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  1. 木更津市議会 2006-11-11
    2006.11.29 平成18年基地対策特別委員会 本文


    取得元: 木更津市議会公式サイト
    最終取得日: -
    2006.11.29 : 平成18年基地対策特別委員会 本文 (79発言中0件ヒット)   ▼最初の箇所へ(全 0 箇所)                                 (午前10時00分)   ─────────────────────────────────────── ◯委員長(清水宗一君) 委員並びに執行部の皆様、本日は、お忙しいところ、ご出席をいただきまして、まことにありがとうございます。  定刻となりましたので、ただいまから基地対策特別委員会を開会いたします。  ただいまの出席委員数は5名であります。定足数に達しておりますので、会議は成立いたします。  なお、欠席の届出がありましたので、ご報告いたします。欠席、近藤委員、前田委員。佐藤委員が遅刻であります。  以上であります。  本日は、去る11月6日、鴨川市内で発生しました陸上自衛隊木更津駐屯地所属のヘリコプターの事故についてを議題とし、説明を受けようとするものであります。  それでは、議事に先立ちまして、水越市長よりごあいさつをお願いいたします。水越市長。 ◯市長(水越勇雄君) どうも皆様おはようございます。委員の皆様方には、大変ご多忙中のところ、基地対策特別委員会を開催していただきまして、ありがとうございます。  今回ご説明申し上げます案件でございますけれども、委員長からお話ありましたように、対戦車ヘリコプターの事故についてのこの1件でございます。詳細につきましては、企画政策部長からご説明申し上げますので、どうぞよろしくお願いいたします。ごあいさつとします。 ◯委員長(清水宗一君) ありがとうございました。  ここで、水越市長は、公務のため退席をさせていただきます。   ─────────────────────────────────────── ◯委員長(清水宗一君) ここで傍聴の許可についてお諮りいたします。  1名の方より傍聴したい旨申し出がありましたので、許可したいと思いますが、ご異議ございませんでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯委員長(清水宗一君) 異議なしと認め、さよう決定いたします。  傍聴者入室の間、暫時休憩をいたします。
                                    (午前10時03分)   ───────────────────────────────────────                                 (午前10時05分) ◯委員長(清水宗一君) 休憩を取り消し、委員会を再開いたします。  それでは、早速議事に入ります。  対戦車ヘリコプターの事故についてを議題に供します。  まず、現時点で判明している事故の状況を中島企画政策部長に説明願います。中島企画政策部長。 ◯企画政策部長(中島 進君) おはようございます。私の方から、お手元の資料に基づきましてご説明をさせていただきます。  初めに、経過でございますけれども、平成18年11月6日にこの事故が発生したところであります。その翌日、18年11月7日に、陸上自衛隊の第1ヘリコプター団副団長の福井一等陸佐がおみえになりまして、市長にこの事故概要につきまして報告並びにご説明をいただきました。  なお、この際、市議会の平野議長並びに本特別委員会の清水委員長にもご同席をいただきまして、概略につきましてのご説明をしていただいたところでございます。  次に、18年11月27日に、陸上自衛隊の方から、同じく陸上自衛隊から中間報告という形で、第1ヘリコプター団の本部、第一科長の保延義仁二等陸佐がおみえになりまして、中間報告を受けたということでございます。この内容につきまして、ただいまからご説明をさせていただきます。  まず1ページ目をお開きいただきたいと存じますが、この内容につきましては、11月7日に、翌日にご報告をいただいた件でございます。左側に事故の概要、11月6日、木更津駐屯地を離陸し、千葉県鴨川市北東において、飛行訓練中の東部方面航空隊第4対戦車ヘリコプター隊所属のAH−1Sが同日15時28分ごろ、鴨川市の内浦の山中に不時着、横転したと。