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宮代町議会 > 2009-03-05 >
平成21年  3月 定例会(第1回)-03月05日−05号

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  1. 宮代町議会 2009-03-05
    平成21年  3月 定例会(第1回)-03月05日−05号


    取得元: 宮代町議会公式サイト
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    平成21年  3月 定例会(第1回) − 03月05日−05号 平成21年  3月 定例会(第1回) − 03月05日−05号 平成21年  3月 定例会(第1回)          平成21年第1回宮代町議会定例会 第8日 議事日程(第5号)                  平成21年3月5日(木)午前10時00分開議      開議      議事日程の報告 日程第1 会議録署名議員の指名について   第2 一般質問        9番 関 弘秀君        2番 小河原 正君        6番 唐沢捷一君      ●議案の質疑、討論、採決   第3 議案第24号 平成20年度宮代町一般会計補正予算(第5号)について   第4 議案第25号 平成20年度宮代町老人保健特別会計補正予算(第2号)について      ●議案の上程、提案理由の説明   第5 議案第26号 平成20年度宮代町一般会計補正予算(第6号)について   第6 議案第27号 平成20年度宮代町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)について      閉議
    出席議員(14名)    1番   野口秀雄君       2番   小河原 正君    3番   柴崎勝巳君       4番   加納好子君    5番   石井眞一君       6番   唐沢捷一君    7番   丸藤栄一君       8番   加藤幸雄君    9番   関 弘秀君      10番   角野由紀子君   11番   中野松夫君      12番   飯山直一君   13番   庄司博光君      14番   榎本和男君 欠席議員(なし) 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人   町長      榊原一雄君   副町長     矢嶋行雄君   教育長     桐川弘子君   会計管理者兼会計室長                           岩崎克己君   総務政策課長  篠原敏雄君   町民生活課長  吉岡勇一郎君   健康福祉課長  折原正英君   産業建設課長  田沼繁雄君   教育推進課長  織原 弘君   上水道室長   森田宗助君 本会議に出席した事務局職員   議会事務局長  鈴木 博    書記      熊倉 豊   書記      根岸敏美 △開議 午前10時00分 △開議の宣告 ○議長(榎本和男君) おはようございます。  ただいまの出席議員は14名であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △議事日程の報告 ○議長(榎本和男君) 本日の議事日程はあらかじめお手元に配付したとおりであります。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △会議録署名議員の指名 ○議長(榎本和男君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、議長において、11番、中野松夫議員、12番、飯山直一議員を指名いたします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △一般質問 ○議長(榎本和男君) 日程第2、一般質問を行います。  質問の通告がありますので、順次発言を許します。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △関弘秀君 ○議長(榎本和男君) 通告第11号、関弘秀議員。    〔9番 関 弘秀君登壇〕 ◆9番(関弘秀君) おはようございます。  議席番号9番の関でございます。  通告に従いまして、安心・安全につきまして2点ほど質問させていただきます。  まず、1番目としまして、私のうちのすぐ裏も流れていますけども、大落古利根川がございます。この町を流れている川におきましても、大分前になりますが、キャスリーン台風による栗橋の堤防決壊、または最近の異常気象によりますと、非常に雨も多く、川の増水という部分が非常に多いのかなというふうに思われます。その部分で、何しろ川端付近のほうから上流に向かいまして、川の土手の部分の浸食、崩壊が結構見受けられるかというふうに思います。  大雨等の増水がありますと、非常に危険な状況でもあるかなというふうに思いまして、この浸食の部分では、この気象の状況にもよりますが、また、現場状況を見ますと、魚釣りに来られる方が非常に多く、その方の影響もあるのか、土手のあちこちに穴を掘って、自分たちの釣る場所を確保しているというか、そういう状況も見受けられる。これを自分たちで掘って作っていらっしゃるのが見受けられましたまので、こういう形の部分も本当に土手の崩壊の部分というのは、危険が多いのかなというふうに思いまして、町としては、こういう部分では、県に要請等もあるかと思うんですが、そういう部分に関しましては、いかがな対応、または取組みについては、お考えがあるかお伺いしたいと思います。  もう一点でございますが、町を縦断に東武鉄道が走っております。非常に大事な交通の至便でございます。また、鉄道の部分ですから、町の部分でも非常に有効な手段というふうには思われますが、大分前になりますが、平成12年3月24日、午後8時ぐらいですか、春日部の検修区の車両基地におきまして、回送車両が暴走いたしました。塀を突き破って道路を横断しまして、すぐそばの民間の、たまたまこの場合は、駐車場に飛び込んだ形があったということで、事故の部分では、人身事故というか、そういう形にはつながらなかったんですけども、その駐車場に飛び込んだという事故がございました。  その部分を含めまして、近隣の方に状況をお伺いしましたら、その後の部分でも1回あったということで、ちょっとお伺いしましたので、この1回あった12年の部分では、基地の中の改修等が行われまして、安全策がとられたようでございますが、その後の部分に関しまして、町のほうでも連絡通報を受けたのか、また事故防止に対しては、東武鉄道さんとの取組み等に関しましては、どのような形で取り組んでいかれるかということをお伺いしたい、この2点のほうでよろしくお願いいたします。 ○議長(榎本和男君) 関弘秀議員の質問に答弁願います。  1点目について、産業建設課長。 ◎産業建設課長(田沼繁雄君) 1点目の大落古利根川の土手崩壊危険の態様についてお答えを申し上げます。  議員ご指摘の現場につきましては、現地を確認いたしましたところ、堤防のくぼみを利用して、釣り座としている箇所が幾つか見受けられます。  大落古利根川を管理する埼玉県総合治水事務所に確認いたしましたところ、このくぼみは、自然にできたものを、釣り人が手を加えて釣り座としているのかは不明ではありますが、現在のところ、河川の構造上、堤防には、影響が出る範囲ではないとのことでございました。しかし、埼玉県では、今年度から川の国埼玉の実現に向けて、清流の復活や、安らぎとにぎわいの空間創出を目指す取組みを推進しておりますことから、だれもが安心して親しめる河川環境を整えていかなければなりません。  この件につきましても、定期的な河川パトロールを実施いたしまして、堤防に影響が出る場合や危険と判断した場合には、直ちに修繕で対応するとの回答をいただいております。  また、町といたしましても、河川利用者が安心して水辺に親しめるよう、検討、連携を図ってまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(榎本和男君) 2点目について、町民生活課長。 ◎町民生活課長(吉岡勇一郎君) 鉄道車両の暴走事故への町の今後の取り組みについて、お答え申し上げます。  まず、初めに、平成12年の事故以降の東武鉄道の安全対策ですが、ご質問の中にもありましたが、構内電車留置線の車止めを砕石積み構造に改修するとともに、電車留置線停止位置の手前20メートルに一たん、停止標を設置し、その手前には、時速15キロの制限速度標を設置し、速度制限と一たん停止の徹底を図っているとのことでございます。  また、運転手への継続的な指導、教育についても、実施しているとのことでございます。今回、ご指摘の事故について確認いたしましたところ、平成20年10月17日15時10分ごろ、運転操作の誤りにより、入れかえ車両が先ほど申し上げました安全対策として実施してあった砕石積みの車どめに乗り上げたものとのことでございました。前回の事故を踏まえた対策の実施により、基地の外には影響がなかったものの、大きな音が出て住民の方に心配とご迷惑をかけたということで、北春日部駅長と南栗橋車両管理区長が近隣の皆様にお騒がせしたことについておわびをしたとのことでございます。東武鉄道では、この事故の後、さらに事故防止対策を推し進めるため自動的に列車を停止させるATS装置を平成21年に設置する計画で、現在、材料の購入を進めているとのことでございます。  続きまして、町の今後の事故防止対策について、お答え申し上げます。町といたしましては、東武鉄道側で以上のような二重、三重の安全対策を推進していることから、特に具体的な対策は考えておりません。しかし、町の防災計画においても、鉄道事故の予防対策や、事故対策編も定めており、また、東武動物公園駅長に防災会議委員として参加していただいておりますので、情報交換を綿密に行い、事故の再発防止に努めてまいりたいと思います。  さらに今後は、基地内の事故についても、近隣住民が不安や心配となる案件が発生した場合には、町としても当然、把握しておく必要があると考えられますことから、当町に対しても報告をいただくよう依頼してまいりたいと考えております。以上でございます。 ○議長(榎本和男君) 関議員。 ◆9番(関弘秀君) ありがとうございます。  何点か再質問させていただきます。  まず、古利根川の土手の崩壊の部分でございますが、大分前の部分では、注意看板というかそういう部分が見受けられた形があるんですが、最近ちょっと見当たらない形もございまして、この古利根川の土手のほうは、健康マッ歩としても、遊歩道となって使われておる部分もございますので、その辺、あとを含めて、今月の3月1日にも町全体の分でもクリーン作戦という形でやらせていただいた形もありますけども、非常にごみの不法投棄も多いということも含めて、町として注意看板、またはそういうお願い看板等の設置等は、いかがなものかという思いがあるんですが、その辺については、いかがなものでしょうか。 ○議長(榎本和男君) 関議員の質問に答弁願います。  産業建設課長。 ◎産業建設課長(田沼繁雄君) お答え申し上げます。  大落古利根川沿いの安全対策といいますか、ごみの不法投棄の看板というお話もありましたけれども、これらを総合してお答えさせていただきたいと思いますが、看板につきましては、その必要性に応じて対応していきたいと思いますが、先ほど一番最初にご質問のあった、崩壊の部分につきましては、県のほうでは現状のところでは、河川の構造上は、特に支障ないというふうに言われております。  これは随時、パトロールをして、そのパトロールの中で危険性が生じた場合は、対応するということになっておりますので、その対応の仕方として、看板が必要であれば看板という話もしていきたいというふうに思います。  また、ごみにつきましても、同様にその必要性が高ければ対応していく必要があるというふうに思いますが、現状では、町民の皆さんのご協力により、皆さんと一緒にきれいにするべくクリーン作戦を行っているところでございますので、地元の皆さんとお話をした上で、対応は考えていきたいというふうに思います。 ○議長(榎本和男君) 関議員。 ◆9番(関弘秀君) わかりました。ありがとうございます。  もう一点、何年か前に1カ所、多分、田んぼの水の増水かどうかちょっと分からないんですけども、その部分で崩壊した経緯があるかとは思うんですが、そういうことも考えて、先ほど話させていただきました遊歩道にもなってるということも含めまして、例えば景観性を考えて、植樹をしていくという、そういう案というか、お考えが、総合治水ほうになるんで、県のほうになるかとも思うんですけども、そういう要望等は、できないものかどうかというのを、もう一点お伺いさせてもらいたいんですけども。 ○議長(榎本和男君) 関議員の質問に答弁願います。  産業建設課長。 ◎産業建設課長(田沼繁雄君) お答え申し上げます。  大落古利根川につきましては、1級河川で管理が県になるわけですので、県の許可が必要になりますが、植栽に関しましては、植栽できる範囲の基準がございまして、その基準に当てはまれば、できないことはないというふうに思います。  ただ、大落古利根川の場合は、今現在の構造上では、厳しい部分があるのかなというふうに思います。そのようなことで、県のほうにもお話は、こういうお話があったということでお話をしていきたいと思いますが、一般的には、植樹関係は地元で対応しているのかなというふうに思います。  