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木更津市議会 1997-10-01
平成9年10月臨時会(第1号) 本文


取得元: 木更津市議会公式サイト
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  1. 1997.10.13 : 平成9年10月臨時会(第1号) 本文 (49発言中0件ヒット)   ▼最初の箇所へ(全 0 箇所)      ◎開会の宣告 ◯議長(前田清治君) 議場の皆さん、おはようございます。これより平成9年10月木更津市議会臨時会を開会いたします。                                 (午前10時00分)   ───────────────────────────────────────      ◎開議の宣告 ◯議長(前田清治君) ただいまの出席議員数30名であります。法定数に達しておりますので、会議は成立いたしました。  なお、遅刻の届け出がありましたので、ご報告いたします。近藤富男君が遅刻。  以上であります。  直ちに本日の会議を開きます。   ───────────────────────────────────────      ◎議会運営委員会委員長の報告 ◯議長(前田清治君) 今期臨時会の運営につきましては、去る10月7日に議会運営委員会を開催願いましたので、その結果を議会運営委員長からご報告願います。草刈委員長。          〔議会運営委員会委員長 草刈一之君登壇〕 ◯議会運営委員会委員長(草刈一之君) 皆さん、おはようございます。  本日招集されました10月市議会臨時会の運営につきましては、去る10月7日に議会運営委員会を開催し、協議いたしましたので、その結果をご報告いたします。  今期臨時会に付議される案件は、木更津市名誉市民の推挙についての議案2件であります。  会期は、本日限りと決定いたしました。  運営といたしましては、諸報告の後、議案を上程し、市長から提案理由の説明を求め、直ちに審議願うことと決定いたしました。  以上で報告を終わります。 ◯議長(前田清治君) 以上で委員長報告は終わりました。   ───────────────────────────────────────      ◎議事日程の報告 ◯議長(前田清治君) 本日の日程を申し上げます。  日程第1、会期の決定  日程第2、会議録署名議員の指名  日程第3、諸報告  日程第4、議案上程        議案第55号及び議案第56号 提案理由の説明  日程第5、議案審議        議案第55号及び議案第56号 質疑・討論・採決  以上であります。   ───────────────────────────────────────      ◎会期の決定 ◯議長(前田清治君) これより日程に入ります。  日程第1、会期の決定の件を議題に供します。  お諮りいたします。今期臨時会の会期は、ただいまの議会運営委員長報告どおり、本日1日とすることにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(前田清治君) ご異議なしと認めます。よって、会期は本日1日と決定いたしました。   ───────────────────────────────────────      ◎会議録署名議員の指名 ◯議長(前田清治君) 次に、日程第2、会議録署名議員の指名を行います。  会議規則第80条の規定により、住田勝義君と岩瀬 満君を指名いたします。   ───────────────────────────────────────      ◎諸報告 ◯議長(前田清治君) 次は、日程第3、諸報告を行います。  監査委員から、平成9年10月1日付をもって、例月出納検査の結果について報告がありました。お手元に配付いたしました印刷物によりご了承願います。  次に、本日、市長から議案の送付があり、これを受理いたしましたので報告いたします。議案はお手元に配付のとおりであります。   ───────────────────────────────────────      ◎議案第55号及び議案第56号の上程 ◯議長(前田清治君) 次は、日程第4、議案の上程を行います。  ただいま送付されました議案第55号及び議案第56号の2議案を一括して上程いたします。  議案の朗読につきましては省略いたします。   ───────────────────────────────────────      ◎市長あいさつ及び議案第55号及び議案第56号の説明 ◯議長(前田清治君) 次に、市長から招集のあいさつ及び提案理由の説明を求めます。須田市長。          