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  1. 川口市議会 1993-12-06
    平成5年12月定例会 埼玉県川口市議会-12月06日−01号


    取得元: 川口市議会公式サイト
    最終取得日: -
    平成5年12月定例会 埼玉県川口市議会 − 12月06日−01号 平成5年12月定例会 埼玉県川口市議会 − 12月06日−01号 平成5年12月定例会 埼玉県川口市議会 平成5年12月定例会 埼玉県川口市議会会議録 招 集 告 示 川口市告示第793号   平成5年第4回(12月)川口市議会定例会を次のとおり招集する。    平成5年11月29日                 川口市長  永 瀬 洋 治  1 招集の日  平成5年12月6日  2 招集の場所  川口市議会議事堂         ―――――――――――――――― 応招・不応招議員 平成5年12月定例会             会期 12月6日〜12月21日 16日間   応招議員   47名
       1 番  立 石 泰 広君   2 番  新 藤 義 孝君    3 番  豊 田   満君   4 番  奥ノ木 信 夫君    5 番  小 沢 隆 治君   6 番  田 辺 五 男君    8 番  高 橋 義 一君   9 番  関 口 武 夫君    10番  千 葉 清 行君   11番  富 澤 三 郎君    12番  山 崎 幸 一君   13番  五 島   淳君    14番  横 田 和 夫君   15番  小 川   満君    16番  新 井 たかね君   17番  吉 田 武 治君    18番  江 口 正 史君   19番  五十嵐 春 治君    20番  小 向   久君   21番  最 上 則 彦君    22番  飯 塚 源 嗣君   23番  纂 口 登志雄君    24番  藤 野 栄 二君   25番  沼 口 達 男君    26番  星 野 洋 子君   27番  榎 原 美佐子君    28番  前 島 延 行君   29番  植 松 博 通君    30番  金 子 信 男君   31番  平 岡 一 郎君    32番  永 井 輝 夫君   33番  星 野   博君    34番  富 田 精之助君   35番  須 賀 保 治君    36番  山 本 晴 造君   37番  伊 藤 信 男君    38番  村 山   禎君   39番  志 賀 久 男君    40番  山 田 裕 明君   41番  岡 崎   清君    42番  峯 岸 浩 治君   43番  小野田 秀 雄君    44番  松 井 健 一君   45番  荒 井 貞 夫君    46番  須 田 利 男君   47蕃  山 崎 隆 広君    48番  稲 見 啓 悦君   不応招議員  1 名    7 番  女 屋 栄 一君 平成5年第4回 埼玉県川口市議会会議録1号                        平成5年12月定例会 ――――――――――――――――――――――――――――――――― 平成5年12月6日(月曜日) 本日の議事案件  1 開  会  1 開  議  1 出席理事者の報告  1 議事日程の報告  1 会期の決定  1 議席の一部変更  1 会議録署名議員の指名  1 川口市議会運営委員会委員の辞任に伴う後任委員の補充について  1 諸 報 告     一般会計及び各種特別会計決算審査特別委員会並びに企業会計決算     審査特別委員会正副委員長の互選結果報告  1 閉会中継続審査案件の審査報告、質疑、討論、採決     一般会計及び各種特別会計決算審査特別委員会付託議案の審査報告     一般会計及び各種特別会計決算審査特別委員会報告に対する質疑、     討論     一般会計及び各種特別会計決算審査特別委員会付託議案の採決―認     定     企業会計決算審査特別委員会付託議案の審査報告     企業会計決算審査特別委員会報告に対する質疑、討論     企業会計決算審査特別委員会付託議案の一括採決―認定     駅周辺整備促進・交通問題特別委員会報告     庁舎・新市民病院等建設促進特別委員会報告     NHK跡地等利用対策特別委員会報告     河川・生活環境整備促進特別委員会報告  1 請願の委員会付託  1 市長提出議案(議案第109号〜議案第131号)の一括上程     議案第109号 平成5年度川口市一般会計補正予算(第3号)     議案第110号 平成5年度川口市国民健康保険事業特別会計補正             予算(第2号)     議案第111号 平成5年度川口市小型自動車競走事業特別会計補             正予算(第2号)     議案第112号 平成5年度川口市下水道事業特別会計補正予算             (第2号)     議案第113号 平成5年度川口駅西口地区都市整備事業特別会計             補正予算(第2号)     議案第114号 平成5年度川口都市計画土地区画整理事業特別会             計補正予算(第2号)     議案第115号 平成5年度川口市国民健康保険川口市民病院事業             会計補正予算(第2号)     議案第116号 川口市立高等学校授業料等徴収条例の一部を改正             する条例     議案第117号 川口市立幼稚園保育料等徴収条例の一部を改正す             る条例     議案第118号 川口市ホームヘルプサービス手数料条例の一部を             改正する条例     議案第119号 川口市立保育所設置及び管理条例の一部を改正す             る条例     議案第120号 川口市ねたきり老人手当支給条例の一部を改正す             る条例     議案第121号 川口市病院事業の設置等に関する条例の一部を改             正する条例     議案第122号 川口市国民健康保険病院及び診療所使用料及び手             数料条例の一部を改正する条例     議案第123号 川口市民病院附属高等看護学院設置及び管理条例             の一部を改正する条例     議案第124号 川口市民病院附属準看護学院設置及び管理条例の             一部を改正する条例     議案第125号 川口市新市民病院建設基金条例を廃止する条例     議案第126号 川口市下水道条例の一部を改正する条例     議案第127号 財産の取得について((仮称)戸塚西中学校用地)     議案第128号 財産の交換について(市有地と(仮称)川口セン             タービル15階の一部他)     議案第129号 財産の減額譲渡について((仮称)川口センター             ビル15階の一部他)     議案第130号 町の区域を新たに画することについて
        議案第131号 川口市土地開発公社定款の一部変更について  1 提案理由の説明  1 議案説明  1 次会日程の報告  1 散  会 本日の出席議員   47名    1 番  立 石 泰 広君   2 番  新 藤 義 孝君    3 番  豊 田   満君   4 番  奥ノ木 信 夫君    5 番  小 沢 隆 治君   6 番  田 辺 五 男君    7 番  江 口 正 史君   8 番  五十嵐 春 治君    9 番  小 向   久君   11番  富 澤 三 郎君    12蕃  山 崎 幸 一君   13番  五 島   淳君    14番  横 田 和 夫君   15番  小 川   満君    16番  新 井 たかね君   17番  吉 田 武 治君    18番  前 島 延 行君   19番  植 松 博 道君    20番  金 子 信 男君   21番  最 上 則 彦君    22番  飯 塚 源 嗣君   23番  簑 口 登志雄君    24番  千 葉 清 行君   25番  藤 野 栄 二君    26番  星 野 洋 子君   27番  榎 原 美佐子君    28番  山 本 晴 造君   29番  伊 藤 信 男君    30番  村 山   禎君   31番  沼 口 達 男君    32番  平 岡 一 郎君   33番  永 井 輝 夫君    34番  星 野   博君   35番  富 田 精之助君    36番  須 賀 保 治君   37番  松 井 健 一君    38番  志 賀 久 男君   39番  山 田 裕 明君    40番  荒 井 貞 夫君   41番  高 橋 義 一君    42番  岡 崎   清君   43番  関 口 武 夫君    44番  峯 岸 浩 治君   45番  小野田 秀 雄君    46番  須 田 利 男君   47番  山 崎 隆 広君    48番  稲 見 啓 悦君    欠席議員  1 名    10番  女 屋 栄 一君 職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名  事務局長   谷 口   寿君  事務局次長  大 熊 文 助君  議事課長   有 山 敏 明君  課長補佐   田 口 信 一君  課長補佐   寺 坂   博君  課長補佐   橋 本 文 雄君  課長補佐   津 端 秀 信君  係  長   牛 田   繁君  係  長   原 田 倫 則君  書  記   高 橋 道 也君  書  記   永 井 克 呂君  書  記   宮 内 克 弥君  書  記   宮 澤 章 公君  書  記   天 地 忠 澄君 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人  市   長  永 瀬 洋 治君   助   役  八 木 輔 一君  収 入 役  臼 井 宏 爾君   市長室長   永 峯 信 幸君  総務部長   深 井 勝 己君   財政部長   石 塚 通 夫君  市民部長   新 藤 俊 一君   社会福祉部長 田 口 高 志君  環境部長   山 田 雄 示君   経済部長   加 藤 善太郎君  技監兼都市  梅 村 里 司君   建設部長   鈴 木   浩君  計画部長  都市整備部長 青 木   實君   区画整理・  松 尾 憲 一君                    下水道部長  公営競技   丸 山 末 光君   消 防 長  新 井 利 生君  事務所長  水道事業   二 川 勝 利君   水道部長   鈴 木   福君  管理者  市民病院長  原 田 充 善君   市民病院   沢 田 哲 治君                    事務長  教 育 長  栗 原 喜一郎君   教育総務部長 富 永   厚君  学校教育部長 相 上 興 信君   選管事務局長 高 田 正 治君  監査事務局長 山 崎 弘 一君 午前10時11分開会   出席議員  47名    1 番  2 番  3 番  4 番  5 番  6 番    7 番  8 番  9 番  11番  12番  13番    14番  15番  16番  17番  18番  19番    20番  21番  22番  23番  24番  25番    26番  27番  28番  29番  30番  31番    32番  33番  34番  35番  36番  37番    38番  39番  40番  41番  42番  43番    44番  45番  46番  47番  48番   欠席議員 1名    10番 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人  市   長   助   役   収 入 役    市長室長  総務部長    財政部長    市民部長     社会福祉部長  環境部長    経済部長    技 監 兼    建設部長                  都市計画部長  都市整備部長  区画整理・   公営競技     消 防 長                  事務所長  水道事業    水道部長    市民病院長    市民病院
     管理者                      事務長  教 育 長   教育総務部長  学校教育部長   選管事務局長  監査事務局長 △開会と開議の宣告 ○永井輝夫議長 ただ今から、 平成5年12月市議会定例会を開会し、 直ちに本日の会議を開きます。  出席議員は、 議員定数の半数以上でありますので、 この会議は成立しております。        ──────────────── △出席理事者の報告 ○永井輝夫議長 本定例会に提出されました議案説明のため、 地方自治法第121条の規定により、 あらかじめ理事者の出席を求めておりますので、 御承知おき願います。        ──────────────── △議事日程の報告 ○永井輝夫議長 本日ただ今からの議事は、 さきに配付いたしてあります印刷物のとおりでございますので、 よろしくお願いいたします。 〔参 照〕−議事日程−        ──────────────── △会期の決定 ○永井輝夫議長 これより、 日程第1 会期についておはかりいたします。  本定例会の会期は、 本日から来る12月21日までの16日間と定めたいと思いますが、 これに御異議ありませんか。      〔 「異議なし」 と言う人あり〕 ○永井輝夫議長 御異議なしと認めます。  よって、 会期は16日間と決定いたしました。        ──────────────── △議席の一部変更 ○永井輝夫議長 次に、 日程第2 議席の一部変更についてを議題といたします。  議席の一部変更については、 去る12月3日付けで、 41番 高橋義一君ほか2名の諸君から、 会派結成届が提出されたことから、 会議規則第4条の規定に基づいて、 議席の変更についておはかりするものでございます。  まず、 変更後の議席番号及び氏名を局長をして朗読いたさせます。      〔事務局長朗読〕  7 番 女 屋 栄 一 議員    8 番 高 橋 義 一 議員  9 番 関 口 武 夫 議員    10番 千 葉 清 行 議員  18番 江 口 正 史 議員    19番 五十嵐 春 治 議員  20番 小 向   久 議員    24番 藤 野 栄 二 議員  25番 沼 口 達 男 議員    28番 前 島 延 行 議員  29番 植 松 博 道 議員    30番 金 子 信 男 議員  31番 平 岡 一 郎 議員    32番 永 井 輝 夫 議員  33番 星 野   博 議員    34番 富 田 精之助 議員  35番 須 賀 保 治 議員    36番 山 本 晴 造 議員  37番 伊 藤 信 男 議員    38番 村 山   禎 議員  39番 志 賀 久 男 議員    40番 山 田 裕 明 議員  41番 岡 崎   清 議員    42番 峯 岸 浩 治 議員  43番 小野田 秀 雄 議員    44番 松 井 健 一 議員  45番 荒 井 貞 夫 議員 ○永井輝夫議長 おはかりいたします。  