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平成16年  9月 定例会(第4回)-09月16日−04号

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  1. 吉川市議会 2004-09-16
    平成16年  9月 定例会(第4回)-09月16日−04号


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    DiscussNetPremium 平成16年  9月 定例会(第4回) − 09月16日−04号 平成16年  9月 定例会(第4回) − 09月16日−04号 平成16年  9月 定例会(第4回)           平成16年第4回吉川市議会定例会 議事日程(第4号)                 平成16年9月16日(木)午前10時00分開議 第1 第31号議案 吉川市印鑑条例の一部を改正する条例 第2 第32号議案 吉川市税条例の一部を改正する条例 第3 第33号議案 吉川市国民健康保険税条例の一部を改正する条例 第4 第34号議案 市道の路線認定、変更及び廃止について 第5 第37号議案 平成15年度吉川市一般会計歳入歳出決算の認定について 第6 第38号議案 平成15年度吉川市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について 第7 第39号議案 平成15年度吉川市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について 第8 第40号議案 平成15年度吉川市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について 第9 第41号議案 平成15年度吉川市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について 第10 第42号議案 平成15年度吉川市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について 第11 第43号議案 平成15年度吉川市水道事業決算の認定について 第12 第44号議案 平成16年度吉川市一般会計補正予算(第1号) 第13 第45号議案 平成16年度吉川市国民健康保険特別会計補正予算(第1号) 第14 第46号議案 平成16年度吉川市下水道事業特別会計補正予算(第1号)
    第15 第47号議案 平成16年度吉川市老人保健特別会計補正予算(第1号) 第16 第48号議案 平成16年度吉川市介護保険特別会計補正予算(第1号) 第17 第49号議案 平成16年度吉川市水道事業会計補正予算(第1号) 第18 第50号議案 工事請負契約の締結について 第19 請願第4号 三輪野江地内の柵渠整備に関する請願 第20 請願第5号 市道1−108号線の拡幅及び補修に関する請願 本日の会議に付した事件     議事日程のとおり 出席議員(26名)    1番   松澤 正          2番   高崎正夫    3番   松崎 誠          4番   玉川正幸    5番   岡田 喬          6番   高鹿栄助    7番   伊藤正勝          8番   阿部民子    9番   鈴木加蔵         10番   山崎勝他   11番   加崎 勇         12番   川島美紀   13番   五十嵐惠千子       14番   田口初江   15番   佐藤清治         16番   高野 昇   17番   野口 博         18番   小山順子   19番   日暮 進         20番   中武紘一   21番   互 金次郎        22番   竹井喜美富   23番   遠藤義法         24番   小林昭子   25番   日暮靖夫         26番   齋藤詔治 欠席議員(なし) 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人   市長      戸張胤茂       助役      蓮沼嘉一                      参事兼   収入役     染谷宗壱               松沢 潤                      総務部長                      健康福祉部長   政策室長    松澤 薫       兼       藤見一郎                      福祉事務所長   市民生活部長  竹澤克彦       都市建設部長  青柳光雄   水道課長    中村英治       教育長     藤岡 武   教育次長    会田和男 本会議に出席した事務局職員   事務局長    高鹿幸一       議事係長    山崎 悟   庶務係長    高橋幸子       主事      岡崎久詩   主事      中村正三 △開議 午前10時00分 △開議の宣告 ○議長(齋藤詔治) おはようございます。  ただいまの出席議員、全員でありますので、定足数に達しております。  直ちに本日の会議を開きます。   −−−−−−−−−−−−−−−−−−− △第31号議案〜第33号議案の委員長報告、質疑、討論、採決 ○議長(齋藤詔治) 日程第1、第31号議案から日程第33号議案までの条例関係を一括議題といたします。  まず、第31号議案及び第32号議案について、総務常任委員長より審査の経過及び結果についての報告を求めます。  高崎委員長。     〔総務常任委員長 高崎正夫登壇〕 ◆総務常任委員長(高崎正夫) おはようございます。  2番の高崎でございますけれども、議長の命によりまして、ご報告させていただきます。  第31号議案 吉川市印鑑条例の一部を改正する条例でありますけれども、平成16年9月8日午前9時30分より午前11時40分まで審査を行いました。出席した委員は8名全員であります。出席説明員でありますけれども、参事兼総務部長、庶務課長、財政課長、税務課長、市民課長であります。  審査過程での主な内容でありますけれども、質問といたしまして、この改正は事故等を防ぐためのものだが、過去に事故例はあったか、そしてまた、事務処理をさらに厳格にすると理解していいのかの質問に対しまして、答弁といたしまして、印鑑登録を忘れた、自分は印鑑登録をした覚えがないと言ってくる高齢者がありますけれども、事件というほどのことはありません。  また、今回の条例改正の要因は、昨年9月、佐賀県鳥栖市、そして11月、福島県相馬市で住民基本台帳カードの不正取得事件が発生し、同じ照会書回答方式で行っている印鑑登録においてもこれらを防ぐため取扱要領が一部改正されたものです。これまで現行条例の調査条項での読み込みなどを検討したが、条例改正することに決定し、今回提案したものですとの答弁でございました。  以上の説明で主な内容は終了いたしまして、討論に入り、討論なし、採決の結果、賛成全員であります。  よって、31号議案 吉川市印鑑条例の一部を改正する条例は、当常任委員会といたしましては原案のとおり可決することに決しました。  以上であります。  続いて、第32号議案 吉川市税条例の一部を改正する条例でありますけれども、同じく9月8日9時半から11時40分の時間で行いまして、出席委員は8名全員でございます。説明員といたしまして、参事兼総務部長、庶務課長、財政課長、税務課長、市民課長であります。  主な内容でありますけれども、質問といたしまして、老齢者控除の廃止により、新たに課税される人数と影響額は、また一律廃止でなく所得に応じて改正すべきと考える。また、上位法で改正があった場合、市の条例を改正しなければならないのかの質問に対しまして、約 1,100人くらいである。影響額は 3,000万円弱、そして上位法に基づく改正であるため、市で関与できるものでなく、市町村の条例で定めることになっている。標準的で暮らしている老齢者に配慮されているとの答弁でございました。  続きまして、老齢者控除廃止については法律の改正により市条例の改正をすることは理解できるが、市として税負担が増える人に対応する施策は検討したのか。また、実際の増税額は幾らになるのかの質問に対しまして、吉川市においては高齢者の福祉施策は他市町に比べても進んでいる。でき得る限り維持したいと思うが、そのためにも今回の負担はやむを得ない。標準的年金収入で夫の年金収入 203万 5,000円、配偶者の年金収入約80万円を受給している方は課税されない。このたびの改正で夫の年金収入、最高で 245万円、配偶者の年金収入 158万円未満までの受給者の場合も課税されないとの答弁でございました。  続いて、実際の納税額は幾らかに対しまして、現行で年金収入 260万 6,000円、配偶者の収入 178万円未満の年金受給者は課税されません。今回の改正で年金収入 245万円、配偶者の収入 158万円未満までが課税されません。この間が増税額でありますの答弁でございました。  以上で討論に入りまして、反対討論がございました。  反対討論でありますけれども、「老齢者控除の廃止により、控除額の分だけ課税所得が上積みされる形となります。そのため、市内の高齢者 2,200人におよそ 3,000万円弱の新たな負担が課せられることになります。とりわけ、深刻な影響は課税最低限の引き下げにより、これまで課税対象にならなかった市内の低所得者、高齢者約 1,100人に新たな負担が課せられることです。国税において公的年金と控除額が削減された影響を受け、所得税と個人住民税の課税最低限はさらに引き下がり、所得の低い高齢者が新たな課税対象となります。月20万円程度の年金収入の高齢者への新たな課税は一層の生活不安を広げ、高齢者いじめとなるものであり反対である。」との討論でございました。  賛成討論なし、以上で討論を終了し、採決の結果、賛成多数、よって、第32号議案 吉川市税条例の一部を改正する条例は、当常任委員会といたしましては原案のとおり可決することに決しました。  以上であります。 ○議長(齋藤詔治) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。     〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(齋藤詔治) 質疑の発言がありませんので、質疑なしと認めます。  次に、第33号議案について、福祉生活常任委員長より審査の経過及び結果についての報告を求めます。  山崎委員長。     〔福祉生活常任委員長 山崎勝他登壇〕 ◆福祉生活常任委員長(山崎勝他) おはようございます。  10番の山崎です。  議長の命によりご報告申し上げます。  第33号議案 吉川市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について、審査の経過と結果について報告いたします。  開催日は9月10日午前9時30分から開会いたしました。出席委員は全員であります。出席説明員として健康福祉部の皆さんに出席をいただきました。審査過程での審議集中した主な内容ですが、質疑の発言がありませんでした。  討論なし、採決の結果、賛成多数であります。  よって、第33号議案 吉川市国民健康保険税条例の一部を改正する条例は、当常任委員会としては原案のとおり可決することに決定いたしました。  以上であります。 ○議長(齋藤詔治) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。     〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(齋藤詔治) 質疑の発言がありませんので、質疑なしと認めます。  これより第31号議案 吉川市印鑑条例の一部を改正する条例の討論に入ります。     〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(齋藤詔治) 討論の発言がありませんので、討論なしと認めます。  これより第31号議案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。  本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。     〔起立全員〕 ○議長(齋藤詔治) 起立全員であります。  よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。  これより第32号議案 吉川市税条例の一部を改正する条例の討論に入ります。     〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(齋藤詔治) 討論の発言がありませんので、討論なしと認めます。  これより第32号議案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。  本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。     〔起立多数〕 ○議長(齋藤詔治) 起立多数であります。  よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。
     これより第33号議案 吉川市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の討論に入ります。     〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(齋藤詔治) 討論の発言がありませんので、討論なしと認めます。  これより第33号議案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。  本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。     〔起立多数〕 ○議長(齋藤詔治) 起立多数であります。  よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。   −−−−−−−−−−−−−−−−−−− △第34号議案の委員長報告、質疑、討論、採決 ○議長(齋藤詔治) 日程第4、第34号議案 市道の路線認定、変更及び廃止についてを議題とします。  建設水道常任委員長より審査の経過及び結果についての報告を求めます。  鈴木委員長。     〔建設水道常任委員長 鈴木加蔵登壇〕 ◆建設水道常任委員長(鈴木加蔵) 3番の鈴木です。  議長の命によりましてご報告を申し上げます。  第34号議案 市道の路線認定、変更及び廃止について。  会議日時につきましては、9月10日9時30分より、出席委員は6名全員でございます。説明員といたしまして都市建設部の皆さんにおいでをいただいております。  まず、会議を開催いたしまして説明を受けました。その後、現地視察を行っております。  審査過程で審議集中した主な内容についてご報告申し上げます。  委員より、道路認定の時期はいつか、認定した後の市管理責任はどうなるのか。特に、維持管理の責任は。安全・円滑な道路交通の面からどのようになるのか。例えば道路に穴ができた場合や街路樹の管理等においてどうですか。これに対して担当から、道路認定の時期は議決後道路と位置づけられます。道路認定後の維持管理については、吉川中央土地区画整理組合から市の道路課が引き継ぎをし、維持管理を行っていきます。  以上で質疑を終了し、討論なし、採決の結果、賛成全員でございました。  よって、第34号議案 市道の路線認定、変更及び廃止については、当常任委員会といたしましては原案のとおり可決することに決定いたしました。 ○議長(齋藤詔治) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。     〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(齋藤詔治) 質疑の発言がありませんので、質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。     〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(齋藤詔治) 討論の発言がありませんので、討論なしと認めます。  これより第34号議案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。  本案は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。     〔起立全員〕 ○議長(齋藤詔治) 起立全員であります。  よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。   −−−−−−−−−−−−−−−−−−− △第37号議案〜第43号議案の委員長報告、質疑、討論、採決 ○議長(齋藤詔治) これより日程第5、第37号議案から日程第11、第43号議案の決算関係を一括議題といたします。  まず、第37号議案担当分について、総務常任委員長より審査の経過及び結果についての報告を求めます。  高崎委員長。     〔総務常任委員長 高崎正夫登壇〕 ◆総務常任委員長(高崎正夫) 第37号議案 平成15年度吉川市一般会計歳入歳出決算の認定について、担当分の報告をさせていただきます。  平成16年9月9日午前9時半より午後2時7分まで会議を開きました。出席委員でありますけれども、全員であります。説明員といたしまして、政策室長、政策室次長兼主幹、参事兼総務部長、庶務課長、財政課長、税務課長、市民課長であります。  審査の過程での主な内容でありますが、最初に会計課歳出について報告をさせていただきます。  2款総務費でありますけれども、ペイオフ対策について質問がございました。現在、預貯金については 1,000万円まで保護されるということであります。今後は無利息による預金全額保護も模索するとともに、金融機関の動向についても情報収集に努めていきたいとの答弁でございました。  続いて、2款総務費政策室分の報告でありますけれども、2款総務費でございます。  質問といたしまして、急な事情によってやむを得ず臨時職員を雇うことはあると思う。市の考え方は積極的に臨時職員を雇うものである。こうした考え方に対して私は、保育園、おあしす、給食センターなど正規の職員を採用すべきと考えるとの質問でございました。  答弁といたしまして、常勤の職員については圧縮していきたいと考えている。理由は、厳しい財政状況の中、人件費を圧縮することで市民に向けたサービスをできるだけ落とさないで実施することが必要と考えるからである。ご指摘があった保育園、おあしす、給食センターなどは民間委託、PFIの導入も考えているとの答弁でございました。  続いて、2目文書広報費について質問がございました。市民の要望を把握するため、広聴事業をもっと予算をかけて実施すべきではないか。また、別の意見として、財政確保の観点から、広報紙などへの有料広告の掲載をする考えはないかとの質問であります。そしてまた、アンケートの実施方法について質問がございました。  答弁といたしまして、今まで5年に1回の市民意識調査を実施してきたが、今回補正予算に計上した市民アンケートを毎年実施していきたいと考えている。有料広告掲載については市民課の窓口封筒や広報紙、ホームページの導入について現在調査しているところです。市民アンケートの方法でありますけれども、市民 200人に対し郵送で5年に1回の実施をしていた市民意識調査に最近の情勢を追加したものを実施していきたいと考えているとの答弁でございました。  続いて、7目企画費の質問でございますけれども、地下鉄8号線建設促進並びに誘致期成同盟会負担金に関連して、鉄道建設基金の創設時においては吉川市域において地下鉄8号線の建設の可能性がなくなった場合、速やかに一般会計に戻すとしていたが。