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宮代町議会
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2002-12-09
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12月09日-05号
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宮代町議会 2002-12-09
12月09日-05号
取得元:
宮代町議会公式サイト
最終取得日: 2024-09-10
平成
14年 12月
定例会
(第6回)
平成
14年第6回
宮代町議会定例会
第11日
議事日程
(第5号)
平成
14年12月9日(月)午前10時00分
開議
開議
議事日程
の
報告日程
第1
会議録署名議員
の
指名
●
議案
の
質疑
、
討論
、
採決日程
第2
議案
第85号
専決処分
の
承認
を求めることについて
日程
第3
議案
第86号
専決処分
の
承認
を求めることについて
日程
第4
議案
第87号
平成
14年度
宮代
町
一般会計補正予算
(第3号)について
日程
第5
議案
第88号
平成
14年度
宮代
町
公共下水道事業特別会計補正予算
(第2号)について
日程
第6
議案
第89号
平成
14年度
宮代
町
農業集落排水事業特別会計補正予算
(第2号)について
日程
第7
議案
第90号
平成
14年度
宮代
町
介護保険特別会計補正予算
(第2号)について
日程
第8
議案
第91号
特別職職員
の
報酬
及び
費用弁償
に関する
条例
の一部を改正する
条例
について
日程
第9
議案
第92号
宮代
町
水道事業
の
設置等
に関する
条例
の一部を改正する
条例
について
日程
第10
議案
第93号
宮代
町
水道事業給水条例
の一部を改正する
条例
について
日程
第11
議案
第94号
町道路線
の
認定
について
日程
第12
議案
第95号
町道路線
の
廃止
について ●
意見書案
の
上程
、
提案理由
の
説明
、
質疑
、
討論
、
採決日程
第13
意見書案
第5号
児童扶養手当制度
の見直しに反対する
意見書
(案) ●
決議案
の
上程
、
提案理由
の
説明
、
質疑
、
討論
、
採決日程
第14
決議案
第3号 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)に関する拉致問題の
徹底解明
を求める
決議
(案)
日程
第15
議会運営委員会
の
閉会
中の
継続調査
の
件日程
第16
議会
だより
編集特別委員会
の
閉会
中の
継続調査
の件
町長あいさつ
議長あいさつ
閉議
閉会出席議員
(21名) 1番
唐沢捷一
君 2番
加納好子
君 3番 林
恭護
君 4番
高柳幸子
君 5番
角野由紀子
君 6番 小山 覚君 7番
木村竹男
君 8番
榎本和男
君 9番
大高誠治
君 10番
野口正男
君 11番
神田政夫
君 12番
加藤幸雄
君 13番 丸
藤栄一
君 14番
柴山恒夫
君 15番
赤塚綾夫君
16番 高岡大純君 17番
木村晟一
君 18番
野口秀雄
君 19番
野口秀夫
君 21番
山下明二郎
君 22番
横手康雄
君
欠席議員
(1名) 20番
小林新一
君
地方自治法
第121条の
規定
により
説明
のため出席した人
町長
榊原一雄
君 助役
柴崎勝巳
君
収入役
島村孝一
君
教育長
岡野義男
君 参事兼
合併調査室長
技監
横田英男
君 山野 均君
総務課長
折原正英
君
総合政策課長
篠原敏雄
君
税務課長
井上恵美
君
町民サービス課長
斉藤文雄
君
福祉課長
岩崎克己
君
生活環境課長
中村 修君
健康課長
森田宗助
君
介護保険課長
並木一美
君
農政商工課長
田沼繁雄
君
建設課長
鈴木
博君
都市計画課長
織原 弘君
会計室長
金子良一
君
水道課長
福田正義
君
教育次長
春山清一
君
社会教育課長
青木秀雄
君
総合運動公園所長
谷津国男
君本
会議
に出席した
事務局職員
事務局長
吉岡勇一郎
書記
熊倉 豊
書記
元井真知子
△
開議
午前10時00分 △
開議
の宣告 ○
議長
(
横手康雄
君) 皆さんおはようございます。 ただいまの
出席議員
は21名であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の
会議
を開きます。
---------------------------------------
△
議事日程
の
報告
○
議長
(
横手康雄
君) 本日の
議事日程
は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。
---------------------------------------
△
会議録署名議員
の
指名
○
議長
(
横手康雄
君)
日程
第1、
会議録署名議員
の
指名
を行います。
会議録署名議員
は、
会議規則
第120条の
規定
により、
議長
において14番、
柴山恒夫議員
、15番、
赤塚綾夫議員
を
指名
いたします。
---------------------------------------
△
議案
第85号、
議案
第86号の
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(
横手康雄
君)
日程
第2、
議案
第85号
専決処分
の
承認
を求めることについて、
日程
第3、
議案
第86号
専決処分
の
承認
を求めることについての件を
議題
といたします。 本2件は既に
上程
、
説明済み
であります。 本2件について直ちに
質疑
に入ります。
質疑
ありますか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
横手康雄
君)
質疑
なし
と認めます。 これをもって
質疑
を終了いたします。 これより
討論
に入ります。 初めに、
議案
第85号
専決処分
の
承認
を求めることについての件について
討論
をお受けします。 まず、
本件
に対する