ただ今朗読いたしましたとおり、 議席の一部を変更することに御異議ありませんか。      〔 「異議なし」 と言う人あり〕 ○永井輝夫議長 御異議なしと認めます。  よって、 議席の一部を変更することについては、 さよう決定されました。        ──────────────── △休憩の宣告 ○永井輝夫議長 それでは、 新議席へ御着席するため、 暫時休憩いたします。 午前10時13分休憩        ──────────────── 午前10時16分再開   出席議員  47名    1 番  2 番  3 番  4 番  5 番  6 番    8 番  9 番  10番  11番  12番  13番    14番  15番  16番  17番  18番  19番    20番  21番  22番  23番  24番  25番    26番  27番  28番  29番  30番  31番    32番  33番  34番  35番  36番  37番    38番  39番  40番  41番  42番  43番    44番  45番  46番  47番  48番   欠席議員  1 名    7 番 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人  市   長   助   役   収 入 役    市長室長  総務部長    財政部長    市民部長     社会福祉部長  環境部長    経済部長    技 監 兼    建設部長                  都市計画部長  都市整備部長  区画整理・   公営競技事務所長 消 防 長          下水道部長     水道事業管理者 水道部長    市民病院長    市民病院事務長  教 育 長   教育総務部長  学校教育部長   選管事務局長  監査事務局長 △再開の宣告 ○永井輝夫議長 再開いたします。        ──────────────── △会議録署名議員の指名 ○永井輝夫議長 次に、 日程第3 会議録署名議員を会議規則第81条の規定により、 議長において指名いたします。  12番  山 崎 幸 一君  28番  前 島 延 行君  45番  荒 井 貞 夫君  以上3名の諸君にお願いいたします。        ──────────────── △川口市議会運営委員会委員の辞任に伴う後任委員の補充について ○永井輝夫議長 次に、 日程第4 川口市議会運営委員会委員の辞任に伴う後任委員の補充についてを議題といたします。
     この際、 御報告申し上げます。  去る12月3日付けをもちまして、 高橋義一君及び関口武夫君から、 自民党議員団を離脱のため、 議会運営委員会委員を辞任いたしたい旨の願いが提出され、 委員会条例第14条の規定により許可いたしましたので、 御了承願います。  おはかりいたします。  議会運営委員会委員の辞任に伴う後任委員の補充については、 委員会条例第8条第1項の規定により、  9 番  関 口 武 夫君  18番  江 口 正 史君 の2名を指名いたしたいと思いますが、 これに御異議ありませんか。      〔 「異議なし」 と言う人あり〕 ○永井輝夫議長 御異議なしと認め、 さよう決定いたしました。        ──────────────── △諸報告 △一般会計及び各種特別会計決算審査特別委員会並びに企業会計決算審査特別委員会正副委員長の互選結果報告 ○永井輝夫議長 この際、 御報告申し上げます。  去る9月市議会定例会で設置されました一般会計及び各種特別会計決算審査特別委員会の委員長に富田精之助君が、 副委員長に荒井貞夫君が、 また、 企業会計決算審査特別委員会の委員長に須賀保治君が、 副委員長に吉田武治君がそれぞれ互選されておりますので、 御報告申し上げます。        ──────────────── △閉会中継続審査案件の審査報告、 質疑、 討論、 採決 △一般会計及び各種特別会計決算審査特別委員会付託議案の審査報告 ○永井輝夫議長 これより、 日程第5 委員会報告として、 閉会中の継続審査とされました案件につき、 各特別委員会の報告を求めます。  初めに、 議案第107号 「平成4年度川口市一般会計及び各種特別会計決算認定について」 を議題となし、 一般会計及び各種特別会計決算審査特別委員長に審査の概要と結果について報告を求めます。  34番 富田精之助君      〔34番 (富田精之助 君) 登壇〕 (拍手起こる) ◆34番(富田精之助議員) 先ほど、 議長から報告がございましたとおり、 委員長に不肖私が、 副委員長に荒井貞夫委員がそれぞれ互選されておりますので、 よろしくお願い申し上げます。  それでは、 去る9月定例会において当委員会に審査を付託され、 閉会中の継続審査となっておりました議案第107号 「平成4年度川口市一般会計及び各種特別会計決算認定について」 、 去る11月8日から12日までの5日間にわたり慎重に審査いたしましたので、 以下、 その主なる審査概要と結果について御報告申し上げます。  最初に、 審査の方法については、 各常任委員会の所管事項別に審査を行い、 一般会計は質疑のみとし、 最終日の歳入審査終了後に討論、 採決を行いました。  また、 特別会計については、 各会計ごとに質疑、 討論、 採決を行ったところでございます。  なお、 決算書類に関わる 「平成4年度主要な施策の成果に関する説明書」 中の 「老人保健事業特別会計」 における一部訂正について委員会に報告し、 了承された次第であります。  更に、 建設工事全般及び土木建築などの建設工事にかかわる指名回数、 契約件数、 契約金額の上位20社と建設事業予算において箇所づけされた事業のうち、 未執行の箇所とその理由についての資料が提出されておりますので、 御報告申し上げます。  それでは、 総務常任委員会所管事項について申し上げます。  初めに、 第1款 「議会費」 を議題といたしましたところ、 海外視察及び図書購入の内容について質疑応答の後、 議会費に関する質疑を終了いたしました。  次に、 第2款 「総務費」 を議題といたしましたところ、 青少年女性費に関わり、 女性機関紙 「ささやき」 並びに女性啓発誌 「ペダル」 の作成部数、 作成時期及び配布先について問われ、 「ささやき」 については、 9月と3月にそれぞれ15万部を作成し、 全戸配布しているとのこと。  また、 「ペダル」 については、 3月に5,300部を作成し、 女性団体及び公民館等へ配布しているとのこと。  また、 総合文化センター費に関わり、 管理業務委託料が多額になっていることから、 その委託内容及び金額について質され、 施設・設備の保守点検・警備・保安・衛生管理業務に2億2,648万9,250円、 清掃業務に7,754万1,570円、 ホール舞台サービス業務に7,724万3,820円、 展示場サービス業務及び総合案内・チケットカウンター業務に3,732万7,200円、 塵芥搬出業務に315万8,860円、 施設利用受付及び経理補助業務に3,067万9,580円、 電算機プログラム開発業務に270万5,114円をそれぞれ委託したものであるとのこと。  更に、 これに関連して、 管理業務委託の契約方法について質され、 総合文化センター開設年度は、 指名競争入札により契約したが、 業務内容が専門的であるため、 4年度は随意契約を実施しているとのこと。  また、 更に、 企画費の見沼田圃土地利用調査委託料に関わり、 調査結果の発表時期について質され、 見沼田圃土地利用協議会において、 平成5年3月に方針が出され、 それを踏まえて報告書をまとめたところであるが、 現在、 県を中心に協議会を含め、 浦和市・大宮市・川口市の関係3市で見沼田圃の土地利用に関する基準づくりを行っているところであり、 他市との関係を含めて検討・調整中であることから、 これらの動きを踏まえて発表の時期を見極めたいとのことでありました。  このほか、 職員研修費に関わり、 職員研修の内容について、 賦課徴収費に関わり、 固定資産標準地評定委託料の内容について等、 質疑応答の後、 「総務費」 に対する質疑を終了いたしました。  続いて、 「国民健康保険事業特別会計決算」 を議題といたしましたところ、 国保税の歳入における不納欠損の件数及び金額について質され、 執行停止3年を経過しているものが2,029件で2,969万6,470円、 5年の時効経過分が791件、 1,279万6,630円で、 合計2,820件、 4,249万2,100円であるとのこと。  また、 収納率向上特別対策費における国保相談員報酬の内容及び相談員制度の成果について質され、 相談員の基本報酬は、 月額5万6千円で、 現年度徴収分については3パーセント、 滞納繰越徴収分については5パーセントがそれぞれ加算されるとのこと。  相談員制度の成果については、 現在、 相談員は33名体制で、 主に滞納世帯に対する徴収及び納税相談を実施しており、 その徴収額は年間10億円を超え、 国保税収全体の10パーセントに当たるものであるとのことでありました。  このほか、 納税団体交付金の内容及び保険給付費支払基金積立金の目標額について等、 質疑応答の後、 採決の結果、 本決算は、 起立者全員にて認定と決しました。  続いて、 「交通災害共済事業」 並びに 「学童等災害共済事業」 の両特別会計決算を一括議題といたしましたところ、 理事者の説明を了承し、 一括採決の結果、 両特別会計決算は、 起立者全員にて、 それぞれ認定と決しました。  次に、 第9款 「消防費」 を議題といたしましたところ、 非常備消防費の消防団員退職報酬金が13款予備費から充用されていることから、 その理由について質され、 当初10名の退職者を見込んでいたが、 平成4年9月が消防団員の役員改選期であったため、 40名の退職者が出たことから、 予備費から充用したものであるとのこと。  また、 消防施設費の消防水利路面表示業務委託の内容について質され、 市内にある消防水利の路面表示を5年周期で塗り換えるもので、 4年度分については、 1基当たり5,541円で、 1,150箇所を実施したものであるとのことでありました。  このほか、 防災フェスティバルの委託内容等について質疑応答の後、 「消防費」 に対する質疑を終了いたしました。  次に、 第11款 「公債費」 ないし第13款 「予備費」 までを一括議題といたしましたところ、 公債費の償還利率について、 諸支出金の退職基金積立金の預け入れ先及び利率について等、 質疑応答の後、 第11款 「公債費」 ないし第13款 「予備費」 までの質疑を終了いたしました。  続いて、 民生文教常任委員会所管事項について申し上げます。  第3款 「民生費」 を議題といたしましたところ、 まず、 福祉貸付金の予算に対する執行状況について問われ、 予算は、 1件25万円で80件、 2千万円で計上したが、 実績は、 面接136件、 用紙交付件数が84件、 貸付件数が52件で、 貸付金額1,215万円であるとのこと。  これに関連して、 平成4年度の不納欠損額について問われ、 昭和56年の5件、 120万円を不納欠損処理したとのこと。  また、 手話通訳派遣業務委託の内容及び派遣の状況について問われ、 手話通訳派遣事業は平成4年2月1日よりスタートし、 現在、 登録者は11人、 そのほか、 専従者が一人おり、 業務内容は、 病院、 教育施設、 生活上必要があると認められる場所への同行で、 実績は、 411件となっているとのこと。  更に、 今後需要が増えると思われるが、 養成はどのように行われているか問われ、 手話通訳者養成については、 中級・上級・専門コースを設け、 毎週火、 水曜日に講座を開き、 育成に努力しているとのこと。  次に、 敬老祝金における支給対象者に対し未執行分があるのか問われ、 支給対象者に対しての執行率は99・7パーセントで、 対象者のうち12名に対しては支給できなかったとのこと。  また、 支給方法については、 2回通知を出しても、 取りに来られない方に対しては訪問し、 支給しているとのことでありました。  このほか、 同和対策事業助成金の執行内容について、 保育所費に係る超過負担金の額及び各費目の委託料における契約の相手方、 方法、 内容について等、 質疑応答の後、 「民生費」 に対する質疑を終了いたしました。  次に、 「老人保健事業特別会計決算」 を議題といたしましたところ、 老人医療費の登録者数、 件数及び医療費の額の推移について質疑応答の後、 採決の結果、 本決算は、 起立者全員にて認定と決しました。  続いて、 第10款 「教育費」 を議題といたしましたところ、 まず、 小、 中学校準要保護の援助費における予算との差異理由と前年の実績について問われ、 平成4年度の予算計上は、 小学校990人、 中学校690人で積算したが、 実績は、 それぞれ903人、 600人となったことにより不用額を生じたものであり、 また、 平成3年度の実績は、 小学校964人、 中学校671人であるとのこと。  これに関連して、 就学援助率が下がっているが、 PR等は行っているか問われ、 広報かわぐちに掲載するとともに、 就学時の健康診断等の機会に、 また、 学校長や担任が父兄の状況を見ながら周知を図っているとのこと。  次に、 留守家庭児童保育室の未設置校の数及び今後の考え方について問われ、 現在、 未設置校は10校で、 今後、 設置については、 学校運営上支障のないこと、 転用教室があること、 及び地元の理解が得られることなどの諸条件が整ったところから設置して参るとのこと。  続いて、 学校週5日制に伴い指導員を置いた学校数と報償金及びその成果について問われ、 5日制がスタートした9月の時点では、 小学校で24校が必要とし、 1日5時間で4,700円を支払ったものであり、 成果については、 指導員を配置した第2土曜日に児童が学校に来て有意義な生活ができたと考えているとのこと。  また、 更に青少年会館費の工事請負費の不用額の理由について問われ、 当初予定工事の一部を執行しなかったもので、 その1点は、 出入口が狭いため、 機械を数分割して搬入する予定であったが、 2分割で対応できたため300万円の減額となり、 2点目として、 屋上に設置してある冷温水器の配管の取り替えを見込んだが、 交換する必要がなくなったため450万円の減額となったことと、 これらの経費のほかは契約差金であるとのことでありました。  このほか、 小、 中学校費等における工事変更契約の有無、 ピアノフェスティバル交付金の内訳と参加者数及び各費目の委託内容について等、 種々質疑応答の後、 「教育費」 に対する質疑を終了いたしました。  次に、 「奨学事業特別会計決算」 を議題といたしましたところ、 貸付金の件数及び対象枠の拡大について質疑応答の後、 採決の結果、 本決算は、 起立者全員にて認定と決しました。  