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宮代町議会 > 2013-12-04 >
平成25年 12月 定例会(第6回)-12月04日−02号

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  1. 宮代町議会 2013-12-04
    平成25年 12月 定例会(第6回)-12月04日−02号


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    平成25年 12月 定例会(第6回) - 12月04日-02号 平成25年 12月 定例会(第6回) - 12月04日-02号 平成25年 12月 定例会(第6回)           平成25年第6回宮代町議会定例会 第7日 議事日程(第2号)                 平成25年12月4日(水)午前10時00分開議      開議      議事日程の報告 日程第1 会議録署名議員の指名について 日程第2 一般質問        7番 山下秋夫君       12番 伊草弘之君        3番 飯山直一君       11番 島村 勉君        8番 角野由紀子君      閉議 出席議員(14名)    1番   小河原 正君      2番   加納好子君    3番   飯山直一君       4番   金子正志君    5番   石井眞一君       6番   丸藤栄一君
       7番   山下秋夫君       8番   角野由紀子君    9番   関 弘秀君      10番   合川泰治君   11番   島村 勉君      12番   伊草弘之君   13番   田島正徳君      14番   中野松夫君 欠席議員(なし) 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人   町長      榎本和男君   副町長     清水雅之君   教育長     吉羽秀男君   総務政策課長  折原正英君   町民生活課長  瀧口郁生君   福祉課長    齋藤和浩君   保険健康課長  岡村和男君   産業観光課長  新井康之君   まちづくり建設課長       教育推進課長  渡辺和夫君           田沼繁雄君   会計管理者   渋谷龍弘君 本会議に出席した事務局職員   議会事務局長  吉岡勇一郎   書記      野口延寿   書記      根岸敏美 △開議 午前10時00分 △開議の宣告 ○議長(中野松夫君) ただいまの出席議員は14名であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。 --------------------------------------- △議事日程の報告 ○議長(中野松夫君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。 --------------------------------------- △会議録署名議員の指名 ○議長(中野松夫君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第127条の規定により、議長において、8番、角野由紀子議員、9番、関弘秀議員を指名いたします。 --------------------------------------- △一般質問 ○議長(中野松夫君) 日程第2、一般質問を行います。  質問の通告がありますので、順次発言を許します。 --------------------------------------- △山下秋夫君 ○議長(中野松夫君) 通告第1号、山下秋夫議員。      〔7番 山下秋夫君登壇〕 ◆7番(山下秋夫君) 改めておはようございます。通告書に従いまして一般質問を行いたいと思います。  1つ目として、介護保険利用者で要支援1から2の保険負担額と個人負担額の平均額は、また介護利用者の全体の平均額の保険料額と個人負担額は、ということで質問したいと思います。  2つ目として、介護保険利用者の平均収入をお伺いしたいと思います。  3つ目として、介護保険利用者が必要なサービスを受けられるように一般会計からの繰り入れを増額し、利用者負担の軽減を求めていきたいと思います。見解を伺います。  4つ目として、今回、厚生労働省で介護保険制度の見直しの議論が行われています。内容は、要支援1、2の人は市町村が行う地域支援事業に移す。サービス、内容、料金設定は市町村の裁量で決める。担い手はボランティア、NPO、民間企業、社会福祉法人などを効率的に活用してとなっております。これらについて町の見解を伺います。  また、見直し案が実行された場合、宮代町ではどのように対応するのか、ちょっと見解をお伺いしたいと思います。  よろしくお願いいたします。 ○議長(中野松夫君) 山下秋夫議員の質問に対する答弁を求めます。  保険健康課長。 ◎保険健康課長(岡村和男君) おはようございます。  それでは、介護保険についてのご質問に順次お答えを申し上げます。  1点目は、介護保険利用者の自己負担額についてのご質問でございますが、まず介護保険の対象とならないサービス、例えばレクリエーションにおける材料費や利用代等の保険対象外となるサービスにつきましては、事業者ごとに工夫し、提供をしているものでございますので、町では把握をしておりません。あらかじめご了承いただきたいと思います。  それでは、町で把握をしている保険給付対象のサービスにつきまして、利用者の1割の自己負担額を、平成24年度の決算ベースでお答え申し上げます。  まず、要支援1と2の方の自己負担額の合計は847万3,147円、要支援の認定者数が264人でございますので、1人当たりの自己負担の年平均額は3万2,095円でございます。  また、要介護1から5の方につきましては、自己負担額の合計が1億7,816万741円、認定者数1,030人でございますので、1人当たりの自己負担額の年平均額は17万2,971円でございます。  これら要支援と要介護を合わせました介護保険サービス全体では、自己負担額の合計が1億8,663万3,888円、認定者数1,294人となっておりますので、1人当たりの年平均額は14万4,230円となっております。以上が、いわゆる利用者の1割負担でございます。  利用者全体では、年平均で14万4,230円となっておりますが、ここからさらに高額介護サービス費の給付や町独自の負担軽減措置が行われますので、最終的な自己負担額としては、年間で10万6,400円ほどに軽減されておりまして、1カ月に換算いたしますと8,800円ほどの自己負担となっております。  次に、2点目の介護保険利用者の平均年収についてでございますが、町が使用しております電算システムにおきましては、平均年収を算出できるシステムとはなっておりませんので、ご理解をいただきたいと思います。  次に、3点目の、一般会計からの繰り入れを増額し、利用者負担を軽減することについてのご質問にお答えをいたします。  ご案内のとおり、介護保険制度におきましては、高額介護サービス費や高額医療、高額介護合算制度の保険給付を初め、施設入所におきましては低所得者対策として、食費や居住費の負担が軽くなる措置も講じられております。こうした法定の軽減措置により、利用者の負担につきましては大きく軽減されているところであります。  さらに、町では、低所得者の負担軽減を図ることを目的とした町独自の軽減措置を講じておりまして、平成24年度におきましては、516名の方に約1,370万円の利用者負担助成金を交付しております。  町といたしましては、こうした法定の制度及び町独自の軽減措置により、引き続き利用者の負担軽減に努めてまいりたいと考えております。  次に、4点目の介護保険制度の見直しについてお答えいたします。  政府におきましては、先の社会保障制度改革国民会議の報告書を受けまして、各分野においてさまざまな検討が進められております。介護保険制度の見直しの一つに、ご質問の要支援者への支援の見直しが検討されており、これまでの全国一律の介護予防給付の対象から除外し、市町村主体の地域支援事業に段階的に移行していくという方法で検討が行われているようでございます。  その考え方といたしましては、要支援者への生活支援については、配食や見守り、外出支援など多種多様なサービスが求められている状況を踏まえまして、各市町村において柔軟な取り組みを行うことで、利用者のニーズに応じたより効果的、効率的なサービス提供を可能にするというものでございます。  なお、この見直し案につきましては、厚生労働省所管の介護保険部会においても賛否両論、さまざまな意見が出されており、最近の情報によりますと、介護保険部会において保険者の意見を踏まえ、訪問介護と通所介護に限って地域支援事業に移行してはどうかという見直し案も示されたようでございます。  いずれにいたしましても、現在介護保険部会において検討が進められているところであり、まだ具体的な見直し案の詳細が示されていない状況でございますので、町といたしましては、引き続き国の動向を注視してまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(中野松夫君) 山下議員。 ◆7番(山下秋夫君) 再質問させていただきます。  最初に、私は今、町民の所得が200万円以下の人が60.68%、9,630人いる、これは所得税を払う義務のある人ですね、その中で200万円以下の人が60.68%、9,630人。健康保険の中では138万円以下の人が50.71%、204.5万円以下の人が68.18%もいる、こういう現状の中で、この介護保険、認定者数が、これは2012年の、私は12月分を調べたんですけれども、去年の12月、認定者数が1,224人、利用者数が995人、受給率で81.3%だと言っています。  こういう中で、この介護保険料、1カ月換算では8,800円程度だからということで言っていますけれども、収入が1人当たり、平成11年度の収入では360万円、町民の収入があったわけなんですけれども、平成22年度では273万円、24年度では255万円。実に25年度の収入では、これは予測ですけれども、105万円ぐらいの収入が落ちている。こういう状況の中で、この介護保険を、まあ8,800円だから安いもんじゃないかと、そういう考えでいるのかどうか、ちょっとその辺のところをもう一度お聞きしたいんですけれども、よろしくお願いいたします。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。  保険健康課長。 ◎保険健康課長(岡村和男君) お答えを申し上げます。  先ほどお答えいたしましたのは、ご質問いただきました、いわゆる介護保険サービスの中での自己負担額というご質問でしたので、お答えを申し上げたところでございます。この8,800円が高いのか安いのかということは、私は決して申し上げておりません。事実を申し上げたところでございます。  ただ、この8,800円ですけれども、24年度の実績で申し上げますと、介護サービスにかかった費用というものが総給付費で約19億円、1人に換算いたしますと、年間で150万円ほどのサービス事業費となりまして、そのうち9割を保険で136万円相当を負担しているということで、利用者の方については1割のご負担ということで、先ほど申し上げました年間14万円ほどと、それからさらに高額サービス費だとか、町の独自の事業、そういった負担軽減措置を控除いたしますと8,800円になるということで申し上げたところでございます。  以上です。 ○議長(中野松夫君) 山下議員。 ◆7番(山下秋夫君) 先ほど言いました収入が減っている、私も労働者ですから、労働者の全体の収入も200万円以下の方が1,000万人もいる、これは若い人と女性が主なんですけれども、やはり親が年をとって、子供も200万以下の人が1,000万も日本全体でいる。子供が親の面倒を見る、なかなかそういうことは不可能に近いです。ましてや結婚して子供がいる場合はなかなか難しい。それは皆さんわかると思います。  そういう中で、これは先ほども言いましたように、平成12年12月分の、私ちょっと調べたんですけれども、在宅全体で限度額の利用率、要支援1の人で支援限度額が4万9,700円なんですけれども、2万2,955円しか使っていない。実に46.2%、限度額の。介護5で1人当たりの支給限度額が35万8,300円なんですけれども、1人当たりの使用額は20万7,140円、1割負担で要支援の人で9,550円、介護5の人で2万714円となる。これは平成12年12月分です。そういうところで、施設を利用している人も全体では、施設利用者が24.2%、在宅が75.8%いる。こういう現状で、これは介護保険を使いたくても使えないというのが、データ上出ているんではないでしょうか。この辺のところ、ちょっと見解をお伺いしたいと思います。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。  保険健康課長。 ◎保険健康課長(岡村和男君) お答えを申し上げます。  確かにご指摘のとおり、在宅でのサービスを利用している方のいわゆる利用率と申しますか、これにつきましては約半分ということになっております。ただ、これが個々に必要なサービスをお受けいただくということになっておりますので、その限度額と比較して5割程度ということが、利用したいのにもかかわらず5割にとどまっているのか、さらに必要とするサービスが5割程度で、あとは家族の方の介護等で賄えるということになっているのかにつきましては、詳しい調査等は行っておりませんので、何とも申し上げられないということでご理解いただきたいと思います。  以上です。 ○議長(中野松夫君) 山下議員。 ◆7番(山下秋夫君) 現状は、これは健康保険の分布表なんですけれども、所得の。33万円以下が37%いる、100万円以下だと44%になる、こういう現状で、払いたくても払えない。受けたくても受けられないというのが現状じゃないんでしょうか。私はそう思います。  やはりこれを充実して、誰もがこの介護を受けられるという制度にするべき、また町の助成を強めていく必要があるんじゃないかなと、私は思っております。やはり一生懸命働いた人たちが介護保険に入って、介護保険はあるけれども、介護は受けられない、こういう現状をきちんと整理する必要があるんじゃないかなと、私は思っております。  その点では、やはり町の財政負担、こういう弱い者に助けを求める、必要じゃないかなと思っております。ぜひその辺のところで、より一層の介護保険の負担援助、食事なりいろいろあります。町でできる支援を強化するべきじゃないかなと私は思っております。この点で見解をちょっとお伺いしたいんですけれども、町としては、8,800円の現状でなっているからこれ以上のことはできるのか、できないのか、将来的にも含めてちょっとお聞きしたいんですけれども。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。  保険健康課長。 ◎保険健康課長(岡村和男君) それでは、お答えを申し上げます。  町からの一般会計を増額して負担軽減をというご質問の趣旨だと思いますけれども、低所得者の方につきましては、先ほど申し上げましたように独自の助成事業というものを行っておりまして、これは多くの市町村で実施をしておりますけれども、町では、制度が始まった平成12年度から実施しております。  近隣の市町では、いわゆる在宅サービスのみを対象としているところが多いというふうに伺っておりますが、町では、基本的に在宅も施設も全てのサービスを対象としているということで、これだけでも、かなり手厚い単独助成なのかなというふうには認識をしております。  高齢化とともに、当然利用する方、対象となる方がふえてきておりまして、参考までに申し上げますと、平成12年度、介護保険がスタートした段階では町単独助成の対象者、それが98名だったんですね。当時の助成金が189万円で済んでおりました。これが昨年度、平成24年度の決算となりますと、対象者が516名、助成金といたしましては約1,370万円という状況でございまして、この12年の間に、実に対象者としては5倍以上、それから一般会計からの助成金ということで7倍以上に膨らんでいるという状況でございます。  したがいまして、現在の厳しい財政状況というものもございますが、今後のさらに高齢化が進んでいくということを考えますと、今の制度を維持していくだけでも、町からの一般会計の助成金はふえていくという状況になっております。こういった現状をご理解いただければと思います。  以上でございます。 ○議長(中野松夫君) 山下議員。 ◆7番(山下秋夫君) ぜひ、介護保険、皆さんが通る道です。ぜひ充実して立派な介護保険にしていただきたいというのが私の要望で終わりたいと思います。  それと、次の国の見直しの案です、介護保険の。ご存じのように、国では今回、社会保障のプログラム法案を通っていると思います。その中では2014年までに介護保険を要支援者へのサービス保険料、特養ホームの入所者対象を中・重度者だけに限定する。デイサービスなどの利用限定、施設利用料の引き上げなども考えているんだ、こういうことを言っているわけです。決してこれは介護保険の、私は改悪と言いますけれども、それを諦めたわけじゃないんですね。国の制度として、プログラムの上でやっていくんだ、そういうことを今、国では考えています。  先ほど言ったように、私は、これらの改悪と言いますけれども、今回12月の国の議会の中では、この介護保険改悪をそのプログラムから今回だけは外していると思いますけれども、ただしプログラムでは制度上進んでいっている。ただし、今回は要支援者の保険料外しには、介護事業者や自治体関係者から高齢者は要介護1と要支援2の間を揺れ動く、余りにも利用者無視の改悪だと、こういうものだとか、自治体に1,160万人もの高齢者に対応できるのか、受け皿はない、多少の予算をつけられても到底追いつかないなど、自治体なんかも批判を多く寄せて、今回の国会の中には提出されていませんが、これは決して諦めているわけじゃないんです。  町のほうとしても、これに対応できて、やはりそういう高齢者いじめをやめさせるような方策を国のほうに要望していく、県のほうに要望していく、それが必要じゃないかなと私は思っております。その辺のところのちょっと見解をお伺いしたいと思っております。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。  保険健康課長。 ◎保険健康課長(岡村和男君) お答えを申し上げます。
