• "小石洋"(/)
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  1. 船橋市議会 2014-06-03
    平成26年 6月 3日会派代表者会議−06月03日-01号


    取得元: 船橋市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-04-25
    平成26年 6月 3日会派代表者会議−06月03日-01号平成26年 6月 3日会派代表者会議 [議題] ・オブザーバーの出席について 1.船橋市国際交流特使の委嘱について 2.予算特別委員会の正副委員長について 3.平成26年度姉妹・友好都市交流事業について 4.市議会での表彰について 5.船橋市議会災害対策支援会議設置要綱(案)について 6.議員への訃報の周知について 7.政務活動費収支報告書議会ウエブサイト公開について 8.任期満了に伴う農業委員推薦発議案について 9.任期満了に伴う民生委員推薦会委員の推薦について 10.その他  @各会派への執務机の配置について  A調査依頼について  B次回の会派代表者会議について    ………………………………………       10時58分開議
    ○議長(長谷川大) ただいまから会派代表者会議を開会する。    ───────────────── △オブザーバーの出席について  議長から、斉藤誠議員、はまの太郎議員オブザーバーとして出席していること、高橋宏議員は、出席を要請したが欠席していることの報告があった。    ───────────────── 1.船橋市国際交流特使の委嘱について ○議長(長谷川大) このことについて、理事者から説明を受ける。 ◎市長公室長 姉妹都市ヘイワード市への葬儀に市長特使を派遣し、市として弔意をあらわすという件についてご説明する。 ◎秘書課長 秘書課長の杉本と申します。よろしくお願いします。座ったままでよろしいか。 ○議長(長谷川大) どうぞ。 ◎秘書課長 今、公室長のほうからお話ししたとおり、特使を設ける要綱を今回定めさせていただいた。  先日の議案等説明の中で、本市とアメリカのヘイワード市が姉妹都市を昭和61年に提携するに当たり、ご尽力をいただき、その後の交流においても中心的な役割を担ってこられた、ヘイワード姉妹都市委員会■■■■、■■■■■■■氏の■、■■■氏が先月、5月19日に亡くなり、このたび6月8日に現地で葬儀が行われること、市としては故人の功績が顕著であり、平成9年に■■■■表彰を受けており、これまでの功績に対し、弔意を表するため、市長が出席したいが、議会開会中のため出席することができないこと、そのかわりに市長の命を受けた国際交流に係る特使という制度を設け、藤代前市長を特使として派遣を行いたいこと、こういったことを盛り込んだ、船橋市国際交流特使設置要綱を定めた。 ○議長(長谷川大) お聞きのとおりである。  ただいまの説明についてご質問等があれば、どうぞ。 ◆関根和子 代表  この要綱を見せていただく中で、委嘱をする3条のところだが、市の公職にある者、または市の公職にあった者、この公職という立場が、どの範囲まで公職なのかというのはどうなのか。 ◎秘書課長 今代表からお話があったとおり、この一文だと、公職ということだけれど、当然ながら、特別職、それから一般の職員も含めた上での想定で考えているところである。 ○議長(長谷川大) 他にどうぞ。よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○議長(長谷川大) それでは、以上で本件を終了する。    ───────────────── 2.予算特別委員会の正副委員長について ○議長(長谷川大) 昨日の本会議において、予算特別委員の選任があった。ついては、予算特別委員会の正副委員長の内定についてご協議願いたい。なお、これまでの正副委員長については、お手元の協議事項に記載したとおりである。 ◆大矢敏子 代表  公明党で委員長どなたか。 ◆浦田秀夫 代表  こないだやったばっかりだから。 ◆大矢敏子 代表  そうだよね。 ◆斎藤忠 代表  うち、ここのところ、ずっとやっている。 ◆浦田秀夫 代表  順番で言うと、自由民主党だ。やっていない。 ◆大矢敏子 代表  あ、委員長。 ◆浦田秀夫 代表  うん。自由民主党、やってない、全然。じゃ、佐藤新三郎さんを推薦する。 ◆大矢敏子 代表  え。ちょっと待って。 ○議長(長谷川大) 佐藤新三郎さんの推薦があった。  他にあるか。 ◆大矢敏子 代表  うん、じゃないの。 ◆浦田秀夫 代表  いや。推薦しただけだから。いいかどうかは皆さんが決めるんだ。 ◆大矢敏子 代表  自由民主党無所属の会のことを推薦してるのかと思っちゃった。 ○議長(長谷川大) 他にあるか。よろしいか。  それでは、佐藤新三郎議員委員長に内定をさせていただく。  