運営者 Bitlet 姉妹サービス
宮代町議会 > 2011-12-01 >
平成23年 12月 定例会(第5回)-12月01日−03号
平成23年 12月 定例会(第5回)-目次

ツイート シェア
  1. 宮代町議会 2011-12-01
    平成23年 12月 定例会(第5回)-12月01日−03号


    取得元: 宮代町議会公式サイト
    最終取得日: 2019-05-17
    平成23年 12月 定例会(第5回) - 12月01日-03号 平成23年 12月 定例会(第5回) - 12月01日-03号 平成23年 12月 定例会(第5回)           平成23年第5回宮代町議会定例会 第8日 議事日程(第3号)                 平成23年12月1日(木)午前10時00分開議      開議      議事日程の報告 日程第1 会議録署名議員の指名について 日程第2 一般質問        2番 石井眞一君        4番 宮原一夫君        8番 関 弘秀君        9番 角野由紀子君        3番 金子正志君      閉議 出席議員(14名)    1番   唐沢捷一君       2番   石井眞一君    3番   金子正志君       4番   宮原一夫君    5番   榎本和男君       6番   丸藤栄一君
       7番   加藤幸雄君       8番   関 弘秀君    9番   角野由紀子君     10番   飯山直一君   11番   赤塚綾夫君      12番   合川泰治君   13番   中野松夫君      14番   小河原 正君 欠席議員(なし) 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人   町長      庄司博光君   副町長     真砂和敏君   教育長     桐川弘子君   総務政策課長  折原正英君   町民生活課長  吉岡勇一郎君  福祉課長    織原 弘君   保険健康課長  岡村和男君   産業観光課長  新井康之君   まちづくり建設課長       教育推進課長  篠原敏雄君           田沼繁雄君   会計管理者兼会計室長           渋谷龍弘君 本会議に出席した事務局職員   議会事務局長  鈴木 博    書記      青木 豊   書記      根岸敏美 △開議 午前10時00分 △開議の宣告 ○議長(小河原正君) おはようございます。  ただいまの出席議員は13名であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。 --------------------------------------- △議事日程の報告 ○議長(小河原正君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。 --------------------------------------- △会議録署名議員の指名 ○議長(小河原正君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、議長において、4番、宮原一夫議員、5番、榎本和男議員を指名いたします。 --------------------------------------- △一般質問 ○議長(小河原正君) 日程第2、一般質問を行います。  質問の通告がありますので、順次発言を許します。 --------------------------------------- △石井眞一君 ○議長(小河原正君) 通告第6号、石井眞一議員。      〔2番 石井眞一君登壇〕 ◆2番(石井眞一君) おはようございます。議席2番、石井眞一でございます。  一般質問通告に基づきまして、4点を質問をさせていただきますので、よろしくご答弁のほどお願いいたします。  まず、第1点目でございますが、平成24年度の予算編成についてでございます。  庄司町長が一昨年、平成21年の10月17日に就任しまして第3回目の予算編成となりますが、予算編成に当たりお伺いしたいと思います。  第1点目、24年度の予算編成に当たり、基本的な考え方は。  第2点目、重点施策、目玉事業は。  第3点目、第4次宮代町総合計画をどのように反映していきますか。  第4点目、財政健全化に向けての対策は、歳入確保策、歳出削減策を具体的にお示しいただきたいと思います。よろしくご答弁のほどお願いいたします。 ○議長(小河原正君) 石井眞一議員の質問に答弁願います。  総務政策課長。 ◎総務政策課長(折原正英君) それでは、関連をしておりますので、一括してお答えを申し上げます。  昨今の我が国の経済状況は、大きな被害をもたらした東日本大震災に加えて海外経済情勢の影響により、依然として不透明な状況にあります。  当町におきましても、今年度に引き続いて基幹財源である町税の減収が見込まれており、地方交付税を初めとした国県からの常用交付金についても概算要求において若干の減少が示されており、平成24年度においては、平成23年度予算編成以上の厳しい環境のもとでの予算編成となる見込みであり、経済の動向にも大きく左右されることもあり、見通しは極めて難しくなっているところであります。  よって、財政運営において議員ご指摘のとおり歳入歳出両面からの改革が求められるところであります。  基本的な考え方といたしましては、財政調整基金に依存しない自立した財政運営でやり、平成22年度決算と同様基金収支において黒字となるような健全運営に努めることが大原則と考えております。  その上で平成24年度予算は、さきに決定した第4次宮代町総合計画のもとでの初年度の編成作業となります。  したがって、同計画に掲げた町の将来像「みどり輝くコンパクトシティ」を実現するための5つの構想、「人、活動、地域をつなげる」、「交流人口をふやす」、「定住人口」、「産業を結び、活かし、広げる」、「公共施設の機能と役割の再編」に基づくアクションプランである28の第4次総合計画前期実行計画の工程表に従い、スピード感を持って、特に平成24年度は、計画を具体化、実行するための重要な年度として位置づけて予算の編成に当たっているところであります。  今回この実行計画に掲げた各事業は、それぞれ少子高齢化を初めとした諸課題を乗り越えて、今ある町の資源、強みをもっと生かしたまちづくりを進めるための行動指針となります。  来年度予算における具体的な重点施策、目玉事業については、今回策定をさせていただいている第4次総合計画前期実行計画において平成24年度実施予定の事業、特に東武動物公園西口整備事業、道仏地区区画整理周辺整備事業など都市計画税を導入する際、お約束した各都市計画事業を初めとし、住民に身近な基礎自治体としての役割、地域住民の暮らしと安全を守ることをしっかりと果たせるよう、従来にも増して創意と工夫により住民一人一人が住みたい、住み続けたい、住んでよかったと思えるまちづくりを実現するための施策の推進を図ってまいりたいと考えております。  ご質問をいただいております財政健全化につきましては、平成24年度においては引き続き減収が見込まれる町税を初めとした一般財源歳入との均衡を図るために、一般行政経費に対し3%のマイナスシーリングをかけるとともに、総枠の圧縮を通じて事務事業の選択と集中を図りながら定住人口の増加、産業創出、そして公共施設の再編、つまり成長戦略と歳出削減、歳入確保に取り組むことで町の体力を確かなものとし、持続可能な行財政運営に努めてまいりたいと存じます。  以上です。 ○議長(小河原正君) 石井眞一議員、再質問ありますか。 ◆2番(石井眞一君) はい。 ○議長(小河原正君) 石井議員。 ◆2番(石井眞一君) 再質問させていただきます。一問一答でよろしくお願いしたいと思います。  まず、第1点目でございますが、今年度に引き続いて、これ4行目になりますよね、基幹財源である町税の減収が見込まれますという答弁がございました。23年度ですね、町税、たしか1億5,300万、減収がなったと思いますが、来年度どのぐらいの減収が見込まれるか、答弁お願いしたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(小河原正君) 石井議員の再質問に答弁願います。  総務政策課長。 ◎総務政策課長(折原正英君) お答え申し上げます。  先般、中期財政計画ということで議員の皆様方に前期実行計画の際に財政推計ということでお渡した中に町税ということでございます。その中には33億4,000万ということで、これは予算編成前の段階で見込みとして数字を出したものでございまして、23年度予算としては34億6,000万円ということでございますので、差し引きこの差額8,000万ですか、の減収というような形で見込んでおります。  ただし、これは再度再精査をさせていただいた上で最新のデータに基づいて再度予算編成を組むということでございますので、現時点での数字ということでご理解いただきたいと思います。  以上です。 ○議長(小河原正君) 石井議員、再質問ありますか。 ◆2番(石井眞一君) はい。 ○議長(小河原正君) 石井議員。 ◆2番(石井眞一君) 町税の減収については理解させていただきました。  次に、第2点目でございますが、基本的な考え方として財政調整基金に依存しない自立した財政運営という答弁がございました。これもちょっと数字的なことになってしまうと思いますが、財政調整基金の取り崩し、繰り入れということで22年度は3億7,000万ですか、23年度、まだ決算が出ておりませんが、2億6,000万を繰り入れ予定ということになっておりますが、24年度についてはどのようになっているか、今現時点でおわかりになることで結構でございますので、よろしくお願いしたいと思います。 ○議長(小河原正君) 石井議員の質問に答弁願います。  総務政策課長。 ◎総務政策課長(折原正英君) お答え申し上げます。  先ほどもご答弁申し上げましたように、今予算編成中ということでございますので、具体的な数字等については若干の相違があるかと思うんですが、ただ私どもの考えているのは、繰入金、財政調整基金からの繰入金は約3億を上限とするということでございまして、決算収支、いわゆる実質収支においても過去3カ年の平均の実質収支額は約3億ちょっとということでございますので、ある意味では繰り入れをして、それで繰越金として3億円ということで、差し引き基金収支では黒字がなるようにというようなことが、まず基本的な考え方と思います。  なぜこういう考え方をとるかといいますと、ご案内のとおり町税も減ります、恐らくですけれども、そして地方交付税も今回の東日本大震災等によってかなりの財源、国の財源の圧縮も恐らく出てくるだろうというようなことも予想されます。また、交付税特別会計の資金収支においてかなり国においても厳しいというようなことが予想もされます。そういったことを考えると、もう貯金を依存して、当初のレベルでは依存をせざるを得ませんが、決算レベルにおいてやはりそういったような形で基金に依存しないとできないということは、なるべく回避しなくちゃいけない。家計と同じで、貯金を取り崩して生活していくというわけにはいきません。貯金は最悪の場合を想定した場合のことでございまして、特に小さな町はもうかなり今後合併特例債も5年延長ということになっていますし、合併しないということを選択したわけですから、ここ当面ですけれども、そういった中ではとりあえず何とかして貯金を取り崩さないで、前の町長の話を申し上げていますけれども、身の丈というか、収入に応じた支出という形での規律というものはやはり厳守することが相当かと思います。  以上です。 ○議長(小河原正君) 石井議員、再質問ありますか。 ◆2番(石井眞一君) はい。 ○議長(小河原正君) 石井議員。 ◆2番(石井眞一君) 再質問させていただきます。  答弁の最後の中で、歳出削減、歳入確保策に取り組むことということで町の体力を確かなものとし、持続可能な財政運営に努めていきたいという答弁がございましたが、詳細については来年度の町政施政方針で示されると思いますが、現時点でわかっております具体的な施策並びには新規事業がありましたらお示しいただければと思います。 ○議長(小河原正君) 石井議員の質問に答弁願います。  総務政策課長。 ◎総務政策課長(折原正英君) お答え申し上げます。  具体的な新規事業と申しますと、現段階でございますので何とも申し上げられませんが、ただ基本的なスタンスとしては、冒頭申し上げましたように、前期実行計画、第4次総合計画における、いわゆる新規拡充等において採択された事業については、基本的には予算の可能な範囲で対応するということなんですが、それ以外の新規拡充は基本的に認めないという形になっております。そういったようなある程度のたがをはめさせていただいて、財政運営をさせていただくということでございます。当然前期実行計画の中である程度予算化を箇所づけされても、さらに財政面での査定を二度、再度させていただきますので、具体的な数字というのは、内容とか数字というのは申し上げられませんけれども、ある意味では前期実行計画で24年度やると、いわゆる工程表の中に示されたものについては最大限配慮するような形で考えたい。じゃ何を具体的にやるのかというのは、大変申しわけないんですが、現段階ではご理解いただきたいと思います。  以上です。 ○議長(小河原正君) 石井議員、質問ありますか。 ◆2番(石井眞一君) はい。 ○議長(小河原正君) 石井議員。 ◆2番(石井眞一君) 再質問をさせていただきます。  私はこの質問を最初作成したときは、昨年度は庄司町長に答弁をいただいております。今回は庄司町長から答弁いただけなかったんですが、この内容について庄司町長に答弁いただければと思います。よろしくお願いします。 ○議長(小河原正君) 石井議員の質問に答弁をお願いします。 ◆2番(石井眞一君) 概略的というか、この流れの中で結構でございますが、また答弁いただいた中からは、また庄司町長から具体的に答弁いただきたいと思います。 ○議長(小河原正君) 答弁願います。  町長。 ◎町長(庄司博光君) お答え申し上げます。  24年度の予算編成について町長からの答弁ということでご指名いただきましたので、お答え申し上げますが、先ほど課長が申し上げたことと内容は同様でございます。一番注意を置いているのが財政調整基金、これを崩さずに運営をしていきたいということが第一でございます。
     そして、今策定中の第4次総合計画、そちらでお示しさせていただいた前期実行計画、できる限りスピード感を持って進めていきたいと考えているところでございます。具体的には、3月の議会での提案ということになりますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。  以上でございます。 ○議長(小河原正君) 石井議員、再質問ありますか。 ◆2番(石井眞一君) はい。 ○議長(小河原正君) 石井議員。 ◆2番(石井眞一君) 何かわかったようなわからないような内容で申しわけないですけれどもね、わかりました。具体的には来年の町政施政方針ということになりますが、来年私もこの施政方針、この場で聞けるかどうかわかりませんが、期待しております。  1点目については大体わかりましたので、1点目の質問については終了をさせていただきたいと思います。  次に、2点目の質問に入らせていただきたいと思います。  第2点目は、東武動物公園駅東口通り線の整備についてでございます。  さきにつきましては、本年9月議会の一般質問において1、平成20年9月に地域住民によるまち・道づくり協議会が発足し、まちづくりプランの検討を進め、駅前広場の位置、形状や事業方法等の絞り込みが進められている。②本年度は、商店街の活性化について杉戸地区、宮代地区の住民が一体となって道路の拡幅整備にあわせた駅周辺の活性化を進めている。③宮代町としては、今年度は駅前広場の都市計画決定に向けた手続を進めている。④古川橋のかけかえや県道の拡幅については、埼玉県が主体となって事業を推進していく。来年度の県予算の確保に向けて、杉戸町と一緒に県に要望活動を実施していきたいとの答弁をいただきました。本年10月27日、宮代町長、杉戸町長、県議会議員等が東口通り線の整備に関して県に要望に行ったと聞いておりますが、以下お伺いをいたします。  1、県に要望に行った内容を、要望の結果についてはでございます。  2点目、今後の見通し、来年度の事業計画は。  3点目、西口整備との整合性はについて答弁をよろしくお願いいたします。 ○議長(小河原正君) 石井議員の質問に答弁願います。  まちづくり建設課長。 ◎まちづくり建設課長(田沼繁雄君) お答え申し上げます。  1点目の県に要望に行った内容と要望結果についてでございますが、今回の要望は県道整備部長に対して行ったものでございまして、要望事項といたしましては次の2点でございます。  1点目は、現在協議会が検討しております東武動物公園駅東口から県道堤根杉戸線が交差する本陣跡地前交差点までの約450メートル区間の拡幅整備に向けた県予算の確保についてでございます。  2点目は、本陣跡地前交差点から国道4号線までの約240メートルは、杉戸町の町道となっておりますので、駅東口から国道4号へスムーズな交通動線を確保するため、その区間も県道として一体的に整備していただきたいというものでございます。  県道整備部長からは、1点目の要望に対してこの路線は両町の顔となる駅前通りであるため、面的な整備手法を活用する必要があること。また、古川橋のかけかえや河川改修計画との整合を図りながら、この地域の新しい顔にふさわしい計画づくりをしっかり行っていく必要がある旨の回答をいただいております。  また、2点目の要望に対しては、まずはこの地域におけるまちづくりの検討をしっかり行うことが重要であるので両町と一緒に考えていきたいという旨の回答をいただいたところでございます。  次に、2点目の今後の見通しと来年度の事業計画についてでございますが、宮代町といたしましては、地元協議会とともに取りまとめてきたまちづくりプランを踏まえまして、面的な整備と合わせた駅前整備を考えておりますので、古川橋のかけかえ等も視野に入れながら、今後の整備スケジュール等を詰めてまいりたいと考えております。そのため平成24年度は、事業計画の策定や権利関係の調査等を実施するとともに関係住民の皆様の合意形成に努めてまいりたいと考えております。  最後に、3点目の西口整備との整合性についてでございますが、本年3月の震災によりまして西口整備の事業スケジュールがおくれておりましたが、12月から東武鉄道の旧杉戸工場の建屋の解体撤去作業に着手することとなりました。そのため西口整備については、平成27年度の事業完了を目指しまして、今までのおくれを取り戻せるように鋭意事業を推進してまいりたいと考えております。  また、駅東口の整備につきましては、町の財政状況もございますので、既に着手している道仏土地区画整理事業や駅西口整備などと同時に並行的に事業を実施していくことは困難な状況でございます。  したがいまして、駅東口の整備は、これらの事業に一定のめどが立った段階で速やかに事業認可が得られるようなスケジュール感を持って、駅西口との整合性にも配慮しながら、地域住民の方々との合意形成に努めてまいりたいと考えております。  いずれにしましても、駅東口の整備につきましては、埼玉県にも当初からの会議に参加いただき、ここまで検討を重ねてまいりましたので、町といたしましてはまだまだ課題はございますが、安全に通行できる交通環境の創出と商店街の活性化による東口の新しい顔づくりに向けて取り組んでまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(小河原正君) 石井議員、再質問ありますか。 ◆2番(石井眞一君) はい、再質問お願いいたします。 ○議長(小河原正君) 石井議員。 ◆2番(石井眞一君) まず1点目でございますが、県道堤根杉戸線が交差する本陣、これ跡地前交差点までの約450メートル区間の拡幅整備に向けた県予算の確保という要望であったと思いますが、この県予算の確保については何かお返事をいただいているんでしょうか、どうでしょうか。 ○議長(小河原正君) 石井議員の質問に答弁願います。  まちづくり建設課長。 ◎まちづくり建設課長(田沼繁雄君) お答えを申し上げます。  県の予算につきましては、県も予算の編成中と思いますので、現在その予算の内容につきましては、返事はいただいてございません。 ○議長(小河原正君) 石井議員、再質問ありますか。 ◆2番(石井眞一君) はい。 ○議長(小河原正君) 石井議員。 ◆2番(石井眞一君) 再質問お願いします。  まち・道づくり協議会のこれ日程をちょっと見させていただいたんですが、10月14日にこれまち・道づくり協議会、実施しておりますね。その後、10月下旬にアンケートの配布、その後に11月上旬、個別相談の実施という予定表になっておりますが、そのように計画どおり進んでいるんでしょうか。よろしくお願いしたいと思います。 ○議長(小河原正君) 石井議員の質問に答弁願います。  まちづくり建設課長。 ◎まちづくり建設課長(田沼繁雄君) お答え申し上げます。  東口のまち・道づくり協議会につきましては、予定どおり進めてはおりますが、詳細につきましては、私もすべてその協議会に参加しているわけではございませんので、今ここで詳細についてお答えするわけにはいきませんが、一定の基準どおり進めているところでございます。  以上です。 ○議長(小河原正君) 石井議員、再質問ありますか。 ◆2番(石井眞一君) はい、再質問お願いします。 ○議長(小河原正君) 石井議員。 ◆2番(石井眞一君) 先ほどの答弁の中で、1枚目の下なんですが、平成24年度は事業計画の策定や権利関係の調査等を実施するとともに、関係住民の皆様の合意形成に努めてまいりたい。平成24年度のこれ関係でございますが、たいと考えているという答弁がございましたが、合意形成、どのように合意形成をとっていくのかどうか、答弁いただきたいと思います。 ○議長(小河原正君) 石井議員の質問に答弁願います。  まちづくり建設課長。 ◎まちづくり建設課長(田沼繁雄君) お答え申し上げます。  来年度の予定でございますが、住民の合意形成をどのようにとっていくのかというご質問でございますが、これが一番難しいことでございまして、この合意形成をいただくためにまち・道づくり協議会で何度も何度もいろいろなことを検討しているところでございまして、これにつきましては協議会を重ねるとともに、個別にやはり事業内容を理解していただきながら、合意形成を努めてまいりたいと、そのように考えております。  以上です。 ○議長(小河原正君) 石井議員、再質問ありますか。 ◆2番(石井眞一君) はい、再質問お願いします。 ○議長(小河原正君) 石井議員。 ◆2番(石井眞一君) そうですね、駅前広場の関係、今までのまち・道づくり協議会、私もずっと傍聴させていただいておりますが、駅前広場、これは、駅前広場は3,700平米ですかね、の駅前広場で、地権者はこれ41棟ぐらいいるということでございますので、事業としてはこの沿道街路整備事業ということです。この事業については、やはり地権者の合意がなければこの事業はなされることはできないと思います。そんな状況でございますが、先ほどの答弁の中で道仏土地区画整理事業や西口との整合性のことについて質問させていただきますが、道仏区画整理事業や駅西口整備などの同時並行に事業を実施していくことは困難な状況だろうという答弁がございました。この意味はあれですかね、道仏土地区画整理事業と西口整備が終わるのが大体27年度になりますが、この事業が終わらなければ東口の事業というのはあれですか、取りかかれないということでしょうか、よろしくお願いいたします。 ○議長(小河原正君) 石井議員の質問に答弁願います。  まちづくり建設課長。 ◎まちづくり建設課長(田沼繁雄君) お答えを申し上げます。  道仏土地区画整理事業、それから西口の事業、これらと同時並行的に行うことは非常に難しいとお答えさせていただきましたが、これは財政的な面で非常に難しいということでございますが、東口の熟度が高まるのが早ければ早いほど手の打ち方というのはあるのかなというふうには思っております。これは手続上、事業をすぐに入るだけでなく、手続上必要なことがいっぱいありますので、その手続はできるだけ早く進めていきたい、することによって、事業も早まるのではないかというふうにも考えております。  ただ、財政が伴いますので、これらとの整合を図りながら取り組んでまいりたいというふうに考えております。  以上です。 ○議長(小河原正君) 石井議員、再質問ありますか。 ◆2番(石井眞一君) はい。 ○議長(小河原正君) 石井議員。 ◆2番(石井眞一君) 再質問、お願いしたいと思います。  今答弁がございましたが、西口との整合性ということで質問させていただきましたが、やはりですね、これできれば私の要望としまして同時進行ということで西口、東口同時進行で進めていただくのが一番ベターだ思いますということで、同時進行ということで進めていただくように私は要望させていただきたいと思います。  また、これ最後の質問ではございませんが、もう1点また質問させていただきますが、駅前広場の都市計画決定、これは24年の3月実施予定でございますが、この進捗状況についても証明書類の関係等はもう順調に進んでいるのでしょうか、答弁お願いしたいと思います。 ○議長(小河原正君) 石井議員の質問に答弁願います。  まちづくり建設課長。 ◎まちづくり建設課長(田沼繁雄君) お答え申し上げます。  東口の駅前広場の都市計画決定の予定というご質問でございますが、議員申されるとおり、当初は3月には計画決定をするという予定で進めておりましたが、手続上、県との調整、県決定になりますので、県との調整等が必要になってきまして、これ等を現在協議中でございまして、手続が若干おくれている状況にあります。  このようなことから、県は都市計画審議会が年に4回行われることとなっておりまして、その4回に合わせていくような形になりますので、今の予定でいきますと、若干おくれて平成24年度の10月ぐらいになるのかなという予定でございます。  以上でございます。 ○議長(小河原正君) 石井議員、質問ありますか。 ◆2番(石井眞一君) はい。 ○議長(小河原正君) 石井議員。 ◆2番(石井眞一君) 再質問、お願いします。  当初の予定ですと、24年の3月が東口駅前広場の都市計画決定ということでございましたが、今のご答弁で24年の10月ということで半年遅延しております。この遅延の原因というのはどうなんでしょうかね。これもやっぱりあれですかね、東日本大震災の影響か何かがあるんでしょうか。答弁のほど、よろしくお願いいたします。 ○議長(小河原正君) 石井議員の質問に答弁願います。  まちづくり建設課長。 ◎まちづくり建設課長(田沼繁雄君) お答え申し上げます。  これは、遅延の理由ということでございますが、先ほども申し上げましたが手続上、警察との協議であるとかまた埼玉県との協議であるとか杉戸町の関係もございますし、宮代町と杉戸町で県に整備要望をしているその内容にもかかわってきますが、今のところ埼玉県のほうで道路整備の関係がございますし、埼玉県の中では河川の拡幅の計画、それから古川橋の改修の計画、さまざまな部署に影響が及んでくるわけでございまして、それらとの調整が若干かかっているという状況でございます。そのようなことから若干おくれているということでご理解いただきたいと思います。  以上です。 ○議長(小河原正君) 石井議員、再質問ありますか。 ◆2番(石井眞一君) はい、再質問お願いします。 ○議長(小河原正君) 石井議員。 ◆2番(石井眞一君) 当初の都市計画決定が24年の3月ということでしたので、非常に24年10月、半年延びたということ、非常に残念に私は思っておりますが、今の説明で理解は得たつもりでございます。  まず、やっぱり東口駅前広場、駅前東口通り線、東口駅前広場の都市計画決定がなされない限りは開発できないと思いますので、早急にこれ以上遅延にならないように駅前広場の都市計画決定に向けてご努力をお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。  2点目の質問は、以上について終了をさせていただきます。  次に、3点目の質問に移らせていただきたいと思います。  第3点目は、埼玉エコタウン構想についてでございます。  埼玉県の上田清司知事、失礼しました、清司知事のつかさどる、これがちょっと抜けておりましたので追加していただきたいと思います。上田清司は、本年の10月26日、2012年度から5年間の県政方針を示す県5カ年計画大綱を発表いたしました。その中で目玉政策として太陽光など自然エネルギーで地域の電力を地産地消できる仕組みを目指すエコタウン構想を提示いたしました。  以上を踏まえまして、町の取り組みについてお伺いいたします。  新聞記事によりますと、県内63市町村のうち29市町の担当者が県庁で実施された説明会に参加したとありますが、宮代町は参加いたしましたか。この後の新聞記事で11月23日の新聞記事によりますと、13市町から事業提案があったとの新聞記事もございました。その後のまた新聞記事で5市町ですかね、が地域の候補に決定なったということでございます。坂戸ですね、秩父、東松山、本庄、寄居町という5市町でございます。1点目については以上でございます。  2点目、宮代町が上記取り組みに対する考えはございますか。  3点目、町内住宅用太陽光発電設備の設置台数を年度別によろしくお願いしたいと思います。  4点目、耕作放棄地等を利用した太陽光発電メガソーラー導入の考えはございますか。昨日の前段議員の中にも出ておりましたが、宮代町の耕作放棄地、2005年、これは農業センサスによりますと74ヘクタールということですね、2005年ですか、現在もっとふえていると思いますが、導入の考えについてよろしくお願いいたします。
     5点目、今後のエコに対する取り組みについてよろしくお願いいたします。  以上、5点ご答弁のほど、よろしくお願いいたします。 ○議長(小河原正君) 石井議員の質問に答弁願います。  町民生活課長。 ◎町民生活課長(吉岡勇一郎君) 埼玉県エコタウン構想につきましては、関連がございますので、一括してお答え申し上げます。  10月21日に埼玉県危機管理防災センターで行われました埼玉エコタウンプロジェクト事業推進調査説明会には担当職員1名が参加しております。  エコタウンの計画につきましては、自治体全域でエコタウン化に取り組むことが基本としておりまして、再生可能エネルギーで電気を供給し、そのエネルギーを融通するためのネットワークを構築するというエコを核として全国に発信しようという大きな事業でございます。  当町といたしましては、事業の基本理念は理解するものの、財源、人的な面などから対応できないと判断したところでございます。  町内の住宅用太陽光発電設備の設置台数についてでございますが、宮代町ではこのシステムへの助成を平成22年度から実施し、助成対象件数38件、本年度は現時点11月14日現在で29件の申請となっております。  耕作放棄地を利用した太陽光発電所、メガソーラーの導入につきましては、農地法等関連法令等の問題など現時点では不明確なところも多いため、国県等の動向を踏まえてまいりたいと考えております。  今後のエコに対する取り組みにつきましては、引き続き庁舎並びに公共施設の徹底した節電対策を初め、防犯灯、道路照明灯のLED化、低燃費自動車への買いかえ、トラスト、桜を初めとした緑の施策の展開など多くの環境対策に積極的に対応してまいりたいと考えております。  また、住宅用太陽光発電システムへの助成にも努めてまいりたいと存じます。  以上でございます。 ○議長(小河原正君) 石井議員、再質問ありますか。 ◆2番(石井眞一君) はい、再質問お願いいたします。 ○議長(小河原正君) 石井議員。 ◆2番(石井眞一君) 先ほどの答弁の中で、当町の取り組みといたしまして答弁いただきました。事業の基本理念は理解するものの、財源、人的な面などから対応できないと判断したところでということでございますが、これ具体的にどういうことで判断したのか、もう一度答弁のほどお願いします。 ○議長(小河原正君) 石井議員の再質問に答弁願います。  町民生活課長。 ◎町民生活課長(吉岡勇一郎君) お答え申し上げます。  本事業につきましては、先ほど申し上げさせていただいたとおりでございますが、埼玉エコタウンでは市町村全域でエコタウン化に取り組むというような全域での、いわばまちづくり全域、まちづくりそのものというような考え方でございます。  それで、こちらの内容としまして、中核エリアというようなことで、こちら中心的な整備をする区域として電力100%の需給住宅、スマートグリッドというようなもので、中核的エリアにおいて住宅など太陽光を中心とした再生可能なエネルギーやLEDなど省エネ設備の中核的な導入を進めるとともに蓄電池なども備わったスマートグリッドを整備する。また、スマートエネルギーネットワークということで、エネルギーのネットワーク化を進めるというようなもので、中核的エリアにおいてこのような事業を実施する。それとまた調整区域、それ以外の区域においてもメガソーラー等も含めて検討したりということで、全域で取り組みが必要となる、そういうようなことでまず可能性がある内容としては、古くなった住宅団地とかそちらをこの事業であわせて新たに整備する計画とかそのようなものがあればこのような地域全体でこのような事業に取り組むというようなことも考えられるというようなこともあるかとは思いますが、現時点でこのような事業、大きな事業で、まず対象地区、それからこれは市町村だけではなくて、民間の事業者も相当の役割を担っていただかねばならないというようなことで、民間企業も入るというような形での事業分担というようなそのような形で進める必要があるということで、そのような大きな調整が前提となるような事業というようなことで、市町村の役割、それから県の役割、民間の役割、それぞれが統一して進めることが前提になるというようなことで、事業費も実際どのぐらいかかるかというようなことも現時点ではかり知れないというか、そのような内容の大きな事業と、埼玉県からエコということで低炭素社会づくりに提案していくというそういうような大きな事業でございまして、こちらの内容を正確に町のほうでこのぐらいの事業というようなことで、それに見合った対応ができるかというような現時点ではそれについての試算ができないようなそういう大きな事業ということで、今回は見送らせていただいたような状況でございます。  以上でございます。 ○議長(小河原正君) 石井議員、再質問ありますか。 ◆2番(石井眞一君) はい、議長、再質問をお願いいたします。 ○議長(小河原正君) 石井議員。 ◆2番(石井眞一君) 今のご説明で、エコタウン構想、宮代町としては町全体で取り組むのはちょっと今の状況では厳しいという状況ですね。  今後、この構想に取り組むような考えというのはどうですかね、ありますか。現時点ではちょっと難しいということですね。 ○議長(小河原正君) 石井議員の質問に答弁願います。  町民生活課長。 ◎町民生活課長(吉岡勇一郎君) お答え申し上げます。  この説明会の中でも質疑の中で確認されていた内容でございますが、町として県等がどれだけの事業助成等をしていただけるのかというようなことでそのようなものが明確になれば、またうちのほうでもそれぞれの市町村でも判断しやすいというようなことも提案され、確認されておりました。これに対しまして県のほうでは、市町村の提案について県のほうがどのような助成ができるかというようなことの、提案を受けて考えたいというようなこともございました。町としましては、やはり県のほうに助成内容等そちらのほうの明確化を図っていただければ、またこちらも検討がしやすいというようなことで、そのような形での助成というか、そちらのほうを考えていただければ、またそれを前提に町でできる範囲で検討をさせていただきたいということで、そのような形での要望してまいりたいというふうに考えております。  以上でございます。 ○議長(小河原正君) 石井議員、再質問ありますか。 ◆2番(石井眞一君) はい。 ○議長(小河原正君) 石井議員。 ◆2番(石井眞一君) 今の答弁で大体理解できました。  次に、また再質問をさせていただきますが、太陽光発電、前回の埼玉県の5カ年計画大綱ですと、住宅用太陽光発電ですね、10年度が今4万1,637基ですね、16年度の目標が14万基という目標を掲げております。住宅用の太陽光発電ですね。  宮代町としまして今年度300万ですか、補助金1件5万で60件として300万の予算がついておりますが、これについては今後とも先ほどの答弁にもありましたが、継続してこの助成についてもちろん継続していくんですが、来年度にはどのぐらいの助成を予定しておりますか。 ○議長(小河原正君) 石井議員の質問に答弁願います。 ◆2番(石井眞一君) また、失礼、宮代町としてどのぐらいに太陽光発電を最終的には設置する予定があるかどうかということでよろしくお願いします。すみません。 ○議長(小河原正君) 石井議員の質問に答弁願います。  町民生活課長。 ◎町民生活課長(吉岡勇一郎君) お答え申し上げます。  宮代町の助成制度につきましては、ご承知のとおり5万円を町内の消費を前提に5万円を限度としてソーラーシステムを導入された方に助成させていただくというような内容でございまして、この内容で現在60件ということで助成させていただいております。こちらにつきましては、金額につきましては同じような形で継続をさせていただければというふうに考えております。  それで、こちらのどのぐらいというような整備につきましてでございますが、これは国県も同じでございますが、助成によって整備が進みまして、それに伴って設備費用の単価が減って、それで普及が進むような状況になるというような、それで効果が確認できて、それで助成が余り効果がないというか、助成しなくても整備が進むというような状況が確認ができたときには、国も県もまた助成を見直すというようなことになるかと思います。  町といたしましても、現状では国県に合わせて助成して、進めさせていただきたいという考えでございまして、そのようなことで整備を進めることができればというような考えのもと、制度のほうを運営させていただいております。  以上でございます。 ○議長(小河原正君) 石井議員、再質問ありますか。 ◆2番(石井眞一君) はい。 ○議長(小河原正君) 石井議員。 ◆2番(石井眞一君) 再質問させていただきます。  この太陽光発電、各住宅に太陽光発電を設置につきましては、企業の誘致並びに高齢者の雇用、先ほどもお話ししましたが耕作放棄地、2005年時点で74ヘクタールあります。ついての対策について、非常にこれ有効な手段だと思いますので、ぜひ今後ともまた引き続きご検討をいただきたいと思います。  最後の質問をしました。  3番目のエコタウン構想について最後の質問になりますが、第5番目として今後のエコに対する取り組みということでございますが、具体的な取り組みについてお願いできればと思います。節電対策ということですよね、よろしくお願いします。 ○議長(小河原正君) 石井議員の質問に答弁願います。  町民生活課長。 ◎町民生活課長(吉岡勇一郎君) お答え申し上げます。  こちらでお答えさせていただいているようなとおり、町としまして町としてできる事業に積極的に取り組んでまいりたいというふうに考えております。  以上でございます。 ○議長(小河原正君) 石井議員、再質問ありますか。 ◆2番(石井眞一君) はい、再質問お願いします。 ○議長(小河原正君) 石井議員。 ◆2番(石井眞一君) 役場内での具体的な取り組みということでお願いしたいと思います、役場内での今後の取り組み。今までもちろんこの夏、節電対策で取り組んできましたが、それを継続していくのかどうかということで、役場内での具体的な取り組みをよろしくお願いしたいと思います。 ○議長(小河原正君) 石井議員の再質問に答弁願います。  町民生活課長。 ◎町民生活課長(吉岡勇一郎君) お答え申し上げます。  庁舎内におきましては、エコオフィスということで、電力等を削減目標を掲げて取り組んでおります。今回、夏の節電というようなことも含めて、電気の消費量等を削減する目標ということで、そちらのほうに努力をしてまいりました。こちらにつきましては、引き続き節電等今まで以上に努力してまいりたいというふうに考えております。  以上でございます。 ○議長(小河原正君) 石井議員、質問ありますか。 ◆2番(石井眞一君) はい。 ○議長(小河原正君) 石井議員。 ◆2番(石井眞一君) わかりました。3番目については時間の関係もございますので、これで打ち切らしていただきたいと思います。  最後の4点目の質問でございます。  東粂原交差点南側、用排水路の安全対策についてでございます。  東粂原交差点南側町道第74号線の東側用水路は、ふたがされていないことから非常に交通上危険な状態であります。対策を講じてほしいとの要望が多数寄せられております。  また、東粂原交差点におきましては、宮代ひやりマップにおいて通学路危険箇所としても把握されております。町の見解についてお伺いいたします。 ○議長(小河原正君) 石井議員の質問に答弁願います。  まちづくり建設課長。 ◎まちづくり建設課長(田沼繁雄君) お答え申し上げます。  町道第74号線沿いの農業用排水路にふたかけをとのご質問でございますが、現状は道路との高低差が1メートル強ございまして、排水路側にはガードパイプを設置してございます。転落防止として安全対策を施している状態でございます。歩道整備となりますと、新たにボックスカルバートを敷設することとなり、多額の費用がかかることが予想されまして、財政上厳しい中、難しい状況でございますことから、歩道整備につきましては現在考えておりませんのでご理解賜りたいと存じます。  次に、宮代ひやりマップにおける東粂原交差点の改善につきましては、民家のブロック塀により見通しが悪く危険との意見がございました。工作物の移転や撤去等を私権に及ぶ対策はできないことから、交差点付近に路面表示や外側線及び通学路標識の設置を平成20年度に行ったところでございます。  以上でございます。 ○議長(小河原正君) 石井議員、再質問ありますか。 ◆2番(石井眞一君) はい、再質問お願いいたします。 ○議長(小河原正君) 石井議員。 ◆2番(石井眞一君) 今の答弁で財政事情が厳しい中、厳しい状況で歩道整備につきましては考えておりませんというご答弁いただきましたが、お金かけるばかりではないと思います。金をかけなくてもある程度できることがございます。やはり私がいつもお話しさせていただいているとおり、事故が起きてからではこれは遅いんですからね。事故が起きてからでは遅いということで、起きる前にやはり今できる最大のできる最小限ですかね、できる対策を講じていただければと思います。  ちなみに、お金のそんなにかからない方法といたしまして、周知看板等を立てるとかそういうことについてはお考えはないでしょうか。 ○議長(小河原正君) 石井議員の再質問に答弁願います。  町民生活課長。 ◎町民生活課長(吉岡勇一郎君) お答え申し上げます。  ひやりマップ関係ではこのような形で学童注意というようなことで看板設置、路面表示をさせていただきました。さらに、今議員ご指摘な点につきまして、現地のほうを確認しまして対応について考えさせていただくということでよろしくお願いいたします。 ○議長(小河原正君) 石井議員、再質問ありますか。 ◆2番(石井眞一君) はい。 ○議長(小河原正君) 石井議員。 ◆2番(石井眞一君) ぜひ現状をまた再確認していただきましてご検討いただければと思います。よろしくお願いいたします。  私の質問は以上で終了させていただきます。ありがとうございました。 ○議長(小河原正君) 以上で、石井眞一議員の一般質問を終わります。  ここで休憩いたします。 △休憩 午前10時58分
