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  1. 千代田区議会 2019-06-03
    令和元年保健福祉委員会 本文 開催日: 2019-06-03


    取得元: 千代田区議会公式サイト
    最終取得日: 2021-05-02
    千代田区議会議事録 トップページ 詳細検索 検索結果一覧 使い方の説明 (新しいウィンドウで開きます) 令和元年保健福祉委員会 本文 2019-06-03 文書・発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ(新しいウィンドウで開きます) 別ウィンドウ表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言の単文・選択・全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者の表示切り替え 全 185 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言・ヒット発言の表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 : ◯内田委員長 選択 2 : ◯内田委員長 選択 3 : ◯岩佐副委員長 選択 4 : ◯小林やすお委員 選択 5 : ◯嶋崎委員 選択 6 : ◯山田委員 選択 7 : ◯大串委員 選択 8 : ◯飯島委員 選択 9 : ◯長谷川委員 選択 10 : ◯歌川保健福祉部長 選択 11 : ◯渡部地域保健担当部長 選択 12 : ◯七澤福祉総務課長 選択 13 : ◯武福祉施設整備担当課長 選択 14 : ◯柳生活支援課長 選択 15 : ◯湯浅障害者福祉課長 選択 16 : ◯土谷高齢介護課長 選択 17 : ◯佐藤在宅支援課長 選択 18 : ◯菊池保険年金課長 選択 19 : ◯山崎地域保健課長 選択 20 : ◯市川生活衛生課長 選択 21 : ◯上村民泊指導課長 選択 22 : ◯舟木健康推進課長 選択 23 : ◯内田委員長 選択 24 : ◯内田委員長 選択 25 : ◯内田委員長 選択 26 : ◯内田委員長 選択 27 : ◯内田委員長 選択 28 : ◯七澤福祉総務課長 選択 29 : ◯内田委員長 選択 30 : ◯飯島委員 選択 31 : ◯七澤福祉総務課長 選択 32 : ◯飯島委員 選択 33 : ◯内田委員長 選択 34 : ◯飯島委員 選択 35 : ◯内田委員長 選択 36 : ◯大串委員 選択 37 : ◯七澤福祉総務課長 選択 38 : ◯大串委員 選択 39 : ◯七澤福祉総務課長 選択 40 : ◯大串委員 選択 41 : ◯内田委員長 選択 42 : ◯大串委員 選択 43 : ◯七澤福祉総務課長 選択 44 : ◯大串委員 選択 45 : ◯七澤福祉総務課長 選択 46 : ◯嶋崎委員 選択 47 : ◯七澤福祉総務課長 選択 48 : ◯内田委員長 選択 49 : ◯内田委員長 選択 50 : ◯七澤福祉総務課長 選択 51 : ◯内田委員長 選択 52 : ◯七澤福祉総務課長 選択 53 : ◯内田委員長 選択 54 : ◯大串委員 選択 55 : ◯内田委員長 選択 56 : ◯嶋崎委員 選択 57 : ◯七澤福祉総務課長 選択 58 : ◯嶋崎委員 選択 59 : ◯七澤福祉総務課長 選択 60 : ◯内田委員長 選択 61 : ◯大串委員 選択 62 : ◯内田委員長 選択 63 : ◯大串委員 選択 64 : ◯七澤福祉総務課長 選択 65 : ◯内田委員長 選択 66 : ◯大串委員 選択 67 : ◯内田委員長 選択 68 : ◯内田委員長 選択 69 : ◯湯浅障害者福祉課長 選択 70 : ◯内田委員長 選択 71 : ◯長谷川委員 選択 72 : ◯湯浅障害者福祉課長 選択 73 : ◯内田委員長 選択 74 : ◯飯島委員 選択 75 : ◯内田委員長 選択 76 : ◯飯島委員 選択 77 : ◯内田委員長 選択 78 : ◯飯島委員 選択 79 : ◯湯浅障害者福祉課長 選択 80 : ◯飯島委員 選択 81 : ◯内田委員長 選択 82 : ◯内田委員長 選択 83 : ◯柳生活支援課長 選択 84 : ◯内田委員長 選択 85 : ◯岩佐副委員長 選択 86 : ◯柳生活支援課長 選択 87 : ◯岩佐副委員長 選択 88 : ◯柳生活支援課長 選択 89 : ◯内田委員長 選択 90 : ◯飯島委員 選択 91 : ◯柳生活支援課長 選択 92 : ◯飯島委員 選択 93 : ◯柳生活支援課長 選択 94 : ◯飯島委員 選択 95 : ◯柳生活支援課長 選択 96 : ◯飯島委員 選択 97 : ◯柳生活支援課長 選択 98 : ◯飯島委員 選択 99 : ◯柳生活支援課長 選択 100 : ◯飯島委員 選択 101 : ◯柳生活支援課長 選択 102 : ◯内田委員長 選択 103 : ◯飯島委員 選択 104 : ◯内田委員長 選択 105 : ◯内田委員長 選択 106 : ◯柳生活支援課長 選択 107 : ◯内田委員長 選択 108 : ◯飯島委員 選択 109 : ◯柳生活支援課長 選択 110 : ◯飯島委員 選択 111 : ◯内田委員長 選択 112 : ◯内田委員長 選択 113 : ◯柳生活支援課長 選択 114 : ◯内田委員長 選択 115 : ◯大串委員 選択 116 : ◯柳生活支援課長 選択 117 : ◯大串委員 選択 118 : ◯柳生活支援課長 選択 119 : ◯大串委員 選択 120 : ◯柳生活支援課長 選択 121 : ◯大串委員 選択 122 : ◯内田委員長 選択 123 : ◯内田委員長 選択 124 : ◯柳生活支援課長 選択 125 : ◯内田委員長 選択 126 : ◯長谷川委員 選択 127 : ◯柳生活支援課長 選択 128 : ◯内田委員長 選択 129 : ◯長谷川委員 選択 130 : ◯柳生活支援課長 選択 131 : ◯長谷川委員 選択 132 : ◯内田委員長 選択 133 : ◯大串委員 選択 134 : ◯柳生活支援課長 選択 135 : ◯内田委員長 選択 136 : ◯内田委員長 選択 137 : ◯柳生活支援課長 選択 138 : ◯内田委員長 選択 139 : ◯内田委員長 選択 140 : ◯土谷高齢介護課長 選択 141 : ◯内田委員長 選択 142 : ◯飯島委員 選択 143 : ◯土谷高齢介護課長 選択 144 : ◯飯島委員 選択 145 : ◯土谷高齢介護課長 選択 146 : ◯飯島委員 選択 147 : ◯土谷高齢介護課長 選択 148 : ◯内田委員長 選択 149 : ◯飯島委員 選択 150 : ◯土谷高齢介護課長 選択 151 : ◯飯島委員 選択 152 : ◯内田委員長 選択 153 : ◯長谷川委員 選択 154 : ◯土谷高齢介護課長 選択 155 : ◯内田委員長 選択 156 : ◯内田委員長 選択 157 : ◯佐藤在宅支援課長 選択 158 : ◯内田委員長 選択 159 : ◯大串委員 選択 160 : ◯佐藤在宅支援課長 選択 161 : ◯大串委員 選択 162 : ◯佐藤在宅支援課長 選択 163 : ◯大串委員 選択 164 : ◯内田委員長 選択 165 : ◯内田委員長 選択 166 : ◯佐藤在宅支援課長 選択 167 : ◯内田委員長 選択 168 : ◯大串委員 選択 169 : ◯佐藤在宅支援課長 選択 170 : ◯大串委員 選択 171 : ◯内田委員長 選択 172 : ◯長谷川委員 選択 173 : ◯佐藤在宅支援課長 選択 174 : ◯内田委員長 選択 175 : ◯長谷川委員 選択 176 : ◯内田委員長 選択 177 : ◯内田委員長 選択 178 : ◯湯浅障害者福祉課長 選択 179 : ◯内田委員長 選択 180 : ◯内田委員長 選択 181 : ◯飯島委員 選択 182 : ◯内田委員長 選択 183 : ◯飯島委員 選択 184 : ◯内田委員長 選択 185 : ◯内田委員長 ↑ 発言者の先頭へ 本文 ↓ 最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1:                 午後1時30分開会 ◯内田委員長 ただいまから保健福祉委員会を開会いたします。  