我孫子市議会 > 1998-06-19 >
平成10年  6月 文教民生常任委員会-06月19日−01号
平成10年  6月 都市建設常任委員会-06月19日−01号

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  1. 我孫子市議会 1998-06-19
    平成10年  6月 文教民生常任委員会-06月19日−01号


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    平成10年  6月 文教民生常任委員会 − 06月19日−01号 平成10年  6月 文教民生常任委員会 − 06月19日−01号 平成10年  6月 文教民生常任委員会  我孫子市議会 文教民生常任委員会会議録 1 招集日時    平成10年6月19日(金) 午後1時開議 2 招集場所    議事堂第1委員会室 3 出席委員    山川長敏君    関谷俊江君           掛川正治君    鈴木一雄君           宮本慈子君    佐々木豊治君           吉松千草君    豊島庸市君 4 欠席委員    なし 5 出席事務局職員 主任  川村 豊 6 出席説明員   市長          (福嶋浩彦君)           教育長         (中村 宏君)           市民部長        (大野木英夫君)           保健福祉部長      (花島 隆君)           教育総務部長      (鈴木光治君)           社会教育部長      (若泉 薫君)           市民部次長兼国保年金課長(中野てる子君)           保健福祉部次長兼高齢者福祉課長
                          (鈴木由男君)           教育総務部次長兼総務課長(大類泰久君)           教育総務部次長兼学校教育課長                       (後藤周一君)           社会教育部次長兼社会教育課長兼市史編さん室長                       (村越 隆君)           市民課長        (竹井静江君)           地域振興防災課長    (高嶋信一君)           厚生課長        (新田茂人君)           福祉総合相談室長    (坂本良樹君)           障害福祉課長      (松本道雄君)           児童保育課長      (丹羽健一君)           健康管理課長      (遠藤恭平君)           保健福祉部主幹     (鈴木 孝君)           保健福祉部付け     (石川 勇君)           教育総務部主幹     (栗原章雄君)           教育総務部主幹     (寳玉恒雄君)           指導課長        (和田篤志君)           教育研究所長      (宮崎 節君)           体育課長        (飯嶋政光君)           図書館長        (伊東幸雄君)           公民館長兼中央公民館長 (吉田克英君)           鳥の博物館長      (和田幹雄君)           市民課長補佐      (小倉常明君)           国保年金課長補佐    (渡辺 清君)           地域振興防災課長補佐  (荒井茂男君)           厚生課長補佐      (荒川輝和君)           高齢者福祉課長補佐   (魚地明夫君)           老人福祉センター所長  (知久 博君)           西部福祉センター所長  (木川 一君)           障害福祉課長補佐    (椎名智子君)           身体障害者福祉センター所長                       (大井猛雄君)           簡易マザーズホーム所長 (箕輪カオル君)           あらき園長       (鷲見公雄君)           児童保育課長補佐    (大井敏道君)           健康管理課長補佐    (國分幹夫君)           教・総務課長補佐    (義隆伸敏君)           学校教育課長補佐    (浅野政義君)           指導課長補佐      (小貫 忠君)           市史編さん室長補佐   (小原広司君)           図書館長補佐      (荒井智子君)           湖北地区公民館長    (村田義規君)           鳥の博物館長補佐    (鈴木幸子君) 7 会議に付した事件 第2回定例会付託案件 8.会議の経過  平成10年6月19日(金)午後1時03分開議 ○委員長(山川長敏君) ただいまから文教民生常任委員会を開会いたします。  本日は、今定例会において付託されました議案2件及び陳情1件について審査いたします。  これより陳情について審査いたします。  陳情第58号、介護保険に係わる緊急な基盤整備と国の財政措置及び制度の抜本的改善を国に求める陳情書について、発言があれば許します。              (休憩してください」と呼ぶ者あり) ○委員長(山川長敏君) 暫時休憩します。                  午後1時04分休憩     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−                  午後1時05分開議 ○委員長(山川長敏君) 再開いたします。ほかにありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(山川長敏君) ないものと認めます。陳情第58号に対する発言を打ち切ります。  暫時休憩いたします。                  午後1時06分休憩     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−                  午後1時07分開議 ○委員長(山川長敏君) 再開いたします。陳情に対する討論はありませんか。 ◆委員(吉松千草君) この陳情に賛成の立場から討論をさせていただきます。  介護保険につきましては、参議院におきましても13項目に上る要望事項が附帯決議として出されるというものであります。そういうことで、基盤整備の目標についても、また、これが不足するということはもう明らかなところであります。また、それを実施する市町村の財政問題についても、今言われているのは交付税で見ると、そういうことを言われておりますけれども、財政的支援は非常に不十分だと思います。こういうときに基盤整備と国の財政措置、そして制度についても見直すべきだと思いますので、この陳情に賛成いたします。 ○委員長(山川長敏君) ほかにありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(山川長敏君) ないものと認めます。     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○委員長(山川長敏君) これより陳情について採決いたします。  陳情第58号、介護保険に係わる緊急な基盤整備と国の財政措置及び制度の抜本的改善を国に求める陳情書について、閉会中の継続審査とすることに賛成の諸君は起立願います。                 (賛成者起立) ○委員長(山川長敏君) 起立多数と認めます。よって本陳情は閉会中の継続審査とすべきものと決定いたしました。  暫時休憩いたします。                  午後1時10分休憩     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−                  午後1時16分開議 ○委員長(山川長敏君) 再開いたします。これより議案について審査いたします。  なお、当委員会を円滑に運営するため、質疑及び質問は一問一答で行うよう御協力をお願いいたします。また、質疑、答弁の際はマイクを持って行うようお願いいたします。  議案第6号、工事請負契約の締結について(我孫子市立久寺家中学校給食施設増築その他工事(本体工事))、当局の説明を求めます。              (この後、総務課長より説明された) ○委員長(山川長敏君) 以上で説明は終わりました。これより質疑を許します。  暫時休憩します。                  午後1時21分休憩     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−                  午後1時26分開議 ○委員長(山川長敏君) 再開いたします。ほかにありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(山川長敏君) ないものと認めます。議案第6号に対する質疑を打ち切ります。     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○委員長(山川長敏君) 議案第7号、工事請負契約の締結について(我孫子市立湖北中学校給食施設増築その他及び武道場建替工事(本体工事))、当局の説明を求めます。              (この後、総務課長より説明された) ○委員長(山川長敏君) 以上で説明は終わりました。これより質疑を許します。  暫時休憩します。                  午後1時29分休憩     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−                  午後1時30分開議 ○委員長(山川長敏君) 再開いたします。ほかにありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり)
