運営者 Bitlet 姉妹サービス
川口市議会 > 1990-09-03 >
平成2年9月定例会市長提出議案-市長提出議案第111号
平成2年9月定例会市長提出議案-市長提出議案第90号
平成2年9月定例会市長提出議案-市長提出議案第86号
平成2年9月定例会市長提出議案-市長提出議案第88号
平成2年9月定例会市長提出議案-市長提出議案第109号
平成2年9月定例会市長提出議案-市長提出議案第110号
平成2年9月定例会市長提出議案-市長提出議案第115号
平成2年9月定例会市長提出議案-市長提出議案第114号
平成2年9月定例会市長提出議案-市長提出議案第121号
平成2年9月定例会市長提出議案-市長提出議案第120号
平成2年9月定例会市長提出議案-市長提出議案第106号
平成2年9月定例会市長提出議案-市長提出議案第104号
平成2年9月定例会市長提出議案-市長提出議案第116号
平成2年9月定例会市長提出議案-市長提出議案第119号
平成2年9月定例会市長提出議案-市長提出議案第103号
平成2年9月定例会市長提出議案-市長提出議案第113号
平成2年9月定例会市長提出議案-市長提出議案第97号
平成2年9月定例会市長提出議案-市長提出議案第107号
平成2年9月定例会市長提出議案-市長提出議案第117号
平成2年9月定例会市長提出議案-市長提出議案第92号
平成2年9月定例会 埼玉県川口市議会-09月03日−01号
平成2年9月定例会市長提出議案-市長提出議案第87号
平成2年9月定例会 埼玉県川口市議会-09月03日−01号

川口市議会 1990-09-03
平成2年9月定例会 埼玉県川口市議会-09月03日−01号


取得元: 川口市議会公式サイト
最終取得日: -
ツイート シェア
  1. 平成2年9月定例会 埼玉県川口市議会 − 09月03日−01号 平成2年9月定例会 埼玉県川口市議会 − 09月03日−01号 平成2年9月定例会 埼玉県川口市議会 招集告示 川口市告示第423号   平成2年第3回(9月)川口市議会定例会を次のとおり招集する。    平成2年8月27日                川口市長  永 瀬 洋 治  1 招集の日  平成2年9月3日  2 招集の場所 川口市議会議事堂        ―――――――――――――――― 応招・不応招議員 平成2年9月定例会               会期 9月3日〜9月20日 18日間   応招議員   46名    1 番  岡 村 幸四郎君    2 番  飯 塚 源 嗣君    3 番  山 岡   孝君    4 番  簑 口 登志雄君    6 番  千 葉 清 行君    7 番  女 屋 栄 一君    8 番  田 辺 五 男君    9 番  小 向   久君    10番  五十嵐 春 治君    11番  藤 野 栄 二君    12番  宮 間 満洲男君    13番  本 橋 定 吉君    14番  本 橋 日出夫君    16番  沼 口 達 男君    17番  江 口 正 史君    18番  新 井 たかね君    19番  榎 原 美佐子君    20番  星 野 洋 子君    21番  平 岡 一 郎君    22番  永 井 輝 夫君    23番  村 上 秀 仁君    24番  星 野   博君    25番  富 田 精之助君    26番  須 賀 保 治君    27番  吉 田 武 治君    28番  前 島 延 行君    29番  植 松 博 道君    30番  金 子 信 男君    31番  岡 崎   清君    32番  鹿 島 輝 雄君    33番  小 川 松太郎君    34番  中 山 大 蔵君    35番  葛 生 惠 二君    36番  山 本 晴 造君    37番  村 山   禎君    38番  志 賀 久 男君    39番  山 田 裕 明君    40番  荒 井 貞 夫君    41番  関 口 武 夫君    42番  峯 岸 浩 治君    43番  小野田 秀 雄君    44番  松 井 健 一君    45番  須 田 利 男君    46番  山 崎 隆 広君    47番  稲 見 啓 悦君    48番  小 薗   清君   不応招議員  な し 平成2年第3回 埼玉県川口市議会会議録1号                        平成2年9月定例会 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 平成2年9月3日(月曜日) 本日の議事案件  1 開  会  1 開  議  1 出席理事者の報告  1 議事日程の報告  1 会期の決定  1 会議録署名議員の指名  1 諸 報 告     報告第25号 専決処分の報告について  1 閉会中継続審査案件の審査報告  1  駅周辺整備促進・交通問題特別委員会報告     都市河川整備促進特別委員会報告     庁舎・新市民病院建設促進特別委員会報告     NHK跡地等利用対策特別委員会報告  1 市長提出議案(議案第84号〜議案第119号)の一括上程     議案第 84号 平成2年度川口市一般会計補正予算(第2号)     議案第 85号 平成2年度川口市国民健康保険事業特別会計補正             予算(第1号)     議案第 86号 平成2年度川口市老人保健事業特別会計補正予算             (第1号)     議案第 87号 平成2年度川口市営競輪事業特別会計補正予算             (第1号)     議案第 88号 平成2年度川口市小型自動車競走事業特別会計補             正予算(第1号)     議案第 89号 平成2年度川口市下水道事業特別会計補正予算             (第1号)     議案第 90号 平成2年度川口駅西口地区都市整備事業特別会計             補正予算(第1号)     議案第 91号 平成2年度川口都市計画土地区画整理事業特別会             計補正予算(第1号)     議案第 92号 平成2年度川口市国民健康保険川口市病院事業             会計補正予算(第1号)     議案第 93号 川口市退隠料及び遺族扶助料の支給に関する条例             の一部を改正する条例     議案第 94号 川口市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正             する条例     議案第 95号 工事請負契約の締結について(花の枝橋橋りょう             架換(下部工)工事)     議案第 96号 工事請負契約の締結について(街路事業南浦和越             谷線改良工事)     議案第 97号 工事請負契約の締結について(川口駅東口歩行者             専用道路整備工事のうちエスカレーター設置工事)     議案第 98号 工事請負契約の締結について(川口女子高等学校             語学演習室・図書室増築工事)     議案第 99号 工事請負契約の締結について(青木町公園25メ             ートルプール上屋建設工事)     議案第100号 工事請負契約の締結について(新郷公民館改築工事)     議案第101号 工事請負契約の締結について(新郷公民館改築工             事のうち電気工事)     議案第102号 工事請負契約の締結について(新郷公民館改築工             事のうち設備工事)     議案第103号 工事請負契約の締結について(仮称戸塚第2公民             館新築工事)     議案第104号 工事請負契約の締結について(仮称戸塚第2公民             館新築工事のうち電気工事)
        議案第105号 工事請負契約の締結について(仮称戸塚第2公民             館新築工事のうち設備工事)     議案第106号 財産の取得について(仮称安行原自然の森公園用地)     議案第107号 財産の取得について(水槽付消防ポンプ自動車)     議案第108号 財産の取得について(中学校情報基礎教材用電子             計算機器)     議案第109号 財産の取得について(市立川口高等学校情報教育             教材用電子計算機器)     議案第110号 財産の取得について(川口女子高等学校情報教育             教材用電子計算機器)     議案第111号 財産の取得について(川口女子高等学校語学演習             室機器)     議案第112号 財産の取得について(前川学校給食センターの建             物及び設備)     議案第113号 市道路線の認定について(神根第8−1号路線)     議案第114号 市道路線の認定について(神根第458−3号路線)     議案第115号 市道路線の認定について(芝第615号路線)     議案第116号 市道路線の認定について(安行第465−1・安             行第465−2号路線)     議案第117号 市道路線の認定について(安行第542−1号路線)     議案第118号 市道路線の認定について(戸塚第508−1〜戸             塚第508−3号路線)     議案第119号 市道路線の廃止について(芝第615号路線)  1 次会日程の報告  1 散  会        ―――――――――――――――― 本日の出席議員   46名    1 番  岡 村 幸四郎君    2 番  飯 塚 源 嗣君    3 番  山 岡   孝君    4 番  簑 口 登志雄君    6 番  千 葉 清 行君    7 番  女 屋 栄 一君    8 番  田 辺 五 男君    9 番  小 向   久君    10番  五十嵐 春 治君    11番  藤 野 栄 二君    12番  宮 間 満洲男君    13番  本 橋 定 吉君    14番  本 橋 日出夫君    16番  沼 口 達 男君    17番  江 口 正 史君    18番  新 井 たかね君    19番  榎 原 美佐子君    20番  星 野 洋 子君    21番  平 岡 一 郎君    22番  永 井 輝 夫君    23番  村 上 秀 仁君    24番  星 野   博君    25番  富 田 精之助君    26番  須 賀 保 治君    27番  吉 田 武 治君    28番  前 島 延 行君    29番  植 松 博 道君    30番  金 子 信 男君    31番  岡 崎   清君    32番  鹿 島 輝 雄君    