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平成10年  9月 定例会(第3回)-09月07日−01号

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  1. 我孫子市議会 1998-09-07
    平成10年  9月 定例会(第3回)-09月07日−01号


    取得元: 我孫子市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-05-17
    平成10年  9月 定例会(第3回) - 09月07日-01号 平成10年  9月 定例会(第3回) - 09月07日-01号 平成10年  9月 定例会(第3回)  平成10年9月招集           我孫子市議会定例会会議録(第1号)  平成10年9月7日(月) 現在議員32名で次のとおり       早川 真君      坂巻宗男君       宇野真理子君     関谷俊江君       渡辺光雄君      矢吹啓子君       勝部裕史君      沢田愛子君       吉岡正子君      栗原洋子君       飯牟礼一臣君     宮本慈子君       青木宏榮君      小泉良雄君       山川長敏君      鈴木美恵子君       岡田 彰君      印南 宏君       豊島庸市君      増田文俊君       渡辺永治君      掛川正治君       宮田基弘君      吉松千草君       山本忠雄君      佐々木豊治君
          秋谷 明君      鈴木一雄君       松島 洋君      津川武彦君       渡辺太成君      村越新男君      ----------------------------- △開会  平成10年9月7日(月)午後1時01分開議 ○議長(渡辺永治君) ただいまから平成10年第3回我孫子市議会定例会を開会いたします。      ----------------------------- △議事日程 議事日程(第1号)  平成10年9月7日(月)午後1時開議 日程第1.会期の件 日程第2.会議録署名議員指名 日程第3.議案第1号ないし議案第20号並びに報告第1号及び報告第2号      (市政一般報告及び提案理由の説明) 日程第4.議案訂正の件      ----------------------------- ○議長(渡辺永治君) 直ちに本日の会議を開きます。      ----------------------------- △議長の報告 ○議長(渡辺永治君) 日程に先立ち諸般の報告を申し上げます。  市長より、病気のため、診断書を添えて本日の会議を欠席したい旨の届け出がありましたので、御了承願います。  次に、市長から請願に対する処理経過について、監査委員から現金出納検査の結果報告がありました。それぞれお手元に配付の印刷物により御了承願います。  以上をもちまして諸般の報告を終わります。      ----------------------------- △会期の件 ○議長(渡辺永治君) 日程第1、会期の件を議題に供します。  お諮りいたします。今期定例会の会期は本日から9月25日までの19日間とすることに御異議ございませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(渡辺永治君) 御異議ないものと認めます。よって会期は19日間と決定されました。      ----------------------------- △会議録署名議員指名 ○議長(渡辺永治君) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。  会議規則第81条の規定により、議長から指名いたします。               津川武彦君               渡辺太成君  以上の両君にお願いいたします。      ----------------------------- △議長の報告 ○議長(渡辺永治君) 本日、市長から議案の送付があり、これを受理いたしましたので、御報告いたします。                (巻末資料に掲載) ○議長(渡辺永治君) 議案の配付漏れはありませんか。                (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(渡辺永治君) ないものと認めます。      ----------------------------- △議案第1号ないし議案第20号並びに報告第1号及び報告第2号(市政一般報告及び提案理由の説明) ○議長(渡辺永治君) 日程第3、議案第1号ないし議案第20号並びに報告第1号及び報告第2号を一括議題に供します。提案理由の説明を求めます。助役土田栄吉君。                〔助役土田栄吉君登壇〕 ◎助役(土田栄吉君) 平成10年第3回我孫子市議会定例会の開会に当たり、市長にかわりまして市政に関する一般報告をいたします。  まず、新しい総合計画の策定です。  21世紀の新しい行政指針となる総合計画の策定作業が、今年度からスタートしました。今回の総合計画は、市内5地区の地区ごとの計画を策定することが大きな特徴です。  今年度は、市民35名で組織する「市民委員会」と職員40名で組織する「作業委員会」、この2つの委員会を合わせた「合同会議」で、「地区別まちづくり構想原案」を策定していきます。  既に、市民委員会1回、作業委員会2回、合同会議2回を開催し、各地区ごとの課題の整理に向けた現況の把握を行っています。  来年度は、「地区別まちづくり構想原案」をもとに、各地区住民と話し合いを行います。  また、これと並行して「基本構想」、「基本計画」の骨子案の検討を行っていきます。  次は、手賀沼浄化月間の取り組みです。  手賀沼浄化のために、千葉県及び手賀沼流域6市2町で組織している「手賀沼浄化事業連絡会議」は、本年から毎年10月を手賀沼浄化月間とし、手賀沼浄化に向けたさまざまな事業やイベントを開催します。  我孫子市では、10月18日に市内在住、在勤の希望者全員を対象に、「ふれあい船上見学会」を開催します。また、手賀沼マラソンや手賀沼環境シンポジウムも10月に開催され、さらに手賀沼の現状の理解と浄化に対する意識が高まるものと考えます。  次は、手賀沼沿い斜面林緑地保存手法の研究です。  本市の樹林の面積は、全市域の6.88%にすぎません。このうちの75%が斜面林ですが、全体に減少する傾向の中、特に手賀沼沿いの斜面林が分断されつつあります。  平成8年12月に実施した手賀沼沿いの斜面林所有者のアンケート結果では、斜面林の保全の必要性は認識されているものの、管理面と相続税等の税対策が維持・保全上の障害となっていることがうかがわれます。  このため、改めて手賀沼にとっての斜面林の意義と価値を明確にし、斜面林のまとまりごとの総合的評価を行い、それに対応した新たな手法の確立や条例の改正を図っていきます。  また、開発計画に直面していて、高い評価が見込まれる斜面林については、緊急的な対応を買収も含めて検討していきます。  次は、古利根沼周辺保全です。  大蔵省からの借地及び市有地約2.3ヘクタールのうち、西側部分約1.1ヘクタールを、平成11年度末までに樹林を生かした公園として整備できるよう作業を進めています。  現在、公園の整備形態について、周辺住民や古利根の自然を守る会と話し合いを行っています。  今年度は、今後具体的な案を提示しながら話し合いを進め、基本設計を作成し、散策路の整備を行っていきます。  また、市有地に介在する民有地の土地利用については、地権者の意向を確認し、事業への協力をお願いしていきます。  次は、環境レインジャーの育成です。  近年、環境に関するボランティア活動が盛んになっていますが、体系的で継続的な活動はまだ少数と言えます。自然環境の保全・創造のためには、多くの市民が自然環境に触れ合い、行動することが重要です。  このため、環境にかかわるボランティアの人々と連携し、学習機会の拡充や自然環境改善の取り組みのネットワークづくりを進める必要があります。  この仕組みづくりのため、まず、環境に関するボランティアリーダーの育成を目指した「環境レインジャー育成講座」を開設し、市民による自然環境調査や環境改善活動の中心となっていただけるように支援していきます。  次は、市民農園の整備です。  市民農園は、市民が土や緑と触れ合える場所として大変好評であり、需要もあることから、地域バランスを考慮しながら計画的に拡充するための市民農園整備計画を策定しています。  市民農園は、「手賀沼を誇れるまちづくり計画」のシンボルプロジェクトである「農業体験リフレッシュプロジェクト」を具体化する施設の1つであり、我孫子市ならではのあり方と自然環境、地域特性を考慮し、作業を進めています。  