    △再開 午前11時15分 ○議長(小河原正君) 再開いたします。 --------------------------------------- △宮原一夫君 ○議長(小河原正君) 通告第7号、宮原一夫議員。      〔4番 宮原一夫君登壇〕 ◆4番(宮原一夫君) 議席番号4番の宮原でございます。  通告に従いまして質問をいたしますので、よろしくお願いいたします。  まず、質問事項の1番ですが、町内の環境整備について住民の方々から幾つかのご意見、ご要望をいただいておりますので、それに基づいて今回質問をすることにいたしました。  まず1番目は、古くなった進修館のリニューアルについて伺います。  見積もりをとり、教えてください。  中身が4つの質問に分かれておりまして、ない外壁と屋根の改修について。2番目、暖冷房機の交換について。3番目、2階の喫茶コーナーの回収について。4番目、備品、テーブル、いす、カーテン等の更新について。  次に、②古くなった福祉施設ひまわりの家のリニューアルの計画について伺います。  ③健康ロードについて幾つかの架橋により、橋をかけるという意味ですが、途切れている部分を完成するお考えはいかがでしょうか。  ④和戸駅南西側に平成11年3月に農地法の許可を受けずに大量の土砂が搬入され、残土の山ができ、役場は県、警察とも連携を図って対応してまいりましたが、今日まで行政としての対応がとれていないというふうに聞いています。その後の進展と、これからの対応、特に西口の整備課題を含めてお伺いいたします。  以上です。 ○議長(小河原正君) 宮原一夫議員の質問に答弁願います。  総務政策課長。 ◎総務政策課長(折原正英君) 進修館のリニューアルについてお答え申し上げます。  進修館は、昭和55年、1980年4月にオープンをいたしまして、以降三十数年を経過をしております。  経年により設備の老朽化も進んでおりまして、改修が必要な箇所は多数ございます。  過去には冷暖房設備交換工事、平成10年、11年。外壁改修工事、平成12年。屋上防水工事、平成16年。エレベーターの設置工事、平成19年。小ホール音響設備入れかえ工事、平成23年。同じく小ホールのカーペット入れかえ工事などを実施しております。このように計画的に改修を実施しておりますが、劣化と地震の影響による漏水が頻発するなど緊急的に対応が必要なものも出てきておるところでございます。  改修につきましては、継続的に多額の費用がかかってまいりますが、町の公共施設マネジメント計画に基づき施設の長寿化計画の策定を進める中で、現状と将来を見据えた計画的なリニューアル工事を実施してまいりたいと考えております。  いずれにいたしましても現段階においては、来年度予算の調整中であり、各課から要求されている各種公共施設の修繕要求をすべて同じ土俵に上げて、安全性、代替性、法令対応状況等を総合的に勘案し、町として修繕採点基準に沿い、修繕箇所の箇所づけをしてまいりたいと存じます。  以上でございます。 ○議長(小河原正君) 福祉課長。 ◎福祉課長(織原弘君) お答え申し上げます。  ②の古くなった福祉施設ひまわりの家のリニューアル計画はということにつきましてお答え申し上げます。  福祉作業所ひまわりの家につきましては、心身に障がいのある人たちが自立を目指し、集団生活や就労に向けた作業を進めるため平成2年3月に竣工し、5月から利用を開始したものでございまして、設置から既に21年が経過したところでございます。  ひまわりの家の運営につきましては、設置いたしました平成2年5月から平成4年3月までは、宮代町手をつなぐ親の会が運営をしており、平成4年4月から現在までは、宮代町社会福祉協議会にその運営をお願いしている状況でございます。  福祉を取り巻く環境は、目まぐるしく変化しておりまして、従前では障がい種別ごとに法律が制定されており、その法律ごとにサービスが行われておりましたが、平成18年4月から障がい種別の枠を取り払い、必要とするサービスを一体的に提供する新たな障害者自立支援法が制定されました。  このことによりまして、平成22年4月1日から福祉作業所ひまわりの家につきましては、県の補助を受けたデイケア施設から障害者自立支援法に基づく法定施設へと移行したものでございます。  この法定施設への移行に伴いまして、平成21年度中に改修工事として外装を含め、相談室や静養室などを設置し、改修を行ったところでございます。  ちなみに、それに要した工事費用につきましては、2,444万4,000円となっております。この工事は、法に基づく施設とするために必要な改修とあわせて工事を実施したものでございまして、当面は手を入れる必要はないと考えているところではございますが、施設そのものの老朽化を根本的に解消するための改修したものではございません。  したがいまして、今後さらに老朽化が進み、利用者の増員により手狭になることも予想されておりますことから、定員枠の拡大を図りつつ、比較的障がいの軽い方への就労支援などを進めながら対応してまいりたいというふうに考えております。  以上でございます。 ○議長(小河原正君) まちづくり建設課長。 ◎まちづくり建設課長(田沼繁雄君) 3点目についてお答え申し上げます。  健康増進を目的とした遊歩道整備につきましては、平成8年度に基本計画を策定いたしまして、平成10年度から平成15年度の6年間で健康マッ歩事業として整備したものでございます。  この事業での路線選定に当たり、1級河川の多い当町では、河川の堤塘を活用できる反面、横断による迂回が問題となったところでございます。  ご指摘のとおり、幾つかの部分で途切れている部分がございますが、既存の道路の活用をお願いしているところでございます。  ご質問はこの途切れている箇所に橋をかける考えということでございますが、人道橋等の整備につきましては、一例で申し上げますと、1級河川、隼人堀川にかかっております梅田人道橋には、約9,000万円かかっておりまして、多額の費用がかかりますことから現在考えておりませんので、現在のルートの活用をお願いすることでご理解賜りたいと存じます。  以上でございます。 ○議長(小河原正君) 町民生活課長。 ◎町民生活課長(吉岡勇一郎君) 4点目の和戸駅南西側の残土の山の対応についてお答え申し上げます。  和戸駅南東側にある農地への盛り土につきましては、平成11年3月に農地法の許可を受けずに盛り土されたものであります。当時は、近隣の住民からの苦情により発見され、作業員から事情を聴取するとともに、作業の中止及び土砂の撤去の指示を行うと同時に土地の所有者及び代理人に対して春日部農林振興センター職員、農業委員会会長を交え、農地法違反の是正指導を繰り返し行ってまいりました。その後、土地所有者と連絡がとれなくなったため、春日部農林振興センターとともに違反指導として土地の所有者に対する啓発看板の設置等を行ってまいりましたが、平成15年に土地所有者が亡くなり、相続も放棄されていることから、法定相続人となるべき人を探すことが非常に困難な状況で、違反状態が長期化してしまっております。  現在は、周辺住民の方への影響を、周辺農地への影響を考慮いたしまして、町で草刈り等を行っております。  今後につきましても、県、警察等と連携をとりながら、解決策を模索していきたいと考えております。  一方、和戸駅西口地区の整備につきましては、24年度を初年度とする第4次総合計画実行計画におきまして、流入人口の受け皿となる市街地整備の中に和戸駅西口地区の区画整理について意向調査を実施する旨うたわれております。  意向調査につきましては、平成16年度の事業休止からおおむね7年余り経過することから、地権者の皆様が土地をどのように利用したいと考えているのか、事業に対してどのようなことを不安に思っているのかなどの意向調査を実施していきたいと考えております。  なお、土地区画整理の事業化を図るには、資金面や執行体制だけでなく、地元地権者の合意形成が大きな要因となりますことから、意向調査等を踏まえ進めていきたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(小河原正君) 宮原議員、再質問ありますか。 ◆4番(宮原一夫君) はい、あります。 ○議長(小河原正君) 宮原議員。 ◆4番(宮原一夫君) それじゃ、幾つか再質問をいたしますので、ご答弁をお願いいたします。  まず、進修館のリニューアルについてですが、外壁はなさった。内壁も一部なさったように思われる箇所があるんですが、2階のコーヒーを時々飲むことがあるんですけれども、余りきれいではない。ここは内壁の改修を早目にしたほうがいいのではないかなと思いますが、いかがでしょうか。  次に、暖冷房機の交換、私ども議会の間はお昼御飯を研修室で食べておりますけれども、大変音が大きくて、会話もなかなか十分聞こえにくい、そういう暖房機、夏になると冷房機になんですけれども、これもぜひ交換をしていただきたいと思うんですが、平成10年、11年に既になさっているということですけれども、次の計画としていかがでしょうか。  それから、2階の喫茶コーナーのリニューアルなんですが、町民の皆さんもあそこでコーヒーを飲んで団らんしているのをよく見かけます。全面的なリニューアルはなかなかお金の面で難しいのかもしれませんけれども、非常に重いテーブルですね、それからいす、あれを何とかしていただきたいという住民の意見はよく聞きます。その点ついてお答えいただきたいと思います。  それから、ひまわりの家はご答弁いただきましてありがとうございました。  それから、健康ロードについて再質問をしておきますけれども、健康ロードをつくるときの基本計画というのが平成8年度に策定されているわけですけれども、その基本計画の中に途切れている部分が私、2回歩いてみて2つありましたんですけれども、そのところに橋をかける計画があったのかなかったのか、お伺いいたします。  それから、関連して杉戸町のむさし堤団地というのがあるんですけれども、ここについては杉戸町と当町と、それから埼玉県もお願いをして、一緒に合議して橋をかけるというわけにはいかないのかどうかについてお伺いいたします。  多少コメントをしておきますと、むさし堤団地の中に入りますと、たまたまなんでしょうけれども、この団地を買ったときは、まだ子供が小さくて、宮代町内の小学校、これは須賀小学校ですね。そこへ行けるというふうにその方は勘違いしたのかどうされたのか知りませんけれども、高野台小学校へ行くよりは便利なんだというような感覚でこのむさし堤団地の中に建て売りをお買い求めなさったという方にたまたま出会いました。そういう過去の経緯、今は子供が大きくなってということなんですが、将来的にはまた世帯が交代していきますので、同じようなことを考える方も出てくるかもしれませんので、繰り返しですが杉戸町、あれが杉戸町というのも過去の経緯を私、よくわからないんですけれども、宮代町側に杉戸町があるんですね。固定資産税は杉戸町に入る、住民税は杉戸町に入る、当然なんですけれども、あそこに行かれると何でこんなところにというふうに実感としては持つはずです。古い話を私もわかりませんけれども、ぜひ橋をかけて、健康ロードを完成させていただきたいというふうに思っております。  それから、最後は和戸のこの盛り土なんですが、役場の方も大変ご苦労をなさったというふうに近隣のお住まいの方々から聞きました。いろいろ所有者をめぐる話題も幾つかお聞きしましたけれども、そういうことはともかくもいたしまして、この平成24年度にこの和戸駅の西口地区の調査がなされるわけですけれども、意向調査をするのはいいんですけれども、この所有者のいない、相続も放棄されているこの物件について、今からでもやっぱり何らかの方法で解決をしておかないと、あそこだけノータッチというそういう物件になるんじゃないかなという心配を私しているんです。  以上、再質問お願いいたします。 ○議長(小河原正君) 宮原議員の再質問に答弁願います。  総務政策課長。 ◎総務政策課長(折原正英君) 進修館のリニューアルについて再答弁させていただきます。  今ご質問いただきました2階のロビーの内壁の改修、研修室の暖冷房機の交換、あと2階のロビーのテーブルいすの交換というか、というようなご要望をいただいたわけでございますけれども、進修館についてはご案内のとおり、もう築、ご答弁しましたが、三十数年経過しているといったようなことで、かなり老朽化していることは事実でございます。  しかし、進修館に限らず公共施設のマネジメント計画にもありますとおり、宮代の施設というものがどんどん時の経過によって修繕というようなことでいろいろな箇所が必要になってきています。実際のところマネジメント計画にありますとおり、普通建設事業の3倍近くを今度は修繕なりで賄わなくちゃならないんじゃないかというぐらいに厳しい状況であります。  そういった中で、私どもにつきましても来年度予算についてもやはり修繕の必要性といったことについて精査をさせていただいています。  そういった中でご答弁の中で申し上げましたとおり、いわゆる法令違反があるのかとか安全性であるとか利用支障、劣化の進行、代替性といったようなさまざまなポイント制度によってこの必要性、緊急性等について箇所づけをさせていただいているというところでございまして、ただそこでも一番肝心なところは、やはり安全面での問題が本当にあるのかどうかというのがやっぱり施設改修の一つの大きなポイントであるかと思います。今ご質問いただいた、ご提言いただいたものは、ある意味では機能向上のための更新であるとかそういったような要素が非常に強いかと思うんですが、それ以上に緊急性なりそういったものがあるところを、まず私どもとしては限られた予算の中で対応をさせていただきたいというふうに考えております。  進修館については、ご指摘いただいたものに限らずトイレを改修していただければといったようなご要望もいただいておりますけれども、大変申しわけないんですが、今申し上げた安全面といったものを最優先させていただいた上で、採点基準なりで私どものほうで限られた予算の中で修繕もさせていただきたいと。  過去の決算の数字を見ますと、10年前ぐらいは約1億5,000万足らずぐらいだったんですが、ここ数年でいいますとやっぱりその2倍近い修繕費がかかっているといったようなことでございまして、この課題というものをどういうふうに解決していくかというのは、やっぱり非常に大事なことでもございますし、議員さんご指摘いただいたこの3カ所の修繕等についても私どもの検討の材料にはさせていただきたいと思うんですが、ただ更新のいわゆる基準なりを、優先度といったものの中で一つの検討材料とさせていきたいと思います。  以上です。 ○議長(小河原正君) まちづくり建設課長。 ◎まちづくり建設課長(田沼繁雄君) 再質問にお答え申し上げます。  健康ロードの関係のご質問でございますが、平成8年度に基本計画を策定したと。この基本計画で橋をかける計画はあったかというご質問でございますが、これはなかったように思っております。  それから、杉戸町、県でむさし堤団地につながるところ、ここを話し合ってみてはどうかというご質問でございますが、ここの場所につきましては、地元の方からもお話をいただいたこともございまして、そのときにむさし堤のほうではどうかというお話も杉戸町とさせていただいた経緯もあります。  しかし、そこの場所につきましては、杉戸町の用地だけではなくて、県の堤塘敷地がありまして、またそこは整備がされていないところ、それから農業用水にも使っているところ、そのようなことで利用者が自分たちの使いやすいような形で今暫定的に使われているようでございます。  そのようなことで、これをきちっと整備するというふうにまでは至っていないということでございまして、今のところ整備する予定はないということでご理解いただければというふうに思います。  それから、須賀小に行ける道として、そこのところに話があったかということでございますが、これにつきましては須賀小のほうにそこの橋を整備することによって、行くというよりも、むさし堤団地につきましては、現在ある道路を利用して行かれるほうが距離的にも近いし、また安全であろうというふうに思われるところでございます。  健康ロードについては、以上でございます。  それから、和戸駅西口の関係でございますが、区画整理事業を行うに当たって、あそこの残土の山について地権者がわからないままで大丈夫なのかというようなご質問でございますが、これにつきましては区画整理事業を行うようになったときには、技術的な面でございますので、それはいろいろな調整をさせていただきたいと思いますが、現在それがそのままの状態でできるのかどうかについては確認してございません。  以上でございます。 ○議長(小河原正君) これで答弁は終わっていますね。  宮原議員、再質問ありますか。  宮原議員。 ◆4番(宮原一夫君) ちょっと時計お願いしたいんですが、須賀小学校の件はちょっと誤解をなさった回答をなさいましたので。 ○議長(小河原正君) ああ、そうですか。じゃ、再質問をお願いします。 ◆4番(宮原一夫君) 須賀小学校の件について私が地元の人から聞いた話は、今の現状の道路でという話でした。今の現状の道路で、高野台小学校へ行くのではなくて、須賀小学校へ行くというそういう地域というか、で買ったんだという話でした。 ○議長(小河原正君) 質問の内容、わかりましたか。  答弁願います。  まちづくり建設課長。 ◎まちづくり建設課長(田沼繁雄君) お答え申し上げます。大変失礼しました。  須賀小学校に行けるというようなことで、新たらに健康ロードの橋を使ってというご質問と思ったものですから、そのような回答をさせていただきましたが、訂正させていただきたいと思います。大変失礼しました。 ○議長(小河原正君) 宮原議員、再質問ありますか。  宮原議員。 ◆4番(宮原一夫君) 和戸の残土の話なんですが、よくわからなかったんですけれども、これからその地元の方たちとどういうふうにしていくか、その意向を調査していく上において、この残土の山、所有者がいなくて云々ということで大変難しいと思うんですけれども、これがネックになりませんか。ネックになるようであれば、何か今から手を打っておかないといけないのではないでしょうかという質問です。 ○議長(小河原正君) 宮原議員の再質問に答弁願います。