     確かに現在、臨時国会におきまして、プログラム法案、いわゆる社会保障制度改革の道筋を定める法案ということで審議がなされております。  その中で、ご質問をいただきました要支援者に対する見直し、これにつきましては、先ほどお答えいたしましたように、訪問介護と通所介護、これに限定して地域支援事業に移行するというものが、先月の末、部会においてほぼ案としてまとめられたということになっておりまして、その2つ以外のものについては、従来どおり介護予防給付でやっていくべきではないかという部会の案が取りまとまったというふうに確認をしております。  それで、町から声を上げていくべきではないかということでございますけれども、今回の制度の改革につきましては、ご案内のとおり、介護だけではなく、社会保障全体に対してこれからを見据えた大きな改革というふうに認識しております。  それで、今回の見直し、特に介護保険に限定をいたしますと、宮代町という一つの団体ということではなくて、いわゆる地方6団体という大きな組織がございます。これは知事会、市長会、町村会、それから県議会の議長会、市の議長会、町村議長会の6つのいわゆる地方6団体というものがございまして、その中での意見書ということで、これは部会ないし厚生労働省のほうに意見を出しておりまして、ご質問をいただきました要支援者の見直しについては、財政状況も考えてもらいたいと。それから、地域の格差が生じることがないような制度設計にしていただきたいということが1点なされております。  それから、2点目としては、将来確実に介護給付、これはふえていくという状況でございますので、給付を抑えるために必要な介護予防についても、十分な財源を確保した見直しをしていただきたいというふうなこと。  それから3点目としては、やはり地域支援事業に移行になりますと、市町村の事務負担というものがかなり大きくなってくると。それと取り組み方次第では新たな財政負担も生じてしまうおそれがあるということで、そういったことがないような制度として見直しを行っていただきたいと、こういったものを地方6団体としての意見書として国のほうに提出をしているという状況でございます。  以上です。 ○議長(中野松夫君) 山下議員。 ◆7番(山下秋夫君) 私は、介護保険、所得の少ない高齢者に安心して利用できる制度に持っていく必要があるんじゃないかなと思っております。介護保険料は、そもそも3人に1人が住民税非課税という高齢者に高い保険料を求めることが無理がある。国庫負担をふやす中で介護保険料の値下げをするとともに、国としても実効性のある保険料の減免制度をつくる。そして、高齢者の保険料のあり方を全国単一の所得に応じた定率性、支払い能力に応じた負担に改めるべきじゃないかなと私は思っております。まず、その中で、この介護保険の充実を語るべきじゃないかなと私は思っております。そのことを言いまして、介護保険のほうについては質問を終わりたいと思います。  続きまして、2つ目です。  和戸駅を中心に御成街道までと地下道(須賀小中学校)の入り口までの間を、30キロ規制にしたらどうかということなんですけれども、その辺のところ、見解をお伺いいたします。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。  町民生活課長。 ◎町民生活課長(瀧口郁生君) ご質問にお答え申し上げます。  議員ご指摘の道路につきましては、ご指摘のとおり、現在速度規制はされておりません。町の交通安全対策といたしましては、通学路にもなっておりますことからグリーンベルトの設置をしているほか、和戸駅から北側の県道さいたま幸手線へ向かう備前堀川付近及び和戸公民館付近において、道路がカーブしておりますことから、減速マークの設置や注意喚起の看板設置をしているところでございます。  ご質問にございます速度規制につきましては、埼玉県公安委員会において判断されるため、杉戸警察署の交通課へ相談させていただきました。杉戸警察署では、ご指摘の場所において現地調査を実施するとともに、通過車両の速度測定を実施していただいた結果、1時間の通過車両は30台程度、車両の速度につきましてはほとんどが30キロ台以下で走行しており、現状では、町から要望があっても30キロ規制は難しいと伺っているところでございます。  30キロ規制が難しい現状におきまして、杉戸警察署と相談した結果、町にできる交通安全対策として、道路路面標示での「学童注意」や「スピード落とせ」などの設置について、今後検討してまいりたいというふうに考えているところでございます。  以上でございます。 ○議長(中野松夫君) 山下議員。 ◆7番(山下秋夫君) 再質問させていただきます。  これは私、毎日あそこを使っております。1日だけはかっているわけじゃないんです。私が使っている和戸駅まで、私は通勤ですけれども、確かにほとんどの車両は30キロ以下です。そのくらいで走っています。ただ、私が目撃しているのはそういうのじゃなくて、本当にスピードを出している車両が見受けられたんです。本当に怖いなと思っております。ああいう狭い、短い道路の間に50キロか60キロくらい出しているんじゃないかなぐらいのスピードでやっている、私はそこを通学路だとして認識しているので、非常に危険だな、京都でしたか、学童が数人もはねられて死傷したという、あれを想起したわけです。  そういうことで、事故が起きてからじゃ遅いんじゃないか、それでこの質問をしているわけなんですけれども、その辺のところは本当に「スピード落とせ」だったり、そういう看板だけで法的に守られるのかどうか、その辺のところをちょっとお伺いしたいと思っております。  スピード規制がないということは、何キロまであそこはオーケーなんでしょうか。その辺のところ、見解をお伺いします。できますか、答えが。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。  町民生活課長。 ◎町民生活課長(瀧口郁生君) お答えを申し上げます。  速度規制ということでございますが、先ほどもご答弁申し上げましたとおり、あそこの道につきましてはカーブ等もございます。そうした状況から、速度につきましては先ほども申し上げましたとおり、30キロ台以下というふうなスピード状況でございます。  通常、規制がないところの一般道路というのは当然60キロというふうなことではございますが、今申し上げましたとおり、あそこの道につきましては、道幅もそれほど広くない状況もございますし、杉戸警察署のほうで現状把握、確認をしたときにつきましては30台程度、また30キロ台以下で走行している現状があるというふうなこともお聞きしているところでございます。  こちらにつきましては、議員さんのほうから毎日使っていると、スピードを出している車両もあるというふうなことで、通学路にもなっているというふうなこともお聞きしております。その辺につきましては、また杉戸警察署のほうにもお話をしてまいりたいというふうには考えておりますが、まず町としてできることといたしまして道路路面標示での「学童注意」ですとか「スピード落とせ」、そういった交通安全対策につきまして今後も十分検討してまいりたいというふうに考えているところでございます。  以上でございます。 ○議長(中野松夫君) 山下議員。 ◆7番(山下秋夫君) これ実施したと言うんですけれども、いつの何時ごろ、何分間くらい検査したんでしょうか、まず。質問です。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。  町民生活課長。 ◎町民生活課長(瀧口郁生君) お答え申し上げます。  こちらの実地現場調査につきましては、一般質問のご質問をいただいた後に実施をしたわけでございますが、いつか、また一日のうちの時間帯についてはちょっと把握はしておりません。  杉戸警察署において現場調査を実施したときに、先ほども申し上げましたように、1時間のうち通過台数は30台程度、またほとんどの車が30キロ以下で走行していたというふうなことで確認はさせていただいているところでございます。  以上でございます。 ○議長(中野松夫君) 山下議員。 ◆7番(山下秋夫君) 私のあれは通勤帯、いつも急いでいる時間帯ですね、私が目撃していたのはそこの時間帯を言っているわけなんです。その辺のところで通学路の事故なんかも起きているわけなんです。ぜひその辺のところを踏まえて、規制がないので、60キロまではオーケーだと言えば60キロ出しても違反じゃないんですよね。あの狭い道で60キロ出されたら、通勤、通学時間帯に非常に危険だということで私は思っております。  ぜひその辺のところを杉戸警察署にも判断していただき、県道でさえ今、30キロ規制のところがあります。その辺のところを考慮に入れて、通学路です、ぜひ検討していただきたい。  以上です、この質問については。よろしくお願いいたします。  次の質問を伺いたいと思います。  これも通学路の問題です。須賀中学校校庭の東側の踏切ですね、それから鈴木医院まで。ここは通学路ということで書いてあります。この通学路、自転車や歩行者も利用しています。また、中学生も部活などで利用しています。今のところ、何の安全策も設けていません。ただ「学童注意」という喚起の言葉は道路に書いてあります。歩道となれば中学校校庭を削るか何かしないと、歩道はつくれない状況。そういう状況の中では、子供の安全、町民の安全を守るためにはもう少し目立つようにするべきじゃないかなと私は思っております。  そこで、グリーンベルトとかで安全を保つようにするべきじゃないかなと私は思っております。この辺のところの見解をお願いいたします。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。  町民生活課長。 ◎町民生活課長(瀧口郁生君) ご質問にお答え申し上げます。  ご指摘の道路につきましては、朝夕の車の通行が多く、現在は制限速度30キロの速度規制がかかっている道路となっており、また安全対策として、児童・生徒、歩行者などに注意を促すための「学童注意」と書かれた路面標示が、1カ所設置されている状況でございます。  当該道路につきましては、議員ご指摘のとおり、須賀中学校の生徒が部活などで学校の外周道路を利用しており、現在須賀中学校からグリーンベルトの設置要望をいただいているところでございまして、町といたしましては、児童・生徒並びに一般歩行者の安全性を考慮し、現在グリーンベルトの設置に向けて作業を進めているところでございます。  以上でございます。 ○議長(中野松夫君) 山下議員。 ◆7番(山下秋夫君) ありがとうございます。  この辺のところは学校の校長先生とも私は話し合いをしました。ただ、このグリーンベルトをしたから安全だということではありません。確かにあそこは本当に広げるといっても片側には家ができています。田んぼがあります。広げるとすれば田んぼのほうを広げるしかない。ただし家もある。そういう点ではぜひ安全のためにはグリーンベルト、それと同時に、あそこの鈴木医院の信号のところにポールが1カ所立っているんですよね。そのポールが、駆け足していると邪魔なのかどうか、生徒が遠回りして、そのポールの外周を入ってそこらへ駆けていくというのが目撃されているそうです。これはあそこで交通安全を担当している人から聞きました。  そういう点で、車が来たとき、遠回りをするからちょっと危険なんだよな、あそこのポールがな。確かに中に入っている人もいますよ。その辺のところも含めた安全対策をちょっと考えていただきたいなと思っておりますけれども、その辺のところは現状と把握していますか。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。  町民生活課長。 ◎町民生活課長(瀧口郁生君) お答え申し上げます。  鈴木医院の信号機のところにポールが立っていると、それは生徒さんが走っているときに危険だというふうなご質問だと思いますが、こちらにつきましては、今後現状のほうを十分に確認してまいりたいというふうに考えております。  以上でございます。 ○議長(中野松夫君) 山下議員。 ◆7番(山下秋夫君) ぜひ子供さんの安全のためです。検討していただきたいと思っております。よろしくお願いいたします。  次の質問に参りたいと思います。  これも今回は道路の問題です。宮代町での主な道路の歩道の整備と、須賀交差点の右折帯ということで質問させていただきます。  県道春日部久喜線の須賀上交差点に、御成街道までの歩道整備はどのように考えているのか、お示しください。  それと2つ目として、県道須賀上交差点は時間帯によっては非常に混雑しています。次の須賀交差点の先まで車が混雑している。地元の農家の人たちなんかが、この時間帯でトラクターなんかで県道を渡れないなんていう声も出ています。右折帯を設けて少しでも交通渋滞を緩和したらいかがなものかなと思っています。町のほうの見解をお示しください。  それと、前回も御成街道の橋の質問をしたんですけれども、国納橋の耐震化工事の進捗状況をちょっとお示しください。  あと、国納橋より和戸交差点までの歩道の整備はどうなっているのか、お示しください。  あと、これは主要な町の町道の歩道の整備ということを言っています。少なくとも子供さんが使っている町道、通学路で使っている町道、その辺のところの歩道の整備は必要かなと私は思っております。その辺のところをどのように考えているのか、全体的な町の行政として。その辺のところをお示しください。  以上です。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。  まちづくり建設課長。 ◎まちづくり建設課長(田沼繁雄君) お答え申し上げます。  ご質問の中で県道にかかわることに関しましては、杉戸県土に確認しておりますことをお答え申し上げます。  ①の県道春日部久喜線の須賀上交差点より御成街道までの歩道整備はどのように考えているかとのご質問でございますが、現状は、備前堀川から和戸交差点までの区間につきましては、1メートルから2メートルの歩道が設置されており、他の区間におきましては未整備の状態でございます。  また、当該区間のほとんどが市街化区域で、店舗、事務所、住宅等が立ち並び、更地の少ない状況にございます。このような状況で用地買収を進めた場合、建物や工作物等の補償費が膨大となり、財政的にも非常に厳しい状況での事業化は難しいとのことでございます。  現在、県では限られた予算の中で、和戸交差点周辺において重点的に歩道整備を行っておりますので、ご理解賜りたいと存じます。  次に、②の須賀上交差点の右折帯の設置についてのご質問でございますが、県においても、当該交差点において、朝夕の渋滞については認識しているとのことでございます。この交差点におきましては、平成21年度に渋滞解消を図るため、交差点改良の設計を行い用地測量に着手したところ、関係者の方々から測量の立ち入り拒否等買収に非協力的なご意見をいただき、やむを得ず交差点改良計画を中断したとのことでございます。  町でも渋滞が発生していますことは認識しており、過去において警察に時差式信号機を要望し設置していただいたことにより、渋滞の緩和を図ったところでございます。  このような経緯がございますが、右折帯の設置につきましては、今後とも県に要望するとともに研究してまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りたいと存じます。  次に、③国納橋の耐震化の進捗状況と国納橋から和戸交差点までの歩道整備についてのご質問でございますが、国納橋につきましては、古い橋ということから耐震補強工事の施工方法について現在検討中とのことでございます。平成27年度中には耐震補強工事を完了する予定と伺っております。  また、国納橋から和戸交差点までの歩道整備につきましては、東武鉄道との立体交差を検討中とのことでございまして、問題点等を整理した後、関係機関との協議に入り、その後、地元に説明する予定と伺っております。  最後に、④の主要な町道の歩道整備についてのご質問でございますが、さきの9月議会において答弁をさせていただきましたが、町の歩道整備につきましては、財源の厳しい中ではありますが、補助事業としての都市計画道路の整備と老朽化による道路の修繕を優先に行っておりますことから、現在のところは歩道整備は考えておりませんので、ご理解賜りたいと存じます。  以上でございます。 ○議長(中野松夫君) 山下議員。 ◆7番(山下秋夫君) 最初に、国納橋のほうからちょっと再質問をさせていただきます。  進捗状況としては、27年度までには耐震工事を完了させる、耐震工事はわかりました。ただし、歩道のほうはどうなるんでしょうか。その辺のところはちょっとお伺いしたいと思っているんですけれども、耐震工事とともに歩道整備もそこは橋にかけるのかどうか、その辺のところをお伺いします。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。  まちづくり建設課長。 ◎まちづくり建設課長(田沼繁雄君) 再質問にお答え申し上げます。  国納橋の歩道整備はどうなるのかということでございますが、杉戸県土にお聞きしたことをそのままお答えしておりまして、歩道整備につきましては、順次、先ほど申し上げましたとおり、国納橋から和戸交差点までの歩道整備については、東武鉄道の立体交差を検討している、その区間に入っているようなことから、それとあわせて検討していくということのようでございます。そのようなことでございますので、ご理解賜りたいと存じます。 ○議長(中野松夫君) 山下議員。 ◆7番(山下秋夫君) そうすると、そこは上へ通すのか下へ通すのかわかりませんけれども、それまでは、そこの国納橋には歩道をつけないということなんでしょうか。その辺のところをお伺いします。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。  まちづくり建設課長。 ◎まちづくり建設課長(田沼繁雄君) お答え申し上げます。  先ほど申し上げたとおりでございます。 ○議長(中野松夫君) 山下議員。 ◆7番(山下秋夫君) やはり町民の利用者の安全ということを考えれば、その辺のところを、私も県事務所にもちょっとお伺いしてそういう話は聞きましたけれども、歩道整備も含めて考えてくれと私は言いました。その辺のところはやはり利用する人があそこは非常に危険、歩道がなく自転車で渡るのにも危険、車がひっきりなしに走っています。それまでやるからそれは待てというのはちょっと、橋をかけかえるとか、そういうのだったら話はわかりますよ、一緒にやるんだというならそれまでは仕方がないか。補強工事をするというだけであれば、やっぱり一緒に歩道も設置するべきじゃないかなと私は思っております。その辺を町として強く要請するということはできないんでしょうか。質問です。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。
     まちづくり建設課長。 ◎まちづくり建設課長(田沼繁雄君) お答え申し上げます。  町として要請というご質問でございますが、町もいち早く全ての工事を実施していただくことが望まれるわけですが、計画的にやはり事業は進めていかなければならないというのも、県の事情もよくわかります。そのようなことから、県では現状は、先ほど申し上げましたような計画的に進めているということでございますので、そのことをお答え申し上げたところでございます。  町としましては、議員申されるとおり、いち早く全ての工事を実施していただけるのが望ましいというふうには思います。そのようなお話は、打ち合わせ等におきましてはさせていただいているところではありますが、県の計画は先ほど申し上げたとおりだということでございます。 ○議長(中野松夫君) 山下議員。 ◆7番(山下秋夫君) 確かに、県のほうではお金がないと言っていました。だから、なかなか進められない。ただ、あそこは耐震化で強度が弱っているから耐震工事をやるんだということを言っています。まして、東武線の上を通すか下を通すかわかりませんけれども、それを待っていたら10年たつか20年たつかわかりませんね。その辺のところを私は言っているのであって、本当に工事をそこでやるとなれば、町のほうとしても歩道だけはつけてくださいねということで、歩道橋ですか、これを強く要望するくらいはできるんじゃないかと私は思っております。  ぜひその辺のところを町としても検討していただいて、これは本当に町民の安全のためです。ぜひ強くその辺のところを県のほうに要望していただきたいと私は思っています。それを踏まえて今後、県との話し合いを持っていただきたいなと私は思っております。これをもちましてその問題については終わりたいと思います。  それと、町道の歩道整備ですね、そのことをちょっとお聞きしたいんですけれども、通学路で途中でまだなっていないところとか、あと百間の小学校ですか、その前は全然歩道がない道路があるとか、あと主要な高校へ行く道路ですね、宮代高校のところも歩道がありません。その辺のところを私は非常に危険だなと思っています。  数年前ですけれども、朝、バイクで事故が起きて、女性と男性のドライバーが死亡した現場を、たまたま消防の練習のときに目撃したことがあります。それが本当に通学帯だったらどうなっていたのかなというふうに、私は思っています。その点では通学路の整備ということでは、町道でありますけれども、その辺のところはきちんと歩道整備はするべきじゃないかなと私は思っております。全体は無理でも計画的にやっていくという、そういう姿勢が必要じゃないかなと私は思っております。  その辺のところをちょっと、町のほうとして全然ないというんでしょうかね。それとも計画も持っていません、町道に関しては広げるあれも持っていませんし、そういう昔からある主な道路の通学帯もそういう歩道整備は計画も持っておりませんということなんでしょうか。その辺のところをお伺いします。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。  まちづくり建設課長。 ◎まちづくり建設課長(田沼繁雄君) お答え申し上げます。  町道の歩道整備の再質問でございますが、通学路の安全の確保という視点からのご質問だと思いますが、通学路に関しましては、毎年、学校、それから父兄さんと教育委員会、それから道路担当、交通安全担当と、これらで点検はさせていただいております。その中で、グリーンベルトで対応するところとか、安全対策で標示するとか、こういうできることは、毎年させていただいているのが現状でございます。  ただ、そこのところを全て歩道を設置するというような視点ではなかなか出てこないわけですが、これは歩道をつくるというのは用地買収も伴いますし、先ほど申し上げましたように補償等も伴ってきますし、莫大なお金がかかってくるわけです。早急に対応していかなければならない道路の修繕、それから都市計画道路を計画的に整備をしていく、このようなことを町では基本とさせていただいておりまして、できるだけ同じ、歩道の確保も必要だと思いますが、道路が壊れてきてそこのところを直していく、これも重要なことだというふうに思っております。  現在では、先ほどお答えさせていただいたとおり、都市計画道路の整備と老朽化による道路の修繕、これを優先的に進めさせていただいているということでございまして、今のところは、歩道整備につきましてはそのようなことで考えてはおりませんが、安全対策については随時対策を行っているということでご理解いただきたいと思います。  