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平成20年  8月 防災等安全対策特別委員会-08月25日−06号

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  1. 新宿区議会 2008-08-25
    平成20年  8月 防災等安全対策特別委員会-08月25日−06号


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    DiscussNetPremium 平成20年  8月 防災安全対策特別委員会 − 08月25日−06号 平成20年  8月 防災安全対策特別委員会 − 08月25日−06号 平成20年  8月 防災安全対策特別委員会 △開会 午前10時01分 ○(深沢委員長) おはようございます。  それでは、ただいまより臨時となりました防災安全対策特別委員会を始めます。  まず最初に進行についてお諮りをいたします。  本日は調査事件が2件、説明を受け質疑を行います。そして報告事項1件、報告を受け質疑を行います。次の委員会は改めて御通知申し上げるということで散会となりますが、以上のような進め方で御異議ございませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○(深沢委員長) それでは、本日は臨時会でございまして、この議会事務局のほうから半日単位で皆さんに御連絡を申し上げて、御了解をいただいてすり合わせのできたのが、この午前中だけということでございますので、きょうは理事者の方々たくさんお見えになって物足りないとは思いますが、ひとつ午前中目途ということで進行に御協力をお願いいたしたいと思います。  それでは、調査事件平成20年7月29日の大雨の被害状況及び対応について、平成20年8月5日の大雨の被害状況及び対応について、危機管理課長から一括して説明を受けます。 ◎(危機管理課長) おはようございます。  8月の水害では大変久しぶりの大きな被害が出まして、また各会派の皆様方におきましても、情報等の御提供をいただきまして本当にありがとうございました。早速資料に基づきまして御説明をさせていただきます。  まず7月29日の状況でございますが、資料のほうで御説明させていただきます。  7月29日の大雨の被害でございます。まず、当日の気象情報、それから警報等の発令状況ですが、7月29日、これは火曜日でございましたが、まず12時11分のところで雷注意報が出ておりました。そして、そのままずっと雷注意報が続いておりまして、夜半になりまして、20時29分に大雨雷洪水注意報に切りかわりました。そして23時40分、また雷注意報に切りかわったわけでございます。警報等がございませんでしたので、私どもはその辺については大丈夫なのかなということでおりましたら、実は、2番の区の態勢のところでございますが、21時15分ごろ、区議会議員の方から危機管理課のほうに西落合四丁目の1番で水害の発生という通報をいただきました。  このとき区の職員危機管理課のほうで残業をしておりましたので、危機管理課の職員が中心になりながら、防災宿直、それから道路課、それから消防署等に連絡をしながら、現場対応を図らせていただいて、結果的に下のほうに被害状況がございますけれども、被害が出ていたということでございます。  このときの、3番、職員態勢ですが、水害発生に伴いまして、通常の態勢から特別非常配備態勢に準じた態勢に移行しまして、防災宿直の管理職、それから危機管理課の職員、みどり土木部課の職員という形で対応させていただきました。なお、7月30日、翌日でございますが、翌日におきましても、中落合二丁目で被害が発生したという情報が入りまして、ここの部分の対応もさせていただきました。  4番目の降雨の状況でございます。資料の裏をごらんいただきたいと思います。  雨量と水位についてということで、みどり土木部でつくりました資料でございますが、まず雨量でございます。特に(1)の一番下の表の妙正寺川のところをごらんいただくとわかるんですが、右のほう、最大雨量34mm、これは21時10分のところでの観測です。この右側を見ますと、最大10分雨量のところ、21時、午後9時でございますが、17mmと大変集中的な雨が降ったというのがこの数字から読み取れます。  次に、2番の水位でございますが、水位につきましてもほかのところではあれなんですが、この妙正寺川近くの真ん中以降、白鳥橋の下に妙正寺川、ずっと右のほうを見ていただくと、警戒値がマイナス50のところまできていた。それから3つ下の西落合のところでマイナス38という状況でございました。水があふれるということはなかったのですが、この(2)のサイレンの吹鳴のところでは、妙正寺川のところで1回鳴ったという形。そして、3番のところの調節池への流入はなかった。
     また、表のほうにお戻りいただきまして、その結果を受けまして被害状況でございますが、落合第一特別出張所管内、それから落合第二特別出張所管内でこの表のとおり被害が出たものでございます。  続きまして、次の資料、平成20年8月5日の大雨の被害状況につきまして御説明をさせていただきます。資料に基づきまして御説明をさせていただきます。  まず気象情報、それから警報等の発令状況でございますが、8月5日11時35分、これは23区西部、23区西部というのは新宿区が含まれるところでございますが、大雨雷洪水注意報が出ていた。11時35分でございます。そして、警報は12時33分に、これが警報に切りかわりました。  区の態勢でございますが、お手元のほうにお配りさせていただきました資料1をちょっとごらんいただきたいと思います。  ここでちょっと状況等を御説明させていただきます。実は、先ほど11時35分に注意報が出て、警報が12時33分であったという御説明をさせていただきましたが、実は私どもの職員がたまたまこの箪笥地区のほうに現場調査に行っているときに、12時5分の段階で、どうも牛込一中周辺にて道路が冠水しているという情報が入り、それとともに特別出張所、若松特別出張所ですとか、榎町、箪笥町のほうから情報が入ってくるとともに、消防無線からも道路の冠水の情報が入っていた。そして12時33分に大雨洪水警報が発令されたということで、警報が遅くなったという状況でございます。そして、12時35分のところでは、新宿区におきましては水害対策室を設置させていただきまして、その後さまざまな被害状況の把握ができましたので、大きな災害と判断いたしまして、16時30分に災害対策本部を設置させていただきました。  それから、実は16時50分のところでガス漏れということで、これは結果的には水害とは違う、たまたまこのときにこういった通常起こり得る小さな穴があいて、ガスが漏れるという事案も発生しまして、この時点ではわかりませんでしたので、状況とするとガス漏れもあるという御報告を途中でさせていただいておりました。  それから、ずっと飛ばさせていただきまして8月6日でございますが、9時に災害対策本部会議を開きまして、7日、8日と総合相談窓口、被害が大変多くなったということで総合相談窓口を開設することを決定いたしまして、8月7日、8日と、それぞれ箪笥町、榎町、若松特別出張所のところに総合窓口を設置させていただきました。そして、災害対応に当たりまして8月11日9時に災害対策本部会議を開くとともに、2時に本部を解散したというのが区の態勢になっております。  もう一度資料のほうにお戻りいただきたいと思います。  次に職員の態勢でございますが、区長ほか延べ約656名という職員が警戒待機、それから水害の対応を図らせていただきました。  また、4番目としまして降雨と水位の状況でございますが、お手元のほうにあります資料2をごらんいただきたいと思います。  雨量と水位についてという報告でございますが、ここの1番、雨量のところを見ていただきたいと思います。