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八潮市議会 > 2014-12-16 >
平成26年 12月 定例会(第4回)-12月16日−05号

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  1. 八潮市議会 2014-12-16
    平成26年 12月 定例会(第4回)-12月16日−05号


    取得元: 八潮市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-05-17
    平成26年 12月 定例会(第4回) - 12月16日-05号 平成26年 12月 定例会(第4回)        平成26年第4回八潮市議会定例会 第19日 議事日程(第5号)             平成26年12月16日(火曜日)午前10時開議  日程第1 一般質問         5番 金子壮一議員         1番 鹿野泰司議員        15番 中嶋善文議員         8番 寺原一行議員        11番 前田貞子議員 本日の会議に付した事件  議事日程のとおり  出席議員(21名)     1番   鹿野泰司議員    2番   高波幸雄議員     3番   矢澤江美子議員   4番   森下純三議員     5番   金子壮一議員    6番   林 雄一議員     7番   篠原亮太議員    8番   寺原一行議員     9番   池谷和代議員   10番   郡司伶子議員    11番   前田貞子議員   12番   岡部一正議員
       13番   朝田和宏議員   14番   大山安司議員    15番   中嶋善文議員   16番   服部清二議員    17番   小倉順子議員   18番   武之内清久議員    19番   瀬戸知英子議員  20番   荻野清晴議員    21番   豊田吉雄議員  欠席議員(なし)  説明のための出席者    大山 忍  市長         斎藤順一  副市長    石黒 貢  教育長        宇田川浩司 まちづくり企画部長    田中一夫  まちづくり企画部理事 秋山 隆  税財政部長    遠藤忠義  ふれあい福祉部長   戸澤章人  健康スポーツ部長    田中輝雄  くらし安全部長    村上誠弥  市民活力推進部長    吉野公一  建設部長       高木哲男  都市デザイン部長    小野寺祐美 会計管理者      成嶋豊次  水道部長    中村豊孝  監査委員事務局長   山下宏久  教育総務部長          兼公平委員会    榎本 隆  学校教育部長     安藤一明  消防長  事務局職員出席者    田中 勉  事務局長       藤波 勲  議事調査課長    鈴木 浩  課長補佐兼議事係長  鈴木 武  調査係長    市川昌子  調査係主任      奥 訓子  調査係主任 △開議 午前10時00分 △開議の宣告 ○森下純三議長 皆さん、おはようございます。  ただいまの出席議員数は21名で定足数に達しております。  よって、平成26年第4回八潮市議会定例会第19日目は成立いたしました。  直ちに本日の会議を開きます。 ----------------------------------- △一般質問 ○森下純三議長 本日は、前日に引き続き一般質問であります。  これより一般質問を行います。  順次発言を許可します。 ----------------------------------- △金子壮一議員 ○森下純三議長 5番、金子壮一議員より質問の通告を受けております。  金子壮一議員の発言を許可します。  5番。      〔5番 金子壮一議員 登壇〕 ◆5番(金子壮一議員) おはようございます。  議長の許可がございましたので、発言させていただきます。  傍聴席にお越しの皆様、師走のお忙しいさなかに議会一般質問に興味を寄せていただきまして、本当にありがとうございます。また、壇上の執行部の皆さん及び控室にお集まりの市役所職員の皆様におかれましては、日々、住みやすさナンバー1のまち八潮の実現に向けてご尽力いただきまして、心より感謝申し上げます。  さて、本日は12月16日であります。来年は戦後70年の節目に当たるとのことですが、ちょうど2年前の今日、2012年12月16日、第46回衆議院議員総選挙によって、日本政府においては戦後7回目となる政権交代が起こりました。我々はこの時代の大きな流れの中で、八潮市の輝く未来をどのように位置づけ、どこに向かって突き進んでいけばよろしいのでしょうか。  今回の一般質問を通じて、ぜひともこの本会議場にお集まりの皆さんの知恵や力を集結し、よりよい自治体運営に生かしていけるよう、私も大変微力ではございますが、元気よく提言させていただきたいと思います。  それでは、一般質問通告書に沿って質問させていただきます。  まず初めに、質問事項1、次世代を育む「八潮らしい教育」の展開について。  質問要旨1、八潮市の小中一貫教育は、県内外から注目され、学力向上だけでなく、「将来の担い手づくり」という観点からも期待できる、誇るべき一大事業であります。そこで、地域が一丸となって取り組むべき、子供たちの無限の可能性を育てる以下5事業について伺います。  ①学校元気プラスワン(ジョイスタ)の告知方法について、②中学生社会体験チャレンジ(4days)の就業先について、③ふれあい講演会・芸術鑑賞会とPTAのかかわりについて、④八潮こども夢大学に参加した保護者の感想について、⑤小中一貫校新設に向けた今後のスケジュールについて。  次に、質問事項2、地域における子育て支援事業の充実について。  質問要旨1、来年4月から始まる子ども・子育て支援新制度、そこで、現行の「次世代育成支援行動計画」の効果検証を行い、全ての家庭で子育てをする喜び・楽しさを実感できる社会を実現するために、以下5項目を伺います。  ①ゼロ歳から3歳までの未就園児の割合と在宅子育て世帯の悩みについて、②一時保育の利用状況と告知時期・告知方法について、③ファミリー・サポートの需要供給バランスについて、④子育てサークルの活動数と育成の工夫について、⑤駅周辺における「子育てひろば」の新設及び「ホームスタート」を事業化に向けて計画する理由について。  最後に、質問事項3、みんなでつくる住みやすさナンバー1のまちについて。  東洋経済新報社が発表する「住みよさランキング2014」によると、八潮市の評価は、全国813市区中で総合175位(成長力215位、民力度25位、財政健全度76位)となっており、直近3年間の成績は、105位、121位、175位の推移です。そこで、10年後の姿を定める第5次八潮市総合計画基本構想に盛り込まれている以下3点に関して伺います。  質問要旨1、安全・安心なまちづくりについて、①市内における交通事故件数・犯罪認知件数について、②事故や犯罪が多発する要因と改善するための方法について。質問要旨2、共生・協働のまちづくりについて、①市民活動団体などの新規設立数と育成の取り組みについて、②イベント開催時における市の共催・後援の基準について。そして、質問要旨3、住みやすさナンバー1のまちの将来像について。①目標は、「埼玉一」「日本一」「世界一」のどれか。  以上、1回目の質問になります。何とぞわかりやすい表現で前向きなご答弁をよろしくお願いいたします。 ○森下純三議長 5番、金子壮一議員の質問に対する答弁であります。  質問事項1、次世代を育む「八潮らしい教育」の展開について、質問要旨1の①から⑤についての答弁を学校教育部長。 ◎榎本隆学校教育部長 おはようございます。  質問事項1、質問要旨1の①についてお答えいたします。  土曜日に地域の方や退職した教職員が指導者となる学校元気プラスワン(ジョイスタ)の主な告知方法につきましては、各学校から児童・生徒に配布される募集要項、広報やしお、八潮市のホームページがございます。  質問事項1、質問要旨1の②についてお答えいたします。  中学生社会体験チャレンジ(4days)は、中学校1年生または2年生を対象に、社会への興味関心を高め、職業に対する理解を深めることなどを目的に毎年行われており、地域の多くの企業にご協力いただいております。各中学校とも40から50の事業所に生徒を受け入れていただいており、多くの生徒が希望する職種を体験することができます。  具体的には、保育所・幼稚園、消防署、福祉施設、コンビニエンスストア、飲食店、自動車修理工場、建設業などがございます。  質問事項1、質問要旨1の③についてお答えいたします。  中学校では、毎年1回社会で活躍している地域の方に講師となってもらい、全校生徒に講演をしていただく「ふれあい講演会」を行っております。その際、PTA広報紙を通して保護者の参加も積極的に呼びかけている学校もございます。  芸術鑑賞会につきましては、市内の小学校9校と中学校2校が行っており、開催案内を保護者に配布し、児童・生徒と一緒に鑑賞している学校もございます。  質問事項1、質問要旨1の④についてお答えいたします。  今年9月から5大学で計6回実施した「八潮こども夢大学」は、児童33人と保護者も参加して行われております。毎回、参加した全ての児童と保護者に感想を書いていただいておりますので、ご質問の保護者の感想について幾つかご紹介させていただきます。  聖徳大学の看護学部における模擬体験授業では、「赤ちゃんの人形を抱く経験や聴診器を使って心臓の音を聞くなど、とても貴重な体験ができました」との感想が寄せられました。  芝浦工業大学の工学部では、「揚力の説明や紙飛行機づくりが体験でき、有意義な内容でした。学生さんの対応がすばらしく、こういう大学生に我が子もなってくれたらいいなと感じる授業や施設見学でした」という感想をいただきました。  また、次年度に向けた課題等につきましては、「対象学年を小5から中1に拡大してはどうか」等の要望をいただきました。  質問事項1、質問要旨1の⑤についてお答えいたします。  平成26年9月30日に、八潮市学校教育審議会会長より八潮市教育委員会教育委員長へ、「八潮市の人口動態を踏まえた適正な学校配置について」最終答申が提出されたところでございます。  最終答申では、本市の子供たちにとって望ましい教育環境について、これまで研究・実践してきた小中一貫教育の成果を踏まえ、小中一貫教育校の設置を提言しております。  ご質問の今後のスケジュール等につきましては、最終答申を受け、まずは教育委員会として中・長期的な期間での本市における適正な学校配置に向けた具体的なスケジュールの原案を作成してまいります。その原案について、庁内の関係部署と協議を行いながら、全庁的な検討を行ってまいります。  以上でございます。 ○森下純三議長 次に、質問事項2、地域における子育て支援事業の充実について、質問要旨1の①から⑤についての答弁をふれあい福祉部長。 ◎遠藤忠義ふれあい福祉部長 質問事項2、質問要旨1の①についてお答えいたします。  本市では、保育所や幼稚園などを利用せず、在宅子育てを行う世帯の支援といたしまして、子育て親子が気軽に交流できる地域子育て支援拠点事業や保護者のリフレッシュなどに利用する一時預かり事業、お子さんの急な預かりに対応するためのファミリー・サポート・センター事業などを実施しているところでございます。  ご質問の「ゼロ歳から3歳未就園児の割合と在宅子育て世帯の悩み」についてでございますが、初めに、ゼロ歳から3歳の未就園児の割合につきましては、平成26年12月1日現在における年齢ごとの人口、未就園児数及び未就園児の割合の順に申し上げますと、ゼロ歳児の人口が753人、未就園児数が694人、未就園児の割合が92.2%、1歳児が771人、638人、82.7%、2歳児が761人、594人、78.1%、3歳児が785人、177人、22.5%となっております。  次に、在宅子育て世帯の悩みについてでございますが、平成25年12月に実施いたしました子ども・子育て支援事業に関するニーズ調査におきましては、「在宅子育て世帯」の悩みに関する調査項目がございませんでしたが、平成21年1月に実施いたしました子育て支援に関するニーズ調査におきましては、「子育てについて悩んでいること等」の設問に対し839人からの回答がございましたので、主なものを紹介させていただきます。  まず、「子供を叱り過ぎているような気がすること」が38.4%、次に、「病気や発育・発達に関すること」が35.8%、次に、「食事や栄養に関すること」が35.2%でございました。  また、ゼロ歳から3歳の未就園児をお持ちの在宅子育て世帯の利用が多い子育てひろばの平成26年10月末現在における相談件数が175件ございましたので、多い順に申し上げますと、まず、「病気や発育・発達に関すること」が29.1%、次に、「食事や栄養に関すること」が28.6%、次に、「育児やしつけに関すること」が21.7%でございました。  このようなことから、本市といたしましては、在宅子育て世帯の利用が多い子育てひろばやファミリー・サポート・センターなどの事業や子育て相談体制等につきまして、引き続き充実を図ってまいりたいと考えております。  続きまして、質問事項2、質問要旨1の②についてお答えいたします。  一時保育につきましては、平成19年度から公立保育所の駅前保育所で定員10人の事業を実施しており、平成25年度から民間認可保育所のけやきの森保育園やしおで定員6人、八潮かえで保育園で定員10人の事業を実施しております。  ご質問の一時保育の利用状況と告知時期・告知方法についてでございますが、初めに、平成25年度の利用状況について申し上げますと、駅前保育所では延べ2,575人、けやきの森保育園やしおでは延べ104人、八潮かえで保育園では延べ284人、合計では延べ2,963人の利用状況となっております。  次に、周知の時期と方法につきましては、市役所窓口への来庁時や子育てひろばでの親子の交流時に「子育て応援ガイド」や「保育のしおり」、事業者が作成した一時保育のパンフレットを随時配布しており、あわせてホームページを活用しての周知も行っております。  市といたしましては、今後も引き続き児童の保護者が適切な手続を行えるよう、パンフレットやホームページによる周知に加え、広報やしおや、やしお840メール配信サービスを活用しながら、定期的な周知につきましてもあわせて実施してまいりたいと考えております。  続きまして、質問事項2、質問要旨1の③についてお答えいたします。  ファミリー・サポート・センターは、子育ての援助をしてほしい方と子育てを助けたい方が会員となり、相互援助活動に関する連絡・調整を行う事業でございます。  本市では、平成16年度にだいばら児童館内において、八潮市ファミリー・サポート・センターを開設しております。  平成26年10月末現在における八潮市ファミリー・サポート・センター会員登録数につきましては、子育ての援助をしてほしい方、いわゆる依頼会員が311人、子育てを助けたい方、いわゆる提供会員が65人、両方を希望する提供会員が76人、合計いたしますと452人となっております。  ご質問のファミリー・サポートの需要供給バランスでございますが、本市のファミリー・サポート・センターでは、平成26年10月末現在における依頼会員数311人と提供会員数141人との差につきましては、170人となっておりますが、月平均利用児童数は約27人、援助活動をする月平均提供会員数は約18人となっておりますことから、現在の提供会員数においても対応はできる状況でございますので、需要と供給のバランスはとれているものと認識しております。  市といたしましては、近年の就労形態の多様化などによる多種多様なニーズやサービス向上のため会員数を増加させる必要がありますことから、引き続きホームページ、広報やしお及びやしお840メール配信サービスなどを活用し、周知を図ってまいりたいと考えております。  続きまして、質問事項2、質問要旨1の④についてお答えいたします。  子育てサークルにつきましては、子育て中の保護者が中心に多様な活動を通じて、子供の健全育成やお母さん方の子育ての不安感や孤独感を緩和することを目的として活動しているサークルでございます。  ご質問の子育てサークルの活動数と育成の工夫でございますが、初めに、子育てサークルの活動数につきましては、平成26年9月1日現在で社会福祉協議会に登録されているサークルや市内公共施設において活動しているサークルを申し上げますと、「親子で楽しくすてっぷの会」「ぴよっこクラブ」「あかみみおんがく」「元気クラブ」の合計4団体でございます。  次に、子育てサークルの育成の工夫についてございますが、平成26年度におきましては、各子育てサークルの事業内容を把握し、子育て応援ガイドへの掲載、各子育てひろばへのチラシやポスターの掲示等を行い、子育てサークルの育成に努めているところでございます。  本市といたしましては、今後、子育てサークルのさらなる支援として、引き続き啓発活動を中心に実施するとともに、地域子育て支援拠点事業との連携や子育てサークルの情報発信など、先進市の子育てサークルに対する支援方法について、調査研究をしてまいりたいと考えております。  続きまして、質問事項2、質問要旨1の⑤についてお答えいたします。
