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  1. 新宿区議会 2012-01-11
    平成24年  1月 環境建設委員会-01月11日−01号


    取得元: 新宿区議会公式サイト
    最終取得日: 2019-09-06
    DiscussNetPremium 平成24年  1月 環境建設委員会 - 01月11日-01号 平成24年  1月 環境建設委員会 - 01月11日-01号 平成24年  1月 環境建設委員会           環境建設委員会記録 ◯日時    平成24年1月11日(水) 午前10時00分開会 ◯場所    第3委員会室 ◯出席委員   委員長   おぐら利彦      副委員長  阿部早苗   理事    赤羽つや子      理事    鈴木ひろみ   理事    のづたけし      委員    池田だいすけ   委員    佐原たけし      委員    北島敏昭   委員    沢田あゆみ ◯欠席委員         なし ◯出席説明員   みどり土木部長                野﨑清次   土木管理課長                 柏木直行   道路課長                   関口知樹   みどり公園課長                城倉 馨   環境清掃部長                 伊藤憲夫
      環境対策課長                 木村純一   新宿清掃事務所長               鈴木健生   副参事清掃事業担当)            秋重知子   都市計画部長                 鹿島一雄   都市計画課長                 折戸雄司   建築指導課長                 新井建也   住宅課長                   北村仁英 ◯議会事務局職員   主査                     井口浩子 △開会 午前10時00分 ○(おぐら委員長) おはようございます。環境建設委員会を開会させていただきます。  新年ですので、明けましておめでとうございます。昨年は大変な年でしたけれども、ことしは少しでもいい年になるように、皆さんと一緒に頑張りたいと思います。またよろしくお願いいたします。  まず本日の進め方について、お諮りします。  視察についてお諮りした後、調査事件1件、報告事件4件、理事者から説明を受け、質疑を行い、その後に次の委員会通知をして散会としたいと思いますがよろしいでしょうか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○(おぐら委員長) それでは、まず視察についてお諮りさせていただきます。  視察日です。平成24年1月25日水曜日、視察場所、西新宿八丁目成子地区再開発事業現場、ここを視察したいと思います。行程については委員長一任とさせていただきたいと思いますがよろしいでしょうか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○(おぐら委員長) それでは、次に調査事件を議題とさせていただきます。  事業系ごみの減量対象物件の拡充について。 ◎(新宿清掃事務所長) それでは、事業系ごみの減量対象物件の拡充について、御説明申し上げます。  まず1番、目的でございますけれども、事業用大規模建築物の延べ床面積、これを引き下げまして、対象規模、これを拡大することによりまして、事業系大規模建築物から排出される廃棄物の減量を図るということを目的といたしたものでございます。  改正する規則名ですが、新宿区リサイクル及び一般廃棄物の処理に関する条例施行規則でございます。  改正の中身でございます。事業用大規模建築物の床面積の合計、これは現行3,000平米となっておりますが、これを1,000平米以上ということに引き上げまして、減量を図っていこうということでございます。  お手元の資料の次のページ、ごらんいただきたいと思います。これが当該の新宿区リサイクル及び一般廃棄物の処理に関する条例施行規則と改正の新旧対照表でございます。右側ですが、現行につきましては事業用大規模建築物、これは第10条におきまして、条例第23条第1項の規則で定める事業用大規模建築物(以下「事業用大規模建築物」という)は、事業用途に供する部分の床面積の合計が3,000平米以上の建築物とする。ただし、同条第6項に定める再利用対象物保管場所を設置する事業用大規模建築物は、事業用途に供する部分がある建築物で、その床面積の合計が1,000平米以上の建築物とするという規定。この条例第23条というのが、その下にあります参考のところに条例新宿区リサイクル及び一般廃棄物の処理に関する条例第23条、事業用の大規模建築物規則で定めるものの所有者は、再利用を促進する等により、当該事業用大規模建築物から排出される事業系一般廃棄物を減量しなければならないという規定を条例で定めておりまして、その規模を、今申し上げた規則のほうに引用しております。その数値が従来3,000平米以上だったものを、この改正案のほうにありますように、条例第23条第1項の規則で定める事業用大規模建築物は、事業用途に供する部分の延べ床面積の合計が1,000平米以上の建築物とするということによりまして、対象物件を広げる。3,000平米以上だったものを1,000平米に上げまして、対象物件を拡充するということによりまして、ごみの減量を図っていこうということが目的でございます。  4番の施行年月日ですが、手続を終えまして、平成24年4月1日から施行する予定でございます。  対象の規模でございますけれども、1,000平米以上3,000平米未満、これを対象に加えますと、約1,200件の物件が対象となります。ちなみに、現行の規則で申し上げますと、3,000平米以上といっている対象物件が約650件、これが1,200件ふえるということになります。  これに向けましての周知なんですが、当該建物等におきましてはチラシの配布、あるいは戸別にお知らせに回る。また、区の広報紙等にも掲載をいたします。また、新宿区の区のホームページ、そこに掲載をして周知を図っていこうとするものでございます。  私のほうは以上でございます。 ○(おぐら委員長) 説明は終わりましたので、質疑を受けたいと思います。御質疑のある方。 ◆(阿部副委員長) 対象規模が約3倍になるというか、今までの2倍ぐらいの対象ということですので、周知がかなり大変かなというふうには思うんですね。それでまず、この対象になることによって何がどう変わってくるのかというのを、ちょっとすみませんが教えていただけますか。 ◎(新宿清掃事務所長) まず、2点ございます。  1点は、廃棄物管理責任者という者を選任しなくてはならない。この廃棄物管理責任者というのは、当該建物から発生するごみの減量に努めなくてはいけないということと、それからまた、リサイクルできるもの、いわゆる分別をきっちり守って、リサイクルできるものはリサイクルに回す、資源に回すということ、それから今申し上げたごみの減量を図っていくということ、これをとり行う廃棄物管理責任者を選任しなければならないということが1点ございます。  