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我孫子市議会 > 1995-12-20 >
平成 7年 12月 定例会(第4回)-12月20日−04号

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  1. 我孫子市議会 1995-12-20
    平成 7年 12月 定例会(第4回)-12月20日−04号


    取得元: 我孫子市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-05-17
    平成 7年 12月 定例会(第4回) - 12月20日-04号 平成 7年 12月 定例会(第4回) - 12月20日-04号 平成 7年 12月 定例会(第4回)  平成7年12月招集      我孫子市議会定例会会議録(第4号)  12月20日(水)     ------------------------------ △議事日程 議事日程(第4号)  平成7年12月20日(水)午後1時開議 日程第1.市政に対する一般質問 日程第2.請願・陳情の件     ------------------------------                  午後1時00分開議 ○議長(印南宏君) これより本日の会議を開きます。     ------------------------------ △市政に対する一般質問 ○議長(印南宏君) 日程第1、昨日に引き続き市政に対する一般質問を行います。順次発言を許します。日本共産党吉岡正子君。                  〔吉岡正子君登壇〕 ◆(吉岡正子君) 日本共産党の吉岡正子でございます。大綱4点にわたりましてお尋ねをいたします。簡単な問題ばかりですので、的確に、そしてはっきりとお答えいただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
     まず、第1点目の医療行政についてお尋ねをいたします。要旨は、新木野地域に医療施設をということにいたしました。  全国の中でも千葉県は医療の過疎地域、過疎県と言われています。一般病院の病床数、全国47の都道府県の中で、この千葉県、46位であります。その中でも、東葛地域はさらに医療の過疎地域であります。この我孫子市は、この中にあってさらにひどい医療の過疎地域です。とりわけ新木野地域は、数年前にあった医院も開業医の先生が亡くなられ、その後は全く医療施設がない、住民にとって世帯数が本当に多いにもかかわらず不安な状況が続いています。最近やっと356号沿いに1軒医院が開業されましたが、たった1軒のために大変込んでおり、待ち時間が多く、お年寄りの方などは、早朝7時過ぎに行って順番をとっているなどのようであります。特にお年寄りの方にとっては、長太郎団地の坂道を上り、交通量の多い356号線を渡り、診察に通うのはとても大変との訴えが多く出されています。そこで、長太郎団地、新木野地域の中に、お年寄りが安心して受診ができるように、内科や眼科、歯科などの診療施設が開設されるように市としてもぜひ誘致をしていただきたいというものであります。いかがでしょうか。  また、お年寄りとあわせて心配なのが、子供が病気になったときの場合であります。特に小児は急変しやすく、身近で安心してかかれる医療施設があるかないかは、市民生活にとって決定的に大切な問題であります。ところが、この新木野地域は、この面から見ても大変不安な状況が多くあります。一刻も早く、この市民の皆さんの不安が解決されるように、市としても尽力をしていただきたい。質問は、この点であります。答弁をお願いいたします。  大綱2点目の交通行政についてお尋ねをいたします。  まず最初に、市内循環バスの早期実施と路線バスの諸問題についてお伺いをいたします。市内循環バスについては、たびたびこの場でも取り上げ、早期実施について質問してまいりました。我孫子市の地理的な特性などから、これまで市の公共施設の循環バスが多く必要であったように思います。しかし、私は、さらにその活用の範囲を広げるべきであるという立場から、今回再度お尋ねをいたします。  先日、テレビで武蔵野市の循環バスのことが報道されておりました。もちろん我孫子市とは違い、地域も狭く、住宅密集状況なども大きな違いもあろうかと思います。しかし、この武蔵野市が実施している新しい交通システム「ムーバス」は、その名前も公募により決められ、武蔵野市の「ム」、そしてムーブバスとムーブアス、私たちを動かすという意味、また夢の乗り合い自動車のムーバスという3つの意味が込められているそうであります。市内の中で比較的交通の空白地域、また市内でも早くから開けた地域で大型バスの入れない狭い地域、そして市内で最も高齢化の進んだ地域という条件を設定したということであります。型はマイクロバスでオリジナルのもの、1周4キロと25分の運行時間、バス車両やバス停は市が用意をし、運行はバス会社に委託をし、乗り合いバスでだれでも利用でき、料金は徴収しやすいように大人も子供も小学生以上は100円ということ。そして専用の回数券を発行し、運行時間は、高齢者や主婦の行動時間帯に合わせ、始発を朝の8時、終わりは夕方の6時の間で、運行間隔は我孫子の成田線の朝のラッシュ時間帯と同じく15分間隔で、土曜日も日曜日も変わらず運行しているというものであります。そして、利用者の利便性を考え、電動ステップを設け、1段目は15センチの高さとし、乗り降りが楽にできるよう工夫されているようであります。体の安定とゆったり座れるセパレートシート、それから大人と子供が一緒に座れたり、荷物も置けるように工夫され、1.5人がけシートも工夫されています。また、車いすも折り畳んで積める場所も設置をし、排気ガス規制も世界一厳しいNOχ適合ディーゼルバスに、さらに排気ガス浄化装置を装着しています。コミュニティバスというだけあって、このようにいろいろと工夫がされています。  さて、循環バスについては、次の点について御質問をいたします。  第1点は、我孫子市がこれまで循環バスについて検討されてきた、その検討の内容、また問題点は何かなどについてお聞かせをいただきたいと思います。  第2点目は、循環バスの位置づけについてであります。これまでの公共施設の利便性だけではなく、武蔵野市のように、コミュニティの要素も兼ね備えた循環バスとして、既存の交通網の不備な点もフォローできるよう、高齢化社会に備えたものにしていただけるように、市民の声をよく聞いて、検討委員会などを設けて実現を図っていただきたい。そして一日も早く実施をしていただきたいというものであります。答弁をお願いいたします。  次に、路線バスの諸問題についてお尋ねをいたします。  1点目は、9月議会でも市民の皆さんの声を届けてまいりましたが、既存のバス路線のバス停の整備であります。停留所に屋根やベンチ、バス停付近の整備で安全確保と歩道の整備など。  2点目は、始発の時間がまちまちのダイヤではわかりにくい。例えば毎時間、ゼロ分、20分、40分など等間隔などのパターン化をして、だれでもわかりやすい、1回覚えれば、気にしないでその時間に乗れるように、こうしたわかりやすいパターン化した時刻表など工夫されてはいかがでしょうか。  3点目は、休日のみ鳥の博物館などに行く、こうした路線などを設ける。こうしたちょっとした工夫で市の観光にもプラスになるようにしてはいかがかということであります。  4点目は、どのバスに乗ればどこへ行くか、各駅-我孫子駅や天王台駅などから乗る場合、一目瞭然にわかるようにしてほしいという提案であります。バス路線図なども各駅へ示すなど、工夫していただきたいと思います。現状では、現在利用している人しかわからないなど問題も多く、工夫、検討が必要なのではないでしょうか。ぜひ答弁をお願いいたします。  交通行政の2点目、道路問題についてお尋ねをいたします。以前より質問をしてまいりました点と今回新たに項目として追加した点等を含めて、5点にわたりお伺いをいたします。  まず第1点目が、以前より改善を求めております新木地区の全く歩道がない場所、356号沿いの田口宅付近の歩道の設置のための道路の拡幅についての実現の見通しについてであります。我が党は、9月から、市民の皆さんに対して市政に関するアンケート、御協力をいただきました。この中にも、このように写真入りで、アンケートに対して回答を求め、そして改善を強く求められておりますので、ぜひともこの歩道の設置、早急に県に働きかけ、市民の皆さんの安全の実現のために頑張っていただきたいと思います。  2点目は、東我孫子駅入り口、天王台駅方面への右折レーンの設置での356号沿いの混雑緩和についてであります。これは、湖北の方から行きますと手前に右折する道路がありますが、非常にここで右折をすると危険な場合、たびたび目撃をしております。ぜひ事故のないうちに改善を図っていただきたいというものであります。  3点目は、同じく356号線の二小前から湖北台への右折レーン、この設置についてであります。湖北台へ右折する車が大変多く、たびたびあそこの356号線が混雑をしています。どうぞ二小の児童のためにも、本当に安心して渡れるように、ぜひとも工夫をし、実現を図っていただきたいと思います。  4点目は、並木7丁目の線路わきの場所の道路拡幅についてであります。この場所は、付近の道路が狭く、このところで車が交互通行しなければならない場所です。現在の状況では、接触事故も多く起こっており、一刻も早く改善をお願いしたいという近隣の皆さんの御要望です。直ちに地主との協議を始めていただきたいのですがいかがですか、答弁をお願いいたします。  5点目は、布佐ウイング入り口の電柱の移設についてであります。ウイングから布佐下道路へ出る道路に太い2本の電柱が道路を大変狭くしています。対向車が待機して通行しなければならない状況です。地元の人たちからこれも苦情が出されておりますので、ぜひ改善を図っていただきたいと思います。  交通行政の3点目で、信号機設置についてお伺いをいたします。  まず第1は、356号線の湖北高校入り口にぜひ、手押しボタン式でいいですので信号機を設置していただきたいという、住民の皆さんからの御要望が寄せられています。御承知のとおり、356号線の車の通行量は、途切れることがなく大変多くなっています。反対側に渡るのは、お年寄りや子供たちにとって大変危険です。こういう中で、ある高齢者の方が事故に遭い、数ヵ月間の入院をしたということを伺いました。それ以来、とても怖くて、この道路に来ると足がすくんでしまうと言っておられました。