お手元に本日の日程及び資料をお配りしております。前期委員会の懸案事項及び報告事項が6件です。このとおり進めたいと思いますが、よろしいでしょうか。                〔「了承」と呼ぶ者あり〕 2: ◯内田委員長 また、日程に先立ちまして、今回は、改選後実質的に最初の委員会となりました。そのため、委員、執行機関、それぞれから自己紹介をお願いしたいと思います。  初めに、委員から自己紹介し、その後、執行機関から理事者をご紹介いただきたいと思います。なお、お手元に名簿(案)をお配りしておりますので、ご参照ください。  それでは、この順番にのっとりますと、まず、今回──じゃあ、私から。委員長を拝命いたしました内田直之でございます。スムーズな運営に努めてまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 3: ◯岩佐副委員長 副委員長の岩佐です。どうぞよろしくお願いいたします。 4: ◯小林やすお委員 委員の小林やすおです。久しぶりの保健福祉関連の委員会なので、よろしくお願いいたします。 5: ◯嶋崎委員 嶋崎でございます。どうぞよろしくお願いします。 6: ◯山田委員 委員の山田でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 7: ◯大串委員 大串でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 8: ◯飯島委員 飯島でございます。よろしくお願いします。 9: ◯長谷川委員 長谷川でございます。よろしくお願いいたします。 10: ◯歌川保健福祉部長 保健福祉部長の歌川でございます。保健福祉部の事業は、区民に直結する事業ばかりでございます。私ども、区民のためにということで一生懸命やっておりますけれども、足りないところ、また気づかないところがございましたら、ご指摘をいただきたいと思いますし、私どもの事業にご協力とご理解をよろしくお願いいたします。 11: ◯渡部地域保健担当部長 地域保健担当部長兼千代田保健所長の渡部でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 12: ◯七澤福祉総務課長 福祉総務課長の七澤でございます。よろしくお願いします。 13: ◯武福祉施設整備担当課長 福祉施設整備担当課長の武でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 14: ◯柳生活支援課長 生活支援課長の柳でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 15: ◯湯浅障害者福祉課長 障害者福祉課長の湯浅でございます。よろしくお願いいたします。
    16: ◯土谷高齢介護課長 高齢介護課長の土谷でございます。よろしくお願いいたします。 17: ◯佐藤在宅支援課長 在宅支援課長の佐藤でございます。かがやきプラザの1階におります。どうぞよろしくお願いいたします。 18: ◯菊池保険年金課長 保険年金課長の菊池でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 19: ◯山崎地域保健課長 地域保健課長の山崎です。よろしくお願いします。 20: ◯市川生活衛生課長 生活衛生課長の市川です。よろしくお願いします。 21: ◯上村民泊指導課長 民泊指導課長の上村でございます。よろしくお願いいたします。 22: ◯舟木健康推進課長 健康推進課長の舟木でございます。よろしくお願いいたします。 23: ◯内田委員長 ありがとうございました。  また、名簿(案)につきましては、常時出席を求める理事者に丸をつけてございますが、これでよろしいでしょうか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 24: ◯内田委員長 ありがとうございます。それでは、「(案)」を取って、名簿といたします。  次に、日程に入ります。  初めに、1、前期委員会の懸案事項についてです。皆様のお手元に配付してございますので、ご確認をお願いいたします。よろしいでしょうか。よろしいですか。                〔「はい」と呼ぶ者あり〕 25: ◯内田委員長 また、懸案事項に変更等があった場合、議会側へ適時適切に報告することを理事者にお願い申し上げます。 26: ◯内田委員長 ここで休憩します。                 午後1時34分休憩                 午後1時35分再開 27: ◯内田委員長 委員会を再開いたします。  日程に入ります。  それでは、報告事項(1)災害援護資金貸付制度の見直しについて、理事者からの説明を求めます。 28: ◯七澤福祉総務課長 それでは、災害援護資金の貸付制度の見直しについて、保健福祉部資料1に基づきましてご説明申し上げます。  まず初めに、この表題になっている災害援護資金の貸付制度でございますが、これについては、昭和48年にできました「災害弔慰金の支給等に関する法律」、この法律に基づきまして、市区町村が条例で定める災害時の貸付制度でございます。  資料には記載してございませんが、この災害弔慰金の支給等に関する法律には、三つの制度が規定されております。一つは、災害によって死亡した方の遺族に対して支払います災害弔慰金の制度。二つ目は、災害によって、精神障害、あるいは身体障害を受けた住民に対して支給される災害障害見舞金。そして、三つ目が、災害によって住居などの被害を受けた世帯に対して貸し付けを行う災害援護資金の制度でございます。  今般、法改正が行われましたのは、この災害援護資金についての規定が改正されたものでございます。  それでは、1の法改正の内容をごらんください。これまで全国一律で年3%に固定されていた貸付金について、市区町村が条例で3%よりも低い金利で貸付利率を設定できるようになりました。また、同法の施行令も改正されまして、保証人の要件緩和や償還方法の拡充など、被災者支援の充実を図る内容となっております。  次に、災害援護資金貸付制度の概要と法改正の内容でございます。この貸付金制度は、先ほども申し上げましたとおり、「災害弔慰金の支給等に関する法律」に基づきまして、地震や風水害などの災害により災害救助法が適用された区市町村が、被災世帯に対して生活の再建に必要な資金を貸し付ける制度でございます。下線の部分が改正になった部分でございます。  1)実施主体でございますが、区市町村でございます。  2)対象災害、対象となる災害でございますが、都道府県内、東京都内で災害救助法が適用された区市町村が1以上ある災害ということになっております。  3)受給者でございます。上記の災害によりまして、負傷又は住居、家財に被害を受けた者で、一定の所得制限はございます。  貸付額でございます。最大で350万円。世帯主の負傷の有無や家財・住宅の損壊状況等に応じまして、貸付額は異なります。  5)番の利率でございます。ここが改正になったところでございます。年3%(据置期間中は無利子)というところが、年3%以内で、区市町村が条例で定めることが可能となっております。  それから、6)番の保証人。ここも変更になっております。今までは必ず置かなければならないと、必置義務がございましたが、それが撤廃、必置義務が撤廃されたということでございます。  