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我孫子市議会 > 2015-09-07 >
平成27年  9月 定例会(第3回)-09月07日−02号
平成27年  9月 議会運営委員会-09月07日−03号

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  1. 我孫子市議会 2015-09-07
    平成27年  9月 定例会(第3回)-09月07日−02号


    取得元: 我孫子市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-05-17
    平成27年  9月 定例会(第3回) - 09月07日-02号 平成27年  9月 定例会(第3回) - 09月07日-02号 平成27年  9月 定例会(第3回)  平成27年8月招集     我孫子市議会定例会会議録(第2号)  平成27年9月7日(月) ----------------------------------- △議事日程 議事日程(第2号)  平成27年9月7日(月)午前10時開議 日程第1.市政に対する一般質問 -----------------------------------      午前10時01分開議 ○議長(佐々木豊治君) これより本日の会議を開きます。 ----------------------------------- △議長の報告 ○議長(佐々木豊治君) 日程に先立ち、西垣一郎議員から本日の会議におくれる旨の届け出がありましたので御報告申し上げます。 ----------------------------------- △市政に対する一般質問 ○議長(佐々木豊治君) 日程第1、市政に対する一般質問を行います。
     一般質問通告者の皆様に申し上げます。2回目以降の質問または答弁漏れの場合は、速やかに手を挙げてその意思を表明してください。  続いて傍聴者の皆さんに申し上げます。会議の支障とならないよう会議中は静粛にし、みだりに席を離れたりしないよう御協力をお願いいたします。なお、マイクユニットに影響を及ぼしますので、携帯電話の電源をお切りくださるようお願い申し上げます。  順次発言を許します。清風会代表掛川正治議員。      〔掛川正治君登壇〕 ◆(掛川正治君) 清風会の掛川正治でございます。6月の個人質問に引き続き会派を代表して大綱5点、項目にして10点、市当局に提案と要望、そして事業の進捗状況をお伺いいたします。  本年は戦後70年の節目の年であります。あの悲惨な戦争の惨禍から立ち上がり、真面目で勤勉な日本人が経済とともに平和国家としてここまで来ました。今、安保法案が揺れ動いていますが、絶対に紛争をもって解決の手段にしないよう、外交政策と話し合いで日本国を守っていただきたい、そのように考えている次第であります。  では、質問に入ります。  まず初め、大綱の1点目です。人口増対策についてお伺いをいたします。  人口増対策は、全庁を挙げてイメージアップとして質問をいたします。  全国的に人口減少が叫ばれている中、御承知のとおり我孫子市においても平成23年から人口減少の局面に入っております。現在、我孫子市では人口ビジョンと、まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定しているようでありますが、少子高齢化の進行で今や我孫子市は年間死亡者数が出生者数を上回り、人口減少が進んでいくことは明らかになっております。また、東日本大震災以降続いていた市外への転出は落ち着きを取り戻してきたようであります。我孫子市は今後も大規模な住宅供給が見込めないことや、全国的に都心回帰の傾向があり、まだまだ予断を許さない状況であります。我孫子市から転出を抑制し、転入を促進するためには、本市の特性を生かしたまちづくりを行っていく必要があるのではないでしょうか。いわゆる魅力をふやすということであります。  これまで子育て支援策を初め住宅取得支援、公園遊具の設置、シティセールスの充実など、若い世代の定住化に向けたさまざまな取り組みを進めてきたことは十分承知をしております。特にシティセールスの充実については、昨年度設置したあびこの魅力発信室を中心として、千葉テレビの情報番組や都内FMラジオへの市長の出演、ユーチューブによるあびこの魅力発信チャンネルの開設など、さまざまな場面で我孫子の魅力を発信している市長の積極的な姿勢がうかがえております。大変うれしい限りであります。今後もあらゆる世代に我孫子市の魅力を知ってもらうとともに、特に若い世代には我孫子に住んでもらい、結婚して子どもを生み、育ててもらうためには、さらなるPRや市の魅力向上を図っていくことが求められております。  そこで質問であります。  人口をふやす取り組みについては、施策を行っている担当課だけではなく、職員全員が共通認識を持ち、情報を共有し、あらゆる場面で市の魅力を発信していくことが必要と考えますが、市の見解をお示し願いたいと思います。  イとして都市間競争にまず勝つには。我孫子市には売りがたくさんある。  1番、宣伝力の時代、シティセールスとプロモーションについてお伺いをいたします。  急速に進む人口減少や少子高齢化を背景として、我孫子市を初め地方自治体においては、消費市場の縮小や人材不足などにより将来の地域の経済力、活力低下が懸念されております。シティセールスが着目される背景には、地方自治体の財政状況が厳しく、自分たちの市が生き残るためには市の持つさまざまな魅力を外向けにアピールすることであります。都市間競争に打ち勝ち、より多くの観光客に訪れてもらったり、また特産品を買ってもらったり、または住んでもらう、企業進出してもらったりすること、市の活性化を図る意図があります。東葛エリアでも流山市や柏市などがシティプロモーションを盛んに展開している中、我孫子市も住民や企業などに選ばれる地域になることが喫緊の課題であると考えますが、いかがでしょうか。市ではどのように認識しているのか、お伺いをいたします。  2番として動き出したあびこの魅力発信その内容と成果についてお伺いをいたします。  シティプロモーションは、地方創生への取り組みをより効果的に進める上で有効であります。活力ある地域づくりに欠かせない取り組みであると考えております。そういう中、我孫子市の多彩な魅力を市外に売り込むシティプロモーションでは、ふるさと我孫子に誇りや愛着を持ち、ここで生き生きと生活している市民にも魅力の発信に加わってもらう観点が、他市とのシティプロモーションの差別化においても重要であると考えますが、いかがでしょうか。本格的に動き出した我孫子市の魅力発信の具体的な内容と成果についてお伺いいたします。  3番目です。子育てしやすい日本一のまち、待機児童ゼロ政策29年継続のまちであります。  子育てをめぐる環境は急速な少子化の進行や結婚、出産、子育ての希望がかなわない状況、または子ども・子育て支援が質・量ともに不足し、子育ての孤立感と負担感の増加や深刻な待機児童問題など、さまざまな課題があります。そこで国は子育て支援の制度、財源の縦割りの解消を図るなどして幼児教育、保育、地域の子ども・子育てを総合的に推進するため、平成24年8月に子ども・子育て関連三法を成立させたのは議員各位もわかっておると思います。ことし4月から本格施行に至りました。  この制度では、消費税増収分を活用して子育てや社会全体で支えるため、子ども・子育て支援施設の量の拡充と質の向上が進められております。特に年々増加する待機児童問題を解消するため、平成29年までに40万人分の受け皿として保育園等の整備を強く進めていく方針であります。現在、都市部においても一時的に待機児童を解消できても継続することはなかなか難しく、直ちに再び待機児童を発生させてしまう、そういう状況ということも聞いております。このような状況を見聞きするたびに、我孫子市が昭和61年から今日までの29年間、待機児童政策を継続していることは大変すばらしく、誇れる施策であります。都市間競争に打ち勝つためには、大いに我孫子市の売りになると考えますが、いかがでしょうか。  このように難しい施策を29年間という長きにわたり継続するには、市としての大きな努力があってのことと認識をしております。  そこでお伺いいたします。  今後どのような展望をお考えでしょうか、お知らせ願いたいと思います。  4番目、文人・墨客が愛し住んだまち、5番として著名な方々が住んだまちとして一括質問をいたします。  我孫子市は、大正5年の国民新聞社主催による理想郊外住宅地の人気投票の企画で、府中市、市川市に次いで3位になっております。大正の時代から手賀沼の水辺がある我孫子の地に多くの方々が魅力を感じていた証拠でもあります。このためでしょうか。我孫子市には大正から昭和にかけて多くの文人や文化人など著名な方々が居を構えていただきました。  特に著名なのが白樺派の文人たちです。その知名度は全国版です。柳宗悦は、おじである嘉納治五郎の別荘の隣に新居を構え、民藝の思想を練っています。柳に導かれ、我孫子に移り住んだ志賀直哉は「和解」「城の崎にて」「暗夜行路」など代表的な作品を我孫子市で執筆しております。また、武者小路実篤は、新しき村実現へのステップとしていたようであります。著名な文化人としては、東京朝日新聞社の記者で「アサヒグラフ」の発案者である杉村楚人冠が、「アサヒグラフ」の中で我孫子の人々の風物についてたくさん紹介しているさまが写し出されております。白樺派を初め、著名人が居を構えた我孫子の地を全国にPRすることで他の都市にはない我孫子の魅力を発信することにもなります。ひいては人口増につながるのではないかなと、私は思っております。市当局の取り組みについてお聞かせを願いたいと思います。  6番目です。自然豊かで都会に近い水辺のまち。  我孫子市のシンボルである手賀沼は、豊かな自然環境に恵まれた貴重な水辺空間であります。周辺には手賀沼公園や鳥の博物館、手賀沼遊歩道など沼の魅力が体験できる施設が整備され、釣りやサイクリングはもとより、手賀沼花火大会や手賀沼マラソンなどさまざまなイベントが水辺を舞台に行われてきております。この手賀沼は都心から一番近い天然の湖沼で、その周辺には首都圏近郊には数少ない広々とした田園地帯が広がり、豊かな自然を満喫できる地域であると言えます。さらに私も星野市長とともに力を注いできた交通アクセスの観点で言えば、成田線と常磐線が東京駅を経由して品川駅まで乗り入れる上野東京ラインの開業によって首都圏からアクセスが飛躍的に向上し、利便性も大変高くなりました。  私も最近、品川、東京に行く機会があるんですが、そういう中で実感をしております。まさに東京駅まで40分かからないですね。品川駅にも50分かからないというすばらしい利便性になりました。本年の3月の市議会では星野市長は我孫子の魅力について、水辺の閑静な住宅地だということ、都心に近い水辺のまちを含めて非常に子育てがしやすい落ち着いた住環境だということをもっとPRしていきたい、そのように述べていただいて大変心強い限りであります。年々激化する都市間競争を勝ち抜いていくためには、私も我孫子市の貴重な資源の一つである手賀沼の水辺空間を活用して住みやすい環境を整えていくことが大変重要であると思っております。  そこで質問をいたします。  豊かな自然と都市に一番近い水辺を生かした魅力あるまちを売りに、上野東京ラインの開業によってより都心と近くなり、便利になった我孫子市をもっと市内外にアピールして人口増につながるよう取り組みを進めていくことが肝要であると思います。市の御見解をお伺いしたいと思います。  次は大綱移りまして、消防行政であります。  アは、つくし野分署の建てかえは現在の場所でということで御質問をいたします。  我孫子市の消防団に常備部を設置し、昭和37年から消防業務を開始した本市の消防は、経済成長による多様な社会環境の変化を背景に、都市構造が大きく進展、変貌を遂げる中、建築物の大規模化、高層化に伴う複雑・多様化する各種の災害、人口の増加、高齢社会の進行に伴う救急出動の増加などに的確に対応できるよう、消防施設の整備、資機材の高度化、人員の増員など、市民の生命、身体、財産を守るため消防体制の充実強化を図ってまいりました。  しかしながら、平成23年に発生したマグニチュード9.0の東日本大震災は、1万人を超えるとうとい命をなくしたわけであります。本当に悲しい限りであります。地域住民の生活に甚大な被害をもたらしています。また、東海地震、南海トラフ地震、首都直下地震等の切迫性が指摘されております。本市においても、大規模地震により壊滅的な被害を受ける可能性を否定することはできないのであります。大規模地震が発生し、道路網が寸断された状況においては、市内の各地区4カ所に整備されている消防署が多くの負傷者を応急的に処置する応急救急所として、また災害情報を収集し、消防職・団員の活動を指揮する防災拠点として最も重要な役割を担う施設となるわけであります。  昭和53年に私の住むつくし野の我孫子ビレッジの開発に伴い、消防署の庁舎として開発業者から提供を受けたわけでありますが、消防自動車1台で業務を開始したつくし野分署であります。開所から37年の年月により老朽が著しく、消防車両の充実と職員の増員による狭隘な施設となってはおります。また、地区人口の急激な増加により、地域住民の応急救急施設としての十分な機能とスペースを確保できる状況にありません。住民が安全で安心して暮らすため、隣接する道路状況など、各種の災害出動に際し、地区の中心部に位置する現在の場所でつくし野分署庁舎を建てかえることについて、市の見解をお伺いいたします。  コンクリートの耐久性というのは約70年と聞いておりますが、その耐久の70年の半分以上を過ぎておりますので、この問題も避けては通れない計画になろうかと思います。  イとして、並木地区の消防行政についてお伺いをいたします。  我孫子市は昭和45年に県下22番目の市として誕生しました。このころから東京のベッドタウン化による急激な宅地開発によって人口が急増し、住宅都市として変貌を遂げてまいりました。住宅開発から40年以上がたった並木地区は、我孫子市の中でも狭隘道路や傾斜地などが多い地区で、平成23年9月と平成25年3月に住宅が全焼する火災が発生しました。狭隘道路の多い地区では、消防車両が大型化する中で、消防車両の通行や消防活動に支障を来しているのではないかと思われております。  そこで、並木地区の消防活動の現状及び対策をお聞かせ願いたいと思います。  次は、大綱の3番目に移ります。道路行政であります。  アとして、つくし野地域の高性能の耐久水道管の取りかえと舗装の全面やりかえはいつ終わるのかということで質問をいたします。  我々が日ごろから何げなく使用している水道は、市民生活や社会経済活動を支える特に重要なライフラインであります。現在、市の水道は昭和43年10月給水開始以来、整備してきた水道管の更新需要がますます高まっています。このことから、これらの水道管を計画的に更新していくことが現在急務であると聞いております。私はこの重要なライフラインである水道管路を健全な状況で孫子の世代に引き継いでいくことが、現世代の我々の重要な責務であると考えております。現在、水道管の耐震化事業は、市内各所で計画的に実施されてきているものと認識していますが、私の地元であるつくし野地域の水道管も老朽化が大変進んでいることから、平成22年度から高性能の耐久水道管への取りかえ工事が行われております。