そこで、ぜひ手押しボタン式の信号機を設置されることを望んでいます。一日も早く実現されるように、どうか担当者の皆さんの御努力、心から期待をしています。  2点目は、同じく以前にも取り上げましたけれども、車の量が多く、直進コースの道路で危険が指摘をされている天王台北口の柴崎台のスドウハウス前の十字路に信号機をとの要望であります。マンションなども建ち、子供たちの通学にとっても危険なところであります。ぜひ手押し式の信号機の設置を望みます。直ちにできなければ、何らかの善処をぜひ検討していただきたい。教育委員会付近で児童の交通事故などが起こったなどということのないように、教育委員会からもぜひとも働きかけをお願いしたいと思います。この間、信号機の設置や交通安全対策は、死亡事故や痛ましい事故が起こらないと改善されないという例が多いと思います。担当者や関係各位のなお一層の御努力、心からお願いをし、この質問を終わります。  大綱3点目は、農業問題についてお尋ねをいたします。  まず最初に、新食糧法についてであります。  農業をめぐる事態は、米まで含む農産物の総自由化、9割の農家を切り捨てる新農政、米の供給も価格も市場任せにする新食糧法、この3悪農政で一層悪化しています。消費者のためとの政府の宣伝は、全くうそであります。一昨年の米不足のときも、消費者は日本の米がいいと強い声を上げました。日本農業の破壊は一体だれの利益になるのでしょうか。1つは、アメリカの穀物メジャーであります。その中心は、世界最大の穀物商社カーギル社であります。4兆円と言われる日本の米市場に穀物商社がそれをねらっています。もう1つは財界であります。貿易摩擦の犠牲を農業に押しつけ、最近は景気対策と称して、農業破壊を公然と述べています。21世紀に向けて日本農業が進むべき方向を、米の生産量は年間1,000万トンを600万トンに減らす、平均20ヘクタールの大規模農家5万戸にする。今257万戸ある農家をたったの5万戸に減らし、水田面積は現在271万ヘクタールを100万ヘクタールに減らすというものであります。農業をつぶして余った土地をどうするのか。永野前日経連会長、1月の日経連労働問題研究所報告で、農地法を廃止して、余った農地を大企業が自由に使えるようにすべきだ、農地の転用で、国際空港や高速道路、高速鉄道、また住宅、新都市開発などに活用すべきだ、これは日本経済活性化の起爆剤になると、こう言っています。農業をないがしろにする政治は国を滅ぼす亡国の政治です。イギリスやドイツはそれに早くから気づき、食糧の自給国に再建をいたしました。  日本共産党は、何としても日本の米を、農業を守らなければと、5つの緊急提案を発表いたしました。その基本は、WTO協定の改定、新食糧法の廃止、新農政の撤回ですが、それが実現する前でも、やる気さえあればやれる提案であります。  その第1が、当面2万円以上の米価保障です。農業を続けるためには米価の保障、下支えの仕組みが欠かせません。どんなことがあっても政府米、政府米価は最低2万円以上、買い上げ流通量の4割、300万トンとすることです。  第2は、政府が安定供給の責任を果たすため、減反強制をやめ、国産米で200万トン備蓄することであります。来年度の減反計画は11万ヘクタールを強化し、79万ヘクタールにする。50万トンが新たに過剰だとする、来年度の輸入米はちょうど50万トンです。しかも、復田できないものはカウントから外すというものです。減反をしないと価格が下落すると言っていますけれども、価格を市場任せにすることに下落の基本があるのではないでしょうか。今、農協も自治体も農民も苦悩しています。減反強制は間違いだと、政府に対し、市も一緒に政府にやめよと言うべきであります。  第3は、家族経営を主体に続けたい人、やりたい人はみんな農業の大事な担い手です。新農政は9割の農家切り捨て政策であります。日本の土地条件からも家族経営が基本であります。  第4は、中山間地対策であります。中山間地が3悪農政で一番打撃を受けるので、農家に直接所得保障を実施することであります。  第5は、WTO協定は、第10条で改定可能であります。野呂田農水大臣も再交渉すべきだと言い、農協中央会は自由貿易から農産物を外したいと、こう言っています。我孫子市もこの立場で声を上げ、世論を大きくすれば改定できるのではないでしょうか。今多くの農家の方は、米はつくり続けたい、しかし、これ以上農業はやっていけないと大変苦しんでいます。また、米価が安定しない限り農業を続ける見通しが立たないと、将来への不安を語っています。市長はこの農家の不安、今回の新食糧法はどういう影響を与えるのか、新食糧法をどう評価されているのか、お尋ねをいたします。お答えください。  農業問題の2点目です。我孫子の農業と減反についてお尋ねをいたします。  政府は、過剰を理由に、先月、96年度の減反面積を前年度を11万ヘクタールも上回る79万ヘクタールとすることを打ち出し、新食糧法の目玉とされた手上げ方式、農家の自主性に基づいた減反を放棄をし、従来型の強制減反に戻すことを明らかにしています。しかし、過剰なのはミニマムアクセスによる輸入米であり、我が党が主張しているように、国産米の備蓄を200万トンに拡大すること、またミニマムアクセス米を海外援助に回すことを行えば、減反を拡大する必要は全くありません。しかも、強制感の伴う生産調整は行わないという細川内閣がガット・ウルグアイラウンドで農業合意案を受け入れた際に国民に公約をした内閣閣議の了解事項であり、これを踏みにじった減反拡大は断じて許されるものではありません。米価がどこまで下がるかわからないことに加え、減反が拡大される。しかも、生産者の自主性、生産調整ということで、農協にその責任を転嫁をし、農協の方々の御苦労もはかり知れません。市としては、このような理不尽な減反拡大、押しつけにどのように対処しようとしているのか。まさか新市長のもとで、政府の言うままに、これ以上の減反の押しつけを行うなどということはやるべきではないと思いますが、この点についての御見解、お示しをいただきたいと思います。市長は、国の政治が国民や市民のためにならないときにはしっかりと国に対して物を言うという立場を示され、それを信条とされているようですから、今こそ国民の主食を守り、我孫子の自然と環境、我孫子の農業、農家を守り、国土を守るためにしっかりと減反反対の声を大にして言うべきだと思いますが、いかがですか。  大綱4点目の成田線の早期複線化についてお尋ねをいたします。昨日も成田線の複線化への質問が行われましたので、簡単に伺います。  市議選後の11月20日に、この成田線の複線化問題の交渉に運輸省に行ってまいりました。沿線の市民の皆さんの声を届けてまいりました。昨日の答弁でも、市は平成9年着工としている旨の答弁でしたが、一日も早く実施へ向け、県へも予算獲得のための特段の対策を講ずるべきであります。その具体策について答弁をお願いいたします。  成田線問題の2つ目は、新木駅のトイレの改善についてお伺いをいたします。新木駅南側の区画整理のところにありますトイレ、これは利用したくともできないと、付近の皆さんの話でしたので、見に行ってきたところ、本当にそうだと実感をいたしました。現在のままでは男性用しか使えないと思います。小学生の子供たちでさえも、利用したくとも、男女共用で、男性が利用しているとまず女子トイレには入っていけない。これは早急に改善をしていただきたい、こういう声が上がっています。区画整理中とのことで、先延ばしにすることなく、駅広や区画整理の完成を考慮し、橋上駅化した場合でも、駅舎の中と駅の外にもトイレは必要だと思います。ぜひ今から検討し、早急に改善をしていただきたいと思います。答弁をお願いいたします。  成田線問題の布佐駅問題についてお尋ねをいたします。布佐駅が駅の橋上化を実現し、新しくなったことは大変喜ばしいことですが、以前から我が党が指摘をしてまいりましたが、高齢者、障害者の方々が乗り降りするのに、エレベーターやエスカレーターがなく、一々階段を利用するのは本当に大変だという声が寄せられています。そこで、エレベーターやエスカレーターが設置されるまでの間、ウイング側に停車する電車については、階段を利用しなくても済むよう、ウイング側に改札口を設けてほしいというものであります。それだけでも利用者にとってどれだけ便利かという、こうした声が出されておりますので、ぜひ答弁をお願いしたいと思います。  成田線問題の4つ目について、防音壁についてお尋ねいたします。成田線沿線の泉地区の方から、成田線の本数が現在のままでは大変な振動と音で2階の家が心配である、時々夜間の保線工事などもあり、泉が地域的に地盤が悪いためか大変不安だという、こういう声が寄せられています。ぜひこうした沿線住民の皆さんの声もしっかり把握をし、対処していただきたいと思います。同じく、泉の方から、市に対しても声が届いているとのことですので、ぜひ今後取り組んでいただきたいと思います。答弁をお願いいたします。  以上、大綱4点にわたりまして質問いたしました。明快な答弁、よろしくお願いいたします。 ○議長(印南宏君) 吉岡正子君の質問に対する当局の答弁を求めます。市長福嶋浩彦君。                 〔市長福嶋浩彦君登壇〕 ◎市長(福嶋浩彦君) 初めに、医療行政で、新木野地域に医療施設をについて申し上げます。  市内に51の医療機関がありますが、御指摘のとおり、新木野周辺には現在1医療機関であり、他の地域と比較して少ないのが実情です。また、特に小児科、眼科につきましては、新木野地域に限らず、市全体に見て少ないと思われます。これらの理由として、医師の勤務化傾向があり、新規に開業する医師が少なくなってきていることが考えられます。この問題については、行政での対応が非常に難しい面があるため、医師会に現状を説明しながら、医療施設の増設及び適正配置について話し合いをしているところです。市民が安心して早期に受診できるよう、地域に密着した医療体制の整備を目指し、今後も医師会との連携を強めて取り組んでまいります。  次に、交通行政のうち、1点目の市内循環バスの早期実施ですが、吉岡議員の御提言は、公共施設循環バスよりもさらにきめの細かい市内全体を循環するバスとのことでありました。そのような市民サービスができることは、私も理想であると考えております。しかし、市も重要課題が山積しており、財政状況や既設バス路線との調整なども考え合わせ、当面まず、特に要望の強い公共施設へのバスの検討をしてまいりたいと思いますので、御理解をお願いをいたします。  