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  1. 新宿区議会 1992-07-21
    平成 4年  7月 交通対策特別委員会-07月21日−05号


    取得元: 新宿区議会公式サイト
    最終取得日: 2019-09-06
    DiscussNetPremium 平成 4年  7月 交通対策特別委員会 − 07月21日−05号 平成 4年  7月 交通対策特別委員会 − 07月21日−05号 平成 4年  7月 交通対策特別委員会           午前 10時10分開会 ○(池上委員長) どうもおはようございます。お忙しいところ、交通対策特別委員会を開かせていただきたいと思います。  本日の進め方についてお諮りをいたします。  まず、西武新宿線鉄道道路鉄道線路の道路への敷設について、土木部管理課長より報告を受け、質疑を行います。  次に議事に入りまして、4陳情第7号 環状6号線の拡幅に際して、環境保全対策を求める陳情を議題に供し、この本陳情に係わる現場視察を委員会散会後行うことについて、お諮りする。  本日はこのような形で進めてまいりたいと思いますが、よろしいでしょうか。          〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○(池上委員長) それでは、そのように進めさせていただきます。  それでは、報告を受けます。西武鉄道新宿線鉄道線路の道路への敷設について。土木部管理課長、お願いをいたします。 ◎(土木部管理課長) それでは、西武鉄道の新宿線、地下急行線でございますが、それの鉄道線路の道路への敷設について御報告申し上げます。  お手元に資料があろうかと思いますが、B4の6枚綴りと、東京都西武鉄道で出しました計画についてのパンフレットがあろうかと思います。それを御参照いただきたいと思います。  この線路につきましては、御案内の通り、地下急行線を設けまして、乗客の利用度、あるいは地上線によるもろもろの渋滞の解消等を図るため、地下急行線が計画されておるわけでございます。当新宿区におきましても、高田馬場駅に地下駅ができまして、また、終点でございます西武新宿駅にも地下急行駅ができるわけでございますが、それに伴いましてシール工事、それから、立坑を掘りまして、工事施工する駅舎等も設置するわけでございまして、それに伴いまして、物理的にどうしても区道の地下を占用しなければならないということになりましたので、東京都知事より、区道の下に敷設することの照会がございましたので、御報告をさせていただきます。  それで、お手元のB4の資料を見ていただきたいと思いますが、1ページ目が、これは、大ガードの南側からプリンスホテルにかけましての部分に西武新宿線の計画地下駅ができるわけでございます。この部分につきましては都道の下を占用する形になってございます。  次のページにまいりまして、2ページでございますが、北新宿立坑平面図というのがございますが、これの黒く塗りつぶしてあります中で、延長が 133メーターというふうに書いている三角形にちょっとへんこうしたような形のところがございますが、これがシールド部分とそれから立坑部分が分かれまして、区道の占用を計画しているところでございます。この黒く塗りつぶした部分のおおよその面積は、 764平米ほどでございます。  それから次の3ページでございますが、これは高田馬場の駅付近でございまして、これは、右側の方が早稲田通りでございます。そこでL=13メーターとございますが、これは都道部分の占用になっております。それの左側、駅前広場のところが、長方形のような形をしてますが、これが延長54メーターで約 315平方メーターの占用になろうかと思います。それから、もっと新宿寄りに来まして 189メーターとございますが、これは、あの、次のページをごらんいただきたいと思います。4ページでございますが、ビックボックスの裏側から南に向けまして、区道があるんですが、その1部分を 189メーターにわたりまして、約 645平方メーターほど占用するということでございます。  それから、次のページでございますが、5ページでございますけども、ちょうど西戸山から労働出張所の方に来まして、小さなガードがございますが、そのガード部分までのところが一部占用という形で、延長が65メーター、面積約 119平方メーターでございます。それからガードの下部分が、延長、幅11メーターで面積65平方メーターでございます。  以上で、この占用でございまして、トータルとしまして、約 1,900平方メーターほどの占用になろうかと思います。これは、あの、先ほど申し上げましたように、地下40メーター前後のところに駅舎等ができるわけでございまして、そのところの駅舎部分の、は、開削といいまして、上から掘る形になっております。それの部分とそれからそれ以外のところはシールドといいまして、トンネルになるわけでございますが、線型あるいはいろんな構造物との関係で区道を占用せざるを得ないという形でございますので、私どもといたしましてはやむを得ないんではないかと、いう形で考えております。
