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平成19年  6月 環境経済常任委員会-06月18日−01号

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  1. 我孫子市議会 2007-06-18
    平成19年  6月 環境経済常任委員会-06月18日−01号


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    平成19年  6月 環境経済常任委員会 − 06月18日−01号 平成19年  6月 環境経済常任委員会 − 06月18日−01号 平成19年  6月 環境経済常任委員会  我孫子市議会 環境経済常任委員会会議録 1 招集日時     平成19年6月18日(月) 午後1時開議 2 招集場所     議事堂第1委員会室 3 出席委員     宮本慈子君    毛塚和子君            掛川正治君    坂巻宗男君            宇野真理子君   吉松千草君 4 欠席委員     渡辺光雄君 5 出席事務局職員  議事係長  松本 清 6 出席説明員等   紹介議員        (飯塚 誠君)            市長          (星野順一郎君)            副市長         (渡邊 武君)            環境生活部長      (新田茂人君)            環境生活部参与     (高橋信一君)            消防長         (尾高朝雄君)            環境生活部参事併任農業委員会事務局長                        (鈴木重和君)            環境生活部次長兼市民活動支援課長
                           (十文字栄一君)            環境生活部次長兼手賀沼課長                        (渡辺和夫君)            環境生活部参事兼クリーンセンター課長                        (渡邊 清君)            環境生活部参事兼男女共同参画担当主幹                        (椎名智子君)            消防本部次長兼総務課長 (窪田文之君)            市民活動支援課主幹   (杉山敦彦君)            市民安全室長      (椎名康雄君)            商工観光課長      (黒川友幸君)            商工観光課主幹     (飯塚 豊君)            農政課長        (齋藤 登君)            農政課主幹       (今井正直君)            手賀沼課主幹      (田口盛邦君)            クリーンセンター主幹  (河辺好美君)            農業委員会事務局主幹  (星野 茂君)            予防課長        (篠原佳治君)            警防課長        (平川 進君)            西消防署長       (木川正久君)            東消防署長       (藤代芳克君)            市民活動支援課長補佐  (小林信治君)            市民安全室長補佐    (海老原三男君)            手賀沼課長補佐     (大畑照幸君) 7 会議に付した事件 第2回定例会付託案件 8.会議の経過  平成19年6月18日(月)午後1時00分開議 ○委員長(宮本慈子君) ただいまから環境経済常任委員会を開会いたします。  本日は、今定例会において付託されました議案1件、請願1件について審査いたします。  これより請願について審査いたします。  請願第18号、谷津の自然環境保護推進のための施策及び谷津の景観を損なうような土地利用の規制を求める請願書について、紹介議員の説明を求めます。      (この後、紹介議員飯塚誠君より説明された) ○委員長(宮本慈子君) 以上で紹介議員の説明は終わりました。紹介議員に対する質疑があれば許します。  暫時休憩します。      午後1時09分休憩      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      午後1時23分開議 ○委員長(宮本慈子君) 再開します。ほかにありませんか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(宮本慈子君) ないものと認めます。紹介議員に対する質疑を打ち切ります。  暫時休憩します。      午後1時24分休憩      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      午後1時25分開議 ○委員長(宮本慈子君) 再開します。請願第18号、谷津の自然環境保護推進のための施策及び谷津の景観を損なうような土地利用の規制を求める請願書についての審査を保留いたします。  暫時休憩します。      午後1時26分休憩      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      午後1時30分開議 ○委員長(宮本慈子君) これより議案の審査を行います。  議案第7号、工事請負契約の締結について、当局の説明を求めます。      (この後、市民活動支援課長より説明された) ○委員長(宮本慈子君) 以上で説明は終わりました。これより質疑を許します。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(宮本慈子君) ないものと認めます。議案第7号に対する質疑を打ち切ります。  暫時休憩します。      午後1時31分休憩      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      午後1時32分開議 ○委員長(宮本慈子君) 再開します。  議案に対する討論はありませんか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(宮本慈子君) ないものと認めます。      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○委員長(宮本慈子君) これより議案について採決いたします。  議案第7号、工事請負契約の締結について、原案に賛成の委員は起立願います。      (賛成者起立) ○委員長(宮本慈子君) 起立全員と認めます。よって議案第7号は可決すべきものと決定いたしました。  暫時休憩します。      午後1時33分休憩      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      午後1時34分開議 ○委員長(宮本慈子君) 再開します。  これより所管事項の質問を行いますが、初めに、我孫子市防犯計画(第1次)の資料につきまして発言を求められておりますので、これを許します。 ◎市民安全室長(椎名康雄君) 貴重なお時間をいただきまして、まことにありがとうございます。それでは、我孫子市防犯計画(第1次)について御説明させていただきます。  この計画の策定の経緯といたしましては、平成18年4月1日に施行した我孫子市生活安全条例に基づき作成するもので、生活安全条例第4条には、市の役割として「安全で安心なまちづくりのための計画の策定及びこれに基づく施策の実施」と規定されております。また、基本理念には「安全で安心なまちづくりは、市、市民、自治会等、事業者、関係機関及び教育機関等の適切な役割分担のもとに連携して行うものとする」と規定し、本計画ではこのそれぞれの役割についてどのような取り組みが必要で、その取り組みの推進に市がどのようにかかわっていくかという視点で整理し、まとめております。  本計画は、平成19年度から23年度の5年間を第1次とし、以後5年ごとに見直しを行うものであります。計画の組み立てとしましては、第1章から第3章の章立てと、資料で構成しています。  計画書1ページの第1章では、計画策定の趣旨や計画の目指すもの、基本方針などを示しております。生活安全条例の前文では、日本一安全で安心なまちの実現を目指すことを宣言しており、本計画の目指すものであります。具体的には大都市圏の近郊で人口が10万から20万人の市約100市の中で、人口当たりの刑法犯認知件数が一番少ない市を目指すものであります。  4ページの第2章では、犯罪発生の現状、社会情勢や生活環境など、市の現状を説明し、地域の防犯活動の活性化や活動拠点の整備などを課題としております。また、防犯活動の推進母体として我孫子市防犯協議会の位置づけを説明しております。  5ページからの第3章では、市、市民、自治会等、事業者、関係機関及び教育機関等のそれぞれに求められている取り組みについて触れ、それぞれの取り組みを促進するために市が何を行うかを明示しております。  計画の内容としましては、市の取り組みでは、防犯意識の高揚と自主的な防犯活動への支援、犯罪の起こりにくい環境づくり、安全安心アドバイザーの充実、犯罪被害者対策などを盛り込んでいます。市民、自治会等の取り組みでは、防犯の正しい知識の習得と実践、地域住民が協力した防犯活動の推進が求められ、市では活動への助言や用品の貸与、防犯講話会などの開催支援、生活安全パトロール車の貸し出し推進などを行います。  事業者の取り組みでは、自らの防犯対策、地域社会の一員として地域と連携した防犯活動などが求められ、市では事業者の組合などを通じ連携や働きかけを行います。関係機関とは、公共施設を管理する行政機関、警察、防犯団体などを言います。  関係機関の取り組みとしては、自主的な防犯活動への支援や意思高揚のための啓発活動などが求められ、市は、連携し、協働して取り組みを実施していきます。  教育関係機関については、事業者や関係機関と重複する団体もありますが、特に安全確保や安全教育という観点での取り組みが求められています。市では、教育機関等による取り組みの更なる推進に向け働きかけを行うとともに、連携を図ります。  雑駁ではございますが、我孫子市防犯計画(第1次)の説明は以上でございます。 ○委員長(宮本慈子君) 以上で説明は終わりました。ただいまの件について質問があれば許します。 ◆委員(坂巻宗男君) 防犯計画というものが我孫子市で、初めてと言っていいんでしょうか、つくられました。今までつくられてない計画づくりということで、いろいろと市民の皆さんですとか警察関係等、いろいろ協力し合いながらつくられたのかなというふうに思っているんですが、大きな目標として日本で一番安全なまちを目指すんだという目標を立てて、人口10万人から20万人の市の中で人口当たりの刑法犯罪認知件数が一番少ないまちを目指すという目標を立てました。  この目標の設定の仕方などに関しては、私たち議会としても、そういったまちを目指そうと言ってきました。そういうことを踏まえて非常にいい目標設定ができたんだと思うんですが、中を少し見ていくと、個別の条件で、こういったことをやりますよ、こういったことをやります、市民の皆さんと協力していきますというのはあるんですけど、少し抽象論になっているのかなと。もう少し具体的に、日本一安全なまちを目指すためには、5年間の計画であるときに、3年後にはこの数値をこういうふうに改善しています、5年後にはこういうふうに改善しています、そういった数値のやはり相対を見て、日本一安全なまちというところの実現を目指すんだという形にしないと、書かれていることそのものは目標として重要なことばかりだと思うんですが、もう少し具体論に踏み込んでよかったんじゃないかなと、数値目標などを設けてよかったんじゃないかなと思うんですが、その点いかがでしょうか。 ◎市民安全室長(椎名康雄君) この数値目標をどのくらいに設定するかということについて、課内でもいろいろ論議があったんですけども、その中で、やっぱり数値がなければわからないんじゃないかということがありましたので、その数値について、どのくらいの数字がよろしいかということで今後の実施計画の中で出させていただきたいと思います。 ◆委員(坂巻宗男君) 是非そういった形で、市民の皆さんが、目標としてわかりやすく共通認識を持てるように取り組んでいただきたいというふうに思います。  あと、ちょっと私の方から個別の案件で、今回も質問で出ていましたでしょうか。防犯パトロール車が今市内を回っていて、こちらの資料などでも、その貸し出しでパトロールやりましたというような数値も出ているんですけれども、このパトロール車、この5年間で増車を進めていくというところまでは出ているんですが、どれぐらい増やしていくかというようなところまで踏み込めていないんですね。安全安心アドバイザーは、例えば5名配置するというようなことで数値目標がある意味ではあったりするんですが、この生活安全パトロール車、是非増車を段階的にしていただきたいなというふうに思うんですが、この辺の計画はいかがでしょうか。 ◎市民安全室長(椎名康雄君) 御指摘のとおり、1台ではこの我孫子市内を回るのは非常に難しいところがございますので、今、我孫子市内を6地区に分けてありますので、2地区に1台ということで3台、あと2台は何とか確保していきたいと、そういうふうに考えております。 ◆委員(坂巻宗男君) 是非、予算措置必要だと思いますんで、財政担当と協議しながら進めていただきたいと思います。さきの教育の方の委員会でも、子供たちの安全という観点から、例えば防災無線などをもっと利用できないのかという提言がありました。ただ、なかなか市民の皆さんの防災無線に対するいろいろ温度差というものもあるんで今は難しいという話もあったんですが、こういった、やはり防犯パトロール車などでそういったところを補いながら、特に子供たちの安全などを含めて、地域の防犯安全が高まるように今後も努力をしていただきたいというふうに思います。お願いします。 ◆委員(毛塚和子君) 関連で御質問いたします。今、青色回転灯のパトロール車のお話が出ましたが、本会議でも質問の中で出ておりまして、5台の着脱式の青色回転灯を購入をされて、公用車につけておかれるというお話もありましたけれども、この使われ方、どういう場合に使われるのか、具体的にちょっと教えていただきたいと思います。 ◎市民安全室長(椎名康雄君) 今ある公用車の中に着脱式の青色回転灯をつけるわけですけども、その使い方につきましては、今、環境生活部の中で、まず市内の業務に行くときに回していくということと、それから、部の中での調整がとれれば、例えば小学生の方の下校時刻に合わせて、2時半から3時半とかそのくらいの、1時間ぐらいをパトロール専門というような形で回って防犯に努められればと、そういうふうに考えております。 ◆委員(毛塚和子君) ありがとうございます。ということは、二通り考えていいということでしょうかね。業務の行き交う中で、目的というか、ただ動いていますよということで皆さんに抑制をするという部分と、あと、下校時、また、少年指導の街頭のときなんかにも使われるということであれば、具体的にスケジュール、学校下校時、小学校13校あるわけですので、どういう形でここを、今2時からという時間的にということもありましたけれども、具体的なスケジュールなり使われ方というのがもう少し見えてくるといいのかなと思いますが、いかがでしょうか。 ◎市民安全室長(椎名康雄君) ただいまの御指摘につきましては、もう少し具体的に時間だとか部内で調整していきたいと思います。