     ご質問の駅前周辺における子育てひろばの新設及びホームスタートを事業化に向けて計画する理由についてでございますが、初めに、駅周辺における子育て広場を新設する理由につきましては、八潮駅周辺のインフラ整備の進捗により、子育て世帯の流入が増加傾向にあり、駅前出張子育てひろばにおきましては、平成25年度における1日の平均利用者数が親子で約70人となり、他の5カ所の子育て広場の約2倍以上の利用者数となっております。  本市といたしましては、平成27年度から施行する子ども・子育て支援新制度においても、地域子ども・子育て支援事業の一つとして位置づけられ、事業の充実が求められており、市民要望なども多く寄せられておりますことから、現在策定しております八潮市子ども・子育て支援事業計画に基づき、駅周辺における子育てひろばの開設について、調査検討してまいりたいと考えております。  次に、ホームスタートを事業化に向けて計画する理由についてでございますが、この事業は、転入や出産などで孤立していく子育てをする保護者の心を支え、人々とつながるきっかけづくりをするものでございます。子育てひろばなどに積極的に参加される保護者もおられますが、きっかけがつかめず、子育てひろばなどに出向けないで孤立し、児童虐待につながるケースや子供の成長・発達、子供の心の健康についても悪影響を及ぼすことも考えられます。  本市といたしましては、子育てひろばの拡充のみならず、孤立していく保護者や家庭の支援として「ホームスタート」は重要な事業であるものと認識しております。  このようなことから、現在策定中の八潮市子ども・子育て支援事業計画に基づき、先進市の実施状況を調査研究し、関係部署と協議しながら事業の実施について検討してまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○森下純三議長 次に、質問事項3、みんなでつくる住みやすさナンバー1のまちについて、質問要旨1の①、②、2の①、②、3の①についての答弁をまちづくり企画部長。 ◎宇田川浩司まちづくり企画部長 質問事項3についてお答えいたします。  本市では、現行計画である第4次八潮市総合計画の計画期間が平成27年度で終了することから、今後10年間の本市の指針となる第5次八潮市総合計画を策定するため、18歳以上の市民3,000人を対象とした市民意識調査や町会の代表者で構成する町会自治会連合会代表者会議、無作為抽出により選ばれた市民の中から希望した方に参加していただく計画策定市民会議、女性提言会議、市内在住の高校生を構成員とする高校生懇談会などにより、市政に対する市民の皆様のご意見をいただいた上で、庁内で検討作業を進めております。  また、11月4日に関係団体の役職員や知識経験を有する方、公募の市民などで構成される八潮市振興計画審議会に第5次八潮市総合計画(素案)について諮問し、ご審議いただいているところでございます。したがいまして、現段階での考え方についてご説明いたします。  第5次八潮市総合計画では、八潮市自治基本条例における自治の基本理念と基本原則を踏まえ、「共生・協働」「安全・安心」をまちづくりの基本理念とし、まちづくりを進める上で共通の目標となる本市の将来都市像を「住みやすさナンバー1のまち 八潮」として定める予定でございます。  それでは、質問要旨1の①についてお答えいたします。  本市における人身交通事故件数についてでございますが、平成25年が539件で対前年比マイナス1件、平成26年10月末現在では434件で対前年同月比マイナス5件という状況でございます。  次に、犯罪認知件数についてでございますが、平成25年が1,306件で対前年比マイナス226件、平成26年10月末現在では1,027件で対前年同月比マイナス41件という状況でございます。  次に、質問要旨1の②についてお答えいたします。  初めに、交通事故が多発する要因についてでございますが、本市が平たんな地形で自転車の利用に適していることから、移動手段の中でも自転車利用の占める割合が高く、自転車の交通事故が多くなっているものと推察されるところでございます。さらに、市内を横断、縦断する形で県道などの幹線道路が整備されていることや、市内に事業所が多く点在していることなどから、大型車の交通量が多く見受けられる状況にあります。  また、対応策といたしましては、子供や高齢者を対象とした交通安全教室や交通安全運動期間中に実施する街頭指導などを通じて、交通ルールの徹底と交通マナーの向上に努めているところでございます。さらに、生活道路が集積している区域内の最高速度を時速30キロメートルに規制する「ゾーン30」を、平成24年度に緑町四丁目、五丁目と中央四丁目に、平成25年度に八潮七丁目に整備したところでございます。  次に、犯罪が多発する要因についてでございますが、八潮駅の開業に伴い、駅周辺に飲食店などの商業施設が整備されるとともに、鉄道利用者の増加などにより犯罪が駅を中心に多く発生している状況が見受けられます。  また、対応策といたしましては、平成25年度に八潮駅北口周辺に防犯カメラを整備するとともに、平成26年度に八潮駅南口周辺と駅に近い大瀬小学校をはじめとする小中学校4校の周辺に同じく防犯カメラを整備する予定であり、さらに八潮南部中央一体型特定土地区画整理事業の完了に合わせ、防犯と交通安全の両面の観点から、道路照明灯を重点的に整備する予定でございます。  次に、質問要旨2の①についてお答えいたします。  先ほど申し上げましたが、現在検討中の第5次八潮市総合計画におきましては、「共生・協働」をまちづくりの基本理念の一つとしており、人と人、人と自然、これまでの歴史と現在の生活、これから築く未来との共生など多様な共生によるまちづくりを推進していくとともに、今後も市民を主体とする協働のまちづくりを進めていくこととしており、そのためには市民活動団体等への支援が必要であると認識しております。  ご質問の市民活動団体等の新規設立数についてでございますが、平成25年度から市と八潮市社会福祉協議会の協働により「ボランティア活動・市民活動団体一覧」を作成しておりますので、その状況でお答えいたしますと、平成26年度は201団体の登録があり、そのうち新規登録団体は19団体となっております。  次に、育成の取り組みにつきましては、やしお生涯学習館内の市民活動支援コーナーにおいて、市民活動団体等の設立や運営等に関する相談業務を行っているほか、講座も開催しており、平成25年度はボランティアのリーダーが直面する課題を解決するための「ボランティアリーダー支援セミナー」と、話し合いの技法を学ぶ「大人の学びサポートセミナー」を、平成26年度は広報力アップを目指した「チラシの作り方講座」を実施いたしました。  また、平成26年度からは、市民活動団体がそのノウハウを活用して、まちづくりの課題に取り組む事業に対し、経費の一部を助成する協働のまちづくり推進事業助成制度を創設し、市民活動団体等の活動を支援しております。  今後につきましても、市民活動団体等のご意見を伺いながら、その支援に努めてまいりたいと存じます。  次に、質問要旨2の②についてお答えいたします。  市の共催・後援の基準につきましては、八潮市共催等名義使用承認に関する事務取扱要綱第2条に用語の定義が規定されております。  内容についてでございますが、共催につきましては、事業に企画または運営に参加し、共同主催者としての責任の一部を負担すること、後援につきましては、事業の趣旨に賛同し、その開催を援助するものとされております。また、共催・後援の承認に当たっては、同要綱第3条の規定により、事業の主催者が共催等の名義の使用が可能な団体であるか、また、同要綱第4条の規定により、その団体が国または地方公共団体や公益的な法人、またはこれに準ずる団体、また、営利を目的としない団体であるかなど、要綱にのっとっているか判断し、決定しているものでございます。特に共催事業につきましては、行政課題の目的達成のために、市みずからも実施すべきと判断される事業であるか、また、費用の分担や人的な協力があり、責任の分担をする事業であるかを承認の判断としております。今後も、これら基準に基づき、市民の団体が企画をされた事業に対し、「共催・後援」を行うことによりましても、共生・協働によるまちづくりの推進に努めてまいりたいと存じます。  続きまして、質問要旨3の①についてお答えいたします。  将来都市像の目標は、「埼玉一」か「日本一」か「世界一」のどれかとのご質問でございますが、本市においての住みやすさナンバー1のまちとは、客観的な指標だけによるものではなく、市民と行政がともに力を合わせてまちづくりを進め、子供からお年寄りまで全ての人々が将来にわたって元気に生き生きと笑顔で暮らすことができるまちのことであり、教育や福祉、環境など多様な分野でそれぞれの市民の満足度が高い状態であると考えております。  第5次八潮市総合計画では、他市との比較によるナンバー1ではなく、市民主体の共生・協働によるまちづくりにより、市民一人一人にとってのナンバー1を実感していただき、住み続けたいと思ってもらえるまちを目指していきたいと考えております。  以上でございます。 ○森下純三議長 5番。 ◆5番(金子壮一議員) それぞれ丁寧過ぎるご回答、ありがとうございました。  それでは、質問事項1、八潮らしい教育の展開についてから順次再質問させていただきたいと思います。  今年1年を振り返ると私が一番印象に残っているのは、1,000名を超える市民や市役所の職員が有志参加でつくられましたYouTube動画「恋するフォーチュンクッキー」八潮バージョン、きのう時点で3万4,200ビューいっているようなんですが、その中でも最後に八潮といえば小中一貫教育ということで紹介されております。今年は海外からも八潮の小中一貫教育の視察が来るなど、世界的にも発信できる八潮ブランドになってきたかなというところなんですが、今回私がちょっと伺いたいのは、将来の担い手づくりということで、もっと保護者とか地域の方々を巻き込めないかという視点なんですね。  ちょっと時間がないので、①から早速再質問させていただきたいんですが、ジョイスタ、土曜授業なんですが、何回か私も見る中で、子供たちにとっても非常にメッセージ性が強く、楽しみながら学べる工夫がされているなと思っております。しかし、定員に満たない講座が多いのがちょっと気になっていて、どうやったら盛り上がるかというのが課題だと思っているんですね。  ここで2つ提案なんですが、1つ目は、八潮の小学校に入る前から、市民全員がジョイスタだったりとか八潮らしい教育というものに対して付加価値を感じてもらって、全員がジョイスタも知っているよというところまで持っていくという部分と、もう一つが、告知のほうでありました募集要項ということなんですけれども、事務的な文字情報だけになっていないかということなんですね。やはり子供たちが魅力を感じるような写真であったりとかコメントというのはいいかと思います。そういう意味では、広報やしお、今年はカラーになって、子供たちが楽しく学習している姿というのが目にとれて非常に参考になるかと思うんですが、まず1個目として、①の再質問なんですが、わかりやすくPRする方法として、もう少し工夫できないかということに対してどうお考えになられているか、お願いいたします。 ○森下純三議長 5番議員の再質問に対する答弁であります。  質問事項1、質問要旨1の①についての答弁を学校教育部長。 ◎榎本隆学校教育部長 再質問にお答えいたします。  今年度、教育委員会では、ホームページを結構丁寧にいろいろ工夫して掲載をしているということを行っております。そうした中での議員ご指摘のように、写真であるとか図とか表とか、できるだけわかりやすく、インパクトのあるような見やすいPR、そういうことについて引き続き努力してまいりたいと思っております。  以上でございます。 ○森下純三議長 5番。 ◆5番(金子壮一議員) ぜひよろしくお願いいたします。  ②に移ります。職業体験4daysなんですが、50事業、身近な仕事をチョイスしているなという印象を受けるんですが、意図的に地域の担い手づくりというのをできないものかなと考えていまして、個人的にはぜひ教育委員会だったり、市の各部署で受け入れをしていただきたいと思っておりまして、私もいろんな部署を見に行ったんですが、一番感心したのは消防署でありまして、高所の綱渡りなどの実践を入れて4日間、ともに汗を流して、同じ釜の飯を食べて、大人の本音という部分に接する機会を設けていること、非常にいいと思いました。これは要望になっちゃうんですが、加えて、ぜひとも市の運営を考える上で、市長だったり議会議員というのは大切な仕事だと思いますので、そういう枠も設けていただければと思います。  ③に移ります。芸術鑑賞に関してです。熱心なPTAの方から私も誘いを受けることが多いです。参加してみると、先生や教育委員会とは違った視点から、すばらしい内容の演劇会などをやっているなという印象を受けております。ぜひともほかの学校、市内の学校で取り組みを共有していただきたいなと思っているので、③について、PTA主催で行っている事業、ある学校を紹介いただければと思います。 ○森下純三議長 質問事項1、質問要旨1の③に対する答弁を学校教育部長。 ◎榎本隆学校教育部長 再質問にお答えします。  学校によっては、議員今お話しのように、PTAが主催で毎年芸術鑑賞会を行っているという学校がございます。出演する団体を選出したり、交渉に当たったり、当日の運営まで行っているというようなところもございます。  教育委員会といたしましては、校長会などでこういう取り組みを紹介することは重々できるところではございますけれども、子供の実態とか、あとはPTAの思いとか願いとか、そういったものを考慮しながらも、最終的には学校長がどんな行事を取り入れるか、年間の教育計画をどういうふうにプログラムするかということが校長の判断というところがどうしてもございますので、なかなか教育委員会がこうしなさいというような立場にはございませんけれども、いずれにしても、PTAと連携して教育を進めるということについては、議員の質問事項にもありますけれども、八潮らしい教育ということでは、さまざま市独自で会議を持っている中でPTAの方に委員となって、いろいろご支援とかご提言もいただいております。引き続きPTAとも連携を密にしながら、教育活動の推進に努めていきたいというふうに思っております。  以上でございます。 ○森下純三議長 5番。 ◆5番(金子壮一議員) 私自身もPTAが主導するイベントは非常に大切だと思っておりまして、というのも、協働のまちづくりの一環だと思うんですね。なかなか保護者が子供に対してメッセージを送る機会がない昨今の中で、成功事例をうまく取り入れて、子供から大人まで生き生きと過ごせる学校づくりにぜひ努めていただきたいなと思います。  ちょっと時間がないので、④は要望させていただきたいんですが、「こども夢大学」、非常に期待しております。ホームページでも感想が掲載されていて、非常にいいかなと思うんですが、やはり大事なのは、八潮市民大学でもちょっと定員割れしていますので、引き続き、どうやったら人が集まるのかという部分、注力していただければと思います。  ⑤についてなんですが、八潮の小中一貫教育の、一貫校ということで、これは必ず八潮のランドマークになってくれると私は確信しております。最終答申でつくるという方向性が出されたわけですから、ぜひとも輝く八潮の未来像を形づくる重要拠点として、早期に具体的なスケジュール、予算化に努めていただきたいと思います。  続きまして、質問事項2の子育て支援事業の充実についてに移らせていただきます。  