     以上雑駁でございますが、報告を終わらせていただきます。 ○(池上委員長) はい。ありがとうございました。それでは、どうぞ御意見のある方、あるいは質問がございます方は、どうぞ質問なさってください。 ◆(下村委員) この、西武新宿線の新宿駅寄りの南側の都道の部分は、何メートルで何平米になるかおわかりですか。 ◎(土木部管理課長) ちょっと、申しわけないんですが、1ページの図面で出ておりますように、寸法しかちょっとわかりませんで、延長とメートルは承知しておりませんので、後ほどまた調べまして、御報告します。 ◆(下村委員) あの、ここのところの部分に、あの立坑ができる予定になってると思うんですけどね、そしてあの、土砂の運搬がかなり激しく行われると思うんですけども、そういった点についておわかりですか。 ◎(土木部管理課長) 1ページの図面で西武新宿地下計画駅のところは、開削と言いまして上から掘るもんですから、立坑ということではないと思うんですが、相当深いもんですから、泥も相当出るということになっておりまして、それで、西武新宿駅付近ということで、工事用のですね、車両が最大の場合ですね、台数としましては、西武が申しておりますのは、新宿駅周辺 276台ということでだいたい1時間に20台ぐらいの、 276台というのは1日ですね、1日 276台ぐらいの最大の車両になると思います。時間にしますと、1時間に20台程度ということでございます。それから立坑でございますが、立坑は2ページの図面で見ていただきまして、ちょうど図面でいいますと、L= 133mという表示がございますが、その上に立坑というふうに書いてございますけども、そこのところに立坑をつくりまして、それから左側のJR新宿駅方面にシールドを、単線シールドを並列で発進させまして、それから高田馬場寄りには複線シールド1本を発進させるということになってございます。それで、先ほどの台数は、この両方をあわせた台数ということを伺っております。  以上です。 ◆(下村委員) この、南側のところは開削部分でこう上から掘ってって大体、1日 276台でこっちの先ほどの立坑の部分も入れてということですけども、1時間に20台ということになると、約11時間から12時間ぐらい、ダンプが出入りするという勘定になるんですけど、そういう計算でいいんですか。単純ですが。 ◎(土木部管理課長) 単純に 276台を20台で割るということになろうかと思いますが、ただ、両方でやりますから、一遍にこう車が出るわけじゃありませんで、あの当然それが振り分けられますので、延べ11時間ということになろうかと思いますけども、それは両方の時間をあわせてですね。ですから、まずそこまでの計画は発表されていないんではないかと思いますけども。 ◆(下村委員) 西武の駅のちょうど既設ホーム横とプリンスホテルとの間にできる立坑は、大体どのくらいの大きさのものができるんですか。 ◎(環境公害課長) ここはですね、25掛ける25、深さ40。 ◆(下村委員) そうすると、歩道上にはどのくらい出っ張ってくるんですか。 ◎(土木部管理課長) この図面で見られるように、大体半分弱ということに。 ○(池上委員長) 管理課長ね、道路幅がどれくらいあって、それに関してどれくらいの立坑が出てくるのかっていうふうな形で説明してもらった方がわかると思いますよ。 ◎(土木部管理課長) ああ、そうですか。  これは、道路幅員15メートルでございます。それでこの立坑って書いてございますね。この立坑って書いてある一番あの左側のところが、一番あの立坑と道の間が接近してございますけども、ここの離れが 3.1メーターということになっておりますんで、残りがですから、こちらが約12メーターという形になろうかと思います。  それで見ますと、こちらの、逆に馬場寄りの方は、離れが5メーターぐらいじゃないかと思いますので、残り10メーターぐらいではないかというふうに考えます。 ◆(下村委員) あのね、25メーターの25メーターの正方形のもので深さが45メーターあるんでしょ。そうすると25メーターのものが道路幅が今、申されたように15メーターだっていうんでしょ。それで、歩道が3.15で、差し引き計算すると、ほとんど歩道ばかりじゃなくて向こうの方に食い込まなくちゃできない、歩道が全面的にストップくらっちゃうから、だから聞いてるのよ。 ◎(土木部管理課長) どうも説明が不十分で申しわけない。25掛ける25というのは、この立坑っていう矢印のところがまず25メーターですね。それから奥行きとしましてこの駅の既設駅ホームの下までが含めまして25メーターでございます。それでこの車道部分がほとんど、あの、ふさがってますが、これは、あの覆工板といいまして交通に開放するときは、その覆工板の上を車が通りますので、掘るときにはですね、あの、ですから土を、掘った土をその立坑から出すわけです。毎日のように出すわけですけども、その部分は交通を、ほとんどない、深夜になろうかと思いますけれども、その時間に出して、車が通る時間には、覆工板をやって、その間に、地下で作業をしておるとこういう形になろうかと思います。 ◆(下村委員) そうすると、11時間を逆算してくるとね、午前0時から始まると午前11時までということになるんだよな。11時間かかるとな。そうすとかなり交通状態のいわゆるあの付近のね、商店街のいろんな物流関係の交通状態がある中でね、そういった長時間のいわゆる何というかな、交通どめっていうかね、可能なのかね。  1時間に20台もね、ダンプが通るところでね、覆工板かけてやるにしても結局通過できる時間ていうのは、時間から時間、そういう感じで勘定して午前11時から、また12時間際までっていう勘定になっちゃうんだけどね。11時間単純に割ってだよ。ほとんど交通渋滞しっ放しの時間帯のところであそこでそんなことがあったら、ますます激しい渋滞が起こるんじゃないの。それはどういうふうに思ってんの。 ○(池上委員長) いかがですか。 ◎(土木部管理課長) 私どもまだ、はっきりですね、そこまで工事をどういうふうにやるという段階までの話はまだ伺っておりませんので、非常にあやふやな御答弁を申し上げて御迷惑をおかけしておりますんですが、あの今後よく聞きましてですね、どういう計画でいるかということをもう一度確認させていただきまして、というのは今までは計画段階の話だけだったもんですから、まだ工事はどうやるという、というのはいろんな地元説明会だとか、環境アセスの問題だとかそういう問題の方が先でございましたので、まだ、どこまで、どういう形でやるかという施工の話まではきておりませんので、十分これから申しわけございませんが……。 ◆(下村委員) 話がよくおわかりになってから、また聞きますから。  ましてや、大ガードのところなんかね、交通が一番錯綜しているところですから、あの大ガードのとこなんかね。それ1時間にね、ま、開削も入れたりしながら、まさかダンプだってさ、泥積むんだって、走りっ放しで積めるわけにいかないんだから。必ず、車とめなくちゃ積めないんだからね。そういうこと等も考えてさ、あのよく聞いといてください。 ○(池上委員長) 他に。どうぞ。 ◆(川合委員) あの、5ページのですね、Lの11メートルっていうところがありますね。ここの使用方法っていいますかね、占用方法というのは、どういう形の使用、占用方法になるのか、ということと、非常に狭いところで危ないとこなんでね。それとですね、あとは、もう一つは区道は結構使うんですけれども、区道の許可を与えるに当たっての使用料はどういう形になるのかということと、この2つ。 ◎(土木部管理課長) 前段のガード下の話についてまず申し上げますと、これは、地下40メーター付近をシールドが通るだけですから、地上での占用ということは一切ございません。ただあの、そこの部分を通過するんで、ま、占用範囲に入っていくというふうに御理解願いたいと思います。それから、占用料につきましては、現在のところ、ことしの4月1日の値段でいえば、年間平米 2,080円ということでなりますので、それに基づきました占用料が発生するんではないかというふうに考えております。 ○(池上委員長) ほかに何か質問。はい。 ◆(堀内委員) あのね、これ上石神井から新宿までのね、何を目的としているんですか。  これを聞きたい。まずそれが1点。 ◎(都市整備部都市施設課長) 今回の地下線につきましては、主として輸送力の増強を目的としております。ただ、当然現在急行もですね、緩行も地上を走っておるわけですが、これが急行が全部地下に入るということになりますと、地上部においても、従来の踏切問題についてもですね……。 ◆(堀内委員) じゃ、全部地下へ入るんですね。(「急行だけ」と呼ぶ者あり) 今の言葉だと全部地下に入るんですね。 ◎(都市整備部都市施設課長) 今回の計画はですね、複々線化ということで、地上の在来線はそのまま残して、急行を地下に入れる。 ◆(堀内委員) じゃ、急行だけだね。  じゃ、お伺いしますが、我々地元で請願ね、出しましたのは、あかずの踏切30分、朝あかないのを解消するために、請願を出してるんです、ね。急行だけ入ったって、在来線が上通ったら、これは踏切は残るでしょう。それともう一つ、ね、何もこんなとこに上石神井からね、急行、今これを上を通しゃいいんだ。なぜかっていうと、遮断機きしなけりゃ、我々は何にも言いません。遮断機ね。人間はすっとその下をね、線路の下をくぐって向こうへ行けりゃいいんだ。ね。それを、何でこんなことをやるんですかね。  これは、西武鉄道の有利のためにやるんじゃないんですか。要は踏切なんかあったっていいのよ。あかずの踏切、あかなくったっていいのよ。下くぐりゃいいんだ、人間が。そこで、新宿区の皆さんたちはどういうお考えですか、ひとつ聞かせてください。 ○(池上委員長) 都市施設課長、簡単明瞭に。 ◎(都市整備部都市施設課長) 今回の事業によってもですね、踏切は残ります。これを根本的に解決するためには、東京都の方も考えておるんですが、いわゆる道路事業として連続立体化対策事業をやるしかないということで、こういった形で解決していきたいというふうな方向で考えております。