同機は2機編隊で行動しており、事故機には機長、副操縦士の2名が搭乗していたと。2番目に搭乗者の状況でございますが、機長、副操縦士ともに負傷しており、鴨川市内の病院に搬送されたと。病状につきましては、そちらに記載のとおりでございます。  なお、今後の対応等ということで、事故原因については、11月7日6時から調査を開始。事故現場の機体は、事故調査が終了次第、回収する予定。それから、3番目に、事故現場には隊員を派遣して、事故調査を開始しており、逐次本格化していく予定ということで、事故の翌日にこういった内容でご報告をいただいたところであります。  次に、11月27日に、中間報告ということで、市の方にご説明をいただいた内容につきまして、ご説明をさせていただきます。  初めに、1、事故の概要でございますけれども、この内容につきましては、第1ページ目の内容とほぼ同様でございます。2番目に、事故発生後の対応でございますが、事故発生後、直ちに乗員、機体の安否情報を収集して、救出処置をとるとともに、地上の被害の有無について確認をしたと。木更津駐屯地では、乗員の捜索、救助活動を開始するとともに、自衛隊の航空救難専任部隊、関係する地方自治体の機関に事故の発生を通報した。乗員については、地元の住民等の協力を得て、その日のうちに救助、鴨川市内の病院に搬送をされた状況でございます。  次に、事故翌日の対応ということで、翌日、駐屯地として木更津市を含めた近隣4市へ事故の概要と今後の対応について説明を行うと。これにつきましては、1ページ目の内容でございます。現地においては、陸上自衛隊航空事故調査委員会の委員らが現場において、現地における機体の破損、飛散の状況、樹木の切断等の状況等について、調査を開始したと。また、鴨川市警察署、消防署、自治会及び猟友会には、事故発生部隊である第4対戦車ヘリコプター隊の上級部隊である東部方面航空隊が説明をしたと。また、千葉県、千葉県警本部につきましては、東部方面総監部がそれぞれ事故の概要と今後の対応について説明を行った。このような経過でございます。  3に、乗員の状況でございますが、事故機に搭乗していたのは、機長及び副操縦士の2名であり、両名とも命に別状はなく、機長は顔面骨骨折等により入院3カ月、リハビリ9カ月、副操縦士は既に退院をしているが、顔面骨骨折により全治1カ月と診断され、現在それぞれ入院及び自宅加療中であるという状況でございます。  次に、3ページ目でございますが、機体の状況につきまして、現場は大変な急斜面であり、滑落しないよう機体を周囲を樹木に固定して現地における調査を行ったところであると。13日ごろまでにほぼ終了をしたということです。以後、機体を空中から回収するため、燃料、油脂の抜き取り、付近の樹木の伐採、作業のための足場の整備、機体の切断等を実施し、22、23日の2日間をもって機体を吊り上げ、現場近くにある空き地におろした後、車両により木更津駐屯地まで搬送をしたという状況にございます。現在、同駐屯地におきまして、機体の破損の状況、不具合の有無等、細部を調査しているところであるという状況でございます。  3番目に事故の原因でございますが、事故の原因は、現在調査中であるということでございます。  事故原因の究明に当たりましては、乗員の証言、目撃者の証言、ローター等でなぎ倒された樹木の範囲と、その切断面の様子、散乱した機体の分布状況及び回収した機体の状況等、これらを詳細に調査し、これらの調査結果を総合的に判断することが必要であるというふうにご説明がありました。  次に、4番目に対策でございますが、当面の再発防止策といたしまして、1つに、同型機の飛行停止、2つに、同種エンジンを搭載している航空機の特別点検の実施。なお、11月9日までに搭載航空機全機の異常なしを確認したということでございます。  3番目に、各機種共通の安全施策の再徹底ということで、アに、運航前における地上試運転、エンジン出力の入念な点検の実行。また、2番目に、エンジン故障発生時の対応要領の再教育。3番目に、不時着を考慮した適切な飛行経路の選定。4番目に、整備作業における点検、検査の確実な実施について、以上、当面の再発防止策としての徹底を図ったということでございます。  5番目に、事故機でありますAH−1Sの訓練の再開ということにつきましては、事故の原因が判明し、同型機の安全が確認され、また、再発防止対策を確立・徹底して、訓練を再開する予定であるということでございます。  