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  1. 東庄町議会 2013-06-01
    平成25年6月定例会 議事日程第2号


    取得元: 東庄町議会公式サイト
    最終取得日: 2021-04-24
    平成25年 6月20日(木曜日) ○議事日程(第2号) 平成25年6月20日(木)午後2時30分開議 日程第 1 請願第 1号 道路舗装及び側溝整備に関する請願 審査報告総務産業常任委員長日程第 2 請願第 2号 「国における平成 26(2014)年度教育予算拡充に関す 請願第 3号 「義務教育費国庫負担制度堅持に関する意見書」採 る意見書採択に関する請願 択に関する請願 審査報告文教福祉常任委員長
    日程第 3 意見書案第1号 国における平成26年度教育予算拡充に関する意見 日程第 4 意見書案第2号 義務教育費国庫負担制度堅持に関する意見書につい 日程第 5 発議第 4号 議員報酬臨時特例に関する条例を制定することにつ 書について て いて 日程第 6 閉会中の継続審査申し出について (陳情第2号 TPP交渉参加に関する意見書提出を求める陳情) ○本日の会議に付した案件 議事日程のとおり ○出席議員(15名) 1番 林 俊 之 君 2番 大 網 正 敏 君 4番 花 香 孝 彦 君 5番 佐久間 義 房 君 6番 板 寺 正 範 君 7番 城之内 一 男 君 8番 高 木 武 男 君 9番 林 甚 一 君 10番 鈴 木 正 昭 君 −(1)− 11番 多 田 和 弘 君 12番 土 屋 進 君 13番 山 崎 ひろみ 君 14番 宮 崎 正 吾 君 15番 高 嶋 雅 弘 君 16番 鎌 形 寿 一 君 ○欠席議員 な し ○出席説明員(13名) 町 長 岩 田 利 雄 君 副 町 長 清 水 正 幸 君 監 査 委 員 平 山 茂 君 総 務 課 長 五十嵐 秀 司 君 病 院 事 務 長 宇ノ澤 康 成 君 町 民 課 長 池 永 芳 則 君 会 計 管 理 者 鈴 木 努 君 健 康 福 祉 課 長 石 毛 克 身 君 ま ち づ く り 課 長 金 島 正 好 君 農業委員会事務局長 河 津 静 夫 君 教 育 委 員 会 委 員 長 小 林 衞 治 君 教 育 長 小 澤 茂 君 教 育 課 長 林 敏 行 君 ○出席事務局員(3名) 事 務 局 長 小 林 豊
    次 主 長 宮 前 玉 子 査 箕 輪 広 次 −(2)− (午後 2時30分 開議議長鎌形寿一君) ただいまの出席議員は15人全員です。 これから本日の会議を開きます。 議事に先立ち報告します。 本日、議員発議による意見書案2件を受理しました。 次に、発議1件を受理しました。 以上で報告を終わります。 これから議事に入ります。 本日の議事日程はお手元に配付のとおりです。 日程第1、請願第1号、道路舗装及び側溝整備に関する請願議題とします。 この請願は、総務産業常任委員会審査付託をしてあります。 したがって、委員長から審査経過と結果について報告を求めます。 総務産業常任委員長山崎ひろみ君。 13番(山崎ひろみ君) 総務産業常任委員会審査報告を申し上げます。 総務産業常任委員会付託されました、請願第1号、道路舗装及び側溝整備に関 する請願については、昨日6月19日に、副町長まちづくり課長等出席を得て 委員会を開催し、慎重に審査を行いました。 また、現地調査では請願者等から請願内容説明がありました。 その審査経過と結果についてご報告いたします。 審査における意見等を要約して申し上げますと、意見として、現地調査により生 活関連道路としての重要性が認識できたが、現況は道幅が狭く緊急車両の通行も困 難であるので、請願趣旨を理解し採択すべきものと考える。 また、生活関連道路として本町のほかのところと比較しても整備がおくれてきた と考える。関係地権者の了解も得られたとのことでもあり、早急な整備が望ましい。 以上のような意見等があり、請願第1号、道路舗装及び側溝整備に関する請願に ついて、採決した結果、当委員会においては全員賛成により採択すべきものと決定 しました。 以上で、総務産業常任委員会審査報告を終わります。 −72− 議長鎌形寿一君) これから委員長報告に対する質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。 議長鎌形寿一君) お諮りします。 討論を省略して直ちに採決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) 議長鎌形寿一君) ご異議なしと認めます。 この請願に対する委員長報告採択です。 委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) 議長鎌形寿一君)
