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木更津市議会 2005-09-09
2005.09.21 平成17年決算審査特別委員会 本文


取得元: 木更津市議会公式サイト
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  1. 2005.09.21 : 平成17年決算審査特別委員会 本文 (603発言中0件ヒット)   ▼最初の箇所へ(全 0 箇所)                                 (午前10時00分)   ─────────────────────────────────────── ◯委員長(平井秀幸君) 委員並びに執行部の皆様、おはようございます。  昨日の現地調査、及び書類審査、大変お疲れさまでございました。  ただいまから会議を開きます。  ただいまの出席委員数は10名であります。定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。  ここで、荒生議員、金井議員、白坂議員が傍聴されておりますので、ご報告いたします。  それでは、審査の適正な進行を図るため、私から委員並びに執行部の皆様方にお願いを申し上げておきます。  質疑並びに答弁は、挙手をし、委員長の許可を得た上で起立して簡潔明瞭にお願いいたします。昨日は、幾つか、委員長の許可なしに質問者と答弁者がやり取りを行っておりました。でき得るならば、委員長のお顔を立てていただき、委員長の許可をお願いできればと、かように申し伝えるところでございます。  また、大変きょうも気温が高くなっておりますので、上着は脱いでいただいて結構でございます。  さらに、携帯電話のご配慮をよろしくお願いいたします。  あともう一点、委員並びに答弁者の方は、最寄りのマイクを使用されていただくよう、マイクが通っていない場合と、それから忘れてつけっぱなしの場合がございますので、その辺につきましてもご配慮のほどをお願いいたします。   ─────────────────────────────────────── ◯委員長(平井秀幸君) それでは、審査に入ります。  決算書78ページから89ページまでの第15款 民生費について審査願います。  ご質疑願います。  岡田委員。 ◯委員(岡田壽彦君) それでは、2日目の一番最初ですが、質問させていただきます。まず、ページ数が82ページ備考欄の4番、それから6番、そして85ページの備考欄の9番について質問させていただきます。  まず、寝たきり老人等紙おむつ給付事業について質問いたします。この紙おむつと尿漏れパットの給付内容と利用状況について説明をお願いいたします。 ◯委員長(平井秀幸君) 仲村課長。 ◯高齢者福祉課長(仲村 茂君) お答え申し上げます。紙おむつにつきましては、平成16年度ですと、支給対象の方は293名いらっしゃいました。給付枚数といたしまして、7万5,870枚支給しております。内容といたしまして、現在、フラット、そしてパット、テープどめ、はくパンツの4種類の給付をしておりまして、そのうち、お話にありましたパットにつきましては9,225枚でございまして、先ほどの7万5,870枚に対しまして12%程度を占めております。そのほかに、はくパンツが2万4,585枚、割合にしますと32%、一番多いのはテープどめが多くて3万9,960枚、53%です。そのあと普通のフラットが2,100の3%となっております。  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 岡田委員。 ◯委員(岡田壽彦君) これは、在宅で寝たきり老人に対しての利用でありますが、最近、非常に尿漏れパットの相談が私の方にも何件かあるわけですけれども、前回も議会で質問した経緯がありまして、今、紙おむつと、先ほどパットのご報告がありませんでしたけれども、今、非常に高齢化が進む中で、窓口で、ここら辺の給付内容を実際説明しているのか、そこら辺、ちょっとお伺いしたいと思います。 ◯委員長(平井秀幸君) 仲村課長。 ◯高齢者福祉課長(仲村 茂君) お答え申し上げます。申請のございましたときに、ご希望されるおむつをお聞きしまして、それで月30枚というふうに決めておりますので、その範囲内で給付をさせていただいております。  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 岡田委員。 ◯委員(岡田壽彦君) 今のお答えをいただきましたが、尿漏れパットについては非常に格安でありますので、割合的には紙おむつと同じぐらいに支給していただきたいという希望であります。そういうことで、今後、しっかりと窓口で給付内容を徹底していただきたいと思います。よろしくお願いいたします。  それと、6番の緊急通報システムの設置運営事業について伺います。現在の設置基数を教えてください。 ◯委員長(平井秀幸君) 仲村課長。 ◯高齢者福祉課長(仲村 茂君) お答え申し上げます。現在、200台ほど設置しておりまして、16年度は206台の設置でございます。  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 岡田委員。 ◯委員(岡田壽彦君) これも、あくまでも低所得者に対しての支援の制度であります。今まで本当に200台の枠を超えられない、議会でもそういう答弁がありましたけれども、非常に、今、もう目の前に、5人に1人という高齢社会を迎えるわけですので、これから、そういう中で、どんどんその基数については拡大をお願いしたいと思います。  それと、85ページの備考欄の9番ですが、次世代育成支援地域行動計画策定事業について伺います。これは、昨年の7月に制定されました。本市では、この少子化対策、子育て支援としての行動計画は、昨年、市民からアンケートをとって、今年、内容を固めて、印刷をかけ、そして行動計画表が200部、リーフレットが1,000部ということであります。それをどうやって活用したのか、そこら辺をお伺いします。 ◯委員長(平井秀幸君) 金綱参事。 ◯保健福祉部参事・児童家庭課長(金綱房雄君) 次世代育成行動計画につきましては、今年の、時期は遅れましたけれども、7月に最終的に完成しまして、行動計画が200で、カラーの表裏4枚のリーフレットが1,000部完成いたしました。それで、計画書につきましては、庁内、9月議会の前に各議員の方にも、あと関係部、それから保育園・幼稚園、あと公民館等に閲覧できるような形になっております。あと私どもの課と行政資料室、そういうところに配布と、閲覧ができるようになっております。あとリーフレットにつきましても1,000部と、やはり公民館の方を中心に、多数一般の方に周知できるような形で配布しておりまして、ほか、私どもの課のカウンターとか行政資料室、そういうところに一緒に配布しまして、活用しているところでございます。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 岡田委員。 ◯委員(岡田壽彦君) 今、説明がありましたが、聞くところによると、君津市は全区各家庭、全所帯に配布されたと伺っております。本市の状況を、今、お話がありましたけれども、これで十分浸透できるのか、そこら辺をお伺いします。 ◯委員長(平井秀幸君) 金綱参事。 ◯保健福祉部参事・児童家庭課長(金綱房雄君) 部数の関係につきましては、予算の関係もございまして1,000部しか印刷できませんで、やはり各家庭に徹底するには、各家庭配布とか、そういう方が望ましい形なんですが、私どもの場合は、その中で、公民館等、先ほどお話ししましたところを経由といいますか、しながら、あと「広報きさらづ」で概要を説明し、市の公式ホームページの方に全文を載せてございますので、そういう中でPRを図っていきたいと、そういうふうに考えております。 ◯委員長(平井秀幸君) 岡田委員。 ◯委員(岡田壽彦君) 最後、要望になりますけれども、これから大事な支援でございます。これから育成しようとする家庭の支援、次代を担う子どもの支援ということで、この計画を今後浸透させて、そして子育ての実効性の高まるような、また市民有効利用していただくという観点から、しっかりとこれは努力していただきたいと思います。よろしくお願いいたします。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 要望でよろしいですか。〔「はい」と呼ぶ者あり〕  ほかに。  平野委員。 ◯委員(平野秀樹君) それではページが戻りまして、18ページで児童福祉負担滞納金、これは85ページ、児童措置費ですか、民間保育児童保育委託事業ですか、18ページを見ますと、保育園料の保護者負担金というところで、収入未済額が847万900円、昨年を見ますと480万ぐらいだったんですね。ですから、これがこれだけ増えたということは、結局、払っていない方がたくさんいると。お子様を保育園に通わせていて、払っていないから来させない。例えば電気料を払っていないから電気を切っちゃうという、そういうのと同じ次元ではないとは思いますが、しかしながら、この収入未済額が倍額近くぐらい増えたというのは、これはどういう理由でしょうか、お教え願いたいと思います。 ◯委員長(平井秀幸君) 金綱参事。 ◯保健福祉部参事・児童家庭課長(金綱房雄君) 未収額が増えた原因につきましては、特別、私ども、分析まではしていないところなんですけれども、おととしといいますか、平成14年まで、今まで、3カ月未納だったりしますと保育園を退園させると、そういうようなことを、公式にと言ってはおかしいんですが、はっきり申し上げて、そういう督促というのをしていたんですけれども、国の方の指導が、保育料の滞納をもって保育所の退去といいますか、そういうものをしてはいけないと、そういう考え方がありまして、そのころから私どもも、口頭で、呼び出しの段階では、暗にそういうことは言うんですけれども、そういうことをはっきり言えなくなりまして、やはりその分、滞納分については、市側の強制力といいますか、そういうのが弱まっているというのは1つあると思います。  あとは、やはり経済不況とか、そういうものの中だろうと思いますけれども、寡婦とか、母子家庭とか、そういう方の保育園に預ける割合なり、そういうものが増えていまして、そういう中で、経済的に苦しくて、ほかの支払いなんかに優先して支出して、保育料は後回しになると、そういう方が徐々に増えていると、そういうふうに一応考えております。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 平野委員。 ◯委員(平野秀樹君) これは、世間がそういった風潮と言うとおかしいですが、例えばNHKの受信料も、みんな払っていたのが、ちょっとした事故で、今、払わなくなっているような風潮かもしれませんけれども、自分のかわいい子どもを預けておいて、お金を払わずしてほかに回すというのは、これは、国がそうであっても、強く言ってもいいんじゃないか。というのは、なぜかというと、これは税金でやっている仕事だと思いますから、ほかにお子さんもだれもいない方だってみんな払って、それぞれ負担しているわけですから、ただこのままにしておくと、400万が800万になった、これがあっという間に1,000万とか、あと不納欠損になってしまうかもしれませんけれども、何か方法が考えられないんでしょうか。 ◯委員長(平井秀幸君) 金綱参事。 ◯保健福祉部参事・児童家庭課長(金綱房雄君) 保育園の保育料の滞納者につきましては、3カ月滞納になりますと督促状を発送しています。それから呼び出し状で、こちらに、市の方に呼び出す。それから電話催促、あとは保育園の方で待機というか、待ち伏せといいますか、そこで待って、保護者が子どもを迎えに来る時間帯を待って行く、それでもだめだったら臨戸徴収と、そういう形でやっていますけれども、なかなか個人の権利云々かんぬんというか、そういうものの意識が強くて、たまたま、常に私どもがすぐ徴収に行けるわけじゃありませんので、保育園の園長なんかに時間帯とかそういうのをお願いしたりして、すぐ行ったりとかするんですけれども、また、そういう保護者に対して、別室といいますか、別個、督促状、滞納の中身を書いた書類を封筒に入れてお渡しするとか、そういう形なんかをするんですけれども、逆に、そういうところに、園長室に呼んだりすると、そういうところをほかの保護者に見られて、プライバシーの侵害だと、逆にそういうふうに怒られてしまうとか、そういうような状況で、なかなか滞納分をうまく整理することができませんけれども、いずれにしましても、保育料の公平性ということで問題がありますので、その滞納分の徴収の強化につきましては、今後、さらに力を入れていきたいと、そういうふうに考えております。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 平野委員。 ◯委員(平野秀樹君) NHKの受信料も、強制的にというか、何か法的措置をとるようなことを言っていますが、これは、公平性という点を考えると非常に不公正であります。それと、恐らく払わないご父兄の方というのは特定少数だと思うんですよ、かなりいるというわけじゃなくて。ですから、国がやわらかくと言ったかもしれませんけれども、ある程度強制力、市というのは、これは行政ですから、あるはずですから、やはりある程度強く出ても僕はいいんじゃないかと。そのプライバシーというのは、自分が払っていないんだから、園長室に呼ばれても、これは当然しようがないと思いますけれども、ですから、今後とも増えないように、強く要望して終わります。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) ほかに。  飯田委員。 ◯委員(飯田喜代子さん) 今の質問に関連しますが、決算資料の10ページに、そのあたりの数字が詳しく載っておりますので、それを見ながら質問させていただきます。  先ほど、平成14年度から滞納額が激増したという答弁がありまして、国の指導があったと。3カ月滞納しても退園をさせてはいけないというような指導があったということで、90万の滞納が200万に一気にはね上がったのかなというふうに理解をしますが、平成15年度が倍の430万になり、今年16年度決算が730万円の、本当に倍・倍で滞納額が増えているわけです。  今、公平性の観点から厳しく追求をした方がいいというご指摘もありましたが、その前に、このように滞納が増えた原因を究明していくということが、一人ひとりの、1つ1つのケースを、どういう理由で滞納になっているのかという、その原因の追求というか、それがまず必要だろうというふうに思います。本当に払えなくて、貧しくて保育料を払えないという人には、ただやみくもに追いかけていても、払えないものは本当に払えないわけですから、またそういう方については、別の生活保護なり、減免措置なりの、そういう措置をとらなければいけないし、払えるのに払わないという人に対しては、やはり厳しく当たらなければいけないと、そういう1つ1つのケースについての追求というのがぜひとも必要だろうと。それについては、保育園の園長先生なりのご協力もいただきながら、そのデータをきちっとこちらが持つべきだろうというふうに思いますが、その点はいかがかと、それが1つです。  それから、関連して、監査の意見書の12ページに、このようにあります。不納欠損処分のところに一部適正でない処理が見受けられたので、これらの是正を図っていただきたいと、そういう意見書がありましたが、不納欠損の処分に適正でない処理というのは、具体的にどういうことなのかお聞きします。  以上、2点です。 ◯委員長(平井秀幸君) 金綱参事。 ◯保健福祉部参事・児童家庭課長(金綱房雄君) 飯田委員の2つの質問、まず1点目なんですけれども、滞納者の支払えない原因追求、データをきちんととるべきだと、まさにおっしゃるとおりだと思います。私ども、今までの中で、滞納でこちらに呼び出ししたりする人については、いろんな事情なんかを聞くんですけれども、呼び出ししても来ない人とか、そういう人がありますので、そういう人も含めて、今後、保育料の徴収の公平性と、そういう視点から、その家庭なり家族なり、そういう原因追求とか、データ蓄積とか、そういうものにつきましては今後さらに徹底していきたいというふうに考えております。  あと2点目なんですけれども、不納欠損処分の適切でない処理、それにつきましては、昨年度の保育園の滞納分のうち9件不納欠損処分しましたけれども、9件のうち8件は、要するに保育料は税の滞納と同じですから、時効5年ですので、5年の時効が過ぎて、完璧にもう徴収できない、そういう中で、時効で処理したものが8件。残り1件が、まだ時効には達していなかったんですけれども、この家庭が、ちょうどそのころ生まれる子どもを含めまして、子どもが9人で、子ども9人いて、そのうち2人が知的障害で生活保護適用と、そういうことで、生活保護が適用された段階で、この滞納の時効の切れる期間まで待っても、この家庭の資力が回復する見込みはないなと、そういう判断のもとで、時効より前に不納欠損処分したのが、この前、決算審査の中で指摘されまして、完全に時効期限まで待ってやるべきだと、そういう意見をもらいまして、私どもとしましては、今後、そういう早急な判断は厳に慎みまして、今後は完全に時効を待って不納欠損にしたいと、そういうふうに是正したいと、そういうふうにお答えしたところです。それが中身でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 飯田委員。 ◯委員(飯田喜代子さん) 前の質問については、努力をしていだけるということですので、ぜひそれはよろしくお願いします。  2点目の、時効前に不納欠損の処理をしたというケースですが、その状況をお聞きしますと、生活保護を受けていて、子どもが9人、10人目が生まれてくる、そういう家庭で、本当に時効まで待ってもとれるのかどうかというのは疑問ですので、そういうときにまで、そういう不納欠損の扱いをするのが適正でないのかどうかというのは、もう少し判断をされると……、執行部の方で、その辺まで残しておくべきものなのかどうかというのは私も疑問に思いますので、それは、またもう少し検討していただければと思います。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 要望でよろしいですか。〔「はい」と呼ぶ者あり〕  清水委員、よろしいですか、関連で。 ◯委員(清水宗一君) 想定質問的な要素になってしまうわけですけれども、今の保育園の問題ですけれども、昨年の12月に作成されました木更津市の行財政改革5か年プランにおいて、保育園の民営化がうたわれていますが、具体的な検討に入っているのか。また、シナリオなり素案があれば、お聞かせ願いたいと思います。 ◯委員長(平井秀幸君) 金綱参事。 ◯保健福祉部参事・児童家庭課長(金綱房雄君) 昨年の木更津市行政改革5か年プランの中で、保育園の民営化等ということがうたわれておりまして、私どもは、東清保育園の廃園と、1つは昨年中にけりがつきましたけれども、あと市立保育園の民営化につきましては、今、いろんな効率性の問題とか、経済効果が一番問題になりますけれども、保育サービスの質の問題とか、あと職員とか保護者の問題、いろんな問題がありますので、やはり十分な時間をかける必要があるなと、そういうふうに考えておりますが、行革の中で方針として定まっておりますので、私どもとしては、9月、今月の28日に、まず関係課を集めてワーキンググループを発足する決裁も得まして、28日に第1回目を行う予定なんですけれども、その中で、いろんな多角的・総合的な方面から検討を加えて、いつ、どこを対象に、どういう方法でと、そういう骨格を決めて、それから庁内の正式な委員会等を発足させて、その中でさらに検討を加えていくと、そういう方向で考えていますので、今、具体的に素案として示せるものはございませんけれども、今月末からワーキングを開始していくと、そういう状況でございます。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 清水委員。 ◯委員(清水宗一君) 市立保育園、7園、今、あるわけですけれども、そういった中では、民営化するにしても大変な問題で、ご苦労なさるとは思いますけれども、何とかその5か年プランの中で、少しでも前進するような方向の中で検討していっていただきたいと、こう思っております。 ◯委員長(平井秀幸君) 山形委員。 ◯委員(山形誠子さん) 3点お聞きしますが、82ページの4の訪問介護利用低所得者負担対策事業と、85ページの4の放課後児童健全育成事業と、10の母子自立支援員活動事業について伺います。  最初に82ページですが、訪問介護利用低所得者負担対策事業ですが、これは国の制度で、補助金が210万円あるということで前のページの方に書かれていましたが、何人利用なされて、何パーセントの補助だったのか、あと、17年度は継続するんでしょうか、伺います。 ◯委員長(平井秀幸君) 仲村課長。 ◯高齢者福祉課長(仲村 茂君) お答え申し上げます。まず初めに人数の関係ですが、委員おっしゃったように、これは2種類ございまして、高齢者でホームヘルパーを利用している方は47人いらっしゃいます。障害のある方で訪問介護を利用されている方が16人いらっしゃいます。これは、介護保険法の施行前に利用されていた方が対象になっておりまして、介護保険ですと、通常、本人1割負担なんですが、障害のある方につきましては3%の負担になります。ですから7%を補助するという形になります。そして、高齢者の方につきましては6%の負担になっております。17年度の話が出ましたが、今年度は、国の措置等の変更がございまして、障害のある方につきましては予算の範囲で助成するという内容になっております。  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 山形委員。 ◯委員(山形誠子さん) 国の制度で老人の方のヘルパーの助成というのはなくなるということだと思うんですけれども、結局障害者の方はまだ法律は変わらないということで、補助があるということだと思うんですが、老人の方に対してのヘルパーの補助は市独自でやるという計画というか、考えはないんでしょうか。 ◯委員長(平井秀幸君) 仲村課長。 ◯高齢者福祉課長(仲村 茂君) お答え申し上げます。市単独としては、現在考えておりません。  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 山形委員。 ◯委員(山形誠子さん) 次、85ページの4の放課後児童健全育成事業ですが、これは、要望のあるクラブには全部助成がされたのかどうか、それから、学校施設を借りたいという要望があったクラブがあったのかどうか、この2点、伺います。 ◯委員長(平井秀幸君) 安田副課長。 ◯児童家庭課副課長(安田雄二君) 16年度、10クラブから申請がありまして、それについては、すべて補助いたしております。それから学校施設について、借り上げをされている要望があるかということですが、新たに学校施設を借りたいという希望は、現在のところは出ておりません。
    ◯委員長(平井秀幸君) 山形委員。 ◯委員(山形誠子さん) 学童クラブ、10あっても、いろいろ差があると思うんですね。ある地域では、特にお金のある方がいて、学校の校庭を借りて施設を建てたとか、そういうのがあって、すごく差があるわけなんですけれども、その点の、均衡を保つわけじゃないけれども、本当にひどい、大変なクラブについて何か補助策というか、そういうことは考えておりませんか。 ◯委員長(平井秀幸君) 安田副課長。 ◯児童家庭課副課長(安田雄二君) 新たな補助策ということですが、従来、国庫補助が公立校へ、それから公立民営については国庫補助対象であったわけですが、民民の施設については国庫補助対象外ということでした。今年度、民民、いわゆる行政が補助する事業について対象としていくという方向が国の方から示されたんですが、実際に国庫補助対象とするには、県が支出したものについて国が補助するということになっております。  それで、県がその分について9月補正で要望を出したんですが、なかなか県も財政の厳しい状況の中で、すべてにこたえるというわけにはいかないということで、県が財政措置したのは、国が補助対象とした分の一部にしか県もこたえることができなかったという連絡をいただきました。現実に、じゃあ、市町村がどの程度補助されるかということについては、まだ正式な連絡が来ておりませんので、県が補助対象をこの程度まで広げられるという内容が来ましたら、その時点で各クラブを招集しまして、その内容を伝えていきたいというふうに思っております。 ◯委員長(平井秀幸君) 山形委員。 ◯委員(山形誠子さん) ものすごく努力していただいていることはよくわかりました。引き続き頑張っていただきたいと思います。  続きまして、母子自立支援員活動事業なんですが、これは、母子自立支援員は何名いて、16年度においては、何件の母子家庭についてどういう支援をなさったのか伺います。 ◯委員長(平井秀幸君) 安田副課長。 ◯児童家庭課副課長(安田雄二君) 母子自立支援員については、1名、非常勤で雇用しております。これは、16年度から、市単独で設置しております。それから、母子自立支援員の業務ですが、これは、母子・寡婦福祉資金の貸し付け業務と、あといろいろな母子家庭の相談業務を行っております。その中には、DV被害者に対する支援もその中に含まれているところでございます。何件というか、貸し付け件数については手元に資料がないんですが、DV相談の受理件数については、16年度、67件相談を行っております。その中に、電話相談が30件と、来所相談が37件ということで、これは、15年度と比べて、15年度が38件でしたから、大幅に増えております。 ◯委員長(平井秀幸君) 山形委員。 ◯委員(山形誠子さん) じゃあ、資金の貸し付けについては、後でで結構ですから、調べておいて、後ほど答弁をお願いいたします。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 大村委員。 ◯副委員長(大村富良君) 3点ほど伺います。まず初めに、80ページの備考欄の12番の福祉タクシーなんですが、16年度で利用された方の人数と、あと、実際、市内のタクシー業者がやっていると思うんですが、何台あるのかお伺いいたします。 ◯委員長(平井秀幸君) 並木課長。 ◯障害福祉課長(並木康博君) お答えいたします。福祉タクシー利用者でございますが、実際に利用券を交付いたしましたのが、16年度は1,073名に交付いたしました。1,073名で、交付枚数1万9,575枚を交付いたしましたが、実際に利用されたのは、そのうちの5,913枚、利用率といたしまして30%ほどの利用率となっております。  それからタクシー会社でございますが、この君津管内のほとんどのタクシー会社協力を依頼しておりまして、木更津が7社、君津5社、袖ヶ浦3社、富津7社、その他2社、計24社に協力依頼をしているところでございます。  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 大村委員。 ◯副委員長(大村富良君) そういたしますと、利用券を配布して利用していただくということですけれども、実際、ヘルパーさんを頼んでどこかに行くのに支援していただく方、そこの違いと申しますか、その点、利用制限等もあろうかと思いますので、そこをお聞きいたします。 ◯委員長(平井秀幸君) 並木課長。 ◯障害福祉課長(並木康博君) このタクシー券、身体障害者の方に配っておりまして、ヘルパーさんを使う、あるいは使わない、それは特に制限はございません。ご自身で病院に行かれるとか、とにかく身体障害者の方につきましては、考え方といたしましては、普通、病院に月2回ぐらいは行くだろうということ、それから腎臓の透析をやっている方は病院に行く頻度が高いものですから、月4枚というようなことで、その使い方につきましては、ヘルパーさんをつけるとか、つけないとかは、特には制限はございません。  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 大村委員。 ◯副委員長(大村富良君) 次の質問に移ります。81ページの備考欄のところの老人保護措置事業につきましてお聞きいたします。こちらの説明書の方の14ページですか、ここのところに、実際、不用額として185万6,000円ですか、上がっておりますが、この事業の内容と、どうして不用額が、今回、16年度は上がったのかお聞きいたします。 ◯委員長(平井秀幸君) 仲村課長。 ◯高齢者福祉課長(仲村 茂君) お答え申し上げます。老人保護措置事業でございますが、こちらにつきましては、心身の障害あるいは家庭環境、そして経済上の理由などにより、居宅において十分な養護が受けられない老人の方を養護老人ホームに入所措置しております。16年度は57人おります。17年度に入所措置した方が9名ほどいらっしゃいます。