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平成29年  3月 定例会(第1回)-02月23日−01号

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  1. 吉川市議会 2017-02-23
    平成29年  3月 定例会(第1回)-02月23日−01号


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    DiscussNetPremium 平成29年  3月 定例会(第1回) − 02月23日−01号 平成29年  3月 定例会(第1回) − 02月23日−01号 平成29年  3月 定例会(第1回) 吉川市告示第35号  平成29年第1回(3月)吉川市議会定例会を次のとおり招集する。   平成29年2月13日                        吉川市長  中原恵人  1 期日    平成29年2月23日  2 招集時間  午前10時  3 場所    吉川市議会議場              ◯応招・不応招議員 応招議員(20名)    1番  濱田美弥          2番  林 美希    3番  岩田京子          4番  五十嵐惠千子    5番  小野 潔          6番  稲葉剛治    7番  戸田 馨          8番  降旗 聡    9番  遠藤義法         10番  雪田きよみ   11番  吉川敏幸         12番  加藤克明   13番  中嶋通治         14番  伊藤正勝   15番  稲垣茂行         16番  齋藤詔治
      17番  佐藤清治         18番  小林昭子   19番  松崎 誠         20番  互 金次郎 不応招議員(なし)           平成29年第1回吉川市議会定例会 議事日程(第1号)                  平成29年2月23日(木)午前9時58分開会 第1 会議録署名議員の指名 第2 議会運営委員長の報告 第3 会期の決定 第4 諸般の報告 第5 議会活性化調査特別委員長の報告 第6 行政報告 第7 市長の新年度施政方針演説 第8 第1号議案 吉川市敬老祝金支給条例の一部を改正する条例 第9 第2号議案 吉川市介護福祉総合条例の一部を改正する条例 第10 第3号議案 吉川市在宅重度心身障害者手当支給条例の一部を改正する条例 第11 第4号議案 吉川市印鑑条例の一部を改正する条例 第12 第5号議案 吉川市手数料条例の一部を改正する条例 第13 第6号議案 吉川市議会議員及び吉川市長の選挙における選挙運動の公営に関する条例の一部を改正する条例 第14 第7号議案 吉川市借地買収準備基金条例の一部を改正する条例 第15 第8号議案 吉川市地域包括支援センターの人員等に関する条例の一部を改正する条例 第16 第9号議案 越谷都市計画事業吉川美南駅東口周辺地区土地区画整理事業施行条例 第17 第10号議案 吉川市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例等の一部を改正する条例 第18 第11号議案 吉川市職員の給与に関する条例及び吉川市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例 第19 第12号議案 市道の路線認定及び廃止について 第20 第13号議案 平成28年度吉川市一般会計補正予算(第4号) 第21 第14号議案 平成28年度吉川市国民健康保険特別会計補正予算(第2号) 第22 第15号議案 平成28年度吉川市下水道事業特別会計補正予算(第2号) 第23 第16号議案 平成28年度吉川市介護保険特別会計補正予算(第3号) 第24 第17号議案 平成28年度吉川市水道事業会計補正予算(第2号) 第25 第18号議案 平成29年度吉川市一般会計予算 第26 第19号議案 平成29年度吉川市国民健康保険特別会計予算 第27 第20号議案 平成29年度吉川市下水道事業特別会計予算 第28 第21号議案 平成29年度吉川市農業集落排水事業特別会計予算 第29 第22号議案 平成29年度吉川市介護保険特別会計予算 第30 第23号議案 平成29年度吉川市後期高齢者医療特別会計予算 第31 第24号議案 平成29年度吉川市水道事業会計予算 第32 第25号議案 和解について 第33 東埼玉資源環境組合議会議員の辞職 第34 選挙第1号 東埼玉資源環境組合議会議員の欠員に伴う後任の選挙について 本日の会議に付した事件     議事日程のとおり 出席議員(20名)    1番   濱田美弥          2番   林 美希    3番   岩田京子          4番   五十嵐惠千子    5番   小野 潔          6番   稲葉剛治    7番   戸田 馨          8番   降旗 聡    9番   遠藤義法         10番   雪田きよみ   11番   吉川敏幸         12番   加藤克明   13番   中嶋通治         14番   伊藤正勝   15番   稲垣茂行         16番   齋藤詔治   17番   佐藤清治         18番   小林昭子   19番   松崎 誠         20番   互 金次郎 欠席議員(なし) 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人   市長        中原恵人   副市長       椎葉祐司   政策室長      岡田忠篤   総務部長      野尻宗一   健康福祉部長兼福祉事務所長             鈴木 昇   市民生活部長    中村詠子   都市建設部長    関根 勇   副参事兼水道課長  増田典道   教育長       染谷行宏   教育部長      篠田好充 本会議に出席した事務局職員   事務局長      中山 浩   局次長兼総務係長  森谷浩幸   議事調査係長    安室晴紀   主任        相田 泉   主事        畑尾敏也 △開会 午前9時58分 △開会の宣告 ○議長(互金次郎) おはようございます。  ただいまの出席議員は20名でありますので、定足数に達しております。  これより平成29年第1回吉川市議会定例会を開会いたします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △開議の宣告 ○議長(互金次郎) 直ちに本日の会議を開きます。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △会議録署名議員の指名 ○議長(互金次郎) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  会議規則第88条の規定により、   岩田京子議員   小野 潔議員   松崎 誠議員  以上3名を本会期中の署名議員に指名をいたします。よろしくお願いいたします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △議会運営委員長の報告 ○議長(互金次郎) 日程第2、議会運営委員長の報告を求めます。  齋藤詔治委員長。      〔議会運営委員長 齋藤詔治登壇〕 ◆議会運営委員長(齋藤詔治) 皆さん、おはようございます。  議長の命により、議会運営委員会の協議の概要につきましてご報告いたします。  議会運営委員会を去る2月17日に開催し、本定例会と次回定例会の会期並びに会期日程などにつきまして協議をいたしました。  まず、本定例会の会期につきましては、本日から3月17日までの23日間とし、日程につきましては、お手元に配付されております会期日程(案)のとおり決定をしました。  次に、本定例会で市長から提出された議案につきましては25件でございます。  第3号議案、第8号議案、第10号議案につきましては、先例に基づきまして、委員会付託を省略するものとしております。  その他の議案につきましては、それぞれ所管の委員会に付託し、審査をいただくことになりました。  次に、次回定例会につきましては、6月2日から6月16日までの15日間を予定しております。  各日程内容、常任委員会の開催日等をご確認いただきますよう、よろしくお願いをいたします。  この会期日程等に賛同賜り、円滑な会議運営ができますよう、議員各位のご協力をお願い申し上げまして、報告といたします。 ○議長(互金次郎) ただいまの委員長報告に対して質疑がございましたら、発言を許可いたします。      〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(互金次郎) 質疑の発言がありませんので、質疑なしと認めます。  以上で議会運営委員長の報告を終わります。
    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △会期の決定 ○議長(互金次郎) 日程第3、会期の決定を議題といたします。  お諮りいたします。  本定例会の会期は、本日から3月17日までの23日間にしたいと思いますが、ご異議ございませんか。      〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(互金次郎) ご異議なしと認めます。  よって、本定例会の会期は、本日から3月17日までの23日間に決定をいたしました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △諸般の報告 ○議長(互金次郎) 日程第4、諸般の報告については、その写しをお手元に配付してございますので、ご了承願います。  なお、監査委員より平成28年11月、12月例月出納検査結果報告書の提出がございました。その写しを会派控室に配付しておきましたので、ご了承願います。  また、東埼玉資源環境組合管理者から、東埼玉資源環境組合議会議員の欠員に伴う後任の選挙について依頼がございました。  以上で諸般の報告を終わります。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △議会活性化調査特別委員長の報告 ○議長(互金次郎) 日程第5、議会活性化調査特別委員長の報告を求めます。  遠藤義法委員長。      〔議会活性化調査特別委員長 遠藤義法登壇〕 ◆議会活性化調査特別委員長(遠藤義法) 9番の遠藤ですが、おはようございます。  議長の命により、閉会中に継続審査となっておりました議会活性化調査特別委員会の内容につきましてご報告いたします。  議会活性化調査特別委員会を去る12月20日、1月31日及び2月13日に開催いたしました。  議会活性化の定義の決定及び議会活性化に向けて調査する課題について検討をいたしました。  