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我孫子市議会 > 2008-03-03 >
平成20年  3月 定例会(第1回)-03月03日−01号

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  1. 我孫子市議会 2008-03-03
    平成20年  3月 定例会(第1回)-03月03日−01号


    取得元: 我孫子市議会公式サイト
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    平成20年  3月 定例会(第1回) - 03月03日-01号 平成20年  3月 定例会(第1回) - 03月03日-01号 平成20年  3月 定例会(第1回)  平成20年3月招集           我孫子市議会定例会会議録(第1号)  平成20年3月3日(月) 現在議員28名で次のとおり       岩井 康君      西垣一郎君       甲斐俊光君      日暮俊一君       椎名幸雄君      江原俊光君       関口小夜子君     海津にいな君       飯塚 誠君      久野晋作君       内田美恵子君     茅野 理君       木村得道君      川村義雄君       関谷俊江君      宮本慈子君       早川 真君      坂巻宗男君       青木宏榮君      毛塚和子君       沢田愛子君      豊島庸市君       佐々木豊治君     印南 宏君       掛川正治君      松島 洋君
          津川武彦君      秋谷 明君 ----------------------------------- △開会  平成20年3月3日(月)午後1時00分開議 ○議長(宮本慈子君) ただいまから平成20年第1回我孫子市議会定例会を開会いたします。 ----------------------------------- △議事日程 議事日程(第1号)  平成20年3月3日(月)午後1時開議 日程第1.会期の件 日程第2.会議録署名議員指名 日程第3.議案第1号ないし議案第32号及び報告第1号ないし報告第4号(施政方針演説及び提案理由の説明) ----------------------------------- ○議長(宮本慈子君) 直ちに本日の会議を開きます。 ----------------------------------- △教育長のあいさつ ○議長(宮本慈子君) 日程に先立ち、諸般の報告を申し上げます。  初めに、去る12月定例会において教育委員会委員に選任同意され、12月23日の臨時教育委員会において教育長に再任されました今関敏男さんを紹介いたします。今関敏男教育長。      〔教育長今関敏男君登壇〕 ◎教育長(今関敏男君) 大変貴重なお時間をいただきましてありがとうございます。ただいま議長さんの方から御紹介いただきましたけれども、去る12月の定例会におきまして教育委員として皆さん方の御同意をいただきました。そして教育委員会議におきまして再度教育長として教育行政に携わることになりました。ただいま非常に教育は厳しい状況にございますけれども、誠心誠意取り組んでまいりたいと思っておりますので、何とぞ皆様方の御指導と御鞭撻を賜りますようお願いを申し上げて、ごあいさつにかえさせていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 ----------------------------------- △議長の報告 ○議長(宮本慈子君) 次に、市長から請願及び陳情に対する対応経過及び結果について、監査委員から現金出納検査の結果報告がありました。それぞれお手元に配付の印刷物により御了承願います。  以上をもちまして諸般の報告を終わります。 ----------------------------------- △会期の件 ○議長(宮本慈子君) 日程第1、会期の件を議題といたします。  お諮りいたします。今期定例会の会期は本日から3月25日までの23日間とすることに御異議ございませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮本慈子君) 御異議ないものと認めます。よって会期は23日間と決定されました。 ----------------------------------- △会議録署名議員指名 ○議長(宮本慈子君) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。  会議規則第81条の規定により、               甲斐俊光議員               日暮俊一議員 にお願いいたします。 ----------------------------------- △議長の報告 ○議長(宮本慈子君) 本日、市長から議案の送付があり、これを受理いたしましたので、御報告いたします。      (巻末資料に掲載) ----------------------------------- △議案第1号ないし議案第32号及び報告第1号ないし報告第4号(施政方針演説及び提案理由の説明) ○議長(宮本慈子君) 日程第3、議案第1号ないし議案第32号及び報告第1号ないし報告第4号を一括議題といたします。  初めに、平成20年度施政方針演説を求めます。星野順一郎市長。      〔市長星野順一郎君登壇〕 ◎市長(星野順一郎君) 初めに、職員による公金等横領事件について御報告いたします。  このたび、昨年11月5日付で懲戒免職の職員を出しました公金等の横領事件に関して、2月28日付で所管の課長を減給処分としたほか、関係職員6人を処分いたしました。また、副市長にあっては監督責任をとって2月分の給料から10%を返納いたしました。このことについて市長としてのとるべき一番の責任は、再発防止を徹底し、一日も早く行政への信頼回復に努めることだと考えますが、私も行政のトップとしての監督責任をとるために、市長の給料1ヵ月分10%を減給することとし、その対応として特別職の給与条例の改正議案を今議会に追加で提出いたしますので、よろしくお願い申し上げます。  続いて、平成20年第1回市議会定例会の開会にあたって、平成20年度の施政方針を申し上げます。  私は市長就任時の施政方針で、厳しい財政状況が続くことが予想されるなか、我孫子市を自立した都市として、魅力ある活力あるまちに発展させるため、「地域経済の活性化による持続可能な財政基盤づくり」に取り組んでいくことを申し上げました。市長に就任して1年がたち、新年度の予算編成や第4期実施計画の事業採択などをとおして、改めて、持続可能な自治体運営を行える財政基盤をつくることが我孫子市の発展にとって急務であるとの思いを強くしております。  我孫子市の人口は平成27年に約13万6,000人まで増加し、その後減少していくことが見込まれます。また、高齢化率も平成20年1月現在の20.2%から平成27年には27.1%になると推計されます。  こうした人口の減少や高齢化の加速により、住宅都市として発展してきた我孫子市では、市税収入が減少していく一方で、介護・医療・福祉など社会保障に要する経費が増加するなど、大変厳しい財政運営が続くことが考えられます。  増加する歳出を支える財源を確保し、我孫子市が自立した都市として発展していくためには、若い世代の定住化促進をはじめ、歳入を確保するための施策展開を強化することが不可欠です。そのため、子育て支援、シニア世代の能力・経験の活用、我孫子の資源を生かしたまちの魅力化と交流人口の拡大、多様な産業をはぐくむ環境づくり、交通の利便性向上などに取り組み、魅力ある活力あるまちづくりを進めてまいります。  また、地域での活動の担い手が高齢化するとともに、地域でのつながりが希薄化しているなか、地域の福祉、災害や犯罪など生活の安全確保に向けた取組みに適切に対応することが今まで以上に必要となっています。昨年12月の市民アンケートでも、今後の市の取組みで市民が最も望んでいる施策は、「安全・安心」に関する施策であり、医療・福祉、防災・防犯などの施策を充実・強化していくことを求めております。地域の人々が地域の情報を共有し、地域で支え合うしくみを再構築できるよう地域コミュニティの活性化に取り組んでいきたいと思います。  新年度からスタートする第二次基本計画では、こうした本市をとりまく環境変化に対応した施策を展開していきます。施策展開にあたっては、具体的な数値目標を定め、成果や達成度について客観的に評価・検証を行えるようにしました。また、基本構想で定める将来都市像を効果的、象徴的に実現する施策として、5つの重点プロジェクトを位置づけています。  重点プロジェクトでは、計画期間中に優先的に推進する施策を明らかにするとともに、多分野にわたる事業を共通の目標のもとに連携づけ、施策の総合的、一体的な展開を図ってまいります。  なお、第二次基本計画の策定にあたって、総合計画審議会をはじめ市政ふれあい懇談会やパブリックコメントで意見をいただきました。今回の基本計画に反映できなかった意見や提案については、今後さらに検討を加え、我孫子市の発展のためにいかしていきたいと思います。  新年度予算案では、市税が前年度より約3億9,300万円増額となります。しかし、地方消費税交付金や自動車取得税交付金などの減額が見込まれ、総額では前年度と比べ約1億4,000万円以上の減収になると見込んでおります。加えて、財政調整基金も減少しており、前年度以上に厳しい予算編成となりました。こうしたなか、各種基金や国・県の補助金の活用、不要となった財産の売却など可能な限り歳入確保に努めました。  経常的経費は各部局が枠配分の範囲内で、行政評価を活用しながら、既存事業費の一層の削減に取り組み、効果的な予算配分を行いました。  また、第4期実施計画に位置付ける事業については、第二次基本計画の5つの重点プロジェクトを中心に214事業を採択しました。政策的経費では、そのうち新年度に実施する170事業を採択しました。  