ツイート シェア
  1. 我孫子市議会 2012-02-01
    平成24年  2月 環境都市常任委員会-02月01日−01号


    取得元: 我孫子市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-08-20
    平成24年  2月 環境都市常任委員会 − 02月01日−01号 平成24年  2月 環境都市常任委員会 − 02月01日−01号 平成24年  2月 環境都市常任委員会  我孫子市議会 環境都市常任委員会会議録 1 招集日時     平成24年2月1日(水)午後1時19分開議 2 招集場所     議事堂第1委員会室 3 出席委員     日暮俊一君     岩井 康君            掛川正治君     早川 真君            坂巻宗男君     関 勝則君            久野晋作君 4 欠席委員     秋谷 明君 5 出席事務局職員  主任  段林恭子 6 出席説明員     市長          (星野順一郎君)     副市長         (青木 章君)     建設部長        (大畑 章君)     下水道課長       (後藤秀和君)     下水道主幹       (大里芳久君)     下水道課長補佐     (箕川正臣君)     下水道課長補佐     (中野伴春君)
    7 会議に付した事件 第1回臨時会付託案件 8.会議の経過  平成24年2月1日(水)午後1時19分開議 ○委員長(日暮俊一君) ただいまから環境都市常任委員会を開会いたします。  本日は今臨時会において付託されました議案1件について審査いたします。  議案第3号、平成23年度我孫子市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)について当局の説明を求めます。      (この後、下水道課長より説明された) ○委員長(日暮俊一君) 以上で説明は終わりました。  これより質疑を許します。 ◆委員(坂巻宗男君) 公共下水道の特別会計、災害復旧ということで、ぜひ迅速に当たっていただきたいというふうに思っておりますが、今、御説明ありましたように、工法を変更するということなんですが、開削工法から推進工法へという資料に書いてあるとおりだと思うんですが、どれぐらいの長さを変換をしようとするのか、お聞かせください。 ◎下水道課長(後藤秀和君) 当初、下水道の施設復旧としては、延長が約3.9キロメートルございます。そのうち下水道管自体の布設がえ延長、総延長が3.9キロメートルですけれども、うち推進工法は当初141メートルでありました。約340メートルほど開削から推進工法へ変えまして、推進工法全体の延長としては480メートルほどになります。 ◆委員(坂巻宗男君) 当初141メートルだったものを340メートルプラスすると、工法を切りかえるということですね。結果としてみると、協定額との変更で考えると、当初の協定額が4億4,000万円だったものが、今回6億1,200万円を超える額になるということですから、1億7,000万円ぐらいの増額というふうな形でかなり増額になるんですが、これは開削工法から推進工法に342メートルを変えることによってのみの増額というふうに考えてよろしいんですか。あるいはもうちょっと附帯的な工事も含めて1億7,000万円が増額をされてくるのか、お聞かせください。 ◎下水道課長(後藤秀和君) 増量となる増額分については、ただいま申し上げました開削工法から推進へ工法を変更する増額の割合としては大半を占めています。その他として、舗装の本復旧の増であったり、あとは現況、架設工法だとかの見直し、そういう部分も入っておりますので、全体的にはそういうものを含めた総額というふうな形になっております。 ◆委員(坂巻宗男君) そうしますと、幾つかの要素はあるけれども、推進工法によるところは大きな増額だと思うんですが、この開削工法と推進工法で、例えばメーター当たりとかでいいんですが、どれぐらいの工事費の割合が変わってくるんですか。例えばメーター何十万円だったものが何十万円に変わるとか、そういうふうな比較があればお聞かせください。 ◎下水道課長(後藤秀和君) 当初、一応開削工法のメーター当たりの単価としては、おおむね10万円から20万円程度になっています。推進工法に変更するということでは、高価なものでは1メートル当たり50万円という改築推進という工法を採用していますので、単価が大きくはね上がっているかと思います。通常の推進の形ですと、大体30万円前後の工法の費用となっているような状況でございます。 ◆委員(坂巻宗男君) そうしますと、当然開削工法のほうがコストを安く推進できるわけだと思うんですが、ここで切りかえるということは、恐らくは液状化などの被害状況によって変えざるを得ないというふうなことになっているのではないかと思うんですが、この辺の開削工法と推進工法をとる際の、こちらは開削工法でいこう、こっちは推進工法でいこうと、その際のいわゆる地盤の考え方、基準、そういったものがあればお聞かせください。 ◎下水道課長(後藤秀和君) まずは、当初の設計なんですけれども、概算設計でもって計上してきた部分がございます。大もとのデータ等については、これまであったデータ等をもとに、それを反映して設計したもの。あと、根拠づけのないものについては、一般的、標準的な工法を用いて算出してきたという結果になったことからです。  現在、その確定額については、震災以降、土質調査などが行われましたので、そういう結果をもとに、あとは基準の見直し、それに沿って総合的に見直した結果というふうな形になっております。 ◎建設部長(大畑章君) 一概に開削と推進の区別はないんですが、いろいろな要素が絡んできます。例えば、掘削深といいまして、どのくらい深くなるか。また、その地盤が粘性土であるのか砂質土であるのか。砂質土の場合は粘着力がございませんので、通常いうあて矢板というのができませんので打ち込みになります。これも架設がまた高くなります。深くなればなるほど高くなります。  また、深いところにも砂地盤があって、ボーリングといいますか、下から噴き上げてくる。そうすると、またその部分を地盤改良しなければいけないということで、総合的に1メートル当たり単価を計算してどちらが高くなるかということなんですけれど、砂質土の場合、布佐の場合ほとんど砂質ですから、それはもっと条件が悪くて水が高いということもあります。  そこら辺を加味して、当初、災害の段階では、とにかく早く積算を求められましたのでそういう形でやりましたけれども、実際、それであて矢板ということができませんので、ここで工法変更などの増額が出てくるということで、確かに浅ければどこかで金額が同じになるんですね。あるところまで行くと開削が安くて、どこかで同じになって、それから深くなると推進のほうが安くなるということで。  例えば推進の場合ですと、開削と違いまして上を掘りませんから、立坑といいましてマンホール部分になる部分に機械をおろして横に行きますので、上の復旧が非常に少なくなる。また、交通に対しても非常に有利であるということですけれども、一概には言えませんけれども、砂質土で水位が高い、それでその掘削深がある程度あるということであれば、これは計算しなくても多分推進のほうが安くなるんだろうということです。 ◆委員(坂巻宗男君) 状況わかりました。ぜひしっかりと進めていただきたいというふうに思います。  ちょっと1点気になったのは、最初に課長のほうから御説明あったときの最後のところにもあったんですけれども、3月に協定書を切りかえるための議案をもう一度提案するということですね。今後その工法変更などをして事業を実施していくときに、協定書の変更はその3月で間に合うんですか。その協定書の変更と工事の工法の変更というのは、特にタイムラグがあったとしても滞りなく工事が進められる形なのかどうか、そこが気になりますので、一刻も早くやっていただきたいという趣旨なんですが、その点最後にお願いいたします。 ◎下水道課長(後藤秀和君) 発注に至るまでの問題はないと考えています。ただ1点、3月議会については、この事業については委託料として財団法人千葉県下水道公社のほうへ委託しております。その委託変更のための上程を3月にまたお願いするという予定でございますので、そのような形で、進める上では問題はなかろうというふうに判断しております。 ◆委員(早川真君) おおむね今の御説明で経緯というのはわかりましたけれども、端的に確認したいんですけれども、これ、そうすると開削ではなく推進工法のほうがよいということというのは、やっぱり工事を始めてみて初めてそのほうがいいんだよという形でなったということで。つまり、当初では開削で予算計上されていたということなんですけれども、どの段階で推進工法にしたほうがいいのかと、当初では予測できなかったのかどうかということについて、まずお願いします。 ◎下水道課長(後藤秀和君) やはり概算設計ということで、先ほど説明させていただきましたが、あるデータだとか、そういう資料をもとに設計に反映したということから、実際に発注する上では、さらに精密なというか、見直し検討が必要になったということが第一でございます。 ◆委員(早川真君) 何で繰り返したかというと、通常、今までは大体この下水道の工事というと、市のほうで直接業者さんに、主に地元の方が布設していらっしゃるのかなというか、地元の業者に出しているんだけど、今回、間に県の下水道公社というところが、これはスピーディーに工事を進めていくということで、たしか6月の議会だったか7月だったか、そこでそういう話があって、それは了解しています。ただ、そういったことで今回こういう工事変更があったということなので、ちょっと今までと違うパターンで発注、それから工事をしているもので、その辺が支障がなければいいなという、ちょっと心配をしてしまいました。  そこで少し確認させていただきたいんですが、これ全体では7つの工事ということで、現在、幾つぐらいやっていて、それぞれどこの建設業者というか、その辺が請け負われているのか、それについてお聞かせください。 ◎下水道課長(後藤秀和君) その前に資料のほうを追加ということでお配りしてよろしいでしょうか。      (資料配付) ◎下水道課長(後藤秀和君) それでは、説明をさせていただきます。  