大変ありがたいことであります。  そこで質問をいたします。  現在、進めているつくし野地域の水道管耐震化事業と、それと合わせた道路の全面舗装はいつ終わるのか、お知らせを願いたいと思います。  イとしまして、同じような内容ですが、久寺家1、2丁目の高性能の耐久水道管の取りかえと舗装の全面やりかえについてであります。  次に、久寺家1・2丁目の高性能の耐久水道管の取りかえと舗装の全面やりかえについてですが、つくし野地区と同様、高性能の耐久水道管の取りかえと舗装の全面やりかえ工事が進められております。現状では治水事業との一部競合箇所もあり、調整を行い進めていると聞いておりますが、高性能の耐久水道管の取りかえと舗装の全面やりかえの完了時期についてお知らせください。  ウとして、並木9丁目、天王台駅方面、市民バス通り頂上を左折、国道6号線への狭隘道路の拡幅として質問をいたします。  並木9丁目から天王台駅方面へ向かう道路は、あびバスのルート上になっており、そのルートにある電力中央研究所南東側の坂道は、一部幅員が狭くすれ違いもままなりませんでしたが、平成26年度に市の大変な御努力により拡幅整備が完了し、通行の利便性が大変向上いたしました。ありがたいことであります。しかし、坂道の頂上を左折し、国道6号線へ向かう電力中央研究所北東側の道路は現在でも幅員が狭く、すれ違いに困っております。この道路の拡幅整備には用地の確保や支障となる埋設物などの課題があることは承知しておりますが、市民の安全かつ円滑な通行の確保のため早急に整備する必要があると考えますが、市の考えをお聞かせ願いたいと思います。  大綱4点目であります。我孫子市の治水対策についてという質問であります。  アです。我孫子4丁目、布佐地区、天王台6丁目、久寺家地区、つくし野地区、後田地区の治水対策の現在の状況と今後の予定は、についてお伺いをいたします。  9月に入り台風の多いシーズンとなりました。近年、地球温暖化に伴う気象変動により、各地で甚大な水害や土砂災害が発生しております。我孫子市においても各地で水害が発生しており、一日も早い雨水排水施設の完成を期待しているところであります。水害対策事業は多大な費用と長い年月を要すると言われていますが、星野市長の並々ならぬ決意と決断により、本市の財政が大変厳しい状況の中でありますが、継続的かつ計画的に事業を実施していただいております。本当にこれはもうすばらしいことであります。星野市長就任依頼、前市政で10年以上とまっていた治水対策が大きく動き出しており、各地で雨水排水施設の整備が急ピッチに進んでいることは皆さんも実感しているものと思います。できるだけ早く市内における水害が解消されることを願ってやまない一人であります。  では、質問させていただきます。  初めは、我孫子4丁目の水害対策についてであります。  我孫子4丁目に住んでいる方々が、望んでいる調整池築造に向け、昨年度に調整池用地を交付金事業で取得するなど、整備に向けた準備が着々と進んでいます。今年度に入り、調整池の築造工事の発注手続がなされ、その入札が不調と聞きました。そこで心配なことは、完成時期がおくれてしまうことであります。当地区はたびたび水害被害を受けていることから、一日も早い完成を期待しているところであります。ついては、工事完成時期を初め、今後の予定について子細に市民にお知らせ願いたいと思います。  また、調整池上部は低木などの緑で囲み、ベンチを設置するなど、市民の憩いの場となるとよいと考えます。先日の説明会では市民の方々からさまざまな意見が出ており、その後の我孫子4丁目水害対策協議会との協議状況もお聞かせ願いたいと思います。最近、水害対策協議会では、土地利用について答えが出たようであります。  次は、布佐地区の水害対策であります。  布佐ポンプ場がことし3月に供用されました。水害に対する安全性が向上したことは、大変喜ばしい限りであります。もう20年以上布佐では水害で苦しんできました。しかし、これで水害対策が全て終わったわけではありません。今後は幹線整備が大変重要になります。今後の整備予定をお聞かせ願いたいと思います。  次に、天王台6丁目の水害対策です。  天王台6丁目地先の抜本的な水害対策は、柴崎幹線を整備することになりますが、完成までは多くの年月がかかることから、天王台南公園に暫定浸透施設を設置すると聞いております。ここで暫定浸透施設の設置工事の状況をお示し願いたいと思います。  次に、久寺家地区の水害対策です。  久寺家地区はすり鉢状の地形から水害が発生しており、我孫子二階堂高校の周りに雨水管を布設する面整備となりますが、昨年からの繰り越している雨水管布設工事の状況と、今年度の工事予定をお聞かせ願いたいと思います。  私も現場を何度も視察しておりますが、大変力を入れてやっていただいて感謝をしているところであります。  次に、つくし野地区と後田地区の水害対策です。  金谷堤樋管にあるつくし野川は、つくし野地区を含めた幾つかの排水区から雨水が流れ込んできます。先ほど述べましたが、我孫子4丁目の雨水は関東幹線から、また天王台排水区の雨水は並木地区を通る天王台幹線からつくし野川へ流れ込んできます。我孫子4丁目に調整池を築造することや、天王台排水区の上流部を柴崎排水区に分散させることが、つくし野地区を含めた金谷堤流域全体の水害対策となるわけであります。このため、柴崎排水区の整備が一日も早く完成することを願ってやまないわけであります。柴崎排水区においては、最下流となる北新田の堤外排水路拡幅整備が進められております。拡幅用地は利根川堤防を整備する国とともに用地買収を行っているとのことであります。排水路の拡幅工事及び用地買収の進捗状況について、また柴崎排水区で進められている後田樋管改築のスケジュールをあわせてお聞かせ願いたいと思っております。  2として、内水ハザードマップの作成として御質問をいたします。  これはたびたび私もこの議会で、また政治活動の中でお願いをしてまいりましたが、近年、強い勢力を持った台風や集中豪雨による被害が数多く発生してまいりました。我孫子市においても、平成25年の台風26号や、平成20年8月の集中豪雨では観測史上最多の104.5ミリというすさまじい豪雨が降ったわけであります。そして甚大な被害をもたらしました。これらの被害から市民を守るためのハード対策が先ほど質問しました治水事業であるならば、ソフト対策はハザードマップや訓練などを通しての市民意識の高揚ではないかと思っております。これまで市には、平成19年に策定した洪水ハザードマップがありましたが、これは利根川が増水し、利根川が破壊したことを想定したハザードマップであります。確かにこの洪水ハザードマップも大変に重要であります、必要であります。市民がより身近な対策の必要性を感じているのは、内水浸水ハザードマップではないでしょうか。  そこで質問をいたします。  ハザードマップは洪水(外水)と浸水(内水)を表裏で作成すると聞いております。過去の災害の教訓を生かして市民にとってわかりやすいマップとなるよう、どのような工夫がされているのか。関係法令、災害対策基本法、水防法の改正との整合とあわせてお答えを願いたいと思います。また、洪水・浸水被害は全ての市民にとっていつ被害を受けるかわからない災害であることから、全世帯に配布することは必至であると考えますが、その方法や配布時期についてお知らせを願いたいと思います。  大綱5点、最後であります。並木大公園、通称わんぱく丸広場の整備についてお伺いをいたします。  1として、さくらプロジェクトを利用した緑化と桜の名所づくりについてお伺いをいたします。  並木地区自治会連合会からの強い要望からつくられたわんぱく丸広場は、平成25年に広場が整備され、園路や水飲み場がつくられ、子どもたちや散歩する方に喜ばれております。たしかベンチもありましたね。また、昨年度は自治会の有志で広場の看板を設置するとともに、市と自治会が一緒になって小石拾いを実施するなど、愛着の持てる広場づくりを進めていることは大変すばらしいことと思っております。  わんぱく丸広場は、広場として機能は申し分ないのですが、他の公園に見られるようなみんなが憩い、癒される空間としては物足らない気がいたします。6月の市議会定例会で市長は、さくらプロジェクト事業を市制45周年記念事業として位置づけしていると御答弁されました。さくらプロジェクト事業でわんぱく丸広場に桜を植樹したらいかがでしょうか。そして当該地区を桜の名所づくりにしようではありませんか。すばらしい公園になるのではないかなと大変期待が持てるところであります。  大綱5点、いろいろな角度から御質問をいたしましたが、市民にわかりやすい具体的な御答弁を期待して、私の第1回目の質問を終わります。 ○議長(佐々木豊治君) 掛川正治議員の質問に対する当局の答弁を求めます。星野順一郎市長。      〔市長星野順一郎君登壇〕 ◎市長(星野順一郎君) 私からは、大綱の1点目と大綱4の(2)、大綱5の(1)についてお答えをいたします。  初めに大綱1の(1)についてですが、人口増対策は本市にとって重要な課題であり、その対応に向け早急な取り組みが求められております。これまで定住化促進プロジェクトや少子化対策プロジェクトを初め、若手職員を中心とした庁内の横断的なプロジェクトを立ち上げ、人口減少問題についても議論をしてきました。その中でも、市の魅力を市外へ積極的に発信する必要性が報告され、事業化につながっております。今後も全職員が共通認識を持ち、情報を共有して市の魅力を市内外へ発信をしてまいります。  次に(2)についてですが、まず、アとイ、宣伝力の時代と我孫子の魅力発信の内容と成果についてお答えをいたします。  我孫子市にとって、シティプロモーションにより市の魅力を市外に積極的に発信し、イメージや知名度向上を目指すことは、本市の喫緊の課題であると認識をしており、昨年10月に民間企業経験者をあびこの魅力発信室長に据えて取り組みを本格化させております。4月からテレビ、ラジオによる我孫子市独自の情報発信を開始したほか、7月には市民が出演する我孫子の魅力CMを、地下鉄東京メトロ車内やユーチューブで発信をしてきました。放映に連動して、都内のFMラジオ3局でCMを放送したほか、私や職員が出演し、市の魅力をPRしてきました。政策に話題のドローンを使った我孫子の魅力CMの放映は、新聞、テレビ、ラジオなどで紹介され、話題となりました。CMは現在、千葉銀行の協力をいただき再開発でにぎわう日本橋の大型ディスプレイで毎日放映をしています。新たな情報発信により、昨年と比べて我孫子市に関するニュースなどに接する機会は格段にふえたという声を市内外からちょうだいをしております。また、急増する訪日外国人に向けての情報発信も新たに開始するなど、戦略的なシティプロモーションを進めてまいります。  次にウの子育てしやすい日本一のまちについてです。  これまで社会状況に応じた保育需要を適切にとらえ、新たな保育園整備や既存保育園の定員を拡大し、待機児童ゼロを継続してきました。今後も待機児童ゼロを確実に継続していくため、各地域の就労意向を踏まえ、策定した我孫子市保育園等整備計画に基づき、保育園や小規模保育事業所の整備、また認定こども園への移行に取り組んでまいります。さらに、これまで以上に市全体の保育の質を向上させ、良好な保育環境を提供することが大切となります。このため、公立、私立、全ての保育園の職員が参画した中で実施をしています情報交換や各種研修、また児童の年齢別や障害児等、テーマごとの研究会を充実し、職員一人一人のレベルアップを図ることにより市全体の保育の質を高めてまいります。これらの取り組みにより、一層充実した子育てしやすい環境をつくり、市の魅力として市外にも発信をし、若い世代や子育て世代に選ばれるまちづくりを進めてまいります。  次に、エとオの文人・墨客、著名な方々が住んだまちについてです。  我孫子市には大正初期から昭和にかけて白樺派の文人や文化人が居住をし、湘南地域と並ぶ東京の別荘地となりました。我孫子市における白樺派の活動を顕彰する施設である白樺文学館では、白樺派の資料を多く所有している日本民藝館、武者小路実篤記念館、神奈川近代文学館などとの連携を図り、各館の企画展に際し、貸し出し品に我孫子市白樺文学館所蔵品であることのクレジット表記や白樺文学館紹介ポスター掲示などの協力を依頼し、我孫子の名を広めるよう努めております。  また、白樺派と同じく別荘人であった杉村楚人冠は、我孫子が気に入って移住をし、ついの住みかといたしました。杉村の邸宅は、大正から昭和の面影を色濃く残しており、その雰囲気を壊すことがないよう、杉村楚人冠記念館として整備をいたしました。最近では、レトロな雰囲気の建物として映画のロケ地となり、幅広い年齢層の来訪者が増加し、我孫子の名を全国に知らしめることとなりました。今後も文化と歴史に彩られた市の魅力を全国に発信をしてまいります。  次に、カの自然豊かで都会に近い水辺のまちについてです。  手賀沼は都心から最も近い天然の湖沼であり、かつ我孫子市の貴重な資源の一つでもあります。今後も手賀沼を初めとする豊かな自然環境や文化・歴史的な資源など、これまで築き上げてきたまちの財産を環境に配慮した安全で快適な水辺空間を最大限に活用し、治安のよさと子育て支援の充実した住みやすい環境や都心からのアクセスのよさを市外に積極的にPRしながら、人口の増加に向けた取り組みを進めてまいります。  次に、大綱4の(2)についてお答えします。  洪水浸水ハザードマップの作成に際しては、災害対策基本法に基づき、新たに指定緊急避難場所や指定避難所、指定福祉避難所を記載いたしました。また、水防法に基づき洪水時に円滑かつ迅速な避難の確保が必要な要配慮者が利用する施設を新たに記載いたしました。さらに、市民が洪水浸水被害から生命、身体及び財産を守り、的確に避難できるよう、避難時の心得などをイラストで紹介したり、浸水実績区域を段階的に色分けするなど、わかりやすいマップといたしました。この洪水浸水ハザードマップは、9月下旬から自治会やマンションの管理組合を通して全世帯に配布するとともに、自治会の未加入世帯や転入世帯に対しては、市役所や行政サービスセンターなどで配布をいたします。  最後に、大綱5の(1)についてお答えをいたします。  さくらプロジェクトでは、手賀沼周辺の魅力を高めることを第一に考えておりますが、将来的には我孫子市全域に桜の見どころができることはすばらしいことだと考えております。わんぱく丸広場にも周辺の空きスペースにさくらプロジェクト事業の一環として、14本の植樹を行う予定です。 ○議長(佐々木豊治君) 答弁を求めます。峯岸幹男水道局長。      〔説明員峯岸幹男君登壇〕 ◎説明員(峯岸幹男君) 私からは大綱3の1点目と2点目について、あわせてお答えをさせていただきます。  水道管の耐震化については、これまでも順次進めてきておりますが、局では今後更新需要が一層高まることを受けまして、平成24年、25年度に水道管の総合的な解析を改めて行いまして、昨年度我孫子市水道管路耐震化計画を策定いたしました。今後はこの計画に基づき、高機能耐震管への布設がえをより効果的に進めていきます。  つくし野地区については、平成22年度より久寺家浄水場側から順次耐震化事業に着手し、現在、対象延長約16キロメートルのうち、つくし野交差点周辺までの約5キロについて耐震化が完了しております。残る11キロメートルにつきましては、引き続き計画的に実施をし、平成31年度の完了を目標に進めていきます。  また、久寺家1・2丁目につきましては、同じく平成22年度より対象延長約6.5キロメートルの事業に着手をしております。事業につきましては、治水事業との調整が必要な区間も含めて、来年度をもって完了をする予定であります。  また、この両地区の水道管埋設完了後の舗装やりかえにつきましては、基本的には全面舗装ということで予定をしております。なお、両地区では治水課また道路課も今年度、来年度に工事を予定していることから、既に協議、調整を図りながら進めております。  水道管路の整備につきましては、これまでも極力エリアごとに施工するなど地域への負担を考慮しながら進めてきておりますが、長期間にわたる事業のため、地域の皆様には今後も引き続き御迷惑をおかけすることになります。何とぞ御理解、御協力のほどお願いを申し上げます。
