新宿区議会 > 2013-04-16 >
平成25年  4月 自治・地方分権特別委員会-04月16日−02号
平成25年  4月 防災等安全対策特別委員会-04月16日−03号

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  1. 新宿区議会 2013-04-16
    平成25年  4月 防災等安全対策特別委員会-04月16日−03号


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    DiscussNetPremium 平成25年  4月 防災安全対策特別委員会 − 04月16日−03号 平成25年  4月 防災安全対策特別委員会 − 04月16日−03号 平成25年  4月 防災安全対策特別委員会           防災安全対策特別委員会記録 ◯日時    平成25年4月16日(火)午前10時02分開会 ◯場所    第3委員会室 ◯出席委員   委員長   近藤なつ子      副委員長  有馬としろう   理事    佐原たけし      理事    おのけん一郎   委員    北島敏昭       委員    佐藤佳一   委員    川村のりあき     委員    池田だいすけ   委員    小松政子 ◯欠席委員   理事    鈴木ひろみ ◯委員外出席議員   議長    宮坂俊文 ◯出席説明員   区長室長                   橋口敏男   特命プロジェクト推進課長           大柳雄志   危機管理課長                 松田浩
      安全・安心対策担当副参事           橋本憲一郎   榎町特別出張所長               安河内和江   衛生課長                   本間正己   保健予防課長                 渡部裕之   みどり土木部長                野ア清次   土木管理課長                 柏木直行   道路課長                   関口知樹   環境清掃部長                 伊藤憲夫   生活環境課長                 組澤 勝   清掃事業担当副参事              吉井篤也   都市計画部長                 新井建也   都市計画課長                 田中孝光   建築指導課長                 野澤義男 ◯議会事務局職員   議事主査                   氏家あふゆ △開会 午前10時02分 ○近藤なつ子委員長 おはようございます。  ただいまより防災安全対策特別委員会を開会いたします。  まず最初に、本日の進め方についてお諮りをします。  議事に入り、新たに付託された25陳情第9号を議題とし、審査を行います。次に報告を4件受けます。そして次の委員会を改めて通知する。散会。このような順序で進めたいと思いますが、御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○近藤なつ子委員長 それでは、さよう進めさせていただきます。  それでは議事に入ります。  当委員会に新たに付託された陳情は、25陳情第9号の1件ですので、これを審査したいと思います。  まず書記に朗読させます。お願いします。      〔書記朗読〕 ○近藤なつ子委員長 ありがとうございます。  それでは、25陳情第9号 「原発事故子ども・被災者支援法」に基づく施策の早期実現を求める意見書提出に関する陳情の審査を行います。  御発言のある方はどうぞ。 ◆佐原たけし委員 おはようございます。  この法律は、昨年の6月に全会一致で成立したということで、大変すばらしいものかなと思いますが、このことについて、何か3月に新たな動きがあったということですが、何かわかっていましたら、お知らせいただきたいと思いますが、ないですか。 ○近藤なつ子委員長 理事者のほうはよろしいですか。 ◆佐原たけし委員 聞くところによりますと、前政権で成立したものですが、なかなか動きがなかったということで、この陳情にも7カ月ほど動きがないということになっていますけれども、この3月に新政権にかわりまして、作業が始まったと聞いているんですが、これであれば、私はこの意見書の提出は要らないのではないかと、私は思っています。  ですから確かにこの法律については、非常にいいことですけれども、踏襲をするような形になるかもしれませんが、国が動いているものに対して、新たに意見書を出すということは、私としては出さなくてもよろしいんじゃないかというふうに思います。 ◎(特命プロジェクト推進課長) 佐原委員からお話しありました施策なんですけれども、私ども、被災者支援の関係で、そういった情報を一部入手していますので触れさせてもらいますが、これは、原子力災害による被災者支援施策パッケージというものを、復興庁のほうが出しております。  この内容なんですけれども、子どもの元気復活、また子どもの健康・心のケア、そういった子育て生活環境改善、こういったものを平成25年度の予算のほうに反映させて、先ほど委員御指摘のその法律を具体的に進めていくというものを、復興庁のほうで掲げているというところでございます。 ◆佐原たけし委員 今、報告があったとおり、もう既に動き始めているので、改めて意見書を提出する必要は、私はないと思います。 ◆川村のりあき委員 私は、この原発事故子ども・被災者支援法、今回の陳情者の方から資料もいただきましたけれども、全国会会派の方がこれを進めるという立場で、議員立法がされたということは、非常に私は重みのあることだなというふうに思っております。  そうした点で、この法律の趣旨に沿って、具体的に被災者の方を支援するということが本当に大事なことだろうというふうに思っております。  翻ってみるとこの新宿の中でも、こうした地域から避難されている方がいらっしゃって、新宿区としても支援にこの間頑張っていただいていると思うんですが、この間の状況について、お伺いをしたいというふうに思います。 ◎(特命プロジェクト推進課長) 被災地から避難されている方の窓口ということで、私ども担当させていただいていますので、総括的なところを私のほうから御報告させていただきます。  3・11以降、百人町のアパートを中心に福島東北地方から多くの方が避難されてきております。避難されてきたらすぐに私ども、避難されてきている方が新宿での生活に困らないように、さまざまな行政サービスが受けられるようなことで、さまざまな対応をしてきました。  一つは健康相談、今、パッケージの中でもありましたけれども、健康相談、これは悉皆で第7次の入居者までやってございます。