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宮代町議会 > 2008-12-04 >
平成20年 12月 定例会(第5回)-12月04日−04号

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  1. 宮代町議会 2008-12-04
    平成20年 12月 定例会(第5回)-12月04日−04号


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    平成20年 12月 定例会(第5回) - 12月04日-04号 平成20年 12月 定例会(第5回) - 12月04日-04号 平成20年 12月 定例会(第5回)          平成20年第5回宮代町議会定例会 第8日 議事日程(第4号)                 平成20年12月4日(木)午前10時00分開議      開議      議事日程の報告 日程第1 会議録署名議員の指名について 日程第2 一般質問       10番 角野由紀子君        9番 関 弘秀君        6番 唐沢捷一君      閉議 出席議員(14名)    1番   野口秀雄君       2番   小河原 正君    3番   柴崎勝巳君       4番   加納好子君    5番   石井眞一君       6番   唐沢捷一君    7番   丸藤栄一君       8番   加藤幸雄君    9番   関 弘秀君      10番   角野由紀子君
      11番   中野松夫君      12番   飯山直一君   13番   庄司博光君      14番   榎本和男君 欠席議員(なし) 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人   町長      榊原一雄君   副町長     矢嶋行雄君   教育長     桐川弘子君   会計管理者兼会計室長                           岩崎克己君   総務政策課長  篠原敏雄君   町民生活課長  吉岡勇一郎君   健康福祉課長  折原正英君   産業建設課長  田沼繁雄君   教育推進課長  織原 弘君   上水道室長   森田宗助君 本会議に出席した事務局職員   議会事務局長  鈴木 博    書記      熊倉 豊   書記      根岸敏美 △開議 午前10時00分 △開議の宣告 ○議長(榎本和男君) おはようございます。  ただいまの出席議員は14名であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。 --------------------------------------- △議事日程の報告 ○議長(榎本和男君) 本日の議事日程はあらかじめお手元に配付したとおりであります。 --------------------------------------- △会議録署名議員の指名 ○議長(榎本和男君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、議長において、9番、関弘秀議員、10番、角野由紀子議員を指名いたします。 --------------------------------------- △一般質問 ○議長(榎本和男君) 日程第2、一般質問を行います。  質問の通告がありますので、順次発言を許します。 --------------------------------------- △角野由紀子君 ○議長(榎本和男君) 通告第11号、角野由紀子議員。      〔10番 角野由紀子君登壇〕 ◆10番(角野由紀子君) おはようございます。  議席番号10番の角野でございます。通告に従いまして一般質問いたします。よろしくお願いいたします。  1点目、道路行政について質問いたします。  町財政を取り巻く環境は年々厳しくなっております。町は限られた財源の中、住民に最も身近な基礎的自治体の役割として安心・安全の暮らしと子育て支援を重点化し、積極的に取り組んでいることに評価をしているところでございます。  また、榊原町政4期目のチャレンジとして歩行者の目線に立った道路づくりに取り組んでいることには、一定の理解はいたしております。  しかし、毎日生活している住民の皆様の強い要望がありますので、あえて質問いたします。  1つ目、町道76号線、須賀地区の道路に凹凸があり、夜などは自転車で通行できないようです。早急な対応をお願いいたしたいと思います。  2点目、県道春日部久喜線の中央3丁目付近の歩道整備、さいたま幸手線和戸郵便局周辺歩道拡幅の見通しについてお伺いいたします。 ○議長(榎本和男君) 角野由紀子議員の質問に答弁願います。  産業建設課長。 ◎産業建設課長(田沼繁雄君) 道路行政についてお答え申し上げます。  1点目の町道第76号線のでこぼこ対応についてでございますが、ご指摘の道路につきましては、舗装の老朽化や水道管の埋設による舗装切断により道路表面がでこぼこであり、これまで点々修繕等で対応してきたところでございますが、点々修繕では限界があり、平成19年度から舗装修繕工事を実施しているところでございます。この道路は延長も長く、厳しい財政状況である現状では計画的に順次整備を行うこととしており、今年度におきましても引き続き舗装修繕工事を実施いたしますので、ご理解賜りたいと申し上げます。  2点目の県道春日部久喜線歩道整備、さいたま幸手線歩道拡幅についてでございますが、県道春日部久喜線及びさいたま幸手線は主要な県道であり、交通量も多く、交通安全上歩道の整備が必要であることは認識しているところでございます。  特に、県道春日部久喜線は和戸地区、中央地区、姫宮地区の市街化区域を縦断しております重要な路線でございます。ご指摘の中央3丁目地内の歩道整備につきましては、埼玉県におきまして用地の確保ができたところから随時整備を行っているところでございます。今後におきましても、歩道の用地取得について地権者の協力を得るため、積極的に交渉していただくよう杉戸県土整備事務所に働きかけるとともに、町でできることは協力してまいりたいと考えております。  和戸周辺のさいたま幸手線の歩道拡幅につきましては、さきの議会におきまして同様のご質問をいただいているところでございます。  特に、踏み切り付近では歩行者と自転車通行者が道路に張り出して危険でありますことから、歩車道分離による安全確保、及び未整備部分に対する整備について埼玉県に要望しているところでございます。当該道路の整備計画については、県も財政的に厳しく、道路につきましては、集中と選択の観点から、新橋通り線と沖ノ山地区の春日部久喜線の整備を優先しているとのことでございます。  また、都市計画決定された道路であり、県道での道路改良整備を行うことは二重投資になることから今のところ道路改良計画はなく、現道幅員内での修繕等の対応とさせていただいているとのことでございました。  しかし、県道さいたま幸手線は主要地方道でありますことから、今後とも整備促進について引き続き要望してまいりますので、ご理解賜りたいと存じます。  以上でございます。 ○議長(榎本和男君) 角野由紀子議員。 ◆10番(角野由紀子君) 再質問をお願いします。  1点目の町道76号線のことですが、今年度舗装修繕工事を実施いたすということでご答弁いただきましたが、いつごろ着手できるでしょうか。その辺、お聞きできますでしょうか。 ○議長(榎本和男君) 角野由紀子議員の質問に答弁願います。  産業建設課長。 ◎産業建設課長(田沼繁雄君) 町道76号線の舗装修繕工事ですけれども、いつごろ着手できるかということですが、今年度予算化してありますので今年度中には終わらせる予定としてございます。今からですと、年明けになろうかと思いますが、その予定でございます。 ○議長(榎本和男君) 角野由紀子議員。 ◆10番(角野由紀子君) 2点目の県道について再質問します。  町は平成17年ですか、ひやりマップというのをつくりました。ひやり箇所は、データによりますとこの県道春日部久喜線の中央3丁目の辺、郵便局の辺とまたさいたま幸手線の和戸郵便局のところ。危険度というのが市民参加でつくられた中で、ひやり箇所データによりますと危険度が5となっています。その危険度5というもののただし書きというか、説明には、ひやり体験や危険認識以降、その場所をなるべく通行しないようにしており、やむを得ず通行する場合は、その危険な状況に巻き込まれないよう十分注意しているというのが危険度5だそうです。  今、私が質問したこの県道においては2つとも危険度5となっているということで、市民が危険度5にしたというのは、なるべく通行しないようにしており、やむを得ず通行する場合はその危険な状況に巻き込まれないように注意しているという内容のところなんです。ここを、今回、2点質問させていただいたのは、2カ所とも小学生と中学生が、今年度交通事故に遭っているわけですけれども、その辺は町のほうはご存じでしょうか。 ○議長(榎本和男君) 角野由紀子議員の質問に答弁願います。  町民生活課長。 ◎町民生活課長(吉岡勇一郎君) 再質問にお答え申し上げます。  ひやりマップにつきましては、議員ご指摘のとおりひやり度につきまして、ご指摘のような非常に危険と感じられる地区ということでそのような位置づけになってございます。  ひやりマップの改善対策として19年度から実施させていただいておりますが、ひやりマップの町として実施できるものにつきましては、実施計画に基づきまして順次実施させていただいておりますところですが、県道等県に要望をさせていただくことで実施をお願いしなくてはならないものは町のほうの実施計画上には載っていないところでございます。県道等県において整備をお願いいたすような箇所につきましては、要望をさせていただいておるところでございまして、協議会等におきましても、このような事情に基づきまして要望させていただいているような状況でございます。  以上でございます。  申しわけございません。事故の件でございますが、把握してございません。 ○議長(榎本和男君) 角野由紀子議員。 ◆10番(角野由紀子君) 事故はご存じないようなんですけれども、私のところでは中央3丁目のほうは小学生が自転車で、歩道がないところで事故に遭ったことと、和戸郵便局のほうは中学生がやっぱり事故に遭ったということで、何とかしてくれというふうに来ております。  このひやり体験をしたひやり箇所について町のできることとしてやっているということで、これは市民参加でつくられたひやり箇所です。その内容的に、住民が十分注意するようにという喚起もしなければいけませんけれども、それだけではないはずですね。町として実施計画を立て、少しずつやっているということで、この危険度5の中にその場所をなるべく通行しないようにしており、やむを得ず通行する場合はという、そういうことが書いてあります。町民の皆さんは、ここは県道だからしようがないということは通じないわけです。やむを得ず通行する場合ということで、なるべく通行しないようにする道があるのかどうなのかということを、町道でもいいからそちらのほうに迂回できたら安全なほうに、歩道のあるほうに行ったほうがいいということも案として考えられるわけです。そういうことを行政として対応していかなければならないんじゃないかと思います。  例えば、和戸郵便局の踏み切りの狭いところを通るのが嫌で、宮代台の団地の方は、町道683号線和戸宮代台の団地から和戸本郷に抜けるでこぼこ道を自転車でがたがたさせながら杉戸町の買い物に遠回りして行っているわけです。あそこの踏み切りを通りたくない、危ないからということで。これはなるべく通行しないように町民が努力しながらやっているわけです。でも、その道も実際は買い物から帰ってくると、でこぼこ道ということで、宮代へのあの辺から和戸駅のほうへ行こうとすると、国納の信号のところか、あの踏み切りしかないわけですね。それを除いて別の方向へ行こうとするとそのがたがた道で行くということで、県道だからしようがないというのは私たちも十分承知しているわけですけれども、では生活される方がどの道を通ったら、遠くを回っても安心して行きたいというその思いで、少し知恵を出し合ってそちらのほうのことも考えていただきたいと思います。  