それぞれ出された課題については、短期的課題、中期的課題、そして長期的課題、これに分類をいたしました。そして、新庁舎建設にかかわる内容もございます。短期的課題より協議することに決定いたしました。  以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○議長(互金次郎) ただいまの委員長報告に対して質疑がありましたら許可いたします。      〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(互金次郎) 以上で議会活性化調査特別委員長の報告を終わります。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △行政報告 ○議長(互金次郎) 日程第6、行政報告を行います。  中原市長。      〔市長 中原恵人登壇〕 ◎市長(中原恵人) 皆様、おはようございます。  それでは、行政報告、平成28年度吉川市職員採用試験の結果についてご報告をいたします。  平成28年度の職員採用試験につきましては、一般の枠のほかに、平成27年度から実施しております民間企業等経験者枠にスポーツ枠を追加し、受験年齢の上限を撤廃し、採用試験を実施いたしました。  現時点の結果としましては、一般の枠では、受験者444人に対し24人を採用することとし、また、民間企業等経験者・スポーツ枠では、受験者116人に対し3人を採用することとしております。  以上でございます。 ○議長(互金次郎) ただいまの報告に対して質疑がありましたら、発言を許可いたします。  伊藤議員。 ◆14番(伊藤正勝) 新採用について今、合わせて27人の採用という報告を受けました。  去年がたしか20人だったかと思いますけれども、私の記憶では大体10人台の採用だったかなと。  今、定数が400人前後といいますか、400人を若干超えているところだろうと思いますけれども、400人の定員であれば10人ずつ、もし途中でやめなければですね、採用というのが常識的な考えかなと思いますけれども、27人はいささか多いなと。  20人ずつ採用しても定数が800人に増えるわけでありまして、職員の定数の考え方あるいは行財政健全化との考えのもとに、一定の方針が吉川市にはあるんだろうと思います。  この27人の枠はどういう背景があるのか。一つのポイントとしては、定年が事実上延びて、再任用枠というものもあるわけですね。再任用の方が退職者との関係で採用がどのぐらいなのかと。常識的には15人前後がやめて、10人以上が再任用になるのかなというふうに見ておりますけれども、再任用もある、新採用枠も増える、そして、若干見てみますと人件費あるいは時間外も増えるみたいな、ちょっとそういうことがありますので、今回はいろいろお伺いしませんけれども、とりあえずは27人の背景、警察官も自衛官も任期付だとか非常勤特別職で別途これも採用と。  そういう意味でいうと、採用が一つの話題性を持ってはみえるんだけれども、実質的にどうなんだと。費用対効果、それから全体のこれからの組織の維持発展というトータルな見地から、この27人を一言ご説明いただければありがたいと。  再質問はしませんので、よろしくお願いします。 ○議長(互金次郎) 答弁を求めます。  政策室長。 ◎政策室長(岡田忠篤) お答えをいたします。  平成29年度新規採用職員のご質問でございますけれども、現在のところ一般事務職で25名、それから栄養士で1名、それから土木技師で1名ということで、27名の新規採用職員を採用することとしてございます。  これまでの採用人数を見てみますと、伊藤議員がおっしゃいましたとおり、23年度が14名、24年度が13名、25年度が15名と、そのへんのところについては十三、四名程度の採用でございました。  一方、26年度、27年度につきましては20名の採用をしてございます。  退職者数を見てみますと、23年度が14名採用なんですが、退職者が9名、24年度が採用人数が13名で退職者が8名、25年度が採用者15名で退職者が9名になってございます。  26、27年度の退職者数を見てみますと、26年度が19名、27年度が16名ということで、退職者数も増加している状況でございます。  そして、28年度をもって退職する職員につきましては、現在のところ18名を予定しているところでございます。  29年度の採用につきましては、退職者18名、そのほかに育休で今休んでいる職員の補充ということで、7名を考えております。そのほか病休で休んでいる職員1名も、その分として1名を考えてございまして、育休、病休の代替えによるものの職員を8名考えてございます。  これまでにつきましては、育休あるいは病休の職員の代替えといたしまして臨時職員等で対応していたものを、しっかりと今度は職員で対応していこうというようなことで、退職者の補充18名のほかに、育休、病休の代替えの職員をきちっと臨時職員から一般職員ということで、8名を予定しています。そういったことから27名ということになってございます。  また、ご承知のとおり、吉川美南駅周辺の人口というのはやっぱり相当増えてきていますので、人口増加の分、行政需要あるいは行政手続、そういったものの事務量も増えてございます。そういったことも勘案しまして強化させるものでございます。  それから、あわせまして来年度から、ご承知かと思いますが、組織の変更をさせていただきます。健康福祉部が2部に変わります。そういったこともございまして、健康福祉部のほうの事業についての充実といいますか、さまざまな需要がございますので、それに対応する職員の配置ということも考えあわせて27名の職員を予定しているところでございます。  行財政改革との関係でございますが、これまで職員数を抑えるために、さまざまにフォローして管理者制度ですとか民間委託制度を活用しながら、職員の採用を抑えてきたというわけではございませんが、財政的に効率的にやるためにということでやってまいりました。  この考え方につきましては今後も変わってございません。民間にできるところは民間にということを基本としてやっていきたいというふうに考えております。  以上でございます。 ○議長(互金次郎) ほかに質疑ございますか。      〔発言する人なし〕 ○議長(互金次郎) 質疑の発言がありませんので、質疑なしと認めます。  以上で行政報告を終わります。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △市長の新年度施政方針演説 ○議長(互金次郎) 日程第7、市長の新年度施政方針演説を行います。  中原市長。      〔市長 中原恵人登壇〕 ◎市長(中原恵人) 改めまして、皆様、おはようございます。  平成29年第1回吉川市議会3月定例会を招集申し上げましたところ、議員の皆様におかれましてはご健勝にてご参集賜り、心から御礼を申し上げる次第でございます。  本定例会開会に当たり、平成29年度一般会計予算ご審議いただくことを踏まえ、私の市政に対する所信を述べさせていただきます。  「価値ある未来を、共に」を合言葉とし、市長に就任し2年が経過いたしました。この間、市内外の多くの皆様のお力添えと、一丸となってチャレンジを続ける市職員の努力により市政運営が順調に展開されてきましたことに、改めて感謝を申し上げます。  そうした中、スピード感が求められる当市の3大事業については、新たなコンセプト「笑顔と緑あふれるみんなの庭」を打ち出した吉川美南駅東口周辺整備では、7%アップの92%の地権者同意率となり、昨年8月に都市計画決定の手続に入りました。  また、おあしすとの一体的な利用を図ることにより約15億円の事業費削減を可能にした新庁舎建設も昨年10月に工事に着手、そして新中学校建設においては、学区割について11月、12月と「市長キャラバン」「どこでも市長」を丁寧に展開し、市民の皆様との合意に至り、基本設計の段階に進むことができました。  市政運営の新たな方向を示す市総合戦略や市教育大綱においては、委員、ゲストスピーカーの人選に力を入れ、熱い議論を経て、充実した内容のものが策定でき、また、第5次総合振興計画後期基本計画の策定も順調に進んできており、昨年平成28年を振り返り、漢字一文字であらわすと、まさに「決断」「決定」の「決める」、「決」の年であったと感じているところであります。  一方で、昨年平成28年は、市政施行20周年の年であり、「吉川市の歴史と先人に敬意と感謝を」「吉川市の特産に光を」「多くの市民との共動で」をテーマに、「さくら祭り」「いくべ〜よし!川まつり」「全国なまずサミット」「産業フェア」「文芸よしかわ」「市民劇団」など、さまざまな事業、イベントを展開してきましたが、これらは20周年を祝う一度限りの花火ではなく、それぞれに理念、意味を持ち、戦略的に現場へ未来への種をまくものであります。ゆえに、平成29年度においても、その継続を重要テーマの一つと考えているところでございます。  ここで現下の我が国の経済情勢に目を向けると、直近の月例経済報告において、「景気は、一部に改善の遅れも見られるが、緩やかな回復基調が続いている。先行きについては、雇用・所得環境の改善が続く中で、各種政策の効果もあって、緩やかに回復していくことが期待される。ただし、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響に留意する必要がある」とされています。  そうした中、国では、経済政策をはじめさまざまな政策が展開されておりますが、市政運営のトップとして私は、そうした国の政策を単に後追いするのではなく、人事交流を通じた国とのパイプづくりに力を入れ、リアルタイムの情報を得、国と連携した政策展開を目指しています。  それは埼玉県との連携においても同様であり、市長就任後、新たに非常勤特別職として採用した参与の力により、県との政策連携、人事交流の実現、事業財源確保などを可能にしてきており、平成29年度においても引き続きそうした取り組みを進めてまいります。  以上を前提とし、吉川の平成29年度当初予算編成においては、策定中の第5次総合振興計画後期基本計画の初年度として、「総合振興計画と総合戦略の推進」「市民との共動」を主柱とし、取捨選択、チャレンジ、スピード感を持って編成するものとし、政策のさらなる充実化、効率化を図るために、特に所管部署を超えた横断的な事業展開の検討を指示し、結果、平成29年度吉川市一般会計予算案は257億4,700万円となっております。  また、国民健康保険、下水道事業、農業集落排水事業、介護保険、後期高齢者医療の各特別会計については、特別会計の設置目的や趣旨に従って予算編成を行い、137億6,992万6,000円の予算案となったところであります。  なお、国の補正予算を活用する事業として、東中学校の大規模改修事業を計画しているところでございます。  それではまず、策定中の第5次総合振興計画後期基本計画の4つの重点テーマに沿って、平成29年度の主な取り組みにつきましてご説明させていただきます。  1つ目、「市民の安全・安心を高める」。  