不用額の関係でございますが、相談等の兼ね合いで、実数がもう少し増えるだろうというふうに予測しておりまして、結果的には、入所が、先ほど申し上げました9名に落ち着いたという結果になっての不用でございます。  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 大村委員。 ◯副委員長(大村富良君) 老人ホームなんですけれども、民間に委託されたところということではないんでしょうか。 ◯委員長(平井秀幸君) 仲村課長。 ◯高齢者福祉課長(仲村 茂君) こちらの入所につきましては、県内の養護老人ホームに措置しておりますので、民間という、法人とかいろいろございますけれども、そういう民間でやっていらっしゃるのとはまた違います。 ◯委員長(平井秀幸君) 大村委員。 ◯副委員長(大村富良君) 次の質問に移ります。同じページの在宅介護支援センター運営委託事業につきまして、内容についてお聞きいたします。 ◯委員長(平井秀幸君) 仲村課長。 ◯高齢者福祉課長(仲村 茂君) お答え申し上げます。在宅介護支援センターにつきましては、市内に6カ所ございまして、内容といたしましては、寝たきりや、あるいは認知症の老人、そしてまたその家族の方に対し、在宅における要支援につきましての相談業務を24時間体制で行っております。内容につきましては、16年度の相談件数は、延べ件数でございますが、約1,760件ほどございました。  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 大村委員。 ◯副委員長(大村富良君) 実際、6所のところに委託されているということなんですが、市からお願いしている、実際にはケアマネジャーの方になるんでしょうか、そういった方は、実際、各所当たり何名ぐらいお願いしているんでしょうか。 ◯委員長(平井秀幸君) 仲村課長。 ◯高齢者福祉課長(仲村 茂君) お答え申し上げます。市の委託の内容では、職員1名以上常勤で配置してくださいということでお願いしてございます。内容的には、保健師あるいは看護師、ケアマネジャーとなっております。  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) よろしいですか。〔「はい」と呼ぶ者あり〕  滝口委員。 ◯委員(滝口敏夫君) 生活保護費について伺いたいと思います。  この生活保護費、大変な16億という支出をしているわけです。特定財源として13億、市単として、大体概数の金額を言っていますけれども3億ほど一般財源から拠出しているわけですけれども、主要施策の中の、まず2点お伺いいたしますけれども、平成15年度と16年度、ここ、資料に載っておりますけれども、いわゆる生活扶助費の延べ人数、所帯数、施設事務費まで、これの15年度の対象人員、所帯数、金額、それから、この生活保護に携わっている担当職員の数、それをまずお教えをしていただきたいと思います。 ◯委員長(平井秀幸君) 小出参事。 ◯保健福祉部参事・社会福祉課長(小出 操君) 扶助別の世帯数と人員の点につきましてお答えいたします。15年度では、生活扶助費、延べ世帯数で5,979世帯、人員といたしまして8,229、それと金額におきましては4億3,466万4,950円となっております。15年度におきましては、ただいま17年度からは10名体制でやっておりますけれども、7名の体制で行っていると思います。それと、施設事務費の件でありますけれども、15年度におきましては922万2,604円、これは、世帯数におきましては69世帯、人員といたしましては69人となっております。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 滝口委員。 ◯委員(滝口敏夫君) 大体15年度と16年度、今、生活扶助費だけでもかなりの伸びがあるようですけれども、それでは15年度の支出総額と、16年度は出ていますから、ちなみに15年度の支出済み額をお教えください。 ◯委員長(平井秀幸君) 小出参事。 ◯保健福祉部参事・社会福祉課長(小出 操君) 15年度の支出総額でありますけれども、15億9,527万63円となっております。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 滝口委員。 ◯委員(滝口敏夫君) それでは、数字上でも、15年度と16年度、増えておりますけれども、この増えている分析を、どう分析しているのかお伺いをいたしたいと思います。 ◯委員長(平井秀幸君) 小出参事。 ◯保健福祉部参事・社会福祉課長(小出 操君) 増加の要因でございますけれども、16年度におきましては、生活保護の相談件数が210件ありました。そのうち175件が開始となったところであります。当該年度におきましては、廃止の件数といたしまして88件となっております。この増加の原因といたしましては、高齢化の進展、また景気低迷による雇用情勢の悪化等によるものであり、特に高齢者、あるいは疾病を理由に解雇された人がかなりおります。また、就職先がないなどの理由で増えたものであります。また、この景気の低迷の影響を受けまして、要保護者だけではなく、親族の扶養義務の履行につきましても、仕送りの停止や、また扶養ができないなどの影響が出ており、これらが増加の要因と思われます。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 滝口委員。 ◯委員(滝口敏夫君) これもちまたでいろいろ聞いておりますけれども、いわゆるこの認定の時点の問題がいろいろある。現実、その生活保護を受けなくても済むような方が、言ってみれば不正受給という声も聞いておりますけれども、これの、私は、ほかの委員さんはどうかわかりませんけれども、生活保護の認定をするまでのフローチャートをお教えしていただけませんでしょうか。何かわかりやすい資料でもあれば、一番それに基づいて説明を受けるとわかりやすいんですが、何かそういう資料はございますでしょうか。 ◯委員長(平井秀幸君) 小出参事。 ◯保健福祉部参事・社会福祉課長(小出 操君) 生活保護の申請の手続のフローということですけれども、資料的にはあるかと思います。ただ、生活保護のまず原則といたしましては、まず1点目として申請主義となっております。これは、要保護者からの申請に基づいて調査が開始されます。調査に当たっては、保護を受けるべき人の、まず生活歴から資産、扶養親族等々、活用し得るものがあるかどうかという調査をしているのが現実の制度論であります。この中に、開始の原因の中に病気等があれば、主治医に意見を聴取したりして、生活保護の開始が必要かどうかという検討をしているところであります。また、受けなくても十分やれるんじゃないかという、そういう話は多々聞きますけれども、我々職員が行っている事務につきましては、法にのっとり、適正な事務を行っているものと思われます。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 滝口委員。 ◯委員(滝口敏夫君) これだけの所帯数とこれだけの人員を、7人の職員が、すべて100%クリアできる調査を恐らくできないと思います。その過程の中で、民生委員の意見書があるようですけれども、この問題は、景気が不況だから、高齢化が進展しているだとか、だけをとらえてしまって、安易に、適正な審査はしていると思いますけれども、このように額が年々、16億も、市単がしかも3億も負担をしなければならないような状況になってくることは、よりこれを厳格にしていかないと、これは大変な財政負担に陥ってくることは目に見えている問題だと思います。  そういう中で、この生活保護、これは本当に生活保護を受け得なければ生活もしていけない、また、ある時期それを受けなければ自立もできないと、そういう方であるならば、これは理解できますけれども、どう見てもそうでない方がいるのではないかという不信感が、やはり市民の中にあるということは事実です。  執行部も、そういう声は恐らく聞いていると思いますけれども、この問題をどう真剣に取り組んでいるかということは、7人の職員では、とてもじゃないけれども、対応、私はできないと思いますけれども、本音を語っていただきたいんですけれども、実際問題、7人の職員でこれをやって……、ほかに介護だとか、いろいろ福祉が充実してきて、絶対数が足りないことはよく理解できますけれども、実際問題、この7人で、これだけの所帯数と人間を抱えて、適正な調査がされますか。本音を吐いてくださいよ。 ◯委員長(平井秀幸君) 小出参事。 ◯保健福祉部参事・社会福祉課長(小出 操君) 滝口委員の方から本音ということでありますけれども、なかなかこれは発言に窮するところでありますけれども、職員につきましては7名ということでありましたけれども、今年度、17年度より、10名体制で行っております。確かに、今、委員ご指摘のとおり、非常にケースも年々増加しておりまして、現在木更津市においては、16年度決算においては7.3%でありましたけれども、直近の8月末におきましては、約8%まで生活保護が伸びてきております。  これは、1つには福祉、生活保護の問題だけではなく、高齢化、先ほど高齢化だけで片づけられない問題は多々あるということでありますけれども、現在の保護率のうち概ね50%強が、本市の場合、高齢世帯となっております。これは、扶養義務者等の問題もありまして、なかなか扶養義務を得られない、それと年金等の公的助成を受けても生活できない、これにつきましては、まだまだ増える傾向にあります。  このような中で、我々職員が、特に高齢者の問題、特に近年においては、若い人も含めて精神疾患を持った生活保護受給者が非常に多くなっております。これは、客観的に市民の方が見て、あの人はおかしいというふうにわかる場合と、本当にわからない場合があります。こういうような中で、我々職員は事務に携わっておりますけれども、メンタル面でもかなり厳しい面があります。非常につらい部分もあります。  現に直近におきましては、今月初めには、我々、生活保護の中には指導、指示を行う権限があります。その中で、再三再四にわたる指示を守らずに違法行為を継続していたある保護者がいましたので、そういうケースについては、正当な受給をするようにということで聴聞会を開催したところであります。こういうケースは非常にまれなケースでありますけれども、そういう中で、保護の適正を図るために、そういう毅然とした態度で臨みたいと思います。  ただ、滝口委員がご心配してくれるように、ケースワーカー10人でありますけれども、非常に、毎日夢の中に残像が残るような生活をしているのが実態です。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 滝口委員。 ◯委員(滝口敏夫君) この仕事に携わって、労苦は本当に多としますよ。よくやっていただいていると思います。でも、こうやって数字がこのように伸びてくるということは、ただ先ほど言ったような原因だけでこれが伸びているというふうには、私は理解しがたい面があります。じゃあ、しからばもう一点聞きますけれども、地元の民生委員というのはどういう役割をしているんですか。生活保護者に対して、民生委員はどれだけの権限を有している方なんですか。 ◯委員長(平井秀幸君) 小出参事。 ◯保健福祉部参事・社会福祉課長(小出 操君) 民生委員につきましては、生活保護の開始時に、その世帯についての意見書を求めます。ただ、民生委員におきましては、指導等はなかなか、特に最近におきましては、個人情報とか、個人の権利が、個人情報が非常に制限されておりますので、民生委員といえども、かなり制限をされておりますので、細かな生活指導までは非常に厳しい。また我々につきましても、そういう制約の中で生活保護をやっている。  先ほど滝口委員言われましたように、世間の風評、非常に我々市の方にもいろいろ来ております。中には保護者も、そういう保護を受けた方がいいよということを第三者に申し述べているという話も多々聞いております。我々、仕事上、非常にやりづらい、そういう世間から、何だと言われることに対して、非常に弁解もしづらいのがただいまの現状です。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 滝口委員。 ◯委員(滝口敏夫君) そういうことで、ただ安易に、地元の民生委員から意見が付されている、それから、もう一つ聞いておこう。いわゆるそれが出てきた後の実態調査というのはどういう、まず認定するまでの段階の実態調査というのはどういうふうにやっているんですか。認定して、受給権が発生した後じゃなくて、まず認定する前の実態の確認といいますか、そういうのはどういう。 ◯委員長(平井秀幸君) 小出参事。 ◯保健福祉部参事・社会福祉課長(小出 操君) 生活保護を決定するまでの間には、まず本人が基本的には働ければ自立できるわけですけれども、まず第1点目として、その本人が稼働できるのかどうか。これは当然素人では判断できませんので、主治医に意見を求める。それと、大きなところでは扶養義務者、これについての確認をとります。それと預貯金、これは、金融機関に照会等、あと生命保険等々も照会をいたしまして、そういう事実を確認します。  そういう中で、その世帯、貯金等も含めました財産、財産は土地・家屋、家屋につきましては、居住の範囲であれば、昔はいろいろ厳しい部分もあったところでありますけれども、現在では、生活用の居住用品であれば容認されるというのが実態。そういうものをもろもろを含めまして、その世帯の、要は現金が幾らあるのか、それに対しまして、国の示した生活保護の年齢による基準の生活費とを比較しまして、不足が出れば生活保護を開始。要は収入と出が幾らあるのかと。その差で、もし収入が多ければ生活保護は開始できません。もし不足するようであれば、その不足分についての補助をするというのが生活保護の趣旨であります。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 滝口委員。 ◯委員(滝口敏夫君) なぜこの生活保護費を取り上げたかというと、ぱっと見たときに、すごい数字だなということをまず実感した中で、じゃあ、ちょっと聞いてみようかなということになったんですけれども、要は、この生活保護を、ただ時代の変遷の中で、先ほど冒頭言ったような理由づけで、ただ安易に、安易にということはしていないと思いますけれども、もうちょっと正確に、慎重に、この取り扱いをすべきではないかということを警鐘、乱打まではいきませんけれども、警鐘をさせていただきたいというふうに思います。  これが大きな市の負担になっていますので、やはりそれは、任に当たっている担当職員は大変だというのは本当にわかります。いろいろ文句を言われたり、へ理屈を言われたり、一線で働いているわけですから本当に労苦は多としますけれども、でもやはり厳格にするところは厳格に、先ほどの平野委員の例の問題じゃありませんけれども、やはり法のもとに平等ですから、不正受給しているなんていうのはもってのほかですから、より以上、そういう組織体制を構築していただいて、正直者がばかを見ない、割を食わないというふうに、不公平を是正していかなければならないと思いますので、ひとつその辺については、これからも大いに目を気配らせて、仕事に取り組んでいただきたいというふうに思います。  なかなかこういう場でないと、執行部と議論ができないわけです。それを、きのうも冒頭言いましたように、例えば生活保護費で小出参事との議論を、今、やっていますけれども、それを、おれをいじめているとか、そういうふうにとっちゃう職員がいるわけですよ。情けないと思いますね。その論陣を張って反論するぐらいの、お互いが勉強して議論を闘わせるということは、本来のこういう委員会の使命だと私は思いますよ。それが、終わるとすぐそういうことが耳に入ってくるわけです。嫌ですね、聞く人は非常に。言っている人は何を考えているのかなと思いますよ、本当のこと言って。じゃあ、反対に、もうちょっと勉強したらと、こっちが開き直りたくなりますよ。  だから、この問題を取り上げてやっていることも、別にだれだれ憎しでやっているわけでもないし、昔は確かにそういう委員会だったと思いますよ、私も経験していますから。けれども、私はそういう考えは一切ございませんので、誤解のないように、ひとつ、小出参事を絞めているわけでも何でもないですから、それを変にとられてしまうと困りますので、そこら辺は誤解のないように、またこれからほかの科目にも入っていきますけれども、そういう前向きな議論をしたいということでやっておりますので、くどいようですけれども、きのうときょう、もう一回言いますけれども、あしたは言いませんけれども、そういう、まず誤解のないように、ひとつ取り組んでいただきたいと思います。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 要望でよろしいですか。〔「はい」と呼ぶ者あり〕  山形委員。 ◯委員(山形誠子さん) 生活保護の申請の受理について伺いますが、今では申請する権利は、だれでも国民にあるわけですけれども、数年前のことですが、申請を出したけれども、土地を持っていて、申請を受理されなかったという例があったわけなんですが、その土地といっても、年間3万円ぐらいのお金にしかならないという状況だったわけですね。それについて、そういうことをされてしまった例があったんですが、現在はそういうことはないというふうに思いますが、そういう方については、一応申請は出されるということになりますか。 ◯委員長(平井秀幸君) 小出参事。 ◯保健福祉部参事・社会福祉課長(小出 操君) 申請につきましては、あくまで個人の権利でありますので、申請は、これは当然の権利であります。今、言われた、資産が3万円しか収益を生まないということでありますけれども、実際、その実態を確認せねば、今の段階でどうこうということは判断できません。それと、先ほど言ったように居住用の生活財産であれば、それは容認されつつあるというのは現実。  以上です。
    ◯委員長(平井秀幸君) 山形委員。 ◯委員(山形誠子さん) 実際に年間たった3万円の収入しかなくて、それを生活の糧にしていたわけですが、それを財産があるということで申請を、しない、しろじゃないけれども、あなたは無理でしょうから、もう申請も受け付けないみたいな、そういう例があったわけです。こういうことは今後あってはならないことですね。確認しておきます。 ◯委員長(平井秀幸君) 小出参事。 ◯保健福祉部参事・社会福祉課長(小出 操君) 収益は3万円という話ですけれども、じゃあ、逆に、その資産を持っていて、処分したら幾らになるかという、その中で生活が可能なのかどうかという判断の中で、そういう話が出たのか、これはあくまで私が担当していなかったので、推測で言える範疇です。ですので、今、言ったように必要最小限のもの、生活保護につきましては、自立するがための、まず個人の能力を最大限活用していただくということが最大限やっていただくということになります。だから、3万円が何ぞやというのは、理由がよくわかりませんので、何ともお答えしがたいんですけれども、その持っていることが生活をどうするのかということで判断しますので、ただ3万円だけで議論するのは厳しいかなと思います。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 山形委員。 ◯委員(山形誠子さん) 結局数年たっても土地の買い手が見つからないという状況で、現在も生活保護を受けられていないという方の例を出したわけですけれども、やはりそういう状況をよく考えてみて、ただ財産があるから、受けられないだろうからだめですよというようなことを、昔、していたことがあるので、今後はそういうことはしないというか、そういう適切なケースワーカーの判断というのについて、そういうことはないように改めてほしいと思いますが、いかがですか。 ◯委員長(平井秀幸君) 山形委員、事実関係がわかりませんので。  山形委員。 ◯委員(山形誠子さん) じゃあ、最初に言った、要するにこういう方でも申請書は出せますねということを確認するだけにしますが、どうですか。 ◯委員長(平井秀幸君) 小出参事。 ◯保健福祉部参事・社会福祉課長(小出 操君) 申請はできます。ただその場合、財産につきましては、場合によっては、将来処分された時点で返還という条件つきで開始になることもあり得ます。ですので、その辺の、先ほどから話しているように、その土地が収益を生むのかどうか、3万円というのは、今、活用しているから3万円であって、じゃあ、それを処分したらどうなのかという、ここは議論のあれになりますけれども、そういうことで話がありますので、申請は個人の権利ですので、よろしいのではないかと思います。〔「はい、いいです」と呼ぶ者あり〕 ◯委員長(平井秀幸君) 関連ですか。野田委員。 ◯委員(野田芳久君) 先ほど滝口委員の方から、生活扶助費の延べ世帯数、それから人員を確認させていただいたわけでございますけれども、15年から16年にかけて1,000所帯以上増えていると。逆に、今度、今までずっともらっていた方が自立して、いろんな形で教育していって、自立していって、減った件数というのが調べてあるのかどうか。 ◯委員長(平井秀幸君) 小出参事。 ◯保健福祉部参事・社会福祉課長(小出 操君) 先ほど開始と廃止の説明をさせていただきましたけれども、16年度におきまして、廃止の件数が88件、これは人員といたしましては122人であります。このうち稼働収入、自立がための収入を得た方が14件、公的年金等の社会保障費の給付増によりまして生活保護が廃止になったケースが8件、世帯主の傷病、病気が治ったことによるものが6件となっております。  それと、これは稼働ではなんですけれども、生活保護の場合には、やはり高齢者の方の申請が非常に多いということと、やはり病気を持って開始されたケースが非常に多いということがありまして、88件のうち、お亡くなりになられた方が34件ということになっております。このほか、事件を起こして逮捕されたり、身内に引き取られた方が若干名おります。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 野田委員。 ◯委員(野田芳久君) 詳しくわかりました。  それで、先ほども民生委員の話が出ましたけれども、滝口委員が言われましたように、本当に矛盾を感じている地域の方も結構おられる。ですから私は、民生委員の方が近場におられていて、民生委員の通報によってこれが削除されたのがどのぐらいあるかなというふうな疑問も持つわけなんですよ。というのは、国会の方でもよく言われましたけれども、生活保護を受けている方が、年金をもらっているよりも生活が豊かだというふうに国会でも議論されています。非常に矛盾したところがあるわけなんですね。ご主人を亡くして、自分だけで奥さんが一生懸命働いてきたけれども、年金受給になったけれども、生活保護よりも少なかったと。これじゃ生活できないよと、生活保護をもらった方が楽だよという方も結構おられるわけなんですね。  ですから、そこら辺の民生委員の役割というか、地域でいろんなことを民生委員の方は把握しなければいけないという形で委嘱状を渡されているわけでございますから、そこら辺を把握して、民生委員の方がどこまでその生活保護者の方を見ていって、この人は自立できるんじゃないかということを市の方に伝えてきているのかなというふうに疑問に思うわけですけれども、そこら辺は、今まで入ったことがありますかどうか。 ◯委員長(平井秀幸君) 小出参事。 ◯保健福祉部参事・社会福祉課長(小出 操君) 民生委員によって解消は、比較的そういう意見聴取はしていないのが実態であります。その原因の1つといたしましては、現在法律で定められている個人情報民生委員といえどもどこまで入っていいか、だからそういう形で、我々、仕事をやっている中で、個人のプライベートなことをどう引き出すか、民生委員がいても、民生委員は国から直接委嘱されているわけですけれども、民生委員の方も動きづらい部分が非常にあります。そういうことでありますので、我々が実態を見た中で、生活保護のこれから先をどうするのかという方向性を決めているのが現実です。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 野田委員。 ◯委員(野田芳久君) プライバシーの問題で非常に厳しい状況というのは十分わかります。それで、市の職員の方が10名でやられていると、そしてこれだけの所帯数を見なきゃいけないというのは大変だというふうに思うわけですね。ですから、逆に民生委員の方々に、民生委員の方は普通の生活をしながら、そういうところにも注目してくださいねと、いろんな情報があったら教えていただきたいというところの情報収集のかすがい役というか、そういう役目も民生委員にお願いしてもいいんじゃないかなという感じがするわけなんですよ。  ちなみに、よく言われるんですけれども、生活保護を受けながら、いい車に乗ってうろちょろしているとか、そういう話も聞くんですよね。ですから、やはりそういうところを民生委員の方々に、日ごろ同じ地域で生活しているわけでございますから、そこら辺の情報収集も私はいいんじゃないかなというふうに思いますので、民生委員の方に、そこら辺までは、何かあったら情報をくださいねというところは言っていいんじゃないかなというふうに思いますけれども、そういう権限はないんでしょうか。 ◯委員長(平井秀幸君) 小出参事。 ◯保健福祉部参事・社会福祉課長(小出 操君) 民生委員の活用につきましては、これから、いかに生活保護の中で活かすか検討してまいりたいと思いますので、ご了解願いたいと思います。 ◯委員長(平井秀幸君) 野田委員。 ◯委員(野田芳久君) 少ない人数で市の職員の方はやられているわけですから、有効活用と言ったら失礼になりますけれども、そういう民生委員という委嘱をいただいた方々ですから、そこまでお互いに交流を持ちながら情報収集をしていただきたいなというふうにお願いしたいと思いますので、非常に難しいところはあると思いますけれども、よろしくお願いしたいと思います。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 滝口委員。 ◯委員(滝口敏夫君) 今のに関連してお聞きしたいんですけれども、例えば私が仮に民生委員として、ある区域を持たされて、それで私が携わったある人が認定を受けて、受給が始まって、私が地元でその人をずっと観察していて、市の方に、おれの担当した受給者がこういう状況で、これはもう生活保護者として認定しなくてもいいじゃないのということを私が言うことが、やっぱりプライバシーの侵害になるんですかね。1例で聞いていますけれども、わかりやすく。 ◯委員長(平井秀幸君) 小出参事。 ◯保健福祉部参事・社会福祉課長(小出 操君) 先ほどから出ています民生委員のそういう取り扱いについては、現在、確かにいろいろ問題がありまして、今、委員言われたように、それがどこまでの権限なのかという問題があります。国の方でも、いろいろその辺につきまして、現在、どういう対応をすべきか検討しているのが実情でありますので、我々も民生委員をいかに活用、我々、一般市民からのいろいろ話もあります。特に公的な民生委員の取り扱いにつきましては、国の動向等を踏まえながら、これから検討してまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ◯委員長(平井秀幸君) 滝口委員。 ◯委員(滝口敏夫君) だから、いかにプライバシーといえども、自分が担当して、自分がこの人を認定してくださいという意見書を書いて役所に出したものを、その民生委員観察していて、いや、これは受給権が発生するような、所得もあるようだし、どこかへ仕事に行っているとかという段階のことを、プライバシーだから何も、認定するときは意見を付してやって、今度はそれを継続で保護観察というか、見て、意見を言えない、それをただプライバシーの侵害だと、どうも納得できない。じゃあ、いわゆる保護司刑事事件を起こした保護司なんかは、意見を法務局に毎月定例で上げるようですけれども、民生委員保護司はまた違うでしょうけれども、それはやっぱりプライバシーの侵害になるんですかね。法的に詳しい方、いらっしゃいませんか。 ◯委員長(平井秀幸君) 小出参事。 ◯保健福祉部参事・社会福祉課長(小出 操君) この辺は、私は法律の大家ではないので、お答えできかねる部分はありますけれども、確かに、先ほどの保育料の未納の対策についても多々指摘されてはおりますけれども、非常にその辺は、我々サイドにとっては、現実的にそういう中で制約されています。やはり厳しい。そういう中で、国でもそういう動向を見きわめながら対応を考えておりますので、もうしばらく時間をいただきたいと思います。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) よろしいですか。  安田副課長。 ◯児童家庭課副課長(安田雄二君) 先ほど山形委員に、母子・寡婦福祉資金の貸し付け件数についてわかりましたので。