副委員長の候補のご推薦をお願いしたい。 ◆大矢敏子 代表  委員会の流れ、責任、持たないよ。 ◆浦田秀夫 代表  大丈夫だよ。事務局がしっかりしているから。 ◆鈴木和美 代表  公明党さん、副委員長はやられていないようなので、仲村秀明議員で。 ◆大矢敏子 代表  はい。じゃあ、よろしくお願いします。 ◆斎藤忠 代表  うちは結構やっている。 ○議長(長谷川大) 仲村秀明議員の推薦があった。よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○議長(長谷川大) それでは、副委員長仲村秀明議員を内定させていただく。(「大丈夫かな」と呼ぶ者あり)  なお、互選を行う予算特別委員会については6月5日木曜日、本会議散会後を予定しているので、その旨、会派の委員にお伝えをいただきたい。    ───────────────── 3.平成26年度姉妹・友好都市交流事業について ○議長(長谷川大) この件については、前回だか、前々回の会派代表者会議発議案を出していただくというお話をお願いを申し上げたが、まことに残念なことだけれども、発議案の提出に至らずという結論になった。したがって、この交流事業への議員の派遣というものは行えないということになるので、その旨ご了解をいただきたいと思う。  なお、派遣を予定していた各会派の代表等のお話を総合的に勘案すると、西安への派遣に関しても、同様の理由になると思うので、西安、あるいはオーデンセともに議員団の派遣というものは行わないということになる。 ◆関根和子 代表  今、発議ができないというような議長からのご報告があったが、その経緯について、私どもはさっぱりわからないので、どういう状況があって、そのような形になったのか、ご説明をお願いしたい。 ○議長(長谷川大) ご説明申し上げる。  今までの会派代表者会議でご協議をいただいた流れからすると、派遣をするというところにお話が進んでいたので、当然発議は、会議規則議員派遣のことというのは決められているので、当然そこも入って、皆さん、ご協議いただいているものだと思っていた。  であるから、今までの過去の例で行くと、会派代表者会議で決まってくることに関しては、発議は自動的になされるに近い状態だったと思うけれども、その流れで当然進むものだと思っていたところ、先般、会派代表者会議の後に次の議会──今行われている定例会に間に合うような形で発議をしていただかなきゃいけないものなので、派遣を希望している会派の代表の方にお集まりをいただき、どなたが発議をするかとか、賛成者にどういった形でお名前を連ねていただくかということをお願いを申し上げた結果、そこまではという話になり、要するにそれはできないという。 ◆鈴木和美 代表  私の会派と、派遣を予定していた会派で議長の招集によって発議者を決めてくださいということで集まった。集まってお話ししたところ、実はその中の代表には海外派遣を経験をしている方がいなかった。発議をしなきゃいけないのは当然会議規則に入っているので、私のほうでもわかっていた。  今、議長のほうから、そこまではということだったけれども、その中の話し合いでは──そのときは議長、いらっしゃらなかったので、その中の流れはご存じないと思うけれども、その中では、そこまではというよりは、どちらかというと、海外派遣の、何ていうか、海外派遣自体の、何ていったらいいか、大矢さん。あのときの話から行くと、海外派遣交流自体を理解していなかったとは言わないけれども、その中身の内容などがまだ詳細が全く見えていない状態の中で、今発議できないという結論に代表の中で話し合ったという。詳細がまだ決めてない状況の中で発議を出して、その理由だとかっていうのを、じゃ、私たちが説明できるかというと、その説明には至らない。その十何年か前まではやられてたということなんだけれども、そのときにどういう理由づけだったのかとかいう記録を見せていただいたが、その中の記録ではそういうことがわからなかった。どのような内容が決まって発議を出したのかとかいう流れはわからなかったので、軽々に出せるものではないので、今回は出せないという結論になった。 ◆関根和子 代表  何か今のお話聞いてて、議会のいろはのところからが、どういうことなんだろうと。これだけ会派代表者会議でやってきて、何回この課題でやったか、議題で。そういう中で議会の承認を得て出るなんていうのは当たり前のこと。  それで、内容は決まらないということは、私は再三指摘をしてきた。内容が決まってない中で、それでいいのかってこと、何回も指摘をしてきた。それでも行く、行くって言ってたんじゃないか。本当に何か、議会のいろはをどう考えているのかなという、私もちょっとがっかりした、今の状況で。 ○議長(長谷川大) おっしゃるとおりで、従来の海外との交流の状況をおわかりいただいている方といただいていない方との、その、ジェネレーションギャップというか、温度差があって、話がかみ合わない状態だった。