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我孫子市議会 > 2015-12-14 >
平成27年 12月 定例会(第4回)-12月14日−03号

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  1. 我孫子市議会 2015-12-14
    平成27年 12月 定例会(第4回)-12月14日−03号


    取得元: 我孫子市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-05-17
    平成27年 12月 定例会(第4回) − 12月14日−03号 平成27年 12月 定例会(第4回) − 12月14日−03号 平成27年 12月 定例会(第4回)  平成27年12月招集      我孫子市議会定例会会議録(第3号)  平成27年12月14日(月) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △議事日程 議事日程(第3号)  平成27年12月14日(月)午前10時開議 日程第1.市政に対する一般質問 日程第2.請願の件 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      午前10時00分開議 ○議長(坂巻宗男君) これより本日の会議を開きます。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △議長の報告 ○議長(坂巻宗男君) 日程に先立ち、我孫子市議会議員ほう賞規程による永年勤続20年表彰を行います。お名前をお呼びいたしますので、演壇前までお進みください。  早川真議員。      (議長より表彰状朗読の上、伝達、拍手)
    ○議長(坂巻宗男君) 以上で表彰を終了いたします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △早川真君の謝辞 ○議長(坂巻宗男君) ここで早川真議員から発言の申し出がありましたので、これを許します。  早川真議員。      〔早川真君登壇〕 ◆(早川真君) ただいま、本当に身に余る表彰をいただきました。これもひとえに執行部の皆様、そして議員の皆様、そして市民の皆様の御指導のたまものと思います。本当にありがとうございます。  そして、5期20年間、同い年で同期で、ともに切磋琢磨してまいりました坂巻議長から表彰状をいただくということも、本当に私としては思い出深いものとなりました。  思えば25歳で初当選させていただきまして、もう本当に右も左もわからない中でのスタートでした。この議場の一番最前列の、今は使われていません一番端っこの席で、きょろきょろ周りを見渡していたことを、きのうのように覚えております。  この間、我孫子市の姿形は大きく変化してまいりました。人の暮らしも、そして町並みも、そして政治も大きく変わってまいりました。今、課題は山積でございます。私、早川真は、これまでも、これからも、市民の皆様にお約束をいたしました真実一路、これをひたすら貫いてまいる所存でございます。  どうぞ皆様の引き続きの御支援と、そして厳しい御指導のほどをよろしくお願い申し上げまして、簡単でございますが、御礼の御挨拶にかえさせていただきます。これからもよろしくお願いいたします。本日は、本当にありがとうございました。(拍手) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △市政に対する一般質問 ○議長(坂巻宗男君) 日程第1、市政に対する一般質問を行います。  順次発言を許します。清風会甲斐俊光議員。      〔甲斐俊光君登壇〕 ◆(甲斐俊光君) 清風会の甲斐俊光です。  今議会より、清風会という伝統ある保守系の会派の一員として頑張ることになりました。どうぞこれからも我孫子のために頑張りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。  それでは、大綱1番、スポーツで街を豊かにつきまして、質問させていただきます。  まずは、1、新しいスポーツイベントについて質問いたします。  2020年の東京オリンピック・パラリンピックまで、残り5年となってまいりました。この競技につきましては、千葉県内におきましても、フェンシング、レスリング、テコンドーという3つの競技が行われることになっております。  また、東京パラリンピックを見てみましても、ゴールボールやシッティングバレーボール、車いすフェンシング、そしてテコンドーといった競技が、千葉県内で行われることになっております。  この競技の受け入れを我孫子市で行うということは難しいにしても、その直前合宿や、また、その宿泊地などを我孫子に呼び入れることにつきましては、成田空港から近いという立地を考えてみましても、また競技数、そして参加する国の数を見ましても、可能であると考えております。  また、2018年におきましては、女子ソフトボールの世界大会が千葉県内で行われます。県内で予定されている場所といたしましては、千葉市や成田市、習志野市、そして市原市で予定されております。2019年におきましては、先日まで大変盛り上がっておりましたワールドカップのラグビーの大会が行われることになっております。東京オリンピック・パラリンピックが目的といたしましても、その女子のソフトボール世界大会やワールドカップラグビー大会の直前合宿など、受け入れることは可能ではないかと考えております。  合宿等が我孫子に来ることによりまして、我孫子市がにぎわうことはもちろんのことながら、子どもたちが世界一流のスポーツの競技を見ることで、大きく意味を持つことができてまいります。  このようなすばらしい企画に対しまして、当局はどのように考えているのか、御回答をお願いいたします。  そして、2番目、中学の女子駅伝について質問させていただきます。  男子中学校の駅伝につきましては、伝統ある第69回を迎えました東葛地方中学校駅伝競走大会というものがございます。市内中学校では一大イベントとして大変盛り上がっております。ほかにも男子中学校の駅伝競技といたしましては、銚子半島一周駅伝というものもございます。この東葛駅伝、通称言われている駅伝でございますが、私はこの69回の大会、数えてまいりました。  我孫子中学校、我孫子市内の中学校がどれだけ頑張ったか考えましたところ、21回優勝いたしております。こうした21回の優勝というのは、東葛6市、大多数の中学校が参加している中で、約3分の1我孫子が優勝しているということは、東葛地方、この駅伝を引っ張っているのは我孫子ではないかと考えております。  それに対しまして、女子駅伝を考えてみましたところ、千葉県の中学校女子駅伝はございますが、大きく騒がれるような地方大会はございません。我孫子におきましては、この東葛地方駅伝大会を引っ張ってまいりました。女子駅伝をぜひとも、この我孫子におきまして開いていただきたいと思いますがいかがでしょうか。  手賀沼周辺、いいコースがございます。お隣の印西市や柏市さんと協力いたしまして、コースをつくって、近くの市にアイデアをとられる前に、ぜひとも我孫子におきまして、女子中学駅伝を開催させていただきたいと思いますがいかがでしょうか、お答えをお願いいたします。  続きまして、現状の課題について質問させていただきます。  体育館や武道館、運動場につきまして質問させていただきます。  現状の体育館を考えてみますと、形が古いのか、夏は暑く、冬はとても寒いという状況があると聞いております。また、照明が少々暗く、競技を始めましてなれるまで少し時間がかかる、そういうことも競技の方から言われました。  このような体育館の諸問題について、どのような取り組みをするのか、お答えをいただきたいと思います。  また、武道館につきましては、こちら、年数も少したってまいりました。まだ、建てかえ年数とは言わなくても、形が古いというふうに言われております。現在の武道館は平屋建てになっておりますが、今全国のはやりは複合施設でございます。  例えば、地下に柔道場をつくったり、1階におきましては剣道や弓道をやれるような施設、そして2階もしくは3階におきましては休憩所やスポーツジム、そういった施設があるような複合施設をつくることで、我孫子にさらににぎわいをもたらすことができるんではないかと考えております。この点につきまして、お答えをお願いいたします。  続きまして、イの点、部活動担当の教員につきまして質問させていただきます。  小中学校では、陸上や吹奏楽など、大変部活動が盛んになっております。しかし、お聞きいたしましたところ、若い先生が担当しているとはいえ、負担が重くなっているというふうに聞いております。若い先生は比較的自由な時間があるとはいえ、それでも、やはり自分の自由な時間をその部活動に費やすことで、大変負担が重くなっている現状がございます。  地域を見ますと、スポーツや文化活動、すぐれた指導者が眠っております。地域との交流を深めるという意味でも、地域に眠っておりますそういったスポーツや文化活動におきます優秀な指導者を掘り起こして、そして小学校、中学校の部活動の担当の一助を担っていただく、こういった考えもあると思いますがいかがでしょうか。お答えをお願いいたします。  そして、ウの点につきまして、ことしも私も選挙前でございますが走ってまいりました、第21回手賀沼エコマラソンが開催されました。この手賀沼エコマラソンは非常に人気のあるマラソン大会でございます。来年度からはスタート地点がやはり狭いという話もございましたので、北柏駅を下った西松屋の前あたりに、大きなスタートラインをつくりましてスタートするというふうに聞いております。  これによりまして、我々ランナー側から見ましても、スタートラインが広くなることで、多くのランナーが同時にスタートできます。いわゆるスタートが鳴ってからゴールするまでのグロスタイムというのがございます。それと自分がスタートラインを切ってからゴールラインを切るまでのネットタイムというのがございます。このタイムの差が縮まることで、より魅力的な大会になるというふうには、私は考えております。  ただ、手賀沼エコマラソンというふうに検索いたしますと、RUNNETで見ますと、柏市の大会になっております。これは非常に我孫子側から見ましても、交代にこちら主催を行っている側から見ましても、非常に残念なことだなと考えております。  例えば昨年、爆風スランプさんのサンプラザ中野さんがいらっしゃいました。私、目の前にいましたけれども、「センキュー柏、ありがとう柏」と言っておりました。なぜ我孫子の名前を言わないんだと、私は非常に残念だなと思っております。  手賀沼エコマラソンは大変盛り上がっておりますが、我孫子市側のメリットが少し少ないなと考えております。昨年度から始まりました我孫子駅から定期的なバスが、スタートラインまで、会場まで運んでくれるサービスがございます。私もことし乗らせていただきましたが、7時ごろは非常に混雑し、皆さん立って、しかも乗れない方がいましたので、臨時便も出たように聞いております。こういった取り組みを行っていくと、我孫子市から手賀沼エコマラソンに行けるんだと、我孫子の大会でもあるんだなというふうな認識も高まってくるものと考えております。  そういった流れの中で、我孫子はいい公園がございます。手賀沼公園がございます。この公園をスタートラインにいたしまして、大会を行ってもいいんじゃないかという動きが出てきてもおかしくないと思います。手賀沼公園でしたら、多くの方が手賀沼公園まで歩いていくこともできます。駐車場の問題もありますが、皆さん歩いていくことで解消できると考えております。また、スタートラインにおきましては、大勢の方がスタートのランナーを見守ることができます。周囲も大きなスペースがございます。こういったメリットもございます。  また、私が考えていますのは、何度も申し上げておりますが、10キロメートルや親子レースを行ったらいいのではないかと思っております。マラソンを始めたばかりの方は、ハーフマラソンというのはやはりハードルが高いんです。10キロメートルや親子マラソンで、手賀沼エコマラソンを少しでも体験できれば、もっともっと多くの方がこのエコマラソンに参加することができます。  こういった、より踏み込んだ政策をぜひとも実現していってほしいと考えております。来年22回の大会から、ぜひともよろしくお願いしたいと思います。こういった点、当局のより踏み込んだ御回答をお願いいたしまして、私の1回目の質問を終了いたします。よろしくお願いいたします。 ○議長(坂巻宗男君) 甲斐俊光議員の質問に対する当局の答弁を求めます。星野順一郎市長。      〔市長星野順一郎君登壇〕 ◎市長(星野順一郎君) 私からは、(1)のア、イについて、あわせてお答えをいたします。  2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催は、あらゆる世代がスポーツに親しみ、次世代を担う子どもたちに夢や希望を与え、スポーツ、文化の普及と発展につなげる絶好の機会と捉え、我孫子市としましても最大限に活用していきたいと考えています。  事前合宿の受け入れに向けた取り組みでは、本年6月に千葉県が設置をいたしました千葉県スポーツコンシェルジュにおいて、オリンピック・パラリンピックのキャンプ地や県内合宿を希望する団体等のニーズに対応するため、県内市町村等のスポーツ施設や宿泊施設、商業施設などを掲載した千葉県スポーツコンシェルジュホームページの開設準備が進められており、来年2月から運用が開始される予定です。  我孫子市においても、東京オリンピック・パラリンピックを初め、2018年に千葉県内で開催される女子ソフトボール世界選手権大会等の事前キャンプ誘致を見据え、このホームページへ野球場を含む我孫子市民体育館などの施設を登録し、広く情報提供を行います。  今後も事前キャンプの誘致に向けた受け入れ要件などの情報収集に努め、庁内関係課で協議を進めてまいります。  次に、手賀沼周辺のコースを利用した中学女子駅伝の開催につきましてですが、道路の封鎖や警備、緊急対応体制づくり、他市の理解や協力が課題となりますが、実施可能な新たなスポーツイベントとして、近隣市と協力をし、開催できるように検討してまいります。  なお、中学女子駅伝としては、9月下旬に我孫子市6校、鎌ケ谷市5校による葛南駅伝、1月には葛南新人駅伝が開催されます。この葛南駅伝の上位校は、11月開催の千葉県駅伝に出場をいたします。ことしは湖北中学校女子駅伝部が県大会で2位、さらに関東大会でも3位に入賞するという輝かしい成績を残しました。  また、東葛駅伝と銚子駅伝にも女子の出場は可能であり、毎年女子中学生が走っている姿が見られます。  今後も市内女子中学生選手の活躍を期待し、教育委員会とともに支援をしてまいります。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。小林信治生涯学習部長。      〔説明員小林信治君登壇〕 ◎説明員(小林信治君) (2)のアとウについてお答えいたします。  初めに、アについてお答えします。  市民体育館は開館後30年近く経過しており、新たな設備や各所の修繕、改修が必要となってきております。空調設備は建築当初よりメインアリーナ、サブアリーナともに導入してはおりませんでしたが、近年温暖化などの影響により夏場は非常に高温多湿となっていることから、設備の検討を行っているところです。  また、照明設備につきましては、省エネで高輝度のLED化を図っておりまして、今年度はサブアリーナ照明設備取りかえ工事を行いました。メインアリーナの照明設備につきましても、LED化を図れるよう検討してまいります。  これからも、利用しやすい体育館となるよう、施設、設備の整備に取り組んでまいります。  また、武道場につきましては、施設規模が小さいことや床が板張りとなっておりまして、複合的な武道施設とはなっておりません。このようなことから、複合的な武道場の設置が必要であると考えておりますが、現在の体育館敷地内での建設は施設規模から難しいため、建設場所や整備方法など、さまざまな課題があり、これらの課題の整理や情報収集を努めているところです。  次に、ウについてお答えいたします。毎年約8,000人近いランナーを迎えて開催しております手賀沼エコマラソンのスタート地点につきましては、大会運営用地の確保や交通規制の時間等を考えた場合に、手賀沼公園に移すことは困難であると考えております。  今後は、我孫子市の認知度アップのために、手賀沼公園を活用して10キロメートルや親子の部などが導入できないか、導入した場合の大会運営方法、スタッフの配置などの課題の整理について共同開催の柏市と調査研究を進めてまいります。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。倉部俊治教育長。      〔説明員倉部俊治君登壇〕 ◎説明員(倉部俊治君) (2)のイについてお答えいたします。  現在、市内の全小中学校において、数に差はありますが部活動が実施されている状況です。始業前や放課後の練習、土日の練習試合、大会、コンクール等への参加が主な活動となっております。  担当教員の負担軽減のために、複数教員の配置、ノー部活デーの設定等を行い、1人に仕事が集中することのないようにしております。また、全ての部活動ではありませんが、地域の方や保護者等を外部指導員として招聘している学校もございます。  今後も地域の人材活用等も含め、部活動担当教員の負担軽減に努めてまいりたいと考えております。 ○議長(坂巻宗男君) 甲斐俊光議員。      〔甲斐俊光君登壇〕 ◆(甲斐俊光君) 御回答ありがとうございました。  女子中学駅伝につきましても、市長から前向きな御答弁をいただきました。こちら、いち早くアイデアを実現することが必要だと思いますので、いろんな課題がありますけれども、まずはやってみるということも重要じゃないかなと思います。  再質問なんですけれども、アの点ですけれども、スポーツコンシェルジュという話は新聞報道もされましたので、私も知っておりますけれども、情報提供だけではなくて積極的なやはり営業活動というのも必要だと思うんですけれども、例えば野球・ソフトボールでしたら、世界で出る国というのはある程度限られていますので、そういったところの領事館ですとかに直接お願いするだとか、チーム担当者、いろんなコネクションを使いまして、まずはそういう人と人とのつながりを大事にして、積極的な営業活動をしないと、待っているだけではこういうのは絶対来ないと思うんですね。  こういうメリットがありますよ、こういう、我孫子に来たら特典がありますよということを、積極的にやっていただきたいと思います。この事前キャンプというのは必ず盛り上がりますし、どこの市も狙っている他市間の競争が激しいところだと思うので、ぜひとも頑張っていただきたいなと思います。  そして、2番のアの武道場につきまして、こちらは複合的な武道場につきましてお答えいただきましたけれども、こちらもできれば東京オリンピックやパラリンピックに向けて、早目の行動をしていただきたいなと思うんですね。さまざまな課題はありますけれども、こういった、今、平家ですから、1つの競技が1週間でも使ってしまうと、ほかの競技ができないんですけれども、複合的になることで同時にキャンプやそういう事前の合宿を行ってでも、ほかの競技ができたり使えたりもしますので、こういう活動をぜひともいち早く、そちらに見据えてやっていただきたいなと思います。より踏み込んだ回答をお願いします。  ウの点につきましては、こちらは親子の部、10キロメートルの部を、ぜひとも手賀沼公園でやっていただきたいなと思います。こちらにつきましては要望ですし、皆さん、ランナーも思っていることですので、ぜひともお願いいたします。  再質問、2点についてよろしくお願いいたします。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。星野順一郎市長。 ◎市長(星野順一郎君) 東京オリンピック・パラリンピックにつきましては、私としても真っ先に取り組んでいきたいのが、やはり千葉県内の被災地を全て聖火リレーを、まず通ること、そしてキャンプ地の誘致についても積極的に働きかけをしていきたいというふうに思っていますが、これについては今議員からも御指摘あったように、それぞれの市が、うちにはこういう競技が引き受けられますという形で手を挙げてくるだろうというふうに思っています。  ただ、受け入れられる、練習できる施設関係と、あと宿泊関係の、ここをきちんと調整をしないと、なかなか現実的には難しいというふうに思っています。それとあわせて、本大会の交通のアクセスについても、調整をしながら詰めていく必要があるというふうに思っていますので、少しずつ競技大会を見据えながら、行動を起こしていきたいなというふうに思っています。  これについては、そのほかの競技についても、我孫子市で、その練習ができるような場所を幾つか打診させていただきながら、この施設を持っているところの協力が得られたときに実行できるだろうというふうに思っておりますので、町の姿勢だけではなくてしっかりと行動していきたいと、そう思っています。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。小林信治生涯学習部長。 ◎説明員(小林信治君) 先ほども申し上げましたが、武道館につきましては、今現在整備をしている施設についても、まだ耐用年数につきましては30年近くあるという中で、それぞれ武道の中でもどういう形でその施設の使い方をしていくのか、割り振っていくのかとか、新たなものの中にどういう機能を持たせるのかというようなところの検討も行っていく必要がありますので、その辺を踏まえながら、それとともに市の他の公共施設の整備計画等も勘案した上で、整備年度についてはこれから検討していくことになると思います。 ○議長(坂巻宗男君) 甲斐俊光議員。      〔甲斐俊光君登壇〕 ◆(甲斐俊光君) ありがとうございました。  これからも、私はスポーツにつきましては、4年間通じまして積極的に申し上げたいと思いますので、ぜひとも前向きな考えをお願いいたします。我孫子は資源がない中で、スポーツというのは資源がなくても頑張れる、子どもたちに夢も与えられるすばらしい人的資源だと思いますので、ぜひともその環境を整えるのが市の仕事だと思いますので、ぜひともよろしくお願いいたします。  続きまして、我孫子の観光につきまして質問させていただきます。  まずは、市内の公園のトイレについて質問させていただきます。  観光客と言わなくても、まちにいいイメージを持つというのは、まちのトイレだというふうに私は考えております。私もよく市内を歩いているときにトイレを使うことがございますけれども、コンビニにわざわざ入るより、市内の公園のトイレを使うことも多々あります。そういったときに、やはり公園のトイレが汚れていると、非常に私も我孫子にかかわる身といたしまして、残念に感じております。  これから、我孫子市におきましては、手賀沼を周辺を散歩したり、また我孫子によく来てもらう方を多くふやす、史跡をめぐる方をふやす、そういった戦略を行っている中で、公衆のトイレが汚いと、まちに初めて来る方のイメージが非常に悪くなってしまいます。私も知り合いのコンサルタント会社の方に聞きましたところ、やはり会社のまずイメージはというのは、1階にあるトイレを見てわかるというふうに聞いております。我孫子におきまして、そのまちに来る方の評価基準は、真っ先に使ったり、まず利用することのある、まちに置かれたトイレだというふうに考えております。  このまちじゅうに設置されておりますトイレの、おもてなしの心で皆さんが迎えられるように、より清掃などを徹底して、おもてなしの心で、こちらをきれいに使ってもらうための施策をお願いしたいと思いますがいかがでしょうか。お答えをお願いいたします。  そして、イの点につきまして、天王台駅周辺で言いますと、例えば天王台西公園や柴崎台中央公園、高野山桃山公園など、大きな公園には公衆トイレが設置されております。しかし、小さな公園に行きますと、まだまだ設置されていないのが現状であります。
     例えば今考えてみましても、子育て施策、一生懸命取り組んでおります。そういったお母さん方によく聞きますのは、子どもがちょっとトイレしたいなというときにトイレが近くにないと、そうしたら公園の隅でさせたりすることもございます。高齢社会になりますと、トイレが近くなる方も多くなることが予想されます。そういった中、身近に公衆トイレが設置されておりますと、これほど安心なことはございません。  より多くの観光客を呼び込む前提といたしまして、また市民の利便性向上のためにも、ぜひとも市内公園のトイレをより多く整備していただきたいと思いますがいかがでしょうか。お答えをお願いいたします。  大きく2番目、続きまして、海外からの観光客を呼び込む施策につきまして質問させていただきます。  ことしの流行語大賞、皆さん御存じでしょうけれども、「爆買い」という言葉がキーワードとして挙げられました。これは海外から来た、多くは中国人の方々が信じられないような買い物をすることを爆買いといいます。ここ我孫子市におきましては、そういった爆買いをするような観光客を見るようなこともございませんし、また多くの外国人がふえているなという気も余りいたしません。  しかし、日本におきましては、観光客2,000万人の目標が目の前にありますが、この目標も年内には達成されそうだという話を聞いております。最近は中国人の観光客だけではなく、台湾やタイやマレーシアの方がふえているというふうに聞いております。  また、観光のニーズも変わってまいりました。今までは有名な観光地に行ったり、華道や茶道を楽しむといった方が多かったのですが、これから地方のほうに観光客もふえ、日本人が日ごろ楽しむようなスポーツ、ゴルフですとか、またミュージカルや交響楽団の演奏を聞くような、そういった身近なサービスに移ってきているというふうに聞いております。そういったサービスであれば、我孫子も提供できるんではないかというふうに考えております。  我孫子市におきましても、多くの観光客を呼んで、インバウンド効果ではありませんが、我孫子でお金を落としてもらう、そういった施策を考える上でも、そういった観光客を呼ぶような施策が必要になってくると思います。当局のお答えをお願いいたします。  3番目、フィルムコミッションについて質問させていただきます。  最近におきましては、私もかかわっておりました映画グラスホッパーというものが映画館にて公開されております。この映画を見た方にお聞きいたしますと、後ろのほうに協力我孫子市、我孫子中学校、久寺家中学校が載っております。こういったテロップを見まして、我孫子の名前を見ただけで満足した、よかった、そういった話が私の耳に入ってまいります。  こういった我孫子を誇りに思うというようなフィルムコミッションの効果だけではなく、観光客を呼び寄せるという効果がございます。皆さんも御存じのように、杉村楚人冠邸におきましては、ある有名な人気のあるアイドルグループの1人がこちらで撮影をしたということで、多くの女性の方が足を運んでいるということも聞いております。  ただ、フィルムコミッションといっても、こちら、観光客を呼び寄せるようなフィルムコミッションは本当にわずかなものでございます。多くのフィルムコミッションをやっている先進市に聞きましたところ、6割はリピーターだというふうに聞きました。ですから、大きな観光客を呼ぶような映画を撮るためには、来ていただいたフィルムコミッションの団体に対しまして、小さなことから取り組んでいく、こういったことが必要になってまいります。  このフィルムコミッションが来ることによりまして、撮影部隊の飲食や宿泊だけではなく、多くの方々が海外から来るというような経済的効果も多くございます。我孫子といたしましても、まだ体制が十分でないと私は感じております。こういった体制づくりをしていただきたいと考えておりますがいかがでしょうか。当局のお答えをお願いいたします。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。渡辺昌則都市部長。      〔説明員渡辺昌則君登壇〕 ◎説明員(渡辺昌則君) 市内公園のトイレについて、ア、イ、一括でお答えします。  公園に設置しておりますトイレにつきましては、シルバー人材センターや福祉団体、民間事業者に委託をして、清掃やトイレットペーパーの補充などを行っております。  清掃の頻度は利用状況に応じて公園ごとに決めており、手賀沼公園や我孫子駅北口の我孫子ふれあい広場では毎日清掃を行っておりますが、利用数が少ない公園では経費の都合上、週1回となっているところもあります。清掃については、回数をふやすことは難しい状況でございますが、少しでも気持ちよく御利用いただけるよう工夫をしてまいります。  公園のトイレにつきましては、設置要望も多く寄せられておりますが、防犯上や衛生上の理由から設置に対しては課題もあります。このため、市では、比較的大きな公園で多くの方が長時間利用している公園、多くの公園利用者から設置を求められていること、近くに気軽に利用できる公共施設のトイレがないなどの要件を満たすことを基本として、手賀沼遊歩道を含め17カ所の公園に限定してトイレを設置しております。  観光客を呼び込むためのトイレにつきましては、他の公共施設の活用や、商店会で取り組んでおりますふれあいトイレ活動の地域拡大や協力店増加など、関係部局と連携して利用しやすい環境づくりに努めてまいります。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。海老原美宣環境経済部長。      〔説明員海老原美宣君登壇〕 ◎説明員(海老原美宣君) 私からは、まず、2の海外からの観光客を呼び込む施策についてお答えします。  既に市政一般報告でお伝えしましたが、「ABI ROAD」の英語版と中国語版を発行し、市内のホテルに訪日外国人に向けた情報発信を行っています。11月には東京駅周辺の12カ所のホテルに情報提供として送付しました。また、我孫子市内のホテルにも中国人の団体観光客が宿泊し、周辺のコンビニエンスストアやドラッグストアなどで買い物を楽しむ姿が見られます。ホテルでは、新たなおもてなしとして、市の融資制度を活用し、人工温泉の大浴場を整備するなど、受け入れ体制を整えています。  今後は、2020年の東京オリンピック・パラリンピックも見据えて、海外からの観光客の呼び込みや受け入れも意識した取り組みを検討していきます。  次に、3のフィルムコミッションについてお答えします。  我孫子市は都心から約1時間の距離でありながら、手賀沼の水辺や里山などの自然環境と白樺関連の多くの文化的施設を有していることから、ロケ地として活用することで、まちの活性化につながる事業であると考えています。  市内では、NPO法人手賀沼フィルムコミッションが映画やCM、ドラマ等のロケ地誘致を行い、これまでに多くの実績を上げています。また、市でも、これまで千葉県フィルムコミッションや制作会社からの問い合わせに対して、情報提供を行っています。  撮影まで至らない場合もありますが、観光振興及び地域活性化の視点からも、可能な限りロケ地を紹介することで、本市の魅力のPRに努めていきます。  