以上です。 ○議長(中野松夫君) 山下議員。 ◆7番(山下秋夫君) 確かにお金のかかることです。ただ、私の言っているのは、一遍にやれとは言っておりません。そういう計画があるのかないのか、また将来的に計画を持つのかどうかという、ただそういうことをお聞きしているわけです。確かにお金はかかります。しかし、人の命にはかえられないものだと思っております。ぜひその辺の観点を踏まえて、町の道路の安全対策を、最高のレベルにしても人の命にはかえられません。ぜひその辺のところも考えていただきたいと思っております。  最後に、質問させていただきます。  和戸駅ホームの屋根の延長ということでひとつよろしくお願いいたします。  和戸駅の屋根の延長について私は何度か取り上げてきました。榎本町長も地元が和戸ということで、さらに東武鉄道に強く働きかけをしていただきたいと思っております。その辺のところは榎本町長のほうはどう思っているのか、ちょっとお伺いしたいなと思っております。  以上です。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。  町長。 ◎町長(榎本和男君) 和戸駅ホームの屋根の延長をということでご質問いただいておりますので、お答え申し上げます。  和戸駅ホームの屋根の延長につきましては、東武鉄道に対しさまざまな機会を捉え要望しており、その中での東武鉄道の見解は、沿線各駅の老朽化対策、あるいは鉄道利用者の安全確保、バリアフリー化が喫緊の課題であり、駅舎改善につきましてはその後の検討を行っていく方針とのことです。今回のご質問に対する具体的な埼玉県を通しました東武鉄道からの回答は、当面、現状設備で対応したいとの回答でした。  しかし、町といたしましては、降雨時に町民の皆様にご不便をかけないためには屋根の延長はぜひとも必要と考えているところであり、早期の実現を東武鉄道へ要望しています。  具体的には、担当レベルではありますが、去る11月21日、久喜市、加須市、羽生市、宮代町の3市1町で構成される東武伊勢崎線輸送力増強推進協議会において、東武鉄道本社へ伺い、安全性及び利便性の向上に向けた改善として要望を行っています。  さらに、さいたま市、春日部市、野田市、越谷市、杉戸町、宮代町で構成する東武伊勢崎線・野田線整備促進協議会において、12月下旬には副町長を埼玉県に派遣し、当該事項に対し要望するとともに、2月中旬には、同協議会で私みずから東武鉄道本社に赴き、和戸駅のバリアフリー化とともに和戸駅ホームの屋根の延長につきまして強く要望を行う予定となっています。  以上でございます。 ○議長(中野松夫君) 山下議員。 ◆7番(山下秋夫君) ありがとうございました。  ぜひ、このことについては私は数年前から要望していることでございまして、和戸駅の利用者からも私は言われております。ぜひ屋根の延長、子供さんなんかもお年寄りなんかも不便なんですね。朝は晴れていて、帰ってきておりてきたら雨だった、後ろのほうに乗っていたらもうびしょぬれになってしまう。びしょぬれでも雪でもいいんですけれども、こういう現状を何回か見ております。ぜひ、その辺のところを東武鉄道に、早く実現できるように要請していただきたいと思っております。  以上で私の質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。 ○議長(中野松夫君) 以上で、山下秋夫議員の一般質問を終わります。  ここで休憩いたします。 △休憩 午前10時58分 △再開 午前11時15分 ○議長(中野松夫君) 再開します。 --------------------------------------- △伊草弘之君 ○議長(中野松夫君) 再開します。引き続き一般質問を行います。  通告第2号、伊草弘之議員。      〔12番 伊草弘之君登壇〕 ◆12番(伊草弘之君) 議席番号12番、伊草弘之でございます。通告に従いまして、3点一般質問させていただきます。  1点目は、町長選挙の結果についてでございます。  平成25年10月6日に執行されました町長選挙の投票率は、前回に比べて極めて低い結果となっております。そこで懸念されますのが、町政に対する関心の低下ではないでしょうか。投票率がどうして低くなったのか、その結果を分析し、宮代町が進めている町民参加によるまちづくり政策に影響を及ぼさないよう対応を図る必要があるのではないかと考えております。  また、得票率につきましては、ほぼ2分する結果でありました。そこで、今後の町政運営に当たりましては、さまざまな課題を解決していくための施策などは慎重に進める必要があるのではないかと考えております。  そこで、以下について町長の考えをお伺いいたします。  (1)投票率の低さの原因をどのように考え、改善をしていくか。  (2)投票率の低さから、町政運営への影響はどのようにあると考えるか。またその対策は。  (3)得票率の結果から、今後の町政運営をどのように進めていくべきと考えるかでございます。  以上、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(中野松夫君) 伊草弘之議員の質問に対する答弁を求めます。  町長。 ◎町長(榎本和男君) 町長選挙の結果についてご質問をいただいております。(1)、(2)、(3)、関連がありますことから、一括してお答えいたします。  議員ご指摘のとおり、本年10月に施行された町長選挙の投票率は、下降傾向が前回の53.8%に続き、前回比較マイナス7.76ポイント低い46.6%でした。昨今の選挙におきまして、国、地方を問わず投票率が低下傾向に歯どめがかからず、どこの自治体も頭を悩ませているところではあります。  実際問題、町長選挙に限らず地方選挙においては、平成23年施行の県議選の39.54%、宮代町は34.59%及び知事選の24.89%、宮代町は28.84%は、ともに埼玉県全体での過去最低の投票率となっています。  一方、本年7月に施行された参議院選の県内市町村の投票率数値をお示しさせていただきます。全国の投票率は52.61%、埼玉県の投票率は51.21%でした。宮代町の投票率は、前回比較マイナス4.4ポイントの55.79%で、埼玉県内70市町区村中9番目でした。参考までに、宮代町より投票率上位の8団体は、いずれも鳩山町以西の県西部自治体で、宮代町は、東部から南部にかけての区域では最も高い投票率でした。  昨年12月に施行された衆議院選挙におきましても、当町は県内14番目の投票率。同様に、県東部から県南部にかけての区域では、最も高い投票率といった類似の数値を残しています。  この結果から何が見えてくるかと申しますと、宮代町の投票率は低下傾向にあるものの、国政選挙においては決して低くないということです。国政選挙において決して低くない投票率が、なぜ町長選挙に反映されないか。地方選挙、特に町長選挙や町議会議員選挙においては、地域に根差した選挙運動、政治活動により、若年層を含め有権者が政治、選挙に関心を持つものの、それが投票に直結していない現状があります。  国政選挙と違って地方選挙はメディアに取り上げられる機会が薄いこと及び現在の厳しい町財政状況の中、選挙の争点が見えにくくなっているなども、投票率低下の一要因となっていることと推測されます。  選挙があるのは承知の上、それでも棄権を選択する有権者がいる中で、過去において選挙事務に高校生に参加してもらうことなどによる選挙啓発事業を初め、将来的には若者参加を促進させる意味で、電子投票なんかも一つの投票率向上の方策でしたが、現在、投票率の維持、回復の特効薬は見出せません。  しかし、今後、町政に関心を持っていただけるようさまざまな形態の市民参加を進めるとともに、町や選挙管理委員会の啓発に頼るだけでなく、私、議員の皆様方を初め、政治家、候補者側でも投票率向上に向けた問題意識を、今まで以上に持つ必要があると考えております。  その意味でも、私が町長選挙の際にお約束した、選挙公約に掲げた政策を任期中において着実に実施することにより、投票された方がよいまちづくりだと言われるように、さらに町民の皆様方との信頼関係を築けるように行政運営をしていくことが、極めて大切と考えております。  以上でございます。 ○議長(中野松夫君) 伊草議員。 ◆12番(伊草弘之君) 1点目で、今回の町長選挙におきます投票率と得票率についてお伺いをいたしました。  まず、投票率でございますけれども、ご答弁でありましたように、今回の投票率、50%を切る46.6%という極めて低い投票率であったわけであります。前回、平成21年度に行われました町長選挙では54.36%、このときでも、その前の投票率から見て2.38ポイントも低く、過去最低の投票率とも言われました。今回はその差が7.76ポイントも低くなっている状況であります。これはご答弁のとおりであります。  宮代町での町長選挙、直近の2回、2期連続で投票率がマイナスとなっております。近隣の市や町での市長、町長選挙の結果を見てみますと、直近の過去2回の記録を見て、連続で投票率がマイナスとなっているのはまれであります。  例といたしましては、幸手市で、直近の2回の記録で投票率がマイナスとなっております。ことし7月の杉戸町の町長選挙におきましては、7.67ポイント増加をしている状況になっております。宮代町の7.76ポイント低くなっている状況から見ますと、全く逆の結果になっているわけであります。  そうかと申しまして、宮代町が特に選挙に関心がないのかと言えば、そうとも言えないわけで、ご答弁にありましたように、本年7月に執行されました参議院議員の投票率、昨年12月に執行されました衆議院選におきましては、近隣の市町、杉戸町、白岡市、久喜市、幸手市、春日部市を比較してみましても、どちらの選挙においても宮代町が1番になっております。これはご答弁のとおりでありますけれども。そういう結果から見て、宮代町において町長選挙だけ投票率が低下傾向にあるというふうには言えないのではないかというふうに思います。  答弁にもありましたように、政治に対する関心のなさ等から低いのではないかというようなご答弁もありますけれども、さらに町長に対する期待感、あるいは町政に対する関心度が、宮代町において低下しているのではないかというふうにも考えられると思いますけれども、この点についてお考えがあればお伺いしたいと思います。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。  町長。 ◎町長(榎本和男君) お答えいたします。  投票率が2期連続で低いということは事実であります。そういう中で今、先ほどいろいろな例を示しましたが、やはり候補者の数、あるいは国政選挙と同日の選挙、それから大きな争点があるということで、さまざまな形で投票率も変化するのではないかと思います。  そういう中で、伊草議員ご指摘のように、町政に対する期待感、町長に対する期待感が薄いのではないかというような問題点を指摘されました。今回の選挙に関しましても、選挙の大きな争点が見えにくかったことも一つの要因ではないかと思います。  その中でも、この町長選に関して言わせますと、現状維持を考える方、それから危機意識を持って変化を求める方、それから誰がやっても同じと考える方、全く無関心の方、それぞれいろいろな考え方があると思います。そういう中で、やはり期待感が薄いという、誰がやっても同じ、それから全く無関心な方、その方が投票所に行かなかったということも、一つの要因かと考えられます。  それゆえに、私は町を変えるという目的意識を持って立候補いたしました。その結果を踏まえ、危機意識から変化を求める方の期待に応え、この町が候補者、リーダーがかわることによって変わるんだと、選挙によって町も変わると示す、実感できるように公約を精いっぱい努めていきたいと思っています。そういう意味で、やはり選挙が大事だというような関心を持っていただければ、よりいいのかなと思っております。  以上です。 ○議長(中野松夫君) 伊草議員。 ◆12番(伊草弘之君) 投票率の低さから、もう1点質問をさせていただきました。  町民参加によるまちづくり、宮代町の特徴でありますまちづくり政策に影響を及ぼしはしないのかどうかという心配でございます。  宮代町は市民参加により特色あるまちづくりを進めるために、宮代町市民参加条例を制定し、宮代町まちづくり基本条例の前文において、宮代町のまちづくりは、ここに住み、活動するすべての町民の意思によって行わなければなりませんというような内容で示してあります。  この町に対する関心度、あるいは町長に対する期待感、こういうことを高めることが、住民参加によるまちづくりもでき、その結果、選挙においては投票率も上がるのではないかというような指摘ができるのではないかと思いますが、こういう行為が解決の一つではないかというふうに思いますが、その点について、これから進める町政と投票率が上がる結果になるというようなことも考えられると思いますが、そういうことについてお考えがあればお願いしたいと思います。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。  町長。 ◎町長(榎本和男君) お答えいたします。  先ほど述べましたように、リーダーが代われば町も変わるということが実感できるように政策を進めていく。それによって町、町政に皆さんが関心を持っていただける、そのように努めていきたいと思っています。  以上です。 ○議長(中野松夫君) 伊草議員。 ◆12番(伊草弘之君) 最初の質問で、得票率についてや項目でお尋ねをいたしました。  今回の町長選挙におきましては、現職と新人、1対1のお二人の争いだったわけであります。お二人の得票率はどうだったかといいますと、榎本新町長の得票率は、投票者数の50.92%でありまして、辛うじて50%を超えております。  一方、庄司前町長の得票率は47.50%であったわけで、まさに二分する得票率であったのではないかというふうに考えております。  榎本新町長に対する期待、庄司前町長の施策に対し賛成する立場、そういう考えが二分したとも言えるのではないかというふうに思います。  そこで、就任の挨拶、所信表明で述べられました「町の未来に全力」をスローガンに、まちづくりの方向性を変えていくんだというふうに述べております。まちづくりの方向性を変えていくという内容につきましては後でお伺いすることといたしますが、基本的な考え方だけお答え願えればと思います。  第4次総合計画もまだ始まったばかりであります。宮代町の進んでいく方向性を急激に軌道修正するというのは、なかなか考えにくいのではないかというふうに思いますが、この選挙結果から見て、この点についてお考えがあればお答え願いたいと思います。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。
     町長。 ◎町長(榎本和男君) お答えいたします。  今のご質問にありますように、急激に変えるということは難しいと思います。180度変わるというわけではありません。財政も厳しいこともありますし、第4次総合計画も、町民の皆様も含め、議員も入れてつくった計画であります。それを全く変えるということではありません。ただ、まちづくりの方向性として変えると、そういうことで、私を支持し、変えたいということで投票した方々、そしてまた、現状維持の町政を望まれた方にとっても、町長が代わってよかったと思えるような町政運営をしていきたいというふうに考えております。  以上です。 ○議長(中野松夫君) 伊草議員。 ◆12番(伊草弘之君) 1点目につきましては、以上とさせていただきます。  2点目でございます。  2点目は、今後4年間の町政運営に関する基本方針についてでございます。  歴代町長が築き上げてこられました宮代町を、新町長といたしましてどのように引き継ぎ、発展させていくのか。以下の項目について基本的な考え方をお伺いいたします。  (1)みどり輝くコンパクトシティの実現について。  (2)農のあるまちづくり政策について。  (3)新しい村政策について。  (4)土地利用方針について。  (5)新たな政策についてでございます。  以上、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。  町長。 ◎町長(榎本和男君) 今後、4年間の町政運営に関する基本方針ということでご質問をいただいております。それぞれ関連がありますので、あわせてお答え申し上げます。  私は初代の斎藤町長から数えて5代目の町長に就任いたしました。先の広報みやしろ並びに本定例会において、町長就任に当たって、町民の皆様及び議会議員の皆様に町政運営の基本的なスタンスをお示しさせていただきましたが、私はこの町は3つの駅を有する利便性と豊かな自然をあわせ持つ、暮らしやすく暖かな人情のある誇れる町だと思っています。これが宮代町の強みであると認識しております。  ご質問にいただいたそれぞれの項目には、先ほど触れましたが、第4次総合計画に位置づけられた政策であり、時間をかけて専門家の意見、市民参加による意見、議会での議決を経て決議した項目であり、町長がというより、この町のみんなでつくってきた政策であり、否定するものではありません。3つの駅を中心に市街地整備を進め、定住人口増、若い世代を呼び込むというスタンスも違いません。  ただ、過去を尊重するということは大切ですが、第4次総合計画の検証を十分に行いつつ、政策によっては事業を加速させるもの、見直しをするもの、あるいは廃止をするものなどの検討も必要と考えています。  私はこのたびの町長選挙のときに、「行政はサービス業、町民のためにある」を信条に置き、それを実行するために3つの約束と5つの政策の柱を必ず実行すると明言いたしました。  3つの約束として、1、全力で町政に取り組む、2、行財政改革を推進する、3、町民の声を大切にする。  5つの柱は、1、人口をふやす、2、道路整備、3、子育て支援、4、福祉を充実、5、農業・商業を支援とお約束いたしました。  平成26年度は、総括として第4次総合計画前期実行計画に対する町民の皆様方からのアンケートも予定しており、後期実行計画の見直し開始の年でもあります。町民の皆様方からのご意見、議会からのご要望、私の選挙公約、前期実行計画の進捗状況なども十分考慮に入れながら、成長する宮代の実現を目指して町政運営を進めてまいりたいと考えております。  以上です。 ○議長(中野松夫君) 伊草議員。 ◆12番(伊草弘之君) 第2点目では、今後4年間の町政運営に関する基本方針についてお伺いいたしました。  ご答弁にありましたように、今回の質問させていただきました項目は、第4次総合計画に位置づけられた各項目の政策であります。具体的には何点も政策があるわけでございますが、その中でも3点について具体的にお伺いしたつもりでございました。  ご答弁の中では、第4次総合計画の検証を行って、政策によっては事業を加速させるもの、あるいは見直しをするもの、廃止するもの、そのような検討項目でご答弁をいただきましたけれども、質問の項目で上げさせていただきました「みどり輝くコンパクトシティの実現」、あるいは「農のあるまちづくり政策」、「新しい村政策」、この3点につきましては、この検証の方法、考え方、どれに該当するのか、今の段階でお示しいただければお願いしたいと思います。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。  町長。 ◎町長(榎本和男君) お答えいたします。  「みどり輝くコンパクトシティ」、これは第4次総合計画の総評的なものだと思っています。第4次総合計画につきましては、先ほど答弁したとおりであります。  「農のあるまちづくり政策」、これは第4次の中の一つの目玉的な政策である。その中のまた「新しい村の政策」というのは、「農のあるまちづくり政策」の中に「新しい村」も入っていますが、この「新しい村」というのは、直売所「結」のことについてかなと思いますが、それでよろしいのかなと思いますが。まず、これらも来年度予算編成において、新しい私の示した方向性に基づいてこれから検証していきたい。今、比率2%の削減を指示しておりますが、その中で、各担当課が予算編成をしております。その中でさらに検証していきたいというふうに考えております。  大きく変わる事業につきましては、例えば4年間の中で変化をしていく、それには全員協議会なりを含めて議員の皆様方のご理解を得た上で進めていきたいというふうに考えております。  以上でございます。 ○議長(中野松夫君) 伊草議員。 ◆12番(伊草弘之君) 第4次総合計画に示されました各項目について、今の段階でこういうふうにしたいという具体的なことは、これからの時間をかけてというような、検討期間を持ってということだと思いますが、施政方針に示されました宮代町の方向性を変えていきたいと、さらに行政の継続性の観点から、第4次総合計画を検証していきたいんだというような内容で述べられておりますので、少し具体的な考えがあるのかなということでお伺いをいたしましたが。  