また、武蔵野線新駅の建設を考えた場合、現在の金額では基金が足りないのではないか。そして新駅設置について行政側の熱意が伝わってこないなどの質問であります。  それに対しまして、答弁といたしまして、地下鉄8号線については、昨年レイクタウンルートと新吉川ルートで1本化に向けた検討を行い、採算性の面でレイクタウンルートに決定した。須賀・榎戸地区を通るため駅設置の要望をしているため、今後協議を進めていく。現在の財政状況においては、基金の積み増しができる状況にない。今後財政状況が許せば積み増しをしていく。  また、地下鉄8号線の駅についてはまだ不透明要素が多く、明確な方針を打ち出せる状況ではない。しかし、武蔵野線新駅に関しては、市長を先頭にJR東日本などに積極的に働きかけている。新駅については現在平成20年の開業を目指して進めているが、都市計画決定などの問題もある。仮に地下鉄8号線の駅がなくなった場合には基金に関する検討を進めてまいりたいとの答弁でございました。  また、質問でございますけれども、財政改革推進委員会に関しては財源確保の施策に方針転換すべきと考えるが、委員会から具体的な意見は出ているのか。そして広報紙やさわやか市民バスへの広告など、民業を圧迫しない程度に広告策を充実させていただきたい。アンケート調査においては抽象的な内容でなく具体論に関して調査を進めていただきたいとの質問に対しまして、行財政改革推進委員会では、改革の視点から、市民主役、健全財政という観点から、財源確保に関してご議論をいただいたところであるが、具体策としての意見は上がっていないが、市としても今後検討をしてまいりたいとの答弁でございました。  続きまして、質問でございますが、広域行政圏推進事業の東南部都市連絡調整会議では 4,434万円の負担金を支出している。5市1町での政令指定都市を目指すことで一致し、調査研究活動を続けているが、その成果は。またいつまで調査研究を続けるのかの質問であります。  答弁といたしまして、5市1町の合併に関する研究は平成13年度から始まり平成14年度から本格的に始まった。今回の調査は5市1町の特性、課題を抽出し、どんなまちづくりができるのか将来を検討した結果、政令都市の可能性があるから、政令都市として市民にどのようなメリットがあるのかなど検討した。10月の首長懇談会において報告する予定である。また、5市1町の合併自体が簡単にいかないことは各首長は分かっており、将来的な取り組みとして行っているものであるとの答弁でございました。  続いて、総務部の質疑でありますけれども、2款総務費であります。質問といたしまして、総務費全体で不用額が 3,000万円と多いが。また不用額を多く出さないで補正予算の財源とし要望にこたえるべきとの質問でございました。  答弁といたしまして、一般会計全体でおよそ1億 2,000万円、総務費では約 3,000万円の不用額となっている。主な内訳は税務総務費の市税還付金で約 350万円、市民税の業務委託で約 200万円、選挙公営交付金で約 670万円などである。補正予算要求時に請負残については減額補正を指示しており、不用額を多く出されるようなことはしていない。予算化については緊急性などを考えて補正しているとの答弁でございました。  続きまして、9目情報管理費について質問がありました。IT化が進む中、決算での情報費用も増加しているが、その効果はどうなのかという質問に対しまして、平成12年10月から庁内LAN等を供用開始して以来、迅速な情報の伝達や共有化が図られている。また、外部の国や公共団体との文書やり取りについて行政専用ネットワークでのLGメールを利用して機密性や迅速性を確保している。  なお、IT化に向けては平成15年に吉川市電子市役所構築のための基本方針を策定し、公的個人認証サービスやまんまる予約をはじめ、本年度には公的組織認証の整備や電子入札システムの稼働を予定し、中期的には電子申請システムを整備していく考えであるとの答弁でございました。  また、11目人権推進費でありますけれども、人権推進事業はどんな事業を行っているのかの質問に対しまして、子ども、障害者、女性の問題などさまざまな人権問題に対する人権啓発活動を行っている。また、埼葛12市町合同で人権啓発事業を実施しているとの答弁でございました。  続いて、埼葛郡市同和対策協議会負担金、事務研究負担金があるが、法律ではなくなったはずで、同和対策を終了したという流れになっているが、市は人権対策として事業を継続している。問題は名前を利用して利権を得ようとする者があるということであるの質問に対しまして、主管課長合同研修会や担当者研修会、合同啓発事業への参加費である。同和対策については、心理的差別が依然として根強く残っているため、終了したとは考えていない。さまざまな人権問題があるので、今後も積極的に推進していくとの答弁でございました。  続いて、1目税務総務費でありますけれども、徴収員の徴収金額、徴収件数について質問がございました。平成15年度実績で現年度分 2,429万 4,000円程度、滞納繰越分 2,930万円程度、合計で 5,360万円、件数は、現年度分 259件、滞納繰越分 687件であるとの答弁でございました。  続いて、質問でありますけれども、悪質滞納者への対応や考え方は。今後の方針として、より強力にしていくのかの質問でありますけれども、税は自主納付を原則としている。口座振替の推進、普通徴収から特別徴収への切り替え促進、納税通知書への口座申込み書のつづり込みや督促、催告書用封筒への印刷、市ホームページへの掲載等を行い自主納付を推進している。しかし、滞納者には納税折衝を重点に行っている。それでも滞納した場合は差し押さえ等の滞納処分をした。平成15年度の差し押さえ実績は、電話加入権28件、預貯金 130件、所得税の還付金83件である。今後の対策については他市町の事例等を参考にしながらさまざまな手法を考えていきたいとの答弁でございました。  続いて、4項選挙費でありますけれども、電子投票の導入についての検討は。また国の動向はの質問であります。電子投票を導入している団体もあるが、電子投票のトラブルが生じ、選挙無効の訴えがあるなどシステムの安全性について疑問が生じている。システムの安全性が確保された段階で検討していく。国では地方自治体が電子投票を導入することについては積極的に考えているとの答弁でございました。  続きまして、10款公債費について質問がございまして、繰り上げ償還は実際はできないが、高い利率のものがどれくらいあるのかの質問です。年率 7.5%を超えるものは簡保・郵貯資金で1億 6,486万 2,411円、7%から 7.5%で、財政融資資金で1億 4,618万 4,877円、簡保・郵貯資金で 2,961万 4,041円などである。繰り上げ償還は実務上、財政再建団体しか認められていないというのが答弁でございました。  続いて、不納欠損額について質問がございまして、市税の合計で 4,301万 9,330円であるとの答弁でございました。欠損理由といたしましては、無財産の者、生活困窮者、住所不明により滞納処分した者、法定期限の5年を経過したものでありますという答弁でございました。  それから、実質収支について質問がございました。歳入歳出差引額が5億 5,482万 2,000円、なぜこうなったのか、また、もっと市民要望にこたえるべきではないかの質問に対しまして、ある程度の繰り越しはやむを得ない。補正予算の中で予算づけをしているとの答弁でございました。  以上で質疑を終了し、討論なし、採決の結果、賛成多数。  よって、37号議案 平成15年度吉川市一般会計歳入歳出決算の認定については、当常任委員会といたしましては認定することに決しました。  以上であります。  ちょっと訂正させていただきます。数字が間違っておりました。  東南部都市連絡調整会議負担金を 4,434万円というふうな発言をしましたが、 443万 4,000円に変更させていただきます。 ○議長(齋藤詔治) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。  22番、竹井議員。 ◆22番(竹井喜美富) 22番の竹井ですが、まず総務委員会の皆さんご苦労さんでした。2点だけお聞きをしたいと思います。  一つは、政策室関係で、臨時職員ではなくて正規の職員をと、こういう質問に対して、常勤は圧縮していくと。人件費を少なくすることによって住民サービスを向上させることができるんじゃないかと、そういう意味の答弁だった、こういうことでした。そしてさらに、今後は保育所、給食センターそのほか民間委託をしたり、PFIの方向も考えていると、こういうことのようでありますが、こういうことは前の監査委員さんの意見の中にもありまして、具体的に監査をしていった中でどういうところから具体的ににじみ出てきたのだろうかと私は質問もしたんですけれども、そのことにはお答えはなかったんですが、ここでちょっとお聞きしておきたいと思います。  具体的に民間委託をどういうふうにされていくのか、それからまた、PFIについてはこれは本当に大きな問題ですので、何をPFIでやろうとしているのか、そういうことははっきりと具体的にされたんでしょうか、どうでしょうか。それが一つ。  もう一つは、同和の関係です。これは報告の中にもありました、法律は終わったんだけれども、心理的な差別がまだ続いていると。これは心理的差別というのは具体的にまたはっきりとおっしゃっていただかないと、幾らでもこれは出てくるものなんですね。そういうものはこれはもう問題外だと、私はそういうふうに思うんですが、法律が終わったということは、国の方でもこういう問題はもうほとんど解消されたんだと、こういう認識のもとに同対法は終わったんですね。  吉川で具体的にそういう心理的な差別という問題が起きているのかどうか、そういうことについてははっきりされたんでしょうかどうでしょうか。また、吉川だけじゃなくて、心理的な差別というのはずっと続くということのようですが、そういう言い方をすれば、これは続くはずです。何をとらえて心理的差別と言っているのか、そういうことはどうなんでしょうか。 ○議長(齋藤詔治) 高崎委員長。 ◆総務常任委員長(高崎正夫) 最初の質問でありますけれども、臨時職員の関係でありますけれども、PFIの導入、どんなところにやっていくかというふうな具体的に話が出たのかということでありますけれども、PFIについて今現在で具体的にどの業種にどういうふうに向けていくような、そういう答弁はありませんし、またそういう内容でなかったと思います。答弁の中で、全体予算の4分の1を占める人件費を圧縮することで市民への影響を少なくする考えであるとのご理解をいただきたいというふうな答弁はございました。そういうことでご理解をいただきたいと思います。  それから、同和関係でございますけれども、具体的に心理的にどういう影響を受けたという事例はないけれども、まだ全国的に見るとそういうこともあるようだということで、ここにどういう心理的な差別があったということを具体例を示しての答弁はなかったように思います。  以上であります。 ○議長(齋藤詔治) ほかに質疑はありませんか。     〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(齋藤詔治) 質疑の発言がありませんので、質疑なしと認めます。  次に、第37号議案担当分について、文教常任委員長より審査の経過及び結果についての報告を求めます。  五十嵐委員長。     〔文教常任委員長 五十嵐惠千子登壇〕 ◆文教常任委員長(五十嵐惠千子) 13番、五十嵐です。  議長の命によりご報告申し上げます。  第37号議案 平成15年度吉川市一般会計歳入歳出決算の認定について、担当分、審査の経過と結果について報告いたします。  会議日は9月9日午前9時半から開会いたしました。出席委員は全員でございます。出席説明員といたしまして教育委員会の皆さんに出席をいただきました。  審査経過での審議集中した主な内容は、初めに 206ページ、 207ページの6項社会教育費に関しまして、委員より、社会教育団体の補助金については事業補助であると思うが、14年度と同額である。全く同額であるというのは疑問である。14年度の委員会で、団体と協議が必要であると答弁している。担当として協議したのかとの質疑があり、15年度に入り、各団体に対して目的を達成するための事業の展開や見直しをしてほしいと要請した。団体の所期の目的を達成したのであれば、行財政改革の中で見直しが必要との答弁がありました。  続きまして、 206ページ、 207ページ、4目視聴覚ライブラリー費で、委員より、視聴覚ライブラリーの事業の中で、子ども放送局の活用など評価できる事業や多目的室の利用も含め今後の施設のあり方についての方向性は検討されているのかとの質疑があり、開館当初と比べてCD、ビデオなどは現在一般家庭にも広く普及していることから、図書事業が業務の中心になっている。子ども放送局については昨年度10回開催し、 320名の参加を得て、今年度も実施の予定。今後の方向性については多目的室の活用等行財政改革を進める中で議論が必要であると思うとの答弁がありました。  再度、委員より、駅近くに図書館分室があることは非常に意義があるので、今後の検討の中でも重点を置いていただきたいとの要望があり、立地による利便性については意義があり、今後さまざまな方向から議論が必要であると考えるとの答弁がありました。  続きまして、 208ページ、 219ページ、5目地区センター費では、委員より、地区センターの利用状況と周辺の交通対策の質疑がありました。利用実績は総数4万 3,264人の利用のうち市外利用者は36.9%の1万 5,980人であった。特に、体育室は利用者が多い状況である。駐車場に関しては通過車両が駐車している状況である。今後交通対策として看板等設置など関係機関等と協議していくとの答弁がありました。  続きまして、6目市民交流センター費に関しまして、委員より、おあしす運営協議会のサポート事業への意見はなかったのかとの質疑がありました。平成15年度は2回実施した。サポート事業については意見を求めたが、意見はなかったとの質疑があり、再度、委員より、サポート委員会では利用基準等が議論されていたと聞いているが、おあしす運営協議会に報告しないのかとの質疑がありました。15年度には補助金の交付の仕方について検討してきた。サポート委員会の要綱も案の段階なので報告はしなかった。16年度は運営協議会で協議していただきたいと考えるとの答弁でした。
     次に、委員より、おあしす全体の冷房について28度設定であるが、特定の部屋を下げることは可能か。また市民からの意見はあったか。また、子ども室はドアが締め切りにせざるを得ないので温度設定を変えられないかとの質疑がありまして、エコ計画では26度設定であったが、15年度から28度としたもの。15年度は冷夏だったのでほとんど苦情はなかった。設定温度を変えられないかについては、現在リハーサル室は26度としている。地球温暖化への制約もあるので協議するとの答弁がありました。  続きまして、 222ページ、 223ページ、7目図書館費に関しまして、委員より、図書選定についての委員の意見と委員の人選について質疑がありました。意見として、図書の選定基準がありました。委員の選定は図書館法に基づき条例により選出区分を設け選出しており、その中には公募委員3名が含まれているとの答弁に、再度、委員より、専門家が必要ではないかとの質疑がありました。学識経験者として上條さなえさんを選出しており、そのほか学校の校長先生や社会教育団体で活躍されている方などにお願いしてあり、ある程度専門性があるものと認識しているとの答弁がありました。  続きまして、 224ページ、 225ページ、7項保健体育費1目保健体育総務費に関しまして、委員より、平成15年に実施した花いっぱい運動と民泊協力会の質疑がありました。昨年実施した花いっぱい運動については、吉川市は種から花を育てるということで、ボランティアの方にとっては初めての体験ということもあり失敗した方がいたようです。今年は去年の反省を踏まえ、花の種などを変えたりなどして花いっぱい運動を実施いたします。各民泊協力会ではいろいろと不安を抱えていると思いますが、担当が個々に対応させていただいていますとの答弁がありました。  続きまして、4目学校給食センター費に関しまして、委員より、給食費未納金の徴収方法についての質疑があり、在校生については学校長を通して納めてもらっている。卒業生、転出者については教育委員会で納付依頼し、戸別訪問、電話催告を実施している。口座振替については教育委員会でも指摘があった。現金徴収は未納が少ないとの利点はあるが、管理の問題、教職員の負担などのリスクも大きいので、現在は考えていない。また、保護者に理解を得るため今後についても、学校だより、給食だよりで周知を図っていきたいと考えているとの答弁がありました。  続きまして、 188ページ、 189ページ、1項教育総務費1目教育委員会費に関しまして、委員より、教育委員会の改革について基本的な国の見直しも始まっているが、審議以外の内容については。また、議題について一覧をもらっているが、教育のあり方の検討について国や県への具申は、などの質疑がありました。  会議については事務サイドの提案、内容で進められている。事務局サイドでは意見を引き出す方策として、その他で資料を提出し意見をもらっている。また、2学期制について提案し意見をいただいている。少しずつ意見をもらえる方策を検討していきたい。委員さん同士で検討してもらうことも必要と考えている。国・県への具申は委員からはない。事務局より県教育長協議会へ提出しているとの答弁がありました。  続きまして、 194ページ、 195ページ、5目少年センター費に関しまして、委員より、少年センターでは適応指導教室などいろいろな活動を行っていて、実際に学校に復帰した子もいる。不登校人数としては人数が少ないが、少年センターの実態としてはどうか。また、不登校の一番多い理由は。力点をどこに置いているのかなどの質疑がありました。  少年センターの適応指導教室は2名の指導員がいる。今年度は学校に復帰したのは3名で、2学期から2名が入所している。不登校は昨年、小学生で1学期に11人いたが、今年は7人に減少。中学生では57人から37人へと減少している。人数は減少しているが、2学期当初の節目もあり油断は許さない。結果を見る範囲では効果が出ていると思われるが、厳しい状況である。分かる授業、個に応じた指導が重要である。  不登校の理由は、小学生では親子関係や家庭環境の変化、中学生では学業不振や友人にかかわる問題がある。学校での相談の強化も考えている。また、学校だよりの中にも家庭の問題を取り上げてもらい載せてもらうようにしているとの答弁がありました。  続きまして、 198ページ、 199ページ、1目学校管理費に関しまして、委員より、図書室が変わった感じに見受けられる。小学校、中学校の蔵書数の目安があるのか。また、サポートティーチャーの実績についてという質疑がありました。学校図書基準があり、学級数によって定まっている。ほぼ基準に達している。サポートティーチャーは図書教諭の補助が目的である。図書室の環境づくりが主であったが、今後授業の中で各校に応じて活用していきたいとの答弁でした。  続きまして、 204ページ、 205ページ、2目教育振興費に関しまして、委員より、要保護、準要保護の中で、給食費の未納者がいるのか。また、申請件数と認定件数についての質疑があり、小学校 285件、中学校 121件、認定されない件数は数十件、給食費の未納について特に多いことはない。未納が続いた場合は校長へ委任し支払ってもらうとの答弁がありました。  続きまして、 204ページ、 205ページ、5項入学資金費1目入学資金費に関しまして、委員より、入学準備金についての質疑があり、 379万 8,500円、35名が未納となっている。未納者に対して督促状の郵送や訪問して督促している。回答もない、あってもくれない人も数件ある。件数的には2件で、死亡している。分納申請をしてもらい、半年・年払いを月払いも考えているとの答弁がありました。  以上で質疑終了、討論なし、採決の結果、賛成多数であります。  よって、第37号議案 平成15年度吉川市一般会計歳入歳出決算の認定について担当分は、当常任委員会としまして認定することに決定いたしました。  