フィルムコミッションへの協力は、観光振興計画の今年度からの事業に位置づけられていることから、現在そのあり方や仕組みづくりなどを検討しているところです。 ○議長(坂巻宗男君) 甲斐俊光議員。      〔甲斐俊光君登壇〕 ◆(甲斐俊光君) 御回答ありがとうございます。  まず、トイレにつきましてですけれども、こちら、入っておりました、つながるウォーターサイド手賀の報告書にも書いております。我孫子市の観光に対するアンケートのほうにも、市民調査結果の概要といたしまして、一番改善していただきたいのはトイレ、観光資源の要改善で31.7%という方がやはりトイレと答えているんですね。  私もやはりそういう要望をよく聞くんですね。担当課のほうに聞くと、絶対防犯上や衛生上って皆さん言われるんですけれども、そちらを乗り越えて、ぜひともトイレの設置というのは積極的に行っていただきたいなと思うんですね。  手賀沼遊歩道につきましても、やはり少ないというふうな要望をよく伺います。近くのトイレまで戻ろうと思ったら、とても大変な距離があって大変だったと、そういうようなことも伺います。そちらのことにつきまして、市内17カ所ということですけれども、もうちょっとふやしていただきたいなと思います。こちらについて、再度御回答よろしくお願いいたします。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。渡辺昌則都市部長。 ◎説明員(渡辺昌則君) トイレにつきましては、先ほども御答弁させていただいたとおり、17カ所で今のところ限定をしております。  ただ、やはりトイレの数については絶対数が少ない、特に手賀沼遊歩道などでは今御指摘のとおり、もう少し数をふやしていただけないかというような要望もいただいております。  今、トイレにつきましては、公園は公園というような形で、手賀沼公園は遊歩道を歩いている方にとって、近くに快適に利用できるトイレがどこなのかということを十分お知らせできていないというところもありますので、例えば水の館のトイレに誘導できるような仕組み、または手賀沼公園であればアビスタのトイレに誘導できるような仕組みとか、近隣のトイレに誘導できるような形で、例えば地図をつくって配布をするとか、また看板をつくるとか、そういうようなことも含めて検討をしていきたいというふうに考えております。 ○議長(坂巻宗男君) 甲斐俊光議員。      〔甲斐俊光君登壇〕 ◆(甲斐俊光君) ありがとうございました。  いろいろと当局もお困りだとは思うんですね。ふれあいトイレの活動も当然私知っておりますが、ほとんど、申しわけないですけれども、利用されないというか、お店に入ることもなかなか少ないと思います。  あと、手賀沼遊歩道のお話も出ましたけれども、柏も防犯上無理だというふうにいろいろ言われましたけれども、向う側の遊歩道におきましては、トイレもやはり何とか乗り越えてつくることもでき、非常に散歩する方やスポーツされる方が喜ばれております。  ぜひとも、誘導するというのも一つの施策なんですけれども、なかなか利用できない、利用しないなということもありますので、設置をお願いしたいなと要望いたしまして、次に行きたいと思います。  続きまして、3番、きめ細やかな子育て支援策につきまして質問させていただきます。  人口減少に悩む当市にとりましては、子育て施策というのを充実させ、市外にアピールし、そして市内に子育てしてくれる方が少しでもふえることが重要だと考えております。子どもをふやすとか、人口をふやすというのはいろいろございますけれども、出会い、結婚、そして出産、子育てというふうなステージがあると思いますけれども、私は、出産や子育てのステージに限定して、今回は質問させていただきたいと思います。  まず1番、妊婦や子育て世帯の要望の吸い上げはということについて質問させていただきます。  私も最近知り合いのお母さん方とお話しすることもよくあるんですけれども、そういうお母さん方、子育て世帯のお母さん方は非常に孤立しがちだということを聞きました。子どもが生まれてから半年の間、なかなか外部と接触もなく、十分な時間をとって買い物したり、食事をしたり、外食したりすることができなかったというふうに聞きました。  我孫子市内におきましては、保健師さんや担当の方から子育て世帯に対しましてお電話したり、訪問したりして、十分な政策があるということも聞いております。また、こちら、保育コンシェルジュというのもございまして、相談したら親切にお答えしていただけるということも伺っております。  ただ、そういう妊婦や子育て世帯のお母さん方は、それすら時間がない、便利なサービスがあったり、そういったいろいろな施策があるというのを聞いていますけれども、内容がわからないからいまいち使えない、また行ってみるような時間もないなというようなこともございます。  ですから、我孫子市といたしまして、より踏み込んで妊婦や子育て世帯の方々に、より要望を吸い上げるような施策、例えば訪問回数をふやしたり、お電話する回数をふやしたり、そういった施策も必要ではないかと考えております。本当に困っているお母さん方がいらっしゃいますので、そういった施策の充実をお願いしたいと思います。  2番目、市から誕生祝いを贈ってはということでございます。  誕生祝い、出産祝いにつきましては、全国各地でいろいろ行われております。有名なところで言いますと、岡山県の高梁市、第1子、第2子におきましては2万円渡します。第3子に50万円、第4子は何と100万円ということで、ニュースにもなりました。大変話題になっております。そこの高梁市におきましては、子どもの将来の成長を願うとともに、多子世帯の経済的援助や、また市への定住化対策というような目的があると聞いております。  我孫子市におきましては、誕生に際しましてお祝いの品をあげたり、またお金をあげたりした施策はないというふうに聞いておりますが、子どもは国にとって宝物であり、我孫子市にとっては本当に重要な財産、財宝であるというふうに考えております。  出産に対しまして、市から思い出になるような特産品や、またお祝いの品をあげたらいいのではないかというふうに考えております。少子化対策に悩む当市にとっては、こういった施策も必要だと考えております。お答えをお願いいたします。  3番目、待機児童ゼロの政策につきまして質問させていただきます。  最近では待機児童ゼロという施策を売りにするような自治体もふえてまいりました。御存じのように、当市におきましては、昭和61年以来29年連続待機児童ゼロというようなすばらしい施策を続けております。しかし、伺ったところ、この待機児童ゼロを維持するのが危うかった時期もあるというふうに伺いました。  市内を見ましても、市内の西部地区と東部地区との保育需要と供給の差もあるなというふうに感じております。また、保育園を建てようといたしましても、なかなか適当な土地が見つからなかったり、事業者が手を下げてしまったりするような事柄もふえているように感じております。適当な土地が駅の周辺に見つからない、こういった事情もございます。  そういった中、我孫子市が掲げております大きな看板である待機児童ゼロの政策を維持するために、どのような施策を考えているのか、当局のお答えをお願いいたします。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。磯辺久男子ども部長。      〔説明員磯辺久男君登壇〕 ◎説明員(磯辺久男君) 初めに、(1)についてお答えいたします。  子育て世帯からの要望の吸い上げは、子どもに関する諸団体の総会や保育園、学童保育の保護者会に市長とともに毎年出席し、意見交換を行っております。  さらに、子育て世帯の状況や子育てに関する意識や意見を把握するため、高校生までの子どもを持つ保護者に対して、我孫子市における「子育て」「子育ち」環境等に関する総合調査を、平成15年度から24年度まで3年ごとに4回実施しております。また、我孫子市子ども総合計画ニーズ調査を、計画策定時の平成15年度、平成20年度と平成26年度に実施し、各調査の結果は計画の策定や子どもに対する支援策に反映しております。  今後は、妊婦を含め、子どもに関するイベントや施設など、直接要望ができるさまざまな場をさらに確保していくとともに、今年度新たに導入されたeモニター制度を活用するなど、要望の把握に努め、よりきめ細かな子育て支援策を実施してまいります。  次に、(2)についてお答えいたします。  先ほど答弁の中でもお話しした、平成15年度から継続的に実施しております我孫子市における「子育て」「子育ち」環境等に関する総合調査で、子どもを産み、育てるために大切なことという問いに対し、個人的な経済的支援の要望である児童手当など、子育てに対する経済的な援助が減り、かわりに出産、育児しやすい就労条件の整備を望む声がふえております。  このような声に基づき、個人への給付よりも就労支援の充実を図るため、昭和61年からの待機児童ゼロを堅持し、保育園、学童保育室やあびっ子クラブの設置や拡充、さらに子育て支援サービスの充実を図ってまいりました。  御提案の誕生祝いにつきましては、近隣自治体で実施しているところはありますが、我孫子市の若い世代への住宅取得支援に代表される定住化策、そして少子化対策の主眼である切れ目ない支援に結びつき、妊娠、出産される世帯へ喜ばれる、より効果的な施策となるよう検討してまいります。  なお、来年度の少子化対策として、要望吸い上げや、市の子育てサービスを直接お知らせするため、保育コンシェルジュや子育て応援隊をさまざまな場に派遣する事業や、婚活や妊活に関するセミナーを実施する予定です。  最後に(3)についてお答えいたします。  現在、市では平成27年3月に策定した我孫子市保育園等整備計画に基づき、保育ニーズの高い我孫子地区と天王台地区に保育園等の整備を進めております。  我孫子地区では、台田に定員100名の認可保育園が平成28年4月に開園する予定です。また、定員19名の小規模保育事業所を整備する事業者が決まり、若松と寿に平成28年度の開所を目指し整備する予定です。  また、天王台地区では、認可保育園を整備する事業者が決まり、平成28年度中に柴崎と柴崎台にそれぞれ定員70名の認可保育園を整備し、平成29年4月の開園を目指していきます。  今後も我孫子市保育園等整備計画のとおり、着実に保育園等の整備や認定こども園への移行を進めることにより、待機児童ゼロを堅持することができるものと考えております。 ○議長(坂巻宗男君) 甲斐俊光議員。      〔甲斐俊光君登壇〕 ◆(甲斐俊光君) ありがとうございました。  我孫子市は子育て支援策が非常に充実しているとは、私も感じております。先日、たまたま前になった方が、実は松戸から引っ越されてこられた方だったんですけれども、我孫子は子育てするには一番いい場所だから我孫子に引っ越してきたんだと力説しておりまして、非常に私は感動した覚えがございます。それほど他市よりすぐれているから我孫子に来るんだという方もいらっしゃいます。よりそこを極めていただきたいなと、私は考えていることでございます。  例えば1番の吸い上げなんですけれども、いろいろなニーズ調査というのも、私も資料も見させていただきましたけれども、実際に子育てを終わった世代とか、反映をするまでに時間がかかるというのではなくて、実際やっている方からすぐ要望を吸い上げて、その場で対応していただきたいというか、こういうサービスがあるから、じゃ来週から行ったらどうですかだとか、今こういうのを使ったらどうですかというような吸い上げがあってもいいんじゃないかなというふうに考えている次第です。  そしてまた、誕生祝いということですけれども、これはそんなに経済的に、2万円から50万円、100万円というようなものではなくて、何か思い出になるような品さえあればいいと思うんですね。月間考えてみましても、我孫子で生まれる方は大体80人ぐらいだと思うんですけれども、1人5,000円であったら40万円ぐらいかかっちゃうんですけれども、それでも思い出になるものがあればいいかなというふうに考えております。  就労支援ということは要望が上がっているのは存じていますけれども、プラスアルファが何か必要なのではないかなと考えております。その点についてもう一度御回答よろしくお願いいたします。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。磯辺久男子ども部長。 ◎説明員(磯辺久男君) 1点目の情報の吸い上げ、それと発信という部分に関しましては、そのとおりだと思います。機会あるごとに生の声を吸い上げ、政策のほうに反映したいと考えております。  2点目のお祝い品を加えたらという再質問になりますが、先ほども答弁させていただきましたが、切れ目ない支援、こちらに結びつけるよう、より効果的な、または喜ばれる施策をまずは考えたいと思います。その中で、議員の御提言であるお祝い品、こういったものも含めて検討したいと思います。 ○議長(坂巻宗男君) 甲斐俊光議員。      〔甲斐俊光君登壇〕 ◆(甲斐俊光君) ありがとうございました。前向きな答弁、ありがとうございます。  私も子育てにかかわった経験からいうと、生まれてすぐ必要になるいろんなおむつだとか、おむつタワーというのはよく最近はやりで、通信販売などの誕生祝いで、はやっているというふうに聞いております。そういった実用的なものでもいいので、ぜひとも考えていただきたいなと思います。  私は、この子育て支援につきましても、これからライフワークにしていきたいと思いますので、ぜひともよりすぐれた施策を我孫子市で行っていただきたいと思いますので、これをもちまして私の質問を終了したいと思います。どうもありがとうございました。 ○議長(坂巻宗男君) 以上で甲斐俊光議員の質問を終わります。  海津にいな議員。      〔海津にいな君登壇〕 ◆(海津にいな君) 海津にいなです。盛りだくさんの質問になりそうですので、早速始めさせていただきます。  大綱1、観光のまちづくりについてです。  インフォメーションセンターができましたのは、まだ商工観光課と呼ばれていた2010年のことでした。現在はアビシルベ5年目の年です。残念ながら東日本大震災がありまして、観光の政策もおくれをとった感もあります。これからはますます観光に力を入れていただくよう、てこ入れをお願いしたいと思います。  そこで、まず、手賀沼、利根川の利用で2点を質問いたします。  最初は、水陸両用車の導入についてです。  我孫子の場合は、手賀沼ばかりでなく利根川もウオーターフロント、両者とも豊かな水辺であります。これは水陸両用車でつなげていくと、この地域で初の、または全国初のツインクルージングの観光で知られるようになる可能性があります。手賀沼から布佐に向かう間には、ロケ地、それから民俗学の柳田國男の初恋秘話なども盛り込んで語ってもらいます。白樺の文人だけではなく、細長い地形のこの我孫子の中に、あらゆるストーリーが詰まっています。
     今、我孫子は、「文学・文化〜物語の生まれるまち〜」というふうに掲げておりますが、こうしたお話を布佐に行く間にガイドさんに語ってもらう、そして我孫子の市民の方にも我孫子のよさを再認識してもらうということができそうです。  一例ですが、ある我孫子の自治会で手賀沼クルーズをしたそうです。船2そうで約80人ぐらいが乗り合わせていったところ、見なれたはずの手賀沼がまたすばらしいと歓声が上がったそうなんです。しかも、これは安上がりのツアーになったということで、幹事さんも参加者から褒められて、とってもいいねという評判になったそうなんです。  つまり、市民に手賀沼クルーズのよさを経験してもらう、そして我孫子観光の宣伝をしてもらう、そういうことにつながるのではないか、我孫子を観光の目線でまず市民に見直してもらうということに、この水陸両用車など導入いたしますと、可能性が広がってくるのではないかなと思います。  既に柏も、それから取手市も観光を考えて動いております。2市がやっていないことからスタートするということで、2匹目のウナギさんとか、ドジョウに甘んじていては、もう今はだめなんですね。観光のセオリーでは、二番煎じではお客が呼べません。  水陸両用車の導入、この調査研究はどの程度されてきているのか、市としての見解、今までの状況というのをお示しいただければと思います。  次に、市民野外ステージへの展開についてです。  市民会館がボーリング場施設の転用であって、耐震強度不足の問題がわかったときには、姉歯の問題も浮上しておりまして、我孫子では施設についての構造計算書も残っていなかった、そんなことのために補強工事もできないということになって閉鎖になった経緯があります。その跡地は今救急病院に売却されて、我孫子の文化施設整備基金の原資になっているという事情です。  そこで、市は文化施設に対する市民の最近の意向をどのように捉えているのか、お示し願いたいと思います。  県の施設である、今、けやきホールを代用して使っているわけなんですけれども、我孫子の生徒たちは松戸まで行ってホールを借りたり、そういうことでしのいでおります。ことしはお隣の柏の文化会館の大ホールが、リニューアル工事が完成したということです。近隣市を見渡しても我孫子の生徒だけが、なぜあちこちさまよっていなければならないのか、これはそろそろ目先をつけないといけないと思われます。  市民のほうでは、勉強会を持ったり、それから市民会館再建の運動のシンボルマークを掲げて活動が続いております。そうした市民から新規な意見も寄せられるようになっています。例えば野外音楽ステージ、これは経費が安くなるんではないかということで出されておりますし、今まで我孫子に関しては、この野外ステージの計画というのを調査したりしたのか、それについてもお伺いしたいと思います。  そうした真摯な意見交換をされる市民からは、駅からの徒歩圏で設置していくのがいいのではないか、それが結局は集客、それから稼働率も上げられるということも考えあわせて言われるわけですね。今現在3カ所の候補地が出ているということになっていますね。高野山新田ですとか、中里新田、それから岡発戸・下ケ戸というあたりの、この3カ所が候補に挙がっていると考えられますけれども、この3カ所に関しては駅から近くないということがあります。  今後の稼働率なんかを考えますと、今までありました市民会館と同様程度にうまく稼働していくのか、利用者が出るのかと、その辺を疑問に思うという方たちも出ているわけです。  こういうことを考えあわせながら、我孫子の市民の中にもいろんなすぐれた方がいらっしゃいますので、音響の専門家ですとか、プロの演奏家、建築家の方々などからも意見交換がされていて、今現在挙がってきた3カ所のほかにも、ほかの地を検討するということはないのかなという、そういう意見も出ておりますので、市の見解をお示しいただきたいと思います。  もちろん建てるのに当たっては、大変な資金がかかるわけです。今現在のやっぱり市民の意向の中には、箱物はいらないよ、そういう声も当然あるわけです。予算の中に建設費を巨額に設けるというのは難しいことですから、積み立てるだけではなく、寄附金を募るという、そういう訴えかけをしないのかということをお尋ねしたいと思います。  こうした市民会館というのは、市民の集う場でありながら、また教育の重要なステージにもなるわけです。ましてそれが観光にも今現在は結びつけるということができますので、産官学で取り組むというような、そうしたこともできないものなのかどうなのか、このことについて当局からの御見解をお示し願いたいと思います。 ○議長(坂巻宗男君) 海津にいな議員の質問に対する当局の答弁を求めます。海老原美宣環境経済部長。      〔説明員海老原美宣君登壇〕 ◎説明員(海老原美宣君) 私からは、アについてお答えします。  水陸両用車の活用は、手賀沼、利根川へ観光客を呼び込むためには有効な方策の一つと考えます。しかし、手賀沼、利根川のいずれも水陸両用車を運行するには、陸上から入水するためのアプローチが不可欠で、設置するには河川管理者の許可が必要となり、工事には多額の費用もかかります。  また、手賀沼については、水陸両用車の運行に必要な最低1.5メートルの水深が一部確保できる場所があるものの、ほとんどが浅瀬です。利根川についても、鬼怒川や小貝川など多くの流入河川があることから、雨による水位、流速の変化があり、特に川幅が狭い布佐周辺では、その影響が大きいなど、手賀沼、利根川いずれも水陸両用車を安全に運行するには大きな課題があり、こうした課題を解決できなければ導入は難しいと考えます。  市としては、引き続き、運行中の事例について情報収集をしていきたいと考えています。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。芹澤一夫企画財政部長。      〔説明員芹澤一夫君登壇〕 ◎説明員(芹澤一夫君) イについてお答えをいたします。  新たな文化施設の検討に当たっては、平成25年に有識者で構成する我孫子市文化交流拠点施設整備専門家会議を設置し、従来のような貸し出しを中心とした文化施設ではなく、文化を中心としたさまざまな交流を育み、拠点施設として整備するという視点で、施設整備の基本方針、導入機能、建設候補地の検討・評価を中心に、整備・運営方針などについて御意見をいただき、昨年10月に我孫子市文化交流拠点施設整備調査研究業務報告書をまとめました。  報告書では、にぎわいづくりの視点を重視し、観光、レジャーに関する市民や首都圏ニーズなどを踏まえるとともに、建設候補地については我孫子市市民会館跡地利用検討委員会報告書にある3カ所を含む7カ所について抽出を行い、相乗効果を生むまちづくり、土地利用の制限、用地、アクセス、周辺環境、都市基盤、各項目について客観的かつ総合的に評価を行った結果を掲載しております。  なお、野外ステージの展開については、調査は実施しておりません。  文化施設の整備には多額の財政負担が伴うため、文化施設整備基金の確保も大変重要な課題と捉えております。基金の確保とあわせて、民間活力を生かした整備手法も検討していきたいと考えております。  また、施設が十分活用されるためには、機能や規模、運営方法などについても、市民の皆さんはもとより、民間企業や地元大学とも議論を深めておくことが必要だと考えます。我孫子の知名度を上げる戦略についても、産官学民の連携を通じて探っていきたいと考えております。 ○議長(坂巻宗男君) 海津にいな議員。      〔海津にいな君登壇〕 ◆(海津にいな君) 水陸両用車の導入について伺いましたところ、なかなかできない理由が多々あるというような、どちらかというとできない理由のお答えをいただいたような気がいたしますが、水陸両用車という議論というのは、いろいろな形があると思うんです。バスの形があったり、それから最近はキャンピングカーの水陸両用、こういうこともあるということです。それから水陸両用のタクシーというような形の観光タクシーということもあるということです。  それから、最近おもしろいものを発見したんですけれども、ちょっと見えないかもしれませんが、水陸両用レンタル自転車、こういうことも考えているところがあるわけです。ですから、考えられないことはないというところで、取り組んでいただくようにお願いしたいと思っております。  これはどの程度調べて、できるようにしようと考えているのか、もう一度念のため伺いたいと思います。そうしたバスだけではなくて、大中小なり、そうしたことを調べたのかどうか、できるためにどうするかという調査について、やってきたことを御紹介ください。  それから、野外ステージです。今3カ所のほかにも幾つかの候補地を考えているんだということを伺いましたので、安心いたしました。これから野外ステージについても、調査はされていないということでしたが、その理由についてお示しいただきたいと思います。  それから、産官学の取り組みということなんですが、今我孫子には川村学園女子大学、こちらが観光の学科を持っておりました。それから、国際的なアプローチもできるような英語学科もあります。この川村学園が、今度その部署に関しては移転するというような話も聞いておりますので、今後そうした情報を得ているのか、そしてそれに対して、またどういうふうに理解を取りつけていくかという、そういうことで、再度お答えいただきたいと思います。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。海老原美宣環境経済部長。 ◎説明員(海老原美宣君) 水陸両用車については、導入するかどうかの前に、そもそも手賀沼、利根川で運行できるかどうか、そういった検証が必要だろうというふうに思っているんですね。この件については9月議会でも御質問いただきましたので、早速霞ヶ浦で実施している例を実際に体験して、いろいろ調査をしてまいりました。  今後も、今も御質問の中で、いろんな種類があるというような御提言もいただきましたので、答弁の中でも申し上げましたけれども、運行の条件であるとか、あるいは事業として成立するかどうか、そういったものも含めて、今運行中の事例について情報収集に努めていきたいというふうに考えております。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。芹澤一夫企画財政部長。 ◎説明員(芹澤一夫君) 文化施設については、跡地検討委員会以降、新たな文化施設の検討という視点で進めておりましたので、御質問ありました野外ステージについての展開については、検討してこなかったということだというふうに考えております。  それから、川村学園の例が出ましたけれども、その文化施設を建設したとして、その稼働をどうするか、稼働率をどう高めていくかということについては、まさに市民の皆さんはもとより、そういった大学や地元の企業も含めて、さまざまな視点で稼働を上げていくということが大切なことだというふうに思っていますので、そこはしっかり連携をとっていきたいというふうに考えます。 ○議長(坂巻宗男君) 海津にいな議員。      〔海津にいな君登壇〕 ◆(海津にいな君) お答えありがとうございました。  また、水陸両用車について、いろいろなアプローチもあるのではないかなということを、少し御認識いただけたかと思いますので、引き続き調査を続けていただくようにお願いしたいと思います。  それから、市民会館に関しましては、産官学の取り組み、つまり企業にもお願いするということがあるわけですね。そうしたことに関して、ぜひとも力いっぱい我孫子の力を示していただきたいと思います。  JRなんかが、企業の一つの、我孫子に存在するということは、私どもよくわかっているわけですけれども、JRの協力をいただくということが、やはり我孫子では物が動いていくということにもなるんではないか。一つは、かつて新木の駅舎の問題が暗礁に乗り上げたことがありました。でも、やっぱり市の職員の方、また市長、強い要望をつなげて実現させたわけですから、できないことが理由ではなくて、できるようにしていくためにぜひともさらなる御尽力をお願いしたいというふうに要望いたしまして、次の質問、観光への整備に移りたいと思います。  アの地域観光ガイドについてです。  既に観光通訳ガイドやボランティアガイドが各地で活躍されている状況があります。地域に学んでいる、広島の小学校では子どもガイドというのもあるそうなんです。我孫子の現状の観光の際のガイド体制と今後の取り組みについて、市としての御見解をお示し願いたいと思います。  次に、外国語表示についてです。  東京オリンピック・パラリンピック、これも5年後ということで、最近は観光の訪日客を2,000万人からさらに3,000万人にも高めていこうというような状況が起きております。我孫子は近隣市と比較しまして、人口、予算規模の違いなんかではなくて、グローバル化について意識してまだまだ進んでいないところがあるんではないかなと、他市比較をしまして、そうしたことが、気づくことができました。外国語表示から見てもそれが、インターネットのホームページですとか、立ちおくれが見られます。  我孫子については、こうしたことを考える際に、入り込み客の把握をしていることになっているんですけれども、我孫子では日本人及び外国人の方がどういう数、その入り込み客数をどういうふうに捉えてきていたのか、まずはそのことをお示し願いたいと思います。  それから、我孫子の魅力PRの効果についてお伺いいたします。  我孫子では、地下鉄のメトロビジョンで我孫子の動画を紹介する、そして、その際には市民参加でヨットやカヌーのクラブなんかも協力する、それから市の職員の方たちの自転車部も大活躍してフィルムづくりに協力したということで、すばらしい画像が流れたと思いますが、手賀沼の自然がいっぱいのCMはどういう効果があったのか、お示しいただきたいと思います。  それから、AMですとか、FM局でも我孫子のことを紹介したということですが、こうしたことを通じて実質的にはどのような効果が見られたのか、私の耳には、今都内に住む方に対して、そのFMラジオなんかが利用されたわけですけれども、都内に住む方に聞いたところは、まだ耳に入っていないよと、知らなかったなというようなお声もいただいていますので、費用対効果はどんなものがあったのか、お示しいただければと願います。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。海老原美宣環境経済部長。      〔説明員海老原美宣君登壇〕 ◎説明員(海老原美宣君) 私からは、アの地域観光ガイドについてお答えします。  現在、我孫子市ではあびこガイドクラブやふるさと我孫子ガイドの会を初め、多くの団体が市内の観光施設や文化財、史跡などをガイドしています。我孫子の観光は2時間から3時間程度のまち歩きや散策というスタイルによって楽しまれ、そのガイドを一手に担っているボランティアガイドは市の観光施策においてとても心強い存在となっています。  今後も市民団体等との連携を深め、観光客へよりよいガイドサービスの提供ができるよう努めていきます。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。日暮等総務部長。      〔説明員日暮等君登壇〕 ◎説明員(日暮等君) イとウをあわせてお答えいたします。  これまで外国人観光客に向けては、鳥の博物館の英語版パンフレットや市内公共サインにローマ字を併記するなどにとどまり、積極的な外国人観光客の誘致活動にはつながっておりませんでした。  今回の我孫子観光ガイドブック「ABI ROAD」の二か国語版は、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて急増する外国人観光客誘致に向けたツールとして製作いたしました。英語版は訪日外国人で英語を理解できる方が多数であること、中国語版は来日客のうち中国圏からの訪日客が最多であることから、今回は該当する二か国語版といたしました。  我孫子の魅力PRにつきましては、ことし4月から都内及び首都圏に向けて本市の魅力を発信するため、FMラジオとテレビ、インターネット生中継など、さまざまな媒体を組み合わせるメディアミックスの手法で情報発信に取り組んでおります。  本市の魅力発信事業は本格始動から1年足らずですが、我孫子市のニュースや情報に接する機会が格段にふえたという声を各方面から頂戴しており、昨年度との変化を実感しているところでございます。  