我孫子市議会 > 2015-09-14 >
平成27年  9月 教育福祉常任委員会-09月14日−01号
平成27年  9月 環境都市常任委員会-09月14日−01号

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  1. 我孫子市議会 2015-09-14
    平成27年  9月 教育福祉常任委員会-09月14日−01号


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    平成27年  9月 教育福祉常任委員会 − 09月14日−01号 平成27年  9月 教育福祉常任委員会 − 09月14日−01号 平成27年  9月 教育福祉常任委員会         我孫子市議会 教育福祉常任委員会会議録 1 招集日時     平成27年9月14日(月) 午前10時開議 2 招集場所     議事堂第1委員会室 3 出席委員等    岩井 康君     椎名幸雄君            掛川正治君     木村得道君            坂巻宗男君     日暮俊一君            佐々木豊治君    内田美恵子君 4 欠席委員     なし 5 出席事務局職員  主任  栗原卓哉 6 出席説明員    市長           (星野順一郎君)            副市長          (青木 章君)            教育長          (倉部俊治君)            健康福祉部長       (長塚九二夫君)            子ども部長        (磯辺久男君)            教育総務部長       (湯下廣一君)            生涯学習部長       (小林信治君)            健康福祉部次長兼社会福祉課長
                            (渡辺唯男君)            子ども部次長兼保育課長  (山崎久江君)            教育総務部次長兼総務課長 (小島茂明君)            教育総務部参事兼学校教育課長                         (丸 智彦君)            生涯学習部次長兼生涯学習センター長兼生涯学習課長                         (増田建男君)            健康づくり支援課長    (飯田秀勝君)            障害福祉支援課長     (大瀧小夜子君)            健康福祉部副参事兼障害者就労支援センター長兼            施設長兼あらき園長    (大野達也君)            障害福祉支援課主幹    (小笠原雅夫君)            高齢者支援課長      (森 和枝君)            高齢者支援課主幹兼高齢者なんでも相談室長                         (丸山正晃君)            国保年金課長       (山田和夫君)            国保年金課主幹      (石田健二君)            国保年金課主幹      (磯岡光夫君)            子ども支援課長      (長谷川敬一君)            子ども支援課主幹     (廣瀬英男君)            保育課主幹        (星 範之君)            寿保育園長        (東江涼子君)            湖北台保育園長      (松原菊子君)            東あびこ保育園長     (谷田貝澄子君)            根戸保育園長       (石川みつ子君)            つくし野保育園長     (小川富実子君)            子ども相談課長兼子ども虐待防止対策室長                         (増田正夫君)            子ども相談課主幹兼子ども虐待防止対策室長補佐                         (三澤直洋君)            指導課長兼小中一貫教育推進室長                         (榊原憲樹君)            教育研究所長       (水戸勝英君)            生涯学習課主幹兼公民館長 (今井政良君)            文化・スポーツ課長兼白樺文学館長兼杉村楚人冠記念館長                         (西沢隆治君)            文化・スポーツ課主幹   (小林由紀夫君)            鳥の博物館長       (斉藤安行君)            図書館長         (日暮延浩君)            社会福祉課長補佐     (山田健治君)            社会福祉課長補佐     (小島武史君)            健康づくり支援課長補佐  (川崎弘子君)            健康づくり支援課長補佐  (谷次義雄君)            健康づくり支援課長補佐  (根本久美子君)            障害福祉支援課長補佐兼障害者福祉センター所長                         (金子隆之君)            障害福祉支援課長補佐   (菊地 統君)            障害福祉支援課長補佐   (小池 斉君)            高齢者支援課長補佐兼介護保険室長                         (中光啓子君)            高齢者支援課長補佐    (海老原郁夫君)            保育課長補佐       (小山富美江君)            保育課長補佐       (稲野辺紀代子君)            保育課長補佐       (小池博幸君)            つくし野保育園副園長   (大野木浩美君)            つくし野保育園副園長   (落合幸恵君)            子ども相談課長補佐兼こども発達センター所長                         (廣瀬徳明君)            教・総務課長補佐     (森田康宏君)            学校教育課長補佐     (飯尾弘子君)            学校教育課長補佐     (藤岡宏子君)            学校教育課長補佐     (岸本光司君)            指導課長補佐       (鈴木与志実君)            指導課長補佐兼少年センター長                         (大島慎一君)            公民館長補佐       (大野祐信君)            文化・スポーツ課長補佐  (辻 史郎君)            鳥の博物館長補佐     (安冨明子君)            図書館長補佐       (日暮正己君)            図書館長補佐       (宇賀神 修君) 7 会議に付した事件 第3回定例会付託案件 8.会議の経過  平成27年9月14日(月)午前10時00分開議 ○委員長(岩井康君) ただいまから教育福祉常任委員会を開会いたします。  本日は、今定例会において付託されました議案3件について審査いたします。  議案第11号、平成27年度我孫子市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について、当局の説明を求めます。      (この後、国保年金課主幹より説明された) ○委員長(岩井康君) 以上で説明は終わりました。  これより質疑を許します。 ◆委員(坂巻宗男君) 2点ほどあるんですが、1点まず歳出のほうで、私もよくわからなかったんで、最後のほうに御説明があった償還金ですね。この額かなり大きな額で2億88万3,000円ですか、という額で、先ほどの御説明だと平成21年から24年度の返還金ですか、償還金ですかね。その辺の関連というようなお話だったんですが、もう少し詳細にどういう形で、この補正で2億円というものが支出をされるに至ったのか、御説明ください。 ◎国保年金課主幹(磯岡光夫君) 平成21年度から平成24年度の会計検査で、地方単独事業による高額療養費の集計誤りと、高額療養費の退職振替漏れということで指摘がありまして、交付金が過大に交付されていることがわかりました。算定に当たっては慎重に行っているんですけれども、その作業は細かくて複雑な制度であるため、ちょっと誤ってしまったものです。それが、かなりの金額になりまして、平成24年度分については9,300万円ほど誤っておりました。そういうことで、ちょっと多く出てしまったということです。 ◆委員(坂巻宗男君) 会計検査院のほうからの指摘であったということですけれども、これは我孫子市に対する措置ということで考えていい、それとも全国的に同じような自治体でケースがあって行われてきていることなのか。その辺はいかがなんでしょうか。 ◎国保年金課主幹(磯岡光夫君) この指摘は我孫子市への指摘なんですけれども、ほかの自治体も会計検査があって、ほかのような指摘はあります。 ◆委員(坂巻宗男君) 我孫子市だけではないということではあるかと思うんですが、必ずしも全ての自治体で起こっているということでもないんだと思うんですね。そうすると具体的にこの高額療養費の返還のところで、どういった誤りが起きて、例えば平成24年度だと9,300万円ほどの支出になってしまっていたのか、お聞かせいただけますでしょうか。 ◎国保年金課主幹(磯岡光夫君) 平成24年度における退職被保険者に係る国庫補助返還額の算定に当たりまして、退職被保険者の遡及適用に係る医療給付費に遡及して退職被保険者の資格を取得した者について、退職被保険者等に該当することとなった年月日以降に、一般被保険者に係るものとして支払った、平成23年度以前の医療給付費の一部が含めていなかったという、ちょっとわかりにくいんですけれども。 ◆委員(坂巻宗男君) ちょっとというか相当わかりにくいんですけれども。  今の部分は、退職者の医療費と一般の医療費の話ですよね。先ほどまでの御説明だと、いわゆる高額療養費の請求の部分での2億円ということがあったと思うんですが、つまり問題は、その高額療養費と今のような一般と退職者とのが合わさってしまったとか、そういうふうなことを含めて幾つかの課題があっての2億円ということになっているわけでしょうか。      (「休憩していただいていいですか」と呼ぶ者あり) ○委員長(岩井康君) 暫時休憩します。      午前10時10分休憩 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      午前10時12分開議 ○委員長(岩井康君) 再開します。 ◎国保年金課長(山田和夫君) 会計検査院に指摘され、各年度ごとに指摘された金額についてお知らせします。  まず、平成21年なんですけれども、平成21年に関しましては、戻入という形で18万6,169円のマイナスという形だったんですけれども、これは戻入になりますので、戻ってくる金額になります。平成22年度になりますと、理由については先ほども言ったとおり、一般の被保険者と退職の被保険者、なおかつ高額療養費等に関する計算のそごがあったという形になりますので、それによって246万7,570円、こちらについては追加の納付になります。平成23年度については、7万5,233円、こちらも追加になります。平成24年度に関しましては、こちらの金額は先ほども言ったとおり9,358万5,559円という形の追加納付という形の指摘がありましたので、こちらが会計検査院のほうの指摘があった額になります。  それに加えまして、平成26年度の償還金等が加わって、予算の2億88万3,000円という形になります。 ◆委員(坂巻宗男君) そうすると、通常で考えると平成26年度のみの1億円程度の償還部分だったのが、平成21年度から24年度の部分が合わさって2億円に膨れ上がったというふうに考えればよろしいんですかね。考え方として。 ◎国保年金課長(山田和夫君) 御指摘のとおりです。 ◆委員(坂巻宗男君) わかりました。特に、平成24年度などのそごが大きかったという部分なんですが、この辺の、平成24年度に行われていたことと今、現状で変更点などはしっかりと行われていて、このようなそごが起きないような体制というのはとられているのかどうか、お聞かせください。
    ◎国保年金課長(山田和夫君) 交付金の算定に関しましては、県との連絡についても密に行っておりますんで、同じような指摘に関する間違いは、今後起こり得ないと考えております。 ◆委員(坂巻宗男君) 非常に大きな額でありましたんで、ちょっと質問させていただきました。本当に、今課長おっしゃったように、今後同じことが起きないように、ぜひ対応していただきたいと思います。答弁結構です。 ○委員長(岩井康君) ほかにありませんか。 ◆委員(内田美恵子君) 私は、85ページの基金積立金について。85ページです。  今回補正で財政調整基金積立金が2億9,399万9,000円となっているんですが、これ当初予算では枠として1,000円だけ取っていたわけですが、この平成27年度の上半期が過ぎた段階で、約3億円の積み立てをしたという理由をお聞かせください。 ◎国保年金課主幹(磯岡光夫君) 今回の財政調整基金の繰り入れに関しては、その他繰越金が大きく出たために、基金を積み立てることができるようになりました。その他繰越金が7億2,956万4,000円出た要因なんですけれども、歳入面では国の財政調整交付金におきましても、平成26年度も東日本大震災分の交付があったことなどにより、予算額と比較して2億2,968万6,000円の増になったことが一番大きい要因です。  歳出面では、療養給付費において一般退職金の合計で2億7,338万4,000円の不用額がありました。これは、当初予算で見込んでいた額よりも、療養給付に係る費用がかからなかったということです。さらに、療養給付費に不用額が生じ、予備費充用がしないで済んだため、予備費残額1億2,966万1,000円、これも翌年度に繰り越すことができました。  これらがその他繰越金が多く出た要因なんですけれども、それにより基金が積み立てられたということです。 ◆委員(内田美恵子君) 国からその他繰入金が約7億円入ったということで、いろいろ余裕が、一応国保の特別会計として余裕が出たということなのかなと思うんですが、当初予算を見てみますと、これ一般会計からの繰入金を6億7,569万2,000円入れているんですよね。それと、基金繰入金が8,000万円繰り入れられているんですけれども、このいわゆる一般会計の繰入金と国保会計との関係について、ちょっと私今どうなのかなと思っているもんですからこういう質問をしているんですが、さっき言った当初予算の一般会計からの繰入金の中で、法定内の繰入金というのはどのくらいあったんでしょうか。 ◎国保年金課主幹(磯岡光夫君) その他繰入金というのが法定外ですので、全部そのほかは法定内ということです。 ◆委員(内田美恵子君) そうすると、金額としては法定内の繰入金というのは、基金繰入金だけだから8,000万円ということですか。 ○委員長(岩井康君) 暫時休憩します。      午前10時19分休憩 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      午前10時20分開議 ○委員長(岩井康君) 再開します。 ◎国保年金課主幹(磯岡光夫君) すみません。先ほどの発言をちょっと訂正させていただきます。  その他繰入金につきましては2,000万円、それから基金からの繰入金が8,000万円、合計1億円ということになります。 ◆委員(内田美恵子君) そうすると、先ほどの御答弁で法定内の繰入金に関しては、その他繰入金とおっしゃったと思うんですが、その他繰入金は、じゃ2,000万円だけということでよろしいですか。 ◎国保年金課主幹(磯岡光夫君) その他繰入金は2,000万円です。そのほかに基金からの繰入金が8,000万円あるということです。 ◆委員(内田美恵子君) これ、国保の特別会計という位置づけになっていますよね。そうすると、いつも、例えば余裕が出てきた場合に、補正で繰入金をどこかにやるわけですけれども、余剰金という位置づけではないですが、余裕が出てきただろうなというものを基金に積み立てたり、今回みたいにすると思うんですが、それというのは、そもそも特別会計というのは本当はそこの会計の中で独立採算を旨とすると思うんですけれども、それじゃやっていけないということで、一般会計からいつも繰り入れているわけですけれども、今回こういうふうに基金に積むということを、いつもそういう財政処理をされているんでしょうか、国保の場合は。 ◎国保年金課長(山田和夫君) 基金に関してなんですけれども、基金の額というのは今までずっと100万円単位という形で残っていたものなんですけれども、昨年積み増しができました。積み増した額が合計で、昨年度末では1億100万円、そのうち8,000万円切り崩していますんで、今現在2,100万円という額の基金が残っているんですけれども、今回、積み増しをするという形については、一般会計からのその他繰入金というのを繰り入れないで、この特別会計の中だけで繰り越した金額を、とりあえず基金と予備費のほうに充当させていただいて、今後大きな流行性の疾病とかがはやった場合とかに取り崩すためのものであって、今現状では予算上については、その他一般会計繰入金というのは残っていますけれども、まだ執行していない状況という形になっていますんで、今のところはまだ一般会計からその他として入れている、俗に法定外という部分の執行についてはない状態になっています。 ◆委員(内田美恵子君) 考え方としては、やはり特別会計ですから法定内の一般会計からの繰り入れに関しては、これはしようがないですよね、法定内ですから。でも、法定外で例えば繰り入れられた場合、余裕ができた場合には一般会計に繰り戻すということを処置としてするという原則はおありなんでしょうか。 ◎国保年金課長(山田和夫君) 今御指摘のありました一般会計から繰り入れた上で、余剰が出た場合について、過去に一度だけ一般会計に戻したことはございます。それで、それ以降については、一般会計からの繰り入れについてはゼロだったという部分が続いておりますので、そういったことはしておりません。 ◎健康福祉部長(長塚九二夫君) ちょっと手元に細かい資料がなくて申しわけないんですけれども、過去10年余りで一般会計からのその他繰入金、法定外の繰入金というのはトータルで30億円ぐらいを入れております。当然これは保険税のみではなくて、国保、県、社会保険診療報酬支払基金で財源を構成するわけですが、それだけでは不足するので、一般会計の法定外を入れている。それが10カ年で30億円。ちょっと厳密な数字じゃなくて申しわけないんですが。単年度で黒字になった場合には、一般会計からの法定外の繰り入れを相殺して、戻せるものについては戻しているというのがこれまでの実情です。  今年度について言えば、先ほど課長と主幹のほうから答弁させていただきましたが、法定外、基金からの繰り入れを入れて1億円を見ています。これは、財源が不足するだろうということの1億円、そのうちの2,000万円が一般会計からの法定外、8,000万円が基金を崩したということになります。  今回、補正をさせていただいております基金への積み立てですね、これで今回御承認いただければ3億1,500万円の基金になるということになります。単年度ベースで行っておりますので、この3月、年度末にその基金を取り崩して使わないというような状況があれば、一般会計から入れるべき2,000万円というものは、入れずに調整をさせていただく。ですから、一般会計からの法定外繰り入れは、当初予算では2,000万円計上しておりますが、最終的にはゼロになるだろう。ただ、今後の医療費のかかり方によっては変わってきます。  それと、基金については、保険税の激変緩和措置ということで基金を積み立てている性格のものですので、昨年もいろいろ本会議で質問を受けましたが、おおむね当初予算の5%程度を目安として積むべきだろうと。そうすると、今年度約150億円の当初予算ですから、7億5,000万円ぐらいが、一つの目安かなというふうに考えています。 ◆委員(内田美恵子君) わかりました。  やはり特別会計という性格上、その辺を明確にしないと、一般会計だってすごく大変なわけで、その辺でごちゃごちゃになっちゃいますので、それこそ国保の、例えば保険料を算定するような場合も、一般会計とごちゃごちゃになったところでやりますと、市民の納得も得られないと思いますので、その辺は十分留意していただきたいと思います。 ○委員長(岩井康君) 答弁よろしいですか。 ◆委員(内田美恵子君) 最後にお願いします。 ◎健康福祉部長(長塚九二夫君) 十分に留意して行いたいと思います。 ○委員長(岩井康君) ほかにありませんか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(岩井康君) ないものと認めます。  議案第11号に対する質疑を打ち切ります。  議案第13号、平成27年度我孫子市介護保険特別会計補正予算(第2号)について、当局の説明を求めます。      (この後、介護保険室長より説明された) ○委員長(岩井康君) 以上で説明は終わりました。  これより質疑を許します。 ◆委員(内田美恵子君) 全く国保と同じ質問で、同じような考え方で、基金積立金を行っているのかということをお聞きしたいと思います。 ◎介護保険室長(中光啓子君) 介護保険特別会計におきましては、9月の時点で平成26年度の介護給付費にかかわる事業費の確定の精算を行っております。この精算に伴いまして全ての人件費ですとか償還金など、精算した上で残額を積み立てているものです。 ◆委員(内田美恵子君) 確定したからその残高をということなんですが、その残高を積み立てるという考え方に関しては、先ほど国保で質問したように、ここの介護保険特別会計の中での、いわゆる余剰金というか、余裕が出た部分を積み立てると考えてよろしいんでしょうか。 ◎介護保険室長(中光啓子君) 御指摘のとおりになります。 ◆委員(内田美恵子君) これは先ほどの質問したように、一般会計からの法定外の積立金というような性格のものは、入っていないと理解してよろしいんですね。 ◎介護保険室長(中光啓子君) 御指摘のとおりになります。 ◆委員(内田美恵子君) わかりました。 ○委員長(岩井康君) ほかにありませんか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(岩井康君) ないものと認めます。  議案第13号に対する質疑を打ち切ります。  議案第14号、平成27年度我孫子市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について、当局の説明を求めます。      (この後、国保年金課長より説明された) ○委員長(岩井康君) 以上で説明は終わりました。  これより質疑を許します。  よろしいですか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(岩井康君) ないものと認めます。  議案第14号に対する質疑を打ち切ります。  暫時休憩いたします。      午前10時37分休憩 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      午前10時38分開議 ○委員長(岩井康君) それでは再開いたします。  議案に対する討論はありませんか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(岩井康君) ないものと認めます。  これより議案を一括して採決いたします。  議案第11号、平成27年度我孫子市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について、議案第13号、平成27年度我孫子市介護保険特別会計補正予算(第2号)について、議案第14号、平成27年度我孫子後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について、以上議案3件について、原案に賛成の委員は起立願います。      (賛成者起立) ○委員長(岩井康君) 起立全員と認めます。  よって、各議案は可決すべきものと決定いたしました。  暫時休憩いたします。      午前10時39分休憩 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      午前10時42分開議 ○委員長(岩井康君) 再開いたします。  これより所管事項に対する質問に入ります。  まず初めに、教育委員会に対する質問に入ります。 ◆委員(椎名幸雄君) いじめ問題について少し確認をしたいので御質問させていただきます。  この前というか、何カ月前か岩手県のほうでいじめ問題がございましたけれども、その後我孫子市の学校等ではそのような問題は今のところ起きてはいませんでしょうか。 ◎少年センター長(大島慎一君) ただいまの質問ですが、我孫子市においては、小中学校とも今のところそういった大きな事案は発生しておりません。 ◆委員(椎名幸雄君) 私のところにある保護者の方から、ちょっと学校でどういうことがあるんだろうというようなことを質問されたもんですから、その中で、ある学校で、これはお子さんが肌の色が違うもんですから、いろいろといじめというか、からかわれたりいろいろなことがあったと。その方は、そのお子さんは初めから、私はそういうような目に遭うんだということで、少しぐらいのことについては何でもないと思っていたということなんですね。ところが、お子さんがあるとき何人かいらっしゃいまして、そのお子さんは女の子だったんですが、一番下の男の子は、やっぱり男の子はシャイなもんですから、そういうことを学校で言われると、学校に行きたくないというような問題がございまして、先生と一応相談をしたということなんですね。  学校のほうでは、それじゃみんな生徒さんや何かにいろいろこの問題について説明したり、あるいはみんなで勉強しようというような回答があったそうなんですが、それで保護者の方がお子さんに、どうだい学校でいろいろ話し合いがあったかいと確認したところ、そんなことはありませんでしたというようなことだったもんですから、その辺について学校や何かはどのような対応をしているのかをお聞きしたいと思います。 ◎少年センター長(大島慎一君) ただいまの案件に関しては、こちらのほうでは内容について把握はしていないんですけれども、各学校において、いじめの訴えあるいは相談、そういったものに対しては、必ずそれを組織として対応して、それを聞いた職員の判断だけで終わらせるということのないようにしております。 ◆委員(椎名幸雄君) ただいまの御答弁をお聞きしますと、そうするとその学校内、先生だけで一応対応してしまっているのか、あるいはその学年でやっているのか、あるいは教頭先生、あるいは校長先生や何かと学校内でそういうような話をしているのか、そうした問題を教育委員会に上げているのかどうか。その辺がはっきりしないんですが、それでは少し、まだ小さい問題なのかわかりませんけれども、これが大きくなると非常に問題ですので、その辺はどのような対応をされたのでしょうか。 ◎少年センター長(大島慎一君) 学校でいじめの認知があった場合については、担任、学年主任、そして生徒指導担当がおります。そこには必ず情報を上げて、それを受けた教頭がさらに判断をして対応に当たっています。今言われたように、いじめが見逃されることのないよう、各学校しっかりやっていきたいというふうに思います。 ◆委員(椎名幸雄君) そうしますと、今私が質問した内容について、担当の先生だけである程度処理をしてしまったのか。そういうふうに感じられるんですが、その辺はいかがでしょうか。 ◎少年センター長(大島慎一君) ちょっとその学校のことは詳しくわかりませんが、ただ、先ほども申し上げたように、担当の教員のみの判断でそれを処理するということは絶対にしないということで確認してあります。必ず学年主任あるいは生徒指導主任、教頭には報告を上げ、協議は行っております。 ◆委員(椎名幸雄君) 今のお話を聞きますと、それでは上には上がっていないということだと思うんですけれども、やはりこういう小さい、まだほんの芽のような状態のときにも、それなりに対応していってあげないと、上には、そこの御家庭にはお子さんが5人ぐらいいらっしゃるらしいんですけれども、上のほうのお子さんは女の子なもんですから、それで先ほど言ったように、まあ皆さんから何だかんだ言われるのが当たり前なんだというような態度で、ずっと学校生活を送ってきたので、それは大して気にしなかったんですが、男の子、男の子はやっぱり女の子に比べて、そういう点シャイなところがございますので、やっぱり今聞いていると、先生あるいは学校内で話し合われたのかというような、非常に疑問を感じます。  その辺、やはり学校内で話し合えば、そのクラスだけじゃなくてほかのクラス、あるいはほかの先生も常にその人をある程度見ている、観察をしていると思うんですけれども、まだ問題が小さいからいいんですが、小さいからいいということじゃなくて、やはりしっかりとした、もう一度学校内でそのような問題について検討して話し合っていただいて、小さいうちから芽を摘むんだという考えでいかないといけないと思いますので、その辺につきまして御答弁のほどお願いいたします。 ◎教育長(倉部俊治君) 御指摘ありがとうございます。  いじめという問題については、我孫子市教育委員会としても早く発見をして、いじめにつなげないという思いで、教育委員会とそれから現場のほうでつないでいきたいと思っております。  委員が御指摘のように、まだ教育委員会のほうに正式な形での報告はない事案だろうと思っておりますけれども、肌の色であっても、差別ということがいじめにつながることは決して許されることではないと私も思いますので、至急現場との確認をして、どういうような対応をとっているか、それからそれがどれだけ共有しているか、いじめをさせないあるいはそれを解消するための手段としてどういうものがとれるかというものを、大至急手当てをしてみたいと思っております。その上で、ある程度の御報告ができればと思っております。 ◆委員(椎名幸雄君) 今の話の中で、大体どこの学校の誰だということは、把握が多分できると思いますので、その辺しっかり把握していただいて、芽の小さいうちに摘んでいただきたいと思います。よろしくお願いします。御答弁のほどよろしくお願いします。 ◎教育長(倉部俊治君) 御趣旨は十分、それを受けてやりたいと思います。  先ほど少年センター長のほうから申し上げましたように、教育委員会として指導しておりますのは、担当だけで解決をしない。報告を必ず複数の人間に上げて、複数の人間が協議した上で解決を図る。それでもだめな場合は、いわゆる学校独自のいじめ対策委員会というものがありますので、そういうような必ず段階を踏んで、なおかつ最終的には教育委員会に報告を上げるという手順を守るように、今後も指導してまいりたいと思っております。 ◆委員(佐々木豊治君) 関連事項でございますけれども、この問題につきまして、先ほど椎名委員が質問されたことと同様でございますけれども、御案内のとおり、このいじめ対策法案というのは2年前に施行され、自治体そして学校、責任を明確にしろという形で、これは明記されておったと、私は記憶しているわけでございます。いじめの問題につきましては、ただその場限りじゃなく、これが少なからず不登校につながっていくんですね。ですからこれは大変重要な問題でございますので、これは各関係、担当者、十分やってもらいたいということが私の指摘する主たる質問でございます。その点について、現在どのように考えられておるのか御答弁をお願いいたします。 ◎少年センター長(大島慎一君) 学校では、今いじめに関しては防止というところに一番重点を置いております。委員も言われたように、いじめが原因で不登校になってしまうというようなことがないように、どんな小さないじめや訴えであっても、丁寧にそれを一つずつ解決する。そのように取り組んでおります。