東日本大震災や越谷、松伏での竜巻、また当市で初の避難勧告を発令する事態となった関東・東北豪雨など、ここ数年、大きな被害が立て続けに発生しました。  昨年4月に発生した熊本地震は記憶に新しく、地震に伴い甚大な被害が発生している状況を鑑み、市政施行20周年記念式典を中止とし、当市からもすぐに被災地に支援物資を送るとともに、職員を派遣いたしました。  こうした災害により被害に遭った地域の首長や専門家の方々を訪ね、意見交換を重ねてきましたが、皆さん、「行政だけでは市民の命は救えない。その事実を市民に伝え、自らの命は自ら守るということの徹底を図るべき。それこそが行政の責任だ」、また「防災という言葉は人間のおごりだと痛感している。少しでも被害を減らそうと考える『減災』という謙虚な捉え方が必要だ」との意見で一致しており、私も同様の考えを持つに至っております。  そこで、「災害に強いまちづくり」については、減災という視点を柱に据え、今年平成29年を「減災元年」とした中で、自助・共助・公助の連携を図ります。  具体的には、出前講座などを通して減災に対する個人意識の向上を図るとともに、大地震を想定した美南小学校区での第1回減災プロジェクトに続き、水害に対しても備えや取り組みが重要であると認識をし、吉川小学校区で、自治会や自主防災組織など地域の方々、また国や県などの関係機関と連携しながら、水害を念頭に置いた第2回減災プロジェクトを実施いたします。  また、市内全小学校の5年生を対象とした減災教育を実施し、将来における地域の減災担い手の育成に取り組んでまいります。  減災に向けた当市の危機管理体制の強化としては、これまで被災地での災害対応キャリアを積み重ねてこられ、有事の際に迅速かつ的確な判断ができる退職自衛官を職員として配置するとともに、県危機管理防災部や吉川松伏消防組合などとの人事交流を通して、国・県をはじめとする関係機関等との日常的な結びつきの強化をさらに進めてまいります。  また、災害被害を最小限に抑え、二次災害を防ぐためには、さまざまな手段での正確な情報伝達が不可欠であることから、これまでのSNS活用、テレビのデータ放送等に加え、行政無線を聞き逃した方でもその内容を迅速に確認できるよう、電話応答サービスを導入してまいります。  次に、吉川市が管理する準用河川、上第二大場川については、吉川美南駅東口周辺地区の土地区画整理事業にあわせて未改修個所の測量、調査などを実施し、また、国の事業である中川河川改修と江戸川堤防強化対策、県の事業である大場川、第二大場川の河道改修においても、事業が進められるよう引き続き要望してまいります。  2つ目、「子どもの笑顔で満たされるまちをつくる」。  昨年3月に策定した吉川市まち・ひと・しごと創生総合戦略の基本目標「子どもの笑顔と活気でまちを満たす」に向かい、学校・家庭・地域が一体となっての取り組みを進めていきます。  「未来を育む児童福祉の推進」については、全ての子どもたちが健やかに自分らしく成長できるよう、子どもや子育て家庭を地域の方々みんなで支え合うまちづくりを目指し、子ども・子育て支援事業計画を着実に推進してまいります。
     そうした中、妊娠期から出産、育児にわたり切れ目のない支援の充実を図るため、子育て世代包括支援センターの開設に向けた準備に取り組んでまいります。  吉川市が誇る児童館ワンダーランドでは、昨年来、職員、学生スタッフが一丸となってさまざまな取り組みを進めてきましたが、より多くの子どもたちに愛される施設とするため、市民や地域、団体の皆様のご協力のもと、さらなる事業を企画し実行してまいります。  また、「子どもの貧困対策」においては、有識者を招いての子育て世帯の生活実態調査実施に向け準備を進めており、子どもたちが生まれ育った環境によって左右されることなく、自分の将来に希望を感じ、志を持てる地域社会の実現に取り組んでまいります。  次に、保育については、昨年11月、川村学園女子大学、私立認可保育園協議会、吉川市の三者で相互連携協定を締結いたしました。この協定を足がかりとし、市内保育所で働く保育士の確保、保育の質の向上、そして当市の子育て支援策への協力など、さまざまな連携を図ってまいります。  また、入所希望者の増加に応えるため、引き続き民間保育所の整備を促進するとともに、新たに保育利用相談員を保育幼稚園課内に配置し、保育利用希望者の方々の相談に対応してまいります。  学童保育については、増加する児童に対応するため、美南学童保育室を増設してまいります。  次に、「豊かな人間性を培う学校教育の充実」については、吉川市教育大綱が掲げる「家族を 郷土を 愛し 志を立て 凛として生きてゆく」ことができる児童・生徒の育成を目指し、学校づくりを推進してまいります。  そうした中、教育大綱実現に向け、非認知能力を高めることを意識し、旭小学校を研究校としてICT教育を導入してまいります。授業時間及び家庭で広く活用できるタブレット型パソコンを5年生に貸与し、エビデンスある教育に生かせるよう取り組んでまいります。  また、非認知能力を高めるためには、これまで私が述べてきた実体験の積み重ねとコミュニケーション能力の向上が重要であり、その一つの実践として、テレビ電話アプリ「スカイプ」を使用した海外の学校との交流を行い、日本と海外の文化や考え方の違いを学ぶ中で、コミュニケーションやプレゼンテーションの能力を高め、世界を視野に入れた志を育みます。  「特色ある教育推進事業」としては、小学校の総合的な学習の時間等において、「生命尊重」「郷土愛」「食」をテーマとし、吉川市の特産であるナマズを取り上げ、市内飲料店組合にご協力をいただく中、ナマズについての知識や調理方法を学び、食感や味を実体験する機会を設けてまいります。  教職員に対しては、指導力向上をめざし、年次研修を充実させます。また、非認知能力の開発研修や、管理職経験のある教育支援員を雇用し、教科指導、学級経営、教育相談、生徒指導や進路指導等について豊富な経験に基づく指導、助言を行い、教職員の資質の向上にも努めてまいります。  小・中学生のいじめの根絶については、「楽しい学校生活を送るためのアンケート」を、現在実施している中学校1年生に加え、小学校5年生にも実施いたします。そして、一人ひとりのデータから不登校やいじめを未然に防止するとともに、学校生活へ意欲が低下している子どもを発見し、早期対応につなげてまいりたいと考えております。  また、外国人児童・生徒の日本語学習支援につきまして、増加が見込まれる外国籍の児童・生徒に対応するため、昨年度より新たに吉川市国際友好協会と連携し取り組んでまいりましたが、平成29年度につきましても、児童・生徒一人ひとりにきめ細やかに接し、楽しく学習に臨めるよう支援するとともに、対象者の増加に対応するため、支援体制の充実を図ってまいります。  「家庭・地域・学校の連携」については、江戸川区のすくすくスクールの視察等、これまでの調査検討を踏まえると同時に、遠距離通学の子どもたちと登下校をともにしてきたこれまでの私の経験も踏まえ、まず三輪野江小学校において、子どもたちの下校時の安全確保などもさまざまな検討を行いながら、「志を持った子どもたちを育てる」という理念のもと、地域や学校などと連携を図り、放課後子ども教室を開室してまいります。  3つ目、「まちの価値を高める」。  第5次総合振興計画の基本構想におけるまちづくりの基本理念「吉川市の価値を高める」は、まず、今吉川に住む人々が、先人の築き上げた文化、歴史を知り、まちへの愛着心を育むことから始まると考えます。  その中で、吉川市の魅力を市民や事業者などと連携しながら市内外に発信をし、吉川を知ってもらい、訪れてもらい、好きになってもらい、さらには住みたい、住み続けたいと思ってもらえるよう、吉川市の価値を高めてまいります。  「魅力ある農業の振興」については、約4割が農地である当市にとって、農業は重要な地域産業であるという考えのもと、その活性化と成長に戦略的に取り組むべく、多くの農業現場を訪れ、何人もの農業従事者の方々と意見交換を重ね、また、県・国の農政関係者とも議論を交わし、これまで農業の未来への種を幾つもまいてきました。  地域農業の担い手に対する支援については、当市の単独事業である認定農業者支援対策補助事業の機械購入の部分を拡大し、より利用しやすい環境を整備すると同時に、若手農業者が今後も吉川市で農業を続けていけるよう、さまざまな支援をさらに充実させてまいります。  吉川産農産物については、昨年は特別栽培米コシヒカリ「吉川のしずく」のブランド化、また、全国ねぎサミットへの初参加、テレビ番組等への出演などで吉川ネギのPRに取り組んでまいりましたが、平成29年度はさらに積極的なPRに努めるとともに、農産物の付加価値を高める6次産業化の手法についても調査研究を進めていきます。  さらに、農業・農村への理解を深め、地域全体の活性化を図るため、体験田植えや昨年夏に試行開催をしたホタル観賞会などの市民農園周辺を会場としたイベントを通して、生産者と消費者、都市住民との交流を進め、また市民農園の新たな活用方針も検討する中で、吉川市独自の近郊型農業のあり方の構築に取り組んでまいりたいと考えております。  農業基盤の整備については、水路を整備するだけでなく、市民が桜並木やウオーキングを楽しむことができるような試みもと考えており、二郷半領用水路上に、第二ポケットパークと一体的な利用が可能な遊歩道の設置に取り組んでまいります。  次に、「賑わいのある商業の振興」「活力のある工業の振興」については、市長就任以来、これまでに幾つもの企業を訪問させていただき、企業の考え、要望を伺う中で、行政との新たな連携を模索してまいりました。  そうした中、産業フェアを開催し、販路拡大や企業間連携を目的とする技術や製品の展示、若者と企業の就労マッチング、市内外への企業紹介のためのブック作成やものづくりアワード設立などを展開し、今後はそこでつながった人と熱意をもとに、産業振興条例の制定を行い、さらなる産業支援政策を構築し、より一層企業と行政の連携を深め、地域経済の発展を目指してまいります。  「シティプロモーションの推進」については、先ほど述べたように、吉川の歴史、文化を再認識し、吉川に住む人々が吉川の魅力を知り、郷土愛を持つことから始め、ここまででお示ししたそれぞれの分野の政策全てがシティプロモーションであり、吉川市の誇り、シビックプライドとなるように努めてまいります。  また、経産省への積極的なプレゼンにより獲得した加速化交付金を用いた「吉川市のシンボル『なまず』による産業革命」をシティプロモーションの先頭の旗とし、全国なまずサミットの毎年持ち回り開催等によって「なまずの里よしかわ」のPRを市内外へ展開してまいります。  また、平成27年末から始めた現在の形でのふるさと納税については、27年度末の4カ月で約850万円、今年度はここまでで約3,200万円と、多くの方々から好評を得ており、地元経済の振興にも寄与できております。  今後も、吉川市の魅力を市内外に発信できる手段の一つという視点を保持しつつ、市内の名品や特産品の発掘に取り組み、生産者であるパートナー事業者との連携を深めてまいります。  4つ目、「まちの住みよさを高める」。  