この件については、7月の臨時議会でもって下水道公社へ委託する際に、12本12工区に分けて発注してまいりますという説明をさせていただきました。今回、発注に当たりましては、工事の内容等を精査しまして、また金額等も精査させていただいた段階で、より効率的に早く進めたいということから12本を7工区としてまとめました。  7工区のうちの現在までの発注件数としては、1月12日現在で4本の発注を終えているような状況です。ちょうど表中にあります上段から4番目までは発注を終えているような状況でございまして、残り3本については3月末の下水道公社との委託協定の変更締結後、すべて3本を発注させていただきたいと、そのように考えているところです。 ◆委員(早川真君) 今回、補正予算の中では開削工法から推進工法にする分の増額補正ということですので、余り突っ込みたくはないと思っているんですけれども、いずれにしてもその部分の金額が5,272万2,000円増額ということですので、多少この辺の工事については確認せねばならないのかなと思っておりますので、ちょっと質問を続けますが、まずは前もって申し上げますと、私どもの会派としても、先ほど坂巻委員がおっしゃったとおり、一刻も早くここは復旧・復興できるようにスピーディーに工事を進めていただきたいということの前提の、その上で、きちんと工事がされているかという意味での質問ですので御理解いただければと思います。  12の工事がいろいろ整理して7つになったということで、今4つ工事が進んでいるということなんですけれども、当初12ということでしたから、7つになって、それではその7つの工事がそれぞれ当初は予算化されて、今は4つの工事がそれぞれどのぐらいの金額で工事が請け負われているのかということについてお聞かせください。 ◎下水道課長補佐(箕川正臣君) 課長のほうから説明がありましたとおり、7本に分けて今工事発注を予定しておりまして、上のほうからいきますと、23災の103号、海野建設については4,500万円ほどの設計時の設計金額で作業を進めております。  2番目の芝原工業、23災の105号、これについては460万円ほど。3番の津川興業の工事なんですけれども、95号で1,900万円ほど。4番目、小池起業に発注しています97号につきましては、1,500万円ほど。あと残りの3本なんですけれども、98号につきましては1億7,700万円ほど。99号につきましては、1億1,600万円ほど。7本目の101号につきましては、1億5,000万円ほどの設計金額で事務を進めております。 ◆委員(早川真君) わかりました。これから残っている3つが相当金額も大きいかなということで、前段の4つについてどのような形で進められているかということをちょっと確認します。  これはそれぞれに請負会社が決まったと思うんですけれども、この選定方法というか、経緯についてお聞かせください。 ◎下水道課長(後藤秀和君) 先ほどもお答えしていますが、下水道公社のほうに委託ということでお願いしているわけなんですが、下水道公社では、指名競争入札で業者を選定し、その後、業者が決まっているような状況です。 ◆委員(早川真君) ありがとうございます。  すみません、ここで確認したのは、市の工事であれば、ホームページの入札、開札、あそこを見れば全部わかるので。きょう、実は私も下水道公社のホームページを一生懸命探したんですけれども、私の探し方が悪いのか、全然わからなかったんですよ。それで、こういったこともちょっと聞かせていただいたんですけれども、今、指名競争入札ということだったんですが、そうするとそれぞれについて、今すぐでなくても結構なんですけれども、あんまり入札のことになると総務部のほうの管財課とのことになるかと思うので。ただ、工事のことを増額、5,000万円の予算ですので、これは知っておかなければいけないので。まして、これから発注していくのが大きい、1億円超えるのが3本あるということですから、指名競争するということですけれども、前4つどのような形で何社入札してここに決まって、落札率がどのぐらいだったかと、こういったことについてこの資料だと全然わからないので、一覧表を出していただきたいと思うんですけれども。 ◎下水道課長(後藤秀和君) 詳細な部分については資料をもって報告したいと思います。 ◆委員(早川真君) わかりました、最後にします。  よく管財課のほうとも調整していただいて、この辺わかる資料を出していただければなと思います。ちょっと、この後も額の大きい工事が3つ続きますので。これまででしたら、市のほうで管財課で入札して、そして業者が選定されたということだったんですけれども、今回、下水道公社が間に入っていることなので少し見えづらかったので、ここは3つ大きな金額の工事が予定されていますので、その辺についてもしっかりと説明できるような形でやっていただければなと思います。これについては答弁は結構です。 ◆委員(坂巻宗男君) すみません、先ほど聞き忘れてしまいました。1点だけ。  これは財源の内訳の問題なんですけれども、そもそも一番最初の工事費は平成23年度の6月補正予算ですかね。そのときに国庫支出金として3億7,220万円見ていて、その他2億2,230万円、いわゆる起債関係でということで。