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  1. 新宿区議会 2011-01-12
    平成23年  1月 文教委員会-01月12日−01号


    取得元: 新宿区議会公式サイト
    最終取得日: 2019-09-06
    DiscussNetPremium 平成23年  1月 文教委員会 − 01月12日−01号 平成23年  1月 文教委員会 − 01月12日−01号 平成23年  1月 文教委員会 △開会 午前10時01分 ○(赤羽委員長) 文教委員会を開会いたします。ことしもよろしくお願いいたします。  では、本日の進め方についてお諮りいたします。  最初に、視察についてお諮りし、次に調査事件を議題として、理事者から説明を受け質疑を行い、次の委員会通知して散会、以上のような進め方をしたいと思いますが、御異議ございませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○(赤羽委員長) 御異議がないようですので、そのように進めさせていただきます。  まず、視察についてお諮りいたします。  視察日時、1月26日水曜日、午前10時、視察場所、柏木小学校、落合第五小学校、行程については委員長一任とする。  以上のように視察を行いたいと思いますが、御異議ございませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○(赤羽委員長) では、そのように視察を行うことといたします。  これより調査事件を議題といたします。  1、新宿西戸山中学校の進捗状況について、理事者の説明を求めます。 ◎(教育施設課長) 私のほうから、新宿西戸山中学校の進捗状況について御説明申し上げます。  まず、ハード面でございますが、これは校舎建設工事につきまして、最後の仕上げの段階でございまして順調に進んでおります。  1の今後の予定でございます。  竣工は今月末、1月31日月曜日の予定でございます。それで引き渡しということでございます。その後は、いわゆる初度調弁、備品の搬入等の作業がございます。
     (2)の閉校式でございます。西戸山第二中学校のほうが先に行いまして、3月5日土曜日、13時30分から行います。続いて、西戸山中学校、3月12日土曜日、10時からでございます。  (3)の新校の落成式でございます。3月22日火曜日、10時から、落成式終了後、内覧会を実施する予定でございます。  閉校式2つと新校の落成式、すべてこれは案内状を文教委員会の委員の方たちにお送りいたしますので、よろしくお願い申し上げます。  落成式後、移転の作業がございます。引っ越し作業等を行います。  それから、4月以降は、西戸山中学校、西戸山第二中学校は、旧学校施設となるわけですが、旧学校施設におきまして廃棄物の処理という作業がございます。  以上のような予定で進んでいくということでございます。  2の都バス路線(高71系統)の運行区間の変更について御報告いたします。  平成22年12月、東京都交通局から都バス路線(高71系統)の運行区間の変更の申し出がありました。これは現在の西戸山中、仮校舎で大久保三丁目にございますが、そのために都バスの路線を延長して運行してまいりました。このたび4月1日で新宿西戸山中が開校します。これが百人町四丁目の従来の西戸山中の場所でございます。そちらになりますので、路線の延長の必要がなくなりますので、もとへ戻るということでございます。  (1)の変更内容です。小滝橋車庫から高田馬場駅前の区間を廃止するということでございます。現行が小滝橋車庫から東京女子医大前を経由して九段下の経路でございますが、新しくは高田馬場駅前から九段下、この間になるということでございます。  変更の理由でございます。平成23年4月1日の新宿西戸山中学校の開校による新宿区教育委員会東京都交通局との協定期間の満了に伴い、従前の運行区間とするものでございます。  変更時期です。平成23年3月31日を予定しております。  1枚おめくりください。裏でございます。  裏に、平成19年12月27日付、いわゆる平成19年度に締結しました協定書がございます。今回の内容は、この協定書のとおり3年間運行を延伸するのを実施してまいりました。それがこの協定書のとおりにもとに戻る。こういうことでございます。  