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木更津市議会 2009-09-09
2009.09.17 平成21年決算審査特別委員会 本文


取得元: 木更津市議会公式サイト
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  1. 2009.09.17 : 平成21年決算審査特別委員会 本文 (643発言中0件ヒット)   ▼最初の箇所へ(全 0 箇所)                                 (午前9時57分)   ─────────────────────────────────────── ◯委員長(白坂英義君) 委員並びに執行部の皆さん、おはようございます。ただいまの出席委員数は9名であります。定足数に達しておりますので、これより決算審査特別委員会を開会いたします。また、平野議員、篠崎議員、高橋議員傍聴されておりますので、報告いたします。  ここで審査の適正な進行を図るため、私から委員並びに執行部の皆様方にお願いをしておきます。  質疑並びに答弁は、挙手をし、委員長の許可を得た上で、起立して、簡潔明瞭にお願いいたします。また、委員及び答弁者は最寄りのマイクを使用されるようお願いいたします。   ─────────────────────────────────────── ◯委員長(白坂英義君) それでは、審査に入ります。  第40款土木費のうち128ページから132ページまでの、第25項都市計画費及び第30項住宅費について審査願います。  ご質疑願います。鶴岡委員。 ◯委員(鶴岡大治君) 皆さん、おはようございます。  それでは、早速、131ページの公園緑地理事業費について、質疑させていただきます。  この件は、3年前からさかのぼってみると、白坂議員、後藤議員、野田議員、荻野議員が連続して質疑されております。それを踏まえて質疑させていただきます。  質問1点目、平成20年度の地元が引き受けた団体は何団体でありますか。  質問2点目、業者に委託する費用と自治会にお願いする費用のおおよその数字をお聞かせください。  3点目、町内会が受け取る大体の金額、大体でいいです、5万とか6万とか3万とか、そういった点をお聞かせ願いたいと思います。  1回目は以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 斉藤参事。 ◯都市部参事・都市整備課長(斉藤勝幸君) お答えいたします。  20年度は、56団体、79公園をお願いしております。  3点目をちょっと先に言わせていただきますと、大体、費用はばらつきがありまして、安いところは3万円から多いところで16万程度が支払われております。  それから、業者に委託をした場合の費用でございますが、全体では約560万程度、平米42円程度でお願いをしております。(「自治会は幾らなんですかと」と呼ぶ者あり)自治会は総額で約800万ちょっとぐらい。(「平米単価が違うの」と呼ぶ者あり)12円ぐらいですね。  以上でございます。 ◯委員長(白坂英義君) 鶴岡委員。 ◯委員(鶴岡大治君) 続いて、2回目の質疑をさせていただきます。  平成18年度から平成19年度にかけて、今12円と言いましたけど、報償費を上げたというふうに伺っておりますけど、どの程度上げたのかが、まず1点目。  それと、決算で8,700万円が全額になっていますけど、自治会に支払う分ですね、およそでいいです、幾らになるのか。  2点お願いします。 ◯委員長(白坂英義君) 答弁お願いします。斉藤参事。 ◯都市部参事・都市整備課長(斉藤勝幸君) 自治会は約810万程度ですね。 ◯委員長(白坂英義君) 廣部部参事。 ◯都市部部参事・次長(廣部行雄君) 報償金の見直しの額でございますけれども、各公園面積要件によりまして、みんなばらばらでございまして、500平米以下につきましては2万7,500円から3万1,000円とか、ちょっと飛びまして2,500平米以下では5万7,500円から11万7,000円、5,000平米未満では8万7,500円から17万3,000円と、いろいろ状況によりまして額は変わっておりますけれども、大きくはこのように変わってございます。 ◯委員長(白坂英義君) 鶴岡委員。 ◯委員(鶴岡大治君) 要するに数多くの議員が聞いていて、私もこれで5人目になるんですけど、何が言いたいかというと、今、業者には平米42円で払っていて、自治会には平米12円で払っていると。要するにこれが費用を削減するための行為であるという考え方でやっていると思うんですよ。私は、発想が全く逆だなと思います。これは逆に言うと、財源をここに与えて、これは草刈りをするために費用を削減するのではなくて、小さな自治会を育成すると、顔と顔が見える地域を育成するための事業であるというふうに考えた方がいいんじゃないかと思います。そのための絶好のチャンスであると。逆に言うと、団塊の世代の人たちが家を出なくなっているのに、家を出て町内会のためにやるということで、町内会が活性化するし、要するにまちに人が多くあらわれるということは、防犯体制にもなるし、強いていえば教育問題につきましても、学校教育、家庭教育、地域教育とありますけれども、まちの中に雷おやじがいなくなったと、たばこを吸っている子どもたちも注意できなくなったという中で、やっぱり小さな地域が崩壊していると思うんですよ。ですから、これは経費削減の行為ではなくて、地域のためにお金を落とすんだという発想で、全く逆の発想をすべきだと。簡単に言うと、業者に42円払うのではなくて、逆に言うと地元に42円払って、業者には12円でいいじゃないかというふうに私なんかは思っちゃいます。現実に可能かどうかの話は別です。  過去、さっき言いました4名の議員の方がどのような発言をされているかと言うと、簡単に紹介しますと、白坂議員は2倍にすべきだと簡単に言っております。私も2倍にすべきだと思っております。たかだかと言っちゃ何ですけれども、800万から1,000万ぐらいの事業です。どこかからひねり出せば十分できるのではないかと思います。簡単に言いますと、昨日も申し上げましたけれども、アクア木更津の8階の事業が非常に多くの金が投入されているのにもかかわらず、非常に効果が悪いと。ああいったところを見直して、費用を削減するために除草を地域にお願いするのではなくて、地域にお金を落として地域を育てるんだという、活性化のために、ぜひとももっと多くの財源をこちらに落としていただきたいというふうに思っております。  以上です。意見です。 ◯委員長(白坂英義君) ほかにございませんか。近藤委員。 ◯委員(近藤 忍君) 私からまず最初に、千束台の件についてお聞きします。  131ページの補助金の件ですが、15日、おとといですが、現場の調査に行かせていただきまして、明許繰り越しになった案件があるかと思うんですが、隅っこの擁壁ということで。L型擁壁の製作に時間がかかっているのでということで、当該年度中にはできなかったところですが、あの擁壁につきまして、あの擁壁は公共の擁壁なのか、それとも宅地擁壁なのか、その辺の説明をお願いします。 ◯委員長(白坂英義君) 斉藤参事。 ◯都市部参事・都市整備課長(斉藤勝幸君) 宅地擁壁でございます。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 近藤委員。 ◯委員(近藤 忍君) 区画整理事業で宅地擁壁ということになりますと、換地が終了しますと、その擁壁は個人財産に移るべきもので、家を建てるときに、例えばここの擁壁はここ車庫に変えたいと言うと、補助金を出したやつを取り壊して車庫をつくるとかという現象が、往々に出てくるところになるんですが、それについて県なり国なりと、そういう補助でも構わないという確認をとられているということでしょうか。 ◯委員長(白坂英義君) 斉藤参事。 ◯都市部参事・都市整備課長(斉藤勝幸君) 今委員のおっしゃったことは、通常の区画整理事業の場合は、擁壁とかは組合の事業で一般的には組合単独事業で行っております。補助事業でやっているところもありますけれども、ここの請西につきましては、特に困窮している組合というようなことがありまして、補助枠、いわゆる運用枠の拡大ということで、国の方の許可をいただいて、そこまで拡大して補助を出しているという状況でございます。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 近藤委員。 ◯委員(近藤 忍君) 道路とか下水とかの公共事業については、それで確かに構わないと思うのですが、補助事業でつくったものについて、換地をした後、それについて取り壊す取り壊さないもすべて自由だという認識ということでよろしいのでしょうか。 ◯委員長(白坂英義君) 廣部部参事。 ◯都市部部参事・次長(廣部行雄君) 組合解散後、当然そういう事態が起こり得る可能性もありますけれども、そのときには当然安全性とかそういうものを、開発許可とかそういうものが出てきて、安全性が認められれば可能であるというふうに拡大枠の中での認識はしております。 ◯委員長(白坂英義君) 近藤委員。 ◯委員(近藤 忍君) 組合事務に対する補助ということであれば、特に問題ないと思うんですが、そうは言っても具体的に補助金の箇所付け、どこに支出したのかということは問われると思うんですよ。組合の解散まではまだ当分時間があるから大丈夫だと思いますけれども、補助を出した何年かの間は会計検査対象なり何なりで、確実にそこのものが問われるわけで、問われたものがなくなっているような事態になると、これは補助を出した市の方としても大きな問題になると思うんですよ。実際にまだ組合の換地はしばらく後ですが、そこにものは残るし、いいかと思うんですけど、個人財産になるものを、市とか県なりの補助を出すのではなく、全体の土工なり街路なり、そっちの枠もなかなか少なくなってきたんだと思うんですが、そういう公共の方での補助を中心に、また組合の事務費の補助というような形ではやり切れなかったのかと。つまり言いたいのは、個人に対して全部が補助になっているような形なんですよ、宅地擁壁ということですと。それでは、やっぱり出す方として問題があるのではないかと思うんですが、いかがでしょうか。 ◯委員長(白坂英義君) 斉藤参事。 ◯都市部参事・都市整備課長(斉藤勝幸君) その辺につきましては、県・国との協議の中で、認可をいただいて実施しているということで、ご理解をいただきたいと思います。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 近藤委員。 ◯委員(近藤 忍君) 国・県との既に折衝が済んでいるということであれば、あと会計検査とかそのほかで指摘されることでもないと思いますが、一応その辺の確実なことをお願いいたします。  なお、参考程度に今千束台の事業費ベース、金額ベースで結構ですが、進捗率とあと前の事業代行と組合が法的な争いをしていたと思うのですが、その現在どういう状況にあるのか、そちらだけの説明をお願いします。 ◯委員長(白坂英義君) 斉藤参事。 ◯都市部参事・都市整備課長(斉藤勝幸君) まず、組合の進捗率でございますが、事業としては約70.5%でございます。  それから、業代等の関係でございますけれども、旧業代と現在、要するに債務不履行という損害賠償といわゆる立替金といったような問題がありまして、旧業代とは民事調停を現在までに4回ほど行っております。今後も調停は継続的に進め、和解の方向で進んでいけばと、このように考えております。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 近藤委員。 ◯委員(近藤 忍君) 千束台についてはあと最後1点ですが、その和解の目安がいつぐらいにできそうなのか、まだ全然五里霧中なのか、その辺報告願います。 ◯委員長(白坂英義君) 斉藤参事。 ◯都市部参事・都市整備課長(斉藤勝幸君) 現在4回ほど行ってきまして、その辺は調停員の方々の判断になるとは思いますが、早急に解決といいますか、和解できるように、市としては考えております。  以上です。期日についてはちょっと未定でございます。 ◯委員長(白坂英義君) 近藤委員。 ◯委員(近藤 忍君) では、あと1個だけ、129ページの街路事業費についてお聞きします。  都市計画道路管理委託費が大幅に減額になって、決算資料の方の146ページを見ますと、これは職員が除草作業を行ったので55万円の減ということで出ております。昨日の予算費目の中ですけど、水路維持費でも同じように94万円、職員が直接やっていただいて減額になったということが記載されておりまして、非常にこの削減努力には頭が下がる思いでもあるところでありますが、その一方で、業者委託に比べて、職員がやるんだとどうしても維持管理レベルが下がっているのではないかと思いますけれども、そこについても特に問題がないという認識でよろしいんでしょうか。 ◯委員長(白坂英義君) 本木次長。 ◯土木部次長・土木課長(本木 昭君) 非常に問題ないというふうに私どもは考えておりますけれども、都市計画道路、草刈りとかあるいは不法投棄なんかがございまして、それについては、現業職員が対応しておりますので、その辺で執行残が残ったということで、ご理解願いたいと思います。  以上でございます。 ◯委員長(白坂英義君) 近藤委員。 ◯委員(近藤 忍君) 回数とか、何回やるとかというのも、業者とほぼ同じ回数、年間何回とかと、そういう内規があるかと思うんですが、そういうのは特にないということなんでしょうか。 ◯委員長(白坂英義君) 本木次長。 ◯土木部次長・土木課長(本木 昭君) 回数については特に決めてございません。ただ、住民から要望というか、要請があったときに、私どもとしては対応しておりますので、ということで。 ◯委員長(白坂英義君) 近藤委員。 ◯委員(近藤 忍君) わかりました。  現業職員もいろいろある中で、大変ご苦労をかけたと思いますけれども、これも今後以降の予算についても大体同じように、できる限り削減を図っていくということと思いますので、引き続きよろしくお願いします。意見でいいです。 ◯委員長(白坂英義君) 大村委員。 ◯委員(大村富良君) 私からは、129ページ、中野畑沢線事業と131ページの金田西特定土地区画整理事業、関連して、中野畑沢線についてお伺いいたします。  まず初めに、本会議でも聞いたんですが、平成20年度は100メートルを工事したというご答弁がありました。ここの位置と、あとここの場所というものを先行して工事をしなければいけなかった理由というのを、簡単でいいですのでお伺いいたします。  2点目としまして、平成23年度完成を目指した計画で、工事は進められていくと理解はしていますけれども、20年度100メートルしかできなかったということで、県と折衝した結果、100メートルで終わってしまったのか、県の方が100メートルしか予算がつけてくれなかったのではないかなということは、予測はできるんですけれども、市としてもっと早く、1年でも早くやりたいんだという努力の結果というんですか、それで100メートルだったのか、県との打ち合わせ、また申し入れというものをどのように進めているのか、お伺いいたします。  以上、2点伺います。 ◯委員長(白坂英義君) 鈴木参事。 ◯都市部参事・都市政策課長(鈴木 卓君) ただいまの大村委員のご質疑ですけど、まず、1つ目は、選択、要するに区間延長の年度ごとの選択はということですが、まず平成20年度100メートルというのにつきましては、県の中で東地区の平成23年度の完了を目途とした中で、いずれにしてもやっていかなくてはいけないということで、当然区画整理事業であっても、家屋の補償等が生じますことから、平成20年度は影響のない範囲と、それと予算の関係だったと記憶しております。当然ながら、緊急措置としての仮換地をした上で、100メートルの選択をしたと聞いております。ですので、引き続き、21、22につきましては、議会の中でもご答弁申し上げましたとおり、300メートルと600メートルということで、残りの23年度につきましては、歩道部を両側行うというふうに聞いております。ですから、先ほど2点目の23年度の計画にあわせた中で、進めていっているということでございます。  それと、県との関係の中で、市としては当然早く進めることをお願いしたかというようなことでございますが、もちろん市とすれば、当然ながら予算の確保というようなことがございますので、途中での案件でございましたので、我々が既定予算で持っている範囲内での対応だったと思っております。今後につきましては、21年度は今年の2,087万5,000円に対しまして、1億2,200万の予算の確保もしてございますし、平成22年度につきましてもさらに予算を確保してまいりたいと、このように考えておりますので、いずれにいたしましても、東地区の中野畑沢線の23年度の完了に合わせた形の中で進めていく、その中で予算の確保等、また内部では協議をしてまいりたいと、また県に対しましても、県の考え方に沿った形の中で、市としては予算の確保に努めてまいりたいと、このように考えておりますので、ご理解を賜りたいと思います。  以上でございます。 ◯委員長(白坂英義君) 大村委員。 ◯委員(大村富良君) 次に、自衛隊のところについて伺います。  たびたび自衛隊の前のところの工事ということで、かなり遅れているということは聞いているんですけれども、現在どのような状況になっているのか、お伺いいたします。 ◯委員長(白坂英義君) 本木次長。 ◯土木部次長・土木課長(本木 昭君) 自衛隊、木更津基地の中に陸上、海上、それから補給所がございますけれども、今回中野畑沢線にかかるところは海上自衛隊と陸上自衛隊でございます。そこの区域の整備につきましては、君津整備事務所が対応します。その中で、平成21年度、22年度、23年度にかけまして、それぞれの隊の補償、あるいは移転を行うというふうに伺っております。  以上でございます。 ◯委員長(白坂英義君) 大村委員。 ◯委員(大村富良君) そうしますと、自衛隊の前が供用開始になる時期というんですかね、計画としては何年度を目指した工事になりますか。 ◯委員長(白坂英義君) 本木次長。 ◯土木部次長・土木課長(本木 昭君) 本会議でも答弁してございますけれども、24年度というふうに伺っております。
     以上でございます。 ◯委員長(白坂英義君) 大村委員。 ◯委員(大村富良君) 24年度と申しますと、金田の区画整理側と1年ずれるわけなんですが、そこの部分は暫定の供用開始ということで理解してよろしいんでしょうか。 ◯委員長(白坂英義君) 本木次長。 ◯土木部次長・土木課長(本木 昭君) 区画整理事業と合わせて供用開始というんですかね、考えておりますので、1年の誤差はないと思いますけれども、それに合わせて供用開始するというふうに伺っておりますので、よろしくお願いします。 ◯委員長(白坂英義君) 大村委員。 ◯委員(大村富良君) わかりました。  では、あと、今、キミツ鉄鋼の裏の部分ですかね、一部だけ工事が終わっているところがあります。ここの部分というのは、舗装まで見た感じ終わっているんですけれども、大分前にでき上がっているんですが、ここはライフラインとかもうすべて布設した状態になっているのか。あと、舗装等はとりあえず問題はないということは感じますけれども、一応お伺いいたします。 ◯委員長(白坂英義君) 露崎副課長。 ◯土木課副課長(露崎辰弥君) ただいまのご質疑ですが、ライフラインは上下水道管ですか、上水と下水道管は布設されていると伺っております。ガス管については入っておりません。今現在の県道のガス管を生かすということで、入らないということで聞いております。  それと、もう一点目の舗装についてなんですけれども、今現在整備してある舗装形態なんですけれども、1層、5cmの舗装がかぶってございます。全面が開通した時点で2層ですか、その上に表層をかけるということで伺っております。  以上でございます。 ◯委員長(白坂英義君) 大村委員。 ◯委員(大村富良君) はい、わかりました。  では、23年度、金田側と合わせた形で自衛隊の方も使えるようになるのではないかということですので、遅れが出ないよう、県としっかりと協議を進めて、定期的に確認をしていただきたいと思います。  よろしくお願いいたします。 ◯委員長(白坂英義君) 橋口委員。 ◯委員(橋口武信君) 130ページの説明欄、小櫃堰公園改修事業費2,815万500円について、伺いたいと思います。  先日様子を見させていただきました。ありがとうございました。その中で、公衆便所改修事業費1,653万7,500円、そのほかの機械設備等が940万8,000円、合わせて2,594万5,500円、僕らの感覚だと非常に高いなというふうな気がするんですけど、これは競争入札か何かが行われた結果なんでしょうか。そこをちょっと教えてください。 ◯委員長(白坂英義君) 斉藤参事。 ◯都市部参事・都市整備課長(斉藤勝幸君) 入札の結果でございます。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 橋口委員。 ◯委員(橋口武信君) まず、この応募の業者というのは何社ぐらいあったんでしょうかね、最初。 ◯委員長(白坂英義君) 斉藤参事。 ◯都市部参事・都市整備課長(斉藤勝幸君) 8社だと思います。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 橋口委員。 ◯委員(橋口武信君) その結果として、これだけの数字になったということで、あれだけの建物の中で1,653万が支払われるということであります。とすれば、ちょっと気になるのは、現在木更津市内の公園で、トイレが設置されている公園というのは幾つぐらいあるんですか。 ◯委員長(白坂英義君) 斉藤参事。 ◯都市部参事・都市整備課長(斉藤勝幸君) まず、富士見公園が1カ所と、鳥居崎公園と、そのほか21カ所ございます。(「全部でですね」と呼ぶ者あり)全部です。済みません、失礼しました。 ◯委員長(白坂英義君) 橋口委員。 ◯委員(橋口武信君) この全部の21のトイレというのは、現在十分使うのに耐えられる状況なんでしょうかね。 ◯委員長(白坂英義君) 斉藤参事。 ◯都市部参事・都市整備課長(斉藤勝幸君) 21カ所につきましては、1カ所、鳥居崎公園がちょっと使えない状況で、そのほかは何とか使えると、こういう状況でございます。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 橋口委員。 ◯委員(橋口武信君) 今の表現がぴったりくるかななんていうふうに思うんですけど、「何とか」というそんな感じじゃないのかなというふうに思いますので、とすれば、これから計画的に建てかえであるとか、改修とかというのが行われていく計画になっているんですかね。 ◯委員長(白坂英義君) 斉藤参事。 ◯都市部参事・都市整備課長(斉藤勝幸君) 確かに公園内の便所は今21カ所というような話がありまして、非常に何といいますか、余り状況がよくないので、改修をしなくちゃいけないという意識はあります。ただ、いろいろ本市の財政状況等を見た中で、現段階では特に考えておりません。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 橋口委員。 ◯委員(橋口武信君) 小櫃堰公園ももう一つ東側にありますよね。私もすぐ近くなもので、たまに孫を連れて行くこともあるんですけど、やっぱりあのトイレも非常に入りたくないね。入るのが何か嫌なトイレで、いよいよしょうがなくて行くぐらいの感じなんですけど、ああいうトイレもこれから改修予定はないということですかね。どうなんですか、そこら辺は。 ◯委員長(白坂英義君) 斉藤参事。 ◯都市部参事・都市整備課長(斉藤勝幸君) 確かに要望はございますが、今公園につきましては、遊具の問題も騒がれまして、設置されていないところが何カ所か相当あります。そういったのが今優先的に行っておりまして、その次といいますか、便所につきましては、今のところ3か年の中でも位置付けはされていないという状況でございます。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 橋口委員。 ◯委員(橋口武信君) そうですよね。確かに建物、トイレをつくるだけで2,594万円、遊具にしてもブランコ1つが68万、シーソーが1台が42万、一つ一つ挙げていくと本当に高いですよね。この辺もう少し工夫によって安くできる、例えばトイレでも、あそこまで立派なトイレをつくらないにしても、多少安くしていただくようなことによって、何か改修を進めていくというふうな、そういう考え方はいかがでしょうかね。計画の中には持てないでしょうか。 ◯委員長(白坂英義君) 斉藤参事。 ◯都市部参事・都市整備課長(斉藤勝幸君) 確かに貴重なご意見ですが、市としてもその辺はやはり管理している中で、公園便所、これはやはりきれいにして、皆さんが使えるような、だれでも使えるような、そういう便所にしたいという気持ちはございますが、その辺はこれから政策の中できれいな公園ということで考えていきたいというふうに考えております。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 橋口委員。 ◯委員(橋口武信君) 本当に近くの市、隣の市の公園が非常にきれいで、子どもたちがどこかに遊びに行きたいと言うと、何かもう名前が出てくるのは隣の市の公園なんですよね。それを聞くと、木更津市には行きたいような公園がないなんて言われると、本当に何か悲しくなるというか、がっかりするという思いがあって。どうですかね、一つ気になるのは、何かそれぞれの公園にある程度テーマを持たせていくというのはどうなんでしょうかね。子どもが遊びに行きたくなるような公園とか、あるいはお年寄りが安心して休める公園とか、何かそこら辺にある程度のテーマ性を持たせていただいて、例えば四季の花が見られるような公園であるとか、何かそういうふうな少し市としてこういう公園市民が安心して休息がとれるんだというふうな、何かそういうものをぜひ持たせていただきたいと思いますけれども、たまに、どうなんですか、市民の活用状況なんていうのは調査したことがあるんですかね。 ◯委員長(白坂英義君) 斉藤参事。 ◯都市部参事・都市整備課長(斉藤勝幸君) 特に調査とかはないですけれども、比較的小櫃堰公園とかは幼稚園の方、ああいう皆さんが、広い平坦でございますので、遊びに来ているというのは、利用者は多いという状況ですね。あとほかは太田山公園はちょっと起伏があって、なかなかお年寄りも行けないという状況ですし、そのほかの公園は地区の皆さんが利用するような公園というようなことで、今後、今委員のおっしゃたことも一つ頭の中に入れまして、やはり木更津市公園が他市に負けないような公園にしていきたいという気持ちはあります。ただ、言ったように、整備費用が膨大なものになりますし、その辺を含めるとなかなか難しいというのが状況でございます。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 橋口委員。 ◯委員(橋口武信君) 本当に財政厳しい中でいろいろな要求が出ているわけですから、なかなか公園まで手が回らないのかななんていうふうに思いながらも、少なくとも1カ所、あの公園だけは隣の市に負けないよというような何かそういうものが1つでもあってほしいなという思いがありますので、ぜひ、少ない予算の中でやるわけですから、計画性を持っていただいて、テーマを持っていただいて、やっていただきたい。