33番  小 川 松太郎君    34番  中 山 大 蔵君    35番  葛 生 惠 二君    36番  山 本 晴 造君    37番  村 山   禎君    38番  志 賀 久 男君    39番  山 田 裕 明君    40番  荒 井 貞 夫君    41番  関 口 武 夫君    42番  峯 岸 浩 治君    43番  小野田 秀 雄君    44番  松 井 健 一君    45番  須 田 利 男君    46番  山 崎 隆 広君    47番  稲 見 啓 悦君    48番  小 薗   清君    欠席議員  な し 職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名  事務局長   関 根 範 隆君   事務次長  武 富 捷 由君  議事課長   木 村 秀 夫君   課長補佐   矢 部   弘君  課長補佐   田 口 信 一君   課長補佐   寺 坂   博君  課長補佐   橋 本 文 雄君   係   長  小 林 伸 光君  書  記   森   繁 之君   書   記  高 橋 道 也君  書  記   原 田 倫 則君   書   記  舟 津 裕 司君  書  記   永 井 克 昌君 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人  市   長   永 瀬 洋 治君   助   役   八 木 輔 一君  収 入 役   遠 山 幸 男君   市長室長    木 暮 健 三君  総務部長    遠 井 俊 二君   財政部長    細 井 昭 男君  市民部長    新 井 利 生君   社会福祉部長  中 島   清君  環境部長    山 田 雄 示君   経済部長    加 藤 善太郎君  技   監  兼都市計画   後 藤 隆 之君   建設部長    斎 藤 快 昌君  部   長  開発事業部長  山 田   誠君   区画整理・   清 水 渥 美君                     下水道部長  公営競技    鳥 海 俊 雄君   検査室長    長 島 隆 三君  事務所長  消 防 長   伊 藤 清 二君   水道事業    二 川 勝 利君                     管理者  水道部長    椿     衛君   市民病院長   原 田 充 善君  市民病院    沢 田 哲 治君   教 育 長   栗 原 喜一郎君  事務長  教育次長    富 永   厚君   選管事務局長  田 村 喜 郎君  監査事務局長  松 尾 憲 一君 午後1時48分開会   出席議員  46名    1 番  2 番  3 番  4 番  6 番  7 番    8 番  9 番  10番  11番  12番  13番    14番  16番  17番  18番  19番  20番
       21番  22番  23番  24番  25番  26番    27番  28番  29番  30番  31番  32番    33番  34番  35番  36番  37番  38番    39番  40番  41番  42番  43番  44番    45番  46番  47番  48番   欠席議員  な し 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人  市   長   助   役   収 入 役   市長室長  総務部長    財政部長    市民部長    社会福祉部長  環境部長    経済部長    技 監 兼   建設部長                  都市計画部長  開発事業部長  区画整理・   公営競技    検査室長          下水道部長   事務所長  消 防 長   水道事業    水道部長    市民病院長          管理者  市民病院    教 育 長   教育次長    選管事務局長  事務長  監査事務局長 △開会と開議の宣告 ○岡崎清議長 ただ今から、平成2年9月市議会定例会を開会し、直ちに、本日の会議を開きます。  出席議員は、議員定数の半数以上でありますので、この会議は成立しております。        ―――――――――――――――― △出席理事者の報告 ○岡崎清議長 本定例会に提出されました議案説明のため、地方自治法第121条の規定により、あらかじめ理事者の出席を求めておりますので、御承知おき願います。        ―――――――――――――――― △議事日程の報告 ○岡崎清議長 本日ただ今からの議事は、先ほど配付いたしました印刷物のとおりでございますので、よろしくお願いいたします。  〔参 照〕−議事日程−        ―――――――――――――――― △会期の決定 ○岡崎清議長 これより、日程第1 会期についておはかりいたします。  本定例会会期は、本日から来る9月20日までの18日間と定めたいと思いますが、これに御異議ございませんか。        〔「異議なし」と言う人あり〕 ○岡崎清議長 御異議なしと認めます。  よって、会期は18日間と決定いたしました。        ―――――――――――――――― △会議録署名議員の指名 ○岡崎清議長 次に、日程第2 会議録署名議員を、会議規則第81条の規定により、議長において指名いたします。  