反対討論
の
発言
を許します。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
横手康雄
君)
反対討論
なし
と認めます。 次に、
本件
に対する
賛成討論
の
発言
を許します。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
横手康雄
君)
賛成討論
なし
と認めます。 これをもって
討論
を終了いたします。 これより
議案
第85号
専決処分
の
承認
を求めることについての件を
挙手
により
採決
いたします。
本件
は
承認
することに
賛成
の
諸君
の
挙手
を求めます。 〔
挙手全員
〕 ○
議長
(
横手康雄
君)
挙手全員
であります。 よって、
本件
は
承認
することに決定しました。 次に、
議案
第86号
専決処分
の
承認
を求めることについての件について
討論
をお受けします。 まず、
本件
に対する
反対討論
の
発言
を許します。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
横手康雄
君)
反対討論
なし
と認めます。 次に、
本件
に対する
賛成討論
の
発言
を許します。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
横手康雄
君)
賛成討論
なし
と認めます。 これをもって
討論
を終了いたします。 これより
議案
第86号
専決処分
の
承認
を求めることについての件を
挙手
により
採決
いたします。
本件
は
承認
することに
賛成
の
諸君
の
挙手
を求めます。 〔
挙手全員
〕 ○
議長
(
横手康雄
君)
挙手全員
であります。 よって、
本件
は
承認
することに決定されました。
---------------------------------------
△
議案
第87号の
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(
横手康雄
君)
日程
第4、
議案
第87号
平成
14年度
宮代
町
一般会計補正予算
(第3号)についての件を
議題
といたします。
本案
は既に
上程
、
説明済み
であります。 直ちに
質疑
に入ります。
質疑
ありますか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
横手康雄
君)
質疑
なし
と認めます。 これをもって
質疑
を終了いたします。 これより
討論
に入ります。 まず、
本案
に対する
反対討論
の
発言
を許します。 〔「
なし
」と言う人あり〕
○
議長
(
横手康雄
君)
反対討論
なし
と認めます。 次に、
本案
に対する
賛成討論
の
発言
を許します。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
横手康雄
君)
賛成討論
なし
と認めます。 これをもって
討論
を終了いたします。 これより
議案
第87号
平成
14年度
宮代
町
一般会計補正予算
(第3号)についての件を
挙手
により
採決
いたします。
本案
は
原案
のとおり決することに
賛成
の
諸君
の
挙手
を求めます。 〔
挙手全員
〕 ○
議長
(
横手康雄
君)
挙手全員
であります。 よって、
本案
は
原案
のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
議案
第88号の
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(
横手康雄
君)
日程
第5、
議案
第88号
平成
14年度
宮代
町
公共下水道事業特別会計補正予算
(第2号)についての件を
議題
といたします。
本案
は既に
上程
、
説明済み
であります。 直ちに
質疑
に入ります。
質疑
ありますか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
横手康雄
君)
質疑
なし
と認めます。 これをもって
質疑
を終了いたします。 これより
討論
に入ります。 まず、
本案
に対する
反対討論
の
発言
を許します。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
横手康雄
君)
反対討論
なし
と認めます。 次に、
本案
に対する
賛成討論
の
発言
を許します。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
横手康雄
君)
賛成討論
なし
と認めます。 これをもって
討論
を終了いたします。 これより
議案
第88号
平成
14年度
宮代
町
公共下水道事業特別会計補正予算
(第2号)についての件を
挙手
により
採決
いたします。
本案
は
原案
のとおり決することに
賛成
の
諸君
の
挙手
を求めます。 〔
挙手全員
〕 ○
議長
(
横手康雄
君)
挙手全員
であります。 よって、
本案
は
原案
のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
議案
第89号の
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(
横手康雄
君)
日程
第6、
議案
第89号
平成
14年度
宮代
町
農業集落排水事業特別会計補正予算
(第2号)についての件を
議題
といたします。
本案
は既に
上程
、
説明済み
であります。 直ちに
質疑
に入ります。
質疑
ありますか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
横手康雄
君)
質疑
なし
と認めます。 これをもって
質疑
を終了いたします。 これより
討論
に入ります。 まず、
本案
に対する
反対討論
の
発言
を許します。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
横手康雄
君)
反対討論
なし
と認めます。 次に、
本案
に対する
賛成討論
の
発言
