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  1. 新宿区議会 1999-07-22
    平成11年  7月 福祉衛生委員会-07月22日−12号


    取得元: 新宿区議会公式サイト
    最終取得日: 2019-09-06
    DiscussNetPremium 平成11年  7月 福祉衛生委員会 − 07月22日−12号 平成11年  7月 福祉衛生委員会 − 07月22日−12号 平成11年  7月 福祉衛生委員会 △開会 午前9時53分 ○(松ヶ谷委員長) おはようございます。大変どうもお待たせをいたしました。  ただいまから福祉衛生委員会を開会します。  初めに、本日の進め方についてお諮りをいたします。  報告を受けます。2本です。(仮称)西早稲田老人保健施設建設計画の現況について、転地療養事業「あしがら合宿」の実施について、以上2本、報告を受け、質疑を行う、次に調査事件を議題といたしまして、懇談会の開催についてお諮りをする。委員会を休憩とりまして、「戸山人骨」の遺骨としての丁重な保管と身元調査の継続を求める陳情について、陳情者と懇談会を行う。代表者ほか10名の予定であります。休憩をとりまして懇談会を行って、再開をする、次の委員会は26日午前10時に開会する。  なお、懇談の時間はおおむね午前中を目途というふうに考えておりますので、早目に終われば早目に終わってしまうわけですけれども、遅くも11時50分ぐらいまでは懇談会をやる、その後委員会を再開する。こんな流れで進めたいと思いますけれども、進行について、よろしいですか。          〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○(松ヶ谷委員長) じゃ、そのようにさせていただきたいと思います。  なお、10時半を目途に陳情者と懇談に入ろうというふうになっておりますので、大変恐縮でございますけれども、その辺を頭に入れながら説明も質疑も行っていただきたいと思います。  それでは、どうぞ、報告。 ◎(保健計画課長) それでは、(仮称)西早稲田老人保健施設建設計画の現況についてということで、御報告をさせていただきます。  お手元に1枚ぺらの資料を配付させていただいております。施設の概要でございますけれども、開設法人医療法社団恵樹会でございます。  施設の名称が(仮称)西早稲田老人保健施設。  建設予定地は西早稲田三丁目27番24号でございます。  施設の概要といたしまして、入所90床、うちショートステイが10床、痴呆病床20床、そのほかに通所デイケアサービス20人、こういう概要でございます。  施設の規模につきましては、地下1階、地上3階建て、敷地面積が1,801.49平米、延べ床面積は3,486.09平米、こういう状況でございます。  それから、この施設の開設計画の進捗状況でございますけれども、当医療法社団恵樹会から、昨年12月11日に東京都に開設計画書が提出されました。東京都におきまして、この開設計画書を受理いたしまして、内部審査、外部審査の結果、本年3月、国にこの開設計画書を進達していたと、こういう状況でございます。
     今回、11年6月24日付で、国の老人保健施設整備事業採択者の内示書が法人に交付されました。また、東京都からも同じく6月23日に老人保健施設整備費等補助金の内示書が交付されたと、こういう状況でございます。  現在、法人では地元区民に対する建設工事の説明及び建設業者の決定に向け、詳細設計の作業中であると、こういう状況でございます。  それから、区の助成金額でございますが、2年度にわたりまして3億 6,740万円の補助をしていく予定でございます。11年度の予定は1億 4,696万円、12年度におきまして2億2,044 万円を補助していこうと、こういう計画でございます。  なお、この金額につきましては工事の進捗率で、11年度は40%、12年度は60%、こういう按分をしているところでございます。  それから、今後の建設日程等でございますけれども、7月下旬までに詳細設計作業を終了いたしまして、8月から上旬に建設業者を決定する、それから工事着工に向けまして地元区民への説明会等を開催して、東京都への建築確認申請作業を開始する。