遊具なんかもうちの公園なんかは、シーソーもなくなりましたし、そういうものが改修されてこないんですよね、なかなかね。本当によく子どもたちが遊んでいるんだけれども、だんだんだんだん遊具がなくなっていってしまうという状況を、やっぱりいつも、たまに公園に行くと言われるんですよ、立場上。「何とかしてよ」なんて言われる。「金がない」としか言いようがないので、そういう面では少し力を入れてやっていただきたい。お願いをしておきたいと思います。 ◯委員長(白坂英義君) ほかに。佐藤委員。 ◯委員(佐藤多美男君) 私からは、金田と千束台について、お聞きいたします。  131ページでありますけれども、金田西特定土地区画整理事業費の負担金が2,087万5,000円ですね。この負担金というのは、県の裏負担で、県が出した分というか、県と折半で負担することで協定書で定められているんですが、県も同額ということであると、4,000万以上の負担ということでありますけれども、この負担をして、当該この決算年度の20年度に、見渡してみると大した事業が行われていないような気がするんですけどね。なぜ、県と合わせて4,000万以上仕事をしているのか、まず、その内容ですね。2,000万円の負担の根拠、それと全体事業。組合の事業もあるわけですね。全体181億円ですか。県施行の西の事業をどのぐらいやって、そのうちのどんなところの負担なのか、そこをお答えいただきたいと思います。 ◯委員長(白坂英義君) 鈴木参事。 ◯都市部参事・都市政策課長(鈴木 卓君) 当該20年度の内訳をご説明いたします。  県においては、補助事業としまして、2種類の補助事業を行っております。まず、臨時交付金という制度がございまして、これにつきましては、3,500万の事業費で執行しております。この内容につきましては、換地設計業務委託とか移転関連の調査費、それから当然道路築造をしますので地質調査、それと現在行っている1次造成工事でございます。それを3,500万の事業費で賄っております。その事業費の内訳でございますが、国庫補助事業が1,925万円、県負担金が787万5,000円、もちろん市も同額の787万5,000円の内容になっております。その他、先ほど大村委員の方からの説明の中で、中野畑沢線の築造工事を促進事業という補助事業を導入しまして、行っております。これが2,000万の事業費で行っておりますので、1,000万の国庫補助と500万相当の事業のそれぞれの負担となっております。その他は今回は負担しておりますけれども、県としましては、単独事業とかを約1億9,000万程度の事業費を執行しております。  以上でございます。 ◯委員長(白坂英義君) 佐藤委員。 ◯委員(佐藤多美男君) ちょっと最後の市が単独で1億円の事業をしているというのは、これは何ですかね。ちょっとつじつまが合わない。最後のこれは何ですか。 ◯委員長(白坂英義君) 鈴木参事。 ◯都市部参事・都市政策課長(鈴木 卓君) 1億円と私言いましたか。(「うん」と呼ぶ者あり)促進の2,000万の事業費に対しまして、国庫補助事業を1,000万、県・市それぞれ500万ずつという……(「それは聞いた。その後」と呼ぶ者あり)その後ですか。単独事業と言いまして、いろいろの例えば審議会とかそういったものがありますので、県が独自に単独で行う事業費は別枠でまたやっていますよという説明です、最初から。ちょっと私が余分なことを言いまして、大変申しわけございません。  それと、181億円と言いましたっけ。(「事業総額はそうですよ」と呼ぶ者あり)事業総額ですよね。この内容につきましては、工事費だとか、それから補償費だとか、という中での181億でございます。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 佐藤委員。 ◯委員(佐藤多美男君) 実際ほんの一部だけの造成事業で、中野畑沢線の500万負担、これは区画整理エリアの中でのことですから、道路築造とはまた別な関係で負担するんでしょうけれども、大体わかりましたけれども、事業の中味としてはそんなに進んでいないと思うんです。ただ、換地換地という、20年度も換地、今も換地の作業をしているわけですね。その換地の計画のためにどのぐらい費用が必要なんですかね。県を含めて4,000万、市2,000万のうちの換地、設計の業務委託ですか、これに相当費用を費やしているようなんですが、これはどこの会社に、これは決算ですから聞いていいですよね、どこの会社に換地設計業務委託費、これはどのぐらいになっているんですか。 ◯委員長(白坂英義君) 鈴木参事。 ◯都市部参事・都市政策課長(鈴木 卓君) 全体の換地計画という費用ということでしょうか。(「当該の」と呼ぶ者あり)それは全部ちょっと今把握してございませんが、まず、そもそもの換地計画におきましては、順序がございまして、全体を一気に換地するという計画でない場合がございます。そういった場合については、一定の換地をしたいということでやる方法、それと、一番最初は換地供覧と言いまして、全体をはめ込んで換地計画を立てます。そうしますと、今度は実際に地権者一人ひとりに供覧をして、この人の土地がどのぐらいの減歩で、どういう形で、どういう位置に入るんだということを、一人ひとりに説明しますが、これが、ご存じのとおり全部100%1回で終わるという形は、まず区画整理事業の場合は難しいと思います。例えばそういった中で、今後のまた交渉の中で、割り込み換地とかいろいろなことがまた考えなくちゃいけないという中ですと、管理換地の見直しをしなくちゃいけないというケースも出てくるかと思います。そういった中で、費用は多少変わってくるものと思いますが、全体としての考え方はそれほど大きく変わってくるものではないというふうに思っております。 ◯委員長(白坂英義君) 佐藤委員。 ◯委員(佐藤多美男君) 換地には相当費用が要するということだけれども、しかし、手直しはさほどではないと、全体から見れば、ちょっと余りよくわけがわかりませんが、換地は最初の案は全体でやらなきゃいけないですよね。でないと、もうこれはぐちゃぐちゃになっちゃいますからね。部分的にやるというのは、それはちょっとわかりませんが、そういう考え方で、どうなんですかね、うまく換地ができるかどうかというのは。1つ動けばもう全体にかかわるようなことが結構あるんですよね。それにしても、ちょっと換地費の業務委託の金額がわからないということなんですけれども、ある程度職員でもできるし、コンピュータのソフトに入れておけば、かなりこれは多少の見直しであればできると思うんですけどね。そういうことはないんですか。近藤委員はそうじゃないと言ってるけども。 ◯委員長(白坂英義君) 鈴木参事。 ◯都市部参事・都市政策課長(鈴木 卓君) 換地計画というのが区画整理の中でとって一番重要な案件なんですよ。これが決まらないと、現実的、実質的には工事が進まないという形なんですね。今回の工事が進んでいるというのは、先ほど言った1次造成といって、2次造成までしない、影響を受けない範囲の中で造成工事を進めているという進め方でございます。それと、先ほど金額がわからないと申し上げましたけれども、平成20年度分につきましては、承知をしております。(「それでは話してください」と呼ぶ者あり)これは一応県の資料でございまして、21年4月現在の資料でございますので、決算でイコールというふうになってないかもいけませんので、一応承知しておいてください。まず、換地で請負額1,575万円。それと、これに伴います評価とかもろもろありまして、約二千四、五百万ぐらいになっております。 ◯委員長(白坂英義君) 佐藤委員。 ◯委員(佐藤多美男君) 4,000万の事業のうち市が負担するのは2,000万ですけれども、主にそれに費やしたということであります。しかし、昨日三上委員からもありましたけれども、このところ大型スーパーの進出が軒並みですよね。さらに築地にまた大型ショッピングセンターの誘致を図る。金田東の方にはベイシアとカインズホームですね。これが決まっている。東はうまくいっているから、西もうまくいくなんて、そういう説明をされたときもありましたけれども、これは全く違うんですよね。東が進んでうまくいけばいくほど西の方は、今換地作業ですけれども、仮換地しての作業をしておりますが、逆にそういうことはないでしょう。ほかがうまく進めば進むほど、西地区の事業の必要性が薄くなってくるというふうなことではないですかね。そういうふうなことではないかと思うんですけれども、鶴田部長も東地区がどんどん企業誘致が進んできているから西でも大丈夫だろうというふうなことをお答えしたかと思うんですが、この事業の見通しとしては、その必要性というのは、やっぱり見直す考えというのは必要ではないですかね。いかがでしょうか。 ◯委員長(白坂英義君) 鈴木参事。 ◯都市部参事・都市政策課長(鈴木 卓君) まさしく今東地区が進んでいるということは事実でございます。西はその辺でちょっと違うんじゃないかと、必要性が薄いんではないかというようなご質問かと思いますが、例えば、東地区はそれぞれのコンセプトを持ちまして進めております。西地区が重複した考え方の中で企業誘致をするというふうには私どもは考えておりません。例えば流通系であるとか、業務系であるとかというような形の中で、お互いが競合しない、要するに互いが補完するような考え方の中で、事業が進められるというふうに私は認識をしております。  以上でございます。 ◯委員長(白坂英義君) 佐藤委員。 ◯委員(佐藤多美男君) いずれにしても、新しい政権の中で見直しの手が入っていくこともあるのではないかと思うんですね。莫大の支出ですよ。市においても事業費ベースで145億円の負担、これは一般財源だけだということで、大変な、何だかんだ含めると、水道や人件費含めると160億円突破して、200億円の市の財政負担になるというふうな、そういうことですから、今のところはそういう必要性も見通しもない中で、見直しをすべきではないかというふうに申し上げて、次に千束台の方に移ります。  千束台に対する負担金は9,900万ということで、1億円に及ぶような市の負担、これを決算額として出されました。先ほど近藤委員からも質疑がありましたけれども、この負担について、まず、ちょっとわかりやすいようにお聞きしたいと思うんですが、補助事業の総額というのは、これははっきりしたいと思うんですけれども、48億円とかいうふうなことを言われてきましたけれども、55億円という数字が前にありましたけれども、まず、この事業総額について、はっきりした額についてお答えいただきたいと思います。 ◯委員長(白坂英義君) 斉藤参事。 ◯都市部参事・都市整備課長(斉藤勝幸君) まず、組合の総事業費ですが、119億2,000万でございます。今、委員のおっしゃった55億につきましては、これは補助対象基本額でございます。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 佐藤委員。 ◯委員(佐藤多美男君) その進捗率70.5%というのは、これは119億円に対してのことですよね。それで、本市の負担について、55億円のうちどのぐらい負担をしてきて、あと幾ら残りになっているのか、お答えをいただきたいと思います。 ◯委員長(白坂英義君) 斉藤参事。 ◯都市部参事・都市整備課長(斉藤勝幸君) 補助事業の市の負担額でございますが、現在までに市の負担額は8億9,500万、約23%でございます。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 佐藤委員。 ◯委員(佐藤多美男君) すると、あと77%が残っているということで、これは額にして幾らになりますか。 ◯委員長(白坂英義君) 斉藤参事。 ◯都市部参事・都市整備課長(斉藤勝幸君) あと残りにつきましては、約15億6,000万程度でございます。  以上です。
    ◯委員長(白坂英義君) 佐藤委員。 ◯委員(佐藤多美男君) あと15億円ぐらいの負担が必要だと、23年までということですよね、たしか。あと2年間。本市は財政が厳しいと言いながら、当該年度決算では1億円近く、あと15億円残っているということは、大変な負担になると思うんです。それで、その内訳をお聞きしたいんですが、補助事業でも国庫補助事業とそれから市単独で行う事業もありますよね。地方特定道路建設事業ですよね。この55億円のうち補助事業のうち国庫補助事業、県単はあるかどうかはわかりませんが、県費単独、あるいは市単独事業、55億円の内訳をわかれば示してください。 ◯委員長(白坂英義君) 斉藤参事。 ◯都市部参事・都市整備課長(斉藤勝幸君) お答えいたします。  まず、先ほどの市の負担額について訂正をちょっとさせていただきたいと思います。15億というようなお話を申し上げたんですが、残事業は3億3,000万程度でございます。大変申しわけございませんでした。  補助金につきましては、この区画整理事業につきましては、3本の補助金が入っております。1本は、ちょっと細かい話で申しわけないですが、通常費、それから交付金、それから地方特定B、これにつきましては、市の100%単独主体でございます。通常費につきましては、補助率は国が2分の1、交付金については10分の5.5が補助率になっております。したがいまして、市の負担額につきましては、国庫補助につきましては、残りの2分の1を県と市で負担をするということになります。概略4分の1、おおむね25%、市が負担というようなことでご理解をいただきたいと思います。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 佐藤委員。 ◯委員(佐藤多美男君) 補助事業の総額が委員会で示されたのと全員協議会で示された事業費が異なったりした場合が48億とか55億とかいうふうなことであったんですけれども、当初の計画はもっと少なかったはずなんですね。切り土工法からボックスカルバート方式、いわゆるトンネル方式に変わったと思います。そのときに、対象事業が大きく動いたと思うんですが、切り土方式でやった場合は幾らの補助対象経費になるのか、あるいはボックスカルバート方式、トンネル方式でやった場合の補助対象経費、これは大きく違ってくると思うんですが、この額について示してください。それが1点と、2点目は、なぜそのようにしたのか、お答えをいただきたいと思います。 ◯委員長(白坂英義君) 答弁をお願いします。斉藤参事。 ◯都市部参事・都市整備課長(斉藤勝幸君) まず、切り土にした場合でございますけれども、これはたしか平成14年ごろに事業計画の変更をかけております。その中では、切り土にした場合は約12億円程度、それからボックスにいたしますと約48億円というような事業費が出ております。これにつきましては、組合としていろいろ選択の過程があったと思いますが、組合としては、単独費の追加が心配をされまして、地区内の発生残土の処分費、こういう切り土にした場合はそういった処分費がありますので、そういった膨大な費用がかかるというようなことがあったと思います。その中で、できるだけ地区内の土量バランスをして、経費を削減していく方法として、このようなトンネル構造としたということだと思います。  以上でございます。 ◯委員長(白坂英義君) 佐藤委員。 ◯委員(佐藤多美男君) 12億8,000万から49億円ぐらいに膨れ上がったと、よく国が認めたものだというふうに思うし、市もそれを承知したなというふうにも思うんですね。これは組合救済のため以外の何ものでもないんですね。それはある程度市の責任もあるでしょうけれども、切り土でやれば12億8,000万で済んだのが、ボックスカルバートにして48億9,000万というふうなことでは、これは市の財政にも非常なお荷物になるわけですよ。しかも、今後の見通し、これだけ毎年1億円ずつぐらいつぎ込んで、どのぐらいの効果があるのかという、関連して今後の見通しなんですよ。つくってどうなるのかと。あと、これは議会でも問題になりましたけれども、600メートルぐらい残るわけですね。一昨日視察してみると、壁にぶち当たって、その先がわからない。がけの上が民家及び大木が茂って、この草敷潮見線がいつ開通されるのか、全然見通しも立たない。事業主体も決まらない。そういう中で、なぜ毎年1億円ずつ出して急がなければいけないのか、これがわからないわけですよね。この残りの請西東とを結ぶ600メートルの残はこれはいつになって、この事業主体はいつ決まるのか、見通しはあるんですかね。見通しがあって、市民が必要だということであれば、これは必要な事業となりますけれども、見通しのないような、そういう道路をつくったって、どうなんですかね。その辺の見通しを示していただきたいと思います。 ◯委員長(白坂英義君) 本木次長。 ◯土木部次長・土木課長(本木 昭君) 今ご質疑の請西草敷線の白地部分でございますけれども、今都市部の方で進めております千束の状況を見据えながら、白地部分の工事を、今千葉県と調整をさせていただいております。それで、最終的に私どもは、議員の皆さんにもお願いして、要望書を出すとか、そういうこともしておりますので、事業主体はまだ決まっておりませんけれども、県の方にお願いするような形で進めてまいりたいと思います。  以上でございます。 ◯委員長(白坂英義君) 佐藤委員。 ◯委員(佐藤多美男君) 請西千束台の組合の進捗状況に合わせて進めたいというんですが、本体の組合事業がほとんど今ストップでしょう。この補助事業しか動いていないんでしょうよ。だから、組合事業に合わせて進めるのではなくて、この都市計画道路をつくるためにただやっているだけというふうなことで、これはやっぱり、今協議中ということなんですが、協議が整うまでこれは事業の先延ばしとか、こういう見直しはすべきではないですか。 ◯委員長(白坂英義君) 本木次長。 ◯土木部次長・土木課長(本木 昭君) 道路につきましては、私どもは道路を抜かないと千束の区画整理事業も死んでしまうのではないかなというふうに考えておりますので、千束の道路の開通に合わせて、千葉県の方と協議をしてまいりたいというふうに考えております。  以上でございます。 ◯委員長(白坂英義君) 佐藤委員。 ◯委員(佐藤多美男君) すると、都市計画道路をつくることが先ですか。先ほど区画整理事業の進捗に合わせて道路をつくるんだと、今度は道路ができて、それで区画整理事業が進むんだというふうなことですか。先ほどのとちょっと違うと思うんですが。 ◯委員長(白坂英義君) 本木次長。 ◯土木部次長・土木課長(本木 昭君) 私の方のちょっと説明が悪かったかもしれませんけれども、区画整理事業、それと道路、それは一体的だというふうに考えておりますので、道路の進捗というか、区画整理事業の進捗に合わせて、白抜きの部分の道路整備をしてもらうように、千葉県と協議をしてまいりたいというふうに考えております。 ◯委員長(白坂英義君) 大野委員。 ◯委員(大野俊幸君) では、131ページの金田の駐車場についてですけれども、前にも予算か決算で質問をしましたが、自動料金収受機というのがあって、それで管理していて、その現金を職員の方が回収しているというふうに前に聞きました。何か民間の事業者に委託とか、指定管理者とか、いろいろあると思うんですけれども、具体的にそれに改善をする考えはありませんかというふうに前に聞いたんですが、その後いかがでしょうか。  2点目が、132ページの住宅費、住宅管理費、持ち家奨励事業費でありますけれども、この制度については既に終了したんですけど、前にも何度も何度も前任の課長には聞いたんですけれども、このいわゆる費用対効果、この制度の発足から終了時、今年度なんですけれども、奨励金に対する幾ら出して、具体的には固定資産税、都市計画税、そういうものがどのぐらいになったのか、検証していますかという、途中で言っているんだけど、ほとんど答えが出なかったんですよ。だから今、具体的にはもうわかりますかということでお伺いします。 ◯委員長(白坂英義君) 答弁お願いします。田丸課長。 ◯建築指導課長(田丸 功君) 順序が逆かもしれませんけれども、住宅費の方からご説明申し上げます。  持ち家奨励制度の3カ年の経済効果ということで、費用対効果のご説明をということだと思います。その中で、うちの方でこういう奨励金の交付申請に当たりましては、提出書類といたしまして、固定資産税、都市計画税の納税通知書の領収証の写しを提出を求めております。この期間中の集計を先月終えたところでございます。この中で、交付対象者の期間中の固定資産税及び都市計画税の納付総額は1億3,479万9,410円となっております。また、この間の奨励金の交付金額、1世帯当たり30万円の交付でございますから、1,372世帯、合計4億1,160万円の支出でございます。交付額4億1,000万強の支出に対しまして、固定資産税及び都市計画税として、1億3,000万強の歳入でございます。このほかにも住民税などの収入もあろうかと思いますけれども、それは後ほどということにしたいと思います。 ◯委員長(白坂英義君) 斉藤参事。 ◯都市部参事・都市整備課長(斉藤勝幸君) 私からは、金田の駐車場につきまして、お答え申し上げます。  ご案内のように、金田につきましては、現在無人で機械の精算によります24時間営業を行っております。施設の維持管理及び定期券の販売につきましては、業務委託によりまして実施をしております。駐車料金及び駐車券の回収につきましては、委員のご指摘のように、整備課の職員が直接週2回回収に伺っているという状況でございます。その委託をしたらというようなお話でございますが、当然委託することは可能でございますが、それにかかわる費用、この辺も増額になってきます。それから、委託した場合のいろいろなトラブル、こういったものが幾つかございます。その辺をクリアできましたら、委託の方向で考えることは可能であると、このように考えております。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 大野委員。 ◯委員(大野俊幸君) 答弁の順にやりましょうかね。持ち家奨励制度、今田丸課長が答弁された内容で、非常に効果があったというふうには感じます、金額そのものよりも。ただ、この制度について、制度が終了した段階で市民の方からいろいろな反響というかありました。その中で、私が聞いた話なんですけど、市民から、奨励制度のこの奨励金をもらうのに検査済み証が必要だということで、義務付けですか、あるんですけど、その費用として業者が、それは工務店なのかハウスメーカーなのかちょっとわからないんですけど、その費用として30万を請求されたというお話が、本当か……うそじゃないと思いますよ、あったんですよ。そういうことで、あったんですけど、具体的にそういう、制度をやった後のそういういわゆる苦情やら何やらというのがあったのかどうか、お尋ねします。  それから、斉藤課長ですね、前にもこれは先ほど言いましたように言ったので、週2回、都市整備課の職員の方が集金業務というんですか、回収に行っているんですけど、もっとほかにやるべき仕事があるでしょう。いろいろな問題点があるというご答弁でしたけれども、もっとやらなければいけない、都市整備課としてやっていかなければいけない仕事があると思いますので、言葉は悪いですけど、やらされる職員の方だって、集金やるのに役所へ入ったんじゃないと思いますよ。そこら辺をよく、確かに費用対効果というのがあるんでしょうけど、どう考えたって、裏を返せば、だけど斉藤課長、あれじゃないですか、職員の方、集金にだれが行ってるのかわからないけど、課長が行っているわけじゃないでしょう。だけど、それ以外の方が、部下の方が行ってるのだったら、それなりの報酬をいただいている職員の方が行っているわけですから、だからそこら辺を考えると、早目に改善をしていただけないかなというふうに思うんですけど、いかがでしょうか。 ◯委員長(白坂英義君) 田丸課長。 ◯建築指導課長(田丸 功君) ある物件で検査済み証の交付に30万円の請求があったということでございますけれども、多分これは特殊なケースであろうかと思います。というのは、定住促進に係る持ち家制度につきましては、目的といたしまして、市内の優良な宅地を有効活用して、優良な新築の持ち家の取得を促進し、もって木更津市への定住を促進するということにありましたことから、当然法律を守った住宅でなければなりません。そのためには建築確認はもちろん、適正な工事監理をして、建築基準法とか関係法令に適合しているという証明が求められます。ですから、今まで義務付けられておりましたけれども、実質的には罰則規定とかそういうものがなくて、工事業者からの建物の引き渡し証明で登記ができると、そういうことがありましたことから、完了検査の受検率が低かったということがございました。今回この制度の中で、工事完了、要するに法的に合っているということを証明する手段として、工事完了届を出して、工事完了検査を受けまして、それを交付を受けるということで義務付けることによりまして、それが優良な宅地に建つものであるということを証明するものであると思います。  ご質疑で、検査済み証の交付につきまして、かかったということなんですけれども、通常の場合、設計から工事監理まで大体1人の設計者がかかわっていると思います。場合によっては2人いる場合もございますけれども、その有資格者が何らかの理由で工事監理ができなくなったとか、その工事監理する人たちがいなくなったとか、そういう状況がありまして、最初から有資格者がかかっている場合とは違って、途中からかかわった人が要するに証拠書類をそろえるために、いろんな手続とか検査とかそういうものをします。そうしますと、今まで以上の必要な経費以上のものがかかってしまうと、そういうケースが考えられます。通常最初からかかった場合には検査申請料が1万6,000円かかります。それから、工事監理、通常の、持ち家奨励制度にかかわらず、建物を監理しますと設計事務所なりが大体5万から7万円程度の経費がかかるということになります。そうしますと、トータルで7万から10万ぐらいが通常の場合かかるものでございます。今回、先ほど言いましたように、特殊なケースとして証拠書類がそろえられないとか、証拠をそろえるのに金がかかるとか、そういう場合と、完了検査を受ける業者がそれをやりたくないために、断る方便としてこのくらいもらわなきゃできないよと、そういうふうなケースがあろうかと思われます。事実ある設計事務所に聞きますと、工事監理、これはなかなか工事監理は後からではできないよと、受けるための書類をそろえられないよと、そういうケースがございました。  以上でございます。 ◯委員長(白坂英義君) 斉藤参事。 ◯都市部参事・都市整備課長(斉藤勝幸君) 金田の駐車場につきまして、ご答弁申し上げます。  料金の徴収につきましては、大変職員の方に今お骨折りをいただいているわけですけれども、私といたしましても、職員の安全性の確保のためには、委託という方法が一番いいのではというふうに考えておりますので、今後前向きに考えていきたいと、このように考えておりますので、ご理解をお願いします。 ◯委員長(白坂英義君) 大野委員。 ◯委員(大野俊幸君) 斉藤課長、「前向きに」って、だから前にも「前向きに」って言っていただいたんですよ。それともう一つは、やっぱり西口の駐車場は委託しているでしょう。そこら辺の行政としての整合性をきちっと図っていただかないと、何でかなと思って。いろいろな集金業務はありますよ。ごみ袋だって、いろいろ集金業務をやっていますからね。