中央3丁目のほうもそうなんですけれども、事故に遭った保護者の方は、すぐには歩道がつかないということはわかっているということで、ポールを立てるなり何なり、そういうことが町ではできないかということです。  事故があったことをご存じなかったということでしようがないんですけれども、そういうふうに県道は県に要望するだけで済む問題ではなくて、では、県でできないものは町で何としても対処できる道も考えてほしいなと思いますので、その辺、よろしくお願いいたします。これは要望で結構です。  2点目、お願いします。  防災行政無線について質問します。  防災行政無線については、聞こえにくいところがある、住宅の機密性がよくなったため、窓を閉め切っていると聞き取れないなど、苦情があるところです。そこで、当町では2006年から内容が聞き取れなかった人のためにテレホンサービス0120-384602で電話をかけ、内容を確認することができるようになりました。このテレホンサービスの利用状況はどれくらいあるのでしょうか、お伺いします。  災害時、迅速で正確な情報伝達の向上を図るため、防災行政ラジオの配布を行っている自治体がふえています。このラジオは一般のAM・FM番組も聞くことができ、ライトもついて、小さく持ち運びが便利で、ラジオ番組を聞いていても防災行政無線が発信されると自動的に切りかわり、ラジオを聞いていないときでも、スイッチを防災の位置にセットしておけば自動的に防災行政無線が入るようになっているそうです。  埼玉新聞によりますと、県内では松伏町のほか戸田市と上川町が導入しているそうです。戸田市では、万一の災害時に市民に素早く的確な情報を伝える手段として有効に機能すると思うと期待を寄せているとの記事でした。  羽生市や加須市でも導入を始めています。  当町でも防災無線を自動受信できる防災行政ラジオを購入し、活用できるようにしたらどうか、伺います。 ○議長(榎本和男君) 角野由紀子議員の質問に答弁願います。  町民生活課長。 ◎町民生活課長(吉岡勇一郎君) 防災行政無線のご質問についてお答え申し上げます。  第1点目のご質問でございますが、防災行政無線は、議員ご指摘のとおり、住宅の機密性の状況や、子局からの距離により聞きづらい地域があることは確かにございます。そのため町では防災行政無線の内容を電話で聞くことができるテレホンサービスを実施しております。このテレホンサービスの利用状況でございますが、平成18年度は804件、19年度は933件となっており、本年度におきましては11月9日現在で464件で、月平均66件となっております。  次に、2点目のご質問にお答え申し上げます。  防災行政ラジオでございますが、県に確認しましたところ、県内70市町のうちこの防災行政ラジオを全戸配布しているところは横瀬町と美里町の2自治体のみでした。  また、当町が加入しております東部市町防災事務研究会にも確認しましたところ、松伏町のみ平成17年度まで全戸及び転入世帯に配布していたと聞いておりますが、現在は、購入コストや配布後の修繕費用などから配布を休止しているということで、住民の方から配布の継続等についての要望はないと聞いているところでございます。  さらに、まだ先の話になるかと思いますが、防災行政無線は、現在、アナログ方式になっておりますが、消防無線と同様にデジタル化の話も出ており、仮に、現在の防災行政無線に対応した防災行政ラジオを配布したとしても、防災行政無線の方式が変われば、また新たにラジオを配布する必要も出てくることから、現段階といたしましては、そのようなことも踏まえ、今後の研究課題とさせていただきたいと思います。  ただし、町の補助も活用し、自主防災組織の資機材購入として設置することは可能であると考えられるますので、今後、その点も含めまして自主防災組織連絡協議会等に図ってまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(榎本和男君) 角野由紀子議員。 ◆10番(角野由紀子君) 再質問させていただきます。  研究課題とさせていただくということと、あと自主防災組織連絡協議会に図っていきたいというふうな答弁がございました。  ことしの7月に千葉県の東庄町では町民に1,000円でこのラジオを販売して、公費負担が4,000円なんですけれども、まずこういうラジオを購入しますかというアンケートをとりました。そうしたら、回答者の9割が購入したいということで始めたそうです。愛知県の蒲郡市のほうでは、昨年、1カ月間で防災ラジオを必要かということで2,500件の申し込みが来て、早速、有償配布ですが配布したそうです。そうした中、ことしの急激な豪雨がありまして、防災行政無線の屋外の拡声器では全然効果がなかったんですが、室内の防災行政無線のそのラジオが効果があったということが、ことしの9月、それが評判になったというか、去年したことがことし役に立ったというふうに伺っております。  今、自主防災組織のほうは、加須市のほうではまず自主防災会とか自治会長のほうにことしは行政ラジオを置いているそうなんですが、その辺、図っていただきたいということ。  あと、テレホンサービス、平均66件あるということは、やはり何か言っているらしいから聞きたいという積極的な情報を得ようとする人たちが月平均66件あるということだと思います。ということは、潜在的に積極的に能動的な情報を、テレホンサービスというのは能動的に情報を得ようとする行動ですが、ラジオを購入していつも防災組織を設置するというのはより能動的な動きになると思いますので、アンケートをとるということも考えてほしいと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(榎本和男君) 角野由紀子議員の質問に答弁願います。  町民生活課長。 ◎町民生活課長(吉岡勇一郎君) 再質問にお答え申し上げます。
     議員ご指摘の蒲郡市の取り組みということで、そちらのほうも参考に内部で検討させていただいているところでございます。蒲郡市におきましては、一次配布では足りずに二次配布ということまで補正予算を組み、対応したというようなことを伺っております。  1台の購入費用が量産というようなことで大量に購入した場合に5,000円程度まで下がったというような状況というようなこともあわせて、費用につきましては、宮代町に置きかえてみましたところ、多額の予算を要するものというふうに把握しているところでございます。  ご質問のアンケート等の実施でございますが、まずは自主防災組織におきましてこのようなラジオが有効ということで導入が検討されているということの情報を提供させていただきまして、自主防災組織連絡協議会のほうでまずは検討をいただくというようなことから始めさせていただきたいと存じます。  以上でございます。 ○議長(榎本和男君) 角野由紀子議員。 ◆10番(角野由紀子君) 3点目、お願いいたします。  延長保育について質問します。  宮代町は県が認定する地域子育て応援タウンに第1号として認定されました。このことは大変誇らしく、きめ細やかなサービスを提供している宮代町ならではと思います。そのような意味で公立保育園の延長保育が望まれますが、見解をお示しください。 ○議長(榎本和男君) 角野由紀子議員の質問に答弁願います。  健康福祉課長。 ◎健康福祉課長(折原正英君) お答え申し上げます。  当町の公立保育園、みやしろ保育園、国納保育園におきましては、午前7時半から午後6時半までの11時間保育を実施しております。通常の11時間の開所時間を超えるものが延長保育というふうになっておりますけれども、町内の2園の民間保育園、姫宮保育園、百間保育園におきましては午前7時から午後7時までの12時間保育を実施しているところでございます。  民間保育園2園の平成20年10月分における延長保育の利用状況でございますけれども、朝の7時から7時半まで、延べ人数では姫宮保育園が64人、百間保育園が87人、1日平均姫宮保育園が2.4人、百間保育園が3.3人、また午後6時半から7時半までは、延べ人数として姫宮保育園が171人、百間保育園が129人、1日平均姫宮保育園が7.7人、百間保育園が5.8人となっております。夕方の1日当たりの平均利用児童数につきましては、入所児童の割合にいたしますと姫宮保育園が約10%、百間保育園が約8%ということでございました。これは父兄、祖父母の手助けをいただいたり、働き方の選択によるものや、さらに勤務先の理解などによりまして、大多数の家庭が11時間の保育時間の中でやりくりをつけているものと考えております。  議員ご存じのとおり、町立保育園では民間保育園で実施していない病後児保育、一時保育、子育て支援センターなど、一部実施している民間保育園もありますけれども多機能型の保育を現在実施しており、一定の効果を上げているところでございます。  しかし、議員ご指摘の延長保育のあり方については、町といたしましても今後女性の方の労働内容の多様化、女性の社会参加促進の観点から子育て支援施策の中で重要な施策の一つと認識しております。  このたび今議会の補正予算におきまして次世代育成支援行動計画の後編を策定するため、子育て世代の課題、2,200名のご父兄を対象にニーズ調査を実施する委託経費を計上させていただいたところでございます。さらには、21年度には後期計画策定の予定となっております。このニーズ調査の中においても、平日の保育利用状況等の調査も盛り込み、子育て家庭の就労状況、必要なサービスの把握を行う予定で準備を進めているところでございます。仮に、公立保育園で延長保育を実施する場合、現在の3交代制から4交代制といった勤務体制の変更が必要となるとともに、保育士の増員などの課題もございます。  限られた財源の中、選択と集中によりまして、真に効果のある子育て支援施策の充実に努めて、その中で公立保育園の延長保育につきましても検討してまいりたいと考えております。ご理解を賜りますようお願い申し上げます。  以上でございます。 ○議長(榎本和男君) 角野由紀子議員。 ◆10番(角野由紀子君) 再質問させていただきます。  これもやはり町民の要望がありまして質問させていただいているわけですが、今女性の仕事と子育ての両立というのが課題になっております。今日本では1人目の子供の出産を機に仕事を辞める女性が7割に達しており、仕事と子育ての両立が難しいため仕事の継続をあきらめる人が少なくありません。また、少子・高齢化が進む中、女性の労働力を活用することが求められています。  東武動物公園駅は都心1時間以内ということで、大変地の利がいいところに位置しています。そのような中でみやしろ保育園に通われている保護者の方からのご要望があったわけですが、子供さんが生まれて、職業も持っていて、今の答弁の中のご主人とのやりくりをつけながら何とか保育時間内に子供を引き取りに行かれるように毎日、毎日闘っているということをお伺いしました。祖父母の手助けをいただいたりというご近所におじいちゃん、おばあちゃんがいる方は大変恵まれているけれども、私のように核家族で一生懸命働く人には冷たい町ですねとかって言われてしまいました。サポートセンターもありますよということでサポートセンターには登録しているかどうかを伺ったところ、サポートセンターにも登録して時々利用しているそうなんですけれども、サポートセンターも人員不足で断られることもあるというふうにおっしゃっていました。  再質問ということで、16年の合併が破綻したときにこの次世代育成行動計画をつくらなきゃいけないということでちょうどリンクしていたかと思うんですけれども、前回の合併の公約の中に新市建設計画、延長保育というのが公約になっていたというふうな課長かなんかの答弁が前にありましたが、今、合併研究会が行われるわけですけれども、そういうふうに中核市というか大きなところになったらファミリーサポートセンターも大きな枠になり、また保育に関してもそういう延長保育が可能になるのか、お伺いします。 ○議長(榎本和男君) 角野由紀子議員の質問に答弁願います。  健康福祉課長。 ◎健康福祉課長(折原正英君) お答え申し上げます。  合併によりいわゆる中核市なり大きな市になった場合の延長保育ができるのかということでございますけれども、実際に春日部市の延長保育の実情は、施設数が24保育園ございまして、すべての保育園で延長保育を実施しているというような状況でございます。  