    ◆委員(坂巻宗男君) 私も関連になるんですけれども、本会議でも、あびこ未来の代表質問のほうで印南議員のほうから、いじめに関して質問をさせていただいて、特に、我孫子市でいじめアンケートというのを年2回行ってきていて、あとQ−U検査などもあるわけですけれども、それらに基づいて、今いじめ、我孫子市でどういうふうな実態になっているのかというようなことを把握してきたりしているわけなんですが、これらのデータを見ますと、平成24年から、私、平成26年ぐらいまで、最新のは平成27年の第1回目のアンケートですね、その結果なども見せてもらっているんですけれども、おおむねいじめの認知率というものは、小学校・中学校ともに減少傾向にあるというふうなことが言えるのかなという認識があるんですが、この点、まずいじめ全体を我孫子市の教育委員会としては、小中学校で現状どのように、大枠として捉えているのかお聞かせください。 ◎少年センター長(大島慎一君) このいじめアンケートによるいじめの認知なんですが、ここ3年ほどでは、小学校では約5%ぐらい、中学校では2%ぐらいを前後しております。全体的には、昨年までの3年間を見ますと、若干の減少はあるんですが、ただ、今年度の6月のアンケートでは、またそこから上昇しております。  学校がいじめを積極的に認知すればするほど、この認知件数というのは上がってきます。ですので、私たちとしては、この認知率が低いからといっていじめがないとか、減少しているとか、そういうふうな楽観的なものではなく、積極的に認知をしていく。そしてその認知をしたものに対して、きちんと対応していくということを心がけております。 ◆委員(坂巻宗男君) よくわかりました。まさにおっしゃるとおりだろうというふうに思うんですね。データで見ると確かに認知率は減ってきている部分もあるので、ことしの第1回目は別として、だからいじめ全体が減っていて、ある意味では対策がうまくいっているんだみたいなことで考えてしまうと、落とし穴があって、具体的なケースでかなり実は重大なケースなどが隠れているかもしれないわけなんですね。むしろその認知率を、高めるのが本当にいいかというのはありますけれども、でも、いじめがあるんだということを言いやすい状況にして、わかりやすい状況にして、指導が入りやすい、いろんな方の目が入りやすいというふうな形を、ぜひとっていただきたいと思いますので、ぜひお願いをしたいと思うんですね。  そういう中で、平成26年度の、例えば第1回の我孫子のいじめアンケートなどを見ると、小学校でいじめられていますかという問いに対して、男女合わせて302件と言えばいいでしょうか、の人が、子どもたちが、要はいじめられていますというふうな声を上げているわけですね。もちろんいいえというのが6,622ですから圧倒的に多いわけですけれども、いいえのほうがですね。ただ302件ある。  その後の対応などを見ていると、この302件こういった上がった声に対して、学校で全てこのケースについて対応しているというふうな結果になっているんですが、それはそういうふうな形で、各学校でこういった声が上がったときに、しっかりと対応できているのかお聞かせください。 ◎少年センター長(大島慎一君) このいじめの認知、訴えがあったものについては、全て学校では本人から事情を聞いたり、あるいは周りの子たちから話を聞いたりということで、対応には当たっております。  教育委員会としても、このアンケートをとった1カ月後にもう一度調査をして、いじめの訴え数が、訴えがあったものについて、どのような学校で取り組みをして、どのような結果になったのかというところも確認をしております。 ◆委員(坂巻宗男君) まさに1カ月後のというのかな、何カ月かたって、それらが今の302件の平成26年度のケースでいいますと、どういうふうな形になったのかというところを見ると、小学校のその302件、9月の段階で解消されたのが298件で、12月の段階では302件、つまり全て解消されたよというふうなケースになるんですね。  ただ、先ほど椎名委員からも具体的ないろいろな話がありましたけれども、こういったデータは本当に解消されたという形にはなるけれども、本当に個々のところ、具体的にもっと見ていくと、子どもは実はそこは解消とは思っていなくて、まだ続いているというふうな認識もあるんだろうと思うんですね。この辺の解消というところの判断というのは、どのような形で行われていくんでしょうか。もちろんそれぞれの学校から教育委員会のほうに上がってくると思うんですが、それぞれの学校でどのような対応をされて、これで解消と言えますねというところの判断基準はどのように用いているんでしょうか。 ◎少年センター長(大島慎一君) この解消については、やはり当事者の本人、そしてその保護者、また加害児童・生徒、それから保護者ということで、それぞれ学校側が指導したり、いろんな話をしたりして、納得をするというところをもって解消というふうに考えてはいます。ただ、現実には、その後がやはり大切ですので、解消したからはい終わりということではなく、その後、その子が心に傷を負っている子もいますので、継続した指導、ケアを行っていっております。 ◆委員(坂巻宗男君) ぜひそういうふうな形できめ細かいというか、解消で終わりということではなくて、その後もぜひフォローしていっていただきたいというふうに思うんですね。  あと、その302件というケースが先ほど言ったように上がる中で、それらをアンケートの内容で見ると、かなりいろんなケース、恐らくはかなり小さないじめと言えるのかどうかなという問題から、かなり長い期間いじめられているというものまで含めて302件になっているわけなんですよね。アンケートでは、どれぐらいの期間それが続いているかというふうなことがあるわけですけれども、そうすると1日から3日が平成26年度のさっきの302件でいうと、114件ですから、3分の1まではいかないにしても、それぐらいのかなりのケースが1日から3日というケースなんですよね。あと4日から7日が58件、約2週間が33件、1カ月というのが32件、それから1カ月以上というのが61件という形になっていて、恐らくこの1カ月以上の61件と、先ほど一番最初に申し上げた1日から3日というところの114件だと、かなりいじめの内容には差があるんだろうと思うんですね、子どもの受けとめ方としても。1日から3日の部分でいじめというふうに感じるかどうかという子どももいるかと思うんですね。  そうすると、この302件を、当然一律に扱うということではなくて、各学校で。それぞれのケース、特に一月以上とか一月続いているとか、こういうケースに関しては踏み込んで、いろいろな形で対応していくという必要があるんだろうと思うんです。もっと言えば、いじめ対策の推進条例などができている中で、対策の連絡協議会なども今あるわけですよね、市民の方などが入る。教育委員会の中には防止対策委員会もあるわけなんですが、そういった各組織とも連携をして、こういうかなり長い期間いじめが続いているという、子どもたちが感じているケースなどに関しては、しっかりと把握をしていく必要があるんじゃないかというふうに思うんですけれども、その点で、先ほど言った302件の扱いというのを、それぞれの学校ではどのような形で行っているのか。お聞かせいただけますか。 ◎少年センター長(大島慎一君) このいじめアンケートで出てきた件数に関しては、本当に個々それぞれ事案が違います。それぞれ本当に小さなものから大きなものまであるわけですが、特に、この委員が言われたような長期にわたるものについては、やはり重要だというふうに考えております。当然学校のほうでもその対応に向けては当たっているんですが、教育委員会としても特に今年度なんですが、この6月のアンケート後、やはり特に1カ月以上という案件に関しては、どのような取り組みを行っているのかということで、学校のほうに調査をかけたわけですけれども、長いから重いと一概には言えないんですけれども、ただその間ずっと子どもが引きずっているということを考えて、いち早く解決に向けて取り組んでいきたいというふうに思っております。 ◆委員(坂巻宗男君) 今、この平成27年度の第1回目の調査を受けて、ちなみに平成27年度は全体では332件の認知件数、小学校ですね。件数があって、1カ月以上だと83件があるわけですけれども、この1カ月以上に関してはそれぞれの各学校に、特にこの点に関しては注意して当たってもらいたいということを教育委員会のほうから当たって、その対応をしてもらっているということだと思うんです。今現在もそれが行われている。あるいはその結果、学校側のほうから教育委員会のほうに何らか、こういう形で対応しているというようなものが今返ってきているのか、その辺の事例があればお聞かせください。 ◎少年センター長(大島慎一君) ちょうど夏休みを挟んでしまいましたので、各学校には9月中にその対策、取り組みについての報告を教育委員会のほうに上げることになっております。 ◆委員(坂巻宗男君) わかりました。  そうすると9月中にそれぞれの対応が上がってくる。83件ですかね、今回ね。  これらは教育委員会で上がってきた後は、どういうふうな対応になるんですか。先ほど言いましたように、いじめ防止条例に基づいて、今回連絡協議会などもできているわけですよね。そういったところなどでも私はしっかりと話し合いをして、それこそ重大な事態にならないような対策なり、あるいはもっと言えば83件が、今後次のアンケートでは減っていくような対策であるとか、そういったことにいろいろな形で、市民の方とかいろんな教育の経験者の方などからの意見もいただくべきだろうというふうに思うんですが、その点については、今後学校側から上がってきたときに、どのような対応をしていくのかお聞かせください。 ◎教育長(倉部俊治君) いろいろな御指摘を受けてということではないんですけれども、実はいじめ問題、昨年からの動きの中で、我孫子市としても方針を決め、条例を決め、それぞれの委員会を立ち上げております。それを機能させるために、実際に学校現場でどういうような対応をとっているか。先ほどの御質問にもかかわることですけれども、まず基本としては、担任個人だけで対応をとらない。そのためには、いじめアンケートに載ってきた案件については、必ず週報といいますか、週に1回の報告書の中で主任なり教頭なり校長に上げて、それぞれの経過を見る。それから、月に1回それぞれの学校の中で、いわゆる職場会議ではないですけれども、いじめ対策のそれぞれの学校の委員会がありますので、長期にわたるものについては必ずそこにかける。それで大勢の人がそれについて目を配らせる。どういうケースがあってどういうような経過か、そういうものを必ずやる。これが前提です。  その上で報告書を、いわゆる教育委員会に上げて、先ほどのお話につながるわけですけれども、その中で特に分析をして、1カ月以上に当たるものがどういう状況の中で今現在なっていて、今後どういうふうになっていくか、それは連絡協議会とお話がありましたけれども、教育委員会の中にいじめ防止対策委員会というのが定期的にございますので、その中である程度ケースごとの取り上げを、ある程度やってみたいというふうに考えております。  連絡協議会においては、より高度な、重要案件、重大事件、いわゆるいじめがそのままいじめとして認知されて、子どもあるいは保護者のほうから訴えがあるようなケースがあったときには、当然話題になりますけれども、幸いなことにそういうような形ではなしに、経過を見ながら対応をとれるケースだと考えておりますので、まずそこである程度の報告をした上で、大勢の意見を聞いて、我孫子市として対応をとっていく、これが今考えている流れでございます。 ◆委員(坂巻宗男君) ありがとうございます。よくわかりました。  そういうことでいくと、まさに条例なども今度生きてくるといいますか、教育委員会のほうのいじめ防止対策委員会、こちらのほうでしっかりと協議をして、さらにそこから場合によっては協議会などに進んでいくというようなケースもあるんだろうと思うんですよね。ぜひしっかりとした形で、このいじめアンケートというものが生きて、子どもたちのいじめというものがなくなる、少しでもなくないっていく環境につなげていただきたいというふうに思います。  もう一点、先ほど不登校のお話も、佐々木委員のほうからもありましたけれども、今回のアンケートなんですが、これは不登校の子どもたちのところでも行われているんでしょうか。いわゆるいじめを機に学校に来られなくなってしまっていることもやっぱりあると思うんですよね。そういう子どもたちは抜け落ちてしまってのアンケートだと、やはりちょっと足りない部分があるだろうと思うんですが、今回のアンケートなどはどこまでの範囲で行われているのかお聞かせください。 ◎少年センター長(大島慎一君) アンケートは小中学生全員に配付はしております。委員言われたように、特に不登校の子についても、担任の先生が自宅に家庭訪問してアンケートを持っていったりというような形で、必ず全員に手渡すようにしております。 ◆委員(坂巻宗男君) 手渡した上で、ぜひその意見が上がってくるような形、もちろんいじめが問題かどうかわかりませんけれども、不登校の課題、原因というところにつながる部分もあると思いますので、ぜひそういったところもしっかりとフォローしていただきたいというふうに思いますんで、よろしくお願いいたします。答弁は結構です。 ○委員長(岩井康君) ほかにありますか。 ◆委員(内田美恵子君) 私からは子どもの貧困について、教育委員会のほうでの御答弁をお願いしたいと思うんですが、子どもの貧困対策に関する大綱というものが策定されておりますが、子どもの将来が、その子の生まれ育った環境によって左右されることのないように、また、貧困が世代を越えて連鎖することのないように、必要な環境整備と教育の機会均等を図るというような趣旨で策定されておりますが、平成26年度に、厚労省が発表した子どもの総体的貧困率は過去最悪、16.3%、6人に1人の子どもが貧困とされているという現状なんですが、これは我孫子市の現状把握はされているのでしょうか。その点からお聞かせください。 ◎学校教育課長(丸智彦君) 今、委員の答えになるかちょっとわからないんですけれども、うちのほうでは準要保護の数ですね。準要保護の数が、例えば今年度は5月1日現在で1,005人という数が出ています。それが、5年前どうだったのかというと633だったと。それが1,005に上がっているということは、ふえておるというふうに見ています。 ◆委員(内田美恵子君) 一つの手法として、準要保護の数というのはあると思うんですけれども、それは今までの把握の仕方で、それは当然のことだと思うんですが、もうちょっと現場の先生方だとか、よく保健室、駆け込み寺というように、子どもたちには位置づけられていると伺っているんですけれども、何かあるとそこに駆け込んでくると。  そういうようなところの先生たちが、もう少し日常的にその辺を、感受性を高めていただいて把握していただければなと思うんですが、例えば大阪府なんかでは、公立小学校で貧困で朝食を食べてこられない子どもたちに、2008年から保育室で給食の残りのパンと牛乳を、朝提供しているというような現状まであるそうなんですが、例えば我孫子市で、朝、ご飯を貧困ゆえに食べてこないというような子どもがいるのかどうなのかということは、先生方の間で話題として上がってくるようなことは、今の現状ないんでしょうか。 ◎学校教育課長(丸智彦君) 正確な数については把握してございませんけれども、そういった子も、私も教員のときにはおりました。実際に、対応としてはおにぎりを買ってくるとか、おにぎりを買って与えるとか、そういうことはしたことがあります。今はそういった話は聞いておりません。 ◆委員(内田美恵子君) 丸先生は多分感受性が高くて、多分そういう子どもさんに気がつかれて、個人的な配慮というか、そういうレベルでの配慮だったと思うんですが、やはり6人に1人というのはすごい大きな確率だと思うんですね。我孫子市がそういう状況にあるかどうかというのを、まず私は把握されるべきかなと思うんですね。  この大綱についてというのが、平成26年8月29日に閣議決定されているんですが、その基本的な方針という中に、子どもの貧困の実態を踏まえて対策を推進するって、まず現状把握するのが第一だと思いますので、大変それ、現状どうやって把握するかというのは難しいことではあると思いますが、単に準要保護が倍になったよというようなことだけでなくて、日常的に子どもさんと接している担任の方はいろいろわかると思いますので、まずぜひ現状把握をお願いしたいと思いますが。 ◎学校教育課長(丸智彦君) 先ほど委員のほうから保健室、駆け込み寺というお話もありました。我孫子市では心の相談室とか、また心の相談員等もつけて、子どもの心のケアとか、そういうのに努めております。その数について、ちょっと検討しながら把握に努めていきたいというふうに思います。 ◆委員(内田美恵子君) それで、今問題になっているのは、朝食摂取と学力との相関関係があるというのも、ずっと言われていて、この我孫子市でもそうだと思うんですが、早寝・早起き・朝ご飯という、結構一時期はやりましたよね。そういうことも含めて、やはり子どもの学力格差とともに健康格差まで、最近では生まれていると指摘されていますので、これすごく重要な問題だろうなと思っております。  それで、昨年の1月17日に子どもの貧困対策の推進に関する法律の施行についてという通知が、都道府県に、内閣府、文科省、厚労省から来ているんですけれども、これは県を通じて市のほうにも来ているんでしょうか。 ◎学校教育課長(丸智彦君) すみません、今手元にはございませんけれども、きっとあると思います。 ◆委員(内田美恵子君) 多分あると思います、私も。  