1 番  岡 村 幸四郎君  17番  江 口 正 史君  33番  小 川 松太郎君  以上3名の諸君にお願いいたします。        ―――――――――――――――― △諸報告 △報告第25号 専決処分の報告について ○岡崎清議長 次に、日程第3 報告事項について申し上げます。  市長から、報告第25号 専決処分の報告について、地方自治法の規定により報告を受けております。  この報告書につきましては、さきに各議員あて送付いたしておりますので、御了承願います。  〔参 照〕−市長提出報告−        ―――――――――――――――― △閉会中継続審査案件の審査報告 △駅周辺整備促進・交通問題特別委員会報告 ○岡崎清議長 これより、日程第4 委員会報告として、閉会中の継続審査とされました案件につき、各特別委員会の報告を求めます。  初めに、駅周辺整備促進・交通問題特別委員会委員長から報告を求めます。  41番 関口武夫君      〔41番(関口武夫君)登壇〕(拍手起こる) ◆41番(関口武夫議員) 去る、8月17日に開催されました当委員会の審査概要につきまして、順次御報告申し上げます。  最初に「日本ピストン跡地の民間開発について」を議題といたしましたところ、次のような説明を徴しております。  まず、道路計画については、周辺道路交通量調査を実施した結果、大きな渋滞があるのは本町交差点に出る一方通行で、他の交差点では渋滞はほとんど見られないとのこと。また、道路の拡幅については、自主後退による4メートル幅の歩道として設置する計画で了解を得たとのこと。  更に、防災対策については  1、屋上ヘリポート又は緊急離着陸場等の確保  2、非常時の消防エレベーターの設置  3、2方向避難路の確保  4、消防法に基づく設備  5、電気・ガス等のしゃ断設備の設置  6、防災センターの設置  について申し入れを行ったとのこと。  以上の説明の後、質疑を行いましたところ、学校計画用地周辺への歩道設置の考え方について問われ、学校用地には、できる限り4メートルの自主後退による歩道設置を教育委員会に申し入れるとともに、提供公園部分の歩道設置についても、事業者に申し入れ、歩道設置を延長していきたいとの考えであるが、まだ調整していないとのこと。  この答弁に関連して、更に、道路渋滞状況からも、歩道設置については、教育委員会に申し入れということより、もう少ししっかりしたものが必要であるが、教育委員会の考え方を聞いているのか問われ、これに対しては、教育委員会の見解を聞いて、歩道設置の方向での調整を検討して参りたいとの答弁でありました。  また、道路状況の改善についての考え方を問われ、交通問題は深刻な問題であり、日本ピストン跡地開発のみでなく、幹線交通ネットワークの中で考えて参りたいとの答弁でありました。  そのほか、国道122号線周辺の交通量増加に伴う今後の予測について等質疑応答が交わされた後、本議題の審査を終了いたしました。  なお、国道122号線の交通量調査結果の資料要求が委員よりなされ、委員全員に配付されましたことを付言いたします。  次に「地下鉄7号線の状況について」を議題といたし、説明を求めましたところ、平成12年の開業に向けて、地下7整備検討協議会の事務レベル会議において、事業主体を第3セクター方式により、建設キロ数を14・3キロメートル、駅数を7か所、ホーム延長を8両対応で170メートルとする基本的条件において、総建設費、ランニングコスト等の変動項目の変化に伴う事業化の可能性等について研究するとともに、鉄道建設計画の早期可能性に向け、資金計画・収支計画の精査をすると同時に、事業主体である第3セクターの設立に向け、具体的な検討を進めているとのことでありました。  以上の説明の後、質疑を行いましたところ、まず、行政として、データに対する考え方を問われ、最終的には固まっておらず、要素を変えることによって数字的に変わってくることから、早期事業化に向けて精査を行っている段階であるとの答弁でありました。  次に、平成12年の開通に向けて、県及び関係市の動向について問われ、事業認可の前に、免許申請が先であることから、事業主体である第3セクターの設置をどのように行うか、また、建設計画をどのように進めるか、検討している段階であるとの答弁でありました。  更に、川口市が必要とする新しいルートの可能性について問われ、陳情の経過、運輸省・県の動きなどから、第3セクター方式が出て、現段階では大幅なルートの変更は無理との答弁がありました。  この答弁に関連して、民有地の地下では地上権の設定のみでよく、買収費より少額で済むことから、川口市のために、オートレース場・NHK跡地の開発等を含めた小幅なルートの変更を検討できないか問われ、ルートの変更というよりも、ルートのとらえ方として、駅のつくり方・アクセス道路等について検討を加えて参りたいとの答弁がありました。  そのほか、営団の動向について、川口以北の開発行為との関連性について等質疑応答が交わされた後、本議題の審査を終了いたしました。  続いて「総合都市交通体系調査の中間報告について」を議題といたし、説明を求めましたところ、まず、幹線道路網計画調査については、道路整備目標水準に照らして、市街化区域内約170キロメートルの整備が必要となり、既に都市計画決定されている約117キロメートルに対し、今後、新規に約53キロメートル都市計画決定が必要であるとのこと、そのうち骨格的な戦略路線は約30キロメートル、整備を優先させる路線は、郊外部約12キロメートル、都心部約9キロメートルの、合わせて約21キロメートルとなるとのこと。