を許します。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
横手康雄
君)
賛成討論
なし
と認めます。 これをもって
討論
を終了いたします。 これより
議案
第89号
平成
14年度
宮代
町
農業集落排水事業特別会計補正予算
(第2号)についての件を
挙手
により
採決
いたします。
本案
は
原案
のとおり決することに
賛成
の
諸君
の
挙手
を求めます。 〔
挙手全員
〕 ○
議長
(
横手康雄
君)
挙手全員
であります。 よって、
本案
は
原案
のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
議案
第90号の
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(
横手康雄
君)
日程
第7、
議案
第90号
平成
14年度
宮代
町
介護保険特別会計補正予算
(第2号)についての件を
議題
といたします。
本案
は既に
上程
、
説明済み
であります。 直ちに
質疑
に入ります。
質疑
ありますか。
加藤議員
。 ◆12番(
加藤幸雄
君) 12番
議員
の
加藤
です。 ご
説明
も受けましたけれども、要
介護認定
の1次
認定
の電算システムについて、
平成
15年度から
変更
になるということでしたけれども、この
変更
になる
中身
についてお聞きをしたいと思うんです。
介護保険
の
利用者
にとってどのようになるのか、そういった点でお願いしたいと思います。 ○
議長
(
横手康雄
君)
加藤議員
の
質問
に答弁願います。
介護保険課長
。 ◎
介護保険課長
(
並木一美
君) お答え申し上げます。
介護保険
の要
介護認定
におきましての今まで使用しております1次
判定用電算ソフト
が
平成
15年度から新しいものに変わる
予定
でございまして、
認定審査項目
の改正によりまして、より適正な
判定
ができるように
調査項目
を見直すものでございまして、この
項目
につきましてはかなりの
項目
がございます。 その中の3年間やってまいりました
中身
でございますけれども、それらをより適正な
判定
ができるように
調査項目
を見直すわけでございます。その
電算ソフト
の
改修費用
が、今回
補正
をお願いしているものでございます。
中身
につきましては、被
認定者
がより適正な
判定
ができるような
調査項目
になるということでございます。 以上でございます。 ○
議長
(
横手康雄
君)
加藤議員
、再
質疑
ありますか。 ◆12番(
加藤幸雄
君) ありません。 ○
議長
(
横手康雄
君) ほかに
質疑
ありますか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
横手康雄
君)
質疑
なし
と認めます。 これをもって
質疑
を終了いたします。 これより
討論
に入ります。 まず、
本案
に対する
反対討論
の
発言
を許します。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
横手康雄
君)
反対討論
なし
と認めます。 次に、
本案
に対する
賛成討論
の
発言
を許します。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
横手康雄
君)
賛成討論
なし
と認めます。 これをもって
討論
を終了いたします。 これより
議案
第90号
平成
14年度
宮代
町
介護保険特別会計補正予算
(第2号)についての件を
挙手
により
採決
いたします。
本案
は
原案
のとおり決することに
賛成
の
諸君
の
挙手
を求めます。 〔
挙手全員
〕 ○
議長
(
横手康雄
君)
挙手全員
であります。 よって、
本案
は
原案
のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
議案
第91号の
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(
横手康雄
君)
日程
第8、
議案
第91号
特別職職員
の
報酬
及び
費用弁償
に関する
条例
の一部を改正する
条例
についての件を
議題
といたします。
本案
は既に
上程
、
説明済み
であります。 直ちに
質疑
に入ります。
質疑
ありますか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
横手康雄
君)
質疑
なし
と認めます。 これをもって
質疑
を終了いたします。 これより
討論
に入ります。 まず、
本案
に対する
反対討論
の
発言
を許します。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
横手康雄
君)
反対討論
なし
と認めます。 次に、
本案
に対する
賛成討論
の
発言
を許します。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
横手康雄
君)
賛成討論
なし
と認めます。 これをもって
討論
を終了いたします。 これより
議案
第91号
特別職職員
の
報酬
及び
費用弁償
に関する
条例
の一部を改正する
条例
についての件を
挙手
により
採決
いたします。
本案
は
原案
のとおり決することに
賛成
の
諸君
の
挙手
を求めます。 〔
挙手全員
〕 ○
議長
(
横手康雄
君)
挙手全員
であります。 よって、
本案
は
原案
のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
議案
第92号の
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(
横手康雄
君)
日程
第9、
議案
第92号
宮代
町
水道事業
の
設置等
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の件を
議題
といたします。
本案
は既に
上程
、
説明済み
であります。 直ちに
質疑
に入ります。
質疑