それを受けて、これ通知の日から県に行ったのが1年半以上前、県が幾ら遅くても1年以上前には我孫子市に来ていると思いますので、その辺の何らかの自治体の対策というのも、これ求められておりますので、打つべきだろうなと思うんですね。その辺は、今後どうしていくおつもりなのか、今全然そういう話は教育委員会の中で上がっていないんでしょうか。 ◎学校教育課長(丸智彦君) 子どもの貧困対策に関して、保健の充実とか、そういったところに関しては教育委員会独自で今考えはございません。今のところはとにかく子どもたちに不利益が生じないように、親にしっかりとした援助を、市のほうとしてしていくというところに重きを置いて進めているところです。今後、もう一度関係の部局等と相談しながら、その辺を探していきたいというふうに思います。 ◆委員(内田美恵子君) 前回、私生活困窮者自立支援法のことで、6月議会に質問しているんですが、この中にも大きな柱の一つとして、生活困窮者の家庭の子どもの学習支援というのが、総合窓口と同時に2本の柱として位置づけられておりました。そちらのほうは福祉のほうでやっているんですが、これは当然学校現場で学力のことになれば関連があることですから、庁内としても連携をして、大いに進めていただかないと困ることだなと思っているんですが、御答弁お願いします。 ◎学校教育課長(丸智彦君) 関係課とは、先日も協議を重ねて、今後また詰めていくという話になっております。 ◆委員(内田美恵子君) それは、主な所管は福祉のほうということなんでしょうか。その辺もこちらの子どもの貧困に対する対応というところは、先ほどもお話ししましたけれども、内閣府を筆頭に文科省、厚労省と3つの部署から共同で投げかけられておりますので、一つのところで、例えば福祉分野からの支援と教育関係での支援と、その辺を一本化しないと、これ対応ができないと思いますので、例えば、その学習支援の中で、学校が終わってから、学習支援をNPOか何かがするような場合に、夕飯が食べられないというような子どもに対しては、おにぎりとか、まさに夕飯まで提供しているようなやり方をされているところが多いですので、その辺も含めますと、福祉部門の支援と教育部門の支援を一体的にしていかないと、実のある対策がとれないと思うんですね。  いわゆる、今問題になっていますけれども、ワーキングプアでそれこそ保護者の方が遅くまでかけ持ちで仕事をしていると、そうすると夕飯を食べさせられないという現状もすごく多く見られますので、その辺も含めて大いに連携をとって、所管が福祉だということじゃなくて、私先ほども言いましたけれども、教育の分野でのという答弁をお願いしたんですけれども、ぜひ当事者意識を持ってやっていただきたいと思います。 ◎教育総務部長(湯下廣一君) 丸学校教育課長のほうで答弁をしてまいりました。今までも福祉、社会福祉課ですね、福祉でいうと、それから子ども部、それと私ども。教育委員会の場合は全ての子どもたちに対しての教育ということを常に考えておりますので、貧困の家庭にある子どもたちを選別するわけにはいきません。そういった事情も根本的なところであるので、いろいろな情報、子どもたちに対してそういったことを投げかけて集めたりすることは、逆にいじめにつながってしまうんじゃないかと、現場の中でね。そういうような心配もあります。  教育分野で専門的に協力していけることは、学習の支援をする人材、これをOBも含めて紹介をしたりすること。それと、教育をする場、学習をする場の提供、そういったことが我々にとっては一番得意分野なのかなと、そういった気持ちで当事者として3つの所管の意識をきちっと持った上で、今後も協議をして進めていきたいというふうに思います。今は、社会福祉課がリードをして、3分野で協力をして貧困対策に当たるという確認をしております。 ◆委員(内田美恵子君) 今社会福祉課が主管課となっているのは、生活困窮者自立支援法の学習支援というところではそうなんです。この子どもの貧困対策に関する大綱という、こちらはそれこそ先ほどお話ししましたけれども、国の省庁の3つから平衡の位置関係で出されておりますので、その意味合いはまたちょっと違うんですね。  それで、もちろん教育現場というのは全ての子どもに平等にというのは前提なんですが、それを言っていては6人に1人の子どもたちが貧困状態にあるという状況の中では、対応できないだろうと、国もまさにこういう法律をつくられたというふうに私は理解しております。これ、すごく大きな問題だと思います。  先進国にとって、先進国の中で日本はほとんどこれ最下位な状況なんですね。これだけ貧困が進んできちゃったということは。ですから国としても、これ第一優先ということで、未来を担う子どもたちを何とかしようということで法律をつくられたと思いますので、その辺は現場もぜひ、生活困窮者自立支援法という法律とこれが似通っているもんですから、その辺の関連性とか切り分けをどうするかというのは、現場サイドでまた御協議いただきまして、ぜひしっかりと取り組んでいただきたいと思います。 ◎教育総務部長(湯下廣一君) 御指摘の内容も含めて、現場では一番そういった子どもたちの生活状況というのは把握をしていると思います。その子たちだけを集めて学習支援ということではなくて、この夏休みにおいても小中学校で補習授業があったり、そういうことが直接子どもたちにはされています。そういう中で、子どもたちを選別するわけにはいきませんので、そういった機会も含めて学力の向上に向けた取り組みは積極的に進めていきたいというふうに考えています。 ◎教育長(倉部俊治君) 基本的には今までお答えしたとおりなのですけれども、まだその法が施行されて多分試行錯誤の段階にあろうかと思います。どういう立場の部署が、どういう形で協力し合うかということが、今後模索するところかなと思っておりますので、それぞれの立場が主管者意識を持って、どういう補助なり助成ができるかというものについて、真剣に考えてまいりたいと思っております。 ○委員長(岩井康君) ほかにございますか。 ◆委員(日暮俊一君) それでは、きのう実は私、常総市のほうへちょっと行ってきたんですけれども、大変な現場はひどい惨たんたる状況で、教育現場でも大変な状況にはなっていると思います。行方不明になった方や亡くなられた方、本当に心からお見舞い申し上げる次第です。  それで、災害ではないんですけれども、昭和19年に手賀沼で殉難された若き女子教員の皆さんの殉難碑ですね。星野市長にもしっかり支えていただいて、移設が決まりまして、これはやはり地元の市長ならではですね。地権者の絡むあるいは氏子総代さんやいろいろな関係の絡む事案、事件があってから70年たって初めてきちんと学校のほう、湖北小学校のほうに整備されるということで、本当にこれから新しい真の教育文化都市を目指していくという、新しい意味づけがまたできたと思って、私は本当に満足しております。  それで、現時点での、お隣にいるんですけれども、きょうはマイクを通じてきちんとお聞きしますんで、この移設の進捗状況、それからあと慰霊祭ですね。これ、どの程度の規模で予定されておりますか、ちょっと教えていただきたいと思います。 ◎指導課長(榊原憲樹君) 現在の状況になりますが、まず、工事のほうですね。碑を現在ある地点から湖北小学校のほうに移設するということで、この9月の中旬から工事が始まります。先に湖北小学校の移設先のほうの整地を行いまして、その整地が整った後に、碑のほうを移動させていただくというような予定です。また、明日、地元の神主様にお願いをいたしまして、工事前の御祈祷ということをお願いしたいという予定でございます。  11月22日に湖北小学校で除幕式を行います。その規模につきましては、昨年度の慰霊祭同様、我孫子市、柏市の両市長様初め、教育長、教育関係者、そして御遺族の代表の方、昨年同様に御招待、御紹介をいたしたいと考えております。 ◆委員(日暮俊一君) ありがとうございます。  細かい点ですけれども、基礎ができて、石碑、これの移設というのは大体いつごろ予定されていますか。わかる範囲で結構ですんでお願いします。 ◎指導課長(榊原憲樹君) 工事の進捗状況にもよるのですけれども、今の予定ですと、湖北小に移動できるのが、お彼岸の明けというような予定になっております。 ◆委員(日暮俊一君) ありがとうございます。  慰霊祭ですね、去年に引き続いてという、移動してきちんとした慰霊祭、本当に大変に結構なことでございます。それでこの事件そのものは、知らない市民の方が大勢います。ですから、広報のほう、これもいろんな媒体があるかと思いますけれども、しっかりと対応していただきたいなと思うんですけれども、よろしくお願いします。 ◎指導課長(榊原憲樹君) 御指摘の点、広報あびこ等を活用しまして、市民の皆様、関係者の皆様にお知らせをしていきたいと考えております。 ○委員長(岩井康君) ほかにございますか。 ◆委員(掛川正治君) 私からは、今回の台風で今、日暮さんからもお話がありましたが、私が絵の団体の理事長をやっていまして、会長が常総市に住んでいる。そんな関係で本当に親しくしている人たちが、大変避難に遭い、数えると10人以上の方が床上浸水。友達の友達は3軒ぐらいうちが流されたり、私も常総へ裏道を知っているもんですから、たどり着くことができたんですね。一般は294沿い一方通行的に各自治体からの要請物資とか、また救急車とかがいろんな形で、全然常総線動かないもんですから、大変な思いをした。まずその方たちに哀悼の誠を捧げたいと思います。  また、いじめ問題で3人の委員がお話が、詳細にされました。この内容はよくわかりましたので、私からも当時、今根戸小学校でいじめ問題が発生した時に、私もかかわって解決したということを思い出しますが、大変重要なことであります。我々子どものころもいじめいじめられ、これは人が集まるとそれはもう永久になくならない問題じゃないかなと思いますけれども、我孫子市の場合は、しっかり青少年相談室とかヤング手賀沼とか、ときの教育関係の方々が大変汗をかいて、こつこつときっちりとやっている。それでもいじめはなくならない。そういうことで、この問題もしっかり対処していただきたい。  これは3人の委員がやっておりますので、質問は割愛いたしますが、私からは何度もこの常任委員会でお話をしました、血脇守之助先生とかバーナード・リーチさんとかの石碑がありますよね。この石碑が、私も毎日手賀沼を散歩しているんであれするんですが、一向に改善されないんですね。まさにその中には大変貴重な活字が躍っているんではないかな。大変歴史を思うに、観光を奨励する我孫子市として、まさに説明板がないということを、私2回ぐらい常任委員会で指摘して、また提案しているわけですけれども、現況どうなっているのか、まずお伺いしたい。  我孫子の歴史に誇りを持ち、そして内外に知らしめる。そういう大変貴重な機会でもあるし、また、我孫子市として逆に責任があるんではないかと思いますが、この問題一向に先に進みません。日暮委員が今大変丁寧に、手賀沼殉難の件をこの委員会でずっと推し進めていることも鑑みて、やはり大事なことというのは忘れてはいけない、そのように思いますが、まずそのことを。 ◎文化・スポーツ課長補佐(辻史郎君) 血脇守之助先生の碑なんですが、設置されている場所が公園ということで、公園緑地課を通じて碑を設置した東京歯科大学のほうに、現在働きかけをしております。そして、説明板が必要であるということと、そういった内容、設置の方法等に含めまして、東京歯科大学、公園緑地課、文化・スポーツ課と、3つで協議をしているところです。 ◆委員(掛川正治君) 職員の方がそういう努力をしていただいていることはわかりましたが、実際問題として、これ歯科大学に云々とか、そんなことじゃなくて、主体的に我孫子市のところにあるわけですから、ぜひ我孫子市も、もちろん共同でやるということはこれは大変大事なことですけれども、何しろあれからもうちょっと時間がたっていますよね。片っ方は星野市長の御尽力で魅力発信をどんどん発信しているんですけれども、実際に来てみるとそういうところが欠落している。このことはしっかりやらなきゃならないし、歯科大学のほうの答えを待っていたんじゃ何年先かわかりません。逆に言うと、もうある程度計画行政ですから、やるんだと意思のもと、とにかく1日も早くやってもらいたい。  また、バーナード・リーチの碑に至っても、全くバーナード・リーチが何年から何年まで我孫子にいて、こういう作陶をしてこうだああだというような、その碑に関係なくてもやっぱり説明文というのは、私は大事じゃないかなと思うんですけれどね。もう一度御答弁お願いします。 ◎文化・スポーツ課長補佐(辻史郎君) 3者で協議を進めまして、できるだけ早く設置をする方向で検討していきたいと思います。 ◆委員(掛川正治君) 役所のできるだけ早くとか、検討というのは、これは答えに値しないですね。私はこのことでもう2回も言っているんですよ。もちろん担当課に行ってお願いすればいいのかもしれませんけれども、やはり市民にしっかり知らすところは知らしていくという、私たち議員の責務もありますので、あえて私は質問をしているんですが、ぜひいつごろまでというような、逆に時間を切ってもらいたい。検討すると、もう来年なのか再来年なのか、5年先なのか、さっぱりわかりません。見えてきません。市長が強い思いで、魅力をどんどん内外にアピールしてもらって、そうするとまた当然お客様も我孫子に来ます。我孫子ってこんなところなのかと、それこそ今の日本の歯学の草分け的な、ちょうど市長は歯医者さんですけれども、草分け的な血脇守之助先生が、まさに我孫子にいたのかと、こういう事業をしたのかと。  前にもお話ししましたが、楚人冠の話を本会議で私しました。その中で、やはり杉村楚人冠というのは、石川啄木を世に出した大変素晴らしい功績がある方ですよね。そういうことも説明板があれば、まさにそれで我孫子市民、また内外から来た人が、ああそうかということで感銘をしてくれるんですよね。ぜひ、これは担当だけで答弁するというのも大変きついかもしれませんので、担当部長並びに市長からも御答弁いただきたい。そのことによって、私は質問を終わりたいと思います。 ◎生涯学習部長(小林信治君) この件に関しては、掛川委員から当初御質問があったときに、手賀沼拠点整備事業、拠点整備計画ですか、あの中できちっとしたものを整備していくということで、位置づけはしていたんですけれども、久寺家手賀沼線の整備がおくれているということで、今事業そのものがとまっているというようなこともありました。掛川委員のほうからは、そういう中でもできるだけきちっとしたものは今後整備するにしても、まずそれがどういうものなのかというようなことが、わかるようなものを設置をしていただけないかというようなこともありましたので、まずは、あそこの場所を管理しています公園緑地課と所有者であります歯科大学と協議をして、今進めているところですので、先ほども担当のほうからもお話ししましたけれども、できるだけそこについては3者で話をして、どういう形で今つくるのが一番ベストなのかというようなことも含めて、できるだけ速やかに対応してまいりたいというふうに思っております。 ◎市長(星野順一郎君) 東京歯科大学は既に血脇守之助伝初め、さまざまな形で血脇先生の書物はつくられておりますし、また、何年か前でしたか、東京歯科大学の入学願書にもDVD、折り込まれていて、しょっぱな我孫子の手賀沼から始まるという、東京歯科大学としても血脇先生が生まれ育ったこの我孫子をPRしていただいている状況の中で、我孫子市としてもきちんとそれには応えていくべきだろうなというふうに思っています。血脇先生がいなかったらば、日本の歯学教育はこれほど進まなかったというふうに思っておりますし、また、野口英世先生も世界的に有名な医学者にはなれなかったというふうに認識をしておりますんで、そういう状況の中で血脇先生を検証するべき事業にはなってくるだろうというように思っています。  ただ、そういう中で今、東京歯科大学は千葉の校舎を売却しながら、東京に戻ろうということの中で、随分と忙しく動いているというのはお聞きしておりますんで、ある程度東京歯科大学ともしっかりと協議をさせていただいて、なるべく早く我孫子市内に説明板を設置できるように努力を続けていきたい、そういうふうに思っています。 ◆委員(掛川正治君) 責任ある部長並びに市長が答弁されました。  私は血脇守之助先生だけじゃないんですよね。バーナード・リーチとか杉村楚人冠とか、いろんな、柔道の嘉納治五郎先生の説明板とか、血脇守之助先生は星野市長は歯科医でありますから、一番やりたいのが市長じゃないかなと思いますが、責任ある部長が近いうちと、この近いうちというのはまさに近いうちというふうに私は判断いたしまして、これ以上のことは申しませんが、やはり今外に打って出ようという我孫子市ですから、我孫子市内外に魅力を発信していこうという我孫子市ですから、やはり担当課が一人一人が一生懸命この思いを共有して、頑張っていかないと。