また、高野山ふれあい市民農園第2期工事の早期着工に向けた検討もあわせて行っています。  次は、緊急生産調整推進対策です。  国が平成8年度から3ヵ年で実施する予定であった新生産調整推進対策は、大量の余剰米による米需要環境の悪化や、生産調整現場での不公平感及び限界感が強く見られました。このため国はこれを打ち切り、昨年11月に新たな米政策大綱を決定し、緊急生産調整推進対策を平成10年度から2ヵ年の緊急的な取り組みとして行うことになりました。  これを受けて、千葉県知事から配分された平成10年度生産調整目標面積は、前年度に比べ65.4ヘクタール増の269.1ヘクタールです。  我孫子市と我孫子市農業協同組合は密接な連携のもとに、生産者及び生産団体等の主体的取り組みを促進して、着実な実施を図ることにしていますが、平成8年、9年度も2年連続の生産調整未達成であり、非常に厳しい状況です。生産調整実施計画書に基づく現地確認事務を終えた現時点での達成率は、約51%にとどまっています。  今後も、水稲の作付けされていない未申請田の洗い出し等による生産調整達成率の向上に向けた推進活動に努めていきます。  次は、介護保険制度の導入の準備です。  今年度は、現在行っている実態調査の結果を踏まえて、介護保険事業計画の策定を行います。  7月中旬から、65歳以上の市民2,500人を無作為抽出して「高齢者一般調査」を行いました。この調査は、民生委員、児童委員の御協力を得て行い、これまでのところ約80%の回収率となっています。  現在は、在宅で市の福祉サービスを受けている方や、特別養護老人ホームなどに入所している方を対象に、サービス需要などの調査を行っています。  今後は、40歳から64歳までの市民3,000人を無作為抽出した「若年者一般調査」や、市内病院に入院している65歳以上の市民を対象とした「サービス需要予測調査」を行っていきます。  また、モデル事業については、9月30日から11月30日までの期間に、在宅の方50人、施設入所の方50人の計100人を対象者に、訪問調査から介護認定審査会による認定審査、ケアプランの作成などの一連の作業を試行的に行い、平成12年度の導入に向けて準備していきます。  次は、配食サービス事業です。  日常生活において食事づくりが困難な高齢者や障害者を対象とした配食サービスの調理を、市内3ヵ所の特別養護老人ホームに委託していますが、配食サービスの希望者は年々増加しています。  また、現在の調理場が市の東地域に偏っていることから、市民会館内にある旧アルカディアの厨房を配食サービスの調理場として活用します。  なお、調理委託先としては、市民団体を予定しています。  次は、徘徊探知システムモデル事業です。  ここ数年、痴呆症状のある高齢者を介護している家族からの相談がふえつつあります。その多くは、いつ徘徊するか心配で夜も寝られないというものです。  いなくなってから見つかるまでの間が、最も不安を感じることから、8月から人工衛星を利用した徘徊探知システムのモデル事業をスタートさせました。  このシステムは、在宅で生活している痴呆症状のある高齢者に探知システムを装着し、人工衛星を利用して徘徊時に位置を確認するもので、平成11年3月末まで試験運用し、衛星電波の地域特性や捜索の効果の検討を行います。  これが本格的に実施されますと、家族の負担がかなり軽減できるものと考えています。  次は、デイサービスセンターの整備です。  根戸小学校の特別教室棟を活用したデイサービスセンターの整備については、現在、実施計画を行っています。  1階には、8人程度の高齢者が利用できる老人デイサービスセンターを配置します。限られたスペースを有効に活用するため、活動の場であるデイルームと食堂を一体にして整備します。また、一般浴槽のほか、車いすの方でも利用できる特殊浴槽を整備します。  2階にはボランティア活動室を兼ねた地区社会福祉協議会事務室、学童保育室のほか、世代間交流など多目的な活動のスペースとして、ふれあい交流室を整備します。新たにエレベーターと階段を設置するため、増築する部分もありますが、既存施設を効果的に活用するという視点から、現状の部屋の配置や機能を最大限に生かして整備していきます。
