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平成16年第1回臨時会(第1号 1月30日)

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  1. 栄町議会 2004-01-30
    平成16年第1回臨時会(第1号 1月30日)


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    平成16年第1回臨時会(第1号 1月30日)              平成16年第1回栄町議会臨時会                      平成16年1月30日(金曜日)午前10時開会 日程第1 会議録署名議員の指名について 日程第2 会期の決定について 日程第3 議案第 1号 栄町長及び助役の給与の特例に関する条例 出席議員(17名)   議 長  篠 﨑 昭太郎 君      副議長  山 本 博 久 君    1番  染 谷 茂 樹 君       2番  大 澤 義 和 君    4番  岡 田 正 市 君       5番  金 島 秀 夫 君    6番  葛 生 康 雄 君       7番  藤 村   勉 君    8番  大 野   博 君       9番  桜 井 さだ子 君   10番  山 田 真 幸 君      11番  石 井 由 也 君   12番  松 島 一 夫 君      13番  秋 山   誠 君   14番  野 田 泰 博 君      15番  高 萩 初 枝 君   16番  後 藤 政 夫 君
    欠席議員(1名)    3番  熊 谷   博 君   ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 出席説明員   町    長    大 野   眞 君   助    役    藤 﨑 和 夫 君   収入役       小野木 敬 三 君   教育長       牧 野   隆 君   総務企画事業部   事業部長      浮 嶋 左 内 君   企画政策室長    新 村 政 美 君   行政管理室長    長 﨑 光 男 君   財産管理室長    中 澤 寿 司 君   財務管理室長    浅 野 一 夫 君   まちづくり推進事業部   事業部長      大 澤 幸 男 君   まちづくり政策室長 馬 場 正 実 君   建設管理室長    小久保 五一郎 君   地域振興室長    小 出 善 章 君   都市環境整備室長  関 谷 伸 一 君   住民福祉事業部   事業部長      鳥 羽 功 雄 君   住民福祉政策室長  湯 原 清 次 君   健康福祉推進室長  鈴 木   隆 君   住民生活室長    廣 瀬 宗 英 君   住民活動推進室   室    長    帯 金 冨 夫 君   出納室   室    長    藤 原 俊 明 君   教育委員会   教育政策室長    浅 野 正 治 君   学校教育指導室長  川 村 啓 三 君   生涯学習推進室長  山 崎   茂 君   消防本部   消防長       鈴 木 萬 滋 君   消防室長      岩 崎 正 行 君   ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 出席事務局職員   事務局長      白 石   明 君   書    記    湯 原 国 夫 君                               午前10時00分 開会 ◎開  会 ○議長(篠﨑昭太郎君) ただいまから、平成16年第1回栄町議会臨時会を開会いたします。   ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎開  議 ○議長(篠﨑昭太郎君) 直ちに、本日の会議を開きます。  本日の議事日程はあらかじめお手元に配付したとおりであります。   ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎会議録署名議員の指名 ○議長(篠﨑昭太郎君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、栄町議会会議規則第120条の規定により、7番議員 藤村 勉君及び8番議員 大野 博君を指名いたします。   ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎会期の決定 ○議長(篠﨑昭太郎君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。  お諮りいたします。本臨時会の会期は、本日1日限りにしたいと思います。これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(篠﨑昭太郎君) 異議なしと認めます。よって、本臨時会の会期は、本日1日限りと決定いたしました。   ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎議案の送付 ○議長(篠﨑昭太郎君) 次に、町長から議案の送付があり、これを受理いたしましたので、ご報告いたします。   ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎議案第1号 ○議長(篠﨑昭太郎君) 日程第3、議案第1号、栄町長及び助役の給与の特例に関する条例についてを議題といたします。本案について、提案理由の説明を求めます。浮嶋総務企画事業部長。 ○総務企画事業部長(浮嶋左内君) 議案第1号、栄町長及び助役の給与の特例に関する条例、提案理由を説明いたします。  平成16年1月13日に発生したドラムの里事務室内における公金盗難事件に関し、管理・監督者の立場から町長及び助役の給与を1カ月間減額するため、本条例案の制定について提案するものでございます。  続きまして、内容等について説明を申し上げます。まず、本事件の概要について報告いたします。今月14日水曜日の朝9時30分ごろに、ドラムの里木もれ日レストランの開店準備のため、職員がドラムの里事務所内の金庫に保管してある「つり銭6万円」を取り出そうといたしました。しかし、そのうちの大部分の5万2,500円が不足していることに気づき、前日が休館日であったため、前々日につり銭を保管した職員に保管したときの事情を聞いた上で、改めて公金が紛失していることを確認いたしました。その後、公金紛失の報告を受けた地域振興室長及びまちづくり政策室長が、現場において11時から1時間にわたり関係職員5名により事情を聞き、盗難であることを再確認し、助役及び総務企画事業部長に報告した後に、午後1時過ぎに成田警察署に公金盗難事件として被害届を提出いたしました。  その後、17日の土曜日に犯行を行った職員がみずから成田警察署に出頭し、事件について自供したものであります。  また、19日月曜日には親族より盗難金返還の申し出があり、さらに20日火曜日に町が当該職員への聴取調査を行ったところ、町に対しても犯行を認める旨の発言がありました。  町では、親族より盗難金返還があったこと及び本人からの聴取調査内容と事件の状況から、当該職員が事件の犯人であると判断し、当該職員の処分の検討を行い、当該職員を懲戒免職処分といたしたものであります。  なお、事件後、事実関係が明らかになるまでの間、緊急措置としてドラムの里の公金は事務室内には保管せず、出納室において暫定的に保管しております。  以上が事件の顛末であります。  なお、今回の事件については、町の事実確認により町職員の起こした不祥事であることが確認できましたので、その管理責任を重く受けとめ、町長並びに助役の平成16年2月の給与について、町長にあっては100分の10、助役にあっては100分の5、それぞれ減額するものでございます。
     以上、よろしくお願いいたします。 ○議長(篠﨑昭太郎君) 大野町長。 ○町長(大野 眞君) このたびドラムの里における公金盗難事件によりまして、公務に対する信頼を裏切ったことについて、この場をおかりいたしまして町民の皆様、町議会並びに関係各位に対し深くおわびを申し上げます。また、このような案件で議員の皆様、議会招集させていただきましたこと、重ねておわびを申し上げます。  今回の事件につきましては、閉館日である勤務場所に職員がみずから侵入し、公金を窃取するという私的な犯罪行為ではありますが、この行為は職の信用を傷つけ、当該職員を一員としていた栄町の信用を損ない、不名誉となるものでございます。よって、職員である者が公金を窃取したという事実を重く受けとめ、公務組織を管理監督する責任者として町民の皆様、町議会並びに関係者の方々に謝罪をするとともに、責任をとる必要があると判断したものでございます。