ですので、私どものほうといたしましても、やはりスケールメリットというか、そういった意味での合併の効果といったものもある程度この延長保育においても発揮されるのではないかというふうに認識しております。  以上でございます。 ○議長(榎本和男君) 角野由紀子議員。 ◆10番(角野由紀子君) 4点目、お願いします。  合併研究会についてお伺いします。  平成22年3月31日までの合併特例法内の合併を目指しての合併研究会ですが、どのような基本計画を定めようとされているのか、現時点での思いをお知らせくださいという通告を出させていただきました。それから全員協議会が行われ、1回目の合併研究会が開催されたわけです。一昨日、昨日、一般質問の答弁で大体理解はできたところですが、ご答弁できるようでしたらお願いいたします。 ○議長(榎本和男君) 角野由紀子議員の質問に答弁願います。  町長。 ◎町長(榊原一雄君) 合併関係のご質問にお答え申し上げます。  どのような基本計画を定めようとしているのかというお尋ねでございますが、まず今回の協議の一つの特徴は平成16年時の合併の枠組みと同じであるということであります。そしてまたその後、当時の合併協議の内容を大きく変えざるを得ない社会状況の変化がないことなどが挙げられることと思います。  こうしたことから、平成16年の協議結果は一つのスタートラインになると認識をいたしているところでございます。一例でいえば、平成16年の基本計画では人口30万人の中核都市が一つのキーワードとなっておりまして、インフラでいえば各地域を結ぶネットワーク道路、各地域の中心市街地整備などがセットになっているところでございます。  現在、研究会において他の自治体とともに整理を進めている段階でありますので、この場でそれ以上のことをお話しできないわけでございます。ご理解をいただきたいと思います。 ○議長(榎本和男君) 角野由紀子議員。 ◆10番(角野由紀子君) ご答弁ありがとうございます。  答弁の中で平成16年の協議結果がスタートラインということで、きのうちょっと確認しましたら、合併協定書ってこれくらいの厚い本で、事務事業がもうすべて網羅されているすばらしいものがあって、これがこのとおりになればいいなと思いながら、きのう見させていただいたわけです。  この合併研究会において、まず1回目が終わった時点で編入合併ということが一人歩きして変なふうになったら困るなと私は思ったわけですけれども、ここに書いてある合併協議は対等に行う必要があるという編入される市町村の不安を払拭するためにしっかりここを入れておいて確認してほしいと思います。編入されるほうが対等な精神で自分たちのまちづくりの歴史や伝統をつないでいかれるようなそういう合併研究会にしてほしいと思います。特に、宮代町におきましては、「農」のあるまちづくり、また六花市民参加というすばらしい伝統がありますので、その辺、しっかりつないでほしいと思います。  そういう中で、研究会の規約の中、第2条に合併協定書、新市基本計画、各種事務事業の調整方針、その他合併の研究に関することを調査、研究するものとしております。昨日の質問の方も言われていましたけれども、時間的に大変短い。12月もきょうはもう4日ですし、1月、2月に町民に説明するにしても、焦ってはいけないんですけれども、大変時間的に窮屈なものになるかと思います。  そういう中で法定合併協で消えるものだからということではなく、この研究会でしっかりとその辺を順調にというかスムーズに、対等な立場でしてほしいと思います。その辺、もう一回、副町長に確認させてもらいたいと思いますが、対等の立場でという、編入される側の不安を払拭できるということを、何回も会を重ねて一つ一つ地固めするような形で研究会を進めてほしいと思います。 ○議長(榎本和男君) 角野由紀子議員の質問に答弁願います。  副町長。 ◎副町長(矢嶋行雄君) 角野議員の再質問にお答え申し上げます。  ただいまご質問いただきました研究会において、編入ということであっても対等の立場で研究会の時点からしっかりと協議を進めてほしいということでございますけれども、これは前段の議員等に申し上げたとおり、基本的にはこれから行う研究会のいろいろな内容等を含め、また法定協議会とかいずれ設置するわけですけれども、あくまでも1市2町の話し合いというのは対等で当然行われるべきであります。  ただ、今回、そのただし書きで書いたというのは、議員さんもご心配のあるとおり、「編入」という言葉が一人歩きするということもありますし、かつて編入合併した浜松市等においても、そこも編入合併であったんですけれども、そこにただし書きとして、しっかりと法定協議会の中でも対等な精神、対等な立場でということで明記してありますので、今回もそういう意味でも要らぬ誤解を抱かないようにやっていくということで書かせていただいたということと、実際も、これから当然研究会の場でも、これも春日部市さんのほうも言っておるんですが、やっぱり前回の協議を踏まえてということでございます。それはあくまでも対等にやったということを踏まえてということで私ども受け取っていますので、議員さんがおっしゃった宮代らしさ、宮代として残しておくべきもの、こういったものはしっかりと主張すべきは主張して研究会のほうを進めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。  以上でございます。 ○議長(榎本和男君) 角野由紀子議員。 ◆10番(角野由紀子君) ありがとうございました。  以上で終わります。 ○議長(榎本和男君) 以上で、角野由紀子議員の一般質問を終わります。 --------------------------------------- △関弘秀君 ○議長(榎本和男君) 通告第12号、関弘秀議員。      〔9番 関 弘秀君登壇〕 ◆9番(関弘秀君) 9番議員の関でございます。通告書に従いまして質問させていただきます。  まず1点目といたしまして、新橋通り線の開通に伴いましての今後の対応ということで、新橋通り線が昨月の28日開通いたしまして、それに伴いまして東小学校の五差路の部分が、左曲がりの部分で杉戸から来ますね。そういう形で主道路になったということで、交通量の変化が百間、中島地内のほうでも変わってくるかと思います。その部分について何点か質問させていただきます。  まず、今後の交通量の流れ、量についての調査、またその後の対応で杉戸警察、県土整備、地域との意見交換、説明会というか、その辺を回数的にやるのかどうかというか、その辺が1点。  五差路につきましては、五差路も含めてですけれども、その他の百間また中島地内のカーブミラー等、その辺も交通量に伴いましては変化させないといけないのかなという思いもございまして質問させていただきます。  あと、3点目。小・中学校への通学路の対策ということで、これは前段の議員の方も質問させていただいた部分がございますので、含めた形でよろしくお願いしたいと思います。 ○議長(榎本和男君) 関弘秀議員の質問に答弁願います。  産業建設課長。 ◎産業建設課長(田沼繁雄君) 「新橋通り線開通に伴う今後の対応は」についてお答え申し上げます。  1点目の交通の流れ、量についての調査、対応予定についてでございますが、新橋通り線につきましては開通に伴い道仏橋付近及び東小学校五差路交差点の通行形態の変更が行われ、これまで県道蓮田杉戸線が優先道路でありましたが、県道春日部久喜線を通り、新橋通り線路線が優先道路となったことで、踏み切りを利用する車両が減少し、慢性的な交通渋滞が緩和されたものと考えます。  また、百間・中島地区の交通でございますが、これまで踏み切りによる交通渋滞を避けるために百間や中島地区の住宅地を通過する車が進入したものと思われますが、踏み切り渋滞が解消されたことで車の流れが円滑となったため、住宅地へ進入する車の台数の増加はないものと考えます。  また、11月14日に周辺住民を対象とした交差点の通行形態変更に関する説明会を百間公民館で杉戸県土整備事務所により開催し、住民の方からさまざまな意見をちょうだいいたしました。意見の中には、変更後の交通状況を踏まえて検討を要する事案等の質問もございましたことから、今年度におきましても、昨年度同様12月に交通量調査を行い、交通状況を把握するとともに、杉戸警察署を初めとした関係機関と調整を図り、地域の安全対策を講じてまいりたいと存じます。  2点目の五差路、その他交差点箇所の標識、カーブミラー等安全対策についてでございますが、現在の五差路のカーブミラーの設置状況につきましては、県道春日部久喜線の春日部方面から県道蓮田杉戸線の両方向を見るものが2面、若宮方面からの町道から県道蓮田杉戸線の杉戸方向を見るものが1面設置されている状況でございます。  また、町では現在カーブミラーの設置に関しましては、地元の区長から要望をいただき、警察や町民の皆様と設置の必要性などを検討し、新規のカーブミラーを設置しているところでございます。  当該五差路につきましては地元区長からの要望がなかったところではございますが、ご指摘のとおりこのたびの新橋通り線の開通に伴い、これらの実態を調査するとともに、カーブミラーを設置するための用地確保等の問題もございますので、地元区長などと相談をさせていただき、検討してまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(榎本和男君) 「③小・中学校への通学路対策」について、教育長。 ◎教育長(桐川弘子君) それでは、小・中学校への通学路対策につきましてお答え申し上げます。  前段の議員のご質問にも申し上げたところでございますが、新橋通り線の一部開通に伴い、開通した道路を新たに通学路として使用しております児童・生徒は、東小学校の児童が10名、百間中学校の生徒が22名でございます。  こうした児童・生徒の登下校の安全を確保するため、教育委員会といたしましては校長会におきまして児童・生徒の交通安全指導の徹底について指導したところでございます。それを受けまして、各学校におきましては事前に新たに通学路として使用する子供たちに交通安全指導を実施するとともに、保護者に対しましても一部開通の周知を行い、安全確保について依頼をしたところでございます。開通してからは学校の教職員が登下校時に交通安全指導を行いながら、実際の交通量や危険性の把握に努めております。  新橋通り線の一部開通に伴う安全確保につきまして、今後も教育委員会といたしましては各学校を指導してまいる所存でございますので、ご理解を賜りたいと存じます。  以上でございます。 ○議長(榎本和男君) 関弘秀議員。 ◆9番(関弘秀君) ありがとうございます。  五差路の点につきまして、カーブミラーの件なんですけれども、今メーン道路の部分とあと若宮から県道に出るところから見る形でカーブミラーがついていると思いますが、駅から東小学校の前を通って五差路に出る方向の車等の出る部分と、また向こうに曲がる部分が非常に見づらくカーブしてメーン通りになってきましたので、通りの部分では、逆に杉戸から東小のほうに曲がるときには本当に曲がりづらいというか、そういう部分もあるかと思いますので、その辺につきましてカーブミラー等の標識の注意喚起というか、そういう部分の対応というのはいかがなものなんでしょうか。 ○議長(榎本和男君) 関弘秀議員の質問に答弁願います。  町民生活課長。 ◎町民生活課長(吉岡勇一郎君) 再質問にお答え申し上げます。  現在あるカーブミラーの反対側への設置ということのご質問かと存じますが、現状におきましてカーブミラーを反対側に設置するということで考えました場合、県道への設置という内容ですと、非常に道路幅等を考えましてさらに危険な状況になるというようなことが考えられると思います。カーブミラーの設置につきましては、場所の確保を検討した上でというような内容かと思います。現状におきまして交通量、状況を確認いたしまして必要な安全対策について考えて、検討してまいりたいと存じます。  以上でございます。 ○議長(榎本和男君) 関弘秀議員。 ◆9番(関弘秀君) 同じカーブミラーの件ですけれども、この時期になりましてというか、寒くなってきますと非常に朝晩曇って見づらい部分が多くなってくるかと思いますので、その辺のカーブミラーを調べてみますと、曇りどめのついているカーブミラーとかもありますので、そういうものへの変更というのは今後の対策ではいかがなものなんでしょうか。 ○議長(榎本和男君) 関弘秀議員の質問に答弁願います。  町民生活課長。 ◎町民生活課長(吉岡勇一郎君) お答え申し上げます。  経費等の面もございますので、そちらの点からも踏まえて検討をさせていただきたいと存じます。  以上でございます。 ○議長(榎本和男君) 関弘秀議員。 ◆9番(関弘秀君) ありがとうございます。ぜひご検討の上、朝晩、どうしても駅に送迎の関係とかで通る方もかなりいらっしゃると思いますので、非常に見づらいと。通行形態の変更に伴いまして、やはり交通事故等の状況も出てくるかと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。  あと、要望でもう1点。新橋通り線の地下の部分で今お伺いしまして、児童の人数的には32名の形になっていますけれども、近隣でまた遊ぶ方もいるかと思いますし、そういう部分では非常に広くなって、周りの道路で遊んだりというか、そういう部分も気をつけていただいて、交通事故の対策もそうですけれども、ストーカー等のそういう部分の対策も考えていただければというふうに思いますので、これは要望としてお願いしておきます。  2点目に移らせていただきます。 ○議長(榎本和男君) ここで休憩いたします。