ただ、先ほど申し上げましたように、県では河川の再生というか川の再生ということで、力を入れている部分もございますし、町民に親しまれる川にしていくべく環境を整える必要もあるというふうに認識しておりますので、その辺のところは、県のほうにもお伝えしていきたいというふうに思います。  以上です。 ○議長(榎本和男君) 関議員。 ◆9番(関弘秀君) ありがとうございました。  2点目の鉄道車両のほうの町の今後の取組みにつきまして、再質問させていただきます。  この事故の後の部分で、町の防災計画の部分でも参加していただいているというか、そういう部分では、その場の情報交換では、今回の事故等の連絡はなかったのかどうか、それをちょっと一回確認させていただきます。 ○議長(榎本和男君) 関議員の質問に答弁願います。  町民生活課長。 ◎町民生活課長(吉岡勇一郎君) お答え申し上げます。  防災会議のメンバーとしまして、防災計画の策定の作業に入っていただいていたということで、当然ながら交通施設の安全を常に点検をして、また、研修等を行っていただくというようなことで、防災計画の中での位置付け、こちらのほうをご了解いただいているというような状況でございます。  今回の事故に関しまして、東武鉄道さんのほうから連絡はなかったような状況でございます。  以上でございます。 ○議長(榎本和男君) 関議員。 ◆9番(関弘秀君) わかりました。ありがとうございます。  先ほどの答弁の中で、列車を自動的に停止させるATS装置を今年度、設置する予定ということでお伺いしましたので安心したんですけども、その部分でも、設置の完了、またいろいろな部分で、細かくまた東武さんとも連携を密にして、その設置が完了しましたというか、そういう部分のご報告もいただければ、近隣の方も安心するのかなと思いますので、また含めましてよろしくお願いしたいと思います。  私の質問のほうは、以上で終わります。 ○議長(榎本和男君) 以上で、関弘秀議員の一般質問を終わります。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △小河原正君 ○議長(榎本和男君) 通告第12号、小河原正議員。    〔2番 小河原 正君登壇〕 ◆2番(小河原正君) 2番の小河原です。通告制に基づきまして、質問をさせてもらいます。  項目別には4点ありますので、よろしくお願いしたいと思います。
     まず1点目でありますが、経済雇用対策について、質問させていただきます。  今までの前段者も同じような関連した質問があったとは思いますが、重複するとは思いますが、確認をしながら質問を私もさせていただきます。  まず、経済雇用対策の関係の内容については、グローバル的金融危機から経済雇用情勢は悪化の一途になっております。特に自動車、電機メーカー等の経済不振で、関係する中小企業を含む多くの企業の雇用に関する内容が悪化している現状ということでは、ここに出席の皆さんもご承知だと思います。今後、失業率は、過去最悪だった5.5%を超えて、6%にまで達する大失業時代が来るだろうと予測されております。  そこで、埼玉県内倒産につきましては、調査を始めた1952年、これは昭和27年以降、1月の倒産件数、負債総額1,000万以上は、65件に上り、前年同月に比べて2.17倍に増えて、過去2番目の多さと言われております。先ほど申し上げたとおり、世界的な金融危機以降、景気は急速に悪化し、今後の倒産件数も高水準で推移すると予測されております。  今後、埼玉県内でも大手メーカーの減産に伴う受注の急減や受注単価の下落が懸念され、製造業を中心とした倒産は、さらに拡大されると見られております。これは、埼玉県でもそういうことであります。  特に、厳しい状況が続く製造業の中でも、今後の倒産増加が懸念されるのが自動車関連企業と言われております。このような状況のもとで、自動車や電子産業では、巨額の内部留保を抱えながら、非正規労働者の雇いどめや、正社員の大幅な人員削減のスピードアップをしております。非正規労働者だけでも県内で2,300人近くに上りまして、新卒者の採用内定取消しも相当数の数があるようであります。そういう意味では、失業者が増大しているということになると思います。  本来は、国が早急な対策を講じるべき問題であるとは思いますが、宮代町としても、今、必要なことは、考えられる手段を尽くして、経済雇用対策を積極的に行うことだと私は思っております。  昨年質問した内容でもあるのですが、宮代町では、最新の倒産件数と失業者数は、何人ぐらい今いるのか、そして失業による生活保護申請の増加も予測されておりますので、その状況について。また、進学をあきらめた家庭もいるというふうに聞いております。若い世代では、ローン返済が困難になった実態もあると聞いております。  そのような実態がどのぐらいあるのかどうか、多分、宮代町は調べてあると思いますので、その内容を明確に教えてもらいたい。そして、雇用対策と商工会とを連携した経済対策も早急に行うべきかと思いますので、その対策について考えているかどうか、前段の質問者の内容から言えば、考えているということになると思いますが、再度、説明を願いたいと思います。  もう一点ですが、12月議会で質問した内容になりますが、中小企業対策として、融資の利子補給の検討結果はどうなったのかどうか、とりあえず以上について質問をさせていただきます。 ○議長(榎本和男君) 小河原正議員の質問に、答弁願います。  産業建設課長。 ◎産業建設課長(田沼繁雄君) 経済雇用対策について、お答え申し上げます。  まず、町内における最新の倒産件数でございますが、倒産件数につきましては、把握してございませんが、商工会に届出がありました廃業者数が、昨年1年間で20事業者でございました。  失業者数につきましても、市町村別のデータがなく把握してございませんが、前段の議員さんにも申し上げましたとおり、商工会を通じて3事業所、3名の解雇者数を伺っております。そのほか、失業を理由に生活保護を受けた実績については、ないとのことでございます。  また、進学をあきらめたり、ローン返済の困難者数などの実数につきましては、調査することが難しくデータはございませんので、ご理解賜りたいと存じます。  雇用対策につきましては、緊急雇用創出事業を活用いたしまして、教育委員会におきまして、古文書、民俗資料整理活用事業が採択を受け、事業を実施することとしておりまして、さらに追加公募について、現在、県と調整中でございます。どれだけの事業が精査され、来年度の実施に向けて雇用の創出につながるかは、現在未知数でございますが、検討を重ねてまいりたいと存じます。  商工会と連携した経済対策につきましては、定額給付金の配布に伴いまして、町内における経済流通が少しでも多く図れるような工夫ができないか、プレミアム商品券の導入や、消費拡大セールの実施等、調整を図ってまいりました。結果、プレミアム商品券事業を実施することとなり、商工会、商店会連合会、事業者、町が一丸となって活性化に向けて取り組んでまいりたいと考えております。  12月議会でご質問をいただきました中小企業融資制度の利子補給につきましては、利子補給制度の多くが、すべての借入額完納後に利子補給を行っておりまして、この制度では、途中からの補てんが難しく、成果が出るのに時間がかかってしまうことから、今回は緊急的な措置といたしまして、借入利率を2.0%から1.7%へ引き下げさせていただき、即効性のある対応をさせていただいております。  また、金融機関側にもご理解をいただきまして、2月1日受付分から実施しているところでございます。以上でございます。 ○議長(榎本和男君) 小河原議員。 ◆2番(小河原正君) 再質問させてもらいます。  今、説明を受けた中で、まず、失業者の問題とか、また進学をあきらめた家庭とか、ローン返済の困難者の問題については、調査することが難しいということですが、なぜ難しいのか。本当に調べる気があるのかどうか。私は、先ほど質問したとおり、宮代町もここで本気になって対策をするべきじゃないかと申し上げましたが。ただ、困難だらけで済む問題なのかどうか。先ほど、この商工会の3事業者の解雇者が3名といいますが、他の企業の解雇者も相当いると思うんですよ。それらについても調べないのかどうか、まず、その1点についてお願いしたいと思います。 ○議長(榎本和男君) 小河原議員の質問に答弁願います。  産業建設課長。 ◎産業建設課長(田沼繁雄君) お答え申し上げます。  議員のおっしゃられる、進学をあきらめた方とか、ローン返済の困難者数、これらの実績について、調べる気があるのかということでございますが、これを調べるのは、どのような形で調査していくと実数が把握できるのかというのが、今のところつかめない状況にあります。お話の中で、町民の方からお聞きすることはできるかもしれませんが、それも全数を調べるというのは、これは大変な労力が必要になってくるであろうと。  確実性のあるものかどうかというのも厳しいものがあるかなというふうに思いまして、実はこれらについては、調べているというようなことも周りでも特に聞いてございませんし、またちょっとご質問いただいた上で考えた中では、非常に厳しいかなというような状況です。実数ということで、今現在データはないということでお答えをさせていただいた状況でございます。  それから他の事業所での解雇者ということは、これは町内の商業の事業者ということではなくて、例えば町外に勤められている方で解雇されている方が町内にどれぐらいいるかということかと思いますが、これにつきましても町内の方がどれぐらい解雇されているか、つかむのは非常に難しいというふうに思います。  これは、一軒一軒聞いたところで本人がそうなのかどうなのかというのが、つかめないというふうに思います。そういうことから、現時点では商工会で確認をしていただいたデータ、これしかないということでご理解いただきたいというふうに思います。  以上です。 ◆2番(小河原正君) 何だかわかったような、わからないような、やはり、例えば失業者を調べるのは、ハローワークへ行けばある程度、パーセント的なものぐらいは、どこのうちが失業しているとか、してないとかという、そこまで聞くとちょっと問題があるので、率ぐらいは分かるんじゃないかなと。宮代町の失業者がハローワークへどのぐらい行っているかぐらいは、データではあると思います。そういうことも行って調査する必要はあるんじゃないのかなと。宮代町だって、国で5%近い失業率があると言っていることなんですから、調査してわからないわけはないと思うんですよ。そのぐらい今、大変な時代なんですよ、失業者がいるということは、宮代だって相当数いるはずです。私の知っている人でもいます。そういう人は、ただ役場へ来ないだけだと思いますよ。そのぐらいのことを本気になって調べて、宮代町の対策も、ちゃんとやっているんだということを、やはり町民の方に知らせる必要があるのかなと思うんです。ひとつ、その点について、できないというんだから、できるようなことをやってもらう方向で進んでもらうと。それで対策を考えてもらいたいと、相当数の数がいますので、それは私が知っている範囲でもいます。そのことをちょっとどう考えているかもう一回聞きたいと思います。 ○議長(榎本和男君) 小河原議員の質問に答弁願います。  産業建設課長。 ◎産業建設課長(田沼繁雄君) 失業者数の関係でございますが、ハローワークで宮代分の失業者数がどれぐらいいるかというのは、わかっているのではないかというようなご質問がございましたが、これはハローワークでは、確かにハローワークの管轄の中では、つかんでいる数字があるようでございますが、お手元にちょっとないんですが、宮代町として数字は出してないというのは、以前にも確認してございます。これは、労働事情そのもののデータが国で失業率が何%とか出されているその就業問題につきましては、国の事務になぜなっているかということになるかと思うんですけれども、これは就業者は、その町で完結するものではなくて、いろいろなところに住み、いろいろなところに行って仕事をされていると。企業も事業所もいろいろなところに動いていくというようなことから、国全体で把握しているというのが現状だというふうに思います。  そのようなことで、宮代町で、議員が申されるように、確かに失業されて困られている方というお話は私も伺います。そのようなことで、いらっしゃるのではないかというのは、そのとおりだというふうに思いますが、その実数を把握するというのは、非常に厳しいものがあるということでご理解いただきたいのですが、できるだけそのようなところでつかめるようなことは、またそれが失業者対策として事業に結びつけていけるようなことは考えていかなければならないというふうに思います。その一つとして、給付金事業に雇用するとか、また、雇用対策事業で、もう町でも予定しておりますので、これらについて周知をしていきたいというふうに思っております。  以上でございます。 ○議長(榎本和男君) 小河原議員。 ◆2番(小河原正君) これ以上、この失業対策について、質問するのもどうかと思いますので、ひとつ本気になって、先ほど対策の内容が説明ありましたけど、町の人もその対策について、割合知らない部分が多いと思います。ひとつ、もう少し宣伝をして、宮代町もこうやっているんだということをわかるように早急に徹底してもらいたいと思います。  次に、同じ経済雇用対策の中で幾つかもう少し質問したいと思います。  商工会のプレミアム商品券の内容について、もう少し具体的に教えてもらいたいと思います。前段者の質問では聞いておるんですが、もう一回具体的に教えてもらいたいと思います。予算的には、何か5,500万がどうのというような、前段者の話もあったようですけど、それについて具体的に教えてもらいたいと思います。 ○議長(榎本和男君) 小河原議員の質問に答弁願います。  産業建設課長。 ◎産業建設課長(田沼繁雄君) プレミアム商品券の具体的な内容ということでございますが、これは先日の議員さんには、今、調整中だということでお答えさせていただいたのですが、実は、昨日、商工会のほうと事務調整を行いまして、その中で、これは方向です。あくまでもこれは決まったことではないので、方向としてこんなようなことで進めているということを若干申し上げますと、金額につきましては、5,500万円、町が500万円の補助をすると。  商工会、それから商工会連合会でおのおの事務経費を負担し、2%分を事業者のほうで負担をしようという考え方が出ているようです。それは、事業者も活性化の中で自分たちも意識を持ってやろうということですね。人ごとではないと、一緒になってやっていきましょうということのようです。  それから大型店の取り扱いですけれども、これにつきましては、宮代町には、大型店が1店舗しかございません。1,000平米以上の大型店と言われていますが、ライフしかないんですけれども、そのライフをどうするかということですが、実は、その発行する券を大型店でも使用できるような、久喜でそのような形でやられているようですけれども、大型店と、それから小型店、これで両方でできるような、割合で大型店全部使えるんではなくて、大型店では、例えば11枚もしあるとすれば、6枚が大型店でも使えるけれども、5枚は小さな小売店舗しか使えないというようなことで考えているようです。  その大型店は、その中に参加するのかということですが、大型店は参加するかどうかは、大型店みずから今、本部のほうと検討しているようです。ですから、参加するかどうかも決まってないようです。なぜかと言いますと、大型店も2%負担するということは、2%割引と同じような形になるわけです。みずからのお店が割り引いているのと同じような考え方になるので、そこのところは、本部のほうと調整しなきゃいけないということで、今、調整しているようです。  ですから、はっきりはまだしておりません。そのような方向で進んでいるようでございます。  ちょっと部分的に非常に雑駁ですけれども、そんなような考え方で、今、調整されているということでご理解いただきたいと思います。 ○議長(榎本和男君) 小河原議員。 ◆2番(小河原正君) ありがとうございました。  何か答弁書には、実施することとなりと書いてあるので、今の答弁で方向が決まったということで、何か答弁書と言っていることは違うので、ちょっと、答弁しなくていいです。全然言っていることと書いてあることが違うので、ちょっと確認したんですけど、答弁は結構ですけど、今、説明をそこまでしてくれたので、その部分について、もう少し確認したいと思います。  町が500万出すということは、それなりのやっぱり効果を期待しているわけですから、その経済効果はどのぐらいあるのか、5,000万ぐらいで商工会の会員数、どのぐらいこれに参加するか分かりませんが、一軒当たりにすれば、大した金額じゃないと、ものすごく人気があったら、これはどんどんふやしていくことも考えているかもしれませんけど、どのぐらいの経済効果があるのか。どうせやっていただくんなら、宮代町の商工会が潤うように、相当数の効果を期待しているわけですから、それでどのぐらい経済効果があるのか、それともう少し、この期間はいつまでやるのか、この商品券というのの種類はどのぐらい、どういうのがあるのか、100円から1,000円からいろいろ細かいのがないと、例えば消費税を払う場合、その部分は、どうのこうのこれから大変だと思いますので、そこら辺についての細かいことが多分わ分かっていないと思いますけど、わかっていたら教えてもらいたいと思います。 ○議長(榎本和男君) 小河原議員の質問に答弁願います。  産業建設課長。 ◎産業建設課長(田沼繁雄君) お答え申し上げます。  先ほど、小河原議員に言われた何かちょっと違うんじゃないかということですけれども、実施するというのは、基本的には、この実施することは決まっているんですが、それはこの議会で補正予算が可決された後ということになりますけれども、議員の皆さんに承認いただければ、それで実施するということで、打ち合わせや調整は済んでいます。実施する内容について、細かい内容が決まっていなくて、その方向で今進んでいるということで、先ほどお話をさせていただきました。  それで経済効果についてでございますけれども、数字的に経済効果がどれぐらいあるということは、つかんでございません。ただ、商業の小売店、大規模店舗、商工会、それから連合会、皆さんが一丸となって、町内の活性化のために取り組むこの姿勢については、経済効果、数字でははかり切れないものがあるのではないかというふうに思っているところでございます。  それから期間についてですけれども、この期間については、まだ議員が申されるとおり決まっておりませんが、給付金の時期がございますので、その給付金に合わせてやっていきたいという考えで進めております。  種類ですけれども、商品券の種類については、500円券を11枚というような方向で進んでいるようです。しかし、まだこれも決まっていない、そういう状況でございます。  以上です。 ○議長(榎本和男君) 小河原議員。 ◆2番(小河原正君) はい、わかりました。というのは、やはり雇用対策や、商工会の今後の対策を考えると、やっぱりここにいる議員さんだってみんな心配していると思うんですよ。そういう意味で私もしつこく質問しているわけでして、今後ひとつ商工会の発展、また雇用対策が図れるようにひとつ1番目については、本気になってやってもらいたい。  あと、中小企業の融資の問題については、1.7%下げたということで理解いたしますので、これについても、どのぐらい借り入れがあるかわかりませんけど、ひとつ宣伝効果を、どんどん宣伝をして、効果のある方向で進んでもらいたいと思います。  1番については、以上で終わります。  次に大きな項目2番目に移らせてもらいます。合併についての問題です。昨年の9月議会で春日部市を含む枠組みとする合併推進の決議が採択されました。その結果は、いろんな人が1票差だという、僅差だという、よく言っているようですが、議会制民主主義を守るとすれば、その決定に基づいて執行者と議会が同一歩調をとって春日部市と杉戸町に対して合併協議会設置の働きをするのが、私は責務だと考えております。まして、8月18日に開催しました宮代町議会議員懇談会では、合併協議会は立ち上げる方向とする。議員は合併に対して、対等、吸収合併のことは言わないと結論が出ているはずです。以上の内容を考えれば、研究会の内容を了解し、今までの経過の内容の説明を十分、了解した中で合併方式の内容については、進まなくちゃならないはずです。町民の方がそういう流れの中でも、編入合併の方式が理解されずに、吸収合併と間違った理解をしている人が多いようであります。執行部も、本気になって誤解されないように説明する必要があるのではないかと私は思います。その理解がされないというのは、執行部も責任があると私は思っております。その点について、今後どのような方向で理解できるようにしていくのか。  もう一点は、今、研究会が開店休業のようでありますが、今後の開催見通しは、どうなっているのかわかっていましたら教えていただきたいと思います。  以上です。 ○議長(榎本和男君) 小河原議員の質問に答弁願います。  町長。 ◎町長(榊原一雄君) 合併についてのご質問にお答えをいたしたいと思います。  市町村合併は、企業同士の合併とは当然違いますので、どちらか一方が協議もなしに有無を言わせず吸収するということはないわけでございます。新設合併と同様に、関係する自治体で構成する合併協議会で、ご承知のように対等に協議するのはもちろんですし、それぞれの議会の議決、それぞれの首長による調印が必要であるわけでございます。このため、編入という言い方をしているところでございます。自治体の区域が消滅し、いずれか1つの自治体に編入されることになり、町の名前もなくなりますので、吸収、すべての権利を失うという印象を受ける方もあるわけでありますが、市長、議員などの選挙で選出する権利、あるいは立候補する権利、行政サービスを受ける権利は、すべての住民に公平にあります。また、編入された区域のみが特に低いサービスや高い負担を受けるということになるということはないわけでございまして、そういう意味では、すべて対等公平であるわけでございます。  しかし、ご指摘をいただいておりますように、編入されることに対して、即吸収という不安を抱くことが多いということでございますので、そういう不安を抱かないように、町民の皆様に、これからも丁寧に説明をしてまいりたいと思っておりますので、ご理解をいただきたいと思います。  それから研究会については、杉戸町の今後の方針が決定した後に、次の研究会を開催することになっております。前段の議員さんにもお答えしたところでありますが、4月上旬には、研究会により最終的な報告書をまとめ、合併協議会にその役割を引き継いでまいりたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。  以上でございます。 ○議長(榎本和男君) 小河原議員。 ◆2番(小河原正君) わかりました。  今の説明、答弁の中で、特に編入、吸収の関係の中で、町民の皆さんに丁寧に説明してまいりたいという答弁がありましたけど、丁寧に説明することはいいんですけど、具体的に理解できるように、どのように行っていくのか、一回ちょっと丁寧に説明して済んでしまうのか、繰り返し繰り返し理解してもらうまでやるのかどうか、そこら辺について考え方を聞かせてもらいたいと思います。 ○議長(榎本和男君) 小河原議員の質問に答弁願います。  町長。 ◎町長(榊原一雄君) 吸収という不安を解消するということは、なかなか難しいことでございますが、しかし、これは町民の意思で合併するための大変な重要なことだと思っております。  例えば、新しい自治体全域の不安を解消するために、新しい全域での交通網といいますか道路網の整備、あるいは本町の統合によって利便性が低下するのではないかとか、それを防ぐためには、総合支所をつくると。あるいはまた、市民参加を保障するようなコミュニティー政策を充実するとか、そういうことは当然合併協議会で十分に協議して、そういう不安をなくすようにしていくことでございますが、しかし、議員さんご指摘のように、とにかく市町村合併、さまざまな局面があるわけでございまして、そういう局面といいますと、市民、町民の皆様が考えている不安ですね、そういう局面に対して、具体的にこれから、合併協議会はもちろんでございますが、合併に対する説明会等で十分、できれば具体的に説明をしていきたいと、そのように思って、そう努力をしていきたいと思っております。 ○議長(榎本和男君) 小河原議員。 ◆2番(小河原正君) はい、わかりました。そういうことでひとつ、理解されるようによろしくお願いしたいと思います。  次に、3点目に移らせてもらいます。  メタボ健診についてでございますが、生活習慣病となるメタボリックシンドロームに着目しました、40から74歳の特定健診、保健指導が4月から実施されておりますが、宮代町の受診率と保健指導は、何人ぐらいに達しましたか聞きたいと思います。  また、2012年度までに目標が達成できないと、後期高齢者医療制度の負担金が最大10%加算されるペナルティーには問題があると言っている人が多数おりますが、達成できないとどのぐらいの金額になるのか、そして特定健診、保健指導を実施することで、国保の医療費に対する効果はどのぐらいの金額を推計しているか、それを教えてもらいたいと思います。  以上です。 ○議長(榎本和男君) 小河原議員の質問に答弁願います。  健康福祉課長。 ◎健康福祉課長(折原正英君) それではお答え申し上げたいと思います。  まず1点目の特定健康診査の受診率、および特定保健指導の人数につきましてお答え申し上げます。  まず、特定健康診査でございますが、昨年6月、国保の被保険者で、40歳から74歳の方、7,459人を対象に受診券を発送いたしまして、個別健診では、7月から12月までの6カ月間、町内の5つの医療機関のほか、南埼玉郡市医師会の会員である久喜市、蓮田市、白岡町、菖蒲町、鷲宮町の医療機関において、特定健康診査が受診できるよう、また、保健センターでは、9月から10月にかけまして10日間の集団健診を実施したところでございます。  受診者数につきましては、集団健診が1,490人、個別健診では、本年1月末現在、データが届き、費用決済が済んでいる人数といたしまして、921人、合わせて2,411人、受診率は、32.3%となっております。個別健診における最終的な数値を把握するには、今しばらくの時間が必要でございますが、実施計画にかんがみました受診率50%達成は、近隣市町同様下回るのではないかと推測されます。しかし、現時点での受診率は、宮代町は近隣の中では、上位の位置を占めておるところでございます。  また、特定健康診査の受診結果から、ハイリスクの健診項目の状況により、動機づけ支援、積極的支援の階層化を行い、特定保健指導が必要な方を抽出し、対象となる方に対しまして、特定保健指導の利用案内というものを発送し、本人の意思に基づき、保健指導を実施しているところでございます。  特定保健指導の実施状況につきましては、現在、届いております健診結果から抽出した特定保健指導の対象者は、要医療と判定された方を除き、動機づけ支援148人、積極的支援73人を対象に面接による保健指導を受け付ける旨をご案内したところ、動機づけ支援が76人、積極的支援では17人が町保健師、管理栄養士との面接を済ませたところでございます。  