当市の人口は一貫して増加しているものの、地区別では微減している地域もあり、今後訪れるであろう人口減少への対応としては、近年におけるまちの住みやすさなどを数値化した都市間の順位づけというような数値による評価のみを追い求めるのではなく、住んでいる人々の感じ方、つまり幸福実感による評価を重要視する中での人口自然増を目指すと総合戦略の中で述べさせていただきました。  そうした考えのもと、引き続き子どもから高齢者までが安心し楽しく暮らせるまちづくりを市民目線で推進し、まちの住みよさ実感を追及してまいります。  「みどり豊かなまちづくり」については、学識者を招き意見交換を重ねてきた公園再生プロジェクトが関公園から着手と決まり、整備が始まります。  また、同時に、ほかの公園についても小規模の改修などは並行して行えるよう検討し、市民が親しみを感じる公園づくりを目指してまいります。  次に、「新しい市街地の整備」については、吉川美南駅東口周辺土地区画整理事業を早期に事業化し、特別会計の設置、換地設計、盛り土工事など、計画的に事業を推進してまいります。  また、駅前の商業・業務ゾーン及び産業ゾーンにおきましては、新コンセプト「笑顔と緑あふれるみんなの庭」に示したように、吉川市民全体にとって価値あるまちとなるよう、また吉川市の新たな顔となるよう、ふさわしい企業の誘致活動を進めていくとともに、安心・安全や環境への配慮と取り組みが感じられる整備を進めてまいります。また同時に、吉川駅周辺の活性化と魅力づくりにも取り組んでいかなければならないと考えているところでございます。  「充実した公共交通網の整備」については、昨今、高齢者の自動車運転による痛ましい事故が多く報道されており、また、当市においても今後、自動車の運転が困難な高齢者のみの世帯の増加や運転免許証の返納者の増加が見込まれることからも、非常に重要であると認識し、昨年はさまざまな取り組みを実践している自治体への視察を重ね、12月には「公共交通のあり方についての検討のための移動実態調査」を実施いたしました。  その結果を踏まながら、基軸のバス路線に加えて、新たな公共交通システムの試行をスピード感を持って開始できるよう取り組んでまいります。  以上、重点的な取り組みを説明させていただきましたが、引き続き、施策の体系に沿って主な取り組みを説明させていただきます。  第1、「ふれあい・交流・協働のまちづくり」については、「市民と行政の共動」によりさまざまな分野の充実を図る市民参加のまちづくりを平成29年度も展開してまいります。  その先駆けが、昨年立ち上げた公益的・公共的な活動を行う市民活動団体を育成する吉川市みらいステップアップ助成金の交付や、これも昨年始動した市民シンクタンクからの政策提言の採択などであり、これまで種まきをしてきた両事業がいよいよ芽を出す、まさに共動によるまちづくりスタートの年となります。  また、「国際性豊かなまちづくり」では、市民シンクタンクからの提案による事業として、外国籍市民のうち最も多いベトナムの方々との交流事業を実施し、相互理解を深め、また、キーパーソンの発掘により共動による地域コミュニティの多文化共生を育んでまいります。  「女(ひと)と男(ひと)が互いに認め合う社会づくり」においては、多様性を認め合うということを念頭に置き、生活のあらゆる場面において多様性を認め合い、一歩ずつ前進することを目指し、毎年テーマを設け進めていくこととし、平成29年度は「多様な視点で災害を考える」をテーマに事業を展開してまいります。  続いて、第2、「元気・健やか・幸せのまちづくり」においては、まず「いきいき暮らせる高齢者福祉の推進」について、介護保険要支援認定を受けている方への訪問介護と通所介護の一部を平成29年4月から介護予防・日常生活支援総合事業へ移行し、要支援者が抱える生活課題を解決するための短期集中予防サービス(訪問型・通所型)を新たに開始します。  そして、高齢者一人ひとりの生活実態やニーズを把握するために平成28年度に行った「介護予防・日常生活圏域ニーズ調査」を踏まえ、平成30年度から平成32年度までの3年間を計画期間とする第7期吉川市高齢者福祉計画・介護保険事業計画を策定するとともに、関係各所と連携し、地域包括ケアシステムを構築してまいります。  また、米寿と白寿を祝福する敬老祝金支給事業を見直し、ご本人、ご家族、ご友人などが共に長寿を祝う中で記念となるようなお祝い品を支給してまいります。  次に、障害者基本法に基づく第4次障がい者計画の策定を進める「みんなが支え合う障がい者(児)福祉の推進」においては、これまで当事者の皆様をはじめ、手をつなぐ育成会の皆様や特別支援学校保護者の皆様と意見交換を重ねてまいりました。また、市内外を問わず、さまざまな施設へ伺い、関係者の皆様からもお話を伺ってまいりました。  そうした意見交換を踏まえ、平成29年度から障がい福祉課内に専門職員を配置し、障がいのある人や家族が抱える不安や悩みに専門的に応え、支援につなげていける仕組みを検証してまいります。  また、発達障害支援においては、平成28年度末に行った発達支援研修は、保育士、教員をはじめとする多くの関係者にご参加をいただき、大変好評であり、引き続き有益な研修機会を提供していくとともに、保育所や幼稚園に対する巡回支援の現場からもさまざまなご意見をいただいており、今後のさらなる巡回支援の充実を検討していきたいと考えております。  また、障がいがある方や難病の方が緊急時、災害時に携行できるヘルプカードと、知的障がいや自閉症などによりコミュニケーションに支障がある方々をサポートするコミュニケーション支援ボードも作成してまいります。  さらに、昨年、市政施行20周年記念事業の一環として開催した屋内スポーツ大会が大変好評であったことから、新年度も引き続き関係団体との共動により開催してまいります。  次に、「生涯を通じた健康づくりの推進」については、平成29年度に「健康長寿部」を設置し、健康増進、介護予防、スポーツ推進に一体的に取り組む中で、引き続き健康・体力づくりポイント制度及び県との連携による健康長寿埼玉モデル普及促進事業・毎日1万歩運動を実施し、自主的に楽しみながら健康づくりに取り組める環境を整備し、市民の皆様の健康寿命の延伸を図ってまいります。  健康診査やがん検診については、引き続き受診勧奨を行ってまいります。  また、平成28年度策定の第2次食育推進計画及び歯科口腔保健推進計画に基づき、命をいただく食育等、当市独自の食育施策を推進するとともに、ライフステージに応じた歯科口腔保健の取り組みを進め、引き続き「生涯を通じた健康づくり」を推進してまいります。  次に、「スポーツによる健康・体力づくり」においては、障がい者と健常者が一緒に楽しめるスポーツ教室を開催するなど、子どもからお年寄りまで、スポーツを身近に感じられる環境づくりを推進してまいります。  また、体育施設については、屋外プールを修繕するなど、市民が安心してスポーツできるよう施設管理に努めるとともに、総合運動公園については、策定中の後期基本計画の新たな施策として研究に取り組んでまいります。  次に、「健康保険・年金による社会保障」においては、平成30年度から実施される国民健康保険制度の広域化に向け、円滑に移行できるよう準備を進めてまいります。  「自立支援と生活保障」については、生活保護受給者の増加を踏まえ、生活保護の受給に至る前の生活困窮者に対し、自立相談支援事業や住居確保給付金の支給などを通じて、生活困窮者に寄り添いながら自立に向けた支援を行ってまいります。  また、生活保護世帯や生活困窮世帯の子どもたちを対象とした子どもの学習支援教室においては、平成27年度に参加した中学3年生全員が希望した進路先に合格しており、引き続き将来に志や希望を持てるよう学習支援を行うとともに、教室に通う他校の生徒や大人との人間関係を通して、子どもたちの自発性を育んでまいりたいと考えております。  続いて、第3、「うるおい・安心・快適なまちづくり」では、まず「環境にやさしいまちづくり」において、「どこでも市長」での意見交換でも課題として上がった地域美化と高齢者の問題に取り組む一つとして、側溝清掃に使用するふた上げ機を高齢者でも使いやすいものに更新してまいります。  また、持続可能な循環型社会の構築のため、段ボールコンポストをはじめとしたごみの減量化をさらに推進するとともに、さまざまな機会を捉え、分別排出の啓発、廃棄物の排出抑制やリサイクルの意識の向上に努めてまいります。  次に、「調和のとれた住環境づくり」においては、古くから市街地が形成され、建物が密集している平沼周辺地区のうち、吉越橋周辺地区と吉川保地区について、防災性の向上と良好な住環境の形成を図るため、地区計画や準防火地域の導入を進めてまいります。  また、市内の空き家に関しましては、平成27年に学識者、市議会議員などで構成する空家等対策協議会を設置し、特定空き家案件に対して関係法令や手続など具体的な検討をいただき、昨年8月には特定空家の除去が行なわれ、スピード感を持って解決することができました。  今後におきましても、空家等対策協議会の皆様からご意見をいただきながら、空き家に関する情報収集や現地確認に努めるとともに、空家等対策計画に基づき適切に対応してまいります。  次に、「美しい水環境」については、昨年8月に実施した「いくべ〜よし!川まつり」では、関係団体の協力を得る中、高瀬舟による宝船出航、Eボートによる子どもたちの中川体験など、吉川の歴史を知り、郷土愛を育む貴重なイベントとして大変好評でした。  そこで、この流れを途切れさせることのないよう、吉川を流れる中川、江戸川、大場川を舞台に、子どもたちを対象とした親水啓発事業に今後も取り組んでいきたいと考えております。  また、現在施工中の吉川中央土地区画整理事業区域内の公共下水道への供用を順次拡大するとともに、公共下水道が整備された地域については、引き続き下水道への接続を促進し、水洗化の向上を図ってまいります。  そして、下水道事業の健全な経営を推進するため、平成30年度からの地方公営企業法の適用に向けて準備を進めてまいります。  次に、「総合的な治水対策の推進」については、吉川駅北口周辺の浸水被害軽減を図るため、木売落としを活用した貯留施設の整備に向け準備を進め、また、南中学校周辺地区の冠水軽減のための調査研究も行ってまいります。  「暮らしを支える上水道の充実」については、計画的に石綿管の布設替えや水道施設の維持改修を進めるとともに、安定的な財政運営に努め、水道水の安定供給を図ってまいります。  次に、「交通事故のないまちづくり」においては、現在当市では交通死亡事故ゼロの日が338日継続となっており、今年3月には年間を通しての交通死亡事故ゼロを達成することができます。  先日、市内の幼稚園で開催された交通安全教室を視察いたしましたが、その際、交通安全母の会や交通安全協会吉川支部、交通指導員の皆様が熱心に園児を指導しておられ、こうした活動によって交通死亡事故ゼロが守られているのだと深く感謝をしているところであります。  今後におきましても、悲惨な交通事故をなくすため、各関係団体と連携をし取り組むものとし、さらなる夜間の交通安全、また安全・安心のまちづくりの推進のため、80Wを超える大型共架式防犯灯のLED化を実施してまいります。  