据置期間は3年。償還期間は10年。据置期間を含みますので、実質的には7年で返すというような形になります。  償還方法。これも改正になっております。今まで年賦又は半年賦、二つの方法しかありませんでしたが、それに加えまして、月賦償還を追加することが可能となっております。  違約金。いわゆる延滞金でございますが、年10.75%でございましたが、これが引き下げられまして、年5%というふうになりました。  貸付の原資でございます。国が3分の2、都道府県が3分の1ということで、基本的には区の負担は生じないということになります。  以上の改正に伴いまして、3番になりますが、今回の第2回定例会で災害弔慰金の支給等に関する条例を第2回定例会で改正を予定しておりまして、ご審議をお願いする予定でございます。  なお、本区におきまして、この条例によりまして災害援助資金を貸し付けた例は、今までにございません。  説明は以上でございます。 29: ◯内田委員長 はい。ありがとうございます。  説明が終わりました。委員からの質疑を受けます。 30: ◯飯島委員 これ、区が条例で定める利率なんですが、これは、条例の中に、文言として、例えば2%とか0%とか、それを入れることになるんですか。 31: ◯七澤福祉総務課長 そのように予定しております。 32: ◯飯島委員 これは、頭出しですか。 33: ◯内田委員長 頭出しです。 34: ◯飯島委員 はい。じゃあ、いいです。 35: ◯内田委員長 よろしいですか。  大串委員。 36: ◯大串委員 この2)の対象災害ですけれども、都道府県内で災害救助法が適用された区市町村が1以上ある災害ということなんだけど、これをもうちょっと詳しく、わかりやすく教えていただけますか。 37: ◯七澤福祉総務課長 災害救助法の適用を受けるというところで、これがどういうときに適用されるかというところだと思います。災害救助法の適用を受ける要件といたしまして、一定の市区町村の人口によって、一定数の住居が滅失する場合でございます。  千代田区の場合は、それが3パターンございまして、千代田区の人口規模で申し上げますと、住居の滅失世帯数が80。80世帯。 38: ◯大串委員 80世帯。 39: ◯七澤福祉総務課長 というのが一つですね。もう一つ、東京都が2,500世帯かつ千代田区内で40世帯。これが二つ目のパターンでございます。三つ目は、東京都で1万2,000世帯の滅失があった場合。こういった場合に、この災害救助法の適用を受けると。  もう一つは、ちょっと先ほど説明で言わなかったんですが、今言った三つのパターン以外に、生命、身体の被害が生じた、いわゆる生じるおそれがある場合、こういった場合にも適用になる場合がございます。 40: ◯大串委員 ということは、東京都ということですね、そうするとね。千代田区単独ということじゃなくて…… 41: ◯内田委員長 都道府県内ということ。 42: ◯大串委員 都、東京都が、ということでいいの。(発言する者あり)えっ。 43: ◯七澤福祉総務課長 この説明文を見てもらえればわかるんですが…… 44: ◯大串委員 説明文を。うん。 45: ◯七澤福祉総務課長 市区町村が1以上ある災害なので、例えば千代田区だけとか…… 46: ◯嶋崎委員 そこがわからねえから聞いているんだから、もうちょっと、そこのところだけ詳しく…… 47: ◯七澤福祉総務課長 はい。ちょっと待って、ちょっと。(発言する者あり) 48: ◯内田委員長 暫時休憩します。                 午後1時44分休憩                 午後1時49分再開 49: ◯内田委員長 じゃあ、委員会を再開いたします。  担当課長。 50: ◯七澤福祉総務課長 ちょっと資料の書き方が、法律上のものをそのまま記入してしまったのでわかりづらかったと思いますので、わかりづらいということで、大変申しわけなく思います。  この災害救助法の適用をされたというのは、要件であって、例えば千代田区で単独で被害があれば、千代田区が適用地域として指定される場合もあります。例えば大島で台風の被害があったときは、大島町のみに適用になったという例もございます。 51: ◯内田委員長 それ、台風じゃなくて火山だったんだよね。 52: ◯七澤福祉総務課長 その災害によって、市区町村が1になるのか多数になるのかということになろうかと思います。 53: ◯内田委員長 大串委員、よろしいですか。(発言する者あり) 54: ◯大串委員 まあ、いいや。じゃあ、いいです。 55: ◯内田委員長 はい。  ほかにございますか。 56: ◯嶋崎委員 1点だけ確認させてください。これが適用になった場合という話は、今二、三やっていますけれども、これは、区が直貸しという認識でいいのかどうか。そこのところだけ、ちょっと確認させてください。 57: ◯七澤福祉総務課長 千代田区が実施主体になりますので、直貸しという認識で我々もおります。 58: ◯嶋崎委員 これは、前期でもいろいろと、直貸しの件に関しては、いろいろと議論がありましたから、これはもう予定案件になるということですから、そこのところをしっかりとご説明できるように用意をしていただきたいと思います。 59: ◯七澤福祉総務課長 しっかりと準備したいと思います。 60: ◯内田委員長 はい。よろしいですか。 61: ◯大串委員 関連でね。 62: ◯内田委員長 はい。関連で大串委員。 63: ◯大串委員 直貸しということですけれども、千代田区においては例がないと。過去に例がないということなんですけれども、参考にしたいのは、だから福島の例とか熊本の例とかありますよね、こう、直貸しをやってきたという際の、今度のときでいいんですけれども、どういう状況なのか。貸して、その返済がきちんとできているとか、なかなか難しいよとか、実際、やっぱり災害を受けているんだから、そうは言ってもというようなところがあって、どういう配慮が必要なのかとか、いろいろとあると思うんですけれども、その辺をまた資料として、もし、そういう被災地の例がわかったら教えてもらいたい。これは次回でいいですよね、資料として。 64: ◯七澤福祉総務課長 我々のほうも、ほかの自治体でどういう状況なのかというのを今調べておるんですが、なかなか各自治体、公表されていないのが実情です。なので、はっきりわからないというのが現状なんですけれど、ただ、新聞とかの報道で、数とかが報道されているものはございます。あと、一部の自治体では、本当に一部分だけ公表しているという事例もございますので、ちょっとどこまで調べられるかというのがわからないんですが、調べた情報はお伝えすることは可能でございます。 65: ◯内田委員長 はい。じゃあ、なるべく調べて、次の議案審査のときにご報告ください。  よろしいですか、大串さん。 66: ◯大串委員 はい。 67: ◯内田委員長 はい。  ほかにございますか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 68: ◯内田委員長 はい。じゃあ、ないようでしたら、次に入りたいと思います。  次は、報告事項(2)障害者福祉センターえみふるの指定管理者の選定について、理事者からの説明を求めます。 69: ◯湯浅障害者福祉課長 それでは、保健福祉部資料2をごらんください。千代田区立障害者福祉センターえみふるの指定管理者の選定について、私のほうから簡単にご説明をさせていただきます。  1番の提案理由といたしましては、障害者福祉センターえみふるでございますけれども、平成21年4月から指定管理者制度を導入いたしまして、現在まで運営を重ねているところでございます。この指定管理期間が令和元年度末をもって終了するものですから、選定委員会の質疑を経て、指定管理者候補者を選定いたしました。  このたびこの選定結果が出ましたので、地方自治法第244条の2第6項の規定に基づきまして、議会の議決を得る必要があるということで、お諮りさせていただくものでございます。  2番の指定管理者候補者・指定期間でございます。指定管理者ですが、名称ですけれども、社会福祉法人武蔵野会が選定されました。これは、これまでもえみふるを運営してきた事業所、社会福祉法人でございます。  指定期間でございますけれども、令和2年4月1日から令和12年3月31日までの10年間。こちらも前回と変わりません。  3番の選定理由でございます。障害者福祉センターえみふるの運営に関する提案内容につきましては、具体的であり、かつ利用者や地域の福祉の推進に寄与する新たな取り組みなども提案されました。(発言する者あり)  また、財政基盤でございますけれども、健全性と安定性も示していたということでございます。委員の評価による総合点及び全ての評価基準ごとの合計点におきまして、基準点を上回ったということでございまして、そのほか、地域の福祉の推進の担い手としての運営が適切に実行できることが推測されるということを確認いたしまして、候補者として選定したものでございます。