その検証の中身が、政策によって事業を加速させるものと見直しをするものと廃止をするものというふうに検討項目を述べられておりますので、これに関連して基本的に今のお考えがあれば、さらにお伺いしたいと思います。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。  町長。 ◎町長(榎本和男君) 方向性を変えるということで、成長する宮代、今までは身の丈というコンパクトシティというような表現がされていました。それを変える。定住人口をふやす、前の政策にも定住人口がありましたが、それをもう少し身の丈ではない、もっとこの町は大きく広げることができるんではないかということで、選挙戦で訴えてまいりました。  その成長戦略の一端としては、和戸駅西口の開発を促進していきたい。そして、道仏地区も大分工事が完成に近づいてきました。しかし、道仏区画整理事業が終わったとしても、そこに人を呼び込まなくては、本当の意味の、町としての投資した意味がありません。  そういう中で、そこにいかに人を呼び込むか、そのためには、人を呼び込むための政策をつくる必要がある。その一環としては、子育て支援、子育てニーズを捉えて、子育てするなら宮代町と言われるような宮代町にしたい。そういうのが方向性を変えるということでございます。  以上でございます。 ○議長(中野松夫君) 伊草議員。 ◆12番(伊草弘之君) それでは、総合計画の検証についてという内容について再質問させていただきます。  ご答弁にありました26年度は第4次総合計画の実行計画について評価をする年度の始まりだというふうにご答弁をいただいております。総合計画を検証するお立場から、この評価年度においてアンケートを実施するようにご答弁をいただいておりますが、このアンケートについての内容と、それからいつごろ行うか、時期等についてお答え願えればと思います。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。  総務政策課長。 ◎総務政策課長(折原正英君) それでは、お答え申し上げます。  今回の総合計画につきましては、平成23年度から27年度までということで、5カ年の前期の実行計画があるわけなんですが、後期が28年度から始まるということになりますと、もう来年が26年度になりますから、そろそろその検証作業、先ほど町長のほうで申し上げたような形でしていかなければならない。  そういった中では、どうしてもやらなくてはならないのは、やっぱり前期実行計画の評価というものがあると思います。その評価と申しますのは、当然この総合計画をつくるときに意識調査といったようなものをやりまして、満足度とかそういったようなものを、いわゆる施設利用率とか、そういったもののアンケートをとりました。そのいわゆるアンケートの結果、満足度といったものが、それが3年ないし4年、5年たった段階でどの程度変わったのかというのを定点調査をする必要がある。それを無作為抽出のような形で一応来年度以降を考えているということでございまして、その時期等につきましては、まだ26年度入って早々というよりは、27年の1月、年明けあたりにやること自体が、やっぱり意義があるのかなというふうに思っています。  そこで定点調査なりをして評価といったものをした上で、町の総合計画審議会なり、自治体経営会議みたいなものも含めて、ある意味では総括的に評価をいただき、かつ議員の皆様方からのご意見等も十分踏まえた上で、さまざまな点等において、先ほど申し上げた加速するもの、見直しするもの、あるいは廃止するものといったものの評価をしていく必要があるんじゃないかと。  基本的には、今回の総合計画は5つの構想と19の方針というものがあります。その下にぶら下がっている28の事業があります。その28の事業について、今後どういうふうにして見直すなりしていくかということが、今後の求められる作業かなと。  そういった中で5つの構想と19の方針といったものがどうしても変えるということであれば、議会の議決をいただいて、再度この総合計画を見直していく必要があるというふうに思います。  そういった中の一つのアプローチの手段としては、先ほど申し上げた意識調査であるとか、総合計画審議会であるとか、さまざまなほかの手法等を用いながら検証作業をしていくということになるのだと思います。  以上です。 ○議長(中野松夫君) 伊草議員。 ◆12番(伊草弘之君) 2点目は、以上とさせていただきます。  次に、3点目でございます。  3点目は、町職員の人材育成についてでございます。  新町長として町職員をどのように育成していくか、以下についてお伺いいたします。  (1)町職員に期待すること、求める能力とは。  (2)町職員の人材育成をどのように実施していくか。  (3)町職員の能力を発揮するための職場風土をどのように築いていくかでございます。  以上、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。  町長。 ◎町長(榎本和男君) お答えいたします。  町職員の人事育成について、(1)から(3)まで一括してお答えいたします。  宮代町が現在極めて厳しい財政状況にある中、都市計画事業を初めとしたハード事業、福祉、保健、教育などのソフト事業など、多種多様な町民の皆様からのニーズに応えつつ、職員と力を合わせ、成長する宮代の実現に向け着実に進めることが必要であります。  このため、限られた財源で最大の効果を得られるよう、それぞれの分野において、今まで以上に全職員みずからがコスト意識を持ち、創意工夫のもと、積極的な事業展開が求められているものと考えております。  このようなことから、町職員には、町民の皆様とのコミュニケーションの円滑化を推進する意味で、広い視野で市民からの意見を聞く力、膨大な情報を的確に分析する力、分析した結果から最も適切な手段、手法を選択し構築する力、選択した手法により実施する決断力と実行力を持つことを期待しております。  私は町長に就任以来、全職員からのボトムアップを図る環境を整える意味で、職員の意見に十分に耳を傾けつつも、私の政治理念を実現すべく、リーダーシップを発揮してまいりたいと考えております。  そのためにも、人材育成の手法として、町職員には職場内研修、職場外研修への参加はもとより、情報の伝達、共有を常に行うよう、また今回新たに改名いたしました自治体経営会議での議論を活発化し、その結論に至るまでの過程や結果を速やかに伝達し、町職員がそれぞれの役割に見合った職責や役割を再確認するとともに、横断的な情報の共有を図れるよう、コミュニケーションのとれた良好な職場環境を確保するなど、政策実現に当たっての実践を通して職員の能力を高めてまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(中野松夫君) 伊草議員。 ◆12番(伊草弘之君) 3点目は、町職員の人材育成についてお伺いいたしました。  ご答弁で、町職員に期待している職員像といいますか、ものは4点ほどあったかと思います。広い視野で市民からの意見を聞く力、膨大な情報を的確に分析する力、分析した結果から、最も適切な手段、手法を選択し構築する力、選択した手法により実施する決断力と実行力を持つ、このような内容でご答弁いただきました。まさに、町の職員、このような能力が常に求められ、育成していく内容かと思います。  さらに、この宮代町に限らず、今、自治体の職員に求められておりますのは、やはり地方分権時代に入って、町が自主的、主体的に個性を生かしたまちづくりをするための政策立案能力であり、企画力だというふうに思います。  今までこういう政策立案能力ですとか、あるいは企画力を持つ能力が求められている部署というのは、恐らく企画担当部門だったのではないかと思います。  平成12年の地方分権一括法により自治法が改正されました。このときの大きな内容といいますと、国の機関委任事務が廃止をされております。国と地方、あるいは都道府県と市町村の関係が対等になってきたということで、町独自の事業を担当する職員の育成というものが、町の発展のために必要なことになってきたというふうに思います。  そして、町長の立場としましては、この町職員の人材育成の責務を担っているというふうに理解をしておりますし、まちづくり基本条例の中でもそのようにうたっております。  そのような中で、町の全職員の中からボトムアップを図る環境を整えて、職員の意見に十分に耳を傾ける、そのためにリーダーシップを発揮していきたいというふうにご答弁をいただきました。  町職員からのボトムアップ、これも大事な方策だと思いますけれども、これから宮代町の特徴あるまちづくりのための人材を育成するためには、町のトップである町長が、町の方針あるいは考え方を常に町の職員に伝えて、町の職員の心に火をつけて、自信を持って取り組んでいく、そういう職員が育っていく環境が必要ではないかというふうに思います。  そこで、まだ短期間ではありますけれども、こういう職員育成のお考えの中でリーダーシップを発揮するというふうにお答えをいただいておりますけれども、具体的に何か職員に求めるものがあったかどうか、また、そういう行為の中でお考えを示す機会があったのかどうかお尋ねしたいと思います。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。  町長。 ◎町長(榎本和男君) お答えいたします。  伊草議員の質問のとおり、これからは地方職員の能力が求められると思っております。そういう意味でも職員のスキルアップは必要である。そういう中で、リーダーとしてリーダーシップをどう発揮するかということでございますが、私みずから現場に赴くということも、一つのリーダーシップのあらわれでありますとともに、方向性を示すということもまた、一つのリーダーシップであると思っています。  そういう中で、宮代町職員は私は優秀であると思っていますので、その能力を生かせるような環境をつくる、方向性を示し、それに向かってみんなが一丸となる、これから私は、来年度に向けて和戸駅西口の開発に取り組んでいきたいと思っています。その場合、やはり私が方向性を示すとともに、私一人ではなく、プロジェクトチームをつくって、職員ある程度全体として取り組むような、そういったことも必要だと思っています。そういう意味で職員の力を発揮していただく、そういう環境をつくっていただきたいと思っています。  以上です。 ◆12番(伊草弘之君) 以上で質問を終わります。 ○議長(中野松夫君) 以上で、伊草弘之議員の一般質問を終わります。  ここで休憩いたします。 △休憩 午前11時59分 △再開 午後1時00分 ○議長(中野松夫君) 再開します。
    --------------------------------------- △飯山直一君 ○議長(中野松夫君) 午前に引き続き一般質問を行います。  通告第3号、飯山直一議員。      〔3番 飯山直一君登壇〕 ◆3番(飯山直一君) 3番、飯山直一です。通告書に従いまして質問させていただきますので、よろしくご答弁のほどお願いいたします。  まず、榎本町長船出に当たりまして一言申し述べさせていただきます。  先の町長選のマニフェストでは、今、町を変える、4年たっても動かないものにはスピードテコ入れとうたっていただいております。これはすなわち変革、チェンジだと私は解釈しております。それらを念頭に置きまして質問させていただきますので、よろしくお願いいたします。  まず、一つ目といたしまして、町道252号線の国道16号までの延伸についてお伺いいたします。  私は、本件については、過去8回にわたり質問させていただいておりますが、春日部市長に他の会議のときにお願いした、また職員も、一般質問があるときには様子を聞きに行ったという、期待のできない答弁であったように記憶しております。  町の活性化、緊急道路としても必須でありますこの252号線の春日部までの開通は、どうしても必要であります。それを踏まえて次のとおりお伺いいたします。  ①榎本町長は過去の轍を踏まえ、春日部市との今後のどのような交渉、春日部市は構想道路として位置づけをしておりますが、交渉していくのかお伺いいたします。  ②隼人堀川(190メートル)、現在の農道に沿って土地を取得しておくべきと考えますが、いかがでしょうか、お伺いいたします。  ③姫宮歯科医院前の道路買収は、事情があり交渉が中断しているようですが、再開に備えて新町長みずから挨拶に行かれたと思いますが、そのときの感触はいかがでしたか、お願いいたします。  以上、1点目の質問です。よろしくご答弁をお願いいたします。 ○議長(中野松夫君) 飯山直一議員の質問に対する答弁を求めます。  町長。 ◎町長(榎本和男君) お答えいたします。  まず、①春日部市との今後の交渉についてですが、町道252号線の春日部方面への延伸につきましては、近隣市町を結ぶネットワーク道路の一つであり、災害時の緊急輸送道路にもなる路線であると考えております。そのため、第4次宮代町総合計画や宮代町都市計画マスタープランにおいても構想路線として位置づけ、以前から春日部市長や市幹部職員などに整備の必要性を訴えてきたと認識しております。その成果として、春日部市都市計画マスタープランに構想路線ではありますが、路線を位置づけしていただいたことは一定の成果であると考えております。  しかしながら、その実現に向けた具体的な協議までは行っておりませんでしたので、今後、私みずからが先頭に立って協議してまいりたいと考えております。  私は先の町長選挙の公約として、国道16号方面への町道252号線の早期延伸整備を掲げ、多くの皆様方から信託を受け、町長になりました。そうしたことから、成長する宮代の実現に向けて、選挙公約で掲げた各種事業については本腰を入れて取り組んでいく所存でございますので、町議会議員の皆様におかれましてもご支援賜りますようよろしくお願いいたします。  次に、②隼人堀川までの区間の土地の取得についてですが、先行して土地の取得をすることは重要であると思いますが、現時点では、国道16号方面への延伸の道路の線形が決まっておりませんので、後に用地の買い足しや買い過ぎによる残地が生じることが懸念されますので、事業の健全化を図るという観点からも、将来展望を十分に検証する必要があると考えております。  そのようなことから、まず春日部市長との協議の場を持ちたいと考えておりますので、ご理解賜りたいと存じます。  最後に、③姫宮歯科医院への挨拶の感触についてでございますが、町長就任後において、これまでの交渉経過、平成20年から平成24年度の説明を受けたところでございます。  この件につきましては非常に複雑な経緯がありますが、過日、これまでの経緯を踏まえ、現在の土地所有者宅を訪問したところでございます。訪問においては、当該道路の位置づけや必要性をご説明し、協力をお願いしております。また、当該地の整備につきましては、適切な時期を捉え再度訪問し、交渉を進めてまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(中野松夫君) 飯山議員。 ◆3番(飯山直一君) 再質問させてください。  今の答弁の中で、国道16号方面への町道252線の早期延伸整備は公約と。これは多くの皆さんの信託を受けて町長になりましたということですね。当然、これは私も一生懸命今まで、町長も議員時代、私の質問を8回お聞きになっていると思いますが、やっております。  そして、春日部のマスタープランに構想路線と位置づけられたということは、一つの進歩だと思いますが、この構想路線というのはあくまでも思い描くことでありまして、描くことであるということで、全く実現はないわけですね。  そこで、これをこれから町長がみずから先頭を切ってやっていくということを、決意を述べられております。私はこれらのことは執行部だけではなく、私たちも春日部市議会との接触、または特に内牧地区を地盤としている議員との接触も必要かと考えております。  町長に再度お伺いいたしますが、町長はみずから先頭に立って協議していくということをおっしゃっておりますが、どんなふうなプロセスでやっていくのかお伺いいたします。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。  町長。 ◎町長(榎本和男君) お答えいたします。  今後のプロセスというご質問でございます。  議員おっしゃりますように、内牧地区との議員の接触、これは議員同士も重要ですし、また町長としても、春日部市長の理解を得るためにも地元議員との接触等も必要だと考えております。議員の接触も含め、また春日部市長とお会いする機会もありますので、そのときに応じて、この辺の要請をしたいというふうに考えております。その後については、そのまた感触をもってさらに推進していきたいというふうに考えております。  以上です。 ○議長(中野松夫君) 飯山議員。 ◆3番(飯山直一君) ありがとうございます。  今の答弁では、前町長との答弁とさして変わらないんですね。前町長は、機会あるごとにというお話で、じゃ、いつかとわからなかったんですね。ずるずると4年間たっちゃって、ここまで来てしまっているわけです。  だから機会あるごとじゃなくて、町長がみずから、私は行くんだと、行って今日はこの件で来たんだということを明確にしていただかないと、向こうでもなかなか、今合併が破綻したあれで、春日部はこの道路は大して必要としていないんですよね。  ですから、これは宮代が、この道路をつくるのには大変なエネルギーが要ると思います。今一度、そういう機会あるごとではなくて、この件でお伺いするという決意を述べていただけますか、お願いします。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。  町長。 ◎町長(榎本和男君) お答えいたします。  確かに、春日部市長と正式なコンタクトをとる必要があるという認識は持っております。  ですが、その前に、ある程度状況判断、春日部市の考え、そして春日部市長を取り巻く環境、その他議員の考え方、そういうものを把握した上で、できれば、1年以内には正式に申し入れしたいとは思っております。  以上です。 ○議長(中野松夫君) 飯山議員。 ◆3番(飯山直一君) 今の件で再質問を、またさせていただきます。  1年以内ということじゃなくて、公約ですから、やはり鉄は熱いうちに打てじゃないですけれども、やはりスピード感、町長も言っているんだよね、そのスピード感と言っています。ですから、これは、それは周りのいろいろな情勢もあるでしょうけれども、とにかく行って単刀直入に、それから外堀を埋めればいいかなということもあります。  この辺は1年ということじゃなくて、肝に銘じてスピーディーにやっていただきたいと思います。これは答弁は要りませんので、お願いいたします。  次に、②番目についてお伺いいたします。  隼人堀川までの土地の先行取得ということでお願いしておりますが、線形が決まっておりませんということ、これは確かに線形というのは大切なんですね。  先のネットワーク道路では、たしか3つの線形がありまして、1つは北春日部方面へ行くの、あるいはもう一つは真っすぐ、それからもう一つは内牧寄りと、たしかこの3つが合併協議会のときでは、ありました。  その中で、線形が決まらないとどうしようもならないという今答弁ですが、本当にそれで間に合うのかどうか。私は真っすぐ買っていただいて、それから考えればいいと思っているんですね、というか、交渉でも何でも。できれば真っすぐしてほしいと。  それは確かに曲がった場合、無駄は出るかもしれません。でも、その辺のものは、例えば土地は一人の土地かどうかわかりませんけれども、もしくは一人の土地が線形が右左に曲がったときに、そこへ通るんであれば真っすぐ買ったやつを返して左へ行くとか右へ行くとかやっていただいたらいいと思うんですよ。  それで、先の質問で私が、これはどのくらいで買えるんですかと、真っすぐ行った場合、16メートルで190メートルを、そしたら1,558平米で約1,500万円ぐらいですねということで言われておりました。なかなか、町では単年度予算でありますので、これをやってもすぐそれが舗装できないとか、いろいろ開通できないとかということはあると思いますが、買う場合、これは町の土地開発公社を使って買っておくということ。土地開発公社はそういうためのも一つあるんじゃないかと思います。ご答弁をお願いいたします。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。  町長。 ◎町長(榎本和男君) お答えいたします。  飯山議員の質問にありますとおり、開発公社というのも、その選択肢の一つだと思っております。  先ほどご答弁しましたが、春日部市長との協議、そういった状況を踏まえ、先行取得も考慮することも考えていきたいと思っております。春日部市長との協議、まずそれを優先し、その状況をもって先行取得するかどうか。その場合に土地開発公社を使うかということも含め、考えていきたいと思っております。  以上です。 ○議長(中野松夫君) 飯山議員。 ◆3番(飯山直一君) 幾らか前向きな答弁をいただきました。私はなかなかその辺はいいと思いますので、ひとつスピーディーに、先ほど、何回もくどいようで申し上げますが、1年とは言わず早く、とにかく行ってやってくることを希望いたします。②の質問は、以上で終わります。  最後に、③の質問をさせていただきます。  姫宮歯科医院の挨拶のご答弁をいただきました。これはすぐ行ったということは非常にいいことですし、相手に敬意を表していると思います。  そこで、いろいろな複雑な経過があるということは、私も薄々聞いておりますが、向こうへ行かれて、先方の感触はどうであったのか、感触というのはあそこを売ってくれるのか、仮に売ってくれる場合は、前は多分価格が合わないというのが一番最初のスタートだと思いました。その辺も話しされたのかどうなのか。  それと、今後は、定期的に担当じゃなくて町長みずからが行って、トップとして進めていくのか、お伺いいたします。お願いします。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。  町長。 ◎町長(榎本和男君) 土地所有者の感触とのご質問でございますが、まず土地の所有者に私みずからお会いしました。その結果、前からの経緯を述べられて難しい状況をお話しなされましたが、私はこの道の重要性、町にとっての特に重要性を述べ、そしてまた、この道路がつながることによって、所有者の利便性も高まるというような説明を申し上げまして、何とかご協力をというふうにお願いしたところでございます。  しかしながら、事情があるということなので、少し期間が必要かなというような感触を得ております。ですから場合によっては、またこちらから赴くことも必要かなというふうには感じております。  以上です。 ○議長(中野松夫君) 飯山議員。 ◆3番(飯山直一君) 再三申し上げていますように、公約ですから、町長みずから公約宣言されたわけですから、この道路開通するというのを。やはり担当者任せではなくて、みずから動いて、今までと違った変革を私は求めまして、第1問目の質問を終わりたいと思います。  議長、2番目の質問よろしいですか。 ○議長(中野松夫君) はい、続けてください。 ◆3番(飯山直一君) 2番目、町の組織についてお伺いいたします。  合併破綻後、単独町政が9年を経過いたしました。その後、町も自立するための施策を打ち出し、行政改革を続けてきております。その中で、職員の200人体制に向けた大きな課題もあります。  住民のニーズが多様化、行政の高度化に伴い、職員の質の向上、専門化が求められております。私は平成16年6月議会において、合併を控えた町の組織について質問いたしております。職員の意識改革を初め、組織について改革していることは認めますが、そのうち、次のとおりお伺いさせていただきます。  ①町の一般行政職員のうち、管理職並びに主査、係長は何人で、全体の比率としてはどのくらいですか。  ②主査になるための受験資格を持つ職員のうち、ここ5年間の受験率はどのくらいかお伺いします。  ③その受験率は一般的に他市町と比較して、多いか少ないかお伺いいたします。  ④現在は男女共同参画社会であり、町はそうしたことを率先して行っていく義務があると思いますが、女性の役職者の割合や、また男女別人数の比率はどのくらいかお伺いします。  ⑤技術者、技師(道路、建築、農業等)は何人おりますか。また、今後のどういうふうな展望をお考えか、お願いいたします。  以上です。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。 総務政策課長。 ◎総務政策課長(折原正英君) それでは、町の組織についてお答え申し上げます。  まず、(1)の一般行政職員のうち、管理職並びに主査の人数及びその全体の比率でございますが、町職員のうち、保育士、保健師、社会福祉士、管理栄養士、技師といったいわゆる技術職員を除く全ての一般行政事務職員の人数は、平成25年11月1日現在で164人でございます。そのうち管理職は、課長、主席室長、室長、主幹の人数は43人でございまして、全体の26.2%に当たります。また、主査の人数につきましては46人でございまして、全体の28%でございます。  (2)過去5年間の主査級昇任試験の受験率でございます。この試験の受験資格としては、その年度末で年齢が33歳以上43歳未満、かつ主任級にその年度末で1年以上在級している者を対象としております。また、例年、試験を1月に実施しているため、直近5年間で申し上げますと、平成20年度が26.7%、平成21年度が12%、平成22年度が6.5%、平成23年度が6.7%、平成24年度が11.6%となっております。  次に、(3)の他市町との比較でございますが、この主査級昇任試験の受験資格、職位の位置づけがそれぞれ市町により異なること、どの市町においても主査級昇任試験の受験者数を公表していないことから、比較することはできません。  次に、(4)の役職者のうちの女性の割合でございますが、管理職の割合は2.3%、主査の割合は4.3%でございます。  最後に、(5)の技師の人数及び今後の展望でございますが、現在、技師として任用している職員は土木職6名でございまして、採用については退職補充を原則とし、法改正など状況を踏まえつつ対処させていただいているところでございます。なお、土木施工管理技師などの国家資格を自己研さんによって取得している職員も、この技術職とは別に、現在8名おります。  今後、町の総合計画を初めとする各種事業の進捗状況も踏まえつつ、適正で必要な人員、人材確保に努めてまいりたいと思います。  以上でございます。 ○議長(中野松夫君) 飯山議員。
    ◆3番(飯山直一君) それでは、幾つか再質問をさせてもらいます。  まず、1、2、3の共通の問題で、主査級昇任試験は宮代、24年度が11.6%ということで、他市町はわからないということをおっしゃって、公表していないのでというお話をいただきました。  それで、これはちょっと古いんですが、私が先ほど申し上げました16年6月のときの他の市町の受験率を答弁いただいておりますが、これが、春日部市では平成15年度が20.8%、杉戸町が15年度が33.3%、旧庄和町が16.7%ということで、随分古いので、そのときのお答えなのであれなんですが、当時は、宮代町の受験率が7.1%ということでございましたので、今は随分上になっていると思いますが、この中で町の職員、我々も含めてもそうですが、やはり町民の皆様のお役に立つということでございまして、町民の税金をいただいているということもあります。  ですから、やはり切磋琢磨していただくというような、町としては土壌づくりも大切と考えますが、この中で他の市町との比較はできませんが、この11.6%という受験率、あるいは今後どのような方向で進めていくべきだと思いますか。お伺いいたします。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。 総務政策課長。 ◎総務政策課長(折原正英君) 再質問にお答え申し上げます。  切磋琢磨するということは、当然公務員としての使命でございます。  土壌づくりということでございますけれども、職員の傾向としては、やっぱり責任あるポストに就きたくないという傾向もあります。階が上がることによりまして職責が上がる。自分の生活、家庭生活なりそういったものを優先するか、あるいは公務を優先するかという、その感覚の違いも若干あると思います。  近年の、先ほど近隣市町はわからないと申し上げていましたけれども、横浜でもどこの大都市でも、やっぱり主査なり管理職登用試験に受験する人が極端に減少しているということで、ある意味では、宮代もそうなのかなとも思いますけれども、ただやっぱり主査試験の面接のときなんかでも、なぜ今まで受けなかったのを今今年受けるのかというようなことでお聞きしますと、やっぱり職務には権限というのがあります。やっぱり主事、主任、主査、主幹、室長、主席室長、課長、それなりの職位に応じた職責、そしてそれなりの役割というものが、やっぱり自分の町民の皆様方と接するときにも、職責に応じた形での責任ある立場で物を判断するなり、お話をするなり、用地交渉でもそうですけれども、そういった中ではやっぱりそういったある意味での主査級なりの役職というのが必要だというふうな面接での答弁もありました。  そういったことから含めますと、今後の方向性ということにつきましても、やっぱりある意味では経験と実績を積んでいる以上は、職責に応じた形での登用なりを促進するような方策というものが当然必要だと思います。  その一つとしては、やはり昇任選考というようなものがありまして、ある意味では43歳以上で行政職給料表2級、1年以上在級している者ということで、ある意味では推薦手続によりまして昇級ということ、昇任選考と、試験ではなくて昇任選考という形での手法もございますので、そういった形で、今まで試験を受けなかった、あるいは受けてもなかなかいい結果が生まれなかったと、職員だけれどもある意味では経験と実績を積んだことによって、ある程度の能力があるというふうに判断するような形で、そういう道も残されているということでございますので、その点もご理解いただきたいとともに、やはりある意味では職責に応じた仕事の責任は重いですけれども、それなりに応じた仕事もできるというような形での土壌づくりというのは、議員ご指摘のとおりというふうに思いますので、それに向けた啓発なり形をとっていきたいというふうに思います。  以上です。 ○議長(中野松夫君) 飯山議員。 ◆3番(飯山直一君) 今、答弁の中で、責任あるポストに就きたくないということは、非常に由々しき問題で、これはちょっといかがなものかと思いますね。やはりこれは再教育、あるいは意識改革が大変必要だと思いますね。  その点はひとつ、よくこれから指導なりしながら、私はあくまでもポストを狙って自分の権限をフルに生かして町民のために尽くすんだという方向性をぜひ出してもらいたいと思いますので、お願いいたします。  それと、あと一つ町長にお伺いします。  (4)番で、男女共同参画社会でありということで、女性の管理職の登用なんですが、拡大解釈すると、私は、町長が公約の中で女性の目線云々を言っておられました。やはり女性目線といいますと、女性の管理職の登用も今後大いに必要ではないかと、一環として必要ではないかと思いますが、町長は今後、女性のこういう管理職についてどういうふうにお考えかお尋ねします。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。  町長。 ◎町長(榎本和男君) お答えいたします。  宮代町、先ほど答弁にありましたように、女性の管理職の割合2.3%と、低い状況であります。  やはりまちづくりをするに当たって、女性の目線というのも大切だと思っています。そういう意味で女性の管理職を増やしたい。先ほど課長の答弁にもありましたが、やはり管理職登用試験を受けないという傾向がある。これはもしかしたら女性にもその傾向が多いのかなというふうに感じておりますが、先ほど答弁にありましたように、昇任選考制度ということの活用もしながら、女性の管理職を増やしていきたい、そういったことでまちづくりに女性の目線を生かしていきたいというふうには考えております。  以上です。 ○議長(中野松夫君) 飯山議員。 ◆3番(飯山直一君) ありがとうございました。  続きまして、(5)をお伺いいたします。技術者についてお伺いいたします。  技術者を採るというのはなかなか難しいかもしれません。でも、これからはいろいろとやはり技術者でなければなかなか事業が進まないというのも事実だと思います。それはなぜかというと、技術の高度化というのが挙げられると思います。  その中の一つとして、これはちょっと質問とは離れるかもしれませんが、先のURに委託しました西口広場の整備問題でございます。  この中で、平成24年3月26日の日付のUR機構のホームページから拾いますと、平成23年度独立行政法人都市再生機構事業評価一覧、評価に行った委員会の開催等についてという項目がございまして、この中でも東武動物公園西口の開発のことが載っておりました。この中で、地方自治体みずから実施が困難、不適切という項目がありまして、この中には、「町としては技術職員が5人しかおらず、既に道路、上下水道の維持管理や組合施工の区画整理等に従事していることから、新規事業までは手が回らない状況。また、土地区画整理事業については事業実施の経験がないため、町が単独で施工することは非常に困難」と、こういうことが述べられております。  この中で、私はあそこの西口の整備の企業体としてURの基準に準ずるということで、町外の業者が選定されて、今行っております。それで、宮代町の業者がURの傘下の、そういう企業の下請というか、そういうのもなかなか見えてこないというのが状況でございます。  やはりこれは丸投げしているからそういうことになるんじゃないかと思います。やはり宮代町の土木技術者が一緒になって、URと一緒になってやっていれば、幾らか宮代の業者のほうも仕事が受注できるんじゃないかというふうに、私は思っております。  これは端的に捉えているということじゃなくて、やはりそういう観点から技術者というのは必要ですね。これによって随分積算、あるいはいろいろなことをすることによって、町の事業費も削減が可能だと思います。  それで、今、技術職は8人は何か国家試験を取得ということでなっておりますが、やはり即戦力として使うんであれば、中途採用とかそういうのでも道は開けると思いますが、それにも増して、今後、この技術者のそういう観点からの200人体制の中の採用計画としては、どういう位置づけで考えているかお伺いいたします。  以上です。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。 総務政策課長。 ◎総務政策課長(折原正英君) お答え申し上げます。  土木技師の採用の今後の見通しと200人体制との関連ということだろうと思うんですけれども、確かに技師ということにつきまして、先ほど申し上げましたように、自分で取得したことを含めると14人いると、その14人が200人の中に占める割合がどうなのかというのは、これはなかなか比較が難しいんですけれども、さっきも答弁でさせていただきましたように、今後の宮代の都市計画事業を初めとした、そういった普通建設事業の見通し、先ほど町長のほうから和戸の区画整理の話が出ました。それを積極的にもし推進することということであるならば、技術職員をもっと増やさないと、ある程度は現実的には難しいということもあります。  そういったことも踏まえると、今後の後期の実行計画なり総合計画の中で、どのような進捗状況なのかも踏まえた上で、その中で人材の育成計画とか採用計画というものも踏まえていくものでございますので、まちづくりの基本となる総合計画といったものの中での必要性なり緊急性なり必要人数というものを精査した上で、やっぱり考えていかなくてはいけないというふうに私のほうは認識しております。  中途採用等についても、私どもの職員については、ある程度年齢を高くしているというようなことなどもございまして、ここ二、三年においても民間会社で土木技師として活躍していた職員が、町職員として採用して今活躍している職員もおります。そういった意味では、ある意味では年齢というものも30歳という形で設けておりますので、民間で二、三年経験して、やっぱり行政のほうに入りたいということで土木技師というような形での道も残されているということでございますので、ご理解いただきたいと思います。  以上です。 ○議長(中野松夫君) 飯山議員。 ◆3番(飯山直一君) ありがとうございました。  町長にちょっとお伺いします。  町長は町の流れを変える、秩序ある開発志向というふうに受けとめております。これらを踏まえて、やはり町の職員技術者がいろいろな面でリーダーとして仕事をしなくてはいけないと思いますが、それらについてこれから、課長は答弁いただきましたが、総合計画というお話もいただきましたけれども、町長としては今後いろいろな点を、これからの開発も踏まえて、技術者は今まで以上に必要だと思いますか。お伺いいたします。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。  町長。 ◎町長(榎本和男君) お答えいたします。  開発に対して技術者が必要であるかということでありますが、確かに町に技術者がいることも必要でありますが、全てにおいて町職員がかかわるという問題ではないと思っております。開発に当たっては、ある意味、民間の力を使ってやることも可能かとは思います。  ただ、その場合でも、民間をある意味監視する、町として責任を持つためにも町としての技術者は必要である、そういうふうに思っています。  以上です。 ○議長(中野松夫君) 飯山議員。 ◆3番(飯山直一君) ありがとうございました。  それでは、3番目の質問に移らせていただきます。  敬老会についてお伺いします。  今年度より新しい試みとして、敬老会が各自治会で行われるようになりましたが、自治会長の負担がまた一つ増え、多忙になってきているようでございますということを聞きます。  自治会で行うにもメリット・デメリットがあるように思われますが、11月に入り、敬老会は今、一段落したと思っております。ことしの敬老会の検証はしたのかどうだったのか、お伺いします。  ①自治会のうち、幾つ行われたのか。また参加人数はどのくらいか。  ②対象者の案内はどのように行われ、自治会にはどのように連絡しておるのかお伺いいたします。  ③開催費用として、町の負担金は。また自治会でも費用の持ち出しはあったようかどうか、まあこれはやりようだと思いますが、お伺いいたします。  以上です。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。  保険健康課長。 ◎保険健康課長(岡村和男君) それでは、お答えを申し上げます。  ご案内のとおり、町では第4次総合計画の前期実行計画におきまして、地域のつながりを強化していくための取り組みの一つとして、地域敬老会支援事業を位置づけております。  町といたしましても、初めての地域敬老会でございまして、また区長や自治会長の負担等もありますので、正直なところ、多くの地域で1年目の開催は難しいのではないかと予想しておりましたが、地域の皆様のご協力により、予想以上の結果が得られたものと思っております。  それでは、順次ご質問にお答えを申し上げます。  まず、1点目の敬老会を開催した自治会数と参加人数でございますが、年明け、来年2月に実施予定の地域も含めますと、町内79自治会のうち、合同開催も含めまして53の自治会で地域敬老会の開催が予定されており、1年目の開催率といたしましては約67%となる見込みでございます。  なお、開催予定を含めた53自治会で、地域敬老会への参加を希望された方は現時点で1,010名で、参加率は約40%となっております。  次に、2点目の対象者への案内と自治会への連絡方法でございますが、地域敬老会の開催に当たりましては、まず各地区の地域敬老会への参加者をどのように把握するのかが、最初の課題となってまいります。個人情報の関係もございますので、事前に4つの地区連絡会の場において、各自治会で地域敬老会の実施を検討する場合には、あらかじめ町に連絡してもらうことを説明いたしまして、その地域にお住まいの75歳以上の方を対象に敬老会参加の意思確認のアンケートを行いました。  そのアンケートの中で、敬老会への参加の有無とあわせまして、参加希望の方には氏名等の個人情報を含んだ名簿を自治会に提供することへの同意をいただいた上で、自治会の代表の方に名簿の提供を行ったところでございます。  なお、各自治会におきましては提供された参加予定者名簿をもとに、自治会役員による訪問や案内通知の発送など、さまざまな方法でご本人に最終的な参加の確認を行っております。  次に、3点目の開催費用の関係でございますが、町からの運営費補助金といたしましては約220万円となる見込みでございます。また、各自治会の費用の持ち出しにつきましては、現時点までの報告によりますと、21の自治会で30万4,561円でございます。  以上でございます。 ○議長(中野松夫君) 飯山議員。 ◆3番(飯山直一君) じゃあ、再質問させてください。  普通、敬老会というと9月15日ごろが大体基準でやっておられるようで、これを見ますと来年2月、それは地域によっていろいろとばらけているのはあるんでしょうが、町でお赤飯を出していますけれども、あれは9月15日に出して取りに来てもらうんでしたか、お願いします。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。  保険健康課長。 ◎保険健康課長(岡村和男君) お答え申し上げます。  町のほうで赤飯につきましては、今年度においては昨年同様、町のほうから配布をさせていただきましたけれども、今年度開催1年目ということで、何かと地域の方々も混乱をするのかなという考えがございまして、今年度につきましては9月16日でしたか、いわゆる敬老の日に従来どおり町のほうにとりに来ていただきました。  以上でございます。 ○議長(中野松夫君) 飯山議員。 ◆3番(飯山直一君) 町からの運営費補助金なんですが、1自治会当たりどんな格好で、例えば一律幾らとか頭割りで幾らとか、いろいろ方法はあるんでしょうけれども、どういう格好でやられているのかお願いいたします。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。  保険健康課長。 ◎保険健康課長(岡村和男君) お答え申し上げます。  町のほうから今回、地域敬老会を開催していただくに当たって、運営費の補助金というものを新たに設けさせていただきました。  内容といたしましては、対象となる経費といたしまして、大きく分けて基本額と人数割ということにさせていただいております。  まず、基本額の中身につきましては、準備の経費といたしまして、これは3万円を限度といたしまして、各自治会単独で開催する場合には3万円を限度とさせていただいております。対象といたしましては、余興に対しての謝礼とか会場の装飾代、あとはもろもろの事務用品だとか、そういったものがかかるであろうということで、3万円限度の準備経費をまず補助させていただくと。  それから、同じく基本額の中に、場所によっては会場の使用料がかかるところがございますので、これにつきましては実費を対象とさせていただいております。  それから、これは地区連絡会で説明した際に、地域の方々からお願いがあった項目でございますけれども、いわゆる役員の賄い費というものを幾らか工面していただけないかという要請がございまして、これにつきましては、確かに当日以外にも準備だとかいろいろな話し合い、こういったもので多少なりとも飲食がかかるんであろうということを踏まえまして、1団体につきまして基本的に2万円ということで対象とさせていただいております。  以上3項目が基本額となっておりまして、そのほかに人数割ということで、対象の方につきましては従来どおり75歳以上の方を対象とさせていただきまして、お一方800円を限度とするいわゆる賄い代ですか、それを一応人数割ということでお一方800円ということで補助対象とさせていただいております。  以上でございます。 ○議長(中野松夫君) 飯山議員。 ◆3番(飯山直一君) 補助についてもうちょっとお伺いします。  そうしますと、3万の2万で5万円というのは、一律でいくというふうな感触ですが、あと自治会によっては一人頭800円ということですが、自治会で一番少ないところが何名ぐらいだったんですか、お願いいたします。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。  保険健康課長。