    △休憩 午前10時53分 △再開 午前11時05分 ○議長(榎本和男君) 再開いたします。  関弘秀議員の一般質問を行います。  関弘秀議員。 ◆9番(関弘秀君) 2点目といたしまして、町道における維持管理ということでございます。  市街化区域また調整区域全体においてですけれども、舗装の傷み、道路の凹凸、また調整区域におきましては農家の休耕田等の除草関係の部分の対策についてはどういう対応の形でやっていらっしゃるかをお伺いしたいと思いまして、質問させていただきます。 ○議長(榎本和男君) 関弘秀議員の質問に答弁願います。  産業建設課長。 ◎産業建設課長(田沼繁雄君) 町道における維持管理についてお答え申し上げます。  道路は日々の生活と経済、社会活動を支える極めて重要な施設であり、特に町道は住民生活に深く密着した公共施設でございます。道路の状況の変化は日常生活に即時影響を及ぼすことから、常に道路パトロールを実施し、適切な維持管理に努めているところでございます。  平成19年度末における町道は1,274路線。その総延長は29万2,473メートルでございます。  ご質問の舗装の傷みや凹凸対策につきましては、道路パトロールでの発見や住民からの情報提供により状況を確認し、傷みや凹凸の状況により軽微の場合は職員による補修材の補てんで対応しているところでございます。また、痛みや凹凸が厳しい場合、広範囲の場合につきましては点々修繕により応急修繕を施しているところでございます。アスファルト舗装の老朽化や地下埋設物の埋め戻しの影響、交通量が多く騒音や振動等住民生活や交通安全上支障となる道路につきましては、財源の許す範囲で修繕工事を実施しているところでございます。  次に、町道用地に繁茂する除草対策につきましては毎年予算を計上し、業者やシルバー人材センターに委託を行い、作業を行っておりますが、緊急の場合や予算のない場合、職員の直営で除草を行っております。除草の範囲としましては、市街化区域や交通量の多い道路を優先に、生活環境や交通安全上の観点から年2回を目安に除草を行っております。  最近、農家の高齢化や後継者不足により休耕田がふえ、雑草が道路部分に張り出し、住民から苦情をいただくことがありますが、このような場合、現状調査の上、交通安全上支障がある場合においては直接対応することもございますが、通常の場合、関係部署と調整し、所有者に対し適正な管理を促し、対応していただいている状況でございます。  以上でございます。 ○議長(榎本和男君) 関弘秀議員。 ◆9番(関弘秀君) ありがとうございます。市街化のほうの農家の関係でご相談がございます。毎年というか、毎回草のひどいときには除草関係をやっていらした方も、今お話があったとおり高齢化、またそういう部分も含めまして自分たちでだんだんできなくなったということで、近い部分であったら多少の部分は何とかできるんだけれどもということで、ご自分で機械を買って、それで除草されている方もいらっしゃいましたが、その部分では、町として、例えば国とか地域で燃料を供給できるとかいう対応というのはできるのかどうかと思いまして、ご質問させていただきます。 ○議長(榎本和男君) 関弘秀議員の質問に答弁願います。  町民生活課長。 ◎町民生活課長(吉岡勇一郎君) 環境推進担当におきまして、市街化の雑草等の苦情が非常に多く寄せられるようなことも、市街化におきますと非常に苦情につながるというようなことで寄せられております。それにつきましては、所有者に対しまして指導をさせていただいておるところでございますが、なかなかそれに応じていただけない方もいらっしゃることは、議員さん、ご指摘のとおりでございます。  今うちの条例のほうの対応といたしまして、業者を紹介して、そちらで委託というような形で対応していただく方法で対応しておりまして、現状においては燃料等の現物というか、支援するようなことの対応はさせていただいていないところでございます。  市街化におきましては、担当のほうも粘り強く指導しているようなことを今年度きめ細かくやっておりまして、例年に比べまして市街化区域内での草刈りの実績が上がっているような状況にございます。今後も丁寧に指導をしてまいりたいと存じます。  以上でございます。 ○議長(榎本和男君) 関弘秀議員。 ◆9番(関弘秀君) と申しますのは、町道の部分に生えている草というのは地元の方も刈らなくていいんじゃないかというか、そういう思いの方がいまして、それで自分の近くの部分であれば通行に邪魔になってくるというか危ない部分もあるので草刈りはさせていただいていますけれどもということです。ご自分の土地であればもちろん除草等はやるのは当然かと思いますけれども、どうしても町道の部分に関してはだんだんそこまで、隣に休耕田があるとそこまではできないよという話もございまして、その辺を含めまして、できれば何かそういう部分で、例えば年に1回でもよろしいけれどもそういう対応ができないかということがありましたので質問させていただきました。今後の部分ではそこまではいかがなものかというので、再度ご質問させていただきます。 ○議長(榎本和男君) 関弘秀議員の質問に答弁願います。  総務政策課長。 ◎総務政策課長(篠原敏雄君) 再質問にお答えいたします。  地域でのそうした環境保全への取り組み、交通安全とかも含めまして、そういう取り組みに対して町のほうで何らかの支援ができないかというお尋ねかと思うのでけれども。今直接的にそうしたものに対する支援制度というのは多分ないかと思うんですが、一つの考え方としまして地域活性化資金というものがございます。ですから、もし可能であればそうした中からお答えをいただければありがたいというのも一つあります。また、今年度から地域の自治会への支援制度が若干変わっています。ですから、自治会のそれぞれの事業に対して補助をいたしますという制度も設けておりますので、そちらのほうでそうした事業が対象となってくるのかどうかにつきましては、ちょっと内部で検討させていただきたいと思います。  以上でございます。 ○議長(榎本和男君) 関弘秀議員。 ◆9番(関弘秀君) わかりました。ありがとうございます。  では、3点目に移らせていただきます。  現在、電子入札までの形で、町においても先進的に取り組まれる形がございまして、他の市町村に比べまして、他の市町村によってはまだ電子入札も今試行的な形でやっているところもあるという部分では非常に近い部分ではないかなというふうに思います。この入札制度に関しまして何点か質問させていただきます。  現状の指名競争入札と一般競争入札の区分について1点。  2点目といたしまして、対象工事に対する業者の選定方法というのはいかがな形でやっていらっしゃるか。  3点目、この金額設定。落札金額の決定後、現状の物価高騰に対応する県等で言われている単品スライド条項、そういう部分でもあるかと思いますが、そういう部分に対しての対応はどのような形でやっていらっしゃるか。  また、新たな部分で今総合評価方式ということが書かれていまして、国でもやっている部分、県のほうでもやっていらっしゃる部分はありますけれども、その方式とはどういう形でやっていらっしゃるかということ。  4点、よろしくお願いしたいと思います。 ○議長(榎本和男君) 関弘秀議員の質問に答弁願います。  総務政策課長。 ◎総務政策課長(篠原敏雄君) それでは、ご質問に順次お答え申し上げます。  初めに、1点目の指名競争入札と一般競争入札の区分けについてでございます。地方自治体の契約手続につきましては、地方自治法及び同法施行令において契約の方法や契約の相手方の決定方法などが細かく規定をされております。契約の方法といたしましては、ご承知のように一般競争入札、指名競争入札、随意契約、競り売りの4つの方法が定められております。このうち一般競争入札を原則としながら、これを指名競争入札や随意契約によって補完していくという制度になってございます。現在の町の取り扱いといたしましては、原則として設計金額が5,000万円以上の建設工事を一般競争入札の対象としており、その他の工事や業務委託等につきましては指名競争入札を基本としてございます。  次に、2点目の工事業者の選定方法でございます。町では建設工事等指名業者選定要領というものを定めており、これに基づき業者選定を行っております。このうち500万円以上の工事につきましては、庁内に設置されております業者選定委員会において指名業者等の審議を行っております。具体的には競争入札に参加できる者として資格者名簿に登載された者の中から業者の格づけや経営状況、施工実績などを総合的に勘案した上で業者選定を行っております。また、町内業者による施工が十分可能と思われる工事については、特に配慮をしているところでございます。  次に3点目の契約締結後の物価高騰への対応についてでございますが、この取り扱いにつきましては、工事請負契約書の契約約款の中に対応規定が定められております。内容を申し上げますと、特別な要因によって主要な工事材料の物価が著しく変動し、個々の品目ごとに算定した変動額が請負代金額の1%を超える場合には、請求に基づいて請負金額を変更することができるという規定でございます。この規定は一般的に単品スライド条項と呼ばれておりますが、国土交通省から本年6月に鋼材類と燃料油の著しい高騰を受けまして、この2品目について単品スライド条項を適用する旨の通達が出され、その後、この2品目以外の使用材料につきましても追加適用できる取り扱いとなっております。埼玉県の発注工事におきましては、河川工事や橋梁工事など鋼材類を対象とした変更請求が何件かあるようでございますが、当町の発注工事におきましては今のところ請求は1件もございません。  最後に、4点目の総合評価方式についてでございますが、総合評価方式と申しますのは、競争入札において落札者を決定する方式の一つでございます。ご承知のとおり一般的な落札者の決定方法は価格のみをもって判断することになっておりますが、総合評価方式はその例外でございまして、価格だけではなく、業者の技術的能力なども含めて総合的に評価し、落札者を決定する方式でございます。総合評価方式が導入をされた背景には、近年の公共投資の減少によりまして価格競争が激化する中で、著しい低価格入札や技術能力に劣る業者による不良工事や下請け等へのしわ寄せなど、公共工事の品質低下などの問題が表面化してきたことによるものでございます。こうした状況に対応するために、平成17年に公共工事の品質確保の促進に関する法律が施行されまして、公共工事の品質を確保するための取り組みとして総合評価方式が導入されたものでございます。町では総合評価方式の導入に向け、昨年度から検討を進めてまいりまして、今年度より試行的に導入したところでございますが、今後の国や県の取り組みを参考にしながら必要な改善を図ってまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(榎本和男君) 関弘秀議員。 ◆9番(関弘秀君) ありがとうございます。何点か再質問させていただきます。  