また、調査の状況でありますけれども、近隣の先進地であります野田市と流山市を視察し、その後、運輸省からも情報の提供を受けております。問題点ということでありましたが、利用率を向上させる問題と費用の問題が一番大きな課題だと考えております。これまでの調査を参考にしながら、平成8年度には、関係機関や市民代表などで構成する検討委員会を設置し、さらに調査を進めて方針を決定してまいります。  3点目の路線バスの諸問題で、まず停留所の屋根、ベンチ、行き先案内板の整備のうち、屋根については、これまでも機会あるごとにバス会社に要望しており、バス会社も歩道の幅員などの事情が許す限り設置をしていただいておりますので、今後とも要望をしてまいります。ベンチについては、バス会社としては、歩道の安全性や道路占用料の関係から、これまで設置した例はないとのことです。しかし、今後は歩道幅員等を検討し、可能な場所から設置するよう要望をしていきます。なお、行き先の案内板は停留所になければならない最低限のものと思いますので、利用者にわかりやすいものになるよう要望をしていきたいと思います。  また、運行時刻のパターン化、鳥の博物館など日曜日の特別ダイヤ等については、バス会社とさらに協議をしてまいります。  2点目の道路問題についてお答えします。  国道356号線、新木地区の歩道設置については、歩行者の安全確保の上でも必要であり、道路管理者である県にお願いをしているところですが、今後も引き続き強く要望をしてまいります。  我孫子第二小学校下交差点、東我孫子駅入り口交差点の右折帯の設置については、市としても実情を把握した上で、管理者である県と協議をしてまいります。  並木7丁目地先の道路拡幅については、変則的な道路線形のため、交通安全上支障があると思われますので、検討をいたします。  布佐ウイングわき道路の電柱の移設については、東京電力と協議をしてまいります。  3点目の信号機の設置は、警察署において、道路形態や交通事情を現地診断等で十分に把握し、事故の危険性の高い場所を優先しながら、県公安委員会に申請がなされています。御指摘の箇所についても、我孫子警察署と協議しながら要望をしてまいります。  次に、農業問題について、御質問の要旨、1と2を合わせてお答えします。  新食糧法では、法の目的が、米の国による全量管理から、食糧の計画的流通の確保や規制緩和による合理化の推進へと変わりました。このことにより、米の流通ルートが多様化することになります。国内の米市場が規制緩和され、細かいところまで国が関与しなくなったのは、競争力のある日本農業を育成していくためには、基本的によいことだと考えております。しかし、個々の農業者にとっては厳しい環境に置かれることも予想されますので、市としてもより協力関係と支援を強めて、あびこ型都市農業の確立を目指してまいりたいと思います。  生産調整も義務から生産者の主体的な取り組みになりましたが、米の需給バランスが米価格にはね返り、それが所得として農家の生活に直接結びつくことから、真剣に受けとめ、その対応については慎重に情勢を見きわめつつ進んでまいります。御存じのように、本年の生産調整は、平成6年度産米が未曾有の大豊作だったことから供給過剰傾向となり、当市に配分された転作面積は、実質的には33.7ヘクタールの強化という大変厳しいものでありました。達成までに11ヘクタールの積み上げが困難との見通しとなり、関宿町との地域間調整により辛うじて達成率102.1%とすることができました。新法のもとでは、新たに事業名を新生産調整推進対策として、平成8年度から10年度まで3年間実施されます。生産調整目標面積は、11月24日に農林水産省が配分した対前年比15.7%増の78万7,000ヘクタールで、国から千葉県への配分は、対前年比20.1%増の2万1,610ヘクタールです。我孫子市へはまだ正式な配分は来ておりませんが、当市への配分も同じく増加するものと予想をしております。このような状況において、7年度よりさらに厳しい対応が求められることは必至だと考えております。したがって、でき得る限り生産者の意向が反映されるよう、十分な情報収集と関係機関との調整を図ってまいりたいと思います。  次に、成田線問題のうち1点目の早期複線化については、昨日も答弁いたしましたが、今後千葉県を中心にして、JRと地元との負担割合の見直し、県と沿線市町村との負担割合の決定、沿線市町村間の負担割合の決定、さらには地元負担の自治省の承認、工事費の精査などの事務を進め、目標どおり平成9年度に着工できるよう最大の努力をしてまいります。  2点目の新木駅のトイレの改善についてですが、確かに現在のトイレは大変粗末なものとなっております。しかし、数年後に橋上駅舎の整備が計画されておりますので、この中で対応をしてまいりたいと思います。  3点目の布佐駅上りホームへの改札口の設置については、改札口を新たに設置しますと、改札口の設置工事費だけではなくて新たな駅員の配置も必要となり、JRが提案を受け入れることは難しいと考えます。新たに市の負担も求められることになります。駅を挟んだ両側から利用しやすいように橋上駅舎が建設されていますので、できるだけ早い時期にエレベーター、エスカレーターを設置し、利便性を向上させたいと考えています。  4点目の栄、泉地区への防音壁の設置についてですが、この地区は、現在JRから提示されている部分複線化計画に含まれている地区ですので、事業の実施に合わせてJRと協議をしてまいります。以上です。 ○議長(印南宏君) 再質問を許します。吉岡正子君。                  〔吉岡正子君登壇〕 ◆(吉岡正子君) 第1点目の医療行政なんですが、医師会との連携で小児科、眼科なども行っていきたいというふうに答弁されていますが、これは医師会は関係なくて、市の方が本当に市民のためにということで、各医療機関、医学生の育成のところなど回ったりしながら、本当に市民のために足を運ぶべきではないでしょうか。その点について、もう一度お聞かせください。  それから、交通行政の循環バスについてなんですが、当面の公共施設の巡回、これは私も申すまでもなく大いに賛成なことです。それはすぐにでもやっていただきたいということですが、さらに公共施設だけではなく、本当に利用者が便利なように、また高齢化が進む中で、公共施設だけではなく、もう少し幅を広げた、そういう活用を図るべきではないかと、この点についてもお答えをもう一度いただきたいと思います。  また、路線バスの問題についてなんですが、ぜひ案内板は早急に実施をしていただきたい。  それから、バス会社と検討していただくことで、時刻表のパターン化、それから鳥博などは本当に検討さえすればすぐにでもできるのではないでしょうか。せっかく全国一と言われる鳥博、ただ1つの博物館です。ですから我孫子駅から、あるいは天王台駅から、こうした循環バスができれば、本当にさらにPRができるのではないでしょうか。ぜひ検討していただきたいと思います。  それから道路問題では、布佐の電柱の移設の問題、東京電力との話し合いを行うということですが、この移設費用は、どういうふうに、どこが負担することになるのでしょうか、教えていただきたいと思います。  また、新食糧法、農業問題では減反についてということで、大変市長としても厳しい状況だというふうに受けとめていらっしゃると思いますが、この減反については、もう復田ができないところはカウントしないとまで言っているわけですから、とめどなく減反を強制するものであります。こういうことであるならば、一昨年のたった1回の凶作の中で、米不足で本当に市民も苦労したわけですから、市としても本当にこういうことを想定して、機械で生産する米ではありません。天候によって本当に影響を与えることが決定的で、私たちはこの中から学んだわけですから、本当にこんな厳しい減反、ましてや国民に対して公約した、細川内閣時代のこの公約をほごにするような、こうした強制減反を絶対にやるべきではないと思います。市長としても、もう一度その点についての答弁をお願いしたいと思います。  また、成田線問題では、早期複線化のためにぜひ努力をしていただきたい。平成9年度着工できるようにということでありますが、それ以前にも本当にやってほしい、これが住民の皆さんの願いだと思います。これをしっかりと受けとめて頑張っていただきたいと思います。  また、新木駅のトイレの問題については、橋上駅化される前にも、やっぱり今本当に不便を感じている、こうした利用者の声を届けているわけですから、ぜひ実現を図っていただきたいと思います。駅の中だけではなく、区画整理が進めば、本当に南口にとってもトイレは必要なのではないでしょうか。こういう立場から、もう一度答弁をお願いしたいと思います。 ○議長(印南宏君) 市長福嶋浩彦君。                 〔市長福嶋浩彦君登壇〕 ◎市長(福嶋浩彦君) お答えをいたします。  まず初めに、医療機関の誘致についてですけれども、民間の医療機関、特に個人の医院を誘致するということになりますと、市ではもちろん努力はいたしますけれども、医師会との連携、医師会の協力というものが非常に重要になってくるというふうに考えております。  次に、循環バスについてでありますけれども、これは先ほどの答弁と同じですけれども、理想としては、公共施設に限らず市内全域のコミュニティバスが望ましいかもしれませんけれども、財政も含めていろいろな状況から判断をいたしますと、公共施設の循環バス、公共施設へのバスというものをまず優先をさせたいというふうに考えております。  次に、民間バス路線につきまして、バスのダイヤの問題、また案内板の問題等については、バス会社と十分に協議をしてまいりたいと思います。  電柱の移設については、部長より答弁いたします。  次に、減反、生産調整の問題ですけれども、私は、生産調整が全く必要ないというふうには考えておりません。しかし、新食糧法でも、義務から生産者の主体的な取り組みというふうに変わっておりますし、できる限り生産者の意向が反映できるように、市としても取り組んでまいりたいと思います。  次に、成田線についてですが、繰り返し答弁をいたしておりますように、9年度にできるだけ早く着手できるよう全力を挙げてまいりたいと思います。  また、新木駅のトイレですが、区画整理に伴って駅広場の位置が変更となりますので、現在のトイレのところに本格的なトイレを先行して建設するということにはならないと思いますが、それまでの間、暫定整備でも方法があるのかどうか、JRと協議をしてみたいというふうに考えます。以上です。 ○議長(印南宏君) 建設部長渡辺耕三君。                 