    ○委員長(山川長敏君) ないものと認めます。議案第7号に対する質疑を打ち切ります。  暫時休憩いたします。                  午後1時31分休憩     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−                  午後1時32分開議 ○委員長(山川長敏君) 再開いたします。議案に対する討論はありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(山川長敏君) ないものと認めます。     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○委員長(山川長敏君) これより採決いたします。  議案第6号、工事請負契約の締結について(我孫子市立久寺家中学校給食施設増築その他工事(本体工事))、原案に賛成の諸君は起立願います。                 (賛成者起立) ○委員長(山川長敏君) 起立全員と認めます。よって議案第6号は可決すべきものと決定しました。     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○委員長(山川長敏君) 議案第7号、工事請負契約の締結について(我孫子市立湖北中学校給食施設増築その他及び武道場建替工事(本体工事))、原案に賛成の諸君は起立願います。                 (賛成者起立) ○委員長(山川長敏君) 起立全員と認めます。よって議案第7号は可決すべきものと決定しました。  暫時休憩いたします。                  午後1時34分休憩     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−                  午後1時35分開議 ○委員長(山川長敏君) 再開いたします。これより所管事項に対する質問を許します。 ◆委員(掛川正治君) 今、議案第6号、第7号ですか、全員一致で可決を見ました。意見も大してなかったわけですが、それだけ教育委員会に対して私たちは全面的に信頼をしての結果でございます。どうかすばらしい給食施設をつくっていただきたい、このことを申し添えながら一般質問に入ります。  先日、我々の仲間でありました矢島さんが第一小学校へ赴任いたしました。そういう中で、新聞に載っていた1ページでございますが、愛鳥モデル校ということで大変すばらしい個性のある教育の一環を披瀝していただきました。我孫子市にとって大変すばらしいことかなと思っております。ぜひ、こういう教育にはやはり、これから後で協議会の中で、個性の教育か何かわかりませんが、そういう説明があるというように聞いておりますが、大変教育が叫ばれているときに、これはナイフを今まで使ったことのない生徒が、「危ない、危ない」じゃ、これ、教育にならないんですね。そういうことをやはり1つ1つ小さい壁を乗り越えていかなければ、教育というのは育っていけません。そういうことでぜひ、今まで1つ1つタブーであったものも、子供に将来大事であるということはやっぱり殻を破って、この矢島さんのところでやったような個性豊かな教育をいろいろ探ってもらいたい。そのように私、まず感じましたので、一番最初にこのことを質問したいと思います。 ◎学校教育課長(後藤周一君) ただいま委員さんの方から、我孫子一小の例を出しながら、今後の子供たちへの教育のあり方について御提言をいただきました。この愛鳥モデル校は県の環境関係の機関の方から指定を受けまして、現在3年目を迎えているところでございます。先ほど委員さんのお話の中にもありましたけれども、特にその中で、今の子供たちの機器、器具の使い方といいますか、何かもう余りにも過保護になり過ぎまして、器具のよさといいますか、そういうものについても、子供の成長ということを考えて我孫子一小さんは具体例としてカービング、ナイフを持って鳥のカービングを行ったということでございます。本当に何でもだめということは、やはり子供の成長ということについては大変危惧する面もございます。特に今、ナイフの問題がありましたけれども、正しい使い方、正しい器具の使い方、そのことによって器具のすばらしさ、そういうものを具体的に経験させることが御指摘のように大事かなというふうに思います。今後また、個性豊かな教育ということでいろいろ工夫をしながら、子供たちの育成に教育委員会としても努めてまいりたいと思います。 ◆委員(掛川正治君) 今、後藤課長からそのような話がございましたが、まさに今、ナイフがいろいろ取りざたされておりますが、人間はその道具の使い方によって、るるいろんな意味で伸びてきたわけです。小さいときからの教育というのは大変大事で、使い方によってはもちろん凶器にもなるし、使い方によっては大変便利な道具になるわけですね。どうかひとつよろしくお願いいたします。  また、後藤さんも並木小の校長さんだったのですが、大変一生懸命やっていただいたのはわかっておりますが、やはり矢島さん、今、本人がいないので言いますけれども、彼がやっぱり布佐小学校の校長のときに私たちも文教の委員だったんですが、ちょうど学校視察や何か行ったときに大変熱意があって、布佐小学校の体育館が、もうボールを自分で持ってきて、置いて、そのボールが転がっていっちゃうと。こんな体育館の中で子供たちが勉強しているんですよという、やはり管理者の大変な熱意が、やっぱりこの教育というものを支えているのかな、また進んでいくのか、進めていくのかなということを、たまたまこの記事に矢島さんのやつが載ってましたので、今そこにいないもんですから、逆に現場の長、管理者というのは、一生懸命やることが、やはりその地域の教育というのが相当どんどんどんどん進んでいくのかなということを思いつつ、今かみしめております。どうか、我孫子の場合は教育現場でも他市に比べて大変先生方も一生懸命で、いろんな問題というのは余り起きておりませんけれども、しかし油断しては、アリの一穴じゃございませんけれども、どうなるかわかりません。そういう中でぜひ、こういう特徴のある教育をどんどんどんどん進めて、我孫子に生まれて我孫子で教育されてよかったという、そのようなやはり、大人になっていくときに我孫子の教育というのがみんなに支持されていくんだというようなことを、再度管理者や何かの集まりの中でもひとつ徹底してもらいたいと思っております。 ◎学校教育課長(後藤周一君) お答えいたします。特に学校の一番の責任者は当然校長であるわけですけども、やはりその辺のところ、校長のやはりリーダーシップ、当然子供への愛情、そのための熱意、やはりここのところが学校運営の中のかなめというふうに御指摘のとおり思います。今後とも校長会等、また、いろいろな研修を通しまして、我孫子市の子供のための教員のあり方というものについていろいろ、また指導を心がけていきたいというふうに思います。 ◆委員(掛川正治君) ひとつよろしくお願いします。やはりこれから学校を取り巻く環境が、社会教育施設的な意味合いも含まれて、だんだん現場の管理者としてもやりづらいということもわかりますが、やはり視野を広げていただいて、子供たちの教育と、また社会教育と、両面をにらんだような、ぜひそのようにお願いしたいと思います。  また、我々文教民生委員として、我孫子中学校の給食のときに試食をさせていただき、また、施設を見せていただき、大変立派な施設であったということを今思い出しております。そういう中で、あのときも栄養士さんに私お尋ねいたしましたが、環境ホルモンが今いろいろ叫ばれております。ポリカーボネイトというんですか、当時栄養士さんの話ですと、我孫中に関してはセラミックですか、そういうことで我孫子市の給食の容器に関しては全くそういうものを使っていないので安心だということを当時聞きましたが、本会議でもだれかの質問にそういうふうに、教育長さんですか、答えているやに聞きましたが、全くこのことに関しては心配がないのか。所管委員会でございますので、ぜひ聞いておきたいと思います。 ◎学校教育課長(後藤周一君) お答えいたします。本会議で教育長の方からの答弁もございましたけども、我孫子市の小中学校におきましては、ポリカーボネイト製の食器については、過去にも現在も使われてはございません。今使われているのは強化磁器食器というセラミックというものでございますけれども、この食器の性質といいますか、要は陶器の類ですので、そういう点ではホルモン関係のものについては安全というふうに市教委としても考えてございます。 ◆委員(掛川正治君) ありがとうございました。所管の委員として、私だけじゃなく、みんなが心配していたことだと思います。ひとつよろしく、またお願いをいたします。  あと、今度、委託制度が我孫子中学校でいよいよ始まりまして、自校方式の給食とどうかという中で、私たち説明を受けている中では、委託も自校方式もそんな変わりなく、大変おいしい給食をいただいて成果を上げているということを私らは聞いておりますが、やはりこれは委員会でございますので、そのことも大変心配な1つであります。今までの流れ、経過、そういうことがわかればお知らせ願いたいと思います。 ◎学校教育課長(後藤周一君) お答えいたします。