今、鈴木代表、お話あったけれども、いずれにしろ、そういう形で発議に至らずということで、ここは私としてはもう時間との関係もあって、発議を断念するということになると思うので、ご報告を申し上げるということである。 ◆関根和子 代表  その内容がはっきりしないというのは、もうこの会派代表者会議で何回も私、発言する中でわかってたはず。内容がどういうものであるか、日程がどういう日程があるのか、そういうことも私は何回か指摘をして、それを出すべきじゃないかったら、これはもう出ないんだと。そういうことの中で、こういう経緯で流れてきたわけである。そういうことはもう当然わかってたわけ。ここの会派代表者会議話し合いの中で。 ◆鈴木和美 代表  よろしいか。  私と話し合った代表の中では、会派代表者会議の中でそれが明らかになっていた後に発議をするものだという認識で我々はいた。わかってたと関根代表はおっしゃられるけれども、私とそのとき集まった代表の中の認識では、会代会の中で詳細は詰めていって決まった後に発議をするんだというふうに思っていた。細かい内容については、今後話し合っていくというふうな流れを議事録を見てもなっているので、それが決まった後に発議に至るという認識でいたので、今、現実にこの議会が始まる前までにそこまでに至っていないよねということで、私どもは出せないということであるので、詳細は、この会派代表者会議で、関根代表は多分その前までに決まってるもんだというご経験があられるのでは、ご存じだったのかもしれないし、そのように発言をなさっていたのも十分理解はしているけれども、その詳細というのはいつ決まるのかというと、ここで決まっていって、どのような事業が行われてっていうのがわかった上で発議をするものだと思っていたが、済みません、そのときの方たち、そういう認識でよろしいか。 ◆関根和子 代表  私は、この前の会派代表者会議、ぼけてなければ、多分そう。この前の会派代表者会議のときに、議長がもうね、この議会に発議として提出しますってことをはっきりおっしゃってる、議長が。ということは、その内容、日程、そういうものが煮詰められて、発議をするということは、みんな承知していたんじゃないか。議長はそうおっしゃってる。 ○議長(長谷川大) 僕、煮詰めて発議します……。 ◆関根和子 代表  いやいや、そうじゃなくて、発議をしますって。 ○議長(長谷川大) 僕が発議するんじゃないんで。 ◆関根和子 代表  いや。発議を。 ○議長(長谷川大) お願いしますという。 ◆関根和子 代表  そう。お願いしますという。 ○議長(長谷川大) で、お願いした結果だめだった。 ◆関根和子 代表  この議会にお願いしますということはもう言っている、この前の会議のとき。 ◆鈴木和美 代表  お願いして、まだ、お願いはされたけども、お願いされた結果、いやいや、まだ煮詰まってないんじゃないかって、お返しした、私たちも。 ○議長(長谷川大) そう。だから、関根代表と同じお考えでだめ出しをいただいた、私に。 ◆関根和子 代表  でもさ。 ○議長(長谷川大) あの、要するにこの市役所で物事が完結する事案だったら、何でもお出しするようにして、物事を進めていくことはできる。だけれども、国情、それから仕事のペースだとかっていうのは違うんで、僕はもう、国際交流のほうからもう完全に泣きが入っていたんだけども、どんなにこちらから、国際交流から要望したって、せっついたって、出てこないものは出てこないんっていうような話である。それは仕事のペースは国際間で仕事をしていると、こちらの物事の考え方や仕事のペースではどうにもならないものなので、ただ、そこのところを最終的には派遣をなさる会派の代表の皆さんもだめだということで、そういう結論づけをいただいたので。 ◆関根和子 代表  まあ、私が指摘をしてきたとおり、内容も日程も決まらないような中で発議ができないということが、皆さん、おわかりになっていただいたと。もう本当に。 ○議長(長谷川大) そういう結果である。 ◆関根和子 代表  まあ、そういう結果であるから、これは大賛成であるが、ちなみに、この議長から招集を受けた発議に参加をするかしないかという、今まで、出かけるという発言をしてきた会派のお集まりはどなたとどなたがお集まりになったのか教えてほしい。 ○議長(長谷川大) 自由民主党無所属の会を代表する方、自由民主党を代表する方、市政会を代表する方、みんなの党・無所属の会を代表する方、以上である。 ◆神田廣栄 代表  なかなか遠いところなんで、飛行機の手配、チケットの手配等、早くしなきゃって話も聞いてたが、そうすると、キャンセルになるわけだが、もう手配してあったんであれば、キャンセル料は発生するのかどうか、それだけ、教えてほしい。 ◎庶務課長補佐 キャンセル料は発生するということは業者のほうから聞いている。 ◆神田廣栄 代表  金額はわかるのか。 ◎庶務課長補佐 大体1人4万円ぐらい。 ◆浦田秀夫 代表  そうすると、ヘイワードオーデンセ、両方とも。 ○議長(長谷川大) オーデンセと西安。 ◆浦田秀夫 代表  あ、西安。ごめんなさい。議長、副議長はいらっしゃるのか。 ○議長(長谷川大) 議会を代表する者は行っていただく。 ◆浦田秀夫 代表  わかった。 ◆関根和子 代表  今のキャンセル料だが、西安もキャンセル料がもうかかってきているのか。 ○議長(長谷川大) 西安はかからないと思う。まだ手配に入っていない。 ◆関根和子 代表  オーデンセ市分。 ○議長(長谷川大) はい。 ◆関根和子 代表  もったいない話だよ。    ───────────────── 4.市議会での表彰について ○議長(長谷川大) 前回の会派代表者会議において再度持ち帰りいただいた市議会による表彰について、会派での検討結果をご報告願う。  公明党から。 ◆斎藤忠 代表  ちょっとまだ……。 ○議長(長谷川大) はい。じゃ、ちょっとペンディング自由民主党無所属の会。
    鈴木和美 代表  済みません。うちも。 ○議長(長谷川大) じゃ、もう2派ペンディングなんで、済みません。もう1会期、先送りしてよろしいか。それに当たって何かご質問があれば、また承っておくけれども。 ◆関根和子 代表  この前、新たにできる船橋市議会優良団体等表彰要綱のほう、この中で幾つか、産業の分野なんかのことが出ていたが、その訂正というか、新たな提案というのはあるのか。例えば、この前出てたのは、農林水産大臣などの表彰を受けたというような方も市内にいらっしゃると、梨の生産農家の方のお話なんかも出ていたが、そういうものについて新たにつけ加えるとか、何か対応を議長のほうで考えられたのかどうか。 ◎議会事務局長 産業のほうは確かに抜けてる……。それを入れるかどうかも、ここでお諮りいただきながらやっていただければ。 ◆関根和子 代表  提案はないのね。 ○議長(長谷川大) 提案なさってほしい。 ◆関根和子 代表  いやいや。私は言う立場じゃないということもあるから。 ○議長(長谷川大) そうなのか。 ◆関根和子 代表  はい。 ○議長(長谷川大) でも、何となくあったら、まあそれでいいかなと。 ◆関根和子 代表  まあ、あったほうが……。この要綱を考え、やっぱりこの分野があったほうがいいというのは感じる。ただ、私どもはこの前から言っているように、この新たな要綱づくりについては、子供たちの、児童生徒の分野も入るわけであり、教育的な視点を持ったときにやはり全国大会にあおるような、競争をあおるような形になってしまうんではないかということを危惧しているので、私どもはこれについては賛成はできない気持ちを持っている。皆さんの、多数の方たちのご意見によって決まるということであれば、それはもうそれだと思っているが、そういう認識を持っているので、余り私のほうからはという気持ちがあるということである。 ○議長(長谷川大) じゃあ、次回には確定させていただきたいと思うので、よろしくお願いする。    ───────────────── 5.船橋市議会災害対策支援会議設置要綱(案)について ○議長(長谷川大) この要綱案は、災害時における議会の役割を明確にするため、議会に災害対策支援会議を設置し、一元的な情報の収集から執行部への提言までを行うことにより、的確な災害対策を行うことを目的として作成した。内容の詳細については、事務局から説明させる。 ◎庶務課長補佐 要綱の制定の目的としては、市が船橋市災害対策本部を設置するような災害が発生した場合や発生するおそれがある場合に、議会として市の災害対策本部を側面から支援することで、本市の災害の拡大防止、復興に寄与することとしている。なお、議員個人で地域の要望等を市の対策本部担当部局に伝え、対応を要望することで、市の災害対策本部に混乱が生じることが予想されるため、市議会として一元的に情報の収集から支援の伝達、また、市からの情報収集、議員への伝達を一括して行うことにより、市議会として的確に災害対策を行うことを主眼としているところである。  それぞれの条項についてだが、今お話しした1条が目的を示している。第2条に議員及び議会の責務を。4条ではどのような場合に誰が支援会議を設置するのか。5条は組織を規定しているが、全体を支援会議として、議長、副議長、会派代表者がこの議会等に参集し、支援本部を設置することになる。また、それ以外の議員の方は地域で活動していただくこととして、地域活動員として位置づけをしている。6条には支援本部の、また7条には地域活動員のそれぞれの行う事務を別表に初動期、中期、後期などと期別に整理をさせていただいた。8条では災害時の活動を行うために、防災服の貸与をする旨を規定したが、その中で、さきの東日本大震災等でも通話回線が確保されたという据え置き型のPHSを貸与することや、利用した場合の利用料金について規定させていただいた。