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平成10年 10月 定住促進対策特別委員会-10月27日−08号

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  1. 新宿区議会 1998-10-27
    平成10年 10月 定住促進対策特別委員会-10月27日−08号


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    DiscussNetPremium 平成10年 10月 定住促進対策特別委員会 − 10月27日−08号 平成10年 10月 定住促進対策特別委員会 − 10月27日−08号 平成10年 10月 定住促進対策特別委員会 △開会 午前10時06分 ○(久保委員長) これより定住促進対策特別委員会を開会いたします。  あらかじめ申し上げておきます。小沢委員、秋田委員から欠席の届けが事前にあります。  本日は、議事に入って調査事件を議題にした後、懇談会ということで、あらかじめ申し上げておきましたけれども、女性の社会進出を支援する住まいづくりという日本で初めての企画を住宅都市整備公団草加市を対象にやるそうですので、非常に勉強しておくのにはいいと思いまして、調査事件として懇談会の中で説明を受けたいと、資料を住宅都市整備公団が持ってきているようですので、後ほどお配りいたします。大体説明は10分か20分ぐらいだそうで、残りの時間で皆さんに質問等して勉強していただいて、1時間ぐらいで切り上げて、報告を2件、河田町市街地住宅、仮称ですが、建設に係る環境影響評価(報告書)について、それから住宅都市整備公団の「土地有効利用事業本部」の設置について、これについては、事前に配付してありますこのパンフレットで、また質疑があると思いますので、よろしくお願いします。  こんなところでやりますが、いいですか。          〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○(久保委員長) じゃ、そのように進めさせていただきます。  議事に入ります。  調査事件を議題に供します。  懇談会の開催について、進行順序表のとおり開催したいと思いますが、いかがでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○(久保委員長) それでは、これより懇談会を開催いたしますので、よろしくお願いいたします。  それでは住宅都市整備公団の方を呼んできていただきたいと思います。  休憩します。 △休憩 午前10時08分 △再開 午前11時13分 ○(久保委員長) これより休憩前に引き続き委員会を再開いたします。
     報告を受けます。  最初に、河田町市街地住宅(仮称)建設に係る環境影響評価(報告書)について。 ◎(環境保全課長) 新宿区が要請しておりましたミニアセスを実施してきましたところの河田町市街地住宅(仮称)建設に係ります環境影響評価報告書が提出されました。  報告が大分ずれましたので、事前に一部資料をお配りさせていただいて、お目通しを願っていたところでございます。  本日お配りしました資料の2枚目にミニアセスの一連の経緯を記載させていただきました。7月15日に評価書(案)に対しまして、区長意見を公団に対して提出したところでございます。それを受けまして公団の見解を付しました形で報告書が9月28日に提出されました。内容を検討しました結果、区長意見に沿う形で見解が示されているということで9月30日受理をしたところでございます。  次のページに区長意見、それと公団の見解という形で2ページにわたってまとめてございます。  それから、その後に区長から公団あての受理の通知、その次に公団からの報告書と、その次から私どもの意見に基づきまして報告書の中に新たにつけ加えられました図面等抜粋しておつけをいたしました。  もう既に区長意見の御報告をした際に、事前に私ども取り寄せて資料等はお目通し願っているところでございます。これが正規に最終報告書の中に整備されてきたと、こういうことでございます。  それで、一番最後のページに、その他の項目についての見解が示されたところを抜粋してコピーをとって提出したところでございます。  以上のような経過で、この新宿が要請しましたミニアセスの一連の手続を終了すると、こういうことになります。  