ありますか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
横手康雄
君)
質疑
なし
と認めます。 これをもって
質疑
を終了いたします。 これより
討論
に入ります。 まず、
本案
に対する
反対討論
の
発言
を許します。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
横手康雄
君)
反対討論
なし
と認めます。 次に、
本案
に対する
賛成討論
の
発言
を許します。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
横手康雄
君)
賛成討論
なし
と認めます。 これをもって
討論
を終了します。 これより
議案
第92号
宮代
町
水道事業
の
設置等
に関する
条例
の一部を改正する
条例
についての件を
挙手
により
採決
いたします。
本案
は
原案
のとおり決することに
賛成
の
諸君
の
挙手
を求めます。 〔
挙手全員
〕 ○
議長
(
横手康雄
君)
挙手全員
であります。 よって、
本案
は
原案
のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
議案
第93号の
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(
横手康雄
君)
日程
第10、
議案
第93号
宮代
町
水道事業給水条例
の一部を改正する
条例
についての件を
議題
といたします。
本案
は既に
上程
、
説明済み
であります。 直ちに
質疑
に入ります。
質疑
ありますか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
横手康雄
君)
質疑
なし
と認めます。 これをもって
質疑
を終了いたします。 これより
討論
に入ります。 まず、
本案
に対する
反対討論
の
発言
を許します。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
横手康雄
君)
反対討論
なし
と認めます。 次に、
本案
に対する
賛成討論
の
発言
を許します。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
横手康雄
君)
賛成討論
なし
と認めます。 これをもって
討論
を終了いたします。 これより
議案
第93号
宮代
町
水道事業給水条例
の一部を改正する
条例
についての件を
挙手
により
採決
いたします。
本案
は
原案
のとおり決することに
賛成
の
諸君
の
挙手
を求めます。 〔
挙手全員
〕 ○
議長
(
横手康雄
君)
挙手全員
であります。 よって、
本案
は
原案
のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
議案
第94号の
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(
横手康雄
君)
日程
第11、
議案
第94号
町道路線
の
認定
についての件を
議題
といたします。
本案
は既に
上程
、
説明済み
であります。 直ちに
質疑
に入ります。
赤塚議員
。 ◆15番(
赤塚綾夫君
) 15番の
赤塚
ですが、1点だけお伺いします。1533号線要するに
猫島橋
の件なんですけれども、まだ完成されないうちに古い
猫島橋
が既に撤去されてしまったんですが、そのことで完成しないうちに壊してしまう、取り外してしまう、この辺がちょっと納得できないんで、どういうことでそうしなければいけないのか。
業者
が困って、早く
前倒し
をして
工事
を始めたのか。あの
道路
、橋を利用していた者から大変な
苦情
が出ておりますので、その辺をご
説明
いただきたいと思います。 以上です。 ○
議長
(
横手康雄
君)
赤塚議員
の
質疑
に答弁願います。
建設課長
。 ◎
建設課長
(
鈴木博
君) お答え申し上げます。
猫島橋
の
落橋
のご
質問
でございますけれども、この
猫島橋
のかけかえにつきましては
河川改修
を伴ってかけかえをしているところでございます。したがいまして、1483号線ですか、こちらの方の場所に現在
整備
を進めているところでございますが、この旧
猫島橋
の付近も
河川改修
が残っておりまして、これを今年度中に完成するということになっております。したがいまして、ちょっとまだ新しい橋につきましては完了がしていないところではございますが、取り壊させていただいたところでございます。 なお、
苦情
の件でございますけれども、これを取り壊す前に地元の方には
回覧等
で周知をいたしまして、
担当課
の方にはそういった
苦情
はいただいていないところでございます。 以上でございます。 ○
議長
(
横手康雄
君)
赤塚議員
、再
質疑
ありますか。
赤塚議員
。 ◆15番(
赤塚綾夫君
) 再
質問
させてもらいますが、
河川改修
が
理由
ということなんですが、あの道は
地域
の
住民
だけではなく、その
周辺住民
も結構利用しているわけです。 ですから、
地域
だけに同意みたいな、あるいは連絡、周知徹底したということで、そこで
苦情
がなかったからやったというのも、私はだれが考えたって、でき上がったから壊すというならばわかる、でき上がる前に壊して不便をさせたということは、これは全く失礼なやり方だと、このように思うんで納得できないんですが、何が何でも
年度内
、あれ壊すのは、あっという間に壊れましたよ、本当に。 ですから、
年度内
ということだったならば、そんなに慌ててやることはないんじゃないのかなと。むしろ、
業者
は大変今仕事がなくて困っているからというんで、
予算
の
前倒し
でやってしまったようにしかとれないような状況なんです。そういうことが平気ができるというのは、普通では考えられないことなので、今の答弁では橋を壊すのは
年度内
で終わればいいんじゃないかなと。それよりも、
年度内
にあの橋が完成するのかしないのかが心配です。もう一度、その辺をお答えをいただきたいと思います。 ○
議長
(
横手康雄
君)
赤塚議員
の再
質疑
に答弁願います。
建設課長
。 ◎
建設課長
(
鈴木博