以上を踏まえ、必要性、緊急性等を考慮して、当面、約19キロメートル都市計画決定を推進して参りたいとのことでありました。  また、モノレール等新交通システム調査については、昭和63年度の基本ルートパターンを受けて、平成元年度は、ルートとしての代替案を決定し、それぞれの比較検討、絞り込み、そして技術的な問題点の整理を行い、更に、輸送密度建設費、関連道路の概算整備費について検討した結果、県南5市連絡型で、西口駅前通り線延伸、朝日町東本郷経由ルート、西口駅前通り線延伸、本町足立線経由ルートの2ルート、東京放射型は、大宮東京線経由鳩ケ谷止りの1ルート、市内拠点連絡型西回りでは、本町新井宿線経由と芝川沿い、以上の5ルート案を選択したものであるとのことでありました。  以上の説明の後、質疑を行いましたところ、将来の川口市が政令指定都市になるための前提条件としてモノレール等の構想を考えているのか問われ、政令指定都市の前提としては論議していないが、将来の街づくりへの対応として、広域的に検討しているとの答弁でありました。  また、川口市交通混雑の緩和策として、地下7の後にモノレールではなく、モノレールの整備が地下7よりも優先されるべきと考えるがどうか問われ、地下7のあとに新交通という考え方はない。地下7は大量輸送手段であり、新交通は市民の足の確保及び市民の利便性の向上を図るためと考えている。この視点で、新交通システムについても、今後十分に検討して参りたいとの答弁でありました。  そのほか、本町新井宿線の戸田草加線以南の骨格戦略道路への格上げの有無等、質疑応答が交わされた後、本議題の審査を終了いたしました。  続いて、「川口駅東口地下市有店舗の立退きについて」(中間報告)を議題といたし、説明を求めましたところ、本年4月13日付で、地下商店街協同組合から、市の提示額に対して増額の要望が出されたことから、現在、補償額の見直し折衝を行っている段階であるとの説明ののち、質疑を行いましたところ、まず、代替店舗は用意しているのか問われ、代替店舗を用意することは非常に困難であり、あくまでも金銭で解決すべく折衝中との答弁でありました。  また、立ち退き補償に対する市の考え方について問われ、当初、市としては、借家権に対して補償する考え方で補償額を提示したが、合意に至らないため、現在は、移転先費用を補償する考え方で折衝しているとの答弁でありました。  更に、市の提示額と組合側の要求額との差が生ずる原因について問われ、これに対して、市としては、国の基準及び鑑定等を基に積算して提示しているが、組合側は、移転先として川口駅周辺に面積10坪以上の代替店舗を借り受ける費用を要求しており、保証金等の単価に開きがあるため差が生じているものであるとの答弁がありました。  このほか、組合側の要求額の積算方法、補償額の財源など質疑応答があり、質疑を終了いたしました。  最後に、8月1日付で、議長あてに、川口商工会議所会頭並びに川口駅東口交通対策連絡協議会会長の連名で「公営駐車場、駐輪場建設について」という要望書が提出されたことから、委員会の了承ののち、議題に追加され、報告、了承されました。  以上で報告を終わります。(拍手起こる)        ―――――――――――――――― △都市河川整備促進特別委員会報告
    ○岡崎清議長 次に、都市河川整備促進特別委員会委員長から報告を求めます。  43番 小野田秀雄君        〔43番(小野田秀雄君)登壇〕(拍手起こる) ◆43番(小野田秀雄議員) 当委員会は、去る8月1日に開催いたしましたので、その審査概要を御報告いたします。  初めに、「水質標示板の設置について」を議題といたしましたところ、次のような説明を徴しております。  すなわち、中小都市河川の汚濁原因として生活系排水によるものが70パーセント以上を占めていることから、本市において、市民への水質浄化意識の啓発を目的として市内五つの河川7か所に水質標示板を設置するものであるとの説明の後、質疑を行いましたところ、主に次の3点について問われております。  第1点、本事業実施に当たっての県に対する働きかけについて  第2点、標示板の形状について  第3点、総合的な啓蒙活動の推進に対する考え方  についてであります。  これに対して、まず1点目の、県に対する働きかけについては、本事業は本市独自の事業であるが、河川浄化は1市だけの問題ではないと認識しており、今後の問題として、県との連携を働きかけて参りたいとの答弁でありました。  2点目の、形状については、高さ約2メートル、幅1.2メートルの大きさとし、BODについて、魚の生存範囲水質及び家庭における生活雑排水対策についての解説、並びに過去5年間のBOD数値の推移についてを記載し、数種類の色を使用したイラストによって、小学生でも理解できる表示といたしたいとの答弁でありました。  3点目の、総合的な啓蒙活動の推進に対する考え方については、河川の水質浄化は生活雑排水対策が重要であるところから、従来から広報紙及びパンフレットによる啓蒙活動を行ってきたところであるが、今後も、標示板と並行して、より一層、浄化のためのPRを図って参りたいとの答弁を徴した後、本議題に対する審査を終了いたしました。  