     4番の選定経過でございます。(1)番、募集方針でございますが、先ほどのご説明と同様、指定期間を10年といたしまして、公募により募集を行ったものでございます。  裏面をごらんください。(2)番、選定基準でございます。選定基準は、四つの基準につきまして評価し、選定を行いました。  一つ目は、経営理念です。法人の理念・特色、関連業務運営実績、財務状況などです。  二つ目は、人員体制と職員の育成です。人員の体制の確保、職員の育成や離職対策などを、こちらを評価いたしました。  三つ目は、管理運営事項でございます。危機管理対策や地域福祉活動との連携、各機関との連携、環境対策などを設定いたしました。  四つ目は、事業計画です。現在行われている事業の見直しですとか、新規の事業、拡充事業、こちらの実現性などを評価いたしました。  (3)番、選定委員会の開催内容でございます。  第1回目といたしまして、平成30年12月11日に第1回選定委員会を行いました。こちらでは、募集方針、募集要項、審査基準等の確認を行いました。  第2回選定委員会といたしましては、平成31年1月8日に実施いたしました。こちらでは、募集要項・要求水準書の修正箇所の確認、指定管理者候補者評価表の確認などを行いました。  第3回目選定委員会は、平成31年3月の18日に行いました。こちらでは、応募事業者の提案があったんですけれども、残念ながら公募の結果、こちらは1事業のみでございました。こちらの財務内容の説明、これは公認会計士に行っていただいております。それから、事業者によるプレゼンテーションの実施、指定管理者候補者の選定を行ったものでございます。  第4回選定委員会につきましては、平成31年3月の20日、指定管理者候補者評価表の集計結果の確認を書面開催で行いました。  これらの結果から、平成31年4月1日に区長へ報告し、区長への選定結果報告書を提出したところでございます。  (4)番、評価結果でございます。応募法人の評価点数なんですけれども、1,845点満点中1,170点。100点満点に換算いたしますと63.4点でございました。  参考に、(5)として、これまでの利用者の声や経験を踏まえた提案として、別紙のとおり拡充事業と新規事業、こういったものを参考としておつけさせていただいております。ホチキスどめで3枚目になります。  簡単ではございますが、ご説明は以上です。 70: ◯内田委員長 はい。ありがとうございます。  委員からの質疑を受けます。 71: ◯長谷川委員 すみません。10年間の契約なんですけれども、前にやっていただいていた武蔵野会さんではあるので、利用者側からとしては、安心、引き続き見ていただけることは安心感はあると思うんですけれども、その中で、10年間ってすごく長いと思うので、途中で見直しというか、利用者の声であったりとか、何かそういう協議をする場、ここを見直したほうがいいんじゃないかとかという話し合いの場とかというのは持てるのでしょうか。 72: ◯湯浅障害者福祉課長 基本的に基本協定10年間で行いますけれども、年度協定として毎年こちらを締結させていただいております。その中で、年度事業の見直しですとか改善、これにつきまして、予算なども変更しているところもございます。こういったところで反映できるものと考えてございます。 73: ◯内田委員長 飯島委員。 74: ◯飯島委員 選定理由のちょうど真ん中辺に、基準点を上回っているとなっているんですけども、この基準点というのは何点だったかということと、選定委員会での選定基準に基づいた点数ですかね、評価というか…… 75: ◯内田委員長 飯島委員、きょうは頭出しですので。 76: ◯飯島委員 ええ。はい。それが資料としてついているといいのかなというふうに思うんですけども。 77: ◯内田委員長 ああ、はい。 78: ◯飯島委員 今1者ということなんでね、そこら辺はお願いしたいと思います。 79: ◯湯浅障害者福祉課長 第3回選定委員会の中で、基準点をどうするかという議論がございました。この中で、6割を超えていれば、基準点として達しているということの総意に基づきまして、基準点を上回ったということでございます。  評価点の資料につきましては、次回の常任委員会のときに、参考として、こちらも添付させていただきます。 80: ◯飯島委員 はい。お願いします。 81: ◯内田委員長 じゃあ、用意していただくということで。はい。  ほかにございますか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 82: ◯内田委員長 はい。それでは、これは終了いたします。  次に入ります。報告事項(3)千代田区子どもの学習・生活支援事業について理事者からの説明を求めます。 83: ◯柳生活支援課長 生活支援課長の柳でございます。これから、保健福祉部資料の3に基づきまして、千代田区の子ども学習支援事業につきましてご説明申し上げます。  まずは1の事業概要でございます。この事業は、生活保護に至らない第2のセーフティーネットとしまして、平成27年の4月1日から施行されました生活困窮者自立支援法に基づく事業でございます。生活困窮など様々な困難を抱えた子どもを取り巻く課題に総合的に対応し、子どもの社会的自立を図り、貧困の連鎖を防止することを目的としています。  千代田区におきましても、平成28年度から子どもの学習支援事業として実施してまいりましたが、昨年10月1日から生活困窮者自立支援法等の一部を改正する法律が施行されました。そのため、生活困窮者に対する包括的な支援体制の強化が求められております。このため、今年度から子どもの学習支援に加えまして、生活支援、生活習慣、育成環境の改善に関する事項を加えて、子どもの学習生活支援事業として事業展開をすることとなったものでございます。  2番、対象でございますけども、千代田区に住所を有し、次のいずれかに該当する世帯に属する小学校4年生から中学校の3年生までの児童・生徒及びその保護者とさせていただいてございます。一つは、生活保護法による被保護者世帯。生活困窮状態にある世帯。養育環境に問題があり、社会的自立のために支援を要する世帯の方の世帯が対象となります。  3番、実施内容でございますけども、事業者につきましては、プロポーザル方式による業者選定の結果、皆様にもテレビCMでおなじみの、家庭教師のトライさんに委託して、実施することとなりました。定員は30名。会場・日時につきましては、千代田区内の3か所(麹町方面・飯田橋方面・神田方面)において、記載のとおり週1回、午後の5時半から8時半の間で概ね2時間程度を予定してございます。  この事業の周知方法につきましては、ホチキスどめの2枚目にございますチラシ、色刷りのチラシ、こちらを区立の小学校・中学校、中等教育学校の対象学年児童・生徒へチラシを配布させていただくとともに、区のホームページで事業周知を図ってございます。  