続きまして、1枚めくっていただきまして、繰り返しの部分がございますが、資料について御説明いたします。  都バス路線(高71)の運行概要。1の運行概要でございます。  現在、小滝橋車庫から九段下までということで、登校時の3便と下校時の5便、この合わせて8便が延長して運行しているということでございます。4月1日以降は、高田馬場から九段下の経路になるということでございます。  2の運行系統略図です。今回の内容は、青の路線の部分でございまして、破線の部分が今回廃止になるということでございます。今まで西戸山中学校は、この位置のところで、いわゆる生徒等が利用していたということでございますが、今回これで廃止になるということでございます。  最後に、資料として起工式の際のパンフレット、新宿区立新宿西戸山中学校添付させていただきました。  以上で御説明を終わらせていただきます。 ○(赤羽委員長) 説明が終わりましたので、これより質疑を行います。  御質疑のある方はどうぞ。 ◆(久保委員) いただいた資料の2枚目の協定書のことなんですけど、第5条第1項というのは、実質発動したんですか。 ◎(教育施設課長) 第5条の第1項は、協議によりこの協定が変更し、または解除することができると、必要がある場合に、この期間中ということですが、これを実際に行ったことはございません。このとおりでございます。 ◆(久保委員) 実質、何のこともないにしても勉強までに聞いておきたいんですけれども、平成19年に締結されたときの乙と現在の乙の代表者は違うわけですよね。それにもかかわらず、全然変更なしで通るものなんですか。 ◎(教育施設課長) この協定書は、あくまでも組織として締結したという形で甲と乙、代表者が教育長がかわったということでございますが、あくまでも東京都交通局新宿区教育委員会という形で締結したということでございますので、そのまま引き続きということで、双方ともそのような形で実行してきたということでございます。 ◆(久保委員) 行政に関係ないことなんだけど、本当に参考までにもう一回聞かせてもらうんだけど、変な話、ここだけの話にしてよ、当時の教育長が亡くなっちゃった場合に、やっぱりこのままなの、それは変更がなされないものなんですか。 ◎(教育施設課長) 私から答弁しますと、この場合、特にお互い行政機関でございます。それで民間の契約というのとはまた異なって、行政機関、先ほど申し上げましたように、組織として行政機関同士ということなので、このような形になります。  それで、御質問代表者が例えば亡くなった場合、明確に事例で答えにくい面がございますけれども、基本的には、先ほど申し上げたように組織ということで考えれば、これということがあります。それを読みかえるということをきちんと明記するかどうか、そういう問題はございますが、基本的には、この場合は両者の機関ともがこれで了解をしていたという形でございます。  以上でございます。 ◆(久保委員) これで、この質疑が終わると委員会が終わっちゃうんだよね。もう少し時間。  僕の感じでは、そういうふうに抗弁しようと、現実に地球上に存在する名前が協定書に残っている間に、第5条第1項があるんだったら、当然、適用されるべきだというふうに、僕は常識的に考えるほうが正しいとは思っているんだけど、今さらここで正答をいただこうと思わないから、一応、皆さん行政を進めていく中で、こういう問題が起きるわけだから、皆さんの参考までにも検討しておいたほうがいいんじゃないですか。 ◎(教育施設課長) 今、貴重な御指摘いただきましたので、この辺は十分検討、また勉強もしていきたいというふうに考えております。 ○(赤羽委員長) ほかに。 ◆(雨宮委員) ちょっと参考にお聞きしたいんですけど、このバス路線契約をして、実際上、どれぐらいの子どもたちが利用したのかは、それは何かデータ上あるんですか。 ◎(教育施設課長) これは学校に聞きましたところ、毎年度、大体5人ぐらいが利用していたということでございます。1年生から3年生まで合わせて、3年間毎年大体5人ぐらいずつ利用していたという報告を受けております。 ◆(雨宮委員) そうすると、いろいろと希望したけれども、実際にいざ利用したら少なかったということでしょうかね。5人という数字が多いのか、少ないのかという問題はあるのかもしれないですけれども、その辺では、PTAの方や利用されている方たちなどの御意見というのは、そうはいっても、利用ができてよかったということになっているのか、その辺の意見はどうなんですか。 ◎(教育施設課長) 人数として5人ということで、確かに少ない感じもありますが、これは統合協議会、それから安全部会等で話がされまして、1番は何といっても生徒の安全、それから便ということを考えたということで、それを保障するという基本的考え方がありました。  ですから、結果としての利用で、PTA、保護者、それから学校基本的には満足ということでございます、それから、あわせて言えば、これは当初実行するときに、その趣旨も議会の皆様方に賛成していただいて議会からも要望したと、そういう経緯もございますので、その中で少数ながらも、その保障ができたということは、大変意義があったというふうに思っています。 ◆(雨宮委員) 東京都交通局も、こういった形で路線の新たな追加をしていただいて便宜を図っていただいたということは、また今後何かあったときに一つの実績ができてよかったかなというふうには思います。もうちょっと利用者が多いのかなと思いましたけれども、よくわかりました。  それと、実際上は卒業式は3月18日ですよね。3月5日の閉校式というのは、何かちょっと早いのかなという思いもするんだけれども、この辺は、そういう卒業式との関係で閉校式が早く終わっちゃって余り影響がないのかなと、ちょっと心配するんですけれども、その辺はいかがなんですか。 ◎(教育施設課長) 一般的に、閉校式は大体卒業式の前に行われるということは、やはり在校生のいる間に閉校ということをみんなで確認というか、それでみんなで集って、今までの学校の思い出を語るという面もありますので、これはまだ在校生がいる時期にやるというのは意義があるというふうに考えています。通常、大体このぐらいの時期にやるということになっておりました。 ◆(雨宮委員) わかりました。子どもたちの最後の卒業式の前にやるということは大事なことだと思いますし、余り早くても、終わってからもまた行かなくちゃいけないなと思うので、どうかなと、ちょっと心配したものですから、特別意味があるわけじゃないんですが、ちょっと心配をしたのでお聞きいたしました。  それと西戸山中学校武道場が2階にできるということですけれども、実際に武道場というのは、新しく指導要領が変わって、新しい施設については武道場をつくるということになっていますけれども、実際の武道場というのは、どの程度使われているのが現実なんですか。 ◎(教育指導課長) 実は、今現在の状況については手元にはございませんけれども、基本的に全校、柔道剣道相撲、いずれかのものを行うということになっているわけでございますので、それぞれの施設の中で、そしてまた指導者が体育教員でございますけれども、体育教員のより専門性の高い教えやすいものに大体指導が流れる傾向がございますけれども、その中で行われているというものでございます。  実際に、今、柔道が6校、剣道が4校、相撲が1校、それは昨年度だったかもしれませんけれども、以前調べたときにはそんなような、やはり柔道が若干多かった傾向はございます。 ◆(雨宮委員) そうすると、それぞれの学校柔道でも剣道でも相撲でもいいと、今の報告ですと、こういうことのようですが、やはり剣道にしても、柔道にしても、そういうことをやっている先生がいないと、本格的には基本の技もそうですし、基本の口頭での指導は、先生方も全部柔道剣道基本的にはやっているんですか、今の先生方というのは、それが一つと。  できたら、ぜひ地域剣道柔道をやっている方がいるんでしょうから、そういった方々を招いて、その時間に教えてもらうみたいなことは、実際やっているのかどうかも含めて、ちょっと聞かせていただけますか、そういうことをやったほうがいいんじゃないのかな、やはり専門家の方に教えていただいたほうが、より基本もしっかりとマスターできるんじゃないかなというふうに思うんですが、そういった工夫というのは、やられているのかどうかも含めて聞かせてください。 ◎(教育指導課長) 基本的に、柔道剣道につきましては、体育教員はどちらかをやっております。しかし、やっていたとしても専門性の高さという点におきましては、よりもっと球技を専門にしていたという者もおりますので、どこまでより適切に教えられるかという点については、課題があると思われます。それにつきましては、私どものほうも教員研修の中で、今現在においても研修をしていただきながら指導力を高めていただくこともいたしますし、今、委員御指摘のように、地域専門家を招くということもございます。  