12月25日から1月25日まで実施した新規事業のパブリックコメントでは、「学童保育室の再整備」について2件、「天王台排水区浸水対策見直し中間解析」と「起業のための研修受講料の助成」について各1件の意見が寄せられました。  新年度に実施する主な事業について、5つの重点プロジェクトに沿って申し上げます。  重点プロジェクト1は、「手賀沼をはじめとする我孫子ならではの自然を大切にし、環境にやさしいくらしをはぐくむまちづくり」です。  住宅都市としての魅力を高めるためには、手賀沼や古利根沼など我孫子ならではの貴重な自然を保全・再生することが欠かせません。首都圏にあって、四季折々の自然の変化に触れながら生活できる環境はまさに我孫子の魅力です。今後も、手賀沼の浄化や古利根沼の整備、谷津ミュージアムづくりなど、市民の皆さんと協力して、我孫子ならではの貴重な自然の保全・再生に取り組み、まちの魅力を高め、情報発信していきます。  また、地球環境問題が今、深刻な課題となっています。国も、日本の持つ省エネ技術を最大限活用し、国際社会を先導する「低炭素社会」への転換をめざすとしています。我孫子市でも、二酸化炭素の削減を推進しており、引き続き、環境に負荷を与えないくらしの実現を目指していきます。  手賀沼の水質は、環境省の18年度水質測定結果で全国ワースト11位となり、初めてワースト10からはずれることができました。18年度の年平均COD値は7.9ミリグラム・パー・リットルで、全国の湖沼における水質改善度でも15年度から4年連続してベスト1位となりました。  長年にわたり市民の皆さんとともに手賀沼浄化に取り組んできた成果だと思います。引き続き、環境基準であるCOD値5ミリグラム・パー・リットル以下をめざし、「第5期湖沼水質保全計画」の確実な推進を県に求めるとともに、「手賀沼水環境保全協議会」を軸に水質浄化に取り組んでいきます。  また、カヌーやヨットの体験、つり大会など多彩なイベントを企画して、市民の皆さんに手賀沼を身近に感じてもらえる機会を充実し手賀沼への浄化意識を高めてまいります。さらに、手賀沼遊歩道では手賀大橋から五本松下広場までの湖岸の浸食部分や園路の補修を行います。  手賀沼農舞台では、高野山新田において、引き続き体験水田やレンゲを緑肥とした付加価値米の栽培を進めます。根戸新田では、菜の花、ひまわり、レンゲによる賑わいづくりを行うとともに、果樹の栽培などを進め、手賀沼農舞台実行計画に沿った展開を進めていきます。  なお、根戸新田地区では、大型店舗の出店計画が明らかになったことから、農業振興地域整備計画の見直し作業を一時保留していました。しかし、県が市街化調整区域内における開発行為の許可基準を定めたため、この地区での大型店舗等の開発行為は困難となりました。そのため、引き続き、見直し作業を進めていくことといたします。  谷津ミュージアムでは、これまでの取組みにより、「ヘイケボタル」や「ニホンアカガエル」の個体数が増えてきており、生物の生息環境の保全・再生が着実に進んでいます。引き続き、地権者や農業者の協力を得て周辺環境の保全に努め、市民の皆さんとともに自然環境の保全・再生に取り組みます。また、「谷津守人」を育てる谷津学校を開校するとともに、谷津まつりなど谷津の魅力を伝え、実感できる事業を展開していきます。  ジャパンバードフェスティバルは、「人と鳥の共存」をテーマに、今年も11月に開催いたします。市民や事業者との連携を強めるとともに、小中高生の参加拡大を図り、自然環境の大切さを我孫子から全国、世界に発信していきます。  「市民・事業者への環境配慮指針」の取組みでは、ごみの排出抑制、資源の分別徹底や太陽光発電システムの利用などを進めるとともに、インターネットを利用した環境家計簿の一層の普及を図り、省エネなど身近な取組みを進めてまいります。  「あびこエコ・プロジェクトⅡ」の取組みでは、生ごみの資源化、焼却量や公共施設の電気使用量の削減などを進めていきます。18年度の温室効果ガス総排出量は基準年度の16年度に比べ1.4%減少いたしました。引き続き、21年度までに7%削減できるよう、部署・施設ごとに目標設定や管理を行い、達成度を点検・評価しながら、取組みを強化していきます。  更に、ごみの減量と焼却量の削減を一層進めるため、小中学校、保育園、福祉施設の給食残渣約100トンの飼料化と飲食店の生ごみ約60トンの堆肥化に加え、新年度から家庭の生ごみ約210トンの資源化を図ります。また、剪定枝木のリサイクルチップ化では、農家や一般家庭で土壌改良材・堆肥の原料として利用され、19年度は約2,200トンのごみの減量・焼却量の削減が図れる見込みです。新年度は、熟成した上質のチップを供給できるよう、新たにストックヤードを整備します。  ごみ減量・リサイクル推進事業所の認定では、今年1月までに60事業所について行いました。引き続き、より多くの事業所を認定し、ごみの減量や資源化を推進していきます。  クリーンフェスタは、ごみの減量と資源化の推進を目的に、今年も10月に開催いたします。我孫子市のリサイクルの流れや廃棄物処理の現状に触れながら、生活から出る「ごみ」について市民の皆さんと共に考えてまいります。  重点プロジェクト2は「我孫子の資源をいかし、豊かな地域を創りだす活力あるまちづくり」です。  持続可能な財政基盤をつくるためには、まちの活力を高め、まちを元気にすることが必要です。そのため、手賀沼をはじめとする自然環境や歴史的・文化的遺産など、我孫子が持つポテンシャルを最大限活用し、まちの魅力を高め、交流人口を拡大するとともに、若い世代の定住化を一層促進してまいります。  また現在、36のNPO法人を含め300を超える市民活動団体が環境、福祉、教育など様々な分野で活動しており、公共サービスの担い手としても活躍しています。更に、優れた能力や豊かな経験・知識を持った団塊の世代の皆さんに地域で活動してもらえればまちづくりの原動力となります。こうした市民の活動や力をまちづくりにいかし、地域の活力を高めることができるよう、市民のまちづくり活動や起業活動への支援、市民の活動との連携を強化していきます。  さらに、商業や業務系利用を含めた工業系土地利用の検討や企業誘致、地産地消を軸とした農業振興など、我孫子に適した多様な産業をはぐくむ環境づくりに取り組むことで、地域経済を活性化し、雇用機会の創出や、定住化の促進効果も含め、税収の確保につなげていきます。  新年度は、21年度から手賀沼文化拠点整備計画を実行するため、まちづくり交付金を活用できるよう手続を進めるとともに、杉村楚人冠邸の都市緑地としての都市計画決定や用地取得を行います。(仮称)我孫子駅前インフォメーションセンターについても、21年度の建設に向け設計業務を進めます。また、白樺文学館についても、21年度の市への移管に向けて共同運営を行っていきます。さらに、整備計画区域での景観形成を推進するため、「景観形成重要物」の指定に向け、地域の歴史や文化を物語る建築物や樹木などの調査を実施します。  シニア世代への支援では、新年度も「ようこそ地域活動50代60代のためのインターンシップ」「シニア世代歓迎の集い」などを開催して、シニア世代のまちづくり活動への参加を促進していきます。  また、平和条例については、平和事業推進市民委員会の提言を踏まえて、策定作業を進め、6月定例会に提案したいと考えております。  (仮称)布佐北区域近隣センターの建設については、今年11月のオープンをめざし、新年度も引き続き、工事を進めます。また、(仮称)我孫子北区域近隣センターについては、19年度に建設委員会で協議した基本設計を踏まえて、実施設計を進めるとともに、メイン館建設用地の買収を行います。  商工業の振興では、新年度は、商業活性化ビジョン第3期事業計画(21年度~23年度)を策定するとともに、(仮称)商工業振興基本条例(案)の策定に取り組んでいきます。また、工業系土地利用の基本計画の策定については、現在、実施している調査研究の結果を踏まえて進めていきます。なお、調査研究の取りまとめは今年6月ごろになる見込みです。  あびこ型「地産地消」の推進では、新年度はアンテナショップでの検証を踏まえて、農業拠点施設の実施設計と整備に向けた手続を進めてまいります。更に、公設民営を踏まえた運営体制の検討を行うとともに、集荷母体となる組合の充実に取り組みます。  重点プロジェクト3は「みんなが安全にくらせるまちづくり」です。  地域でのつながりが薄れ、高齢化が本格化するなか、地域生活の安全確保に向けた取組みが今まで以上に重要になっています。そのため、誰もが安全にくらせるよう、救急医療体制の充実や地域と連携して防災・防犯・交通安全などに取り組むとともに、公共施設の耐震化・バリアフリー化や水害対策など安全な生活環境づくりを進めていきます。  新年度は、マンションの耐震化を促進するため、診断に要する費用の一部を助成する「マンション耐震診断費助成制度」を新たに導入します。木造住宅の耐震診断については17年2月から実施しており、今年1月までに550棟の診断を行いました。今後さらに、木造住宅の耐震改修への支援策についても検討してまいります。また、公共施設の耐震補強では、新木小学校、湖北台西小学校、市役所庁舎議会棟、相野谷橋で工事を行うとともに、我孫子第二小学校の設計業務と日秀団地の耐震診断を実施します。さらに、公立保育園の耐震診断について検討していきます。  水害対策への取組みでは、並木地区の排水路改修については、並木3号橋改修が4月末に完了する予定です。引き続き、上流の排水路改修を行います。また、天王台流域では、これまでの事業効果を検証し、天王台上流調整池の分流・分散を含めた見直しを行います。  布佐大割排水機場の築造は、用地の買収を行うとともに、建築基準法の改正に伴う土木・建築の実施設計の見直しを行います。  若松地区の排水ポンプ整備は、地域の皆さんや湖岸堤の整備を行う県と協議を行いながら実施設計を進めていきます。  災害時対応への取組みでは、災害時における職員の配備体制の迅速化を図るため、職員の緊急招集について、メール配信システムを導入します。携帯電話のメール機能を利用した災害時にも通信機能の高いシステムで、職員に情報を一斉に配信して、参集時間を短縮するとともに、情報の確認や収集などに活用していきます。また、大規模災害時の通信網を強化し、広域的な活動をより円滑に行えるよう、消防救急無線を24年度を目標に県内市町村と共同で整備を進めていきます。新年度はそのための基本設計を行います。  バリアフリーのまちづくりでは、JR東日本とともに天王台駅構内にエレベーターを設置します。  道路のバリアフリー化では、バリアフリーおでかけマップ「らっく楽!あびこ」で改善を必要とされた52ヵ所のうち、26ヵ所の改善が完了しました。新年度も、マップに位置付けられた改良箇所を中心に、歩道の段差解消やこう配の緩和などを引き続き実施します。  公園のバリアフリー化では、新年度は、宮ノ森公園のトイレのバリアフリー化と五本松公園広場入り口の段差解消を行います。  重点プロジェクト4は「若い世代に魅力ある子育てしやすいまちづくり」です。  我孫子市の持続的な発展を図るためには、若い世代が我孫子に魅力を感じ、これからも我孫子にずっと住み続けてもらえるようにすることがきわめて重要です。  そのため、子育て支援や子育ち環境をより充実させ、子育てしやすいまちをめざし、若い世代に魅力あるまちづくりを進めていきます。