特に江戸川小学校におきましては総雨量が200mmであったということと、右のほうを見ますと最大時間雨量、13時現在で109mmと、多分私が役所に入ってから経験したことのないような時間雨量でございました。また、10分雨量につきましては右側を見ていただきますと、ちょうど警報の出るちょっと前ぐらいですけれども、28mmと、物すごい、とても表に出ていられないような状況がありました。また、その上のほうの田島橋と石神井につきましても、同じように結構10分雨量が相当すごい雨が降っていたというのがこれで読み取れます。  それから水位でございますが、水位につきましては一番西落合が警戒値までマイナス38cmということでございましたが、川があふれるということはなかったです。それからサイレンの吹鳴はない、また調節池へ入るということもなかったという状況で、本当の都市型の水害であったなということは読み取れるのかなと思います。  それから、また御説明資料のほうにお戻りいただきまして、裏側をごらんいただきたいと思います。  5番の被害状況でございますが、今回は特に区民の方の被害と、それから特徴的には区有施設の被害がございました。まず区民の被害でございますが、(1)で住居等と御説明させていただきましたが、四谷特別出張所、箪笥町特別出張所、榎町、若松町、大久保、戸塚と6つの特別出張所管内におきまして、床上浸水が31世帯76名、それから床下が22世帯52名、それから非居住、事業所等でございますが、床上が66、床下が5という大きな被害になってございます。  また区有施設でございますが、これはお配りをさせていただいております資料3をちょっとごらんいただきたいと思います。  資料3として横に表がなっておりまして、総括表をつくらせていただきました。同じように四谷特別出張所管内から戸塚特別出張所管内におきまして、区の施設で床上浸水が10、床下が1、それから雨漏りが18、その他6ということで、合計で35の被害が出まして、細目につきましてはこの資料以降、それぞれ出張所管内ごとの施設名を書いた一覧表がございますので、御参考にしていただきたいというふうに思います。  それでは、また説明資料のほうにお戻りいただきまして6番でございます。  先ほど御説明しましたとおり総合相談窓口の開設につきましては、8月7日から8日、2日間開設をさせていただきまして、箪笥町、榎町、若松町におきまして、それぞれ相談がこの表のとおり、箪笥で10件、榎で48件、若松で8件ございました。  それから7番の見舞金でございますが、113件、140万円。それから見舞品につきまして、毛布3枚、ござ1枚ということでございます。  また、その他としまして、消毒、衛生課での対応でございますが、8月5日から15日までの間、巡回消毒、それから薬剤の配布、現地調査、延べ人員という形で、このような形で数字が出てございます。  次のページをおめくりいただきたいと思います。  (2)でございますが、ごみの処理でございます。清掃事務所の対応ということで、この8月6日から15日までの間、総延べのごみ量、それからそれに要した延べ人員と延べ車両台数22台でございます。  それからもう一つ、大きな被害にはなりませんでしたが、がけ崩れが2カ所ございました。南榎町2番地におきましては、宅地北側の大谷石の擁壁が隣地に倒壊したということと、2番目としましては、矢来町のところでは宅地東側のやはり大谷石のところの一部が破損して石が流れたと、こういう被害があったものでございます。  以上、簡単ではございますが御説明させていただきました。よろしくお願いいたします。 ○(深沢委員長) 説明が終わりました。  それではこれから質疑に入ります。御質問のある方は挙手を願います。  ございませんか。(「あり過ぎるぐらいある、悪いと思って遠慮しているんですよ」と呼ぶ者あり) ◆(松ヶ谷委員) 初めに区有施設が今回多かったわけですが、細かい区有施設の一つ一つでの被害状況による現状と、なぜそのようなことが起きたのかということについては、また後で多分阿部委員が触れると思うんですけれども、今回の被害状況で主な特徴というのかな、雨が降りすぎたんですよというのは、これは百も承知でわかるんだけれども、その辺はどうですか。どういうふうに判断されるんですか。 ◎(危機管理課長) 全体から見えていえることは、先ほど雨量の中で御説明させていただきましたが、江戸川小学校最大時間雨量で100mmを超える、最大10分雨量も28mmという形でいきますと、区の、多分公共施設、皆さんの家なんかもそうなんでしょうけれども、ある一定の雨が降るとちゃんと排水溝があって、もしくは雨どいがあって流れるとなっているんですけれども、その中でいくと、それを超えていた、予想を超えていて、もうそこに入りきれなくて、水がそのままあふれてしまってどっといってしまったというようなことがどうも見えてとれる。というところからいくと、区有施設におきましても、これほどの短時間で降るということが想定されていないことによって、施設での排水がうまくいかないまま、それが施設内にあふれてしまったということがちょっと全体的には、個別は別としましても見えるのかなと思っています。 ◆(松ヶ谷委員) そうだと思うんですけれどもね、しかし、今盛んにゲリラ豪雨というのかな、そういう名称が使われるかもしれませんけれども、いわゆる都市水害、豪雨のあり方というのは特徴的です。とりわけことしのこういったのは特徴的だと思うんです。やっぱり逆に言えば、それにも見合うような治水対策なり、いわゆる被害を最小限にとどめるためのさまざまな施策が必要だと思うんですけれども。かつて水害ハザードマップが出ていましたよね。あれと比べたらどうなっちゃいますか、今回の。 ◎(危機管理課長) ハザードマップ平成14年のときにつくって、最大240何mmという、それから時間雨量にしても相当な雨量のもとにつくられておりますけれども、それを超えている。実に時間雨量100ミリですので、それを超えている状況であった。ハザードマップ以上に集中的に雨が降ったというようなところは、ちょっとこのときとも違うのかなというふうに考えております。 ◆(松ヶ谷委員) ところがそういう集中豪雨が近年頻発しているわけだから、そうするとそういうものに見合ったハザードマップの見直しというのかな、必要になってくるんじゃないかと思うんです。その点ではいかがですか。 ◎(危機管理課長) 気象庁におきましても、実はこの集中豪雨というのは昨年あたりから御存じのとおり結構出てきております。気象庁におきましても、この豪雨の体制の今のままの予報の仕方では間に合わないということで、実は今まで降った雨の量が地中にどのぐらいしみ込んでいるかといった計測をしながら、雨が降ってきたらいち早く警報を鳴らしていく、その警報も今までは、先ほど言ったように23区、西部、東部とか、非常に大まかな形でやっていたものを、できる限り区市町村別にやるような体制をとるということを昨年から言われていて、これが22年度から本格稼働いたします。  それまでは、ちょっと今のところ現行の対応でやるんですが、いち早くとりあえずと言ってはおかしいのですが、雷注意報が出た段階で大雨が予想される場合は雨にも注意をしてくださいというものを追加して流します、ということが気象庁のほうで決まったようでございますので、この辺の情報をいち早くキャッチしながら、関係機関が相談してやっていくしかないのかなと思っています。 ◆(松ヶ谷委員) 今回のとりわけ8月5日の集中豪雨なんだけれども、幸い区民の中での人命的な被害はなかったけれども、しかし、ここでやっぱり一番世間を騒がせ、同時にまた亡くなられた方には本当に気の毒だなと思われた、例の豊島区雑司が谷のマンホールにのみ込まれてしまって5人の人が亡くなった。ああいう不幸な事故があったわけだけれども、あの点を見て、幸い新宿区内じゃなかったから、区民ではなかったからここで大問題というふうにはならないかもしれないけれども、恐らく都庁のほうだったら大変だと思いますよ、今、そういう話が出ていたら、どういうふうにするかと。その辺で何か教訓的なことというのは、直ちにうちの区としても活かすべきだというものというのはありますか。 ◎(危機管理課長) 東京都におきましては、東京都委託事業であったということで、危機管理監を先頭に8月の半ばですか、会議を開いて、今後の対応を、まずなぜ起きたかということの調査と、それから今後起きないための施策をやるということで、今立ち上げております。私どもにおきましても危機管理担当者会議を開きまして、その辺の情報交換しましたけれども。気象庁におきましては、携帯によって、御存じのとおり気象情報をとれるようになっている、こういったものがなかなか行き届かなかった。現場監督でも一応は注意報が出たら気をつけるんですよとかという形ではなっていても、それが具体化されていなかったということで、気象庁におきましては、もう一度そういったものがあるので、活用しながら現場での状況を確認してくださいということと、東京都におきましては、こういった委託事業をするときに、十分現場監督に周知徹底するようにという考え方が、どうも9月に出るようでございますので、区内におきましても同じような対応は当然図っていかなければいけないというふうに考えてございます。 ◆(松ヶ谷委員) 先日、都政新報にその取り組みの状況について報道されていました。それで、私が思ったのは、そこの中で指摘されたのは、あのマンホールで工事をしていた方々のところには、まだ雨がそんなに降っていなかった。しかし上流から降った雨が、雨水が勢いよく流れてきたがために、ああいう不幸な事態になった。しかし、その上流のほうの、いうならばマンホールの枝管のほうの水位を確認するような、そこに情報を流すようなシステムもないし、把握できないでいる。しかも下水道管の場合だったら枝管でいろいろあるわけだから、そんなところに全部つけるなんていうのはとてもなかなか難しいという報道であったわけです。  僕はそれを見たときに、確かにマンホールの下水道管だったらそうだと、しかし1本の川であった場合にはそれはできるはずだと。果たして現状はそうなっているか。例えば、肝心な携帯を私忘れたんですけれども、きょう、携帯で出ますよね、新宿区の雨量情報が。それで河川の水位も上がっています、下がっています、横並びですと出ますよね。どのくらいまで今来ていますというのも出ますよね。しかし同時に神田川の上流である練馬区や、向こうのほうでこうなっていますよと、その雨量は一切出ていないわね。それは僕らだけがつかめていないんで、皆さんはおつかみになっていらっしゃるの。 ◎(道路課長) 先ほど雨量と水位についてということの報告で、新宿区、中野区、杉並区、練馬区、これの雨量まではこういう形で私どものほうもつかんでおります。ただ、上流の水位については、幾つかはとっておりますけれども、すべてというわけにはいきませんので、部分的に水位はわかるという状態でございます。  あと、1点訂正をお願いしたいのですが、先ほど雨量、水位についてということで、右肩に新宿区環境土木部と載っておりますが、これはちょっとソフトの関係で、ここの部分の直しがまだされておりませんで、まことに申しわけございません。みどり土木部に訂正をお願いいたしたいと思います。よろしくお願いいたします。 ◆(松ヶ谷委員) ところが私どもが情報を得ているのは、今ああいうものができたから、それをまず見ますね。そうするときょうの資料にもあるように、神田川の、例えば一休橋や何かを見ると、まだ堤防まで2m幾つも残っているわけです。現実に現場に行ったってそうなんだ。ところがうちの店の前はどうかというともうあふれている。だからことほどさように集中的に降られて、下まで行かない間に手前でやられちゃった、ということはわかるわけだけれども、それと同じようなことを考えるならば、上流で現在降っている雨がどういう状況なのかということが、新宿にいても区民が知ることができるようにしておかなかったら、何年前だったか落合であったような水害に見舞われかねない。あのときもそうでしたよね。ということなんだけれども、それはどういうふうに検討されているのかな。  端的に言うと、あの携帯でこうやって見て、わかるようなものがほしいということなのよ。そういうふうに改良すべきではないかということ。でなかったら、あれを見ているだけじゃ、あとまだ2m幾つもあるんだから平気だと思っちゃってとんだ失敗をしますよ。 ◎(道路課長) 今、区のホームページと携帯のほうで雨量、水位の情報をお流しさせていただいておりますけれども、その上流部の雨量だとか水位、載せることは物理的には可能なんですが、特に携帯の場合、容量の部分で重くなるという部分がございますので、今後ちょっとその辺を含めて検討させていただきたいと思います。 ◆(松ヶ谷委員) 携帯はともかくとして、パソコンで見る場合には見られるようになったの。できるの。 ◎(道路課長) 区のホームページの場合は東京都河川部の情報に飛べるようになっていますので、そういう形で飛べば全域の部分が見られるという形でございますが、携帯のほうは、まだ、今飛べるような形にはシステムとしてつくってございませんので、そこについてはちょっと今後の検討課題となろうかと思います。 ◆(松ヶ谷委員) 重ねてのお尋ねなんだけれども、そうするとパソコンで新宿区の雨量情報を検索していけば、ただいまの時間、午後零時30分現在ね、新宿区内の江戸川小学校地域はこういう雨量ですよと、上流の、神田川上流の杉並区や練馬区ではこういう状況ですよというのは見られるの、僕らが、見られないでしょう。 ◎(道路課長) 区のホームページの第1の画面で見られる雨量情報というのは、実際この江戸川小は入ってございません。ただ、先ほど申し上げました、この東京都のほうの情報に1回リンクしてという形で入ると見られるので、ちょっと若干二度手間になるという部分の手間がございますが、入ることは可能でございます。 ◆(松ヶ谷委員) だったらそれを、私ども一般区民も詳しく知りたいなと思ったら、こうやればできますよということを周知してもらうだけで随分違うんだよね。僕はないと思っていたのよ。  じゃ、東京都情報によれば、何時何分現在、それぞれの観測地点での降雨量や水位、河川の水位はつかめる、基本的には。さっき言ったように一つの例を出したように、マンホールの事故じゃありませんけれども、ああいうことはない、というふうに見ていていいんですか。 ◎(道路課長) 情報として見ることは可能でございますので、先ほど委員がおっしゃった、もう少しちゃんと区民にその辺の周知を図るべきだという部分について、いろいろと今後検討していきたいと思います。  ただ実際、私もそうですけれども、ちょっと外出していたときとか、なかなかパソコンを立ち上げるのも時間がかかりますので、それをもって被害がゼロになるかどうかというのは、いろいろとその辺のタイムラグとかあろうかと思いますので、その辺は今後いろいろと考えていかなければいけない部分かと思います。 ○(深沢委員長) ほかに。 ◆(ひやま委員) 今回ゲリラ豪雨という都市型の災害ということで、区有施設にかなりの被害が出たということで、ちょっと一つ気になるのでお聞きしたいんですけれども、西早稲田中学校が床上浸水されたということ。それで校庭側からの浸水ということなんですけれども、校庭側の浸水を考えてみますと、それはバリアフリーとかとの何か問題があるんじゃないかという気がするんです。この場合、多分西早稲田中学校だけじゃなく、今度新宿西戸山中学校も新しくできるわけですけれども、その辺におきまして設計上に問題は何かなかったんですか、これは。 ◎(施設課長) ただいま委員のほうからございました西早稲田中学校の関係でございます。確かに御指摘のとおり、あの学校につきましては、かなりバリアフリーを徹底しております。そのため校庭と校舎の床のレベルが約10cmぐらいというような状況になっております。  それで今回の豪雨で、当然想定降雨量を超えていましたものですから、校舎に校庭からあふれた水が入ってきたというふうな状況でございます。原因としましては、排水ますが若干ごみが詰まっていたり、それから先ほど言いましたように、想定外の降雨量があったためだというふうに私ども思っていますけれども、これにつきましては、今ちょっと対策を考えているところでございます。  