次に、 経済環境常任委員会所管事項について御報告申し上げます。  初めに、 第4款 「衛生費」 を議題といたしましたところ、 まず、 予防費に関わり、 1歳6か月健康診断の受診率及び受診をしていない乳児への対応方について問われ、 受診率は79.8パーセントであり、 受診していない乳児については追跡調査を実施し、 なかには、 都内で出生した場合などは、 その医療機関で受診する場合も多く、 広報等で周知をし、 受診漏れのないよう対応しているとのこと。  また、 環境衛生費に関わり、 葬祭業務委託料の利用状況の推移並びに内容及び周知方法について問われ、 平成2年度172件、 平成3年度166件、 平成4年度136件と減少傾向にあり、 その内容は、 家庭でおこなったものが89件、 寺院20件、 会館20件、 集会場5件、 その他が2件であるとのこと。  周知方法は、 広報かわぐちに掲載するほか、 町会の衛生部長会議でパンフレットを配布するなど、 周知に努めているとのこと。  更に、 ごみ処理費に関わり、 びん・かん回収事業交付金及び資源回収推進団体助成金の内容について問われ、 びん・かんの売却代金は町会に還元し、 年間1町会当たり平均16万9千円になるとのこと。 資源回収推進団体助成金については、 1キロ当たり10円の助成をし、 町会を中心に子供会、 婦人会等が登録されており、 登録団体は244団体で、 年間1団体につき、 平均41万円を助成しているとのこと。  また、 更に、 し尿処理の海洋投入について問われ、 し尿処理は、 年間5万8,974トンを領家衛生センターで処理しているが、 海洋投入は浄化槽汚泥の6パーセントで、 今後は減らす方向で考えているとのことでありました。  このほか、 予防費に関わり、 機能訓練の対象者の把握について、 また、 綾瀬川の浄化対策について、 更に、 戸塚及び青木環境センターの運転委託などの内容について等、 種々活発な質疑応答の後、 「衛生費」 に対する質疑を終了いたしました。  次に、 第5款 「労働費」 を議題といたしましたところ、 まず、 シルバー人材センターの受注の伸び率と受注状況について問われ、 対前年度比で平成2年度6.3パーセント、 平成3年度8.9パーセント、 平成4年度が5.6パーセントの増になっているが、 受注も多様化傾向にあり、 受注した仕事と会員の希望職種にずれが生ずるなどの問題もあるため、 会員の技能研修を積極的に行い、 そのずれの解消を図っているとのこと。  また、 県生産性本部川口支部助成金の内容について問われ、 地域の生産性の向上と勤労者福祉の向上を図ることを目的として助成しており、 加入団体は77団体であるとのことでありました。  このほか、 勤労者団体福祉活動助成金の助成団体について等、 質疑応答の後、 「労働費」に対する質疑を終了いたしました。  続いて、 第6款 「農業費」 を議題といたしましたところ、 まず、 地域農業活性化事業交付金の内容について問われ、 平成4年度から始めたもので、 農家団体の活性化を図るために、 農業祭、 講習会及び研修会、 後継者づくり、 また、 ブランド化事業等に対し補助するものであるとのことでありました。  このほか、 グリーンセンターの売札補助業務委託及び植物園の清掃業務委託などの内容について等、 質疑応答の後、 「農業費」に対する質疑を終了いたしました。  続いて、 第7款 「商工費」 を議題といたしましたところ、 主に次の3点について問われました。  その第1点は、 NHK用地購入負担金における成果について。  第2点は、 消費生活対策における特殊販売に対する市の対応について。  第3点は、 川口産業振興公社補助金の不用額が生じた理由についてであります。  第1点目については、 バブル経済の崩壊や不動産投資規制等経済環境の変化により、 予定していた事業コンペが実施できず、 ハード面の進捗はなかったが、 ソフト面においては、 企業への研究開発や異業種交流等の啓発を実施したとのこと。  第2点目については、 現在、 消費生活相談員が3名で週3日相談に応じ、 職員も常時相談業務に従事しており、 県とのオンラインシステム導入により、 悪徳商法の手口などの情報交換をしているとのこと。 更に、 チラシや冊子を作成し、 全世帯への配布や消費生活展、 消費生活講座など機会をとらえ啓発に努めているとのこと。  第3点目については、 展示即売等販路拡張、 地場産業の振興事業を行うなど、 9,830万円の補助に対し、 執行額9,581万8,628円で、 97.5パーセントの執行率であったが、 管理費において節減を図ったため不用額が生じ、 返還したものであるとのことでありました。  このほか、 商工振興費に関わり、 商業団体に対する補助金の基本的な考え方、 同和対策中小企業振興資金預託金の内容と貸付状況等について質疑応答の後、 「商工費」 に対する質疑を終了いたしました。  続いて、 「市営競輪事業」 並びに 「小型自動車競走事業」 の両特別会計決算についてを一括議題といたしましたところ、 日本自転車振興会及び日本小型自動車振興会交付金の使途並びに関東自転車競技会交付金及び埼玉県小型自動車競走会交付金の概要について問われ、 まず、 交付金の使途については、 両振興会の監督官庁が通産省であるため、 施行者である市への決算報告はないが、 両振興会作成による冊子によれば、 今までに社会福祉等に使われた金額は、 日本自転車振興会によるものが総額3兆5,866億円、 日本小型自動車振興会によるものが総額1,775億7,800万円であるとのこと。  また、 関東自転車競技会交付金の概要については、 競技関係4,337万8,066円、 宣伝関係349万2,524円のほか、 車券関係、 サービス関係への交付で、 埼玉県小型自動車競走会交付金については、 競技関係3億6,943万5,340円、 車券関係1,002万864円のほか、 車両破損等補償、 宿泊業務への交付であるとのことでありました。  このほか、 食堂施設及び会員制特別席運営費業務委託の内容等、 質疑応答の後、 討論へと移行し、 日本自転車振興会及び日本小型自動車振興会に対する交付金が多額であり、 市への決算書の報告はなく、 内容が不明であることから反対するとの意見。 また、 両振興会に対する交付金は多額であるが、 法の規定どおり執行された金額であり、 賛成するとの意見がそれぞれ述べられたる後、 一括採決の結果、 両特別会計決算は、 起立者多数にて、 それぞれ認定と決した次第であります。  続いて、 建設常任委員会所管事項について御報告申し上げます。  初めに、 第8款 「土木費」 を議題といたしましたところ、 各項目の13節 「委託料」 、 15節 「工事請負費」 並びに19節 「負担金・補助及び交付金」 について、 種々質疑が交わされ、 主に、 次の3点について問われました。  その第1点は、 工事契約で、 契約当初の金額と変更契約の金額に差がある工事についての別途契約の考え方について  第2点は、 工事が未執行となった主な理由について  第3点は、 市営住宅建設費に関わる超過負担の内容についてであります。  まず、 第1点の変更契約に対する考え方については、 契約当初と変更後の金額の差が30パーセントを超えるものは、 分離して発注することが難しいものを除き、 原則として、 別途契約をすることが望ましいとの国の指導を受けているとのこと。
     第2点の工事が未執行となった理由については、 新市民病院周辺道路のうち、 五差路から国道122号線に向かう道路及び新市民病院周辺道路でC路線と呼ばれている道路が、 いずれも平成4年度内に用地買収を完了しなかったことによるものであり、 また、 赤堀用水沿い道路整備工事については、 地元説明会を実施したところ、 道路勾配の関係で地先地権者の合意が得られず、 未執行となったものであるとのこと。  なお、 今年度で一部工事の実施を予定しているとのことでありました。  また、 第3点の住宅建設費における市営住宅建設費の超過負担額については、 道合神戸住宅建設に関するものであり、 第2期工事では、 総額23億9,491万1,812円に対し、 補助基本額18億3,638万3千円、 負担額は5億5,852万8,812円であるとのこと。  また、 同じく第3期工事では、 総額19億7,923万2千円に対して、 補助基本額14億222万7千円、 負担額は5億7,700万5千円であるとのことでありました。  このほか、 高速道路沿道地区整備及び川口駅周辺再開発基本計画作成調査委託に関する調査の内容及び委託先について、 また、 道路新設改良費中の各費目の流用を行った理由及び優良再開発建築物整備促進事業で繰越明許を行った理由について、 更に、 公園用地購入に関する現況と将来見通しについて等、 質疑応答の後、 「土木費」 に対する質疑を終了いたしました。  次に、 「川口西公園地下公共駐車場事業特別会計決算」 を議題といたしましたところ、 まず、 平成4年度の半期ごとの実績及び前年度比について問われ、 利用実績は、 上半期については、 1万5,117台、 1,555万8,800円、 下半期は2万2,338台、 2,284万8,200円であり、 3年度に比べ、 約2万台増え、 3万7,455台となり、 利用台数は増加傾向にあるとのこと。  また、 利用者のより一層の増を図るための方策についても問われ、 案内標識等、 広報活動の一層の推進、 更には、 今後のアンダーパスの開通により、 利用台数の増が図れるものと考えているとのこと。  また、 今後とも、 利用率のアップに努力して参りたいとのことでありました。  このほか、 川口東西口駐車場の管理体制について等、 質疑応答の後、 採決の結果、 本決算は、 起立者全員にて認定と決しました。  続いて、 「都市開発事業特別会計決算」 を議題といたしましたところ、 土地売払収入に関し、 その処分先、 及び未処分地の状況について等、 質疑応答の後、 採決の結果、 本決算は、 起立者全員にて認定と決しました。  次に、 「川口駅西口地区都市整備事業特別会計決算」 を議題といたしましたところ、 公有財産購入費に関連して、 栄町飯塚町線の用地取得状況について問われ、 用地は、 住都公団の再開発事業で取得したものと、 市で新たに買収を行ったものがあり、 住都公団部分については既に完了し、 市の買収した面積については、 2,110平方メートルで、 65.4パーセントの進捗であるとのこと。  また、 栄町飯塚町線・JR線立体交差工事負担金についてに関わり、 JRの工事における進捗状況についても問われ、 障害物等が発見されたため、 設計変更を行ったことにより時間を要したが、 現在は、 カルバートの製作を行いながら地中に埋め込む作業と、 その前段としての薬注工事を行っているところであり、 順調に進んでいるとのことでありました。  このほか、 事業費の実施設計委託料中、 エレベーターシャフト上屋工事に関する実施設計委託の内容について、 また、 公園建設工事費における設計変更を行った理由と契約方法について等、 質疑応答の後、 採決の結果、 本決算は、 起立者全員にて認定と決しました。  続いて、 「下水道事業」 並びに 「水洗便所改造資金貸付事業」 の両特別会計決算を一括議題といたしましたところ、 まず、 平成4年度末における下水道普及率について問われ、 人口比で、 前年度比0.48パーセントの増の64.1パーセント、 面積比では、 前年度比0.99パーセント増の41.4パーセントであるとのこと。  また、 本市マスタープランによる人口普及率75パーセントの目標値達成のための市の考え方についても問われ、 現在、 処理区は、 荒川左岸南部流域と中川流域に分れており、 荒川左岸南部流域処理区は、 高い普及率を示していることから、 今後は、 中川流域処理区を重点的に整備を行う予定であり、 財源の確保に努め、 目標達成に向け努力して参りたいとのことでありました。  このほか、 公共下水道改良事業費において多額の流用を行った理由について、 また、 下水道処理費の産業廃棄物処理委託及び下水処理施設産業廃棄物処理委託の委託先、 及び処分量、 処分地について、 更に、 下水道使用料における不納欠損の理由及び消費税額について等、 質疑応答の後、 討論へと移行し、 下水道使用料には、 消費税が含まれているので反対するとの意見が述べられたる後、 採決の結果、 「下水道事業特別会計決算」 は、 起立者多数、 「水洗便所改造資金貸付事業特別会計決算」 は、 起立者全員にて、 それぞれ認定と決しました。  次に、 「川口都市計画土地区画整理事業特別会計決算」 を議題といたしましたところ、 事業促進用地の貸し出し状況について問われ、 建設会社に下水道事業の資材置場等として、 また、 川口都市開発株式会社に駐車場用地として、 更に、 契約課の資材置場として使用を許可したとのこと。  これに関連して、 川口都市開発株式会社に貸している土地の使用料についても問われ、 「川口市行政財産の使用料に関する条例」 に基づき、 763平方メートルの部分は、 使用期間1年で、 72万8,749円、 996平方メートルについては、 使用期間6か月で、 60万5,620円であるとのことでありました。  このほか、 契約違約金に関する考え方について、 更に、 清算金過小宅地の額について、 また、 平成4年度に購入した事業促進用地の各工区ごとの面積及び平米単価について等、 質疑応答の後、 採決の結果、 本決算は、 起立者全員にて認定と決しました。  最後に、 「一般会計歳入」 について審査をいたしましたところ、 まず、 固定資産税における土地の現年度分に係る徴収猶予の理由について質され、 生産緑地制度の改正に伴い、 宅地化農地について計画的な宅地化を図った場合、 税額の10分の9が減額されることになり、 開発許可及び区画整理の許可がおりるまでの間、 申請のあった196筆について猶予しているものであるとのこと。  また、 総務使用料の総合文化センター使用料のうち、 目的外使用に係る貸付内容について質され、 3階がファミリーレストランに、 床面積332.05平方メートルで、 月額140万8,680円、 4階がピアノ教室及び楽器販売に、 床面積131.97平方メートルで、 月額41万5,896円、 8階及び9階がフィットネスクラブに、 床面積761.98平方メートルで、 月額161万6,300円、 13階及び14階がスカイレストランに、 床面積798.38平方メートルで、 月額338万7,020円の貸し付けをそれぞれ行っているとのこと。  更に、 これに関連して、 1階喫茶店及び2階チケットカウンターの取り扱いについて質され、 喫茶店及びチケットカウンターについては、 財団法人川口総合文化センターに貸し付けており、 「川口市行政財産の使用料に関する条例」 により免除となっているとのこと。  