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  1. 新宿区議会 2013-06-12
    平成25年  6月 文教子ども家庭委員会-06月12日−04号


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    DiscussNetPremium 平成25年  6月 文教子ども家庭委員会 - 06月12日-04号 平成25年  6月 文教子ども家庭委員会 - 06月12日-04号 平成25年  6月 文教子ども家庭委員会           文教子ども家庭委員会記録 ◯日時    平成25年6月12日(水)午前10時05分開会 ◯場所    第4委員会室 ◯出席委員   委員長   阿部早苗       副委員長  野もとあきとし   理事    桑原羊平       理事    志田雄一郎   理事    えのき秀隆      委員    川村のりあき   委員    佐原たけし      委員    赤羽つや子 ◯欠席委員         なし ◯出席説明員   子ども家庭部長                中澤良行   子ども家庭課長                大野哲男   保育課長                   峯岸志津子   子ども園推進課長               山本誠一   男女共同参画課長               村山 透   子ども総合センター所長            小野英一
      教育長                    酒井敏男   教育委員会事務局次長             小池勇士   中央図書館長                 藤牧功太郎   教育調整課長                 吉村晴美   教育指導課長                 工藤勇一   教育支援課長                 遠山竜多   学校運営課長                 米山 亨 ◯議会事務局職員   主査                     浜野智子 △開会 午前10時05分 ○阿部早苗委員長 おはようございます。  ただいまから文教子ども家庭委員会を開会をいたします。  まず、本日の進め方についてお諮りをいたします。  最初に、視察についてお諮りをします。  次に、議事に入りまして、第58号議案、第59号議案、第60号議案、第62号議案及び第53号議案について一括議題とし、順次理事者から説明を受け、質疑を行います。その後、報告を4件受けます。そして、次の委員会通知し、散会といたします。  なお、議案の質疑ですけれども、第58号議案 新宿区保育所条例の一部を改正する条例について、委員から修正案が提案をされております。この質疑ですけれども、最初に第58号議案の質疑、そしてこれに関連して24陳情第26号の陳情の質疑を、最初にあわせて行います。その質疑が終了した後、修正案の説明を受け、質疑を行う。  以上のような順序で進めたいと思いますけれども、これに御異議はないでしょうか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○阿部早苗委員長 それでは、そのような進め方で進行させていただきます。  最初に視察についてお諮りをいたします。  視察の日時は、6月26日水曜日午前10時です。  視察の場所は、戸山第一子ども園、そして子ども総合センターです。  行程については、委員長一任とさせていただきたいと思います。  このような方法で視察を行いたいと思いますが、よろしいでしょうか。      〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○阿部早苗委員長 それでは、6月22日、このように視察をさせていただきます。  続いて、議事に入ります。  議案の説明を理事者からお願いいたします。第58号議案 新宿区保育所条例の一部を改正する条例の説明をお願いいたします。 ◎(子ども家庭部長) それでは、第58号議案 新宿区保育所条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。  この条例は、(仮称)国立国際医療研究センター保育園が11月に開設されることに伴い、戸山第三保育園を廃園する必要があるため、所要の改正を行うものです。  お手元の第58号議案の新旧対照表をごらんください。  新旧対照表の2ページに記載のとおり、新宿区立戸山第三保育園の名称及び位置につきまして削除するものです。  附則として、この条例公布の日から起算して6月を超えない範囲内において、新宿区規則で定める日から施行します。  提案理由ですが、新宿区立戸山第三保育園を廃止する必要があるためでございます。  御審査のほど、よろしくお願いいたします。 ○阿部早苗委員長 失礼しました。第59号議案 新宿区子育て支援施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例、第60号議案 新宿区学童クラブ条例の一部を改正する条例、この2件についても報告をお願いします。 ◎(子ども家庭部長) 続きまして、第59号議案 新宿区子育て支援施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。  この条例は、1つ目に、新宿区立北新宿第二児童館新宿区立北新宿子ども家庭支援センターとすること、2つ目として、新宿区立本塩町児童館及び新宿区立北山伏児童館の管理を指定管理者に行わせることに伴い、条例の一部改正を行うものです。  新旧対照表の3ページをごらんください。  別表第1について、新宿区立北新宿第二児童館の項を削除し、2ページの子ども家庭支援センターに新宿区立北新宿子ども家庭支援センターを加えます。子ども総合センターを含め、区内で5カ所目となる子ども家庭支援センターを設置することにより、虐待防止への取り組みを含めた子育て支援の充実を図ってまいります。  次に、別表第2について、新宿区立本塩町児童館及び新宿区立北山伏児童館の管理を指定管理者に行わせることに対して所要の改正を行うものです。指定管理者の導入は、平成26年4月1日からとなります。  新旧対照表の5ページをごらんください。  別表第3は、指定管理による児童館を定めていますが、新たに新宿区立本塩町児童館及び新宿区立北山伏児童館を加えるものです。  附則として、この条例平成26年4月1日から施行します。  附則第2項として、新宿区立北新宿子ども家庭支援センターの利用申請等に関し必要な行為は、施行日前においてもできる旨を規定いたしました。  附則第3項では、指定管理者の公募のその他の指定に関し必要な行為は、施行日前においてもできる旨を規定いたしました。  附則第4項として、本塩町児童館などについて、改正前の条例により受けた利用承認は、施行日以降の利用に関する承認とみなすことを規定いたしました。  附則第5項として、新宿区立学童クラブ条例の別表第1、北新宿第二学童クラブの項中、実施場所について、新宿区立北新宿子ども家庭支援センター内に改める改正を行う旨を規定いたしました。  提案理由ですが、新宿区立北新宿子ども家庭支援センターを設置するとともに、新宿区立本塩町児童館及び新宿区立北山伏児童館の管理を指定管理者に行わせる必要があるためです。  続きまして、次に第60号議案 新宿区学童クラブ条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。  この条例は、本塩町学童クラブ、北山伏学童クラブ、薬王寺学童クラブ、北新宿第二学童クラブにおいて新たに利用時間を延長することに伴い、所要の改正を行うものです。  新旧対照表の7ページをごらんください。  別表第2の延長利用できる学童クラブについて、本塩町学童クラブ、北山伏学童クラブ、薬王寺学童クラブ、北新宿第二学童クラブを加える改正を行うものです。  附則として、この条例平成26年4月1日から施行します。  なお、附則第2項は、公布の日から施行いたします。  附則第2項として、改正前の条例により受けた利用申請及び承認など、必要な手続については、施行日前においても行うことができる旨を規定いたしました。  提案理由ですが、本塩町学童クラブ、北山伏学童クラブ、薬王寺学童クラブ及び北新宿第二学童クラブにおいて、延長利用をすることができることとする必要があるためです。  以上で、第59号議案、第60号議案の説明を終わらせていただきます。御審査のほど、よろしくお願いいたします。 ○阿部早苗委員長 続いて、第62号議案 新宿区立の小学校中学校及び特別支援学校の非常勤の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例について、説明をお願いいたします。 ◎(教育委員会事務局次長) それでは、第62号議案でございます。新宿区立の小学校中学校及び特別支援学校の非常勤の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例でございます。  お手元の新旧対照表のほうをごらんいただきたいと思います。  この議案につきましては、都立学校学校医、学校歯科医及び学校薬剤師公務災害補償に関する条例、これは東京都条例でございますが、この一部改正にあわせまして介護補償の額及び補償基礎額の改定を行うものでございます。  第13条2項中(1)でございますが、これにつきましては、常時介護を要する場合ということで、金額について下線の部分が引いてございます。10万4,530円から10万4,290円になるという見方でございます。  (2)につきましては、常時介護を要する場合で、親族等による介護を受けた日があるときということで、金額的には5万6,720円が5万6,600円に。  (3)のところでは、随時介護を要する場合ということで、5万2,270円が5万2,150円に。  (4)、こちらは随時介護を要する場合で親族等による介護を受けた日があるときということで、金額的には2万8,360円が2万8,300円と、それぞれ改定するものでございます。  次に、別表(第5条関係)でございますが、こちらは補償基礎額の改定となってございます。