    ◎保険健康課長(岡村和男君) お答え申し上げます。  今回の地域敬老会につきましては、単独で開催する自治会もございます。それから、半分以上がいわゆる複数の自治会が合同でやっているところということがございまして、やはりご質問の一番少なかったところは単独での開催を行っているところでございまして、対象者36名のうち11名の方の参加をいただいた地域敬老会が、最少の敬老会ということでございます。  以上です。 ○議長(中野松夫君) 飯山議員。 ◆3番(飯山直一君) じゃ、最後にもう一つお願いします。  自治会費の中には、これ21自治会、30万ぐらい使っているということですね。そうなりますと、いわゆる自治会費というのはみんなから集めたやつが自治会費になるんですよね。これは役場は直接関係ないんですけれども、それで、自治会に入っていない人も一律75歳以上に出していると、通知を。でも、こちらでは自治会に入っているか入っていないかわからないですよね、その方が。そういうので、自治会からあの人は入っていないんだけれども呼ばなくてはいけないのかという、そういうあれはなかったですか。お願いします、最後です。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。  保険健康課長。 ◎保険健康課長(岡村和男君) お答え申し上げます。  いわゆる町の補助金以外で、自治会で21の団体で約30万円ほど持ち出しを行っていると。それに関して、自治会に入っている方、入っていない方、確かにいらっしゃると思います。  この件に関して、町のほうに入っていない方のほうから、使われたということに対してのいわゆるクレームとか指摘だとかというものはいただいておりません。これについては各自治会で相談をした上で、やはり個人で決定ではなくて、各自治会の中において役員さんと話し合いをした結果だというふうに認識しております。  以上です。 ◆3番(飯山直一君) ありがとうございました。  以上で終わります。 ○議長(中野松夫君) 以上で飯山直一議員の一般質問を終わります。  ここで休憩いたします。 △休憩 午後1時56分 △再開 午後2時10分 ○議長(中野松夫君) 再開します。 --------------------------------------- △島村勉君 ○議長(中野松夫君) 通告第4号、島村勉議員。      〔11番 島村 勉君登壇〕 ◆11番(島村勉君) 席次11、島村勉。通告書に基づき、3問ほど一般質問をさせていただきます。よろしくお願いします。  まず、1問目、東武動物公園駅東口整備について。  動物公園駅東口整備については、今まで何度も検討されてきましたが、実現には至っておりません。今回、平成20年にまち・道づくり協議会が発足し、地元住民が中心となって駅前広場の位置、形状や事業手法等の検討が進められてきました。  また、協議会の検討結果を踏まえて、駅前広場については本年3月に都市計画決定がなされ、本年度は用地測量も実施されました。しかしながら、事業の実現には地権者との合意形成はもちろんですが、事業主の確保や事業着手の優先順位など大きな課題になると考えております。また、整備にあわせた商店街の活性化についても高齢者や後継者不足等の問題もあります。  道仏区画整理や動物公園駅西口整備は平成27年度には終了すると伺っておりますので、地元住民は平成28年度の事業着手に期待しているところであり、ぜひとも実現していただきたいと考えております。  以上を踏まえて、次のことをお伺いいたします。  (1)東口整備に関する今年度の検討内容と成果は。  (2)商店街に向けた検討はどう進めていくのか。  (3)今後の事業仕分け等により中止、または延期になるのではないか。  以上、3点ほど質問にお願いいたします。 ○議長(中野松夫君) 島村勉議員の質問に対する答弁を求めます。  (1)、(3)についてまちづくり建設課長。 ◎まちづくり建設課長(田沼繁雄君) お答え申し上げます。  まず、(1)東口整備に関する今年度の検討内容と成果についてでございますが、まち・道づくり協議会の会議では、委員の皆様方が真剣にまちづくりについて議論を重ね、駅前広場の位置、形状等を取りまとめていただきました。  それを受けまして、町では、駅前広場の都市計画決定の手続を進めさせていただき、本年3月には都市計画の決定、告示がなされたところでございます。  そこで、本年度は、駅前広場に係る地権者の方々を対象といたしまして用地測量を実施するとともに、関係地権者の方々とは、町担当者が再度個別相談を実施いたしまして、残留や移転等の希望をお伺いしたところでございます。  これらを契機といたしまして、全員が無条件で賛成というわけにはいきませんが、昨年度よりも用地の売却希望者がふえておりますので、事業実現に向けた一定の成果としてあらわれているものと認識しているところでございます。  次に、(3)の今後の事業仕分け等により中止、または延期になるのかにつきましては、東武動物公園駅東口は宮代町の東の玄関口であるとともに、杉戸町の玄関口でもありますので、これまでの検討に当たっては、埼玉県や杉戸町と歩調を合わせて一体的に協議・検討を進めてまいりました。  東武動物公園駅東口の整備は、第4次総合計画の前期実行計画に位置づけられた重点事業であることに加え、本事業は宮代町だけでなく杉戸町にとっても重要でございますので、今後も埼玉県や杉戸町と連携して検討・協議を進めてまいります。  以上でございます。 ○議長(中野松夫君) 続いて、(2)について産業観光課長。 ◎産業観光課長(新井康之君) 2点目の商店街に向けた検討につきましてお答え申し上げます。  平成24年度より、まち・道づくり協議会に新たに商業活性化のための部会を設置し、両町の行政、商工会並びに地元商店会の皆様と駅前周辺整備後の商業の活性化に向けて検討を重ねてまいりました。  昨年度におきましては、先進事例の視察研修といたしまして、駅前整備と駅前通りの拡幅をされた南桜井駅前の商店会にお伺いし、整備事業の開始から完了までの状況を初め、その間に発生したさまざまな問題点や課題に対しての取り組み状況を伺ってまいりました。  今年度におきましては、東武動物公園駅東口周辺の飲食店6店舗で小さな飲み歩きのイベントを11月下旬に開催したほか、来年2月ごろに視察研修会を計画しているところでございます。  また、今年度は実現できませんでしたが、整備後の駅前周辺のイメージを関係者の皆様に共通認識できるようなジオラマをつくってみてはどうかというご提案もいただいておりますので、来年度に向けて検討してまいる所存でございます。  以上でございます。 ○議長(中野松夫君) 島村議員。 ◆11番(島村勉君) 飲み歩き・食べ歩きというイベントを11月の下旬ごろ行ったということですけれども、感触としてはいかがなものだったのでしょうか。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。  産業観光課長。 ◎産業観光課長(新井康之君) お答え申し上げます。  飲み歩き・食べ歩きのイベント、いわゆる「まちバル」を開催したわけですが、今回は初めての開催ということで6店舗、小さな催し物として開催いたしました。  成果といたしましては、約150名ほどの方が参加をしていただきまして、2日間で21万円ほどのお金が動いたということでございますので、感触としてはいいスタートかなというふうに考えております。  以上でございます。 ○議長(中野松夫君) 島村議員。 ◆11番(島村勉君) それでは、もう一つ、中身についてお聞きしたいんですけれども、具体的にどのような形、方法ですね、どのような方法で。 ○議長(中野松夫君) 方法ですか。 ◆11番(島村勉君) イベントをやりましたけれども、どういう方法でやったんですか。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。  産業観光課長。 ◎産業観光課長(新井康之君) お答え申し上げます。  イベントの中身につきましては、いわゆるバル方式ということでございまして、チケット300円のものを5枚綴りで1,500円でご購入いただきまして、各店舗でそのチケットを使っていただくと。ただ、そのチケットは金券ということではなくて、1枚300円でそのお店がどれだけのものを出せるか、いわゆる初めてお客様にのれんをくぐってもらうというためのイベントでございますので、300円でできるだけのサービスをしていただいて、次につなげるというイベントでございます。  お店によっては、チケット1枚でビール1杯と焼き鳥1本であるとか、から揚げセットであるとか、ふだんの値段よりは割安で提供していただいたと。  また、今回は日本工業大学の生徒さんたちとも一緒に企画をしてきたものですから、1枚300円という破格の値段で実施をさせていただきました。  以上でございます。 ○議長(中野松夫君) 島村議員。 ◆11番(島村勉君) ありがとうございました。  駅前整備のイメージとしてジオラマをつくると、今つくってみてはどうかという提案もあったそうですけれども、以前、十何年ぐらい前ですか、そのときもやっぱりジオラマをつくってやったんですけれども、結果的にはそれはだめだということで、一応形としてジオラマをつくったほうが具体的でいいと思うんですけれども、どのような形でやろうと思っているんでしょうか。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。  産業観光課長。 ◎産業観光課長(新井康之君) お答え申し上げます。  ジオラマにつきましては、企画会議といいますか、その商店会の皆様との会議の中で要望が出たものですから、どういう形で今後それがつくられていくのか今後の課題ということで、今のところ調整中でございます。  以上でございます。 ○議長(中野松夫君) 島村議員。 ◆11番(島村勉君) じゃ、提案ということで、まだ具体的な話にはなっていないということですか。      〔発言する人あり〕 ◆11番(島村勉君) はい、わかりました。  それでは、先ほど東口整備につきましては継続して検討・協議を進めていくというお答えがありましたけれども、先ほど町長さんが答弁されましたけれども、西口ですか、和戸駅西口を区画整理すると、これに力を注ぐということでありまして、東口に対する影響はあるんでしょうか。その辺は町長さんからお聞きしたいんですけれども。以前どおりに変わらない形で整備を進めていくのか、その辺ひとつ答弁をお願いしたいと思います。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。  町長。 ◎町長(榎本和男君) 答弁申し上げます。  東武動物公園駅東口は、第4次総合計画にも位置づけられておりますし、今まで協議を重ねた経緯があります。それらを踏まえ、引き続き埼玉県や杉戸町と連携しながら継続して検討・協議していくということには変わりありません。  それとは別に、西口は新たに来年度プロジェクトチームをつくって検討していきたいというふうに考えております。 ○議長(中野松夫君) 島村議員。 ◆11番(島村勉君) 西口というのは和戸駅の西口ですよね。先ほど答弁のときに和戸駅西口を。 ○議長(中野松夫君) 暫時休憩します。 △休憩 午後2時23分 △再開 午後2時24分 ○議長(中野松夫君) 再開します。  答弁を求めます。  町長。 ◎町長(榎本和男君) 答弁いたします。失礼いたしました。  和戸駅西口という質問でございましたので、西口は和戸駅西口ということです。新たに和戸駅西口については、来年度プロジェクトチームをつくって進めていきたいということでございます。  東武動物公園駅西口については、質問ではございませんが、今までどおり進めていくということでよろしくお願いいたします。 ○議長(中野松夫君) 島村議員。 ◆11番(島村勉君) はい、わかりました。
     それでは、2問目に移りたいと思います。  第2問目ですけれども、地域防災計画の見直しについて。  地域防災計画は住民の生命、身体及び財産を災害から守るため、町や防災関係機関と、そして住民や事業所が果たすべき責務と役割を定めたものであると思います。  また、町では、地震発生時に優先して行う業務を決め、限られた人員、資機材などを効率的に投入し、業務の事業継続と早期復旧を図るための宮代町業務継続計画を策定しております。  近年、大規模地震の発生が逼迫しているとともに、竜巻や風水害による甚大な被害が懸念されているため、災害に強いまちづくりが町の重要課題であると思います。  以上を踏まえて次のことをお伺いします。  (1)見直しの進捗状況と見直しのポイントは。  (2)防災計画における業務継続計画の位置づけや整合性はどうなのか。  (3)消防組合や消防団の位置づけや役割分担等は、広域的な視点から協議、調整されているのか。  (4)計画策定に当たって、住民の意見等をどう反映するのか。  (5)実効性ある計画とするため、普及・啓発はどう進めていくのか。  以上、よろしくお願いいたします。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。  町民生活課長。 ◎町民生活課長(瀧口郁生君) (1)見直しの進捗状況と見直しポイントのご質問にお答え申し上げます。  地域防災計画につきましては、埼玉県緊急雇用創出基金市町村事業費補助金を活用し、現在、株式会社ぎょうせいへ委託し、計画が国・県の防災計画の見直しに対応できるよう改定作業を行っております。  計画の体系といたしましては、本編、資料編、個別マニュアル編に分けて、活用しやすい体系にしてまいりたいと考えているところでございます。  見直しのポイントといたしましては、防災対策基本法の一部改正がありましたので、その改正事項に沿った内容を盛り込むとともに、本年9月に越谷市等で竜巻が発生したことを初め、他の自治体でも竜巻による災害が発生したことを踏まえ、竜巻に対する対応などの事項についても盛り込むことを考えております。  次に、(2)防災計画と業務継続計画に関するご質問にお答え申し上げます。  地域防災計画につきましては、災害に強いまちづくりのために自助・共助・公助の視点から、それぞれ人づくり、組織づくり、災害時における体制整備や災害に強い社会基盤の整備を計画に掲げ、万が一災害が発生した場合であっても被害を和らげるための対策を講じておくための計画でございます。  一方、業務継続計画につきましては、町民の生命、身体及び財産の保護をするため、災害に対応する人員やライフラインなどが制約された状況において、役場業務の中でも非常時における業務の優先順位を定め、これらをできる限り中断させず、また中断した場合でも早急に復旧するために町が行うべき事項を定めた計画でございます。  つまり、地域防災計画は町全体にかかわる計画であり、業務継続計画は役場業務に関する計画でございまして、業務継続計画は地域防災計画に基づいて策定されるものではございませんが、災害発生時には、地域防災計画に基づき人員や物資などが災害復旧に向けられる状況の中におきましても、役場機能の低下を最小限に抑え、各部署における人員や物資のやりくりなどを行いながら役場業務を継続する必要があり、地域防災計画と業務継続計画との整合性を確保しなければならないものでございます。  このようなことから、今後、組織の改編、各部署における人員配置の変更のほか、新たな地域防災計画が策定されましたら、それらとの整合を図るために適宜業務継続計画の見直しを行うものでございます。  次に、(3)消防組合、消防団の位置づけ、役割分担等のご質問にお答え申し上げます。  消防組合につきましては、本年4月より新たな組織として埼玉東部消防組合が発足し、広域での対応を進めております。  埼玉東部消防組合では、高機能消防指令設備や消防救急無線のデジタル化への移行など、消防力の強化を推進しており、広域化によるメリットを生かした役割を担っていただいております。  さらに、宮代消防署には消防・救急活動にとどまらず、自主防災組織への指導を初め、地域防災訓練における協力など、ふだんからの連携に努めております。  また、消防団の位置づけにつきましても、地域における防災対応の根幹となる組織であることから、自主防災組織における訓練・指導を初め、平時からの地域における防災意識の啓発などの取り組みを実施していただいており、地域に密接な活動を実施していただいております。  地域を災害から守るため、消防署、消防団、町民の皆様、町が連携を図ることで災害に強いまちづくりの推進ができるものと考えているところでございます。  次に、(4)住民意見の反映のご質問にお答え申し上げます。  地域防災計画の策定に当たっては、自主防災組織の代表者や公募委員など、市民を中心とした防災計画検討委員会において計画内容の検討作業を予定しております。検討委員会での議論において、住民の意見を反映させてまいりたいと考えております。  また、パブリックコメントや各自主防災組織等の地域で活動している方々からのご意見についても、広く拝聴してまいりたいと考えております。  最後に、(5)普及・啓発のご質問にお答え申し上げます。  実効性のある計画とするための普及・啓発の関係でございますが、新たな地域防災計画の取りまとめが終了いたしましたら、広報や町公式ホームページにて町民の皆様に周知をしてまいります。  また、今後、自主防災組織における会議や出前講座においても、新たな地域防災計画における自主防災の役割などのポイントについてお話をさせていただき、普及・啓発に努めてまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(中野松夫君) 島村議員。 ◆11番(島村勉君) それでは、再質問させていただきます。  消防団、現在定員数には達していないと、七、八人ですか、達していないということで。消防団の確保については重要な課題だと思っております。消防団は地域防災対応の根幹な中核ではないかと思っているところから、消防団の確保に対する取り組みということはどのようなことをこれから考えていくつもりですか。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。  町民生活課長。 ◎町民生活課長(瀧口郁生君) お答え申し上げます。  