「前向きに」とおっしゃったので、答弁は結構ですけど、本当に前向きにやってくださいよ。  それと、あと、田丸課長、今説明いただきました。現実にはいろいろなそういう制度の活用をして、市民の方が定住促進に、行政の方で、もちろん市長が率先してやったんでしょうけど、そういう制度を生かして、少しずつ人口が増えているということでいいことだと思います。ただ、具体的にはこの30万の使い道、具体的にはみんな市民の方がその制度でお金を奨励金をいただいた30万、何に使ったのか、ちょっと建築住宅課でアンケートをとったのかどうかわからないんですけど、市全体として何かどうやって使ったのか、活用されたのかというのは、わかったら教えてください。 ◯委員長(白坂英義君) 田丸課長。 ◯建築指導課長(田丸 功君) 具体的にうちの方は定住促進の交付の申請に関しまして、アンケートをとっております。このアンケートの中で、具体的に使い道がどうのこうのということは記述がございませんでした。しかしながら、交付のときに受け付けする担当職員が聞き取り調査をしましたところ、この定住促進の持ち家奨励制度の交付金を受けるために、税金を一括納入しますので、そのために一括納入するために、当初の予定よりも金額がオーバーしてしまったと、そういう金額の穴埋めで手いっぱいだと、そのお金をほかに回すのはなかなか難しいという形の方が多かったと思います。ただ、これをどっちみちその金額につきましては、年間かかって払うものでありますから、それを当初に一括で払うということの穴埋めができたということで、市としても効果があったと考えております。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 大野委員。 ◯委員(大野俊幸君) 奨励金の持ち家奨励制度の件と金田の駐車場の件はわかりました。  1点だけ、ちょっと聞いておきたいんですけど、先ほど橋口委員の方から公園のトイレの件が出ましたが、私も非常に市民の方、特にお子さんとか来られて、やはり改修する計画がないということ自体が非常に行政としてちょっと考え方が、斉藤課長はさっき前向きと言ってたけど、後ろ向きだと思いますよ、非常に。せっかく天気のいいときに、雨が降って行く人もいるでしょうけど、天気のいいときにそういう公園に行ってとかというんですけど、では1つだけ先に聞きましょう。一昨日小櫃堰公園の現場を見させていただきました。きれいなトイレになっていました。もう一個、野球場の方に先ほど橋口委員がおっしゃっていたんですけど、もう一個トイレがあります。非常に汚いんですけど、その小櫃堰公園の中の2つのトイレの改修の基本的な考え方、小櫃堰公園だけでいいですよ。2つあるんだから1つきれいにして、もう一個は汚いままで使うつもりなのか、そこら辺の計画だけ、あればちょっと言ってくださいよ。やらないつもりでいるのか、費用が財政が許せばやるのか、そういう計画をちょっと教えてくださいよ。 ◯委員長(白坂英義君) 斉藤参事。 ◯都市部参事・都市整備課長(斉藤勝幸君) 先ほど橋口委員の方からもお話がありましたように、市としては便所というものはやはり公園の中では一番大事な施設であります。そういう認識がございます。ただ、やりたいというのはあります。だけれども、本市の財政状況を見ると、なかなか厳しいということで、市としてはぜひ改修して、きれいな便所をして、大衆の皆さんに、公衆の皆さんに利用をしていただくということは、基本的な考え方は持っています。市として財政が許す限り、やらせていただきたいというのが主管課の立場でございます。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 大野委員。 ◯委員(大野俊幸君) わかりました。一生懸命前向きにやっていただけるようなご答弁ですけれども、1つだけ、では言っておきましょう。先ほど橋口委員から指摘がありました、トイレの建築の工事費、確かに橋口委員からも指摘があったように、かなり高いと思います。だったら、今の斉藤課長の答弁ですと、お金がないからというようなことでしょうから、だったら、もうちょっと営繕課長のところで研究していただいて、もっと安価な安いトイレでいいじゃないですか。リースとは言いませんけれども、もっと安い建築費ででき得るトイレを改修でつくるように研究していったらいかがですか。1,000万以下とかですね。そういうふうにやらないと、今斉藤課長がさっきの答弁の中で21カ所と言っていたじゃないですか。そうなるとまだまだ金がかかるわけですよ、全部やるんだったら。かなり老朽化しているのももちろんあるでしょうし。答弁は結構です。営繕課なりとちょっとご相談していただいて、考えていった方がいいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 西委員。 ◯委員(西 勝義君) 関連です。今しっかりトイレがあるところはいいんですが、トイレのない公園がいっぱいあるんです。今高齢化でグラウンドゴルフとかゲートボールとかで、たくさんのお年寄りの方が、いわゆる借り上げた公園で使っています。その人たちははっきり言って近いんですよ。トイレに行きたい。周りの家に飛び込んでいくとか、我々は苦情をたくさん聞きます。それで、まじな話ですけど、一応簡易のトイレでも置くとか、いわゆる公園として認めているところで、そういう地域からも声がかかっているのではないかと思うんですが、事実どうでしょうか。簡易のトイレでも置いてくれないかとか、そういう声は上がっていませんか。 ◯委員長(白坂英義君) 斉藤参事。 ◯都市部参事・都市整備課長(斉藤勝幸君) 私が承知している範囲では、吾妻公園は要望を受けています。そのほかは特にはないけれども、実態は大変だなということは認識しております。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 西委員。 ◯委員(西 勝義君) 現実に、ご存じのとおり畑沢には結構大きな学校予定地とか、ああいうところに子どもたちの野球場等々もありますよね。そういうところにも、今のお答えは当然とてもそこまで回りませんとお答えでしょうが、現実にこれだけの人が事実使っているわけですから、ぜひこれも前向きに検討して、まず簡易のああいうトイレでもたくさんの人が常時来るようなところに置いていただいて、それを試算してみるとか、ぜひ今後の検討事項に入れてください。お願いします。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 大村委員。 ◯委員(大村富良君) 131ページの金田の駐車場につきまして、お聞きします。  不用額254万3,820円ということですけれども、決算資料の方に駐車場の利用料収入が予算を上回ったため、特別会計への操出金が減少したということでございます。利用収入が予算を上回ったということなんですけど、その当初の見込みよりどのくらい利用者が増えたのか。当初の見込みというものは、そもそもどのくらいの人数を想定していたのか、確認いたします。 ◯委員長(白坂英義君) 斉藤参事。 ◯都市部参事・都市整備課長(斉藤勝幸君) 歳入の見込みにつきましては、19年度の決算額の約1割減を収入といたして見込んで計上してございます。そういうことで、その予算より減収幅が少なくなったことから、というようなことでございます。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 大村委員。 ◯委員(大村富良君) 私の聞き方がまずいのかどうかちょっとあれなんですけど、要は利用者が増えたから予算を使わなかったので、返しますよということだと私は理解しているんですけれども、言いたいことは、お金を使わなかったのであれば、大分利用者が増えているので、今年度なりまた将来的に金田の利用者のために何か問題点の改善等はかなり要望は出ていると思います。それに対してどのように対応をしているのか、お伺いいたします。済みません。決算資料の方を私が見間違ったみたいで、要は今2回目に質問した内容で、金田の駐車場は大分利用者が多いということも事実だと思いますし、問題点というんですかね、利用者からの要望というものは雨よけにしても風よけにしても、これから冬に向かいまして、かなり北風が強いということで、雨の日はぬれてしまって大変だということが要望として上がっています。何とかならないかということは再三言われているわけなんですけれども、そういった点につきまして、改善点等のお考えをお聞きいたします。 ◯委員長(白坂英義君) 斉藤参事。 ◯都市部参事・都市整備課長(斉藤勝幸君) 金田につきましては、今年度の補正をお願いいたしまして、雨よけ、これを実施するようになっております。それで、特に要望という話でしょうか。 ◯委員長(白坂英義君) 要望、お願いをしているんですけれども。改善の要望をしているんですけど。金田の駐車場の。(「雨よけの関係」と呼ぶ者あり)そうです、そういった要望。斉藤参事。 ◯都市部参事・都市整備課長(斉藤勝幸君) 雨よけにつきましては、昨年から事業者と協議を重ねた結果、事業者の方から負担をいただいて、今回の補正で上げさせて、今年度中に実施をしたいと、このように考えております。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) ほかにございませんか。三上委員。 ◯委員(三上和俊君) 私は、この金田の駐車場については、基金を創設して、しかるべき本格的なバスターミナルをつくるというときの、本市の拠出金に充てるべきだというようなことで、何度か言わせていただいております。お隣の袖ケ浦も現実に当初、10年前、1億9,000万をかけて、袖ケ浦バスターミナル建設しました。その収入基金として積み立てて、今さらに拡大しましたけれども、あの原資にしたわけでございます。そういうことを考えると、一つもうかるんだよという形の、何と言うのかな、現実な見方、そういうようなことを1つの仕組みとしてつくっておくというのは、やはり基金あるいは特別会計とか、昔市営霊園の特別会計なんていうのもありました。いろいろな特別会計がありましたけれども、そういうような形で対応をすべきだと、こういうふうに思います。それはそれとして、あと先ほど大野委員が言われたように、この収入の料金を今多分現金を扱うわけだから、1人ではないと思うんですけど、2人で行っているんですか。ちょっと確認します。 ◯委員長(白坂英義君) 斉藤参事。 ◯都市部参事・都市整備課長(斉藤勝幸君) 2名で行っております。 ◯委員長(白坂英義君) 三上委員。 ◯委員(三上和俊君) 多分あれですよね、疑われるから2人で行くというのは常識だと思います。皆さんが仕事としてやるには1人で多分現金は扱わないと思います。だから、それはわかります。そうすると、これを民間委託とか何かするといったときに、機械をちょっと変えれば、何人入ったとか幾ら入ったとかというのを記録装置みたいなのがあって、きちっとやれば、それはだれが収入を入金するにしても間違いないと思うんですよ。そういうようなシステムというか、機械の構造を確認できたら、そんなものは金田の農協の職員が、あるいは漁組の職員が歩いて5分で行けますから、喜んで多分やってくれると思うんですよ。だから、そういうようなやっぱり考え方の中で、皆さんの仕事の軽減なんかも考えるのは当然だと思いますけれども、いかがでしょうかね。そういうような機械のシステムになっているのかどうか。職員2人で行って、現金を確認しないと、本当に入った人と利用者と現金をつき合わせることができないの。だから、機械で入金状況がきちっとわかれば、だれが行ってもきちっとお金だけを集めてくればいいんじゃないのという話なんですけど。 ◯委員長(白坂英義君) 斉藤参事。 ◯都市部参事・都市整備課長(斉藤勝幸君) システム上はそのようなふうになっております。(「本当かい」と呼ぶ者あり)はい。 ◯委員長(白坂英義君) 三上委員。 ◯委員(三上和俊君) 担当がうんとうなずいているから間違いなと思う。そういえば、わざわざ2人で行かなくたって、1人でいいでしょう。幾ら現金を扱うと言ったって、向こうにレシートが残っていて、現金があれば、これは1人で行ったっていい話であって、それは次からこのまま自分たちが集めるんだったら1人で行ってください。お願いします。それで、2人が行けないんだったら、今言ったようにどこか近くの金融機関の皆さんにひとつ木更津市の口座を設けてどんどんやってもらえばいいんじゃないですか。今私がこの場で提案できるのはそういう改善策なんですが、いかがでしょうかね。 ◯委員長(白坂英義君) 斉藤参事。 ◯都市部参事・都市整備課長(斉藤勝幸君) 今2名で行っているということは、やはり職員の安全性、その辺も一応考慮しています。それと、お金の公金ということで、やはり不祥事があってはいけないというようなことも1つございます。そのような観点から、現在2名で行っております。したがって、今ご提案のありました件につきましては、十分我々も貴重なご意見として拝聴いたします。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 三上委員。 ◯委員(三上和俊君) 拝聴ではなくて、ぜひともそれは取り入れていただきたいと思います。そうでないと、職員課の皆さんね、2人の職員が金田に行って帰ってくると時間何分で、民間ではそれが幾らに計算されているかと。少なくとも、だれが行くか知らないけど市の職員は1日8時間労働で3万円もらっているわけ、3万円。そうすると、時間当たり8で割ると、それぐらいですよ。だから、この料金収入に見合うだけの支出はもう人件費で出ちゃってるわけ。だから、やっぱり民間だとそういうコスト計算をしますので、ぜひとも委託という形の中で対応をしていただきたいと思います。その分ほかに、まあいろんな仕事ができるわけですから、皆さんの、きのうから職員の削減でどうだこうだということで言ってますから、そういうところをやっぱり考え直す必要があるんじゃないかなと思いますけど、野村参事、いかがですか。 ◯委員長(白坂英義君) 野村参事。 ◯企画部参事・経営推進課長(野村倉一君) 定員管理の進め方の中で、そういう正規の職員でなければできないもの、あるいは民に委託できるものについては民にということで、その業務の見直しの中で民間委託できるものについてはということで、我々も関係各課にお願いしている状況でございます。今回のヒアリングを通しても、そういうお願いを各課にしてございますので、そういう面で事務事業の見直しを含めて、民に委託できるものについては、積極的に活用していただきたいというふうに考えております。  以上です。
    ◯委員長(白坂英義君) 三上委員。 ◯委員(三上和俊君) では、野村参事もそういうことを言っていただいたわけですので、胸を張って、前向きに取り組んでいただきたいと、かように思います。  では、そうしたら、そのターミナルを本格的につくるということで、もう一つ。これは決算委員会ですから、決算らしく言わせていただきますが、ターミナルを今後つくるということの中で、16年、17年で調査しましたよね、国交省と何かが。そのものが表へ出なかったから、本会議でも出してくれというようなことでちょっと話をしたんですが、それをやっぱり早目に住民なり議員の方にディスクロージャーしないと、あれをちょこっとあるところから拝見させてもらいましたけど、今連絡道沿いに民間が駐車場をやってありますよね。あそこもあのままでの調査結果になっているんだよね。ですから、わかるかどうかわかりませんけど、ほかの方、木更津の方から来まして、金田の料金所へ入るとすると、手前の交差点の左側というのは、すぐわくわく市場でなくて、昔は雑種地、今は民間の駐車場があったんですけど、あそこもやっぱり角地を含めて、今後本格的な駐車場にしないと、入り口とか安全性とか、素早い車両のさばきなんか考えるといけないと思うんですよ。言ってることわかる。角地を全部使ってないじゃん、調査結果は。一つ民間だからしょうがないという形の中の報告書になっていると思います。ですから、それをきちっと早目にディスクロージャーして、なおかつ県には地元とすれば、全体の角地を公共の減歩、だから道路と同じような減歩でやってくれというぐらいの意見を提案した方がいいんじゃないかと思いますけど、この底地がどこに帰属するのがいいと思いますか、担当課として。 ◯委員長(白坂英義君) 鈴木参事。 ◯都市部参事・都市政策課長(鈴木 卓君) まず、先ほど調査結果の中では具体的にこうだということという記憶はしておりませんが、まず区画整理事業内でターミナルだけを確保して、駐車場は民間でやる方法も考えられます。ただし、農振法とかそういった規制がかかっている部分については、なかなか難しいのではないかなというふうに思っております。そういった中で、今後土地利用といいますか、まず金田地区の駐車場をハブ的な施設にするかというものの位置付けをまず初めに検討しまして、次に事業主体とか土地の確保についてお話し合いをするのが理想的ではないかなというふうに思っております。そういった中で、県の企画課を通じまして、まず交通計画課、都市整備課を含めて、それを前面で協議をしていきたいと。それがまた近々意見交換ができるのではないかというふうに思っていますので、その状況がわかりませんので、ちょっと答えづらいんですが。 ◯委員長(白坂英義君) 三上委員。 ◯委員(三上和俊君) なかなか、今鈴木参事がやりますといえば、財源がないのになぜ一職員がそんなことを言うんだって、後ろの方からしかられることはもう目に見えていますけれども、やはりこの金田の区画整理、このバスターミナルがないと存立しないという考え方の中で、いかに市がお金をまた出さなくて、みんなが共同減歩のような形の中で負担して、減歩率を上げちゃったってもうしょうがないぐらいのことを鈴木参事が住民の前で言って、それで先導していかないと、なかなか立ち上がらないんじゃないかなと、こういうふうに思いますけど、担当は、この底地をどういうふうにお考えでしょうかね。 ◯委員長(白坂英義君) 鈴木参事。 ◯都市部参事・都市政策課長(鈴木 卓君) 区画整理、例えば市が底地を持っているということであれば、相当の減歩において確保はできるというのが一番理想なんですが、今現在西地区の区画整理事業地内に相当の土地を持っておりませんので、市が直接土地を云々ということは、現時点では言えない状況でございます。そういった中で、県の都市整備課さんが、例えば土地の提供を、有償か無償かちょっとわかりませんけれども、集約換地をする中で、そういう土地も含めた確保をしていただけるということになれば、私の口からちょっと言えませんけれども、役割分担の中で、市がやるべきこと、例えば土地の提供は県がしますよ、では市は整備の方を任せますよというような方法もありますし、全く最初から民間に依頼しまして、民間にも土地を安価で貸すとか、そういった提供できれば、民間はその採算性ベースに合えば、必ず食らいついてくるはずですので、そういった民間を活用するという方法もあります。もう一つは第三セクターという方式がございますが、現在で皆さんご存じのとおり、第三セクター公共投資をするという前提のもとであれば、これはするかもわかりませんけれども、公共の費用を出さないと民間はなかなか今やってくれない状況でございますので、第三セクターは難しいのかなと。ですから、2つの方法の中で、いずれかの選択になるのではないかなというふうに思っています。ですから、土地の件については、先ほども前段で申し上げましたとおり、今後の協議の中で、どのようにしたらいいのかというものを市としては県に申し入れをしたいというふうに考えております。  以上でございます。 ◯委員長(白坂英義君) 三上委員。 ◯委員(三上和俊君) まあ、どのようにしたらいいかではなくて、ターミナルがなければ、この金田の開発は成り立たないと。だから、県が持っている土地を集約でここへとりあえずやっておいてくれと。それで、バスターミナルをそれなりの広さで確保して、その後当然県に提供しろというような話も含めて、事後の土地所有の件は解決していくというような形で進めていただきたいと。まず土地を確保するということについて、全力投球で取り組んでいただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。 ◯委員長(白坂英義君) 鈴木参事。 ◯都市部参事・都市政策課長(鈴木 卓君) 現在のところで言えますのは、まず一旦意見交換をしまして、区画整理事業主体とまた窓口である交通計画課という2つございますので、土地の提供というものは都市整備課にお話ししなくちゃいけませんし、整備というものに関しては交通計画課にお話しするという形がございますので、それらも含めた中で、うまく市の、委員の方から言われたとおり、区画整理事業の先導的施設ということでもありますし、もしかしたら付加価値を上げる素材になるかもわかりませんので、そういった形の中で、積極的な形の中で、県にお願いするしかないのかなというふうに思っております。  以上でございます。 ◯委員長(白坂英義君) 三上委員。 ◯委員(三上和俊君) お隣の例を何度も挙げて失礼なんですけど、袖ケ浦のターミナル、中に民間の土地が残っちゃってるんですよね。ご存じと思いますけど、駐車場で何かずっと持っていて駐車場をやった方がいいよということで、協力を得られないようですけど、ああいうようなことがあっちゃいけませんので、金田の地権者の皆さんにはやっぱり鈴木参事が熱く、これがないとだめだと、今先導的施設ということを言いましたけど、それでコンセンサスを得た中で、最低限そこで確保して、それで調整地というんですか、の方で民間の皆さんに協力いただくと、駐車場経営していただくというような形で進めていただきたいと、こういうふうに思います。  それから、その駐車場経営を進めていただきたいと思うということの中で、私は以前から高架下の公園駐車場、あれ場所がちょっと反対だったんじゃないかなということを言わせていただいていたんですが、公園が今対海岸寄りにあって、駐車場が奥地にあります。これは本格的なバスターミナルができると、それこそ遠いところに駐車場があって、だれも使わない公園がすぐそこにあるということの中で、ちょっと利用者の少ない駐車場、利用者の少ない公園というような形になると思いますので、今の段階から今の公園を移動できるのか、また入れ替えができるのか、あるいは廃止できるのか、ちょっと検討すべきだと思いますけど、その点いかがですかね、その提案について。 ◯委員長(白坂英義君) 鈴木参事。 ◯都市部参事・都市政策課長(鈴木 卓君) 現時点における占用においては、公園とそれから駐車場になっているということは動かない事実でございまして、それを今度は変更、例えば駐車場を高速バス駐車場に利用するという形をとるとなると、先ほど言った区画整理区域内との整合性といいますか、そういったものも同時進行と言ったらいいかな、こちらがだめだったらこちらに行くというような、そんな形をどこかで考えなくちゃいけない場合については、高架下の場合については建設省とネクスコが持っておりますので、そういった協議を進めることが必要で、それを廃止するとなると、今度は公園サイドの考えがございますので。それと、もともと公園が高架下にできたという経緯を踏まえますと、地元の人たちが努力した中で確保した公園というふうな中で、当時地元から駐車場にすることはいけないというような意見が大きかったということで、駐車場ができなかったというふうに記憶しておりますので、そういった経緯を踏まえながら、区画整理事業でできないという場合のときのことを想定した時点で、それら公園の利用の関係の廃止とかそういったものを検討する必要があるので、今現在でというような考え方は今のところ持っておりません。  以上でございます。 ◯委員長(白坂英義君) 三上委員。 ◯委員(三上和俊君) まあ、今持っていなくても、そういう問題意識を持ってくれと。そうすれば、幾らかでも市の収入になるということの中で、ぜひ提案を忘れることなく、しかるべきときに生かしていただきたいなと、こういうように思います。  千束台の話に、時間があと5分ありますので言わせていただきますが……(「全然ないんだよ、もう。駐車場も終わってないのに」と呼ぶ者あり)ああ、そうか。先ほど119億2,000万という数値が出てきました。今後市がどれくらい出したらいいかという話も出てきたんですが、あと3か年の中で、今年も含めて15億ぐらい出さなくちゃいけないんですか、この道路だけで。特定Bというのもあるかと思いますけど。 ◯委員長(白坂英義君) 斉藤参事。 ◯都市部参事・都市整備課長(斉藤勝幸君) 先ほどちょっと市の負担額を訂正させていただいたんですけれども、今後、残事業といたしまして支出の予定が、約3億3,000万程度が市として出していくお金でございます。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 三上委員。 ◯委員(三上和俊君) そうすると、残事業があと33億円ぐらいあるんですか。33億円の事業の中で、119億の中で70%というから、それくらいでしょう。その中で区画整理の面的整備にはあと20億ぐらいかかるということですか。 ◯委員長(白坂英義君) 斉藤参事。 ◯都市部参事・都市整備課長(斉藤勝幸君) 残事業といたしましては、補助事業としては約15億6,000万程度あります。そのうちの市の負担が約3億3,000万というふうにご理解いただきたいと思います。残事業の国庫補助事業対象額が約15億6,000万で、この市の負担が約3億3,000万程度。これは国と県と市でというようなことでございます。(「では、面整備は幾らなんですか」と呼ぶ者あり)一応それは都市計画道路の残事業ということでご理解いただきたいと思います。したがって、全体事業としては、補助事業以外のいわゆる組合の単独費として整備をしていくところがございます。(「それそれ」と呼ぶ者あり)それが25億程度ございます。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 三上委員。 ◯委員(三上和俊君) では、それをやってくれる新しい業代なり、あるいは組合の人たちが立ち上がるかなりしないと、この面整備は完了しないということですか。 ◯委員長(白坂英義君) 斉藤参事。 ◯都市部参事・都市整備課長(斉藤勝幸君) 確かにそのとおりでございまして、ご案内のように、千束につきましては、いわゆる現在旧業代とかあるいは金融機関との債権債務、こういったものがございます。そういったもろもろを解決して、そして、新たな業代を迎え入れるということが先決だというふうに考えております。したがって、早く調定によってその金額を確定して、次の業代が進出できるような位置付けにしてやらないと、次の業代は出てこないという状況になっております。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 鈴木参事。 ◯都市部参事・都市政策課長(鈴木 卓君) 先ほど佐藤委員のご質疑の中で、単独費は市はないというふうにお答えしたような気がしましたが、800万ほど単独費を払っております。それでないと計算が合わないんじゃないかなと。787万5,000円の臨交に対して、それと促進が500万とお答えしたと思います。それと、1,287万5,000円になるはずですので、残り800万足して、当該2,087万5,000円の負担となりますということでご理解願いたいと。済みませんでした。 ◯委員長(白坂英義君) ほかにございませんか。