金額につきましては表記のとおりでございまして、この補償基礎額につきましては、平成24年の東京都職員給与改定、これに基づいて算出した結果でございます。  施行日につきましては平成25年7月1日。  経過措置の附則第2項でございますが、施行日前の支給すべき事由が生じた介護補償については改正前の規定を適用するというもの。  また、附則3項では、改正後の条例別表の規定は適用日、平成25年5月1日以降に支給すべき事由が生じた補償及び適用日前に支給すべき事由が生じた傷病補償年金等で、適用日以降の期日について支給すべきものの補償基礎額について適用するものでございます。  提案理由でございますが、公立学校学校医、学校歯科医及び学校薬剤師公務災害補償基準を定める政令の一部を改正する政令等の施行に伴い、補償基礎額及び介護補償の額を改定する必要があるためでございます。 ○阿部早苗委員長 ありがとうございます。  続いて、第53号議案 平成25年度新宿区一般会計補正予算(第4号)中、歳出第6款子ども家庭費、歳出第10款教育費について説明を受けます。  まず、歳出第6款子ども家庭費について、子ども家庭部長お願いします。 ◎(子ども家庭部長) それでは、第53号議案 平成25年度新宿一般会計補正予算(第4号)中、歳出第6款子ども家庭費について御説明申し上げます。  補正予算書の22ページをお開きください。  第6款子ども家庭費、第1項子ども家庭費、いずれも補正予算額がは195万1,000円の増額でございます。  第1目子ども家庭総務費、補正予算額は195万1,000円の増額でございます。これは、中央図書館移転後の活用方針に基づき、介護保険施設及び私立認可保育園を一体的に整備するための事業者選定に要する費用を計上するものです。  以上で、平成25年度新宿区一般会計補正予算(第4号)中、歳出第6款子ども家庭費の説明を終わります。御審査のほど、よろしくお願いいたします。 ○阿部早苗委員長 続いて、歳出第10款教育費について、教育次長、お願いします。 ◎(教育委員会事務局次長) それでは、予算説明書の26ページをお願いいたします。  第10款教育費、補正前予算額100億6,850万9,000円、補正予算額2,092万8,000円でございます。  第4項特別支援学校費、補正前予算額1億5,937万6,000円、補正予算額850万5,000円でございます。  第1目特別支援学校費でございますが、補正前予算額1億5,937万6,000円、補正予算額850万5,000円でございます。これは、平成25年度実施予定の新宿養護学校の屋外避難設備増築工事に伴いまして、エレベーター遮熱性能の扉改修工事が必要になったため、工事に係る経費を計上するものでございます。  引き続きまして、第7項図書館費でございます。補正前予算額が16億1,672万円、補正予算額1,242万3,000円でございます。  第2目図書館建設費、補正予算額1,242万3,000円でございます。これは、現中央図書館の敷地に建設を予定してございます(仮称)下落合図書館設計委託に係る経費を計上するものでございます。なお、(仮称)下落合図書館につきましては、平成28年度開設を目途としてございます。  以上で説明を終わります。御審査のほど、よろしくお願いいたします。 ○阿部早苗委員長 お疲れさまです。  以上で5件の議案の説明は全て終了しました。  これから、一つずつ議案の質疑を行っていきたいと思います。  まず最初に、第58号議案 新宿区保育所条例の一部を改正する条例について質疑を行いますが、これに関連する陳情が継続審査となっております。委員会のメンバーが改まりましたので、ここでもう一度、事務局に読み上げていただきたいと思います。よろしくお願いします。      〔書記朗読〕 ○阿部早苗委員長 署名は、本日までに合計で5,162名分寄せられているそうです。5,162名分の署名が寄せられております。  それでは、第58号議案並びに24陳情第26号について、あわせて質疑を行います。御質疑のある方はどうぞ。 ◆川村のりあき委員 今回、保育所条例の一部を改正する条例ということで、戸山第三保育園を廃止をするという条例が出てございます。これから、質疑もさせていただきますけれども、私ども代表質問で、戸山第三保育園、これは待機児童が今、本当に深刻な中で、戸山第三保育園、今廃止するべきではないということで質疑もさせていただいたところです。  まず、陳情ということで、区民の皆さんからのお声が届いていますので、これに沿ってお伺いしたいんですけれども、文字どおり待機児の解消と戸山第三保育園の存続を求める陳情ということで、5,162人の方が、ぜひ存続をということでお声をちょうだいしています。これは、平成24年に出されているものですので、その後、新宿区も待機児解消対策ということで、せんだっても御報告ありましたけれども、取り組みをしてきていただいておりますが、そこら辺の取り組みについて、かいつまんでお伺いしたいと思います。 ◎(保育課長) 陳情にありますとおり、待機児解消対策、特に本年の4月入園の申し込みの状況を受けまして、非常に区は切迫感を持って緊急対策を打ち出させていただきました。追加の対策として300名というのを、牛込箪笥地域を対象地域として設定させていただきました。その趣旨というのは、待機児の姿というのも待機の状況というのも、非常に地域ごとの特性がございまして、牛込箪笥地区に関しましては、数もさることながら、待っていらっしゃる方の切迫度合い、いわゆる保育でいうところの保育園の入園の際の調整指数が最高点に達してもなお、しかもゼロ歳でもなお入れないという状況が発生したことを受けまして、遅くとも来年4月までには300名以上の定員拡大をしたいということで緊急対策を打ち出させていただいているところです。  その中で、今回の戸山第三保育園の廃園ということが、非常に廃園という言葉が違和感を持って待機児解消対策ということで、言葉だけを捉えてしまうと違和感を持って受け止められるかと思いますが、地域ごとの分析の中で、非常に戸山地区というのは、今はお子さんというよりも非常に高齢化が進んだエリアです。なおかつ、地区内の未就学児のお子さんに対する保育所定員割合というのも、区内の他地域、例えば先ほど申し上げた牛込箪笥エリアと比べると2.5倍程度の定員枠があるという地域になります。  そういった中で、こういった地域上のミスマッチも解消しながら、全体としての底上げをしていきたい、全体としての環境整備を考えていきたいということで、その一環として、今回の戸山第三保育園を廃園し、医療センターの中へ移行して、施設内を拡充するという対策をとらせていただいているものです。 ◆川村のりあき委員 私ども、代表質問の際、雨宮議員のほうからも意見ということで、最後申し上げたように、新宿区待機児童対策ということで、区長先頭に熱心に取り組んでいただいているということは、先ほどお話ありました待機児童解消緊急対策ですか、これ、私ども認可保育園中心にということで、この間申し上げてきたところですけれども、園庭とかいろんな問題はありますけれども、やはり箪笥地域という非常に待機児童が多い地域で、タイムリーにこういう対策をとっていただいているということは、非常に高く評価させていただいているところです。
     その上でなんですけれども、やはり先ほど箪笥地域と、緊急対策地域と、この戸山第三保育園がある地域は、非常に待機の状況が違うんだと、指数の状況も違うんだというお話もございました。けれども、待機児童ということで、代表質問でも質問させていただいた中で、待機児童がどれだけいるかということで、状況も伺いましたが、新宿全体の中で、やはり待機児童というのは考えなければいけないということがあると思うんですけれども、箪笥地域と、若松地域の差ということでお話がありましたけれども、じゃ、全体の平均値というのはわかりましたが、ほかの地域の状況というのはどのようになっているんでしょうか。 ◎(保育課長) 客観的数字として、保育園の配置等々見ていただければわかるように、落合地域認可保育園は足りない場所であるという認識をしています。  新宿の特性として、区の中央部は比較的認可保育所認証保育所も多く集まっている地域です。ただ、保育園の特徴として、やはり安心して小さなお子さんを抱っこするなり、ベビーカーなり、あるいは自転車なりで送迎するというのは、やはりエリア、幾ら何でも2キロも離れたところへというのは、基本的に、きちんと保育サービスを提供していることにならないなという認識をしておりますので、安心して通える近隣の地域の中で、保育サービスを受けられるような環境をと考えています。  今回の、その戸山第三保育園に関して申し上げれば、来年の4月には東戸山子ども園も開設します。戸山地区では、さらに医療センターの定員拡充にあわせて、さらに来年の4月には東戸山子ども園で157人のうち110名は保育に欠けるお子さんの定員枠も発生します。そうした中で、戸山第三保育園の現在の保育スタッフ、新宿区保育士というのも非常に貴重なマンパワーですので、新宿区保育士はほかのエリアでの子ども園化等々で定員拡充していますので、ほかのエリアのところで保育士のほうも拡充しています。  区は、この間、民営化を幾つか進めてきましたが、一貫して、新宿区で採用している保育士の数もふえておりますし、保育士の定数も10年間一貫してふやし続けています。ですから、公立保育園ないしは子ども園として見ている定員枠も、確実にふやしてきているといった中で、地域ごとにきちんとミスマッチがないような配置をしていきたいということで考えております。 ◆川村のりあき委員 ほかのエリアのお話、そこでマンパワーを、保育士も減らさずに、そういうふうに配置をしていくという考え方というのは、私は悪くないことだと思いますし、新宿がその保育士を減らすということは、当然しないで、そうやってマンパワーを厚くしていくと、こういう考えにつきましては、やはり今後とも堅持してやっていただきたいと思っております。  それを評価させていただいた上でのお話ということになるわけですけれども、実際、例えばですけれども、医療センター内、国立国際医療研究センター内に移行するということでは、定員が拡充する。17名だったと思いますけれども、そのほか、110名分ですね、東戸山子ども園のところでも定員枠が拡大できるということですけれども、この年齢別の内訳というところではどのようになっていますでしょうか。 ◎(保育課長) 今、緊急対策で公募している事業者については、具体的な定員設定を、まだ協議中ですけれども、今般4月1日現在の1歳の待機児童というところに、非常に私たち課題だと思っているんですが、1歳児枠の待機児童数が81名でしたので、当然、それを超える、1歳だけを見てもそれを超える定員枠ということを目標にしています。  したがって、その持ち上がり、それからゼロ歳枠等々も、そこの1歳をきちんと確保した中で考えていきたいと考えております。 ○阿部早苗委員長 保育課長質問の趣旨は、東戸山子ども園と国立国際医療センターで定員が拡大するけれども、それを合わせて、各年齢で何人ずつふえるのかという質問だったんですけれども。 ◎(保育課長) 東戸山子ども園はゼロ歳の保育に欠けるお子さんの枠で、ゼロ歳が12名、1歳が18名、2歳以上が20名ということになっております。  それから、戸山第三保育園につきましては、1歳児のいわゆる増分ですね、ゼロ歳が6、1歳が8、2歳が6、3歳が5、4歳が6、5歳が6ということになっております。 ○阿部早苗委員長 17人を超えてしまいますが。 ◎(保育課長) 失礼しました。つくし、今はつくしという名称ではありませんが、院内保育所のお子さんが、そのうちゼロ歳と1歳については院内保育所のお子さんが入ってくる部分も含めてということになります。  ただ、院内保育所のお子さんが何人入ってくるかという定数は、今のところ、まだ確定しておりませんので、この内訳の中に院内保育所のお子さんが入ってくるということになります。 ◆川村のりあき委員 内訳についてはそのようになるということで理解はできましたし、今、戸山第三で待機している方、入りたくて待機している方というのも、5月1日のところでの資料はいただいているんですが、ここの近隣の保育園の待機児のお子さんを数えてみても、ここの、いわゆる今回の定員拡充と、その東戸山子ども園というところで、どれだけそこの待機児解消ができるのかというところ、あといわゆる認可としての待機、認可保育園に入りたいという意味の待機ということのほかに、認証保育所に入られている方で、認可保育園に入れるものであれば入りたいということの旧定義の待機という意味もあると思うんですが、そこら辺の動向についてはどのように把握されていますでしょうか。 ◎(保育課長) 戸山第一から第三保育園の特徴といたしましては、エリア外から、近隣の保育所に入れなくてエリア外から入っていらっしゃる方が多いというところが特徴であります。当然、地域柄そういうことになるんですけれども、ですので、近隣で入れなかったエリア外の方たちが、きちんとエリア内でおさまれば、当然、戸山第一から第三、戸山地区の保育園が一番自分たちにとっては便利なんだという保護者の方に対しては、当然、その分の枠は適正に広がってくれるものというふうに期待をしています。 ◆川村のりあき委員 考え方としてはわかるんですけれども、ちょっと数字の上での根拠というのは、ちょっと今の答弁だとわかりづらかったかなと思います。  今のエリア内、エリア外というふうなお話もありましたけれども、やはり整備率が高いというのは裏を返せば、そういったエリア外からの方が多いということにもなってくるとは思うんです。いずれにしても、今待機している方、本当にもう切実な状況だと思うんですけれども、私は後段、条例に対して修正の提案もさせていただくところなんですけれども、やはり待機児童がいるという現状のもとでは、この保育園を廃止をするということではなくて、規模は同規模のものということでなくてもいいとは思うんですけれども、やはり今待機している方が、ここに保育園があることによって入りたいという希望があるかどうか。ことし、ニーズ調査をしていく年ということもありますけれども、そこの待機している方に対しての、今の保育園に、戸山第三保育園、存続できれば入りたいという方も、私はかなりの程度でいらっしゃるんじゃないかと思うんです。そういう意味の意向の調査というのもしてもいいんじゃないかと思うんですが、そこら辺の細かい、今待機している方の状況というのはどのようになっているか、把握している内容をお伺いしたいと思います。 ◎(保育課長) 今、待機している方の状況を、認証保育所に預けていらっしゃるのかとか、待機している方の状況、預けている場所、それから条項は細かく、毎月の入所判定会議にかけますので、毎月地区担当が数百人からの方たちの状況は逐一把握して、まめにお電話で状況等も把握しながら対応しているところです。  それで、この戸山地区の戸山第三保育園に関しましては、ことしの4月から委託という形で11月の開設までつながせていただいているところですが、区の職員につきましては、当然いろんなところに異動という形で定員拡大した保育園、子ども園なりで頑張っていただいています。  それから、今委託事業としてやっていただいている法人、11月から国立医療センター内保育園の実施法人に、今委託しているところですけれども、そこのスタッフも、今から137人分のスタッフで対応しているところです。  現実的な話、戸山第三保育園、あるんだからそのまま残しておけばいいじゃないかということで申し上げますと、当然、そこには人的資源その他財源等々を投入するわけですね。その人的資源と、いわゆる人、金の部分、ものの維持管理もありますけれども、じゃ、その待機児対策として、つぎ込む先がそこなのかと。ということで、今回の緊急対策で、エリアで緊急対策を中心にということで、追加の対策もさせていただいているわけなので、区全体として、みすみすということではなく、全体の中で、できる限りのことはさせていただいている、その中の一つの現象として、こういうことが、今回廃止条例という形で出てきているということで御理解いただきたいと思います。 ◆川村のりあき委員 区としては、そういうことで取り組んでいるという中で、御理解いただきたいということなんですけれども、待機児を持っている保護者の方、またこれから子育てをしようという世代の人たちにとってみれば、これは素朴な疑問といいますか、考え方として、やはりこれだけ新宿区待機児童解消緊急対策という中では、民間の物件を活用して、そうしてまでつくっていこうということで取り組んでいるという中で、戸山第三保育園、陳情者の方の話の中にも出ているように、これだけ立派な園庭もある、非常に環境のいいところ、ここをなくしてしまうということではなくて、先ほど私も申し上げましたけれども、同じだけの施設を維持しろというふうなことでないという考え方でもできると思うんですよね。例えば、この間で言えば、新宿区では保育ルームですとか、あるいは分園型の保育園ということで取り組みもしてきたわけですけれども、やはり、特に今大変なのは低年齢児という中で、そこに特化することも含めて、やはり緊急対策を今している中で、やはり待機児童を解消する、本当に努力の中で、もう一歩決断していただくことが必要じゃないかなと思うんですけれども、その点についてはいかがでしょうか。 ◎(保育課長) 保育園の廃園という、非常に歴史と愛着もある、私も保育課長としておつき合いのあったところですので、非常に哀惜の念もありますけれども、ただ、地域保育課題ということを本当に客観的に分析させていただくと、このエリアの若松管内のお子さんということで、例えばそこまで枠を広げて考えたといたしましても、そこのお子さんの数の保育ニーズを明らかに超える定員数が既に確保されているというエリアがここにあり、一方で、遠く及ばない地域がありという中では、そこは、繰り返しになりますが、人的資源社会資源も適正に必要なところに必要な資源をということは、それは行政の責務だと思います。  それから、保育ルームということでは、ここは地区地区の状況を見ながら、スポットで余り大きな話しではなくて、ここにちょっとぽこっとあくところがあるよねみたいなところに、きめ細かく穴を埋める形で埋めていきたいと考えておりますので、それはごくごく小さな規模で、19名以下ということになりますから、そういったことで考えていきたいと思います。  例えば、第三保育園の跡地活用については、違うプランも行政としてはあるということを踏まえて、その活用については保育ルームということでは考えておりません。 ○阿部早苗委員長 そのほか。 ◆赤羽つや子委員 まず初めに、今は区内全体に待機児童、散らばっているという見方もあるんですけれども、基本的にかなり箪笥地域に集中しているという特徴もあるんですけれども、その箪笥の出張所管内で待機されているお母さん方お子さん方、今百何人いらっしゃると思うんですけれども、今どのような、4月からの育休明けの、入れなくて、現実に自分は仕事があってという場合で、今どんな状況で、そのお母さん方、お子さん方がいるのか、ちょっと御説明いただけますか。 ◎(保育課長) 例えば、箪笥地域がこんなに待機児が切迫していると言いながら、数だけ、待機児童定義に沿った数だけで言うと、そんなに突出してほかのエリアから多いことにはならないんです。  なぜかというと、とてもどこかに預けていないではいられないので、それは箪笥地域の特徴です、必ず認証保育所なり、かなり高い認可外の保育施設なりに預けたり、育休を延長していらっしゃるという方がほとんどです。  指数でいくと、両親とも、いわゆるフルタイム外勤だと20点、20点で40点、これが通常最高得点という言い方をするんです。満点という言い方をするんですが、さらに加えて認可外の保育施設で何とかつないでいるというと、2点加点されるんですが、その42点の方が入れないという状況が生まれているのが、箪笥地域の特徴です。 ◆赤羽つや子委員 この陳情は随分もう議論し尽くされたと言って、私はたまたま今回、文教は2年ぶりですけれども、ちょっと福祉から遠のいておりましたので、この陳情がるる審議されることに立ち会っていなかったので、今回、5月、そして6月付けで世話人代表の方からの要望書も読まさせていただきまして、こういう要望書を見ると、やっぱりある意味では待機児解消の中で、この廃園はいかがなものかという視点と、あとこの保育園という、公立保育園って、やっぱり乳幼児教育教育施設がなくなるということの大きさ、小学校の統廃合もそうなんですけれども、例えばここでこっちに新しいのつくるから、こっちからこっちへどうぞというようなわけには、なかなかいかないんですよ。