もう一点は、再利用計画書、その建物全体から出るごみ、あるいは資源をどのように活用して、またどういったルート、どういったところにまた流れを生じさせましてリサイクルを図っていくかということ、それからまた工夫等を凝らしてごみの減量を図っていくということを決めるというか、計画をする再利用計画書、その提出が義務づけられます。  この2点が大きく変わるところでございます。 ◆(阿部副委員長) その廃棄物管理責任者というのは、そのビルですよね。そのビルの所有者とか、あるいは管理会社とか、そういう建物で1人選ぶんですか。それともそこに入っているテナント、それぞれの借りている人も含めて、それぞれの事業所で選ぶのか、どちらなんですか。 ◎(新宿清掃事務所長) 廃棄物管理責任者はその建物の管理者、ですから、これは非常に難しいんですが、1,000平米まで引き下げますと、いわゆるテナントビル、雑居ビルというような形態がかなり出てくるわけなんですね。そこが、そのビルの中に管理人さんのような方がいらっしゃれば、その方が代表になるかと思います。  ただし、そうでないような場合はその中から選んでいただく。建物全体の中から1人選ぶ。事業所ごとではなくて建物1本、そういう中で選んでいただくと。 ◆(阿部副委員長) そうなりますと、3,000平米以上ということになるとかなり大規模な建物ですので、管理会社が入っていたりとかいうところがほとんどだと思うし、管理人室みたいのがちゃんとあって、かなり常駐の人がいたりするかと思うんですけれども、1,000平米ぐらいだと個人所有もあったり、あるいは雑居ビルで分譲のところもあったりとかさまざまあると思うので、特に区分所有でいろいろ持っているようなビルというのはなかなか選任が厳しいかなというふうに思うので、そこの徹底がやっぱりかなり重要かなというふうに思うんですが、それは個別の周知だとかでできるのか、1軒1軒歩いて説得をしてやっていただいていかないといけないんじゃないかなというふうに思うんですけれども。  それで、その責任者も選んだら、区がその1,200件の責任者1,200人を一人ひとり、それぞれのビルごとに名前も含めて掌握していくのか、連絡方法等々含めて、計画も出させるようですので、そういったことも含めてかなりきめ細かくやらないといけないと思うので、相当労力も要するんじゃないかと思うんですが、その辺はどうなるんですか。 ◎(新宿清掃事務所長) 今御指摘のとおり、1,000平米まで範囲を拡大するということは、我々からしますと、今おっしゃられる労力、リスクというのはかなりあるんです。これにつきましてはあえて、あえてというか区全体から排出されるごみ量、これの約7割が事業系と言われているんです。平成20年に新分別をやりまして、ごみの減量化を図ってきまして、これは区民の方々、いわゆる家庭系のごみにつきまして、かなり区民の皆さんの御理解をいただいて、それの成果が出ているんです。あと、シェア的に大きいのがやっぱり事業系が7割ですから、これ3,000平米以上は今までやってきました。ただ、さらにごみの減量を図っていくためには、今まで手をつけていなかった1,000平米以上まで拡大することによって減量を図ると。  ですから、本当、我々も今想定しているのは、1,000平米まで下げますと、本当に雑居ビル的な部分があるんです。それはテナントさんがしょっちゅう変わってしまったりとか、そういった中でどうやって把握をしていくかということ、これらの想像はもう容易にできるんですけれども、ただそこまで踏み込まないと、ごみの減量を今後さらに進めていくには乗り越えなくてはいけない課題だという中で、あえてやったという経緯がございます。  ですから、対象が1,200件ふえますけれども、これは選任届という届けを出させます。出させた中で、当然我々も把握をし、またその選任、廃棄物管理責任者を対象とした講習会等、これも年間、今現在開いているところですが、そこにもまた出席をいただいて減量を図る、そういった指導、周知を図っていくということになります。 ◆(阿部副委員長) 私もだから、前向きのすごい意欲的な取り組みだなというふうには思うんですけれども、そうであるだけに相当の力を入れて、例えば臨時で人を雇用するだとかもしながらやらないと、体制をやっぱりそれなりに構えないといけないんじゃないかなというふうにも思っているんですが、それは現有の職員でおやりになるんですか。 ◎(新宿清掃事務所長) 現在の職員でこの2年間、今、事業系ごみ減量係というのを平成21年4月に設置をいたしました。この間の2年間、平成21年度、平成22年度ですが、まず物件を調査すると。物件把握というのをこの間にやってまいりました。物件の把握をする中で、それぞれの建物の構成状況というんですか、テナントビルであった、あるいは1,000平米でも1者が独占をしているような割と管理をしやすい建物、そういったものがかなり入っているという実態を、この間に把握をしてまいりました。現有勢力の中で、今現在、精力的に取り組むということで、OB職員も今現在入っていますので、その体制の中でやっていくということで、今、進めております。 ◆(阿部副委員長) これによって、さっき区の70%が事業系ごみだというふうに言われておられましたけれども、どの程度の減量を見込んでおられるんでしょうか。 ◎(新宿清掃事務所長) まさに私も、ならばその成果として、年間、今、区全体から10万トンぐらいのごみが出ているんですが、それが何割、あるいは何トン減るのかという数値なんですが、これ、はっきり申し上げてまだ未知数なんですね。と申しますのは、1,000平米以上3,000平米未満の今回対象としているところからどれだけのごみが出ているかという個別の数値は、現在の中ではつかめておりません。ですから、成果として、ではどれだけ見込めるのか、あるいは現在どのくらいのものが出ているのかといったところから始めるということで、今現在では見込まれる数値というのはつかめていないというような状況です。 ◆(阿部副委員長) 何か目標があるのかなというふうに普通は思ってしまうんですけれども、今どのぐらい出ているのかがわからなければあれだと思うんですが、では何割、総量がわからないけれども、2割減らそうとか3割減らそうとか、せめてそのぐらいの目標とかというのはおありなんじゃないかと思ったんですけれども、どうなんですか。 ◎(新宿清掃事務所長) これは現在の新宿区の一般廃棄物処理基本計画を策定した時点のデータではございますけれども、これは平成18年度、ちょっと古いデータになってしまうんですが、当時、区の全体のごみ量約19万トン、これのうち13万3,000トンが事業系だと言われているんです。これから類推と言うとおかしいんですが、はっきり3,000平米以上がどのぐらい出しているかという数値もありません。今現在は、区が収集しているごみと、それからいわゆる事業所を回っている業者さんが収集しているごみ、これがほぼニアイコールの数値で、7万5,000トン前後で動いているんです。ですから、そこから今度やっていきますと、区が収集しているうちの60%が家庭系で、40%が事業系、こういったデータを使っていきますと、今回対象としているごみ量というのはその中のおおむね何割かという数値、こういったデータを我々も、では出せるかというところから出発はいたしました。  