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯委員長(白坂英義君) 質疑終局と認め、次に267ページから285ページまでの公共水道事業特別会計について審査願います。  ご質疑願います。 ◯委員長(白坂英義君) 大野委員。 ◯委員(大野俊幸君) 平成19年度の決算のときに、下水道への不明水の流入についてお尋ねしたことがありますが、当時の斉藤下水道推進課長より、改善をしていきたいというふうに答弁がございました。2年たっているんですけど、それについて改善対応策をお聞かせください。  それから、それに絡んで、マンホールのいわゆる不具合といいますか、不明水がそこから入っているということもあると思います。マンホールの具体的に改修の計画が出されていないと思いますが、具体的に事故等、例えば地域住民の方から車が通ってマンホールの音がうるさいとか、事故だけではなくてそういう苦情や何やらが下水道の方にありましたら、お聞かせください。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 三澤課長。 ◯下水道推進課長(三澤宏昭君) 不明水対策でございますが、現在木更津市全域の中で、この不明水につきましては、主に古い時代に民間開発された宅地、これからの不明水が多いものというふうに考えてございます。具体的に申しますと、今現在行っておりますのは、大久保、昔のシーアイタウンでございますが、大久保団地内におきまして、毎年それなりの規模をもちまして、管渠改修をさせていただいておるところでございます。この工法につきましては、一応管渠の内面にシートというか防水的なものを施す工法でございますが、こうした管渠の更生工法につきましては、今現在補助対象事業とならないものでございます。こうした管渠を、不明水対策も含めまして補助事業でやるためには、昨年4月に制定をされました、長寿命化計画、これが国土交通省の方から示されてございます。この計画を新たに立てることによりまして、従来補助とならなかったものが補助対象となるというようなことも、通知として参っておりますので、この辺をよく考えながら、長寿命化計画、これの立案に向けて、そして、なおかつ実際の補助事業採択に向けて、動いてまいりたいと思います。  人孔鉄ぶたの交換につきましても、現状単体ではやはり補助対象とならず、現実としてはそういった苦情があった際とか個別にふたを交換するですとか、あるいは道路工事の切り下げ、あるいは改修に伴いまして、ふたを交換しておるのが現状でございます。こうした古いふたにつきましては、やはり今後立てようと考えております長寿命化計画の中で、計画的に位置付けをすることによりまして、補助事業対象となりますものですから、まずはこの長寿命化計画、この辺を立案してまいりたいというふうに考えてございます。(「苦情等は、マンホールによる」と呼ぶ者あり)苦情等につきましては、騒音に関しましては、昔の、マンホールぶたにつきましてはたしか平成元年ぐらいにその型式を交換しておるものでございます。したがいまして、主に木更津駅から西側地区、旧市街地の131ヘクタールを整備した段階で、ふた自体が中割れの構造になっているもの、これが車が通るたびに騒音を発生していると。型式を変えましてからは、ほとんどその新しい型のものについては苦情がないわけでございます。その辺につきましても、古いものにつきましては、苦情という形の中で個々に対応させていただいていると、そういうふうな状況でございます。 ◯委員長(白坂英義君) 大野委員。 ◯委員(大野俊幸君) だから、三澤課長ね、具体的にそのマンホールの不具合があって、事故が過去に何かあったのか、あればその件数だとか、それから騒音の苦情の件数だとか、もしあればお聞かせください。  それと、もう一点、不明水の件ですけれども、下水道推進課として、具体的にこの不明水の処理に対して、どのぐらい処理に対してお金がかかっているのか、把握されておりますか。 ◯委員長(白坂英義君) 三澤課長。 ◯下水道推進課長(三澤宏昭君) まず、マンホールの不具合に関する事故等のご質疑でございますが、事故等につきましては、私の記憶している限りではないというふうに記憶をしてございます。  不明水の処理に対する投資と申しますか、これは先ほどもご答弁申し上げたわけでございますが、大久保地区、ここを中心に今管渠改修工事をやっておりまして、毎年1,500万程度の予算を打ちまして、管渠改修をしておるところでございます。なお、大久保地区につきましては、平成11年度ぐらいから既にかかっておりまして、現段階では本管では約72%程度の延長について改修済みでございます。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 大野委員。 ◯委員(大野俊幸君) 処理場で、だから不明水の処理にかかっているお金が幾らかかっているのか、把握していますかと、それからもう一つ、事故はないということでありましたので、それはまあ結構ですけど、騒音の苦情が何件ぐらいあるのか、あったのかお聞かせください。 ◯委員長(白坂英義君) 三澤課長。 ◯下水道推進課長(三澤宏昭君) 大変申しわけございませんでした。  不明水に係る処理費用でございますが、年間の中での維持管理費用として総額では出るんですが、例えば雨天時の流入水といいますか、その日ごとの維持管理費というものが算出しようがないものですから、把握ができておりません。ただ、もし推定するとすれば、晴天時の水量と例えば雨天時不明水が入ってきたときの水量だとか、そういったものを比較することによって、大まかではございますが、これは維持管理ですから、全く正確なものではないと思いますが、大まかには推定できるのかなという気もしておりますけれども、正確には現在つかんでおらないところでございます。  また、人孔の騒音に対する苦情件数ということでございますが、これにつきましても大変申しわけございませんが、正確な数字はつかんでございません。個々にその時々で苦情を受けまして、担当者が現地に赴き、そして状況を確認しながら、必要あるものは交換を行っていると、そのような現状でございます。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 大野委員。 ◯委員(大野俊幸君) わかりました。非常にマンホールについては老朽化しているものが多いというふうに思います。特に大久保、シーアイタウンのあたりは、今おっしゃっていたけれども、75%ぐらいやってきたということでありますから、あと少しですから、直していっていただきたいということ。やはりほかにも型式が新しくなって騒音がしないだとか、音がしないだとか、いろいろ形が変わってきて、不具合がないようなものに変わってきていると思いますが、非常に危険な部分もあります。ですから、今後そういうことのマンホールについての事故がないように、パトロールとか強化していただいて、安全に努めていただきたいというように思います。よろしくお願いします。  できれば、不明水がだんだんだんだん少なくなってきているということでありますから、今さら算定出して幾ら不明水について金がかかっているんだということはお聞きしませんけれども、ある程度下水道推進課として、把握しておいた方がいいのではないかというふうには思います。とにかく安全が第一だと思いますので、どうぞよろしくお願いしたいと思います。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) ほかにございませんか。西委員。 ◯委員(西 勝義君) 1件だけ、では。  下水道の普及率は、過去15年ぐらい前、15%とかそこらしかなかったと思うんですが、今お話に出た畑沢、大久保、八幡台等々が組み入れられたこともあって、40.26%という数字が出ているようです。しかし、中核都市としては、まだまだ50%もいかないということは、厳しい数字だと思うんですけれども、これは県内ちなみにどの辺の位置にあるんですか。市のレベルで、36市ですか、今、普及率の順位を見たとき。 ◯委員長(白坂英義君) 三澤課長。 ◯下水道推進課長(三澤宏昭君) 平成20年度末現在におきまして、現在千葉県内で36市町村公共水道事業を実施しておりまして、普及率順位で申しますと、木更津市は28位でございます。  以上でございます。 ◯委員長(白坂英義君) 西委員。 ◯委員(西 勝義君) わかりました。今後、前から言われている金田の下水道の引っ張りとかいろいろあって、実際実施計画が組まれている地域でも相当遅れているんじゃないかと思うんですけど、ここはやりますよということで計画に上がっているところの計画の達成率といいますか、そういうのは数字がありますか。 ◯委員長(白坂英義君) 三澤課長。 ◯下水道推進課長(三澤宏昭君) 数字的なものというのは具体的に示せるものはないわけでございますが、今委員がおっしゃられましたように、私ども公共水道を整備していく中で、金田地区あるいは従来からやっております既成市街地の整備、特に普及率に関しましては既存で済んでいる既成市街地整備が非常に普及率としてあらわれてくるんじゃないかなということで考えておる中で、この辺をバランスよく整備していくことが、非常に必要なのかなというふうに考えてございます。現在なかなか既成市街地には、金田等が控えていたり、あるいは既存施設の老朽化によります改修が必要となっているような状況から、なかなか既成市街地の整備に予算を回せない状況ではございますが、できる限りこの辺につきましても、整備拡大に努めてまいりたいと、そういうふうに考えております。 ◯委員長(白坂英義君) 西委員。 ◯委員(西 勝義君) 莫大な金がかかる事業ですから、これは難しいのは十二分にわかりますけれども、今言われたように、既成市街地ですら全然やってない、市民の声が強いというエリアもあります。私も前言ったとは思いますが、例えば真舟あたりは全く計画には載っていないですか。いつごろから取りかかれるとか、そんな計画は全くありませんか。 ◯委員長(白坂英義君) 三澤課長。 ◯下水道推進課長(三澤宏昭君) 真舟の地区につきましては、過去にもお問い合わせを受けたり、また地区の住民の方からも区長さんを通じてお問い合わせを受けたことがございます。現在、私ども全体計画がある中で事業展開をしておりますのは、法的に事業認可手続をとりまして、その区域の中を整備を進めておるわけでございまして、それは主に清見台地区ですとか、そういうところ、東口ですとか、あるいは桜井新町ですとか、そういったところが中心になっているわけでございまして、まだ真舟地区については認可区域に入ってございません。この認可区域、法的に認可を取得するための条件として、既存の認可区域が整備率として、整備面積として80%の整備が済んでいると、こういったことが1つ新たな認可拡大の条件となっておりますことから、今現在平成20年度末で申しますと、私ども今認可区域に対しましては約66%ぐらいの整備率でございまして、現在の状況の中ではちょっと80%を満たしておりませんことから、真舟についてはもう少し先になろうかなというふうに考えてございます。 ◯委員長(白坂英義君) 西委員。 ◯委員(西 勝義君) こういう状態で、これは5年、10年前から今言われたような答えしか聞いていません。したがって、佐藤委員がよく言われる、いわゆる金田云々の話から、この辺の方に手が全然回らないというのが実態ではないかとも思うんですよ。これはまたいたし方ないことかもしれませんけれども、今許可地域ですら66%だということですので、これが80%なりにいったら、またそこの段階でやっと今まだ許可されていない地域に手を加えると、そんな手順だろうと思うんですけど、えいやあでも何ですか5年先、10年先の全く先は見えないんですか。というのは、今再三言われるように地域からも声が出ていると言われましたが、真舟の平均年齢、相当高齢化が進んでいると思います。こういう方は高齢化であるから早いこと何とかしてくれないかというふうに我々は聞いていますけれども、今のようなお答えからすると、5年先でも10年先でもまだ見えませんよということであれば、ちょっとこれもまた問題ではないかと思うんです。いかがでしょう。 ◯委員長(白坂英義君) 三澤課長。 ◯下水道推進課長(三澤宏昭君) ちょっと具体的には質疑とぴったし合っていないのかもしれませんが、既存の認可区域であります、例えば清見台地区におきましても、今現状としましてはなかなか思うように整備区域の拡大が図れていないところでございます。そうした状況の中で、例えば下水道の認可区域に一たん事業をやっているよということで、法的に定めた区域内の方につきましては、現状としまして、例えば下水道の整備が年度の計画によってまだいかない場合なんか、その間に例えば浄化槽がおかしくなったと、そうなってくると合併浄化槽に変えざるを得ないわけでございますけれども、その際の補助金等が交付されないというような、そういった住民にとってはマイナスとなる面も一方でございますので、その辺も勘案しながら、今後の認可区域拡大に当たっては対処してまいりたいと、そういうふうに考えております。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 西委員。 ◯委員(西 勝義君) 何回聞いてもできない理由でしか答えはないようですけれども、確かに切実な声だということは十分理解されていると思いますので、この件よろしくお願いして、終わります。 ◯委員長(白坂英義君) ほかにございませんか。三上委員。 ◯委員(三上和俊君) 下水道の関係で、畑沢地区が君津富津広域下水道組合に委託しているところがありますね、7.7ヘクタールかな。それは一度木更津市に入金して、それでこの633万6,000円か、支出済み額、これをお支払いになっているわけですか。木更津市はこれをやって幾らか利益になっているんですか。 ◯委員長(白坂英義君) 三澤課長。 ◯下水道推進課長(三澤宏昭君) これにつきましては、料金体系につきましては、平成12年に君津市との取り決めを行っておりまして、三上委員が言われました畑沢地区については君津市の下水処理場で、またかずさ地区の君津地域からの下水につきましては、木更津下水処理場でそれぞれ処理するような形で対応しているものでございます。お尋ねの畑沢地区につきましての663万5,000円、約663万の金につきましては、使用料としましては木更津市の料金体系で、木更津市が一たん集金をいたしまして、そのお金を君津市の方へ負担をするというふうな取り扱いとなってございます。(「利ざや」と呼ぶ者あり)利ざやと申しますか、基本的に例えば先ほど言ったように、君津市・木更津市、かずさと畑沢ということであるわけですが、それぞれがそれぞれの市の料金体系で使用料を徴収し、それをそれぞれの市に処理費用としてお渡しをすると、そのような契約になっているものですから、現在、ご承知のように、本市におきましては平成19年度に使用料改定をしまして、料金体系としては非常に近隣市から比べると上がっております。君津市については、そういった意味でいけば、逆にうちの方から申しますと使用料単価が安くなっておりますので、仮に同じ面積でいけば、利ざやという話になるかどうかはあれなんですが、多少割を食っているのかなと、そのような感じは思っております。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 三上委員。 ◯委員(三上和俊君) それこそ事務事業の簡素化というのは、これを市が受け入れないで、直接君津の方に納入できるようなシステムというのが考えられますけれども、集金は上水道と下水道は一緒ですから、なかなか難しいものがあろうかと思いますけど、そんな考え方、別に利ざやを稼ぐということではなくて、皆さんがお金のやり取りをされないのが一番簡単だろうという観点から、ちょっと質問させていただいているわけなんですけど、煩雑な仕事じゃないということ、かえって直接住民が君津市の方へ納入するということの方が難しくなるのかどうか、ちょっとご答弁いただきたいと思います。 ◯委員長(白坂英義君) 三澤課長。 ◯下水道推進課長(三澤宏昭君) これにつきましては、先ほども申しましたように、平成12年度の取り決めによりまして、現在の運用を図っておるところでございます。今ご提案のありました、例えば君津市へ納めるようにしたらどうかとか、そういった問題については、私ども職務を実施している中で、実際考えたことがなかったわけでございますけれども、ただ、やはり行政区域内に住んでいる、料金体系としてはやはり同じ木更津市民でございますので、例えば同じ畑沢に住んでいて、1つ道路を隔てて越えていくと、例えば君津市の料金体系というわけにもいきませんでしょうし、また、木更津市の料金体系のものを君津市に納めるのはいかがなものか、あるいは、ちょっと研究してみたことはないんですが、法的にも場合によると何かあるのかなと、そんな気がしております。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 三上委員。
    ◯委員(三上和俊君) それでは、水洗化率についてお尋ねいたします。  これは、やはり使用料というんですか、幾らかでも入るものを多くするということになると、この水洗化率を、管が整備されたところはどんどん入れてもらうしかないんですけど、これについての推移というのはどんなふうになっていますか。この施策ですと89%、成果説明書ですと89%ということになっていますけど、この5年ぐらいの推移。 ◯委員長(白坂英義君) 三澤課長。 ◯下水道推進課長(三澤宏昭君) 5年の推移ということで、平成16年度から申し上げますと、16年度末が86.56%でございます。17年が87.45、18年が87.92、19年が88.27、20年度末がそして89.07と、このように推移をしております。  以上でございます。 ◯委員長(白坂英義君) 三上委員。 ◯委員(三上和俊君) この辺の努力というのはもう目いっぱいですか。いろいろとPRに努めているようなご説明、また資料を読み取れるわけなんですけど、これはなるべく100%に近い方がいいわけなんでしょうけど、いかがでしょうか。 ◯委員長(白坂英義君) 三澤課長。 ◯下水道推進課長(三澤宏昭君) 私ども89という数字は一見高いように見えるわけでございますけれども、県内の実施している市町村の水洗化率を見ますと、後発の市は別にしまして、館山ですとか近年始めた市は別にしまして、ほとんどが90%以上の水洗化率を上げていると。その整備の熟度はあるんでしょうけれども、1つは、私どももこの90%超えというものを目標に掲げながら、水洗化の普及に当たっていきたいなというふうに考えておりまして、現在もそういったPR等を通じまして、普及啓発活動はしておるわけですけれども、またその辺につきましては、力を入れてまいりたいというふうに考えております。 ◯委員長(白坂英義君) ほかにございませんか。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯委員長(白坂英義君) 質疑終局と認め、次、289ページから297ページまでの駐車場事業特別会計について審査願います。  ご質疑願います。西委員。 ◯委員(西 勝義君) では、1点だけ。  平成20年度は収入から還元金、償還利子等へ約2,000万ぐらい入れている、単純な、今までの借金以外であれば、収入と支出を払うと2,000万ぐらい浮いていると、こういうふうに読み取れるんですが、残りが、この意見書を見ると4億3,900万、ということは3億近く返している中から見れば、あと2年弱で一たん大きな借金がやっと終わると、それから後は幾らかずつ、今のレベルでも収入があって、赤字じゃありませんと、こういうふうになるんですか。そういうふうに理解してよろしいんでしょうか。 ◯委員長(白坂英義君) 斉藤参事。 ◯都市部参事・都市整備課長(斉藤勝幸君) 借入金につきましては、委員ご指摘のとおり、あと2年、平成23年度をもって完了をいたします。その後の管理につきましては、大体黒字になるということで、実際の借入金等を考えたときの黒字というわけにはいきませんが、経常上の黒字ということが言えると思います。 ◯委員長(白坂英義君) ほかにございませんか。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯委員長(白坂英義君) 質疑終局と認め、以上で土木費及び特別会計の審査を終わります。  ここで13時30分まで休憩をいたします。                                 (午後零時27分)   ───────────────────────────────────────                                 (午後1時29分) ◯委員長(白坂英義君) 休憩を取り消し、会議を再開いたします。  資料照合に入る前に、昨日資料請求のありましたTMOの事業報告の件で、経済部の方から答弁お願いします。江野澤部長。 ◯経済部長(江野澤 清君) 昨日資料の提出が求められておりました領収書の件につきましては、木更津市補助金等交付規則の中で添付資料として求めておりません。また、この補助金を交付するにつきましては、補助金等交付規則の中で審査し、交付の条件をつけて交付を決定しておりますので、求められております領収書については市にございませんので、提出することができませんので、ご理解いただきたいと思います。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 佐藤委員、よろしいでしょうか。佐藤委員。 ◯委員(佐藤多美男君) 補助金の交付申請につけなくていいというふうなことがあると言うんですけど、やっぱりそうするとチェックができないんですね。私にしても議会もできないし、監査もできないというふうになりますので、写しだけでも検討するというふうな、何かこれは改善できないものですかね。やっぱり透明にするべきだと思うんですよ。そういうことは一切考えないんですか。情報公開、透明性の、情報開示のための何らかの方策が必要だと思うんですけれども、いかがでしょうか。 ◯委員長(白坂英義君) 江野澤部長。 ◯経済部長(江野澤 清君) 商工観光課だけでも補助事業の数はかなりございます。その中で3万円から100万円を超える600万円とかという補助もございますけれども、それにつきまして、補助金を交付決定する段階でそういうものを市が確認いたしますけれども、その領収書を市に提出させるということは、この規則の中でいうと、私どもがチェックはできますけれども、その提出させるということはちょっと不可能ではないかというふうに思います。 ◯委員長(白坂英義君) 佐藤委員。 ◯委員(佐藤多美男君) 領収書を添付するのは不可能と言いますけど、私どもが公費で政務調査費として使っているときは、きちんと領収書もつけるようにしているんですね。議会議員はきちっとしているのに、補助金事業ではそれが不可能というのは、そういうことはちょっとね。可能ではないですか、我々がやっているんですから。いかがですか。 ◯委員長(白坂英義君) 江野澤部長。 ◯経済部長(江野澤 清君) この補助金等交付規則の中で、交付の申請から、それから補助金の交付の条件、そういうようなもの、または疑わしき場合とかいろいろ書かれておりますが、そういうものの中で、この補助金が適正に効果を上げているのかということについては、この補助金等交付規則の中で確認をしております。その中でもし領収書も当然必要であれば確認をいたしますが、今私がここでその補助金等交付規則にないものを、添付資料として必要だということについて、お答えするのはいかがかというふうに思います。 ◯委員長(白坂英義君) 佐藤委員。 ◯委員(佐藤多美男君) それでは、総務部長ですかね、財務ではなくて。この関係は総務部長のお考えはいかがでしょうか。 ◯委員長(白坂英義君) 池田部長。 ◯総務部長(池田守一君) まあ財務規則上はそうなって、補助金制度上そうなっておりますけれども、ほかの機関から商工会議所に書類の提出をさせて、確認することはできるというふうに思っております。 ◯委員長(白坂英義君) 佐藤委員。 ◯委員(佐藤多美男君) 終わりますけれども、確認することができるって、だれかが1人だけ確認すればそれでいいというものではないですよね。情報公開というのはそういうことではないと思うんですよ。どなたか職員が1人確認をすればいいという問題ではないと思うんですね。明らかに、衆知の目にさらさないと、これは情報公開とはなりませんから、これは何らかの改善策を求めておきたいと思います。 ◯委員長(白坂英義君) それでは、132ページから135ページまでの第45款消防費について審査願います。  ご質疑願います。 ◯委員長(白坂英義君) 大村委員。 ◯委員(大村富良君) それでは、133ページの救急救助業務費について、関連した内容をお聞きします。  救急の電話についてですが、先日看護師の方が心臓マッサージを行い人命救助をした記事を新聞で読みました。この中で「まずは身長と体重を電話で聞いてきた救急隊を怒鳴りつけてしまいましたが、とにかく心肺停止していたのだから、酸素が必要なのです。早く来て」とありました。この記事の内容を見て、状況の把握と処置内容の把握ができたのあれば、最優先で次に行うことは何なのか、指示はどうしたらよかったのか、と思いました。命を救うために1秒を争う状況の中で、的確な処置をした看護師の方の行動に敬意を感謝を申し上げます。  そこでお聞きしますが、救急の電話ですが、状況に応じた対応ができているのでしょうか。また対応マニュアルはどのようになっていますか、お伺いいたします。 ◯委員長(白坂英義君) 竹山課長。 ◯消防署副署長・消防課長(竹山昭治君) ただいまの質疑にお答えいたします。  救急の状況に応じた対応はできているのですかということですが、救急要請受信時のマニュアルとして、救急要請時の口頭指導実施要領というものが、木更津市救急業務規定に定められております。救急要請時の内容に応じまして、指令係の口頭指導員が実施をしております。また、現状ではどうなっているかということですが、救急要請時に要請内容から、口頭指導員が応急手当の必要があると判断したとき、実施指導いたします。また、救急出動した救命士から直接通報者に対しても、携帯電話等で直接指導する場合がございます。  以上でございます。 ◯委員長(白坂英義君) 大村委員。 ◯委員(大村富良君) それでは、実際に電話をかけてきた人の内容によって、救急救命士との会話、指示というのが現状でも必要であれば既に行われているということでよろしいんでしょうか。 ◯委員長(白坂英義君) 竹山課長。 ◯消防署副署長・消防課長(竹山昭治君) そのとおりでございます。行っております。 ◯委員長(白坂英義君) 大村委員。 ◯委員(大村富良君) わかりました。救急隊、消防隊の方には健康に気をつけていただきまして、これからも人命救助の方をお願いしておきます。  あと、もう一点ですが、消防本部の建物についてですけれども、毎年老朽化が進んでいるということで、たびあるごとに話が出ます。PFI事業ということを給食センターの方で使ったわけなんですが、こういった事業内容というもので検討、消防庁舎を検討するということは難しいのでしょうか、お伺いいたします。 ◯委員長(白坂英義君) 篠田主幹。 ◯消防総務課主幹(篠田清隆君) 今の質疑にお答えいたします。  PFI事業についてでございますけれども、全国で沼津市消防本部とか、幾つかの消防本部の中で消防庁舎の建設について、このPFI事業を採用していやっているところが実際に幾つかございますので、建てかえの方式として検討するに当たっては可能であろうと思います。