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平成10年  7月 総務区民委員会-07月27日−12号

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  1. 新宿区議会 1998-07-27
    平成10年  7月 総務区民委員会-07月27日−12号


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    DiscussNetPremium 平成10年  7月 総務区民委員会 - 07月27日-12号 平成10年  7月 総務区民委員会 - 07月27日-12号 平成10年  7月 総務区民委員会 △開会 午前10時02分 ○(笠井委員長) おはようございます。  ただいまより総務区民委員会を開会いたします。  まず最初に、本日の進め方についてお諮りいたします。  調査事件を議題といたしまして、開かれた区政推進計画の推進状況について、理事者から説明を受け、質疑を行う。次に、報告を受けます。1(仮称)西早稲田職員住宅建設の着工について、2住民監査請求に基づく監査委員勧告に係る措置について、3 5,000万円以上1億円未満の工事請負契約について、4(仮称)榎町区民センター建設について、5参議院議員選挙の結果について、順次理事者から報告を受け、質疑を行います。  なお、理事者の都合で、4(仮称)榎町区民センター建設についての報告を最初の質疑に持っていきたいと思います。  次の委員会は8月31日(月曜日)午前10時に開催をする。ここに出席の方に改めて通知しない、散会ということで進めたいと思いますけれども、よろしいでしょうか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○(笠井委員長) では、そのように進めさせていただきます。  最初に、調査事件を議題といたします。  開かれた区政推進計画の推進状況について。 ◎(企画課長) 開かれた区政推進計画の推進状況でございますが、例年、大体6月もしくは7月ぐらいに前年度の報告ということで広報に掲載させていただいております。今回につきましては、委員長さんにも申し上げておりますけれども、7月5日号の広報に掲載させていただきまして、委員の皆様方には委員会の中でのご説明がおくれてしまいまして、掲載との関係では後先になってしまいましたことについておわび申し上げます。  今、お手元にあります資料の内容が、そのまま7月5日号の広報の2面に掲載されております。  それでは、配らさせていただいております資料に基づきまして、主な内容につきまして説明をさせていただきたいと思います。  まず、本文のところの記載でございますけれども、3行目からでございますが、「このような状況のもとで、区民の皆さんに納得していただけるサービスを展開していくには、より一層の行財政改革により財源を生み出していくことが不可欠となっています」、こういうことを挿入をさせていただいています。「そこで、10年度から開かれた区政推進計画の見直しを始めています。見直しの経過等は追ってお知らせしますが、今号では、本紙9年5月15日号でお知らせした以降の推進状況について、区民の生活にかかわりの深いものを中心に掲載しました」という形で、7月5日号を掲載させていただきました。  ここにあります「開かれた区政推進計画の見直し」につきましては、今のところ8月中に中間のまとめをいたしたいということで作業をやっているところでございます。  それでは、表の方へ移らさせていただきます。
     まず、開かれた区政推進計画の項立てにのっとりまして、まずⅠが区民サービスの向上のためにということでございます。  事務事業のところの窓口サービスの拡大で、24時間型介護サービス、これにつきましては、介護の必要な高齢者の日常生活の支援と家族の負担を軽減するため、24時間巡回型のホームヘルプサービスを実施するということで、9年度、実際のところは8月からモデル実施をやっております。  それから、不在者投票の増設につきましては、9年度からということで、7月執行の都議会議員選挙から、不在者投票の個所数を4カ所から11カ所に増設しているところでございます。  それから、1つ飛びまして既存の住宅ストックの維持管理でございます。既存の集合住宅の良好な維持管理を図るということで、10年度から、管理組合あるいは管理会社の方々を中心といたしまして、マンションの適正な維持管理に関するセミナーを開催しております。  Ⅱでございます。区民が参加する区政ということで、生涯学習・スポーツ・人材バンクの設置ということでございます。内容といたしましては、生涯学習・スポーツに関して、指導者となり得る区民を登録し、区内のグループ等に情報提供をする。区が実施いたします講習を受けた人材を登録しまして、地域でのいろんな活動のための情報提供等をしていく。あるいは場合によっては派遣をしていくということでございまして、スポーツ人材については10年4月から、文化等学習支援者の関係につきましては、12年度からの実施を予定しております。  Ⅲ、変化を先取りする区政でございますが、それといたしましては、福祉と保健医療の連携ということで、チーム編成による訪問実態調査、介護サービス計画の作成・再評価等介護支援サービス及びコーディネイトのモデル実施をやってきております。  これにつきましては、事実上、介護保険制度の中ではケアマネジメントという形で、最終的には習練していくものというふうに考えております。  その下にありますハートビル法等に基づく事務事業でございます。これは具体的な法律名称は、「高齢者・身体障害者等が円滑に利用できる特定建築物の促進に関する法律」、これをハートビル法というふうに一般的に言っておりますけれども、要するに、人の集まる施設につきまして、高齢者・障害者等が利用しやすいような形での指導・助言をしていく。具体的には確認申請の段階でこのようなことをやっているわけでございます。  裏面にまいりまして、Ⅳ-1の事務事業の見直しでございます。  1つが、心身障害者福祉手当の併給調整ということで、高齢者福祉手当受給者については、心身障害者福祉手当の支給対象とはしないというような形で、10年3月をもって併給を完全に廃止しております。  それから、2つ飛びまして、住民税にかかる前納報奨金ということで、前納報奨金制度を10年度から廃止させていただいております。  続きましてⅣ-2、組織の見直しでございますが、庶務部門の簡素・効率化、これは部における庶務に携わる配置職員の1割を整数分で削減するということでございます。10年度は3名が対象となっています。  課・係の単位の見直しということでは、これは特別区の職員定数算定基準に基づきまして、9~10年度では23名を削減いたしました。  保育園保母の配置基準の見直しでは、10年度保母定数25名の削減でございます。  民間委託の推進では、区民福祉会館等の4業務を民間委託するということで、9~10年度で区民福祉会館5館の委託で、5名の削減というふうになっております。  非常に雑駁でございますけれども、7月5日の広報に掲載いたしました9年度の実績についての御報告にかえさせていただきます。 ○(笠井委員長) ありがとうございました。  それでは、今報告がありましたので質疑をしていただきたいと思います。質疑のある方はどうぞ。 ◆(小畑副委員長) 7月5日号は私も拝見をさせていただきましたけれども、これについて、区民の方からの問い合わせ等は何かございますか。 ◎(企画課長) 特段このことにつきまして御意見等を賜ってはおりません。 ○(笠井委員長) ほかにございますか。 ◆(松ヶ谷委員) 一番最初の前段のそちらが説明した4行目あたりですか、これですけれども、この間さまざまな点で報告が一定あるわけですけれども、これらの開かれた区政の懇談会か、これでの手順というのは今後どんなふうに考えているんですか。 ◎(企画課長) 例年懇談会は、まず第一四半期あたりに1回あるわけでございます。ですけれども、今回につきましては、懇談会の会長さんとも御相談申し上げたわけですが、中間のまとめが出てきた段階で、それらを素材として懇談会を開いた方がいいんではないかというふうな御意見もございまして、先ほど申し上げておりますが、8月に中間の報告のまとめをやる予定でございますので、そのまとめの後ということになりますから、9月に入ったところで懇談会を精力的にやっていきたいと、このように現在考えておるところでございます。 ◆(松ヶ谷委員) もう一度改めて聞いておきますけれども、この推進計画期間というのは8年から12年の5カ年ですよね。これについては変わらないわけでしょう。 ◎(企画課長) 現在の推進計画の期間ということでは8年から12年でございます。それで、現在見直しをしていますところでは、10年から15年度までの、10年度を入れまして6カ年という形でやっていきたいというふうに今のところ考えているところでございます。 ◆(松ヶ谷委員) そうすると、この推進計画懇談会との関係というのはどういうふうに考えておけばいいんですか。 ◎(企画課長) 現在のところ、私どもといたしましては、まだ当初の12年度までの計画期間中でもありますので、当面現在の懇談会の方々で懇談会を運営していきたいと、このように考えているところでございます。 ◆(松ヶ谷委員) 事実上は見直しによって平成9年から15年か、いわば期間が延びるわけですよね。懇談会のメンバーというのは5年間の推進期間ということで考えて、言うなら組織されているわけだけれども、今おっしゃるように、まだ12年になってないから、今のまんまだというんだけれども、見直しというところの視点がそちらが出た以上は、当然懇談会との関連の矛盾というのかな、生まれてこざるを得ないというふうに、懇談会のメンバーにしてみれば、5年間の期間ということを前提にしていわばつくられているわけだけれども、これは例えば懇談会の中では論議になっている問題なんですか。 ◎(企画課長) たしか2月のところで、あのときには、もう既に見直しをしていくという方針がございましたので、そのようなお話はしておりますけれども、特にそのような議論はなかったかというふうに記憶しております。  ただ、これが中間のまとめをしていく中では、あるいは今お話のような点があるのかもしれませんが、先ほど申し上げましたように、2月の時点では特段そのような議論はなかったと、このように記憶しております。 ◆(松ヶ谷委員) 当初の計画からいけば、5年間ということを限って組織されているわけなんで、新たな時点にいつ立つのかわからないけれども、その時点で、また再度懇談会のメンバー等々引っくるめたあり方ということが、当然私は検討をされてしかるべきじゃないか。よしあしは別にしてもね。流れからいっても、手順からいっても、そういったことがあってしかるべきだというふうに私は思うんですけれども、その点ではどうなんですか。いわゆるずるずるといくというのはおかしな話じゃないかということなんですけれども。 ◎(企画課長) ずるずるということ、そのようなお言葉でございますが、私どもとしますと、少なくとも12年度までは一定の経過の中で委嘱をしてきたことがございます。  今後の見直し後の開かれた区政推進計画につきましては、この間も議会で御答弁しておりますけれども、今後については、今のようないろんな社会情勢を考えると、毎年ローリングをしていくような、見直しをするといいますか、中身の点検をしていく必要があるというふうにも考えておりますので、そういうものとの兼ね合いを含めまして、今後そのあたりの扱いについては考えていくものになるかというふうに考えております。 ◆(松ヶ谷委員) いずれにしろ、区政推進にとって非常に重要な問題を抱えている懇談会であることは事実なわけで、一定のところで、仮に期間等々を見直したり、懇談会そのもののあり方そのものが問われた場合には、その時点でやっぱりより広い区民の意見を聞いて反映させていくというものが、私はどうしても必要ではないかという意見だけは申し上げておきたいと思います。 ○(笠井委員長) ほかにございますか。 ◆(山添委員) 今の関連なんですが、懇談会なんだけれども、この結果について、懇談会では何か議論というのはされるんですか。 ◎(企画課長) 今回、中間のまとめの後に9年度の進捗状況の報告もいたしますので、そこで一定の評価といいましょうか、そういうふうなご議論はあるのではないかというふうに考えております。  今回、6月あたりに予定していたわけでございますけれども、先ほど申し上げましたような事情で開いておりませんので、一応文書でもって、9年度の実績報告というのは各委員の方には御送付申し上げておりますが、その段階では、特に今のところ何も御意見等をちょうだいしておりませんが、中間のまとめとあわせたところでは、いろんな御議論があるのではないかというふうには考えております。 ◆(山添委員) やっぱり懇談会で議論をされて、そして実際に実施をして、その結果をきちっと懇談会で評価をしてもらうと。広報に出す前にそれをやるべきだろうというふうに思うんだよね。そこで評価されるか、皆さんが必死になって議論をしたその結果が前へ進んでいるのか、進み方が遅いのか、そういう部分をしっかりチェックをしていただくと、これも大事なことじゃないかと。ぜひそれをやってもらいたいということを申し上げておきます。  もう1点だけ。ここに「職員の能力等の育成」とありますね。「接遇関連研修を実施する」、「既存事業の中で実施」するのは、既存事業ってどんなことがあるんですか。 ◎(企画課長) 大変恐縮ですが、十分これで意が足りているかどうかわかりませんが、個々に、いわゆる接遇研修そのものとしてはやってはおらないかもしれませんが、例えば新任研修の中で、あるいは初任者研修としての主任主事の合格者を対象とした研修、そういう中で接遇に関するカリキュラムは組んでおりますので、そういう中で、特別の接遇研修という銘を打っての講座はないかというふうには思いますが、そのような節々でメニューとしてカリキュラム編成していると、こういう形でやらさせていただいていると、このような表現であろうというふうに考えております。 ◆(山添委員) 要するに、既存の事業の中で実施というのは今までもやっているわけでしょう。改めて推進計画を立てて、職員の能力を開発するという名目を打った以上は、今までないものを実施していくというか、そこが姿勢の問題だと思うんだよね。今までやったやつをさらに強化するという意味合いもあるかもしれないけれども、この接遇というのは非常に大事な問題だというふうに思うんです。今回も例の、下でフロアマネージャーをやっていただいている。それでもやっぱり職員に対する接し方が大分変わってきているという声もある。ですから、そういった今までない事業を実施していく。思い切って、それこそ民間企業に派遣をするというぐらいの区もあるわけだ、ほかではね。  ですから、せっかく職員の能力等の育成と項目を打った以上は、今までにない事業を実施して、区民の方々がさすがであると、よく変わってきたと、こう言われるようにやっていかなきゃならぬと思うんだけれども、それはどうでしょうか。 ◎(企画課長) 御意見のとおりだというふうに考えますので、今後の中では十分に調整していきたいというふうに考えております。 ◆(山添委員) では、よろしくお願いします。 ○(笠井委員長) ほかにございますか。          〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○(笠井委員長) なければ、次に、報告を受けていきたいと思います。  まず最初に、(仮称)西早稲田職員住宅建設の着工について、住民監査請求に基づく監査委員勧告に係る措置について。 ◎(職員課長) それでは、2件御報告させていただきます。  まず、最初の西早稲田職員住宅建設の着工についてでございます。これはお手元に資料をご配付しております。  職員住宅につきましては、平成9年度に設計が終わっておりまして、平成10年、11年度が工事という段取りで進んでおります。工事自体は住宅・都市整備公団に、形の上では買い取りという格好になりますけれども、住宅・都市整備公団の方で実施するという状況でございます。  それで、今年度に入りまして、住宅・都市整備公団の方で施工会社と契約が終わりまして、資料にございますように、工期として、平成10年7月11日から11年6月15日の工期が設定をされました。  既に皆様方にもご案内を申し上げましたように、7月22日に地元説明会を実施いたしました。地元説明会では、特段大きな問題点は出ておりませんで、若干の質問、または細かい点の御要望と、こちらの対応できるすべて御要望ということで、地元説明会は順調に終わっております。  それを踏まえまして、8月17日ごろ着工をする予定でございます。お盆明けということでございます。これにつきましては、特段セレモニー等の予定をしておりません。事務的にといいますか、スケジュールに沿って着工をするという予定にしております。  繰り返しになりますが、工事の方は住宅・都市整備公団東京支社、実際の施工会社は日新工業株式会社でございます。建設費あるいは工事の概要については、以下に記載してございますのでごらんをいただけたらというふうに存じます。  これが職員住宅の関係でございます。  次に、住民監査請求基づく監査委員勧告に係る措置でございます。これは資料はございません。口頭のご報告になります。  住民監査請求につきましては、3月9日監査委員の方に提出されまして、5月1日付で監査委員から区長の方へ措置請求ということで勧告がございました。  若干振り返ってみますと、その監査委員からの措置の請求でございますけれども、内容は、図書館の休日の開館に伴う超過勤務の関係でございまして、監査委員の方の勧告が、5月5日の休日の開館に伴って16名について、超過勤務手当が1時間分余計に出ていたものがある。これは不当だから調査して返還をさせなさい。