     自主運営でデイルームを行っている市民事業者から、法人格を取得し、E型デイサービスセンターを、平成11年度に建設したいとの申し出がありました。  現在、県において審査が行われており、平成11年5月ごろには、法人格の取得と国庫補助金の内示が受けられる予定です。  市としては、国からの老人デイサービス運営事業の弾力に関する通知に基づき、法人格取得の見通しがついた段階で、現施設を利用してのE型デイサービス事業を委託していきます。  痴呆症状のある高齢者にとっては、小規模な施設でデイサービスを利用することにより、痴呆症状の進行を緩やかにすることができますので、市としても、積極的に支援していきます。  次は、地区社会福祉協議会の整備です。  我孫子市社会福祉協議会では、住民参加による福祉のまちづくりを推進するため、地区社会福祉協議会の組織化を進めています。  平成8年度に我孫子南地区、平成9年度に湖北台地区でそれぞれ設置され、今年度中に他の4地区についても設置される予定です。  これらの活動の拠点となる事務所の確保が必要であるため、既存の公共施設や民間施設の調査を行い、地区社会福祉協議会事務所の整備方針を策定し、計画的に確保していきます。  次は、休日診療所の整備です。  4月に設置した「我孫子市休日診療所開設準備委員会」で、基本設計の検討を行い、診療所の機能、医療機器等に合わせた建物のあり方を協議しました。  現在、実施設計を行っており、建物の景観についても十分配慮するため、8月6日に「景観アドバイザー会議」を開催しました。  今後は、診療体制や2次医療機関との連携等、管理運営方法も検討していきます。  次は、学童保育施設の整備です。  学童保育室は、各小学校区に1学童保育室を目標に、小学校の余裕教室を活用して施設整備を行っています。  平成10年度は、我孫子第一小学校と我孫子第四小学校にまたがっている手賀沼学童保育室を解消し、それぞれの小学校内に設置し、9月1日に開室しました。  これにより、児童の安全性と利便性の向上を図ることができました。  平成11年度には、湖北台学童保育室を湖北台西小学校と湖北台東小学校に分離したいと考えています。  次は、骨粗しょう症検診の受診機会の拡大と自己負担制の導入です。  骨粗しょう症検診は、平成7年度から市の単独事業として実施してきました。  今年度は、受診機会の拡大を図るため、昨年度まで50歳から55歳であった対象年齢を、45歳から55歳に拡大しました。また、これに伴う経費の増加を抑制するため、検診にかかわる費用の一部自己負担制を導入することにしました。  具体的には、生活保護者及び非課税者を除いて1人1,000円の負担です。  次は、我孫子市男女共同参画プランの策定です。  これまで、庁内検討組織である「男女共同参画プラン策定委員会」を中心に、我孫子市の現状と課題を整理してきました。  この中で、「あらゆる分野に男女が参画するシステムづくり」、「人権が尊重される社会づくり」、「一人ひとりが自立し、多様な生き方ができる環境づくり」、「男女共同参画社会づくりの推進体制の整備」の4つの大きな目標を定め、現在、目標の実現に向けての具体的施策を検討中です。  今後は、素案を公募の市民や関係団体代表などで構成する「男女共同参画社会づくり推進懇談会」に諮問し、その答申を受けて今年度中にプランを策定します。  素案ができた段階で、議会にも報告します。  次は、(仮称)ふれあい工房の建設です。  8月に、ごみの減量化やリサイクル活動の啓発の拠点となる「(仮称)ふれあい工房」の建設に着工しました。高齢者によるリサイクル技術の指導などを通した地域交流や社会参加のための拠点ともなります。  今後は、環境にやさしい施設という視点から、太陽光発電システムの導入について、国の補助事業の採択に向けての手続を進め、年度内完成を目指します。  オープンは来年4月を予定していますが、運営・管理は、リサイクルグループの代表者などで組織する管理運営協議会を設置し、その運営協議会と協力し、行っていきます。  次は、市民手づくり公園モデル事業です。  本事業は、市民管理型公園モデル事業としてスタートしましたが、市民がわかりやすいように事業名を変更しました。  事業の基本的な考え方は、手づくりによる公園整備を通じて市民に愛着を持たれる公園をつくり出すとともに、まちづくりに参加する市民の自主的な活動を積極的に支援していこうとするものです。  モデル公園は、並木1号公園と並木2号公園を選定して、並木まちづくりの会とたび重なる話し合いを行い、7月末には市民の手づくりによる花壇、ミニサッカーゴール、四阿が整備されました。  