これは健康部のほうでやっておりまして、その後、適宜、保健師による訪問、また、高齢者総合相談センター、この相談員などが高齢者に対するフォローをしております。  また、お子さんに対しては、これは平成24年1月からやっているんですけれども、多世代交流スペースさんさん広場というのを百人町の16号棟の集会室、こういったところでやっております。これは学生のボランティアスクールの方々の協力によって、小さいお子さんたちの学習などのフォローをしていると。このほか百人町アパートの交流サロンですとか、これはNPO法人さんのほうでやられているほっと安心カフェのほうにもお声がけして、さまざまな交流の機会なども設けている、このようなことをやっております。  また特命のほうでは、イベントの御案内をしたりですとか、被災地からの情報のほうを適宜提供しているところでございます。 ◆川村のりあき委員 新宿区としても非常に特命プロジェクト推進課を中心に本当に、被災者の方に寄り添った支援を行っていただいているという点では、避難している方からも感謝の言葉もお伺いしたこともございますし、非常に意味のある取り組みですし、一番身近な行政である新宿区がそういう支援をしているというのは、非常に大事なことだなというふうに思っております。  それでなんですけれども、こうした自治体の取り組み、当然国の施策の裏づけもあるわけですけれども、そうした避難する方、避難せざるを得ない方、こういう方への原子力行政というのは国策で進められてきたと、私どもは、そうした内容については、批判的な立場というのはとってきたわけですけれども、国策として進めてきたということを考えてみると、これは国の責任でしっかりと支援していかなければいけない、これは当たり前のことだというふうに思っております。  そうした点では、今回のこの議員立法ができた中で具体的に施策を進めていくということが今、まさに求められているんだなというふうに思っています。  それで、ここに法律に基づいた施策がなかなか進んでいないということで理由の中にもございますけれども、こうした点で、今後の見通しというのは、理事者のほうではどのように見られていますでしょうか。 ◎(特命プロジェクト推進課長) 今、御指摘の施策についてなんですが、今、申し上げたその施策パッケージのほうも、こういったメニューが出てきて平成25年度の予算案に計上されているというところでございます。  けさ方、各所属のほうに、特に健康部のほうなんですけれども、何か情報が入っているかということで確認したんですが、そういった話はまだ来ていないということでの御回答をいただいております。  ただ、ここに上がっているようなことなんですけれども、例えば健康相談ですとか、小さいお子さんに対するフォローなどというのは、新宿区のほうで既にやっていますので、確かに法律ができて、それに基づく施策も重要なんですけれども、新宿区ではもう既にやっておりますので、その辺の避難者に対するフォローというのはできているのかと。ただ、先ほど申し上げましたとおり、法律に基づく施策というのも重要ですので、その辺は、国や東京都の動向を見ながら連携してやってまいりたいというふうに考えてございます。 ◆川村のりあき委員 施策パッケージの中で、自主避難者の方へ高速料金を無料化するというようなところは、具体化されているということですけれども、その他の施策という点では、今、お話が出ているように、今年度スタートしているわけですけれども、なかなか見えないという中では、議会が声を出していくということは、私は必要なことだろうなと思っております。新宿は頑張って被災者の方への支援ということでやっていただいているというところは、十分伝わってきましたけれども、これはどこに避難された方も自主的に避難された方も含めて、それは本当に支援を国が責任を持ってやらなくてはならない。  特に東電も補償を打ち切る云々というふうなことも考え方として示してきているという中では、国を動かして、当然、こうした施策を進めるということについて、地方議会新宿区が意見を言っていかなければいけないというふうに思ってございます。  したがって、この陳情につきましては、採択していただきたいというふうに思ってございます。 ○近藤なつ子委員長 ほか。 ◆有馬としろう副委員長 今回のこの陳情ですが、たしか議員立法で昨年6月にできたというのは、とても意義のあることだというふうに思っています。  ただその間、その後、選挙等々があって前政権がそういう形で、議員立法で一緒になってつくっていったというのは、意味があることだけれども、その間、結構、施策として進んでいなかったという実態もやはりあるんだろうというふうに思っているんです。  そういう中で3月の初旬か何かに恐らくこれは与党で、新たな政権与党で、復興に関する緊急提言みたいなものを行った中に、今、先ほど答弁の中で施策パッケージみたいなものがございましたけれども、そういうことをしっかり進めるということを前提に盛り込まれた内容じゃないかなというふうに認識しているんですが、3月の中旬ぐらいにその審査の施策パッケージが幾つか論点にわたって出てきたと。結構、これから具体化をしていくのではないかなというふうに思っているので、一部具体化しているものもあれば、まだこれから子どものことを中心に4つか5つぐらいのパッケージがあったかと思いますが、そういう中で進めているという現状があるやにも聞いております。  一点お聞きしたいんですが、その中でもともと、各関係省庁がひとつにこのことについて、議論をするというところがなかなか持てなかったというか、そういう場面もなかったということで、関係省庁会議というものを一堂に会してとり行って、この施策パッケージはまとめて、今後もその省庁会議については、しっかり国のほうでは新たなものをつけ加えたり、さらに議論を深めていくというふうになっていくというふうにも聞き及んでもいるんですけれども、その点については何か御承知おきなところはございますか。 ◎(特命プロジェクト推進課長) 今、委員御指摘の意見等についてということなんですけれども、その辺は私どもで情報は今、確認していないところでございます。 ◆有馬としろう副委員長 問題は、こういう省庁会議の中で、しっかり一つにまとまって、これをしっかり支援をしていき、施策を大きく前進させるということが大事なんだろうと思っています。  そういう中で、この会議の中で、今後継続的に行われるというふうに私は聞いているところなんですが、そういう中でしっかりこの施策を大きく前進させていくという、ちょうど政権がかわって、新たに緊急提言をして取り組み始めて具体的なものを出してきているという現状があるかと思いますので、しっかりそれだけで十分なのかどうかというのは、今後の施策をしっかり見きわめていくというか、しっかり、きちっと見ていくことが重要だろうと思います。  