16年度において、24件認定しております。一番多いのは就学支度資金、あと就学資金、それから技能習得資金、あとは細かいいろいろな資金が1件ずつございます。 ◯委員長(平井秀幸君) よろしいですか。  それでは、ほかに。  飯田委員。 ◯委員(飯田喜代子さん) 障害福祉に関して2件と、老人福祉1件、質問させていただきます。  まず79ページですが、知的障害者厚生援護事業の中で、昨年、木更津市で初めてグループホームと小規模作業所が誕生して、それは大変前進だというふうに喜んでおります。グループホームについては、資料の中で金額等が出ておりますので、小規模作業所について、補助がどのぐらいかかったのか、総額と、その市の負担は幾らぐらいなのかということを1点お聞きします。  それから2点目ですが、身体障害者厚生援護事業の中の聴覚障害者の相談員の報酬というのがここに出ておりますが、木更津市の場合、手話通訳がいないんですね。昨年、障害者学習会をしまして、150人ぐらいの集まりだったんですが、そのときに、どうしても手話通訳の方が欲しいという、必要だということで、君津と富津から来ていただきました。社協に所属をしていらっしゃる、1人はそういう方だったんですが、木更津で手話通訳を置かない理由は何なのか。また、手話通訳を置いた場合にどのぐらい費用がかかるのか、検討されていたらお答えください。  それから老人福祉に関して、83ページにシルバー人材センターの補助事業というのがあります。この補助事業の内容、今、シルバー人材センターは、理事が15人、その中で専務理事、常務理事がいらして、幹事が2人、職員が8人、年間の受注件数が3,133件、受注金額が2億4,200万と、中小企業並みの非常に大きな仕事をする団体になっております。こういうシルバー人材センターに対する補助事業の内容というか、具体的にどんなことをされているのか、この3点、お願いいたします。 ◯委員長(平井秀幸君) 安西副課長。 ◯障害福祉課副課長(安西一夫君) ただいまの心身障害者の小規模作業所の件でございますが、お答え申し上げます。16年度は、知的障害者に関する小規模作業所の運営事業に関する補助金はございません。17年度、今年度からというのが対象になっております。  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 並木課長。 ◯障害福祉課長(並木康博君) 私からは、手話通訳の関係についてお答えいたします。  現在、手話通訳ではなくて、障害福祉課には相談員、聴覚障害者相談員を置いております。平成10年から置いておりまして、これは、通訳ではございませんが、本人、聾唖者でございまして、いわゆる聾唖者の身近な相談者等々で、毎日といいますか、非常勤で相談に当たっている職員がおります。このほかに手話通訳を置くかと、置かない理由は何かということでございます。  実際に、現在、この相談員が日常の業務を行っておりますが、現場で通訳者がいないときの相談といたしましては、筆談等で対応していることも多々ございますが、それについて、大きな問題ということまではいっておりません。それほど頻度というのもないというふうに判断しておりますので、この相談員のほかに、さらに手話通訳者を置くということは、現在、市の状況、その頻度からいっても困難ではないかなというふうに考えております。  置くとしたらどのぐらいかかるかということは特に計算してございませんが、相談員の報酬が年間いろいろで150万程度ですから、非常勤ということになればそんな程度なのかなというふうには考えておりますが、この件について、手話通訳を置くということで試算をしたことはございませんので、よろしくお願いいたします。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 仲村課長。 ◯高齢者福祉課長(仲村 茂君) お答え申し上げます。シルバー人材センターの関係ですけれども、シルバー人材センターの補助金につきましては、運営費の一部として予算の範囲内で補助を交付しているところでございます。内容といたしましては、職員、先ほど8名と申し上げましたが、私どもとしては、職員3人程度の人件費、光熱費ということで、補助を予算の範囲内で支出しております。  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 答弁は終わりました。  飯田委員。 ◯委員(飯田喜代子さん) ありがとうございました。  小規模作業所の実際の予算は17年度からということでしたが、これからもつくっていかれるのかどうかと、その点だけお聞きします。  それから手話通訳に関してですが、今、いらっしゃる方は、ご本人が聴覚障害者なんですね。聴覚障害者の相談員ですから、聴覚障害者が聴覚障害者とお話というか、会話をするのは、それは非常にいいんですが、この方も先日の学習会には参加をされていて、やはり手話通訳を介して、聞こえないわけですから、手話通訳が必要なわけです。ですから、そういう、先ほど私が質問したところとは、聴覚障害者の相談員がいるからということでは、ちょっと違うのかなと、お答えがずれているのかなと思います。  聴覚障害者の方は、市役所に来るだけではなくて、市の窓口に来たときは筆談で対応されているということですが、まちで生きているわけですから、いろいろな場面で通訳の方が必要なんですね。そのときに、本当に、今、どうしても必要なときは、お隣の君津や富津の手話通訳の方に来ていただいております。これって、君津や富津にお願いをしなければ聴覚障害者の方たちが日常の生活に支障を来すという、そういうことは、木更津市にしてみて恥ずかしいことだなと。ぜひここは、置く方向で検討していただきたいというふうに思います。  それからシルバー人材センターなんですが、3人の職員の人件費程度の補助ということですが、今、高齢者のNPOの団体等が、非常にまちの中でいろんな仕事を請け負ったりして事業を起こしています。そういう方たちとの兼ね合いというか、最初にシルバー人材センターをつくられて今日まで持ってこられた意義というのは、非常に大きいものであるふうに思いますが、補助金一般についてもそうなんですが、一定期間補助金を出して、そこを育成するということは、とても大事なことだというふうに思いますが、それが既得権化して、いつまでもずっとそれが続くということはどうなんだろうかというふうに思います。  一般感覚、常識から見て、年間2億4,000万の売り上げを上げる仕事をしている事業体というのは、もう補助の対象ではない、自力でやっていけるところではないかというふうに思うんですね。そのあたりで、もう卒業というか、そろそろ自立をしてもいい時期ではないかといふうに思いますが、いかがでしょうか。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 安西副課長。 ◯障害福祉課副課長(安西一夫君) 小規模作業所の件についてでございますが、今後のことだと存じますが、現在、17年度につきましては1件、昨年はございませんでしたが、1件、補助の対象となっております。今後、この種の作業所等は増加していくのではないかと推測されます。従いまして、今後の動向を見まして、補助等につきましては取り組んでいく所存でございます。  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) いま一点、並木課長。 ◯障害福祉課長(並木康博君) 手話通訳の関係でございますが、例えば役所の中では筆談でやれるからいいけれども、実際にまちの中で、例えば、例を申しますと、聾唖の方が学校で先生と打ち合わせをするだとかというときに通訳の方が必要だと、そういったことは多々ございます。そういった場合は、県の聾唖団体連合会にお願いしまして、予約しまして、これは県の事業でやっておりますので、そういったことで活用していただいているというのが現状でございまして、活用される方は、かなり頻繁に無料でされておりますので、そういったところから判断しますと、現在、市の中に職員として置く状況までには至っていないかなというふうに考えているところです。 ◯委員長(平井秀幸君) 仲村課長。 ◯高齢者福祉課長(仲村 茂君) お答え申し上げます。シルバー人材センターの関係ですが、まずシルバー人材センターに補助を私どもはしておりますが、その1つの私どもの根拠といたしまして、高齢者等の雇用の安定に関する法律という法律がございます。その中で、国及び地方公共団体の講ずべき措置ということで、第40条に、国及び地方公共団体は、定年退職者、その他高齢退職者の職業生活の充実その他福祉の増進に資するため措置を講ずるように努めなければならないという法律がございまして、その中で、シルバー人材センターについては、高齢者の雇用の機会の確保という観点から補助をしております。  先ほどお話がありましたが、受託事業2億4,000万円という話は、これは就業の機会として、就業の場としてシルバーの事務局なりがいろんな形で仕事を開拓し、やられた事業の就労の方に、そのまま高齢者の方にいってしまうので、この金額を見て、すぐプラスだよ、全部できるんだよという判断はなかなか難しいだろうというふうに思います。  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 飯田委員。 ◯委員(飯田喜代子さん) 小規模作業所については、今年もまた1件予定をされているということで、本当に木更津市は、在宅になった人たち、在宅にすることで本当に市の負担というか、非常に少なくなるわけですよね。入所から比べれば3分の1ぐらいになるわけですから、入所施設にいる障害者の方たちで地域に来れる方、そういう方は、どんどん地域に、今、来る方向になっておりますが、その受け皿としての日中活動の場としての小規模作業所は、これからもどんどん必要になってくると思います。まだ木更津市では1件、今年また1件できるという、そういう状況ですので、そこについては、これからも、もっともっと増やしていく方向でお願いをしたいというふうに思います。  それから手話通訳に関してですが、ここだけの、障害福祉課だけの予算で見てみたら、それは本当にお金を出す余裕がないというのはわかるんですが、本当に、今、補助金などの見直しを含めて、また先ほどからも出ていましたように、一度受けた生活保護も、なかなかそれを返上しないという、そういうことなどもトータルで点検をしていく中で、やはり必要な部分には手話通訳を置くというのは、それは行政としては基本的なことだろうというふうに思いますので、その辺については検討していただきたいと思います。  それからシルバー人材センターの補助事業ですが、会員数が386人、この人数で、この事業内容の中で職員が8人、専務理事、常務理事の中に市の職員の方がどちらか入っていらっしゃるというふうに思いますが、入っていらっしゃいますよね。入っていない。そうですか。理事が15人いらして、この方たちは非常勤だろうという……、職員の方は入っていないにしても、そのほかに職員が8人もいらっしゃると。何かすごく大き過ぎるような気がするんですね。こんな事業所であれば、それはいくら稼いでもやっていけないというふうに思いますので、そういうことも含めて、シルバー人材センターのあり方というか、そこはもう切り離して、自分たちで考えていただくという時期に来ているのではないかなと、やれるような、そういう職員体制を含めて、そういう時期なのではないか。  固有名詞を出すのはどうかというふうに思いますが、きのう私たちが午前中現地を回った中の1つの団体も、定年退職をした方たちを組織して、それでいろいろお仕事を開拓して事業を展開しているというNPOの団体がありました。そういう団体はそこだけではなくて、私の知っている限り、まだありますので、そういう方たちも、今、本当に元気な定年退職者、高齢者の方たちがどんどん社会参加をしている、そこを組織しているNPOというのはいっぱい出てきています。そことシルバー人材センターがどう違うのか。片や建物も市の建物にいて、いろいろすべて厚遇をされていて、800万もその中からまた支援が出ていて、片方は自力でやっているわけですね、NPOの人たちは。そこら辺は、高齢者の雇用ということでは全く同じだろうというふうに思いますので、ぜひご検討をいただきたいと思います。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 要望でよろしいですか。  ほかに。  平野委員。 ◯委員(平野秀樹君) ページで言うと88、備考欄で言うと2の防災対策費、災害備品用整備事業298万1,311円、これは、主要施策成果説明書で書いてありますが、実際、今、木更津市全体の非常用の備蓄の食料であるとか、水であるとか、そういった何千人分とか、何万人分とか、これは総務になってしまうと思いますけれども、備えてあるかということをお聞きしたいんですが。 ◯委員長(平井秀幸君) 清水副課長。 ◯総務課副課長(清水賢二君) 災害用備蓄ということで、何人分備えてあるかということですが、一応私どもとしては、目標としましては、人口の3割程度を目標にしています。ただ、今、その3割までいっておりません。予算等、いろいろありますので、水と食料について、大体1万5,000人ほどの蓄えを行っております。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 平野委員。 ◯委員(平野秀樹君) 今回、アメリカで物すごい台風が来て、アメリカのような豊かな国でも、一たび大災害に遭うと、これはどうしようもないと。行政とか国というのは、これは市民の財産、生命を守ると、これが一番のあれでありますから、12万人の都市で1万5,000というのはやはり少ないような気がします。それと、これはもちろん予算さえあれば、どんどん増やしてやることでしょうけれども、例えば地震になって、皆さん歩いてくるとかと、よく都庁でやっていますよね。そういった訓練とか、そういったのはどうするというか、そういったことは決まっているのでしょうか。  以上、お聞かせください。 ◯委員長(平井秀幸君) 清水副課長。 ◯総務課副課長(清水賢二君) 食料の備蓄の方が少ないということなんですが、一応私どもの目安は先ほど言った人数分ですが、あとは大型スーパー等と木更津農協さん、そういったところと物資の優先的な協定を結んでおります。ですから、そういう協定によって、ある程度の人数分については賄えるものと判断しています。
     それから、災害時の職員の登庁というんですか、過去に、非常呼集という形で、勤務時間外についての非常呼集をやっております。これにつきましては、ただ役所に参集ではなく、住所地の公民館等に参集というのをやりまして、そこで参集しまして、周辺の被害状況等についての調査と、そういったものをやっておりました。今後、その辺のものを踏まえて計画していかなきゃいけないだろうというふうに考えております。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 平野委員。 ◯委員(平野秀樹君) 大型スーパーとか、いろいろ協力を得られるということで、ある程度安心しました。それと、訓練というのは、やっぱり1年に一遍とかやらないと、いざ書類で、あなたはどこへ行きなさい、ここ行きなさいと書いてあっても、実際やってみて、自分が何分かかるか、やってみないとなかなかわからないと思うんですよ。やはり訓練というのは必要だと思いますので、ぜひやっていただくように要望いたします。  それと続けて、いざ起こった場合に行政が駆けつけるというのは、やっぱり1日や2日かかってしまうと。やはり隣近所、阪神大震災でも助かったのは、近所、コミュニティーがうまくいっていたところが助かったと聞いておりますが、地域自主防災組織費、これは39万8,000円ですか、これは何件ぐらい自主防災組織をつくるのかお聞かせ願いたいと思います。 ◯委員長(平井秀幸君) 清水副課長。 ◯総務課副課長(清水賢二君) 16年度の自主防災組織の助成ですが、これは、16年度、2団体に交付しています。それで、これは17年度になりますが、3団体の予定の予算措置をしておりますが、現時点で6団体の申し込みがあります。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 平野委員。 ◯委員(平野秀樹君) その自主防災組織に何か提供すると思いますが、どういった道具を、食料であるとか、あるいは機械であるとか、何をやるんでしょうか。 ◯委員長(平井秀幸君) 清水副課長。 ◯総務課副課長(清水賢二君) 基本的に、各家庭で資機材としてそろえないようなものは大きなものです。仮にチェーンソーとか、あと発電機とか、場合によっては担架とかリヤカーですね、組み立て式。そういった、一般家庭でそろえないようなものを一応自主防災会の方で選択していただいたもので、金額の範囲内で支給しています。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 平野委員。 ◯委員(平野秀樹君) 本当に天災とか災害というのはいつ来るかわかりませんから、ぜひ1回職員の方も訓練することを要望と、それから自主防災組織、これは非常に重要だと思うので、少ない費用で非常に効果があると私は考えますので、ぜひ数多くつくるように要望して終わります。 ◯委員長(平井秀幸君) 後藤委員。 ◯委員(後藤 秀君) 保育行政についてお尋ねします。これ、金綱参事、いじめているわけじゃないですからね。まず、今年度、東清保育園を廃園して中郷と統合したと。これは非常に市の職員のご努力の結果だろうと、こういうことは普通できないんじゃないかなと、賛辞だけはお送りしておりきます。  それで、この成果説明書、16ページと17ページを見ていますと、民間の保育児童数が月893人、それから市立の方は515人、そして経費を見てみますと、民間に払っている委託料が約7億3,000万、木更津市の場合は、これは児童家庭課の職員の給料もあると思いますが、同じ7億円ぐらいかかっているわけですね。人数の差は大体倍ですね。  それから、済みませんが、市政の概要は、これはいいとして、決算資料の217ページを見ていますと、ここに、市立と私立の保育園が全部ございます。そして、この定数と、それから入園人数を見ていますと、私立は全部定員オーバーしています。木更津の市立のは何園か定員割れをしていますね。何で民間の方が人気があるのか。それと、この大体少ないところの祇園、久津間、それから鎌足の職員数、保母さんの人数、そしてこの一番下にある管外委託分というのは、これは木更津市が受けている分なのか、木更津の住民が外へ出ているのの委託費なのか、まずその点だけお伺いしておきます。 ◯委員長(平井秀幸君) 金綱参事。 ◯保健福祉部参事・児童家庭課長(金綱房雄君) 質問のうち、記憶に残っているものから。まず民間保育園の方がなぜ人気があるのかと、それをどう考えているのかということでしょうか。それにつきまして、私、4月に異動してから公立と私立を回りましたけれども、やはりはっきり申し上げまして、「私」の、民間、同じ「しりつ」でも民間の私立の保育園の方は、総じて子どもさんが非常に元気がよかったですね。初めて保育園を回りまして、市立の保育園と民間保育園を回りましたら、要するに泥の中で遊んでいたりとか、それを結構、施設も違うんですが、施設が違って、保育士の年齢が違って、子どもの遊ばせている環境と子どもの表情が違うと。そういうのは回りながら感じました。安全性とかそういうものにつきましては、市立の方がいろいろと配慮しているかもしれませんが、回った中では、民間の保育園の方が非常に子どもに元気があったというのが印象に残っています。  恐らく、そういうそれぞれの民間保育園は、保育指導方針なり、哲学なり、そういうものがあって、それに納得した保護者さんが子どもを預けると、そういうものがあると思いますので、多少の何かがあっても、あまり保育園側に苦情を言ったり、文句を言ったりしない、自由にやらせているんですね。そういうものもありまして、自由さとか、いろいろなことがあって、民間の方が元気があるかなと。保護者の方も、そういうことを望んで入れていくと、そういうのがあるかと思います。  あとは地域性で、それぞれ地区の、新興住宅地は、共稼ぎの多い地区につきましては当然人が多いですし、田舎の方では、東清もそうですけれども、それぞれ人数が少なくて、特に市立の方では定員割れも、その決算資料の段階ではあります。今の時点では、ほぼ市の方も100%を超えています。いずれにしましても、民間の方も定員は超しますけれども、やはり定員の超す率につきましては民間の方が高いと、そういう状況はございます。  あと管外委託は、本来市が措置すべきやつを、職場の理由等で、木更津の人が富津の保育園に委託するとか、そういうケースでございまして、木更津に義務はあると。それで、後で料金なんかについては精算いただくと、そういうことになっています。  あと人数ですが、人数については後で資料をすぐ提出しますので、済みません、お待ちください。 ◯委員長(平井秀幸君) 後藤委員。 ◯委員(後藤 秀君) 今年は、そうしますと市の保育園は全部定員を満たしているんですか。 ◯委員長(平井秀幸君) 金綱参事。 ◯保健福祉部参事・児童家庭課長(金綱房雄君) 今年は定員を満たしております。 ◯委員長(平井秀幸君) 後藤委員。 ◯委員(後藤 秀君) それでは、わかりました。それで、この桜井保育園なんかは、例えばよその君津や富津から、これは大体中央病院が多いと思うんですけれども、何人ぐらい木更津市以外の方を引き受けていらっしゃるんですか。 ◯委員長(平井秀幸君) 金綱参事。 ◯保健福祉部参事・児童家庭課長(金綱房雄君) 今、桜井保育園につきましては、入所率が、今現在、8月1日で110%です。管外が2名ですね。 ◯委員長(平井秀幸君) 後藤委員。 ◯委員(後藤 秀君) 私のお聞きしたいのは、これから木更津市の保育士を将来的に、今まではずっと採用しておりませんが、これから採用する計画はあるのか。そして、先ほど清水委員のご質問に対して二十何日かにワーキンググループを立ち上げるということですが、私のお聞きしたいのは、木更津市の保育園を民間にどんどん移譲するというんですか、その1点と、どういうお考えを持っていらっしゃるのか。ワーキンググループをつくってこれからなんていうと、大体二、三年かかりますよね。その1点と、もう一つは、幼稚園保育園の一元化、国も何か方向を打ち出しておりますが、国の方針はどうなっているのか、市としてはどのように考えているのか、その2点だけお伺いして終わります。 ◯委員長(平井秀幸君) 金綱参事。 ◯保健福祉部参事・児童家庭課長(金綱房雄君) 市立保育園の民営化なんですけれども、それにつきましては、先ほど申しましたように今月末にワーキンググループを発足する予定です。その中で、基本的に、先ほど大まかなシナリオというか、そういうものはまだできていませんが、行財政計画は5カ年計画ですね、その中で、すべての保育園を民営化というのは非常に難しいと考えています。  というのは、先ほど定員の関係等もありましたし、施設の関係もありますので、やはり受け手側の問題もありますので、そういうのも含めますと、今、7つの保育園のうち民間さんで受けてもらえる可能性のある園、その園について、今、17年から5カ年ですから21年までですか、21年中の間に、何カ所か民営化をしたいと、そういうふうな考え方で、今これから作業を進めていきたいと思っています。  あと幼保一元化なんですけれども、いわゆる総合施設と言われるものですが、それにつきましては、今年初めて国がモデル事業ということで、東京とか、いろいろ何カ所かで始めましたけれども、もともと各自治体なり市町村、あと保護者からの要望で、今、全国的レベルは、少子化幼稚園は減っていますけれども、保育園は、共稼ぎとかありまして、人数が増えていまして、そういう中で、定員割れとかそういう問題の中から、ないし、もっと長く時間を預けてほしいと、そういう中から、両方を一緒にした施設が望まれるところでございます。  国も初めてモデル事業を始めましたけれども、まだ国の中では、幼稚園は専業主婦のうちが教育施設と、で、共稼ぎの世帯の保育に欠ける世帯が保育園と、そういう縦割りの意向がなかなか強くて、予算措置とか、そういうものまでは具体的にできておりませんけれども、やはり動きとしては、そういう動きが出てきていると。私どもとしても、個々のいろいろな問題はあると思いますけれども、総合施設なり、一元化、それにつきましては、最終的には、トータル的に見れば問題ないのかなと。かえってそちらの方が、市民、国民の皆さんにとっては便利な施設になると、そういうふうに思っています。  ただ木更津市の場合につきましては、先ほどお話ししましたように、市立保育園の民営化、そちらを優先的に作業を進めていきたいと思っております。たまたま木更津の中で保育園と幼稚園を一緒に経営されている方もいますので、そういう動きがあれば、木更津の方もいろいろな世の中のこういう流れに沿って検討は加えていきたいと、そういうふうに考えております。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) ほかに。  篠原代表監査委員。 ◯代表監査委員(篠原宏明君) 時間のなくなったところ恐縮ですけれども、保育保育料の不納欠損に関してご見解を申し上げたいのでご許可を願います。 ◯委員長(平井秀幸君) では、よろしいです。 ◯代表監査委員(篠原宏明君) 先ほどのご質疑の中で、保育保育料の時効に関して、非常なる貧困の場合にはもっと早く不納欠損してもよろしいのではないかというようなご意見がございましたが、時効の欠損に関しては法律要件でございまして、温情とか見た目、そういうものではなかなか推しはかれない面がございますので、そういうことがないように意見を付したものでございます。市税においても、生活保護に至ったようなケースの場合には、執行停止をして3年待ってから落とすというように取り扱っております。  なおご参考に申し上げますと、児童福祉法では、保育保育料の徴収に関して、地方税の滞納の例により強制徴収することができると書いてあります。いわゆるやるかやらないかはともかくとして、差し押さえができるという厳しいものでございますので、ご参考にしていただきたいと思います。  以上です。ありがとうございました。 ◯委員長(平井秀幸君) 金綱参事。 ◯保健福祉部参事・児童家庭課長(金綱房雄君) 先ほど保育園の保育士、職員数がわかりましたので、報告させていただきます。吾妻保育園が6名、中郷保育園が9名、祇園が9名、久津間8名、鎌足7名でございます。あと、大きい桜井は16名、わかばが17名。  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 質疑終局と認め、ここで、午後1時15分まで休憩いたします。                                 (午後0時00分)   ───────────────────────────────────────                                 (午後1時15分) ◯委員長(平井秀幸君) それでは、休憩を取り消し、会議に入ります。  まず初めに、午前中の生活保護費について、再度説明がございますので、よろしくお願いいたします。  小出参事。 ◯保健福祉部参事・社会福祉課長(小出 操君) 午前中の市と民生委員の関係でございますけれども、原則的には、民生委員は市に通報することが可能であります。ただ、現在争点となっておりますのは、その際に、通報に当たって、その保護者から同意・許可をとるべきかどうかということでいろいろ議論が国の中でもされているところであります。しかしながら生活保護、特殊な形態でありますので、いかに民生委員を活用してやっていくか、これから検討してまいりたいと思います。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) それでは、143ページから165ページまでの国民健康保険特別会計について審査願います。  ご質疑願います。  山形委員。 ◯委員(山形誠子さん) 2点ほど伺います。  1点目は、歳入は国庫支出金と療養給付費交付金ですか、これが見込みより増えているわけですが、保険給付費の方は見込みより少なかったわけですよね。これについてのご説明をお願いいたします。  2点目は、結局最終的には1億9,200万円黒字になったということなんですが、1億5,000万最初繰り入れて、また途中から繰り入れたということで、一般会計の繰入金は4億5,000万円入れたことになるわけですね。最終的には1億9,200万円黒字になったということなんですが、16年度は、結局は1億5,800万円一般会計から繰り入れたということになるんだと思いますが、こういう理解でよろしいのでしょうか。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 鶴岡課長。 ◯保険年金課長(鶴岡静治君) 山形委員の2点の質問についてお答えいたします。  