    ◆委員(宇野真理子君) 安全安心アドバイザーというのが、多分嘱託職員で昨年から採用されていると思うんですけども、この防犯計画でいきますと、23年までに5名が一応予定をされておりますよね。いつも計画をつくったときに、最初にやっぱりきちっと浸透させるということが大きい目的になるんではないかなと思うんですね。徐々に増やしていくという手法と、それから、ある程度本当に必要であれば、市民も含めていろいろ徹底したPRをするためにも、安全安心アドバイザーの配置というのは、5年、要するに23年までの間に増やしていく手法がいいのか。はたまた1年間の嘱託職員の、やっぱり1人でおやりになって、いろいろできなかった部分というのが大きいんじゃないかなと思っておりますが、その辺の分析については担当課としてはどのようにごらんになっていますか。 ◎市民安全室長(椎名康雄君) 確かに安全安心アドバイザーの方が1名ではなく、例えば2人1組であれば、防犯パトロールだとか、いろんなところで活躍の場があるんですが、1名ですと、やっぱり中途半端になってしまうというところが確かにございます。ですから、私どもの方では、例えば2名だとか4名だとか、そういう形で確保したいと思いますが、諸般の事情がありますので、今の状況になっております。 ◆委員(宇野真理子君) できれば本当に、この防犯計画というのは市民参画が一番強い計画ですよね。だから、やっぱり市民と一緒にやっていくんだという姿勢を示すためにも、安全安心アドバイザーの、これから多分予算要望も出てくると思うんですが、この辺の配置についてはしっかりやっていただきたいと要望いたします。 ◎市民安全室長(椎名康雄君) 大変御支援のお言葉いただき、ありがとうございます。予算要求等、まず行っていきたいと思います。それから、市民の皆さん、例えばまちづくり協議会とか、そういう方にも御協力をいただいていきたいと思います。 ◆委員(吉松千草君) 皆さん、今、まちの中でパトロールをしたりとか、非常に防犯対策には力が入っているというふうに思いまして、これはやはり市民の皆さんの御協力のたまものだというふうに思っています。  しかし、16年と17年のこの資料を見せていただきましたところ、我孫子市は、先ほど10万人以上の市ということで、中での数値を見せていただきますと、犯罪順位は全国で41位とか40位とか、それくらいのところになっていると思うんですね。決して少ない方ではないので、ここから順位を、一番少ないということですから、最下位に押し下げていくということについては、やはり先ほども指摘がありましたように、具体的な目標が必要だと思いますし、どういう犯罪が多いかというようなことも分析されて、それに対してどういうことが一番効果があるかというようなこともされているんじゃないかと思って、その辺のところを少しお聞かせ願いたいなと思っております。 ◎市民安全室長(椎名康雄君) 防犯の教室とか開いておりまして、例えば空き巣などの防ぎ方としては、ドアの方に二重ロックするとか、そういうことを教室で開いております。それから、あとそのほか、犯罪の種類がいろいろありますので、身近から防げるという、例えばその対策についていろいろ研究していきたいと思います。 ◆委員(吉松千草君) 大いにやっていただきたいというふうに、やっぱり目標を定めて鉄砲を撃たないといけないんじゃないかというふうに思いますし、この安全安心というのは交通事故も当然含まれてくるわけですね。その交通事故が我孫子は結構高いです。国道6号もあるということでしょうから、やはり高い方ではないかなと。一番高いということではないんですけど、高いです。だから、防犯でも安全、それから交通対策でも安全ということを進めなくちゃいけないわけですけれども、やはり交通事故が多いのは、6号国道がこういうふうに通っているということもあろうかなというふうに思うんですけど、その交通事故対策については、やはりどういうことをお考えになっているのか、ちょっと、効果的な安全な対策というのはどのように進めていこうとお考えになっているのかもお尋ねしたいなと思っているんですけれど。 ◎市民安全室長(椎名康雄君) 交通事故の安全対策といたしましては、今、私どもの課で行っているのは、各地域で調査を行っていまして、例えば歩道が少し高くなっているとか、市と、それからあと警察の方と協力をいただいて、少しずつでも年配の方も通れるようなそういう形、調査して、それを解消すると、そのようなことを行っております。  それから、あと、市政のメールとか、例えば信号が見づらいとか、下校時に山のすそ野のところの木が茂っているとか、そういう細かいところについても意見をいただいておりますので、うちの方でできることはどしどしやっていきたいと考えております。 ◆委員(吉松千草君) この調査というのは、どれくらいの規模で、どういう形で進められているんでしょうか。やはり高齢化も進んできますと、ちょっとしたことが大きな事故の原因になったりしますので、どういう規模でどんな形でやられているのか、少し具体的にお話ししていただきたいと思います。 ○委員長(宮本慈子君) 暫時休憩します。      午後1時51分休憩      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      午後1時52分開議 ○委員長(宮本慈子君) 再開します。 ◎市民安全室長(椎名康雄君) ただいまの調査というのは危険箇所安全調査といいまして、私が来てから4〜5回行っておりますんで、年間にすれば20回近くになるかなと思います。 ◆委員(吉松千草君) その調査のことなんですけれども、市の職員の方がチームを組んで、まち中をウオッチングして歩くということですか。それとも、いろんな自治会の方とか、そういう方にお願いをして、調査してくださいという形で出されているのか。どういう調査があるのかということを……。今お聞きしたのは、ちょっと市の調査というか、そういうふうに受けとめましたけど。 ◎市民安全室長(椎名康雄君) 構成メンバーは市役所の市民安全室、それからあと警察、それからあと道路課ですね。それで、一応市が主体で行っております。 ◆委員(吉松千草君) こういう調査は、やはり住民の方からも意見をちゃんともらうというのを実施してもらうべきじゃないかなというふうに思いますので、要望して終わりにします。 ◎市民安全室長(椎名康雄君) 市民の方も、要望いただいた方も一緒に入っております。 ◆委員(宇野真理子君) この計画の5ページ、「市の取り組み」というところなんですけども、「防犯に配慮した公共施設を整備するとともに、国・県が管理する施設への要望や開発事業者等への指導を行うことにより、犯罪の起こりにくい環境を整備します」と書いてあるんですね。さっき坂巻委員もおっしゃいましたけども、実際この計画を実施計画に移すという手法というのが、具体的にどうするのだというのが全く見えないものですから、多分この計画を市民に知らせても、具体的なものが全くイメージできない。この計画の後、実施計画をつくるためにどういう組織体制で進めていかれるのか、いつごろに実施計画の策定を考えられているのか。この辺のスケジュールについてお聞かせください。 ◎市民安全室長(椎名康雄君) 実施計画の方につきましては、もうしばらく時間をいただきたいと思います。まだ実施計画の方がちょっと練れてないところがありますので、秋口ぐらいにはできるかなと思いますが、ただ、本年度については青色回転灯だとか、そういうことについて去年よりもいろいろな取り組みを行っております。 ◆委員(宇野真理子君) この実施計画を練るためのメンバー構成といいますか、やっぱり公園緑地とか都市部とか、それから企画、いろいろなところに、そこの課の条例を考えないといけないとか、要綱を変更しないといけないとか、いろいろ出てくると思うんですね。この辺の実施計画をつくるに当たっての、要するに検討組織というのはどういう組織で検討していくおつもりなのか、併せて聞かせてください。 ◎市民安全室長(椎名康雄君) その組織としましては、この計画の中に、例えば公園の中では死角をなくすだとか、そういうこともありますので、関係するところで公園だとか、それからあと道路課とか教育委員会、それから企画とか、そういう関係する課に協力をお願いしまして、組織を組み立てていきたいと思います。 ◆委員(宇野真理子君) 今はまだ一応組織の組み立てはしていらっしゃらないという、今後やっぱりいろいろな関係課を巻き込んだ組織をつくりたいということで、秋口ぐらいまでにはある程度の方向性を見出したいというふうにとらえていいわけでしょうか。 ◎市民安全室長(椎名康雄君) そのとおりでございます。 ◆委員(宇野真理子君) それからもう1点、ここの計画の中に、多分教育委員会の方の「CAPプログラムを導入します」というふうに計画案では言い切っていらっしゃるんですが、このCAPプログラムの導入についても、教育委員会側とはもう整合性を持たせて結論は出された上でこの計画の中に書かれているわけでしょうか。確認をさせてください。 ○委員長(宮本慈子君) 暫時休憩します。      午後1時58分休憩      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      午後1時59分開議 ○委員長(宮本慈子君) 再開します。宇野委員の質問についての答弁は保留いたします。  ほかにありませんか。 ◆委員(毛塚和子君) 6ページなんですが、自主的な防犯活動への支援として安全安心モデル地区の指定とございます。もう既に進めていますが、この指定基準について教えていただければと思いますが。モデル地区にする基準。 ○委員長(宮本慈子君) 暫時休憩します。      午後2時00分休憩      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      午後2時01分開議 ○委員長(宮本慈子君) 再開します。 ◎市民安全室長(椎名康雄君) 基準の件ですけども、それはうちの方と警察と協議して決めております。 ◆委員(毛塚和子君) ありがとうございます。既に18年、19年度においては、我孫子の北地区で指定をしております。この1年半の間で、パトロール隊の設立やリーダーの育成のための助言や支援を行うとございますが、今現在、こういうパトロール隊が、モデル地区になって設立をされたとか、そういう結果として今の進捗状況といいましょうか、今モデル地区になって進めている現状を教えていただければと思います。 ◎市民安全室長(椎名康雄君) 例えば我孫子の北地区がモデル地区になっておりまして、この活動といたしましては、パトロール、それから新学期初登校児童の通学路の安全確認だとか、それから防犯講話会、あと、子供の登校の見守りパトロール等を行っております。 ◆委員(毛塚和子君) モデル地区になる前からもう既にされていたのが継続をされているのか、それとも、モデル地区になって皆さんで自主的にそういう盛り上がりの中で進めてこられたという実績として出てきたのか、ちょっと後ろの方に、いろんな資料見させていただきましたが、大体パトロールなんか、あと、委員会みたいなのが持たれているようではありますが、このモデル地区という部分が、既にもう市内の中でどんどん自主的にパトロール隊を設立をして動いている地域もございますよね。ですので、そういう部分で2年ごとにモデル地区の指定をしていくという部分が、例えば本当に、この文章の中にもありまして、地域によって温度差があるのかなと。自主的に進められているところもあれば、本当にまだまだこれからというところもあると思うんですね。そういう、これからというところに力を入れていかれるのか。それとも、順番にという部分なのか、手を挙げるのかという部分で、ちょっと基準をお尋ねしたような状況なんですが、北地区においては更に自主的に活動が、モデル地区になったことで進んだのか、その辺のところをお聞かせいただければと思います。 ◎市民安全室長(椎名康雄君) 昨年度、ガラス割り体験だとか防犯の講話会が行われまして、そういうところで新しい活動が行われております。 ○委員長(宮本慈子君) 保留となっております宇野委員の質問に対する答弁を求めます。 ◎市民安全室長(椎名康雄君) 先ほどのCAPプログラムにつきましては、この生活安全条例を積み上げるときに教育委員会と確認しております。 ◆委員(掛川正治君) 我孫子市の防犯計画ができて、これだけ時間かけて、各委員が担当にるるお話を伺っておりますが、北地区というお話が出ました。モデル地区として、私が住んでいる北地区がなっております。その中で各自治会の役員さんを中心にして、星野市長の体制になってから、大変安全安心のまちづくりが大きく進んでいるかなと、そんなような温度を感じます。  具体的に私が住まいするつくし野北自治会は、1年以上犯罪がゼロです。これ、ゼロでやるということは、それだけかなり、モデル地区の中の一環として大変な御努力を願って、それこそ青色灯ですか、そういうのも定期的に借りて、それで犯罪情報も、私どもはゼロですからないんですけど、仮に根戸でこういう情報があったよとか、そういうものを自治会のお知らせの回覧板、広報版ですか、そういうのに情報を提供したり、椎名さんが今トップで、大変この安全安心まちづくりに力を入れているという中で1つの実績というものを残しているということを、私は北地区に住んでおりますので、そのことを実感しております。  また、私も防犯にかかわっておりますので、市のそういうような対応が今うまくいっているかなということを実感しておりますので、質問というか、私も防犯にかかわっている1人として、こういう実績を上げているよ、市のやっていることは間違ってないよというようなメッセージを、我々議員団初め職員にも、また、今日は傍聴者もおいでになりますから、やはり自分たちのまちはコンシューマーが立ち上がってやらないと、市が幾ら計画ばっかりつくっても、やっぱり下部組織が動いてくれなければどうにもなりません。今、40何位なんていうありがたくない順番でございますが、これは恐らく10万以上の都市を抽出すると、もっと上になっているのかなと思っておりますけど、安全安心のまちづくり、星野市長を中心に大変安全には力を入れてきていただいております。是非頑張ってもらいたい。実績と、要するに本当に我孫子市民というのは大変優秀で、本当にまちのためにボランティア、汗をかいていただいている方がたくさんいるんだと。それで、月に何回も、つくし野のちょうど交番の前に集まって、何班かに分かれて見回り隊ですか、この間もつくし野7丁目、芹沢さんの町会ですけど、20人、30人ぐらいの役員が一丸となって、防犯のチョッキを着て、帽子をかぶってやっておりました。本当に頭が下がる思いですけど、本当に防犯の、目に見えてよくなっているということも私は実感しておりますので、是非どんどんどんどん防犯に関しては、今以上に犯罪がない、警察と協力して進めてもらいたい。よろしくお願いします。市長からお願いします。 ◎市長(星野順一郎君) 私も警察、あと防犯の協議会、自治会等と協力しながら、少ない予算の中で、できる限りの手を打っていきたいというふうに考えております。そんな中で、防犯パトロール車、1台では物足りないのはわかっておりましたけれども、車の購入は非常に高価なものですので、一番簡単に手に入る着脱式のものの装着を警察署長さんにお願いして、あれの取りつけについて御理解いただけたということで、これからも、寿交番の跡地を防犯協議会の詰所といいますか、それとともに、警察のパトカーの休憩所といいましょうか、待機所といいましょうか、時々あそこにとまってお茶飲んでくれというお願いもしております。そんな中で、抑止力が進めば、それがイコール安全で安心なまちにつながるというふうに信じておりますので、これからも、少ない予算の中での活用方法、市民の皆様方、そしてまた防犯協議会の皆さん方といろんな形で御相談しながら進めていきたいと思います。議員の皆様方にも、地元での御意見等ございましたら、情報提供として上げていただければ幸いだと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 ○委員長(宮本慈子君) ほかにありませんか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(宮本慈子君) 次に、我孫子洪水ハザードマップの資料につきまして説明をお願いいたします。 ◎市民安全室長(椎名康雄君) それでは、我孫子洪水ハザードマップについて御説明をさせていただきます。  洪水ハザードマップとは、河川がはんらんした場合に備えて、地域の住民の方々が素早く安全に避難できることを主な目的に、浸水が想定される区域と浸水の深さ、更には避難場所などの情報を地図上に明示したものでございます。浸水想定図につきましては、平成17年3月28日、国土交通省において利根川浸水想定区域図が公表され、その後、田中調整池等の追加の検討がされ、平成18年7月6日に最終的な利根川浸水想定区域図が公表されました。また、浸水の想定としましては、戦後発生した最大の水害、昭和22年のカスリン台風をもとに国土交通省が行った洪水はんらんシミュレーションの予測結果に基づき作成されたものでございます。想定上の堤防の決壊箇所としましては、久寺家地先にある金谷樋管付近、市民体育館付近、布佐付近の3ヵ所が想定され、時間ごとに浸水区域と浸水の深さが色別で表示されております。なお、この地図はあくまでも想定図ですので、着色されていない部分でも状況により浸水する場合がございます。  雑駁ではございますが、以上で説明は終わらせていただきます。 ○委員長(宮本慈子君) 以上で説明は終わりました。ただいまの件について質問があれば許します。−−よろしいですか。  次に、6月10日集中豪雨による被害状況についての資料につきまして説明をお願いいたします。 ◎市民安全室長(椎名康雄君) それでは、6月10日の集中豪雨について御報告させていただきます。  まず初めに、被害に遭われた方々につきまして、心よりお見舞いを申し上げます。  当時の天気の概要としましては、関東地方上空5,700メートル付近にマイナス18℃の、この時期としては強い寒気を伴った渦があり、大気の状態が不安定となっておりました。そのため短時間の集中豪雨に見舞われ、市の西部地区では11時40分から12時40分の1時間に83.5ミリの降水量を記録する大雨となり、床上・床下浸水や土砂崩れなどが発生いたしました。市の対応としましては、11時30分に司令室から治水課の方へ東我孫子道路冠水の一報が入り、関係課には緊急連絡網により職員の参集がありました。緊急を要する個別対応、被害状況の収集・集約、現地調査を開始いたしました。ぬれた畳を初めとするごみの臨時収集や、久寺家1丁目地区の道路の清掃及び消毒の開始、また、高齢者で集合住宅の1階に住まわれている方を初め、平家で床上浸水に遭われた方々にビニールシートと毛布を配布し、翌日の11日には道路清掃や消毒作業を行うとともに、固定資産税の減免調査等も開始いたしました。被害状況につきましては、6月15日午後6時現在、床上浸水住家が17軒、非住家が15軒、床下浸水が住家63軒、非住家が1軒。特に我孫子4丁目地区が被害が多く出ておりました。交通規制としましては、交通どめが2ヵ所ございました。1ヵ所は利根山隧道、これが6月10日、当日ですけれども、12時から14時まで、それから柴崎の14番地先ですが、これが6月10日の16時から翌日の17時まで。そのほかの被害としましては、土砂の流出として3件ございました。  雑駁ではございますが、以上で報告を終了させていただきます。 ○委員長(宮本慈子君) 以上で説明は終わりました。ただいまの件について質問があれば許します。 ◆委員(掛川正治君) 6月10日の集中豪雨、これは資料をすぐ出していただきまして、バケツをひっくり返したようなすごい雨で、私の家が、たまたま前がつくし野川でございますので、ちょうどその日、私、午前も午後も会議があったんですけど、たまたまお昼どきで自宅にいたんですが、その我孫子市にただ1つあるつくし野川の天端を約30センチぐらい越えまして、ちょうど私どもの庭と同じ高さまで水が来まして、道路の方は溢水したんですね。マンホールからも水が噴き上げるというような状況で、私も、もうちょっとで車がオシャカになるところを、あの土砂降りの中で車を高いところに避難して、これ以上雨降ったら市民から矢の催促が私のところに来るなと覚悟して待っていたら、たまたま雨が小降りになりまして。この資料をいただいて、それこそ上流で83.5ミリという、これはもう、それこそ四国でも100ミリぐらい降ったという後でしたけど、本当に他山の石だと思っていたところが、まさに自分の目と鼻の先がそういうような集中豪雨。たまたま今までの水害対策の効果があって、つくし野と並木は、ある意味ではこの難を逃れたわけでありますが、我孫子4丁目ですか、恐らく我孫子外科の裏側、ちょうどくぼ地になったところですね、あれがやはり水はけが悪いということで大変被害に遭ったと。これはやはり行政としてこれから手を打っていかなければならない。これはちょっと所管が違いますので、ちょっとお話はできませんが、ただ、私が身をもって体験したということを皆さんにわかっていただいて、やはり集中豪雨に対する、このゲリラの雨がこれから我孫子を悩ますのかなと、そんなことを本当に自分自身で、もう10何年まくらを高く寝ていましたけど、本当に身につまされた。  水害の被害のところに行きますと、何で掛川さん、上流に調整池つくってくれないんだよとか言うんですね。恐らく職員の対応が今回大変すばらしくて、明くる日には本当にそういう被害のところにみんな、今、椎名さんからもお話がございましたけど、本当に市民の立場になってすぐさま対応してくれた、このことは大変評判がよかった。また、かなりの罵声を浴びせられて嫌な思いをした職員もかなりいるように聞いておりますけど、いかんせん時間83.5ミリという、このことは逆に広報等々を使って、市としては46ミリ対応、また50ミリ対応ぐらいですか、これらに対しては責任を持って今やっているわけですけど、それ以上の雨については、なかなかこれ、突発的なゲリラ雨ですから、対応できない。そういうこともしっかり市民に知らせるということも大事ではないかなと思っておりますので、6月10日、過ぎれば過ぎるほど、のど元過ぎれば熱さ忘れるということじゃないんですけど、早い時期にこういう事実をしっかり市民に知らせるというシステムを、今回こういうことがあったわけですから、是非あれしてもらいたい。また、尾高部長が建設部長のときにハザードマップをつくっていただいた。私のところも、金谷堤樋管が切れると1時間で屋根まで水が来ちゃう。これは見たときはショックでしたけど、現実には、みんな自分が被害に遭わないとわからないんですよね、市民というのは。ですから、こういうものをしっかり、何かのときには対応できるようにやっぱり市民に知らせるということも大変大事でありますので、是非担当としても、また広報と打ち合わせしながら、副市長、市長とも相談しながら、部長もですね、是非そういうことを市民に知らせてもらいたい、そのことを強くお願いしたいと思います。 ◎市民安全室長(椎名康雄君) このような大災害について、既にホームページの方には載せさせていただいておりますし、また、広報にも一番早い広報に掲載したいと思います。 ◆委員(坂巻宗男君) 6月10日の集中豪雨ということで、まずは被害に遭われた皆様に本当にお見舞い申し上げますとともに、対応されました市役所職員の皆様、本当にお疲れさまでございました。  今、掛川委員さんからも非常に状況、実際の雨の状況などを含めて御説明あったところなんですが、本当にひどい雨でした。時間当たり83ミリで、総雨量で見ると96ミリということで、本当に突発的といいますか、短時間の間に集中して降る雨だったわけなんですが、これの対応というのは、確かに今までそれほどこういった集中豪雨というものが例がなかったので考えられてこなかった。むしろ台風などの大雨などにどう対応してくるかというところもあったかと思うんですね。今回のデータだけじゃなくて、過去のを見てみると、2003年ですよね、4年前に8月と10月に実は同じような雨が降っています。これが当時で時間雨量73ミリと61ミリの雨ですよね。このときの被害というのは、やはり今回の我孫子北地区、我孫子4丁目を中心に大きな被害が出ました。もちろん我孫子4丁目以外いろんな地域に出ておるんですが、一番大きなところという意味でですね。そういうことを考えていくと、つまり何を言いたいかというと、実はこの4年間の間にこういう集中的な豪雨がもう3回起きたということととらえていいんじゃないかと思うんですよね。確かに突発的で、いつ起こるかわからないから、どこまで考慮するのかというのは非常に難しい話なんですけれども、お金も当然かかわってきますし。ただ、今までの市の防災の雨の計画にプラスアルファとして、こういう都市型の集中豪雨という言い方もあるのかもしれないんですが、こういった雨もやはり考慮に入れて研究していく、検討していくということが必要になってきたんじゃないかというふうに思うんですが、この点いかがでしょうか。 ◎市民安全室長(椎名康雄君) 確かに今、地球上の気象というのも非常に変化しておりますので、今御指摘がありましたように、こういう急激な豪雨に対しての対応というのは当然考えていかなきゃならないと思います。 ◆委員(坂巻宗男君) そういった中で、担当課として、今後、当然関連する、特に建設部との関係になるんですが、具体的に何か今後、今回の被害も含めて研究していく、検討していくというような、そういった考えはお持ちでしょうか。是非そういったことを研究、検討していっていただきたいというふうに思うんですが、いかがでしょうか。 ◎市民安全室長(椎名康雄君) 確かに、今まで例えば台風のときには時間的な余裕はあるんですけれども、こういう場合にどういうふうに対応したらいいかということで課内で話し合ったときに、今、天気予報、ウェザーニュースがあるんですが、そのデータの中で注意報というのが最初に出てきまして、その次に警報と出てくるんですけれども、注意報というのは結構頻繁に今出ているんですけれども、その都度対応というのは非常に難しいんですけれども、ウェザーニュースが出たときに、所管の方、こういう災害に対応する方に、そこからすぐ直接メールなりを送信しておいて、今注意報が出ていますよということを認識しておいていただいて、そして自分でそういう意識を持っていただいて、雲の状況だとかそういうものを見て、おかしいと思ったら市の方に電話するとか、そのようなことが必要なのかなと思っております。 ◎環境生活部長(新田茂人君) 補足をさせていただきたいと思います。今、各委員さん方がおっしゃっているように大変な豪雨だったわけですけれども、今回様々な課題が提出されておりまして、そのことをきちっと拾っていきたいというふうに思っています。例えば、災害の場合ですと消防本部の方にも来たりするんですね。それから市の方にも来ます。いろんな直通電話の方にも来たりするんです。それで、例えば消防本部の方に来ますと、回線数が少ないですから、詳しくはわかりませんけれども、例えば5件ぐらい来ると、あとは通話中ということでつながらない仕組みになっているんですね。そうすると、市民の方はしようがないということで待っていたりするんですけれども、市の本庁舎の場合はそれなりに回線数が多いということで、ばんばん来るんですけれども、それを受けると。しかし、受けても、今度、要するに足がないという、市の方の、どういう形で現場へ行かせるか行かせないかという問題もあって、結局、住民の方は、電話はつながるんだけれども、その後連絡何もないんで、また連絡が来る。要するに、そういう情報が、1回電話したんだけど、また更に来るというような、そういう情報上の課題とか、あるいは私どもの職員の、スタッフの体制の問題とか、それから、今までまさに80数ミリの雨というのはなかなか想定しづらいものがありましたけれども、しかし、近年の状況を見ていると、まれにという言い方がなかなかできないような状況がありますので、じゃあその場合にどういう形で態勢をとっていくのか、これなんかもですね。そして、部内、部外との、ほかの部との連携等も、いろんな課題があるんですね。それから、現場を見ても、報告する場合のきちっとした統一みたいなものがなかなかうまく得られなくて、現場の報告が上がってきても、もう1回確認をしなければならないようなことも今回感じましたし、そういうもろもろのことを一度やっぱり整理を、きちっとそういう課題を整理していかないと、次に何をするかということがなかなか出てこないのかなと思っておりますので、そこら辺を今回の教訓として生かしてまいりたいと思っております。 ◆委員(坂巻宗男君) 新田部長からも非常に力強い御答弁をいただきました。やはり今回の豪雨を教訓にして、人的に配置などうまくいって防げる二次的な災害とでも言えばいいんでしょうかね、そういったものなんかは迅速に対応していただいて、できるだけ被害を最小限に食いとめるんだということで対応していただきたいというふうに思います。  あと、大きなハードの部分はまさに所管が変わって建設部の方になると思いますので、そちらの方は所管に譲りますけれども、1点、ちょっと調べた中で、最近、水害のときに土のうを積んで水の入りを防ぐようなときがあるんですけれども、今回は日曜日の日中ですから、まだ男の人がいるから動かせるよというのがあったりする中で、高齢化してきたりとか、女性だけで家にいたりするときに対応ができないという中で、今、水のうというんですかね、土じゃなくて水、ウオーターゲルバッグなんていう、これ、たまたまネットから取り寄せたものなんですけど、(資料提示)要は、ふだんは本当に軽い袋状のものなんですが、水を含むと、いわゆる土のうのような大きさ、重さになって水の浸入などを防ぐというもの、素材ですね、こういったものが今、災害の対策に合わせてどんどん進化して開発をされてきております。いろんなまちによってこういったものを積極的に活用して災害をできる限り防ごうと。大きな部分はできないんですが、細かいところで、自治会にこういったものを預けるとか、個人で購入する。市の方でも補助制度あるかと思うんですが、そういったところに例えばこういったものを入れて、市民の皆さんが少しでも災害の被害を食いとめる手だてができるものを、いろいろと今技術も開発されている部分もありますし、先ほど言ったように都市型の水害が増えてくれば増えてくるほど、民間の方もいろいろと研究して製品をつくってくるはずですので、そういったものを是非積極的に情報を入れて、業者などを呼んでデモをやるとかして、効果的なものは積極的に購入して被害対策に当たっていただきたいと思いますが、最後、こういった新しいものを含めての対応、御答弁お願いします。 ◎市民安全室長(椎名康雄君) 確かに今回の10日の集中豪雨のときも、市民の方からお電話で、土のうはありますかというような話があって、すぐですかと、いや、間もなく入りそうだというような感じで、できれば事前に家の方で用意しておきたいというような、そういう方もいらっしゃいましたので、今の提案がありました、そういう土のうについても、市民の方が有効に使えるような、そういう手だてを考えていきたいと思います。 ◆委員(宇野真理子君) 洪水ハザードマップを御説明いただいたんですけれども、これ多分、自治会を通して全世帯に配られましたよね。市民側からの行政に対して、このハザードマップを見た危惧的な部分とか電話での問い合わせというのは今までに実際はあったのかどうか、その辺教えてください。 ○委員長(宮本慈子君) 暫時休憩します。      午後2時32分休憩      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      午後2時33分開議 ○委員長(宮本慈子君) 再開します。ただいまの宇野委員の質問に対する答弁を保留します。  次に、アンテナショップの売上状況についての資料につきまして説明をお願いいたします。 ◎農政課長(齋藤登君) 貴重な時間をいただきまして、ありがとうございます。6月1日に農産物直売所、アンテナショップがオープンしまして約2週間経過しようとしています。この2週間に係る状況を報告させていただきたいと思います。あらかじめ配付させていただきました資料では10日間ぐらいのものでしたけれども、昨日までのデータが整いましたので、今日お配りをさせていただきました6月17日付の資料で説明をさせていただきたいと思います。  1ページをお願いいたします。まず、来場者数です。このカウントにつきましては、レジを通過した方をカウントしております。6月1日から17日までの15日間で8,423名の方においでいただいております。日平均にしますと562名ということです。この内訳につきましては、オープン、6月3日までの3日間で3,377名、日平均1,126名と、多くの方においでいただいております。また、この3日間につきましては、開店時に来客数が集中したというようなことから、入場制限をさせていただいております。それから、6月4日から15日まで、水曜日の定休日を除きます8日間につきましては3,302名、日平均で413名ということです。それから、6月9日から17日までの土日の4日間につきましては1,744名、1日平均436名、こういう来場者数ということになっております。  以下の2つの表につきましては、日にちごとの来客数と時間帯の来客数を示したものでございます。なお、時間区分帯の来客状況の中で6月10日分、この日は12時から3時ごろまで4名、7名、7名ということになっておりますけれども、先ほどの報告事項でありましたように、11時30分ごろからの雷雨の影響によりまして駐車場が冠水して駐車場をクローズしたというような関係で、こういったような来場者数ということになっております。  続きまして、2番目の出荷農家数と出荷品目ということですが、この表は当日の出荷農家数と品目数を表示したものでございます。出荷農家数につきましては、平均して40名前後の方に出荷をしていただいております。全体で72名の出荷組合の方がいらっしゃるわけですけれども、そのうち55名の方がこの15日間で出荷をしていただいております。また、この55名のうち、5名の方が米の出荷のみということでございます。品目数につきましては、米、野菜、それから加工品、この3種類を対象にした品目数でございます。大体50点以上の品目が出されているということでございます。  続きまして、2ページになります。売上高ということです。15日間でトータルで705万9,640円の売り上げがありました。日平均にしますと47万642円ということになります。これらの内訳につきましては、オープン時3日間で252万6,615円、それから平日、6月4日から15日までの8日間で281万7,875円、6月9日から17日までの土日4日間で171万5,150円ということになっております。平均しますと、1日当たり47万642円の売り上げ状況ということになります。下の表につきましては、各品ごとの売上額の1,000円単位のものでございます。  4番目の売り上げ状況ですが、まず総売上高、これは米、野菜、花卉、畜産、加工、産品というような区分に分けてございます。総売上高で、米、280点販売されております。金額が42万3,440円。このうち191点が「ちばエコ」の認定された米でございます。野菜につきましては3万1,327点、金額にしまして507万6,502円。そのうち5,212点につきましては、「あびこエコ農産物」として認定されたものです。その額が83万9,340円となっております。畜産ということですが、これは卵です。卵が579パックです。この卵につきましては「あびこエコ農産物」として認証しておりますので、エコというカウントをしております。それから、農産物を利用しました加工品ですが、2,413点、64万2,710円ということで、産品を加えますと合計で3万7,053点の品目の売り上げがありました。金額にしますと705万9,640円ということでございます。割合につきましては、総売り上げに対する割合ということで、米は6%、野菜が約72%、花卉1%、卵2.3%というようなことになっております。また、売り上げ単価につきましては、米1,512円、野菜1点当たり161円、花卉316円、卵280円、加工品266円で、全体的には191円の単価ということになっております。その次の表は、この内訳としまして、オープン時、平日、休日というふうに分けて集計したものでございます。  続きまして、3ページの全体売り上げに係る1人当たりの購買単価ということでございます。オープンの3日間につきましては、252万6,615円の売り上げに対して3,377名の来客があったということで748円、平日の単価が853円、土日の単価が983円で、トータルしますと838円の1人当たりの購買単価になったということでございます。  6番目ですが、これは野菜に限っての売り上げの上位品目ということで、オープン時、通常販売が、ほぼ同じような品目が上位に来ております。特に、トマト、キュウリはかなり多く出ております。また、ここ2〜3日は、この品目に加えて、ナス、枝豆、トウモロコシ、こういったものが非常に多くなってきています。  これらのデータといいますか、この来客数と売り上げ状況、こういったものを踏まえまして、明日19日に出荷組合の全体会議が予定されておりますので、当面の課題と今後の出荷についての方法論、そういったものを検討していきたいと思っております。  簡単ですが、以上で終わらせていただきます。 ○委員長(宮本慈子君) 以上で説明は終わりました。ただいまの件について質問があれば許します。 ◆委員(宇野真理子君) かなりオープン当初は人も並びましたし、私もほぼ毎日見させていただいております。この御説明の中で一番気になりましたのは、多分まだ一月もたっていないので、方向性が見えないかなとは思うんですが、当初の運営費の試算というのが、多分、1日68万円という売り上げを算定していたんじゃないかなというふうに思うんですが、その当初の試算と、今、平日がやっぱり一番少ないですよね、この辺のギャップがあるんじゃないかなと。平日金額を見させていただきますと、47万円が平日の金額となっていますよね。この辺について、多分、明日の出荷組合会議等々でいろんな意見が出てくるかなと思うんですが、私が思うには、やっぱりトマトというのが一番メーンで売れていますよね。だから、もう少しトマト、その他の販売方法の特化したもの、付加価値的なものをどうつくるのかなというのが1つの課題なのかなと思うんですが、要するに最初の運営費の試算と、現実、今もう結構低い状態で来ていますので、この辺が多分これから赤字になる心配をすごくしておりますので、この辺についての所見を聞かせてください。 ◎農政課長(齋藤登君) 確かに当初の運営費試算では、目標額として平日50万円、土日の休日で80万円というような目標を立てておりました。同時に、オープンに当たりまして、経営者側と出荷組合、市も入りまして、どういう方針で最初に運営していくかというような話をしまして、当面、2〜3週間については我孫子の農産物だけ、それから我孫子の出荷農家だけでどのくらいのお客さんがつくか、あるいは出荷量が出せるのか、またそれの影響はどうなるか、これを見てみようじゃないかということで、とりあえず今、出荷農家72軒に限って出荷していただいているというようなことから、確かに2時、3時ごろになりますと品薄という状況が見えています。これらが明日以降の出荷組合との検討事項になろうかと思っています。 ◆委員(坂巻宗男君) アンテナショップの売り上げ状況、非常に詳しく御説明をいただきました。ありがとうございました。そういう中で、オープン当初は1,000人を超える状況で、むしろ混乱をしていたというぐらいの人出がある中で、今、413名から436名ですから、400名から500名ぐらいの間の来訪者の状況があるということだと思うんですけれども、目標の売上高というのはかなり最初高目に設定したなという部分はあるわけなんですが、いずれにしても、このままの推移ということではなくて、これからどういうふうに盛り上げていくかということになってくるときに、品数をそろえるということもあるかもしれないんですが、最初のオープン当時、金、土、日、なぜこれだけ人が来るかというと、やっぱりいろんなイベントというんでしょうかね、付加価値のようなものがあったということも1つだと思うんですね。その後、土日は基本的にイベントのようなものはせずに、野菜の販売のみで行っていたかと思うんです。ちょっとその辺状況を教えてください。 ◎農政課長(齋藤登君) 確かにオープン時の3日間、イベントも並行してやってきました。それから、先ほどの雷があった10日の日、実はイベントを始めていまして、トウモロコシとか焼き芋、これらの実演販売みたいなものをちょうど始めていたときに雨があったということで、それができなかったというような状況があります。 ◆委員(坂巻宗男君) わかりました。6月10日の集中豪雨の被害ということの1つなのかなと思ったんですが、いずれにしても、あの立地条件を含めまして、やはり空きスペースなどもまだ直売所、アンテナショップのわきにあったりして、いろんな作物の、ただ売っているというだけじゃなくて、見せ方というのはあるんだろうと思うんですよね。本当に単純な話ですけど、焼き芋をやられたりとか焼きトウモロコシをやられるというのもありましたし、これから暑くなってくれば、トマトが普通に売られているんじゃなくて、冷やしたものがあって、それが1個幾らで売られていて、立ち寄った人がそのままそれを食べるとか、キュウリを食べるとか、ゆでたての枝豆があるとか、そういういろんな工夫ってあるんだろうと思うんですよね。だから、ただ売るというだけじゃなくて、あの地域に合った、今回、根戸新田の質問でも、あの辺の農地との連携も考えたらどうかということなどもお話ししましたけれども、そういった中で、もっと付加価値を見出せる販売方法というのかな、あそこの経営の手法というんですかね、そういったものも検討していっていただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。 ◎農政課長(齋藤登君) 付加価値と同時に、集客を図るということが大事なことなのかなと思っています。その集客につきましては、イベントということが直接頭に浮かぶわけですけれども、農産物をその場でゆでたり、あるいは焼いたりしてそこで出すということについては、保健所のかかわりがあって、なかなかそこでできないというような状況があります。そういったことを踏まえまして、煮る、焼く、そういったもの以外でのイベント、これがどういうものができるのか。あるいは、農産物に限らず、果物などの仕入れ、これらによってもイベント的なものは開けるのかなと。これらについて、出荷組合あるいはあゆみの郷と一緒に研究していきたいと思っています。
    ◆委員(坂巻宗男君) それから、中のものを見てみますと、加工品などが今後もっと増えて、バラエティーが出てくるといいのかなと思うんですけれども、この辺の今後の状況というのはどのようになっていますでしょうか。 ◎農政課長(齋藤登君) こういったような直売所の経営につきましては、加工品の売り上げがどのくらい伸びるかということが大きな要因になると思います。私どもも、加工品というのは種類と販売の顧客と販売額が非常に大事だろうと思っていますので、加工品部会というのが出荷組合にありまして、この加工部会で、どんなものができるかということで今相談をしております。現実的には、加工品を出す場合には保健所の許可というものが必要になります。我孫子市内ではまだ1軒しかその許可をとっていらっしゃる農家はありません。今日、その許可が出る方が1人増えます。で、合計2名の方になります。それから、加工部会の、はっきり言えば柴崎地区というところのお母さんたちが「かあちゃんのかまど」というような組織を立ち上げて加工品を研究していこうと、そういう動きもあります。ただ、ここの「かあちゃんのかまど」の組織がどこでできるのか。それは加工所ということになるんだと思いますけども、それをどういうふうに確保していくのかということが、今大変頭を痛めているところです。 ◆委員(坂巻宗男君) 是非加工の品数も増えるように農家の皆さんの御協力をいただくとか、今後、農家の皆さんが自分の台所でちょっとこう、保健所からの許可がもらえるようにいろいろ工夫をして、それで許可をもらっているんじゃないかと思うんですが、そういったところの協力といいますか、まあ例えば補助を出していくとか、そういうもののために、そういったこともあってもいいのかなと思いますし、いろんなメニューを是非農政課としても考えてもらいたいなと思います。  それで、ほかの皆さんもいらっしゃいますから最後にしますが、今後この直売所、明日も会議があるというお話ですけれども、目先の利益というんでしょうか、まずどうやって売れればいいのかという部分は当然大事な部分なんだけれども、やはり我孫子の地産地消の拠点ということでこれから進んでいくときに、この施設はどうあるべきなのかという大きなやはり目標といいますか、理念というのは失わないでいただきたいというふうに思うんですね。今回布施の野口善一さんがお亡くなりになられて、これからの我孫子の農業を本当に支えていっていただける方だったんじゃないかと思って、本当に関係者、関係されている皆さんが惜しまれているわけなんですが、やはり我孫子というまちがこれから農業をどういうふうにやっていくかといったときに、環境保全型の農業を目指していくというのは1つなんだろうと思うんですよね。今回の質問でもありましたかね、宮崎県の綾町という町があって、1万人ぐらいの町ですけれども、昭和40年代でしょうか、30年代ぐらいから非常に環境保全に取り組んで、有機農業の町としてそのころから実は力を入れて土づくりを始めて、今ではその地域では知らない人がいないほど、綾町ブランドの野菜というのは知れ渡っているんですよね。宮崎市内からでも、綾町の野菜を求めて買いに来るというぐらい。1時間かけて買いに来るというぐらいのブランド品をつくり上げているというところもあります。だから、我孫子が将来どこへ向かって農業を行っていくのか、この風土をつくっていくのかということでありますけれども、そういったこととこの直売所のあり方、拠点施設のあり方というのをやはり一致していただきたいと思いますので、非常にこれは大きな話なんですけれども、是非理念、目標をもしっかり持ちながら、それともちろん直売所ですから売り上げの部分もあります。そこの難しさはあると思いますが、是非農政課の職員の皆さん、本当に今休日なしで頑張っているんじゃないかと思いますけれども、今後も是非我孫子の農業のために頑張っていただきたいというふうに思います。 ◎農政課長(齋藤登君) 現在やっておりますアンテナショップ、またこれから計画していきます本格的な直売所、これらの売りにつきましては、前にもお答えさせていただいたかとは思いますけれども、あびこエコ農産物、これを売りに出していきますという方針を立てております。このあびこエコ農産物と、あびこエコ農産物を活用した加工品、これを中心にして、それらを我孫子でとれないもの、あるいは端境期における品不足、これらをわきから固めていこうというように思っています。あびこエコ農産物、御承知のとおり地産地消推進協議会というところで認証しているわけですけれども、この認証基準というものを踏まえながら、今出荷組合の皆さんに生産履歴というものを出していただいております。この生産履歴というものを浸透させていきながら、その認証につなげていきたいと思っています。 ◆委員(毛塚和子君) 来場者が平均しますと平日で413名ということで、ずっと見てみますと300名、400名という、こういう数値かなと思うんですが、まだまだこのアンテナショップがあることを知られてないといいましょうか、広報の仕方、ホームページとか広報等でごらんになった方たちはあることは御存じなんだとは思うんですが、まだまだ市内の中にはあそこにアンテナショップがあること自体御存じない方もたくさんいらっしゃると思うんですね。今後の広報の仕方についてお答えください。 ◎農政課長(齋藤登君) 私どもとしましても、広報あるいは市のホームページ、あるいは地産地消推進協議会のホームページ、また地産地消推進協議会の中でボランティアさんという活動があります。そこでチラシの配布とか駅頭での投げかけとかやっておりますので、これらを活用して積極的にしていきたいと思います。 ◆委員(宇野真理子君) これから多分直売所の経営を考えていくと、確かに柏とか沼南の後がまでスタートした我孫子市として、今生産履歴と、それを補完するためのいろいろな手立てを考えていくということだけで本当に生き残れるかなというふうに不安を感じているんですが、私はやはりここのコンセプトの中に、もう1つきちっとした新たな、例えば健康だったら健康を志向するというような目的のための何か1つの新たなコンセプトをつけないと、付加価値の高まりが多分わかりにくくなるんじゃないかなというふうに思っています。それと、加工についても、今お1人がやっていらっしゃって、例えばそこのつくられた赤飯というのは、我孫子のいろいろな直売所、農家開設型の直売所とか、それから食農クラブがイベントをするときにとか、いろんなところでも出ていますよね。その人のじゃなくても。それを皆さん、今市民の皆さんは本当にどこがおいしいんだろうというふうに、結構回って食べてみたり、実際行動を起していると思うんです。この辺で、やはりこれからの付加価値を更に高めるためのコンセプトづくりと、それから加工についても、もう一度やはりきちっとしたものをやっていただきたいと思いますし、それから農家の女性軍が中心になってやっていらっしゃるものに対しての、やはり産学連携ではないですが、そういう講座、こういう加工技術があるよとか、いろんな知識を得るための講座を我孫子の方でも支援していくということの体制づくりも必要だろうと思っておりますので、この辺も視野に入れて検討していただければありがたいなというふうに考えています。やはり柏とか沼南を見ていますと、本当に後進の我孫子の直売所というのは非常に厳しい経営になってくるだろうと思われますので、この辺についてもう一度コンセプトのプラスワンを何か考えていただきたいと思うんですが、御所見をお聞かせください。 ◎農政課長(齋藤登君) まず付加価値ということですが、安全・安心というものの根拠として、生産履歴を出していただいて、いつでも開示できるようにということをとっておりますけれども、行政というよりもむしろ生産者、出荷者が、自分の生産物はこのようなこだわりでつくったんだというようなPOP的なもの、それから、いつでも賞味できるようなもの、その場に出せるもの、顔写真を含めて、生産者が自主的に付加価値をPRするというようなことも大事なのかなと思っています。  それから、加工部会に対する支援ということですが、市として男女共同参画事業でもって、こういった事業をやっております。これらと併せまして、地産地消推進協議会でも市民との交流部会というものがございます。そういった両面から支援ができるような体制をとっていきたいと思っています。 ○委員長(宮本慈子君) ほかにありませんか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(宮本慈子君) 保留となっておりました宇野委員の質問に対する答弁を求めます。 ◎市民安全室長(椎名康雄君) 先ほどの洪水ハザードマップの問い合わせという件でございますが、2件ございまして、1件目は色遣いで避難所の文字がわかりづらいということと、もう1つは境界線上がわかりづらいと、その2点でございました。 ◆委員(宇野真理子君) 全体的に配ったにしては、皆さん比較的理解できたのかなというふうにとらえますけども、洪水ハザードマップの中で我孫子の中で一番重要なのは、多分利根川のはんらんがどういう状態になって、現実リスクがどのくらい起こるんだろうということを具体的に知ることから、まずやっぱり対策が講じられるべきだろうなというふうに思っているんですが、国土交通省の利根川についての検討結果というのは、この委員会ではないんですが、多分都市部、治水との方でどういう状況になっているのか、今担当課として把握していらっしゃることがあれば聞かせていただきたいと思います。 ◎市民安全室長(椎名康雄君) 申し訳ないんですが、ちょっとうちの方で今把握している情報がございませんので、入りましたらお知らせしたいと思います。 ○委員長(宮本慈子君) ほかにありませんか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(宮本慈子君) 暫時休憩します。      午後3時03分休憩      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      午後3時16分開議 ○委員長(宮本慈子君) 再開します。  これより所管事項に対する質問及び請願第18号に対する発言を許します。 ◆委員(吉松千草君) これは一般的な話ですけれども、農地法というのは非常に大事な法律だと思います。そして、この間の湖北台4丁目で起きた聖仁会病院跡地の開発に関しても、やはり同じように建築……いわゆる開発の法律があると。それがやはり中心だということで、市の方としてはどうにもならないんだというような解釈がずっと続いてきているというふうに私は思っているんですね。このことが非常に地元の我孫子市とは大きな矛盾が起きた、それをどう解釈していくかということは、これからの我孫子市にとって一番大きな問題じゃないかというふうに思っているんですね。これから地方自治がどんどん進められていく、まちのことはまちの住民が決めていくんだという、この原則をこれからどんどん進めていくという方向にある中で、非常に疑問に思っているところなんです。これをどうしていくかということがありますけれども、この農地法については農業委員会があって、そして農政がいろいろ担当していると思います。ある人によりますと、農業委員会というのは市長が任命して、市町村にだけつくられる。農地があるところで、何のために農業委員会をつくっているかという法の目的の中には、その地域の農業その他の調整をしていくという任務があるはずだというふうに言っていらっしゃいますね。だから農地法がひとり歩きしてしまうと、谷津の自然環境は守れないということになろうかと思います。そういうところの解釈が、それが一般的になっているのは、やはり農地法が最優先するんだという考え方なんですけれども、大きく市の都市計画、そういうものとの調整をどう図っていくかということの解釈については、そういう解釈もあり得るということがあるというふうに指摘されているお話を聞いているんですけれども、農業委員会の方にも少しお尋ねしましたけれども、私はまだ少し勉強も不足しているかと思います。しかし、こういった指摘は大事な指摘ですので、市としても十分に検討されるお考えがあるのかどうか、この点だけ1点お尋ねをいたします。 ○委員長(宮本慈子君) 暫時休憩します。      午後3時20分休憩      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      午後3時23分開議 ○委員長(宮本慈子君) 再開します。 ◎環境生活部参与(高橋信一君) ちょっと質問の意が大きいんですけれども、私の今の理解は、聖仁会も含めて、あるいは谷津も含めて、こういうまちづくりのことを考えていくに当たって法律的な行為という部分と抵触した場合に、今の場合で言いますと谷津に関して、農業委員会さんと農地法の関係はどうなるんだ、連携はとれないのかというような御質問だろうという形で御答弁させていただきます。やはり農地法、都市計画法もそうですけれども、不法行為があったときに私は当然そのまちづくりの視点がありますから、そこと当然ぶつけ合いながら、法律行為があったときに、これは変な意味合いですけれども、昔よく言われた横出しだとか、解釈の仕方をいろいろ検討していくべきだろうなというふうに私は思っております。ただ、農業委員さんの権限の部分が私は勉強不足でちょっとわからないんで、その辺の農業委員さんと農地法の兼ね合いで連携ができるのかという部分は、ちょっと回答を控えさせていただきたいなというふうに思います。 ◆委員(吉松千草君) 非常に大きな、これからのまちづくりにとっても非常に大事な問題だろうと思っていますので、今すぐ御答弁をいただきたいというふうには、完全な御答弁がいただけるとかということでは考えてないんです。繰り返しになりますけれども、例えば教育委員会とか農業委員会とか、独立した行政機関がありますね。それと市との関係というのは、これまでずっといろいろな、そこの委員会を尊重するという方針を市はとってきていると思います。しかし、やはり大きく見ると我孫子市の中の教育行政を担っているところであり、農業の分野を担っているところであり、我孫子市全体の中での施策を進めているところですよね。そういうやはり大きな観点から見た場合に、そのまちをどうつくっていくかということでは、やはり市の大事な谷津ミュージアム構想という、こういう構想をどう担保していくかというところでは、当然すり合わせをきちんとやっていくことが必要だということは誰も認めるんですけど、それを法律をどういうふうに解釈すればいいかということについて、いろいろ解釈の事例があるということを言われていますので、それをもっともっと研究していただいて、すべて農地法がそこに決められていることが最優先だということはないようです。やはり公共のこういう大事なまちの方針、こういうものについての解釈の方法があるというふうに言っている方がありますので、是非しっかり研究をしていただきたいということでお尋ねしているわけですので、この研究をきちっとやっていくかどうかということについて、市長さんの方からひとつ御答弁をお願いしておきたいと思います。 ◎市長(星野順一郎君) 市長部局と農業委員会はそれぞれ独立した行政機関だというふうに理解していますので、強いリーダーシップと発言される場合もあるんですけれども、その場合は強いリーダーシップと独裁主義は紙一重になってしまうような気もするんですね。それぞれが独立した行政機関である場合は、意見交換はあるかもしれないけれども、強く指示するようなことがあってはならないんじゃないかと、基本的には思っています。そんな中で、市の構想に対して、農業委員会がじゃなくて農業委員の方々がどう判断されるかという調整もあるかと思うんですが、農業委員会がどういうふうにするというのは、それは1つ外れてしまうんじゃないかというふうに、私自身は思っています。  そんな中で、今度の谷津ミュージアムに関しましては、市の施策の中でその地主さん方の1人ひとりの御理解がいただけるようにお願いすることはあろうとは思っていますが、反対されている地主さんがいることも承知しておりますので、そこへ一括して網かけるというのは、それはまた強いリーダーシップではなくて独裁主義ではないかというふうにも私は考えるところもありますので、1人ひとりの地主さん方に御理解いただけるようにほかの方法をとっていくのが一番いい方法かなというふうに、現状では考えております。 ◆委員(吉松千草君) 今市長さんがおっしゃいました、その1人ひとりの農家の方の御理解をいただくということは、ちょっと休憩中のところでしゃべってしまいまして、今の質問のときには申し上げませんでしたけど、やはりどんな法律があっても、市民の方にきちんと説明をしたり御理解をいただいたりすることを徹底してやるということは、これはもう何よりもやらなくちゃいけないことだと思うんですね。そしてその上で、やはりまちづくりの観点から見てどうだということも御理解をいただいていくということだと思っています。しかし、この農地法については、やはりそういう解釈もあるということがはっきり、相当ちゃんとした方がおっしゃっていますので、検討をしていただきたい。やはり法律にはいろんな法律がありますよね。どちらが優先するかとか、どういう関係にあるかという法律同士の関係というのは、みんなそれぞれあるんじゃないでしょうか。そういうものを何も強制的に、市の方針に従うのが独裁的なということで私は申し上げているわけじゃなくて、私はやはり一番民主主義はきちんと尊重してもらいたい、道理とそれからやはり本当の理想的なまちをどうつくっていくかということでしっかり議論するということ、これが一番大事なんですけれども、法律の関係にはいろいろ法解釈というのはあると思うんですね。その関係で指摘されていますので、検討をしていただきたいということを申し上げているわけでございまして、そのことにすぐ、まだはっきりしてもないものにどういうふうにしてくれということではない。それと1つ1つ、教育委員会も独立行政法人として尊重されますけれども、やはり議会の中では子供たちの安全問題だとか、みんな市との関係を持っていますね。農業委員会だって、農業の方がちゃんと農業を成り立っていくようにということで、農業者の方も支援をしたりいろいろするのは市として当然の仕事だと思います。それだからというだけの、そういうふうに関係があるわけですから、そういう調整を含めた、法の解釈というものもあるんだということを聞いていますので、検討をしていただきたいということを言っているにすぎません。先ほどちょっと、何とおっしゃいましたか、ちょっと強制的に市がやると。そういうことを言っているのとは全く違うということだけは申し上げておきたいと思います。 ◎市長(星野順一郎君) できるだけ市当局がほかの独立行政機関に圧力をかけるというようなやり方じゃない方法での検討はしていきたいと思っていますが、その検討は組織同士じゃなくてという意味だというふうに、組織同士というとやはり介入というふうにしか受け取れませんので、そうではない方法をということで理解をさせていただきたいと思っています。 ◆委員(吉松千草君) 市長がおっしゃったように、組織同士でそれは連携をして、この谷津の問題についてはしっかり調整したり、市の方の要望も伝えるし、向こうの言い分もしっかり聞いていくというのが、違った委員会同士のあり方だと思うんですね。組織同士でどうこうしてくださいと言っているんではなくて、農地法とか市のこういう谷津ミュージアム構想とか、市の基本方向とどういうふうな整合性があるのかという解釈にいろいろ意見があるということで提起されてきていますので、その法律の関係を研究してくださいということを申し上げたんで、誤解のないようにお願いしたいと思います。 ◆委員(坂巻宗男君) 関連です。今回、谷津の保全に対する請願が出まして、所管の方に持ち越すような形での議論となっております。今回の請願の趣旨というのが、1つは谷津ミュージアム事業というのを是非積極的に推進してもらいたいんだということ。それから、それを推進するためにはやはり規制も必要なんで、是非そういった規制も考えてもらいたいんだという2つの視点であります。これは私は、本当に重要な市民の皆さんからの御指摘なんだろうというふうに受けとめているところであります。もちろんそういった中で、今星野市長からもありましたけれども、市が一方的に何か規制をというのはなかなか理解をいただかなければ難しいところもありますから、これは手段というのかな、手立てとしていろいろと時間をかけてとか、手の打ち方というのは考えていく必要があるんだろうと思うんですが、先ほどから吉松委員さんもおっしゃっているように、いろんな法的なもの、農地法だけじゃなくて、都市計画法も含めてやはりいろいろ研究をしていただきたい。そういった中で、請願の最初審議のときに、手賀沼課の方にもお越しいただいて、休憩中だったんですが少し説明をいただきました。そういった中で、今後手賀沼課の方としてもいろいろこの事業、谷津ミュージアムの事業をやっていく上で、今までの計画が20年スパンだったものを5年刻みで考えていきたいという趣旨であるとか、それから市民の方、それから地権者の方と一緒に協議をしていきたいんだというような趣旨のお話。そういった中で、条例ですとか要綱といったいわゆる規制の部分も幅広く検討していきたいという趣旨の説明があったかなというふうに思っているんですが、その点もう一度確認をさせてください。 ◎手賀沼課長(渡辺和夫君) 委員さんのおっしゃるとおりなんですけど、改めて今後の谷津ミュージアムの進め方について簡単に御説明したいと思います。今御指摘のとおり、谷津ミュージアム構想ができて5年たっています。それで20年先を見越してつくっていまして、20年分がまとめて書かれているものですから、一遍にそういうのができるようなちょっと構想、夢を描いてしまいますけれども、実はやはり担当としては順次順番づけをして進めています。それで5年たったところで、やはり地権者の方の意向ですとか、それから中の自然環境が大分整ってきましたので、改めてその自然環境の配置、ホタル・アカガエルの里の位置は決まりましたけど、ほかの位置も、改めて専門家委員会というのがありますから、そこでの見直し。5年目の節目を迎えたので、そういった見直しと、今後の5年間ぐらいを見通した計画を市民と専門家と地権者と市と、もっとたくさん関係する方いらっしゃるかもしれませんけれども、みんなで少し計画を考えて、もうちょっと構想というよりもわかりやすい形の計画書をつくっていってみたいというふうに考えています。 ◆委員(坂巻宗男君) ありがとうございます。是非その中で、視点として持っていただきたいのが、ここに請願の趣旨にもあります、1つは規制のあり方。それから都市計画なんかを進めるときよく言われるんですが、ある1つのまちづくりの方向を示すときに、規制と誘導と事業、この3つの手法を使うことによって、ある一定のまちづくりの方向に持っていくんだというのが都市計画なんかで言われる手法なんですね。規制というのは、まさに土地利用に対する、こういったものはつくってはいけないとか、何々しなければならないというような部分。誘導というのは、この谷津ミュージアムなどで言えば、市が考えているようなまちづくりの方向に土地利用を考えていってくれるのならば補助を出しますよとか、むしろそのことに民間がやってくれることに対して後押しするようなやり方ですね。規制があって誘導があって、そしてもう1つ事業。市として主体的にある場所なら、ここのエリア、40ヘクタールとか、20ヘクタールでしたかね……、(「36」と呼ぶ者あり)36の中で特に優先的に、まずこういったものはしっかりと市が押さえて、市としてお金をかけて税金を使って事業として行っていくという、そういった3つの規制と誘導と事業というのを組み合わせることで理想的なまちづくりの方向に向かっていくというのが1つのセオリーのような形で言われている部分があります。ですから、そういったものをしっかりと組み合わせて、谷津ミュージアム事業が、あの一帯が今後も自然的空間として保全されるように、地権者、住民の皆さんと積極的に協議をしていただきたいと思いますし、そのためには、以前から申し上げていますけれども、やはりプロジェクトチームみたいなのをつくって、都市部の方とも、あるいは農業委員会の方とも連携していかなければならないことも出てくるはずですので、そういったことも含めて是非今後進めていっていただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。 ◎手賀沼課長(渡辺和夫君) 今御指摘の3つの大きな要素、今まさに研究し始めたばかりですけれども、1つは例えば区域内に法的なものとは別の意味ですけれども、例えば用途区域のような形を設定して、ちょっと濃淡づけ、重みづけというんでしょうか、というのを設定して、それの優先順位を決めて、土地の確保というとちょっと買うとかそういうイメージになっちゃいますけど、地権者の方の了解を得ていく順番を決めていくということです。まず1つそれが考えられると思います。それと、それを支える体制としては、当然今研究、手賀沼課単独プラス各課との調整をやっていますけれども、幅広い問題。先ほど吉松委員が御指摘のようなことも含めて研究をするチームの立ち上げも考えていきますし、その中で条例ですとかそういった何らかの網かけも検討していく予定でおります。 ◆委員(宇野真理子君) 教育福祉常任委員会でも問題として提出されました、平和台郵便局強盗未遂事件における対応ということで、再度この委員会でもちょっと確認をさせていただきたいんですが、ここは多分警察との関係というのがすごく大きい問題だったんだろうというふうに報告概要を見て非常に痛感しているわけですね。なぜといいますと、要するに教頭が現場に行っても、現場の警察官が詳しいことは伝えられないというふうな返事をしたという記述、それから少年センター長が我孫子警察の生活安全課長に事件の詳細について問い合わせをするが、詳しくは教えてくれないという記述。この辺で、やはりこれから市民の安全を守るための警察との連携というのをどうとっていくのかということが、非常に大きな問題点として出てきたと思います。これについての担当課としての対応について、まず聞かせてください。 ◎市民安全室長(椎名康雄君) 5月15日に平和台郵便局で強盗事件がありまして、私どもの方で警察の方になぜ連絡してくれなかったというようなことを伺ったのですけれども、警察の方としましては、今までそういう連絡もしたことないというようなことでしたので、そういうことでは非常に困りますので、多数の市民の方に影響あるようなものにつきましては、市の方また教育委員会関係で至急連絡をとりたいような場合には直接教育委員会の方に電話してくださいという、そういうような要望をいたしまして、その後一応連絡網といたしましては、まずは市では市民安全室、それから市から教育委員会、またその市の内部につきましては市民安全室から担当課の方に電話する。それから、先ほども申しましたように教育委員会に至急連絡が欲しい場合には、教育委員会に連絡すると、そのような確認はとってきました。 ◆委員(宇野真理子君) 今後は警察は何かあった場合はすぐ市民安全室の方に連絡をとるということで確認をされたわけですよね。そこからまた末端の組織に対しての連絡網がきちっと備わっているかどうか。その辺で地区のパトロールの人たちも日中いなかったり、いろいろなことがあると思いますので、この辺の連絡網についても今後徹底していただきたいなと。例えば第1の代表者がいない場合は、次の連絡網を確実につくっておかないと、連絡体制がとれませんよね。この辺について徹底を図っていただきたいと思うんですが、どういう手法を使われて徹底されるのか、確認をさせてください。 ◎市民安全室長(椎名康雄君) 5月15日の段階の話ですと、そこまでですので、今後一応関係課にお話をしまして、末端まで連絡網をとれるような形で整備させていただきたいと思います。 ◆委員(宇野真理子君) それと、防災行政無線の活用について、多分常任委員会のところでも質問が出たと思うんですが、そのときにはやはり防災無線の活用はそぐわないという御返答があったんですね。防災無線をどのように活用するのかということについて、ちょっと理解の仕方が違うのかもしれませんが、防災無線の運営規則を見ても、要するに目的には「市民の安全と福祉の増進に努める」というふうに書かれていますよね。だから、こういう緊急の場合というのは、防災行政無線の連絡網を使うということもあっていいんじゃないかなというふうに考えるんですが、これについて運用はできない規定になっていると認識していらっしゃるんでしょうか。 ◎市民安全室長(椎名康雄君) 我孫子市防災無線局の運用細則というものがございまして、この中で、放送事項として人命救助に関するもので特に緊急を要するものとか、市行政の周知連絡に関することとか、こういうことが掲げてありますので、今までは非常に難しい点があったようなんですけれども、ここについては再度見直していきたいと考えております。 ◆委員(宇野真理子君) できれば、この防災行政無線については認知症のSOSなんかは使われていますので、やはり急を要する場合というのは速やかに使っていただきたいと思いますので、よろしく御検討いただきたいと思います。 ◎市民安全室長(椎名康雄君) 今後検討させていただきます。 ◆委員(吉松千草君) 男女共同参画について少しお尋ねをいたします。最近ずっと男女共同参画というのが非常に進展してきて、いいなと思っていましたら、最近どうも「美しい国」というかけ声が広まっていますけれども、逆に昔のような風潮というんですか、逆流がかなり感じられてなりません。そうした中で、この我孫子市の男女共同参画プランの実施計画が2月に出されておりまして、やはり相当熱心に進めていくということで私は心強く思っているんですけれども、幾つか気になることがございまして、ちょっとお尋ねしたいと思っています。  1つは、総務委員会の方でも少し問題になっておりました審議会等の女性委員の割合を40%に維持するということについてです。その中で、4番目の丸のところで、「法で設置する審議会等のうち、区画整理審議会等の公選で選出される委員や、水防協議会、市民危機管理対策等の職で委嘱する審議会等を、委員10分の4を達成する審議会から除く」というふうにわざわざ書かれているんですね。