先ほど新宿区の考え方で、区は区で、それなりに取り組んでいるということがございましたけれども、その子どもという観点以外に、これは就労とか、医療とか、教育は子どもですけれども、あと住宅とか、そういう問題等ともはらんでいるんだろうと思うんですけれども、その辺についての現状の区の被災者に対する支援の状況というのは、おわかりになりますか。 ◎(特命プロジェクト推進課長) 今、御質問あった全てデータを持っていないんですけれども、少なくとも就労支援については、東京都のほうで、ほぼ毎月そういった相談のほうをやっている、そういった案内が来ますので、私どものほうで該当する方に戸別配布のほうをさせていただいております。  また住宅のほうですけれども、これは今、都営住宅のほうに入っているということで、あと、民間の借り上げ住宅、そちらのほうに入っていただいていて、特にその後、情報というのはいただいていない状況でございます。 ◆有馬としろう副委員長 わかりました。いずれにしても、住宅もそういう状況で、このパッケージをさらにどう具体化して進めるかということは、今後の省庁会議等で非常に国として役割を果たす意味では、重要になってくると思いますので、現状は、そうやって具体的に進んでいるという状況があろうかと思いますので、その辺を含めてしっかり見守っていくというか、監視していくというか、見きわめていくということは重要だろうというふうには思っております。 ○近藤なつ子委員長 ほか、いかがですか。 ◆佐藤佳一委員 私も一言御意見を述べさせていただきます。  この間のマスコミ報道でも、とても原発事故が収束したとは思えない状況が実際にあるわけです。放射能の汚染水漏れや、ネズミによって停電を引き起こされたり、日本、特に福島の皆さんにとっては非常に不安なことだと思います。  その点で、先ほど具体的に動き出しているという話がございましたけれども、私はこの陳情の趣旨が早期実現を求めるという点から言えば、今、進めている、これから具体化が進むということでございますので、その施策を後押しし、急いでやってもらうと、そういう点から、この陳情は、私は採択すべきだというふうに思いますのでぜひよろしくお願いします。  意見を述べさせていただきました。 ◆おのけん一郎委員 今、佐藤委員のほうから、またその前にありました川村委員のほうからもお話がございました。この原発というものは、国で行ってきた施策の中で、このような事故が起こり、新宿区のほうでもいろいろな対策をされているということでございました。  今、佐藤委員のほうからありましたように、3月から前政権から今の政権にかわり、動きも速くなり、さらにいいものができるのではないのかとは思うんですけれども、この陳情の要旨にもございますように、早期実現に向けてということがございますし、うちの会派の根本幹事長福島出身ということもありまして、ぜひともこれは会派としても進めていただきたいということがございましたので、我が会派でも採択をすべきだと考えております。 ○近藤なつ子委員長 ほかよろしいですか。  以上で25陳情第9号の審査を終了します。  ここで理事会を開きますので、暫時休憩いたします。理事の方は隣の区議会図書室にお集まりいただきたいと思います。  では休憩します。 △休憩 午前10時22分 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △再開 午前10時28分 ○近藤なつ子委員長 再開いたします。お待たせしました。  理事会で協議した結果、25陳情第9号につきましては、先ほどの審議の中でも、この法律の趣旨はわかるけれども、今のこの間の動きがあるということで経過を見守るべきではないかという御意見と、それから、採択して後押しをするべきではないかという2つの意見がありまして、これについて協議いたしましたが、一致をするというふうには至りませんでした。  よって、この法律の経緯については、改めて当委員会でも見守りつつ、したがいまして、この陳情については継続の審査とすることにいたしましたので、よろしくお願いいたします。  以上が理事会での協議の結果ですが、これに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○近藤なつ子委員長 異議なしと認め、そのように決定いたしました。  以上で陳情の審査については終了させていただきます。  次に報告を4件受けます。  まず1、平成25年4月6日の集中豪雨による被害状況について、次に2、北朝鮮ミサイル発射に関連した区の対応について、次に3、専決処分の報告について。危機管理課長、お願いいたします。 ◎(危機管理課長) それではまず1件目、平成25年4月6日、集中豪雨による被害状況等について、御報告いたします。  大変申しわけございませんが、事前にお配りした資料に、数字に一部誤りがございましたので、新しいものを机上に配付してございます。差しかえのほうを恐れ入りますけれども、よろしくお願いいたします。  なお、資料については事前修正で誤りの訂正と、あと新しい数字に一部かえているものもございます。よろしくお願いいたします。  それでは御報告させていただきます。  4月6日、土曜日から7日、日曜日にかけまして、区内で大雨が降りまして、被害が発生してございます。  気象注意報警報の発表状況あるいは新宿区の雨量については、お手元の資料のとおりでございます。3番の職員態勢についてでございます。5日、金曜日の午後4時から各部の庶務担当課長会などから成ります水害等連絡会を招集いたしまして、当時の気象予報につきまして情報共有をして、施設等の管理について注意喚起を行ったところです。その際、6日については、情報連絡態勢ということで、区長室とみどり土木部で土曜日、出勤をして態勢をとるというようなことを決めさせていただいておりました。  6日の情報連絡態勢につきましては、区長室室長を初め6名、みどり土木部で部長を初め5名で待機をしていたところです。  7日の日曜日につきましては、被害があったということで、第一次出動態勢ということで、最大各部を招集を深夜から連絡をとって、日曜の朝から招集して、最終的に資料にございますよう55名の態勢で臨みました。  4番の被害状況でございますけれども、きょう現在でございますけれども、床上浸水が早稲田鶴巻町で25件、戸塚町一丁目で2件の合計27件出てございます。あるいは地下室の浸水、早稲田鶴巻町で4件、こちらは地下に約1.5メートルほど水が入ってしまったということで、牛込消防署でポンプで水のかき出し等を行ったのが4件ございました。あるいはやはり早稲田鶴巻町で床下浸水ということで、2件の被害が出てございます。  7日の日曜日の朝から消毒ということで、衛生課のほうで58世帯、これまで消毒をしてございます。さらに水にぬれたもの、ごみを緊急に排出しようということで、新宿清掃事務所のほうにお願いして、現在までで6件、合計約2トンぐらいになるかと思いますけれども、そういったごみを収集、運搬しているところでございます。