第9条で支援会議開催等。第10条では要綱に定めのない事項の決定を本部長に委任することを規定している。  以上、全部で10条建ての要綱となる。それぞれの条文の説明、条文の説明は、条文の下に四角書きでつけさせているので、ご参考にしていただければと思う。 ○議長(長谷川大) お聞きのとおりである。  この要綱案は本日初めて会派代表者会議にご提示したので、内容については会派でご検討をいただき、疑問点要望等を、添付してある用紙に記入していただき、6月20日金曜日までに庶務課へ提出していただきたいと思う。  なお、疑問点の解決に当たっては、庶務課のほうにお問い合わせをいただいた上で、なるべく要望等に限って用紙のほうにご記入をいただければと思う。  その後、ご提出いただいた内容を踏まえ、修正案の作成が必要な場合修正案を作成し、7月7日月曜日、午後2時から開催予定定例会派代表者会議において内容を固めさせていただきたいと思う。  それでは、先ほどの説明等について質問があればどうぞ。 ◆神田廣栄 代表  内容はこれから見させていただくけど、できれば会派全員に一部ずつ欲しい。(「これが」と呼ぶ者あり)あ、これか。 ○議長(長谷川大) 他にあるか。 ◆関根和子 代表  行政側との連携という中では行政側もこういう、議会との連携というのは出てくるわけだろう。 ○議長(長谷川大) そうである。なので、窓口の一元化を図ることがまず第一の目的になると思う。  議会事務局の職員の皆さんにはご苦労をおかけするけれども、議員の先生方には地域の状況等を多分その議会にまず集約していただいた上で、議会経由災害対策本部のほうにお話が届くというような形になると思う。 ◆関根和子 代表  この要綱については、そういうところまで加味した上での要綱の内容になっているわけか。私もまだ全然読み込めないから、さっぱり……。それと、この、この要綱づくりのマニュアル的なものがやっぱりどこかから出ているの、国だとか。 ○議長(長谷川大) この間、都市行政問題研究会の研究結果を冊子でお渡ししたと。 ◆関根和子 代表  いただいた。 ○議長(長谷川大) あの程度。特に指針があるとかなんかっていうんじゃなくて、もうどこの自治体議会も災害時の対応について自発的にどうも作業を行っているようである。 ◎議会事務局長 執行部のほうの災害のときの、災害対策本部が設置されたときだが、実は議会で議員のほうは特に記載はない。私、議会事務局長だけが本部に入るようになっている。議会のほうは議会班ということで、情報の収集だとか、議員の安否の確認だとか、情報の提供だとかという位置づけになっている。  基本的にこの冊子──お配りした都市問題行政の冊子もそうだが、個々の議員さんがばらばらに情報を市の災害対策本部等に提供すると、混乱が生じてしまう。そのようなことから、議会として独自に災害対策にかかわる支援会議を設置して、議会内部における情報の集約、整理、これを行う場を設置して、議長、委員会の代表、組織をつくり、市の対策本部に情報を提供するとともに、市の対策本部から情報を収集して、議員の方々にフィードバックするというような形でつくり込んである。 ◆関根和子 代表  これは最終的には会派代表者会議で決定をしていくということでよろしいわけ……。 ○議長(長谷川大) あの、きちんと合意をさせていただきたいなと思っている。 ◆関根和子 代表  それでよろしいわけか。 ○議長(長谷川大) はい。決まった後に、一応周知のために皆さんと一度話し合うというか、確認し合う会が持てればというふうに思っている。 ◆関根和子 代表  全員協議会。 ○議長(長谷川大) 全協なのかどうなのか、ちょっとわからないけど。何がいいのかわからないけど。今、局長がお話あったように、簡単にいうと、パイプが局長になって、向こう側に話が行くということである。そういう体制を整えようということと、その前段で言うと、今まで任期の初めに採寸されて貸与されてる防災服の一式あると思うが、あれなんか、何の定義づけもなかった、実際には。実際に何の定義づけもなく、予算化されて貸与はされていたけども、あれが認知されているかどうかっていったら、認知もされていない状態だったものだから、そこもちょっと気になっていたので、定義づけをしていただいた。 ◆関根和子 代表  様子がわかった。 ○議長(長谷川大) では、6月20日金曜日までに、庶務課に提出いただくよう、よろしくお願いをいする。 ◆鈴木和美 代表  済みません。うちの会派、データでいただいてもいいか。 ◎議会事務局長 承知した。    ───────────────── 6.議員への訃報の周知について ○議長(長谷川大) 次に、議員への訃報の周知について、を議題とする。  前回の会派代表者会議において、議員への訃報の周知の仕方について整理してほしいとの要望があった。この要望を受け、今回、訃報を発するときの連絡体制をお手元の資料のとおり、取りまとめた。