以上でございます。 ○議長(齋藤詔治) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。  22番、竹井議員。 ◆22番(竹井喜美富) どうもご苦労さんです。  1点だけちょっと気になったのでお聞きしたいと思います。給食の未納の関係ですが、未納の問題について、私の聞き違いかもしれません。校長に委任して支払ってもらっている、こういうふうにおっしゃったんでしょうか。具体的に、もしそういうことであれば、どういうふうに扱っているのか、分かったら教えていただきたいと思います。 ○議長(齋藤詔治) 五十嵐委員長。 ◆文教常任委員長(五十嵐惠千子) それでは、竹井議員のご質問にお答えいたします。  ただいま未納の分についてでございますが、校長へ委任し支払ってもらうということに関しての確認だったと思います。  この委員会での質疑応答の中では、給食費の未納者がいるのかということから質問がありまして、その答弁の中で、未納が続いた場合は校長の方へ支払いを委任しまして支払ってもらっているというふうにご答弁がありました。  以上でございます。 ○議長(齋藤詔治) ほかに質疑はありませんか。     〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(齋藤詔治) これで質疑を終わります。  次に、第37号議案担当分、第38号議案及び第40号議案から第42号議案について、福祉生活常任委員長より審査の経過及び結果についての報告を求めます。  山崎委員長。     〔福祉生活常任委員長 山崎勝他登壇〕 ◆福祉生活常任委員長(山崎勝他) 10番の山崎ですが、議長の命によりご報告申し上げます。  第37号議案、第38号議案、第40号議案、第41号議案、第42号議案、以上5議案について順次報告をいたします。  最初に、第37号議案 平成15年度吉川市一般会計歳入歳出決算の認定について、担当分について審査の経過と結果について報告いたします。  開催日は9月13日午前9時30分から開会いたしました。出席委員は全員であります。出席説明員として健康福祉部の皆さんと市民生活部の皆さんに出席をいただきました。  審査過程での審議集中した主な内容ですが、先に健康福祉部所管分について報告をいたします。   100ページから 103ページ、3款民生費1項社会福祉費1目社会福祉総務費。委員より、民生委員がかかわる活動について、平成15年度の相談件数と前年の比較推移は。また、民生委員・児童委員協議会補助金の市補助分はという質疑に対し、平成15年の相談件数は 1,745件、平成14年は 1,687件、市の補助金額は 279万 8,000円ですということであります。  また、委員より、相談における高齢者と児童の割合は。民生委員の任期と入れかわりの割合はという質疑に対し、平成15年度、高齢者 1,048件、障害者 183件、児童 210件、その他。平成14年度、高齢者 945件、障害者 124件、児童 257件、その他。民生委員の任期は3年間。任期の回数制限はないが、委嘱時の年齢は75歳未満とされているという答弁であります。  また、委員より、社協のホームヘルプサービスは民間の事業所と比べて採算面でどうなっているか。ほかの事業所と比べてすぐれているところがあるか。また、市民バスの運行は再来年に廃止とのことだが、メリット、デメリット、評価は、という質疑に対し、社協補助金のうちホームヘルプ事業所分については平成14年度まで人件費の一部を助成していたが、平成15年度は事務費程度の助成、平成16年度は廃止した。民間との比較は把握していない。市民バスは行財政改革から廃止する。交通弱者を考えると空白地域が出ないよう注目していきたいという答弁であります。  また、委員より、社協の加入率の説明を。高い地域、低い地域、近隣市町の状況はという質疑に対し、社協の加入率は30.5%、近隣市町の状況は越谷市が59.4%、草加市で62%、八潮市で51%、三郷市で62.4%、松伏町で55.3%です。  また、委員より、福祉のまちづくり事業の乳酸飲料宅配と日常生活支援のおむつ支給の利用者数はという質疑に対し、乳酸飲料宅配事業の実績は 268人、おむつは高齢者、障害者合わせて 270人、宅配時に声かけをしているという答弁であります。   108ページから 115ページ、4目高齢者福祉費関係で、委員から、介護予防事業の内容と実績について聞きたいという質疑に対し、市内の3カ所の在宅介護支援センターに委託して実施した事業である。実績は、吉川総合中央病院は痴呆予防をテーマとして5回を2コース実施し、参加者は 175名、吉川平成園は自立支援をテーマに5回を2コース実施し、参加者は 165名、社会福祉協議会は転倒予防をテーマに5回2コースを実施し、 238名の参加者があったところであるという答弁であります。  また、委員から、老人クラブ活動費補助金の内容は。会員が50名を超えるとクラブは格段の配慮がなされているようであるが、このような配慮は必要であると考えているのかという質疑に対し、会員が30名までのクラブは月額 2,880円、31人から50人までのクラブは1人につき92円加算するものである。補助金については今後見直しをしていきたいと考えているという答弁であります。  また、 120ページから 125ページ、3目児童福祉施設費市立保育所分、また民間保育園分の関係で、委員より、保育所運営事業の平成15年度の待機児童の児童数はどうなっておりますかという質疑に対し、平成15年度待機児童数は私的理由とあき待ちの計が4月初めが12名であります。翌年度末3月が35名となっておりますという答弁であります。  また、委員より、保育所運営事業の保護者負担金について、不納欠損額の内容や収入未済額、分納申請の件数について教えてくださいという質疑に対し、平成15年度現年分の収入未済額が 168万 4,400円で32名です。過年度分の不納欠損額につきましては78万 7,360円で4名です。未済額の内訳は分納申請が14名、DVによる転出が1名、破産によるものが1名、16名の方が交渉中です。不納欠損額につきましては平成4年から平成10年分で4名の方で、転出後、生活保護受給により支払い能力がなく回収不能となったもの、市外転出者で転出後、職権消除されたもの、転出先不明となり5年が経過し消滅事項に該当したものとなっております。  また、学童保育料の収入未済額が8万 8,320円で、7名の方で、破産によるものが1名、施設入所が1名、交渉中が4名、今年9月までの完納者が1名となっております。不納欠損額が16万 2,000円で、8名の方で転出者や破産により回収不能者となり消滅事項に該当したものとなっておりますという答弁であります。  また、 134ページから 141ページ、4款衛生費2目予防費について、委員より、生活習慣病予防運動教室における効果及び今後の展開の仕方などについてどのように考えているのかという質疑に対し、元気運動教室は平成13年度から開始し、健診結果の要指導や要医療の人に対し運動指導を行っている。個人的なデータとして血圧や食生活の改善など、生活習慣病の予防、改善効果が見られ高齢者の寝たきり予防の効果があると考えている。今後はスポーツ振興課との連携をするなど、方法も考えていきたいという答弁であります。  次に、市民生活部所管分について報告いたします。82ページから85ページ。  委員より、市民まつりに 700万円支出されているが、どのくらいの団体が参加されているのか。文化祭も含まれるのかという質疑に対し、市民まつりは文化祭を含め7部門の実行委員会で組織されており、 150以上の団体が参加されているという答弁であります。  また、委員より、市民参加推進事業の市民会議委員報償の内容についての質疑に対し、市民参画条例(仮称)に関する市民会議委員の報償で、条例の素案づくりをお願いしています。人数は7人ですという答弁であります。  次に、4款衛生費の環境衛生費4目公害対策費、 148ページ。  委員より、主要施策成果表73ページの悪臭測定79万 8,000円はどのような内容で対策をしたかという質疑に対し、悪臭は個人差がある。今回市民からシンナー系の悪臭の苦情があり調査、事業者も努力している経過があった。数値で示すため調査した。2件目は、中井小松川工業地内、両方とも数値は基準より下回っている。結果は市民に示し了解を得たという答弁であります。  また、委員より、測定分析事業 493万円、測定場所が増えたのか、結果はどうだったのか、また対策はどう考えているのかという質疑に対し、消火栓、ダイオキシン、二酸化炭素、河川ダイオキシン、この河川ダイオキシンが新しい調査。経年変化を調査し確認していく。対策として、各事業セクションに情報を提供している。ダイオキシンはほぼ同じ、消火栓は若干改善している。二酸化炭素は交通量の多い交番付近は高い状態であるという答弁であります。  また、委員より、合併処理浄化槽の昨年度の補助件数と補助地域の多いところはという質疑に対し、平成15年度は63基設置、5人槽35基、7人槽24基、10人槽4基、補助地域の多いところは川藤地域、あとは散らばっているという答弁であります。  次に、清掃費、清掃総務費、 150ページ。  委員より、古紙など収集委託料 780万円、資源回収奨励補助金 1,022万 3,000円の中身はどのように出ているのか。資源回収の内容は、という質疑に対し、古紙は吉川地区のみ業者への支払い、キロ7円、団体は学校、PTA、子ども会、対前年比はマイナスとなっている。66団体で推移、回収量は減っているという答弁であります。  次に、環境衛生費3目交通安全対策費。  委員より、防犯灯の設置箇所について、何カ所設置されたのか、今年度の設置についてお聞きしたいという質疑に対し、15年度の新設は道路照明灯42Wが22灯、防犯灯20Wが 101灯設置いたしました。また、今年度の要望については現場を確認してから設置するようにしていきたいという答弁であります。  また、委員より、駐輪場事業が黒字になっている分ほかに還元について。また、障害者減免及び若者に対するサービスは今後考えていくのかという質疑に対し、駐輪場使用料についての収入は市全体予算に組んでいます。利用料の障害者に対する減免については、障害者手帳、療育手帳等を提出された方に 1,000円の減免をしてございます。また、市駐輪場の利用料は 2,300円が最高で、民間駐輪場は 3,000円の利用料のところもありますので、若者に対する減免等は考えてございませんという答弁であります。  次に 156ページから 161ページ、1款農林水産業費1目農業振興費。  委員より、農業後継者確保育成事業の講師謝金、消耗品費について、どのような講演をして、また受講者の反応はという質疑に対し、市内小学校の児童 597名がイモの植えつけ指導、ジュニア農園に係る農業青年会議所への謝金です。参加者は大変喜んでいるという答弁であります。  また、委員から、農政の今後の展望について、農業をどのように保全していくのか伺いたいという質疑に対し、後継者については人材育成方針に基づいて実施している。地産地消については市内スーパーで野菜の販売を行っており、今後販路の拡大を目指す。市民農園については今後も整備していくという答弁であります。  次に、6款商工費2目商工振興費について、委員より、商店街の活性化が見られないが、商工対策全体についての考え方はという質疑に対し、平成12年に実施された商工業実態調査をもとに商工業振興計画を策定し、計画を進めているが、商工業者とのミスマッチがないかどうか、商工会あるいは関係者との協議をしながら検討していきたいという答弁であります。  あと、商工会への補助金の使途と観光推進事業委託料について、観光のみのマップではなく総体的なマップが必要ではないかという質疑に対し、補助金については交付要綱に基づいて交付しているものです。主な事業として、経営相談、融資のあっせん、各部会への補助金などでございます。観光推進事業委託料については観光マップ作成のための基礎調査並びに観光案内事業の委託料です。  また、委員より、観光資源として花菖蒲の温室内の栽培を案内しているかという質疑に対し、案内はしていない。商工観光としては公園などに咲かせて案内をしていきたいという答弁であります。  以上で質疑を終了、討論なし、採決の結果、賛成多数であります。  よって、第37号議案 平成15年度吉川市一般会計歳入歳出決算の認定について担当分は、当常任委員会としては認定することに決定しました。  続きまして、第38号議案 平成15年度吉川市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてご報告申し上げます。  同日、引き続いて審査を行いました。出席説明員については健康福祉部の皆さんに出席をいただいております。  審査過程での審議集中した主な内容は、委員より、生活保護の相談で病気33件、医療費扶助該当8件の数字があるが、保護非該当の人や生保の廃止の人に対する医療費の面の支援はしているのか。市役所の中の連携はないかのという質疑に対し、生活保護から外れる人や該当しない人については連携をして相談に応じていきたいという答弁であります。  また、委員より、歳入歳出の差額は約2億円で平成16年度に繰り越されたが、金額が大きい。差額を少なくすることはできなかったのか。値上げを急いだのではないかという質疑に対し、繰越金については国の普通調整交付金が予算より1億円以上も多く交付された。また、平成15年度の運営上、一般会計からも約6億円の繰り入れをしていただいた。そのために2億円の繰り越しを生むことができたという答弁であります。  また、委員より、交付金について見通しが分からなかったのかという質疑に対し、普通調整交付金については国において3月に係数等が決定され算出されるもので、それを正確に予測することはできないという答弁であります。  また、委員より、保健事業費の記念品費はどういうことか。また、疾病予防費の内容はという質疑に対し、毎年優良家庭表彰を行っている。保険税を完納している世帯で医療機関で受診していない世帯を対象としている。対象年数は1年の世帯が35世帯、2年から4年が10世帯、合計45世帯に記念品を差し上げた。疾病予防費は健康増進課で実施している基本健診やがん検診など国保被保険者が受診した自己負担分の費用を全額助成しているという答弁であります。  以上で質疑を終了、討論なし、採決の結果、賛成多数であります。  よって、第38号議案 平成15年度吉川市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定については、当常任委員会としては認定することに決定しました。  続きまして、第40号議案 平成15年度吉川市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定についてご報告を申し上げます。  同日、第38号議案に引き続き審査をいたしました。  審査過程での審議集中した主な内容ですが、この議案につきましては質疑がありませんでした。  討論なし、採決の結果、賛成多数であります。  よって、第40号議案 平成15年度吉川市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定については、当常任委員会としては認定することに決定しました。  続きまして、第41号議案 平成15年度吉川市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定についてご報告申し上げます。  同日、引き続き審査を行いました。出席説明員につきましては、市民生活部の皆さんに出席をいただきました。  審査過程での審議集中した主な内容ですが、質疑の発言がありませんでした。  討論なし、採決の結果、賛成全員であります。  よって、第41号議案 平成15年度吉川市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定については、当常任委員会としては認定することに決定しました。  続きまして、第42号議案 平成15年度吉川市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてご報告申し上げます。  同日、引き続き審査を行いました。出席説明員としては健康福祉部の皆さんに出席をいただきました。  審査過程での審議集中した主な内容は、委員より、収入未済額の内訳はという質疑に対し、制度に対する無理解者の保険料滞納分ですという答弁であります。  また、委員より、未納者には認定者も含まれているか。未納者にペナルティは発生していないのかという質疑に対し、認定者も含まれているが、認定申請時に納入してもらうか分納してもらう。給付制限にならないように分納などで対応しているという答弁であります。  また、委員より、介護保険制度の見直しに向けてどの辺まで国から方向性を示されているのかという質疑に対し、介護保険部会から7月30日に意見書が出されたが、現時点ではマスコミなどに言われている程度の情報しかない。16年度に実態調査を行い、17年度に事業計画を策定する。  以上で質疑を終了、討論なし、採決の結果、賛成全員であります。  よって、第42号議案 平成15年度吉川市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定については、当常任委員会としては認定することに決定しました。  以上であります。 ○議長(齋藤詔治) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。     〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(齋藤詔治) 質疑の発言がありませんので、質疑なしと認めます。  委員長報告の途中ですが、ここで暫時休憩とします。  なお、11時40分から再開します。 △休憩 午前11時25分 △再開 午前11時40分 ○議長(齋藤詔治) 休憩前に引き続き会議を開きます。