これは幾ら市長とか一部の管理者が頑張ったってできることではありません。ぜひ我孫子のチーム一丸となって、ぜひお願いしたい。これは答弁は結構ですけれども、よろしくお願いしたいと思います。 ○委員長(岩井康君) ほかにありますか。 ◆委員(佐々木豊治君) 実は生涯学習の問題につきまして一言お聞きしたいと思います。  私も御案内のとおり、皆さんも御案内のとおり、かねてより生涯学習の場所として空き教室を利用してやってほしいということを、昨年以来ずっと本会議場で質問させていただきました。やっと実りまして、今年9月4日から空き教室を利用して、つまり場所は湖北高校跡地の養護学校の空き教室でございますけれども、これは何よりも、これは市長初め、担当部局の努力によりまして、やっと光り輝いてきたという状況になりました。  お話によると、9月16日号の広報で、市民の皆さんにお知らせするということでございました。大変私もうれしく思っておるわけでございます。しからば、その概要について、わかる範囲で結構ですから、ぜひひとつお知らせ願いたいと思う次第でございます。お願いいたします。 ◎生涯学習課長(増田建男君) 広報では、9月16日号に載せる予定でおりますが、ホームページのほうでは既に公表しております。  内容ですけれども、まず、使えるようになったのが9月1日、実際には9月8日から使えるようになっております。利用日時ですけれども、毎週火曜日、それから時間ですが、午前9時半から1時まで、それから午後1時から4時半ままでの間となっております。使える教室は1教室。2階にございます。  それから、一応とりあえず今年度は平成28年3月31日まで、また来年度は、その4月1日から年度いっぱいということになると思います。 ◆委員(佐々木豊治君) ありがとうございます。  市民の皆さんにホームページ等、あるいは広報等でお知らせしているということでございますけれども、何せホームページを見るという機会が、ご案内のとおり高齢者の皆さん、大変御苦労されておるという状況を、しっかりと受けとめて、でき得ればやはり各関係の長寿大学とか、あるいは各地域の生涯学習を行っている皆様方に、できるだけわかりやすく指導なり、あるいはそういう状況をお知らせしていただければ、需要がますます拡大していくのじゃないかなと、こう思うわけでございます。その点についてひとつお願いいたします。 ◎生涯学習課長(増田建男君) 公民館のほう、それから長寿大学、その他できるだけPRに努めたいと思っております。 ◆委員(佐々木豊治君) 8日から開放という形で報告を受けたわけでございますが、しからば団体と申しましょうか、どの程度の方から申し込み等々あったのかお伺いする次第です。お願いいたします。 ◎生涯学習課長(増田建男君) 今のところまだ申し込みはございません。 ◆委員(佐々木豊治君) やはり私先ほど申し上げましたけれども、PRをいかに皆様方にしていくかということが大事なことじゃないかなと、こう思うんですね。そういった見地を踏まえながら、今回は、平成27年度は試験的にとりあえずやっていこうという県の考え方、あるいは我孫子市のそれを受けとめて担当部局、生涯学習部ではそのような形で受けとめているわけでありますね。  そのような形で、市民の皆さんにどのような形でPRしていくかということが、これは大変大事なことであろうと。市長初め、担当部局の、県では支援学校、養護学校ですね。これは初めてだということを、我孫子市が初めてだということで、大変注目を浴びておるわけであります。その点十分踏まえながら、任に当たっていただきたいなと思っておるわけであります。担当部局初め、市長からもひとつお話があればお願いする次第であります。お願いいたします。 ◎生涯学習部長(小林信治君) 今委員からもありましたように、今回特別支援学校を地域に開放するというのは初めてだということもありますので、今のところまだ具体的な問い合わせ等はありませんけれども、今後ここについて運用していく中で、どういうような使い方があるのかとか、その辺も見きわめた上で、またしかるべき場所というか、市民の方にもPRはしていきたいというふうに思っております。 ◎市長(星野順一郎君) 湖北特別支援学校の教室について、学校の行事に合わせて週1回提供されるというふうに理解をしています。当然、学校の行事によっては、その週はなくなったりすることはあるんだろうというふうには思っておりますけれども、基本的には単年度単年度で開放していくと、単年度更新をしていくというふうに県の教育委員会からはお話を伺っております。  地域に開かれた学校として、特別支援学校という性格上、なかなか多くの車が自由に出入りするということではなくて、きちんと学校と連携を深めながら、地域に開かれた学校を目指していくという、学校のスタンスとしては地元の市としても、ありがたい限りだなというふうに思っています。  ただ、まだこの9月からスタートしたばかりで、まだまだ周知がされていないという状況は、まだPRをこれからしていく必要があるんだろうし、また、合わせて特別支援学校という状況の中で、どういう団体がどういうふうに活用していくかということも含めて、活用の仕方も含めてPRをしていく必要があるかなというふうに思っています。
     あそこの4階についても、市の教育委員会と連携をさせていただいて、地元に開放していく、地元と協力をしていくというスタンスを非常に強く打ち出してくれていますんで、少しずつ連携を深めながら、地域の方々にも活用のしやすい、そしてまた、通う子どもたちにも支障のないような形で市も、そしてまた市の教育委員会も連携を深めていければというふうに思っています。 ◆委員(佐々木豊治君) ありがとうございました。  せっかく使用になるわけですけれども、例えば団体によっては備品等の問題等が、例えば机が何個とか、あるいは何をしてくれというさまざまな提案、あるいは要望があろうと、私は思っておるんですね。そのときにはぜひひとつ快く備品等の整備等をやっていただければなと。その必要はないかもわかりませんけれども、もしあった場合は、ひとつその対応をぜひお願いいたしたいと思っています。お願いいたします。 ◎生涯学習部長(小林信治君) 先ほども申し上げましたように、試験的に開放しているということもありますし、今市長からもありましたように、車での利用はできない、駐車場の整備はできないとか、いろいろ制約もありますので、実際に使っていく中で、今お話があったようなところにも対応する必要が出てくれば、その辺については随時検討はしていきたいというふうに思っております。 ○委員長(岩井康君) よろしいですか。 ◆委員(木村得道君) ちょっと確認です。  代表質問でもちょっと触れましたが、今平成19年からやっています手賀沼文化拠点整備計画、先ほどもいろいろお話がありましたけれども、今後の計画というか推移を確認させていただければと思います。 ◎文化・スポーツ課長補佐(辻史郎君) 現在、前期計画が平成21年から25年で一度終了し、平成26年以降、後期計画ということで着手予定なのですが、都市計画道路の設定等を含めて、ハード整備の事業が今、時期を見て着手という形になっております。なので、まず今やっているのは、平成25年までに整備した、例えば杉村楚人冠記念館等の施設を活用した活用事業、それから学校教育と連携しながら、子どもたちにそういった我孫子の魅力を周知していく、そういうソフト展開の事業をやっております。  ハード整備については、そういった道路着手がいつ進み出すかもわからないということで、その状況を注視しつつ、関係各課でどういった内容をどういうふうにやりたいかという、事情聴取を行って、もしそういったものが動き出せば、すぐに着手できるような形で態勢を整えております。 ◆委員(木村得道君) わかりました。じゃちょっと計画道がちゃんと整備できるまでは、後期計画はなかなか着手できないという中で、今の前期計画の中からできるところをピックアップして進めていくという考え方でよろしいんでしょうか。 ◎文化・スポーツ課長補佐(辻史郎君) そのように、緊張感を持って我孫子をより知っていただくような形で、進めていこうということでやっております。 ◆委員(木村得道君) わかりました。  ちょっと気になって、そういった意味ではできるところをしっかりやっていくということと、今の前期計画の中で、当然これは我孫子を訪れていただく交流人口とかということの視点も出てくると思うので、そういった意味ではあびこんもできていますし、一般質問でも少し触れましたけれども、特に基本的な考え方の中で、ネットワークの構築というところはあると思いますので、今あるさまざまな今の整備をしてきた拠点をつなぐ、そういったソフトの一部にもなると思いますけれども、そこをどういうふうに広げていくか、その上でこの我孫子市に来ていただいて、文化拠点に触れていただくかという、そういった手法というのは、実は考えて、逆にいろいろできる今一番いいチャンスなのかなというふうにも思うんですけれども、その点はいかがでしょうか。 ◎文化・スポーツ課長補佐(辻史郎君) 我孫子のインフォメーションセンター、それから我孫子の魅力発信室、そういったところと連携しながら、例えば冊子の刊行であるとか、それからインターネット上でさまざまなブログやツイッターとか、最近そういったものもありますので、うまく活用しながら、多くの人に知っていただけるような形で、展開していきたいと思っております。 ◆委員(木村得道君) わかりました。ありがとうございます。  ぜひお願いしたいことと、あと、先ほど御答弁の中で、子どもたちにもそういったことをしっかりと教えていく、伝えていくということも御答弁いただいておりますので、ぜひ我孫子の今の小学校、中学校の子どもたちが、やはり我孫子市にこういった拠点があるんだよということを理解していく。あわせて親御さんたちがそういったことを理解していくというところも、しっかりと対応していただけると、大変にありがたいと思いますので、その点を含めてまたよろしくお願いしたいと思います。要望で構いません。答弁結構です。 ○委員長(岩井康君) お諮りしますが、質問を用意されている方はあとどのくらいございますか。  1件、すぐ終わりますか。 ◆委員(椎名幸雄君) 四小の前の跨線橋のやつは所管はこちらでいいんですか。所管外になりますか。ならよろしいです。 ○委員長(岩井康君) よろしいですか。  ほかにございますか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(岩井康君) ないものと認めます。  暫時休憩いたします。      午前11時57分休憩 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      午後1時00分開議 ○委員長(岩井康君) 再開いたします。  これより健康福祉部、子ども部に対する質問に入ります。  質問者どうぞ。 ◆委員(内田美恵子君) 先にさせていただきます。  毎度おなじみなんですけれども、在宅医療の地域包括ケアシステムの構築について、もう最後ですので質問させていただきます。  まず初めに、市政一般報告の中に、5月に医師会や介護サービスの事業者などで構成する、在宅医療介護連携推進協議会を設置したと報告されておりました。これ、どういうものか、まず御説明いただきたいと思います。 ◎高齢者なんでも相談室長(丸山正晃君) こちら、市政一般報告のほうで報告をさせていただいている内容でございますが、こちらにつきましては、疾病を抱えている高齢者の方、そしてまた介護が必要な方、そういった方が地域で安心して暮らし続けるために、在宅医療と介護の連携を進めていく必要があるということから、この5月というのは、実はその前に何回か委員会に出ているかと思いますが、平成25年から医師会、歯科医師会、薬剤師会、または訪看の事業所ほか含めて、在宅医療介護のネットワーク研究会というのをやっておりました。それを正式に、5月に協議会という形にしたものでございます。 ◆委員(内田美恵子君) 多職種ということで、いろいろやってくださっていたんですが、それをもう少しきちんとしたものにということだったと思います。それで、この推進協議会の一応要綱というのをいただいたんですけれども、ここで協議事項として4点挙げられていると思うんですが、この協議会というのは具体的にはその4点、4でも、例えば在宅医療、介護連携の推進に関すること。まさに推進に関することなんですが、具体的にどういうことをやられるのかお聞かせください。 ◎高齢者なんでも相談室長(丸山正晃君) 要綱においては4項目書いておりますが、今回市政一般報告のほうでもさせていただいているとおり、今のところ考えているところがありまして、それについては利用者の情報というものを、医療と介護の中で共有する仕組み、こういったものを考える。これが情報に関してのものですね。  それともう一つは、在宅医療に関する市民の方への情報提供、在宅医療、本当にできるのという不安をお持ちの方もいらっしゃいますので、こういったものについて、しっかり市として情報提供していく。こういうことを検討していくというふうに考えております。 ◆委員(内田美恵子君) そうすると、今の御答弁ですと、2つの大きな目的ということで、1つは利用者の情報を共有する仕組みということは、いわゆるこれから実際に在宅医療とか進めていくと、柏がそのようにしているように、例えばカルテなんかの情報を、在宅で地域のお医者さんが病院から共有して見ることができるとか、そういうことを想定しての情報を共有する仕組みということなんでしょうか。 ◎高齢者なんでも相談室長(丸山正晃君) まだ正式な形は決まっておりませんけれども、これも協議会の中で、しっかり分科会、専門会をつくって、協議をしているところでございますが、柏で行われているような、そういった連携の情報のパソコンを使ったり、そういった情報を駆使したネットワークですので、患者の方のデータ、これは将来的にですよ、ちゃんとセキュリティー、または利用の保護、しっかりできた上で活用していきたいというふうには考えております。 ◆委員(内田美恵子君) それともう一つは、在宅医療に関する市民への啓発ということなんですが、そのほかのこと、例えば柏あたりで、前にも御紹介しましたけれども、推進する取り組みとして5つぐらいプロジェクトチームをつくって、分科会つくって進められて、大変効果があったという話だったんですが、例えば在宅医療に対する負担を軽減するバックアップ体制だとか、そこで例えば在宅医療をするときに、開業医さんが自分の負担がすごく大きくなるんじゃないかっていう懸念を払しょくするために、主治医・副主治医制とか、急性のときには病院のバックアップ体制を構築するとか、そういうことも一つ大きな推進するためのものだと思いますけれども、そういうほかのことというのも、ここで在宅医療を推進するための、これからの大きな課題を幾つか出し合ってやるということではないんでしょうか。  2点だけに特化して、ここで検討するっていうことなんでしょうか。 ◎高齢者なんでも相談室長(丸山正晃君) 今回、ここに書かせていただいているというか、市長がお話しされたことは、今現在進んでいるところをお話しさせていただいております。  委員も御存じのように計画の中には、私ども医療と在宅医療と介護の連携の推進ということで、具体的な項目は小さい項目ですけれども8つぐらい挙げておりまして、今言われました柏でもやっているという、それは主治医・副主治医制度というんですかね、医療関係者をカバーしていく、こういったものにつきましても、我孫子としては計画の中で、言葉では24時間365日在宅医療・介護サービス提供体制の構築ということで、着実に一つずつ課題を設けて、これは課題を書いておりますんで、これをやっていこうということで進めております。 ◆委員(内田美恵子君) 私はこの推進していくために、この協議会というのは、一番もとになるところかなというふうに今のところ考えているんですが、ですからこの地域包括ケアを進める上で、例えば課題が何か、そのための潰さなきゃいけない、これから取り組みは何かというようなことを、ここで一応出して、一つ一つそれを潰していくという形にしないと、何か全体的な、まさに包括的な取り組みに埋もれてしまうのかなという懸念があるんですが、その辺は多分包括的に取り組んでいただけるものと思います。  それはそういうふうにお願いしたいなと思いますけれども、それで、個別具体的に進めていくときに、これは単に協議会と書いてあるんですね。協議をするということなんで、具体的に一つ一つの課題を潰していくのは、やっぱり専門委員会というか部会みたいなものを設けると考えて、ここに専門会議を設けることができるとか書いてあるんですが、そのように把握してよろしいんでしょうか。 ◎高齢者なんでも相談室長(丸山正晃君) そのとおりでございまして、要綱にありますように専門部会という形で、現在、今進んでいる、先ほど言った情報のというところは、情報共有システム部会というのを立てて、こちらは今10人体制なんですけれども、こちらでこの協議会のメンバーを中心としますが、あとは各団体でそちらに明るい方、情報に明るい方という方も、また団体が推薦をして入れて、今10名体制をとっております。  こういった形で、一つ一つ課題については、今後部会なり、こういう研究の専門会をつくって、一つ一つの課題を着実にやっていきたいと、進めていきたいと思っております。 ◆委員(内田美恵子君) それで、先ほどの情報の共有、いわゆる利用者の情報の共有のときに、いわゆる東大の辻先生のところと、それから豊四季のプロジェクトの中で、そのプログラムを1つつくってありますよね、柏モデルということで。辻先生のお話だと、開発費が数億円かかったということなんですが、それはクラウドというところの情報が一元的に管理するところに置いてあるので、各自治体が使うに当たっては数百万円、二、三百万円とたしかおっしゃったと思うんですが、そういうことで、いろいろな自治体に使っていただいても結構ですよとお話をされているんですけれども、最初から、1から病院と各自治体の他職種を連携してというのはすごく大変だと思うんですね、1からつくると。こういうことも既に先進地でやっていて、我孫子に適合できるようなものであれば、ぜひ活用させていただいたほうがいいのかなと思うんですが、その辺いかがでしょうか。 ◎高齢者なんでも相談室長(丸山正晃君) 今出ましたように、柏市の先進的な技術、そういったものについても、情報のシステム部会のメンバーでは耳にしており、私も言葉では聞いておる現状がありますので、これについては先進のところのよいところ、いろいろ吸収しながら、ゼロからではなくて、いいところをいただき、工夫をして、我孫子として地域にあったもの、それを使っていきたい、進めていこうと思っております。 ◆委員(内田美恵子君) それから、サービスの利用者の意見を聞く場というのが、どういうところで設けるのかなと思うんですが、この推進協議会は見るとメンバー、専門家がほとんどだと思うんですが、この8項の中に市長が必要があると認めるものと書いてあるんですが、この辺の中に市民が入るんでしょうかね。 ◎高齢者なんでも相談室長(丸山正晃君) この8項、市長が必要があると認めるもの、これについては現在はまだスタートしたばかりでございまして、今、各委員の中からもそういうような市民の方もという声が出れば、当然この協議会の中でみんなの総意で、そういうことも必要だろうということで進めていくことになると思いますので、参考にしたいと思います。 ◆委員(内田美恵子君) 最後にお願いしておきたいと思いますけれども、やはり利用者の声というのはすごく大事だと思うんですね。結局受けるのは利用者ですから、どういうサービスの提供があるのかとか、その辺をニーズ調査、以前もしてくれましたけれども、実際にそういう声を聞いて制度設計していただくことが、よりよい制度になると思いますので、その辺十分留意していただきたいということと、あと、これも柏市の例ですけれども、これに特化した情報誌「わがや」というのをずっと出しているんですね。それとか、市民説明会、意見交換会、在宅ケア市民集会、結構丁寧にいろいろな市民に対する情報提供、啓発をしておりますので、この辺も十分に、皆さん不安を持っていますので、丁寧にやっていただきたいなと思いますが、ぜひ。 ◎高齢者なんでも相談室長(丸山正晃君) 今お話が出た「わがや」、これにつきましては、私がお話しした後段の市民への啓発という中で、これもまだ仮のことですけれども、これは広報部会という形を考えておりまして、そこでは当然今も柏市の「わがや」も、私も見たりはしております。ですので、そういったほかの市でこういうことをやっていて、それで市民の方に講座をして、在宅医療について不安のない我孫子市をつくっていけるように、今後進めていこうというふうに思っております。順序立ててやらせていただきたいと思います。 ◆委員(内田美恵子君) これまでいろいろ言わせていただいて大変だったと思いますけれども、第6期にもきちんと位置づけていただいて、今回見ますと、一つ一つ潰してこういう会を立ち上げていただいてやっていただいているのでありがたいなと思いますが、これから本当に介護の問題だけじゃなくて、これからの我孫子の市政にとっても、これをきちっとやるかどうかによって、財政面でも変わってくると思いますし、すごく大きな問題だと思いますので、担当の方には大変でしょうけれども、頑張っていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。部長一言。心意気など。 ◎健康福祉部長(長塚九二夫君) まさに本会議のほうでも答弁させていただきましたけれども、我孫子市というのは、今後特に団塊の世代が75歳以上になる2025年を見据えたときに、国の後期高齢化率より高くなります。この10年で急速に後期高齢者率の割合が2倍以上になってしまうという部分で、もう待ったなしに医療費とか介護給付費を抑制していかなければならない。その中でやっぱり地域包括ケアシステムというのは、その中核をなしていくもんだと思います。今後については、そこが拠点になりながら、あと今期の計画の中でも、在宅医療介護連携支援センター、これは仮称になりますけれども、そういったものも平成30年ごろを目安に、医療と介護の連携のセンターをつくっていこうという構想もありますので、我孫子らしく一歩一歩着実に高齢社会をにらんだ施策を展開していきたいというふうに考えております。 ○委員長(岩井康君) よろしいですか。  ほかにいかがですか。 ◆委員(佐々木豊治君) 副市長にお尋ねいたします。  これは、我孫子市市職員の全体の士気の問題なんですね。当委員会は御案内のとおり教育委員会と福祉部門としかございませんけれども、今度私、諸般の事情によって市内二、三歩きました。市民の皆さんの要望あるいは意見を聞きますると、電話による市役所に話をすると、非常に不適切と申しましょうか、対応が非常によくないと、こうよく聞かれました。あえて市長に聞かなかったということは、市長に関係ありますので、それで副市長に、どのような形で今市の職員の皆さんに電話にこれこれとお尋ねされた場合に、お答えになっているのか、その辺をまずお答え願いたいと思います。お願いいたします。 ◎副市長(青木章君) 市にはさまざまな市民からの問い合わせ等の電話があろうかと思います。一般的に、その要望あるいは陳情、要請とかといいますと、秘書課内にあります広聴担当というところがトータル的に受け皿になっていきますが、個々既に課題が明確になっている場合には、おのおのの担当課に電話が行くことがあろうかと思います。  職員の接遇全体の話になってまいりますけれども、電話等の応対を初め、来庁者に対する応対も含めて、かなり職員には研修もしますし、注意もしてきていますので、トータル的には私の感覚としてはよくなってきたという評価が、あちらこちらでいただけるようになってきたかなというふうには正直言って思っておりますが、まだ今の御指摘のように、二、三まだ至らないところもあろうかと思いますので、さらに徹底をしていきたいというふうに思います。 ◆委員(佐々木豊治君) これは市長の、星野市政にかかわる問題でございます。これは一番大事な問題なので、あえて副市長にお尋ねしたわけです。つまり、副市長は御案内のとおり管理をする立場ですね、職員全体の。そんなことで十分対応の仕方は研究して、市民の皆さんにお応えしていただきたいと。これは要望でございます。お願いいたします。 ○委員長(岩井康君) よろしいですか。ほかにいらっしゃいますか。 ◆委員(椎名幸雄君) 前回の質問で、私いろいろ質問させていただきましたけれども、私のところには結構福祉関係の方がたくさん見えます。それで、今の佐々木委員とはまるきり反対なんですけれども、ほかの市町村の窓口、例えば福祉関係の窓口や何かについても、我孫子は非常にいいよという、私のところに来ているヘルパーさんだとか、いろいろな方のお話を聞きますと、非常にいいよというような評価をさせていただいていると思うんですよね。ですから、それほど悪いということじゃなくて、かなり頑張ってやっていらっしゃるというように私は思っておりますけれども、今、青木副市長のほうからお話がありましたけれども、若干前回質問の中では苦言をいたしましたけれども、非常にいい評価というか、されていると私は思っております。  これは、私の意見で質問じゃありませんけれども、一応たまたま佐々木委員のほうからやっておりますんで、そのように私は思っておりますので、今後も頑張ってやっていただきたいと、そのように思っております。 ◆委員(掛川正治君) 今の議長から、ちょっと唐突な質問がありましたが、もちろん完璧というのは、人間社会誰もいないんですよね。しかし、今そんなことをやったら我孫子市袋だたきになっちゃうんですよね。今どこの市に行っても、やはり親切丁寧、そういうことをモットーに我孫子市も市政運営をやっている。これがもう市民に対する、奉職する職員の役目でありますから、少なくとも私が感じたところでは、大変よくやっているというようなことしか耳に入ってきません。  事実私年がら年中役所に電話を入れますが、大変丁寧にやっていただいております。裏はわかりませんけれども、少なくとも表の面に関してはよくやっていただいているということを言わざるを得ない。本当によくやってくれているんですよ。ですから、今椎名委員がエールを送っておりましたが、ぜひそういうようなことがあれば、これはあってはならないことですから、議長が指摘したとき、たまたまそういうこともあったんでしょう。だから言ったんですから。とにかく役所の対応というのは親切丁寧、やっぱり市民に寄り添う、そういうことで今後もやっていただきたい。副市長から一応答弁いただきたい。 ◎副市長(青木章君) 市長のほうからの指示もありまして、職員に対するさまざまな研修等は、それこそ管理職から、新採から管理職まで一通り私のほうでやらさせていただいています。そういう中で、一番大事にしていること、幾つかありまして、その中で、やはりしっかりと話を聞ける、そしてきちっと心を持って対応できる。いわゆる人と人との人間関係を、コミュニケーションを大事にできる、そういう職員になってほしいということ。それとまた、最終的にさまざまな市民との摩擦あるいは交渉事等がありますけれども、そういうものの最後の決め手になるのは、人間性だというふうに私は思っていますので、しっかりとふだんの仕事の仕方、あるいは研修に対する態度等々を通じて、しっかりと人間性も磨いてもらいたいというふうなことで、事細かく2時間、3時間にわたって、さまざまな分野でお話をさせていただいていますので、今後もそういう点はしっかりやっていきたいというふうに思います。 ◆委員(掛川正治君) ついでですから、そのことは間違いないと思います。  ただ、私役目がら秘書課によく顔を出します。その中で、広聴担当、市民相談承っている、市長の手紙とか苦情とか、それは非常に、前部長も加わって大変懇切丁寧にやっております。これは我孫子の逆に言うと誇りではないかなと私は思っております。  また、わけわかんない市民が来て、脅かしたり、恫喝したり、いろんなことがあります。しかしそれに対しても、我慢強く職員が対応している。そういう姿もよく見ておりますので、ぜひ、今副市長からお話があったように、これは手を緩めるとすぐ甘くなっちゃいますんで、私、そういうことで市民に対しては、絶対親切、そのことを肝に銘じてやっていただきたい。そのことを市長のほうからぜひ。 ◎市長(星野順一郎君) 私自身も市長に就任して9年目になりましたけれども、一番大切にしていきたかったのは、職員の意識改革、特に市の職員の給料は市民の税金で賄われるわけですから、その市民の皆さんに対して丁寧に対応するというのは、基本中の基本だろうというふうに思っています。  随分と職員の意識も変わってきて、私自身も福祉部の職員、子ども部の福祉関係者の職員を中心に、随分と丁寧に対応できる職員がふえてきたなというふうには思っています。そのような中で残念ながら佐々木委員から御指摘のような職員が、まだ少しいるというのは十分承知をしている中で、全ての職員がそういう指摘がないように、これからも研修会も含めながら、しっかりと対応し、全ての職員がどの市民からもいい評価がもらえるように、これからも継続して頑張っていきたいです。そう思っています。 ○委員長(岩井康君) ほかにございませんか。 ◆委員(坂巻宗男君) 所管の質問で、児童虐待の関係で伺おうと思います。  児童虐待に関しては、去年の6月議会のほうでも質問させていただいている。委員会なり本会議などでも、私に限らずいろんな議員の人が取り上げているところです。  やはり全国的にもまだ児童の虐待というところで、子どもが亡くなっていくようなケースもありますし、我孫子においても過去そういったケースがあったということの中で、本当にそういったことを忘れていってはいけないという意味からも、議会の場で、大きな案件が起きる前に、いろいろな形で我孫子市の取り組みというものを確認していく必要があるんだろうというふうに思っているところです。  そういった点で、今回も最後の委員会になるわけですけれども、今の児童の虐待の関係、どういうふうな状況にあるのかというのを質問させていただくんですが、昨年の6月議会で質問をしたときに、その後資料をいただきまして、その当時、児童虐待の件数が62件あった。その後もいわゆる事務報告などで、議会に報告を挙げてもらっているわけですが、おおむね60件程度児童虐待の件数はあるんではないかというふうに、私も認識しているところです。  去年の6月の時点で、生命の危険あり、重度虐待、中度虐待、軽度虐待、虐待の危惧ありという5つのレベルに分けたところ、いわゆる生命の危険あり、重度虐待はゼロですね、ともに。中度がその当時18件ある。軽度が33件、虐待の危惧ありというのが11件というような状況にあったということでした。とにかく生命の危険ありとか重度がないということは、重要なことだろうというふうに思っているわけですが、今現在、そういった状況の中で、この我孫子市の児童虐待に関してさまざまな相談が上がっているかと思うんですが、その状況についてお聞かせください。 ◎子ども虐待防止対策室長補佐(三澤直洋君) 8月31日現在の状況ですと、虐待による相談は全部で83件、そのうち身体が24件、29%、性的虐待が4件、5%、ネグレクトが15件、18%、心理的虐待が40件、48%となっております。また、年齢別の件数では、3歳未満が15件、18%、3歳から就学前が15件、18%、小学生が37件、45%、中学生が11件、13%、高校生が5件、6%。以上となります。 ◆委員(坂巻宗男君) いろいろな虐待の、いわゆるケースといえばいいんですか、身体的なケースであるとか、心理的なケースであるとかということも、今御説明があったわけなんですが、いわゆる重症度、この点に関してはどんなような、その83件ではどういうふうな区分けが、今なされているんでしょうか。 ◎子ども虐待防止対策室長補佐(三澤直洋君) 先ほど委員のほうからお話がありました、子どもの虐待の重症度判定、こちらにつきましては、昨年度は判定のほう、種別のほうの変更等行っていたんですけれども、今年度のこの4月からは、この重症度につきましては、一番最初に相談を受けた段階での判定を終結まで維持していくというふうな形に変更いたしました。といいますのも、その理由としては、相談時当初の判定を大事にしていくことが、虐待防止対策に有効だというふうに判断したためです。  実際に、虐待の相談のほうを一度終結した方でも、再度の虐待で通告されたというようなケースが多々多く見られているのが現状にありました。 ◆委員(坂巻宗男君) いわゆる当初受けた虐待の重症度を、最後の終結までそのままにしていくというのはわかったんですが、83件あるうちの、虐待の受け付けた時点で結構なんですが、そこでいうところの重症度判定に関してはどういった区分けになりますか。 ◎子ども虐待防止対策室長補佐(三澤直洋君) 現時点で把握しております83件につきましての詳しい重症度判定は、年度末にとる予定になっております。現時点で把握しておりますのは、平成27年3月31日現在、昨年度のケース74件ですね。その内訳のほうが、生命の危惧あり1件、重度危惧が1件、中度危惧が18件、軽度危惧が43件、虐待の危惧が11件のトータル74件のほうは把握しております。 ◆委員(坂巻宗男君) この生命の危険ありが1件あった、昨年度末でですね、これは今現在はどういう状況になっているんでしょうか。 ◎子ども虐待防止対策室長補佐(三澤直洋君) 余り細かく話してしまいますと、ケースが固定されてはいけませんので、概要といたしましては、現在は御両親のほうともきちんとお話ができまして、今のところは私たちのほうで継続ケースというふうな形で対応しております。その時点の生命の危険ありというふうなものにつきましては、その場で対応が、いわゆるその可能性がなくなったということになります。 ◆委員(坂巻宗男君) いわゆる終結という状況ではないというふうに考えていいんですか。ただ、先ほども最初にお話があったように、最初の段階の重症度ということで受け付けているので、今の段階で考えると、生命の危険ありというレベルではないというふうな捉え方でいいんでしょうかね。 ◎子ども虐待防止対策室長補佐(三澤直洋君) そのとおりでございます。当初の段階ではありましたけれども、現段階では継続ケースとして扱っておりまして、その危険性はないということになります。 ◆委員(坂巻宗男君) これ、お答えになれる範囲で結構なんですが、具体的にというか、生命の危険ありという場合の受け付けた時点では、どのような状況にあって、それをどのような形で対策して、今ある程度落ちついている状況になっているのか、お聞かせください。 ◎子ども虐待防止対策室長補佐(三澤直洋君) 幾つかの例を述べさせていただきます。例えば、頭部外傷を起こす可能性がある暴力、乳幼児を投げる、頭部を殴る、投げる、逆さに落とすなどですね。それ以外には、窒息する可能性がある暴力、首を絞める、鼻と口を塞ぐ、水につける、布団蒸しにするなどです。  そういったものの中で、今回のケースに関しましては、このどれに該当するかまではお答えできないんですけれども、こういったことが危惧されておりましたところなので、実際にその段階で私たち職員のほうで保護者の方のほうとお話をさせていただいて、そうなった理由の経緯、経過含めて、場合によっては児童相談所さんへの助言を求めたりした上で、その段階においては御両親のほうともお話をして、また親族なんかも含めて、こういった状況があったと。これに対してきちんと皆さんのほうで安全を守れるのかというふうなところでは確認をさせていただいて、その後も場合によっては、その日の夜ですとか、次の日ですとか、引き続き継続して確認のほうに行く、あるいは様子を見るという形で、その後そういった危険な場合がいつ生じた場合でも、入れるようにという形では対応させていただきました。 ◆委員(坂巻宗男君) 今御答弁いただく限りでは、非常に適切に対応していただいて、今の事態になっているのかなと思うわけなんですが、これ、もし放置などされていたら、本当にそれこそ生命の危険ありという状況だったんだろうと思うんですが、これ、通報者はどういうところだったんですか。児童相談所とかいろいろあるかと思うんですが、これはどういうところからのきっかけで、市としては把握ができたんでしょうか。 ◎子ども虐待防止対策室長補佐(三澤直洋君) 特定のものが特定されてもいけませんので、一応こちらは、市関係機関のほうからの通報になります。 ◆委員(坂巻宗男君) さまざまいろいろな施設があったりとか、あるいは医療機関があったりとか、児童相談所があったりとか、それから当然近隣の方、市民の方がいたりとかいう形で通報等あるかと思うんですけれども、市のほうでは本当に適切に対応を、今回のように今後もしていただきたいというふうに思います。  今のケースに関しては、現状ある程度落ちつけている状況だということなので、そのことはよくわかりました。  もう一点、重度虐待が1件、最初のケースであったというお話がありましたですね。これはどういうふうな状況にあったんでしょうか。 ◎子ども虐待防止対策室長補佐(三澤直洋君) こちらのケースにつきましては、中学生の方の親による、具体的には首を絞めるですとか、鼻と口を塞ぐですとか、そういったもののほうのケースになります。 ◆委員(坂巻宗男君) かなりやはり危険な状態だったんだろうと思うんですね。その子は多分中学生だから何か対応できたという、本人もできたというふうに想定もできるわけなんですが、これなどは通報などはどういう状況にあったんでしょうか。本人からの通報なり近隣など、その辺はおわかりになりますか。 ◎子ども虐待防止対策室長補佐(三澤直洋君) こちらのケースは通ってらっしゃる学校からの通報になります。
    ◆委員(坂巻宗男君) わかりました。  これに関しては、現状、当時、通報を受けたときは重度虐待ですね、というレベルであったと思うんですが、今現状はどのような状態にあるのかお聞かせください。 ◎子ども虐待防止対策室長補佐(三澤直洋君) 現状では継続として対応しております。 ◆委員(坂巻宗男君) まだ終結はしていないということだと思うんですが、いわゆるいまだにそういうある意味ひどい虐待が続いてしまっているような状態にあるのか、あるいはそれはもう少し落ちついてきているのか、その辺はいかがなんでしょうか。 ◎子ども虐待防止対策室長補佐(三澤直洋君) 現状では落ちついてきております。ただ、私たちのほうではまだ終結というふうなところに判断はしておりません。 ◆委員(坂巻宗男君) 了解いたしました。ぜひ、この点に関しても、引き続き市として対応をお願いしたいと思います。  恐らく個々見ていくと、今の74件においてもいろんなケースがあるでしょうし、それから現状では83件ですか、9件ぐらいふえているという状況があるので、いろいろとまだ困難なケース等もあるかと思うんですけれども、やはり一番大切なというのか、最初はその虐待があるということを認識することですよね。そこからが見えてこないと動きようがとれないわけですから、そういう中で先ほどの生命の危険ありなどに関しては、市の機関からの通報であったりとか、もう一方のケースでは学校からの通報であったりということで、本人が通報できたりしているわけではないわけなんで、やはりいろいろな形で、近隣の方とか関係機関と連携をしていかなくちゃならないということがあるんだろうと思います。  先日もNHKのニュースでしたでしょうか、医療機関がかなり児童虐待に力を入れていて、どこの市だか忘れてしまったんですが、連携をとり合っていて、おかしいと思うようなケースがあれば、市と連携をしてすぐにそのケースに入っていくというふうなこともありました。ぜひ、今後もさまざまな機関と連携をして、児童虐待というものの、とにかく察知をして、適切にさまざまな機関、警察も含めてになってくると思うんですが、立ち入れるように、今後もしていっていただきたいと思いますけれども、最後に御答弁をお願いします。 ◎子ども虐待防止対策室長補佐(三澤直洋君) ありがとうございます。  私たち子ども相談課といたしましては、発生予防、早期発見、早期対応、子どもの保護者自立の支援、保護者支援の観点から継続して取り組みを、積極的に行っていきます。また、生命に危険があるというふうに判断された場合には、我々職員のほうもちゅうちょせずに、介入をして、その方の保護、生命をまず第一に守っていくということを、我々子ども相談課としては、まず第一に考えて取り組んでいきたいと思います。  また、ほかの私たち課の職員の目だけではなく、地域の方たちの目ですとか、あるいは耳を頼りに、あとは医療機関からの通報も確かにございますので、そういったところで24時間やはり虐待は行われておりますので、その辺の情報収集をいち早くできるように、今後もやっていきたいというふうに思っております。 ○委員長(岩井康君) ほかにございますか。 ◆委員(木村得道君) さらっと確認だけで。  あびっ子クラブの残り3校の、恐らく平成31年度を一つ目標として全校整備するという考え方で進めていただいていると思うんですけれども、残り3校の学校側の準備だとか、状況も含む進捗状況がもしわかれば、お示しください。 ◎子ども支援課長(長谷川敬一君) 残り3校なんですけれども、新木小学校と湖北小学校と布佐小学校の3校になります。新木小学校につきましては、今年度実施設計しておりまして、来年度以降の建築になるということで、平成29年度オープンの予定をしております。それから湖北小学校につきましても、新木小と同じように平成29年度のオープンを目指しているというところです。それから、最後に布佐小学校なんですけれども、こちらについては平成30年度のオープンを目指して、今準備をしているというところです。 ◆委員(木村得道君) わかりました。ありがとうございます。  特に、布佐はちょっと小中一貫もやっているので、非常にあれかと思う。特に空き教室とかそういったところでは問題ないんですか。湖北、布佐については。 ◎子ども支援課長(長谷川敬一君) 湖北小学校につきましては、既に教室のほうはめどが立っているというところです。それから布佐小のほうについても、おおよその目途は立っているというような状況です。 ◆委員(木村得道君) わかりました。  非常に何とか喜ばれてずっときて、期待をされている残り3校だと思いますので、その担当の皆さんは大変な思いをされて、地域の人たちと協力しながらやっていただいていると思いますので、ぜひ計画どおり進むように、整備を進めていただければと思います。これで結構です。 ○委員長(岩井康君) ほかに。 ◆委員(内田美恵子君) 私のほうからは、孤独死防止などの高齢者対策についてお尋ねしたいと思うんですが、ことしの1月30日にNHKのひとり死への備えという番組がありました。そこで人生の最後をどう迎えたいのか。誰に託していくのかという問題提起がされました。りすシステムというNPO、あるいは松戸の常盤平の団地の取り組みが、これ有名なんですけれども、紹介されておりましたけれども、超高齢社会になると、孤独死という言い方はちょっと、私は余り好きじゃないんですが、ひとり死というような課題が出てくると思うんですが、先日一般質問で木村議員が高齢者の実態という質問をされて御答弁がありました。高齢者のみの世帯が1万5,482世帯で全体の27.2%という回答があったんですが、独居のいわゆるひとり暮らしの高齢者世帯というのはどのぐらいあるのか。また、人口に占める比率はどのぐらいなのか、お聞かせください。 ◎高齢者なんでも相談室長(丸山正晃君) 市内の独居世帯数、高齢者独居の世帯数なんですが、7,586という数字になります。      (「割合、人口に占める率」と呼ぶ者あり) ○委員長(岩井康君) 暫時休憩します。      午後1時45分休憩 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      午後1時46分開議 ○委員長(岩井康君) 再開します。 ◎高齢者なんでも相談室長(丸山正晃君) 数字ですと約6%ということになります。 ◆委員(内田美恵子君) これからもっと高齢化が進んできますと、このひとり死、孤独死の問題というのはすごく大きくなってくると思うんですが、松戸市では住民の方の働きかけによって、2004年に50歳以上の孤独死の、いわゆる実態を公表することになったそうです。2003年が90人、2013年が169人と、10年間で約2倍にふえたそうなんですけれども、我孫子市でこの孤独死の現状というのは、市として把握されているのかどうなのか、お聞かせください。      (「さっき松戸の例は50歳以上の孤独死、こちらどういうあれでもいいんですけれども、65歳以上でも」と呼ぶ者あり) ○委員長(岩井康君) よろしいですか。 ◎高齢者なんでも相談室長(丸山正晃君) 高齢者に限ってお答えをさせていただきますが、高齢者については、平成26年度は12件になります。12件です。 ◆委員(内田美恵子君) これは、市は警察から聞いて把握をしたということなんですか。今、市として直接的にこれを把握するような、何か取り組みをしているのですか。その辺はどういうふうになっているのかお聞かせください。 ◎高齢者なんでも相談室長(丸山正晃君) 今お答えした数につきましては、私どもなんでも相談室を持っておりますので、そちら、またはそういうサービスのネットワークのほうから得た情報ということになりますから、これに漏れているといいますか、このほかの情報もあるやには思いますが、今私どもはこのデータということになります。 ◆委員(内田美恵子君) 多分孤独死されると、警察が必ず入ると思うんですが、その辺で警察とのすり合わせとか、そういうことはしてらっしゃらないんですか。 ◎高齢者なんでも相談室長(丸山正晃君) このデータにつきましては、警察とのすり合わせはしておりませんので。 ◆委員(内田美恵子君) 今後、これ一応警察なんかとも連携をすることも必要かなと思います。ぜひ検討していただきたいと思いますが、我孫子市でもいろいろ独居対策ということで、お元気コールだとか、安否確認のいわゆる民生委員さん直ではないですけれども、民生委員さんとの協力で把握するとか、いろいろ取り組みはされていると思うんですが、孤独死が起こらないようにするための、それこそ今言った事業以外に、何か取り組まれていることがあったらお聞かせください。 ◎高齢者なんでも相談室長(丸山正晃君) 高齢者支援課では、先ほども言いましたが、第6期介護保険事業計画の中で、重点項目としまして、日常生活支援サービスの充実という中で、地域の高齢者、地域住民による高齢者見守りのネットワークの推進を図るというような取り組みをするとともに、またあとは、日常の高齢者の生活の見守りの機能を強化するという意味で、これは民間の事業者、地域の電力、ガス、郵便、新聞、宅配等の民間事業者の方のお力の活用、そして連携を強化しながら、必要な高齢者の方、支えが必要な方、そういった方を早目に発見するところを強化していきたいということで進めております。 ◆委員(内田美恵子君) 湖北台の団地なんかは10年かけて、地区社協だとか民生委員とかいろいろ自治会が協力して、見守り体制をつくったというのを伺っているんですけれども、市としても各地区に、さっきお話ししたようにネットワークをつくっていく支援というような形で、例えばこういうやり方がありますよだとか、そういうことはこれからされていくということですか。まだないという地域に関しては。 ◎高齢者なんでも相談室長(丸山正晃君) 今湖北台が出ましたけれども、現在湖北台も含めまして、市内には4つの大きな見守りのネットワークが存在しております。我孫子の南、そして青山台、そして新木という形で、これは10年という話が出ましたけれども、着実に皆様が意識を持っていただいて、見守りを進めていただいております。  そういう中では、このなんでも相談室にはこういった見守りに対しての相談もありますので、そのときには地区の担当者も、そういった見守りの動き、または見守りについての相談があれば、それについて会場まで行ってお話をしたりということで、この計画に書いて、私たちも積極的に進めていこうというふうに思っています。支援していこうと思っています。 ◆委員(内田美恵子君) ぜひこれ全地域に広がるようにしていただきたいなと思います。  これ主体はもちろん住民の方で、私たちがつくっていくというときに、なかなか私たちでは情報の問題だとか、把握し切れない部分がありますので、その辺の支援という形で、市も積極的にかかわっていただきたいと思います。  今、例えば私の住んでいる平和台二丁目というところが、最近市内で高齢化率が50%になっちゃって2番目になったんです。急激に高齢化が進んで。今この3年間ずっと自治会とか住民の方たちと、FH未来プロジェクトというような取り組み、これからの地域をどうしていくかって3年かけてやったんですが、そういう中で一つシニアサロンというのも立ち上げました。ボランティアグループをつくって。  そのときに、我孫子市のきらめきデイサービスというところとタイアップして、認めていただいたりしているんですが、これから高齢化が進んだときに、今は月1回、それで市内の大体きらめきデイサービスを見ますと、多くて2回とか、週1回とかいうことだと思うんですが、それこそ常盤平なんかを見ますと、絶えず365日休日がなくて、住民の方が分担しながら開いているようなサロンを開いているんですね。そこが相当独居の見守りとか、いろいろなことで引きこもり防止だとか、役に立っているとお話を伺っているんですが、そういう体制に移行できるような、今ある制度ももうちょっと柔軟に活用できるような方向性を、これからぜひ持っていただきたいと思いますが、その辺いかがでしょうか。 ◎高齢者なんでも相談室長(丸山正晃君) きらめきデイサービス事業、こういったのは、現在一般会計のほうで行っているわけでございますが、こちらにつきまして、多いところは週3回以上やったりしております。それもいろんな準備段階で将来的にふやしていこうということもあると思いますが、これからはこの事業というのは、新しい地域支援事業の中の日常総合事業という中の枠組みに入るものかと思います。ただ国の、また国・県の指導でそのままそっくりはちょっと移せない。