私は今のところそれが総務の委員会でも、それはなかなか達成が難しいんだという、その事実は十分認めるんですけれども、ここでわざわざなぜ書かなくちゃいけないのかということについてです。その点についてお答えをいただきたいと思います。 ◎男女共同参画担当主幹(椎名智子君) ここの部分では、例えば「区画整理審議会等の公選で選出される委員」とございますけれども、こちらの方では土地を所有する方に対してのものでございまして、それで今のところは土地を所有している方が、ほとんど男性ということになっております。ということで、そういった本当に女性の方がそこに入りたくとも入れないというような、そういう状況にあるものを、ここにはうたっております。 ◆委員(吉松千草君) 私は、現実には達成できないということが起こり得るというふうに考えているんですね。本来的には、やはり自治会長さんとか、今の現時点でこういう職で当てられる委員さんの場合に、男性が出てこられるということがあり得るということは十分承知した上なんですけれども、わざわざここに「10分の4を達成する審議会等から除く」と書かれているんですね。これはだから、ここの部分は40%を維持するけれど、この部分は除くんだという書き方だと、ここのところ書き方にちょっとこだわるのは、やはりどうしても今現時点ではこういうところでも40%が達成されるような状況にないということを情けなく思う、まだまだこれからなんだなというふうに私は理解しているんで、現実にはそれはできないなということは承知しているんですけど、わざわざそれを認めて、ここに「除く」というふうにしなくてもいいんじゃないでしょうかというのが、私の意見なんです。それは40%を維持するけれども、できない部分だということで、ここのところの維持を目的とするということで40%の維持をしていらっしゃるということについて、私は評価しているんですけどね、そこの部分は除いてしまわなくてもいいでしょうと。「除く」ということになると、何かもう少し比率を高めていくという努力までふさぐんじゃないかというふうに思ってお尋ねしているんですけど、いかがでしょうか。 ◎男女共同参画担当主幹(椎名智子君) 男性と女性の違いというものがございまして、これは生理的に……生物的ですか、生まれ持ってそもそも違うという部分はございます。それで、男女共同参画といいますのは、固定的役割分担意識を持たないということで、固定的にしないということが、これが前提でございます。その中で、生まれ持ったもの、あるいは力の関係ですよね。ですから骨格といいますか、そういったようなものも考慮しまして、適材適所というような観点からこういったようなものも考えてよろしいのではないかというふうに思いますが。 ◆委員(吉松千草君) 私はそういう深いところまでお尋ねをしているわけではなくて、40%ということで、いいことなんですよ。だけど、わざわざこちらの方を除くというような表現というのは、ここの部分についても不断に努力していくんだという、そういうふうに自然と女性の方が40%になることを目指していくというような表現にしていただきたいということなんです、はっきり言ってね。「除く」というような書き方をすると、そこはもう関係ないですよということになってしまわないかと、私はそういうふうに受けとめるんでどうでしょうかと、その部分だけ聞いているわけでして、ちょっとお答えがかなり深いところまでいってしまったようで、私はそういうことを聞いているわけではありません。 ◎男女共同参画担当主幹(椎名智子君) こういったようなものには関係ないということではなくて、女性の方もこちらの方へ入ってはいけないということではないんですね、この中に。ですから、その中で女性が入りにくい部分ということでとらえまして、このように掲げているというふうに認識しております。 ◆委員(吉松千草君) 除かないでほしいんですね。それだけです。そういうことが1つあります。みんなを対象にしてやはり考えてほしいんです。  それと、この点について2点目は、今男性も育児に参加して子育てをする、とても大事なことなんですね。今、市の保育事業の中で、男性の保育者というのはどれぐらいいらっしゃるんでしょうか。そのことをちょっとお尋ねしたいんです。男女共同参画で、目標としていろいろ保育行政がこういう目標を立てる、こういうことを立てるということが書いてありますので、男性の保育者が占めている比率だけぐらいはお尋ねしてもよろしいかなと思ってお尋ねしているんです。共同でやはり育てていくという。小学校の方は、女の先生も男の先生も非常に多いですね。やはりそれが非常に自然な形になっている。保育園の方は、どうもやはり見ていると、いわゆる保育士ということになりましたけれど、女性の方がやはり多い。男性の方が珍しい状況ですよね。やはり子供の自然な姿からいえば、パパ、ママがいて保育園に上がっても男性も女性もいるというような姿がやはり自然じゃないかなと私は思っていまして、どれぐらいの比率になっているかということは、この目標を設定されている中で、つかまれているかなということで、お尋ねしているんです。 ◎男女共同参画担当主幹(椎名智子君) 大変に申し訳ないんですが、男性と女性の比率というのはちょっと私把握していないんですけれども、男性は現在3名ほどいるというふうに認識しております。 ◆委員(吉松千草君) 私も大体聞いて知っているんですけれどね、余りにも少ないんじゃないかということを思うんですよ。これはやはり、努力……審議会の委員に何人入れるかということでいろいろ女性も配慮して採用しているわけですね。ところがやはり、こういう保育という子育てをする場においても、やはりその辺を配慮した施策が必要じゃないか、男女共同参画を推進していくという観点で、そのことをどうお考えになりますかということです。 ◎男女共同参画担当主幹(椎名智子君) 男性の保育士さんが入られたということで、女性の保育士さんも非常にお子さんと一緒に、だっこして上に上げたりとか、いろんな力の要るような、そういったようなことを男性の保育士さんがしてくださるということで、大変に喜んでいらっしゃるというような感想をお聞きしたことがあります。やはり男性の保育士さんもこれからどんどん増えていっていただければいいなというふうに認識しております。 ◆委員(吉松千草君) やはり審議会の委員の比率をいろいろ問題にしている、ここまで進んできているわけですね。だから、子育ての場である保育園についても、やはり一歩一歩目標を持ってもらって、共同参画というものが実現できるように是非していっていただきたいということを申し上げまして終わりにします。 ◎男女共同参画担当主幹(椎名智子君) 担当課の方々ともよく協議をしまして、これからいろいろと検討していきたいと思っております。 ◆委員(掛川正治君) 吉松さんが何か男女共同で、形にばかりとらわれて、要するに一番理想は女性が4割なんていうことを言わないで、自然にもう半分半分ぐらいになるというのが一番理想なんですよね。ただ、そうはいってもやっぱりある程度、今の段階では40%と決めないと、やはり今まで男性社会でありましたから、なかなか男女共同の中に移っていかない。私も議員になって3期目ぐらいは、女性はここにいる吉松さんと栗山さんぐらいしかいなくて、ほとんど女性がいなかったんですよ。今大変男女共同の椎名さんが本当に一生懸命、常識的な答えの中で話を聞いていて、男性の保育士が3人できたということは、それこそこれから逆にどんどんどんどんいい結果が、いい結果が出ればまたいい結果につながっていくというふうに考えます。皆さんも御存じのように、この委員会を見たって女性の方が多いんですよね。何か逆差別に最近になっちゃって。前私がやっていた教育福祉常任委員会、8人のうち6人女性ですから。何か私もだんだんだんだん女性化になってきちゃって。もともと私はフェミニストですから、それは構わないんですが、女性大好きですから、ただまあ女性の能力を活用していくということは大変大事ですけど、男女共同参画というのは、それは形にしなきゃやらないというんじゃなくて、皆さんうちに帰ったって女房にみんな頭上がらないでしょう。やっぱりそのぐらい女性というのは社会にとって太陽であり、すばらしい存在なんですよ。ですから、まあ我孫子の場合は何か形にとらわれていますけど、我孫子は今誇れることは、女性議員が日本で2番目ですよ、こんな女性がいる。その我孫子現象がよその市議会だとか町村議会にまで広がっていっている。大変大きなモデルにもなっております。男女共同がこんなにうまくいっている市はないんですよ。ですから、今言ったように40%が、これは仕方ないと思います。ある程度そういう数字を挙げないと、なかなか形になってきませんので。また、女性がこういう代弁者として各種審議会に入っていくのは、これは大いに結構。ただ、今椎名さんが言ったように、やはり地権者とか何とかはなかなかこれ、日本の社会もずっとそういう男性社会の中で、土地所有等々を見ても、90……もう100%に近いぐらい男性が多いんですよね。ですから、それは仕方ないと私は思います。ただ、男女共同参画の本質というものをきっちりとらまえて、これからも進めてもらいたい。あくまでも男女、女性を大事にするのは結構なんですが、男性も大事にしてもらいたいということをお願いいたします。 ◎男女共同参画担当主幹(椎名智子君) 男女共同参画といいますのは、もともとは女性施策としてつくられたものなんですが、最近は少子高齢化というようなこともありまして、男性も一緒に、女性だけではなくて男性もということで、一緒に物を考えて進めていくというようなのが趣旨ですので、これからもそういった視点で推進していきたいというふうに思っております。 ◆委員(宇野真理子君) 3月の委員会の席で、湖北台の「お休み処」の管理運営について、商店街の人たちが閉まった後もできれば「お休み処」で会議ができるようなことを検討していただきたいということで、担当課の方では介護支援課と商工観光課の方で調整をしていきますというお答えだったんですが、これについて今の現状と調整結果は出ているのでしょうか。確認をさせてください。 ◎商工観光課主幹(飯塚豊君) ただいま有志商店の会とちょっと協議を行っていきたいと考えております。その後、どうしていくか、また全体で地区社会福祉協議会の方々とも話し合って進めていきたいと考えております。 ◆委員(宇野真理子君) 何かそんなに難しい問題じゃないだろうなというふうに思うんですが、この「お休み処」管理運営委託契約書の中で、湖北台地区の各商店活性化事業への協力という中に、私は入れ込んで判断できると思っておりますので、この辺についてそんなに言うほど時間を費やしていくようなことではないと思いますので、商店街が終わった後の皆さんと話し合いをする場を何とか提供してほしいということですから、もうちょっと早急に調整を図っていただいて解決していただきたいと思うんですね。非常に大きい問題ではないと考えておりますので、この辺もう一度、いつごろまでを目途に解決をしていくのか、お聞かせください。 ◎商工観光課主幹(飯塚豊君) 本当に早急に対応していきたい。夏ごろまでには対応していきたいと考えています。 ◆委員(坂巻宗男君) 手賀沼の関連で、本会議でもちょっと質問させていただいたんですが、民間の企業などと連携しながら浄化、あるいは生態系の回復について今後事業を進めてみてはどうかという提言をさせていただきました。答弁としては、クリーン手賀沼推進協議会等でもう既にやっている部分もある。そういったことを含めて今後前向きに検討していきたいという旨の答弁だったかなというふうに思っているんですが、現状今後何か具体的に今こういった形で進めていきたいという新たな施策などがもしあれば、お聞かせいただきたいというふうに思うんですが、いかがでしょうか。 ◎手賀沼課長(渡辺和夫君) 現状今具体的なプランというのは、正直なところ持っていません。ただ、一般質問で御指摘いただいたように、手賀沼プロジェクトといいますか、単なる今までの浄化、あるいはもうちょっと広がって環境学習等ありますけれども、もうちょっと大きなスケールで手賀沼プロジェクト的なものを考えていければいいなと思いまして、関係課ともちょっとアイデアを出しっこしまして、どうやったら民間活用がうまくいくか検討させてください。 ◆委員(坂巻宗男君) 是非お願いしたいと思います。実は私、今手元に「NECたんぼづくりプロジェクトwithアサザ基金2006年度活動報告書」というのがあるんですね。「NECは社員及び家族を含めた環境意識啓発の実践の場として、2004年度よりNPO法人・アサザ基金殿が推進している谷津田再生事業との協議を行っています」云々というふうに始まりまして、要は霞ヶ浦で生態系の復元を目指しているアサザ基金に対して、NECなどの企業も一緒になってその霞ヶ浦の地域にある谷津田などを保全しながら、3年間で2,700名ぐらいの社員とか家族の人が出てきてくれて、そういった保全活動をする、そういったことを実際に行っている企業って本当に増えてきているんですね。そういった、まさに我孫子にもある企業が霞ヶ浦でやっているという事例もありますので、是非そういったことも含めて情報を積極的に入れながら、我孫子であればどういうやり方ができるのか、手賀沼であればどういうやり方ができるのか。手賀沼はやはり日本一汚れてしまったということも含めまして、全国に名が知れ渡ることのできる1つの我孫子の、それは悪い意味でなんですが、名が知れ渡った部分なんですね。これをただ再生していこうという、ここまで結果が出たぞというのは、逆に今度は売りになっていくはずなんで、そういったところに今環境に意識を持っている企業はたくさんありますから、是非こういった情報も入れて取り組んでいただきたいというふうに思うんですが、いかがでしょうか。 ◎手賀沼課長(渡辺和夫君) 石岡にある谷津田で私も見学したことがありますけれども、何かお米だけじゃなくてお酒もつくっているような、非常にユニークな企画だと思います。そういった一種の民間の場合は、まさに自主的に伸びていくと思いますけど、行政の場合、柏市ももちろん含みまして、流域自治体ありますので、その辺をうまくコーディネートしていくことが我孫子市にとって大事なところだろうというふうに考えています。ですから、流域市それからNPO、あるいは民間、先ほどの民間活用と同じようなところを目指しますけれども、うまくコーディネートする力を身につけていきたいというふうに考えています。 ◆委員(坂巻宗男君) この件は最後にします。是非、柏市との連携もあると思うんですけれども、この案件、流域すべてをいきなりというのは無理な話ですから、まず我孫子が事例を示しながら、こういった形であれば生態系が復元できるから、是非柏市も広げてみてはどうですかというぐらいのモデルケースを我孫子でつくっていくというような意識もあっていいんだろうと思うんですよね。確かに市だと民間とタイアップできるのか、そういったところの課題があるとすれば、何か実行委員会みたいな形式をつくってやっていくという手法もあるかと思います。これはNECの事例ですけど、我孫子市内で言えば樹林地の管理なんかに丸井というデパート、ここの組合がもう10年近く実は社員を毎年30名、40名ぐらい送って、助成金も含めて民間とタイアップしている事例もあります。ですから、そういった企業がこれからどんどん増えてくると思いますから、税金だけで何かをやるというだけじゃなくて、寄附金であるとかこういった民間の財源も生かしながら、是非積極的に手賀沼、我孫子のシンボルの事業になりますんで、お願いをしたいというふうに思います。答弁は結構です。 ◆委員(吉松千草君) これも安全安心のまちづくりの大事な点だと思うんですけど、このごろ痛ましい焼死の事例が連日のように全国で放送されていますよね。私は火災報知器をやはり100%普及していくということが非常に大事なことだと思っているところなんです。私が住んでいる団地の方は今かなり設置が進んでいますから、やはりかなり効果も出てくると思うんですけど、今年の10月までに、いろいろ頑張っていただいていると思いますけど、その辺の進捗状況をお聞かせいただければと思います。 ◎予防課長(篠原佳治君) ただいま御指摘の件は、公営住宅の方は期日までには取りつけていただけると、そういうふうに確認しております。それで広報の件なんですが、全世帯に知れ渡るように広報にチラシを折り込み、またそれで消防車両にボディパネルですか、そういうものを張りつけて広報しております。また、市内各駅にもポスターを張りつけ、また消防で行っている消防訓練であるとか、そういうものはもちろんなんですけれども、県の方でも大分力を入れてきておりまして、6月1日を県下一斉に「住宅用火災警報器促進デー」というふうに称しまして、千葉テレビなどでも放映され、それでFM放送でも放送されております。もちろん千葉日報などでも広報しているんですけれども、そういうことで私どもも、それだけでは足りませんので、6月1日には我孫子駅、またイトーヨーカ堂さんの内部をちょっとお借りいたしまして、それで啓発品の配布であるとか広報運動を行っております。また今後も、今年度2回広報用のチラシ、これは全世帯に配布できるように折り込む予定でおります。これは8月16日を予定しております。それでまた今後も、民生委員の定例会であるとか、それとまた今住宅防火診断というのをちょっと方法を変えて、今までやっていたものとちょっと方策を変えて進めていきたいと、そういうふうに思っております。ですから、全世帯に広報だけでは周知できない部分も、そちらの方へ出向いていって、私どもも積極的に広報したいと、そういうふうに思っております。戸別訪問はなかなか難しいんですけれども、そういったことも視野に入れまして、今後細かいところまで内部で十分協議して広報に努めてまいりたい、そういうふうに思っております。