それから、今現実に設計をしている西戸山中学校、それにつきましては、当然今回のシステムとは若干違っておりますので、校舎内に水が入ってくるということはないというふうに思っております。 ◆(ひやま委員) ということは西早稲田中学校のほうに関しましても、これは設計上の問題ではなく、あくまでもそういった施設の、側溝とか何かそういったところの問題であるということでよろしいんですか。 ◎(施設課長) 全く施設の管理というんですか、排水ますが詰まっていたというようなものもありますけれども、仮にその排水ますが詰まってもできるだけ建物の中に入らないような計画に今後考えていきたいなと思いますし、それから先ほど言いましたように、想定外の雨量につきましても、できるだけ対応ができるような考え方をとっていかなければならないのかなというふうに思っています。 ◆(えのき委員) 今回2件で、ほかに関西のほうでも急激な雨で、最近はゲリラ豪雨ということで命にかかわるというような事態が生じているわけでありまして、その点は非常に注意をしていかなければいけないというふうに思っています。  大切なのは、命にかかわるような場合というのは情報をいかに早く知るか、そして対応できるかということで、それについては今までの概念で対応していてはなかなかうまく対応ができなくて命を落としてしまうというような事態が生じているのかなというふうに思いました。  そして最近、御報告の中でも時間雨量50mmというような言葉は今まであったわけですけれども、この最大10分雨量という言葉自体が出てきたのが、私もちょっと記憶が定かではないですけれども、やっぱり最近なのかなというふうに思っているんです。そうしますと、区民の方の中には時間50mmという言葉を御存じの方はいらっしゃるんです。それに対して10分単位でどの程度のキャパシティーがあるのかということについては御存じない方が多いと思いますし、私自身もその辺はわかっておりません。例えば雨水ますのほうで、例えば10分間でどれぐらいの雨量であれば対応できるのかとか、そういった情報もあらかじめ知っておくことによって、情報を早く知るという概念で言えば、自分の命を守るとか、または未然に大きな事故につながらないようにすることができるような気がいたします。  そういった数値の見直しですとか、いわゆるその概念の見直しというものも進めていかなければいけないと思うんですけれども、とりあえずその10分雨量に対して何mmまでであれば雨水ますが耐えられるのかとか、そういった情報というのは研究されているのでしょうか。 ◎(道路課長) 時間雨量の30mm対策というのが既に済んで、今は50mm対策を目指しているということで公になっております。ただ、10分雨量で何mmぐらいが耐えられるかという部分については、現在まだその数値的なものはでき上がってございません。ただ、今年だけでも何回か大きな雨が降ってございまして、例えばその後の8月10日とかは、10分、新宿で10mmでございます。そのときには水害はございませんでしたので、その短時間の単純に言えば時間50mm、10分雨量ですと8.3mmになりますか、それが10分ぐらいでしたら全然問題ないかと思いますけれども、これが30分、40分、もしくは1時間、2時間というふうに長時間続くと下水の管が満管状態になってきまして、のみ込めなくなるということでございますので、単純に10分雨量ということだけではなく、何時間何分降るかという部分も関係しますので、今後そういう部分については東京都ともいろいろと検討していきたいと考えています。 ◆(えのき委員) 新宿区だけの情報ではないし、また相手が自然ですから、10分間に降るのか、8分間に降るのか、それとも20分間にわたって降るのか、それぞれその地域によっても違うでしょうし、また整備の状況とかも変わるし、そのデータを積もらせて、一つのものにしていくのは非常に大変なことだと思いますけれども、それは最終的に区民の皆さん方の命を守るとか、災害を未然に防ぐとかということにつながると思いますので、大変だとは思いますけれども、よろしくお願いできればなというふうに思いました。 ◆(阿部委員) 最後に残されておりますので、区有施設が随分たくさん被害にあったということで、雨漏りが一番多いわけですけれども、多分民間の御家庭でも雨漏りしているところ、事業所なんかでもあるかと思うんですけれども、連絡が来ていない部分も多分、私も働いているときにすごい雨で、壁から水がしみてきたなんてことがありましたけれども、この雨漏り対策というのをまず、一番たくさんの施設で雨漏りされていますけれども、今後何か対応するという予定にはなっているんですか。 ◎(施設課長) 今回の雨漏りの特徴でございますけれども、先ほども、今皆さんのお話にありますように、短時間でかなりの降水量があったわけでございますが、そうしますとやっぱり排水溝がのみ込めないとか、もしくは排水溝の清掃不良で、よくベランダもしくは屋根で、そこの排水溝が目詰まりを起こして、それがオーバーフローして建物の中に入ってきたというのが今回の特徴が一つあります。  それから今、委員御指摘の外壁からの漏水、それは日常あり得ることがあります。ですから当然、今回の豪雨の関係ではやはり排水溝をよく清掃していただきたいなというのが一つでございますし、それからまた、排水溝があふれてもできるだけ建物の中に入らないような計画も今後考えていかなければならないなということを考えております。要は排水溝が詰まりますと屋上がプール状態になりますので、そのプールがオーバーフローしましても建物の中に入るのじゃなくて、外に落ちるような、そんなような計画をつくらなければならないなと思っております。  それから、外壁からの漏水でございますけれども、これにつきましては施工をきちっとするということと同時に防水剤等を注入する等々の対応を考えておきたいと思いますし、今後予算要求のときもございますので、そのような視点で現地を見ながら対応をとっていきたいというふうに思っております。 ◆(阿部委員) 今回は牛込方面が中心だったわけですけれども、区内全域できちんと、まずは雨漏りはしないという対策はしていただきたいなというふうに思っています。  それから、床上浸水の中でも幾つかあるわけですけれども、一つは避難所になるべき体育館が浸水したケースについては、これは何とか対応策をとらないと避難所が水浸しになっていたのでは、地域の人たちがどこに逃げたらいいのか不安になってしまうと思うんですけれども、これについては何か対応を考えているのですか。 ◎(施設課長) 委員御指摘のとおりです。避難所体育館になっておりますので、その点については十分に注意しなければならないと思います。  今回の屋内運動場の関係の床の浸水につきましては、やはり先ほども言いましたように、屋上からかなり多量の水が校庭内に一気に落ちてきたというのですか、縦どいを通じていたんですけれども、その縦どいとそれからそこの縦どいを受けている側溝がございます。その側溝からかなりオーバーフローしたようなきらいもありますので、やはりオーバーフローしても建物に入らないようなものとか、もしくはその縦どいを少し改修したりして、できるだけ建物の近くに水が落ちないような計画を今検討中でございます。 ◆(阿部委員) そうすると、津久戸小の場合は屋上の水が体育館の中に入ったということなわけですか。 ◎(施設課長) 屋上からの排水と校庭からの排水というのですか、それがまじわったというような形になっております。それと若干校庭より体育館の床が下がっておりますので、そこのところを今回改修していきたいなというふうに思っています。 ◆(阿部委員) それは至急対応をぜひお願いしたいと思います。  もう一つは、やっぱり先ほどひやま委員もおっしゃった西早稲田中学校。春に開校したばかりで、1階のかなりの部分に水が入ったということで、設計上のミスなのかということについては、ちょっとどうなのかという話がはっきりと出なかったわけですけれども、雨水ますが、排水ますがごみが詰まったとはいいますけれども、春先にできたばかりですし、これからむしろ葉が落ちたりしていっぱいたまったらどうなっちゃうんだろうとか、一層不安が出てきちゃうんです。