我孫子中学校の給食開始につきましては、いろいろ議員さん方、御協力、御理解いただきましてありがとうございます。我孫子中学の給食も4月20日から開始されまして、約2ヵ月経過してございます。校長の報告といいますか、校長から直接今の実施状況について聞きましたところ、特に現時点では問題はございませんと、大変一生懸命やっていただいていると、子供たちも給食について大変喜んでいますと、そういうような我孫子中学校の佐藤校長からのお話でございました。特に日々の調理業務実施の確認とか保存食の管理とか、また衛生管理の点検など、その都度校長の方に毎日点検項目が上がってきますので、そのことをよく見ながら、正しく実施されていると。そのようなことでございますので、私たちも順調に進んでいるかなというふうにとらえております。 ◆委員(吉松千草君) 子育て支援、非常に、今、重要な時代に入ってきていると思います。子育て支援を充実するということは、今、非常に大事な時代に入っていると思います。少子化傾向が非常にひどくなってきているということも、この子育て支援の状況が大きくかかわっていると考えられるからです。1つお尋ねしたいのは、まず今回の事務報告の中に保育料の改定についてということで、今年度の改定は、こういう考えでやったということは書かれているんですけれども、具体的に、例えばいろんな階層がありますね、D階層、A階層から始まって。具体的にどういうふうに、これ変わったのかということを、まず1点教えていただきたい。具体的に教えていただきたいということです。 ◎児童保育課長(丹羽健一君) お答えいたします。具体的には、各階層、3歳児未満、それから3歳児以上と分かれているんですけれども、3歳児未満につきましては200円、平均200円の改定。それから3歳児以上が300円の改定ということで、そのような改定となっております。 ◆委員(吉松千草君) 例えば0.64%のアップだとかと書いてあるんですけれども、実際にやったのは、各階層に3歳未満については200円を足して、それ以上の人には300円を加えた額で徴収するということなんですか。具体的に言うとそういうことというふうに受けとめたんですけれども、それでよろしいでしょうか。 ◎児童保育課長(丹羽健一君) 全部で我孫子市の階層は、料金の階層は21階層ございますが、例えば生活保護世帯とか住民税非課税世帯につきましては従前どおり同じで、ここでの改定はありません。それ以上の、C階層と言うんですが、C階層、D階層につきまして200円ないしは300円。それから、2子目につきましては、2分の1ということも適用がありますので100円というようなこと。具体的にはそのようなこととなっております。 ◆委員(吉松千草君) それでその後段に、11年度以降の負担率、階層区分の変更とか、それはもう指示が国の方から来たのでしょうか。 ◎児童保育課長(丹羽健一君) お答えいたします。国の方から、平成10年度の保育料につきましては、このように変わったという通知は6月にございました。 ◆委員(吉松千草君) 後で、もう少しで、すぐ出せるようでしたら、このように変えるという、その書類を見せていただきたい、資料としていただきたいということです。 ◎児童保育課長(丹羽健一君) 国から来た平成10年度の保育料単価ということでよろしいでしょうか。 ◆委員(吉松千草君) 平成10年度の保育料単価ですよね。それが今来ているわけでしょう、国のですね。まず、それと、この国の……。じゃあ、続けて聞きますけれども、この国の保育料単価には固定資産税の付加基準とか階層区分の変更とかというのは、もう入っているんでしょうか。 ◎児童保育課長(丹羽健一君) お答えいたします。国におきまして、平成9年度までは、例えば固定資産税の付加ということで、固定資産税を払っている方については、適用される階層より1ランク上の階層に基づきまして保育料をいただいていましたけれども、平成10年度におきましては、それらの固定資産税の付加ということは、国の方もなくなりましたので、市の方でも既に、それについては除いてあります。 ◆委員(吉松千草君) 今のお答えの中で、ランク、階層区分の変更というのがあるわけですね。我孫子はまだ20……、先ほど21階層ですか、の形で来年度からはそれを続けないわけでしょう。今年度はまだ21階層あるんですか。その辺のところをよく説明していただかないと、ちょっと新しい事態になっていると思うんで、その辺の説明をお聞きしているわけです。 ◎児童保育課長(丹羽健一君) お答えいたします。我孫子市の保育料の階層は、9年度と同じ10年度の改正後についても21階層ということで適用しております。国の方は、10年度につきましては10階層が7階層ということで、既に6月の時点で変更の通知が参りました。 ◆委員(吉松千草君) 我孫子は、この21階層をずっと続けていくわけですか。 ◎児童保育課長(丹羽健一君) 事務報告の中でもちょっと触れていると思うんですけれども、今後これにつきましては見直し、検討していくということで、具体的にはまだ決まっておりません。 ◆委員(吉松千草君) 今回の方向というのは、大体年齢にかかる費用負担、この階層というのをできるだけ狭くするというか、ほとんどなくしていくという方向ですよね。なくしていくのか。その辺のところの国の状況がわからないんですよね。それで今のところ、平成10年度は16階層と決めているものを10階層にするという指示が来ているということですね。将来的にはずっとこの10階層で来るわけでしょうか。続くんでしょうか。 ◎児童保育課長(丹羽健一君) 国の先の見通しについては、今7階層ということで来ておりますが、その先が例えば7階層になるのか5階層になるかということは、具体的にはまだ私どもの方でちょっと把握していないわけです。 ◆委員(吉松千草君) そして、生保世帯、非課税世帯というのは、そのままの状況でずっと続いていくんですか。今までどおりの状況なんですかね。その辺の見通しはどうなんでしょうか。 ◎児童保育課長(丹羽健一君) お答えいたします。国の方でも、10年度のその通知の方では、生保世帯なんかについては従来どおりゼロという形でなっておりまして、我孫子市も今同じなんですが、ずっとこれから先そのままということについては、先ほど申しましたように、ちょっと私どもの方で判断できかねる部分もございます。 ◆委員(吉松千草君) 今、やはり保育料そのものも、やはり子育てに、出生率が減る原因の中に、やはり教育にお金がかかる、子育てが大変というのがありますよね。だから、今の保育料でも決して安いわけじゃなくて、皆さんやっぱり保育料が払える仕事が見つからないと働けない。働こうと思っても、仕事はあったとしても、保育料が払える状態でなければ働けませんよね、事実上は。だから、できるだけやはり保育料というのは安く保っていくようにしないと女性は働けませんし、ますます出生率が減るということになろうかと思います。今後とも大いに努力をしていただきたいと思っております。  それから、続きまして保育園の問題ですけれども、今年度、この事務報告を見せていただきますと、公立保育園では41人、それから私立では55人、前年度よりか園児数がふえていますね。公立の場合だと、定員が幾らになっているのかわかりませんけれども、昨年同月が467人ですから、41人というと1割弱くらいふえてきているという実態があるんですね。かつて我孫子市は保育園の園児の定数を、保育園児が入園しなくなってきた時代に合わせて随分減員というんですか、定数の削減をやったんですけれども、定数をふやしていくという考え方はありませんか。この中で、国の方でも10%ぐらい入れないときは見ていいとかいう、弾力的な対応というんですか、それはなさるようですけれども、定数そのものをふやすということはお考えになっておりませんでしょうか。 ◎児童保育課長(丹羽健一君) おっしゃいますように、ここ数年、入園児がふえている現況にあります。それで、まだ現在、我孫子市の定数までには入園児数は入っておりませんけれども、そういうわけで年々、例えば去年と比較して50人ぐらいはふえているという現況もあります。国の方でも定数に対して、例えば10%割り増ししてもいいよということで指示は来てますけれども、今後この入園児数の増加に伴いまして、市の中で人口等を含めまして見直しした中で、現況の定数では対応できないというようなことになれば、定数改正、定数の見直しですか、改正ですか、そういうことも考えていかなくちゃならないと思っております。 ◆委員(吉松千草君) わかりました。  それで、保育園の方が相当ぼろぼろなので、改築とか、いろいろ改修計画をおつくりになっていると思うんですね。やはりぼろぼろになったところで定数をふやそうとしても、なかなか難しいですね。各地域の園の状況というのはつかんでいらっしゃると思うんで、そのときには、ぜひそういうことも加味して、定数がふえそうな地域の対応する園ですか、これはやはりふやせるようにしとかないと、さぁといってもふえないと思いますので、それを希望します。 ◎児童保育課長(丹羽健一君) お答えいたします。おっしゃるように、保育園の施設、建ててから20年とか25年という施設もございますので、その施設の建てかえ、見直しの際には、地域によっては保育園が例えば100%近い状態、地域によっては60%とかとありますので、過去の動向などを調査しながら、その辺の定数の見直しと、それから各保育園の規模等についても検討してまいりたいと思います。 ◆委員(関谷俊江君) 我孫子市にお住まいの被爆者の方からの声なんですけれども、皆さん御承知のとおり、95年には中国、フランスの核実験があり、また、ことしはインド、パキスタンが猛反発、非難ごうごうの中で実験が実施されたわけですけれども、そういう中で、ことしも広島は平和宣言文をまた読み上げると思うんですけれども、我孫子市も60年の12月2日に−3日でしたか−平和都市宣言をしていますよね。