よろしくお願いいたします。 ◆委員(吉松千草君) 市営住宅とか県営住宅、そういうところへはどうなっているんでしょうか。 ◎予防課長(篠原佳治君) 市営、県営、湖北の団地も含めまして、2,944世帯あるわけですけれども、この部分は、我孫子市は全国でも一番早いというようなことも聞いておりますので、これは県営住宅の方も確認をとっております。それで期日までには何とか取りつけ終了できるように力を入れたいと、そういうふうに確認とれております。県の方も。市営の方は、期日までには、終了できるというふうに、私どもはそういうふうに確認しておりますので、もう少々お待ちいただければと思います。 ◆委員(吉松千草君) 今市営、県営住宅は聞いたんですけれども、大きな管理組合があるマンションとか、そういうのは割に掌握しやすいと思うんですよね、実際に。新しく建てられるときに、もうこれから新しいのは設置してもらうようにするとか、そういういろんな方法があると思います。先ほどもおっしゃっていましたように、高齢者のひとり暮らしなんかは民生委員の方を通してやっているというけれども、PRだけなのか、それとも確認をしていらっしゃるのか、どちらでしょうか。 ◎予防課長(篠原佳治君) 確認のとれる部分はもちろん確認しております。それで、前の委員会のときにも回答申し上げたんですが、新築住宅については平成18年の6月からは確認申請の時点で取りつけの義務があるというふうに称されております。これは、私どもは610世帯と、これは5月30日現在ですけれども、確認しております。それと、市内の取り扱い店舗、ここで販売されている戸数……戸数でなくて世帯数です。3,969世帯を確認しております。それと、公営住宅は2,944世帯、これは10月までには取りつけが終了できるであろうと、そういうふうに思っております。  それと、マンションであるとか共同住宅、一般の共同住宅にも取りつけられていない部分がありますので、その部分で取りつけられている共同住宅については、これは92棟あるんですけれども、5,069世帯が設置済みでございます。ということで、5月30日現在で23.65%ということになっております。これは取りつけ状況ですけれども、世帯数にして1万2,592世帯ということになってございます。 ◆委員(吉松千草君) 一生懸命努力してくださっているようで、100%を目指すというのは非常に困難が多いことだろうというふうに思っているんですね。自治会の中で回覧板を回して購入をするとか、そういうふうに自治会ぐるみで取り組んでいるところも出てきているようですけど、そういうところはどのように掌握され、そして実施された状況なんかはお話を伺っていらっしゃれば、そういうのをいいようであれば、やはり推進方をお願いしていくことがある程度我孫子市で進めていく上で効果があるかなと思いますので、その辺について、再度ですがちょっとお聞かせください。 ◎予防課長(篠原佳治君) 私どもが自治会さんの方へ、そういうところへ直接出向いたり、あとは接する機会が結構ありますので、そういうときには必ず、ここだけの話ですけれども、グループ買いをしていただければ安価になるんじゃないですかというふうなことを皆さんにお伝えしております。それで自治会長さんなんかも時々はお尋ねになるんですけれども、グループ買いされて設置されているところ、市内に6〜7ヵ所ございます。それで、かなりの個数販売され、設置済みとなっているところがあるようです。 ◆委員(吉松千草君) 期限は10月、我孫子市は1年早めて10月ということになっておりますので、やはりPRだけではなくて、実際にどういうふうにしたら取りつけられていくかというところまで頑張っていただきたいなということで、よろしくお願いします。 ◆委員(掛川正治君) 今回、谷津を守るということで、地元から請願が出ており、農地が今ねらわれているというふうに私は感じています。そういう意味で、これからは農業者人口も減っていく中で、地産地消も始まりましたが、この農地また農産物をつくるという観点から、この部分に大変力を入れていかなければならないと強く思っております。そういう中で、坂巻委員がまさに都会に一番近い田舎が我孫子であると。何かこの間本会議でどこかの人にとられちゃいましたけど、この発信は、このキャッチフレーズはあくまでも坂巻委員の発想で、私もこれはすごくいいフレーズだなと思って気に入っております。  本会議では坂巻さんも質問しておりましたけど、根戸城の下あたりのこの農地が、まだこれはポンチ絵の状態でありますけど、これは本会議でも星野市長自らが今までと方針が同じであるということを聞いておりますが、現実に大手のスーパーがこういう絵をかいてきて、とてつもない乱脈、根戸城なんか全部社員寮になっちゃいまして、根戸城はまさに教育委員会の方で将来歴史公園にするというようなことで固まっているわけですよね。やはり活力ある我孫子をつくるということは、これからの命題として大変大事でありますから、若干の農地がつぶれるということは私も認識しておりますけど、こういう我孫子らしさを一番象徴する、大正時代に文人墨客がまさに我孫子に新しい村をつくりたいという中で、そういう思いを我々共有しながら、この自然環境を守って、我孫子に住んでよかったと、一級の住宅都市として、進めていかなければならない。また都部谷津のあれも、まさに我孫子市内に残る谷津田の最後のとりでであります。こういうやはり残すべき自然というものをきっちりとらまえて、市長が進める工業団地とか、無公害の工業を誘致するとか、これは将来的に我孫子市が御存じのように今まで住宅都市で、60%以上の担税率を誇った我孫子も、年々今はもう8億、10億という、3億でずっと推移しておりましたけど、とにかく団塊の世代がリタイアして、税金もままにならない。もうこのままいきますと、本当に担税率も50%を切っちゃう。そういう中の補完として、やはり年間10億ぐらい必ず税金が上がるような施策、こういうことは絶対大事でありますけど、今田んぼとか農用地がねらわれておりますので、我孫子に住んでいる市民というのは、こういう大事なところをやっぱり残してもらいたい。だから私たちは我孫子に住んでいるんだというような思いの市民が多いんですよね。ですから是非、この思いは星野市長になってももちろん変わっているわけじゃないんですけど、ただ現実問題としてこういうようなやからが勝手に我孫子市の土地に絵をかいてきちゃって、こういうようなことをされること自体が不愉快です。  ただ、今言ったように、将来税金が上がるという視点からのまちづくり、これは大事でありますけれども、これはみそもくそも一緒にしちゃうということじゃなくて、ここは開発しなければならないという場所は、当然農地をつぶさなきゃできないわけですから、是非場所を選んで進めてもらいたい。これを強く、私は声を大にして、恐らくこの中のかなりの議員が、ここのところの根戸新田の開発を容認するなんというのは、何人かはいるかも知れませんけれども、ほとんどそんなばかな議員はいないと私は信じております。まず農用地がねらわれているということで、しっかり農政の方で農業委員会とも相談しながら、是非しっかりとしたまちづくりの位置づけとして、考え方を持ってもらいたい。 ◎環境生活部参与(高橋信一君) まずめり張りをつけていくということは大賛成なので、そうさせていただきたいなというふうに思っています。根戸新田地先については、御答弁させてもらったとおり、手賀沼の水、それから水辺と言っていいんでしょうか、農舞台、あるいは農産物直売所、あるいはもう少し言えばソフトで地産地消という部分、台地上には当然のことですが歴史、文化、これを一体として守る、一体としてまちづくりを進めるという御答弁をさせていただきましたので、この辺については私ども市としてはそういう施策づくり、まちづくりで邁進していきたいなというふうに思います。 ◆委員(掛川正治君) まさに星野市長になって、こういう環境のいいまちをとにかく単独でも生きていけるようなまちづくりという視点で、やはりまちの中を若干いじっていくという、こういう手法は、これはもうどなたに聞いても正しい選択だと思いますが、こういう我孫子らしさ、一級の都会に一番近い、まさに坂巻さんがいつも言っているこのキャッチフレーズ、これは坂巻さん1人のキャッチフレーズじゃなくて、我孫子市13万4,000人の市民のキャッチフレーズであると私は思っております。やはりこのことを今高橋参与が話しておりましたが、まさに坂巻さんの本会議の答弁に対して、きっちりした答えを出していただいたので安堵しておりますけれども、環境経済常任委員会の委員が1つの共通認識として、ここを守り、そして都部谷津の計画を支持していく。これは我孫子の我々のもう大合唱でありますので、ただ農地を守るというだけじゃなくて、我孫子らしい今までのこの環境を継続していくということをお願いしたい。これは強くお願いをいたします。  次は、最近私もよく訴えておりますけど、大変地球環境が本当に危うくなってきた。まさにツバルなんていう島は、今現在でも下の方から水がわいちゃって住めるような状態ではないと。そういうことで、この間安倍総理もサミットでまさに世界の首脳たちに訴えて、この地球環境をとにかくみんなで考えていかなければということで、今日本はCO2等々の地球に負荷をかけているのは、世界で4番目なんです。アメリカとか中国だとか、そういうところが1番、2番ですけど、4番目に大変負荷をかけている。そうしますと、京都議定書が発表されて、それがなかなか難しいという中でございましたけど、お隣の柏市が京都議定書の後すぐ国の環境推進によるまちづくりに手を挙げて、環境負荷を取り除くということで、今柏市はどんどん、この間も何か本多市長がそんな話をしておりましたけど、要するに化石燃料というのをこれからはある意味では減らしていかなければならないのかなと。それがバイオであるか、要するにガスかわかりませんけど、水素になるかもしれませんけど、そういうことで我孫子市も今までは中古車か何か買ってなんていうコストだけのことを考えたまちづくりだったんですけど、少々高くてもやはり公用車はたとえ何台でも、今柏は150台ぐらいの公用車がガスで走っているみたいです。要するにCO2がほとんど出ない。そういうように大変隣のまちが汗をかいておりますので、やはり地球環境を考えたときに、環境を最重点にする我孫子市でありますので、今日は市長以下、管理職がここにみんなそろっておりますが、まちづくりの中にそういう視点を入れて、地球を助けてもらいたい。3,000以上の自治体がこういうような大合唱をしていけば、このCO2削減というのは一気に削減されるんです。京都議定書の削減は難しいなんて言っていますけど、みんなで知恵を出してやっていけば必ずやいい結果が出てくるのではないかなと思っておりますので、担当はこれは環境ですから、手賀沼課になるんですか。こういう視点を持ったまちづくりを進めてもらいたい。大きなテーマですけれども、でも一歩からやらないと、大きなテーマは完成できません。是非よろしくお願いしたいと思います。 ◎手賀沼課長(渡辺和夫君) 手賀沼課の方からお答えいたします。天然ガス車は、私どもも実は試乗もしまして、乗り心地等体験しましたけれども、一般の車と何ら変わることはないということは体験してきました。ただ柏市には天然ガスのスタンドがありまして、取手市にもあるんですけれども、我孫子市にはそのスタンドがないということが、まず何よりネックです。それでやはりそれなりの面積も必要ですので、スタンドが確保されれば、市民の方にも広くお願いをするということもできるんですけれども、ちょっとスタンドが余りに遠いと、市民の方にもお願いしづらいということがありますので、スタンド等が確保できるようなときがあれば、公用車も含めて天然ガス車を手賀沼課としても啓発していくようにしていきます。 ◆委員(掛川正治君) ありがとうございました。担当がそういう大きな視点を持っているということが大変大事でありまして、昨日もちょっとテレビ番組を見ましたら、ソーラーカーをある人気グループの人たちが、四国か何かだったですかね、淡路島か何かあっちの方をソーラーカーで走っているテレビを見たんですけど、これも一助ですよね、あのソーラーカー。それこそ水素で走る車。要するに化石燃料を使わないで何とか、やっぱり環境に負荷を与えないという1つの命題に、環境の星野市長ですから、是非このこともまちづくりの中に大きな柱としてとらえてもらいたい。今課長が言ったように、確かにガスのスタンドがないのかな、我孫子は。なければなかなかこれは難しいですけど、そういうふうなまちづくり。隣の柏はもう150台以上、プロパンだか都市ガスだかわかりませんけど、そうやってやっているというようなことを私は聞いておりますので、是非率先して、環境家計簿も大事ですよ、1軒1軒ね。あれも大事ですけど、もっと視点が市役所から始めるというのが、これは大変大きいです、正直言いまして。どうぞ今課長がしゃべっておりましたけど、プロパンだけとか都市ガスに限らず、ソーラーカーとか水蒸気車とか、確かに1台1台買おうとするとすごく高いです。しかしそれは、高い、安い、言っていられないです、正直言って。やはり来年の日本での洞爺湖サミット、このときには安倍総理もそれなりのしっかりした話をできるように、地方自治体、我孫子から手を挙げて少し頑張ってもらいたい、そのように要望いたします。 ◎環境生活部長(新田茂人君) 天然ガス車につきましては、実は柏市の方ともいろいろ協議はしておりまして、実態としては先ほど渡辺課長がお話ししたとおりなんですが、実はある企業が我孫子にも天然ガススタンドを、いわゆるエコスタンドと言っておりますけれども、エコスタンドを考えたいというような持ちかけも来ておりまして、できるだけそういうものをできる条件づくりをしていきたいなというふうに思っております。  それから、先ほど委員から大きな話が出たんですけれども、1992年に地球サミットがブラジルでありましたけれども、そのときにはこの地球変動に関する国際条約というのと、それから生物多様性の条約というのが1992年に同時につくられたというふうに私は思っているんですけれども、そういう意味では化石燃料なんかをいかに使わないようにするかということと、それから生物多様性というものをしっかりきちっと育てていくんだ、守っていくんだというその視点というのが、これは両方相まって、やはり地球温暖化防止とかいうのが推進されるのではないのかなというふうに思っております。そういう点では、今の手賀沼課においても、そういういろんなビオトープのことでありますとか様々なこともやっておりますので、今後も引き続きその視点を踏まえながら、そしてなおかつ具体的な実践も推進してまいりたいというふうに思っております。 ◆委員(掛川正治君) 担当課、また部長が大変いい答弁をしていただいて、心を強くしているところですけれども、この間インドネシアの災害でも、マングローブの木があれば半分以上の災害が防げた。やはりいろいろな知恵を出すということ。ですから、こういう問題も1担当課だけじゃなくて、全庁的にこの地球温暖化に対して歯どめをかけるにはどうしたらいいんだということも、職員の、また市民の声を聞いて、そういうようなアンケートなり意見なり、そういうものをとっていくということは、やはり我孫子が環境都市我孫子だなと言われるような形になろうかと思いますので、ひとつ市長、政策の目玉として是非こういうことをやっていくと私はいいかなと思いますが、最後市長に締めていただいて、よろしくお願いします。 ◎市長(星野順一郎君) 公用車の天然ガス車については、私も柏の事例をちょっと耳にして、いい話だなとは思っていました。こんなのも今のハイブリッドカーよりも、ディーゼル車の方が、ディーゼルの規制が随分進みましたので、ディーゼルもかなりいいよという話も聞いております。そんな中で、ガスのスタンドが我孫子市内にないというと、それで遠くまでスタンドに行くことによって、結局燃費が悪くなれば、それはそれでまたマイナスになってしまいますから、市内でどう対応するかというのも非常に大事なんじゃないかと思っています。このガススタンド、天然ガスのスタンドが市内にできれば、市内にあるタクシー業者にもお願いする、あるいはバスにもお願いするという、公用車に限らずに公共の交通にも利用していただけるんじゃないかというふうにも考えていますので、市内にスタンドができるような条件がそろえれば、順次できるんじゃないかというふうには期待していますので、その辺もできる限りの検討はしていってみたいと思っています。 ◆委員(掛川正治君) どうもありがとうございました。課長、部長、市長と大変すばらしい御答弁をいただいて、このことは安堵しております。  あと、これは環境問題ですから一緒に言っちゃいますけれども、これはちょっとうちの所管……環境から言うとうちの所管だと思うんですけど、我孫子市の仕事をしている建設業者等々、また教育委員会の車や何かをおさめている等々が、大変千葉県の場合は東京都と同じでディーゼル規制等々非常に厳しいんですね。それが何か、安いか何かわかりませんけど、土浦ナンバーを使ったり、何かそういう、やっぱり我孫子市で使っているバスだ、請負業者の車は、やっぱり厳しい方で考えてもらいたい。ちょっと行きますとわかりますよ。土浦ナンバーだとディーゼル規制も何もかかりませんから、やはり我孫子の請け負いをしている人たちが率先して厳しい方でやってもらう、いわゆる脱法ではないですよ。脱法ではないですけど、やはり少なくも今言ったように環境というところを考えた場合は、我孫子市に出入りしている業者は、そういう観点を考えてもらいたい。まあ、すぐとはいかないでしょうけど、何年以内にはそうしてもらいたいとか、1つの環境基準づくりですか、そういうものをやっぱり考えていかないと。私もたまたま我孫子の仕事をしている土建屋さんの前を通っても、みんな土浦ナンバーなんですよね。それを見て、これはおかしいなと。これはやはりそういう意味で、こういう公共の場でしっかり発言しておきたいなと思っております。これはやはり我孫子の環境行政の取り組みへの一歩だと思っておりますので、よろしくお願いします。 ◎手賀沼課長(渡辺和夫君) 我孫子市も8都県市の規制の区域内でして、NOxは当然なんですけど、PMについても許可がなければ走ることもできない区域ですから、現実に今、実は手賀沼課にも時々あそこへとまっている車がおかしいとか通報があるんで、許可車かの確認はしに今現在行っています。ただ今後、ちょっとこの委員会ではなくなってしまうかもしれませんが、市の例えば請負業者がちゃんとそういうトラックを使っているかとか、そういったことについても当然これからそういう時代からいっても、やはり環境に配慮した、今回の一般質問でも星野市長の方からありましたけれども、すべての事業について地球に優しいという観点で事業をすべきというふうに考えていますので、その辺もうちょっと担当課と調整してみたいと思います。 ◆委員(坂巻宗男君) 今掛川委員さんの御質問の中の、前段の部分の根戸新田の関係です。本会議でも御質問をさせていただきましたけども、非常に我孫子にとって大きな課題として、この根戸新田の問題があります。今回はこういったショッピングセンターというようなものが絵が描かれていて、それが地元に配られているという状況がある中で、本会議でも、それから今のこの委員会でも、御答弁としてはこういった計画はあり得ないと、都市的土地利用は想定をしていないのだということ、一帯としてあの地域は守っていくという御答弁がありましたので、その点に関しては安心をしております。これは市の当然基本構想で位置づけをしておりますので、そういった中で都市的土地利用を抑制して、自然環境ゾーンとして保全活用していくんだということになろうかと思うんです。少し具体論をさせていただくんですが、じゃあいざこういった計画が来たときに、まず何が防波堤になるんだということなんですよね。あの地域で、根戸新田の地域で。とすると、例えばこれは都市部なり都市計画の方なり、あるいは一般論としても感じるのは、まずあの地域は農用地だから、これはできない。農用地区域である以上、当然まず農用地除外という形の申請をして、農業振興協議会でそれが通って、農用地を除外して初めてテーブルに乗り得るということになるわけなんですが、まず農用地がある以上こういった計画はできないということの認識はよろしいでしょうか。お願いします。