    異議なしと認めます。 これから、請願第1号、道路舗装及び側溝整備に関する請願採決します。 請願第1号は委員長報告のとおり採択とすることに決定しました。 日程第2、請願第2号、「国における平成 26(2014)年度教育予算拡充に関する 意見書採択に関する請願、及び請願第3号、「義務教育費国庫負担制度堅持に 関する意見書採択に関する請願、以上、2件を一括議題とします。 この請願は、文教福祉常任委員会審査付託をしてあります。 したがって、委員長から審査経過と結果について報告を求めます。 文教福祉常任委員長鈴木正昭君。 10番(鈴木正昭君) それでは、文教福祉常任委員会審査報告を申し上げます。 文教福祉常任委員会付託されました、請願第2号、「国における平成 26(2014) 年度教育予算拡充に関する意見書採択に関する請願、及び請願第3号、「義務教 育費国庫負担制度堅持に関する意見書採択に関する請願については、昨日6月 19日に、副町長教育長教育課長出席を得て委員会を開催し、慎重に審査を 行いました。 −73− その審査経過と結果についてご報告いたします。 まず、請願第2号についての審査における意見等を要約して申し上げますと、意 見として、請願は毎年同じような形で提出されているが、教育予算に対する基本姿 勢を示すことは本町にとっても重要なことであり、採択賛成したい。 以上のような意見等があり、請願第2号、「国における平成 26(2014)年度教育 予算拡充に関する意見書採択に関する請願について、採決した結果、当委員会に おいては全員賛成により採択すべきものと決定いたしました。 次に、請願第3号では、意見として、義務教育は全国均一平等であるべきと考え るので、本請願採択賛成です。 以上のような意見等があり、請願第3号、「義務教育費国庫負担制度堅持に関 する意見書採択に関する請願について、採決した結果、当委員会においては全員 賛成により採択すべきものと決定いたしました。 以上で、文教福祉常任委員会審査報告を終わります。 議長鎌形寿一君) これから委員長報告に対する質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり) 議長鎌形寿一君) お諮りします。 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。 討論を省略して直ちに採決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) 議長鎌形寿一君) ご異議なしと認めます。 これから採決を行います。採決は1件ごとに行います。 最初に、請願第2号、「国における平成 26(2014)年度教育予算拡充に関する意 見書」採択に関する請願採決します。 この請願に対する委員長報告採択です。 委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) 議長鎌形寿一君) −74− ご異議なしと認めます。 請願第2号は委員長報告のとおり採択とすることに決定しました。
    次に、請願第3号、「義務教育費国庫負担制度堅持に関する意見書採択に関 する請願採決します。 この請願に対する委員長報告採択です。 委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) 議長鎌形寿一君) ご異議なしと認めます。 請願第3号は委員長報告のとおり採択とすることに決定しました。 日程第3、意見書案第1号、国における平成26年度教育予算拡充に関する意見 書について、及び日程第4、意見書案第2号、義務教育費国庫負担制度堅持に関す る意見書について、以上、2案を一括議題とします。 職員議案朗読をさせます。 (事 務 局 朗 読) 議長鎌形寿一君) ここで、お諮りします。 意見書案第1号及び意見書案第2号については、さき採択された請願内容と 重複しますので、会議規則第38条第2項の規定により、提案理由説明を省略し 意見書案第1号及び意見書案第2号については、提案理由説明は省略すること (「異議なし」と呼ぶ者あり) たいと思います。 ご異議ありませんか。 議長鎌形寿一君) ご異議なしと認めます。 に決定しました。 これから質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり) 議長鎌形寿一君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。 −75− お諮りします。 討論を省略して直ちに採決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) 議長鎌形寿一君) ご異議なしと認めます。 これから採決を行います。採決は1件ごとに行います。 最初に、意見書案第1号、国における平成26年度教育予算拡充に関する意見書 について採決します。 本案原案のとおり決定することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) 議長鎌形寿一君) ご異議なしと認めます。 意見書案第1号は原案のとおり可決されました。 次に、意見書案第2号、義務教育費国庫負担制度堅持に関する意見書について採 決します。 本案原案のとおり決定することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) 議長鎌形寿一君) ご異議なしと認めます。 意見書案第2号は原案のとおり可決されました。 日程第5、発議第4号、議員報酬臨時特例に関する条例を制定することについ
