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平成24年  7月 防災等安全対策特別委員会-07月17日−07号

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  1. 新宿区議会 2012-07-17
    平成24年  7月 防災等安全対策特別委員会-07月17日−07号


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    DiscussNetPremium 平成24年  7月 防災安全対策特別委員会 − 07月17日−07号 平成24年  7月 防災安全対策特別委員会 − 07月17日−07号 平成24年  7月 防災安全対策特別委員会           防災安全対策特別委員会記録 ◯日時    平成24年7月17日(火)午前10時00分開会 ◯場所    第3委員会室 ◯出席委員   委員長   近藤なつ子      副委員長  有馬としろう   理事    鈴木ひろみ      理事    佐原たけし   理事    沖 ともみ      理事    おのけん一郎   委員    北島敏昭       委員    佐藤佳一   委員    川村のりあき     委員    池田だいすけ   委員    小松政子 ◯欠席委員   理事    山田啓史 ◯委員外出席議員   議長    宮坂俊文 ◯出席説明員   区長室長                   橋口敏男   危機管理課長                 平井光雄
      安全・安心対策担当副参事           橋本憲一郎   保育課長                   峯岸志津子   健康部長                   福内恵子   衛生課長                   本間正己   土木管理課長                 柏木直行   道路課長                   関口知樹   みどり公園課長                吉川洋志   環境清掃部長                 伊藤憲夫   生活環境課長                 本村知行   学校運営課長                 米山 亨 ◯議会事務局職員   議事主査                   臼井友広 △開会 午前10時00分 ○(近藤委員長) ただいまより防災安全対策特別委員会を開会いたします。  まず最初に、本日の進め方についてお諮りをいたします。  最初に、調査事件を1件議題とし、理事者から説明を受け、質疑を行います。次に、報告を6件受けまして、順次理事者から説明を受け、質疑を行ってまいります。次の委員会は改めて通知し、散会。このような順序で進めたいと思いますが、御異議ございませんでしょうか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○(近藤委員長) さよう進めさせていただきます。  きょう、山田委員のほうがお休みです。ちょっとこの間、体調を崩されているということですので、よろしくお願いしたいというふうに思います。  それでは、最初に、調査事件を議題といたします。  (1)(仮称)新宿区暴力団排除条例の制定に向けてのパブリックコメントの実施結果について、理事者から説明をお願いいたします。 ◎(安全・安心対策担当副参事) それでは、新宿区暴力団排除条例の制定に向けてのパブリックコメントの実施結果について、報告させていただきます。  本件につきましては、5月15日に当委員会に報告をさせていただきまして、パブリックコメントを実施したものでございます。  実施期間につきましては、平成24年5月15日から6月14日までの1カ月間でございます。  実施方法ですが、特別出張所、図書館への資料の配布や区の広報紙5月15日号、そして区のホームページで意見を募集し、郵送、ファクス、電子メール危機管理課持参という形で受付を行いました。その結果は、ファクスが2件、電子メールが1件で、3件の意見をいただきました。  意見の要旨につきましては、3のところに一覧で示しておりますけれども、1件目が、暴力団は日本すべてから排除してほしいというもの、2件目は、行政手続を不正利用する暴力団の活動を防止するため、行政書士行政書士会を活用して情報提供を受ける仕組みをつくるべきとの意見であります。  この趣旨につきましては、例えば風俗営業の届け出あるいは許可申請をする際に行政書士に依頼することがよくありますけれども、そのような手続の中で暴力団が関与しているという情報があれば、その情報を吸い上げる必要があるのではないかというものでございます。  3件目の意見としましては、条例を制定するのであれば警察による取り締まりを徹底してもらいたいというものであります。  1件目の意見についての区の考え方としまして、昨年10月1日に都の暴力団排除条例施行されまして、全都道府県暴力団排除条例施行となりました。また、区市町村においてもそれぞれ条例が制定され、あるいはこれから制定されていくわけですけれども、いずれ都内あるいは全国すべての市区町村で条例が制定されていくことによりまして、日本すべてから暴力団が一掃されていくものと思われます。新宿区としましても、条例を制定しまして、今まで以上に暴力団を一掃していくということを区あるいは区民全体の意思として強くアピールしていきたいと考えております。  2件目の意見につきましては、暴力情報の提供、吸い上げというところになりますけれども、これにつきましては、骨子案の6の区民等の責務のところで、「区民等は、暴力団排除活動に資する情報を知った場合には、区や警察等にその情報を提供するとともに」とありまして、区民等の中には区内の事業所も含まれております。この規定に基づきまして、区内の行政書士行政書士会におきましても、業務を行っていく上で暴力団に関する情報があれば積極的に区や警察情報提供をしていただくといった努力義務を規定として盛り込んでいくことを予定しております。  3件目につきましては、警察暴力団を徹底的に取り締まってもらいたいという意見ですが、区の条例自体には罰則規定を設けておりませんので、区の条例に基づいて取り締まりをするということはできませんけれども、やはり暴力団排除条例を制定して暴力団を排除していくためには、都の暴力団排除条例暴力対策法を初めあらゆる法律を適用して違法行為を取り締まっていく必要がありますので、これまで以上に警察と連携し、警察に徹底した暴力団に対する取り締まりを要請していきたいと考えております。