差が10cmということなんですけれども、その差自身にやっぱり問題があるんじゃないかというふうに私は思うんですけれども、そこはどうなんでしょう。 ◎(施設課長) 確かに10cm、若干低いかなというような感じもするわけでございます。ただ先ほども御議論がありましたとおり、昨今の建物につきましてはできるだけバリアフリーを考えておりまして、今回の西早稲田中学校につきましても、やはりバリアフリーの面からかなりグラウンドとレベルが約10cmぐらいなんですけれども、一緒になっていたわけでございます。  それで先ほどの設計の話になりますけれども、私どものほうも一応設計のときには、大体時間70mmちょっとの降雨量を予測させていただいたわけでございますけれども、あそこのところが時間70mm降ったかどうかはちょっと定かではございませんけれども、かなりの量が一時、降雨量があったのかなというふうに思っております。それが設計を超えたのか、もしくは先ほど言いましたような排水ますの詰まりですか、そこら辺のところがあるというふうに思っていまして、いずれにしましても、今後建物に入らないような計画を、今検討中でございます。 ◆(阿部委員) どういう計画を進めるのかによって、改修の費用もかなり、建物それ自身を変えるわけにはいかないということになると、排水ますを大きくするだとか、もっと大胆に、例えば逆に言えば校庭の土を取ってレベルを下げるとか、そういうことをするのかなと思うんですけれども、そういうことなんですか。 ◎(施設課長) 全く委員御指摘のとおりのような内容も、今検討しているところでございます。 ◆(阿部委員) それで校舎の被害が、建てたばかりなわけですけれども、私もほんの直前にこちらの明治通りのほうの側から入っていって、お部屋を1回利用したことがあります。確かに本当にバリアがなくて、明治通りからも本当にフラットに行けて、非常に車いすなんかにも助かるなという思いは一方でしたわけです。でもあの床とか見ますと多分合板か何かで床をつくっていますよね。そして1回水がしみちゃうと、ぶかぶかというか、糊がはがれて使えなくなっちゃうんじゃないかと思うんですけれども、床の張かえだとか含めて、学校それ自身の校舎の修繕費用というのが必要になると思うんですが、どのぐらいを想定されますか。 ◎(施設課長) 今回浸水したわけでございます。そうしますとやはり合板が確かに御指摘のとおり何枚かめくり上がりました。そこのところの改修でございますけれども、それにつきましては、現地を調査しましたけれども何枚か出ております。それについては恐らく数十万円かかるような試算が出ておりまして、今対応をしているところでございます。 ◆(阿部委員) 全体を取りかえる必要はないわけですか。 ◎(施設課長) 平米数としてはそんなに多いわけではございませんので、数平米程度というふうな理解をしておりまして、全体を取りかえる予定ではございません。 ◆(阿部委員) ちょっと水がつかった後の現地を見ていないものですから何とも言えないんですけれども、コミュニティルームも床は木だったなと思ったんですけれども、ああいうところは水につかっても大丈夫なんですか。 ◎(施設課長) おっしゃっているのがメモリアルルームとか、そういうお部屋だというふうに思っておりますけれども、確かにそういうところまで水が押し寄せてきたわけでございますので、一部剥離ですとか、めくれ上がるというんですか、そういうところが出ておりますので、それにつきましては先ほど言いましたように、撤去しながら張りかえる部分が出てまいりました。 ◆(阿部委員) これからの学校設計に当たって、ぜひ先を見通した設計をしていかないといけないなというふうに思います。  さっきも施設課長もおっしゃったんですけれども、あの辺が何mmだったのかがわからないと。私もうちの近所は一体何mmなのか、区役所防災センターと江戸川小学校と、こっちのほうは明治通り、田島橋でしたか、あっちのほうなんですよね。その間ぐらいになっちゃうと、うちのあたりは一体何mmなのかというのが、落合のほうはほとんどそんなに降っていないと。この雨量計の設置の場所をもうちょっとふやしたほうがいいんじゃないかと。私も刻々と何回も10分ごとに変わりますので、雨量のあれを見ていたんですけれども、自分の近辺は一体どのぐらいなのかというのが、今の雨量計ではちょっとわからない。もうちょっとメッシュを細かく設置していかなければいけないんじゃないかなと、私、インターネットなんかを見ながら思ったんです。さっき危機管理課長気象庁のほうでは区市町村単位での警報に変えていくという話がありましたけれども、そういう見直しの中にはもうちょっと雨量の観測地をふやすとかということは含まれていないんですか。 ◎(道路課長) 平成18年だったですか、水系舗装地の全面改修をやった中で、それまで雨量計が1カ所だったものを3カ所にふやしました。プラス2ということで、実際、今みどり土木部で雨量計が3カ所、危機管理課で2カ所、区内に5カ所ございまして、ある程度平均的にいろんな位置をとれるようになっております。また、今委員がおっしゃった、もうちょっと真ん中を、ポイントをつめるかどうかという部分、コストの意味合いとかいろんな部分がございますので、ちょっとそこについてはいろいろと研究していきたいと考えております。 ◆(阿部委員) 本当に局地的で、この前の5日の日も牛込方面はどっさり降っていたんですけれども、この辺はほどほどだと思うんですね、それで落合のほうは余り降っていないということで、区内でも本当に局地的になっていますので、こういうあれに対応していくには、もうちょっと細かな目配りが必要かなというふうに思いますので、ぜひ検討をお願いしたいなというふうに思います。  それとさっきからずっと予想を超える雨量で、本当に区の皆さんも対応に大わらわだったと思うので、本当に御苦労さまだったと思うんですけれども、やっぱりこういうふうになってきた原因というのを、大もとからどう考えていくのかというところで対応していかなければいけないと思うんです。温暖化だとかヒートアイランドだとか、超高層のあそこから何か上昇気流で積乱雲をいじって雨が降るだとか、いろいろ言われているんですけれども、原因というのはどういうところにあるんですか。 ◎(危機管理課長) すみません、基本的にはわからないです。  ただし、台風の発生というのは年間そんなにないんですけれども、2006年、2007年、2008年、ことしを含めまして私どものほうで気象庁情報をとっているところから、気象協会から聞いたことしの状況というのは、基本的には太平洋高気圧が弱い、それによってシベリア等から来る高気圧に押されてしまって非常に不安定な形で出てきている。その結果というのは、例えばこの8月以降、御存じのとおり、熱帯気圧、本来ならばフィリピン沖ぐらいで台風になるであろうものが、福岡太平洋側を一緒に来てしまって、日本の伊豆のところで台風に1つはなり、1つはという形で出てきている。こういう形が実は2007年のときも、台風フィリピンの下のほうからどんどん日本に上がってきているところから起きているというような、短期間の推計ですので何とも言えませんけれども、そういったところの部分では十分短時間で被害が起こり得るというような、それからある程度予測できないまま、一気に出てきてしまうということが出てきているのかなと。  もう一つは気圧配置が、太平洋高気圧が弱いとどうなんですかというのは、実は、暖かいものが冷たいものとぶつかったら単純に言えば雨が降るんですよと、その冷たいものがどんどん日本の上に下りてきていますよと、そのときに太平洋側のものとぶつかれば雨が降るんですよと、単純にそういうものが非常に複雑になってきていますというふうに気象協会のほうから簡単に説明を受けまして、なるほどなというところからいくと、ただ単に本当に雨量計だけではなく、その前の段階で、気象庁は世界一のスーパーコンピュータを使って今予測をしておりますけれども、阿部委員がおっしゃるとおり5キロメッシュで予測をしていたものを2キロに縮めていると、先ほど御説明、そういう資料を使いながら、今後22年度に向けてより小さい区域での判断をしていくというふうに変わってきておりますので、それが早く対応をしてもらうことを、それを活用していくというしかない。