    ◎農政課長(齋藤登君) 農業上の用途区分の農業振興地域内農用地につきましては、「農業の用に供する」という区分になっておりますので、そういうものはできないということです。 ◆委員(坂巻宗男君) ありがとうございます。まずこれは非常に大きな部分なんです、入り口なんですよね。こういった開発計画の防波堤になっているものは何なのかということを考えたときに、まず農用地区域であるということがやはり現実として出てくるんです。一方で、今こういうものが地元に配られている中で除外をするというようなことが起きたら、これはどういうメッセージとして向こうに響くのか、地権者の皆さんにしてもそうですけど、あるいはこういった業者に対しても響くのかといえば、むしろこういった計画に対してゴーサインを出すかのような、こういった計画を誘導するかのようなメッセージを送ることになるんだろうと思うんですが、こういった点について、担当課として認識お持ちでしょうか。 ◎農政課長(齋藤登君) 根戸新田の農地活用につきましては、手賀沼農舞台という計画を持っております。この農舞台の実行計画策定の段階で、約85%を所有する農地地権者の方、加えて根戸新田地区の周辺の北柏地区の農地所有者も、根戸新田地区の農地所有者の意向に沿うというような意向をいただいて、そういった中で長年の協議と、その協議を踏まえた信頼関係の中で実行計画というものはつくっております。従いまして、その実行計画を着実に、農舞台というものを着実に推進するという信頼関係の中で、これから私どももやっていこうと思っています。更に、その農用地の除外ということにつきましては、そういった信頼関係あるいは経過の中で市の方針として出しておりますけれども、今お話のありましたような計画とかそういったようなものがあるとすれば、それはそれでもう大変な問題だろうと思っておりますので、慎重に扱わなければいけないと思っております。 ◆委員(坂巻宗男君) 是非慎重に扱っていただきたいと思うんです。これはもう繰り返しになってしまいますから、長くはやりません。この農用地の問題、農用地といいますか、正式に言えば農業振興地域整備計画の策定において、いろいろと議会の中で議論がありました。その議論というのは、ずっと以前からあるんですが、1つの契機になったのは、請願の農用地を除外してもらいたいんだという地域からの請願。ただこれは、それ単独ではなくて、あの地域の排水をちゃんとしてもらいたいんだという1つ提案と、それからもう1つ農用地を除外してもらいたいんだという2つの趣旨の請願があって、今の議員の皆さんの前の任期の最後の方に、それこそ非常に賛否が拮抗する中で可決をしたという事実はあります。そういった事実はあるけれども、その前段階として我々は基本構想というものがあって、この地域は自然を保全していくエリアと位置づけているんだから、そういった中でどういった手法があり得るのかということで、いろいろと議論をしてきました。そういった中で、私は基本構想に即したら今の段階で農用地解除というのはできないんだろうという考え方をずっと述べてまいりました。もちろんそういったことも踏まえながら、担当課の方でもいろいろ地権者の皆さんとの協議も含めて、いろいろと難しい立場で取り組まれているということは承知をしているところです。そういったものはあるんだけれども、今回新たな事実として、こういったショッピングセンターの計画書が出回っているという事実ですね、これはやっぱり重く受けとめていただきたいんです。例えばこういう計画があったときに、請願があって、農用地解除してもらいたいと言ったら、議会が賛成したかといえば、これは恐らく賛成するということはあり得なかったんだろうと思うんです。それは、こういったものがあった方が、必要だという人はいるかもしれませんけれども、我孫子市の全体の議会の今までの議論などを踏まえたときに、こういった計画がセットで出てきた、セットで出てくるわけじゃないんですが、一方である中で請願があれば、これはやっぱり皆さんいろいろとまた違った見解を出してきただろうと思うんです。そういった以前請願が通ったんだから今やるんだということだけではなくて、いろんな経過がもう今既に出てきている。基本構想というものもある。農政課から、農政課からといいますか、行政からいつも請願とか陳情が出ると、陳情・請願の処理経過というのが配られるわけですよね。今回も湖北台の聖仁会跡地ではそういったものも配られているわけですが、そのときもこの案件で言えば請願は通ったのだけれども、市としては基本構想もあるから、そういったものを十分踏まえて検討をしていくという請願・陳情の処理経過が我々の方に配られているんです、当時。だからそういったことも含めて、つまり基本構想があるんだよということです−−を含めて、それから今回このような開発計画が出てきてしまっているんだという事実、これも含めた上で、是非これは慎重の上にも慎重に検討していただきたい。そうでないと、本当に私たちが思っている以上に開発の圧力というのは強いですから、どんな形で法の網をかいくぐって農地をどんどんどんどん開発して、この我孫子らしい風景を損なうということがないとも限りませんので、この辺本会議では副市長の御答弁でしたんで、副市長の方から是非この辺まとめて御答弁お願いいたします。 ◎副市長(渡邊武君) 根戸新田の問題につきましては、今坂巻委員さんがおっしゃるとおり、いろいろ経過がありまして、福嶋市長時代に執行部としても非常に苦しい中でいろいろ判断した面があります。それは今お話がありましたとおり、農用地を外すということで、内部で協議が固まったんです。ただし、それは何のためにやるかというと、あくまでも農地としてこれから保全していくためには、やはり地権者の考え方を重要視していかなくちゃならないということで、地権者はもし農用地を外してくれるのなら、将来農舞台として協力しますという約束をいただいたわけです。そういうもとで、市も苦しかったですけれども、外すという結論に至ったわけですね。ただし、外すためには、十分将来農地として保全できるだけの施策をきちんと研究した上で、そういうものを見通した中で協議会の方に諮っていきましょうということになったわけです。ですから、あくまでも農地として守っていく、手賀沼農舞台としてあそこを活用していく、土地利用をしていくということで外すということになったわけですから、今度は御指摘のとおりこれだけの開発の話が出てきますと、非常にまた考え方も難しい、変えていかなくてはならない面もあるのかなと思います。そういうことで、坂巻委員さんおっしゃったとおり、慎重の上に慎重にこれから判断をしていかなければならないと私たちも思っております。 ◆委員(坂巻宗男君) 最後にいたしますけれども、谷津のところでもお話をしたんですが、ある1つのまちづくりの方向をとろうとしたときに、やっぱり規制と誘導と事業というのはセットなんですね。規制というのは、一番強いのはやっぱり農用地なんです。この農用地をどうするのか、規制を緩めるのかということのやっぱり判断をしていかなくちゃいけないというのが1つあるんですね。で、それをすることがいいのかどうか。その規制の担保がとれるのかという話も含めてやってくる。誘導策としては、農舞台があるんだろうと。こういった農業をやってくれれば補助していきますよ。レンゲ米であるとか、果樹栽培、観光栽培、いろいろ今やっているわけですけど、やりますよと。で、もう1つやはり踏み込む必要があると私が思っているのは、規制の問題の部分もあるんですけれども、事業として市が場合によっては積極的に土地所有に入っていく、賃借含めて、そういった1つの決断も必要なんだろうと思うんです。14.5ヘクタール、今後是非慎重に議論していく中で、あの土地がどれぐらいの金額になるのか、そういったことも当たっていただきたいと思うんですが、例えばアビスタ、2年間で継続費で24億円ぐらいかけてつくった建物だったと思うんですが、一切国の補助もなくつくった建物です。ああいう建物に24億円かけているんです、市は。じゃあ14.5ヘクタールのあれだけの我孫子の自然環境を守るために、我孫子市民の人たちがこれから50年先、100年先と続く我孫子の風土を守るために、例えば20億円とか30億円というお金をどう考えるかということも判断としてあるんだろうと思うんです。それは一気に1年、2年で出すお金というんじゃなくて。最終的にもし市が守らなければいけないんだとすれば、このぐらいは出さなければならない。だけど、それはそれだけ出しても守るべき価値があるんだろうという判断もあり得るんだと思うんです。そういったことも含めて、決して私たちは地権者の人たちだけに規制を当てて、その人たちを縛ることによって守るんだということだけじゃなくて、繰り返しなんですが、規制もするけれども、誘導策もするし、場合によっては市として税金も含めて入っていって、もう市の財産としてあそこは未来永劫守っていくんだと。こういうやっぱり判断の仕方もあるはずなんで、そういったことをいろいろ考慮していただいて、幅広く検討していただきたいというふうに思います。副市長、お願いします。 ◎副市長(渡邊武君) 確かにあれだけの農地を守っていくということは、大変な労力が必要だと思います。当然御指摘のとおり地権者の皆様方の協力も必要ですし、市としてのそれなりの努力も必要、市民の御理解も得ていかなくてはならないと思います。そういう意味では、今御指摘ありましたとおり、規制すること、また誘導策をしていく、または最終的にですが、どうしても市がその土地を借りるなり、また買収するなりしなくてはならない場面も想定されると思います。そういうことで、これからどうしたらあそこを守っていけるかということを、更に研究をしていきたいと思います。 ○委員長(宮本慈子君) 暫時休憩します。      午後4時51分休憩      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      午後4時52分開議 ○委員長(宮本慈子君) 再開します。 ◆委員(宇野真理子君) けやきプラザが8月で1年を迎えます。8月に1年のため建物の経年検査が実施されると思うんですけども、やっぱり今までの建物のクレーム、それから担当課にはお話しさせていただいていますが、風鳴りとか音鳴りとか、いろいろな問題点がこの1年間あったと思うんですね。この1年目の経年検査というのは非常に大事だと思いますので、この辺についてどういうふうに市として対応していこうというふうに今考えられているのか、聞かせてください。 ◎市民活動支援課長(十文字栄一君) 実は、細かな調査というのは特にはまだやっていませんけれども、ただ入居者で連絡協議会というのを持っておりまして、これは毎月1回開いているんです。その協議会では、ふぐあい等について何か問題があったときというのは、それぞれ出すようにはしているんです。それで1年経過したときに、それぞれの管理している部門で、どういうところにふぐあいがあるかというのは実際出していただきました。それを県の今生涯福祉課の方が担当しているわけでございますけれども、そちらの県の方の職員と協議をいたしまして、それを実際の今度建設した業者とか、設計業者、それらに問題点というのは出しまして、もしその業者等の責任ということであれば直していきましょうということで今やっているんです。建物のふぐあいについては、1年だけじゃなくて、ちょっと年数はわかりません、2年とか3年とあるんですね。ですから、その期間でもし見つかることがあれば、順次直していきたいというふうには考えています。先ほど申し上げたように、毎月行っている入居者の協議会、そういうところで問題というのは洗い出して、その都度県と協議していきたい、そういうふうに考えております。 ◆委員(宇野真理子君) この1年の経年のときにしっかりと問題箇所を言っておかないと、多分2年、3年のときにぽっと出てきても、これはやはり瑕疵担保責任みたいなものがなかなか認められないというふうなことも考えられると聞いておりますので、1年の経年検査はかなり重要かなというふうに私は見ております。このときに、できればその経年検査は経年検査で、やっぱり行政内部でも他の部署、工事検査室とかとも連携をとりながら、しっかりやっていただきたいと思います。そのときに、事業の評価、いろいろな事業のフル稼働率というのも、すべて評価を見せていただきましたけれども、ふれあいホールなんかも文化的利用は204回中102回しか使われていません。それからほかの相談のところも、かなり稼働率が低くなっているように私は実績報告を見て感じました。これらも含めて、やっぱりけやきプラザというのは我孫子のにぎわいづくりのために欠かせない建物ですので、この辺も併せて評価をしていただきたいと思うんですが、それらの事業の評価について、県にやっぱりしっかりとこういう評価軸は立てて評価をしていただきたいということも併せて市から提案できればいいなと思っていますが、その辺については担当課としてはどういう評価をしようというふうに考えられているんでしょうか。 ◎市民活動支援課長(十文字栄一君) 県の施設の使用状況等についての評価というのは、特に私どもまだ直接的に県に訴えたり等はしていないわけなんですけれども、今後私どもの施設についてはそういう評価をしていきたいと思っておりますので、併せて県の方に要望したいというふうに思っています。  それから、先ほどちょっと私間違えたんですけれども、施設入居者等の協議会においていろいろ問題点を出し合って、それで1年経過したところで業者の方に提示したと言いましたけれども、そのとき県の渉外だけじゃなくて、実際には営繕課の職員にも来ていただきました。営繕課の幾つかの部署の専門の方に来ていただきましたので、その方たちと一緒に見回って調査をしておりますので、専門家が入っていないというわけではございませんので、つけ加えさせていただきました。 ○委員長(宮本慈子君) ほかにありませんか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(宮本慈子君) ないものと認めます。所管事項に対する質問及び請願第18号に対する発言を打ち切ります。  暫時休憩します。      午後4時56分休憩      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      午後4時58分開議 ○委員長(宮本慈子君) 再開します。  請願に対する討論はありませんか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(宮本慈子君) ないものと認めます。      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○委員長(宮本慈子君) これより採決いたします。  請願第18号、谷津の自然環境保護推進のための施策及び谷津の景観を損なうような土地利用の規制を求める請願書について、願意妥当と認め採択するに賛成の委員は起立願います。      (賛成者起立) ○委員長(宮本慈子君) 起立全員と認めます。よって請願第18号は採択すべきものと決定いたしました。      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○委員長(宮本慈子君) 以上で本委員会を散会いたします。お疲れさまでした。      午後4時59分散会...