手賀沼公園の中にその碑がありますけれども。毎年そのところで、我孫子市にお住まいの被爆者の方が平和の祈りというか、何人参加するのか私も全然知らない、本当に残念なことに知らなかったわけですけれども、そこに毎年、平和の祈りを改めてするということをされているそうです。その中で、我孫子市は今何人被爆者がいらっしゃるかということはもう御存じなんでしょうけれども、だんだん高齢化が進み、また、今、世の中こういう大変な状況の中で、被爆者の方々と一緒に平和を祈ろうということを市民にアピールするとか、そういうことを考えたりとか、あるいは今までしたかとか、今後そういう予定はあるかとか、聞いてほしいということもありましたので、お伺いします。 ◎厚生課長(新田茂人君) お答えいたします。被爆者の範囲ということで、私、限定をさせて答えさせていただきますけれども、現在101人というふうに私ども確認しておりますけれども。これは年々、移動等によって数字が若干変わる場合がありますけれども、私の承知しているのは101名ということでございます。 ◆委員(関谷俊江君) お伺いしたかったのは、今後、そういう101人の被爆をした方は、当然53年過ぎまして高齢化がきっと多分進んでいるんじゃないかなと想像もされますし、また、我孫子市が平和都市宣言をしながら、自治体においては、先日のインドやパキスタンのああいう行為に対して非難を表明した自治体もありますよね。そういう中で我孫子市が今後というか、ことしも含めて、そういう方々と一緒に同一行動をとろうというようなことを市民にアピールするとか、そういうことはできないかしらって、希望も含めてお伺いしたいんですけれども。 ◎厚生課長(新田茂人君) お答えいたします。私ども、実は被爆者の団体の方に、定期総会とか、今、手賀沼公園のところで行われております祈りの関係については、御招待を受けまして私どもも参加をして、そういう平和への祈りということについての参画はさせていただいているんですけれども、同時に、被爆の問題等については、福祉だけではなくて、今、企画サイドとも平和の関係でやっておりますので、そこと連携をとりながら、そういう平和の問題、それから人権の問題等々についても、あわせて今やっているところであります。ただ、具体的に、今、先生が申されたような行動ということになりますと、今のところ具体的なあれはございません。 ◆委員(宮本慈子君) 社会教育基本計画改定版の中で、図書館についてちょっとお伺いします。新しい社会教育基本計画の中で図書館については、これまでの5館構想から3館構想ということに変更がされました。図書館に関係するページを読んでみますと、12万都市の中での図書館の規模だとか我孫子市の利用の状況だとか、また、これからの生涯学習の中での図書館の占める位置づけなどが書かれてあって、特に生涯学習の中での図書館の占める位置というのは重要だということが読み取れるわけですが、それにしても図書館の利用というのは、やはり一番いいのは歩いていける場所に図書館があるということだと思いますので、5館が3館に減ったということは、私個人的には非常に残念なことなのですけれども、これまで5館構想だったときの地区図書館の規模と、3館構想になったときの1地区図書館の規模というのは、変更があると考えてよろしいですか。5館構想の中の1つだとこのぐらいの規模だったけれども、3館の中で考えれば、やはり今まで以上の規模で地区図書館を考えていかなければならないというふうに考えていらっしゃるかどうかなんですけれども。 ◎社会教育課長(村越隆君) 今回、5館から3館に変更したことは、いろいろ財政的な面も考えた上で、18年度までに実現可能な施設としてはこの程度しかできないのではないかという、そんな考え方で変更をいたしました。御指摘のとおり、歩いて行ける至近距離にあることが私も望ましいとは思いますけれども、施設の減少に伴ってサービスが低下することのないように、例えば近隣センターだとか学校の余裕教室を使ってリクエストを主としたコーナーですか、そういうものを設けるとかということで、サービスが低下しないようなことは考えております。施設の規模につきましては、3館に減らしたから特別大きいものをつくるということは考えておりません。 ◆委員(宮本慈子君) 確かに今、御答弁の中にありましたように、いろんな工夫を考えられていて、生涯学習関連施設との協力だとかインターネットによる活用とか、移動図書館、自動車図書館の運営とかいうことで、3館になったことでのサービスの低下がないようにという工夫は非常に感じられるところなんですが、やはりこれだけのサービスをやろうとすると、逆に地区図書館がしっかりしてなければいけないというところもあるんじゃないかと思うんですね。一番心配しているのは、できてしまってから、もっとこれがあったらいいのにというような後悔がないように、ある程度我孫子市の地形だとか人口だとか活用の頻度だとかに合った、ここにも書かれていますけれども、さらに活用はされるであろうという見通しを持っておられますよね。そういった上で、それに見合った規模というのは確保していかなければいけないんじゃないかと思いますので、十分にその辺は慎重に検討していただきたいと思います。 ◎社会教育課長(村越隆君) 御指摘の趣旨を踏まえまして、後々後悔のしないように十分慎重に検討していきたいと思います。 ◆委員(吉松千草君) 何点かあるんですけれども。もう1点は、やはり子育て支援の続きなんですけれども、学童保育は今年度から教育委員会から福祉の方に、国のあれと合わせて制度化されたということは大変いい、結構なことだと思ってますけれども、やはり、まだ切りかわったばっかりということで、いろいろ試行錯誤があるということだと思います。学童保育関係者の方から要望書が、かなりの項目にわたっての要望書が出されていると思うんですけれども、その中で指導員の賃金について格差、一般の臨時職員の人と格差が生じてしまうというのは、いろいろ事情があることはわかるんですけれども、こういう問題を初めとして、その中でどのように改善していこうとお考えになっているのかをお聞かせ願いたいと思います。 ◎児童保育課長(丹羽健一君) お答えいたします。現在、学童保育員は非常勤特別職という位置づけの中で働いていただいております。それで2年前に公設公営ということで学童保育員の報酬等について定めたわけですけれども、今後そういう社会経済情勢の中で必要に応じて見直していかなければならないとは考えております。それと、先ほどのちょっと臨時職の差が出ているという問題についても、今後十分検討してまいりたいと思っております。 ◆委員(吉松千草君) どういう方向で検討されるんでしょうか。 ◎児童保育課長(丹羽健一君) 非常勤特別職で、現在は日額・月額という位置づけの中で働いていただいておりますが、例えばその中で主任職の設置等も含めまして検討してまいりたいというふうに思っております。 ◆委員(吉松千草君) 私が聞いているのは、日額の特別職の1時間当たりの給与と、それから市の臨時職員との給与との間に差が生じてしまっているわけですよね。そこが今問題になっているわけだと思うんですね。そうすると、市のパートということになると、パートの方がたくさんふえてしまうか、時間をその分短くするか、何かの方法しかないというふうに思うんですね。そういうものを、どういう方向で変えようとお考えになっているのかということをお聞きしたいと思っているわけです。 ◎児童保育課長(丹羽健一君) 先行きは、そういう報酬額の見直しということも検討しなけりゃならないと思っておりますが、早急な考えといたしましては、有給休暇の付与とか夏休み休暇の付与等についてできるのかどうか、その辺のことで時間調整などで検討していきたいなというふうに考えております。 ◆委員(吉松千草君) 例えば扶養を外れない範囲で働きたいというのが、かなり日額職員の方の希望だろうと思いますので、その辺のところを考慮しながら、やはり皆さん気持ちよく働けるように配慮していくのが大事じゃないかなと思っています。  それと、今、ことしは学童保育室が……、手賀沼公園のところを今やっていらっしゃると思うんですけれども、進行状況はどんなふうでしょうか。 ◎児童保育課長(丹羽健一君) お答えいたします。夏休み中に工事をいたしまして、一応9月初めにオープンの予定で、現在、事務を進めております。父母会の方とも話し合いを進めて、その辺の予定等についてもお話ししてございます。 ◆委員(吉松千草君) 夏休み中に工事をするということのようですけれども、父母会の方からはいろいろ意見というか要望が出されてますけれど、それは、話し合いはもう了解されてるんでしょうか。 ◎児童保育課長(丹羽健一君) 父母会から出されている要望につきましては、いろんな面で出ておりますけれども、それについて市でこたえられる内容についてはおこたえするというようなことで考えております。ただ、場所とかで難しい面とか、工事の面で難しい面については、これはできないというようなことでお答えして、話は進めております。 ◆委員(吉松千草君) やはりよく話し合って、学童保育というのが制度化されましたけれども、今まで親たちが協力して進めてきているという、やっぱりいい関係を維持していくという、例えば運動会の開催についてとか、いろいろ要望出されてますね。そういうことも、やはり子育てを市が支援していくということの中には大事な点だと思うんですね。そういうことで配慮していただきたい。