その他といたしまして、事故の原因、事故防止対策及び訓練の再開につきましては、明らかになり次第、お知らせをしたいということで、今後の調査結果等に基づきまして、再度市の方にもご説明をいただくということでございます。  以上、陸上自衛隊の方からいただきました報告並びに説明につきましてのご報告とさせていただきます。  以上です。 ◯委員長(清水宗一君) 説明は終わりました。それでは、何かご質疑があればお願いをいたします。白坂委員。 ◯委員(白坂英義君) 何点かお伺いしたいと思います。起きてはならない事故が起きたということで、今、報告があった資料につきましては、11月7日現在のものということで判断してよろしいんでしょうか。 ◯委員長(清水宗一君) 中島企画政策部長。 ◯企画政策部長(中島 進君) 2ページ、3ページ目の資料につきましては、11月27日に中間報告ということで、ご報告をいただいた内容でございます。  それから、1ページ目の資料につきましては、日付が右上のほうに入ってございますが、11月7日に、事故の翌日に速報としていただいた資料でございます。  以上でございます。 ◯委員長(清水宗一君) 白坂委員。 ◯委員(白坂英義君) わかりました。それでは、何点か伺いたいと思うんですけれども、当日の飛行ルートがわかりましたら教えていただきたいと思います。それと、だれが操縦していたのかということですね。それともう一つは、その原因なんですけれども、事故機についても回収が5日ぐらい前ですか、終わっていると思うんですけれども、全然、本当にわかっていないのかどうかということで、自衛隊の方から少しその情報が入っていないのかお伺いいたします。  以上です。 ◯委員長(清水宗一君) 加藤企画政策室次長。 ◯企画政策室次長(加藤國弘君) ただいまの白坂委員の3点のご質問の内容について、お答えしたいと思います。  当日の飛行ルートということでございますが、今回の事故につきましては、訓練中の事故ということとなっております。また、飛行ルート等につきましては、最低安全高度、これは通常、民家等の密集地等については300メートル以上、そういう民家等が密集されていない、何もないようなところについては150メートル以上。これは航空法で決まっているんですが、それ以上の高さを保った中で、木更津基地、なるべくそういう人家等、密集したところを避けた中で木更津基地のほうへ戻ってくる予定というようなお話を伺っているところでございます。  また、操縦士の関係でございますが、操縦されていたのは、山田博美一尉、53歳の機長でございます。それと、原因等の究明とのお話ですが、これについては実質的に3カ月程度の期間を要するということの中で、具体的な説明等は、去る11月27日の段階では説明等受けられなかったというようなことで、詳しくは来年の2月もしくは3月には明らかにされると、そんなようなお話を伺っているところでございます。  以上です。 ◯委員長(清水宗一君) 白坂委員。 ◯委員(白坂英義君) はい。わかりました。ちょっと私の認識不足かもしれませんけれども、訓練につきましては、できるだけ海上を使っての訓練をやりますといったような、私が知っているというか、認識している中では、そういうような話があったと思うんですけれども、今回、私が先ほど聞いたのはルートということで、要は、高度とかそういうのじゃなくて、どういった行き先であそこまで行ったのかということをお伺いしたかったわけですよ。それと、要するに、なぜ民家というか、そういった上を飛行していたのかということですね。その辺がわかりましたら。要は、海上での訓練という認識じゃないよと、あなたのあれは、認識は間違いですよといった、そういった形でもいいんですけれども、なぜ民家の上での訓練がなされていたのかということをお伺いします。 ◯委員長(清水宗一君) 加藤企画政策室次長。 ◯企画政策室次長(加藤國弘君) まず訓練区域の関係でございますけれども、私どもが伺っている中では、鋸南峰岡館山方面の海上から山間部にかけて、これは先ほど言いました最低安全高度以下ということですので、国土交通省の許可を得た、そのエリアでの訓練となっております。  それと、訓練内容でございますけれども、今般、海上の敵の船舶を想定し、敵に察知されないよう、地形を利用して高度を取得しつつ、所望の地点まで進出し、模擬的に射撃を実施した後、離脱するという一連の行動を実施する訓練であるというようなことを伺っているところでございます。  以上です。 ◯委員(白坂英義君) はい。結構です。 ◯委員長(清水宗一君) ほかに。滝口委員。 ◯委員(滝口敏夫君) 事故報告のきょうの、本日の会議ですけれども、木更津駐屯地の第1ヘリコプター団の方々が何できょうの会議に出席していないのか、そこら辺はどういう経緯なんでしょうか。 ◯委員長(清水宗一君) 中島企画政策部長。 ◯企画政策部長(中島 進君) 自衛隊の直接の方が来て説明をしない理由ということでございますが、私どもでこの内容につきまして聴取をさせていただいて、私どもも専門的な、例えば内容になりますと、説明できない状況がございますけれども、その要請はしたところでございますけれども、日程的なものと、まだ内容的に、聞き及んでいる内容として、私どももまだ説明できる範囲であるというふうに感じましたので、調整もつかなかったこともございますが、私どものほうで説明をさせていただくということで、本日は臨んでおります。 ◯委員長(清水宗一君) ほかに。滝口委員。 ◯委員(滝口敏夫君) 私が考えるのには、やはり木更津駐屯地の第1ヘリコプター団所属の、これはAH−1Sですか。あそこで管理して、そこから離陸して、帰還してという、そういう所属の部隊の管轄のところからどなたも来ないというのが余りにも、ちょっと私にはそのあれが理解しかねるんですけれども、普通だったら事故を起こした当事者が来て、経緯を説明するのが普通ではないかというふうに思うんですけれども、これは執行部の考え方がそれで十分対応できるという視点の中で、おそらくきょうの会議を招集していると思いますけれども、普通、常識的に考えればそうあってしかるべきだと思いますけれども、現実、もう会議は再開しちゃっているわけですから、ここでとやかく言ってもしようがありませんけれども、そこら辺の今後の会議の進め方として、対応として、そこら辺は十分、委員長にもお願いしますけれども、配慮したらいかがというふうに私は思うんですけれども。 ◯委員長(清水宗一君) それでは、今、滝口委員の方から質疑ございましたように、細かいことについては、やはり市では質疑されてもなかなかわからない点が多々、多いわけで、今後の委員会につきまして、駐屯地からやはり来ていただいて、そして、委員の皆さん方に説明していただくように、そのように取り計らいたいと思いますが、よろしくお願いをいたします。  滝口委員。 ◯委員(滝口敏夫君) それで、まずAH−1Sの、今現在、駐屯地に保有している機数は何台、何機あるんでしょうか。 ◯委員長(清水宗一君) 加藤企画政策室次長。 ◯企画政策室次長(加藤國弘君) 16機でございます。 ◯委員長(清水宗一君) 滝口委員。 ◯委員(滝口敏夫君) そのうち、この報告書ですと、もう既にエンジンには異常なしということで、その後、私どもも飛行しているのを確認しておりますけれども、既に訓練飛行を開始しているのか、通常のエンジンの状況を調べるための飛行をしているのか、そこら辺の現在の状況はどういうことなんでしょうか。 ◯委員長(清水宗一君) 中島企画政策部長。 ◯企画政策部長(中島 進君) 3ページの資料をご覧いただきたいと存じますが、3ページ資料の5番ですけれども、AH−1Sの訓練の再開というところでございますが、事故の原因が判明し、同型機の安全が確認された場合ですね。また、再発防止対策の確立を徹底して、訓練を再開する予定であるということで、これが確定するまでは訓練は、飛ばないということでございますので、その旨ご理解いただきたいと存じます。 ◯委員長(清水宗一君) 滝口委員。 ◯委員(滝口敏夫君) 先ほど、ちょっとあそこを飛行していたんですが、あれは同機種じゃないんですか。 ◯委員長(清水宗一君) 中島企画政策部長。 ◯企画政策部長(中島 進君) 違います。 ◯委員長(清水宗一君) はい。 ◯委員(滝口敏夫君) では、現在そういうたぐいの機種は、あれは通常コブラとか何とかと、そういうあれじゃないんですか。同じような機種なので、肉眼で見る以上はちょっとわからないんですけれども、そこら辺のAH−1Sというのが16機、じゃあ、その同じような対戦車、同じような機種というのはほかに何機保有しているんですか。 ◯委員長(清水宗一君) 中島企画政策部長。 ◯企画政策部長(中島 進君) すみません。機種の名前を私が読み間違えておりましたが、AH−1Sという機種は、先ほど次長が申し上げましたとおり、16機配備されておりまして、これは通称コブラと呼ばれている飛行機でございまして、2人乗りの飛行機でございます。