中でも、ジャパンバードフェスティバルでは、天候に恵まれたことに加え、さまざまなメディアによる集中的な情報発信を行った結果、前年を47%上回る約4万人の来場者数を記録し、減少傾向だった来場者数を大幅に回復し、にぎわったところでございます。  市外へ向けては、今後さらに積極的なシティプロモーション活動を継続していくことで、交流人口の拡大、地域の活性化、本市のブランドイメージ向上につなげてまいりたいと考えております。 ○議長(坂巻宗男君) 海津にいな議員。      〔海津にいな君登壇〕 ◆(海津にいな君) お答えをいただきましたことにつきまして、さらに質問を深めてまいりたいと思いますが、我孫子市が今どういう現状にあるかというのを比較してみるとよくわかるんですが、もう柏市は当然のことながらスペイン語、それから韓国語もホームページに掲載していますね。それから、じゃ印西市はどうなのかな、守谷市はどうなのかなというふうに見てみました。そういったところも英語だけではなく、例えば韓国語、もちろん中国語というのも、もう標準装備されているわけです。  我孫子市はここにもう後手になってしまったというところ、周りを見渡してみてそういう対応ができていなかったのは我孫子市でございますので、やはりそうしたことに対応して、きちっと周辺地域の状況なども見落とすことなく、施策を進めていただきたいと思います。  再度伺いますけれども、これから英語、それから中国語のほかに、どういう対応をしていくのかということをはっきりお示しいただきたいと思います。  それから、ガイドについてなんですけれども、最近、経済成長戦略としての観光政策という講演会がありまして、そこで官公庁の出している資料なんかも手に入れました。そうしましたら、やはり国のほうは観光ガイド通訳という、非常に大きなタイトルのガイド通訳ばかりではなくて、もっと地域で取得しやすい観光ガイドの資格をつくらせるように動かしていくと、そういう新たな動きというのを示されたわけなんです。  我孫子市は今の段階でおくれをとっているところもありますので、こういった地域を知らせていくというガイドについて、速やかに取り組んでいただきたいと思っているんです。それにつきまして、当局のお考え、最近の調査などについて御見解をお示し願えればと思います。よろしくお願いいたします。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。海老原美宣環境経済部長。 ◎説明員(海老原美宣君) 今、市内には県の観光ボランティアガイド連絡協議会に加盟しているガイドクラブは4団体、それから、あとガイド的活動をしている団体が1つあって、5団体が活動しているわけなんですけれども、後継者不足とか、そういった問題もいろいろあるというような話も聞いています。  今後そういったガイドクラブの皆さんと市と、十分に情報交換をしたいというふうに思っています。それから、このガイドクラブ同士の連携、こういったものも図って、問題点は何なのか、このガイドをもっと充実させるためにはどのような取り組みをしていけばいいのかというようなことを、このガイドクラブの皆さんたちと一緒にちょっと検討していきたいというふうに考えております。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。日暮等総務部長。 ◎説明員(日暮等君) 他国の版もということなんですが、例えば我孫子市では1月1日現在で約1,400名の外国人の方の登録があります。そのうち、中国の方あるいは韓国の方で約半分の700名ほどいらっしゃいます。何カ国語もなかなか作成するというのは、やはり何が有効なのかということもありますので、その辺は十分見きわめた上で、推移も見きわめた上で、今後検討はしていきたいとは思いますが、今はやはり主にそういった多くいらっしゃるというところにちょっとスポットを当てて、取り組んでいるというところでございます。 ○議長(坂巻宗男君) 海津にいな議員。      〔海津にいな君登壇〕 ◆(海津にいな君) お答えありがとうございました。  我孫子市が他市に比べておくれているんではないかなというところが見えちゃうのは、ホームページを見ましたときに、今もう我孫子市を除いてといっていいぐらい、英語のほかに中国語、それから韓国語、これはもう標準装備なんですね。今どのぐらいの我孫子市に外国人がいるかと、今の時点ではなく、もうそういうことを周りは既に織り込んでやっていたというところで、今の状況を把握するのではなくて、標準的にそのぐらいはできているということをよく踏まえて、これからの出おくれ感を払拭していただきたいということで質問しましたので、よくよく研究していただきたいと思います。  それから、これから観光ガイドというのを国は先進的にやるように、自治体にそういう呼びかけをこれから始めるぞというふうに言っているわけですから、ぜひともそういったところを今度は早く捉えて、我孫子を案内したいという市民の人材育成を後継者がいないなどという今御発言がありましたので、そういうことにならないように人材育成をして、その点ではスタートダッシュは早く切っていただきたいという点で質問、それから御提案をいたしましたので、そういったことを今後反映していただきたいと要望いたしておきます。  次の、宿泊、飲食の対応について質問を移らせていただきます。  最近は安近短という言葉がありますが、安くて近くて、そして日帰りで楽しむという、こんな形での観光対策があります。今まで観光の入り込み上位を占めていたというのは、巨大な大きなバスで観光地をめぐるということでしたけれども、これは今変わってきていまして、新たな観光、ニューツーリズム、それから観光まちづくりなどという、少人数でも楽しめる、そういう観光に変わってきているわけです。  こういう観光に変わってきたところで、我孫子のまちというのは、大変にそれにぴったりしたところがあるわけですね。これは、我孫子市がこれからチャンスをつかんでいく時代に変わるんではないかなと思いますが、果たしてそこから先、泊まっていただくとか、それからどんなところで飲食店があるかなというところには課題があると考えられます。その点について市はどのような見解をお持ちなのか、お示しいただきたいと思います。  特に食は大事なんですね。最近カフェばやりでして、いろんな方がどこにカフェがあるかなと探すわけなんです。そういった来訪者がまずやるのは、最近インターネットの利用ですね。トリップアドバイザーとか、じゃらんとか、るるぶとか、こういった中で検索をするわけですけれども、我孫子の場合は「まるごとちば」という、そのサイトで調べますと、比較的いい我孫子の写真なんかを掲載して、これはいいなと思って見たんですけれども、そうしますと今度は、白樺文学館が一番最初にいい写真で紹介されています。  飲食店はどんなところがあるかなと思いますと、まず最初に出てきたのがガストでした。それから松屋、続いてマクドナルド、これでは我孫子の魅力発信ができていないということになってしまうんではないかなと思いますので、どうやって我孫子の味がある魅力が伝わっていけるかということを、やっぱり商業観光課としては考えていただかなくてはならないと思いますので、これからの我孫子の味がわかるようにしていただきたいという点で、今後の対策をお伺いしたいと思います。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。海老原美宣環境経済部長。      〔説明員海老原美宣君登壇〕 ◎説明員(海老原美宣君) 安近短な観光の楽しみ方がふえてきたことは、まち歩きや手賀沼散策など、日帰りでレジャーに適している我孫子市にとってチャンスであると考えています。しかしながら、宿泊につなげるためにはさらなる観光資源が必要です。  今後も新たな観光資源の発掘や磨き上げをして、宿泊を伴う観光の楽しみ方も提供できるよう努めていきます。  また、観光や宿泊において、食は最も重要な要素のひとつと考えます。現在市のホームページでふるさと産品の紹介をしているほか、我孫子インフォメーションセンターアビシルベでは、食に関する取り組みに力を入れています。月1回発行の情報発信誌アビプレでの人気レストランやカフェの紹介、江戸時代から行われていた手賀沼の鴨猟をヒントに鴨料理を提供する飲食店にスポットを当てた鴨料理キャンペーンの実施、ホームページでのおいしい飲食店の紹介などです。  今後も観光情報発信基地であるアビシルベから、食に関する情報を積極的に発信していきます。 ○議長(坂巻宗男君) 海津にいな議員。      〔海津にいな君登壇〕
    ◆(海津にいな君) まだまだこれからの我孫子の観光だと思いますので、ぜひ関係各所で協力して、それに取り組んでいただきたいと思います。  都内の大田区なんかは、宿泊施設が足りなくなっているというところもあるので、民泊条例をつくるというような取り組みもしているわけですね。ぜひともいろいろな方面から、我孫子の観光の可能性というのを探って、これからも、いずれトップランナーになるように進めていっていただきたいと思っております。要望です。  大綱2点目の安心・安全なまちづくりに移ります。  駅周辺の見直しについてです。  我孫子駅のエレベーターについては、11日に質疑がありまして、大分要望が強いというのも言われていたわけですけれども、私も同じように市民の方からそうした要望を強く聞いております。ベビーカー、それから車椅子で利用されるということもありますけれども、我孫子の場合は自転車を使うという、これからの可能性もあります。観光客がそういう自転車を持ち込むなんていうこともありますので、やはり構内のエレベーターの対応というのを早期に、どういう可能性があるのかということも含めて進めていっていただきたいと思います。  例えば新木駅の場合は、人口がふえて乗降客がふえてきたということもあるんですが、それで駅舎の移動もしてエレベーターを取りつけるというようなことに、今進んでいるわけですね。我孫子の乗車人数を調べますと、もう新木駅の10倍ですから、当然ながら市民の声も多く出てくるということになります。  今後どのように考えているのか、また現状をどのように把握しているのか、お示しいただきたいと思います。  次に、東我孫子駅、それからその他の駅の踏切についてお伺いいたします。  選挙がちょうど終わりました、10日ぐらいたった11月26日でした、佐賀県のJRの踏切近くで小学生男児の死亡事故が起きました。これを聞いて、我孫子でもかつて東我孫子の駅で、お正月の成田線の臨時列車が来ることによって、小学生の死亡事故が起きちゃったんだということを思い出しました。  残念ながら最近、子どもということばかりではなくて、お年寄りの方が認知症、徘回によりまして、結構防災行政無線でアナウンスされることがふえてまいりました。こういうことを勘案しますと、やはり地域の安全・安心というのを、踏切近くのエリアはどうなっているのかというのをしっかり確認し、そしてこれからの安全を確保していただきたいと考えております。  駅周辺の安全についてどのような確認をしているのか、お伺いをいたします。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。大谷正建設部長。      〔説明員大谷正君登壇〕 ◎説明員(大谷正君) 初めに、アについてお答えします。  市では我孫子駅を初め、市内各駅、自由通路等のバリアフリー化を進めています。我孫子駅は市内で最も利用者が多く、本市の玄関口でもあります。また、市民からの要望も多く寄せられており、構内エレベーター設置の重要性は十分認識していますので、今後もJRに対し、強く要望していきたいと考えています。  次に、イについてお答えします。  踏切の安全確保については、これまでもJRと協議を行い、二本榎、神明前、下新木の各踏切で、歩行者通路部分をカラー舗装する安全対策を実施しており、現在は下新木踏切の拡幅、歩道整備を進めています。また、東我孫子駅構内の踏切については、自転車の横断を防止する車どめの設置と注意喚起の路面標示を実施しています。  障害がある方や認知症などで行方不明になられる方の防災無線への依頼は、年間20件弱あり、直近3カ年では、我孫子地区で40%、天王台地区で27%、湖北・湖北台地区と布佐・新木地区がそれぞれ13.5%と、居住人口に比例して発生しています。  この割合と踏切の危険性は直接関連はありませんが、今後もJRと協議を行いながら、踏切の安全確保に努めていきます。 ○議長(坂巻宗男君) 海津にいな議員。      〔海津にいな君登壇〕 ◆(海津にいな君) 大変わかりやすいお答えで、そういうふうに調べていらっしゃるということは、これからも事故がないように万全を尽くしてくださるんだなと、年末ですので、これからいろんな行事で出歩くことも多くなりますし、うっかりとしてしまうこともありますので、子どもたちの見守り、それから高齢者の方たちの見守りのためにも、踏切の事故のないようにやっていただけるようなことを、ぜひとも今後も続けていただきたいと思いまして、要望にして、次の質問に移りたいと思います。  農地の保全と地元野菜についてです。  農家の後継者の話につきましては、前日の質問でかなり質疑はされていた感がありますので、私のほうは、こういうことを把握しているのかと伺いたかったんですけれども、これからはどうやって農家を支えていくシステムを構築するのかという、今援農ボランティアという形で制度はありますけれども、これが評価はされているとは思いますが、どういう問題点があるのか、また今後新たなサポートシステムはつくれるのかというようなことを、お考えをお示しいただきたいと思います。  それから、次のクリーンセンターの今後について伺います。  廃棄物基本問題調査会で、新焼却施設の計画が進んでいるという、そういうやりとりを見てまいりました。市民の意見を反映しようということで、今後パブリックコメントを実施するということですが、それ以外にもどういう形で市民の方たちに御理解をいただく、そういうためにどういう周知方法を持っていくのか、このことについて方策をお持ちでしたら、お考えをお示しいただきたいと思います。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。海老原美宣環境経済部長。      〔説明員海老原美宣君登壇〕 ◎説明員(海老原美宣君) 私からは、2の農地の保全と地元野菜についての中での援農ボランティアについてお答えします。  援農ボランティアにつきましては、市域全体を対象とした取り組みとしては、市も構成員となっている我孫子型地産地消推進協議会で取り組まれています。この取り組みは、これまで農林水産省の白書や各種マスコミで紹介され、各地から視察調査にも来られるなど、先駆的な取り組みとして評価されています。  課題としては、ボランティアの登録者が高年齢層の方が中心であることから、毎年毎年持続的に後継のボランティアを育成していく必要があると考えています。また、ボランティアの登録者をふやすことを初め、農家とボランティアの相互理解、受け入れ農家との、ボランティアの方の双方の希望のマッチングなど、さまざまな工夫を求められることも多々あります。  援農ボランティアの役員の皆さん、受け入れ農家の幹事の皆さんが、試行錯誤の中で工夫をしていただいているところですが、市としても引き続き取り組みをサポートしていくことが大切であると考えています。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。宮田幸雄環境経済部参与。      〔説明員宮田幸雄君登壇〕 ◎説明員(宮田幸雄君) (3)についてお答えいたします。  新たな焼却施設の整備計画については、平成33年度の稼働に向けたスケジュールや施設の概要について、今後広報やホームページを活用して、市民の皆さんにお伝えしていきます。  また、新たな焼却施設は、将来を見据えて、現在よりも焼却炉の規模を小さくしたいと考えておりますので、さらなるごみの減量や、資源を有効活用するための分別の重要性について、広報やホームページに加え、出前講座や施設見学などの機会を活用して啓発を進めていきます。 ○議長(坂巻宗男君) 海津にいな議員。      〔海津にいな君登壇〕 ◆(海津にいな君) 大体お答えいただけるかなという内容については、予想どおりのお答えだったかなと思います。  それで、ちょっと違ったかなという私の把握なんですが、援農ボランティアの忘年会、市長も行っていらっしゃいましたけれども、実は私は援農ボランティアに参加していまして、ですから高齢の方が多かったというのは、言われてみるとそうかなとも思いますが、目を移しますと、若い女性もちらほらじゃなくて結構いるわけです。それで、我孫子市外からも応援に来てくれているところがありますので、ぜひともそういうところをよく考えて、これからも対応、把握していただきたいと思います。  次の、大綱3点目に移ります。  国際的な教育レベルへということでお伺いいたします。  語学を含めた形での教育をこれからどういうふうにやっていくのか、お示しください。  それから、ふるさと納税ですが、いよいよこの時期に納税をしていこう、それから寄附をしていこうという方たちがふえてまいると思いますので、このあたりもぜひ我孫子としてのお考えをお示しいただきますように、早口ですが、お願いしたいと思っておりますので、お答えをお願いいたします。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。倉部俊治教育長。      〔説明員倉部俊治君登壇〕 ◎説明員(倉部俊治君) (1)についてお答えいたします。  本市が進める小中一貫教育では、子どもたちが多様な見方や文化を認め、自分の考えを英語で発信できる力を育むために、小学校1年生からの英語学習の全校導入を目指しております。今年度は小中学校を滑らかにつなぐ、Abi−Englishカリキュラムを活用し、全ての小中学校において、小学校5、6年生及び全中学生が教員とALTによる授業を週1時間受けております。  ALTの出身は、アメリカ、ニュージーランド、ジャマイカ、ケニア、マレーシア、香港と、広い範囲にわたっており、英語教育だけではなく、国際理解教育においても重要な役割を担っております。  指導課では、中学校区ごとの小中交流授業の実施や、担当者の研修会を開催することにより、教員及びALTの指導力向上に努めております。さらに、ふるさと我孫子について、子どもたちが英語で発信できるように、我孫子の名所や歴史を使っての教材づくりも進めております。  今後も子どもたちが多様な文化を理解し、英語を通じてさまざまな国の人たちと交流できる力を育ててまいりたいと思っております。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。芹澤一夫企画財政部長。      〔説明員芹澤一夫君登壇〕 ◎説明員(芹澤一夫君) (2)についてお答えいたします。  ことし10月1日からインターネットを利用した寄附手続や、返礼品として地元特産品を活用するなど、より寄附しやすい環境と我孫子市の特産品のPRにつなげるため、新たな取り組みを始めました。  きのう時点ですけれども、127件166万円の寄附をいただいております。返礼品は我孫子市ふるさと産品を中心に27品目をそろえ、市外からの寄附をいただけるよう、PRにも取り組んでおります。  今までに、手賀沼エコマラソン、ジャパンバードフェスティバル、駅からハイキングでチラシの配布を行ったほか、11月28日には明治神宮外苑で行われたいちょう祭りで我孫子市の紹介も兼ねたふるさと納税のPRを行いました。 ○議長(坂巻宗男君) 海津にいな議員。      〔海津にいな君登壇〕 ◆(海津にいな君) 国際的な教育レベルへということで、今我孫子の中で非常にいいALTの先生たちが手伝ってくださっていると、これをぜひとも保護者の方にわかっていただくように、そしてそれが我孫子の教育の根幹にあるということを、もっとPRしていただきたいという思いでした。お願いいたします。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。倉部俊治教育長。 ◎説明員(倉部俊治君) 今御質問いただきましたように、非常に我孫子のALTは優秀な人材がそろっております。ALTが独自な活動として、発音のためのDVDとか、市内を案内するためのDVDをつくるなどして、積極的な活動をしている、そういうものが教育現場に十分に生かされていると考えております。  また、こういうような取り組みを全市的に発信して、我孫子の教育が今進んでいるということをお示ししていきたいと思っております。 ○議長(坂巻宗男君) 以上で海津にいな議員の質問を終わります。  暫時休憩いたします。      午前11時52分休憩 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      午後1時01分開議 ○議長(坂巻宗男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  市政に対する一般質問を許します。Nextあびこ久野晋作議員。      〔久野晋作君登壇〕 ◆(久野晋作君) こんにちは。Nextあびこの久野晋作です。  「政治屋は次の選挙を考える、政治家は次の世代を考える」、この言葉はアメリカ合衆国の政治家であり、アーカンソー州選出のアメリカ合衆国上院議員と同州知事を務められたジェームズ・ポール・クラークの言葉であります。クラークはおよそ100年前の政治家ですが、今さえよければそれでいいという刹那主義により、政治は間違った方向へとかじを切ることが今も昔も常であり、昨今の政治状況を見るにつけ、まさに至言であると感じております。  私は足るを知り、既にあるものを目いっぱい生かし、守り育てていく市民とまち、21世紀のあるべき社会を先取りしたまち我孫子にしたいと心から思っております。そのために2年7カ月ぶりでございますが、この場に戻ってまいりました。どうぞよろしくお願いいたします。  それでは、通告に従いまして、大綱4点にわたり質問させていただきます。当局からの明快なる答弁、よろしくお願いいたします。  まずは、大綱1点目、「選ばれるまち我孫子」の実現に向けてです。  1点目、無作為抽出の市民による大規模事業検討の場の設置について。  現在本市においては新焼却施設、中央図書館機能を持つ図書館、新市民会館、文化交流拠点施設等、多額の予算を必要とする大規模事業が積み残っていますが、その検討の際、無作為で抽出した市民による協議の場、仮称大規模事業検討組織を設置した上で、意思決定機関であります議会に対して、正式な事業案、予算案として諮ってはいかがかと思います。  無作為抽出によるメリットは、通常参加しない市民が参加する可能性があること、地域社会の縮図、例えば年齢、男女比、職域割合などが投影されることにつながることが期待されること、また利害関係者が参加する可能性が低くなること、そして参加の機会の公平性が担保されることであります。このことにつきましては、市民討議会の提案の際、言ったことと同じでありますけれども、ここでも活用できるんではないかと考えたものです。  市長はさまざまな場を通じて市民の皆さんと意見交換をする機会を持たれておりますが、市が抱えている、または検討している大規模事業が何であり、どれくらいあるのか、また総体としての事業規模は一体どれだけなのか、財政的に実現可能なのか、そうでないのかについての全体像が理解できている人はほとんどいないと思います。私も正直、まだ見えていない部分もございます。  ゆえに、さまざまな意見が四方八方から出てきてしまいます。これはいたし方のないことだと思います。だからこそ、大規模事業の着手に際して、その優先順位のつけ方はどうであるべきかを無作為抽出により選ばれた市民の皆さんにより、集中的に議論していただく機会を設けてはどうかと感じるものです。  これに関しましては、以前、埼玉県和光市が平成21年10月から22年1月にかけて行った大規模事業検証会議というのをやっておりまして、一つ参考になるんではないかと思っております。  選ばれるまちとなるためには、さまざまな要素が必要でありますが、持続可能性、財政規律の担保、市民参加は不可欠の要素であり、このことが市民満足度、市民納得度の向上につながるものと考えます。市の見解をお聞かせください。 ○議長(坂巻宗男君) 久野晋作議員の質問に対する当局の答弁を求めます。芹澤一夫企画財政部長。      〔説明員芹澤一夫君登壇〕 ◎説明員(芹澤一夫君) 大規模事業を含めた各種事業につきましては、審議会を初め、市政ふれあい懇談会、テーマを絞った地区住民との意見交換会、それからパブリックコメント、市民アンケート、市政への広聴カードなど、さまざまな市民参加制度を活用して、多様な角度から幅広く意見を聞いています。また、今年度からはeモニター制度を導入し、インターネットを利用したアンケート調査を実施しております。  御提案の無作為抽出による市民協議の場の設置につきましては、日ごろ市政に積極的に参加していない多様な市民の意見を聞くことができるなど、有効な手法の一つと考えます。今後は先進事例を参考にしながら、より効果的に市民の意見を聞いていくための手法として研究してまいります。 ○議長(坂巻宗男君) 久野晋作議員。      〔久野晋作君登壇〕 ◆(久野晋作君) ありがとうございました。  以前、初登壇させていただいてから、もう12年に実際なりまして、いろいろと提案を重ねさせていただきました。eモニターですとか、さまざま当時はなかった形で、市民の皆さんの声を広げて拾っていただく機会を設けていただいているのは、非常に感謝申し上げる次第です。  ただ、おしなべて、今課題となっている大規模な、10億円単位規模の事業が一体どれだけのボリュームがあるのかというのは、多分つかみ切れていない部分が多々あるんじゃないかなと思います。  以前、大規模事業の優先順位のつけ方について質問したことがありまして、当時は青木副市長から御答弁いただいたかな、違いますね、星野市長ですかね、から答弁いただいたと思うんですけれども、いわゆる実施計画ですとか、中期財政計画等を踏まえて、また多種多様な市民の皆さんの意見を踏まえて検討していくという答弁でありましたが、このメリットは本当に一つのテーブルの上で集中をして議論をできるということであり、ただもちろん、その場の結論が決定ではもちろんなくて、執行権者であります星野市長、それから予算提案をされる、それを意思決定機関である議会が最終的には議決することによって事業が現実のものとなっていくわけですが、間にそういった機会を絡めてはどうかということでございます。必ずしもこれは一番いいと言っている意味ではないんですが、一つの方法としてぜひ検討いただければなというふうに思います。  小中学校、耐震も終わりまして、また、排水対策事業、大きな工事も終わって、残っているところは、また市民の要望の強いところが多々残っております。非常に順位づけは難しいところだと思うんですね。その判断も、星野市長も難しいところはあると思うんですが、我々議員もいろいろ言いますし、だからこそ、こういったところを絡めて、より皆さんが納得が得られる形で考えていただければなというふうに考えました。  もし、市長、これを踏まえて見解をいただけたらと思います。よろしくお願いします。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。星野順一郎市長。 ◎市長(星野順一郎君) 大きな事業を実施していくためには、今議員も御指摘あったように、多くの市民の皆さんに理解をしていただくところは大切にしているところです。ただ、現実的にはさまざまな意見があって、残念ながら100%の方々の理解を得られるという事業はまずないというふうに思っています。  だからこそ、多くの機会を捉えて、特に若い人たちには、なかなか、自分の身近な課題については結構参加をしていただいて、意見も頂戴できるんですけれども、漠然とした事業あるいは自分が直接関係ないと思ったときには、若い人がなかなか参加してくれないというのが現実だというふうには、この9年間で実感をいたしました。  その中で、今の久野議員の提案については、どれだけ多くの方が実際に参加してくれるかということと、ましてや反対であるからこそ参加する人のほうが多いという現実を踏まえたときに、実際にいいかどうかというのは、また少し工夫がいるんだろうというふうに思っています。
