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八潮市議会 > 2015-12-15 >
平成27年 12月 定例会(第4回)-12月15日−03号

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  1. 八潮市議会 2015-12-15
    平成27年 12月 定例会(第4回)-12月15日−03号


    取得元: 八潮市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-05-17
    平成27年 12月 定例会(第4回) - 12月15日-03号 平成27年 12月 定例会(第4回)        平成27年第4回八潮市議会定例会 第15日 議事日程(第3号)             平成27年12月15日(火曜日)午前10時開議  日程第1 一般質問         7番 篠原亮太議員        11番 前田貞子議員        17番 森下純三議員         8番 寺原一行議員        10番 郡司伶子議員 本日の会議に付した事件  議事日程のとおり  出席議員(21名)     1番   鹿野泰司議員    2番   高波幸雄議員     3番   矢澤江美子議員   4番   小倉順子議員     5番   金子壮一議員    6番   林 雄一議員     7番   篠原亮太議員    8番   寺原一行議員     9番   池谷和代議員   10番   郡司伶子議員    11番   前田貞子議員   12番   岡部一正議員
       13番   朝田和宏議員   14番   大山安司議員    15番   中嶋善文議員   16番   服部清二議員    17番   森下純三議員   18番   武之内清久議員    19番   瀬戸知英子議員  20番   荻野清晴議員    21番   豊田吉雄議員  欠席議員(なし)  説明のための出席者    大山 忍  市長         宇田川浩司 副市長    石黒 貢  教育長        會田喜一郎 まちづくり企画部長    秋山 隆  税財政部長      遠藤忠義  ふれあい福祉部長    前田秀明  健康スポーツ部長   小林 智  健康スポーツ部理事    吉野公一  くらし安全部長    村上誠弥  市民活力推進部長    斎藤修一  建設部長       高木哲男  都市デザイン部長    後藤尚彦  会計管理者      成嶋豊次  水道部長    戸澤章人  監査委員事務局長兼公平委員会                     香山庸子  教育総務部長    榎本 隆  学校教育部長     安藤一明  消防長  事務局職員出席者    峯岸恒元  事務局長       藤波 勲  事務局次長兼議事調査課長    鈴木 武  議事係長       藤井隆彰  調査係長    木村敦子  議事係主任      市川昌子  調査係主任 △開議 午前10時00分 △開議の宣告 ○小倉順子議長 皆さん、おはようございます。  開会前に議員の皆さんに申し上げます。  本日は一般質問でありますが、再質問する際は、質問要旨の番号を述べてから発言願います。また、その際は一問一答となっておりますので、ご留意ください。  ただいまの出席議員数は21名で定足数に達しております。  よって、平成27年第4回八潮市議会定例会第15日目は成立いたしました。  直ちに本日の会議を開きます。 ----------------------------------- △一般質問 ○小倉順子議長 日程第1、一般質問であります。  順次発言を許可します。 ----------------------------------- △篠原亮太議員 ○小倉順子議長 7番、篠原亮太議員より質問の通告を受けております。  篠原亮太議員の発言を許可します。  7番。      〔7番 篠原亮太議員 登壇〕 ◆7番(篠原亮太議員) 皆さん、おはようございます。  議長の許可がございましたので、一般質問通告書に従いまして、質問事項2点について一般質問をいたします。  まず、質問事項1、やしお市民まつりについて。  質問要旨1、平成27年10月25日に開催されましたやしお市民まつりでございますが、今年で24回を数える歴史ある本市の一大イベントでございます。市民まつりの前身でございます商工まつりから数えると、長い歴史を感じるとともに、市内外からの来場者も年々増加しており、期待の声も高まっているところでございます。今後の運営について、市の見解をお伺いいたします。  質問要旨①過去の来場者数の推移について。  ②予算の推移について。  ③今後の展望について。  質問事項2、水辺の楽校及び周辺整備について。  質問要旨1、水辺の楽校が開校して半年が経過をいたしました。現在の状況や今後の展望について市の見解をお伺いいたします。  質問要旨①現在の利用状況について。  ②今後、この施設をどのように利活用していくのか、市の展望についてお伺いいたします。  以上で1回目の質問を終わります。 ○小倉順子議長 7番、篠原亮太議員の質問に対する答弁であります。  質問事項1、やしお市民まつりについて、質問要旨1の①から③についての答弁を市民活力推進部長。 ◎村上誠弥市民活力推進部長 質問事項1、質問要旨1の①についてお答えいたします。  やしお市民まつりにつきましては、市民相互のコミュニティ意識を高めるとともに、市民文化の向上と市民が誇れるふるさと八潮づくりの推進を目的に、市制施行20周年を機に、平成3年10月19日と20日に第1回が開催されました。以来、八潮市商工会や八潮市町会自治会連合会など、市民まつりの趣旨に賛同する多くの市内各種団体の皆様により組織されている「やしお市民まつり実行委員会」が主体となり、市との協働により開催しているものでございます。  現在の市民まつりは、総務部会や安全対策部会などの10の部会から構成されている実行委員会が中心となり、草加警察署、その他関連機関と行政が連携し、当日は市民ボランティアの方々の協力も得ながら開催している市内最大のイベントでございます。  このように、本市の一大イベントして定着いたしましたのは、交通や防犯、ごみの収集などの課題、また、来場者の利便性を考慮した循環バスの導入など多様な企画を実施する上での諸課題について、実行委員会の皆様が取り組んでいただいた成果であり、安全・安心のもと、毎年多くの方々が来場し、楽しんでいただいております。  ご質問の過去の来場者数の推移でございますが、過去3年間で申し上げますと、平成25年の第22回では2日間で延べ約10万人、平成26年の第23回では延べ約11万5,000人、本年の第24回では延べ11万8,000人で、近年では市内だけでなく、市外からの来場者も多く見られ、八潮駅やバスを利用する方もふえている状況でございます。  次に、質問要旨1の②についてお答えいたします。  市民まつりの予算につきましては、まず、収入につきましては、市補助金及び各町会自治会や市内事業者、団体、個人からの協賛金が主な財源となっております。支出につきましては、総務部会や安全対策部会など10の部会でそれぞれ予算立てを行っており、厳しい予算の中でイベントへの参加費の徴収や出店料の見直しなどの収入の確保とあわせて、支出の削減にも多大な努力をしていただいているところでございます。  過去3年間の予算額につきましては、平成25年の第22回では1,370万9,000円、平成26年の第23回では1,356万1,000円、本年の第24回では1,460万4,000円となっており、予算全体の約6割は多くの皆様からの協賛金となっております。  次に、質問要旨1の③についてお答えいたします。  今後の展望でございますが、近年では交通量やごみ処理の増加に伴う経費の増加、また、開催費用の大きな割合を占める会場設営費においても、建築資材や人件費の高騰により大変厳しい中での開催となっており、各町会自治会や企業等の協賛金は市民まつり運営上、引き続き必要不可欠なものと考えております。  このような中、毎年、市民の皆様からは、「今年の市民まつりはいつなのか」、「ステージのプログラムやパレードに誰が出るのか」など、開催を楽しみにしている声が多く寄せられております。  市といたしましては、このような多くの市民の皆様の期待に応えられるよう、また、やしお市民まつりのテーマである「このまち好きです ふるさとまつり」にふさわしい、誇れるふるさと八潮のまちづくり意識を高めていただけるよう、市民、町会自治会、事業者、団体等との連携を図りながら、今後もよりよい市民まつりの開催に努めてまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○小倉順子議長 次に、質問事項2、水辺の楽校及び周辺整備について、質問要旨1の①、②についての答弁を市民活力推進部長。 ◎村上誠弥市民活力推進部長 質問事項2、質問要旨1の①についてお答えいたします。  中川やしお水辺の楽校は、国土交通省関東地方整備局江戸川河川事務所が整備した施設で、本年3月24日に整備工事が完了し、4月1日のプレオープンを経て、5月17日に正式に開校したところでございます。  本市は、川に囲まれた地形であることから、古くから水に親しみを持って生活をしてまいりましたので、身近に水と触れ合うことのできる、この中川やしお水辺の楽校につきましても、市民の関心が高まってきているものと考えております。  現在の利用状況につきましては、日ごろ、散策路を中心に散歩をされる方や野鳥を観察される方、また、福祉施設に入所されている方などがつき添いの方とともに散歩し、自然に親しまれている姿も多く見られるようになりました。  イベントにつきましては、中川やしお水辺の楽校の日々の管理運営を担う中川やしお子どもの水辺運営協議会及びその構成団体により実施しております。具体的には、中川やしお子どもの水辺運営協議会の主催事業といたしまして、5月17日には開校イベントを実施し、安全祈願祭、カヌー体験会、写生大会、デイキャンプ体験、水質調査体験及び模擬店の出店等を行ったほか、草刈りや清掃活動を必要な都度、実施しております。  また、中川やしお子どもの水辺運営協議会の構成団体による活動といたしましては、カヌー教室、ゴムボート練習会、キャンプ体験、魚のつかみどり、お月見会、草刈り及び清掃活動等が土日祝祭日を中心に実施されております。  なお、構成団体である潮止小学校の活動では、ふるさと科の授業として草刈り、清掃活動が行われ、理科の授業として昆虫採集が行われており、学習の場としても活用されているところでございます。  次に、質問要旨1の②についてお答えいたします。  中川やしお水辺の楽校は、既に多くの方にご利用いただいているところですが、施設内には休憩するためのベンチがなく、トイレからも比較的離れているため、長時間滞在される方はほとんど見られないことから、利便性を高めるための施設の充実への対応が必要であると考えております。このため、まず、河川管理者である江戸川河川事務所との事前の調整が必要となりますが、高齢者の方や子供連れの方が長い時間施設内で滞在できるよう、ベンチの設置等の検討が必要と考えております。  トイレにつきましては、今後、中川やしお水辺の楽校の下流側の整備に当たり、トイレの設置についても検討されているため、その実現に向けて、関係部署と調整してまいりたいと考えております。  次に、利活用に向けた取り組みといたしましては、敷地内に四季折々の花を咲かせることなどにより、中川やしおフラワーパークとの連続性や一体感を生み出し、施設全体をご利用いただけるような方策を検討してまいりたいと考えております。特に隣接する中川やしおフラワーパークで、花桃をはじめ、菜の花やコスモス、ヒガンバナ等が見ごろとなり、来園者が多く見込まれる時期に集中的にPR活動を行い、中川やしおフラワーパークの来園にあわせて、中川やしお水辺の楽校もご利用いただけるように努めてまいりたいと考えております。  いずれにいたしましても、中川やしお水辺の楽校は、個人、団体を問わず、一定のルールの中で自由にご利用いただく施設でございますので、市といたしましては、安全かつ利用しやすい施設づくりやPR、水辺における環境学習や自然体験活動等に関する各種イベントやレクリエーション活動等が数多く実施されるよう取り組みを進めてまいりたいと存じます。  そのためには、周辺にお住まいの方はもとより、より広いエリアからの利用者の来場を期待しており、中川やしお子どもの水辺運営協議会並びに一般社団法人八潮市観光協会と連携を図り、意見を伺いながら、多くの方々に親しみ、楽しんでいただけるよう、施設の管理運営に努めてまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○小倉順子議長 7番。 ◆7番(篠原亮太議員) それぞれのご答弁をありがとうございました。  それでは、再質問をしたいと思います。  まず、質問事項1、質問要旨1の①について、過去の来場者数の推移について再質問したいんですが、今、本市も10万人を目指してまちづくりを進めているところでありますけれども、24回の市民まつりでは、11万8,000人ということで、今、本市の人口は8万5,000人を考えますと、市外からも相当数の来場者がいらっしゃっているというふうに思います。  そこで、市外へのPRなど、どのように行っているのか、お聞かせいただけますでしょうか。 ○小倉順子議長 7番議員の再質問に対する答弁であります。  質問事項1、やしお市民まつりについて、質問要旨1の①についての答弁を市民活力推進部長。 ◎村上誠弥市民活力推進部長 再質問にお答えいたします。  やしお市民まつりの市外へのPRということでございますが、まず、インターネット関係でございますけれども、八潮市、また、八潮市商工会、八潮市の観光協会、こちらのホームページに掲載をしていることがまず大前提でございますが、そのほかに、つくばエクスプレスのウエブサイトでございますとか、埼玉県の公式観光サイトである「ちょこたび埼玉」にも掲載を依頼しているところでございます。  また、紙面によるPRでございますけれども、こちらにつきましては、東武よみうり新聞、また、地域新聞八潮版に掲載していただいているほか、つくばエクスプレスの情報チラシでございます「グルメラインTX」にも情報提供し、まつりの概要について掲載していただいているところでございます。  また、各種のフリーペーパーにも情報を掲載していただいております。  さらに、ポスターでございますけれども、ポスターにつきましては、首都圏新都市鉄道株式会社にお願いいたしまして、八潮駅はもとより、TX沿線の駅構内に掲示をしていただいているということで、広く市外にPRしているところでございます。  以上でございます。 ○小倉順子議長 7番。 ◆7番(篠原亮太議員) 答弁ありがとうございます。  今ちょっと答弁いただいた中で、ウエブや紙面でPRをしているということなんですけれども、その中で、「グルメラインTX」というのがあったかと思うんですけれども、ちょっと内容についてお聞かせいただけますでしょうか。 ○小倉順子議長 再質問に対する答弁を市民活力推進部長。 ◎村上誠弥市民活力推進部長 再質問にお答えいたします。  ただいま申し上げました「グルメラインTX」でございますが、これにつきましては、つくばエクスプレス沿線の駅周辺のグルメ情報ですとか観光情報、花火大会の大きなイベントの情報につきまして、年に四、五回、TXのほうで発行しておりまして、各駅の利用者の目につきやすい改札付近に設置している情報誌ということでございます。