君) お答え申し上げます。 新しい橋につきましては、
年度内竣工
で現在進めておりまして、
整備
されることになっております。
河川改修
のお話を申し上げましたけれども、今年度
予算
ということでございまして、
河川工事
につきましては
渇水期
、10月から3月ぐらいまでの工期しかとれませんので、早急に取り壊させていただきまして、
河川改修
を含めて、今年度中に仕上げるということで
落橋
をさせていただいたところでございますので、ご理解を賜りたいと存じます。 以上でございます。 ○
議長
(
横手康雄
君)
赤塚議員
、再々
質疑
ありますか。 ◆15番(
赤塚綾夫君
) 結構です。 ○
議長
(
横手康雄
君) ほかに
質疑
ありますか。
加藤議員
。 ◆12番(
加藤幸雄
君) 12番の
加藤
ですけれども、私は1530号線の方をお尋ねします。 これは、ふれ
愛センター
の裏といいますか、脇を通って太い
道路
までもっていくというものなんですけれども、ふれ
愛センター
のこの起点といいますか、図ですと終点になっていますけれども、ここのところは山崎山
関係
で、土の
舗装
で
整備
をしてあります。この
予定
の1530号線、今は
水路沿い
の畑の中といいますか、草地だったり、やぶだったりしているわけなんですが、4メートルをとるということですけれども、
土舗装
なのか、それとも
アスファルト舗装
にするのか、その点だけ伺います。 ○
議長
(
横手康雄
君)
加藤議員
の
質疑
に答弁願います。
建設課長
。 ◎
建設課長
(
鈴木博
君) お答え申し上げます。 1530号線の
関係
でございますが、これにつきましては
補足説明
で申し上げましたとおり、
集道
4号ということで、新しい村の方で
整備
を
予定
しているところでございます。ここに関しましては、
路盤工等
を適正に行うわけでございますけれども、仕上げとしては
砂利舗装
というんですか、そういったことで考えられているということでございます。 以上でございます。 ○
議長
(
横手康雄
君)
加藤議員
、再
質疑
ありますか。 ◆12番(
加藤幸雄
君) ありません。ありがとうございました。 ○
議長
(
横手康雄
君) ほかに
質疑
ありますか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
横手康雄
君)
質疑
なし
と認めます。 これをもって
質疑
を終了いたします。 これより
討論
に入ります。 まず、
本案
に対する
反対討論
の
発言
を許します。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
横手康雄
君)
反対討論
なし
と認めます。 次に、
本案
に対する
賛成討論
の
発言
を許します。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
横手康雄
君)
賛成討論
なし
と認めます。 これをもって
討論
を終了します。 これより
議案
第94号
町道路線
の
認定
についての件を
挙手
により
採決
いたします。
本案
は
原案
のとおり決することに
賛成
の
諸君
の
挙手
を求めます。 〔
挙手全員
〕 ○
議長
(
横手康雄
君)
挙手全員
であります。 よって、
本案
は
原案
のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
議案
第95号の
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(
横手康雄
君)
日程
第12、
議案
第95号
町道路線
の
廃止
についての件を
議題
といたします。
本案
は既に
上程
、
説明済み
であります。 直ちに
質疑
に入ります。
質疑
ありますか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
横手康雄
君)
質疑
なし
と認めます。 これをもって
質疑
を終了いたします。 これより
討論
に入ります。
議案
第95号
町道路線
の
廃止
についての件について
討論
をお受けします。 まず、
本案
に対する
反対討論
の
発言
を許します。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
横手康雄
君)
反対討論
なし
と認めます。 次に、
本案
に対する
賛成討論
の
発言
を許します。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
横手康雄
君)
賛成討論
なし
と認めます。 これをもって
討論
を終了いたします。 これより
議案
第95号
町道路線
の
廃止
についての件を
挙手
により
採決
いたします。
本案
は
原案
のとおり決することに
賛成
の
諸君
の
挙手
を求めます。 〔
挙手全員
〕 ○
議長
(
横手康雄
君)
挙手全員
であります。 よって、
原案
のとおり可決されました。 ここで休憩いたします。 △休憩 午前10時29分 △再開 午前10時45分 ○
議長
(
横手康雄
君) 再開します。 休憩前に引き続き、
会議
を開きます。
---------------------------------------
△
意見書案
第5号の
上程
、
説明
、
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(
横手康雄
君)
日程
第13、
意見書案
第5号
意見書案
の提出についての件を
議題
といたします。 職員をして
議案
を朗読いたさせます。
事務局長
。 〔
事務局長
朗読〕 ○
議長
(
横手康雄
君) 提出者から
提案理由
の
説明
を求めます。
加藤幸雄
議員
。 ◆12番(
加藤幸雄
君) 12番
議員
の
加藤
です。 この
意見書案
を読んで提案にかえさせていただきたいと思います。
児童扶養手当制度
の見直しに反対する
意見書