最初の国庫支出金並びに療養給付費交付金、歳出の方は減っているのに、歳入の方は見込みよりも増えているというようなことの内容でございますけれども、国庫支出金並びに療養給付費交付金というのは、あくまでも歳出に連動したものでございまして、決算上こういうふうになったというふうにご理解いただきたいと思います。大部分は定率のものでございますので、療養給付費に対しての40%、あるいは療養給付費交付金でありますと、ほぼ100%というような形での入りでございますので、そのようにご理解いただきたいと思います。  それから、繰出・繰入金の関係でございますけれども、法定外の関係でございます。理解として、最終的に1億5,000何がしが入ったということでございますけれども、あくまでも法定外の繰出金は3億5,000万ということでご理解をいただきたいと思います。実質収支のところでお示ししてございますように、実質収支が1億9,234万4,832円余剰という形になっておりますけれども、この内訳、同じ決算書にも載っておりますけれども、繰越金として1億5,000万、それから4,234万4,832円を財政調整基金へ積み立てさせていただくというような形で、結果的には、あくまでも繰り出しは3億5,000万ということでご理解をいただきたいと思います。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 山形委員。 ◯委員(山形誠子さん) じゃあ、最終的には1億5,000万円を繰り越したということなんですけれども、引き上げをしないで済んだのはいいんですが、なぜ1億5,000万円繰り越さなきゃいけなかったのかということを聞きたいんですが、このお金を充当すれば税率の引き下げができたんじゃないかなというふうに私は考えるんですが、当局はどうお考えですか。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 鶴岡課長。 ◯保険年金課長(鶴岡静治君) ご承知のように、国保の財政の方は、歳出に基づいた歳入を確保するというようなことで予算の枠組みができていることは委員もご承知のとおりでございます。平成16年度の予算につきまして、当初、予算をとって、それから、その後、3月の補正まで、いろいろ歳出をいかに見込むかによって歳入を組み立ててきたわけでございます。  その経緯の中で、当初、税率、正確には案分率と申しますけれども、便宜上、税率というふうに申し上げさせていただきます。税率を、平成16年度、どのように組み立てて、その歳出の予想を賄うかといったようなことで、16年度につきましては、いろいろ歳出の増嵩要因は多々あるものの、歳入の見込みを厳格にしまして、何とか市長の裁断で値上げを抑えようといったようなことで、当初から1億5,000万円の法定外を想定に入れながら財源の確保を図ってきたところでございます。結果的に、実質収支で3億5,000万円を入れていただいた結果、1億9,200万円余ったということで、これは当初から1億9,200万円余るという前提のものでないということを、まずご理解いただきます。  それから、ご承知のように療養給付費、1月に何億円という数字が動きますので、最初から3億5,000万円入れずに、実質必要だった1億5,700万円で法定外はよかったじゃないかというような考えもありますけれども、申し上げましたように、国保の歳出のところは非常に金額も多うございまして、予想も非常に厳しい中で、今回につきましては、財政当局の格別な配慮をいただきながら、また議会の配慮をいただきながら3億5,000万円をいただいて、何とか乗り切った結果が実質収支1億9,200万円というふうにご理解をいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 山形委員。 ◯委員(山形誠子さん) 結局インフルエンザなんかが少なかったんじゃないかというふうに記憶しているんですが、その辺についてはいかがでしょうか。 ◯委員長(平井秀幸君) 鶴岡課長。 ◯保険年金課長(鶴岡静治君) 3月の補正を組みながら、補正が余っているというようなところも、中を見ていただくとあります。委員がおっしゃられたように、当初の16年の上半期と申しますか、その療養給付費の勢いでいくと、これはもう大変なことになるなというような状況がございましたけれども、幸いに、通常でありますと増嵩する冬場にかけまして、それほどでもなかった。まず原因は、委員おっしゃるようなインフルエンザが、3月にははやったんですけれども、16年度歳入歳出にかかわります2月期までの中には、かろうじて滑り込んでくれたといったようなことでございます。  以上です。〔「はい、いいです」と呼ぶ者あり〕 ◯委員長(平井秀幸君) ほかに。  岡田委員。 ◯委員(岡田壽彦君) 今、山形委員と私も全く同じ内容で、それは割愛しまして、私、国保の制度について1点だけ確認したいと思いますが、よろしくお願いいたします。  平成2年に厚生省が、市町村の運営する財政状況は非常に厳しいという新聞報道を発表されましたけれども、それから大分年月がたっているわけですけれども、その中で、現状、地方自治体が単独で運営するのは厳しいという中で、これから国保運営については広域化、また再編・統合を考えるという、過去に報道がありましたけれども、この辺、今、広域化の具体的な方法を示す動きがありましたのか、また、指針の作成作業などを、今、進めている段階なのか、1点確認したいと思います。よろしくお願いします。 ◯委員長(平井秀幸君) 鶴岡課長。 ◯保険年金課長(鶴岡静治君) 保険者の再編というようなことで、動向を申し上げたいと思います。  現在、国の社会保障審議会、昔、社会保障制度審議会というふうに言っていたんですけれども、これが今は社会保障審議会という形で、その中に医療保険部会というのがございます。医療保険部会で、医療保険制度体系に関する改革全般について議論が交わされております。  ご承知のように、社会保障制度審議会、従前の審議会は、申し上げました現在の審議会と、もう一つ、経済財政諮問会議とに省庁再編で分かれておりますけれども、財政運営の面では、経済財政諮問会議の方も、国保といいますか、社会保障体系、あるいはこの医療制度体系に多少口出しをしております。でも、大まかには、この医療保険制度部会の方が権限を持っておりますけれども、この中で、過去、平成15年からたび重なる議論が積み重ねられております。先般、これに関する議論の整理が行われておりまして、その中で出てきておりますのが、基本的な考えとしては、都道府県単位を軸といたしまして制度運営を目指す、そして、これに向けた再編・統合を議論するというようなことが、この2年間にわたって積み重ねられております。  なお、この議論の中で、新聞報道も一部されたんですけれども、県への集中的な再編・統合の前段階として、いわゆる二次医療圏と申しまして、この辺で言うと君津4市、この二次医療圏単位での再編・統合というような意見も出ております。一方、この二次医療圏の再編・統合につきましては、市長会代表の意見、あるいはいろんな意見の中で、じゃあ、だれを保険者にするんだといったようなことで、これは非常に難しいのではないかと。あるいは、今、市町村合併が進んでおりますけれども、必ずしも、二次医療圏の合併範囲と実際に進められている二次医療圏が、範囲が違うというようなことがございまして、この二次医療圏の再編・統合につきましては、意見として反対意見も多いというふうに聞いてございます。  こういったようなことで、今、議論が積み重ねられておりますけれども、情報では、本年末に厚生労働省が、この審議会の議論をたたき台にしまして成案をつくって諮るといったような日程的なものがあるというふうに聞いています。なお参考までに、全国市長会では、医療保険制度を全国一本化して、統一的なものでやるべきであるというのが全国市長会の意見でございます。木更津市も、当然、全国市長会と同じ意見でございます。  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) ほかに。  飯田委員。 ◯委員(飯田喜代子さん) 国保法でいいますと国保料というふうになっておりますが、木更津市で税というのを採択している理由についてお聞かせください。
    ◯委員長(平井秀幸君) 鶴岡課長。 ◯保険年金課長(鶴岡静治君) 委員おっしゃられるとおり、法体系では基本的には料でございます。木更津市は、地方税法に基づきます目的税である国民健康保険税という形で賦課しております。木更津市がなぜこれを採用したかというお話をする前に、全国的な傾向を申し上げますと、全国3,000近くの保険者があるわけですけれども、1割が保険料、あとの9割が保険税を採用しております。  保険税が国保の中に取り入れられた経緯といいますのは、やはり戦後のいろいろな経済情勢の中で、税というものの果たす役割、あるいはその意識、そういったものが、中小の保険者あるいは農山村の方の意識的なものについては、それがいいんじゃないかというようなことが1点あったかと思います。それから、ご承知のように、料と税では時効期間の取り扱いも異なります。従いまして、財政母体が脆弱なところは、税で時効を引き延ばすといいますか、長い間ねばってとるといったようなこともあるのではないかというふうに推察されます。そういった経緯がございまして、木更津市でも保険税という形で当初から賦課しているというふうにご理解をいただきたいと思います。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 飯田委員。 ◯委員(飯田喜代子さん) 保険料の時効は2年で、税は5年ということですね。税の方が意識が高まるというご答弁でしたが、木更津市の健康保険税の場合、現年度分で徴収率が84.7%、県下33市中30位です。下から3番目ですね。滞納を含めますと61.2%の徴収率ということで、約4割の方が未納という状態になっています。  そこでお聞きしますが、5年間の時効の中でねばってとると、そういう気概は理解できるんですが、具体的に、滞納している方の理由別のデータなどはとられているんでしょうか、その辺をお聞きします。 ◯委員長(平井秀幸君) 仲野部参事。 ◯企画政策部部参事(仲野勝彦君) ただいま、これは不納欠損の方の質問。〔「滞納者の」と呼ぶ者あり〕  滞納者の、特に理由別についてはデータはとっておりません。いろんな理由がございますが、どういう理由で何件というふうな具体的なものはございませんが、多い理由としましては、失業とか、本人が病気になっちゃっているとか、年金が低いとか、転居しているとか、あるいは会社の倒産、それから給与の方が下がっていると、要するに生活が苦しいという方が多く見受けられます。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 鶴岡課長。 ◯保険年金課長(鶴岡静治君) 今の理由別の滞納者という情報は、私の方も持っていないんですけれども、参考までに、滞納者の生活状況といいますか、それをご参考までに、飯田委員のご質問にかなうかどうか、申し上げさせていただきたいと思います。所得の階層が幾つか分かれます。所得なし、あるいは30万円以下、40万円以下、上の方は1,000万円を超えたというような、そういう所得階層別に滞納者がどういうふうにばらまかれているかといったような資料がございますので、それを申し上げさせていただきます。  一番滞納者が少ない、完納者の多いのが、800万円を超えている世帯です。一番滞納者が多いところが、これが所得で言う200万円から500万円の間、で、所得なし、あるいは下の方の階層も80%前後の完納者というようなことで、低いことは低いんですけれども、低いところがちょうど60万円から大体300万円、400万円というところが一番、80%を割り込むような完納者というようなことで、一番生活が逆に苦しいというようなことが伺えるのではないか。そうすると、滞納事由別でという話だったんですけれども、やはり所得と生活のぐあいと、それから滞納との因果関係は非常に大きいのかなというふうに考えています。  それから、もう一つ我々が非常に注目しているのは、無申告の世帯というのがあります。きのうも市税の中での質疑があったかと思うんですけれども、無申告世帯は、およそ5割が滞納者です。従いまして、無申告世帯を少なくするというのは、結果的に滞納率を上げることになるのかなというふうに考えております。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 飯田委員。 ◯委員(飯田喜代子さん) 所得の階層別では理解できましたが、滞納の理由の中には、先ほどの御答弁にもありましたように、失業であるとか、病気、けが、あるいは年金が低いとか、いろいろ理由があるというふうに思うんですが、こちらから滞納を整理するために働きかける場合に、例えば失業者であれば、定期的にというか、ちょくちょく行くことで、就職をしているかもしれない。逆に、年金が低くて、この世帯は、行っても、年金は急に高くなるわけではないわけですから、そういうとれるランクづけというのは当然出てくるというふうに思うんですね。病気でも種類がありまして、例えばけがをした場合は、治ればまた復帰できるわけですし、ずっと寝たきりの病気ですと、そんなに1カ月おきに行ってもとれないと。  いろいろ理由によって、この人はいつ訪問したらいいのか、ずっと変わらない状態の人のところに毎回行っても、それは滞納を克服する成果にはならないというふうに思いますので、ぜひそういう科学的なデータというのは必要ではないかというふうに思いますので、それは、理由別のデータの管理というのはやっていただきたいというふうに思います。  それから、市税のところでも質問したんですが、口座振替をすることによって大変徴収率が上がっているという、そういう市町村もあるというふうに聞いております、その口座振替をする、その促進をしていくという、そういうお考えはないのか、その辺についてお聞きしたいと思います。 ◯委員長(平井秀幸君) 仲野部参事。 ◯企画政策部部参事(仲野勝彦君) 先ほどの、最初の、理由別に管理するというご質問ですが、現在、呼び出し等、あるいは臨戸ということで、直接ご本人とお話ししまして、納付の能力、またうちの方でも別に調べることもありますが、納付能力を見まして、とりあえず半年、6カ月の可能な分割納付額を納めまして、そして6カ月たちましたら、また再度その相談ということで、納付の方を進めているところでございます。  それから口座振替の方ですが、現在のところは、催告書、督促状に入らないものにつきましては催告書を出すんですが、その中に口座振替の所要の文書、それから市政だよりといいますか、広報の方にも載せております。そして、あとホームページにも載せているところでございます。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 飯田委員。 ◯委員(飯田喜代子さん) 振替と徴収率の関連について、もしわかればご答弁をいただきたいというふうに思いますが、例えば奨励金を出すなどの積極的な取り組みをすることによって口座振替を増やすことが、将来的には滞納率を少なくするというか、滞納率とか滞納を少なくする、徴収率を上げるということにつながっていくのではないかというふうに思いますが、その辺でもしご答弁がいただければと思います。 ◯委員長(平井秀幸君) 仲野部参事。 ◯企画政策部部参事(仲野勝彦君) 口座振替の率ですが、16年度の場合は全体の額の43.1%になっております。全体の収納額の43.1%でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) よろしいですか。  ほかに。  滝口委員。 ◯委員(滝口敏夫君) 1点だけ伺わせていただきます。第三者行為の関係について、この関係については、決算委員会で何回も議論をしてきた経緯がございます。16年度、この第三者行為の件について、今までの議論を踏まえて、どう見直し、どう取り組んだのかを伺いたいと思います。 ◯委員長(平井秀幸君) 鶴岡課長。 ◯保険年金課長(鶴岡静治君) 申し上げます。前回の決算審査のときにも、途中経過というようなことで取り組み状況を申し上げたんですけれども、平成16年度におきましては、まず1点目が、第三者行為の発生状況をいかに的確に、正確につかむかということでございます。これにつきましては、一番最初の取っかかりであります病院、あるいは医院、診療機関でございます保健医療機関等に対しまして、私どもへの通報のご協力、あるいは被保険者、世帯主に届け出の義務がございますので、その届け出の義務についての啓蒙といいますか、市の方へ届けなさいよというようなことでの協力依頼、これは、平成16年度につきましては、文書でまず医師会の方へお願いいたしまして、それから救急医療の特に多い病院につきましては、部長ともども文書を持ってお願いに上がりまして、医療機関サイドでの通報、あるいはその届け出の奨励。  それからもう一つ大きな点、大事な点が、レセプトへの第三者行為による疾病であると、原因が第三者行為であるという表示、これを適切に行っていただきたいと。これは、医師会の方といいますか、レセプトの方にそういった記載義務といいますか、これは医師の方に課せられていますので、通常の行為の中で、今まではそこら辺もあまり徹底はされていなかったようですけれども、今回、改めて病院長といいますか、事務方の長であります事務長あるいは事務局長を通じまして、直接お願いをした経緯がございます。  それから、今度はその中間になりますけれども、レセプトが上がってきます。レセプトが上がってきた時点で、第三者行為による疾病と思われる疾病群を特定いたしまして、例えば脳挫傷であるとか、頭部打撲であるとか、胸部打撲であるとか、一連の第三者行為にこれは該当しそうだなという疾病群をレセプトからすべて抜き出します。その抜き出したものにつきまして、傷病届が出ているものにつきましては除いて、その他のものにつきましては、本人あてに、あるいは世帯主あてに、疾病原因を調査する文書を送付してございます。  ちなみに、平成16年度におきましては361件に通知をいたしてございます。うち49件は、その後、私どもの方の指導で、傷病届が出てきております。残りのものにつきましては、事故原因が自転車によるみずからの転倒であるとか、サッカーをやっていて頭部を打撲したとか、そういったような事故原因による、みずからの原因によるものというようなことが判明しておりまして、361件につきまして、ほぼ99%、私どもの方で原因を確認させていただいております。  そして最終的には、国保団体連合会の方でレセプトの審査をします。そういった中で、第三者行為の可能性があるものにつきましては市町村の方へ通報というような形で来ますので、こういったように、入口から入りまして、出口のところまで、レセプト、第三者行為といったようなことの漏れを防ぐというような取り組みをやらせていただきました。  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 滝口委員。 ◯委員(滝口敏夫君) 非常にこの問題は、過去さかのぼって、決算委員会等でいろいろ議論の話題になっていたわけですけれども、今、お聞きしますと、非常に当時から比べると、数年前と比べると、執行部の方も、この問題について、かなり改善、意欲的に取り組んでいるという姿勢がわかりました。大変結構だと思います。この雑入を見ましても、数年前の雑入の金額と、今度の平成16年度決算の雑入金額が大幅に増えているような状況も数字としてあらわれています。あと、そういう意味で、第三者行為の主体は大体交通事故関係、これが今まで隠れみのになっていて、病院も面倒くさいからなかなかやらなかったと。市の方もどっちかというと、そこら辺が多少ないがしろになってきていた面があったということで、改善が見られる、大いに結構です。  あと内部的に、例えば情報提供ということで、1つだけ最後に伺いますけれども、消防の救急隊との内部的な連絡調整、情報提供についても議論の話題になっていたと思います。そこら辺の庁内体制の、第三者行為に対する庁内組織体制は、どのような取り組みに、今、なっているでしょうか。 ◯委員長(平井秀幸君) 鶴岡課長。 ◯保険年金課長(鶴岡静治君) 消防救急隊との連携でございますけれども、平成16年の当初、私どもの方から職員を消防の方へ送りまして、すべての救急記録の中から国保に関連すると思われるようなものを探し出しにかかったんですけれども、公には、個人情報といいますか、そういったものの絡みがあるといったようなことで、なかなか難しい。かつて個人情報保護審議会の方に諮った折には、そういった情報の提供はいいんじゃないかというような話が、平成11年当時は実際にあったようでございます。しかしながら、その後の個人情報を取り巻く経緯の中で、その辺も非常に難しくなっていると。ただ消防の方も、事が事だけに、内部的な連携ができるものであれば、内々にというか、やることはやぶさかではないといったようなことで、当初、連携の話というか、実際にそういう調査も行っておりました。  しかしながら、先ほども申し上げたような入口での精査、中間での精査、それから出口での精査というようなことを、今、徹底的にやっておりますので、あえて個人情報のところへ踏み込んで内部的な連携を強めるといったようなことを今はとりあえず考えておりません。この辺のところにつきましては、今、そういったような情勢でございますので、今、実際に行っている手法でしばらく様子を見させていただきたいというのが私どもの考えでございます。ご理解を賜りたいと思います。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) ほかに。           〔発言する者なし〕   ─────────────────────────────────────── ◯委員長(平井秀幸君) 質疑終局と認め、次に、183ページから199ページまでの介護保険特別会計、183ページから199ページまでの介護保険特別会計について審査願います。  ご質疑願います。  平野委員。 ◯委員(平野秀樹君) それでは、不納欠損額と収入未済額についてお尋ねしたいと思います。  介護保険も、できてから、これ、最初は悪法とか何とか言われましたけれども、できてみて、こんな便利なものはないと、利用者も大変増えて、非常にいい保険だと思いますが、決算審査意見書にも書いてありますけれども、早くも不納欠損額は1,300万ですか、それから収入未済額が4,700何がしか出ていて、このままほうっておくと、さっきの国保みたいな感じになるんじゃないかと。  保険制度は非常に難しくて、消費税でやって時限化してとか、いろいろありますけれども、とりあえず介護保険というのができて、今、やっているわけですが、既に15年、16年とも、収入未済額で4,724万6,000円何がしですか。だから、これは徴収の努力を最初からしないととれない。例えばお仕事をしている方はわかるでしょうけれども、1カ月、2カ月たまったお金はとれるけれども、1年もためられちゃった、例えば家賃とかというのは、これはほとんどとれなくて、どうしようもなくなりますから、介護保険というのはまだ始まったばかりで、まだまだ国民保険みたいに26億とか、何億とか、収入未済額にはならないので、まだまだ億の台までいっていないので、これはどうやって払わない人を徴収するかという、どのような努力をなさっているのかお聞きしたいと思います。 ◯委員長(平井秀幸君) 仲村課長。 ◯高齢者福祉課長(仲村 茂君) お答え申し上げます。初め、不納欠損につきましてでございますが、こちらにつきましては、まず昨年に比べまして2倍近くということで多くなっているんですが、今までに、電話による催促と、あと臨戸徴収ということで、臨戸徴収、延べ125日間行いましたけれども、結果的になってしまったんですが、中には税を滞納している方もいらっしゃるし、なかなか介護保険の趣旨については皆さんご存じだとは思うんですが、よくテレビで、民間の保険のCMで、介護保険の掛け金よりも安い、やめればお金も返ってくる、だからおれはそれでいいんだというような方もいらっしゃいまして、非常に理解が得られないところでございますが、なるべく多くの方にお会いしながら理解を求めていきたいと。広報でも、その納期についてもPRはしているんですが、なかなかそれも浸透していないということもありますので、なるべく多くの方にお会いして説明し、納付を促していくというふうにやっていきたいと考えています。 ◯委員長(平井秀幸君) 平野委員。 ◯委員(平野秀樹君) ですから、もし人が足りなかったら、もっと使って集めるとか、早いとこ、こういう金を集めるというのは手を打たないと、これは全く国民保険の二の舞になるのが目に見えてしまっていると。だから、将来、遠い先か、すぐかわかりませんが、国が保険を一元化して、消費税をやるとか、いろいろ考え方もあるかもしれませんけれども、今はこういった方式でやっているんですから、これは1年で不納欠損額が倍になると、こういった恐ろしい状態ですから、認識を聞いていると、努力しますとか、留守でいないとかいうふうに言っていますけれども、できなければやっぱりできるだけ人を増やす、本当にやると。やり方はいろいろあろうかと思いますが、どのようにお考えでしょうか。 ◯委員長(平井秀幸君) 仲村課長。 ◯高齢者福祉課長(仲村 茂君) お答え申し上げます。体制につきましては、庁内全体のことがありますので、その中で考えたいと思っております。滞納されている方につきましては、私どもの説明の中で、介護保険上は給付制限という制度がございますので、そういったお話をしながらやっていますので、PRについて、さらに努力していきたいと思っています。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 平野委員。 ◯委員(平野秀樹君) 本当に努力をなさって、ためてしまったらなかなかとれませんから、軽いうちだったら、これは本当に何とかなります。ぜひ努力して徴収するように要望して終わります。 ◯委員長(平井秀幸君) ほかに。  岡田委員。 ◯委員(岡田壽彦君) ページ数は、この決算書の193ページですが、その10款の保険給付費44億4,103万9,343円、この金額が支出しているわけですが、この在宅及び施設利用人数はどのようになっているのか、まず1点目お聞かせ願います。 ◯委員長(平井秀幸君) 仲村課長。 ◯高齢者福祉課長(仲村 茂君) お答え申し上げます。利用人数についてでございますが、平成17年3月期で申し上げますと、利用人数は2,622人おります。内訳といたしまして、そのうち在宅の利用者が1,956人、これは、構成比でいいますと74.6%に当たります。施設利用者が666人、構成比でいいますと25.4%で、100になります。17年3月期の1カ月の費用は、4億1,800万円、期支払いをしております。施設利用者の方は666人と少ないんですが、今、申し上げました費用の総額で申し上げますと、在宅が2億200万円に対しまして、施設利用は2億1,600万円と。人数は少ないんですが、施設利用が多くなっているという状況でございます。  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 岡田委員。 ◯委員(岡田壽彦君) 今、在宅及び施設利用の内容について伺ったわけですけれども、今回、介護保険制度の改正で、在宅と施設の負担という面からの公平ですが、この10月からですか、たしか食費と居住費が自己負担になりますが、今後在宅を支えるためにはどのようなことが考えられるのかお聞かせ願います。 ◯委員長(平井秀幸君) 仲村課長。 ◯高齢者福祉課長(仲村 茂君) お答え申し上げます。やはり在宅の介護を支えるという観点からしますと、介護される方が滞在をしなければならない、介護に疲れることもあると思いますので、そういう観点からすると、短期入所施設の利用を考えていきたいというふうに思っておりますし、その方が有効であろうと思っています。  あと、訪問リハビリテーションという事業がございますが、木更津市にはやっている事業所はありませんが、通所でデイサービスに行かれない方については、そういった訪問リハビリテーションの必要もあるだろうということで考えておりまして、現在、利用はありませんけれども、現在策定しています3期の介護保険事業計画の中で考えていきたいなというふうに思っております。  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 岡田委員。 ◯委員(岡田壽彦君) 今、在宅を支えるためには施設の整備が有効であると、それから、これからの計画で、訪問リハビリテーションということが挙がってきたわけですけれども、現在、第3期の介護保険事業の計画をされているわけですけれども、前回もいろいろ議会で答弁がありました。その中で、今後、施設整備の現状はどのようになっていくのか、最後にその1点、お聞かせ願います。 ◯委員長(平井秀幸君) 仲村課長。 ◯高齢者福祉課長(仲村 茂君) お答え申し上げます。施設につきまして、介護保険の場合3施設ございまして、初めに介護老人福祉施設、これは特別養護老人ホームのことでございますが、こちらにつきましては、平成17年9月1日現在で258床ほど市内で整備されておりまして、これに、南清苑が現在46床の増床をしておりますので、これが完成しますと304床となります。平成17年の計画自体ですと385床、現在の第2期の計画で予定しておりますので、残る数値のうち70床につきましては既に計画がございますので、これができますと、ほぼ第2期の計画どおりの整備が図れるものというふうに思っております。  次に、介護老人保健施設でございますが、こちらの老人保健施設です。第2期の17年度の計画数値が364床になっておりまして、平成17年9月1日現在では370床ということで、計画数値を満たしておりますので、充足しているというふうに考えております。  次に、介護療養型施設、これは療養病床等と呼んでおりますが、平成17年度の計画数値が100床で、17年9月1日現在、39床整備されておりまして、こちらについては61床の余裕がある状況でございます。3期の中で、今、いろいろと作業している中では、この計画につきましては、現在の第2期の計画数値を踏襲しながら、必要なところには全体の枠の中で誘導していきたいというふうに思っています。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) ほかに。  山形委員。 ◯委員(山形誠子さん) 2点伺いますが、今、岡田委員がおっしゃいましたように、10月から値上げがあるわけです。あと施設の食費が自己負担になるとか、あとデイサービスもやはり食費が全額自己負担になるということなんですが、これについて何か補助をするとかお考えがありましたらお伺いいたします。  それから、介護保険の準備基金なんですが、現在、幾らありますか。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 仲村課長。 ◯高齢者福祉課長(仲村 茂君) お答え申し上げます。10月1日から施行される居住費、食費につきましては、市単独での補助制度というのは考えておりませんので、現在の介護保険の中で考えております補足給付で対応してまいります。  基金の現在高につきましては、16年度末では9,561万8,197円となっております。この9月の補正でお願いしていますけれども、保険給付に9,500万円ほど基金の繰り入れを考えておりますので、また補正でお願いしています繰越金が5,000万円ありますので、それをさっ引きますと、5,000万円の基金現在高になる予定でございます。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 山形委員。 ◯委員(山形誠子さん) そうすると、基金について5,000万円しかなくなってしまうという厳しい状況なんですが、保険料の値上げも検討されていると思うんですが、これについては、会計としましては、やっぱり介護保険の中で決めるというか、そういうことなのか、それとも値上げを抑えるために、もし行うとしたら一般会計の方で決めるのか、その辺のことについてお伺いいたします。 ◯委員長(平井秀幸君) 仲村課長。 ◯高齢者福祉課長(仲村 茂君) お答え申し上げます。まず基金の関係ですが、今現在、第2期の介護保険事業計画に基づきまして事業を進めているわけですが、その中で、この3年間で1億2,000万円基金を取り崩すというもとに保険料を計算しておりますので、その中でのものでありますので、ご理解いただきたいなと思います。  保険料の関係ですが、これは全体の保険給付費からの単純な割り返しになってしましますけれども、それで第3期の今の計画の中で保険料を大体決めていくという考え方です。保険料につきましては、施設に1人入りますと、保険料は1人当たり11円上がりますので、そういったことを考えますと、先ほど岡田委員にご説明申し上げましたけれども、施設整備についても最小限に抑えていきたい、現在の第2期の数値で考えていきたいというふうに思っています。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 山形委員。 ◯委員(山形誠子さん) じゃあ、あまり保険料が上がらないように努力してほしいということで終わります。