     以上でございます。 ○小倉順子議長 7番。 ◆7番(篠原亮太議員) ということは、それはつくばエクスプレスの車内にある掲示というか、ポスターというか、車内に張ってあるものとは違うということですかね。 ○小倉順子議長 再質問に対する答弁を市民活力推進部長。 ◎村上誠弥市民活力推進部長 車内では、花桃まつり等につきましてはTXの中づり広告も実施しておりますが、市民まつりでは中づり広告については実施しておりません。車内ということではなくて、駅の中でいろいろ情報コーナーがございまして、そこに設置しているということでございます。  以上でございます。 ○小倉順子議長 7番。 ◆7番(篠原亮太議員) ありがとうございます。  また、質問要旨①なんですけれども、これだけの来場者数があって、市外からも多くいらっしゃっているということで、循環バスなどを利用されているということなんですけれども、その利用状況についてお知らせいただけますでしょうか。 ○小倉順子議長 再質問に対する答弁を市民活力推進部長。 ◎村上誠弥市民活力推進部長 再質問にお答えいたします。  先ほど答弁申し上げましたとおり、市域全体から多くの皆様にお越しいただくために、当日無料循環バスを運行しておりまして、これによりまして市域全体から多くの市民の皆様に来場していただいております。こちらにつきましては、八條コース、また、柳之宮・新町コース、大曽根・浮塚コース、古新田コースの全4コースにそれぞれ2台ずつ、合計8台のバスで実施しておりまして、まつりの開催後にバスのほうにお聞きしましたところ、今年度につきましては約2,400人の利用があって、前年比より300人増加したということを聞いてございます。特に古新田コースにつきましては、八潮駅を経由しておりますので、駅から乗車する方も多いため、市民の方からは乗車できなかったという声も伺っておるところでございます。  また、市民まつり当日、循環バス以外に市役所周辺を運行している通常の路線バスの乗車数についても、東武バスのほうに確認したところ、人数の公表はしていないということなんですが、前の週の日曜日と比べると約68.2%利用がふえているということも伺っておりまして、バスを利用して市内外から訪れている方が多くなっているというようなことを感じているところでございます。  以上でございます。 ○小倉順子議長 7番。 ◆7番(篠原亮太議員) 次年度はそういったことも検討しながら進めていっていただけるものと思いますが、11万8,000人の来場者ということなんですけれども、市内外からそれだけの人がいらっしゃるということで、わかれば、大体その経済効果といいますか、それだけの人数がいらっしゃっているということで、どれほどの経済効果があるものなのか、わかる範囲でお願いいたします。 ○小倉順子議長 再質問に対する答弁を市民活力推進部長。 ◎村上誠弥市民活力推進部長 再質問にお答えいたします。  経済効果といたしまして、金額面で把握することは非常に困難だというふうに感じておりますが、一般的に経済波及効果につきましては、イベント等の場合なんですが、来場された方々が飲食等のために消費した金額ですとか、それから、開催そのものに要した経費、こちらにつきましては大きな消費の要因かなというふうに考えておりまして、来場者の消費額につきましては、一人が露店や周辺の商店、また、出店された店舗で、例えば1人1,000円使ったとしても、それだけでも1億円を超える大変な消費額になるというふうに考えております。  また、会場の開催経費でございますけれども、設営費、それからイベント実施費用など合計で1,460万円予算額として計上してございました。また、それら以外に来場するためのバスのお話も先ほどさせていただきましたが、通常、路線バスでありますとかTXの交通費、その辺のところも経済波及効果としては考えられるかなと思います。  それから、特にこれは夜市なんかでもそうなんですが、まつりの終了後、こういうイベントの雰囲気もありまして、家族連れでその後に近隣の商店、周辺の飲食店に入って食事をする姿なんかも非常に多く見られますので、この辺の消費も多いのかなというふうに思います。  それから、まつりを実施して、我々、近隣の商業者からもいろいろ話を伺っている中では、店のPRをする非常にいい機会として捉えていると。いろんな迷惑がかかる部分もあるんですが、この機会を利用してPRしたいということで、お店を知ってもらうための効果もあるのかなというふうに思っています。  このように、全体的に考えますと、市民まつりの経済効果は大きいものと考えてございますが、なかなか額を把握することはちょっと難しいかなと。  以上でございます。 ○小倉順子議長 7番。 ◆7番(篠原亮太議員) ありがとうございました。  続いての質問要旨②のほうに移りたいと思いますが、今の答弁でもありました設営費が24回は1,460万円、23回から24回には随分と上がっているなというふうに感じるんですが、その内容についてお聞かせいただけますでしょうか。 ○小倉順子議長 質問事項1、質問要旨②についての再質問に対する答弁を市民活力推進部長。 ◎村上誠弥市民活力推進部長 再質問にお答えいたします。  主に増額した予算でございますけれども、収入面では昨年度からの企業による協賛金が主な増額です。昨年度よりも若干増額してございます。約68万1,000円、こちらは協賛金もふえたということでございます。また、支出面では、総務部会での予算額でございますが、これが1,668万2,000円ございまして、こちらにつきましては、その大半が会場設営費となっているところでございます。  この会場設営費につきましては、ちなみに平成25年度343万6,000円、平成26年度では395万円、今年度、平成27年度では568万4,000円ということで、前年度と比較いたしまして、会場費設営費だけで約173万円の増額となっておりまして、こちらが予算の増額の主な理由となっております。  以上でございます。 ○小倉順子議長 7番。 ◆7番(篠原亮太議員) 170万円、平成25年からですと200万円近く設営費だけで上がっているということなんですけれども、これは純粋に景気の変動というか、物価の上昇というか、そういったことが主な要因ということで考えてよろしいんでしょうか。 ○小倉順子議長 再質問に対する答弁を市民活力推進部長。 ◎村上誠弥市民活力推進部長 再質問にお答えいたします。  こちらにつきましては、物価の変動もございますが、やはり大きな要因といたしましては、震災復興関連ですとか、それからオリンピック・パラリンピック関係のいろんな工事で、非常に業者のほうも人手不足であったり、また、資材、それからいろんな部分での高騰、人件費ももちろんですが、高騰しているということで状況的には見ておりまして、この傾向につきましては、まだ続くのではないかなということで考えてございます。  以上でございます。 ○小倉順子議長 7番。 ◆7番(篠原亮太議員) もう一度、全体の中での予算の割合というんですかね、そういったことをわかる範囲でお聞かせいただきたいと思います。 ○小倉順子議長 再質問に対する答弁を市民活力推進部長。 ◎村上誠弥市民活力推進部長 再質問にお答えいたします。  平成27年度の予算額でございますが、こちらは1,460万4,000円でございまして、収入では各町会自治会からの協賛金が約15%、事業者や個人からの協賛金が約45%、それから、その他出店料、また、参加費、繰越金等で20%という形になってございます。  支出の面でございますが、各部会への支出でございますが、特に総務部会、先ほども申しましたが、742万5,000円ということで全体の約5割を占めておりまして、内訳としましては、会場設営費が大きなものというふうになってございます。そのほか、9部会の事業費等につきましては、支出の合計の残りの5割ほどという形になってございます。  以上でございます。 ○小倉順子議長 7番。 ◆7番(篠原亮太議員) 今の割合ですと45%が協賛金ということなんですが、市のこういった財源は協賛金ということなんですよ。例えば協賛金を集めるに当たっても、集めている方の現場の声といいますか、どういう状況で皆さん、集めていらっしゃるのかお聞かせいただきたいと思います。 ○小倉順子議長 再質問に対する答弁を市民活力推進部長。 ◎村上誠弥市民活力推進部長 再質問にお答えいたします。  協賛金につきましては、市民まつりの実行委員会におきまして、各町会自治会、また、企業や個人の方々にお願いしているものでございまして、年々増加する費用の財源確保のため、企業については特に商工会の全会員に通知をいたしまして、また、けやき通りにおけるパレード会場の隣接する店舗全てに直接伺い、協力をお願いしているところでございます。  結果といたしまして、実行委員会の努力によりまして予算額に達することができましたが、ご案内のとおり、まだまだ厳しい経済状況の中で予算額に見合う協賛金の確保は非常に厳しいという声を伺っているところでございます。  以上でございます。 ○小倉順子議長 7番。 ◆7番(篠原亮太議員) 全体でこの金額というか、何件ぐらい集まるものなんでしょうか。 ○小倉順子議長 再質問に対する答弁を市民活力推進部長。 ◎村上誠弥市民活力推進部長 再質問にお答えいたします。  今年度の協賛金額につきましては、674万7,600円でございましたが、件数といたしましては316件の事業者及び個人の方にご協力をいただいたところでございます。  以上でございます。 ○小倉順子議長 7番。 ◆7番(篠原亮太議員) 続いて、③について再質問をしたいと思います。  本まつりのコンセプトが「このまち好きです ふるさとまつり」ということなんですけれども、普通に来場される方もいらっしゃるんですが、まつりに参画することでよりふるさとを感じるものになるのかなと思うんですが、参加団体や参加人数について細かく数字が出ていらっしゃいましたら、お聞かせいただけますでしょうか。 ○小倉順子議長 質問事項1、質問要旨1の③の再質問に対する答弁を市民活力推進部長。 ◎村上誠弥市民活力推進部長 再質問にお答えいたします。  まず、実行委員会の参加協力団体につきましては、39団体ございます。そのほか、各部会において、ステージですとかパレードへの参加者、出店団体などを含めますと、約150団体の方に参加をいただいておりまして、その人数につきましては、確実な数字はちょっと把握しづらいんですが、スタッフを含めて約4,500人の方々に参加をいただいているということで、このような形で毎年多くの方に参加をいただいて市民まつりが実施されているという状況でございます。  以上でございます。 ○小倉順子議長 7番。 ◆7番(篠原亮太議員) 4,500人の方に参加をいただいているということでございます。本市民まつりは市内最大のイベントであるというふうに思いますが、これだけの規模のお祭りになりますと、近隣を見てもなかなかないかなと思うんですが、今後も引き続き、今回が24回ですので、50回、100回と、100回ですと随分先になっちゃいますけれども、また続けていくために、魅力あふれるものを追求していただきたいなというふうに思いますが、市としての運営方法や予算などについてどのようにお考えか、お聞かせいただけますでしょうか。 ○小倉順子議長 再質問に対する答弁を市民活力推進部長。 ◎村上誠弥市民活力推進部長 再質問にお答えいたします。  ただいま議員からございましたように、今後とも長く続けていくためでございますけれども、まず、現在の実行委員会の状況でございますが、部会によりましては、残念ながら人数が足りないという状況も聞こえてございます。このようなことから、継続して実施していくためには、まず、実施体制の維持、また、強化をしていく必要があるというふうに考えてございます。  また、魅力ある事業を展開していくため、先ほど来申し上げておりますが、交通量の増加に伴う警備のあり方ですとか、ごみ処理の増加への対応、これら引き続き課題も多くございますので、これらの課題に対応するため、市民活動団体ですとか、また、個人ボランティアのさらなる参加について検討していく必要があるというふうに考えてございます。  また、予算につきましては、建築資材、人件費の高騰、警備やごみ処理の増加への対応、さらに、先ほど循環バス等のお話もさせていただきましたが、市内全域からより多くの市民等が参加しやすい交通手段の充実など、さまざまな課題を解決していくためには財源の確保が必要だということで認識をしているところでございます。  このような状況の中、実行委員会におきましては、毎年厳しい収支の状況の中で、第30回の記念事業、こちらは市制施行50周年とも重なるわけでございますが、こちらの開催に向けまして、毎年積み立てを実施しているなど、実行委員会でも財源確保に取り組んでいるということでございます。  市といたしましては、今回の市民まつりの反省事項、今週に実行委員会が開催されるわけですが、こちらにおける反省事項、また、市民まつりに対する市民等の意見を踏まえまして、実行委員会への支援のあり方を含めた今後の対応について検討を行いまして、より一層コミュニティ意識が高まるような市民まつりを実行委員会の皆様、また、関係機関との協働により実施してまいりたいというふうに考えてございますので、ご理解を賜りたいと存じます。  以上でございます。 ○小倉順子議長 7番。 ◆7番(篠原亮太議員) ご答弁ありがとうございます。  民間でやるべきこと、また、行政でやるべきこというのは違うと思うんですけれども、今、官民で一緒になって市全体が楽しめる一大イベントでございますので、今後も連携を密に図りながら、市民の皆様に愛される市民まつりであるように、引き続きお力添えをいただきたいと思います。  続きまして、質問事項2に移りたいと思います。  質問要旨①の再質問でございますが、5月17日に開校してから半年が経過しているわけなんですが、水辺ということで安全面については特に注意されてきたと思われますが、これまで利用してきた中で何かトラブル等の発生はありませんでしたでしょうか。 ○小倉順子議長 質問事項2、水辺の楽校及び周辺整備について、質問要旨1の①の再質問に対する答弁を市民活力推進部長。 ◎村上誠弥市民活力推進部長 再質問にお答えいたします。  まず、水辺の楽校の安全対策でございましたが、水路がございます。また、中川本線も隣接してございますので、当初、水路内等への落水事故等が懸念されておったわけですが、幸い、これまで落水による事故もございません。また、事件等も発生しておりません。ただし、1点でございますが、本年9月に台風18号の影響によります大雨でございますが、この大雨はこれまでないぐらい中川の水位が上昇いたしまして、水辺の楽校の大部分も冠水してしまったということでございます。この冠水につきましては、台風等により年に数回は想定されておりました。そういうことで、台風の状況下におきましては、市の職員がたびたび現地を巡回いたしまして、バリケード等を設置して、増水のため立入禁止ということで、そういう措置を行いまして、その結果、水辺の楽校に近づく方もおりませんで、被害の発生等はございませんでした。また、水路内に転落しないようにロープを張ってございます。中川本線側にも国交省において注意喚起看板ですとか、市のほうでもロープの設置を行っております。  また、夏休み期間中なんですが、こちらも心配しておったところですが、可能な時間帯ではございますけれども、協議会のメンバーが交代で巡回等を行っているところでございます。  また、維持管理面では、初年度ということでなかなかわからない部分もあったんですが、実際に経過を見ますと、雑草の処理の問題ですとか、それから、夏場、水路内の水温が上がるために藻の発生、このようなところに悩まされたところでございます。  また、現在は一番の大きな悩みといたしましては、中川本線からどうしてもごみが入り込んでしまうということで、貴重な景観を維持していく中で、協議会、また職員のほうで定期的な清掃をしているということでございますが、ごみが流入しないような対応を今、検討しているところでございます。  以上でございます。 ○小倉順子議長 7番。 ◆7番(篠原亮太議員) 今、大きなトラブルはなかったということなんですが、管理の中でごみが入ってくるといったこともあったそうで、現在まで管理した中での課題がありましたら、お聞かせいただけますでしょうか。 ○小倉順子議長 再質問に対する答弁を市民活力推進部長。 ◎村上誠弥市民活力推進部長 再質問にお答えいたします。  ごみ以外でございますが、こちらにつきましては、水路ののり面が緩い勾配でありますけれども、実際現地では6月ぐらいまでは草が生えていなかったんですね、工事して間もないということもありますので。そういうことで、ちょっとした大雨によりまして、水路ののり面の一部に強い雨が降った場合、雨水でのり面を浸食してしまって、一部土砂が水路内に流れ込んでしまうというようなことがございます。  また、これらの対応につきましては、夏、7月でございますが、全面ではないのですが、一部におきまして、ヒメイワダレソウという植物をのり面に植栽しまして、これが生えそろうとのり面の防護、また、雑草の防止が図れるというふうに考えてございます。  それから、先ほど台風の影響と申し上げましたが、台風以外で強い雨が降りますと、散策路、こちら、ダスト舗装になってございまして、きっちり固めている舗装ではございませんので、一部ダストが流出してしまったりということで補充する必要が出てございます。そのような問題が何点かございました。  以上でございます。 ○小倉順子議長 7番。 ◆7番(篠原亮太議員) 今いろいろとトラブルや管理についてお知らせをいただいたんですけれども、水辺の運営協議会という協議会があって、いろんな団体で構成されていると思うんですが、どういうふうにこれが構成されているんでしょうか。 ○小倉順子議長 再質問に対する答弁を市民活力推進部長。 ◎村上誠弥市民活力推進部長 再質問にお答えいたします。  中川やしお子どもの水辺運営協議会につきましては、平成25年3月に施設整備の見通し等が立ってきたことなどから、名称を最初は「中川やしお子どもの水辺協議会」ということで、「運営」という言葉が入っておりませんでした。こちら、前身の協議会につきましては、平成22年7月、もう5年ほど前に設置されましたものを「運営協議会」に名前を変えているというところでございまして、現在は途中何団体かふえまして、水辺の楽校に関係する17団体で構成されてございます。