ただ、先ほど申し上げましたように、では3,000平米以上のところ、どのくらい出ているかというと、この業者収集のほうでやっている部分が13万3,000トンぐらい、当時のデータでありますので、そのうちの三、四割ぐらいは1,000平米以下のところが出ているのではなかろうかなという程度で、全く根拠のある数値、データという中の分析にはならないんですが、その辺をターゲットにして、そこからまたこの間、全体量で言えば、平成20年度に実施をしてから、ごみ量の減量が約1万数千トン出ていますので、それに案分するような数値が今回対象としたところから得られるのかなと。  では、具体的にその数値は幾つなんだというと、当時、13万3,000トンを対象にすれば、二、三万トンが何とかならないかなという気では、私も思っております。ただ、これも本当に雲をつかむような数値になってしまっていますので、そう細かなデータがどこからどれだけ出ているかという把握が、基礎データが全くないものですから、やってみないとわからないというのが正直なところです。 ◆(阿部副委員長) それと、最後なんですが、この条例施行規則のところで、リサイクルのごみの保管場所をつくらなければいけないというふうになっていると思うんですけれども、現実的にそういう場所が今の建物の中にとれるような可能性というのは大きいのか、私も現状がよくわからないんですが、先ほどは担当を決めてこの間実態調査もやってきたということですので、恐らくそういう場所もほとんどのビルで保管場所をつくれるという、そういう見込みもあって規則の改正ということになってきたと思うんですが、それは大丈夫なんですか。 ◎(新宿清掃事務所長) 今現在この再利用するもの、いわゆる資源化するもののストックヤードと、あと、ごみの保管場所、これについては要綱で、今まで1,000平米以上については、これ東京都時代からそうなんですが、移管前からですね、そういった形でやってまいりました。これは、今後新築されるような建物につきましては、この規則を適用してそういったストックヤードをとってもらうということでやっております。ですから、とれるかとれないかというのは、既存の中でも、既にこういう規則を改正する前の既存物件におきましても、現実的には、我々、今、現地指導へ行ったときに、そういうスペースをとってくださいという中で捻出をしていただいたケースもあります。ですので、今後新築されるものについては、すべてそれを確保してくださいということを規則の中でもうたっておりますので再利用、それからごみの保管場所、両方にも適用させます。 ◆(阿部副委員長) かなり意欲的な取り組みになると思いますので、ぜひ実行が、数がどういうふうに出てくるのか、それをどこでどういうふうに検証するのか、ちょっと前の全体の調査の量が、平成18年度の数値が出てきていますので、次がいつ、どのような形で、どの時点でやるのかというのもちょっとよくわからない部分があるんですけれども、非常に意欲的な取り組みだと思いますので、頑張っていただきたいというふうに思います。 ○(おぐら委員長) ほかに御質疑のある方。 ◆(赤羽委員) いわゆるごみの収集をいつも下支えしている東京環境保全協会の方とお話ししたときに、新宿区の場合、例えば7割が東京環境保全協会の人たちがやって、3割は大体職員が収集業務をしているというお話を聞いたことがあるんですけれども、例えばこうした事業系というと、区の職員じゃなくて、いわゆる相手、東京環境保全協会の人たちがやるのかなという認識だったんですけれども、今の所長の話を聞くと、そうではないんですね。ちょっとその辺の確認だけもう一回お願いします。 ◎(新宿清掃事務所長) これは事業系も家庭系もそうなんですが、いわゆる一般廃棄物のほうに関して言えば、区から発生する、先ほどちょっと言いましたけれども、一般廃棄物、これ事業系も家庭系も含めまして、年間、平成22年度ベースでいくと約15万トン出ているんですね。この15万トンのうち、区が区の事業として直接収集しているもの、これが約半分、7万5,000トン前後あります。それから、もう一つは、大きな事業所を業者さんが回っている、ごみのほうの収集業者の一般廃棄物許可業者さんが回っているんですが、これも7万5,000トンぐらい持っていっているんですね。  区が持っている中にも、すべてが家庭系ではなくて、事業所もあります。今の東京環境保全協会との絡みで言いますと、区が事業としてやっている清掃車両、これはツートンカラーの車がありますね、荷箱がブルーでボディーが白い車、これは区の直営車と、それから今、委員がおっしゃっている東京環境保全協会、そこの雇上会社から委託をしているもの、これが区が事業としてやっている、一緒になっているんですね。いわゆる、区がやっている区収集と言っているんですが、それでやっているのが約半分ぐらい。  ですから、東京環境保全協会さんが5割云々というのは、新宿区に対して言えば、区収集と業者収集という中で、行政が直営車でやっているもの、それから雇上会社がやっているもの、合わせたものが区の収集車直営となっているんですけれども、そこの部分をトータルで言えば、区が発生する全体量の中の5割にはなりますけれども、東京環境保全協会が全部5割をやっているということではないです、新宿について言いますと。 ◆(赤羽委員) 今回のこの事業系ごみの、今言った所長の話だと、いわゆる事業者の業者会社の7万5,000トンの部分の中の枠が広がるという理解でよろしいんですか。 ◎(新宿清掃事務所長) 枠がというか、ごみの収集方法ではなくて、ごみの減量を図ることを目的として、その対象物件の中に廃棄物管理責任者を置いて、きっちりごみの減量に取り組んでください、あるいは資源化すべきものについては資源化するようにリサイクルに回してくださいと。それを徹底を図るということによって、新宿区から出るごみ量を減らし、あるいは資源に回せるのは資源として回しましょうというのが目的でありまして、その収集方法等が業者さん、あるいは区が収集すると、それの割合ですとか、受け持ち分担が変わるというものではございません。 ◆(赤羽委員) じゃあ、例えば区の職員の方がそれぞれの調査したそういう土壌を踏まえて、指導に行ったり、もう一重手を入れながら、今までの3,000平米以上のやっていらした事業者のような流れを、いわゆるそうした1,000平米以上の人たちにもつくるということを区の中でやるというような事業としての理解でよろしいんですか。 ◎(新宿清掃事務所長) おっしゃるとおりでございます。あくまでも1,000平米以上3,000平米未満の物件につきましては、そのビルから出されるごみ、それはそこのビルにお任せだったんですね。お任せでやっていますから、我々区の職員が現地へ勝手に入って、しっかりとごみの減量を図っているか、あるいは資源化できるものを資源に回しているかといった確認行為と、それから指導、そういったものは今まで手をつけられなかった部分なんです。そこに区が入っていきまして、よりごみの減量を図るべく方法論、それから資源化すべき分別、その徹底をより図ってもらうということで区が立ち入って、新宿全体のごみ量の減量を図っていくということに努めるということが、今回の大きな目的です。 ◆(赤羽委員) 自分で新宿の清掃事務所に何か困りごとがあってお願いに行くと、結構技能級の職員で、本当に力ある方がいるんです。だから、確かにそういった部分では、本当その辺の職員の底力じゃないけれども、やっぱりその使っていない能力をこういうところで引き出すというのも非常に期待をしております。 ○(おぐら委員長) よろしいですか。  それでは、続けて報告を4件受けたいと思います。  まず、1番目、道路通称名の決定について。 ◎(道路課長) それでは、道路通称名の決定について、報告させていただきます。  