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  1. 新宿区議会 1998-10-20
    平成10年 10月 治水・防災対策特別委員会-10月20日−09号


    取得元: 新宿区議会公式サイト
    最終取得日: 2019-09-06
    DiscussNetPremium 平成10年 10月 治水・防災対策特別委員会 - 10月20日-09号 平成10年 10月 治水・防災対策特別委員会 - 10月20日-09号 平成10年 10月 治水・防災対策特別委員会           開会 午前10時02分 ○(田中委員長) おはようございます。  ただいまから治水・防災対策特別委員会を開会いたします。  それでは、まず本日の進め方についてお諮りをいたします。  まず報告を受けます。「第21回小型消防ポンプ操法大会実施要領」について、理事者から報告を受け、質疑を行います。  その1、調査事件を議題といたします。災害用備蓄倉庫等のフラッグスビルへの設置概要について、理事者から報告を受け、質疑を行います。  そして、本日の視察についてお諮りをした後、散会をいたしまして、災害用備蓄倉庫等のフラッグスビルの視察に向かいたいと思います。  以上のように進めたいと思いますが、よろしいでしょうか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○(田中委員長) それと、きょうは俵副委員長所用のため欠席をさせていただいておりますので、御了解をお願いをしたいと思います。  それとあと、委員会の途中で小倉副委員長、それから内田委員が中座させていただくかもしれませんので、御了解をお願いします。  それでは、まず最初に報告を受けたいと思います。  1.第21回小型消防ポンプ操法大会実施要領について。 ◎(防災課長) それでは、御報告を申し上げます。  お手元に資料を配付させていただいております。第21回小型消防ポンプ操法大会実施要領でございます。  これにつきましては、本年度で21回目を迎えるわけでございますが、事業の目的といたしましては、小型消防ポンプの安全かつ効率的な基本操法を体得するとともに防災意識の高揚を図るというものでございます。  実施の開催日でございますが、11月15日、日曜日でございます。午前9時から正午まででございます。小雨決行で、雨天の場合の順延はないということでございます。新宿区の主催でございまして、区内の各消防署、各消防団の皆様の協賛をいただいて実施をするものでございます。
     会場につきましては、昨年同様でございますが、総務庁統計局の裏庭でございます。  昨年から操作講習会をあわせて開催をしておりますもので、まず競技会の方でございますけれども、参加資格といたしましては、防災区民組織及び町会・自治会の会員(消防団員の方除く)で編成するチームでございます。  競技区分といたしましては、Ⅰ部、Ⅱ部、女性の部ということでなってございますが、Ⅰ部は比較的自身があり、高得点を目指すチームということでございます。Ⅱ部につきましては、メンバーの合計年齢が 160歳以上のチーム、それから女性の部ということで、女性のみで編成されたチームでございますが、女性のみで編成されたチームの場合でもⅠ部またはⅡ部に参加することも可能という考え方でございます。  この競技区分でございますけれども、昨年の場合は、一般の部と女性の部というふうにしておりました。一般の部の中で男子と、それから、男女の混成チームというふうに分けておりまして、特に60歳以上の男性の方、50歳以上の女性の方が入ったチームについては、加点をしようというようなことで実施をしたわけでございますが、比較的若いチーム、競技の時間的にもかなりてきぱきと迅速に行っているチームでも、昨年の場合ですと、なかなかトップにはなれないというところで、そういった優秀な成績を上げたチームでも加点がございますので、一番になれないというような若干そういった声もございましたので、今回は、比較的自信があり高得点を目指すチームとして出場する部類としてⅠ部、いわゆる競技会としてのタイムレースといいますか、その辺にチャレンジするチームを第Ⅰ部とさせていただたいところでございます。  それから、表彰区分でございますけれども、それぞれの各部ごとに優勝、準優勝、第3位を設けるというものでございまして、審査につきましては消防署が行うというものでございます。  