消防団の定員数につきましては98人でございまして、現在の現員数につきましては91人ということで、7人の欠員を生じております。7人のうち分団で4人、本部で3人の欠員というふうな状況になっております。  この状況につきましては、消防団が減少している要因といたしましては、サラリーマン化ですとか高齢化などがございます。引き続き分団の状況を勘案いたしまして、現任消防団員を通じまして入団の情報を募ったり、また広報、募集記事などを掲載しながら団員の募集に努めてまいりたいというふうに考えているところでございます。  以上でございます。 ○議長(中野松夫君) 島村議員。 ◆11番(島村勉君) それでは、ちょっと再質問させていただきます。  ことし9月2日、越谷、松伏地区で竜巻が発生しました。それで甚大な被害がありました。ここからも10キロ足らずのところで起きた災害であります。竜巻はいつ起きるかわからないという、これは大変厄介なものでありまして。聞きますと、宮代署は応援出動したということですけれども、出動状況というのをお聞きしたいんですけれども、よろしくお願いします。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。  町民生活課長。 ◎町民生活課長(瀧口郁生君) お答え申し上げます。  越谷市の竜巻の状況ということで、宮代消防署の出動状況ということでございますが、こちらにつきましては平成25年9月2日午後2時ごろ、越谷市、松伏町を襲った竜巻の関係でございまして、宮代消防署の出動隊でございますが、消防隊1隊が出動しております。  活動状況でございますが、指揮本部より二次災害の対応に備えるため、越谷市消防本部での待機命令により待機をしていたというふうなことをお聞きしております。  また、埼玉東部消防組合のほうでは、久喜消防署から救助隊ですとか、幸手、杉戸消防署からも救急隊ですとか計4隊が出動しているというふうな状況をお聞きしているところでございます。  以上でございます。 ○議長(中野松夫君) 島村議員。 ◆11番(島村勉君) それでは、直接的に現場で活動したと、動いたということはないわけですか。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。  町民生活課長。 ◎町民生活課長(瀧口郁生君) お答え申し上げます。  ただいま議員がおっしゃったとおり、越谷市消防本部での待機命令により待機をしていたというふうなことでございまして、お聞きしたところ、20時10分ごろだと思いますが、戻ったというふうなことをお聞きしているところでございます。  以上でございます。 ○議長(中野松夫君) 島村議員。 ◆11番(島村勉君) はい、ありがとうございました。  私は去年、6月の一般質問で竜巻について、5月に起きた茨城、栃木のほうで竜巻の大きな被害が起きて死傷者が出たと、筑波山の麓で。それを6月の一般質問でしたんですけれども、これから地球温暖化に向けてどこで何が、竜巻が起きるかという厄介な問題になっております。だから常に消防に関する人たちは気をつけて、その辺のところをかみしめながら活動していただきたいと思っています。ひとつよろしくお願いします。  それでは、3問目に行きたいと思います。  3問目、川のまるごと再生プロジェクトについて。  これは町の仕事ではなく県のほうですけれども。県は川のまるごとプロジェクト事業を県内各地で実施しており、大落、古川橋もその一つに採択されたと聞きました。古利根川は、宮代町町民だけではなく杉戸町民にとっても親しみのある川であり、市街地を流れている川として憩いと潤いを与えてくれる貴重な空間となっています。  特に古川橋から清地橋の間で毎年8月に行われる杉戸流灯祭は、両町の住民だけではなく多くの人々が訪れる一大イベントとなっています。  平成17年のころに行われた古川橋からの下流箇所では、護岸や歩道、フェンスなど、安心・安全に歩けるように整備され、一定区間はきれいになりましたが、その周辺はフェンスなどが老朽化し、何らかの対策が必要な状態となっています。  そこで、次の質問をいたします。  (1)今回の整備内容と今後のスケジュールは。  (2)整備に当たっての県と町との役割分担は。  (3)町が実施する予定の工事と費用はどうなのか。  (4)今回の整備区間以外で整備要望をしていく考えはあるのか。  以上、お願いいたします。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。  町長。 ◎町長(榎本和男君) お答えいたします。  まず、(1)今回の整備内容と今後のスケジュールについてですが、今回の大落古利根川のまるごと再生の考え方としては、多くの観光客が訪れる観光スポットとして、さらには地域住民の安らぎの場として、水と緑にあふれた親水空間の創出を図るもので、今回の整備は、親水空間としての階段護岸の設置に加え、遊歩道の整備として河川側に2メートルほど歩道を拡幅するとともに、景観に配慮した転落防止柵や道路照明灯の設置などを計画しているものです。  今後のスケジュールといたしましては、河川の工事は渇水期に限定されますので、今年度中に工事発注し、来年8月に開催される流灯祭までに完成する予定であると聞いております。  次に、(2)整備に当たっての県と町の役割分担といたしましては、護岸整備及び遊歩道等の整備につきましては、河川管理者である埼玉県で実施いたしています。  また、遊歩道に附帯する道路照明灯6基の設置工事を町で実施する予定となっております。  次に、(3)町が実施する予定の工事とその費用といたしましては、先ほど申し上げた道路照明6基の設置工事として、平成26年度当初予算に600万ほどを計上させていただく予定でございます。  なお、工事費用につきましては、埼玉県のふるさと創造資金補助率2分の1が受けられるよう県と協議を進めております。  最後に、(4)今回の整備区間以外で整備要望をしていく考えにつきましては、今回の川まるごと再生プロジェクトは、平成24年度から平成27年度までの事業として大落古利根川の上流から下流まで全てが対象となっております。  そのため、今年度は古川橋から清地橋までの区間を先行整備していただきますが、それ以外の場所についても、フェンス等が老朽化している箇所については杉戸町とともに埼玉県に整備を要望し、一体的な整備が図られるようにしてまいります。  以上でございます。 ○議長(中野松夫君) 島村議員。 ◆11番(島村勉君) 以前、17年に護岸工事したときに、街路灯がありますよね、街路灯が何基かあったんですけれども、それが寄附等で補ったという点があるんですけれども、その辺のところは町としてはどういう考えでしょうか。 ○議長(中野松夫君) 暫時休憩します。 △休憩 午後2時45分 △再開 午後2時46分 ○議長(中野松夫君) 再開します。  答弁を求めます。  まちづくり建設課長。 ◎まちづくり建設課長(田沼繁雄君) 再質問にお答え申し上げます。  街路灯の寄附の件でございますが、平成17年度のときに設置されました街路灯につきましては、議員申されるとおり寄附をいただきまして、町の負担もありますが、設置をさせていただきました。  今回につきましては、やはり寄附の考え方もあるわけなんですが、埼玉県の補助事業としてできないかと。ですから、創造資金をいただければ、それでもって町負担もありますがやっていけたらどうかというふうに考えております。  ただ、寄附行為につきましてもないわけではなくて、やはり地域に検討会がありますので、一緒に考えていきたいというふうに思っております。
     以上です。 ○議長(中野松夫君) 島村議員。 ◆11番(島村勉君) はい、ありがとうございました。  それでは、県が行う、向こうでは今年度中に発注するということですけれども、地域住民の説明はどのように行っていくのか。県から聞いている範囲内で結構ですから教えていただきたいと思います。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。  まちづくり建設課長。 ◎まちづくり建設課長(田沼繁雄君) お答え申し上げます。  地域住民への説明ということですが、これにつきましてはまだ実施してございませんが、今年、もしくは年明けぐらいには説明が行われるということになってございます。  杉戸町と宮代町と両方ございますので、杉戸町のほうが先かなというふうには考えておりますが、いずれにしても予定してございます。  以上です。 ○議長(中野松夫君) 島村議員。 ◆11番(島村勉君) はい、ありがとうございました。  それでは、以上をもちまして質問を終了させていただきます。どうもありがとうございました。 ○議長(中野松夫君) 以上で島村勉議員の一般質問を終わります。  ここで休憩します。 △休憩 午後2時48分 △再開 午後3時04分 ○議長(中野松夫君) 再開します。 --------------------------------------- △角野由紀子君 ○議長(中野松夫君) 通告第5号、角野由紀子議員。      〔8番 角野由紀子君登壇〕 ◆8番(角野由紀子君) 議席番号8番の角野でございます。通告に従いまして4点質問いたします。  1点目、進修館のバリアフリーについて質問します。  進修館は、地域住民のコミュニティー活動の拠点として、文化・芸能等の発表会などの大きなイベントから地域住民のサークル活動まで多くの方に利用されています。ことしの町民文化祭も多くの参加者が出演しました。近年、高齢者による発表も多くなっています。  しかし、進修館の大ホールのステージに上がるには階段しかありません。ステージへのバリアフリーはないものと思います。進修館は長寿命化計画もあり、町の宝であります。せめて高齢者がつまずかないよう、事故などが起こらないよう階段に手すりをつけるべきと思いますが、いかがでしょうか。また、今後のバリアフリーへの計画はどうするのかお伺いいたします。 ○議長(中野松夫君) 角野由紀子議員の質問に対する答弁を求めます。  総務政策課長。 ◎総務政策課長(折原正英君) 進修館のバリアフリーについてお答え申し上げます。  進修館につきましては、これまでの入り口扉のスライド化、エレベーター設置、トイレの洋式化など、バリアフリー対策を実施してまいりました。  高齢化に伴いまして高齢の方の利用が増えているところでございます。今後も、今回ご指摘の手すりの設置など、必要な箇所についてバリアフリー対策を積極的に行っていきたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(中野松夫君) 角野議員。 ◆8番(角野由紀子君) ありがとうございます。  ステージに上がるバリアフリー化というか、手すりをつけていただけるということで、今回文化祭で高齢者が転びそうになったという、そういう住民の要望がありまして質問させていただいております。  ここも昭和55年の古い建物ですが、町の宝だということで皆さんが好んで使うようなコミュニティーホールでございますが、すぐにステージに上がるということは、バリアフリーは、改良するといってもなかなか財源の関係もありまして大変だろうなと思うわけです。  そういう中で、いろいろな行事、町がかかわる行事ですが、壇上に上がるときに両端の階段から上がりますよね。ああいうのを見ていても私もちょっと、小学校、中学校は生徒たちが階段で上がるのは大丈夫だろうと思うんですが、高齢化に伴って階段を上がるというのも何となく不安な思いもありますが、町のそういう行事に対して両脇から上がるということに関しては、最初から壇上に上がって用意するとか、そういうことは会議の運営上考えたことがあるのか。これがずっと宮代町の通例なのかどうかお伺いします。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。  総務政策課長。 ◎総務政策課長(折原正英君) お答え申し上げます。  ご指摘のところにつきましては、ご案内のとおり手すりが極めて安全ということで、スロープは逆に危ないということでございますので、ことしの工事の請負残等で対応可能かどうか今、調整中ということでございます。  後半の質問で、舞台にいきなり上がってというような形なんですけれども、イベントの性質によっていろいろあるかと思うので、例えば文化祭の開会式のときには、コールフロー合唱団の方が確か乗ったままでやりますし、また舞台の上がったり下がったりするというのは、そのイベントの性質によってもいろいろ異なると思うので、ちょっとそれについての基本的なコンセプトと言われても、私のほうでは大変申しわけないですけれども、わかりかねるということでご了解いただきたいと思います。  以上です。 ○議長(中野松夫君) 角野議員。 ◆8番(角野由紀子君) とりあえず今回の質問は、手すりをつけていただいて、結構、言い方は悪いですけれども、腰が曲がりながら踊っているという、本当に健康な高齢者もいらっしゃいますので、それをまずやっていただけるということと、それから、後半のほうの質問は、いろいろ検討して、どういうのがいいのか、町民とともにという思いでやっている式典だとかいろいろあるかと思いますので、でもそういう心配もあるということも考えていただいて、検討の余地を残しておいてほしいと思います。  1点目は以上です。  2点目、お願いします。  2点目、高齢者の肺炎球菌ワクチン助成の質問をいたします。  これ2008年9月とありますが、2009年の9月でした。すみません。2009年の9月議会で一般質問いたしました肺炎球菌ワクチンの公費助成について、高齢者は肺炎を起こしやすく、起こすと重症化しやすいため高齢者の死因の上位を占めていること、肺炎球菌ワクチンの有効性が見直されているが、余り周知されていないこと、保険適用外のため6,000円から9,000円程度の自己負担になるのがネックとなっていること、北海道のせたな町の国保の1人当たり医療費が削減につながったことなどを、2009年9月議会で訴えさせていただきました。そのときは88市町村の公費助成が実施されていたわけです。  今現在では、高齢者の肺炎球菌ワクチンはテレビCMや医療機関にポスターも張られていたり、全国的にも公費助成の実施が増えて周知されてきています。  県内でも多くの自治体で公費助成を実施するようになっています。埼玉県の町村では、23町村中19の自治体で助成を実施しており、実施率が83%で、いまだ実施していないのは宮代町を含めて4つだけ残っているという状態です。  新町長は、選挙の公開討論会で高齢者の肺炎球菌ワクチンについて述べておられましたが、どのようにお考えか伺います。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。  町長。 ◎町長(榎本和男君) お答えいたします。  高齢者の肺炎球菌ワクチンについて、我が国では高齢者において肺炎による死亡原因が第4位から第3位に上がり、その最大の原因は肺炎球菌によるものと言われております。  当町においても、平成23年度の死亡原因の第3位が肺炎となっておりまして、死亡者は28名で、決して少なくありません。これを年齢別に見ますと、65歳から74歳が6名、75歳から84歳が8名、85歳以上が14名で、肺炎による死亡者全員が65歳以上の高齢者となっている状況でございます。  肺炎球菌ワクチンの接種により、80種類以上ある肺炎球菌のうち23種類に対して免疫をつけることができ、肺炎球菌に起因する肺炎の約8割を予防することができるとも言われております。  私といたしましても、高齢者の肺炎予防には肺炎球菌ワクチンの接種が極めて有効な手段であると考えておりまして、さきの選挙においても公約として掲げさせていただいたことであります。  このようなことから、ご質問の肺炎球菌ワクチン接種の助成については、現在助成する方向で検討を進めているところであり、平成26年度予算編成の中で具体的な調整を行ってまいりたいと考えております。  以上です。 ○議長(中野松夫君) 角野議員。 ◆8番(角野由紀子君) ありがとうございます。  ご答弁から、来年度予算編成の中で具体的に調整を行っていただけるというご答弁でございました。  今、県内でも助成はほとんど行われているんですが、問題は助成額、幾ら助成してくれるのか、また何歳からかというので、いろいろな実施自治体、分かれております。  今、県内を調べますと、65歳以上というのが一番多くて25自治体、70歳以上への助成が13、また75歳以上が11ということで、ことしから助成を始めたところ、そういう近年始めたところは大体65歳以上。金額は2,000円から3,000円、4,000円になっています。2,000円が長瀞町、横瀬町、美里町、加須市、秩父市など、ほとんどは3,000円なんですが、4,000円になりますと熊谷市、深谷市、鳩山町、嵐山町、寄居町、三郷市、鴻巣市など。戸田市は65歳以上は4,000円、70歳以上は6,000円と、年齢で分けています。  そういう意味で、町としてはある程度考えていらっしゃるのかと思うんですが、助成の年齢と助成額についてはどのように考えていらっしゃるのかお伺いします。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。  町長。 ◎町長(榎本和男君) お答えいたします。  近隣では、杉戸町、幸手市、久喜市、白岡市で実施、蓮田市も近々実施の予定というふうに伺っております。県内でも多くの市町村が実施をしております。  角野議員の質問のように、その内訳として、助成する年齢は65歳以上から75歳以上まで、接種料金も4,500円から8,700円まで、助成額も2,000円から4,000円までとさまざまでございます。  仮に平均的な助成金として3,000円助成した場合、65歳以上の方、接種率10%で試算いたしますと278万1,000円となります。  これは来年度予算編成において検討していきたいと思いますが、私は選挙において無料化というふうにうたっております。65歳以上の場合ですと、大体5年が有効ですから、2回ですと75歳で終わってしまうわけです。今、だんだん元気な高齢者も増えておりまして、65歳から接種するというものでもございません。  そういう中で、75歳以上ですと約85歳までということもありまして、敬老会は75歳以上、敬老祝い金として1,000円を配布しております。仮にこの助成金5年分ですと5,000円、一般的な補助金3,000円を足しますと約8,000円となりまして、無料で接種が可能かなというふうな考えもあります。  そういう中で、敬老祝い金も含めお年寄りの方、敬老祝い金を望むか、それとも接種無料がいいのか、それらも含め検討して、接種することについては、来年度実施する方向で予算編成に向かいたいと考えております。  以上です。 ○議長(中野松夫君) 角野議員。 ◆8番(角野由紀子君) ありがとうございます。  全額しているところが、埼玉県では志木市だと思います。和光市は、和光市の市長さんが公約で75歳だったところを65歳に引き下げたという、そういう金額を引き下げた首長さんもいらっしゃいますし、いろいろいるかなと思いますが、やはり接種をしてもらって、体力が弱っている方が肺炎になって死亡することを少なくするという意味だったら、全額でなくても助成でも受けられる、5年間有効期間で受けるということも勘案したら、効果としたら大かなというふうな考え方もあるわけでして、町長は、うちは無料でやりますと言ったかもしれないですが、その辺はもう財源と相談しながらいろいろな考え方もあるかと思いますが、来年度期待していますのでよろしくお願いいたします。  3点目お願いします。  3点目、児童虐待及びいじめ防止について質問します。  国がいじめ対策を本格化してから初となるいじめ防止の法律、いじめ防止対策推進法が、公明党の主導により、ことし6月21日に成立し9月28日に施行しました。  この法律では、いじめの定義を対象にされた児童・生徒が心身の苦痛を感じている者(インターネットを通じた攻撃も含む)と規定しています。その上で、重大ないじめが発生した場合は学校が事実関係を調査し、その内容をいじめを受けた児童・生徒と、その保護者、地方自治体に報告することを義務づけています。  また、重大な被害を及ぼすおそれがある場合は直ちに警察に通報することも明記し、必要に応じて加害者側の子どもに出席停止を命じることも求めています。  自治体に対しては、文科省が今後、法に基づき定めるいじめ防止基本方針を参酌し、地域いじめ防止基本方針の策定に努めるよう求めています。  また、関係機関との連携を強化するため、学校や児童相談所、警察など、担当者で構成する連絡協議会を置くことができるとされています。  地域社会が総掛かりでいじめ根絶に取り組める現場の体制づくり、また協力や情報共有の仕組みづくりを積極的に整えていく必要を感じます。  当町において、地域いじめ防止基本方針の策定についての現状、対応、今後について伺います。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。  教育長。 ◎教育長(吉羽秀男君) 児童虐待及びいじめ防止についてのご質問にお答えいたします。  いじめは、人の心と体を傷つけ、命を奪うことにもつながりかねない絶対に許されない行為であります。  本町においては、いじめは絶対に許さないとの認識のもと、各学校において道徳教育の充実を図り、一人一人の人権を大切にした教育や学級づくりを進め、いじめを起こさせない心の教育に重点を置いて指導をしております。  また、教育相談、アンケートなど、さまざまな取り組みを進めるとともに、学校と家庭、関係機関等が連携し協力し合い、いじめの芽を早期発見し子供たちを守る取り組みを進めております。  さらに、昨年度より教育委員会主催によります宮代町いじめ・不登校対策推進会議を年3回開催し、各学校の管理職や生徒指導主任、教育相談主任、さわやか相談員、スクールカウンセラー等が出席して、各校におけるいじめ・不登校への取り組み状況についての情報交換、いじめ・不登校解消に向けた協議を進めているところでございます。  ご指摘をいただきました9月28日施行のいじめ防止対策推進法につきましては、10月30日付で各学校に法令の条文と説明資料等を配布し、各学校において教職員への周知を図るとともに、11月5日の校長会にて、法制定の目的や内容等について確認をしたところでございます。  今後は宮代町といたしましても、いじめ防止基本方針の策定を含め、いじめの問題に関する総合的な対策を一層推進する予定でございます。  具体的には、2013年12月を目途に宮代町いじめ防止対策基本方針案を策定します。さらに、平成26年3月を目途に、さきに申し上げました現在年3回開催しております宮代町いじめ・不登校対策推進会議の構成員を、警察、その他有識者との連携を深める形に再編し、いじめの実態把握や対応策の検討を図ってまいります。  各学校におきましても、今年度中に学校いじめ防止基本方針案を策定し、いじめ防止対策推進法に基づいた対策を進めるとともに、いじめ防止を実効的に行うための組織を設置し、いじめの未然防止及び早期発見、早期対応に組織的に取り組んでまいりたいと思います。