     新年度から、乳幼児医療費の助成に加え、児童医療費の助成を行います。小学校1年生から6年生までを対象に、入院にかかる医療費の助成を8月から実施します。また、5歳児健康診査を導入して、虫歯予防、発達相談・栄養相談などを充実させ、軽度発達障害等の支援が必要な子どもの早期発見・早期対応に努めます。更に、MR(麻しん風しん混合)ワクチンの追加接種を実施して、麻しん風しんへの対応を充実します。今までに1回しか接種する機会がなかった中学1年生と高校3年生に相当する年齢の方を対象に、今後5年間にわたり実施していきます。  子どもの遊び場・親子の交流の場(つどいの広場)づくりでは、「すくすく広場」「わくわく広場」「すこやか広場」に加え、我孫子地区に4ヵ所目を開設します。子育て支援センター機能もあわせ持ち、子育て支援に関する地域の中心拠点施設として位置付けていきたいと考えております。  中高生の居場所づくりでは、「こもれび」に加えて、(仮称)布佐北区域近隣センターでも行っていきます。  保育園・学童保育室の整備では、新年度は、湖北地区に定員30人の(仮称)つばめ保育園が認可保育園として開園します。これにより、待機児童ゼロをより確実にしていきます。学童保育室の整備については、新年度は我孫子第三小学校学童保育室を空き店舗を活用した施設に一時的に移転して、児童数の増加等に対応できるようにするとともに、布佐南小学校学童保育室の再整備を行っていきます。  子どもの総合相談では、子ども相談員の勤務日を1人当たり月2日増やし、増加する相談への対応やケース管理の充実を図ります。  子どもの虐待などの対応では、子どもの生命を守るため、養育者(保護者)との分離が必要と判断された場合に、子どもを一時的に施設に保護し、養育しながら、虐待家庭への支援を行えるようにするため、児童養護施設への短期入所委託を実施いたします。  公共交通の利便性向上への取組みでは、路線バス事業者に対して、バス・鉄道相互の共通ICカードシステム(通称パスモ)を導入するための経費の一部を助成します。これにより、1枚のICカード乗車券で乗継ぎ・乗換えができるようになり、利用者の利便性が高まります。  常磐線については、「特別快速」の我孫子駅への停車を、引き続き強くJR東日本に求めていきます。また、松戸市、柏市、取手市と連携しながら、「快速電車」の東京駅乗り入れを早期に実現できるようJR東日本に求めてまいります。  都心から常磐線・成田線を経由して成田空港へ直通運行する「エアポート常磐」が年末年始に引き続き、ゴールデンウィークの4月26・27・29日の午前と午後で、2往復運行されることになりました。常磐線沿線自治体と連携し、この列車のPRを行うとともに、「エアポート常磐」の運行日の拡大や定期運行が図られるようJR東日本に働きかけていきます。  成田線については、現在、成田線複線化促進期成会幹事会で、増発案の絞り込みと沿線自治体の負担のあり方について検討を行うとともに、「期成会」の組織について見直しを進めています。この検討結果を踏まえて、今年5月には、新組織で増発案と沿線自治体の事業費負担について決定していきたいと考えています。その後、増発の実現に向けて、JR東日本と具体的な協議を行っていきます。  なお、JR東日本に長年要望してきました我孫子駅成田線ホームへの待合室の設置については、2番線と4番線のホームに各1ヵ所設置され、今年3月31日から利用できるようになります。  重点プロジェクト5は「誰もが生涯をとおして、健康で自立した生活を安心しておくれるまちづくり」です。  地域でのつながりや共助機能が弱体化するなか、誰もが住みなれた地域で、家族や地域の人々と関わりを持ちながら、心豊かに生きがいのある生活を送ることを望んでいます。そのため、障害を持つ人や高齢者をはじめとする全ての人が住みなれた地域で、自立でき安心してくらせる環境づくりを進めていきます。また、全ての市民が生涯を通じて健康でいきいきくらせるよう、スポーツを楽しむ機会の充実、介護予防や食育の推進など、市民の健康づくりを応援していきます。  新年度も、「生き生きあびこしあわせプラン」(第3次保健福祉計画総合計画後期計画)に基づき、地域福祉の充実や健康づくり、療育・教育システムや就労支援システムの確立などに取り組みます。  健康診査の取組みでは、乳がん検診に新たに超音波検診を導入し、30歳代の乳がん検診の精度を高めるとともに、妊婦健康診査の公費負担回数を2回から5回に拡大し、検診の内容や機会を充実させていきます。  障害者への支援では、新年度は、NPO法人が設置するグループホーム・ケアホーム一体型の新築に対して助成するとともに、市の援護対象者が居住するグループホーム等を対象に運営費の助成を行い、障害を持つ人が生涯を通じて地域で自立した生活を営めるよう支援してまいります。更に、21年度から3ヵ年の目標や取組みを定める第2期障害福祉計画を策定します。  また、新年度は、第4期介護保険事業計画を策定します。国の制度見直しの状況を踏まえながら、21年度から3ヵ年の基盤整備計画やサービスの質を向上させるための施策などについて検討します。策定にあたっては、介護保険市民会議をはじめ、より多くの市民の意見を反映させながら計画づくりを進めてまいります。  さらに、高齢社会に対応した外出支援や交通アクセスの充実を図るため、あびバスの運行を「新木地区」「栄・泉・並木地区」「船戸・台田地区」に加えて、布施地区へ拡大いたします。運行開始は今年12月を予定しています。  新たな医療制度では、4月から75歳以上(認定を受けた65歳以上)の方を対象に後期高齢者医療制度がスタートします。保険者は、県内56市町村が加入する「千葉県後期高齢者医療広域連合」となり、被保険者の認定、保険料や給付の決定など制度の運営全般を担います。市では、保険料の徴収、各種申請・届出の受付や保険証の引き渡しなど窓口業務を行います。制度の施行にあたっては、広域連合と連携を密にしながら事務を円滑に進めていきます。  また、40歳から74歳までの被保険者を対象に特定健診・特定保健指導も4月から始まります。国民健康保険の被保険者のうち約2万6,000人が対象となります。市では、「国民健康保険特定健康診査等実施計画」に基づき事業を実施し、生活習慣病の予防に努めていきます。  以上、重点プロジェクトに沿って述べてきましたが、次に、主な都市整備について申し上げます。  我孫子駅前土地区画整理事業は、八坂神社隣の24街区の擁壁工事を行い、使用収益の開始を図ります。これにより区域内の宅地整備工事はすべて終了します。また、換地処分の準備のため、地区界および換地杭の確認測量を実施します。  我孫子駅北口土地区画整理事業は、換地処分に向けて換地杭復元測量や権利移動などの調査を行います。  高野山まちづくりでは、新年度は、道路用地総面積5,800平方メートルのうち、残りの176平方メートルを取得するとともに、道路計画総延長1,108メートルのうち、残りの431メートルを整備します。さらに、公園用地の取得に向けて積極的に交渉を行い、新年度での完了を目指します。  布佐駅南側まちづくりは、まちづくり交付金を活用した都市基盤整備に向けて準備作業を進めていきます。新年度は、地区の特性をいかした都市基盤整備を計画的、効率的に実施していくため、事業の内容やスケジュールなどについて、地権者等の意向調査を実施いたします。さらに、地区内の区画道路や都市計画道路の整備については、県が進めている国道356号バイパスの整備計画を踏まえ、早期着工の可能性について検討してまいります。  我孫子駅自由通路の整備については、新年度、国の補助事業として採択されるよう国・県と協議を進めるとともに、整備費用の負担について、JR東日本と協議していきます。なお、現在進めている基本設計、費用便益分析、移動等円滑化基本構想の取りまとめは、20年度の早い時期になる見込みです。完了次第、整備内容や概算費用などについてご報告するとともに、公表していきます。  公園の整備では、利根川ゆうゆう公園については、県道我孫子・利根線で布佐方面からの公園入り口に誘導案内標識を設置するとともに、芝生サッカー場を養生管理するため散水栓を設置します。また、体育館から公園に安全に渡れる信号機の設置については、今年4月ごろから利用できる見込みです。(仮称)新木南公園については、水洗トイレ、水飲み場や公園灯を設置します。気象台記念公園については、園路・広場・駐車場等に公園灯を設置するとともに、景観を考慮し電線の地下埋設化を図ります。  自転車駐車場の21年度からの有料化に向けた整備では、湖北駅南・北、新木駅南・北、布佐駅南口の5ヵ所について、舗装・倒れ止め・管理棟設置工事を行います。なお、有料化に合わせて、各駅前周辺を自転車放置禁止区域に指定し、放置自転車防止に努めていきます。  湖北駅北口の整備では、これまで事業用地の61.5%、面積にして1,195.92平方メートルを取得いたしました。新年度も引き続き、関係権利者と交渉を行い、県と連携して事業を進めてまいります。  手賀沼公園・久寺家線の整備では、新年度に、用地取得済みの一部区間について、擁壁工事と路盤整備工事を実施する予定です。また、用地の取得についても、引き続き地権者と交渉を行うとともに、近隣住民の皆さんに整備内容をお知らせしながら事業を進めていきます。  