    ○議長(佐々木豊治君) 答弁を求めます。大谷正建設部長。      〔説明員大谷正君登壇〕 ◎説明員(大谷正君) 大綱3の3についてお答えします。  電力中央研究所北東側の道路については、天王台方面から国道6号に向かう車両が多くありますが、道路幅員が十分でないためスムーズな交互通行が困難な状況であります。このことから、以前より道路拡幅整備については調査検討を行ってきましたが、道路用地の確保や国道6号接続部の急勾配の解消、地下埋設物の取り扱いなど多くの課題があります。今後はこの課題の整理や地権者の意向を確認、関係機関との協議などを道路拡幅に向け、進めていきます。  また、この事業には多くの時間と多額の費用を要することから、暫定的な待避所の設置や我孫子警察と一方通行についての協議を行っていきます。  次に、大綱4、治水対策の1についてお答えします。  初めに、我孫子4丁目です。我孫子4丁目調整池築造工事は、8月に行った入札が不調であったことから、設計内容及び工程計画等の精査を行い、再度入札を行う予定です。工事の完了時期は事務手続に最低3カ月かかり、さらに現在検討している工程計画等の精査を考慮すると、平成28年7月以降となります。また、上部整備については地域を代表する我孫子4丁目水害対策協議会と7月、8月に協議を行いました。調整池上部は、維持管理に使用する車両が乗り入れる場所を舗装することで、災害時の車両一時避難所としても利用ができ、低木やベンチを設置した緑のある憩いの場とする方向で協議を進めています。今後も我孫子4丁目水害対策協議会と協議を重ね、調整池意外の土地の対応を含め、市民からよかったと思われるような整備を決めていきます。  次に、布佐地区です。  布佐ポンプ場は自動運転となり、台風や大雨時には迅速に対応ができ、水害に対する安全性が向上しています。今後はポンプ場に雨水を集める幹線の整備が重要であることから、今年度は基本設計を進めるとともに、公共下水道計画変更を行い、来年度の実施設計を経て幹線工事に着手する予定です。  次に、天王台6丁目です。  天王台南公園の地下に設置する暫定浸透施設1期工事は、9月末に工事請負者が決まる予定です。地域の皆様には6月に実施した説明会で計画の概要などについて御説明しました。工事の実施に当たっては、近隣住民の方の住環境への負担ができるだけ軽減できるよう進め、来年3月の完了を目指しています。  次に、久寺家地区です。  昨年度繰り越した雨水管布設工事2工区は、9月末の完了を目指しています。工事路線上には、二階堂高校や二階堂幼稚園のスクールバスの出入口かあることから、工事の競合を避け、2工区完了後に水道管や汚水管を布設し、3工区の工事に着手します。  次に、つくし野地区と後田地区が関連する柴崎排水区についてです。  北新田堤外排水路築造工事3工区は、非出水期である11月より着手し、来年3月に完了する予定です。また、排水路拡幅用地の取得については、利根川堤防を整備する国とともに10月ごろより用地交渉に入ります。後田樋管改築については、今年度交付金要望を行い、国への委託工事として平成28年度から平成30年度までの3カ年継続事業とすることで調整中であります。 ○議長(佐々木豊治君) 答弁を求めます。立澤和弥消防長。      〔説明員立澤和弥君登壇〕 ◎説明員(立澤和弥君) 大綱2、消防行政について、(1)つくし野分署の建てかえについてお答えいたします。  つくし野分署は昭和53年の開署から37年が経過し、つくし野地区を初め、我孫子駅北口や我孫子市の西部地域を管轄としております。大規模災害が発生した際の防災拠点や応急救護所として運用するには十分なスペースがないのが現状となるため、今後の庁舎建てかえについて、地域防災の重要な拠点となることを踏まえ、建てかえ場所や庁舎の規模を考慮し、消防力の低下にならないよう慎重に検討してまいります。  次に、(2)並木地域の消防行政についてお答えいたします。  住宅が密集し、狭隘道路や傾斜地の多い地域における消火活動は、消防車の進入路や停車位置を定める火災防御活動計画を策定し、対応しております。並木地区の消火活動に重要な消防水利は確保されており、消防車が接近しやすい場所にありますので、消火活動への影響はないと考えております。 ○議長(佐々木豊治君) 掛川正治議員。      〔掛川正治君登壇〕 ◆(掛川正治君) 市長初め皆さんの答弁、大変わかりやすく、非常に市民が聞いていてもわかったのではないかなと思っております。ただ、何点か再質問をさせていただきます。  人口増対策については、市長が今、全力で取り組むと。ただ、広報等に今回の議会への報告についても、人口減対策という表現だったんですけれども、これもいかがなものかと。私は逆に、やっぱり人口減じゃなくて、既に人口増対策という言葉を庁内的にはぜひ使っていただいたほうがかえっていいんじゃないかなと。それだけ市が前向きであるということで、この1点をまず市長からお伺いしたい。おおむねやっていることは、もう100%、それ以上の評価をしたいと思っております。  ただ、消防行政については、私は、つくし野消防署の建てかえは現在の場所でというような質問でありますので、ぜひ、狭隘であることはもちろんわかっていますし、また、駅前に大変なマンション群ができて、柏の布施先にあってきたような消防署なんかを見ますと、大変広い場所で訓練施設もありと。これは分署ですから、その取り扱いをやっぱり十分勘案していただいて、建てかえ時期はまだ相当先だと思いますが、内部協議の中で、ぜひあの場所でもできるというような考え方をぜひ持っていただきたいと思います。  あとは、道路行政で峯岸水道局長からお話がありました。中野局長時代にお話をいただいて、既に大体つくし野もほとんどが終わる時期に来ておるんですが、御存じのように布佐のほうの災害ということの大きなアクシデントがありまして、そちらのほうに4年、5年とられたということが遅延の最大のおくれのあれだと思うんですね。そういうことで、今後の工程に関しては、ぜひそごのないように計画どおりやっていただきたい。これは答えは結構です。  次、治水対策でありますが、おおむね各地区、全力で担当課が取り組んでいただいて、市民に成りかわり、議員の一人として大変ありがたく、また、治水対策についてはオール我孫子、議員全員がチーム一丸となって取り組んでいただいている、このことが星野市長の下支えになり、財政が大変逼迫している中でも水害対策が進んでいる。このことは、本当に市長を初め担当に感謝しなければならないと思っております。  水害を早く片づけば、かなり財源も逆に生まれてくるわけですから、次の対策にも進めますので、このことをしっかりお願いしたい。  あと、我孫子4丁目につきましては、残念ながら調整池築造事業の入札が不調になってしまった。御存じのように、学校のエアコンも久寺家中学校を除いて全部不調。仕事が、今、オリンピックと東日本の災害の関係で、何か不調がこのところやたら多いですね。だから御多分に漏れず我孫子もここのところ何回も不調という話を聞いていました。ただ、地元としては、ああそうですかというわけにいかないんですね。ですから、何としても次の入札に向けて、万難を排して。予定では10月に始まり3月に終わるというような話を聞いて、私らも、また地域住民も安堵したわけですけれども、いかんせん業者のほうが残念ながら契約というようなあれにならなかった。ぜひ、このことをいろいろな角度から勘案していただいて、次は何としても次の業者を決めていただいて。  今、部長の御答弁ですと、何か7月ごろというようなことをちらっと答弁いただいたんですが、私としては10月に始まり3月と思っていましたので、せめて11月に始まって4月ごろ終わるのかなとかたくなに思っていましたけれども、行政手続が何か3カ月ぐらいかかる。これはお役所としてはしようがない事実でありますが。ただ6月の半ば過ぎると、当然、来年も雨期になるわけですね。そういう雨期の以前に、何とかこの事業を何としても完了してもらいたい。これは我々議員初め、地域の人たちの望むところだと思うんですね。お役所は一つの手続を踏んでいかないと、なかなか先に出られないということはよくわかっております。  また、3億円を超える事業費でありますから、当然また仕切り直しになってしまいました。これはやはり、改選でもなければ市長は10月か11月に臨時議会でも開いていただけるというように考えておりましたけれども、もう9月議会終わると議員が全部選挙戦に向かって走り出しますので、この臨時議会もなかなか日程をとることは難しい。そういうことを考えると、今、12月に議会の承認を得るということというのは、我々も議員を長くやっていますから、これはしようがないのかなという思いはいたしますが。ただ、その他のところで汗をかいていただいて、とにかく来年の雨期の前には何が何でもやるんだという強い意思を持っていただいてお願いしたい、そのように思っております。  国の補助金をたくさんいただいて、また繰越明許的な処置もしてもらっていますから、この事業がよもや頓挫することはないとはわかっております。しかし、一日でも早く工事にかかり、完了を首を長くしている地元住民、またこれはあえて言うならば、4丁目の事業が終わると、この北部地域の水害対策のほとんどの全容が見えてきて、後田樋管が先ほど部長から御答弁で、平成28年から30年ですか、3カ年事業ということで大変な勢いで市長を初め担当が国と交渉していただいて、随分成果を上げているなということを私は感じておるところであります。  なかなか、金谷堤のときにも私は汗をかきましたけれども、国を動かしてそういう事業をかち取るというのはえらいことはわかっております。ぜひここまで来た後田樋管、これはぜひあと3カ年ということでございますので、これも工程的にそごがないようにお願いしたい。また、これは大変重要なことなので、ぜひ市長からその意気込みとともにお話をいただけると、市民が安心するんではないかなと思いますので、これだけのことをお願いしたい。  また、最後、大変ありがたいことにさくらプロジェクトを利用してわんぱく丸広場、並木の大公園に14本の桜が植えられると、大変ありがたいことでございますが、これはその後にかかっておりますけれども、ぜひ市長からのお話がございましたように、我孫子を桜でいっぱいにするんだというような思いが今答弁されました。ぜひこのことも、これは答えは要りませんけれども、頭に入れて進めていただきたい。よろしくお願いしたいと思います。  答弁よろしくお願いします。 ○議長(佐々木豊治君) 答弁を求めます。星野順一郎市長。 ◎市長(星野順一郎君) 御指名でございますので、私のほうから2点再答弁させてもらいます。  人口増対策という御提案ですが、広報のほうで人口減対策という、ちょっとイメージが悪いよという御指摘でした。中身的には同様のつもりで対策、対応させていただいておりますが、議員も御指摘のように、ここ3年間我孫子市で生まれた子どもたちが1,000人を切り、とうとう昨年は850人を切ったということで、年間に死亡する方々と年間生まれる方々の数が全然折り合わなくて人口減少が3年前から始まってしまったという状況の中で、地方創生も踏まえながら人口増対策、これからも取り組みをしていく必要があります。さまざまな形で子育ても含めて、若い人たちの定住策、これからもしっかりと取り組みを進めていき、またあわせて地方創生も見据えながら取り組みを強化していきたいというふうに思っています。市民の皆さんにイメージが悪くとらえられないように十分配慮しながら取り組みをしていきたいというふうに思っております。  また、後田樋管の改修につきましても、国と何度も協議を進めながら何とかここまで来ることができました。御存じのように、Vゾーンの裏側の囲繞堤についても当然渇水期の工事、当然樋管の改修だけではなくて、囲繞堤の強化工事もあわせて行う事業ということになっておりますので、やはり万が一にもこの囲繞堤の決壊だけは避けなければならないということで、安全な工事を優先させていきながら、この柴崎排水区の水害解消に向けて精いっぱい国と協議を進めながら安全で確実な工事の取り組みを強化していきます。どうぞ御理解をよろしくお願いします。 ○議長(佐々木豊治君) 答弁を求めます。大谷正建設部長。 ◎説明員(大谷正君) 我孫子4丁目の調整池築造工事なんですけれども、残念なことに応札者がなかったということで、現在、設計の中身について再度精査しております。今後、再度の入札が行われて、次の12月議会において本契約の承認をいただく予定であります。請負業者が決まりましたら、特に工程管理について協議を重ねていって、地元の方々も早い完成を望んでいますので、一日も早い工事完成を目指していきます。 ○議長(佐々木豊治君) 答弁を求めます。立澤和弥消防長。 ◎説明員(立澤和弥君) つくし野分署を現在の場所でということについてお答えいたします。  現在のところ、まだ移転、移設、どちらかという方向性は決まっておりません。現在の場所に建てることも一つの選択肢だと思っております。今後、先に優先順位的に建てかえ工事をやる署がありますので、その後になりますが、優先的に現在のところも考慮していきたいと思います。 ○議長(佐々木豊治君) 掛川正治議員。      〔掛川正治君登壇〕 ◆(掛川正治君) 人間、立場を変えると大変厳しいということは私も恐らく大谷部長と同じところに座っているとそう言わざるを得ないと。ぜひ地域住民の思いというものを深く考えていただいて、大変今までとにかく治水課の諸君が本当に地域の、我孫子4丁目の皆さんと協議しながらここまで来た、この実績というのは大変なものがあると思います。不調になったということは不幸でございますけれども、逆に、ぜひそれを乗り越えていい施設を早くつくると。私が言っていることはおわかり願えていると思いますので、ぜひ地元の水害対策協議会と十分協議をして。  スケジュール的に12月議会にかけなきゃならないとかいろいろあるのはわかります。でも、その間にできることは後手後手にならないように。要するに上部の空間の計画や何かもせめてその前に全て、12月はただもう議会の請負契約の金額の了解をとるだけで、あとは全てでき上がっているというような段取りをぜひ。段取り八分と言いますけれども、もう八分やっちゃえば、もう工事業者が決まればスッと、向こうはプロですから、なっていくわけでありますので、これは住民に成りかわって、市長並びに大谷部長の担当にぜひお願いしたい。これは答弁は結構でございますけれども、よろしくお願いをいたします。  長い間多岐にわたり質問いたしましたけれども、おおむねいい御答弁をいただき、我孫子市政が一生懸命やっている、その姿がかいま見えました。本当にありがとうございました。 ○議長(佐々木豊治君) 以上で掛川正治議員の質問を終わります。  暫時休憩いたします。      