これからは、ベンチの修理や園名板の設置、将来木登りができるカシの木の植樹などが予定されています。  本モデル事業は、多様な市民ニーズに対応する公園づくりを検討するため、平成11年度まで継続し、平成12年度からは、全市的な本格事業として展開をしていきます。  次は、生涯学習複合施設の整備です。  生涯学習の拠点として、図書館及び公民館を中心とする複合施設を中心拠点内の手賀沼拠点に建設する計画で、今年度は基本構想の策定とボーリング調査を予定しています。現在、教育委員会社会教育課を事務局とし、庁内関係各課で組織する生涯学習複合施設建設準備委員会及び作業部会を設置し、基礎的な調査・検討を行っています。  今後は、具体的な施設内容、公園との一体的整備、駐車場・駐輪場の整備、施設運営のあり方等について、議会はもとより、公募の市民や関係団体代表者等で構成する懇談会の意見を広く取り入れながら基本構想を策定していきます。  次は、旧岡田武松邸の土地利用です。  7月に、庁内検討組織である「旧岡田武松邸土地利用検討委員会」の中間報告をもとに、地元住民との協議を行いました。  地元からは、岡田博士と親交の深かった柳田国男の顕彰もあわせて行うことなどの提案がありました。  これを受けて地権者とも協議を行い、基本的な了解を得ましたので、今議会で所管の総務企画常任委員会に協議をお願いしています。  次は、我孫子西地域温水プールの整備です。  財団法人我孫子市都市建設公社を事業主体とすることを断念したことにより、市が施設建設、管理運営する中で、一部の業務を民間委託する方法で検討しています。  今後は、施設の機能や規模、予定地周辺に与える影響などの課題を整理し、あわせて議会から提案のありました、既存民間施設や近隣自治体の施設の活用についても検討していきます。  次は、鳥の博物館ホームページの開設です。  鳥の博物館では開館以来、教育普及事業として、常設及び企画展示、各種講座、出版等を行ってきました。  この間、市民を初め国内外からさまざまな問い合わせが多く寄せられ、ホームページ開設の要望と情報発信基地としての期待が高まってきました。この要請にこたえるため、7月9日にホームページを開設しました。  今後は、鳥の博物館からの情報発信だけではなく、地域住民や他の施設、鳥の関係者等、国内外からの情報提供も多くなることが予想され、双方向の情報交換が活発になり、利用者が増加することが期待されます。  開設後1ヵ月間のアクセス件数は約1,700件で、1日の平均件数は約60件です。  次は、大雨対策です。  中型で強い台風4号は、移動速度が非常に遅く、日本列島を縦断している前線を刺激し、東日本各地に長期間にわたり大雨を降らせました。  そのため、台風の通過前に利根川の水位が警戒水位を越えてしまうという、過去に例を見ない状況が続きました。  幸いにも、台風は太平洋側へそれましたが、8月29日の時間当たり最大35ミリメートルを記録した大雨により、道路閉鎖1ヵ所を含む18ヵ所の道路冠水の被害があり、迅速に対応しました。  次は、天王台上流調整池築造事業です。  天王台上流調整池に関する解析調査は、5月18日に委託契約しましたが、整備手法等の決定の基本となる現況流出解析に予想以上に時間がかかっています。  今後、早急に解析調査を進め、報告書がまとまり次第、議員及び住民の皆様にお示しします。  次は、道路の整備です。  新木駅・布佐南線は、計画幅員12メートル、改良延長218メートルとして事業を進めています。今年6月に法人所有の学校用地約1,631平方メートルを買収し、道路本線上は残り1名の地権者で約64平方メートルを残すのみとなっています。  一方、市道の交差点改良に伴う用地買収が、2名の地権者約178平方メートルとなっています。  今後は、この3件の用地買収を平成11年度に行い、平成12、13年度で改良工事を行う予定です。  なお、今年度債務負担行為で公社が買収した用地の買い戻しも含め、平成11年度に国庫補助事業として採択されるよう事業申請をしています。  (仮称)新木・布瀬線は、計画幅員11メートル、改良延長約845メートルで、沼南町と本市を結ぶ幹線道路として、地方特定道路事業債で事業を進めています。  今年度は、8月に全地権者22名との用地買収契約が完了し、約5,130平方メートルの土地を取得しました。  今後は、千葉県土地改良事務所による橋梁の架けかえや東京ガス株式会社のガス管埋設工事など、各工事の進捗に合わせて進める必要があります。  