• "國吉俊夫議員"(/)
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  1. 木更津市議会 2017-09-01
    平成29年9月定例会(第1号) 本文


    取得元: 木更津市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-10-05
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1      ◎開会の宣告 ◯議長(斉藤高根君) 議場の皆さん、おはようございます。ただいまの出席議員数は23名であります。法定数に達しておりますので、これより平成29年9月木更津市議会定例会を開会いたします。  また、遅刻の届け出がありましたので、報告いたします。石井 勝議員が遅刻。以上であります。  また、三上和俊議員より、つえを使用して議場に入場したい旨の申し出がございましたので、やむを得ない事情と認め、議長において、これを許可いたしました。                                (午前10時00分)   ─────────────────────────────────────── 2      ◎開議の宣告 ◯議長(斉藤高根君) それでは、開議に先立ちまして、市民歌の斉唱を行います。皆さん、ご起立を願います。          〔木更津市民歌斉唱〕 3 ◯議長(斉藤高根君) ありがとうございました。ご着席願います。  直ちに本日の会議を開きます。   ─────────────────────────────────────── 4      ◎議会運営委員会委員長の報告 ◯議長(斉藤高根君) 今期定例会の運営につきましては、去る8月24日に議会運営委員会を開催いたしましたので、その結果を議会運営委員会委員長から報告願います。三上議会運営委員会委員長。          〔議会運営委員会委員長 三上和俊君登壇〕 5 ◯議会運営委員会委員長(三上和俊君) 議場の皆さん、おはようございます。  本日招集されました9月市議会定例会の運営につきましては、去る8月24日に議会運営委員会を開催し、協議いたしましたので、その結果をご報告いたします。  今期定例会に付議されます案件は、議案23件、陳情1件の、合わせて24件でございます。  会期は、本日から9月28日までの29日間と決定することにいたしました。  運営といたしまして、1日目、諸報告の後、議案第67号から議案第89号及び陳情第6号を一括上程し、議案について市長から提案理由の説明を求めます。その後、基地対策特別委員会、近藤委員長ほか4名から提出された発議案第3号の上程・審議を行い、その後、会期中の休会についてお諮りすることと決定いたしました。
     なお、諸報告の中で、先月実施いたしました議会運営委員会の行政視察の結果について、委員長の私から報告することといたしました。  次に、2日目から5日目までの4日間で、一般質問を行います。この方法につきましては、まず、多数会派順に代表質問を、続いて個人質問を行います。代表質問は90分以内、個人質問は60分以内で行っていただきます。通告者は代表質問4会派、個人質問は13名でありますので、代表質問は2日目に3会派、3日目の午前に1会派を行っていただきます。続いて、個人質問は、3日目の午後に3名、4日目、5日目に5名ずつで行うことと決定いたしました。5日目の一般質問を行った後、議案第67号から議案第70号及び議案第78号から議案第89号について、9月6日水曜日午後5時までに通告のあった議員のみからの大綱質疑を行います。  この後、決算審査特別委員会を設置し、議案第70号及び議案第89号の平成28年度決算関係議案2件につきましては、決算審査特別委員会に付託し、また、議案第67号から議案第69号及び議案第78号から議案第88号並びに陳情第6号につきましては、それぞれの所管常任委員会へ付託することと決定をいたしました。各委員会は、日程に従い、休会中にご審査願い、最終日にご報告願うことと決定いたしました。  なお、議案第71号から議案第77号につきましては、人事案件でありますので、委員会付託を省略することと決定いたしました。  最終日9月28日は、諸報告として、地方創生特別委員会の行政視察の結果について、委員長より報告願い、また、議会基本条例策定特別委員会委員長から、これまでの調査内容及び行政視察の結果についての報告後、関係委員長より、付託議案等の審査結果について、それぞれご報告願い、審議を行います。また、委員会付託を省略した議案第71号から議案第77号については、全体会議をもってご審議願うことと決定いしました。  なお、議案調査及び委員会審査並びに総合調整のため、9月1日から4日、9月9日から27日までの23日間は、休会とすることと決定いたしました。  以上をもちまして、議会運営委員会の報告を終わります。 6 ◯議長(斉藤高根君) 以上で委員長報告は終わりました。   ─────────────────────────────────────── 7      ◎議事日程の報告 ◯議長(斉藤高根君) 本日の議事日程は、お手元にお配りしたとおりであります。   ─────────────────────────────────────── 8      ◎会期の決定 ◯議長(斉藤高根君) これより日程に入ります。  日程第1、会期の決定の件を議題に供します。  お諮りいたします。今期定例会の会期は、議会運営委員会委員長報告のとおり、本日から9月28日までの29日間とすることにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 9 ◯議長(斉藤高根君) ご異議なしと認め、さよう決定いたします。   ─────────────────────────────────────── 10      ◎会議録署名議員の指名 ◯議長(斉藤高根君) 次は、日程第2、会議録署名議員の指名を行います。  会議規則第80条の規定により、滝口敏夫議員と竹内伸江議員を指名いたします。   ─────────────────────────────────────── 11      ◎市長あいさつ ◯議長(斉藤高根君) 次に、渡辺市長から招集の挨拶があります。渡辺市長。          〔市長 渡辺芳邦君登壇〕 12 ◯市長(渡辺芳邦君) 議場の皆様、おはようございます。本日、ここに9月市議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様方におかれましては、ご多忙中にもかかわらず、ご出席を賜り、まことにありがとうございます。  さて、9月市議会定例会に提案いたします案件は、お手元の議案目録のとおり、補正予算が3件、人事関係が7件、条例の一部改正が3件、工事請負契約の締結が5件、業務委託契約の締結が1件、千葉県市町村総合事務組合の規約の改正協議が1件、剰余金の処分が1件、決算の認定が2件の、合わせまして23件でございます。  細部につきましては、後ほど提案理由の説明の際に申し上げることといたしますが、十分ご審議をいただき、全議案とも原案どおり可決賜りますようお願いを申し上げまして、招集の挨拶といたします。  どうぞよろしくお願いいたします。 13 ◯議長(斉藤高根君) ありがとうございました。   ─────────────────────────────────────── 14      ◎諸報告 ◯議長(斉藤高根君) 次は、日程第3、諸報告を行います。  まず、重城正義副議長より、平成29年6月30日付けでかずさ四市議会議長会、千葉県知事に対する要望活動に参加したい旨の派遣承認要求書が提出され、会議規則第159条ただし書きの規定により、これを許可いたしました。  次に、監査委員から、平成29年7月27日付け及び8月28日付けをもって、例月出納検査の結果について2件の送付がありました。  次に、市長から、本日付けをもって、専決処分の報告について3件、及び、平成28年度決算に基づく木更津市健全化判断比率及び木更津市公営企業の資金不足比率について、平成28年度木更津市一般会計の継続費精算報告書について、それぞれ送付がございました。お手元に配布いたしました印刷物により、ご了承を願います。  次に、平成29年度の行政視察結果報告を行いますが、詳細については、既に委員長より視察結果報告書を受理していますので、ここでは簡潔な報告とさせていただきます。  それでは、議会運営委員会委員長から報告を願います。三上和俊委員長。          〔議会運営委員会委員長 三上和俊君登壇〕 15 ◯議会運営委員会委員長(三上和俊君) 議会運営委員会は、7月19日から21日までの3日間にわたりまして、福岡県嘉麻市議会及び長崎県壱岐市議会におきまして、今後木更津市議会で導入が予定されておりますタブレット端末について、その活用方法や取り扱い基準を作成する必要があることから、タブレット端末の活用について、行政視察を実施いたしましたので、ご報告をさせていただきます。  なお、両市とも議会と執行部にタブレット端末とSideBooksという会議システムが導入され、その取り扱い基準が明確に策定され、活発に使用されていることから、視察地として選定をいたしました。両市ともにタブレット端末導入によるペーパーレス会議については、全国的に見ても先進地であり、ペーパーレス化への意識がとても高いところでございました。  例えば、一般的な紙資料や、附箋を貼ってページを行き来するような予算書や決算書を、議員が紙での配布要求をしたところ、ペーパーレス化をすると決めたことなので、紙資料は配布しないと却下したとのことで、ペーパーレス化への強い意志を感じました。特に嘉麻市では、議員の資料請求に対しても、会議システム上で回答し、紙で配布するものは報酬の明細書のみという徹底ぶりでございました。  なお、詳細な内容については、お手元の視察結果報告書や事務局の視察資料をご覧いただければと思いますが、この場をおかりいたしまして、タブレット端末の導入について、本市議会の今後の予定について、簡単にご報告をさせていただきます。今9月定例会で導入費を補正予算要求しており、可決となりましたら、10月中に業者と契約をし、12月定例会前に操作研修を行い、12月定例会から導入する予定でございます。なお、議員皆様のお手元には、議会運営委員会正副委員長と事務局で作成いたしました、タブレット端末の使用基準、あくまでもこれは案でございますが、参考のために配布させていただいております。今後、議会運営委員会などで協議をし、木更津市版の使用基準を作成していくつもりでございます。今後タイトなスケジュールになるかもしれませんが、皆様のご協力をお願い申し上げます。  以上をもちまして、議会運営委員会の行政視察結果報告とさせていただきます。 16 ◯議長(斉藤高根君) 以上で行政視察結果報告は終わりました。  次に、本日、市長からの議案の送付があり、これを受理いたしましたので、報告いたします。議案はお手元に配布のとおりであります。   ─────────────────────────────────────── 17      ◎議案第67号~議案第89号・陳情第6号の上程 ◯議長(斉藤高根君) 次は、日程第4、議案等の上程を行います。  本日送付されました、議案第67号から議案第89号及び陳情第6号を一括して上程いたします。議案等の朗読につきましては、省略いたします。   ─────────────────────────────────────── 18      ◎議案第67号~議案第89号の説明 ◯議長(斉藤高根君) まず、市長から提案理由の説明を求めます。渡辺市長。          〔市長 渡辺芳邦君登壇〕 19 ◯市長(渡辺芳邦君) それでは、私から、今定例会に提案いたしました23議案につきまして、その提案理由をご説明申し上げます。  議案第67号 平成29年度木更津市一般会計補正予算(第2号)でございますが、歳入歳出予算の総額にそれぞれ1億8,178万9,000円を追加し、補正後の予算総額を439億9,038万2,000円にしようとするものでございます。  初めに、歳出でございますが、議会費では議会モバイルワーク推進事業費193万9,000円、総務費ではちばアクアラインマラソン事業費170万円、統合型業務パッケージシステム整備費1,067万6,000円など、民生費では民間保育園運営費等補助金3,104万2,000円、子育て世代包括支援センター整備事業費410万円など、土木費では新火葬場周辺市道整備事業費2,651万4,000円、交通安全施設工事費250万円など、教育費では公民館耐震対策事業費550万円などを計上いたしました。  次に、歳入でございますが、これらの財源といたしまして、国庫支出金、県支出金、財産収入などを計上するとともに、普通交付税の決定に伴う発行可能額の決定により、臨時財政対策債を5,280万円計上いたしました。  なお、歳入額の調整のため、財政調整基金繰入金を2,442万円増額しております。  また、債務負担行為の補正といたしまして、水道事業統合広域化出資金及び中郷小学校仮設校舎整備事業費を計上いたしました。  続きまして、議案第68号 平成29年度木更津市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)でございますが、歳入歳出予算の総額にそれぞれ3,683万2,000円を追加し、補正後の予算総額を165億1,843万2,000円にしようとするものでございます。歳出の内容は、療養給付費交付金返還金3,683万2,000円でございます。歳入といたしましては、一般会計繰入金3,516万1,000円、前年度繰越金167万1,000円を計上してございます。  続きまして、議案第69号 平成29年度木更津市介護保険特別会計補正予算(第1号)でございますが、歳入歳出予算の総額にそれぞれ1億3,435万5,000円を追加し、補正後の予算総額を96億8,935万5,000円にしようとするものでございます。歳出の主な内容は、介護給付費準備基金積立金4,772万3,000円、介護給付費国庫負担金返還金3,655万8,000円、介護給付費県負担金返還金1,693万3,000円などでございます。歳入といたしましては、前年度繰越金1億3,023万2,000円などを計上してございます。  続きまして、議案第70号 平成28年度木更津市歳入歳出決算の認定についてでございますが、一般会計の決算では、歳入総額が414億8,541万6,000円、歳出総額は393億8,912万1,000円で、歳入歳出の差し引き額は20億9,629万5,000円となり、このうち財政調整基金へ13億1,110万1,000円を積み立てたところでございます。この一般会計のほか、5つの特別会計について、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の意見を付して、議会の認定を得ようとするものでございます。  続きまして、議案第71号 木更津市教育委員会委員の任命についてでございますが、武井紀夫氏の任期満了に伴い、同氏を再度任命しようとするものでございます。  続きまして、議案第72号 木更津市公平委員会委員の選任についてでございますが、川名眞木子氏の任期満了に伴い、同氏を再度選任しようとするものでございます。  続きまして、議案第73号 木更津市固定資産評価審査委員会委員の選任についてでございますが、浜名 泰氏の任期満了に伴い、同氏を再度選任しようとするものでございます。  続きまして、議案第74号から議案第77号までの件名は、人権擁護委員候補者の推薦についてでございます。議案第74号から議案第76号までは、各委員の任期満了に伴い、委員候補者の推薦依頼がありましたので、現在の委員を再度委員の候補者として、それぞれ法務大臣に対して推薦するため、議会の意見を求めるものでございます。議案第74号は浜名 泰氏、議案第75号は栗原正和氏、議案第76号は渡辺正悟氏の3名でございます。議案第77号につきましては、佐久間 剛氏の任期満了に伴い、委員候補者の推薦依頼がありましたので、関口 明氏を後任の委員の候補者として、法務大臣に対して推薦するため、議会の意見を求めるものでございます。  続きまして、議案第78号 木更津市介護保険条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の一部を改正する法律の施行に伴い、関係条文の整備をしようとするものでございます。  続きまして、議案第79号 木更津市土砂等の埋立て等による土壌の汚染及び災害の発生の防止に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、規制の対象となる土砂等の埋め立て等における土砂等の範囲及び安全基準を変更するため、関係条文の整備をしようとするものでございます。  続きまして、議案第80号 木更津市立公民館設置及び管理運営条例等の一部を改正する条例の制定についてでございますが、使用料、特別利用料及び手数料の見直しに伴い、公民館等の使用料、特別利用料及び手数料の適正化を図るため、関係条例の整備をしようとするものでございます。  続きまして、議案第81号から議案第85号までの件名は、工事請負契約の締結についてでございます。