議員の皆様のご理解をお願いしたいと思います。  以上です。 ○議長(篠﨑昭太郎君) これより質疑を行います。松島君。 ○12番(松島一夫君) 12番、松島でございます。まず、第一に確認したいことは、公金管理上の瑕疵は何らなかったというふうに理解してよろしいでしょうか。 ○議長(篠﨑昭太郎君) 収入役。 ○収入役(小野木敬三君) それでは、松島議員の瑕疵についてなかったかということについてお答え申し上げます。  まず、つり銭の管理全般から申し上げますと、貸しつけの根拠といたしましては、栄町財務規則第161条第1項で歳入現金は収入役が町名義により指定金融機関に預金して保管しなければならないとこういうふうになっております。が、第3項でつり銭または両替金に充てるために必要があるときは第1項の規定にかかわらず20万円を限度として保管できることになっております。また、第162条第1項で、つり銭を必要とする職員は10万円を限度として収入役に請求することができるとこういうふうになっております。この161条、162条に基づきまして行政管理室に3,500円、財務管理室に3,000円、まちづくり推進室に3,000円、住民生活室に1万円、住民活動推進室に1万円、生涯学習推進室に5万円、地域振興室に6万円、合計13万9,500円を各室長が出納員になっておりますので、出納員に貸しつけております。残りの6万5,000円が収入役保管となっておりますけれども、これは税務グループの滞納整理用として保管しております。  現金の保管ですけれども、庁内各室については朝8時半前に出納室より受け取りまして、5時ころまでに出納室に持参するということにしております。しかしながら、ふれあいプラザとドラムの里は勤務時間あるいは勤務日に違いがあります関係上、ふれプラの売上金は週1回指定金に入金いたしまして、ドラムの里については毎日農協が集金しております。つり銭については金庫に保管していましたけれども、特にドラムの里、ふれプラの金庫は大人4~5人でないと持ち上がらないようなものですし、保管についての瑕疵はないというふうに確信しております。  しかしながら、今回の件を受けまして、ドラムの里は庁舎内各室と同様に毎日出納室に持参するように指示したところでございます。土日については、当分の間あるいは最善と思われる策ができるまで出納室の職員、私を含めまして室長、グループリーダーで対応することといたしております。  以上でございます。 ○議長(篠﨑昭太郎君) 松島君。 ○12番(松島一夫君) その管理上、何ら問題がないということですので、現在は出納室において保管するということはあくまでも暫定的な措置というふうに考えてよろしいわけですか。 ○議長(篠﨑昭太郎君) 収入役。 ○収入役(小野木敬三君) 今現在、私どもがいろいろ出納室の職員あるいは地域振興室の職員を含めまして、よりよい方策を考えております。したがいまして、松島議員ご指摘のとおり、暫定的といいますか、よりよい方策ができるまでというふうに思っております。  以上です。 ○議長(篠﨑昭太郎君) 松島君。 ○12番(松島一夫君) 別な件なのですけれども、今回の事件は職員がやったということでございますが、あくまでも職務上の問題でなく私的な犯罪行為でございます。これに対しまして町長、助役が管理責任を負うというこの法的な根拠というものは何かあるんでしょうか。 ○議長(篠﨑昭太郎君) 浮嶋総務企画事業部長。 ○総務企画事業部長(浮嶋左内君) 法的根拠というか、町長の指揮・監督の根拠ということであると思いますけれども、今回については今議員言われるように、私行的な関係の要は犯罪ということで、刑法法規の犯罪の中の行為の窃盗というようなことで、元来自治法の154条、これが町長の指揮・監督権ということですけれども、これも議員言われるように、本来その命令によって何らかの瑕疵がその中であったという場合には指揮・監督権の瑕疵責任というようなことでとるわけですけれども、今回はただ職員という立場の者が、先ほど町長申し上げましたとおり、犯罪行為をしたということでありますので、町長の方もそれを重く受けとめて今回このような減給ということにしたわけです。  以上であります。 ○議長(篠﨑昭太郎君) ほかに質疑ございませんか。野田君。 ○14番(野田泰博君) まず第1点、懲戒処分にした日付というのはいつでしょうか。第2点、先ほど161条とかほか、何とか言っていましたね。