当然、庁舎については高額な予算を伴う事業でございますので、消防単独ではなかなかうまくいかないと思いますので、それなりの部局と協議検討を重ねて進めていきたいと考えております。 ◯委員長(白坂英義君) 大村委員。 ◯委員(大村富良君) わかりました。実際に消防本部と一緒に入る会社というのか、実際どういった事業で建て直すかということ、沼津市さんの方でやられているということなので、もう少し消防の方で検討をしていただきまして、早く消防本部を建て直すにはどうしたらいいかということを、今後も検討していただきたいと思います。  以上で終わります。 ◯委員長(白坂英義君) ほかにございませんか。近藤委員。 ◯委員(近藤 忍君) 消防車につきまして、本会議での質問の続きみたいで申しわけないですが、市政の概要の174ページの2番目のところにありますように、本市の消防団車両につきまして、消防ポンプ自動車は基準では11台のところ14台、3台多い、そして小型ポンプ自動車が18台のところを25台ということで、7台基準より多い台数があるという認識で、まずよろしいかどうか、お願いします。 ◯委員長(白坂英義君) 篠田主幹。 ◯消防総務課主幹(篠田清隆君) 今の質疑についてお答えいたします。  消防力の整備指針というものが国の方から基準で示されておりまして、その中で、消防ポンプ自動車、常備消防における消防の組織、それから非常備消防における消防団車両等の基準の算定が決まっておりまして、その中で見た場合の数値がその数値になっておりますので、その数値についてはそういう認識でよろしいとは思います。 ◯委員長(白坂英義君) 近藤委員。 ◯委員(近藤 忍君) それで、多いような場合に、補助金の算定か何かでマイナスになるということがあるのか、特に多くあっても補助金の算定がなおマイナスになるようなことがないのか、ちょっとその辺がわからないので教えていただきたいと思います。 ◯委員長(白坂英義君) 篠田主幹。 ◯消防総務課主幹(篠田清隆君) 今のところ、その台数が多いからといって、補助金が削除されるとか、削減されるということは、今のところは起こっておりません。 ◯委員長(白坂英義君) ほかに。大野委員。 ◯委員(大野俊幸君) 決算なんですけど、1件だけ。  今、大村委員の消防本部の改修工事をやっています。1点だけちょっと確認したいんですけど、外壁等の改修工事をやっているんですけど、中はきれいにしますか。中の壁とか一緒にやるんですか。 ◯委員長(白坂英義君) 山中課長。 ◯消防総務課長(山中 裕君) 現在、消防本部庁舎の外壁の工事を現在生活対策臨時交付金をもちましてやらせていただいているところでございますけれども、庁舎内につきましては、これには該当してございません。したがって、外壁工事のみとなっております。  以上でございます。 ◯委員長(白坂英義君) 大野委員。 ◯委員(大野俊幸君) わかりました。対象外ということでありますので、あれなんですけれども、非常に中がですね、消防庁舎も非常に内壁の色とか、そういうものが非常に老朽化しておりまして、非常に勤務されている消防職員の方もあれではなかなか勤労意欲が上がらないんじゃないかと思いますので、ぜひ今後周りがきれいになるので、何らかの予算措置をしていただいて、少し明るくしていただきまして、勤務にいそしんでいただきたいと思います。よろしくお願いします。  以上でございます。 ◯委員長(白坂英義君) ほかにございませんか。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯委員長(白坂英義君) 質疑終局と認め、以上で消防費の審査を終わります。  答弁席入れかえのため暫時休憩いたします。                                 (午後1時44分)   ───────────────────────────────────────                                 (午後1時51分) ◯委員長(白坂英義君) 休憩を取り消し、会議を再開いたします。  次に135ページから154ページまでの第50款教育費について審査願います。  ご質疑願います。 ◯委員長(白坂英義君) 佐藤委員。 ◯委員(佐藤多美男君) 教育費にかかわる物品購入費等の問題について質疑いたします。問題の中心に入る前に、若干外郭といいますか、そのことをお尋ねしますが、資料をいただきましたけれども、支出負担行為票、これが、昨日この委員会に私が提案しまして資料を求めたわけでございますけれども。これは、私3月31日の起票日があるものと申し上げましたが、いろいろほかの方からもご示唆がありまして、日付はどうにでもなるので、あるところの部署が支出負担行為票を起票した、そのあとに出されたものということで、教育委員会の方にこれだけ出されたかと思います。中には2月からのものも、あとで申し上げますが、やむを得ない事情もあったかなというふうに見受けられるわけですけれども。まず1ページずつ数えたわけではありませんので。ナンバリングしてありませんから。教育委員会におかれましては、その出納整理期間中に起票されて、会計室の方に通したというのが何件。まあ、ページ数を答えていただければいいと思うんですけれども、何件で、金額は幾らにのぼるのかお答えをいただきたいと思います。 ◯委員長(白坂英義君) 露崎次長。 ◯教育部次長・教育総務課長(露崎和夫君) ただいまのご質疑でございますが、初めにですね、私からただいまご指摘のありました事項の概要について少し説明をさせていただきます。(「いいです。順次聞きますから件数と金額だけで」と呼ぶ者あり)よろしいですか。教育総務課につきましては、消耗品が4件、備品が100件、計104件でございます。 ◯委員長(白坂英義君) 高澤参事。 ◯教育部参事・学校教育課長(高澤茂夫君) 学校教育課でありますけれども、額の件含めて全部で16件でございます。金額の方は、大変失礼ながら丸めてございません。 ◯委員長(白坂英義君) 石井参事。
    教育部参事・生涯学習課長(石井良幸君) 生涯学習課でございますけれども、合計6件でございます。 ◯委員長(白坂英義君) 能城課長。 ◯文化課長(能城文雄君) 文化課でございますけれども、3月31日付けの負担行為については清算の関係のものとかでございまして、消耗品等はございません。 ◯委員長(白坂英義君) 浦辺参事。 ◯教育部参事・体育課長(浦辺利久君) 体育課でございますが、3月31日付けで8件の消耗品を購入いたしました。金額につきましては数万円であると思います。 ◯委員長(白坂英義君) 伊藤参事。 ◯教育部参事・中央公民館長(伊藤 勉君) 中央公民館ですが、3月31日付けの負担行為、消耗品が2件でございます。588円と798円でございます。 ◯委員長(白坂英義君) 廣部センター長。 ◯まなび支援センター所長(廣部昌弘君) まなび支援センターでございますが、消耗品で8件、金額が5万4,072円でございます。 ◯委員長(白坂英義君) 村田副館長。 ◯郷土博物館金のすず副館長(村田憲一君) 郷土博物館金のすずですけれども、こちらではございません。 ◯委員長(白坂英義君) 大野センター長。 ◯教育部参事・学校給食センター長(大野修治君) 現在、給食センターの方へ移管しておりますが、20年度は学校教育課の中で給食関係について申し上げますと、消耗品が4件、備品が4件でございます。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 佐藤委員。 ◯委員(佐藤多美男君) 教育総務課が非常に多いわけで、備品が100件、消耗品が4件というふうにありました。監査の方にちょっとお尋ねしておきたいんですが、物品費等という場合は、消耗品あるいは備品購入、ほかにもあると思うんですが、その区分けについて、どうですか。物品費等というのは消耗品と備品だけですか。ほかはないですか。 ◯委員長(白坂英義君) 加藤局長。 ◯監査委員事務局長(加藤國弘君) 今回決算審査における意見書について、「物品購入等」という表現をさせていただきましたが、物品における内容については、備品購入あるいは需用費等における消耗品、あとは通信運搬等における切手・はがきの購入、そういったようなものもそれらに入るものかというふうに考えています。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 佐藤委員。 ◯委員(佐藤多美男君) 役務費の中の通信運搬は抜けているわけで、切手・はがきというのは、これは今回それは余り細かくやっちゃうと隅をつつくようになりますので、やめますけれども、それのこともあるというふうなことで、含んでおいていただきたいと思います。  それで、支出負担行為票を見させていただいて、1つは、学校教育課におきましては、星野副課長がたしか2月、3月、病気で休職されていたような関係なのかなと思うんですけれども、学校教育課が非常に多いのは……(「総務」と呼ぶ者あり)総務ですね。教育部総務ですね。総務課において、副課長の星野さんが休職中であるためというふうなことかと思うんですが、そのためでしょうか、出納整理期間中に支出負担行為票を起こしたというのは、いかがでしょうか。 ◯委員長(白坂英義君) 露崎次長。 ◯教育部次長・教育総務課長(露崎和夫君) 星野は5月から体を患いまして、しばらく休んでおりましたので、この処理を、期間については出勤をしております。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 佐藤委員。 ◯委員(佐藤多美男君) 私はてっきり星野さんが休職されてたんだというふうに思ったんですが、いかなる理由で出納整理の期間中、4月1日から5月31日の間まで、3月31日が年度期間中であるにもかかわらず、その後、たくさんの教育総務課におかれましては100件以上のこのような事務処理をしたのか、理由をお答えいただきたいと思います。 ◯委員長(白坂英義君) 露崎次長。 ◯教育部次長・教育総務課長(露崎和夫君) 教育総務課は31の学校、その管理に務めておりまして、その関係の備品になっておりまして、そもそも事務が膨大で、事務処理の遅れがあったというのが1つでございますが、やはり新年度の学級増、それから児童生徒増が予定されております学校への必要な備品整備、どうしてもこれらが年度末処理となっているという状況でございます。これにつきましては、非常に予算に限りがあるということで、執行に際しましては、まずは学級増等に伴う児童生徒用の机・いすなどを優先して購入します。次に、老朽化に伴う机・いすの更新などを行っているのが現状でございます。もちろん年度途中においても、印刷機の更新など、修理が効かないものが発生した場合には、緊急的に備品購入なども行っておりますが、基本的には児童生徒数の増への対応と、それが完了してから老朽化に伴う机・いすの更新などを行っているということで、どうしても年度末にずれ込んでしまうというのが、遅れた現状になってございます。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 佐藤委員。 ◯委員(佐藤多美男君) 年度末にずれ込む、31校の事務処理があると、事務の繁雑さというふうなことをおっしゃいましたけれども、2月3日というようなのもあるんですよ。2月3日に起票をこれを起こしまして、それで4月以降に実際会計室へ持っていったりするというのは、やっぱりこれはその期間中、2、3、4ですよ、3カ月間あるんですが、まとめて今までのを全部、1つずつ処理するのではなくて、かなりまとめて処理をするというふうなことなのか。これが1つ。  それから、これはもう毎年こういうふうな傾向なのか、事務処理上、会計、財政支出の、これは常態として続いているのかどうか。この点について監査の方でも指摘しているわけですけどね。  その次、3点目ですけれども、起票日はあっても、決裁日が1つも書いていないんですね。この決裁は課長ですよね。起票、自分で起こして自分で決裁するようなのもありますけれども、これはチェックするというのはどこで行われるのかですね。自分が起票して自分で決裁するというのは、これはチェックのしようがないし、まず、決裁日に何の記入もないというのはおかしいんじゃないでしょうか。  3点伺います。 ◯委員長(白坂英義君) 露崎次長。 ◯教育部次長・教育総務課長(露崎和夫君) まず、まとめてやっているのかにつきましては、そのとおりでございます。  それから、これまでも行われていたかということでございますけれども、私と星野、昨年の4月1日異動いたしまして、その時点でも同じような状況が続いていたということは、隠すことはございませんので、同じような状況だったということです。  それから、決裁日が漏れたということにつきましては、これは私の監督が至らなかったということで、大変申しわけないと思います。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 佐藤委員。 ◯委員(佐藤多美男君) この支出負担行為票を見られて、疑問に思う方もおられると思いますので、後の方に譲りたいと思いますが、あと一、二点伺います。  1つは、この問題については、3月31日まで実際支出をしなければいけないのが、後で支出をしていたというふうな疑いがどうしても思われちゃうんですよ。それと、もう一つは、駆け込みといいますか、残額を何とか使い切ろうと、せっかく予算を浮かしたものは使い切ろうというのは、これは当たり前のことですけれども、むやみやたらに使い込もうということであれば、これは問題なわけですね。そういうことはないのか。まず、この2つについてお答えをいただきたいと思います。 ◯委員長(白坂英義君) 露崎次長。 ◯教育部次長・教育総務課長(露崎和夫君) 今回の支出につきましては、出納整理期間中内に支出をしてございますので、それ以外ということではございません。それから、無理に支出をしているのかということでございますが、こちらにつきましては、先ほども申しましたように、年度末にどうしても新学年の対応をしなくちゃいけない、それで残ったお金で老朽化への対応と、そういったことで、全体的に予算が限られた中で、そういった処理をせざるを得ないというのが現状でございます。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 佐藤委員。 ◯委員(佐藤多美男君) ちょっと聞きづらかったんですが、出納整理期間中に支出してはない。ちょっと支出したものですからと聞こえたんですが、そういうことではないですね。ちょっと確認します。 ◯委員長(白坂英義君) 露崎次長。 ◯教育部次長・教育総務課長(露崎和夫君) これらについては、すべて出納整理期間中に支出をしてございます。 ◯委員長(白坂英義君) 佐藤委員。 ◯委員(佐藤多美男君) 支出するのは3月31日までが年度内の事業でしょう。それで、整理期間中に、整理期間中といったら4月1日から3月31日までのことですよね。その期間中に支出した、これはおかしいじゃないですかね。 ◯委員長(白坂英義君) 露崎次長。 ◯教育部次長・教育総務課長(露崎和夫君) 出納整理期間は3月で締めまして、4月・5月で支出を完了しているということでございます。 ◯委員長(白坂英義君) 佐藤委員。 ◯委員(佐藤多美男君) 一般会計の年度内に支出するというのは建前なわけでしょう。それで、4月1日から支出したものは、その次の年度でしょう。それを出納整理期間中に支出したものを、これは20年の……(「支払いは2カ月遅れで」と呼ぶ者あり)それは違う。支払いの遅れるというのは、それは電気代とか、この間話しましたけれども、そういう後から請求が来るものは、それはしようがないですよ。備品とか物品購入、消耗品はそんなことはないでしょう。 ◯委員長(白坂英義君) 加藤局長。 ◯監査委員事務局長(加藤國弘君) ちょっと内容的に誤解があるようなので、ちょっと説明させていただきます。  監査の方で指摘した内容についてなんですけれども、地方自治体等について会計年度が4月1日から3月31日までになっております。債権債務については、この3月31日までに確定したもの、それに対して未収・未払いのものを、出納整理期間である4月・5月において整理するように、出納整理期間が設けられているわけでございます。今回監査が指摘した内容については、要は、支出にかかわる、歳出にかかわる、支出負担行為、支出ではなくて支出負担行為というものを、本来年度内である3月31日までに執行しなければいけないものを、出納整理期間中においてそのような事務処理が行われていたということで、それは適正じゃないよと。要は3月31日以前にそういう行為事務処理しなくちゃいけないよと、そのようなことでございます。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 三上委員。 ◯委員(三上和俊君) 4月過ぎちゃってから、3月に注文したように、注文したということでしょう、早くいえば。それでお金は5月31日までに支払ったと。だから、その辺が4月になっちゃってから、3月に注文したように書類を偽造したということについては、好ましくない、不正の温床になる可能性もあるということで、監査の皆さんが指摘したということですが、それをなぜ発見したか、ちょっと質疑します。支出負担行為票のどこを見るとそれがわかるんですか。こんな資料をいただいても……。 ◯委員長(白坂英義君) 加藤局長。 ◯監査委員事務局長(加藤國弘君) 現行の財務会計システムにおいては、例えば出納整理期間に入った4月1日以降の事務処理、そういったものについての打ち出し等におけるプログラム、そういったものが一応現在組まれておりません。その中でなぜわかったかということなんですが、監査委員事務局の方の監査委員の費用弁償、これは支出負担行為兼支出票、兼票で処理しております。そのときの支出負担行為の番号が45712番ということですので、我々のやった行為以降の支出負担行為番号、45713以降の番号については、すべて出納整理期間中において事務処理が行われた番号であると。それが判明したものでございます。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 三上委員。 ◯委員(三上和俊君) では、そうすると、手元にあります、一番上にある星野副課長が起案の21万の負担行為番号は4547394ですから、これは一番ご指摘された4月に入ってから起案したということですよね。わかりました。露崎次長等の答弁にありまして、慣例だからしょうがないと、こういうようなことですが、やっぱり悪いことは悪いわけでございます。これをどうしてもそういうふうにやらなくちゃいけないといったら、新しい年度で対応するような形でやるか、あるいは事前に3月中に残業してでもやるかだと思いますが、この改善策、指摘されたことについて、教育長、最高責任者として公文書偽造とかどうだこうだということで、我々は責めません。仕事が大変だと、また今までの慣例でやってしまったということの中で、今後どんなふうに対応しようとお考えなのか、ご答弁いただきたいと思います。これは教育長がいいです。 ◯委員長(白坂英義君) 初谷教育長。 ◯教育長(初谷幹夫君) お答えいたします。  今回のことで大変ご心配をかけていることについて、まずおわびしたいというふうに思いますが、私もちょっと認識が甘かったといいますか、教育部関係はここ数年大変多額の予算をいただいておりまして、事業は膨らんでいるわけですね。そういう中で、職員の事務作業もぎりぎりのところだという、そういう中でよくやっているなという認識をしておったわけですけれども、それを改めまして、監査の方で指摘をいただいた方向に沿って、今委員がおっしゃったように、残業してまでもと、これもまた限界があるわけですが、監査の指摘に沿って改善をするように部内で努力していきたいと、そのように考えております。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 三上委員。 ◯委員(三上和俊君) だから、その改善を前倒しでやるのか、新しい年度で、これはもう無理だから先送りした中でやるのか。あるいはこれは繰越明許なんていうのがあるの、これ、備品で。(「備品はないです」と呼ぶ者あり)備品はないでしょう。だから、どっちかに、ここで教育長が、来年からはもう残業でもやらせて……残業というわけではないです。もう早目に早目に情報収集した中で対応させますとかと言い切ってくれないと、ちょっと、まだこれ詰問しなくちゃいけないと思いますけど、いかがでしょうかね。 ◯委員長(白坂英義君) 初谷教育長。 ◯教育長(初谷幹夫君) そのように努めたいと思います。 ◯委員長(白坂英義君) ほかにございませんか。大村委員。 ◯委員(大村富良君) それでは、青少年相談員活動費補助金が43ページに載っていまして、それと147ページに各種団体運営補助金が載っています。これについて伺います。  青少年相談員は、昭和38年に千葉県知事の委嘱で発足し、今まで活動をしてきたと聞いております。子どもたちの健全育成を目的としまして、活動している青少年相談員の人数が、来年度見直されるということも聞いています。青少年相談員の平成20年度の活動内容と補助金について、お伺いいたします。 ◯委員長(白坂英義君) 石井参事。 ◯教育部参事・生涯学習課長(石井良幸君) お尋ねがございました、青少年相談員の昨年度の活動内容と補助金について、お答えをいたします。  主な青少年相談員の活動といたしましては、第34回少年野球大会や少年少女の主張大会、また青少年健全育成のための社会環境浄化活動等がございます。補助金につきましては、青少年相談員連絡協議会へ、各種団体運営費補助金といたしまして191万4,000円、そのうち62万円が県費補助金というふうになっております。  以上でございます。 ◯委員長(白坂英義君) 大村委員。 ◯委員(大村富良君) 今お伺いした事業活動以外に、各地区では各小学校単位でミニバスケットや少年野球などを子どもたちの心身を鍛え育てるために、スポーツを通して子どもたちを教えているという方もいらっしゃいます。毎週子どもたちと触れ合っている人たち、地域の子どもたちを見守ってくれている人たちの人数を減らしてしまうということは、地域で行っている事業活動が成り立たなくなってしまうのではないかと思います。子どもたちを学校と地域で育てていくという教育委員会の方針と違ってしまうのではないかと思いますけれども、青少年相談員は、地域と学校と先生方と一緒に子どもたちを育てていく、大事な必要な方たちだと思いますけれども、教育委員会はどう考えますでしょうか、お聞きします。 ◯委員長(白坂英義君) 石井参事。 ◯教育部参事・生涯学習課長(石井良幸君) 人数減に伴います、幾つかのお尋ねにお答えを申し上げます。  定数減に関しますこの間の経緯につきましては、現行の千葉県青少年相談員、第16期が今任期中でございまして、来年3月までの任期というふうになっております。千葉県の青少年相談員の定数が4,488名、現在千葉県下で845校の小学校がありまして、小学校区単位に活動しておりまして、1小学校を平均しますと5.31人というような形になります。来年の任期がえを控えまして、千葉県ではより良い委嘱を実施するために、千葉県青少年相談員連絡協議会に対しまして、意見を求めました。その結果、県青少年相談員連絡協議会では、県下の相談員の活動の実態、あるいは今後の相談員の活動の方向性等につきまして、協議をいたしまして、さらに市町村のこの間の合併あるいは小規模市町村における人員等の増減、その点等を考慮いたしまして、次期青少年相談員の委嘱人数を現行よりも少ない、1小学校当たり5名という形で845小学校掛ける5名ということで、4,225名を県の方に提言をいたしました。  なお、活動の補助金につきましては、現状維持ということで、委嘱人数掛ける5,000円を県に提言要望いたしました。これを受けまして県は、本年7月に千葉県青少年相談員設置要綱の一部を改正いたしまして、第17期からの定数を、提言のございました5人よりも若干多い、107名多い4,332名、1校当たり平均5.12名という形に、市町村等の意見を聞いて改定をされたところでございます。これによりまして、本市の相談員の数も、現行の木更津市18の小学校がございますので、124名、1小学校当たり6.8人から若干減りまして1小学校当たり6人という形で、合計108名になりましたが、いずれにしましても、総体的には減少した中で、厳しい現状ではございますけれども、青少年相談員活動の重要性を十分に認識した上で、相談員の設置要綱にもございますように、地域の各種青少年団体と連携強化を図りまして、協力協働を推進する中で、事業のさらなる推進を図っていきたいというふうに考えております。どうぞご理解をいただきたいと思います。  以上でございます。 ◯委員長(白坂英義君) 大村委員。 ◯委員(大村富良君) 県の考えというものは、今答弁いただきましたけれども、子どもたちのために、土曜・日曜日を返上して活動をしてもらっている青少年相談員は、県知事の委嘱とはいえ、市内の子どもたちの健全育成のために活動をしてきているわけで、青少年相談員の方たちは、事業を進めていく上では1人でも人数が多い方が、事業をしていくために必要な人数というんですかね、5人とか6人とかでは実際にできないわけですから、そういった観点から、市としても青少年相談員を委嘱しているわけですから、地域と一緒に青少年相談員の活動を支援、お願いをした方がいいと思いますけれども、市として青少年相談員を増やしていくという考えにつきまして、先ほど1人当たり幾らとか金額まで言っていましたけれども、実際に青少年相談員の方たちがもらっているわけではなくて、実際地域の活動費ということで使っていると思われます。そういう点につきまして、市としての考えにつきまして、教育長はどのように考えますでしょうか。 ◯委員長(白坂英義君) 栗原部長。 ◯教育部長(栗原正和君) 確かにおっしゃるように、青少年相談員、多ければ多いほどいいということも言えるわけですけれども、17期、来22年度からの青少年相談員につきましては、県からの市の枠というものも示されている中で、制度上、市の青少年相談員は県の青少年相談員に委嘱するというふうになっておりますので、その点、制度上やむを得ないのかなというふうに考えております。 ◯委員長(白坂英義君) 大村委員。 ◯委員(大村富良君) 青少年相談員の制度としてはやむを得ないということですけれども、では、そうしたら学校支援ボランティアですとか、ほかの名前とか、そういった補助的な人たちというものを実際活動している方という人たちに、今までどおりお願いするという、継続するということですか。 ◯委員長(白坂英義君) 石井参事。 ◯教育部参事・生涯学習課長(石井良幸君) 具体的には、ただいまご答弁申し上げましたとおりの、新しい第17期の定数というようなものが示されましたので、この中で地域住民の皆様のお力をおかりしながら、既存の青少年育成関係の団体のリーダー的役割を相談員の皆さんに担っていただきながら、それぞれの団体の皆さんと協力した中で、新しい定数で、青少年相談員活動を推進していきたいというふうに考えております。  以上でございます。 ◯委員長(白坂英義君) 大村委員。 ◯委員(大村富良君) わかりました。では、教育委員会と青少年相談員と協力をしていただきまして、これからも子どもたちの健全育成のために活動をお願いいたします。