「消費者保護の推進」については、増加する悪質商法や詐欺などの消費者被害を未然に防止するため、迷惑電話着信拒否装置モニター事業や要援護者見守りネットワークとの連携により、消費者の安全・安心の確保に努めてまいります。  続いて、第4、「躍動・活力・賑わいのまちづくり」については、まず、「秩序ある土地利用の推進」において、昨年、今後の三輪野江地区のまちづくりを進めるために、三輪野江地区の皆様と現状の課題や未来に向けた課題、三輪野江地区の将来像についての意見交換を行う地区懇談会などを開催し、土地利用の方向性について共通の認識を得ることができました。今後も引き続き都市計画マスタープランなどに基づき、総合的かつ計画的な土地利用の推進に努めてまいります。  次に、「快適な道路網の充実」については、現在、県の事業である越谷吉川線において、橋脚工事や地盤改良工事が順調に進められておりますので、引き続き計画どおり事業進捗が図られるよう、県と連携を図ります。  また、当市の事業である越谷吉川線の大場川の東から加藤平沼線までの区間についても、地盤改良工事など本格的な工事に着手し、計画的に整備を進めてまいります。  「歩行者の安全対策」については、長年にわたり要望に応えることができなかった保交差点付近の歩道を整備するなど、積極的な対応を進めてまいります。  また、円滑な雨水排水処理のため、須賀・榎戸地区の道路改良、東埼玉テクノポリスの幹線道路などの舗装補修のほか、新たに道路後退用地の自主採納制度を設け、地域の生活道路整備を促進してまいります。  さらに、まちづくりの進展に合わせた道路網の研究も行ってまいりたいと考えております。  次に、「観光の充実」については、昨年度、市観光協会と連携し、吉川市が誇る桜並木に親しめるさくらまつり、また、「なまず御前」の製造元である若駒酒造場を訪ねる南砺市ツアー、さらに、日暮里駅前でのにっぽり秋祭りやイオンレイクタウン内での吉川市物産展をはじめとした各種イベント出店などを実施し、市観光資源の掘り起こしや魅力を高める事業を推進してまいりました。  新年度においても、これら事業を継続、発展して行うとともに、さらなる市観光資源の発掘、PRに向け、平成28年度の埼玉県主産の「埼玉県物産&ツーリズム展inシドニー」に参加し得られた結果をもとに、ベトナムで開催される「ジャパンベトナムフェア」に市観光協会が参加するための支援を行ってまいりたいと考えております。  続いて、第5、「生きがい・学び・伸びゆくまちづくり」においては、まず、「生涯学習による人づくり・まちづくり」「家庭・地域・学校の連携」「多彩で個性のある文化の創造と伝承」について、昨年、中央公民館ホールの側面音響反射板を設置し、利用者の皆様の長年の要望を実現いたしましたが、今回は、舞台つり物設備の改修を行い、文化活動の拠点としての施設整備のさらなる推進を図ります。  また、市民交流センターおあしすにおいては、屋上防水修繕を実施するとともに、新庁舎と一体的な利用を図るため、有識者を招いて検討委員会を開催し、施設設備の検討を進めてまいります。  子どもから高齢者まで幅広い世代に応募いただいた市制施行20周年記念事業「文芸よしかわ」は、新年度に受賞された方々への表彰式と選考委員の先生方をお招きしての刊行記念レセプションを予定しておりますが、すばらしい作品が多数あり、今回の第1刊に引き続き第2刊を刊行し、市民の文学への関心をさらに高めてまいりたいと考えております。  また、彩の国さいたま芸術劇場と連携し、若者から高齢者までの市民が参加する市民劇団を目指したワークショップは、故蜷川幸雄先生の後を継ぐすばらしい講師陣をお迎えし、これまでに8回開催されましたが、参加者の熱はますます高まり、いよいよ人前で演じることに挑戦するというところまでまいりました。今後も、吉川市の芸術文化振興の旗手事業として推進を図ってまいたいと考えております。  「市史編さん事業」については、吉川の再発見、郷土愛の育成を目的に、子どもたちとの共動で市内に伝わる伝説や昔話などを採集し、「市制施行20周年記念誌吉川むかしばなし」に続く新たな絵本の作成を進めてまいります。  また、同じ目的を持って、当市出身の元埼玉県知事、大沢雄一氏の功績を取りまとめたリーフレット「大沢雄一物語」を作成刊行し、子どもたちに伝えてまいりたいと考えております。  「就学援助事業」については、平成30年4月に入学する児童・生徒から、新入学学用品費の支給時期を入学前の3月とするように準備を進めてまいります。  「学校施設」については、JR武蔵野線以南の児童・生徒数の増加に対応するための新中学校建設事業において、実施設計、用地取得を進めてまいります。  また、美南小学校においても校舎の増築をしてまいります。  既存学校施設の修繕については、平成28年度の3月補正予算案で繰り越しをお願いしている東中学校大規模改修工事を実施してまいります。その中で、普通教室へのエアコン設置を進めてまいります。  最後に、「まちづくりの推進のために」については、まず、「広聴・広報の充実」において、昨年度までに、市の重要政策について広く市民と意見交換を行う「市長キャラバン」は通算30回、自治会や各種団体などと課題を共有し、共動による解決を目指す「どこでも市長」は通算18回を数えました。  加えて、子どもたちの意見を市政に反映させる「市長とランチミーティング」を今年度は中学校でも展開し、市内全ての小・中学校において実施する中で、子どもたちの思い、アイデアを一つ一つ実現に向けて進めてまいりました。  新年度においても、直接多くの市民の皆様と意見交換を行い、共有したものを市政に反映してまいりたいと考えております。  また、市民の皆様へ当市の情報や災害時の情報を確実に伝えるため、市政に関する動画をインターネットに公開するとともに、昨年3月に開局した「エフエムこしがや」に吉川市に特化した情報を発信するための番組枠を確保するなど、多様な手段により情報発信の強化を図ってまいります。  次に、「計画的、総合的な行政の推進」については、平成29年度を初年度とする第5次総合振興計画後期基本計画の実現に向けて計画的に事業を展開していくとともに、総合戦略の基本目標である「子どもの笑顔と活気でまちを満たす」「市民の幸福実感を追及する」の2つの目標達成を実現できるよう、審議会委員をはじめ、学識者、先進的な事業展開をされている民間の方々などと意見交換を行いながら、しっかりと取り組んでまいります。  また、すぐれた資質と高い意欲を備えた多様な人材の確保や民間の考え方や手法を市政運営に取り入れるために、民間企業等経験者・スポーツ枠による採用試験を引き続き実施するとともに、退職された自衛官や警察官を採用し、国や県などの関係機関と連携しながら、危機管理体制の強化や不当要求等への対応を図り、市民、職員の安全を図ってまいります。  さらに、接遇やファシリテーション、リーダーシップ、協働などをテーマに、職員の資質向上や組織力の強化を目指した研修の充実を図るほか、ぽち袋作成やガチャポン設置、告知における業務改善など職員発のアイデアも積極的に今後も取り入れ、市政運営に生かすとともに、職員のモチベーションの向上も図ってまいります。  また、社会情勢などにより変化する行政需要にスピード感を持って的確に対応するために、組織機構の見直しを進めてまいります。  あわせて、第5次総合振興計画が目指す将来都市像の実現に向けて効率的・効果的な行政運営を進めるため、引き続き第4次よしかわ行財政改革大綱の着実な推進を図ってまいります。
     次に、「持続可能な財政運営」については、夜間や休日の納税相談窓口の開設により自主納付を促進し、収納率の向上を目指します。  また、税外債権についても、平成27年度から設置した債権管理担当を中心に、各債権担当課と連携を図りながら、滞納額の縮減に努めてまいります。  また、借地買収準備基金条例を一部改正し、公共施設整備基金に改め、借地の取得経費に加え、今後の公共施設の計画的な整備や長寿命化など、施設の適正な維持管理推進を図るため、基金の対象経費を拡大してまいりたいと思っております。  「公有財産の適正管理」については、当市の所有する公共施設やインフラを総合的かつ効率的に管理運用するために策定した公共施設等総合管理計画に基づき、個別施設の長寿命化計画の策定に取り組んでまいります。  昨年10月に工事に着手した新庁舎については、平成30年5月の開庁に向け、現場近隣の皆様に配慮しつつ安全確実な工事を進めてまいります。  また、現庁舎の跡地については、売却以外の選択肢を含めて庁内で検討を進めているところであり、跡地利用の方向性を今後定めてまいります。  以上、平成29年度の市政運営方針と主要施策について述べてまいりましたが、新年度予算は「水と光の予算」だと私は考えております。  市長就任からの2年間、多くの現場に足を運び、多くの方と意見交換を行う中で、さまざまな分野にさまざまな形でまいた種が芽を出し始めた今、その芽をさらに大きく育てる役割を担う水と光、まさにそれが新年度予算の役割であると考えております。  ある程度の大きさに育ってきたものにはしっかりとした予算を、まだ芽が出たばかりのものには適切な規模の予算をと、めり張りも意識してまいりました。  しかし、その芽、つまり政策、事業が未来に向かって大きな花を咲かせるかどうかは、最後は人心にかかっていると私は思っております。人心、人々の心の中に希望や期待があってこそ、政策や事業は効果を発揮し、状況の好転が図られます。  「市民の幸福実感を追及する」ことは、人々の心の中に希望や期待を育むことにつながります。また、「共動によるまちづくり」は、当事者意識を強め、郷土愛を醸成し、さらに幸福実感も高めてまいります。これらにより政策や事業はその効果を高めると同時に、目的達成までのスピードを速めることもできるのです。  今後も、市政運営のリーダーとして「市民の幸福実感を追及する」こと、「共動によるまちづくりを推進する」ことを柱に、「価値ある未来」をこの吉川につくり上げられるよう全力で取り組んでまいりますので、より一層のご理解、ご支援を賜りますようお願いを申し上げまして、平成29年度に向けた施政方針とさせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(互金次郎) 以上で市長の新年度施政方針演説を終わります。  会議の途中でございますが、ここで暫時休憩といたします。 △休憩 午前11時04分 △再開 午前11時14分 ○議長(互金次郎) 休憩前に引き続き会議を開きます。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △第1号議案〜第25号議案の一括上程、説明 ○議長(互金次郎) 日程第8、第1号議案から日程第32、第25号議案まで、市長より提出された議案を一括上程いたします。  直ちに提案理由の説明を求めます。  中原市長。      〔市長 中原恵人登壇〕 ◎市長(中原恵人) それでは、議案説明をさせていただきます。  初めに、第1号議案 吉川市敬老祝金支給条例の一部を改正する条例についてご説明をいたします。  