暫定的に考えて処置していると言いましたけれども、これは条例を直すということを意味しているのかどうか。そして、今暫定的と言いましたけれども、ふれプラの金は今度はこちらにきちんと5時までに預けるように、先ほどちょっとふれプラと聞き忘れたのかもしれませんけれども、集めるのかどうか。  それから、もう一つは今回の不祥事で給与減額ということですけれども、以前のときは四役ということで、たしか教育委員会も入っていたのですけれども、教育委員会は今回は関係ないのかもしれませんけれども、四役といって収入役の者まで責任をとられた。今回は二役だけという、そこら辺の違いというのは何か教えていただきたいと思います。 ○議長(篠﨑昭太郎君) 浮嶋総務企画事業部長。 ○総務企画事業部長(浮嶋左内君) まず、処分した日ですけれども、26日でございます。  それから、教育委員会の関係のときには収入役含めてということでございますけれども、先ほど来収入役の公金の管理の説明があったように、公金管理そのものの瑕疵はなかったということでありますので、今回は収入役の減額はなかったということであります。  以上です。 ○議長(篠﨑昭太郎君) 収入役。 ○収入役(小野木敬三君) 161条云々というような話でございますけれども、この条例といいますか、161条、162条は条例でございませんで、栄町財務規則ということでございますが、これを直すという意味ではございません。この条文に基づいて各室につり銭を貸し出しておるということでございます。  それから、暫定的ですか、暫定的と言いましたのは、これは条例を直すまでの間という意味ではございませんで、今現在ドラムの里が町の出納室の方に持ってくるという行為そのものが、もっとほかにいい方法があるかどうか、方策ができるまでという意味でございますので、ひとつご理解をいただきたいと思います。  それから、ふれプラのお金につきましては、コンピューターのシステム上どうしても5時ごろには締められないということでございますので、暫定的に、事務的に書類上締めまして、出納室といいますか、指定金の方に入金すると。それから、その後についての収入につきましては、次の朝出納室といいますか、指定金の方に入金するというふうに1日2回入金するようになっております。また、指定金が休み、要するに土曜日、日曜日につきましては銀行のATMの方に入れまして、開庁日に朝入金するというふうになっております。  以上です。 ○議長(篠﨑昭太郎君) 野田君。 ○14番(野田泰博君) 今、総務企画部長が収入役の方の瑕疵はなかったと言われましたが、ここの点なのですけれども、ではこの職員の教育とかそれから職員にこういう徹底させる教育とかそういうようなものの瑕疵があったわけですよね。それはどういう責任をとられるのですか、それは、総務部長。  それから、もう一点は、先ほど暫定的と言っておられましたけれども、今もその説明がありましたけれども、暫定的といって規則は変えないと言っておられますね。規則を変えなかったら、またもとの規則に戻ったらそういうことがあり得るのではないのですか。ちょっとの間だけ暫定的にお金をここに集めていて、また規則を変えないでもとに戻すようなことにしてしまったらまた起きる可能性があるのではないですか。そこら辺の2点はどういうふうにお考えか、お聞きしたいと思います。 ○議長(篠﨑昭太郎君) 浮嶋総務企画事業部長。 ○総務企画事業部長(浮嶋左内君) 今、野田議員の中の職員の管理責任、瑕疵責任ですか、そういうものについてどうなのだというお話ですけれども、公金の管理そのものについて、今収入役が説明したように、公金の管理そのものが収入役が20万円というつり銭を前提に保管する。それで、ドラムの里の管理も、要は出納室で管理しているという同じ管理という解釈なわけです。出納室でも金庫に入れて保管しておりますし、今回のドラムの里でもそれなりの安全面をきちんとして管理していたということであります。  それから、今度は職員の瑕疵とかということですけれども、それについては今回の犯行は先ほど言ったように、その職員そのものがある意味では私行関係の中で盗難という行為をしたということでありますので、そういうような観点のもとで一応今回は公金の管理の中の瑕疵はなかったというようなことで申し上げております。  以上です。 ○議長(篠﨑昭太郎君) 収入役。 ○収入役(小野木敬三君) 規則を改正しないとまた同じようなことが起こり得るのではないかというようなご指摘でございますけれども、私が申し上げましたのは、161条、162条に基づきまして、つり銭を各室長、出納員に貸しつけておるということでございまして、この財務規則にはその貸しつけた金額の保管方法までは明記されておりませんので、保管方法につきましては、先ほど申し上げましたように出納室に朝8時から8時半前に持っていって5時ころにまた持ってくるというような方法をとっていたわけでございます。  以上です。 ○議長(篠﨑昭太郎君) 野田君。 ○14番(野田泰博君) 管理上の具体的な変更というか、そういう形を今暫定的にとって、これからは職員と一緒に詰めていくという収入役のお話はわかりました。  それから、総務課長、総務部長、総務企画部長でございますけれども、もう一つ今のでちょっと納得できないのですけれども、これは一つ話を聞いていますと、瑕疵はなかったけれども事件が起きたというふうに最終的にはそういうふうに感じられるような話を全般的に受けております。それは実を言うと、それは瑕疵なのですよね。瑕疵はなかったけれども事件が起きた。事件が起きたら、それは何かの瑕疵なのです。ですから、それは今そこで瑕疵はなかったけれども事件が起きたというのだったら、事件が起きたときの瑕疵というのは一体何なのかというのを徹底的に調査するというのが私は皆さんのお仕事だと思うし、それはぜひ瑕疵はなかったというふうに断定するよりもむしろどこかに何らかの瑕疵があったのではないかというふうにしないとやはり町民は納得しないのではないかなと私は思いますよ。自分たちは正しいけれども、自分たちは正しいけれども何か事件が起きたのだ。では、だれが悪いのという話になってしまいますからね。それが1点と、ですからそれははっきり言って認めてもらって、何らかの善後策を考えないとだめですよというのを今私言っているのですよ。  それともう一つ、今回1月26日に処分したと言いましたけれども、警察が書類送検したのはいつなのですか。認めたのは。 ○議長(篠﨑昭太郎君) 浮嶋総務企画事業部長。 ○総務企画事業部長(浮嶋左内君) 野田議員に再確認しますけれども、瑕疵がないというのは私さっき言ったように、収入役に対して今回は公金の管理上瑕疵がないと。職員全体が瑕疵がないとは言っておりませんので、その辺はひとつ誤解しないようにお願いしたいと思います。  それと、その行為、1職員の行為そのものが私行関係上の窃盗という刑法上の行為ということで言っております。  それから、警察関係については警察の刑法上の範疇でありますので、まだ捜査中ということなので一切そういう行為は確認しておりません。  以上です。 ○議長(篠﨑昭太郎君) 大野町長。 ○町長(大野 眞君) ちょっとつけ加えさせていただきたいのですけれども、先ほどから申し上げているように、公金管理上の瑕疵はないということを言っているわけでありまして、その辺をきちんと分けてご理解をいただきたいと思います。これは犯罪行為によって窃取されたものでございますので、例えば金庫に入れておいてきちんと管理していると、これを窓をあけて入ってきた犯人がいたとします。そういうときにどれだけの注意を払って公金の保管をしていたか、そういう面で公金の管理に関して瑕疵がなかったということを言っているわけでございまして、その辺と職員の瑕疵とか、そういうところは混同していただいては非常に困ると思います。その点だけをお願いしたいと思います。 ○議長(篠﨑昭太郎君) 桜井君。 ○9番(桜井さだ子君) 今のやりとりを聞いていましてちょっと感じたことなのですが、これは町民から見れば、町長も言われましたけれども、本当に公務員である職員がこういうことが起きて、以前は宣誓書を町長は職員の皆さんにして、こういうことが二度と起こらないようにしたいということで決意をされたのですけれども、再びこういったことが起きて、町民の本当に不信が、公務員に対する信頼というのが著しく失墜するようなことが起こったわけですけれども、それでは瑕疵がなかったという話が今出ていますけれども、かぎの管理とかそういったことが、ちょっと今どういう状況で、何か休館日ですので施錠されているはずですよね。金庫もそうですし、事務室も。その辺が、休日に職員が入ったということは、その辺の状況をちょっと窓ガラスを割って中に入ってしまったのか、何かあけられる、かぎを自宅に持っていってしまったのか、その辺の状況が。