〔市長 須田勝勇君登壇〕 ◯市長(須田勝勇君) 議場の皆さん、おはようございます。  本日、ここに10月市議会臨時会を招集いたしましたところ、議員の皆様方には何かとご多忙のところ、ご出席を賜りまして、まことにありがとうございます。  本臨時会に提案いたします案件は、木更津市名誉市民の推挙にかかわる2議案でございます。議案の概要についてご説明を申し上げます。  議案第55号 木更津市名誉市民の推挙についてにつきましては、石川 昌氏を名誉市民として推挙することについて、議会の同意を得ようとするものでございます。  石川氏は、木更津市長を4期16年務めてれるとともに数々の要職を歴任され、卓越した行政手腕と持ち前の責任感と実行力をもって、市民の福祉の向上と市政の発展に多大な貢献をなされました。特に、教育施設と都市環境の整備並びに産業の振興を図るとともに、老人福祉にも力を注ぎ、校舎、体育館、プール、公民館を初め、クリーンセンター、特別養護老人ホームさつき園、市民総合福祉会館、木更津駅西口再開発ビル等の施設整備を図り、さらに、かずさアカデミアパーク事業の推進、東京湾横断道路、東関東自動車道館山線等の建設促進など、市民のニーズにこたえるべく積極的に行政を推進されました。  また、議案第56号 木更津市名誉市民の推挙についてにつきましては、千代倉胖氏(雅号 千代倉桜舟氏)を名誉市民として推挙することについて、議会の同意を得ようとするものでございます。  千代倉氏は、木更津市文化協会会長を4期、千葉県美術会常任理事、千葉県書道協会会長、君津郡市書道協会会長等を歴任され、書の活動を通して地域における生涯学習に尽力されるとともに、本市における芸術文化の向上に多大な貢献をなされました。特に、現代書の創造を目指して、活動の範囲は国内にとどまらず海外にまで及び、ワシントン・インターナショナル大学美術教授時代、書家では世界で初めて、アメリカにおける書の活動による功績で、マスターオブアーツの学位を受けられました。また、国内外で数多くの個展を開催され、書の活動を通して木更津市の名を広められております。  ご承知のとおり、本市が市制を施行してからこの11月3日で満55年を迎えることになります。この間、先輩諸氏のたゆまざるご努力によりまして、今日の発展著しい木更津市を築いていただきました。特に、今回推挙いたします両氏のご功績につきましては、市民の皆様にひとしく認識されているところでございます。来る11月4日に挙行いたします市制55周年記念式典の場で名誉市民として推挙できますれば、市といたしましても、まことに喜ばしく、また意義深いものと存ずる次第であります。  なお、両氏の名誉市民への推挙につきましては、去る9月26日に名誉市民審議会に諮問いたしましたところ、同審議会で慎重なるご審議をいただきまして、その結果、10月3日に両氏を木更津市名誉市民に推挙することを全会一致をもって可とする旨の答申をいただきましたので、議会の同意を得ようとするものでございます。  以上が本臨時会に提案いたしました議案の概要でございますが、議案書の5ページ以降に推挙調査書及び経歴を添付してございますので、十分ご審議いただきまして、両議案とも原案どおり可決賜りますようお願いを申し上げます。   ───────────────────────────────────────      ◎委員会付託省略 ◯議長(前田清治君) お諮りいたします。議案第55号及び議案第56号につきましては、委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(前田清治君) ご異議なしと認め、さよう……          〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(前田清治君) 31番。 ◯31番(岩瀬 満君) ご質疑していいですか。          〔「まだ」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(前田清治君) ちょっとお待ちください。  ご異議なしと認め、さよう決定いたします。   ───────────────────────────────────────      ◎議案第55号及び議案第56号の質疑・討論・採決 ◯議長(前田清治君) 次に、日程第5、議案の審議を行います。  議案第55号及び議案第56号を一括して議題に供します。  ご質疑願います。21番。 ◯21番(佐藤多美男君) それでは、まず、3点ほどご質疑申し上げたいと思います。  最初は、審議会に諮問して答申を得たということなんですが、審議会の中で、何か問題とか、推挙するに当たっての質疑とか、審議内容でそういう問題はなかったのかどうか、まず第1点。  