そのためには、区民の皆様からの暴力団に関する情報というものが重要になってきますので、区民の皆様からの情報提供につきましても積極的に呼びかけていきたいと考えております。  以上3件の意見をいただきましたが、条例骨子案については特に修正は行わず、引き続き、骨子案に沿った具体的な条文の作成を進めてまいりたいと考えております。  また、第3回定例会に議案のほうを提出させていただきまして、本年12月1日の施行を目指していきたいと思います。  また、あわせて、パブリックコメントの実施結果につきましては、本日のこの委員会への報告終了後、明日から区のホームページにアップさせていただきますとともに、広報紙では8月15日号でその内容について伝えていきたいと考えております。 ○(近藤委員長) 説明は終わりました。  それでは、質疑を行いたいと思います。  御発言のある方はどうぞ。 ◆(佐藤委員) おはようございます。  二、三お聞きいたします。  先ほど御説明がありました区民等の責務の中で、区民と同時に事業者も入るという御説明でしたが、その事業者に対しての具体的な啓発といいますか、広報活動について現時点でお考えのところをお聞かせください。 ◎(安全・安心対策担当副参事) 現在のところ、事業者に特定しているわけではありませんけれども、区民全体にこの暴力団排除条例を周知させるために、まず、施行の日に区民の集いというものを、まだ具体的には決めておりませんけれども、区民の集いを実施して暴力団排除条例の周知徹底をしたいと思います。  また、チラシあるいはポスター等を多数つくって区内に配布をしていきたいと考えております。 ◆(佐藤委員) この情報提供について規定するということなんですけれども、よく聞くのは、情報提供すると、後で報復というんですか、そういったことを怖がるというか、そういうこともお聞きするんですが、そういう方たちに対しての配慮というのは現時点で何かお考えございますでしょうか。 ◎(安全・安心対策担当副参事) これは、今回の暴力団排除条例に限らず、暴力対策法だとかそういったものを含めてそうなんですけれども、まず都の暴力団排除条例、これに保護の規定がございます。これにつきましては都内全般に適用されますので、区民に対しても適用されております。そういったところで、都の暴力団排除条例ともあわせて、区民からの情報については、またその情報の管理もしっかりとやっていきたいと思います。 ◆(佐藤委員) 最後になりますけれども、ぜひ条例制定をして、新宿区暴力団の事務所が、特に歌舞伎町が多いというふうに言われていますので、啓発や広報をしっかりして進めていっていただきたいというふうに思います。 ○(近藤委員長) ほか、ございますか。 ◆(有馬副委員長) これ、5月15日ですか、委員会で報告いただいて、そのときも、なかなかその見きわめのところがいろいろ難しいんじゃないかという議論が骨子についての説明の中でもあったんですけれども、今回、パブリックコメントをして3件ということですが、これは性質上、なかなかこういう状況のものなのでこの3件にとどまっているという状況なのか、その辺について何か御感想はありますか。 ◎(安全・安心対策担当副参事) 今回、3件ということでやや少ないのかなということもありますけれども、他の区のパブリックコメントの状況を見ましても、4件、5件あるいは6件ぐらいのところがかなり多いというところでございます。  ほぼ都内のほとんどのところでもう既に制定がされておりますので、かなりこの暴力団排除条例については都民全体にもう内容が行き渡っているのではないかというふうに考えております。 ◆(有馬副委員長) 先行して都が条例制定して施行していますので、それにかぶせて各自治体がということなんだろうと思いますが、そういう中では、ほかと押しなべてそんなに大差はないコメントだということですよね。  それで、このコメントの中の2番で、先ほどちょっと御説明ありました情報提供を受ける仕組みづくりというのが、例えば行政書士等々でつくるべきであるというようなコメントがありますが、これは先ほど、手続上のところで情報をもらえるようにできるのかどうかということのような御説明だったんですが、これは現実的にそういう仕組みというのをつくっていくことは可能なんですか。 ◎(安全・安心対策担当副参事) 行政書士会だとか、あるいは行政書士会に限らず他の会などとあるいは警察等と、いわゆるそういう暴力団排除条例の協議会みたいなものを制定して、そういう情報を提供していただくという仕組みはできると思います。 ◆(有馬副委員長) それは、じゃ、今後に向けて検討されていくという理解でいいですね。 ◎(安全・安心対策担当副参事) それぞれの会と提携してやっていきたいと考えております。 ○(近藤委員長) いいですか。ほか、よろしいですか。  以上で調査事件を終了いたします。  次に、報告を受けます。  (1)首都直下地震等による東京の被害想定の見直しについて、(2)平成24年6月19日台風第4号による被害状況について、(3)火災状況について、(4)陸上自衛隊による平成24年度連隊災害対処訓練について、お願いいたします。 ◎(危機管理課長) それでは、お手元の資料に基づきまして、首都直下地震等の被害想定の見直しにつきまして、御報告をさせていただきます。  今回、資料としてお示しいたしましたのは、6月26日に概要版という形でホームページでも公表されておりますけれども、出された中で、新たに追加項目あるいは変更という形で数字が出てまいりましたので、報告をさせていただくというものです。  まず、お手元の資料、A4版の縦のものでございますけれども、こちらにつきましては、前回、当委員会でお示しいたしましたものの、東京湾北部地震首都直下地震のものにつきまして抜き出したものでございます。  変更点でございますけれども、震度面積率、震度6弱と震度6強が19.5%、80.5%ということで、新規項目として新たに追加されて出てきたということでございます。  それから、もう一つ、急傾斜地崩壊危険箇所ということで、前回45カ所というところでございましたけれども、こちらにつきまして区境等で精査した結果、1カ所ふえたと、どこだということは特定できないということなんですけれども、46カ所ということで1カ所増、ただ、これによる人的被害等はないということでございます。  それから、火災につきましては、焼失棟数、これは倒壊建物を含む、含まないでございますけれども、前回までは建物が倒れてから燃えてしまうというものも119件重複していたわけですけれども、今回につきましては倒壊建物を含まないということで、2,060件という新たな数値が出てきております。  それから、最後に、帰宅困難者数でございますけれども、前回、新宿駅周辺につきまして、36万5,575人ということで駅周辺だけ出ていましたけれども、今回、区別に滞留者75万4,164名、それから帰宅困難者31万3,811名という数字が出ております。  