滝口委員からおっしゃられました、先ほどの、そこを飛んでいたという飛行機につきましては、大型の飛行機でありますので、通常これはバートルというふうに呼んでいる飛行機だと思いますけれども。 ◯委員長(清水宗一君) 滝口委員。 ◯委員(滝口敏夫君) あそこに来ているんですよ。あそこにちょうど飛んでいるやつ。あれはコブラでしょう。バートルというのはさっきも飛んでいましたけれども、あのことを言っているんですよ。おそらく。(「あれ、コブラでしょう」と呼ぶ者あり)そうそう。ですから、やはり木更津駐屯地から来ていただかないと、実質的なそういう話し合いも、私どもも理解が進まないという意味で、何できょうの会議に呼ばなかったのかということを私がご指摘申し上げたわけです。そうすれば、より私どもは理解が深まるわけです。市の当局、そういう専門的なことを言われたって、また聞きで、資料を集めて、ただきょうは答弁しているだけですから、本当のことを言って、より実りある会議にはならないと思うんですよ。 ◯委員長(清水宗一君) 中島企画政策部長。 ◯企画政策部長(中島 進君) 機種の問題ですけれども、今見てどうだということなんですが、私も対戦車ヘリコプターの、航空祭のときに行って、近くで見ておりますけれども、先ほどの機種については、これはちょっと違う機種だと思います。木更津の飛行場には、ほかにもいろいろな用途のヘリコプターがございますので、これを調べて、端から視認して、どうだと言われても、ちょっと私にはあそこまではお答えできませんけれども、ただいまおっしゃられた前面を通っていた部分については、明らかに対戦車ヘリコプターとは違う機種でございます。対戦車ヘリコプター16機につきましては、この事故原因が判明するまでは飛ばないということで確認をしておりますので、そのようにご理解をいただければと存じます。 ◯委員長(清水宗一君) 滝口委員。 ◯委員(滝口敏夫君) きょう、大体時刻はわかるでしょうから、先ほどあそこを飛んでいた、コブラではないというふうに理解してよろしいんですね。 ◯委員長(清水宗一君) 中島企画政策部長。 ◯企画政策部長(中島 進君) そういうことであれば、確認をさせていただきます。 ◯委員長(清水宗一君) 佐藤委員。 ◯委員(佐藤多美男君) 対戦車ヘリコプター、AH−1Sですね。これは戦車の攻撃するためのですよね。訓練は、海上から戦車が上がってきて、それに対する射撃、威嚇等を行う、そういうもので訓練していると思うんですが、1つは、この鴨川で、編隊はどうなっていたのか。単独なのかですね。1機だけなのか。編隊は。(「2機です」と呼ぶ者あり)2機。編隊は8機と、それから、2つの観測機ですよね。通称ダルマが2機と。8機。それから、第1ヘリコプター団には、コブラ部隊が2つの編隊があるということなんですが、2機でどういうふうな訓練。2機は同じような訓練をしていたのかどうか。通常の8機と観測機2機とは何か別な訓練内容だったのか。編隊訓練内容ですね。まずそれから、わかればお答えいただきたいと思います。 ◯委員長(清水宗一君) 加藤企画政策室次長。 ◯企画政策室次長(加藤國弘君) 冒頭に、資料の1ページの中で、今回の訓練については、2機編隊で行動していたというようなことでございます。訓練の内容については、先ほど白坂委員のご質問にお答えしましたが、今般は海上の敵の船舶を想定し、敵に察知されないよう地形を利用して、行動を取得しつつ、所望の地点まで進出し、模擬的に射撃を実施した後、離脱するという一連の行動を実施する訓練であるというふうに伺っております。 ◯委員長(清水宗一君) 佐藤委員。 ◯委員(佐藤多美男君) どこの国がどういうふうに海上から戦車が来て、山中に潜り込んで、それに対する射撃訓練と、可能性は全く、万万万万万が一ぐらい、ほとんど想定されないような訓練をしているということなんですけれども、それで、機種の確認ですね。あれは中島部長、あれは絶対違うというふうなことで、しかし、確認はしてみるということなんですが、あれはコブラに間違いないですよ。今、皆さん見たとおりですね。あれと同型のというのはないですよね。多用途ヘリは違います。似ているけれども。あと、バートルチヌークは全くこれは双発機で違いますよね。それで、私も何回か見ているんですよ。事故が終わってからですね。11月21日、市原の、私が千葉の出張の際に高速道路で、千葉サービスエリアでこれは飛んでいるのを見ました。それから、11月23日ですね。12時55分。幕張の上空あたりで旋回しているのを見たんですね。