申込から学習支援の開始まででございますけれども、生活支援課で申し込みを受けて、その後、児童・生徒、保護者、事業者の三者による面談を行いまして、その中で支援内容、希望会場、時間を決めて、来週の6月12日からスタートをさせていただく予定となってございます。  ご説明は以上でございます。 84: ◯内田委員長 はい。質疑を受けます。 85: ◯岩佐副委員長 すみません。対象年齢について。これ、大変すごいいい事業だと思っていて、もうどんどん、30名と言わずに希望者は全部引き受けていただきたいと思うんですけれども、対象年齢が中学校3年生までというのは、どういう理由で決められたんでしょうか。 86: ◯柳生活支援課長 他の事業との整合性も図りながら、対象学年を小学校4年生から中学校の3年生まで。ちょうど中学校の3年生は、高校受験を控えてというところで、その旨の学年対象者をこの事業の対象とさせていただきました。 87: ◯岩佐副委員長 1番の事業概要に、貧困の連鎖の防止ということで、そういう趣旨からすると18歳までなのかなということで、区の事業ではないですけれども、給付型の奨学金も今現在は千代田区にあるということで、大学進学も含めた、今はほとんどの方が大学へ行くというデータもありますので、その中で18歳まで拡充ということは、すぐにというわけではないですけれども、ご検討とかをされたらいかがでしょう。 88: ◯柳生活支援課長 18歳までということで、今後の検討課題とさせていただきたいと思います。 89: ◯内田委員長 飯島委員。 90: ◯飯島委員 事業者の選定なんですが、プロポーザルというお話がありました。これは、公募型のプロポーザルだったんですか。 91: ◯柳生活支援課長 ご指摘のように、公募型のプロポーザルでございます。 92: ◯飯島委員 何者応募があったんでしょうか。 93: ◯柳生活支援課長 4者から応募がございました。 94: ◯飯島委員 何かほかの区もかなりトライさんが受けたというふうに聞いているんですよね。で、大々的にやっているのかななんて思って、あれですが。  この中、学習だけじゃなくて、生活支援と保護者への養育支援、これも、この学習生活支援事業の中でトライさんが行うんですか。 95: ◯柳生活支援課長 そのような業務要求水準書を掲げて、プロポーザル方式で審査しましたが、トライさんもそのような提案をしていただいております。それで、今、生活支援、保護者の支援、特に中学校3年生、特にこれが高校受験に向けた進学指導とか、そういったことも含めてですね…… 96: ◯飯島委員 進学指導。 97: ◯柳生活支援課長 はい。やっていただけるというふうな提案でございました。 98: ◯飯島委員 そうすると、保護者に対しても、進学に関するような、そういうことの指導という、限られているわけなんですか。 99: ◯柳生活支援課長 進路に関する指導ということに限られているわけでございませんで、進学に向けた情報提供とかそういったところのガイダンスとかというような内容も提案の中に含まれてございました。  その他、生活支援という意味では、いろいろなご相談だとか、あと、以前にもお話があったかと思うんですが、今、居場所づくりという意味で、ただ単に学習だけではなくて、通常の生活習慣、通常誰でも行うような、基本的な挨拶を初めとした、そういったことの指導もしていただくということになってございます。 100: ◯飯島委員 いや、トライさんの中で、どういうノウハウがあるのか、ちょっとわからないんですけども、学習指導に特化した塾なのかなというふうに思っていたんですね。で、こういうちょっと幅広の保護者への対応も含めるとなると、どういう方が対応するのかなということがちょっと疑問だったので伺っているんですが、そこら辺は、どういう方がされるかというのは、プロポーザルの中ではどんな提案があったんですか。 101: ◯柳生活支援課長 先ほど委員もおっしゃったように、トライさんがやるということで、いろんなところでこの事業を手がけていらっしゃる。全国展開、この法律もそうなんですけれども、いろんなところへノウハウもかなり蓄積がされているというところも一つの評価されているところでございまして、もちろん指導される方は、トライさんが雇用されるスタッフということで、いろいろ、責任者、またはそういった指導員も含めて、そういった中で役割分担して、生活指導の面、学習指導の面というような形で、役割分担を切り分けされているという提案になります。 102: ◯内田委員長 今、ご質問は、どのような方がという質問なんですけども。 103: ◯飯島委員 どういう資格を持った方とか。 104: ◯内田委員長 うん。例えばですよね、そういう。  暫時休憩します。                 午後2時10分休憩                 午後2時11分再開 105: ◯内田委員長 委員会を再開いたします。  担当課長。 106: ◯柳生活支援課長 お時間をいただきまして、大変申しわけございませんでした。  この事業を展開する方、それぞれ役割分担されているんですけども、もちろん責任者もおり、事業責任者、コーディネーター、会場の支援員もおり、講師もいるんですけども、全ての方がそういった教師だとかそういった生活指導のご経験、キャリアを持たれている方が、この中のスタッフとして選ばれてございます。 107: ◯内田委員長 へえ。  飯島委員。 108: ◯飯島委員 いや、あそこで、ちょっと事業所を外から見ると、学生が結構仕事しているみたいな感じなんですね。だから、そういう若い方じゃなくて、もうちょっと、こう、生活、何ていうんでしょう、生活経験があるというか、そういう方になるということですよね。 109: ◯柳生活支援課長 もちろん若い方だけではなくて、もちろんそういった生活、キャリアを積まれた方々がスタッフとして中に入ってございます。ご安心いただければと思います。 110: ◯飯島委員 もう一点。  以前NPOがこのような学習指導をやっているときに、その後、終わってから、子ども食堂に似たような、そういう形でやっているということが経過としてありますけれども、そっちはそっちで今後並行して行われるのか。それとも、それはもう全然なくなって、これ1本になっていくのか。区の事業の中の法律に基づいたものはこれなんだろうけれども、それと同時並行で、法律に基づかない、今までのNPOの活動としてというのはあるんですか。 111: ◯内田委員長 暫時休憩します。                 午後2時13分休憩                 午後2時14分再開 112: ◯内田委員長 委員会を再開します。  担当課長。 113: ◯柳生活支援課長 以前、確かに、委員ご指摘のとおり、28年度、29年度につきましては、NPOでこの業務を学習支援ということでやらさせていただいた際は、団体の自主事業として、1食当たり300円程度の負担で、食事、夕食を提供していた事業がございましたけども、今回はその辺のところまでは求めておりませんが、居場所づくりの中で、やはり2時間、ちょうどおなかのすく時間での学習生活支援ということなので、軽食程度の提供をするというご提案を受けております。(「費用は」と呼ぶ者あり)あ、それは、先ほどのように、負担なしで、利用者の負担なしで提供されます。 114: ◯内田委員長 はい。  大串委員。 115: ◯大串委員 この事業開始日は、6月12日、もうすぐなんですけれども、申し込みの状況はどうなっているんでしょうか。 116: ◯柳生活支援課長 先ほど定員30名とご報告をさせていただきましたが、現時点で申込者は20名でございます。 117: ◯大串委員 3カ所で。 118: ◯柳生活支援課長 3カ所で20名でございます。 119: ◯大串委員 麹町、飯田橋…… 120: ◯柳生活支援課長 神田。 121: ◯大串委員 神田。3カ所で合計30名の定員に対して、現在20名。  で、もう一つ聞きたいのは、場所ですけれども、どこでされるんでしょうか。 122: ◯内田委員長 休憩します。                 午後2時16分休憩                 午後2時20分再開 123: ◯内田委員長 委員会を再開いたします。  担当課長。 124: ◯柳生活支援課長 再びお時間をいただきまして、恐縮でございます。  場所につきましては、我々としましては、利用者の立場に立ちまして、そこに行かせて、この事業をこういった周知、場所を特定してしまいますと、そこに行っているお子さんたちが、そういうような家庭状況にあるお子さんであるというようなことを大変心配するという思いがなされるんではないかと。そういうことに配慮しました結果、場所の特定を公にはさせていただいていないという状況でございます。