下水道事業については、新年度、我孫子3丁目、つくし野7丁目、新木野1丁目、高野山、栄、布佐駅前などの各地区と、手賀沼公園・久寺家線付近の下水道整備を進めます。また、湖北駅北口駅前線と中峠台地区の下水道管布設工事の実施設計を行います。  千葉柏道路計画については、昨年4月に「計画のたたき台」が公表され、今年3月を目標に、千葉柏道路検討会において、概略計画の案の策定・公表に向けた検討が行われておりますが、作業が遅れております。概略計画では、「計画のたたき台」に寄せられた意見の分析、道路整備後の周辺道路の交通量変化予測等によるルートの評価を行ったうえ、構想ルート帯と道路構想の案が示されることになっていますが、第一段階として、ルートの評価が公表される予定です。  概略計画が公表された場合は、評価・分析を十分に行い、道路計画がまちづくりにいかせるよう、調査・研究していきます。  次は、広域行政の推進です。  松戸市・柏市・野田市・流山市・我孫子市・鎌ヶ谷市の6市で構成する東葛広域行政連絡協議会では、18年5月から政令指定都市問題について研究を行ってきました。現在、これまでの研究結果について取りまとめを行っており、5月には公表していくこととしております。  また、2月5日には、「政令都市を考えよう~東葛地区の未来のために~」をテーマに、松戸市民劇場においてシンポジウムを開催いたしました。188人の参加があり、これまでの取組みをお知らせするとともに、政令都市制度について理解を深めてもらいました。  柏市・流山市・我孫子市で構成する東葛中部地区総合開発事務組合の取組みでは、ウイングホールの改修については、19年度に引き続き、待合室の増設・洋室化を行うとともに、さらに、式場控室の洋室化などを行います。完了は来年2月末の予定です。  みどり園については、新年度、PFI手法による改築等について検討を行うとともに、4月から保護者の理解を得ながら利用者の地域での生活移行に向けた訓練を実施していくことにしています。  近隣市との連携強化では、「(仮称)我孫子市・印西市まちづくり連絡協議会」を5月に設置したいと考えております。協議会では、千葉柏道路や成田線の利便化への対応、手賀川をいかしたまちづくり、公共施設の相互利用などについて研究していきます。  最後は、行政改革の推進です。  業務の委託化については、新年度は、緑保育園の運営、我孫子第四小学校と湖北台東小学校の給食調理業務や移動図書館業務などについて行います。  提案型公共サービス民営化制度では、一次・二次募集で採択となった提案中、広報の作成や庁舎の一元管理、街路樹の一括管理など10件について委託化を進めます。今後も、引き続き、委託・民営化を推進し、市民サービスの向上とスリムな市役所づくりに努めてまいります。なお、提案型公共サービス民営化制度については、新年度に見直しを行い、より実効性のある仕組みとしてまいります。  常勤職員数の管理については、20年4月1日で第三次定員管理適正化計画の計画期間が終了するため、新年度早々に、21年度から3ヵ年を計画期間とする第四次定員管理適正化計画を策定いたします。計画では、17年度に行政改革市民推進委員会がまとめた「財政改革に関する提言」で示された目標数値である23年度860人体制を基本に、退職状況や市民ニーズの変化などを考慮しながら、各年の職員数を明らかにしていきます。  行政評価では、各部局の事務事業の事前評価は、新年度に、評価手法と評価結果の活用方法などについて改めて検証を行ったうえ、健康福祉部の事業について実施いたします。また、施策とこれを構成する事務事業の評価については、19年度に導入した「行政評価システム」を活用し事務の効率化を図りながら、第二次基本計画の施策体系に沿って評価を行います。  窓口サービスの充実では、4月から保健センター3階に松戸健康福祉センター(松戸保健所)連絡所を設置いたします。柏市の中核市移行に伴い、我孫子市の管轄保健所が松戸健康福祉センターとなるため、市民の利便性を高めるものです。この連絡所には、小児慢性特定疾患治療研究事業関係事務や特定疾患治療研究事業関係事務などの受付窓口が設置される予定です。  また、食品関係や環境衛生関係などの事務はあらかじめ指定された日時に、未熟児療育医療や育成医療などの事務は予約等により、対応が図られる予定です。業務内容や利用方法の詳細については、県と協議が整い次第、市のホームページや広報あびこなどでお知らせしてまいります。  また、新年度は、(仮称)新木行政サービスセンターの建築工事を行います。来年4月から、住民票、印鑑証明や税証明の発行、住民異動、戸籍、印鑑登録、国民健康保険に関する手続など、180種類の事務を取り扱います。なお、サービスセンター内には、地域の皆さんが集会を行ったり投票所として活用できるスペースを確保いたします。  以上で施政方針を終わりますが、議員の皆様の一層のご理解とご協力をお願い申し上げます。 ○議長(宮本慈子君) 次に、教育行政について、今関敏男教育長。      〔説明員今関敏男君登壇〕 ◎説明員(今関敏男君) 平成20年度教育行政の施策方針について申し上げます。  少子高齢化や団塊の世代の退職など、社会が激しく変化していく今日、人々が生涯にわたり自由に学習機会を選択して学ぶことができ、その成果が評価されるような「生涯学習社会」を実現することの必要性が増大しています。また、人々の価値観が多様化し、規範意識の低下が社会問題となっています。  我孫子市では、市民一人一人がいつでも学べる生涯学習の環境づくりに取り組んでいるところです。  学校教育においては、「生きる力」を身につけることを重点とし、各小中学校では、教育内容の充実や教育方法の改善に取り組んできましたが、先日出された中央教育審議会の答申でも、「生きる力」をはぐくむ基本理念は、新指導要領でも引き継いでいくことが確認されています。  今年度は、他人を思いやり、感動する「豊かな人間性と道徳性」や「確かな学力」「たくましく生きる健康と体力」をはぐくむ教育に、より一層力を入れ取り組んでいきます。  教育委員会では、教育行政の基本方針を「個性を尊重し、互いに学びあう生涯学習の実現」として、以下3つの施策を展開していきます。  第1の施策は、「市民が生涯にわたっていきいきいきとくらすための学習体制の充実」です。  1つ目の重点は、「生涯学習機会の充実」です。  市民一人一人が、生涯にわたって学びたいときに学べる学習機会の推進を図ります。そして、市民の生涯学習活動がまちづくり活動として発展していくために、社会の変化や生活課題、また、市民のニーズ等に対応した学習機会の充実を図ります。  初めに、生涯学習センターの総合管理運営業務の委託についてです。  この委託は、18年度に提案型公共サービス民営化制度に提案され、市民サービスの向上や効率化による経費削減が期待できると審査結果がでました。この経緯を受け、プロポーザル方式を実施し、株式会社東進ビルシステムに委託することに決定しました。  今後は、一層の市民サービス向上と、適正な管理運営が図れるようにしていきます。  次は、湖北地区図書館の建設です。  20年度に、湖北地区図書館の「規模、機能、管理運営方針、複合の有無、敷地整備計画等についての基本的な事項等」を内容とする湖北地区図書館基本計画を策定します。  策定に当たっては、庁内関係各課による策定委員会を設置し策定作業を行うとともに、学識経験者及び市民で構成する懇談会を設置し、専門的かつ広範な意見・提案を聴きながら進めていきます。  次は、鳥の博物館についてです。  「てがたん(手賀沼定例探鳥会)」によって環境・体験学習を充実させてきましたが、20年度は、さらに、県立手賀の丘少年自然の家や手賀沼課、公園緑地課と連携し、手賀沼や利根川など、広域な自然を対象とする共催事業「あびこ自然観察隊」を行います。  また、市民スタッフによる「フロアスタッフイベント」については、スタッフ一人一人に適した活動をさらに展開し、今後の活動の担い手となる人材の育つ環境をつくります。特に、20年度は「手賀沼周辺の生きもの調査」を実施し、その成果を博物館が行う各種の事業に反映させていきます。  これまでも、誰もが楽しく学習できる企画展を計画してきましたが、更に展示に映像機器を組み合わせた、新たな展示を実施します。今後も工夫・充実を図り、来館者増に取り組んでいきます。  2つ目は、「生涯学習体制の整備」です。  市民の学習ニーズに合った情報発信や相談体制の充実を図ります。また、大学や企業との連携をさらに深めるとともに、地域の人材を生涯学習に生かせる体制の整備を進めていきます。  鳥の博物館は、今年で開館19年になります。この間に収集した標本は本剥製、骨格標本など合わせて約2,400個体を数えます。このうち約500個体が常設展示され、いつでも見ることが出来ます。これらの資料を将来にわたって充実させていくため適正な管理に努めます。  3つ目は、「文化芸術活動の推進」です。  初めに、「(仮称)文化芸術振興条例」の制定です。  市の第3次総合計画にうたわれている、新たな文化の創造と地域文化の継承をより具体化するため、「(仮称)文化芸術振興条例」を制定します。市民及び文化団体の代表などで構成する条例制定委員会で、目的推進の理念、方向性、推進施策、市と市民や企業の責務などを体系的に整理し、「誰でも」「いつでも」「どこでも」文化・芸術活動に参加し享受することができる、我孫子らしさと魅力あふれる条例にしたいと考えています。  次は、文化施設の検討です。  多くの市民に利用されてきた市民会館が閉鎖され、1年経過しました。その間、新たな文化施設の建設に向けて検討を行い、11月に「文化施設検討委員会報告書」及び「市民会館跡地利用報告書」が提出されました。  20年度は、両報告書の内容を踏まえ、建設の概算費用、財源、時期、候補地などについて調査・研究し、21年度に建設方針を明確にしていきます。  4つ目は、「スポーツの振興」です。  初めに、五本松運動広場の整備事業です。  五本松運動広場は、スポーツを中心として、市民の憩いの場や各種イベント会場として利用されています。これまでにトイレの設置や旧管理棟の撤去を行ってまいりました。  20年度に広場全体の基本計画を策定し、22年度に運動広場として整備します。  次は、国民体育大会の開催です。  第65回国民体育大会は、22年度に千葉県で開催されます。  