     雑駁ですけれども、集中豪雨に関する御報告は以上です。  続きまして2番目でございます。報告の2番、北朝鮮ミサイル発射に関連した区の対応についてでございます。  この間、北朝鮮の情勢については、非常に報道がされてございます。区ではそういう報道を受けまして、4月11日に危機管理担当者会議というのを招集しまして、情報連絡態勢をとって不測の事態に備えることといたしました。  平日の日中、開庁時間につきましては危機管理職員情報収集等に対応するというようなことになってございます。また、当分の間につきましては、夜間休日については、常日ごろいる管理職の防災宿日直職員が一時的に対応して、危機管理課がJアラートなんかが鳴った場合、参集して区民からの問い合わせ、その他の対応に当たるというような態勢をとっております。  あるいは2番に書いてございますけれども、区内警察署及び消防署と不測の事態に備えて一層の連絡体制を確保するということで、連携をとっているところでございます。  3番に書いてございます区民への周知でございますけれども、別紙で資料をつけてございますけれども、報道等で御心配の区民もいらっしゃるということで、ホームページで別紙のとおり情報提供したところでございます。万が一、日本に向けてミサイルが発射された場合は、全国瞬時警報システムということで、自動的に防災行政無線を通じて音声で、人の声といいますか、言葉で情報が流れるというようなシステムになってございますので、そういうものを周知するということで、こういったものを4月11日からホームページのほうに掲載しているところでございます。  雑駁でございますけれども、北朝鮮関連の御報告は以上とさせていただきます。  報告の3番目、引き続き3番目でございますけれども、専決処分の報告ということでございます。  昨年度、平成24年度の防災訓練におきまして、2件の負傷事故が発生しておりまして、区と負傷者の間で和解を行いましたので、通院療養補償損失補償ということですけれども、そういったものを支払ったものでございます。この金額が200万円以下ということで、地方自治法第180条の1項の規定に基づき、区長が専決処分をさせていただいて、今回、議会のほうに報告させていただくものです。  2件のうち1件目は9月9日、こちらは四谷中学校避難所運営管理訓練に参加された方が、お帰りになるときに、道路の上で転倒してしまって、坂の部分に足をとられたということなんですが、おけがをなされたというようなことでございます。補償金額は1万9,400円ということでございます。  もう1件につきましては、11月11日、こちらは戸山小学校避難所運営管理訓練でございましたけれども、災害時トイレの設置をやっている最中に、砂場に足をとられて、足首を捻挫されたというようなおけがをされたということでございます。こちら、避難訓練最中の事故というようなことでございます。補償金額は19万5,000円、足首の捻挫ということで76回通院して、こういう金額になっているところでございます。  以上2件とも示談ということで、書類もいただきまして処理をしたところでございます。 ○近藤なつ子委員長 ありがとうございます。  次に4、認知症高齢者グループホームに係る点検調査結果について。 ◎(建築指導課長) それでは、認知症高齢者グループホームに係る点検調査結果について、御報告いたします。お配りしました資料のほうをごらんください。  本年2月8日でございますが、長崎市のほうで認知症高齢者の方がお住まいになりますグループホームにおきまして、4名の方がお亡くなりになり8名の方が負傷されるという火災が発生いたしました。既に御存じの方が多いと思いますが、この火災を受けまして、区内でも同様な火災の発生を未然に防ぐということからも、防火避難規程に則した形で建物が運用されているのかどうかということにつきまして調査いたしました。  まず調査の概要としまして、現場のほうに赴きましたのが3月1日から11日までの間、計7施設調査をいたしました。  主な点検調査項目ということで、発災、火災等の場合に、避難ができるかどうかというようなところを重点的に見てまいりました。まず避難経路について物が置かれているかどうかとか、通れるかどうかということ。それから防火区画ということで、火災が発生したときに火災が建物内に広がらないように、ちゃんとなっているのかどうか。それから非常用進入口、これは3階建て以上の建物になりますと消防隊がはしご車等で救助に当たりますので、こういった進入口がちゃんと確保されているのかどうか。それから排煙設備、煙が充満したときに排出ができるかどうか。それから非常用照明ということで、停電時など電気がつかなくなったときに明かりがともる設備がついているかどうかという点について調査いたしました。  2番のほうでその実施結果をまとめてございます。施設数は7施設、そのうちこの調査項目について適合した施設が3施設ございました。  反対に不適合ということで確認した施設が4施設ほど、その内容といたしましては、非常用照明設備、主な点は非常用設備というのは、停電のときに豆電球みたいなものがぽっとつくような設備なんですが、球切れを起こしていたりというようなことで、一部、点灯しない箇所があったというような施設が4施設ほどございました。  その後、是正状況ということで書かせていただいておりますけれども、4施設につきまして、既に3施設については、是正が完了した旨報告をいただいております。残り1施設については、若干、改修に手間取りということで、4月末までに改修を行いますという報告をいただいておりますので、完了次第、確認はさせていただきたいと思っております。  報告のほうは以上でございます。 ○近藤なつ子委員長 ありがとうございます。  以上で説明は終了いたしました。  それでは、順次質疑を行いたいと思います。  まず最初に、1、平成25年4月6日の集中豪雨による被害状況について、御質疑のある方はどうぞ。 ◆佐原たけし委員 この地域は私のところに近いものですから、二、三質問したいと思います。  前日の6日の日は、大雨で実は7日の日にあの地域でさくらまつりとかフェスティバルがある予定だったんですが、ほとんど全部中止になって、イベントが中止になりました。それで、7日の朝、ちょうど雨が上がって天気になったので、最後の桜を見ようと思って神田川沿いを回っていたんですが、役所のほうから、近くだからということで連絡をいただきまして、鶴巻町の540番地周辺のところに浸水があったということで見に行きました。  そしたらもう既に作業をやっていまして、それから役所のほうでは榎町の出張所長以下、そしてまた衛生課のほうから課長を初め大勢の人が一生懸命、消毒から走り回って対応していましたのは、よかったなと思っております。  