やっぱり心情的なもの、環境もいいし、ここで子どもたちが就学前まで育ってきたというものが、文脈の中で切々とあるんですよね。こういった部分の思いというのは、やっぱり無視できない。だから、やっぱり乳幼児教育をリストラクションすることの困難さというのがあるなと。しかしながら、でも、私自身も、ことしも12月から1月の産休明けの申し込みのときに、私は落合のほうの担当の委員なので、もう10人近いお母さん方と、入園申し込みに立ち会いまして、それ、何とかこの4月の産休明けに、例えばゼロ歳児にしても、1歳児にしても入れるように立ち会ったわけなんですよ。新宿区の入園係というのは、その担当地域が決まっていて、横浜市のも、つまりコンシェルジェ並みの度量がある職員がちゃんと配置されていまして、これ、テレビが入っているから言うわけじゃないんですけれども、きちんとしたことが、もう数年前からあっていて、その中で、さまざまやりとりをして、それで、例えば私なんか落合地域だけの申し込みではなくて、少し幅を広げて戸塚地域に踏み込んでね、新園ができるのなら新園ということで、3つと言わず、4つも5つも6つも保育園を書いて、子ども園を書いてということで、かなり新宿区保育入園係は、そうした部分では一人ひとりのお母さんとか子ども、家庭に向き合って、相当努力されて、事前段階の段階で、やっぱりこの待機児が出ないように、ミスマッチが起こらないように、少しずつ、例えば遠くても、少しでも、やっぱり4月から入れるということを担保できたほうがいいということで、もう粘り強く、お母さんにもお父さんにも話をしている場面を、私は何度も遭遇していました。  そういう中で、でもやっぱりそうは言っても、ゼロ歳児や1歳児の小さな子どもを抱えたお母さん方が、こういった、きょうみたいな雨の降る日とか寒い日もある中で、そう遠くには預けるのは難しいという現状があるんですよね。  そうしたときに、やっぱり新宿って、落合とか大久保とか、この戸山もそうですし、箪笥もそうですし、結構多面的な部分ということもありまして、やはり今言った箪笥はある程度、印刷会社なんかから急遽マンションが建って、それでニューファミリーがどっと引っ越してきて、それも大体フルタイムワークとか専門職みたいな方がということで、私も現場の様子を聞いていると、そういう方が多いので、やっぱりかなり今も厳しい状況の中で、本当は認可保育所に、当然入ってしかるべき人たちが、やっぱりそういう綱渡りをしているというところでの部分で、だけれども、新宿区の区長はその現状をしっかりわかった上で、かなり5月の臨時議会でも補正予算を上げて、今こうやって、もう刻々と進んでいるわけですよね。ですから、私はね、ふだんですと、この陳情者のお気持ちもわかるし、そのお気持ちもお酌みしたいということもあるんですけれども、やはり、新宿区の中山区長の区の行政の最重要課題として、今待機児解消を掲げていて、それでいろんなそうした現場の意見があるけれども、かなり行政技術というか、行政判断としてはかなり難しい判断をされて、地域事情を解決したんだなということを、やっぱりかなり苦しい、そうした今回の陳情者の思いも決してわかっていなくはないと思うんですよね。ですけれども、やはり横には、この戸山の隣の地区ですよね、箪笥というのはね。そこには困っているお母さん方がいるということを、やっぱり行政的にはもう無視できない現状ですので、その辺も、私たちとしては陳情の人たちのお心もわかりますけれども、だけれども、やっぱり行政の待機児解消をどういう難しい政策技術を使って進めていくかということになりますと、やっぱり、これ、今の区の緊急対策を、私たち議員としては全面的に応援をしていくのが、一つ筋だなと思いますし、その辺もぜひ、この陳情者の方々に御理解をいただくということもどうかなと思うんですね。やっぱり現実的には、なかなか保育の場で変化を受け入れるというのは難しい部分もあるので、気持ちもわかるんですけれども、やっぱり都内の場合は特に、私なんか専門家じゃないので、課長のほうがいいと思うんですけれども、都内の場合、やっぱりその地域事情によってかなり保育事情が違うという部分で、その辺の同じ区内、地域単位で見きわめていかなくちゃいけないということで、難しさがあるということで、その辺をもう一回、ちょっと課長、御説明いただけますか。 ◎(保育課長) 大変失礼いたしました。  新宿の町の多様性ということで、非常に大久保地域外国人の御世帯の方が多いですし、あるいは商店街中心で自営の保護者の方が非常に多い新宿第二保育園とかのエリアもあって、保育ニーズも、お迎えが立て込む時間帯も保育園によって全く異なりますし、そういった新宿の多様性を活かして、例えば公立保育園であっても、人並みに同じ保育をするのではなくて、地域の人に愛されて、地域の人に大事にされる保育園でということは、園長会等々でも言っております。  そういった中で、非常に送り迎え、子どもの送迎、それから延長保育、朝連れて来る時間の早さというのは、やはり突出して、落合地区、それから今言っている箪笥地域は、早番それから遅番の対応も、非常に朝から二けた台のお子さんが夜遅くまでいる状況です。  そういった中で、保育士たちの配置についても、そういったことも考えながらやりますし、あと何と言っても、この陳情の中にもあります認可保育園でという認可保育園の御要望、それから1歳児枠の確保というところで、そういうことを踏まえまして、今回の緊急対策でも、新しい認可保育園については1歳児からの定員設定にしますとか、あとはスマート保育に関しましては、その地域の状況を見て、認可保育所の整備状況と両にらみしながら、あわせて整備していきたいということで、地域ごとの工夫をしていくということになるかと思います。 ○阿部早苗委員長 よろしいですか。  そのほか、御質疑のある方。 ◆野もとあきとし副委員長 私も、保育園の入園に関しましては、共働きのお父様お母様、また母子、父子家庭の方、また多世代の方で家族でお仕事をされていらっしゃる方ですとか、さまざま御相談を受けておりまして、本当にそれぞれ保育園に入園をしたいという御希望が強いことを実感しております。  こちらの陳情の中にございますが、理由の中で、ゼロ歳児枠で入園しなければ入れなくなっているということも、本当に切実な思いかと思います。  これまで、陳情に関しまして、さまざまな議論ですか、もう既に御説明が何度もされているとは思いますし、また本日も1歳児枠をしっかりと充実させていくということがございますけれども、このゼロ歳児枠で入園するために、例えば育休が本当にとれるのにやめちゃったりですとか、そういう具体的な状況認識はされているのかお伺いしたいと思います。 ◎(保育課長) 保育園の、いわゆる保活のために育休を切り上げてまでゼロ歳入園したかという、その具体のアンケート調査は、昨年、一昨年、東京都社会福祉議会のアンケート調査、それから北区でアンケート調査をして、いずれも驚くほど似た数字で、48.6%あるいは48.4%という数字で、そうですというお答えが出ています。  新宿として、そういう具体の項目を設定したアンケート調査はしておりませんでしたので、このたびのニーズ調査の中では、来月からニーズ調査を実施しますが、具体の項目を設けて設問はしていきます。ただ、その実態の入園事務の中で、1件1件のケース、申込者、ことしは1,500名の新規申し込みありましたが、その保護者の方の状況を聞き取りしている中では、区の職員の持っている感覚としても、非常にそういう事例があるというのと、あと我が新宿区の区内の、新宿区職員保育園に入園するために、育休を切り上げて、保育課の職員にもいますけれども、ゼロ歳でという職員は多くいるというところはつかんでおります。 ◆野もとあきとし副委員長 次にお伺いしますが、理由の中にあります認証保育所など認可外の施設は、保育料が高くというようなところがございます。認証保育所、また認可外、また認可につきまして、この保育料の違いについて、こちらも非常に、お父様お母様方からお話をいただいているところでございますし、また私たち公明党といたしましても、負担軽減のためにこれまでも取り組ませていただいておりますが、この、こちらの理由の中にある認証保育所などの認可外の施設保育料が高いということに関しましては、区としてどのような考えを持って取り組まれているのか、確認をさせていただきたいと思います。 ◎(保育課長) 認証保育所の整備に当たっては、都の補助金、区の補助金で整備される施設ですので、保育料は低廉に抑えるようにというところの指導は、当然させていただいていますが、目安としては、高くても8万円までということで設定していますが、ほとんどの認証保育所、堂々と高い設定をしているところ、若干ありますけれども、5万円台、5万円、6万円、7万円というところで、新宿区が区の独自の助成として、ゼロ歳であれば3万円、ゼロ歳、1歳が3万円の保育助成ということで、保育料の助成をしています。それで、差し引きで、おおむね4万円5万円までにはならないような、3万円ないし4万円ぐらい自己負担になるようなことで配慮をして、新宿区の独自の助成もしています。今般の認証保育所の支援の、今後どうしていくのかというところでは、今回の緊急対策認可保育所中心でやらせていただいておりますけれども、認証保育所についても、認可化できるところはということで、認可化の方向で、今事業者を誘導していきたいと考えているところです。 ◆野もとあきとし副委員長 わかりました。  収入の中で、特に新宿は家賃が高いということもありまして、その家賃も1,000円、また5,000円違うと年間どのくらい違うか、そういう計算の中でやりくりをされて、また食事ですとか、さまざまなことの中で、やはり数千円の差も、非常に大きいですから、そういったことも考えて、この保育料についても取り組んでいただきたいと思います。  最後にお伺いしますが、説明の中に、2キロという、大体2キロぐらいの通う、一応、そういう話が出ていましたけれども、私が御相談を受けた方は、他区にもともとおりまして、家庭の事情があって新宿の親元に戻ってきたと。それで、1歳と3歳の子どもがいて、その父子家庭のお父さんですけれども、自転車で他区まで通っていたと。