その管理をどうしていたのかというところも、やはりこの職員全体で、1人に信用して、もちろん公務員で起こってはならないことですから、町長は信頼して仕事を与えているわけで、その辺を複数でこういうことが起こらないようにするためにはどうしたらいいかということが大切だと思います。そのシステムみたいなものを規則を変える条例を変えるところまでいかなくても中の仕組みでもってこれは全体で力を入れてやらないと、再びこういうことが起こるたびに町長、助役の減給だとか、四役の減給だとか関係する職員の減給だとかって、その繰り返しをしているのでは町民から本当に全く栄町は一体全体どうなっているのだということで、どんどんどんどん信頼を落としていくことになりますので、それと、町民の、だからその辺の状況をもう一度説明していただきたいのと、町民の信頼回復のために、このことはどういうふうに説明されるおつもりなのか。 ○議長(篠﨑昭太郎君) 大澤部長。 ○まちづくり推進事業部長(大澤幸男君) 今回部下の職員の管理不行き届きということで町民の皆様初め、関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけしましたことを改めて深くおわび申し上げたいと思います。  実際、ドラムの里で今3名職員が勤務しておりました。その関係で、当然休みも違います。そういう関係で3人が当然職務が常にできるということで入れるカードは持っております。その職員がまさかこういうことをするとははっきり言って考えてもいなかったし、あってはならないことだと思いますけれども、当然その勤務体系とかそういうことから、そこを管理すべき職員が、言い方変えれば入れて当たり前の人が入ったという世界ですので、職員を信用しないということになるとだれか特定の人が毎日行ってあけるとか、そういう話になってしまいますので、勤務日とかなおかつ3名という少ない数字でやっておりますので、3名ともかぎを持っていたということになりますので、その辺のご理解をよろしくお願いしたいと思います。 ○議長(篠﨑昭太郎君) 浮嶋部長。 ○総務企画事業部長(浮嶋左内君) 信頼、町民に対しての信頼回復ということでありますけれども、これについても宣誓も含めて、我々公務員そのものについては公務員法の30条から39条までの規律を含めた条文がございます。そういうものについて今までも日々きちんと徹底して全体の奉仕者としての自覚を持ったことをしていたのですけれども、たまたま今回不幸にしてこういうことがありました。再度その辺を職員全員に徹底して信用回復を町民にしたいと思います。  以上です。 ○議長(篠﨑昭太郎君) 秋山君。 ○13番(秋山 誠君) 13番、秋山 誠です。町が注目しているドラムの里でこのような職員による不祥事が発生して、町民は大変残念に思っていると思いますし、我々議会もあってはならないことが起きたということで大変残念に思っていますが、このような犯人が存在していたということになりますと、議会のたびに町長がドラムの里について売り上げ等の発表を行っていましたし、毎回売り上げが伸びているということで非常にこれはいい傾向だなと我々も聞いておりましたが、町民の心配は、ではこの盗難事件だけだったのかなと、あるいは売り上げ等についても手をつけたりしてはいなかったのだろうかなというような疑問も当然起きてきます。先ほど収入役が毎日の売り上げが集金に来ているというようなこともありましたが、そういったことの調査というのは、その後行われたかどうかというのをちょっとお聞きしたいと思います。 ○議長(篠﨑昭太郎君) 大澤まちづくり推進事業部長。 ○まちづくり推進事業部長(大澤幸男君) ドラムの里の売り上げにつきましては、当然伝票とかそういうレシートですか、そういうものがございます。そういうものをすべて、小出室長の方ですべて一々チェックはかけております。そういうことで、そちらの方での間違いはございません。 ○議長(篠﨑昭太郎君) 秋山君。 ○13番(秋山 誠君) ちょっともう一点、お聞きしたいことがあります。新聞報道で訓告処分にしたというような報道が書いてありましたが、それについては、それが事実とすればどのような考えでそういうことに至ったかどうか、お聞かせできればお話ししていただきたいと思います。 ○議長(篠﨑昭太郎君) 長崎行政室長。 ○行政管理室長(長﨑光男君) それでは、一般職の職員に対します行政処分についての流れと申しますか、全体についてご説明をさせていただきます。  