当町における指名入札と一般入札の比率はいかがな形になっているかというのが、今ございました設計金額が5,000万以上の建設工事を一般入札の対象とするということでお話もございましたので、その部分とあとの部分、著しい低価格入札を避けるという部分でも低入札調査基準価格を設けている部分があるかと思います。その価格の設定、また逆にその価格を下回った部分の工事というのが今年度何件ぐらいあったのかということをまずお伺いしたいと思います。 ○議長(榎本和男君) 関弘秀議員の質問に答弁願います。  総務政策課長。 ◎総務政策課長(篠原敏雄君) それでは、再質問にお答え申し上げます。  初めに、指名競争入札と一般競争入札の比率というお尋ねでございますけれども、先ほど申し上げましたように、一般競争入札につきましては金額的にかなり高いものを対象にしてやってきてございます。そうした状況もありまして、今年度につきましてはまだ1件もございません。一般競争入札、全般的に申し上げますと、導入したのが平成6年度からでございまして、昨年までに合わせて19件の一般競争入札を実施しておりますので、年に1件とか2件、その程度の頻度でございます。  それから、低入札調査基準価格でございますけれども、こちらにつきましては余りに安い金額で入札をされた場合に、いわゆる品質がきちんと確保されるのかどうかという部分が心配でございますので、最低制限価格にかわる方法として設けられているものでございます。こちらにつきましては、それぞれの工事の内容等に応じて所管課でもって金額のほうは設定してまいります。ですから、一律工事費の何割とかそういうことではございません。その工事の案件ごとに設定をさせていただいております。  件数でございますけれども、今年度も何件か実際そうした事例がございます。そうした場合におきましては、これはあくまでもそこで排除するということではなくて、その低入札の価格でもっても町のほうが期待するそうした工事がきちんとできるのかどうかということを主眼におきまして、業者からいろいろ資料をまとめたりとか、あるいはヒアリング等によりましてその価格の妥当性についていろいろと調査をさせていただきまして、それで、その価格でも十分できるという判断ができた場合には落札をして決定をさせていただく、そういう形をとらせていただいております。  以上でございます。 ○議長(榎本和男君) 関弘秀議員。 ◆9番(関弘秀君) ありがとうございます。  そう申しましても、現状におきまして、町でもそうですけれども、国でもかなり予算的に非常に厳しい部分がございます。その部分では本当に、仕事の発注形態も、発注量の減少に伴いまして、選ばれた業者というか今指名を受けた業者に関しましては、場合によっては本当に食べるためにとらなければいけないというか、そういう部分では本当に下回っても構わないからというか、そういう形で工事をとられている部分があるかというふうに思います。何本も工事をそういう形でとってしまうと、結局、その業者が企業として非常に危うくなってくる部分もあるのではないかというのも含めまして、その後の入札の時点で調査等はもちろんあるかと思いますけれども、その後、例えば何本もとった場合には、果たして全部品質を向上した形でできるのかというか、そういう部分で非常に不安を持つかと思いますので、そういう部分に対しての対応というのは何かございますか。 ○議長(榎本和男君) 関弘秀議員の質問に答弁願います。  総務政策課長。 ◎総務政策課長(篠原敏雄君) 再質問にお答え申し上げます。  確かに議員さんおっしゃられるように、例えば同じ業者が低入札価格でもって年に何本も仕事をとるというようなことがあるといたしますと、確かに会社の経営そのもの、あるいはそこで働いている従業員さんの待遇の問題とか、そうした心配も懸念をされるところなんですけれども、今のところ件数的には何件か出てくることはあるんですが、同じ業者が何件もやるというような事例は今のところないようでございます。  先ほど申し上げましたように、会社からいろいろ資料をもらったりとか、ヒアリングをしたりしていって調査をするわけですが、そうした調査の中でも会社の経営の状況ですとか、手持ちの仕事の量ですとか、そういったものも含めてお話を聞かせていただいております。ですから、会社の経営がおかしくなっちゃうような、そういうことにも一応配慮をした上で対応させていただいています。  あと工事の品質の確保の面におきましては、少なくとも直接工事費分ぐらいはきちんと確保されていないとやはり不安の面もありますので、そうした視点からの加点をさせていただきますし、また契約した後の現場の管理監督、こういったものについてもきちんとやらせていただいております。  以上でございます。 ○議長(榎本和男君) 関弘秀議員。 ◆9番(関弘秀君) ありがとうございます。  国また県におきましても、本当に現状でも低入札を下回った形での案件がかなり多くなってきているというか、そういう部分もありまして、基本的に発注件数がこれだけ落ちている部分もあるのでそれはいたし方ない部分もあるかと思うんですけれども、その後の調査で県によっても下請けを使われる部分もあるかと思いますので、それに対してのしわ寄せがないか追跡調査等を実施している部分もあります。場合によりますと調査基準価格の余りにも低い部分であると本当に利益につながらない部分であれば、町の防犯関係でもそういう協定を結んでいる部分もあるかと思いますので、そういう部分にも非常に影響が出てくるのではないかと懸命いたします。ある市によりましては、低入札価格に失格基準を設けているところもありますので、そういう部分も、今後の総合評価も試行段階であるということですので、その辺も含めましてしっかりと対応していただければということで、これは要望としてお願いしておきます。よろしくお願いします。  以上で終わります。 ○議長(榎本和男君) 以上で、関弘秀議員の一般質問を終わります。 --------------------------------------- △唐沢捷一君 ○議長(榎本和男君) 通告第13号、唐沢捷一議員。      〔6番 唐沢捷一君登壇〕 ◆6番(唐沢捷一君) 6番の唐沢でございます。通告に従いまして2点一般質問をさせていただきたいと思います。  まず第1点でございますけれども、道仏地区土地区画整理事業についての質問でございます。この問題つきましては前段者野口議員のほうから質疑があったわけでございますけれども、確認も含めて質問をさせていただきたいと思います。よろしくお願いしたいと思います。  町は新たな人口の受け皿として若い世代の定住意向にこたえる意味で、魅力ある住環境整備を目的として道仏の区画整理事業を支援してきたというふうに思っているわけでございます。現在、都市計画道路、昨日開通をいたしました。さらには大型店舗も進出をする。そのようなことで、ようやく道仏の区画整理事業の顔が見えてきたのかなというふうに思っているわけでございます。  そこで、幾つか今後の流れについて確認を含めて質問をさせていただきたいと思います。  まず1点目は、今後の事業の流れは順調にいくのかどうか。また、完成の目途はどういうふうになるのか。  2点目につきましては、町として今後、具体的にどのような区画整理事業を支援していくのか、確認をしたいというふうに思っています。  そして、3点目につきましては、事業期間の変更。これにつきましては24年が27年になったというふうな話もあるわけでございますけれども、そのような変更は今後生まれてくるのかどうか、また、事業の縮小等々は考えているのか、あわせてひとつお聞かせ願いたいというふうに思っています。  以上です。よろしくお願いします。 ○議長(榎本和男君) 唐沢捷一議員の質問に答弁願います。  産業建設課長。 ◎産業建設課長(田沼繁雄君) 道仏土地区画整理事業についてお答え申し上げます。  まずイの「今後の事業の流れは順調か、又、完成目途の見通しは。」と、ハの「事業期間の変更ないし事業等の縮小を考えているか。」とのご質問につきましては、関連がありますので一括してお答え申し上げます。  議員ご承知のとおり、町では道仏地区の土地区画整理事業を町の優先的政策と位置づけ、平成14年2月に設立認可を受けました道仏土地区画整理組合に対しまして、事業費への補助及び技術支援を行っております。組合では景気の低迷や地価の長期下落等により保留地処分金の低下による財源不足が見込まれることから、事業着手後、直ちに事業費縮減を目指した設計図の変更に取り組んでございます。この変更は大規模なものとなりましたことから、3年を要しております。  また、ボーリング調査等の土質調査の結果、地区南側に軟弱地盤があることが判明いたしまして資金計画を精査しましたところ、これに要する対策工事費等を含め総額10億7,100万円を増額する必要が生じております。町では同事業に対しまして新たな国庫補助金でありますまちづくり交付金の導入を図り、組合に対しまして4億5,097万円の町負担額の増額を行うことにしたものでございます。こうしたことから、組合では総事業費を10億7,100万円増額し、55億100万円とすること、及び施工期間を3年間延伸し、27年度までとする事業計画の変更を予定しているということでございます。  これを受けました事業完了までのスケジュールでございますが、今年度から来年度にかけまして軟弱地盤対策工事を実施し、また調整地の整備につきましても来年度には着手していくとのことでございます。  商業施設でございますが、出店を予定しております株式会社カスミによりますと、多少スケジュールは遅れておりますが、来年11月のオープンを目指し鋭意作業を進めているようでございまして、組合でもこれに合わせまして周辺道路の整備を行っていくということでございます。  さらに、22年度には踏み切り移設工事を行っていきまして、この間、公共施設の整備が整い次第、順次保留地を売却していくということでございます。  25年度には全工事を完了させ、26年度には換地計画を作成し、27年度換地処分、登記、清算、組合解散の予定で事業を進めていくということでございます。  事業の縮小等については現時点では考えていないようでございます。  続きまして、ロの「町として、今後、具体的にどのような支援策を想定しているか。」とのご質問でございますが、組合では昨年度から埼玉県住宅供給公社の技術支援を受けておりまして、今年度は設計、工事管理についても全面的な支援を受けることとしております。10月には現場事務所も開設し、職員4名による常駐管理を行っているところでございます。町といたしましても、今後も移転補償交渉などの組合員への対応や、県、警察等との対外的な調整に当たってまいります。また、今後は地価の動向を見定め、収入の安定化を図るとともに、事業期間の短縮、新しい工法の導入などによるコスト縮減等の改善を検討しながら、埼玉県住宅供給公社と一丸となって積極的に支援してまいりたいと考えておりますのでご理解、ご協力、お願い申し上げます。  以上でございます。 ○議長(榎本和男君) 唐沢捷一議員。 ◆6番(唐沢捷一君) ありがとうございました。