ただ、私、原因が何ですかと聞いたら、マンホールが上がって、下水があふれて流れたということで、大変な汚物がありまして、それを片づけている町の人たちの困った顔が今でも思い出すんですけれども、大変でした。  そのときに、マンホールの工事をしていたということで、原因はマンホールなのかどうかといったら、マンホールではないんでしょうかという、ただそれだけで、実はその原因がわからないということで、区のほうでその原因がわかれば教えていただきたいことと、その対応をどうしているか教えていただきたい。 ◎(道路課長) 今、委員のほうから原因というふうなお話をいただきました。実際、この現場ですけれども、戸山幹線という下水の幹線が入ってございます。その幹線の中で内面被覆といいまして、再構築、要は下水管が古いものですから、工事をして強度を増すとか、そういった工事をしています。  今のところ、当日も我々、次の日も現場へ行っていろいろと調査をしておりまして、下水道局のほうにも直接来ていただいて、現場の状況を確認してもらっております。工事との関係性、そういったものは当日から調査をしているところです。  原因については、工事との関連性について、今、下水道局のほうでも雨量とか工事の内容について、検証しているといった状況でございます。 ◆佐原たけし委員 古い側溝というんですか、排水管は丸じゃなくて、U字型に上にふたをして何かやっていたらしいんです。それが、水があふれて外れたんじゃないかというような話もあるんですが、原因がわからないのが一番の悩みの種で、ぜひとも解決してもらいたいというのが地元の皆さんの話であります。  恐らく、課長、あそこに一度行ったかわかりませんけれども、道路が盛り上がっているんですよ、あの被害はすごいです。ドアはもう奥にぐっと押し込められて、何か本当に地震があったんじゃないかと思うぐらいの被害が出ているところがあったんです。これを機に早く原因を究明していただいて、対策をしていただきたいと思いますので、ぜひともお願いします。 ○近藤なつ子委員長 よろしいですか。  今、原因のほうが究明中ということなんですけれども、私も現地に伺ってみたんですけれども、そんなに時間がかかるような究明の中身なのかなというところでいいますと、ちょっと疑問があるんです。  二、三十年、水害という被害は出たことがない場所だと、神田川には確かに近いんですけれども、神田川から来た水害もそういう意味では、ここ30年ぐらい受けていない場所だということで見ると、その点は別の意味できちんと点検をして、今後同じようなことが起こらないようにするということが急がれるんじゃないのかなというふうに思うんです。  こういった集中豪雨は決してこの間、まれなことではなくてしょっちゅうあることなので、そこら辺はどのぐらいたてば、検証がちゃんと見えてくるということなんでしょうか。 ◎(道路課長) 下水道局のほうも、雨が降った次の日から現場の調査をしております。次の日なんかも管の中に入って、現状を調査している、すぐにそういった現場の状況は調査をしております。  今、下水道局のほうで行っているのは雨量との関連性とか、あとは水位との関連性、そういったところの整理をしている段階ですので、区としてもなるべくそれほど時間をかけずに原因というか、そういった関連性のところについては調査してくださいという要望もしておりますので、なるべく早くそういった究明をしていきたいと考えてございます。 ○近藤なつ子委員長 要するに原因が、工事を今している最中ですよね。そことの関係も含めて下水のほうにあるのか、いわゆる水量が多くて内水型の被害ということだけなのか、その点は非常に大きくて、お見舞金等も出していただいていると思うんですけれども、原因によっては、下水道局を含めてもう少し賠償してほしいという声だって出てこないとは限らないと思うんです。汚物ということも含めて、あちこちに散乱している状況もありましたので、その点で皆さんの危惧というのはあると思いますから、そこも解明した上で、さらに必要なことがあるのかないのかということも、ぜひ対応をきちんと丁寧にいただきたいというふうに思っているんですが、いかがですか。 ◎(道路課長) 区のほうからも、今回の被害の状況等については、下水道局に調査してくださいというふうな申し入れもしております。  それから下水道局も現場のほうに入りまして、被害の状況等を把握しております。地下室なんかに入って、エレベーターのピットに水が入ったとか、あとは車が地下に入っていて、浸ってしまったと、そういった状況は下水道局も把握しているところがございますので、区のほうにも、そういった原因究明を早急にしてくださいというふうなことは、話を続けながらも、区民との対応というのも下水道局と一緒になって、そういった被害の状況、原因究明というのはやっていきたいと考えてございます。 ◆北島敏昭委員 全体の被害額というのはどれぐらいになりそうなんですか、わかる範囲でいいんです。 ◎(危機管理課長) 家の中のそれぞれの被害というのは、下水さんが調べているというようなことは聞いてございますけれども、区のほうで個別の被害額というような調査は特にしてございませんので、把握はしてございません。 ◆有馬としろう副委員長 今、質疑があったとおり、私もどうしてかなと思っているんです。これは、今までもこれを超えるとか、これと同等の集中豪雨とか、ゲリラ豪雨とかもあったわけです。ここは、こういうことが起きたことは、ないわけですよね。  そういうことからすると、先ほどの説明でいくと、下水管の老朽化があるのか、もしくは現状の工事との因果関係があるのかということが、どうなっているのかということの原因究明は今されていて、急がれると思うんですが、下水ですから、東京都管轄にもなるかと思いますが、現状の区と東京都の調査というのは、これは今、スムーズに行われていらっしゃるわけですか。 ◎(道路課長) 下水道局とは、雨が降った翌日の現場立ち会いから、現地で調査、打ち合わせ等は行っておりますので、この間も状況等については報告をいただいてもらっておりますので、スムーズに対応していると考えてございます。 ◆有馬としろう副委員長 もともと日曜日で、第一次出動態勢55名ということで、本当にいわゆる休日の日に早急に対応していただいているということについては、大変御苦労さまだなというふうに本当に思っております。  私どもも現場の地域議員が現場に行って、いろいろ状況見守りとか、さまざまにそういうことも意見も含めてお聞きしたりという対応もとらせていただいておるんですけれども、今みたいなことを含めて早急に今、取り組まれていることで原因究明に向けて取り組んでもらいたいというふうに思っております。  あと、この水害ごみの収集は、これは6件で2トンという分量になっているんですが、これはわかるのかどうかあれですが、この中身というのはどういったものなんですか。 ◎(清掃事業担当副参事) 中身でございますけれども、まず一般家庭でございます。