また、 更に、 県支出金の衛生費県補助金における飲料容器リサイクルパイロット事業協議会設置費補助及び飲料容器回収開発実験事業費補助並びに諸収入の雑入における飲料容器リサイクルパイロット事業助成金について、 それぞれの内容について質され、 飲料容器リサイクルパイロット事業協議会設置費補助は、 びん・かん回収システム構築のため、 学識経験者、 地域住民、 回収業者、 飲料メーカー等で構成する協議会を設置し、 調査・検討を行い、 事業計画報告書作成に係る事業費112万8千円の2分の1が補助されたものであり、 飲料容器回収開発実験事業費補助については、 独自の分別回収車としてのトラック購入経費844万5千円の3分の1が補助されたものであり、 この両事業費と補助金との差額を日本飲料容器リサイクル連絡会から受け入れたものが、 飲料容器リサイクルパイロット事業助成金であるとのことでありました。  このほか、 使用料及び手数料に係る消費税額並びに歳入全体に対する消費税額について、 財産収入における土地売払収入の売払い箇所について、 諸収入における職員派遣費負担雑入の内容について等、 質疑応答が交わされたる後、 委員会は一般会計全体の討論へと移行し、 本決算の市自衛隊父兄会補助金並びに同和対策事業助成金には問題があり、 また、 歳入に市民負担となる消費税が含まれているので反対である。  なお、 決算認定において、 当初予算と大きく異なるものの説明が求められているにもかかわらず、 契約案件については、 当初契約金額と多額に異なるものの説明が不十分であったことから、 今後、 明確な説明を要望するとの意見。  また、 本決算認定については、 適正に執行されているので賛成する。 特に、 長引く景気の低迷、 浸透するバブルの崩壊の影響などにもかかわらず、 我が党が主張した諸施策についても、 ほぼ計画どおり達成を見ていることは高く評価するものである。  なお、 消費税については、 定着したものと考えており賛成するものであるとの意見がそれぞれ述べられたる後、 採決の結果、 「平成4年度川口市一般会計決算」 は、 起立者多数にて認定と決しました。  以上で報告を終わります。 (拍手起こる) ○永井輝夫議長 以上で報告は終わりました。        ──────────────── △一般会計及び各種特別会計決算審査特別委員会報告に対する質疑、 討論 ○永井輝夫議長 これより、 委員長報告に対する質疑、 討論を行います。  発言通告を受けておりますので、 順次これを許します。  29番 植松博道君       〔29番 (植松博道 君) 登壇〕 (拍手起こる) ◆29番(植松博道議員) 日本共産党川口市議会議員団を代表して、 平成4年度一般会計及び各種特別会計決算審査特別委員会のただ今の委員長報告どおり決することに一部反対でありますので、 以下、 討論を行います。  初めに、 一般会計決算歳入の消費税と下水道事業特別会計の歳入にかかわる消費税については反対であります。  この問題については、 所得の低い方々ほど重い負担となる税制であること、 また、 当初から政府の狙いは、 一層の税率アップであることを指摘してきましたが、 この指摘が今、 細川政権の手によって現実のものになろうとしているとき、 市消費税はきっぱりと廃止し、 市民生活を守ることが、 今こそ必要なのであります。  次に、 市自衛隊父兄会補助金については、 自衛隊そのものが憲法違反の疑いがあり、 反対であります。  また、 同和対策事業助成金についてでありますが、 川口市には同和地区は存在しておらず、 特定の団体への助成金支出は問題であります。  次に、 市営競輪事業特別会計と小型自動車競走事業特別会計についてでありますが、 日本自転車振興会交付金1億5,411万円、 日本小型自動車振興会交付金20億1,697万円の支出については、 当該団体からの決算書の提出がされておらず、 不明瞭なものであり、 同意できません。  次に、 数点要望いたしますが、 第1に、 建設、 土木などの工事契約についてであります。  平成4年度の建設部、 都市計画部、 都市整備部、 区画整理・下水道部等にかかわる130万円以上の工事契約について調査したところ、 229もの工事で契約変更が行われており、 その大半は増額変更でありました。  当該部の説明では、 道路工事など地面の下を掘るものについては、 何があるかわからないので、 やむを得ないとのことであります。 しかしながら、 例えば、 花の枝橋右岸側道路整備その2工事では、 当初契約が6,818万円余りが、 契約変更によって8,836万円余りに、 2千万円以上の増額変更となったわけであります。  説明では、 配線工事、 照明灯、 管理用道路などに未設定なものがあったためとのことでありますが、 私も現地を調査しましたが、 照明灯の位置など左岸側とほとんど変わらず、 その変更の意味は、 いま一つ明確ではありません。  そのほか、 都市整備部の工事では、 当局の都合で、 30パーセントを超える契約変更を行っているものもあり、 建設省が30パーセントを超える契約変更については、 分離発注を指導している点から見ても、 問題であります。  また、 何よりも、 決算委員会の本来のあり方からしても、 これら工事契約の変更を含め、 現契約の変更については、 当初から変更の状況と変更理由の明示は当然ではないでしょうか。  次に、 建設、 福祉、 教育など各費目にわたって存在する超過負担の問題は重大であります。 国に対し、 補助基準の見直し、 増額を図るよう強く求めるべきであります。  最後に、 福祉行政の原点とも言える生活保護行政についてでありますが、 平成4年度には636件の相談件数があり、 前年度に比べ増となっておりますが、 生活保護世帯、 人員は、 逆に前年に比べ減少となっております。  秋田の人権裁判では、 生活保護申請者、 受給者への行政の対応に、 その法律本来の立場から、 厳しい反省を求める判決が出され、 確定をいたしました。 市当局も改めて法の趣旨に立ち、 申請者、 受給者の立場に立った生活保護行政を求めるものであります。  特に、 本年に入り、 一層の不況の深刻化とともに、 倒産、 突然の解雇などの事態が増加しており、 この点でも配慮ある対応を求め、 討論といたします。 (拍手起こる) ○永井輝夫議長 23番 簑口登志雄君       〔23番 (簑口登志雄 君) 登壇〕(拍手起こる) ◆23番(簑口登志雄議員) 自民党川口市議団を代表して、 平成4年度一般会計及び各種特別会計決算に関し、 ただ今の委員長報告どおり決することに賛成の立場から、 以下、 若干の要望を交え討論を行います。  御承知のとおり、 近年は、 バブル経済の崩壊により、 景気の後退が長期化し、 国及び地方公共団体における財政は、 誠に厳しい運用を余儀なくされているのが実態であります。  このような現況下における平成4年度の決算状況は、 極力その経費節減に努めるとともに、 行政効果の面についても、 第2次実施計画の最終年度として、 快適な環境づくりと住民福祉の向上を中心に、 諸般にわたり細心の努力が図られた点に対し、 高く評価いたすところであります。  さて、 平成4年度予算執行についてでありますが、 まず、 歳入については、 昨年度に引き続き景気が後退する中で、 市税においては、 当初予算額を上回る収入を確保しており、 その努力に対し敬意を表するものであります。  また、 消費税につきましては、 導入してから既に4年半が経過し、 実施状況から、 市民の間に十分定着しており、 論議する余地はないところであります。  一方、 歳出におきましては、 優良再開発事業及び川口駅周辺整備事業をはじめ、 生活関連施設である道路、 公園、 住宅、 下水道等都市基盤整備、 更には、 戸塚公民館、 図書館、 水上少年自然の家等教育施設の整備、 更に、 心身障害者の進路対策と、 生活訓練の場である心身障害福祉センターわかゆり学園増設事業、 ねたきり老人介護者の慰労金支給事業等の各種福祉サービス事業、 また、 景気低迷の長期化に対処するための融資対策等の商工振興施策など、 その他諸事業においても、 我が党の要望を十分認識され、 執行されております。  これは、 永瀬市長をはじめ関係理事者が英知を結集し、 努力された賜物と存ずるものであります。  我が国の社会経済情勢は、 高齢化、 国際化、 情報化等の進展により大きく変化しつつあります。 このような中で、 本市においても、 高齢化の進展、 産業基盤の構造的変化等社会経済状況の変化への対応が大きな課題となってきております。  また、 今後の経済情勢の先行きは依然として不透明であることから、 今後、 財政運営においては、 税収及び国、 県からの補助金等財源の確保に万全を期し計画されている大型事業については、 後年度への過重な負担とならないよう十分留意して、 事業の見通しを慎重に見極め、 計画性をもって執行されることを強く要望して、 委員長報告どおり認定に賛成し、 討論を終わります。 (拍手起こる)        ──────────────── △一般会計及び各種特別会計決算審査特別委員会付託議案の採決―認定 ○永井輝夫議長 ほかに発言通告を受けておりませんので、 以上で質疑、 討論を打ち切り、 採決いたしたいと思いますが、 これに御異議ありませんか。      〔 「異議なし」 と言う人あり〕 ○永井輝夫議長 御異議なしと認め、 採決いたします。  議案第107号 「平成4年度川口市一般会計及び各種特別会計決算認定について」 、 ただ今の委員長報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。      〔起立者多数〕 ○永井輝夫議長 起立者多数であります。  よって、 本決算は、 原案どおり認定と決しました。        ──────────────── △企業会計決算審査特別委員会付託議案の審査報告 ○永井輝夫議長 続いて、 議案第100号 「平成4年度川口市水道事業会計決算認定について」 並びに議案第101号 「平成4年度川口市国民健康保険川口市民病院事業会計決算認定について」 を一括議題となし、 企業会計決算審査特別委員長に審査の概要と結果について報告を求めます。  35番 須賀保治君       〔35番 (須賀保治 君) 登壇〕 (拍手起こる) ◆35番(須賀保治議員) 先ほど、 議長から報告がございましたとおり、 委員長に不肖私が、 副委員長に吉田武治委員がそれぞれ互選されておりますので、 よろしくお願い申し上げます。  それでは、 去る9月定例会において、 当委員会に審査を付託され、 閉会中の継続審査となっておりました議案第100号 「平成4年度川口市水道事業会計決算認定について」 並びに議案第101号 「平成4年度川口市国民健康保険川口市民病院事業会計決算認定について」 の両議案につきまして、 去る11月8日に委員会を開催し、 慎重に審査いたしましたので、 以下、 その主なる審査概要と結果について、 審査順序に従い、 順次御報告申し上げます。  初めに、 「市民病院事業会計決算」 を議題といたしましたところ、 まず、 新市民病院建設にかかる企業債の内訳並びにその償還計画について問われ、 内訳については、 実施設計で2億円、 建設費102億円、 総額104億円であり、 平成4年度の借入額は37億円であるとのこと。  また、 償還計画については、 35年で返還するものであり、 最初の5年間は据え置きで利息のみを支払い、 その後、 元金と利息を支払うことになるが、 ピークに達するのは平成11年で、 約7億200万円であるとのこと。  また、 本院の特別損失が前年度に比較して増加していることから、 医療費の未納件数と理由、 並びに回収の方策について問われ、 平成3年度の時効成立分の未収件数は、 入院患者59件、 外来患者416件、 4年度は、 それぞれ68件、 1,547件であり、 その理由は、 居所不明者で連絡がつかない者、 更に、 生活保護を受ける前の者が多かったことから回収困難になったものであり、 更に、 その方策については、 一部オーダリングに入力されることから、 翌月再来時に請求したり、 その後は電話や文書等で催促し、 回収に努力しているとのこと。  次に、 医師1人当たりの売上額について問われましたところ、 単純に医業収益の額を医師の人数で割りますと、 本院で1億900万円、 分院では1億500万円であるとのことでありました。  このほか、 本決算にかわる消費税の影響額、 退職者の人数及び繰入金の内容等、 質疑応答の後、 討論へと移行し、 今後、 市民病院の重要性が増すため、 働きやすい職場環境にするよう要望するが、 市民の負担となっている消費税が含まれていることから反対するとの意見が述べられたる後、 採決の結果、 本決算は、 起立者多数にて認定と決しました。  次に、 「水道事業会計決算」 について御報告申し上げます。  初めに、 配水及び給水費の委託料における漏水修理委託に関し、 漏水修理件数及びその対応方法について問われ、 漏水修理は、 全体で4,100件あり、 そのうち、 直営は約1,300件、 委託は約2,800件であるとのこと。  修理の対応方法は、 原則として、 市で対応するものは、 公道とメーター漏水であり、 3人1組、 5班で修理を行い、 宅地内等の漏水については、 工事店で対応するとのこと。  また、 これに関連して、 漏水発見の割合及び修理の日数についても問われ、 漏水発見の割合については、 市民からの通報によるものが全体の約8割を示し、 2割は漏水調査によるものとのこと。  修理に関しては、 公道は即日復旧することを原則としているが、 宅地内については、 工事店で対応していることから、 即日とは言えず、 組合を通じ指導しているとのこと。