議案第81号につきましては(仮称)金田地域交流センターの新築工事について、議案第82号につきましては木更津市消防本部庁舎の新築工事について、議案第83号につきましては同庁舎の新築に伴う電気設備工事について、議案第84号につきましては同庁舎の新築に伴う機械設備工事について、議案第85号につきましては真舟小学校の校舎増築工事について、それぞれ工事請負契約の締結に伴い、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を得ようとするものでございます。  続きまして、議案第86号 業務委託契約の締結についてでございますが、木更津市公共下水道木更津下水処理場の建設工事に係る業務委託契約の締結に伴い、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を得ようとするものでございます。  続きまして、議案第87号 千葉県市町村総合事務組合の共同処理する事務の変更及び千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議についてでございますが、市町村へ直接提出されるものを除く、軽自動車税の賦課徴収に関する申告書の受け付けに関する事務を、千葉県市町村総合事務組合が行うことに伴い、千葉県市町村総合事務組合の共同処理する事務の変更及び千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約を制定することについて、地方自治法第290条の規定により、議会の議決を得ようとするものでございます。  続きまして、議案第88号 平成28年度木更津市水道事業会計処分利益剰余金の処分についてでございますが、平成28年度木更津市水道事業会計処分利益剰余金の一部を建設改良積立金として積み立て、残額を資本金へ繰り入れようとするものでございます。  続きまして、議案第89号 平成28年度木更津市水道事業決算の認定についてでございますが、地方公営企業法第30条第4項の規定により、監査委員の意見を付して、平成28年度木更津市水道事業決算の認定を受けようとするものでございます。  以上が、今定例会に提案いたしました23議案の概要でございます。各議案の細部につきましては、総務部長及び水道部長から補足説明いたしますので、何とぞ十分なご審議の上、原案どおり可決賜りますようお願いを申し上げ、提案理由の説明といたします。  どうぞよろしくお願いいたします。 20 ◯議長(斉藤高根君) ただいま市長から提案理由の説明がありましたが、議案調査上、この際、関係部長の補足説明を求めます。土居総務部長。          〔総務部長 土居和幸君登壇〕 21 ◯総務部長(土居和幸君) 私から、水道事業決算等を除く各議案につきまして、補足説明をさせていただきます。  なお、議案第67号から議案第70号までの補正予算及び決算、及び、議案第71号から議案第77号までの人事関係議案につきましては、先ほどの市長からの提案理由説明によりまして、ご了承を賜りたいと存じます。  それでは、議案書の9ページをお開きください。  議案第78号 木更津市介護保険条例の一部を改正する条例の制定についてにつきましては、法改正に伴い、木更津市介護保険条例第24条中の「第1号被保険者」を「被保険者」に改めようとするものでございます。  なお、本条例は公布の日から施行しようとするものでございます。  新旧対照表につきましては、別冊議案参考資料の8ページをご覧ください。  続きまして、議案書10ページをお開きください。  議案第79号 木更津市土砂等の埋立て等による土壌の汚染及び災害の発生の防止に関する条例の一部を改正する条例の制定についてにつきましては、規制の対象となる土砂等について、産業廃棄物を都道府県等が許可した中間処理施設において処理し、有用な資材として製造した再生土を規制の対象に加え、また、これに伴い、土砂等の安全基準の検査項目に新たに水素イオン濃度を追加しようとするため、条文の整備をしようとするものでございます。  なお、改正後の条例第11条による事前協議、その他必要な準備行為につきましては公布の日から、その他につきましては平成30年1月1日から、施行しようとするものでございます。  新旧対照表につきましては、別冊議案参考資料の9ページをご覧ください。  続きまして、議案書13ページをお開きください。  議案第80号 木更津市立公民館設置及び管理運営条例等の一部を改正する条例の制定についてにつきましては、第1条では木更津市立公民館設置及び管理運営条例、第2条では木更津市立青年の家設置及び管理に関する条例、第3条では木更津市立市民学習会館等の設置及び管理に関する条例、第4条では木更津市立少年自然の家キャンプ場の設置及び管理に関する条例、第5条では木更津市郷土博物館金のすずの設置及び管理に関する条例において規定される使用料等を、それぞれ改正しようとするものでございます。  なお、本条例は平成30年4月1日から施行しようとするものでございます。  新旧対照表につきましては、別冊議案参考資料の10ページから34ページをご覧ください。  続きまして、議案書33ページをお開きください。  議案第81号 工事請負契約の締結についてにつきましては、工事の概要は、(仮称)金田地域交流センターの新築工事で、契約金額は8億4,126万6,000円、契約の相手方は日建株式会社でございます。入札結果調書は別冊議案参考資料の35ページをご覧ください。  続きまして、議案書34ページをお開きください。  議案第82号 工事請負契約の締結についてにつきましては、工事の概要は木更津市消防本部庁舎の新築工事で、契約金額は12億5,096万4,000円、契約の相手方は日建株式会社でございます。入札結果調書は別冊議案参考資料の36ページをご覧ください。  続きまして、議案書35ページをお開きください。  議案第83号 工事請負契約の締結についてにつきましては、工事の概要は木更津市消防本部庁舎の新築に伴う電気設備工事で、契約金額は2億741万4,000円、契約の相手方は六幸電気工業株式会社でございます。入札結果調書は別冊議案参考資料の37ページをご覧ください。