来年度から始まる子ども・子育て支援新制度ですが、保育に力点が置かれ、その他の部分がどのように変化するということがイメージしにくいように感じます。  私自身は今年の3月の一般質問の際にも子育て支援に関するニーズ調査、自由記述の公開を要望させていただきましたが、保育所の整備以外の部分に八潮らしい、他市と差別化できる満足度の高い子育て支援があると考えています。というのも、①でご答弁いただいたとおり、ゼロ歳から3歳までの未就園児が半数を超えて7割近いわけですから、在宅子育て世代の悩みを解決する方法も早期に対応しなければならないと思います。  そういった意味でも、②の一時保育の活用、ぜひ日々、子育てに追われているお母さん方に有効な方法だと思いますので、この制度の拡充をやってもらいたいと思うんですが、ちょっと質問なんですけれども、②に関して、一時保育について十分な枠があるというのは受けたんですが、役所特有の延べ人数だと余裕がわかりにくいので、再度、余裕は何%か、何%だけで結構ですので、ご答弁よろしくお願いいたします。 ○森下純三議長 質問事項2、質問要旨1の②に対する答弁をふれあい福祉部長。 ◎遠藤忠義ふれあい福祉部長 再質問にお答えいたします。  現在は16人の受け入れが可能でございまして、25年度の実績で1日当たりの利用人数はおおむね8人。となりますと、利用率は50%ですので、残り50%の受け入れが可能です。  以上でございます。 ○森下純三議長 5番。 ◆5番(金子壮一議員) ありがとうございます。  利用率50%ということで、逆にもうちょっと周知をしっかりしないといけない、周知機会をしっかり計画したいということを感じました。  ちょっと、話がそれちゃうんですが、今回の子ども・子育て支援新制度のポイントは、ふれあい福祉部長の隣に座っていらっしゃる両部長、右側の2段目に座っていらっしゃる方の存在がすごく大きいなと思っておりまして、わかりやすく言うと、健康と福祉と教育のセクションがいかに連携することが重要かと思っています。先例市なんかを見ますと、教育委員会が主導でこの制度をやっていたりもするので。特に子育てに関しては、子供の年齢が低ければ低いほど、親の愛情だったり関心が高いというイメージを受けます。一番期待に満ちあふれているのは、やはりプレパパだったりプレママだったり、そのタイミングかと思うので、そのタイミングで周知してほしいなと思います。あと、口コミですね、口コミをぜひうまく利用してもらいたいなと思います。  ③のファミリー・サポートも時間がないので、割愛をさせていただきます。  ④子育てサークルについてなんですが、26年度は登録団体4つということなんですが、3年前の子育て応援ガイドを見ると6つだったので、2つ途中でこの間に休止になってしまったということで、非常に残念に思います。というのも、子育てサークルの運営、自分の子供が幼稚園に上がる前、保育園に上がるまでという短い期間ですので、やはりサポートが必要なのかなと思うと同時に、こういった行動計画の中に示されているわけなので、要望なんですが、引き続き継続しての支援をお願いいたします。  ⑤のひろばとかホームスタート、これが新しい計画に盛り込まれたこと、非常に喜ばしく思っております。これもちょっと自分の意見を述べて終わりたいと思うんですが、答弁の中にNPO法人という言葉がありましたが、NPO法人に限らず、例えばショッピングモールの遊び場だったりとか、柔軟に民間の活力をうまく利用していただきたいなと。早くつくってもらいたいなと要望して終わりたいと思います。  ちょっと急ぎ過ぎちゃいましたね。1項ぐらい聞けばよかったですね。じゃ、せっかくですので、子育てひろば、どういうふうにやろうと考えているのか、ちょっと聞いてもよろしいでしょうか。 ○森下純三議長 質問事項2、質問要旨1の⑤に対する答弁をふれあい福祉部長。 ◎遠藤忠義ふれあい福祉部長 再質問にお答えいたします。  駅周辺の子育てひろばの実施につきましては、事業計画の中で一応計画しておりますが、国・県の補助金の実施要綱に基づいての実施となりますと、実施場所につきましては、原則公共施設、空き店舗などの子育て親子が集う場所として適した場所におおむね10組の子育て親子が一度に利用できるような規模ということで、そういった確保できる場所ということで規定されております。  本市といたしましては、駅周辺に公共施設が数少ないという部分もございますので、空き店舗などを利用した、民間活力を導入した運営について調査研究してまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○森下純三議長 5番。 ◆5番(金子壮一議員) ありがとうございます。  当事者として大変期待しておりますので、ひとつよろしくお願いいたします。  すみません。一番聞きたいところに移りたいと思います。  ③の住みやすさナンバー1のまちについてでございます。  まず、質問要旨1の安心・安全なまちづくりについてなんですが、ちょっと答弁を聞いていても非常に悪い印象を受けます。私が使っている指標として「住みよさランキング2014」によると、八潮市の安心度は全国813市区中671位という結果でした。  まず、①の再質問をさせていただきたいんですが、交通事故発生率、犯罪発生率というのは県内で何番目でしょうか。 ○森下純三議長 質問事項3、質問要旨1の①に対する答弁、くらし安全部長。 ◎田中輝雄くらし安全部長 再質問にお答えいたします。  人身交通事故の発生件数ということでございますけれども、人口1万人当たりの発生件数になりますけれども、平成25年が64.0件で県内ワースト3位、平成26年10月末現在が51.1件で同じくワースト3位という状況でございます。  また、犯罪認知件数につきましては、人口1,000人当たりになりますけれども、平成25年が15.43件で県内ワースト6位、平成26年10月末現在が12.03件で同じくワースト4位という状況でございます。  以上でございます。 ○森下純三議長 5番。 ◆5番(金子壮一議員) ありがとうございます。  ちょっとずつは減っているんでしょうけれども、やはり残念な結果だなというふうに思います。  ②についてです。対応策、1回目の質問でもいろいろ紹介していただきました。単純に素人考えなんですが、この2つの問題を解決する最善策、やはり警察署設置じゃないかと考えております。そんなことで、私自身も信号設置の要望などで県警本部を訪問した際に、担当官にざっくばらんに市内の警察署の設置について聞くんですが、いつも難しいなという印象を受けて帰ってきます。  そこで、②について伺います。最近行った警察署設置に関する要望状況、お教えいただけますでしょうか。 ○森下純三議長 質問事項3、質問要旨1の②に対する答弁をくらし安全部長。 ◎田中輝雄くらし安全部長 再質問にお答えいたします。  警察署の要望活動ということでございますけれども、まず初めに、平成11年10月と平成12年10月に市長と市議会議長の連盟で埼玉県知事及び埼玉県警察本部長に対しまして要望を行ったところでございます。また、八潮市議会におきましては、平成13年3月21日に警察署設置を求める決議を可決していただくとともに、平成18年9月22日に草加警察署管内に警察署を新設する意見書を可決していただき、内閣総理大臣をはじめとする関係機関へ提出をしていただいたという状況でございます。  さらに、埼玉県議会におきましては、八潮市への警察署の設置に関する一般質問が平成12年から延べ5回行われているところでございます。また、平成24年4月1日付で八潮市交通指導員連絡協議会、交通安全母の会、町会自治会連合会、八潮市商工会の4団体の代表で組織します警察署誘致活動研究会が設立されたところでございます。  この事業活動の一環といたしまして、警察署の誘致活動に特に取り組んでいる茨城県の神栖市へ視察を行ったところでございます。  なお、現在、当研究会では、市民総ぐるみの誘致活動を展開するための仕組みづくりを検討するとともに、今後につきましては、当研究会を協議会へ発展的に移行させることとあわせて検討を進めているという状況でございます。
     以上でございます。 ○森下純三議長 5番。 ◆5番(金子壮一議員) ありがとうございます。  他市に比べて要望に来る回数が少ないと指摘を受けたことがあります。ぜひとも、みんなで要望活動に伺えればなと思っております。  また、1回目のご答弁にもあったように、市民総ぐるみの誘致活動ということで、一度、市民8万5,000人で県警本部にお邪魔するくらいの迫力ある取り組みをやってみたいなとも思っております。  次に、質問要旨2の共生・協働のまちづくりについてなんですが、ちょっと聞きたい部分があるんですが、時間がないので、ぜひサポートをしっかりいただければなと思います。  質問要旨3に移りたいと思います。「住みやすさナンバー1のまち 八潮」の将来像についてということなんですが、ここで客観的な指標を使って、私は日本一か世界一かにこだわるというのは実は3つあります。住みよさランキングを見ると、埼玉県で一昨年は2位だったんですね。今年は8位に転落ということで、非常に残念であります。自分のように、ここ数年引っ越してきたような世代に何で来たの聞くと、住宅情報誌に埼玉で2番目にいいまちだと書いてあったからと言うんですよ。ただ、その実感がないという部分と、何で来たのという人に、友達を誘って来てよというと、結構八潮に引っ越してくれるんですね。どうやって誘っているのと聞くと、買いやすさナンバー1というと、みんな来てくれるんだよと言うんですよ。そのぐらいインパクトが欲しいなと思っていて、2点目、何で埼玉一か日本一かということを聞くかというと、とるべき戦略が変わってくると思うんですね。市民にご協力願わないと実現できないことだと思うので、市民がどう動けばいいのかというのを明確にするためにも示していただいて、戦略という部分を考えていただきたいなと思っています。  3つ目が、これは私が直面している問題なんですが、市外に住みやすさナンバー1のまちと自信を持って言うと、じゃ、具体的に何が1番なのと聞かれたときに、私はふーんとなっちゃうんですね。なので、ぜひお知恵をいただきたいというところで、この問題に関して大山市長に伺いたいんですが、埼玉一はちょっともったいないと思うので、世界一か日本一かだと思うんですけれども、どっちを目指すのかという部分、ご意見を伺えればと思います。 ○森下純三議長 質問事項3、質問要旨3の①に対する答弁を市長。 ◎大山忍市長 金子議員の再質問にお答えをさせていただきます。  ただいまお話がございました「住みよさランキング2014 トップ50」、東洋経済のほうのお話だと思うんですけれども、こちらのランキングの指標となるのが、それぞれの都市が持つ都市力を安心度、利便度、快適度、裕福度、居住水準充実度、この5点を1つの相対評価という尺度を用いてランキングをつけているということでありまして、こちらの部分の数値というのは、私は確かにそれはそれで評価はしています。  ただ、先ほど部長からも答弁がありましたように、これから何を目指すのかという部分は、その評価は評価としてしっかりと尺度として使いますけれども、先ほど冒頭に申し上げました、部長からも答弁がありました5次総の素案の中で目指すまち、市民一人一人が協働する、そして次代も含め、歴史認識も含めながら、未来へ向かってお互いにいろんな環境を含めた多様性を含みながら共生していく、そういうまちの中で住みやすさナンバー1を目指していこうということでありまして、例えば、世界一幸福な国というブータンという国がございます。ブータンに我々が住んだときに本当に世界一幸福かと、この尺度だと思うんですね。ですから、私たちが今、八潮に住んで、先ほど金子議員が何をもって言えないというお話ございましたけれども、私はこのまちに住んで本当によかったよと金子議員が言えれば、それでは住んでみましょうかという。 ○森下純三議長 市長、残り時間1分です。 ◎大山忍市長 一人一人の気持ちがそういう形になると思いますので、市民が共生と協働、そしてこれからみんなで力を合わせてまちづくりをしていこう、そして、その中でよかったなというまちをつくっていきたいのが住みやすさナンバー1ということでありますので、あえて言うのであれば、それは世界一という形になると思います。  以上です。 ○森下純三議長 5番。 ◆5番(金子壮一議員) ありがとうございます。世界一、ぜひ一緒に頑張りましょう。やはり市長が言うオール八潮が一番大事だと思いますので、ぜひここにいる皆さんの力を結集して、オール八潮、住みやすさナンバー1を築いていきたいと思います。  以上です。 ○森下純三議長 以上で金子壮一議員の質問並びに質問に対する答弁を終わります。  会議の途中でありますが、ここで10分間の休憩をいたします。 △休憩 午前11時01分 △再開 午前11時10分 ○森下純三議長 休憩前に引き続き会議を開きます。 ----------------------------------- △鹿野泰司議員 ○森下純三議長 次に、1番、鹿野泰司議員より質問の通告を受けております。  鹿野泰司議員の発言を許可します。  1番。      〔1番 鹿野泰司議員 登壇〕 ◆1番(鹿野泰司議員) 議長の指名がありましたので、質問通告に基づきまして一般質問を行います。  初めに、質問事項1、つくばエクスプレスの混雑解消策につきましてお聞きをいたします。  つくばエクスプレスは、平成17年の開業以来、輸送人員は年々ふえ続けています。首都圏新都市鉄道株式会社の資料によりますと、開業翌年の平成18年7,069万人、1日当たり19万5,000人だったものが毎年度順調にふえ続け、平成25年では1億1,717万人、1日当たりでは32万4,000人、7年間で1.66倍となっております。また、本年6月に発表されました平成25年度営業実績によりますと、営業利益は前年度比29.7%増の48億円、経常利益は同じく24.7%増の37億円と報告されております。営業利益は6期連続、経常利益は5期連続で黒字を計上しているということであります。  こういう中で、TXの混雑解消を求める声が利用者から寄せられております。鉄道会社としても、車両の増強や南流山駅等の改修、ラッシュ時の通勤快速の運転等々手だてを講じてきておりますが、一向になかなか改善されたというところに到達していないように思われます。八潮駅では、通勤ラッシュ時間には乗車できない人が出るまでになっております。  そこで、以下、質問要旨に沿ってお聞きをいたします。  質問要旨1の1、八潮駅における早朝ラッシュ時の乗車率はどのようになっておいででしょうか。  2、ラッシュ時におけるつくばエクスプレス主要駅の乗車率はいかがでしょうか。  3、ラッシュ時の混雑解消策について、首都圏新都市鉄道株式会社ではどのような検討が行われているのでしょうか。  4、市としてもラッシュ時に乗車できないという事態解消のための行動を起こすべきと考えますが、いかがでしょうか。  次に、質問事項2、道路照明灯設置につきましてお聞きをいたします。  道路照明灯は、夜間の交通安全施設として大きな役割を担っていると認識をしております。特に大きな交差点付近では歩行者の横断と相まって、より大きな役割が期待されております。しかし、現状では、全ての交差点付近がこのようになっているかというと、追いついていないと言わざるを得ないところもあります。  このような交差点の1つに垳三郷線と大原伊勢野線交差点付近があります。先日も一般質問で取り上げたところでありますが、同交差点付近は、南部中央及び西区画整理区域内の境となっているところであり、それぞれの区画整理の進捗状況も違うとあって、一筋縄でいかないところと認識しておりますが、これまで地域の方々の要望に基づく形で、既存の電柱に照明灯を設置するなどの対応がされてまいりました。しかし、現状はかゆいところに手が届かないという状況が続いておりましたが、先日の一般質問では、現状打開の動きが始まったようであります。  南部地区内の照明灯設置については、何度もこの間私自身も取り上げてきたところですが、その中で都市計画道路については区画整理施行者が行うということも言われてきているわけでありますが、同交差点付近の道路照明灯設置につきまして、お聞きをいたします。  次に、質問事項3、南部中央区画整理地区内調整池についてお聞きをいたします。  昨年12月議会の一般質問で南部中央土地区画整理地内の大正調整池について取り上げました。