     まちづくり建設課長。 ◎まちづくり建設課長(田沼繁雄君) お答え申し上げます。  質問は、区画整理事業をやる上であの山がネックになるのではないかと、早目に手を打つ必要があるのではないかというようなご質問かと思いますが、これにつきましては早目に手を打つというよりも、事業を推進する上でその中で問題点は解決していきたいというふうに考えております。  以上でございます。 ○議長(小河原正君) 宮原議員、再質問ありますか。 ◆4番(宮原一夫君) あります。 ○議長(小河原正君) 宮原議員。 ◆4番(宮原一夫君) 今の残土の山の件なんですが、相続税法という法律、これもまた大変古いんですね。古い法律がもう山のように日本は残っているんですけれども、結局相続を放棄されているというこの事実からですね、相続税云々というのは取れないと思うんですよ。その辺については、これまで役所の中でどのような対応をなさってきたか、これを最後の質問にさせていただきます。 ○議長(小河原正君) 宮原議員の再質問に答弁願います。  町民生活課長。 ◎町民生活課長(吉岡勇一郎君) お答え申し上げます。  相続税につきましては、国税でございますので、こちらで把握してございません。  以上でございます。 ○議長(小河原正君) 宮原議員、再質問ありますか。 ◆4番(宮原一夫君) ありません。  それでは、次の質問にまいります。  2番目ですが、都市計画税について。  ①10月末時点での収支状況(収納済額、収納未済額、支出済額)はどうなっていますか。  ②支出に充てた、この都市計画税の収納された税金を支出に充てた、また充てている事業名はどんなものがありますか。  以上です。 ○議長(小河原正君) 宮原議員の質問に答弁願います。  町民生活課長。 ◎町民生活課長(吉岡勇一郎君) 2の都市計画税の(1)についてお答え申し上げます。  平成23年10月末時点での都市計画税の収支状況についてのご質問でございますが、平成23年度の予算額1億3,680万円に対しまして、10月末時点での調定額は1億4,274万7,600円でございます。  収納状況につきましては、10月末時点での収入済額は、8,644万618円でございます。収納未済額は、まだ納期が未到来の3期、4期分を含めまして5,630万6,982円でございます。支出済額につきましては、2問目で関連してお答えさせていただきます。  以上でございます。 ○議長(小河原正君) 総務政策課長。 ◎総務政策課長(折原正英君) (2)の支出に充てている事業名はというご質問でございます。  平成23年度都市計画税を財源として実施している事業は3事業でございます。平成23年度当初予算書に明示をさせていただいておりますが、予算の内訳といたしましては、道仏地区土地区画整理事業及び関連事業として3億2,630万円、その中で町負担分として6,040万円。都市計画道路宮代通り線整備事業として1億4,170万円の中で、町負担分として6,690万円、東武動物公園駅西口整備事業に8,580万円のうち、町負担分として950万円をそれぞれ充当しております。  以上の町負担分合計として1億3,680万円が都市計画税充当分でございます。  町負担分については、今申し上げた事業以外の事業も合わせて総額といたしまして平成23年度予算ベースとして7億3,653万7,000円でございまして、そのうち下水道事業分を除いた分として1億6,955万円でございます。  なお、ご質問の支出に充てた事業、いわゆる予算額ではなく、決算額での充当分については年度途中でもあり、現段階では算出できませんので、ご理解いただきたいと存じます。  以上でございます。 ○議長(小河原正君) 宮原議員、再質問ありますか。 ◆4番(宮原一夫君) はい。 ○議長(小河原正君) 宮原議員。 ◆4番(宮原一夫君) 言うまでもなく、この都市計画税というのは宮代町にとりまして最後の地方税であろうと、私は個人的にはそのように思っております。  この都市計画税を導入するに当たりまして、町の執行部の皆さん方は何カ所かに出向かれて、住民の皆様方にこの都市計画税の新設について訴えられました。そして、決算については収納と、それから支出、歳入と歳出ですけれども、これについてはきちんと皆様方にお約束としてご報告をいたしますと、こういうふうにお話をされた記憶が私の頭の中に今よぎっておりますけれども、質問は、地方税として固定資産税とこれがくっついているような感じになっているんですが、固定資産税を延滞なさっている、それもスポット的な延滞ではなくて、基調的に、コンスタントになさっている方がいるのかもしれません。そういう方については、どのような対策をおとりになっているかを再質問させていただきます。 ○議長(小河原正君) 宮原議員の再質問に答弁願います。  町民生活課長。 ◎町民生活課長(吉岡勇一郎君) お答え申し上げます。  今年度から都市計画税は課税されたということで、都市計画税の延滞ということではなくて、固定資産税、前年度の方が合わせて課税されている形で今言われた議員ご指摘の滞納というようなことにつきましてお答えをさせていただきます。  固定資産税のほうで滞納されている理由といたしまして、納め忘れから収入に対して資産額が大き過ぎて支払えないというようなそういう事情の方もいらっしゃいます。  対応としてうちの徴収対策としましては、小まめに滞納額がふえないように電話催促して、忘れている方については納付をお願いするというようなことから、呼び出しをさせていただきまして、納付を分納誓約等をいただきまして、できる範囲で納めていただけるようにお願いいたしているような状況です。  それでも幾ら連絡しても聞いていただけないというようなこと、それからさらに差し押さえ通知ということで、納期を過ぎても何らの対応もされないというようなことであると差し押さえ予告ということで通知をさせていただいて、差し押さえをさせていただくというようなことで、できる限り滞納額がふえないような状況で、支払っていただくようなことで相談も十分させていただきまして、相手の事情も、納税者の事情も確認させていただいて、できるだけの範囲というようなこともあわせて考慮いたしまして、納付をいただいているような状況でございます。  以上でございます。 ○議長(小河原正君) 宮原議員、再質問ありますか。 ◆4番(宮原一夫君) ありません。 ○議長(小河原正君) 宮原議員。 ◆4番(宮原一夫君) では、3番目の質問にまいります。  道仏土地区画整理事業について幾つか教えていただきたいと思います。  町民の関心度が高まりつつあると思われる平成23年度の組合の保留地の販売について5点にわたりお伺いをいたします。  まず、1点目ですが、22年度の計画と実績(面積と金額)。  2番目、23年度の計画と実績(面積と金額)。  3番目、販売交渉はだれが行っているか。  4番目、計画どおり進んでいない場合、その理由を以下のとおり教えてください。インフラがおくれている。インフラを含む工事のおくれによって計画どおり進んでいない。それから、価格、それから、引き合いは期待どおりか。4点目、工事代金の支払いはどのようになっていますか。  5番目、まちづくり交付金は交付されますか。  以上です。 ○議長(小河原正君) 宮原議員の質問に答弁願います。  まちづくり建設課長。 ◎まちづくり建設課長(田沼繁雄君) 保留地の販売についてお答え申し上げます。  保留地処分金につきましては、区画整理事業を進めていく上で重要な整備財源であり、総事業費55億100万円に対しまして25億8,100万円、率にして約46.7%となっております。  保留地につきましては、集合保留地、一般保留地及び残置保留地があり、地区全体で3万7,050平米設けてございます。既に平成19年度に商業系集合保留地1万7,364平方メートルを株式会社カスミに売却済みとなっている状況でございます。  1点目の22年度の保留地の処分計画と実績でございますが、22年度におきましては保留地処分は行っておりませんので、実績はございません。  2点目の23年度でございますが、計画といたしましては55、56街区の集合保留地面積、約6,200平方メートル、金額にして約3億9,600万円を見込んでおりますが、現在事業者と売買契約に向け協議中でございまして、年内には保留地売買契約を取り交わしたいと考えております。  また、保留地の引き渡しは2月から3月ごろを予定しているところでございます。  3点目の販売交渉はだれが行っているかでございますが、集合保留地につきましては、事業企画提案募集を行い、組合理事会において応募があった企業によるプレゼンテーションを実施し、組合理事が企画内容、買い取り金額について採点した上で販売先、企業を決定する流れとなっております。  4点目の保留地処分は、計画どおりに進んでいるかでございますが、保留地処分につきましては、工事の進捗に合わせ計画しているところでございまして、平成23年度につきましては、55、56街区の集合保留地の約6,200平米、24年度につきましては64、65、73街区の集合保留地、約7,800平米を計画しております。その他の一般保留地につきましては、街区の整備が完了したところから随時販売していく計画となっております。  価格引き合いにつきましては、東日本大震災の影響等による住宅需要の低迷により、厳しい状況ではありますが、組合と町が一丸となって取り組んでいきたいと考えております。  5点目の工事代金の支払いはどのようになっているかでございますが、組合発注の工事につきましては、組合理事会において指名業者を決定した後、組合理事による入札を実施し、請負業者を決定しております。  工事完成後の工事代金の支払いにつきましては、工事完成通知書受理後、2週間以内に町検査室が指名した検査員の検査を受けたのち、40日以内に工事代金を請負業者に支払っております。  6点目のまちづくり交付金は交付されるのかでございますが、まちづくり交付金事業につきましては、平成20年度に国の都市再生整備計画の事業認可を受け、24年度までの5年間で認可事業費は14億2,900万円となっております。認可された事業内容は、プレロード等の地盤対策、調整池整備及び街区道路整備となっております。平成23年度につきましては、街区道路整備、プレロード工事及び盛り土材の撤去工事に対しまちづくり交付金を交付してまいります。  以上でございます。 ○議長(小河原正君) 宮原議員、再質問ありますか。 ◆4番(宮原一夫君) はい。 ○議長(小河原正君) 宮原議員。 ◆4番(宮原一夫君) 再質問を幾つかお願いいたします。  まずですね、お断りをしておきますが、保留地の合計面積がご答弁いただいた面積と組合の資料との間に322.5平方メートル差があります。どちらが少ないかというと組合の資料のほうが少ないです。これは質問にはいたしませんが、金額に直すと2,000万円ぐらいになるので、余り無視もできないんですけれども、面積の差があることを一応指摘した上で、私がこれから質問いたしますのは、組合の資料に基づいてさせていただきます。  まず、平成23年3月末日現在、これが組合さんの決算ですが、未処分地が金額にして10億7,700万円、10万円以下は省略いたします。10億7,700万円保留地の未処分地が金額としてここに書かれております。幸いにもカスミさんが買っていただきましたので、15億100万円。これを平米当たりに直しますと、8万6,447円。補足しておきますが、これは集合保留地のほうです。計画では、6万9,928円で当初の計画が組合としてはなされたわけですけれども、カスミさんが幸いにも8万6,447円、計画費1万6,579円高目で買っていただいた。これは組合にとって非常にありがたいお客さんだったかなというふうに思います。  そこで質問なんですが、先ほどのご答弁の中に、現在事業者と売買契約に向け協議中。集合保留地面積6,200平方メートル、金額にして約3億9,600万円を見込んでおりますが、これを単純に割り算して1平方メートル当たり6万3,870円で今協議がなされているようにご答弁がありました。  そこで質問はこの事業者というところなんですが、単数ですか、それとも複数でしょうか。これがまず1つの質問です。  2番目の質問は、この10億7,700万円未処分地、これが崩れると、言いかえればこれが減額になると組合さん、非常に困りますね。55億100万円という総合的な計画の中で10億7,700万円。これ未処分地ですから、これから売ってお金になるという意味合いなんですけれども、今ご答弁をされた6万3,870円で6,200平方メートルを仮に販売できたとしますと、10億7,700万円から3億9,600万円を差し引くと、さらに未処分地2億9,400万円残ろうかというふうに私は計算をいたしました。この2億9,400万円を参考までに1平方メートル当たり幾らかなということをはじきますと、3万7,692円、これは次の販売の中に出てくるわけですけれども、質問は6万3,870円、3万7,692円、これの根拠についてお伺いをいたします。  それから、3番目の質問なんですが、私の試算は申し上げるべきではないというふうに個人的には考えておりますので、私が試算をした内容については今回は申し上げませんけれども、この未処分地10億7,700万円が確保されれば全く問題はないんですけれども、これが減額になった場合のその補てんをどうやってなさるのか。組合が減歩する方法と、それから私どもの税金をどうするこうするという方法に分かれていくのかなと個人的には思っておるんですけれども、その辺について何かお考え程度でも結構ですので、お願いをしたいと思います。  以上です。 ○議長(小河原正君) 宮原議員の質問に答弁願います。  まちづくり建設課長。 ◎まちづくり建設課長(田沼繁雄君) 再質問にお答え申し上げます。  まず、今現在事業者と売買契約に向けて協議中ということについて単数か複数かというご質問でございましたが、これは単数でございます。      〔「はい」という人あり〕 ◎まちづくり建設課長(田沼繁雄君) 単数でございます。  それから、保留地処分の金額、私は計算してございませんが、議員が計算したその数値にこれらの根拠ということでございますが、保留地処分の金額につきましては、最初の事業計画の中で保留地処分金を見出しております。その金額がもとになってくるわけでございまして、議員申されるとおりカスミに売却したときには、予定していた保留地処分金より高い金額で購入いただけたというような状況がございます。それによって余裕が生まれております。  しかし、今回保留地処分を行うに当たっては、非常に厳しい状況にあるというのが現状でございます。さらに、その後につきましては、どのようになるかはこれからでございますが、今現在今までのカスミに売却したものと今現在交渉しているものと今後のものを含めますと、採算はどうかといいますと、今のところ採算はとれるような状況になっております。  しかし、議員申されるとおり、もし保留地処分金が計画に達せず、足りなくなった場合、減額になった場合、どのような対応になるのかというご質問かと思いますが、これは基本的には組合で考えていかなければならないというふうに考えておりますが、そのときにおいて、どのような状況かにおいて、町のほうがどのような支援ができるかというのは考えていく必要もあろうかというふうにも思いますが、現在のところは組合の中で努力していただくようなことで進めているところでございます。  以上でございます。 ○議長(小河原正君) 宮原議員、再質問ありますか。 ◆4番(宮原一夫君) はい、あります。 ○議長(小河原正君) 宮原議員。 ◆4番(宮原一夫君) では、再質問を2ついたします。  ご答弁の中に、今ご答弁のニュアンスの中でもある程度酌み取れるんですけれども、組合と町が一丸となり取り組んでいきたいと考えておりますと。決してこれは言葉じりを捕まえて申し上げるものではなく、ぜひこれは成功させなければなりません。そういう思いから質問をいたしますけれども、町の責任の範囲ということについて、町長にこんなふうに考えているよというようなニュアンスでも結構ですので、ご答弁をお願いしたい。  それから、2番目は、これは当然不動産の売買ですから、法律によりまして仲介に入る不動産業者というのがいるのかなというふうに想像しているんですけれども、不動産業者が買う人に対して重要事項の説明を法律は行わなければならないと、こういうふうに定めていると私は思うんですが、この重要事項の説明の中に何か公共的なこの事業であるがゆえに特別な条項が入っていたら教えていただきたい。
     以上、2点でございます。 ○議長(小河原正君) 宮原議員の質問に答弁願います。  町長。 ◎町長(庄司博光君) お答え申し上げます。  道仏地区区画整理事業、計画どおりの金額で保留地の販売ができない場合の町の責任という問いでよろしいわけですね、そういう内容ですね。  現在町としましても、この計画どおりの金額で販売できるよう口添えをさせていただいているところでございます。現在進行中で、仮にだとかということだと答えにくいのですが、最終的には金額、売価が得られなかった場合には、例えば時期的に可能かどうかわかりませんが、例えば減歩をするだとか、追加金を組合の方にお願いするだとか、これは組合で決めることですけれども、そのような方向なのかなとはぼんやり考えているところでございます。  以上でございます。 ○議長(小河原正君) まちづくり建設課長。 ◎まちづくり建設課長(田沼繁雄君) もう一つの質問にお答え申し上げます。  最終的には不動産業者が保留地を購入し、その後販売していくような形になりますが、そのときに重要事項の説明、これに特別な事項はあるのかというご質問でございますが、保留地処分を処分するに当たって、プロポーザルコンペンションで行っておりますので、それには条件が幾つもございます。ですから、そのような条件につきましては守っていただくということで、それが重要事項の説明の中に入ってくるものと、実際現場でもう既につくられているものと、こういうふうになってくるかと思います。ですから、この重要事項の説明の中に特別な事項が加えられるかどうかというのは、そのときの協議の中でそれに満たされるような形で加えていくものかなというふうに思っております。  具体的にこの中身につきましては、まだ決まってございませんことから、今後の課題となってくるのかなというふうに思っております。  以上です。 ○議長(小河原正君) 宮原議員、再質問ありますか。 ◆4番(宮原一夫君) はい、あります。 ○議長(小河原正君) 宮原議員。 ◆4番(宮原一夫君) それでは、ざっくばらんに申し上げて、最後の質問にいたしますけれども、保留地、一般と残置と集合とございますね。先ほど申し上げましたように未処分地は金額にして10億7,700万円。今集合保留地が専ら協議の中で出てきているわけですけれども、一般保留地と残留保留地、いずれにしても組合に土地区画を整理した後にお返しをするそのタイムリミットもございますけれども、この2つの保留地の販売についてどんなふうにもくろんでいらっしゃいますか。 ○議長(小河原正君) 答弁願います。  まちづくり建設課長。 ◎まちづくり建設課長(田沼繁雄君) お答え申し上げます。  一般保留地と残置保留地をどのようにこれから対応していくのかというご質問でございますが、一般保留地につきましては、整備が済み次第、組合のほうでは販売をしていきたいというようなことで考えているようでございます。  また、残置保留地につきましては、これは近隣に接する人、これらに提供していくような形にもなりますので、随時協議を重ねているというのが現状でございます。  したがって、整備が終わってからというのも当然ございましょうが、整備をする前からそのような話は進めているというような状況でございます。  以上でございます。 ○議長(小河原正君) 宮原議員。 ◆4番(宮原一夫君) 終わります。ありがとうございました。 ○議長(小河原正君) 以上で、宮原一夫議員の一般質問を終わります。  ここで休憩いたします。 △休憩 午前11時59分 △再開 午後1時15分 ○議長(小河原正君) 再開いたします。 --------------------------------------- △関弘秀君 ○議長(小河原正君) 通告第8号、関弘秀議員。      〔8番 関 弘秀君登壇〕 ◆8番(関弘秀君) 議席8番の関でございます。  通告に従いまして、質問をさせていただきます。  1つ目としまして、交流人口、定住人口増に向けての取り組みにつきまして質問させていただきます。  現在、町としてもこれからの10年を見据えた形で、第4次総合計画の策定が進んでいるところであると思います。その中で人口減少、超高齢社会に対応できる町とございました。流入人口の受け皿となる市街地整備として、道仏土地区画整理事業が行われているところでもございますが、また子育て世代増加策も含め、交流、定住に向けた取り組みについて伺っていきたいと思います。  ①としまして、道仏土地区画整理事業における保留地売買の進捗状況はいかがか。また、今後の見通しはということで、前回も議会においてお伺いしましたが、その後の進捗及び第3次につきます保留地の売買につきましてお伺いいたします。  ②といたしまして、町に3駅ございます東武動物公園駅、和戸駅、姫宮駅の市街化地域の拡大の方向性はということでお伺いいたします。  ③として、空き家、空き部屋の活用につきましてお伺いをいたします。  また最後④として、子育て世代の増加策としての取り組みにつきましてお伺いいたします。  以上でございます。 ○議長(小河原正君) 関弘秀議員の質問に答弁願います。  まちづくり建設課長。 ◎まちづくり建設課長(田沼繁雄君) 1点目の交流人口、定住人口増に向けての取り組みについてのうち、①及び②についてお答え申し上げます。  初めに、①の道仏土地区画整理事業における保留地売買の進捗状況と今後の見通しでございますが、組合では8月中旬、住宅街区に係る事業企画募集を実施したところ、2社の応募をいただき、9月中には保留地売買契約をする予定でおりましたが、事業予定者の都合により辞退されたため、外交ガイドライン遵守しながら、保留地を取得していただける事業者の選定を続けてまいりました。  11月に入り、事業者が決定し、契約の前段の段階まで来ており、年内中には保留地売買契約を取り交わす予定としてございます。  また、保留地の引き渡しは2月から3月ころを予定しているところでございます。  区画整理事業地内の現状は、地盤改良のための盛り土や造成用の表土の仮置きなどで町並みが見えておりませんが、24年度には造成も終了し、業者による家屋の建築も始まり、町並みが見えてくるものと考えておりますので、引き続き第3次となる住宅用の集合保留地についても販売していく予定でございます。  次に、②の3駅周辺の市街化区域の拡大の方向性についてでございますが、都市計画区域は、議員ご承知のとおり、優先的かつ計画的に市街地を図るべき市街化区域と市街化を抑制する市街化調整区域に区分されております。  宮代町におきましては、平成11年に道仏地区を市街化に編入いたしましたので、現在345ヘクタールが市街化区域となっております。  町の全面積に対する市街化区域面積の割合といたしましては、21.6%となっておりまして、これを平成23年4月現在で近隣市町と比較いたしますと、春日部市が33.7%、久喜市が23.4%、白岡町が21.9%、杉戸町が14.9%となっております。また、全県下の市平均では33.8%、町平均では12.2%でございますので、春日部市と比較しますと低くなりますが、町レベルの比較では低い状況ではないと考えております。  なお、市街化調整区域の市街化区域編入に当たりましては、埼玉県が策定した市街化区域と市街化調整区域との区分の見直しに関する基本方針に基づきまして、埼玉県が決定することになっております。  また、市街化区域の拡大に当たりましては、計画なきところに開発なしの理念のもとに、県及び町の長期計画に合致し、かつ適正な土地利用が図られる区域に限って予定線引き計画開発方式の考え方により、土地区画整理事業などの実現性の担保が求められるということでございます。  さらに、県には区域区分見直しに関する技術基準というものがございまして、市街化区域に接する5ヘクタール以上の一団の土地の区域であること。または、住居系にあっては、おおむね50ヘクタール以上の一団の土地であることが市街化編入の要件となります。  これらを踏まえて、現在の宮代町の状況を見てみますと、市街化区域内においても多くの未利用地が点在しておりまして、住宅が建て詰まった状況ではございません。また、道仏土地区画整理事業地内におきましては、今後保留地処分も進み、宅地化が促進されていきます。