我孫子市は「なぎなた競技会場」として決定していますので、(仮称)国体推進室を設置し準備を進めていきます。  なお、来年5月には、国体にむけたリハーサルとして、「第50回都道府県対抗なぎなた大会」を行います。  次は、布佐下多目的運動広場の整備です。  スポーツ・レクリエーションの場として、広く市民に利用されている「布佐下多目的運動広場」内の弓道場は、老朽化が著しいため、新しい弓道場の建設が望まれています。  20年度に基本設計を行い、早期建設に向け取り組んでいきます。  第2の施策は、「子どもの創造性と自主性をはぐくむ教育の充実」です。  1つ目の重点は、「学校教育の充実」です。  初めに、子ども達の確かな学力の向上です。  学習指導要領の示す基礎的・基本的な内容を確実に身に付けさせ、学力の向上を図り、「生きる力」をはぐくむ教育をさらに進めていきます。そのために、小中学校が連携して、交流事業を積極的に進めることにより、児童生徒の実態や学習の系統性を捉え、授業改善に努めます。また、問題解決的学習や体験学習の充実を図るとともに、少人数指導や地域の大学とも連携を深め、きめ細かな学習を展開します。  また、20年度は、小学校の英語活動や中学校の英語学習の充実をめざしALTの増員を図ります。  19年度から20年度にかけて並木小学校が、文部科学省の指定を受け、「英語活動」の研究を進めています。今後、その成果を全市に広めていきます。  次は、教職員の研修についてです。  学校教育においては、児童生徒の学力向上や人格形成には、教職員の指導力の向上は欠かせないものであります。県主催の研修に加え、我孫子市教育委員会主催の研修を実施し、教職員の更なる資質や指導力の向上を図っていきます。  次は、教育相談体制の充実についてです。  すべての子ども達が、明るく楽しい学校生活を送れるよう、学校と心の教室相談員、適応指導教室指導員、教育研究所相談員などが連携し、子ども達や保護者の悩み、不安に対する教育相談に当たり、いじめや不登校などの解消を目指します。  次は、特別支援教育の充実です。
     20年度は、校内委員会の機能や教職員の研修を充実させ、校内の特別支援教育体制を強化していきます。また、特別支援教育の専門家や学級支援員の学校への派遣により、サポート体制を更に充実していきます。  次は、食に関する教育の充実についてです。  我孫子産米の学校給食導入事業を継続すると共に、「地元産農産物を使った給食の日」の取り組みを拡大し、子ども達に地域の産物や地元農業への関心を高めるための働きかけを行います。また19年に作成した「学校教育における食育カリキュラム」を有効に活用して食育の推進を図ります。さらに、歯科衛生士による口腔衛生指導も拡充し、食に関する教育の充実に取り組みます。  次は、小学校給食調理業務委託についてです。  20年度は、我孫子第四小学校と湖北台東小学校の2校をあらたに委託し、小中学校19校中16校が委託化されることになります。  委託業者選定に当たっては、学校給食の質と安全性を維持するため、プロポーザル方式で決定しました。委託校においても直営校と同様に安全でおいしい給食を提供していきます。  次は、教育施設の整備についてです。  20年度は、新木小学校校舎2棟、湖北台西小学校の第二校舎と渡り廊下の耐震補強、トイレ改造、外壁改修などの大規模改造工事と、21年度に工事を予定している我孫子第二小学校校舎の耐震補強工事などの設計を行います。  さらに、児童数増加により、教室の不足が見込まれる我孫子第三小学校の校舎増築工事の設計を行います。  また、中学校に引き続き、小学校13校の職員室に、冷暖房を兼ねた空調設備を設置します。  2つ目は、「地域に根ざした教育の充実」です。  20年度は、地域に開かれた学校をさらに推進していきます。  学校の教育方針や目指す児童生徒像を実現するため、地域の声を積極的に取り入れ、学校評価制度の充実を図り、学校・保護者・地域住民が一体となり、「地域とともに歩む学校づくり」をさらに進めていきます。  そのために、子ども達が地域に愛着と誇りを持ち、心豊かに育つように地域学習に力を入れていきます。環境レンジャーや地域のボランティア等の協力を得て、自然・歴史・文化など、我孫子ならではの資源を活用していきます。子ども達が郷土に愛着を持つには、まず、教職員が我孫子のよさを知らなくてはなりません。昨年度に引き続き、地域の文化や歴史、環境を学ぶ研修を設定し、教職員の地域学習の指導力向上に努めます。なお、20年度は学習図鑑「ふるさと手賀沼」の改訂版を完成させ、より充実した地域学習ができるようにします。  次は、キャリア教育です。  学校と地域が連携し、職場体験・職場見学を取り入れたキャリア教育の更なる推進を図ります。19年度は、地域の事業所の協力を得て、市内の全小中学校で職場体験・職場見学を実施しました。今後は、より一層の学習の充実を図るため、「キャリア教育推進協議会」等において、成果や課題を整理し進めていきます。  3つ目は、「子どもの成長・自立への支援」です。  初めに、あびこ発見ウォークです。  3年間にわたって実施してきた、「ABIKOチャレンジ・ウォーク」を終え、20年度からは、新たに「あびこ発見ウォーク」を実施します。  小学5年生から中学3年生までの子ども達を対象に、1泊2日の日程で、我孫子の自然や歴史文化などに触れながら、グループで歩き、夜は自分たちでテントを張り、食事作りなどを行います。  20年度は28人を募集し、8月初旬に実施する予定ですが、今後は参加者数を増やしていきます。  次は、手賀の丘ふれあい宿泊通学です。  小学4年生から6年生までの児童を対象に、手賀の丘少年自然の家を会場に2泊3日の日程で年3回開催します。異年齢の子どもたちが、放課後、共同生活をしながら、身の回りのことを自分たちで行い、野外炊飯やナイトウォークなどを体験します。これにより、社会のルールの遵守や、自立性、協調性などを養います。  次は、子どもの居場所です。  19年6月に1ヵ所目のモデル校として、我孫子第一小学校でスタートしました。「一小あびっ子クラブ」という愛称で地域の方々にも関わっていただき、地域で子どもを育む仕組みを取り入れた居場所として、定着しつつあります。現在、一日あたり30人前後の子どもたちが参加しています。  20年度は、「一小あびっこクラブ」の運営状況について、検証作業を進め、事業推進のあり方や2校目以降の実施校の選定など、具体的な検討を行います。  次は、子どもに関する条例の制定です。  これまで、小・中学生を対象に「子どもの権利条約」の啓発・理解講座や市民を対象とした講演会を行ってきましたが、条例制定は、21年度の子ども総合計画の見直しを踏まえ、具体的な策定作業に入ることにしました。20年度も引き続き、啓発活動に努めてまいります。  第3の施策は「新たな文化創造と地域文化の継承」です。  1つ目の重点は、新たな文化・芸術活動の創出です。  19年度に手賀沼公園で開催した「アロハフェスタinアビコ'07」では、6,500人の市民の方々にフラダンスを堪能していただくことができました。20年度も、自然環境豊かな手賀沼公園で、我孫子市ALOHA協会の皆さんとともに、フラダンスを中心に「アロハフェスタinアビコ'08」を9月に実施します。  2つ目は、生活文化・郷土芸能の発掘と継承です。  市内に古くから伝わる民俗芸能と日本古来の笛・太鼓による第29回郷土芸能祭を12月に開催します。小中学校郷土芸能クラブ及び郷土芸能団体に出演していただき、古くから我孫子に伝わる神楽舞や祭囃子などを鑑賞する機会を提供していきます。  3つ目は「歴史的・文化的遺産の保存・活用」です。  初めに、手賀沼文化拠点整備計画です。  手賀沼周辺の史跡文化財を有効に活用するため、昨年策定された整備計画に基づき、20年2月に実行計画を策定しました。実行計画では道路や公園などのハード的な整備にかかわる事業や、市民や来訪者の交流や歓迎、活動などソフト的な展開を図る事業などを位置づけています。  今後、実行計画に基づき、国土交通省の「まちづくり交付金」を活用するため、各事業の取りまとめを行い、交付金の概算要望、本要望を行って、21年度の事業着手の準備を進めます。  次は、白樺文学館の運営です。  白樺文学館は我孫子における白樺派の活動などを市民に広く周知、理解してもらう拠点として大きな役割を果たしてきました。この白樺文学館が21年度に我孫子市に寄贈されますので、20年度は施設運営の円滑な移行を図るため、白樺文学館との共同運営を行います。  次は、杉村楚人冠邸の保存と活用です。  杉村楚人冠は我孫子の文化の発展に大きな足跡を残しています。楚人冠邸は現在も建設当初とほぼ変わらない状態を維持しており、我孫子の貴重な文化財のひとつです。  手賀沼周辺の史跡文化財を活用する「手賀沼文化拠点整備計画」に基づき、杉村楚人冠邸の保存と活用を図るため取得に向けた手続を進めます。  以上、教育委員会の施策方針について、申し上げましたが、事業の推進にあたりまして、議員の皆様のご理解とご協力をお願いいたすものであります。以上でございます。 ○議長(宮本慈子君) 次に、水道事業の経営方針について、伊藤久水道局長。      〔説明員伊藤久君登壇〕 ◎説明員(伊藤久君) 平成20年度の水道事業の経営方針を申し上げます。  初めに、経営の概況について申し上げます。  平成19年度より「我孫子市水道事業中期計画」に基づき「安全で快適な水を供給できる水道」、「将来にわたり安定して供給できる水道」、「環境に配慮した水道」、「お客さまに信頼される水道」の4施策目標の実現に向け事業を進めています。事業の執行に当たっては、「第1期実施計画」(平成19年度~平成22年度)を策定し、計画的に、かつ効率的に事業を実施しています。  平成19年度の事業は、現在までのところほぼ順調に進捗しています。  現況では、給水戸数、給水人口はともに微増しているものの、1世帯当たり使用水量の減少傾向が引き続きみられ、総給水量が予定を下回る見込みですが、有収率は老朽管の布設替や漏水調査等の効果により、18年度に比べ1.5%程度上昇しています。これらのことから事業収益の根幹をなす給水収益は、予算額をやや下回る程度で収まる見込みです。また、収益的収入の給水契約負担金と資本的収入の施設建設負担金は、マンション等の開発が前年度に引き続き堅調であったことから、予算額を上回る見込みです。  