平成11、12年度は用水路切り回しなどの工事を行い、平成13、14年度に道路築造の工事を行う予定です。  「だれもが安心して歩ける道づくり」のため、歩道のバリアフリー化を、今後積極的に推進していきます。今議会の一般会計補正予算に、湖北台及びつくし野地域の歩道改良と白山地区の階段の手すりの設置工事費を計上しています。  次は、成田線部分複線化です。  成田線の輸送力増強については、期成会の総会において、現有施設での利便性向上を図る活動を強化していく方針を決めています。  特に、増発は最も効果的な方法であり、利用客の増加を促し、ひいては輸送改善計画の早期再提示につながるものと考えます。  7月17日にJR千葉支社、8月18日にJR本社及び東京支社に対して要望を行いました。要望内容は、部分複線化の早期実現、行き違い施設の整備、現有施設でのラッシュ時及び昼間時間帯の増発、常磐線直通列車の増発、最終列車の繰り下げ、交通弱者に対する施設整備、無人駅の解消などです。  今後とも、全力で取り組んでいく決意です。  次は、人にやさしい駅整備です。  高齢者や身体に障害を持つ方を初め、だれもが安心して利用できる駅にするためには、改札内のホーム階段と、改札外通路の階段の双方に昇降設備が必要です。JR東日本に対してのこれまでの要望が実を結び、今年度に我孫子駅と天王台駅のホームにエスカレーターが設置されます。  現在、我孫子駅は常磐線・成田線の上り下りホーム階段にそれぞれ2基のエスカレーターの新設工事を行っています。そのうち各1基は、車いすに乗車したまま利用できる構造となっており、上り下りを切りかえることができます。完成は12月の予定です。  天王台駅は、常磐線ホームにエスカレーターを2基新設し、うち1基は我孫子駅同様車いす対応型です。工事は9月中旬から行い、同じく12月には完成したいとの報告を受けています。  市内の他の駅の整備についても、引き続きJRに強く働きかけていきます。  一方、改札外通路の昇降施設は、市が設置することになります。平成11年度に我孫子駅南口にエレベーターとエスカレーターを設置するため、現在JR東日本と協議し、設計を行っています。  さらに、同駅北口や他の駅にも、今後計画的に設置できるよう取り組んでいきます。  次は、市内循環バスモデル事業です。  新木地区への試験運行は、当初市のバスでの運行を考えていましたが、関東運輸局との協議の結果、道路運送法上の問題があるため、バス事業者に委託し、有料で運行する「貸切乗合バス方式」で検討しています。  今後は、運行ルート、運行ダイヤ、停留所等の検討を行い、11月からの運行を目指します。  次は、行政改革の推進です。  行政改革の改革項目233項目のうち、中止となった8項目を除き、現在までに約60%に当たる138項目を実施し、87項目が未達成となっています。未達成となっている改革項目は、全庁的な課題や政策的な課題が主なものですが、これらの項目を確実に実行するため、より全庁的な取り組みを進めます。  また、平成7年に設置した行政改革市民推進委員会委員の任期が、本年7月末で満了となりました。このため、新たな委員を選定し、第2期の市民推進委員会を発足します。  組織機構の見直しは、実施時期を平成11年4月としていましたが、見直しの必要性や新たな行政課題への対応などについて、庁内でさらに共通認識を深めるため、1年先送りし、平成12年4月の実施とします。  以上で一般報告を終わりますが、各事業の推進について一層の努力をしてまいりますので、議員の皆様の御理解と御協力をお願いいたします。詳しくは御質問に応じまして、市長もしくは担当部長よりお答えいたします。  引き続きまして、提案理由の説明を申し上げます。  議案第1号は、みどり台青年館を廃止するため、我孫子市青年館設置及び管理に関する条例の一部を改正するものです。  議案第2号は、平成10年3月定例市議会で用途廃止をした旧天王台青年館の建物を地元の天王台自治会に無償譲渡するものです。  議案第3号は、委託先の団体の名称が変更されたことに伴う改正を行うとともに、あわせて条文の整備を行うため、我孫子市心身障害者福祉作業所の設置及び管理に関する条例の一部を改正するものです。  議案第4号は、男子の保育従事者の定着化に伴い、男女共通の名称が政令により創設されたことによる名称の変更を行うとともに、保育園入園児童の増加に伴い、入園児童の定員を改正するため、我孫子市保育園設置条例の一部を改正するものです。  議案第5号は、開発行為により市に帰属された道路及び寄附された道路について、地域住民の交通の便に供するため、新たに市道路線の認定を行うものです。  