区では、地域に親しまれ、安全で快適な道路づくりを行うため、平成23年8月までに87線の道路通称名を設定し、利用いただいております。このたび、平成23年10月に神楽坂三丁目自治会より申請のあった2路線について道路通称名を決定しましたので、報告させていただきます。  決定路線でございますけれども、2路線ございます。見番横丁と神楽坂仲通りです。案内図は裏面を御参照ください。  初めに、見番横丁です。神楽坂三丁目6番から6番までの延長約100メートルです。当該区道は、芸妓の修練場である稽古場、芸妓を料亭に派遣する見番並びに料亭組合芸妓組合からなる東京神楽坂組合が入っている建物が面している通りです。そのため、風情あるこの道路を見番横丁と命名したいと地元から要望がありました。  次に、神楽坂仲通りです。神楽坂三丁目2番から神楽坂二丁目14番までの延長約110メートルです。昭和59年に沿道の住民や商店主が集まり、みんな仲よく地域が発展するように、商売が繁盛するようにということで、神楽坂仲通りと名づけられ、神楽坂地区全体も含めて現在に至るまで親しまれてきました。  2の決定までの経過です。昨年10月に神楽坂三丁目自治会より新規通称名の申請が出されました。これを受けまして、区では地元町会等の関係機関と協議を行い、昨年12月22日に道路通称名の決定、施行をしました。  3の今後の予定です。道路通称名の決定を受け、来年度に対象路線へ通称名板の設置を行っていく予定でおります。  以上で、簡単ではございますが、報告を終わります。 ○(おぐら委員長) それでは、続きまして都市計画公園緑地の整備方針(改定)の策定について。 ◎(みどり公園課長) それでは、都市計画公園緑地の整備方針(改定)について御報告をいたします。  このたび、都市計画公園緑地の整備方針(改定)を東京都と区市町合同で策定をいたしました。成果品がお手元にお配りしてあります。厚いほうが本編でございます。それから、概要版で薄い冊子、それから新宿区に関連をするおとめ山公園と戸山公園の優先整備の区域が入ったもの、これが資料でございます。既に、昨年9月7日の当委員会におきまして、改定案の作成及びパブリックコメントの実施について御報告をさせていただいております。その後、パブリックコメントを実施いたしまして、昨年12月2日のやはり当委員会において、パブリックコメントの実施経過について御報告をさせていただいたところです。今回は、それらを踏まえ、12月26日にこの方針が公表されましたので、きょうの御報告というふうになりました。  改めて内容ですけれども、本方針は平成18年3月に都と区市町合同で策定したものですけれども、その後、事業の進捗や社会情勢の変化、さらには東日本大震災に伴う防災機能に対する重要性の高まり等がございましたので、より安全で快適な緑豊かな東京を実現するために改定を行ったものです。  この方針の内容ですけれども、整備されていない都市計画公園の整備に当たりまして、事業を均等に進めるということではなくて、平成32年までの10年間に優先的に整備を進める公園として重点公園というものを設定をいたします。その重点公園の中でも、特に優先的に整備を進める場所を優先整備区域というものを設定して、スムーズに事業を進捗させるというような計画になっております。  その計画の中で、優先整備区域に指定されなかった部分につきましては、都市計画法の第53条にかかわる建築制限を緩和して、木造ですとか鉄骨づくりならば3階までの建築が可能というような計画になっております。  新宿区内におきましては、資料としてお配りした中で、都立公園としては都立戸山公園、これが重点公園、それから優先整備区域が設定されております。それから、区立公園としては、皆様既に御存じのとおりですけれども、おとめ山公園におきまして、重点公園、それから優先整備区域というものを設定しているところでございます。おとめ山公園につきましては、もう既に事業が進捗中なんですけれども、優先整備区域ということで設定をすることによりまして事業を進めることを公表し、事業の進捗をアピールしていくというものでございます。  この改定のポイントですけれども、水と緑のネットワークの形成を図るとともに、首都東京防災機能を強化します。もう一つの大きなポイントは、民間の力を活用しまして、まちづくりと公園緑地の整備を両立する新たな仕組みを創設したということでございます。この改定版につきましては、区のホームページに掲載をしているところです。  それから、この冊子につきましては、まだきちっとしたものができていなくて、東京都のほうできちっとした冊子をつくって、有償で配布するという予定になっております。 ○(おぐら委員長) それでは、続きまして、専決処分の報告について。 ◎(副参事清掃事業担当]) それでは、専決処分の報告を申し上げます。  自動車事故です。発生日時は平成23年11月21日、13時10分ごろです。  発生場所は首都高速5号線上り護国寺入口の料金所手前です。  発生状況ですが、清掃車両は品川清掃工場へ燃やすごみを搬入するために、護国寺入口の料金所手前を前方車両に追随して走行していました。ETCレーンに入ったところで前方車両が突然急停車したため、対応できずに前方車両後部に追突したものです。前方車両は、ETCカードを忘れたことに気づいて急停車したものです。相手方にけがはありませんでした。  賠償金額は40万3,000円で、前方車両の修理代です。全額自動車保険適用となります。  説明は以上でございます。 ○(おぐら委員長) それでは続きまして、区立大久保第一保育園におけるアスベスト除去工事について。 ◎(住宅課長) それでは、区立大久保第一保育園におけるアスベスト除去工事について報告します。  現在、同保育園では耐震補強工事を行っておりますが、ボイラー室煙突断熱材にアスベストの含有が確認されたため、除去工事を行うものです。なお、本件は保育施設に係るものではありますが、同保育園は区立大久保三丁目アパートに併設されているため、本委員会においても報告させていただきます。  1、施設名及び含有部位ですが、これは冒頭申し上げたとおりです。なお、同保育園は大久保三丁目アパートの存する建物の1階部分にあるものです。  2、種類です。これは石綿のうちアモサイトを含有する断熱材です。  3、処理方法です。ボイラー室内作業区域を隔離養生し、除去工事を行うものです。  4、今後の予定です。住民説明会を平成24年1月16日月曜日に開催します。近隣住民に対しては、午後5時30分から新宿スポーツセンターで、大久保三丁目アパートの入居者に対しては、午後7時30分から同アパート集会室で行います。詳細については、配付させていただいております説明会のお知らせをごらんください。除去工事期間平成24年1月下旬から2月中旬を予定しております。  以上で報告を終わります。 ○(おぐら委員長) 報告が終わりましたので、質疑に入りたいと思います。