〔説明員渡辺耕三君登壇〕 ◎説明員(渡辺耕三君) 道路問題のうち布佐ウイングわき道路の電柱の移設について、東京電力と協議してまいりますということで市長が答弁いたしましたが、その関係で、費用負担の問題で、どういう形で費用負担を両者でやっていくのか、こういう御質問だと思いますけれども、実は電気工作物移設に関する協定書というものを東京電力の千葉市支店と--これは古いあれなんですが--当時の我孫子町と協定書を結んでおります。それが現在生きておりますけれども、それによりますと、道路から道路へ移設する場合は、移設に要する工事費の25%を市が持つと、あとの75%を東電で持つ、こういうふうになっております。以上です。 ○議長(印南宏君) 再々質問を許します。吉岡正子君。                  〔吉岡正子君登壇〕 ◆(吉岡正子君) 米問題と、それから道路問題の電柱移設についてお伺いをいたします。  まず米問題ですけれども、本当に一昨年の米不足の問題の教訓を学んでいない姿勢じゃないかというふうに思います。私たちはやみくもにすべてを政府が管理しろ、こういうことを言っているわけじゃありませんで、本当に必要な、いざ凶作あるいは何年か凶作が続いた場合のことを想定しながら、やっぱり備蓄米をふやせと、こういうことを言っているわけです。しかも、国産米200万トンふやすだけで、200万トンにするだけで、どれだけ農家の人たちが米をつくる意欲がふえるか。この農民の人たちのやる気を起こさせる、このことが大事だからこそ、私は市長に対して質問をしているわけです。我孫子の農家の人たちのことを本当に考えているのかどうか。私は本当に今の答弁では疑問に感じます。ぜひもう一度答弁をお願いしたいと思います。  そしてもう1つは、電柱の移設の問題ですが、これはNECから大和団地に向かう道路にも、東京電力の電柱が1夜か2日ぐらいの間に一斉に設置されたことがあったと思います。本当に電柱の問題というのは、景観を損ねる問題とあわせて、やっぱり何か問題があったときに、移設費用など本当に負担が多く出ると思います。ですから、慎重に電柱の設置の問題については諮っていただきたい。担当者任せにするのではなく、やっぱり1つ1つのこうした問題をきちっと部局で討議する、検討するぐらいの慎重さが欲しいなというふうに思っているものですから、もう一度この問題については、費用負担、額がどのぐらいになるのか、その点についてお尋ねをしたいと思います。 ○議長(印南宏君) 市長福嶋浩彦君。                 〔市長福嶋浩彦君登壇〕 ◎市長(福嶋浩彦君) 減反、生産調整の問題についてお答えをいたします。  市としても、農業者の方と協力をしながら、あびこ型都市農業の確立を目指してまいります。その中で、国に要望すべきことがあれば、積極的に市長会を通して、あらゆる機会を通して要望をしていきたいと思います。減反についても、先ほどもお答えしましたとおり、でき得る限り生産者の意向が反映されるよう努力をしてまいりたいと思います。以上です。 ○議長(印南宏君) 建設部長渡辺耕三君。                 〔説明員渡辺耕三君登壇〕 ◎説明員(渡辺耕三君) 電柱の移設について費用の問題で再々質問がございましたが、標準的には1本で20万円ぐらいだそうでございますので、それの25%ということで市の負担は5万円くらいになるだろうと、そういうふうに想定されるところでございます。以上です。     ------------------------------ ○議長(印南宏君) 日本共産党吉松千草君。                  〔吉松千草君登壇〕 ◆(吉松千草君) 日本共産党が2人続きますけれども、どうぞよろしくお願いします。日本共産党の吉松千草です。発言通告に従いまして質問をさせていただきます。
     まず、水道行政についてからでございます。  水道局、市長、12月13日の水道運営審議会に24.95%の水道料金値上げ案を提出して審査が始められたと伺っております。水は市民にとりまして、1日たりともなしでは暮らせないものでございます。全市民の暮らしに深くかかわっているだけに市民の関心は高いと思います。ところが市政一般報告には、審議会に値上げの答申を審査をしてもらっているということが開始された、こういうことは一切触れられませんでした。また、審議会に提出された資料が、私の議会からの資料請求ではいただけませんで、市政一般に対する質問が始まった18日に、環境経済の常任委員だけにということで、その分が提出されました。どうも審議会の答申が出るまでは議会に資料は出せないというような、私がなぜ出せないのかという質問を水道局長にしたときのお答えは、そういうように受け取れるものでございました。資料に対する見方では、このように時間が余りなかったものですから、不十分なところもあるかと思いますが、以下、質問をさせていただきます。  今回の我孫子市水道財政計画案によりますと、前回の値上げから10年間料金の改定を行わずに経過してきた、その要因を、改定後の社会経済情勢による料金収入の増加及び経営努力を挙げておられます。私は、この説明では不十分だと思っております。あの当時の値上げ率27.1%は、これはいつもそうですが、3年間の財政計画によるものでした。私どもが値上げ率が高過ぎると、日本共産党は反対しました。当時、社会党の議員さんだった市長さんも反対でした。値下げの運動が広がり、途中一時期、料金の値下げが実施されました。値上げ率が高過ぎたのが、10年間料金の改定をしないでこれたという大きな要因の1つではありませんか。もちろん職員の皆さんの経営努力の貢献は大きいものがあります。これに対して私は、日ごろから敬意を払っているところです。私は決算のときにも申しましたけれども、財政計画については、これまで狂いの幅が大き過ぎて信用できないんです。10年間値上げしなかったということは、結果として、市民が高い水道料金を計画期間中は払わせられたということになります。  我孫子の水道料金は高いと多くの市民が思っています。ことし9月29日付の朝日新聞で、県内水道事業の家庭用水道料金の報道がございました。9月11日現在の口径13ミリ、20ミリ使用の場合の1立方当たりの料金は、我孫子市が136円50銭で、東葛一高くなっています。柏市が92円40銭、松戸、流山市100円40銭、野田市125円、沼南町133円90銭です。我孫子市の水道料金が高い原因、これには水道料金の体系の問題がございます。我孫子市の水道料金は、口径別の料金体系ではなくて、多く使用すればするほど高くなる体系にはなっていますけれども、口径には関係ないわけです。一般家庭用と大口口径の企業用との料金の傾斜が他市より緩いということがあります。家庭用も13ミリ、20ミリ口径が一体化している点にあるようです。この体系をもっと福祉型にする必要があると思います。値上げするならば、柏市より料金が大幅に低い大口常用者分を値上げするだけで、あと3年はやれると思いますが、いかがお考えでしょうか。  さて、料金をどこからどう徴収するかということは置きまして、今回の財政計画についてお尋ねします。  まず1点目は減価償却費、資産減耗費等についてでございます。年間総収益の20%ぐらいが減価償却費等となっております。そして約5億円を超える金額でございます。平成6年度になりまして湖北台浄水場に高度浄水処理施設ができ、これの減価償却も加わったので前年度よりかなりふえておりますけれども、この計画の中の減価償却費等の伸びが非常に大きいように思います。事業別年次計画に基づき資産科目別に定率法にて推計したとありますが、本当に精査をされた結果なのか、お尋ねをいたします。後で資料等もいただきたいと思っております。  2点目は、料金改定予測の試算で、資産維持費3億円を加えていますが、なぜでしょうか。営業費用には減価償却費15億8,000万円余、資産減耗費が1億5,000万円、企業債の支払利息10億6,600万円余の合計約28億円もの水道施設を維持するための費用が入っています。これにさらに資産維持費3億円が乗せられると、大変な負担であります。我孫子市では、水道施設建設負担金は資本勘定に入れられて、施設の維持管理を強めるようにしたわけですから、こういうことをやるんであれば、施設負担金はまた営業会計、3条会計に戻さなければならないのではありませんか。資産維持費まで営業費用に加える必要があるのでしょうか。  3点目は、3年間で石綿セメント管布設がえ事業、これは総計で95キロメートルあるようですが、そのうち何キロメートルを実施するのでしょうか。私は、耐震対策は必要だと思っています。しかし、やはり見合ったものにしなければ、負担が大き過ぎることになりはしませんか。なぜなら、資本的収支計画表を見ると、今回の計画では、建設改良事業はすべて自己資金で実施し、借金はしない方針のようです。借金をしないで事業をする方がいいにこしたことはありませんが、市民にとっては負担になります。なぜなら、これまでの企業債の元利を支払い、さらにこうした事業もしていく。災害対策は長期のものですから、もう少しの借金は許されるのではありませんか。  平成6年度の財務分析表によりますと、流動比率は同規模平均の6.3倍、現金預金比率は同規模平均の7.7倍、資金比率は同規模平均の6.8倍と、我孫子の水道経営の中ではずば抜けて高いものでございます。いずれも現金預金が29億円あることによるものであります。これをどうお考えですか。また、財務分析表にあるその他の指標も、おおむね同規模施設や全国平均よりよい状況にあると思います。もう少し市民の暮らしに配慮することは可能だと思います。今回のこの値上げ率には反対です。これまでの我孫子の財政計画のつくり方、収入見込みはできるだけ控え目に見て、支出は十分ゆとりをとって見る、このことは経営の安定はあるでしょうが、その分市民の負担が大きくなると思います。私は環境経済常任委員ですので、細かな質問はまた委員会でさせていただきたいと思っていますけれども、市長の、そして水道局長のお考えをお聞かせください。  水道問題の2点目は簡単なことなんですが、不思議なことが起きています。団地の方ですが、高度浄水施設ができてカルキ臭が強いように思うと、こういうことを3人の方から聞きました。報告によりますと、水がきれいになって、塩素の注入量は減らされています。不思議です。なぜなのでしょうか、理由があればお聞かせください。  次に、市政一般についてお尋ねをいたします。  事務報告の廃止についてと通告しておりますが、岡田議員が触れましたので、質問は取りやめます。  次のエスカレーター設置の取り組みにつきまして、昨日も質問がございました。