だから早めに予報を、状況を知りながらそこで動いたほうが、このゲリラ的な豪雨に対しては間に合わないんじゃないかなと、雨が降りましたではもう遅いのかなというようなところがちょっと見えています。その辺は十分状況を見ながら気象協会との情報交換しながらやっていきたいと考えております。 ◆(阿部委員) もう一点、きょうここに理事者がいないからあれなんですけれども、そういう状況の中で、例えば新宿区内でも3階建てで、1階が1mぐらい地下に下がったようなお家ってこのごろ多いですよね。集中的な雨なので坂の底でなくても、途中であってもそこにいっぱいたまっちゃって、平地でもたまっちゃって、ちょっと落ち込んだところに水がだあっとたまるというような状況になっていますよね。このところで処理できないという状況があると思うんですけれども、ああいう建築のあり方の見直しなんかもやっていかないと、一般の民家にも雨に被害にあうということが、これからどんどん出てくるんじゃないかなという気がするんです。ちょっとここでお話を聞いても建築課の方がいないと思うんですけれども、(「いるいる」と呼ぶ者あり)いらっしゃるか、ごめんなさい。隠れて見えなかった。どうなんでしょう。そういう先を見越した、やっぱり指導のあり方なんていうのも、今後検討していかないといけないんじゃないかなという気もしたんですけれども。 ◎(建築指導課長) 地下室の水難事故については、ちょっと正確な年号は覚えていませんけれども、落合地区でも一度亡くなられた方がいると、こういった事故を受けまして、建築行政のほうでは、民間に出される確認についてはなかなかできないんですけれども、区に出されるものについては確認のときに、地下室をつける場合のそういった情報提供のチラシ等を確認のときに配るとか、あと梅雨時期とか台風時期の前に、区の広報で地下室の設計上の注意とかといったものをお知らせするようなことはやっております。 ◆(阿部委員) 3階建てのお家って押しなべて大体1階が50cmとか1mぐらい階段をおりていって、そこからドアを開けて入って、最近一戸建てはほとんどそうなんですね。3階建てで高く細長く建っているというところが多くて、ああいうところでは今回は、ちょっと1階が下がったようなお家ありますよね、地下室ではなくて1階という感じが、マンションでも最近そういったものが出てきているんですけれども、ああいうところにも水が入っていく可能性が今度出てきているんじゃないかなと思うので、そこら辺の建築基準のあり方なんかも、私は見直しが必要なんじゃないかなというふうに思いましたので、ちょっとあれなんですけれども、ぜひ検討していただきたいなというふうに思います。 ○(深沢委員長) 要望ですね。 ◆(阿部委員) はい。 ○(深沢委員長) ほかに。
    ◆(鈴木委員) 私も阿部委員と同じことを伺おうと思っていたんですが、実は若松地域で今まで全く浸水がなかったところ、今回伺いましたら、新しい住宅でまさしく少し1m近く下げてつくってある戸建てのお家が2軒、ちょうど坂下になっていまして、そこが床上になっていました。お2階で生活をしているので、全然下が、そんな水が、ドアを開けた途端水がざっと入ってきたという、全然対応もわからなかったということだったんですが、落合地域に関してはかなりその半地下構造をやめてくださいというのが浸透してきていると思うんですが、新宿区全体トータルに、例えばそういった、新宿区にこないからわからないというよりは、全体的にこういった建築危険だからやめたほうがいいですよということを、もう少し強制力をもって指導することができないのかなと思ったんですが、その点はいかがでしょうか。 ◎(建築指導課長) なかなか強制力をもってというわけにはいかないんですけれども、下水道局と一緒になりましてこういった地下室、半地下室の家屋についてというような設計上の注意みたいなものを書いたものをカウンターに置いたりとか、それからこういった区独自でもこういった資料をつくりまして、確認の中に入れるとか、一応注意はしています。  現実にはまだやっていないんですけれども、民間に出た確認についても、何らかの方法というのを検討していかなければいけないのかなと思っております。 ◆(鈴木委員) ぜひよろしくお願いします。多分買った方はこんなところなら買わなかったと思っていたかもしれないのでね。売るほうは一生懸命ですから、そんなことまで指導がきても余り受け入れられないかもしれないというところで、ぜひ指導ということでお願いをしたいと思います。  あとは雨水ますなんですが、確かに流せばいいというものではありませんけれども、やはり一時的な雨量に対しては、どうしても雨水ますの検討をあれしていただきたいと思うんですけれども、その点は何か考えていらっしゃる点はございますか。今回の雨量を受けて。 ◎(道路課長) 雨水ます、実際は地下の下水道の本管に余裕があれば、ますの口を幾つも設ければのみ込むということで、結構浸水が多い地域には縦断とか横断のグリーチングがずっと長く、のみ口が大きくなっているようなものを設けているケースも多々あります。今回の8月5日のケースですと、逆に下水のほうから逆流して噴いているというようなケースもあるので、そういう場合はちょっとますをふやしても対応できない部分もございますので、そういうところを今後どうするか検討していかないといけないと思っております。 ◆(鈴木委員) ぜひさまざまな検討をお願いしたいと思います。  あと、新宿六丁目、七丁目あたり、今まで結構浸水があるところが今回なくてほっとしたんですけれども、これはかなり雨水ます等で一時的にでも対応していただいて効果があったのかなというふうに思っています。  今回そういった水害がなかったところにも、たまたま私が通りかかりましたら出張所と衛生部が消毒を持って歩いていただいて、すごく早い対応に感心をしたんですけれども、ここら辺は出張所単位だったのか、あるいは区として総合的にそのような形をとられていたのか、ちょっとお聞かせいただけますでしょうか。 ◎(衛生課長) 消毒の件でございますので、衛生課のほうからお答えさせていただきます。  消毒につきましては、今般かなりの被害が出ましたものですから、衛生課を中心にしまして、衛生課の中の衛生係というのがございまして、ここを中心に相談体制、受付体制をとったわけなんですけれども、基本的には危機管理課からの情報を受けて衛生課で動く、ただ実際は保健所にいろいろとお問い合わせの電話等がございますので、その際には速やかに対応をとるというようなことで実施しております。 ◆(鈴木委員) ありがとうございます。これからも細かい対応をよろしくお願いします。 ◆(とよしま委員) 今回の被害が大変NHKのニュースで8月5日の部分は、被害が出て水が出ている状況が放映されていましたので、全国から相当数の電話をいただきました。本当に全国に心配していただいて、新宿区全体が水没しちゃったような、そういうぐらいなショックの受け方で見てくださっているし、改めてやっぱり新宿区の発信するニュースの重要性というか、それがいいニュースじゃなくて水害のニュースだけに非常にみんなに心配をかけたなという思いと同時に、私たちもこのままでいいのかなといういろんな思いで、しっかり対応していかなければならないなという決意を固めさせられた今回の事件でもありましたし、区としては最近こういった水害がふえておりますし、また今回の2日間の被害の状況をどのように見ていらっしゃるのか、初めに伺いたい。 ◎(危機管理課長) 実は平成17年のときの杉並区なんかもそうですけれども、区長から、先日の危機管理担当課長会でもお話をさせていただきましたけれども、空振りでもいいからなるべく早い職員の対応を図っていく、これが区の姿勢です。