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  1. 新宿区議会 2012-02-08
    平成24年  2月 環境建設委員会-02月08日−02号


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    DiscussNetPremium 平成24年  2月 環境建設委員会 - 02月08日-02号 平成24年  2月 環境建設委員会 - 02月08日-02号 平成24年  2月 環境建設委員会           環境建設委員会記録 ◯日時  平成24年2月8日(水)午前10時00分開会 ◯場所  第3委員会室 ◯出席委員   委員長   おぐら利彦      副委員長  阿部早苗   理事    赤羽つや子      理事    鈴木ひろみ   理事    のづたけし      委員    池田だいすけ   委員    佐原たけし      委員    北島敏昭   委員    沢田あゆみ ◯欠席委員         なし ◯出席説明員   みどり土木部長                野﨑清次   土木管理課長                 柏木直行   道路課長                   関口知樹   みどり公園課長                城倉 馨   交通対策課長                 小野川哲史
      環境清掃部長                 伊藤憲夫   環境対策課長                 木村純一   生活環境課長                 本村知行   副参事清掃事業担当)            秋重知子   都市計画部長                 鹿島一雄   都市計画課長                 折戸雄司   景観地区計画課長              森 孝司   地域整備課長                 田中孝光   建築指導課長                 新井建也   建築調整課長                 野澤義男   住宅課長                   北村仁英 ◯議会事務局職員   主査                     井口浩子 △開会 午前10時00分 ○(おぐら委員長) おはようございます。ただいまから環境建設委員会を開会させていただきます。  まず本日の進め方です。  調査事件を議題とし、その後、報告を2件受け、次の委員会通知をして散会したいと思いますがよろしいでしょうか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○(おぐら委員長) それでは、調査事件を議題とさせていただきます。  まず、新宿区第二次実行計画の策定及びパブリック・コメント等の実施結果について、理事者から説明を受けたいと思います。 ◎(土木管理課長) それでは、第二次実行計画の策定及びパブリック・コメント等の実施結果について御報告をさせていただきます。  それでは、ちょっと冒頭にまことに申しわけございません。机上に資料の差しかえ分をお配りさせていただきました。これにつきましては、第二次実行計画の素案からの主な変更内容という資料でございますけれども、1ページ目の2の個別の計画事業の内容の変更のある主な事業のうち、ナンバー3の子ども・若者に対する支援の充実というところの事業費の欄が増減の部分がさきにお配りした資料がゼロになってございました。このたびお配りしましたものには正式な数字を入れてございます。  なお、ほかの部分に影響する変更はございませんので、よろしく差しかえのほどお願いいたします。申しわけございませんでした。  それでは、御報告をさせていただきます。  初めに、総括的な説明とみどり土木部所管の事業につきまして御説明をさせていただきまして、環境清掃部、都市計画部所管の事業についてはおのおの環境対策課長都市計画課長から御説明をいたします。  まず、本第二次実行計画は昨年10月に素案をお示ししまして、その後、区長と話そうしんじゅくトークや無作為抽出した区民の方による区民討議会、パブリック・コメントなどを実施し、区民の皆様方から寄せられた多くの意見を参考にさせていただいております。  本日は、資料といたしまして新宿区第二次実行計画A4判の素案からの主な変更内容、区民意見の要旨と区の考え方の3つをお届けしてございます。委員会資料の1番目に計画の概要を記載してございますけれども、冊子をごらんいただきながら第二次実行計画の全体のつくりを御説明したいと思います。  初めに、冊子の3ページをお開きください。  実行計画の基本的な考え方を5ページまでお示ししています。5ページの(5)財政収支見通しは、素案公表後の状況変化や予算査定などにより変更してございます。  次に、9ページの総括表をごらんください。  章別、年度別の表になってございまして、計画事業数及び額の合計は、まちづくり編が83事業、561億円、区政運営編が32事業、174億円、合計115事業、735億円の規模でございます。  次に、10ページから計画事業の施策体系表をお示ししてございます。  続いて、17ページから124ページにかけて具体的な事業内容を掲載しております。  その後、127ページから毎年度実施する行政評価で活用する計画事業の主な指標を一覧表で、141ページからは計画事業と経常事業の概要を示し、区が実施する施策や事業の全体像を明らかにしてございます。網掛けがあるのが計画事業で、ないのが経常事業でございます。  173ページからは第一次実行計画の計画事業との関連を示しております。左側が第一次実行計画事業、右側が第二次実行計画事業で、その間に新規、継続、統合、縮小、経常事業化、終了などの関係を枝事業ごとにお示しし、第一次実行計画との関係をわかりやすくお示ししています。  続きまして、素案からの主な変更内容についてでございます。  A4判横の資料をごらんください。  1の計画事業全体でございますけれども、事業数は115事業で、素案からの変更はございません。事業費は4年間の合計で素案の759億円から735億円と24億円の減となってございます。  次に、2の個別の計画事業についてでございます。(1)内容変更のある主な事業は27事業です。このうち、当委員会が所管する事業は、計画事業で7事業、枝事業を含めますと9事業ございます。  それでは、みどり土木部所管の事業について御説明をいたします。  内容を変更したものは、計画事業で3事業、枝事業を含めますと5事業ございます。まず、52道路の温暖化対策、①環境に配慮した道づくり事業でございますが、素案で掲げておりました低VOC塗装を削除し、経常事業として実施することにいたしました。これは、4年間で計画的に実施するのではなく、経常事業として実施するのが適当と判断したためでございます。  次に、64自転車等の適正利用の推進の枝事業、①駐輪場等の整備では、②の放置自転車の撤去及び自転車適正利用の啓発と、78の歌舞伎町地区のまちづくり推進の④道路の適正利用(不法看板と放置自転車対策)の事業の整理、統合を行いまして、自転車保管場所の整備と靖国通り駐輪場の整備をこの①事業の中で実施することといたしましたほか、スケジュールの変更を行ってございます。また、②放置自転車の撤去及び自転車適正利用の啓発につきましては、地域説明会での御意見を踏まえて事業名の変更を行っております。最後に、③自動二輪車の駐車対策では、事業の進捗に合わせて整備時期の見直しを行っております。  次に、(2)単年度1,000万円以上の増減がある事業は19事業です。このうち、当委員会が所管する事業は5事業ございますけれども、みどり土木部が所管する事業はございません。  次に、(3)指標の変更は10事業です。このうち、当委員会の所管は2事業ですけれども、66の①人とくらしの道づくりをみどり土木部が所管しております。素案では、平成24年度に61道路バリアフリー化事業で整備する1路線を整備路線に含めておりませんでしたけれども、これを加えまして平成27年度末の整備目標を6路線から7路線に変更したためでございます。  次に、(4)事業名の変更は5事業ございます。このうち64②につきましては、素案での事業名が放置自転車を啓発するかのように誤解を招くという御意見を地域説明会の際にいただきましたので、わかりやすい名称にということで放置自転車の撤去及び自転車適正利用の啓発と改めたものでございます。  以上の変更のほか、右枠内にありますように軽微な文言修正などの変更をしてございます。  続きまして、区民意見の要旨と区の考え方についてです。  表紙をおめくりいただきまして、パブリック・コメント等の実施結果でございますけれども、まず1番がパブリック・コメントについてです。実施期間は10月15日から11月15日までの1カ月で267人の方から388件の御意見をいただいております。