体育会系のお父様で、体力には自信があるという方で、しかしながら、やっぱり自動車が通ったりだとか、さまざま、雨の日もあったりですとか、大変心配をして、御家族地域の皆さんも、本当に大丈夫かなというふうな件がありまして、先ほどの2キロぐらいということに関しては、その保護者の方の体力もありますし、状況もありますし、ケースバイケースかと思いますけれども、基本的には、この2キロ、また雨の日、交通事故、いろんなことを含めて、保育課としてどのような形でお話しをされているのか、お伺いしたいと思います。 ◎(保育課長) すみません、私の説明が、ちょっと不手際だったようで、2キロは遠いんじゃないかと。2キロも離れているような保育園じゃないとということではなく、そういう事態は解消したいという趣旨で、先ほど2キロという事例を挙げました。ですので、2キロは当然遠いと考えています。やはり、お子さん連れで10分15分のところなのかなというふうに考えておりますので、具体的に、地域によって交通事情、例えばたまたまバス便があるとかいうところは、また違いますけれども、2キロでは幾ら何でも遠いという考えで、今回の緊急対策等々は編成させていただいておるところです。 ◆野もとあきとし副委員長 わかりました。  先ほどのお父様は、その後、都営住宅に当たりまして、希望された保育園の近くに当たったものですから、そういったことで解決しておりますけれども、こういったこともありますので、よろしくお願いします。  質問は以上です。 ○阿部早苗委員長 そのほか、御質疑のある方。 ◆川村のりあき委員 先ほどの質疑の中で、ちょっと気になることがあったので。保育ルームにこだわるわけではないんですけれども、戸山第三保育園の活用というふうな中で、私どもは代表質問でも、今の定員のままでということではなく、規模を縮小してでもということで申し上げてきたところなんですけれども、いわゆる箪笥管内緊急対策地域なわけですけれども、そこは認可保育所をつくると、4所をつくるということで計画進められているんですが、多分保育ルームについては、なかなか今そういう保育ルームに適合する物件というのも、なかなか厳しいという中で、具体的にどこに設置するかというのは、多分物件ありきの話になっていると思います。  そういう中で、若松地域は、多分つくらないということにはならないとは思うんですけれども、やはり具体的に待機児解消を進める上で、物理的な条件のある戸山第三保育園、そこを活用するというのは、私は、例えばこれから高齢者施設を区としてはつくっていこうということでありますけれども、その規模を縮小することも含めて、定員19名ということで、保育ルームであれば、スマート保育であれば、そういう人数でもできるわけですので、そういったことの活用というのも、行政計画の中で判断もできるんじゃないかなと思うんですが、そういうことは検討できないものでしょうか。 ◎(保育課長) 19名の猪瀬知事がスマート保育と言っている小規模の保育所は、平成27年度からの新制度で、地域密着型の保育サービスという介護保険でいうところの地域保育給付というところになって、そこに位置づけなきゃならないということがあって、それは2歳までのお子さんじゃなきゃいけないし、なおかつ19人以下じゃなきゃいけないという縛りがありますので、その施設規模から言うと、100平米で十分というところはあります。  一方、戸山第三保育園、400平米強ありますけれども、本当に何の使う当てもないのであれば、当然そういうこともありますけれども、福祉健康委員会高齢者関係の理事者がいないので、私がどこまで答えていいのかというところはありますが、行政計画ということで申し上げれば、戸山第三保育園の跡地活用に関しましては、戸山団地の高齢化問題に対応できる高齢者サービスをというところで、行政計画、第二次実行計画、それから介護保険の事業計画の中でもカウントされている事業だというふうに認識しています。 ◆川村のりあき委員 行政事業ということでいえば、確かに高齢者の方の対策、これは必要なことだというふうに、我々も考えております。  一方、今、るる御説明もいただきましたけれども、新宿区待機児童対策ということで言えば、非常に積極的に取り組んできていただいた、そういう中で、やはりそういう中でも新宿区、いまだ経験していないほどの待機児童が、今いて、それで来年4月開所する施設もありますけれども、相当早いペースで待機児童がふえていくという中では、この戸山第三保育園を今廃止するべき時期ではなくて、やはり戸山第三保育園については廃止をせずに待機児童対策のために活用していくということが、私は必要なことだろうと思いましたので、意見は述べさせていただきたいと思います。 ○阿部早苗委員長 そのほか、御質疑のある方。 ◆桑原羊平委員 今、お話聞かせていただいていたんですけれども、人的資源、お金とかそういうふうなものが限られた状況で、全体の待機児童の底上げ、特に1歳枠の底を上げているという現状で、なかなかこれから先、代表質問でもさせていただきましたけれども、お子さんが、待機児童がふえるというのは大変な問題かなとは思うんです。私もことしで淀橋幼稚園がなくなってしまうので、確かに寂しいという気持ちもあるんですけれども、どうしても、やっぱり地域全体、新宿区全体として考えていくと、そういうふうに地域的なバランスというものを考えないと、全体のバランスというものが出てくるのもわかるんですよね。1地域だけで、やっぱりもともとあったところというのがなくなるというのは、大変悲しいことだとは思いますけれども、これから待機児童の数を減らしていくなど、これからそういう数字として見えるもので気持ちに応えていただくということを約束はできないでしょうけれども、これから先、人数がふえていくこともあるので。ただ、そういう気持ちで頑張っていくということだけはお願いしたいと思います。 ◎(子ども家庭部長) 皆さんから、いろいろ御意見・御指摘をいただきまして、要は待機児の緊急対策をしっかりやれというところがもともとのところかと思います。そういったところは、私ども、しっかりとこれから先もやらせていただきたいと考えてございます。  それで、きょう御議論いただいております戸山第三保育園でございますけれども、保育課長からもいろいろ説明をさせていただいておりますとおり、もともとが廃園という、ただそれだけの計画ではなく、より大きな保育園のほうに移行するという、そういった計画であるということが1点と、あとその近隣の状況からしても、若松地域という捉え方をしても、来年の4月には新たな子ども園が開設できるというところでは、その地域としても、より定員を拡大し、さまざま病児・病後児保育なども入れというところでは、これまで以上に保育サービスを充実させる、そういった地域であるというところがございます。  そういった中の一連の取り組みの中での一つの過程として、戸山第三保育園の廃園というのを、今回条例上ではお願いしているというところでございます。そういったところは御理解いただければと思います。  また、いろいろ御意見いただいております中で、最近の待機児童の発生状況が大分変わってきているというようなところが、やっぱりあろうかと思います。  そういった中で、先ほどお褒めの言葉もいただいておりますけれども、私どももできるだけ多くの方に適切な保育サービスを御提供できるように、入園に際しての事前の御案内なども相当力を入れてやらせていただいているところでございますけれども、ただ、保護者の方が、皆さんがどこの保育園でも構わないというような、そういったニーズではないんですね。やはり、本当に近くの保育園だけ希望して、そうでなければ待つというような方も、最近は相当多うございます。  そういった中では、本当に身近なところでの保育サービスの提供というのが、今後ますます求められてくるんだろうというふうに思ってございます。  そういったところの転換期におきまして、私ども、そういった地域ごとの状況をさらに細かく分析をしながら、小まめに対応していくということで、これからの緊急対策も進めたいと考えございます。  そういった意味では、今回の戸山第三保育園を廃園するに当たって、その地域待機児童の状況はどうなのか。それは来年4月以降大丈夫なのかというところの御心配があろうかと思いますけれども、先ほど言われた認証保育所に通われているとか、認可保育園のあきがないから、今待っているという、いわゆる旧定義での待機児童の状況などを踏まえたとしても、若松地域は、少なくともそれらの方々を上回る定員の拡大というのは、来年の4月以降、させていただけるというふうに私どもは思ってございますので、そういった意味では、万全の体制をとりながらの今回の条例の提案というところで御理解いただきながら、また御支援をいただければというふうに考えてございます。 ○阿部早苗委員長 そのほか。 ◆志田雄一郎委員 じゃ、意見だけ申し上げさせていただきます。  この陳情書の陳情も読ませていただきましたし、またお手紙も拝見させていただきまして、陳情者の皆さんのお気持ち、私なりにわかっているつもりでございます。そして、今のお話も聞いておりますと、区は切迫感を持ってこのことに取り組んでいるというお話もございました。箪笥地域は、とりわけ切迫度が高いということで、300名以上の定員拡大をするということですけれども、ただ、じゃ、戸山地域がどうかといいますと、医療センター内に定員拡充をして設置をする。それから、東戸山子ども園の開設ということもございますので、私といたしましては、これまで以上の保育サービスの拡充を期待しているところでございます。 ○阿部早苗委員長 そのほか。 ◆佐原たけし委員 それぞれ意見を聞かせていただきました。  私もこの委員会は初めてなので、いろいろと陳情も読ませていただきまして思うんですが、実は待機児童が多くなったというのは、実は新宿区としては大変うれしい悲鳴というか、少子化に伴って各地では大体子どもさんは減少しているというのが現実ですけれども、新宿は子育てしやすいまちということで、大変新宿へ越してくる人が多くなったという、そういう点では非常に、僕はいい傾向に行っているなと思っているんですが、その越してきている方に、間に合わないぐらいの、保育環境が追いついていっていなかったということは、確かにあるのかもしれません。  しかし、ずっと話しを聞いていますと、説明の中でも、決して手を抜いていたわけじゃないし、目いっぱいやっているようにもうかがえます。