お手元に配付してございます資料ですけれども、2枚目ですね、これは各区別の細かい数値が出ておりまして、今御指摘した点につきまして新たに追加または変更した点でございますので、またごらんいただきたいと思います。  以上が、首都直下地震等による東京の被害想定の見直しについてでございます。  引き続きまして、平成24年6月19日台風第4号による被害につきまして、報告をさせていただきます。  まず、1番目にございますとおり、気象警報の発表状況それから区の態勢でございますけれども、6月19日1時15分に、情報連絡態勢、これは当日は71名態勢で、職員71名残って態勢を組ませていただいております。  そして、15時17分、大雨・雷・強風・洪水注意報、そして18時15分、強風注意報解除して暴風警報に切りかわりました。6月20日になりまして、0時27分、大雨・雷・洪水注意報解除、3時31分、暴風警報解除、強風注意報が発表されました。台風も当日過ぎ去りましたので、8時に情報連絡態勢解除という形で終了しております。  被害につきましては、全体で11件ございまして、うち、倒木が1件、これは西新宿六丁目でございます。枝折れが4件、早稲田鶴巻町、それから山吹町、新宿二丁目2件、落下・破損につきましては6件、内訳を申しますと、屋根破損が2件、これは下落合三丁目と愛住町、窓ガラス落下が1件、天神町、看板破損が2件、新宿三丁目、歌舞伎町一丁目、窓枠落下が1件、山吹町、そのほか、土のうを歌舞伎町二丁目40袋配布してございます。  以上が、平成24年6月19日台風第4号による被害状況でございます。  続きまして、火災状況報告でございます。  先月6月28日、9時33分消防に入電いたしまして、鎮火が9時49分、場所につきましては上落合1−25−12、これは肉の卸売の作業所併用住宅というところでございます。  被害状況につきましては、部分焼ということで、建物自体が耐火造3階建て、建て面積が113平米、延べ床面積が416平米、作業所併用住宅で2世帯3名の方がいらっしゃったんですが、そのうち、1階作業所内の事務室、床と内壁が1平米損傷しております。  犠牲になった方なんですけれども、女性の方1名、お亡くなりになっております。原因等については、まだ調査中でございます。  以上が、火災状況についての報告でございます。  それから、引き続きまして、陸上自衛隊による平成24年度連隊災害対処訓練について、御報告をさせていただきます。  こちらにつきましては、先日、各会派幹事長様あてに御説明と資料配付をさせていただいておりますけれども、再度、改めて御報告をさせていただきます。資料につきましては、本日、机上配付をさせていただいております。  訓練日時につきましては、昨日、7月16日9時から本日12時まで、実施場所につきましては23区全域、実施主体陸上自衛隊第1師団第1普通科連隊、目的でございますけれども、首都直下地震発生時におきまして、車両での被害地域への進出が困難な状況を想定して、徒歩による部隊展開を行ったというものでございます。  特に、5番目になりますけれども、新宿区に関係する訓練でございますが、これは昨日、19時から24時ごろとなっておりますけれども、1番目が通信訓練、これは新宿区連絡班、これは昨日19時14分に練馬駐屯地を2名で徒歩で出発し、区役所到着後、本庁舎屋上から自衛隊本部への無線訓練を実施する、その後、車両1台で練馬駐屯地に戻るということでございましたけれども、結局、区役所の本庁舎に入らないで、玄関先のほうで訓練を行って、戻ったということでございます。  それから、2番目、地上偵察訓練、これは、まず先遣部隊が19時6分に練馬駐屯地を出発いたしまして、戸山公園、これは多目的広場のほうでございますけれども、到着すると、それから本隊43名が同じく練馬駐屯地を20時20分に出発いたしまして、箱根山多目的運動広場周辺の都立戸山公園に行って、被害状況の偵察を実施する。その後、車両を呼んで練馬駐屯地に戻るということでしたけれども、昨日の報告では、0時17分に本隊到着して、0時25分ごろに撤収したという報告を受けております。  そのほか、地上偵察班ということでオートバイですね、こちらにつきましても、練馬駐屯地オートバイで2名出発し、山手通り、靖国通りを通過すると、そして中継組ということで、同じく昨日19時8分に練馬駐屯地を徒歩で2名が出発して、練馬駐屯地との通信を確保するために市谷駐屯地に到着するというものでございます。  ちょっとここ、我々も説明を受けていなかったんですけれども、昨日、自衛隊のほうから連絡がありまして、本日、10時から再度自衛隊員2名が本庁舎に来て、屋上に上がって通信訓練を行っております。  それから、また、戸山公園のほうにも10時、先ほどちょっと連絡を受けましたけれども、2名車両で来て、またきのうと同様な状況偵察訓練を行っているということでございます。  訓練従事自衛隊員の服装でございますけれども、迷彩服上下、それから迷彩キャップ、半長靴ということで、車両等には防災訓練ということで、横断幕等を印してございます。  区民等への周知でございますけれども、7月3日に開催されました町会連合会定例理事会で報告ということと、そのほか地区町会連合会、特に戸山公園周辺の地区町会連合会で戸塚と大久保それから若松町の地区町会連合会で周知をしております。そのほか、「区長と話そうしんじゅくトーク」、若松町の「区長と話そうしんじゅくトーク」でも若干お知らせをさせていただいております。そのほか、区ホームページにも掲載をしております。また、当日、会場となりました戸山公園には3カ所の入口等におきまして張り紙をして、訓練が実施されるということを周知しております。  以上が、陸上自衛隊による平成24年度連隊災害対処訓練の報告でございます。 ○(近藤委員長) 続いて5番目、平成24年度治水対策事業についてお願いいたします。 ◎(道路課長) それでは、平成24年度治水対策事業について、報告いたします。  平成24年度における道路及び公園治水対策と、東京都施行による主な河川事業及び下水道の整備事業の状況について報告します。  まず、道路では、昨年8月の集中豪雨による被害を受け、区内の低地帯での浸水被害の縮小を目的に透水性舗装等を行っています。西早稲田三丁目や高田馬場一丁目など、6カ所で実施しております。  次に、公園です。納戸町公園において、100立米の貯水槽を設置します。  続きまして、東京都施行の箇所でございますけれども、河川事業につきましては新隆慶橋から白鳥橋間のうち、60メートルについて護岸改修工事を行っております。また、下水道事業については、第二戸山幹線や南元町幹線など8カ所で幹線整備事業について実施しております。  以上、表のとおりでございます。 ○(近藤委員長) 6番目、放射能対策についてお願いいたします。 ◎(生活環境課長) 放射能対策について、2件御報告させていただきます。  1件目、給食食材の放射能スクリーニング検査結果でございます。本件は、4月17日の本委員会で検査実施する旨お伝えしたものでございます。  (1)ですが、保育施設、子ども園、子ども総合センターを実施いたしまして、6月12日までに終了いたしました。検査対象は調理済み給食、検査結果はすべて不検出でございました。  (2)小学校中学校特別支援学校、私立幼稚園、これも5月25日までに終了いたしまして、調理済み給食を検査いたしまして、検査結果はすべて不検出でございました。