それから、8月下旬に建設工事に対します地元区民の同意を取得して、東京都から建築確認を取得する、9月上旬から工事着工いたしまして、平成12年8月、工事竣工、9月から施設を開設、こういう予定で進んでいるところでございます。  以上でございます。 ○(松ヶ谷委員長) ごめんなさい。上着を脱がしていただきますので、どうぞお暑くならないようにしてください。 ◎(健康推進課長) それでは、お手元にございます資料に基づきまして、平成11年度転地療養事業「あしがら合宿」の実施について御報告させていただきます。  この「あしがら合宿」は、気管支ぜんそくの子供さんを対象にいたしまして毎年8月に開催しておりまして、今回で23回目となります。  初めに、本事業の目的でございますが、公害健康被害の補償等に関する法律等に基づく被認定者及び気管支ぜんそく等の患者を、一定期間空気の清浄な自然環境の中で集団生活をさせながら、療養及び生活上の指導を行いまして、損なわれた健康の回復を図り、健康増進の一助とすることを目的とするものでございます。  具体的には、次の事柄を目標といたしまして転地療養事業を実施するものでございます。  第1に、随行スタッフの指導のもとに健康児と変わらぬ生活を試みまして、耐久力と自信を持たせることでございます。  第2に、同じ病気仲間と連帯活動をすることによりまして、協調性と積極的な意欲を持たせることでございます。  第3に、規則正しい団体生活を送ることによりまして、自立心を持たせるとともに病気に打ちかつ気概を育てることでございます。  次に、実施内容でございますが、実施期間は、平成11年8月11日から15日までの4泊5日となります。  実施場所は、例年同じでございますが、新宿区立の足柄学園でございます。  交通機関は、大型バス4台を借りまして、四谷庁舎と足柄学園を往復するものでございます。  それから、対象児童・生徒でございますが、これは一つは新宿区で認定を受けている気管支ぜんそく等の小学校6年生から中学1年生までの児童・生徒、公害認定患者と言っておりますけれども、こういった方々とか、もう一つは新宿区在住の気管支ぜんそく等の小学校1年生から中学校1年生までの児童・生徒が対象になってございます。  申し込み状況につきましてでございますが、公害保健福祉事業、これは公害認定患者さんでございますが、定員が5名に対しまして、現在の申し込み者は1名となってございます。それから、健康被害予防事業の定員は 115名に対しまして、申し込み者が 119名、トータルいたしますと、合計で定員 120名のところ、申し込み者が 120名となっているところでございます。  以上で報告を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 ○(松ヶ谷委員長) それでは、説明終わりましたので、順次質疑を受けたいと思いますけれども、西早稲田老人保健施設建設計画の現況について、御質疑のある方はどうぞ。 ◆(沢田委員) これはもう地元の説明も全部終わって、近隣との関係ではもうすべて、残されている話し合いを続けるような問題というのはもうないですか。 ◎(保健計画課長) 施設建設に関しましては同意が得られている、今後は工事そのものに対する同意を求めていくと、こういうことでございます。 ◆(沢田委員) そうすると、工事説明会をこれからやられるということですか。業者の方で。  日程なんかも、もしお聞きになっていれば教えていただきたい。 ◎(保健計画課長) 従前住民から同意を得ていますのは、計画設計と言いますか、大ざっぱな建物の図面で説明をしている。実際には最終的な詳細設計をしたもので最終的な説明をし、また、その工事に係る部分の説明をしていくと、こういうことになっています。ただ、地元説明会の日程等は私どもの方はまだ把握していません。 ◆(沢田委員) それから、この間から何回か聞いているんですけれども、これ介護保険になると地元優先ということが言われていても、結局法的には何も保証するものではなくて、ただ紳士協定でそういうふうにやるんだということが言われていて、その部分が地元の皆さんからすれば多少心配なところもあって、地元優先だと言うから非常に期待も大きいんですけれども、実際のところどうなんだろうというのがあるんです。例えば場所的には豊島区側にも近いわけで、そうすると、豊島区の方も希望される方あるかもしれないんですけれども、例えば他区の方が申し込みをされて、介護保険のもとでその施設に断られた場合に、訴訟が起きたりということも、これから起きるかもしれませんよね。