実は、やはり我々も、行政もそうだと思うんですが、全般を見ながら、やっぱり人と金というものを照らし合わせながら、よりいいサービスを提供していかなくちゃいけないということは十分理解していますので、またその第三保育園がなくなったからといって、どこにも行けないということでもないし、受け皿もできたということで、恐らくその計画が進んでいると思うので、私はサービス向上のための廃園であるかなと思いますけれども、ただ、まだいずれにしろ希望者がいるということですので、万全を期して努力していただきたいと思っています。 ○阿部早苗委員長 そのほか御質疑のある方。  それでは、なければ、以上で第58号議案 新宿区保育所条例の一部を改正する条例並びに24陳情第26号の質疑は終了とさせていただきます。  ここで、川村委員から、第58号議案の修正案が提案されておりますので、説明をお願いします。 ◆川村のりあき委員 第58号議案の新宿区保育所条例の一部を改正する条例につきまして、修正案を提出いたしました。会議規則第68号の規定に基づいております。  内容を御説明いたします。別紙のほうをごらんになっていただければと思います。  新宿区保育所条例の一部を改正する条例に対する修正案。  新宿区保育所条例の一部を改正する条例の一部を次のように修正する。  附則中、「公布の日から起算して6月を超えない範囲内において」を削除する。  提案理由は、新宿区立戸山第三保育園を廃止する時期を変更する必要があるためです。よろしく御審議のほどお願いいたします。 ○阿部早苗委員長 ただいま、川村委員から委員の修正案の提出がございました。これについて、引き続いて質疑を行いたいと思います。御質疑のある方はどうぞ。 ◆佐原たけし委員 ちょっとお聞きしますけれども、この条例は、公布の日から起算して6月を超えない。この6月というのはどういう根拠で。 ◎(保育課長) 医療センターの開設、11月1日に予定をさせていただいているところです。  ただ、医療センターの工事については、2回ほど、一つは東日本大震災、それからあとは設計会社事務処理のミス等々がありまして、2回ほど工事がおくれたという事故がございました。不可抗力の事故も、工事ですので、11月1日に必ずということで、ここで決めてしまうのではなく、1カ月の猶予もいただきながら、ただ、当然現段階で11月1日の開設は何としてもということで、現状進んでおりますが、条例の定めとしては、遅くとも12月までにはということで規定をさせていただければという趣旨でございます。 ◆佐原たけし委員 わかりました。  6月というのは、恐らく周知期間もあるし、準備期間もあるしということなので、わかりました。  私は、川村委員にちょっとお聞きしたいんじゃないんだけれども、やはり、私は期限がないとずるずる、ずるずる行っちゃうと思う。ですから、ある程度大まかな期限をつくるというのは大事なことだなと思っています。 ○阿部早苗委員長 質問ではないですか。  そのほか、御質疑のある方、どうぞ。御質疑はありませんか。 ◆川村のりあき委員 こういう機会をいただいてありがとうございます。  趣旨としましては、先ほどの戸山第三保育園の廃止をするための条例ということが提案されまして、その質疑、陳情の審査の中でも申し上げたように、やはり新宿区待機児童対策、これはそうやって取り組んでいただいているということは評価もさせていただきます。  しかしながら、待機児童の状況、もう本当に一人ひとりのお子さんを抱えている保護者の方、またはこれから新宿で子育てをしたい方、そういう方にとっては、本当に切実な、お子さん抱えている方にとっては毎日が大変な状況の中で、やはりせっかくある施設を廃止をするということではなくて、やはり、私は今待機していらっしゃる方に、待機児になっていらっしゃるかた、新定義、旧定義含めて、こういうところ、戸山第三保育園、こういう場所であったら来られますかということで、先ほど入園係のほうが非常にいい対応していただいているというふうなことございましたけれども、それこそ一人ひとり丁寧に聞く中で、やはりニーズがあるということであれば、私は新宿区が廃止をするという判断でなくて、どういう活用の方法があるか検討して対応するということが必要だと思いましたので、期限を切って、この戸山第三保育園を廃止するということには賛成できないと、こういう立場で修正案を提案させていただいたところです。
     ぜひ、明日、委員会の中でも条例案、修正案が皆さんに認めていただけるようにお願いしたいと思います。 ◆赤羽つや子委員 今の川村委員のお話を聞いていて、一つだけ、提出者のほうに質問させていただきたいんですけれども、新宿区の今回の緊急対策は、今回の第58号議案を織り込まれた上での緊急対策だと思うんですね。ということは、川村委員は、新宿の進めている緊急対策に対しても反対をされているという理解なんですよね。 ◆川村のりあき委員 そういう理解が、どうすればできるか、ちょっと難しいところなんですけれども。  私ども、かねて提案させていただいていましたように、待機児童解消緊急対策の内容、特に私ども認可保育所中心にということで要望させてきていただいたところの中で、4所、私立認可保育所、来年の4月1日までに開設するという決意というのは、非常に新宿区対策、評価させていただいています。また、保育ルームについても、機動的に、なかなか物件探し、御苦労なさっているようですけれども、ぜひ成功していただきたいと思っております。  そういう中で、本当に区長がもともと掲げていらした待機児童をゼロにするという目標、本当にこの間、定員も5年間で1,000名以上受け入れ枠を拡大してきたということでは、本当に大変貴重な取り組みだったとは思います。  その上で、やはりこの、ここの時点に立って、よく廃止をするということではなく、再考すべきではないかということで提案させていただいたところです。  ですから、区の、その対策が反対だとか、そういう考えはございません。 ◆赤羽つや子委員 先ほども何回か申しているんですけれども、新宿区の緊急対策は、この第58号議案の、この計画が前進して、遂行された上で出されたようなものなんですよね。こちらを反対しているということは、多分財源とか人の手配からしてみると、なかなか緊急対策を実行する上で支障をきたすわけなんですよね。そういった部分で、こちらも賛成と提出されて、それで新宿区の緊急対策も賛成って、矛盾がないですか。 ◆川村のりあき委員 多分、区民の方が聞かれれば矛盾というのはないんだと思います。待機児童解消ということで、それを目的に、それは区のほうの行政判断としての廃止をするということは、先ほどの御説明で伺いました。そういう判断の中で廃止ということでありますけれども、やはり私どもは、そういう対策を打っていくのであれば、やはりもう一歩踏み込んで対策を考えていただければいいんじゃないかというふうに考えた次第です。 ○阿部早苗委員長 よろしいですか。  そのほか御質疑のある方。  それでは、第58号議案の委員の修正案について、以上で質疑を終わります。  次に、第59号議案 新宿区子育て支援施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について質疑を行います。御質疑のある方はどうぞ。 ◆川村のりあき委員 先ほど、部長から御説明はいただいたんですけれども、この条例改正によって、どのように具体的に、今の状況から変わっていくのか、もう少し詳しくお伺いしたいと思います。 ◎(子ども総合センター所長) 先ほど部長から御説明申し上げましたとおり、こちらの2点、大きく2点ございまして、まず1つが、実行計画に基づきまして、子ども家庭支援センターを、地域に根差した子とも家庭支援センターをつくっていく、身近なところに相談窓口を設置していくということで、区内5カ所目の子ども家庭センターを設置する。そのために、北新宿第二児童館を北新宿子ども家庭支援センターに機能転換するというのが1つでございます。  2つ目が、本塩町児童館と北山伏児童館、こちらにつきまして、ことぶき館と合わせて、1交流会の機能転換と合わせまして、指定管理化をしていくという2点でございます。 ◆川村のりあき委員 この北新宿子ども家庭支援センターを設置するということでは、今必要とされています子育てをめぐる、そういう困難を行政がしっかりと支援していくという意味で、非常に現在よりも発展した内容になるんだろうと思いますけれども、現在の運営のところと人的配置等々がどのように変わっていくのかということをお伺いしたいのが1点。  あともう一つは、指定管理者、本塩町と北山伏児童館指定管理者に管理を行わせるというところですけれども、ここについては、この間、東五軒町のときにも議論させていただきましたけれども、その選定の過程について、もっとしっかりしなければならないんではないかとか、あるいは応募する事業者の力量の問題ですとか、そういうことが、その際も議論、質疑させていただきましたけれども、その点、今回の提案の中で、どのように改善された点があればお伺いしたいと思います。 ◎(子ども総合センター所長) まず、北新宿の家庭支援センターのどのような機能を拡充するのかということと、人的配置がどうなるのかということです。  機能拡充につきましては、家庭支援センターで必置の機能であります相談室を新たに設置させていただきます。あとまた、親と子のひろばにつきまして、居室そのものの面積は変わらないんですけれども、棚を削除したりとかいう工夫をしまして、ミニキッチンスペースを設置したりというようなことをさせていただきたいと思っております。  ただ、残念ながら、それほど広いスペースではないので、ほかの家庭支援センターであるような中高生の専用ルームだとか、そうしたものを設けることは、今回はできないんですけれども、そうした形でやらせていただき、ただ、先ほど申し忘れましたが、開館時間につきましては、中高生については7時まで利用できるようにさせていただきます。  あともう一つ、人的配置でございますけれども、こちらは児童館で学童クラブも併設しておりましたので、学童クラブの職員児童館職員ということの配置をさせていただいておりました。それが家庭支援センターになりますので、まず学童クラブのほうはこの後のあれがありますけれども、事業委託をさせていただくということになります。児童コーナー部分の運営につきましては、地域活動ワーカーを2人配置をして、非常勤の児童指導ワーカーというのを5名程度配置するというようなことをさせていただきたいと思っております。  