     委員長報告を続けます。  次に、第37号議案担当分、第39号議案及び第43号議案について、建設水道常任委員長より審査の経過及び結果についての報告を求めます。  鈴木委員長。     〔建設水道常任委員長 鈴木加蔵登壇〕 ◆建設水道常任委員長(鈴木加蔵) 休憩前に34号議案の前に、番号を3番と間違えました。9番の鈴木でございます。  議長の命によりまして報告を申し上げます。  37号議案、そして39号、43号、3議案について順次報告申し上げます。  開催日時につきましては9月13日9時半より開催しております。出席委員は全員でございます。説明員としまして、都市建設部の皆さんにおいでいただいております。  まず、土木費関係について、委員より、土木総務費、前年度に比べ 1,000万円少ない。これは何が原因なのか。答弁としまして、平成15年度から16年度、2名減っている。事業費も圧縮され、公共事業費も減っている。  また、委員から、合併がだめだったので、すべて見直し、人員削減をして、そのような対応で住民サービスができるのか、に対しまして、事業費が減少している中で要望にこたえられない場合、職員が説明を十分にするなど理解が得られるよう努力している。  次に、委員から、車両損害賠償金について、答弁としまして、道路瑕疵の補償で3件が発生した。  また、委員から、どういう穴が、それを見てどう思うのか。答弁としまして、専決処分が出ているが、道路パトロールなどで注意しているが、バンパー、ホイルの破損などである。  また、委員から、道路補修工事費 5,770万円、前年度比マイナス 200万円、道路後退が増え、原材料もほぼ同じ、住民要望にこたえられるのか。ネオポリスの4m道路が悪い。かまぼこ状態である。嘆願書を集めている。ネオポリスは1度も手を入れていない。  これに対して答弁が、道路補修工事費 5,700万円、危険な箇所や交通量を考慮して12本の工事を発注した。ネオポリスにつきましては、下水管、雨水管、調整池、公園などを実施している。  また、委員から、道路だけに限定でした。道路のかまぼこがきついのはなぜですか。答弁としまして、地盤沈下ではないかと思う。  また、委員から、ネオポリス関連は4億円計上する場合は道路新設か。答弁としまして、道路新設改良ですとの答弁でございました。  また、委員から、物件補償費、用地購入費について質疑がございました。86ページ、 4,247万 2,060円を一括してのせてあります。  また、委員から、新川橋の 4,900万円、橋の架け替えとなっているが、について質疑がございました。答弁としまして、河川改修にあわせて国土交通省に委託して地質調査、詳細設計を行った。  また、委員から、今の新川橋は延伸だけかにつきまして、答弁が、阪神淡路震災の関係で耐震関係を検討しているので、決定ではないとの答弁でございました。  また、道路新設改良費の予算が大きく違うのはなぜかという質疑に対しまして、予算全体の伸びがなく減少傾向である。しかしながら、今後とも安心・安全なまちづくりを進めていきたいとの答弁でございました。  また、委員から、越谷総合公園川藤線の進捗状況は。答弁としまして、1期工事が11年から13年で、2期工事が14年から16年で終了する。  また、委員から、越谷総合公園川藤線の全線の完成時期はいつか。答弁としまして、新川橋の延伸で三、四年かかり、新川橋からランプまで約 1,000mあり、完成時期が何年とは言えないとの答弁でございます。  次に、工事請負費について委員から質疑がございました。駅周辺の治水対策が進んでない。新しい開発地は池の設置については義務づけられている。具体的には木売落しに貯留する場所以外はないのか。抜本的に改革するために行ってもらいたい。吉川の総合治水計画で資料が提供された。木売落しを貯留するために検討した結果についてはどのようなものか説明をしてください。  に対しまして、駅前の周辺についての抜本的な対策としては、木売落しを貯留化して駅周辺の水を一時的に集める。現在、概略設計をし必要な貯留量として4万 1,700立方メートルが必要となっている。現在の施設は約 3,200立方メートルをためることができる。差し引きして3万 8,000立方メートルが必要である。なお、集水面積が 109haで第1排水区第1区分を対象にしたとの答弁でございました。  次に、負担金補助及び交付金について質疑がございましたが、省略させていただきます。  委託料や負担金を出しているが、平成15年度から平成16年度にかけて、今どういう進捗状況なのか。答弁としまして、武操及び周辺地区につきましては昨年に引き続き県農政と協議をしており、3月の農政局との協議により、吉川市農業振興地整備計画の変更をしています。事業については平成16年度中の開始より2年程度遅れる見通しですとの答弁でございます。  また、跡地が先行してやることがあるのか、に対しまして、答弁としましては、平成16年度を目標に一体ということで進めてきており、周辺と跡地分については一体で区画整理事業をやる方向です。もし先行することにより優位性があれば検討していきたい。  また、委員から、周辺は2年程度遅れる見通しで、跡地先行もあり得るかもしれないということで話をしていると思うが、機構の考えは。答弁としまして、より早く処分していきたいと聞いておりますが、基本的には一体で進めていますとの答弁でございます。  また、委員から、整備事業でいろいろ必要なものはやっており、かなり進んでいると思うが、農政だけで2年もかかるのか。市の負担金、減歩率などのシミュレーションは。地元との合意はどこまでいっているのか。答弁としまして、県とも調整し必要な委託です。区画整理事業について地権者はおおむね合意しております。県と内容について調整中で、ゴーサインがおりましたら説明していきたい。  また、委員から、環境影響評価調査委託料の 1,459万 5,000円の内容についてもう少し詳しく説明してください、に対しまして、答弁としまして、全体で93haあり、2種事業に該当します。内容につきましては、事業を行う場所について現地の四季について調査するもので、平成15年度に春と夏との生物、動物、大気などを調査したものです。  次に、土地改良区整理費について質疑がございました。中央土地区画整理事業について事業計画が見直されたが、変更な主な点と資金計画について説明してほしい。答弁としまして、中央土地区画整理事業についてですが、まず、事業期間を平成17年度の完成予定を8年延伸しました。  次に、資金計画ですが、収入・支出をそれぞれ26億円減額して 144億円としました。収入の主なものとして、保留地処分金の見直しにより39億円の減額となるところを公園や緑地の面積を減らして新たに保留地を 8,200u増やすことで7億円の増収が得られ、差し引き32億円の減となります。また、新たな補助金の導入により6億円増え、収入の合計は26億円の減となります。  支出については道路工事費のコスト縮減、公園や調整池の整備を市が行うことで公共施設整備費を23億円削減し、移転補償費については10億円増えます。上下水道では事業費見直しや下水道の国庫補助対象路線を市が施工することで8億円減額し、調査設計や借入金利子、事務費等については市の技術的援助等により5億円削減することで、合計26億円の減となります。  また、委員から、資金計画上、市が負担する費用は当初とどう違うのか。答弁としまして、当初は35億円だったが、変更後は37億円となり、2億円ふえましたとの答弁でございます。  また、委員より、29.9%の減歩は学校や公園も対象だと思うが、公共施設の減歩と清算方法はどうなっているのか。これに対して答弁としまして、小学校や中学校は区画整理法により、換地計画において特別の考慮を払い換地を定めることができますので、減歩を抑えて清算金で対応するようにしてあります。また、清算金については換地間の不均等を調整するもので、地権者間で交付と徴収を行い、合計するとプラスマイナスがゼロとなります。差額が出ないことになっていますとの答弁でございます。  次に、公園費について委員より質疑がございました。公園維持管理事業の委託料には公園等管理と遊具点検のほかに浄化槽管理の委託料があるが、平成14年度と比較して遊具点検委託料が減っている理由について。答弁といたしまして、遊具点検は公園遊具の点検を業者に委託するもので、入札により減っていますとの答弁でございます。  次に、土地区画整理費について、委員から、吉川ランプ周辺地区まちづくり推進協議会と平沼周辺地区まちづくり協議会の見通しはどうか。答弁としまして、吉川ランプ周辺地区まちづくり推進協議会は平成4年に設立され、平成15年度の活動内容は、土地区画整理事業について勉強、研究、意見交換などを行いました。その結果、平成16年5月に土地区画整理事業を検討する今までの協議会を解散し、広くまちづくりについて研究する吉川西部地区まちづくり協議会が発足しました。今後も地元と調整していくことが重要と考えております。引き続き協議会と調整を図りながら参加していく予定です。  平沼周辺地区まちづくり協議会は平成4年に設立され、平成15年度は住環境と防災性の向上を図るため平沼西部地区をモデル地区として位置づけ、地区計画及び道路整備計画についてワークショップ方式によるまちづくり会議を開催して検討してまいりましたとの答弁でございました。  また、委員から、公園費について質疑がございました。公園管理委託料の1億 5,500万円の内容と地元が管理している公園との関連について。これについて答弁は、委託料については草刈りや樹木のせん定、清掃業務を業者とシルバー人材センターに委託をしております。自治会で管理している地元の公園については、草刈りやごみ清掃などをやっていただいておりますが、管理ができないところなどは業者に委託して対応しています。公園の維持管理については今後も自治会等に管理を依頼し市民参加による公園管理を進めていく計画です。  また、委員より質疑がございました。ごみ箱を撤去しているが、考え方と現状は。これについて、平成16年度から公園のごみ箱の撤去をしています。目的については、公園内のごみの減量とマナーの向上、危険の防止、衛生環境の向上です。ごみ箱等が設置されている公園は17公園あり、62個のごみ箱と8個の灰皿があります。撤去の時期については6月から平成17年3月までに完了させたいと考えています。8月現在の撤去状況は7公園で24個のごみ箱を撤去しました。財政的にはごみ箱がなくなることで51万 6,000円が減りますとの答弁でございました。  次に、工事検査室について質疑がございました。委員より、平成15年度の検査件数と何か問題があったのか答えてください、に対しまして、答弁としまして、近年の完成検査件数について、平成12年度が 157件、13年度が 180件、14年度が 202件、当該決算年度の15年度が 160件でございました。また、問題はなく、平成15年度の検査は終了いたしました。  また、委員から、工事検査業務研究会負担金と各種研究会負担金について、ただ義務的に支払うだけの負担金なのか、その内容について。これに対しまして、答弁が、工事検査業務研究会につきましては越谷土木管内7市1町で組織し、活動内容は役員会や総会、視察研修などを行っております。  役員会は各市検査の情報交換などが主でございますが、平成15年度の視察研修は会計検査院の群馬県安中市のあすなろ研修所で土木構造物の実物大の模型などにより研修を行っております。  各種研修会につきましては、東京の中央大学駿河台記念会館にて、工事検査の進め方、土木工事編について課長補佐が参加しました。この研修会は全国で大阪と東京の2カ所で行われており、東京会場には北海道から長野県あたりの市町が参加しております。  以上で質疑を打ち切り、討論なし、採決の結果、賛成多数でございました。  よって、第37号議案 平成15年度吉川市一般会計歳入歳出決算の認定については、当常任委員会としましては認定することに決定しました。 ○議長(齋藤詔治) ここで、委員長報告の途中ですが、暫時休憩いたします。  なお、1時5分より再開いたします。 △休憩 午後零時03分 △再開 午後1時05分 ○議長(齋藤詔治) 休憩前に引き続き、建設水道常任委員長の報告を続けます。  鈴木委員長。     〔建設水道常任委員長 鈴木加蔵登壇〕 ◆建設水道常任委員長(鈴木加蔵) 引き続き39号議案についてご報告申し上げます。  平成15年度吉川市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について。  開催日時は9月13日9時30分からでございます。出席説明員としまして、都市建設部の皆さんでございます。出席委員は先ほどと同じ全員でございます。  審議過程での審議集中した主な内容についてご報告を申し上げます。  委員より、補償補填及び賠償金について質疑がございました。家屋損失補償費について、工事施工責任者が補償するのではないか。答弁といたしまして、家屋補償については工事施工に伴い、最初に事前調査を行い、工事完了後に事後調査をし、比較して原因が明らかに工事施工上に避けられない場合は市が補償費を負担する。  また、委員から、何件補償したのか、また工事を施工する上で避けられない判断基準があると思うが、業者には責任がないのか。これに対しまして、件数は60件である。設計どおりに施工した場合には責任がない。  また、委員から、工事請負費について質疑がございました。新栄地区について工事は 100%完成しているが、効果はどうか。また、小松川地区についてもあわせて接続率、見通し、効果について伺いたい。答弁といたしまして、新栄地区については水洗化率は98%になっている。小松川地区は56事業所、個人の住宅は7件が対象になっている。現在の小松川の水洗率は8%である。今年度も管路の整備を行い水洗化については啓発していく。  また、委員から、委託料について質疑がございました。駅南地区の3億 9,140万円の事業は、モデル地区として雨水貯留事業で建設しているが、本当に必要なことなのか。学校ができるかできないか不確定な中で公団から協議があったのか。答弁としまして、事業認可を得ているので事業をしている。  また、委員から、公団の事業に対して市は何%を負担しているのか。答弁といたしまして、雨水貯留槽の建設に対しては市の負担金はありませんとの答弁でございました。  以上で審査を終了し、討論なし、採決の結果、賛成全員でございます。  よって、第39号議案 平成15年度吉川市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定については、当常任委員会としましては認定することに決定しました。  次に、43号についてご報告を申し上げます。  平成15年度吉川市水道事業決算の認定について。  会議日時につきましては13日9時30分より、出席委員は全員でございます。説明員としまして水道課の皆さんにおいでをいただいております。審議に先立ちまして担当課から説明をいただいております。その後、委員より、質疑がございました。最近徴収方法でコンビニを利用した収納の話をよく聞くが、吉川市ではどうなっているのか。これについて答弁としまして、今現在、吉川市ではまだコンビニを利用した収納は取り扱っておりませんが、水道プランでも位置づけしておりますので、今後は考えていきたいと思いますとの答弁でございました。  また、委員から、各家庭の給水使用量が減っているとの説明があったが、家庭では余り減る要因が考えがたいので、むしろ漏水率が減っているためではないかと思うが、水道課ではその辺をどんなふうにとらえているのか。答弁としまして、1人当たり給水量が前年度に比べて減っている理由としては、全体の83%を占める一般家庭を前年度と比較しますと、0.62%の伸びで、給水量全体の伸び率0.96%と比較すると低くなっている。さらに給水人口が伸びていることを考えると、人口に見合った伸びになってない。このことについては節水機器の普及が大きな要因と思われる。また、漏水については有収水量に含んでいるが、漏水量がどのくらいになるのか正確な数値はとらえておりません。  また、委員から、水道管からにじみ出す漏水の対策として、石綿管改修をするようだが、吉川市は近隣に比べてどうなのか。また、実施をしたらどのような成果があるのか。プランとあわせて説明してください。  これにつきまして、答弁としまして、近隣市町の石綿改修状況ですが、越谷・松伏企業団ではかなり進んでいるようですが、三郷市ではかなり残っていると聞いております。  また、プランにもありますように、石綿管から鋳鉄管に替えていくことにより地震に強くなるとともに、配水の圧力を高めることができるため、直結給水が可能となります。  また、委員から、石綿管を鋳鉄管に替えていくようだが、その割合はどのくらいなのか。年度計画としてどのくらいやって、最終的にはどのくらい目指すのか。答弁としまして、現在80km残っているが、水道プランでは平成16年から25年の10年間で市街化調整区域を平成21年度から30年の10年間で市街化区域をやっていく計画となっております。  また、委員から、今回の資産減耗費は帳簿上のことなので水道料金にはね上がってこないことなのか。もう一つは、昔借りた企業債の利息が高いようだが、借り替え利息の引き下げについてはどうなのか。答弁としまして、資産減耗費は前に行った吉川第1区画整理事業の資産除却として帳簿上の処理なので水道料金への影響はありません。企業債の借り替えについてはいろいろな縛りがありまして、当市としては該当しておりませんとの答弁でございます。  次に、委員から、この4月から水質基準が変わったが、吉川市の場合はそれに伴っての対策はあったのか、それまでの水質基準と強化された基準との開きはあったのか、どのような実態になっているのか聞きたいという質疑に対しまして、平成16年度からの水質基準についても十分クリアしているが、どこがどのように詳しく申し上げられないけれども、既に新しい水質基準で委託しているとの答弁でございます。  また、委員から、国庫補助金はどういうものなのか。答弁としまして、石綿管布設替え工事に伴う国庫補助金ですとの答弁でございました。  以上で質疑を打ち切り、討論なし、採決の結果、賛成全員でございます。  よって、第43号議案 平成15年度吉川市水道事業決算の認定については、当常任委員会としましては認定することに決定しました。  以上でございます。 ○議長(齋藤詔治) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。     〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(齋藤詔治) 質疑の発言がありませんので、質疑なしと認めます。  これより第37号議案 平成15年度吉川市一般会計歳入歳出決算の認定についての討論に入ります。  まず、反対討論の発言を許します。  23番、遠藤議員。 ◆23番(遠藤義法) 23番の遠藤ですが、平成15年度吉川市一般会計歳入歳出決算の認定について、日本共産党を代表いたしまして反対討論をさせていただきます。  市長は、施政方針の中で今の日本経済についてこう言っておりました。景気改善の動きは弱く足踏み状態となっており、企業収益の改善も緩やかなものととどまるなど設備投資の減少基調は続き、家計の所得や雇用関係も依然厳しい状況が続いておりますと、こういうことでありました。  しかし、市長の姿勢が今の長引く不況打開と財政再建、市民生活をどう向上させていくのかと、そういう方向から見ますと、国・地方問わず税金の使い方、これを改めていく、政治のあり方、これを大企業あるいは財界中心から国民中心に切り替えていくんだと、こういう主張ではなくて、景気は気からだと、こういうことで、一人ひとりの弱気を強気に変えれることが大事だと、こう述べているわけなんですが、しかし、こういった政治姿勢では問題の何ら解決にはならないということは明らかであります。  市民をはじめ、全国的に今企業の一方的な合理化、リストラ、賃下げあるいはサービス残業によって不安定雇用が増えてきているわけです。それによって、個人の収入も減少してきている。市民生活実態大変厳しい状況に陥っている、こういったものであります。97年度の1人当たりの収入はどうであったかといいますと、このときは1人当たりの収入は年間 383万 993円でした。これが15年度は 350万 3,886円、約27万円の減と。しかも納税義務者が吉川では 700人も増えているにもかかわらず、市税が30億円から25億円に5億円も減少していると、こういった状況になってきているわけなんです。  こういった状況の中で吉川市として、地方自治体として、今やるべきことは何だろうかと、こう考えますと、第1番目には、企業の利益第1、リストラ合理化、これらに対して労働者の権利を守る、こういった働きかけをしていく、こういうことは大変大事であります。とりわけ政府自身がリストラ、合理化を支援している、こういった政策、あるいは労働者派遣事業制度、こういったものを行ってきている、こういった中ではとりわけ地方自治体が意見をきちっと出していく、これが今求められているというふうに思います。  しかし、残念ながら予算要望の回答では、各企業の運営は各種法令等を踏まえて行われていると認識していると。雇用確保の促進などについては市長会等を通じて協議していきたいと、こういうことであり、そのほかの国に対する、あるいは県に対する要望でも、望むとかあるいは期待をすると、こういった回答が多いわけで、これでは市民に責任を負った対応ではないと、こう指摘せざるを得ないわけであります。  さらに、自治体自身としての雇用の問題があります。先ほどの委員長報告にも臨時職員、平成7年度から見て82名の増になっている。民間委託を前提にしていると。こういった中での給食センターあるいは保育所、おあしすの図書館、こういったところで多くなってきているわけなんですが、しかし、今子育て支援、あるいは市民の健康と福祉を守ると、こういうことが叫ばれている。こういった中での担当の職員の増、あるいは身近な整備が進められている土木関係でのこういう削減という点では問題が残るし、これらは住民サービス水準低下につながることは明らかでありますし、また雇用という点からも安定した、そしてまた社会保障もしっかりした雇用形態をつくっていくと、こういう立場からも問題が大きいと、こう言わざるを得ません。  二つ目は、吉川の中小企業、小規模事業者に対する支援策、これは予算も制度もつくって、循環型の施策をしっかりとって対応していく、このことが求められているというふうに思います。  