議案第6号は、開発行為により市に帰属された道路及び都市計画道路について、市道路線の変更を行うものです。  議案第7号は、梯子付消防ポンプ自動車を1億4,448万円で株式会社モリタ東京支社から取得するものです。  議案第8号は、消防緊急通信指令施設(Ⅱ型)を1億7,692万5,000円で日本電気株式会社柏支店から取得するものです。  議案第9号は、平成10年度我孫子市一般会計補正予算(第1号)を定めるものです。今回の補正は、既定の歳入歳出予算総額に歳入歳出それぞれ3億8,553万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を297億5,553万7,000円とするものです。  歳入については、減税措置による個人市民税の減額、地方交付税、繰越金の追加並びに地方債の追加、変更等を行い、財政調整基金及び減債基金からの繰入金を減額いたしました。  歳出の主なものは、過年度分過誤納還付金、介護保険準備事業費、健康づくり運動教室モデル事業費、道路排水整備費、こころの教室設置に伴う経費等を計上しています。
     議案第10号は、平成10年度我孫子市土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)を定めるものです。今回の補正は、既定の歳入歳出予算総額に歳入歳出それぞれ665万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を5億1,365万6,000円とするものです。歳入は前年度繰越金を財源とし、歳出は天王台土地区画整理事業費及び柴崎土地区画整理事業費の増額並びに差額分の予備費調整を行うものです。  議案第11号は、平成10年度我孫子市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)を定めるものです。今回の補正は、既定の歳入歳出予算総額に歳入歳出それぞれ8,479万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を37億1,479万9,000円とするものです。歳入は、前年度繰越金を財源とするほか、補助対象事業の減に伴い、受益者負担金、国庫補助金及び当該事業債を減額し、予備費において差額調整を行うものです。  議案第12号は、平成10年度我孫子市老人保健特別会計補正予算(第1号)を定めるものです。今回の補正は、既定の歳入歳出予算総額に歳入歳出それぞれ7,404万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を73億4,504万3,000円とするものです。歳入は主に前年度繰越金を財源とし、歳出は県負担金、支払い基金償還金及び予備費による調整を行うものです。  議案第13号から議案第20号までは、平成9年度の一般会計及び各特別会計並びに水道事業会計の歳入歳出決算を、地方自治法第233条第3項及び地方公営企業法第30条第4項の規定により、監査委員の意見をつけて、議会の認定に付するものです。  報告第1号は、地方自治法第180条第1項の規定により、議会から御指定をいただいた専決処分事項について、同条第2項の規定により報告するものです。  報告第2号は、平成8年度から平成9年度までの我孫子市一般会計の継続費にかかわる継続年度が終了したので、地方自治法施行令第145条第2項の規定により報告するものです。  以上で提案理由の説明を終わります。よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。 ○議長(渡辺永治君) 以上をもって提案理由の説明は終わりました。      ----------------------------- △議案訂正の件 ○議長(渡辺永治君) 日程第4、議案訂正の件を議題に供します。                (巻末資料に掲載) ○議長(渡辺永治君) 総務企画常任委員会に付託され、閉会中の継続審査となっております議案第2号、我孫子市職員定数条例の一部を改正する条例の制定については、お手元に配付のとおり、市長より訂正したい旨の願い出がありました。訂正理由の説明を求めます。助役土田栄吉君。                〔助役土田栄吉君登壇〕 ◎助役(土田栄吉君) 議案の一部訂正について申し上げます。  