     以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) ほかに。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯委員長(平井秀幸君) 質疑終局と認め、以上で民生費及び関係特別会計の審査を終了いたします。  ここで、答弁席入れかえのため、暫時休憩いたします。                                 (午後2時08分)   ───────────────────────────────────────                                 (午後2時13分) ◯委員長(平井秀幸君) 休憩を取り消し、会議を再開いたします。  それでは、89ページから99ページまでの第20款 衛生費について審査願います。  ご質疑願います。  後藤委員。 ◯委員(後藤 秀君) 公害対策費についてお伺いをいたします。  市政の概要の104ページを見ていますと、浪岡上空を航空機が相変わらず多く飛んでいますが、1日平均176機、最大304機飛んでいるということで、うるささ指数も66.7というふうに、環境標準よりも下ということなんですが、環境基準を超えた日が何日ぐらいあるのか。  それから2番目として、羽田再拡張事業にかかわる環境影響評価準備書の縦覧中でありますが、平成19年度の供用開始、現在、飛行機が年間29万回発着しておりまして、それが40万回に増えるわけですね。1.4倍増えるわけですけれども、多分木更津の上空もそれぐらの、1.4倍ぐらいの倍率で飛行機が増加するものと思われますが、その辺の件と、また騒音の、今も非常にうるさいわけなんですけれども、今度は1.4倍も増えた場合を含めました騒音削減対策がどういうふうになっているのかお示しをいただきたいと思います。 ◯委員長(平井秀幸君) 森課長。 ◯環境保全課長(森 幾夫君) ただいまの質問にお答えいたします。畑沢上空でどれぐらい超えているかということでありますが、15年度の結果によりますと22日でございます。ちなみに16年度は、速報値で18日ということになっております。  それから騒音の削減対策ということでございますが、この件につきましては、19年度の供用時には9万回に減ると。今現在9万3,000回ですけれども、19年度供用時には9万回に減るということでございます。そして、北風の場合は、1時間当たり29機が本市上空を飛行することになっておりますが、供用後は1時間当たり40機となりまして、北風荒天時は、そのうち28機が富津岬先端部を通過する海上ルートとなっております。  しかしながら、北風荒天時以外につきましても、40機が本市上空を飛行することになりますので、国土交通省に対しまして、騒音の低減対策について強く要望した結果、現行よりも飛行高度を引き上げるという対策ということでなっております。それから、北風時の場合、木更津・君津方面からの着陸ルート、それから荒天時の西方面からの到着機に対しまして、陸域の高度、今、3,000フィートですけれども、それから4,000フィートから5,000フィートに引き上げるということで、国土交通省と確約がとれております。  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 後藤委員。 ◯委員(後藤 秀君) 私、インターネットで浦安の広報を検索しましたら、昨年の3月10日号で、「広報うらやす」表に、私たちの真上を飛行機が通過する騒音被害は絶対に許さないと。羽田空港再拡張事業、成田空港の教訓を生かされず、千葉だけが飛行ルート案に反対、皆さんの声をお聞かせくださいということで、浦安はそのほかにも、期間を設けまして、数カ所、ここに資料があるんですけれども、数カ所に、今現在の飛行ルート下で騒音が非常に多いというデータをはっきりと示して、数字的に、今度新しくできるD滑走路に対して10度海側に寄れということで強力に国土交通省に申し入れた結果、海側に9.何度でしたっけ、その結果、結局浦安の上空を飛行機が飛行することがかなり避けられるようになった。そのために、今、アクアラインの上に換気塔がありますね、あれが航空法による建物高さ制限にかかるので、その換気塔にかぶさっているピラミッド型の装飾を改修して低くするというようなことを国土交通省とかけあって、実際、やっているわけですね。  それから比較しますと、木更津の場合、今、3,000フィート、木更津上空を、これは館山上空のビーコンから木更津ビーコン、羽田着陸という航空ルートであるわけなんですが、それが今も実際に3,000フィートで上空を飛んでいるかどうかと。私は、あるパイロットの、退職した同級生がいましたから、電話で聞いたら、それはそのときの気分次第だなと。結局風が、夜だったら少し低く飛んだってわからないと。そのかわり、きちんと木更津にはデータがあるわけですよね。  それで、その3,000フィート上空をきちんと守られているのかということと、もう一つは、今度、その新羽田空港滑走路ができた場合、3,000から4,000と高くなるということは、今度は角度を強くして、シャープにして進入しなくてはいけないということで、かなりパイロットとしても困るなというような意見を持っているパイロットもあるやに聞いていますけれども、ただその3,000フィートを、高度を上げるというだけと、あと海へ、東京湾上を飛行するというだけの確約ぐらいだと、これは安心できないんですよね。今も夕方の8時から9時ごろなんか、テレビを見ていたって聞こえないんですよね。  そういうことを私は言いたくて、質問として、1つ、羽田空港に直接、飛行機が、騒音がうるさいというときの直通電話がありますよね。その番号がわかったら教えていただきたいと同時に、それはやはり、浦安なんかはこのようにはっきりと自分たちの真上を航空機に通過させないといって、組んで、広報で三、四回流しているんですね。市民の意見も聞かせてくださいというし、現実に測定器を何カ所かに置いて、これは自分たちの市だけの金じゃない、多分千葉県の金をあれしてやっているんだと思うんですけれども、きちんとデータをとって……、今なんかは、浦安なんかは何も、木更津よりもずっと低いですよね。この騒音の、夏と冬とはまた関係が違いますけれども、そういうことを含めて、やはり木更津も、市民の声をどんどんぶつけないと、行政だけだと、上に対してあまりものを言えないじゃないですか。私たち市民と一緒になって、騒音対策というのは、これから公害対策もそうですけれども、市民を巻き込んでいっていただきたいと思うんですね。  その面で、その直通電話というのがわかったら、それはいつでもいいです、これから広報に流してもらって、うるさいときは、市に電話するのも結構ですけれども、直接電話をしてくださいと。私、昔、何回かしたことがあるんですけれども、その電話番号がどこかになくなっちゃいましたので、市がわかったら教えていただいて、またそれを広報に流していただきたいと、そのお願いをします、答弁は結構ですから。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) ほかに。  清水委員。 ◯委員(清水宗一君) それでは、2つほどお聞かせ願いたいと思います。  まず90ページの君津郡市の広域市町村組合の負担金についてお伺いをしたいと思います。この負担金はどのような性質のものか、また、4市はどのような割合で支払っているのか、まず最初にお聞かせ願いたいと思います。 ◯委員長(平井秀幸君) 福原所長。 ◯保健福祉部参事・保健相談センター所長(福原健一君) 君津郡市広域市町村事務組合の負担金3,100万9000円ですけれども、これは、夜間の救急診療所、保健相談センターのところにございますが、その負担金が、木更津市は913万6,000円、待機施設の負担金が2,187万3,000円、あわせて3,100万9,000円でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 清水委員。 ◯委員(清水宗一君) それで、夜間救急診療所はどんな体制で診療に当たっているのか。また待機病院は、どれぐらいの医療機関協力しているのか、1日どれぐらいの医療機関が待機しているのかお聞かせ願いたいと思います。 ◯委員長(平井秀幸君) 福原所長。 ◯保健福祉部参事・保健相談センター所長(福原健一君) 夜間救急診療所は、夜中の9時から12時までやっております。体制といたしましては、医師が1名です。看護師2名、事務職が1名の4名体制でやっております。待機施設の方は、14施設で輪番制でやっておりまして、1日3施設が待機されております。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 清水委員。 ◯委員(清水宗一君) 今、夜、子どもさんたちがぐあいが悪いと、どうしても、病院は夜やっていないというようなことで、夜間救急病院、診療所の方に駆けつけるわけでございますけれども、この夜間の救急診療所の待機病院の4市の利用人数、何名ぐらいいらっしゃるのでしょうか、お聞きいたします。 ◯委員長(平井秀幸君) 福原所長。 ◯保健福祉部参事・保健相談センター所長(福原健一君) 夜間の救急診療所の患者の利用人数ですけれども、木更津市が2,144名、君津市が645名、富津市が221名、袖ヶ浦市が658名、それ以外では、圏外から来ている方もいますので、200名、あわあせて3,862名で、そのうち55.52%が木更津市の住民でございます。待機施設は、木更津市が3,743名、君津市が2,345名、富津市が1,359名、袖ヶ浦市が1,265名、そのほかで圏外から来ている人が728名、あわせて9,440名で、木更津市の割合は39.65%となっております。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 清水委員。 ◯委員(清水宗一君) 次に、ここにあります木更津市の准看護師の専修学校の負担金についてお聞かせ願いたいと思います。負担金、木更津市は253万5,000円支出していますが、4市あわせて、どれぐらいこれはお支払いしているのかお聞かせ願います。 ◯委員長(平井秀幸君) 福原所長。 ◯保健福祉部参事・保健相談センター所長(福原健一君) 准看の学校の負担金でございますけれども、4市あわせて747万円でございまして、そのうち、今、委員おっしゃいましたように、木更津市が253万5,000円、君津市が203万1,000円、富津市が138万8,000円、袖ヶ浦市が151万6,000円で、木更津市は、そのうちの33.9%を払っております。 ◯委員長(平井秀幸君) 清水委員。 ◯委員(清水宗一君) お話を聞きますと、この准看の学校の建てかえがかかるというような情報があるわけでございますけれども、現在のこの敷地はだれの所有であるのか。また、広さ、学生の人数、どれぐらいいるのか、ひとつお聞かせ願いたいと思います。 ◯委員長(平井秀幸君) 福原所長。 ◯保健福祉部参事・保健相談センター所長(福原健一君) 現在の敷地の広さですけれども、約1反で、943平米でございます。持ち主は木更津市でございます。木更津市から借りているということでございます。それと学生の人数ですけれども、ここは2年制でございます。1年生が45人、2年生が41人、あわせて86人でございます。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 清水委員。 ◯委員(清水宗一君) 先ほどもお話ししたんですけれども、情報で、ちょっとよくわかりませんが、これ、建てかえるのかどうか、もし情報があれば教えていただきたいと思います。 ◯委員長(平井秀幸君) 福原所長。 ◯保健福祉部参事・保健相談センター所長(福原健一君) 私、事務局長にこの辺お聞きしたんですが、というのは、去る8月30日に、この木更津市医師会の話があったときに、そのあいさつの中で会長が、建てかえますから、ひとつよろしくお願いしますとあいさつがあったので、事務局長に早速問い合わせました。そうしたら、建てかえるんですよという話だったんですけれども、18年度中につくりたいと。着工して完成したいと、こう言っていました。で、19年度からオープンしたいと、こういうふうに言っていました。  規模ですけれども、大体今と同じぐらいだということでございます。今、3階建てですから、やはり3階建てということで、大きさも大体同じぐらいになるんじゃないかなと、こう言っていました。総工費ですけれども、これは本当に概算の概算ですよという話でしたけれども、4億円ぐらいを予定していると、こういう話でございました。それと、どこに建てるんだということでお聞きしましたら、市の文化財センターが川の向こうにありましたけれども、そのあたりを予定していますと。  ただし、今、国の補助金がもらえるか、もらえないか、国の方に問い合わせているので、国の補助金がつかないと難しいかなという話をしていましたので、その補助金も来年の4月にならないとわからないと言っていましたので、その補助金の有無によって、建てるのか建てないのかという話をしていました。  以上です。(「はい、了解」と呼ぶ者あり) ◯委員長(平井秀幸君) 山形委員。 ◯委員(山形誠子さん) 3点伺います。歯科在宅当番医制事業費と乳幼児医療費対策費と広域廃棄物処理事業関係費ですが、最初に、89ページの歯科在宅当番医制事業費について伺います。これは、今の歯科の当番医制度というのはないと思いますが、今後やろうということで、研究するための費用なのかどうか伺います。 ◯委員長(平井秀幸君) 福原所長。 ◯保健福祉部参事・保健相談センター所長(福原健一君) 歯科在宅当番医制事業費ですけれども、これは既にやっております。これは、12月31日から1月3日の4日間を、歯科医院が1日1診療所を開設して、患者の皆さんの対応をしております。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 山形委員。 ◯委員(山形誠子さん) 年末年始にかけてということで、特別にやっているということなんですよね。これはいつから始めて、あと、あまり、広報なんかを見ているんですけれども、これは毎月のなので、ここには歯科とか載っていないから全くわからなかったんですけれども、PRの方法はどういうふうにしていますか。 ◯委員長(平井秀幸君) 福原所長。 ◯保健福祉部参事・保健相談センター所長(福原健一君) いつからということになりますと、これは約2年ぐらい前です。広報紙でやっております。 ◯委員長(平井秀幸君) 山形委員。 ◯委員(山形誠子さん) そうすると、広報紙は、12月の広報にだけ載せているんでしょうか。PRの方法。 ◯委員長(平井秀幸君) 石井副所長。 ◯保健相談センター副所長(石井良治君) そのとおりでございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 山形委員。 ◯委員(山形誠子さん) じゃあ、その件についてはわかりましたが、あまり、ほとんど知られていなかったので、ぜひもうちょっと、何か口頭でもPRして、私もPRしますが、ぜひ、いいことなので、もっとPRをお願いしたいと思います。  続けて、2つ目の93ページの乳幼児医療費対策費について伺います。件数については、5万2,817件ということで説明書の中に書いてあるんですけれども、入院と通院のそれぞれの件数について伺います。 ◯委員長(平井秀幸君) 金綱参事。 ◯保健福祉部参事・児童家庭課長(金綱房雄君) 乳幼児医療の通院と入院の件数なんですが、16年度で、通院が5万1,832件、入院が985件でございます。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 山形委員。 ◯委員(山形誠子さん) そのうち、非課税の方は無料だということなんですが、その件数についてはわかりますか。200円、窓口で要らない方という方が何件だったのかというのがわかりますか。 ◯委員長(平井秀幸君) 金綱参事。 ◯保健福祉部参事・児童家庭課長(金綱房雄君) 市県民税の非課税世帯と均等割の世帯は自己負担の200円がないということになっていますけれども、先ほどの件数の中の内訳については、今は把握しておりません。済みません。 ◯委員長(平井秀幸君) 山形委員。 ◯委員(山形誠子さん) 子育て施策ということで、こういうことをもっと増やしてほしいということが一般質問の中でもありましたが、やはり3歳未満ですと、すぐ3歳になっちゃいますから、第2子とか、第3子とかを産みたいというお母さん方がもっと増えていかないと、本当に人口が少なくなるばかりなので困ると思うんですが、そういう子育て支援の立場からは、この3カ年計画では、4歳にするとか、そういうことは考えていないんですか。 ◯委員長(平井秀幸君) 金綱参事。 ◯保健福祉部参事・児童家庭課長(金綱房雄君) 委員おっしゃるとおり、確かに子育て支援とか、そういう視点からすれば、3歳児から4歳児とか、そういう年齢制限の幅をもう少し広げると、そういうことは確かに1つの支援の方法になると思いますけれども、そういう視点も確かに必要な視点かと思いますけれども、今、私どもの中といいますか、主に財政的な理由なんですけれども、平成15年に、いわゆる現物支給の制度になってから、14年から15年で、この乳幼児の医療費が4,000万円から8,100万円に倍増していると。その中で、また昨年度、それからさらに8,500万円、今年の予算はまた1,000万円増えて9,500万円と。  そういう、制度が利用されやすい制度に変更されて、それが認知されてきたと、そういうこともあるんでしょうが、それで非常にこの分の医療費が増加傾向にございまして、この中で、9月の議会の中でも、白坂議員の質問の中でございましたけれども、1歳増やすごとに約2,500万円の支出が増える計算になるんです。だから、そういう中で、今現在は、現時点では、今、県と市が2分の1負担なんですけれども、そういう中で、医療費が増えている中では、今の現状の形を続けざるを得ないのかなと。その後、子ども自身が減っておりますので、そういう中で、いずれ、この医療費も頭打ちとか、そういうことになると思いますけれども、そういうふうになった時点で再考していこうかなと、そういう考え方です。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 山形委員。 ◯委員(山形誠子さん) では、それについてはいいですが、3点目の、広域廃棄物処理事業関係費ですが、成果説明書26ページにありますが、固定費と、あと変動費というふうにあるわけですが、あと出資金というふうにあるわけですが、これについて、もう少し詳しくご説明をお願いいたします。 ◯委員長(平井秀幸君) 川名所長。 ◯環境部参事・クリーンセンター所長(川名正雄君) それでは、広域廃棄物処理事業関係についてお答え申し上げます。  まずこの内訳でございますけれども、委託料として、かずさクリーンシステムに、ごみの処理として支払う金額が4億9,850万円余りでございます。あと残りの9,000万円につきましては出資でございます。そして、この委託料、ごみ処理の内訳でございますけれども、決算ベースで申し上げますと、可燃物、焼却残渣、不燃残渣、し尿の汚泥、それと条例産廃、この5種類のごみを、処理トン数で申し上げますと1万9,966.43トン、これに対する金額が、先ほど申し上げました4億9,850万円余りでございます。  なお、これに対します、いわゆる固定費という話がございました。それに対応する変動費というのがございます。こちらにつきましては、可燃につきましては、固定の方が2万6,072円、変動費の方が6,518円、これが税抜きでございます。あわせますと3万2,590円、このように、可燃物が一番高いわけでございますが、あと先ほど申し上げました焼却残渣、不燃、し尿、条例につきましては2万6,190円、税抜きの価格でございます。  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 山形委員。 ◯委員(山形誠子さん) 済みません、今、早かったので、幾らかというのが……、可燃が2万6,000円で……、もうちょっとゆっくり言ってもらえますか、金額について。 ◯委員長(平井秀幸君) 川名所長。 ◯環境部参事・クリーンセンター所長(川名正雄君) 可燃ごみ、燃えるごみですね、こちらの固定費を申し上げますと、2万6,072円です。これに対しますといいましょうか、変動費と申しておりますけれども、こちらの方が6,518円、あわせまして、可燃ごみについては3万2,590円、これは税抜きですね。そして、以下、焼却残渣、不燃残渣、し尿の汚泥、それと条例産廃というごみがありますけれども、これらは全部同じ金額でございまして、固定費の方は1万6,672円、変動費の方が9,518円、あわせまして2万6,190円。  以上でございます。(「はい、結構です」と呼ぶ者あり)