事業費用は、経費の節減に努めた結果、予算額をやや下回る見込みです。したがって、経常収支では、平成18年度と同程度の利益が計上できる見込みです。  次に、北千葉広域水道企業団の事業計画及び財政計画について申し上げます。  北千葉広域水道企業団では、平成20年度から始まる、新たな事業計画及び財政計画の検討を進めてきましたが、その計画案がまとまりました。  企業団のこれからの主要施策としては、事務執行形態の簡素化・省力化、職員の削減と組織のスリム化、浄水場施設及び送水施設等の更新・改良等の事業が計画されています。特に注目すべき事業として高度浄水処理施設の建設があります。これは、今後ますます厳しくなる水質管理に対応し、より安全な水道水を安定的に供給するためオゾン・活性炭による浄水処理を新たに行うものです。  施設は一日最大給水量47万立方メートル、工期を当初計画より2年間短縮し、平成20年度から平成25年度とし、平成26年度稼働を目標としています。また、総事業費は約287億円を想定しています。  これらの事業計画に合わせて策定された第12次財政計画では、平成20年度から平成22年度までの3ヵ年の給水料金について、基本水量1立方メートル当たりの基本料金単価を現行の75円から57円に、使用水量1立方メートル当たりの使用料金単価を現行の15円から10円に引き下げることになりました。  このことにより、本市の平成20年度の受水費は、平成19年度予算に比べ13.7%縮減できます。受水費は、平成20年度予算(案)においても水道事業費の32%を占め、この費用を縮減できるかどうかが、今後の事業経営に大きく影響します。企業団に対しては、今後も経営の効率化を図り、費用の縮減に努め、給水料金の更なる値下げを要望していきます。  次に、参画水源問題とダム建設について申し上げます。  北千葉広域水道企業団の計画では、確保水源の目標水量を毎秒6.647立方メートル(給水量ベースで日量53万4,200立方メートル)としていましたが、戸倉ダムの建設が中止となり、現在確保している水源は、建設中の八ッ場ダム、思川開発の2施設を含め毎秒6.532立方メートル(日量52万5,000立方メートル)となっています。その差の毎秒0.115立方メートル(日量9,200立方メートル)は、未手当水源となっていました。  この未手当水源の取扱いについて各構成団体との協議の結果、今後も確保しないものとし、現在確保している水量水源を目標水量とすることとしました。  なお、八ッ場ダムについては、平成20年1月11日付けで国土交通大臣から完成年度を5年間延長して平成27年度とするなどの、計画変更案についての意見照会が出されています。事業費の変更はありませんが、企業団としては、「更なる事業費縮減への取組み及び工程管理の徹底、水需要量に対する不足が生じた場合における暫定水利権許可への特段の配慮」を条件として容認することとしました。  次に、平成20年度の主な取組みを申し上げます。  まず、「安全で快適な水を供給できる水道」の実現に向けた取組みです。  安全で良質な水を確保し、水源からじゃ口までの水質管理を徹底し、お客様がより快適に利用できる水道を目指します。  その第1は、オゾン及び活性炭処理機能の維持です。  湖北台浄水場の高度浄水処理(オゾン・活性炭併用処理)施設の機能維持を図るため、活性炭ろ過器の点検とオゾン接触槽及びろ過原水ポンプ井の清掃を行います。併せて、設備部品及び活性炭の交換を行い、適正な維持管理に努めます。  第2は、貯水槽の衛生管理強化と直結・直圧給水の普及です。  貯水槽水道は、受水槽や高置水槽にいったん水道水を貯めてから各戸に水を供給する仕組みになっており、受水槽などの管理が不十分な場合、飲料水として適した水質が保てなくなる恐れがあります。  このため、貯水槽水道の実態調査を行い、調査内容をデータ化し、その情報を基に適正な管理が行えるよう、設置者に情報の提供や指導を行っていきます。  また、貯水槽を経由せずに直結給水が可能なものを、実態調査データから抽出し、直結直圧給水及び直結増圧給水方式への切り替え情報を発信して、普及に努めていきます。  第3は、給水装置管理の適正化です。  平成19年度に、お客さまが必要とする水道に関する基礎知識の情報提供として、全給水世帯を対象に「水道ハンドブック」の配布を行いました。  この「ハンドブック」は「水道事業のしくみ」から始まり「我孫子市の水源」、「飲み水のできるまで」、「家庭の水道のしくみ」、漏水などの際にも対処できるよう「水道の故障と応急手当のしかた」などについても、わかりやすく解説した内容としました。  この冊子は、新たに給水契約の申し込みをされたお客様にも配布し、給水装置の理解を深め、適正な管理が行われるようにしていきます。  第4は、水質情報の集中管理と塩素注入の最適化です。  平成19年度に設置した連続自動水質監視装置により、末端給水区域の水質情報(残留塩素、色度、濁度、水温、水圧)を集中監視するとともに、末端水質情報を基に残留塩素等の最適化を図ります。  平成20年度の水質検査では、水道水の安全性を確保する上で監視を必要とする項目の外、湖北台浄水場における高度浄水処理による浄水処理効果を測定する項目についても検査を行います。  また、平成20年4月から水質基準等が改定され、新たに追加される「塩素酸」などについても検査を行います。  第5は、配水管の拡張整備と水道の普及です。  平成20年度も引き続き、井戸水の水質悪化などの理由で配水管の整備要望のある水道未普及地域への配水管の布設を行い、水道の普及に向け取り組んでいきます。  次は、「将来にわたり安定して供給できる水道」の実現に向けた取組みです。  地下水の適正利用と北千葉広域水道企業団からの受水により安定した水源を確保するとともに、施設の更新等、水道施設の維持保全と強化を図り、お客様へ将来にわたり安定して水を供給できる水道を目指します。  その第1は、石綿セメント管の解消です。  平成20年度は、石綿セメント管等の老朽管の布設替えを約9キロメートル行います。この布設替えにより石綿セメント管の残存埋設距離は、概ね10キロメートル程度になる予定です。  第2は、緊急時復旧体制の強化です。  地震やその他の水道災害時に、非常用発電設備の燃料を優先的に補給する協定を、千葉県石油商業組合我孫子支部と平成20年1月25日に締結しました。  また、長時間電力供給が停止した場合でも、飲料水を確保するため、深井戸から取水できるよう、平成19年12月17日に非常用自家発電機の賃貸借契約を締結し、平成20年1月1日からいつでも使用できる体制を整えています。  更に、緊急時給水拠点として、新木地区と布佐地区に耐震型緊急用貯水槽の設置に向け準備を進めます。  第3は、浄水場施設の適正な保守と更新です。  浄水場施設の安全かつ経済的な運転管理と効果的な情報管理を行う電気計装設備の機能維持のため、定期的に保守点検を行います。平成20年度は、3浄水場の無停電電源装置、直流電源装置、遠方監視制御装置等の保守点検を行い、浄水場施設の維持保全に努めます。  また、湖北台浄水場の次亜塩素貯留槽及び注入機更新工事の21年度着手に向けて、準備を進めてまいります。  次に「環境に配慮した水道」の実現に向けた取組みです。  省エネルギー、廃棄物の減量化、資源の有効利用等に取り組み、環境に優しい水道を目指します。  その第1は、漏水防止対策事業による漏水量の削減です。  平成19年度から2ヵ年計画で給水区域全域の漏水調査を実施しています。平成19年度の漏水調査結果では、発見件数が97件です。この効果を平成18年度実績ベースで換算すると、有収率は約1.5%上昇したことになります。  平成20年度は湖北、新木、布佐地区の漏水調査を実施します。漏水防止事業は有効率、有収率の向上と水資源の有効活用を図るうえで必須の事業です。この事業により漏水による無効水量を削減させていきます。  第2は、水道システムの効率的運用とエネルギーの省力化です。  取水、導水、浄水処理、送水、配水の各工程において、設備・運用面から可能な省力化対策を検討するとともに、我孫子市環境基本計画、あびこエコ・プロジェクトⅡに基づき、環境への負荷低減を最優先し、廃棄物の減量、再資源化、電気使用量の削減等に積極的に取り組んでいきます。  次は、「お客さまに信頼される水道」の実現に向けた取組みです。  事業運営に関する情報を積極的に提供するとともに、お客さまの視点に立った経営を行い、質の高いサービスを提供する水道を目指します。
     その第1は、需要構造の変化に対応した料金体系の見直しです。  環境意識の高まりや生活スタイルの変化等により、1世帯当たり給水量は年々減少しています。それに伴い基本水量である10立方メートルを下回る世帯も徐々に増加している等、需要構造に変化が生じてきています。  現行料金体系では、0立方メートルでも10立方メートルでも基本料金は変わりません。このため、「節水努力が報われない」といった意見も寄せられており、現体系は、節水効果が反映されにくく、不公平感が残る体系となりつつあります。  また、給水契約負担金、施設建設負担金や閉開栓手数料についても、近隣事業体との格差が生じてきています。  このようなことから、現行料金体系及び各負担金等を見直し、平成22年度の改定を目指します。平成20年度は、現行料金体系に係る基本水量や段階別使用水量区分、逓増率を需要構造に対応させるべく基礎調査を行います。  第2は、包括業務委託の検討と推進及び民間的経営手法の導入です。  これからの水道事業は、施設の維持、更新に大幅な財政需要が見込まれながらも、水需要の低迷から、料金収入の増加が見込めない状況にあります。  また、地方分権や新たな行政と民間との連携のあり方をめぐる動きなど、社会経済情勢は大きく変化しています。  このような中、経営の自立性を高め、市場競争原理を導入して経営の効率化、活性化を図るため、包括業務委託や民間的経営手法の導入は不可欠です。  平成20年度は、技術系業務の課題整理と運営管理コストの分析を行い、対象業務と事業効果を明確にし、平成22年度を目途に包括業務委託を導入します。  第3は、窓口業務の機能拡大です。  