私の知る限り、例えば牛込第二中で相撲を導入したときに、なかなかこれはすぐに教えられるものではなかったので、お相撲さんというわけにはいきませんけれども、より専門性の高い人を招いて教えてもらったということは、実際、私も見に行ったこともございます。  また、最近は空手ですね。武道には、今、申し上げたものが一般的でありますけど、ほかでも、もちろん空手とか合気道等々でも構わない。あるいは、なぎなたとかというものでも構わないわけでございまして、空手道団体のほうから指導資料が出されまして、先般、各中学校にも配ったところです。そして、もし今後導入したいという場合には、教員研修もやってくださるし、また実際に指導者も派遣をすることが可能であると、そんなお話もいただいておりますので、今後、武道とすることについては決定してございますので、より適切な指導が行われるよう、私どものほうも間に入って学校バックアップしていこうと思っているところでございます。 ◆(雨宮委員) せっかくできた施設がやっぱり有効に使われて、なかなか柔道剣道というのは、社会人になってからできるものではなくて、中学校でそういう体験が教育の一環としてあるということは、そのときにきっちりと教えてもらうというのは大事なことなのかなというふうに思いますし、施設をしっかりと、やっぱりつくった以上有効に活用していくということも大事なことだというふうに思いますので、ここの中学校も2階に50畳ですから、立派な武道場ができるのかなというふうに思うだけに、ちょっと質問させていただきました。 ◆(小畑委員) ちょっと3年もたつので、記憶が薄れてしまっているんですけれども、自転車通学は結局認められなかったんだっけ。 ◎(教育施設課長) これも3年前の記憶で、安全部会では自転車通学は基本的には認めないで、それでバスというようなこともありました。それは、基本的には、そのとおりにしたというふうに聞いております。  ただ、現時点でその後変更があったかどうかは、ちょっと聞いていなかったんですが、3年前は、確かにその論理でバスとか、それから安全というのを考えると、そういうのが安全部会で議論され、統合協議会でもこのようになり、それで議会にもお願いして、こういうバスの路線ができたというふうに記憶しております。 ◆(小畑委員) 今、全区立の中学校自転車通学というのは一切認めていない。 ◎(教育指導課長) 御指摘のとおりであります。基本的には、徒歩、あるいは交通機関を利用するということが大原則でございます。ただし、足をけがしたとか、何らかの事情があったときに、保護者了解のもとで一定期間だけ認められるという場合があるということは私どもも把握しておりますけれども、基本的には原則は認めていないところでございます。 ◆(小畑委員) ここで教育委員会の方で答えられるかどうかはわからないけれども、さっき子どもさん5人、そのほかに一般の方の利用者というのは、どの程度あったのかどうかというのはわかりますか。 ◎(教育施設課長) これは都の交通局のほうに聞いております。大体、一つのバスで5人ぐらい乗っていたということなんです。ということは、大体その中に中学生が計算上1人か2人いたという形になりますから、そうすると、残りの三、四人は一般の方がいらっしゃった。そんなような感じですね。1台当たりそんな感じで運行しているという実態は聞いております。 ◆(小畑委員) さっきの5人というのは、いわゆる1台のバスに5人ぐらい利用されていて、中学生は1人か2人という感じ。 ◎(教育施設課長) そのとおりでございます。中学生が5人利用していたというのは、これは全部で8便ありますから、登校時は3便、下校時は5便ですから、その3便、5便の間に、5人がどこかの時間帯で乗っていると、そういうことでございます。それ以外に、一般の区民の方も若干、高田馬場駅から小滝橋車庫までの間にあわせて乗っている方がいたということでございます。 ◆(小畑委員) 僕も3年前、うちの都議会議員交通局と一緒に行ったんですけれども、そのときはおかしいんだよな、小滝橋車庫から出ていて一たん高田馬場でお客をおろしちゃうんですよ。そこからまた新たな料金で乗せるという。本当にこれはおかしいだろう。  新宿区教育委員会で、あるときは東京都に言わせると緊急避難的に子どもの安全性の面から通していいですよと言ったんだけど、僕は、これはいわゆる新宿の教育委員会との覚書が終わっても、ぜひこれは続けていただきたい。