これが第1点目でございます。2点目が、今後そのようなことがないように必要な措置をとりなさいと、その2点の勧告がございました。  これに対しまして、区といたしまして事実関係を調査をいたしまして、監査委員の勧告どおりの事実があったということで、区としても必要な措置を講じる必要があるということで、中央図書館長からも事情聴取をいたしまして、返還をさせることに決定をいたしました。  そこで、6月10日に当該不当な支出にかかります5万 2,918円と、昨年の5月以来の利息分 2,631円を合わせまして、5万 5,549円について6月10日に返還を請求いたしまして、同日収入をいたしました。それで、その後も内部的な処理をいたしまして、6月29日にそのような措置をとったことを監査委員の方に報告をしております。  また、二度とこのようなことがないようにということについてでございますけれども、6月3日に助役名をもって各部長に依命通達をいたしますとともに、庶務担当課長会におきまして、事実関係に基づく手当の支給ということで徹底をいたしました。  以上でございます。 ○(笠井委員長) では引き続きまして、 5,000万円以上1億円未満の工事請負契約について。 ◎(財務課長) それでは、今年度に入りまして初めてでございますが、 5,000万円以上1億円未満の工事請負契約につきましてご報告申し上げます。  いずれも工事希望型指名競争入札によりまして契約をいたしております。6件ございます。  初めに、1番目でございますが、四谷第四小学校のコンピューター室等内部改修工事でございます。  内容といたしましては、コンピューター室、ランチルーム等の内部改修、床改修、その他工事ということでございます。契約金額が 5,334万円でございます。工期は6月12日から10月30日までということで、契約は6月11日でございます。相手方でございますが、剛保建設株式会社でございます。  2番目でございますが、大久保小学校耐震補強工事でございます。  壁の新設等を増設する工事でございます。契約金額が 5,460万円でございます。工期が6月12日から翌年の1月29日まで、契約日が1番と同じく6月11日でございます。契約の相手方が高蔵建設株式会社でございます。  3番目でございますが、道路新設工事(自転車歩行者専用道路)でございます。  これは実施計画の「水と緑の散歩道」の整備の関係でございまして、神田川沿いに、北新宿二丁目でございますが、伏見橋から淀橋までの間を整備をするというものでございます。契約金額が 6,615万円。工期が6月26日から12月17日まで、契約日が6月25日でございます。契約の相手方が住建道路株式会社東京支店でございます。  4番目でございますが、落合第二中学校の耐震補強その他工事でございます。  筋交いの取りつけなどをする耐震工事と、あわせまして給食調理室の改修、床改修などを行うものでございます。契約金額が 5,512万 5,000円。工期が6月26日か10月30日まで、契約日は3番と同じでございますが、6月25日でございます。契約の相手方が三陽建設株式会社でございます。  5番目、6番目が校庭等の工事でございます。  5番目が、落合第六小学校及び同幼稚園の外構整備その他工事でございます。  校庭、園庭の舗装でございます。ゴムチップ舗装、それから植栽工事、給食調理室の改修がございます。契約金額が 7,224万円。工期が7月10日か10月30日までということで、契約日が7月9日でございます。契約の相手方が株式会社市毛工務店でございます。  最後の6番目でございますが、余丁町小学校、同幼稚園の外構整備工事でございます。  校庭、園庭の舗装、5番と同じくゴムチップの舗装工事、それから植栽工事等を行うものでございます。契約金額が 5,964万円。工期が7月10日か10月30日まで、契約日は5番と同じでございますが、7月9日。契約の相手方がファースト建設株式会社でございます。  以上で報告を終わります。よろしくお願いいたします。 ○(笠井委員長) ありがとうございました。  続きまして、(仮称)榎町区民センター建設について。 ◎(地域振興課長) それでは、お手元の資料に基づきまして、(仮称)榎町区民センター建設につきまして御報告させていただきます。  (仮称)榎町区民センター建設につきましては、榎町特別出張所の西側隣地が売りに出されましたので、これを購入し、現在地と合わせました敷地に建設する方針で購入を依頼しているところでございます。  購入を依頼しております土地の表示につきましては、新宿区早稲田85番2でございます。地積が 77.02平米でございます。所有者は大庭千秋・大庭史郎2名の共有地でございます。  敷地面積といたしましては、現榎町特別出張所の敷地、これは平成3年に一部都有地を購入したものがございまして、合わせまして518.24平米でございます。購入予定地が 77.02平米、合計595.26平米でございます。用途地域といたしましては商業地、一部第二種特別工業地域が含まれてございます。  基本計画における床面積といたしましては、基本計画であと残り3につきまして、実施計画上約 1,500平米ということで行っております。参考といたしましては、角筈区民センターが 1,659.5平米、大久保区民センターが1,664.56平米ということでございます。  なお、当該用地につきましては、平成元年のころでございますか、一度売りに出たのでございますけれども、その時点では、この土地を購入しただけではちょっと無理だということで、他の場所を購入する方向で交渉をした経緯がありました。  2枚目をちょっとごらんをいただきたいんでございますけれども、2枚目に図面がついてございまして、現在出張所が建っておりますのが85-1という地域でございます。その後平成3年に、先ほど申し上げましたように、85-4という都有地113.65平米を購入いたしております。その後、今回85-2という宅地 77.02平米が売りに出されておりました。  この間に、平成8年5月31日告示によりまして、用途地域等の見直しが行われまして、日陰規制を含めまして大幅な規制緩和がなされました。その結果、今回85-2、 77.02平米を購入することによりまして、一定規模の区民センターの建設が可能だということで、その方向で、現在財務の方へ購入の方向で交渉をお願いしている次第でございます。  以上、雑駁でございますけれども報告とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○(笠井委員長) ありがとうございました。  では、続きまして参議院議員選挙の結果について。 ◎(選挙管理委員会事務局長) まず投票の結果でございます。  1選挙当日有権者数でございますけれども、22万 4,863人ということで、7年前と比べまして 319人の増でございました。  そして、2投票者数でございますけれども、東京都選出を見ますと13万 2,384人ということで、これは前回に比べまして3万 7,912人、約3万 8,000人の増でございました。これは比例の方も同じような傾向でございます。  3投票率を見ますと、男 56.92%、女 60.76%ということで、平均が 58.87%ということで、前回に比べまして16.8ポイントのアップということで、23区中10位ということでございます。なお、都全体でも 57.85%でございますので、それを1.02ポイントオーバーしたということでございます。  次に、4不在者投票状況を資料の1に基づきまして説明させていただきますけれども、資料1の一番右下でございますけれども、総数が1万 2,722名ということで、これは全体投票数の 9.6%に達しております。なお、前回の 2.9倍でございました。  なお、ここで特筆すべきことは特別出張所の一番下の欄、 8,209人の方が投票いただいたということで、前回は3カ所でございましたけれども、 1,208名に比べまして、約 7,001名の増、 6.8倍という状況でございました。この 8,209人は全体の64.5%を占めるという状況でございました。