     やはりあちらこちらで多くの意見を聞く場をなるべく私自身もとりながら、また職員も多くの意見を聞けるような場に同行させていきながら、最終的に判断をしていければというふうに思っていますし、また議員の皆さんにも、やはりいろんな形でいろんなところに意見を頂戴できる場をつくっていただきながら、我々にもその情報を提供していただけるとありがたいなというふうに思っています。  これからも財政状況はやはり厳しい状況はずっと続きますので、その中で多くの市民の皆さんがそのような状況の中でも選択をしてほしいという声について真摯に耳を傾けるということは、これからも継続していきたい、そう思っています。 ○議長(坂巻宗男君) 久野晋作議員。      〔久野晋作君登壇〕 ◆(久野晋作君) 市長、丁寧な答弁をありがとうございました。  本当に、まさにおっしゃっていただいたとおり、皆さんの100%の満足度というのはあり得ない、多種多様な価値観もあり、大事だと考えていることは片方の方にとっては優先値が低かったりしますので、ですのでアリバイづくりという意味では全くなくて、できるだけ機会を設けることによって、これだけの場を設けて検討を重ねてきたという意味では、理解度、理解をいただく機会に私はなるんじゃないかなというふうに考えます。  市政ふれあい懇談会、昨今開催されますけれども、どうしてもちょっと年齢層の高い先輩方が多いというのが実際ですし、市長とお話ししていく中で、例えば学童の保護者の皆さんですとか、PTAの皆さんですとか、そういう部局ごとの会合で若い方の意見を拾われているよということだったんですが、このよさは世代も越えた人が一緒のテーブルで、しかも本当に無作為で誰に当たるかわからないというところがある意味おもしろさの一つであり、選ばれた以上は責任を持って臨んでいただくと、私は我孫子の市民の方であればきっとその姿勢は絶対あるんだろうと思います。  我々議会としても、これから議会報告会、坂巻議長のもとやっていきますので、そういった場を通じていろいろと意見を拾いながら、まさに二元代表としての責任を全うしなくちゃいけないというふうに思っております。ありがとうございます。  続きまして、次の質問に入りたいと思います。  2点目であります、アとイとウを一括して質問させていただきます。窓口対応(全部署)に関するアンケートの常設実施についてであります。  アは、窓口対応についての市の現状の認識について、イは、窓口対応と市民満足度の相関性について、ウは、窓口アンケートの常設設置についてであります。  従前、これは平成19年3月、平成21年12月、平成24年3月、この場で同種同様の提案をさせていただきました。ただ、提案の趣旨にのっとったアンケートが実施されたという、私は認識を持っておりません。一部の部署で、期間限定で実施されたということは把握をしております。当時は中野総務部長だったと思いますが、ただ、特定の部や担当課のみならず、これはおしなべて、市民と接する全ての部署でやっていくことに意味があると私は思っております。  ちなみに本市の窓口対応は、全般的に十分なレベルにあるというふうに認識をされているでしょうか。これは責任者である星野市長または総務部長ないし、この間、職員に対する指導というところで副市長もお話しされていましたので、見解をいただけたらと思います。  一つ、ちょっと具体的な例を挙げますと、例えば、カウンター越しに市民の皆さんが来られたときに、ぱっと普通は立つんですよね。そういった対応がどれだけ、じゃできているだろうかと、すごく取っかかりの重要な案件をやっている場合もあるとは思うんですけれども、やっぱり長い間お待たせすることは失礼に当たります。そういった部分であるとか、電話の受け答えだけじゃなくて、全般にこれは窓口の接遇は、対応というんですか、のことを指し示しております。  サービスレベルをはかる上で、例えば窓口に来られた方に対してさっと立つというのは、基本中の基本のこれは動作といえます。しかしながら、こうしたことが徹底、実践されているかということであります。  市役所の初期対応は窓口であり、職員の接遇いかんで市役所全体の意識、対応レベルをはかられてしまいます。ちょっとした心がけや対応で印象はがらりと変わるものです。これはもう我々も同じことですし、民間の企業であれば、まさにそうですよね、一発ですよね、一発の勝負。  「選ばれるまち我孫子」となるためには、まずは住民の満足度や納得度、これを上げていくことが、私は何より先決だと思いまして、この提案をさせていただいております。どのまちよりも対応がいい我孫子と市民が思えるような接遇レベルに持っていくことは、大いにプラスの効果があると考えるものです。  また、アンケートは部署限定、そして期間限定とはしないで、常設設置としていただきたいんです。常に改善を図り、向上を目指していただきたいと思います。庁内では気がつくことのできない気づきを下さる市民の方も私は多いと思います。市民重視の行政改革、意識改革にもつながると思います。ぜひ前向きな答弁をお願いしたいと思います。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。日暮等総務部長。      〔説明員日暮等君登壇〕 ◎説明員(日暮等君) 3点について、あわせてお答えいたします。  御指摘のとおり、市の窓口は市役所の顔であり、職員の接遇いかんで市役所全体のイメージを決定しかねないと認識しております。今年度においては、市民の方から接遇に対して感謝の言葉をいただいていることはもちろんありますが、一方では、市政へのメールにより2件の接遇に対する苦情も寄せられており、現状で満足していることはございません。  アンケートの実施につきましては、来年2月にeモニター制度を利用して、市役所全体を対象として、市職員の窓口対応と電話対応に関してのアンケートを行う予定です。その結果を生かして、接遇レベルの向上、市民満足度の向上に努めてまいりたいと考えております。  窓口アンケートの常設設置につきましては、その後に研究してまいりたいと考えております。 ○議長(坂巻宗男君) 久野晋作議員。      〔久野晋作君登壇〕 ◆(久野晋作君) ありがとうございました。  まずはeモニターのほうで対応いただくということですが、逆にeモニターは、それはそれですごくすばらしいことなんですが、ネットを使われない方に対する補足ができないというデメリットもあると思いますので、もうどうせやるなら一緒にあわせてやっていただいたほうが、よりスピーディーに改善ができるんじゃないかなと、何ももうばっちりだと、対応がしっかりしているというところで、安心感を持って行政運営できるということもあるでしょうし、より高みに達するような視点で行政運営もできるんじゃないかなと思いますので、ぜひあわせてやっていただきたいなというふうに思います。  逆に、ちょっといやらしい質問になりますけれども、一緒にできない何か理由はあるんでしょうか。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。日暮等総務部長。 ◎説明員(日暮等君) まさに市民の方々からいろんな視点で御意見をいただく、職員の対応についても、そういう意識を常に持っているというのは大変重要なことだと認識しております。  今回はeモニターを通じて全庁を対象にということで、まずはやるんですけれども、あわせて実施できないという、そういう理由というのは特にはそれはないんですが、まずはeモニター制度を活用して、そこからまず状況把握をして、その後市民の皆様が市役所を本当に気持ちよく御利用いただけるような、そういう仕組みに転換できていければというふうに考えておりますので、今はまずはその段階かなというふうに考えております。 ○議長(坂巻宗男君) 久野晋作議員。      〔久野晋作君登壇〕 ◆(久野晋作君) わかりました。そういうことでしたら、まずはちょっとやっていただいて、その状況を見ながらということでもいいかと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。  ちょっと先日、余談になりますけれども、所用で流山市役所にちょっと行きました。庁舎のロビーに窓口対応に関するアンケートがありまして、はっとして思ったんですね。以前自分も質問したことがあって、結構意識をすごく置いていたところなので、総合受付の方にお聞きしたんですけれども、従前からもう設置されていると、各ところにも普通に置いてあって、どれだけちょっと、実際の結果がどうであるかまではヒアリングとか調査はできていませんが、普通に置いてあって、いろんな項目が、これは6項目ぐらいあって、後でまた参考までにと思いますけれども、これは非常にいい意味で本当にサービスの向上に使えるなというふうに感じたもんですから、決してできていないという前提で質問しているんじゃなくて、こういったところでイメージが悪く持たれたらマイナスですので、逆にぴしっとしていると、ああ我孫子は本当に気持ちいいな、対応がいいな、やっぱり人が財産の我孫子だと私は思っていますし、絶対そういうところで負けたくはありません。  流山にも大分私の先輩とか同級生が何人かいて、すごく悔しい思いをしているんですけれども、我孫子は決して流山に私は負けているとは思いません。あるものを徹底的に生かしていけば、私は絶対に選ばれる自治体、まちになると思っていますので、そんな意味からも、ぜひちょっとこれをしっかりと集中してやって、文句の言われないといいますか、すばらしい対応のある市役所、我孫子市にしていただきたいなと思います。  もう一件だけちょっと余談ですけれども、最近感じたこととして、職員の方、挨拶ができていない方がいらっしゃるんじゃないのかなというふうに私はちょっと感じております。私は小学校のころに挨拶運動を徹底的に仕込まれました、先生方から。当時は力技もありましたけれども、オアシス運動、おはようございます、ありがとうございます、失礼します、すみません、この徹底でした。  やっぱりすれ違うたびに下げておられますので、職員の方は、市民の方もたくさん不特定多数の方が来られますので、すれ違いざまに意識していなければしようがないんですけれども、少し会釈をするなり、こんにちはをするなり、お困りの方がいれば声をかけるとか、ちょっとしたその心遣いが、またこれも満足度というか、変わってくると思いますので、本当にちょっとした心がけを、一つ意識を、僣越ですけれども、していただければなと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。これは答弁結構です。  続きまして、大綱2点目に入ります。「安全安心なまち我孫子」の確立に向けてであります。  まずは1点目、住宅街での自転車及び二輪車の通行状況についてです。  これは、もう個人的な感覚的なものかもしれませんが、最近、これは住宅街ですね、住宅街における自動車及び二輪車、これは自動二輪、また自転車を含みますけれども、の運転のマナーの悪さに目が行きます。ややもすると、自分も意識していないところで、ちょっと踏み込んでしまったりとかしていたら本当にいけないと思うんですけれども、特にスピードの超過、一時停止無視、歩行者への幅寄せ、あとは車のあおり行為、これを住宅街でやっている人たちが結構いるんですよ。何でそんな急いでいるんだろうと思うぐらい。これは年齢関係ありません。性別も関係ありません。  ちょっと職業柄というか、活動で、街頭でちょっと活動したりするときに、携帯を見ながら運転している方は大変多いですし、幅寄せというか、本当にあおっている方も本当に多いんですね。信号無視する方も非常に多いです。これはいかんなとすごく感じております。  わかりやすく言うと、私は思いやりの欠如、時間的余裕のなさというところはあるかもしれないんですけれども、そこが足りなくなっているのかなと大変残念に思っております。  以前、随分前になりますけれども、我孫子では死亡事故がゼロの期間が450日でしたかね、続きました。今ちょっとどうだか、最近報道を目にしていませんけれども、「安全安心なまち我孫子」というのも、日本一安全で安心なまちとうたっていましたよね、であるならば、こういったところも非常に大事なところじゃないかなと思います。  信号機のある交差点で信号無視をする車が多いというのが、非常にびっくりしています。赤でも突っ込んできます。私は二、三秒待つようにしています、怖いので。息子や娘にも待てと言っています。交通道徳については、市の指導領域ではないとは思うんですけれども、重大事故が起こってからではもう遅いと、また子どもたちに対しても悪い見本でしかない、年々悪化しているんじゃないかなと、そういうふうに危惧をしております。  安全・安心も、選ばれるまちとなるための重要な要素であり、市内の交通マナーについての我孫子市としての現状認識、また通行状況についての今の見解をお聞かせいただければと思います。よろしくお願いします。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。枝村潤市民生活部長。      〔説明員枝村潤君登壇〕 ◎説明員(枝村潤君) 本市におけます過去5年間の交通事故発生状況は、年間平均約390件で減少傾向にあります。また、ことし11月末現在の交通事故は298件で、昨年同時期の311件より減少しております。  しかし、基本的な交通ルールやマナーを欠く運転手も見受けられ、市民から、住宅街でのスピードの出し過ぎや一時停止をしていないなどの相談が寄せられております。そのため、街頭指導や交通危険箇所を調査し、必要に応じて立て看板等を設置しております。  今後も警察や関係機関と連携を強化し、啓発活動による交通マナーの改善に取り組んでまいります。 ○議長(坂巻宗男君) 久野晋作議員。      〔久野晋作君登壇〕 ◆(久野晋作君) ありがとうございました。  全体としては減少傾向にあるということで、事故自体は、非常に安心をしたところなんですが、思い過ごしだったらそれにこしたことはないんですけれども、やっぱりちょっと悪化しているような感覚がどうしてもあります。ですので、もうやっていくこととしては広報ですとか、そういった形でのアナウンス、または警察との連携というか、中心になると思うんですが、意識的に働きかけをちょっと強めにというんでしょうか、お願いできればなというふうに思います。これについては、答弁は結構です。  続きまして、2点目に移ります。信号機の新設について。  これは新木駅南口交番前についてであります。本当にこの場で恐縮なんですけれども、地域限定の質問となり恐縮なんですが、新木駅交番前の横断歩道に信号機を設置してほしいという声をよく聞きます。当該道路は布佐平和台から手賀沼ふれあいラインに向けての通過交通、交通要所となっていることから、これも制限速度を大幅に超えた車がひっきりなしに往来をしています。特に通勤時間帯であるとか、夕方の時間帯は、特にこういった状況はよくかいま見るわけですけれども、駅前の横断歩道ということもありまして、大変多くの方が利用される箇所であり、いつ何どき重大事故が起こってもおかしくないと感じております。  新木駅につきましては、南北自由通路の整備に伴いまして、新木駅南口のロータリーも一部改良を加えていただくわけですけれども、同時に当該箇所に早期に信号設置をしていただきたいなというふうに思っております。当該箇所につきまして、信号機設置の予定または検討状況等ありましたらお聞かせください。よろしくお願いします。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。星野順一郎市長。      〔市長星野順一郎君登壇〕 ◎市長(星野順一郎君) 信号機の設置や運用については、車や歩行者の交通量、交通事故の件数等をもとに、千葉県警察本部を通じて千葉県公安委員会が決定をいたします。新木駅交番前の信号機の新設につきましては、市政ふれあい懇談会や地元の自治会からの要望を受け、我孫子警察署と継続的に協議をしてきたところでございます。  これにより、我孫子警察署から千葉県警察本部へ信号機新設の要望が出され、平成28年度、来年度に押しボタン式信号機の設置に向けて、最後の協議、検討が進められているところです。 ○議長(坂巻宗男君) 久野晋作議員。      〔久野晋作君登壇〕 ◆(久野晋作君) 市長じきじきに答弁いただきまして恐縮でございました。  市内も至るところで信号機設置というのは、もう要望が強いところで、これは我々議員もそうですけれども、市民の皆さんにとっても、いつつけてくれるんだろうと、本当にそれこそ重大事故が起こってからじゃないかとか、笑い話にもならないんですけれども、そんな話が実際に多いのは事実であります。  ちょっと経過につきましては、きっと自治会ですとか関係者の皆さんにも連絡いただいていると思うんですけれども、ここも見える化をしていくと非常にわかりやすいのかなというふうに思います。市として、市内交通で危険箇所がどういうところであるという認識をしていて、今それに対してどういう働きかけを、例えば千葉県または公安委員会とやっているというのは、何かわかるようになると、よりいいのかなというふうに思いますので、その点も今後、ちょっと検討いただければと思います。これは答弁は結構です。よろしくお願いします。  では、3点目に行きます。子どもたちのネット利用に関する安全教育についてです。  11月29日、近隣センターふさの風におきまして、子どもの安全を考えると題した、ふさの風まちづくり協議会主催、我孫子市教育委員会等の後援による講演会が開催されました。扱った題材は、子どもたちのネット利用、インターネット、スマートフォンについてでしたが、残念ながら参加者はごくまばらで、肝心かなめの保護者に至ってはほとんどいなかったように記憶しています。もうぱらぱらでした。  当日は市内を含めて各地で、秋ですので、イベント行事等で目白押しでありましたから、いたし方ない面もあったのかなと思いますが、当事者、一番聞いてほしいという保護者に参加していただけないことは余りにももったいなく、主催されたまち協の皆さんにとっても残念きわまりない状況であったと思います。  そこで、確認のため質問をいたします。このような安全教育は、市内の小中学校で現在どのように行われているのか。また、保護者に行き届いているのかどうか。そして、子どもたちの被害状況、実態のですね、利用実態についてどこまで把握を、今教育委員会でできているのか。もし、行き届いていないという状況にあると判断しているのであれば、今後、こうした講演会はPTAの会合等に出向いて、市の担当者の皆さんが行ってもいいのではないかなというふうに思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。倉部俊治教育長。      〔説明員倉部俊治君登壇〕 ◎説明員(倉部俊治君) ことし6月の調査で、市内の小中学生が携帯電話やスマートフォンを所持している割合は、小学生で44.8%、中学生で68%でした。最近はゲーム機器でもネット接続ができるなど、多くの小中学生がネットをできる環境にあります。  ネットに関するトラブルは、ネット上の不適切な書き込み、個人情報の漏えい、LINEを介したいじめなどが問題となっております。使い方を誤ると、どの子どもでも簡単に被害者や加害者になってしまうことから、学校や家庭における情報モラル教育が重要な課題であると考えております。  子どもたちの規範意識を高めるために、小中学校では、小中9年間のカリキュラムを作成して情報モラル教育の授業を実施しております。また、専門家や指導主事による児童・生徒や教職員、保護者向けのネットモラルに関する講演会を各学校ごとに積極的に行っております。  日々進化する情報機器やトラブルの現状を見きわめながら、より効果のある教育施策あるいは保護者への働きかけを、これからも進めてまいりたいと考えております。 ○議長(坂巻宗男君) 久野晋作議員。      〔久野晋作君登壇〕 ◆(久野晋作君) 御答弁ありがとうございました。  細かい点で、市内に小学校は13校、中学校は6校あるわけですけれども、全てにきちっと行き渡っておりますでしょうか、その辺をちょっと確認させてください。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。倉部俊治教育長。 ◎説明員(倉部俊治君) 全ての小中学校に、どういうような情報モラル教育あるいは講演会をしているかという調査を実際にしております。ほとんど全ての、残念ながら今年度やっていないところも確かにございますが、それぞれの学校で、例えば児童・生徒だけを対象にしたもの、それから保護者、地域住民を対象とした講演会、そういうものが非常にまめにされていると思っています。  これはあくまでも一例でございますけれども、今教育委員会として考えておりますのは、やはりいじめ問題、特にネットというものについては、学校から、あるいは教育委員会からだけの発信では残念ながら徹底することはできません。同じように、家庭からも同じ危機感を持って、子どもたちを見守っていくという姿勢が一番大事だと思っておりますので、我孫子市のPTA連絡協議会等を通じて、積極的にそういう会合の中でお話をさせていただいて、一緒に手をとり合って、この問題については解決に向かっていきましょうと。  それから講演会等を一緒になってやる、あるいはいじめに関してのいろいろなやり方があると思いますけれども、子どもたちに積極的に直接語りかけられるやり方をどうしたらいいだろうか、それについては、教育委員会からの押しつけであってはならないというふうに常に考えておりますので、一緒になってPTA連絡協議会を十分一緒に考えていただける相手として、これからも進めてまいりたいと思いますし、各学校とも今まで以上に、それぞれの取り組みの中で保護者への取り組みを進めてまいりたいと考えております。 ○議長(坂巻宗男君) 久野晋作議員。      〔久野晋作君登壇〕 ◆(久野晋作君) 教育長、ありがとうございました。  今、答弁の中にありましたように、一番ポイントは家庭だと思います。私もついつい子どものいる前でいじってしまうところ、急ぎとはいえ、そういうところがあったりしますし、それを見て子どもたちも親の背中はまさに見て育ちますので、いけないなと自分を戒めるときもあるんですけれども、やっぱりそこが家庭というのが一番の肝だというふうに思います。  なかなか難しい部分もあると思うんですけれども、もうこれは諦めずにしぶとく、何度でも何度でもやっていくしかないと思いますので、非常に潜行化して見えなくなる部分が多々あると思いますので、引き続きの対応をお願いしたいと思います。よろしくお願いします。  そうしましたら、大綱3点目に質問を移ります。良質な住環境の維持向上のため、空き家対策に本腰をであります。  1点目、1、2、3、一緒に質問させていただきます。  まずは1点目、条例制定後の市の取り組み状況と空き家等の状況の推移についてです。  我孫子市空き家等の適正管理に関する条例の制定から約2年がたちますが、当該問題に対するこの間の市の取り組み状況と空き家等の状況、軒数や状態の推移についてお聞かせください。端的にお聞きしたいのは、悪化している状況にあるのか、そうではないのかであります。  私の、これも肌感覚ですみません、ですが、管理の行き届いていない空き家はふえているように感じております。状況は決して改善しているようには、ちょっと私の中では感じておりません。いかがでしょうか。  2点目は、市民意識及び所有者等の責任意識の変化についてです。  条例制定後、平成26年11月27日、国も空家等対策の推進に関する特別措置法を制定し、本年2月26日に施行となりました。こうした法令の施行による市民意識及び所有者等の責任意識の変化は見られるでしょうか。見られないと感じる場合、どのような課題があると捉えているでしょうか。  3点目、空き家対策に関する専門的な部署、対策本部等の設置についてです。  空き家等の適正管理については市民安全課が、空き家等の利活用促進については建築住宅課が担当されていると思いますが、問題の広がりや対応の一元化を図る上で、市の窓口を一本化してはどうかと考えます。具体的には、専門的な部署、例えば対策本部や対策室の設置であります。窓口が一本化することにより、市民も相談しやすい状況が生まれるとともに、本市の空き家に係る課題解決や解消に対する姿勢がより鮮明に映るのではないかと考えます。
     空き家に係る情報は、担当部署が多岐にわたること、また今後ますます課題が大きくなることが見込まれるため、住宅都市我孫子して本腰を入れてぜひ取り組んでいただきたいと思います。  以上3点について、市の見解をお聞かせください。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。枝村潤市民生活部長。      〔説明員枝村潤君登壇〕 ◎説明員(枝村潤君) 1についてお答えいたします。  空き家に対する市の取り組み状況として、我孫子市空き家等の適正管理に関する条例に基づき、情報提供のあった空き家等は実態調査を行い、管理不全の空き家等と判断した場合は改善を促す通知等を発送しております。管理不全の空き家等の状況は全体の約86%が立木竹の繁茂によるもので、建物が直ちに倒壊するものはありませんでした。  また、空き家情報の報告件数は、平成26年は90件で、うち管理不全が79件、平成27年は94件で、うち管理不全が82件と推移しております。なお、改善を促す通知により、平成26年度は管理不全の空き家のうち、72%が改善をされております。  次に、(2)についてお答えいたします。  市民の意識については、空家等対策の推進に関する特別措置法の施行後に、空き家等に関する情報提供がふえたことから、空き家への関心が高まったものと思われます。また、所有者の責任意識については、管理不全の空き家等の所有者は市外在住者が多く、空き家等の現状認識は低いと思われます。  しかし、空き家等の状況を文書や写真で通知すると改善される場合が多いことから、責任意識はあるものと思われます。改善が見られない原因としては、所有者の管理者意識が低いことや、所有者や相続人が不明の場合が考えられます。  次に、(3)についてお答えいたします。  庁内で特別措置法の施行に伴う取り組み方針を協議した結果、平成28年度に担当を置き、平成29年度に窓口を一本化する方向で検討することといたしました。 ○議長(坂巻宗男君) 久野晋作議員。      〔久野晋作君登壇〕 ◆(久野晋作君) 劇的に悪化している状況にはないということですけれども、かといって、よくなっているというわけでもないということだと思うんですね。これも不断の取り組みをせざるを得ないと思いますし、全般的に言えることは、市民の皆さんの協力と理解、認識も、それに尽きていると思うんですが、私は別に行政のせいだと思っていません。あくまでもそれは所有者の責任でありますので、ただ、やはり肝心かなめの所有者が意識がないと、隣の家の方にどれだけ迷惑かけているかとか、周りにどういう影響を及ぼしているのかというのは、やっぱりわからないんですよね。  ですから、そこは病気じゃないですけれども、予防という観点で、もう継続的にこれも啓発をしていくということだと思いますし、除却までいくことはそうそうないと思いますけれども、そうなる前にきちっと対応をしっかりと図っていくと、これに尽きている思います。  4点目、行きます。空き家等の把握、予防、利活用の観点から、アンケートの活用をというところです。  これは既にやっている部分はあると思うんですけれども、固定資産税通知の際など、所有者または相続人、所有者の関係者に、空き家等の把握、予防、問題発生防止、利活用の観点から、毎年アンケートを実施したらどうかと思います。  昨年度の相談案件は総じて多い状況ではなかったようですが、毎年実施することによって課題認識を共有するとともに、所有者等の適正な管理等に関する責任意識を促す効果が期待できると考えます。  以上の点について、市の見解をお聞かせください。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。渡辺昌則都市部長。      〔説明員渡辺昌則君登壇〕 ◎説明員(渡辺昌則君) 今年度、固定資産税の納付通知を送付する際、同封したしおりに不動産相談、住宅相談の案内を加えて、所有者等に対して建物の売却や賃貸、住宅リフォームの相談を市が行っている旨のお知らせをし、空き家等の予防や活用を促しました。  その結果、空き家等をどのように貸したり売却できるかなどの相談が、平成26年度より増加したことや、現在使用している住宅について、相続等が発生した場合の売却方法など予防的な相談もあり、空き家に対する認識を周知することに効果があったものと考えております。  アンケートについては、空き家に対する意識啓発や空き家所有者のニーズを把握する上で有効な手法と考えております。実施に当たっては、平成28年度に予定しております実態調査や空家等対策計画を立案する中で、手法や必要性を検討していきたいと考えております。 ○議長(坂巻宗男君) 久野晋作議員。      〔久野晋作君登壇〕 ◆(久野晋作君) ありがとうございました。  やはり効果はあるということで、本当にこれも、毎回毎回徹底してやっていくということに尽きるのかなというふうに思います。  5点目と6点目ですけれども、今ちょっと部長からも、若干もう答弁触れていただいていますので、これから取り組むものと思いますけれども、この特措法で位置づけている6条、7条以外にもあるんですけれども、例えば空家等対策計画の策定状況、またそれに係る協議会の設置、これの今の検討状況をお聞かせいただければと思います。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。枝村潤市民生活部長。      〔説明員枝村潤君登壇〕 ◎説明員(枝村潤君) (5)と(6)をあわせてお答えいたします。  平成28年度に庁内の関係部局による推進組織を立ち上げ、空き家に関する実態調査等を実施し、情報共有を図ってまいります。また、空家等の対策の推進に関する特別措置法に基づく協議会を設置し、空家等対策全般の協議や、空家等対策計画を立案してまいります。 ○議長(坂巻宗男君) 久野晋作議員。      〔久野晋作君登壇〕 ◆(久野晋作君) 来年度から本格的にやるということはわかりましたので、もうこれは徹底してやるという姿勢をぜひ見せていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。  最後、大綱4点目、ちょっと駆け足ですみません、やります。郷土愛の醸成に対する取り組みについてです。  「選ばれるまち我孫子」とするための大前提は、今この地で住み、暮らしている我々自身が我孫子を郷土、ふるさとと感じ、そして我孫子の歴史、文化、伝統、風土、環境になれ親しみ、愛すること、誇りに思うことだと思います。その観点で質問させていただきます。  1点目、「ふるさと我孫子の先人たち」の利活用状況についてです。  平成24年度の中学校学習指導要領改訂に合わせて、ふるさとカリキュラムの一環でこの「ふるさと我孫子の先人たち」が作成されたものと思います。まさに、我がまち我孫子の先人たちを理解するに、非常に価値のある教材だと感じ入っております。広く頒布できるものなら頒布してほしいなと思いますが、なかなか難しいということも以前、ここのやりとりでわかりました。これはいたし方ないというところでありますが、郷土愛の醸成という観点からも、また道徳的な観点からも、大変すばらしい教材である、この「ふるさと我孫子の先人たち」の小中学校における利活用状況についてお聞かせください。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。倉部俊治教育長。      〔説明員倉部俊治君登壇〕 ◎説明員(倉部俊治君) 現在我孫子市では、子どもたちのふるさとである我孫子に対する興味関心や、ふるさとを思う気持ちを高め、小中一貫教育が目指している郷土愛を育むために、補助教材「ふるさと我孫子の先人たち」を活用し、郷土の誇りである歴史上の人物や我孫子の発展に貢献した人物に学ぶ、ふるさとカリキュラムに取り組んでおります。  全ての小中学校において実践しており、小学校では飯泉喜雄、岡田武松、嘉納治五郎の3名について、社会科、理科、道徳などの時間を活用して学習しております。中学校では、飯泉喜雄、岡田武松、嘉納治五郎に加え、志賀直哉、杉村楚人冠、血脇守之助、中野治房、松岡鼎、村川堅固、柳宗悦、兼子夫妻の11名について、社会科、理科、国語科などの各教科及び道徳などの時間を活用して学習しております。  来年度以降は小中一貫教育の取り組み「Abi−ふるさと」として、特別な教科に位置づけ、小学校5年生から中学校3年生までの5年間で、現在学習中の11名に新たに、田口静、井上二郎の2名を加えた13名の先人について学習してまいります。  郷土を愛し、誇りに思う心を持ち、世界に羽ばたくことのできる子どもたちの育成を目指し、今後もこのふるさと学習を積極的に取り組んでまいります。 ○議長(坂巻宗男君) 久野晋作議員。      〔久野晋作君登壇〕 ◆(久野晋作君) ありがとうございました。  活用がもうしっかりとされているということで、大変安心しましたし、やっぱり自分の言葉できちっと我孫子を語れるということ、景色や風景だけじゃなくて人物も含めて、非常に大切だと思いますので、引き続き取り組み推進していただきたいなと思います。  続きまして、2点目のところ、我孫子市民憲章とあびこ市民の歌の利活用についてであります。  我孫子市民憲章、内容は本当に時間があったら言いたかったんですけれども、割愛しますが、以前早川議員に言われて、私も改めて読ませていただいたときに、本当にすばらしい内容だなと感じ入っております。昭和56年1月15日に制定されましたこの我孫子市民憲章、そして、あびこ市民の歌でありますけれども、本当に大変すばらしいものだと思います。  この市民憲章にうたわれている内容は、道徳的な規範または健康文化を大切にするという強い指針があらわされており、大いに活用すべきであると考えます。人は言葉を日々目にし、耳にすることで、自然となじみ、行動や態度に反映していく生き物であります。