明らかに、政府の関係のヘリコプターも似ていますけれども、あれは白いですよね。全く違いますから、このように今、こういうふうに委員会を行っている最中に飛んでいるんですよ。それで、事故原因がわかるまで飛ばないというのは、全くこれはひとつよく確認していただきたいと思うんです。  それからもう一つは、飛行ルート、訓練空域ですか。空域だと思うんですけれども、木更津は確かに海上を基本にする。しかし、実際は夜間訓練もやっていて、姉ヶ崎インターチェンジのときに墜落した事故もありましたね。それから、山中は、先ほど話しましたが、鋸山峰岡の方面。富津のほうですね。それから、清和の県民の森あたりでもやっていると思うんですよ。これはそれぞれ君津、富津とか鋸南、鴨川としてあると思うんですが、しかし、そう見てみると、海上だけではなくて、全部の、この辺全部、人家の上も飛んでいるし、全部が訓練空域になっているのではないかというふうに思うんです。ですから、それは図面で、ヘリコプター、コブラ、あるいは自衛隊機の訓練がどの空域といいますか、区域で行われているのか。図面でもらったほうがいいと思うんですが、それはないんでしょうか。どうでしょうか。1つは確認の。 ◯委員長(清水宗一君) 加藤企画政策室次長。 ◯企画政策室次長(加藤國弘君) ただいま木更津海上上空を飛んでいる飛行機等については、現在、今、自衛隊の方に確認しているところでございます。それと、ただいまの飛行訓練等における図面等の関係でございますが、それについてはうちのほうはまだ入手してございません。もらえるかどうかわかりませんが、それらについても今後、木更津駐屯地のほうにもらえるのかどうか、請求等してまいりたいというふうに考えております。  以上です。 ◯委員長(清水宗一君) 佐藤委員。 ◯委員(佐藤多美男君) 機種の確認と、それから、空域については申し入れをして、入手したいということで、それは了承しました。  もう一つは、事故の原因ですね。2人の方が、自衛隊員が負傷されたというんですが、日にちもたっておりますので、病状が安定してきているのかなと思うんです。ですから、操縦技術によるミスなのか、あるいは機体の異常なのかは、これはわかってくると思うんですね。それで、その辺の、負傷された、搭乗していたパイロットの方の証言というのは、これは得られていないのかどうかですね。そういうミスなのか、そうでなければ機体の故障あるいは不具合というふうに思うんですけれども、その点もまだ明らかになっていないのか、それはいかがでしょうか。 ◯委員長(清水宗一君) 加藤企画政策室次長。 ◯企画政策室次長(加藤國弘君) 佐藤委員がおっしゃる内容、私どもも同じように感じているところでございますけれども、具体的な内容等についてのご説明、そういったものはございません。現在、究明中ということでとどまっているような回答でございました。  以上です。 ◯委員長(清水宗一君) ほかに。岡田委員。 ◯委員(岡田壽彦君) 先ほどいろいろ説明がありましたけれども、これはテレビでも報道されて、非常に市民の方も不安が高まっていると思うんですが、今回は山間部で2名の方が負傷したということですけれども、これが住宅地密集地だったら大変な事故で拡大しているわけですけれども、こういった内容の飛行訓練の計画というか、年に何回ぐらい行われるんでしょうか。わかりましたら説明願います。 ◯委員長(清水宗一君) 加藤企画政策室次長。 ◯企画政策室次長(加藤國弘君) ただいま岡田委員のご質問の訓練の回数、そういったことについては具体的にお聞きしておりませんので、本日この場で回答することはできませんが、また再度確認した中でお答えをしたいと、このように考えております。  以上です。 ◯委員長(清水宗一君) ほかに。岡田委員。
    ◯委員(岡田壽彦君) 今、調べて、また後日ということなんですが、千葉県でも何カ所か拠点が自衛隊にありまして、そこら辺でも飛行が行われると思うんですが、そこら辺もあわせてちょっとお願いしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ◯委員長(清水宗一君) ほかに。それでは、委員長のほうから、中島企画政策部長の方に自衛隊の方にお話をしていただいて、今後こういった問題への説明について、やはり基地の方から直接来て、そして、説明をしていただけるように取り計らいを実はしていただきたい。