     今、課長のほうの答弁を大筋で理解をしているわけでございますけれども、前段者と重複することで前段者の答弁の中でもあわせて理解をしているわけでございます。  この中で1点だけちょっと確認をさせていただきたいと思います。  今後の町の支援策としていろいろ想定された施策が今、課長のほうから出されたんですが、例えば、その流れで地価の動向を見定めながら収入の安定化を図っていきたい。特に事業期間の短縮、そして新しい工法の導入など、コスト縮減等の改善を検討しながら埼玉県の住宅供給公社と一丸となって積極的に支援をしていくというような答弁があったわけでございますけれども、具体的にはこの中身はどういうことなのか、ひとつ確認も含めてお聞かせいただきたいと思います。事業期間の短縮、新しい工法の導入等々の中身につきまして、ひとつご答弁をいただきたいと思います。 ○議長(榎本和男君) 唐沢捷一議員の質問に答弁願います。  産業建設課長。 ◎産業建設課長(田沼繁雄君) 質問にお答え申し上げます。  具体的にということでございますが、支援の内容でございますけれども、事業期間の短縮等につきましては、工期、工事の発注等の仕方、これをどういうふうにしていくか。それで工期を短縮していくような方法も考えられますし、また、関係地権者等の理解によって進め方も改善することもできます。そのようなことが含まれるというふうに思います。  また、新しい工法の導入というのはいろいろなやり方がございまして、例えば変更等も伴う場合もあるかと思いますが、時代の流れに応じてその住宅地の形成をどのような形にしていくのがベストか。今、事業計画の中では区割りがちゃんとできておりますが、それよりもさらに利害背景に合わせて、その土地に好まれる保留地の処分方法を考えていくとか、このようなことが考えられると思います。  そのようなことをほかでも実施しているところもございますことから、そういうものを参考にさせていただきながら宮代町の道仏の土地区画整理組合に合ったやり方を考えていきたいということを思っているところでございます。  以上でございます。 ○議長(榎本和男君) 唐沢捷一議員。 ◆6番(唐沢捷一君) もう1点、ちょっと確認をさせてください。  冒頭を申したとおり、当初24年に完成目標ということで取り組んできた事業でございますけれども、それが27年に延長されたということでございます。この長引いた要因はどこにあるのか。また、確実に27年度に完成ができるのかどうか。ひとつそれを、先のことはわからないというふうに思いますけれども、一応、現状を踏まえているならば、27年に完成できるのかどうか、これをひとつ確認したいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(榎本和男君) 唐沢捷一議員の質問に答弁願います。  産業建設課長。 ◎産業建設課長(田沼繁雄君) 事業期間が長引いた原因ということでございますが、これは先ほど来申し上げました地盤の関係であるとか、あとは資金がそれに伴ってふえたりしてもおりますが、地権者の関係もございまして、その組合の中の運営状況、それらによって多少長引いている原因もあります。そのようなもろもろの原因があって24年から27年に変更させていただいた。  それから、大きなものとしては新たに地盤改良等をやるに当たって新たな補助金を導入する、その補助金の期限が5年という期限もありまして、その5年間でその補助金をいただきながら事業を円滑に進めていくということで27年まで延ばしているところでございます。  実際、27年でできるのかということでございますが、これは27年に完了させるべく、先程申し上げましたように町ももちろんですが、住宅供給公社にも委託をして全力で当たっているところでございます。  以上です。 ○議長(榎本和男君) 唐沢捷一議員。 ◆6番(唐沢捷一君) どうして心配しているかというと、実は、過日の新聞報道でもなされているわけでございますけれども、県内の区画整理事業、事業期間は平均15年だと言われておりますけれども、今後、保留地の販売の低迷があり得るだろうと。そんなことを、さらに今後、県内の区画整理事業が長期化するだろうという心配の報道がなされておりましたし、また、ご存じのとおり、大利根の野中土地区画整理事業、これがやっぱり見直しになっているわけでございます。そんな心配ということで、今、質問したわけでございます。  一応、要望ということに終わらせたいと思いますけれども、できる限り、ようやくここまで新橋通り線が開通した。大店舗が進出する。そのような具体的なものが出てきたわけですから、ひとつ、一日も早く、もう一歩、二歩、前進するような顔づくりに向けてひとつ努力してもらいたいということを要望しまして、この件につきましては終わりにしたいと思います。ありがとうございました。  続きまして、2点目の市町村合併について質問をするわけでございます。  今回の12月定例議会の中で、市町村合併について多くの議員が質問しているわけでございます。6名の前段者から市町村合併について質問があったわけでございます。まさに宮代町の重大事項ということで、多くの議員がこの市町村合併について質問をしたところだというふうに思っているわけでございます。  その前段者の質疑の中で感じたことは、合併に対してそれぞれの思い、考え、そして、とりわけ各議員は、幅2キロ、延長8キロの細長い宮代町全域から選出されている議員ということで、それぞれの地域の状況、また背景を含めて質問があったというふうに私は理解をしているわけでございます。特に宮代町の将来がこれからどうなるのか、そういう多岐な面から質問があったというふうに思っているわけでございます。そこで、私も同種の質問をするわけでございますけれども、若干、前段者と重複する面があろうかと思いますけれども、ひとつよろしくお願いしたいというふうに思います。  町は、さきの9月の定例議会の中で、春日部市を含む枠組みとする合併推進の決議を7対3の僅差で通ったわけでございます。それを受けて、過日、春日部市と杉戸町に市町村合併推進に関する要望書を町長が提出をしたということでございます。そこで、これからは平成22年3月の合併を目指して動き始めたのかなというふうに認識をしているわけでございます。  この重要案件に対しまして、4年前の1市3町の合併が白紙撤回を経た中で、町民にどのように理解を得ていくのか、深めていくのか、具体的な施策をお聞きをするわけでございます。  そんな中で、イとしまして、春日部市及び杉戸町からの回答の内容をどのように町は受けとめているのか、また理解をしているのか、お聞かせ願いたいと思います。  ロとしましては、市町村合併の特例等に関する法律の期限内に合併ができなかった場合、宮代町はその後どうするのか。それが2点目。  そして、3点目につきましては、春日部市を含む合併構想が崩れた場合、いやそんなことは考えていない、もう成功に向けて前進あるのみだというふうに答えがあろうかと思いますけれども、そうなった場合の選択肢をどのように考えているのか、あわせてお聞かせを願いたいと思います。  以上です。 ○議長(榎本和男君) 唐沢捷一議員の質問に答弁願います。  町長。 ◎町長(榊原一雄君) 合併問題についてのご質問にお答え申し上げます。もう既に何人かの議員さんにご答弁申し上げておることと重なることになりますが、その点をご了解いただきたいと思います。  まず1問目の両自治体からの回答内容をどのように理解をしているのかというお尋ねでございます。  法定協議会の設置はその手続や審議結果の影響も甚大でありますので、それに先立って予備的なものとして合併研究会の設置も有益な試みであると考えまして、まずは執行部による研究会、春日部市等との研究会をつくる必要性について両自治体に対しまして示したところでございます。春日部市、杉戸町の回答もそうした趣旨に基づいたものであると認識をしているところでございます。  次に、法期限内に合併できなかった場合、あるいは合併構想が崩れた場合、その他の選択肢はというお尋ねでございますが、今回の春日部市、杉戸町等による法定期限内の合併は可能だと考えておりますので、ご質問いただいた趣旨についての回答は持ち合わせていないところでございますので、ご理解をいただきたいと思います。 ○議長(榎本和男君) ここで休憩いたします。 △休憩 午前11時52分 △再開 午後1時00分 ○議長(榎本和男君) 再開いたします。  一般質問の前に訂正の申し出がありますので発言を許します。  総務政策課長。 ◎総務政策課長(篠原敏雄君) 大変申しわけございません。先ほどの関議員さんの再質問の答弁の中で、今年度、一般競争入札を実施していないというふうに申し上げたんですけれども、実は1件実施しておりました。訂正をお願いしたいと思います。申しわけございません。 ○議長(榎本和男君) 一般質問を行います。  唐沢捷一議員。 ◆6番(唐沢捷一君) 午前中に引き続きまして、一般質問をさせていただきたいと思います。  実は、私も訂正をさせていただきたいと思うのですけれども。先ほど9月の議会での7対3と言ったと思いますけれども、それで僅差じゃないわけですから、7対6ということでご訂正を願いたいと思います。  では、再質問をさせていただきたいと思います。  午前中、ご丁寧な町長の答弁をいただきました。以下、一問一答、キャッチボール方式で質疑を進めてまいりたいと思いますので、質問もできる限りコンパクトに直球で行いますので、答弁のほうもひとつ明解に、かつまた簡潔にいただければありがたいなというふうに思っているわけでございます。  今回、春日部市を含む合併問題が再浮上し、今動き出したわけでございます。私は同じ合併の組み合わせで、4年前、宮代町の町民が二分をし、議員ともども激しい論戦を交わしたことが、何かきのうのような感じがするわけでございます。今回は4年前の二の舞いを踏まないように、反省を含めて冷静に町の行く末を執行部とともに議論を進めてまいりたいというふうに思っているところでございますので、ひとつよろしくお願いしたいと思います。  今、宮代町がどうして合併問題で大きく揺れていくのか、その要因は4年前にもいろいろと議論があったわけでございますけれども、やはり宮代町の地形にあるのかなというふうに思っているわけでございます。私は、先ほども言ったとおり、合併否定論者じゃないし、やっぱり合併というのは避けて通れないと、そういう基本的な考え方をもちろん持っているわけでございますけれども、宮代町は、さっきも言ったとおり、幅が2キロ、延長8キロ、そしてまた3つの駅を抱えている。この駅の3つの地域住民は思いも、考え方も、まちづくりもそれぞれ違うのかなというふうに、私は思っています。その3つをうまくまとめていくということは並大抵のことではないのかなというふうに思っているわけでございます。それだけに合併の組み合わせは慎重にすべきであろうというふうに思っているわけでございます。  そこで幾つか質問を具体的にするわけでございますけれども、何点か順を追って質問をさせていただきたいと思います。特に副町長は今回の研究会で座長という重責を負うわけでございますので、副町長に何点か確認を含めて質問をさせていただきたいと思います。  今回のこの合併に向けて環境づくりということが言われております。合併に向けて環境づくりを進めていくというふうなことを言っておりますけれども、どのような形でこの環境づくりの構築をしていくのか。特に、この環境づくりの基本は各議会だというふうに思っております。春日部の市議会の動向、また杉戸町の議会の動向、そこら辺を、また合わせて住民、市民も含めて、どのような今回のこの合併問題をとらえているのか。ひとつ座長という立場でそこら辺をお聞かせいただければありがたいなと思います。 ○議長(榎本和男君) 唐沢捷一議員の質問に答弁願います。  副町長。 ◎副町長(矢嶋行雄君) 議員ご質問のどのような環境づくりを考えているのかというお話でございますけれども、基本的には今、議員ご説明ございましたとおり、春日部、杉戸、それぞれ執行部の代表ということで研究会が開始されたわけでございます。それぞれ執行部として参加しているということで、当然、参加するその裏にはそれぞれの市や町の事情に基づいて参加しておるということで、ある意味では立場はそれぞれ違った立場の背景を持って参加されているのかなというふうに感じております。  ただ、1市2町の執行部等で話している中で感じておりますのは、とにかく合併新法内、これに向けて合併を実現させるというのが共通の認識であるかなということでございます。というのは、前々から申し上げていますとおり、合併新法内でのメリットというのがまだまだ旧法に比べて多少減ったといっても大きなものがございますので、そういったものがあるうちにやっぱりやっていこうと。そういうことによって住民の理解が得られるんじゃないかと。合併によってこれだけのメリットがありますよということがある程度示していけるのかなということで、そういう意味ではそれぞれ共通の思いで22年3月に向けて研究会を始めたというところでは同じ認識に立ってやっているのかなというふうに感じております。  以上でございます。 ○議長(榎本和男君) 唐沢捷一議員。 ◆6番(唐沢捷一君) 環境づくりということは理解はしていると私は思っています。12月の定例議会、もちろん今各市町村で12月の議会が行われているわけでございますけれども、ちなみに私、杉戸の議会を傍聴させていただきました。12月1日の一般質問であったわけでございますけれども、この合併問題で杉戸は今いろいろな意味で大変混乱をしている。隣の町を我々議員が余り詮索することもどうかと思いますけれども、杉戸町の議会議員が今18人、定数いるわけですね。議長を除いて17人。その中でこの合併問題を取り上げている議員が11名。そういう意味では、この宮代よりも、宮代よりもと言っては申しわけないんですけれども、宮代よりもよほどこの合併問題で燃えているというか、失礼なんですけれども、熱い思いで語っているわけでございます。  