そういった場合というのはどうなんでしょうか。 ◎(保健計画課長) 補助するに当たりまして、はっきり言って新宿区民以外を一切収容するなと、こういうことは法的にもできませんので、最優先するということで覚書を交わすと、そういう形で新宿区の区民の入所を担保していく、こういう方法きりないわけでございまして、ただ、他区民からも入所の申し込みがあれば、施設としては受け入れざるを得ない。その前に新宿区民がどんどん利用すれば、経営者にとってはどこの人間が入っても同じでございますので、あらかじめ3億 6,000万円の補助金をもらった新宿区を優先する、これは当然のことでございますので、私どもの方が対象者がいる限り優先的に入れるもの、そういうふうに確信をしているところでございます。  ただ、ほかの区民が入っちゃって、たまたま空きができたときに、空けてでも待っていろということはできませんので、たまたまそういう時間的なずれと言いますか、そういうことで他区民が入る可能性はある。ただ、それに対して訴訟云々は対象になり得ないということでございます。 ◆(沢田委員) そうなんですね。だから、今新宿区民の中で、区内には老健施設がまだありませんから、区民の中でも老健施設というのがどういうものかというイメージがわかない方も多いんですけれども、それで、特養ホームの場合はたびたび待機者が多いということで問題になるんですけれども、今現在、老健施設希望されておられる方がどのくらいいるだろうかというのは把握しておられますか。高齢者の実態調査とかではつかめていますでしょうか。 ◎(保健計画課長) 正確なところは福祉部の方で御確認をいただきたいんですが、一応、現在特養、老人保健施設あわせて 500名程度を、16年度までに整備していかなくちゃいけないんじゃないかというふうに考えられているところでございます。 ◆(沢田委員) きのうの介護保険地域説明会、1回目があったんですけれども、そのときに衛生部長の方からもあと2カ所、具体的に話が出ていると、ただ、いつの時期にできるかまではまだ特定できないというようなお話がありましたけれども、大体地域的にはどの辺に、どういう形で事業者の方から話が来ているんでしょうか。 ◎(保健計画課長) 現在2カ所、東京都の方に開設計画書が提出されているんです。このほかにです。1カ所は高田馬場三丁目が予定地でございます。それから、もう1カ所が四谷三丁目が予定地ということで開設計画書が出され、私どもの方も今相談を受けている状況でございます。 ○(松ヶ谷委員長) ほかにございますか。 ◆(かわの委員) 今の問題に関連するんですけれども、何もすべて区が施設をつくって、そこでやっていくということだけではかなり限界があるというのはわかるし、こういう手法というのも、それはそれで一つの方法かなというふうには思うんですけれども、今のお話でもそうなんですけれども、区が金を出しているというのも、もちろんそれは都からの財調も含めてあるわけだけれども、しかし、いずれにしても区の助成金となっているわけで、その割にしては、もちろん区だけの人を入れろということを私は言っているつもりもないんですけれども、もっと何かきちんとした、そういう担保というのか、あるいはそういうものがなければ、例えば相手の法人が、この恵樹会ということに限らず、これからもそうですけれども、相手の法人善意法人であれば、それはそういうことはないかもしれないけれども、例えば途中で法人の引き継ぎというのか、あるいは譲渡とか、そういうことだってそれは考えられるわけです。  そうなってくると、これからのこういう民間施設というのか、そういうところの建設に当たって、あるいはそれ以降の入所の部分については、これは福祉部も当然かかわると思うんですけれども、何か区として、もっときちんとしたそういう担保というのか、約束事というのをとっておく必要があるんじゃないかなと思うんですけれども、いかがですか。 ◎(保健計画課長)  100%新宿区が負担するような形式であれば、そういうことも可能なのかなということですが、今回も国と東京都からも補助金が出ている、なおかつ新宿区もという形で建設されるわけでございまして、そういう意味で、絶対的に新宿区専用という形の話は残念ながらし切れない。