ただ、これにつきましては現在の連続立体化計画については事業機会を逸しておりますので、これは再度皆さんと、地元の皆さんとですね、十分拡幅の方向を検討した上で、実施していく、ま、当面は地下急行線によって、暫定的でございますが、地上部の踏切問題をですね、若干でも緩和していく、という方向で事業を実施していきたいと……。 ○(池上委員長) 堀内委員ね、あの、請願書がこれは出てますのでね、今担当課長、申し上げましたように、あの、十分もちろん東京都も、西武鉄道とも、話をしていかなきゃいけない。あるいは地元のね、皆さん方とよく話をして、理解をしていただけるような形でこれは事業持っていかなきゃいいけないと思いますので、きょうはこの程度の形にしていただきまして、あの、また請願の審査のときにね、徹底的に、それはやらせていただきたいと思いますので、それは御理解いただきたいと思います。(「わかりました。」と呼ぶ者あり) ◆(川村委員) 地下数10メートルを通るところとですね、それから地上に影響のある部分とあるんですがね、例えば、その立坑の部分はこれはあの復旧は当然されますけれども、事実上ですね、半永久的にここはもう立坑部分として置いてくるような格好になりますか。埋め戻しするということはないわけですよね。多分。それでここの区道72号線の関係でここが地下埋設物とかそういう関係は大丈夫なんですか。 ◎(土木部管理課長) あの、立坑としまして、ま、やるやり方は普通の場合、地下連続壁ということで、コンクリートの柱、ミルクを注入したような、コンクリート壁をつくりまして、その中でまた別途、鉄筋コンクリートの壁だとか、柱だとか、それから床を組み立てていきます。それでその、当然間に隙間ができますけれどもその部分は十分しめ固めをしながら埋めていく形になりますが、この立坑をずっと上までやってますと将来の管理上影響がございますし、それから下の方ではこの地下連続壁をもって壁のかわりをさせる部分も出てきますが、上の部分につきましては、占用物件の問題だとかいろいろ出てきますので、ある程度の深さで上の部分だけ、カットをしましてそれでその部分を埋め戻すということになろうかと思います。それから、あと、現在あります占用物件は、いずれの工事の場合も、つり防護といいまして、H鋼なんかではりを組みまして、梁からつり下げるという形で工事をやるのが現在やっている工事でございますので、工法でございますので、そのような形になろうかと思います。 ◆(川村委員) 委員長ね、後でいいんですけど、あの、地上にまで影響がある部分とその地下部分ていうのと、あとでちょっと分けて教えていただきたいと思います。それだけです。 ○(池上委員長) あの、一応その敷設についてはこの程度に質疑をとどめておきたいと思います。というのは、管理課長、今、下村委員からも、川村委員からもございましたようにね、施工の段階の入る前に、やはり担当、その西武鉄道とも十分協議をしていただきましてね、その立坑の問題についても私も質問したいなあという部分があるんで、やっぱり工事に関する件については十分話を聞いた上で、もう一度当委員会に御報告をいただきたい。というふうに思いますが、どうでしょうか。 ◎(土木部管理課長) 今後の予定ということで、申し上げますと、そういう工事自体は、5年度に入ってからでしかできませんので、ま、4年度には当然まだ手続きの問題ということで、それで新たな工法につきましてはまた工法承認というような、やり方の承認をですね、区に求めてまいりますので、その際に事前に十分調査しまして報告を申し上げたいと思うんですが、本日は、区道に敷設していいかどうかという形でございますんで、それにつきましては、さきほど申し上げましたように、いろんな在来線鉄道の、JR線の関係だとかあるいは構造上の問題でやむをえないんではないかということで、御報告申し上げたんでございますんで、その工法につきましては、工法承認というのが、恐らく来年の6月以降だと思いますけれども出てまいりますんで、そのときには十分また御報告申し上げたいと思います。 ○(池上委員長) あの、今日の出ました意見をね、西武鉄道に十分伝えていただきたいということを、じゃ、お願いをしたいと思います。  それでは、議事に入ります。  4陳情第7号 環状6号線の拡幅に際しての、環境保全対策を求める陳情を議題に供します。本陳情にかかわる現場視察を行いたいと思いますので、委員会はこの程度に、本日は散会していきたい、というふうに思いますが、よろしいでしょうね。          〔「はい」と呼ぶ者多数あり〕 ◆(内田委員) 委員長、今日の視察でですね、こういう暑い陽気で大変恐縮なんですけれども、委員長の御指示に従いますが、現地は小竹向原という地下鉄の駅の周辺がですね、四季の道とかあるいは東京都の記念碑なんかも建ってるところもありますので、できましたらその辺も御案内いただきたい、よろしくお願いします。 ○(池上委員長) あの、非常に忙しい時期でもありますので、時間を見計らいながら進めていきたいと思います。  それでは、次の委員会については改めてご通知を申し上げます。  散会いたします。          午前10時43分散会...