次に、目標達成状況に基づく後期高齢者支援金の加算減算についてのご質問でございますが、平成25年度以降において設定した目標の達成度に応じて、後期高齢者支援金をプラス・マイナス10%の範囲内で加算減算することとなっておりますから、平成21年度の当初予算における後期高齢者支援金等は約4億円を計上していることから、その1割、約4,000万円の加算減算が行われることになります。目標達成できない場合には、4,000万円多く後期高齢者支援金を町国民健康保険会計から支出することとなります。つまり、生活習慣病予防対策の達成度が低い場合は、より多くの支援金を負担することとなり、ひいては保険税の支援分を引き上げざるを得ない状況となるものでございます。  次に、特定健診、特定保健指導による医療費に対する効果についてのお尋ねでございますが、生活習慣病と言われる疾病では、高血圧症疾患、脳梗塞などの循環器系の疾患のほか、糖尿病、腎不全が挙げられます。高血圧疾患では、一月に約1,200万円程度の診療費がかかっておりまして、そのほか循環器系疾患、糖尿病など内分泌、栄養及び代謝疾患、腎不全などの腎尿路生殖器の疾患を合算いたしますと、一月で約3,600万円、年間では、約4億3,200万円にもなるものでございます。特に、循環器系疾患は、加齢に伴い発生する確率が高まっておりまして、本町は県平均を超える診療費総額となっておるところでございます。  このような状況を踏まえますと、国が示した24年度の設定目標であるメタボリックシンドロームの該当者、予備軍の減少率10%を達成した場合、現在の診療費を直接的に削減できるものではないと思われますが、新たな発症が抑制され、その効果としては大きいというふうに考えているところでございまして、10%の方が生活習慣病に陥らなかった場合は、年間で約4,320万円程度の削減効果があるものと推計しているところでございます。このため、町といたしましては、がん検診、介護保険での生活機能評価との同時実施、個別健診の導入等、さまざまな工夫により、受診率向上に努め、特定健診等、実施計画上設定した目標を達成するとともに、ジェネリック医薬品の普及、さらには町の総合政策としての町教育委員会をはじめ、町内スポーツレクリエーション団体との連携をはじめ、健康づくり活動に対する啓発を進め、医療費適正化により一層努めてまいりたいと存じます。  以上でございます。
    ○議長(榎本和男君) 小河原議員。 ◆2番(小河原正君) どうもありがとうございました。  目標を達成しないと、こんなに支出が出てしまう、また、個人の健康をいかに守るかによって、国保の関係もこんなに金額が浮くということになれば、これは大変な金額になると思います。それにつきましては、大変個人の病気を治すということも大切ですけど、財政をいかに減らすかということも大切だ。二重の大切さがあると思います。まだまだそれでも50%に達しない、こういう状況でありますが、これはなかなか自分から進んでいくというのは、医者へおっくうな人が結構いると聞いております。医者へ行くことが怖いんですね。そういっても、それはその人の健康を守るためには、そんなこと言っていられないはずですが、ひとつ、できるだけ多くの人が参加できる、受診する方向、積極的にやってもらいたいんですが、特に今のところ考えていることがまた特別にあるかどうか聞かせてもらいたいと思うんですが。 ○議長(榎本和男君) 小河原議員の質問に答弁願います。  健康福祉課長。 ◎健康福祉課長(折原正英君) お答え申し上げたいと思います。  受診率向上に向けた取り組みということのご質問かと思いますけども、やはり先ほどご答弁差し上げましたように、がん検診であるとか、介護保険等の生活機能評価との同時実施というのは、近隣では余りやっておりません。がん検診はがん検診、特定健康診査は特定健康診査でばらばらで実際実施しているというような状況でございまして、逆に先ほど申し上げました近隣市町が低いというのは、そのような理由だというふうに言われております。私どものほうにつきましては、ご案内のとおり、介護保険、そして健康増進の保健センター、そして国民健康保険は、すべて同じ課にあるということで、情報の連携ということで、いわゆる保健医療福祉といったようなものを、横の連携というようなことを強化させていただいているということでございまして、今後においても、そのような取り組み等に一層努めさせていただきまして、受診率向上に努めてまいりたいというふうに考えております。  以上でございます。 ○議長(榎本和男君) 小河原議員。 ◆2番(小河原正君) 時間があと14分しかありませんので、次に移らせてもらいたいと思います。  学力テスト開示についてでございますが、全国学力テストの市町村別、学校別結果について、県の情報公開審査会が県の教育委員に開示すべきだと答申したと聞いております。県の教育委員は、市町村教育市長の代表者とPTA関係者から非公開で開示の是非についての意見を聞いたと聞いております。その結果、全面開示には、反対するが部分開示や条件開示を認める発言があったようであります。  そのほか、市町村教育長との意見交換会では、調査は学力の一側面にすぎない。保護者は点数を重視する傾向があり、啓発が必要である。その市町村によって起きる過度の競争意識を懸念するのが多かったようであります。  いろいろな議論の上で、原則として各市町村や各学校が公開するかどうか決めるべきだと、市町村名や学校名は伏せた公開等々の開示ならという考えもあるようであります。  今後、年度内をめどに結論を出すとなっているようでありますが、宮代町教育委員会はどのような判断をしているのか聞かせてもらいたいと思います。 ○議長(榎本和男君) 小河原議員の質問に答弁願います。  教育長。 ◎教育長(桐川弘子君) お答え申し上げます。  昨年度より実施されております、全国学力学習状況調査につきまして、その目的を挙げますと、1点目が、国が全国的な義務教育の機会均等と、その水準の維持向上の観点から、各地域における児童生徒の学力、学習状況をきめ細かく把握分析することにより、教育及び教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図る。  2点目に、各教育委員会、学校等が全国的な状況との関係において、みずから教育及び教育施策の成果と課題を把握し、その改善を図るとともに、そのような取り組みを通じて、教育に関する継続的な検証、改善サイクルを確立する。  3点目が、各学校が各児童生徒との学力や学習状況を把握し、児童生徒への教育指導や、学習状況の改善等に役立てるという3点でございます。  つまり、この調査の目的は、教育の成果と課題の把握、検証、改善でありまして、学力向上への取り組みのあり方や、伸び率の分析が大事になってまいります。  さて、そうした目的に沿って実施されました全国学力学習状況調査でございますが、議員ご指摘のように、平成19年10月、埼玉県教育委員会に対しまして、文部科学省の全国学力学習状況調査の結果のうち、市町村ごとの調査結果及び県立学校、市町村立学校ごとの調査結果についての開示請求が出されました。これを受けまして同年11月に、埼玉県教育委員会は不開示の決定を行ったところ、平成20年1月、異議申立てが出されました。その異議申立てに対して、県情報公開審査会が審議を行い、その結果、平成20年12月に埼玉県教育委員会が不開示とした理由は、妥当ではなく、開示決定をすべきであるとの答申を出しました。今後、この答申を受けて、県教育委員会としての結論が出されることになろうかと思います。  さて、本町の全国学力学習調査の結果につきましては、教育委員会として、本町の子供たちの結果の概要を昨年度より町の広報に載せておりまして、今年度も調査の内容、目的、学力の実態、生活の実態、学力向上に必要なものという4項目に分けまして掲載いたしました。その中にもありますが、今年度も本町の小学校6年生、中学校3年生は、ともにすべての教科におきまして、全国及び埼玉県の平均正答率を上回る良好な結果でございました。  しかしながら、この全国学力学習状況調査で測定できる学力は、児童生徒の学力の一部でございまして、その学校における教育活動の一側面にすぎません。事実、この調査で出た学校ごとの平均正答率と、この調査以外の町比によります学力調査や埼玉県教育委員会が実施している学習状況調査など、結果を比較いたしますと、学校ごとの結果は、必ずしも一致してございません。このことからも、全国学力学習状況調査の結果は、それぞれの学校の児童生徒の学力を総合的にあらわしているとは、必ずしも言えず、本調査の結果を市町村別、学校別に開示し、各市町村や各学校の教育の成果や学力について議論を行うことは、学校教育をゆがめる可能性があり、さらに序列化や過度の競争を生み出す懸念もございます。こうしたことから、埼玉県町村教育委員会会議におきましても、全国学力学習状況調査の結果を市町村別、学校別に開示することは、他市町や他校との結果の比較が大きく取り上げられることになるとの意見が出されております。これらのことから、全国学力学習状況調査の結果につきましては、当局の調査目的に沿って、市町村別、学校別とも不開示とすべきではないかと考えます。  しかしながら、大事なことは冒頭の目的で申し上げましたように、本調査の目的に沿って教育委員会、学校が全国的な状況との関係において、みずからの教育の結果を把握すると同時に、各児童生徒の学力や学習状況を把握し、教育指導や学習状況の改善に役立てることでございます。  宮代町教育委員会では、各小中学校の教頭、教務主任を委員とする学力向上等検討委員会を立ち上げまして、学力調査や県の3つの達成目標等の結果分析から、各学校の課題の把握と、その解決に向けての取組み状況について把握をいたしまして、学力向上に生かしているところでございます。  現在、どの学校も学力向上に向けて真摯に取り組み、授業改善と日常的な取組みを実践しております。  しかしながら、先ほど申し上げましたように、開示につきましては、間もなく埼玉県教育委員会の結論が出されることになろうかと思いますので、その結果につきましては、受けとめてまいりたいと存じます。  以上でございます。 ○議長(榎本和男君) 小河原議員。 ◆2番(小河原正君) どうもご丁寧な答弁ありがとうございました。  私どもは教育者ではありませんので、専門的なことはわかりませんけど、多分、教育長は、教育委員会、また学校長ともこのことについては、話合いがあったとは思いますが、そういうことをしたかどうか、それだけ1点だけ確認して終わりたいと思います。 ○議長(榎本和男君) 小河原議員の質問に答弁願います。  教育長。 ◎教育長(桐川弘子君) 再質問にお答え申し上げます。  この学力状況調査の結果につきまして公表すべきかどうかということにつきましては、教育委員会といたしましては、各学校にお任せしてございます。ですから、各学校におきまして、必要があれば、既に数値も公開しているところでございます。特に学校評価ということにつきまして、すべて学力の状況については、数値を保護者の方々に情報としてお示しし、それらを含めて学校評価をいただいているという学校も多々ございますので、本町としましては、開示ということにかなり近い形でやっているというふうに、私は認識しているところでございます。  以上でございます。 ○議長(榎本和男君) 小河原議員。 ◆2番(小河原正君) 時間がきましたんで、ちょうど1時間ですので終わります。  以上です。ありがとうございました。 ○議長(榎本和男君) 以上で小河原正議員の一般質問を終わります。  ここで休憩いたします。再開は、1時といたします。  なお、11時35分より、教育委員会より平成19年度、宮代町教育行政重点施策、施策ごとの取り組み実績の点検、評価について報告がありますので、研修室にお願いいたします。 △休憩 午前11時19分 △再開 午後1時00分 ○議長(榎本和男君) 再開いたします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △唐沢捷一君 ○議長(榎本和男君) 通告第13号、唐沢捷一議員。    〔6番 唐沢捷一君登壇〕 ◆6番(唐沢捷一君) 6番、唐沢捷一でございます。  通告制に従いまして、一般質問を3点ほどさせていただきたいと思います。  限られた60分という時間の中で、できる限り効率よく質問いたしますので、答弁のほうもひとつ簡潔に、明快にお願いしたいというふうに思っております。  まず、第1点目でございますけども、交通安全対策ということで質問させていただきたいと思います。  町は現在、高齢化社会を迎えた中で、地域住民の日常生活に密着した町道の整備を進めているというふうに思っているわけでございます。特に、高齢者や体の不自由な方のために、安心、安全な街づくりの観点からも、人に優しい道路造りも着手をしているというふうに確信をしているわけでございます。  そこで、さらに町民の安全、安心な日常生活を保障する、確保する、その意味で、何点か以下、具体的に質問させていただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。  まず、イとしまして、昨年11月多くの町民の待望でありました、新橋通り線が開通をいたしました。これに伴って踏み切りの渋滞の解消、そして町民にとっては、利便性の向上も図られたというふうに思っているわけでございます。  しかし、反面この開通によって、新たな問題が出てきているのかなという感じがするわけでございます。そこで新橋通り線の交通量増による事故なんかがあったのかどうか、また、問題箇所は発生したのかどうか、お聞きをしたいと思っております。  