(案)ということです。 11月22日参議院を通過し、成立した「母子及び寡婦福祉法等の一部を改正する法律」に母子家庭の母親たちは不安を募らせている。現在、児童扶養手当は18歳になる年度末まで支給されているが、改定後は支給開始から5年(3歳未満は3歳になった翌月から5年)を超えると、最大で半分に減額される。 1998年8月から所得制限が100万円も強化されて、6万4千人が支給を打ち切られたうえに、今年8月からさらに満額受給対象の所得制限を強めるなどで、受給者の約半数にあたる33万人が減額された。低迷する経済状況のなかで社会不安、将来不安が増大している今、さらなる手当削減は到底納得できないものである。 母子家庭の年収は一般家庭と比べ大変に低い状況である。児童扶養手当の所得制限が母子家庭医療費助成など、他の制度と連動しており、さらなる見直しによって、二重、三重の生活苦にもつながることを危惧するものである。 「命綱」として母子家庭の母と子の暮らしを支え続けてきた
児童扶養手当制度
をこれ以上後退させないで欲しいという声は強まっている。母と子の暮らしを脅かす制度の見直し、法改定に反対し、次代を担う子どもたちのために、制度の維持、充実を強く要望する。 以上、
地方自治法
第99条の
規定
により
意見書
を提出する。
平成
14年12月9日 埼玉県南埼玉郡
宮代
町
議会
議長
横手康雄
あて先ですが、内閣総理大臣の小泉純一郎様、担当大臣である厚生労働大臣、坂口力様、それから
関係
大臣であります総務大臣、片山虎之助様ということでございます。 ○
議長
(
横手康雄
君)
提案理由
の
説明
を終わります。 これより
質疑
に入ります。
質疑
ありますか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
横手康雄
君)
質疑
なし
と認めます。 これをもって
質疑
を終了いたします。 これより
討論
に入ります。 まず、
本案
に対する
反対討論
の
発言
を許します。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
横手康雄
君)
反対討論
なし
と認めます。 次に、
本案
に対する
賛成討論
の
発言
を許します。 柴山
議員
。 ◆14番(
柴山恒夫
君) 議席14番
議員
、
柴山恒夫
です。
意見書
第5号
児童扶養手当制度
の見直しに反対する
意見書案
に
賛成
の立場から
討論
いたします。 11月22日、参議院本
会議
で、自民、公明、保守、民主、各党の
賛成
多数で可決成立した母子及び寡婦福祉法等の一部を改正する法律は、母子家庭の母親、就労の促進を
理由
とした児童扶養手当の大幅な削減がねらいであります。相次ぐ改悪で、すべての母子家庭児童の健やかな成長を支える福祉制度としてのあり方を根幹から変質させるものです。今回の見直しは、支給から5年たてば一部を支給しないとしました。削減額は、障害や病気など一部例外を除いて、最大で手当の50%まで認めています。 母子家庭の自立を支援するとして、法案に就業支援事業、能力開発及び常用雇用転換への支援事業の創設が盛り込まれました。しかし、この就労支援策にどれだけの効果があるのか。審議の中で、坂口厚生労働大臣は「やってみないとわからない」と答弁するなど就労促進に何の保証もなく、手当削減だけが優先するという法案の実態が明らかとなっております。 不況とリストラで、現実には女性の劣悪なパートがふえる状況であります。不良債権処理の加速を推進する小泉内閣は、常用雇用どころか、失業をさらにふやそうとしています。 児童扶養手当は、1998年にも大改悪され、所得制限を厳しくして、6万4,000人の支給が打ち切られました。母子家庭の命綱を奪う今回の
児童扶養手当制度
の見直しに反対する
意見書案
に
賛成
の
討論
といたします。 以上です。 ○
議長
(
横手康雄
君) 次に、
本案
に対する
反対討論
の
発言
を許します。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
横手康雄
君)
なし
と認めます。 次に、
本案
に対する
賛成討論
の
発言
を許します。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
横手康雄
君)
賛成討論
なし
と認めます。 これをもって
討論
を終了いたします。 これより
意見書案
第5号
意見書案
の提出についての件を
挙手
により
採決
いたします。
本案
は
原案
のとおり決することに
賛成
の
諸君
の
挙手
を求めます。 〔
挙手
少数〕 ○
議長
(
横手康雄
君)
挙手
少数であります。 よって、
本案
は否決されました。
---------------------------------------
△
決議案
第3号の
上程
、
説明
、
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(
横手康雄
君) 続きまして、
日程
第14、
決議案
第3号 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)による拉致問題の
徹底解明
を求める
決議
(案)の件を
議題
といたします。 職員をして
議案
を朗読いたさせます。
事務局長
。 〔
事務局長
朗読〕 ○
議長
(
横手康雄
君) 提出者から
提案理由
の
説明
を求めます。 小山覚
議員
。 ◆6番(小山覚君) 議席6番の小山です。
決議案
第3号 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)による拉致問題の
徹底解明
を求める
決議
(案)を提案させていただきます。 提案に入ります前に、ちょっと文字の訂正を、大変恐縮に存じますが、お願いいたします。 案文の中の3行目、「国家犯罪も、」、その次、「小泉首相」の「首」が「主」になっております。これを「首」にひとつ訂正をよろしくお願いします。 それでは、提出に当たりましては
唐沢捷一
議員
、高岡大純
議員
、
木村竹男
議員
、丸
藤栄一
議員
、
神田政夫
議員
の各会派代表者の
賛成
をいただき、提出した次第であります。 提案の
理由
につきましては、生命の尊厳、生活、生存を最大に尊重する立場から提案をしたものであります。 以下、案文を朗読いたしまして
説明
にかえさせていただきます。 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)による拉致問題の