     それぞれ団体名でございますが、まず、一般社団法人八潮市観光協会、八潮市商工会、中川やしおフラワーパークみんなの手で育てる会、八潮市立潮止小学校、八潮市子ども会育成者連絡協議会、八潮市子ども会育成者連絡協議会潮止小支部、こちらにつきましても入っていただきました。それから、中川探検隊、日本子どもチャレンジランキング連盟八潮支部、八潮市民大学OB会、下二丁目町会、上木曽根町会、八潮市コミュニティ協議会、ボーイスカウト八潮第一団、NPO法人八潮シティサポートセンター、Tidewoodカヌークラブ、パドルウォーカーズカヌークラブ、やしおの川をきれいにする会、合計17団体で構成しておりまして、この協議会につきましては、国土交通省江戸川河川事務所がオブザーバーとして会議に出席しているほか、事務局は八潮市のほうが担っているというところでございます。  また、この協議会の中には、活動運営部会、それから広報・施設管理部会という形で2つに分けて、そちらの会議のほうもそれぞれ活動しているというところでございます。  以上でございます。 ○小倉順子議長 7番。 ◆7番(篠原亮太議員) ありがとうございます。  今、広報という言葉も出ましたけれども、続いて質問要旨②のほうにいきたいと思いますが、水辺の楽校の周辺施設ということで、フラワーパークもそうなんですけれども、まず水辺の楽校が開校して半年なんですが、これから徐々に市内外にも本施設の状況が広まっていくものと思いますが、利用促進に当たってのPRなどをどのように行っているのか、お知らせいただきたいんですが。 ○小倉順子議長 質問事項2、質問要旨1の②の再質問に対する答弁を市民活力推進部長。 ◎村上誠弥市民活力推進部長 再質問にお答えいたします。  このPRにつきましては、まず、施設の概要ですとか利用のルールにつきまして掲載いたしました「中川やしお水辺の楽校利用ガイド」を作成してございます。中川やしお子どもの水辺運営協議会の構成団体及びその事務局である本市がこちらを利用しながら、各方面でPRに努めているところでございます。  このPRの仕方でございますが、市では、最近ですと11月21日に羽生市で開催された「世界キャラクターサミット」におきまして300部ほど配布してございます。また、三郷市、蓮田市でイベントが開催された際にも配布し、市内公共施設にも設置して配布してございます。このような形でPRを行っているというところでございます。  また、本市が商業及び観光事業のPRを目的に運営しております「商業&観光元気UPサイト」、こちらは市のホームページから入れるわけでございますが、こちらにつきまして、水辺の楽校でのイベントがそれぞれ実施されるごとに記事を掲載しまして、施設の魅力を発信しているところでございます。  さらに、運営協議会、先ほど17団体申し上げましたけれども、この各団体におきましても、いろんな機会を通じて、それぞれに関連する皆様にPRを行っていただいている状況でございます。  今後につきましても、市内外で一定の集客が見込めるイベント等で機会を捉えてPRに努めてまいりたいというふうに考えてございます。  以上でございます。 ○小倉順子議長 7番。 ◆7番(篠原亮太議員) PRにこれからも努めていただけるということなんですが、水辺の楽校を利活用するに当たって何か課題があれば、お示しいただきたいんですが。 ○小倉順子議長 再質問に対する答弁を市民活力推進部長。 ◎村上誠弥市民活力推進部長 再質問にお答えいたします。  課題ということでございますが、こちらの施設につきましては河川敷内ということで、いろいろな構造物に関してはなかなか容易に設置できない部分がございます。いわゆる親水公園と同様の機能は有しておりますけれども、河川法の制約を受けますので、一般的な公園のように、ある意味、容易に構造物を設置することはできません。河川法では特に出水時の川の流れを妨げるような、いわゆる流水の阻害になるような構造物は設置できないということでございます。このため、例えば常設型の遊具ですとか、トイレ等につきましても、なかなか設置が難しいということでございまして、設置する場合には、台風が接近するごとに、また、大雨が予想されるごとに事前に撤去しなければならないということを国のほうから要請されますので、このための多くの経費、労力が必要になるということでございます。  また、巡回等につきましてでございますが、水辺の楽校、やはり常時巡回する方がいませんので、利用に当たりましては、利用する各自が安全についてご配慮いただき、自由使用ではございますが、自己責任という部分も感じていただきながら利用していただければというふうに考えてございます。  いずれにいたしましても、安全で利用しやすい施設ということを今後も目指しながら、協議会、また、国交省、江戸川河川事務所等と連携いたしまして、利用促進に当たっての対応について取り組んでまいりたいというふうに考えてございます。  以上でございます。 ○小倉順子議長 7番。 ◆7番(篠原亮太議員) 安全等もいろいろあるんですが、利用方法について今後期待されるようなものがありましたらお示しください。 ○小倉順子議長 再質問に対する答弁を市民活力推進部長。 ◎村上誠弥市民活力推進部長 再質問にお答えいたします。  水辺の楽校につきましては、水、自然に触れ合うことを目的としている施設でございます。例えば、先ほど潮止小学校のご紹介をいたしましたが、小学生たちが八潮の自然として、いろんな季節ごとの自然の移り変わりを学ぶために、また、自然体験学習に非常に適しているというふうに考えてございますので、今後、市内の小学校等につきまして、さらなるPRをしながら、いろんな面で活用いただければというふうに考えています。  また、水辺の楽校につきましては、当然、子供の水辺といたしまして、安全面に配慮して、子供の利用をベースに自然を感じながらの散策ですとか、地域及び市内関係団体の活動にもぜひ利用いただければというふうに考えてございます。地元の町会からも何点か相談等もされておりまして、特に身近に施設を感じていただきながら、常時地元の方が活動していただくことにより、子供たちのいろんな意味での見守りにもなると思いますので、ぜひそのような活動を促進したいなというふうに考えてございます。  また、施設内の広場につきましては、ご案内のとおり、レクリエーションを行うに当たって可能なスペースにもなってございます。そのような活用について今後とも期待されますので、特に今後、一般社団法人八潮市観光協会、また、関係団体と連携した観光事業の実施についても考えていければなというふうに思っております。  以上でございます。 ○小倉順子議長 7番。 ◆7番(篠原亮太議員) 最後に1点質問したいんですが、今、時期になると、フラワーパークのほうはバーベキューを楽しむ方が結構いらっしゃいまして、車のナンバーなんかを見てみましたりすると、随分遠くからいらっしゃっている方が多くて、随分と知名度が上がってきたのかなと思うんですが、水辺の楽校で例えばバーベキューとかそういったことをやることについて、何か制限があるんでしょうか。 ○小倉順子議長 再質問に対する答弁を市民活力推進部長。 ◎村上誠弥市民活力推進部長 再質問にお答えいたします。  現在、こちらにつきましては、協議会の中でもたびたび議論されてきた内容でございまして、国土交通省等におきましても見解を聞いているところでございますが、基本的には自由使用だという見解を述べております。ただし、直火を使うことは避けてほしいということで言われてございます。  水辺の楽校におきましては、そのようなことで直火を使わなければ実施は可能ではございますが、大人数でイベントとして実施するような場合には、他の利用者とのいろんなトラブルも考えられます。また、二重に利用等も考えられますので、協議会の中ではあらかじめ利用申込書を協議会に提出していただいて、いろんな事業を見ながら、利用承認を受ける必要があるというような形で協議会のほうでは話し合ってまいりました。  また、バーベキューにつきましては、汚れた水を排水する設備等はありませんので、バーベキューの後の処理の部分、いろいろ全国的にも問題視されておりますが、特にごみの処理の部分、そのようなところも問題もございます。また、先ほど来申し上げておりますとおり、子どもの水辺の本来の目的がございまして、大勢の方が利用されて、飲酒を伴って、そのような行為をされていることにつきまして、近くで子供たちが自然体験をするのもなかなか難しくなりますので、その辺の懸念が生じておるところでございます。  いずれにいたしましても、バーベキューにつきましては、先ほど議員からご指摘がございましたが、フラワーパークだけでなく、県内の河川敷で、特に荒川関係ですけれども、いろんなバーベキュー場を整備したりという形で非常に人気の高いものもございますので、本市といたしましても、現在、観光協会さんのほうで今後の実施について、フラワーパークですとか水辺の楽校の実施についても検討してございますので、市もそのような場合にはいろんな支援も含めて、一緒に調査研究をしていきたいというふうに考えてございます。  以上でございます。 ○小倉順子議長 7番。 ◆7番(篠原亮太議員) ご答弁ありがとうございました。  水辺の楽校、周辺施設ということでフラワーパークも含めてなんですが、多くの市民の方に多種多様に楽しんでいただけるような施設で今後もあり続けるために、引き続きお力添えをお願いしまして、私の質問を終わります。 ○小倉順子議長 以上で篠原亮太議員の質問並びに質問に対する答弁を終わります。 ----------------------------------- △前田貞子議員 ○小倉順子議長 次に、11番、前田貞子議員より質問の通告を受けております。  前田貞子議員の発言を許可します。  11番。      〔11番 前田貞子議員 登壇〕 ◆11番(前田貞子議員) 議長の許可がありましたので、通告に基づき一般質問をいたします。  初めに、質問事項1、高齢者福祉施設についてでございますが、八潮市の公共施設の更新及び統廃合についての市民意識調査の結果の中にあります問4ですが、「全ての公共施設の維持管理が困難な中、八潮市が将来にわたってどのような施設を優先的に維持すべきだと思いますか。(3つまで)」の問いに対して、1位学校、2位高齢者施設、3位が保育所を優先的に維持すべきとの回答結果でした。また、八潮市公共施設マネジメント白書には、少子・高齢化の流れが続き、平成32年には65歳人口が26.6%、平成47年には31.5%で3割を超えることが予想されています。このようなことを踏まえ、高齢者の皆様が安全・安心に高齢者施設を利用できるようにと思いますが、本市のお考えについてお伺いいたします。  質問要旨1、老人福祉センター「すえひろ荘」について。  ①一日平均の利用者数について。  ②集会室の利用状況について。  ③浴室の利用状況について。  ④浴室の改修について。  ⑤ヘルストロンコーナーについて。  ⑥個人利用者へのサービスについて。  続きまして、質問事項2、歩きやすい街づくりについてでございますが、本年8月に「やしお毎日1万歩運動」がスタートし、126人の方がウオーキング等にチャレンジされています。エイトアリーナ周辺では、八潮中央公園とエイトアリーナ間を往復する方が多いようですが、高齢者の方から、ウオーキングで少し腰をおろしたいと思っても、今、申し述べました距離の間には腰をおろす場所はありません。  そこで、誰でも気軽に利用できる休憩スペース「みんなの椅子」のご要望があり、健康増進のためにもウオーキングにチャレンジされる方がふえることは望ましいと考えますので、その環境づくりの1つとして、椅子設置の本市のお考えについてお伺いいたします。  質問要旨1、エイトアリーナとその周辺について。  ①歩道に設けられた植栽枡の維持管理について。  ②歩行者と高齢者に優しい休憩スペース「みんなの椅子」設置について。  最後に、質問事項3、中馬場児童交通公園についてでございますが、埼玉県警察交通事故統計によりますと、子供(中学生以下)の交通事故学齢層別死傷者数は、小学3年生までが約半数を占め、死傷者の状態別構成比では、幼児・幼稚園児の車両同乗等の死傷者が多く、中学生、小学生高学年は自転車乗用中の割合が多くを占めています。  本市は、自転車交通事故件数が年々減少しておりますが、ワースト1位が3年連続という現状でございます。  そこで、質問要旨1、中馬場児童交通公園に設置してある施設について。  ①公園の利用状況について。  ②信号機の点灯について。  ③交通標識について。  ④道路の路面標示について。  ⑤役割を終えた消防車等の展示についてをお伺いし、第1回目の質問を終わります。 ○小倉順子議長 11番、前田貞子議員の質問に対する答弁であります。  質問事項1、高齢者福祉施設について、質問要旨1の①から⑥についての答弁をふれあい福祉部長。 ◎遠藤忠義ふれあい福祉部長 質問事項1、質問要旨1の①についてお答えいたします。  初めに、老人福祉センター「すえひろ荘」は、60歳以上の方を対象に健康に関する相談、教養の向上及びレクリエーション等のための各種教室の開催、趣味を活かしたサークル活動や入浴サービス等を行う施設として設置し、指定管理者制度の導入により八潮市社会福祉協議会が運営している状況でございます。  ご質問のすえひろ荘の1日平均の利用者数についてでございますが、平成26年度の実績では、年間1万3,129人の利用があり、開館日数は285日で、1日平均46人の利用がございました。  また、平成27年4月から11月までの8カ月間の実績は9,206人の利用があり、開館日数は193日で、1日平均48人の利用状況であります。  続きまして、質問事項1、質問要旨1の②についてお答えいたします。  集会室の利用状況につきましては、老人クラブの団体利用と一般利用があり、団体利用では、主にカラオケや食事を楽しみながら、老人クラブ会員相互の交流が図られております。また、一般利用者では、お風呂上がりにマッサージチェアを利用したり、一般利用者の専用テーブル席でテレビ鑑賞をするなど、くつろぐ場所としてご利用いただいております。  集会室の利用者数は、平成26年度の実績では5,147人で、平成27年4月から11月までの8カ月間の実績は4,018人という状況でございます。  続きまして、質問事項1、質問要旨1の③についてお答えいたします。  浴室の利用状況につきましては、平成26年度の実績では、利用者数は1,066人で、平成27年4月から11月までの8カ月間の実績は1,025人という状況でございます。  続きまして、質問事項1、質問要旨1の④についてお答えいたします。  すえひろ荘の浴室の改修についてでございますが、平成18年度に床のタイルの張りかえ工事、平成21年度に排水口修繕、平成25年度に温水ボイラーの部品交換を行うなど、必要に応じて浴室の改修を行っているところでございます。  続きまして、質問事項1、質問要旨1の⑤についてお答えいたします。  ヘルストロンとは、電気を体に作用させる治療器で、頭痛、肩凝り等の症状の緩和に効果があるとされている機器でございます。すえひろ荘の集会室の一角にヘルストロンコーナーを設けまして、ヘルストロン1台、マッサージチェア1台を設置し、団体利用者及び一般利用者を問わず、入浴後に利用されております。  最後に、質問事項1、質問要旨1の⑥についてお答えいたします。  一般利用者へのサービスにつきましては、相談事業として、医師と看護師による「健康相談」や看護師による「保健指導」を行っており、健康づくりに寄与しているところでございます。また、利用者の休憩するスペースとして、集会室に団体利用とは別に一般利用者の専用テーブル席を設け、お風呂の出入り口にはソファ2台を設置し、食事も可能なコミュニティセンターのフリースペースも利用できるようになっております。  いずれにいたしましても、市としては、すえひろ荘は高齢者の憩いの場所の1つと考えておりますことから、今後におきましても、社会福祉協議会と協議を行いながら、地域の方々が楽しくくつろげる場所となるよう努めてまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○小倉順子議長 次に、質問事項2、歩きやすい街づくりについて、質問要旨1の①、②についての答弁を都市デザイン部長。 ◎高木哲男都市デザイン部長 質問事項2、質問要旨1の①についてお答えします。  エイトアリーナとその周辺地区は、鶴ヶ曽根・二丁目土地区画整理事業の施行区域となっており、事業における街路計画では、歩道を有する路線は、都市計画道路柳之宮木曽根線及び幅員9.0メートルから9.5メートルの区画街路が9路線あり、全体の歩道延長は約3,660メートルとなっております。これらの歩道部分につきましては、植栽枡等の設置が計画されており、現在、植栽している枡等は、柳之宮木曽根線等をはじめ延長約1,850メートルで、割合といたしましては、約51.0%となっております。残りの延長約1,810メートルの歩道につきましては、現在、植栽枡の設置のみで、樹木等の植栽は行っておりませんが、今後において、地元の皆様のご意見を伺いながら樹木の選定を行い、植栽を行ってまいりたいと考えております。  ご質問の植栽枡の維持管理につきましては、年間を通して街路樹の剪定及び除草等を行い、植栽されていない枡等につきましても、除草や清掃を行っているところでございます。  続きまして、質問事項2、質問要旨1の②についてお答えいたします。  ご質問の歩行者と高齢者に優しい休憩スペース「みんなの椅子」の設置についてでございますが、歩道上に椅子等を設置することにより、通行上の安全性の確保や植栽枡による歩道の有効幅員の確保、また、維持管理等に課題が生じることが考えられることから、椅子等の設置については難しいものと考えております。  施行者といたしましては、早期の事業完成を目指し、事業計画に基づいた歩道の整備を今後とも進めてまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○小倉順子議長 次に、質問事項3、中馬場児童交通公園について、質問要旨1の①から⑤についての答弁を都市デザイン部長。 ◎高木哲男都市デザイン部長 質問事項3、質問要旨1の①についてお答えいたします。