したがいまして、ただ情報がなかなか集まらない部分もありますので、さまざまな形で、今回は区議会議員の皆さんも情報をいただきましたので、そういう情報があったら空振りでもいいからとにかく現場での対応をするように体制をつくっていく、こういう姿勢でやっていきたいということで、その後につきましても注意報が出た段階で対応をとりながら、警報が出てから動く、その前に動くような体制が今とられております。  それから台風情報につきましては、2日前から連絡室を設置しまして情報を収集していくという形での対応をとっておりますので、予測のできる雨等につきましては対応はできてきているんですけれども、この集中豪雨につきましては、今言った形で対応していきたいと考えてございます。 ◆(とよしま委員) 私は改めて今までの状況もそうですけれども、なぜこの都市災害が新宿で起きるのか、どう対応していいのか、過去のことを、データを云々するんじゃなくて、やっぱり今地球的規模で相当温暖化の影響もありますし、いろいろな視点からやっぱり考えていくべきであろうと。テレビでやっていました、ヒートアイランドの現象によって、特に都市化の進んでいる新宿周辺の熱が上昇、上に上がって、この冷えたあれと一緒になって積乱雲が発生し局地型集中豪雨が起きてくるという、そういったメカニズムも考えられるというような解説をされたことを読みまして、そうすると本当に新宿区は確かに被害がないように、必要最小限に食いとめるためには、発生はどうして起きるのか、これは私たちの専門じゃありませんよと、ほかの専門の方に聞いてください、国がやることだ、東京都がやることだじゃなくて、やはり新宿区がきちっと、やはりこれからほかでも起こり得るこういう都市災害メカニズムの発生を、やはり新宿区が何らかの解決の糸口をつくるなり、そういった英知を結集しながら、イニシアチブをとってこの問題はこういうことによって発生していくんだという、やっぱり新宿区がそのくらいの対応というかリーダーシップをとって対応していく、メカニズムの発生を考えるぐらいの、そういうことを考えてもらいたい。そのくらいの気持ちに立ってもらいたいと思うし、いかがでしょうか。 ◎(危機管理課長) 委員御指摘のとおりでございます。私どもにおきましては、一つ防災計画を見直すときも、その辺のところを可能な限り情報を集めてやっていきたい。  特にこれは地震も含めてですけれども、いろいろな学説の中で今言われているのが、地球そのものが活動期に入ってきている。長年の地球歴史からいくと地球は活動期と休止とを繰り返していますけれども、まず全体的な動きはもう活動期です、ということがありますので、その中でかつ、こういったヒートアイランド現象、人口がふえることによって起きている現象も重なっていますという学説なんかもありまして、それはやはり両方取り入れていって、だから備えなければいけないところ、今までと違うこと、これを可能な限り、防災対策は御存じのとおり減災社会に向けてということで、自助・共助・公助という3つに分けて区民の方に御説明をさせていただいておりますので、そういう中で自分でやらなければいけないこと、みんなで協力し合うことに整理をいたしましてやっていけるように、情報は最大限関係部署と一緒になって集めてやっていきたいというふうに考えてございます。 ◆(とよしま委員) 環境都市計画の両部長も出ていますので、ひとつその辺の視点で部長のお考えをお聞かせくださいます。 ◎(みどり土木部長) 残念ながら環境は担当から外れてしまったんですけれども、みどり土木部としても先生がおっしゃるように、最近の局地的な豪雨というんですか、地球温暖化なりヒートアイランドなり、そんな原因もあろうかというふうに推測をしております。詳細はよくわからないところもありますけれども、事実としてこういう災害が起きているわけですから、こういう災害の今後の対応については、多分今回の災害に基づいて教訓とするところが多々あるというふうに思いますので、先ほど言いましたように、学校バリアフリーの中でも多少入り口を高くするとか、民間の建築確認の中でも若干半地下の部分に対して指導を強化するとか、いろんな教訓があると思いますので、そんなことを踏まえながら今後の対応をいろいろ考えていきたいというふうに思ってございます。 ◎(都市計画部長) ただいまの御指摘、本当に重要なことだというふうに認識をしております。例えば私ども先日CO2削減の部分でも、やはりまちづくりの中でCO2を削減していくというのは非常に重要な視点だということで、環境のほうと連携をしながらそういった視点での、例えば他区の実例では地区計画の中でどう考えていくかといったようなことも動きとしてございまして、そういったところも視野に入れながら都市計画として何か整備していきたいなというふうに考えて、今検討しているところでございます。  また、こういったような局地的な被害に対しましては、被害を抑えることということで、確かに先ほどの半地下の問題につきましても、当時の報道の中では私どもも大変衝撃的なことだということで、自分の家の中で溺れるといったことがあるのかということで、大変驚いたというところでございましたけれども、いろいろな意味で災害は過ぎてしまいますと薄れていくといったところもございます。先ほどの御指摘の中でもございましたけれども、改めてまたそういった危険については周知をしていく、いろいろなところと連携しながら進めていくということは重要というふうに考えてございます。ぜひ取り組んでいきたいと思っております。 ◆(とよしま委員) 両部長に答えていただいて、実はやはり私はこの災害を通してしっかりと区が今までの延長線上の施行をするんじゃなくて、やっぱりいろいろな対応についても今までと違った意味でしっかり見直してもらいたいと、こういう気持ちも強く持っておりますので、お答えしていただきました。  今回被害の状況を見てみますと、区有施設に相当被害が出ております。想像し得なかったようなところからも水が出ていますし、また一方は冷静に考えてみると、何で今まで対応しなかったのかなと、そういうふうにして被害が出なかったのが不思議なぐらい、牛込、箪笥特別出張所の後ろのあさひ児童遊園の水が流れてくるなんて、だれが考えたって、被害にあってみて初めて、被害がなくたってわかることなんだけれども、考えてみるとやはりいろいろな施設の総点検も必要であると思いますし、当然被害のあったところについては総点検をやりながら対応も考えていると思います。しかし被害のない地域でもやはり徹底して被害があるのかないのか、対応策についても、点検が、これは進んでいるんですか。 ◎(施設課長) 8月5日に集中豪雨がございましたので、8月6日に各施設のほうに、まず排水溝を清掃してくださいということと、被害の状況を問い合わせて施設課のほうとしましてもしました。また今後先ほどもお話ししましたけれども、この地域以外でもやはり同じような状況の発生するおそれがありますので、今後また、もう一度、台風も近づく季節にもなりますので、施設の点検及び排水溝の清掃等、それから来年度に向けまして、先ほどお話ししました予算等の措置もございますので、ほかの地域につきましてもこの教訓を活かしながら、対応を考えていきたいなというふうに思っております。 ◆(とよしま委員) 今回被害の中で私は特にショックを受けたのが、西早稲田中学校が被害にあった。4月に開校して本当に一番区内では新しい学校で、被害が出る信じられなかったです。まさかと思いました。みんな同じ思いだと思います。現場に行って驚きました。確かに校庭とのバリアフリー化の対応がなされておりますけれども、これだけ広い校庭の水がなぜこのままはけなかったのかなと、率直な疑問を持ちました。  そういう中でやはり当日は、伺いましたら、クラブ活動している生徒さんが一緒になって一生懸命になって水が入ってこないように対応してくれたりして、生徒がいなかったらもっと被害は大きくなったなと。そして特にコンピュータ室が近くにありまして、そこの下は配線が通っていますから、住民の方は一番感電してはいけないというので、いの一番に電源を落としたりして、大変な対応に追われていた。こういうことの状況を聞くにつけ、本当に今回の被害は何かを考えさせてくれているのかなと感じました。  あの地域高台ですよ。どう見たって低いところじゃないんですから。