一般職の職員に適用されます地方公務員法では、第28条におきまして公務能率の見地から行う分限の処分の類型について規定されており、第29条第1項においては職員の非違行為――法律違反ですね――をとらえて行う懲戒処分の類型、これは四つございます。免職、停職、減給、戒告を規定しております。一つのケースにおきまして分限処分、懲戒処分のいずれも適用できる場合もありますが、現実にはどちらの処分を選ぶかは任命権者の裁量に属しております。一般的に分限処分は、ある程度の期間にわたりまして一定の状態が継続することが必要であるのに対しまして、懲戒処分は1回切りの行為であっても処分できるという点で分限、懲戒には相違がございます。  本事件につきましては、事件を起こした元職員の今回の行動について、分限処分ではなく懲戒処分が適当と判断したものでございます。  次に処分の軽重の判断になります。いずれの処分をするか、法律上の基準はございません。しかしながら、行政処分といえども、懲戒処分のどこの分野に、免職ですとか停職ですとか減給ですとか戒告ですとか、それをどこにするかという法的な基準はないわけなのですけれども、この処分につきましては広く任命権者の裁量に任されております。しかし、行政処分といえども直接処分者に対しまして不利益を課すものでございますので、免職は公務員としての身分を将来にわたりまして剥奪するものであり、減給は一定期間金銭的な不利益を課すものであるなど、職員にとりましては非常な不利益になるものでございます。ですから、任命権者の裁量といえども当然制約事項がございます。  その次に、私どもの町ではそういった処分を決めるに当たりまして、栄町職員処分審査協議会というものを設置してございまして、懲戒、分限、それぞれの具体的事案1件ごとに直近の他の自治体等の類似した実例を参考としつつ、町における過去の類似事例がある場合は参考として、適切であろう処分内容を選択しているところでございます。類似した事件といえども、内容は1件ずつ異なりますので、その都度の考慮すべき事項を検討に加えまして、任命権者に上申しまして、任命権者はその上申を尊重して最終的に判断しているものでございます。  ご質問にあります文書訓告の適用につきましても、この処分協議会にかけましてその状況を判断いたします。その結果といたしまして、文書訓告と申しますのは当該職員の職務の履行の改善に資するため、その責任を確認し、将来をいさめる行為というようになっておりまして、この行為は懲戒処分には当たらないものでございます。本件の文書訓告につきましては、適法、適正な事務執行にもかかわらず、当該状況を放置しておくということが好ましくない影響を与えるおそれがあるため、強制措置として発したものでございます。ですから、訓告につきましては制裁的な不利益は課されないというものでございます。  以上でございます。 ○議長(篠﨑昭太郎君) ほかに質疑はございませんか。 〔「なし」の声あり〕 ○議長(篠﨑昭太郎君) 質疑なしと認めます。これにて質疑を終わります。  これより、討論を行います。討論ございませんか。 〔「なし」の声あり〕 ○議長(篠﨑昭太郎君) 討論なしと認めます。これにて、討論を終わります。  これより、議案第1号、栄町長及び助役の給与の特例に関する条例を採決いたします。  議案第1号、栄町長及び助役の給与の特例に関する条例を原案のとおり決定することに賛成の方の起立を願います。 〔賛成者起立〕 ○議長(篠﨑昭太郎君) 起立全員。よって、議案第1号、栄町長及び助役の給与の特例に関する条例は原案のとおり可決されました。   ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎閉  会 ○議長(篠﨑昭太郎君) 以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。  本日の会議を閉じます。  これをもって、平成16年第1回栄町議会臨時会を閉会といたします。  ご苦労さまでした。                              午前10時48分 閉会   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    上記会議録を証するため下記署名いたします。       平成 年 月 日              議  長    篠 﨑 昭太郎              署名議員    藤 村   勉              署名議員    大 野   博...