     まず、道路通称名の決定について、御質疑のある方。 ◆(のづ委員) この道路通称名の決定ということで2つ出ているんですけれども、最近、新宿区内でこういうような形で通称名を決定されているところが多くなってきていると思うんですけれども、これ一般的に、つかぬことをお伺いするんですけれども、この道路自体は、例えば車が入るときに一方通行になるような道が設定されているということはありますでしょうか。 ◎(道路課長) 今回設定させていただく2路線については一方通行でございますけれども、どういった形の道路でも対象になるというような形で考えてございます。 ◆(のづ委員) どうしてそういう話をするかというと、私も新宿区じゃないところでいろいろ車で走ったりとかするときに、何とか通りと大仰しく書いてあるところがあって、それは普通はこれ一方通行じゃないなと思って入ってしまうんですけれども、実は一方通行だったりとかして、だめだめなんて言われることがあるんですね。だから、普通、通称の名前がつくような通りであれば、余り細い通りというのはやっぱり人々はイメージしにくいので、そういった部分が一方通行であるのであれば、またそういうことを認知させるような工夫というのもやっぱりしたほうがよいのではないかなと思いましたので、ちょっと意見として言わせていただきました。 ◎(道路課長) 今、委員おっしゃるように、一方通行等の誤解等があるところの箇所もあると思いますけれども、通称名で、相互なのか一方通行なのかといったところは利用されている方々に認識していただくような形で、現在、区のほうで設置している通称名板というのは、単柱式というものですので、そういったものを設置して地域の方々に親しんでもらおうという趣旨でございます。そういった誤解のないような形で、道路標識等について警察等と調整しながら実施していきたいと考えてございます。 ○(おぐら委員長) よろしいですか。 ◆(沢田委員) その標識とか標柱の設置のことなんですけれども、今回のここの2つの通りについては、どういう形でどこに設置するという検討はされているんでしょうか。 ◎(道路課長) 現在、設置する2路線ございますけれども、これについてはまだ現地の調査をしておりませんけれども、一般的な形では始点、終点、最初と最後の箇所に1カ所ずつ設置できればというような形で考えてございます。 ◆(沢田委員) この標柱の設置については、この委員会の中でも、すごく狭い通りが多いので、かえってそれを設置したことによって非常に通行の邪魔になってしまっているとか、あと建てるときに近隣に説明がなかったとか、いろいろ問題点が指摘されていたと思うんですけれども、地元の議員に聞きましても、ここの通りは本当に狭い通りなので、そういうものを設置する場合には本当によくよく検討してもらわないと困るという話も聞いていますので、そこは場合によってはこういう形の標柱ということにこだわらず、最もよりよい方法で表示をしていっていただきたいと思うんですけれども、いかがですか。 ◎(道路課長) 今、委員の御指摘がありましたように、従来までも設置するときについては沿道の方々に調整させていただくような形で努力はしていますけれども、今後についても引き続き沿道の方々に御相談させていただくとともに、通行上支障ないところを選定して設置していきたいと考えてございます。 ○(おぐら委員長) よろしいですか。ほかに。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○(おぐら委員長) それでは続きまして、都市計画公園緑地の整備方針(改定)の策定について、御質疑のある方。 ◆(赤羽委員) すみません、何か学校授業みたいなことを質問してもいいでしょうか。2ページに樹林地の減少の継続ということで、東京の、これ「じゅりんち」という読み方でいいんですか、平成21年度までの10年間で900ヘクタール以上が減少しており、樹林地の減少傾向に歯どめがかかっていませんという、これ樹林地という実態と、その状況と緑被率、新宿は緑被率が少し上がっていますよね。これ例えば東京全体として見て、例えば緑被率なんかという言葉と置きかえて理解していいんですか。例えば、東京全体としては緑被率が下がっているんですかね。 ◎(みどり公園課長) 今の時点で東京都全体の緑被率というものを、ちょっと私どものほうではつかんでおりません。これ樹林地という言い方、緑被率の中には草地も入れているんですけれども、ちょっとこれに書いてある樹林地については、多分草地は入っていないものかなという気がします。ちょっとすみません、私どもの調査不足なんですけれども、東京都が何の資料をもってこういうふうな減少というところがあるかというところは、ちょっと申しわけないんですけれども、つかんでおりません。ただ、新宿区については、昨年度の調査においても緑被率はふえているということで公表をしているところでございます。 ◆(赤羽委員) 新宿区はおとめ山の森を買って樹林地がふえましたし、緑被率も上がって、だけどなかなか、いい事業だとは思うんですけれども、お金がかかるじゃないですか。だから、今後の例えば傾向性と言うのかしら、いろいろな意味で緑を維持していかなくてはいけない、少しでも平米数をふやしていかなくてはならないけれども、お金のかからないような方向性という分では、なかなか難しいのかなというようなこともいつも思うんですけれども、こういうことを課長に聞くのもあれなんですけれども、その辺はどうお考えですか。 ◎(みどり公園課長) 新宿区の緑被率がふえた原因は、公共、私どもが管理している緑がふえただけではなくて、例えば民間の建築をつくるときに、250平米以上の建築を行うときに一定規模の緑地をつくることが必要だと。緑化計画書制度なんかもございます。そういうことでふえている。それから、民間の例えば屋上緑化ですとか壁面緑化にわずかながら補助金を出しまして、そういうもので区内の緑をふやすというような施策も行っております。  それから、立派な街路樹運動ということで、街路樹を余り強く剪定をしないで、街路樹の茂りと言うんですか、緑の量をふやすということによって、それによっても緑がふえているというような状況を総合的に考えて、緑がふえているというような状況にあると思います。今後も、区は区としてどうやって緑をふやしていくかというところと、それから民間で緑をどうやってふやしていくかというところを考えながら、いろいろ施策を考えていきたいと思っております。 ○(おぐら委員長) よろしいですか。ほかに。 ◆(沢田委員) 今のに関連して、公園とは直接関係なくて、緑をどう確保するかということでちょっとお聞きしたい。最近非常に気になっていることがありまして、新宿区の場合はビルを建てたりとかマンションを開発したりとかする場合は、一定の緑を確保しなければいけないということで要綱でやっていると思うんですけれども、ところが建物の周りにそういう植栽を一応最初は設置をしていても、後々それが建築してちょっとたつと、クーラーとかああいう室外機が置かれる場所になってしまっていたりとか、もう植栽そのものがなくなっていて、何かそのお店が1階に入っていると、そこのお店が使うスペースにいつの間にかなってしまっているとかいうことで、最初建てた瞬間は要綱を守ってやるんだけれども、当然建築確認の申請もそれでやるんだけれども、やっぱり後々見てみると、やっぱりそれが失われてしまっているということがよく見受けられるんですが、そういう細かいところにはなるんですけれども、やっぱり大きい公園を確保するというのはなかなか、先ほども出たようにお金もかかるし、何もかかるということで言うと、やっぱりそういう小さい緑も大切にしていかなければいけないのかなという点でいうと、どうなんでしょうか。 ◎(みどり公園課長) 今の緑化計画書制度の中では、なかなかそこまで追いかけていけないというのが現状でございます。そういう現状の中で、それともう一つは非常に年間、ちょっと細かい数字はわからないですが、年間の緑化計画書の申請件数もかなり多うございます。