本案につきましては、長年にわたり吉川市の発展に寄与してきた高齢者に敬意を表し、高齢者自身や家族の記念となる祝い品を贈呈することで、より一層の福祉の増進を図るため、所要の改正を行うものでございます。  続きまして、第2号議案 吉川市介護福祉総合条例の一部を改正する条例についてご説明いたします。  本案につきましては、介護保険法の一部改正に伴い、介護予防・日常生活支援総合事業を位置づけるとともに、所要の整備をするものでございます。  続きまして、第3号議案 吉川市在宅重度心身障害者手当支給条例の一部を改正する条例についてご説明をいたします。  本案につきましては、吉川市在宅重度心身障害者手当の支給が適用除外となる施設に係る規定の整理を行うものでございます。  続きまして、第4号議案 吉川市印鑑条例の一部を改正する条例についてご説明をいたします。  本案につきましては、平成29年7月に導入を予定しているコンビニエンスストアにおける証明書などの交付サービスの一つとして印鑑登録証明書を発行するために、所要の改正を行うものでございます。  続きまして、第5号議案 吉川市手数料条例の一部を改正する条例についてご説明をいたします。  本案につきましては、低炭素建築物の新築等計画認定申請と変更申請に添付する図書を、従来の適合証のほかに住宅性能評価書も認めることとしたことから、所要の整備をしようとするものでございます。  続きまして、第6号議案 吉川市議会議員及び吉川市長の選挙における選挙運動の公営に関する条例の一部を改正する条例についてご説明いたします。  本案につきましては、公職選挙法施行令の一部を改正する政令の施行に伴い、市議会議員と市長選挙における選挙運動に係る公費負担の限度額を国に準じて引き上げようとするものでございます。  続きまして、第7号議案 吉川市借地買収準備基金条例の一部を改正する条例についてご説明いたします。  本案につきましては、これまで対象としておりました借地の取得費用に加え、今後の公共施設の計画的な整備や長寿命化など、施設の適正な維持管理の推進に要する経費についても対象とするため、所要の改正をしようとするものでございます。  続きまして、第8号議案 吉川市地域包括支援センターの人員等に関する条例の一部を改正する条例についてご説明いたします。  本案につきましては、介護保険法施行規則と介護保険法施行令に規定する厚生労働大臣が定める基準の一部改正に伴い、主任介護支援専門員の定義を改正するものでございます。  続きまして、第9号議案 越谷都市計画事業吉川美南駅東口周辺地区土地区画整理事業施行条例についてご説明いたします。  本案につきましては、吉川美南駅東口周辺地区土地区画整理事業の施行に当たり、事業を公平かつ円滑に進めるため、土地区画整理法第52条の規定に基づき、事業の施行規定を定めるものでございます。  主な内容といたしましては、土地区画整理事業の名称、保留地の処分に関する事項、土地区画整理審議会に関する事項でございます。  続きまして、第10号議案 吉川市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例等の一部を改正する条例についてご説明をいたします。  本案につきましては、法律の改正に伴い、職員が働きながら育児や介護がしやすい環境を整備するものでございます。  改正の内容といたしましては、介護休暇の分割取得など、介護に関する休暇を取得しやすくするとともに、育児休業などの対象となる子の範囲を拡大するものでございます。  続きまして、第11号議案 吉川市職員の給与に関する条例及び吉川市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例についてご説明いたします。  本案につきましては、民間における配偶者に係る手当の状況を捉えた人事院勧告の趣旨を踏まえ、扶養手当の額を改定するものでございます。  改定の内容といたしましては、配偶者に係る扶養手当の額を現行の1万3,000円から6,500円に段階的に減額するとともに、子に係る扶養手当の額を現行の6,500円から1万円に段階的に増額するものでございます。  続きまして、第12号議案 市道の路線認定及び廃止についてご説明いたします。  本案につきましては、開発事業に伴う市道の路線認定と市道の払い下げ、開発事業に伴う市道の路線廃止を行うものでございます。  なお、道路の位置につきましては、添付した図面のとおりでございます。  続きまして、第13号議案 平成28年度吉川市一般会計補正予算(第4号)についてご説明いたします。  本案につきましては、既定の歳入歳出予算にそれぞれ3億2,925万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を220億9,208万9,000円とするものでございます。  主な内容でございますが、国の補正予算を活用した東中学校の大規模改修事業費を予算計上し、平成29年度へ繰り越そうとするものでございます。  その他の歳入歳出予算につきましては、事業費の確定や決算見込みに合わせて予算の増額や減額を行うものでございます。  このほか継続費につきましては、事業費の確定などに伴い、年割額の変更を行うものでございます。  続きまして、第14号議案 平成28年度吉川市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)についてご説明をいたします。  本案につきましては、既定の歳入歳出予算からそれぞれ5,100万6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を87億594万2,000円とするものでございます。  主な内容としましては、歳入につきましては療養給付費交付金の減額でございます。歳出につきましては保険給付費の減額でございます。  続きまして、第15号議案 平成28年度吉川市下水道事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明をいたします。  本案につきましては、既定の歳入歳出予算からそれぞれ761万5,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を13億7,660万6,000円とするものでございます。  主な内容としましては、歳入につきましては、下水道使用料の増額と下水道事業費国庫補助金、下水道事業債、一般会計繰入金の減額でございます。歳出につきましては、中川流域下水道維持管理負担金の増加による汚水処理費の増額と、雨水ポンプ施設長寿命化対策工事費などによる雨水施設管理費の減額、公共下水道事業債などによる公債費の減額でございます。  続きまして、第16号議案 平成28年度吉川市介護保険特別会計補正予算(第3号)についてご説明をいたします。  本案につきましては、既定の歳入歳出予算からそれぞれ2億5,552万円を減額し、歳入歳出予算の総額を32億2,096万1,000円とするものでございます。  主な内容といたしましては、歳入につきましては国や県の介護給付費負担金などの減額でございます。歳出につきましては、保険給付費や介護保険給付費準備基金積立金などの減額でございます。  続きまして、第17号議案 平成28年度吉川市水道事業会計補正予算(第2号)についてご説明をいたします。  本案につきましては、予算第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額のうち、支出額を195万9,000円減額するものでございます。  内容といたしましては、営業費用のうち資産減耗費を増額するとともに減価償却費を減額し、営業外費用のうち消費税を増額し、特別損失のうち固定資産売却損を減額するものでございます。  次に、予算第4条に定めた資本的収入及び支出の予定額のうち、収入額を7,860万2,000円増額するものでございます。  内容といたしましては、分担金と固定資産売却代金を増額するものでございます。  続きまして、第18号議案 平成29年度吉川市一般会計予算についてご説明をいたします。  本案につきましては、施政方針で申し上げたとおりでございますが、歳入歳出予算の総額は257億4,700万円で、平成28年度に比べ54億2,000万円の増額となっております。  いずれの事務事業におきましても、第5次吉川市総合振興計画の基本構想において将来像とした「人とまちが輝く 快適都市 よしかわ」の実現に向けて、効果的かつ効率的な予算編成を行ったものでございます。  なお、詳細にいては、後ほど担当部長から説明をさせていただきます。  続きまして、第19号議案 平成29年度吉川市国民健康保険特別会計予算についてご説明をいたします。  本案につきましては、歳入歳出予算の総額をそれぞれ84億4,007万9,000円とするものでございます。  主な内容といたしまして、歳入につきましては、国民健康保険税が16億9,013万8,000円、前期高齢者交付金が21億3,569万9,000円でございます。歳出につきましては、保険給付費が48億3,386万5,000円、後期高齢者支援金等が9億6,346万4,000円でございます。  続きまして、第20号議案 平成29年度吉川市下水道事業特別会計予算についてご説明いたします。  本案につきましては、歳入歳出予算の総額をそれぞれ13億4,684万6,000円とするものでございます。  主な内容といたしましては、歳入につきましては、公共下水道費負担金が160万5,000円、下水道使用料の現年度分が6億892万3,000円、国庫補助金が1億2,000万円、市債が2億4,740万円、一般会計繰入金が3億4,479万6,000円でございます。歳出につきましては、汚水維持管理事業のマンホール補修工事費などで汚水処理費が3億2,842万1,000円、雨水施設維持管理事業の雨水ポンプ施設長寿命化対策工事費などで雨水施設管理費が3億1,191万4,000円、公共下水道事業の木売落とし管路調整池における検討業務などで公共下水道事業費が5,043万4,000円、中川流域下水道負担事業の中川流域下水道負担金などで流域下水道事業費が5,411万9,000円、起債の元利償還金が4億8,665万5,000円でございます。  続きまして、第21号議案 平成29年度吉川市農業集落排水事業特別会計予算についてご説明をいたします。  本案につきましては、歳入歳出予算の総額をそれぞれ3,123万2,000円とするものでございます。  主な内容といたしましては、歳入につきましては、使用料が547万7,000円、一般会計からの繰入金が2,165万7,000円でございます。歳出につきましては、総務管理費が1,685万3,000円、事業費が86万2,000円、公債費が1,291万7,000円でございます。  続きまして、第22号議案 平成29年度吉川市介護保険特別会計予算についてご説明をいたします。  本案につきましては、歳入歳出予算の総額を33億9,300万6,000円とするものでございます。  