午前11時10分休憩 -----------------------------------      午後1時00分開議 ○議長(佐々木豊治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  市政に対する一般質問を許します。公明党代表木村得道議員。      〔木村得道君登壇〕 ◆(木村得道君) 公明党の木村得道です。  今回の代表質問が今任期最後の質問となりました。今定例会では6月定例会に引き続きまして私ども会派全員が一般質問を行わせていただくことになりました。したがいまして、私の持ち時間は40分という非常に短い時間でありますので、そこで今回の代表質問につきましては、私どもが考える今後の我孫子のまちづくりについての大綱1点に絞り込みたいと考えています。  また、私ども公明党は議会の質問のみならず、毎年行わせていただいている予算要望、市長選挙に際して結ばせていただいた政策協定、また市長部局並びに教育委員会等に提出をさせていただいている提言書など、その必要性に応じ各提言や提案などを行わせていただいてもおります。特に毎年提出をさせていただいています予算要望につきましては、予算要望した全ての項目に対して回答をいただき、つい先日、2日にも平成28年度の予算要望を行わせていただきました。そして今回の代表質問では、前年に提出させていただいた予算要望、つまり平成27年度予算要望の項目から、今後も必要と思われる取り組みについて確認をさせていただきながら、大綱に示した内容についての質問と提案をさせていただきます。なお、午前中に行われました掛川議員の質問内容と重複する点もありますけれども、この点も御承知おきいただきまして、市長並びに市当局におかれましては明快なる御答弁を期待しているところであります。  では、まず初めに、歩いて暮らせるまちづくりについて伺います。  いわゆるコンパクトなまちづくりについてでありますけれども、この質問は私ども会派よりたびたび質問させていただいている内容でもあります。私の代表質問では細かな内容には踏み込みませんけれども、あえて大枠な部分で確認をさせていただきます。我孫子市では昭和50年代からコンパクトなまちづくりをスモールタウン構想と掲げ、歩いて暮らせるまちの実現に向けて取り組んできました。しかし、周辺地域の都市化などの影響により、若い世代の人口は流出し、利便性のよい西側地域の駅周辺がにぎわい、特に成田線沿線は利便性の向上もなかなか進むことなく、駅周辺のにぎわいは正直なかなか生まれていないという実情でもあります。それでも地域の人たちや成田線各沿線の周辺の商売をする方々や若い人たちは、決して諦めることなくイベントなどを実施し、駅周辺のにぎわい創出のため献身的な努力を積み重ねております。  そこで伺います。  1点目ですが、我孫子市として今後も引き続き取り組んでいく5つの駅を中心とした快適で安全に暮らせるコンパクトなまちづくりについての将来像をお聞かせください。また、成田線沿線の駅周辺についての我孫子市の将来像をお聞かせください。  2点目ですけれども、駅中心のまちづくりは人を駅に寄せるという仕組みが必要だと考えています。これは我孫子市の担当課だけではなかなか進まないとともに、各駅の北側と西側、個々それぞれの地域の実情に温度差もあります。また駅周辺で商売を行っていても、我孫子市外で買い物、行楽など流出の実態に歯どめがかからないのかもしれませんが、これからも持続可能なまちを目指すのであれば、将来に向けてにぎわいが生まれる発想と知恵と人材が必要でありましょう。我孫子市では、会員数も決して多くないと伺っておりますが青年会議所や商工会、若い世代の創業者など我孫子市の発展のために創意工夫を凝らし、さまざまな活動を行っている方々は決して少なくはありません。次の世代へつなぎ、我孫子市発展のためにコンパクトなまちづくりのプロジェクトを立ち上げるなど、新たな発想と知恵を集約して、まちづくりに生かす取り組みを試行してみてはいかがでしょうか。御見解をお聞かせください。 ○議長(佐々木豊治君) 木村得道議員の質問に対する当局の答弁を求めます。渡辺昌則都市部長。      〔説明員渡辺昌則君登壇〕 ◎説明員(渡辺昌則君) 1点目についてお答えします。  5つの駅を中心としたコンパクトなまちの将来像は、5つの各駅周辺に市民の日常生活に必要な商業や業務、交流などの機能の集積を図るとともに、駅周辺施設のバリアフリー化や公共交通の利便性の向上などに取り組むことにより、駅周辺のにぎわいや交流を生み出し、市民がそれぞれの地区の中で過度に自動車交通に頼ることなく、徒歩や自転車で安全で快適に暮らせるまちであると考えております。  また、成田線沿線の駅周辺では、地区人口や交通環境の状況から市の中心拠点に位置づけられている我孫子駅周辺と同様の機能の集積やにぎわいの創出は困難と考えておりますが、成田線など公共交通の利便性の向上、駅舎や駅前空間の整備などに取り組み、にぎわいや交流のある空間としていきたいと考えております。 ○議長(佐々木豊治君) 答弁を求めます。青木章副市長。      〔説明員青木章君登壇〕 ◎説明員(青木章君) 2点目についてお答えをいたします。  5つの各地区で市民が歩いて暮らせるコンパクトなまちづくりを進めていくためには、5つの各駅周辺に日常生活に必要なものやサービスを提供する施設が立地するとともに、人を呼び寄せる魅力のある商業施設の立地や多くの市民が見てみたい、参加してみたいと思うようなイベントの開催などを誘導していく必要があると考えています。  そのため市では、これまで空き店舗活用補助金制度により商店会の集客やイメージアップに有効な小売業や飲食業などの出店を促すとともに、商店会や地域住民が中心となって開催するイベントへの支援などを行ってまいりました。今後も、まずはそれぞれの地域で地元の商店会や商業者などと連携をしながら、魅力ある商店街づくりやイベントの開催を支援し、各駅周辺のにぎわいづくりに努め、プロジェクトにつきましては地元の要望や機運の高まりなどをしっかりと踏まえた上で検討してまいりたいというふうに考えております。 ○議長(佐々木豊治君) 木村得道議員。      〔木村得道君登壇〕 ◆(木村得道君) 確かに昭和50年代というのは、恐らく我孫子市はそれぞれ5つの駅周辺の地域で歩いて暮らせるようなまちづくりをつくってきて、湖北台にしてみれば皆さん御存じだと思いますが、病院があったり、商店街で大体買い物かできる。若い人たちも多かったということもありますので。そこにまた持っていくというのは、実は非常に正直大変な仕掛けと労苦が必要かなというふうに思っていまして、ぜひそこはこれから御答弁いただきましたとおり、若い世代も含めてさまざまな形で試行していただきながら、その地域でやっぱり自分たちの暮らすまちを盛り上げていこうみたいな気風が非常に重要だと思うので、副市長、ぜひそこら辺のこともこれから考慮していただきながら、もう一つは市が担当することはどういうことが担当できるのか、かかわっていくのはどういうことがしっかりかかわっていけるのかということも含めて、少し御検討いただいて進めていただければなと思うんですけれども、その点について一言お願いします。 ○議長(佐々木豊治君) 答弁を求めます。青木章副市長。 ◎説明員(青木章君) 今、具体的に幾つか御指摘といいますか、御提示がありましたけれども、確かにもう既に地元を元気にする会とか、そういう形で動きのあるところも幾つかございますし、これからというところももちろんございます。全市的に見ますと、市民のいわゆる商店街の皆さんやそこを囲む暮らす市民の皆さんの盛り上がりというのがやはり一番重要ではないかと思っておりますので、そこは行政が支援とする意味での役割分担をしっかりとして、その機運を醸成しながら市もしっかりと支援していくというようなことで、今後も進めてまいりたいというふうに思っています。 ○議長(佐々木豊治君) 木村得道議員。      〔木村得道君登壇〕 ◆(木村得道君) では、次に伺います。  駅周辺に人を寄せる一つは、駅へ向かう動線確保というのが非常に重要になってくるかと思います。現実に高齢化が進んでいるところもかなりございますので、この高齢化の進行というのは、少子化に歯どめがかからなければとめることはできないと思います。かねてより提案している市内循環バス路線の整備及び交通不便地域でのデマンド交通等の導入については、現在までどのような検証が行われているのでしょうか、お聞かせください。  また、現在整備されている3・5・15号線、一部計画道の見直しも行われていると思いますけれども、この計画道が整備これ国道昇格になった場合、路線バスの運行は可能になります。もちろん住宅地への影響を最大限に考慮することは重要でありますけれども、一方で、各駅を結ぶ公共交通の拡充にはつながっていく面もございます。今後の3・5・15号線の整備と公共交通の計画について御見解をお聞かせください。 ○議長(佐々木豊治君) 答弁を求めます。大谷正建設部長。      〔説明員大谷正君登壇〕 ◎説明員(大谷正君) 市では平成22年度に我孫子市地域公共交通総合連携計画を策定し、地域の交通のあり方等を定めています。計画では、既にある鉄道、路線バスを中心とし、あびバスがそれを補完するように、それぞれの交通機関が連携することで市民へのサービス向上と将来的にも持続可能な交通体系の確立を目指しています。そのため市内循環バスといった単独での設置は難しいと考えますが、今後、社会情勢の変化により鉄道、路線バスといった公共交通を補完する必要がある場には対応していきたいと考えます。  デマンド交通については、県内の実施自治体の状況を調査したところ、予約の煩わしさや乗合率が悪いなど事業を廃止したところもあることから難しいと考えますが、市内では既に買い物タクシー事業を行っている事業者も出てきており、このような取り組みを注視しながら国や公共交通事業者を交え、さまざまな方法を検討していきたいと考えています。  次に、3・5・15号線の整備状況については、施行者である千葉県に確認したところ、日秀工区延長900メートルのうち、側道工事約700メートルを本年6月に完了し、残り200メートルは用地買収後に施行していくとのことであり、本線の工事も今年度から開始していくとのことです。バス路線の運行については、この道路の整備状況を見ながら運行等具体的に検討していきたいと考えています。 ○議長(佐々木豊治君) 木村得道議員。      〔木村得道君登壇〕 ◆(木村得道君) わかりました。ありがとうございます。  3・5・15号線はこれからまた拡幅をしていくことだろうと思いますし、もう一つ、交通不便地域のバスとは限らずですけれども、交通機関というのはまた今後少し検討して、先ほどのタクシーの話じゃないですけれども、買い物支援をするという取り組みも、例えば地域で言えば中峠、例えばみどり台とか、恐らく住んでいる周辺になかなか買い物に行くところがなくて、やはり駅前に出なきゃいけないという人たちも。そうやって行ければ、一番自分で行くことがいいと思いますけれども、なかなかその周辺のほうに出て行かれないという方も現実にいらっしゃいますので。手法はこれからいろいろ検討していただくなりだと思います。ぜひそういった方々が地域に現実に存在する、なかなかあびバスが通らない路線であっても、やはりどうしても外に買い物すら行けないような人たちが出てきているという実態があるのは市の皆さんもわかっていることだと思いますので、特にこの交通不便地域はどういう形がいいかということも、いま一度再考していただいて方向性を出していただければ、大変にありがたいと思っていますので、その点、要望させていただきます。  次に2点目に移ります。手賀沼を中心とした文化と教育の発信について伺います。  我孫子市の資産、その一つは手賀沼です。現在、我孫子市では手賀沼を中心ににぎわいのあるまちづくりへ取り組んでいると理解をしています。一方、我孫子市は大正時代より多くの文人が暮らし、白樺派の中心参加である志賀直哉、武者小路実篤、世界的な陶工であるバーナード・リーチ、気象学の岡田武松、東京歯科大学の創始者、血脇守之助、あるいは杉村楚人冠など、すぐれた学者や科学者が育ったことで有名であります。また、相島芸術文化村、一里塚、将門神社や正泉寺などの寺院、各文人の住居跡、根戸城址、柴原城址など多くの歴史的資産が点在しています。そして、またことしは広島より分火された平和の灯(ともしび)など、後世に残しゆく重要な資源、資産が多く存在します。  我孫子市の教育では、後世に残しゆく重要な資源、資産を学ぶため副読本を作成し、小学校の授業で活用してくださっておりますけれども、一番肝心である現在居住している私たち大人が、いまだこの事実に触れていない、あるいは知らないという方々が多いのもまた実情だと思っています。  そこで伺います。  1点目、我孫子市の魅力である歴史的資産は、市内外への積極的なPRを進めていくことが必要であろうと思います。ぜひ我孫子市には多くの文人、学者、科学者が住んだまちであること、古墳などの遺跡、戦国時代の城跡、江戸時代の宿場、大正時代の別荘、文人たちの旧居など、多時代にわたる数多くの史跡が沼と樹林地、丘陵と一体となって所在していること。我孫子市の象徴でもある手賀沼沿いには、水辺の豊かさを求めて移り住んだ先人たちの足跡が時代を越えて残されていることなど、こういったことをシリーズ化などして、また創意工夫をしながら可能な限り発信をしていってみてはいかがでしょうか。お考えをお聞かせください。