先ほども出されました共産党議員団で実施した市民アンケートには、エスカレーター設置を求める御要望が本当に多く出されています。JRの重い腰を上げさせるということ、また設置に当たっては市の負担もあります。困難な課題ではありますが、ぜひ昨日から市長が答えられている方向で、強力に進めてください。  どこの駅から設置するかについて、駅の利用者数だけでなく、通路までの高さなども考慮して決めるとお答えになりましたが、その点もぜひその方針でお願いします。そして、設置まで時間が余りかかるような場合には、事前の対策として、湖北駅南口などには、リフトやエレベーターの設置を実現していただきたいと思います。  来年度、政府は、景気対策のために多額の公共投資をするようですが、ぜひ駅のエスカレーターなど、あるいは国道の歩道の整備など、こういったところに一気に投資してもらいたいと願わずにはおれません。市長会などで要請していただきたいと思います。一駅でも早く、そして多くのエスカレーターなどが設置できるように頑張っていただきたいと思います。  次に、駅前広場についてお尋ねします。  天王台南口の駅広問題は、以前にも改善を求めました。が、そのままであります。市民はせめて自家用車の停車する場所を欲しいという声は強いものがあります。タクシーが駐車している島の中に市民の停車場をつくってほしいということも、警察、県公安委員会の許可が得られないということであります。そのためには島から駅前に渡る歩道が必要ですが、それが許可されないということであります。湖北駅南口の駅広場のつくり方も不評であります。市民は不便を感じており、市がせっかく大金を投じたのに、何をしているかということをあからさまに言う方もたくさんいらっしゃいます。しかし、この不評の原因は、広場のレイアウトは警察の安全対策上の指示によるもので、市が勝手につくれないところから起きているわけです。駅広を広げて理想的なものをつくれと言われてもそれは無理なことで、県の公安委員会に、市民のこうした声を反映していただき、何とかよい方策をとってほしいという点であります。  天王台駅の島の中に、今タクシーが駐車しているところ、ここに市民の車を停車させても、駅に渡る横断歩道が認められないということでは困りますので、そういうところを認めてもらうようにしていただきたいということが、具体的な問題として1つあります。現在のように、自家用車の方が送ってきて、適当なところにとめて横断する方がもっと危険ではないでしょうか。そして、身障者のために停車する場所さえ、あの天王台駅にはありません。これでは市民が納得できないのは当然ではないでしょうか。  湖北駅南口の問題点のうち、植え込みの茂り過ぎている樹木、こういうことを整備するということは、我孫子市で解決できる問題のようですが、交通に係る問題はすべて警察との協議が必要なのです。我孫子市はこれからぜひ、我孫子駅南北、新木駅など駅広場の建設が控えていますので、天王台や湖北駅のように、つくったけれども市民から苦情が来る、こういうことがないようにしていただきたいというのが、私の質問の趣旨であります。お答えください。  次に、手賀沼遊歩道の整備についてお尋ねをします。やはり議員団で実施したアンケートには、手賀沼遊歩道の整備を求めるものが非常に多くありました。この遊歩道がいかに市民に愛されているかを改めて思いました。早速行ってみましたが、柳やツツジなどが伸び過ぎて、柳の根が歩道をでこぼこにしています。そして荒れています。市民の散策の道であり、夜でもジョギングする人もいます。そして我孫子市の大切な観光資源でもあると思います。この遊歩道の環境整備を求めるものであります。県の堤防建設計画があると伺っておりますが、また今建設中の手賀沼大橋との関連でも、この手賀沼遊歩道がよいものになるよう県と協議していただきたいということであります。お答えください。  次に、教育行政についてお尋ねをします。  いじめ、長欠対策についてでございますが、いじめによる子供たちの自殺に衝撃を受けない人はいないと思います。昨年、大河内清輝君が自殺されたとき、私は本当にショックでした。しかもこんなことが次々に起きて、ついには千葉県でも神崎町で、12月6日に、こんなつらい思いをしてまで神崎中に行きたくないと、いじめを苦にして自殺されました。前途がある若い命をみずからの手で断ってしまう。生きていればこそ、苦しいことも多いが楽しいこともあるもの、本当に胸が痛みます。文部省も、子供たちの相次ぐ自殺に、命を大切にするようにと取り組みを始めました。命を大切にする指導は必要です。しかし、対症療法ではありませんか。子供を自殺にまで追い込んでしまっている社会や差別、選別の受験競争や管理教育などが、子供をそこまで追い詰めているのであります。これは文部省の責任であります。こうした対症療法とあわせて、せめて制度的な改善、1学級を35人学級にするとか複数担任制にして、忙しい先生方が1人1人の子供たちとの触れ合いが深まるようにする。あるいは昨日、教育長も触れられました5日制に伴う指導要領の見直し、こういったことには一切触れずじまいであります。こういうことを伴ってこそ、本当の対策と言えると思います。現場の教師や親にもっと注意深く子供と接し、子供たちの声をよく聞くようにというだけではありませんか。これは言い過ぎでしょうか。こうした対症療法とあわせ、制度的な対策が必要だと思います。いじめや登校拒否を引き起こしている一番の責任者は文部省だと思います。  さて、いじめによる自殺は我孫子で起きても不思議ではないと思うと不安です。まして先生方の思いは強いでしょう。教育委員会としての取り組みをお聞かせください。  長欠対策につきましては、ヤング手賀沼がつくられて2年になります。我孫子市の取り組みは、東葛の中でも早い方でした。成果がどのような形で出ているのですか。しかし、長欠の発生数は、千葉県内の平均と余り差がないようです。やはりヤング手賀沼に行ける子供、これがまだ数が少ないからであります。子供の絶対数が減ってきているのに、長欠の子供はふえる傾向にあります。いじめも県の調査結果が出されましたが、驚くべき数でございます。子供は社会の鏡と言われているように、ゆがんだ社会や政治の影響を受けていると思います。社会や学校のあり方が問われているのです。教育委員会のこうしたいじめや長欠に対する考え方、取り組みをお聞かせください。  また、日本共産党は、ことし5月にいじめ問題克服のための緊急提言、11月に登校拒否、不登校問題をともに考え、子供の自立を確かなものにするためにという内容のものを発表しておりますが、この反響は大変大きいようです。お読みいただきましたでしょうか。まだでしたら、御一読をお願いするものです。  次に、共産党は、かねがねコミュニティの中心施設である学校の施設整備計画のおくれを指摘し、計画修繕を求めてまいりました。校舎の耐震診断も実施されましたので、それらもあわせ、来年度どうなるのか、お聞かせいただきたいのです。耐震診断結果について、また従来の計画では何をする予定だったのかなどです。以上で質問を終わります。 ○議長(印南宏君) 吉松千草君の質問に対する当局の答弁を求めます。市長福嶋浩彦君。                 〔市長福嶋浩彦君登壇〕 ◎市長(福嶋浩彦君) 初めに、水道行政の水道料金値上げについてお答えします。  まず、なぜ61年から10年間値上げをせずに水道経営をすることができたのかという点であります。61年の値上げが大き過ぎたのではないかという御指摘でありましたけれども、私も含めて、個々の議員が反対したことがあるにしても、議会全体としては61年の値上げを適当だとして可決をしていただいているところです。その後生じました大幅な黒字については、1年間値下げを実施をして市民に還元をいたしております。ですから、61年から3年間の料金算定期間が終わった後、平成元年からは既に単年度で赤字になっております。こういうことから考えますと、61年の値上げが大きかったので10年間もったのだというふうに、単純には言えないというふうに判断をしております。むしろ、61年の値上げをしたときに、値上げ時でも利益剰余金が21億7,000万円ありました。それまでの水道経営の方針は、料金から大幅な黒字を出して剰余金として、それを投資に回していくということを基本にしておりました。その後、水道経営の方針を基本的に転換をして、この利益剰余金は料金の抑制に充てていくというふうに経営方針を変えたことが、この10年間値上げを回避してきたことにつながったと考えております。しかし、この赤字補てんに使ってまいりました利益剰余金も来年度当初には底をつく見通しになっております。こうしたことから、今回水道事業運営審議会に24.95%の料金改定を諮問をしたところです。  また、大口利用者を上げれば料金の値上げをせずに済むのではないかという御指摘についてですが、確かに我孫子市の水道料金は口径別になっておりません。15ミリ、20ミリの方も、200ミリの方も同じ基本料金です。こうした料金体系は、今回の料金の見直しに合わせて改善をしたいというふうに考えております。ただ、大口利用者の企業の中には、責任水量制で、別枠で多額の料金をいただいているところもあります。こうした料金を合わせれば、質問の中にありました柏市の大口料金よりはるかに高い料金になっているわけです。こうしたことの配慮ももちろん必要だと思っております。ただ、御承知のこととは思いますけれども、料金の引き上げ、給水収益を総体として引き上げなければ経営ができないということと、その水道料金総量の中で、どういう料金体系で、どの部分から一番負担をしていただくかということは別の問題でありますので、水道料金の値上げ自体は必要だというふうに考えております。  さて、今回の料金改定の算定期間は平成8年度から3ヵ年です。この期間の主な予定事業は、久寺家浄水場の非常用発電、妻子原浄水場の改良、石綿セメント管の更新等を実施する必要があります。しかし、平成7年度には企業債借り入れ残高が65億円となるため、現在保有する流動資金を使い、向こう3年間借り入れをしないで、少しでも市民の料金負担を軽減したいと考えております。つまり従来のように、起債をせずに水道料金の利益で投資の費用を確保するということではなくて、保有する流動資金を活用して事業を展開するということであります。ですから、市民に負担を重くするのではなくて、市民の負担を軽減するためにこうした起債の凍結もしたいということであります。  料金原価として資産維持費を平成7年度末の予定自己資本の1%を計上をしています。なぜこれが必要なのかという御質問ですが、施設の維持、改良及び減価償却費の不足分の一部として計上をしております。