あと、相談につきましては、現在の総合センターと3家庭支援センター、今回4家庭支援センターで、今のままのやり方でやるとすれば、相談員が2名から3名ぐらいの配置を考えております。ただ、今回、5家庭支援センター機能を持つ体制が整いますので、今後、どういう形が最も望ましい形なのかということを、総合センターの機能をより高めて、地域家庭支援センターとの役割分担を明確にしていくかという、その検討を、実は、ちょっと今させていただいておりまして、相談部分については確定的なことが、まだ固まっていない状況はございます。  ただ、いずれにしても、その場で身近な相談ができる体制というのはつくっていきたいと思っております。  あともう一つ、指定管理の関係でございます。昨年度の選定過程で、事務方のミスがございまして、最低の集計を間違えてしまうというようなことがございまして、そこら辺につきましては、昨年度も福祉健康委員会でお話しさせていただきましたけれども、まずそういうことはないように、人員体制を整えることと、あと集計を委員の皆さんの前で行うということについてはさせていただきたいと思っております。  また、事業者の力量についての御不安については、東五軒町、中町、今回の選定の過程についてもありましたけれども、今現在、しっかり運営させていただいておりまして、区のほうのバックアップ体制もしっかりとりながらやらせていただいているのが一つ。  あとまた、昨年度選定の中で、御意見いただいたのは、応募者が少ないんじゃないかと。たった二つでどうなのかという御指摘がありました。それについては、後ほど、あしたになるのか、御報告の中でもさせていただきますが、昨年度までは地域交流館と一緒ですので、高齢者の事業をやっている。そして、児童館関係は児童の事業もやっている。1年以上やっていると。さらに、その事業を、東京及び近県でやっているという、ちょっとハードルがかなり高い状況だったんですけれども、事業者の参加をしやすくするために、東京または近県というような形で考えております。ちょっと調べましたところ、そうした応募資格のある事業者100社以上あるということを把握しておりますので、そうした事業者への案内もさせていただくようなことも考えてございます。 ◆川村のりあき委員 わかりました。  そうすると、まずお答えいただいた中で、子ども家庭支援センターについては5所できる中で、総合センターとの相談業務というか、相談機能のどういうふうなあり方がいいかということで、今検討していただいているということなんですが、もし今どの程度のことが検討されているのかだけ、こちらの1番についてはお伺いして終わりたいと思います。 ◎(子ども総合センター所長) まだ具体的なことが、今ここでお話しできるような内容までは至っておりません。非常に抽象的な話になりますけれども、課題として、やはり4つに分かれたり5つに分かれているという中で、東京都の連携についても、最終的な窓口は総合センターになるわけです。やはり総合センターの建物の中にある組織と、外部にある組織との関係の中では、中にあったほうがとりやすい部分も、実際にございますので、そうしたことも含めて、ただ身近なところで相談窓口を置くということは、区の大方針でございますので、そうした中で考えていきたいと思ってございます。 ◆川村のりあき委員 わかりました。  中にあったほうが連携がとりやすいということも、今ございました。それで、本当に、今はどうしても東京都との連携ということが避けて通れない事例もかなりあると思いますので、そういった点では、この児童相談、児相の機能がどうなっていくかということもにらみながら、身近なところで相談ができる体制をしっかりとつくっていただきたいというふうに要望したいと思います。  2のほうの児童館の指定管理の問題につきましては、本当にミスについては、あるいは透明性の確保という点では改善していただくということが、今伺えました。  もう一つは、やはり東京都または近県で、その事業者さんが100を超えるということでお話ありましたけれども、本当に東五軒町の事業者の選定というところでは、本当にそういった学童の事業について、言葉は悪いんですけれども、本当に経験が、実績が少ない、もうそういう事業をやっているのは岩手県の某市にあるところで、それについても、ついこの間事業を始めたばかりだというふうなところでしたので、やはり保護者の方が不安に思うというのは当然のことだったんだろうと思います。  そういう中で、そういう事業者についても、力のある事業者を選んでいける、そういう仕組みができたというふうに理解してよろしいんでしょうか。 ◎(子ども総合センター所長) 力のある事業者を選定する仕組みとしては、もともとあったものと思っております。  やはり、今まで直営でやっていて、現実に信頼できる指導員がいる中で保育を受けていたと。それが、メンバーが全部変わってしまうと、そういうことの御不安が非常に大きかったんだと思っております。  そうしたことの解消する仕組みとしては、もう従来から、引き継ぎの期間を長くとったりだとか、あとまた、経験者がその後も巡回指導に入るとか、そういう形の仕組みはとる。ただ、参加事業者が少ないという、そういう課題に対して、若干条件を低くさせていただいて、多くの事業者が、意欲のある事業者がたくさん参加できるような仕組みをつくったということで御理解いただければと思います。 ○阿部早苗委員長 よろしいですか。  そのほか。 ◆赤羽つや子委員 平成12年に一番先に中落合の子ども支援センターができましたよね。たった10年間の間に、やはりこの子ども総合センターという大きな拠点ができて、区内、今度で4カ所ですよね。これ、やっぱり非常に、私がちょうど議員になったばかりのときにその中落合で初めて家庭支援センターができて、それで、そのこと自体も比較的先駆的な話だったんですけれども、やっぱり区が着々とここまでの陣容を、拠点ができたということは、やっぱり、その指定管理者、もちろんいい方たちにやってもらうに越したことはないんですけれども、区がそれなりの、もう蓄えたノウハウとか、指導性みたいなものをたくさん持っているわけですよ。だから、ある意味で自信持ってやっていっていただきたいなと思うんですよね。それが1点。  あと、これだけやっぱり地域にも分散して、立派な総合センターもあるというようなところも、そんなに23区の中であるわけじゃないので、この辺もしっかり形、外の陣容は整って、あと中の相談体制、いわゆる本当にソフトの部分のことももう一度区内ネットワーク的なことを構築したら、やっぱりしっかり対象のお母さん方、お父さん方含めて、周知していただきたいなと、本当にね、これ、かなり新宿区としてはすばらしいことだということを、私たちも当たり前のようにあれしていますけれども、本当に順調にここまで陣容したということを、やっぱり当事者として、少し胸張ってアピールしてもらいたいと思うんですけれども、いかがですか。 ◎(子ども総合センター所長) 子ども家庭相談につきましては、家庭支援センターを複数持っている区も非常に少ない。1カ所という区が非常に多く、この人口規模で5カ所つくるというのは、非常に23区でもトップクラスというふうに考えています。  それで、1所から3所になったときに相談件数がぐっとふえています。そして、総合センターがふえたときもぐっとふえています。やはり、身近なところに窓口があるということによって、さまざまなニーズを把握して、より早い段階で御心配事にお答えして、お子さんの養育環境を向上させることができるということについては,もう過去の実績からそう思っておりますので、5カ所目の設置に向けて、細心の努力をしてまいりたいと考えてございます。 ○阿部早苗委員長 よろしいですか。  そのほか、第59号議案についてはよろしいでしょうか。  続いて、第60号議案 新宿区学童クラブ条例の一部を改正する条例について御質疑のある方はどうぞ。  よろしいですか。  続いて、第62号議案 新宿区立の小学校中学校及び特別支援学校の非常勤の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例について御質疑のある方はどうぞ。 ◆川村のりあき委員 確認ですけれども、そうしますと、今回の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例の根拠となった法令なり、そういったものをお伺いしたいと思います。 ◎(教育調整課長) 区立学校公務災害補償は、公立学校学校医、学校歯科医及び学校薬剤師公務災害補償に関する法律というものがございまして、その一部改正に伴い、平成14年から財政負担も含めて事務処理が都から区に移っております。そのことを踏まえて、補償内容について条例で定めているものでございます。  また、幼稚園学校医等については、法改正が行われる以前から、23区で共同処理をしておりまして、これは特別区人事厚生事務組合条例で定めているところでございます。  この法改正のときに、小・中、特別支援学校公務災害補償も23区の共同処理とする方向で調整しておりましたが、ちょっと調整がつかないということで、この部分については各区で条例を定めることになっているものでございます。 ◆川村のりあき委員 わかりました。  それで、あわせて伺えばよかったんですけれども、今回の改正の趣旨を、お伺いしたいと思います。 ◎(教育調整課長) 補償基礎額につきましては、東京都につきましては医療公社の勤務医がおりまして、給料表が整備をされております。一方、特別区は勤務医がいないため、給料表がございません。行政系の医療職は給料表はございますが、全く勤務実態が異なるため、それは算定に用いることができないということで、東京都条例改正に合わせて、それに沿う形で区の条例の額についても定めているということでございます。  東京都は、給料改定に合わせて公務災害条例を一緒に改正しておりまして、実は政令の改正から1年おくれで改正を行っております。  今回、それを踏まえまして、新宿区条例も改正をいたします。 ○阿部早苗委員長 よろしいですか。  そのほか、御質疑のある方。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○阿部早苗委員長 それでは、第62号議案については質疑を終了します。  