     2点目、また市内の方々へはその場所に実際行ってもらい、身近に触れてもらうことが何よりも重要であると思います。平成23年の3月議会の代表質問では、手賀沼を中心とする拠点整備で欠かせないのは、やはり交通アクセスの課題であろうと思います。馬の背の地形の我孫子市には、中心のみならず農産物直売所、古利根沼や谷津ミュージアム、五本松公園や相島芸術文化村など地域各所に自然や文化に触れる場所が多く点在します。その拠点をバスで結ぶ駅からの動線を整備するなど、まさにコミュニティバスの路線整備が必要であると考えますし、全市的な計画が必要と思いますとの御提案をさせていただいた経緯があります。  改めて市内に点在する歴史的資産、文化に触れる場所を線にする取り組み、さきの公共交通の質問とも重複いたしますけれども、これからの世代へ残すべき重要な財産に触れてもらう、知ってもらう取り組みとしてぜひ交通アクセスの検討を行っていただきたいと強く要望したいと思いますけれども、御見解をお聞かせください。 ○議長(佐々木豊治君) 答弁を求めます。小林信治生涯学習部長。      〔説明員小林信治君登壇〕 ◎説明員(小林信治君) 1点目についてお答えをいたします。  我孫子市にはさまざまな時代の歴史的な資産が点在をしております。平成19年度に策定しました手賀沼文化拠点整備計画では、古墳や白樺派の文人たちの別荘、旧宅などが集まっている我孫子駅南東地区を先導的に取り上げて杉村楚人冠記念館、白樺文学館、旧村川別荘などを整備いたしました。各施設を紹介しました案内冊子「我孫子歴史散歩」を刊行したほか、秘書広報課と連携してガイドブック「ABI ROAD」を作成し、ホームページにも掲載して市内の歴史的資産について、見やすく、わかりやすく解説をしております。また、毎月1日号の「広報あびこ」において市内の身近な史跡や文化財についてわかりやすく紹介するコラム「ぶらりあびこ散歩」は今月で47回目を迎え、これからも市内全域に範囲を広げて紹介していく予定でおります。  今後もあびこの魅力発信室などとの庁内連携を強化し、さまざまな媒体を活用して市民へ情報を発信してまいります。 ○議長(佐々木豊治君) 答弁を求めます。大谷正建設部長。      〔説明員大谷正君登壇〕 ◎説明員(大谷正君) イの交通アクセスについてお答えします。  あびバスは鉄道や路線バスを補完する交通手段として買い物や通院等、地域の生活の足として運行しています。そのためあびバスで各文化施設等を結ぶ計画はありませんが、それら施設へのアクセスは重要と考えますので、今後も交通の利便性向上を図るため、路線バスやタクシー事業者への働きかけを行っていきたいと考えています。また、市内タクシー事業者では、これら市内文化拠点や観光施設をめぐる観光タクシー事業を展開しているところもありますので、そういった取り組みを今後も応援していきたいと考えています。 ○議長(佐々木豊治君) 木村得道議員。      〔木村得道君登壇〕 ◆(木村得道君) 1点目の部分ではいろいろ媒体を使ってPRできるような仕組みというか、そういった資料を作成していただいて、あるいは今後また魅力発信室のほうで発信をしていただくという考え方はよくわかりました。  もう一つは、やはりその拠点とか、そういった史跡に行って、そこでまたそういった冊子をもらうと。要するに人を動かすという仕組みというのは非常に重要だと思うんです。ですので、交通アクセスの件と一緒に質問させていただいたんですけれども、そこがしっかりと仕組みとして確立をしていかないとなかなか人が集まらない。先日の3館共通券も一定の効果が出たという話も伺っておりますし、例えばそこにちょっと相島芸術文化村に触れてもらうというところも含めて、今、ちょっと話が飛びますけれども、相島芸術文化村は今、保全と復旧というか、そういうことをやっていますけれども、やはり今の段階でも人を寄せる仕組みというのは非常に重要かなと思っていますので、ぜひそこら辺の仕組みづくりをぜひ生涯学習部等で、交通のアクセスという意味では先ほどいろいろタクシーとか観光タクシーとかの話もあったので、ぜひそこの交通関係の所管の皆さんといろいろ協議をして、ぜひ仕組みをそれぞれの文化施設に市民の皆さんをつなげる仕組みをぜひ構築していただきたいと思うんですけれども、それぞれのお立場で結構ですので御答弁いただければと思います。 ○議長(佐々木豊治君) 答弁を求めます。小林信治生涯学習部長。 ◎説明員(小林信治君) 先ほど申し上げました手賀沼文化拠点整備計画ですけれども、これはもともと手賀沼周辺に点在をしている史跡とか文化財、そういうようなものを連携させてネットワーク化をしてより魅力を高めていこうということですので、今議員から御指摘がありました点等を含めて、それぞれが連携することによって今持っているものをより一層魅力あるものにしていくというふうなことがありますので、その辺はしっかりやっていきたいというふうに思っております。 ○議長(佐々木豊治君) 答弁を求めます。大谷正建設部長。 ◎説明員(大谷正君) やはり文化施設を結ぶのは現在のあびバスではちょっと困難があるのかなと思われます。ただ、やはり手賀沼を含めた文化施設、これは我孫子の財産でありますので、民間の事業者等も含めてそこら辺について検証していくと。  それと先ほど御質問の中で3・5・15号線の道路の開通後というお話もありましたので、そこら辺も含めて今後検証していきたいと思います。 ○議長(佐々木豊治君) 木村得道議員。      〔木村得道君登壇〕 ◆(木村得道君) ありがとうございます。  次の質問の前に、同じですけれども、やはり残すべきさまざま歴史的な資産、文化あるいはそういった教育というか、そういったものはやはりこれからの我孫子に住む子どもたちに残すべき重要な資源であり、資産であり、財産だと思いますので、これからはぜひそこに触れさせることが非常に大きなテーマになってくるかなと思います。子どもたちが触れていけば、当然かかわる大人が知っていくということも含めて、その中でまたいろんな課題とかは出ると思いますけれども、ぜひそこら辺はしっかりと次世代につなぐという視点で今後も検討していっていただければと思います。要望です。  では、3点目に移ります。谷津ミュージアムについて伺います。  平成26年3月定例会の代表質問でも谷津ミュージアムの保全と再生について取り上げさせていただき、作業小屋の整備や一部案内板などの設置など行っていただきましたが、その他の提案についてはなかなか対応が難しいのが実態なのだと思っています。ありのままの自然の姿を風土として感じ取る屋根のない野外博物館をイメージするために整備保全することを策定された谷津ミュージアム構想。手を入れたからこそ戻ってきた蛍やアカガエル、手を入れなければふえ続けてしまう駆逐対象の外来生物、保全するにせよ、自然を残すにせよ、さまざまな課題が混在しているのが実情でありましょう。しかしながら2002年に構想を策定して以来、本年で13年、第2次改訂版が策定されて2年が経過しています。  そこで伺います。  1点目、第2次改訂版には事業推進力は農業者、市民と行政との共同事業化によって得られるものと考えており、その自然環境を守り育てていくための新たな施策とともに、多くの市民の方々からの理解と協力が得られるような市民と農業の交流の新たなスタイルを検討していくとありますが、第2次改訂版策定より2年が経過している現在、具体的な検討結果はどのようになっているのでしょうか、お聞かせください。  2点目、また谷津ミュージアムの意義とあり方について、3つの目指すべき姿を示されておりますけれども、特に谷津守人や子どもたちを育てる谷津ミュージアムについてどのような成果を得られているのでしょうか、お聞かせください。  3点目、谷津ミュージアムは屋根のない野外博物館であるとの位置づけはとても大切な視点であり、次世代につなぐべき重要な自然環境であると理解しています。しかしながら、圧倒的にその存在を知らない、体験農業を行っている子どもたちも我孫子第二小学校と湖北台西小学校の児童・生徒のみであります。その他、我孫子の子どもたちのほとんどが屋根のない野外博物館が我孫子市に存在するなどと思っている人というのは、それほど多くないのかなというふうにも思われます。もちろん、谷津ミュージアム付近は、住宅地の隣でもありますので、中央学院高校も近くにあるため、車の乗り入れについても安全面を考慮し、厳しい環境下であるのも重々承知しています。また、人がなかなか通らないというか、非常に暗いところでもありますので、犯罪という視点からも非常に難しい点もあるというふうにも理解しています。  しかしながら、構想を策定して谷津の保全と再生を目指したのは、これは紛れもなく我孫子市であり、谷津ミュージアムの再生の最終的な責任者は誰でもない我孫子市の責任であります。我孫子市の財産である次世代に対して、屋根のない野外博物館の存在そのものを理解してもらい、さまざまな知恵を使って谷津ミュージアムに来てもらう仕組みをつくらなければ、構想自体そのものが生きなくなってしまうと考えてしまうのは、私だけではないと思います。市内外の方々が谷津ミュージアムに訪れていただけるような工夫について、御意見をお聞かせください。  そして4点目、谷津ミュージアムが織りなす四季折々の風景は大変に美しく、とても魅力的であります。ぜひ魅力発信室でもPRをしていただき、多くの市内外の方々にも谷津ミュージアムの魅力の発信をしていただきたいと思います。また、我孫子市の全小学校の児童たちにも谷津ミュージアムの存在を教えていただくためにも副読本に掲載するなど、可能な学校でも構いませんので、中学年、高学年の児童対象でも結構です。谷津ミュージアムへの見学会等、何らかの方法を検討してみてはいかがでしょうか、お考えをお聞かせください。 ○議長(佐々木豊治君) 答弁を求めます。海老原美宣環境経済部長。      〔説明員海老原美宣君登壇〕 ◎説明員(海老原美宣君) まずアの新たなスタイルの検討についてお答えします。  谷津ミュージアムでは、岡発戸・都部谷津ミュージアムの会を中心として、谷津の維持管理や米づくりに取り組んでいます。その中で地元の農業者との間では、米づくりでの協力や谷津学校での講師などをお願いし、事業を進めています。農業者の高齢化など課題もありますが、今後は市民ボランティアと地元農業者との交流を図り、援農や不耕作地の復田など、新たなスタイルでの活動を検討していきます。  次にイの谷津ミュージアムの目指すべき姿についてお答えします。  ミュージアムの会会員を中心とした努力により、生物多様性豊かな谷津環境の保全が図られてきました。また、谷津守人や子どもたちを育てる点では、谷津学校の講師陣の充実を図るとともに、我孫子第二小学校、湖北台西小学校を対象にした自然観察会の開催、中央学院高等学校生物部の研究活動など、子どもたちの環境学習の場として積極的活用を進め、多くの子どもたちに谷津の自然のすばらしさを体験していただきました。  最後にウとエ、谷津を訪れていただく工夫、PRと見学会についてあわせてお答えします。  毎年、谷津の魅力を伝えるため、谷津展や谷津まつりを開催していますが、今年度は新たにリーフレットを作成しPRを図っていくほか、ポスターなどは全小中学校にお願いし、谷津のイベントのお知らせを行っていきます。また、御質問にもありました魅力発信室を通してPRできるようなコンテンツを検討していきます。  谷津の見学会については、ミュージアムの会、環境レンジャー、鳥の博物館自然観察隊などにより毎年20回程度行われています。特にホタル観察会では毎年100名を超える参加があり好評を得ています。今後も谷津への誘い方やPRの工夫をし、谷津ミュージアムに多くの方々が訪れていただけるよう努めていきます。 ○議長(佐々木豊治君) 木村得道議員。      〔木村得道君登壇〕 ◆(木村得道君) わかりました。今の部長の御答弁いただいた形で進めていただくことは、一つ大事な視点かなと思うんですけれども、とはいえなかなかこの谷津ミュージアムというのは実態とかイメージというのが非常に若い世代の、特にお母さんとかお父さんからはなかなかイメージが湧かないという側面は絶対あるんですよね。恐らくいろいろな課題があって、なかなか全てをPRできない。例えば蛍とかアカガエルが生息してしまうと、それを乱獲するような業者も出てきたりする。なかなか面的な整備、この前3月も提案させていただいたゾーン分けということも含めて、ちゃんと残すべき自然のところはしっかり残していかないと。あるいは手を入れなきゃいけない自然はちゃんと手を入れてもらう。多分、ゾーン分けの提案をさせていただきましたけれども、そういうこともしていくこともすごく僕は大切だと思うんですが、そういうこともなかなか谷津ミュージアムこうなんですよというのがイメージとして伝わってこないんですよ、非常に申しわけない言い方なんですけれども。そこら辺の工夫は絶対必要かなと思います。  もう一つ、この前もちょっと伺いましたけれども、親が子どもを連れていく分には非常にいいと思います。ただ、子どもたちであそこの場所に本当に行かせていいのかという不安はあると思うんです。入口から含めてですね。ですから、しっかりと整備しなきゃいけないところは手を入れて、草刈りも含めてですけれども、整備していただくということも大事だし、やはりイメージというのが、谷津ミュージアム、自然博物館というイメージがなかなか伝わってこないというところが非常にあるのかなというふうな気がします。そのさまざまな保存の考え方もあると思います。今回取り上げさせていただいたのは、少しでも多くの人に谷津ミュージアムに触れていただいて、また新たな視点というのが生まれるかもしれないという可能性も含めてちょっと御提案をさせていただいていますので、そこら辺ぜひ考慮していただいて、特にイメージづくりも含めて今後検討していただけるようにぜひこれは要望したいと思いますので、御答弁いただければと思います。 ○議長(佐々木豊治君) 答弁を求めます。海老原美宣環境経済部長。 ◎説明員(海老原美宣君) 谷津ミュージアムについてでは、市のホームページでもお知らせしているところですけれども、確かにちょっとかたい内容で、なかなか谷津の魅力を伝え切れていないのかなというふうに思っています。  そういったことで答弁でも申し上げたとおり、魅力発信室、こういったところの力をかりて、その魅力を伝えるようにしたいと思いますし、またミュージアムの会では専用のホームページの開設も検討しているということで、こういったところで谷津の魅力を十分伝えるとともに、そういった谷津の中での生物の重要性、乱獲を防ぐとか、そういったこともしっかりPRしていきたいというふうに思います。 ○議長(佐々木豊治君) 木村得道議員。      〔木村得道君登壇〕 ◆(木村得道君) ぜひお願いします。例えば、マスコットキャラクターに昇格した「うなきちさん」を使うとか、子どもたちも興味を持てるような、そういったこともぜひ検討していただければと思います。  次に4点目の高齢者なんでも相談室の機能拡充について伺います。  平成24年度から我孫子市では、身近な地域で高齢者やその御家族がお困り事の相談ができるよう、我孫子地区、天王台地区、湖北・湖北台地区、布佐・新木地区、市役所高齢者支援課内の市内5カ所に高齢者なんでも相談室を開設しています。高齢者なんでも相談室は、社会福祉士、保健師、看護師、主任ケアマネージャー、専門スタッフなどがチームを組んで、地域に暮らす高齢者の方々が住みなれた地域で安心してその人らしい生活を継続していくことができるように、介護、福祉、健康、医療、認知症など、さまざまな面から総合的に支えるための相談支援を行っています。また、介護保険や市の福祉制度の説明、申請手続の代行なども行ってくださっています。平成25年度の相談件数は約2万件とお聞きしました。  また各相談室に寄せられる相談に対し、職員の知識技能の向上を図り、専門的な研修や相談室長会議、相談室職員間の会議などを開催しながら相談室の機能の強化を図っていただいております。しかし、高齢化の進行に伴い各地域でひとり暮らしの高齢者の方々もふえ、また他人との交流もない方、障害や介護に悩む家族がふえている実態でもあります。せっかく整備した高齢者なんでも相談室まで相談に行くことすらままならない世帯があるのも事実でありますし、そういった方々からはもう少し相談室をもっと身近な地域に整備できないかとの声が上がっているのも事実であります。  そこでお伺いいたします。  1点目、市内の高齢者世帯の状況について、各地域のなんでも相談室4カ所のそれぞれの実態をお示しください。  あわせて特に高齢者が多い地域と今後の高齢者の推移の見込みについてお示しください。  2点目、2025年に向け、地域包括ケアシステムの構築を進めていかなければならない状況の中で、その中核となるのは高齢者なんでも相談室であろうと考えています。今回の市政一般報告においても、今年度中に市内5カ所の高齢者なんでも相談室に認知症地域支援推進員を配置していくとの報告もありましたが、今後もさらなる高齢者なんでも相談室の機能拡充が必要であると思います。また、その中には医療・介護連携の役割も期待されているところです。今後、高齢者なんでも相談室の機能拡充についてはどのように推進していくのか、御見解をお聞かせください。また、推進に当たっては、モデル地区などを選定して進めていくのか、お聞かせください。 ○議長(佐々木豊治君) 答弁を求めます。長塚九二夫健康福祉部長。      〔説明員長塚九二夫君登壇〕 ◎説明員(長塚九二夫君) 初めにアについてお答えします。  