日本水道協会の指導では3%が適切とされており、前回の改定でも当然こうした考え方をとったわけですけれども、今回は水道料金の引き上げ率を極力抑えるため、ぎりぎりの1%に抑え込んでおります。資産減耗費の計上は、資産の改良更新に伴う費用で発生するものですので、御理解をいただきたいと思います。  湖北台浄水場の臭気を含めて、そのほかの点については水道局長より答弁をいたします。  次に、市政一般のうち駅のエスカレーター設置については、これまでもお答えしてきましたが、運輸省の整備指針や先進地の例に倣いながら、整備順位や負担割合等についてJRと協議を行ってまいります。御指摘のありました国等からの補助制度についても要望をしてまいりたいと思います。  次に、駅前広場についてお答えします。駅前広場は、駅前における安全かつ円滑な交通の確保を目的としているところから、設計に当たっては、道路法に基づき、事前に公安委員会の意見を聞くことが義務づけられています。ただいま御指摘あるいは御提言がありました駅を利用する一般車の利便性については、我孫子市だけの個別的な問題ではないと考えております。ですから、駅前広場の計画の中に市町村の要望が取り入れられるよう、県内の全体的な意見として、市長会等を通し公安委員会に理解を求める努力をしていきたいと思います。その他の点については、部長より答弁をいたします。  次に、手賀沼遊歩道の整備についてですが、手賀沼遊歩道は昭和46年から60年までの継続事業として、手賀沼公園から五本松公園までの区間を整備しました。また平成5年度には、ふるさと創生事業の一環として、手賀沼公園から手賀大橋までの区間について遊歩道の拡幅、展望広場及び文学の広場等の再整備を行っています。手賀大橋から五本松公園までの区間は、御指摘のように樹木の根による舗装の損傷や樹木の繁茂等により遊歩道利用者の支障となっている箇所が見受けられます。このため、平成8年度において維持、補修できるよう努力をいたします。  なお、遊歩道内のベンチ等の施設整備については、現在千葉県が手賀沼治水計画事業の中で築堤の工事を進めておりますので、この計画との整合を図りながら整備をしていきたいと考えております。以上です。  教育行政については、教育長より答弁をいたします。 ○議長(印南宏君) 水道局長石井忠君。                 〔説明員石井忠君登壇〕 ◎説明員(石井忠君) 水道行政につきましてお答えいたしたいと思います。  第1点目の水道料金の値上げにつきましては、ただいま市長からお答えしたとおり、現在我孫子市水道事業運営審議会において諮問していただいております。  2点目の湖北台浄水場の水の臭気についてお答えいたします。湖北台浄水場のオゾンと活性炭による高度浄水処理施設は、ことし4月以来、順調に稼働しております。しかし、高度浄水処理施設運転後は、老朽管からの鉄さび等の濁り水や次亜塩素酸ナトリウムによる消毒臭の苦情がありました。この原因といたしましては、残留塩素が結合型から遊離型に変化したため消毒力が強化されたこと、また同時期に北千葉浄水場で無差別テロ対策として送水残留塩素の強化を図ったことによるものと推察されます。このことにより、4月の中旬から5月にかけて消毒臭の強い時期もありましたが、現在は水質が安定したため、殺菌のための塩素の注入率を5月23日より5ppmから1ppmに減らしましたので、臭気もほとんどなくなっております。今後も安全でおいしい水をお届けできますよう努めてまいります。 ○議長(印南宏君) 都市部長伊藤友身君。                 〔説明員伊藤友身君登壇〕 ◎説明員(伊藤友身君) 私の方から、天王台の南口駅前広場の横断歩道の設置についてお話がありましたので、お答えしたいと思います。  タクシープールの中に一般車のスペースを確保してほしいという話の中で、一般車の乗降場が天王台の駅前広場がせっかく完成した後にもないということで、いろいろ苦情が寄せられていることは了知しております。そこで、いろいろ警察とも協議をしてまいりました。先ほど議員の方からお話がありましたように、タクシープールの中に一般車のスペースを確保してほしいという話を県警とも話をしたわけですが、やはり横断歩道を設置することは歩行者の安全、交通上の問題から非常に難しいということで、実は断られました。  そこで、今後どのような形で一般車の乗降のスペースを確保するかについて検討してまいったわけですけれども、やはり現状のままでは非常に難しいということが判明しております。またバスバースの移動とか、そういったものをバスの軌跡等から変更できないかということで検討してまいったこともあります。しかしながら、それも現状の駅前広場の面積では不可能であるということがわかっております。したがいまして、今後はタクシープール周辺の構造物の変更とか、あるいは駅からペデストリアンデッキ等を設置する等、大幅な改造が必要だというふうに考えております。今後、このような問題が我孫子市では多く見られるということから、御提言の趣旨は十分理解しておりますので、今後新たに築造する駅前広場については、趣旨を踏まえて、設計の段階から一般車のスペースを確保できるよう念頭に置いて設計していきたいというふうに考えておりますので、御理解いただきたいと思います。 ○議長(印南宏君) 教育長中村宏君。                 〔説明員中村宏君登壇〕 ◎説明員(中村宏君) 大綱3の①いじめ、長欠対策についてお答えをいたします。  いじめや不登校に対する学校の対応といたしまして、子供の心の内面や変化をつかみ、温かな心配りのできる環境をクラスに、学校につくり出すことが今強く求められているところでございます。また、文部省では、いじめられる側に責任はないという対策の転換を図っております。市の教育委員会といたしましても、被害者の保護と同時に、加害者となる子供たちの心も救い上げ、人間のかかわりの大切さを基本に据え、いじめの根絶に向け努力をいたしているところでございます。そこで、第2弾といたしまして、どこの学校にもいじめはあるという認識に立って、教師向けに「いじめ発見チェックポイント」、保護者向けに対しましては「いじめをなくして楽しい毎日を」の資料を配布するとともに、12月上旬、いじめの実態調査をも実施いたしました。これは、この数を見てまいりますと、件数につきましては、昨年の調査より小学校では5倍、中学校では2倍の報告が上がってまいりました。このことは、教師も子供たちにも、いじめについての認識が深まった結果であろうととらえております。また、このことは教師が苦しみながらもいじめに関して全力で問題を克服するという、教師に情熱と自信を得させた兆しでもあろうかと考えております。  さて、我孫子市における長期欠席者の出現率について申し上げます。小学校では0.3%前後で推移していますが、中学校では1.8%前後で、ややふえつつある傾向にございます。これは全国平均とほぼ同様の傾向を示しております。  次に、長欠の原因ですが、小学校での第1位は、やはり病気でございます。中学校では、情緒障害が上がってまいります。これも全国の統計とほぼ一致をいたしております。  長欠、不登校児童生徒の対策ですが、まずヤング手賀沼適応指導教室での指導、それから在宅訪問指導員による訪問カウンセリング、さらに教員へのカウンセリング技法の研修会の実施、保護者を対象とした巡回教育相談会、電話や来所による相談など、長期欠席者対策には十分力を入れているところでございます。  さて、不登校のきっかけは、それぞれの子供1人1人によって大きく異なっております。臨床心理士などの専門家、ヤング手賀沼指導員、在宅訪問指導員、少年センター指導員などの協議によりまして、共通する特徴がつかめてくるとともに、大まかな対応のあり方も見えてまいりました。ヤング手賀沼運営で大切にしておりますことは、子供自身の自立を援助すること、これに絞って対応をいたしております。保護者や教師だけで事を進めるのではなく、本人の心情や立場を尊重し、本人に役立つ働きかけをするように努めておるところでございます。とかく教師は、自分の受け持ちの期間に不登校の解消をと願いますが、学校への復帰は統計的にも2.5割、3割未満でございます。しかも、一応復帰しても再発するのも現状でございます。しかし、不登校の子供たちは、適切な対応と時宜を得ることで必ず社会的にも自立をしているという事例から、私たち、今後一層根気強く好機を生かした対応に努めていく所存でございます。  次に、②校舎の耐震診断と大規模改修の来年度計画についてお答えをいたします。  初めに、耐震診断の調査結果について申し上げます。今回、我孫子第四小学校、湖北台西小学校、布佐中学校の3校について耐震診断を実施いたしました。その結果、校舎の一部に構造耐震判定指標を満たしていないところがございました。今後、耐震補強が必要であると診断されておるわけでございます。しかし、まだ耐震診断調査を行っていない15校の校舎についても、同様の結果が予測されますことから、財政当局とも協議の上、平成8年度と9年度には、残る校舎の調査の実施が可能になりますよう努めていく所存でございます。教育委員会では、全体の耐震診断調査の結果を見て大規模改造の優先順位を検討いたしまして、耐震補強の全体計画を策定してまいりたいと考えております。  なお、本年度より、校舎の老朽化に伴う大規模改造事業の補助金の申請には耐震診断調査の実施が義務づけられたと、このことを申し添えて答弁といたします。 ○議長(印南宏君) 再質問を許します。吉松千草君。                  〔吉松千草君登壇〕 ◆(吉松千草君) 水道問題での市長の御答弁にずっとやり合っていますと、なかなかこれは大変だと思いますので、委員会の方で十分やるということから、1、2点だけ確かめさせていただきたいと思っております。  1つは、10年間値上げしなかった要因について、単純に過大な見積もりによるというふうには、私、申し上げておりません。その要因も1つにあるのではないかということです。これは社会情勢、そしてそういうものが要因だったんだというふうに書いてあるんですね。経営努力、こういうものが要因だったと。そういうところで、単純にそう思っているわけではありませんので。だけど、あの当時まだ21億円以上も利益剰余金があったんだと、それを料金の方に使っていくというふうに政策転換をしたんだという、そのことが大きいんだということのようでございますけれども、やはりそういうものが使える状況にあったということで、やはり市民にとってみますと、料金の値下げの要因はあったにもかかわらず値上げしてしまったということになるのではないですか。  