     一般的に交通公園とは、公園内に道路や信号機、横断歩道、道路標識などを設けて擬似的な交通環境を再現し、遊びながら交通知識や交通ルールを学ぶことができる施設でございます。  中馬場児童交通公園につきましては、土地区画整理事業により整備された公園で、昭和56年4月20日に供用開始されており、面積は2,189.88平方メートルで、園内は信号機、横断歩道、道路標識などを設置し、市街地の道路の状況を反映した施設となっています。  ご質問の公園の利用状況でございますが、過去3年間の公園使用に関する申請内容によりますと、平成25年度に幼稚園児対象の交通安全教室が1件、平成26年度に幼稚園児対象の交通安全教室が1件、自転車安全利用指導員対象の交通安全講習会が1件、外国人の自転車交通安全教室が1件の計3件、平成27年度は11月末現在までに障がい者福祉施設利用者の自転車交通安全教室が1件、幼稚園児対象の交通安全教室が1件の計2件となっており、交通安全に対する意識啓発の場としてご利用いただいております。  次に、質問要旨1の②についてお答えいたします。  信号機の点灯については、いたずら等の防止のため、ふだんは点灯はしておりませんが、交通安全教室開催時に職員が操作し、点灯させている状況でございます。  次に、質問要旨1の③についてお答えいたします。  交通標識については、現在、公園内には「横断歩道あり」が4基、「止まれ」が3基、「踏切あり」が2基、「車両進入禁止」と「一方通行」が各1基の計11基の標識が設置されております。  次に、質問要旨1の④についてお答えいたします。  道路の路面標示については、「横断歩道」が7カ所、「横断歩道あり」が3カ所とその他に中央線と停止線の路面標示がございます。  次に、質問要旨1の⑤についてお答えいたします。  役割を終えた消防車等の展示についてでございますが、この公園には過去に使用しなくなった消防自動車を1台展示していた時期がありましたが、いたずらが多いこと、また、経年による老朽化等により危険な状態となったことから、車両を撤去し、かわりの施設として、自動車のスプリング遊具に交換した経緯があります。その後、自動車のスプリング遊具も老朽化したことから、今年度、その遊具を撤去し、新たな自動車のスプリング遊具を設置する改修工事を進めているところでございます。  このようなことから、消防自動車等の展示につきましては、考えていないところでございます。  以上でございます。 ○小倉順子議長 11番。 ◆11番(前田貞子議員) それぞれのご答弁ありがとうございました。  それでは、再質いたします。  初めに、質問事項1、高齢者福祉施設について、質問要旨1、老人福祉センター「すえひろ荘」について、①についてでございますが、平成26年度は年間1万3,129人の利用で、平成27年4月から11月までの利用者数が9,206人とのご答弁でございましたが、利用者数の内訳についてお伺いいします。 ○小倉順子議長 質問事項1、高齢者福祉施設について、質問要旨1の①についての答弁をふれあい福祉部長。 ◎遠藤忠義ふれあい福祉部長 再質問にお答えいたします。  9,206人の利用者の内訳ということでございますが、団体利用者が2,609人、一般利用者が1,409人、ゲートボール場利用者が4,462人、生きがいデイサービス利用者が726人という状況でございます。  以上でございます。 ○小倉順子議長 11番。 ◆11番(前田貞子議員) ありがとうございます。  では、次に、質問要旨1の③の浴室の利用状況についてでございますが、平成26年度、すえひろ荘利用者数は年間1万3,129人に対し、浴室の利用者数は1,066人とのことですが、これは団体利用者の浴室の利用が少ないと伺っていますが、その理由についてお伺いいたします。 ○小倉順子議長 質問事項1、質問要旨1の③の再質問に対する答弁をふれあい福祉部長。 ◎遠藤忠義ふれあい福祉部長 再質問にお答えいたします。  団体利用者の浴室の利用が少ないという再質でございますが、我々が把握して分析している内容になってしまいますが、一般利用者はお風呂を目的にすえひろ荘を利用していただきますので、多くの方が利用いただいているところでございますが、団体利用者につきましては、食事やカラオケなどを主な目的にすえひろ荘を利用されていることから、浴室の利用が少ないと、そのように分析してございます。  以上でございます。 ○小倉順子議長 11番。 ◆11番(前田貞子議員) 私が訪問したときもそうですけれども、団体の方は食事とカラオケということで、カリキュラムみたいのが午前と午後と時間が決まっているみたいなんですね。それでそうなのかなと思いましたけれども、今、ふれあい浴場が廃止され、お風呂を楽しみにしていた方が多数いらっしゃいました。そうした方への対応という1つの案でありますが、すえひろ荘の浴室の利用時間を延長することについて、本市のお考えをお伺いいたします。 ○小倉順子議長 質問事項1、質問要旨1の③の再質問に対する答弁をふれあい福祉部長。 ◎遠藤忠義ふれあい福祉部長 再質にお答えいたします。  ふれあい浴場につきましては、経営されている方が諸般の事情で廃止するということでございましたので、ふれあい浴場のサービスにつきましては、市としましても中止とさせていただいております。  すえひろ荘のお風呂につきましては、現在、午前10時から午後2時30分までの利用となっておりまして、ふれあい浴場の廃止に伴いまして、すえひろ荘の指定管理者の更新の中で、お風呂の延長につきまして、できないものか協議をしているところでございまして、今後もなるべくできるように協議してまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○小倉順子議長 11番。 ◆11番(前田貞子議員) お風呂の時間を延長していただくと、団体で来た方も急がないで利用できるかなと思いますので、よろしくお願いいたします。  次に、質問要旨1の④浴室の改修についてでございますが、必要に応じて浴室の改修を行っているとのご答弁でございました。しかし、すえひろ荘は、竣工後25年以上経過しており、大規模改修の実施を検討する必要があると八潮市公共施設マネジメント白書の中にもありました。  これは要望でございますが、例えば男女の浴室を1つにし、浴室の利用時間については、午前、午後の時間制で区切るなどしてスペースを確保し、確保したスペースには健康器具等を設置し、お風呂から出た後、利用者がくつろげるよう運営に工夫していただきたく、要望といたします。  次に、質問要旨1の⑤ヘルストロンコーナーについてでございますが、先ほどヘルストロンコーナーを設けて、ヘルストロン1台とマッサージチェア1台を設置しているとのご答弁でございましたが、今後、ヘルストロンまたはマッサージチェアをふやす予定についてお伺いいたします。 ○小倉順子議長 質問事項1、質問要旨1の⑤について、再質問に対する答弁をふれあい福祉部長。 ◎遠藤忠義ふれあい福祉部長 再質問にお答えいたします。  ヘルストロン及びマッサージの増設ということでございますが、団体利用者及び一般利用者を問わず、入浴後に利用されているところでございますので、今後の利用状況などを踏まえて、増設につきましては、社会福祉協議会と協議してまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○小倉順子議長 11番。 ◆11番(前田貞子議員) ありがとうございます。  次に、質問要旨1の⑥個人利用者へのサービスについてでございますが、一般利用者へのサービスについても、いろいろ行っていただいているようでございます。  さらに一般利用者の方が利用しやすくするために、例えば集会室の団体利用者と一般利用者のテーブル席の間にパーテーションを設置するなど、一般利用者が団体の皆様の目を気にすることなく、気兼ねすることなく利用できるような取り組みについてお伺いいたします。 ○小倉順子議長 質問事項1、質問要旨1の⑥に対する再質問に対する答弁をふれあい福祉部長。 ◎遠藤忠義ふれあい福祉部長 再質問にお答えいたします。  一般利用者が気兼ねなく利用できるような取り組みについてということでございますが、すえひろ荘における一般利用者へのサービスにつきましては、相談事業や休憩するスペースをご用意しているところでございまして、集会室におきましては、団体利用者と一般利用者がコミュニケーションを図れるよう配慮しているところでございますが、案内しているコミュニティセンターのフリースペースが若干離れていることもありまして、利用が少ない状況でございます。そのようなことから、一般利用者が気兼ねなく利用できるような取り組みを社会福祉協議会と協議して、工夫してまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○小倉順子議長 11番。 ◆11番(前田貞子議員) よろしくお願いいたします。  続きまして、質問事項2、歩きやすいまちづくりについて、質問要旨1、エイトアリーナとその周辺について、①についてでございますが、植栽を順次行っていくとのことでございますが、今後、地区の事業展開はどのようになっていますか。再質いたします。 ○小倉順子議長 質問事項2、質問要旨1の①の再質問に対する答弁を都市デザイン部長。 ◎高木哲男都市デザイン部長 再質問にお答えいたします。  今後、区画整理事業の展開ということだと思うんですけれども、まだ事業としては完了してございませんので、今後、完了に向けて進捗を上げていきたいということでございます。その中で、先ほどの答弁にもございましたように、植栽枡につきましても、低木等を植栽をしていきたいということでございます。  以上でございます。 ○小倉順子議長 11番。 ◆11番(前田貞子議員) まだ完了していないということでございました。歩道を歩いていますと、砂利とか雑草が生えっ放しみたいな感じで歩きづらいところがありますので、ぜひよろしくお願いいたします。  次に、質問要旨1の②についてでございますが、歩道上に椅子の設置は難しいということでございました。エイトアリーナの敷地内への休憩スペースの設置についてお伺いいたします。 ○小倉順子議長 質問事項2、質問要旨1の②の再質問に対する答弁を健康スポーツ部長。 ◎前田秀明健康スポーツ部長 再質問にお答えいたします。  エイトアリーナ敷地内に歩行者や高齢者のための休憩スペースを設けて、ベンチ等を設置できないかというようなお尋ねでございますけれども、現在、エイトアリーナや近隣いたします鶴ヶ曽根運動広場、こちらにはベンチ等の休憩場所は設置されていないという状況でございます。  近年、夏の時期におきましては、気温の上昇傾向が顕著となっておりまして、両施設の利用者の皆様が安全に安心して施設を利用していただくためには、敷地内に日差しあるいは雨が避けられる休憩場所、こういったものも必要ではないかというふうに、検討課題の1つというふうに考えてございます。このようなことから、今後、施設の利用者の皆さんのための休憩場所、こういったものを検討する際には、ご提案、ご質問ございました点についても留意をしてまいりたいというふうに考えております。  以上でございます。 ○小倉順子議長 11番。 ◆11番(前田貞子議員) ありがとうございました。  そのときには、要望でございますが、歩いている方は疲れていて、奥まで行って休憩はしたくない。出入り口付近の、例えば自転車の駐車場のそばに椅子等を置いてもらいたいというのがございましたので、要望といたします。  次に、質問事項3、中馬場児童交通公園について、質問要旨1、中馬場児童交通公園に設置してある施設について、①についてでございますが、交通安全教室が開催されているとのことでございますが、交通安全教室の参加人数についてお伺いいたします。 ○小倉順子議長 質問事項3、中馬場児童交通公園について、質問要旨1の①の再質問に対する答弁をくらし安全部長。 ◎吉野公一くらし安全部長 再質問についてお答えいたします。  交通安全教室の参加人数ということですので、私のほうから答弁させていただきます。  交通安全教室等の参加人数につきましては、先ほど答弁しておりました平成25年度の市内の幼稚園児を対象としました正しい道路の渡り方などの交通安全教室につきましては、2日間で約180人、それから、平成26年度につきましては、同じく幼稚園児を対象としました交通安全教室、こちらのほうも2日間行いまして、約190人、それから、自転車安全利用指導員を対象に、正しい自転車の乗り方を主眼としました交通安全講習会、こちらのほうでは20人、それから、外国人の方を対象としました自転車交通安全教室、こちらのほうが30人、合計で約240人なっております。  それから、今年度、平成27年度につきましては、11月末時点におきまして、幼稚園児を対象にしました交通安全教室におきまして、同じく2日間で約230人、それから、障がい者福祉施設を利用されている方の対象としました自転車交通安全教室で21人、合計で約250人となっております。  以上でございます。 ○小倉順子議長 11番。 ◆11番(前田貞子議員) 今の交通安全教室では、親子で参加するような開催はなかったかと思いますけれども、親子で交通ルールを学ぶために、例えば地域の子ども会単位で安全教室を利用することについてお伺いいたします。 ○小倉順子議長 再質問に対する答弁をくらし安全部長。 ◎吉野公一くらし安全部長 親子で参加ということで、交通安全教室につきましては、出前講座のメニューの1つになっておりまして、こちらのほう、申し込む対象としまして、市内に在住、在勤、在学している幼児から高齢者で5人以上で構成する団体、グループとしておりまして、時間につきましては、午前9時から午後9時までの2時間以内としております。  このようなことから、ぜひ町会自治会の子ども会のほうでも利用していただきまして、交通ルールを守ること、それから、交通マナーを身につけていただき、保護者ともども交通安全に対する意識を高めていただきまして、交通事故等が1件でもなくなるようお願いしたいと思います。  以上でございます。 ○小倉順子議長 11番。 ◆11番(前田貞子議員) 安全教室で利用する場合、その手続についてお伺いいたします。 ○小倉順子議長 再質問に対する答弁をくらし安全部長。 ◎吉野公一くらし安全部長 交通安全教室の出前講座、こちらのほうを利用する手続でございますが、こちらのほうは出前講座になっておりますので、まず初めに市民協働推進課のほうへ八潮市生涯学習まちづくり出前講座の申し込みをしていただきまして、その際には日時、場所、内容等を添えて申し込むようになっておりまして、その後、交通安全教室を所管しております交通防災課と日程、それから実施内容等を打ち合わせしていただきますとともに、講師となります草加警察署の担当者と日程調整等を行いまして、日時が決まりましたら公園施設管理者から公園使用の許可をとりまして、交通安全教室の開催となるところでございます。  以上でございます。 ○小倉順子議長 11番。 ◆11番(前田貞子議員) ありがとうございます。  この児童交通公園ですけれども、遊びながら交通知識等を学べる中馬場児童交通公園の周知についてお伺いいたします。 ○小倉順子議長 再質問に対する答弁を都市デザイン部長。 ◎高木哲男都市デザイン部長 再質問にお答えいたします。  公園の周知ということでございますけれども、現在、中馬場児童交通公園につきましては、市のホームページでご紹介させていただいているところでございますけれども、今後も多くの方にご利用いただけますように、ホームページのほか、関係課とも連携をさせていただきながら、交通公園の周知に努めてまいりたいというふうに考えております。  以上でございます。 ○小倉順子議長 11番。 ◆11番(前田貞子議員) ありがとうございます。  次に、質問要旨1の③にいきます。交通標識についてでございますが、交通標識をわかりやすく、振り仮名をつけることについてお伺いいたします。 ○小倉順子議長 質問事項3、質問要旨1の③の再質問に対する答弁を都市デザイン部長。 ◎高木哲男都市デザイン部長 再質問にお答えいたします。
     交通標識、漢字で書いてあると、読めない小さなお子様もいらっしゃいますので、こちらにつきましては、交通ルールを学ぶことができる公園として、これからまた利用者、関係者の方のご意見を踏まえながら検討してまいりたいというふうに考えております。  以上でございます。 ○小倉順子議長 11番。 ◆11番(前田貞子議員) ありがとうございます。  次に、質問要旨1の④道路の路面標示についてでございますが、こちらも路面標示もわかりやすく、例えば平仮名で「とまれ」とか、そういう標示についてお伺いいたします。 ○小倉順子議長 質問3、質問要旨1の④の再質問に対する答弁を都市デザイン部長。 ◎高木哲男都市デザイン部長 再質問にお答えいたします。  私も現場のほうを確認したわけでございますけれども、今、路面標示について標示していることはしておりますけれども、劣化している状況がございますので、こちらにつきましては、八潮市内の公園、全般的にそうなんですけれども、かなり年数がたっていて、施設もいろいろと老朽化しているところがございますので、今後は至急修繕していくべき公園とか、いろいろと整理をした中で、また、これから長寿命化計画というものも、公園全体としてどのように修繕していくかというものも計画としてつくっていかなければならないということを踏まえまして、今後、そういった特徴ある公園ということでございますので、その辺の整理をしながら対応してまいりたいというふうに考えております。  以上でございます。 ○小倉順子議長 11番。 ◆11番(前田貞子議員) 次に、質問要旨1の⑤についてでございますが、現在、改修中の遊具の内容、完成時期についてお伺いいたします。 ○小倉順子議長 質問事項3、質問要旨1の⑤の再質問に対する答弁を都市デザイン部長。 ◎高木哲男都市デザイン部長 先ほど答弁させていただいた中で、現在修繕を行っているというお話をさせていただきましたけれども、こちらの完成といたしましては、今のところ平成28年1月下旬ということで予定をさせていただいているところでございます。  以上でございます。 ○小倉順子議長 11番。 ◆11番(前田貞子議員) 平成28年ということでございました。この設置される遊具の耐用年数についてお伺いいたします。 ○小倉順子議長 再質問に対する答弁を都市デザイン部長。 ◎高木哲男都市デザイン部長 再質問にお答えいたします。  こちらのスプリング遊具でございますけれども、スプリングの部分と車の部分というところで分かれておりますけれども、車の部分については、木部と金属部分ということで、木部については、標準期間10年、鉄部については15年ということで、一番短いスプリングの部分なんですけれども、こちらにつきましては、消耗品ということでもございますので、5年から7年の交換が推奨されているということで遊具メーカーから聞いておりますので、そういった期間をもって維持点検をしていきたいなというふうに考えているところでございます。  以上でございます。 ○小倉順子議長 11番。 ◆11番(前田貞子議員) ありがとうございました。  児童交通公園については、誰でも遊びに行きながら、わかりやすく交通ルール、交通道徳が学べるように、環境整備に力を入れていただきますよう要望いたしまして、私の一般質問終わります。 ○小倉順子議長 以上で前田貞子議員の質問並びに質問に対する答弁を終わります。  会議の途中でありますが、ここで10分間の休憩といたします。 △休憩 午前11時26分 △再開 午前11時39分 ○小倉順子議長 休憩前に引き続き会議を開きます。 ----------------------------------- △森下純三議員 ○小倉順子議長 次に、17番、森下純三議員より質問の通告を受けております。  森下純三議員の発言を許可します。  17番。      〔17番 森下純三議員 登壇〕 ◆17番(森下純三議員) 議長より発言の許可がございましたので、通告書に沿って一般質問をさせていただきます。  その前に1カ所訂正をお願いしたいと思います。  質問事項1、質問要旨4の「八潮市の子どもをいじめから守る委員会の役割」と書いてありますが、正確には「八潮の子どもをいじめから守る委員会の役割」ということで、「八潮市」の「市」を一文字削除していただきたいと思います。  それでは、質問させていただきます。  初めに、質問事項1、いじめゼロ条例についてお聞きいたします。  ご存じのように、いじめゼロ条例の正式名称は「八潮市みんなでいじめをなくすための条例」ということで、前回、9月定例市議会で制定されました。正式名称はみんなでいじめをなくすという思いのこもった名称で大変いい名前だと、このように思いますが、やや長いと。もっと覚えやすい名前はないかということで、一度聞いたら忘れない名前はないかということで、通称「いじめゼロ条例」と呼ぶことになりました。  そこで、今回の一般質問は、いじめゼロ条例ということで何点かお聞きさせていただきますので、ご答弁のほどよろしくお願い申し上げます。  質問要旨1、小中学校のいじめの現状について。  質問要旨2、いじめゼロ条例制定後の学校の取り組みについて。  質問要旨3、いじめゼロ条例制定後の教育委員会の取り組みについて。  質問要旨4、八潮の子どもをいじめから守る委員会の役割について。  質問要旨5、八潮市いじめ対策委員会の役割について。  質問要旨6、いじめゼロ条例のさらなる周知について。  質問要旨7、いじめをゼロにする教育委員会の覚悟についてお伺いいたします。  次に、質問事項2、緊急避難所についてお聞きいたします。  今年の9月、台風18号の影響で八潮市内の一部に緊急避難勧告が出ました。幸い、市内への影響が少なくて済みましたが、鬼怒川沿線の地域には大きな被害が発生いたしまして、今も苦労されているところがあるのは残念なことでございます。  さて、八潮市内には、小中学校や公共施設が避難所として指定されております。市内2校の県立高校も指定されていると思いますが、その状況についてお聞きしたいと思います。  質問要旨1、市内2校の高校の緊急避難所としての現状について伺います。  質問要旨2、避難所としての課題について伺います。  質問要旨3、今後の積極的な活用についてお伺いいたしまして、1回目の質問とさせていただきます。 ○小倉順子議長 17番、森下純三議員の質問に対する答弁であります。  質問事項1、いじめゼロ条例について、質問要旨1から3及び5から7についての答弁を学校教育部長。 ◎榎本隆学校教育部長 質問事項1、質問要旨1についてお答えいたします。  今年度4月に文部科学省に報告しました平成26年度の市内小中学校のいじめの認知件数につきましては、小学校9件、中学校7件でございます。  質問要旨2についてお答えいたします。  平成27年第3回八潮市議会定例会におきまして制定されました「八潮市みんなでいじめをなくすための条例」、いわゆる「いじめゼロ条例」制定後の各学校の取り組みにつきましては、各学校におけるいじめ防止基本方針の見直しを全小中学校が行いました。また、児童会・生徒会が主体となって「いじめ撲滅宣言」を提言したり、挨拶運動を行ったりするなど、いじめ防止のための活動を行っております。  質問要旨3についてお答えいたします。  現在、教育委員会といたしましては、いじめゼロ条例周知のためのリーフレットを現在検討、作成中でございます。また、教職員で構成する小中一貫教育推進検討部会の1つである「こころ部会」では、特別活動の授業時間において、いじめゼロ条例について、児童・生徒等に周知・啓発することが決められたところでございます。  質問要旨5についてお答えいたします。  八潮市いじめ対策委員会の役割は2つございます。1つは、学校のいじめ防止等に対する取り組みなどを評価することでございます。2つ目は、重大事態が発生した場合に調査を行うことでございます。  質問要旨6についてお答えいたします。  いじめゼロ条例のさらなる周知といたしまして、いじめ防止を強くアピールするための「いじめゼロ月間」の設定など、いじめゼロに向けた取り組みを検討しているところでございます。  質問要旨7についてお答えいたします。  いじめは絶対に許されない行為であり、いじめゼロ条例の前文に記されている「全ての子どもはかけがえのない存在であり、未来の宝である」という考えのもと、八潮市が一丸となり、八潮の子供たち一人一人が笑顔で過ごせるよう、「いじめをゼロにする」覚悟でございます。  以上でございます。 ○小倉順子議長 次に、質問要旨4についての答弁をまちづくり企画部長。 ◎會田喜一郎まちづくり企画部長 質問事項1、質問要旨4についてお答えします。  ご質問の八潮の子どもをいじめから守る委員会の役割についてでございますが、この委員会は、いじめによる重大事態が発生した場合の対処として、八潮市みんなでいじめをなくすための条例第16条で規定しているものでございます。  重大事態が発生した場合には、教育委員会で設置している八潮市いじめ対策委員会と学校で設置している校内いじめ対策委員会が連携して調査を行います。調査結果は、教育委員会を経由して市長に報告されます。市長は、調査結果を踏まえ、必要であると認めたときは、市長部局の八潮の子どもをいじめから守る委員会に再調査を指示するものでございます。  以上でございます。 ○小倉順子議長 次に、質問事項2、緊急避難所について、質問要旨1から3についての答弁をくらし安全部長。 ◎吉野公一くらし安全部長 質問事項2、質問要旨1についてお答えいたします。  避難所につきましては、八潮市地域防災計画に市民の生命及び身体を災害からの保護、また、住居の喪失などにより避難生活を余儀なくされた住民に対し避難所を開設し、収容保護を図る施設として位置づけられております。  現在本市では、市内の小中学校全15校、県立高校2校及び文化スポーツセンターをはじめとする公共施設8施設を避難所に指定しており、市内全体で25カ所の避難所がございます。  また、埼玉県地域防災計画では、「災害時に避難所として活用される県立学校の施設管理者は、避難計画における位置づけ、管理・運営方法等について所在する市町村と協議し、取り決めておくものとする。」となっておりますことから、平成23年3月30日に市内の県立八潮高校及び県立八潮南高校の2校と避難施設としての使用及び避難所の開設に関して、「災害時における避難施設等の使用に関する覚書」を締結したところでございます。  ご質問の現状についてでございますが、過去に避難所として開設した実績はありませんが、食料等の備蓄をさせていただき、合い鍵を預かりまして、万が一に備えて態勢を整えているところでございます。  次に、質問事項2、質問要旨2についてお答えいたします。  県立高校を避難所として活用する場合の課題につきましては、覚書を結んでいるものの、施設の所管が埼玉県でございますので、施設の安全確認、施設の利用方法、避難所開設の判断等について、県立高校と市の間で共通認識を図る必要があります。  また、災害は、平日の授業や学校業務を行っているときにも発生することも考えられますので、学校現場で教職員が避難してこられた地域の方の対応等に当たることも想定されますことから、避難所の運営方法について具体的なマニュアル等を策定する必要があると考えております。  次に、質問事項2、質問要旨3についてお答えいたします。  今後の積極的な活用につきましては、ただいま申し上げました課題等がありますことから、課題解決に向けて県立高校と早期に検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りたいと存じます。  以上でございます。 ○小倉順子議長 17番。 ◆17番(森下純三議員) それでは、再質問させていただきます。  初めに、質問事項1、質問要旨1の市内小中学校の現状、数字を伺いましたけれども、傾向についてもう少し伺いたいと思いますので、よろしくお願いします。 ○小倉順子議長 17番議員の再質問に対する答弁であります。  質問事項1、いじめゼロ条例について、質問要旨1についての答弁を学校教育部長。 ◎榎本隆学校教育部長 再質問にお答えいたします。  小学校ですと、暴言であるとか、いわゆる悪口とか、あとは仲間外れにするとか、暴力、蹴飛ばすとか、そのような内容が昨年度ございました。また、中学校では、部活動内での仲間外れであるとか、ライン上での誹謗中傷、これが多かったという現状でございます。  以上でございます。 ○小倉順子議長 17番。 ◆17番(森下純三議員) あわせて、先ほど平成26年度の数字を言われましたけれども、件数的な傾向というのはわかりますでしょうか。 ○小倉順子議長 再質問に対する答弁を学校教育部長。 ◎榎本隆学校教育部長 再質問にお答えいたします。  小中一貫教育が始まった10年前から比べると、平成25年度まで若干波はありますけれども、減少傾向にはあったところです。ただ、大津のいじめのあった年度については、文部科学省も再調査をかけるなど意識が高かったので、数字としては若干高くなっていると。それと、ここ一、二年、県も含めて、若干ふえる傾向にはございます。  以上でございます。
    ○小倉順子議長 17番。 ◆17番(森下純三議員) 次に、質問要旨2のほうに入りたいと思います。  先ほど答弁いただきまして、いじめゼロ条例が制定された後、早速、学校のほうでも取り組みを開始されたと伺いました。先ほどの答弁の中で部長が紹介していただいた各学校のいじめ防止基本方針の見直しという言葉があったと思うんですが、それはどういうことか、もう少しわかりやすくお願いします。 ○小倉順子議長 質問事項1、質問要旨2の再質問に対する答弁を学校教育部長。 ◎榎本隆学校教育部長 再質問にお答えします。  市内小中学校15校で、こういうようなA4判で何ページかにわたる冊子になっていまして、今回見直しについては、条例ができましたので、条例の条文に合わせて、具体的に本校ではこういう取り組みをしますというような内容、見直しを図って冊子に記されているというようなことでございます。  具体的な内容は、例えば、学校の校内いじめ対策委員会を設けて、構成員の中では教職員に加えて、PTA会長であるとか、あと、保護司の方を入れて、開催については定期的に年3回行うと。また、いじめが把握された場合は適宜開催するというような、かなり具体的な内容が記されている学校があったり、また、ある小学校では、児童会活動として、3年生以上の子供たちで組織する「にこにこ学校プロジェクト委員会」という名称で、いわゆる児童会が主催となっていじめ撲滅集会を開催するというような内容が記されていたり、それと、本市の条例の特徴である小中一貫教育の取り組みの中では、小中の合同児童会・生徒会を開催して、いじめ撲滅スローガンを作成するであるとか、また、中学校では早期発見のための取り組みとして、生活ノートを活用したり、年3回、児童・保護者にアンケートを行ったり、日々の観察ということで、欠席状況を把握したり、校内研修を設けて年1回の教職員のいじめに関する研修会を行うというような、かなり具体的な内容で基本方針がまとめられているというような状況でございます。  以上でございます。 ○小倉順子議長 17番。 ◆17番(森下純三議員) 学校現場でもさまざまないじめゼロに向けた取り組みがされているということで紹介いただきまして、ますます私たちも努力に応えていって、本当にゼロにする応援をしていきたいなと、このように思います。  次に、学校現場はそういったことで動かれておりますが、質問要旨3として、教育委員会の取り組みということで、先ほどリーフレットをつくっているとか、検討しているというような話があったと思いますが、その辺をもう少し具体的にお知らせいただきたいと思います。 ○小倉順子議長 質問事項1、質問要旨3についての再質問に対する答弁を学校教育部長。 ◎榎本隆学校教育部長 再質問にお答えします。  教育委員会としては、1回目の答弁でありましたように、先生方から成る「こころ部会」ということで、特別活動という授業の中で子供たちに理解させ、周知を図っていくということが1つ挙げられます。  さらに、議員、今ご質問のリーフレット以外でということでございますけれども、今、教育委員会で検討しているものとすると、1つは、市役所の壁の前の大きな垂れ幕がありますけれども、ああいうようなもので広く市民の方に周知はできないかと。また、クリアファイルを児童・生徒に配布して啓発を行うのはどうかと。また、手に持つようなのぼり旗を各学校に配布して、小中一貫教育の取り組みの中で、朝の挨拶運動であるとかいじめ撲滅キャンペーンとかありますので、例えば挨拶運動のときにのぼり旗を持って、子供たち同士で自然な形で日々啓発が継続的に行われるものはどうかとか、今、検討しているところでございます。  いずれにしても、費用のこともかかりますので、関係課とも丁寧に協議を重ねながら、効果的な啓発をできないものかということで、検討していきたいと考えております。  以上でございます。 ○小倉順子議長 17番。 ◆17番(森下純三議員) 今、垂れ幕とかいろいろ、懸垂幕というのかな、なかなか思った以上の動きをされようとしているということで、大変いいことだなと思います。  部長もたまたま偶然というか、予算のことがあるという、別にでき合いでやっているわけじゃないんですけれども、当初予算、この辺のことを考えて、いじめゼロに向けた市を挙げて取り組むためには、その辺の予算もしっかりと応援していかなきゃいけないんじゃないかなとちょっとつぶやいておきたいなと、このように思います。  次の質問要旨4と5に関しましては、今、説明がありましたので、いざというときに動くということだろうと思いますし、5番に関しては、たしか前回の議会でも議題になっていたような気がしますので、こういった対策委員会等が持たれないように進んでいけばなということを要望しておきたいなと、このように思います。  質問要旨6に入りたいと思います。いじめゼロ条例のさらなる周知。条例ができて3カ月、立ち上がり、スタートが大事で、現場、また、教育委員会の動き、こういうことをやるという取り組みを今、紹介されまして、どんどんを輪をかけて、今が一番大事なときで、いじめゼロにするために市が一丸となるときかなと、このように思います。  先ほどの答弁の中で、いじめゼロ月間というようなことも考えていると言われましたけれども、そのことについて説明をお願いいたします。 ○小倉順子議長 質問事項1、質問要旨6についての答弁を学校教育部長。 ◎榎本隆学校教育部長 再質問にお答えいたします。  平成28年度に向けて、各学校ではこれからさまざま教育課程の編成ということで検討を行われるところですけれども、先ほど1回目で答弁しましたいじめゼロ月間でございますけれども、これから校長会ともよく連携をしたり話を伺いながら、条例が9月に制定されましたので、来年9月をいじめゼロ月間ということで、条例とあわせて啓発のタイミングをその期間にしまして、内容については、中学校ブロックごとで小中連携して今までもさまざまいじめゼロに向けての取り組みが今年度もありますので、それを土台にしながら、内容については各学校で十分検討してもらうというようなことを今、教育委員会では考えているところでございます。  以上でございます。 ○小倉順子議長 17番。 ◆17番(森下純三議員) 先ほどもちょっと言ったんですが、いじめゼロ条例ができて3カ月、学校で動き、教育委員会で動き、また、10月ぐらいだったですかね、いじめゼロ条例ができてすぐに、八潮市の中学校が市長のところにいじめの提言書というんですか、何か持っていったということが新聞に載っていました。本当にいいことだなと。この条例ができて、本当にその条例を何とか物にするんだという形で市が動き出しているなということを実感いたします。  そういったことで、あくまでもゼロを目指していくわけですけれども、質問要旨7ということで、教育委員会の覚悟をお聞きするということで、ここにうたいましたけれども、覚悟というと教育長が一番ふさわしいのかなと思ったりもします。教育委員会、とにかくゼロにしなきゃいけない。市でやることですけれども、教育委員会といたしまして、いじめゼロ条例をどのように生かしていくかということをお聞きしたいなと、このように思います。 ○小倉順子議長 質問事項1、質問要旨7に対する再質問に対する答弁を教育長。 ◎石黒貢教育長 お答え申し上げます。  覚悟につきましては、先ほど部長が答弁をいたしましたけれども、前文に書かれてあります「八潮市はいじめを生まない、見逃さない、許さない」、これが一番覚悟のあらわれ、私もこの3点は常に肝に銘じていきたいなと思います。また、責任者としては、危機管理、危機意識、これを常に持つ。この2点を大切にしながら、いじめゼロに向けて、今後とも努力していきたいと考えております。  以上でございます。 ○小倉順子議長 17番。 ◆17番(森下純三議員) それでは、質問事項2にいきたいと思います。