平成27年8月1日現在、市内全体では5万6,988世帯中、高齢者の独居世帯を含め高齢者のみで構成されている世帯は1万5,482世帯となり、全体の27.2%です。4地区ごとの高齢者のみで構成されている世帯は、我孫子地区では6,000世帯、26.2%、天王台地区では3,410世帯、22.7%、湖北・湖北台地区では3,320世帯、32.4%、布佐・新木地区では2,752世帯、31.3%となり、世帯数では我孫子地区が一番多く、世帯の割合では湖北・湖北台地区が一番高くなっております。また、地区ごとの高齢者数は、我孫子地区1万4,386人、天王台地区8,230人、湖北・湖北台地区7,648人、布佐・新木地区6,773人で、我孫子地区が全体の約40%と一番多くなっています。  今後の高齢者の推移については、10年後の2025年の市内高齢者人口は3万9,593人、約4万人ということですが、高齢化率32.5%、このうち後期高齢者の高齢化率は20.5%と推計しております。  次に、イについてお答えします。  高齢者なんでも相談室の機能拡充については、今後高齢者数の増加、とりわけ後期高齢者数が著しく増加していく中、今まで以上にさまざまな相談ニーズに応えていく必要があることから、相談しやすい環境を整え、訪問での相談にも十分対応していくことができるよう、職員の増員や設置箇所数の検討を含め、体制の強化を図ってまいります。  また、認知症高齢者も増加していくことから、その支援を進めるため、各高齢者なんでも相談室に今年度配置した認知症地域支援推進員の周知を図りながら、将来的に認知症の早期診断、早期対応を担う認知症初期集中支援チームの中心的役割を果たす必要があります。このため、全ての高齢者なんでも相談室の機能拡充は同時に行うことが望ましく、モデル地区は考えておりません。 ○議長(佐々木豊治君) 木村得道議員。      〔木村得道君登壇〕 ◆(木村得道君) ありがとうございます。高齢者の方々の実態と、これからの推移を考えると、我孫子は人口、世帯数が多いですし、人数も非常に多い。率でいくと湖北とか湖北台のほうがパーセンテージは大きいですけれども、多分、これがこのまま推移をしていくんだろうというふうに理解できました。確かにこういった状況であればモデル地域をつくるよりも、全体的に拡充をしていくということが急務だし望ましいのかなというふうに思いますし、そういった意味では今後地域包括ケアシステムをつくっていく上では、やはりこの高齢者なんでも相談室の機能というのが非常に重要視されて、当然職員もふやさなきゃいけないという問題も出てくると思いますけれども、非常に重要になってくるのかなということが理解できましたので、大変感謝しています。  1点、ちょっと例なんですけれども、先ほども質問しましたけれども、とはいえ地域の高齢者なんでも相談室になかなか足が向かないという方もいらっしゃると思うので、そこら辺はいろんな団体と連携して恐らくなんでも相談室の職員の皆さんが訪問したりしているかと思うんですけれども、その実態があれば少しお示しをいただければと思うんですけれども。そういった例があるかどうかをちょっとお聞かせください。 ○議長(佐々木豊治君) 答弁を求めます。長塚九二夫健康福祉部長。 ◎説明員(長塚九二夫君) 訪問の実態ということですと、高齢者御自身からの相談もさることながら、高齢者を抱えている家族の方などからの相談事も件数としてはそれなりに多いです。そういった場合、特に大きく分けると高齢者なんでも相談室の機能としては、介護予防のケアプランをつくるという仕事と、総合的な相談に対応するということ、あともう一つは権利擁護事業といいまして、高齢者虐待であるとか成年後見制度ですね、そういった部分ではやはり訪問をして高齢者世帯の実態を把握しながら支援を関係機関としていくということで、具体的な件数というのは今ちょっと手元にないんですけれども、高齢者なんでも相談室と関係機関が連携をして高齢者のお宅を訪問し、特に権利擁護に関する業務をかなり行っているというのが実態でございます。 ○議長(佐々木豊治君) 木村得道議員。      〔木村得道君登壇〕 ◆(木村得道君) ありがとうございます。多分、この働きがこれからもっと高齢者を抱える御家族の皆さんとか、高齢者御自身の方にも知らしめていくことがすごく大切だなというふうに思いますので、それはまたいろいろ工夫していただければと思います。  市長にちょっと確認だけなんですけれども、先ほども出前のお話もありました。これ例を出しますと湖北台もそうですけれども、湖北台の地域の方は例えば地区社協の皆さんとか、まちづくり協議会の皆さん、あるいは湖北台自治会連合会の皆さん、あるいはそれぞれの単位自治会の中でいろいろ高齢者の皆さんとの交流活動をしていただいていたりしています。  ただ、そういった地域の皆さんも、実は担い手がいなかったり、今後高齢化の中での取り組みをしていますので、将来的にはそこら辺も少し創意工夫をしながら地域の中で交流の場を持っていきながら、できればそういった高齢者なんでも相談室の機能も推しはかって紹介をしていきながらつなげていくという仕組みがこれから必要になってくるかなというふうに思います。他の地域ではそういったことを試行してやっているような地域もあると伺っていますし、そういったところがこれから非常に重要になってくると思いますので、これ全く所管違うと申しわけありませんが、そこら辺含めてぜひ市長、今後の高齢者の皆さんを地域で守るという視点、その高齢者なんでも相談室の存在が一番大きいと思うんですけれども、そこにつなぐそういった仕組みということもぜひ検討していただければと思うんですけれども、お考えがあればお示しください。 ○議長(佐々木豊治君) 答弁を求めます。星野順一郎市長。 ◎市長(星野順一郎君) 今、部長から答弁させてもらったように、市内各地では高齢化率の進展に伴ってこのなんでも相談室を利用する方々がふえている。そういう状況の中では、今議員が御指摘のように相談室に来れる方だけではなくて、相談室の職員のほうが訪問するというケースもふえてきているという実態がございます。そういう状況の中で、今、部長から答弁したように、相談室の数をふやすということと、そこに携わる専門職をふやすということも、今現実の課題として踏まえております。そういう必要性が大分高まってきている地域が出ているという状況でございます。  その状況の中で、今御指摘のように湖北台の地区でも御存じのように高齢者がふえている中では、高齢者がなかなか相談室まで行けないという場合については、湖北台は少し特殊な地域といいましょうか、お休み処という事業が一つ、もう既に立ち上がってはおりますが、ただ残念ながらお休み処という事業については国庫補助がつかないという中では、今現在、市としてはお休み処のような事業ではなくて、きらめきデイサービスを各市内につくりながら、ここには高齢者なんでも相談室とはちょっと違って、それなりの高いレベルの専門職は配置がされていません。ただ、きらめきデイサービスのように気軽に行けた中で、なんでも相談室と連携しながら取り組みをできるという、それはメリットとしてあるし、国の補助も使いながらうまく対応ができるという状況でございますので、それぞれの地域の高齢者のニーズを踏まえながら必要な対応できるように担当とも協議を進めながら検討を続けていきたいなというふうに思っています。  高齢者なんでも相談室の重要性というのは、今御指摘のように専門職を配置しながら実際の介護サービスにつなげていくというところもありますけれども、それ以外のもう一歩気軽なものとしてのきらめきデイサービス事業というのも踏まえながら、市民ニーズ、十分把握できるように努めてまいります。 ○議長(佐々木豊治君) 木村得道議員。      〔木村得道君登壇〕 ◆(木村得道君) すみません、ありがとうございます。高齢者の世帯の分布、4地区のそれぞれの状態を確認していくと、やはり恐らくその地域でこういった何らかの交流もできる、そして高齢者なんでも相談室の相談もできるような窓口は、やはりどうしてもこれから要望としては大きくなってくるかなというふうに思いますので、可能な限り、また担い手もいろいろな方がいらっしゃると思うので、そこら辺は検討していただければ大変にありがたいかなというふうに思っています。  それでは最後の質問をさせていただきます。  5点目ですが、我孫子市の魅力発信と若手職員の活用について伺います。  本年に入り、あびこの魅力発信室を市民、市外の皆さんにより身近に感じていただき、市外への発信力の強化につなげるため、親しみやすい愛称を公募し、アビコム!と決定されました。アビコム!は開設以来、中央学院大学写真部、川村学園女子大学写真同好会の皆さんがカメラでまちの魅力を伝えてもらうPRサポーターの委嘱や、全国初となる市と市内の大学写真部が共同でシティプロモーション活動、東京メトロメトロビジョンで我孫子の魅力発信や、またJR我孫子駅で我孫子の魅力発信、JR東日本トレインチャンネルで手賀沼遊歩道の桜の魅力発信やあびこの魅力発信室のSNSの開設など、新たなPR活動への着手を行っていることもあり、我孫子市の魅力が市内外に広がりつつあると感じています。また、現在までの魅力発信室の働きについては、室長以下担当職員の努力とともに、若手職員のアイデアや意見など多くの働きがあってこそ得られた成果だと思っています。  そこで伺います。  1点目、さきにも述べましたとおり、アビコム!によって我孫子市の魅力発信はとても活発になってきたと理解しています。アビコム!を設置した効果と今後への期待について、市長のお考えをお聞かせください。  2点目、平成22年9月の代表質問において、当時流山市が実施していた企画財政部にマーケティング課を設置し、その責任者に外部登用した人材を置いてのプロモーション事業について触れさせていただきました。その中で流山市は、PRの媒体としてパンフレットの作成やホームページの工夫により、興味の引きやすい内容であったことを申し上げさせてもらっています。今後の我孫子市のPRをいかにしていくのか、市のお考えをお聞かせください。また、我孫子市へ住んでみたいと思われるようなパンフレットの作成も必要と思いますが、御見解をお示しください。  3点目、また今後の我孫子市発展に向けては、若い世代の活力と知恵が必要であります。星野市長は平成22年1月に庁内に若手職員で構成する子育て支援若者支援プロジェクトを立ち上げ、若い職員の皆さんが新たな発想で我孫子市の事業構築を策定し、予算化する取り組みを現在も継続していただいています。今回の代表質問でさせていただいた提案につきましても、ぜひ庁内の若手職員の意見なども積極的に取り入れていただきたいと思います。星野市長として、次代に引き継ぐ若手職員の活用についての御見解をお聞かせください。 ○議長(佐々木豊治君) 答弁を求めます。星野順一郎市長。      〔市長星野順一郎君登壇〕 ◎市長(星野順一郎君) ア、イ、ウにつきましてはあわせてお答えをさせていただきます。  アビコム!の設置から間もなく1年となりますが、今、御紹介いただいた取り組みにつきましては、市内外から新聞、テレビ、ラジオなどさまざまなメディアやニュースで見たという声をいただいております。またアビコム!以外の市の取り組みにつきましても、ニュースで紹介される機会がふえるなど、市全体の情報発信の活性化が同時に図れたと手応えを感じております。  8月には市の魅力を独自に発信する新たな手段として、4月にインターネットの動画サイト、ユーチューブに開設をしたあびこの魅力発信チャンネルで、初めて我孫子市の夏の風物詩、手賀沼花火大会を生中継で発信をいたしました。国内及び世界11の国と地域からおよそ3,200件の視聴をいただき、新たな我孫子市の魅力発信の手段として活用ができました。今後も年間を通して切れ目のない情報発信に取り組み、これまで以上に多角的に我孫子の魅力を積極的に発信をしてまいります。  また、ホームページにつきましては、7月に全面リニューアルをして発信を強化をしております。またパンフレットにつきましては、若い世代の定住化につながるよう、他市の事例などを参考にしながら検討してまいります。  若い職員の活用につきましては、人材の活用の中でも女性職員の活用と並んで特に重要であると認識をしております。我孫子市のために働きたいという高い意欲を持って採用された若い職員には、さまざまな分野で活躍をしてもらいたいと考えており、そのために横断的なプロジェクトの組織を活用し、若い職員に参加してもらっているところです。さまざまな仕事を経験することが若い職員の能力の向上、育成につながるものと考えております。今後もプロジェクト組織等を活用して若手職員の育成と活用に努めてまいります。 ○議長(佐々木豊治君) 木村得道議員。      〔木村得道君登壇〕
    ◆(木村得道君) ありがとうございます。  星野市長は非常に若い職員の方々を大切にしていただいている、意見も聞いていただいているというふうには理解していますので、特に後ろのほうになっちゃいますけど、これからのまちづくりもそうだと思います。例えば、一番最初に、もう質問しませんけれども、例えば駅の歩いて暮らせるまちづくりとか、あるいは文化施設に触れる仕組みであるとか、あるいは谷津の保全活用も含めて、当然若い職員を配置されればそういったこともかかわってくると思いますけれども、全市的に我孫子の資源とか我孫子の財産とかということを皆さんが知っていただいた上で、将来にわたってどういった形でこれを活用し、保全をしていこうかということは、非常に自分のスキルアップにもなっていくと思いますので、ぜひここら辺は積極的に活用していただければ。当然、自分の業務もありますから、賃金の問題もあると思うので、そこはそことして、そういったことをやはり自分の仕事に誇りを持てる、自分がかかわった我孫子市に誇りを持てる職員をつくっていくことというのが非常に重要だと思います。その点はまた御理解いただけるかなと思います。  もう1点、ぜひ今、アビコム!は若い世代の人も含めて情報発信をしている。テレビとか新聞ではまたいろいろ活用していただければ大いに結構です。逆に市政一般報告でも触れていましたけれども、プレミアム商品券はいろいろな混乱があったということも正直あります。ですので、いわゆる紙面のPR、あるいはなかなかメディア媒体、インターネットとかSNSになかなかかかわってこない人たちというのは、どうしてもそういった情報に疎くなってしまいますので、やっぱりそのパンフレットでも何でもそうですけれども、そういったものをつくって、じゃそのつくった先にどうやってその人に渡していくのかという、その仕掛け、仕組みも非常に重要になってくると思いますので、その点もちょっと大ざっぱな話、2点再質問になっちゃいますけれども、その点のお考えをお聞かせいただければというふうに思います。  特になかなか紙面しか見れないような方も含めて、そういった仕組みもこれから考えていただければと思いますので、一言御答弁いただければと思います。 ○議長(佐々木豊治君) 答弁を求めます。星野順一郎市長。 ◎市長(星野順一郎君) 若手職員の活用といいましょうか、今、答弁しましたように若い職員、自分たちが子育て世代として自分の身近な課題については、やはりさまざまなことを考える、具体的な方法を検討する上においては、非常に若手職員の意欲も高い位置に、なかなかおもしろい提案をしてくるものですから、これからも十分と若手職員、男女に限らず活用していきたいというふうに思っていますし、また自ら手を挙げてくると、そういうやる気の高さについては高く評価をしておりますので、さまざまなテーマを毎年のように投げかけさせていただきながら、そこに自ら参加をしようという意欲を高く評価していきたいというふうに考えております。  