それから、そのほかの減価償却、こういった問題については、また後ほど質問をしたいと思っております。  それと資産維持費、これは法律では確かにそういうものを加えるということになっているのだと思っております。しかし、例えば1軒の家を建てると仮定いたしまして、ローンで家を買った。そうすると、そのローンの元利金を支払う、さらには減価償却もする、さらには資産の維持費だといってその料金も出さなくちゃいけないと。こういうふうになりますと非常に、大変つらいですね。普通の家庭において、しっかりと元利金を払って、そして毎日毎日の起こってくる屋根の修繕とか、そういうことをやって住んでいるわけです。そしてお金が残れば、それがだめになったときに建てかえる費用を出す、そのときも改めてまた借りるというのが、大体一般的に考えるとそういう仕組みになろうかと思うわけですけれども、企業会計というのは、元利金も払う、それから償却資産も見ていく。自己資本の場合に償却費を見るのは当然だと思いますけれども、それも大変大きい。法定で決まっているからそうならざるを得ない面もあるわけですけれども。ということになりますと、市民に対する負担が重くなる方向ですね。そういうところで、今のいろいろな財務指標、先ほども言いましたけれども、我孫子市は確かに料金収入の方では低い数字になっていますけれども、そのほかの数字はみんないいわけですよ。だから、もっとやはり市民のためを考えた、考えられるはずだということを申し上げたいと思いまして、また後で論議をさせていただきます。質問を終わらせていただきます。 ○議長(印南宏君) 市長福嶋浩彦君。                 〔市長福嶋浩彦君登壇〕 ◎市長(福嶋浩彦君) お答えをいたします。  10年間値上げをしなかった要因として、61年の値上げがどの程度影響を及ぼしているのかということは、厳密には計算をし切れない問題だと思いますけれども、料金の値下げを1年間行って過大な黒字は市民に還元をしておりますので、これが決定的な大きな要因にはなっていないというふうに理解をいたしております。  次に、資産維持費についてですけれども、吉松議員が御指摘になりましたような点を十分に配慮をいたしまして、本来なら3%なければ適切な水道経営にはならないと言われているところをぎりぎり1%まで、3分の1まで下げていると、それを前提にして料金の引き上げ率を抑えているということで御理解をいただけたらと思います。 ○議長(印南宏君) 暫時休憩いたします。                  午後2時46分休憩     ------------------------------                  午後3時11分開議 ○議長(印南宏君) 休憩前に引き続き会議を開きます。市政に対する一般質問を許します。躍進あびこ宮本慈子君。                  〔宮本慈子君登壇〕 ◆(宮本慈子君) 最後になりました。躍進あびこの宮本慈子です。  まず初めに、住環境整備ということで質問いたします。住環境整備という観点、まちづくりの大きな視点の中での住環境整備ということで質問いたします。  我孫子市の年齢階級別人口を見ますと、現在40歳後半から50歳代の方々が多く、30歳代と40歳前半の層が極端に少なくなり、20歳代でまたぐんと盛り返し、10歳代以下の子供は激減傾向という構造になっています。この特に多い層は、市の人口が急激にふえた昭和45年からの10年間にマイホームを求められて移ってこられた方たちとその子供たちということができ、二重構造になっています。当時30歳代の方たちが、我孫子を定住の地と選んで家を建てられたということです。一概には言えませんが、マイホームを考える時期は、結婚して子供が生まれ家族がふえたとき、年齢的には30歳代が多いのではないかと思われます。昭和45年から昭和55年の人口急増時の子供の世代が、間もなくこの時期を迎えます。この世代が我孫子市にとどまるにはどうするかは1つのポイントになると思います。また、我孫子市のこうした人口構造を市民税という財政面から見ますと、このままでは、40歳後半から50歳代の方が定年を迎える10年、15年後は手の打ちようのない財政危機という状態になるでしょう。初日の市長の答弁にもありましたが、今、若い世代を我孫子市に定住化させることは、財政上からも、人口構成という面からも、早急で深刻な問題であるということを共通認識としてまちづくりをしていかなければならないと考えます。  つまり若い世代の定住化と、確実に増加する高齢者という2つの視点で住宅政策を考え、まちづくりをしていかなければならないと言えます。若い世代の定住化のためには、子供を育てやすい環境、また日常の生活において、楽しい、魅力のある町にすることが必要です。バブルがはじけたといっても、我孫子の地価はだれもがたやすく手に入れることができるほど低くはありません。だとすれば、高い地価でもなお住みたくなるような魅力のある住環境をつくっていくことが必要です。予算をかければ幾らでもアイデアはあるでしょうが、さらに地価を高くすることは避けなければなりません。また、保育や教育など多分野にわたっての検討は当然必要です。しかし身近なところで、住宅地に点在しているミニ児童公園、どこも同じような形態になっていて閑散としていますが、これを個性化し、子供はもちろん、大人が見ても楽しそうな公園にし、コミュニティの場として活性化させることや、市有地も施設も少ない中で、広い面積を持った調整池の底をテニスコートやサッカー、バスケットなどミニ運動広場として有効利用するなど、工夫して環境整備を図ることはまだまだたくさんあると思います。特に調整池の利用は、土地の有効利用という観点からも、スポーツ施設の充実という観点からも、地域の方たちのニーズに合った形で、有効利用できるよう検討していただきたいと考えます。  また、確実に増加する高齢者の住宅政策については、持ち家の方たちへの対策としては、住宅改造費の助成制度など整備が進められていますが、持ち家ではない方たちのニーズは、当面は公的住宅の整備に頼らざるを得ないと考えます。小暮市営住宅建設では、障害者用、母子家庭用、高齢者用という枠を設けるという方法をとられていますが、要件に満たない場合には空きになっているものもあるようです。その点を踏まえ、現在新設中の北原市営住宅については、高齢者向け住宅としてはどのように位置づけられているのか、お聞かせください。  また、長期的には高齢者の住宅政策についてはどのようにお考えになっていますか。福祉推進6ヵ年計画では公的住宅の整備拡充という方針になっておりますが、需要と供給のバランスと市民のニーズについてどのように考えておられますか、お聞かせください。  以上、住環境整備ということで質問しましたが、若い世代のため、高齢者のため、いずれにしても建物を建てただけで解決するものではありません。まちづくり全体の視点がなければ、かけ声だけに終わってしまうでしょう。市長の市政報告にもありましたが、現在都市マスタープランの策定が行われておりますので、この2点の視点を持って、まちづくりの検討がなされるよう要望をいたします。  次に教育行政について、今回は部活動について質問します。  中学校の部活動については、何度も議会で質問がなされています。子供たちにとって、いや、大人にとっても、体を動かし汗をかくことやゲームを楽しむことは爽快で楽しいものです。スポーツを通して得るものもたくさんあると思います。しかし、勝利至上主義に走る中学校の部活動の実態は、生徒にとって必ずしもいい環境になっていないと考えます。去る「広報あびこ」で、好成績をおさめた部活動の紹介記事が掲載されていました。そのコメントは次のようなものでした。「他校の2倍の練習を重ねました。練習は非常につらかったが、つらい分余計にみんなの仲間意識が強くなりました。来年はことしよりも早目に練習を始め、先輩たちが築いた伝統を守るために一丸となって連続優勝を目指します。」、華やかな裏に相当な練習量をこなした努力の結果ということでしょう。次の優勝のために、練習時間はさらにふえることになるのでしょうか。今、大抵の運動部では、朝練といって、朝の練習を行っています。それに放課後の練習を合わせると、1日3時間ぐらいの練習時間となります。日本体育協会のスポーツでのけがの発生の調査によると、練習時間が週14時間以上になると途端に発生率がふえるというデータが出ています。限られた時間で集中して練習をすることが、不注意や疲れによるけがの発生を防止するということなのでしょう。  平成5年11月、教育委員会で、スポーツ系の部活動をやっている中学生を対象として調査を行っています。11%、384人が、けがをしているという結果が出ています。このけがの中には、骨折、外傷やひじ、ひざの故障といったスポーツ障害も含んでいます。疲労骨折やスポーツ障害などの適切な対応、指導が必要なものに対しては早急な対策が求められますし、それが起こらないような根本的な改善策が必要だと考えます。昨年6月議会の常任委員会で、教育長は、スポーツ障害について、専門家の意見も聞いて、さらなる調査を行っていくと答弁されておりますが、どのような取り組みをされているのか、その経過についてお知らせください。  また、練習時間ともかかわってきますが、子供たちにゆとりを持たせるための第二、第四土曜日に部活が行われているという実態について、どのように把握しておられるのか、お聞かせください。公式試合が実施される場合、また公式試合の前日に当たる場合以外は休日とするというのが基本的な考え方だと聞いておりますが、膨大な公式試合数や練習試合によって、土・日の部活は相当行われているようです。実態調査をして、現状をきちんと把握していただきたいと思います。  また、5日制開始以前は、家庭の日ということで、部活動を行わない日ということで位置づけられていた第三日曜日について、なし崩し的な状況にありますが、教育委員会が見解を変えられているのですか。第三日曜日の位置づけについて、改めてお聞かせください。以上で質問を終わります。 ○議長(印南宏君) 宮本慈子君の質問に対する当局の答弁を求めます。市長福嶋浩彦君。                 〔市長福嶋浩彦君登壇〕 ◎市長(福嶋浩彦君) 住環境整備について、順次お答えします。  まず、児童公園の個性化ですが、現在市内には161の公園があり、そのうち児童公園は53ヵ所で、開発行為等により帰属された公園です。今後、既存の児童公園の再整備を行う場合には、御質問の趣旨を十分踏まえることができるよう研究をしてまいります。  