それからロとしまして、町内各所には、違法駐車や、駐輪の現状が結構見られているわけでございます。そこで、町としてこの違法の駐車や駐輪の現状を把握しているのかどうか、ひとつお聞かせ願いたいと思います。  ハとしまして、町道や県道に接したところに、樹木や障害物が現在見受けられているわけでございます。それの把握をしているのかどうか、またあわせて対策をとっているのかどうか、お伺いをさせていただきたいと思います。  それからニとしまして、冒頭申したとおり、町は今、高齢化社会を迎えている中で、町内の町道、これのバリアフリー化の進捗状況、現在どうなっているのか、お聞かせをいただきたいと思います。  以上1番目のほう、よろしくお願いしたいと思います。 ○議長(榎本和男君) 唐沢捷一議員の質問に答弁願います。  イ、ロについて、町民生活課長。 ◎町民生活課長(吉岡勇一郎君) 新橋通り線の開通により、問題は生じていないかという質問にお答えさせていただきます。  このたびの新橋通り線の開通により、従前の県道蓮田杉戸線の踏み切りの慢性的な交通渋滞が緩和されたことはもちろんでございますが、その他の新橋通り線近くの踏み切りにおきましても、交通量が減少しており、円滑な交通を図る上で、大きな効果があらわれているところでございます。  議員ご指摘の問題箇所でございますが、新橋通り線の開通により、東小学校五差路の交通形態が大きく変化しております。今まで春日部方面から来る車につきましては、五差路のところで一時停止となっておりましたが、開通によって、ここの一時停止がなくなり、春日部方向からの車が優先となりました。このため、従来どおり杉戸方向から踏み切りを渡って蓮田方向に抜ける車との交差等が新たな交通問題となっておるところでございます。このため、これらに対する対策といたしまして、現在までに、杉戸県土整備事務所において、看板や路面標示などのさまざまな安全対策を行い、町においても道路反射鏡を五差路に1基増設したところでございます。また、この五差路の安全対策につきましては、町の交通安全対策協議会や、道路交通環境安全推進連絡協議会で意見交換を行うとともに、地元の区長様や交通指導員などからも意見等を伺っておるところでございます。  今後におきましても、状況を見きわめながら、必要に応じて改善を図っていくと、杉戸県土整備事務所や杉戸警察署から伺っておりまして、町といたしましても、各団体と協力して安全対策を図ってまいりたいと考えております。  次に、町内での違法駐車、駐輪対策はという質問についてお答えさせていただきます。  まず、自動車等の違法駐車でございますが、駐車禁止等の規制につきましては、県の公安委員会にて決定しており、この規制と道路交通法に基づき、県警各署において取り締まりを行っております。違法駐車は景観が悪くなるだけでなく、死角が生まれ、交通事故の原因ともなると認識しております。このため町としましても悪質な違法駐車が見られた場合、警察に連絡し、取り締まり等の対応をお願いしているところでございます。  また、自転車や原動機付自転車等の違法駐輪につきましては、平成19年7月より施行されました宮代町自転車等の放置の防止に関する条例に基づき、定期的に撤去を行っております。この条例は、町内3駅周辺を自転車等の放置禁止区域に設定して指定し、このエリア内の道路や駅前などの公共の場所に3時間を超えて放置されている自転車等を撤去できるとしており、今年度におきましても、休日を含め、定期的に撤去業務を行っているところでございます。  条例施行後の放置自転車の撤去台数といたしましては、平成19年度は、1,022台、36回撤去、平成20年度は、1月末までで1,186台、54回撤去、1回当たりの撤去台数は、19年度が28台、20年度が22台と減少している状況でありまして、着実に放置自転車は減少しており、対策の効果があらわれているものと考えております。  以上でございます。 ○議長(榎本和男君) ハ、ニについて、産業建設課長。 ◎産業建設課長(田沼繁雄君) ハの公道での障害物や樹木の撤去対策につきまして、お答え申し上げます。  公道には、東電やNTTなどの電柱や、交通安全施設としての道路標識、交通規制看板、公共施設等の案内看板など、さまざまな物件が設置されております。これらの施設は、道路維持管理や景観上、支障となる反面、住民生活や交通安全上、必要不可欠な施設でございます。ご指摘の障害物の撤去対策につきましては、これらの占用物設置後、土地利用により出入り等で支障となる場合や、老朽化により危険性が予知される場合は、占用者に対して移設や撤去をお願いしているところでございます。  また、樹木の撤去対策につきましては、生け垣等が道路上へはみ出している場合、住民からの情報提供をもとに、現地を確認いたしまして、交通上支障のある場所は、個々に剪定等の適正な管理をお願いしているところでございます。  また、広報等を通じまして、町民の皆様に道路の適正な使用につきましては周知させていただいているところでございます。いずれにいたしましても、道路の安全につきましては道路パトロール等で随時点検を実施しておりますが、町民の皆様の声と適切な対応を行っていきたいと思いますので、ご理解賜りたいと存じます。  次に、(2)道路のバリアフリー化の進捗状況につきましてお答え申し上げます。  道路のバリアフリー化につきましては、社会資本整備重点計画に規定します、社会資本整備重点計画において、一日当たりの平均利用者数が5,000人以上の旅客施設周辺の主な道路のバリアフリー化の割合を、全国市町村を対象に調査が行われているところでございます。宮代町における平成20年度調査対象となる施設につきましては、東武動物公園駅周辺及び姫宮駅周辺でございます。東武動物公園駅は、西口周辺が対象で、県道春日部久喜線と町道第96号線延長1.2キロメートルでございます。この2路線につきましては、対象区域は、既に歩道が設置されておりますことから、整備率は100%となっているところでございます。  姫宮駅は、東口の県道姫宮停車場線、延長200メートルと西口の町道第1320号線と町道第252号線が対象路線となっておりまして、西口の町道第1320号線と町道第252号線につきましては、歩道は設置されておりますが、県道姫宮停車場線は、未整備でありますことから、その整備率は71%でございます。  以上でございます。 ○議長(榎本和男君) 唐沢議員。 ◆6番(唐沢捷一君) ありがとうございます。  何点か再質問をさせていただきたいと思います。  まず、第一点でございますけれども、現在、町道につきまして、定期的な町内の道路点検の巡回なんかは実施しているのかどうかお聞かせ願いたいと思います。  それからもう一点でございますけれども、町の道路事業整備の優先順位という基準が平成17年でしたか、策定をされておりますね。この策定どおり、基準どおり整備が進まれているのかどうか、この2点、ひとつよろしくお願いいたします。 ○議長(榎本和男君) 唐沢議員の質問に答弁願います。  産業建設課長。 ◎産業建設課長(田沼繁雄君) お答え申し上げます。  道路の定期的に点検をしているかということでございますが、定期的に担当のほうで、道路につきましては、随時点検をしているところではありますが、これは、建設だけではなくて、青色パトロールということで、全町的に職員が定期的に点検している部分がございまして、これは防犯の関係ではありますけれども、併せて道路の点検もさせていただいているところでございます。  それから優先順位のとおり整備が進められているかということでございますが、これは優先順位をつけて整備をするということで、地元から要望のあった箇所につきましては、随時、その優先順位の中に加えさせていただいて、その中から優先順位の高いものについて、予算がつく範囲の中で、整備を進めているところでございます。  そのようなことから、平成20年度におきましては、国納と西原、2本の道路の調査設計を行っておりまして、今回、補正予算で上げさせていただいた整備は、そこのところが整備の対象となるところでございます。  以上でございます。 ○議長(榎本和男君) 唐沢議員。 ◆6番(唐沢捷一君) 時間の関係もございますので、割り振り関係もございますので、はしょってもう一点、ちょっとお聞かせ願いたいと思うんですけども、この平成17年に策定した優先順位の記述について、変更する考えはあるのかどうか、ひとつ確認をさせていただきたいと思います。  また、同時に新橋通り線が昨年の11月に開通いたしました。12、1、2、3、と4カ月たったわけでございますけども、この交通量の調査等はしたのかどうか、ちょっとお聞かせ願いたいと思います。  それから、あそこの開通によって、県道の移管が既に済んでいるのかどうか、これは確認のためにお聞かせ願いたいと思います。  よろしくお願いします。 ○議長(榎本和男君) 唐沢議員の質問に答弁願います。
     産業建設課長。 ◎産業建設課長(田沼繁雄君) お答え申し上げます。  優先順位のこの基準について変更する予定があるかということでございますが、これにつきましては、今のところ変更の予定はございません。特に、問題として指摘されている部分もございませんので、今のところ変更する予定はございません。追加して、その基準に合わせて対応させていただきたいという考えでございます。  それから新橋通り線の交通量調査はされているかということでございますが、新橋通り線につきましては、開通後、交通量調査としてはやっておりませんが、現状の把握は随時させていただいているところでございます。これは、交通量ということではなくて、車の流れがどういうふうに流れているかというのは、随時確認させていただいているところでございます。  それから旧の県道は移管されているかということでございますが、これはまだされておりません。新橋通り線は暫定的な開通でございまして、まだ正式な開通となっておりませんことから、今後の調整になる予定でございます。今のところはされておりません。 ○議長(榎本和男君) 唐沢議員。 ◆6番(唐沢捷一君) 県道の移管がされてないということですけども、いつごろまでにこれは移管される予定なのか。できる限り移管をされる場合、旧の県道については、しかるべき整備をしてもらいたい。問題箇所もあそこは何カ所かありますから、もちろん今さらどこがどうのということは言いませんけども、移管する以前に、旧の県道については、ぜひともひとつ問題点をチェックして整備をしてもらいたいというふうに思います。 ○議長(榎本和男君) 唐沢議員の質問に答弁願います。  産業建設課長。 ◎産業建設課長(田沼繁雄君) 県道が引継ぎを受ける前にということでございますが、それを待ってということではなくて、問題があるのであれば、今すぐにでも県のほうに伝えて対応する必要があるのではないかというふうに思いますが、もし、道路上不都合な点がございましたら、言っていただくことによりまして、県のほうには申し伝えていきたいというふうに思います。 ○議長(榎本和男君) 唐沢議員。 ◆6番(唐沢捷一君) ありがとうございます。  以上、1のほうは終わらせていただきたい。いつごろ移管するかという答弁はなかったですけども、これは結構です。後でまた話をしたいと思いますけれども、ありがとうございました。  時間の関係もございますので、2番目のほうに移らせていただきたいと思います。  大きな2番目として通告してありますけども、株式会社TMOみやしろについて質問するわけでございます。このTMOみやしろにつきましては、前段者から若干質疑がありまして、概要は、私としても理解をしておりますけども、私なりの質問を何点かさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。  中心市街地活性化法によって、株式会社TMOみやしろが平成18年3月に華々しくオープンしました。特に宮代町を初め、商工会、そして多くの株主の皆さんの支援を受けて、船出をしたわけでございます。しかし、以降、残念ながらテナントの核であるスーパーの撤退等で、厳しい経営状況が続いたというふうに認識をしているわけでございます。その後、幸いなことに一部の店舗を改良、改築して、新たなテナントが現在入ったわけでございまして、そういう意味では、これから好転をするのかなという期待もあるわけでございますけども、その中で現状、何点か質問させてもらいたいと思いますけども、よろしくお願いしたいと思います。  まず、イとしまして、町はまさに大株主の立場でございます。大株主ということでございますから、当然、取締役会などに出席をして、その意見、指導等はしていると思いますけども、その後の経営の状況等々の中身は、聞いているのかどうかお聞かせ願いたいと。  そして、ロとしまして、店舗を大きく改良、改装したわけでございまして、一部早々に取り壊して改装をしました。その取り壊した時点において、町や株主の皆さんには、これの具体的な説明があったのかどうか、お聞かせ願いたいと思います。  そして、ハとしまして、今後町は、株式会社TMOみやしろとどのようなかかわりを持っていくのか、また同時に見守っていくのか、この3点、具体的にお聞かせ願いたいと思います。  以上です。 ○議長(榎本和男君) 唐沢議員の質問に答弁願います。  産業建設課長。 ◎産業建設課長(田沼繁雄君) 株式会社TMOみやしろについてお答え申し上げます。  1点目の取締役会など、株式会社TMOみやしろの役員会への出席につきましては、昨年の総会以降はございません。その後、経営状況等についての報告は、なされていない状況でございます。  次に、改装内容についてでございますが、株主への特別な説明は、なかったようでございます。町に対しましては、施設の改築時期、着工、オープン時期等の情報は、その都度、社長より報告を受けてございます。