    ◯委員長(白坂英義君) 鶴岡委員。 ◯委員(鶴岡大治君) 済みません。こちらの紙をせっかくいただいたので、ひとつ確認だけさせてください。  私もプライベートでいろんな会で監事なんていう、監査なんていうのをやらされたりするんですけれども、例えば60万円ぐらいで一般備品費なんていう紙がざあっと出てくるんですけど、このほかにもう一枚多分当然カードがあると思うんですけど、何を買ったかわからない額が60万円で、いきなり決裁をしていて、この紙のほかに当然あると推定されるんですけど、まさかないなんていうことはないですよね。本日ここに見せてないだけですよね。その確認だけさせてください。 ◯委員長(白坂英義君) 星野副課長。 ◯教育総務課副課長(星野治雄君) このたびは大変皆様にご疑念を抱かせるような事務処理となりまして、まことに申しわけございません。  ただいまの鶴岡委員のご質疑でございますが、今般は資料請求に基づきまして、支出負担行為のみコピーをさせて、提出をさせていただきました。仮に60万ということでございますと、実施伺いという起案文書、もちろん金額のあかしとなる見積書等々、手続をした上で、最終的に支払いの決裁までということになりますので、内訳等すべてついたものとなっております。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 鶴岡委員。 ◯委員(鶴岡大治君) では、正規の質疑にさせていただきます。1点だけ。  153ページの桜井運動場に関して、少しお伺いさせていただきます。  資料では、こちらの方は使用料を伴っていませんので、実質的でどの程度の方がご利用されていたか、ちょっと判別しないんですけれども、まず、数字的なものを把握されておりましたら、ご説明をお願いいたします。 ◯委員長(白坂英義君) 浦辺参事。 ◯教育部参事・体育課長(浦辺利久君) ただいまのご質疑にお答えします。  桜井運動場につきましては、昨年度、20年度につきましては、380件、3万6,214人の方が利用されております。これの数につきましては、年々増えてきているところでございます。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 鶴岡委員。 ◯委員(鶴岡大治君) 私がこれを選んだのは、実はこれは教育財産という扱いで、早い話、多分いずれ大野委員が質問されると思いますけど、使用料の、要するに社会教育は無料で、体育関係は有料だと、有料と無料の境目はどこにあるんだという話がいつも必ずここでは出るんですけれども、桜井運動場が早い話ここは今現在は無料ですよね。ほかの弓道場、市民体育館という、ほかの数ある体育関連の中でここだけ無料ということで、それで勢い非常にここが多分南総サッカー連盟でしたっけ、ここが基地になってやっているというようなお話もあります。かなり長い間学校予定地から外れなくて、無料で使っている。別に無料にするために学校予定地から外さないというわけでもないんでしょうけれども、そろそろ現況等もある中で、この桜井運動場の扱いと(仮称)桜井小学校用地という関係について、どのようなご見解をお持ちなのか、お聞きしたいと思います。 ◯委員長(白坂英義君) 浦辺参事。 ◯教育部参事・体育課長(浦辺利久君) ただいまのご質疑にお答えします。  桜井運動場につきましては、学校建設予定地でございまして、今体育施設とは言わないで、暫定的な体育施設ということで、うちの方も一応少年サッカーとかグラウンドゴルフ等に使用しているところでございます。ですから、あくまで学校用地ということで、暫定的な体育施設ということで、料金の規定にはされておりません。今後、その辺の学校用地がどういうふうになるかわかりませんが、それに伴ってまた今後は検討していきたいと思っております。 ◯委員長(白坂英義君) 鶴岡委員。 ◯委員(鶴岡大治君) 桜井の運動場については3万6,000人という非常に多くの方が利用されるという中で、現況においては隣接する桜井公民館のトイレを利用しているという中で、その件に関しても多少議会等でも質問があったかと思います。それを一刀両断で学校予定地だからトイレは設置できないということではなくて、例えば外部から入れるような形のものを桜井公民館に増設するなどするような形で、頭から否定するような形ではなくて、いい結果を見るような対応もあるのではないかなというふうに思っておりますので、これは要望として申しておきます。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) ほかにございませんか。近藤委員。 ◯委員(近藤 忍君) このような資料をいただいてしまいましたので、やっぱり言わなければならないことだけちょっと言っておきます。  おととい、この決算委員会が始まる前の総体的事項でも言ったところなんですが、どうしてもやっぱり随契が物事が多いと。随契のすべてを否定しているわけではありませんし、必要な随契も当然多くあります。ただ、今回のこの物品の方を見ますと、今急いで数えましたのでわかりませんけど、153枚いただいた中の116枚が教育総務課で、その116件のうちの半分が58件が3社による、3つの会社だけで取引されてるもので、あとそれ以外がほとんどだと。ごく少数のところに集中的に集まっているようなところもありますし、またそれ以外の会社でも大手の量販店、1社が突出しているようなところもありまして、同じような時期に、同じ起案日で、同じところに出しながら、別々の決裁になっていたりするようなものを合算すると、100万を簡単に超えるようなものもありますから、ある程度まとまったものを買うようなことがあるのであれば、こういうものが欲しいんですということで、数社から競争させて、それでわずかでも安価になるようなことができるようなものもいっぱいあるように見えるんですけれども、今後、そういう努力を引き続きやっていただきたいと。これは回答いただいても答えにくいでしょうから、要望だけにしておきます。(「ちゃんと答えて」と呼ぶ者あり)いいですか。では、来年度の対応をどうするのかということで、今回のこれを受けてどうされるか。これはどなたでもいいですけど、お答え……。 ◯委員長(白坂英義君) 星野副課長。 ◯教育総務課副課長(星野治雄君) 近藤委員の質疑にお答えいたします。  委員おっしゃるとおりでございまして、来年度は原理原則の中で、先ほど教育長が答弁いたしましたとおり、事務処理も迅速にといいますか、年度末にずれ込まないよう、またできる限り今委員のおっしゃったような契約方法等、できるだけ取り入れられるように、進めていきたいというふうに考えております。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 近藤委員。 ◯委員(近藤 忍君) 公平な受注機会という点も考えていただきまして、市内業者に出すのも当然ですが、ちょっと余りに偏っているので、その辺は気をつけていただきたいと思います。  私も、では普通の質問の方に移りますが、教育費の小学校費・中学校費のうちにコンピュータ教育費ということで、小学校で4,274万ぐらい、中学校の方で3,341万ぐらいで、合わせて約7,600万出ておりますが、コンピュータ教育に係る諸費、インターネットに係る諸経費ということが書かれていますけれども、具体的にそれぞれが大体どういうような項目に幾らずつぐらい出ているのか、ご説明いただければと思います。  追加で、コンピュータのリース代、インターネットの通信費、またその他人件費等があるのかもしれませんけど、おおむねその3つぐらいの区分でいいです。余り細かく分けていただいても、こっちも整理し切れませんので。 ◯委員長(白坂英義君) 露崎次長。 ◯教育部次長・教育総務課長(露崎和夫君) まず、小学校費ですが、インターネットは通信運搬費といたしまして、2社ございまして、424万2,481円、それから消耗品として143万6,454円、それと使用料及び賃借料で3,695万9,460円でございます。それから、中学校費でございますが、消耗品費として103万9,708円、役務費として通信運搬費、これが151万9,800円、それと使用料及び賃借料で3,075万2,712円ということでございます。 ◯委員長(白坂英義君) 近藤委員。 ◯委員(近藤 忍君) これらの契約につきましては、毎年競争で行われているのか、それとも一回とったところがずっと随契でやられているのか、説明願います。 ◯委員長(白坂英義君) 星野副課長。 ◯教育総務課副課長(星野治雄君) 大変申しわけございません。  コンピュータにつきましては、現在は基本的に5カ年間の長期継続契約の中で、リース契約ということで対応をしております。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 近藤委員。 ◯委員(近藤 忍君) 最近、最近というかもうずっとコンピュータが始まって以来、同じ能力でどんどん安くなってきますし、同じ金額を払うのであれば、どんどんどん能力も高くなってくる。インターネットにしても、もう光が入っているところは光を1線引けば、複数のコンピュータに接続ができるような状況ですので、例えば5年契約としたって、契約を途中で打ち切って、より安いものに切りかえるなりで、かなりこの辺が大幅に削れるような金額のような気がするんですよ。その辺についての、また通信費もそうですよね。通信費も合わせて600万近く払っていますけれども、こんなにインターネットのもう通信設定は要らないのではないかと思うところなんですが、その辺についての検討はされているでしょうか。 ◯委員長(白坂英義君) 星野副課長。 ◯教育総務課副課長(星野治雄君) 委員のまたおっしゃるとおりでして、昨年中学校教育用コンピュータの5カ年満了に伴いますリースの更新がございまして、その際は、結果論といたしますとかなり相当安くなって、現在ちょうど1年が経過するぐらいなんですが、当然のことながら、機器もハイスペックに、周辺機器等もそれまでよりは充実した形で、より良い機器のリースが可能となっております。また、来年は小学校の教育用コンピュータのリースの期間満了を予定しておりますので、同じように、より安い経費で高スペックな機器等が導入できるものというふうに考えております。  また、通信運搬費につきましては、現在光ケーブル等が大分敷設されてきましたので、先般も一部、南清小ですけれども、光ケーブルの方に切りかえをいたしまして、それでいてそれまでの実はISDNという、唯一南清小だけその方式を使っていたんですけれども、光の方に切りかえて、通信運搬費の方の軽減に今年はその1点だけですけれども、切りかえたというところでございまして、来年度をあわせまして、インターネットの方の見直しもございますので、総合的に対応していきたいというふうに考えていまして、教育委員会では、学校の先生方、あるいは教育委員会事務局の職員で構成します、コンピュータの導入検討会議を設けていまして、その中で、来年度の方向性についてなどを検討していく予定でおります。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 近藤委員。 ◯委員(近藤 忍君) 対応されているということですから、コンピュータと通信関係についてはものすごし日進月歩ですので、長期で物事を考えて、長期計画でやっているんだから変えられないということではなく、どんどん見直しを怠らないようにお願いします。  あと1点だけ質疑よろしいでしょうか。  図書購入費について伺います。149ページですが、本市の図書館として、図書館行政全体に係るような考え方ですが、本はベストセラーを多く買って多くの人に読んでもらう、要は貸し出し冊数を上げるということですと、世間で一番注目されているような本をいっぱい買って、多く貸し出すことができますが、より専門書を買っても余り借りる人もいない。ただ、図書館のライブラリ的機能としてはそういう方向を目指すという考え方はいろいろあると思うんですが、どういうような方向でこういう購入をされているのか、伺います。 ◯委員長(白坂英義君) 今井図書館長。 ◯教育部参事・図書館長(今井 裕君) 図書館といたしましては、どのような本を買っているかということでございますが、スパンとしましては、長期的展望に立ちまして、長く使えるものというのを一つのベースとしてございます。それから、一般教養といいますか、一般の方々が読みやすいものを一つ、それから児童図書を一つ、そして、売れている本といいますか、そういうものも取り入れていく。あるいはリクエストにこたえていくということで、市民の方が要望した本の購入にも心がけているところでございます。  以上でございます。 ◯委員長(白坂英義君) 近藤委員。 ◯委員(近藤 忍君) リクエストが多いとか、売れている本というのが、今言った貸し出し数を多くする部分だと思いますし、それが評価の一つではあるんですが、逆に無料貸本屋に図書館がなっているという、図書館に対する批判的なところもありますので、ちょっと視点を変えて、そういうようなベストセラーというのは多くの方が多分買われるんですよね。買って読まれてしまうと、それなりに余ると。余ったような本については市民からもらうという選択肢も、寄贈を受けるという考え方もあると思うんです。私も春に、矢祭町のもったいない図書館とか見に行きましたけれども、結構集まる本だけでもものすごいライブラリができると。現在予算が少ない中で、図書購入もなかなか専門的な本まで買えないという中であれば、図書館でホームページ等の運営もされている、また市の中でもある中で、こういうような本をくださいというような政策をとっていってもいいのかなと思うんですが、リクエストが多いような本については、そういうようなことについては検討をされたことはないでしょうか。 ◯委員長(白坂英義君) 今井図書館長。 ◯教育部参事・図書館長(今井 裕君) 今のご質疑は全部わかり切っていないかもしれませんが、申しわけありません。  リクエストにこたえて本を買っている範囲についてお答えいたしますと、10件リクエストがあると、それについて1冊買うみたいな、人気のものついてはそういう感じでございます。ですから、50件リクエストがあると、5冊買うと、同じものですが買って、そして5冊がそのまま全部ずっと永年読まれていくかというと、なかなか委員のおっしゃるように、ブームが過ぎるとちょっと下火になるということがございますので、そういう点については有効利用ということで、各市内の16公民館のうちの14館に図書配本をしてございますので、そちらの方に回していくといった手法をとってございます。(「あとそのホームページ等による公募というのは」と呼ぶ者あり)市民から本をもらう方法はないかということでございますけれども、過去にはいただいていた経緯があるようなんでございますが、今現在図書館の書庫も満杯状態ということでございます。例年本を、去年ですと600万の大口寄付もございました関係で、1,600万円ほど、その前ですと1千二、三百万円予算がついてございますので、そちらで買うのと、それから、図書の利用もかなり激しくございますので、図書も傷んできます。それから、例年図書費も多いと、近隣の図書館から比べて見ると総体的には決して多くなく、むしろ少ないというところで、頑張っているところでございますので、やはり傷みやそれから時代に合わなくなった本というのが出てくるということでございまして、やっぱり20年、30年前の本もいっぱい利用していただいているところでございますので、数千冊、3,000冊とかという格好でもって、毎年廃棄処分をしているというところでございますので、そういう中で、ちょうどやりくりがとんとんという状態がございまして、なかなか一般図書を受け入れるというのはできないというところでございます。 ◯委員長(白坂英義君) 近藤委員。 ◯委員(近藤 忍君) そういうことを言いたいわけではなくて、限られた図書予算しかないので、そういう中でベストセラーを買う方に予算を回すのではなくて、先ほども注文のあるものは何点か買って長もちしないという話もありましたから、より冊数が少ないというか、出回っているのは少ないんだけど、買わなければならない本という方に重点を置いていただいて、ベストセラーなんかについては、こういうベストセラーの注文が多いので、市民の皆さんで持たれている方があったら、図書館にくださいと、のべつ幕なし受け取れなんていう話をしているわけではなくて、そういうふうに重点を置かれたらどうですかということを言っていたんですが、意見で回答は求めません。結構です。 ◯委員長(白坂英義君) 大野委員。 ◯委員(大野俊幸君) 2点についてお尋ねいたします。  まず、141ページ、中学校費のうち、決算の内容とはまた違うんですけれども、何点かお聞きします。  中学生になりますと、今中学校単位で非常に制服やいわゆる体操服、上履き、運動靴、いろいろ学校の指定のものがあると思います。その中で、購入できる店舗については学校の方の指定なのか、学校といっても中学校長でしょうけど、教育委員会の方で把握している話をお聞かせください。なぜかといいますと、そのお店が指定されているわけです。地元業者ということで、地元のお店ということもあるでしょう。ただ、保護者の方が非常に夜遅くまで働いている親御さんもいらっしゃると思います。なかなか営業時間内に購入できないということも一つあります。それから、体操服については、学年によって色が分かれているものもあると思いますが、ご兄弟がいたときに、今大事なお子さんなので、少子化ですから、あるのかないのかわかりませんが、お下がりみたいな形で着せられないという声も実はありました。そこら辺について、ある意味我々議会とか、私も子どもがおりますけど、余り関心を持たないで、学校の決まりだみたいなことでやっていたんですけれども、具体的に逆に言うと中学校の決まりだというと、我々とすると何か聖域みたいなちょっと意識がありまして、学校の先生が言っていることだから、きちっと守りなさい、そういうふうな感じで、紙1枚でそういうふうに指導をされているんですけれども、具体的にはその売っている店舗、それから、あと価格ですね。市内13校あって、それぞれの制服があると思いますが、その制服の平均的単価、あるいは上限、上限というか一番高いの、一番安いの、わかれば教えてください。  2点目に、147ページ、公民館費、図書館費ですけれども、前の教育部長に、指定管理者制度についてお伺いいたしました。国会の附帯決議とか動向を勘案して、方針を定めるというふうな前部長のご答弁があったんですが、方針はいかがなりましたでしょうか、お答えいただきます。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 高澤参事。 ◯教育部参事・学校教育課長(高澤茂夫君) それでは、冒頭の1点目のご質問でございますけれども、結論から申し上げまして、今お話がありましたような形の中の、一番高い値段と低い値段につきましては、大変恐れ入りますけれども、教育委員会の方把握はしておりません。制服につきましては、学生服とそれから学校の指定の制服と、市内2種類ございます。指定の制服につきましては、各学校によって異なっておりますので、まちまちになっているかと思います。学生服につきましては、一般の購入店でもお求めはできるんですけれども、ご指摘のありました指定服につきましては、各学校が指定をしている、多分1社ではないと思いますけれども、そういったところの購入になっているように思います。  それから、スポーツトレーナー、ジャージ等につきましては、ご指摘がありましたように、各学校で色も違いますし、それから、形というんでしょうか、もろもろ異なっています。こちらにつきましても、各スポーツ店の方で、各学校の方で指定をしているお店があります。1社だけではないと思うんですけれども、そういった中でお求めいただいているというような現実があるのは事実であります。なかなかご家庭の負担が多いという形の中で、確かにその購入に当たっては、お子さんに新しいものを着せたいというのは、これは親心でありましょうから、そういう気持ちはあるんですけれども、実際に新しいものを買わなくてはいけないんですかというようなお声を、時折私自身も聞くことがあります。できれば、新しいものは着せたいんでしょうけれども、お兄ちゃん、お姉ちゃんがいて、そういったものがまだ着られれば、それもよろしいかと思うんですけれども、そういった中で大変難しい問題だなとは把握をしています。いずれにいたしましても、ちょっと各学校によりましてまちまちになっておりますので、そういった状況が現在の教育委員会としての把握いただいている状況です。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 伊藤参事。 ◯教育部参事・中央公民館長(伊藤 勉君) 指定管理者のことでございますが、国会の附帯決議を受けまして、平成21年度に文科省の施策の中に、公民館、図書館、博物館の指定管理者導入の検証を行うという委員会が設置されるという方向性が出ております。8月の段階で文科省に問い合わせをいたしましたところ、8月の段階では委員の選定が終わり、9月以降に、第1回目の立ち上げを始めるという段階だということを聞いております。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 大野委員。 ◯委員(大野俊幸君) わかりました。指定管理者制度については、今ご答弁いただいたように、今後また研究検討を重ねていっていただきたいというふうに思います。  それから、制服とかジャージですか、の件ですけれども、やはり今さっき言ったように少子化ですから、お子さんが1人ないし2人、3人いる家庭がどのぐらいあるかわかりませんけれども、なかなか新しいものを着せたいというのが親心でありましょうし、ただ、中学生、13歳から15歳、非常に成長著しい時期であります。私のように1年生に入ったときにジャージを買っても、2年生の後半にまた新しいジャージを買って、弟に着せようと思うと色が違うと。3学年違っていると同じなんですけど。例えばですけど。1学年、2学年、年子もいれば2つ違いもいるでしょう。そういうこともあるので、高澤参事、よくおわかりだと思います、現場の方なので。ですから、先ほど言いましたように、学生服の……。では、質問しましょう。学生服の、男子の場合ですけれども、市販の学生服の制服を使用している学校が幾つあって、指定の制服、ブレザー等ですね、の学校が中学校は幾つあるんでしょうか、13校のうち。お尋ねします。 ◯委員長(白坂英義君) 答弁お願いします。高澤参事。 ◯教育部参事・学校教育課長(高澤茂夫君) 学生服等の着用なんですけれども、中学校で6校でございます。その他が指定の服装という形になっています。 ◯委員長(白坂英義君) 大野委員。 ◯委員(大野俊幸君) わかりました。先ほど言いましたように、中学校単位でこのようにいろいろ区別されているんでしょうけれども、それはそれで方針として今までプロセスがあって、こういうふうな制服だとか学生服だとかというふうに決まっているんでしょうけれども、ただ、やはり普通一般的に考えると、制服の方が、いわゆるブレザーとかのときにはズボンもかえないといけないと思います。もちろん学生服のズボンもあるんですけれども。ですから、非常に親御さんとして購入するのが大変な部分もあると思いますので、お答えは要りませんけれども、そういうものについてもう少し教育委員会で、校長先生とか学校だけに任せるのではなくて、ある程度把握をしていただいて、先ほど言いましたように、お下がりしていけるものはいくように、それから制服もなるべく安いもので、丈夫で、そういうものを指定しているんでしょうけれども、そこら辺の少し教育委員会としての把握をしていただいて、なるべく保護者に、ほとんど自費なわけですから、保護者に負担のかからないようにしていっていただきたいというふうに思いますので、要望としてお願いしておきます。よろしくお願いします。 ◯委員長(白坂英義君) 西委員。 ◯委員(西 勝義君) ページ数で139ページをちょっとお聞きします。  備考欄の4番に学校施設改修事業費が6億6,000万何がしありますけど、ほとんどが耐震対策、この2番、3番、4番の手合いだと思うんです。ついて、まず、この(2)で、耐震対策事業費で420万上がっていますけど、これはどこか1校の診断か何かですか、まず教えてください。 ◯委員長(白坂英義君) 露崎次長。 ◯教育部次長・教育総務課長(露崎和夫君) これは馬来田小学校の耐震補強設計、基本設計の業務委託でございます。 ◯委員長(白坂英義君) 西委員。 ◯委員(西 勝義君) ここで小学校は3番、4番では学校名が載っていまして、3番では西清、清見台、岩根3校と、(4)番に第二、波岡小2校が載っておりますが、これはわざわざ3、4で分けて、金額はそれぞれ3億5,000万と3億が書いてありますけど、これは契約の絡みだけの関係ですか、こういうのは。 ◯委員長(白坂英義君) 露崎次長。 ◯教育部次長・教育総務課長(露崎和夫君) これは両方とも継続事業で行っておりますので、19年・20年と20年・21年の事業でございますので、2つに分けでございます。 ◯委員長(白坂英義君) 西委員。 ◯委員(西 勝義君) わかりました。そうしますと、小学校18校中、これで何校が完成したことになり、すべての小中学校を含めて、まず診断は終わっているんですか。改修工事ではなくて診断は。 ◯委員長(白坂英義君) 露崎次長。 ◯教育部次長・教育総務課長(露崎和夫君) まず、耐震が完了している学校が、小学校で6校、中学校で4校、それに加えまして新耐震の学校が4校ございますので、耐震化を満たしている学校が小中学校で11校となっております。  それから、耐震診断でございますが、おかげさまで今年度も補正をいただきましたので、校舎につきましては、すべて今年度中には完了するという状況になってございます。 ◯委員長(白坂英義君) 西委員。 ◯委員(西 勝義君) 小学校が全部終わりましたということですね。 ◯委員長(白坂英義君) 露崎次長。 ◯教育部次長・教育総務課長(露崎和夫君) 耐震診断につきましては、すべての小中学校で今年度中に耐震診断が完了するということでございます。