昨年10月の台風の際、調整池一帯が冠水したことから、調整池そのものの構造や設計に瑕疵があったのではと指摘したところですが、市としても、質問通告書鍵括弧で引用しましたように、「事態の発生原因と調整池の構造等を検証する必要があると認識しており、早急に都市再生機構と対応策を協議してまいりたいと考えております」との答弁がされております。同答弁から1年近くとなります。また、年明けには換地処分が予定されているというふうに聞いております。URとの協議状況につきましてお聞かせをいただきたいと思います。  以上です。 ○森下純三議長 1番、鹿野泰司議員の質問に対する答弁であります。  質問事項1、TX混雑解消策について、質問要旨1の①から④についての答弁を都市デザイン部長。 ◎高木哲男都市デザイン部長 質問事項1、質問要旨1の①についてお答えいたします。  つくばエクスプレスにおきましては、沿線開発が堅調に進展したこと等により、昨年度の1日当たりの平均乗車人員が約32万4,000人となっております。八潮駅の乗車人員におきましても、駅周辺の土地区画整理事業の進展とともに、開業以来順調に増加しているところでございます。  ご質問の八潮駅における早朝ラッシュ時の乗車率につきましては、首都圏新都市鉄道株式会社に確認しましたところ、各駅の乗車率は算出していないとのことでした。そこで、かわりとなるデータといたしまして、国土交通省が公表している鉄道路線ごとの混雑率がございます。混雑率とは、1日のうち最も混雑する区間におけるラッシュピークの時間帯の乗車人数から車両の定員数を割ったもので、乗車人員と定員数が同じであれば100%となります。  一般的に混雑率の目安としては、150%で新聞を広げて楽に読める。200%で体が触れ合い相当圧迫感があるが、週刊誌程度なら読める。250%で電車が揺れるたびに体が斜めになって身動きができず、手も動かせないとされております。  平成25年度のつくばエクスプレスの混雑率でございますが、青井駅と北千住駅の区間でラッシュピークの時間帯である午前7時30分から8時30分までの1時間で147%と公表されております。  この混雑率も路線ごとに1区間におけるラッシュピーク時間帯の数値のみが公表されており、他の区間はないものでございます。  次に、質問要旨1の②ラッシュ時におけるTX主要駅の乗車率でございますが、先ほどお答えしましたとおり、各駅の乗車率は算出されておりません。  次に、質問要旨1の③ラッシュ時の混雑解消策について、首都圏新都市鉄道株式会社ではどのような検討が行われているかでございますが、鉄道会社に確認しましたところ、最近での主な対応として、平成24年度に6両を1編成といたします3編成18両の車両増備とダイヤ改正による運行頻度の増加を行い、輸送力の増強と利便性の向上を図ったとのことでございました。  次に、質問要旨1の④市としても事態解消のための行動を起こすべきではないかとのご質問でございますが、市といたしましては、これまでも八潮駅の利便性向上を目的といたしまして、毎年鉄道会社に対し要望活動を行っております。主な要望内容といたしましては、八潮駅への快速列車の停車、八潮駅の始発列車の増発、改札機の増設などでございます。この要望活動の結果、先月から行われているつくばエクスプレスの全20駅の改札機の新型機への取りかえに合わせて、八潮駅においては来年改札機が新たに1台増設されることとなりました。改札機の増設により、八潮駅のラッシュピーク時の改札機付近の混雑の解消に効果が期待できるものと考えられます。  今後も機会を捉え、要望活動等により働きかけを行い、つくばエクスプレスのさらなる利便性の向上に努めてまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○森下純三議長 次に、質問事項2、道路照明灯設置について、質問要旨1の①についての答弁をくらし安全部長。 ◎田中輝雄くらし安全部長 質問事項2、質問要旨1の①についてお答えいたします。  八潮南部地区における土地区画整理事業の道路照明灯につきましては、八潮南部地区公共施設整備基本設計に基づき、施行地区内に計画されている主要な都市計画道路について、それぞれの施行者が設置することになっております。  また、垳三郷線と大原伊勢野線の交差点は東京都につながる主要な幹線道路でありますことから、通過車両も多く、また、駅に近く自転車駐輪場もありますことから、歩行者と自転車の通行が多い状況となっております。  さて、ご質問の垳三郷線と大原伊勢野線の交差点付近に道路照明灯を設置することにつきましては、垳三郷線の歩道が電線地中化路線になっていること、また、大原伊勢野線の歩道に調整池の放流管渠が埋設されていることなどから、新規に道路照明灯を設置する場所が見当たらない状況となっており、このようなことから、市では、交差点から少し離れた東南側の電柱に道路照明灯を共架したところであります。しかしながら、この道路照明灯は交差点までに距離があり、このため交差点内の照度が十分に確保できない状況となっております。  このような状況を踏まえ、現在、八潮南部中央一体型特定土地区画整理事業の施行者であります都市再生機構と関係課を交えて、調整池付近に新規の道路照明灯を設置することについて協議を進めているところでございますので、ご理解を賜りたいと存じます。  以上でございます。 ○森下純三議長 次に、質問事項3、南部中央区画整理区域内調整池について、質問要旨1についての答弁を建設部長。 ◎吉野公一建設部長 質問事項3、質問要旨1についてお答えいたします。  ご質問の昨年12月議会の一般質問の答弁以降の都市再生機構との協議の状況についてでございますが、昨年の台風26号の豪雨による調整池周辺地区の浸水被害の発生原因につきましては、当日の降雨状況により大正第一幹線の水位が計画高水位を超えたことにより、大正第一幹線への自然流下による放流ゲートが閉鎖され、その後の連続降雨により調整池への流入水量が増大し、右岸側調整池内の水位が調整池の計画高水位付近に達し、調整池へ接続している雨水管と道路側溝が満水状況となり、側溝からあふれた雨水が調整池周辺の低地盤地区へ流入したものと考えているところでございます。  この時点の垳川ポンプ場は、排水量毎秒40立方メートルの能力で垳川から中川へ排水しておりまして、大正第一幹線からはあふれていない状況下で、調整池周辺地区におきまして浸水被害が発生した原因は、台風26号による降雨状況と大正第一幹線の水位上昇による放流ゲートの閉鎖の事象が複合的に起きたことであると考えているところでございます。  次に、土地区画整理施行者である都市再生機構との協議の状況についてでございますが、都市再生機構に対し、昨年の12月下旬に「大正調整池周辺における冠水被害について」の質問書を提示しました。質問内容としましては、1、大正調整池完成時の計画諸元及び調整池への流入・放流条件の提示、2、調整池周辺の低地盤対策の必要性、3、放流ゲートの開閉とポンプ運転要領などについてでございます。  その後、本年11月までに計3回にわたり協議を重ね、都市再生機構から大正調整池の対応方針(案)が示されたところでございます。提案内容としましては、調整池からの自然流下による排水としまして、放流ゲートの操作要領の見直しと調整池周辺地区の低地盤対策として、調整池に隣接する道路からの直接放流についての2点でございましたが、管理を移管される市としましては、対応策が十分ではないと考えておりますことから、本年12月5日に八潮南部中央一体型特定土地区画整理事業の統括本部である都市再生機構首都圏ニュータウン本部に、調整池及び周辺低地盤地区の改善策の検討を申し入れたところでございます。  市としましては、今後、安全・安心なまちづくりを進めていく上でも、近年の降雨形態等を鑑みますと、今後も台風26号と同規模程度の台風の襲来や短時間豪雨の発生が想定されますことから、引き続き都市再生機構と調整池及び低地盤地区の改善策について、協議を進めてまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。  以上でございます。 ○森下純三議長 1番。 ◆1番(鹿野泰司議員) では、それぞれ再度お聞かせをいただきたいと思います。  初めに、質問事項1の①乗車率ということでお聞かせをいただきたいと思います。  指標的に乗車率ということではなくて、混雑率だということで数値の紹介もありました。青井駅と北千住間だということで、147%ということでご紹介があったわけなんですけれども、青井駅というのは、私、言うまでもないんですけれども、その前にいろいろ見てみますと、つくばエクスプレス、南流山と北千住間が全体的に混雑が多い区間だというふうに言われるわけで、上りですね、北千住を過ぎると大分様子が違ってくるというふうに言われているわけなんですけれども、青井駅というのはそういうことを言いますと、北千住を前にした普通列車の最終区間駅というふうになるわけでありますね。実態からしますと、青井と北千住の間のことを言われても困ってしまうなと。会社そのものはそういう指標はとっていないということなので、幾つだというふうに客観的に言えるものがないというふうになるわけでありますので、市の印象というのですかね、こんなところでちょっとお話しいただいて結構なんですけれども。八潮駅の乗車率、混雑率ですね。市としても、利用している職員の方もおいでになっているわけですけれども、先ほど150%、200%、250%、どういう状況だというようなことでお話がありましたけれども、おおよそどんなふうな印象をお持ちでしょうかね。特に八潮駅で混雑率を見てみますと、そういうことを目視で見る人がいて、その人の印象というと語弊がありますけれども、その人が1車両を見ておよそこのぐらいだろうというような、そういいかげんな話でもないと思うんですけれども、そういう形で言われているというふうにネットなんかを見ますと書いてあるわけでありますので、市として八潮駅の状況、どんなふうに見ているのか、その辺ちょっと私感になってしまうかもしれませんけれども、ご紹介いただけますか。 ○森下純三議長 1番議員の再質問に対する答弁であります。  質問事項1、質問要旨1の①についての答弁を都市デザイン部長。 ◎高木哲男都市デザイン部長 再質問にお答えをいたします。  先ほど混雑解消のために本数の増便であるとか、そういったことも答弁させていただきましたけれども、その前の段階においては、かなり混雑をしていたというようなことも聞いております。かなり押さないと電車の中に入れないというような状況もあったと聞いておりますけれども、車両の増便があった後におきましては、そういったこともなく、我々の判断としては、TXを利用している職員もおりますので、そういった遠くからの情報をいろいろと聞いて分析などをしているわけでございますけれども、そういった中で八潮駅始発が出る電車の時間帯については、始発に乗るために混雑するような状況はありますけれども、そのほかの時間帯については、それほど混雑度というのは大きくないというようなことで聞いているところでございます。  以上でございます。 ○森下純三議長 1番。 ◆1番(鹿野泰司議員) 今ご紹介がありましたけれども、150、200、250ということで先ほど紹介あったというふうに見ましたけれども、混雑率、数字のことで言いますと、例えば200%ということで先ほどもありましたけれども、ネットなんか見ますと、体が触れ合い、かなりの圧迫感があるが、週刊誌程度であれば何とか読むことができるというのがおおよその定義のようであります。150%というのは、乗客同士の肩が触れ合う程度で新聞を楽に読むことができると。これが180%になると、楽じゃなくて、新聞を広げるんじゃなくて、私もたまにやるんだけれども、こういうふうにやって、こういうふうにやって、4分の1ぐらいに折ってそこの部分を読むと、そういうような感じかなということになりまして、250%になると、電車が揺れるたびに体が斜めになって身動きがとれないと、手も動かすことができないというような状況だというわけなんですね。通勤快速ですとか区間快速なんかですと、私、毎日乗っているわけじゃありませんので、日によっても違うし、鉄道会社の発表を見ても、月によっても何万人という人数で上下があるから、毎日同じというふうに言うつもりはないんですけれども、私が乗った印象だと250%ぐらいかなと。要するに電車の揺れに任すというような状況になっているのが区間快速や通勤快速ではそういう印象かなというふうに思うわけなんですね。  こういうことで、これについて何とかしてほしいということで質問をしているわけですが、③について再度お聞かせをいただきたいなと思います。  先ほどご紹介がありました。それは、これまでやってきた話ですね。特に平成24年度ですか、ダイヤ改正が行われました。それにつきましてご紹介あったわけなんですけれども、今、会社としましては、紹介したような混雑ですね。ネットを見てもいっぱい書き込みがあります。ですから、会社自体のほうもこの状況については十分知っているというふうに言えるのかなと思うわけなんですけれども、今現在、これから先のことについてどんなふうに混雑を何とかしたいということを考えているのか、会社のほうのことになりますけれども、聞いておりましたらばご紹介いただきたいと思います。 ○森下純三議長 質問事項1、質問要旨1の③の再質問に対する答弁を都市デザイン部長。 ◎高木哲男都市デザイン部長 再質問にお答えをいたします。  混雑に対する会社の対応ということでございますけれども、この状況については、会社のほうも十分知っていることだと思います。また、我々も沿線自治体、株主としていろいろと会社に対して要望等を行っている中に、東京駅延伸とか、あと8両化についての要望もさせていただいているところでございます。  そういった中で、会社としての考え方なんですけれども、そういった話を会社のほうにしたときに、会社としての答えとしては、まだまだ鉄道に関する設備、そういったものが今、大体10年を迎えるということで、更新時にかかってきている状況もあるということで、更新に対しての費用もかなりかかるということと、あと、まだ負債もかなり残っているわけですね。そういった借金に関しても返していかなければいけない状況もある中で、すぐに8両化に向けた対応というのもとれない状況もあるんだというようなことは会社のほうからは聞いております。  以上でございます。 ○森下純三議長 1番。 ◆1番(鹿野泰司議員) 八潮市自身が設備導入しろとかという話じゃないので、なかなか答弁も大変なんですけれども、ただ、今の話との関係でいきますと、つくばエクスプレスが当初平成12年度開業ということにしていたわけですけれども、それが17年度になるということで、17年度になる際、会社のほうが17年開業に当たっての見直しを行っているわけですね。  ちょっと今日、資料を持ってきたんですけれども、「常磐新線の概要」ということで、平成9年の3月議会に議員に対して説明資料として配付されたものがあるわけなんですけれども、これで見ますと、常磐新線建設費見直しの概要というプリントが資料で出ているんですね。この中で車両整備計画の見直しというのが1番目に書かれたわけなんです。この中で4点書かれているわけなんですけれども、1番目は初期投資を回収するために6両にするんだと。2番目に、全線開業約10年後の編成両数の長大化、括弧書きで8両化というふうに書かれているわけなんですけれども、これを行うんだと。3番目、開業後、相当年を経過した時点で編成両数の長大化、10両化を行うと。さらには、4番目に都市計画決定は10両対応で行うんだというふうに車両整備計画の見直しというのが17年開業に伴う際の説明で会社の方針として書かれているわけですね。  以下、2番目に構造物建設計画の見直し、3番目、その他建設費の削減、4番目、建設計画の工程上の前提条件というのがあります。この計画との関係で乗客量推計の概要というのも見直しの際に出されているわけですね。これでいきますと、例えば、将来人口フレームですとか、対象地域の設定ゾーンの区分ですとか、幾つか前提条件といいますか、定員があるわけですけれども、その中で、例えば予想の乗車人員の見通しというのもあるんですけれども、これでいくと、鉄道配分交通量というのがありまして、平成22年度、往復で日当たり38万2,000人、往復ですから半分にすれば19万4,000人が乗車人数と、単純な話ですけれども、こういうふうになってしまうわけでありますけれども、平成22年度、今、言った数字ですね、その計画との関係で実際の実績、平成22年度の乗車人員はどのぐらいなのかと見ると、28万3,000人というような数字がつくばエクスプレスの会社で出しているニュースリリースという中で発表が正式にされているわけです。  そういうことから言いますと、会社としましては、いろんなシミュレーションをしながら、どんなふうに車両を増強していく、設備を増強していく等々を計算して、こういう資料をつくっているのかなと思うんです。  今、部長のほうから会社の考え方というものをお話しいただいたわけですけれども、当初考えていなかったような要因も当然入ってくるだろうというふうに思いますけれども、いずれにしても、当初の予定に比べまして乗車人員が大幅にふえる中で、先ほど言ったような収支、黒字もずっと計上しているというふうな状況の中でありまして、この辺はよく会社のほうに認識してもらう必要があると思うんですね。地方自治体、株主になっておりますので、先ほど会社のほうにも要望を出しているんだというようなお話、ありましたけれども、さらにこの辺については強力にお話をしていただきたいと思いますけれども、いかがですか。 ○森下純三議長 再質問に対する答弁を都市デザイン部長。 ◎高木哲男都市デザイン部長 再質問にお答えをいたします。  8両化に関しましては、八潮市だけの課題ということではなくて、沿線自治体全体の課題でもあるということで、八潮市だけということではなくて、沿線自治体全体として重要に取り組んでいかなければいけない課題じゃないかなというふうに思っております。