    125: ◯内田委員長 長谷川委員。 126: ◯長谷川委員 すみません。4年生から中学3年生までと年齢が幅広いわけですけれども、この中で定員が、今のところまだ20名応募というお話でしたけれども、この三つの会場の中で、希望するところがばらつきがあると思うんですね。その際に指導員の方が何人入るか。学年によっても指導の方法も違うと思うんですけれども、そのあたりはどういうふうにお考えでしょうか。 127: ◯柳生活支援課長 説明がちょっと足らなかったんですが、その色刷りのチラシにも書いてあるんですけれども、家庭教師のトライということもございまして、少人数の教育、1人の講師に対して、お子さん二、三名というようなところでの体制を組むと。それも、先ほどお話ししましたように、申し込みから学習の開始まで、三者面談をさせていただく中で、お子さんの状況、学習の状況をよくよく踏まえた上でのそういった体制、指導体制をつくるというふうに伺ってございます。 128: ◯内田委員長 よろしいですか。  長谷川委員。 129: ◯長谷川委員 そうですね。ごめんなさい、もう一回。すみません。  じゃあ、指導員の方は、小学生は小学生対象、中学生は中学生対象とかということではなく、何人かのお子さんをまとめて二、三人、数人の方を見るという感じですか。 130: ◯柳生活支援課長 明確に小学生、中学生と分けるかどうかは、そのときの状況、クラスの集まった会場での、やっぱりそのお子さんに合わせたスタッフの配置をするというふうにご理解いただければと思います。 131: ◯長谷川委員 はい。わかりました。ありがとうございます。 132: ◯内田委員長 はい。  この件で、ほかにございますか。(発言する者あり)えっ、この件で。  大串委員。 133: ◯大串委員 配慮していただくということなんですけれども、本当はそういう隠れていくというんじゃなくて、本当は仲のいい子どもたちがそろって一緒に学べるというのが理想なんですけれどもね。ただ、法律が法律なんで、限定してやるということだからあれだけれども、そこは、今後発展的に何かいい形ができればいいなと僕は思っています。  それで、もう一つ質問したかったのは、教育委員会、学校とか、それから生活支援課も含めて、この子が受けてもらいたいんだという、要するに手を挙げる子はいいんだけれども、この家庭は心配だからというようなところをつかんでいたら、そういったところに声をかけて、保護者に対する支援、それから子どもに対する支援をやったらいいんじゃないかと思うんです。その点はどうなんでしょう。 134: ◯柳生活支援課長 ただいま大串委員のご指摘のとおり、大変その点は重要だと、我々も、私どもも考えてございまして、今回も子ども部との連携という意味で、ただ単に生活困窮、生活が苦しいというだけでなく、先ほど(3)番の三つ目の関係にありましたように、養育環境に問題があり、社会的自立のために支援を要する世帯という方も対象とさせていただく中で、子ども部で言えば、児童・家庭支援センターとこの事業を事前に共有させていただいておりまして、先ほど20名の中からも、ちょっと児童・家庭支援センターからご紹介していただいたお子さんも3名ほどいらっしゃるというふうに聞いてございます。 135: ◯内田委員長 じゃあ、よろしいですね。はい。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 136: ◯内田委員長 じゃあ、次に行きます。次は、報告事項(4)自立支援センター千代田寮の整備について理事者からの説明を求めます。 137: ◯柳生活支援課長 それでは、保健福祉部資料の4に基づきまして、自立支援センター千代田寮の整備について、ご説明、ご報告させていただきます。  自立センターにつきましては、もうご案内のとおり、路上生活者対策事業といたしまして、東京都と特別区が共同で設置し、住居やお仕事を失った方に対して、就労による自立を支援する施設でございます。  この自立支援センター千代田寮は、2020年、令和2年8月から2025年、令和7年の8月までの5年間、神田橋公園地内に設置しますことは、既に決定、区議会にもご報告をさせていただいておるところでございます。  本日は、特にこの自立支援センター千代田寮について、地元地域の住民と関係機関との連絡協議を密に行うことにより、施設の円滑な設置、管理運営を行うことを目的としました地域連絡協議会を設置しましたことを委員会の皆様にお知らせしたく、ご報告させていただくものでございます。  まずは、1、施設概要でございます。設置場所は、ご案内のとおり、神田錦町一丁目29番地、神田橋公園地内でございまして、設置期間は、繰り返しになりますが、2020年8月から2025年の8月までの5年間。施設の規模・概要でございますけど、敷地面積は986平米。使用用途は寄宿舎。建物は軽量鉄骨プレース構造地上3階建て。延床面積、建設面積、用途、建ぺい率は、記載のとおりでございまして、定員は70名から80名。この施設の建設主体は東京都福祉保健局。運営の主体は特別区人事・厚生事務組合が担うものとなってございます。  地域住民、区民への周知方法としまして、2番にもございますように、これまで地元町会、連合町会の町会長会議、婦人部長会議、そして民生・児童委員協議会、あわせて広報。4月には、4月10日と13日に2回、住民説明会を開催させていただき、住民周知に努めてまいりました。  そして、3の地域連絡協議会の設置でございます。設置の目的は、この施設の円滑な設置と管理と運営のためということでございまして、地元と関係機関との連絡協議という場で、委員の構成としましては、近隣の町会、区立小学校や幼稚園の教育関係、PTA、保育園、民生・児童委員、商店会。まだちょっと決まってございませんが、来年の2月ごろに決まるんですけれども、この施設の運営法人。そして東京都、特別区人事・厚生事務組合、千代田区が委員構成となってございます。  この協議会につきましては、5月の22日に設置し、同日に第1回目の連絡協議会を開催させていただいてございます。第1回目におきましては、施設整備について報告するとともに、施設整備に対する意見、要望の提出を委員の皆様方にお願いしておるところでございます。  4番の今後の予定でございます。自立支援センターの開所を令和2年8月に向けて、地域連絡協議会は、施設建設を着工する11月前に、10月ごろに第2回目の協議会を開催する予定でございます。  そこでは、第1回目にお願いしました施設整備に対する意見、要望の集約状況やこの時点では建設業者が決まってございますので、建設業者さんに来ていただきまして、施設整備に関するスケジュール等の協議をさせていただく予定となります。  その後、施設の運営事業者が特別区人事・厚生事務組合のほうで決定しますが、その後、年明けの2月ごろに第3回目の協議会を開催し、施設の運営上の意見、要望を協議させていただく予定となります。  自立支援センターの開所が8月の予定となっておりますので、施設が竣工するのは、7月中でございます。その後、7月中に内覧会を開催する予定となります。  