三つ目は、とりわけ所得が少ない、あるいは急激に所得が減少した、こういった方々に対する施策が今とりわけ大事になってきております。吉川では介護や、あるいは国保に対する制度の中での減免措置という点がとられておりますが、学校給食の問題や、あるいは保育料の問題などさまざまな負担金や、あるいは利用料等についても今考慮すべきではないかと。  四つ目は、執行部、とりわけ各課、教育委員会の住民要望をどう実現させていくのかと、こういった点での姿勢の問題であります。要望があって把握しても財政への要望をしないということが出されてまいりました。  例えば、昨年3月の当初予算の討論の中でも、私この場で述べました。中曽根小学校の壁の剥離防止対策あるいは地盤沈下の改善、三輪野江小学校の体育館の雨漏り改修、こういったものはこの討論の中でも早急に実施すべきであるということで述べたわけなんですが、しかし、昨年の9月補正はもちろん、平成16年度の当初予算にも事業計画、予算化されていないと、こういう内容であります。  この昨年の9月補正は1億 9,288万 7,000円の補正額でした。基金へ2億 3,600円戻したものでありましたけれども、このときも確かに基金をある程度確保したいと、こういう姿勢は分かりますけれども、しかし、建物の補修あるいは安全面、こういったものを考える、あるいは命にかかわる問題、健康の問題、こういった点ではきちっと予算化をして事業を実施すべきだと。  この中で出されたのは担当課からの要望が出されて、財政課に対して出されていないということであります。要望さえも出せないような今の執行のあり方、これでは絶対まずいと、こう言わざるを得ませんし、新規事業なんてとんでもないという、こういった風潮が今の吉川の執行部の中に出されていると、こう言わざるを得ないわけで、この点については早急な改善、あるいは各担当課が十分にこれらを認識しながら対応していただきたいというふうに思います。  次に、政府の地方財政計画についてでありますが、政府の地方財政対策2003年度におきましては、国が国税収入の大幅な減少をする。こういった一方で公債費の累増等、過去最大規模の財源不足が生じております。こういった中で、地方財政計画の歳出面においても、国の歳出予算を歩を一にして国と同一歩調をとって徹底した見直しと重点配分、これを図って中期的な目標のもとで定員の計画的な削減等による給与関係の抑制、そして地方単独事業費の減額を図って財政計画の規模の縮小を図れと、こういう指導でありました。  施政方針でも国税収入の減、地方分権の中での財源確保と、こういった課題が大変重要だと、こう述べているわけなんですが、しかし、総務省の内観とこの間の吉川市政の運営が全く言葉もまた事業の取り組み方についても同じ、こういった指摘をせざるを得ませんし、補助事業と単独事業のあり方、あるいは先ほども述べましたけれども、定員減をとっている、こういった中では、もっと吉川市としての独自の施策をとるべきでありますし、政府の三位一体の改革についても地方への財源保障制度を崩す、こういうことは地方自治体間の税収のアンバランスを調整する機能があると同時に、全国どこでも標準的な行政水準を財政的に保障するという機能を持っております。  この福祉や教育などの標準的な行政サービスを保障するという機能を政府は今なくす方針できているわけですから、これらに対する市長の毅然とした対応、これが今大変大事になっておりますし、また市長の行動力が今求められているというふうに思います。
     吉川市の一般会計の歳入歳出総額、これは調定額で 181億 6,357万 8,257円でした。収入済額は 171億 611万 1,246円、収入未済額が10億 1,263万 5,850円と、支出済額は 165億 5,128万 8,834円、不用額が1億 1,760万 9,166円でありました。歳入歳出差引残額5億 5,482万 2,412円と、こういう内容でありました。  質問の中でも取り上げさせていただきましたが、こういった状況の中で、不用額については1億 1,760万 9,166円、また予算の流用も相当な数になっていたわけでありますが、こういったものについてはその年度の中で見通しを持って減額補正をして他の事業への予算計上をして実施をしていく、こういう政治姿勢がとりわけ大事でありますし、またそういった予算の執行が今求められております。  歳出面におきましては、中曽根学童保育室の増築あるいは関小の耐震補強大規模工事、これらも実施されておりますし、また小児夜間救急診療については昨年度実施を目指しましたけれども、なかなか医師会との関係で実現しないと、こういう中でも努力をして、この10月から事業開始と、こういったことになるそうで、これらについての評価はいたします。  次の点について指摘をさせていただきますが、まず同和対策事業、平成15年3月をもって特別立法がが失効して、全国的には終結の方向であるというにもかかわらず、今終了したとは考えていないと、こういった中での取り組み実施を続けるという、こういった政治姿勢については問題がありますし、民生費関係においての割合、これは昨年に比べて24.316%と、こういう額では40億円超える額となり、7億円程度の増額となってきております。  暮らし福祉により重点を置いた財政割であったことは一定評価しますが、しかし、この中身を見ますと、児童手当の1億 1,300万円の増、老人保健特別会計繰出金の1億 6,000万円の増、国民健康保険特別会計繰出金の3億 4,236万円、こういったもので占められてきているわけです。乳幼児医療費の窓口払いの廃止など多様な要望に対する積極的な対応を求めます。  また、この中での昨年から始まった支援費制度、この導入の中で施設入居の委託料が変動しておりまして、額自体が少なくなっている。新制度導入のもとで制度が変わって利用者の負担増はどうなっているのか、事業と平行してアンケート調査等も行えるような事業をするなど、福祉行政においてはとりわけ機敏な対応が求められております。  農業商工経済活性化の分野では、まず農政では、昨年比 7,460万円の減と削減されてきているわけです。 100数十件に及ぶ用排水路整備をはじめとして、農業者を取り巻く深刻な要求にこたえるこういった決算の内容とはなっていない。  商工費でも当初予算をも下回る、こういった決算額になっている。不況の中でのさらなる深刻さを増す、こういった中で、本来ならば、さらにきめ細かな要求の拾い上げと実効性のある施策を打ち出すべきときではないでしょうか。平成12年の実態調査による商工対策では全く不十分であり、新たな事業に取り組むべきであります。  建設関係では、道路維持費補修事業が 8,016万 5,000円と、前年度比で約 225万円減となっていると。道路補修費工事においても 200万円減の影響がでてきているわけです。今、大変道路が老朽化し、後退部分も増えている中での増額での対応をすべきであります。  武蔵野操車場跡地周辺整備についてでありますが、関東農政局との調整が遅れているために平成16年度の着手は無理と、こういうことでありますが、地権者負担や市の財政負担、補助金、どのようなまちづくりをするのか等を具体的にして、住民の合意形成がとれるかどうかが重要であります。土地区画整理事業やあるいは駅南の事業も抱えております。こういった中での市の財政負担が大変多くなると、こう予想されておりますし、この事業は急いで強行すべきではないと、このように考えております。  最後に、公債費でありますが、政府資金については繰り上げ償還、または低利への借り替えができるようになってきております。実際にはできていないわけで、政府に対しての要求、実施できるようにしていくべきであります。監査委員についての外部監査を実施するよう最後に求めまして、反対討論といたします。  以上です。 ○議長(齋藤詔治) 次に、賛成討論の発言を許します。  21番、互議員。 ◆21番(互金次郎) 21番、互でございます。  議長よりご指名いただきましたので、第37号議案 平成15年度吉川市一般会計歳入歳出決算の認定につきまして、公明党を代表し賛成の立場で討論をいたします。  平成15年度の決算額については、歳出総額が約 165億 5,128万 9,000円で、前年度に対して約6億 3,000万円の減少となっております。歳出について見てまいりますと、児童福祉手当や生活保護費等の伸びにより、民生費について前年度と比較し21.1%の大幅な増となっておりますが、吉川小学校の校舎建設の修理をはじめ、普通建設事業費の大幅な減などにより、歳出総額としては前年と比較して 3.7%の減になったものと考えております。  歳入につきましては、前年度比 3.3%、5億 8,388万円の減となっております。これは校舎建設事業の終了に伴う国庫支出金や地方交付税の減、財政調整基金からの繰り入れの減が主要な要因と考えております。  次に、具体的に幾つかの注目すべき点を挙げておきたいと思います。まず、次世代をはぐくむ保育行政につきましては、財政状況が厳しい中、中曽根学童保育室の増築や民間保育所の空調設備整備の支援、さらには子ども発達センターの個別指導室の整備など、保育環境の整備に係る経費が充当され、子育て支援の基盤が充実をしたものと高く評価をしております。  続いて、高齢者福祉でございますが、吉川小学校内に整備されました高齢者ふれあい広場については、多くの市民が待ち望む中、昨年4月に開設となり、介護予防事業やひとり暮らし高齢者などの自立支援事業の推進とともに、地域ボランティアの育成、さらに児童の情操教育においても役立つ事業であったと評価をしております。  また、ごみ減量やリサイクル化による循環型社会の構築に向けた取り組みについては、市民また各事業者の意識に係るところが大きく、市全体でごみ減量化の機運を盛り上げていくことが必要と考えます。新規事業が少ない中、環境まちづくり支援事業補助金が新設をされ、環境シンポジウムの開催や環境団体との連携によるごみ減量化への取り組みは有効な事業と評価をしております。  最後に、昨今子どもたちを取り巻く環境は、パソコン、インターネット、ゲームなどの普及により図書離れに拍車をかけております。私ども公明党では、子どもの成長にとっては図書は欠かせない存在であり、それなくしては豊かな成長は望めないと考えております。ブックスタート事業や小・中学校の朝の読書運動、読み聞かせ運動など読書運動の推進・充実を提唱しております。  そのような中、旭地区センターの図書室の新設や学校図書館サポートティーチャーの配置を実施されたことは、より一層本に親しむ施策として高く評価をしております。今後とも学校における図書館教育の充実と学校図書館と市立図書館との連携を深め、ますます市所有の図書が有効に活用されますよう願うところでございます。  今後の市を取り巻く財政運営は長引く景気の低迷により、市税の伸びが見込めず、また地方交付税や各種交付金も減額されるなど、従来にも増して厳しくなるものと思われます。  このような厳しい状況ではありますが、より一層経常経費の縮減と財源の確保に努められまして、今後とも引き続き市民ニーズを的確に把握した施策を展開されますようお願いを申し上げ、賛成討論といたします。 ○議長(齋藤詔治) ほかに討論はありませんか。  反対討論。  7番、伊藤議員。 ◆7番(伊藤正勝) 市民改革クラブの伊藤でございます。  15年度の決算の認定につきまして、反対の立場から討論をいたします。  市民の税金がどのように使われているか、効率的、効果的に活用されているか、適正、公正に処理されているのか、議員はそれをチェックする重要な役割を担っていると自覚をしております。  その自覚に基づきまして、事前にできる限りのリサーチをした上で、幾つかの質問と質疑をこれまでに重ねてまいりました。多くの職員が地方公務員、吉川市の職員としてその役割と使命を自覚して職務に専念をしておられる。予算の執行に当たっておられる。職員の資質も年々向上していると、そう受けとめております。  まず、このことを申し上げた上で、しかし、15年度の決算の認定につきましては、残念ながら、以下の3点について納得がいかない。なぜなのかしっかり受けとめていただくためにあえて反対討論で明確にしておきたいと思います。  第1点は、行財政改革の取り組みが極めて不十分だということであります。財政窮迫の事態が予想されているにもかかわらず、行政運営も予算の執行も実質的に前年度の踏襲のままで、思い切った見直しが実感として伝わってまいりません。  究極の行財政改革をキャッチフレーズに松伏との合併を提起し、合併協議が続けられてきましたけれども、入り口の合併方式をめぐりまして、吸収か対等かで難航し、その後のまちづくり計画や財政の展望もいわばつじつま合わせだけで、本気で合併を実現しようという気迫が伝わってまいりませんでした。  結果として、松伏側の拒絶反応を招き、合併は不成立に終わりました。取り組みの安易さ、ずさんさ、そして合併相手に対する配慮が欠けている対応は到底納得できるものではありません。合併協議をつぶさに見続けて考えてきた私の立場からはそのことを痛切に感じるものであります。  第2点は、財政難や時代の変化に合わせて、見直しの作業が各分野で求められておりますのに、まだまだ前例にこだわったり、しがらみの中での予算の執行が行われているということであります。  一つの事例として、社会教育費の中の女性の会への補助金38万円の妥当性を提起をいたしました。男女共生会議との関係はどうなのか、文化団体を網羅した文化連盟への補助金が60万円、それに比較して38万円の金額と内容の妥当性、そして会を代表している会長さんが特定政党の現職の議員で、長く一貫して務めておられる不自然さについても指摘をさせていただきました。社会教育関係団体のあり方もあわせて見直していく必要があると思います。  これは一つの例にすぎません。市の補助金が時代にマッチして活用されるように、聖域を設けずに見直すべきである。私どもは第三者を交えた作業をこれまでにも提案してまいりましたが、実態は大変中途半端であります。財政の見地とともに、市民が納得のできる基準づくりや適正な評価を改めて要望しておきたいと思います。  けさの新聞でも、県政の事業の見直しに際して、担当課レベルでの見直しでは全く進まなかった、上田知事がそういう述懐をしておりました。  第3点は、適切と思われない支出があるということであります。これも決算質疑の中で取り上げました。吉川の住民から選挙管理委員会の新年懇親会に市長が出席し、市長交際費1万円を支出したことにつきまして異議申し立てがありました。  1万円の公金支出の正当性を立証するために94万円、およそ 100万円が弁護費用として支出をされました。私は皮膚感覚としてこれはおかしいと申し上げました。税金を支払っている市民が税金を大事に使ってくださいと自省を求めて監査請求を行いました。監査段階では棄却、裁判は社会通念上の儀礼の範囲で違法とは言えないと棄却をしました。  ◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯その程度のことに何で 100万円の費用をかけるのでありましょうか。そしてこの 100万円の支出について、また別の納税者訴訟が起こったならば、正当性を争うために弁護費用を幾らかけても争う、そういう対応でありましょうか。そう問いかけておきたいと思います。役所の常識は世間の非常識だと言われるという意味合いをどうかかみしめてほしいのであります。  この問題を提起した市民はさいたま市民オンブズマンのメンバーだと聞いております。全国ネットワークのメンバーでもあります。今全国的に注目をされております北海道警察本部の捜査費の流用もいわゆる官・官接待や食料費の存在もこれら市民オンブズマンの手によって指摘をされ、当事者は当初当惑し困惑し、そして時には激怒の怒りの渦の中で対応をしてまいりました。しかし、事態は改善に向かっているわけであります。  吉川の区長制度の撤廃も市民からの異議申し立てによって改善が図られたことも事実でございます。ある意味では時代を先取りした鋭い感性に基づく納税者からの問題提起に対して、それをどう受けとめるのか、どう対応するのかよく考えていただきたいと思うわけであります。  一連の質疑の中で、市長を補佐する立場の助役が、裁判の費用は訴訟人に支払わせるべきだとの声があることも事実だと、わざわざ紹介する一幕がございました。◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯これでは部下の職員に誤ったメッセージを伝えることにならないだろうか。市民との対応がどうあるべきなのか、そのことに思いをはせていただきたいということであります。とりわけ助役は実質的な人事権も担っているわけでありまして、こうした発言と対応は軽視できないものがあるということをこの場で指摘を重ねてしておきたいと思います。  さらにつけ加えれば、吉川新駅をはじめビッグプロジェクトについての市民への説明責任が相当欠けているのではないか、そのことも最後に指摘をさせていただきます。  私は今、私どもが今年の8月に八潮で受けました議長会主催の議員研修会でのベテラン講師の発言を思い出しております。世の中で時代遅れの場所を見たかったら地方議会に行きなさいと、そういうことを言っている、あるいは言われているんですよと。地方議会は時代遅れなんだと、そういう発言に対して会場の中の議員の中からは、なめられているなというようなつぶやきも漏れました。しかし、私たちはこのベテランの講師があえて議員を前に、議会が一番時代遅れだよと明言をして喝破したことを肝に銘じて対応しなければならないと思います。自戒をし、そして議員としての役割を果たしていきたいと思います。 ○議長(齋藤詔治) 次に、賛成討論の発言を許します。  11番、加崎議員。 ◆11番(加崎勇) 11番、加崎と申します。  議長から指名をいただきましたので、第37号議案 平成15年度吉川市一般会計歳入歳出決算の認定について、賛成の立場で討論を行います。  平成15年度の決算額につきましては、歳出総額はおよそ 165億 5,000万円となっております。過去最高の額でありました平成14年度の決算額と比較しますと、約6億 3,000万円の減額であります。率にしますと 3.7%となりますが、こちらは吉川小学校改築事業やなまずの里公園整備事業などの大規模事業が終了したことによるものであります。  歳入につきましては、歳入総額がおよそ 171億円となっております。地方交付税が4億 5,800万円ほど減り、その一方で1億 3,000万円市債が増えております。  決算の内容を見ますと、まず都市基盤の整備についてでありますが、ご存じのように、当市は江戸川と中川に挟まれた水害の多い地域性があり、そのために15年度においては上第2大場川の第2期事業区間が終了したことで河川のはんらんを防止し、地域の住民の水害の不安を軽減することができたことは、市民の生命と財産を守ることは行政として第一に取り組まなければならないことでありますから、大いに評価するところであります。今後につきましても引き続き積極的な取り組みを期待しております。  また、平成14年度に建設いたしました吉川小学校に万が一に備えて飲料水兼用耐震性貯水槽を設置されましたことは、災害時における飲料水の確保と消火活動対策になるものと心強く思っております。  次に、健康福祉費についてですが、昨今市民のライフスタイルの多様化や核家族化が進展することにより、子育て力の低下が言われております。共働き世帯の増加により、学童保育室への入室希望者も年々増加しております。このような中、中曽根学童保育室の増築を行い、待機児童の解消を図ったことは市民のニーズを的確にとらえた事業であります。  また、新設の民間保育所に冷暖房設備を設置するための補助金を支出し、さらに今年度において第3保育所に冷暖房設備を設置したことで市内すべての保育所に冷暖房設備が完備されました。保育を行う環境がより充実整備されたわけですから、利用者の満足度が向上したものと思います。  次に、教育についてですが、吉川市でも既に各小学校にパソコンルームが整備されており、学校教育の中でもパソコンやインターネットに関する教育が行われております。しかしながら、昨夜もニュースでやっておりましたが、長崎佐世保市の事件にもあるように、インターネットが時として凶悪な事件の一因となっていることもあります。