その他でございますけれども、大会当日の服装については、危なくないような服装でということでございます。それから、使用する消防ポンプにつきましては、小型消防ポンプのD級というものでございまして、これは町会に配備をしているものを持参をしていただき使用するというものでございます。  それから操作の講習会でございますけれども、昨年初めて同じ会場で実施をさせていただきましたけれども、ことしも同じ会場で同時に実施をするというものでございます。  参加資格といたしましては、防災区民組織及び町会・自治会の会員の皆様。小型消防ポンプの操作についてほとんど経験がない方と、大分前にやったけれどもという方も含めて講習会に参加をお願いをするというものでございます。  その他といたしましては、競技会同様でございますが、消防署及び消防団の協力を得て行うものでございます。大会当日の服装については、同じでございます。ポンプについても、同じでございますが、これにつきましては区で用意したものを使うというものでございます。  大変簡単でございますが、以上でございます。 ○(田中委員長) ありがとうございました。  それでは、質疑を行いたいと思います。質疑ございますか。  では、よろしいですね。          〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○(田中委員長) それでは、次に調査事件を議題といたします。  災害備蓄倉庫等の「フラッグス」ビルへの設置概要について。 ◎(防災課長) それでは、お手元の資料でございますが、災害備蓄倉庫等の「フラッグス」ビルへの設置概要についてでございます。  御説明に入る前に、場所といたしましては新宿駅の東南口でございます。昔、御大典広場等があったところの、新宿駅の東南口に隣接する場所にできた民間のビルでございまして、複合商業施設というふうになっております。  若干の経緯でございますけれども、平成7年初めごろに、ビルの設計段階から、ビルの機能として備蓄倉庫等を設けるという考えがございまして、ビル側としては都の指導を受けながら区へ申し入れをしてきたという経緯でございます。  着工が平成8年10月でございまして、竣工いたしたのが去る9月末、本年の9月末でございまして、実際の営業開始は10月10日から営業開始をしているビルでございます。  名称といたしまして、「フラッグス」というビルの名称になっておりまして、相手方の会社もフラッグスという会社でございます。  それでは、お手元の資料でございますけれども、まず概要でございますけれども、名称といたしましては「フラッグス」でございます。  所在地は、新宿区新宿三丁目37番1号でございます。JR新宿駅の東南口に隣接をしております。  構造規模につきましては、鉄骨造・一部鉄筋コンクリート造でございますが、地下3階地上10階でございます。  全体の敷地面積が約 1,565平方メートル、それから、述べ床といたしましては1万 5,867平方メートル、うち店舗が約 9,000平方メートルのビルでございます。  倉庫等の設置でございますが、このフラッグスビルの地下2階に、一つは災害用備蓄倉庫といたしまして81平方メートル、それからもう一つは、災害用対策室といたしまして39平方メートル、それから、屋上に防災行政無線設備のアンテナ等の設置をさせていただいているものでございまして、大変恐縮でございますが、縮小図面でございますけれども、まず2ページ目に、開いていただきますと、全体の立面図が出ておりますけれども、向かって左側のA、Bということで色がついておりますけれども、ここが地下2階の部分でございます。備蓄倉庫と災害用対策室でございます。それから右側の方の上でございますが、Cというふうになっておりますが、関連のアンテナ施設等の場所でございます。  それから、次のページをめくっていただきますと図面が出ておりますけれども、後ほどごらんをいただくわけでございますが、地下2階部分の図面でございます。災害用備蓄倉庫と災害用対策室でございます。  それから、最後の図面でございますが、屋上の無線用のアンテナが設置をされているところでございます。  大変恐縮です。また一番最初のページへお戻りいただきたいと存じます。  設置の期間でございますけれども、これにつきましては、無償で借りるということで使用貸借契約でございます。