     続きまして、議案書36ページをお開きください。  議案第84号 工事請負契約の締結についてにつきましては、工事の概要は木更津市消防本部庁舎の新築に伴う機械設備工事で、契約金額は1億8,144万円、契約の相手方は綜和熱学工業株式会社でございます。入札結果調書は別冊議案参考資料の38ページをご覧ください。  続きまして、議案書37ページをお開きください。  議案第85号 工事請負契約の締結についてにつきましては、工事の概要は真舟小学校の校舎増築工事で、契約金額は2億5,704万円、契約の相手方は株式会社キミツ鐵構建設でございます。入札結果調書は別冊議案参考資料の39ページをご覧ください。  続きまして、議案書38ページをお開きください。  議案第86号 業務委託契約の締結についてにつきましては、委託の概要は木更津市公共下水道木更津下水処理場の沈砂池・自家発電施設再構築の建設工事に係る業務で、契約金額は13億6,800万円、契約の相手方は日本下水道事業団でございます。  木更津市公共下水道木更津下水処理場平面図は、別冊議案参考資料の40ページをご覧ください。  続きまして、議案書39ページをお開きください。  議案第87号 千葉県市町村総合事務組合の共同処理する事務の変更及び千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議についてにつきましては、現在、市町村に直接提出されるもの以外の、軽自動車税の申告書の受け付け・発送等に関する事務は、市が千葉県町村会に委託して行っておりますが、軽自動車の登録台数の増加に伴い、同町村会での処理が困難になっていることから、当該事務を千葉県市町村総合事務組合において処理しようとするものでございます。  なお、本規約は平成30年4月1日から施行しようとするものでございます。  新旧対照表につきましては、別冊議案参考資料の41ページから42ページをご覧ください。  私からの補足説明は以上でございます。 22 ◯議長(斉藤高根君) 次の説明者、萩野水道部長。          〔水道部長 萩野一久君登壇〕 23 ◯水道部長(萩野一久君) 私からは、議案第88号 平成28年度木更津市水道事業会計処分利益剰余金の処分について、並びに、議案第89号 平成28年度木更津市水道事業決算の認定についての2議案について、補足説明を申し上げます。  議案書の41ページをお開きください。  議案第88号 平成28年度木更津市水道事業会計処分利益剰余金の処分についてでございますが、地方公営企業法第32条第2項において、剰余金の処分についての規定があり、この中で毎事業年度に生じた利益の処分は、前事業年度から繰り越した欠損金を埋める場合を除くほか、条例の定めるところにより、または議会の議決を経て行わなければならないとされておりますことから、平成28年度に生じた利益の処分を行うため、議会の議決を得ようとするものでございます。  未処分利益剰余金の処分の内容でございますが、恐れ入りますが、議案参考資料の最後、43ページをお開きください。平成28年度木更津市水道事業剰余金処分計算書をご覧いただきたいと存じます。  平成28年度の木更津市水道事業会計においては、前事業年度からの繰越欠損金はございませんでしたので、未処分利益剰余金の当年度末残高5億780万9,203円のうち、1億1,542万3,003円については、資本金への繰り入れを行うこととし、残りの3億9,238万6,200円については、建設改良積立金に積み立てようとするものでございます。資本金に繰り入れる分につきましては、利益剰余金として積み立てていた建設改良積立金のうち、平成28年度に取り崩し使用したもので、その資金は既に固定資産の取得のために使われているため、資本に繰り入れようとするものでございます。  また、当年度純利益である3億9,238万6,200円については、平成25年度に策定した水道施設更新計画に基づく施設更新事業を円滑に推進するため、建設改良積立金として積み立てようとするものでございます。  続きまして、議案書に戻っていただいて、42ページをご覧ください。  議案第89号 平成28年度木更津市水道事業決算の認定についてでございますが、地方公営企業法第30条第4項の規定により、平成28年度木更津市水道事業決算の認定を受けようとするものでございます。  お手元の資料で、別冊となっております、平成28年度木更津市水道事業決算及び事業報告書をご覧ください。  初めに、事業の概況について申し上げます。事業報告書の1ページをお開きください。  給水人口は、前年度比564人、0.4%増の13万4,227人、給水件数は前年度比956件、1.4%増の6万9,896件、普及率は前年度と同じ99.7%でございます。年間総配水量は前年度比36万654立方メートル、2.2%減の1,639万2,574立方メートル、有収水量は前年度比4万3,958立方メートル、0.3%減の1,377万9,827立方メートルとなりました。なお、有収率は、老朽管の更新や漏水の早期発見・早期修理に努めました結果、前年度を1.6%上回り、84.1%となりました。  次に、工事の概況について申し上げます。3ページをお開きください。  拡張事業はございませんでしたが、改良事業につきましては、3ページから4ページにかけて記載のとおりで、33件の改良工事を8億5,848万5,520円で実施いたしました。なお、5ページに費用の内訳を記載してございます。  