郷土愛を醸成するという観点においてはなおのこと、我孫子市民憲章及びあびこ市民の歌を大いに活用すべきと考えます。  以前、同種同様の質問をしたことがありますけれども、さまざまな機会を通じて、より積極的に周知徹底活用をしていただきたいと考えます。それぞれの状況についてお聞かせいただきたいと思います。  アは、小中学校での指導状況、また利活用状況について、イは、市内のイベント、これは全般ですね、についての利活用について、そしてウ、これは以前この場で提案させていただきましたが、鉄腕アトムですとか、あの有名なチャイムのように、JRの発車音、これであびこ市民の歌をどうか提案してもらえないでしょうかと言ったら、かなり前向きにJRのほうも検討いただいているというような答弁をいただいた記憶がございます。その後の検討状況を教えてください。よろしくお願いします。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。湯下廣一教育総務部長。      〔説明員湯下廣一君登壇〕 ◎説明員(湯下廣一君) 私からは、アについてお答えいたします。  現在、本市で進めている小中一貫教育では、ふるさと学習を初めとした教育活動全般を通じて、ふるさと我孫子を愛し、誇りに思う子どもの育成を目指しております。我孫子市民憲章は、小学校3、4年生が郷土を学ぶ社会科副読本に、市としてのメッセージとともに掲載され、その趣旨を全小学校で指導しております。  また、あびこ市民の歌は、楽曲の音楽性ばかりでなく、我孫子で育つ子どもたちの郷土愛を醸成する教材として、非常にすばらしいものであると認識しております。今年度、市内全小中学校では、市制45周年を記念し、入学式や卒業式等、子どもたちや保護者、地域の方々が集まる場面で、BGMとして活用しています。また、音楽の授業において、市教委配布のCDを用い、鑑賞及び歌唱指導の教材として活用しております。  さらに、今後も教育活動を通して、我孫子の子どもたちにとって、あびこ市民の歌がより親しみのあるものとなるよう取り組んでまいります。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。芹澤一夫企画財政部長。      〔説明員芹澤一夫君登壇〕 ◎説明員(芹澤一夫君) イについてお答えをいたします。  市民憲章のイベントでの活用状況としましては、市制45周年、40周年、それぞれの記念式典の際に式次第に掲載するとともに、表彰者、来賓者への配布を行いました。また、イベントでの活用とは異なりますが、現在も広報あびこの1面に、6回に1回の割合で掲載するとともに、市のホームページでも掲載をしております。さらに、清掃事業概要と水道事業年報にも、毎年掲載をしてございます。  市民憲章につきましては、前文に制定当時の基本構想に掲げる都市像の田園教育文化都市が記述されており、現在の都市像「手賀沼のほとり 心輝くまち〜人・鳥・文化のハーモニー」と異なっております。しかし、これまでの都市像の持つよいところを現在の都市像も継承していますので、内容は共通するものが多くあると考えています。  今後は平成34年から新たにスタートする第4次総合計画の策定の中で、市民憲章の必要性やあり方を基本構想との関係も含めて整理し、検討していきたいと考えます。  市民の歌は、生涯学習部が行う成人式やコンサート、展覧会など、各種イベントでの開場時や、イベントの間のバックミュージックとして活用しております。また、保健師と健康づくり推進員が健康体操として振りつけを行い、健康づくり運動教室やタートリンピックなどで活用しています。さらに、近隣センターや鳥の博物館、水の館などの各施設でも館内で放送をしているところです。  市民の歌につきましては、引き続き広く市民の皆さんに親しんでいただけるよう、さまざまな機会で活用してまいります。  次に、ウについてお答えをいたします。  あびこ市民の歌の市内各駅での発車音への導入状況につきましては、これまでJR東日本と意見交換を行ってきましたが、実現には至っておりません。  現在、JR東日本からは、発車ベルは利用されるお客様に対して、電車の発車タイミングをお知らせするもので、メロディーが発車のタイミングに適した曲であること、高い認知度を誇ることが前提となること、また変更したメロディーに対して苦情等が出ないことなどの条件が示されています。この条件を前提に導入の可否が判断されることになります。  さらに、導入が決定した場合には、メロディーの音源作成や、駅の放送設備に組み込む際の設置料、それから日本音楽著作権協会の著作権使用料などの経費を市側で負担することになります。なお、詳細な経費につきましては、現段階では明らかになっておりません。  今後も引き続き、あびこ市民の歌の発車ベル導入につきまして、JR東日本と具体的な協議を進めてまいります。 ○議長(坂巻宗男君) 久野晋作議員。      〔久野晋作君登壇〕 ◆(久野晋作君) 両部長から子細にわたる答弁をいただきまして、どうもありがとうございました。  本当にしっかりと利活用いただいている部分があるなというふうに感じましたし、最後になりますけれども、JRに対して働きかけも引き続き行っていただいていることもわかりました。  ちょっとあえてつけ足しさせていただきますと、小学校では3、4年時に市民憲章の理念を含めて教育をいただいているということですけれども、本当にこの内容を改めて見ていくと、老人を大切にするとか、本当に大切なところ、人としてもそうですし、それが、かつ我孫子市民としてもあるべき指針となっているように思いますので、年次を限定するのではなくて、どの学年も通じて、日々目に触れてそらんじてもらえるように、徹底指導をしていただきたいなと思いますのと、あとは各行事で配布をいただいているということですけれども、特にことしは市制施行45周年とありますので、これも改めて見直すというんですかね、感じ入るというか、みんなでかみしめるためにも、朗読したり、一緒に歌を歌うという機会もあってもいいんじゃないかなというふうに思いますので、より徹底した活用をお願いしたいと思います。これは最後、提案ですので答弁は結構です。  以上をもちまして、一般質問を終わります。どうもありがとうございました。 ○議長(坂巻宗男君) 以上で久野晋作議員の質問を終わります。  公明党関勝則議員。      〔関勝則君登壇〕 ◆(関勝則君) 公明党の関勝則です。  このたびの市会議員選挙におきまして、厳しい選挙戦にもかかわらず2期目の当選を果たすことができました。今後4年間、市民一人一人の声を市政に反映させるため、全力で働いてまいります。よろしくお願い申し上げます。  通告に従い、大綱3点についてお伺いいたします。  初めに、大綱1、建設行政、マンホールトイレについてお伺いします。  11月19日は国連が定める世界トイレの日です。  国土交通省は、マンホールトイレの運用指針案を発表しました。この日に、災害時にマンホールの上に設置するマンホールトイレの普及に向けたシンポジウムを都内で開催しました。年度内に指針を決定し、各自治体に整備を促したい考えです。過去に起こった災害をもとに、避難所などへの設置数の目安を示したり、快適なトイレ環境を確保するための配慮事項などを明記しています。  マンホールトイレに関する指針策定の背景は、過去に起こった災害時に避難所のトイレ環境が劣悪になり、避難者たちの健康に悪影響を及ぼしていたという実態がありました。  災害用トイレとしては、仮設トイレの普及が進んでいます。しかし、東日本大震災では、仮設トイレが避難所に行き渡るまでに4日以上を要した被災自治体が全体の約66%を占めていたというデータがあります。  マンホールトイレは、仮設トイレに比べて迅速な組み立てが可能であり、下水道管につながっているため、くみ取りの必要がないこと、日常生活に近いトイレ環境を確保できる点などが特徴です。また、段差がないことから、高齢者や障害者でも利用しやすいという利点があります。現在、全国で約2万基整備されています。  国土交通省は、マンホールトイレの有効性を踏まえ、一層の普及に向けて、新たな運用指針策定が必要と判断しました。マンホールトイレの運用指針案によれば、設置場所は災害対策基本法に基づいて、市区町村が指定する避難所などです。設置数の目安は100人当たり1から2基としています。  また、配慮事項として、トイレの中と外への照明の設置、男女別を基本として男女の出入り口の向きを変えることや高齢者向けの待合スペースの配置や車椅子用トイレを最低1つは設けることのほか、地震や強風による転倒対策の徹底などの事項を提示しています。災害時に住民たちがスムーズに組み立て、管理できるように、防災訓練で運用方法を確認することも推奨しています。  平成24年6月議会での個人質問に対し、星野市長より、平成20年度に策定した我孫子市下水道総合地震対策計画の中で、災害時に緊急避難所となる小中学校等への設置を位置づけております。しかし、現在は、避難経路となる道路上のマンホールの浮上防止などの耐震化を優先して進めている状況です。平成25年度以降、計画的に実施できるように検討していきたいとの回答がありました。  そこで、御質問いたします。  質問の1点目、国土交通省のマンホールトイレの運用指針案について、市の考えをお聞かせください。  質問の2点目、マンホールトイレに関して現在の進捗状況についてお聞かせください。  質問の3点目、今後の整備計画についてお聞かせください。
    ○議長(坂巻宗男君) 関勝則議員の質問に対する当局の答弁を求めます。大谷正建設部長。      〔説明員大谷正君登壇〕 ◎説明員(大谷正君) 初めに、マンホールトイレ運用指針案についてお答えします。  マンホールトイレは、災害時において、安心して快適に使用できるトイレ環境を整え、衛生対策や心身の健康確保に寄与するものであります。  国からは、平成27年11月にマンホールトイレ整備運用のためのガイドライン案が示されましたが、市では、平成26年度から我孫子市下水道総合地震対策計画に基づき、優先的に避難所となる小学校から設置個数などを決め、今年度から整備しています。  今後は、ガイドライン案で示されている快適なトイレの環境の確保に向けた配慮事項などに沿って、計画的にマンホールトイレの整備を進めていきます。  次に、イの現在の進捗状況と今後の整備計画についてお答えします。  マンホールトイレについては、我孫子市下水道総合地震対策計画に基づき、今年度、根戸小に8基設置します。  今後の整備計画については、平成28年度に第三小学校7基、平成29年度に第一小学校8基、平成30年度に布佐小学校7基と、順次計画的に整備をしていく予定であります。また、平成21年度以降については、ガイドライン案や我孫子市下水道総合地震対策計画に基づき、マンホールの整備を計画的に進めていきます。 ○議長(坂巻宗男君) 関勝則議員。      〔関勝則君登壇〕 ◆(関勝則君) ありがとうございます。  今年度から整備を進めるということで、特に小学校、先ほどのお話ですと、根戸小が8基ですか、また今後の整備計画では、第三小7基、第一小8基、布佐小7基ということで、順次、進めているということで、大変前向きな御回答、ありがとうございます。  やはりマンホールトイレにつきましては、阪神淡路大震災などでは、特に神戸の主婦グループが実施した聞き取り調査なんかでは、3時間以内にトイレに行きたくなったという人が55%の人が回答されていた、そういうデータがあったり、また阪神淡路大震災では、約900人が震災関連死と認定されておったとか、その死亡原因の3割程度が心筋梗塞とか脳梗塞、そういったトイレを我慢して水を飲まないとか、また食事をとらない、そういったことのために血液の流れが悪くなって心臓に負担をかけて体調を崩したというふうなことも指摘されております。やはり災害時における快適なトイレ環境を整備する、これは非常に、健康被害については大変命にかかわる重要な課題であるというふうに考えております。  現在、他の市町村の、ちょっと例を見ますと、京都府の長岡京市、こちらでは、1995年の阪神淡路大震災の直接支援で職員の多くが現場で救援活動を行っていたという経験から、トイレの確保の必要性というものを感じて整備が進んでいるということなんですが、現在、そちらでは、市内全14の小中学校に、平成21年度から平成25年度の間でマンホールトイレの設置を進めておって、現在では204基が設置されているという例もございます。  こちらの京都府の長岡京市というのは、人口8万666人なんですが、1基当たりの使用想定人数というのは約400人ぐらいになるというふうになっております。また、横浜市のほうでは、市内の地域防災拠点458カ所全てに整備するということを目標にしておって、平成27年度末には111カ所の整備が完了する予定であるというふうに聞いております。  今後の計画の中で、我孫子市の整備計画において、いわゆる小学校の、できれば全小学校等に整備していただきたいなと思うんですが、その辺のマンホールトイレの整備目標数といいますか、そういったものがあればお聞かせください。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。大谷正建設部長。 ◎説明員(大谷正君) 今、当面の目標なんですけれども、まずは、一番最初に避難所となる小学校、こちらのほうから設置していこうということで、先ほど4校ほど名前を出したんですけれども、そのほかに、とりあえずあと3校、予定しています。約50基以上ちょっとを整備する予定でおります。  ただ、それ以降も、避難所につきましては、小学校のほか、中学校とか、あと公園とかございますので、そういうところについても順次、やはりこのマンホールトイレというのは災害時において必要なものでございますから、設置していくということで今後も計画的に進めていきたいと思います。 ○議長(坂巻宗男君) 関勝則議員。      〔関勝則君登壇〕 ◆(関勝則君) ありがとうございます。  非常に、震災もいつあるかわからないという状況でもございますので、ぜひ前向きに今後とも、今50基というふうなお話もありましたけれども、ぜひ順次進めていただきたいというふうにお願いしたいと思います。これは要望でございます。  それでは、次にまいります。  次に、大綱2点目、水道行政、マンションの貯水槽についてお伺いします。  市長の施政方針並びに水道事業の経営方針の中で、災害などの非常時用の水を確保するため、気象台記念公園内に耐震性貯水槽を整備しました。これにより、常時100トンの飲料水が確保でき、災害などの非常時に約1万人の3日分の応急給水が可能となりました。今後は、市域西側地区での耐震性貯水槽の整備に向けて検討を進めていくとのことでした。  一方、マンションに設置されている貯水槽に、震災などの災害時に貯水槽内の水道水を生活用水などに利用することを目的として蛇口を設置した場合、量水器を新規に設置する必要があるのかどうかということについて水道局に問い合わせをいたしました。  水道局では、給水装置の工事については、新規であるか改造であるかにかかわらず、水道法等の関係法令を初め、我孫子市水道事業給水条例及び同施行規程並びに我孫子市水道局の給水装置設計施工基準等に基づき執行しているとの御回答でした。すなわち、貯水槽に直接蛇口を設置して貯水槽内の水道水を利用するものであることから、通常の給水装置工事と同様に、新規に給水契約の申し込み及び改造工事の申請を行い、利用する水道水を計量するための量水器を設置する必要があるということです。その際にかかる手数料及び給水申し込み納付金の額は、量水器の口径によって異なり、最低でも10万8,000円以上かかることになっております。  このような東日本大震災以降の防災対策の必要性の高まりから、災害時等に使用する緊急用の蛇口を貯水槽に設置する場合の取り扱いについては、他市の実施状況、実施する場合の条件などについて調査研究を進めているとの水道局からの回答もありました。  しかし、マンションの住民は、日常生活の中で、貯水槽の蛇口から水を勝手に使用することは考えられません。そのようなことがないように住民同士で注意したり、またマンション管理組合が監視しています。あくまでも大震災の防災対策のために、住民の命にかかわる緊急事態に対処するという必要性からマンションの貯水槽内の水道水を生活用水などに利用することを目的として蛇口を設置した場合、量水器を新規に設置する必要はないというマンション管理組合からの提案であります。  そこで、質問の1点目、我孫子市域西側地区の耐震性貯水槽整備の進捗状況についてお聞かせください。  質問の2点目、マンション貯水槽の現状、この件数であるとか総容量等についてお聞かせください。  質問の3点目、他市の実施状況、実施する場合の条件などについて調査研究した結果をお聞かせください。  質問の4点目、マンション管理組合の提案について、市の考えをお聞かせください。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。峯岸幹男水道局長。      〔説明員峯岸幹男君登壇〕 ◎説明員(峯岸幹男君) まず、アについてお答えをいたします。  水道局では、東日本大震災や、またホルムアルデヒドによる水質事故などを教訓に、より効率的で効果的な応急給水策を、御質問の耐震性貯水槽設置も含めて検討してきました。  その結果、整備が容易で相当の効果が期待できる応急給水策として、平成25年度に、市内小学校、全13校の受水槽を改造して、応急給水栓を取りつけられるようにしました。さらに、平成28年度、来年度には、中学校、全6校の受水槽改造も行う予定をしております。この整備によりまして、全19校、合計で最大約700立方メートル、700トンですね。の水量確保が可能となります。  市域西側地区への耐震性貯水槽整備につきましては、第3期4カ年実施計画、これは水道局の計画ですけれども、計画で、平成29、平成30年度の2カ年事業として位置づけております。しかし、こうした応急給水策による状況変化ですとか、また新たな効果的手法も踏まえて、今後、費用対効果も見定めながら、その整備の可否も含めて検討、判断をしていきたいと考えております。  次に、イについてお答えをいたします。  受水槽を有する集合住宅は、平成27年11月末現在で合計485件あり、そのうち3階建て以上の、いわゆるマンション等の集合住宅が441件あります。また、受水槽の総容量は約5,800立方メートルとなっております。  なお、前回の受水槽実態調査から5年が経過することから、平成28年度には、改めて市内全域の受水槽について実態調査を行う予定でございます。  次に、ウとエについて、あわせてお答えをいたします。  他市の実施状況ですが、北千葉広域水道企業団の構成団体では、現在のところ、取り扱い基準等を定めて対応している事業体は千葉県水道局のみとなっております。また、ちなみに横浜市水道局では実施しているということを聞いております。  マンション管理組合の提案につきましては、受水槽内の水道水を無断使用されないようにすること、あるいは装置の維持管理をどのように行うかなどの課題がありますが、緊急時にお住まいの皆様に受水槽内の水道水を利用していただくことは有効な応急給水方法の一つと考えております。そのため、実施することを前提に、市内全域で公平性を保って実施できるよう、既に実施をしております事業体の実施の方法や基準等について、現在、調査を進めているところでございます。北千葉広域水道企業団と東葛5市の受水団体で構成する東葛地区水道事業協議会にも検討課題の一つとして、現在、投げかけておりますので、近隣の事業体と意見交換も行いながら、具体的な実施方法を確定していきたいと考えております。 ○議長(坂巻宗男君) 関勝則議員。      〔関勝則君登壇〕 ◆(関勝則君) 明快な御答弁、大変ありがとうございます。  本当に、今のお話伺いまして、ぜひ前向きに、実施を前提に今後検討していただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたしたいと思います。  それでは、次のテーマに移ります。  大綱3点目、福祉行政、認知症施策についてお伺いします。  国は、本年1月、認知症対策の国家戦略である認知症施策推進総合戦略、新オレンジプランをまとめました。住みなれた環境で自分らしく暮らし続ける社会を目指しています。  厚生労働省の認知症の将来推計によれば、2025年、平成37年に、国内で約700万人、高齢者の約5人に1人が認知症の人、またはその予備軍になると見ています。  また、国は、平成24年9月に策定した認知症施策推進5カ年計画、オレンジプランにおいて、認知症カフェを今後の対策の柱の一つとしています。  我孫子市は、第6期介護保険事業計画によれば、平成26年の総人口13万3,351人に対し、平成37年は12万1,986人と、緩やかに減少すると推計しています。  平成26年の高齢者数3万6,086人、高齢化率27.1%、そのうち75歳以上の後期高齢者数1万5,136人、その割合は41.9%に対して、平成37年の高齢者数3万9,593人、高齢化率32.5%、そのうち75歳以上の後期高齢者数2万4,970人、その割合約63%と推計しています。すなわち、総人口が減少傾向にあり、高齢者数は増加傾向が続き、平成34年をピークに高齢化率は減少に転じますが、後期高齢者は継続的に増加していく見込みであるという、このようなデータがありまして、これは認知症の発症リスクというのは逆に増大していくというふうに考えられます。  平成26年の要介護認定者数4,887人に対し、認知症による日常生活自立度2以上の要介護認定者数2,918人、その割合は59.7%、約6割になります。これはもう大変な数字だと思います。今後の推定では、平成37年の要介護認定者数8,362人に対し、認知症による日常生活自立度2以上の要介護認定者数5,102人、その割合は61%と見込まれています。  計画において、重点施策の認知症施策の推進として、物忘れ相談の実施や認知症ケアパスの作成を掲げています。また、認知症の人や家族だけでなく、誰もが集うことができる場として認知症カフェの設置を推進することになっており、計画では、平成28年度1カ所、平成29年度2カ所設置することになっています。  他の市区町村の事例を見ると、東京都目黒区でスタートした認知症カフェは、ケアマネジャーの資格を持つ女性などが加わり、認知症状のある患者の家族などが気軽に悩みや不安を相談でき、家族同士が交流し、コーヒーやお茶を飲みながら和やかに懇談しています。  身近な地域で気軽に立ち寄れることができ、家族同士の交流を通じて早期発見、早期治療につながることもでき、症状の進行をおくらせる効果もあり、自宅に引きこもりがちな認知症状のある高齢者が社会とのつながる居場所となっています。  認知症カフェの取り組み事例を見ると、運営主体は認知症の医療に携わるクリニックや病院関係者、介護施設やグループホームなどの介護関係者、ボランティア団体、家族の会等、多様であります。空き家や介護事業所の一部を活用するサロンのようなものなど、実施形態や開催頻度もさまざまです。  愛知県蟹江町の認知症カフェの事例では、NPO法人が運営しています。利用者とサポーターの親睦を図る活動として、事務所を毎月第2水曜日に、リフレッシュの場として開放しています。また、介護者の集いを地域包括支援センターが中心となって蟹江中央公民館で実施しています。愛知県内には、公益社団法人認知症の人と家族の会愛知県支部が、ケアラーズカフェに取り組んでいます。  本人、家族がそれぞれに抱えているストレスを発散したり、地域の人と交流を通して気分転換が図れる場として、地域の中のさまざまな社会資源や支援者に出会える場づくりが必要と考えています。  我孫子市では、認知症カフェとは異なりますが、地域高齢者の居場所づくりに誰でも気軽に利用できるお休みどころとして、地域住民ボランティアが主体となり、湖北駅南口駅前の空き店を活用し開設され、好評を得ています。  そこで質問の1点目、認知症の早期発見、診断、対応のために、物忘れ相談の実施について、進捗状況をお聞かせください。  質問の2点目、認知症の早期発見、診断、対応のために、認知症ケアパスの作成について、進捗状況をお聞かせください。  質問の3点目、認知症カフェの設置について、市の考えをお伺いします。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。星野順一郎市長。      〔市長星野順一郎君登壇〕 ◎市長(星野順一郎君) まず、アについてお答えをいたします。  物忘れ相談は、認知症の心配がある方とその家族を対象とした認知症専門医による相談事業です。  市では、認知症の心配のある方を早期に支援するため、相談事業を平成12年度から実施しております。これまで、約400件の相談を行っており、平成26年度は42件、平成27年度では11月末までに25件の相談を行いました。  今後も認知症施策の重要な事業と捉え、継続をしてまいります。  次に、イについてですが、認知症ケアパスは、認知症に関する情報提供を行うガイドブックです。各高齢者なんでも相談室の認知症地域支援推進員を中心に作成をし、今年度中に医療機関や相談窓口に配布を予定しております。  次に、ウについてですが、認知症カフェにつきましては、認知症の人やその家族、地域住民が交流を楽しめる場所として位置づけるとともに、介護支援専門員や高齢者なんでも相談室の職員も参加をし、介護や認知症の相談が気軽にできる場所として、平成28年度に2カ所の設置を計画しております。 ○議長(坂巻宗男君) 関勝則議員。      〔関勝則君登壇〕 ◆(関勝則君) 大変ありがとうございます。  今、平成28年度に2カ所を目標にということで、またぜひ進めていただきたいと思いますが、もう既に、この認知症カフェというのは、全国的には、御存じのとおり、約600カ所ぐらい存在しているというふうに言われておりまして、特に、集まる人を特定していなくて、限定しないでいるというところが特徴であるというふうに言われておりまして、認知症の方だけじゃなくて、その周囲に、例えば御家族であったりとか、また認知症のいない人も気軽に足を運んで、それで、来ていただくというふうに考えているところがほとんどだというふうに聞いております。  国も認知症対策の一環として自治体に設置を促進しているわけなんですが、一方で、600カ所あるといっても、その運営が結構苦しかったりとか、市民に対する周知が足りなくて、ほとんどオープンしても人がやってこないというふうな認知症カフェも少なくないというふうに聞いております。  そういう意味で、ぜひ今後、せっかくの計画の中で位置づけられた認知症カフェでございますので、今後、やはりそういった運営面における何らかの市の助成措置、例えば、家賃の一部補助であるとか、いろんなそういった助成措置というのができると思うんですが、そういったことも前向きに検討していただきたいと思いますが、その辺の市の考えをお聞かせください。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。星野順一郎市長。 ◎市長(星野順一郎君) 市全体の補助制度として、例えば、空き店舗を活用する場合には既にそういう補助制度がありますので、この認知症カフェを運営していこうというさまざまな法人がどういうふうにスタートしていって、スタートしたときにどういう困り事があるか、運営していく上で、ということもきちんと相談に乗る体制はつくっていきたいというふうに思っておりますし、またオープンする前に、市は、さまざまな福祉分野じゃない補助制度も含めてPRをしていきながらさまざまな情報提供をさせていただいて、相談に乗る体制はつくらせていただきたいと、そう思っています。 ○議長(坂巻宗男君) 関勝則議員。      〔関勝則君登壇〕 ◆(関勝則君) 大変ありがとうございます。  これ平成28年度に向かって、ぜひともよりよい認知症カフェができるように、そのように進めていただければというふうに思いますので、何とぞよろしくお願いいたします。  以上をもちまして、私の個人質問を終わりにいたします。 ○議長(坂巻宗男君) 以上で関勝則議員の質問を終わります。  暫時休憩いたします。      午後2時32分休憩 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      午後2時50分開議 ○議長(坂巻宗男君) 休憩前に引き続き開議を開きます。  市政に対する一般質問を許します。あびこ未来飯塚誠議員。      〔飯塚誠君登壇〕 ◆(飯塚誠君) あびこ未来の飯塚誠でございます。  統一地方選の敗北後、一から出直しということで今回の選挙を迎え、また再び信託をいただくことができました。4年間頑張っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いを申し上げます。