主な内容といたしましては、歳入につきましては、保険料が9億4,493万2,000円、国などの介護給付費の法定負担金が21億5,350万円でございます。歳出につきましては、施設介護サービス給付などの保険給付費が31億5,335万9,000円でございます。  続きまして、第23号議案 平成29年度吉川市後期高齢者医療特別会計予算についてご説明をいたします。  本案につきましては、歳入歳出予算の総額をそれぞれ5億5,876万3,000円とするものでございます。  主な内容といたしましては、歳入につきましては、保険料が4億3,225万9,000円、一般会計繰入金が1億1,152万8,000円でございます。歳出につきましては、後期高齢者医療広域連合への納付金が5億2,389万3,000円でございます。  続きまして、第24号議案 平成29年度吉川市水道事業会計予算についてご説明をいたします。  本案につきましては、収益的収入及び支出予定額として、収益的収入を15億4,513万9,000円、収益的支出を14億7,720万8,000円とするものでございます。  主な内容といたしましては、収入につきましては、給水収益が12億3,800万円、その他の営業収益が4,173万3,000円でございます。支出につきましては、原水及び浄水費が4億7,521万6,000円、配水及び給水費が1億2,969万4,000円、総係費が2億3,138万5,000円、減価償却費が5億1,999万2,000円、支払利息が7,347万5,000円でございます。  次に、資本的収入及び支出予定額につきましては、資本的収入を2億6,779万3,000円、資本的支出を7億3,881万円とするものでございます。  主な内容といたしましては、収入につきましては、分担金が2億4,300万円、工事負担金が2,415万1,000円でございます。支出につきましては、配水改良費が3億6,428万4,000円、施設更新事業費が4,710万7,000円、企業債償還金が2億9,177万2,000円でございます。  続きまして、第25号議案 和解についてご説明をいたします。  本案につきましては、東洋ゴム工業株式会社と東洋ゴム化工品株式会社が開発、製造、販売した免震積層ゴムが大臣認定の取り消しを受けたことにより、新庁舎建設事業について当市が損害を受けたので、8,288万9,422円の支払いを受けることで和解しようとするものでございます。  以上でございます。 ○議長(互金次郎) 次に、補足説明を求めます。  総務部長。
    ◎総務部長(野尻宗一) それでは、第18号議案 平成29年度吉川市一般会計予算につきまして、補足説明をさせていただきます。  配付してございますこちらの平成29年度吉川市一般会計・特別会計予算書により、歳入歳出予算の主な内容につきまして順次ご説明いたします。  まず、歳入の主な内容でございます。  16ページをお開きください。  1款市税、1項市民税のうち、1目個人市民税でございますが、人口増加に伴う納税義務者数の増加を見込みまして、約40億3,000万円を計上しております。  次に、2項固定資産税でございますが、家屋の新築による増額を見込みまして、約38億円を計上しております。  なお、市税全体といたしましては、約92億8,000万円で、前年度に比べ1.8%の増加となっております。  24ページをお開きください。  14款国庫支出金、1項国庫負担金、1目民生費国庫負担金につきましては、介護訓練等給付費や生活保護費などの増加に伴い、前年度に比べ約2億8,000万円、11.1%の増加となっております。  次に、26ページの2項国庫補助金、2目民生費国庫補助金のうち、地域子供の未来応援交付金につきましては、子育て世帯の生活実態調査の実施に活用する補助金でございます。  また、3目衛生費国庫補助金のうち子ども・子育て支援交付金につきましては、これまでの乳児家庭全戸訪問事業などに加え、子育て世代包括支援センターの開設に活用する補助金でございます。  30ページをお開きください。  15款県支出金、2項県補助金、3目農林水産業費県補助金のうち、川のはつらつプロジェクト事業補助金につきましては、二郷半領用水路歩道整備工事に対する補助金でございます。  次に、32ページの17款寄附金、1項寄附金、1目商工費寄附金につきましては、平成28年度まで総務費寄附金に計上しておりましたふるさと納税に関する事務の所管替えに伴い、平成29年度から商工費寄附金として計上するものでございます。  次に、18款繰入金、1項基金繰入金、2目庁舎建設基金繰入金につきましては、新庁舎建設に係る工事費用などに充てるため、基金から約17億6,000万円を繰り入れるものでございます。  なお、財政調整基金繰入金と合わせた基金繰入金全体としては、前年度に比べ223.6%の増加となっております。  38ページをお願いいたします。  21款市債、1項市債についてございますが、新庁舎の建設や道路整備、新中学校の用地購入などの事業につきまして、地方債を活用するとともに、臨時財政対策債を計上するものでございます。  市債全体では、前年度に比べ213.1%の増加となっております。  続きまして、歳出の主な内容につきましてご説明いたします。  初めに、総務費でございます。  46ページをお開きください。  2款総務費、1項総務管理費、2目文書広報費のうち、10広報事業の11節需用費、印刷製本費につきましては、広報よしかわの一部をカラー印刷とするための経費でございます。  また、13節委託料、ラジオ番組制作委託料につきましては、エフエムこしがやにおいて番組枠を確保し、市政情報を発信するものでございます。  次に、60ページ、13目市民参加推進費の30市民参加推進事業のうち、63ページにございます19節負担金補助及び交付金、吉川市みらいステップアップ助成金につきましては、8団体を対象に、公益的、公共的な活動を支援するものございます。  また、50国際交流推進事業の13節委託料、イベント開催委託料につきましては、外国籍市民のうち最も多いベトナムの方々と相互理解を深めることなどを目的に、交流事業を実施するものでございます。  続きまして、64ページの15目庁舎建設費につきましては、平成28年に契約を締結した本体工事に加え、附属棟や外構などを整備するほか、コンピューターネットワークの構築などを行うもので、歳出予算全体のうち13.7%の構成割合となっております。  次に、68ページ、3項戸籍住民基本台帳費、1目戸籍住民基本台帳費のうち、71ページにございます20住民基本台帳事業の13節委託料、コンビニエンスストア証明書交付委託料と、19節負担金補助及び交付金、コンビニエンスストア証明書交付事務負担金につきましては、全国のコンビニエンスストアにおいて、当市の住民票の写しなどの証明書が取得できるサービスを平成29年7月から開始するものでございます。  続きまして、民生費の説明へ移ります。  80ページをお開きください。  3款民生費、1項社会福祉費、2目障がい福祉費の10重度障がい者支援事業の7節賃金につきましては、障がいのある方や家族が抱える不安や悩みに専門的に答えるため、障がい福祉課内に専門員を配置するものでございます。  次に、30障がい者日常生活支援事業の11節需用費のうち、83ページの印刷製本費につきましては、障がいがある方や難病の方が緊急時や災害時に活用できるヘルプカードと、コミュニケーションに支障がある方々をサポートするコミュニケーション支援ボードを作成するものでございます。  また、13節委託料、障がい者計画策定委託料につきましては、平成30年度から平成35年度を計画期間とする第4次吉川市障がい者計画を策定するための費用でございます。  次に、40障がい者福祉施設支援事業の19節負担金補助及び交付金のうち、85ページの東埼玉負担金では、中川の郷において負担金入所事業や通園事業の増床を図るため、施設整備に向けた設計費用の一部を負担するものでございます。  続きまして、90ページ、2項児童福祉費、1目児童福祉総務費の10健全育成事業のうち、93ページの13節委託料、子育て世帯生活実態調査委託料につきましては、子どもの健康や食生活、学習環境や進学意識、親の就労状況などを内容とした実態調査を実施するものでございます。  次に、95ページ、50ひとり親家庭と自立支援事業のうち、97ページにございます20節扶助費、高等学校卒業程度認定試験合格支援給付金につきましては、ひとり親家庭の親や子を対象に、就業機会の拡大などに向けた自立を支援するための給付金でございます。  続きまして、98ページ、3目児童福祉施設費、市立保育所分の10市立保育所運営事業のうち、101ページにございます15節工事請負費につきましては、第一保育所の高圧受電設備の改修と第二保育所のエアコンの入れ替えを行うものでございます。  次に、4目児童福祉施設費、民間保育園分の10民間保育委託事業、19節負担金補助及び交付金のうち、民間保育所特別保育事業費補助金につきましては、市内全ての民間保育所を対象に、緊急情報メール配信サービスに要する費用を新たに加えるものでございます。  次に、102ページ、5目子ども・子育て支援給付費の20地域型保育給付事業のうち、19節負担金補助及び交付金の小規模保育特別保育事業費補助金と地域型保育給付費につきましては、平成29年4月から新たに小規模保育事業所2施設の開所による増額を見込んでいるものでございます。  続きまして、衛生費の説明に移ります。  116ページをお開きください。  4款衛生費、1項保健衛生費、3目母子衛生費の10母子保健事業のうち、119ページの1節報酬につきましては、子育て世代包括支援センターの開設に向けた準備に取り組むため、母子保健支援員を配置するものでございます。  次に、122ページ、2項環境衛生費、2目生活環境費の10地域美化事業のうち、18節備品購入費につきましては、側溝清掃に使用するふた上げ機を高齢の方でも使いやすいものに更新するものでございます。  続きまして、124ページの3目交通安全対策費、20道路照明等整備事業のうち、15節工事請負費につきましては、80W以上の大型共架式防犯灯のLED化などを実施するものでございます。  続きまして、126ページ、4目公害対策費の10公害対策事業のうち、18節備品購入費につきましては、ムクドリ対策として、新たに移動式のムクドリ防除装置を購入するものでございます。  続きまして、農林水産業費の説明に移ります。  134ページをお開きください。  5款農林水産業費、1項農業費、3目農業振興費の30中核担い手農家育成事業のうち、19節負担金補助及び交付金、認定農業者支援対策事業費補助金につきましては、認定農業者が農業機械を購入する際の補助対象範囲を拡大するものでございます。  次に、60農業振興事業におきましては、農産物のブランド化や販路拡大に取り組むとともに、137ページの13節委託料、啓発品等作成委託料では、吉川産のネギを広く周知するため、啓発品を作成するものでございます。また、農産物の6次産業化に向けた調査研究も進めてまいります。  