また、関東経済局、県商業支援課、杉戸県土整備事務所とも調整を図り、国庫補助に絡む施設の取り壊し、増築の許可等、慎重に事業を進めていたようでございます。  今後の町の方針でございますが、中心市街地の活性化を目途に設立しました会社でございますので、それに伴います事業支援などを強力してまいりますが、株式会社TMOみやしろは、役員を中心に経営を行う株式会社でございます。これからも必要に応じて役員会へ意見を述べる機会もあろうかと思いますが、中心市街地の活性化に向けた事業に支援するとともに、出資者の一員として、応援してまいる所存でございます。  以上でございます。 ○議長(榎本和男君) 唐沢議員。 ◆6番(唐沢捷一君) 何点か再質問させてもらいたいと思います。  今、課長の答弁で、大株主の宮代のほうには、余り風通しがよくないような状況の話があったわけでございますけども、そこでお聞きするわけでございますけども、あそこをスタート当時、いろんな役員さんがもちろん、今言ったとおり株式会社TMOみやしろですから、役員さんがいて、もちろん当然なんですけども、この主な役員さんの変更とか交代とかあったのかどうか、ひとつお聞かせ願いたいと思います。また同時に、町からの役員は、以前、町長が監査か何かで役員になっていたと思いますけども、いつの時期か交代をしたというふうなことなんですけども、この交代した理由は、何かあったのでしょうか。ひとつお聞かせ願いたいと思います。  よろしくお願いします。 ○議長(榎本和男君) 唐沢議員の質問に答弁願います。  産業建設課長。 ◎産業建設課長(田沼繁雄君) 質問にお答え申し上げます。  スタート時の主な役員のその後変更があったかということでございますが、役員の変更につきましては、手元に資料を持ってきてございませんので、確実なことは言えませんが、変更はございました。取締役の変更と前回の総会のときの監査が2名かわっております。このような変更がございました。  その後の監査はなぜ辞めたかというご質問でございますけれども、これにつきましては、一つは任期がございまして、任期で退いたというのが一つです。それから町長が監査委員になっていたわけですけれども、町として出資比率が、実は増資をしたために、かなり出資比率が下がったという部分があります。それと町長においては、公共改革の中で、兼職をしないという方向が出されておりまして、新しい村の社長も退き、TMOの監査もほかの方にやっていただくというような方向であったということがございます。そのようなことから、監査につきましては、ほかの方にかわられたという経緯がございます。  以上です。 ○議長(榎本和男君) 唐沢議員。 ◆6番(唐沢捷一君) ありがとうございます。  まだ何点かちょっと聞きたいことがあるけれども、時間の関係もございます。次に移らせてもらいたいと思います。  3番目のほうでございます。  春日部市、杉戸町との合併について質問するわけでございます。今定例議会の中でも、多くの議員の皆さんから、この合併問題について、質問がありました。質疑がありました。当然、議員という立場でいろいろ質問するのは、当然であったというふうに思っております。  そこで、今、合併の中身につきまして、地方分権の推進、少子高齢化の進展、広域的な行政需要の増大、そして時代の変化などを背景にしながら、より充実した行政サービスを提供しながら、住みよいまちづくりを構築していこう、そんな目的で全国的に今、市町村合併が進められているというふうに認識をしておるわけでございます。  我が宮代町におきましても、4年前、16年ですか、1市3町の合併が白紙になりました。そして、平成19年11月のアンケートを町が実施をし、平成20年10月の議会で、この推進の決議がされまして、今現在、事務レベルでの合併研究会が設置をされ、その草案が宮代広報2月号の中で公表されたわけでございます。  そこで幾つか合併問題について、具体的に質問させていただきたいと思います。  まず、イとしまして、合併研究会で示された合併にかかわる基本的な4つの事項について、町民の皆さん方に十分理解をされる中身なのかどうか、まず第1点、お聞かせ願いたいと思います。  そしてロとしまして、現状の中で、特に宮代町のお隣、杉戸町との動向を見ますと、果たして平成22年3月31日を目途にする合併が出来上がるのかどうか、1市2町の合併がこの期限内にできるのかどうか、ひとつお聞かせ願いたいと思います。  また、ハとしまして、平成21年9月に予定されております、月日がたつのはまことに早いものでございます。榊原町長、平成5年9月に町長になって、光陰矢のごとし、16年があっという間に過ぎました。今年の9月の秋、町長選挙を迎えるわけでございます。その中で、町長が大きな合併問題に、政治生命をかけて取り組んできたわけでございます。そこで、町長がこの合併にどう取り組んでいくのか、残された短い任期でございますけども、合併は、22年3月31日ですね。そういう意味で、町長の考え方、決意をお聞かせ願いたいと思います。  以上3点、よろしくお願いいたします。 ○議長(榎本和男君) 唐沢議員の質問に答弁願います。  町長。 ◎町長(榊原一雄君) それでは、合併についてのお尋ねに順次お答えを申し上げます。  最初に合併に関する基本的な事項について町民に理解される内容だと思うのかというお尋ねでございますが、昨日、前段の議員さんからも同じような質問をいただいております。副町長のほうからご答弁申し上げているところでございますが、これらについては、今後、法定協議会設置前に、町民の皆様に詳細な説明させていただきたいと、そのように考えております。それによって、理解をしていただける内容であると、今のところは考えております。  次に、平成22年3月31日を期限とする合併は可能かというお尋ねでございますが、やはり今のところは、可能であるというように思っております。  最後に町長選を控える中で、どのように合併に取り組んでいくのかというお尋ねでございますが、昨年の6月議会で小河原議員さんから、同じような質問をいただいております。私の任期は、今年の10月16日までと決められております。それまでの残された任期を全うして、町民の皆様にお約束した公約、いわゆる政策を進めるため、全力を尽くしていきたい、それのみと今のところは考えております。特に合併問題については、1市2町の合併をまとめて次に引き継ぐことが私に与えられた重大な任務であると、そのように思っております。もちろん、合併は相手があってのことであります。またさまざまな議論も存在しておりますが、議員ご指摘のように、合併研究会により、法定協議会における協議のたたき台ともなる合併協定項目、新市基本計画などについて整理を行いました。今後、春日部市、杉戸町との調整が調い次第、速やかに法定協議会設置のための議案を議会に対し上程をしてまいりたいと考えております。そのときは、よろしくお願いを申し上げるところでございます。  以上でございます。 ○議長(榎本和男君) 唐沢議員。 ◆6番(唐沢捷一君) ありがとうございました。  町長みずから合併に寄せる熱い思いを語っていただきました。そこで、時間の許す限り、具体的に何点か質問させていただきたいと思いますので、ひとつよろしくお願いしたいと思います。  まず、第1点でございますけども、この基本的な考え方の4項目の中に、編入合併という形で実施をするということになっておりますけども、そこでちょっとお聞かせ願いたい。私も大変勉強不足の面もあるんで、つたない質問にもなろうかと思いますけども、例えば吸収合併という言葉は使わないというふうなことを言っていて、前段者のほうから何か編入合併で町がちゃんと指導しなさいというふうな質問もあったわけでございますけども、そこでお聞きしたいんですけども、吸収合併と編入合併の違い、具体的にどういうことなのか。私はちょっと字引を引きましたら、吸収とは外部のものを内部に吸い込むということ。編入というのは、後からその組織の中に組み入れることというふうになっておるんですけども、ちょっとこの違いがよく分からないんですけども、これは町民の方も結構、どうなっているんだというふうに言われますから、ひとつこの違いをお聞かせ願えればありがたいなと。町長でも副町長でも結構でございます。ひとつよろしくお願いします。 ○議長(榎本和男君) 唐沢議員の質問に答弁願います。  町長。 ◎町長(榊原一雄君) 吸収と編入について、議員さんがいみじくもおっしゃいましたけども、全くそのとおりです。自治法の中では、ちょっと言い方が違いますけど、全くそのとおりですね。ですから、まず先ほど小河原議員さんにも答弁申し上げましたけど、いわゆる新設合併が対等、編入は吸収と、そういうふうに書いている本もあるんですよね。分かりやすい。でも、違いは唐沢議員さんが指摘したとおりです。合併については、いろいろな条件があります。それぞれの自治体が、それぞれの議論を経て、それぞれの歴史や文化を捨てるといいますか、今度新しいものをつくり上げるということで、それぞれのやり方になるんですね。それが新設と編入なんですけど、新設できない場合は、編入になるんですね、わかりやすく言えばですね。それが町民生活に重大な影響を及ぼすかというと、それだけではないんですね。やっぱり答弁させていただいておりますけども、新設というのは、何も議論もしない、要求もしないで、要求というのは余りよくないですけれども、協議をしないで合併すればこれは吸収ですよ。しかし、いろいろな事情で編入となって、後からそこへ入るわけですけど、これは一寸法師の話をして、前言ったことありますけど、これはやっぱり自分のアイデンティティーを持って、それは最後までやっちゃうとこれは合併協議は破綻ですけど、そうじゃなくて当然、主張するもの、新しい市にとって大事なものですね。それは、徹底的に主張していって、それがだめなら合併しなくてもいいと思います。それが合併協議会なんです。自分よがりの主張じゃだめでね、新市にとって、新しい市民にとっていいかどうか、その辺が主張のもとだと思っております。それを私は、ちゃんと持っています。それが認められなければ、これは合併も脱退だと、そのような決意で、今までもやってきたんですけどね、その前にだめになっちゃったから、立派なことは言えませんけどもね。だから今、唐沢議員さんのおっしゃるとおりです。違いは、編入と吸収じゃ大いにありますね。でも一般的には、繰り返すようですけれども、編入は吸収と書いてある本もあるんですよね。ですから、それを町民の皆様方に吸収の不安をなくすように、理解をしてもらうことが大事だと、小河原議員さんに答弁しましたけど、いろいろ難しいですけど、それがないと不安ですよね。すべて捨てて入るということですね。そういうことじゃないですよね、人間は。  以上です。 ○議長(榎本和男君) 唐沢議員。 ◆6番(唐沢捷一君) ありがとうございます。  もう一点、ちょっと基本的な4つの事項の中でもう一つあるんですけども、もちろんこれは具体的な法定合併協議会の中でいろいろと協議を進める中身だと思いますけども、要するに、新市の事務所については本庁ですね、春日部市に置くと。宮代町は、総合支所となるというふうなことでございますけども、例えば宮代が総合支所になった場合に、この支所の中に職員の配置人数は、何人ぐらいになりますか。想定できますか。わかればひとつお聞かせ願いたいと。また同時に、この支所の事業の中身は、どういうものになるんでしょうか。ひとつお聞かせ願いたいと思います。 ○議長(榎本和男君) 唐沢議員の質問に答弁願います。  町長。 ◎町長(榊原一雄君) それは、これからの合併協議会で、本当に協議する重大な項目でございます。住民自治の原点にかかわる問題ですから。前回は、それを宮代はご承知と思いますけど、総合支所は、住民自治の原点、大きくなるだけでは意味がないと。能率、効率だけではだめだと。やっぱり何のために市町村があるかと。やっぱり自治の原点ですから、能率は少し悪くても、総合支所を置いてくれということで、前回は160人と決まったんです。これは、調べてもらえばわかりますけど、ただ、庄和がだんだんなくなっちゃったということは、どういう経緯だか分かりませんけれども、やっぱりこれからの合併は、大きくなってスケールメリットを出すということは大事なことですけれども、それと同時に、やっぱり住民自治ですね。地域内の分権というのが大事だと思います。本当にそれがなくちゃ合併する意味がないと。能率だけではね、そういうふうに思ってますんで、これからも、それはもう譲れないものとして主張しています。ただし、大きくなって、やっぱり能率とか効率とかありますから。あるいは権力の集中というのが、なるんですよね。だから、うっちゃっておくとそうなります。ですから私は言いましたけれども、市民自治は市民の力ですよ。市民社会ですから、そういうことを許さないという体制でやっぱり新しい市民が考えていく必要があろうと思います。私が幾らここで踏ん張ったってだめですけどね。でもそれは、合併協議会で決めていく大事な協定項目だと思っております。 ○議長(榎本和男君) 唐沢議員。 ◆6番(唐沢捷一君) ありがとうございました。  時間の関係もございますので、ひとつ町長も、私も質問を簡潔にしますから、町長もひとつ簡潔にお願いします。よろしくお願いします。  今議会の中で、合併に関しては、冒頭申したとおり、7人の議員の皆さんから、特に中身の濃い合併問題の質疑が展開をされてきたわけでございます。合併に対しては、本当にいろんな思い、考え、さらには私たち議員は、地域の人の声を背に受けての質問になっているわけでございます。このまま息をこらして、平成22年3月を待つわけにはいかないんです。多くの町民が心配をしているんです。