    ◯委員長(白坂英義君) 西委員。 ◯委員(西 勝義君) そうしますと、必要とする耐震補強とか校舎の改修工事、これがやるべき学校が、先ほどの話によりますと、手を加えなくても大丈夫な学校も当然あるわけですよね。今回改修しなければいけない学校は幾らで、今残りが何校かあるのかどうか、まず小学校から教えてください。 ◯委員長(白坂英義君) 露崎次長。 ◯教育部次長・教育総務課長(露崎和夫君) 小学校につきましては、耐震化の必要な学校が12校でございます。それから、中学校が8校。計20校が今後必要な学校ということでございます。 ◯委員長(白坂英義君) 西委員。 ◯委員(西 勝義君) いや、だから、小学校が12校が必要な学校で、20年度までに終わりましたという学校が当然あるわけでしょう。それで、残りがやらなければいけない学校が小・中幾つ残っているのかということを。 ◯委員長(白坂英義君) 露崎次長。 ◯教育部次長・教育総務課長(露崎和夫君) 耐震工事が完了しましたのが、小学校、20年度で3校、21年度末で3校になります。計6校が耐震工事が完了したということで、今後必要な学校が12校ということでございます。中学校につきましては、耐震補強工事が完了したのは、20年度に完了したのが1校、21年度はございませんで、もう一つは新耐震基準で4校ございますので、13校中5校が耐震化を満たしているということで、今後8校について耐震化工事をしなければいけないということでございます。 ◯委員長(白坂英義君) 西委員。 ◯委員(西 勝義君) そうしますと、話が行ったり来たりしていますけど、小学校がまだ6校残ってると。(「12校」と呼ぶ者あり)18校中6校できて12校残っていると、こういうことですかね。(「そうです」と呼ぶ者あり)そうすると、全部手を加えなければいけない小学校しかないと、こういうことですかね。いわゆる新建築法でできた学校は1校も小学校にはないと、そういうことですかね。 ◯委員長(白坂英義君) 露崎次長。 ◯教育部次長・教育総務課長(露崎和夫君) 小学校につきましては、新耐震基準で建築された校舎は存在してございません。 ◯委員長(白坂英義君) 西委員。 ◯委員(西 勝義君) 確認をしますけど、小学校はまだ12校残っており、それから中学校は8校まだありますよと、こういうことですね。そうすると、今この段階は各授業をしている校舎の耐震対策の改修工事だと思うんですが、これが、本年度も含めて目安としては何年までかかる予定ですか。小・中学校まで。 ◯委員長(白坂英義君) 露崎次長。 ◯教育部次長・教育総務課長(露崎和夫君) 今後耐震化が必要な校舎につきましては、全部で32棟ございます、校舎で。それで、21年度までに、今年度ですが、耐震補強設計をして完了するのが6校ございまして、小学校については6校が耐震設計が完了しないと。それから、中学校につきましては、補強設計、改築設計が今年度3校実施いたしまして、5校まだ設計には至らないという状況でございます。いずれにいたしましても、非常に棟数の多い中で、今後耐震化を進めていかなくてはいけないということで、22年度までにつきましては、教育委員会としては、0.3未満の学校を最優先に進めるということで現在計画を進めておりますが、その他につきましては、23年度から始まります総合計画に位置付けて、計画的にやっていきたいということで、何年までにというのはなかなか示しづらいような状況でございます。 ◯委員長(白坂英義君) 西委員。 ◯委員(西 勝義君) 確かに多額の金額もかかりますし、残念ながら、いつですべて完了というところまではいかないようですね。わかりました。何とかこれ、早目に頑張っていただきたいと思います。  次の質疑ですが、細かい話ですけれども、この139ページの(5)番に、第二小学校進入路土地取得事業費と称して2,000円と書いてありますけど、これは何かただでもらって証紙代か何か、そんな意味でしょうか。 ◯委員長(白坂英義君) 露崎次長。 ◯教育部次長・教育総務課長(露崎和夫君) これは契約に至りませんでしたが、印紙代を実際に買っておりますので、その2,000円でございます。 ◯委員長(白坂英義君) 西委員。 ◯委員(西 勝義君) そうしますと、残念ながら、話は続けているという段階ですか。契約に至らなかったと。 ◯委員長(白坂英義君) 露崎次長。 ◯教育部次長・教育総務課長(露崎和夫君) この予算につきましては、19年度に予算措置をして、20年度に繰り越しをして、繰り越しをした原因が用地交渉がまとまらないということで、継続して交渉してまいりました。土地所有者の方と一応金額的に内諾はいただいたんですが、この土地につきまして、当然収用等の対象になる事業というふうな認識を私どもは持っておりましたので、税金がかからないということで、税務署の方と協議をさせていただきましたが、結果的に税務署の方が土地収用法第3条各号に規定する土地を取得するに当たらないということで、いわゆる租税特別措置法の税金の免除ができなかったということで、結果的に一たんは了解をいただいたんですが、税金がかかるということで白紙に戻ったという経緯がございます。  以上でございます。 ◯委員長(白坂英義君) 西委員。 ◯委員(西 勝義君) 了解。結構です。 ◯委員長(白坂英義君) ほかにございませんか。大村委員。 ◯委員(大村富良君) 153ページの給食関係費について伺います。  学校でつくられている給食の食材について聞きたいんですけど、まず初めに1点目として、今年度から稼働しています給食センターの食材について、1点目として伺います。1学期の入札で2学期の入札ということで無事に完了したことと思います。地元のお店の食材をできるだけ使うということも聞いているんですけれども、数量の問題もあってなかなか難しいということも聞いています。現在どのような状況かだけお聞かせください。  2点目として、給食センターの食材は量が多いから単価的には安いということだとは思いますけれども、メニューが同じであれば、各学校でつくる給食の食材というものも品質とか価格とか、センターで使っている食材が基準となって、各学校で使っている食材というのも標準化というんですか、なるべく市内で使われている、学校で使われている食材というものが統一されるのではないかというふうに考えるわけなんですけれども、この点につきましていかがでしょうか、伺います。 ◯委員長(白坂英義君) 大野給食センター長。 ◯教育部参事・学校給食センター長(大野修治君) まず、1点目の、現在の食材の納入の方法でございますが、学期ごと及び月ごとと分けて入札で行っておりましたが、大変手間がかかり、事業者さんの方からも改善等の要望をいただいておりまして、2学期からは合い見積もりの方法で実施しております。  それから、もう一点目のセンターと単独校の食材の関係でございますが、すべてセンターを含めまして調理場は各栄養士が献立を立てております。当然別の献立になっております。使用する量、品質ですとか、いろいろなコスト、こういったものも当然違ってくるわけでございまして、特に単独校の場合は地元の事業者が中心となって買っているということもございます。その価格について、センターと単独校で購入する価格というものを統一しては現在行っておりません。  以上でございます。 ◯委員長(白坂英義君) 大村委員。 ◯委員(大村富良君) センターとまた各学校同士でも、子どもの生徒数の数によって価格等が違うということだとは思いますけれども、そういった栄養士同士で、1学期は大体このような献立でどういう食材を使っていますよとか、そういった栄養士同士での話というか、そういった研修会みたいなことはやっているんでしょうか。 ◯委員長(白坂英義君) 大野給食センター長。 ◯教育部参事・学校給食センター長(大野修治君) 毎月意見交換、献立等の研究を行っております。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 大村委員。 ◯委員(大村富良君) わかりました。これからも子どもたちに安全でおいしい給食の供給をお願いいたしまして、終わります。 ◯委員長(白坂英義君) ほかにございませんか。三上委員。 ◯委員(三上和俊君) 私が青春のころは弱い者いじめをしていまして、こんな質疑は余りしたくないんですけど、そのころいじめたことも何か申しわけなく思いながら、質疑させていただきますけれども、いろいろな心のケア初め、子どもたちに光を当てるような施策をやっていますけど、いじめとかまたその反動での登校拒否ですとか、いろいろ事例があろうかと思いますけれども、どういうような状況になっているでしょうか、お尋ねをいたします。施策の効果という形の中で、どういうふうな数字になっているのか、ご説明いただきたいと思います。 ◯委員長(白坂英義君) 高澤参事。 ◯教育部参事・学校教育課長(高澤茂夫君) ご質疑のありました点でございますけれども、最初に長期欠席の子どもなんですが、ちょうど同月比で見てみますと、ちょうど20年度、30日以上の欠席者が、小学校で18名おりました。21年度につきましては、これは7月時点でございますけれども、21年度は13名で、5名減っています。それから、中学校におきましては、同月7月現在ですけれども、30日以上の欠席者が62名、21年度が56名ということで、若干の減少ではありますけれども、長欠児童の方は若干の減少が見られています。  それから、今ご質疑にありましたいじめの件数でありますけれども、大変悩ましい件なんでありますが、21年度につきましては、各学期1回統計をとりますので、今1学期分については統計処理中でありますけれども、19年度、20年度を見てみますと、小学校で19年度322件の報告がございました。これは実際に起こった件数というよりも、いじめの見方が変わりましたので、認知した数と変わりましたから、かなり件数が出ています。平成20年度につきましては、124件です。かなりいじめの方の件数的には減りました。マイナス198件です。中学校におきましては、平成19年度が365件、20年度が348件、中学校はマイナス17件の減少です。傾向というお話がありましたけれども、小学校におきましては、一番対応が多かったのが、冷やかし、それからからかいというのが一番多い件数で上げられています。それから、中学校におきましては、一番多かった対応が仲間外れというのが調査から上がっています。  こういったような減少が見られるわけでありますけれども、効果というんでしょうか、各学校にはスクールカウンセラーも入っておりますし、それから心の教室相談員等ももちろん入っておりますし、それから、まなび支援センターの方の適応指導教室も稼働しておりますので、そういったものを通しながら、全職員一丸となって、この減少に向けて取り組んでいるというのが現状でございます。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 三上委員。 ◯委員(三上和俊君) 数値の上では効果が上がっているということで、またその現場の皆さんのご努力というか、ご尽力、想像もつきます。感謝申し上げます。  以前は何か長欠児童が日本全国でもワースト幾つということで、非常に悪いというようなことだったんですが、この56とか62、この数値が子どもの対100人のうちのどうだという、そういう比率でやらないと数字だけだと子どもが多い市がやっぱりその比率では多くなっちゃいますので、その歩合というか、歩合が出ていなければ、千葉県の中で、あるいは全国の中でどんな数値を占めているんですか。少ない方か多い方かという、アバウトぐらいしか出てこないのか、もう少し詳しい数値を統計をとってあるんだったら、お示しいただきたいと思います。 ◯委員長(白坂英義君) 高澤参事。 ◯教育部参事・学校教育課長(高澤茂夫君) 小学校におきましては、21年度の統計の13という数字につきましては、全児童の中の0.18%が該当します。それから、中学校におきまして56名というのは、全中学生の中の1.68%に該当します。ちょうど7月現在末の数字でありますので、まだまだ低くなっているんですけれども、これは3月までとったときに、一応市の教育委員会としましては、1年間の統計処理の中で、できれば小学校については1%以内に抑えましょうと。それから中学校につきましては、4%というような一応目安は持っています。ただ、これが全国的な中でどうかというお話になったときに、その高低はわかりませんけれども、いずれにいたしましても、今申し上げましたような数字は当初の校長会議でも、校長先生方に達成目標という形の中で新プランでもお話をしてございますので、そういったものを求めながら取り組んでいきたいというふうに考えております。ただ、ここのところ管内を見ても、かなり生徒指導的な傾向につきましても若干減っているような状況がありますから、そういったものもかなり影響すると思いますから、そういう中では、以前と比べるとかなり低い数値になっているのかなというふうにはとらえています。 ◯委員長(白坂英義君) 三上委員。 ◯委員(三上和俊君) ご苦労さまでした。学力はともかく学校へ行って、それが第一でございます。少しぐらい頭がいいといったって、社会に出ると何にもなりません。根性で生きられますので。そういうところを踏まえた中で、苦しくても学校に行くと、そういう指導をよろしくお願いいたしたいと思います。  それで、またほかの面からです。貧しくて行けないという子どももあろうかと思います。そういう中で、今度は子ども手当というのが出るようになりますよね。そうすると、要支援というか、子どもたちに給食費要りませんよという施策を市の方はやっているかと思います。それで数値が幾つか出てきたな。ありましたけれども、170人かな、ありました。これの当初1万3,000円、半額、2万6,000円必ずやるというようなことで、大臣が力説をされておりましたけれども、これに天引きするというわけにいかないかと思いますけれども、それは可能かどうかというのが1つ。また、木更津市の子どもたちの教育費というんですか、小学校、中学校、そういうようなかかる費用について、何か統計的にとってございますか。あったらご説明いただきたいと思うんですが。塾へ行ったり送ったり、さっきのジャージじゃないですけど、そういう絡みの中の教育費というようなのは、木更津市の場合とってありますか。 ◯委員長(白坂英義君) 高澤参事。 ◯教育部参事・学校教育課長(高澤茂夫君) 今回予定されていますこの2万数千円でしょうか、そのお金が仮におりたときに、そのお金でもろもろの学校の子どもたちに通うお金を賄えるかというようなことにつきましては、国の施策でもありますから、ちょっと判断できないところではあります。個人的には大変失礼ながら、あのお金もそうでしょうけれども、全国の子どもたちに給食費をただとか、いろいろな方向はあったんだろうなと思います。これはあくまでも私的な見解です。失礼しました。  今の実際に各学校の子どもたちの出費はいかんのかというお話でありますけれども、実際義務教育の小中学校でありますから、学校で実際に授業で使う分につきましては、全額無償になっています。これは教科書等も含めてですね。ただ、学校でかかるお金につきましては、それだけではありませんので、給食費があったり、それから校外学習修学旅行の積み立てがあったり、さっき大野委員からありましたような形のものも踏まえなくてはいけないという形になっています。それから、もろもろの諸関係団体でPTA会費だとか、そういうようなのがあるということも聞いています。ただ、一律に小学校各学校もしくは年間で児童1人当たり、生徒1人当たり幾らかかるんだろうかということにつきましては、教育委員会の方把握をしておりませんので、ご理解いただきたいと思います。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) ほかにございませんか。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯委員長(白坂英義君) 質疑終局と認め、以上で教育費の審査を終わります。  ここで15時40分まで休憩をいたします。                                 (午後3時21分)   ───────────────────────────────────────                                 (午後3時39分) ◯委員長(白坂英義君) 休憩を取り消し、会議を再開いたします。  続きまして、155ページの第60款公債費及び第65款予備費について審査願います。  ご質疑願います。三上委員。 ◯委員(三上和俊君) 借金財政から脱却しなくちゃいけないということで、水越市長、本当に一生懸命取り組んでくださっておりますので、質疑がないということだと失礼に当たりますので、質疑させていただきます。  それこそ借り入れと返済という形の中で、この公債費、市債という形であるわけですけれども、借り入れの方が返済よりも多くなっちゃったと、これは非常に努力を今までずっとしていたんですが、これがやっぱり逆の方がいいんじゃないかなと、こういうふうに思うわけなんですけど、これの今後のやっぱり基本的な考え方、どういうふうにお考えなのか、これから金田とか耐震とかいろいろありますけれども、基本的にこれだけは守っていくんだというような、基本的な考え方についてお伺いいたします。 ◯委員長(白坂英義君) 小河原課長。 ◯財政課長(小河原茂之君) 起債、市債の考え方でございますけれども、過去に執行部側の考え方としまして、公債の基本ベースは借り入れを15億円程度を維持したいということで、これまでそれを念頭に対応してきまして、その考えは引き続き今も持っておりまして、それを維持すべく努力しております。ただ、このところの経済状況ですとか、今委員がおっしゃられた耐震対策等の事業の増大に絡みまして、その特別枠のような意味合いの起債の使用が許されております。私どもそういった事業を行うにはこういった特別な起債の方も利用して事業を円滑に進めるべく努力しております。したがいまして、基本ベースの15億円程度は維持しながらも、この数年一番きつい時期、その特別な起債を借りて、若干その借りる額の方が増えてはおりますけれども、事業が進む中で圧縮して15億円にまた近づけるように努力したいという、全体の残額につきましては、今がピークということで、今後緩やかに減少すべく努力していきたいというふうに考えております。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) ほかにございませんか。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯委員長(白坂英義君) 質疑終局と認め、以上で公債費及び予備費の審査を終わります。  答弁席入れかえのため暫時休憩いたします。                                 (午後3時42分)   ───────────────────────────────────────                                 (午後3時45分) ◯委員長(白坂英義君) 休憩を取り消し、会議を再開いたします。  次に、議案第64号 平成20年度木更津市水道事業決算の認定について、審査をお願いいたします。  別冊の水道事業決算及び事業報告書により、ご質疑願います。  大村委員。 ◯委員(大村富良君) それでは、平成20年度木更津市水道事業報告書に、漏水防止対策並びに安心安全対策として、老朽管及び石綿セメント管並びに鉛給水管の更新事業を7億3,343万円余りで実施したとあります。現在までの更新実施率と早期に実施しなければいけない箇所、残りの箇所についてお伺いいたします。 ◯委員長(白坂英義君) 椎名課長。 ◯工務課長(椎名和夫君) ただいまの質疑にお答えいたします。  まず、老朽管なんですけれども、水道部としては塩ビ管ということでご理解いただきたいと思います。塩ビ管につきましては、漏水多発区域を把握しながら、1億5,000万円の予算を計上し、対策を図っているところでございます。しかしながら、塩ビ管の延長が436キロと膨大であり、多額の費用と時間を要しますが、計画に沿って順次改良工事を行いたいと考えております。  続きまして、石綿管ですけれども、平成9年度から国庫補助の要望をし、採択されましたので、現在事業を進めてまいりました。平成20年度末現在で全延長約105キロのうち、4万9,560メートルが更新済みで、現在実施率は47.4%となっております。  続きまして、鉛給水管のご説明をいたします。平成16年度から事業を進めてまいりまして、平成20年度末現在で全、約ですけれども、8,800カ所のうち2,543カ所が更新済みで、更新率は約30%となっております。  また、現在までの更新実施率の次に、早期に実施しなければいけない箇所、残りの箇所というご質疑ですので、お答えします。  石綿管につきましては、早期に実施したい箇所は150ミリから250ミリの大きな管の主力となる石綿管で、現在かずさ系の方を富来田地区に給水区域を広めようとしていますので、前の旧410ですか、下郡駅から馬来田駅方面に昨年度から実施しまして、今年もまた来年もということでやっております。それから、牛袋と岩根地区を結ぶ高柳小学校の前ですけれども、一言で農免道路と前は言っていたんですけれども、250ミリの石綿管、あるいは金田地区も旧金田の中の中島地区ですか、町中なんかも入っていますけれども、そういうところをできれば早目にやりたいと思っております。  それから、鉛給水管の更新事業なんですけれども、16年から実施して、畑沢、八幡台地区を主にやってまいりまして、来年工事をやれば、その地区は完了の見込みとなっておりますので、今後、日の出町あるいは清見台、請西地区を予定しております。  以上でございます。 ◯委員長(白坂英義君) 大村委員。 ◯委員(大村富良君) わかりました。
     それでは、あと金田地区は岩根浄水場からの配水だと思いますけれども、20年度岩根地区の配水管改良工事は金田地区の使用量が増えるということを見込んだ改修だったのか、お伺いいたします。 ◯委員長(白坂英義君) 椎名課長。 ◯工務課長(椎名和夫君) ただいまご質疑のように、岩根浄水場から金田地区に行っております。金木橋は架け替えで300ミリが現在入っていますけれども、今2ルート、岩根西中学校ですか、の方のルートと、あと岩根4丁目、若木町ですか、そこのルートで、200とか250の管で現在その2本で300ということで送っていますので、その浄水場の出先のところが石綿管の200ミリでございましたので、耐震用の鋳鉄管に改良して、今後の、岩根、万石、金田地区への安定的な給水を目指して、改良を行ったものでございます。  以上でございます。 ◯委員長(白坂英義君) 大村委員。 ◯委員(大村富良君) それでは、金田東地区が、まだ今のところカインズホームですとか、ベイシアとか、企業名がわかってきたわけなんですが、営業開始したときなんですが、既存住宅、また末端の住宅が水道使用に影響がないと確認をとっているのかどうか、また対策として何か考えているのかお伺いいたします。 ◯委員長(白坂英義君) 椎名課長。 ◯工務課長(椎名和夫君) 先ほどご答弁しましたとおり、金木橋の300を幹として、金田地区に送っております。それで、現在岩根浄水場で送られている実績としては、1日3,000トンがピーク時になっていると思っております。そのほかに取水の能力がまだあります。それから、中台浄水場系統から受水して、岩根の配水池に送ることも可能になっていますので、現状を把握しますと、1,000トンの余裕がありますので、基本的に金田東ができた場合、建物の建築状況もございますが、2年から3年、4年と現状の岩根浄水場からの送水で賄えると考えております。  それと、1点対策ということですので、最終的には、金田地区に広域から受水した水を送るための、配水場の建設が必要ではないかと考えております。  以上でございます。 ◯委員長(白坂英義君) 大村委員。 ◯委員(大村富良君) わかりました。これからも市民水道使用するのに影響がないように、よろしくお願いいたします。 ◯委員長(白坂英義君) ほかにございませんか。佐藤委員。 ◯委員(佐藤多美男君) 矢那在住の方がお並びで、やりやすいのかやりにくいのかわかりませんけれども、よろしくお願いします。  かなり財務状況あるいは経営状況を見ると、いい方向に向かっているような、そういう内容と監査の報告がありまして、有収率もアップしたと、わずか1.2%ですか、いうことで、努力はされていると思うんですけれども、とりわけこの中で先ほど来、話がありましたが、漏水対策に力を入れることが有収率の向上につながるわけで、経営の抜本的な改善といいますか、それに結び付くものだと思いますけれども、とりわけ有収率向上のための対策をどのようにとられたか、これが第1点。  それと、まあまあ堅実な内容であれば、前回は水道料金の引き上げをしたわけですけれども、今後これだけ落ち着いてきたということであれば、当分値上げはしなくても済むんじゃないかと思うんですけれども、その見通しですね。  まず、その2点を伺います。 ◯委員長(白坂英義君) 椎名課長。 ◯工務課長(椎名和夫君) 初めのご質疑にお答えします。  有収率の向上の原因のお尋ねですけれども、ご存じのように、水道施設、顧みれば昭和の初めに水道会社の管等も使ってまいった次第でございます。集計しますと、平成19年度に対しまして、不明水量が31万3,877トン減少したということが有収率の押し上げになった要因でございます。このことは老朽化した配水管の更新、塩ビ管の更新並びに給水管の腐食等が多い鉛管ですか、この更新、漏水の割合が多い鉛管の更新事業、そうした改良工事の効果が少しずつあらわれてきたものだと考えております。今後も配水管の更新計画を実施し、老朽管などからの漏水を早期に修理し、無効水量の減少に努めてまいりたいと思います。  以上でございます。 ◯委員長(白坂英義君) 伊藤次長。 ◯水道次長・業務課長(伊藤一郎君) 今佐藤委員がおっしゃられたとおりに、経営の方は改善のめどが立ってきておりますので、ただ、料金の改定は今のところちょっと考えておりませんけれども、節水意識等の向上によりまして、使用料の増大とか、そういうものがなかなか今見込めるような状況ではございませんので、できるだけこれからも経費節減等を図って、料金の改定につきましては、当面ちょっと考えていないという状況でございます。 ◯委員長(白坂英義君) 佐藤委員。 ◯委員(佐藤多美男君) 経営状況は改善の方向にあるけど、先行きが厳しいものもあるというふうなことですけれども、私は、マイナス的な要因について2つほどちょっと指摘しておきたいといいますか、監査の意見書に、結びの中で、結びの14ページ、「節水意識の定着、節水型機器の普及及び」ここは今先ほどおっしゃいましたけど、その次ですね。「大口使用者の井戸水使用の増加」、井戸を掘ってそこから取水するということで、大口がそういうことであれば、本市の水道料金に影響してくるとは思うんですね。これはどういう、大口の使用者というのは多分町中でもあるんですかね。町中は地盤沈下法に規制されているので、ゴルフ場あたりが結構あるのかな。今までの上水道をやめて井戸水に転換すれば、それだけやっぱり響くことになりますけれども、そういう傾向にあるのかどうか、そういうふうになるとちょっと厳しくなるというのが1つですね。  それから、もう一つ、受水費の問題です。広域水道企業団からの受水量が当該年度は減りました。75万トン減っているんですけれども、しかし、決算を見ると、15年度決算に比べて余り、75万トン受水量が減ったのにもかかわらず、受水費はそんなに減っていないんですね。1,200万円減っておりますけれども、立米単価にすれば15円80銭、16円なんですけれども、普通水道企業団からの受水費のトン当たりは幾らでしたかね。四、五十円だったかな。契約してあると思うんですけれども、若干相違があるのは、責任水量の関係で、減ったからすぐその分だけ受水費が減らないと、費用にカウントされないということもあるかもしれませんけれども、75万トン減っている割には余り受水費が減っていないという、その関係をご説明いただきたいと思います。  この2点お願いします。 ◯委員長(白坂英義君) 伊藤次長。 ◯水道次長・業務課長(伊藤一郎君) まず最初の井戸水の関係なんですけれども、病院とか大きなスーパーとか、そういうところが、大量に水を使用するところが、井戸水を使う方向、傾向になってきております。一概には言えないんですけれども、単価的な比較をすると多分井戸水の方が安くなるというふうな状況ではないのかなというふうに考えております。 ◯委員長(白坂英義君) 椎名課長。 ◯工務課長(椎名和夫君) 受水費に関しまして、お答えいたします。  責任水量、木更津市が広域水道にお願いしているのは4万5,800トンでございます。