これからもさまざまなプロジェクトを検討させていただきながら、若手職員にそういう場を提供していきたいというふうに思っておりますし、我孫子市のこれからの課題を解決していく上でも若手職員の意欲と、そしてまた能力を活用していければというふうに思っています。また、今御提案のように、若い人たちはすぐインターネット等で瞬時にダイレクトに情報を収集する能力が高いんですが、今御指摘のように、特にやはり高齢者についてはなかなかインターネット等で情報を探る時間的な件数が減ってしまう。なかなか難しいという状況の中で、いかに高齢者の皆さんに情報を同じように提供できるかというのは、やはり大きな課題になっております。幾らパンフレットをつくっても、そのパンフレットを全世帯になかなかタイミングよく、早く渡せないという時間的な制限、あるいは広報紙にしても、定期的には発行しているにしても、やはり時間的なタイムロスが出てきたり、あるいは文字の制限があったりして、なかなか紙面の都合で多くを情報提供できないという欠点がありますので、ここについては大きな課題だというふうに思っています。  これから高齢化が進む中では、この課題をどうやって整理するかというのも若手職員も含めながら検討を常にしていかなければならない状況だなというふうに認識をしています。さまざまな形で内部でも検討させていただきますので、またさまざまな御提案いただければ幸いでございます。 ○議長(佐々木豊治君) 木村得道議員。      〔木村得道君登壇〕 ◆(木村得道君) 以上で今回の代表質問を終了させていただきますが、少々夢っぽい話をさせてもらいましたけれども、やはりこれからの我孫子市を構築していくのは、一つは若い世代の人たち、職員も含めて。ということになると、やはり現実をしっかり知っていくことも大切ですけれども、現実を知った上でこれからの将来をどういうふうにつくっていこうか、つくり上げていこうかと大きなビジョンというか、それは市の職員の皆さんからも発信していくことは極めて重要だと思います。  どうか創意工夫をしていただきながら、我孫子の市民の皆さんがやっぱり住んでよかったという我孫子市に少しでもなっていけるように、また努力していただければと思いますので、それを1点要望させていだいて、代表質問を終わらせていただきます。  御清聴ありがとうございました。 ○議長(佐々木豊治君) 以上で木村得道議員の質問を終わります。  暫時休憩いたします。      午後2時08分休憩 -----------------------------------      午後2時25分開議 ○議長(佐々木豊治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  市政に対する一般質問を行います。緑政代表田中良兼議員。      〔田中良兼君登壇〕 ◆(田中良兼君) 緑政の田中良兼でございます。  ことし1月19日に補欠選挙で運よく無投票当選し、当選証書をいただき、UFO議員と言われはや8カ月まいりました。ありがとうございます。これもひとえに諸先輩方の皆様の本当に温かい御指導に深く感謝申し上げまして、私の代表質問をさせていただきます。ありがとうございます。  大綱1は少子高齢化時代への対応について。  項目1は、我孫子市の第三次行政改革プランについて、御質問させていただきます。  安倍首相は、今国会において地方創生国会と位置づけ、安保法制の議論もありますが、地方の活性化に向けた政策について議論を展開しております。元岩手県の増田知事が座長を務める日本創成会議では、2040年までに現在1,471団体ある地方自治体の58.5%の896団体が消滅すると発表しました。先進国の悲劇かもしれません。少子高齢化時代、我孫子市の人口もことしに入り8月1日の時点で496名減りました。13万2,965名になり、日本の人口は1億2,528万人。前年対比27万9,000人減少しております。これは自然減少ですね。  戦前の平均寿命が、戦争もございましたけれども40歳台。1947年になり52歳。これが2014年になると、平均83歳になりました。戦後、男性は30年、女性は33年も平均寿命が延び続けているんです。私も75歳を迎え、後何年、妻と健康で生きられるのか考えるところです。女性は長寿世界一、男性は3位。長寿の原因は我が国の医療や介護や生活習慣や環境など、平和な先進国のすばらしさがあると思われますが、この推移から想像しますと、男性が87歳、女性の90歳突入は時間の問題だと思いますが、問題は社会保障費です。老人が非常にふえるというわけですね。年金制度の不安、老後の就職。65歳を過ぎ、年金暮らしをするのかしないのか。個々の価値観も老いの格差で違うとは思われますが、国民、市民全体が納得できる社会保障制度にするにはどうすればいいのか問われるところです。  そこで、我孫子市の第二次行政推進プランから継続である第三次行政改革推進プラン、平成27年度から29年度の3年間について、改革意識の向上、みんなで「安・楽・早・正」プランの内容についてお尋ねします。  想定外の東日本大震災や原発事故もあり、我が市も大きな被害をこうむりました。施策の展開は地方分権に対応した機能的な組織運営と人材育成、公民連携の推進と事業の見直し、公有資産の有効活用と適正管理、情報通信技術の有効活用、いろいろと御質問したいことは多いですが、私が理解できない部分をお教えください。  計画に掲げる2つの柱の中の、Ⅰ、歳入の確保はいいとして、Ⅱ、行政のスリム化・効率化、1、公民連携とはどんな形なのでしょうか。  2、事務・事業の見直し。具体的説明をお願いします。  3、人件費の削減。その削減とは、どのようにやられるのか。職員や準職員の削減または報酬の削減でしょうか。  ファシリティマネジメントの推進。人口減少など、少子化に伴うインフラ整備でしょうか。具体的な御説明をお願いいたします。  5、情報通信技術について、その効果は。先ほども御質問がございましたけれども、教えてください。  6番目、職員提案制度。グッドアイデアですね-の採用をどのように求めていらっしゃいますか。市民からは募集していますか。提案ですね。1から6までまとめて御説明ください。よろしくお願いします。 ○議長(佐々木豊治君) 田中議員に申し上げます。区切りの質問がまだ残っていますので、どうぞ(2)を続けてやってください。 ◆(田中良兼君) 平成26年度土地開発公社の事業報告をいただきました。資産目録は資本金5,000万円、前期繰越金1億7,029万2円。当期準損失は2,494万92円、このようになっております。1972年に制定された公有地の拡大推進に関する法律に規定された土地開発公社の存在です。  以前、私が所属していた我孫子警察の柴崎柔道クラブの顧問で、元市の総務部長をされていた方が市役所を定年したら公社に行くと言っておられましたので、私も公社を知らずに、公社ってどんな仕事するんですかって…… ○議長(佐々木豊治君) 暫時休憩いたします。      午後2時35分休憩 -----------------------------------      午後2時35分開議 ○議長(佐々木豊治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ◆(田中良兼君) 並木小学校の入口のわんぱく丸広場のことです。掛川議員と重複する面もあるかと思いますけれども、内容的には違いますので、よろしくお願いします。  広さは、3,025平方メートル、田んぼ跡の沼地でした。約917坪。取得価格が7,007万967円、坪単価が約7万円ぐらいですか。昭和62年8月7日に土地開発公社から我孫子市に転売されています。市が買い取り、26年間は放置していましたが、この沼地を突然埋め立て、公園にしました。地元の人たちは、価格は高いし、3年前の埋め立てのときも変ながらくたを埋めていたとも言っていました。今では並木連合自治会の手づくり公園の要請も、地域の老齢化で草ぼうぼうの荒れ放題です。  私の住まいは妻子原自治会で、日新自治会も並木連合に加入していますが、この件に対して自治会長にお尋ねをしたら、公園の活用について話し合ったことはないと、わんぱく丸広場で何かイベントをしたこともない。税金の無駄遣いではないかと言う人が多かったのが印象でした。  このわんぱく丸広場、利用している人はほとんどなし。お盆前に私が行ってみたら、草が150センチは伸びてました。あそこは痴漢通りって言われているんです。お盆過ぎに行ってみたら、草は刈ってありました。きのう行ってみたらもう1メートルぐらい伸びているんですね。  この間も、先ほども掛川議員が、桜を植えればいいんじゃないか、さくらプロジェクトをやればいいんじゃないかと言っていらっしゃったけど、老齢化していくと手づくり公園の管理というのはなかなかできなくなってくる。だから、そこら辺も第一セクターにするのか、第二セクターで考えるのか、民間に転売するのか、それとも第三セクターとして考えるのか、民間で管理するのか、家庭菜園として活用することができるのじゃないかと。市民農園にしてもいいんじゃないかと私は思っているわけですよ。だから、そこら辺も踏まえてお尋ねしたいと思います。 ○議長(佐々木豊治君) 田中良兼議員の質問に対する当局の答弁を求めます。日暮等総務部長。      〔説明員日暮等君登壇〕 ◎説明員(日暮等君) (1)の第三次行政改革推進プランについてお答えします。  1点目の公民連携とは、PPPと言われており、行政と民間が協働して住民サービスの向上や事業効果のアップ、地域経済の活性化などに取り組むことです。  2点目の事務事業の見直しにつきましては、全事務事業の行政評価や事業仕分けを実施していますが、こうした手法に限らず、絶えず今のままでいいのかという視点を持っていることが大変重要なことだと考えております。  3点目の人件費の削減では、定員管理適正化計画による常勤職員数の削減。給料水準の適正化により、人件費総額の圧縮に努めております。  4点目のファシリティマネジメントとは、公共施設や土地といった財産を経営資産ととらえ、経営的な視点から効果的かつ効率的な企画、管理、運営を行う経営管理活動の考え方です。市としましては、今後計画に基づき公共施設等の最適な配置を行ってまいります。  5点目の情報通信技術の効果は、ICTを活用して行政サービスを実施することで事務の効率化や利用者の利便性に寄与いたします。  6点目の職員提案制度は、事務効率、市民サービス等の向上につながる事務改善案の提案を職員に求めるものでございます。新規採用職員研修や庁内の電子掲示板に掲載し、積極的に提案するよう職員に促しております。なお、市民からの提案募集は行っておりません。 ○議長(佐々木豊治君) 答弁を求めます。渡辺昌則都市部長。      〔説明員渡辺昌則君登壇〕 ◎説明員(渡辺昌則君) (2)についてお答えします。  わんぱく丸広場は、並木地区自治会連合会から並木地区には大きなイベントを行う公園がないとの強い要望を受け、未利用地になっていた公有財産を活用して整備を行ったものです。広場の整備に当たっては、平成24年7月から周辺自治会などと5回の協議を行い、平成25年に園路、水飲み場、公園灯の整備を行いました。整備後は、子どもたちがボール遊びなどを楽しんでいる広場となっております。  昨年度は自治会が自ら園名板を作成して設置したり、市役所と協働して小石拾いを行うなど、周辺自治会と連携をしております。盛り土に当たっては、平成23年度に土砂の寄附を公募したところ1件の申し出があり、土質の検査などを行い盛り土をしたものです。寄附された土砂は、小石などが多少含まれていましたが、盛り土としての適性を欠くものではなく、ましてや変ながらくたなどの廃棄物が混入していたような事実は確認しておりません。  草刈りは自治会ではなく、市役所が年に4回程度実施しており、市内の公園と遜色なく行っております。なお、広場の整備に合わせて並木小学校の通学路を確保し、安全性も向上したものと判断しております。 ○議長(佐々木豊治君) 田中良兼議員。      〔田中良兼君登壇〕 ◆(田中良兼君) この資料は我孫子市の1940年までの人口推移の統計表なんですね。それを私、ずっと計算してみたんです。今、2015年から2040年までどのように推移していくのか。もちろん、人口を増加させよう、この努力は、私、この必死さは感じます。しかし、日本の国も人口は減っていきます。2040年までに1億人切るんじゃないかと言われている。これを見ますと、2015年の人口が約13万3,000人ですか。星野市長は去年の出生率も1,000人切ったみたいなことを言ってらっしゃいましたけれども。2040年には3万人減るんですよ、この統計でいったらね。まあ、これは自然的なものだろうと思うんですね。  それが実は、計算してみると現在の65歳以上のお年寄り人口が3万9,740人、割合で言ったら33%。これが2040年になったら4万4,257人、割合で言ったら43%になる。それで、お年寄りを支える労働者人口が激減していくんですよ。激少する。だから、支えていけるのかどうかということも、やっぱり読みの中で計算していかなきゃいけないなと私思うんですね。  そういうことで10年後も計算してみました。10年後の我孫子市の人口はどうなるのか。やっぱり、お年寄りがふえて少子高齢化に拍車がかかるっていうことは、平均寿命が上がっているんですよ。今、女性が86歳ぐらいですか、男性が80歳ぐらい、79歳台の終わり。これが女性が90歳に突入するのは時間の問題だと言われている。だから、お年寄りがふえるんですよ。それで子どもが少ない。そうすると、それを支える働き手がいない。こういう時代背景を踏まえた中で、やっぱり行政をしていかなきゃいけないんじゃないかというふうに、特に思いますね。  ファシリティマネジメントについては、これは実践的な問題ですから、もうどんどん総務部長も努力をしてひとつ思い切った行政をお願いしたいというふうに考えます。  わんぱく丸広場については、私は、ここを追及する必要はないんですよ。追及してはいません。ただね、老齢化していく中で管理していけるのかということですよ。箱物もそうですよ。インフラ整備もそうです。たくさんつくっても、お年寄りの方が、少なくなってだんだん少子高齢化していったら、要らない箱物がいっぱい出てくる、つくっても。だから、そういうインフラ整備にどれだけお金がかかるのか。そういうこともやっぱり今後考えていただきたい。そのように思いまして、御答弁は求めませんけれども、いただいたんでね。もしよかったら御感想という面で市長にお願いしたいんですけれども。 ○議長(佐々木豊治君) 答弁を求めます。星野順一郎市長。 ◎市長(星野順一郎君) 答弁ではなくて感想でいいということですけれども、田中議員と多少考え方の違うところがあって、田中議員は平均寿命ばかり非常に気にしておりますけれども、我孫子市としても、また厚労省として、またWHOとしても、この少子高齢化社会は日本ではこれはとめられないという前提の中で、やっぱり取り組むべき中身としては、平均寿命ではなくて健康寿命を延ばすという視点を大切にしていくんだということで、我孫子市ももう数年前から厚生労働省が投げかけをする前から、この健康寿命についての取り組みを進めております。これによって高齢化の数字をそのままイコール不安がるんではなくて、きちんと元気な高齢者が社会の構成メンバーとしてまだまだ市民参画をしてもらえれば、この数字については何ら心配することはないというふうに思っております。  