春日部に組み込まれて、果たして本当に幸せになるのかどうか、そういうことを多くの町民が心配をしているわけでございます。もちろん町長は、説明会の中で、親身になってもちろん説明すると思いますけれども、特に、その中で、これも前段者から質問が出たと思いますけれども、12月の日経新聞に載っておりましたね。春日部の行政サービス、県下で最下位、中身はよくわかりませんけれども、そういう状況の中で、実は、これも前段者から春日部の2月の広報の中で、市町村合併について市民に配られているんですね。合併の方式を編入合併とし、住民サービスにかかわる事項は、すべて春日部市のやり方に合わせる、そういう方向での合併が進んでいますよ。宮代町の町民の皆さん方は、心配しているわけですよ。埼玉県下で一番サービスの悪い春日部と、宮代のサービスがいいか悪いかこれはまた別問題ですけれども、充実した宮代がいって、果たしていかがなものかという、そういう心配が多くの町民にあるわけでございまして、そんな不安を払拭するような答弁をひとついただければありがたいなと思っているんですけれども、よろしくお願いします。 ○議長(榎本和男君) 唐沢議員の質問に答弁願います。  町長。 ◎町長(榊原一雄君) 前回の答弁を私は、7人の方に答弁してますので、どう答弁したか忘れちゃったんですけど、でも、春日部市、杉戸町、宮代町が一緒になって、いいもの、悪いものは、みんなあります。いいものも。大体政治のたなごころの中でやっている行政ですから、どこかが進んでいるとどこか悪いんですよ。宮代だって自慢できるものじゃないです。大変なこともあります。でも、それを言ったんでは合併はできないです。  ただ、大体大枠で、やっぱり昨日も答弁しましたよ。物事を合併を進める場合に、じゃやめた場合、どうなるかということを考えるわけです。政治家のプロとしてですね。そこの比較なんですよ。将来像を。数字はいろいろありますけど、総体的にはそう変わらないんです。国で出している財政指標も、あれも一つです。いろんなことを考えても、それほど変わらないんですね。ですから、やっぱり、これからの町をどうするかが市民、あるいは行政がどう自治運営をするかにかかっています。そういう大枠で合併しなければ、あれがだめだ、これがだめでは合併はできない、そのように思っています。でも、大枠で、この地域で3つの町がまとまれば、みんなが力を合わせればいい地域ができるんじゃないかと、そういう思いで合併を進めています。  以上です。 ○議長(榎本和男君) 唐沢議員。 ◆6番(唐沢捷一君) 実は、合併問題ですから、町長と本当はもっとさしで細かくいろいろと質疑をしたいんですけれども、時間の関係がございますから、はしょって言いますけれども、前段者の中から住民投票の話が出ましたね。これは4年前、町長は、本当に住民投票して信を問うということで決意を新たに取り組んだわけなんですけれども、残念ながら宮代町の町民は、1市3町合併ノーという回答が出たということの経過を踏まえて、町長としては本心は住民投票をやりたいんだけれども、また住民投票をやったらなと。特に今回の場合、宮代町が口利きでやっているわけですから、町長の気持ちは、そういう点ではわかりますよね。しかし、住民投票を実施するということは、やっぱり住民の皆さん方、町民、お一人お一人の気持ちを、やはり合併に投じるということだと思います。そういう意味ではやっぱり責任を持たせる。町長は、昨日の前段者の中で、いや、首長と議会だけで決めれば十分だと、間接民主主義だから大丈夫なんだからと。  実は、私は昨年2月の町議会議員選挙の公報をちょっと見させてもらいました。現職の14人の議員さんの中で、合併問題を公約した人は、5人でした。特に春日部との合併をやっぱり熱望している人がお二方正直言ってね。あとは、反対という方がお二方でしたかね。あとは住民投票を尊重すべきだという方がお一方。正直言って、私も合併問題は公約してないんです。そういう中で、今回の合併を、議会だけで決めるということは、私自身非常に不本意なわけですよね。やっぱり議会議員として逃げるわけじゃないけれども、やっぱり住民に信用を問う。まして町の存亡がかかっているわけですよ。宮代町がなくなるかどうか、そういう重大なことを首長と議会だけで果たして決めていいものかどうか、それを私は言いたい。  特にやっぱり言いたいのは、町長がこの9月の選挙にどういう気持ちを持っているのかなと。9月で任期切れで私は終わりですよと、あとはひとつ議会議員さんの皆さん方にお任せですよというふうな態度で臨むのか、いや、最後までこの合併を取り組むという姿勢があるのかどうか、そんなこともひとつぜひ、決意を示してもらえればありがたいなと。私も地域に帰って、地元の会で、町民の前でも堂々とこの合併問題、もう少し前向きに述べられると思うんですけども、やはり、町長の合併に対する思いを聞かせてもらえればありがたいなと。また同時に、9月の町長選挙があるわけですけれども、どなたか後継者がもちろんいるかどうかまだ知りません。そんな思いで、町長、ひとつお聞かせ願えればありがたいなと思っています。 ○議長(榎本和男君) 唐沢議員の質問に答弁願います。  町長。 ◎町長(榊原一雄君) 住民投票と議会、首長の責任の問題、これは学者間では結論が出ないんですよね。でも、今の法律では、やっぱり住民に選ばれた議員、首長が徹底的に議論して、プロとしてやっぱり決められるんなら決めたほうがいいということを私は言っているんです。決められなければしようがないよね。住民に投げるしかないです。そういうことです。ただ、住民をばかにしているんじゃないです。しかし、これは私、大森先生とか恒松先生とかのあれで影響されていますが、自分の持論というんじゃないですけど、これは合併問題は1つにはなりません。民意は絶対になりません。そういうだから、やっぱり理性の目で議会で決めていただければなと、それは私の希望なんです。徹底的に議論すれば、この議会ではそれはできるんじゃないかと。町民も納得し、町民の意見を聞きながら、地元へ帰って、あるいは支持者に帰って聞いて、その意見を集約して、やっぱり合併しないのなら簡単ですけどね。やっぱり今おっしゃるように、このままじゃしようがないと。このままではいけないという思いがあるんでしょうから、やっぱりいろいろ心配が出ますよ。だめな人、合併するんじゃだめだとかね。だからいろいろやっぱり、議員さんがもう少し議論して、私も立派なことを言うわけじゃないですけど、やっぱり不人気が、町のために、市民のためにいいことだったら、不人気にたえるというのが政治家の使命だと思っています。なかなか私は、腰を引いちゃうほうですけど、度胸はないですけど、やっぱり不人気にたえるということが、やっぱり方針を間違えない基本だと思っています。ぜひ皆さん、不人気にはたえても、本当にいいほうへ結論を出していただきたい、そういう願いなんです。決して住民投票は、否定はしていません。できませんけどね。相手もいないし、枠組みもできないから、できないんですけど、法定協議会をまずはつくらないとだめだと思っております。そこで、こういうふうに議論をしていただくと、そういうことでございます。 ○議長(榎本和男君) 唐沢議員。 ◆6番(唐沢捷一君) ありがとうございました。  残された時間があと5分足らずなんで、実はもう少しいろんな形で町民の皆さんに伝える意味で質問したいと思っているのですけれども、限られた時間でございますので、最後に一つ、これも町長に質問になると思いますけども、町長は、平成16年6月の定例議会の中でこう言っているんですね。私は、町政運営の責任者として合併を進めることが宮代町民、皆さんの幸せにつながると判断していると。それで理を尽くし、理を尽くすというのは、要するに私の解釈ですけども、道理、物事の正しい筋道を尽くすということで理解しておりますけれども、そしてもう一つ、意を尽くして。この意を尽くすというのは、意思というふうなことで理解しておりますし、そのことをしようとする考え方、思いというふうに私は解釈しておりますけれども、そして、しっかり町民の皆さん方に、合併問題をお話をし、ご理解を得るように、全力を挙げて努力したいと、そうこの平成16年6月の定例議会で町長は明言しているわけですね。この気持ちには、かわりはないのでしょうか。お聞かせ願いたい。  また同時に、先ほど言ったとおり、この秋の再選の町長選挙には、どういう思いで臨むのか、ひとつお聞かせ願いたいと思います。時間の関係がございますんで、これで最後にしたいと思います。  よろしくお願いいたします。 ○議長(榎本和男君) 唐沢議員の質問に答弁願います。  町長。 ◎町長(榊原一雄君) さきの合併には、私は自信を持っていたんですね。町民の人は、一つにはなれませんけど、もうしようがないよねって。例えば和戸のほうの端の人とか、しようがないなと。しようがないと思っていれば私はいいと思っているんです。一つにはならないけど、それは、あきらめとかそうじゃなくて、大きくまとまろうという気持ちで住民投票は自信を持って、1年も前に格好よく住民投票を提案したのは私ですからね。こういう市ができるということを町民に約束して、そこで聞くと。私なんですよ、ああ言ったのはね。それは理想でしょう。でも、それがだめだったんですね。だから説明責任ができなかったんですね。自分で思ったんじゃだめですよね。これがいいと思っても、それはやっぱりこの場合は市民ですけど、町民にやっぱり納得してもらう。その説明責任が足らなかったと。決して、あの方針は間違っていると私は今でも思っていません。ただ、説明責任が足らなかった。だから町長として非常に責任を感じたわけでございます。だからこれからも、やっぱりゆっくり説明していくことが、議員さんに説明するのが一番ですけど、唐沢さんにもちっとも電話もしませんでした。本当はして、やっぱりじっくり個人的にも話ししなくちゃいけないんですけど、全然やっていませんから。そういう点を私は指摘されましたけど、だめなんですよね。でも気持ちはありますけどね。  以上です。 ○議長(榎本和男君) 唐沢議員。 ◆6番(唐沢捷一君) 町長、もう一点、ちょっと重要なことがあったですね。  町長選挙は、どうするんですか。 ○議長(榎本和男君) 唐沢議員の質問に答弁願います。  町長。
    ◎町長(榊原一雄君) これは小河原さんは1年前ですけど、変わりません。そのときの答弁と変わりません。ですから、ここでやめると言ってもしようがないし、やると言ってもしようがないし、今は残された、先ほど答弁しましたけど、任期を一生懸命務めて、全うして、できることなら合併の方向性をつけたいと。そのとき考えたいと思っております。これ以上のことは、勘弁していただきたいと思います。 ◆6番(唐沢捷一君) どうもありがとうございました。 ○議長(榎本和男君) 以上で唐沢捷一議員の一般質問を終わります。 △休憩 午後2時02分 △再開 午後2時15分 ○議長(榎本和男君) 再開いたします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △議案第24号の質疑、討論、採決 ○議長(榎本和男君) 日程第3、議案第24号 平成20年度宮代町一般会計補正予算(第5号)についての件を議題といたします。  本案は、既に上程、説明済みであります。  これより質疑に入ります。  本案に対する質疑はありませんか。    〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(榎本和男君) 質疑なしと認めます。  これをもって質疑を終了いたします。  これより討論に入ります。  まず、本案に対する反対討論の発言を許します。  加納議員。 ◆4番(加納好子君) 4番、加納です。議案第24号 平成20年度宮代町一般会計補正予算(第5号)について、反対の立場で討論をさせていただきます。  政府がというより、麻生内閣が全国民に支給する定額給付金は、これまでの経緯、政策の趣旨が不明確であると思います。ただ、ただ、国民の一時的な盛り上がりを期待する、言いかえれば公金を使った壮大な人気とり工作との懸念がぬぐい切れません。昨日、第2次補正関連法案が国会を通過するや、マスメディアは、手のひらを返したように、たなぼた式の給付金に喜ぶ国民の姿や、いち早く作業を始めた自治体の様子を映し出しています。昨日までと今日からでは、明らかにムードや流れが変わり、定額給付金賛成派を増やしていくと思われます。もらえるものはもらおうという気持ちは、ほとんどの人にあり、この気持ちは、私を含め、当たり前の心理であり、否定できません。また自治体は、6カ月を過ぎると国に返還するという仕組みにむざむざと従うわけにはいかないでしょう。  政府が定額給付金を実施する以上、自治体は、その実務を行わなくてはなりませんし、少しでも地元で消費してもらう、景気刺激策を考える努力をするのも当然です。  問題は、これが本当に景気浮揚につながるか、国民が消費に充てるかということです。給付金は、基本的に銀行口座に振り込まれます。ぱっと使おうとは口にしても、わざわざ銀行から引き出して消費するでしょうか。いつものような生活費に充てられ、消費、あるいは景気を底上げすることにはならないのではないかと思います。その中でも、小さな子供のいる家庭では、いつもより多めの買物ができるでしょうし、中学生以上の子供たちは、自分に支給されると思い、消費に回してくれそうです。しかしです、押しなべて税収が落ち込んでいる自治体を見ると、個人に支給される大きな金額をそのまままとめて事業、あるいは蓄えに使えるとしたら、どんなにありがたいかとの思いがあります。  例えば、第2子以上の出産祝い金として50万円差し上げる施策を打ったとします。50人に差し上げても、2,500万円、1億円で4年間、5億円で20年間この施策を続けることができます。100万円差し上げるとしても10年間の施策ができます。