何かご質問があればどうぞ。 ◆関根和子 代表  例えば、一番上のところの現職議員と同期議員等に連絡っていうのは、同期議員っていうのは現職じゃない方を指すのか。 ○議長(長谷川大) そうである。 ◆関根和子 代表  どういうこと。 ◎庶務課長補佐 関根代表の場合なら、8期ぐらいやられているかと思うが、その一緒にやられている方全員にということである。 ◆関根和子 代表  じゃ、今いない方ね。ふうん。 ◆鈴木和美 代表  同時期に存在したということか。 ◎庶務課長補佐 そうである。同時期に議員をやられていた方。 ◆大矢敏子 代表  何期が同期ではないんだ。 ○議長(長谷川大) 当選同期ではないということ。 ◆浦田秀夫 代表  当選同期って意味じゃなくって。  じゃ、大変だね。 ○議長(長谷川大) お気遣いいただき、ありがとうございます。 ◆大矢敏子 代表  これ、多いよね。 ◆関根和子 代表  私もそう思ったの。 ◆浦田秀夫 代表  だって、誰と誰かなんて。 ◆大矢敏子 代表  自分もわかんなかった。 ◆浦田秀夫 代表  自分もわからない。 ◆大矢敏子 代表  これに対して……。 ○議長(長谷川大) 今言っていただければ、ご協議いただいた上で、これは簡単に協議整うと思うので。 ◆浦田秀夫 代表  この間誰だっけ、来たのは。■■さんだ。 ◆関根和子 代表  ■■。 ◆大矢敏子 代表  そう。 ◆関根和子 代表  そういうのは。 ◆浦田秀夫 代表  それはどこに当てはまる……。 ◆関根和子 代表  一番上。 ◆浦田秀夫 代表  一番上で。 ○議長(長谷川大) 一番上の現職から家族等になって。 ◆関根和子 代表  そのときに■■さんと一緒に。 ◆浦田秀夫 代表  同居じゃないだろ、あれ。同居してたの。 ◆関根和子 代表  同居じゃない。 ◆浦田秀夫 代表  だから、同居じゃないのに連絡したから、ええ、どうかなと思った。 ◆関根和子 代表  でも、今までも同居じゃなくても、みんな連絡……。 ◆浦田秀夫 代表  来たんだ。今度はしないということなの。 ○議長(長谷川大) ■■さんは一親等の親なんでしょう。 ◆関根和子 代表  そう。同居じゃなくてもしてるんだけど。 ◆浦田秀夫 代表  同居じゃなくてもしてるの。 ◆大矢敏子 代表  一親等の親とか。 ◆関根和子 代表  田舎に住んでてもそれは連絡してる。 ◆斎藤忠 代表  場合によっちゃ、田舎のほうで葬儀。 ◆関根和子 代表  そう。そういうときも連絡来てるよ、今までも。 ◆浦田秀夫 代表  あ、そっか。 ◆関根和子 代表  うん。だから、こうなってくると、家族を、■■さんの例えば、■■が亡くなった。 ◆斎藤忠 代表  ■■さんの場合は真ん中の元職。 ◆大矢敏子 代表  両方とも元職。 ◆斎藤忠 代表  両方、元職。 ○議長(長谷川大) え。両方ってどういう意味。 ◆大矢敏子 代表  親も。 ◆池沢敏夫 代表  お亡くなりになったから。 ○議長(長谷川大) ■■■■さんから見たときには、家族等連絡なしだから、■■■■さんが普通の人だったら、連絡は来ない。(「ああ」と呼ぶ者あり)  ■■■■さんの元職を言う場合は、元職──本人のときである。 ◆関根和子 代表  それで、真ん中の事例に従うときに、■■■■さんがここにいらしてたときの同期の議員等に連絡っていったら、わかんなくなっちゃうんじゃない。事務局だって。 ○議長(長谷川大) 事務局、わかるから、こういう整理をした。
    関根和子 代表  そうなのか。 ○議長(長谷川大) そうそう。事務局わかんなくなっちゃうこと、わざわざ決めないから。 ◎議会事務局長 今までは大体こういう取り扱いをさせていただいている。そういう意味ではある程度わかる。ただ、人によって、あの場合、この場合が出てくるので、もしここでこれをお決めいただくと。楽になるということで。 ◆斎藤忠 代表  なるほどね。整理したわけだ。 ○議長(長谷川大) ちょっと曖昧に動いていたところがあったので。 ◆大矢敏子 代表  きのう35年の表彰を受けた方、大変ね。 ◆浦田秀夫 代表  全員だと、9期前から全員連絡しなきゃいけない。池沢さんも大変だ。 ◆大矢敏子 代表  今35年だけど、40年ということもあり得るわけで。これ、連絡の方法はどうされるのか。 ◎議会事務局長 相手、受け取り方によるだろうと思う。  まずは、事務局としては一応電話で連絡をとっている。つながった場合はファクスなりで送るけれども。 ◆大矢敏子 代表  逆にこっから先も気になっちゃうところが。 ○議長(長谷川大) それは訃報の来るスピードにもよるじゃないか。 ◆大矢敏子 代表  だから、会派代表に入って、代表には電話が入って、代表が全部連絡しなさいよなのかとか。 ◆鈴木和美 代表  ああ、その先ってそのこと。 ◆大矢敏子 代表  そう。 ○議長(長谷川大) それは、でも、議員全員に連絡って書いてあるから。 ◆鈴木和美 代表  代表、関係ないんじゃない。全員って書いてある。 ◆大矢敏子 代表  え。ああ、そうか。 ◆鈴木和美 代表  全員にしてくれるって事務局から。 ◆大矢敏子 代表  はいはい。じゃあ、いい。 ◆関根和子 代表  この間ね、この間提案があったときには、会派代表にだけ来ていて、ほかの議員に来なかったから、問題だっていうのを大沢さんがおっしゃったわけだよ。 ◆浦田秀夫 代表  ただ、その元職の場合、どこまで、その、全然見たことも、名前も知らない元職の、新しい人なんか。 ○議長(長谷川大) ああ、現職議員さんはね。そう。 ◆神田廣栄 代表  それ、もらった人が判断する。行かねばならない、じゃないから。 ○議長(長谷川大) そう。 ○議長(長谷川大) じゃあ、よろしいか。それでは、このように決定をする。    ───────────────── 7.政務活動費収支報告書議会ウエブサイト公開について ○議長(長谷川大) この件については、1月29日の会派代表者会議において、政務活動費収支報告書をウエブサイトに公表することを決定し、その手法等については広報委員会で検討をしていた。このたび、広報委員会で公表方法等について決定したので、その内容について事務局から説明をさせる。 ◎議事課長 お手元の資料で4枚つづりのものがある。そちらを見て説明する。  まず、最初にこちらの資料には載っていないけれども、市議会ウエブサイトのトップページ、右側に定例会や本会議記録など、10個のアイコンがあるが、そのうちの名簿資料をクリックしていただくと、1枚目、こちらのほうに、字が小さくて申しわけないが、1枚目の画面が出てくる。名簿の資料の下の、下のほう、ダウンロードのちょっと上、政務活動費というのがちょっと色が変わったものがある。こちらのほうをクリックしていただいて。クリックすると、2枚目のほうの政務活動費の定義づけ、政務活動費とはこういうものというものが載ったものと、その中の一番下になるけれども、今回、平成25年度という形で、初めてになるので、平成25年度というのが出てくる。その青文字の平成25年度というものをクリックしていただくと、3枚目の画面が出てきて、こちらのほうの25年度の政務活動費収支報告書のページというふうになる。  本市議会の政務活動費の交付対象としては、会派または議員のいずれかに対して交付することになっているので、会派ということで、日本共産党、その他の議員については議員さん個人というふうな名前が、お名前が表記されている。それぞれのアイコンをクリックすると、また、その内訳という形で、4枚目のものが展開されて表示されてくる。  今回、具体的なものは書いていないが、収支報告書の内容そのものがPDFという形で張りつけてあり、こちらのほうの内容、数字等が書いてあるものが表示されるというふうになる。  なお、この収支報告書等の閲覧についてだが、提出する期限の末日、これ、4月30日になっており、その翌日から起算して、60日を経過する日の翌日から起算して公表することになっているので、ウエブサイトのアップについては、その翌日ということで、6月30日からアップという形になるというふうになる。 ○議長(長谷川大) この件についてご質問等がある方はどうぞ。 ◆関根和子 代表  この収支報告書の中身については、最後のこの第5様式のこの部分だけしか見ることはできなくなるのか。 ○議長(長谷川大) ウエブ上では。 ◆関根和子 代表  ウエブ上ではね。ここまでしか載らないということね。 ○議長(長谷川大) そういうことである。 ◆関根和子 代表  この内容の細かいものは。 ○議長(長谷川大) お越しいただいて。 ◆関根和子 代表  開示を求めないとだめということね。わかった。  この資料も議員の分をみんないただきたいが。 ○議長(長谷川大) はい。全員の分、ご用意させていただく。済みません。なるべく全員の人数分の資料ということで。  この件は終了する。    ───────────────── 8.任期満了に伴う農業委員推薦発議案について ○議長(長谷川大) 次に、任期満了に伴う農業委員推薦発議案について、である。  7月19日をもって農業委員の任期が満了となるが、これについては、5月16日に市長から、次期委員の推薦依頼が来ている。議会役職を2年とする申し合わせにより、次期農業委員については引き続き角田秀穂議員、田久保好晴議員、金沢和子議員、小石洋議員を推薦する発議案を今定例会で会派代表の発議により提出することとなる。従前の例により、発議案の提出者は最大会派の会派代表者名で、賛成者はその他の会派代表者名──交渉会派の、で提出していただきたいと思う。  発議案の内容については、本日配付している案で考えているので、ご確認の上ご了承いただくようお願いする。  この件について何かあるか。よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○議長(長谷川大) では、そのように決定する。    ───────────────── 9.任期満了に伴う民生委員推薦会委員の推薦について  民生委員推薦会委員任期満了に伴い、市長から後任委員の推薦方依頼があった。この件についても議会役職を2年とする申し合わせにより、引き続き関根和子議員、大沢久議員を推薦したので、報告をする。  以上の民生委員推薦会委員と農業委員の推薦についての根拠法令はお手元にあわせて配付をしてあるので、ご熟読をいただきたいと思う。    ───────────────── 10.その他 @各会派への執務机の配置について ○議長(長谷川大) この件について事務局から説明がある。 ◎庶務課長補佐 各会派への執務机の配置については、この定例会の間に各会派に伺わせていただき、配置等についてご相談をさせていただくので、よろしくお願いしたい。 ○議長(長谷川大) 以上で、本件を終了する。    ………………………………………… A調査依頼について ○議長(長谷川大) 次に、調査依頼についてだけれども、調査依頼って何ら根拠もなく、今まで運用をしてきた──何ら根拠もなくっていったら言い方おかしいけれども。私のほうで決裁をさせていただいており、調査依頼で上がってきた資料というのは議会のものかな、と思っている。それが皆さんに報告したほうがよろしいんじゃないかっていうふうに思っており、報告というのは調査依頼をかけた方のお名前とかはもちろん出さないけれども、調査依頼がかかって、執行機関から戻ってきた回答のものを、皆様方にも項目か何かをご提供することによって、こんなものが資料としてあるよということのお知らせぐらいはすべきかなというふうに、ちょっと感じている。そのことがまず1点。  それから、実は、定例会の前になると、調査依頼をいただく件数が非常にふえる。調査依頼に関しては特段の定めがなから、執行機関のほうでわざわざ書類を作成してこちらに戻していただくものがあったり、そうじゃないものがあったりということで、時間に関しても前後するものがあったり、時間がかかってしまうものがあったりしている。その辺のちょっと整理をしていったほうがお互いのためにもなるのかなということと、議長の名前で依頼方、要請をするので、これ、皆さんで先ほど申し上げたように閲覧できるような形、あるいは複写もとれるような形というのをとるべきか否か、あるいは、調査依頼のそもそも論、それから国会の質問主意書みたいな力を持たせるかどうかとかっていう、それってなかなか難しいとは思うけれども、そういうことも含めて、ちょっと考えていきたいと思うので、私どもからの問題提起として受けとめていただいて、会派内でご協議いただき、忌憚のないご意見をいただきたいと思う。  そんなふうに考えているで、ちょっと調査依頼に関しては、さまざまな角度からちょっと諸先輩方にご協議いただければ一番ありがたいなと。過去の経緯もご存じの方、ちょっと過去の経緯を調べると、ちょっともうどこに根拠があるのかとかってないのと、信頼関係の中で出ているものであり、ちょっと難しい側面もあるから、よろしくお願いしたいと思う。    ………………………………………… B次回の会派代表者会議について ○議長(長谷川大) 次回の会派代表者会議は、7月7日月曜日、午後2時からを予定している。開催通知及び協議事項は、6月30日までにお知らせをする。  ほかに何かあるか。 ◆神田廣栄 代表  今、最後に言われた調査依頼に関して、いろいろお話があったんで、ちょっとメモを仕切れないんで、要点だけ整理いただければ、会派で話できるので。 ○議長(長谷川大) わかった。じゃ、それもお出しする。    ………………………………………… ○議長(長谷川大) 他に何かあるか。  なければ、以上で会派代表者会議を散会する。       11時45分散会    ───────────────── [出席議員]  議長   長谷川大自由民主党無所属の会)  副議長  池沢敏夫(市民社会ネット)  代表者  斎藤忠(公明党)       鈴木和美自由民主党無所属の会)       関根和子(日本共産党)       大矢敏子自由民主党)       神田廣栄(凛(りん))       浦田秀夫(市民社会ネット)       中原しんすけ(みんなの党)       中村静雄(市政会) [オブザーバー]       斉藤誠(民主党)       はまの太郎(無所属) [説明のため出席した者]       宮澤市長公室長       杉本秘書課長       羽鳥国際交流室長
    議会事務局]       高橋議会事務局長       小川議事課長       大澤議事課長補佐       楢舘庶務課長補佐       毛利庶務係長       大谷調査係長       市原議事第一係長       我伊野議事第二係長       櫻井議事課副主査...