緊急避難所について伺いたいと思います。  質問要旨1、現状をお聞きいたしました。その中で、食糧の備蓄もあるというような答弁があったと思うんですが、量というか、その辺はどうなっているのか、備蓄についてご紹介いただきたいと思います。 ○小倉順子議長 質問事項2、緊急避難所について、質問要旨1に対する答弁をくらし安全部長。 ◎吉野公一くらし安全部長 再質問についてお答えいたします。  県立高校における備蓄でございますが、まず、県立八潮南高校につきましては、合宿施設に食料としてアルファ米を1,000食分、それから水を1.5リットルのペットボトル240本を備蓄しております。それから、県立八潮高校につきましては、今年度、食料及び飲料水を南高校と同程度備蓄する予定でございます。  以上でございます。 ○小倉順子議長 17番。 ◆17番(森下純三議員) ありがとうございます。  質問要旨2と3、あわせて次に伺いたいと思います。  緊急避難所ということで、災害と一言で言うと、いろんな災害が含まれるわけなんですが、今回私が特に問題にしているのは、水害ですね。八潮高校の近所では、八條小学校が緊急避難所になっているわけですけれども、実際、水が出ると、避難所になっていても八條小学校に入っていけない、また、そこから入っている人は出てこられない、そういう現状があるわけで、それを見ると、八條小学校が水に囲まれているときでも、八潮高校は歩いていけるという、そこのところを考えて、特に水害に対したのときの高校との連携が必要じゃないかなと思っているんですが、その辺の冠水の現状というか、どのように考えられているか。水害が出たとき、高さの違いとか、認識されていると思うんですが、その辺ちょっとお答えいただきたいと思います。 ○小倉順子議長 質問事項2、質問要旨2、3の再質問に対する答弁をくらし安全部長。 ◎吉野公一くらし安全部長 再質問についてお答えいたします。  議員おっしゃるとおり、八條小学校付近の周囲の道路、こちらのほうにつきましては、冠水するところが多々見受けられ、そちらのほうに避難できないこともあるかと思います。ほかに避難所としまして、やしお生涯楽習館、こちらのほうも指定されておりまして、大雨のとき、八潮高校が使用できないかということでございますが、先ほど申し上げましたとおり、避難所に設置する覚書は締結しておりますが、まだ学校のほうと細かい調整等していないこともございまして、マニュアル等の策定、市との役割の分担というか、責任の所在の明確化、こういった課題もございますので、今のところ、もし八條小学校が使えない場合には、生涯楽習館、また、八條公民館等を避難所として使っていただくよう、こちらのほうも市民の方を誘導していきたいと思っております。  以上でございます。 ○小倉順子議長 17番。 ◆17番(森下純三議員) 今のご答弁をお聞きいたしますと、八潮高校とは避難協定は結んでいるけれども、連携がなかなかいかないので、使わないと、楽習館を使うという、そういうように聞こえます。  いろんな災害があったときに、自助だ、公助だ、共助という、いろんな助け合いがあるわけですけれども、前国土交通大臣の太田大臣はこのように言っていました。災害のときにいろんな助け合いがあって、自助、公助、共助というのがあるけれども、これからさらに向こう三軒両隣、顔が見える「近助」という考え方もあってもいいんじゃないかと言われていましたね。そういう観点からすると、八條小学校と八潮高校、まさに近所で生涯楽習館よりも近いわけですね。  また、もう一つ言うと、水害に限って言えば、例えばいきなりの地震とか竜巻とかというよりは、水害の場合だと時間がある程度わかりますよね、今夜大雨が降りそうだとか。その間に、例えば県立高校も打ち合わせもできるんじゃないかなと、時間が稼げるんじゃないかなと。いきなり、さあ、学校をあけてくださいというんじゃなくて、今夜は大雨が想定されていますと、また、何時間後にはこのようになります、場合によっては八潮高校にも入りますよというようなことをやれば、何も遠い楽習館に行くよりも、備蓄もあるわけだから、そこのほうがいいんじゃないかなと思うんですけれども、その辺の取り組みはどうでしょうかね。できるかできないかといいますか、そういった動きについてお考えをお聞きいたします。 ○小倉順子議長 質問事項2、質問要旨2、3に対する再質問に対する答弁をくらし安全部長。 ◎吉野公一くらし安全部長 再質問についてお答えします。  確かに、大雨等につきましては、最近、気象予報も発達しておりますので、事前に予測できますので、高校のほうにつきましては、避難所としまして体育館、それから合宿所、こちらのほうは開放していただけるというふうに打ち合わせ等をしておりますので、開所の仕方、それから立入禁止区域、こういったところをもう一度学校のほうとも細かく調整していきたいと思いますので、今後また教職員の異動等もございますので、年度一回は学校のほうに赴いて、その辺を確認していきたいと考えているところでございます。  以上でございます。 ○小倉順子議長 17番。 ◆17番(森下純三議員) 最後にしますけれども、緊急時をにらんだ常日ごろからの対話というか、情報交換が非常に大切になってくると思います。八條小の近所の人に何人か聞くと、やっぱり八潮高校のほうがいいよね、こっちは歩いて行けるからという声も聞くのも現実なんですね。ですから、確かに高校ということで難しい面はあるかと思うんですが、だからこそ、そこのところをうまく担当として乗り越えていただいて、災害のときに被害が最小限で済むような取り組みを平時から、今からそういうことを取り組んでおいていただきたいなと、このことを要望して、一般質問を終わります。 ○小倉順子議長 以上で森下純三議員の質問並びに質問に対する答弁を終わります。  会議の途中でありますが、1時間の休憩といたします。 △休憩 午後零時12分 △再開 午後1時12分 ○小倉順子議長 休憩前に引き続き会議を開きます。 ----------------------------------- △寺原一行議員 ○小倉順子議長 次に、8番、寺原一行議員より質問の通告を受けております。  寺原一行議員の発言を許可します。  8番。      〔8番 寺原一行議員 登壇〕 ◆8番(寺原一行議員) 議長のお許しをいただきましたので、一般質問を行います。  市内大瀬四丁目に大規模集合住宅の建設計画があり、これに伴い、人口、世帯数の増加が期待できますけれども、一方で、保育所や義務教育の受け入れ等について、市の対応が必要となってまいります。この建設計画に関しましては、既に各部署間で情報交換、調整がなされていると思うのですが、具体的にどの部署にどのような課題が生じているのか、そして、それぞれがどのような対策を講じているかをご説明いただきたいと思います。  それでは、通告書に沿って質問をいたします。  質問事項1、大規模集合住宅建設への各種対応について。  質問要旨1、市内大瀬四丁目に建設が計画されている大規模集合住宅について。  ①建設計画の概要について説明してください。  ②建設についてはいろいろな問題が生じると思いますが、各部署と対応事項について調整されていますか。  ③保育所等の受け入れ枠に不足が生じませんか。  ④小中学校の教室等に不足が生じませんか。  ⑤小学校の学区変更による通学路の見直しが生じませんか。  以上で1回目の質問を終了します。 ○小倉順子議長 8番、寺原一行議員の質問に対する答弁であります。  質問事項1、大規模集合住宅建設への各種対応について、質問要旨1の①、②についての答弁を都市デザイン部長。 ◎高木哲男都市デザイン部長 質問事項1、質問要旨1の①についてお答えいたします。  大瀬四丁目に建設が計画されている大規模集合住宅につきましては、敷地面積が5,000平方メートルを超えておりますことから、八潮市みんなでつくる美しいまちづくり条例に規定されております大規模開発事業に該当し、条例の規定に基づきまして手続が進められてきたところでございます。  現在、大規模開発事業としての手続が終わり、次の手続でございます開発事業事前協議書が提出されておりますことから、ご質問の建設計画の概要につきましては、開発事前協議書に基づきご説明させていただきます。  開発事業者は住友不動産株式会社、計画地は大瀬四丁目8番地1及び2、開発区域の面積は1万7,317.01平方メートル、建物用途は共同住宅で、世帯数493戸、地上8階建て、建築物の高さは24.3メートル、建築面積7,192.47平方メートル、延べ床面積3万8,509.53平方メートルとなっており、事業の着手予定は平成28年3月31日、完了予定は平成30年2月28日でございます。  次に、質問要旨1の②についてお答えします。  今回の建設計画におきましては、これまでにない規模の計画であったことから、人口増加や良質な計画による周辺の街並みへの波及効果などの期待と同時に、さまざまな課題の発生が想定されたところでございます。  このため、市といたしましても、早期の対応が必要であるとの認識から、計画初期である大規模開発事業の手続において、各部署と情報交換を行うとともに、課題への対応事項について協議してまいりました。  大規模開発事業の手続につきましては、計画初期の段階における土地利用構想の届出により、その計画地周辺の環境や景観との調和、また、道路等公共施設の整備状況への配慮などの基準を地域特性基準とし、さらに計画による問題や課題に対し、開発事業者と協議・調整を図りながら解決する必要がある事項を要請事項として取りまとめ、その内容を踏まえ、開発事業者が詳細な建設計画を立案するとともに、協議・調整を図ることにより、良好なまちづくりを進めることを目的としているものでございます。  この大規模開発事業の手続を進める中で、課題の1つとしまして、子供の増加が予想されることから、保育所での未就学児の受け入れ、また、児童・生徒の受け入れに伴う通学区の見直しや教室数の不足が挙げられていました。  また、地域特性基準及び要請事項の検討に際しましては、諮問機関である八潮市まちづくり・景観推進会議での審議を経ることとなっておりますが、その会議におきましても、特に小学校の教室不足が大きな問題であるとの意見が出されていました。  これらの課題等に対し、遵守すべき地域特性基準及び開発事業者と協議・調整を図りながら解決する要請事項について開発事業者に通知しており、この通知を踏まえ、関係部署において引き続き調整していくものでございます。  以上でございます。 ○小倉順子議長 次に、質問要旨1の③についての答弁をふれあい福祉部長。 ◎遠藤忠義ふれあい福祉部長 質問事項1、質問要旨1の③についてお答えいたします。  本市では、平成26年度に平成27年度から平成31年度までの5年間を計画期間とする八潮市子ども・子育て支援事業計画を策定し、その計画に基づき、保育所の整備を進めているところでございます。  平成27年4月1日現在、公立保育所7カ所、入所枠464人、民間保育所等8カ所、入所枠578人、合計15カ所で入所枠1,042人が確保されている状況でございます。  平成27年度からスタートした子ども・子育て支援新制度では、保育の必要性の事由も大幅に緩和されたことから、平成27年4月1日現在で3歳未満児の待機児童が33名発生しております。このため、本年度は3歳未満児に特化した小規模保育所4カ所、入所枠57人の整備を予定しているところでございます。
     また、学童保育所につきましては、公立学童保育所が7カ所、定員390人、民間学童保育所が3カ所、定員100人で、合計10カ所で定員490人が確保されている状況でございます。  ご質問の保育所等の受け入れ枠に不足が生じないかとのことでございますが、現時点では、入居予定者のうち、子育て世帯の割合がどの程度になるのか把握できない状況であり、また、子育て世帯の全ての方が保育所や学童保育所を利用するのではなく、2歳児まで父母や祖父母が保育し、3歳児から幼稚園等に入園する場合や、小学生においては放課後、学習塾等に通う児童も想定されます。  このようなことから、入所希望者の事前の予測が困難であり、保育所や学童保育所の入所枠にどのぐらいの不足が生じるのか、判断することは難しい状況でございます。  いずれにいたしましても、市としては、大規模集合住宅建設に伴う保育所等の整備につきまして、希望される世帯がどの程度いらっしゃるのかを確認した上で、現行の保育所の入所枠に不足が生じる場合には、八潮市子ども・子育て支援事業計画等の変更を検討するとともに、認可保育所等の整備について調査検討してまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○小倉順子議長 次に、質問要旨1の④、⑤についての答弁を学校教育部長。 ◎榎本隆学校教育部長 質問事項1、質問要旨1の④についてお答えいたします。  大瀬四丁目の大規模集合住宅につきましては、小学校の通学区域が大瀬小学校、中学校の通学区域が潮止中学校になっております。この2校の平成27年度の教室の使用状況につきましては、各学校長からの報告によれば、大瀬小学校においては、現在、普通教室として使用が可能な教室数27に対し、23教室使用しており、4教室の余裕がございます。また、潮止中学校につきましては、現在、余裕教室はなく、13教室使用しておりますが、平成28年度は2学級の不足が生じるため、生徒会室などを改装して15教室を普通教室として使用する予定でございます。  この通学区域における住民登録者の状況を見ますと、現在、大瀬小学校、潮止中学校の児童・生徒数は増加傾向にあり、今後も増加が見込まれます。さらに、この大規模集合住宅の建設も含め、南部地区の開発により児童・生徒数の増加が進むことから、増加の数によっては大瀬小学校、潮止中学校の教室数に不足が生じてくるものと考えております。  質問要旨1の⑤についてお答えいたします。  大規模集合住宅の建設に伴い、大瀬小学校の児童数が増加することが想定されますが、今後、児童数がどのくらい増加するのか、さらには教室数がどの程度不足するのかにつきましては、予測が難しい状況でございます。  しかし、今後も大瀬小学校区域の開発が進み、児童数が増加することは明らかと言えることから、引き続き児童数の動向を注視し、教室数に不足が生じないよう、学区変更による通学路の見直しも含め、その対応について関係課と協議し、検討してまいります。  以上でございます。 ○小倉順子議長 8番。 ◆8番(寺原一行議員) それぞれご答弁ありがとうございました。  それでは、再質問をいたします。  質問要旨1、①ですけれども、回答からこのマンションの全体像がわかりましたけれども、多分、開発業者のほうではどのくらいの家族構成のところをターゲットに売り出そうということがあろうかと思います。そこで、想定される家族構成、できましたら、1戸当たりの広さ、これは住戸規模ということらしいですけれども、これについてわかりましたら、教えてください。 ○小倉順子議長 8番議員の再質問に対する答弁であります。  質問事項1、大規模集合住宅建設への各種対応について、質問要旨1の①についての答弁を都市デザイン部長。 ◎高木哲男都市デザイン部長 再質問にお答えいたします。  想定される家族構成等についてでございますけれども、手続の中で諮問機関である八潮市まちづくり・景観推進会議での審議はございました。その際に開発事業者にも出席をしていただきまして、事業計画の内容について開発事業者から考え方が示されたところでございます。その考え方につきましては、販売戦略として対象としているところでございますけれども、初めてマンションを購入されるファミリー層として、1戸当たり3人程度でございますので、先ほどの最初の答弁で申し上げましたように、戸数として500戸弱ということですから、合計で1,500人程度になるのかなというふうに考えております。  また、間取りでございますけれども、3LDKを中心に考えておりまして、一部4LDKを予定しているということでございました。  また、住戸規模でございますけれども、申請内容の中では、最小面積として57.72平方メートル、最大規模として78.13平方メートルということで、大体70平米程度が中心として販売をしていくということでございます。  以上でございます。 ○小倉順子議長 8番。 ◆8番(寺原一行議員) ありがとうございました。  続きまして、質問要旨1の②について再質問します。  回答の中では、具体的に保育所や小学校の教室不足、通学について心配されているということがありましたけれども、これは先ほどふれあい福祉部長あるいは学校教育部長が対応されているということでしたが、しかし、このほかにもマンションができることによりまして、市としてさまざまな調整事項が発生していると思います。具体的に対応すべき事項とその担当部署について教えてください。 ○小倉順子議長 質問事項1、質問要旨1の②についての答弁を都市デザイン部長。 ◎高木哲男都市デザイン部長 再質問にお答えいたします。  調整すべき部署ということでございますけれども、開発事業を行うに際しましては、先ほど申し上げました八潮市みんなでつくる美しいまちづくり条例に定めております開発事業の基準に適合させるため、さまざま調整が必要となってまいります。調整すべき事項につきましては、17項目ございまして、担当部署といたしましては、7部13課、それと、あと、消防署でございます。多岐にわたっておりますけれども、一般的な規模の共同住宅の場合は、8項目が対象となって、部としては4部8課程度の調整事項でございますので、今回の対象項目、部署数については、相当広い範囲にわたるということがうかがえると思っております。  例えば、例を申し上げますと、道路や雨水流出抑制の基準につきましては道路治水課、それから、緑化の基準につきましては都市デザイン課、清掃施設の基準につきましては環境リサイクル課ということなどが挙げられると思います。