     更に、 企業債の利率に関わり、 経営上の問題点及び繰り上げ償還についても問われ、 毎年、 日本水道協会総会では、 利率を下げるよう要望しているところであるが、 企業債利息の総費用に対する割合は13パーセントであり、 現在のところ、 経営を圧迫しているとは思われないとのこと。  繰り上げ償還については、 経営が困難な状況になった場合に可能とのことでありました。  また更に、 県水の値上げを原因とする料金改定が実施されたことから、 今後の経営見通しについても問われ、 これに対し、 4年度半期分の値上げで、 約1億1千万円の純利益を生じた状況であるが、 5年度の決算を予測すると、 資本的収支の差が大きくなり、 これを補填するため、 純利益を積み立てなければならない状況となる。 更に、 県水が7年度以降の値上げが予想されることから、 経営は厳しい状況にあるとのことでありました。  このほか、 一般会計負担金の費用について、 また、 供給単価と給水原価の額について、 更に、 工事契約のうち、 設計変更を行った工事について、 更にまた、 水道料金の消費税額についてなど質疑応答の後、 討論へと移行し、 水道料金の値上げが実施されたこと及び消費税が含まれていること、 また、 水道局職員の不正行為が発覚し、 公費に多額の影響を与えたことなどは、 市民の負担と考えることから反対するとの意見が述べられたる後、 採決の結果、 本決算は、 起立者多数にて認定と決しました。  以上で報告を終わります。 (拍手起こる) ○永井輝夫議長 以上で報告は終わりました。        ──────────────── △企業会計決算審査特別委員会報告に対する質疑、 討論 ○永井輝夫議長 これより、 委員長報告に対する質疑、 討論を行います。  発言通告を受けておりますので、 順次これを許します。  16番 新井たかね君      〔16番 (新井たかね 君) 登壇〕 (拍手起こる) ◆16番(新井たかね議員) 日本共産党を代表して、 平成4年度川口市公営企業会計決算認定について、 ただ今の委員長報告どおり決することに一部反対がありますので、 要望を申し上げ、 討論いたします。  まず、 消費税についてですが、 両企業会計とも、 一般会計でも指摘したとおり、 引き続き市民に負担増となっている点、 反対いたします。  更に、 水道事業会計においては、 4年度の10月より38.6パーセントという料金の大幅値上げが行われました。 県水の値上げを一つの理由にしての措置でしたが、 決算を通じて言えることは、 当年度純利益は、 1億1,450万円余でありますが、 来年度の決算においては、 当年度純利益5億8千万円が見込まれるとのことです。  増収分は、 第7期拡張事業に充当するとのことですが、 これら工事を縮小するなどの措置を講じれば、 値上げ幅は十分に圧縮できたと言えます。  また、 料金係の不祥事は、 あってはならないことであり、 現在、 部内において改善策が検討されているとのことですが、 再びこのようなことのないよう申し添えます。  次に、 要望を申し上げます。  市民病院事業会計については、 新市民病院が来春オープンとなりますが、 人命尊重を基本とし、 市民の健康と生活を守るうえで、 その中核をなす事業であり、 市民の期待も高いところから、 一層の努力を要望いたします。  水道事業会計においては、 一般会計でも指摘されておりますように、 工事契約の変更が見られます。 慎重に執行されるよう要望し、 討論といたします。 (拍手起こる) ○永井輝夫議長 24番 藤野栄二君      〔24番 (藤野栄二 君) 登壇〕 (拍手起こる) ◆24番(藤野栄二議員) 平成4年度川口市国民健康保険川口市民病院事業会計及び川口市水道事業会計決算認定について、 自由民主党川口市議団を代表して、 ただ今の委員長報告のとおり認定することに賛成の立場から、 要望を含め、 以下、 討論を行います。  平成4年度は、 長引く不況のため、 極めて厳しい財政状況が続く中、 市民病院事業、 水道事業の両企業会計とも、 前年度に引き続き黒字計上の決算となったことは、 平素の経営努力の成果であると高く評価するものであり、 まずもって、 両決算を認定することに賛意を表するものであります。  まず、 消費税についてでありますが、 消費税につきましては、 既に広く国民の間に理解されたものと確認するものであり、 自治体として、 消費税の転嫁は至極当然であり、 我が党としては、 改めて論議するまでもないものと確信しているものであります。  次に、 両企業会計についての要望ですが、 企業会計を取り巻く経営環境は、 ますます厳しさを増すものと予測されることから、 市民病院事業に当たっては、 新市民病院の開院に向け、 収益の向上及び経費の節減に努め、 市民の健康と医療、 福祉の増進に寄与されるよう望むものであります。  更に、 水道事業について、 今回の水道料金の改定は、 県水の値上げに起因するものであり、 受益者負担の原則に鑑みても、 やむを得ないものと存ずるものであります。  今後とも、 経営の合理化、 効率化、 健全化を図り、 給水サービスの向上に努力されるよう要望するものであります。  また、 元水道局職員の公金不正事件についてでありますが、 市民の信頼の回復に努めるとともに、 職員の綱紀粛正を図り、 公金の管理に当たっては、 今後、 遺漏のないよう万全の処置をとられるよう要望し、 両企業会計の決算認定に対する賛成討論といたします。 (拍手起こる)       ──────────────── △企業会計決算審査特別委員会付託議案の一括採決―認定 ○永井輝夫議長 ほかに発言通告を受けておりませんので、 以上で質疑、 討論を打ち切り、 一括採決いたしたいと思いますが、 これに御異議ありませんか。     〔 「異議なし」 と言う人あり〕 ○永井輝夫議長 御異議なしと認め、 一括採決いたします。  議案第100号 「平成4年度川口市水道事業会計決算認定について」 並びに議案第101号 「平成4年度川口市国民健康保険川口市民病院事業会計決算認定について」 、 ただ今の委員長報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。     〔起立者多数〕 ○永井輝夫議長 起立者多数であります。  よって、 両決算は、 原案どおり認定と決しました。       ──────────────── △駅周辺整備促進・交通問題特別委員会報告 ○永井輝夫議長 引き続いて、 駅周辺整備促進・交通問題特別委員長から報告を求めます。  9番 関口武夫君      〔9番 (関口武夫 君) 登壇〕 (拍手起こる) ◆9番(関口武夫議員) 去る10月29日に開催されました当委員会の審査概要について、 順次、 御報告申し上げます。  初めに、 「埼玉高速鉄道線関連都市計画決定に係る説明会の状況について」 及び 「埼玉高速鉄道線について」 、 併せて報告を求めましたところ、 次のような報告がなされました。  最初の説明会の状況については、 埼玉高速鉄道線に関わる都市計画決定事項等が非常に多いため、 住民説明会及び権利者説明会を合計56回予定し、 現在までに43回の説明会を実施したとのこと。  その説明会の状況は、 住民説明会においては、 交通過疎地解消のため早期に整備してほしい、 今後のまちづくりにおいて、 現在の市街化調整区域を見直していただきたい、 駅前広場や道路の整備によって 「立ち退き」 となるため反対である、 事前に関係地域へPRを行い、 意見を反映させてほしかった等々の意見。  また、 権利者説明会においては、 川口駅周辺の交通渋滞解消のため、 早期に本計画を実現してもらいたい、 代替地など十分な補償をいただければ計画案に協力する、 縦覧前に反対意見を提出するので、 本計画案を変更してもらいたい。 地下鉄導入計画には賛成だが、 現在の住環境に満足しているので、 道路整備計画には反対である。 区分地上権の設定により、 土地の利用に制限がかかり、 土地評価が下がることは納得できない等々の意見が述べられているとのこと。  また更に、 窓口、 電話相談も多数あり、 その内容は、 ガソリンスタンドを経営しているが、 移転補償は得られるか、 借地借家人に対する補償はあるか、 早期に土地の買収に応じてもらいたい等の相談があったとのことでありました。  このほか、 都市計画決定に関わり、 支障物件に関する状況及び説明会の欠席者への対応状況、 今後のスケジュール及び追加の都市計画公園などについて報告がなされました。  次の 「埼玉高速鉄道線について」 は、 国の総合経済対策に通勤・通学の混雑緩和を目指した都市鉄道の整備対象路線に含まれたことにより、 県及び川口、 鳩ケ谷、 浦和の3市では、 9月定例会において、 高速鉄道建設費補助金について補正予算の手続きを行ったところであるとのこと。  その内容は、 40億2千万円の補助対象建設費のうち、 国が10億500万円、 埼玉県が6億7千万円、 本市が2億100万円、 浦和、 鳩ケ谷の両市はそれぞれ6,700万円で、 残りの20億1千万円が埼玉高速鉄道株式会社の負担であるとのことでありました。  また、 土木関連の第1次工事施行認可がおりたことにより、 民地部分について、 地元権利者の了解を得ることを前提に事業の着手が可能となったとの報告がありました。  これに対し、 委員から、 事業の着手に当たり、 今後、 更に、 職員の人員増等の組織強化を図るべきであるとの意見が述べられ、 それぞれの報告を了承いたしたところであります。  続いて、 「市街地再開発事業の進捗状況について」 及び 「優良再開発建築物整備促進事業の進捗状況について」 、 一括して報告を求めましたところ、 まず、 「市街地再開発事業の進捗状況について」 、 川口1丁目1番第一種市街地再開発事業については、 準備組合において、 平成3年12月に事業の都市計画決定がなされた後、 本組合を設立すべく準備を進めてきたところであるが、 経済情勢の先行きが不透明なため、 当初予定していたキーテナントの出店が白紙撤回となり、 現在、 準備組合では、 新たなキーテナントを探すべく努力しているとのこと。  また、 施設計画についても、 当初のコンセプトを尊重しながら、 現在、 見直し作業を進めているため、 今年度予定していた資金計画の作成は、 キーテナントの出店の目処を立てた上で、 平成6年度に実施できるようにしたいとのことでありました。  また更に、 川口第5工区北第一種市街地再開発事業については、 平成6年4月を目処に事業認可を得るべく準備を進めており、 今年度は、 基本設計・資金計画等の事業計画作成の作業が行われている段階であるとの報告がなされました。  次の 「優良再開発建築物整備促進事業の進捗状況について」 のうち、 川口1丁目共同ビルについては、 平成6年2月の完成に向けて、 順調に工事が進められており、 現在、 下層部から、 順次内装工事などの仕上げの作業が行われているとのこと。  また、 金山町7番共同ビルについても、 平成6年4月の工事着工に向けて、 基本設計・実施設計等の作業が順調に進められているとのことでありました。  また更に、 栄町3丁目C共同ビル、 本町2丁目共同ビル、 本町4丁目第3共同ビルについては、 権利者との合意形成が得られない等の理由により、 今年度予定していた設計業務等が実施できないため、 12月定例会において、 いずれも減額補正をお願いしたいとの報告を了承し、 審査を終了した次第であります。  なお、 最後に、 当委員会は、 地下鉄7号線のルート並びに駅位置について、 現地をつぶさに視察いたしましたことを付言いたしまして、 報告を終わります。 (拍手起こる)       ──────────────── △庁舎・新市民病院等建設促進特別委員会報告 ○永井輝夫議長 次に、 庁舎・新市民病院等建設促進特別委員長から報告を求めます。  42番 峯岸浩治君      〔42番 (峯岸浩治 君) 登壇〕 (拍手起こる) ◆42番(峯岸浩治議員) 去る11月30日に開催いたしました当特別委員会の主なる審査概要を順次御報告申し上げます。  初めに、 「新市民病院建設事業について」 を議題とし、 説明を求めましたところ、 次のような説明がなされております。  まず、 レリーフ及びモニュメントについて、 製作者の経歴並びに作品のイメージが、 また、 門石等については、 北海道産のカムイコタン石が使われる旨の説明がなされた後、 質疑を行いましたところ、 まず、 モニュメント及び門石の作成に要する費用はいくらになるのか問われました。  これに対して、 モニュメントは800万円から1千万円の間になるとのこと。 また、 門石については、 400万円から500万円の間になるとのことでした。  これに関連し、 門石を設置したものの、 すぐに欠けてしまうようなもろさでは困ることから、 石質について質され、 カムイコタンは、 日本で存在する石の中でも屈指の堅さがあり、 設置には十分耐えられるものであるとの答弁を徴しました。  更に、 レリーフについて、 製作者は病院のレリーフを多く手掛けていることから、 新市民病院のレリーフは、 それらと似かよったものにならないかどうか問われ、 製作者には新市民病院の設計意図を十分に汲んでもらっており、 また、 長さが70メートルに及ぶレリーフは全国的にも極めてまれであり、 類似してしまうことはないとのことでありました。  更にまた、 開院に向けて、 看護婦の採用計画について問われ、 新規に50名を増員するほか、 退職者の補充を採用するとのこと。  また、 高等看護学院1部卒業予定者のほとんどが新市民病院へ就職する意向であり、 既に面接も終了している状況であるとのこと。  更に、 外部からの就職者についても、 なるべく早く選考して参りたいとの答弁がなされました。  このほか、 中央待合ホールにおける植木の種類、 事務職員等の人数等、 質疑応答の後、 本議題に対する質疑を終了いたしました。  次に、 「新市民病院の設置条例案について」 を議題といたしましたところ、 理事者より、 平成6年5月1日の開院に向けて、 次のような条例改正を行うとの説明を徴しました。  すなわち、 「川口市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例」 については、 新市民病院関係及び仮称本町診療所の名称、 位置、 診療科目等が、 また、 「川口市国民健康保険病院及び診療所使用料及び手数料条例の一部を改正する条例」 については、 駐車場使用料及び文書手数料の改定が、 更に、 「川口市民病院附属高等看護学院設置及び管理条例の一部を改正する条例」 並びに 「川口市民病院附属准看護学院設置及び管理条例の一部を改正する条例」 については、 名称、 位置、 入学資格、 授業料の額等の変更がそれぞれ説明されました後、 質疑を行いましたところ、 立体駐車場料金の算定根拠、 看護学校及び看護学院学生寮の補助金の有無、 また、 名称を川口市立医療センターとする理由等、 質疑応答の後、 本議題に対する質疑を終了いたしました。  続いて、 「仮称本町診療所建設に伴う継続事業の延長について」 を議題といたしましたところ、 一部住民から、 日照権を侵害するとして、 工事中止の申し入れが出されたことにより、 着工が当初の計画より遅れ、 平成6年3月25日の工期に間に合わないことから、 平成6年度までの継続事業とし、 平成6年4月25日開設を目指すとの理事者側の説明を了となし、 本議題に対する質疑を終了いたしました。  続きまして、 「庁舎建設問題について」 を議題といたしましたところ、 内部の庁舎問題検討委員会会議概要及び、 当委員会の正副委員長と庁舎問題検討委員会との話合いの概要が報告され、 今後の庁舎建設の方向性として、 候補地及び目標年次等の説明が了承された次第であります。  最後に、 「市民病院の跡地利用について」 を議題といたしましたところ、 市民病院周辺地区再開発基本計画は、 病院周辺地区権利者と市の共同事業による再開発を目指して、 基本計画を策定したもので、 業務系施設を中心に権利者の商業、 住宅施設と地下駐車場を配置した複合施設建築物の計画となっているとの説明がなされ、 まず、 市民病院近隣再開発協議会の内容が問われました。 これに対し、 市を含め、 借地権者、 土地所有権者等周辺権利者27名で組織され、 勉強会を開催しているとのこと。  また、 新市民病院へ移転後の現施設の管理について問われ、 移転後、 約6か月間は、 機械警備等を中心に病院で管理するが、 その後は取り壊す方向で内部協議を進めているとの答弁を徴し、 当委員会を終了いたした次第であります。  以上で報告を終わります。 (拍手起こる)        ──────────────── △NHK跡地等利用対策特別委員会報告 ○永井輝夫議長 更に、 NHK跡地等利用対策特別委員長から報告を求めます。  41番 岡崎 清君       〔41番 (岡崎 清 君) 登壇〕 (拍手起こる) ◆41番(岡崎清議員) 本委員会は、 去る12月1日に 「上青木地区整備構想調査について」 を議題とし、 開催いたしましたので、 以下、 その主なる審査概要を御報告申し上げます。  初めに、 理事者から、 今回の上青木地区整備構想調査は、 本年2月2日の委員会で審査された 「上青木 (NHK跡地等周辺) 地区整備構想について」 の調査内容を一部変更して実施するもので、 現下の経済情勢では、 期するところの成果が得られないと思われることから、 調査内容から、 企業の立地性や整備主体、 整備手法を削除し、 新たに当該地区について様々な利用形態を想定し、 これらについての可能性に対応するため、 NHK用地を含めた街づくりの調査を加えるものであるとの説明がなされたる後、 質疑を行いましたところ、 まず、 今回の調査内容から、 企業立地性が削除されたが、 これについては、 今後も調査を行わないのか質され、 現在の経済環境では実現が困難と予想されるため、 今回の調査内容からはずしたが、 今後、 調査を継続していく中で必要があれば行うとのこと。