     次の2ページ目の比例は、15日目の9日の日に1票が少なかったというだけで、あとほとんど同じですので説明は省略させていただきます。  次に、資料2の投票区別投票率でございます。これにつきまして資料に基づきまして御説明いたします。  この中で投票率の一番多かったのは、投票区5の霞ヶ丘アパート集会所でございまして、絶対数は 547人の有権者数でございましたけれども、71.3%という投票率でございました。2位が30投票区の西戸山中学校でございまして、こちらの方は平均で 61.66%、そして3位が、このたび新たに投票所としてお願いをしました、14番目の都立新宿山吹高等学校でございまして、 59.36%ということに相なっております。  なお、この中で28投票区でございますけれども、第一分庁舎でございます。ここは572.51%というずば抜けております。これの内訳といたしましては、指定投票区制度をとらせていただきまして、1万 2,722票の不在者投票をここに全部持ち寄りまして、ここで受理をさせていただきました。これを差し引きますと、ここの投票者数は 814人でございます。したがいまして、34.6%という、投票率は最低になるわけでございますけれども、そういう状況でございます。  これは、次の表の比例代表でも同じでございまして、以上のような投票区別の投票率でございました。  また、もとの資料に戻ってもらいますけれども、次に、開票の結果でございます。  1開票結果内訳として、ア.東京都選出でございまして、有効投票数が12万 8,324票、無効投票数が 4,051票ということになりました。今回は、白紙投票でもいいから投票に行こうというキャンペーンが随分張られました中で、無効投票数が多いのではないかという懸念もございました。⑦をちょっと見ていただきたいと思いますけれども、無効投票率は3.06%ということで、前回の4.11%に比べて、逆に少なくなったという結果になっております。  持ち帰りと思われる票が7票、それから5の不受理と決定した票、これは不在者投票の際に説明をしているんですけれども、どうしても署名を拒否された方、この方が2名いらっしゃったということでございます。その結果、投票者総数が13万 2,384票でございました。  イの比例代表選出の方でございますけれども、これも大体同じ傾向ですけれども、特に無効投票数が少なかったということが特徴でございます。いろいろな会派が変わる、党が変わる中で 3,627票、全体として3万 8,000票ふえる中で前回よりも少ないと。したがいまして⑦の無効投票率も2.74%という、前回に比べてかなり少ない無効投票率でございました。  次に、候補者別得票数でございますけれども、資料3、資料4をごらんいただきたいと思いますけれども、結果はご案内のとおりでございます。  ただ、新宿区といたしまして、21時30分の速報のときは発表できませんでしたけれども、22時から票が出てまいりまして、終了をいたしましたのが零時59分という状況でございました。零時59分に 100%の開票でございました。  それから、比例の方は若干おくれました。22時20分は票が出ませんで、23時20分から票を出していきまして、1時30分に全部の開票が終わったという状況でございました。  それぞれの、各党派の投票率はごらんのとおりでございますので、説明は省略させていただきます。  次に、またこちらへ戻りまして、3開票作業状況でございます。先ほど申しましたように、3万 8,000票の増の中で、開始時刻を21時に開始しました結果、1時10分には全部終了をできまして、所要時間が4時間10分、前回の5時間15分と比べますと1時間の短縮ができました。ただ比例代表の方は、逆に21時から1時45分までということで、所要時間が4時間45分ということで若干おくれましたけれども、3万 8,000票の増の中では、うまくいった方ではないかと自画自賛しているところでございます。  なお、今回の開票作業におきましては、初めて随時点検方式をとらせていただきました。どういうことかと申しますと、今までの開示点検方式は全部回しておりました。今回開示点検方式で回した票は、審査班で判定を受けた票と、それから、白紙投票として無効になった票、これは全部の開票立会人の方に回しました。それ以外に明らかに有効と思われる票につきましては、随時点検ということで、その票につきましては第1積載台に乗せまして、随時点検できる方法をとらせていただきました。そして発表をする前に、各立会人の方に確認の印をもらって発表をするという形をとりまして、発表後は随時点検のものも開示点検のものも、第2積載台の方へ乗せまして、それも随時後から点検できますよという方法で、今回初めて随時点検方式を一部導入をさせていただきました結果、開票時間が比較的スムーズにいったというように思っております。  以上でございます。 ○(笠井委員長) それでは、順次質疑を行ってまいりますが、最初に申し上げましたように、初めに、4番の(仮称)榎町区民センターの建設についてから質疑をしていただきます。ご質疑のある方はどうぞ。 ◆(松ヶ谷委員) 初めに、経過なんですけれども、一番上に出ておりますように、西側隣地が売り出されたためということなんですけれども、これは売り出されたということは、どういうところで区が承知されたわけですか。 ◎(地域振興課長) これはある業者を通じまして、区の方への、こういうのが売りに出ているということの照会があったというふうに聞いております。 ◆(松ヶ谷委員) それで、これから買うわけだけれども、計画とすると、どういう今後の運びになっていくのか、大ざっぱに教えてもらえますか。 ◎(地域振興課長) 現在、生活文化部の方から総務部長あてに購入の依頼をしております。財務課の方で交渉をしていただいて購入をしていただく。売買契約が整いましたら、それから地元等の説明に入りたい、計画を立てていきたいと、そういうふうに思っております。 ◆(松ヶ谷委員) 手順は大体わかるよ。期間的に、日程的にどんなふうな運びになるんだろうかと。 ◎(地域振興課長) まず取得しないと、どうしても話にならないわけでございまして、それがいつになるかによりますけれども、基本設計、実施設計、あるいはそれらを含めまして、大体基本計画と実施設計が約10カ月、あと基本構想が2カ月で、これで1年、あと建設工事ですとか初度調弁、落成等までに約2年間ぐらい考えられます。 ◆(松ヶ谷委員) 榎町の特別出張所の区民センター化というのは、そちらも御存じのように、前期の基本計画の中でも、とりわけ早い時期に区民センター化していこうじゃないかといった、そういう対象地域であったことはもう間違いない。同時にまた隣地を買収してということで、都有地も買収し、できることならば、むしろ大庭さんのお宅もあるけれども、逆に北側の方の飯野さんのお宅との交渉なんかもずっとあって、むしろ敷地の条件からいけば、北側の方が、言うなら、格好とすれば、でき上がりのぐあいからすれば、もっと有効的なものになるというようなことで、それをも対象にしてやってきたと。しかし、経過からしてなかなか売っていただけないということの中で、ずっとおくれてきている。そういう中で私どもも再三、隣地がだめならば別なところを含めて早期に建設していくべきじゃないかという提案もしてきて、参議院宿舎の跡地約 1,000坪のところだってあるじゃないかということも繰り返し要求してきたわけですよ。  だから、今の時点で隣地の大庭さんの方が買うことができる。しかも、これを買い上げればおおよそ 1,500平米、他の区民センターとそう劣らない。ただ高いのを建てないと、敷地のあれからすればなかなか難しいところだと思うのだけれども、そういったところで、言うならば希望の物件というのかな、やや希望の物件だと思うんですよ。本当の意味で、そちらが考えていた隣地からすれば若干、多少思い通りには至らないものもあったけれども、それは逆に言うと、土地の用途地域の変更等々があったから、それを効果的に利用できるという形になったんだろうと思うんだよね。  私は、せっかくそういったことではっきりしているわけだから、急ぐべきだと思うんですよ。今おっしゃるように、何となく、お任せしているのは財務の方で、私どもにしてみればみたいな、どうも言葉がすっきりしないんだな。だってもう買うことを決めたんならば、用地にしたって77平米でしょう。20坪ちょっとですよね。だから、いやそんなお金が新宿区には現在ございませんなんていう金額じゃないんだろうと思うんですよ。  一等最初に私もお伺いしましたように、ある業者からそういった情報が入ってきたということになっていて、逆に言えば、下手をすると買いそびれるなんていうことなんかあり得るわけ。それはもうそこまではちゃんといっているのかね。そうか、財務の方に聞いた方がいいのか。すみませんが、その辺どうなんでしょうか。 ◎(財務課長) 私どもの方は依頼を受けましては現在交渉をしている段階でございます。あくまでも交渉中ということでございますので、結果としての見込みをここで申し上げるわけにはまいらない、あくまでも現在交渉をしているということでございます。  ただ、私どもの方も、なるべく早急に契約の運びまで持っていきたいということで努力をしているところでございます。 ◆(松ヶ谷委員) これは不動産屋さんが入っておられるわけ。そうすると、当然新宿区が区民センターに欲しい土地だからという、ある程度見込みも向こうも立てて、そちらも言葉が濁っているわけだけれども、交渉中だというふうに、いわばこちらは思いをめぐらしておくしかないということですか。 ◎(財務課長) 土地の売買の購入の交渉でございますので、私どもの方、業者の方といろいろな話し合いも今までもしてきておりますけれども、いずれにしても、現段階では、どういった形で、どういった見込みだというようなことは申し上げられないと。