     (3)でございますが、牛乳、これを1回検査いたしまして、6月8日に検査をいたしました。牛乳の検査結果も不検出でございました。  それで、今後は、各学期学期、1学期、2学期、3学期ごとに同じような検査を実施いたしまして、保育園もそれに準じて検査するという予定でございます。  裏面をごらんください。  裏面は、東京都における学校給食用食材の放射性物質検査の実施についてということで、こちらにつきましても、5月15日の本委員会で検査実施の旨を御報告しております。  都における放射性物質検査ですが、これは安全・安心のための学校給食環境整備事業というものに区が参加いたしました結果でございます。  検査日が6月27日、検査場所が東京都教育庁神楽坂庁舎、検査機器がシンチレーションスペクトロメーター、これは区と同じ仕様のものでございます。検査方法は、スクリーニング法でございます。検査結果は、そこの表に記載のとおり、干しシイタケを検査いたしましたが、すべて測定下限値未満でございました。なお、その下のアスタリスク、米印で書いてございますが、中学校6校を実施いたしましたが、対象校につきましては、検体である干しシイタケの仕入れルートが6ルートあるため、各ルートに対し検査対象校を1校ずつ選定したというところでございます。  検査結果につきましては、学校のほうには翌日電話連絡いたしまして、後日、全校に文書で連絡いたしました。また、区ホームページにも掲載済みでございます。  今後の予定ですが、2学期は米、3学期は大豆を検体とする予定でございます。対象校は後日選定ということになっております。 ○(近藤委員長) 以上で説明は終わりました。  順次、質疑を行いたいというふうに思います。  最初に、首都直下地震等による東京の被害想定の見直しについて、御質疑のある方はどうぞ。 ◆(川村委員) 新たに見直しがなされたところということで御報告いただきました。  そうすると、今回の御報告をいただきました急傾斜地崩壊危険箇所、45が1カ所増というのは、区境で精査したのでというふうなことでしたけれども、ちょっと説明でよくわからなかったんですが、場所が特定できないというのはちょっとどういう理解をすればいいのか、御説明お願いします。 ◎(危機管理課長) これ、全部250メートルメッシュでやっておりまして、区境のところはちょっとどっちに入るのかということでいろいろと調整しているらしいんですね。そういったことから、ちょっと全体として数がふえたということで、どこだと特定はできないという東京都の報告でございました。 ◆(川村委員) 今の東京都の説明は、そういう理解をすればいいのかわかったんですけれども、今回のその被害想定の見直しということで、以前課長さん方が集まってもらって説明がありましたということでお話ありましたけれども、各区ごとのそういう細かい説明というのは、あるいは今の場所の特定のお話もありましたけれども、その細かい内容については、どのように御説明なり把握というのを現段階でされているんでしょうか。 ◎(危機管理課長) 今、委員の御指摘の説明会でございますけれども、全体の説明でございまして、かなり各区からも質問事項が多くて個別の対応がちょっとなされていないということでございましたので、現在、それぞれわからない点について各区ごとに担当者のほうに質問をしているというところでございます。 ◆(川村委員) そうすると、新宿区については、そういう東京都からの説明というのが今度はいつあって、それで今策定している防災計画なりにどのように反映していくようなスケジュールになるのか、お伺いしたいと思います。 ◎(危機管理課長) 細かい数字につきまして各区ごとのものを入手いたしましたので、現在、ちょっとそれを解析中でございまして、なぜかというと、数字の羅列なんですね。メッシュごとにやっておりまして、そのメッシュの座標軸ですとか、それに対するそれぞれの数値とかが入っているようなものでして、これをうまく地図に落とせるのかどうかということを今ちょっと業者なんかに頼んで、それを今分析しているところです。  この結果につきましては、地域防災計画でございますけれども、まず、これも従来から申し上げていますが、東京都地域防災計画の素案がまた9月に出ますので、それを受けまして、今回新たに出ました被害想定を加味しながら、今年度後半から見直しに取りかかって、平成25年度中に地域防災計画に反映させて見直すという予定でおります。 ◆(川村委員) 流れについては、また適宜、必要なことは御報告お願いしたいと思うんです。  例えば、想定の問題について、各区の担当の方からも出されているのかもしれませんけれども、都市交通インフラですね、そこら辺の被害に対しての想定が、今回、東京都の想定の中に全くないとか、この想定自体がいわば最悪の状況というのが本当に把握できているのかというのは疑問なども出されているんではないかと思うんですが、当然、東京都防災計画に沿って新宿区の計画もつくられていくとは思うんですけれども、そこら辺の今回の被害想定に対しての認識なり全体像というのは、区としてどのように認識されているのか、そこら辺はいかがなんでしょうか。 ◎(危機管理課長) 確かに委員御指摘のとおり、例えば交通とか道路ですね、何か全体の大きい想定しか出ていなくてなかなか各区ごとのデータもないということで、例えば被害ですね、どれだけ被害が出るのかということもつかみにくいんですけれども、例えば交通道路の関係でいいますと、防災会議の中にメンバーでそれぞれの委員が入っておりますので、そういったところと協議しながら計画に反映させていく、あるいは計画をつくる段階で、前にもこれも申し上げましたけれども、基本的には平成23年度の修正の中で、もうやるべきことというのは基本的なもの7項目は見直しを行っている、あるいは方向づけを行っておりますので、さらにそれに肉づけしながら、今回の被害想定も反映させながら計画づくりに取り組んでいきたいと考えています。 ◆(川村委員) ぜひ、計画づくりには鋭意取り組んでいただきたいと思うんです。  