    ◯委員長(平井秀幸君) 清水委員。 ◯委員(清水宗一君) 今の広域廃棄物の処理関係で、決算額の5億8,854万の金額の内訳のことはお聞きしてわかりましたけれども、この数値関係は承知したわけですけれども、かずさクリーンシステムは、既に第1期工事が完成をして、現在稼働しておりまして、第2期工事も、平成18年4月に操業開始を目指しているわけですけれども、現在の工事の進捗状況はどのような状況になっているのか。特に問題はないのかお尋ねしたいと思います。 ◯委員長(平井秀幸君) 川名所長。 ◯環境部参事・クリーンセンター所長(川名正雄君) ただいまのご質問でございますけれども、ご案内のとおり、2期工事につきましては平成15年12月に着工いたしました。そこで、土木建築、機器の配管、工事がございますけれども、そこから工事を進めてまいりまして、現在では概ね終了いたしております。進捗率で申し上げますと90%以上。今現在行っている工事はと申しますと、附帯の外構工事、こちらを、今、行っております。そして、この期間中、概ね順調に推移してまいりまして、これ以降につきましては、試運転と申しましょうか、テスト、試験と申しましょうか、それらが、この秋から来年の春ぐらいまで続く予定でございます  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 清水委員。 ◯委員(清水宗一君) 工事が順調に進んでいるようでございますが、平成18年4月の操業を開始すると、木更津市を初め、4市のごみの処理はどのようになっていくのかお尋ねしたいと思います。 ◯委員長(平井秀幸君) 川名所長。 ◯環境部参事・クリーンセンター所長(川名正雄君) 来年の4月からは、2期工事、お尋ねのように完成するわけでございますけれども、そうしますと、今現在、富津市のおきましては、可燃ごみの全量処分をいたしております。そして、残りの木更津、君津、袖ヶ浦につきましては、可燃ごみはほとんどといいましょうか、一部しか処理いたしておりません。来年の4月からは、可燃ごみすべてにつきまして、この4市、KCS、かずさクリーンシステムで処理をすることになります。なお、可燃ごみと申しましても幅広く、いろいろ申し上げますと、純然たる可燃のごみ、そして不燃残渣、先ほど申し上げましたけれども、それと汚泥と条例産廃、こういうものを焼却する、こういう事業内容になります。  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 清水委員。 ◯委員(清水宗一君) それでは、今度はクリーンセンター関係をお聞きしたいと思います。  平成18年4月にかずさクリーンシステムで本格的にごみの処理を行うことになっておりますけれども、平成16年度の決算クリーンセンター関係ですと4億1,532万円ほどありますが、この金額について、平成18年度はどのようになるのかお尋ねしたいと思います。また、クリーンセンターのごみ焼却施設は、何か利用するのか、また解体するのか、あわせてお聞かせ願いたいと思います。 ◯委員長(平井秀幸君) 川名所長。 ◯環境部参事・クリーンセンター所長(川名正雄君) クリーンセンターの関係でございますけれども、ただいま4億1,500万円あまりということでございました。こちらの方は、ご案内のとおり、クリーンセンターと申しましても、大きく申し上げますと、ごみを燃す部門、焼却部分ですね、それともう一つは、粗大ごみを解体するといいますか、粗大ごみを処理する部門、この2つがございます。この4億1,500万円には、この2つが入っております。従いまして、来年の4月以降、焼却炉はストップいたしますので、どのぐらいの金額が減額になるか、細かくは算定してございませんけれども、ごく大まかに申し上げますと、3億円ないし4億円ぐらい、人件費も含めての話ですけれども、削減できるのかなと、こんな予想をいたしております。  また、クリーンセンターの焼却部分の跡地の利用でございますけれども、これは、解体するにしても、また新たな転用を図るにしても、相当な金額と時間が必要でございます。従いまして、私どもでは、今年度、17年度策定予定の一般廃棄物の基本計画がございますので、そちらの方の中でこれを盛り込んで、どういう形で整備、活用していったらいいのか、その辺のところを見通しを立てたい、このような考えを持っております。  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 清水委員。 ◯委員(清水宗一君) 大体わかってまいりました。けれども、クリーンセンターのごみ処理を終了して、かずさクリーンシステムでのごみ処理、焼却処理が開始されますと、平成16年度、本市のごみ処理費がかずさクリーンシステム4億9,850万円ほどあり、約10億円の状況であり、平成18年度以後は、どの程度のごみ処理費がかかるのか、先のことではあると思いますが、お尋ねしておきたいと思います。 ◯委員長(平井秀幸君) 川名所長。 ◯環境部参事・クリーンセンター所長(川名正雄君) あくまでも予想で申し上げて恐縮でございますけれども、18年度のごみの処理につきましては、18年度のごみの数量をもってカウントしましょう、こういう予定でございます。従いまして、木原津市は、今のままでいきますと4万6,860トン、約5万トン近くと申しましょうか、これを仮に3万円といたしますと、13億とか、15億円ぐらいの委託料というふうに踏んでおります。  ただこれは、先ほどアバウトと申し上げましたのは、やはりごみを焼却するに当たりましては、電気も使います、コークスも使います等々、いろいろ運営費がかかりますので、こちらの方の単価等がまだ定かではございません。また、これにつきましては外国に依存する部分もございますので、そのコークスの単価等によって大きく左右されます。従いまして、先ほど申し上げました金額は大まかな数字というふうにご理解いただければと思います。  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 清水委員。 ◯委員(清水宗一君) 現在よりもごみの処理費がかさむというようなことでありまして、新たにごみ焼却処理施設をつくるよりは、この委託方式の方がベターとは考えますけれども、かずさクリーンシステムは20年間ごみ処理を行うと聞いていたんですが、平成18年4月以後のごみ処理経費はどれぐらい見込んでいるのかお尋ねしたいと思います。 ◯委員長(平井秀幸君) 川名所長。 ◯環境部参事・クリーンセンター所長(川名正雄君) 先ほど申し上げましたけれども、いろいろな要因がございますので、はっきりとは申し上げられません。しかし、かずさクリーンシステム株式会社の方では、計画案と申しましょうか、採算計画というものを作成いたしております。その資料によりますと、現在は確かに1トン当たりの処理単価、税抜きでございますけれども、3万1,000円とか、そういうレベルでございます。しかしながら、来年完成する建設費の償還等が年を追うごとに減ってまいります。従いまして、20年後と言われます平成32年、33年ごろになれば、2万円台、場合によりますと2万円前後ということが見通しとしては立てられております。  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 後藤委員。 ◯委員(後藤 秀君) 99ページかな、君津中央病院負担金、これ、かなりありますよね。7億6,900万ですか。中央病院、新しくできてから2年ちょっとたちますが、川畑助役さんもここにお座りで、何か大変でしょうけれども、中央病院の規約によりますと、憲法と言われる規約によりますと、市長が管理者・副管理者になった場合は、助役は議員としてご出席でございますので、この件につきまして、ちょっとお尋ねをさせていただきますが、この規約の憲法を変える場合は、やはり国の場合も国会が変えるわけですよね。それと同じように、私も、中央病院組合議会議長を4年、副議長を3年ぐらいやっていまして、もう忘れてしまいましたけれども、多分、この規約というのは、ほんの1ページぐらいの何条かに分かれて書かれていたと思いますけれども、その規約を変えるのには、議会が発議して変えていかなくてはいけないと思うんですけれども、助役さん、議会にご出席していて、管理者・副管理者、これはやはり今の中央病院としては変えざるを得ないと。  また監査もたしか2人いまして、木更津の監査とは違いまして、多分年間30万ぐらいの報酬だったかなと思いまして、出てきたり、出てこなかったり、何を監査しているのかわからないようなのが監査だったから、こういう不祥事が起きたのではないかなと私も思うわけですけれども、そこで、助役さん、今回のこの不祥事を考えまして、管理者・副管理者、常勤等を含めた規約改正というのが非常に大事ではないかなと思います。それで、4市の市長、助役さんを交えた会議等を、何回か、この中央病院に関してお持ちだと思いますが、この不祥事以降、そういった4市の市長・助役さん会議というのがあったのか。そして、なかったとしても、助役さんとしては、この管理者・副管理者、それから監査、今の状態でいいのかどうか、助役さんのご意見を賜れば幸いだと思います。 ◯委員長(平井秀幸君) 川畑助役。 ◯助役(川畑喜代志君) 今の後藤委員が言われますように、市長が副管理者ということで、私がかわりまして議員を仰せつかっているわけですけれども、今回の不祥事につきましては、いろいろ世間をお騒がせいたしまして、私ども議会の一員といたしましても、おわびをまず申し上げます。また、構成4市の助役ということで、先ほど来出ていますように、大変なお金を4市で負担しているということで、あそこが独立採算でやっていれば、そうそう4市も口を出さずに済むわけですけれども、20億円から若干下がったとはいえ大変なお金を出しているわけでございます。そういう中で、今回の不祥事が起こったわけですけれども、この原因につきましてはいろんな問題があろうかと思いますけれども、専任の管理者がいないということも挙げられているようでございます。  そういうことで、助役クラスでの会合はないんですけれども、4市の首長さん方の話し合いも何回か持たれているようでございますし、さらには、保健福祉担当の部長会議も何回か持たれております。そういう中で、今後、いい方向性が出てくるのではなかろうかと私自身は思っています。  また、組合をどうするかということにつきましては、構成4市で、やはり議会議決をして、規約改正という手順になろうかと思います。まだ研究していませんけれども、やはり構成4市の議会も関与をしてくるということを承知しているところです。  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 後藤委員。 ◯委員(後藤 秀君) 今、助役さん、4市の議会がといっても、基本的には中央病院組合議会が関与することであって、4市はお金を出す、それが正しく出されているかどうか、そういった面で、今までは議会質問等も、これは企業法、一部組合だから、議会質問はだめだと、すぐ隣の事務局長がメモを渡して、議長はそういう発言はしたくないんですけれども、また発言しないで、後であれすると困るので、渋々私も、去年、した経験がございますが、いつも中央病院議会で何かの質問をしまして、何でこんな負担金が多いんだと言うと、それは公営企業法第17条だと。いくらその公営企業法17条を見ても、さっぱりわからないんですね。前の鈴木局長はいつもそういうふうに答弁しています。  基本的には、不採算部門の小児科とか、それから結核とか、救急医療とか、そういうものには当然4市で負担すべきものであるというふうに思いますし、私たち市政会も、滝口幹事長のあれで、多くの病院を視察してまいりました。が、これほど多くの赤字を抱えているところはございません。そして、また中央病院を、今のところにするか、アカデミアにするかというとき、私もちょうど議長でして、その朝、電話をもらって、午後からの議会でこれを可決してくれと言うから、それはいくら何でも、中央病院、おかしいんじゃないと言って、私はそれを2カ月か3カ月延ばした経緯があります。  そういった体制ですから、木更津市がやはり一番お金を出しておりますし、今の大野議長も、4市の議長会でいろいろご発言なさって、努力をしておりますが、やはり執行部がお金を出さなければそれで終わりですし、木更津議会が、これを今度は予算のとき、これだけ抜かして、否決して、可決するということもこれからはあり得るわけですから、そういった面を含めて、やはり助役さん、市長さん、特に市長さんがここにいればいいんですけれども、市長さん、助役さんがそういった面で力を発揮していただいて、改善をして、新しい、いい病院であってほしいとお願いしますから、助役さん、よろしくお願いします。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 滝口委員。 ◯委員(滝口敏夫君) 関連で質問させていただきますけれども、まず、同じ質問のパターンで入っていきますけれども、15年度と16年度、経営努力によって、負担金の負担軽減が幾らされたのか、まずそれからお知らせをいただきたい。 ◯委員長(平井秀幸君) 福原所長。 ◯保健福祉部参事・保健相談センター所長(福原健一君) 15年度の木更津市の負担金は7億9,940万6,252円でございます。16年度は7億6,960万6,374円でございまして、3,000万円の減となっております。 ◯委員長(平井秀幸君) 滝口委員。 ◯委員(滝口敏夫君) 何を経営努力して、3,000万の軽減がなったか、これは定かではありませんけれども、後藤委員もお話がありましたように、一連のこの不祥事は、この一、二年始まったものではなくして、もう数十年というのはオーバーかもしれませんけれども、よからぬうわさがいろいろあちこち耳に入って、氷山の一角が崩れてこういう状況になったことは、皆さんも周知の事実だと思いますけれども、そこで、今、組合の君津中央病院の経営健全化について当然取り組んでいると思いますし、また我々議会も、先ほど後藤委員言いましたように、4市の議長名で、君津中央病院管理者に対して要望をいたしております。間もなく平成18年度予算の負担金の計上額についても、負担金審議会におそらくかけていると思います。  そういう中で、現在まで知り得た情報で結構ですけれども、どのような、現在、経営的な面で、もろもろ組合規約等々も含めて、どういう手順で見直しを図っているのか、現在わかっている範囲で結構ですからお教えしていただきたいと思います。 ◯委員長(平井秀幸君) 服部部長。 ◯保健福祉部長(服部光洋君) それでは、私の方からお答えさせていただきます。負担金でございますが、先ほど所長答弁いたしましたように、一番高いときで23億2,800万円、これが平成5年度、一番高い4市総額の負担をしておりました。その後、若干ずつ増えたり減ったりで、15年度、先ほど申し上げましたように、4市総額で21億2,900万円の金額を負担いたしました。そして16年度は、それを20億円で、4市総額で1億3,000万円の削減を図ったわけです。  そして、最近、私どもが言うのもおかしいんですが、16年度から17年度、このときに、負担金が総額で3億円削減いたしました。20億円が17億円となりました。この3億の負担削減は、じゃあ、何をもって削減したか。これは、そのうちの1億5,000万円が人件費の削減でございます。そして残りの1億5,000万円が、もろもろの、例えば契約の見直しであるとか、委託の見直し、そういったことで1億5,000万捻出したと、そういう説明を受けて、その4市の負担金総額17億円で、構成4市としては納得したところでございます。  かように、削減するには、営業収入が突然上がるわけでもありませんので、出るを制する、まずそれが必要でございまして、一般質問でもご答弁申し上げたんですけれども、その委員会の中でこれからつくろうとしていますのが、基本的になりますのが君津病院の改革委員会、これが最も中心になって動く委員会と位置づけておりまして、その中心には、主に動かす、要するにプロパーではなく、今もほぼ、まだ正式な決定はいただいておりませんが、県の方から人材を派遣していただくと。それに加え、4市からもそれなりの職責の人材を送ると。これは、来月中にはきちっとした話になると思います。そのほかに、常設の管理者を置くと。  ということは、公営企業法、現在は一部適用でございますけれども、これを全部適用にすると。これは、病院規約の、要するに根本的なものの改定になります。この病院の規約を改定いたしますには、形としては管理者が提案する形となると思いますが、これを受けて、それぞれ構成市の4市の議会の承認をいただかなければなりません。それを受けて、中央病院組合が決定いたしまして、さらに県知事の認可が必要でございます。そういったようなもろもろの事務手続はございますけれども、4市構成員の担当部長会議の一員として申せますのは、紆余曲折はありましたけれども、4市議長会から出された要望等、それらに沿った改革の方向が、現在進められていると思っております。  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 滝口委員。 ◯委員(滝口敏夫君) 1つまたお聞きしますけれども、先ほど私が18年度予算要求、負担金の、恐らくまた4市に予算計上方のお願いが来ると思いますけれども、そのシステムを伺いたいんですけれども、組合議会で4市負担金の額を議決して市町村にお願いするのか、事務局サイドで負担金額を定めて、負担金審議会へかけるのか、まずその手法についてお教えください。 ◯委員長(平井秀幸君) 服部部長。 ◯保健福祉部長(服部光洋君) 4市の負担金の審議会、まずそちらの方で、いわゆる財政担当の方で決める形で、私ども担当部は、いつもこのようになりますというような……、組合議会も、全員協議会で、このような額になりますというようなことで、そういった方法では我々は納得できないということで、ずっと抵抗してきたわけですが、それが16年度から17年度で3億円削減できたと、こういったような形であらわれたと思っております。 ◯委員長(平井秀幸君) 滝口委員。 ◯委員(滝口敏夫君) 今、初めて内幕を聞いたんですけれども、じゃあ、4市の負担金というのをどこの組織で決めているんですか、負担金審議会にかける額というのは。いわゆる事務レベルの、各4市の例えば財政担当部長とか、課長とか、そこが慣れ合いの中で今まで額を決めていたんですか。 ◯委員長(平井秀幸君) 福島次長。 ◯保健福祉部次長福島隆光君) 私も今の部に来まして半年にしかならないんですが、中央病院の職員たちにもほとんどお会いしたことがないんですね。そういう中でわかったことは、先ほど部長が、4市の負担金審議会でかけて決めるとおっしゃったんですけれども、そうじゃなくて、中央病院の方の事務局で負担金の金額を決めて、4市に予算化を依頼するという中で決まっていると思います。 ◯委員長(平井秀幸君) 滝口委員。 ◯委員(滝口敏夫君) それで財政担当部局はよろしいんですか、今の答弁で。 ◯委員長(平井秀幸君) 中島部長。 ◯企画政策部長(中島 進君) 予算の組み立てに関しましては、当然9月、10月ごろに、中央病院組合の事務局の方に、病院担当の部長と、それから財政部局担当の部長合同会議が開催されまして、事務局から次年度予算についての資料説明、これらを受けます。この議案につきまして、そこで協議された内容について組合の議会に提案をされまして、その負担金の額が決まってくるという状況になります。  ですから、事前には、財政、それから担当部長会議の中で提案をされておりますので、そこの中で、種々、その負担金の額がどのように出されたのか、もしくはそれの削減がされないのかどうか、もしくは、その予算を積算した資料としての長期のシミュレーションがどうなっているのか、そういったものをあわせて説明を受けております。そういう状況でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 滝口委員。 ◯委員(滝口敏夫君) じゃあ、そうすると、4市の財政担当部長クラスでお墨つきをもう与えているというふうに、わかりやすく言えばそういうふうに理解して、ある面では、4市はそれで財政的に負担するから、これで組合議会予算計上してくださいと、今の答弁ですと、各4市がもうお墨つきを与えているみたいなようにとられるんですけれども、それでいいんですか。そこら辺の諸悪の根元が、初めて、今、明らかになって、私は全然知らなかったんですけれども、今までそういうシステムでやってきたことは事実として理解してよろしいんでしょうか。 ◯委員長(平井秀幸君) 中島部長。 ◯企画政策部長(中島 進君) 中央病院は、これは1つの自治体でございますので、この予算につきましては、当然、当市で言えば財政担当部局が、その提案する前提の予算の全体をつくるわけですね。それについては、組織内で、いわゆる管理者までの事前の決裁を受けている状況がございます。その管理者までの決裁を受けた内容が、担当部長会議等に提案をされてくるという状況でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 後藤委員。 ◯委員(後藤 秀君) 中島部長、言いづらいことはたくさんあるからあれでしょうけれども、私たち中央病院組合議会におりましたときは、4市の財政担当係長、課長、それから担当係長、課長会議があって、それである程度の話し合いをして、それから4市のまた担当財政部長、関係、木更津の場合は服部部長なんかが集まって、それを、多分ほとんどフリーパスで通っていたんじゃないかなと思うんです。それで議会に全員協議会で諮って、これは4市の財政関係部長がオーケーをし、4市の市長がオーケーをしましたという説明のもとに議会に提案されますから、議会では何も、だれも発言しません。そのまま通っていたのが、私が何年かやっていたときの議会の実態です。  ここ数年、かなり中央病院議会も議論をなさっているということは、うちの石井議員等からも聞いておりますが、基本的には、そのルールは今まではずっと変わってなかったんじゃないかなと。といって、それを、今、私は、執行部の方に責任を転嫁するわけでもないんですが、それが実態だったということははっきり私は申し上げられます。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 滝口委員。 ◯委員(滝口敏夫君) これ以上はやりませんけれども、そこで、そういう反省を踏まえた中で、前向きに、この組合規約というのは問題にしなくちゃいけないんですよ、そこで。そこで、私も本当に勉強不足で、自分を暴露しますけれども、初めてこの組合規約を読ませていただきました。その中で、これは、確かにこういう体質になってきたのは無理もないと思います、この規約を見て。  まず、この規約の中、8条に、組合に管理者及び副管理者1名を置くとあるんですけれども、その2、3、4の4のところに、関係市の長が管理者または副管理者に選出された場合は、その市については助役をもって組合議員に充てるというふうになっているんですね。そうしますと、執行部側と、それから議会と、例えばうちで言うと、水越市長が、今、副管理者になっています。そうすると川畑助役が組合議員で出るわけです。それは文句を言えないですよ、常識的に、問題があっても。  これは、例えば議会からの組合議員だけだったら、それは執行部に対してものを申せますけれども、ごっちゃになって、首長の息のかかった助役さんが組合議員になっている、それから議会から出ている選出の組合議員がいる、これは、おれが助役さんの立場になったって、ものを言えませんよ、よほどのことじゃなかったら。やっぱり言うことを聞いちゃいますよ。  それで組合議員が、本当に我々の同僚議員を言って申しわけないけれども、あそこのポストというのは長老のステータスのポストですから。うちの議会だけですよ、まともに組合議員を、常識ある学識経験者、例えば石井先生とか……、石井量夫先生だって、東邦病院の開設からずっと携わってきて、医療等についてはうんちくのある議員さんですよ。私が出て行けと言ったって、おれが行ったって本当に何もわかりませんよ。そういう実態の中で、この組合議会が構成されているから、諸悪の根元があったということを、まず私どもを含めて深く反省しなくちゃいけない問題だと思います。みずからが反省しなくちゃいけないと思っています。  やはり常識ある、今出ている議員が悪いというわけじゃないんですけれども、もうちょっと本格的に腰を落ち着けて中央病院の経営の改善に取り組んでいこうという姿勢のある……、議会の中のたらい回しのポストで送り出していることは、我々を含めて反省をしますけれども、要は、この規約を全面改正をしていかないと、この現行の規約を生かして組合議会を存立させていったら、これはいくらたっても中央病院の経営健全化なんか、とてもじゃないけれどもやれないと思います。  分離独立、執行部側は、役所で言えば市長部局で執行部になる。組合は、負担金割合からすれば、木更津市は7億も出して、4市2人ずつしか議員が出ていない。負担金の額からしても、本当は木更津市はもっと議員を出して、ある面では発言力を増して、少ない負担金の額の市町村は、現行最低2人でも結構ですけれども、そういうふうに、これから助役さんも発言する機会があろうかと思いますので、ぜひとも、また事務レベルで、先ほど出た負担金の問題についても、そういう面で、ひとつ、前向きじゃなくて、本気に取り組んでくれる姿勢を。  今までこうだったから、あえて警告しますけれども、今年もこの負担金の計上方について、従来のパターンでは、私としてはやらないでほしいということを忠告させていただきます。今、やっている負担金の計上の方法がベターで、これ以上のものはないと言うんだったら、それで開き直って結構ですけれども、まだ、ああ、なるほど、過去をさかのぼって、確かに見直しする必要があったなという反省の上に立つならば、いい機会ですから、財政当局も、ひとつ真剣にとらえていただいて、改善策を講じていただくことをご要望申し上げまして終わります。 ◯委員長(平井秀幸君) 飯田委員。 ◯委員(飯田喜代子さん) 2点質問させていただきます。  1点目は火葬場の委託についてです。91ページです。火葬場の業務委託が始まったわけですが、委託業務の中身について、どんな契約をされているのか、大まかなところ、業務内容についてお知らせください。  それから95ページ、老人保健事業費の中の基本健康診査事業費ですが、約2億円かかっておりますが、この健康診査事業、費用対効果はどうだったのか、その辺について。それから、この間、質問等も出ていたと思いますが、経費削減についてのどんな努力をされたのか、その点についてお伺いします。 ◯委員長(平井秀幸君) 高橋課長。 ◯環境衛生課長(高橋柳太君) それではお答え申し上げます。火葬場の業務委託についての内容ということでございますが、これにつきましては平成14年度から行っているわけでございますが、平成16年度につきましても、同じく業務委託を行ったところでございます。内容等につきましては、主に火葬場の主たる業務であります、いわゆる火葬業務ということでございます。それと、火葬業務に関することが主なる業務委託ということです。ですから、その後の施設の維持とか、施設の、例えば壊れて補修するとか、そういうようなことにつきましては市の方で行っているということでございます。  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 石井副所長。 ◯保健相談センター副所長(石井良治君) 基本健康診査の費用対効果ということなんですが、まだはっきりと、目に見えたといいますか、比較できるものはございませんが、基本的には受診率は高まっております。そもそもこの基本健康診査は老人保健法に基づくものでございまして、大きな目的の中に医療費の抑制がございます。そういったところで、健診を拡大してまいりますと医療費が抑制されるものというふうには思っておりますが、現在、そのはっきりとした数字、データは持ち合わせておりません。  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 飯田委員。 ◯委員(飯田喜代子さん) 火葬場の方の、主に火葬業務の委託業務内容だということでしたが、火葬場には待合室というのがありまして、そこで遺族の方たちは2時間ぐらい待機するわけですね。その待合室の雰囲気というか、そこは非常に大切だというふうに思いますが、その待合室の清掃であるとか、あるいは湯茶の接待をするところがあると思います、茶碗を洗うとか。その辺のサービスというのも、その委託業務の中に入っているのでしょうか。それが1点、質問いたします。  それから、基本健康診断も一緒に聞いちゃっていいですね。どのような経費の削減の努力をされたのかというところが漏れておりますので、そこをお答えください。 ◯委員長(平井秀幸君) 高橋課長。 ◯環境衛生課長(高橋柳太君) ただいまのご質問にお答え申し上げます。待合室等のサービスというか、接待等につきまして、この委託業務の中で、火葬に来られたご遺族の方等がお待ちする待合室、その前のロビー等での、主に待合室等でのものにつきましては、湯茶の接待とかそういうものについては、この委託業務の中に含まれて行っているものでございます。火葬場に来られた方が、最後の亡くなられた方とのいろいろなお別れの気持ち的なこともございますので、なるべくそういう気持ち等を考慮いたしまして、サービス等については、なるべくきちんとと申しましょうか、考えた上でやってくれるようにということで業者の方にお願いしているところでございます。  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 石井副所長。