一般会計のものを特別会計、そのままそっくりは、というところがありますので、これにつきましては、今後私どもが中心となりますけれども、この新しいサービスについてどういった形、国はそれを拡大・充実していけば特別会計のほうでもということがありますので、こういったこと、大切な高齢者の社会参加を推進し、そして生きがいある自立の生活のために役立つ、こういった支援施策は本当に大切なものかと思っておりますので、進めていきたいと思います。 ◆委員(内田美恵子君) 最後にしますけれども、これからのために、今ある事業をもうちょっとブラッシュアップして、より現状に適応できるようにしていただくだとか、例えば市だけじゃなくて、社会福祉協議会が今安心カード、私なんかも冷蔵庫に張っていますけれども、そういうことをやっていたり、自治会によっては、それとかNPOによっては終活ノート、自分が亡くなったときに後の人が困らないように、終活ノートというようなことを広める事業をやったり、いろいろしていると思いますので、そういうことも、市だけじゃなくて社協だとか、自治会だとか、NPOなんかと協力してやっていただきたいなと。それでないと本当に、先ほど部長からもありましたけれども、10年後には我孫子市だけで75歳以上が1万人ふえるという数字をいただきましたので、本当にこれどうなっちゃうのかなと、私なんかちょうどその年ごろになりますので、自分のこととしてもとても不安に思っていますので、ぜひいろいろな政策、いろいろな担当をフル動員してやっていただきたいなと思います。御答弁お願いします。 ◎高齢者なんでも相談室長(丸山正晃君) 今出ました安心カード、またその終活ノートですか、こういったものについては松戸市の常盤平団地でやっているということは、私としても承知しておりますので、そういった先進市の事例を取り入れる、取り入れない、またこれについては今後新たな、今言いました総合事業を考えていく上で、その組織の中でどういったものが必要かということで、限られた予算の中で、何にどうしていくかということも参考にさせていただきたいと思います。 ○委員長(岩井康君) ほかにいかがですか。 ◆委員(佐々木豊治君) 私は、我孫子の未来、つまり輝き、人間をつくる、あらゆる面でトータル的に及ぼす問題でございます。これは婚活、昨年実は私は結婚相談所云々ということで質問した経緯があるんですけれども、昨今施政方針にも書かれておりますけれども、農業あるいは社会福祉協議会とともに婚活フェアをやるということで、第1回目が6月7日に行われたということでございますね。そして、その中で男性が11人と女性が11名参加して行われたということでございます。しからば、この縁結びを社会福祉協議会が行っておるわけです。  私昨年の質問では、高齢者なんでも相談室が我孫子市には5カ所ありますね。そこで相談業務をやられたと、どうだということで市長にただした経緯があるんですね。社会福祉協議会と話し合いしながら対応してまいりたいという形で答弁をいただいたことを記憶に残っておるんですね。そして、今度はその意味を十分反映されたのかどうか、私はわからないけれども、反映されたと私は思っておるんですけれども、けやきプラザ11階のフロアを借りて、結婚相談室を設けてやられたとありますね。  そこでお聞きいたしますけれども、つまり大変縁結びという形で社会福祉協議会がやられたということは、大変私は歓迎した一人でございます。そこで、今後やられると思いますけれども、縁結び、この中でどの程度、予測なんですけれども、あるんでありましょうか。その辺をお聞きしたいわけでございます。お願いいたします。 ◎子ども支援課主幹(廣瀬英男君) 10月1日からけやきプラザの11階で結婚相談所を開設しますが、委員が提案したとおり、行政が参加することによって安心感と信頼感が増すような連携をと考えています。具体的な目標等については、成婚数をふやすということだとは思いますが、最終的には少子化あるいは定住化につなげる手法を考えて、目標を達成していくということでいろいろ検討している段階でございます。 ◆委員(佐々木豊治君) 目標達成ということは、一番大事なことだと私は思うんですね。今、市長も御案内のとおり、例の震災以来3,000人有余の方々が人口減少という状況の中で、これは若い人が定住することによって、これは必ずしも先ほど内田委員もお話しされています、将来の我孫子のビジョンというものが、ここではっきりと描かれると思うんですよ。将来私は、まさしく超高齢化社会が到来いたしまして、若い人が本当に減少している中なんです。これは大変大事な政策課題なんですね。ですから、担当部局は一丸となって、ぜひ政策事業を進めていただいて、この人口減少あるいは財政的に、あるいは若い人の定住化という大事な政策課題について対応していただきたい。これは部長のほうからひとつ、再度どういう方向で考えて、また対応していくのかということをお尋ねいたす次第でございます。お願いいたします。 ◎子ども部長(磯辺久男君) 今担当のほうからも御答弁させていただきましたが、結婚され、それで我孫子に定住していただく。そこでお子さんを授かり産み育てるというのが最終目標だと思っております。私を含め、しっかり社会福祉協議会の支援とともに取り組んでまいりたいと思っております。 ◆委員(佐々木豊治君) 大変期待をいたしておりますので、ぜひひとつ実効性ある対応で臨んでいただきたいと、お願いいたす次第でございます。これは要望でございます。 ○委員長(岩井康君) ほかにいかがですか。 ◆委員(掛川正治君) 私からは、先般市内の若い御婦人から、子どもが第4子が生まれたが、我孫子市にはそのことに対して助成があるのかというような質問がありました。  今子どもが大変少ない中、2子から4子、5子というような貴重なお子さんを産んでいただいた。しかしながら現況では、全く我孫子市にはそういう助成制度がないというようなことを聞きましたので、まことに残念。前にも四国のどこかの町を取り上げて、私がそれこそ子どもが生まれると50万円とか大変大きなお金を、やっぱりお祝金として出している町もあるんだよというような話をしたことがありますが、なかなか税金をどのように使うかというのは難しいですが、比較的高齢者よりに税金を使っている、これは国もそうですけれどもね。やっぱり将来の子どもたちとか若い者に目を向けて、こういう制度を早急に我孫子市も、第3子ぐらいから何か助成ができればありがたいんですが、そういうようなことを今考えているのか、全く考えていないのか。まず、担当にお伺いします。 ◎子ども支援課長(長谷川敬一君) 多子世帯への助成という形に関しまして、今委員御指摘のとおり、我孫子市では特に3子目、4子目以降等について支援というものはございません。ただ、子どもが減ってきている世の中で、それだけやっぱり多くのお子さんを産み育てているということは、大変なことであると思いますので、その辺の状況を少し他市の事例も研究しながら、少し勉強していきたいなというふうに考えます。 ◆委員(掛川正治君) 現況では全くそういう制度がないということが確認されました。  今やっと重い腰が上がって、自民党政権下の中でも、国がこういうところに、少子高齢化の中、若い世代に応援しようというような機運が生まれております。当然、3子、4子ということになりますと、今は佐々木さんからもお話があったように、3,000人以上が災害によって市外に転出したんですね。やはり大変子育てしやすい町を売りにしている我孫子市が、残念ながらこういうところに、かゆいところにも手が届くというような政策がないと、これはやはり何か非常にこういうところに弱い面が出ちゃうといいますか、我孫子に行ったら子育てがしやすい、子どもを産みやすいという、そういうものをぜひ、今担当からもお話がございましたけれども、それを考え、すぐ実行するような制度改正を、ぜひ全庁挙げて私は取り組むべきだと思いますが、部長のほうからどうぞ。 ◎子ども部長(磯辺久男君) たしか6月議会でも、多子世帯への支援ということで、甲斐議員のほうから質問を受けさせていただきました。私のほうで答弁させていただきましたが、検討いたしますという答弁をさせていただいております。今、担当課長のほうから、お答えさせてもらいましたが、現行では支援策ありません。しっかりと今後検討をしていきたいと思います。どういうところが効果があるのか、こういったものを検証しながら取り組んでまいりたいと思っております。 ◆委員(掛川正治君) 私も、本会議で都市間競争に勝つにはということで、人口増対策というものを訴えてきておりますが、まさに人口増対策のタイムリーな、子どもをやはり産んでいただくというのは、これは本当にタイムリーなんですね。  私、再三言っていますけれども、役所の言葉で検討というのはいつやるかわからないということですから、やっぱり絶対にやる方向で検討するとか、そういうものも入れていただかないと、全く私信用しないんですよ。ですから、やっぱりぜひ星野市長が唱えている、思いがあって子ども部という名前までつけた我孫子市ですから、このことをやっぱりさておいて、幾らほかのところで応援したり助成したりしても、それはだめです。  国の制度があるから助成できたというんじゃなくて、我孫子市独自のこういう政策を、ぜひ、2子が3子が4子が、どこが適当なのかわかりませんけれども、とにかく複数以上の子どもが生まれたときには、ぜひ、若いお母さん方、お父さん方に支援する、応援すると。ましてや我孫子市の子どもですから、ぜひ部長からと市長からも強い思いをみんなにメッセージしてもらいたい。そのように思います。 ◎子ども部長(磯辺久男君) 1点先ほどの答弁で、何も支援策がないという部分でお答えしましたが、訂正させていただきます。保育園の保育料、こちら第3子以降無料化ということで、現在取り組んでおります。申しわけございませんでした。  それで、当然ながら検討という部分について、いつになるかわからない、今の御指摘も当然受けとめて、しっかりどういう支援策が有効なのか。また、市民の方に受け入れ、喜んでもらえるのか。我孫子に定住していただき、子どもさんを産み育てられるか。こういったところをしっかり捉え、前向きに検討したいと思います。 ◎市長(星野順一郎君) 御存じのように昨年度の少子化プロジェクトの中で、優先順位として、まずは今年度、子どもたちせっかく生まれる数が少ないということの中では、インフルエンザとロタワクチンを優先させていただきました。それと、今回結婚相談所、ここについての事業採択を先にさせていただきました。  そういう状況の中で、プロジェクトの中からも3子以降について検討が上がってきておりました。ただ、残念ながら予算の都合上、そしてまた、提案の中身の熟度が足りないという状況の中で、今年度もう少しそこを詰めた上で、来年度の予算の中で3子目以降検討しようということで、今取り組みをしております。今委員御指摘のように、3子目以降について来年度以降、新年度予算の中で新たな支援策を具体的にしていこうということで取り組みをしておりますので、これからこの9月議会が終わってからの、平成28年度予算編成の中で、具体的に詰めていきながら予算編成、取り組んでいきたいというふうに思っています。 ◆委員(掛川正治君) 今の保育園の第3子以降の助成制度、このことは私もよく知っておりますけれども、ただ、やっぱりおぎゃーと我孫子市で赤ちゃんが誕生したんですよ。そこのところの祝福の世界で要するにできちゃった後助成するんじゃなくて、我孫子市の子どもですから、これは日本の子どもでもありますけれども、こんな宝はないんですね。人生で最大の喜びのこの瞬間を、やはりもっと共有して、今市長のほうから予算なんて言われて、よその予算を削っても、財調に積まなくてもやるような、これ仕事なんですよ。ぜひ賢明な市長、また担当部長、課長ですから、このことは多分成就すると思いますが、ぜひ来年度には日の目を見るように、これもみんな理解を得られる案件だと思いますので、ぜひよろしくお願いします。これは要望で結構でございます。 ○委員長(岩井康君) ほかにいかがですか。 ◆委員(椎名幸雄君) ちょっと確認だけさせてください。  台田の保育園、一応順調に今進んでおりまして、うちの近くなもんですから、来年の4月からは開園できるでしょうというような状況でございまして、あと一つ気になるのは天王台地区の保育園云々というので、ちょっと漏れ聞くと、うまく地域のことでうまくいっていないというようなことを聞いているんですけれども、その辺の状況につきまして、お聞かせいただきたいと思います。 ◎保育課主幹(星範之君) 台田のほうは委員おっしゃられるとおり順調に進んでおります。ただし、天王台の保育園については、近隣の方の、住民の理解を得られなかったというところもありまして、提案が白紙といった状況になっております。今現在、9月7日からホームページのほうで公募のほうを、今行っております。公募は10月の末までの予定で公募はしております。 ◆委員(椎名幸雄君) そうしますと、公募待ちということで、どこが手を挙げてどのようになるかということと思いますけれども、ぜひ、今まで30年ゼロを堅持してきて、そしてまたここで今皆さんからのお話もありましたように、子育て頑張っていかなきゃいけないということ、そしてこれで新しくできれば、保育園の質の向上にもつながってきますので、ぜひ条件だとかいろいろあるとは思うんですが、少しでも緩和でもして、園をつくっていただきたいと思います。  これについて、部長のほうからお答えをお願いします。 ◎子ども部長(磯辺久男君) 今、担当のほうから御説明させていただきましたが、残念ながら白紙という状況になりました。それで、再度今ホームページで募集を募っているというところです。なかなか現状として厳しいなと思うのは、やはり整備する用地、こちらが確保が難しいという、今捉え方をしております。その中で、地権者の方、そういう御理解があって、整備を行うという事業者があった場合には、親切に諸条件も説明しながら手を挙げやすい方法に対応したいと思っております。 ○委員長(岩井康君) ほかにいかがですか。  よろしいですか。 ◆委員(佐々木豊治君) 実は市内の医療業務を開業されている、ある開業医と申しましょうか、要望だったんですけれども、これは乳幼児の、つまり業務をやって、ところが医療費の役所じゃないと思うんですけれども、毎月決まった日にちに、いつも支払われたという経緯があるんだけれども、そのまちまちになっちゃっているということで大変困っているということを、実は伺ったんです。つまり業務をやって請求をして、そのお金が入ってこないんで支払いに大変困るという指摘があったんですね。  私は詳しくは聞かなかったんですけれども、役所の人だからよくわかると思って、安易に考えてきたんですけれども、いろいろあろうと思います。その内容等もしわかっている担当がありましたら、ここでひとつお知らせしてください。お願いいたします。 ◎子ども支援課長(長谷川敬一君) 子ども医療費の関係でいきますと、各医療機関からお子さんがかかった後、その請求というのは国保連合会であるとか、あるいは社会保険診療報酬支払基金、そういったものを通して市のほうに請求が来るようになっております。そこで、市のほうからさらにそういった連合会や基金のほうにお支払いをして、そこから各医療機関にそれぞれ払い込みがされるというところになっております。 ◆委員(佐々木豊治君) もう少し具体的に人ごとじゃなく、これは少なくとも子どもたちがお世話になっている開業医でございますから、当然支払いする義務があると思うんですね。もう少しわかりやすく私にひとつ答弁していただけないてしょうか。お願いいたします。 ◎子ども支援課長(長谷川敬一君) 一応、医療機関から国保連合会なり診療支払基金なりに請求が上がった段階で、そこの中で医療費の審査をして、それから各行政のほうに請求が来るという形になります。  ですので、実際に診療を受けてから、その医療機関が診療費を受け取るまで2カ月ぐらい時間がかかってしまうというところがあるんですけれども、現状ですね。ただこれは、県の制度というかシステムに乗って、各市町村が全部やっているというところがありますので、非常にその辺はシステムを直すということは難しいのかもしれませんけれども、今委員が言われた要望につきましては、そういった要望があるということは、基金とか、そちらのほうに伝えていきたいなというふうには考えております。 ◆委員(佐々木豊治君) わかりました。ありがとうございます。  ぜひ、県のほうに、これは大変大事なことですから、伝えていただきたいと、こう思う次第でございます。ありがとうございました。 ○委員長(岩井康君) ほかにいかがですか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(岩井康君) よろしいですか。  ないようですので、所管事項に対する質問を打ち切ります。  以上で本委員会を散会いたします。      午後2時20分散会...