御意見の内訳はごらんのとおりで、2から5の子どもの施策について多くの御意見をいただいております。計画への反映は男女共同参画の推進事業平成23年度に策定する計画を推進するという文言を入れるべきとの御意見を受け、その旨盛り込みました。  続きまして、2番目は区民討議会についてです。10月22日、23日の2日間、参加いただいた55人の区民の方から109件の御意見をいただきました。計画への反映は、雇用促進支援の充実で討議会で廃止や縮小の判定が多かったことから、平成24年度に相談窓口の統合などの見直しを図ることとしたこと。また、災害情報システムの再構築は、拡大の判定が多かったことから、平成24年、平成25年度に被災者生活再建支援システムの導入を追加しました。  3番目は、地域説明会でございます。10月17日から11月13日まで、区長と話そうしんじゅくトークの中で地域センター10カ所で実施し、出席者419名、実行計画にかかわる意見は124件でございました。計画への反映は、学校図書館の充実など3事業で、事業概要や事業名を適切に変更したものでございます。  次が目次ですが、パブリック・コメントが3ページから、区民討議会が133ページから、地域説明会が161ページからとなってございます。  3ページをごらんいただきまして、この冊子では左からナンバーを連番で、事業名等は計画全般などや具体の事業名を記載してございます。意見要旨には、区民からいただいた御意見を掲載し、これに対する区の考え方をお示ししています。ただ、41ページをお開きいただいて、区立幼稚園のあり方の見直しにつきましては、110件という多くの御意見をいただいておりまして、区立幼稚園の存続や3年保育の拡充など共通する御意見が多く含まれていたため、57ページまで御意見を紹介し、区の考え方を58ページ、59ページでお示ししております。  本当にたくさんの御意見をいただきましたけれども、時間の関係もございますので、みどり土木部が所管する事業にかかわるものについて特徴的なものを幾つか御紹介させていただきます。  環境に配慮した道づくりでは、パブリック・コメント、区民討議会、しんじゅくトーク、それぞれの場でいろいろ御意見をいただきました。低VOC塗装と木製防護柵については、費用対効果や耐久性の面で疑問だという御意見の一方、ほかへの適用もすべきというような意見もちょうだいしております。区では、低VOC塗装は高価ですけれども大気汚染防止といった環境対策だけでなく、鋼製の構造物長寿命化にも有効と考えておりまして、計画事業としてではなく、経常事業として実施するように変更いたしました。また、遮熱性舗装や街路灯のLED化については、総じて計画的に推進すべきという御意見が多く、区としても積極的に進めていきたいと考えております。  道路の無電柱化整備や道路公園防災性の向上につきましては、東日本大震災を経験し、積極的な事業推進を求める御意見を多くいただきました。中でも災害用トイレの整備につきましては、整備推進だけでなく、マップなどによる設置場所や使用方法の周知にも努めるべきとの声もいただいております。これらにつきましては、今後とも推進に努めたいと考えてございます。  さらに、放置自転車対策に関しましては、一時利用できる駐輪場を含めて自転車駐輪場をもっとふやしてほしい、駐輪場整備後は放置自転車の撤去をというような声を伺ってございます。また、自転車利用者のマナーの向上についても、パンフレットや学校での安全教育の徹底に加えて、自転車登録番号制や免許制度の導入などについてもさまざまな御意見をいただきました。今後とも駐輪場などの施設整備を行うとともに、効果的なルールの徹底やマナーの向上策に取り組んでいきたいと考えております。  その他の御意見や区の考え方につきましては、後ほど冊子をごらんいただければと存じます。  最後に、委員会資料の裏面、4計画等の公表について御説明をいたします。  本日の資料は1月30日からホームページで公表してございます。また、明日、2月9日から企画政策課などで閲覧と区政情報センターでの頒布を始めるほか、2月15日の広報しんじゅくにも概要を掲載いたします。  以上で、全体にかかわる説明とみどり土木部所管の事業についての御説明を終わります。環境清掃部、都市計画部所管につきましては、環境対策課長都市計画課長から御説明をいたします。 ◎(環境対策課長) 引き続きまして、環境清掃部の事業につきまして簡単に御説明させていただきます。  では、第二次実行計画素案からの主な変更内容の資料でございますが、その2、個別の計画事業、(1)内容変更のある主な事業の部分で資料の2ページをごらんください。まず、ナンバーの51地球温暖化対策の推進として、51の③区が率先して取り組む地球温暖化対策です。素案に記載していなかった環境基本計画の改定を平成24年度に行いますので記載を追加するものです。また、CO2削減と温室効果ガス削減の表記が混在しておりましたので、文言をCO2削減に統一します。計画事業番号51、また枝事業番号51②、52②事業についても同様に表記を統一するものです。  次に、ナンバーの56環境学習環境教育の推進についてでございますが、素案では51の①区民の低炭素な暮らしとまちづくりへの取組みの促進・支援に記載していたエコチェックノートを環境学習環境教育目的により資するものであることから、本事業に記載をするものとしたものでございます。  次に、3ページをごらんください。  (2)単年度1,000万円以上の増減がある事業について御説明します。すみません4ページになります。99(仮称)四谷保健福祉施設清掃センターの建設及び開設について、実施計画終了に伴う工事費の精査による減及び年度間の工事割合の変更により事業費の合計を20億6,653万9,000円から18億3,982万5,000円へと2億2,671万4,000円減じるものです。  次に、5ページをごらんください。  (3)指標の変更についてでございます。99(仮称)四谷保健福祉施設清掃センターの建設及び開設について、本事業の平成27年度末の目標を25年度上半期に開設から25年度開設に変更するものです。  この資料に関する説明は以上でございまして、次に新宿区第二次実行計画素案に対する区民意見の要旨と区の考え方に関する資料をごらんください。資料が膨大ですので、環境清掃部の該当箇所を指摘するということで、内容の説明は省略いたしますので、各委員にて確認いただければと思います。  まず、パブリック・コメントについて環境清掃部に関連する主な部分でございますが、114ページをごらんください。  ナンバーの342、事業名等50①資源回収の推進、ここから環境清掃部関連が始まっております。ずっとここのところは資源回収の推進で、ごみの発生抑制の推進等々と続いておりまして、116ページのナンバー347、事業名等51地球温暖化対策の推進、ここから地球温暖化対策関係が始まりまして、117ページのナンバー350まで温暖化対策関係が続いております。また、118ページのナンバー354、事業名等56環境学習環境教育の推進も環境清掃部の部分でございます。  次に、区民討議会についての環境清掃部に関連する部分でございますが、146ページ、ナンバーの54、事業名50ごみ発生抑制を基本とするごみの減量とリサイクルの推進から始まります。新宿エコポイント等の御意見がございますが、147ページのナンバー59、事業名51①区民の低炭素な暮らしとまちづくりへの取組みの促進・支援、こういうものがございまして、ずっと続いておりまして148ページのナンバー66まで地球温暖化対策関係の御意見等でございます。また、149ページのナンバー72、事業名54路上喫煙対策の推進についてがずっと続いておりまして、150ページ、ナンバー78まで記載がございます。  最後に、地域説明会についてでございますが、環境清掃部関連は183ページからございます。183ページのナンバー81、事業名等51地球温暖化対策の推進、主に地球温暖化対策の推進でございますが、184ページのナンバー86まで温暖化対策関係が記載されております。  環境清掃部の事業に関する説明は以上でございます。 ◎(都市計画課長) それでは、続きまして都市計画部の所管分についての御説明でございます。  まずA4の横になっている第二次実行計画素案からの変更について御説明いたします。  まず、2ページのほうをお開きください。  番号だと42番ですね。42番の建築物耐震化支援の事業でございます。この事業でございますが、建築物耐震化を促進いたしまして、地震などに対する安全性を確保することによりまして、災害に強い安全なまちづくりを目指すというものでございます。各種助成を行っているわけでございますが、平成24年、平成25年度の非木造の耐震補強工事の助成件数を事業の実績などに合わせまして変更するものでございます。  続きまして、その下の63番、一番左の番号だと18になるんでしょうか、63番ですが、中井駅周辺の整備推進でございます。これは、環状6号線の拡幅整備事業に伴いまして中井富士見橋の架けかえが行われますが、その発生する高架下を利用いたしまして、南北自由通路などを整備する事業でございます。