平成10年10月1日から平成12年9月30日というふうになっておりますが、終了する場合は、双方から期間満了の6カ月前までに書面で通知をすることになっておりますけれども、特段の意思表示がなければ、以後2年ごとに自動更新をするという内容でございまして、無償で借りるというものでございます。  それから、維持経費でございますけれども、光熱水費につきましては無償ということでございます。通常はお金がかからないということでございます。ただし、災害時の長期使用、これは災害用の対策室ということになりますけれども、会議室あるいは対策室として当分、震災等がありますと長期にわたって借りるということもありますので、この場合については、光熱水費については応分の負担をするという内容でございます。  それから、4番目の予定備蓄物資でございますけれども、昼間都民対策用といたしまして東京都の寄託物資を備蓄する予定でございます。内容といたしましては、クラッカー1万4,000 食、毛布 500枚、カーペット 900枚でございますが、クラッカーにつきましては、東京都の方からことしの12月に寄託を受ける予定でございます。それから毛布、カーペットにつきましては、来年になりますが、2月ごろということで話を進めているところでございます。  なお、東口の方には初めてのケースでございますけれども、西口にはエルタワー、京王プラザホテルあるいはNSビル、小田急センチュリーなど、今まで無償でお借りしているところが7カ所ございます。そのほかに大久保地区でございますが、西戸山のタワーガーデンの方で劇場の下になりますけれども、あれにつきましては無償で譲渡を受けておりますので、これについてはお借りしているわけではないんですが、これを入れますと、今までに8カ所あるということで、これが9カ所目ということでございます。  大変雑駁でございますが、以上でございます。 ○(田中委員長) ありがとうございました。  それでは、災害用備蓄倉庫等のフラッグスビルについての御質疑が、もしありましたら、よろしくお願いしたいと思います。 ◆(加藤委員) これは今まではお借りするときに、災害時の長期使用については応分の負担とすると、こういうことは今までありましたか。 ◎(防災課長) 今まで借りているそれぞれの場所でございますけれども、災害用対策室あるいは会議室等についてはお借りをしておりません。すべて倉庫のみでございます。したがいまして、このような規定といいますか、取り決めをするのは、初めて災害対策室を会議室として普段も使える場所としてお借りできましたのでという文言が入ったと。通常会議をやったりする部分につきましては光熱水費は要りませんと。ただし、数カ月あるいはもっと長期に、震災等がありますと使うことが想定されますので、そういった場合は応分の負担をしたいと、こういうことでございます。 ◆(加藤委員) しかし、それは言っていることはわかるんだけれども、災害時における長期使用ということについて、お借りすることは結構なんだけれども、現実にお借りするようなことがあるのかしら。 ◎(防災課長) 災害はないにこしたことはないということで、私どももそのように思っているわけでございますけれども、通常の地域防災協議会の区役所地域でありますとか、あるいは消防さん等々の会議を行う場合に適当な場所としても提供できるというふうに思っております。  いざ震災が起きてしまえば、これは一定の地域の一つのセンターとして使っていかざるを得ないと思っております。そのようなことがないことを祈っているわけでございますけれども、そのように考えております。 ◆(加藤委員) これから行くときに、借りる場所なんか、みんな見てこられるんですか。 ○(田中委員長) 今から、この後お諮りをして、借りる場所を短時間で見させていただきたいと思います。 ◆(加藤委員) 結構です。 ◆(松ヶ谷委員) 関連でお伺いしますけれども、これは平成7年に東京都の方の一定の建築にかかわる指導の中で生まれたものだと。しかも対策室というのは初めてですよね。これは都の方の指導が、一定の地域には、新しくビル建設をした場合には、こういう形でぜひ備蓄倉庫を、また災害対策室をつくってくれというような計画的な指導の一環としてやられているんですか。 ◎(防災課長) 全般的な指導の方針については、ちょっと私は確認ができておりませんけれども、過去の角筈地域で6カ所お借りをしている経緯からすれば、大規模なそういったビルが建つときには指導が行われているのではないかというふうに推察をしているところでございます。 ◆(松ヶ谷委員) いわゆる災害対策室というのが全く新しい一つの施設で、通常は費用は無料ということになりますと、例えばほかにも同様の備蓄倉庫があって、それなりの備蓄物資というのかな、量にしてみればもっと多いところなんかもあると思うんですよね。だとすれば、そういうところは、むしろ逆に言うと、災害対策室をこれからも設けてもらうとかいうようなことという考え方というのも成り立っているんですか。それとも、そういうのは東京都にお任せで、新宿区にしてみれば、地域の防災関係の団体等々の使用もひっくるめて、そういうのを計画的にむしろこれから進めていくんだという考え方があるのか。全く突発的で、ある日突然これだけが対策室なんだということなのかということはどうなんですか。 ◎(防災課長) 現状といたしましては、これが初めてのケースでございます。今後、東京都がどのように指導をしていくのか、あるいは個々の建設の中でどういったものが生まれてくるのかということにつきましては、現状ではお答えはちょっと難しいと思っています。  ただ、地域、特に繁華街につきましては、特に昼間都民の方々が多いところでございますので、こういったものが設置をされていくということについては、私どももそういった機会があればお願いはしていけるのかなというふうに思っております。 ○(田中委員長) よろしいですか。 ◆(中口委員) これは、お貸しするのはフラッグスビルですけれども、借りるのはどこが借りるんですか。東京都ですか、新宿区なんですか。 ◎(防災課長) 使用貸借契約は区とフラッグスとの間の契約でございます。区がお借りをすると。 ◆(中口委員) 入れるものは、Aの方へ入れるものは食べ物ですよね。それと毛布とカーペット。Bへ入れるものが必要になるでしょう。Bへ入れるいわゆる什器ですよね。什器の経費というのは、これは新宿区が貸借契約を結んで、使おうとするときには新宿区が負担しなければならないはずですが、どれくらい見積もっていますか。 ◎(防災課長) 御指摘の関係でございますけれども、両方でございますけれども、まず備蓄倉庫の方につきましては、後ほどごらんをいただきますが、棚でございますとか、脚立でありますとか、台車でありますとか、こういった一連の倉庫としての備品は当然区でやってございます。  それから、対策室の方につきましても、机、いす、ホワイトボードなど、いわゆる会議室の関係でございますけれども、区で整備をしておりまして、両方で約 250万円でございます。 ○(田中委員長) よろしいですか。 ◆(中口委員) はい、結構です。 ○(田中委員長) ほかにございますか。 ◆(笠井委員) 今、ここに内容が記されていますけれども、これはほかの、これまである8カ所もこれと同じ、要するに東京都の備蓄物資が備蓄されているということなんですか。 ◎(防災課長) 必ずしもそういうことではございませんで、東京都の備蓄物資の乾パン等が入っているところもございますけれども、区のものも入ってございます。したがいまして、今回のように、都からいただいたものオンリーで入れるとかいうことではございません。 ◆(笠井委員) 例えば水等はこういうところには、ここには入ってないんだけれども、そういうのはどういうふうに供給されるんですか。 ◎(防災課長) 水等につきましては、現在でも、乳幼児用のミルクのためのものとして各小・中学校の方に入ってございますので、特に現在のところ、こういったところに水を、いわゆるミネラルウオーターの類ですけれども、備蓄する考えは持ってございません。 ◆(笠井委員) はい、わかりました。 ○(田中委員長) よろしいですか。  それでは、質疑を終わりたいと思います。  それでは、本日の視察についてお諮りをします。  視察日時、本委員会散会後。視察場所、新宿駅東南口ということで、散会をしましたら、1階ロビーの受付のそこに集まっていただきたいと思います。それで、東南口まで歩いて行きますので、おおむね11時ちょっと過ぎぐらいには完了をすると思いますので、よろしくお願いします。  よろしいですか。          〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○(田中委員長) では、次の委員会は改めて通知をいたします。  散会をいたします。  では、よろしくお願いします。ありがとうございました。          散会 午前10時24分...