その要因は、今回、宮代町が杉戸を含め春日部との合併を進めるということが大きな要因であったのかなというふうに思っているわけでございます。中身について我々がとやかく言う立場ではもちろんないんですけれども、その中は、この合併問題で杉戸の議会の意思統一がなかなかなされていないのかなというふうな感じがするわけです。そういう中でこの合併問題が今進められているということが、一番今回の12月の一般質問の経緯を見ると感じがするわけでございます。そういう意味で、我々としては、杉戸町の議会がどういう方向で今後進めていくのか、今注目をしたいわけでございます。  またちなみに春日部の市議会、あそこは定数が36名ですね。その中でこの合併問題を取り上げているのはゼロです。今、春日部の市議会が一番関心があるのは環境問題。特に福祉の関係。さらには市立病院の関係。さらには、ある議員は24万都市をより発展させるというような中身ですね。  まさに今春日部しかり、杉戸もしかり、今回の合併に対してどれほど関心があるのかなという疑問もしているわけでございます。そういう意味で、言葉は大変悪いんですけれども、宮代が何かひとり相撲をとる心配もしているわけでございます。  そこで、副町長、座長という立場で幾つか質問をさせていただきたいと思います。  今回の研究会でどのような経緯から副町長が座長という重責を引き受けたのか。また、今後、この研究会をまとめていくのには、何回ぐらいの研究会を開催して集約できるのか、合わせてひとつお聞かせもらいたいというふうに思います。 ○議長(榎本和男君) 唐沢捷一議員の質問に答弁願います。  副町長。 ◎副町長(矢嶋行雄君) 再質問にお答え申し上げます。  まず1点目のどのような経緯から私のほうで今回研究会の座長を引き受けたかということでございます。  今回ご案内のとおり、合併の協議につきましては私どもが10月3日の推進決議を議会のほうでしていただいたものに基づいて私どもの町長が春日部市さんと杉戸町のほうへ合併協議の要請ということで参りましたので、当然、それはこちらからお願いしたほうが研究会の立ち上げに当たっては座長をするべきであろうということで私のほうで引き受けた経緯がございます。  2点目でございますけれども、研究会を何回ぐらいやって集約するかというお話でございますが、これにつきましても、今、基本項目、あとは協定項目、新市の基本計画、そういったものをある程度形ができてそれぞれ議会とか住民に説明ができるような、そういう形に持っていくために研究会をやっているわけですけれども、大体、数回というか、状況を見ながらですけれども、一応スケジュールに基づいて数回程度やっていこうかなというふうに今考えております。  以上でございます。 ○議長(榎本和男君) 唐沢捷一議員。 ◆6番(唐沢捷一君) 今回のこの研究会を立ち上げて、第1回目が11月27日木曜日、17時から18時半まで1時間半で会議がやられたという報告でございますけれども、この中で第2の基本4項目についての話があったわけでございます。それぞれ自治体に、各市町に持ち帰って研究をするとなっておりますけれども、宮代町はどのようなメンバーで、またどのようなセクションでこの研究をしているのか、またするのか、お聞かせ願いたい。  また同時に、研究会の規約の第2条の中で、4つの事項があるわけです。特にその中で調査研究するという項目が4つあるわけでございます。1つは合併協定書の素案をつくるということ。2つ目が新市基本計画の素案をつくるということ。そして、3つ目が各事務事業の調整の方針をつくっていく。また、4つ目がその他の合併の研究に関することをするということが載っておりますけれども、この具体的な中身についてひとつお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(榎本和男君) 唐沢捷一議員の質問に答弁願います。  副町長。 ◎副町長(矢嶋行雄君) それでは、ご質問にお答え申し上げます。  まず、1点目のこの前の研究会で出た基本の4項目、これをどのような形で研究をするかということでございます。基本的には、私どもは執行部として町長を初め関係課長で議論をし、あとはこの前議員さんにも報告いたしましたけれども、一応議員さんのほうにも報告をさせていただきながらこの形で進めていきたいということで考えてございます。  それとあと2点目でございます。先ほど具体的な4項目の調査項目ということでございますけれども、特にごらんのとおり(1)から(3)の協定書、基本計画、事業書というのがそれぞれひな形がほとんどありまして、それに基づいてやっていくと。(4)の「その他」ということは、必要に応じて何か、例えば上の3項目をさらにもう少し研究しなきゃいけないとか、具体的なイメージを出すためには何らかの調査等が必要といった場合にその他合併の研究に関するということで、必要に応じてやっていくということで、この「その他」というのを設けてございます。  以上でございます。 ○議長(榎本和男君) 唐沢捷一議員。 ◆6番(唐沢捷一君) 大変恐縮なんですけれども、副町長、たびたびの答弁になろうかと思うんですけれども、もう何点か質問させていただきたいと思います。  研究会の庶務は宮代町の総務政策課が請け負うと、処理をするということになっております。この総務政策の任用の中で、この庶務は大変な作業になろうかと私は思いますけれども、行政の問題で支障が来さないのかどうか心配なもので、ちょっとそれを確認したいと思います。  それから、もう1点ですけれども、研究会で出されましたこの中で、春日部、杉戸、宮代、それぞれ案が出されているわけでございますけれども、杉戸案については、新設合併等云々ということになっております。編入ではなくして新設合併というような中身になっております。この関係について春日部の部長のほうから、調整はすべて宮代にやってもらいたい、特に杉戸の関係は宮代が調整役を買ってしてもらいたいというふうなことを言ったかどうかは私は直接いたわけじゃないですからわかりませんけれども、そういう経緯があるのかどうか。杉戸町の調整役は宮代町がしょっていくのかどうか。その辺をひとつ確認の意味でお聞かせ願いたいというふうに思います。  以上です。 ○議長(榎本和男君) 唐沢捷一議員の質問に答弁願います。  副町長。 ◎副町長(矢嶋行雄君) 再質問にお答え申し上げます。  まず1点目の研究会の所掌が総務政策課ということで、通常の業務に支障を来さないかということでございますが、これにつきましては通常の業務プラスアルファということになりますが、それなりの人員を持っておりますので、あと、当然、前回の合併等で経験ある者もその中にはおりますので、そういった者の知恵をかりながら進めていくことを考えていますので、特に通常の業務には支障はないというふうに考えております。  2点目の部長から杉戸さんについては調整役として宮代がやってくれないかというお話がありましたけれども、私のほうでは特に杉戸ということではなくて座長として当然いろいろな面をこれからまとめていかなければなりませんので、そういった意味の調整ということですので、逆に杉戸さんからすれば春日部の問題については当然最後は座長が調整していくということになっていきますので、そういう意味の調整してくださいということで考えております。特に宮代がやるというふうには考えておりません。  以上でございます。 ○議長(榎本和男君) 唐沢捷一議員。 ◆6番(唐沢捷一君) わかりました。  ここでもう一つちょっと伺いたいと思います。  実は、広報みやしろ12月号、それの一番後ろで、「春日部市・杉戸町との合併協議について」というところで、改革推進担当ということで掲載をされておったわけでございますけれども、この中身はどこで確認し、どこで文を作成したのか、お聞かせを願いたいと思います。  特にこの中身を見ますと、一般町民の方から何人か問い合わせがあったんですね。もう既に春日部市を含めての合併ができ上がっているんだというような誤解と錯覚を受けているというふうに思っているわけでございます。  特にこの中で、合併協議会設置までの流れという中身の中で、素案の検討ということで、検討結果については町民の皆さん方にお知らせしていきたい、その後、議会の審議に諮って合併協議会を正式に設置をする云々というような文面になっているところでございます。これはやはり研究会の中で確認した中身なのかどうか、お聞かせ願いたいと思います。  私は、基本的には素案ができた時点でまず議会で検討をする、協議をする、審議をするということが順序なのかなと。これでいきますと、もう既に検討結果については町民の皆さんの即知らせているというような中身になっておりますけれども、この関係、文面、多くの町民が誤解を受けているところでございます。もう合併が既にでき上がっちゃっているんですかというような問い合わせがあったものですから、ひとつ確認をする意味でお聞かせ願いたい。この文面はどこで作成したのか。
    ○議長(榎本和男君) 唐沢捷一議員の質問に答弁願います。  副町長。 ◎副町長(矢嶋行雄君) 再質問にお答え申し上げます。  ただいまご紹介いただきました12月広報の原稿の作成者ということで、ここに問い合わせ先ということで「改革推進」と書いてございますとおり改革推進のほうで作成させていただきました。  あと議員ご指摘のとおり、限られたスペースということで誤解を受ける部分がその読み方によってあると思いますけれども、私どもで書いた最後の今後この検討結果についてということにつきましては、研究会は当然議会のほうに最後いろいろまたご相談しなきゃいけないということで、そういうものを踏まえた上での最後住民の皆様にもお知らせを当然しますよという意味で書いてございますので、一部読み方によっては誤解を招くようなものになってしまったのかなというふうには思っていますが、基本的な趣旨としてはあくまでも議会にお諮りした上での検討結果というふうに考えております。  以上でございます。 ○議長(榎本和男君) 唐沢捷一議員。 ◆6番(唐沢捷一君) 再質問をさせていただきたいと思います。  この一般質問の中でロのほうに関係をすると思いますけれども、「「市町村合併の特例等に関する法律」の期限内に合併が達成出来なかった時は。」というふうな質問をさせていただきました。先ほど答弁もいただきましたけれども、実は11月18日の新聞で出されたわけでございますけれども、「平成の大合併打ち切りへ」という項目で大きく見出しが掲載されております。その中身をたどっていくと、背景には周辺の地域衰退ということになっているわけでございます。この中身について、特にこれは総務省がそういう方針を出してきたわけでございますけれども、打ち切りの検討に入ったというふうなことでございます。この原因につきましては、今言ったとおり背景が、合併した周辺が衰退をしちゃっているというふうなことで打ち切りをするということになっているわけでございます。  22年3月の合併新法が打ち切られた後は、特に人口5万程度の中心地を復活させると申しますか、そういう町を総務省はバックアップをしていきたいという方針転換とも言える中身を発表したわけでございますけれども、この中身についてどれだけ把握をしているか、お聞かせを願いたいと思います。 ○議長(榎本和男君) 唐沢捷一議員の質問に答弁願います。  副町長。 ◎副町長(矢嶋行雄君) ただいまの議員からの質問にお答え申し上げます。  今、11月18日付の新聞で平成の大合併が終わって、その後打ち切りという方針を出したということで、私もその記事は承知しておりまして、その記事が出た後すぐに総務省のほうにも確認いたしました。総務省のほうは、まさにそのとおりで、今後、道州制等いろいろあるので、そこについては当然その新法が継続するとかそういうことは考えていないと。ただし、合併しやすい環境づくりというのは継続したいと。例えば、議員特例とかいろいろな合併に関して支障が出るようなものもございますね。それについては継続したいと。だから、必ずしもこれは合併を否定するものではなくて、あくまでも今までみたいな特典はなくなりましたよと。ただし、総務省も言っておりますけれども、当然、市町村が自主的に合併するものを妨げるものではなく、むしろそれは支援していくということでございます。