今回のような特に大規模な共同住宅の場合につきましては、17項目中14項目の基準に該当させる必要があるということで、あと、防災倉庫の基準として交通防災課であったり、集会施設の基準として市民協働参画課であったり、教育施設等の基準としては教育総務課であったり、及び子育て支援課との調整も必要となってくるというふうに考えております。そういったことを踏まえますと、全体として7部12課、それと、あと消防署との調整を要することとなるものと考えております。  以上でございます。 ○小倉順子議長 8番。 ◆8番(寺原一行議員) どうもありがとうございました。  このように、今ご答弁いただいたように、1つのマンションができることで、市役所の多くの部署がかかわっていると、それぞれが対応しているということがよくわかりました。  それでは、次なんですが、質問要旨1の③につきましては、事前の予測が困難であるということで部長からご回答がありました。もし保育所等の不足が明らかになりましたら、その時点で速やかに対応をお願いしたいと思っております。  ④につきましても、実は大瀬小の教室に余裕があるということがわかりました。これで安心しました。潮止中はほかの部屋を改装するなど工夫していくということでしたので、これについては特に再質問は控えます。  最後に、質問要旨1の⑤ですが、実は大瀬小を含め、お話にもありましたとおり、南部地区、これから児童・生徒数、大変ふえていくものだろうというふうに明らかなんですが、どのくらいふえるのかというのが非常に予測が難しいですね。  お話の中で、教室数に不足が生じそうな場合は、通学路の見直しも視野に入れているということですが、実は前にこのようなことがありました。大瀬小がやはり人数がふえていっぱいになってしまった、これを学区の変更をして、子供たちをほかの小学校に割り振ったと。大原小なんかも非常にふえたんですが、そこで起こったことは、学区を変更して、通学路も変更になった。そうしましたら、市役所通りを横切らなきゃいけない。ちょうどいいところに信号がないものですから、せめて信号をつけてほしい、あるいは横断歩道だけでもと言ったところ、警察のほうはできませんよということをくらし安全のほうからお話をいただいたような気がします。  ですから、簡単に通学路を変えるということはまた新たな問題が発生するということがありますので、できたらなるべくそういうことはしたくないなというふうに考えております。  そこで、通学路の見直しのほかにも何かアイデアがあって、対応が想定されることがあれば、お考えをお聞かせいただきたいと思います。  以上です。 ○小倉順子議長 質問事項1、質問要旨1の⑤についての答弁を学校教育部長。 ◎榎本隆学校教育部長 再質問にお答えします。  教室数の不足が懸念される場合、想定される対応策でございますが、1つは、先ほど最初の答弁でありましたように、通学路の見直しということがあるかなと思います。今、議員ご指摘の通学路が変わって、交通安全の面でどうかというような話がございました。実際、昨年度、議員ご指摘の事案について、学校教育部のほうでも当時の担当の者とか、あとは次長も含めて現場に行って状況を確認したり、地域の方とか、実際には学校のほうにも出向いてPTAの方ともいろいろ調整をしたりということで対応はしたところでございますが、いずれにしましても、通学路の変更ということでは、今ご指摘のように、通学路の安全確保という面も含めて検討する課題が生じるものというふうに認識しているところでございます。  具体的に想定される対応の2つ目は、1回目の答弁でありましたように、生徒会室であるくとか、会議室であるとか、教室として使っていない教室を普通教室にリニューアルして使うということが想定されます。3つ目はプレハブを建てるということなどが考えられます。  いずれにしましても、対応につきましては、関係課と調整を図る必要が当然出てきますので、子供たちの教育に支障がないように、関係課とも十分協議、検討を重ねて対応していきたいというふうに考えております。  以上でございます。 ◆8番(寺原一行議員) 終わります。 ○小倉順子議長 以上で寺原一行議員の質問並びに質問に対する答弁を終わります。 ----------------------------------- △郡司伶子議員 ○小倉順子議長 次に、10番、郡司伶子議員より質問の通告を受けております。  郡司伶子議員の発言を許可します。  10番。      〔10番 郡司伶子議員 登壇〕 ◆10番(郡司伶子議員) 議長の指名がありましたので、質問通告に沿って一般質問を行います。  質問事項1、市民サービスの向上について伺います。  平成28年度から3課3係増と部局の見直しが行われるとの説明がありました。より市民へのサービス向上も考慮しての見直しと考えますが、以下、お伺いいたします。  質問要旨1、職員の仕事量の状況についてです。  昨年、平成26年度の決算資料では、八潮市権限移譲状況一覧が示されました。移譲対象事務数114件のうち、69.3%の事務移譲とのことでした。移譲予定事務等も35件と示されておりました。また、八潮市は、先ほどの一般質問にもありましたように、人口もわずかずつではありますが、増加の傾向であります。部署によって違いはあるでしょうが、職員の仕事量の状況について伺います。  質問要旨2は、出先機関の職員体制についてです。  出先機関は直接市民とかかわることの大変多い業務の職場ですが、現状についてお伺いいたします。  質問要旨3、職員の定数の適正化についてです。  八潮市定員管理計画で職員数の減が実施されてまいりました。第4次八潮市行政改革大綱実施計画取り組み達成度では、定数管理計画に基づく職員の定数管理は平成23年、平成24年計画以上、平成25年、平成26年度は計画どおり、職員定数の適正化に伴う人件費の抑制も同様の達成度と示されておりました。  平成26年度決算資料では、正規職員数が635人に対し臨時職員数288人で、正規は前年度より減っておりますが、臨時職員は増加となっております。職員定数適正化について、今後の考えについてお伺いいたします。  質問事項2、高齢者施策についてです。  質問要旨1、八潮市も平成29年度から総合支援事業が始まります。移行への準備状況についてお伺いいたします。  ①総合支援事業の対象者は、要介護認定とチェックリストによる判断の大きく2つの流れで選定されます。基本チェックリストの考えについてお伺いいたします。  ②事業所の準備状況についてお聞きします。  ③介護予防サービスの利用料についてお聞きいたします。  質問要旨2、8月からの介護サービス利用料が改正されておりますが、1割から2割負担となった対象者の状況についてお伺いいたします。  最後に、質問要旨3、独居高齢者及び高齢者世帯の把握状況と支援の状況についてお伺いいたします。  以上です。 ○小倉順子議長 10番、郡司伶子議員の質問に対する答弁であります。  質問事項1、市民サービスの向上について、質問要旨1から3についての答弁をまちづくり企画部長。 ◎會田喜一郎まちづくり企画部長 質問事項1、質問要旨1についてお答えいたします。  職員の仕事量につきましては、国、県からの権限移譲、高齢社会の進展、つくばエクスプレスの開通や都市基盤整備の進捗に伴う人口増加及び市民ニーズの複雑化・多様化などにより増加しております。  このような中、事務の効率化に努めているところではありますが、一部の所属におきましては、規定の勤務時間の中で仕事を終わらせることが難しくなっており、時間外勤務も増加傾向にある状況でございます。  続きまして、質問要旨2についてお答えいたします。  本市の出先機関としましては、八潮メセナ、やしお生涯楽習館、図書館、公民館、文化スポーツセンター等がございます。これらの出先機関では、条例等の規定により定める開館時間等において、円滑な施設運営が行えるような職員体制としているところでございます。  また、職員定数につきましては、毎年度、各所属における事務量の実績や見込み調査、職員定数に関するヒアリング調査を実施し、事務量や重点事業を把握した上で決定しているところでございます。  続きまして、質問要旨3についてお答えいたします。  本市の職員定数につきましては、平成23年度から平成27年度を計画期間とする八潮市定員管理計画に基づき、行政サービスの水準を向上しつつ、最小の人員で最大の効果を上げることを基本とし、適正な管理に努めているところでございます。  また、現計画が平成27年度で終了することから、現在、平成28年度から平成32年度を計画期間とする新たな定員管理計画の策定を進めております。  今後の職員定数の管理に当たりましては、引き続き事務事業の見直しや人材育成等に努めてまいります。一方、第5次八潮市総合計画に定めた施策の推進や行政需要の拡大等に対し、迅速かつ適切な対応を図ることが必要なことから、適正な定員管理に努めてまいりたいと存じます。  以上でございます。 ○小倉順子議長 次に、質問事項2、高齢者施策について、質問要旨1の①から③及び2、3についての答弁をふれあい福祉部長。 ◎遠藤忠義ふれあい福祉部長 質問事項2、質問要旨1の①についてお答えいたします。  介護予防・日常生活支援総合事業、いわゆる総合事業は、要支援と認定された方や身体機能などに低下が見られる方に対して行われる介護予防・生活支援サービス事業と65歳以上の高齢者及びその支援活動にかかわる方に対して行われる一般介護予防事業で構成されております。本市では、総合事業を平成29年4月からの開始を目指して準備を進めているところでございます。  ご質問のチェックリストについてでございますが、総合事業で訪問型、通所型のサービスを利用する対象者は、要支援認定を受けた方と基本チェックリストにより総合事業の対象と判断された方となります。この基本チェックリストは、日常生活関連動作や運動器の機能、栄養状態、口腔機能の低下、閉じこもりの傾向や鬱状態の有無について、25項目の設問によりチェックできる仕組みとなっており、介護予防事業の対象者を把握するツールとして、現在も有効に活用しております。  今後も、引き続き基本チェックリストを活用して、総合事業の対象者把握に努めてまいりたいと考えております。  続きまして、質問事項2、質問要旨1の②についてお答えいたします。  事業所についてでございますが、総合事業のサービス類型を分けますと、訪問型や通所型のサービスについて、現行の介護サービス事業者が行う形態と八潮市シルバー人材センターや八潮市社会福祉協議会など多様な主体が行う形態がございます。これらのサービスを提供するには、市が介護サービス事業者等に対して、まず事業者指定等を行う仕組みとなっております。  市といたしましては、今後、現行の訪問介護や通所介護のサービスを提供している介護サービス事業者に対しまして、総合事業のサービスの提供の有無について意向の確認を行い、また、現在、介護サービス事業者以外で市民の方に対して生活支援サービスを行っているシルバー人材センター及び社会福祉協議会などの事業者等に対しまして、総合事業の多様な主体としてサービス提供を担っていただけるよう協議を行ってまいりたいと考えております。  続きまして、質問事項2、質問要旨1の③についてお答えいたします。  総合事業の利用料につきましては、訪問型及び通所型のサービスのうち、現在のところ、現行の訪問介護及び通所介護については、従来の報酬体系を踏襲する方向で検討しております。また、新たに利用料を設定する必要のある多様なサービスや栄養改善を目的とした配食などのその他の生活支援サービスの利用者負担につきましては、埼玉県内の自治体の状況等を勘案し、決定してまいりたいと考えております。  続きまして、質問事項2、質問要旨2についてお答えいたします。  介護サービス利用料につきましては、今回の介護保険制度改正の中で、介護保険料の上昇を可能な限り抑えつつ、現役世代の過度な負担を避けるとともに、高齢者世帯内での負担の公平化を図っていくため、平成27年8月から、一定以上の所得のある方には2割の負担をしていただく見直しが行われたところでございます。
     ご質問の2割の利用料対象者の状況についてでございますが、基本的に2割負担となる方は、65歳以上で利用者本人の前年の合計所得金額が160万円以上の方が対象でございます。前年中の所得に基づき判定を行った要介護等認定を受けている方の人数は、平成27年11月末現在で2,509人でございます。そのうち、2割負担と判定された方は241人で、全体に対する割合は9.6%という状況でございました。2割負担と判定されました241人の一部になりますが、介護給付費等適正化事業の一環として実施いたしましたケアマネジャーとの面談の中で利用料が2割となったことにより、必要なサービスの利用を控えてしまうことはなかったのか情報収集を行ったところ、2割負担による利用控えの事例はございませんでした。  いずれにいたしましても、市としては、引き続き機会を捉えて、事業者等からの情報収集に努めてまいりたいと考えております。  最後に、質問事項2、質問要旨3についてお答えいたします。  本市では、高齢化率の上昇に伴い、独居高齢者及び高齢者世帯も増加し、支援が必要な世帯に対する適切な対応が求められていることから、現在、地域の民生委員や社会福祉協議会、地域包括支援センター等が連携を図りながら、独居高齢者及び高齢者世帯の把握を行っているところでございます。その中で、支援の必要な世帯には、地域包括支援センターの職員等が相談に応じ、訪問活動等を通じて介護保険サービスの申請代行や配食サービス、緊急時通報システム、救急医療情報キット等の高齢者在宅福祉生活支援サービスの申請代行を行っているところでございます。  また、社会福祉協議会では、ひとり暮らし高齢者の見守り活動として、見守り協力員による近隣助け合い見守り活動や友愛電話活動、乳製品配達サービス、民生委員カレンダー配布活動、災害時情報提供活動などの事業を通じて支援に努めているところでございます。  このようなことから、市としては、住みなれた地域で安心して生活できるよう、民生委員や社会福祉協議会、地域包括支援センターなどの関係機関と連携を図りながら、独居高齢者及び高齢者世帯の方々の支援に努めてまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○小倉順子議長 10番。 ◆10番(郡司伶子議員) それでは、それぞれ再質問をいたします。  まず、質問事項1の市民サービスの向上についてです。  仕事量は結果的には増加しているというご答弁でしたけれども、答弁にもありましたように、その部署によって多少の差異はあると思います。夜間、役所の近くを通ると、いつも電気がついているところとかあるわけなんですけれども、増加している1つとして、事務の権限移譲があるということも1つでした。私も1回目の質問で平成26年度の状況を話しましたけれども、現状での事務の権限移譲の状況を再度お尋ねいたします。 ○小倉順子議長 質問事項1、質問要旨1について答弁をまちづくり企画部長。 ◎會田喜一郎まちづくり企画部長 再質問にお答えいたします。  事務の権限移譲の状況ということでございますが、こちらにつきましては、第4次の埼玉県権限移譲方針、これは平成26年度から平成28年度までの方針でございますが、それにのっとりまして、今、権限移譲を受けているような状況でございます。  平成27年度の状況ですが、移譲対象事務につきましては、全部で113件、そのうち79件を受けております。移譲率にしますと69.91%となります。  以上でございます。 ○小倉順子議長 10番。 ◆10番(郡司伶子議員) 事務移譲が続いているわけなんですけれども、私が言うまでもなく、その部署、その部署、その課、その課で多少差があると思います。その時期、その時期で集中的に忙しい業務のところもあるということで、八潮市ではスタッフ制をとられているわけなんですけれども、ぜひそういうところに目配りをして、職員が体調を壊される前にそういう対応をしていただきたいなということで、平成28年度もそろそろ準備に入るかと思うんですけれども、その点についてお願いをしておきたいと思います。要望しておきます。  出先機関についてお尋ねいたします。一般市民の人と直接出会い、本庁とは違って、土日祭日、特に利用者が多くなったりということで忙しい業務が続きます。  1つ特化してお尋ねしたいんですけれども、八潮市では健康スポーツ都市宣言がされております。この間、健康への市民の意識の高まりがありまして、以前はあまり利用されていなかった文化スポーツセンターのトレーニング室などがふだんの日から大変利用者が多い。いつ行っても利用されているという状況が私だけじゃなくて、皆さん見られていると思うんですけれども、あとは、健康、体のほうに関することでは、保健センターですね。こういうところでは利用者の増なんですけれども、体制を見ると、どうも昨年度よりは若干体制が弱まっているんじゃないのかなというふうに思うわけなんです。一概に正職員と臨時職員というふうに比べられませんけれども、臨時職員を充てているという状況があるわけなんですけれども、体制の充実という点で特に出先機関についてお尋ねしたいと思うんですが。 ○小倉順子議長 質問事項1、質問要旨2の再質問に対する答弁をまちづくり企画部長。 ◎會田喜一郎まちづくり企画部長 再質問にお答えいたします。  今、出先機関、特に文化スポーツセンター、また、保健センターとのご質問でございますが、先ほど答弁させていただきましたとおり、来年度の定数等につきましても、事務量調査ですとか、あと、各部署から定数のヒアリング等を行って、来年度の定数を定めまして、今、採用等を行っているような状況でございますので、ご理解いただきたいと思います。  以上でございます。 ○小倉順子議長 10番。 ◆10番(郡司伶子議員) ぜひ状況を把握していただきたいと思います。  