徹底解明
を求める
決議
(案) 北朝鮮による日本人拉致問題は、北朝鮮による我が国の主権を侵害した国家犯罪であるとともに、人道に反する犯罪でもある。長い間、北朝鮮が頑強に否定し、闇に葬ろうとしてきたこの国家犯罪も、小泉首相の訪朝により、北朝鮮の最高権力者である金正日国防委員長がその犯罪行為を認め謝罪したことは、この拉致問題の解決に一定の前進をもたらすものとして評価されよう。しかしながら、こうした謝罪の言葉とは裏腹に"拉致問題は解決済み"という北朝鮮側の見解に我々は強く抗議するとともに、北朝鮮側が提供してきた「死亡した」とされる拉致被害者に関する資料の杜撰さに、改めて憤りを感ぜざるを得ない。 今般、生存が確認された拉致被害者5名が24年ぶりに祖国の地を踏み、家族や故郷の旧知の友人たちと再会を果たすことができたが、24年という長きにわたって、一般市民を無法に拉致・拘束し、最愛の家族にさえ一切の消息を知らせないできた北朝鮮の非人道性に改めて慄然とせざるを得ない。 我々は、改めて北朝鮮に対し強く抗議するとともに、政府のこれまでの拉致問題への取組みに対しても遺憾の意を表するものである。 日朝国交正常化は重大な懸案ではあるが、拉致問題という重大犯罪の解明と解決
なし
にはあり得ないことを、政府は肝に命ずるべきである。 よって、
宮代
町
議会
は、北朝鮮に対し言葉による謝罪に止まらず誠意と責任ある対応を求めるとともに、政府に対し、以下の事項について、拉致家族の意向を体した対応を強く求めるものである。 1.北朝鮮に残された家族の帰国を早期に実現すること。 2.「死亡した」とされ、生存が確認されていない拉致被害者に関する正確な情報と現地調査を北朝鮮に求めるとともに、拉致の疑いが指摘されている他の事件についても徹底的な調査と解明を北朝鮮に求めること。 3.拉致は北朝鮮による国家犯罪であり、被害者の人権と人生の大半を犠牲にさせたことに対し、北朝鮮による国家補償を求めること。 4.北朝鮮に対し、核開発の即時停止及び生物兵器の撤廃と工作船等による違法な情報収集を直ちに止めるよう求めること。 以上、
決議
をする。
宮代
町
議会
平成
14年12月9日
議員
各位のご賛同を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 以上です。 ○
議長
(
横手康雄
君) これをもって
提案理由
の
説明
を終わります。 これより
質疑
に入ります。
質疑
ありますか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
横手康雄
君)
質疑
なし
と認めます。 これをもって
質疑
を終了いたします。 これより
討論
に入ります。 まず、
本案
に対する
反対討論
の
発言
を許します。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
横手康雄
君)
反対討論
なし
と認めます。 次に、
本案
に対する
賛成討論
の
発言
を許します。 丸藤
議員
。 ◆13番(丸
藤栄一
君) 議席13番
議員
の丸藤でございます。
決議案
第3号 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)による拉致問題の
徹底解明
を求める
決議案
について、日本共産党
議員
団を代表して、
賛成
の立場から
討論
いたします。 今、多くの国民が北朝鮮の拉致問題に対して、関心と同時に、一日も早い解決を願っております。日本共産党は、この問題をまとまった形で早くから国会で取り上げ、その解決のために奮闘してきました。 一つの例を紹介しますと、第1に北朝鮮による拉致疑惑を国会で初めてまとまった形で提起し、政府に認めさせたのは日本共産党国
会議
員であります。1988年3月に橋本敦参議院
議員
(当時)は、
予算
委員会で、78年夏に福井、新潟、鹿児島などで相次いだ行方不明事件について、政府の捜査状況をただしております。これに対して、梶山静六国家公安委員長(当時)は、「恐らくは北朝鮮による拉致の疑いが十分濃厚でございます」と、政府として国会の場で初めて拉致疑惑が存在することを認めたわけであります。 その後、90年、諫山博参議院
議員
(当時)が、事態の解明が進まないため、警察を叱咤激励する立場で政府に迫ったり、98年には木島日出夫衆議院
議員
が民間の力もかり、確固たる事実を押さえて北朝鮮に迫れとただしてきました。 第2に、拉致の問題を解決する道理ある方法を国会で提案したことであります。不破哲三委員長(当時)は、99年1月の衆議院本
会議
質問
で、「北朝鮮の政権あるいは政権党が国際社会におけるルールについて、我々と共通の常識を持たないことは私たちもよく知っています」としつつ、軍事的対応の悪循環を断ち切るためにも、北朝鮮との正式な対話と交渉のルートを確立する努力を本腰を入れて真剣に行うべきだと提案しました。 さらに、同年11月の本
会議
質問
では、北朝鮮との間にはミサイル問題、拉致問題など幾つかの紛争問題を持っていますが、それは交渉によって解決すべき交渉の主題であって、その解決を交渉ルートを開く前提条件としたり、すべてを他の国の外交交渉にお任せするといった態度では問題は解決できませんと強調、無条件に交渉ルートを開き、交渉の中で拉致問題を含めた日朝間の諸懸案の解決を図るべきだと提案しました。 この2回の提案が、同年12月の日本共産党を含む超党派訪朝団の派遣につながり、朝鮮労働党との会談では日朝の政府間交渉について、前提条件をつけないで再開することで合意しました。 これを受け、翌年、政府間の国交正常化交渉は再開されました。交渉は、その後中断はありましたが、こうした一連の動きが、ことし9月17日の日朝首脳会談に実を結ぶことになったわけであります。 このように事件が発覚した1970年代後半から、国会で議論が始まった1980年代、そしてこの事件が疑惑の段階から事実として確認されるまでには、まだ長い年月の被害者と家族の皆さんの苦しみと戦いがあり、国会での日本共産党を初め各党の追及があり、日朝国交正常化交渉、両国首脳会談となったわけであります。 今後の日朝交渉に当たりましては、北朝鮮がこれまで国際的な無法行為を犯してきた国であればこそ、日本側の対応は理性と道理に立ったものであるべきだということであります。加えて、北朝鮮が首脳会談を通じて、日本人拉致問題についてはともかくもその犯罪の事実を認め、謝罪したという態度の転換を行ったという事実も念頭に置かれなければなりません。 北朝鮮にこれまでの国際的な無法行為の全体を清算させ、国際社会への仲間入りをさせる方向で、日本側は道理ある冷静な交渉態度を貫くべきであります。これも、また世界が強く願っていることであります。 我が党は、日朝両国政府がようやく開いた交渉の扉を決して閉ざすことなく、諸懸案を理性と道理を持って解決し、国交正常化へと実を結ぶ成果を上げることを強く期待するものであります。 以上を申し上げまして、本