南北自由通路の整備でございますが、詳細な調査の中で工事手法などを検討した結果、工事期間が当初よりも期間がかかるということが判明いたしました。そのため、4年間の実行計画期間内には整備が完了しないということが明確になりましたので、整備といたしました。完了につきましては、平成28年度を予定しております。  次に、単年度1,000万円以上の増減がある事業でございます。これは3事業が該当します。ページでいきますと4ページでございます。左の番号だと8番なんですが、41番、区営住宅の再編整備((仮称)弁天町コーポラス)でございます。この事業は、老朽化が進んでいます早稲田南町地区の早稲田南町アパート、早稲田南町第二アパート、早稲田南町第三アパートを近隣に位置します弁天町国有地を取得いたしまして、この場所に移転、建てかえをすることで区営住宅の再編整備を行うことで居住水準の向上を図るものでございます。国有地の取得費のうち、知的障害者入所支援施設用地の事業を障害者福祉サービスの基盤整備の項32の①障害者入所支援施設グループホーム等の設置促進事業に組みかえたために減額するものでございます。  それからその下でございますが、45番、木造住宅密集地区整備促進でございます。この事業は、若葉須賀町地区におきまして、住宅の建てかえや共同化の促進、道路公園などの公共施設の整備を行いまして、防災性や住環境の向上を図るという事業でございます。公園などの公共施設平成24年度に行う共同建てかえの促進の助成でございますが、事業の進捗に合わせて精査いたしまして、変更するものでございます。  その下でございますが、62番ですが新宿駅周辺整備の推進でございます。この事業は、交通ターミナルとしての高度な商業文化、業務の集積をあわせ持つ新宿駅周辺エリアの魅力を活かしまして、歩行者の回遊性の向上を軸とした都市基盤の整備を進め、魅力的で活力ある歩きたくなるまちづくりを進めるものでございます。これは枝事業の一つとして東西自由通路の整備がございますが、詳細設計が終了いたしまして、JRの関連工事なども明らかになってまいりました。工事の開始からその進捗状況が明らかになってきたことによりまして、年度ごとの補助金に増減ができたものでございます。  それから、指標の変更及び事業名の変更については、都市計画部についてはございません。  それから、先ほどからこの白い冊子でございますが、パブリック・コメントと地域説明会、あるいは区長と話そうしんじゅくトークでたくさんの御意見をいただきました。ここでは特徴的な意見と区の考え方について御説明いたします。  まず3・11の東日本大震災を受けまして、耐震化や防災について御意見や御要望が多く寄せられております。建築物耐震化支援につきましては多くの意見がございました。区といたしましては、地震の被害を最小限に食いとめまして、区民の生命財産を守っていくために、耐震化支援に積極的に取り組んでいるところでございます。また、擁壁やがけの改修支援事業についての意見もございました。区は、調査をもとに効率的に耐震改修が行われるように支援していくところでございます。木造住宅密集地区の整備促進についての御意見の中で、防災危険な区域であるということは認識するのであるが、地区のよさを残しながら整備してほしいという意見もございました。また、細街路拡幅整備にも風情のある町並みと防災上の調和を図ってほしいという意見がございました。区といたしましては、防災面に加えまして地形自然環境、まちを形成してきた歴史文化など、まちづくりの視点も認識しながら進めていくところであります。  アスベスト対策についても御意見がございました。区は、民間建築物の所有者に対してアスベストの含有量の調査や除去の方法などの工事などについて啓発や助言指導を行うほか、助成も行ってまいります。  また、ユニバーサルデザインガイドラインの推進についての御意見もございました。区は平成22年度に策定いたしましたユニバーサルデザインまちづくりガイドラインを区や区民、事業者が連携して普及、啓発に取り組んでいくための庁内の推進会議や有識者による推進会議を立ち上げて進めていくつもりでございます。また、住宅の分野におきましては都営住宅などにおきましては非常に高齢化が進んでいる。若い人が入居できないかというような仕組みを考えてほしいなどの意見がございました。  その他、たくさん御意見がございましたが、その他の御意見につきましては冊子をごらんください。  説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○(おぐら委員長) ありがとうございます。説明は終わりましたので、質疑を行いたいと思います。各所管ごとでなくて一括で質疑を受けますので、質疑のある方は挙手願います。いらっしゃいませんか。 ◆(沢田委員) これは、経過も含めて今までも御報告いただいたり質疑もしておりますので、とりわけ今回はそのパブリック・コメント等と区民の意見を受けて、それがどう反映してきたのかというところを中心にお伺いしたいと思います。今回、パブリック・コメントのほかにも区民討議会とか区長と話そうしんじゅくトークでの意見とか、いろんな形で御意見がたくさん寄せられたと思うんですね。一般的になかなか何とか基本計画とのパブリック・コメントやりますと言っても、非常に意見数としてはなかなか思ったように意見が上がってこない、後の報告にもそういうことが現れているんですけれども、今までのそういうものと比べると、やはり自分たちの生活、ふだん非常に区民の皆さんが興味、関心を持っていただいているというところでの実行計画の中身に対する意見ということでは、非常に件数としても多かったのかなというふうに思います。それでその報告、まとめのパブリック・コメントの実施結果のところを見ておりまして思ったんですが、計画への主な反映内容ということで、パブリック・コメント、区民討議会地域説明会、それぞれに分けてどういった事業でどう反映したのかということが出ているんですけれども、ここだけで見ると何か余り反映されていないな、何かこんなに反映されたのが少ないのかなという印象になると思うんですね。区民がぱっとこの概要を見たときに。件数がたくさん出ている割には反映したのはこれくらいなのかなと。反映の内容を見ても文言の問題だったり、何か中身の問題ではないことで反映したというふうに、それは反映していただくことは結構なんですけれども、必ずしも中身の充実とかそういうことではないなというところが割りと見受けられるんですね。そういう点で言うと、この環境建設委員会の所管の部分でもちょっと若干そんなような感じが、文言の修正かなというところがあるんですけれども、中身的には出てきた意見のうち、どれくらいが反映できるものなのか、その辺はどのように、何割ぐらいがこの意見が今後取り入れられるなというふうに思いますか。 ◎(土木管理課長) 何割ぐらいというふうにお尋ねをいただきますと、非常にお答えしにくい部分でございます。ただ、今回私どもの特にみどり土木部所管の部分でございますけれども、いろいろな御意見をいただきながら、基本的には区のやっている私どもの施策について、もっと頑張ってほしいというふうな意見が多かったんじゃないのかなというふうに思っております。なかなかこういったものは財政状況とかいろいろございますので、大きくすぐに反映するということではございませんけれども、私どもはその区民の方の御意見を十分に踏まえて、事業については確実にできるだけ効率的に実績が上がるような進捗に努めていきたいというふうに考えてございます。 ◆(沢田委員) 結構たくさん意見は来ていると思うんですけれども、それが具体的に反映できるものは極力計画事業であろうがなかろうが反映していける部分はしていると思うので、ただそれが区民の皆さんから見て言った意見が取り入れられたという実感がなければ、なかなかパブリック・コメントを今後やっていっても、また件数が減っていってしまうんじゃないかなと。そこが住民参加というところが問われているところだと思うんですね。それで、計画事業、今回は二次実計の計画事業に対してどうですかという意見を聞いているわけなんですけれども、例えば先ほど御説明があったところでは計画事業として低VOC塗装を挙げていたんだけれども、これは削除をして経常事業としてやるんだと。なぜなら、この経常事業でずっとやっていくことがいいんだというふうな判断に至ったという説明があったんですけれども、逆に言うとここにないことで意見が出ているということは、その言っていること、例えば放射能汚染対策とかもそうだと思うんですけれども、ここには計画事業に入っていないけれども、計画事業にすべきだという意味での全く計画事業にないものについての意見というのはそういう意見だとも思うんですけれども、いやそれは計画事業じゃなくて経常事業でやっていったほうがこういうふうにいいから、だから計画事業にはしませんけれどもこうやりますとかというんだったらわかるんですけれども、何か今区がやっている取り組みを説明をしているだけだったりとか、区民から見て余り丁寧じゃないなと思うところがあるんですけれども、その辺の説明はどうなんでしょうか。