一般家庭につきましては、例えば半地下の駐車場のようなスペースですとか、そういったところに入りました水によって、水浸しになってしまったものですとか、そういったものも含めまして、可燃ごみなどがございまして、そういったものを可燃ごみにしますと、例えば個人宅で45リッター袋で30袋分ですとか、また粗大ごみなどですと、例えば応接の椅子ですとかそれから衣装ケースですとか、ビデオデッキですとか、そういったものが主なものというふうになっておりまして、その他の可燃ごみ、あるいは金属・陶器・ガラスごみ等々、具体的に個別に細かいものは区別することはできない状況でございます。 ◆有馬としろう副委員長 わかりました。これは11日現在ということですが、今後まだこのごみはふえていくということは当然想定されることでしょうか。 ◎(清掃事業担当副参事) 申しわけございません。お配りをいたしております資料には、4月11日現在ということでお示ししております。  その後、追加で収集したものがございまして、まず一般家庭でございますが、4月12日に個人宅で10リッターの袋で2袋分のごみを収集しております。また、事業者の方につきましては、13日の日に45リッターの袋で可燃ごみを60袋収集しております。45リッターの袋で60袋と申しますと、軽の小型の貨物自動車で約2台分ということになってございます。  今後、連絡をいただき次第、また一方で私どもの新宿東清掃センターのほうで現地を調査しておりますので、その都度、現場の状況を見ながら対応してまいりたいというふうに考えているところでございます。 ◆有馬としろう副委員長 その後も一定程度出ているということで、今の数字、小型トラックで軽の自動車でということの話もありましたが、今後ともぜひとも対応をよろしくお願いできればというふうに思います。 ○近藤なつ子委員長 ほかよろしいですか。  それでは次に、2、北朝鮮ミサイル発射に関連した区の対応について、御質疑のある方はどうぞ。 ◆佐藤佳一委員 一つお聞きします。  Jアラートなんですけれども、以前沖縄で鳴らなかったとか、それから誤作動があったということなんですが、事前にそういう準備というか、点検というのはやられているんですか。 ◎(危機管理課長) 日付は定かではないんですが、一度、国のほうで全体的な訓練をやったときに、新宿区は問題なく稼働したというようなことでございます。  また4月の何日、動作確認をしてくださいという事務連絡が東京都からも来ていますのでログ等を見て問題ないというような確認はとっているところでございます。 ◆佐藤佳一委員 ありがとうございました。  非常に緊張が高まっているわけですけれども、北朝鮮自体が、今とっている行動が国際社会孤立を招く挑発的な言動を繰り返していることは、本当に許しがたいことなんですが、国際社会が一致して平和的に解決していくということをまず第一に進めていくことが僕は大事じゃないかというふうに意見を述べて終わります。 ○近藤なつ子委員長 ほかよろしいですか。 ◆北島敏昭委員 佐藤委員と一緒になるかもしれないんですけれども、前回の試験のときに、要するに男性の低い声だったから聞こえなかったというような報告があったんですけれども、もし今回Jアラートが動くときの放送の仕方というのは検討されているんですか。誰が、男性の低い声なのかというのは。 ◎(危機管理課長) 全国一律の放送になってございますので、聞きづらいとかそういう声は全国的なテストで寄せられておりますけれども、改善したというような話は今のところ聞いてございません。 ◆北島敏昭委員 では、改善するようにお伝えください。 ○近藤なつ子委員長 要望ですね。 ◆北島敏昭委員 あともう一点、実際、北朝鮮からミサイルが発射されたとしたときに、新宿までの時間というのはどれぐらいなのかというのは。 ◎(危機管理課長) このあたりにつきましては、私も報道の中でしかうかがい知れないところではございますけれども、ミサイルの種類によるのかもしれませんけれども、10分とか11分とか、そのぐらいでこちらまで届くというようなことで聞いているところでございます。 ○近藤なつ子委員長 北島委員、よろしいですか。では要望がありましたので、ぜひお伝えいただきたいと思います。ほか、よろしいですか。  それでは次に専決処分の報告について、御質疑のある方はどうぞ。 ◆川村のりあき委員 本当に、防災訓練での事故ということで、事故に遭われた方については本当に大変だったなというふうに思うんですけれども、今の防災訓練、全箇所でやられてきていますけれども、どうなんでしょう、年間通してこういう事故といいますか、そういうものは大体毎年どのぐらいあるものなんでしょうか。 ◎(危機管理課長) 実は平成24年度の2件というのは非常に多うございまして、この補償金を支払った金額、件数ということだけでございますけれども、手元に資料がある部分で、平成16年度で1件、平成18年度から20年度で各1件、それ以外は平成24年度で2件というようなことでなってございます。  ですので、防災訓練でけがしたのでは本末転倒というか、悲しいことですので、ことしの防災訓練の前に注意喚起をしていきたいというふうに思っております。 ◆川村のりあき委員 確かに僕も防災の委員で長いんですけれども、多い印象だった。今のお話を伺いまして、推移はよくわかりました。注意喚起ということでお願いしたいと思います。  それで関連してお伺いできればと思うんですけれども、今の新宿区災害時要援護者の名簿の整備ということで頑張っていただいているんですが、今回、こういう保険に入っていて、対応ということなんですけれども、実際発災した場合とかに1人なり2人なり対応する方を決めておくというのは、一つのモデルということで進めていただいていると思うんですが、そういう方が負傷するということは全くないとは言えないと思いますので、実際の地震ということになれば。そういう場合の補償というのは具体的にはどのような形になるんでしょうか。 ○近藤なつ子委員長 わかりましたか。  災害時要援護者を支援に行った方がけがされたような場合、何らかの補償があるのかということです。危機管理課長、わかればお願いします。 ◎(危機管理課長) 区のほうのそういう保険関係で、実際、損害賠償保険と、それから生涯学習関係の指導者か何かの保険と、それからこの防災関係の保険と3種類、主にあるというふうに聞いてございます。  私どもの避難訓練なんというのは、その保険のうちどれが有利かということで、確認をして、それぞれ適用して保険金をお支払いするということなんですが、その要援護者の支援の方に対してどういう保険の体系になっているのかというのを、大変申しわけありませんが、私はまだ確認してございませんので、また委員のほうにお伝えするなり、機会を捉えて御報告させていただきたいと思います。 ◆川村のりあき委員 関連しての質問で大変申しわけなかったんですけれども、名簿の整備がどんどん進んで、誰がどのように助けるのかということが具体的になっていく段で、お願いをしていくのに当たって、こういう補償がありますよというふうなお話はやはり必要なことなんだろうというふうに思います。  消防団とかでも公務災害にはこういう補償がありますということが、事前で説明なんかもありますし、そういう災害時、災害がないにこしたことはないんですけれども、助けていただく中でどういう対応があるというのは、いろいろな形で周知する必要があると思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 ○近藤なつ子委員長 要望でよろしいですか。  ほか、よろしいですか。 ◆佐原たけし委員 関連するかもしれませんけれども、ちなみに事故に遭われた方は、年齢は。 ◎(危機管理課長) お一人の方、1件目の方が88歳、御高齢の方で、町会長さんということで御高齢の方。もうお一人の方は65歳の方というふうに伺ってございます。 ◆佐原たけし委員 私も防災訓練はよく参加するんですけれども、大体毎年顔ぶれが同じような方で、30年前からやっているような人もいるし、もっと前からやっている人もいるし、だんだん何かこの組織も高齢化になってきていて、どうしても経験豊富な人が代表したり、責任者になったりしてやっていかなくちゃいけないということなんですが、この後継者づくり、後継者の養成なんかも、防災訓練の中でも一つの大事な事業じゃないかなと思うんですが、今、どのような形で後継者育成とか若い人を取り込むというか、やっていますか。 ◎(危機管理課長) 2年前の東日本大震災から、また区民の皆さんの防災意識が非常に高まったということで、こういうときを捉えて、いろいろな機会を通じて、また一層防災訓練等々の参加について啓発しているようなところでございます。  ただ、訓練の中心となる防災区民組織が、イコール町会といった形で形成されておりまして、町会にしろ消防団にしろ、いろいろなまちの担い手が委員御指摘の同じ方がずっとやられて高齢化しているというような、まちの中の同じ課題なのかなというふうに思っています。  防災訓練なんかは参加率が非常に上がっているようなところはありますけれども、引き続きこの若い方の参加というのは、工夫をしながら呼びかけていく必要があるのかなというふうに思ってございます。 ◆佐原たけし委員 町会でも商店会でも消防団でも、大体まちで活躍している人というのは同じ顔が多いんです。だから恐らく防災訓練も何か同じような形で決まった人、若い人は決まった人が出てきて、経験豊富な高齢者の方、大体ほぼ決まっている。最近は消防団も女性が多くなったと聞いていますので、若い女性の取り込みなんかも力を入れてやっていただきたい。  特に男が弱くなったわけじゃないんですけれども、女性のほうがなかなか積極的でしっかりしていると聞きますので、女性の活用もどんどん育成してもらって、当然、男の人も若い人たちも取り込む政策を進めてもらえたらありがたいなと、高齢者の私が言っているので間違いないですからよろしくお願いします。 ○近藤なつ子委員長 要望でよろしいですか。 ◆有馬としろう副委員長 一点だけお聞きしたいんですが、この補償の範疇なんですけれども、上は帰宅途中ですよね。下は訓練のさなかということですが、訓練のさなかというのは訓練のときにやっていらっしゃるので、補償の範疇ってよくわかるんです。帰宅途中も恐らくそれでわかるんですが、この帰宅途中の補償の考え方というのは、例えば帰宅じゃなくて参加するときに行くときもそういうことに入るのか、どの辺の範疇までこの補償の範疇というのは、これについて入っていくんですか。 ◎(危機管理課長) この保険の仕組みとして、訓練中の災害につきましては、通院1日につき2,500円、行き帰りの往復のときはその半額の補償というようなことになってございます。
     どこまでが行き帰りに含まれるのかというのは、いろいろな、例えば公務災害でも同じような通勤の途中、床屋に行ったらだめだとか、買い物だったらいいとかというのはいろいろな判例とか、そういうのがあるんだというふうに認識してございます。恐らくこの保険についてもその辺の保険会社の認定については、そういった事例をもとに判断しているのかなというふうに思ってございます。 ○近藤なつ子委員長 よろしいですか。ほか。 ◆北島敏昭委員 佐原委員の関連なんですけれども、運営協議会は区内で49でしたか。そこの49の代表世話人の方で、85歳以上の方の割合というのはどれぐらいあるんですか。わからないですよね、今、出ないですよね。 ○近藤なつ子委員長 危機管理課長、わかる範囲で結構です。 ◎(危機管理課長) 数字は持ってございませんけれども、このお一方を見ても、ある程度の確率はあるのかなという印象は持ってございます。 ◆北島敏昭委員 年齢が高いから、僕の支援者にも88歳で自転車を、本当に日ごろから乗っている方もいらっしゃいますし、危ないですよと僕は言いますけれども、でもやはり代表世話人なので、その方が実際、発災時には中心者となるわけなので、佐原委員のおっしゃったように、今後、本当に世代交代をしていかないといけないのかなというふうなものを率直に感じたので、また御検討願えればと思います。 ○近藤なつ子委員長 よろしいですか。  それでは最後の4、認知症高齢者グループホームに係る点検調査結果について、御質疑のある方はどうぞ。 ◆川村のりあき委員 第1回定例会の準備をしているときに、介護保険課長にこういう残念な事故が起こって対応どうですかというふうなことでお伺いした際に、実は、北海道でそういう火事があったときに一度点検調査していまして、それで基本的に対応しておりますみたいなお話も聞いていたんですけれども、今回の調査と、そこら辺のこの間の取り組みについて経過をお伺いしたいというふうに思います。 ◎(建築指導課長) 実は、今回に先立ってといいますか、平成22年にも北海道札幌市でやはり同じようにグループホーム火災がございました。このときも区内に5施設認知症高齢者の方のグループホームがございまして、同じように避難関係のところを中心に調査いたしました。  その結果、このときも3件、先ほど申しました非常用照明がつかないとか、それから若干、防火区画の閉鎖するドアがございます。そのドアのしつらえが悪かったりとか避難経路に物があったりというようなことで、3施設ほど指摘したという経過がございます。これについてもその後、是正の指導をした結果、2施設は改善しました。残る1施設については実は、建物の場所をかえて新たなところに移って、改善したというところは確認しています。  ちなみに今回の7施設のうち、5施設につきましては、前回平成22年に調査をした施設も含んでおります。ですから、また同じ部門を再度、点検したという形にもなろうかと思います。 ◆川村のりあき委員 そうすると前回指摘事項があったところで、今回また指摘されたようなところは、施設としまして、あったんでしょうか。 ◎(建築指導課長) 実は2施設につきましては、同じ指摘をしています。主に非常用照明が、前回もやはりつかなかったという点、先ほどちょっと防火区画の話もしましたが、前回は防火区画だったんですが、今回の施設については、非常用照明の球切れ等でつかなかったという施設がございます。  あと、1施設について、先ほど前回指摘をした後、移転をして移ったという話がございましたが、実はその移転をして新たな場所で運営している1施設についても同じように非常用照明が若干不備なところが、今回改めて確認したというところはございます。 ◆川村のりあき委員 多分、担当のほうでもまた指摘事項があったということではうまくないなというふうに思われていると思うんですけれども、ここら辺の点検指導というのは、消防関係は第一義的には当然、消防のほうだとは思うんですけれども、こういう施設関係については、特に定期的なということの仕切りというのはないんでしょうか。 ◎(建築指導課長) 建築基準法制度の中でも、定期報告制度というのがございまして、1年置きとか3年に1回とか、建物の利用に関して支障があるかどうかというのを、一級建築士等に調べて、その結果報告制度がございます。  ただ、この制度が比較的大き目の建物、それから人が集まるというようなことで、対象になるもの、ならないものがございます。ですから、なるものについては、そういう形で把握をしているところなんですが、ならない部分については、やはり自主的な点検調査に委ねられる。ただそれについては、建築主のある意味、考え方次第というところもありますので、私どもも既存建築物安全対策という点については重要なことだと思っておりまして、いろいろ広報ですとか、いろいろなイベント等を通じて、例えば避難経路を確保しなければいけないとか、そういう重要性についてはお知らせをして周知をしています。  たまたまなんですが、今回の4月15日の広報の中でも、避難経路をちゃんと確保してくださいというようなことの周知啓発をさせていただいております。いろいろな機会を捉えてこういうことはやっていきたいというふうに思っております。 ◆川村のりあき委員 担当のところで努力していただいているのはわかったんですけれども、あの火災でもそうでしたけれども、災害弱者の方が入所している施設という点では、一旦発災すれば本当に多くの死者の方が出かねないということですので、今のお話はお話で現状よくわかりましたけれども、特にこういう施設については、点検といいますか、自主的なものに任せるということも法律的な仕切りではそうなのかもしれませんけれども、預ける方、当然区民の方が中心というふうになると思いますので、入居の方、区民の方が中心になると思いますので、何らかの実効性のある対応というのは必要だろうなと思いますので、ぜひ検討していただきたいというふうに要望したいと思います。  もう一点、同じく要望ですけれども、いわゆるお泊まりデイサービスのような、これもなかなか消防上の規制がないという部分ですけれども、こうしたものについても、目配りをさらにしていっていただきたいというふうに思いますので、この2点要望して終わりたいと思いますが、何かあればお願いします。 ◎(建築指導課長) 今、お泊まりデイサービスというようなお話もありました。また、新宿区内には風俗関連の施設だとか、なかなか日本を見渡しても新宿区特有の用途だとかというものもございます。なかなか私ども、区役所だけで対応できない部分もありますので、特に消防さんだとか、場合によっては警察さんとも連携して、対応していきたいなというふうに思っております。 ◆小松政子委員 私もこの報告書を拝見していまして、非常用照明設備の球切れとか、こういったことから、避難訓練というのを、こういうお住まいのような形で高齢者の方を抱えているところは消防法でいって、ハードというより、ソフト部分をどうしていたのかなと、定期的な避難訓練をしていれば、こういったことは防げるはずだと思うんですけれども、そういうのというのは、何か消防法避難訓練をする決まりはあるんでしょうか。 ◎(建築指導課長) 一般的に建物の用途とか、規模に応じて防火管理責任者というようなものを選任するということで、年間、避難訓練をするだとかという規定はございます。ただ、申しわけないんですが、私も今、このグループホームの件について、それが対象になるのかというところについては、申しわけありません、把握してございませんので、適切なお答えができないところでございます。 ◆小松政子委員 これは私、本当にまさに災害弱者の方が、固まって暮らしているところですので、こういうことはハード部分の不備ということから、容易にそこがそういったソフト部分を実施されていないなということは、これは認識できるんじゃないかなと、こう思うんです。  ですから、こういった方々を抱えている施設だからこそ、避難訓練というものをある程度していただきたい。消防法であるのであればなおさらやらないと、区でわからないという今、お話でしたけれども、そういった観点から少しチェックをしていただきたいと、こういうふうに要望して終わります。 ○近藤なつ子委員長 答えられる方、いないですね。では要望ということで、そういうお声があったことをお伝えいただきたいというふうに思います。  ほかにございますか。  それでは以上で報告についての質疑を終了したいと思います。  それですみません。最初の議題にはなかったんですけれども、きょう、人事異動で新たに部署につかれた方が、最初に本来、いただくところだったんですけれども、答弁も既にされている方もいるんですが、大変恐縮ですが、自主申告で一言ずつ自己紹介をいただければと、私がわかる範囲で4名ぐらいいるんじゃないかなと思うんですが、どうしましょう。では危機管理課長からお願いします。 ◎(危機管理課長) 大変失礼いたしました。4月から危機管理課長を拝命した松田でございます。総合政策部特命担当からの転任でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 ◎(保健予防課長) 台東区から転任してまいりました保健予防課長の渡部でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 ◎(生活環境課長) 生活環境課長です。納税担当副参事から異動で来ました。今後ともよろしくお願いします。 ○近藤なつ子委員長 皆さん、あとは変更なしの方でございますね。では3名ですね。大変恐縮でございました。今後ともよろしくお願いいたします。今度こちらのほうが、メンバーがかわるかもしれませんが、よろしくお願いします。  それでは以上で本日の日程は全て終了いたしました。  次の委員会は改めて通知いたします。  散会です。ありがとうございました。 △散会 午前11時22分...