続きまして、決算の状況について申し上げます。15ページをお開きください。  収益的収入及び支出のうち水道事業収益につきましては、前年度より1,427万7,923円減の42億4,379万5,950円となりました。また、水道事業費用は、前年度より3,185万3,503円増の37億3,626万6,975円となり、総収支では5億752万8,975円のプラス、税引き後の純利益といたしましては、3億9,238万6,200円となりました。  続きまして、16ページをお開きください。  資本的収入及び支出のうち、資本的収入は4億5,525万7,894円、資本的支出は14億2,476万2,847円で、差し引き9億6,950万4,953円のマイナスとなりましたが、欄外に記載してございますように、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額、建設改良積立金、及び過年度分の損益勘定留保資金をもって、これを補填することといたしました。  続きまして、17ページをご覧ください。  先ほどご説明いたしましたとおり、当年度の純利益は3億9,238万6,200円でございますが、制度改正によりまして、平成28年度に使用した建設改良積立金が、その他未処分利益剰余金変動額として、1億1,542万3,003円計上されるため、当年度未処分利益剰余金は5億780万9,203円となりました。なお、その他未処分利益剰余金変動額につきましては、既に固定資産の取得に使われており、資金の裏付けのないものでございます。この利益剰余金の処分につきましては、次の18ページの下段に記載してございますが、先ほどの議案第88号にてご説明いたしましたとおり、当年度純利益3億9,238万6,200円を建設改良積立金として、また、残りの既に資産となっている、その他未処分剰余金変動額1億1,542万3,003円を、資本金として処分しようとするものでございます。  私からの補足説明は以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 24 ◯議長(斉藤高根君) 以上で補足説明は終わりました。   ─────────────────────────────────────── 25      ◎発議案第3号の上程 ◯議長(斉藤高根君) 次に、日程第5、発議案の上程を行います。  発議案第3号を上程いたします。  発議案は、印刷物によりお手元に配布いたしましたので、朗読を省略いたします。   ─────────────────────────────────────── 26      ◎発議案第3号の説明 ◯議長(斉藤高根君) それでは、発議案第3号について、近藤 忍議員から提案理由の説明を求めます。近藤議員。          〔11番 近藤 忍君登壇〕 27 ◯11番(近藤 忍君) 議場の皆さん、おはようございます。  それでは、私から、発議案第3号 基地対策関係施策に関する要望書についての、提案理由を申し述べます。  本発議案は、陸上・海上・航空の3自衛隊を抱える木更津市において、各種交付金の所要額の確保と、平成27年度より着工された江川総合運動場の早期整備を求めるとともに、長年の課題である騒音対策や基地による地域活性化を要望し、さらには本年2月1日より開始されている、米海兵隊オスプレイの定期機体整備に関する対応として、お手元に配布いたしましたとおりの要望書を、地方自治法第99条の規定により、関係機関へ提出しようとするものであります。  何とぞ議員各位の賛同を賜り、原案どおり可決賜りますよう、お願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。 28 ◯議長(斉藤高根君) 以上で説明は終わりました。   ─────────────────────────────────────── 29      ◎委員会付託省略 ◯議長(斉藤高根君) お諮りいたします。発議案第3号は委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 30 ◯議長(斉藤高根君) ご異議なしと認め、さよう決定いたします。   ─────────────────────────────────────── 31      ◎発議案第3号の質疑・討論・採決 ◯議長(斉藤高根君) 次に、日程第6、発議案の審議を行います。  発議案第3号 基地対策関係施策に関する要望書についてを議題に供します。  ご質疑を願います。鈴木秀子議員。 32 ◯10番(鈴木秀子さん) この要望書を読みまして、本来、固定資産税に見合うような国有提供施設等所在市町村助成交付金が、現状では約半額の状況だと思います。それで、この文言が、それに対して全額交付を受けたいという趣旨のものは入っていないというふうに見受けました。それはなぜでしょうか。 33 ◯議長(斉藤高根君) 近藤議員。 34 ◯11番(近藤 忍君) ただいま質疑がありました件につきましては、いわゆる基地交付金に関する件かと思います。本要望につきましては、平成27年度から28年、本年29年ということで始めておりまして、平成27年に要望を行う際に取りまとめた段階で、そもそも基地交付金については防衛省所管ではなく、総務省所管の交付金ということになりまして、要望先が違うということになります。基地交付金についても当然満額に近い値をいただきたいということは、考えの中にあるところですが、それについては全国市議会議長会等を通じた要望として行っているということもあり、本市の単独要望としては、防衛省に関する部分だけに整理しようという流れの中で、平成27年度に基地交付金については要望事項の中に入れなかったという経緯がありまして、それを昨年度、本年度と踏襲させていただいておるという、そういう経緯になっておりますので、ご理解いただければと思います。 