もう一つは、制度にかかわる問題ですけれども、名誉市民制度ということで、全面否定するわけではありませんけれども、一般市民と区別、差別になってはいけないというふうなことがやっぱり必要だと思うんですね。それで、この待遇の点につきまして、1つは、市の公式の式典に参列する、2つ目には、慶弔の際における相当の礼をもってする処遇、3つ目は、特に市長において必要と認めることというふうになっております。  2番目の慶弔の際における相当の礼をもって処遇するというふうなことなんですが、一般市民に対して市長等も、交際費において慶弔費を出費されることがあると思うんですけれども、その際と、これら名誉市民の慶弔の際との額的な差は幾らぐらいになるのか、差別、区別はあってはならないという点からお尋ねします。  3つ目は、今回は、前市長ということであります。もう一人の方は、千代倉さんでございまして、優れた書道家であると思います。私は、市長という立場、これは特別功績があったというふうなことでおっしゃられて提案されておりますが、市長は職務、職業として生活も保障されてやったことであって、それに対する評価というのはさまざまだと思うんですね。もちろん、市民のために尽くすということは当然であります。しかし、その政治姿勢等についてはいろいろ分かれるわけでありまして、私も政治姿勢については指摘してきたところですが、市長を名誉市民に含めるのが適当であるのかどうか、市長を含めるとすれば、例えば、特別功績があるということですが、その基準、何期務めたかというのは基準にならないのかどうか、それだけで判断するのは問題だと思うんですが、それらも入っているのかどうか、その基準について、市長経験者を含めるに当たっての基準というものは何か設けてあるのか、お伺いしておきます。  以上であります。 ◯議長(前田清治君) ただいま行われました佐藤多美男議員の質疑に対する当局の答弁を求めます。森総務部長。 ◯総務部長(森  守君) 3点ほどの質問がございましたけれども、まず第1点目の審議会の内容等でございますが、この内容につきましてはどこまで言っていいかわかりませんけれども、ただ、審議会の中でこれまでに変わった意見として取り上げられたことは、とかくこれまで名誉市民の推挙が行政に携わった方々ばかりが取り上げられてきたわけでございます。これへの批判等もある、そういった中で、広い分野で見て、大所高所から見て選出すべきだと、そういうことで、今回芸術部門に広げたということは大きな評価をすべきだという意見を大勢からいただいたわけでございます。  それから、2点目の慶弔の際における相当云々というようなことでございますが、これは条例の中で3点ほどございます。佐藤議員が述べられたとおりでございますが、第2点目の慶弔の際の云々ということでございますが、これまでの例といたしましては、名誉市民が亡くなった際の市民葬的追悼式、こういった面での慶弔への支出がございます。それ以外の面では特にございません。  それから、3点目の市長は市長職として、こういういろいろな功績を残したんじゃないかというようなことでございますけれども、市長としてなすべき仕事をしたのは当然でございますが、市長の職務、内容につきましては、非常に広い面がございます。市のリーダーとしての功績があったか否かでも評価がいろいろ違うわけでございますが、特に石川前市長につきましては、4期16年という大変長い期間を通して、木更津市はもとより近隣市のリーダーとして広域行政にも行政手腕を発揮いたしまして、特に当地域の発展を左右いたします大型プロジェクトへの積極的な推進、こういった面も大きな評価になろうかと思います。そういった面で、今回の推挙になったわけでございます。  それから、基準というようなことでございますが、特に推挙に当たっての基準というものは設けてございません。条例上では、市に対する特別顕著な功績、功績顕著というようなことで挙げてございます。ただ、功績に対しては、それぞれの人によって見方そのものが大変違うと思います。そういったことで、市民の多くがこれを支持していただけるような内容と判断できるものであれば、それでよろしいのではないかというふうに考えております。  以上です。 ◯議長(前田清治君) 21番。 ◯21番(佐藤多美男君) それで、1点つけ加えるというか、新たに質問なんですけれども、先ほど忘れましたが、今回臨時議会まで開催しまして唐突に出されてきたという感が非常に強いんですね。これは、何か特別な急ぐべき理由でもあるのかどうか、この点、まずお答えいただきたいと思います。  それから、2つ目の処遇の点でありますけれども、亡くなられることを前提として話すのはちょっと恐縮でございますけれども、慶弔の際に、市民葬とか、そういうことで特別処遇するということだと思うんですが、それにはやっぱり予算が必要だと思うんですね。そういう場合、どのぐらいの出費というものを予定されておるのか。