そのため、まずは既存の市街化における市街化の促進とともに、道仏土地区画整理事業を着実に進捗させていくことを第一優先として取り組んでまいりたいと考えております。  なお、新市街地の拡大につきましては、今後和戸駅や姫宮駅周辺における調査、検討を進める中で、事業の実現性や課題等を整理するとともに将来の社会情勢等も十分勘案しながら、地域の皆様の意向等を確認させていただく必要があると考えております。  以上でございます。 ○議長(小河原正君) 総務政策課長。 ◎総務政策課長(折原正英君) それでは、空き家、空き部屋の活用ということでお答え申し上げたいと思います。  このたび策定をいたしました第4次宮代町総合計画において、構想2、交流人口をふやす、構想3で定住人口をふやすが大きな項目として掲示をさせていただいております。  その構想を実現するために、議員ご質問の空き家、空き部屋対策問題は特に宮代町においては総務省の住宅土地統計調査による空き家、空き部屋率が11.4%と近隣と比べ極めて高く、対策が急がれている課題でございます。  町ではこのことを逆に資源ととらえ、いかに活用していくか、そのことが定住人口増につながるものと考えております。  具体的には、第4次総合計画の実行計画において、宮代定住促進作戦として示してありますとおり、定住促進作戦がターゲットにしてありますのが2つのカテゴリー、つまり1つが子育て、介護などの面でジュニア世代のUターン支援であります。もう一つが交流イベントにより獲得した宮代ファンを取り込んでいくことであります。  具体的な作戦として3つございます。  1つ目として、子育て情報、農園情報、耐震補助など転入者向けの相談体制の整備、住民生活説明会あるいは転入者希望者ツアーなど定住希望者に対する窓口の一本化。  2つ目として、不動産会社を通じて空き家、空き部屋情報を提供してもらうなど不動産業者と連携した不動産情報の提供。  3つ目として、転入希望者に必要な情報を提供するサイトの立ち上げなど定住促進用のホームページ開設などでございます。  いずれにしましても、現在来年度予算編成中でありまして、詳しくは新年度予算の中で可能な範囲で積極的に推進してまいりたいと存じます。  以上でございます。 ○議長(小河原正君) 福祉課長。 ◎福祉課長(織原弘君) (4)の子育て世代の増加策としての取り組みにつきましてお答え申し上げます。  埼玉県ではすべての市町村において住民に適切な子育て支援サービスを提供できるようにするため、市町村が基本的に備えるべき条件として3つの条件、1つには、子育てに関する総合支援窓口を設置すること。2つ目といたしまして、地域子育て支援センターなど、地域における子育て支援拠点をおおむね中学校区に1カ所程度設置すること。3点目といたしまして、市町村子育て支援ネットワークを設置していることを定め、すべての要件を満たす市町村を子育て応援タウンとして認定しており、宮代町は、平成19年11月にいち早く埼玉県の認定を受けたところでございます。  現在、町が子育て支援策として実施しておりますのは、次世代育成支援行動計画後期計画に示してありますように、一時保育、障害児デイサービス、病後児保育の実施、こども医療費の中学校卒業までの無料化助成、子育て家庭家事援助ヘルパー派遣事業、子育て支援センターの実施、福祉交流センター陽だまりサロンの設置、保育園の保育料における2人目の保育料の半額、3人目の無料制度、学童保育所保育料における要保護、準要保護世帯、児童扶養手当受給者の保育料の免除、そして平成22年度から実施しております出会いサポート協働事業、婚活などを実施しているところでございます。  これらの事業につきましては、今後も引き続き実施してまいりますとともに、さらに第4次総合計画におきまして、子育て世代増加策として、新たに子育てちょっとほっと一息事業を掲げていきたいというふうに考えております。これは、市民ボランティアを募集して、組織化を図りまして、市民が市民を支える子育てネットワークを構築しながら、空き店舗などのスペースを活用して、子育て中のママさんが気軽に利用できるよう、悩み事の相談や情報交換などができる子育てカフェを設置していくことで、毎日の子育てが楽しくなるようなまちづくりを進めていこうとするものであり、あわせて子育て応援部の開設などを実施していく予定となっております。  以上でございます。 ○議長(小河原正君) 関議員、再質問ありますか。 ◆8番(関弘秀君) はい。 ○議長(小河原正君) 関議員。 ◆8番(関弘秀君) 再質問、お願いいたします。  それでは、道仏土地区画整理事業の部分で、今回当初の予定では、12月には大体売買が決まるかなという部分が今回ちょっと3カ月ほど延びる程度になっているのかなというふうに思います。この部分に関しまして、その影響がほかの部分にあるのかどうか、まず1点、お伺いいたします。 ○議長(小河原正君) 関議員の質問に答弁願います。  まちづくり建設課長。 ◎まちづくり建設課長(田沼繁雄君) お答え申し上げます。  先ほどお答えしましたように、若干予定よりもおくれているわけですが、今後の事業に影響あるかというご質問でございますが、今のところ今後の事業にまで影響を及ぼすような状況ではないというふうに理解しているところでございます。  以上でございます。 ○議長(小河原正君) 関議員、再質問ありますか。 ◆8番(関弘秀君) はい。 ○議長(小河原正君) 関議員。 ◆8番(関弘秀君) ありがとうございます。来年度も第3次のですか、保留地の売買が予定は計画はされておるかと思うんですけれども、そちらも含めて今回のずれと、また事業の分でですか、開発、そこがされて販売の分とぶつかる部分というかそういう部分も出てきますし、その状況によってはもっと早める形も出てくるのかどうかとそこを含めて今後の第3次保留地の計画予定も含めてお願いいたします。 ○議長(小河原正君) 関議員の質問に答弁願います。  まちづくり建設課長。 ◎まちづくり建設課長(田沼繁雄君) お答え申し上げます。  来年度、24年度におきましても次の集合保留地の販売計画を予定しております。これにつきましては、早める計画というご質問でございますが、計画どおり今のところ進めておりますが、ご存じのように現状がプレロード工事を実施している最中でございまして、このプレロードの表土が片づけられなければできないわけでございまして、計画どおり片づけた後、すぐに保留地の処分をしていくようなそういう計画で進めております。  そのようなことですので、計画どおり進めていくということでご理解いただければありがたいというふうに思います。 ○議長(小河原正君) 関議員、再質問ありますか。 ◆8番(関弘秀君) はい。 ○議長(小河原正君) 関議員。 ◆8番(関弘秀君) あわせて前回も質問の中の分でも、PRの部分という部分をまず1点話させてもらったんですが、今回もやっぱり今答弁の中にもありましたとおり、まだ盛り土してあったりという部分で全体が見えない部分もあるかというふうに思いますけれども、この非常に町としても道仏の土地区画整理事業、この分で今回の保留地の売買の分がスムーズにいく形の分が今後の展開で大事になってくるかなというのを含めますと、やはり今プレロードでしっかりと地盤も安定していると、そういう部分も大きくPRをしながらやっていっていただければというふうに思いますので、これは要望しておきますのでよろしくお願いいたします。
    ○議長(小河原正君) 要望で。 ◆8番(関弘秀君) 今のは要望で結構でございます。  3駅の市街化地域の拡大の方向性の分でということで答弁をいただきました。  県のほうが決定する部分が多いという部分でなかなか難しいかというふうにも思います。基本的にやはり拡大の分では、現状行っている土地区画整理事業という部分が基本になってくるのかどうか、ほかの和戸駅も平成24年、来年からですか、調査関係をやっていくということでいただいておりました。あわせて先ほどの答弁で姫宮駅周辺も含めてということでありましたけれども、まだ姫宮駅周辺というのは、調査、検討の工程に入っていないのかなというふうに思われます。そこも含めてこの予定についてはいかがか、また検討はどういう形であるのかというのを含めて、ですから、答弁をお願いいたします。 ○議長(小河原正君) 関議員の質問に答弁願います。  まちづくり建設課長。 ◎まちづくり建設課長(田沼繁雄君) お答え申し上げます。  市街区域の拡大のご質問でございますが、姫宮駅周辺の予定、それから検討はということでございますが、議員ご承知のとおり、町でこのたび総合計画、実行計画を提示させていただいておりますが、その中にもございますが位置づけとしては、土地利用計画の位置づけとさせていただいております。  しかし、財政等厳しい状況から、順次整備を行っていくということで位置づけさせていただいておりますことから、まずは市街化区域拡大とともに区画整理事業の推進ということで和戸駅の西口の取り組みをさせていただきながら、姫宮駅周辺については検討していきたいと、そのように考えているところでございます。  以上でございます。 ○議長(小河原正君) 関議員、再質問ありますか。 ◆8番(関弘秀君) はい。 ○議長(小河原正君) 関議員。 ◆8番(関弘秀君) わかりました。ありがとうございます。  もう1点、ちょっと今の時点であれなんですけれども、市街化区域内において多くの未利用地が点在しているという部分で答弁がございました。確かに住宅の詰まっていない部分が多いかというふうにも思われますけれども、これ駅ごとで見て、和戸、東武動物公園駅、姫宮駅の部分で割合的に和戸にどれぐらいある、東武動物公園駅周辺にどれぐらい置くというのは把握されているかどうかだけお願いします。 ○議長(小河原正君) 関議員の質問に答弁願います。  まちづくり建設課長。 ◎まちづくり建設課長(田沼繁雄君) お答え申し上げます。  市街化区域内の未利用地が駅ごとにどれぐらいあるかというご質問でございますが、数字はこれちょっと確認しませんとわかりませんが、状況としては、東武動物公園駅周辺が多いのかなというふうには思っております。  以上でございます。 ○議長(小河原正君) 関議員、再質問ありますか。 ◆8番(関弘秀君) はい。 ○議長(小河原正君) 関議員。 ◆8番(関弘秀君) ありがとうございます。確かに東武動物公園駅周辺のほうが多いかなというふうには思われます。道仏土地区画整理事業とあわせて、ここが確かに一番メーンの部分で今動いている分で、全部入れば2,600名ぐらいですか、ふえるという部分でお伺いはしているんですけれども、その年数を考えると果たしてどれぐらいで全部が埋まるのかなという部分を考えると、並行してやっぱりほかの2駅ですか、そちらも開発を進めていって、定住を進める形というのは大事かなというふうに思いますので、よろしくあわせておねがいしたいと思います。これは要望で終わらせていただきます。  空き家、空き部屋の活用、また子育て世代の増加策の分で質問というか、要望になるかとちょっとあれなんですけれども、先ほどの空き家、空き部屋の活用の部分で、答弁の中で不動産業者と連携した不動産情報の提供というふうにございました。これも3つ目の部分で定住促進用のホームページに載せる考えもあるのかどうか。多分町の商工会との連携も必要になってくる形があるのかなと思うんですけれども、その部分に関してはどういう形で連携を組むのか質問をさせていただきます。 ○議長(小河原正君) 関議員の質問に答弁願います。  総務政策課長。 ◎総務政策課長(折原正英君) お答え申し上げます。  今回、不動産業者の方と連携してということで、平成23年度中に不動産の方と宅建協会と、あと町内の不動産をやられている方等と調整と交渉をさせていただいて、空き家、空き部屋等の活用等について協議をさせていただいて、この実行計画にありますとおり、転入希望者用のページ含めて、ホームページを立ち上げるような形で来年度考えたいと。そこに転入希望者用のサイトを設けて、これをクリックすると、町のホームページをクリックすると、そこで町の情報が一遍にわかって、どういう状況、不動産状況かというのがわかるような形でしたいなというふうに考えております。  これそもそもの発端は、東洋大学のマネジメント計画の中で宮代町のホームページをリンクしてもどういう町のぐあいなんだかわからないというようなことのご意見もいただいていますし、いわゆる内向きではなくて外向きの、いわゆるホームページといったようなもののリンクできるような体制づくりが必要かなということでこのような形で今実行計画の中で位置づけているということでございます。  以上です。 ○議長(小河原正君) 関議員、再質問ありますか。 ◆8番(関弘秀君) はい、お願いします。 ○議長(小河原正君) 関議員。 ◆8番(関弘秀君) ありがとうございます。ぜひとも進めていただく形は、非常に大切かなというふうに思われます。町にも日本工業大学を抱えていますので、やっぱり交流の部分ではかなり県外からの形は多いかと思いますので、あわせてお願いしたいなというふうに思います。  子育て世代の増加策の分に関しましても、先ほどいろいろ答弁の部分で本当に平成19年の11月に県の認定で子育て応援タウンということで認定していただいております。ここをやはり大きく町外にもっとPRしていくというか、以外に町内の方でも知らない方が多いのかなというふうに思いますので、子育ての応援でどういう形の施策をやっているんだというのを文章だけではわかりづらいと思いますので、絵を交えた形で子供さんいらっしゃるところに提供というか配布というかそういう形の考えはあるのかどうかを1点。 ○議長(小河原正君) 関議員の質問に答弁願います。  福祉課長。 ◎福祉課長(織原弘君) お答え申し上げます。  町の子育て支援の内容といたしまして、先ほどお答え申し上げたとおりなんですが、具体的には単発的な子育て支援の事業については町ホームページ等でもPRをさせてもらっていますし、そのほかにもガイドブック等の冊子を発行いたしまして、PRはさせてもらっています。  今後、先ほどの答弁の中にもありましたように、子育て支援の内容が具体的にわかるようなブログ、そういったものを考えていきながら進めていきたいというふうに考えております。  以上でございます。 ○議長(小河原正君) 関議員、再質問ありますか。 ◆8番(関弘秀君) はい、お願いします。 ○議長(小河原正君) 関議員。 ◆8番(関弘秀君) わかりました。先ほどの答弁の中にも子育てのカフェを設置という部分も何か含まれておるようでございました。今町のこれからやっぱり学校を卒業して、外に就職に出られる。外にとりあえず住まわれる方もいらっしゃるかもしれないと思うんですけれども、やはり今住んでいらっしゃる方がまた本当に戻ってくるというかそういう部分も非常に大事かなと思いますので、親だけでなく子供さんにもよくわかるようにというかそういう思いがあって、確かにインターネットで、ホームページで見る方はいらっしゃるかもしれないんですけれども、いざその場にならないとなかなかホームページを開かないという方も多いかと思います。ですから、常に何かそういうPRはしていただければというふうに思うんですが、その部分、PRに関してですか、もうちょっと手を入れる形というのは考えていらっしゃるかどうか、もう1点お願いいたします。 ○議長(小河原正君) 関議員の質問に答弁願います。  福祉課長。 ◎福祉課長(織原弘君) お答え申し上げます。  町の子育て支援の内容につきましては、現在、先ほども申し上げましたとおり、ホームページでありますとか冊子等でPRはさせてもらってはおります。  ただ、事業の中身といたしましても、子育てされているお母さん方の支援として、相談業務が主な内容となっております。先ほど子育てカフェのお話も出ましたけれども、今回、総振、総合計画策定の中でパブリックコメントというのがございまして、一般の方から公募した中で、その中の要望というのがもちろん相談という内容も大切ではありますけれども、そうした相談ではなくて、例えば料理とかそういった趣味を媒体にしたお互いのディスカッションやコミュニケーションの場、そういったものを求めているんだというご意見等もございます。そうしたご意見を踏まえて今回子育てカフェ、いつでもどこでもそういった共通の話題を持って、皆さんが子育ての中身が楽しくなるようなそういった場の提供をしていこうということで、今回考えている事業の内容でございます。  以上でございます。 ○議長(小河原正君) 関議員、再質問ありますか。 ◆8番(関弘秀君) はい。 ○議長(小河原正君) 関議員。 ◆8番(関弘秀君) ありがとうございます。  非常に交流の部分では、同じ世代の方たちが話し合うという部分が大事かと思いますので、これはぜひやっていただく部分というのは大事かなというふうに思います。  全体の交流、定住人口の増という部分で、増というか、今の方たちが外に引っ越さないようにというかそういう形もやっぱり大事かと思いますので、子供たちがまた自分たちのふるさとというか帰ってくる、そういう部分も大事かと思いますので、そこを含めてまたご検討をいただきいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。  1問目は、以上で終わります。  2問目に移ります。  町道の整備への計画的な取り組みにつきまして、市街化区域内における町道につきましては、土地計画道路に基づき整備計画があるように思われます。  ただ、市街化調整区域内では、一時的な補修のみで済まされているように思われます。町全体の形を含めまして、今後における計画的な取り組みにつきましてお伺いいたします。 ○議長(小河原正君) 関議員の質問に答弁願います。  まちづくり建設課長。 ◎まちづくり建設課長(田沼繁雄君) 町道の整備への計画的な取り組みについてお答え申し上げます。  道路整備につきましては、市街化区域、市街化調整区域にかかわらず計画的に整備するものと修繕としてすぐ対応するものがございます。中でも都市計画道路につきましては、多額の予算が必要となりますことから、国の補助事業として計画的に整備し、生活道路や主要町道の整備要望につきましては、優先順位の基準を設け、その順位により整備をしているところでございます。  また、補修につきましては、計画的に路線で補修をしているものとその都度すぐ補修をするものとして点々修繕で対応しているものがございます。  このように現場の状況に合わせ対応しているところでございますので、ご理解賜りたいと存じます。 ○議長(小河原正君) 関議員、再質問ありますか。 ◆8番(関弘秀君) お願いします。 ○議長(小河原正君) 関議員。 ◆8番(関弘秀君) 答弁ありがとうございます。  市街化調整区域の部分で、農地に接している部分でですか、田んぼとの段差があるところで、ちょっと側溝が設けてあるんですけれども、その側溝自体が傾いているというか寝ちゃっているというそういう部分で、そのまま、また上、とりあえず補修をかけてあるというかそういう部分がちょと見受けられる部分もございます。また、そういう部分だけでなく、点々修繕だけというか、先ほど申されたように、その部分だけが継ぎはぎだらけの形になっている部分もありまして、非常に歩行者また自転車の方が通りづらい、通行しづらいと。雨が降った場合には、水たまりが多くなって、本当に車が来たら、よけても水をかけられてしまうというか、そういう部分もあるようでございますので、しっかりとその部分、計画的な部分でですか、優先順位もあるかと思うんですけれども、優先はやはりそういう弱い立場の方の部分を考えてやっていただければというふうに思いますので、段階的な部分では確かに予算のかかることですから、非常に厳しいかと思うんですけれども、そういう部分も見ていただいて、都市計画でしっかりと決まっている部分は、その分でやっていただく分。調整区域におきましても通りづらい部分という部分は、道路によってありますので、そこをよく見ていただきながら、また整備を進めていただければというふうに思います。予算もありますので、この計画的な分では先ほど言われたように、やっぱり順次やっていくしかないのかどうかと思いますので、これは要望で結構です。あわせてよろしくお願いいたします。  3番目に移りたいと思います。  見守りキーホルダーで安心な生活をということで、外出先で倒れた高齢者の方々が身元がわからず、どこにも連絡がとれない、そのような事態に対応できるように、地域包括支援センターに緊急連絡先などを登録しておき、照合のための登録番号を記したキーホルダーを常時携帯して外出していただく、そういう取り組みについての町の見解をお願いいたします。 ○議長(小河原正君) 関議員の質問に答弁願います。  保険健康課長。 ◎保険健康課長(岡村和男君) それでは、お答えを申し上げます。  ご質問の見守りキーホルダーにつきましては、東京都の大田区で高齢者の見守り対策の一環として2年前から実施をされております。  議員ご指摘のとおり、高齢者の方が外出先等で倒れたときや徘回したときにキーホルダーに記載されている個別の登録番号を最寄りの地域包括支援センターに問い合わせることにより、その方の身元が確認できる仕組みとなっております。  町では、ことしの6月から自宅で急病等が起こった場合の対策といたしまして、消防行政を同じくする久喜市社会福祉協議会が導入をしております安心カードの設置を開始したところでございます。この安心カードには、ご本人の住所、氏名のほか、かかりつけ医や緊急連絡先が記載されておりますが、久喜市社会福祉協議会では、高齢者等が外出先で何かあったときの対策といたしまして、この4月から新たに名札を利用した安心カードの携帯版を希望者に配布する取り組みを始めております。  