次に、「都市河川緊急整備事業辰井川の事業計画年度の変更について」を議題といたしましたところ、辰井川改修事業が昭和62年度から5か年計画で実施されているところであるが、用地交渉が難航していることから、県と協議の結果、計画完成年度を1年延伸するものであるとの説明の後、質疑を行いましたところ、完成年度の延伸理由について質疑応答の後、本議題に対する審査を終了いたしました。  最後に、現地視察として、旧芝川・辰井川・江川の3河川について、つぶさに視察を実施いたしましたことを付言し、報告を終わります。(拍手起こる)        ―――――――――――――――― △庁舎・新市民病院建設促進特別委員会報告 ○岡崎清議長 続いて、庁舎・新市民病院建設促進特別委員会副委員長から報告を求めます。  17番 江口正史君        〔17番(江口正史君)登壇〕(拍手起こる) ◆17番(江口正史議員) 委員長が都合により退席いたしておりますので、副委員長の私から、8月22日に開催いたしました本特別委員会の審査概要を御報告いたします。  初めに「新市民病院建設について」を議題とし  (1) 実施設計の発注について  (2) 駐車場の拡張及び渡り廊下について  (3) 水路の付け替え工事について  (4) 電算システムの導入について  以上4点の説明を併せて徴しました。  最初の(1)の、実施設計の発注については、基本設計が完成したことに伴い、これを受けて実施設計を行うものであり、業務委託名を「仮称新市民病院新築工事に伴う実施設委託」とし、契約金額2億703万円、契約の相手方は、基本設計と同様の株式会社伊藤喜三郎建築研究所に発注したものであるとのことでありました。  (2)の、駐車場の拡張及び渡り廊下については、当特別委員会等で指摘されていることから、駐車場の拡張について、建築基準法の範囲内で、地下1階地上4階の6層構造とし、駐車台数を600台程度とするものであり、また、渡り廊下については、外来患者等の利便を考慮し、病院本館西側2階部分と駐車場2階部分を屋根付きの渡り廊下で接続するものであるが、これらの事業費については、当初計画に含まれていないため、全体の事業費概算額が増額になるとのことでありました。  (3)の、水路の付け替え工事については、病院の開院時期を考慮し、平成3年度本体工事に着手することから、用地造成工事に先がけて既存水路の付け替えを行うものであり、その工事費については、今議会に補正予算を計上しているとのことでありました。  更に、(4)の、電算システムの導入については、市の電子計算組織運営委員会で新市民病院の医療情報システムの導入が決定されていることから、今回、病院のオーダリングシステム等に精通している富士通にこのシステムの開発を発注するもので、このシステム開発費の平成2年度分は9月補正予算として提案しているとのことでありました。  以上の4点の説明に対し、主に、水路の付け替え工事等にかかわり、以下3点について問われました。  その第1点は、今までの既存水路がたびたび浸水していることから、今回の計画水路で対応できるかどうかについて  第2点は、駐車場地下調整池について  第3点は、病院を含めた周辺の下水道計画について  であります。  まず第1点の、切回し水路については、病院東側に、ボックスカルバートで、幅員1・1メートル、高さ1・1メートルの延長168.8メートルを予定しており、さざんかの郷の脇を通る水路へ接続するものであり、現在のものより流下能力の増大が図られること等により、対応はできるとのこと。  また、第2点の、駐車場地下調整池については、病院敷地内の雨水を一時的に貯留するもので、周辺の水路の状況を見ながらポンプにより排水させるものであるとのこと。  第3点の、下水道計画については、平成3年度にこの区域が下水道の都市計画決定がなされることから、病院の開院に合わせて利用できるようにしていきたいとのこと。  また、この導入に当たっては、現在のところ周辺住民への対応等については検討されていないので、今後、区画整理・下水道部と協議して参りたいとのことでありました。  次に、実施設委託料の積算根拠及び厨房と霊安室の設置場所についても問われました。  まず、実施設計の積算根拠については、埼玉県設計監理委託料算定基準及び川口市設計業務仕様書の基準により算定したものであるとのことでありました。  更に関連して、随意契約にした理由についても問われ、これについては、地方自治法施行令第167条の2、第1項第4号の規定により、競争入札が不利と認められたため、基本設計を発注した株式会社伊藤喜三郎建築研究所随意契約をしたとのことでありました。  厨房と霊安室については、厨房の搬送システムの関係から現在のような設計になっており、これを変更することは非常に困難であり、その対策として、厨房と霊安室を堅固なコンクリート壁でしゃ断すること、更に、給排水並びに空調を別にするなどで配慮して参りたいとのことでありました。  このほか、外来患者の診察券の一元化など、種々質疑応答が今わされました。  なお、審査の途中において、水路の付け替えについては、この場所が水害を多発する地帯であることから、浸水等が起こらないよう計画してもらいたい。また、下水道については、周辺住民を含め、一体化した下水道の導入を要望するとの意見。更に、病院敷地の造成に当たっては、周辺道路の高低差など、支障のないように進めてもらいたいとの意見が、それぞれ述べられたところであります。  次に、(5) 神根分院の利用計画について説明を求めましたところ、神根分院については、新市民病院開院後に、1・2階を老人保健施設、3・4階を看護学院として、施設の有効利用を図って参りたいとのこと。  