     私が、議席がなかったとき、ちょうど5月6日になりますけれども、我々地方自治論を学生のときに専攻した者にとっては、第一人者ともいうべき法政大学名誉教授の松下圭一さんが亡くなられました。  我々学生のころは、この松下圭一さんの、特に1971年発刊の東京大学出版会からの「シビル・ミニマムの思想」というのが教本というか教科書的存在でありました。真っ黒にぼろぼろになるまで、下線をつけて勉強したのを覚えております。  この亡くなられた松下圭一さんの訃報を受けて、次の日の全国各紙に五十嵐敬喜法政大学名誉教授、これはもう一番弟子でありますけれども、この教授のコメントが載っておりました。私も久しぶりに共感をするコメントでしたので御紹介をさせていただき、質問に移らせていただきます。  「松下先生は、憲法前文で「国政は、国民の厳粛な信託によるもの」とあるのは、すべてを官僚にゆだねるのではなく、市民による自治に基づくものだと理論と実践で示してくれた。法学も、法律の「解釈学」ではなく、官僚に対抗して法律をどうつくるかを学ぶ「立法学」でもあると教えてくれた」。最後に、「大学にも、自治体にも、市民の中にも、先生の弟子はたくさんいる。先生の考えを継いで、今の日本の閉塞状況を変えていかないといけない」と、こうコメントされました。  私も松下圭一イズムを継承するものとして、しっかりと政治活動に邁進していきたいと思います。  以下、大綱に基づいて、質問をさせていただきます。  まず、大綱1点目、財政規律についてであります。  2014年度の国の借金残高が1,053兆円を突破して、こういう数値が報告されましたと。我が国にとって経済の成長を持続的に回復させるとともに借金の圧縮というのが国際的信頼を持続する上で重要な課題になってきていると、こういう認識をしています。地方自治にとっても、借金依存体質からの脱却が最重要課題となってきています。  そこで、我孫子の財政規律についてであります。  1点目、平成27年度以前は起債総額を3年間で75億円以内、平成23年度以降は起債総額を公債費以下にするという我孫子市の財政規律について、平成27年度以降、起債総額がどのように推移しているのかをお聞かせください。 ○議長(坂巻宗男君) 飯塚誠議員の質問に対する当局の答弁を求めます。芹澤一夫企画財政部長。      〔説明員芹澤一夫君登壇〕 ◎説明員(芹澤一夫君) 平成23年度以降の起債総額は、平成23年度、31億8,971万円、平成24年度、31億350万円、平成25年度、33億2,850万円、平成26年度、29億6,000万円と、毎年約30億円前後の借り入れとなっています。このうち、毎年約20億円強が、地方交付税の代替措置である臨時財政対策債の借入額となっています。 ○議長(坂巻宗男君) 飯塚誠議員。      〔飯塚誠君登壇〕 ◆(飯塚誠君) 御指摘のとおりであろうと思います。  ここでいくと、財政規律が守られていないというような現状になっているというふうに思うんですけれども、その前に、この臨時財政対策債、今言ったように、各自治体、臨時財政対策債は膨らんでいます。これは、もちろん交付税に対する代替措置であることは間違いないんですが、先進自治体によっては、もう臨財債、やめていこうよと、ほとんど満額であることは間違いない。しかし、もうかなりの数の先進自治体がもうやめていきましょうと。このやめる理由というのは、臨財債については、普通の市債と違って後世への応分負担で借金をしていこうという考え方になじまないと、こういうふうに捉えられていますが、どういうふうにお考えですか。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。芹澤一夫企画財政部長。 ◎説明員(芹澤一夫君) 御指摘のとおりだと思っています。  これは、国のほうもその点は十分認識があって、昨年度から減額というか減少傾向にしていくという、そういう方針のもとで進んでいるところでございます。 ○議長(坂巻宗男君) 飯塚誠議員。      〔飯塚誠君登壇〕 ◆(飯塚誠君) ぜひ我孫子も、この市債発行については後進自治体とならないように、もう既に何カ所かは、臨財債満額はやめようとなっているわけですから、この守られていない現状も踏まえて、そこのところはしっかりと管理をしていっていただきたいと思います。  続けて、関連で2点目であります。  財政規律の遵守が今の推移でもって厳しいと、1年度だけ、平成26年度が守られていますけれども、ヒヤリングでは平成27年度も見通しとして厳しいということであります。この状況をどう捉え、対策をどうとっていこうと思っているのかお答えください。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。芹澤一夫企画財政部長。      〔説明員芹澤一夫君登壇〕 ◎説明員(芹澤一夫君) 平成23年度以降の市債の借入方針は、新たな市債については臨時財政対策債を含む起債総額を元利償還額である公債費以下に抑えることを目標にします。さらに、将来の公債費負担を抑制するために、少しでも起債総額を抑制していきますとしております。  しかし、リーマンショック後の財源不足に伴い、地方交付税の代替措置として発行する臨時財政対策債の発行額が大幅に増額となったことにより、平成23年度から平成25年度までは目標を達成することができませんでした。平成26年度は、臨時財政対策債の発行額が減額となったため目標を達成することができました。  臨時財政対策債については、現行の地方交付税制度では発行せざるを得ないものであり、今後も目標が達成できるかどうかは臨時財政対策債の発行額に大きな影響を受けるものと考えております。このような状況の中、国においては、昨年度から臨時財政対策債を抑制していく方針が示され、実際の発行額も減少しております。  市債借り入れに当たっては、市債残高の増加を少しでも抑制するため、臨時財政対策債の発行額を踏まえながら通常債についても真に必要な事業であるかの厳しい選択をした予算編成を行っていきます。さらに、今後も引き続き目標を達成できるように努めてまいります。 ○議長(坂巻宗男君) 飯塚誠議員。      〔飯塚誠君登壇〕 ◆(飯塚誠君) 今の答弁だと、守られていない、そのとおりなんですけれども、守れているときはわずか8,000万円ちょっとじゃないですか。守れていないというのは、もう2億円とか3億円近くということですから、これは、やっぱり民間企業でいうならばローリングプランをかけていって、3年度、これ何度も同じ、繰り返しをやっているんですが、3年ぐらいのローリングプランで達成率は何%だと、未達率は何%だと、じゃ、次の1年は加えて次はローリング、次の3年間、こうやるべきだと思うんですけれども、いかがですか。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。芹澤一夫企画財政部長。 ◎説明員(芹澤一夫君) 御指摘のとおりだと思っています。  単年度で見ればなかなか厳しいんですけれども、それは大型事業、でこぼこが生じてきますので、3年ないしは5年のスパンの中でそこを見ていくということが大変重要だろうと思っています。 ○議長(坂巻宗男君) 飯塚誠議員。      〔飯塚誠君登壇〕 ◆(飯塚誠君) それでは、その3年ごとのローリングで達成率を、ぜひその年度ごとに市民に示してくださいよ、未達率も含めて。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。芹澤一夫企画財政部長。 ◎説明員(芹澤一夫君) 毎年新規事業について、起債について公表しておりますので、そこにそういった3年ないし5年のスパンで達成率についても公表をしていきたいというふうに検討していきたいと思います。 ○議長(坂巻宗男君) 飯塚誠議員。      〔飯塚誠君登壇〕 ◆(飯塚誠君) それでは、引き続きまして、我孫子市のプライマリーバランス、これは国との関係もあるんですけれども、よくプライマリーバランスは財政が均衡状態に保たれていると、これ英語の翻訳そのものでありますけれども、国と我孫子市のプライマリーバランスの考え方の構成要素についてお聞かせください。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。芹澤一夫企画財政部長。      〔説明員芹澤一夫君登壇〕 ◎説明員(芹澤一夫君) 国のプライマリーバランスとは、税収、税外収入と国債の元本返済や利子の支払いに充てられる費用を除く歳出との収支のことをあらわし、その時点で必要とされる政策的経費をその時点の税収などでどれだけ賄えているかを示す指標となっています。  一方、我孫子市のプライマリーバランスは、総務省方式改訂モデルによる財務処理の記載要領に基づき、公債費関連の歳入歳出を除いた財政収支をあらわしています。歳入総額には繰越金を含めず、歳入歳出収支から地方債の発行額と利払いを含む償還額、年度間の財源調整機能を果たす財政調整基金や減債基金の取り崩し額や積立額を除くこととしています。  いずれにおいても、基本的には、歳入から借入金を除いたものから、歳出から公債費を除いた収支であり、その年度での借金に頼らない財政運営ができているかをあらわすものとなっています。 ○議長(坂巻宗男君) 飯塚誠議員。      〔飯塚誠君登壇〕 ◆(飯塚誠君) 今のお答えですと、繰越金の入り繰りと財調の入り繰りは除くということが国との違いだと。  だけれども、私が思うに、国との、じゃ、同じところは何ですかというと、元利償還額、これは財政規律の問題とも一緒なんですが、新たな市債の発行は公債費以下にするとなっていますね。公債費というのは、元金の償還額と金利の部分と捉えてよろしいですか。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。芹澤一夫企画財政部長。 ◎説明員(芹澤一夫君) はい、そのとおりです。 ○議長(坂巻宗男君) 飯塚誠議員。      〔飯塚誠君登壇〕 ◆(飯塚誠君) とすると、財政部長、おかしくないですかね。  金利の部分は、新たな発行に入れられるということになりますよね。そうすると、プライマリーバランスという英訳そのものの財政均衡にならないじゃないですか。だって、金利の負担分はずっとはみでちゃっているんだから。ここの部分の認識はいかがでしょうか。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。芹澤一夫企画財政部長。 ◎説明員(芹澤一夫君) そういう考え方もあると思っています。  基本的には、当該年度の公債費が、いわゆる当該年度の借入額に対して均衡しているかどうかというところを押さえていますので、残額に対する金利そのものというよりもそういう考え方で収支の均衡をとっていますので、財務書類上はそういう形で計算をしているということでございます。 ○議長(坂巻宗男君) 飯塚誠議員。      〔飯塚誠君登壇〕 ◆(飯塚誠君) ちょっとわからないな。  財政の均衡状況でいうならば、借り入れの捉え方じゃなくて、金利の出た部分は均衡にならないじゃないですかと。国もそうなんですけれども、地方自治体もなぜこの金利の分は考えなくていいよとなっているんですか。その理屈のところをお答えください。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。芹澤一夫企画財政部長。 ◎説明員(芹澤一夫君) 一般的には、経済の成長率の関係で、金利と成長率がイコールであれば金利自体がふえないという前提の中での整理をしているというふうに認識しております。 ○議長(坂巻宗男君) 飯塚誠議員。      〔飯塚誠君登壇〕 ◆(飯塚誠君) これ企画部長に聞いても釈迦に説法でありますけれども、そのとおりなんですよ。ここは、名目金利を必ずや経済成長率が上回り続けるという大前提を呈しているんです。だから、もう何十年も前から、これはもう破綻しているんですよ。この国や地方自治体が守りなさいと言われている財政規律というプライマリーバランスは前提がもう崩れているんです。だって、名目金利を経済成長率なんか上回り続けていないじゃないですか。だから、厳しく、この甘い破綻した前提条件も守られていないという認識のもとにしっかりと新たな市債というもの捉えていただかなきゃいけないと思っているんですけれども、どうですか。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。芹澤一夫企画財政部長。 ◎説明員(芹澤一夫君) そのとおりだと思っています。  ですから、少し、経済成長も含めて、金利の動向も含めて、しっかり借り入れに当たっては精査をしていきたいというふうに思います。 ○議長(坂巻宗男君) 飯塚誠議員。      〔飯塚誠君登壇〕 ◆(飯塚誠君) 今のところも含めて、我孫子市のホームページを見ても、広報を見てもわかりにくい。だから、今言ったように、そこのところ、このローリングプランだったらローリングプラン、ちょっとわかりやすい方法を考えてみてくださいよ。これはお願いなので、さっきやっていく方向でと言っていましたので、そのほうでぜひお願いしたいと思います。  最後に、我孫子のプライマリーバランスの過去からの推移と今後の見通しをお知らせください。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。芹澤一夫企画財政部長。      〔説明員芹澤一夫君登壇〕 ◎説明員(芹澤一夫君) 我孫子市のプライマリーバランスは、平成23年度、7億8,200万円、平成24年度、8,900万円、平成25年度、1億7,100万円と、各年度プラスでしたが、平成26年度に2億6,500万円のマイナスとなりました。平成26年度がマイナスになった主な要因は、財源不足による財政調整基金からの繰り入れを3億300万円行ったことなどによるものです。  今後の見通しについては、市の歳入の根幹である市税収入が減少傾向にある中、少子高齢社会の進展に伴う社会保障関係費の増など、歳出の増加が見込まれています。また、現在の地方交付制度のもとでは、臨時財政対策債を発行せざるを得ない状況です。加えて、必要な大型の公共事業の実施に伴う地方債の発行額が増加などが見込まれる、そういう年度においてはプライマリーバランスの黒字化は厳しい状況になると考えています。 ○議長(坂巻宗男君) 飯塚誠議員。      〔飯塚誠君登壇〕 ◆(飯塚誠君) これは重ねてになりますけれども、厳しいからこそ厳しい結果をやっぱりわかりやすく市民に開示していくというのが企画財政の職責でありますので、これはしっかりと考えていただきたい。  私は、もう一つ加えて、もうこれ先進自治体では、さっき言った、金利の部分は除くというところあるんですよ、結構。元金償還額以下とすると、新たな公債費。これ新しいところでは、横浜方式と言われていて、横浜も全然守れていないんですよ。だけれども、足並みをしっかりそろえるという意味では、それが正しいと思いますけれども、いかがでしょうか。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。芹澤一夫企画財政部長。 ◎説明員(芹澤一夫君) 一般的な比較もありますけれども、今の御提案も含めて検討してみたいと思います。 ○議長(坂巻宗男君) 飯塚誠議員。      〔飯塚誠君登壇〕 ◆(飯塚誠君) 今後、委員会等でも詰めていきますので、次の大綱2点目、手賀沼終末処理場の汚泥焼却灰について、移らせていただきます。  突風、竜巻、あるいは手賀川からの浸水、地震による液状化等、手賀沼終末処理場にはさまざまな危険要因が潜んでいますと。東京電力が責任を持って保管するのが筋論ですが、これ民間企業から出た焼却灰でありますので、筋論ですが、県の施設である以上、終末処理場の構成市が主体的に県への要望を許可し、市民の安全と安心を確保することが急務の課題であると考えます。  1点目、残された汚泥焼却灰、施政一般報告で、原状回復はされたというのがもう既に報告をされています。次はこの汚泥焼却灰ということだろうと思いますけれども、汚泥焼却灰の保管数量と保管状態についてお尋ねをいたします。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。大谷正建設部長。      〔説明員大谷正君登壇〕 ◎説明員(大谷正君) 手賀沼終末処理場の指定廃棄物となっている下水道汚泥焼却灰の保管数量は、屋外のテント倉庫に約380トン、建屋内の1階脱臭機棟に約81トン、地下主管路に約89トンが保管されています。保管状況については、平成26年度に、屋外テント倉庫のフレコンバックの二重化及び圧着作業が完了し、今年度は、建屋内に保管されているフレコンバック170トンの二重化、圧着化及び二段化作業が1月末までに完了する状況となっております。 ○議長(坂巻宗男君) 飯塚誠議員。      〔飯塚誠君登壇〕 ◆(飯塚誠君) 数量は了解いたしました。
     それで、この出た汚泥焼却灰についてはどこの分とはわかりませんけれども、搬入量というか受け入れ量から推量して、一番多く発生させている、起因となっている構成市の中は、どこの市で、大体どれぐらいでしょうか。要は、構成比ということですね、受け入れの。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。大谷正建設部長。 ◎説明員(大谷正君) 汚水の下水処理場に流れ込む量なんですけれども、一番多いのはやはり柏市ということで、全体で6割から7割程度、全体の数量のうち占めております。 ○議長(坂巻宗男君) 飯塚誠議員。      〔飯塚誠君登壇〕 ◆(飯塚誠君) これはやっぱり受け入れが一番多い市に対しては、一般焼却灰だけ持ち帰りゃいいというものではないんですよと、しっかりとそこは責任分担も含めて、やっぱり改善を率先して県に働きかけ、一番受け入れが多いところなんだから、そこが率先して県に働きかけてくれるように努力すべきということを申し上げるべきだと思いますが、いかがですか。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。大谷正建設部長。 ◎説明員(大谷正君) この問題につきましては、関係、我孫子市入れて7市ございます。今までも臨時協議会とか、そういうのを含めて、約9回ほど協議会をして、連携をとりながら県のほうに申し入れをしているところですけれども、今後につきましても同様に申し入れをしていきたいと思います。 ○議長(坂巻宗男君) 飯塚誠議員。      〔飯塚誠君登壇〕 ◆(飯塚誠君) 2番のところを言っちゃっていただいて、そうじゃなくて、一番受け入れをしている柏市は、その負担分に応じて、その分を積極的に県に改善してやってくれというふうに言うべきじゃないかと思うんですけれども、どうお考えですかという質問であります。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。大谷正建設部長。 ◎説明員(大谷正君) 確かに柏市が全体の、まちの規模からいってもかなりの量の汚水が流れ込んでいると。今までなんですけれども、やはり流域7市で連携をとって県のほうにお願いしていこうというスタンスでやっていますので、これにつきましては、今後もこういうスタンスをもって県のほうに要望なり、申し入れをしていきたいと思います。 ○議長(坂巻宗男君) 飯塚誠議員。      〔飯塚誠君登壇〕 ◆(飯塚誠君) なかなか部長のお立場では、それは柏市は悪いですよねと、その分は頑張ってくれとは言いにくいと思いますので、そうなってしまうかと思うんだけれども、やっぱりここは柏市、自分だけよければいいと思ってもらっちゃ困るわけで、そこは改善を我々も促していきたいと思います。  今の2のところと関連して、保管状況の改善を促すために今まで実施してきた要望状況とその結果について、子細にお願いいたします。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。大谷正建設部長。      〔説明員大谷正君登壇〕 ◎説明員(大谷正君) 下水道汚泥焼却灰の保管に伴う安全対策については、これまでも国、千葉県に対し、最終処分場の早期確保を行うよう要望するとともに、一時保管されている下水道汚泥焼却灰について、フレコンバックの二重化及び圧着作業の早期実施、さらに屋外テント倉庫に保管されている下水道汚泥焼却灰については、既存建屋内に移設するか、堅固な構造物で保管するよう千葉県に要望してきました。その結果、フレコンバックの二重化及び圧着作業については、今年度完了する見込みとなり、同時に建屋内へ移設するための空きスペース確保に向けた二段化作業を行っています。  今後は、早い時期にテント倉庫から建屋内に移設するよう要望していきます。 ○議長(坂巻宗男君) 飯塚誠議員。      〔飯塚誠君登壇〕 ◆(飯塚誠君) フレコンバックの二重化なんていうのでは、もうこれ切れてしまえば元も子もないので、全くこれはだめという状況でありますが、例えば、建物の移設内というのは、それは今の汚泥焼却灰、全てが移設の空間を確保すれば、その中に入れられるということでよろしいですか。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。大谷正建設部長。 ◎説明員(大谷正君) 建屋内にフレコンバックを移設するということで、今、そのスペースをつくるということで、1月末が完了予定になっております。ですから、その完了を見きわめて、うちのほうの現地を見るなり、確認させてもらうなりさせてもらって、どのぐらい入るのか。それとあと、線量の高いものを優先的に屋内に入れてもらおうとか、そういう要望もしていきたいと思います。 ○議長(坂巻宗男君) 飯塚誠議員。      〔飯塚誠君登壇〕 ◆(飯塚誠君) 今の答弁、聞いていますと、空きスペースが全部分出るかどうかもわからないということですね。しかも、建物の中に入れることが安全とは全く思えないんですけれどもね。建物が浸水してしまえば、機密性が完璧ではありませんから、これは当然流れてしまって、それがまた流されるということになってしまうと思うんですね。  私は、一番いいのは、コンクリート詰めの中に、ボックスカルバートの中に入れるというのが一番いいんだと思うんですが、それについては、県、あるいは関係構成市はどのように捉えていますか。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。大谷正建設部長。 ◎説明員(大谷正君) まずは、優先的というか、まずできるということで、建屋内の中に、今外にあるフレコンバックを入れるということで考えております。 ○議長(坂巻宗男君) 飯塚誠議員。      〔飯塚誠君登壇〕 ◆(飯塚誠君) それでは困ると思うんですね。まずできることというのは、別に、千葉県と我孫子市の行政執行の関係を前に進めようという話じゃなくて、我孫子市民として、今現在、危険にさらされている市民の安全と安心を守るということですから、それが、今そこに、建屋内に移しても守れないということになる、これ何をしているのという話になっちゃうので。これはちょっと手法が間違えている。その中に入れて完璧に地域住民の安全が守られるんだったら、それは、今の答弁は二重丸だと思うんですよ。だけれども、やれるところから何ていう話じゃないと思うんですね。これ一体、東京電力もこの手賀沼終末処理場の構成市も何を考えているのかと思うんですけれども、ちょっとそこのところ。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。大谷正建設部長。 ◎説明員(大谷正君) この問題につきましては、この後の答弁にもなりますけれども、国のほうで千葉市のほうに候補地ということで、今現在、動いている面もございます。  それと、やはり今建屋内、外にあるものを中に入れるという作業をしたほうがより安全性が高まるということでございますので、この作業を進めてもらうということで考えております。 ○議長(坂巻宗男君) 飯塚誠議員。      〔飯塚誠君登壇〕 ◆(飯塚誠君) 違いますよね。より安全性が高まるのは、ボックスカルバートの中に入れて保管することですよ。違いますか。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。大谷正建設部長。 ◎説明員(大谷正君) よりというか、確かに建屋内、建物内に入れて、じゃ、手賀川が浸水したらどうなんだといえば、それは建物ですから、その中には入り込んでくるとは思います。  ただ、やはり今できる最善の手法として、今行ってもらうということで進めております。 ○議長(坂巻宗男君) 飯塚誠議員。      〔飯塚誠君登壇〕 ◆(飯塚誠君) ちょっとやっぱり違うな。  今できる最善の策がそうじゃなくて、ボックスカルバートじゃないですかと言っているんですけれども、これ副市長、どうですか。かかわっている者として、私は、これは秋山さんに聞いてもらいたいですよ。自分の市だけボックスカルバートにして、市民の皆さん安全ですと、どうかここにとめ置いてくださいと、自分が一番出している手賀沼終末処理場は空きスペースがあればいいなんていうのをぼけっと聞いていてもらっちゃ困るんですよ。それは幾らなんでも我孫子市、印西市に対して失礼だと、柏市はボックスカルバートで安全だと地域住民に説明したと、何としてでも県の皆さん、ボックスカルバートにしてくださいと秋山市長がお願いすべきじゃないですか。副市長。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。青木章副市長。 ◎説明員(青木章君) 先ほどの話にまた戻りますけれども、その柏のスタンスの問題は、私も何度も行きまして、かなりスタンスは変わってきたなという感触は得ています。  それと、今のボックスカルバートの話ですが、実は、今は、長期保存施設という、最終処分場という言い方はしなくなったようですけれども、その施設が、少なくても国は千葉市ということで候補地を出しました。それはなかなかこれからまだ交渉といいますか、協議が進んでいくと思いますけれども、最終的には、私どもはそこにしっかり入れてもらうというのが最終的にあるべき、今の現在の国の方針からいえばあるべき姿だというふうには思っているんですが、ただ、その状況も見ながらなんですが、今、千葉市が何を言っているかといいますと、各市で分散保管でしょうというスタンスがあるものですから、ここである意味堅固な施設をつくるということが、イコール長期保管施設になる心配も私は出るんではないかなということもちょっと心配はしておりまして、その辺は、国のしっかりとした交渉をしっかり見守って、できるだけ早くあるべき姿にしっかりと保管してもらうということがいいんではないかなというふうに考えています。 ○議長(坂巻宗男君) 飯塚誠議員。      〔飯塚誠君登壇〕 ◆(飯塚誠君) 別に副市長を責めているわけでは、ずっと携わってきたからやっている、市長も同じ考えで動いているということは重々承知していますけれども、メーンに動いてもらっている。  そうじゃなくて、長期にはならないと思うんですよ。それは、危険度とか立地の条件から。そうじゃなくて、今の市民の不安を取り除いてくださいということなんですよ。それには屋内じゃだめでしょうと。それは長期にやるかないかで絶対反対しますよ。また人間バリケードでも何でもやりますよ。だけれども、そんなことじゃない。やっぱり今の不安を払拭するのは、それは、柏市はボックスカルバートで、こっちのほうで焼却灰は建物内にというのは、それはおかしくないですかと問うているんです。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。青木章副市長。 ◎説明員(青木章君) 当然、より安全な方法で保管するというのは大原則だと思いますので、単純に建物内とボックスカルバート、どちらが安全ですかと言われれば、それは当然ボックスカルバートのほうが堅固な施設で安全だというふうに私も思います。 ○議長(坂巻宗男君) 飯塚誠議員。      〔飯塚誠君登壇〕 ◆(飯塚誠君) 次、最後の我孫子市としての今後の、今のも含めて、関係市への働きかけと県への働きかけについて、予定をお尋ねいたします。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。大谷正建設部長。      〔説明員大谷正君登壇〕 ◎説明員(大谷正君) ことし4月、国は、千葉県における指定廃棄物長期管理施設の詳細調査候補地として、千葉市中央区にある東京電力火力発電所内の用地の一部を選定したことを千葉市に伝えたところです。  候補地の決定までにはいろいろな課題があることから、相当の時間が必要と考えていますが、市としては、放射性物質汚染対処特措法に基づき、国が責任を持って指定廃棄物の処理、保管を行うものと考えていますので、今後も推移を見守りながら、必要に応じ、流域6市と調整を図り、国、千葉県へ働きかけていきます。  その間の対応として、早期にテント倉庫から建屋内に移設するよう要望するとともに、建屋内に入り切らなかった場合については千葉県と協議していきます。 ○議長(坂巻宗男君) 飯塚誠議員。      〔飯塚誠君登壇〕 ◆(飯塚誠君) 答弁検討でも出た答弁です。また戻ったような感じなんですけれども、それはそれでしっかりやっていただいて、別にそれがだめだと言っているわけじゃないですよ。だけれども、ボックスカルバートが当たり前だというんです、社会の常識として。自分の市はボックスカルバートで他はどうでもいいという、そこが間違えていますよということです。だから、そこのところは原点に戻って、やっぱりしっかりと市長も副市長もこれは説得をしていただきたいと思います。  これは、僕、質問する前に、仲間の弁護士に、この間の焼却灰の裁判やってくれた方ではないんですが、自分の仲間の弁護士に相談したら、飯塚さん、これこそ公害等調整委員会だと言うんですよ。これは、柏市がもう既にボックスカルバートで保管してしまっていますから、公害等調整委員の委員に視察に来てもらえば、それは、柏市はボックスカルバートで、構成7市の手賀沼終末処理場は建物屋内にというのは、それは理屈が通らないよと。飯塚さん、前の焼却灰、非常に難しかったよねと。なぜならば比較対象がないから。一般焼却灰をとりあえず手賀沼終末処理場にとめ置こうということになっちゃった。だけれども、今回は、発生市の保管状況と、受け入れである我孫子市と印西市の状況が著しくこっちのほうが分が悪けりゃ、これは全く勝てるよというんですよ。今こそ、公害等調整委員会だと言うんです。  だけれども、別に私、原告になるのはもうなれっこですから、構いませんよ、いつでもなりますよ。だけれども、公害等調整委員会ということは、今度は、柏市の秋山市長を被告として、我々が原告として、また市民だったら誰でもなれるわけですけれども、これをやるということになると、それは市長だって副市長だって、間に入って一生懸命やっていただいているということは、私も重々承知して質問しているわけですよ、市のためになるように。ですから、そうならないためにもボックスカルバート、頼みますよという切実なる訴えですので、副市長、もう一考お願いします。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。青木章副市長。 ◎説明員(青木章君) 御承知のとおり、流域下水道そのものの運営主体は県ですので、やはりその中での構成員としては、単に大きな比重を柏市は持っておりますけれども、全体の方針として、まずは県に要望していくことが筋ではないかというふうに思っています。 ○議長(坂巻宗男君) 飯塚誠議員。      〔飯塚誠君登壇〕 ◆(飯塚誠君) それはそうなんだけれども、違う、もう現実に、高濃度8,000ベクレル以上の指定廃棄物の保管状況に差が出ているのであれば、前のところとは違いますよということを弁護士は言っているわけで、私もそうだと思う。勝利の可能性は著しく高いと思うんですよ。少なくても、勝利というか、ボックスカルバートにせよという指示が出る可能性は。でも、そうなると我々が原告になるということですから、そうなる前に、副市長、頑張ってください、市長とともに手を携えて頑張ってくださいというお願いである、ボックスカルバートについて。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。青木章副市長。 ◎説明員(青木章君) 何割か、2割なんですけれども、我孫子市もその要因を持っているところもありますので、一緒になってそこは頑張っていきたいと思います。 ○議長(坂巻宗男君) 飯塚誠議員。      〔飯塚誠君登壇〕 ◆(飯塚誠君) 今後も追っていくとして、常任委員会等で。  次の質問、社会福祉協議会についてお尋ねをいたします。  我孫子市の福祉の増進に寄与するだけでなく、自治会、自治会連合会やまちづくり協議会とともに、地域のコミュニティ醸成に欠くことのできない社会福祉協議会についてなんですけれども、我孫子市と社会福祉協議会の位置づけについて、また市社協と地区社協の関係について、どのような関係なのかお答えください。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。長塚九二夫健康福祉部長。      〔説明員長塚九二夫君登壇〕 ◎説明員(長塚九二夫君) 市が主体となって実施する全市的な福祉サービスと社会福祉協議会を中心とした地域における住民の主体的なサービスが連携し、効率的な地域福祉の推進を図っていくという関係にあり、ともに地域福祉を推進するパートナーと考えております。  社会福祉協議会は、社会福祉法により地域福祉の推進を図ることを目的とする団体として位置づけられており、地域福祉の担い手として社会福祉団体や住民とともに組織され、市と連携を図りながら活動する民間団体です。  また、地区社会福祉協議会は、小地域における福祉活動を活発化させるために、市社会福祉協議会の組織強化の一環として市内6カ所に設置されたものです。この地区社協は、市社協を支える重要な内部組織として位置づけられております。  市社協は、地区社協の運営委員236名を委嘱し、運営委員はボランティアで見守りや相談、世代間交流など、地域の実情に合わせた福祉活動を行っております。 ○議長(坂巻宗男君) 飯塚誠議員。      〔飯塚誠君登壇〕 ◆(飯塚誠君) これは後の予算でも確認をしますけれども、とはいえ、市との関係は非常に親密であります、これは予算構成と考えればね。だけれども、民間団体だと、あくまで。  私、気になるのは、これは地区社協の人からいっぱい来て、何がどうかというと、何で市社協の会長ポストは健康福祉部長からの天下りなの、飯塚さんと言われるんですね。そうだなと、言われてみりゃ、ここの資料を見ると、平成17年から岩井さん、そして平成19年から飯島さん、そして平成22年から鈴木さんと、全部健康福祉部長なんですね。その前に、教育長の中村さんと、それから収入役の小倉さんというのがいるんだけれども、そこまでは日当なんですよ。この健康福祉部長が市社協の会長に就任した岩井さんから月給になっているんですね。この月給というのは幾らもらっているんでしょうか。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。長塚九二夫健康福祉部長。 ◎説明員(長塚九二夫君) 会長としてではなくて、常務理事として月給20万円ということになります。 ○議長(坂巻宗男君) 飯塚誠議員。      〔飯塚誠君登壇〕 ◆(飯塚誠君) ヒアリングでも確認をしていますが、会長職は常務理事を兼職しているということで常務理事として20万円。その20万円という額が高いとか安いとか、これは多分200万円もらっているとか50万もらっているか、100万円とか20万円、そんなの関係ないと思うんですよ。市民の目線から見れば、健康福祉部長が現職のときに理事というところで市社協の理事を務め、そして退職をするとその市社協の会長になる、まさに構図としては天下りそのものであります。これを天下りと言わずして何を天下りというんだという、この構図。  だから、その地区社協の中の構成員は、いや、それは市社協の人、頑張っていただいているよと、専従の職員もアドバイスをいただいたり、いろいろなアシストをしてくれると。だけれども、地域の中でのイベントや、それこそ日常の活動は地区社協が担っているんだから、地区社協から会長をやりゃいいじゃないと、こういっぱい来たんですね。それはそうだなと、おかしいなということの質問であります。  だから、私は、これも余り今の時代に天下りはよろしくないと思うんですが、部長、どうでしょうか。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。長塚九二夫健康福祉部長。