     また、 調査課題の中に 「地元の合意性」 とあるが、 これは調査と並行して、 地元との話し合いを行うものなのか質され、 調査段階で、 地元との話し合いを行うということではなく、 地元の同意を得られるための方策を調査していくものであるとのこと。  更に、 工業技術センター、 生活科学センター、 サイエンスワールドの行政部門の見直しについても、 今後、 県は検討していくのか質され、 民間部門の事業が困難である場合、 行政部門だけを先行して行うことも検討課題として、 俎上にのることは考えられるが、 基本的に行政部門の見直しは、 県においても考えていないと思われるとのこと。  更にまた、 NHKの現在の動向について質され、 NHK跡地周辺の道路等の整備計画とともに当該地域をどのようにするのか、 市が決意すれば、 北側部分については、 独自開発をしていきたい意向と思われるが、 鉄塔部分を含めて市と協議して参りたいとのことであり、 NHKとしては、 基本的に市と協力して事業を進めていきたい意向であると思われるとの答弁を徴した後、 委員会審査を終了した次第であります。  以上で報告を終わります。 (拍手起こる)        ──────────────── △河川・生活環境整備促進特別委員会報告 ○永井輝夫議長 最後に、 河川・生活環境整備促進特別委員長から報告を求めます。  43番 小野田秀雄君       〔43番 (小野田秀雄 君) 登壇〕 (拍手起こる) ◆43番(小野田秀雄議員) 当委員会は、 去る12月1日に 「流域貯留浸透事業について」 を議題として開催いたしましたので、 その主なる審査概要を御報告申し上げます。  初めに、 理事者から次のような説明を徴しました。  まず、 本事業は、 建設省の中川・綾瀬川流域総合治水対策の中で、 河道改修を進める一方、 流出抑制策として、 38万9,100立方メートルの貯留を埼玉県及び本市を含む沿河36市町村、 230箇所に対して、 流域貯留浸透事業制度要綱及び実施要綱により、 義務付けており、 このことから、 本市は、 既開発地対策として、 民間開発及び公共公益施設等に貯留浸透施設を施行し、 流域面積で割り当てられた本市の公共負担量9,600立方メートルを小学校7校に割り振り、 平成5年度から順次実施していく計画であるとのこと。  また、 計画概要については、 校庭等への石積みの周囲堤防による流出抑制方式を採用し、 学校敷地内の雨水のみを集約して、 流出抑制桝により一定の量までは外へ排出し、 一定量を超えた雨水について校庭等で貯留するもので、 貯留水深は、 最大で30センチメートルになるとのこと。  更に、 全体の事業費については、 1億500万円を計画しているが、 本事業は国庫補助対象事業であり、 補助率は3分の1になるとのこと。  なお、 本年度は、 新郷小学校について、 既に発注しており、 他の6校については、 今後の学校等の施設整備計画と併せて、 教育局と協議しながら進めて参りたいとのことでありました。  このほか、 学校別貯留量及び貯留施設の内容について等詳細なる説明を徴した後、 質疑を行いましたところ、 本事業が、 河川の氾濫防止に対して遊水地的機能があるのか質され、 学校のような広い敷地に集約された大量の雨水が一気に河川へ流出することを抑制することによって、 河川の氾濫防止に効果があるもので、 遊水地的機能は有していないものであるとのことでありました。  また、 本事業が小学校の校庭等への施行が計画されていることから、 工事期間中の学校への影響について質され、 学校側とも十分に協議を行い、 校庭の使用に支障が生じない時期に施工して参りたいとの答弁を徴しました。  このほか、 今後、 計画が予定されている小学校への施工方法について等、 質疑応答の後、 本議題に対する審査を終了した次第であります。  なお、 最後に、 現地視察として、 下水汚泥焼却灰レンガ製造センターについて、 つぶさに視察を実施いたしましたことを付言して、 報告を終わります。 (拍手起こる) ○永井輝夫議長 以上で、 各特別委員会の報告は終わりました。 よろしく御了承願います。        ──────────────── △請願の委員会付託 ○永井輝夫議長 次に、 日程第6 請願の委員会付託につきましては、 会議規則第134条の規定により、 請願文書表として、 さきに配付してございますとおり、 所管の常任委員会に付託いたしますので、 よろしく御承知おき願います。 〔参 照〕−請願文書表−        ──────────────── △休憩の宣告 ○永井輝夫議長 この際、 議事の都合により、 暫時休憩いたします。 午前11時48分休憩        ──────────────── 午後1時2分再開   出席議員  47名    1 番  2 番  3 番  4 番  5 番  6 番    8 番  9 番  10番  11番  12番  13番    14番  15番  16番  17番  18番  19番    20番  21番  22番  23番  24番  25番    26番  27番  28番  29番  30番  31番    32番  33番  34番  35番  36番  37番    38番  39番  40番  41番  42番  43番    44番  45番  46番  47番  48番     欠席議員  1 名     7 番 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人  市   長   助   役   収 入 役   市長室長  総務部長    財政部長    市民部長    社会福祉部長  環境部長    経済部長    技監兼都市   建設部長                  計画部長  都市整備部長  区画整理・   公営競技    消 防 長          下水道部長   事務所長  水道事業    水道部長    市民病院長   市民病院  管理者                     事務長  教 育 長   教育総務部長  学校教育部長  選管事務局長  監査事務局長 △再開の宣告 ○永井輝夫議長 再開いたします。        ──────────────── △市長提出議案 (議案第109号〜議案第131号) の一括上程 ○永井輝夫議長 これより、 日程第7 議案第109号 「平成5年度川口市一般会計補正予算」 ないし日程第29 議案第131号 「川口市土地開発公社定款の一部変更について」 まで、 以上23議案を一括議題といたします。 〔参 照〕−市長提出議案−        ──────────────── △提案理由の説明 ○永井輝夫議長 提案理由の説明を求めます。  市長      〔市長 (永瀬洋治 君) 登壇〕 ◎永瀬洋治市長 本日、 12月市議会定例会を招集いたしましたところ、 議員の皆様には、 年末、 何かとお忙しい中、 御参集を賜りまして、 誠にありがとうございます。  提案理由の説明に先立ちまして、 若干の所信と市政に関する報告を申し述べたいと存じます。  今年も余すところ、 あとわずかになりましたが、 今年1年を顧みますと、 国の内外ともに、 まさに変革の年であったと思うのであります。 国外では、 アメリカにおきまして、 12年ぶりに民主党政権が誕生し、 ヨーロッパでは、 ECの市場統合が実現されるなど変革の波がうねりました。  一方、 国内におきましては、 去る7月の衆議院議員総選挙の結果、 38年ぶりに政権交替が行われ、 連立政権が誕生いたしました。  この日本の政治変革は、 東西冷戦終結後の新たな政治、 経済の枠組みを見いだそうとする中で、 日本も政治改革、 経済改革、 行政改革という三つの改革の時代を迎えたのであります。  そして、 今、 連立政権にとっては、 これら当面する国政上の課題に対して、 具体的成果を打ち出していけるかどうか、 まさに、 これからが正念場ではないかと思うのであります。  次に、 本市のまちづくりについて顧みますと、 川口西公園、 駅前大通り線の周辺地区を不燃化促進区域として定め、 都市防災、 不燃化促進事業を開始いたしましたほか、 川口駅西口地区を駅前にふさわしい商業・業務と住宅の複合する市街地とするため、 再開発地区計画を導入いたしました。  また、 現在取り組んでいる大型事業のうち、 生活環境基盤の整備をするため実施しております新市民病院建設、 戸塚環境センター施設整備については、 完成を目前にしているところであります。  このほか、 埼玉高速鉄道建設事業が国庫補助対象事業として採択され、 1年着手が早まり、 本年度から実施されることとなりました。  このことは、 来るべき21世紀へ向けてのまちづくりを進める中で、 大きな前進を見たわけであります。 そこで私は、 市制施行60周年を節目として、 今後も市民の期待に応えていくため、 社会経済情勢の動向を見極め、 魅力あるまちづくりに取り組んで参る考えであります。  次に、 我が国の経済情勢についてであります。  最近の動向を見まするに、 設備投資が製造業を中心に減少し、 個人消費も低い伸びが続き、 景気は今なお低迷しており、 不況は長期化の傾向にあります。  このことから、 政府は、 内需を中心とするインフレなき持続可能な成長へ円滑に移行させていくために、 去る9月に、 規制緩和と円高差益還元を柱とする緊急経済対策を決定し、 推進を図っているところであります。 今後も引き続き、 内外の経済動向を注視し、 適切かつ機動的な経済運営に努めることとしております。  このような経済情勢の中における本市の景況について申し上げます。  景気低迷の長期化と急激な円高による業績の悪化は、 鋳物、 機械業界をはじめ産業全般にわたっております。  このため、 去る10月に、 第2次の中小企業経営支援特別融資を行ったところ、 その申請状況は345件、 総額19億3,480万円にものぼっており、 依然として厳しい経営環境がうかがえるわけであります。  そこで私は、 中小企業に対する支援を一層強化するため、 県信用保証協会と協議し、 不況対策クリーンアップ資金融資制度を創設いたしました。 この制度は、 長引く不況下において、 受注の減少、 借入金の償還期日の到来などにより、 企業経営に重大な影響を受けている第1次から第3次までの不況対策資金借入れ者に対し、 その返済の借替え資金を年利3.9パーセントで、 新たにこの12月1日から融資をしたところであります。  更に、 事業者の負担軽減を図り、 事業活動の安定と活発化を促進するため、 中小企業運転資金、 小規模事業者資金などの貸付利率を引き下げる措置を、 同じく12月1日から実施するとともに、 中小企業緊急措置資金については、 対象の拡充も図ったところであります。  このほか、 財団法人川口産業振興公社を中心として、 異業種交流活動の促進を図り、 新たな製品を開発し、 不況に強い産業構造を構築するための研究会の発足に向け、 鋭意努力いたしているところであります。  私は、 不況のときにこそ、 新たな産業を興す絶好の機会であると考えており、 今後、 事業者の努力を大いに期待するものであります。  次に、 平成6年度の予算編成について申し上げます。
     まず、 国の予算編成についてでありますが、 さきに締め切られた一般会計の概算要求総額は、 約76兆7,400億円となり、 5年度当初予算に比べ、 6.1パーセント増で、 昭和59年度以来、 10年ぶりの低い伸びとなっております。  このうち、 政策的経費である一般歳出は、 5年度当初予算比3.8パーセント増、 約41兆4,500億円であります。 この中の投資的経費には、 平成12年度までの10年間で、 430兆円の公共投資を実行する旨の対米公約や、 国内からの需要刺激の要請を受けた公共事業や施設整備費などが含まれております。  一方、 歳入については、 バブル経済崩壊後の景気後退の影響で税収の落ち込みが懸念され、 加えて、 5年度末の公債残高も巨額に達する見込みでありまして、 極めて深刻な状況であります。  こうした厳しい財政事情の下、 今後の社会経済情勢の変化に財政が弾力的に対応していくためには、 後年度に多大な負担を残さず、 再び特例公債を発行することのない財政体質をつくることが課題となっているのであります。  これらを踏まえまして、 国の予算編成においては、 行政改革を更に推進するという基本方針の下に、 生活関連重点化枠3種類の特別枠を廃止するなど、 予算全体を根底から厳しく洗い直し、 連立政権の掲げる生活者、 消費者の重視の方針に沿った予算編成を目指すこととしております。  続いて、 本市の予算編成についてでありますが、 歳入においては、 景気後退が長期化し、 個人市民税の伸びが見込めず、 法人市民税の減収は必至であり、 また、 固定資産税の伸びも鈍化傾向にあるなど、 財政の確保は極めて厳しい状況にあるのであります。  一方、 歳出においては、 埼玉高速鉄道線にかかわる諸経費をはじめ、 総合老人福祉施設、 (仮称) 福祉の杜建設事業、 (仮称) 戸塚西中学校等の学校建設事業などの大型事業にかかわる投資的な経費の増大に加え、 既存施設の改修等に要する経費が増嵩するなど、 本市の財政は非常に厳しい状況下にあるのであります。  また、 これまで都市化現象が進行する中で、 生活関連施設の整備を積極的に推進してきた結果、 多くの成果を見たものの、 反面、 5年度末における地方債現在高見込額は、 約1,074億円、 また、 土地開発公社に対する債務保証等も、 約1,167億円に達する見込みであります。  