また、看護婦宿舎を神根分院の敷地の一部に設置して参りたいとのことでありました。  この説明に対して、現在神根分院に入院している患者への対応と、現在横曽根に設置してある看護学院とのかかわりについて問われました。  初めの、人院患者については、患者の状況等を勘案し、新市民病院で吸収して参りたいとのこと。次の、看護学院については、現在の看護学院は非常に狭隘で、入学希望者が多いのにもかかわらず受け入れるのが不十分であり、また、新市民病院においては相当の看護婦需要が見込まれることから、神根分院内に規模を拡大した看護学院を設置して看護婦の養成に努めて参りたいとのことでありました。  最後に、「庁舎建設について」を議題といたしましたところ、地方債査定基準による庁舎想定面積並びに地方債査定基準面積、人口70万時想定の庁舎建設について説明を徴した後、今後、この資料をはじめ各種の事例などを調査・研究し、各方面から庁舎のあるべき姿を検討していきたいとの意見が述べられ、委員会を終了した次第であります。  以上で報告を終わります。(拍手起こる)        ―――――――――――――――― △NHK跡地等利用対策特別委員会報告 ○岡崎清議長 最後に、NHK跡地等利用対策特別委員会委員長から報告を求めます。  35番 葛生惠二君        〔35番(葛生惠二君)登壇〕(拍手起こる) ◆35番(葛生惠二議員) 当委員会は、去る6月29日並びに7月27日の両日に、県が策定する仮称さいたまインダストリアルビジネスパークの基本計画に対する「要望書の提出について」を議題とし、開催いたしましたので、その審査概要を御報告申し上げます。  初めに、理事者から、県の仮称さいたまインダストリアルビジネスパーク基本計画の策定時期が、当委員会の要請に基づき6月から8月に変更された旨の報告を得たのち、これまでに各委員から出された要望事項及び県市連絡協議会での協議内容について等説明を徴したのち、まず、仮称県民科学センターについては、さいたまインダストリアルビジネスパーク設計画にとって、広く市民に利用され、開かれた施設とする意味からも不可欠であり、また、規模についても、他市の施設を視察した結果に基づき6千平方メートルと考えたものであることから、科学センターの設置については県に対して強い態度で臨むべきであると質されたところ、これに対しては、今後、県の商工部に対して強く要望して参るとのことであります。  また、要望事項に追加されました民間産業団体関連施設の確保について、計画床面積が10万平方メートルでは不足するのではないかと質されたところ、これに対しては、県から床面積を10万平方メートルから13万平方メートルに増床する構想が出されたため、不足はきたさないとのことであります。  更に、これに関連して、民間産業団体が入居する場合、財産として持つのか、あるいは賃貸形式をとるのか、詰めておく必要があるのではないかと質されたところ、今後、民間産業団体である鋳物組合、機械組合並びに木型組合等に確認して参るとのことであります。  その後、委員会は、今回の要望書提出が、本市としては第4回目であると同時に、県の基本計画策定のための最終的な要望となることから、各要望事項のとりまとめについて慎重に協議いたしました。  その骨子は  1、オープンスペースの3分の1以上の確実な確保(防災公園機能を備える)  2、(仮称)「県民科学センター」の増床(6千平方メートル程度)  3、新交通システムのための導入空間の確保  4、周辺交通対策の総合的な計画の確立  5、採算性を重視した事業形態の導入  6、建設スケジュールの再検討(拙速を避ける)  7、地元説明会の早期開催  8、民間産業団体関連施設の確保(鋳物・機械・木型組合等)  9、大学等学術研究機関との協力、連繋の事前確定  更に、別枠要望として「埼玉県鋳物機械工業試験場移転後の跡地については、過去の経緯を踏まえ、無償で譲渡されたい」であります。  この骨子をもって、仮称さいたまインダストリアルビジネスパークの整備についての要望書を、7月31日付で、川口市長、川口市議会議長並びにNHK跡地等利用対策特別委員会委員長の連名により、埼玉県知事に提出いたしました。  以上で報告を終わります。(拍手起こる) ○岡崎清議長 以上で、各委員会の報告は終わりました。よろしく御了承願います。        ―――――――――――――――― △市長提出議案の一括上程 ○岡崎清議長 これより、日程第5 議案第84号「平成2年度川口市一般会計補正予算」ないし日程第40 議案第119号「市道路線の廃止について」まで、以上36議案を一括議題といたします。  〔参 照〕−市長提出議案−        ―――――――――――――――― △提案理由の説明 ○岡崎清議長 提案理由の説明を求めます。  市長        〔市長(永瀬洋治君)登壇〕 ◎永瀬洋治市長 本日、9月市議会定例会を招集いたしましたところ、公私とも大変お忙しい中、御参集いただき、誠にありがとうございます。  提案理由の説明に先だち、お許しをいただき、最近における国の動向と市政に関し若干申し述べたいと存じます。  昨年秋の「ベルリンの壁」の崩壊と東欧革命をきっかけに、東西の冷戦構造が変化し、世界は、米ソ両大国を中心に、歴史的な融和協調の時代に向かいつつありましたが、突如として起きたイラク軍のクエートヘの侵攻は世界に大きな衝撃を与えました。  