その中ですべてについて追跡調査をして指導するというのは、なかなか難しいような状況にございますので、これからはそういうことも含めて、いかに緑を守っていくかというところも考えていかなくてはいけないのかなというふうに思っております。 ◆(沢田委員) やっぱりそういうことを実際やってどうだったのかというところの実態を、まず把握をしていくことが必要かなと。実態が、せっかく要綱があってそれをやっても、後になったら消えてしまっているとかというのがかなりあるとすれば、それはやっぱり何らかの条例化するとか、いろいろなもっと強制力の働くような方法とか、監視体制も含めて考えていかないと、せっかくやっていってもなかなか実は進んでいないということになってしまうと思うので、ぜひ今後早急に検討を進めていただきたいと思います。  この中身のことで1点お聞きしたいんですが、戸山公園、これは優先整備区域ということで、図面上も指定をされて、事業促進区域ということでブルーで示されているんですけれども、この優先整備区域というのは今後どのように事業が進んでいくということになるんでしょうか。 ◎(みどり公園課長) これは都事業、都が事業主体でございまして、位置づけたものについては都が予算化をしながら実施をしていくと思うんですけれども、そのスケジュールについては、私どものほうで把握しているところではございません。 ◆(沢田委員) 逆に言うと、おとめ山とか区がやっていることは、私たちは直接的にやりとりしながら進めていくので、よくわかるんですけれども、都のほうは、私たち直接的には議会で意見を言うとかという立場にないもので、だからなおのこと把握をきっちりしていただいて、区民にも議会にも意見を聞きながら、それを都とやりとりしながら進めていただきたいなと思うんですけれども、これ、今、図面で見ると、広いところの中に1つブルーの区域があるのと、あと民家がたくさん建っているところにもちょっとした面積でありますよね。だから、ちょっと全然違うタイプのやり方がされるんだろうとは思うんですけれども、いずれにしても、近隣の住民の方もいらっしゃいますし、それから広い地域のところについては、かなり多くの方が利用されている利用者との関係もいっぱい出てきますので、再三、これは議会でもこの間、やりとりありますけれども、その辺のところは都の事業だからということではなくて、やっぱり区民が多く利用しているところなので、そういう視点でぜひ今後も適宜議会にも報告をしながら、意見を言いながら進めていかれるようにということを申し上げておきます。 ○(おぐら委員長) よろしいですか。  ほかに御質疑のある方はいらっしゃいますか。よろしいですか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○(おぐら委員長) それでは、続きまして、専決処分の報告について御質疑がある方。 ◆(沢田委員) これ普通に考えると、区のほうの車だけが100%悪いわけではなくて、前方の車両も急停車したということでは一定の責任があると思うんですけれども、その辺のは何割、何割とかということでのこの保険の賠償金額ということで、保険で支払ったということなんでしょうか。全額という、さっきお話だったんですが。 ◎(副参事清掃事業担当]) おっしゃるとおり、前方の車両が急停車したということが普通余りあり得ないことなので、向こうにも責任があるというふうに感じるんですが、実際には追突ですので、後ろからぶつかったほうが悪いということで、100・0で区のほうが悪いということになっておりまして、保険はそれで適用されています。 ◆(沢田委員) 通常、とまっている車に後ろから追突してしまったのだったらば、それは運転しているほうが前をよく見ていなさいよという話だと思うんですけれども、これ首都高に入る料金所の手前でETCを忘れたということで急停車してというのは、やっぱり何らか普通で考えれば責任があるだろうというふうに思ったんですけれども、通常こういう事故の場合はそういうことなんですか。このケースだけではなく、ほかの場合もすべてそういうことになるんですか、追突したほうが悪い。私、そういう事故を起こしたことがないもので、すみません、わからなかったんですけれども。 ◎(副参事清掃事業担当]) このように後ろからぶつかったということで、後ろからぶつかったほうが100%悪いというふうに保険上は扱われる。気持ちは本当にどうしてこんなところで急にとまるのというのがあるんですが、実際には事故としてはそのように扱われる、100・0で扱われるということでございます。 ◆(沢田委員) わかりました。とにかく、専決処分でこの清掃車両のというのはすごく多いので、たびたび出てくるのでどうしても気になるんですけれども、やっぱり保険で支払えるからいいということでは決してないので、ぜひそこは、今回だれもおけがもなかったということでよかったんですけれども、十分注意をして運転していただきたいなというふうに思います。 ○(おぐら委員長) ほかにございませんか。 ◆(北島委員) 朝、運転手さんとか、またこの清掃作業をされる方とかのミーティング等はされているんでしょうか。 ◎(副参事清掃事業担当]) 作業員は、毎朝班ごとに、技能長も交えて、毎朝7時40分からミーティングをやっております。運転手につきましては、東清掃センターに配車されるのと、それから歌舞伎町清掃センターに配車されるものについては、ちょっと早目に打ち合わせを毎朝やっております。事務所管内の運転手については、40分から打ち合わせをやっております。 ◆(北島委員) それは、運転手さんと作業員さんというのは別々にミーティングをされているということですか。 ◎(副参事清掃事業担当]) そのとおりでございます。 ◆(北島委員) 多分これ、トラックには一緒に乗られるわけですよね。 ◎(副参事清掃事業担当]) そのとおりでございます。運転手のほかに2人の作業員が1台の車に乗っております。 ◆(北島委員) でも、ミーティングは別々にされるわけですよね。 ◎(副参事清掃事業担当]) そのとおりでございます。 ◆(北島委員) 多分1つの車両で同じ班みたいな感じで動くと思うので、本当は一緒にミーティングはされたほうがいいのかなと思うんです。分けてやることはないのかなと思うんですけれども、それはどうなんですか。 ○(おぐら委員長) 分けてやることの理由があれば。 ◎(新宿清掃事務所長) すみません、清掃事業全般にかかわる御質問ですので、私のほうから。  確かに作業と運転手、これは職も違い、また役割分担も違います。作業のほうの主な打ち合わせと申しますのは、それぞれ収集コースというのがあります。それから、収集日によって燃やすごみ、あるいは資源、よくパターンが2つある。後から区民の方が収集後に出されてしまうごみが残ってしまう、あるいは作業員自体もコースが変わったりすると、集積所、あるいは個別の場合にどこにあるというのが把握できていないと、いわゆる取り残してしまうんですが、漏らしてしまうことがあるんです。そういったことが技能長のほうから指摘をしまして、こういったことが前回あったよと、この辺のところはこうしなさいよと。それからまた、曜日によってはこういうものが先日危険物が出たから、この箇所についてはこういうものという指導、連絡、そういったものが作業員のほうで短時間の中でやるミーティングの内容になっています。  運転手のほうにつきましては、どこでどういう工事が行われているよ、また今週の搬入場所はどこですよと。