     そのためには、鉄道会社に対しまして、沿線自治体が連携して取り組んでいく必要性があるのかなというふうに思っております。鉄道会社の状況も先ほど答弁させていただきましたけれども、どの時期にどういった要望をしていくのかということで、タイミングを捉えて、要望活動しかできないとは思うんですけれども、そういった活動をしていけばいいのかということで、まさに今、沿線自治体でいろいろと意見交換、情報交換等をしてございますので、これから8両化だけではなくて、TXに対していろいろと課題が出てくると思いますので、そういったことも含めて、これから我々八潮市としても考え方を持って検討しながら対応していきたいなというふうには思っております。  以上でございます。 ○森下純三議長 1番。 ◆1番(鹿野泰司議員) ④との関係について再度お話をしておきたいと思います。  今、答弁の中でも④との関係の答弁もあったのかなというふうに思っているわけなんですけれども、特にお話ししておきたいのは、今も部長の答弁の中にもあったのかなと思うんですけれども、つくばから秋葉原まで全部すごい混雑ということじゃないわけですよね。だから、そういうことで言うと、先ほども言ったように、南流山から北千住、特に三郷中央、八潮、六町、青井。三郷、六町は1万人を超えて、青井になると少し少ないようですけれども、この辺は本当に混雑、要するにいっぱいになっちゃった電車が来るわけだから、乗るのが大変なわけですね。  そういうことで、混雑率の特に高い自治体との連携が私は必要じゃないかなというふうに思うわけなんですね。この辺につきまして、再度ご答弁いただきたいなと思います。 ○森下純三議長 質問事項1、質問要旨1の④の再質問に対する答弁を都市デザイン部長。 ◎高木哲男都市デザイン部長 再質問にお答えをいたします。  TXの沿線自治体といたしましては、TX沿線都市連絡協議会という組織を持っております。そういった中で今後のTX、それから駅周辺のまちづくり、いろんな観点で情報交換を行っている協議会でございますので、その中で混雑緩和に関しての取り組みを協議なり意見交換等をしながら、いい方向に改善できるように対応していければなというふうに考えております。  以上でございます。 ○森下純三議長 1番。 ◆1番(鹿野泰司議員) 混雑しているという認識自体は共有されているのかなというふうに思っていますので、ぜひこれにつきましては、再度同じ話になりますけれども、要望活動を協力、協働して行ってもらいたいというふうに思います。  次に、道路照明灯の関係です。先日の一般質問の答弁の中であった話との関係も含めましてお聞きしていきたいなと思います。  初めに、先日の答弁の際、調整池の余剰地分というような話がありましたよね。2つつけるんだというようなお話がありましたけれども、余剰地といっても、調整池ですので、ポンプが設置されているほうとか、あるいは反対側のTXの高架に近いほう、そのぐらいの余剰地だと思っているんですけれども、ちょっとその辺、どこへ予定をしているのか、初めに教えてください。 ○森下純三議長 質問事項2、質問要旨1の①の再質問に対する答弁をくらし安全部長。 ◎田中輝雄くらし安全部長 再質問にお答えいたします。  先般の答弁の中で余剰地とお話しさせていただきました。垳三郷線と大原伊勢野線のちょうど角のところ、いわゆる調整池の角のところの信号があるちょうど交差点の一部のところに余剰地がありますので、そこに何とか設置をできないかということで協議をしているという状況でございます。  以上でございます。 ○森下純三議長 1番。 ◆1番(鹿野泰司議員) 私、メモしたときに2基というふうにメモしたと思いますから、2基というふうに今お話ししたんですけれども、そこに2つつくんですか。 ○森下純三議長 再質問に対する答弁をくらし安全部長。 ◎田中輝雄くらし安全部長 再質問にお答えします。  今言った交差点の角の余剰地のところに1基、それから、東西線のほうに向かっていって、調整池のところの、ちょうど東に向かっていきますと、新たに街路ができていますので、その角あたりに1基ということで、西地区のほうと中央地区といわゆる地取りで設置していくということになりますので、そうしますと、今、市のほうで協議を進めているのは、できれば余剰地の交差点の角と調整池の東側の角のところということで協議のほうは進めていきたいというふうに考えています。  以上でございます。 ○森下純三議長 1番。 ◆1番(鹿野泰司議員) ここの部分についてですけれども、交差点付近ということで通告書にそういう書き方をしているんですけれども、要するにあそこが暗いのは、今お話あった調整池の並行した部分、大原伊勢野線になりますけれども、そこと、あと、交差点の中。特に横断歩道、ここのところが私は問題かなというふうに思っているわけなんですけれども、今のお話でいくと、大原伊勢野線の部分につきましては、2基両端につくわけだということで、その部分については一定改善されますが、調整池の両端ですとちょっとスパンがあるわけで、今答弁の中にもありましたけれども、西地区の関係も当然出てくるのかなと。地取りというようなお話もありました。ということで、西地区のほう、県施行になります。ここの地域の照明灯の設置につきまして、県のほうとどんなふうな話になっているのか、計画等をお聞きでしたらばご紹介いただきたいなと思います。 ○森下純三議長 再質問に対する答弁を都市デザイン部長。 ◎高木哲男都市デザイン部長 お答えをいたします。  西地区の関係でございますけれども、西地区のほうに問い合わせ等している中で、工事の内容についてはまだ決まっていないということでございます。ですから、最終的な道路の形態には今はなっておりませんので、道路照明灯が設置できない状況はあるんですけれども、今後、工事の進捗状況、それから、予算の状況を見きわめながら、設置についてこれから関係機関と協議をしながら、位置等もこれからURのほうも対応していくということでございますので、いろいろと情報交換し、検討しながら設置をしていくというようなことでございます。  以上でございます。 ○森下純三議長 1番。 ◆1番(鹿野泰司議員) 西地区のほうがまだ街路築造がというようなお話がありました。現場を見ますと、垳三郷線と東西線と、この間になるわけなんですけれども、確かにその間全部というふうにはなっていないんだけれども、ただ、保育園があって、保育園のところまでは整備が終わっているというふうに思うんですよね。たしか西地区のほうもその区間はタイルを張ってあったような気がしたんですけれども、ちょっと記憶違いだといけないんだけれども。ただ、いずれにしても、今、言いましたように、問題となっている大原伊勢野線の沿線、歩道部分を含めて、西地区のほうも基本的には私は終わっているんじゃないかなと思っているんです。  大原伊勢野線につきましては、電線の地中化というような区域には入っていないということでありますので、こちらはすぐそばに、あそこの角っこに電信柱が立っていて、今、道路照明灯、LEDのがついているんだけれども、電線を持ってくるだとか、そういうことでいうと、そんなに大きな支障はないんじゃないかなと。ただ、施行者とすれば、一遍に全部やりたいというのはあるかもしれないけれども、現状、どういうふうによくしていくんだという立場で考えてもらうのであれば、県のほうにもできる範囲でもって協力をお願いすべきじゃないのかなというふうに思うんですけれども、いかがでしょうか。 ○森下純三議長 再質問に対する答弁を都市デザイン部長。 ◎高木哲男都市デザイン部長 再質問にお答えをいたします。  今現在、歩道の下にこれからガスの供給管を埋設する工事がまだ残っておりまして、それの後に照明灯を設置していくというようなことでございますけれども、今、暫定的に道路照明灯ということでついてはおりますけれども、そういった中でガスの供給管の設置の時期を見据えて、先ほど地取りに配置していくというお話もありましたけれども、ちょうどいい場所に照明灯が建つような計画となるように、その辺は西地区のほうに申し入れていきたいなというふうに考えております。  以上でございます。 ○森下純三議長 1番。 ◆1番(鹿野泰司議員) まだ埋設物があるんだということでありますので、その調整も必要なのであろうというふうには理解をしました。  いずれにしても、一日も早く対応してもらえるようにお願いしたいなと思うんですね。その際、ぜひ道路照明灯、先ほどくらし安全部長が1回目に答弁していただきましたけれども、関係課というところで、いわゆる横の連絡といいますか、事前にとっていただきたいなと思うんです。終わっちゃってから、暗いから何とかしてくれというと、こっちの部長のところへ話がいくわけなんですけれども、まだ幸いといいますか、これから新しく設置するわけでありますので、ぜひ事前の協議をしていっていただきたいなと思います。  もう一つ、先ほどお話をしましたように、ここは横断歩道部分が暗いんですよね。現場を見ていただいているようですので、状況はわかっていると思うんですけれども、先ほどもお話ありましたけれども、調整池の余剰部分につけるということで、調整池の余剰地というと、あそこは歩道も大分広いところだから、残念ながら横断歩道のほうにはなかなか明かりが届き切らないんじゃないかというふうに思うわけですね。  ということで、横断歩道部分の照度をどう確保するのかというような問題で、ちょっと時間があれですから要望しておきますけれども、ぜひ都市デザイン、それからくらし安全部とよく協議してもらいたいと思うんですね。  私が思うには、先ほどお話ありましたけれども、垳三郷線は地中化だと、それから、大原伊勢野線は地下構造物があるからできないということで調整池の余剰地につくるんだということなんですけれども、だとすれば、西地区側の大原伊勢野線のところ、要するに、横断歩道は垳三郷線から離れた部分につくわけでありますので、現実的には大原伊勢野線のほうの横断歩道となるあたりに設置するのがベストなのかなと。交差点の横断歩道部分の照度を確保するということで、ぜひ相談をしていただきたいなと思います。  あわせて、高架下の問題も問題意識があると思っているんですけれども、その辺についてもぜひ関係機関、特にURになると思いますけれども、協議を進めていっていただきたいなと思います。  次に、調整池の問題です。お話がありまして、現在協議中だということで、昨年の12月以来3回にわたって議論をしてきたということでご紹介がありました。  私、この問題で一番考えなくちゃいけないのは、調整池一帯が、特にURの区画整理区域、葛西調整池もありますから、全部URの水が伊勢野の助九のところに来るということじゃないわけなんだけれども、少なくとも大正調整池に入ってくる集水区域の地盤高とか、地形的特徴からいえば、あの地域が地域の中で一番低いところにあるということなのかなと私は思っているんですね。この点につきまして、市としても地形的特質等につきまして認識していると思うんですけれども、まず初めにこの点につきましてはいかがでしょうか。 ○森下純三議長 質問事項3、質問要旨1の再質問に対する答弁を建設部長。 ◎吉野公一建設部長 再質問にお答えいたします。  まず、調整池を設ける場合、そのときには議員おっしゃるとおり、まず現状の把握ということで現地盤を押さえておくことが大事だと思います。それを踏まえまして、雨水をどこへどのように集めるかということで、地盤の一番低いところに調整池を設けたほうが集めやすいということになると思いますので、大正調整池につきましては、この一帯が一番低いような位置となっておりまして、雨水を集めやすいというような位置に設けているということかなと思われます。  あとは、調整池からの水をどのように放流するかということでございまして、調整池を整備する場合には地盤を把握することが一番大切だと思っております。  以上でございます。 ○森下純三議長 1番。 ◆1番(鹿野泰司議員) 調整池の設計みたいな話で全体的にお話があったのかなというふうに思いながら話を聞いていたわけなんですけれども、調整池をつくる際、ちょっと本の題名は忘れましたけれども、こんな厚い本があるんですよね。それをちょっと見てみますと、貯留施設の設計というのがあるわけなんですけれども、大正調整池みたいなのは堀り込み式というような分類に入るのかなというふうに思っているんですね。  私の理屈でお話をしていきますけれども、低地盤にあることから、先ほど答弁にもありましたように、第一義的には大雨が降ったというのがあるんでしょうけれども、大雨が降っても安全にするためにどうするんだということで貯留施設の設計基準というのがつくられているんだろうというふうに思うわけなんですね。  そういうことでちょっと紹介しますと、例えば調整池の余裕高、要するにHWL、ハイウォーターレベルでという話になるんですけれども、堀り込み式の場合は支障のない範囲でというような書き方になっていますけれども、余裕高を30センチ以上とりなさいと。要するに調整池の天端から30センチ下にHWLをしなさいというような話ですとか、あるいは先ほど調整池からの排水というお話もありましたけれども、流入量とHWLを維持するための方策をきちんととる必要があるというふうなお話になるわけなんですけれども、この辺が私はきちんとできていたのかというところが問題なのかなと思っているんですね。  そういうことで、先ほどURのほうに3項目の質問書を提出したんだというようなお話がありました。回答もあったようでありますけれども、基本的に3項目の質問で一番の基本的な問題意識というのがどういうところにあったのか、この辺につきましてお聞かせいただきたいと思います。 ○森下純三議長 再質問に対する答弁を建設部長。 ◎吉野公一建設部長 再質問についてお答えいたします。  確かにおっしゃるとおり、基本的な問題意識につきましては、周辺の低地盤地区もございまして、調整池内の水位、この辺の高水位、ハイウォーターレベルを超えないようにするということが一番大切だというふうに考えております。  今後、都市再生機構から対策案が提示されてくると思われますので、協議の中でその辺の効果を確認していきたいと考えております。  以上でございます。 ○森下純三議長 1番。 ◆1番(鹿野泰司議員) 登壇した折にもお話をしたんですけれども、年明けには換地処分が予定されているというふうに言われているわけですね。正式にいつになるのかわかりませんけれども、いずれにしても、そんな遠い換地処分じゃないというふうに思うわけなんですね。換地処分だからといって、市のほうも問題解決しないまま管理を引き継ぐということは毛頭考えていないと思いますけれども、この辺につきましてお聞かせください。 ○森下純三議長 再質問に対する答弁を建設部長。 ◎吉野公一建設部長 再質問についてお答え申し上げます。  初めの答弁の中でも申し上げましたが、今年の12月5日、都市再生機構の本部に調整池の改修及び周辺低地盤地区の改善策を申し入れたところでございますが、その際にも協議が調うまでは都市再生機構におきまして維持管理を継続して行うようあわせて申し入れを行っておりまして、現在のところ、移管については考えてございません。  