町といたしましては、ますます高齢化が進んでいく中で、高齢者の見守りを強化していく必要があると認識をしておりますので、大田区や久喜市の取り組みなどを参考とさせていただきながら、検討してまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(小河原正君) 関議員、再質問ありますか。 ◆8番(関弘秀君) はい。 ○議長(小河原正君) 関議員。 ◆8番(関弘秀君) ありがとうございます。  当町におきましても、安心カードということでございます。これは自分の家の玄関入ったところですか、中に置く形になっているかというふうに思います。確かに住んで、中にいらっしゃるときに何かあった場合はその部分でありかと思います。今回、外出先で本当にわからなくなっちゃうというかそういう部分が、また徘回される方もいらっしゃると思います。そういう方の部分で、本当に気づいてもどこに連絡すればいいか、その気づかれた方がわからないという部分もございます。非常に安心カードも大事かというふうに思います。それに加えてこの見守りキーホルダー、また久喜市でやっています携帯版の形ですか、これは持ち歩きの分で、外出される部分で大事な部分になってくるかというふうにも思われます。また、やっぱり高齢者の方も元気であるのがまず第一かというふうに思われます。その部分では、安心してまた外出もできやすくなって、非常にいいのかなと、健康の部分でも非常にいいのかなというふうに思いますので、これはぜひともやっていただければというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。  このキーホルダーの分では、かなりやってきている部分もまだ試行的かと思いますけれども、先進的に取り組みを今後の部分でお願いしたいと思います。高齢化率も町は近隣に比べてもかなり高齢化が進んできておりますので、非常に大事な部分かと思いますので、要望でお願いいたします。  すみません、最後4点目、ボランティアポイント制度の導入推進につきまして。  少子高齢化が進み、これまでの行政サービスの継続が非常に難しくなってきている昨今でございます。町民同士が支え合う活動の一つにボランティア活動がございます。また、今後さらに必要であると思われます。この活動を活発化していくためにポイント制度の導入を推進してはいかがかと思いまして、ご質問させていただきます。 ○議長(小河原正君) 関議員の質問に答弁願います。  総務政策課長。 ◎総務政策課長(折原正英君) それでは、ボランティアポイント制度の導入について、新しい公共という観点からお答え申し上げます。  議員ご指摘のとおり、今後少子高齢化が進む中で、地域の社会的課題は多種多様化とともに複雑化し、これまでに経験のない地域課題が山積していくものであります。そのため従来の行政サービスだけでは解決できない困難なものもふえていくものでありまして、今後より一層地域の課題解決に当たるボランティア活動を初め、NPO活動、自治会活動などのさまざまな市民活動が新たな公共の担い手として期待されているものであります。  そこでご提案のボランティアポイント制度についてでございますが、当該制度につきましては、ボランティア活動の促進とともに地域の支え合いの仕組みを実現していくものとして、各地域で展開されているところでございます。例えば、高齢者が住みなれた地域で社会活動に参加し、ボランティア活動を行うことで、高齢者の生きがいづくりとともに、活動の実績に応じたポイントを得て、そのポイントを商品券等に交換できるといった仕組みであるとか、あるいはまた行政が指定するボランティア活動、地域の課題を解決するための市民活動などに参加することで、公共施設等の割引券、福祉商品などに交換できるだけでなく、支援する市民活動団体にポイントを寄附することができる制度など、各地域において創意と工夫のもと実施されているものであります。  いずれにしましても、今後、住みよいまちづくりを目指し、多様な主体がおのおのの役割分担をしながらともに力を合わせて行動し、まちづくりに取り組む協働のまちづくりを進めていくためには、その主体となる多様な市民活動等を促進していく必要があるものであります。  そのためには、市民の思い、気づきを大切に育て、まちづくりにつなげていくこと、また多様な市民、活動団体との連携、ネットワークを気づいていくことが重要でございまして、市民活動を支援する拠点であります市民活動サポートセンター及び社会福祉協議会におけるボランティアセンターなどの関係機関とともに、宮代町に合った協働のまちづくりを推進していくための仕組みについて検討してまいりたいと存じます。  以上です。 ○議長(小河原正君) 関議員、再質問ありますか。
    ◆8番(関弘秀君) はい。 ○議長(小河原正君) 関議員。 ◆8番(関弘秀君) ありがとうございます。  今回のこのボランティアのポイント制度、非常に町の中でもボランティアでかなり活発に活動されていらっしゃる方も多く見受けられます。また、福祉の部分におきましてもですか、介護の分においても、現状でも高齢者が高齢者を見るという形が非常に多くなっており、介護料金とその辺の部分を考えますと、このポイントを付加することによって、ポイントでいろいろな形の、その保険料の軽減とか、また介護サービスの利用の促進、利用料に充てるとかそういう形もできるのではないかというふうに思いまして、今回提案させていただきましたけれども、しっかりと先ほどの高齢化の部分を含めまして、これからの分で町の活性化の分を含めて、達成に向けてぜひともまた検討いただき、実現に向けてよろしくお願いしたいとおります。  以上で、私、質問終わります。 ○議長(小河原正君) 以上で、関弘秀議員の一般質問を終わります。  ここで休憩いたします。 △休憩 午後2時01分 △再開 午後2時15分 ○議長(小河原正君) 再開いたします。 --------------------------------------- △角野由紀子君 ○議長(小河原正君) 通告第9号、角野由紀子議員。      〔9番 角野由紀子君登壇〕 ◆9番(角野由紀子君) 議席番号9番の角野でございます。  通告に従いまして、5点一般質問いたします。よろしくお願いいたします。  通告の締め切りの後に全員協議会がありまして、第4次総合計画前期実行計画というのが示されました。これをいただく前の通告でしたので、少し質問がちょっと食い違ったりもするかと思いますが、よろしくお願いします。  1点目、進修館の運営についてお伺いいたします。  町では、公共改革プログラムにおける公共施設の管理運営の見直し方針に基づき、民間企業が持つ専門性やノウハウ、組織力等により、住民サービスの向上や経費の削減を期待できる施設について平成18年度から指定管理者制度を導入しています。18年4月から新しい村、陽だまりサロン、福祉作業所、公設宮代福祉医療センター六花、19年度は、はらっパーク、20年度、総合運動公園ぐるる宮代、21年度、かえで児童クラブ、22年度、いきがい活動センター、23年度、図書館が新たに指定管理者導入となり、福祉作業所、公設宮代福祉医療センター六花、新しい村においては2期目に入っております。庁舎内にある市民活動センターもスキップ広場を含めた形で来年4月指定管理者導入予定となっております。  指定管理者の導入により、開館日が多くなったり、開館時間が延長されるなど、サービス向上に寄与しています。  進修館は、まだ指定管理者の導入が実施されておりません。今後の運営はどのようにされるのか伺います。 ○議長(小河原正君) 角野議員の質問に答弁願います。  総務政策課長。 ◎総務政策課長(折原正英君) 進修館の運営についてお答えいたします。  これからの住みよいまちづくりには、多様な主体がそれぞれの役割を分担しながら、ともに力を合わせて行動し取り組んでいく協働によるまちづくりを進めていく必要があるものでありまして、市民活動、地域活動は重要な資源ということで力となるものであります。  そのため町内の多様な市民活動、地域活動の拠点である進修館につきましては、さまざまな市民活動等の支援及び活動を促進する担い手として市民活動、地域活動に対する十分な知識と理解を持ち、市民の思い、気づきを大切に育て、まちづくりにつなげていくことができる市民組織の運営が有効であるものと考えております。  市民みずからが主体となって運営することで、きめ細やかな活動の掘り起こし、活動のコーディネート、また多様な市民、活動団体との連携、ネットワークを築くものができると考えております。  そこで、現在町では、第4次総合計画における前期実行計画事業の策定を進めておりますが、進修館の運営につきましては、今回指定管理者の議案を上程させていただいておりますが、将来における町行政、進修館及び市民活動サポートセンター等の業務分担の整理とともに、現状の業務内容の見直しを図りながら、平成27年度からの市民団体による運営を目指し、指定管理者制度の導入に向け取り組んでまいるものでございます。  以上でございます。 ○議長(小河原正君) 角野議員、再質問ありますか。 ◆9番(角野由紀子君) はい。 ○議長(小河原正君) 角野議員。 ◆9番(角野由紀子君) お願いします。  今のご答弁で、27年度から市民団体による市民団体による運営を目指し、指定管理者制度の導入に向け取り組んでいるというご答弁でございました。  来年度、24年度からはまだ大分何年間かあるんですが、現在の進修館の運営に関する課題というものはどのようなものがあるかお伺いします。 ○議長(小河原正君) 角野議員の質問に答弁願います。  総務政策課長。 ◎総務政策課長(折原正英君) それでは、お答え申し上げます。  指定管理に進修館が移行した場合の課題というのは、何点かあります。  その中で1つが、指定管理をする業務の整理を行う必要があるというふうに考えております。例えば、進修館は今施設管理というのは当然主な業務としてありますけれども、イベント、例えば町民まつりであるとか、進修館の自主事業であるとか、あるいは市民活動のサポートでやりたいゾウといったような市民活動サポートであるとか、進修館業務以外の業務として循環バス、あとコミュニティ協議会の一部事務代行、そういったような業務をしております。  そういった中で、どの部分を指定管理に任すのかというようなことも、大きな一つの業務の整理という中で1つかと思います。  あと2つ目として、市民活動スペースとの役割機能の整理ということで、役割が重複してありますので、今回上程をさせていただています市民活動スペースとスキップ広場、そして進修館が全く別の組織で市民活動を支援するというのは非常にそごが生じるということもありますので、その段階での役割機能の整理というものが2つ目で必要だと思います。  あと3つ目として、この進修館、今回議場でも使わせていただいておりますけれども、弾力的に今使っているというようなことで、市民団体が管理するといったような形になりますと、どのような形でこの使われ方というものを整理していくかというのは一つの課題になると思います。当然、従前どおりの使われ方というのがいいかと思いますけれども、その点がまた一つの整理する必要があるというふうに思います。  あと4つ目として、この施設自体は先ほどご答弁しましたが30年以上たっているということで、老朽化した施設ということで、施設管理という面ではかなり今も下の水道工事をやっておりますけれども、漏水等が非常に頻繁に起きていると、そういった状況の中でどういうふうにこの施設の整備というところを整理していくかというのがあるかなということで、以上4点が大きな課題にあるものと思っています。  以上です。 ○議長(小河原正君) 角野議員、再質問ありますか。 ◆9番(角野由紀子君) はい、お願いします。 ○議長(小河原正君) 角野議員。 ◆9番(角野由紀子君) ご答弁、ありがとうございました。  進修館、18年度、指定管理者が始まってから進修館はいつなるんだろうと私も個人的にずっと思っていたんです。というのは、閉館日がいつも水曜日で、水曜日いつも使いたい思いがあったんですが、なかなか使えなかったのでずっと思っていたんです。いずれそうなるだろうと思っておりましたら、市民活動スペースのほうの指定管理が決まって、今回この実行計画でいよいよ実施年度で細かな目標が出されました。  この中でちょっとお伺いたいんですが、これ実行計画、質問してもよろしいんですかね。 ○議長(小河原正君) ちょっと休憩します。 △休憩 午後2時23分 △再開 午後2時23分 ○議長(小河原正君) 再開いたします。 ◆9番(角野由紀子君) 3年間かけて指定管理者に移行しているというのがわかりました。  それで、最後の平成27年度なんですが、市民団体による進修館の管理運営ということで、総務政策課とNPOというふうに実施主体がなっております。来年度から24年度からは、総務政策課、宮代シティズンズアクティビティーがとりあえずやって、最後はまたNPOという形になっておりますが、これはこの3年間でNPOというそういうものができるだろうということを想定しているということで、よろしいんでしょうか。 ○議長(小河原正君) 角野議員の質問に答弁願います。  総務政策課長。 ◎総務政策課長(折原正英君) お答え申し上げます。  今回MCAということで、議会の議案として上程をさせていただいておりますけれども、このMCAというのが正直申し上げて11月にできたばっかりということでございますし、ある意味ではまず市民活動スペースとスキップ広場における実績とかそういったものを見た上で、第2ステップとし進修館ということがあり得るのかなということで考えておりますので、そこでここのNPOと表示させていただいたものは、いきなりMCAではなくて、その状況を見ながらということでの意味でNPOというふうに書いたものでございまして、全く別団体を想定しているわけでもありません。そういうことでご理解いただきたいと思います。  以上です。 ○議長(小河原正君) 角野議員、再質問ありますか。 ◆9番(角野由紀子君) はい。 ○議長(小河原正君) 角野議員。 ◆9番(角野由紀子君) 今、ご答弁ありがとうございました。  4つの課題の中で、老朽化というのもありました。きょうもちょっと女子トイレの雨漏りがあったんですけれども、きょうもあっち、あそこでもやっていますけれども、そういう中でエレベーターをつけたり、いろいろな面でサービスは向上しているような感じが私には受け取られます。というのは、出入り口がいっぱい逆に四季の丘から自由に入ってこられるということで、出入り口がいっぱいになって開放的になっているという思いがありますが、そういう中で防犯上、逆に管理運営がしづらくなっているということがあるんじゃないかなと思いますが、先ほど前段者の質問の中で安全を第一に考えるというようなご答弁がございましたが、防犯カメラとかそういうのを取りつけるとかそういう具体的なことは考えていらっしゃるのか、お伺いします。 ○議長(小河原正君) 角野議員の質問に答弁願います。  総務政策課長。 ◎総務政策課長(折原正英君) お答え申し上げます。  防犯カメラ等については、たしかふれ愛センターのところにおふろ場で盗難事件が多かったということで、以前つけたかと思うんですが、進修館においてその盗難事件はいかがかということで今見てみますと、さほどは起きていないと。ただ、ないことはないということでございまして、じゃ逆に防犯カメラを設置するほどまでに危険というか、問題が多いかというと、私レベルではそれほどでもないかなというふうに思いますので、やっぱり表示もさせていただきましたけれども、盗まれないようにしてくださいのような表示であるとか、そういったものとか、あと保管、貴重品なんかについての励行というか、その注意の喚起を促す文章であるとかそういったもののポスターを張るとか、そういったものを図りながらやっていくということが大事かと思います。  進修館については、特に夏等において2階のロビーというのが、ちょっと正直申し上げて課題でもありますので、そういったものは今担当レベルで今どういうふうにしたらいいかというものを考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。  以上です。 ○議長(小河原正君) 角野議員、再質問ありますか。 ◆9番(角野由紀子君) はい。 ○議長(小河原正君) 角野議員。 ◆9番(角野由紀子君) また、その4つの課題の中のここの入り口にもありますが、小ホールと議場と書いてありますよね。議場はどうされるのかということはもう詰めていらっしゃるのかどうか。今ちょっと答弁、課題の中でよくわからなかったんですが。 ○議長(小河原正君) 角野議員の質問に答弁願います。  総務政策課長。 ◎総務政策課長(折原正英君) お答え申し上げます。  議場については、従来と同じような使われ方とすることがベストだというふうに思っておりますので、基本的には協定の協約の中で、指定管理の協定の締結の中で、条件という形で、こういう公的機関と議会等の使われ方については、従前どおりの使われ方が大前提ということを主眼として今後も考えていきたいというふうに思っております。  以上です。 ○議長(小河原正君) 角野議員、再質問ありますか。 ◆9番(角野由紀子君) はい、次の。  2点目、お願いします。  ペットとの共生について伺います。  ①春日部市では、犬の住民票を発行しています。飼い主の登録と狂犬病予防注射の接種率を向上させるのが目的です。飼い主としての自覚を促し、マナー向上にも役立てるそうです。当町でワンワン住民票を実施したらと思いますが、いかがでしょうか。  ②緑豊かな当町のよさを生かしたまちづくりの一環で、ペットと心豊かに暮らせる環境づくりも必要であると考えます。ドッグラン施設整備についてどのように考えているでしょうか、お聞かせください。 ○議長(小河原正君) 角野議員の質問に答弁願います。  町民生活課長。 ◎町民生活課長(吉岡勇一郎君) ペットと共生の質問につきましてお答え申し上げます。  1点目の犬の住民票についてでございますが、議員ご質問のとおり春日部市におきましては、飼い犬の登録率、狂犬病予防注射の接種率向上のため、犬の住民票を本年10月より実施しており、現時点11月15日でございますが、30件強の発行があったとのことでございました。  犬の住民票が飼い犬の登録率、狂犬病予防注射の接種率向上にどの程度の効果があるのかにつきましては、現時点では不明であるため、今後の春日部市の状況を確認し、検討をしてまいりたいと考えております。  宮代町におきましても、飼い犬の登録率、狂犬病予防注射の接種率向上に現時点でとれる対策といたしまして、次年度から狂犬病予防注射の注射済み証のデザインをかわいらしいものに変えるなど対応をしてまいりたいと考えております。  続きまして、2点目のドッグランにつきましてでございますが、ドッグランは、広い施設内で愛犬をノーリードで遊ばせる施設であり、飼い主とともに自由に運動することができることや、愛犬のストレス解消に役立ち、愛犬家同士の交流の場になるなど、多くのメリットがあるものと認識しております。  しかしながら、ドッグラン施設整備につきましては、広い用地が必要なことや犬の鳴き声などの近隣住民への影響や設置後の運営管理面ではふん尿、抜け毛の始末の問題や犬同士のけんかによる飼い主間のトラブル、犬にかまれるなどの事故も数多くあり、メリット、デメリット双方の問題、課題があるようでございます。  現在、公設のドッグランといたしまして、所沢航空記念公園、駒沢オリンピック公園、国営昭和記念公園などに無料で開放されておりますが、愛犬家の主張とマナー不足などその実態は大きく異なっており、職員の常駐、詳細なルール設定などかなり工夫しているのも現状のようでございます。  また、愛犬の飼育については、犬を飼っている方と飼っていない方では、考え方が大きく変わることから、公費での設置につきましては賛否があるようでございます。  以上のことから、ドッグランの設置が飼い主のマナー向上など町民の利益に余りつながらないような現状であれば、公設での施設整備は困難であると思われ、ドッグランの運営については、経験豊富で幅広いサービスが期待できる民間業者による整備が望ましいと考えておるところでございます。  以上でございます。