    ◎説明員(長塚九二夫君) 御質問の趣旨は天下りということの趣旨だったかと思うんですが、ただ、こちらにつきましては、今、私の立場で、法に位置づけられた社会福祉法人の定款や規定に位置づけられ、内部の理事会、評議会等で諮られて、手続が行われて、理事から常務理事、会長になっているものだと思われますので、それ以上、他の法人のことになりますので、私の口からは、そこまでしか申し上げられません。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。星野順一郎市長。 ◎市長(星野順一郎君) 飯塚議員の天下りという表現ですけれども、私としては、天下りだと思っていません。やはり市社協を束ねていくために、常務理事として市の福祉施策を熟知していて、それで、先ほど部長から答弁があったように、市社協とうちの健康福祉部、今現在は、子ども部も含めて福祉分野は2部で構成されていますけれども、ここの連携を図っていくためには、市の福祉行政、とりわけ高齢者や障害者を中心とした福祉行政に熟知をした人を携わるというのは、私はこれは天下りだとは思っていません。逆に、全く知識のない、この福祉分野に知識のない退職部長がいたとしたら、それは天下りと言われても仕方がないんだというふうには思っています。  また、年収にしても、給与にしても、ほかの部署、例えば、今でいえば、3号嘱託とかも含めれば、この給与に比べると圧倒的に低い給与で対応していただいているというのは、逆に、これは、それだけの市の福祉施策を熟知している中でこの給与は申しわけないぐらいだというふうに思っています。  そしてまた、さらに、この市社協の会長については、社協の理事会で、互選で選ばれますので、これは社協の会長としてふさわしくない人であれば、当然、会長職には就任できない対応になっていますので、今の御指摘については、私は当たらないというふうに思っています。 ○議長(坂巻宗男君) 飯塚誠議員。      〔飯塚誠君登壇〕 ◆(飯塚誠君) 能力を持っているとか、頑張っていただいているというのは、そのとおりだと思うんで、そうじゃない、天下りの構図そのものなんですよ。なぜならば、理事を選任して、その中から互選をいただいているというのもそのとおり。世の官僚から天下っている人でも、給与に対して割に合わないなというのはいっぱいありますよ。それで、別組織、そのとおり。だけれども、予算編成だとか補助金だとか収入の関係で、担当課とか一般的な天下りね、天下りは関係が深いから、こういう天下りは、能力があっても申しわけないぐらいの給料で働いていただいたとしても、それ以外の収支のバランスが余りにも関係が深いからみずから辞退しましょうという天下りがほとんどなんですよ。ニュース出ているのは悪い人よね、いわゆる。だけれども、あんな人がいっぱいじゃないよ。これは違う。だけれども、構図としては天下りそのもので、市民にわかりにくいと思う。  現に、私がこのように質問するのは、別に、地区社協には感謝しているんですよ、市社協にも感謝している。予算、もっともっとふえればいい。でも、おかしいという質問が構成員から出てきている、そのこと自体が、私はやっぱり問題なんだろうと。精通しているという意味では、地区社協の方々の会長の中から、それが精通している人がいるかもしれないし、あるいはいないかもしれない、それはわかりません。だけれども、選択肢の一つとして、僕は割にいい仕事だと思わない、だって再任用で働いたほうがいいんだもの。だけれども、構図は天下りなんです、これは。だから、そこのところはどうでしょうかと。  それは、地区社協の人だって言いにくいですよ。市の健康福祉部長が理事で来ていて、いや、この人は立派ですと、私みたいにずうずうしい人間だったら、いや、だめだよと言えるかもしれないけれども、大抵の人は頑張ってくださいとなっちゃいますよ。だから、構図そのものが、私は若干問題あるんじゃないか。現に、地区社協の方々からそういう話が出てきて質問をしているという実態を捉えて、やっぱりこれはちょっと改善の余地があるんじゃないかなという意味での御質問であります。  それで、これは今後も、私、地区社協全部にやっぱり聞いて回りたいと思いますよ。構造、仕組みそのものを知っていない人がよく多いから。そもそも、地区社協を構成して働いている方でさえも市社協が、健康福祉部長がポストについているのって知らない人がほとんどだから。これ多分おかしいでしょうと思ったら、多分みんなおかしいと言い出すと思いますよ。だから、やっぱりそれは、こちら側から改善していくのが筋じゃないですかという質問であります。  今後もまたこれ、やりとりがずっと平行線をたどる可能性があるので、これ私も地区社協の現場に入って、この天下り構図はおかしくないですかというのは訴えていきたいと思います、政治活動として。  次の質問に移ります。  1回座ったほうがいいですか。 ○議長(坂巻宗男君) いや、そのままで。 ◆(飯塚誠君) いいですか。  この人事とも関係するんですけれども、社会福祉協議会の予算構成についてお尋ねをいたします。 ○議長(坂巻宗男君) 飯塚議員、2項目めの社会福祉協議会の予算構成についての質問ですね。 ◆(飯塚誠君) はい、そうです。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。長塚九二夫健康福祉部長。      〔説明員長塚九二夫君登壇〕 ◎説明員(長塚九二夫君) 予算構成は、社会福祉事業、公益事業、収益事業の3つの事業区分から構成され、平成27年度予算では、全体で3億5,300万円を見込んでいます。そのうち、市からは、財政的支援として約1億100万円、委託事業費として約5,500万円を計上しております。  社会福祉協議会の運営に当たっては、公益法人としての性格を有しており、利益を追求する法人ではないことから、全国的にどこの自治体でも財政的支援を行っている状況です。  社会福祉事業の主なものとしては、ボランティア市民活動支援事業や住民参加型ホームヘルプサービス事業、生活福祉資金貸付事業、善意銀行の運営事業などで約3億400万円、公益事業としては、居宅介護支援事業や結婚相談事業に約2,800万円、収益事業としては福祉ショップぽぽらの運営などに約1,100万円を見込んでいます。  なお、ここ数年の年度ごとの総予算は3億6,000万円前後で推移しております。 ○議長(坂巻宗男君) 飯塚誠議員。      〔飯塚誠君登壇〕 ◆(飯塚誠君) 今、やっぱりお話を聞くと、市社協の予算のうちの事業収入と、それから補助金、委託の事業収入で50%ぐらいですよね、ざくっと言うと。だから、やっぱりこれは予算編成を提案する側の健康福祉部長が、その執行ですよ、それを執行する側の会長になるというのは、やっぱり私、聞いてもおかしいですね。もちろん、もっと収入上げてもいいんじゃないかという声もあって、そのとおりだと思うし、御苦労されているということも百も承知で、でも、それでも構図としてはおかしいと思います。  予算編成についてはよくわかりました。さっきの人事の話と続いて、また今後とも追っていきたいと思います。  それでは、次の3点目の赤い羽根募金の自治会への協力依頼と徴収の仕組みについてお尋ねをいたします。  これも私の自治会で、ほかの市から来た人、赤い羽根募金、うちの自治会、大抵のこと、資料請求してそうなんですが、自治会に対して、赤い羽根募金の協力依頼ということで、社協のほうからくださいということで、1世帯当たり何百円を、じゃ、振り込みますと、じゃ、異議ありませんと、こう自治会でなるわけですが、ある方から、おかしいですよねと、何で赤い羽根だけ強制徴収なんですかと、しかも自動的にと。これじゃ、募金じゃないじゃないですかと。  これは、私も、新聞の社説なんかで赤い羽根だけ強制徴収はおかしいよというのは、ずっと二、三年前から言われてきたので、とうとう我が自治会にも来たかということなんですが、だけれども、市社協の予算は重要だから、これは不可欠なんですよ。我々もいろんなところでやるわけですけれども、だけれども、やっぱり一般の方からすると、どうも強制徴収というところが、じゃ、がん撲滅の基金は何で強制徴収じゃないんですかと。あしなが育成基金は強制徴収じゃだめなんですかと言われちゃうと、ちょっと理屈が立たないんですけれども、そこはどのように捉えていますでしょうか。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。長塚九二夫健康福祉部長。      〔説明員長塚九二夫君登壇〕 ◎説明員(長塚九二夫君) 赤い羽根共同募金は、戦後、民間社会福祉の財源確保のため、お互い助け合って生きていこうという強い連帯感のもと、市民主体の取り組みとして始められ、社会福祉法に共同募金として規定されております。市民主体の戸別募金活動を組織的に取り組むため、市域で一番身近な住民組織である自治会がその活動の担い手となってきました。そのようなことから、社会福祉協議会では、長年共同募金を自治会に依頼してきたとのことです。  なお、共同募金には、自治会での戸別募金のほか、法人募金、学校募金、街頭募金等の募金運動が行われております。  自治会を通じての戸別募金の徴収方法については、戸別に集金したり一括で扱ったりと、自治会によって違っており、それぞれの自治会の中で決めていただいているとのことです。 ○議長(坂巻宗男君) 飯塚誠議員。      〔飯塚誠君登壇〕 ◆(飯塚誠君) これももっと集めてもらいたいことは当たり前なんだけれども、多分そういう人が、新興住民というか、これから引っ越してくる方も多分ふえてくるんだろう。この一覧もいただきましたけれども、もう既に強制徴収じゃない自治会って結構出てきているんですね。多分、我々も自治会の役員もそれに対して誰も抗弁できなかったことを考えれば、じゃ、うちも自主的にしちゃいましょうみたいなところが出てくると思うんです、これからは。  だから、その徴収方法についてもこれからはいろいろ考えて工夫をしていかないと、なかなか今までのように、自治会からこれだけ、1戸当たり幾らよというのはちょっと不可能な時代になってきているのかなということの質問です。これは別に、それがいけないなんて言っていない。もっともっと集めたいんだけれども、募金という趣旨からちょっと違うかなと思うんだけれども、そこのところですよ。  だから、これは宝くじと一緒の方法で、千葉県でやらないとだめなんですよ、これね。千葉県で一帯、やったほうが多く地方自治体に頒布されるというふうに聞いているんです。これは間違いないですよね。ちょっと確認。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。長塚九二夫健康福祉部長。 ◎説明員(長塚九二夫君) 共同募金についても、共同募金事業ということで、こちら社会福祉法のほうに位置づけられている。主に赤い羽根と歳末助け合いの共同募金があるかと思うんですが、これは、それぞれ都道府県単位で共同募金会を設置して事業を行っていると。各市がそれぞれ市会、支える会ということで我孫子市会として、この事業に参画をしているということになります。 ○議長(坂巻宗男君) 飯塚誠議員。      〔飯塚誠君登壇〕 ◆(飯塚誠君) そうすると、千葉県内で、我孫子市が一番いいわけですけれども、県内で1人でも多くの方々に多くの募金をしていただくというのが趣旨だろうと思いますので、この徴収方法についても今後の検討課題として、目減りのないように、多分それで脱落する自治会が出てくるという想定のもと頑張っていかなきゃいけないという趣旨の質問でありますので、今後一生懸命考えていただければと思います。  それでは、最後になりました我孫子市民の歌、これは、久野議員がもう質問しておりますので、一部、3については割愛をさせて、駅の発着メロディーは、企画部長のほうから詳細な御答弁がありましたので割愛させていただき、1と2なんですが、このずっとこれ、やりとりを見ていると、もう平成22年6月議会で、手前どもの早川議員が質問をして、その後、印南議員が委員会で質問をして、さらに平成25年3月で久野議員が例の発着のメロディーと、もう何回もやりとりをしている状況なので、そこのところは重ねてなんですが、私は、この我孫子市民の歌の1点目、防災無線での夕方からのチャイム、「夕焼け小焼け」から「あびこ市民の歌」に戻すことが適当だと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。枝村潤市民生活部長。      〔説明員枝村潤君登壇〕 ◎説明員(枝村潤君) 防災無線の夕方のチャイムは、子どもたちの安全を守るため、日没前の帰宅を促す目的で放送しております。また、チャイムの曲は、近隣市や県内でも多くの自治体が使用し、子どもたちに夕方の曲として定着している「夕焼け小焼け」を平成21年から採用しております。このようなことから、夕方のチャイムとしてわかりやすく親しまれている「夕焼け小焼け」を引き続き使用していきます。 ○議長(坂巻宗男君) 飯塚誠議員。      〔飯塚誠君登壇〕 ◆(飯塚誠君) これもずっとやりとりが繰り返しで、平行線なんですけれども、私は、「夕焼け小焼け」じゃなくて「あびこ市民の歌」が鳴ったら帰りましょうよと、学校教育現場できちっと教育をしていくと。それが、「あびこ市民の歌」を愛するというか、さっきの久野議員じゃないけれども、郷土愛を育んで、また我孫子市に、大人になったらいろんな諸事情で引っ越しもするかもしれないけれども、また我孫子に戻ってこようかなということになろうかと思うんです。  なぜ「夕焼け小焼け」にこだわるのか。要は「あびこ市民の歌」をもっと普及させなきゃいけないということなんじゃないですか。さっきの発着のベルも、何か聞いていると、どうも余りメジャーじゃないからだめだよみたいな話じゃないですか。もっとメジャーにしていくのが我々の仕事だと思うんですよね。だから、なぜ「夕焼け小焼け」じゃなきゃいけないのかという、ちょっと回答お願いします。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。枝村潤市民生活部長。 ◎説明員(枝村潤君) 先ほども答弁させていただきましたけれども、一応目的として、子どもの帰宅を促すという目的がございます。ですから、子どもが帰宅を、あの曲が鳴ったら帰らなくてはならないなというふうな、子どもの帰宅を促すようなイメージの曲、こういったもののほうがいいだろうという形で選んでおります。  ほかの自治体も調べてみますと、「夕焼け小焼け」、県内では三十数市、約6割超えが「夕焼け小焼け」を使っていると。それから、ほかにも「家路」であるとか「故郷」とかという、曲のイメージが何となく帰宅を促すようなイメージの曲を使っているというところが多いというふうなことから、柏市のほうが使っているということもありますけれども、そういうことから、「夕焼け小焼け」を使っているということでございます。 ○議長(坂巻宗男君) 飯塚誠議員。      〔飯塚誠君登壇〕 ◆(飯塚誠君) この間、私、子ども会の地元のバス旅行で鴨川シーワールドに行ったときに、やっぱり小中学生の子に、「あびこ市民の歌」って何かよくわからない、何それ、みたいな話ですね。それが実態なんだろうと。これでは、市民の歌になっていないですよね。  だから、後で、後ほど、学校教育現場でも、2でやりますけれども、学校教育現場でもやっぱりそれを積極的に歌ったり聞いたり流したりする。あるいは、その防災無線だって、いや、それは「夕焼け小焼け」鳴ったら帰るイメージになるか鳥が飛んでいるのか夕日なのかわからないけれども、「あびこ市民の歌」というのは、帰るんだよと言えばいいだけなんです。それを教育していくということじゃないですかね。私はそう思うんですよ。  「夕焼け小焼け」をほかから流しているんだったら、ずっと「夕焼け小焼け」、「あびこ市民の歌」ずっと定着しないで、ずっとJRから、いや、メジャーじゃない、マイナーだから、マイナーだからで終わっちゃう。せっかく小椋佳さんが作詞作曲なんていうのは、なかなかないと思うんですよね。50周年で、ぜひ小椋佳さんに、ここに来てもらって歌ってもらうぐらいの気持ちで。  この防災無線じゃなかったら、さっき言ったけれども、これだけ、平成22年からですか、質問がずっと続いているんだけれども、普及していないと思うんですよ。  例えば、我孫子市の市庁舎、8時半と5時に、「あびこ市民の歌」流すというのはどうですか。例えばそういう工夫が必要。いや、それはずっと防災無線は「夕焼け小焼け」ですよ、だめですよ、だめですよ、だめですよと、ずっとマイナーなままじゃないですか。何か、さっきバックミュージックとかじゃちょっといま一歩ですよね。何かこう明確にわかる基軸のときに、多くの人がいるところで流すということが重要だと思うんですよ。どうですか。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。枝村潤市民生活部長。 ◎説明員(枝村潤君) 防災行政無線で「夕焼け小焼け」を使い始めたのが平成21年、それ以前は、実は、「あびこ市民の歌」を使っていたんです。  ただ、そのころは、残念ながら市民から年に数回、どうも曲のイメージが合わないとか、極端にうるさいとか、そういったクレームめいたお話が結構あったんですね。どうしましょうかという形で、市民の歌をオルゴールに変えたりとかしてみたんですけれども、やはり余り、残念なことに評判がいま一だということもありまして、そういうことで、どうしましょうかということで「夕焼け小焼け」に変えたと。「夕焼け小焼け」に変えた後は、そういったクレームめいたことは全くなくて、受け入れられているなと。恐らく習慣づいているんではないかなというふうに私どものほうは考えておりまして、これが市民の方から「あびこ市民の歌」がいいよというふうな御意見がたくさんいただければ、我々のほうもそういった曲に変えていくことは、非常にやぶさかではないというふうに考えております。 ○議長(坂巻宗男君) 飯塚誠議員。      〔飯塚誠君登壇〕 ◆(飯塚誠君) 部長が、そんな評判がよろしくないなんて言ってもらっちゃ困るのであって、うちで毎日歌ってもらわなきゃだめですよ、8時半の出勤前に。「紅いつつじの花の波」って歌ってもらわなきゃ。  だって、評判がよろしくないなんて、僕は声、聞こえないですけれどもね。むしろ知らないと、それが、「あびこ市民の歌」であるということを大人も子どもも知らないということのほうが大きいですよ。これはだめですよね。だって、「あびこ市民の歌」だから、これはやっぱり育んでいかないとだめ。  後の話になりますけれども、ちょっとこれは時間がないので委員会のほうに移しますけれども、次の質問に、じゃ、学校教育現場でということなんですが、これ例えば、入学式とか卒業式とか、どうですか、そういうところで。教育長、「大地讃頌」もいいと思うんですよ。「母なる大地の」というのもいいと思うんだけれども、そこで「あびこ市民の歌」、何とか歌ってもらえないでしょうかね。  子どもたちが、やっぱり、あのね、歌って、我孫子市の守っていかなきゃいけない風景を如実に四季であらわしているじゃないですか。まさに子どもたちにはうってつけで、我々なんかずっと、そのとき歌いたいと思っていないですよ、正直言って。だけれども、歌わされているうちに歌えて、そのうちに愛着を持って捉えているということです。だから、1番から4番まで歌えますよ。聞きたくないから披露はしませんけれども、だから、そこはやっぱり教育現場でしっかりとやってもらいたいと思うんですが、いかがでしょうか。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。湯下廣一教育総務部長。      〔説明員湯下廣一君登壇〕 ◎説明員(湯下廣一君) 「あびこ市民の歌」は、我孫子の四季をあらわす歌詞の叙情性と旋律の美しさを兼ね備えたまさにふるさと我孫子を象徴する楽曲であります。  市内小中学校では、現在、歌詞や旋律の美しさを味わったり、歌唱指導の教材として活用したりしております。さらに、我孫子で育つ子どもたちが、市民の歌を身近に感じることができるよう、教育活動全般を通じて合唱等の機会をふやしてまいります。 ○議長(坂巻宗男君) 飯塚誠議員。      〔飯塚誠君登壇〕 ◆(飯塚誠君) さきのクレームの声がどういうものかわかりませんけれども、また後ほど詳細に聞かせていただきますが、多分子どものころからそれを親しんで歌って、我孫子ってすばらしいな、我孫子の市民の歌っていいなと思うという人が、うるさいだとか、よもや何でこれなんだなんて言わないですよ。  だから、これはもう向こう側の席、特に教育長、今、湯下さんもおっしゃいましたけれども、やっぱり教育現場で、我々卒業式に出たら、あ、半分は「大地讃頌」だけれども、半分は「あびこ市民の歌」を歌ってくれたと、また大人になったらぜひ我孫子に住もうなと思うぐらいの、そういう入学式、卒業式等での歌、あるいは学校教育現場の歌を普及させていただくようお願いして、質問を終わります。 ○議長(坂巻宗男君) 以上で飯塚誠議員の質問を終わります。  この際、会議時間を延長いたします。  清風会高木宏樹議員。      〔高木宏樹君登壇〕 ◆(高木宏樹君) 図らずもトリを務めさせていただくことになりました清風会自由民主党高木宏樹です。  辛口の後は甘口だったと言われないように頑張って質問をしてまいりますので、前向きな答弁をいただければと思います。  さて、先月行われました市議会議員選挙において、再び議会に戻ってくることがかないました。2,218票という多くの市民の負託を受け、議席を賜りました。その1票の重さを忘れず、市政発展に取り組んでまいります。本年度、最終議会の質問となりますので、当局におかれましては、前向きな回答をいただきますようお願いいたします。  さて、我が国には、今後、5年ごとに経済社会に大きな影響を与える壁が待ち受けているのは皆様、御案内のとおりです。  まず、2020年までに、国、地方のプライマリーバランスを黒字化する国際公約があり、2025年には、団塊の世代の方々が、皆様75歳を迎え、医療や介護、福祉といった社会保障に国力のほぼ全てを使わなければならないようになります。  そして、2030年には、毎年100万人を超える人口が減少する社会を迎えます。日本の繁栄を支える人口自体が減少していくであろうこの事実は、日本全体が目前に迫った大変な危機として共有しなければならず、国、地方にかかわらず、今後の策の、この危機を前提としたものではなくてはならないと考えます。  また、この危機は、やがては自治体間の人口争奪競争を生み、働きやすいまちはどこか、子育てしやすいまちはどこか、老後安心して医療や介護を受けられるまちはどこか、その全ての要望を担保するだけの安定した財政基盤のあるまちはどこかであるといったように、市民や県民や国民の皆様は、より厳しい目線で自分たちの住むまちを選ぶ選択社会がやってまいります。将来、その選択肢から我孫子市が漏れるようなことが決してあってはならない、私は、責任世代の代表としてこう思うわけであります。  子どもたちにツケを残さないという言葉がありますが、将来、ツケをしたくてもツケすらできない時代がこの我孫子市にやってくるかもしれません。だからこそ必要であるものは、市民の皆様からお叱りを受けることがあったとしても選ばれるまちにするためにはやらなければなりません。それには覚悟が必要であると思います。  この先も我孫子市から待機児をつくってはならないし、いわゆる買い物難民も我がまちから誕生させてはなりません。歯が痛いときに歯医者さんに行けて、おなかが痛いときに病院に行ける、今当たり前のことが将来も当たり前であり続けられるよう、我が我孫子のため生活に密着した問題を一つ一つ地道に解決をし、未来を育む子どもたちがこの我孫子市に誇りを持ち続けられるよう、責任世代の代表として市政発展に努めてまいります。  それでは、発言の品位の保持に努め、質問に対し申し合わせを厳守しながら通告にもとづき個人質問をさせていただきます。  大綱1点目、今回の市議会議員選挙に関してであります。  先月、11月15日に行われました我孫子市議会議員選挙は、投票が44.83%と低く、過去最低の投票率となりました。本選挙にかかわらず、国政、県政、首長選挙など、さまざまな選挙の投票率が全国的に低下していることは皆様御存じのことと思いますが、私としましては、市議会選挙は市民の皆様にとって最も身近な議員を選ぶ選挙であり、より高い投票率であってほしいと願っております。  そこで、質問いたします。今回の市議会議員選挙において、投票率向上に向けて行った取り組みをお聞かせください。前回、9月議会でも同様の質問をさせていただいておりますが、改めてお聞かせいただければと思います。 ○議長(坂巻宗男君) 高木宏樹議員の質問に対する当局の答弁を求めます。日暮等選挙管理委員会事務局長。