以上でございます。 ○森下純三議長 1番。 ◆1番(鹿野泰司議員) 最後に、要望させていただきたいと思いますけれども、問題意識等共有しているというふうに理解をしておりますので、ぜひURとの協議につきましては、しっかりと行っていただきまして、安心・安全、そういうふうな調整池になるようにお願いをしたいなと思います。  以上です。 ○森下純三議長 以上で鹿野泰司議員の質問並びに質問に対する答弁を終わります。  会議の途中でありますが、午後1時10分まで休憩いたします。 △休憩 午後零時08分 △再開 午後1時10分 ○森下純三議長 休憩前に引き続き会議を開きます。 ----------------------------------- △中嶋善文議員 ○森下純三議長 次に、15番、中嶋善文議員より質問の通告を受けております。  中嶋善文議員の発言を許可します。  15番。      〔15番 中嶋善文議員 登壇〕 ◆15番(中嶋善文議員) 議長より許可がありましたので、通告書に従い一般質問をさせていただきます。  まず最初に、通告書の誤字の訂正をお願いいたします。  質問要旨の上から3段目、真ん中よりちょっと右のほうに「有水水量」と書いてありますが、「有収」に変えていただきたいと思います。「有収水量」です。  それでは、一般質問をさせていただきます。  質問事項1、水道行政について、質問要旨1、今市議会定例会の諸報告にありますように、上水道事業の平成26年度10月末における営業状況については、前年同時期と比較して、有収水量で8万8,993立方メートル、調定額で1,652万円、それぞれ減少しています。  昨今、水需要は減少傾向にあるようですが、水道部では市民まつりの際に「利き水アンケート」を実施して、水道水のおいしさをPRするなど、水需要の促進を図っているようですが、次の2点についてお聞きいたします。  ①平成26年10月末時点の営業状況について、②水道水の需要促進方策について。  以上で1回目の質問を終わります。 ○森下純三議長 15番、中嶋善文議員の質問に対する答弁であります。  質問事項1、水道行政について、質問要旨1の①、②についての答弁を水道部長。 ◎成嶋豊次水道部長 質問事項1、質問要旨1の①についてお答えいたします。  上水道事業の平成26年10月末時点における営業状況についてでございますが、配水量が614万8,280立方メートル、有収水量が575万5,445立方メートル、有収率が93.61%、消費税抜きの調定額が10億1,882万5,559円でございます。これを昨年同時期と比較いたしますと、配水量では2万8,710立方メートルの減少、有収水量では8万8,993立方メートルの減少、有収率では1.01ポイントの減少、消費税抜きの調定額では1,652万6,883円の減少となっております。  配水量等の減少を用途別で見ますと、一般家庭の生活用水の減少が全体の約半分を占め、減少の主な原因となっております。これは節水機器の普及や節水意識の高揚とともに、取水制限を引き起こした昨年の猛暑とは一転し、今年の夏の天候が平年並みになったことで、ご家庭における水の使用量が昨年と比較して減少したことによるものと考えております。  なお、9月末時点における上水道事業上半期仮決算では、水道事業収益の収入額が消費税込みで10億4,220万5,402円、予算と比較した収入率が49.0%であり、収入のうち給水収益が9億2,467万4,870円、予算と比較した収入率が49.1%となっており、おおむね今年度予算どおりの収益状況にあるものと考えております。  次に、質問事項1、質問要旨1の②についてお答えいたします。  本市の水道の需要状況は、人口が増加しているにもかかわらず、減少傾向にある状況です。水道料金の改定を行った平成18年度と平成25年度の決算における比較では、調定件数では3万3,943件の増加ですが、有収水量は26万6,071立方メートルの減少、調定額は6,702万2,083円の減少となっております。  減少の原因につきましては、工場等の大口需要者の減少や、先ほども申し上げましたが、節水機器の普及や節水意識の高揚などが挙げられます。  このような中、水道水の需要を伸ばすための取り組みでございますが、まずは配水圧不足による出水不良の解消に努めております。本市の配水圧は市内全域で法令基準を満たしてはおりますが、現在作成中であります基幹管路等耐震化計画におきまして、配水幹線を適正に配置し、耐震化にあわせ計画的に配水管の新設・更新を行い、配水圧の均等化に一層努めることとしております。  また、老朽化した配水管は、管内や継ぎ手部の鉄さび等で本来の配水管口径が確保できない状況が多く見られますことから、計画的に布設がえを実施しております。それにあわせ、配水管から分岐している年数の経過した給水管も、劣化による出水不良が考えられますので、取りかえを行っているところでございます。
     このように、必要に応じて十分な水を使用していただけるよう、配水管、給水管の配水圧向上に努めております。  次に、水道水をおいしく飲む方法のPRや飲みやすい水道水をつくる努力をしております。具体的には、質問要旨にもございますが、平成17年の市民まつりから毎年、水道水とペットボトル水、いわゆるミネラルウオーターと飲み比べていただく「利き水アンケート」を実施しております。そのアンケートの回答といたしましては、水道水がおいしいという方とペットボトル水がおいしいという方はほぼ同数という状況でございまして、利き水アンケートに協力していただいた方には水道水のおいしさを体験していただき、また、アンケートの結果を水道だよりの紙面で報告をさせていただいております。  水道水は、法律的に殺菌作用のある塩素を添加しなくてはならず、その塩素が水道水を飲む際に飲みにくくしていることから、水道水をおいしく飲む方法として、水道水を煮沸し、塩素を取り除くことをお知らせしたチラシや啓発パネルを市民まつりや水道週間などで掲示し、PRに努めております。  また、水道水中の塩素は、気温、水温等の状況により消費される量に変化が生じることから、添加する塩素の量を微調整し、飲みやすい水道水の供給に努めております。  さらに、本市の水道水の約85%は県水で賄われておりますが、そのうちおよそ5割を供給する新三郷浄水場では、平成22年度から高度浄水処理が導入され、においの原因となる「かび臭物質」などを除去することが可能となりました。  本市といたしましては、残り半分の県水を供給する庄和浄水場にも早期に高度浄水処理が導入されるよう働きかけてまいります。  水道水の値段は、ペットボトル水に比べ、おおよそ300分の1と大変安価であり、ちょっとした工夫でおいしく飲むことができます。水道水の経済性や安全性などについて、さらに機会を捉えて市民の皆様にPRするとともに、市民の皆様に生活に欠かせない水道事業の現状を理解していただき、水道水の需要促進を図ってまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○森下純三議長 15番。 ◆15番(中嶋善文議員) ありがとうございます。  それでは、再質問させていただきます。  初めに、質問要旨①についての再質問ですが、前年度に比べ、有収水量、調定額が減少していますが、9月末時点の上半期仮決算では、おおむね予算どおりの収益状況とのことでしたが、9月議会において同僚議員が本市水道料金の改定についてお聞きいたしました。その答弁の中で、平成24年度、平成25年度の決算状況では、2年連続で1億円を超える利益が出ており、安定した経営状況とのことでしたが、平成26年度以降の経営見通しについてはどのように捉えているか、お聞かせください。 ○森下純三議長 15番議員の再質問に対する答弁であります。  質問事項1、質問要旨1の①の再質問に対する答弁を水道部長。 ◎成嶋豊次水道部長 再質問にお答えいたします。  平成26年度以降の経営見通しにつきましては、先ほど10月末時点での営業状況と今年度上半期の収益状況についてご説明させていただきましたが、今年度の決算におきましては、災害を含めた突発的な事象が発生することがなければ、純利益を計上することができるものと想定しております。  また、来年度以降につきましては、八潮駅周辺を中心に住宅等の建設が進み、給水件数が順調に増加するとともに、工場等での水需要に大きな変動がなければ、安定した経営状況が続くものと見込んでおります。  しかしながら、大口需要者である工場等の転出等により、これまでの水需要が大きく減少した場合には、本市の水道事業の経営にも大きな影響が出るものと考えております。  平成26年10月末における用途別水道料金において、一般家庭などの生活用と工場用のそれぞれ1立方当たりの平均料金単価を見てみますと、生活用では約155円、工場用では約257円となり、より多くの水を使用する工場のほうが逓増料金制により高い単価となっております。水道水1立方メートルをつくるために要する経費である給水原価が平成26年度上半期においては約159円でございましたので、単価の高い工場用が原価割れしている家庭をカバーし、本市の水道経営を成り立たせていると申し上げることができます。このようなことから、大口需要者である工場等の転出や規模縮小などが顕著になりますと、市水道事業の経営状況にも影響が生じるものと考えております。  以上のように、経営環境が不確定な状況ではありますが、今後も経費の節減などに努め、柔軟な経営を継続し、市民の皆様に信頼される上水道事業に努めてまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○森下純三議長 15番。 ◆15番(中嶋善文議員) ありがとうございます。  今の答弁で、一般家庭の生活用は水道水1立方メートルつくるためにかかった経費、給水原価の159円より安く使っていて、大口需要者が多い工場用は約100円高い単価で使っていただいていると。簡単に言うと、単価の高い工場用が原価割れをしている家庭用をカバーし、本市の水道経営を成り立たせているということだと思いますが、今後、大口需要者の工場が転出したり、水をたくさん使用しなくなった場合に対して、水道事業の経営が一段と厳しくなると思いますが、私たち一般家庭市民がもう少し水道水を利用し、水道事業の経営に協力しないと、水道経営に影響が出て、ひいては水道料金の値上げにもつながってしまうおそれもあるということですが、そこで質問要旨②について再質問をさせていただきますが、水道水の需要促進にはいろいろと努力しているとの答弁ですが、以前、私たち民政クラブで仙台市に行政視察に伺った際、これはペットボトルのことで行ったのではないのですが、仙台市の水でつくったペットボトルをいただきました。ラベルには、仙台ですから伊達政宗公などが描かれていて、地元意識を前面に出しておりました。このペットボトルですが、皆さん、水道水ではなく、結構買って飲んでいる人が多いと思うんですが、八潮市近隣市で水道水を利用したペットボトル水を製造しているところがあればお聞かせください。 ○森下純三議長 質問事項1、質問要旨1の②の質問に対する答弁を水道部長。 ◎成嶋豊次水道部長 再質問にお答えいたします。  近隣では草加市と越谷・松伏水道企業団で製造していると聞いております。  以上でございます。 ○森下純三議長 15番。 ◆15番(中嶋善文議員) ありがとうございます。  近隣市では草加市と越谷・松伏水道企業団で製造しているとのことでしたが、水道水の需要促進として、本市でも同様に水道水を利用したペットボトルの製造を行う考えがあるかをお聞かせください。 ○森下純三議長 再質問に対する答弁を水道部長。 ◎成嶋豊次水道部長 再質問にお答えいたします。  草加市の場合でございますが、ペットボトル水をつくるきっかけは、市制施行50周年を記念したもので、500ミリリットルのペットボトル水1万9,200本を2年続けて製造したと伺っております。また、ペットボトル水は草加市の深井戸の水を秩父にある企業に製造依頼し、製造する際の最小単位、1ロットでございますが、1万9,200本、当時1本当たり約85円かかったとのことでございます。このペットボトル水につきましては、主に草加市のイベントなどで配布されたと伺っております。  そこで、本市でもペットボトル水を製造してはとのご質問ではございますが、通常のペットボトル水は賞味期限が2年と短いため、長期保存に適さなく、また、製造する際の最小単位が1ロット1万9,200本と、本市においては大量となりますことから、費用対効果の面では市の水道水を利用したペットボトル水を製造することは現状では難しいものと考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。  以上でございます。 ○森下純三議長 15番。 ◆15番(中嶋善文議員) ありがとうございます。  約2万本で150万円以上かかって、1本が85円で賞味期限が2年と短いということを聞くと、それでもつくることを考えてくださいとは私も言えないんですが、最後に要望させていただきますが、八潮市の安定した水道経営を続けていっていただくには、私たちがもっと水道水に関心を持ち、利用しないといけないということがよくわかりましたが、先ほどの答弁にもありましたが、水道水はペットボトル水に比べ安価でちょっとした工夫でおいしく飲むことができるとか、水道水の経済性、安全性について市民の皆さんにもっとPRしていただく。また、水道だよりや市民まつりのときだけではなく、PRのやり方も工夫していただくなどして水道水の需要促進に向けた対策を要望して、質問を終わります。  ありがとうございました。 ○森下純三議長 以上で、中嶋善文議員の質問並びに質問に対する答弁を終わります。 ----------------------------------- △寺原一行議員 ○森下純三議長 次に、8番、寺原一行議員より質問の通告を受けております。  寺原一行議員の発言を許可します。  8番。      〔8番 寺原一行議員 登壇〕 ◆8番(寺原一行議員) 議長のお許しをいただきまして、一般質問を行います。  まず初めに、八潮市消防本部職員の皆様には、常に市民の生命・財産を守るべく、消防及び救命救急に全力を注がれていることに深く敬意を表するものであります。  平成25年度の消防統計では、火災による出動回数は減少しているものの、救急では急病や一般負傷が増加傾向にありまして、今後、市民の高齢化、住宅の増加により出動依頼がふえることが懸念され、速やかな消防活動、救急活動が望まれるところであります。  そこで、八潮市では草加市と連携し、消防の広域化を計画されていますが、この計画が実現したときのメリットについて伺いたいと思います。  また、2つの消防組織が一体化するに当たり、どのような組織をどのように構築していくかをお尋ねします。  それでは、質問事項を読み上げます。  質問事項1、消防の広域化について。  質問要旨1、平成25年4月より草加市と協議している消防の広域化について、その進捗状況をお聞かせください。  質問要旨2、広域化によってどのようなメリットがあるかをお聞かせください。  質問要旨3、八潮市と草加市とは、消防一部事務組合の設立を計画していますが、その組織についてお聞かせください。  以上です。 ○森下純三議長 8番、寺原一行議員の質問に対する答弁であります。  質問事項1、消防の広域化について、質問要旨1から3についての答弁を消防長。 ◎安藤一明消防長 質問事項1の質問要旨1につきましてお答えいたします。  近年、災害や事故の多様化・大規模化、都市構造の複雑化、住民ニーズの高まりなど、消防を取り巻く環境は変化しております。また、東日本大震災での教訓やこれまで経験したことのない大規模災害等の発生、今後の災害リスクの高まりを踏まえますと、広域化の推進によります消防体制の強化がこれまで以上に必要となってきております。  このような中、本市と草加市では、平成25年4月に草加市及び八潮市消防広域化協議会を設立し、両市の市長を中心とした協議会を9回、両市の副市長を中心とした幹事会を8回、消防本部次長及び担当課長で構成された専門部会を18回、事務担当者で構成された作業グループによる会議を46回の計81回、会議を開催してまいりました。  