一般市民と余りにも処遇が違い過ぎると、私は差別、区別ということにつながりはしないかというふうに思うんですね。その点でお答えいただきたいと思います。  3つ目には、元市長ということでありますけれども、私は、元市長というのは特別でない限り、やはり対象から除くべきだというふうに思います。先ほど主張しましたように、職業としてされたことでありますから、それでなくても、元市長のだれだれさんということで市民から、ある程度の名誉という点では受けているというふうに考えるんですね。市長職というのは、これは本当に大変だと思います。生活上でも献身的な、自己犠牲的な面もたびたびあるとは思うんですけれども、しかし、職業としてやられたわけですから、職責ということでは評価するとしても、こういう形でするべきではない。従って、元市長というのはその対象から除くべきだと思うんですが、いかがかお伺いします。  以上です。
    議長(前田清治君) ただいま行われました佐藤多美男議員の再質問に対する当局の答弁を求めます。総務部長。 ◯総務部長(森  守君) 私の方から答弁させていただきます。  まず、市民に対する差別意識的な考えでございますが、そういったものは決して持っておりません。あくまで条例に基づきまして、特別功績顕著なる点をもって大所高所から推挙いたしたということで、決して差別的な意味で選んだというような意味は持っておりません。  もう1点、なぜ今回臨時議会まで開いて云々というようなことでございますが、たまたまことしは市が誕生いたしましてから55年という大変記念すべき年でございます。そういった記念すべき年を意義深いものとするために、市民の一つの励みともなります名誉市民を推挙いたしまして、これに花を添えたいというような考えから今回の推挙になったわけでございますので、ご理解願いたいと思います。  それから、待遇の面云々というようなことですけれども、これまでの例としては、亡くなった場合に、手厚く市民葬等を開くというようなことで対応しているわけでございますが、それ以上のことは、今の時点では、これまで過去に例もございませんので、これから先どういうあれが出てくるかはちょっと判断もつかないわけでございますので、よろしくお願いいたします。 ◯議長(前田清治君) 31番。 ◯31番(岩瀬 満君) 私は、質疑はまだかと議長に先走って申し上げましたけれども、これは名誉市民の推挙でありますので質疑・討論を省略させていただこうというふうにお願いをしようと思っておりましたけれども、今、図らずもいろいろなご意見がございましたから、あえてこの議会の承認を得るということは、ここにいる30人の議員は12万木更津市民の代弁者であるということを認識していただいて、それらのご承認を得たいということですから、木更津市民が全員参画していることというふうに私は解しております。  ただし、いろいろ言っておりましたけれども、これは話しておかなきゃいけませんけれども、過去においても市長になられた方も名誉市民になりました。私は、須田市長が、名誉市民の推挙規定がありますね、これを議会で当局に一回朗読していただければ、その内容が何であるかということがはっきりご認識されるんじゃないかと思います。しかも、その審議会の委員の中には議会から3名も参加していると私は認識しておりますけれども、名誉市民推挙規定の条例が市にあると思いますので、まず最初、それをひとつ聞かせてください。 ◯議長(前田清治君) ただいま行われました岩瀬 満議員の質疑に対する当局の答弁を求めます。森総務 部長。 ◯総務部長(森  守君) 名誉市民への推挙の規定というようなことでございますけれども、木更津市の方では、昭和37年6月に木更津市名誉市民条例というものを制定してございます。その中で、この名誉市民条例を設ける目的といたしましては、本市に対して特別功績顕著なる者を木更津市名誉市民とし、その功績をたたえ、もって社会文化興隆に資することを目的とするというような内容でございます。それに沿って今回推挙したわけでございます。〔「何項かあるでしょう、それを読んでください」と呼ぶ者あり〕  第2条でございますが、名誉市民は、市長が木更津市名誉市民審議会の議を経て市議会の同意により推挙する。第3条、審議会は、市長の諮問に応じ必要な審査を行い、その結果を市長に答申するものとする。第2項、審議会は、委員10人以内で組織する。第3項、委員は、市議会議員及び学識経験者のうちから市長が委嘱する。第4項、委員の任期は、2年とする。ただし、委員が欠けた場合における補欠委員の任期は、その前任者の残任期間とする。第4条、審議会に、会長及び副会長を置き、委員の互選によつて定める。第2項、会長は、会務を総理し、審議会を代表する。第3項、副会長は、会長を補佐し、会長に事故あるとき又は会長が欠けたときは、その職務を代理する。第5条、これは会議でございますが、審議会は、会長が招集し、会長が会議の議長となる。