    ◯保健相談センター副所長(石井良治君) 経費の節減でございますが、もちろん経常的なものにつきましては毎年努力をしているところでございますが、全体の事業費からいたしますと、経常的なものはほんのわずかでございます。従いまして、現在もその方向で取り組みをしておりますが、今後、自己負担金を、相応の負担金をいただいていかなければならないのではないかということで、行革の中の経費の節減という位置づけで、現在、取り組み中でございます。  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 飯田委員。 ◯委員(飯田喜代子さん) 火葬場については、サービス業務も委託の中に入っているというふうに確認できましたので、今、市民の方から、非常に待合室等が汚くなっているという、そういう苦情などが寄せられていますので、チェックをするというか、職員の方が時々行かれて見ることはあるのかどうか、その辺だけ1点お聞きします。  それから基本健康診断のところですが、費用対効果についてのところでは、医療費の抑制が目的であると、そういうことですが、現在結果があらわれていないと。ずっと今までやられてきたわけですから、結果はあらわれていないのは、あまり健康診断をしても、それが抑制につながらないのではないかなというふうに思うんですが、今年の夏、政府機関が調査をした中では、健康診断の項目の中で役に立たない項目がいっぱいあって、6項目ぐらいしか実際には意味がないんだと、そういうような発表が今年の夏にあったように思います。  それは大変な問題を含んでいる調査だというふうに思うんですね。健康診断2億円もかけてやっていて、あまり意味がなければ、やらない方がいいわけですね。本当に抑制の目的でそれが実施されているのであれば、その効果があったかないのかというのは、やはりもう少し真剣に追求をしていく必要があるのではないかというふうに思います。  また、どのように経費を節減するかというところでお聞きしますが、この中で、こういうものを配っているわけですが、基本健康診査の中には、集団健診と個別健診というのがあるわけで、40歳以上の方は集団健診、60歳以上の方は個別健診というふうになっております。検査項目はみんな同じと。そういうチラシが出ておりますが、今年の、16年度の集団健診と個別健診の内訳、それがわかったら教えてください。 ◯委員長(平井秀幸君) 石井副所長。 ◯保健相談センター副所長(石井良治君) 今年度は、集団のみ終了しておりまして、個別は終了しておりませんから、16年度のデータでよろしいでしょうか。16年度で申し上げますと、集団は受診者が3,501名でございます。個別が1万3,517名でございます。  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 高橋課長。 ◯環境衛生課長(高橋柳太君) 先ほど待合室が汚いのではないかというふうな話がございました。私どもは、委託しております業者の方と何度か打ち合わせというか、そういうものを行っております。その中で、皆さんからの苦情と申しますか、ご意見といいますか、そういうもの等があった場合について、じゃあ、どうしていこうかとか、また、そういうようなことを中心に話し合いなりをしているわけですが、火葬場の待合室につきまして、確かに施設が、ほかの近隣の施設等を見ますと、若干古いということもございますけれども、エアコン等が壊れた場合についてはすぐに対応するとか、そういうきめ細かいようなことでの、業者の方からの依頼があった場合については対応しているところでございますが、そういうお話等があるようでしたら、また業者の方と打ち合わせのとき等に話等をしまして、今以上に、よりよいようにしていくという中で対応していきたいというふうに思っております。  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 飯田委員。 ◯委員(飯田喜代子さん) 集団健診が3,500人で、個別が1万3,500人という結果だということでしたが、それぞれかかった費用、それから、集団健診の場合は、広報等に、何日、どこの公民館でありますよと載っておりまして、それに基づいて行くわけですが、60歳以上の個別の方については、どのような連絡の方法をされているのか、その人数、またその中での何件の方にどういう連絡をしているのかという、その辺を教えてください。 ◯委員長(平井秀幸君) 石井副所長。 ◯保健相談センター副所長(石井良治君) まず経費でございますが、1人当たりで申し上げますと、集団が約7,000円でございます。個別が約1万円でございます。それから、60歳以上の個別健診受診対象者に対する通知でございますが、封書による郵送でございます。中身は、健診のお知らせと問診票を同封してございます。  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 飯田委員。 ◯委員(飯田喜代子さん) 計算をしますと、集団の方にかかるのは約3,000万円で、個別健診は1億6,000万円ぐらいと、そのように計算上は出てくるわけですね。で、通知なんですが、こういう封書が行くわけで、この中には問診票が入っています。3万3,000人の60歳以上のすべての方にこれを送っているということですが、その費用が270万円ぐらいかかっていると。本当に3万3,000人の60歳以上のすべての方にそれを送る必要があるのかというのは、私はそういうふうに疑問に思います。  ここに、受診できない方というのが書いてありまして、勤務先で受診できる方、自覚症状のある方、既に治療中の方、国民健康保険以外の保険等に加入の方、こういう方については受診ができませんと、一応そういう注意書きがしてあります。してありますが、すべての方に行くわけです。しかも、全員の方に、この問診票の入った封筒が行くという、何かすごくむだのような、2万件の人がこれをもらっても、使わずにごみで出ていくわけですね。環境にも大変負荷がかかっていますし、お金も大変むだになっているというふうに思います。そこで、この改善の方法というのを検討されたのかどうか、そのあたりについてお聞きします。 ◯委員長(平井秀幸君) 石井副所長。 ◯保健相談センター副所長(石井良治君) 個別受診対象者、60歳以上に対する郵送のあり方の検討でございますが、現在も検討してございます。検討中でございます。と申しますのは、そもそも個別健診を60歳以上を対象にしているということは、当時、高齢者という位置づけが60歳以上というようなことから始まって現在に至っているのではないかというふうに推測はしております。しかし、現在の60歳以上を拝見いたしますと、労働年齢ですら60歳を過ぎてなおお元気で就労されている方もたくさんいらっしゃいますし、そういった意味では、60歳というとらえ方を今後は検討する必要があるのではないかということで、行政内部、特に4市ではそういうことを現在協議しております。  ただその中で、医師会、問診票を持たずに医療機関に訪れまして、そこでなかなか皆さん、すぐ若い方たちのように記載できる方ばかりではなくて、むしろご年配になればなるほど、そこで大変時間がかかるということで、医療機関からも相当の意見があったやに伺っております。従いまして、今後、行政内部はもちろんですが、医師会とも、その辺の実情をよく理解いただきながら、できるものならば直接医療機関に出向いていただいて、そこで問診票を用意しておいて記入いただくということができれば、最もいい形になるのではないかということで考えております。  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 飯田委員。 ◯委員(飯田喜代子さん) 高齢者年齢を60歳というのを検討されているということですが、あと私考えますのに、封書ですべての方に問診票を送る必要はないのではないかと。はがきだけで、健康診断がありますよというお知らせのはがきを60歳以上の方に送ることで、本当に半分以下に経費は節減、270万の経費は節減できるというふうに思いますし、その中で、集団健診を増やしていくという努力をやはりしていかなければいけないのではないかなと。  先ほど7,000円というふうにおっしゃいましたが、もう少し正確に言うと6,400円ぐらいで集団健診は受けられるわけですね。片方は1万円を超えていると。で、片方は6,400円で受けられる。そうしたら、健診の中身というのは全く同じなわけですから、本当に60歳を過ぎても元気にしていらっしゃる方はたくさんいます。公民館に行くぐらい何でもないという方は本当にたくさんいるんですね。そういう方がすべて病院に行かなければいけないということはないと思いますので、同じ検査項目であるならば、個別ではなくて、6,400円で済む集団健診の人数を増やしていくと。  そのためには、はがきを60歳以上の方に、今、封書で送っているものを、すべてはがきで集団健診のお知らせをまずすると。それで、集団健診に、どうしてもご都合の悪い方、行けない方については、病院医療機関で個別も受けられますよという、そういう大胆な変更をしていただいて、それで問診票については、その方については、集団健診に参加できないという連絡のあった方については個別に問診票を送るというような、そういう方向に変更できないかどうか、ぜひご検討いただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 ◯委員長(平井秀幸君) 石井副所長。 ◯保健相談センター副所長(石井良治君) まず郵送、逆からで申しわけございませんが、郵送の関係につきましては、やはり先ほど申し上げましたように、問診票を事前に記入いただくためが大きな目的でございます。従いまして、はがきですと、そういうことができませんので、その辺はまた別途考えたいと思います。  それから、個別健診を減らして集団健診を多くということで、委員言われましたように、確かにこれは、集団ばかりですと救済ができませんので、やはり個別は残さないといけないというふうには思っております。そこで、あと対象者を、個別の受診対象者を年齢にするのか、あるいは、今、委員の言われたような、どうしても集団が受けられなかったものだけを対象にするのか、この辺についても、個別健診を担当してくださる、受託してくださる医師会という団体がございますので、今後、またそういう問題も踏まえて、医師会と協議をしてまいりたいというふうに考えております。  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 飯田委員。 ◯委員(飯田喜代子さん) その集団健康診断は、私も今年、畑沢公民館で受けさせていただきましたが、かなり長い時間、待つんですね。その間に問診票が渡されて、そこで記入をします。公民館に歩いて行けるような方でしたら、問診票も自分で書けると、そういうふうに思いますので、そういう方については、事前に問診票を、集団で受けていただく方には送る必要はないのではないか。それから、そういうところに行けないよという連絡があった方に、個別で今までどおり問診票を送ればいいのではないかなと、そのように先ほど申し上げたつもりです。  それから医師会ですが、非常に医師会に気がねをなさっているというような印象を受けるんですが、これ、大変おいしい話だと思うんですね、医師会にとっても。この健康診断をやることによって、患者さんもつかめるわけですし、ですから、医師会との関係というのも、やはりこれから市としてきちっとした態度で医師会に交渉していくという必要もあるのではないかなというふうに思いますが、いかがでしょうか。 ◯委員長(平井秀幸君) 石井副所長。 ◯保健相談センター副所長(石井良治君) 医師会との関係でございますが、恐らく委託料の1人当たりの健診単価の問題だと思われます。我々もつくづくそれは日常考えておりまして、先般も会議があった中で、医師会の方からも提案がございました。もし委託料を健診機関並みにされたら、逆に多くの受診者を回してもらえるのかというふうなこともございました。ですから、単価的な面については、これは当然、診療報酬点数がございますので、その辺を中心にしながら、そこである程度、地元の医師会として地元の住民にどれだけ協力いただけるのか、また話し合っていきたいというふうに考えております。  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) ほかに。  大村委員。 ◯副委員長(大村富良君) 2点ほどお伺いいたします。  まず1点目、94ページの不法投棄対策事業についてお伺いいたします。1番目の不法投棄監視員についてですが、16年度、人数、それと不法投棄に関する報告書、何件ぐらい上がったのか、16年度、不法投棄箇所が何カ所あって、15年度と比べて何カ所増えたのかお聞きいたします。 ◯委員長(平井秀幸君) 高橋課長。 ◯環境衛生課長(高橋柳太君) 不法投棄についてのご質問にお答え申し上げます。木更津市におきまして、不法投棄の監視員さんにつきましては、現在15名の方にお願いしております。それで、その不法投棄監視員さんの報告ということでございますが、15年度につきましては212件の報告が出ております。それと、16年度につきましては237件の報告が出ております。そういうことで、16年度、若干増えているというのが現状でございます。  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 大村委員。 ◯副委員長(大村富良君) 報告ということでしたけれども、実際の現場が増えているということはなかったのでしょうか。 ◯委員長(平井秀幸君) 高橋課長。 ◯環境衛生課長(高橋柳太君) 報告等につきまして、報告の中には、ただ不法投棄等が撤去というか、処理ができないという中で、毎月と申しましょうか、上がってくるものもございます。そういう中で、現在、不法投棄につきましては、以前みたいに、産業廃棄物みたいに大きいものでの不法投棄というよりも、個々の小さい投棄が増えているというのが現状でございます。  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 大村委員。 ◯副委員長(大村富良君) 不法投棄監視員の方々と、そうしましたら、実際の対策とか、あと打ち合わせというんですか、実際どういうふうにやったら解決できるかという、そのような検討はされたんでしょうか。 ◯委員長(平井秀幸君) 高橋課長。 ◯環境衛生課長(高橋柳太君) まず不法投棄監視員さんの方から報告等が上がってまいりますと、私ども担当を含めまして、不法投棄監視員さんのところに伺いまして、例えば、どことどこは以前からこのままで、なかなか解決できないとか、これについては新たに不法投棄された場所ですとかというふうなことで、不法投棄監視員さん等もあわせまして、場所なりを、及び、不法投棄員さんによっては一緒についていっていただくというふうなことをやっております。その中で、私どもが不法投棄の場所等を把握してまいりまして、これについては、その不法投棄の場所で、不法投棄をした者がわかるような物等があれば、その物によって、次に連絡とか何かをとれるわけでございますが、不法投棄は、ほとんどの方が、不法投棄した者がわからないというふうな現状でございます。  そういう中で、次には、そういうものですと、そこの所有者、管理者に次にお願いするという中で、次に所有者なり管理者の方に連絡をとりまして、こういうことで不法投棄がされておりますというふうなことで、その方等も不本意かとは思われますが、不法投棄についての対策、撤去というお願いをしたいというような方法をとっております。  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 大村委員。 ◯副委員長(大村富良君) あと、実際、現在に、通学路の近くとか、生活道路の近くとか、そういったふだん使っている道路の近くに、木更津市内では何カ所ぐらい不法投棄されていますでしょうか。 ◯委員長(平井秀幸君) 高橋課長。 ◯環境衛生課長(高橋柳太君) 不法投棄につきましては、何カ所というふうなことでございますが、実際に、今、申し上げました不法投棄の監視員さん等が発見して報告していただく、また市民の方等からの通報、それと、私ども監視パトロールという中で発見するというふうなこと等を含めまして、16年度の件数等で申し上げますと、そういうものを含めまして294件、約300件弱ぐらいの不法投棄というふうなことでございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 大村委員。 ◯副委員長(大村富良君) ふだん使っている道路の近くに危険なものもあったりしたら大変なので、地域の方々と前向きに改善していただきたいと思います。  もう一点、97ページの収集運搬業務経費の中で、臨時職員賃金ということで、それについて1点だけお伺いいたしますが、職員でまず対応できなかったのかどうか、臨時職員を採用された経緯についてお伺いいたします。 ◯委員長(平井秀幸君) 川名所長。 ◯環境部参事・クリーンセンター所長(川名正雄君) 収集につきましては、なるべく少数といいますか、そういう人数でやろうということになっておりますが、ご案内のとおり、当時の美化推進班のグループ、環境衛生ですね、それと公園の方、それとクリーンセンターの収集業務、これを一本化した経緯等がございます。そういうことがございまして、正規職員を雇うよりは臨時職員で対応しようということで、現在、収集については3名を雇っている、このような状況でございます。  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 大村委員。 ◯副委員長(大村富良君) 一部業務は民間の方に委託しているわけですので、民間の会社委託ということは検討されなかったんでしょうか。 ◯委員長(平井秀幸君) 川名所長。 ◯環境部参事・クリーンセンター所長(川名正雄君) 収集業務につきましても、民間委託というのは私どもも常日ごろ考えていることでございますし、多くの市民の方からも意見等がございます。しかしながら、現在、職員も六十数名ございますし、すぐ委託と申しましても、委託のお金がかかる、また、どういう部分から着手するのか、いろいろ課題等もございます。従いまして、私どもは、内部の中で検討を加えて、そういう時期が来た、いいタイミングのときに、段階的もしくは一斉とか、そういう想定のもとに進めていきたいと考えております。当面は研究をしていきたいと、こういうことでございます。  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) ほかに。           〔発言する者なし〕   ─────────────────────────────────────── ◯委員長(平井秀幸君) 質疑終局と認め、次に169ページから179ページまでの老人保健特別会計について審査願います。  ご質疑願います。  山形委員。 ◯委員(山形誠子さん) 170ページなんですが、歳出医療費の見込みなんです。医療費が見込みより下回ったわけなんですが、これはよいことなんですが、その理由について、わかりましたらお願いいたします。 ◯委員長(平井秀幸君) 鶴岡課長。 ◯保険年金課長(鶴岡静治君) 老人保健特別会計、老人の医療費の関係なんですけれども、補正もさせてもらった中で不用額を出しているんですけれども、先ほど国保の方でも申し上げましたけれども、上半期の伸び、これらを、あるいは過去の実績を踏まえて、あるいは老人保健、枠組みが少し年齢構成が変わっておりますけれども、そういったものも含めて、増加要因あるいは減少要因を総合的に判断して、増加するのではないかという見込みを立てましたが、結果的には見込みよりも大幅に、下半期、冬場の医療費が少なかったというのが実情です。原因につきましては、先ほど山形委員もおっしゃられたようなインフルエンザの流行の問題とか、そういったことが原因ではないかというふうに考えております。  以上です。〔「いいです」と呼ぶ者あり〕 ◯委員長(平井秀幸君) 質疑終局と認め、以上で衛生費及び関係特別会計の審査を終了いたします。  ここで、4時10分まで休憩いたします。  答弁席入れかえのため、暫時休憩いたします。                                 (午後3時53分)   ───────────────────────────────────────                                 (午後4時10分) ◯委員長(平井秀幸君) 休憩を取り消し、会議を再開いたします。  それでは、100ページの第25款 労働費について審査願います。  ご質疑願います。           〔「ありません」と呼ぶ者あり〕   ─────────────────────────────────────── ◯委員長(平井秀幸君) 質疑ありませんので、次に、100ページから104ページまでの第30款 農林水産業費について審査願います。  ご質疑願います。  山形委員。 ◯委員(山形誠子さん) 農業委員会のことで、農業委員の会費とかございますので、それについて伺います。農地転用の許可について、委員会で権限で決めるというふうに聞いたんですけれども、農地転用の許可の提案が出た場合には、どのような審査を行って、どういう条件を満たされたということで転用を許可されるんでしょうか。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 柴崎主幹。 ◯農業委員会事務局主幹(柴崎 等君) 転用の関係でございますけれども、農業委員会の総会に諮って、これを県知事の方に書類を提出いたします。それで、知事の方で、その書類審査をもう一度上げまして、これが千葉県農業会議の方で審査を行って、結果的に君津農林振興センターの方に書類が戻ってきまして、本人に許可・不許可が出るということになりますけれども、農業委員会では、許可相当か不許可相当という形でもって知事の方に上げるということになります。その前に、農業委員の現地調査なり、場所の現地調査と、権利責務者の状況、そういうのを調査を行っております。
     以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 答弁は終わりました。  山形委員。 ◯委員(山形誠子さん) 詳しくありがとうございます。市街化調整区域内で農地転用を許可することもあるというようなことを聞いたんですが、そういう場合には、やはり何か条件があるというふうに思うんですが、その条件について伺います。 ◯委員長(平井秀幸君) 柴崎主幹。 ◯農業委員会事務局主幹(柴崎 等君) まず市街化調整区域の転用のみが許可という形になりますけれども、まず農振農用地という網にかぶった部分は、原則的に許可ができないということになっておりますので、それ以外の農地について許可という形になろうかと思いますけれども、事前に、その農振農用地かどうか、農業委員会の方でも確認をとりまして、それが農振農用地に引っかかっている場合は、農振法の適用を除外するなり、別の手続をしていただくという形になります。 ◯委員長(平井秀幸君) 山形委員。 ◯委員(山形誠子さん) 農振農用地というのはよくわからないので、ひとつご説明をお願いいたします。 ◯委員長(平井秀幸君) 伊藤課長。 ◯農林水産課長(伊藤 悟君) 農振農用地といいますのは、市街化調整区域のほとんどが農振地域に指定されております。その中でも、農業を特別に振興していこうという部分を農用地というふうに区域を定めまして、そこで振興を図っていくという部分でございます。  以上です。〔「はい、いいです」と呼ぶ者あり〕 ◯委員長(平井秀幸君) ほかに。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕   ─────────────────────────────────────── ◯委員長(平井秀幸君) 質疑終局と認め、次に、104ページから107ページまでの第35款 商工費について審査願います。  ご質疑願います。  平野委員。 ◯委員(平野秀樹君) それでは質問させていただきます。  105ページの備考欄の9番、企業誘致事業276万8,916円、これは企業誘致で、見ると、アカデミアパーク関係がこういうふうにあるんですが、企業誘致というからには、もっとほかにいろいろやらなきゃいけないと思うんですけれども、その件について1点。  それともう一つ、106ページの、これは緊急地域雇用創出特別基金で、木更津市の観光リサーチ事業というのがありますが、去年も何かこんなことをやったような記憶があるんですが、これはまた別のものですか、それとも連続してやっているんでしょうか。  以上2点についてお聞きしたいと思います。 ◯委員長(平井秀幸君) 栗原参事。 ◯経済振興部参事・産業立地課長(栗原正和君) この276万8,916円の中身の説明というふうに理解してよろしいでしょうか。276万8,916円のうち、今、平野委員おっしゃいましたように、アカデミアパーク関係の負担金が227万4,000円でございます。それ以外に、平成16年度といたしましては、平成14年度に作成いたしました事業立地ガイドという立地条例のパンフレット、木更津市のPRパンフレットですね、これを新たに作成をいたしました。それ以外には、企業誘致といたしましては、企業訪問とか、そういった関係の旅費、そういったものが主な中身になってございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 神谷課長。 ◯商工観光課長(神谷信久君) 観光リサーチ事業についてのお尋ねでございますけれども、緊急地域雇用創出基金特別事業、この事業が14、15、16の3カ年間の事業でございますので、その中で観光リサーチ事業につきましては、この3カ年にわたっての事業でございます。  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 平野委員。 ◯委員(平野秀樹君) 企業誘致が、大体これはアカデミアパークを主体としていると思うんですけれども、それだけじゃなくても、いろんなところに手を伸ばすべきだと私は思います。それは、各市で企業誘致に成功しているところを見ると、いろんな新聞を見たり、いろんな努力をしていますけれども、木更津では、あまり立地条件に恵まれたいい場所が、逆に言うとあり過ぎるという、そんな気がするんですけれども、ぜひアカデミアに限らず、来そうなところには声をかけてやっていただきたい。それには、もっと本当は予算が要るんでしょうけれども、とりあえずそういうことです。  それと、観光のリサーチですけれども、立派な本というか、いろいろたくさんできますけれども、いざ実践になると、できておしまいということが非常に多いので、ぜひ、つくる以上、すばらしいものをつくって、役立つようなものにしてほしいと要望して終わります。 ◯委員長(平井秀幸君) 野田委員。 ◯委員(野田芳久君) 2点質問させていただきます。質問というよりも、ご意見を聞きたいというふうに思います。  105ページ備考欄の5、観光施設整備事業で、タヌキ像建設事業補助金300万、これ、補助金を出すときにも、非常に、予算委員会のときにもけんけんがくがくあったわけですけれども、最初は自分たちでやっていく、それが、どうしてもお金がないから300万補助金を欲しいということで建造されたわけでございますが、このタヌキ像、駅をおりたらすぐ、腹を見せたタヌキが見えるわけでございますけれども、市の方として、どういうふうにとらえておられるか、ご意見を伺いたいと思います。 ◯委員長(平井秀幸君) 神谷課長。 ◯商工観光課長(神谷信久君) この件につきましては、16年度予算委員会での質疑の中で、大変貴重なご意見を皆さんからいただきました。私、たまたま当時市場にいて、この席に同席しておりましたので、当時の予算委員会の意向を踏まえまして、タヌキ像をつくる会の方に、もともと自分たちの寄附金を集めてつくるという趣旨で始めたものですから、議会のご意向を踏まえてやってくださいということで申し入れました。結果、当初400万円予算を計上してございましたけれども、300万円、100万円ほど、タヌキ像をつくる会のご努力によりまして節減できた次第でございます。  次に、このタヌキ像をどう生かすかというふうな質問だと理解いたします。このタヌキ像、当然竣工祝賀会、その後に、この像を生かした特別住民票の交付式、あるいは、毎月第4日曜日に「狸まつり」という、前は「たぬき市場」というようなことでイベントを開催してございます。また、我々が加盟しております千葉県職員共済組合、この表紙にもこういうふうに掲載されまして、これは5万8,000人の組合員すべてに交付されておりますので、木更津市の1つのイメージとしてこれが広く広まっていると。またこれをどんどん生かしていただければ、木更津の駅前におり立ったときには、このタヌキがどこにあるのかなというふうに注目されると思っております。そういうようなことで有効活用していただきたいなというふうに思っております。  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 野田委員。 ◯委員(野田芳久君) 観光課長としては、そういうふうに言わざるを得ないというふうに思いますけれども、この逆さタヌキをつくるときに、日本一のタヌキ像だということでつくるんだということで、寄附金を募って、最終的には市の持ち出し金は300万になったわけでございますけれども、いろんな方に聞いて、木更津駅の西口にタヌキ像があるぞと言うと、どこにあるの、わからないと言うんですよ。  建設のときに、土木だったかな、都市部だったかな、担当者に聞いたら、どこに建てるか知りませんと言った人がおられましたけれども、本当に目立たない。観光の関係で本当につくったんだろうかというふうに思われるぐらいに目立たない。私も最初見に行ったときに、どこにあるんだろうというふうに思いました。色もぱっとしないし、そして駅の方から見ても、おなかを見せて、玉が2つ見えるぐらいな感じで、頭も見せない、何か失礼な感じで、という感じで、最初に見たとき、そういうインパクトがあったわけなんですね。  ですから、確かに市民の皆さんが募って、こういう感じで木更津を盛り上げてくれる、そして市の方も補助金を出すというのは、私は、市民の皆さんから盛り上がるというのは非常にすばらしいというふうに思っているわけでございますけれども、せっかくつくるのであれば、やはり目立つところにつくっていただきたかったというのが本当の感想でございます。それで、300万出したんだから、どういうふうに思われているのかなというふうな感想を聞きたかったもんですから質問させていただきました。これはこれで結構です、もうできちゃったものですから。  それから106ページの、昨日見せていただいた緊急地域雇用創出特別基金の中から1,417万5,000円、それで、うまくたの路ということで見せていただきました。私は田舎に帰ったような気分でございましたが、日ごろ山の中を歩かないもんですから、非常に気分がよかったわけでございますけれども、これ、せっかくこういう形で1,417万、そして、あの地域の皆さんのご協力を得ながらつくったわけでございます。これを今後どういうふうに生かしていくかが、私は力量を発揮するというふうに思っているわけでございますけれども、旅館組合とか、それからJRとか、バス会社、そこら辺をうまいぐあいに活用した形で、そしてあそこに人を来させるような、そしてツアーを組めるような感じにしていかなきゃいけないというふうに思うわけでございますけれども、その点、どういうふうにお考えかお聞かせ願いたいと思います。 ◯委員長(平井秀幸君) 神谷課長。 ◯商工観光課長(神谷信久君) 委員のご指摘のとおりでございます。まず、このPRが一番肝心だと思います。早速観光協会のホームページに、うまくたの路をトップページに取り上げていただきまして、広く知らしめたところでございます。また、このうまくたの路というのは、今回整備したコース以前に、馬来田駅から少年自然の家に至る道を、地元の方々が古くから整備したり、手入れしたり、また自分たちでイベントをやったりして育ててきた道でございます。