あくまでも、現在交渉をして、私どもの方としては努力をしているということでございますので、よろしくお願いいたします。 ◆(松ヶ谷委員) わかりました。その交渉の内容に入りますといろいろありますので、こちらはそこまで踏み込めませんけれども、経過を含めてみても、せっかく土地が見つかり、相手も売る意思があるということであるならば、それでしかも、早期につくっていくという立場からすれば積極的に進めてもらいたいという、これは意見として申し上げます。  ついでですけれども、実際にはそういったことで、あそこを建てかえるということになったときに、もうこれでストップなのか、それとも、当初期待していたようなもう一方の隣地、これについても何らかのものがあるんならば検討をする材料に値するんですか。 ◎(地域振興課長) 先ほど来、松ヶ谷委員ご指摘のように経過がいろいろございまして、先ほど私の方からも、その経過をちょっと申し上げたわけでございますけれども、平成元年ころに最初にこの大庭用地が売りに出されたときにも、それよりも、今たまたま議員御指摘の飯野さんの土地の方がいいという判断で、そちらの方を交渉させていただいておりました。飯野さん自身も、当時大部分引っ越してもいいかなということで、当時財務の方で御紹介した土地、あるいは御自身が探された土地等20カ所くらいいろいろごらんになって、相当その方向へ動いた時期もあったわけでございます、いろいろ御検討をされた結果、どうしてもそこへ引っ越しができるというような土地が見つからなかったということで、平成5年だったと思うんですけれども、一応購入を断念した経緯がございます。  今回も、この土地が売りに出されたときも、内部ではいろいろ検討した結果、やはりできることならば飯野さんのところも買わせていただければということで、実は、再度飯野さんにお会いしまして、こういふうに、現在大庭さんの方が売りに出ているんですけれどもということで、そこを購入して建てたいんですけれども、もしもお売りいただける意思がございましたらということでお話し申し上げたんでございますけれども、飯野さんご夫妻も、 300年来あそこにお住まいだとかということで、先祖伝来の土地で今売る意思は全然ないんだというようなお話を伺っております。 ◆(松ヶ谷委員) わかりました。そういうことも、そちらで手をとりあえず打たれたということについては、逆に言うならば、今後そういう状況も仮に生まれた場合には買い受けてやるということを、ある程度念頭に置かれた上で交渉をされているんだというふうに、今こちらは思っておきます。  といいますのは、ほかの区民センター化のときにも、そういうケースというのはあったわけでしょう。途中まで現在ある土地だけでいきますよと。いろいろ建築をやっていく中で、じゃいっそのことうちも売っちゃいましょうということで一定の敷地を確保して、再度計画を拡大したところだってそれこそあるわけだから、そういったことも念頭に置きながら、ぜひそのことについては進めていって、くどくなりますけれども、せっかくはっきり方針が出たんならば、それはそれとして急ぐべきだというふうに思います。  それで、これはここで聞くことじゃないかもしれないけれども、一方で参議院宿舎の跡地についてなんだけれども、これは今のところでいけば、もう榎町の区民センター用地としては考えられない。逆に言えばこっちでやっていくんだということになるわけだけれども、しかし、あの辺のいろんな立地条件というのかな、保育園があり、それから保健所があり、榎町の児童館があり、非常に言うならば、あの近隣にしてみれば少ない貴重な公有地が出ているということなわけだよね。これについては、それなりのまた位置づけがほしいなというふうに思うんですけれども、これについては、これは地域振興課長にあれするのも申しわけないんですけれども、どなたか、そのことについて何か思いをめぐらしていると、こういう経過も含めた上でということありますかね。 ◎(企画部長) 今、松ヶ谷委員がおっしゃいましたように、確かに貴重な土地ではございます。しかし現段階といたしまして、榎町の区民センター用地は、今報告がございましたような形で片がつくということでありますならば、貴重な用地といえども、現在の区の財政状況等も勘案いたしますと、すぐにはなかなか手が出ないだろうと。また現段階では、まだ大蔵省の普通財産になっているというわけでもございませんし、一部境界の不明確な点もあるというような話も聞いております。そういう点では、時間もある程度あるのではないかと。  ですから、今後もし価格の点、あるいは区の財政状況、あるいは区のいろんな需要等を勘案いたしまして、どうしても必要ということならば、それは検討をしなければならない。検討するということも必要になるかもしれませんけれども、現段階で検討をするというようなところには至ってないというような状況でございます。 ◆(松ヶ谷委員) これで終わります。実際には、区議会の中でも公有地等利用促進対策特別委員会もありますので、そちらの方の課題にもなろうかと思うんですけれども、いずれにしても、やっぱりあの地域にしてみれば非常に貴重な公有地であるということは、そちらも思っておられるんで、重大な関心を持ってひとつ見守っていただきたいというふうに申し上げておきたいと思います。  以上です。 ○(笠井委員長) ほかにございますか。 ◆(山田委員) 榎町の特別出張所についてはいろいろな経過があったわけですけれども、今度売りに出て、それを区が買いたいということで交渉をしているということなんですね。詳しい話というのは交渉事だということで説明がないわけですけれども、しかし一定の目安というのはあるわけですよね。その話がまとまったとすれば、予算の計上をしなければだめなわけですけれども、いつごろを考えているんですか。 ◎(企画部長) では、予算のことでございますので私の方からお答えさせていただきます。  御承知のとおり、区民センターの建設につきましては、予算といいましてもいろんな予算がございます。第1段階として、今お話の大庭さんの用地購入費もございます。それから当然設計費、あるいは今の榎町特別出張所の取り壊し費用、それから、児童館の方に会議室を持っていますので、一時的にはそちらの方で出張所業務をやる移転費用等ございます。  私ども必要があれば、それぞれの段階で予算を、事業の執行を見ながら補正で行うなり何なり対応していきたいというふうには考えておりますので、時期的にどれがいつの時点かというのは、先ほど地域振興課長の方から申し上げましたように、用地の買収するのが第1段階でございますので、それの見きわめがつきました時点で、また議会の方に予算の提出をさせていただきたいというふうには考えておりますので、その節はよろしくお願いいたしたいというふうに思います。 ◆(山田委員) 確かに今言われたようにいろんな予算があるわけですが、例えば土地の買収費、購入費ですね。これは、これから話が順調にいったとすれば、来年の当初予算に計上できるんですか。それとも、その前の補正で組み込むことができるんですか。 ◎(企画部長) 交渉事でございますので、見込めれば、これは補正を組むということも可能でございますし、あるいは先方とのあくまでも交渉事で補正を組む暇がなければ、土地開発公社を使うことができますので、その辺は比較的柔軟に対応できるんではないだろうかというふうには考えております。 ◆(山田委員) もう一度お聞きしますけれども、予算を計上して土地を購入をしたと。それから開館に至るまでの時間的な経過というのは、さっきちょっと説明がありましたけれども、もう一度説明していただけませんか。 ◎(地域振興課長) これは私どもの方で、一応マニュアル的といいますか、考えているのは、用地取得から建築の基本構想が約2カ月くらいかけ、基本設計に4カ月、建物の実施設計、これは専門的なことで必ずしもあれでございますけれども、場合によっては、基本設計と実施設計とを多少ダブらせてとか、あるいはそういうことも可能ではないかということでございます。それが建築の実施設計が終わりましたら、工事の説明、近隣の説明等を行いまして… ◆(山田委員) ちょっと、実施設計は何カ月かかるんですか。 ◎(地域振興課長) 一応6カ月程度を見込んでおります。 ◆(山田委員) すみません。基本設計で4カ月、実施設計で6カ月ですか。 ◎(地域振興課長) さようでございます。工事につきましては、大体解体工事等が3カ月程度、あと本体の工事22カ月ということで、25~26カ月というふうに、その間に建築工事、初度調弁等も検討いたしまして約2年、最初から考えますと3年くらい。 ◆(山田委員) わかりました。 ○(笠井委員長) ほかになければ、ございませんか。          〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○(笠井委員長) なければ、(仮称)榎町区民センター建設についての質疑を終了いたします。  それでは、(仮称)西早稲田職員住宅建設の着工について、ご質疑のある方はどうぞ。 ◆(川村委員) これについて簡単に幾つかお尋ねしますけれども、まず、これは災害対策要員用宿舎ということですよね。