決議案
について
賛成討論
といたします。 ○
議長
(
横手康雄
君) 次に、
本案
に対する
反対討論
の
発言
を許します。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
横手康雄
君)
反対討論
なし
と認めます。 次に、
本案
に対する
賛成討論
の
発言
を許します。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
横手康雄
君)
賛成討論
なし
と認めます。 これをもって
討論
を終了いたします。 これより
決議案
第3号 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)による拉致問題の
徹底解明
を求める
決議
(案)の件を
挙手
により
採決
いたします。
本案
は
原案
のとおり決することに
賛成
の
諸君
の
挙手
を求めます。 〔
挙手全員
〕 ○
議長
(
横手康雄
君)
挙手全員
であります。 よって、
本案
は
原案
のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
議会運営委員会
の
閉会
中の
継続調査
の件 ○
議長
(
横手康雄
君)
日程
第15、
議会運営委員会
の
閉会
中の
継続調査
の件についてを
議題
とします。
議会
運営委員長から、
会議規則
第75条の
規定
により、お手元に配りました申出書のとおり、
閉会
中の
継続調査
の申し出があります。 お諮りします。
議会
運営委員長からの申し出のとおり、
閉会
中の
継続調査
とすることにご異議ありませんか。 〔「異議
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
横手康雄
君) ご異議
なし
と認めます。 よって、
議会
運営委員長から申し出のとおり、
閉会
中の
継続調査
とすることに決定をしました。
---------------------------------------
△
議会
だより
編集特別委員会
の
閉会
中の
継続調査
の件 ○
議長
(
横手康雄
君)
日程
第16、
議会
だより
編集特別委員会
の
閉会
中の
継続調査
の件についてを
議題
といたします。
議会
だより編集特別委員長から、
会議規則
第75条の
規定
により、お手元に配りました申出書のとおり、
閉会
中の
継続調査
の申し出があります。 お諮りします。
議会
だより編集特別委員長からの申し出のとおり、
閉会
中の
継続調査
とすることにご異議ありませんか。 〔「異議
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
横手康雄
君) 異議
なし
と認めます。 よって、
議会
だより編集特別委員長から申し出のとおり、
閉会
中の
継続調査
とすることに決定しました。
---------------------------------------
△
町長あいさつ
○
議長
(
横手康雄
君) 以上をもって、本
定例会
に付議された案件の審議は全部終了いたしました。ここで
町長あいさつ
をお願いいたします。
町長
。 〔
町長
榊原一雄
君登壇〕 ◎
町長
(
榊原一雄
君)
閉会
に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。 今期
定例会
におきましては、
補正
予算
、
条例
案を初め諸
議案
につきまして慎重なるご審議を賜り、いずれも
原案
どおりご議決あるいはご同意をいただきました。町政推進のためにご同慶にたえないところであります。ここに厚く御礼申し上げる次第でございます。 なお、審議の中で
議員
の皆様からいただきましたご意見、ご提案等につきましては、今後の執行に当たりまして、これを十分尊重させていただきまして、誠心誠意努めてまいる所存でございます。 本年も、残りわずかとなりました。緊急案件のない限り、本
定例会
は本年の納めの
議会
となります。
議員
の皆様方におかれましては、過ぎしこの1年、町民の代表として、
宮代
町の発展と町民福祉の向上のために多大なご尽力を賜りましたことに、深甚なる敬意と感謝を申し上げますとともに、厚く御礼を申し上げる次第でございます。 年末ということで大変気ぜわしく、また寒さも一層加わってまいります。どうぞ
議員
の皆様方におかれましては、健康に十分ご留意なされまして、よいお年をお迎えになられますよう心からお祈り申し上げまして、極めて言葉足りませんが、
閉会
に当たってのお礼のごあいさつとさせていただきます。 大変ありがとうございました。
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△閉議の宣告 ○
議長
(
横手康雄
君) 以上で本日の
日程
は全部終了いたしました。
会議
を閉じます。
---------------------------------------
△
閉会
の宣告 ○
議長
(
横手康雄
君) これで
平成
14年第6回
宮代町議会定例会
を
閉会
いたします。 ご苦労さまでございました。 △
閉会
午前11時17分
地方自治法
第123条第2項の
規定
により署名する。
平成
14年 月 日
議長
横手康雄
署名
議員
柴山恒夫
署名
議員
赤塚
綾夫...
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