滝口委員のおっしゃったように、いろんなことを聞かれましても、市の方だけで対応できるものでもないし、また、今回の事故について2名生存、機長等しているわけでございますので、操縦ミスなのか、やはりエンジンの故障であるのか、そういったことぐらいは既に、中では調べるとは言うようなものの、わかっているわけでございますので、これが機長が亡くなっているということであれば、これから調べなくちゃいかんということでしょうけれども、そうではなく、今回の場合には2名生存しているわけですので、そういったことぐらいわかるわけですので、特別委員会に説明するときにはぜひ来て、今後説明していただけるように計らいをしていただきたいとお願いしておきます。  ほかにございませんでしょうか。はい。 ◯委員(滝口敏夫君) 今確認しているあれがあるから、それだけでも聞いたらいかがでしょうか。 ◯委員長(清水宗一君) 暫時休憩いたします。今、飛行機の確認をしておりますので。                                 (午前10時37分)   ───────────────────────────────────────                                 (午前10時44分) ◯委員長(清水宗一君) それでは、休憩を取り消し、会議を再開いたします。  先ほどの飛行しておりましたヘリにつきまして問い合わせをしていただきましたので、長嶋副主幹、報告を願います。 ◯企画調整担当総括副主幹(長嶋正伸君) ただいま陸上自衛隊の木更津駐屯地の第一科長、保延科長に問い合わせしましたところ、10時25分にここを飛行した機種ですけれども、航空学校の霞ヶ浦校の所属のヘリコプターだそうです。そのヘリの機種なんですが、UH−60という多用途ヘリということでございます。今回は霞ヶ浦校が滑走路がないということから、木更津基地の滑走路を利用しての離発着訓練ということで、10時から11時の間に行うといった訓練だそうです。  先ほどAH−1Sですか。そちらのほうの飛行について再度確認しましたところ、全国的にこのコブラについては、飛行を停止しているというような回答をいただきました。  以上です。 ◯委員長(清水宗一君) よろしいでしょうか。佐藤委員。 ◯委員(佐藤多美男君) 私が幕張のですね、23日で見たのは、下から見て、横から見て、UH−60JAとAH−1Sの違いというのは、ちょっと似ているようですけれども、下から見ると、タンクと、それから、あれは補助タンクですかね。2つついているのが特徴だと思うんですけれども、よく似て、全国的に飛んでいないということですけれども、私はこれはコブラだなというふうに思ったんですけれども、その見分ける特徴というのはどこですか。似ていてよくわからないと困っちゃうんですけれども、特徴を教えてください。(「わからないでしょう」と呼ぶ者あり)(「無理だよ」と呼ぶ者あり)(「これはUH−60で細長い。これがAH−1Sの、ちょっと分厚いですね」と呼ぶ者あり)だから、どこが違うかと。機銃掃射は、こっちもできるんですよね。これはここから2つでしたか、機関銃みたいなのが飛び出ている。ここで話がわからないから、はっきりわかるような。(「だから、来ていれば、すぐそんな問題はここでクリアできる」と呼ぶ者あり)ここが違うというのを図面でも何か、次回でも。 ◯企画政策室次長(加藤國弘君) 機種の違いについて、言葉で説明をすると言っても難しいので、ここに機種の写真のコピーがありますので、それをごらんいただきたいと思います。 ◯委員長(清水宗一君) ほかにございますでしょうか。こういったことが、聞いてもほとんどの市の方では説明がし切れないということで、先ほど私の方からお願いいたしましたが、ぜひ次回からはこの説明については、基地の方から来て直接説明をしていただき、また、我々も、委員も直接質問をし、はっきりとわかるような形で回答をいただきたいというふうに思っておりますので、今後ともひとつ、中島企画政策部長、よろしくお願いしたいと思います。中島企画政策部長。 ◯企画政策部長(中島 進君) 本日、委員会のほうでご要請のありました件につきましては、真摯に対応させていただきます。よろしくお願いします。   ─────────────────────────────────────── ◯委員長(清水宗一君) 質疑終局と認め、以上をもちまして基地対策特別委員会を閉会といたします。  大変ご苦労さまでした。                                 (午前10時50分)