35 ◯議長(斉藤高根君) 鈴木議員。 36 ◯10番(鈴木秀子さん) 言っていることは、総務省に対してということで、この交付金は総務省からのということなんでしょうけれども、でも、私どもにとっては、やっぱり国に対しての要望だと思うんですね。それは入れることも必要ではなかったのかなというふうに思いました。  以上です。 37 ◯議長(斉藤高根君) ほかに。          〔発言する者なし〕 38 ◯議長(斉藤高根君) 質疑終局と認め、次に討論を行います。  まず、反対者の討論を求めます。佐藤議員。 39 ◯23番(佐藤多美男君) 発議案第3号 基地対策関係施策に関する要望書について、反対討論を行います。  要望書は5項目に上るものであり、第1項目以外の4項目には賛同できるものであります。しかしながら、第1項目めでは、駐留軍等の再編の円滑な実施に関する特別措置法による交付金の交付と同様な、特別な措置を講ずることを求める内容となっております。  1つには、この法律そのものが「駐留軍」と表現されているように、戦後72年を経過しているのに、まるで占領下の日本を継続するような法律は認め難いこと。2つ目には、同法と同様な特別の措置を求めることは、姿勢を示していくということでは必要かもしれませんが、極めて実現性が低いこと。3つ目には、交付金を求めるものであれば、前書き、前文にもありますように、総務省宛てでありますけれども、固定資産税の半額ほどしか交付されていない、いわゆる基地交付金、その増額を求めることが、現実的な対応となります。4つ目には、オスプレイ整備拠点基地の固定化と交付金を引きかえることになるというのは問題であり、米軍基地の撤去こそが根本的な問題の解決の道であること。以上4点の理由から、項目第1の全文を削除されるよう意見を添えて、反対の理由といたします。  以上であります。 40 ◯議長(斉藤高根君) 次に、賛成者。          〔発言する者なし〕 41 ◯議長(斉藤高根君) 反対者。高橋議員。 42 ◯19番(高橋てる子さん) 私からは、基地対策関係施策に関する要望書について、反対の立場で討論いたします。  まず、議会としては、5番を最優先にすべきであり、駐留軍等の再編の円滑な実施に関する特別措置法の改正、第2条の2にある「回転翼航空機を除く」、この部分の削除を求めることが、議会としては正論だと思います。「容認するからお金をよこせ」では、前から申しているように、いかにも品がありません。先の特別措置法の改正は難しいと言われたからだめとするなら、沖縄の県を挙げての要望はあり得ないことになります。また、オスプレイに反対する住民がいることを理由にお金を要求するのは、活動する人たちに対して失礼で、迷惑な話です。  木更津基地を自衛隊のみならず米軍も使うようになったという全く新しい状況になっています。また、オスプレイが飛来するたびに事故や防衛省からのコメントがあると、職員が対応しなければならず、市の負担も大きくなっています。厳しい財政状況にあるなどの泣き言ではなく、固定資産税に見合うような国有提供施設等所在市町村助成交付金をしっかり要求することは当然で、正当な要求をすべきです。  さらに、北朝鮮の脅威を理由に、自衛隊と米軍の一体化が加速しています。この17日には、富士山麓で、木更津基地から飛び立ったヘリコプターが不時着したとのニュースがありました。米軍の情報だけではなく、自衛隊の情報、17日の事故については何の説明もありませんでした。私たち市民は、我がまちにある自衛隊基地で何が行われているのか、ほとんど知りません。もっと関心を持つべきであり、そのための市民への情報提供を行政に要求します。  以上です。 43 ◯議長(斉藤高根君) 次に、賛成者。          〔発言する者なし〕 44 ◯議長(斉藤高根君) 反対者。田中議員。 45 ◯8番(田中紀子さん) 発議案第3号 基地対策関係施策に関する要望書に対して、以下3点の理由により、反対いたします。  1点目、オスプレイの機体整備拠点となった木更津駐屯地は、日米安全保障条約第6条及び日米地位協定の第2条第4項(a)に位置付けされていますが、平成20年12月18日付けで、木更津市議会は、防衛大臣に対し、「日米地位協定に基づく『木更津飛行場』の見直しに関する要望書」を既に提出しています。今回の要望書の前文には、太平洋戦争終結後に基地ができた経緯の記述があるものの、そのあり方について、議会で要望書を提出した取り組みが盛り込まれていませんでした。  2点目、具体的な要望の1つ目に、このような文面があります。「開発当初から度々事故が発生しているオスプレイが今後も本市上空を飛行することから、市民の中には不安を感じている方がいることも事実であります」。その後に続く文面は、基地に関する市民の安全・安心を確保し、市民に情報提供するということならば、不安を感じている人にとっても納得できます。しかし、今回の要望書は違います。負担だけを強いられることは議会としても納得できない、今後は特別な措置を講ずるよう要望する内容です。  3点目、具体的な要望の5つ目の項目、基地に関する市民の安全・安心を確保し、市民に情報を提供することについてですが、たび重なる事故後の対応に対する木更津市の要請に対する後押しの文面もあります。この項目こそ、一番初めにあるべきではないかと考えます。これならば、より多くの人の思いが詰まった要望書になったと考えます。  以上の3点の理由により、反対です。 46 ◯議長(斉藤高根君) 次に、賛成者。          〔発言する者なし〕 47 ◯議長(斉藤高根君) 反対者。          〔発言する者なし〕 48 ◯議長(斉藤高根君) 討論終局と認め、採決いたします。  発議案第3号を、原案のとおり可決することに賛成の方はご起立願います。          〔賛成者起立〕 49 ◯議長(斉藤高根君) 起立多数であります。よって、発議案第3号は原案のとおり可決されました。  ここで暫時休憩をいたします。                                (午前10時58分)   ───────────────────────────────────────