そんなことから心豊かな心を育てていく取り組みも大変重要になってくると思います。  学校図書館サポートティーチャーを各中学校区に配置し、活字離れと言われている子どもたちに本を読む楽しさを教えることは、豊かな心を持った思いやりのある人間に成長させるための大きな助けになることと私は考えております。  また、関小学校においては、平成14年度に引き続き校舎の大規模改修を行い、特別教室などについても学習環境の向上が図られております。今年度はいよいよ埼玉県で国民体育大会が開催されます。去る9月10日には夏季大会の開会式が行われ、秋季大会も10月23日に開会いたします。当吉川市でも多くの市民の方々のご協力を得て、昨年度はまごごろレシピの作成や民泊協力会の受け入れ準備などが行われたと伺っております。  また、試合会場となる総合体育館においては大規模改修を行い、選手の方々には思う存分力を発揮できる環境が整備できたのではないかと考えております。ぜひとも市民の皆様と心のこもったおもてなしで選手や他県から来られたお客様に、吉川に来てよかったと感じていただける大会にしていただきたいと思います。  このように、平成15年度は非常に財源の厳しい中、真に市民生活に必要な事業に重点化を図り予算執行がされたものと受けとめております。  また、ISO9001を本年の1月に取得し、市民満足度の向上に向けて市が一丸となって、さまざまな取り組みを行っていると伺っております。  しかしながら、市税に若干の回復が見えるとはいえ、国県支出金や地方交付税の減少、そして財政調整基金残高の減少など、まだしばらく厳しい状況が続くものと思われます。今後ともより一層の行政改革を進め、また市税などの収入未済額が少なくなるように努めていただき、市民が主役のまちづくりを今後も推進していただきますようにお願い申し上げまして、賛成の討論とさせていただきます。 ○議長(齋藤詔治) ほかに討論はありませんか。     〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(齋藤詔治) これで討論を終わります。  これより第37号議案を採決いたします。  本案に対する各常任委員長の報告は認定であります。  本案は各常任委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。     〔起立多数〕 ○議長(齋藤詔治) 起立多数であります。  よって、本案は認定することに決定しました。  これより第38号議案 平成15年度吉川市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についての討論に入ります。     〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(齋藤詔治) 討論の発言がありませんので、討論なしと認めます。  これより第38号議案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は認定であります。  本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。     〔起立多数〕 ○議長(齋藤詔治) 起立多数であります。  よって、本案は認定することに決定しました。  これより第39号議案 平成15年度吉川市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についての討論に入ります。     〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(齋藤詔治) 討論の発言がありませんので、討論なしと認めます。  これより第39号議案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は認定であります。  本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。     〔起立全員〕 ○議長(齋藤詔治) 起立全員であります。  よって、本案は認定することに決定しました。  これより第40号議案 平成15年度吉川市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定についての討論に入ります。     〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(齋藤詔治) 討論の発言がありませんので、討論なしと認めます。  これより第40号議案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は認定であります。  本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。     〔起立多数〕 ○議長(齋藤詔治) 起立多数であります。
     よって、本案は認定することに決定しました。  これより第41号議案 平成15年度吉川市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定についての討論に入ります。     〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(齋藤詔治) 討論の発言がありませんので、討論なしと認めます。  これより第41号議案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は認定であります。  本案は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。     〔起立全員〕 ○議長(齋藤詔治) 起立全員であります。  よって、本案は認定することに決定しました。  これより第42号議案 平成15年度吉川市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についての討論に入ります。     〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(齋藤詔治) 討論の発言がありませんので、討論なしと認めます。  これより第42号議案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は認定であります。  本案は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。     〔起立全員〕 ○議長(齋藤詔治) 起立全員であります。  よって、本案は認定することに決定しました。  これより第43号議案 平成15年度吉川市水道事業決算の認定についての討論に入ります。     〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(齋藤詔治) 討論の発言がありませんので、討論なしと認めます。  これより第43号議案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は認定であります。  本案は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。     〔起立全員〕 ○議長(齋藤詔治) 起立全員であります。  よって、本案は認定することに決定しました。   −−−−−−−−−−−−−−−−−−− △第44号議案〜第49号議案の委員長報告、質疑、討論、採決 ○議長(齋藤詔治) これより日程第12、第44号議案から日程第17、第49号議案の補正予算関係を一括議題といたします。  まず、第44号議案担当分について、総務常任委員長より審査の経過及び結果についての報告を求めます。  高崎委員長。     〔総務常任委員長 高崎正夫登壇〕 ◆総務常任委員長(高崎正夫) 2番の高崎であります。  議長のご指名でありますので、44号議案について、総務所管分について報告いたします。  平成16年度吉川市一般会計補正予算担当分について報告をいたします。  平成16年9月8日午前9時半より午前11時40分において審議いたしました。出席委員でありますけれども、8名全員であります。出席説明員でありますが、政策室から政策室長、政策室次長兼主幹、総務部から参事兼総務部長、庶務課長、財政課長、税務課長、市民課長であります。  審査の過程での主な質疑でありますけれども、政策室より報告いたします。2款総務費について質問がございました。公共交通機関整備改善推進事業に記載されている交通網再編に係る意識調査の詳細について。また、さわやか市民バス4系統を再編して民間へ振り替えることも認識しているかの質問であります。  答弁といたしまして、交通網再編に係る意識調査につきましては、 2,000名を対象としていまして、通勤、通学などで市民がどのような交通手段でどの方向に向かっているのか、どのような条件であればバスを利用するのかについて調査を行い、このデータをもとに平成18年度に路線バスの再編の素案を作成する予定である。さわやか市民バスは路線バスへの再編を基本に縮小の方向で考えている。どうしてもカバーできない路線は残すが、有料化を考えているとのことでありました。  続いて、交通手段は多様である。多様な中で市民が利用しやすい、また安価な交通機関となるようお願いしたい。さわやか市民バスは既に実施計画で廃止が位置づけられている。有料化については利用者の意見を聞くべきではないかの質問であります。  福祉バスについては、当時公共交通網が貧弱で移動手段がなかったことから導入に至ったものであると認識している。路線バスの自由化に伴い新たに3社が許可を取り参入しており、状況が変わっている。このようなことから、民間でできるものは民間へ、また受益と負担の関係も考慮すべきと考えている。市民の多くは吉川駅を利用している。この実情からよりよい路線、使っていただける路線を整備することが重要であると考えている、答弁でございました。  続いて、債務負担行為補正について、PFIに係るものでございますが、質問といたしまして、斎場は広域でPFI導入ということであるが、国では経費削減効果を見込めない事例もあるとされている。今回の広域斎場建設はPFIでどの程度の経費削減が見込めるのか。そしてPFI費用とPFI以外の費用、環境整備、それぞれの費用、そして環境整備に係る費用は斎場建設までに要する費用なのか。  また、これまで私たちの党派では、斎場に関して基本的に独自での建て直しを主張してきたが、市としては広域でのPFIを有利であると判断し進めている。費用負担の問題であるが、東埼玉資源環境組合の負担割合を参考として、均等割15%を2市1町で負担するということである。環境整備分についても同様というのは納得がいかない。事務自体が越谷市に委託する事務委託方式であり、環境整備費用は越谷市が負担すべきではないか。事務委託方式ということでは吉川市の今後のかかわり方について教えていただきたい。  そういう質問で、以上でありまして、答弁でございますが、PFIの導入に当たっては事前にVFMでコスト計画を行う。公設公営とPFIで比較を行い、21%の削減を見込めるという結果になった。PFI事業は総額96億 7,300万円程度、火葬場における光熱水費は20年間で約10億 4,500万円で、環境整備費用は約6億 6,100万円である。  また、答弁でございますが、周辺道路の整備や自治会、集会施設の整備、改善などの費用であるとの答弁でございました。  また、答弁といたしまして、2市1町の費用負担について、PFI事業費と環境整備費については均等割15%、人口割85%で、東埼玉資源環境組合の負担割合を参考にしている。事務委託後の意見反映については、越谷市にすべて任せるのではなく、事務連絡協議会を通じて必要な意見は述べさせていただくとの答弁でございました。  続いて、歳出。2款の総務費1目税務総務費について質問がございました。市税還付金の 700万円の補正の内容は何かという質問であります。平成15年度に税務署からの指摘により修整申告をした法人が税務署に対して異議申し立てを行い一部認められたため、既に納めた約 1,800万円のうち約 800万円を還付するものという答弁でございます。  続いて、3項借地買収準備基金積立金について質問がございました。借地買収準備基金積立金の財源に公有地売却益を充てたのはなぜか、地権者から買い取り要望があるのか、また買収予定総額はどれくらいかの質問であります。  答弁といたしまして、中央公民館の借地買収に充てるため積み立てた。今年度末の基金の残高は 8,300万円ほどになる。買い取り要望があり、平成17年度に 631uの買い取りを予定している。全体で 3,710u、平成15年度に行った不動産鑑定で1u当たり4万円だったので、総額はその積算によるとの答弁でございました。  続いて、歳入、地方交付税について質問がありまして、交付税が当初予算より 2,449万 6,000円少ない。今年の3月議会で堅めに見積もったと言っていた。なぜこうなったと考えるかの問いであります。基準財政需要額の減が主な原因である。臨時財政対策債と合わせれば当初予算の見積もりどおりであると認識しているという答弁でございました。  続いて、14款国庫支出金であります。質問といたしましては、国庫支出金が減っている。関小の補助金 1,900万円ほど減っているのが主な原因と思うが、どうなっているのか。この後、中央中、中曽根小の耐震補強、大規模改修とある。国庫補助金は補助率も低く補助対象外も多く、市の持ち出しが多い。もっと強力に国に現状を訴えるべきとの質問であります。  答弁といたしまして、国の予算に伴って減額されていると聞いている。大規模改修を行っているすべての学校に影響しているのはやむを得ない。耐震補強は全国的にも進んでいない。他市とも連携して要望していきたいとの答弁でありました。  続いて、18款繰入金について質問がございました。庁舎建設基金からの借入金については、本年3月議会で総務部長が、繰り替え運用については5年償還、3年据え置き、利率は政府資金を参考にすると答弁している。それなりの意思決定をしているはずだがとの質問であります。  答弁といたしまして、当初繰り替え運用を予定していた。実際に借り入れをすれば償還ということになるが、今回は借り入れをしなくて済んだので計算上だけのことであるとの答弁でございます。  続いて、質問でありますけれども、庁舎用地はあるので、どこかの時点で借金をしても建てるべきである。現在の庁舎はトイレやエレベーター等問題がある。PFIや一部貸し出しという方法もある。庁舎建設には市民の理解を得る必要もあるが、市民のための庁舎というあり方も検討してほしい。  また、別の立場から、今後10年で大きく社会は変化していく。会議室や議場も必要なくなるかもしれない。大きな視野でこういうことも考えていかなければならないとの意見でございました。  答弁といたしまして、庁舎建設は市民の理解が必要、庁舎は防災の拠点でもある。建設手法については総合的に研究、検討していくとの答弁でございました。  以上で質疑を終了し、討論に入り、討論なし、採決の結果、賛成多数。  よって、44号議案 平成16年度吉川市一般会計補正予算担当分は、当常任委員会といたしましては原案のとおり可決することに決しました。  以上であります。 ○議長(齋藤詔治) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。     〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(齋藤詔治) 質疑の発言がありませんので、質疑なしと認めます。  次に、第44号議案担当分について、文教常任委員長より審査の経過及び結果についての報告を求めます。  五十嵐委員長。     〔文教常任委員長 五十嵐惠千子登壇〕 ◆文教常任委員長(五十嵐惠千子) 13番、五十嵐です。  議長の命によりご報告申し上げます。  第44号議案 平成16年度吉川市一般会計補正予算(第1号)担当分について、審査の経過と結果についてご報告いたします。  開催日は9月8日午前9時半から開会いたしました。出席委員は全員でございます。出席説明員として教育委員会の皆さんにご出席をいただきました。  審査過程での審議集中した主な内容は、まず28ページになりますが、1項教育総務費関係から教育内容充実事業の学力向上プログラムについて、委員から、教材作成と開発に関してと民間の協力についての質疑がありました。民間の協力については、学習支援のボランティアとして大学生や地域の保護者などで長期休業等を利用する予定であるが、はっきりした方向性は出ていない。また、最終的には学力向上のためのプログラムの作成開発であるが、子どもたちがどこでつまずいているかを発見し、つまずきを克服していくということでプログラムの開発をしていくとの答弁がありました。  続いて、委員より、管理用備品購入についての質疑がありました。歳入の防犯のまちづくり支援事業の補助金、エコグループからの寄附金を充てている、児童・生徒の防犯安全のために使用するもので、消耗品の大部分は県補助金を充てており、備品購入費の28万 4,000円は寄附金を充てている。内容は、さすまたを1校2本ずつ購入するものです。  また、防犯ブザーについては小・中学校 5,549個と予備を若干考えているとの答弁があり、再度、委員より、ブザー、さすまたの購入後の使い方についての質疑がありました。  さすまたについては講習を行った学校もあり、講習等も必要であると考える。ブザーについてもつける場所、使い方、電池の交換等について児童、保護者への周知を検討していきたいとの答弁がありました。  また、委員から、心のおあしすづくり事業に関しまして、子どもと親の相談員を北谷小、中曽根小に配置して子どもの居場所を支援するということであるが、相談員のいる場所はどこか。また、保護者への対応についてはの質疑がありました。  場所については図書室やあいている教室で対応している。また、授業の中に入ってもサポートしている。相談は教頭が窓口になっているが、特定の場所で相談員が待っているのではなく、児童と積極的に接しているとの答弁でした。  続いて、2項小学校費関係で、委員より、小学校費で関小の管理棟の改修が減額されているが、補助率はどのように決定されたのか、また修繕については学校要望が補正に出ていない。当初に漏れて補正にどのくらいのせたのか。学校の要望が組み込まれないのは問題であるなどの質疑がありました。  国の補助金が87%に縮小されたため圧縮された。補助率は3分の1で行っている。修繕については当初の積み残しは学校施設修繕料にのせた。全体として生徒の安全性、授業への支障のあるものを優先して要望しているとの答弁でした。  また、関連して、委員より、小破修繕はウエートがあり、修繕が1年遅れたために3倍の予算がかかることもあるのではないか。また、学校が使える額をあげて、使い方を学校が判断できるシステムにしてはどうかなどの質疑があり、現在毎月学校で点検してもらい、報告を受けて現場を確認して緊急を要するものから対応している。また、学校配分予算の中で、ある程度対応ができている。学校配分については来年度の予算要求に向けて見直しを内部で検討しているとの答弁がありました。  続きまして、6項社会教育費6目市民交流センター費で、委員より、施設修繕の内容は何か、また特に駐車場の東側のインターロッキングについて利用者から修繕要望はないかとの質疑がありました。  おあしすのエレベーター内の制御盤のリレー交換と非常用電源装置の触媒栓交換である。インターロッキングの修繕要望は聞いていないとの答弁でした。  また、関連で、委員より、これから台風の時期となるが、どのような対処を考えているのかとの質疑があり、台風が来るときはポンプを切り替え、屋上庭園への散水用の水を排水し床に浸水しないようにしている。その他土のうを事前に用意し、室内に入ってくる水に対処している。屋外ステージの床の腐敗については今後検討するとの答弁でした。  続きまして、7項保健体育費4目学校給食センター費で、委員より、学校給食運営委員会の開催と内容についての質疑がありました。今年は既に7月に開催しており、残菜を減らす方向。学校給食費の未収金、地場産野菜のさらなる活用について質疑等がありましたとの答弁がありました。  以上で質疑終了、討論なし、採決の結果、賛成多数であります。  よって、第44号議案 平成16年度吉川市一般会計補正予算(第1号)担当分は、当常任委員会といたしましては原案のとおり可決することに決定いたしました。  以上でございます。 ○議長(齋藤詔治) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。     〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(齋藤詔治) 質疑の発言がありませんので、質疑なしと認めます。  質疑の途中ですが、ここで暫時休憩いたします。  なお、2時45分から再開いたします。 △休憩 午後2時30分 △再開 午後3時00分 ○議長(齋藤詔治) 休憩前に引き続き委員長報告を続けます。  次に、第44号議案担当分、第45号議案、第47号議案及び第48号議案について、福祉生活常任委員長より審査の経過及び結果についての報告を求めます。  山崎委員長。     〔福祉生活常任委員長 山崎勝他登壇〕 ◆福祉生活常任委員長(山崎勝他) 10番の山崎です。  議長の命によりご報告申し上げます。