また新たな形で僕は東京都に申し入れに行きたいと思っているんですけれども、そういう意味で言って、僕は一般の人が今おっしゃったように三、四人も使っていらっしゃるということは、僕は一つの実績として、ぜひこれは幾ら考えてもおかしいんだよね。小滝橋車庫から出て高田馬場に停車して、そこに乗っているお客を現実に一たん全部おろしちゃうんだよ。  だから、3年間、一般の人たちは、西戸山中の子どもさんのおかげで利用されてきているんだけれども、これは教育委員会に言ってもしようがないんだけれども、そういうことで、これはこれとして了としても、この3年間の締結を当時の教育委員会として、東京都が嫌がるのを都議会議員の力、また新宿区議会の力で締結したんだけれども、また新たな面で東京都に申し入れをしていきたいと、これだけ言っておきます。 ○(赤羽委員長) ほかに。 ◆(久保委員) ちなみに3年間の負担金というのは、幾らになったかわかりますか。 ◎(教育施設課長) これは、まず延伸に要した費用、いわゆる設置のときの経費ということで95万6,676円というのがございます。これは内訳とすれば停留所の施設変更料等がございます。  それから、今回延伸の終了時ということで71万5,764円というのがございます。これも停留所の施設変更料ということであります。いわゆる設置と配置のときに負担するということで、いわゆるランニングコストとか、運営のときの経費というのは、特にそれはないということでございます。 ◆(久保委員) この費用は、教育費の中で処理されるものなのか、それとも区長部局のほうの費用でやられるのか。 ◎(教育施設課長) 今回は、理由ということが安全の確保ということでしたので、これは教育費、今回の新宿西戸山中の建設関係の経費として計上しております。 ◆(久保委員) ちょっと冗談みたいに言うんですけど、そうすると、中学生ではない一般区民なりほかの人が利用しているということは、本来筋から言ったらおかしいんだよね、違うの。 ◎(教育施設課長) そもそもの趣旨はそうですが、それに伴って何か付随して利益を得るということがあっても、それはいわゆる実際の供給したものに対して、それはそういう機会があったということで、それは許されるというか、あってもいいことだというふうに解釈しております。これは実際、高田馬場と小滝橋の間を運行していましたので、その間は利用できるという形に東京都のほうでもしておりますし、それは、利益と実際には燃料代とかそういう負担も、もちろん東京都交通局でしておりますので、その見合いの中で、実際こういう運用はなされていたというふうに解釈しております。 ◆(久保委員) 課長がどういうふうに答えるかなというのを楽しみに聞いただけで、以上で終わります。 ○(赤羽委員長) ほかに御質疑のある方。 ◆(雨宮委員) 進捗状況ということなのに竣工の話を聞いて申しわけないんですが、小学校と隣接して、必要に応じては、小学校中学校も一緒に使えるようにするというようなお話がたしかあったように記憶しているんですが、小学校のほうも人工芝ができ上がっているのか、中学校の新校とあわせてできているのか、あるいは今からやるのか、その辺の小学校中学校の校庭利用というのは、どんなふうな計画をしているのか、その2点だけ聞かせてください。 ◎(教育施設課長) まず、人工芝のほうの工事ですが、現在取りかかって、ほぼ完成になっています。竣工と同時に人工芝もでき上がるという形になっています。小学校中学校も同時でございます。  これは、一体的な利用も可能だというところが一つの今回売りになっておりますので、それは具体的に言えば、小学校中学校の間にネットがありまして、それは可動式なわけです。ふだんは、そのネットが閉じているという形になりますが、それをあければ一体的に利用できる。一体的な利用というのは、例えば100メートル直線であけるととれるんです。そういうときに、時間測定なんかするときに使うというのもあります。  それから、地域の行事とかで一体的に使いたいというような場合に、それが利用できるというようなことがあります。もちろん学校の行事等で、一体的な活動とか、または中学校独自の活動でも広く使いたいといった場合に、うまく小学校と連携しながら分けて使うということがあります。年に数回の利用かもしれませんが、そういうときに利用できるような形になっているというところに特色がございます。 ◆(雨宮委員) そうすると、それは小学校中学校で話し合いをして、そういう利用を、使い方をしていくと、そういう理解でよろしいんですね、わかりました。 ◆(なす委員) 一つ江戸川小学校のPTAの会長さんもいらしていることだから関連して、進捗状況と直接関連することではないんですけれども、この間の江戸川と津久戸の統廃合のときに、山本さんというどこかの大学の先生がいろいろと話していたときに、統廃合をすると不登校の率が結構ふえるみたいな、そういうような説明をされていたというふうに私は記憶しているんですよ。そういうふうに教育委員会としては、あの件についてどうのこうのということよりも、やっぱり傾向としてそういうことは言えるということなのか、余りそういうことは気にしないでいるとか、ちょっと今回はテーマが違うから、それに対しては、答弁は差し控えるでも構わないんですけれども、僕は、この間の説明だけ聞いていると、統廃合は非常によくないことだというような説をかなりとうとうと述べていたものだから、教育委員会としても、きちっと反論というか、説明をしていくことがすごく大事なことなのではないかなというふうに思っていたものですから、直接この進捗状況とは関係ないのですけれども、いわゆる統廃合の一環としたことなので、一言ちょっともし答えられたらと思うんですが。 ○(赤羽委員長) なす委員、今のやりとりは、私は傍聴していましたから知っていますけれども、知らない方も半分ぐらいいて、今、テーマとはかなりずれているということもおっしゃったのですけれども、一応、お正月なのでもし答えられるなら、ちょっとサービスしてください。 ◎(学校適正配置担当副参事) 私のほうは教育的な中身については、ちょっと答弁できませんが、そのような統合協議会での発言があったということは、まず事実でございます。それに対して、公に反論云々というのはしてございません。  また、お呼びした趣旨というのは、特に我々、統合に賛成であるとか、反対であるとか、そういった色でもって判断をするということはいたしておりませんので、協議会の委員の皆様の中から、この方をお呼びしたいということであれば、日程等が合えば、そこはそこでいい意味で懐深く対応させていただいているということでございますが、不登校等の関係については、私ちょっと担当ではございませんので、答弁は差し控えさせていただきたいと思います。 ◎(教育指導課長) 私はその会議に出ておりませんので、中身はよくわかりませんけれども、今の御質問の御趣旨でいきますと、不登校につきましては、私ども1軒1軒のお宅について、その理由を分析してございます。といった点では、1軒1軒のお宅に、お子さんに理由が、わからない理由もございますけれども、分析する理由がございますので、短絡的ないわゆる統廃合とか、あるいは学校選択制とか、そういうもので不登校が多くなるとか、減るとかというものではないというふうに認識しております。  そして、今回、特に新宿西戸山中ができて、恐らく広範囲から生徒さんが集まってくることが想定されます。そういうことを考えときに、私どもが考えているのは、まさにより一層今まで以上に1軒1軒のお宅について理由が発生する可能があると考えておりますので、それに対応できるような心のケアをしていく。そんなような体制をつくっていくということが重要であるというような認識をしているところでございまして、いわゆる統廃合というもの自体の原因でふえる、減るというような認識ではございません。 ○(赤羽委員長) よろしいですか。 ◆(雨宮委員) これは統合、サービスという問題ではなくて、西戸山第二中学校と西戸山中学が統合するわけですから、西戸山第二中のほうは確かに生徒さんが少ないから、普通で言えば、大体同規模くらいが統合するわけですよね。あるいは、ちょっと少ない学校と大きい学校が統合するということになりますから、当然、一般的に言えば、うちの中学校、こっちの中学校ということで、そういう校風がそれぞれあるわけですから、その校風の違う子どもたちが統合して一緒になるということで、その中での子どもたちの認識の違いがあったりするということは起きることですよね。ですから、今回も西戸山中学校と西戸山第二中が統合するに当たって、やはりそういうなじめない子どもも出てくるんだろうというふうに思うんですけれども、そういった点についての配慮はどういうふうになさっているのかということは、僕は大変大事だと思うし、それがきっかけで不登校になるということもあり得ることですよね。  