    50 ◯議長(斉藤高根君) 休憩を取り消し、本会議を再開いたします。                                (午前10時59分)   ─────────────────────────────────────── 51      ◎議員派遣について ◯議長(斉藤高根君) 本日、重城正義副議長から議員の派遣承認要求書が提出されました。会議規則第159条第1項の規定により議員を派遣したいと思いますが、これを日程に追加し、直ちに議題とすることにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 52 ◯議長(斉藤高根君) ご異議なしと認め、さよう決定いたします。  基地対策関係施策に関する要望活動への派遣でありますが、派遣場所は防衛省北関東防衛局、派遣期間は平成29年9月4日、派遣議員は重城正義副議長及び基地対策特別委員会正副委員長の近藤 忍議員、國吉俊夫議員であります。  お諮りいたします。議員派遣の件につきまして、ただいま申し上げたとおり、議員を派遣することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 53 ◯議長(斉藤高根君) ご異議なしと認め、さよう決定いたします。よって、議員派遣につきましては、ただいまのとおり、派遣することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────────── 54      ◎議会運営委員会委員の辞任 ◯議長(斉藤高根君) ただいま國吉俊夫議員から、議会運営委員会委員の辞任願が提出されました。これを日程に追加し、直ちに議題とすることにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 55 ◯議長(斉藤高根君) ご異議なしと認め、さよう決定いたします。  地方自治法第117条の規定により、國吉俊夫議員の退席を求めます。          〔16番 國吉俊夫君退席〕 56 ◯議長(斉藤高根君) お諮りいたします。國吉俊夫議員議会運営委員会委員の辞任を許可することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 57 ◯議長(斉藤高根君) ご異議なしと認め、國吉俊夫議員議会運営委員会委員の辞任を許可することに決定いたしました。  國吉俊夫議員の入場を求めます。          〔16番 國吉俊夫君入場〕   ─────────────────────────────────────── 58      ◎議会運営委員会委員の選任 ◯議長(斉藤高根君) ただいまの國吉俊夫議員の辞任に伴い、議会運営委員会委員に欠員が生じましたので、議会運営委員会委員の選任について、これを日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 59 ◯議長(斉藤高根君) ご異議なしと認め、さよう決定いたします。  お諮りいたします。委員会条例第6条の規定により、議会運営委員会委員に一新の会から大村富良議員を指名したいと思いますが、これにご異議ございませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 60 ◯議長(斉藤高根君) ご異議なしと認め、一新の会から大村富良議員を議会運営委員会委員に選任することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────────── 61      ◎休会について ◯議長(斉藤高根君) 次は、日程第7、休会についてお諮りいたします。議案調査、委員会審査及び総合調整のため、明9月1日から4日及び9月9日から27日までの23日間を休会としたいと思いますが、これにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 62 ◯議長(斉藤高根君) ご異議なしと認め、さよう決定いたします。   ─────────────────────────────────────── 63      ◎散会の宣告 ◯議長(斉藤高根君) 以上で本日の日程は全て終了いたしました。  次会は、9月5日午前10時から本会議を開きます。  本日はこれにて散会いたします。ご苦労さまでした。                                (午前11時03分)   ───────────────────────────────────────      ◎本日の会議に付した事件  1.会期の決定  1.会議録署名議員の指名  1.市長あいさつ  1.諸報告  1.議案第67号~議案第89号・陳情第6号  1.発議案第3号  1.議員派遣について  1.議会運営委員会委員の辞任・選任  1.休会について 上記会議録を証するため下記署名いたします。  平成  年  月  日      議     長   斉  藤  高  根      署 名 議 員   滝  口  敏  夫      署 名 議 員   竹  内  伸  江 Copyright © Kisarazu City Assembly, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...