ただし、補助助成の際に、そういう覚書を取り交わしまして約束をしているわけですけれども、今まで特養ホーム等もベッドを購入したり、そういう方法をとってきました。そういうものが守られてきていると、こういうことがございます。  ただ、今回の対象が多ければ、結果的に新宿区民が 100%利用できるというふうに考えているわけですけれども、法人としましては空きをつくっておくということは大変経営上苦しいと、こういう状況、特に新宿のような、当法人も借地でやっているわけですけれども、かなり借地代も高い、そういう状況の中で空きベッドをつくってしまうというのは非常に経営に影響してくると、こういうことがありますから、そういう点でたまたま他区の人が入る場合もあるだろうけれども、事実上新宿区民が利用できると、すべてですね。そういうふうに考えているところでございます。 ◆(かわの委員) 区民の利用がなくなってというのか、利用する人が減っちゃって空きができるような状況であれば、それは別に問題はないでしょう。新宿区民にこの施設を利用しなきゃいけない人はそれだけ少なくなったということであれば、あるいはもっともっとたくさんできたということであれば。  しかし、そんなことは現状ではなかなか、少なくともここ数年あるいは10数年の中では考えられないことだというふうに思うだけに、そういう形じゃなくて、例えば、先ほどもちょっと言ったように、この医療法社団のここに限らず、これから幾つかあるところも含めて、繰り返しになるようだけれども、善意の部分じゃない、そういう部分だってやっぱり区としても考えていく。先ほども言ったように、例えば医療法人が引き継がれたりあるいは別の法人に譲渡されたりということだって、それはこれからの中で、ないとは言い切れないわけですから、その場合は、例えばこれがとまっちゃうということは、あるいはこれまた問題なわけだし、区のこれからの介護保険計画やあるいは老人保健の計画に重大な支障を及ぼすわけです、そういう状況に、もしなったとすると。  したがって、やっぱり今ここですぐ、じゃあ、私は何かつくれということじゃないけれども、とりあえずはこの覚書ということでやられるようですけれども、これからのことを考えるときに、何らかのそういう計画の中に、少なくとも新宿はこの90床というのが、これからの介護保険あるいは老人保健の予定に丸々入っているわけだから。そういう前提となるとすれば、きちっと、今後の課題としても何かそういうものをやっていく必要があるんじゃないかなというふうに思うんですけれども、いかがですか。 ◎(保健計画課長) 補助条件の中で施設の譲渡等、それから目的外への使用変更等、これにつきましては協議をさせるような条件がついておりますので、ほかへの使用変更なんていうのは認める気は全くございませんけれども、ただ、万々が一経営者が経営できなくなって、経営者そのものが移らざるを得ないというような場合が起こり得ても、その段階で私どもの方は補助金を出し、かつそういう約束をしているものだから、それを引き継ぐものについて譲渡というか、それを認めていくと、こういうことになると思いますので、一定の担保はできるだろうというふうに思っているところです。  なお、かわの委員御指摘の、新宿区民絶対的利用の担保という方法が何かあれば、またそういうものも採用したいとは考えておりますけれども、 100%という部分については、現状では検討課題にさせていただきたいと、こういうふうに思います。 ◆(鈴木委員) 基本的なことなんですけれども、こういった施設ができるというお知らせに関しては区民のみになるんでしょうか。あるいは都からも補助金が出ているということで、都民へのお知らせということになるのか、ちょっとそこら辺をお願いします。 ◎(保健計画課長) 基本的には、これ全国…… ◆(鈴木委員) 国からも出ていますからね。 ◎(保健計画課長) 名簿にまず載ります、こういう施設だということで。それから、東京都につきましてもこういう施設ということで、恐らくそういう名簿なり何なりができる。新宿区も当然そういうものができます。それから、これからこの施設を利用するためにケアマネジャーという人がいろいろプランを立てて、本人と相談をしながら、本人の希望によってやっていくわけですから、そういう人たちがどこにどういう施設があるということがわからないと相談に乗れないわけですから、そういうための情報が十分提供されるということになりますので、全国的に知れ渡ると、こういうことになると思います。 ○(松ヶ谷委員長) よろしいですか。 ◆(久保委員) この施設の敷地面積、わざわざ公簿上と断っているのは、実際には大きいとか小さいという意味なんですか。 ◎(保健計画課長) これは、実測の数字をまだ私どもが把握してないというふうに御理解いただきたいと思います。 ○(松ヶ谷委員長) よろしいですか。          〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○(松ヶ谷委員長) それじゃ以上で、(仮称)西早稲田老人保健施設建設計画の現況についての質疑を終了いたします。  次に、転地療養事業「あしがら合宿」の実施について、御質疑を受けたいと思います。どうぞ。 ◆(久保委員) この施設は全員で見に行ったんですが、実際には担当の委員としては、現地で見ながらこの施設の事業についてお伺いしたかった。しかし、説明される方がいらっしゃらなかった。この点についてはどういうことなのか、委員長なりからでも説明いただければと思います。 ○(松ヶ谷委員長) 私が説明しないとまずいんですか。 ◆(久保委員) いや、どなたか説明いただける方がいらしたら。 ○(松ヶ谷委員長) 実はこの施設について、あしがら学園そのものは先日全議員の視察で行っているわけなんです。そのときに教育委員会理事の方しかお見えにならなくて、しかし、そのあしがら学園を利用してこの転地療養をやっているということがあるわけなんで、本来ならばその席上に衛生部の皆さんに来ていただけたら大変よかったなというふうに思っているわけなんですけれども、そういうことをしなかったと、できなかったということで、だれが悪いのか私はよくわからないんですけれども、この事業そのものの視察については、改めて理事会でどういうふうにするかということは図っていきたい。ただ、今期の8月11日から始まる日程でやるということについては、残念ながら難しかろうというふうに思っています。  以上です。 ◆(久保委員) 結構です。ありがとうございました。 ○(松ヶ谷委員長) ほかにございますか。 ◆(阿部委員) 随行のスタッフは何名で、どんな方。医師とか看護婦さんとか、そういう専門家の方も含めて参加されるんでしょうか。 ◎(健康推進課長) 御質問のスタッフの人員でございますけれども、全体では52名でございまして、内訳は医療スタッフ、これは東京女子医科大学病院医師、これは小児科の医師でございますが、この方が4名、看護婦が6名、それから生活指導を行いますスタッフが、全体では33名いらっしゃいます。それから事務局といたしまして、我々9名が参加するような予定になってございます。  以上でございます。 ◆(阿部委員) 時期的にはいつもこの時期なのでしょうか。大体お盆とかを挟む時期なものですから、参加がその点で、行きたいなと思っても行けない方もいるんじゃないかなというふうな気がしたんです。 ◎(健康推進課長) 4泊5日ということで、夏休みの期間に限られるわけでございますけれども、特にお盆の時期と重なるわけですけれども、実はあの施設教育委員会施設でございますので、優先的には教育委員会使用ということでございまして、空きのスペースというんでしょうか、期間は限定させていただくということでございます。 ○(松ヶ谷委員長) いつもこの時期。多少ずれるときだってあるでしょう。 ◎(健康推進課長) 若干のずれはございますけれども、基本的にはこの時期に当たってございまして、昨年度につきましては若干ずれておりまして、昨年の場合は8月14日から18日ということになってございます。若干のずれはありますけれども、一応空いている期間でということになってございます。 ◆(阿部委員) ごめんなさい、私もう1回。この間行ったときに持ってくればよかったんですけれども、建物自身の設立の趣旨からいって、やはり教育委員会がまず最優先で枠をとるわけですか。その残ったものを衛生部なりほかの部局で日程をいただくという形になるわけですか。 ◎(健康推進課長) 基本的には委員おっしゃるとおりでございまして、これにつきましては教育委員会と調整をしながら日程の確保に当たっているところでございます。 ◆(沢田委員) 宣伝周知の方法は、どういう方法をとられたんでしょうか。 ◎(健康推進課長) まず、5月5日号の区の広報紙に御案内の紹介をさせていただきまして、それから公害健康被害補償等に関する法律の認定患者さん、対象者は15名ございますけれども、それと、東京都条例に基づく指定の医療助成を行っている患者さんでいらっしゃいますね、こういった方々は確認しておりますので、個別通知を行っているような次第でございます。 ◆(沢田委員) それで、一つ要望させていただきたいんですけれども、私、以前福祉衛生委員をやったときも、実際にお子さんたちがいらっしゃるときに委員会で伺って、一緒に食事もさせていただいたりして見させていただいたことがあるんですけれども、そのときに、食事のことは栄養士さんもちゃんとつかれて、献立も立ててきちんとやっていらっしゃるということはよくわかったんですけれども、やはり現地の業者の品物の発注のぐあいだと思うんですけれども、やはりまだまだ添加物とかそういうものを使用されていたものがありましたので、ことしについてはそういうことのないように、少なくとも学校給食かそれよりももっと、体の弱い、それこそぜんそくということはアトピーと両方持っている場合も多いですから、やっぱり食べ物の問題というのは大事なので、なるべくそういった低農薬だとか、あとは、なるべく添加物を使っていないものを利用していただくように申し入れていただきたいと思います。  以上です。 ○(松ヶ谷委員長) ほかにございますか。 ◆(久保委員) 公害保健福祉事業の対象者が、カンマがついているというのがわからないんですけれども、説明があったら聞き漏らしたんで、ごめんなさい。 ◎(健康推進課長) 今委員おっしゃいましたのは、公害保健福祉事業と健康被害予防事業がございます。この公害保健福祉事業につきましては、法律に基づきまして、認定された患者さんを対象といたしました事業を行ってございまして、それから健康被害予防事業につきましては、実は昭和63年に法改正がございまして、新宿を初め大気汚染で被害の地域指定が解除されたものでございますので、その解除した地域の方々を対象にいたしまして、こちらの方でカバーしていこうという事業でございます。基本的には都の条例に基づきまして認定された患者さん、その他を対象にいたしまして、ぜんそくの子供さんを対象にこの事業を展開しているような次第でございます。  以上でございます。 ◆(久保委員) 対象者が1とか2というのはわかるんですけれども……(「点がちょっとあれなんです」「ちょっと見えるんですけれども、汚れです」と呼ぶ者あり)汚れ。そうなの。 ◎(健康推進課長) 公害保健福祉事業の対象者は15名でございまして、そのうち申し込みなされた方が1名ということです。失礼いたしました。 ◆(久保委員) ごめんなさい、時間を余計にとらせまして。 ◎(健康推進課長) ちょっと印刷のミスで、大変失礼いたしました。 ◆(久保委員) 健康被害の方の定数が 115名だけれども、申し込み 119名でオーバーしているわけですよね。そういうのは保健福祉事業の方の申し込み者の少ない方でカバーができるというものなんですか。 ◎(健康推進課長) 予算上は5対 115ということで振り分けてございますけれども、結果的には申し込み者1対 119という形になってございます。そういうのは柔軟に対応していくようなシステムになってございますので、こういうような形で、オーバーしても対応できるという状況でございます。 ◆(久保委員) それで、定員が 120名で、ちょうどぴたり申し込みが 120でおさまったんですけれども、この性格上、これ 121名とか 122名の申し込みになった場合に、やっぱり切るものなんですか。それとも何とか認めるんですか。 ◎(健康推進課長) 120名が百二十四、五名ぐらいだったら何とかカバーできるかと思いますし、また、これが 130とか 150というふうになりますと、これはスタッフの関係上、受け入れ態勢がちょっとできないということから、その辺は一応スタッフ等で判断しながら決定してまいりたいと思っております。今回たまたま 120名になってございますけれども、実際には行く段になりますと、当日風邪を引いたりとかそういったことで若干少なくなってくるんではなかろうかと考えております。 ◆(久保委員) 最後にします。  それで、対象者についてもあるいは申し込み者に、利用の実績ですよね、申し込み者。そういうものについてもふえているということはどういう要因なのかというのも、皆さんつかんでいらっしゃるのか聞かせていただきたいんです。 ◎(健康推進課長) 要因はいろいろあろうと存じますけれども、昨年に比べると若干名申し込み者がふえているという状況でございます。ただ、やはりこの合宿の内容が非常に好評であったということがございまして、やはり再度参加したいという子供さんが多数おられたということが言えるんじゃなかろうかと存じます。 ◆(久保委員) 最後と言ったんですけれども、申し込み者のふえたのは好評ということなんで非常にいいことだと思うんですけれども、対象者自身もふえているわけでしょう。ということは、それなりの要因があるんじゃないんですか。相当、国から始まって、汚染関係についてはいろいろな施策が講じられているにもかかわらず、ますます対象者がふえているということになるわけです、数字は。その原因はどういうことなのかということ。 ◎(健康推進課長) 対象者につきましては、昨年に比べますと、この表をごらんになっていただければおわかりなんですけれども、一番下の表の欄に10年度実績で若干名減ってございます。と言いますのは、公害保健福祉事業の対象者が年々、1年ずつ少なくなってございます。 ◆(久保委員) 違う読み方していたんだけれども、ごめんなさい。  そうすると、実際には功を奏して対象者が減っているんだと、新宿区の、やっぱりこの関係の事業も相当成果が上がっているというふうに読めるんですね。 ◎(健康推進課長) 基本的には昭和63年に地域指定が解除されてしまったものですので、現在の公害健康被害補償等に係る法律での対象が小学校6年生以上ということになってございます。昨年までは小学校5年生以上が対象になったんでございますけれども、1学年分少なくなってしまったという現況にはございます。 ◆(久保委員) わからないんですが、この事業をやらなきゃならない背景があるわけですけれども、それはやっぱり大気汚染を中心にした東京や新宿の環境だと思うんですが、それ自身はこの事業をやっている中で好転しているのかどうなのかということを伺っています。 ◎(健康推進課長) 基本的にはこういう事業を行いまして、やはり子供さんの体力向上とか自立心の向上、こういったことを図ってございますので、こういった事業を通しましてそれなりの効果は出てまいるかと存じます。ただ、久保委員おっしゃいますように、大気汚染につきましては特段、ここ数年で急激な変化があったというわけではございませんので、対象者数もそれほど増減があるわけではございません。 ○(松ヶ谷委員長) よろしいですか。  ちょうど10時半ちょっと回りましたので、ほかにどうしてもあれば……          〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○(松ヶ谷委員長) それでは、報告についての質疑を終了いたしました。
     次に、調査事件を議題といたします。  懇談会を開会いたしますので、理事者の皆さんどうも御苦労さまでございました。  ちょっとこの場で休憩していてください。          休憩 午前10時31分          再開 午後0時18分 ○(松ヶ谷委員長) それでは、大変どうも恐縮でございました。委員会を再開したいと思います。  本日の懇談会についての、いわゆる扱い方、これについては先ほど理事会で一定の御意見はちょうだいいたしました。ただ、この懇談の結果で何かを特別、まとまるものがあればまとめていこう、反面成り行きに任せようと、こういったお話で扱い方を決めておりますので、きょうのところはこの懇談会についてどうこうということで委員会としてまとめるというところまで行きませんので、また今後の陳情の扱い方もひっくるめて理事会の方で進め方を考えていくと、きょうの懇談会の結果も含めましてやっていきたいと思うんですけれども、そういう取りまとめということでしていきたいと思いますが、よろしいですか、そういう扱い方で。よろしいですか。          〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○(松ヶ谷委員長) では、懇談会の結果についてはそういう取りまとめ方にしていくということで決めさせていただきます。  大変どうも遅くまでありがとうございました。委員会は散会をいたします。  次の委員会は26日、月曜日、午前10時から開会をいたします。御出席の皆さんに改めて通知を差し上げませんので、よろしくお願いいたします。  委員会を散会いたします。 △散会 午後0時19分...