これは決算資料とかでしか私たちは把握できないんですけれども、臨時職員数でいいますと、健康増進課は平成25年、平成26年を比べますと、19人から23人へと臨時職員がふえております。文スポでは、3人から5人の臨時職員の増という数値が決算資料で示されているんですけれども、臨時職員だから仕事がどうのこうのじゃないんすけれども、やはり正職員が少なくなった分を臨時職員でカバーする、こういう体制でいいのかなというのにちょっと疑問を感じるものですからお尋ねしているんですが、再度その点についてお尋ねしたいと思います。 ○小倉順子議長 再質問に対する答弁をまちづくり企画部長。 ◎會田喜一郎まちづくり企画部長 再質問にお答えいたします。  例えば、文化スポーツセンターのほうでも臨時職員さん等を雇っております。そういった中で、例えば1人当たりの時間数をトータルしまして、正規の職員の時間数に割り返してみますと、1人ちょっとぐらいの時間数というような形になってまいります。また、保健センターにつきましても、保健師さんですとか看護師さんとか、また栄養士さんを雇っているわけでございますけれども、こちらにつきましても、健診とかイベントがあったときにならして対応する関係もございますので、1人の職員の分だけ正職員をふやしたからといって、全部それに対応できるわけじゃないんです。その時間帯に多くの職員がいないと対応できないということもございますので、そういった中で臨時職員の方にお願いする部分は出てくるということがございますので、その辺はご理解いただきたいと思います。  以上でございます。 ○小倉順子議長 10番。 ◆10番(郡司伶子議員) スポーツ振興課と健康増進課、それぞれ課なんですよね。同じ出先機関でも課の下にある出先機関と業務が変わってくると思うんですよ。例えば、予算とか決算とかは課別にいろいろ要望を出したり、計算をまとめたりというふうにするんだろうなと思うわけなので、そういうところも考慮しながら来年度に期待したいと思いますので、よろしくお願いいたします。  質問要旨3の職員の定数の適正化についてなんですけれども、今の答弁でも、限られた人的資源で効果を上げていきたいということなんですけれども、そうは言っても、八潮市は、先ほども申し上げましたが、人口も増加傾向にあります。その市民に対応していくためには、適正な正規の職員が必要なのではないでしょうかということなんですが、その点について再度見直しの時期でもありますので、この間いただきました第5次八潮市行政改革大綱実施計画の素案には括弧書きで数字が入っておりませんでしたけれども、ちょっとその点についてお伺いいたします。 ○小倉順子議長 質問事項1、質問要旨3に対する再質問に対する答弁をまちづくり企画部長。 ◎會田喜一郎まちづくり企画部長 再質問にお答えします。  現在、本市の人口はご存じのように増加傾向にございます。この増加傾向も当面続くものと考えております。また、人口増加に伴いまして、子供や子育て世帯、また、高齢者の方も増加することが見込まれております。そういったところから、保育ですとか教育環境の充実、健康増進など重要な施策であるというふうに認識しております。  また、これからの八潮におきましては、来年度から第5次八潮市総合計画が始まります。その将来都市像であります「住みやすさナンバー1のまち八潮」の実現に向けて、さまざまなほかの施策も推進していく必要があります。  このようなことから、職員の定数につきましては、変化する社会情勢ですとか、市民ニーズを的確に捉えて、重点的に取り組む事業には計画的、効率的に推進できるように、人を充てていくというような形で考えております。  以上でございます。 ○小倉順子議長 10番。 ◆10番(郡司伶子議員) 期待しておりますので、よろしくお願いします。  次に、質問事項2の高齢者施策についてお伺いします。  今現在もチェックリストは使っております。それと同じものだというご答弁でした。このチェックリストは、先ほども答弁にありましたように、25項目で「はい」「いいえ」のチェックなんですよね。  それで、何を言いたいかといいますと、今度、制度改正になりまして、総合事業が始まりますと、窓口での相談、このチェックリストを使った相談は、別に資格のない一般の事務職員でも対応できるというふうになっております。これでいいのかなという心配が1つなんです。今のところはそれなりに高齢者の健康状態とかそういうところの知識のある方たちが携わっていると思うんですよね。そのことについて、八潮市ではどういうふうにしていくつもりなのか、お伺いいたします。窓口の対応です。 ○小倉順子議長 質問事項2、高齢者施策について、質問要旨1の①の再質問に対する答弁をふれあい福祉部長。 ◎遠藤忠義ふれあい福祉部長 再質問にお答えいたします。  窓口での職員の対応ということでご答弁させていただきます。  まず、制度が変わりますと、窓口につきましては、市役所の長寿介護課と市内の4カ所の地域包括支援センターを予定してございます。後者の地域包括支援センターのほうは、今もチェックリストにつきましては精通されている職員でチェック、また評価のほうはしていただいているわけでございますが、同レベルの知識を持っている職員も直接介護保険制度について、特に要介護認定を担当している職員につきましては、その辺のノウハウ、スキルも十分ございますし、そういったこともございまして、ただ、今現在はチェックリストにつきましての確認とか内容の訂正等を行うことがあるわけでございますけれども、今後は窓口職員でも1係だけですと対応が難しいので、長寿介護課全職員が対応できるような体制も整備する必要があるのではないかということで、今現在、協議を行っているところでございますので、窓口対応の研修を行うなど、あと、体制の整備を図っていく上では、窓口対応職員用のマニュアルもつくりまして、共通認識のもとで対応できるように、25項目の「はい」と「いいえ」と単純なチェック項目でございますけれども、質問項目は重要な事案が多々ありますので、そういったマニュアルをつくりまして、共通認識のもとで進めてまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○小倉順子議長 10番。 ◆10番(郡司伶子議員) 一番最初の入り口の振り分けなので、そこが一番大事かなというふうに思います。別に事務職だからということではなく、今、部長がおっしゃったように、研修を受けるなり、「はい」「いいえ」の丸だけ見るんじゃなくて、同じに立ち上がれても、立ち上がり方がどうなのかなとか、そういう細かいところに目が届くようなマニュアルづくりをしていただきながら、しっかり一番最初の入り口である対応をしていただきたいなというふうに思います。  ②の事業所についてです。既に総合支援事業を始めているところでは、既存の事業所、要するに、今まで要支援1、2の人も要介護の人たちも一緒にデイサービスなり通っているわけですよね。それを受ける既存の事業所が要支援1、2の人たちの基準単価が下がったために大変苦慮されているという話を全国的に聞きます。それで、せっかく総合事業を始めるに当たって心配だったもので質問したわけなんですが、従来の事業所については、そのままの報酬単価ということでしょうかね。再度確認をいたしたいと思います。準備状況もあると思うんですけれども、とりあえず再確認で。 ○小倉順子議長 質問事項2、質問要旨1の②の再質問に対する答弁をふれあい福祉部長。 ◎遠藤忠義ふれあい福祉部長 再質問にお答えいたします。  現行の訪問介護と通所介護サービスの報酬の単価についてということでございますが、先ほどの答弁の繰り返しになりますけれども、現行行われております報酬体系及び報酬単位を踏襲する方向で検討してまいりたいと考えております。また、多様な主体によるサービス提供の報酬につきまして、これは新サービスになりますけれども、こちらにつきましては、埼玉県内の自治体の状況等を勘案し、決定してまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○小倉順子議長 10番。 ◆10番(郡司伶子議員) サービスの報酬単価に連動して利用者が払うサービス料のほうにつながってくるわけなんですけれども、そういうことも踏まえて、②、③、同じようなことになるんですけれども、③利用料についてなんですが、まだはっきり決まってはいませんけれども、これから社協とかシルバー人材センターが行うようになるのかわかりませんけれども、多様な生活支援サービスについての市の基本的な考え方というか、他市との比較も必要でしょうけれども、八潮市としての基本的な考えをお聞きしたいと思います。 ○小倉順子議長 質問事項2、質問要旨1の③の再質問に対する答弁をふれあい福祉部長。 ◎遠藤忠義ふれあい福祉部長 再質問にお答えいたします。  多様なサービス提供における利用者負担になりますが、総合事業移行後も市も介護保険制度の給付事業の枠組みの中での事業と考えておりますので、基本は現行の、今回平成27年に改正されました、所得に応じて1割、2割の判定を行うと、そういったことを勘案しながら、今後検討してまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○小倉順子議長 10番。 ◆10番(郡司伶子議員) 質問要旨2については、2割の利用料対象になった方で今のところは利用を控えているという状況はないということなんですけれども、まだ始まったばかりなので、ぜひこれからもケアマネジャーさんとよく連携をとり合って、利用者の状況を引き続き把握していただければなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。  質問要旨3のほうに移ります。  ひとり暮らし高齢者及び高齢世帯の把握や支援状況についてということなんですが、たびたび私もいろんな場所で質問させていただくんですけれども、なかなか進んでいない。いまだに八潮市内にはひとり暮らしのお年寄りや、取り残されたと言ったら、ちょっと言い過ぎかもしれませんが、高齢者が高齢者を介護する老老介護の世帯等が多く見られます。  1回目の答弁は長寿介護課、福祉部でお答えいただきました。もちろん高齢者福祉計画、介護保険事業計画を持っているのは福祉部ですので、当然なんですけれども、私はそうではなくて、平成24年3月に社会福祉課が中心で八潮市地域福祉計画がつくられました。これが策定されたときに大変期待いたしました。それぞれ個別の担当が個別の計画は持っております。障がい者行動計画や高齢者福祉計画、また、子育てのほうの支援計画はありますけれども、それを横並びに並べて、地域福祉計画があって、ここに書かれているように、安心・安全に八潮で生活できるための計画ということで、鳴り物入りだったんですけれども、すごい期待したんですけれども、なかなか進んでいないようで、再度答弁するのは同じ部長なんですけれども、地域福祉計画の立場から、社会福祉の観点から、高齢者のひとり暮らしの把握、高齢者世帯の把握の状況について再度お尋ねしたいと思うんですけれども、よろしいでしょうか。 ○小倉順子議長 質問事項2、質問要旨3の再質問に対する答弁をふれあい福祉部長。 ◎遠藤忠義ふれあい福祉部長 再質問にお答えいたします。  独居高齢者、高齢世帯の把握の状況ということでございますけれども、今、議員のほうからも指摘されました地域福祉計画、八潮市としましては必要な計画ということで、平成23年に策定させていただいたところでございます。こちらの計画は、他の福祉分野における個別計画の地域福祉推進に関する部分を包含することから、各個別計画といいますと、介護保険事業計画、障がい者の行動計画、子ども・子育て支援事業計画と、そういった個別計画に盛り込まれている個別事業につきましては、それぞれの事業が実施していくと。特に独居高齢者及び高齢者世帯の把握事業につきましては、第6期の八潮市高齢者保健福祉計画の中で、高齢者支援ネットワーク体制の充実や社会福祉協議会との連携強化などの施策として取り組んでいるところでございます。この中で、現時点におきまして100%とは言いませんが、地域包括支援センターと連携を図りながら、高齢者の実態については把握できるところから把握しているものだと考えております。  ただ、地域福祉計画の個別計画に含まれていない取り組みといたしましては、今年度からは生活保護に至る前の段階の高齢者を含めた生活困窮者に対する相談業務を開始してございます。また、災害時の要援護者避難支援計画に基づき、関係機関や地域の資源である町会自治会、民生委員、児童委員との情報の共有などを進めてきております。これらの地域福祉計画の個別計画の中でも高齢者の実態につきましても、100%とはいきませんが、段階的に把握しているところと考えております。ただ、こちらの計画につきましては、議員がご指摘されるように、個別計画のすき間のところを補填するためにつくる地域福祉計画とも言われておりまして、確かにすき間の部分が見えるものと見えていないものがございます。ただ、ここに来て、平成28年度でこの計画は最終を迎えますけれども、次期計画の策定におきましては、これらの課題等も社会福祉課のほうでも把握している事業がございますので、そういったものも含めて、今後は策定の中で検討できればと考えております。  以上でございます。 ○小倉順子議長 10番。 ◆10番(郡司伶子議員) 今、部長の答弁の中で、すき間とすき間を埋めるのもこの計画の目的の1つという答弁がありました。確かにそうなんです。地域福祉計画、313、地域生活を支える保健、医療、福祉の連携体制の充実という項目があります。計画期間の事業展開、重点事業になっています。主体行政は社会福祉課、健康増進課となっているんですが、保健、医療、福祉の連携によって、乳幼児、障がい者、高齢者など支援を必要とする全ての人たちが地域で安全・安心に暮らしていけるよう、保健、医療、福祉の分野が相互に連携しながら支援を行うために、体制づくりを推進してまいります。この体制づくりをするという基本は、高齢者やそういう状況の人たちの把握から始まるんじゃないのかなというふうに思うんですけれども、それで私なんかもこの計画にすごい期待をしたんですが、来年見直しの時期を迎えた今でも、まだひとり暮らしの方でどこからも手が差し伸べられていない、高齢者世帯で手が差し伸べられていない実態があります。  先日も70歳過ぎの高齢者世帯の方で、ご主人も心臓病を患いながら奥さんを在宅で介護している。奥さんは認知症がひどくて、透析をしなくちゃいけなくなった状態なんですけれども、認知症の方の透析には家族がつき添わなくちゃいけない。ところが、心臓病を患っているご主人は、長い透析の時間、一緒にいることができない。やむを得ず透析治療は受けなかったと。奥さんが亡くなっています。そういう方たちに支援の手を差し伸べるのがこれじゃないのかなというふうに思うんですけれどもね。  あとは90歳過ぎた高齢者の方が一軒家に猫と一緒に一人で暮らしています。誰もお話し相手も来ないそうです。そういう取りこぼしがあるという現状なんですよね。だから、ぜひ、八潮に暮らしている人の中でそういう寂しい思いをしながら去っていかなくちゃいけないというのをなくしたいと。  市長、そうですよね。安心・安全に暮らしていける八潮なんです。ぜひこの計画をつくったときのころは次長だったんですが、もう定年退職されましたが、絵に描いた餅じゃなくて、期待してくださいというふうにおっしゃっていましたけれども、実現しないままに定年退職になったんですけれども、ぜひ福祉計画の今後について、市長に一言お話ししていただければなと思いますので、よろしくお願いします。 ○小倉順子議長 再質問に対する答弁を市長。 ◎大山忍市長 郡司議員の再質問にお答えをさせていただきます。  地方行政の最大の目的の1つは、地域福祉の向上にあると私は1つ考えております。今、ご指摘のご質問の中で、独居老人、また独居老人に近い生活形態をするお住まいの方、これは本市だけに限らず、日本全体の課題だろうと私は思っております。  そうした中で、少子・高齢化の中でいろいろ出てくる課題を行政が地域住民と連携しながら地域福祉の向上を進める、これは平成23年度につくられた地域福祉計画の基本にあったのではないかなと思います。その基本の中で、まずは地域の皆様が連携して、地域のかかわりをしっかりと保っていただく。そして、相談できる体制を行政と一緒になってつくり上げていく。その中で医療、福祉、介護、それから、先ほども部長からも答弁がありましたように、地域の包括を含めました総合的な事業を進めていく、これが私は必要だろうと思いますし、その中での施策はこれからさまざままた打っていく予定でありますので、ぜひ議員のほうからもいろいろご指摘があるかもしれませんけれども、しっかりと地域福祉の向上に向けて頑張っていきたいというふうに考えておりますし、それが安心・安全で住みやすいまちにつながると私は思っておりますし、八潮市に住んでいる方々、おおよそ定住志向が強い方はご高齢の方が多いというふうにデータとしても出ておりますので、その点もしっかりと含みながら、八潮に住めば安心して暮らせる、そういうまちづくりに向けて頑張っていきたいと考えております。  以上です。 ○小倉順子議長 10番。 ◆10番(郡司伶子議員) 大変失礼しました。  ぜひ見直しの時期ということもありますけれども、こういう悲しいことが二度と起こらないような八潮を、私たちもそういう方に対して何か援助できればなというふうに一生懸命頑張りますけれども、行政のほうも一緒に、ぜひ市長の言う、安心・安全の八潮、住みやすさナンバー1の八潮にしていくためにもお願いしたいと思います。  以上で質問を終わります。 ○小倉順子議長 以上で、郡司伶子議員の質問並びに質問に対する答弁を終わります。 ----------------------------------- △散会の宣告 ○小倉順子議長 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。 △散会 午後2時25分...