平成10年第2回我孫子市議会定例会に上程いたしました議案第2号、我孫子市職員定数条例の一部を改正する条例の制定につきましては、諸般の事情を考慮し、再度慎重に検討いたしました結果、お手元にお配りいたしました訂正文のとおり一部訂正いたしたく、我孫子市議会会議規則第19条第1項の規定により議会の承認を求めるものです。御承認いただきますようお願いを申し上げます。 ○議長(渡辺永治君) 以上で説明は終わりました。訂正理由に対する質疑はありませんか。                (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(渡辺永治君) ないものと認めます。  お諮りいたします。ただいま議題としております議案第2号の訂正については、これを承認するに御異議ございませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(渡辺永治君) 御異議ないものと認めます。よって議案の訂正は承認されました。      ----------------------------- △休会の件 ○議長(渡辺永治君) 明8日から15日までは議案自宅審査のため休会いたします。来る9月16日は午後1時より会議を開きます。本日はこれをもって散会いたします。御苦労さまでした。                  午後1時44分散会      ----------------------------- △本日の会議に付した事件 1.会期の件 1.会議録署名議員指名 1.議案第1号ないし議案第20号並びに報告第1号及び報告第2号   (市政一般報告及び提案理由の説明) 1.議案訂正の件      ----------------------------- 出席議員  議長   渡辺永治君  副議長  宮本慈子君  議員       早川 真君      坂巻宗男君       宇野真理子君     関谷俊江君       渡辺光雄君      矢吹啓子君       勝部裕史君      沢田愛子君       吉岡正子君      栗原洋子君       飯牟礼一臣君     青木宏榮君       小泉良雄君      山川長敏君       鈴木美恵子君     岡田 彰君       印南 宏君      豊島庸市君       増田文俊君      掛川正治君       宮田基弘君      吉松千草君       山本忠雄君      佐々木豊治君       秋谷 明君      鈴木一雄君       松島 洋君      津川武彦君       渡辺太成君      村越新男君      ----------------------------- 欠席議員         なし      ----------------------------- 出席事務局職員       事務局長               中村友教       事務局次長              鈴木重和       議事係長               藤代 勉      ----------------------------- 出席説明員       助役                 土田栄吉君       収入役                新井 洋君       教育長                中村 宏君       水道局長               土屋忠男君       秘書室長               池田友二君       企画財政部長             渡辺耕三君       総務部長               森田 渉君       市民部長               大野木英夫君       保健福祉部長             花島 隆君       経済環境部長             水村哲也君       建設部長               風澤 光君       都市部長               高山嘉信君       行政改革推進室長           豊嶋 誠君       消防長                林  勇君       監査委員事務局長           高田利男君       選挙管理委員会事務局長        酒井隆次君       教育総務部長             鈴木光治君       社会教育部長             若泉 薫君...