協議会では、広域消防運営計画策定項目として41項目を協議することになっており、そのうち11月13日に開催された第9回協議会をもって38項目について協議が調いまして、残りは3項目となっております。  広域消防運営計画につきましては、広域化後の消防の円滑な運営を確保するための基本方針、消防本部・消防署の位置及び名称、両市の防災に係る関係機関と相互間の連携の確保に関する事項等について協議され、今後は各項目の詳細な事項につきまして検討を進めることとなります。  続きまして、質問事項1の質問要旨2につきましてお答えいたします。  広域体制によるメリットといたしましては、大きく3つございます。  第1に、市民サービスの向上として、災害地点から最も近い部隊を出動させることによって、現場到着時間が短縮され、出動台数が増加することによる初動体制が強化するというメリットが得られるとともに、これまで本市では、火災が発生すると全ての消防車両が出動しておりましたが、次の災害に備えて車両を待機させることが可能となるなど、厚みのある消防体制を構築することができます。  第2に、消防体制の効率化として、消防本部の規模が大きくなり、職員数が増加することにより、人事ローテーションが活性化され、消防学校や救急救命士養成所など長期研修への派遣が比較的容易となることなどから、救急業務や予防業務における職員の専従化を推進することが可能となり、職員の能力向上、組織全体のレベルアップを図ることができます。  また、職員は、より多くの災害事案等を経験することで、技術・知識の共有が図れるなど、消防全体の能力の向上につながるものでございます。  第3には、消防体制の基盤強化として、広域化による財政規模の拡大により、はしご車や救助工作車などの特殊な車両や高機能指令センター等の施設について、計画的に整備を進めることができるようになるものでございます。また、類似の装備や資機材等に対する重複投資を回避することも可能となります。  続きまして、質問事項1の質問要旨3につきましてお答えいたします。  広域消防における一部事務組合の組織につきましては、現在検討している段階でございます。このため、一般的な一部事務組合の組織につきまして、紹介させていただきます。  一部事務組合が成立しますと、共同処理する消防事務は、構成市から一部事務組合に引き継がれることになります。このため、一般的な消防の一部事務組合では、構成市の市長が管理者または副管理者となり、このほか会計管理者、監査委員、組合議会が組織されております。  協議会で承認をいただいております消防の組織につきましては、1本部、2署、4分署となります。消防本部は総務、予防、警防、指令部門の4課、消防署は草加、八潮におのおのの消防署を設け、草加市では現在の西分署、青柳分署、北分署、谷塚ステーションを維持する4分署体制となります。  消防の広域化につきましては、市民の皆様の安全・安心を最優先に考え、引き続きその実現に向けて検討してまいりたいと存じます。  以上でございます。 ○森下純三議長 8番。 ◆8番(寺原一行議員) それでは、再質問ですが、再質問の前に一言申し上げます。  この広域化について、我々議員のほうには何回かご説明をいただいたんですけれども、一般市民にはこのような計画があること、余り知られていないようなんですね。したがいまして、この一般質問がPRになればというふうに期待しておりますので、どうぞよろしくお願いします。  まず、再質問です。質問要旨1、ご答弁の中で質問要旨3にも少しかかわってまいりますけれども、消防本部の役割については説明がありましたけれども、消防本部の設置する位置、それから名称、これらについて協議されたと伺いましたけれども、具体的に決定した内容についてお伺いいたします。 ○森下純三議長 8番議員の質問に対する答弁であります。  質問事項1、質問要旨1の再質問に対する答弁を消防長。 ◎安藤一明消防長 再質問にお答えいたします。  消防本部の位置につきましては、現在の草加市消防本部の位置が広域化後の消防本部の位置とすることで協議会で承認をされております。  また、本部機能のうち、指令センターにつきましては、現在の八潮市消防本部に設置いたしまして、平成27年度中の運用に向けて現在、消防救急無線のデジタル化と指令台の設置工事が行われているところでございます。  また、名称につきましては、消防本部は構成市が明確になるように、消防本部内に両市の名称を入れて、草加・八潮消防局、消防署の名称につきましては、消防署は市民に最も身近な消防機関でありますことから、大幅な変更は加えずに、現在の消防署名から市を削りまして、八潮消防署、草加消防署となることで協議会で承認をいただいております。  以上でございます。 ○森下純三議長 8番。 ◆8番(寺原一行議員) 今の説明で、消防本部の機能、草加市になるということですけれども、例えば八潮で何か手続が必要になって本部のほうに行かなければいけないというようなことになったときに、草加のほうまで出向かなければいけないんでしょうか。そこら辺をお聞かせください。 ○森下純三議長 再質問に対する答弁を消防長。 ◎安藤一明消防長 再質問にお答えいたします。  消防本部が草加市になりましても、それぞれの消防署に担当課を配置いたしまして、これまでと同様にそれぞれの消防署に受付窓口を設けることで市民サービスを提供してまいりたいと考えております。  したがいまして、八潮市民は八潮消防署で手続が行えるよう検討しているものでございます。  以上でございます。 ○森下純三議長 8番。 ◆8番(寺原一行議員) それでは、質問要旨の2について再質問します。  ご答弁の中で広域化のメリットについて、大きく3つの点を挙げられました。現場到着時間が短縮できる、職員の教育、研修、これについてもできると。それから、ハードの面で計画的な整備ができる、こういうふうになかなかメリットはあるんですけれども、組織のほうでは、今まで別々にあった2つの組織が合体するわけですから、いろいろな課題が生まれるかと思います。その点について、何か課題がありましたら、お聞かせください。 ○森下純三議長 質問事項1、質問要旨2の質問に対する答弁を消防長。 ◎安藤一明消防長 再質問にお答えいたします。
     課題につきましては、消防本部と両市の防災部局、また、消防団との連携がとりにくくなるのではないかという懸念がございます。しかしながら、まず、消防団との連携につきましては、両市とも消防団と常備消防はこれまでも良好な関係が築かれております。広域化後も各署々との連携を密にするために、各消防署に消防団の担当課を配置いたしまして、定期的な会議だけではなく、研修会、また、訓練等を通じて協力体制を維持してまいります。  また、広域化における消防団との災害時の連携につきましては、現行どおり万全な態勢を維持してまいります。特に市境付近では常備消防の出動区域が広域化前と変わる地域が想定されますことから、消防団と常備消防の連携が混乱しないように十分に調整を図ってまいります。  続きまして、市の防災部局との連携につきましては、消防から防災部局への被害情報の伝達がおくれたり、災害時の指揮命令系統が複雑になるおそれが指摘されております。しかしながら、災害対策上、両市と消防機関の連携は非常に重要でございます。広域消防体制をとった場合におきましても、無用な混乱を生じさせないよう、災害対策本部との連携は現在と同様の緊密な連携を維持してまいります。  消防広域化協議会では、消防広域化のメリット、またデメリットを含め、広域化のスケールメリットを生かして、将来ビジョンを作成するために、広域消防運営計画策定に向けて検討しているものでございますので、ご理解を賜りたいと存じます。  以上でございます。 ○森下純三議長 8番。 ◆8番(寺原一行議員) 質問はこのくらいなんですけれども、一言申し上げたいのは、今回の広域化は、一般の企業で言うと合併ですね。私も企業に勤めていましたときは、いろいろ合併がありまして、いろんな問題が起きました。規模の差によって、人数の違いによりまして主張というのが、意見が対等にならない場合が多々あります。人事ももちろんそうですけれども。どうか八潮の実情に合わせた意見、八潮の消防の主張が通りますように、伝わりますように努力していただきますようお願いします。  それでは、広域化後も引き続き環境の変化に対応していただきまして、市民の安全・安心を守っていただきますようお願いし、質問を終了します。  ありがとうございました。 ○森下純三議長 以上で寺原一行議員の質問並びに質問に対する答弁を終わります。 ----------------------------------- △前田貞子議員 ○森下純三議長 次に、11番、前田貞子議員より質問の通告を受けております。  前田貞子議員の発言を許可します。  11番。      〔11番 前田貞子議員 登壇〕 ◆11番(前田貞子議員) 議長の許可がありましたので、通告に基づき一般質問を行います。  初めに、質問事項1、八潮市ホームページについてでございますが、本市は平成17年8月につくばエクスプレスの開通を契機に、人口や通勤・通学、買い物など、さまざまな目的で本市以外から訪れる交流人口も増加しています。このような方々が本市に興味を示し、情報を調べる手段として多く利用されるのが八潮市ホームページと思われます。現在の「やしお地図案内」バナーで必要とする地図情報が見つかるまで数回クリックしなければなりませんので、簡単に誰もが検索でき、多様なニーズに応えられるホームページの拡充が必要であると思います。  そこで、以下について質問いたします。  質問要旨1、「やしお地図案内」について。  ①利用者のアクセス数について。  ②施設区分ページ内、種別のアイコン表示について。  ③近隣市の地図情報検索の方法について。  続きまして、質問事項2、八條地域の環境問題についてでございますが、この地域は国指定重要文化財の和井田家住宅をはじめ八條殿社古墳など、自然環境豊かなところです。教育環境も八條中、八條北小2校がありますが、学校から近いところに残土の山が見え、良好な景観とは言えません。数年にわたり放置されたままの残土の山には雑草が茂り、堆積の高さも高く、危険です。本市としても認識されていたとは思いますが、経過を含めてお伺いいたします。  質問要旨1、八條北小学校西側の残土の山について。  ①現在の状況について。  ②今後の対応について。  最後に、質問事項3、八条用水についてでございますが、この用水路を歩いていくと、八潮北公園、八条親水公園があります。特に八条親水公園は、春には桜並木が美しく、夏には園内の水遊び場で子供たちが遊び、秋にはイチョウ並木が美しく、カモやシラサギを見ることもでき、1年を通して市民の皆様に愛されています。しかし、隣接の八条用水にはごみが浮かび、大量の藻が発生している場所もあり、安らぎ、潤いを与える景観ではありません。  本市の八条用水に対する環境改善についてお伺いいたします。  質問要旨1、通水の時期について、質問要旨2、通水を行わないときの維持管理について、質問要旨3、用水路内の植物の生育について、質問要旨4、水質の現況についてお尋ねをいたしまして、第1回目の質問を終わります。 ○森下純三議長 11番、前田貞子議員の質問に対する答弁であります。  質問事項1、八潮市ホームページについて、質問要旨1の①から③についての答弁をまちづくり企画部長。 ◎宇田川浩司まちづくり企画部長 質問事項1、質問要旨1の①についてお答えいたします。  「やしお地図案内」の利用者のアクセス数につきましては、平成25年12月1日から平成26年11月30日までの1年間の累計では7,371件で、1カ月の平均では約614件でございます。  次に、質問要旨1の②についてお答えいたします。  トップページの「やしお地図案内」をクリックすると施設区分が表示され、見たい施設区分を選択すると施設名称と所在地などが表示されます。その中の「地図はこちら」をクリックすると、その該当施設の周辺の地図と種別のアイコンが表示されます。  次に、質問要旨1の③についてお答えいたします。  近隣の4市1町の地図情報検索の方法につきましては、越谷市はトップページの「オンラインサービス」の「住まいるマップ」をクリックし、「施設情報」「通学区域情報」「防犯・防災情報」などからジャンルを選択し、この検索を初めて使用する際はシステム利用規約に同意いたします。その後、キーワード、住所、目標施設などの任意の検索方法により、地図情報検索をすることが可能でございます。  草加市は、トップページの「地図案内」をクリックすると、市役所を中心とした地図が表示され、他の施設を検索する場合は画面の左側の項目から選択することにより、地図情報検索をすることが可能でございます。  三郷市は、ホームページ上に地図案内のアイコン表示はございません。  吉川市は、トップページの「地図情報」をクリックし、施設区分から該当するジャンルを選択し、施設名をクリックすることにより地図情報検索が可能でございます。  松伏町は、トップページの「施設案内地図」をクリックすると、町役場を中心とした地図が表示され、他の施設を検索する場合は上部の項目から選択することにより、地図情報検索をすることが可能でございます。  今後、「やしお地図案内」につきましては、近隣市町や先進自治体の事例を参考に、平成28年度のホームページのリニューアルに向けて、画面の展開を少なくするなどして検索が容易な「地図案内」となるように調査・研究してまいりたいと存じます。  なお、現在のシステムで対応ができることにつきましては、市民の利便性を向上させるため、早急に対応するとともに、「やしお市民生活ガイドブック」を含めた紙面での情報提供にも努めてまいりたいと存じます。  以上でございます。 ○森下純三議長 次に、質問事項2、八條地域の環境問題について、質問要旨1の①、②についての答弁をくらし安全部長。 ◎田中輝雄くらし安全部長 質問事項2、質問要旨1の①についてお答えいたします。  八條北小学校西側の残土の山の経緯についてでございますが、平成21年9月18日付で埼玉県において農地法に基づく農地改良を目的に農地転用の許可及び同日付で「埼玉県土砂の排出、たい積等の規制に関する条例」により、平成21年9月18日から平成22年3月17日の6カ月間の期限で土砂の堆積を終了する予定で許可をしたものであります。  しかしながら、許可期限の経過後も土砂の堆積を続け、堆積を大幅に超過していること、また、農地転用の許可を受けた場所以外にも堆積していたことが判明したため、埼玉県越谷環境管理事務所と埼玉県春日部農林振興センターが再三にわたり是正指導をしておりました。しかしながら、是正措置が講じられないことから、埼玉県越谷環境管理事務所は、平成24年2月28日付で「埼玉県土砂の排出、たい積等の規制に関する条例」に基づき、土砂の搬出について行政処分である措置命令を行い、ホームページ等により行為者等の公表を行っているところであります。  その後、土砂の堆積につきましては、搬入搬出がなく現在に至っており、埼玉県越谷環境管理事務所と埼玉県春日部農林振興センターが定期的なパトロールを実施している状況であり、本市におきましても、県と同様に監視を継続しているところであります。  次に、質問事項2、質問要旨1の②についてお答えいたします。  今後の対応につきましては、埼玉県越谷環境管理事務所と埼玉県春日部農林振興センターにおいて、引き続き定期的なパトロールと行為者に対し是正指導をしていくとのことであり、本市においては、埼玉県に対しまして、行為者並びに土地所有者に対して速やかに土砂を搬出するよう要望するとともに、八潮市農業委員会と連携して対応してまいりたいと考えておりますので、ご理解願います。  以上でございます。 ○森下純三議長 次に、質問事項3、八条用水について、質問要旨1から4についての答弁を市民活力推進部長。 ◎村上誠弥市民活力推進部長 質問事項3、八条用水についてお答えいたします。  まず、八条用水路は、八潮市内を南北に縦断し、古くから市域の水田を潤すかんがい用水として重要な役割を果たしてきており、越谷市内の取水口を水源に、本市の南部で東京葛西用水路に合流する延長約10キロメートルの水路でありまして、八条用水路土地改良区が運営・管理を行っております。  また、八条用水路は、昭和54年から平成9年にかけて実施された地盤沈下対策事業により、護岸の整備や魚巣ブロックの敷設、また、のり面を整備するなど、環境面に配慮しながら数々の工事等を実施し、現在の水路の状況となっております。  質問要旨1、通水の時期でございますが、毎年4月20日前後に田植えの準備のため通水を開始し、その後、8月の下旬に稲刈りの準備のため通水を終了します。  