    てを議題とします。 職員議案朗読をさせます。 (事 務 局 朗 読) 議長鎌形寿一君) 本案について提案理由説明を求めます。 15番、高嶋雅弘君。 15番(高嶋雅弘君) ただいま議題となりました発議第4号、議員報酬臨時特例に関する条例を制定 することについての提案理由と、その内容につきましてご説明申し上げます。 −76− 我が国の厳しい財政状況、及びさき東日本大震災に対応するための措置として 国家公務員給与臨時的減額が行われております。本町職員についても給与臨時特例に関する条例が一昨日提案され可決されたところであります。これらのこ とから、我々議員もみずから議員報酬臨時的削減について検討し、議員の総意を もって本条例提出に至ったわけであります。 それでは、内容につきましてご説明いたします。発議第4号の条例案をごらんい ただきたいと思います。 第1条で議員報酬臨時的減額期間平成25年7月1日から平成26年3月3 1日までと定め、第2条において減額する額を議員報酬月額の5%とするものであ 以上で発議第4号の提案理由内容説明を終わります。ご審議の上、可決くださ ります。 いますよう、よろしく申し上げます。 議長鎌形寿一君) 提案理由説明が終わりました。 ここでお諮りします。 ただいま議題となりました発議第4号については、正規の手続を省略して、直ち に採決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) 議長鎌形寿一君) ご異議なしと認めます。 てを採決します。 議長鎌形寿一君) ご異議なしと認めます。 これから、発議第4号、議員報酬臨時特例に関する条例を制定することについ 本案原案のとおり決定することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) したがって、発議第4号は原案のとおり可決されました。 日程第6、閉会中の継続審査申し出についてを議題とします。 総務産業常任委員長から、目下、委員会において審査中の事件について、会議規 則第74条の規定により、お手元に配付した申出書のとおり閉会中の継続審査の申 −77− 委員長から申し出のとおり閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) し出がありました。 お諮りします。 議長鎌形寿一君) ご異議なしと認めます。 したがって、委員長から申し出のとおり閉会中の継続審査とすることに決定しま した。 以上で、本日の日程は全部終了しました。
    閉会に先立ち、町長からご挨拶をお願いします。 岩田町長町長岩田利雄君) それでは、東庄町議会6月定例会閉会に当たりまして、ご挨拶を申し上げます。 本定例会には、執行部より同意1件、承認2件、議案4件を提案し、繰越明許費 について報告をさせていただきました。議員各位には慎重なる審議を賜り、全ての 案件原案のとおり可決承認等をいただきまして、まことにありがとうございまし た。 会期中に頂戴いたしましたご意見ご提言につきましては、鋭意検討し町政に反映 をしてまいる所存でございます。 この議会職員給与減額条例を可決いただきました。特別職につきましてはこ れまでも実施しているところでございますが、今回の減額措置は国、地方公務員 が震災からの復興財源や地域の活力を取り戻すための財源を確保するため、みずか ら姿勢を示すもので、本町においてもこの措置町民の信頼に資するものと考えて おります。議会におきましても、趣旨を同じくする報酬減額発議案が可決されま したことに敬意を表する次第であります。 さて、本町ではさる17日から3人の国家公務員を研修生として迎え、自治体研 修をしてもらっているところでございます。今回で3回を迎えるわけでありますが、 期間は21日まで、5日間でこの研修で町民と直接向き合う行政を体験し、地方行 政について研さんを積んでもらうとともに、東庄町の魅力にも存分に触れてもらい たいと期待をしているところでございます。 −78− 本町職員にとっても説明能力の向上など得るものが多いと考えております。地方 行政は課題は山積しておりますけれども、今後も職員一丸となって町民の負託に応 える町政運営を進めてまいる覚悟でございます。 梅雨の時期、議員各位には健康管理十分留意をいただき、ますますのご活躍を ご祈念申し上げますとともに、なお一層のご指導ご支援を賜りますようお願いを申 し上げまして、閉会挨拶にかえさせていただきます。 ありがとうございました。 議長鎌形寿一君) それでは、私からも一言ご挨拶させていただきます。 3日間ではありますが、全議案決定することになりました。ご苦労さまでした。 こういった時期であります。体調には十分注意して、これから暑さに向かって元 気に働いていただければと思います。 特に来月は参議院選挙があります。参議院ですからうちの町とは関係ないなとそ ういった考えなしに、少しでも投票率を上げてこの町が恥じない選挙に対する考え をきちんと示すことが私たちの使命かと思いますので、そういった点を十分考えて 元気にやっていただきたいと思います。本当にご苦労さまでした。 以上で、平成25年6月東庄町議会定例会閉会します。 (午後 3時00分 閉会) −79− ...