現在、料金に係る受付等業務に限定した窓口となっている「お客さまセンター」を、平成22年度目途に、水質、給水装置等に係る窓口業務の機能を備え、窓口業務の一元化を図ります。平成20年度は、水質、給水装置等に係る窓口業務の調査、分析を行います。  第4は、資金運用です。  水道局ではペイオフ対応策として、保有資金の保管方法及び運用について、平成19年度に「我孫子市水道局資金管理基準」を定め、決済用普通預金の一部を、市の借入金債務と相殺できる範囲内で大口定期預金への預け入れや、元本の保証が確実な国債を取得し、資金運用を図ってきました。  平成20年度も、適正な資金計画を策定し、安全かつ有利な資金運用となる大口定期預金への預け入れや国債の購入を行っていきます。  第5は、高度浄水処理水のボトリングです。  お客さまに水道水の「安全性」や「おいしさ」を実感していただき、水道水への親しみや信頼度を高めるため、高度浄水処理水をボトリングし、積極的にPRしていきます。ボトリングしたペットボトル水は、市の行事や催し等での利用や災害時用の備蓄水とすることを予定しています。  以上、平成20年度の水道事業の経営方針を申し上げました。  皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。 ○議長(宮本慈子君) 以上で施政方針演説は終わりました。  続きまして、提案理由の説明を求めます。星野順一郎市長。      〔市長星野順一郎君登壇〕 ◎市長(星野順一郎君) 提案理由の説明をいたします。  最初に、平成20年度予算案です。  一般会計予算案の総額は、313億1,000万円で、対前年度比0.5%の減となっています。  まず、主な歳入について説明いたします。  市税は、市民税での大型マンション開発に伴う納税義務者数の増加や、固定資産税における新築住宅分の増などにより、対前年度比2.2%の増となっております。  地方譲与税は、地方財政計画において減少が見込まれることから、対前年度比3%の減となっています。  地方特例交付金は、段階的に縮減されてきましたが、住宅借入金等特別控除の実施に伴う減収分を補てんするための交付金の創設などにより、前年度と同額になりました。  地方交付税は、平成19年度の算定額を参考に見込むとともに、地方再生対策費の創設などにより、対前年度比51.9%の増で、普通交付税10億4,300万円、特別交付税1億2,700万円を見込んでおります。  国庫支出金は、生活保護費負担金や障害者自立支援費負担金などの増額が見込まれますが、地域介護・福祉空間整備費交付金の減、放課後児童対策事業補助金が県補助金へ移行されたことなどにより、対前年度比14.7%の減になっています。  県支出金は、後期高齢者医療保険基盤安定拠出金の創設、放課後子どもプラン推進事業補助金の移行、障害者自立支援費負担金などの増額を見込み、対前年度比12.1%の増になっています。  繰入金は、公債費の償還に充てるため減債基金から、また、新たな事業に充てるため社会福祉事業基金や緑の基金などから繰り入れるほか、財源不足を補てんするため財政調整基金から2億7,000万円の繰り入れを見込み、対前年度比35.9%の減になっています。  諸収入は、回収資源売り払い単価の値上げに伴う増加が見込まれ、対前年度比35.6%の増になっています。  市債は、高野山東地区まちづくり事業債、臨時財政対策債などを見込み、対前年度比9.1%の減になっています。  次に、歳出予算について説明します。  議会費は、対前年度比1.8%の減で、議員報酬や議会活動に要する経費などを計上しています。  総務費は、(仮称)新木行政サービスセンターの開設に伴う経費、(仮称)布佐北区域近隣センターの整備などを見込み、対前年度比5.6%の増となります。その他、千葉県知事選挙運営費、北千葉広域水道企業団への出資金などを計上しています。  民生費は、乳幼児医療対策事業、児童医療費助成事業などが衛生費から移行されたことなどにより、対前年度比2.2%の増で、後期高齢者医療費や生活保護扶助費、公立及び私立保育園運営費などの経費のほか、国民健康保険、老人保健、介護保険、後期高齢者医療などの特別会計への繰出金、そのほか私立保育園施設整備費補助金などを計上しております。  衛生費は、対前年度比5.7%の減で、成人保健や特定健診、特定保健指導に要する経費、じん芥収集に関する経費のほか、乳幼児健診・指導事業の拡大分を含む母子保健事業などの経費を計上しております。  農林水産業費は、対前年度比14.2%の増で、排水機場の維持管理や市民農園の維持管理費、あびこ型「地産地消」推進事業などの経費を計上しております。  商工費は、対前年度比1.8%の増で、中小企業への資金融資や職業相談室の運営、(仮称)我孫子駅前インフォメーションセンター整備事業などの経費を計上しております。  土木費は、対前年度比8.9%の減で、高野山まちづくりの推進や手賀沼公園・久寺家線の整備、湖北駅・北口線の整備、道路、橋梁の耐震補強工事費などの経費を計上しております。  消防費は、対前年度比1.9%の増で、消防庁舎の施設管理や消防車両の更新整備などの経費を計上しております。  教育費は、根戸小学校の校舎増築工事などが終了したことにより対前年度比7.9%の減となりましたが、新木小学校と湖北台西小学校の一部校舎の大規模改修事業、小中学校運営費及び給食運営費、体育施設管理運営費などを計上しております。  公債費は、対前年度比7.6%の増となっています。  債務負担行為は、布佐大割排水機場用地取得事業、杉村楚人冠邸用地取得及び土地開発公社の事業資金借入金に対する債務保証を設定しております。  次に、特別会計について説明いたします。  国民健康保険事業特別会計予算案の総額は121億8,000万円で、対前年度比7%の増となっております。歳入は、制度改正に伴い療養給付費交付金が減額になりますが、前期高齢者交付金等の創設により増額になりました。歳出は、制度改正に伴い、老人保健拠出金、保健事業費が減額になりますが、後期高齢者支援金と前期高齢者支援金等が創設されたことなどにより増額になっております。  土地区画整理事業特別会計予算案の総額は1,400万円で、対前年度比65.9%の減となっております。これは柴崎土地区画整理事業が終了し、天王台土地区画整理事業のみの計上となったことによるものです。  公共下水道事業特別会計予算案の総額は30億1,100万円で、対前年度比4.4%の減となっております。歳入は、市債や繰入金が減額となっています。歳出は、下水道事業運営費において、根戸地区や青山台3丁目地先の管渠改修工事の実施などを計上し、下水道事業建設費は我孫子北部地区の公共下水道布設工事、家屋の事前・事後調査などの経費を計上しております。  老人保健特別会計予算案の総額は7億8,800万円で、対前年度比89.5%の減になっています。これは制度改正に伴い歳入、歳出ともに後期高齢者医療特別会計へ対象事業が移行されたことによるものです。  介護保険特別会計予算案の総額は57億6,300万円で、対前年度比4.7%の増になっております。歳入では、保険給付費の増加に伴い支払基金交付金が増額となり、歳出では基金積立金や地域支援事業が減額になるものの、保険給付費、諸支出金が増額になる見込みです。  後期高齢者医療特別会計予算案の総額は、老人医療制度改革に伴い平成20年4月1日創設予定のものです。歳入、歳出の予算総額は10億9,500万円を見込んでいます。歳入では後期高齢者医療保険料一般会計繰入金などを見込み、歳出では後期高齢者医療広域連合への納付金等を見込んでおります。  次に、議案第1号は、成田線複線化整備基金を成田線の複線化整備以外の輸送力強化及び利便性の向上を図るために必要な施設整備等に活用できるよう条文を整備するため、我孫子市成田線複線化整備基金条例の一部を改正するものです。  議案第2号は、人事院規則が改正され、国家公務員において休息時間が廃止されたことを考慮し、本市においても同措置を講じるため、我孫子市職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正するものです。  議案第3号は、市庁舎増築基金を本庁舎の増改築等以外に、計画されている(仮称)新木行政サービスセンターの整備事業にも活用できるよう条文を整備するため、我孫子市市庁舎増築基金条例の一部を改正するものです。  議案第4号は、戸籍法の一部を改正する法律が公布されたことに伴い条文を整理するため、我孫子市手数料条例の一部を改正するものです。  議案第5号は、健康保険法等の一部を改正する法律による国民健康保険法の一部改正に伴い療養の給付費に係る一部負担金の割合を改定するとともに、後期高齢者医療制度及び近隣市の状況を考慮し葬祭費の支給額を改定するため、我孫子市国民健康保険条例の一部を改正するものです。  議案第6号は、郵政民営化法が施行されたことに伴い条文を整理するため、我孫子市国民健康保険出産費資金貸付条例の一部を改正するものです。  議案第7号は、千葉県重度心身障害者(児)医療改善事業において、当該事業の対象者の範囲が改められたことに伴い、本市の重度障害者医療費制度においてもその対象者の範囲を改めるため、我孫子市重度障害者医療費の支給に関する条例の一部を改正するものです。  議案第8号は、平成20年4月1日から後期高齢者医療制度が開始されることに伴い本市が実施する事務に関し必要事項を定めるとともに、特別会計に後期高齢者医療特別会計を追加するため、我孫子市後期高齢者医療に関する条例を制定するものです。  議案第9号は、平成19年度をもって終了する介護保険料の激変緩和措置を平成20年度においても引き続き措置するため、平成18年に定めた我孫子市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正するものです。  議案第10号は、中小企業への資金融資制度に関し、国において責任共有制度が導入されたことに伴い創設された小口零細企業保証制度を特別小口保証制度にかわり導入するため、我孫子市中小企業資金融資条例の一部を改正するものです。  議案第11号は、我孫子市市民危機管理対策会議の任務に我孫子市水防協議会に関する任務を加え、併せて我孫子市水防協議会条例を廃止するため、我孫子市市民危機管理対策会議条例の一部を改正するものです。  