また、越谷市、草加市、八潮市及び関係機関で構成する南部葛西用水三市連絡協議会では、冬場の用水路の水質や水辺環境保全のため、平成25年度より東京葛西用水路へ流す冬水を八条用水路に試験通水し、今年度からは10月から3月までの間、毎秒0.075トンのポンプ2台を交互に稼働し、通水を行っています。したがいまして、4月と9月のおおむね2カ月間を除き、ほぼ年間を通して通水を行っております。  次に、質問要旨2、通水を行わないときの維持管理でございますが、八条用水路土地改良区では、取水口から本市の市民農園の下流部のゲートまでの間、毎年農業用水を通水する前の4月に、ごみの除去などの水路の清掃を実施しており、稲作のための通水期である4月から8月以外は年1回の清掃を実施していると伺っております。  次に、質問要旨3、植物の生育でございますが、おおむね八条親水公園から市民農園下流部のゲートまでの間にはホテイアオイやヨシなどのほか、金魚藻が大量に繁茂しております。特に金魚藻につきましては、水面の藻が黄色く変色し、景観上の観点から、管理者であります八条用水路土地改良区に検討をお願いしたところでございます。  しかしながら、管理者としては、現時点ではかんがい用としての水路において支障は生じていないとの判断から、対策は難しいとの見解であります。  金魚藻は、水質の浄化や魚などの水生生物、自然環境にもよい影響を与えている面もございますが、今後さらに生育が進み、水路の流れなどに影響を及ぼすことも考えられますので、状況を常に把握し、必要に応じて引き続き管理者に清掃等の要望をしてまいりたいと存じます。  次に、質問要旨4、水質の現況でございますが、平成25年度に葛西用水路から八条用水路へ冬水として取水するに当たり、埼玉県春日部農林振興センター及び南部葛西用水三市連絡協議会により、複数の地点で水質検査を実施しましたが、BODなどの検査結果は河川の環境基準値5ミリグラム/リットルと比較いたしましても全て良好でありました。  また、本市においても、草加市境である八条用水の境橋付近で水質検査を実施しており、昨年11月のBODは3.3ミリグラム/リットルでしたが、冬水通水後の本年同時期のBODは0.9ミリグラム/リットルとなっており、BODの値は前年に比べ良好となっています。  いずれにいたしましても、八条用水路はかんがい用に設置された水路であり、土地改良区の管理のもと、水利権の範囲で必要な期間のみ通水している農業用水路ではございますが、近年では農業用水路におきましても、親水化や水辺再生に取り組んでおり、水辺環境を重視した維持管理の必要性が高まってきております。  今後も、埼玉県春日部農林振興センター、南部葛西用水三市連絡協議会、八条用水路土地改良区と連携を図り、八条用水路の状況を把握しながら、用水の環境改善に向け取り組んでまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。  以上でございます。 ○森下純三議長 11番。 ◆11番(前田貞子議員) ご答弁ありがとうございました。それぞれ再質問いたします。  まず初めに、質問事項1、八潮市ホームページについて、質問要旨1、「やしお地図案内」について、①についてお伺いいたします。  アクセス数が1カ月平均で約614件ということでございますが、施設検索の多い順について再質問いたします。 ○森下純三議長 11番議員の再質問に対する答弁であります。  質問事項1、質問要旨1の①の再質問についての答弁をまちづくり企画部長。 ◎宇田川浩司まちづくり企画部長 再質問にお答えいたします。  平成25年12月1日から平成26年11月30日までの直近の1年間の累計で、検索件数の多い上位5番目までの施設についてお答えいたします。  一番検索件数が多い施設は、八潮市役所の1,178件です。2番目は大瀬運動公園の597件、3番目は鶴ヶ曽根運動広場の501件、4番目は八潮生涯楽習館の388件、5番目は八潮北公園の341件でございます。  以上でございます。 ○森下純三議長 11番。 ◆11番(前田貞子議員) ありがとうございました。  次に、質問要旨1の②について再質問いたします。  ご答弁にありましたように、トップページの地図案内から見たい地図情報が表示されるまで、八潮市の場合は数回クリックが必要です。もっと簡単に地図情報が得られるような工夫についてお伺いいたします。 ○森下純三議長 質問事項1、質問要旨1の②についての答弁をまちづくり企画部長。 ◎宇田川浩司まちづくり企画部長 再質問にお答えいたします。  「やしお地図案内」の種別のアイコン表示をわかりやすく変更するためには、先ほどもちょっと触れましたが、システム改修というのが必要になってまいります。これは先進自治体の事例を調査研究いたしまして、次に平成28年度にホームページのリニューアルを行いますので、それに合わせて必要な情報が検索しやすいシステムの導入について検討してまいりたいと存じます。  以上でございます。 ○森下純三議長 11番。 ◆11番(前田貞子議員) それでは、平成28年度にリニューアルするときには、市役所とか交番、学校、その他施設の種類別アイコン表示はご検討なのか、お伺いいたします。 ○森下純三議長 再質問に対する答弁をまちづくり企画部長。 ◎宇田川浩司まちづくり企画部長 再質問にお答えいたします。  現在のシステムでは「やしお地図案内」において、新たな施設が完成した場合には、施設区分に追加いたしまして、最新の地図情報を提供しております。しかしながら、行政組織別索引から施設を検索いたしますと、施設周辺の簡易な地図は表示されますが、詳細地図へのリンクが足りない部分がございますので、これを改善するため、現在、地図情報の詳細情報にリンクさせるよう準備を進めて、より使いやすいホームページになるように努めてまいりたいと存じます。  以上でございます。 ○森下純三議長 11番。 ◆11番(前田貞子議員) ありがとうございます。  次に、質問要旨1の③について再質問いたします。  近隣市町の中でも地図情報検索が容易なところとそうでないところがあることがわかりました。本市では、先ほど申しましたように、平成28年度のホームページのリニューアルに向けて調査研究とのことでございますが、現在のシステムで対応できる工夫についてお伺いいたします。 ○森下純三議長 質問事項1、質問要旨1の③の再質問に対する答弁をまちづくり企画部長。 ◎宇田川浩司まちづくり企画部長 再質問にお答えいたします。  現在のシステムで利用しやすくするためには、ちょっと今、申し上げましたけれども、行政組織別索引から施設を検索いたしますと、施設周辺の簡易な地図が表示されるんですが、細かい地図へのリンクというのがちょっとできないものですから、それを改善するため、地図情報の詳細情報にリンクできるようやっていきたいというふうに考えております。  以上です。
    ○森下純三議長 11番。 ◆11番(前田貞子議員) それでは、要望でございますが、平成28年度のリニューアルのときには、トップページの「やしお地図案内」を一度クリックするだけで市役所を中心とした地図が表示され、見たい施設がすぐに探せるような地図案内の拡充をお願いいたします。  続きまして、質問事項2、八條地域の環境問題について、質問要旨1、八條北小学校西側の残土の山について、①についてお伺いいたします。  この場所は、平成21年に県の条例により許可し、平成24年には行政処分である措置命令を受けているとのことでございますが、現在市内に県と市、それぞれ許可した場所の数についてお伺いいたします。 ○森下純三議長 質問事項2、質問要旨1の①の再質問に対する答弁をくらし安全部長。 ◎田中輝雄くらし安全部長 再質問にお答えします。  本市で許可をしている箇所につきましては、現在5カ所でございます。また、県が許可をしている箇所につきましては、現在はございません。  以上でございます。 ○森下純三議長 11番。 ◆11番(前田貞子議員) ありがとうございます。  それでは、市が許可した残土置き場は、5件というのは以前と比べてふえているのでしょうか。それとも減っているのでしょうか。再質問いたします。 ○森下純三議長 再質問に対する答弁をくらし安全部長。 ◎田中輝雄くらし安全部長 再質問にお答えいたします。  この条例は平成17年4月1日から施行しているわけでございますけれども、これまで許可した件数ということになりますけれども、年度別の件数からしますと、まず平成17年度につきましては9件、平成18年度が1件、平成22年度が5件、平成23年度が2件、平成26年度1件の計18件でございます。  また、その間に廃止の届け出があった件数もございます。これは、平成18年度に2件、平成19年度に2件、平成22年度に6件、平成23年度に1件、平成24年度に1件、平成25年度に1件の計13件となっておりますので、先ほども答弁させていただきましたけれども、現状では5件ということになります。  以上でございます。 ○森下純三議長 11番。 ◆11番(前田貞子議員) それでは、市が許可する基準についてお伺いいたします。 ○森下純三議長 再質問に対する答弁をくらし安全部長。 ◎田中輝雄くらし安全部長 再質問にお答えいたします。  主な基準ということでご答弁をさせていただきたいと思います。まず、土砂等の堆積に係る土地の区域の面積、これは500平米以上3,000平米未満、また、堆積の高さにつきましては、3メートル以下と定めております。また、土砂等の堆積に係る土地の境界から周囲100メートル以内の住民及び隣接地の土地所有者へ周知に努めるものということで主な基準として設けております。  以上でございます。 ○森下純三議長 11番。 ◆11番(前田貞子議員) それでは、次に質問要旨1の②についてでございますが、今後の対応でございます。県におきましては、定期的な残土の山のパトロールと行為者に対し是正指導を行うとのことでございます。また、本市は県に対して速やかに土砂を排出するように要望するとのことでございますが、この地域で生活する人々が安心・安全に暮らせるように、ぜひ関係者の皆様と連携し、この推進をお願いし、こちらを要望といたします。  次に、質問事項3、八条用水について、質問要旨1、通水の時期についてお伺いいたします。  通水は、毎年田植えの準備と稲刈りの準備のために行われていました。今年からは10月から3月まで、冬の時期にも通水が行われています。その主な理由についてお伺いいたします。 ○森下純三議長 質問事項3、質問要旨1の再質問に対する答弁を市民活力推進部長。 ◎村上誠弥市民活力推進部長 再質問にお答えいたします。  冬水通水を理由ということでございますが、まず、ご質問につきましては八条用水でございますが、実は葛西用水路の冬水の通水につきましては先行して実施しておりまして、特に皆さんご案内のとおり、平成21年度からは地域の水ネットワーク再生事業という形で水辺の再生事業が取り組まれておりまして、その中で整備は進んでおりますが、実際、農業用水が終わった時期の冬場、そちらの用水の水質の悪化が懸念されておる中で、葛西用水につきまして先行いたしまして、こちらにつきましては平成21年度から24年度までは試験通水、そして平成25年度からは本格通水をしておりまして、結果的に良好な状態になっているということで、今度は八条用水もぜひ通水拡大したいという意見が出始めまして、平成24年に県の春日部農林振興センターから照会があった中で、先ほど申しました南部葛西用水三市連絡協議会、こちら、越谷市、草加市、八潮市ということですね。3市に照会がありまして、そのような照会を受けて、冬水通水に取り組もうということになりました。それで結果的に、先ほど答弁いたしました今年度から本格通水を実施しているというところでございまして、先ほど答弁にもありましたように、実施前と後で結果的に水質も改善されておりまして、そのようなことも踏まえまして、経緯、また現在の状況としてはそのような状況でございます。  以上でございます。 ○森下純三議長 11番。 ◆11番(前田貞子議員) 先ほど毎秒0.075トンの通水ということでございますが、具体的にわかりやすく例えるならば、どれくらいの量なのかについてお願いいたします。 ○森下純三議長 再質問に対する答弁を市民活力推進部長。 ◎村上誠弥市民活力推進部長 先ほどポンプの容量といいますか、排水能力で0.075トンということでございます。これは水の重さで表示しておりますが、量であらわしますと、単純に換算しますと75リットルになります。ですから、毎秒灯油缶で3缶分ぐらいの水を流しているということでございますが、微々たる量ではございますが、これは1日24時間通水しますと、ちょっと計算いたしましたところ、小学校のプールで換算しますと13.5杯分に当たりますので、規模は小さいんですが、継続して実施しておりますので、効果が見られるということでございます。  以上でございます。 ○森下純三議長 11番。 ◆11番(前田貞子議員) ありがとうございます。  先ほどからほぼ年間を通して通水を行っているということでございます。八条用水の昨年と冬の通水をする前と今の環境の変化についてお伺いいします。 ○森下純三議長 再質問に対する答弁を市民活力推進部長。 ◎村上誠弥市民活力推進部長 再質問にお答えいたします。  まず、冬水をした効果といたしまして、先ほど答弁申し上げましたが、BODのデータを比べますと、一般的な河川の環境基準、中川、綾瀬川については5ミリグラム/リットル、1リットル当たりですね。それと比較いたしまして、通水前は昨年11月が3.3ミリグラム、また、通水後、本年同時期のBODは0.9ということで、水質については効果が見られるということで考えてございます。  ただ、ご質問にもございますように、水質については改善をされているわけでございますけれども、水路内の植物の繁茂につきましては、逆に育ちやすい環境になってございますので、これまでに比べるとふえてはいるのかなと、その辺のところは考えられております。  以上でございます。 ○森下純三議長 11番。 ◆11番(前田貞子議員) ありがとうございます。  次に、質問要旨3、用水路の植物の生育についてでございますが、先ほども部長答弁にありましたように、藻が発生しやすい環境になっているようでございますが、藻が大量に発生する原因、要因についてお伺いいたします。 ○森下純三議長 質問要旨3の再質問に対する答弁を市民活力推進部長。 ◎村上誠弥市民活力推進部長 再質問にお答えいたします。  この件につきましては、県の農林総合研究センターのほうにご教示いただいているところでございますが、まず、発生原因としましては、そもそも水に栄養があるのだろうと。これにつきましては、農業用水でございますが、上流、雑排水等の流れ込みも考えられております。それから、水路の底に、三面張りではありますけれども、年数がたっておりますので、ある程度底に土砂も堆積していると。土砂が堆積すれば、そこに根を張っていきますので、そういうこともあるだろうと。それから、農業用水でございますので、日当たりが非常にいいんですね。周辺、ごらんいただけると、橋の下、日が当たらないところには発生をしない、光合成の部分がありますので。それから、適度な水の流れがあるということで、植物の生育環境的にはいいのかなと、このようなことが原因として考えられております。  以上でございます。 ○森下純三議長 11番。 ◆11番(前田貞子議員) 最後に、質問要旨4の水質の現況についてでございますが、県と市のBOD検査でも水質は良好であるとのことで、少し安心をいたしました。しかし、用水路に目をやると、スーパーの袋に入ったごみがところどころ浮かんでいます。風の強い日にごみが飛んでくる場合もありますが、心ない人が捨てる場合もあり、このままでは八条用水の環境が心配でございます。  誰もがすがすがしい気持ちで散策できる八条用水の環境改善のために、ごみの定期的な清掃と大量の藻の維持管理を要望し、私の一般質問を終わります。  ありがとうございました。 ○森下純三議長 以上で前田貞子議員の質問並びに質問に対する答弁を終わります。 ----------------------------------- △散会の宣告 ○森下純三議長 以上で本日の日程は全部終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。  大変ご苦労さまでした。 △散会 午後2時18分...