原発事故じゃないですけれども、やはり最悪の事態を想定していくというのは、当然、危機管理基本だという立場で取り組んでいらっしゃると思いますので、想定自体がやはり東京都の計画やその前提なり被害想定がそれは絶対的に正しいということではなくて、やはり区民の被害をどのように防いでいくのかという観点で、よく見きわめをして取り組みを進めていただきたいというふうに思います。 ○(近藤委員長) ほか、いかがですか。 ◆(有馬副委員長) 質問というか、この資料ですが、被害想定の見直しの昼間人口と夜間人口、これ逆ですよね。これ、昼間人口が33万6,000人で夜間が77万人と出ていますが、これは多分、単純なミスですよね。 ◎(危機管理課長) そのとおりでございます。ちょっと、じゃ訂正して後ほどお配りいたします。 ○(近藤委員長) いいですか。 ◆(有馬副委員長) あと、それはそれでいいんですけれども、この帰宅困難者の、滞留者と困難者の内訳がこういう形で出ているんですけれども、現在、この困難者対策の例えば駅事業者や周辺の民間の企業とか、そういったところの対応の現状はどういうふうになっているか、その辺だけちょっと。 ◎(危機管理課長) 例えば、新宿駅周辺でいいますと、先日も新宿駅周辺防災対策議会とシンポジウムを開催させていただいておりますけれども、特に西口でいうと、各企業のトップクラスの方々集まっていただきまして、防災サミットということで会議を開催させていただいております。  そういった中で、今後、協力体制づくりを行うために協定を結んでいきましょうというお話をさせていただいております。  また、東口も同様にトップクラスを集めて、同じようなサミットを開きたいという気もございますので、今年度中にそういった会議体をつくって、皆さんお集まりいただいて協力体制づくりを行っていくというところでございます。  そのほか、例えば情報連絡体制ですとか、あるいは避難誘導体制ですとか、帰宅困難者の受け入れ、そういったものにつきましては2月3日に訓練で一応一通り実証実験行っておりますので、今後は、実際具体的にどうやって導入していくかということについて、その協議会の中で検討していくというところでございます。  また、そのほか、例えば区内の主要駅幾つかございまして、今、大久保駅の周辺ですとか、特に韓流ブームで観光客なんかも多いですから、そこら辺をどうするかということをこれから地域の皆さんと形づくっていこうというお話をしております。  さらに、飯田橋周辺も、先週なんですけれども、これ千代田区でやっております協議会があるんですけれども、ちょっとそちらのほうに地元の方と出かけていって、新宿区側でも同じような形でやりましょうというお話を進めているところで、そのほか、四谷駅ですとか高田馬場駅、そういった主要駅でも地域住民の皆さん、商店街ですとか企業の皆さんと一緒に、同様な会議体を立ち上げて検討に入っていきたいと考えております。 ◆(有馬副委員長) わかりました。主要な駅が、新宿駅は今やっておられて協定を結ぶということですが、それ以外にもおっしゃったように幾つかあるので、その辺は今年度中にそういうことを協議をされていくということで、それは協定を結んでそういったところも行くのかどうかということがありますが、そういうことをやられていくということの理解でよろしいですか。 ◎(危機管理課長) 新宿駅周辺につきましては、今後、具体的に協定に入ると、そのほかの主要駅につきましては、まず協議体等をつくって立ち上げて、そこから具体的な協議、検討に入っていくというところでございます。 ○(近藤委員長) よろしいですか。ほか。 ◆(北島委員) この想定結果の各項目で、方程式じゃないんですけれども、計算式があると思うんですけれども、それってオープンになっているんですか。 ◎(危機管理課長) 大もとの被害想定が、今、東京都のホームページにもアップされていますので、そちらをごらんになればわかるかと思います。 ◆(北島委員) 各項目ごとに。ありがとうございます。 ○(近藤委員長) よろしいですか。ほか。 ◆(北島委員) ごめんなさい。新宿区のが載っているということですよね。 ◎(危機管理課長) 新宿区だけじゃなくて、全体の想定の計算書を、そういったものが載ってございます。 ◆(北島委員) 新宿区のは出ないんですかね。 ◎(危機管理課長) なかなか個別の計算式というのは難しいと思います、それぞれ全体の計算式を用いてやっておりますので。  ただ、例えば死者がどれだけ出るのかということにつきましては、それは新宿区内で建物倒壊数がどれぐらいで、例えば火災がどれぐらいでというような計算式に当てはめて出すことは可能だと考えております。 ◆(北島委員) 出せる項目だけでもいいので、何と何を足して割ったものがこの数字になっているかというのがデータで見たいなというふうに思いますので、できれば、お願いできればと思います。 ○(近藤委員長) 危機管理課長、出せますか。 ◎(危機管理課長) ちょっと、じゃ、とりあえずそれができるのかどうか検討させていただいて、あと、今回のように東京都の数字が結構変わってきたり、新しいのが出てきますので、ちょっとそこら辺を少し精査しながらやらせていただきたい、検討していきたいと思っています。 ○(近藤委員長) じゃ、できるだけ出していただけるようにお願いします。  ほか、よろしいですか。  それでは、次に、平成24年6月19日台風第4号による被害状況について、御質疑のある方はどうぞ。 ◆(佐藤委員) 先ほど御説明がありました倒木の西新宿六丁目というのは、場所はどの辺なんですか。また、何か詳細というか原因というか、もしわかれば教えていただきたいんですが。 ◎(道路課長) 西新宿六丁目ですけれども、場所は西新宿六丁目25です。十二社通りから1本東に入った区道でございます。ハナミズキが1本倒木しているというふうな状況でございます。 ◆(佐藤委員) 以前大東公園のときもそうでしたけれども、木の根っこを切ってそれでコンクリートを埋めたりとか、そういうことをしているので要するに倒木したという報告があったんですが、その辺の原因というのは、当然、木の根っこを少し切っちゃうと倒れる原因になると思うんですが、その辺はいかがでしょうか。 ◎(道路課長) このハナミズキに関しましては、そういった直近の管理、特別な管理をしているわけで倒れたといったものではございません。  ちょっと原因はまだわからないんですけれども、ちょうどあそこはビルが建っている部分がありますので、ビル風とかそういったものがあったのかなというふうな形で考えております。  また、実際に街路樹の状況、根の状況なんかも含めて、区内である程度街路樹診断というふうな形で、悪い木なんかの早期発見なんかについては詰めて実施し始めたところでございます。 ◆(佐藤委員) 道路街路樹などは、例えば十二社通りで東京都の第三建設事務所の看板をつける際に、木の根っこをちょっと切ってコンクリートを埋めて、そういうことをやったのが原因で倒木したというのがちょっとお聞きしたので、風が吹いていて、たまたま通行人や車両がなかったので大事には至らなかったんですけれども、やっぱりきちっとそういう根っこを確保してやることが僕は大事かなというふうに思いましたので、今回の原因はそうではないということでしたので、風であれば、あの辺一帯は、以前私も去年の決算特別委員会でもお話しさせていただきましたけれども、風害ですね。ふだんは町場はそんなに風が強くなくても、ビル風によって非常に強風が吹くということがありますので、ぜひ、ちょっと原因をきちっと調べていただきたいというふうに思います。 ○(近藤委員長) 要望でよろしいですか。 ◆(佐藤委員) はい。 ○(近藤委員長) ほか、いかがですか。  ちょっと、1点よろしいですか。 ○(有馬副委員長) 近藤委員長。 ○(近藤委員長) すみません。私、戸山公園含めて、この台風のあった翌日に、回っている方から、かなりの倒木があったということで通報があったんですね。  東京都のほうに要請してそれについては対処していただいたんですが、区内のそういった都とか国に関係する部分については、報告が区のほうに来ているのかどうかということと、この被害状況そのものはそもそも通報によるもので、71名態勢で待機をしていたわけですけれども、これは枝折れ含めて区の皆さんが調べた結果になるのか、そうじゃないのかという点はどういうふうになっているのか、ちょっと教えていただきたいんですけれども。 ◎(道路課長) 今、委員御指摘のように、区の職員が実際に現場を回ってもいます。それから、通報、区民の方々から通報を受けて現場のほうで把握していると、そういったものでございます。  都道に関しましては区のほうに入ってくる情報もございますけれども、すべてが区のほうに入ってきておりませんので、すべてが把握しているわけではございませんけれども、区のほうで一部把握しております。  それから、区のほうで管理している道路公園については、区のほうで、先ほど答弁させていただいたように、巡回それから区民からの情報を得て対応しているといったものでございます。 ○(近藤委員長) そうすると、例えば今、私が言ったのは道路ではなくて、公園内の倒木等について見た結果、非常に、箱根山地区も何本も倒れていたし、スポーツセンターの周辺の木もかなり倒れて、次の日、もう木そのものを切っているという状況が何本も見受けられたということや、それからその日では、変な話、折れている枝というのが全部見えないんですけれども、数日たつと枯れてくるので、枝折れして落っこちそうな枝というのは今でもまだぶら下がっているのが結構あるんですよね。  そういうのはどういうふうにするのかなということもあったものですから、ぜひ、その日も大切ですけれども、後も一定たったところで対応していただきたいなというふうにも思ったのと、公園等についても、やっぱり区民が行く場所でもありますので、ちょっと被害の状況についてはつかんでおいていただきたいなというふうに思ったので、その2点についてちょっと回答をいただいておきたいんですけれども。 ◎(道路課長) 実際に枝折れ等は現場でその日のうちに対応するというのが原則でございます。それから、その翌日なんかも含めまして、台風が去った後も落ち葉の散乱とか枝の散乱とか、あと、傘の散乱といったものがございますので、巡回して対応をしてございます。  そのほかの、ある程度時間があいた部分については、常時日常の点検をしておりますので、そういった中で観察業務をしながら対応していきたいというような形で考えております。 ◎(みどり公園課長) 公園に関しましては、都立公園または新宿御苑などの国民公園ですね、こちらからの情報というのは今回の台風に関しては特段入ってございませんでした。  区立公園の場合は、当然、当日も翌日も巡視しまして、折れそうな枝がないか、また園内で多少小さい枝なんかは散乱しておりますので、そういったものの清掃というのは通常行ってございます。  今後なんですけれども、確かに都立公園ですとかそういう国民公園なんかはこれまでなかなか情報が入ってこないという側面もございましたので、なるべく情報共有しましょうということで、依頼してまいりたいと考えております。 ○(近藤委員長) お願いします。  ほか、よろしいですか。  それでは、次に、火災状況について、御質疑のある方はどうぞ。 ◆(川村委員) 原因は調査中ということなのでわからないのかもしれませんけれども、確かに耐火造ということもあって外からはそれほど焼けているような様子はよくわからなかったんですが、この事務室のほうには火災警報器などの設置はどうだったのかということ、あと、お亡くなりになる方が出るほどの火事ということで、そういう火事との因果関係など、もしわかる範囲で差し支えなければお伺いしたいと思います。 ◎(危機管理課長) 今、ちょっと委員御指摘の火災報知機があったかどうかについての確認はとれておりません。あと、その原因についてもまだ調査中ですので、今の段階ではわからないというところでございます。 ○(近藤委員長) ほか、よろしいですか。  それでは、次に、陸上自衛隊による平成24年度連隊災害対処訓練について、御質疑のある方どうぞ。 ◆(佐藤委員) 二、三お聞きしたいと思います。  まず、今回の訓練なんですけれども、先ほど、戸山公園の到着が0時17分ということだったんですが、事前の計画では11時ごろ到着予定ということだったんですけれども、何かおくれた要因、原因はあるんでしょうか。 ◎(危機管理課長) ちょっと今の時点では、なぜおくれたかという原因はわかりません。我々も本庁舎に詰めておりまして、なかなか来ないので、先ほども申し上げたように本庁舎のほうも結局来なかったんですけれども、その戸山公園のほう、なかなか来ないということで、これは途中で休憩地点になっている戸塚警察署には、もし寄ったら連絡してくれということで、先遣隊は来たということで11時ごろ連絡を受けましたけれども、ちょっとその後連絡がなくて、我々もいつ来たかというところが時期を逃してしまって、少しおくれて現場に駆けつけたというところもございまして、なぜ本隊がおくれたかという原因につきましては、今のところ私どもも把握はしておりません。 ◆(佐藤委員) 実は私も戸山公園に11時ごろから来るのを待っておりまして、来ないなと思って30分ぐらいちょっとじっとしていたんですけれどもね。  実際、私、戸山公園へ行ってみますと、暑いせいか、やっぱり涼んでいらっしゃる方とか遊んでいる方、ちょうどあそこは通路になっていまして、結構人がいらっしゃったんですよ。  