議案第12号は、暴力団員の市営住宅への入居を制限するに当たり条文を整備するため、我孫子市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正するものです。  議案第13号は、我孫子市職員の旅費に関する条例の一部を改正する条例が施行されたことに伴い条文を整理するため、我孫子市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正するものです。  議案第14号は、学校教育法の一部を改正する法律が施行されたことに伴い、関係条例の条文を整理するため、我孫子市立小学校設置条例の一部を改正するものです。  議案第15号は、我孫子市つくし野多目的運動広場を設置することに伴い必要事項を定めるため、我孫子市つくし野多目的運動広場の設置及び管理に関する条例を制定するものです。  議案第16号は、監査の実施等に関する事項を条例に明確に規定する等条文の整備を図るため、我孫子市監査委員に関する条例の全部を改正するものです。  議案第17号及び議案第18号は、戸籍の電算化並びに戸籍法の一部を改正する法律及び住民基本台帳法の一部を改正する法律が公布されたことに伴い、柏市及び流山市との間で行っている証明書等の事務委託に関する規約の変更について関係地方公共団体と協議するため、議会の議決を得るものです。  議案第19号は、千葉県市町村総合事務組合が共同処理する事務に、消防救急無線設備の整備及び管理に関する事務が加わることに伴い、千葉県市町村総合事務組合規約の変更について関係地方公共団体と協議するため、議会の議決を得るものです。  議案第20号は、平成19年度我孫子市一般会計補正予算(第4号)を定めるものです。今回の補正は、既定の予算総額からそれぞれ5億2,540万円を減額し、予算総額を315億6,100万円とするものです。歳入、歳出とも主な内容としては、事業費の確定見込み等に伴い、増額、減額補正をそれぞれ行うものです。歳入は、利子割交付金、県支出金、繰入金等を追加し、地方消費税交付金、国庫支出金、市債等の減額を行います。歳出では、各基金積立金、各特別会計繰出金等を追加し、その他実績に基づき減額を行います。  議案第21号は、平成19年度我孫子市国民健康保険事業特別会補正予算(第3号)を定めるものです。今回の補正は、既定の予算総額にそれぞれ4,194万2,000円を追加し、予算総額を118億2,641万9,000円とするものです。歳入は、保険基盤安定繰入金を追加し、歳出は償還金、予備費を追加し、国民健康保険事務運営費の減額を行います。  議案第22号は、平成19年度我孫子市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)を定めるものです。今回の補正は、既定の予算総額からそれぞれ1億5,334万9,000円を減額し、予算総額を38億443万円とするものです。歳入は、一般会計繰入金、市債等を減額し、歳出では、下水道事業運営費、下水道事業建設費、利子等の減額を行います。  議案第23号は、平成19年度我孫子市老人保健特別会計補正予算(第2号)を定めるものです。今回の補正は、既定の予算総額にそれぞれ2億4,003万7,000円を追加し、予算総額を77億5,134万円とするものです。歳入は、支払い基金交付金、国・県支出金等を追加し、歳出では、医療給付費、高額医療費を追加し、医療費支給費の減額を行います。  議案第24号は、平成19年度我孫子市介護保険特別会計補正予算(第3号)を定めるものです。今回の補正は、既定の予算総額からそれぞれ2億7,379万円を減額し、予算総額を53億5,996万9,000円とするものです。歳入は、介護保険料を追加し、支払い基金交付金、国・県支出金等を減額し、歳出は、基金積立金を追加し、保険給付費、地域支援事業費等の減額を行います。  報告第1号から報告第3号までは、一般会計、公共下水道事業特別会計及び水道事業会計において、平成19年度の公的資金補償金免除繰上償還額が決定したことに伴い、一般会計及び公共下水道事業特別会計についてはそれぞれ補正予算(第3号)を、水道事業会計については補正予算(第2号)を定めることについて、急を要したため地方自治法第179条第1項の規定により、それぞれ専決処分しました。よって同条第2項の規定により報告するとともに、その承認を求めるものです。  報告第4号は、損害賠償額の決定について専決処分しましたので、地方自治法第180条第2項の規定により報告するものです。  以上で提案理由の説明を終わります。十分な御審議の上、可決いただきますようお願い申し上げます。 ○議長(宮本慈子君) 以上で提案理由の説明は終わりました。 ----------------------------------- ○議長(宮本慈子君) お諮りいたします。報告第1号ないし報告第3号の専決処分の報告及び承認につきましては、議会運営委員会での申し合わせのとおり、この際成規の手続を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮本慈子君) 御異議ないものと認めます。  採決は採決表示システムにより行います。  各議席の出席ボタンを確認してください。  これより採決いたします。  報告第1号、専決処分の報告及び承認(平成19年度我孫子市一般会計補正予算(第3号))について、承認するに賛成の議員は青い賛成ボタンを押してください。  ボタンの押し忘れはありませんか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮本慈子君) ないものと認めます。  確定いたします。  賛成全員と認めます。よって報告第1号は承認されました。 ----------------------------------- ○議長(宮本慈子君) 報告第2号、専決処分の報告及び承認(平成19年度我孫子市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号))について、承認するに賛成の議員は青い賛成ボタンを押してください。  ボタンの押し忘れはありませんか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮本慈子君) ないものと認めます。  確定いたします。
     賛成全員と認めます。よって報告第2号は承認されました。 ----------------------------------- ○議長(宮本慈子君) 報告第3号、専決処分の報告及び承認(平成19年度我孫子市水道事業会計補正予算(第2号))について、承認するに賛成の議員は青い賛成ボタンを押してください。  ボタンの押し忘れはありませんか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮本慈子君) ないものと認めます。  確定いたします。  賛成全員と認めます。よって報告第3号は承認されました。 ----------------------------------- △休会の件 ○議長(宮本慈子君) 明日から3月9日までは議案自宅審査のため休会いたします。3月10日は午前10時から会議を開きます。本日はこれをもって散会いたします。      午後3時05分散会 ----------------------------------- △本日の会議に付した事件 1.会期の件 1.会議録署名議員指名 1.議案第1号ないし議案第32号及び報告第1号ないし報告第4号(施政方針演説及び提案理由の説明) ----------------------------------- 出席議員  議長   宮本慈子君  副議長  沢田愛子君  議員   岩井 康君      西垣一郎君       甲斐俊光君      日暮俊一君       椎名幸雄君      江原俊光君       関口小夜子君     海津にいな君       飯塚 誠君      久野晋作君       内田美恵子君     茅野 理君       木村得道君      川村義雄君       関谷俊江君      早川 真君       坂巻宗男君      青木宏榮君       毛塚和子君      豊島庸市君       佐々木豊治君     印南 宏君       掛川正治君      松島 洋君       津川武彦君      秋谷 明君 ----------------------------------- 欠席議員         なし ----------------------------------- 出席事務局職員       事務局長            尾井川 一       事務局次長           倉部俊治       事務局主幹           藤代 勉       議事係長            松本 清 ----------------------------------- 出席説明員       市長              星野順一郎君       副市長             渡邊 武君       教育長             今関敏男君       水道局長            伊藤 久君       企画調整室長          青木 章君       企画調整室参与         峯岸幹男君       総務部長            中野 洋君       (併)選挙管理委員会事務局長       市民部長            根本 勇君       環境生活部長          新田茂人君       環境生活部参与         高橋信一君       保健福祉部長          鈴木 孝君       建設部長            戸辺憲興君       都市部長            富田佐太郎君       消防長             尾高朝雄君       監査委員事務局長        角川よね君       教育総務部長          湯浅 操君       社会教育部長          村越 隆君       生涯学習推進室長        荒井茂男君       (兼)生涯学習センター長       (併)生涯学習推進担当参与...