このような状況を踏まえ、 予算編成に当たっては、 的確な投資効果の把握と行政サービスの範囲の明確化に努め、 重要度、 緊急度、 財源度から施策の優先順位を厳選し、 「人と自然と産業が調和する産業文化都市」 の実現に向け、 今後、 国の動向を見極めながら、 編成作業を進めて参りたいと存ずるのであります。  また、 本市といたしましては、 例年どおり、 この12月1日から予算対策本部を設置し、 国の施策について的確な情報掌握に努め、 精力的に国庫補助金等の確保に努力しておりますので、 議員の皆様に、 より一層の御支援、 御協力をお願い申し上げる次第であります。  次に、 市政に関し数点御報告申し上げます。  第1点は、 (仮称) 川口センタービルに係る財産の交換並びに減額譲渡についてであります。  新技術事業団の誘致に伴い、 現在、 アサヒ都市開発株式会社が本町4丁目地内の市有地と同社の所有地に建設を進めている (仮称) 川口センタービルが来年2月に竣工する運びになりました。  そこで、 竣工後に市が所有する土地とアサヒ都市開発株式会社が建設した建物の一部及び付随する敷地の共有持分とを交換し、 これを新技術事業団へ減額譲渡するものであります。  この新技術事業団の誘致は、 本市の都市機能の充実強化、 都市のイメージの向上、 更には、 本市産業への波及効果など、 産業振興への寄与することが期待されているところであります。  なお、 これにかかわりまして、 財産に関する議案を本議会に上程いたしております。  第2点は、 新市民病院の竣工についてであります。  平成3年度を初年度とし、 3か年の継続事業で建設を進めておりました新市民病院が今月中には竣工する運びになりました。 新しい病院は、 地下1階、 地上7階建てで、 その外装をブラウン系ピンクにし、 周辺の景観によく調和した建物であります。  今後は外構工事を進めるとともに、 医療備品等の搬入やオーダリングシステムの実施訓練を経て、 来年5月1日にオープンを予定しております。  なお、 並行して建設しております立体駐車場、 看護婦宿舎、 看護学院も来年1月中には竣工の予定であります。  また、 (仮称) 本町診療所も来年4月に開院を予定しており、 本市が目標とする、 時代に即応した医療の体制づくりに大きく前進することになるわけであります。  なお、 新しい病院は、 市民に親しみやすい名称として 「市立医療センター」 といたしたく、 今議会に条例改正をお願いいたしております。  第3点は、 (仮称) 戸塚西中学校の建設にかかわる進捗状況についてであります。  人口の増加が著しい戸塚地区の学校建設については、 議員の皆様に、 かねてより緊急の課題として御認識をいただき、 御尽力を賜って参りました (仮称) 戸塚西中学校についても、 昨年12月に学校用地が確保されたことから、 工事用の道路整備をはじめ、 今年度に入りまして、 文化財の発掘並びに造成工事を行っているところであります。  なお、 文化財の発掘作業は順調に進み、 この11月をもって終了いたし、 今後は造成工事に全力で取り組み、 平成6年度の早い時期に校舎の建設に着手すべく、 更に努力して参る考えであります。  第4点は、 市立高等学校の全国大会などにおける活躍についてであります。  第48回国民体育大会秋季大会が10月24日から6日間、 愛媛、 香川の両県で開催され、 市立県陽高等学校の新体操部が新体操競技に出場し、 団体の部で優勝いたしました。  また、 第6回全日本マーチニングフェスティバル全国大会が11月21日に神戸市で開かれ、 関東地区代表として出場した市立女子高等学校の吹奏楽部がパレードの部で銀賞を受賞いたしました。  出場した両校の種目は、 特に高度の技術が要求されるもので、 日ごろの練習の成果を十分に発揮したことに対して、 高い評価を受けたものであります。  このことは、 明日の社会を担う高校生が部活動を通じ、 自発的な力でたくましく成長をしていることのあかしではないかと思うのであります。  今後も更に精進を積まれ、 より一層活躍されることを期待するものであります。  第5点は、 (仮称) 朝日環境センターの施設整備についてであります。  本市は、 ごみ減量化の一環として、 市民の幅広い参加を得て、 集団資源回収、 びん・かんの分別回収をするなど、 リサイクル事業に積極的に取り組み、 ごみ減量化に大きな成果を挙げて参りました。  このたび、 このような取組が厚生省の評価を受け、 「クリーン・リサイクルタウン」 として顕彰されたところであります。  この減量化の推進にもかかわらず、 本市における将来のごみ排出量の動向と現有のごみ焼却施設の処理能力を考えますと、 平成12年度以降排出されるごみの全量焼却は難しい状況が見込まれております。 このため、 長期的な展望に基づき、 安定的に処理できる施設を整備することが大きな課題となっております。  このようなことから、 朝日4丁目地内に取得した約3万平方メートルの敷地に一般廃棄物処理施設の建設を進め、 基本構想を策定し、 現在、 その建設に向け準備を進めているところであります。  その施設概要は、 周辺環境に配慮し、 地域と融和した施設とすることを基本とし、 焼却処理施設、 粗大ごみ処理施設などを整備する計画であります。 今後とも、 議員各位はじめ市民の皆様の御理解と御協力をお願いし、 施設整備の充実に努めて参る所存でございます。  最後に、 埼玉高速鉄道線についてであります。  埼玉高速鉄道株式会社は、 運輸大臣の土木施設に関する工事の施行認可を取得し、 (仮称) 川口元郷、 南鳩ケ谷、 鳩ケ谷中央の3駅における民地部分の工事の準備と全線に及ぶ調査測量、 構造物の設計、 用地取得等に着手することになりました。  現在、 市において、 一日も早く本格的な工事に取りかかれるよう都市計画決定の手続きを進めており、 権利者等に対する延べ57回の説明会を終了し、 この12月8日から都市計画案を縦覧に供することとなりました。  関係各位の御理解と御協力をお願いし、 年度内には都市計画決定がなされるよう努力して参る考えであります。  さて、 今回提出いたしました議案は、 予算議案7件、 条例等の一般議案16件であります。  まず、 予算議案でありますが、 一般会計予算については、 (仮称) 戸塚西中学校の用地購入費等、 総額37億5,217万5千円の補正をお願いするものであります。  特別会計といたしましては、 国民健康保険事業等5会計で、 合計7億 6,157万5千円の補正、 企業会計といたしましては、 病院事業会計で4,011万5千円の補正であります。  次に、 一般議案でありますが、 川口市立高等学校授業料等徴収条例の一部を改正する条例等の条例議案11件、 財産の取得議案1件、 財産の交換議案1件、 財産の減額譲渡議案1件、 町の区域を新たに画する議案1件、 川口市土地開発公社定款の一部変更議案1件となっております。  それぞれの議案内容については、 このあと助役から御説明申し上げますので、 なにとぞ慎重に御審議を賜り、 御可決くださいますようお願い申し上げる次第でございます。        ──────────────── △議案説明 ○永井輝夫議長 助役      〔助役 (八木輔一 君) 登壇〕 ◎八木輔一助役 命によりまして、 私から上程議案の内容について御説明申し上げます。  まず、 予算議案から、 その概要を申し上げたいと存じます。  今回補正いたしますのは、 一般会計のほか特別会計5、 企業会計1の、 合わせて7会計でございます。  概要の説明に入ります前に、 補正予算全般について申し上げますと、 国・県補助金の内示等に伴い、 (仮称) 戸塚西中学校用地購入をはじめとする事業費の変更、 各種基金の運用利子の増減に伴う積立金の変更、 公債費の借入れ利率の変更等に係る公債利子の減額などが主な内容でございます。  それでは、 議案第109号 「平成5年度川口市一般会計補正予算」 の歳出から、 補正予算に関する説明書により、 順を追って御説明申し上げますので、 12ページをお開きいただきたいと存じます。  まず、 2款総務費、 1項総務管理費でございますが、 庁舎建設基金費及び財政調整基金費は、 基金運用利子の収入見込みに伴い、 積立金を増減額するものでございます。  次に、 3款民生費でございますが、 1項社会福祉費の社会福祉総務費は、 国民生活基礎調査に係る調査員報償金が、 本年度から市を経由せず、 県から直接調査員に支払うこととなったことに伴い、 全額減額するほか、 平成6年1月から、 新たに主任児童委員が委嘱されることに伴い、 協議会への交付金を追加し、 13ページ、 2項老人福祉費の高齢化対策費は、 地域福祉基金の運用利子の増に伴い、 積立金を追加するものでございます。  次に、 4款衛生費でございますが、 1項保健衛生費の市民病院費は、 (仮称) 本町診療所建設事業において、 地元との調整に日数を要し、 工事着工が遅れたため、 年度内に予算額どおりの執行が困難となったことから、 事業期間を1年延長し、 併せて年割額を変更すること。 また、 新市民病院等の建設事業に係る国・県補助金の内示に伴うことなどにより、 一般会計負担金を減額するほか、 新市民病院建設基金の運用利子の減に伴い、 積立金を減額するものでございます。  14ページ、 2項清掃費の清掃総務費は、 新清掃工場建設基金の運用利子の増に伴い、 積立金を追加し、 ごみ処理費は、 県との委託契約に基づき実施する電気自動車の導入検討調査に関する委託金を受け入れるべく、 また、 し尿処理費は、 国庫補助金の内示等に伴い、 財源組替えするものでございます。  次に、 5款労働費、 1項労働諸費でございますが、 国庫補助金を受け、 シルバー人材センターに、 安全講習、 研修等を担当する安全就業推進員を新たに配置することに伴う補助金を計上するものでございます。  次に、 15ページ、 6款1項農業費の植物取引・造園センター費は、 (仮称) 都市緑化会館の建設に当たり、 モデル庭園等の撤去及び移植などを行うため、 補修工事費を新たに計上するほか、 みどりの広場第1期整備工事を後年度において建設省が実施する 「道の駅」 事業と一体的に整備するため、 施設整備工事費を全額減額するものでございます。  次に、 8款土木費でございますが、 2項道路橋りょう費の橋りょう新設改良費は、 浦寺橋橋りょう架替え事業に伴う鳩ケ谷市からの負担金を受け入れるべく財源組替えし、 16ページ、 3項河川費の河川水路費は、 県道大門安行西立野線拡幅整備工事に併せ、 赤堀用水路の拡幅を行うことに伴い、 支障物件を移設する必要が生じましたので、 その工事負担金を追加するものでございます。  4項都市計画費の都市計画総務費は、 都市環境施設整備基金の運用利子が減となりましたが、 協力金受入れの増に伴い、 積立金を追加し、 都市交通対策費は、 都市交通基盤整備基金の運用利子の増に伴い、 積立金を追加するものでございます。  都市環境整備推進費は、 特定住宅市街地総合整備促進事業の飯塚3丁目ビルについては、 国庫補助金の内示にあわせ、 また、 都市防災不燃化促進事業については、 補助対象建築物が増となったことから、 施行者に対する補助金をそれぞれ追加するものでございます。  17ページ、 街路事業費は、 川口駅周辺市街地整備事業に係る代替用地の購入において、 当初予定していた買収面積を縮小したことに伴い、 用地購入費を減額し、 市街地再開発事業費は、 西川口駅周辺都市整備基金の運用利子の増に伴い、 積立金を追加するほか、 川口駅西口地区都市整備事業特別会計における公債費の減等に伴い、 一般会計繰出金を減額するものでございます。  川口駅東口市街地再開発事業費の川口1丁目1番市街地再開発事業等管理者負担金は、 一部権利者の同意が得られないことから、 また、 再開発事業補助金は、 保留床処分先の見極めが困難となったことから、 それぞれ全額減額するものでございます。  優良再開発建築物整備促進事業費の栄町3丁目C共同ビルは、 予定していたキーテナントが撤退したことから、 本町2丁目共同ビルは、 一部権利者の同意が得られないことから、 また、 本町4丁目第3共同ビルは、 権利者の一部との権利調整が整わないことから、 それぞれ全額減額するものでございます。  都市計画公園事業費は、 戸塚中台公園整備事業に対し、 新たに県補助金が認められたことから財源組替えし、 緑化事業費は、 緑化基金の運用利子の減に伴い、 積立金を減額するものでございます。  18ページ、 公共下水道費は、 下水道事業特別会計における公債費の減等に伴い、 一般会計繰出金を減額し、 土地区画整理費は、 土地区画整理事業特別会計における事業費の増等に伴い、 一般会計繰出金を追加するものでございます。  環状中央通り線街路整備事業費は、 川口駅周辺市街地整備の関連街路である環状中央通り線の拡幅整備が県施行事業として、 本年度から実施されることになり、 県から用地購入を委託されましたので、 用地購入費及び県施行街路事業負担金のほか、 事務費としての人件費を川口駅西口地区都市整備事業特別会計から組み替えるなど、 必要経費について、 新たに目を設け計上するものでございます。  次に、 19ページ、 10款教育費でございますが、 2項小学校費の学校建設費は、 (仮称) 戸塚綾瀬小学校の造成工事において、 一部設計変更が生じましたので、 造成工事費を減額し、 3項中学校費の学校建設費は、 (仮称) 戸塚西中学校用地購入について、 当初は6年度事業として予定しておりましたが、 国との協議の結果、 本年度の国庫補助対象事業として採択されたことから、 土地開発公社で取得した用地の購入費を新たに計上し、 20ページ、 4項高等学校費の全日制高等学校管理費は、 県陽高等学校施設整備工事において、 一部設計変更が生じましたので、 工事費を減額し、 9項教育諸費の教育施設建設基金費は、 基金運用利子の増に伴い、 積立金を追加するものでございます。  次に、 21ページ、 11款1項公債費でございますが、 4年度債の借入れ利率の引下げなどに伴い、 その利子を減額するものでございます。  次に、 12款諸支出金でございますが、 3項土地開発基金積立金及び22ページ、 4項退職基金積立金は、 基金運用利子の収入見込みに伴い、 積立金を増減額するものでございます。  以上で歳出の説明を終わり、 引き続き、 これらの財源であります歳入について御説明申し上げますので、 説明書の3ページへお戻りいただきたいと存じます。  まず、 9款分担金及び負担金、 1項負担金でございますが、 土木費負担金の橋りょう事業負担金は、 西新井宿地内の浦寺橋橋りょう架替え事業に対する負担金を、 河川事業負担金は、 安行慈林地内の江川改修事業に対する負担金を、 鳩ケ谷市との負担協定に基づき受け入れるため、 それぞれ新たに計上するものでございます。  次に、 11款国庫支出金、 2項国庫補助金でございますが、 衛生費国庫補助金は、 領家衛生センターし尿処理施設整備事業に対する国庫補助金の内示に伴い減額し、 4ページ、 労働費国庫補助金の高年齢者労働能力活用事業費等補助金のうち、 シルバー安全就業対策推進事業費補助は、 歳出で御説明した理由により、 シルバー人材センターに安全就業推進員を配置することに伴う補助金を新たに計上し、 高年齢者労働能力活用事業費補助は、 国庫補助金の交付決定に伴い、 追加するものでございます。  