工場のですね。どこどこ工場が今週は新宿区の搬入場所ですよといったことで、いわゆる交通上の行き先、それから工事状況ですとか混雑状況、そういった伝達をするということがありますので、これは7時40分からの勤務の中で、先ほど副参事が申しましたように、東清掃センター、あるいは歌舞伎町清掃センターのほうの作業が始まる前に行かなくてはいけないということで、7時40分からあわせて、別行動でないと短時間の中でそれらのミーティングがこなせないというのが実態でございます。それは朝のミーティングです。  全体としましては、各運転手さんなら運転手さんの主任会議ですとか作業のほうの会合、それからまた、各技能長さんを集めた三役会というのもやっておりまして、それは定期的な中で、日々ではないんですが、1カ月の定期的な中でそういう事務連絡を各作業員、もしくは運転手でしているというのが実態です。 ○(おぐら委員長) よろしいですか。ほかに。 ◆(のづ委員) 基本的なことを聞いて申しわけないんですけれども、作業員と運転手ってもう職務が別々に完全に分かれているわけですよね。要するに、私の今までのちょっと勘違いだったのは、作業する人と運転手というのは渾然一体となって、それで、午後はあなた作業してね、きょう運転するね、そういうのだと思っていたんですけれども、もう運転手は運転だけ、作業は作業だけというように明確に分かれているものなんでしょうか。 ◎(副参事清掃事業担当]) 運転手は運転の職種で、作業員は作業の職種ということで、別々のものです。 ◆(のづ委員) そうすると、運転手は運転しかしないということですよね。また聞きたいんですけれども、運転手というのは何人いるわけですか、1日稼働しているのは。 ◎(副参事清掃事業担当]) 20台、車が動いていますので、直営車が20台動いていますので、20人です。 ◆(のづ委員) なるほど。よく私がいろいろこの専決処分清掃車両の事故に関する議論の中で、非常に過密労働じゃないかとか、大変なのでこういった事故を起こすのではないかというような議論を交わされていたんですけれども、よくよく考えてみると、運転手は運転しかしないわけではないですか。20台というような数字を見て、上がってくるこの事故数というのはやっぱり非常に多いような気がするんです。大体、運転手は何時間運転するわけですか、1日稼働は。 ◎(副参事清掃事業担当]) 出庫するのが7時50分で、工場が新宿区内にないものですから、遠い工場に運んでいって、最後に帰ってくる時間が3時から4時近くになることもあります。ちょっと先ほど漏らしましたが、プレス車が20台なんですが、そのほかに軽小型貨物車、小さいトラックですね、これが13台毎日動いております。こちらのほうの運転手は代行運転です。運転職種の者もいますが、全員が運転職種職員ではないです。 ◆(のづ委員) ただ、7時から4時ということでしょう。例えば選挙の宣伝カーだって8時から8時まで運転するわけですよね。それで、全然タクシーみたいに知らないところへ行くわけではなくて、大体ルーチンでこの場所へ行って帰ってきましょうということを常に日常的にやっているわけですよね。それでプラス13台で33台としても、やっぱりこれ事故の数が異常に多いと思いますね。一般の、それこそ普通の、例えば業務で使っている人たちの例えば営業車両、まあわからないですよ、そこら辺がどのくらい事故を起こしているのかわからないですけれども、やっぱり常識的に考えて、これは何らかの解決というか、何かそういった職務訓練みたいなのをしていかないと、数字的にちょっと多いなという気がします。  作業しながら運転もするとかいうことになると、やっぱりその中でさまざまな部分もあるので、事故も起きるのかなと思っていたんですけれども、運転だけに限って職種があるということで考えるならば、これはちょっとやっぱりいろいろ改善策を考えていただきたいなと思いますが、いかがでしょうか。 ◎(副参事清掃事業担当]) 今の御指摘は重く受けとめて、一層指導をきちっとしていきたいと思います。いろいろドライブレコーダーをつけたりですとか、それから適性検査を行ったりですとか、いろいろなことをこの間やってきておりまして、事故の数は少しずつは減っている傾向ではありますが、それでもなかなかゼロにはならないのが現状です。でも、ゼロを目指して頑張りたいと思います。 ◆(のづ委員) そうですね。事故が起きるとこうやって保険がどうのこうのということだけではなくて、本人も、もし大きな事故だったら危ないわけですから、少しずつ減ってきているということなので、それはいい傾向だと思うので、そういう傾向をもっと進めていただければと思います。 ○(おぐら委員長) ほかに。 ◆(佐原委員) 関連でちょっとお聞きしたいんですけれども、事故後の処理とか指導とか研修というのはどのようなことをやっていらっしゃっているのか、お聞きしたいんです。 ◎(副参事清掃事業担当]) 事故を起こした運転手を対象に、今年度から再発防止を目的としたプログラムというのを実施しておりまして、内容は、最初顛末書を書いてもらって、それから事故報告を技能長が書くんですが、その後に安全運転の講習を受けたり、技能長の添乗による実技教育を行ったり、反省文を書いたり、所長による厳重注意といったことを行っております。そのほかに、事故防止のためには研修として、事故防止研究会というのを年に二、三回行っております。今年度は民間の方に講師に来ていただいたのと、あと所轄の警察署交通課の職員の方からお話が出ます。そのほかに、ドライブレコーダーの記録を使ったヒヤリハット研修というのを年に三、四回やっておりまして、さらにドライブレコーダーを技能長がチェックして、危ない運転があった場合は個別に運転手に注意を行っております。 ◆(佐原委員) 日ごろの指導と研修が随分行き届いているようですけれども、ちょっとお聞きしたいのは、1人の人が2度も3度もということは、それはないと思うんですけれども、そういう例ってありますか。 ◎(副参事清掃事業担当]) 言いにくいことなんですけれども、事故を起こす方というのは割合限られているというか、事故を起こさない運転手さんのほうが多いんですけれども、そういう人は全然もう何年も何年も無事故で、事故を起こす人は何人かの人がという傾向はあります。 ◆(佐原委員) そういう場合は、何回事故が起きたらこうなるとかという、そういう内規のようなことは設けてはいないんですか。特に、恐らくいろいろな状況があってそういうことになるかもしれませんけれども、再教育というのは何回まで、再々教育までやるんですか。 ◎(副参事清掃事業担当]) 事故を同じ年度に2回とかというケースはほとんどありませんが、ずっと数年前の記録から見ていくと、同じ名前が2回とか3回とか出てくるケースがあるという状況でございますので、2回目だからもちろん厳しく厳重注意しますが、特に2回、3回繰り返したらもう運転職種をやめてもらうとか、そういった規定はありません。 ◆(佐原委員) これ以上言いませんけれども、指導と研修をしっかりやっていただいて、事故絶後のほうに向けて努力してもらいたいと思います。 ○(おぐら委員長) よろしいですか。 ◎(新宿清掃事務所長) 今、佐原委員のほうから事故を繰り返す運転手のお話がございました。今、副参事が申し上げましたように、これだけ起こしたらこうという内規的なものは完成されたものはございませんけれども、実例としてあるのは、やっぱり頻度高く起こした運転職員につきましては、運転職から作業職に変えたということによって、運転をさせないと。