続いて、第53号議案 平成25年度新宿区一般会計補正予算(第4号)中、歳出第6款子ども家庭費、並びに歳出第10款教育費、これを款は2つにわたりますけれども、あわせて質疑を行いたいと思います。  御質疑のある方はどうぞ。 ◆川村のりあき委員 子ども家庭費の保育所建設事業助成、こちら、中央図書館移転後の活用方針に基づく私立認可保育所の事業者の選定ということですけれども、今後の計画についてお伺いしたいと思います。 ◎(保育課長) 来月7月から、公募要綱を発表しまして、公募の手続を進めて、12月ごろには事業者決定をしたいと考えております。  建設自体は平成27年の初頭から始めまして、平成28年7月ごろの開設を目指しているというところになっております。 ◆川村のりあき委員 ありがとうございます。  あと、教育費の新宿養護学校設備整備のところですけれども、この財源構成についてお伺いしたいと思います。 ◎(学校運営課長) 今回の補正につきましては、もとの工事で新宿養護学校に、2階から1階に滑り台を設置する工事を、本年度予定してございます。  その工事に伴いまして、増築になるということでございまして、計画通知について調整をしてきたところでございますが、その中で、既存の建物の中にエレベーターの部分についてでございますけれども、そこを防炎・防火仕様につくり直す必要が生じたために行う工事でございます。 ○阿部早苗委員長 財源はどうなっていますかという。 ◎(学校運営課長) 失礼いたしました。財源につきましては、学校施設環境改善交付金及び地域の元気臨時交付金を合わせて充当するものでございます。 ○阿部早苗委員長 よろしいですか。  そのほか、補正予算について御質疑のある方。よろしいでしょうか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○阿部早苗委員長 それでは、以上で第53号議案についても質疑が終了いたしました。  これで、議事は全て質疑が終了いたしました。なお、私が先ほど視察についてお諮りしたときに、日時を6月22日というふうに申し上げたでしょうか。失礼いたしました。6月26日水曜日ですので、訂正をさせていただきます。  次に、12時まで時間の許す限り、順次報告を受けていきたいと思います。よろしくお願いします。  まず、賃貸物件による認可保育所開設事業者の選定結果について、保育課長から説明をお願いいたします。 ◎(保育課長) それでは、賃貸物件による認可保育所開設事業者の選定結果について御報告をさせていただきます。  今般の緊急対策の一環として、4月10日より公募を開始させていただきました。そのうち、応募の受け付けとして、第1号が4月18日、関係書類を整えた提出がございまして、その後、早速その応募書類、物件調査、それから財務審査等々の一次審査を経まして、去る5月21日に、現地で運営している保育事業の実態も調査させたことを踏まえて、審査員も入れた形で2次審査をいたしました。そして、その審査結果を区長の報告し、29日付で事業者決定をさせていただいたというところでございます。  選定方法2番ですが、先ほど申し上げました2次審査のメンバーは、学識経験者1名ほか、子ども家庭部長以下のメンバーで選定をさせていただいております。  今回、コンペではなく、1件ずつの法人の公募に対しての審査という形をとらせていただいているところです。  選定結果ですが、学校法人三幸学園という学校法人になります。45カ所の専門学校、1つの大学、それから15校の高校等々経営している、非常に大手の、経営基盤としては盤石の法人になります。  評価の概要ですが、要点を申し上げたいと思います。  まず、一番審査していく段階で、今回の緊急対策という性質から、地域性というもの、立地の条件というところは非常に重点的に、まずは審査させていただいたところですが、市谷船河原町、市ヶ谷駅からすぐのところに、1階に肉のハナマサというスーパーが入っておりますが、あそこの2階で、2階と3階をつくった部分で相当のスペースを確保できるということがございます。  次のページの4番に事業計画の概要ということで書かせております。そちらを先に説明させていただきますが、平成26年4月1日の開設を目途に事業を進めまして、定員といたしましては120名程度、2時間の延長保育、それから一時保育、障害児保育も実施して、1歳児からの定員枠で実施をして、延べ床面積としては850平米、区内の平均的な公立保育園よりもかなり広い、これは広いほうの認可保育所として整備できるというふうに考えております。  それから、物件の適格性ということのほかに、この法人に対して非常に高く評価できるといったところが、(3)評価の概要、①の次の②のアです。非常に保育士育成専門学校もやっている法人だということもございまして、特に人材育成に力を入れています。それから、内部での承認の仕組み、処遇改善の仕組み等々も非常に工夫されていて、離職率が非常に低いというところの評判を聞いております。  私ども、現地を見ていて思いましたのは、その調理師の調理スタッフに対しても全く保育士と同等の子どもに対する研修を行っておりまして、調理師等々も子どもの保育の中に入っているという姿が見受けられました。非常に職員たちのモチベーションも高いなという感想を現地調査で持ったところです。  それから、次ページに行っていただいて、保護者地域との連携、④です。ここも、非常に私どもが力を入れてほしいというお願いをしているところですが、法人課からの提案では、ア以下ですね、このような提案がなされておりまして、特にイです、法人が運営している大学との連携で、さまざまな講座や子育て交流サロン等々を実施していきたいということがありますので、そこも評価をさせていただいたところです。  別添に評価表をつけさせていただいております。委員1人当たり持ち点300点、合計1,500点、そして、検証点は6割の900点以上ということで評価をさせていただきましたが、ごらんいただきますとおり、物件の適格性以下、全ての項目において評価点を超えているということで、この事業者に決定させていただいているというところでございます。 ○阿部早苗委員長 ありがとうございます。  じゃ、もう1件、報告は大丈夫でしょうか。  ことぶき館・児童館における指定管理者制度の活用について御説明をお願いいたします。 ◎(子ども総合センター所長) じゃ、資料に基づいて説明させていただきます。  ことぶき館・児童館における指定管理者制度の活用について。新宿区第二次実行計画に基づきまして、平成26年4月から指定管理者制度を導入する施設及び平成25年度協定期間満了となる施設について、公募事業者の募集及び選定を行うものです。  記書き以降でございますが、対象施設は、新規の導入施設は本塩町のことぶき館・児童館、北山伏のことぶき館・児童館でございます。  再選定施設でございますが、早稲田南町地域交流館・児童館と西新宿の児童館です。  2、候補事業者の募集方法でございますけれども、公の施設に係る指定管理者制度の活用方針に基づきまして、公募型のプロポーザル方式により公募いたします。
     なお、地域交流館と児童館は同一業者による管理とさせていただきます。  事業者の選定方法ですが、こちらも活用方針に基づきまして、指定管理者選定委員会を設置いたします。選定委員会は、施設利用者、地域代表者、学識経験者などを含むということで、利用者の意見を反映させてまいりたいと考えております。  具体的には、児童関係では、地元小学校のPTAの代表の方お一人、学童クラブの代表の方お一人、あと地域高齢者関係で町会だとか利用者団体代表の方に入っていただくことになるかと思います。学識経験者は高齢者福祉児童福祉専門家をお一人ずつ、あと財務専門家をお一人、あと福祉部長、子ども家庭部長の合計9名です。  西新宿児童館につきましては、児童館だけですので、高齢者部門の方は除いた5名というふうになります。  まず、審査の方法ですけれども、事業者の事業計画についての書類審査を第一次審査をさせていただきまして、ここで上位3社程度に絞らせていただきまして、その二次審査では、その通過事業者が、実際に運営している施設を、現場を視察すると。あとまた、区民の方にも見ていただく公開プレゼンテーションと事業者のヒアリングを行って決定してまいります。  協定期間でございますが、本塩町と北山伏、④の西新宿につきましては5年間とさせていただきます。そして、③の早稲田南につきましては、とりあえず3年間ということでさせていただくと。こちらにつきましては、併設する早稲田南アパート、南町アパートが、現在の計画で弁天町の国有地に弁天町コーポラスを建てて、そこに移っていただくと。そして、竣工予定が平成27年度、順次入居されていくということがございます。その後、再編成日について、まだ検討中ということでございますので、とりあえず3年間とさせて、それで、この期間につきましては、延びる場合もありますし、短縮する可能性もあるのかなというふうに思っております。  それとあと、5、学童クラブ事業でございますけれども、各児童館で学童クラブ事業を行っているわけですが、こちらにつきましては、児童館と密接な関係がございます。一体的な運営が望ましいので、特命随意契約によりまして、指定管理候補事業者に業務を委託をさせていただきたいと思っております。  今後のスケジュールでございますが、第2回定例会において、新規導入施設について条例改正をいただきまして、6月から8月にかけて事業者の募集をさせていただきます。その際に、資格ある事業者100社程度については御案内もさせていただきたいと思っております。  第1回目の選定委員会を9月上旬、10月上旬に現場視察、そして10月中旬に公開プレゼンテーション、第2回目の選定委員会、そして10月下旬は第3回選定委員会で候補事業者を決定たしまして、12月の議会で指定をお願いしたいと思ってございます。 ○阿部早苗委員長 ありがとうございました。  学校運営課長、申しわけありませんが、あと2つの報告については、明日に回させていただきたいと思います。よろしいでしょうか。  では、以上で本日の日程を終わらせていただきたいと思います。  次の委員会は、6月13日午前10時から開会をいたします。ここに出席の方々には、改めて通知はいたしません。  以上で散会としたいと思います。お疲れさまでした。 △散会 午前11時55分...