ということになると、普通の一般の職員住宅と違う点があるんじゃないかと思うんですけれども、その点はまずどういうことなのか、ちょっと教えてください。 ◎(職員課長) おっしゃるような位置づけになっているわけでございます。一般的に職員住宅でございますけれども、部類として職務住宅、福利住宅とかいった分類になるわけでございますけれども、今回の場合、一定の役割を果たすということになりますと、単純な福利住宅とは異なってくると、要するに義務づけが生じるということになります。  そうしますと、その反対側の要素といたしまして、家賃設定が変わってくると、そういう場合がございます。これからその辺を、要するに位置づけをどうするか、いわゆる使用料をどうするかというのは、その機能等を含めて性格をきちんとして決めていきたいというふうに考えています。 ◆(川村委員) そうすると、実際に入居される方については、何らかの特別な任務が付与されるということになるわけですか。 ◎(職員課長) 当然そういうことは考えておりますけれども、その義務づけがどの程度になるかというところが、まさにこれから検討を詰めていかなくてはいけないというところであるというふうに考えております。余り義務づけが強いと、希望者がいなくなるということも考えなくちゃいけませんし、その辺がなかなか難しいところでございまして、その辺を含めて性格づけとかを考えていきたいというふうに思います。 ◆(川村委員) その辺は、いずれまた委員会にも報告ということで、これは防災課ではなくて職員課になるわけですね。 ◎(職員課長) 確かに両面ございますけれども、今のところ、あくまでも基本は職員住宅であるというふうに考えておりますので、当然、防災課と協議をするわけでございますけれども、最終的には職員住宅という位置づけで職員課でやろうというふうに考えております。 ◆(川村委員) それでは、そのときにまた早めに委員会報告をしていただければというふうに思います。 ○(笠井委員長) ほかにございますか。          〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○(笠井委員長) それでは、(仮称)西早稲田職員住宅建設の着工についての質疑を終了いたします。  次に、住民監査請求に基づく監査委員勧告に係る措置について、ご質疑のある方はどうぞ。  ありませんか。          〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○(笠井委員長) なければ、住民監査請求に基づく監査委員勧告に係る措置について、質疑を終了いたします。  次に、 5,000万円以上1億円未満の工事請負契約について、ご質疑のある方はどうぞ。 ◆(権並委員) これは、さっき財務課長から説明を受けたわけですけれども、随意じゃなくて指名競争入札ということですよね。妥当か妥当でないかはよくわかんないんですけれども、例えば6社の新宿区に対する実績だとか、あるいは当然株式会社だから資本金等、こういった問題の委員会報告というのは、これはする必要がないのか、あるいはこちらから要求をすればする必要があるのか。ちょっとその辺のところですね。 ◎(財務課長) 私どもの方、契約の相手方として、資本金等についてもこれは承知をいたしておりますので、報告せいということであれば報告することもできるわけでございますが、現在、手元にそこまで詳細な資料を持っておりませんので、1億円以上の1件工事のご報告のときには、たしかそういった説明も含めて資料としてお出ししておりますけれども、 5,000万円以上1億円未満の工事請負契約については、そういう形をとっておりません。もし必要であれば、今後口頭でもそのあります補足をしたいというふうに思いますが、きょう報告しましたものについては、今手元に資料がございませんので、申しわけございませんが、よろしくお願いしたいと思います。 ◆(権並委員) なぜお聞きするかということは、前回、新宿区の工事で丸投げというのが一つ出てきたというのもありますよね。その丸投げがいいか悪いかということになると、貴重な財政上の中からこういう工事を受注していかれるわけですから、民間業者の中にも、うちの近くでやはり工事をやっていて、これは1億円以上ですけれども、受けた業者が工事ができないで、やっぱり丸投げしているという、五洋建設というところへね。こういうことがあるから、果たしてこういうところが、これは 5,000万円とか、あるいは結構金額にしてみれば、1億円以下といっても新宿区にとっては大きい工事ですから、安全な上にもきちっと確認をされて発注しておられるのかどうかということをお聞きするわけですから。 ◎(財務課長) 今回ご報告申し上げました6件の工事でございます。工事希望型の指名競争入札ということで、一定の工事の概要について公表をさせていただきまして、申し込みをしていただきまして、申し込みをされた業者を指名業者選定委員会にかけまして、それぞれ指名をするという手続をとっております。  私ども、以前の総務区民委員会で運動施設の丸投げといいますか、問題についても御報告したところでございますが、私どもの方としても、今後そういうことがないように、また工事の監督の点からも、土木部、建築部ともそういった協議もして、現在実施をいたしておるところでございます。委員御指摘のことがないように、今後とも十分注意をし適切な契約事務を執行してまいりたいと、こういうふうに考えております。 ◆(権並委員) はい、どうも。 ○(笠井委員長) ほかにございますか。          〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○(笠井委員長) なければ、以上で、 5,000万円以上1億円未満の工事請負契約についての質疑を終了いたします。  次に、参議院議員請求の結果について、ご質疑のある方はどうぞ。 ◆(小野副委員長) まことにお恥ずかしい、無知をさらけ出すようなことなんですけれども、不在者投票をやっておいて死んだ人の場合はどうなるかちょっと聞きたいんですよ。というのは、実は私自身も選挙運動中に何度も立ちくらみがしたので、これは死ぬかと思ったんです。だけれども1票どうしてももったいないので、私の1票投じてから死んでも票は生きるななんて思って入れに行ったんですよね。ところが、聞くところによると、死んだらはずされちゃう。だけれども、そうすると死んだらなぜ、死亡届を受けて引くんですか。そうすると開票は日曜日ですよね。死亡届は月曜日に出たら、土曜日死んだ人はどうするんですか。 ◎(選挙管理委員会事務局長) 不在者投票の場合の署名がそうした場合のためにあるわけでございまして、あくまでも日本の公選法は選挙当日の日の有権者が投票できるんだというのが建前でございます。具体的に土曜日に亡くなって、それが月曜日の届け出でどうしたと、これは投票は有効になっていくのじゃないかというのは、うちの方で、そういった調べる中で出てこなければこれはしょうがないと思います。ただやはり届け出をし、そういったものが出てきた中では、我々がつかめる範囲内で、投票日の前の日までにわかるものについては、これは全部はずしていくという方向になります。 ◆(小野副委員長) わかりました。ありがとうございました。 ○(笠井委員長) ほかにございますか。 ◆(山添委員) 大変ご苦労さまでした。今回非常に不在者投票が多かったという話なんだけれども、二、三、区民の方からここは改善した方がいいんじゃないかという点が二つあったんです。一つは、僕は実際に行ったわけじゃないんで具体的にわかりませんけれども、投票用紙を両方一緒に渡されるということが一つ。それから、それを二重封筒に入れなきゃならない。年寄りは手がふるえてなかなか封ができない。あれも、経費のことから考えても簡単でいいんじゃないかなと。例えば箱を置くとかいうような形でもいいんじゃないかというような声があるんだけれども、その点はどうだろうな、ちょっと聞かせてください。 ◎(選挙管理委員会事務局長) 確かに不在者投票の場合には、投票所と違いまして、2票一緒に渡して説明をし、投票してもらっています。これは職員との関係でそうなっているわけでございます。そういうことで、間違いないようにということでは、不在者投票立ち会いでもよく注意しながら、目の前に投票所を置きながら注意しているところでございまして、これにつきましては、そういう形でやらしてもらっているということでございまして、その次に出てきました、なんでしたっけ。(「封筒」と呼ぶ者あり)封筒につきまして、なぜ署名を拒否するか、憲法上投票の秘密の保持から、これは署名をする必要はないじゃないかというところで、外封筒に署名が出てきます。それは、なぜまた内封筒じゃないのか。投票所に入れる段階で、内封筒と外封筒を分けます。その時点で、既に裸に出てしまうと、だれがどの人に入れたと出てきますけれども、わからないように、要するに、その方が投票日当日は生きていると。