次に、4目農地費、10用排水路整備事業の15節工事請負費と20用排水路維持管理事業のうち、139ページにございます15節工事請負費につきましては、県の補助金を活用し、深井新田地内をはじめ二郷半領用水路の整備など、合わせて5カ所の工事を行うものでございます。  続きまして、商工費の説明に移ります。  140ページをお開きください。  6款商工費、1項商工費、2目商工振興費のうち、10商業活性化推進事業につきましては、産業振興条例の策定に係る検討委員会の委員に対する報償費のほか、全国なまずサミットの参加に要する経費などを計上するものでございます。  次に、20工業団体支援事業の8節報償費につきましては、市内企業が持つすぐれた技術や特徴的な製品を「吉川ものづくりアワード」として選定するに当たっての有識者への謝礼金でございます。  続きまして、143ページの40観光振興事業のうち、19節負担金補助及び交付金、観光協会補助金につきましては、八坂祭りの支援をはじめ、さくらまつり、フォトコンテスト、なまず御前のPRや販路拡大などの事業に対する補助を行うものでございます。  また、50労働行政推進事業では、雇用の安定と就労機会の拡大のための就労セミナーや越谷ハローワークとの共催による企業合同就職面接会を開催するものでございます。  次に、144ページの3目消費行政推進費の13節委託料につきましては、高齢者などの消費者被害防止のため、迷惑電話着信拒否装置モニター事業に係る経費を計上するものでございます。  続きまして、土木費の説明に移ります。  148ページをお開きください。  7款土木費、2項道路橋梁費、1目道路橋梁総務費では、新たに道路後退用地の実際の制度を設けるものでございます。  次に、2目道路維持費、10道路維持補修事業のうち、151ページの15節工事請負費につきましては、国庫補助金などを活用しながら、東埼玉テクノポリス地内をはじめとする5カ所の道路補修工事を行うほか、庁舎移転に伴う案内標識版の修正などを行うものでございます。  また、20交通安全施設整備事業につきましては、路面標示や道路反射鏡の設置などを行うほか、2カ所の歩道整備工事費を計上しております。  次に、3目道路新設改良費につきましては、2カ所の舗装新設や改良工事を行うものでございます。  次に、4目準用河川改修費の13節委託料では、吉川美南駅東口周辺地区における土地区画整理事業の進捗に合わせ、上第二大場川の改修工事に向けた地質調査や測量などを行うものでございます。  続きまして、152ページ、3項都市計画費、1目都市計画総務費のうち、155ページにございます30武蔵野操車場跡地及び周辺地区整備事業の13節委託料では、企業の誘致活動を進めるために要する企業誘致活動支援業務委託料と、民間企業のノウハウを活用し早期の事業展開を目指した土地区画整理事業包括支援業務委託料を計上するものでございます。  次に、156ページ、5目都市計画街路整備事業費につきましては、市施工の都市計画道路、越谷吉川線の整備に係る道路築造工事費のほか、吉川橋架け替え等の県施工分に対する負担金などでございます。  続きまして、消防費の説明に移ります。  158ページをお開きください。  8款消防費、1項消防費、3目防災費の10防災対策事業のうち、8節報償費につきましては、市民向け防災講演会や市内全小学校の5年生を対象とした防災講習会の講師謝礼金を計上するものでございます。  次に、161ページにございます12節役務費、通信運搬費につきましては、防災行政無線を聞き逃した方でも放送内容を迅速に確認できる自動電話応答サービス利用料を計上するものでございます。  また、13節委託料では、今週、美南小学校で実施しました第1回減災プロジェクトに続き、平成29年度は吉川小学校において、水害を想定した第2回減災プロジェクトを実施するものでございます。  続きまして、教育費の説明に移ります。  164ページをお開きください。  9款教育費、1項教育総務費、3目教育指導費のうち、20教育指導推進事業の7節賃金につきましては、経験豊富な退職教員などを教育指導支援員として配置し、若手教職員の学級経営や指導力の向上を図るものでございます。  また、11節需用費、郷土料理材料費につきましては、市内料飲店組合のご協力をいただきながら、ナマズのさばきの見学やナマズ料理の試食を通じて、子どもたちが郷土料理のナマズを体験できるよう、総合的な学習の題材としてナマズを取り入れるものでございます。  次に、167ページの40学校開放事業につきましては、(仮称)第4中学校の校名の公募や選定など、平成32年度の開校に向けた準備を行うものでございます。  続きまして、176ページ、2項小学校費、1目学校管理費の10学校管理運営事業(小学校)、14節使用料及び賃借料のうち、179ページにございます安全・安心メールシステム使用料につきましては、市や学校から保護者に対してお伝えするさまざまな情報を教育委員会が一括して送信するための経費でございます。なお、中学校費におきましても同様に計上しております。  次に、20学校施設整備事業(小学校)につきましては、特色ある教育の取り組みといたしまして、旭小学校をICT教育の推進に関する研究校に指定し、タブレット型パソコンを活用した授業を展開するため、無線通信環境を構築する費用などを計上するものでございます。  また、2目教育振興費、10教育振興事業(小学校)の18節備品購入費におきまして、タブレット型パソコンを購入するものでございます。  次に、20節扶助費では、平成30年4月に入学する児童に対する学用品費の支給時期の前倒しを実施するものでございます。なお、中学校費におきましても同様でございます。  次に、182ページの3項中学校費、3目学校建設費につきましては、新中学校の建設に係る実施設計と用地購入を行うもので、歳出予算全体のうち8%の構成割合となっております。  続きまして、184ページ、6項社会福祉費、1目社会教育総務費の20社会教育推進事業のうち、187ページにございます13節委託料、放課後子ども教室運営委託料につきましては、三輪野江小学校において実施いたします放課後子ども教室に要する経費を計上するものでございます。  次に、2目文化財保護費のうち、189ページの20市史編さん事業、8節報償費につきましては、市政施行20周年記念誌に続く新たな絵本の制作に向けた委員会の開催に要するものでございます。  次に、3目公民館費のうち、191ページにございます10公民館施設管理事業の11節需用費、施設修繕料につきましては、中央公民館の舞台つり物設備の改修などを行うものでございます。  また、20社会教育推進事業では、市民劇団の演劇発表会の開催に向けた経費などを計上するものでございます。  続きまして、194ページの5目市民交流センター費では、屋上防水の修繕を行うほか、新庁舎と一体的な利用を図るため、施設整備の検討を進めるものでございます。  7項スポーツ費につきましては、平成28年度までは7項保健体育費としておりましたが、組織改正に伴い、変更するものでございます。これまで7項保健体育費に目としてございました学校保健費と学校給食センター費につきましては、1項教育総務費において計上させていただいております。  最後に、200ページをお願いいたします。  11款諸支出金、5項公共施設整備基金積立金、1目公共施設整備基金積立金につきましては、現行の借地買収準備基金の使途を広げ、公共施設整備基金とする内容の条例改正案を今議会で提案させていただいております。その基金利子を積み立てるものでございます。  以上、平成29年度一般会計歳入歳出予算の補足説明とさせていただきます。  ご審議のほど、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(互金次郎) 以上で提案理由の説明は全て終了いたしました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △東埼玉資源環境組合議会議員の辞職 ○議長(互金次郎) 日程第33、東埼玉資源環境組合議会議員の辞職を議題といたします。  お諮りいたします。  中嶋通治議員の辞職を許可することにご異議ございませんか。      〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(互金次郎) ご異議なしと認めます。  よって、中嶋通治議員の辞職を許可することに決定いたしました。
    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △選挙第1号 ○議長(互金次郎) 日程第34、選挙第1号 東埼玉資源環境組合議会議員の欠員に伴う後任の選挙についてを行います。  お諮りいたします。  選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選により行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。      〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(互金次郎) ご異議なしと認めます。  よって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定いたしました。  お諮りいたします。  指名の方法は、議長において指名することとしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。      〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(互金次郎) ご異議なしと認めます。  よって、議長において指名することに決定いたしました。  東埼玉資源環境組合議会議員として、小林昭子議員を指名いたします。  お諮りいたします。  ただいま議長において指名いたしました小林昭子議員を、東埼玉資源環境組合議会議員の当選人と定めることにご異議ございませんか。      〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(互金次郎) ご異議なしと認めます。  よって、ただいま指名いたしました小林議員が東埼玉資源環境組合議会議員に当選されました。  なお、当選されました小林議員が議場におりますので、会議規則第31条第2項の規定により当選の告知をいたします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △次会日程の報告 ○議長(互金次郎) 以上で本日の議事日程は全て終了いたしました。  次会は2月24日、市長の新年度施政方針演説に対する代表質問を行います。  なお、議案質疑通告の締め切りは本日午後4時までとなっておりますので、よろしくお願いいたします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △散会の宣告 ○議長(互金次郎) 本日はこれで散会といたします。  大変にご苦労さまでございました。 △散会 午後零時00分...