この計画事業から経常事業にするところの説明はやられているんですけれども逆に、じゃ、それは計画事業じゃないんですよと、取り入れませんよといったときの何か説明がなっていないような気がするんですね。どうなんでしょう。 ○(おぐら委員長) どなたかお答え。 ◎(土木管理課長) 今のお尋ねのところ、ちょっとなかなか私つかめない部分があるんですけれども、例えば低VOC塗装のときにほかの面も活用してというようなことで、例えば放射能対策というような部分も触れられたというふうに考えてございますけれども、直接低VOC塗装がそういったものに大きくかかわってくるというふうには実は考えてございません。 ◆(沢田委員) 聞いている趣旨がわかっていないんだ。 ○(おぐら委員長) 計画事業と経常事業との関係のことで、ただいま例に出しただけであって。 ◆(沢田委員) そうそう。低VOC塗装のことは計画事業にしようと思っていたけれども、いや経常事業のほうがいいんだという説明をちゃんとした上で、計画事業から経常事業にある意味格下げと言ったら変ですけれども、やっているわけですよ。だけれども、計画事業にないものをやってくれと区民が言った場合、それは計画事業にしてほしいんだけれども、いやそうじゃなくて経常事業としてこうやっていきますよ、それはなぜ経常事業のほうがいいのかという説明はないですよね。ということで、例えばということでは放射能汚染対策のいろいろ意見が出ているんだけれども、これ計画事業にはないものですよね。だけれども、これどうするんですかというところでの説明は区民から見るとすっきりしないものかなという、放射能汚染対策環境清掃部の所管になるのかどうかというのもこれ全庁的なものだと思うので、必ずしもそこだけの所管ではないとは思うんですけれども、例示としてはそういうことを聞いているんですね。(「いつもこんなものじゃない」と呼ぶ者あり)いや、そんなになくないですよ。何件もありますよ。例示として出しているんで。 ○(おぐら委員長) 全体的に……。 ◆(沢田委員) じゃ、例としてね。 ◎(環境清掃部長) 全体像につきましては、全体をどうするかというのは企画といいますか、これの計画をどうつくっていくか担当でやっていますので、なかなか私どもの委員会では答えにくいところがございます。具体的な例として放射能という話がございましたけれども、私ども放射能について特にその計画事業に入れようということは私どもの部としてはやらなかったわけですけれども、その考え方としては計画事業というのはこの期間を4年間どうやっていくかということなんですけれども、放射能についてはなかなか姿が見えないところ、この後どうなっていくかということもわかりませんし、一方で現状についてはこの1年間放射能対策やってきたわけですけれども、ある予算でできるものをやってきたところ、それから流用でできるところを流用でやってきたところございますけれども、通常の予算の範囲内でこの間できてきておりますので、また来年度以降何やるかというのを具体的なものを4年間の計画で示すことも難しいことから、今回私ども今後についても必要なことはやっていきますが、それについては予算として考えられている例えば備品購入費等については、試験機材として一般的に備品購入費として予算がついている場所もありますし、そういうところでやっていくこと、あるいは本当に必要なことができた場合には補正予算などを通じてやっていくことは考えておりますけれども、なかなかその4年という計画になじむようなものがないことから、今回は放射能については上げないということで私どもの部ではやったわけでございます。具体的には、パブリック・コメントについても具体的な内容についての例えば保育園どうするかという問題については、子ども家庭部のほうで答えを検討したような経過もございますので、私どものほうに上がってきた一般論についてはそういうふうに仕切ったというところでございます。
    ◆(沢田委員) 計画事業にそれをするかしないかという点で、計画事業にするということはある意味区民に対してもこれは区としてしっかりと位置づけてやっていくものですよというアピールにも一方なっていくと思いますので、そういう点でも私は放射能問題というのは、やっぱり今だからこそ計画事業にしていくべきだったのかなというふうに思います。  それで、もう一つ具体的なところで耐震化支援事業のところの変更がありまして、24、25年度の非木造の耐震補強工事助成件数を素案の8件から7件に変更するということなんですけれども、これ事業実績に合わせての変更だと言うんですけれども、その事業実績というのが結局なかなか難しくて、1件についてはできそうにないので計画の件数も減らしますよということなのか、それとも別の形での耐震化、例えば建てかえとか補助を受けずに耐震ができるとか、そういうことで件数が減ったのであればいいんですけれども、それはそれとして耐震化としては進んでいることなのでいいと思うんですけれども、ただなかなか進まなくて、結果、件数減らしましたということだけだとどうなのかなというふうに思ったんですが、そこはいかがなものでしょうか。 ◎(地域整備課長) 非木造の耐震改修の助成事業につきましては、平成22年度からスタートした事業でございます。当初規模の想定がなかなか難しいものがございまして、平成22年度4件、平成23年度8件と言う形で当初見込みを立てました。実績といたしまして、平成22年度は4件のところ実績ゼロでございまして、平成23年度、今年度につきましては8件のところ現時点で5件まで実績が伸びてございます。この数字について平成24年度以降このペースでいくと8件までいかないかなというところでとりあえず7件、7件で、平成26年度、平成27年度につきましてはまた少しふえてくる可能性があるということで、8件という見込みで立てさせていただいております。この辺の件数、金額については、また実際の実施される方の状況に応じていろいろと柔軟に見直しもかけて考えていきたいと考えてございます。 ◆(沢田委員) この間、ちょっとホームページを見ておりましたら、その建物を耐震化したいということでのアドバイザーの派遣とかから始まって、ステップ踏んで耐震の支援までいくということになっているんですけれども、そのアドバイザーの派遣の申し込みの期限というのが非木造のほうが、もう今年度は1月とかで締め切っていますよね。それで、木造のほうはもうちょっと、2月末ぐらいまでですか、大丈夫ということなんですけれども、年度内きっちりぎりぎりまで受け付けるということではない状況なんですけれども、それはどうしてそうなんでしょうか。相談がたくさん来ても、もうそこまでしか受けられないということなんでしょうか。 ◎(地域整備課長) アドバイザーの派遣については、年度の中での執行ということで現時点で1月ということで切らさせていただいています。ただ、実際申し込みいただいた方についてはいろいろとお話をさせていただいて、受け付けはしておいて4月1日すぐにスタートするよというふうな話で話し合いをさせていただいて、現時点ではそういう形で御納得いただいているところでございます。 ◆(沢田委員) ですから、やっぱり早目早目に相談につなげて、それで事業につなげていければ年度が超えてしまうんじゃなくて前倒しで、件数としては成果が出るとかそういうこともあると思うんですけれども、今はだから御要望があっても必ずしもすべてこたえ切れていない状況というのが、早目に年度末ぎりぎりじゃなく1月とかに打ち切ってしまうというのはそういうことだと思うので、そこも含めての体制強化をきちんとして御相談のある方にはすぐに対応できるようにしていかないといけないと思うんですね。とりわけこの2次実計いろいろやっている最中のことですけれども、もう直下型の地震がすぐにでも来るような話、皆さん何か受けとめがなっているじゃないですか。そういうときにやっぱりすごく関心、意識が区民の皆さんというか全国的にですけれども高まっていると思うんですね。だから、そういうときにそういうところにいち早くこたえていけるような、そして少しでも早く事業につなげて耐震化が進むようにしていくことが、やっぱり区民の安心につながると思うので、そのところはやっぱり件数は減らしても要望があるところにすべてこたえられるような予算の措置とか体制の措置とか、そこだけはする必要があると思うんですけれども、いかがでしょうか。 ◎(地域整備課長) 昨年の3月11日の大震災の後、非常にこの辺の木造の予備診断だとか非木造のアドバイザー派遣、すごい件数が来ました。その際は、今委員がおっしゃったように途中で切ってしまうというわけにいきませんので、もうその辺は柔軟に対応させていただいて、もう3月31日をまたいでの診断等の措置、柔軟に対応させていただきました。この辺は、実質国庫補助を入れているというような絡みもございまして、なかなかその年度をまたぐという部分、難しい部分ございますが、いろいろと何ができるか研究してみたいと思います。 ◆(沢田委員) 今その耐震のことも、またわーっと揺れが来ればまたそういう御相談もばーっとふえるということがあると思いますので、ぜひ体制は強化していただきたいと思います。あともう一つ、区民の要望が非常に高くて十分にこたえ切れていないかなという点で言えば、その太陽光発電システムの受付の問題も、私、決算特別委員会でもやらせていただいていたわけなんですけれども、今年度の状況はそれで来年度に向けてというところではどんな状況、実態になっているでしょうか。 ◎(環境対策課長) 太陽光発電、非常に補助、人気が高い。十分な対応ということでございますが、我々としてはできるだけ多くの方に対応していきたいということがございます。ですので、今まではどちらかというと補助単価等もかなり高くやっていたんですが、補助単価等を見直して、件数をふやすという方向で平成24年度は対応していくということでございます。 ◆(沢田委員) 実際に、今年度は区民からの相談とか要望がどれだけあって、それにどれくらいこたえられて、多分次の年度に送っている部分ももしかしたらあるのかなと思うんですけれども、それがあるのかないのかも含めて、ちょっと今の現状ですね。 ◎(環境対策課長) その時点で締め切りをしておりますので、その後にどれだけ問い合わせが来たかというと、それはやはり募集を締め切った後はそれほどのやはり問い合わせというのはございません。ただ、抽選になった部分も事業者用でございますが若干ありましたので、そういうものに関しては次年度等々で数、正確に把握しておりませんが、そんな非常に多いという数ではございません。数件対応できなかったという部分ございますが、それは次年度以降対応を考えるということでございます。 ◆(沢田委員) とりあえずいいです。 ○(おぐら委員長) ほかに御質問のある方。 ◆(阿部副委員長) 今の太陽光発電だとかの補助なんですけれども、助成なんですけれども、金額を減らして件数をふやすということなんですけれども、その具体的な金額ですとか件数は、ごめんなさいこの計画のどこを見れば書いてあるんでしょうか。例えば目標の助成の件数も事業者の助成の部分については目標の数値が出ていると思うんですけれども、区民が行うところは目標件数もちょっと出ていない気がするんですけれども、私の見方が悪いのか、この133ページの数値目標を見ると地球温暖化で事業者のほうの補助金受給件数は10件と出ているんですけれども、その上のあたりの区民が取り組む部分についての支援については数値目標なんかが出ていないんですけれども、それは目標とかというのは何か数字でどこかに出ているものなんですか。 ◎(環境対策課長) 今後、予算を出す段階でお示ししますが、ただこの計画事業で目標数値は出しておりませんが、平成24年度の予算では件数を100件から190件にするという予定でございます。計画を重ねて平成21年度から実施しておりますので、各計画年度のものを平成27年度までは今計画してございますので、各年度のものを足していくとおおむね900件程度の数字というのは想定しているところでございます。 ◆(阿部副委員長) そうすると今年度の予算とほぼ同額で、100件が190件に約倍にふやして、そうすると補助金額が約半分になるという方向で、予算的にはふやさないというのが今後4年間の計画だというふうに理解してよろしいわけですか。 ◎(環境対策課長) 委員の御理解でよろしいと思います。 ◆(阿部副委員長) 何かちょっと残念かなという、もうちょっと積極的な対策があってもいいかなというふうな気がしないでもありません。それからごめんなさいね、その温暖化のところで素案に記載していなかった環境基本計画の改定というのが、確かに一覧の一番下のところに記載はされているんですけれども、何かぽこっとあってどういう位置づけの計画になるのかなというふうな気が、カーボンオフセットだとかだーっと並んだ中に下にぽこっと入っているんですけれども、位置づけ的に言うともうちょっと大きい位置づけに本来はなるんじゃないかなというふうに思ってはいたんですけれども、これ環境基本計画の策定までのタイムスケジュールがどういうふうなスケジュールで進んでいくのかというのをちょっと教えていただけますでしょうか。 ◎(環境対策課長) 環境基本計画が現在の計画が平成24年度までの計画でございますので、平成25年度に向けての現在の計画を実質改定して、第二次の計画をつくっていくわけでございます。これ、計画を平成24年度末までにつくる予定でございますが、既に平成23年度の後半からなんですが、それは環境建設委員会のほうに着手に関してはお話ししております。今、準備をしておりまして、既に環境審議会の下に専門部会をつくりまして、そこで準備の案をつくって、骨子等を検討して平成24年度の初めからまた環境審議会専門部会等々で審議して原案をつくっていって、パブリック・コメントを10月ぐらいですね、これは状況によりますがそこでかけて、またさまざまな形で区民の意見、エコライフ推進ですか、エコ事業者連絡会ですとか、いろんな形で区民の意見を聞きまして、それで年内ぐらいにはおおむねの骨子をつくりまして年明け以降、区のほうの確認をいたしまして年度末にはつくるという予定でございます。 ◆(阿部副委員長) 経過を伺っても、かなりいろんな知恵を集めた大きな計画になると、場合によってはその後の平成25年度以降のこの基本計画にも大きな影響が出てくる計画だというふうに思うので、何か私もうちょっと位置づけ的に例えばこの温暖化対策の一番トップのところにもっとどーんと位置づけがあるのかなというふうにも思ってはいたんですけれども、何となくぽこっとあいたという感じが率直にいたしまして、位置づけがちょっと違うんじゃないかな。今年度、本当に大きな力を注いで区民の意見も伺ってつくる、本当に今後の新宿区の行方に大きな影響を与える計画だなというふうにも思っていたものですから、何となくちょっと位置づけ残念かなというふうな気がいたしました。それから、東西自由通路のところなんですけれども、予算がこの計画の期間だけ見ると減っているわけですけれども、これは先送りされたということの理解でいいのか、それともいろいろ契約単価だとかが下がったために全体が本当に減ってしまったのか、それとも後に延びたのか、その辺だけちょっと教えていただけますか。 ◎(都市計画課長) 当初は118億円というふうになっていました。先日、この委員会等でも御報告したときには115億円ということで、全体の工事費としては下がっています。今、さらに補助対象を絞り込んでJRとやっていますので、さらに区の持ち出しが下がるように今鋭意努力中でございます。そういうこともありまして、この金額の変更になったんですけれども、あともう一つ、増減があるのは当初は割りとまだ詳細設計が終わらない段階では、何か最初は準備工でだんだんかさんでいって最後は終わるみたいな話だったんですけれども、だんだん詳細がわかってきますと、最初に土工事をやりますので鉄橋のかさ板よりも高いお金がかかります。次に、それが終わりますと今度は少しでも中を掘った中をやると少し金額が少なくなる。また今度内装とかやります。また2つというふうな、何か山が2つになってくるということがだんだんわかってきましたので、それでその前に出していたものとの増減が出てきたということでございますが、さっき副委員長がおっしゃったように全体を下げる努力をしておりまして、当初の118億円からは下がっているということでございます。  すみません。あと工期については最初7年間と言っていましたけれども、今はちょっと7年10カ月ということで、ちょっと工期のほうが少し延びてしまったということがございます。 ◆(阿部副委員長) そうすると、工事の進捗がおくれているために、本来区が出すお金がこの4年間は少ないけれども次の後のほうでふえるということではなくて、全体の工事費用が下がったために区の負担分も下がったんだと。かなりの割合でこの率を見ると30億円が22億円ということで8億円減っているものですから、70%ぐらいですか、何か3割減ぐらいのマイナスになっているものですから、随分下がっているけれどもこれは大丈夫なのかなというふうな気がしたものですから、今おっしゃったことは全体の工事費が下がったからこの分が下がったということで理解をいたしましたので、それでよろしいんですよね。 ◎(都市計画課長) それもそうですけれども、工期が少し延びてしまったので、今後の工期が延びてしまったために下がってしまったということもございまして、今の両方でございます。 ◆(阿部副委員長) そうすると、全体では118億円が115億円で、トータルで減るのは3億円ぐらいだということで、この減った8億円の大分部は先送りされた部分が大きいということで理解してよろしいですか。 ◎(都市計画課長) まだこれからもっと精査しなければいけないんですけれども、今のところはそうでございます。 ◆(阿部副委員長) この前の報告のときにも、本来区が負担しなくてもいいようなものをJRが新宿区に押しつけてくるというような部分もかなり見受けられましたので、そこはJRが負担すべきものは本当にJRに負担させると、JR商法と言われていますけれども、非常に渋くてそういうのはよく言われているところですので、そこはぜひ頑張って闘っていただきたいというふうに要望させていただきます。とりあえず。 ○(おぐら委員長) よろしいですか。ほかに御質疑のある方いらっしゃいませんか。  それでは、続きまして報告を2件受けたいと思います。  では、まず1点目の報告、「第九次新宿区交通安全計画(素案)」のパブリック・コメントの実施計画について。 ◎(交通対策課長) それでは、資料に沿いまして「第九次新宿区交通安全計画(素案)」のパブリック・コメントの実施結果について御報告申し上げます。  この素案につきまして決定の経緯でございますが、交通安全対策基本法第26条に基づきまして、区内の交通安全対策の総合的かつ計画的推進を図るため、第九次新宿区交通安全計画を策定することといたしました。平成23年10月に本計画(素案)を決定したことから、当該素案に対するパブリック・コメントを実施したものでございます。  パブリック・コメントの実施結果でございます。実施期間平成23年10月15日土曜日から平成23年11月15日水曜日まで。パブリック・コメントとして応募された方は1団体1件。意見件数としては1件でございます。  裏面をごらんください。  内容についてでございます。自転車の適正利用につきまして、意見要旨でございます。四谷地区協議会では四谷三丁目駐輪場周辺に関する実地検証を通じて感じた自転車利用に関するさまざまな状況を協議し、集約した意見、下記に意見例を参照してございますが、新宿区に伝えると。特に自転車利用者のマナー啓発におきましては、行政だけに限らず四谷地区協議会からも発信していきたいと考えており、そして今後も課題解決に向けて地域行政協働して取り組めるよう意見交換の場などを持ちたいと考えると。  その中に、具体例としましてコイン式駐輪場の設置車幅が狭いと、自転車の形状と後から装備するかご等の構造を考慮した設置幅の検討を願いたいということ。駐輪機械は二段式になっているが、高齢者や女性には上段に上げるのは使いづらいので構造の検討を願いたいということ。それからソーラー式のコイン精算機に不調・利用不可が見られると、こういうことをいただきました。  区の考え方についてでございます。いただいた御意見のうち、四谷三丁目駅自転車駐輪場の駐輪施設の使いづらい点や不調について、具体の点でございますが、改善するため個別の検討をしております。自転車駐輪場安全な利用に関するものについては警察と連携をして対応してまいりますと。それから後段の御意見でございますが、計画にも掲げているように自転車利用者への駐輪マナーと走行マナーの啓発につきましては、より効果的・効率的に行うためには、関係機関団体等との密接な協力関係が必要と考えますので、お申し出のとおり協議会等との意見交換の場を持っていきたいと考えていますということです。  表面にお戻りください。  今後のスケジュールでございます。明日でございます2月9日の木曜日、新宿区交通安全議会の総会が開催されます。その場におきまして、この案につきまして御審議をいただきます。続きまして、平成24年2月の中旬ごろとなろうかと思いますが、内部決定を経て第九次新宿区交通安全計画を策定させていただきます。  なお、素案を踏まえてパブリック・コメントを受けた結果、案としたものがございます。それにつきましては、内容的には素案とは変更点はございませんので、特に詳細な御説明につきましては本日は割愛させていただきたいと思っております。2月の中旬に安全計画自体が策定されました後には、改めて委員会のほうに策定したことを御報告する予定でございます。 ○(おぐら委員長) それでは、続きまして区分地区「粋なまち神楽坂地区」の拡大について。 ◎(景観地区計画課長) それでは、区分地区「粋なまち神楽坂地区」の拡大について御報告いたします。  お手元のA4のペーパーのほうをごらんください。  1番、区域の拡大というのがあります。2番に区分地区の拡大についてというところでございますけれども、本件につきましては平成21年4月、新宿区景観まちづくり計画を策定いたしました。その際には、区分地区と言われる地区を5つ指定しております。そのほかに一般地域というのも指定しているんですけれども、区分地区を5つ指定した中に神楽坂地区があります。粋なまち神楽坂地区というふうに名づけているんですけれども、それに関しましては平成19年度に都市計画決定した神楽坂三・四・五丁目地区の地区計画、それが上のほうの図の青いところに当たるわけですけれども、そこについて区分地区を指定しております。今回、青いところの下のほうに赤いところがあると思いますけれども、そこのところも含めて粋なまち神楽坂地区というふうに拡大をするというものでございます。赤いところに関しましても、今地区計画のほうを定めております。それに関しましては、昨年の10月5日、本環境建設委員会のほうで報告をいたしておりまして、その都市計画決定の手続は進めております。12月19日には都市計画決定をいたしまして、条例のほうを今度の第1回定例会のほうに出すというような予定になっております。ということでございまして、今回は青いところから赤いところも含めて粋なまち神楽坂地区というふうに拡大をするというものでございます。  なお、3のところで景観形成基準、これはどういうような景観にするというような中身でございますけれども、それに関しての変更はございません。青いところの景観形成基準も赤いところの景観形成基準も同じということでございます。ちなみにどのような景観形成基準があるかと申しますと、たくさんあるんでございますけれども、一例を申しますと黒塀や石畳などが連続する場所では、その連続性に配慮した外構計画とする。あるいは、敷地内をできる限り緑化を行い、和の風情に配慮した樹種を選定するなどの基準がございます。  続きまして、裏面のほうをごらんください。  今までの拡大までの経緯でございます。4番、意見募集の結果ということで、意見募集をしております。上から申します。平成23年10月5日から区民意見の募集を受け付けましたけれども、特に意見はございませんでした。また、10月16日、地域説明会をいたしましたけれども、特に意見はありません。11月22日、景観まちづくり審議会のほうでは了承を得ました。また、都市計画審議会、12月16日、そのときにも了承を得ました。  なお、12月19日に東京都のほうに意見照会をいたしましたが、特に意見はなく了承を得ました。平成24年1月23日、景観まちづくり計画一部改定を告示ということにいたしました。  なお、今後のスケジュールでございますけれども、4月1日、景観まちづくり計画の一部改定、本件についてですけれども施行というような予定になっております。 ○(おぐら委員長) それでは、順次質疑を受けたいと思います。  まず、「第九次新宿区交通安全計画(素案)」のパブリック・コメントの実施結果について、御質疑のある方、挙手願います。 ◆(阿部副委員長) せっかく計画をつくってパブリック・コメントをかけたけれども1件だけという、ちょっと関心の薄さに担当の課長もがっかりされたんじゃないかなと私は思うんですけれども、意見はいろいろ走行マナーだとか、まちの中ではがんがん出ますし、こちらの実行計画のほうの区民意見にはこれに入ってもよさそうな意見というのはたくさんあると思いますので、ぜひその辺もこれから区の政策を進める上でぜひしんしゃくしていただきたいというふうに思います。  それで、この具体的に出された四谷の意見の中で、私も幾つかそうだなと思う代表的な個別意見のところで、例えばこの自転車の駐輪の幅が確かに狭いんですね。私は、こっち側の自転車はちょっと1回こっちにがばっと倒して、こっち側の自転車もがばっと倒してちょっと間を広げてから引き出しをしないと、出せないですよね。そうじゃないと、それでもひっかかってしまってなかなか苦慮するんですけれども、あれはでもそういう間隔の一定の長さのものをつなげて敷設をしているわけだと思うんですけれども、違うんですか。 ◎(交通対策課長) 自転車のラックにつきましてですが、その間隔につきましてはメーカーのほうがこれまでのいろいろな経験などの積み重ねから、できるだけ少ない面積で、できるだけたくさんかつ安全に取り出せる間隔というのを定めて設置をしているところでございます。ですから、どのメーカーを使っても大体同じような幅に今はなっておりますが、ただ最近非常に後ろかごが大きいものですとか、それから3人乗り用の自転車ですとか、そういった今までに使われていない自転車が出てきたことから、必ずしも、それとあと高齢者の方でなかなか荷物を持ったままではおろしにくいですとか、そういった今までの想定をちょっと越えたような利用実態があるということの中で、私どもメーカーに対して一律に考えるのではなくて、最大限に入れられる場所はそれはそれでいいだろうと。