また、調整池の底の有効利用については、地域の方々の意見を確認した上で、今後検討してまいりたいと思います。  次に、市営住宅建設のあり方と今後の住宅政策についてです。御指摘のように、小暮団地では、障害者、母子世帯について特定目的としての戸数枠を設けましたが、法的枠として確保したため、入居希望者がない場合に長期間空き家になっていた経緯がありました。このことから、北原団地の建設に当たっては、特定目的としての戸数枠は設けず、入居者の応募状況に応じて対応していきたいと考えます。高齢者、障害者世帯には1階部分を充て、出入り口のスロープ化と手すりの設置を行い、浴室を含め室内の段差を解消し、さらにハンディキャップに応じて手すり等が取り付けられるよう、室内の壁下地の強化などを考えて設計を行っているところです。これからの高齢者の住宅政策については、福祉推進6ヵ年計画の見直しの中で、さらに実情を踏まえて具体化をしていきたいと考えております。  なお、現在策定中の都市マスタープランにおいても、住環境の整備について施策の体系化を図ります。さらに、景観形成推進事業を通して快適な住環境づくりに努力をしてまいります。以上です。 ○議長(印南宏君) 教育長中村宏君。                 〔説明員中村宏君登壇〕 ◎説明員(中村宏君) 部活動のあり方についてお答えをいたします。  初めに、スポーツ障害の調査についてお答えをいたします。この件に関し、毎年、日本体育健康センターへの申請内容によりまして調査をいたしております。本年11月現在、スポーツによる疾患のうち、障害と思われる疾患は2件でございます。その1つは右脛骨骨端症であり、もう1つは疲労骨折でございます。この疾患の主因については、専門医の意見を求めるようにいたしております。幸いに、いずれの場合も現在は完治し、何らの障害も残らず、日々の活動をしているとの報告を受けております。教育委員会といたしましては、障害と考えられる疾患を生じた学校に対しましては、練習法に偏りはないか、特に効率よく進めるには、幅広い体力要素を取り入れた練習をどんな順序で組み立てたらよいか等の工夫の必要性を指導しておるところでございます。また、小中学校体育連盟に対しましては、中学生は骨や筋肉の発達期であり、体の偏った使用、同じ部位を酷使し過ぎることのないように、また激しい練習により精神や体調に異常を来すオーバートレーニング症候群に陥るような生徒はいないかどうか、常に細心の配慮を個々に向けるように求めておるところでございます。
     次に、2点目のゆとりについてお答えをいたします。今年4月から、学校週5日制が月2回の導入になりました。第二、第四土曜日が休業日になったわけでございます。学校週5日制の趣旨から、我孫子市小中学校体育連盟では、この休業日には原則として部活動をしないという申し合わせをいたしております。しかし夏期休業中に開催される中学校総合体育大会、11月に集中する中学校新人体育大会等、千葉県小中学校体育連盟の主催するスポーツ大会は、休業日がふえても、いまだ整理統合はなされておりません。それに加えて、社会体育の進展により休日の体育施設利用が過密なため、残念ながら連盟や主催者から、休業土曜日の活用について格段の理解をいただきたいという協力の依頼の文書が来るのが現実でございます。中学校の部活動、特に運動部活動は、早朝の練習から日曜や夏休みまで毎日練習漬け、へとへとで他のことに身が入らない、勝敗にこだわり過ぎるといった批判から、いい記録は自信につながる、子供の可能性を引き出せる、生徒に感性と耐性を育てるかけがえのない場であるなどなど、その評価はさまざまでございます。しかし、その中で、トレーニングはすればするほど効果が上がると思っている指導者がまだおります。しかし、スポーツ科学の研究が進んでいる今、短時間で効率よくを目指すべきである、このような形で現場の指導に当たっております。また、日曜日は可能な限り休ませるに近づけていきたいものと考えております。  最後に、第三日曜日、家庭の日の扱いにつきましては、今申し上げましたが、日曜日は可能な限り休ませるという方向に近づけたいと考えております。しかし、第二、第四土曜日と連続した日曜日の扱いとあわせて、天候、条件等により、大会の日程消化が困難な場合には、前後の休日を利用して、体調を整えたり、家庭の日の趣旨が生かせるようにしたりする配慮を今後も大事にしていきたい、このように考えております。 ○議長(印南宏君) 再質問を許します。宮本慈子君。                  〔宮本慈子君登壇〕 ◆(宮本慈子君) 部活動についてのみ再質問をさせていただきます。  今、教育長が言われました基本的な教育委員会としての考え方、それが現実に行われているとすれば、非常にいい状態になっていると考えます。しかし、今言われた基本的な考え方と実際の、例えば第二、第四土曜日や第三日曜日の部活動が行われているという状況と余りにもギャップがあり過ぎるということで、ぜひ質問しました実態調査は行っていただきたいと思います。  それから、スポーツ障害については毎年調査を行っているということですので、そのデータを資料としていただきたいと思います。以上です。 ○議長(印南宏君) 教育長中村宏君。                 〔説明員中村宏君登壇〕 ◎説明員(中村宏君) 再質問についてお答えをいたします。  教育委員会の基本的態度については御理解をいただけたものと存じております。しかし、先ほど申し上げましたように、県の大会、そういうものが学校週5日制に対応するだけの措置がいまだできていない、そういう点が大変大きな問題になっております。我々も、県との教育長会議等におきまして、県の体育課または小中体連に対しまして、いかに各競技種目を整理統合するのか、どう考えているのか、いつから始めるのか、こういう点については機会あるごとに要求をいたしておるわけでございますけれども、残念ながら今のところ特別な回答がございません。また、年度末に、来年度の事業計画の検討の際に十分この辺を要望してまいりたい、このように考えております。  それから、本年は今のところ、スポーツ障害と言われますものは先ほど申し上げました2件でございます。あと、すり傷とか指の捻挫とか、そういうものにつきましては一昨年より大幅に減りまして、大体101件、細かいものを入れてございます。スポーツ障害の資料については、後で御提出をいたしたいと思います。 ○議長(印南宏君) 以上をもちまして市政に対する一般質問は終わりました。  議案に対する大綱質疑は通告がありませんので、ないものと認めます。     ------------------------------ △上程議案委員会付託 ○議長(印南宏君) 議案第1号ないし議案第16号及び議案第18号につきましては、お手元に配付の付託表のとおり、各所管の委員会に付託いたします。     ------------------------------ △請願・陳情の件 ○議長(印南宏君) 日程第2、請願・陳情の件を議題に供します。                 (巻末資料に掲載) ○議長(印南宏君) 文書表の配付漏れはございませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(印南宏君) ないものと認めます。ただいま議題としております請願2件、陳情8件につきましては、文書表記載の各委員会に付託いたします。     ------------------------------ △休会の件 ○議長(印南宏君) 明21日から24日までは委員会開催等のため休会いたします。来る12月25日は午後2時より会議を開きます。本日はこれをもって散会いたします。                  午後3時36分散会     ------------------------------ △本日の会議に付した事件 1.市政に対する一般質問 1.請願・陳情の件     ------------------------------ 出席議員  議長   印南 宏君  副議長  渡辺永治君  議員       早川 真君      坂巻宗男君       関谷俊江君      宇野真理子君       渡辺光雄君      勝部裕史君       沢田愛子君      吉岡正子君       矢吹啓子君      栗原洋子君       飯牟礼一臣君      青木宏榮君       小泉良雄君      山川長敏君       鈴木美恵子君     岡田 彰君       宮本慈子君      豊島庸市君       増田文俊君      掛川正治君       宮田基弘君      吉松千草君       山本忠雄君      佐々木豊治君       秋谷 明君      鈴木一雄君       松島 洋君      津川武彦君       渡辺太成君      村越新男君     ------------------------------ 欠席議員       なし     ------------------------------ 出席事務局職員       事務局        森田 渉       事務局次長      鈴木重和       事務局次長補佐    高山弘康       議事係長       藤代 勉       書記         湯下正洋       書記         川村 豊     ------------------------------ 出席説明員       市長           福嶋浩彦君       助役           松本成男君       教育長          中村 宏君       水道局長         石井 忠君       秘書室長         池田友二君       企画財政部長       土田栄吉君       総務部長         土屋忠男君       市民部長         新井洋君       保健福祉部長       中村 友教君       経済環境部長                    小手辰夫君       (併)農業委員会事務局長       建設部長         渡辺耕三君       都市部長         伊藤友身君       消防長          今井 敬君       監査委員事務局長     風澤 光君       選挙管理委員会事務局長  林  勇君       教育総務部長       矢島 弘君       社会教育部長       花島 隆君       総務部付         高田利男君...