そうすると、あそこにこういう迷彩服を着た人が何の予備知識や事前の連絡もなしに来ると、相当びっくりされるんじゃないかというふうに思うので、私はきちっと、例えば公園内に何時から使うみたいな張り紙というかそういうものをするとか、できるだけ事前にやっぱりお知らせをする必要があると思うんですけれども、その辺はいかがでしょう。 ◎(危機管理課長) 先ほどの御報告でも申し上げましたように、周辺住民につきましては、一応町会連合会等通じまして御報告は申し上げたんですけれども、あと、張り紙を3カ所させていただいております。そういった点で、一応周知はしたかなと考えております。 ◆(佐藤委員) それと、先ほど、本日10時から屋上でということと、本日戸山公園を使うというのは、これはいつごろ、きょう連絡が来たんですか、事前に何も連絡はなかったんでしょうか。 ◎(危機管理課長) そうですね、私どもが知ったのはきょうですね。きょう9時半ということでしたので待っていたんですけれども、結局、また来なくて、先ほど、この委員会が始まる前に戸山公園にも行かせましたので連絡したところ、ちょうど5分ぐらい前に来たということで、2名行ったということで、先ほど御報告を申し上げたとおりでございます。  本庁舎にも2名来て、屋上に上がって通信訓練を行っているというところでございます。 ◆(佐藤委員) もちろん、災害時に自衛隊がそういうふうに役割を発揮していることは大変大事なことでありますし、実際、私も、今回の大震災の際に自衛隊の方がそういう瓦れきの撤去などに活動していらっしゃることは重々承知しているんですけれども、先ほども課長から話がありましたように、もっと連携を密に、突然きょうやるというのを、ちょっと唐突過ぎないかと、それはきちっと自衛隊なり警察にやはりきちんと伝え、またおくれるようであればやはり危機管理課のほうに、訓練の時間がこういうことで当初の11時から1時間なら1時間おくれるということを、ちゃんと自衛隊のほうにも言うべきだと思うんですね。その辺はいかがでしょう。 ◎(危機管理課長) 御指摘のとおり、我々もちょっと待ちぼうけを食わされたというところもございまして、いきなりきょう来るということもございましたので、そこら辺についてはもう少し事前にきちっと連絡を入れて説明をしていただくように、自衛隊のほうには申し入れをいたします。 ◆(佐藤委員) じゃ、よろしくお願いします。 ○(近藤委員長) ほか、いかがですか。  すみません、申しわけない。 ○(有馬副委員長) 近藤委員長。
    ○(近藤委員長) 私、一番地元というか近くなので、11時というか10時半過ぎから待っていました。それで、来ないのかなと思いましたけれども、私は粘るタイプなので、12時半までというか12時過ぎまで、来るまでいました。実際に来たんですよね。  事前に私ども共産党の都議団として、この訓練については中止の申し入れをさせていただいています。それは、やっぱり今回の訓練そのものが、この前の訓練とは違ってそもそも東京都の要請にも基づかないし、新宿区に対してはただやりますよと通知しただけの訓練と、今までにないまさに異例の訓練だったということもあるし、今言ったように、ここには連携を図るって書いてあるんですけれども、全く連携もない訓練になっているということからすると、どうだったのかというふうに思っています。  使う場所も、事前にいただいた資料によると戸山公園の中は2カ所にわたって、要するに箱根山地区とそれからもう1つのほうの大久保地区と両方使うところがあるんだということで東京都に申請があったわけですけれども、実際に車両が入ったのは新宿区が管理をしている多目的運動場ということで、違うところが使用されているんですよね。  ちょっとそこのところでまずお聞きしたいんですけれども、新宿区に対しては、区が管理している運動広場を使うという申請は出されたんですか。 ◎(危機管理課長) 今回、2カ所、東京都のほうに申請が出されておりまして、戸山公園の多目的広場と反対側のほうにつきましては、もしかしたら使うかもしれないということで申請をしたということは聞いております。 ○(近藤委員長) 今、私がお聞きしたのは、いわゆる区民がいうアスレチック運動場のほうを使うような申請の図面になっていたにもかかわらず、使ったのは小学校の子どもたちがいつもサッカー野球をする運動広場のほうを、実態としては区が管理しているほうの場所を使ったんだと、それについては区にちゃんと申請があったんですかという質問なんです。 ◎(危機管理課長) 区のほうには申請はございません。 ○(近藤委員長) そういうことなんですよね。実際そこを管理したのは、自衛隊の迷彩服を着ていなかった方が別途車で来られていて、そこをあけて入っていました。多分、最初に偵察隊ということで2台の車がやってきて、駐留をして、その後いなくなって、それからまた1時間以上たってから小型というか、いわゆるジープが2台、それから大型のジープというか車両が2台、白いジープが1台ということで入りまして、その後43名の自衛隊員が全部1列になって迷彩服を着た隊員がぞろぞろと歩いてきました。  何事だということで4名ぐらい一般市民がついてきて、何だったんですか、何だったんですかと、こう言いながらついてこられていましたけれども。それで、実際にそれから活動するかと思ったんです。私は、偵察をすると、被害状況を偵察して帰るというふうになっていたんですけれども、そこで点呼らしきものをやって、大型2台に乗り込んで帰っちゃったんです。  実際、何のためにこれが行われたのかということについても、きょうもやるという報告があったと思うので、そこについてはどのように伺っているか改めてお伺いしたいんですけれども。 ◎(危機管理課長) 訓練内容につきましては、被害状況の調査ということしか我々も報告を受けておりません。 ○(近藤委員長) やっぱり自衛隊法に基づいても、自衛隊の活動というのは、災害時であっても要するに自治体の要請に基づいて動くというふうになっているんですよね。勝手に動く組織では本来ないということからすれば、どんな偵察や訓練についても区ときちんと中身が詳細に打ち合わせがあって、その内容がわかっていてやられるということでなければいけないというふうに思うんですけれども。  それが、今回、とにかく歩いてきたらそれが偵察なんだということを言われるかもしれないけれども、それだったら、なおさら何の意味があったんだろうというふうに思わざるを得ないというふうに思いますので、やっぱりこれについてはちょっと異例の、これは東京23区だけじゃなくて首都圏全体でも行われたんじゃないかというふうにも言われていますが、きちんと、事後であったとしても、きょうの12時までが一応訓練ということになっていますけれども、全体としてどんなことが行われて、区民としてどういう連携があって、なかったのか、またはどんな成果があったのか、なかったのかということについては掌握をいただきたいというふうに思いますし、区の部分を使ったという、申請がなかったということについてもちょっと確認をいただきたいということは要望したいと思いますので、その点、最後に伺って終わりにしたいと思います。 ◎(危機管理課長) 今回の訓練につきましては、首都直下地震が発生したときに車両が入れないということを想定して、徒歩で部隊展開したというところでございますけれども、確かに訓練内容につきまして説明不十分なところもあったろうとは考えております。  ただ、これは自衛隊が、実際に災害が起こった際に実際に部隊展開させるための訓練でございますので、ちょっと私どもがこれについてどうこう言うというものではないかもしれませんけれども、その内容についてもう少し詳しく説明いただけるようにこちらのほうからお話はいたします。 ○(近藤委員長) すみません。  ほか、よろしいですか。  それでは、次に、平成24年度治水対策事業について、御質疑のある方どうぞ。 ◆(佐藤委員) 先ほど御説明があった治水対策のところで、透水性の舗装なんですけれども、要するに雨を浸透しやすいよということなんですが、一方で、目が粗いために砂や小さい石が詰まってしまって、他の道路に比べて耐用年数というのが非常に短いというのをお聞きしたんですけれども、その辺、もしおわかりでしたら、ちょっと詳しくお聞かせ願えませんでしょうか。 ◎(道路課長) 今、委員御指摘のように、透水性舗装自体が排水のほうに水を流すというよりも浸透させるというふうな形の構造になっております。そのため、目が粗い部分がございますので、目詰まり等を起こすというふうなこともございますので、洗浄を実施しております。洗浄も、ある程度実施した後にもう機能をしなくなる部分がございますので、そういった形のときについては打ちかえ等の工事を実施するというような形になっております。  そのため、周辺の道路と比べて耐用年数というか、主に歩道とか重車両が通らない道路で実施している部分がございますので、若干そういった機能の回復のために早い打ちかえになる箇所もあるものと認識してございます。 ◆(佐藤委員) それと関連して、グレーチングという格子状になったものを側溝につけて排水をよくするということもあわせてよく工事されていると思うんですけれども、グレーチングがよくごみや枯れ葉で詰まってしまって本来の役割を発揮しないということや、グレーチングの網の目がちょっと大きいと、つえとかそれからハイヒールなんかが突っかかってしまうということがあるんですが、そのグレーチングについての考え方とか、この透水性舗装と一緒にあわせてやると非常に効果が高いということをお聞きしたんですが、その辺はいかがでしょうか。 ◎(道路課長) グレーチングなんですけれども、実際に透水ますというのを道路のわきに実施している箇所がございます。グレーチングのふたですけれども、通常の雨ますの箇所については若干大き目の格子になっておりますけれども、ほかのL型ブロックに据えかえて実施する透水のブロックについては穴があいている部分があるんですけれども、細長く、ハイヒール等が入らないような構造にはなっています。  一部、横断側溝とかそういった部分については粗い格子状の部分がありますので、そういった箇所については、なるべくハイヒールとかほかの方の通行の支障にならないような形で実施していきたいというふうな形で考えてございます。 ◆(佐藤委員) その道路を切るような形でできているグレーチングの場合、草木やごみがたまりやすくなっていて、実際詰まっているのをちょっと見たこともあるんですが、その辺の側溝の清掃というんですか、そういうのはやられているんでしょうか。 ◎(道路課長) 雨ますの清掃については年に一、二回実施しているところでございますけれども、横断側溝、そういった部分についても周辺の雨ますと同様、詰まっている部分については、清掃については今後実施していきたいというふうな形で考えてございます。 ◆(佐藤委員) せっかくつくっても詰まってしまっては意味がないので、ぜひ今後実施していただきたいというふうに思います。 ○(近藤委員長) ほか、よろしいですか。  それでは、6番目、最後の、放射能対策について、御質疑のある方はどうぞ。 ◆(川村委員) 御報告いただきまして、すべて不検出ということでそれはそれでよかったなと、保護者の方も安心していただいた部分もあるのかなというふうに思います。  それで、今後、6月12日で一応終わったということなんですけれども、学期ごとというふうなお話も先ほどありましたが、夏休みの間など、夏休み、冬休みの間などの機器の活用の方法ですね、御検討をしていることがあれば、お伺いしたいと思います。 ◎(生活環境課長) 給食が学校のほう終わりまして、提供、検査できる食材がないという状況でございます。そういう中で、500グラムの検査食材をどうやって集めようかというところもありまして、今現在、教育委員会あるいは保育園関係というところと検討中でございまして、こういう中で、例えば単品の検査をどうできるのかどうかと、そういうことも含めて今現在検討中でございます。 ◆(川村委員) ぜひ単品の検査についても、給食の安全という観点で、今までミキサー検査はしていただいたわけですけれども、単品ではどうかというふうな御心配も保護者の方でしていらっしゃる方もいるようですので、ぜひ前向きに検討して実施していただきたいというふうに思います。  あと、消費者庁から貸与を受ける機器のほうですけれども、こちらのほうはもうそろそろ来て、どのように活用するか、検討の状況をお伺いしたいと思います。 ◎(生活環境課長) 消費者庁からの貸与機器でございますが、当初、7月、8月には納品されるんじゃないかというような国からの話でございましたが、最近確認いたしましたところ、やはり東北地方のほうとかを優先していくということで、新宿区は9月、10月になるんじゃないかというような回答が返ってきております。  区といたしましても、納品されましたら、すぐに対応できるようにということで、機器の設置場所なり、あるいは機器をどういうふうな体制で動かしていくか、そしてどういうふうな運用をやっていくかというところは、関係各部署集まって今現在検討中でございます。 ◆(川村委員) 検討していただいているということですので、区民の方からの持ち込みの検体等々についても、検査等々できるようにしていっていただきたいというふうに要望したいと思います。 ○(近藤委員長) 御回答は、生活環境課長、何かありますか。ないですか。  ほかはいかがですか。ほかはよろしいですか。  以上で、報告における質疑を終了いたします。  次の委員会は改めて通知いたします。  それでは散会いたします。お疲れさまでした。 △散会 午前11時10分...