    ○議長(小河原正君) 角野議員、再質問ありますか。 ◆9番(角野由紀子君) はい。 ○議長(小河原正君) 角野議員。 ◆9番(角野由紀子君) 再質問というか、犬のことに関しては、ことし保健センターからこちらの町民生活課の環境のほうに所管が移ったということで、それで今質問させてもらったんですが、来年注射済み証のデザインをかわいらしいものに変えるということで大分この印象も変わるのかなというふうに思います。よろしくいろいろな工夫がされて、自治体で変えられるということで結構いろいろなところでいろいろな工夫されて変えているところがありますので、宮代もよろしくお願いしますということで、それで22年度の決算見ますと、平成23年の10月末現在ということで犬の死亡や転出の調査を実施し、登録管理に反映しましたということで、登録頭数が年度末で1,971頭、予防接種の交付が1,391頭というふうに出ております。この犬の住民票というのは、この登録されていないということも問題だということと、マナーも悪いということで、そういう形で出ているわけですが、宮代町の予防接種率というのは、どのようになっているか、お伺いします。 ○議長(小河原正君) 角野議員の質問に答弁願います。  町民生活課長。 ◎町民生活課長(吉岡勇一郎君) お答え申し上げます。  平成22年度の幸手保健所管内市町における予防接種状況ということで、こちら宮代町登録頭数1,971、接種済みの頭数が1,422ということで、接種率72.1%でございます。  以上でございます。 ○議長(小河原正君) 角野議員、再質問ありますか。 ◆9番(角野由紀子君) はい。 ○議長(小河原正君) 角野議員。 ◆9番(角野由紀子君) 埼玉県の21年度のが73%くらいでしたので、同じような、ちょっと低いですけれども、同じような感じかなというふうに思います。今回、来年度注射済み証のデザインを変えてくださるということでこれで少し様子を見たいと思います。  ②のほうのドッグランですが、これは第4次総合計画の市民のアンケートだとか、町民の皆さんに町に要望ありますかというときに必ず出てくるのがこのドッグランなんです。それが町民の利益になるかどうかというところで判断されてしまっているんですが、多様な主体によるというそういう人と人をつなげるという宮代町の今後5年間の計画がありますが、ペットを持っている人とペットを持っている人のつながりというのはすごい、コミュニティとしてすごいつながりが出てくるというふうに伺っています。私は、これ出したのは、本当は、はらっパークの外側のグラウンドゴルフが余りよくないので、あそこをやってほしいなという思いでやったんですが、今回新しく指定管理者ができまして、別なことを提案されていますので、改めては言えなくなってしまったんですが、ドッグランは交流人口に寄与するかなというふうに今では思っておりますので、これは町民のためになるというよりも、もう一つのコミュニティーを活性化するというのでは効果が大だいうことだけ申し上げておきます。 ○議長(小河原正君) 要望ということで。 ◆9番(角野由紀子君) はい。  3点目、お願いします。 ○議長(小河原正君) はい。 ◆9番(角野由紀子君) 3点目、和戸交差点についてお伺いします。  春日部久喜線とさいたま幸手線の交差する和戸交差点は、町内でもっとも激しい渋滞箇所ではないかと思われます。2003年に3方向の右折帯が設置され、しばらくは渋滞が緩和されたように思われました。  しかし、地下鉄半蔵門線の乗り入れが久喜まで延伸されたことによる踏み切りの遮断が長くなったことや近隣市町の道路開通の影響などで交通量が多くなり、朝夕は慢性的な渋滞になっています。子供たちの通学や駅に向かって通行する人たち、自転車通学、通勤の方々含めて安全上もとても心配なところです。今後の改善の見通しはどのようになっていますか、お伺いします。 ○議長(小河原正君) 角野議員の質問に答弁願います。  まちづくり建設課長。 ◎まちづくり建設課長(田沼繁雄君) お答え申し上げます。  和戸交差点につきましては、前段の議員にお答えさせていただきましたが、県ではさきの震災の関係で緊急輸送道路の確保の観点から交差点改良に伴う補助事業を申請したところ、補助が採択され、9月の補正予算に用地買収に伴う経費を計上したとのことでございまして、今年度、和戸交差点改良に向けた用地買収を実施する予定とのことでございます。  町といたしましては、できる限り県に協力をしてまいりたいと考えているところでございます。  以上でございます。 ○議長(小河原正君) 角野議員、再質問ありますか。 ◆9番(角野由紀子君) はい。 ○議長(小河原正君) 角野議員。 ◆9番(角野由紀子君) ありがとうございます。  県で用地買収に伴う経費が計上されたということで大変うれしいですし、大変朗報です。春日部久喜線のオーバーのところの、土屋眼科のところでございますが、あれも用地買収に時間がかかって、なかなか思うとおりになっていないという現状がありますが、今年度補正予算で用地買収に伴う経費が計上されて、見通しとしてはそれがうまくいったら何年度にどうなるとかというのは、そういうのはわかるでしょうか。 ○議長(小河原正君) 角野議員の質問に答弁願います。  まちづくり建設課長。 ◎まちづくり建設課長(田沼繁雄君) お答え申し上げます。  9月の補正予算で、県で計上し、議会も通ったというお話も伺っておりますが、その後の見通しということですが、用地買収をこれからどのような形でやっていくか、これから組み立てるようでございますので、その後の見通しにつきましては、順次今進めてもらえるというふうにしかお答えできませんが、詳細がわかり次第、皆様にはお知らせしていきたいなというふうには思っております。  以上です。 ○議長(小河原正君) 角野議員、再質問ありますか。 ◆9番(角野由紀子君) はい。 ○議長(小河原正君) 角野議員。 ◆9番(角野由紀子君) ここでは何とも言えないでしょうから、緊急輸送道路という本当に大事な中核の道路ですので、何としても早く開通してほしいなと思います。  4点目、お願いします。 ○議長(小河原正君) はい。 ◆9番(角野由紀子君) 4点目、日本工業大学のスクールバスについて伺います。  日本工業大学のスクールバスの運行が、9月から始まっています。最寄りの東武動物公園駅から大学までのルートのほかに、新白岡駅もバスが乗り入れています。このことはJRからでも宮代町にアクセスできるというチャンスではないかととらえます。町はどのように考えているでしょうか。町内循環バスには、この可能性はあるでしょうか、お伺いします。 ○議長(小河原正君) 角野議員の質問に答弁願います。  総務政策課長。 ◎総務政策課長(折原正英君) それでは、日工大のバスについてお答え申し上げます。  日本工業大学では、学生の通学利便の向上を目的として、通学バスを本年9月21日より運行開始いたしました。6、7月の運行テスト時には、東武動物公園、大学間のみとしていましたが、本運行開始時には、新たに新白岡駅が停留所として追加されたものであります。  なお、この通学バスにつきましては、運賃100円を支払えば、一般の方の利用も可能となっているものであります。  さて、ご質問のJRへの乗り入れについてでございますが、ご指摘のとおり首都圏への交通を容易にするということで、交通利便性は飛躍的に向上するものと思われます。  また、現在の町内循環バスにおきましても、新白岡駅まで利用したいという声もいただいておりまして、町外への交通需要があるものと認識しています。  こうした中、町内循環バスにおける可能性でございますが、このたびの総合計画における前期実行計画事業に基づく見直しを開始するところでございまして、住民の皆様の利便性の向上、地域活動をつなぐ新たな便利バスとして利用の促進を図るための検討とともに、循環バスの魅力と住民の皆様の関心を高める方策について検討してまいるものでございます。  この検討を進める中で、ご指摘のような町外への交通手段としての一面も一つの視点として運行時間あるいは日本工業大学と連携をも視野に入れながら、検討してまいりたいと存じます。  以上です。 ○議長(小河原正君) 角野議員、再質問ありますか。 ◆9番(角野由紀子君) はい。 ○議長(小河原正君) 角野議員。 ◆9番(角野由紀子君) これは今すぐにというよりも、私は第4次総合計画が9月に可決されまして、私なりに5つの構想にどんなふうに町が動き出すのかというふうに思いをめぐらしながら質問を考えたところでございます。  そういう中で、新白岡駅のホームなんですが、ホームに新しく掲示板が、上りと下りに黄色い掲示板ができているんですが、そこに今までなかったんです。そこに東武動物公園、宮代町という出口で、そういうのがきっちり入るようになったんですが、町はそれをご存じですかという質問です、知っていますかと。 ○議長(小河原正君) 角野議員の質問に答弁願います。  総務政策課長。 ◎総務政策課長(折原正英君) お答え申し上げます。  私自身、新白岡駅を余り利用したことがないので知らないということで、きょう初めて知りました。  以上です。 ○議長(小河原正君) 角野議員、再質問ありますか。 ◆9番(角野由紀子君) はい。 ○議長(小河原正君) 角野議員。 ◆9番(角野由紀子君) 町は交流人口ふやすとか町をPRすると言っていますけれども、実はJRのほうがありがたいなと思って、その黄色いこういう上下のホームのところに私たち地下鉄でも黄色いどっちの出口に行ったらいいんだろういうのがありますよね。そこに東武動物公園と宮代町はこっちというふうに入っているんです。それは、私たちが宮代町を売ろうとしているけれども、実はJRのほうがやってくださっていたんだなというのを今回感じたわけです。それを使わない手はないなと思った中で、日工大がバスを入れてくれている。スムーズにいく道は今ないですが、直線距離で入ったら、日工大に来られるということなんです。だから、そういう私たちは東武中心の町ですから、東武動物公園の西、東、しっかり整備することはそれは大事ですし、それを中心に考えることは大事ですが、宮代町というのはどこにあるというのがわからないという実情もある中でそういう新たな道が開けたということで、そこから人をふやすというその具体的なというよりも今、今回総合計画で交流人口をふやす、定住人口をふやすという改めて書くというその重要性を考えたら、そこに効果があるかないかというよりも、少しでもそういうつてがあれば、そういうのを利用してほしいなという思いで、質問させていただきました。  日本工業大学の時刻表を見させてもらいましたが、結構1時間に1本くらいはあるんですよ、大学の休暇中以外は。そういう中で、例えばあそこの新白岡のファミリーマートで100円で自分で買えるというのも、11月21日から100円買って、乗ってこられるんです。日本工業大学でおりて、今度どっちに行ってもいいように循環バスをそういう形で200円出せば自分の行きたいところに行かれることになりますから、日工大正門に着いた時間に合わせて、循環バスの時刻表を合わせるとかそういう努力も少しはしてほしいかなと思いますが、どうでしょうか。 ○議長(小河原正君) 角野議員の質問に答弁願います。  総務政策課長。 ◎総務政策課長(折原正英君) お答え申し上げます。  日工大のスクールバスの運行時刻表には、バスの運行時刻表と一緒に載っているというのもありまして、今後先ほど申し上げました今後の便利バスがこういうふうにどういうふうに一緒にリンクできるかというのをあわせて検討したいと思います。  以上です。 ○議長(小河原正君) 角野議員、再質問ありますか。 ◆9番(角野由紀子君) 5点目、お願いします。 ○議長(小河原正君) はい。 ◆9番(角野由紀子君) 5点目、三世代同居支援についてお伺いいたします。  9月議会でまちづくりの最高である第4次総合計画が可決され、来年度から今後10年のまちづくり、将来都市像、みどり輝くコンパクトシティとなりました5つの構想からなっておりますが、構想3、定住人口をふやすとあります。それに絡んで、どのように本当に定住人口をふやすということで少しでもと思いながら調べさせていただきましたが、千葉市では三世代家族の形成を促すことで、高齢者の孤立を防ぐとともに、家族のきずなの再生を図るため、親、子、孫が市内に同居する際に係る費用の一部を支援する三世代同居等支援事業を今年度から始めております。育児や介護にも効果を期待しているといいます。同居または近隣に居住する状態が今後3年以上継続する見込みなど幾つかの条件はありますが、当町でもこのようなことを一考すべきと思いますがいかがでしょうか。 ○議長(小河原正君) 角野議員の質問に答弁願います。  保険健康課長。 ◎保険健康課長(岡村和男君) お答えを申し上げます。  ご質問いただきました三世代同居支援につきましては、それぞれの自治体が抱える課題等への対策といたしまして、ここ数年導入する自治体がふえてきているようでございます。  千葉市では、議員ご指摘のように、高齢者の孤立防止と家族のきずなの再生を目的として親と子と孫の三世代が同居するために必要な費用の一部を今年度から助成する取り組みを実施しております。  具体的には、三世代家族が同居または1キロメートル以内の近隣に同居することや親が65歳以上であることなど8つの要件を満たした方を対象に、住宅の新築や改築に要する費用、貸し家の賃貸借契約に要する費用、引越し費用の一部などを助成するものでございます。  千葉市では、既に申し込みや助成の問い合わせもあり、一定の成果を上げていると伺っております。  また、東京都品川区では、三世代スマイルポイント事業ということで、品川区に住む親世帯と同居または近隣に転入してくるファミリー世帯にポイントを交付し、地元の協賛企業の商品と交換できる事業を行っております。そのほかにも少子化対策と定住の促進を目的といたしまして、給食費や保育料の助成をしている自治体もあると伺っております。  三世代同居のメリットといたしましては、子供が学校から帰ったときに、家族がいる安心感や家庭教育の充実につながったり、また高齢者の存在価値の高まり、生きがいにもつながるということなど、多くの効果が期待されるところでございます。  町といたしましては、人口の減少、高齢化の進展、子育て支援など多くの課題を抱えておりますが、こうした課題解決への手だてとしてどのような方策が効果的かということをご指摘いただきました千葉市の例なども参考にさせていただきながら、今後研究してまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(小河原正君) 角野議員、再質問ありますか。 ◆9番(角野由紀子君) はい。 ○議長(小河原正君) 角野議員。 ◆9番(角野由紀子君) ご答弁、ありがとうございました。  第4次総合計画の構想3、定住人口をふやすということで方針1の中で子育て世代増加策、方針3、空き部屋、空き家の多機能活用という具体的な方針を出しております。それに含まれるのが新たな実行計画の中で宮代定住促進作戦という形で出ております。前段者の答弁で不動産業や宅建協会等の調整及び交渉を23年度して、そしてそういうホームページに外向けのそういうサイトを立ち上げるというところまでご答弁いただいて、わかりました。  前段者の道仏の土地区画整理の話もそうなんですが、今売り出していますPRが足りないんじゃないかとか、予定価格よりどんどん下がったらどうなるんだとかというそういう不安要素もたくさんある中で、そういうふうに実質的に価格が下がるとかそういうことでなくて、サイトを立ち上げたときに、例えば三世代で引っ越す気があれば3年間その三世代の固定資産税が2年、3年目は持ち家は減免されますとか、貸家の場合、家賃相当額が払われますよということで、今人口をふやそうとするときにこういう手もあるかなと思って質問させていただいたんですが、その一歩前に出すきっかけづくりというか、そういうことで研究してまいりますというご答弁でしたので、前向きにちょっと定住人口をふやす、交流人口をふやすというのは口でなくて、もう5年間というか、すぐにやるというその姿勢を見せないと、なかなかできないと私は思っております。  そういう中で、この三世代といっても一緒に住めと言っているわけでなくて、この1キロ以内を宮代町に三世代に同居したら補助が出るというそういうこともあるかなと思いますので、ちょっと考えてみてほしいと思います。  それと一緒に、この総合計画の中で宮代町は三世代というのを別々の世代が交流をして三世代単位にしたいというようなイメージも受けましたので、それについてはどんなふうに考えているか、お伺いします。 ○議長(小河原正君) 角野議員の質問に答弁願います。
     ちょっと質問がちょっと変わってきたようですけれども、大丈夫ですか。  総務政策課長。 ◎総務政策課長(折原正英君) お答え申し上げます。  別々の世代で誘導するということじゃなくて、やっぱり宮代町自体は非常に高齢化も進んでいるし、そういった子供の数も県内でも一番少ないほうのほうに入ってきているということで、率ですけれどもね、そういったようなことで、やはりお互いの自助、互助、共助の中でやっぱりまちづくりを協働という形で進めていくというのが非常に大事かと思います。  実際に、私自身開発のほうの担当のほうに聞きましたら、最近特に分譲住宅が町内でふえてきているということで、今までになかった傾向が特にふえてきていると。50件以上の分譲がここのところまた始まっているということで、これは3地域、姫宮、和戸、この役場近辺なんですけれども、そういったことで新たな動きが始まってきているかなということで、ある意味ではこういったチャンスを今度もっと生かすような形で、今申し上げた定住促進作戦にうまく乗っけるような形で生かしていきたいというふうに思います。  以上です。 ○議長(小河原正君) 角野議員、再質問ありますか。 ◆9番(角野由紀子君) はい。 ○議長(小河原正君) はい、どうぞ、角野議員。 ◆9番(角野由紀子君) 再質問というか、実行計画5年間のが出ていますので、これだけではちょっとまだ心配なところもありますので、しっかり本当に人口をふやすということを改めて出すという計画というのは本当にしっかり取り組まなければ、すぐ目に見えてふえたのかふえないのかはっきりした結果が出ますので、しっかり取り組んでほしいと思います。  以上で終わります。 ○議長(小河原正君) 以上で、角野由紀子議員の一般質問を終わります。  ここで休憩いたします。 △休憩 午後3時00分 △再開 午後3時15分 ○議長(小河原正君) 再開いたします。 --------------------------------------- △金子正志君 ○議長(小河原正君) 通告第10号、金子正志議員。      〔3番 金子正志君登壇〕 ◆3番(金子正志君) 議席番号3番、金子正志です。  通告書に従いまして質問させていただきます。  まず、合併の機運について。  9月議会の一般質問に、市町村合併は究極の行財政改革であり、それを進めるべきであるという認識は変わらないと合併に前向きな答弁をいただきました。  宮代町の財政を見ると、単独では限界があります。合併協議会を設立し、合併の機運を盛り上げることが必要なのは明らかであります。  町の責任者に見解を伺います。 ○議長(小河原正君) 金子正志議員の質問に答弁願います。  町長。 ◎町長(庄司博光君) 合併の機運についてということでご質問をいただいておりますので、お答え申し上げます。  市町村合併については、ことしになってからも何度かご質問をいただき、そのときにお答えした内容の繰り返しになりますが、基礎的自治体である町の役割は、今後一層重要になるとの視点から、市町村合併は究極の行政改革であり、それを進めるべき必要があるという認識は町長就任時から2年を経過し、今回の12月定例議会を迎えている今も変わりません。  将来、宮代町においても隣接する市や町において市町村合併の機運が高まったときには、リーダーシップを発揮してまいりたいと考えております。  しかし、現状は町長として町民の皆様を初め、近隣首長の皆様と接する機会がたくさんございますが、宮代町だけではなく隣接する自治体においても住民、議会、市長、町長がそういう機運では今のところないと認識しておりますし、私だけが相手に踏み込んでまで強引に事を進めることはできないと考えております。  以上でございます。 ○議長(小河原正君) 金子議員、再質問ありますか。 ◆3番(金子正志君) はい。 ○議長(小河原正君) 金子議員。 ◆3番(金子正志君) 再質問いたします。  市町村合併は究極の行財政改革であるという認識に変わりはないという言葉を信頼いたします。任期残り2年、合併の機運が高まるよう、何らかの情報発信をなさる考えはありますでしょうか、お願いいたします。 ○議長(小河原正君) 金子議員の質問に答弁願います。  町長。 ◎町長(庄司博光君) お答え申し上げます。  反問権がないのかなというふうに今感じたところでございます。合併の機運をこれは国が進められてきましたね、1回目、2回目とありまして、ひと段落ついたところでございます。現在、国は合併のよい部分、そうでなかった部分、今検証しているところだと認識しております。  そうした中で強引に合併を進めるのではなく、できるところから広域の連携ですか、そういったことを進められているのだと思っております。  現在、この東部地区におきましては、消防の広域化が進められております。そういったところから、できるところから広域の連携を図りながら信頼感を深めていきたいと考えているところでございます。  以上でございます。 ○議長(小河原正君) 金子議員、再質問ありますか。 ◆3番(金子正志君) はい。 ○議長(小河原正君) 金子議員。 ◆3番(金子正志君) 合併は国に言われてやるものではありません。地域の生活圏が一体であるか、住民が望むか、行政運営に何が一番適切なのか、それが大事なのは明らかです。相手に踏み込んで強引に進めることはできない、それはわかります。  しかしながら、宮代町の住民に踏み込んでよろいんではないでしょうか。水道代が値上げされ、都市計画税が導入され、町民はこのままで宮代町がやっていけるのか、大変不安に思っています。  例えば、タウンミーティングや地域をこつこつ訪問して、意見を聞いて、最終的には住民意向調査を行う、そういうことが財政が厳しい宮代町の首長の責任であると思います、いかがでしょうか。 ○議長(小河原正君) 金子議員の質問に答弁願います。  町長。 ◎町長(庄司博光君) 現在は置かれた状況の中でしっかりと財政運営をしていくことが私に課せられたことだと考えております。  以上でございます。 ○議長(小河原正君) 金子議員、再質問ありますか。 ◆3番(金子正志君) はい。 ○議長(小河原正君) 金子議員。 ◆3番(金子正志君) 私の質問の趣旨は、宮代町の財政が単独では限界があるから合併の協議会は必要ではないかということです。もし、協議会も立ち上げずに、時間を無益に過ごすなら、町内独自の行政改革、さらに、さらに進めるべきです。今の宮代町の財政では、200名体制を維持する財力はないと案じています。そこで、さらなる人員削減、例えば10%、例えば20%、行政コストを10%で1億5,000万、20%で3億省くことをどのように思いますでしょうか。また、例えば副町長ポスト、課長兼務にして人件費を削除することにより財政危機を回避すること、少しでも役立つことができます。本丸の人件費にさらに踏み込む考えはありますでしょうか。お願いいたします。 ○議長(小河原正君) 金子議員の質問に答弁願います。  総務政策課長。 ◎総務政策課長(折原正英君) お答え申し上げます。  人件費のさらなる縮減ということでございますけれども、人件費についてはこの議会でも前の議会でもお答え申し上げましたとおり、今回の議会でも人事院勧告に沿って0.23%カットをさせていただいておりますし、ご案内のとおり昨年課長級の職員においては室長級においてもそうですけれども、いわゆる定額制ということで導入をさせていただいて、かなりの1人の金額でもかなり数十万の給料カットという形になっております。  そういった中で、近隣の町村ばかりじゃなくて、県内の町村の中で住民の人口と職員の人数ということの中でもかなり宮代町は職員1人の抱えている人口が多い、また給与においてもどちらかというと下から数えたほうが早いぐらいの給与というような形で、県内の町村の中でも抱えている人口が多く、かつ給与等もかなり厳しい状況であると。さらに、今後200人体制に向けて、今209人いますけれども、さらに縮減をして、200人体制に持っていくというような形でありまして、そういった中で今後さらにもっとというようなことについては、もうそろそろ限界ではないかというふうに私のほうは認識しております。  以上です。 ○議長(小河原正君) 金子議員、再質問ありますか。 ◆3番(金子正志君) あの3問じゃなくて、何回できるんでしたっけ。 ○議長(小河原正君) いいんですよ、何回でもいいです。  では、質問あるんですか。 ◆3番(金子正志君) はい。 ○議長(小河原正君) 金子議員。 ◆3番(金子正志君) けさの朝刊の週刊誌の広告に載っていました。リーマンショックから3年連続給料大幅に減少、50代管理職で667万だったかな、40代、480万、日本全国が大幅に厳しくなっています。民間人は、本当に厳しい。0.23%の減少、これは宮代町の職員、これは1年間で1,800時間働きまして、給料平均を720万円とすると時給4,000円、時給4,000円が86円が安くなるだけ、3,910円。世の中の感覚とずれ過ぎていませんでしょうか。町独自に給与を改定することは議会の議決でできるはずです。合併もしない、職員の給料もさらなる削減はしない、これ第4次総合計画、青写真が描けるのですか、本当に。ご答弁お願いいたします。 ○議長(小河原正君) 金子議員の質問に答弁願います。  総務政策課長。 ◎総務政策課長(折原正英君) お答え申し上げます。  本当に描けるのかということでございますけれども、描けるということで各課長責任のもとに、そして町の経営戦略会議において決めたことでございますので、当然前期実行計画に基づいて、これを実行していくという責任があると思いますし、これはやらねばならぬ。逆に、これがやることによって、人口減と町の歳入減、少子高齢化の課題を解決するためのいわゆる課題解決型の基本構想と、基本計画ということでありますので、これは9月議会にも申し上げたとおり、総花な的にあれもこれもじゃなくて、あれかこれかと、これだけをやればある程度宮代町としても生き残っていけるし、やっていけるという考え方のもとに今回の計画は策定されているということでございますので、ご理解いただきたいと思います。  また、給与等についてのご質問がありましたけれども、今申し上げましたとおり、職員の給与を下げればそれである意味では財政的には成り立つかもしれませんが、やはりある意味で職員の給料というのは、職員の士気の問題も出てきます。先ほど申し上げた環境の中での職員の給料をさらにもっと2割、3割下げること自体が果たして職員の、町の存立にもありますけれども、職員のやる気の問題、結局町を動かしている町の職員というものが人材でありますので、その人材をうまく生かしていくためにはどうしていったらいいかというのは、やっぱりある意味でペイシステムというか給料の中でそれを反映させていくというのは非常に極めて労働者の立場としても非常に大事だと思いますので、その点はご理解いただきたいと思います。  以上です。 ○議長(小河原正君) 金子議員、再質問ありますか。 ◆3番(金子正志君) はい。 ○議長(小河原正君) 金子議員。 ◆3番(金子正志君) 職員の皆様方のやる気に期待して、1番目の質問を終わりにいたします。 ○議長(小河原正君) はい。 ◆3番(金子正志君) 続きまして、広域行政の枠組みについてお尋ねいたします。  9月議会で質問させていただいた内容と全く同じです。あれから3カ月も日にちがたちました。何か変化がないかと思いまして、同じ質問をさせていただきます。  宮代町に隣接する市町は、春日部市、久喜市、白岡町、杉戸町です。春日部市、庄和町は、平成17年10月に合併しました。平成22年3月には、新久喜市が誕生しました。白岡町は、人口5万人を超え、単独で市になることを目指しています。宮代町の広域行政の枠組みは、どのようにお考えになりますでしょうか、ご答弁お願いいたします。 ○議長(小河原正君) 金子議員の質問に答弁願います。  総務政策課長。 ◎総務政策課長(折原正英君) それでは、お答え申し上げます。  広域行政の枠組みということでございますが、現在宮代町では、久喜市との間でごみ処理等の共同処理ということで久喜宮代衛生組合、葬祭場等の共同処理ということで加須市、久喜市、幸手市との間で、広域利根斎場組合、消防行政では、現在さらなる広域化に向けて、新たな一部事務組合編成に向けて事務作業を進めているところでございます。  9月議会でも申し上げましたけれども、春日部市、久喜市、そして加須市の合併によりまして、宮代の南北に存在感のある新市が誕生しております。いずれの市も新しい自治体としての一体感を醸成し、新市としての足場固めをしている段階であると理解しています。このため本格的な広域行政による連携については、今しばらく時間がかかると認識しておりますが、現在宮代町では、一部事務組合を除く広域行政としては、春日部市、蓮田市、白岡町、杉戸町で構成する埼玉県東部中央都市連絡協議会、久喜市、蓮田市、幸手市、白岡町、杉戸町で構成する田園都市づくり協議会などで公共施設の相互利用を中心とした協議会を編成しております。  その他、医療関係を初めとして、さまざまな事務関連の協議会が現在ございます。特に、重点的に進めている消防組合の広域化については、現在鋭意取り組んでいるところであり、今回の12月定例議会においても消防広域化に向けた取り組みの議案を上程させていただいているところであります。  現段階では、今申し上げた以外の分野における広域行政についての新たな取り組みはございませんが、今後行財政基盤強化のために行われる市町村間の連携については、県においても柔軟かつ積極的に推進するということでございまして、町といたしましては、今後広域行政については特定の枠組みにとらわれず、隣接する自治体はすべて連携する対象となるものと認識し、模索してまいります。  以上でございます。 ○議長(小河原正君) 金子議員、再質問ありますか。 ◆3番(金子正志君) はい。 ○議長(小河原正君) 金子議員。 ◆3番(金子正志君) ただいま広域行政で一部事務組合について述べられました。ごみ、お葬式、消防。この中で春日部市が入っている一部事務組合はどれでしょうか。お願いいたします。 ○議長(小河原正君) 金子議員の質問に答弁願います。  総務政策課長。
    ◎総務政策課長(折原正英君) 今申し上げた一部事務組合の中に春日部市は入っておりません。  以上です。 ○議長(小河原正君) 金子議員、再質問ありますか。 ◆3番(金子正志君) はい。 ○議長(小河原正君) 金子議員。 ◆3番(金子正志君) 春日部市は、平成17年10月に新市誕生となりました。その1年前の平成16年8月ごろに春日部市と庄和町の合併協議会を立ち上げました。その当時庄和町の南桜井駅、駅から16号までの商店街、それを16号方面に向かって広げるという計画がありました。合併した後どうなったか気になりまして、2カ月前に見に行ってきました。立派に広がっていました。駅前に3軒ぐらい残っていましたけれども、このいきさつは春日部市は庄和町に気を使いまして、合併特例債、優先的に庄和町に張りつけたんです。そして、道路ができ上がっているんです。わかりますか。  この全く同じ時期、平成16年10月、宮代町は杉戸と宮代の合併協議会を反対してつぶした。あのときに県の試算では杉戸、宮代2町の合併特例債は222億円だったんです。つまりそのお金があれば、東武動物公園東口から4号線までの道路は、6年かかって完成していた。また、新橋通り線、東武鉄道のアンダーパスから、中島を通って、古利根川を超えて、杉戸町の4号線まで通る可能性が非常に高かった。なぜなら春日部市のゆりのき通り、総合庁舎、そして春日部税務署のある通りがゆりのき通りなんですけれども、そのゆりのき通りが庄和町に向かって今どんどん伸びています。これも合併特例債事業です。見事なものです。  つまり、4号線、16号線を中心にしまして、道路のネットワークがどんどんでき上がりつつある。  それに対して、杉戸、宮代、この6年間身動きがとれないでいる。今さら合併しても合併特例債はいただけません。この宮代町、杉戸町にとって一番のチャンスを逃してしまった。だからといってあきらめていいのかどうか。今からでも一日も早い合併、そして庄司町長の目指す究極の行財政改革、これをなさるべきだと思います。そして、税金、税収は、まちづくりに使うべきです。  庄司町長お尋ねいたします。一日も早い究極の行財政改革、これを目指して次期町長選に立候補していただきたいと思います。いかがでしょうか。 ○議長(小河原正君) 金子議員の質問に答弁願います。  町長。 ◎町長(庄司博光君) お答え申し上げます。  前回、平成16年でしたかね、その合併特例法に関する合併進めたとき、私も春日部市と合併するものだと思っておりました。前回の、略して合併シンポ、そのときも春日部市を含む枠組みで合併ということで動きがありまして、私も先輩の議員さんと一緒に春日部市を含む枠組みでの合併を目指したものでございます。そのとき東口の開発、西口の開発、満願寺通り線等々さまざまな開発計画がございますので、実行の一番の近道であるということを訴えたところ、私の記憶にありますと、金子議員は反対されたと記憶しております。  そして今現在、私、合併その機運が高まっていないということを何度も申し上げておりますが、それはこの合併特例債のようなそういうプラスがないんですね。プラスが全くないので、仮に合併をしてもこの一体化を醸成する資金がないわけですよね。それで、そういうこのプラスの用途がこうない中で、交付税がどんどん減額されることになります。そういった中で合併をしても、宮代町のプラスにはならないという判断の中で、今は動く時期ではないということを申し上げているところでございます。いずれ、国が道州制を導入するとかそういう動きになると私は予測しておりますが、そういうときに宮代町と一緒になりたくないと言われるような町ではなく、ぜひ宮代町と一緒になりたいと、声をかけていただけるようなまちづくりをするのが今この時期だと考えております。  以上でございます。 ○議長(小河原正君) 金子議員、再質問ありますか。 ◆3番(金子正志君) はい。 ○議長(小河原正君) 金子議員。 ◆3番(金子正志君) 非常にわかりにくかったです。  究極の行財政改革を進めるべき必要があるという認識は、町長就任時から2年間を経過し、今回の12月定例会を迎えている今も変わりません。真実であることを期待します。  以上です。 ○議長(小河原正君) 金子議員の今の要望じゃなくて、質問ですか、金子議員。 ◆3番(金子正志君) 要望です。 ○議長(小河原正君) 要望でよろしいですか。 ◆3番(金子正志君) はい。 ○議長(小河原正君) では、3点目いきますか。 ◆3番(金子正志君) はい、3点目、初代町長、斎藤甲馬町長の先見性についてお尋ねいたします。  11月の広報に、斎藤甲馬町長のお話し会があるという案内が載っていました。そこで、斎藤甲馬町長について思いをはせてみました。そしてこの質問を出させていただきます。  宮代町初代町長、斎藤甲馬町長の先見性をどのように評価していますでしょうか。宮代町の財政危機の今、見習うべき点が何かありますでしょうか。ご答弁お願いいたします。 ○議長(小河原正君) 金子議員の質問に答弁願います。  町長。 ◎町長(庄司博光君) 初代町長の先見性ということでご質問いただいておりますので、お答え申し上げます。  まず、私自身直接面識がありませんので、諸先輩方からお伺いする中で知り得た情報、さきに寄贈いただきました本を読んだ中での見解であることをご了承ください。  初代町長の先見性については、現在の農のあるまちづくりにつながるスロータウン的な考え、教育に力を入れたこと、地域の集会所を大事にしたこと、小さな行政をつくったことなど、根底にある考え方は今に通じるものを多く含んでおり、特に身の丈に合ったまちづくりを提唱されていたということについては、評価に値すると考えています。  私も町長に就任以来、今でも近隣のみならず、秩父方面の首長からもユニークな行政運営についてのお話をいただくことがございます。  しかし、多くの歴史がそうであるように、特定のだれかがという側面だけではなく、有名、無名の多くの町民の皆様が宮代町の歴史を刻んでできたのも事実であると思います。  その意味では、初代町長を無条件で神聖化することは、恐らくご本人も望んでいることではないのではないかとも思います。私たちは、多くの先輩たちから宮代町を引き継いできました。当然初代町長から引き継いできたスタイルともいうべきものもあるでしょうし、新しいスタイルも含んでいると考えています。今までがそうであったように、私たちが現在のやり方で精いっぱい宮代町をよくし、次の世代に引き継いでいく必要があると考えております。  その意味で、人づてですが、私が聞いた中で印象に残っている斎藤甲馬元町長の言葉があります。それは、過去に感謝、現在に信頼、未来に希望、まさにこの言葉であります。  以上でございます。 ○議長(小河原正君) 金子議員、再質問ありますか。 ◆3番(金子正志君) はい。 ○議長(小河原正君) 金子議員。 ◆3番(金子正志君) 再質問いたします。  ただ今のご答弁の中で、恐らくご本人も望んでいることではないのではないかとありました。  30年前の夏なんですけれども、私は斎藤甲馬町長のご自宅の縁側に座っていました。斎藤甲馬町長さんに、宮代町の町長として政策、語っていただきたいとお願いしていました。板の間でずっと正座して、町長が足を崩しなさいと言ってくれないので、ずっと正座して、そしてお願いしましたら、町長はまさしくこの言葉です。私は、自分の事を語るのが好きじゃない。本当に謙虚な方なんだなと思いました。それでも私は話を聞くのが仕事なので、お願いします、お願いしますとずっと座っていました。物すごい暑い日で、ジージージージーアブラゼミが鳴いていました。  最後に、斎藤甲馬町長はこう言いました。暑い。涼しくなったらまた来なさい、話をしましょうと。本当にうれしかったです。  その翌年2月27日、斎藤甲馬町長は亡くなりました。また来なさい、涼しくなったらまた来なさい、それが最後の言葉です。  斎藤甲馬町長は、百間村の村長として4年間、そして宮代町の町政28年間携わってきました。町長の功績を振り返って、私はその先見性に非常に心打たれました。何かといいますと、物すごいバランス感覚です。まず、地域のバランス、それから時間経過のバランス、そして世代のバランス、政策のバランスです。  具体的に言いますと、まず地域のバランスで言いますと、宮代台、須賀村、姫宮北団地、百間村、学園台、須賀村、姫宮南団地、百間村、桃山台、須賀村、進修館、百間、笠原小、百間、そして東武動物公園、須賀村、2つの地域、きちんと振り分けている。これはさっきお昼休みに気がついたんです、すごいなと思って。  そして、時間経過、昭和40年初め、トクホン工場、そして宮代台、姫宮北団地、昭和50年代、学園台、姫宮南団地、昭和59年代に桃山台の分譲が始まりまして、昭和60年代から売れ出しましたので、昭和60年代が桃山台、つまり10年スパンできちんと人口をふやしているんです。たまたまことし相続があったから50世帯分譲が始まった。こういうのとレベルが違うんです。きちんと計画していなければ、できっこないはず。ですから、斎藤甲馬町長の中には、定住人口をふやすということが理念だけではなくて、現実としてしっかり青写真どおりに進めてきた。  次、世代のバランス。これは斎藤甲馬町長の私はゴールであると思うんですけれども、この進修館と笠原小学校です。農村地域であるこの宮代町ですから、斎藤甲馬町長は農村の方々に優しかった。しかし、新しくふえた住民の方たちにも優しかった。ここに笠原小学校をつくったときの斎藤甲馬町長の言葉があります。町民、町議から無駄金を使うなと反対された。その金で学校給食をつくれとかで。公共のものは箱があればいいという考えが多いが、本当に子供たちにとって使いやすい校舎にしたいのだよ。つまり、斎藤町長の教育に対する理想があの笠原小になったわけです。あれから30年、多くの児童たちが笠原小学校で学び、卒業していきました。子供たちにとってふるさとは家族です。そして歩いていける範囲の小学校です。卒業生の心にはふるさとの風景として、この笠原小学校が刻み込まれていることだと思います。この、失礼しました。  ただいまの答弁の中に、現在のやり方で精いっぱい宮代町をよくし、次の世代に引き継いでいく必要があると考えていますとありました。次の世代に引き継ぐ。ここで私は斎藤甲馬町長、このすばらしいお手本を残してくれた斎藤甲馬町長、見習うべき点があると思います。つまり、百間村の最後の村長、そして宮代町の初代町長。つまり、百間村と須賀村は、合併しなかったら今の宮代町はなかったのです。  町の力とは、土地の広さであり、そして民の数です。百間村だけの狭い地域でしたら、日本工業大学も東武動物公園もできていません。  昭和30年当時、埼玉県は杉戸町、百間村、須賀村の合併を進めました。しかし、斎藤甲馬町長は、杉戸は断って、百間村と須賀村だけ合併したと聞いています。つまり、その当時はだれも車を持っていない、電話もない、テレビもない、そういう時代です。住んでいる人の行動範囲はそんなに広くなかったんです。その範囲内で、百間村、須賀村の合併を選択したのだと思います。  そして、斎藤甲馬町長は、3つの駅を生かしてバランスよく住宅をつくった。宮代台と、学園台と姫宮団地です。  1つだけ斎藤町長が間違ったことは、道路です。駅が3つあったことに甘えて、道路整備を余りしなくても駅のそばに住宅団地を張りつければ、人がふえた。これだけは、道路だけは宮代町に足らなかった。  つまり、昭和57年から宮代町がすることは明確にわかっていたんです。斎藤町長と同じように、10年単位できちんと人口をふやす、それと斎藤町長ができなかった道路をつくる、この2つだったんです。  ところが、昭和57年から30年たちますが、道路整備も余り進まない。そして住宅団地の整備は、桃山台を最後に1カ所もない。ここから5年たって、35年たってやっと道仏。  私がこの質問をしたのは、この宮代町を本当に先見性を持って、信念と深い愛情を持って育ててくれた斎藤甲馬町長、見習うべき点が多いのではないかなと思って質問したのです。  第4次総合計画と同時進行で杉戸町の合併、そして新しいまちづくりに向かう気持ちがあるかどうか町長にお尋ねいたします。 ○議長(小河原正君) 金子議員の質問に答弁願います。  町長。 ◎町長(庄司博光君) お答え申し上げます。  金子議員の質問は、この杉戸町との合併を第4次総合計画とともに進めていくかというふうにとらえました。  杉戸町の古谷町長さんとも将来的な話を交わすことがございます。将来的に宮代町、杉戸町は過去の経緯から見ても、つながりから見て、一緒になっていくんだろうという話をしながら、杉戸町町長の認識は、先ほど私が申し上げたことと全く同じであり、現在は合併というよりはそれぞれが財政運営をしっかりして、足元をきっちり固めていく時期にあるという認識であります。  そういった中でも広域連携等の中から信頼感を深めていき、住民の相互理解を図っていきたいということをお互いに話しているところでございます。  その相互連携の、まず具体的な1つの例としまして、東武動物公園駅東口、西口のエレベーター設置のご協力をいただいたことにございます。そしてまた今、埼玉県とも一緒に相談をさせていただきながら、東武動物公園東口の整備計画を進めさせていただいているところでございます。できるところからお互い協力をし合って、連携を深めていきたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(小河原正君) 金子議員、再質問ありますか。 ◆3番(金子正志君) はい。 ○議長(小河原正君) 金子議員。 ◆3番(金子正志君) 将来的には杉戸宮代町というお話でした。その将来が私たちに見える将来であってほしいと思います。  以上で、12月議会の一般質問を終わりにいたします。 ○議長(小河原正君) 以上で、金子正志議員の一般質問を終わります。 --------------------------------------- △延会について ○議長(小河原正君) お諮りいたします。本日の会議はこの程度にとどめ、延会いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。      〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(小河原正君) 異議なしと認めます。  よって、本日はこれで延会することに決しました。 --------------------------------------- △延会の宣告 ○議長(小河原正君) 本日はこれで延会いたします。 △延会 午後4時00分...