自立支援センターの開所後、この地域連絡協議会は、閉所する2025年8月まで、自立支援センターの管理、運営に関しまして、地域、地元住民と関係機関との連絡協議を行う場としまして、年に1回程度の開催を見込んでおるところでございます。  ご説明は以上でございます。 138: ◯内田委員長 はい。ありがとうございました。  委員からの質疑を受けます。よろしいですか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 139: ◯内田委員長 それでは、次に行きます。次は、(5)いきいきプラザ一番町レストラン「る・ぴあの」の営業終了について、理事者からの説明を求めます。 140: ◯土谷高齢介護課長 それでは、お手元の保健福祉部資料5に基づきまして、いきいきプラザ一番町レストラン「る・ぴあの」の営業終了についてご報告申し上げます。  いきいきプラザ一番町の1階で運営を行っておりますレストラン「る・ぴあの」が、本年、令和元年7月末をもって営業を終了することになりましたので、本日のご報告でございます。  1番、概要。このレストランは、平成7年の開設から、区によります行政財産の使用許可により、事業者が運営を行ってまいりました。現在の運営事業者であります有限会社味館トライアングルは、開設から3事業者目で、平成14年度から「る・ぴあの」として運営を始めております。高齢者を対象としました500円ランチを実施するなど、地域の交流にも努めてまいりました。  しかし、運営事業者でありますこの有限会社味館トライアングルより、レストランにつきまして、本年7月末をもって閉店したい旨の申し出が区に行われました。区としましても、これまで行政財産使用料の減額などの支援を行ってまいりましたが、協議を行いました結果、運営事業者の申し出のとおり、本年の7月末をもって営業を終了することになりました。  2番として、周知方法ですけれども、広報千代田6月5日号にて「る・ぴあの」の7月末の営業終了をお知らせいたします。  ご説明は以上でございます。 141: ◯内田委員長 はい。委員からの質疑を受けます。 142: ◯飯島委員 高齢者対象の500円ランチも本当に評判がよかったというか、それでとても残念だなというふうに思うんですけれども。これは事業者が決めていることなので、いかんともしがたいんだと思うんですが。  いきいきプラザ一番町自体の改修というのも近々予定されるわけですよね。そういう中で、ここのスペースというのは、区としては、また事業者募集をするのか、それとも、もうそのまま、あけたまんまにしていくのか、どのようにお考えなんでしょうか。 143: ◯土谷高齢介護課長 今の、今後についてなんですけれども、やはりレストランとしてこのまま使っていくのは、非常に厳しい状況だというふうに認識してございます。今のレストランのオーナーも、この後について、心当たりのある方に声かけをしていただいたようなんですけれども、なかなか見つからなかったというような状況も踏まえまして、今年度については、このままレストランを閉めたまま、レストランにつきまして検討を始めたいと考えてございます。 144: ◯飯島委員 何かスペースとしても、非常にもったいないかなというふうには思うんですね。それで、「る・ぴあの」が終了するという決断をされた背景には、使用料の減額があってもなかなか経営上大変だったのかなということ。これは想像ですけれどもね。その上で、区がもっと支援する。例えば水光熱費なんかが非常に負担になっていたとか、そこら辺のところを何らかの形で、口径、水道のあれですか、口径なんかを細くするだとか、いろいろそれで基本料金を安くするだとか、何かそういう手だてというのを経営上も図れたのか、図れなかったのか。そこら辺はどのようにお考えなのかなというふうに思うんですね。  また、土地を、スペースをやっぱり生かしていくということでは、そういう飲食店が希望とされるのか、それともほかにもっと活用方法というのがあるというふうに、区がお考えになっているのか。そこを2点、ちょっとお願いしたいんです。 145: ◯土谷高齢介護課長 1点目の区の支援でございますけれども、まず行政財産の使用料につきましては、もう、区としてできる限りの減額はさせていただきました。  2番目の水道使用料等につきましても、区のほう、今の高齢介護課のほうで検討して、実際に水道料金の負担が軽減になるような措置をとりました。そこまで、区としては、使用料につきましても水道料金等につきましても、区の支援は行いました。それでも、今飯島委員も質問の中でお話しのように、経営状況というのが厳しいというところもあったのだと理解してございます。区としては、できる限りの方策は尽くしました。  2点目のスペースの生かし方ですけれども、今のところ、申しわけございませんが、繰り返しになりますが、レストランとしてどのような使い方がしていけるのかという視点で、まず、あり方を1点、検討を始めさせていただきたいと考えてございます。 146: ◯飯島委員 そうすると、また事業者を公募するという形に、レストランとして、飲食店としてやるんだったら、公募になるわけですよね。その場合に、いきいきプラザ自体が、改修工事というのがどういう形になるか、今検討中だと思うんですけれども、そのときにも、営業が続けられなかったら、なかなか手が挙がらないと思うんですね。そこら辺のことはどんなふうにお考えですか。 147: ◯土谷高齢介護課長 今回、レストランとして事業者が営業終了を区に申し出たのも、背景には営業が、経営状況が厳しいというようなこともあると認識しております。したがいまして、直ちに公募ありきということではなくて、あのいきいきプラザ一番町の1階にて、レストランとしてどのようにしていくのがいいのかというのを改めて検討を始めさせていただきたいと。続ける、続けないも含めまして、これ、続けないということではなくて、レストランとして…… 148: ◯内田委員長 レストランに限定して検討していくわけですか。 149: ◯飯島委員 飲食業。 150: ◯土谷高齢介護課長 まずは、レストランとして可能かどうかというところから検討を始めさせていただきたいと考えております。 151: ◯飯島委員 いいです。 152: ◯内田委員長 長谷川委員。 153: ◯長谷川委員 それで、次の事業者がもし決まるまでの間というのは、どのように。それはもう、あいているスペースを使わないでそのままになっているのか、それとも、何か団体で貸しスペースにするのかとか、何かあるんですか。 154: ◯土谷高齢介護課長 令和元年度、今年度については、7月末まで、まず事業者が7月末までいっぱいまで営業しているということもありますので、今年度については、ちょっと次の活用は正直難しい。このまま、今年度については、このままお店を閉じたままの状態で、次に貸し出すということとかはなく、このままの状態でというふうに考えております。 155: ◯内田委員長 ほかにございますか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 156: ◯内田委員長 はい。  それでは、次に移ります。(6)高齢者食事支援サービスの開始について、理事者からの説明を求めます。 157: ◯佐藤在宅支援課長 それでは、保健福祉部資料6に基づきまして、高齢者食事支援サービスの開始についてご報告申し上げます。  ひとり暮らしの高齢者の方、高齢者のみ世帯の方が増加する中で、住み慣れた地域で暮らし続けていただくための生活支援といたしまして、買い物・調理等が難しく日々の食の確保が困難な高齢者の方に食事を提供する高齢者食事支援サービスを今年度の7月から開始することといたしました。  目的といたしまして、1番ですが、食の確保に支援が必要な高齢者にバランスのとれた弁当の配達を行い、在宅生活を支えるとしております。  利用対象者でございますが、繰り返しになりますが、ひとり暮らしまたは高齢者のみ世帯等で、あんしんセンターのアセスメントにより食事の支援サービスが必要と判断された区内在住の65歳以上の高齢者としております。  