しかも、先ほど議員ご説明いただいた衰退したから打ち切るとか、それは一部の地域ということでございまして、中には合併して立派にやっているところもございますので、その辺は誤解のないようにお願いしたいと思うのです。特に首都圏の場合は、合併して衰退したという話は全く聞いておりませんので。やはり、地方はもともと厳しいところで合併していますので、どうしても財政的に幾ら合わせても厳しくなってしまう。あと、もしくは特例債を異様に使い過ぎたということで、それは今地方交付税が減らされる中で負担になっているということですね。そういうような事情もありますので、そういった中で私どもの理解としては、いずれにしても総務省としては決して合併はだめだと、もしくは合併否定ということではなくて、合併についてはあくまでも応援していきますよと、ただし今までみたいなメリットはないですよということになります。逆に言えば、そういうような方針の中でやはり22年3月までに何としても合併を実現しなくちゃいけないのかなということで思いを新たにしたところでございます。  以上でございます。 ○議長(榎本和男君) 唐沢捷一議員。 ◆6番(唐沢捷一君) ありがとうございます。  実は、今回の合併、春日部を含めて杉戸と宮代が1市2町で合併を推進するというようなことが宮代町議会の中でも7対6という僅差で方向性が出てきたわけでございます。  実は、私は町長と同じで、春日部という市は大好きです。春日部は私も友達もたくさんいますし、親戚もいっぱいいますし、春日部という町はいい町だなと個人的には思っております。そういう意味ではやはり町長と思いは同じかなというふうな感じがするわけでございます。しかし、最近の新聞紙上、これは日経新聞でございますけれども、12月3日に、町長も見ていると思いますけれども、春日部のいろいろな情報を私なりに聞き及んでいると、残念ながら余りいい情報がないんですね。本当に私も春日部は好きだし、あしたでももう春日部に行きたいという気持ちは重々持っているわけでございますけれども、特に行政サービスの調査ということで、残念ながら春日部市は県下で39番目。39番目ということは最下位なんですね。私のところに何人かから電話がありました。特に後期高齢者の人たちから、私たちの先輩であるし、周辺の大先輩でございまして、後期高齢者の方が多いんですけれども、こういう記事を見て、俺たちはそういう状況の中で春日部に行くのはいかがなものなのかなという声がしているわけなんですね。そういう意味でちょっと私も、春日部は好きだし、行きたい気持ちは重々なんですけれども、こういう情報があるとなかなか厳しくなるのかなというふうな感じもしているわけでございます。  そういう点で、今度は町長に質問をしたいと思います。  町長は9月の定例議会の中で春日部市を含む合併枠組みの決議を受けて、今回のこの合併の動きが伝わってきたわけでございます。町長、率直にご答弁をいただきたいと思いますけれども、宮代町の議会が7対6という僅差で決議を通ったわけでございますけれども、この7対6という結果は町長個人でどういうふうに感想をお持ちなのか、お聞かせ願いたい。どうしてかというと、先ほども言ったとおり、賛成した人、7人もいろいろな思いもあるし、また、反対した6人の中でもいろいろな思いがあったと思います。実は、私も前の晩寝ずに考えて、この6のほうに入っているわけでございますけれども、そういう意味で、町長、この議会の7対6という数字をどのように受けとめているのか。1票でももうこれは通ったんだからいいんだというふうにとらえているのか。  実は、アメリカの初めての黒人の大統領オバマさんが誕生しました。オバマさんは少数意見、少数差も尊重しましたし、特に国民に生の声でいろいろな面で訴えてきたわけでございます。そんな意味で、別にアメリカの大統領を引き合いに出すのはいかがなものと思いますけれども、そんな意味で、町長、この6人の反対者の声をどのように受けとめているのかなと思います。これは唐沢に答えるんじゃなくて、町民の皆さん方にひとつ思いを語っていただければありがたいなと思っております。 ○議長(榎本和男君) 唐沢捷一議員の質問に答弁願います。  町長。 ◎町長(榊原一雄君) それは難しい問題ですよね。前にもイギリスのことわざで申し上げましたけれども、全員賛成は無効だと。それだけ少数意見というのは大事なんです。物事を決めるときは少数意見を大事にしてもやはり決めなくちゃならないんですね。少数意見を大事にしながら決めていくわけですけれども、最後はやはり、この議会でもそうですけれども、感想といっても議員の皆様は本当につらい思いで考えて、決断して、採決に臨んだんですよね。その臨んだ人が多かったわけですけれども、それをどうのこうのというと大変なことになります。やはりそれは1票でも、半票というのはないですけれども、2票でも違ったら、それが議員の皆様方の考えと思って進めていくということでやらせていただきました。これは何事もそうだと思います。だから、それまでの議論が大事なんです。多数決をやるまでの議論が十分、だから私は言いましたよね、議会で議論をうんとやってくれと。  これはまた話が長くなりますけれども、合併問題、急に決めているようなものですけれども、考えれば平成の合併の第一次が17年3月31日に終わってすぐに、やっぱり合併を進めようということで国がまた新合併法をつくりまして、すぐその第二幕が始まりまして、すぐ宮代町はその渦中に放り込まれたわけです。  ご承知のように、まずは利根南部の3市6町の協議会ができて、これは県議の皆さんが主導でやりまして、五、六回やりましたけれどもまとまりませんでした。それで、県議の先生はあきらめて、今度は首長に振りまして、首長も3回ぐらいやってもまとまらなくて解散になっちゃいました。その中でもいろいろ議員さんでもお話しし、また議論もしたわけですけれどもまとまらない、大き過ぎて。それでそのままになっていましたら、18年の夏に、私たちには情報はなかったんですけれども、久喜市を中心とした、白岡が入って、栗橋じゃなかったんですけれども、新聞報道で、噂には聞いていましたけれども、それまで進んでいるのかなと思って。  宮代は外されたんじゃないんですよね。だから、久喜の市長さんとかを恨むことはないです。外されたんじゃなくて、外さなければならない環境があったわけです、合併を成就するために。十分わかっています。だから、何も恨んではおりませんし、外されてがっかりしたわけではないんですけれども、それでもお願いして今度の宮代町の合併構想をつくる場合には、つらかったですけれども、お願いして、もし多かったら入れてくださいと。最初は、もう本当にこんなこと言えた義理じゃなかったんですけれども、でもいいということで待ってくれたんですね。結局は白岡が入りませんでしたから書けなかったんです。それ以上言うと白岡に申しわけないですから。ですから、タヌキのしっぽみたいな形成になっちゃいましたから、新聞報道もありましたし、形も悪いから多分宮代町民の方は、久喜はないだろうということで少なくなっちゃったんだと思いますけれども、決して意図的に私がやったわけじゃないんです。  そういうことで議論をしてきましたよ、ずっとね。でも、なかなか一歩も二歩も進まないわけですよ、相手があることで。相手の事情がおっしゃるようにありましたし、議会も改選がありましたし、古い議員でやったって意味がない。だから、どんどんおくれちゃいまして、やっと皆様方に背中を押されて、いわゆる議会の多数ということでお願いに行ったんです。多数じゃないと行ってもだめだったんです、これは。非公式にだめだった。お願いが言えないんです。議会はどうなっているということなんですね。それでおくれちゃってから、本当に短い期間なんで、何だ、泥縄式にやっているんじゃないかと一般的に思われますけれども、十分、議員の皆様は少なくとも議論してきたわけですよね。今回もそうですけれども、18年からいつも議会のたびに10回ぐらいやっていますけれども、五、六人は質問がありましたよね。討議していましたよね、宮代の場合は。ほかは余りなかったですけれどもね。ですから、十分その積み重ねでここまで来たんだということをご理解いただきたいと思っています。  ですから、どっちがいいとは、私はここで言えないし、これが事実で結論だと思っていますのでご理解いただきたいと思うんです。 ○議長(榎本和男君) 唐沢捷一議員。 ◆6番(唐沢捷一君) 残り時間は何分ですか。 ○議長(榎本和男君) 3分です。 ◆6番(唐沢捷一君) 3分しかないの。  最後になると思いますが、まだとめどもなくいろいろと質問をしたいんですけれども、最後になるということなので、もう1点、ひとつ町長にお聞かせ願いたいと思うんです。  昨年11月、アンケート結果が出ました。それを受けて町長はゴーサインを出したというふうに思っておるんですけれども、去年の11月のアンケート調査の結果後、町長は、今ちょっといみじくも宮代町の議会の解散があったというふうな状況ももちろんあるんですけれども、議会側にこの合併問題どのようにアプローチをしてきたか。もちろんそれは一般質問の中でのやりとりはあったと思うんですけれども、この9月の定例議会の中で請願が出されて初めて通告を出したというふうな感じがしないでもないんです。  一部では、町長は合併する気はないのかなという声も聞かれたわけでございます。町長が常々言っていることは議会を重視したい、議会の皆さん方の声を十分受けとめて物事を進めたいということを常々言っているわけでございますけれども、この合併問題に対して、昨年の11月のアンケート以来、もう随分たちましたよ。今言っていることは、時間がないからどうのこうのということになっていますけれども、この間、残念ながら、町長はどのような形で議会にアプローチをしてきたのかなというふうに私自身、一議員として感じているんです。その点、どういう状況だったのか、ひとつお聞かせ願いたい。よろしくお願いします。 ○議長(榎本和男君) 唐沢捷一議員の質問に答弁願います。  町長。 ◎町長(榊原一雄君) アンケートの取り方、あるいはアンケートの結果等については十分私の気持ちも含めて議会で言っていますけれども、それが個人的に言っているかというと斉藤町長とはちょっと違います。普通だったら、斉藤町長のように全部に電話をして聞くでしょう。私は議員の皆さんに自由に判断していただきたいと。まずはそれをいつも言ってきました。ですから、個人的にも合併を進めてくれとか、頼むとかっていうのはだれにも言っていないです。それだから、これは欠点ですよね。  しかし、例えば賛成派の人にも、ぜひとかそういう電話一本していないんですよ。そういう点では、私は政治的に少し失格かなと思っています。でも、私の気持ちはみんなわかってくれると。議会でも言っているし、そう信じています。町民の人にも余り言いません。だから、町長は中立かなと思われている面もあります。反省はしています。でも、思いは議会では十分言っている。泡を吹いて言っているんですけれどもね。それを皆さんが理解して町民の人に言ってもらえれば、私は斉藤町長の後継者と言われていますけれども、その辺がないですね。それは申しわけないと思っています。皆さん、わかってくれると思っちゃっているんです。申しわけありません。 ○議長(榎本和男君) 唐沢捷一議員。 ◆6番(唐沢捷一君) 時間が来たということなので、要望を1点つけ加えていきたいと思うのですけれども。  今回の合併問題、いろいろとこれからも議論があろうかと思いますけれども、私は基本的には案ずるより産むがやすいという論法でもやはりいかないのかなと。やっぱり、慎重には慎重を期して、議論を深め、3万4,000の町民に、ひとつ町長、生の声で訴えてやってもらいたいなというふうに思っております。合併はだれのための合併か。首長や我々議員のための合併ではない。3万4,000の町民のための合併ですから、夢を求めてということを町長は常々言っていますけれども、これからいろいろとまた議論が出てくると思いますけれども、ひとつ慎重には慎重を期して進めてもらいたいということを強く要望して、今回の一般質問を終了させていただきたいと思います。ありがとうございました。 ○議長(榎本和男君) 以上で唐沢捷一議員の一般質問を終わります。 --------------------------------------- △散会の宣告 ○議長(榎本和男君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。  ご苦労さまでした。 △散会 午後1時44分...