例えばかぎの問題とか、いろいろ書かれてますけれど、一々申し上げませんけれども、やはり子供を健全に育てていくというのは親の参加は不可欠だと思いますから、十分に配慮していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 ◎児童保育課長(丹羽健一君) 管理運営は市の方でやっておりますが、当然、父母の方にも御協力していただかなくちゃならないということがございますので、十分話し合いをして、御協力をいただいた中で進めてまいりたいと思います。 ◆委員(吉松千草君) ぜひ我孫子の学童保育が発展するように、父母の皆さんと協力して、いい子育てができるように頑張っていただきたいと思っています。  さて、先ほど関連で質問させてもらおうかと思ったんですが、この社会教育基本計画を読ませていただきました。今、中心拠点構想でつくられる手賀沼の我孫子地区公民館、図書館、こういったものはいわゆる中央図書館、中央公民館的機能も備えるという、機能の一部でしょうけれども、備えかつ地区公民館、図書館の役割も果たしていくようなものなんだというふうに書かれているんですけれども、特に中央的な機能というのは情報に置かれているというふうに理解をするんですけれども、イメージがですね。こういうふうに言葉で言われると、そうかなと思うんですけれども、具体的にもう少しお知らせ願えないだろうかと思います。 ◎社会教育課長(村越隆君) これから建設予定の施設につきましては、当面は中央館的な役割を果たしていくものと考えております。それで、中央という名称はこれからは使わずに、これからつくる施設はすべて地区施設ということで考えておりますけども、どこかが中心となる、中心的な役割を果たさなきゃいけませんので、ちょっとわかりにくい表現なんですけども、中央館としての役割も我孫子地区公民館、図書館が果たしていくというふうに御理解をいただければと思います。 ◆委員(吉松千草君) そういうことであれば、私も質問しましたけれど、中心拠点構想の中の手賀沼拠点の内容ですね、非常に多いですね。それで、この機能は基本機能として中央機能公民館、中央機能公民館は地区公民館として機能するとともに市域全体を対象とした以下の機能を持つということで、かなりの項目が上がってますよね、ここに。そういうことであれば、なおさらやはり中身を精査したものにならなくちゃいけないんじゃないかということで要望したわけですけれども。今回、これは教育委員会の方に予算がつけられてなくて、中心拠点構想ということで総務費のところに予算がついているんですけれども、この予算を使ってどこまでの計画ができるんでしょうか、お答えください。 ◎社会教育課長(村越隆君) 中心拠点の関係は企画の方に予算措置されていると思います。それで、社会教育課につけていただきました500万につきましては、地質調査とか、あるいは基本構想を、案をまとめるための経費に使わせていただきたいと思っております。 ◆委員(吉松千草君) これは、中心拠点構想の図書館、公民館ですよね。ところが、指摘されているとおり、中心拠点構想がまだ確定してない中で、もう図書館、公民館の方の作業は進行しているわけですね。そこに、内容的なもの、その他今進められている、この500万円を使っての……、地質調査だとかそういうのは大丈夫だと思うんですけれども、案をまとめる上で支障はないんでしょうか。 ◎社会教育課長(村越隆君) 中心拠点構想の進捗をにらみながら、それらとの整合が図れる施設になるように考えております。したがいまして、地質調査につきましては、御指摘のとおり特段大きな問題はないと思いますけれども、そこに配置する施設につきましては、今後、企画との調整も必要ですし、当然議会の皆様方の御意見もお聞きしながら、これから慎重に進めていきたいと考えております。 ◆委員(佐々木豊治君) このたびの議会におきまして、施政方針の中で救急診療所の整備ということで施政方針にうたわれておりましたけれども、また、このたび議会においても、本会議におきまして質問されておりました。この問題につきましては、私ども大変懸念しておるところでございますけれども、現在、どの程度まで進捗状況、三師会云々と話し合われておるのか、わかる範囲で結構ですからお尋ねしたいんですけれども、お願いいたします。 ◎保健福祉部主幹(鈴木孝君) お答えします。今、佐々木委員の方からの質問に関しましては、本年4月8日に我孫子市救急診療所開設準備委員会等を設けまして、診療所の建設並びにその円滑な管理運営を推進するための準備委員会を設置したところでございます。 ◆委員(佐々木豊治君) 内容等につきまして、調査設計も何か業者が決まったようでございますけども、どの程度業者さんに詳細設計を依頼したのか、まずお伺いしたいわけでございます。 ◎保健福祉部主幹(鈴木孝君) お答えします。業者選定に当たりましては、設計要綱を取りまとめまして、立地条件、さらに設計要件としまして要綱を出しました。まず配置につきましては、保健センターの敷地内。さらには、延べ床面積としまして約400平米。それから、構造・階数につきましては、鉄骨づくりで地上2階。それから所用室。その中には医科、歯科、それから薬剤というような形の中で決めてございます。そういった関係につきまして、設計要件として提示してございます。 ◆委員(佐々木豊治君) 現在、まだ二次救急病院としても5病院に依頼しているわけでございますね。私は、市民の医療体制を図る意味で大変いいことでありますけれども、しからば、将来この建物を建てて、どの程度の予算規模で現在考えておるのかということをまずお伺いしたいわけでございます。 ◎保健福祉部主幹(鈴木孝君) 現在、一応、入札のときにお示しした金額が約9,000万程度という形で見込んでございます。これは建物のみでございます。 ◆委員(佐々木豊治君) 建物ですね。のみですね。 ◎保健福祉部主幹(鈴木孝君) そのとおりです。 ◆委員(佐々木豊治君) 実は私、近隣市の市町村等を見まして、また、我孫子市の中核の病院の事務長と実はこの問題について勉強させていただいたわけでございますけども、大変この医療体制を図る意味でお金がかかるということを聞き及んだわけでございます。特に内容等につきまして、十分皆さんも考えておろうと思うんですけれども、まず医療器具についても、かなり医師会から、特に三師会ということでございますけれども、設備等につきまして要望を出されるであろうと、私はこのように聞き及んでございますけども、その中身について、どのように担当部は考えておるのか、予算規模あるいはその他もろもろの問題についてお伺いしたいわけでございます。 ◎保健福祉部主幹(鈴木孝君) お答えします。医療機器等につきましても、先ほど御説明しましたが、開設準備委員会の方で内容について今現在精査しております。私ども健康管理課におきましても、医科の部分、それから歯科の部分、それから薬科の部分がございますんで、主な医療機器につきましては品目等を一応挙げまして、今、検討委員会で研究中でございます。 ◆委員(佐々木豊治君) 医科の部分ということでございますけども、その中身について、もしできましたらひとつお願いしたいんですけども。 ◎保健福祉部主幹(鈴木孝君) お答えします。まだ決定ではございませんけども、エックス線の透視装置とか、それから自動現像機、超音波装置、それから心電図の自動解析装置、そういったたぐいのものでございます。大きなものはそういったものでございます。 ◆委員(佐々木豊治君) これは本当に初歩的な器具でございますね。危惧しているわけでございますけれども、つまり予算が、これ、建物については9,000万円ということでございますけれども、医師会からの要望等いろいろあると思うんですよ。今、財政が大変厳しい中で果たして、その予算規模でございますけれども、これ一番問題なんですけれども、何遍か聞くんですけども、どの程度考えておるのかということはきちっとやっぱり知っておかないと、私は大変まずいんではないかと。こう思うんですけれども、お願いいたします。 ◎保健福祉部主幹(鈴木孝君) お答えします。現段階では基本的な数字をまだちょっとお示しする段階じゃございませんので、御理解いただきたいと思います。
    ◆委員(佐々木豊治君) それじゃあ、お聞きしたいわけでございますけれども、ちょっと私、聞いたところによりますと、まずレントゲン、CT、心電図、超音波撮影です、これは映写機でございますけども。それから検査等に使う器具と、最低このようなものは必要と言われているわけでございます。ですから、こういったものをそろえるだけで大変な金額になっちゃうわけでございます。だから私はあえて、建物よりも中身について大変問題視しているんですよ。その辺を、私はできる範囲でこの委員会に御報告できれば、今後の対応等があるわけでございますので、お願いしたいわけでございます。委員長、どうですか。 ◎保健福祉部主幹(鈴木孝君) お答えします。検討委員会で、進捗状況と合わせながら委員会の方で適宜御報告していきたいというふうには考えております。 ◆委員(佐々木豊治君) 本当にこれ大変重要な問題なんですよ。特に最低、医師や看護婦、レントゲン技師、そういったものをもろもろ備えつけ、また、そういう方々を置かなきゃいけないということでございますので、かなりの予算がかかるということを指摘されているんですよ。それらを十分考えた上で、これは考えていくのかということを私はお聞きしたわけでございます。 ◎保健福祉部主幹(鈴木孝君) お答えします。救急診療所を立ち上げる際に関しまして、最小必要限度の経費は当然かかると思います。それらを私ども十分精査しながら検討していきたいと思います。 ◆委員(吉松千草君) 流山なんかにもありますよね。流山とか他市にもあると思います。大体それらの市が、いわゆるかける設備は、1回使えば、予算が少しかかったとしてもいいと思うんですけど、毎年どれぐらいの予算を、流山とかいろいろあるところの施設はかかってるんでしょうか、教えていただきたいと思います。 ◎保健福祉部主幹(鈴木孝君) お答えします。