以上、大変簡単ではございますが、御報告させていただきます。 ○(久保委員長) 次、住宅都市整備公団土地有効利用事業本部」の設置について、これは以前一回やっておりますので、説明は省きます。  これについてお伺いしたいことがあるようですが、どうぞ。(「報告あるって言いましたよ」と呼ぶ者あり)報告が改めてあるんですか。すみません。間違えました。 ◎(開発指導課長) 9月25日の本特別委員会で報告いたしましたが、6月下旬に住宅都市整備公団の中に土地有効利用事業本部が設置されまして、現在、土地の売り込みの情報を受け付けしている状況だと報告いたしまして、また、新宿区長もこの事業本部が新宿区内の低未利用地、虫食い地のまちづくりに参加協力いただけるように要請をしたといったことで報告いたしました。  この事業本部は低未利用地の取得をしたり、整備計画をつくったり、基盤整備、事業実施にかかわる調整等を行う組織でございます。  前回の報告の質問の中で、現在どの程度の土地の申し込みがあるのかということでしたので、住宅都市整備公団の方に問い合わせしました。  9月30日、9月末の状況でございますが、全国で 2,325件、面積にいたしますと 802ヘクタールの買い取り申し出がございました。そのうち東京都内では、件数でいきますと53%、1,233 件、面積にいたしますと25%、 197ヘクタールの申し出がございました。さらに、そのうち都心7区、新宿区を含めますが、件数としましては35.5%の 826件、面積にいたしますと53.5ヘクタールということでございました。  なお、個別の場所あるいは面積等につきましては、現在この受付をしました物件について調査をしている段階ということでございまして、調査をした結果、契約をしたというものについては公表できるんですが、調査の段階では所有者等の御意向もありまして、公表は差し控えたいということが住宅都市整備公団の意向でございました。  それから、新たな情報といたしまして、この土地有効事業本部の中に西富久の担当課を10月1日付で設置いたしました。  組織としましては、課長を含む5名の体制でございまして、西富久につきまして住宅都市整備公団が正式に事業者として乗り込めるのかどうかとか、土地の売り込みの申し込みなども若干あるようですが、これらについて詳細に調査をいたしまして買い取れるかどうか、あるいは住宅都市整備公団が事業者として入れるかどうか、こういったことを調査するためにこの担当課をつくったということでございます。  以上、報告させていただきます。 ○(久保委員長) 以上で2件の報告の説明が終わりました。  最初にアセスの方について、質問ありましたらどうぞ。  よろしいですか。  雨宮委員。 ◆(雨宮委員) その後は9月前も東京都で公聴会も開いたし、環境アセスは、もうこういう形で風害等についても植栽でカバーするということで、まあこの前のときも比較的超えていたところが幾つかあって、それを緩和して植栽をすることによって基本的には全部緩和できるということになったのかしら、風害の方は。 ◎(環境保全課長) 私どもがはっきりと報告書の中で書けと要求しましたのは、既に実験する段階で、これだけの植栽をするという前提で実験をしておりましたので、それが案の中にはっきりと出てきてなかったということですので、特にこの植栽をして解決したというよりも、もうもともと予定で実験がされていたということでございます。  ただ、私どもの方は、それ以上にできるだけ景観等含めまして、そういう植栽には努めてもらうという意味で区長意見を出しているところでございます。  それと、あとは公団が地元の皆さんと事後1年間にわたって風害についての調査をしていく、それを公表するというお約束をしていますので、私どもの方もその結果については十分把握をして、必要な指導はしていきたいというふうに考えております。 ◆(雨宮委員) それで、これはあとの陳情審査との関係になっちゃうかもしれません、委員長、いいですか。 ○(久保委員長) どうぞ。 ◆(雨宮委員) 公述をした皆さんのところでは、まだ納得したわけじゃないんだというような意見を述べられている方がまだいたんですけれども、これは実際上、工事着手するに当たっての現場説明会等はもうその後どんどん進んでいるんですか。あれは一度掲示をして、実際に工事するときはまた工事するんで、説明会をするというお話でしたよね、たしか。 ◎(都市整備部長) 具体的進展につきましては、きょう現在、特段の事項を聞いておりませんが、当然のことながら事が進む過程におきましては、必要なあるいは入念な説明を求めますし、必要なことは当然公団がやっていく、このように考えております。 ◆(雨宮委員) 結構です。 ◆(かわの委員) そうすると、この区長意見に対して見解が出て、その見解についてはおおむね、何といいますか、了解というのか、そういうことでしょうということのようですけれども、例えば、この見解がちゃんと守られるか、具体的には、事例で言うと、例えば環境保全のための措置ということで風害対策及び景観対策ということを言っていて、それに対してこういうことで整えますというふうに返答が来ているわけですよね。ここがおおむね区としてそういう要望に沿ったものがやられている、あるいはでき上がったというのは、それはどこが判断をするというのか、どこがわかりましたと、最終的なオーケーみたいなところをするようになっているんですかね。そういうシステムというのはあるんですか。 ◎(環境保全課長) 風害に関しましては、それだけの植栽をするという前提でやられているということでございます。ですから、それがやられなければ予測図どおりにはならないということでございます。これはまた一目瞭然でわかる内容でございます。  ただ、その植栽が景観上もプラスの要素になってくるということがありますので、風害のために植栽したものが景観上もプラス要素になっている。それから、さらにそれ以上の植栽をすることによってさらに景観上もそういう圧迫感の緩和等をしていくということでございます。  特に、制度的にあとのどうのこうのという部分については、多分菊地課長の方で答弁してくれると思います。 ◎(都市計画課長) 景観につきましては事前協議をしているわけでございまして、工事が完了した段階で完了届をいただきまして、私どもで検査をすると、そういうシステムになってございます。 ◆(かわの委員) わかりました。  風害は、何かでき上がった後もまた調査してくれるということなんで、その辺は大丈夫だと思いますし、いずれにしても景観も含めてこういう見解が出ているんで、もちろん区が検査をするというふうに言うとちょっと言い過ぎなのかもしれませんけれども、区がそういう意味では了解をするというときには、もちろん当然のごとく住民のそういう声を十分反映した対応をしてほしいという要望だけしておきます。  以上です。 ◆(長谷川委員) 表3の抜粋の資料ですけれども、この測定地点の地図というんですか、図面というのはないんですか。測定点番号がありますね、 121番まで。表3−6−3。 ◎(環境保全課長) この欄外のページ数 101、 102の資料のことでよろしいですね。  これの予測数値をもってこの表の、既に評価書(案)の中に落とし込んだ図は入っていた、レベル1、2という形で案の方では落とし込みはしてあった。ところが、そこがレベル1というのはなぜレベル1なのかということで、この資料を添付しろと、こういう要求をしたところでございます。評価書(案)の方の風害の予測図とそれの裏づけになる数字としてこのランク表といいますか、これを要求したということでございます。 ◆(長谷川委員) ですから、ランク1とかランク2はこの印でわかりますけれども、じゃあお尋ねしますけれども、秒速20メートルの風が吹くところは年間でどうもなさそうだけれども、15メートル、10メートルですね。10メートルの風が年間36日吹けばランク1だけれども、42日間吹けばランク2になっているんだけれども、それでもやっぱり風が強く吹く地点が測定点番号2、3、4、5、6、7がありますね。これがここでいくと、どこの測定地点を指すんですか。 ◎(環境保全課長) 評価書(案)の中に既にその図面が入っておりましたので、私どもは今回要求した部分だけがどういう形で報告書に取り込まれたかということで資料を用意しましたので、きょうはその従前の落とし込みの表を用意しませんでしたので、その部分と見比べていただくということになります。 ◆(長谷川委員) これを見ればわかるの。ちょっと待ってください。  ああ、これね。これの21ページ見ればいいわけですね。ここに……。 ◎(環境保全課長) 既に区長意見の提出の際に御報告したときに、その資料はお手元に御配付させていただいて御説明はしてありましたので、(「これを見ろということね」と呼ぶ者あり)それが正式に報告書に入ってきたと、こういうことです。 ◆(長谷川委員) はい、わかりました。 ○(久保委員長) では、1は終わります。  次に、プロジェクトの方について質疑ありましたらどうぞ、官民共同プロジェクト。 ◆(かわの委員) 先ほど、具体的に9月末の数字が上がってきているんですよね。  具体的にどこというふうにはまだ言えないと、それは当然それでいいと思いますけれども、件数で言って都心7区で 826、53.5ヘクタールですか、これは新宿区ということでは出ていないんですが、こんな数字だと単純に割っても 100件以上になるような数字だとすると、特定はとてもできないわけなんで、区ごとの数字というのは出ていないんですか。 ◎(住宅対策室長) 現在調査中でございまして、なかなか個別の数字が出せないということがございますが、10月5日付新宿区新聞新宿区内で 160件の受け付けがあったという記事が載ってございますが、これについては住宅都市整備公団広報部が取材を受けてそのようにお答えしたということは確認しております。 ◆(かわの委員) いやいや、その新宿区新聞はいいんですけれども、ただ、都心7区ということは 826という数字だから、それは各区の積み上げで来ているわけで、例えば2件とか3件というんだったら、かなり特定されるからやばいかなというのはあるのかもしれないけれども、この数字であれば、例えば新宿区で百何件というのは、それも公表しちゃいけないことなのか、あるいはそれは聞かなかったということなんですか。  このぐらいは、あるいは面積ぐらいは、これはやっぱり数字としてここまではっきりしているとすれば、区として区の件数と大きさというのは、それは当然公表されるべきじゃないですかね。どうなんですか。 ◎(開発指導課長) 住宅都市整備公団としては、現在調査中ということでなかなか数字を出してもらえなかったんですが、新宿区内ということでいいますと、 160件という件数では確認してございます。面積的に現在、数字をつかんでございませんが、いずれにしても年度内に正式の契約まで持っていきたいということですので、もう少しお時間いただければ、住宅都市整備公団の調査結果を受けてお話できるかと思いますので、きょうの段階ではこの程度で御容赦願いたいと思います。 ◆(かわの委員) わからないものを幾ら言ってもあれですけれども、ただいずれにしても、もちろん年度内に契約する部分というのは、そんなにたくさん何十件も、あるいは何ヘクタールもあるとはとても思えないわけで、それは具体的になり次第、例えば今の話からすると、西富久というのはそういう動きがあるなというのはもちろんわかるんですけれども、ただ、全体としてどういう申し出があって、新宿がこの土地有効利用事業について新宿区としてどのぐらいの動きなり、あるいはそれに対する反応があるかということについては、それはやっぱり実際に動き出すということだけじゃない、事前のそういうものについてもやっぱりつかんでおく必要があると思いますので、それもできるだけ正確なところの数字をぜひつかんで報告いただきたいと思います。 ◎(開発指導課長) そのように努力いたします。 ○(久保委員長) ほかにどうぞ。 ◆(近藤副委員長) 特にこの問題で、今言われた以上の報告はないというふうに思うんですけれども、前回の委員会のときも、たしか染谷委員が公団との勉強会をやりたいという話を言われたと思いますし、今前段で住宅建設との関係で公団さんと懇談させていただきましたが、やっぱりいろいろな公団の個別の中に食い込まないと内容がわからないという部分もあると思いますので、できればそういう機会を設けていただいて、新宿だけで 160件という、これからも出てくる可能性もあるということであれば、さらに注目しなきゃいけない事業だと思いますし、ぜひそういうふうに取り計らっていただきたいというふうに、私も理事として思っていますので、どうかなという提案をしたいと思いますが、いかがでしょうか。(「結構です」と呼ぶ者あり) ○(久保委員長) 向こうへの質問じゃありませんね。 ◆(近藤副委員長) そうです。 ○(久保委員長) 今、近藤副委員長からそういう提案が出ましたけれども、いかがですか。理事会で検討するということでいいですか。          〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○(久保委員長) それじゃ、そのようにさせていただきますが、いいですか。 ◆(近藤副委員長) お願いします。 ○(久保委員長) 以上で、プロジェクトの方も終わりましたので、報告事項については終わります。  次の委員会は改めて御通知を申し上げますので、本日のところ散会いたします。  ありがとうございました。 △散会 午前11時36分...