させないというか、運転手としてさせないで収集作業に回すといった事例も、平成12年の移管後にそういった職員がおります。ですので、今、再三おっしゃられたように、事故防止につきましては、本当にあってはならないということで、ならばどういう対策をとるかということは、先ほど副参事からも再教育プログラムなどといったことも今年度から新たに始めましたし、また注意・指導、これもあわせてやっております。そのほかに、今おっしゃられたような具体的な対策を、これを今度規定化して、例えば明文化したものとして基準を設けるとか、そういったことまでも視野に入れた事故防止策はとっていきたいと思っております。 ○(おぐら委員長) 今の点につきましては、少ししっかり受けとめてやっていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。  ほかによろしいですか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○(おぐら委員長) それでは、最後になります。区立大久保第一保育園におけるアスベスト除去工事について御質疑のある方。 ◆(沢田委員) このアスベストの工事そのものは、それほど大規模ということではないとは思うんですけれども、今回2回の説明会というか、それぞれ趣旨が違っているわけですけれども、そこの居住者の方に対する説明と、それからこれは法律に基づいてということになると思うんですが、近隣の方、範囲で言うと30メートルですか、の方たちへの説明ということでやられるわけですけれども、これ同じ日で時間帯をずらしてやられるということで、きょう机上配付されたものを見るとそうなっているんですけれども、それはどうしてそういうふうな設定をしたんですか。 ◎(住宅課長) このアスベストの除去工事ということにつきましては同一の内容でございます。会場等を探すに当たりまして、日程的な都合もございまして、同一の日づけとなったものでございます。 ◆(沢田委員) 居住者の方はこの夜の時間帯ということで、もともとのその耐震工事もやられている中でのことですから、工事の説明会以前も夜やられていて、大勢参加されていましたので、またそういう工事、本体の工事そのものに関する質問とかも出るかもしれないので、そういうことにも対応できるようにしておいていただきたいなというふうに思うんです。  それから近隣の方たち、あそこの近隣というと、一番近いところにあるのが都営住宅公務員宿舎、それからマンションということで、あと諏訪通りを挟んで向こう側、高田馬場一丁目側も若干かかっていると思うんですけれども、ということを考えると、公務員宿舎なんかは一番近いところにあったりするわけで、そうするとお勤めされている方が多いので、5時半から6時半というと、まずそういう方たちは出られないなというふうに思ったんです。だから、何でこういう時間に設定になったんですかと聞いたんですけれども、そういう意味で言うと、やや参加する方たちのことを考えてというよりも、1日のうちに時間差で終わらせてしまおうということなのかなというふうに思ったんですが、これでやられるということであれば、本当は話を聞いておきたかったんだけれども、出られないという方もいらっしゃるという想定のもとに、丁寧に対応をしていただかないといけないなというふうに思っているんです。  以前もこの耐震工事が始まる前に、いろいろな掲示板表示とかいうことも含めて、ちょっとやっぱりその役割を本当に果たすような設置の仕方がされているのかどうかという点でいうと、私もいろいろ意見を言って、改善もしていただいたりということの経緯もあったんですけれども、やっぱり必要な情報がすぐにわかるような体制を常にとっていただくということで、こういった説明とかも丁寧にやっていただきたいと思うんです。そこはいかがでしょうか。 ◎(住宅課長) この除去工事につきましては、施設課が行ってございます。また、専門業者にも委託をする予定でございます。私どもは当然、住宅を所管する課でございまして、そういったところと連携を取りながら十分な説明ができるよう、体制をとっていきたいと考えております。 ○(おぐら委員長) よろしいですか。ほかに。 ◆(阿部副委員長) 新宿区は区有施設のアスベストについては、一番最初は封じ込めだとか、そういう対策だったと思うんですが、途中から除去という方向でやってきたと思うんですが、ここはこの耐震補強工事をするまで、このボイラーのところにアスベストが含有されていたということは、新宿区のほうは認識をしていなかったんですか。 ◎(住宅課長) 平成12年度に区有施設全件調査をいたしました。これは吹きつけ剤が対象でございます。今回確認されたものは石綿含有保温剤でございますけれども、その煙突の内部表面剤と、それから煙突自体のコンクリート壁の間に挟まれて、いわゆる囲い込み状態にあったものでございます。今回、御存じのとおり、保育園につきましては、耐震補強工事あるいは内部改修工事を行ってございます。その関係で、廃棄ダストを撤去したと。このときに新たに確認されたものでございます。 ◆(阿部副委員長) これまで暴露する危険はない状態にあったということだと思うんですけれども、それは子供たちに影響がなかったということで安心なんですけれども、その工事に当たっては、これ何か森本組とかというところが恐らく請け負ってやると思うんですけれども、やはりアスベストの除去の基準に従って、きちんと、これはむしろうちの生活環境課のほうがチェックをする係ということになろうかと思うんですけれども、特に住宅も多いですし、一度新宿区は、障害者のあゆみの家のほうで、一度強風が吹いてという事例もありますので、念には念を入れて、やっぱりしっかりとした除去工事を、監督するほうの立場も含めて、施工する立場であり、監督する立場でありということになると思いますので、それはどちらかといえば監督者の目線で厳しくチェックをしてやっていただきたいということは要望しておきたいと思いますので、そこだけは注意をお願いいたします。  何かあればどうぞ。 ◎(住宅課長) この除去工事につきましては、専門業者に委託して行うことになってございます。御指摘のとおり、非常にアスベストというのは人体に対する影響等の懸念がございますので、私どもとしましても、先ほど申し上げましたように施設課、業者、あるいは保育課、こういったところと連携を取りながらきっちりとした仕事をしていきたいと考えてございます。 ◆(阿部副委員長) 生活環境課のところでも、きちんとしたチェックをぜひお願いしたいと思います。 ◎(環境清掃部長) 御指摘のように、アスベスト工事につきまして、環境清掃部のほうでしっかり監視していきたいと思っております。この間、いろいろな事例もございました。それなりのこともやっております。この工事につきましては、区がやっていただくということで不当なことをやってもらえないとは信じておりますけれども、必要なことはしっかり担当してまいりたいと思っております。よろしくお願いします。 ○(おぐら委員長) ほかに御質疑のある方はいらっしゃいませんか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○(おぐら委員長) それでは、次の委員会についてです。  次の委員会は改めて通知いたします。  散会させていただきます。 △散会 午前11時14分...