流山市につきましては、日曜・休日、それから二次救急、それから公設診療所を含めまして、約1,100万円でございます。ただし、自己負担によるレセプト請求につきましては、すべて医師会の方に一応経費が充当されるというような点が1つございます。流山市につきましては、今言いましたように1,100万円程度でございます。さらに野田市につきましては7,100万円程度のように、私ども数字を挙げてございます。 ◆委員(吉松千草君) 流山がなぜこんなに安いのか、その辺の理由は何でしょうか。 ◎保健福祉部主幹(鈴木孝君) お答えします。先ほど流山関係でお話ししましたけれども、医師とか従事者、いわゆる看護婦とか事務の経費につきましては、すべて医師会の方で賄っております。ですから、先ほど言いましたように、医療費等につきましてはすべて医師会の方に入ってしまうというようなことでございます。 ◆委員(吉松千草君) 我孫子市はどういう方式をとる……、この流山のような方式をとろうということでしょうか。 ◎保健福祉部主幹(鈴木孝君) お答えします。我孫子市につきましては公設公営を原則としておりますので、医療費につきましてはすべて市の歳入として見込むような形で考えております。 ◆委員(吉松千草君) そうすると、野田市のような形になるわけですね。 ◎保健福祉部主幹(鈴木孝君) 基本的には公設公営ですから、そうです。 ◆委員(吉松千草君) そうすると、年間やはり7,000万円は下らないということになりますでしょうか。 ◎保健福祉部主幹(鈴木孝君) お答えします。野田市につきましては、小張病院で5,000万円という金額が24時間体制の中で費用を提示してございますので、その辺はお含み願いたいと思います。 ◆委員(吉松千草君) じゃあ、その中に入っているということで、そうすると、2,000万円ぐらいが診療所の経費と休日診療の経費ということでよろしいんですか。 ◎保健福祉部主幹(鈴木孝君) そのようでございます。 ◆委員(吉松千草君) そうすると我孫子市でも、想定されるのは年間3,000万円以下ぐらいでしょうか。 ◎保健福祉部主幹(鈴木孝君) 経費につきましては、先ほど佐々木委員からも御指摘ございましたように、今後、医師会とか歯科医師会、薬剤師会に提示しておりますので、近隣市のそういった相場というか状況を見ながら、今後検討していきたいと考えております。 ◆委員(吉松千草君) そうしますと、市の職員はここにはやはり配置されるんでしょうか。 ◎保健福祉部主幹(鈴木孝君) 配置は考えておりません。 ◆委員(吉松千草君) そうすると、休日のときにあけたり、掃除をしたりとか、維持管理をしてあげる。先生と看護婦さんだけが来て、あけて、やるというわけにもちょっといかないんじゃないかなと思うんですよね。市の職員なりの方が管理、維持管理というのは当然市が責任を持たざるを得ないわけですよね、公設の施設ですから。それはどこがやるんですか。 ◎保健福祉部主幹(鈴木孝君) 設置者は一応市でございますけれども、運営面については医師会の方に委託したいと考えております。ですから事務員等もおりますので、そういった方に一応お任せするというように考えております。 ◆委員(佐々木豊治君) すみません、関連でございますけれども。ただいまの管理について、まだはっきりしてないということでございますけれども、医師法で管理者を設置しなきゃいけないということを言われているそうでございます。ですから、医師会の皆さんに任せるということでございますけれども、それでは、どなたがやっていくかということになると、私は大変な大きな問題になろうかと思うんですよ。その辺、どう思いますか。 ◎保健福祉部主幹(鈴木孝君) それらにつきましても、今後十分検討委員会の方で検討していきたいと思っています。 ◆委員(佐々木豊治君) 医師会主導型ということは、大変なお金がかかるんだそうですよ。ですから、我孫子市の方できちっとした市政方針を持っていかないと、これは幾らでもお金がかかるんだそうですよ。ですから私はさっきから、限られた予算の中で効率行政を行っていくにはどうしたらいいかということを、私ども毎日毎日悩んでいるわけでございますよ。ですから、相手があって初めて云々じゃなく、やはり基本的な考えを持っていかないと、私は我孫子市のこの医療体制を確立する意味で、大変結構でございますけれども、大きな荷物になるんじゃないかなと、こういうふうな、私、心配しているわけでございます。ですから、その点今後十分きちっと明確な考えを持っていかないと、大変な問題になるということを私はここで指摘をしておきたいわけでございます。市長、ひとつお願いいたします。 ◎市長(福嶋浩彦君) お答えをいたします。当然、医療機器等については、医師会やお医者さんの側からは、できるだけ高度なものという要望は出てくるのは、ある意味では当然だと思います。ただ、それに全部こたえるということには、市としては、御指摘のように財政的な問題もありますし、いろいろな施策とのバランスもあります。佐々木委員が先ほどずっと例示をしていただきましたような機器も、他市の診療所には必ずしもあるわけではありません。むしろほとんどないといっていいぐらいで、他市の診療所は運営をしております。そうしたことも踏まえながら、医師会の皆さんと、もちろん市の方もきちっとした姿勢は持ちながら、協議をしていきたいと思います。とはいっても、市の方は専門家ではありませんので、医師会の皆さんと十分協議をしていきたいと思っております。運営費についても、今のところの試算ですと、そう大きな額の持ち出しにはならないだろうと、現状から比較してですね。という試算はしておりますけれども、それはまだ、全く確定したものではありませんので、もう少し精査をしていきますけれども、いずれにしても建設費についてもランニングコストについても、できるだけ抑えていくように努力をしていきたいと思います。 ◆委員(吉松千草君) 1点、基本方向として確かめさせていただきたいと思います。我孫子市は公設公営だというふうなお話があるかと思えば、内容は医師会に委託するというような答弁もあったかにちょっと聞こえまして、わからないんですけれども、どちらなんでしょうか。 ◎保健福祉部主幹(鈴木孝君) 基本的には公設公営でございますけれども、一部医師会に運営については委託するというふうに考えておると御理解していただければよろしいと思います。 ○委員長(山川長敏君) ほかにありませんか。  暫時休憩します。                  午後2時42分休憩     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−                  午後2時51分開議 ○委員長(山川長敏君) 再開いたします。ここで児童保育課長丹羽健一君より発言を求められておりますので、これを許します。 ◎児童保育課長(丹羽健一君) 貴重な時間をいただきましてありがとうございます。先ほど私の発言の中で、吉松委員さんの答弁の中で、国の保育徴収基準額表につきまして、平成9年度16階層、平成10年度10階層と申しましたが、これを平成9年度10階層、平成10年度7階層に発言の訂正をお願いいたします。よろしくお願いいたします。 ○委員長(山川長敏君) ただいま丹羽健一君から発言訂正の申し出がありましたので、委員長において、これを許可します。  先ほどに引き続き、質問を許します。 ◆委員(吉松千草君) 介護保険の方は、今我孫子市の方でも全力で準備の受け入れ体制で頑張っていただいているようですけれども、最近になりまして特養ホームへの入所、これはやはり1年待たないと入れないということが明らかになってきているようです。今度増築をされますけれども、私がちょっと思いますと、この介護保険法が発足する時点で、既に特別養護老人ホームはもう満杯で、なかなか入れないという事態になろうかと思います。我孫子市は大体200床で、もう計画は達成だということなんですけれども、実態はどうなっているのか、今の待機者数と見通しについてお答えください。 ◎高齢者福祉課長(鈴木由男君) お答えいたします。待機につきましては、先日も判定会議を行ったところでございますけれども、40数名ございます。今後の見通しは、介護保険等絡めた見通しはということでございますけれども、当然、今、久遠苑で増床50床ということでやっておりますけれども、そういう中で、いわゆるゴールドプランの目標量が200ですので、現状の中でいわゆる国が示した、いわゆる国が求めたゴールドプランの数は達成しておりますけれども、私どもも危惧している面はございます。ただ、国としてのその辺の指針がまだ示されておりませんので、足らなくなるという感じは当然持っておりますけれども、それに対して国がどういったものを示すのかということは、当然課題として残るというふうに私どもは認識しております。 ◆委員(吉松千草君) 前回、アコモードができたときに、かなりの待機者が解消されましたよね。これができたのがいつでしたっけ……、2年前ですよね。2年前で、もう待機者が約50床分に近くたまっちゃっているわけですね。今度はここでできたとしたら、また介護保険が開始されるまでに、それに近い数字になってしまうんじゃないかというふうに思います。そして既に、例えば老人病院とか、高い費用を払って入って待機している人たちもいますよね。老健施設ですか、そういうところ。そういうことを考えると、今、不足する感じは持っているとおっしゃるのは当然じゃないかなと思うんですね。そしていろいろ、今度、介護保険が始まりますと、72項目のいわゆる認定項目があって、それによって現在入所している方もその審査の対象になってくるわけですよね。そういうことがあるけれども、5年間の経過措置というのがありますから、ますますその間にたまっていってしまうんじゃないかというのが私の考えるところなんですけれども、いかがなんでしょうか。 ◎高齢者福祉課長(鈴木由男君) 当然、先ほどお話ししましたように、足らなくなってくるのかなという認識していますよというふうに御答弁申し上げましたけれども、その後の要するに基盤整備ですか、そういったものに対しましては、当然介護保険の需要予測調査をやっていきますけれども、そういったものと絡めて、我孫子市だけやるわけじゃなくて、全国的に展開していくわけですから、当然国で何らかの方針を示すと思うんですよね。我孫子市だけの問題、どうするんだと言われると私もどうしていいのかよくわかりませんけれども、我孫子市だけの問題ではなくなってくるのかなというふうには感じています。 ◆委員(吉松千草君) 私は、我孫子市でそれをどうこうできる問題じゃないと思って質問しているつもりです。それで、こういう実態があるわけですね。それを補っていくのは、やはり在宅介護でどこまでやれるかということなんですけれども、この在宅で重症の方を、今現在も入所できないで待っている方が何人か、私知っている中でもあるんですけれども、本当にそれはもう大変ですね。市の方も精いっぱい入浴サービスとかヘルパーさんの派遣とかやってくださっているんですけれども、それでもちょっと高齢の介護者、1人は亡くなってしまいました。介護している方が先に亡くなってしまって、もう1人ももう本当に危険じゃないかなという状況でやっておられます。ですから、この介護保険ができて、在宅サービスと、24時間体制でやるといっても、かなり限界はあるような気がしてなりませんが、その点は介護保険制度ができて、24時間体制の在宅支援というのが開始されたとして、大丈夫でしょうかね。私はちょっとその辺、非常に危惧をしているものですから、お答え願いたいと思います。 ◎高齢者福祉課長補佐(魚地明夫君) 先ほど課長がお答えしたとおり、私どもも介護保険導入後に待機者が消滅して、いつでも自由に入れるような状況になるとは考えておりません。恐らく待機者は発生すると。ただし現段階では、国が在宅福祉制度は不十分だから施設入所者が多いのだと。したがって、在宅が整備するまで施設整備の数値についてはいじる計画がないということを示しております。したがって、現計画につきましては、平成12年に介護保険導入後見直しをするということで、国も現在、方針を示しておりますが、この中で我々は方針の一部変更があろうかなと思っております。したがって、現在の200床というのは、長期的な我孫子市の高齢者状況を見る限り、なかなか難しい。また、先ほど24時間サービスによって介護者の労力負担がどの程度軽減できるかという趣旨の御質問だと思いますが、これについても24時間でカバーできるケースがすべてとは思っておりません。24時間サービスでかなり軽減されるとは思いますが、これによって在宅福祉ですべてのケースが乗り切れるとは考えられにくいかなと思っております。 ◆委員(吉松千草君) やはりこういう面では、国に対しても精いっぱいの実情をしっかりと伝えて改善していかないと、介護保険はできましたけれども、施設に入るのに、認定はオーケーですよということになっても、すぐには実現しないという、その矛盾が非常に大きくなっていってしまうんじゃないかなということを危惧しておりますので、市当局の対応も頑張っていただきたいというふうに思います。  それでは、もう1点−もう少しあるんだけども−質問させていただきます。1つは教育委員会の関係なんですが、先生方の研修図書費、これを昨年から減額をされました。そういうことから、これから先生方に頑張っていただいて、よい教育をやっぱりやっていっていただかなくちゃならないというときに、研修図書費が削られているようです。何か聞くところによると、我孫子市の方が鎌ケ谷市よりも少ないということを聞いているんですけれども、各市の状況はどういう状況になっているか、お答え願いたいと思います。 ◎指導課長(和田篤志君) お答えいたします。近隣市町村でございますが、一番多いところで1万8,000円ですか。そして、一番少ないところで6万円ということです。関宿町が6,000円です。ごめんなさい。一番多い松戸市で1万8,000円。柏市が1万4,000円。野田市は、これはちょっと形が違うわけですけれども、学校に対して一律15万円。そして、人数分について増額する形です。流山市につきましては、1人当たり1万3,500円。鎌ケ谷市につきましては1万3,000円。沼南町につきましては1人1万2,000円。そして、我孫子市が1万円ということになっております。 ◆委員(吉松千草君) 我孫子市は、関宿を除いて一番少ないということになってしまっているんですよね。鎌ケ谷なんかは引き上げて1万3,000円になったようですけれども、ちょっとこれじゃあやっぱり、先生方に頑張ってくださいという意欲も、向上させるという作用はなくしたんじゃないんですか。こういうのは我孫子市も各市並みにやはり復活できないものでしょうか。 ◎指導課長(和田篤志君) お答えいたします。今、社会の流れとともに教育の流れも急速に変化してきているわけです。そういった中で、教師は今さまざまな視点、さまざまな視点からいろんな課題を持って、それに対しての解決する、そういった条件整備が非常に必要になってきております。昨年まで我孫子市におきましては、個人に研修図書費を与えておりました。そして今年度から、やはりそういった流れの中に対応していくためには、むしろ今、個人に与えている研修図書を学校全体の共同図書扱い、いわゆる共有財産にしていくことが、それだけ、今これだけ変化している教育の流れに十分対応していけるのではないだろうかと、そういう考え方からこういう形をとったわけです。そういった中で、もちろん経済事情も少しありましたけれども、今1人当たり1万円ぐらいの予算で各学校に分け与えて、その中で全員がさまざまな教師の図書を読みながら、その中で教養を身につけたり、さまざまな課題に立ち向かっていくと。そういった条件整備を考えて、こういう形にいたしました。 ◆委員(吉松千草君) いろいろやり方はあると思いますし、そのことで先生方の御了解が得られてやられていく分はいいと思うんですけれども、金額としてはやっぱり他市に比べると少ないというのは、これ、現実どうしようもないことではないですか。やはり先生方は今非常に、おっしゃったとおり社会環境が非常に変わってきている中で、大いに勉強していただきたいと思いますので、申し上げるんですけれども。 ◎指導課長(和田篤志君) お答えいたします。ただいまの吉松委員さんの御提言を踏まえながら、やはり今求められている教員の研修という視点に立って、現場と協議を進めながら検討してまいりたいと、そんなふうに考えております。 ◆委員(掛川正治君) 先ほど宮本さんが質問したときに関連でやってもよかったんですが、村越次長の方から図書館のことで、18年までに、より具体性があるという中で5館構想から3館構想だというようなお答えをいただきましたが、素案でございますけれども、中心拠点の中でまだ決定にはなっておりませんが、手賀沼拠点の方に図書館をつくると。より具体的に我孫子市のへそづくりとして平成12年、13年ですか、そこいらの年度を目途にしてやっていくというような話が漏れ聞こえてきておるんですが、今、次長が言った、まさに計画倒れでできないよりも、18年に限って、より具体性のあるものを3館つくっていくと。これは大変すばらしい選択だなと思うんですが、やはり我々としては、図書館構想というのはもうころころころころ今まで変わってきているんですね。中心拠点の駅前に図書館本館をつくると。そういう中で私らのつくし野、根戸というところは図書館構想があったんですけれども、駅前にできるからということで削除されたんですね。それが今度は手賀沼拠点につくるということで、大変場所的にも、歩いていけるところじゃないんですね。ですから私はもう、いろいろそれぞれの要求が、地域から図書館をつくってくれという話が来ますけれども、今、村越次長が言ったように、やはり市の方で行政的にぴちっとした対応で、立派な施設を手賀沼拠点の中で中央図書館と併設でつくっていくんだというようなことの1つの大きな覚悟があれば、18年までに湖北も含めて3館の図書館をまずつくる。その後はまた、今、次長が言ったように学校施設、これはいろいろ予算もありますけれども、コミュニティ施設とか、ミニ図書館にかわるべきであろう、そういう施設もあるわけですから、そういうこともあわせて、とにかく今まで図書館の箱物がないということ自体が、他市に比べてこんな恥ずかしいことがないんですね。市民会館の中にあるのは、あれは図書室ですよね。図書館じゃないんです。ですから、これからの図書館は本だけじゃなくて、やはりいろんなビデオだとか、いろんなインターネットだとか、いろんなことを含めた中で、映像文化も含めた中で、ぜひ18年という時を切ってくれたわけですから、その時を切った中で必ず実現をしていくんだということを再度お答え願えるとありがたいなと思っています。 ◎社会教育課長(村越隆君) 今回の見直しの趣旨が、実効性のある計画書ということで取り組んでまいりました。貴重な御提言をいただきましたので、実現に向けて努力してまいりたいと思います。 ◆委員(掛川正治君) 一応タイムスパンを切ったわけですから、実現に向けて努力じゃなくて、できるんだという答えをですね。それも、より早い12〜13年、遅くも14年とか、やはり先が……。それこそもう、つくってほしい、つくってほしいという感情がありながら、いつまでたってもできないというのがだんだんだんだん、余りに時が長くなっちゃうと焦点がずれちゃうものですから、中心拠点の中で駅前の福祉プラザの方は県の施設を併合ということで、まだわかりませんけれども、大変時間的に難しい。いつとは言い切れないんですけれども。