そのうち基本料金にかかわるものが8割の、これは済みません1日当たりです、3万6,640立米です。それで、基本水量としましては、この水量、1トン当たり109円になりますけど、これは使っても使わなくても払わなければいけないようなシステムになっています。それというのは、この4市あるいは県水に送るために建設した事業費等が、この基本料金109円にかかっております。ですから、毎年この基本料金は同じ金額を払いまして、平成20年度は使用料金として合計で1,052万5,942トンの、24円が使用水量ということで計算されます。そのために、この基本水量3万6,640立方の365日ということで、14億5,772万2,400円と使用料金の24円ということで、2億5,262万2,608円の合計に消費税を掛けたものを払っておりますので、言いかえれば、基本料金の水量分だけ取れば、この基本料金の109円プラス使用料24円で、133円となりますということでご理解いただきたいと思います。ですから、少し少なければ1トン当たりが単価がちょっと変わるということで。 ◯委員長(白坂英義君) 佐藤委員。 ◯委員(佐藤多美男君) ですから、広域水道企業団はそれなりの採算、そちらの採算であるんでしょうけれども、一度見直ししたことがあるかと思うんですね。構成4市プラス県ですか、企業団としては4市ですね、からの要求で、使っても使わなくても受水費が変わらないということで、責任水量8割から10割までの間は変動がないというふうなことであれば、これはやっぱりその辺を実際の単価掛ける水量で、109円なら109円の、そういう見直しね。8割というんじゃなくて、責任水量をもうちょっと85とか9割ぐらいに高めるというふうな、そういう要求というのはしていく必要があるんじゃないかと思いますけれども、どうでしょうか。 ◯委員長(白坂英義君) 椎名課長。 ◯工務課長(椎名和夫君) 現在、平成22年から5年間ということで、第9次の水受給計画を4市あるいは千葉県が提出しております。その中で、4市の課長あるいは管理者で、昨年値下げの方の話を文書で申し込んだそうです。その中で対応を考えていきたいということで、広域水道からはお答えをもらっています。  以上でございます。 ◯委員長(白坂英義君) ほかに。近藤委員。 ◯委員(近藤 忍君) では、2点お聞きします。  まず、1点目ですが、報告書の9ページから10ページのところに、昨年の発注工事ということで37件の工事が載っております。大きな会社から小さい会社が多く食べさすため、また受注機会を多くもたらすために、ある程度工事を分割することもこれは当然のことかと思うんですが、これからだんだん職員全体が減ってくる中で、どうしても工事件数が多いと積算業務、発注業務、また打ち合わせ、そして完了の確認、検査と、どうしてもこういうところに人間がとられていきますし、また細かく分割すれば、1件当たりの諸経費率が高くなって、どうしても割高になる部分も出てきますので、これからだんだん人を減らすということを考えていく中で、この辺の工事の細分化、また逆に言うと一体化ですか、その辺についてはどう考えているのか伺います。 ◯委員長(白坂英義君) 椎名課長。 ◯工務課長(椎名和夫君) 確かに近藤委員のおっしゃるとおりだと思うんですけれども、水道工事はやはり道路を掘るものですから、ある程度近接したところを分けてやった場合に、市民の皆さんに通行等の不便もかけるということも背景にはありますので、水道管、石綿管とか、大きな管を仮設を回して、近隣の水を使っていただく方に支障のないような工事等もしなきゃいけない場合もありますので、やはりなかなかそういうものを考えて、もちろん我々としてはできるだけ平等な機会も与えなきゃいけないと思っているし、また職員の数ももちろん承知はしているところですけれども、現状では、そのことを考慮しながら、また分けたりということを作業はしたいなと考えております。 ◯委員長(白坂英義君) 近藤委員。 ◯委員(近藤 忍君) 明らかに別々にやった方がいい工事を無理に一本化しろなんてことを言っているわけではなくて、逆に本来1本でやるのがふさわしいのを、発注機会を増やすために分けてというのも過去にあったと思います。それは多くの受注機会を増やすということでも、そのこと自体は余り強力に否定はしませんけれども、これからどんどんやっぱり人が削られてくる中じゃないですか。やっぱり職員もかなり無理が出てくることも考えられますし、逆に言うと、ある程度まとめた方が職員数も減らせるのであれば、水道事業そのものの人件費が大幅にカットできますので、そういうようなことを検討していかれたらどうですかという話です。その事例として、例えば11ページの4番目にある方で、これは機器の購入ですので、まとめたからといって決して諸経費が変わるようなものではないと思うのですが、2番、3番、4番、全部市川の同じ業者にまとめて出ていて、それも250万前後ぐらいで出ていると。まとめれば七、八百万ぐらいで、それでより大きな会社で一般的な入札をすれば、もうちょっと単価を落とせたんじゃないかと思うようなものもありますので、この辺は検討していただきたいということは、これは意見とします。  質問で、ちょっとわからないので教えていただきたいんですが、全体に事業が、先ほど佐藤委員も言っていたように、黒字になっているというか、採算はいいという話で聞いてはいるんですが、水道事業決算意見書12ページを見ますと、流動費の比率が210.8%に今回はなったと。全国の同規模都市の平均でいうと、352.3%、これは数字が多い方がいいんですが、に比べてそれより大幅に低い状態になっているということは指摘されています。まだ200%を超えているから良好な状態で、危機的な状況ではないという監査の意見ではありますが、ただ、これが前年の269.5%から数字を大きく落としていまして、理由を見ますと、流動資産の中で現金預金が3億5,000万減っていると、これが大きな理由ではないかと思います。固定資産の方に2億5,000万ぐらい増えているんですが、資産全体で1億減っているという状況になっています。黒字になっていれば、本来流動か固定のどっちかが増えそうな気がするんですけど、なぜこれが1億円近い減になっているのか、わからないものでその辺の説明をお願いいたします。 ◯委員長(白坂英義君) 河野主幹。 ◯業務課主幹(河野郁夫君) 流動資産が減ったのは、13ページにも書いてあると思うんですけれども、企業債償還元金対減価償却比率、これが減った理由として下から2行目に企業債5億円程度、これを現金、内部留保資金で手当てしたために、流動資産が減ったと。もしこの5億円手当てしなければ、試算ですけれども、流動比率が293%程度になっているのでないかと思われます。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 近藤委員。 ◯委員(近藤 忍君) 手持ちの現金で預金の方でこの借り換えをやって、それは借り換えをやったのは資産の方に残らないから、流動と固定と合わせても1億減になっているけれども、実態上は別に財産が減っているわけではないという認識でいいんですかね。ちょっとわかりにくいもので、お願いします。 ◯委員長(白坂英義君) 河野主幹。 ◯業務課主幹(河野郁夫君) そうですね。それで今回借り換えしまして、約12年間で1億2,000万の利子の軽減、これはうちの方も借り換えをやっていませんので、丸々1億2,000万の減となっておりまして、大分効果が上がっていると思います。 ◯委員長(白坂英義君) ほかにございませんか。三上委員。 ◯委員(三上和俊君) 安全な水をより安く安定供給という水道事業の使命で、より安く供給できるような体制になってきたということで、皆さんの労を多として質問をさせていただきますが、まず、人件費、ずっと定員削減しまして、監査委員の皆さん、わかりやすい資料をつくっていただいて、本当にありがとうございます。2ページですけど、意見書の2ページ、61が5年で50人になったということで、平成20年度は50人体制でやられたということですが、この何というんですか、定員管理、今後どんなふうに取り組まれていくのかお尋ねいたします。 ◯委員長(白坂英義君) 伊藤次長。 ◯水道次長・業務課長(伊藤一郎君) 三上委員がおっしゃられたとおりに、60人台が今50人ということで、かなり人員の削減の方は進んできたものと思っております。実際のところ、21年度は49でした。また1人減っている状況でございます。かなりこういうふうに10人ぐらいのレベルで減らしてきていますので、中のやりくり等もかなり厳しいような状況もありますけれども、今後もできるだけ事務の分担等、再度チェックしまして、できるものであれば、軽減に努めていきたいと思っています。 ◯委員長(白坂英義君) 三上委員。 ◯委員(三上和俊君) そこで何か目標とかつくってあるのかということで、お尋ねしたんですが、努力するということだけなのか。内部的に何年後には何人体制を考えているとかというような目標があるのかどうか、確認いたします。 ◯委員長(白坂英義君) 伊藤次長。 ◯水道次長・業務課長(伊藤一郎君) 具体的な数字を今お示しできるような状況ではございませんが、もう一つは前にももしかしたら議会等でお話が出ていたのかもしれないですけど、水道事業の4市とそれから企業団を合わせた広域化というんですか、そういうものもワーキング等で協議が進められてきておりますので、そういうものも踏まえながら、ちょっといろいろと検討していきたいなと思っております。 ◯委員長(白坂英義君) 三上委員。 ◯委員(三上和俊君) では、そうすると、大体水道事業といっても、普通の民間企業の中でも民間というか、いろいろな収益を図る企業においても、入りが大体はかれますよね、水道事業というのは。その中で今度は経費、改良事業というかな、建設事業というか、それを抑えていけば、もうからないことはないということで、これはいつも私が言っているんですが、かといってそれを利益ばかり追求すれば、何年か前のアメリカの高圧線の倒壊じゃないですけれども、パニック状態が起きてしまうと、水道管破裂しちゃうということの中で改良工事をされているわけなんですけど、そういう中で、先ほど一般会計の方で借金の考え方を聞かせていただいたんですが、皆さんはこの建設改良工事、投資的にどんなふうに考えているのか、額で考えているのか、あるいは何というんですか、耐用年数40年だから距離で考えるのか、その基本的に来年度の予算編成も間近に迫っているかと思います。あるいは取り組んでいるかと思いますが、この建設改良についての基本的な考え方をお示しいただきたいと思います。 ◯委員長(白坂英義君) 椎名課長。 ◯工務課長(椎名和夫君) では、ただいまの質疑にお答えします。  確かに耐用年数あるいは予算、料金改定の中で改良計画もしているわけなんですけれども、どっちとも遅れた場合には漏水等の大きな原因になると思いますので、40年という中でやれれば一番いいかなという考えはあるんですけど、現実的には水道業界、もうその倍とか使っている状況もございます。基本的には毎年同じ金額をいただきながら、塩ビ管、石綿管等の改良、あるいはまたそれプラス補助金に採択してもらうとか、そういうもので埋め合わせしながら、効率よく早くやれれば一番……。私が言いたいのは、塩ビ管の鋳鉄への変更とか、そういうものが一番、1日でも早くやりたいというのが現状ではありますけれども、料金値上げ等のこともございますので、一定のお金をいただきながら、改良していきたいという考えでございます。  以上でございます。 ◯委員長(白坂英義君) 三上委員。 ◯委員(三上和俊君) 塩ビ管が一番地震等で心配な配水管ですか。そうすると、パーセンテージでいうと、私の手元だと50%近くが、今木更津市水道管の中の種類別にすると占めている割合なんですけれども、これをどんなふうに考えているのか。基本的な考え方。塩ビ管を鋳鉄管に更新するのかな。どんなふうに考えているのか、確認いたします。 ◯委員長(白坂英義君) 椎名課長。 ◯工務課長(椎名和夫君) 確かに塩ビ管が436キロということで現在配水管の中で40数%を占めた割合で残っています。昭和30年代から昭和の終わりぐらいまでが、接着剤方式の継ぎ手になっていますので、平成になってからはゴム輪接合ということで、漏水はないんですけど、接着剤方式のものが経年変化とか重量車の通過等によりまして、ソケット部あるいは場合によっては管自体が破損されている現状でございます。それを40年で割ると確かに10キロはやらなくちゃいけないというのが、40年でやりかえせればということで、割れば年間10キロですかね。それはちょっと金額的に難しいと考えられますので、先ほど話でちょっと触れましたけれども、今後また更新計画を見直しながら、補助金等の採択の方に結び付けていきたいと思っています。  以上でございます。 ◯委員長(白坂英義君) 三上委員。 ◯委員(三上和俊君) 先ほど受水費の話、広水の方との約束の受水水量の話をされたわけですけど、この受水費は100幾らというようなことで、今売っている値段が255円かな、供給単価がそれぐらいですから、受水費をそのまま市民に売ってしまえば利益も出てくるし、一番いいんですけど、またそれよりももっと安いのは自己水、これは単価は幾らぐらいだったかな、もっと安くて利益が出るんですが、その中にいろいろな経費があるから、なるべく自己水を使えばいいというふうなことに、より利益を出すんだったら、ということになりますけれども、この受水の比率、これが65から62%に減っていますね、18年度から20年度になると。これは今までずっとその65ぐらいを維持してきたんですが、偶然減ってしまったのか。あるいは高い広水の水を買わない方がいいということで、意図的に調整したのか、確認いたします。それが意図的に確認できたら、やっぱりこういうふうな形で努力した方がいいんじゃないかなという気持ちを込めての質問です。 ◯委員長(白坂英義君) 椎名課長。 ◯工務課長(椎名和夫君) 平成20年度の3月だったと思いますけれども、中台だったと聞いております。故障があったポンプを新しくして、それを20年の4月から稼働して、その分が増えたということで承知しているところでございます。  以上です。 ◯委員長(白坂英義君) 三上委員。 ◯委員(三上和俊君) 受水水量も減っていますし、構成比も65%から、意見書の4ページ、下のところを見てください。受水水量も構成比も減っているわけ。だから、これは私は評価しているんですよ。評価してる。だから、これが故意に、皆さんの努力の中でこういうふうになったのか、あるいは偶然になってしまったのか、そういう確認。バルブを閉めて買う量を減らしたんですよということだったら、そういうふうにした方がいいんじゃないですかということで、今まで65%とかずっと多分やっていたと思うんですよ。それがこういう62%になりましたので、経費の削減ということで皆さんの努力を、私は努力と思っているんですが、偶然だったのかどうか、お尋ねいたします。 ◯委員長(白坂英義君) 椎名課長。 ◯工務課長(椎名和夫君) 済みませんでした。  平成20年度の配水量が19年度に比べて51万4,624トン減しております。そして、受水量が75万5,867トンも減しています。確かに三上委員がおっしゃるとおり、自己水が24万1,243トン多く増やした原因は先ほど答弁したとおりなんですけれども、市としてはこれを井戸というのは災害用にも備えておかなきゃいけない、ある程度一定の運転をして、取水もしなきゃいけない、また寿命を延ばすためにそれなりの量もとるということで、決して故意的ではないということで、理解していただきたいと思います。  以上でございます。 ◯委員長(白坂英義君) 三上委員。 ◯委員(三上和俊君) 故意じゃなくて意図的。バルブを閉めて広水から買う量を減らしたのかどうかということで聞いているんですけど、故意とか嫌いだとかじゃなくて、そういうこと。           〔「4ページのこういうような資料があるでしょう。この数字で言ってるだけですよ」           と呼ぶ者あり〕 ◯委員長(白坂英義君) 椎名課長。 ◯工務課長(椎名和夫君) 広域は、うちの方の配水池の状況を見ながら送ってくるんですけれども、もちろん三上委員のおっしゃるように、地下水を多く取って、配水池をいつもいっぱいにしておけば送れないという状況になるんですけれども、極端なことを言うと。そういう状況で一定して広域の方は監視しながら、うちの方の配水池に水を送っていただいておると思います。 ◯委員長(白坂英義君) 三上委員。 ◯委員(三上和俊君) わかりました。それが意識的にできるんだったら、ぜひ皆さんそろばんを見ながら、また年間計画を立てて、この21年度も62%ぐらい、あるいはもっと切っても水道料金が安くなるような形のものをひとつ経営の中で努力していただきたいなと、こういうふうに思います。では、その件は結構です。  あと、追原ダムというのが黄和田の奥の方に構想がありまして、その関係の負担金みたいなのが今、八ッ場ダムの関係で問題になっていますけど、千葉県においては、特にまた君津郡市においては、追原ダムというのが中止になったとかという話がもう数年前にあったんですけど、この関係での支出というのはもう全くないですか。ちょっと確認させていただきます。(「水道関係か」と呼ぶ者あり)水道関係あるよ。あるある。 ◯委員長(白坂英義君) 伊藤次長。 ◯水道次長・業務課長(伊藤一郎君) 追原ダムの関係につきましては、今うちの方からの負担とかそういうのはないと聞いております。 ◯委員長(白坂英義君) ほかにございませんか。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯委員長(白坂英義君) 質疑終局と認め、以上で水道事業会計の審査を終わります。  ここで暫時休憩いたします。                                 (午後4時28分)   ───────────────────────────────────────                                 (午後4時32分)
    ◯委員長(白坂英義君) 休憩を取り消し、会議を再開いたします。  次に、議案第58号及び議案第64号の討論を一括して行います。  まず反対者の討論を求めます。佐藤委員。 ◯委員(佐藤多美男君) 私からは、議案第58号だけについて、反対討論を申し上げます。  まず、一般会計決算について申し上げますが、平成20年度の一般会計決算の歳入総額は348億4,179万円、歳出総額は339億4,827万円、差し引き8億9,352万円の黒字決算であります。翌年度への繰り越し額を差し引いても、7億7,479万円の黒字であり、最終的な単年度実質収支からすれば、赤字ということでありますけれども、この年の決算だけから見れば、堅実な予算執行ということは言えると思いますが、肝心なことは中味でございます。確かにこの決算総額の中には住民要望にこたえているものがたくさんあることは承知しております。学校の耐震補強等々、市長並びに議長交際費もだんだん削減して、経費を節減するなど、こういうこともあります。  しかし、決算全体からすれば、この決算審査においても、問題点や改善点が多々ありました。第一は、本市の財政悪化の原因となった、今までの大型プロジェクト関連事業の推進に全く反省を加えることなしに、金田及び千束台土地区画整理事業に、事務費を加えて2億6,000万円支出している、こういう決算をしている点を見れば、まだまだ開発志向が強く残っていることであります。開発に対する幻想、これを抱き続けているということだと思います。  予算上には出てきませんけれども、金田西土地区画整理事業の見直しをこの20年度に行いました。区画整理事業に対しては、それまでの22億円の負担だったのが、倍の45億円の市負担を認めて、関連事業を含めると、水道事業を除いても事業費ベースで145億円の市の負担を認めたのが、この年度であります。また、市民に対しては、財政が厳しい、予算がない、こう言いながら、先の2つの区画整理事業並びに急いでやる必要性もない市道127号線、補助金も企業からの負担金もなしに、一般財源で1億3,000万円を気前よくぽんと出してつくっている、こういう中味の決算でありました。  第2は、新たに進出してくる企業への奨励金695万円の支出、二、三年後には4億円以上も奨励金を支出する予定となっており、まさに大企業や特定企業を優遇し奉仕するものであります。総じていえば、敬老祝い金の大幅カットをしました。ひとり親の家庭医療費助成のカットをしたのも20年度であります。高いごみ袋を市民に押しつけて、市民福祉の暮らし、これは後回し。特定企業には甘いけれども、市民には冷たい、開発優先の予算執行だと言わざるを得ません。さらに、領収書添付なしの補助金交付、物品納入にかかわる不適切処理なども出てきました。事務処理の改善点が浮き彫りになった決算でもあります。  次に、国保会計等々ありますが、介護、後期高齢者医療制度、これは今まで私どもが指摘した持論でございますので、省略いたしますが、こうした予算の執行、決算については、認めることができません。  以上であります。 ◯委員長(白坂英義君) 次に、賛成者。鶴岡委員。 ◯委員(鶴岡大治君) 私は、議案第58号 平成20年度木更津市歳入歳出決算の認定につきまして、賛成の立場から討論をさせていただきます。  平成20年度につきましては、当初より、アメリカの景気後退懸念や株式・為替市場の変動、原油価格の動向等から、景気の下振れリスクが高まっていたこと、また4月の1カ月間ではありましたが、道路特定財源に係る暫定税率が廃止となり、当該特定財源を原資とする本市への交付金の額が減額となることなど、まことに厳しい状況の中でのスタートであったと思います。さらに、秋以降はご承知のとおり、世界的な金融危機となり、国・地方とも最悪の経済状況に陥りました。そうした中での市政の運営ということで、水越市長におかれましては、大変苦慮されたことであろうと推察いたします。特に法人市民税の影響が大きく、前年に比べて20%以上も大きくマイナスとなったところであります。  しかしながら、まちづくり全般では諸施策の効果があらわれ、人口も増加基調であり、市税全体で見ますと、さまざまな要因があったと思われますが、わずかではありますが増収となっております。具体的な事業といたしましては、小中学校耐震対策土地開発公社の健全化への対応、あるいは市民総合福祉会館の整備、企業立地の推進、さらには持ち家奨励金の交付による定住促進など、さまざまな分野で市民福祉の向上に鋭意ご努力されました。地方を取り巻く環境は、引き続き厳しい状況ではありましょうが、水越市長におかれましては、強力指導力を発揮され、徹底した行財政改革に取り組まれるとともに、決算審査特別委員会で各委員から出された意見や本会議などの質疑を踏まえ、速やかに行財政運営に反映されますことを強く要望いたしまして、平成20年度木更津市歳入歳出決算の認定につきまして、原案どおり可決することに賛成をいたします。 ◯委員長(白坂英義君) 次に、反対者。           〔発言する者なし〕 ◯委員長(白坂英義君) 賛成者。大村委員。 ◯委員(大村富良君) 私は、議案第64号 平成20年度木更津市水道事業決算の認定に賛成の立場から討論を行います。  平成20年度の水道事業決算を見ますと、節水型社会への移行と思われる有収水量の減少で、水道事業収益は前年度より約1億300万円、率で2.7%の減収となっております。一方、水道事業費用は民間への委託化や経費の節減に努めた結果、前年度より約1億800万円、率で3.0%の減額となっております。これにより、平成20年度の収支は約1億1,300万円の純利益となり、平成19年度末約4,900万円あった累積欠損金は、平成20年度末ではゼロとなって、利益剰余金が約6,400万円となっております。これは、給水収益が伸びない中で、経営の合理化に努められた結果であると評価できるところであります。今後も一層の経費節減等の経営努力をするよう要望しまして、決算の認定に賛成するものであります。 ◯委員長(白坂英義君) 次に、反対者。           〔発言する者なし〕 ◯委員長(白坂英義君) 賛成者。           〔発言する者なし〕 ◯委員長(白坂英義君) 討論終局と認め、採決いたします。  議案第58号 平成20年度木更津市歳入歳出決算の認定についてを原案どおり認定することに賛成の方は、ご起立願います。           〔賛成者起立〕 ◯委員長(白坂英義君) 起立多数であります。よって、議案第58号は原案どおり認定されました。  次に、議案第64号 平成20年度木更津市水道事業決算の認定についてを原案どおり認定することに賛成の方は、ご起立願います。           〔賛成者起立〕 ◯委員長(白坂英義君) 起立全員であります。よって、議案第64号は原案どおり認定されました。  以上で、当特別委員会に付託されました議案2件についての審査はすべて終了いたしました。  なお、後日議長あてに提出します委員会審査報告書の内容につきましては、委員長に一任願いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯委員長(白坂英義君) ご異議なしと認め、さよう決定いたします。  閉会に当たり、議長からごあいさつをお願いいたします。荻野議長。 ◯議長(荻野一男君) 決算審査特別委員会委員並びに執行部の皆様には、3日間早朝より慎重なる審査をしていただきまして、大変ご苦労さまでした。審査の過程での各委員からのご意見、ご要望等をこれからの市政に反映していただけることを確信いたしておるところでございます。また、予算の適正かつ効率的な執行に努めていただきますようお願いを申し上げまして、はなはだ簡単ではございますが、ごあいさつとさせていただきます。3日間大変ご苦労さまでした。 ◯委員長(白坂英義君) 次に、市長からごあいさつがあります。水越市長。 ◯市長(水越勇雄君) 決算審査特別委員会の委員の皆様方には、連続3日間にわたりまして、慎重なるご審査をいただきまして、厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。そして、ただいま平成20年度木更津市歳入歳出決算の認定について及び20年度の木更津市水道事業決算の認定についての、この2議案につきまして、いずれも貴重なご意見を付してご承認を賜り、まことにありがとうございました。この決算審査を通じましてご指導賜りました、数々のご指導、ご指摘、ご意見、ご要望につきましては、十分留意をいたしまして、事務事業の執行に当たり、適正かつ効率的に取り組むよう一層努力を重ねてまいりたいと思います。  なお、この度の決算審査におきましては、年度末事業事務手続上不適切な処理がありましたことにつきましては、今後十分に改善を尽くしてまいりますので、よろしくご指導を賜りますようお願い申し上げます。そして、来る30日の本会議におきましても、原案どおり可決賜りますようお願い申し上げまして、お礼の言葉とさせていただきます。どうもありがとうございました。   ─────────────────────────────────────── ◯委員長(白坂英義君) 以上で、決算審査の日程はすべて終了いたしました。長時間にわたり、慎重なご審査をいただき、大変ご苦労さまでした。  以上をもちまして、決算審査特別委員会を閉会いたします。ご苦労さまでした。                                 (午後4時45分)