こんなことは、臨時金でなくては、もはやできないでしょう。また、都市計画税を考えてみますと、仮にこの税を導入したとしても、0.1%で年間年収7,400万、0.2%で1億5,000万、1年間の増収は1億5,000万ほどにしかならず、都市計画税3年分より大きい金額がぱっと消えるわけです。  さらに、低所得者、生活保護など、生活困窮者の方々にも手を差し伸べる政策という面で評価できるとの論に対しても申し上げます。生活困窮、住居を持たない方々を救うセーフティーネットは、今、国が急ぐことであり、その仕組み、格差をつくり出したピラミッドの上層の人々にも、満遍なく支給されるというこの定額給付金には、拒否反応があります。  以上の理由は、宮代町の補正予算、それに付随する作業への反対ではなく、あくまで政府の政策への反対でありますが、そうは申し上げられませんので、あえて宮代町20年度補正予算(第5号)議案への反対の立場といたします。 ○議長(榎本和男君) 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。  丸藤議員。 ◆7番(丸藤栄一君) 議席7番の丸藤でございます。  私は、日本共産党議員団を代表して、議案第24号 2008年度、平成20年度一般会計補正予算について、賛成の立場から討論を行います。  日本共産党は、国会で補正予算案に反対し、定額給付金にも反対の立場で対応しました。補正予算が成立したからといって、定額給付金についての評価が変わるわけではありません。国民の8割近くが反対を表明していたように、政権与党の選挙対策と批判され、消費税増税とセットで施策化が検討された経緯もあり、2兆円は雇用や社会保障などに有効に使うべきであると主張してきたのは、当然の立場です。私たちも本当に困っている人のために、集中的に使ってほしいというのが、国民、町民の気持ちであります。  しかし、国会で予算と給付金関連財源法が成立しましたので、国民一人一人に定額給付金を受け取る権利が生じます。その権利を行使するかどうかは、国民の意思にゆだねられるべきもので、地方自治体がその選択権を奪うべきではありません。こうした住民の権利を奪わず、支給の事務の遂行も妨げない立場から賛成するものです。あわせて、消費税増税反対や雇用対策、中小零細業者への支援、社会保障の充実などについても引き続き力を尽くすことを表明して、討論を終わります。 ○議長(榎本和男君) 次に、本案に対する反対討論の発言を許します。    〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(榎本和男君) 反対討論なしと認めます。  次に本案に対する賛成討論の発言を許します。  関議員。 ◆9番(関弘秀君) 9番、関でございます。  本予算案の目玉である定額給付金は、国民お一人当たり1万2,000円、18歳以下の子供さんと65歳以上の高齢の皆様には8,000円が加算され、2万円が支給されるものでございます。この定額給付金の目的は、1つには、所得が伸びない中で、生活関連の物価高のあおりを受けている生活を支援すること。もう一つには、個人消費を喚起し、景気を下支えしていくことであります。定額給付金は、もともと定額減税から出発しました。減税だけでは、所得の恩恵を受けない低所得者世帯の方にも給付の対象とし、公平に行き渡らせることができるように給付をつけた減税でございます。世界の潮流である給付つき税額控除の先取りであるかと思います。  また、子育て支援策として、幼児期の子育て家庭を応援するための子育て応援特別手当の創設、これは、昨年3月末時点での3歳から5歳の第2子以降の児童にお一人当たり3万6,000円が支給されるものでございます。  また、今定額給付金の実施に伴い、地域経済の活性化、商店街の振興につなげるプレミアムつき商品券の発行も施策に組み込まれております。新古今和歌集の歌の中に、「高き屋にのぼりてみれば煙立つ民のかまどはにぎはひにけり」と高殿に上ってみると、炊煙が盛んに立っている、民のかまどは、にぎやかになったことだとあります。かまどがにぎわうとは、暮らしが豊かになることで、作者である仁徳天皇は、民の貧困を心配し、3年間課税を免じたので、民の生活が立ち直ったということです。  庶民の暮らし向きに敏感になることが大事でございます。2月5日付けの毎日新聞の中に、定額給付金をもらえるのはうれしいが69%の報道もございました。春を呼び込む政策であり、町民の皆様に一日も早く届けられるようお願いを申し上げ、賛成討論といたします。 ○議長(榎本和男君) ほかに討論はありますか。    〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(榎本和男君) 討論なしと認めます。  これをもって討論を終了いたします。  これより、議案第24号 平成20年度宮代町一般会計補正予算(第5号)についての件を起立により採決いたします。  本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。    〔起立多数〕 ○議長(榎本和男君) 起立多数であります。  よって、本案は原案のとおり可決されました。  なお、本定例会において、議案第10号 平成20年度宮代町一般会計補正予算(第4号)が上程されております。  これより先に審議可決されたことから、当議案第24号 平成20年度宮代町一般会計補正予算(5号)を補正予算(第4号)に修正をお願いいたします。  ここで計数整理を行いますので、資料を配付します。    〔資料配付〕 ○議長(榎本和男君) 配付した資料の係数が現在の予算額であります。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △議案第25号の質疑、討論、採決 ○議長(榎本和男君) 日程第4、議案第25号 平成20年度宮代町老人保健特別会計補正予算(第2号)についての件を議題といたします。  本案は、既に上程、説明済みであります。  これより質疑に入ります。  本案に対する質疑はありませんか。  加藤議員。 ◆8番(加藤幸雄君) 議席8番の加藤です。  1点だけ確認をさせていただきます。  歳入、20ページのところですけれども、国庫負担金のところです。1,783万6,000円が減額となるものですけれども、ご説明の際に、これについては、追加交付を見込んでいたけれども、実現ができなかったというようなご説明だったと思うんですけれども、その経過を少し説明していただきたいんです。なぜ、国による負担が減らされるのかということです。  また、この医療費の必要額が過年度分なのか、当年度分なのか、その辺のいきさつをちょっとご説明いただきたいと思います。その1点です。 ○議長(榎本和男君) 加藤議員の質問に答弁願います。  健康福祉課長。 ◎健康福祉課長(折原正英君) お答え申し上げます。  この1,783万6,000円と申しますのは、私どもが当初申請した中での国庫補助の不足額ということで、いわゆる平成20年3月までの実際の医療費にかかる分で、5,751万9,000円が国庫補助の予算額ですが、実際に交付決定したのが3,968万3,000円と、それしか来ないということで、その差し引き不足額が1,783万6,000円、これをこのままにしておきますと、実際に今度医療費にかかる支出の財源がないということで、今回補正をお願いするということでございまして、これは宮代町だけではなくて、県下40市町、ほとんどの市町がこのような状態ということで、大変厳しい状況ということでございます。  ただ、県負担金については、100%の見込額ということですが、国庫補助等については出ないということでございまして、私どものほうとしても大変困るということで、このような形でお願いしているということでございます。  なお、この不足分等につきましては、来年度、ないしは再来年度あたりまでには、必ず来るというような話で聞いております。  以上でございます。 ○議長(榎本和男君) 加藤議員。 ◆8番(加藤幸雄君) その経過はわかるんですけれども、来年度か再来年度に必ず来るものと見ていらっしゃるんですけれども、実際にこの不足額を国が出さなければならないお金ですよね。それを今年度削ったというのは、負担率も決まっているわけですから、国が出さないという法はないと思うんですけれども、その点、いかがでしょうか。 ○議長(榎本和男君) 加藤議員の質問に答弁願います。  健康福祉課長。 ◎健康福祉課長(折原正英君) お答え申し上げます。  当然、医療費にかかる12分の4が国庫負担金ということで負担金でございます。いわゆる補助金ではございません。国で義務づけられた法律に基づいた負担金ということでございますので、これについて支払がないということはあり得ないというふうに考えております。  以上でございます。 ○議長(榎本和男君) ほかに質疑はありませんか。    〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(榎本和男君) 質疑なしと認めます。  これをもって質疑を終了いたします。  これより討論に入ります。  まず、本案に対する反対討論の発言を許します。    〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(榎本和男君) 反対討論なしと認めます。  次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。    〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(榎本和男君) 賛成討論なしと認めます。  これをもって討論を終了いたします。  これより議案第25号 平成20年度宮代町老人保健特別会計補正予算(第2号)についての件を起立により採決いたします。  本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。    〔起立全員〕 ○議長(榎本和男君) 起立全員であります。  よって、本案は原案のとおり可決されました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △議案第26号の上程、説明 ○議長(榎本和男君) 日程第5、議案第26号 平成20年度宮代町一般会計補正予算(第6号)についての件を議題といたします。
     提出者から提案理由の説明を求めます。  町長。 ◎町長(榊原一雄君) 議案第26号 平成20年度宮代町一般会計補正予算(第6号)についてご説明申し上げます。  本義案は、既定の予算額に歳入歳出、それぞれ4,530万円を増額いたしまして、予算の総額を92億1,131万円とさせていただくものでございます。  補正予算の主な内容でございますが、公共下水道事業におきます事業財源の更正によりまして、一般会計からの繰出し金を増額するものでございます。  以上でございますので、よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(榎本和男君) これをもって提案理由の説明を終わります。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △議案第27号の上程、説明 ○議長(榎本和男君) 日程第6、議案第27号 平成20年度宮代町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)についての件を議題といたします。  提出者から提案理由の説明を求めます。  町長。 ◎町長(榊原一雄君) 議案第27号 平成20年度宮代町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)についてご説明申し上げます。  本議案は、地方債の額の変更に伴いまして、既定の予算額の歳入歳出、それぞれの特定財源充当の調整をさせていただくものでございます。  補正予算の内容でございますが、下水道新設改良事業におきまして、地方債の額の変更に伴う財源更正をさせていただくものでございます。  以上でございますが、詳細につきましては、担当課長より補足の説明をいたさせますので、よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(榎本和男君) 補足説明を願います。  産業建設課長。 ◎産業建設課長(田沼繁雄君) 議案第27号 平成20年度宮代町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)につきまして、補足して説明させていただきます。  補正予算書15ページをお開き願います。  まず、歳入でございますが、地方債の額の変更に伴いまして、4款繰入金を4,530万円増額し、7款地方債を4,530万円減額するものでございます。  16ページの歳出につきましては、一般財源と地方債の財源更正でございます。  13ページをお開き願います。  このことによりまして、公共下水道事業債につきましては、借入限度額を1億6,750万円から1億2,220万円に減額補正させていただくものでございます。  以上でございます。よろしくどうぞお願いします。 ○議長(榎本和男君) これをもって提案理由の説明を終わります。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △散会の宣告 ○議長(榎本和男君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。  ご苦労さまでした。 △散会 午後2時38分...