土木費国庫補助金の特定住宅市街地総合整備促進事業補助金、 市街地再開発事業補助金、 優良再開発建築物整備促進事業補助金及び5ページ、 都市防災不燃化促進事業補助金は、 歳出で御説明した理由により、 それぞれの事業にかかわる補助金を増減額するものでございます。  教育費国庫補助金の学校施設特別整備事業費補助金は、 歳出で御説明した理由により、 (仮称) 戸塚西中学校用地購入に対する補助金が、 3年分割で交付されることから、 その初年度分を新たに計上するものでございます。  次に、 12款県支出金、 2項県補助金でございますが、 民生費県補助金の民生・児童委員活動費補助金は、 主任児童委員が新たに委嘱されること、 また、 県補助要項の改正に伴い、 補助基準額が引き上げられたことなどから、 それぞれ追加し、 6ページ、 衛生費県補助金のし尿処理施設整備費補助金は、 領家衛生センターし尿処理施設整備事業に対する県補助金の内示に伴い、 追加するものでございます。  土木費県補助金の特定住宅市街地総合整備促進事業補助金、 市街地再開発事業補助金及び優良再開発建築物整備促進事業補助金は、 国庫補助金と同様、 歳出で御説明した理由により、 それぞれの事業に係る補助金を増減額するものでございます。  7ページ、 鉄道施設改善調査費補助金は、 JR京浜東北線川口駅始発検討調査に対する補助金が、 また、 ふれあいサンクチュアリ整備事業補助金は、 戸塚中台公園整備事業に対する補助金が、 それぞれ新たに認められたことから計上するものでございます。  3項委託金は、 歳出で御説明した理由により、 民生費委託金については、 国民生活基礎調査等に係る委託金を減額し、 衛生費委託金については、 電気自動車導入検討調査に係る委託金を新たに計上するものでございます。  8ページ、 土木費委託金の都市計画基礎調査委託金は、 都市計画法の一部改正に伴う用途地域の見直しに際し、 都市計画原案作成に係る県との委託契約の締結に伴い、 委託金を追加し、 環状中央通り線街路整備事業委託金は、 歳出で御説明した理由により、 新たに計上するものでございます。  次に、 13款財産収入でございますが、 1項財産運用収入の利子及び配当金は、 各種基金の運用利子の収入見込みに併せ、 それぞれ増減額するものでございます。  9ページ、 2項財産売払収入の不動産売払収入は、 本町4丁目地内の市有地を含んだ一団の土地に建設中の (仮称) 川口センタービルについて、 市有地相当分と等価交換により取得する建物の一部を新技術事業団に減額譲渡することに伴い、 建物売払収入を新たに計上するものでございます。  次に、 10ページ、 14款1項寄附金でございますが、 土木費寄附金の都市環境施設整備協力金は、 宅地開発等に関する協議基準要綱に基づき、 中高層建築物を建設する三井不動産株式会社ほか13件の協力金が納入され、 当初予算額を上回りましたので、 追加するものでございます。  次に、 15款繰入金、 1項基金繰入金でございますが、 新市民病院建設基金繰入金は、 基金運用利子の減等に伴い減額し、 土地開発基金繰入金は、 (仮称) 戸塚西中学校用地購入の財源とすべく、 この基金の一部を取り崩し、 繰り入れするものでございます。  次に、 11ページ、 16款1項繰越金でございますが、 前年度の歳入歳出差し引き繰越額のうち、 既に当初予算及び9月までの補正予算に計上した残額の一部を今回の補正財源として追加するものでございます。
     次に、 18款1項市債でございますが、 衛生債は、 領家衛生センターし尿処理施設整備事業に対する国庫補助金の内示に伴い、 また、 土木債は、 戸塚中台公園整備事業に対する県補助金の内示に伴い、 それぞれ減額し、 教育債は、 (仮称) 戸塚西中学校用地購入に対して国庫補助金が認められましたので、 新たに計上するものでございます。  以上で、 予算第1条歳入歳出予算の説明を終わり、 続いて、 予算第2条以下について御説明申し上げますので、 説明書の24ページをお開きいただきたいと存じます。  まず、 予算第2条継続費の補正でございますが、 (仮称) 戸塚綾瀬小学校用地造成事業は、 造成工事における一部設計変更に伴い、 総事業費を減額するとともに、 年割額を変更するものでございます。  次に、 25ページ、 予算第3条地方債の補正でございますが、 先ほど御説明した領家衛生センターし尿処理施設整備事業などに係る市債の増減額に伴う補正でございます。  以上で、 議案109号 「平成5年度川口市一般会計補正予算」 の説明を終わり、 引き続き特別会計の補正予算について御説明申し上げますので、 補正予算に関する説明書の26ページをお開きいただきたいと存じます。  初めに、 議案第110号 「平成5年度川口市国民健康保険事業特別会計補正予算」 でございますが、 保険給付費支払基金の運用利子の増に伴い、 積立金を追加するものでございます。  次に、 28ページからの議案第111号 「平成5年度川口市小型自動車競走事業特別会計補正予算」 でございますが、 まず、 歳入の財産収入は、 小型自動車競走場施設整備基金の運用利子の減に伴い、 基金利子を減額し、 繰越金は、 前年度の歳入歳出差し引き繰越額のうち、 既に当初予算及び9月補正予算に計上した残額を今回の補正財源として追加するものでございます。  また、 歳出の施設整備費は、 競走場施設の整備計画年度における財源の負担軽減を図るため積立金を追加し、 予備費は、 財源調整の関係から追加するものでございます。  次に、 31ページからの議案第112号 「平成5年度川口市下水道事業特別会計補正予算」 でございますが、 まず、 34ページからの歳出の総務費は、 国庫補助を受け、 水洗化の促進と公衆衛生の向上に寄与するため、 生活扶助世帯に対して水洗便所改造資金を補助するため、 水洗便所設置費補助金を新たに計上し、 事業費は、 国庫補助金の追加内示に伴い、 下水道の面整備の拡大を図るため、 戸塚地区の汚水管布設工事費を追加し、 公債費は、 4年度債の借入れ利率の引下げなどに伴い、 その利子を減額するものでございます。  また、 32ページからの歳入の国庫補助金は、 先ほど御説明した汚水管布設に係る補助金を追加するとともに、 生活扶助世帯水洗便所設置費補助金を新たに計上し、 市債は、 国庫補助金の内示にあわせ追加するほか、 補填財源としての一般会計繰入金を減額するものでございます。  なお、 予算第2条地方債の補正は、 市債の増額に伴う補正でございます。  次に、 37ページからの議案第113号 「平成5年度川口駅西口地区都市整備事業特別会計補正予算」 でございますが、 歳出は、 先ほど一般会計で御説明した環状中央通り線街路整備事業に係る人件費を一般会計に組み替えるほか、 公債費は、 4年度債の借入れ利率の引下げなどに伴い、 その利子を減額することから、 この補填財源としての一般会計繰入金を減額するものでございます。  次に、 40ページからの議案第114号 「平成5年度川口都市計画土地区画整理事業特別会計補正予算」 でございますが、 まず、 45ページからの歳出の土地区画整理総務費は、 国庫補助金の内示に伴い、 戸塚南部特定土地区画整理事業に対する負担金を追加し、 土地区画整理事業費の新郷東部第1特定事業及び芝東第6事業は、 国庫補助金の内示に伴い、 物件補償料を追加し、 公債費は、 4年度債の借入れ利率の引下げなどに伴い、 その利子を減額するものでございます。  一方、 これらの財源であります41ページからの歳入でございますが、 国・県補助金の内示に伴い、 それぞれ追加し、 市債は、 国庫補助金の内示にあわせ追加するほか、 補填財源としての一般会計繰入金を増減額するものでございます。  なお、 予算第2条地方債の補正は、 市債の増額に伴う補正でございます。  最後に、 49ページからの議案第115号 「平成5年度川口市国民健康保険川口市民病院事業会計補正予算」 でございますが、 57ページからの収益的収入及び支出のうち、 まず、 収入の市民病院事業収益の県補助金は、 国庫財源を伴う特殊診療部門運営費補助金が国の制度見直しにより一般財源化されましたので、 全額減額し、 その補填財源としての一般会計負担金を追加するほか、 受取利息配当金は、 預金利子の収入見込みにあわせ追加し、 分院事業収益は、 患者1人当たりの診療収益の増が見込まれることから、 外来収益を追加し、 県補助金及び一般会計負担金は、 市民病院事業収益と同様、 一般財源化に伴い、 それぞれ増減額し、 また、 看護学院事業収益は、 看護婦等養成所運営費補助金が同様に一般財源化されましたので、 県補助金及び一般会計負担金を増減額するものでございます。  また、 60ページ、 支出の市民病院事業費用及び分院事業費用は、 患者1人当たりの薬品費等の増に伴い、 それぞれ追加するものでございます。  次に、 61ページからの資本的収入及び支出でございますが、 収入の国庫補助金及び県補助金は、 それぞれの内示に伴い増減額し、 一般会計負担金は、 (仮称) 本町診療所建設事業において、 地元との調整に日数を要し、 工事着工が遅れたため、 年度内に予算額どおりの執行が困難となったことから、 事業期間を1年延長し、 あわせて年割額を変更することなどに伴い、 減額するものでございます。  また、 支出は、 ただ今御説明した理由により、 (仮称) 本町診療所建設事業費を減額するとともに、 56ページ、 予算第6条の継続費で、 事業期間及び年割額を変更するものでございます。  以上で、 予算議案の説明を終わります。  続きまして、 一般議案について御説明申し上げます。  まず1ページ、 議案第116号 「川口市立高等学校授業料等徴収条例の一部を改正する条例」 でございますが、 県立高等学校に準じて、 入学料及び入学選考手数料の引上げ、 並びに入学料の納入期限の変更を行うものでございます。  次に、 3ページ、 議案第117号 「川口市立幼稚園保育料等徴収条例の一部を改正する条例」 でございますが、 川口市立高等学校授業料等徴収条例の一部を改正する条例と同様の趣旨により、 入園選考手数料及び入園料の引上げ、 並びに入園料の納入期限の変更を行うものでございます。  次に、 5ページ、 議案第118号 「川口市ホームヘルプサービス手数料条例の一部を改正する条例」 でございますが、 国の定めるホームヘルプサービス事業費用負担基準の改正に準じて、 手数料の額を改めるものでございます。  次に、 7ページ、 議案第119号 「川口市立保育所設置及び管理条例の一部を改正する条例」 でございますが、 平成5年4月1日から、 休所中の芝富士保育所を廃止するものでございます。  次に、 9ページ、 議案第120号 「川口市ねたきり老人手当支給条例の一部を改正する条例」 でございますが、 県の定める、 ねたきり老人手当支給事業費補助金交付要綱の一部改正に準じて、 重度痴呆性老人等を新たに手当支給対象者とするものでございます。  次に、 11ページ、 議案第121号 「川口市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例」 でございますが、 新病院の新築移転に伴い、 病院の名称、 位置等を改めるものでございます。  次に、 19ページ、 議案第122号 「川口市国民健康保険病院及び診療所使用料及び手数料条例の一部を改正する条例」 でございますが、 使用料及び手数料の改定を行うものでございます。  次に、 25ページ、 議案第123号 「川口市民病院附属高等看護学院設置及び管理条例の一部を改正する条例」 でございますが、 学院の名称及び位置を改めるとともに、 入学資格を男子にも広げ、 併せて授業料の引上げを行うものでございます。  次に、 29ページ、 議案第124号 「川口市民病院附属準看護学院設置及び管理条例の一部を改正する条例」 でございますが、 学院の名称及び位置を改めるとともに、 入学資格を男子にも広げ、 併せて授業料及び入学試験料の引上げを行うものでございます。  次に、 33ページ、 議案第125号 「川口市新市民病院建設基金条例を廃止する条例」 でございますが、 新病院の完成に伴い、 建設基金を全額取り崩すことから、 廃止するものでございます。  次に、 35ページ、 議案第126号 「川口市下水道条例の一部を改正する条例」 でございますが、 水質汚濁防止法施行令の一部改正により、 特定事業場等からの下水の排除の制限項目に、 窒素、 燐を加えるものでございます。  次に、 39ページの議案第127号 「財産の取得について」 でございますが、 土地開発公社において先行買収いたしました (仮称) 戸塚西中学校用地を取得するものでございます。  次に、 41ページの議案第128号 「財産の交換について」 でございますが、 本町4丁目地内にある市有地と、 そこに建設中の (仮称) 川口センタービル15階の一部等と等価で交換するものでございます。  次に、 43ページの議案第129号 「財産の減額譲渡について」 でございますが、 ただ今御説明した、 交換により取得する (仮称) 川口センタービル15階の一部等を、 市が誘致した国の特殊法人である新技術事業団に減額して売り払うものでございます。  次に、 45ページの議案第130号 「町の区域を新たに画することについて」 でございますが、 第19次の住居表示整備事業として、 大字長蔵新田の大部分と大字西立野及び大字安行藤八の一部分を対象に町の区域を新たに画し、 町名を付するものでございます。  次に、 51ページの議案第131号 「川口市土地開発公社定款の一部変更について」 でございますが、 公有地の拡大の推進に関する法律施行令等の一部改正により、 土地開発公社の業務の範囲が拡大されたのに伴い、 定款の整備を行うものでございます。  以上が提案理由の概要でございます。 よろしく御審議を賜りますようお願い申し上げる次第でございます。 ○永井輝夫議長 以上で、 提案理由の説明は終わりました。        ──────────────── △次会日程の報告 ○永井輝夫議長 この際、 おはかりいたします。  本日の議事は、 これにて打ち切り散会となし、 明12月7日から13日までの7日間を議案等調査及び精読日のため休会とし、 12月14日午前10時から本会議を開きたいと思いますが、 これに御異議ありませんか。      〔 「異議なし」 と言う人あり〕 ○永井輝夫議長 御異議なしと認め、 さよう決定いたしました。  なお、 当日は、 上程議案に対する質疑並びに市政に対する質問を行うことになっております。  発言を望まれる方は、 発言通告書を来る12月9日午前10時までに議会事務局に御提出くださるようお願いいたします。        ──────────────── △散会の宣告 ○永井輝夫議長 本日は、 大変御苦労様でした。  これをもって、 散会といたします。 午後1時49分散会      ────────────────