ですから、そういった面では、しっかりと対策というか、配慮が必要ではないか。特に、今回、西戸山第二中のほうの生徒が少ないだけに、西戸山第二中から西戸山中学校に一緒になるということの中での配慮というものは十分に必要なんじゃないかなというふうに思うだけに、その点はどんなふうに考えているのかということを聞かせていただきたい。 ◎(教育施設課長) 1点だけちょっと申し上げておきますが、今回、西戸山第二中は3年生が12名のみなんですね。それで一、二年生はいないので、それで3年生は卒業ということなので、今回に関して言えば、西戸山第二中から生徒は行かないという形になっております。 ◎(教育指導課長) 今の委員の御指摘につきましては、確かに西戸山第二中さんからは、新校には行かないわけでございますけれども、それでは全く何もないのかというと、私どもはそういう認識を持ってございません。実は委員と同じ認識でございまして、と申しますのは、新二、三年生は、現在の在籍からすると西戸山中の生徒さんですけれども、今、行われている西戸山中の教育がそのまま新校に行くとは私どもは思っていないところでございます。両校の校長には、来年度だれが校長になるかわかりません、両校のうちのだれかかもしれないし、新しい人が来るかもしれません、また教員がどうなるかわかりませんけれども、しかし両校のコンセプトをあわせ持った、より今以上に充実した教育を編成してほしい。  といいましても、今できるのは編成案ありまして、最終的には4月に新校の校長のもとで完成するものでありますけれども、今、案を組んでもらっています。そういった点では、今の西戸山中を超える教育内容を多分今編成してくれていますので、そういった点では、当然二、三年生といえども戸惑いは起きます。また教員も変わります。しかし、私どもが考えておりますのは、今を交代するのではなく、今以上の充実した教育内容を組んでもらうということ、そして、そのための人的配置を今東京都のほうに要請をしています。具体的には、もちろん今現在の両校の教員数が大幅に違いますから、従来のように半々を集めて教員を編成するということは当然できません。ただ、従来から半々というよりは、3分の1、3分の1、そして外部から3分の1のような編成が多うございますけれども、さまざまなことを勘案して、配慮ある人的措置を今東京都に依頼しているところですし、当然、新校ということもありますので、通例、新校のときには、より厚い人的配置をお願いしているところです。  新校が統廃合したときには、通例、初年度は2名正規教員の配置をお願いして東京都は認めてくれています。そして、2年目、3年目は1名減りますけど、1名正規教員がつきます。あわせまして、今現在、西戸山中には加配が2名ついています。西戸山第二中には1名ついています。さすがに合わせて3名つけてくれというのは、無理はございますけれども、今現在、少なくとも2名はつけてほしいという形で、これは教育委員会して東京都のほうに加配申請もしてございます。  当然、区としても確かな学力推進員を厚く配置するというようなことも考えておりますので、そういった点については、十分な配慮を私どももしてまいりたいと考えているところでございます。 ◆(雨宮委員) 子どもたちも新しい学校で新たな気持ちで勉強したり、いろんな部活もやったりということで、グラウンドも広くなるということですから期待をしているんだろうと思いますけれども、そういったことも含めてぜひやっていただきたいと思いますし、周りのいろんなお話を聞いても、やはり大きな学校は、大きい学校なりに先生も多いということもあるけれども、また一方では目が届かない面もあるという弱点もあるわけで、とかく比較的大きな規模の学校、全体が大きいんだから不登校の子も人数的には大きく見えるということもあるかと思いますが、中学校のときにつまずくと、そのままやはり高校、あるいは社会人になっていく上でも、つまずきがとれないまま閉じこもりになってしまうということもあるので、不登校対策については、ぜひ来年度に向けては対策を講じていただきたいなということだけきょうは述べておきます。 ○(赤羽委員長) ほかに御質疑のある方。よろしいですか。  以上で調査事件を終了いたします。  次の委員会は改めて通知します。散会いたします。 △散会 午前10時39分...