まともに考えれば降った雨は下へ沈んでいくということを考えると、どう見たってやっぱり高いところですから、ほかから来るわけじゃありませんから、明らかに排水がうまくいっていなかった。本当にこれでいいのかなと。排水の、校庭の位置を見てみますと、一番校舎側のほうところにあるんじゃなくて、校庭の中にあるわけですよね。これでいいのかなと、いろいろ聞いてみたところ、これまで何度か雨が降って、開校以来、何度か水溜りが大きくできたときもありましたと、こういうことで、もう排水が悪いのではないかと、こう考えると、やはり本当に今回は中途半端な対応じゃなくて、なぜこういうことが起きたのか、徹底して原因を究明してもらいたい。でないとやっぱり区民に対して申しわけないですよ。  そういう思いがいたしてますので、この辺はしっかりと委員会のほうにもまた報告してもらいたいし、原因究明と対応については検討してもらいたいと思いますけれども、今まで何度か質問が出ていましたけれども、いかがですか。 ◎(施設課長) まことに委員御指摘のとおりでございまして、私どものほうも設計上の問題も多少あるという認識はございますので、根本的な話も含めましてよく対応を図ってまいりたいというふうに思っております。今ちょっと検討させていただいていますので、また予算要求等も踏まえながら考えていただくというふうに思っていますので、それにつきましては、西早稲田中学校につきましては、何らかの改善を図っていきたいというふうに思っております。 ◆(とよしま委員) しっかりと原因究明を図ってもらいたいと思います。  あと、水のはける排水の問題については基本的には下水道局ということが所管するわけでありますけれども、下水道局だけに任せていていいのかなと、もう少し新宿区内の雨水に対する雨水調節池とかさまざまな一時貯留施設みたいな、何か、新宿の特に低いところ、この水のはけが悪くて低地になって集中的に水が集まってくるようなところ、ただ東京都の50mm対応をさらに100mm対応の時期を待っているだけではちょっと遅いと思いますし、区で何ができるか、区でできる排水対策、貯留池対策を含めて、何かできることはあると思うし、やらなければならない課題だろうと思うし、こういう視点というのは持っていらっしゃるんですか。 ◎(道路課長) 新宿区独自で、今、委員がおっしゃった調節池、貯留池といいますか、早稲田鶴巻のところに1カ所道路下にそういう施設がございます。ちょうど昔の早実の前のところなんですけれども、ある程度の道路幅員があって、そういう構造物ができるということで、あそこには設置しております。ほかの場所でどうかという部分について、いろいろと道路の幅員だとかさまざまな要因を検討しながら、その部分についてもいろいろと研究していきたいと考えております。 ◆(とよしま委員) 実は私、住んでいる地域は四谷で、大変水害の被害がこれまで相当ありました。やっぱり四谷低地と言われる若葉町周辺ですね、雨が降るたびに本当に夏のちょっとした夕立でも、私たちは長靴を履いて雨合羽を着て飛び回って、状況を把握したことも何度もありました。みなみもと町公園の下に雨水調整という8,000トンと6,000トンを、これは東京都の事業ですけれども、あとは若葉町の幹線に1m60cmの下水管を3本、4系統か、埋設したりして、おかげで今はほとんど被害が出なくなりましたし、これは東京都の例ですけれども、新宿区でやはり何かそういった調節池的な機能というのは必要だろうと思うし、地域によってはやっぱり対応していくべきだろうと、こういうふうに思っております。  いずれにしても、こういった被害が、雨が降るたびに新宿の区民が大変な思いをしないように、区はさまざまな検討をしていく、そういう今回はスタートにしてもらいたいということを要望しておきたいと思います。 ○(深沢委員長) ほかに御質問はございませんか。  それでは以上で質疑を終わります。  続きまして、報告を受けます。新宿区避難場所地図の配布についての報告です。 ◎(危機管理課長) お手元のほうにA3でコピーした、これはまだ印刷原稿でございますが、実はことしの2月に東京都におきまして、広域避難場所それから危険度等についての変更がございました。したがいまして、新宿区がつくっておりました避難場所の地図につきましても、もとのデータが変わりましたので、それに基づきまして内容を変更したものでございます。  大きな考え方のものにつきましては、このベースとなりましたこの地図のもととなっております総合危険度、実は前のときは避難危険度をベースにして地図をつくらせていただきましたが、避難危険度がなくなりましたので、総合危険度をもとにつくらせていただいたのと、それから広域避難場所につきましては、哲学堂の部分が増えた。それから百人町三丁目、四丁目のところですが、ここも増えた。それから早稲田大学のところが増えた。それから西口につきましては滞留場所という形になった。それから文京区のほうです、早稲田大学のちょっと上のところですけれども、ここも新しく、これは豊島区だ、ごめんなさい、豊島区ですけれども、指定されましたので、こういったものを追加いたしました。  それから、右のほうの総合ランクの下のところの地図の説明のところを見ていただきたいんですけれども、黄色い中で手のマークがあります。これは実は聴覚障害者の方たちとさまざまな対応をしている中で、実は区内4カ所でございますが、聴覚障害者が万が一のときはここに駆けつけて、そして手話通訳の方たちと一緒になりまして避難所生活をするということで、4カ所新しく指定することによりまして、それを明確に地図の中に落とし込んでいただきたいということで、手話通訳者のいる避難場所という形で一時避難所の横にこれが表示されたものがございます。牛込三中と、それから東戸山小学校、それから西戸山小学校と落合中学校、この4カ所がこういう形で新たに手話通訳者がいますよという表示になったものでございます。  それから、裏を見ていただきたいのですが、裏のほうにつきましても、今までの部分をよりわかりやすく、資料と説明等をつくらせていただきました。特に広域避難場所の改定についての説明と地域危険測定調査、それから右のほうにいきますと、新しく建築物等の耐震化の計画ができましたので、それに伴ってのPRを入れさせていただきました。  なお、この右側の防災情報コーナーの中の左側のところ、災害時要援護者名簿への登録の下に、実は防火用品のあっせんとなっておりますが、これは防災用品のあっせん、原稿、元原がちょっと皆様のほうのお手元にいっていますが、実際は防災用品という形に直りまして区民の皆様にいく予定でございます。  なお、これにつきましては8月中に印刷を終えまして、9月5日の区の広報で全戸配布したいというふうに考えております。また、それ以降9月、10月、11月と、地域での防災訓練がございますので、そういった防災訓練等でもお配りをさせていただきたいというふうに考えてございます。 ○(深沢委員長) 報告は終わりました。  ただいま11時20分、これより質疑に移ります。御質疑のある方は挙手を願います。  ございませんか。      〔挙手する者なし〕 ○(深沢委員長) それでは質疑ないものといたしまして、これをもちまして、よろしいですね。(「いいですよ」と呼ぶ者あり)本日の議事はすべて終了いたしました。  一つだけ申し上げておきます。7月15、16、17日、私どもの委員会で唐津と広島に参りました。多大な御協力をいただきましたことに心から感謝申し上げますとともに、一つだけ申し上げたいのは、私ども議員議会事務局だけで参りましたが、自転車問題とか、それから障害者自転車問題、また、要援護者のリスト問題、名簿問題、大変大事な案件にもかかわらず、理事者側から一人も御同行いただけなかったというのは非常に残念であります。  確かに財政的に見直しましょうということはあったと思いますが、私はこれからうちの幹事長もおりますし、議長もおりますので、これからひとつその職にある方々に、この次からはぜひ理事者側も御同行願いたいというお願いをしたいと思います。  これをもちまして散会いたします。  ありがとうございました。 △散会 午前11時24分...