しかも今までほかでも二重投票をしていないとわかった人を、まず外封筒と内封筒を分けます。そこで、こちらの方をはずしましてかき回すわけです。そこで、どの人がだれを投票したかわからないようにして、無記名投票の秘密保持を守っていくという意味から、外封筒と内封筒が必要になってくるわけでございまして、これを簡単に、じゃ一つ封筒でいいじゃないかということになりますと、もちろん署名を書くこと自体がおかしくなってくるし、じゃ署名を書かなかった場合には今の不在者投票制度は成り立っていかないと、このようなシステムになっておりますので、ご理解いただきたいと思います。 ◆(山添委員) もう一つは、これだけ不在者投票が多いわね。その来た人の確認の問題だよね。ご本人であるかどうかという確認の問題。もう一つ、理由というのはいっぱい書いてあると。今度は何でもいいんだから、特に理由をチェックしなくていいんじゃないかと、こういう声もあるんだよね。要するに不在者投票に来ましたと。行けばいいんであって、どういう理由でここへ来たという理由が書かなくても、今回は何でもいいんじゃないかと、遊びでもいいんだものと、こういう声なんだよな。その点どうでしょうか。 ◎(選挙管理委員会事務局長) 確かに不在者投票の条件緩和というふうになりましたけれども、公職選挙法上は5つの事由でなければだめだと、1号から5号事由までのものでなければならないと。それ以外はだめですよとなっておりますので、そういう点からは、確かに選挙当日、あなたは本当に当日選挙に行けないですかという確認はしなくてもよくなりました。見込みでよくなりました。そういったあれは地域的にもかなり緩和されました。ただ、この5つの事由に入らないと不在者投票はできませんよ、あくまでも、当日の選挙の例外的措置でありますので、そういう意味で、その事由はあなたのところに丸をつけなさいと。ただその丸を見て職員が、本当にあなたはこれで1日できないですかという確認はしないようになっております。  そういう意味では、理由がないと、今度の場合17日間全部が投票日じゃなくて、投票日は12日であって、それ以外は不在者投票であることは間違いないわけでございますので、そういうところから、そういう制度になっているということ。法律上そうなっているわけでございまして、ですから職員としてはそういう点の対応が、今までとは大変楽になってきておりますけれども、それでもやはり、そういった5つのところへつけてくださいということはお願いしていかないと、不在者投票の要件が成り立っていかないということになりますので、よろしくお願いいたします。(「本人確認」と呼ぶ者あり)  本人の確認につきましては、私どもこれは大変苦慮しております。と申しますのは、確かに今度もいろいろと二重投票の恐れが出てまいりました。そういう中で、どうすればいいかということでございますけれども、これは一つには有権者の方に、やはり本人にできるだけやってもらうことは確かでございますけれども、もう一つは、余り聞くとまたいやがられますので、葉書の段階では、これは生年月日と本人が書いてきた宣誓書と間違いなく確認できます。それ以外は一々名簿を見ながら、生年月日、宣誓書と帳簿の方の名簿を見ながら、そこでやるわけでございますけれども、もう一つは、名前を呼びながら、だれだれさんですねということをやりながらの本人確認しかできないわけでございまして、この辺はプライバシー保護との関係、いろいろ区民感情との関係では職員が大変苦労をしておるところでございますけれども、やり過ぎてもだめ、または余り緩和してもだめという大変難しいところでございますので、よろしくお願いしたいと思います。 ◆(川村委員) 今度の選挙で、何しろ投票時間が延びたということと、不在者投票でもそうなりましたよね。新宿区の場合は、その延びた投票時間の投票率というか、投票者数とか、その辺の何か分析とかされておられますか。 ◎(選挙管理委員会事務局長) まず選挙当日でございますけれども、18時~19時の間の投票者は8.94%、19時~20時までの間が9.54%ということで、 18.48%の方が延長の中で来ております。  それから、不在者投票のところでございますけれども、5時~6時までが 9.5%、6時~7時が11.6%、7時~8時が 7.2%、合わせて28.3%という大変多い数字で投票に来ている状況でございます。 ◆(川村委員) そうすると、全国の平均もわからないんですけれども、都市部においては、やはり時間延長というのが非常に投票率において有効であったというふうに理解してよろしいでしょうかね。
    ◎(選挙管理委員会事務局長) 東京都全体の投票日の6時以降投票者が13.9%あったそうでございまして、それに比べて、より都市部と言われている新宿区が 18.48%ですので、やはり都市部ほど投票率が上がったのじゃないかというふうに理解しております。 ◆(川村委員) わかりました。 ○(笠井委員長) ほかにございませんか。 ◆(松ヶ谷委員) 不在者投票もやりやすくなり、不在者投票できるところもふえたと。それからまた、当日の投票所そのものもかなりふえて、それなりの努力というのは非常に認められるわけですけれども、そういう中で都立山吹高校が第3位、新しい投票所の中でいけば、一番ここが投票率がアップしたというところなんだけれども、ほかのところはどうですか。平均してやっぱり高い、その辺の分析はされましたか。 ◎(選挙管理委員会事務局長) まだそこまで、選挙記録を出す段階までいっておりませんので、それまでにはいろいろ分析等も出てきますけれども、今度の場合にはいろんな、これから行ってまいりますのが、不在者投票の12万 7,000票を各投票区別に今度は分けていくわけです。なおさらその投票率が上がってきております。その結果を見ながらまたいろいろ判断したいと思っております。その作業をこれからやっていきたいというふうに思っております。 ◆(松ヶ谷委員) そうすると、これの投票率等調べというのは仮の姿だということで、不在者投票がそれぞれの投票区に乗っかっていって最終的な投票率、各投票所ごとのあれが出ると。それはそれとして、またそのときには資料をちょうだいできるのだろうと思うので、そこでまた改めて質疑させてもらいますけれども、いわゆる公営掲示板が今度はふえたんですか。ふえたとすれば何カ所ふえて、その設置場所に対して、そちらも相当苦労をされていると思うんだけれども、一定の考え方があるならばちょっと、いわば総括というのかな、やってみたけれどもどうだったかというあたり、感じていることがありましたら。 ◎(選挙管理委員会事務局長) 51投票区というので6カ所の投票所がふえますと、それに応じて法的にふえるわけでございまして、たしか39カ所か何かふえております。359 カ所ということで、昨年の2月から、実は前回の参議院議員の選挙が大分、七十何名の候補者が立ったという実績の中で、かなり大きな掲示板を予想をしながら、各それぞれのところにお願いに行っております。なかなか、本当に大きな掲示板ですと、民家の方も大変困るようでございます。ただ選挙のことだからって協力してくれておりますけれども、ただただ今は、職員が足繁く通って理解してもらってお願いをするという状況です。  確かに、人口に応じてこれだけの掲示場所をつくるわけですけれども、特に千代田区なんかも大分苦労をしておると聞いておりますけれども、都会の場合は、本当にこれからこういった公営掲示場の設置については、ますます苦労をしていく状況だろうとは思っております。それを職員が早い時期から準備に回ってお願いをしているという状況で、今後も地方統一に向けて、すぐ来月から準備に入りますけれども、まずそういうところから入っていくという形になります。  そこで、特にこういった方向づけというのはございませんですけれども、今までどおりの形でお願いをしていくというのが実態でございます。 ◆(松ヶ谷委員) その公営掲示板の設置の際に、選挙管理委員会事務局の皆さんは苦労をされているのは、僕は十分わかるんですけれども、町場の意見というのはどっかで聞くことできるんですか。また町場の例えば特別出張所を中心とした明るい選挙推進委員の人だっているわけでしょう。そういった人たちの公営掲示板の設置場所に対する意見なんかも聞きながら、知恵も拝借しながら設置場所を設定しているのか、それは余りこの間やってないのか、その辺はどうでしょう。 ◎(選挙管理委員会事務局長) 今 108名の明るい選挙推進協議会委員の方がいらっしゃるわけでございまして、そういう方たちとの管外での研修というのが、この9月の初めに予定されております。その研修の時期ごと、いろんな課題を研修テーマにして研修を行うわけでございますけれども、泊まりがけの研修でございますけれども、今お話のございましたような形のものをテーマにして意見を聞くというのも、また一つの方法ですし、またほかのテーマであっても、いろいろ選挙についてのアンケート調査というものは、この推進委員さんの方が立会人とかいろいろやっておりますので、そういうことは毎年やっておりますけれども、今のお話の中で、来年の地方統一に向けて、そういったようなことをテーマにしながら、話し合いしながら意見を聞き、修正するところは修正するということも必要かなと、今は考えているところでございます。 ◆(松ヶ谷委員) 御苦労をされていることについては十分わかるんですね。今度また来年の一斉地方選挙等々になりますと、前段に都知事選があって、都議補選があって、その後区長選があって、区議選ということになれば、相当のスペースの必要なところというふうにならざるを得ない。苦労をするのはもう十分わかっている。ただやっぱり見ていますと、しょうがないから、ここでもいいから設置しちゃおうかというところがなかったのかということになると、ほかのところは余り知りませんけれども、自分の地域のところというのか、自分が生活しているようなところで見ますと、何もここへやるんならば、こっちの方がいいんじゃないかというところというのは、例えば山吹高校を見た場合、真裏の済松寺のお寺さんのところに、山吹高校の反対側、いわば南側に設置されている。ここはほとんど人通りがないところですよ。ちょっと先へ行って、ものの五、六十メートルも行かないところの済松寺のお寺さんにもこれが設置されてある。大学通りの、いわば一番人通りのあるところの山吹高校の東側というのは結構あるわけだよね。正門があるんならば両方に立てたって、片や東から来る人、片や西から来る人だっているわけだから、その方がよっぽど効果的じゃないのかなと、素人考えでは思うんだけれども、正門前には1カ所あって、その真裏のほとんど人が通らないところにもう1カ所あるというようなものを見ているわけですよ。  もう少し考えてもらった方が、より効果的になるのじゃないんだろうかなというふうに思いますので、これはぜひ、地元のそういった明るい選挙推進委員の皆さんの意見なんかも聞かれながら、ひとつより効果的な設置場所を考えていただければと。御苦労されたのは十分わかるんですけれども、一言意見だけ申し上げておきたいと思います。 ◆(小野副委員長) 全く同じなんですけれども、それから、公の施設になるべく掲示板を置くというのはわかるんですが、例えば下落合の寿館なんかの場合は、人がたくさん通る方には張ってなくて、脇の余り人が通らない路地の方にあるんですよ。掲示板の個所としてはわかるんですが、10分の1しか通らないそっちの方につくって、掲示しますという実績をつくるためにわざわざやったのかと思うぐらい、もったいない場所にあるんですよね。そういうことはどういうお考えなんでしょうか。 ◎(選挙管理委員会事務局長) 実態を申しますと、選挙管理委員会の職員6名がそれぞれ分担をしてお願いに回るわけでございます。その前段としては、過去掲示板のあったところを中心にまず回るはずです。そして、確かに余り自転車等の駐車のないところとかいろんなところを、またはすぐ出口のところも、あといろいろ言われますので、いろんな条件の中で選ぶわけですけれども、最大の選ぶ場所としては引き受けてくれるところなんです。どんなにいい場所であっても、それはだめだよと言われれば、掲示場所を設けられないわけです。強制的にできないわけです。  そういう中で職員が一生懸命やっている中では、確かに今おっしゃるとおりのいろんな場所があるかもしれません。ただ本当に、ではこの選挙区の面積の中で、 369カ所というものが本当に効果的なところにつけられるかというのは、これはなかなか難しい問題でございますので、職員もがん張ってはいきますけれども、全部が全部なかなかそうはいかないだろうと、そのように思っていますので、ご理解していただきたいと思います。 ◆(小畑副委員長) まずは、いつものとおり御苦労さまでございました。投票整理券の発送について、これは各自治体ばらばらなのか。例えば早いところは、公示日の翌日に自宅に届く、新宿区の場合は5日目か6日目ぐらい。今回何日目で発送をされたのか、それは発送をされる、最大限に区民のための利便性を図っていらっしゃるということは、僕もよく伺ってわかっているんですけれども、反面なかなか来ないと。不在者投票へ行きたくても、ただ、はがきが来ていれば身元確認等々もしやすいと思いますけれども、そういうメリット、デメッリトを今後どういうふう考えていかれるのか、その点についてちょっとお伺いしたいんですが。 ◎(選挙管理委員会事務局長) はがき、選挙のお知らせという内容のものですけれども、あれがそのものが投票用紙というように理解されている区民の方もいらっしゃいますけれども、私ども基本的には、余り早く着き過ぎてもなくされる場合もあるしということで、基本的には10日前に着くようにと、新宿区が10日。ほかの自治体の方はまた違った考えを持っています。ただ今回のような、公示の日から17日間もあった場合に、果たしてそれはいいのかというような反省をしているところでございまして、やはり公示の間際から出すべきだったのじゃないのかなと、そのように反省しており、そういった場合にはできるだけ早い機会に出そうと。先ほど小畑副委員長が言ってくださいましたように、私ども、その間の転居した人に対して、その転居した後の住所に送るように、それを待って、名簿の移しかえをしましてから送っているところでございまして、特に新宿区の場合には転居者が多いわけでございますので、できるだけ新しいところへはがきが行き、かつ10日前に着くようにということでやっていました。本当に電話等でいろいろお叱りを受けていましたので、できるだけ早くやらなきゃだめだなというふうに思っているところです。  ただちょっと、例として今度困ってしまったのは、例えば来年の地方統一のときに、都議選は17日前に告示をします。都議補選は7日前に告示なんです。同じ投票日のときにいつはがきを出すのか、これはよく考えていかなきゃだめだなと。告示される前に出してもらえれば、都知事にあわせて17日前に出すのがいいのかなと、そんなところも今度検討をしながら、できるだけ早く、はがきというのは一つの啓発活動にもなりますし、今言うような、確かに不在者投票の場合にはそれがあると便利ですので、そういうことではできるだけ早く出して行きたいと、そのように今考えているところでございます。 ◆(権並委員) 投票率の上がった原因について、先ほど時間延長ということで、それも一つの原因だろうと思うんですけれども、例えば今度は新しい投票所をふやされたわけでしょう。6カ所ですね。わかりやすく説明をすれば、大久保中学校へ投票に行っていたのが、今度は健康センターの中でということなんですが、今まで大久保中学校へ行っていた方で、投票をしに来なかった方が、たまたま健康センターへ投票所を変えたら、そのエリアの中の人が、そこに来たパーセントというのが、わかりやすく言えばこういうことなんですよ。これをお持ちなんですか。新しい投票所で、今まで全く来なかった人が、例えば身近に投票所をつくったら、何パーセント来たというようなね。 ◎(選挙管理委員会事務局長) 今の選挙管理委員会の事務局の体制で、そこまでの分析というのはちょっとできかねております。と申しますのは、これが電子投票という形にでもなれば、確かにボタン一つでできるかもしれません。今それをやろうとすれば、全部はがきから一つ一つ調べながら手書きでやるしかないわけです。それを、既に次回の準備に入らなきゃならないときに、そのようなところをやるということは、これは本当に必要だろうとは思いますけれども、事務局としてはできかねる状況です。 ◆(権並委員) それはわかりました。私も投票率が上がったという一つの原因について、この辺もある程度の把握はしておかれる必要があるのかなと思うんですよ。  それからもう一つ、テレビなんか見ておりますと、時間単位に何%、何%というのが出てきますね。当日、これは皆さんの候補者じゃなくて、うちの方の候補者が、自民党がぼろ負けしたから別に文句を言うわけじゃないんですから、ひとつその辺は誤解のないように。  お昼過ぎぐらいになりますと、例えば出口調査では5位だとか、いや6位なんていうのは、そのとおりやはり当選順位が決まってきているということは、これは選挙管理委員会の方である程度資料を出しておられるとか、何かちょっと、そんなことはないと思うけれども。 ◎(選挙管理委員会事務局長) 出口調査は、全く選挙管理委員会とかかわりのないところでやっているものでございます。 ◆(権並委員) そうすると、要するに時間単位で発表だけはしておられると、こういうことですね。 ◎(選挙管理委員会事務局長) 投票率の発表はいたします。どんなことがあっても、どなたに何票入っているとか、そんなことは言える状況ではないわけでございます。 ◆(権並委員) 結構です。 ○(笠井委員長) ほかになければ、以上で参議院議員選挙の結果についての質疑を終了いたしまして、本日の報告に関する質疑はすべて終了いたしました。  次の委員会は8月31日(月曜日)午前10時に開会をいたします。ここにご出席の方には改めてご通知を申し上げませんので、よろしくお願いいたします。  散会します。 △散会 午前11時35分 ...