第2項、会議は、委員の過半数が出席しなければ、開くことができない。第3項、会議の議事は、出席委員の過半数をもつて決し、可否同数のときは、議長の決するところによる。第6条は顕彰でございますが、名誉市民には、木更津市名誉市民章を贈呈する。第2項といたしまして、名誉市民は、名誉市民台帳にこれを登載し、市の公報でこれを公表する。待遇といたしましては、先ほど佐藤議員もおっしゃいましたが、第7条といたしまして、名誉市民には、次の待遇をすることができる。(1)として、市の公式の式典への参列、それから(2)といたしまして、慶弔の際における相当の礼をもつてする処遇、(3)といたしまして、特に市長において必要と認めること。  以上でございます。 ◯議長(前田清治君) 31番。 ◯31番(岩瀬 満君) 総務部長、本当なら市長が提案理由を説明する前に推挙規定をここへ出してもらえば一番よかったと思うんですよ。その中には、元市長だの云々というのは1つも入っていないんですよね。著しく木更津市に貢献度が高かった者というふうな規定が入っているわけです。しかも、須田市長が推挙したということは、木更津市全域にわたって、各界各層の中から審議会の委員を選んで、会長、副会長以下でもってご審議をなされたと思います。その中で、先ほど市長は、全会一致というふうなご答申をいただいたと申しておりましたね。ただやみくもに委員を自分の気に入った人だけで推挙したというふうには、推挙できるようになっていませんからね。そういうふうな意味合いからして、私は、名誉市民になっても、これは木更津の顔ですから、お葬式のときに幾らというよりか、生前が、長ければ長いほど、自分の金が出るわけですよ、何か祭典があれば。これはもらうことは大変なことだろうけれども、出すことも大変なんですよ。そういう意味合いからして、55年の一つのめり張りの中の一環としてこの臨時議会の中で議員のご承認をいただきたいと、こういうふうに私は解しております。しかも、議会の3人の方も審議会の委員に出ているわけですから、それらを含めて、最初、私は、人事案件ですばらしいことだというふうに思って、質疑・討論を省略しようというふうに発言しようと思いましたけれども、そこつ者でしたので、非常に早とちりして申しわけございませんでしたけれども、今、木更津市の中において、じゃ、だれにしようかということを、それぞれの立場からして、それぞれの見解があろうかと思いますけれども、その審議会の委員によって構成された中でこの方がご信任をいただいて、多くの木更津市民の代表の議員の皆さんにご了解を得たいということであるならば、私は、すばらしいものであるというふうにあえて申し添えて終わります。 ◯議長(前田清治君) 次に6番、高橋てる子さん。 ◯6番(高橋てる子さん) 1点だけ確認です。名誉市民に推挙されるということは、これまでの功績に対して名誉市民に推挙をするということであって、これから今後、多分いただいた後は、家族の方にしろ、たとえお亡くなりになったとしても、名誉市民であったということは、ずっと名誉としてそこにあるんだと思うんですね。ですけれども、今後こういうふうに名誉市民に推挙された方々に対して、あるいは家族に対して、行政側、市は、物質的、精神的に何もお二人に期待しないと、期待するものは何もないということを確認させていただきたいんですけれども、よろしいでしょうか。 ◯議長(前田清治君) ただいま行われました高橋てる子さんの質疑に対する当局の答弁を求めます。森総務部長。 ◯総務部長(森  守君) ちょっと問題の趣旨が頭が悪いものでつかめないんですが、名誉市民になられた後は、条例でも規定いたします処遇というものがございます。その中には、先ほど言った3点ほど、公式の場に出席を願うとか、そういったものがあるわけですが、その後の金銭的、物品的なそういう処遇というものは一切ございません。ただ、名誉市民に推挙された以後におきましても、それぞれの分野で市の発展に貢献願うという期待は私どももいたしております。それ以上のことは特に期待いたしておりません。 ◯議長(前田清治君) ほかに。          〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(前田清治君) 質疑終局と認め、次に討論を行います。  まず、反対者の討論を求めます。22番、海宝康夫君。 ◯22番(海宝康夫君) 簡単ですので、自席で。  私は、一貫して、この名誉市民推挙については反対をしてきました。それは、今回はお二方ですが、このお二方がどうのこうのという問題ではありません。すべての市民が汗水流して、皆さん税金を払って、毎日生きているんですよ。そういう中で名誉市民と一般市民、この区別をつけるということに私は反対をいたします。  以上であります。 ◯議長(前田清治君) 次に、賛成者。19番。 ◯19番(勝畑竹俊君) 私も自席で失礼をさせていただきます。  本市の名誉市民につきましては、昭和47年の市制30周年記念式典におきまして、元市長でありました山崎直先生が第1号として推挙され、その後、昭和57年の市制40周年で、元市長の浜名儀三先生と、北見日吉先生が、そして平成4年の50周年において、元教育長の小山義雄先生、このように過去4名の方が推挙されたところであります。しかし、残念ながら、ご存命の名誉市民は小山先生ただお一人でありまして、先生にはくれぐれも健康にご留意をお願いいたすところであります。  本市は、大変意義ある市制施行55周年を迎えるに当たり、須田市長は、市民福祉の向上と市政の発展のため長年にわたり行政の責任者として多大なる貢献をされた石川 昌氏と、書の活動を通して本市の生涯学習あるいは文化の振興、ひいては芸術文化の向上に多大な貢献をされ、個展などを通して本市の名を広められている千代倉胖氏、雅号千代倉桜舟として知られておりますが、この二人を名誉市民としてご推挙されました。  今回の特別功績顕著なご両人につきましては、私から申し上げるまでもありませんが、このたびの推挙の特徴とも言える、新たに芸術分野の功労が加わったことは、まことに喜ばしく、一市民としての励みを覚えると同時に、須田市長からの諮問に対し満場一致で推挙することを決定された名誉市民審議会委員の皆様の見識の高さに深く敬意を表するものであります。木更津市民として、市議会として、このような大変立派な功績者がおられることは名誉であり、誇りでもあります。今後、各分野におきまして、小山氏、そしてこのたびの石川、千代倉ご両人に続く数多くの市民がおられることを確信するものであります。  ご存じのとおり、東京湾アクアラインもいよいよ12月18日に開通となり、新しい木更津の幕開けの到来ともいえます。まちづくりは、福祉、医療、産業、教育・文化はもちろん重要でありますが、これに加え、そこに住んでいる人、人材の宝庫こそ何よりも増して大事であり、魅力でもあります。そのことからも本市の躍進が期待されるものと考えます。従いまして、関係2議案につきましては、賛成するものであります。 ◯議長(前田清治君) 次に、反対者。          〔発言する者なし〕 ◯議長(前田清治君) 次に、賛成者。          〔発言する者なし〕 ◯議長(前田清治君) 討論終局と認め、採決いたします。  議案第55号 木更津市名誉市民の推挙についてを原案どおり同意することに賛成の方はご起立願います。          〔賛成者起立〕 ◯議長(前田清治君) 起立多数であります。よって、議案第55号は原案どおり同意されました。  次に、議案第56号 木更津市名誉市民の推挙についてを原案どおり同意することに賛成の方はご起立願います。          〔賛成者起立〕 ◯議長(前田清治君) 起立多数であります。よって、議案第56号は原案どおり同意されました。   ───────────────────────────────────────      ◎市長あいさつ ◯議長(前田清治君) 以上で今期臨時会に付議されました案件はすべて議了いたしました。   閉会に先立ち、市長からあいさつがあります。須田市長。          〔市長 須田勝勇君登壇〕 ◯市長(須田勝勇君) 閉会に際しまして、一言ごあいさつを申し上げます。  本日、提案いたしました木更津市名誉市民の推挙についてにつきましては、原案どおり可決賜りまして、まことにありがとうございました。可決されました2議案につきましては、来る11月4日に挙行いたします市制55周年記念式典におきまして、名誉市民推挙状と名誉市民章の贈呈をいたしたいと存じます。  議員各位におかれましては、今後とも市政発展、市民福祉の向上のために一層ご尽力を賜りますようお願いを申し上げまして、閉会に際しましてのごあいさつといたします。どうもありがとうございました。   ───────────────────────────────────────      ◎閉会の宣告 ◯議長(前田清治君) これにて、平成9年10月木更津市議会臨時会閉会いたします。ご苦労さまでした。                                 (午前10時39分)   ───────────────────────────────────────      ◎本日の会議に付した事件  1.会期の決定  1.会議録署名議員の指名  1.諸報告  1.市長あいさつ  1.議案第55号及び議案第56号  1.市長あいさつ  1.閉会 上記会議録を証するため下記署名いたします。  平成9年  月  日      議     長   前  田  清  治      署 名 議 員   住  田  勝  義      署 名 議 員   岩  瀬     満