3の配食事業者でございます。高齢者栄養改善を既に平成30年度から実施しておりますが、同じ事業者、3事業者と契約の予定でございます。  実施日は原則365日。5番の利用回数とも重なりますが、昼・夕食とも週1回から利用可能で、1日2食までご利用いただけるサービスとしております。  6番、7番と、あわせてご説明いたしますが、区から300円の負担をすることにしておりまして、お弁当の代金、それぞれ利用者の方が選ぶお弁当の種類によりまして、おおむね300円から650円の自己負担、区の300円の負担と予定しております。  裏面をごらんください。ご利用の手順でございます。基本的にはあんしんセンターで利用申請を受け付けまして、その後、アセスメントに続けて、あんしんセンターがかかわるという流れを想定しております。  利用の審査・決定後、区からご本人へ決定の通知書をお送りしまして、配食事業者へと、配達の指示もあわせて行ってまいります。  配食事業者から利用者に事前の連絡調整を行った上で配食を開始することとしておりまして、配食の開始後、定期的に概ね1年に1度を予定しておりますが、あんしんセンター等から食事のご利用の状況ですとか食生活の確認のアセスメントを行いまして、サービスの利用が適切かどうかの審査を行うこととしております。  事業開始は、先ほどの繰り返しとなりますが、令和元年7月を予定しておりまして、広報紙6月20日号に掲載の予定でございます。  ご説明は以上でございます。 158: ◯内田委員長 はい。委員からの質疑を受けます。ございませんか。  どうぞ、大串委員。 159: ◯大串委員 高齢者への食事の支援ということなんですけれども、今まで栄養士の方が入って、何ていうのかな、栄養指導をされるということなんですけど。これは、1年ぐらい経過したと思うんですけども、その成果というのはどうなんでしょうか。 160: ◯佐藤在宅支援課長 ご質問のありました栄養改善、配食体験でございますが、平成30年度の実績といたしまして、79名の方が配食をご体験されました。栄養改善全体の利用者は85名となっております。 161: ◯大串委員 えっ。人数としてはそうなんですけど、その方々はどうなったんでしょうか。それで、高齢者の方々の食事がどうなの、その……。(発言する者あり) 162: ◯佐藤在宅支援課長 失礼しました。利用された方のその後の状況はさまざまでございまして、この事業の利用で、そのまま事業を終了された方もいらっしゃれば、その後、配食サービスを続けたいんだけれども区から何かサービスはないのかといったお問い合わせも受けておりまして、さまざまなお問い合わせを受けている中で、今回、食事改善、栄養改善から連続したサービスにしまして、食事支援サービスを計画しております。 163: ◯大串委員 よくわからないな。  栄養士の方が入って、本当に高齢者の方が、どういう食事が必要かというのをアドバイスをそこでして、それで、買い物に行けない人もいる。そういう中で、じゃああなたはこうしなさい、ああしなさいとアドバイスもしながらやってきたと思うんですよ。  僕は、そういった中で、高齢者の方が本当に助かって、それで楽しい食事ができるようになった、こういう人が何人いますと。それから、残念ながら、栄養士の方が言っても、なかなか言うことを聞かないという表現も悪いかもしれないけれども、なかなか改善に結びつかなかった方が何名とか、そういう具体的な、要するに行った結果、何名の方にこういうサービスを行った結果こうなりましたというのがあって、そのほかにですよ、それを踏まえた上で、じゃあ、今度、プラス、食事の今回の費用の援助にもじゃあしましょうと。こうなるんだと思っていました。だから、その辺の説明があれば、僕はいいなと。  あくまでもやっぱり栄養士さんの指導、それから食事、このお弁当をセットで、これからも高齢者の方々をしっかりフォローするということは大事なことだと思いますよ。だから、その点をちょっと、どうかなと、ちゃんとできるのかなということで、ちょっとお願いしたい。 164: ◯内田委員長 暫時休憩します。                 午後2時45分休憩                 午後2時49分再開 165: ◯内田委員長 委員会を再開いたします。  担当課長。 166: ◯佐藤在宅支援課長 ご質問をいただきました栄養改善からの連続ということでございましたが、今回の事業の趣旨は、栄養面でのサポートもさることながら、生活上、どうしても食の支援がないと、生活、在宅生活が継続できない方への支援を主眼としておりまして計画しておりますので、ご理解いただけましたらと思います。 167: ◯内田委員長 大串委員。 168: ◯大串委員 あんしんセンターのほうで、しっかりその辺をアセスメントするということですけど、訪問調査をしてしっかりやっていきますよという中に、栄養面もそれから食事のとり方も入っていますよということで、理解していいですよね。 169: ◯佐藤在宅支援課長 委員のおっしゃったとおりでございます。 170: ◯大串委員 はい。いいです。 171: ◯内田委員長 はい。  長谷川委員。 172: ◯長谷川委員 すみません。今、生活支援ということだったんですけれども、この配食事業者の方からの見守り体制とかというのは、そういうのは、やりとりはあるんでしょうか。で、あんしんセンターとのアセスメントは年に1回ということなので、それだと、ちょっと状況がわかりづらいんじゃないかなと思うんですけど、いかがでしょうか。 173: ◯佐藤在宅支援課長 以前のサービスと違いまして、今回は食事支援ということにはしておりますが、やはりお弁当が届かないであるとか、配達員が生活の異常に気がついたときには、区に連絡が入るよう仕様に加えております。
    174: ◯内田委員長 よろしいですか。 175: ◯長谷川委員 はい。ありがとうございます。 176: ◯内田委員長 ほかにございますか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 177: ◯内田委員長 はい。なければ、3、その他に入りたいと思います。  理事者のほうから何かございますか。 178: ◯湯浅障害者福祉課長 保健福祉部では、旧千代田保健所敷地の福祉施設整備について、今、検討をしているところでございます。このたび説明会を実施するに当たりまして、お手元に参考として委員の皆様に資料を配付させていただきました。  これまで当該地域の町会や町会長、婦人部長にはご説明してきたんですけれども、このたび、もう少しの多くの地域住民の方を対象に説明してほしいというご依頼がありましたので、配布するものでございます。詳しくは、お手元に参考として資料をお配りさせていただきましたので、ごらんいただければと思います。  ご説明は以上です。 179: ◯内田委員長 この件についてよろしいですか。                〔「はい」と呼ぶ者あり〕 180: ◯内田委員長 はい。  その他、委員のほうからございますか。 181: ◯飯島委員 これは、委員長にお願いなんですが、資料をできるだけあらかじめ…… 182: ◯内田委員長 そうですね。 183: ◯飯島委員 手元に配付をお願いしたいと思います。必ずいつもできるというわけでないかもしれませんが、極力お願いいたします。 184: ◯内田委員長 はい、わかりました。じゃあ、正副で確認できた資料につきましては、なるべくポスト配付等でできるようにいたします。  ほかにございますか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 185: ◯内田委員長 ないようでしたら、この程度をもちまして閉会したいと思います。                 午後2時52分閉会 発言が指定されていません。 Copyright © Chiyoda City, All rights reserved. ↑ 本文の先頭へ...