毎年10月、本年も10月9日にコスモスフェスティバルが開かれますけれども、これも、うまくたの路の1カ所を使って行われるものでございます。  またこれに、JRの駅からハイキングというツアーを募集していただきまして、1,500人のお客様を募集していただいて、これに送り込んでいただくというようなJRとのタイアップも実施しておりまして、本年も3年目になりますけれども、駅からハイキングとコスモスフェスティバルを一緒にやるという中で、このうまくたの路が市内外、あるいは県内外に広まっていくものと期待しているところでございます。  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 野田委員。 ◯委員(野田芳久君) 確かにうまくたの路という形で、フェスティバル等々で人が来られてというのも、私も確認しているところでございますけれども、よくゴルフ場が、夏場は北海道の方のホテルと契約して、そしてこちらの方のホテルは冬場という形で契約して、お互いに人を行き来させているということで、この房総半島でもかなり努力されて、北海道との交流をされているのも聞きます。  ですから、木更津の町中にも旅館があるわけでございますから、その旅館をうまいぐあい活用しながら、あそこまでバスで運ぶ、そしてうまくたの路を散策させる、そのコースづくりをぜひともやっていただいて、ただ行った・帰るではなくて、1泊させるような、そこに泊まらせるような施策をとっていただいて、ぜひとも観光の一助になれるような形で努力していただければということをお願い申し上げまして、終わります。 ◯委員長(平井秀幸君) 岡田委員。 ◯委員(岡田壽彦君) 私からは、先ほど平野委員の企業誘致についての関連ですが、質問させていただきます。先ほどご答弁がありましたが、今、誘致の活動をする、最近の活動状況についてお聞かせ願います。 ◯委員長(平井秀幸君) 栗原参事。 ◯経済振興部参事・産業立地課長(栗原正和君) 最近の活動状況ということで、16年度から17年度にかけてということでご理解してよろしいでしょうか。私どもが、今、1つ重点を置いていますことは、いろんな企業誘致のやり方はあるというふうに私どもも勉強してまいりましたし、いろんなやり方があるということを先輩方から伺ってやってきたわけですが、そのうち、今、取り組んでいるやり方としては、いろんな企業を手当たり次第訪問するというよりは、ある程度、アンケートであるとか、いろんな機会をとらえて接触を持った企業を、ある程度反復的に訪問するというようなやり方をとっております。  それからもう一つは、昨年からやっておりますけれども、立地しております企業の方々を訪問して、木更津に対するご意見、それからいろんな不満とか、そういうご指摘をいただいて、それをいかに解決していくかというようなことをやっております。その1つとしては、交通アクセスの改善であるとか、そういうこと、あるいは市の企業に対する対応を迅速にしていくための窓口を、私どもですけれども、窓口を一本化して、私どもが庁内調整をしていくとか、そういうことを、今、心がけてやっております。  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 岡田委員。 ◯委員(岡田壽彦君) 今の説明だと、窓口でということで、この主要施策成果説明書にも、効果については出ております。市のホームページにも掲載されて、本当に日ごろ努力されていることはうかがえますけれども、実際、企業誘致で、会社の企業に訪問した際に、例えば窓口で断られたり、また、当然県の方と連携をとりながらの活動だと思うんですが、そういう中で、訪問して断られる件数というのは今まで何件ぐらいあったのでしょうか。 ◯委員長(平井秀幸君) 栗原参事。 ◯経済振興部参事・産業立地課長(栗原正和君) 断られた件数はとっていないんですが、最近あった事例で申しますと、私どもが1つ企業誘致の中でターゲットにしておりますのが空港関連産業というのがございます。実は、この実態がなかなかつかめないというのが1つあるのと、幾つかのつてを頼りながら空港関連産業を訪問したいというふうに言った中では、例えば、これは成田の事例ですけれども、成田から羽田へ出て行くということは当面ないから結構ですというふうに言われたのがあります。そういう中でも、私どもは別のルートを使って、その会社をいろいろ紹介していただいて、最終的には訪問をしましたけれども、ですから、断られても、こちらとしていろいろ伺って、直接話を聞くというのは大事なことなので、いろんなルートを使って何とか訪問するというようなことは心がけております。  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 岡田委員。 ◯委員(岡田壽彦君) そういう中で、断られる理由として、当然企業誘致で数年前から条例が緩和されて、特に利便性の問題で、例えば都市部に近い企業については、いったん、木更津ですから、アカデミアを中心に木更津の周辺ということで、一番問題が多いのは、交通のアクセスの件が一番多いんでしょうか。説明願います。断られる理由ですね。 ◯委員長(平井秀幸君) 栗原参事。 ◯経済振興部参事・産業立地課長(栗原正和君) 交通アクセスで断られるということはあまりないですね。むしろ、その企業の展開として、木更津地域がターゲットに入るか入らないかということですね。それが断る理由としては主なものだと。今までの中ではそれでした。 ◯委員長(平井秀幸君) 岡田委員。 ◯委員(岡田壽彦君) ということで、県ともちろん連携を、情報を交換しながらですが、県から、例えば、同時にいくわけですから、いろいろ情報が入るわけですけれども、そういう中で、これは県が誘致した方がいいとか、そこら辺の具体的なヒアリングというか、これはもちろん、そういう訪問した中で何件か検討されたことはあるんでしょうか。 ◯委員長(平井秀幸君) 栗原参事。 ◯経済振興部参事・産業立地課長(栗原正和君) 県が誘致した方がいい、市が誘致した方がいいというよりは、むしろ県と市でそれぞれ、今年の4月から県も誘致の制度を持ちましたので、一緒にやるということが一番いいということで、お互いに情報交換を定期的にやっておりますし、一緒に企業訪問ももちろんやっております。 ◯委員長(平井秀幸君) 岡田委員。 ◯委員(岡田壽彦君) そういうことで、本当にこれは、職員でも営業力、また努力、執念がないと、なかなか大変な職務だと思いますけれども、いずれにしても、昨今の財政状況等を考える中で、やはりねばり強く、元気な木更津を目指すためには、とにかく自分に負けないで、とにかく一つ一つ検討されて、これから努力をしていただきたいと思います。これは要望です。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) ほかに。           〔発言する者なし〕   ─────────────────────────────────────── ◯委員長(平井秀幸君) 質疑終局と認め、次に、203ページから213ページまでの公設地方卸売市場特別会計について審査願います。  ご質疑願います。  山形委員。 ◯委員(山形誠子さん) 209ページですが、事業が3つありまして、3、4、5とあるんですね。5の小規模改良事業については、舗装改修工事だということでわかるんですが、その上の2つの施設維持補修事業と市場施設改修事業は、どういう事業を行ったんでしょうか。 ◯委員長(平井秀幸君) 竹若市場長。 ◯地方卸売市場長(竹若弘芝君) まず施設維持補修事業、これにつきましては、老朽化した箇所の補修工事、例えば青果棟の看板電球取りかえとか、あるいは青果棟の電気設備修理、そういったものでございます。また平成16年度におきましては、台風22号、23号、そういったものが来まして、その被害の修理に充てたものもございます。それが一応100万円程度で、主なものを言いますと、水産物部のシャッターの修理、これは完全に壊れましたので、その修理に充てました。また保冷庫の修繕料、これは台風の関係で、何かが飛んできた、その衝撃で修理したものです。そういったもろもろのものが補修事業でございます。  また施設改修事業、これにつきましては、やはり老朽した施設、これは水産物部の事務室の修理、それと水産物部の出納室の雨漏りの修理、それと東側のフェンスが、一部須田商事さんの方へ倒れかかっておりましたので、その修理等を行っております。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 山形委員。 ◯委員(山形誠子さん) 事業の内容はわかったんですけれども、何か物すごい、いつも老朽化しているということで、よく修理をしているような状況に見受けられるんですが、もう何十年ぐらいたっているんでしょうか。 ◯委員長(平井秀幸君) 竹若場長。 ◯地方卸売市場長(竹若弘芝君) 昭和44年に青果部の方はできましたので、もう36年程度たっていると思います。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 山形委員。 ◯委員(山形誠子さん) ちょっと心配なんですけれども、まだ当分大丈夫なんでしょうか。 ◯委員長(平井秀幸君) 竹若場長。 ◯地方卸売市場長(竹若弘芝君) 一応そういった関係で、小規模改修事業ということで、計画的にその関係の事業を進めておりますので、本当に危ないところがありましたら、至急修繕等をしていきたいと思っております。  以上です。〔「はい、わかりました」と呼ぶ者あり〕 ◯委員長(平井秀幸君) 平野委員。 ◯委員(平野秀樹君) 市場はもう36年ですか、たっていると。これで、これは公設市場で、木更津だけでやっていますが、実際来るお客さんというのは4市から来ているということで、そろそろ根本的にどうするかということを、勉強する会というか、研究する会というか、一部、経済部だけでやるんじゃなくて、あるいは4市全部でやるか、市町村圏ですか、いろいろ市町村圏ではそぐわないかもしれませんが、そろそろそういった研究するようなものを立ち上げる必要があるんじゃないかと思いますが、いかがでしょうか。 ◯委員長(平井秀幸君) 竹若場長。 ◯地方卸売市場長(竹若弘芝君) 一応老朽化した施設ということで、繰出金の方もかなり出ているわけでございますけれども、この点につきましては、市場取引の公正、これを期するための指導監督、及び事業の公益性等を考慮しますと、やはり単純に独立採算性を維持することが非常に困難な面がございます。その点につきまして、一応繰り出し基準というものがございますけれども、この繰り出し基準、これを抑制していく必要がありますので、近隣3市の等分負担につきまして、経済担当部課長の会議を重ねて行っているところでございますけれども、財政状況等を理由に理解が得られない、そういった経緯がございます。  それにつきましても、この市場につきましては、4市供給圏として、買受人におきましても全体の83.9%を占めておりますので、引き続き他3市の協力をお願いしてまいりたいと、そのように思っております。また、ただいま言われました件につきましては、うちの方としても引き続き他の3市の協力をやっていきたいと、そのように思っています。 ◯委員長(平井秀幸君) 平野委員。 ◯委員(平野秀樹君) 場長のおっしゃっていることもわかりますけれども、もっと上の段階まで上げてやらないと、ただ、ある程度の方で立ち上げて、これは非常に大きな決断が要る話だと思うんですよ。ただただ毎年毎年直していて、何十年もつか、僕は建築屋じゃないからわからないけれども、結局民間であれば、もうそろそろ総建てかえとか、そうなるとまた莫大な金がかかると。  だから、結局将来どうするんだというような大きな問題を決めるには、やはりその会議もかなり上の方の人まで入れてやる必要があるんじゃないかと。だから、今の会議ももちろん結構ですが、各市長さんぐらいまで全部入ってもらって、これをどういう位置づけにするかと、そういったぐらいまでやらなくちゃいけないんじゃないかと思いますが、いかがでしょうか。 ◯委員長(平井秀幸君) 竹若場長。
    ◯地方卸売市場長(竹若弘芝君) その点につきましては、一応内部、経済部の中で十分検討していきたいと、そのように思っています。 ◯委員長(平井秀幸君) 平野委員。 ◯委員(平野秀樹君) 本当にぐずぐずしていると、台風で屋根が飛んじゃうとか、いろんなことが起こりますので、なるべく早急に立ち上げるように要望して終わります。 ◯委員長(平井秀幸君) ほかに。〔「関連」と呼ぶ者あり〕  後藤委員。 ◯委員(後藤 秀君) 去年、袖ヶ浦市さんに申し入れをして、何かちょっとした回答を得ているというお話をお伺いしましたけれども、基本的に、袖ヶ浦市さんの生産農家の納入というのは非常に多いわけですね。それは去年、袖ヶ浦市さんの何だか委員会が来て、実際に納得して帰ったんですけれども、これはやっぱり経済部だけでやるべき問題、毎年毎年答弁は同じですよね。やはり、もうきちんと4市で負担をしてもらうとか、その辺を、今、市の職員だって5人か何か行っているわけでしょう。そうした金銭的な面を見たら、非常に木更津市の財政からしたらあれですから、これは助役、やっぱり市長、助役の決断ですよね。答弁は要らないですけれども、そういうふうにお願いをいたします。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) ほかに。           〔発言する者なし〕 ◯委員長(平井秀幸君) 質疑終局と認め、以上で、労務費、農林水産業費、及び商工費並びに公設地方卸売市場特別会計の審査を終わります。  ここで、答弁席入れかえのため、暫時休憩いたします。                                 (午後4時42分)   ───────────────────────────────────────                                 (午後4時44分) ◯委員長(平井秀幸君) 休憩を取り消し、会議を再開いたします。  次に、第40款 土木費の審査をお願いするわけでございますが、土木費を2回に分けたいと思います。最初に、第40款 土木費のうち、107ページから111ページまでの第5項 土木管理費から第20項 港湾費まで、及び133ページから134ページまでの第55款 災害復旧費について審査願います。  まず、107ページから111ページまでの第40款 土木費のうち、第20項 港湾費までについてご質疑願います。  岡田委員。 ◯委員(岡田壽彦君) それでは質問させていただきます。111ページの土木費20項で、港湾費について伺います。まず、これは木更津市の港湾整備事業、県の負担金3,649万465円であるということで、この総事業費は幾らで、市の負担は何パーセントなのか、第1点目、お伺いいたします。 ◯委員長(平井秀幸君) 堀切主幹。 ◯道路管理課主幹(堀切 誠君) 岡田委員のご質問にお答えいたします。この港湾整備県負担金でございますけれども、3,649万465円の内訳といたしまして、木更津市にかかる吾妻地区、木更津南部地区、江川地区3地区が、港湾整備事業において、市負担金の伴う16年度総事業費は2億618万4,550円であります。負担割合でございますけれども、木更津港改修事業といたしまして、市負担率は18.5%でございます。そのうち負担金につきましては2,527万5,000円でございます。事業費といたしましては1億5,000万円でございます。  続きまして、木更津港統合補助事業といたしまして、市の負担率は18.75%でございます。負担金額でございますけれども、562万5,000円でございます。事業費は3,000万円でございます。  次に、木更津港港湾環境整備事業といたしまして、市負担金は14.05%でございます。負担金額につきましては199万5,100円でございます。事業費は1,420万円でございます。  続きまして、県単木更津港湾整備事業といたしまして、市負担率は30%でございます。負担金額につきましては359万5,365円でございます。事業費は1,198万4,550円でございます。  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 岡田委員。 ◯委員(岡田壽彦君) 今、各4区画のパート別の状況のパーセンテージをお伺いしたわけですけれども、いずれにしても30%、18.75、14%、18.5%ということですが、このパーセントを見ても、進捗状況は遅れぎみだと思うんですが、そこら辺の状況についてお伺いいたします。 ◯委員長(平井秀幸君) 答弁願います。  堀切主幹。 ◯道路管理課主幹(堀切 誠君) ただいまのご質問でございますけれども、木更津内港の整備計画の予定はいつごろかということをお聞きなさっていると思いますけれども、それについてご答弁いたします。  木更津港の内港の港湾整備計画といたしましては、全体の工期を1期から4期に分けて計画してございます。1期工事といたしましては、現在、埋め立ての完了いたしました2.7ヘクタールの緑地を含む新宿、水門、吾妻公園自衛隊官舎周辺区域の緑地埠頭用地の工事でございます。続きまして、2期工事といたしましては、ガット船の移転先予定地でございます木更津南部地区の貯木池前面水域の整理地の白地、埠頭用地、護岸整備工事でございます。3期工事といたしましては、主要地方道木更津富津線側、パチンコ日の丸、千楽前と、県道木更津港線側、アクア21から厚生水産前の緑地、埠頭用地の整備でございます。4期工事といたしましては、中の島公園の北側のレクリエーション施設用地となっております。以上のような工事の整備が、一応計画上立てられているものでございます。また港湾計画では、全体の工期を平成20年代前半を目標年次としております。  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) ほかに。  清水委員。 ◯委員(清水宗一君) それでは、107ページの備考欄の6の道路施設内の事故にかかわる賠償金についてお伺いいたします。まず、この事故の内容及び対応についてお伺いします。そして、対応は今後どうするのかお聞きしたいと思います。 ◯委員長(平井秀幸君) 冨居課長。 ◯道路管理課長(冨居 博君) それでは、今の清水委員のご質問にお答えします。  この107ページの備考の6の道路施設事故にかかわる賠償金につきましては74万7,810円、これにつきましては、平成14年10月29日、吾妻地先、市道で言う2194号線ですが、ここで発生しました事故で、錦3号橋を通行しようとした際に、橋げたが崩壊しまして、ダンプトラックが大破した事故による損害賠償金となっております。  また、次のご質問ですが、この対応につきましては、木更津市内には251の橋がございます。この橋梁につきましては、月3回以上、目視によりますけれども道路パトロール、あるいは夜間の道路パトロール、夜間の道路パトロールは年4回でございますけれども、そういったようなパトロールのほか、市民等からの情報、あるいは災害時には、数班に分けまして迅速に対応しまして、市民の方の安全確保を図っているところでございます。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 清水委員。 ◯委員(清水宗一君) 関連して、道路における事故等の賠償のケースはあるのかどうかお聞かせ願いたいと思います。 ◯委員長(平井秀幸君) 冨居課長。 ◯道路管理課長(冨居 博君) ただいまのご質問ですが、道路等における事故につきましては、物損事故関係につきまして、平成14年度では3件ございました。310万5,080円。続きまして、平成15年度には4件ございまして、154万2,642円。それと平成16年度につきましては、物損による賠償につきましてはゼロ件となっております。ただ、先ほどご説明を申し上げましたように、この74万7,810円のダンプトラックによる靱帯損傷による補償で、平成16年度に74万7,000円お支払いしたところです。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 清水委員。 ◯委員(清水宗一君) それでは次に、109ページの備考欄の1の道路の維持管理について、年々市民要望が多くなっていると思うわけでございますが、土木部の職員については大変苦慮されているのではないかと思います。財政非常に厳しい中、市民の要望が大変多いという中で、そこでお伺いいたしますけれども、道路維持に関する予算の、この3年間の傾向についてお伺いをいたします。また、要望内容の多いものはどんなものがあるのか、そして、要望箇所の対応について、現職員数で処理できるかどうかお伺いをいたします。 ◯委員長(平井秀幸君) 冨居課長。 ◯道路管理課長(冨居 博君) ただいまの清水委員のご質問にお答えします。  おっしゃるとおり、非常に厳しい限られた財源の中で、私ども土木部では対応しているところですけれども、この道路維持予算にかかる、この3年間の傾向ですが、平成14年度につきましては2億3,612万7,339円、平成15年度につきましては2億3,718万3,285円、16年度につきましては2億2,947万1,212円となっております。  それと、要望内容の多いものはどういうものがあるかというご質問ですけれども、要望箇所の対応につきましては、現在、道路管理課職員は27名おります。そのうち道路維持担当職員13名が、こういったような苦情、要望等の対応に当たっていますが、現在、年間1,100件以上のそういったような要望がございます。その中で、市政協力員さん、区長さん、各種もろもろの要望が出されておりますが、その内容につきましては、舗装の修繕だとか、側溝改修、除草、樹木の剪定、それと交通安全施設など多岐にわたっております。しかしながら、まだまだ要望に追いつけない、なかなか市民の方の要望どおりにいかないところもございまして、苦慮しているところです。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) 清水委員。 ◯委員(清水宗一君) この市民の要望について、今、区長さんとか、自治会長さん、いろいろな地域で舗装ができ上がる、その中にまた水道管等、舗装を割って入れかえるとか、また下水道工事をやっているところは下水道をやるとか、そして埋め戻しをしながら若干の舗装をする、その間に、やはり舗装がだんだん崩れていくという状況の中では、自転車も大変怖くて、倒れて乗れないよというような状況等も来ますので、そこら辺のところ、大変財政厳しい中では大変だと思いますが、逐次、徐々に市民の要望にこたえながら、少し舗装のあれもやっていただきたいというふうなことはお願いしておきたいと思います。  次に、国からの譲与されました法定外公共物、要するに赤道及び青道に対して、事務量が大変増えている中、増大する境界確定作業を処理するときに、境界立ち会い等の苦労は大変なものがあるのではないかと思いますが、そこら辺、お聞かせ願いたいと思います。 ◯委員長(平井秀幸君) 冨居課長。 ◯道路管理課長(冨居 博君) それでは、今のご質問にお答えします。  今、清水委員がご質問されました、この法定外公共物につきましては、平成14年度から順次、国の方から譲渡を受けておりまして、平成16年、昨年度に、最終的に木更津地区全地区の法定外公共物が移譲されたわけですけれども、境界確定作業を処理するときに、境界立ち会い等の苦労はないかというご質問でございますけれども、こういったような中で、順次、法定外公共物につきましては、当市が譲渡を受けた中で、法定外公共物に限りませんで、こういったような境界に関しては、相続による所有権の確定だとか、これは分筆等も含めますけれども、開発行為等による宅地造成のほかにも、権利意識の高揚によりまして、境界立ち会いの申請件数も年々増加傾向にございます。ちなみに、過去3年間の境界立ち会いの実績につきましては、平成14年度が227件、15年度が199件、16年度が278件となっております。  この境界立ち会いにつきましては、申請者の方のご都合もございますので、私ども職員につきましても、土曜・日曜・祝祭日に限らず、職員の出勤が多くなってきている現状でもございます。  以上です。 ◯委員長(平井秀幸君) ほかに。  ここで、午後5時となりますので、会議時間を延長いたします。  それでは、山形委員。 ◯委員(山形誠子さん) 111ページなんですが、水路維持費及び水路新設改良費ですか、備考欄では、排水路維持事業費と排水路整備事業費について伺います。排水路維持につきましては16件あったということでした。あと整備事業費は清掃が13件ということですが、この場所について、地名についてお伺いいたします。 ◯委員長(平井秀幸君) 本木課長。 ◯建設課長(本木 昭君) まず排水路の箇所でございますけれども、市内一円にございまして、排水路名は特に決まっていないんですけれども、富士見あるいは吾妻、桜井、高砂、真里谷、矢那等々ございまして、水路名で申し上げられないのが現実でございます。排水路整備につきましては、まず、牛込、それから茅野、岩根1丁目、それと木更津地内、それだけでございます。  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 山形委員。 ◯委員(山形誠子さん) 排水路の清掃の方なんですけれども、毎年同じ箇所が2回ぐらいは清掃していただかないと困るというようなことであるんですが、実際には、要望がないとやらないのか、それとも定期的にきちんと毎年やっているのか、この辺についてお伺いいたします。 ◯委員長(平井秀幸君) 本木課長。 ◯建設課長(本木 昭君) 定期的にやることは財源的にも非常にきついかなと。しかしながら、職員がやらなくてはいけない箇所もございますので、その辺は財政状況にあわせながら、職員の手を使いながら維持管理に努めてまいりたいと考えております。  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 山形委員。 ◯委員(山形誠子さん) じゃあ、住民から、とにかくやってほしいというふうな声があったところを優先的にやっているというふうに理解してよろしいんでしょうか。 ◯委員長(平井秀幸君) 本木課長。 ◯建設課長(本木 昭君) その件に関しましては、私ども職員が、まず現地を確認いたします。それで、必要であれば即刻対応しておりますけれども、それ以外と言っては失礼かもしれませんけれども、状況に応じた対応をしていますので、ご理解を願いたいと思います。  以上でございます。〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ◯委員長(平井秀幸君) ほかに。           〔発言する者なし〕   ─────────────────────────────────────── ◯委員長(平井秀幸君) 質疑終局と認め、次に、133ページから134ページまでの第55款 災害復旧費についてご質疑願います。  山形委員。 ◯委員(山形誠子さん) 10月の台風災害復旧したというように説明書にありましたが、この主なものについてご説明お願いいたします。 ◯委員長(平井秀幸君) 本木課長。 ◯建設課長(本木 昭君) まず土木の方でございますけれども、河川の復旧でございます。土木の方は河川工事が主でございます。  以上でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 伊藤課長。 ◯農林水産課長(伊藤 悟君) 農林災害につきましては5カ所ございます。小さな水門とか水路の堤防、のり面、田んぼののり面、または林道ののり面でございます。 ◯委員長(平井秀幸君) 山形委員。 ◯委員(山形誠子さん) 河川の復旧につきましては、場所がわかりましたらお願いいたします。 ◯委員長(平井秀幸君) 本木課長。 ◯建設課長(本木 昭君) まずは木谷沢川、これは矢那でございます。それと泉川、これは富来田でございます。武田川、これも富来田でございます。それと笹川、烏田川。河川につきましては以上でございます。〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ◯委員長(平井秀幸君) よろしいですか。  ほかに。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕   ─────────────────────────────────────── ◯委員長(平井秀幸君) 質疑終局と認め、以上で土木費の一部及び災害復旧費の審査を終了いたします。  以上で本日の日程はすべて終了いたしました。次回は明22日午前10時より、この会議室で開催いたします。  また、ここでご連絡いたします。滝口委員、飯田委員から資料請求がございましたので、これが届いております。皆様方に配付させていただきますので、質問がある場合は、明日の会議の初めにお願いいたします。  これにて散会いたします。どうもご苦労さまでございました。
                                    (午後5時07分)