つまり、国3分の2、起債3分の1の震災復旧の事業というふうなことの枠内で進んでいると思うんですが、今回これは予備費から5,200万円支出する形になるんですけれども、その決算上と言えばいいのかな、国3分の2の補助金、それから起債3分の1という、この枠のもとで行われるというふうに考えてよろしいのか。つまり、一般財源から持ち出しが新たに出てしまったようというふうなことにならないように、しっかりと震災復旧の枠の中で仕事をしていただきたいというふうに思いますが、その点の確認をさせていただきます。 ◎下水道課長(後藤秀和君) 3分の2については、そのとおりでございまして、国の負担金によるものです。3分の1については、一般会計の繰出金のほうで措置したものとして、こちらの現予算の中に入ってございます。あくまでもその予算の中の範囲でもって今後は事業を進めるということになります。 ◆委員(岩井康君) まず、私のほうも最初は、とにかく急いでこの工事については進めていただきたいというのが前提になりまして、それでの幾つかの点でお聞きしたいんですけれども、まず最初に、この図から見ても布佐地区に限定されていますよね。これは私の認識不足かもわかりませんけれども、布佐地区以外は何ら問題ないといって見てもいいんですか、下水道に関しては。まず、その点から。 ◎下水道課長(後藤秀和君) 布佐地区以外でも若松であるとか、一部泉の地区だとか、青山台というふうな形で下水道被害が発生しております。内容については、応急的な工事でもって対応してきたと。根本的にはこれまで何らかの形で実施してきていますので、ほかの地区で被災した箇所については、すべて対応済みということになっております。 ◆委員(岩井康君) わかりました。それを聞いて安心いたしました。  それから、実際に12工区から7工区に整理したということですが、この中で液状化地域についての対策としては、特別な対策を含む推進工法になるんでしょうか。そのあたりは、工法として変えた部分と見てもいいんでしょうか。このあたりどうでしょうか。 ◎下水道課長(後藤秀和君) あくまでも管路を布設するための工法ということで開削か推進ということで選定しています。ですから、この工法については、液状化を回避できる、液状化に備えてというふうな形にはなりません。液状化対策のための工法選びではございません。 ◆委員(岩井康君) となりますと、例えば復興対策室との関係。復興対策室については、液状化の問題も含めて検討されていますよね。住民の方々とあわせて。それとの関係を含めて、液状化対策はどのように考えられているんですか。 ◎下水道課長(後藤秀和君) 下水道管の施設についての復旧は、まず液状化対策については指針によりまして、管路の抜け出し、マンホールの浮上防止、そういう検討を加えてということになっておりますので、それに従って液状化対策は考慮しております。 ◆委員(岩井康君) そうしますと、3月11日と同規模の状態が起きた場合に、この7工区の、または今回の計上されている計画については、対応できるんですか。 ◎下水道課長補佐(箕川正臣君) 液状化につきましては、当初も今も対応ができている工法で作業しておりまして、今回の増額については開削でやるか、推進でやるかの増額の分の変更の手続です。 ◆委員(岩井康君) 私の質問はそうじゃなくて、対応できますかということを言っているんです。 ◎下水道課長補佐(箕川正臣君) 対応につきましては、埋め戻しの土ですとかを考慮しておりますので、液状化には対応できております。 ◆委員(岩井康君) さっきの後藤課長の答弁とちょっと違いませんか。考えていないということだったように聞こえたんですけれども、私の聞き間違いでしょうかね。 ◎下水道課長補佐(箕川正臣君) 今回の工法の変更で対応を考えるのではなくて、当初から対応はできているということです。埋め戻しの土を改良土にするとか、一部採石にするとかという対応を考えておりますので、その分の増額の手続のものではないということです。 ○委員長(日暮俊一君) ほかにございますか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(日暮俊一君) ないものと認めます。  議案第3号に対する質疑を打ち切ります。  暫時休憩いたします。      午後1時48分休憩 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      午後1時48分開議 ○委員長(日暮俊一君) 再開いたします。  議案に対する討論はありませんか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(日暮俊一君) ないものと認めます。  これより採決いたします。  議案第3号、平成23年度我孫子市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)について、原案に賛成の委員は起立願います。      (賛成者起立) ○委員長(日暮俊一君) 起立全員と認めます。  よって議案第3号は可決すべきものと決定いたしました。  以上で本委員会を散会いたします。      午後1時49分散会...