ただ、もう少し余裕を持った場所をというのも設置するような二段階的な幅の設定というのも必要じゃないかというような働きかけをしているところでございます。できるだけ利便性、たくさんとめられてなおかつ皆さんが安全にかつ利便に使えるようなものをこれから工夫していきたいなというふうに考えているところでございます。 ◆(阿部副委員長) この前大久保病院に、ときどきお見舞いに行って自転車とめるんですけれども、病院だということもあるのかもしれないんですけれども、区の駐輪の幅よりも若干幅が広めにとってあるんじゃないかなというふうな、そのときはそれでも両方倒して、片側倒したかな、引き出しはしたんですけれども、なるべく集約型で余り駐輪スペースも多くない中でいかに詰め込むかというのが課題ではあると思うんですけれども、今言ったような場所によっては、そういう高齢者障害者の人も引き出しが楽にできるような一定のスペースを設けるだとか、ぜひその辺は工夫していただきたいというふうに思います。  それと、私、東新宿のところの駐輪場なんか見ていますと、定期契約のほうの駐輪場はいっぱいあいているんですけれども、コインパーキングのほうはいつもいっぱいで、ただでとめては悪いと思うからコインのほうにとめようと思うんだけれども、いつもそっちはいっぱいなんですね。だから、実態に合った改善というか、ここはもっと一時利用のニーズが高いんだなというところには一時利用をやっぱりふやすとかというふうな臨機応変な、設置した後も含めてアフターフォローがやっぱり必要になってくるんじゃないかなというふうに思っているんですけれども、そこのあたりは今どういうふうにされているんでしょうか。 ◎(交通対策課長) 委員御指摘のとおり、やはり時間利用の御希望というのは今回の第二次実行計画のいろいろな御意見の中にも書かれているところでございます。私どもとしましては、こういった時間利用施設というものの拡充というんですか、これを進めていきたいと考えております。まだすべての駅に時間利用駐輪場というのが整備されたわけではなくて、まだここでも欲しい、あそこでも欲しいというような状況がある中で、今設置している部分についてどういうふうに改善していくのかということを合わせて考えていきたいと。四谷三丁目の駅でも今回いろいろな御意見が出たわけですが、早速私どもとしましても、四谷三丁目の駅につきましても時間で利用できる駐輪場につきましても改善を進めているところでございますので、時に応じてきちんと改善、拡充を進めてまいりたいと考えております。 ◆(阿部副委員長) もう一点、この計画にはちょっと無理があると思うんですけれども、自転車の附置義務条例なんですけれども、結局建物を更新しない限りは附置義務が発生しないということで、既存の建物で大型のスーパーだと四谷三丁目なんかもそうだと思うんですけれども、大型のスーパーだとか、あるいはコンビニもそうだと思いますし、あと貸しビデオだとか、そういうところのかなり集客力のあるようなところについては、今の条例のままでいったら本当に実態がいつになったら改善されるんだろうという、自転車の混雑ぶりがありますよね。その辺については既存の建物についても一定の改善ができるところは駐輪場をもっとふやしていけるような条例の見直しというのも、この計画期間中は無理だと思うんですけれども、事業者との話し合いだとかも、もうそろそろ進めていかないといけないんじゃないかなというふうに私は見ていて思うんですね。うちの近所も日曜日に朝市があるんですけれども、朝市に来るお客さんと自転車置き場の台数は全くミスマッチで、道路にいっぱい横に何重にもとめておくわけですよ。そうすると買い物客は歩くは自転車はあるは、そこを走行する自転車もあったりで、もうぐちゃぐちゃ状態みたいな状態もあるんですよね。だから、やっぱりそれは事業者がその集客によって利益を上げるわけですから、その辺の配慮というのをもっとそういう事業者と私は話し合いをそろそろ始めてもいいんじゃないかなと思う。そうじゃないとこの改善が何十年も先になっちゃうと思うんですよね。その辺については何か考えているんでしょうか。 ◎(交通対策課長) 既存建物に対して、条例によって附置義務を定めるということはなかなか難しいことだというふうに認識しております。ただ、私どもが常日ごろ大きな集客力を持っている店舗、こういう店舗に対して四谷三丁目でも大規模商業店舗があるわけですけれども、こういう店舗に対しては常日ごろからお客様の自転車を敷地内に入れて駐輪場スペースを確保してほしいということをお願いしております。多くのそういう商業施設では、ちょっとした使われない場所みたいなのが結構あったりする。例えば午前中には荷さばき車両が入っているんだけれども、一番お客さんの多い夕方なんかにはその荷さばきスペースは使わないよというようなところがあれば、そういうところに誘導していただくとか、そういった店側の工夫というのも非常に重要なことだと思います。具体的に現場を見ながら、私どもとその集客施設との間で工夫のしようについてをお話し合いをさせていただくと。私ども今も既に働きかけをしているところでございますが、今御指摘のあったような非常に集客力の大きいところに関しては、これからも我々のほうから積極的な働きかけというのをやっていきたいと考えております。 ◆(阿部副委員長) 例えば道路から1メートルぐらいの幅でバックしているスーパーなんかでも、道路側に商品を展示してしまって、あそこに自転車がおければもうちょっと道路の混雑が改善するんじゃないかなと思うような、そういう店舗も見受けられますよね。私もよく行く御近所のところでもそうなんですけれども、その辺も含めて私は事業者側の店側の努力というのをもっと積極的にやっぱり求めていくということが大事だというふうに思います。今ごろ言ってあれなんですけれども、ぜひその辺はいろんな話し合いの中で暮らしやすさが一番の新宿区ということで、事業者の責務というのも私はあると思いますので、ぜひ頑張って取り組んでいただきたいというふうに思います。 ○(おぐら委員長) よろしいですか。 ◆(沢田委員) 四谷の駐輪場の問題については、以前から議会でも話題になっていましたので、その部分なのかなというふうに思いましたけれども、このパブリック・コメントに四谷の地区協議会として御意見をいただいたわけですね。地区協議会としてまとめてちゃんと意見として上げてきてくれたという、その経緯については何か把握されておりますか。 ◎(交通対策課長) 私どものほうではパブリック・コメントすべて同じなんですけれども、意見要旨という形でインターネットから、それから紙ベースでお配りしているところでございますが、それに御記入をいただいて、さらに参考資料という形で具体的な例を別紙に書いていただいて、それもあわせていただいたという状況でございます。 ◆(沢田委員) そういうことを聞いているんじゃなくて、何で地区協議会として、ほかにもいっぱい地区協議会はあると思うんですけれども、地区協議会として意見を出してきてくれたというのは、それだけこの地域では非常に重要な問題だったんじゃないかと思うんですね。 ◎(交通対策課長) 失礼いたしました。四谷の地区協議会には幾つかの部会がございまして、その部会の中で一般のまちの環境問題に関して考える部会というのがあって、その中で自転車の問題に関して取り上げることがあるそうです。このパブリック・コメントが出たということを受けまして、その部会のほうで何かないかということをお話し合いをされたときに、四谷三丁目の新しく整備された駐輪場について幾つか不具合い等使いづらい点等があるということが話題になったので、まとめて御意見をちょうだいしたというふうに聞いております。 ◆(沢田委員) なのでそれだけ日ごろからの関心が高かった問題で、具体的なことも含めての御提案だと思うんですね。もし私が課長の立場だったら、地区協議会としてこういう意見が出てきたということですから、やっぱり直接、地区協議会の部会なりにお願いして、部会を開いていただいてそこに直接行って、例えば現地も一緒に行って意見を聞きながら改善するところはしていくということをするかなと思うんですけれども、そういう対応というのはされているんですか。 ◎(交通対策課長) 四谷三丁目駅の自転車駐輪場を整備しまして、実際に利用に供した後、このまさに四谷地区協議会自転車問題などを考える部会の方から、ぜひ一度いろいろな使いづらさがあるので話を聞いてほしいということで、昨年の6月だったと記憶しておりますが、私どものほうが1回行っております。この御意見を受けて実はまたもう一度、近々、ここにお答えの中にも書かせていただいたんですけれども、いろいろな状況についてお話し合いをする。現場も当然見ながらということになると思いますけれども、お話をする時間を設けるためにお時間をとっていただくということを考えておりまして、実際にそういったところでは地区協議会のほうにも下話の段階でございますが、お話はさせていただいております。 ◆(沢田委員) たまたま四谷では、恐らく以前から話題になっていたので地区協議会から出たというのがあると思うんですけれども、ほかの地区協議会でももしかするとそういったテーマを取り上げているところがあるかもしれないわけですね。だから、そういうところに極力こちらから出向いていって意見を聞くという、そういう姿勢でやっていけばいろんな計画をしたときにも住民とのそごが生じるということはないと思いますので、そのことだけ申し上げておきます。 ○(おぐら委員長) ほかにありませんか。 ◆(赤羽委員) 本来ですと今から言う意見というのは、10月のこの素案が発表された段階で申し上げればよかったんですけれども、なかなか私も環境建設委員会になじんでなくて、こういった何年に一遍できるこの計画案というのが、やっと何回か読み込んでなじんできたということで、今からどうだというのではないんですけれども、やっぱり非常にある意味で大事な新宿区が真ん中に入ってさまざまな区民のグループつながり、後は関係機関警察含めたそういった人たちを介して計画をつくるということで、なかなかこの中を見てみると結局新宿区がつくっている部分の事業なんかは、例えば年次ごとに具体的なことも書いてあるんですけれども、例えば警察署とか消防署の担当のところというのは非常に抽象論というか、安全を図りますとか向上を図りますとかということで、もうちょっと例えば行政としてこれは次回の課題ということでできればお願いしたいんですけれども、具体的な指標とかということで警察消防署なんかに求めることというのは、できればそうすると中身自体が非常にすばらしいものなんだけれども、なかなか読んでも読んでもなかなか理解できないというか、そういったことで本当はもう少し早く言って指し示せばよかったんですけれども、何か次回の課題としてそういったことを今後検討していただくということをお願いしたいと思うんですけれども、いかがですか。 ◎(交通対策課長) 委員御指摘のとおり、読んでいたときに具体的な数字が出ていないところですとか、目標値を掲げていないところというのは結構あるというのは御指摘のとおりでございます。私どもの組織の中であれば、具体的な話もしやすいのですが、なかなか外ですとそこまで計画策定のタイミングがずれるとかそういうこともございまして、難しいところがあるんですが、今回の交通安全計画の策定を受けまして、私どもも関係各団体といろいろなお話し合いをさせていただきました。その中で、特に今話題になっている自転車問題などについては、もっと具体的な書き込みができないのかというようなことをお話をさせていただきました。警察のほうはちょうどタイミングが悪くて、自転車総合対策推進計画が今ちょうど発表になったところなんですけれども、そういったものの書き込みというのが間に合わなかったということがございます。我々としては次回の策定のときには関係各機関ともっと密に連絡をとった上でタイミングのすり合わせなどもしながら、書き込みがもっと具体的になるように工夫をしていくよう働きかけをしていきたいと、このように考えております。 ◆(赤羽委員) 何気にというか、分量的にもそんな多くない計画なんですけれども、結構区が比較的影響力のある立場に立って、警察やら消防とかありとあらゆる機関に指し示せることのできる比較的大事な計画であり、時期でありということのチャンスという部分では、だからできれば平成27年度までこのままということもあるのかもしれませんけれども、やっぱり時間的に、もしそうした途中で見直しするようなチャンスがあるのであれば、ぜひ今の御意見どおりより実効性の高いというのか、やっぱり計画にしていただきたいと思います。意見です。 ○(おぐら委員長) よろしいですか。 ◆(佐原委員) 単純な質問なんですけれども、近年ちょっと自転車マナーとかルールが悪いということで取り上げられていますけれども、この統計を見ると年々減少しているんですよね。ちょっと動きとこの表の減少について、事故防止、東京都のほうですけれども新宿区のほうも非常に減少しているんですが、そこに一つどういう工夫をなさっているのかちょっとお聞きしたいのですが。 ◎(交通対策課長) 今御指摘があったのは交通事故全般の減少ということだと思うんですけれども、交通事故全般に関しましては年々減っております。こういったものの大きな理由は、例えばのことで申し上げれば、飲酒運転の撲滅ですとか、それから高齢者に対する事故から身を守るための周知、啓発、そういったものを区や東京都、それから警察などが一体となって取り組んできて、その結果として交通事故全体というのは減ってきているんだろうなと思っています。ただ、この計画の11ページをごらんいただきたいんですけれども、都内自転車乗用中の交通事故の死傷者数というところ、全体の事故数は減っているにもかかわらず、自転車に乗用されている場合の交通事故の数というのが、年々率としては上がっているというような状況にございます。それを受けまして、警察それから各道路管理者、こういったものがさらに自転車安全な利用方法についてさらに踏み込んだ対策を立てる必要があろうというふうに近年言われてきまして、いろいろな対策をとってきているところでございますので、我々としても警察とタイアップしながら自転車安全な利用について啓発、周知を行っていきたいと考えております。 ◆(佐原委員) 確かに自転車事故は、実は区内の自転車事故はここのところ死者がないということで、だから負傷者もかなり減少しています。恐らくこの11ページの資料の今の自転車の乗用中というのは、先ほど言ったように自転車が車と同じように右折をするとか交通信号を無視するとかという、かなりテレビでも報道されていましたけれども、この関係だと思うんですよね。これを本当に今課長が言われたように啓発をしっかりとやって、でき得れば移設後に持っていっていただくような検討、努力をしていただきたいなと。 ○(おぐら委員長) ほかにございますか。なければ、ここで委員長を交代させていただきます。  すみません。先ほど阿部副委員長のほうから、駐輪場の件で商業施設という話が出たんですけれども、一番やっぱり自転車の置き場ということであれば駅なんですよね。JR、もしくはメトロ、四谷三丁目もそうですし、JRの四ツ谷駅前もそうですけれども、その辺で昔から余りそういった関係の人たちの協力がなかなか得られないと。四ツ谷駅の周辺もかえって有償で土地を借りて、うちが駐輪場の整備をしている。その辺をやはり多分あそこの自転車置く方の7割、8割ぐらいはJR、それからメトロの利用の方だと思うんですけれども、そういったことに対して今まで以上にやはり言っていかないと、協力していただかないといけない部分があると思うんですけれども、その辺はいかがですか。 ◎(交通対策課長) まさに委員長御指摘のとおり、特に駅周辺では駅利用者が自転車利用者のかなりの部分を占めるところでございます。鉄道事業者に対してはお客様に対するサービスとして、そういったものに対してきちんと施設整備をするべきだということは私ども常々申し上げております。各個別の駅に関しましても、四ツ谷駅、四谷三丁目駅につきましても事業者でありますJRですとか、それから東京メトロに対して折々にいろいろな場所で、こういう具体的な土地をお持ちだから貸してくれないかとかというようなお話をしているんですが、なかなかそこのところが資産運用ですとか、そういったことでお断りになられるケースが多いと思います。私どもとしましては、個々別々の動きというのも働きかけというのも重要ですが、同時に東京都や国も巻き込んで、全体として鉄道利用者が本来的には鉄道会社が顧客サービスとして自転車駐輪場をしっかりと整備していく、そういった環境をつくり出していくことが必要だと考えておりますので、そういった公益団体とも一丸となった運動を繰り返していくこと、これが必要だと思っておりますので、そういった運動をしていきたいと思います。また、もし土地が適正な、または無料でお借りできるときには、積極的にそこをお借りして整備をしていきたいというふうに考えております。 ○(おぐら委員長) ぜひ、やっていただきたいと思います。  それと、この中でも自動二輪、自転車の放置防止、そうするとやはりそういった事業者にもこの協議会委員に入っていただいたりして現状をもう一度ちゃんと知っていただく部分もあると思いますので、その辺の働きかけももしできたらよろしくお願いしたいと思います。結構です。  すみません。委員長を交代します。ほかに御意見のある方いらっしゃいますか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○(おぐら委員長) よろしいですか。それでは、続きまして区分地区「粋なまち神楽坂地区」の拡大について、こちらに御質疑のある方。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○(おぐら委員長) よろしいですか。質疑がないようですので、本日の委員会は終了したいと思います。  次の委員会は改めて通知させていただきます。  それでは散会させていただきます。お疲れさまでした。 △散会 午前11時31分...