     第44号議案、第45号議案、第47号議案、第48号議案について、以上4議案、順次報告をいたします。  最初に、第44号議案 平成16年度吉川市一般会計補正予算(第1号)担当分について、審査の経過と結果について報告いたします。  開催日は9月10日午前9時30分から開会いたしました。出席委員は全員であります。出席説明員として健康福祉部の皆さんと市民生活部の皆さんに出席をいただきました。  審査過程での審議集中した主な内容ですが、最初に、健康福祉部関係について報告いたします。  20ページから21ページ、3款民生費第1項社会福祉費3目障害福祉費。委員より、日常生活用具について、電動車いすが故障したときの相談窓口はという質疑に対しまして、日常生活用具は生活を便利にするための補助具で、車いすについては補装具での給付となる。補装具は損傷した部分を補うもので、電動車いすも給付している。壊れたときの修理も対象であり、相談に応じているという答弁であります。  また、4目高齢者福祉費関係について、委員より、廃棄物委託料の内容は何かという質疑に対し、20年前に駅南区画整理地内のゲートボール場に休憩所としてバスを設置した。今般、公団の造成により撤去の要請があったので、撤去による経費を計上したものであるという答弁であります。  次に、3目児童福祉施設費。委員より、児童福祉施設費、保育所施設整備工事の内容と保育所運営費返還金について教えてくださいという質疑に対し、4月7日に第2保育所、第3保育所の遊具点検を行い、飛行機型ジャングルジムに破損が見られたので、遊具を撤去する工事を行うものです。  返還金につきましては、保育所運営費の国庫と県費について12月に申請を行い、5月以降に交付決定されております。1月から3月分の入室児童数の差につきまして返還金が生じたものです。国で保育料の単価を設定しており、保育料の徴収基準額を引いた額で、国が2分の1、県が4分の1の補助となっておりますという答弁であります。  次に、災害救助費。委員より、災害救助事業補正の内容はという質疑に対し、災害時緊急避難所の設置に伴い備品、消耗品を整備する。栄町の学校教職員住宅1階の1室を予定しているという答弁であります。  次に、市民生活所管分について報告いたします。  委員より、19ページ、コミュニティー助成事業補助金 430万円の内訳を教えてくださいという質疑に対し、自治総合センターのコミュニティー助成事業の補助金で、吉川南部自治連合会が 180万円、関新田自治会が 250万円で、2つに事業が採択されましたという答弁であります。  次に、4款衛生費2項環境衛生費2目生活環境費。委員より、薬剤散布事業の機械整備謝礼15万円の内容はという質疑に対しまして、薬剤散布のあり方を検討している。機械を整備し自治会管理としたいが、業者に頼むと1台5万円程度かかるため、機械に明るい方にメンテナンスをお願いするという答弁であります。  また、4目公害対策費。委員より、合併処理浄化槽は新築と単独の改修があるが、新築の方が多いのかという質疑に対し、ほとんどが新規建築のものです。  また、委員より、単独浄化槽はどのくらい減っているのかという質疑に対し、転換費という県補助がある。補正予算では5人槽3基、7人槽3基見込んでいる。全体で63基中9基が転換費であるという答弁であります。  次に、2項環境衛生費1目交通安全対策費。委員より、 137万 6,000円の内容はという質疑に対し、自治会単位による防犯パトロールが実施されている中で県補助金を使い防犯パトロール用具を支給する。防犯パトロールベスト、警棒等などの購入費であるという答弁であります。  次に、5款農林水産業費4目農地費。委員より、9月議会の請願で、三輪野江地内の柵渠整備が提出されているが、市全体で柵渠整備はどのくらいあるのか。どのように整備を行っていくのかという質疑に対し、請願を含め 184件の整備がある。整備を行うには現場の状況、緊急性、道路機能の向上などを評価し、点数の高いところから順に行っていくという答弁であります。  また、委員より、補正予算計上分の延長などを伺いたいという質疑に対し、柵渠工事は75m、用水路清掃は3カ所で 295m、用水路補修は5カ所になりますという答弁であります。  以上で質疑を終了、討論なし、採決の結果、賛成多数であります。  よって、第44号議案 平成16年度吉川市一般会計補正予算(第1号)担当分は、当常任委員会としては原案のとおり可決することに決定しました。  続きまして、第45号議案 平成16年度吉川市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についてご報告申し上げます。  同日、引き続き審査を行いました。出席説明員につきましては健康福祉部の皆さんに出席をいただいております。  審査過程での審議集中した主な内容ですが、質疑の発言がありませんでした。討論なし、採決の結果、賛成全員であります。  よって、第45号議案 平成16年度吉川市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)は、当常任委員会としては原案のとおり可決することに決定しました。  続きまして、第47号議案 平成16年度吉川市老人保健特別会計補正予算(第1号)についてご報告申し上げます。  同日、第45号議案に引き続き審査をいたしました。  審査過程での審議集中した主な内容は、委員から、老人保健会計の今後の見通しについて、昨年と比較してどのように予測していますかという質疑に対し、平成14年10月以降は老人保健の受給対象者が75歳以上となり、現在は経過措置の期間に当たります。そのため給付額が若干減少する見込みです。同時に、公費負担の改正も行われていますという答弁であります。  また、委員より、公費負担の変更内容はという質疑に対しまして、改正前は社会保険支払基金と公費負担割合が7対3でございましたが、毎年度4%ずつ調整を行いまして、最終的に5対5にするものでありますという答弁であります。  以上で質疑終了、討論なし、採決の結果、賛成全員であります。  よって、第47号議案 平成16年度吉川市老人保健特別会計補正予算(第1号)は、当常任委員会としては原案のとおり可決することに決定しました。  続きまして、第48号議案 平成16年度吉川市介護保険特別会計補正予算(第1号)についてご報告申し上げます。  同日、第47号議案に引き続き審査をいたしました。  審査過程での審議集中した主な内容は、委員より、今年度の保険給付費の伸びの見込みはという質疑に対しまして、前年度の給付費11億 1,800万円に対して現在月約1億円の給付費を支出しているので、平成15年度より伸びる見込み。当初予算において約12億円計上しているが、12月には決算見込みが立てられるという答弁であります。  以上で質疑が終了いたしまして、討論なし、採決の結果、賛成全員であります。  よって、第48号議案 平成16年度吉川市介護保険特別会計補正予算(第1号)は、当常任委員会としては原案のとおり可決することに決定しました。  以上であります。 ○議長(齋藤詔治) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。     〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(齋藤詔治) 質疑の発言がありませんので、質疑なしと認めます。  次に、第44号議案担当分、第46号議案及び第49号議案について、建設水道常任委員長より審査の経過及び結果についての報告を求めます。  鈴木委員長。     〔建設水道常任委員長 鈴木加蔵登壇〕 ◆建設水道常任委員長(鈴木加蔵) 9番の鈴木です。  議長の命によりまして報告をいたします。  第44号議案 平成16年度吉川市一般会計補正予算(第1号)担当分について報告を申し上げます。  開催日時につきましては9月10日9時30分より、出席委員は全員でございます。説明員といたしまして都市建設部の皆さんにおいでをいただいております。  審査過程で審議集中した主な内容についてご報告を申し上げます。  委員より、東埼玉道路関係について、道路整備委託の箇所は国体道路とつながるのか。国体に間に合わない場合はどこまでできるのか。担当より、東埼玉道路は当初、国体まで越谷総合公園川藤線まで来る予定でしたが、国体時には県道東京平方線まで変更になり、3月までには越谷総合公園川藤線まで開通する予定ですとの答弁でございました。  委員から、遅れるなら関係者に話があってもよいのではないか、契約違反では。できれば国に要請して市民に知らせるべきでは。これに対しまして、答弁が、国体までに越谷総合公園川藤線へ接続予定であったが、ダイオキシン問題で遅れてしまった。国土交通省は3月まで越谷総合公園川藤線までの接続を約束しているとの答弁でございます。  次に、委員から、作業車両購入についての説明を。また、道路後退用地が採納されるが、舗装が施工されていないが、道路後退用地は採納、測量と舗装は3点セットで行ってはに対しまして、答弁が、作業車両は平成16年2月に盗難に遭いほぼ同じものを購入する。道路後退用地の舗装は年間40カ所ぐらいあり、十二、三カ所舗装をして、ほかは敷き砂利であるとの答弁でございました。  また、委員から、作業車両盗難の反省点は。予算減は分かるが、道路後退用地は採納、測量と舗装は3点セットで行ったらの質問に対しまして、答弁としまして、3点セットは理想である。予算が厳しく箇所数ができないが、検討していく。車両盗難の反省点は、駐車場の入り口を閉めたり庁舎内に駐車をしているとの答弁でございます。  また、委員から、きよみ野5丁目の道路は新設改良か、予算的にはどこか。変更の余地はあるのか。これに対しまして、予算、施工は都市再生機構であり、市の支出はありません。事業認可は既に取得していて完了しているとの答弁でございます。  委員からまた、道路整備しているが、認可は完了しているのか。答弁としまして、道路認定は完了している。都市基盤整備公団事業で区画整理の認可をとって施工している。今後市は最終的なもので受け取るとの答弁でございます。  また、委員から、土地区画整理費について質疑がございました。1点目は、土地区画整理費の中央地区組合区画整理推進事業の負担金の内容について、2点目は、都市計画街路整備事業費の委託料について。  答弁としまして、この負担金は埼玉県が事業主体となって吉川中央土地区画整理組合に補助金を交付する財源に充てるために市がその一部を負担する負担金です。この負担金は土地区画整理事業の国庫補助基本額から国庫補助金を除いた残りを県と市が半分ずつ負担するもので、組合の補助金は 4,870万円増額し、当初予算と合わせて3億 1,270万円となり、都市計画道路、区画街路の整備や移転補償に要する費用に充てられるとの答弁でございました。  質疑を打ち切りまして、討論なし、採決の結果、賛成全員でございました。  よって、第44号議案 平成16年度吉川市一般会計補正予算(第1号)担当分は、当常任委員会といたしましては原案のとおり可決することに決定しました。  次に、第46号議案、44号議案に引き続き審査を行いました。  平成16年度吉川市下水道事業特別会計補正予算(第1号)。  審議集中した内容について報告を申し上げます。  事業費の工事請負費について委員より質疑がございました。第1調整池の今後の予定と予算の計上の位置づけ。高久ポンプ場から中川に水を落とすことについて外郭放水路との関係で水量は増えているのか。答弁としまして、当初予算に計上している。排水量については国に協議をしている。越谷市内の状況もあり難しいところでもあるが、吉川市の現状を説明しながら放流量要望をしているところでございます。  また、委員から、需用費について質問がございました。高久ポンプ場の修繕の件で、中川の整備計画が終わらなければ放流できないのか、進捗状況と放流量について質疑がございました。答弁としまして、中川は首都圏外郭放水路に関係し、現在は暫定的に放流している状況でございます。前回の大雨でも中川の水深が10cmから15cmぐらい低くなってきている。その中で中川の改修は平成20年を目標に進行中であり、放流量などについては全体改修が終わらないと分からないと国は答えている。今後も吉川の放流量について吉川の状況を説明しながら要望してまいりますとの答弁でございます。  以上で審議を終了しまして、討論なし、採決の結果、賛成全員でございました。  よって、第46号議案 平成16年度吉川市下水道事業特別会計補正予算(第1号)は、当常任委員会としましては原案のとおり可決することに決定しました。  次に、49号議案につきましては、46号議案に引き続き審議を行っております。出席委員は先ほど同様、全員でございます。説明員といたしまして水道課の皆さんにおいでをいただいております。  審査過程で審議集中した主な内容についてご報告申し上げます。  担当より、まず内容について説明をいただき、その後質疑に入りました。  委員から、資本的支出の5号井戸について具体的に分かりやすく説明をお願いします。担当から、5号井戸については、当初予算におきまして井戸の改修費用をいただいておりますが、現在ある井戸と同じく 250mを掘る予定のため、今ある井戸と10m以上離して掘る必要がある。そのため今の敷地の中では掘れないので、敷地を広げて堀り直したい。  広がった敷地の活用としては、井戸の維持管理用のスペースが、将来的には緊急用の資材確保や非常用発電の確保なども視野に入れて拡張したい。工事内容としては、場内の配管などの費用や場内整備の費用として 871万 5,000円を追加計上している。  また、委員から、話は前に戻るが、現在の井戸は使えないと思うが、その不足分についてはどこで補っているのか。答弁としましては、水道水は県水と地下水で補っている。割合としては県水が87%、地下水が13%である。地下水では現在5号が休んでいるので、3号井戸、6号井戸、7号井戸で補っている。  また、委員から、9ページの修繕費の具体的な内容をお聞きしたい。答弁といたしまして、事務室用の空調機が少し冷えぐあいが悪いので、効率的にも環境面からも直していきたい。  また、委員から、鉄道運輸機構の受託工事は、その中だけの工事で外には広げないということは確認できたのでそのとおりだと思いますが、受託工事は水道課でやるのか、それともどこかに発注するのか。その場合に利益はあるのか。答弁としまして、鉄道運輸機構の受託工事は職員がやるのではなく業者に委託している。受託工事費と管理監督する費用として事務費をいただいているとの答弁でございました。  質疑を終わりまして、討論なし、採決の結果、賛成全員でございます。  よって、第49号議案 平成16年度吉川市水道事業会計補正予算(第1号)は、当常任委員会としましては原案のとおり可決することに決定しました。  以上でございます。 ○議長(齋藤詔治) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。     〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(齋藤詔治) 質疑の発言がありませんので、質疑なしと認めます。  これより第44号議案 平成16年度吉川市一般会計補正予算(第1号)の討論に入ります。     〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(齋藤詔治) 討論の発言がありませんので、討論なしと認めます。  これより第44号議案を採決いたします。  本案に対する各常任委員長の報告は可決であります。  本案は各常任委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。     〔起立多数〕 ○議長(齋藤詔治) 起立多数であります。  よって、本案は可決されました。  これより第45号議案 平成16年度吉川市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の討論に入ります。     〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(齋藤詔治) 討論の発言がありませんので、討論なしと認めます。  これより第45号議案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。  本案は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。     〔起立全員〕 ○議長(齋藤詔治) 起立全員であります。  よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。  これより第46号議案 平成16年度吉川市下水道事業特別会計補正予算(第1号)の討論に入ります。     〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(齋藤詔治) 討論の発言がありませんので、討論なしと認めます。  これより第46号議案の採決をいたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。