そのために今現在、健康寿命延伸プロジェクトを立ち上げながら、幾つになってもお元気で社会で活躍できる高齢者を目指すんだということで取り組みを進めているところでございます。これによって、じゃ、我孫子市としては高齢化率の進展を心配するんではなくて、この中で幾つになっても、相変わらず社会貢献、あるいは自分の趣味、あるいは就労として活動できるようにしていくスタンスをこれからも強化をしていきたい。それによって、今議員が御指摘のように、平均寿命が女性が90歳を超えても、あるいは男性が80歳の半ばに行っても、それほど心配はしなくていいんだろうというふうに思っています。  ただ、残念ながら議員御指摘のように、もう間もなく女性が90歳を超えるかというような御指摘ですけれども、なかなかそこは現実的には行かないというふうに思っています。それはこの10年間を見ても、女性の平均寿命が86歳、男性が80歳、これはこの10年近く変わっておりません。やはりかなり数字的には行きそうな予測はあったとしても、なかなかそう現実的にはならないというのが医療、介護の現場だというふうに思っておりますので、ここについてはもう少し実態を踏まえながら対処をしていきたいというふうに思っています。  ましてや、我孫子市の推計する人口の高齢化率の推計と国が行っている人口推計は多少違いがあるというふうに、今、見ておりますので、ここについては国の数字だけを信じるんではなくて、我孫子市の推計をきちんと踏まえながら、40年後とは言っても、もう少し手前、手前も踏まえながらきちんと数字を把握していきたいなというふうには思っています。当然、これからも健康寿命延伸の取り組みについては強化をしながら、幾つになっても高齢者の皆さん方が元気にお暮らしできるように、そういう施策を我孫子市としては前面に押し出して取り組みをしていこうというふうに思っております。  また、わんぱく丸広場の活用につきましても、先ほどの議員の御指摘と私の認識は全く違っていて、これは2年以上にわたって並木自治会連合会が自らの申し出として、手づくり公園にしていくんで市が後押しをしてくれという強い要望を受けて行動をしたものですから、我孫子市が公社から転売をされたんではなくて、これは買い取りですので。あくまでも一緒にやっていこうという提案を受けてこの状態に、議会の承認を得て動いているものですから、突如としてという表現が先ほどありましたけれども、これは突如としてではなくて、2年以上にわたる自治会連合会からの強い要望を受け、議会にもお話をさせていただいた中で、こういう決定をしていきながら、自治会と一緒になって手づくり公園をしているという状況です。  また、市内各地でも手づくり公園が幾つもありますけれども、ここについては高齢化をしているからできないではなくて、高齢化をしていてもできるという状態の中で御協力をいただける自治会が多くありますので、先ほどの議員の御指摘は、そこは違うものだというふうに思っています。  これからも並木地区自治会連合会とも一緒になりながら、並木小学校の正門前にある緑地ですので、しっかりとした公園とは位置づけはしておりませんけれども、地域の皆さんと、そしてまた並木小の子どもたちと一緒になって活用できるような、そういう緑地としてこれからも一緒になって活用していきたい、そういうふうに思っています。 ○議長(佐々木豊治君) 田中良兼議員。      〔田中良兼君登壇〕 ◆(田中良兼君) 御回答ありがとうございました。  このわんぱく丸広場については、あそこは私と家内の散歩道でございまして、あそこを通るたんびに、ここは痴漢道路で有名なところなんだよ。しかも小学校はすぐ前にあるんだよ。しかも、草があっと言う間に伸びるんだよ。今、公園でね、やっぱり公園の青少年の犯罪なんかも多いじゃないですか。だから、やっぱりそういう防犯面においてもしっかり管理をしていただきたい。だから、桜の木を植えるとか、それは未来志向で非常にいいことですけれども、やっぱり目先ね、そういう一つの犯罪でもあったら非常に我孫子市の恥なんですよ。だから通る方にも私、お尋ねしてみたの、どうでしょうかと。そうしたら、随分皆さんおっしゃいましたよ。ここは何を将来的にするのかさっぱりわからない。手づくり公園にするということは聞いていますよ。だから、一日も早い実施をよろしくお願いいたします。  次に移ります。大綱2は道路行政について。  資料や計画など一応お聞きしていますが、再度確認のためお尋ねします。  資料や計画など一応いただきました。それで、項目1は、駐車場と道路拡張の事業計画に対する確約です。掛川議員も水道局の前の市道から国道6号線に抜ける、あびバスで急に道路を拡張したんですけれども、電研の前のその前がぐんと狭くなって、私の家の近くなんですけれども、もうすれ違う車がけんかばっかりしているんですよ。だから、何とかしていただきたいと思っているわけです。私も役所と何度も、昔から、議員になる前から交渉しているんですね。どうしてできないのかっていうことを聞いたら、高圧線が電研の道路側に埋まっているんだと。それがネックでできづらいんだ。どうするんだっていうことで計画書を見せていただきました。だから、それをぜひとも推進していただきたい。  それから天王台駅前の北口の身障者乗降場の確保について、これは星野市長にもお伺いいたしましたけれども、調べてみたら六、七年前ですか、印南議員が議会で採決されて予算組んだということを駅前で聞いたものですから、私もすっかりそうだと思っていたら、そうじゃなかったんです。海津にいな元議員とか、宮本慈子元議員がここで提案はしているんですね。それだけでした。それで、一応、道路行政のほうでやると、つくりますということだったんです。いつつくるんですか。来年あたり。じゃ、図面を見せてくれ。そうしたら図面見せていただきました。だから、その確約をお願いしたい。質問の趣旨はそれをお尋ねしたい、そのように考えております。  それから、下ヶ戸の件ですね。  今回、下ヶ戸の方から、下ヶ戸の市道の問題について。市道に張り出した大木の根っこが、子どもたちが通学する道路の邪魔になっていると。道路課のほうも、運送会社さんとタイアップして、いろいろそういう危険な場所があったら連絡してもらっているんだということも聞いていますけれども、7月27日に伐採したという連絡を受けました。実際に伐採がきれいにされたんじゃなくて、残っているんですね。だから、それをきちっとやっていただきたいとお願いしました。  次にもう一つ、小西屋酒店さんの前のコンクリートの部分とか横の部分が市の所有地なんです。それを個人が勝手にセメントで埋め立てて高くしてみたりしているんですね。これも調べていただいたら、まさしく市のものだったんですね。  だから、いろんな道路の件もありますし、もっともっと小さい面も改善しなきゃいけない点もあるんですね。それについて、一応、とりあえず下ヶ戸のことと天王台駅前北口のことと、電研前のことの3点について確約というか、御回答を求めますのでよろしくお願いします。 ○議長(佐々木豊治君) 答弁を求めます。大谷正建設部長。      〔説明員大谷正君登壇〕 ◎説明員(大谷正君) まず初めに1の道路行政の確約についてお答えします。  天王台駅北口駅前広場内の身障者乗降場の確保については、現在の乗降場の配置の見直しを計画し、千葉県公安委員会と協議を行っています。今後は来年度の駅前広場の一部改修に向けて、バス、タクシー事業者とも協議を進めていきます。  また、電力中央研究所わきの市道については、道路幅員が十分でない中で車両の通行が多いため、スムーズな交互通行が困難な状況です。このため道路拡幅整備については、以前より調査検討を行ってきましたが、道路用地の確保や国道6号接続部の急勾配の解消、地下埋設物の取り扱いなど多くの課題があります。今後は道路拡幅に向け、課題の整理や地権者の意向確認、関係機関との協議などを進めていきます。この事業には、多くの時間と多額の費用を要することから、暫定的な退避所の設置や我孫子警察と一方通行についての協議を行っていきます。  次に、下ヶ戸地域の保全については、民地の樹木が道路境界を越え、市道をまたがった状態であり、根が舗装を隆起させていたため、通行者の安全のため、倒木等による市道への影響を考慮し、緊急的に可能な範囲の根の撤去を行いました。市道の際に残る樹木の根っこの撤去については、今後所有者に対応について協議していきます。  また御指摘のもう1カ所の下ヶ戸地区のところについても同様にその対応について土地所有者と協議していきます。 ○議長(佐々木豊治君) 田中良兼議員。      〔田中良兼君登壇〕 ◆(田中良兼君) 御回答ありがとうございました。
     これも市民の暮らしをよくするための確認でございますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。  次は、大綱3、郵便局との連携協定の内容について。  (1)ちばSSKプロジェクト、高齢者孤立化防止運動の協力。  孤独死とまでは申しませんが、災害発生時に備えた取り組みは各自治会でもやっているとは思いますが、市としてどのように展開しているのか。郵便局とどのようにタイアップしているのか、お聞かせください。  (2)子どもの安全確保110番について。  これ郵便局ばっかりじゃないと思うんですけれども、郵便局の方が郵便配達しながら、どこでどのように子どもを見つけて、どのように110番に連絡するのか。この点についても、ぜひ教えていただきたいと思います。 ○議長(佐々木豊治君) 答弁を求めます。枝村潤市民生活部長。      〔説明員枝村潤君登壇〕 ◎説明員(枝村潤君) 私からは(1)についてお答えいたします。  災害発生に備え、自治会や自主防災組織では、高齢者などに地域の住民が安否確認をする仕組みをつくっております。安否確認では、担当者が指定された世帯に声かけをする方法や、住民が世帯ごとに玄関に旗を立てるなどの方法を定めております。市では避難行動要支援者避難支援計画に基づく要支援者名簿を今年度中に作成いたします。要支援者名簿は、来年度から市と協定を締結した自治会や自主防災組織などに配布し、安否確認などで活用してもらう予定です。  また、ちばSSKプロジェクトに基づく連携としては、郵便局は業務中に高齢者等の何らかの異変に気づいたときは情報提供することを規定しております。市は情報提供があった場合は、適切に情報確認を行い、必要な支援につなげてまいります。 ○議長(佐々木豊治君) 答弁を求めます。湯下廣一教育総務部長。      〔説明員湯下廣一君登壇〕 ◎説明員(湯下廣一君) 私からは(2)についてお答えいたします。  我孫子市と市内郵便局の包括連携協定には、子どもに関する事件、事故を未然に防止するため、郵便局を一時保護や110番通報による警察への連絡など、一時措置をとる避難場所として提供することが含まれております。教育委員会では、各学校を通じ、郵便局へこども110番の家の表示の設置と対応の協力を依頼したところです。  今後も少年センターを窓口として学校と地域、警察等の関係諸機関との連携をさらに深め、子どもたちの安全を守っていきます。 ○議長(佐々木豊治君) 田中良兼議員。      〔田中良兼君登壇〕 ◆(田中良兼君) 御答弁ありがとうございました。  やはり私も孫が第三小学校の3年生でございまして、やっぱりこのころから成長していくと、いろんないじめ問題もございますし、ぜひそこら辺の郵便局との連携、タイアップ、強化していただきたい、そのように思っております。  それで、ついでに私はちばSSKプロジェクトという、ここにちょっと印刷してみたんですけれども、SSKプロジェクトというのは老人の孤独化をしない、させない、孤立化のKとこの3つ、しないのS、させないS、孤立化させないK、これをSSKというんですね。だから、改革方針というのは非常にすばらしいんですけれども、ぜひ実行をお願いしたい。  それからついでに申し上げますが、社会福祉協議会であんしんカードというのを発行していますよね。それは私、あんしんカードのどのくらい市民が持っているかというのを表を見てみたんですよ。そうしたら、ひとり暮らしの方が平成23年度から現在まで5,830名。いろんな障害者の方、若い方も持っていらっしゃいます。あんしんカードというのはシールなんですね。それを冷蔵庫に張っておくとかいうこともありまして、ぜひ郵便局の連携もすばらしいことでございますし、私も地域主権型道州制我孫子支部長をやりながら議員1年生になりましたけれども、やっぱり未来の我孫子を創造するという点においては私も必死なんです。ですから、ぜひ人口比率で25年後は3万人減るという、減らないかもわからない、ふえるかもわからない。だけどわかりません。だけど、そういったことも想像いたしまして御質問させていただきました。  以上をもって、ちょっと途中でとちりましたけれども、私の代表質問を終わらせていただきます。本当にありがとうございました。 ○議長(佐々木豊治君) 以上で田中良兼議員の質問を終わります。  以上をもちまして本日の日程は終わりました。明日は午前10時より会議を開きます。本日はこれをもって散会いたします。      午後3時11分散会 ----------------------------------- △本日の会議に付した事件 1.市政に対する一般質問 ----------------------------------- 出席議員  議長   佐々木豊治君  副議長  日暮俊一君  議員   田中良兼君     高木宏樹君       戸田智恵子君    関 勝則君       芹沢正子君     甲斐俊光君       岩井 康君     西垣一郎君       江原俊光君     内田美恵子君       川村義雄君     坂巻宗男君       椎名幸雄君     茅野 理君       木村得道君     豊島庸市君       早川 真君     印南 宏君       掛川正治君     松島 洋君 ----------------------------------- 欠席議員         なし ----------------------------------- 出席事務局職員       事務局長      増田信也       事務局次長     千濱孝司       主幹        鈴木 肇       主任        栗原卓哉 ----------------------------------- 出席説明員       市長        星野順一郎君       副市長       青木 章君       教育長       倉部俊治君       水道局長      峯岸幹男君       総務部長      日暮 等君       (併)選挙管理委員会事務局長       企画財政部長    芹澤一夫君       市民生活部長    枝村 潤君       健康福祉部長    長塚九二夫君       子ども部長     磯辺久男君       環境経済部長    海老原美宣君       (併)農業委員会事務局長       環境経済部参与   宮田幸雄君       建設部長      大谷 正君       都市部長      渡辺昌則君       消防長       立澤和弥君       監査委員事務局長  大塚隆雄君       教育総務部長    湯下廣一君       生涯学習部長    小林信治君...