         〔説明員日暮等君登壇〕 ◎説明員(日暮等君) 選挙管理委員会では、投票期日の周知を最優先課題として、これまでの選挙時と比べて、二、三カ月早目に啓発活動に着手しました。  主なものとして、広報紙やホームページへの掲載、白ばら新聞の発行のほか、市内9カ所に横断幕の設置、市内事業所へのポスター等の掲示、バスやタクシーなどへの交通機関へのマグネットシートの貼付、大型店での店内放送など、市内の関係機関や団体等の協力を得て実施をいたしました。また、明るい選挙推進協議会と連携をし、10月18日には産業まつり、子どもまつりにおいて、11月7日には市内各駅周辺や大型店舗周辺において啓発物資を配布しながら選挙期日の周知及び投票への呼びかけを行う啓発活動を実施しました。職員に対しては、選挙期日をお知らせする缶バッジの着用や窓口のある職場にはミニのぼりを設置して選挙期日の周知に努めました。広報車による啓発活動は、11月7日から11月15日の投票日当日まで市内全域を対象に実施をしました。  今後、執行される選挙においても引き続き啓発活動を行っていくとともに、近隣市との情報交換を行いながら投票率の向上に向けた取り組みを行ってまいります。 ○議長(坂巻宗男君) 高木宏樹議員。      〔高木宏樹君登壇〕 ◆(高木宏樹君) 御答弁ありがとうございます。  当事者として見ていながら、本当にいろいろなことに取り組んでいただいているなというのは当事者としても感じていたところであります。  それで、次の質問なんですが、それを踏まえて、今回の選挙の投票率に対して、市はどのような総括をされたのか、その内容についてお聞かせいただけますでしょうか。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。日暮等選挙管理委員会事務局長。      〔説明員日暮等君登壇〕 ◎説明員(日暮等君) 今回の投票率は44.83%と、これまでの市議会議員選挙において過去最低の投票率となり、近隣市の直近の選挙と同様に、我孫子市においても減少する結果となってしまったことを痛感しております。投票率の低下はさまざまな要因が考えられますが、投票日当日の午前中の天候が思わしくなかったことや政治への関心が薄れてきているものと推察されることなどが挙げられます。また、今回の市議会議員選挙の年代別の投票率は、さきに行われました市長選挙、県議会議員選挙と同様に、年齢が高い層に比べ、若年層になるにつれて投票率が低くなるという結果となりました。  選挙管理委員会としましては、投票率向上策について、他市との連携を図るとともに、特に若者に向けた効果的な方策を検討しながら引き続き啓発活動を通して投票率の向上に努めてまいります。 ○議長(坂巻宗男君) 高木宏樹議員。      〔高木宏樹君登壇〕 ◆(高木宏樹君) ありがとうございます。  再質問させていただければと思うんですが、先日、市長も御存じだと思うんですけれども、市内の高校の中で、今後、投票年齢が18歳に引き下げられるということで、学校の先生から、関心のない子供たちにどうやって投票行動に足を運ばせたらいいんだろうかというのがあったのは、関係者の皆様、御周知いただいていることだと思うんですが、今、部長も答弁の中で、さまざまな理由が推察されるということだったんですが、そのさまざまな理由について調査をしてみるというのはいかがかと思うんですけれども、そういったことを御検討していただくことというはできないのかというのを再質問させていただければと思います。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。日暮等選挙管理委員会事務局長。 ◎説明員(日暮等君) さまざまなという視点で調査をということなんですが、やはり投票率を向上させるというのは本当に重いテーマではあるとは思うんですが、ただ、それはやっぱり確実にそちらのほうにつなげていくという観点で、やはり広く、そういったいろんな角度から情報を収集するというのは非常に有効な手だてだとは思いますので、何かの大きなヒントになる可能性もありますので、どういった調査があるか、できるか、そういったことも含めてそこはちょっと検討してまいりたいと考えます。 ○議長(坂巻宗男君) 高木宏樹議員。      〔高木宏樹君登壇〕 ◆(高木宏樹君) ありがとうございます。  例えば、その調査をして、もう信仰の理由とか、信条でどうしてもというのが過半数なのか、それとも違う理由で、行きたくても行けないのかによってもまた取り組む手段というのが変わってくるんではないかと思いますので、ただでできる話ではありませんので、すぐできるものではないかもわからないんですが、特に、先月の選挙は任期が残りまだ3年10カ月ありますので、次の選挙に向けてということでもいいかと思うんですが、御検討いただければと思います。  次の質問に移ります。  次の質問も前回の9月議会でお伺いをしておりますが、やはり今回の選挙でも期日前投票をする方がふえました。これは結果としてふえていると思います。投票率向上という観点から、期日前投票ができる投票所を現状より増設、または期日前投票の方法を市民に周知する機会を図ってはいかがかと思いますが、市の考えをお聞かせください。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。日暮等選挙管理委員会事務局長。      〔説明員日暮等君登壇〕 ◎説明員(日暮等君) 現在の期日前投票制度は、平成15年に公職選挙法の改正により制度化され、より簡素化されたことによって投票者数は徐々に増加傾向にあり、期日前投票制度が浸透してきているものと思われます。  期日前投票所の増設につきましては、ネットワークの構築、投票所スペースの安定的な確保、投票の秘密等を確保するためのスペースの確保や創出、投票事務従事者の確保、整備費や選挙事務経費の増大等の課題があることや我孫子市の東西に長い地形を考慮すると現在の4カ所の設置数をふやすことは現段階では困難な状況であると考えております。  今後は、期日前投票の制度及び投票方法の周知により一層努めるとともに、あわせて選挙の意義、重要性を訴えてまいりたいと考えております。 ○議長(坂巻宗男君) 高木宏樹議員。      〔高木宏樹君登壇〕 ◆(高木宏樹君) ありがとうございました。  確かに投票所をふやすというのはなかなか難しい問題じゃないかなと思いますので、今回も市民の方から、結構比較的簡単に期日前投票ができたと、こんなに簡単にできると思っていなかったという声がありましたので、期日前投票はこうしたらできるんだというような周知をしてもらって、当日雨で行けなかったというような人が少しでも減るような施策として、期日前投票はどうすればできるのかというのを今後も市民の皆様に周知をしていただければと思います。  それでは、次の質問に移ります。  大綱2点目、市民サービスの充実に関して質問いたします。  先ほど申しましたとおり、近い将来、自治体同士が競争する社会に突入をすれば市民サービスを比較は避けられません。選ばれるまちであるために市民サービスの充実を図ることは必須であります。  そこで、その市民サービスの充実に関して、特に今回の選挙で市民の皆様から要望の多かった項目について、3点質問いたします。  まず初めに、市民会館の計画についてであります。  「手賀沼のほとり、心輝くまち、人・鳥・文化のハーモニー」を標榜する我孫子市に現在市民会館はありません。多くの市民、市民団体の方から市民会館の建設を望む声が上がっております。予算、土地など、問題は多くあることも認識しておりますが、文化拠点となる市民会館の建設は必要であると考えます。現時点で、市民会館について市が計画、または考えていらっしゃることをお聞かせください。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。星野順一郎市長。      〔市長星野順一郎君登壇〕 ◎市長(星野順一郎君) 市では、文化芸術の振興に加え、さまざまな交流やにぎわいを創出する新たな文化交流拠点施設について検討を行っています。  現在、第3次基本計画の策定の中で、平成35年度までの財政状況を推計、分析する財政シミュレーションを実施しており、その結果を年度内に取りまとめる予定です。  今後は、この財政シミュレーションを初め、我孫子市文化交流拠点施設整備専門家会議からの提案や我孫子市文化交流拠点施設整備調査研究業務報告書とこれまで市民の皆さんたちからいただいた意見を踏まえて、来年度に建設構想案を策定する予定です。  施設の整備には多額の財政負担を伴うため、建設構想案をもとに、改めて議会や市民の皆さんに意見を聞いた上で建設の可否を判断していきたいと考えています。 ○議長(坂巻宗男君) 高木宏樹議員。      〔高木宏樹君登壇〕 ◆(高木宏樹君) 御答弁ありがとうございました。  多分、年度内に大体のシミュレーションが決まって、前に進めるのであれば来年度以降、それが形づくられていくのかなというふうに今理解をしたんですが、よく市民の皆さんから、私が踊れるうちにできてほしいと、私が絵が描けるうちにできてほしいということを市民の皆さんから多く言われますので、要望のある方が本当に元気でいるうちにこういったものができるよというのは、さらに平均寿命が延びる理由にもなるかと思いますので、ぜひ前向きに考えていただければと思います。ありがとうございます。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。星野順一郎市長。 ◎市長(星野順一郎君) 答弁もさせてもらったように、今までさまざまな視点を踏まえて、今まで教育委員会が主導して進めてきたもの以上に幅広の視点を持ち、民間の企業も参画しやすいような形で報告書を上げていただきました。  今後、報告書に沿いながら、今、この財政負担をしっかりと市民の皆さんに示しながら、改めてこういう状況であってもやっぱり市民会館が必要か必要でないかという意見をいただけるように、来年度から具体的に意見の徴集できるようなところまで持っていった上でしっかりと市民の皆さんに声を確認させていただければというふうに思っています。  その中で、私のほうにも同様に子どもたちの発表の場がないだとか、あるいは市民の皆さんの日ごろ精いっぱい努力をしている発表の場がないだとか、さまざまな声は聞いております。その中で、やはり多くの人たちの希望や夢が途絶えないように、実現できるように精いっぱい努力をさせていただきます。 ○議長(坂巻宗男君) 高木宏樹議員。      〔高木宏樹君登壇〕 ◆(高木宏樹君) ありがとうございました。  市民の声をということであれば、もう毎日でも御紹介できるように私も頑張ってまいりたいと思います。  それでは、次のあびバスの拡充計画について、質問を移らせてもらいたいと思います。  あびバスについては、多くの市民の方から要望が寄せられております。先日の市政一般報告の中でも御報告がありましたが、今後、さらなる高齢化に伴い、その必要性は高まると思います。要望を聞くと、ルートをふやすことよりも本数をふやしてほしいとの声が多く聞こえます。  あびバスの拡充計画についてお聞かせください。お願いします。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。大谷正建設部長。      〔説明員大谷正君登壇〕 ◎説明員(大谷正君) あびバスは、高齢者や障害者の方が気軽に通院、買い物などの外出ができるよう、公共交通の不便な住宅地と最寄りの駅を結ぶ交通手段として運行しています。  現在、あびバスの運行経費は、その大半が市の負担となっていることから、各ルート1台の車両で運行しています。そのため、大幅な増便は難しいと考えますが、今後ルートの見直しを含め、さらなる利便性向上と利用者の増加を図っていきたいと考えます。  なお、新木ルートについては、平成25年10月のルート改正以来、利用者が減少しています。また、地域から便数増加の要望も多いことから、平成28年度中に運行ルート及び時刻表の見直しを行う予定であります。 ○議長(坂巻宗男君) 高木宏樹議員。      〔高木宏樹君登壇〕 ◆(高木宏樹君) ありがとうございました。  卵と鶏の、多分、話になってくると思うんですけれども、便数ふやしてほしいといったら、乗ってくれればふえるんじゃないかということを市民の皆さんに話をすると、本数が少ないので、それで1日の予定を組むにも組みづらいということをよくお話をされますので、ぜひ、どっちが先かという話だと思うんですけれども、増便について機会があれば常々御検討をしていただければと思います。  1点、ちょっと確認なんですけれども、市民の皆さん、よくこれを見ていて、ルートによって本数に違いがあるんじゃないかというようなことをおっしゃる方も、そういうことを耳にする機会もありますので、答弁結構ですけれども、不公平感が市民の皆さんにないようなルートと便数の計画をお願いできればと思います。もしいただければ。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。星野順一郎市長。 ◎市長(星野順一郎君) 実際の5つのルートの中で、やはり私もそれぞれのルートでさまざまな意見を頂戴します。  やはり、今部長が答弁したように、1つの車両、1人の運転手さんでそこのルートを回っていきますから、ルートが長いところについては、便数をふやそうとしてもなかなかすぐはふえないものですから、ルート、駅間を通る距離を短くすることによって、ルート変更もあわせてですね。それによって、1便何とか調整ができる等が可能になってきますので、そこについては、どこの駅からどこの駅というのも含めて、どこを通るかというところを調整することによって1便、あるいは2便とふやせることもありますので、そこについては、また少し検討させていただきたいというふうに思っています。  当然、なるべく多くの人たちが利用しやすいところ、あるいは行きたいところというのを調査させていただきながら、そこを何とか経由できないかというのもあわせて調査をさせていただきながら便数が少しでもふえるようにという工夫はこれからも継続的に取り組んでまいります。当然、それには、あわせて、その周辺の地域の皆さんに御意見を頂戴しながらルート変更、あるいはバス停の位置についても検討させていただきたい、そういうふうに思っています。 ○議長(坂巻宗男君) 高木宏樹議員。      〔高木宏樹君登壇〕 ◆(高木宏樹君) ありがとうございます。  本当に、これから高齢者の方がふえてくると、買い物難民になりそうな方もいらっしゃるわけで、そういった人からすると、本当、命をつなぐバスになってくる、そんな言い方をすると大げさですけれども、結構それを利用したいなという要望が今後も高まってくるかと思いますので、引き続きお願いをしたいと思います。  それでは、次の質問に移ります。  市民体育館へのシャトルバスについてです。  市民体育館は、男女年齢を問わずに多くのスポーツを楽しむ市民に親しまれている施設です。特に土日には、さまざまな大会や練習を行う市民が多く集います。その中で、高齢者の方から、体育館が遠く、行きにくいとの声が少なくありません。  現状、つつじ荘バスが市民体育館への輸送を行っていますが、いま一市民の方への認知が薄いように感じられます。予防医療の概念が広く認知されている中で、主として高齢者の健康寿命の延伸を図っていくことは、今後ふえ続ける社会保障費を圧縮するという観点からも重要な施策の一つであると思います。  高齢者の方が通いやすい市民体育館にするためにシャトルバスの運行等を御検討いただければと思いますが、市のお考えをお聞かせください。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。小林信治生涯学習部長。      〔説明員小林信治君登壇〕 ◎説明員(小林信治君) 現在、市民体育館へのアクセス方法につきましては、つつじ荘の送迎バスにより行っており、市のホームページでお知らせをしているところです。  スポーツ振興の拠点である市民体育館は、市民の健康寿命延伸を図っていく上でも重要な施設であり、健康づくり教室なども開かれています。今後は、高齢者の健康づくりをサポートする教室の開催も予定しており、高齢者の利用もふえることが予想されます。このような状況から、高齢者の利用に配慮したアクセスの対応につきましては、今後の課題として認識しておりますが、現在は、市民体育館の利用者の大半が自家用車で来館していることから、当面は、つつじ荘送迎バスの利用について施設の案内やイベント等開催時にパンフレットに掲載するなどして、より一層の周知を図っていくとともに、利用実態や動向を把握してまいります。 ○議長(坂巻宗男君) 高木宏樹議員。      〔高木宏樹君登壇〕 ◆(高木宏樹君) ありがとうございます。  今、ホームページとかでやっていただいているということだと思うんですが、でも、これ高齢者の方がわかりにくいということですので、パソコンを余りごらんにならないことがあるかと思いますので、違うツールでの告知というのをもっと御検討いただければと思います。  それでは、次の質問に移りたいと思います。  大綱3、地元業者の育成についてです。  地元業者育成に関する市の考えについてお聞かせください。  自民党が推し進めている政策アベノミクスの基本政策の一つであります地方創生は、ひと・まち・しごとの創生と好循環を確立することにより、地方が主役の真の地方創生実現に向けた取り組みです。その中には、地域産業の競争力強化や中小企業、小規模事業者の育成なども含まれております。我孫子市にとっても超高齢社会への突入が避けられない現状において、地元業者の育成は必要な施策であると思います。  そこで、現時点での地元業者育成に関する市の考えについてお聞かせください。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。海老原美宣環境経済部長。      〔説明員海老原美宣君登壇〕 ◎説明員(海老原美宣君) 地元に根づく中小企業は、市民の雇用の場として、また活力ある地域づくりの担い手として大きな役割を果たしており、地元業者の育成は、市が取り組むべき重要な施策と考えています。
     施策の内容としては、市内金融機関、商工会などの企業支援機関と連携し、融資制度や設備投資への奨励金制度などの支援策の充実を図りながら中小企業の経営の安定化や事業拡大を支援していきます。また、住工混在の解消が長年の課題となっているため、移転や事業拡大を希望する企業の集団化に向けた取り組みを引き続き進めます。  さらに、消費者に対しては、商工会と連携してさまざまな実務研修を実施し、経営能力の向上を図っていきます。また、商工会や商店会が実施する産業まつりやまちゼミなどの地域に密着したイベントを支援し、地域商業の活性化に努めていきます。  これらの施策により地元業者の育成を図り、活力ある地域づくりにつなげていきたいと考えています。 ○議長(坂巻宗男君) 高木宏樹議員。      〔高木宏樹君登壇〕 ◆(高木宏樹君) ありがとうございました。  市長が話の中で、例え話としてよく人の体に例えて、いろんな事業を上半身と下半身に例えられて、足腰になる下半身を強くしなければ上半身が立たないんだというような話を折に触れてされているかと思うんですが、私、この地元業者の育成というのは、まさにこの足腰の部分になっていくもので、これから働く方の人口が減っていくことが容易に想像できる中で、やはり地元企業の育成というのは非常に重要な課題ではないかと思います。  今、さまざまな取り組みをされている中で、創業についての取り組みもされているかと思うんですが、特にこの我孫子の、もう既にやっておられる老舗の皆さんにぜひ体力をつけていただくような施策を今後も御検討いただければというふうに思います。  これに関連して、次の質問にちょっと移らせていただければと思うんですが、入札における競争の担保についてお伺いしたいと思います。  地元業者育成に関する市の考えについてお伺いしましたが、地元業者の育成は、将来の我孫子市にとってとても重要なことであると思います。  最近、大手家電量販店が建築業に参入をしたり、エネルギー関係企業が設備工事業に参入するなどの大企業の他事業参入が目立っています。それそのものを否定するわけではありませんが、従来から本業としている地元の中小企業にとっては、市が発注する事業の入札などにおいて競争が働きづらい状況になる可能性があります。法律、または市では介入できないケースなども存在するかと思いますが、入札に対して競争が働かないというのはいかがなものかと思います。  そこで、お伺いします。入札における各企業間の競争を担保するための取り組み、または考えについてお聞かせください。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。日暮等総務部長。      〔説明員日暮等君登壇〕 ◎説明員(日暮等君) 我孫子市の入札制度では、例規等により公平性を確保した上で地域要件等の参加資格要件を定めております。地元の中小企業にとって参加の機会を得やすく、競争が働くようにしております。特に、建設工事においては、技術的に高度な一部の案件を除き、5,000万円未満の案件は地域要件を市内とするなど、地元の中小企業の競争性を確保しております。  今後も競争性が担保できるよう、入札制度の研究に努めてまいります。 ○議長(坂巻宗男君) 高木宏樹議員。      〔高木宏樹君登壇〕 ◆(高木宏樹君) ありがとうございました。  今後、本当に、企業体の多角化経営というのがふえてきて、今後、この競争の担保をしっかりしていくということは、先ほど質問しました地元企業の育成という点においては欠かせないことなのではないかなと思いますので、引き続き、それは両面でチェックをしていきながら、ちゃんとした競争が働いて地元企業が育っていって、先ほど、常々市長がおっしゃっている足腰を強くしてもらうというようなことに市を上げて取り組んでいただければと思います。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。星野順一郎市長。 ◎市長(星野順一郎君) 地元企業を育成し、企業がしっかりと法人市民税、納めていただくだけではなくて、それが、ひいてはそこに勤める我孫子の市民が、全部が市民だったらもっといいんですが、そこで働く人たちがしっかりと給与が上がって、そしてさらに市内で消費をしていただいて、市内で個人店、あるいは農家の皆さん、さまざまな形で市内いろんなところで働いている人たちが、ああ、収入が上がったなと実感してくれるようになってくれるのが私の第一の目標にしております。  先ほど部長が言ったように、かといって市内でそこが競争、働かないというのは、きちんとチェックをさせていただきたいというふうに思っておりますけれども、やはりそれは市内業者で同じような業者であればしっかりと競争をさせていただきながら市内業者をしっかりともっと商売がやりやすいように、あるいは市外の業者とも十分競争ができる体力をつけられるようにということを常々意識をしながら取り組みをさせていただきます。  また、あわせて、市内の業者にも常に声をかけているんですけれども、なるべく商売がうまくいって従業員をふやそうとするときには我孫子市民を採用してほしい、我孫子市民になるような人を採用していただければということで常に声がけはさせていただいています。  ただ、やはり我孫子市民の雇用を守るという観点も大きな意味を持っておりますので、ここもあわせて市内業者を守るということは市民の声を守るということで、一緒になりながらこれを、取り組みをさせていただいて、そして、その上で我孫子市民、住んでいる市民の皆さんが、さらにその税収によって新たな市民サービスとして提供を受けられていることを実感できるような、そういうまちづくりをこれからも意識して進めていてきます。 ○議長(坂巻宗男君) 高木宏樹議員。      〔高木宏樹君登壇〕 ◆(高木宏樹君) ありがとうございました。  ぜひそのように、雇用が生まれれば、そこで結婚すれば家庭が生まれるわけで、子どもが生まれれば、小さいことですけれども、人口減少とか、そういったものの歯どめになって、いいスパイラルに回っていくんではないかと思っておりますので、地元企業の育成については、引き続きよろしくお願いを私からもしてまいりたいと思います。  それでは、最後の質問ですが、大綱4点のふるさと納税についてです。  ふるさと納税制度は、生まれ育ったふるさとに貢献できる制度、自分の意思で応援したい自治体を選ぶことができる制度として創設されました。  平成27年度税制改正においては、政府の最重要点課題である地方創生を推進するためふるさと納税制度の拡充が行われ、より納税者がこの制度を利用しやすくなりました。具体的には、納税枠を約2倍に拡大をし、手続の簡素化の2点です。  このふるさと納税制度は、地方で生まれ育ち、都会に出て働く方がふえている現状、納税者においては、納税を通じて故郷に貢献でき、さらには地方行政の関心を高め、また自治体においては、国民へ取り組みをアピールすることで納税を呼びかけ、自治体間の競争を促進する、納税者と自治体がともに高めあう非常に意義深いものです。  さらに、この制度を発展するため、さきの自民党税制調査会では、来年の税制改正で、地方創生に取り組む自治体に企業が寄附した場合、法人住民税などを軽減する企業版のふるさと納税制度を新たに導入する方針を決めております。  今後は、企業も納税先を選択することができるようになり、より自治体間での納税者の獲得競争が進むことは明らかであります。  我が我孫子市においても、いかにして納税者にアピールしていくかが大きな課題となります。さきの市政一般報告の中にも、品目、件数の報告がなされましたが、贈答品として一番件数の多い品目は何か、そして今後ふるさと納税に関してどのように考え、取り組まれていくのかをお聞かせください。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。芹澤一夫企画財政部長。      〔説明員芹澤一夫君登壇〕 ◎説明員(芹澤一夫君) ふるさと納税として我孫子市へ1万円以上の寄附をされた方に対し、地元特産品の贈呈を10月1日から開始をいたしました。きのう時点で127件、166万円の寄附をいただいております。返礼品は、我孫子市ふるさと産品を中心に27品目を用意しており、一番希望の多いものは我孫子コーヒー物語となっています。  今後もふるさと納税については、新たな歳入の確保策として魅力ある返礼品の開発やさまざまなイベントを通して積極的にPRを行い、我孫子市を応援してくれる方がふえるよう取り組んでまいります。 ○議長(坂巻宗男君) 高木宏樹議員。      〔高木宏樹君登壇〕 ◆(高木宏樹君) ありがとうございました。  コーヒーが一番多いということで、ちょっと大枠で今後のことについてお聞かせいただきたいんですけれども、今、全国の自治体が取り組んでいるふるさと納税のあり方を見ると、2種類あるんじゃないかと思うんですね。  1つ目は、海産物とかお肉とか、場合によっては車とか、そこに住んでいる著名な方の作品というような、いわゆる過度なと言われるようなやり方をしてお金を集めているようなやり方と、後者は、本来の趣旨に沿ってふるさと納税を捉えてやっているような自治体があるように思うんですが、我孫子市は、その話に置きかえると、どういった方向でこのふるさと納税を捉えていらっしゃるんでしょうか。 ○議長(坂巻宗男君) 答弁を求めます。芹澤一夫企画財政部長。 ◎説明員(芹澤一夫君) 返礼品については、総務省のほうから過度にならないように、いわゆる贈与になってしまうということもありますので、その辺については、市としては大体3割ぐらいを目標に、過度にならないようにやっていきたいというふうに思っていまして、返礼品を目的とした納税制度、納税の寄附ということについては考えておりませんので、きちっとした節度の中で取り組んでいくということで考えております。 ○議長(坂巻宗男君) 高木宏樹議員。      〔高木宏樹君登壇〕 ◆(高木宏樹君) ありがとうございます。  私も車なんかはちょっとやり過ぎなんじゃないかなと思うんですけれども、御提案なんですが、よく市民の方から言われるのが、このふるさと納税を何かまちおこしにひとつ使ったらいいんじゃないかというような話があって、もちろん前提として過度にならないというような前提の中で、例えば、日本中に鉄道ファンというのが結構いて、ファンにもいろんなファンがいて、中には駅そばを食べることに特化しているような鉄道ファンの方もいらっしゃるようなんです。市民の方からは、そういった回数券、これは今ないんですけれども、そういったものを考えて見るとか、よくまちおこしであるのが、御当地グルメのコンテストというなものをやっていますけれども、それのものを何か市民の皆さんから声を集めて、何か産品を選ぶみたいなことでまちおこしにできるんじゃないかというような、機会になるんではないかというようなことを言われていますので、ぜひそういったことも機会がありましたら御検討いただければというふうに思います。  ちょっと時間、余りましたけれども、私からの一般質問とさせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(坂巻宗男君) 以上で高木宏樹議員の質問を終わります。  以上をもちまして、市政に対する一般質問は終わりました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △議案に対する大綱質疑 ○議長(坂巻宗男君) 議案に対する大綱質疑は、通告がありませんのでないものと認めます。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △予算審査特別委員会設置及び議案第14号委員会付託 ○議長(坂巻宗男君) お諮りいたします。議案第14号、平成27年度我孫子市一般会計補正予算第4号につきましては、7名の委員をもって構成する予算審査特別委員会を設置し、これに付託の上審査いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(坂巻宗男君) 御異議ないものと認めます。よって、そのように決定をされました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △予算審査特別委員会委員選任の件 ○議長(坂巻宗男君) ただいま設置されました予算審査特別委員会委員の選任につきましては、委員会条例第7条第1項の規定により、茅野理議員、高木宏樹議員、印南宏議員、関勝則議員、日暮俊一議員、久野晋作議員、岩井康議員、以上7名の議員を指名いたします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △上程議案委員会付託 ○議長(坂巻宗男君) 予算審査特別委員会に付託されました議案を除く各議案につきましては、お手元に配付の付託表のとおり所管の委員会に付託いたします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △請願の件 ○議長(坂巻宗男君) 日程第2、請願の件を議題といたします。      (巻末資料に掲載) ○議長(坂巻宗男君) 文書表の配付漏れはありませんか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(坂巻宗男君) ないものと認めます。  ただいま議題としております請願につきましては、教育福祉常任委員会に付託いたします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △休会の件 ○議長(坂巻宗男君) あすから23日までは委員会開催等のため休会いたします。来る12月24日は午後2時より会議を開きます。本日はこれをもって散会いたします。      午後4時42分散会 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △本日の会議に付した事件 1.市政に対する一般質問 1.請願の件 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 出席議員  議長   坂巻宗男君  副議長  西垣一郎君  議員   海津にいな君       野村貞夫君       澤田敦士君        高木宏樹君       戸田智恵子君       芹沢正子君       岩井 康君        甲斐俊光君       関 勝則君        久野晋作君       内田美恵子君       日暮俊一君       飯塚 誠君        椎名幸雄君       江原俊光君        木村得道君       豊島庸市君        佐々木豊治君       早川 真君        印南 宏君       茅野 理君        松島 洋君 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
    欠席議員       なし −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 出席事務局職員       事務局長            増田信也       事務局次長           千濱孝司       主幹              鈴木 肇       主任              佐藤 希       主任              栗原卓哉 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 出席説明員       市長              星野順一郎君       副市長             青木 章君       教育長             倉部俊治君       水道局長            峯岸幹男君       総務部長            日暮 等君       (併)選挙管理委員会事務局長       企画財政部長          芹澤一夫君       市民生活部長          枝村 潤君       健康福祉部長          長塚九二夫君       子ども部長           磯辺久男君       環境経済部長          海老原美宣君       (併)農業委員会事務局長       環境経済部参与         宮田幸雄君       建設部長            大谷 正君       都市部長            渡辺昌則君       消防長             立澤和弥君       監査委員事務局長        大塚隆雄君       教育総務部長          湯下廣一君       生涯学習部長          小林信治君...