     本案は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。     〔起立全員〕 ○議長(齋藤詔治) 起立全員であります。  よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。  これより第47号議案 平成16年度吉川市老人保健特別会計補正予算(第1号)の討論に入ります。     〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(齋藤詔治) 討論の発言がありませんので、討論なしと認めます。  これより第47号議案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。  本案は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。     〔起立全員〕 ○議長(齋藤詔治) 起立全員であります。  よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。  これより第48号議案 平成16年度吉川市介護保険特別会計補正予算(第1号)の討論に入ります。  討論の発言がありませんので、討論なしと認めます。  これより第48号議案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。  本案は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。     〔起立全員〕 ○議長(齋藤詔治) 起立全員であります。  よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。  これより第49号議案 平成16年度吉川市水道事業会計補正予算(第1号)の討論に入ります。     〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(齋藤詔治) 討論の発言がありませんので、討論なしと認めます。  これより第49号議案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。  本案は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。     〔起立全員〕 ○議長(齋藤詔治) 起立全員であります。  よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。   −−−−−−−−−−−−−−−−−−− △第50号議案の委員長報告、質疑、討論、採決 ○議長(齋藤詔治) 日程第18、第50号議案 工事請負契約の締結についてを議題といたします。  建設水道常任委員長より審査の経過及び結果についての報告を求めます。  鈴木委員長。     〔建設水道常任委員長 鈴木加蔵登壇〕 ◆建設水道常任委員長(鈴木加蔵) 9番の鈴木です。  議長の命によりまして報告を申し上げます。  第50号議案 工事請負契約の締結について、先ほどの49号議案に引き続き開催しております。出席委員は全員でございます。説明員といたしまして、都市建設部の皆さんにおいでをいただいております。  主な審査過程での集中した審議について報告申し上げます。  委員より、どのようなものができるのか。これについて答弁としまして、容量が9万 2,200立方メートルであるから、今後8万 1,000立方メートルに認可を変更したいので、12月議会に提案したい。事業期間については16年度より19年度の4カ年で整備を計画している。容量の変更は大場川の改修により必要容量が減るからである。5年確立で対応、処理面積は中央土地区画整理地、県道加藤平沼線北側・新栄などの区域に 115haである。構造は周辺の地盤より約7m掘り下げてポンプで大場川に排水する。また、多目的利用を考え、自治会や有識者によるワークショップで検討しているとの答弁でございました。  また、委員から、多目的利用やワークショップ形式でつくると、それに対する予算は絡むのか。答弁としまして、下水道は雨水の補助とまちづくり交付金で行っている。修景はまちづくり交付金であるとの答弁でございました。  また、委員から、当初この調整池は中央土地区画整理事業で行っていくことになっていたが、市が直営で行っていくのはとの質問に対しまして、当初は中央土地区画整理事業で位置づけされた。その後周辺地区の水害対策が必要であることから、中央の池を活用した場合と大場川の東側に調整池の設けた場所を検討した。用地費と建設費を合わせた経費の比較を行い、中央土地区画整理内につくった場合が有利と判明したので利用することになった。  また、市施行と組合施行で実施するかについてでございますが、下水道事業の補助金、まちづくり交付金、地方債などが使え、総合して負担が少なくなることもあり市の施行になったとの答弁でございます。  また、委員から、中央土地区画整理事業が本来負担するのは幾らか。負担割合はどうなのか。答弁としまして、市が単体で市街化区域内に建設することや大場川の東に調整池の建設を検討した結果、用地費と建設費を合わせた経費の比較をして、中央の中に建設した方が安くなったとの答弁でございました。  また、委員から、今の容量を変更しないでもらいたい。きよみ野の調整池も雨が降るといっぱいになる。大は小を兼ねるので、できれば当初の計画で削らないでもらいたい。きよみ野の池には釣り堀などがある。検討をするに当たりワークショップの対象地域を事業区域だけでなく、きよみ野、保、広範囲に定め意見を聞き、市民が運動やレジャーなどに活用できるようにしてほしい。  これに対しまして、池の容量については河川の改修の進捗で変わってきている。容量の中には開発の容量のほか湛水深が含まれる。湛水深は狩野川台風のときに水がたまった深さである。今後5年確立、7年確立など河川改修が進んでくれば安全度が増すことになる。ワークショップについては他の意見を参考にするよう考えていきます。  また、委員から、容量を8万 1,200立方メートルに減らさない方がよい。一部保留地処分して資金確保に見えるが。これに対しての答弁が、容量については開発調整分としては 950立方メートル/haが義務になっている。全体容量については県の基準が変わったことにより容量が変わったものです。ワークショップの検討委員会は今までに2回開催している。その中で多目的利用や緑地についての意見があり、10月までに5回目を開催し、多目的緑地について意見をまとめて方向性を決めていく。整備期間については18年度より3年計画で行っていきますとの答弁でございました。  質疑を打ち切り、討論なし、採決の結果、賛成全員でございました。  よって、第50号議案 工事請負契約の締結については、当常任委員会といたしましては原案のとおり可決することに決定しました。  以上でございます。 ○議長(齋藤詔治) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。     〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(齋藤詔治) 質疑の発言がありませんので、質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。     〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(齋藤詔治) 討論の発言がありませんので、討論なしと認めます。  これより第50号議案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。  本案は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。     〔起立全員〕 ○議長(齋藤詔治) 起立全員であります。  よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。  議案質疑の途中ですが、ここで暫時休憩いたします。 △休憩 午後3時40分 △再開 午後4時50分 ○議長(齋藤詔治) 休憩前に引き続き会議を開きます。   −−−−−−−−−−−−−−−−−−− △会議時間の延長 ○議長(齋藤詔治) ここで会議時間の延長を行います。  会議の途中ですが、ここで暫時休憩をいたします。 △休憩 午後4時53分 △再開 午後5時59分 ○議長(齋藤詔治) 休憩前に引き続き会議を開きます。   −−−−−−−−−−−−−−−−−−− △発言の取り消し ○議長(齋藤詔治) 休憩中に伊藤議員より発言の取り消しについて申し出がありましたので、発言を許可いたします。  7番、伊藤議員。 ◆7番(伊藤正勝) 9月16日の会議における第37号議案の討論の中の私の発言のうち2点について取り消しをお願いをしたいと思います。議会において許可されるよう会議規則第65条の規定により申し出ます。  第1点は、事実の確認に誤りがあったということであります。削除の部分は「◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯」以上が第1の削除のお願いであります。  第2の点は、表現に穏当を欠く部分があったということであります。「◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯」という部分でございます。  以上2点削除を申し出るものであります。  なお、以上の部分を削除し関係者におわび申し上げます。 ○議長(齋藤詔治) お諮りいたします。  ただいまの伊藤議員の発言取り消しの申し出を許可することについてご異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(齋藤詔治) ご異議なしと認めます。  よって、伊藤議員の発言の取り消しは許可されました。  なお、伊藤議員に申し上げます。  今後、不適切、不穏当な発言がないよう十分注意をいたします。   −−−−−−−−−−−−−−−−−−− △請願第4号の委員長報告、質疑、討論、採決 ○議長(齋藤詔治) 日程第19、三輪野江地内の柵渠整備に関する請願を議題といたします。  福祉生活常任委員長より審査の経過及び結果についての報告を求めます。  山崎委員長。     〔福祉生活常任委員長 山崎勝他登壇〕 ◆福祉生活常任委員長(山崎勝他) 10番の山崎です。  議長の命によりご報告申し上げます。  請願第4号 三輪野江地内の柵渠整備に関する請願について審査の経過と結果について報告をいたします。  開催日は9月14日午前9時31分から開会をいたしました。出席委員は全員であります。出席説明員として市民生活部長、農政課長の出席をいただきました。
     開会後、現地視察を行いました。その後、担当課の参考意見を聴取いたしました。  主な内容を申し上げます。  この請願の水路は平成7年度に地元から整備要望されている。しかし、柵渠整備の要望が多く、十分な対応ができない現状である。この地区の柵渠整備の状況は請願箇所の北側の水路が平成14年度、平成15年度に整備されている。南側の水路も90m県費補助で整備することになっている。県費の補助費は事業費の35%、残り65%を市債として工事を行っているという意見です。  また、担当課の説明に対する質疑がありまして、委員より、県単独の補助をもらった工事では魚巣をつくるなどいろいろなことをやっていると思うが、市単独でやるときも同じような整備をするのかという質疑がありました。予算的に大変厳しい状況であり、そこまでの予算は組んでいない。柵渠整備については 180カ所以上の要望が出ているが、その中には土の水路のままで環境に配慮されたところもあるので、そのようなところは柵渠整備をしなくてもよいと考えているという答弁であります。  また、委員より、請願の水路は生活雑排水が入ってきていることが問題だと思うがという質疑に対しまして、生活雑排水が入ると水も汚いですし、多少においもしますので、そういった面では点数も高いところにある。農政課としては田んぼのための水路整備を優先してきたこともあるが、平成14年度から調整区域の用排水路は農政課が整備することになり、それ以降は生活雑排水の入っているところ、においがするところは整備していく必要があると認識しているという答弁であります。  また、委員より、請願理由の中に宅地に接しているところは排水路の掘削ができない状態とあるが、技術的な問題があって掘削ができないのかという質疑に対しまして、掘削については道路課のユンボなど使って行っているが、宅地に面しているところには機械が入っていけない状況があり掘削ができないという答弁であります。  また、担当課より、現実に平成6年の予算状況を見ると、県の単独補助をもらった水路工事が5本、市の単独工事でも10本できていたのが平成13年度を境に県の単独補助が1本、市の単独工事も1kmできるかできないかという状況である。平成16年度では全体で 500mという現状でもあり、なかなか計画を立てられないというのが実情であるという意見がありました。  担当課の意見聴取、説明が終わりまして、各委員さんの意見聴取を行いました。  委員さんより、この地域はほとんどが農業振興地域であり、稲作を健全にしていく観点からいうと用排水路兼用になってしまっている水路の整備に積極的に取り組んだ方がよい。  また、合併浄化槽への切り替えは高額で難しい。現在の担当課の対応も困難であることを考えると柵渠で整備を進めてもらいたい。また、地域の方が納得するような柵渠整備での全体的な展望をつくるべき。農業振興地域だからこそきちんと整備していくべきと思う。  また、現地を視察をしてみると、請願者の切実な思いが伝わってくる。住宅地の汚水があのような状況では水稲農業者にとっては大変深刻である。請願者、農業者の思いを早く酌んでもらいたい。  また、要望がたくさんあるから、予算がないから精査して水路整備をしていくということでなく、すべての水路の整備をどうやっていくかということに努力を傾けてもらいたいという委員さんの意見でした。  以上で意見聴取を終わりまして、討論なし、採決の結果、賛成全員であります。  よって、請願第4号 三輪野江地内の柵渠整備に関する請願は、当常任委員会としては採択することに決定しました。  以上であります。 ○議長(齋藤詔治) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。     〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(齋藤詔治) 質疑の発言がありませんので、質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。     〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(齋藤詔治) 討論の発言がありませんので、討論なしと認めます。  これより請願第4号を採決いたします。  本請願に対する委員長の報告は採択であります。  本請願は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。     〔起立全員〕 ○議長(齋藤詔治) 起立全員であります。  よって、本請願は採択することに決定しました。   −−−−−−−−−−−−−−−−−−− △請願第5号の委員長報告、質疑、討論、採決 ○議長(齋藤詔治) 日程第20、請願第5号 市道1− 108号線の拡幅及び補修に関する請願を議題といたします。  建設水道常任委員長より審査の経過及び結果についての報告を求めます。  鈴木委員長。     〔建設水道常任委員長 鈴木加蔵登壇〕 ◆建設水道常任委員長(鈴木加蔵) 9番の鈴木です。  議長の命によりましてご報告申し上げます。  請願第5号 市道1− 108号線の拡幅及び補修に関する請願。日時につきましては9月14日午前9時30分より行っております。出席委員は全員でございます。説明員といたしまして都市建設部長、次長兼河川下水道課長、道路課長においでをいただいております。  審査過程で集中した主な内容についてご報告申し上げます。  現地視察におかれましては、9月10日、第34号議案、また50号議案の視察とあわせて実施しております。  質疑の内容について報告申し上げます。  その前に担当課から説明がございます。それを申し上げます。  請願の区間は延長約 350m、舗装部の道路幅員はおおむね3m、北側に延長 170m、幅が約 600mm、深さ 600mmの素掘り水路がある。舗装はしてあるが、施行年度は不明で、ひび割れ、わだち等が発生している。舗装の穴埋めなど応急措置は随時行っている。請願区間の西約 200mの区間は歩道がなく未整備である。北側に延長約 200m、幅 1,200mm、深さ 1,200mm、同じく延長70m、幅が 2,050mm、深さ 1,200mmのコンクリート柵渠がある。また、南側に延長約 200m、幅 1,500mm、深さ約 600mmの素掘りの水路がある。旭小学校の通学路に指定されており、1級市道で、吉川市の指定路線にも認定されている。  以上のような説明がございました。  また、委員から質疑がございまして、この道路は指定路線であるが、中心線から何m後退するのか。  答弁としまして、建物の建て替えなどを行う場合には中心から3m後退していただきたい。6mの幅員の道路計画です。  また、委員から、どのような整備を考えているのか。答弁としまして、請願は車のすれ違いができる幅員と通学路として歩道の設置であり、これを満たす道路としては、一般的には歩道 2.5m、車道 5.5mを確保したいと考えている。  また、委員から、簡単に拡幅する方法として北側にある用水路をふたがけして水路がない部分は用地を買収して整備する方法がある。答弁としまして、そういう方法がとれれば一番安上がりである。交通安全対策事業という国庫補助金事業があるが、採択されるかどうかはいろいろな条件があり分かりませんが、この事業で整備すると、歩道 2.5m、車道 5.5mが必要となる。そのためには全幅 8.7m必要であるというような答弁でございました。  次に、委員から、総合的に見て、優先的に整備する必要があると市は判断されるかどうか。整備する場合、必要最小限として費用はどのくらい必要か。実現性はあるのか。  担当としましては、都市建設部としては整備を行うべきと考えている。それが果たして一番か、二番かということについては吉川市全体を見た中で、危険な箇所は数多くあり、その中で毎年ローリングしながら予算要望をさせていただいている。この道路については優先度はどのくらいか今後検証すべきと考えています。交通量がどのくらいあるのか。破損状況はどうなのかいろいろ調査して優先順位を定めていくのが一番よいのではないかと思う。現段階では整備すべきと認識しているが、優先度についてのお答えは控えさせていただきたい。  また、答弁、費用については歩道 2.5m、車道 5.5mの道路を整備した場合、工事費 6,000万円、用地費が 850uぐらいかかるので、平米二、三万円として約 2,000万円、合計して 8,000万円と、かなりの金額となるとの答弁でございました。  これで質疑を終わりまして、各委員から意見を聴取したので報告いたします。  現地を視察し非常に狭いと感じた。朝夕の交通量が多く、特に、朝は集団登校する児童・生徒と重なっている。最低でも通学路の確保をしなければならない。歩行者と自転車が安全に通行できるように最低でもしなければならない。  また、委員から、道路沿線の地権者が買収に協力するということであれば、買収して6mくらい拡幅するべきだ。  また、委員から、車がすれ違うとき片方の車が広いところで待って譲り合ってすれ違っている。このとき畑や田んぼの方へどんどんせり出していき迷惑をかけているような状況にある。請願の趣旨は、まず舗装を直してほしいことが第一で、そこにできれば少し拡幅をしてほしいということだと思います。子どもたちの安全を確保し、普通車がすれ違いできるような形で早く整備することを希望するというような意見聴取でございました。  その後、討論なし、採決の結果、賛成全員でございました。  よって、請願第5号 市道1− 108号線の拡幅及び補修に関する請願は、当常任委員会としましては採択することに決定しました。  以上でございます。 ○議長(齋藤詔治) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。     〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(齋藤詔治) 質疑の発言がありませんので、質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。     〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(齋藤詔治) 討論の発言がありませんので、討論なしと認めます。  これより請願第5号を採決いたします。  本請願に対する委員長の報告は採択であります。  本請願は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。     〔起立全員〕 ○議長(齋藤詔治) 起立全員であります。  よって、本請願は委員長報告のとおり採択することに決定しました。   −−−−−−−−−−−−−−−−−−− △次会日程の報告 ○議長(齋藤詔治) 以上で本日の議事日程はすべて終了いたしました。  次会は明日9月17日、市政に対する一般質問通告第1号から通告第7号までを行います。   −−−−−−−−−−−−−−−−−−− △散会の宣告 ○議長(齋藤詔治) 本日はこれで散会いたします。  大変ご苦労さまでした。 △散会 午後6時20分...