手賀沼拠点の方は幸い我孫子市の財産ですから、すべてが、建てるまで。そういう中で、教育委員会としてぜひ手賀沼拠点の図書館、中央公民館の建てかえはメーン事業にしていくという、それも、この数年の間にやりたい、やろう、できる、そういうようなことでぜひお願いしたいと思います。 ◎社会教育課長(村越隆君) 何よりも予算をつけていただくことが一番大事なことだと考えております。議員の皆様方の御支援をいただきながら、13年の完成に向けて取り組んでまいりたいと思います。 ◆委員(掛川正治君) そんなこと当たり前で、じゃあ、市長に聞くしかなくなっちゃいますね。やはり今ごろ箱物で右往左往している我孫子市というのは、私たち議会も悪いんですけれども、よそはもう今、建てかえとか、やはり箱物で騒いでるところは余りないんですね。今、箱物でまだ図書館もないという、この情けない姿は市長ももちろんわかっているわけです。予算をつけてくれればということで担当課がしっかり言ってましたけれども、市長、よろしくお願いいたします。 ◎市長(福嶋浩彦君) 社会教育基本計画を今回改めて見直して決定をしていただいたわけですし、平成10年度に既に予算が計上されていて、基本計画まで策定をするということになっておりますので、その後、間違いなく事業が進行するように、市全体の重点事業としても予算を配分していきたいと考えております。 ◆委員(佐々木豊治君) 図書館に関係あるんですけれども。我孫子市の限られた予算は、確かに3館構想という形で18年ということでございますけれども、私ども千葉県民の1人といたしまして、沼南、我孫子のエリアの中の県の県立図書館の誘致を目指すべきじゃないかなと、このように私は思うんですけれども。これは政治的な関連があろうと思うんですけれども、市長としてこの問題についてどのように考えておるのか、お伺いしたいわけでございます。お願いいたします。 ◎市長(福嶋浩彦君) 県の計画、5ヵ年計画の中には、特に入れられていないようですけれども、教育委員会の方とも十分協議をしながら、要望をしていくといいますとちょっと難しい面もありますけれども、そういった県の対応も、どういった要望をしていくのか、教育委員会とも相談をしていきたいと思います。 ◆委員(佐々木豊治君) 十分わかりました。箱物、箱物ということで、我孫子は厳しいということで掛川議員がお話しされておりましたけれども、それなりに我孫子は教育機関については、それなりに努力されたと私は理解しておるんです。したがって、これは教育委員会あるいは市長部局と十分精査しながら、県当局に云々ということを市長が話されておったわけでございますけれども、私は、知事さんがみずから我孫子に云々、沼南地域に云々ということは言ってくれないだろうと。したがいまして、市の方からアクションを起こして知事さんに、ぜひひとつお願いしますという形でいかないと県の施設というものは来ないだろうと、このように私は認識しているんです。ですから、これは政策的な観点といたしまして、要望するのは十分私は要望するべき対応であるんじゃないかなと思って、市長さんにお願いするわけでございます。 ◎市長(福嶋浩彦君) もちろんそうした県の施設ができれば非常に望ましいわけですけれども、私もそう思いますけれども、県も極めて財政的に今厳しい状況で、5ヵ年計画も先送りの事業も出るだろうというようなことも言われております。そういう中で、県にどういう施設を要望していくのかというのは、かなり重点を持ってやっていく必要があると思いますので、御指摘のことも含めて市の方でも検討をして、また、東葛地域の各市とも共同をしながら要望をしていきたいと考えております。 ◆委員(関谷俊江君) 今回、議会の中でも質問が出なかったので、ちょっと言いたいなと思ったんですが、今、企画を中心に男女共同参画社会づくりということで、女性行動計画づくりを策定中であります。それで、その中で私も何回か傍聴させていただいて、この問題は、いや、女性の問題というより男性も同様に解決しなきゃならない問題じゃないかとか、熱心な討論を聞く中で非常に頼もしく思って傍聴させていただいていたんですけれども。先日、テレビで、皆さんも御存じだと思いますけれども、元気な田嶋陽子さん−大学の先生ですけれども、その方が自分の母校で教鞭をという番組がありまして、それを見たんですけれども、その授業を受けた子供たちが、その後の感想で、すごくよかったよという感想を男の子も女の子も言ってましたが、今、我孫子市の教育の中で、やはり子供たちのうちに男性、女性というか、男の子、女の子というか、そういう平等の意識づけというか、それは教育の中で大きいと思うんですよ。そういうことに対して我孫子市はどういうふうなことを、具体的にどんなことをしながら、そういう課題を扱っているかというか、そういうのをお聞きしたいなと思ったんですけれども。なかなか私なんか、現場の先生の授業等は見えてきませんので、できましたら聞かせてください。また、研修とかもあるのかなとも思うんですけれども、その辺についても。 ◎指導課長(和田篤志君) お答えいたします。まず、今出た男女平等という問題ですが、これは我孫子市の教育施策の中でも打ち出しておりますが、やはり人権教育を尊重していくという、そういう中に位置づけております。もちろん一番大きいのは、学校教育の中で一番大切なことは、いわゆる1人1人をいかに大切に育てていくかと。そのためにいろいろな、さまざまな体験とか活動をしているわけです。そういった中で、今ここへ来て非常に男女参画プランという問題が出てきておりますが、平成8年度に文部省の方でも男女共同参画2000年プランというものが出てくると思いますが、これに基づいて、今、県の中でもそういった教育セミナーというものを持ってきております。ですから、当然教育委員会といたしましてもそういう方針を受けて、ことしで2回目になりますが、やはりそういった教育セミナーにまず参加することで、まず教師1人1人がそういう男女平等をさらに、やっているつもりですけれども、さらに意識していくという意味で各学校にまず1つそれは参加を呼びかけていきたい。まず1つ、そういうふうに思っています。  さらに、昨日ですけれども、一昨日ですか、学校同和教育研修会を行いました。やはりそういった中で男女平等教育を訴えたビデオを視聴しまして、やはりもっともっと現場の中の先生方1人1人の意識の向上につなげていこうというような、そういうプランを立てております。以上でございます。 ◆委員(関谷俊江君) 具体的な、今、事例等は、この学校ではこういうことをやっているよというような話は上がってきていないんでしょうか。 ◎指導課長(和田篤志君) お答えいたします。関谷先生が描いていることとかけ離れるかわかりませんけども、例えば日常の子供たちの学校活動の中で、今まででしたら、例えばドッジボールにしろ−運動のことを1つ例に出しますけれども−サッカーにしろ、女の子は危険だから男の子の中に入らないでやろうよというようなこともあったと思うんですね。しかし、今はもうそういったことなしで、これを学習の中でも、もう本当に混合で活動しております。そういったものが、運動だけじゃなくて、さまざまな特別活動とかそういった行事の中で展開されております。 ◆委員(吉松千草君) 具体的なことなんですけれども、入学式とかいろいろありますと、男性、女性、いつもきちっと分かれて入場してきますよね。今度は呼ぶときは、いつも男性が先です。これは、私、非常に、行くたびに思っていまして、本当なら生まれた日とか、あいうえお順とかで男女混合で入ってきた方が自然じゃないかというのが1点あります。  それから、今のような並び方をするということであれば、1組は男性を先に呼んで女性をやるんだったら、2組のときには女性の方から言うとか、もうちょっと、いつも男性が先というのは、私、納得いっていないんですよ。長い間の習慣だけれども、こういうのが積み重なってそうなっちゃうんですよね。やっぱりこういうところはもう非常に具体的なところなんですけれども、直すことはできないんでしょうか。混ぜこぜで入ってくるというのは、それはいろいろまだ議論の余地があるのかもしれませんけれども、1組を先に男性から呼べば、2組の方は女性からやるとか、次の年は女性から始めるとか、考えられませんか。              (「休憩してください」と呼ぶ者あり) ○委員長(山川長敏君) 暫時休憩します。                  午後3時23分休憩     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−                  午後3時24分開議 ○委員長(山川長敏君) 再開いたします。 ◎指導課長(和田篤志君) 今の吉松議員さんの質問ですけれども、このことについては各学校、まだきちんと見解がそろってないと思います。ただ、大切なのは、私個人の考えでございますが、まず1つは、やっぱりそういうこともありますけど、やっぱり人間の価値といいましょうか、やっぱり命のとうとさ、こういったものはすべて等しいという、そういう視点からもう一度、各学校現場に呼びかけて、そういう視点からもう一度、今行っている学校教育活動をもう一度見直していきたいと、そんなふうに考えております。 ○委員長(山川長敏君) ほかにありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(山川長敏君) ないものと認め、所管事項に対する質問を打ち切ります。     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○委員長(山川長敏君) 以上で本委員会を散会いたします。御苦労さまでした。                  午後3時25分散会...