     いじめ防止、根絶を図るには、学校・家庭・地域や関係機関等が一枚岩となって理解を深め合い、連携した取り組みを一層充実させることが大切であると考えます。12月から1月に策定が予定されております埼玉県いじめ防止基本方針を初め、近隣市町の動向も十分注視し、迅速かつ慎重に対応してまいりたいと存じます。  以上でございます。 ○議長(中野松夫君) 角野議員。 ◆8番(角野由紀子君) ありがとうございます。  今日の埼玉新聞の第一面で、県の基本方針案が示されたという報道があります。この原案は、いじめ対策の方向性を示し、防止や早期発見対処、実効性を高めるための啓発活動や道徳活動の充実も盛り込んでいるということで、記事の中では県が実施する主な施策として、公立学校の児童・生徒にいじめ問題のアンケートを年に数回実施するということと、私立学校のスクールカウンセラー配置を支援する。また、インターネット上のいじめの早期発見、また家庭や地域の連携も盛り込んだというふうに、記事にはあります。  今のご答弁の中で、この12月を目途にいじめ防止対策基本方針案を策定するというふうにご答弁がございましたが、宮代町として、例えば新聞に載るとなることを想定したときに、宮代町として特筆するような内容といいますか、ありましたら教えていただきたいと思います。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。  教育長。 ◎教育長(吉羽秀男君) 町としていじめ防止基本方針案を策定するときに、県のほうで、確かにけさの新聞等で県の内容等の方向性が示されたわけなんですけれども、宮代町として特筆するような内容があるかどうかという再質問かと思うんですが、まだ県のほうの方向性が示されて、具体的に県の方針が出されるのが1月というふうには伺っております。  ですから、一応内容的には県の方針、あるいは国との方針との整合性を見ながら策定していくということになると思います。  ですから、現時点では特に特筆ということまではちょっと申し上げられないと思うんですが、県の方針等、今まで出された資料をもとに原案のほうは作成してまいりたいと思います。  その後で、また先ほど申し上げた県の方針等が示されましたら、またそこで整合性とか、あるいは宮代町の実態に合った内容等を参酌していきたいというふうに思っております。ちょっと現状では、まだそこまで作業は進んでいないというのが実情でございます。  以上でございます。 ○議長(中野松夫君) 角野議員。 ◆8番(角野由紀子君) ありがとうございます。  宮代町はもう相談体制、また電話での相談体制だとか、スクールカウンセラー、早くから全部そろえていますので、基本方針をつくるという形ではそんなに苦労はないかなと思いますが、12月、1月で多分煮詰まってくるかと思います。よろしくお願いいたします。  4点目に行きます。  4点目、町長の政治姿勢についてお伺いします。  成長する宮代を実現と榎本町政がスタートしました。厳しい財政、高齢化の進む中、任せてよかったと町政運営に努めていかれるとのことです。  初議会での質問をさせていただきますので、ご答弁お願いします。  ①現在、第4次総合計画の前期計画が進行中です。みどり輝くコンパクトシティ前期計画を町長の目指す改革とし、加速させるものなどがあったらお聞かせください。  ②新年度予算編成に当たり、予算の基本方針はどのように示されていますか。予算編成についてはどのように通達しているのかお伺いします。  ③市民サービスの向上として考えていることをお聞かせください。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。  町長。 ◎町長(榎本和男君) お答えいたします。  町長の政治姿勢ということでご質問いただいておりますが、前段の議員さんからも同様の趣旨でご質問をいただいておりますので、答弁が同様になることをご了承ください。  私は、先の広報みやしろ及び本定例会において、町長就任に当たって、町民の皆様、議員の皆様に町政運営の基本的なスタンスをお示しさせていただきましたが、私はこの町は3つの駅を有する利便性と豊かな自然をあわせ持つ、暮らしやすく温かな人情のある誇れる町だと思っております。これが宮代町の強みであると認識しております。  3つの駅を中心に市街地整備を進め、定住人口増、若い世代を呼び込むというスタンスで私なりのカラーを出していくとともに、3つの駅を中心に市街地整備を進める施策に力を入れたいと考えております。  第4次総合計画で加速させるものといたしましては、道仏地区土地区画整理事業、東武動物公園駅東西口開発事業、和戸駅のバリアフリー化及び西口の土地区画整理事業など、成長する宮代にとって必要不可欠な施策については集中と重点化を図ってまいります。  次に、新年度予算編成の基本方針ですが、町長就任の2週間後、10月31日に当方針を全職員に通知いたしました。高齢化に伴う社会保障費の増、生産年齢人口の減少に伴う税収減等による厳しい財政状況が来年度以降も続くと見込まれることを念頭に、これまで以上の収入増、歳出削減に向けて、全ての事務事業を前例にとらわれることなく総点検し、ケースによってはゼロベースから事業手法の変更、類似事業の廃止、削減を行う等、限られた財源の中での予算の選択、周知を行うことを指示いたしました。  特に、大変厳しい財政状況の中、3つの柱として、1として、予算配分枠の設定として一般行政経費については、消費税増税分については歳出削減により財源を生み出し、さらに財政運営の自立を図るために、平成25年度当初予算をベースにマイナス2%シーリングを実施すること。  2として、第4次総合計画実行計画の確実な実施として、総合計画前期実行3年目であり、平成27年に策定する後期実行計画への道筋をつけるために、具体的成果を念頭に事業実施を進める必要があります。特に都市計画事業を初めとしたハード事業については、都市計画税、国・県補助金交付金などの財源を担保した上で工程表に従い、成長する宮代実現に向け事業を着実に進めるとともに、ソフト事業についても同様、事業実施を図ること。  3として、予算の選択と集中と財源確保に努め、事務事業の総点検を進め、必要性の薄れた事業の全面見直しをも指示いたしました。  最後に、新年度予算として、市民サービスの向上として考えていくことですが、私が任期4年の中で選挙公約にお示しした内容の確実な実施に向け、全力を傾注することでサービスの向上を図ってまいりますが、一方、必要性の薄れた事業についてはサービスが低下する内容もあるかと思います。  いずれにいたしましても、現予算編成中であり、具体的には来年度予算の中で必要なものについてお示ししていきたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(中野松夫君) 角野議員。 ◆8番(角野由紀子君) ご答弁ありがとうございます。  今、ご答弁の中で、加速させるものとして道仏地区土地区画整理事業、東武動物公園駅東西口開発事業、和戸駅のバリアフリー化及び西口の土地区画整理事業、成長する宮代にとって必要不可欠な施策の重点化を図るというふうにご答弁がありました。  加速させるものの中で、和戸駅のバリアフリー化、西口の開発整理事業、これは大分前になりますが、議会全員賛成で決議もしたという経緯もありまして、地権者はともかく、地域住民はもう期待を寄せているところかなというふうに思います。和戸駅は何とかならないのというのは、皆の思いがあります。  これは古くて新しい問題、新しくて古い課題というか、これは期待される内容かと思いますが、第4次総合計画前期計画の実施内容として、来年度は現況測量、権利調査、そして27年度が地区界測量、基本設計となっています。実施主体というのがまちづくり建設課、地元検討組織というふうになっておりますが、加速させるということですが、この辺の変化というのがあるんでしょうか、お伺いします。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。  町長。 ◎町長(榎本和男君) 和戸駅の西口に関連するご質問かと思います。  和戸駅西口につきましては、第4次総合計画にも位置づけられておりまして、既にアンケート調査が実施されています。その後は、本年度も予算計上されていますが、まだ具体的には動いておりません。  その上で、来年度、プロジェクトチームをつくって和戸駅の事業の実施に向けて進んでいきたいというふうに思っています。  特に、和戸駅のバリアフリー化ということが言われております。東武沿線におきまして利用者3,000人以上の駅で、バリアフリー化の対策を講じていない駅は和戸駅、南羽生駅、一本松駅の3つの駅のみであります。私も議員時代、質問はしておりましたが、埼玉県は、28年度までにバリアフリー化100%を目指すというふうに言っております。そういうことで28年度末までであれば、町の負担の2分の1を補助するというふうにされ、その後はまだ未定であります。  そういうことから、できれば28年度までにめどはつけたい、バリアフリー化について。今、現在バリアフリー化にするためにはやはり橋上化にする必要性がかなり高い。橋上化にするためには、やっぱり西口の開設が必要というか、関連するものだと思っています。西口を関連するためには、和戸駅の西口の開発、区画整理事業等も必要だと思います。和戸駅西口の開発をするためには、地権者の理解も必要であります。  そういったことで全て関連する事業でありますので、プロジェクトチームをつくって、本腰を入れて着実にかつスピードアップを図っていきたいと思っております。  以上です。よろしくお願いします。 ○議長(中野松夫君) 角野議員。 ◆8番(角野由紀子君) ありがとうございます。  加速させるもので和戸駅に力が入っているということがよくわかりました。私たちも期待はしているんですが、皆やりたいやりたいという思いはずっとあったんですが、財政が立たないというふうなことで、ずっと伸び伸びになっているというふうに思っているわけですが、具体的に、②のほうの来年度予算ですね、基本方針をお答えくださって、来年度は消費税増税分も歳出削減で財源を生み出すということと、またマイナス2%シーリングというふうなご答弁がございました。  11月30日のNHKウェブニュースというので、国の来年度予算編成の基本方針の素案というのが判明されたそうですが、財政状況は極めて厳しいとして、財政健全化の指標としている基礎的財政収支について、来年度4兆円を上回る収支の改善を図らなければならないというふうにしているそうです。  それによりますと、国の財政も、高齢化に伴う社会保障費の増大やたび重なる景気対策などで近年著しく悪化し、極めて厳しい状況であり、予算編成に当たっては歳出の聖域なき見直しを行うとしているそうです。  公共事業費も例外とせず抑制するとしているほか、増え続ける社会保障費が財政赤字拡大の大きな要因としているというふうな、そういうウェブニュースがありました。  宮代町にとっても、一般会計の予算、24年度当初予算が90億4,000万円で、それから今年度は当初予算86億7,000万円で4.1%減となっています。財政推計を見ますと、今年の私たちの予算書という資料を見ますと、26年度は歳入歳出が1.1億円の三角印、平成27年度が2.9億円の三角印になっています。前期実行計画の財政推計はまたこれとちょっと違いますが、いずれにしても三角印になっています。歳入と歳出の差が大きくなっている推計が出ているわけです。  ことし24年度の決算も9月議会でありましたが、経常収支比率、もう弾力性がないというふうな危険水域だというのは、議員皆さんの認識しているところだと思います。  そういう中で、どうやってお金をひねり出すの、そういうふうに歳入状況を考慮しながら、入るをはかって出ずるを制す、予算の肥大化を防がなければいけないんだろうな、トップが代わっても財政状況は特に急によくなるということはないんだろうなというふうには思いますので、その辺は具体的にどんなふうにされるのか。  歳入の見通し、歳出の見通し、また特別会計の繰り出し、それはどのように考えているのかお伺いします。 ○議長(中野松夫君) 答弁を求めます。  総務政策課長。 ◎総務政策課長(折原正英君) それでは、再質問ということで、町全体の財政ということをということでございますので、私のほうから答弁させていただきます。  確かに、今町長のほうから申し上げましたが、大変厳しい状況であります。来年度の財政状況につきましては、実際のところ、現段階でございますけれども、財務会計で今、一般会計の所要額については昨年より約2,000万近い減。しかも財政調整基金からの繰り入れも、去年がたしか3億4,000万だったんですが、今、現段階でも4億円ということで、さらにそれをもっと削り込まないといけないというような状況でございます。  そういった中でも、私どものほうといたしましては先ほど申し上げましたマイナスシーリングということで、しかも消費税分については見ないということですから、実質5%ということですから大変厳しいものでございます。  そうしますと、当然既存事業というものは全部見直すというような形で、今のところ16事業を見直すということで、町民の皆様方には大変申しわけないんですけれども、見直しの内容がかなり厳しいものもあります。  ただし、やはりこの予算というものは選択と集中、めり張りをつけて本当に必要なものに財源を充当していくというような考え方のもとに、私のほうといたしましても、可能な範囲で実施に向けた準備をしていかなければいけないと。  特に、ご案内のとおり、義務的経費が非常に多くなっているということで、昨年比と予算で比べても要求ベースでも約1.5億円の義務的経費の増ということでございまして、政策的経費に充てられるものが極めて少ないというような状況でございますけれども、先ほどもいろいろな新規事業等のお話もございましたけれども、いかにしたら、いわゆる限られた財源を有効に使えるかといった中で、今知恵を絞って、何とか事業費削減の中で新しいものを生み出せるような形での検討をしているということでございまして、これ以上のことについては、大変申しわけないですけれどもご勘弁いただいて、当初予算の中で慎重審議をお願いしたいというふうに思います。  以上でございます。 ○議長(中野松夫君) 角野議員。 ◆8番(角野由紀子君) ありがとうございます。  大変だろうなとは思いますが、トップが代わればかわるんだというのも期待もしていますし、いろいろな意味で知恵を絞っていただきたいなと思います。  その中で、③のほうの市民サービスの向上として考えていることをお聞かせくださいということで、ご答弁には、来年度予算について自分の公約を一生懸命やることが市民サービスだというような内容のご答弁だったかと思いますが、私が聞きたかったのは、11月の宮代の広報で町長のあいさつの中で、行政は最大のサービス産業、住民が主人公の町政運営こそがあるべき姿ですというふうに書いてあったんです。ああ厳しい財政の中、この経営の手腕も問われるんだけれども、この思いがあるというのは頼もしいなというふうに読んだんですが。  やっぱり最大のサービス業、住民が主人公という意味の中で、財政が厳しいのは住民もわかっています。そういう中で、廃止の事業が幾つか出てくるかもしれないということも今、お聞きしましたが、やはり説明というか、ある程度こういう状況でこうなんですみたいなことを言えば、ある程度理解もあるのかなというふうに思います。  そういう中で、そういうことをしっかりと、何も公約を果たすことが行政サービスということではなくて、説明を一生懸命に町民に向かって発するということも最大のサービスかなというふうに思いますので、その辺もやっていかなければいけないんじゃないかな。特に経営という観点ではその手腕も問われるということで、行財政改革というのも5つの柱、3つの約束の中に入っていますので、説明をしながら行っていただきたいというふうにお願い申し上げます。  その中で、まず新しい町長はどうですかというふうにちらっと聞かれるんです。その中で、町長の机が会議室と応接室の中に入っています。斎藤甲馬初代町長は職員と机を並べて仕事をしていたんだよというふうに私も聞いたことがありまして、ああそういうのが宮代流なのかなというふうに何となく理解していたわけです。  今回、町長の机が会議室、応接室に入ったというふうなことで、町民にどんなふうに私も言っていいかわからないので、その町長の思いというか真意をお聞かせ願いたいと思います。 ○議長(中野松夫君) 暫時休憩します。 △休憩 午後3時49分 △再開 午後3時50分 ○議長(中野松夫君) 再開します。  答弁を求めます。  町長。 ◎町長(榎本和男君) お答えいたします。  行政は最大のサービス産業ということで、町民に応えるということが一番大事だとは思っております。  その中で町民目線に対応する。そして今、先ほどの質問にありましたが、説明をすることが必要だということで経過報告も大事だということで、五差路につきましては中間報告ということで区長宛てに報告しました。  そういうことで、経過報告というものを住民に出して、住民との対話をしていくというふうに基本姿勢を思っております。  そういう中で、先ほど町長室ということについての考えということでご質問いただきました。確かに町長室、今までは町長の机は表に出ていました。しかし、表に出ていただけで住民との対話ができるか。やはり住民の間に入って住民の声を聞く、外へ出ていくことも大事であり、机が外へ出ていただけでオープンだということではないと思っております。  そういう意味で、町長室を設けさせていただきましたが、ドアはオープンにして、いつも私がいるのは見えます。ただ、来客があるという場合で、その場合においては閉じさせていただくこともあります。  そういう中で、積極的に町民の間に出ていき、先ほど飯山議員の答弁にありましたが、直接地主さんのところに伺うということもあり、現場の声を大事にしたいという姿勢で町民に姿を見せていきたいというふうに考えております。  以上です。 ○議長(中野松夫君) 角野議員。 ◆8番(角野由紀子君) ありがとうございます。  町長が何を考えているのかわからないというふうに思われたら終わりになってしまうかなと思いますので、最初の初議会ですのでお聞きしました。よろしくお願いいたします。  以上で質問を終わります。 ○議長(中野松夫君) 以上で、角野由紀子議員の一般質問を終わります。 --------------------------------------- △延会について ○議長(中野松夫君) お諮りいたします。本日の会議はこの程度にとどめ、延会いたしたいと思います。
     これにご異議ありませんか。      〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(中野松夫君) 異議なしと認めます。  よって、本日はこれで延会することに決しました。 --------------------------------------- △延会の宣告 ○議長(中野松夫君) 本日はこれで延会いたします。 △延会 午後3時53分...