この中東紛争に対し、我が国をはじめ各国は、国連安保理事会の決議に基づき、イラク、クエートに対する輸出入の全面禁止などの経済制裁を行っておりますが、この紛争が、原油供給など、今後我が国経済にどのような影響を与えるか、微妙な要素をはらんでおるところであります。  一方、我が国経済は引き続き順調な拡大を続けておりまして、これを支える個人消費、設備投資も好調を持続しております。この景況は、戦後最長の「いざなぎ景気」に匹敵する大型景気になる可能性も出て参りましたが、その反面、地価をはじめとする物価の上昇、労働力不足などの景気過熱を懸念する声も出ている状況であります。  このようななか、国の平成3年度予算の概算要求基準についてでありますが、政府は、去る7月27日の閣議で来年度予算の概算要求基準を決定したところであります。  それによりますと、我が国財政は、特例公債に依存する状況から脱却することができたものの、平成2年度末の公債残高は164兆円程度にも連する見込みであり、依然として厳しい状況が続いておるのであります。  このため、今後急速に発展する人口の高齢化や国際社会における我が国の責任の増大など、今後の社会経済情勢の変化に弾力的に対応していくためには、後世代に多大な負担を残さず、公債残高が累増しないような財政体質をつくりあげていくことを緊急課題といたしております。  しかしながら、日米構造協議の最終報告、東西関係緊張緩和の動きなどを受けた初めての予算となる平成3年度は、公共事業での生活関連の分野の充実など、90年代の予算を方向づける意味をもち、極めて注目をあびております。  概算要求基準といたしましては、経常経費は、引き続き、前年度比10パーセント減という厳しい抑制基調となっておるのであります。また、投資的経費は、前年度比伸び率を原則ゼロとするものの、地方公共事業への国の補助率を昭和61年度の水準に復元するとともに、生活関連分野の投資には別枠で総額2千億円の要求増を認めるなど、実質的な投資的経費の伸びは5・5パーセント程度となっております。  これにより、一般歳出の概算要求総枠は36兆9,400億円程度となる見込みであり、大蔵省は、8月末までに各省庁から提出された概算要求を受けて、予算編成を本格化させていく予定であります。  今回の概算要求基準決定の大きな特色は、生活関連分野の投資において2千億円の別枠を設けたことと、地方自治体に対する国庫補助率を昭和61年度水準に復元することであり、このことは、地方公共団体の公共事業の取り組みに好影響をもたらすものと思われますので、一応の評価をするものであります。  しかし、地方自治体に対する国庫補助率については、補助金カットを恒久化したものは別としても、あい変わらず暫定措置がとられている状況でありますので、今後とも引き続き、全国市長会の活動等あらゆる機会をとらえ、復元方を要望して参りたいと存ずるのであります。  なお、平成3年度における本市の国、県補助事業補助金獲得につきましては、川口駅東西口整備事業など20事業について、去る7月5日の地元国会議員をかわきりに、関係機関への陳情を実施いたしましたが、今後も、本市予算対策連絡会議を中心に積極的に働きかけて参りますので、議員の皆様にも一層の御支援、御協力をお願い申し上げる次第であります。  さて、本年は、戦後45年という一つの節目を迎えたわけでありますが、21世紀を目前に、社会情勢、経済面など大きな変革期にあります。国際化、高齢化、情報化という新しい変化の波は、国際的にも国内的にも大きなうねりとなって顕在化してきており、私たちの日常生活にも少なからぬ影響を与えておるのであります。
     このような中で過日発表された本年度の建設白書によると、国民経済全体としての豊かさと個人生活の豊かさに大きなギャップがあることを指摘いたしております。また、我が国の経済力は安定成長期から成熟期に入り、その経済力に見合った暮らしを実施していくべき、「豊かさとゆとりの時代」にきていることがうたわれております。  すなわち、国全体の経済力と個人の家計、労働時間、住宅空間、公園面積などからみた「生活GNP」は、欧米に比べ、かなり低い水準にあり、90年代の課題は、豊かさを実感できる住宅、社会資本の整備を強調しております。  このことは、私たちの日常生活の中でもしばしば感じられることであり、国はもとより、地方自治体においても対応していかなければならない大きな課題であると受けとめております。  このような状況のもと、本市においても、新たな時代を見通した計画が必要であるとの認識から、昭和60年度に策定した第2次川口市総合計画を、社会情勢の変化、計画の進捗状況、市民ニーズ等を踏まえた内容に改めるため、計画の見直し作業に着手したところであります。  見直し作業は、平成2年度、3年度の2か年にわたり実施していく予定でありますが、その手初めとして、庁内調整及び市民意識調査などの諸作業に着手して参りますので、よろしく御了承賜りたいと存じます。  なお、本市の工業立地につきましては、首都東京への隣接という立地条件のもと、都市化の進展が極めて顕著になりつつある情勢を見るとき、今、本市にふさわしい工業立地のあり方と、将来、街づくりの動向を把握いたす必要性を強く認識しております。  このため、今般、既成市街地内工業地域約243ヘクタールにおける工場、事業所等の「土地利用将来動向調査」を行いたいと存じますので、よろしくお願い申し上げる次第であります。  続きまして、市政に関し、数点ほど御報告申し上げたいと存じます。  第1点は、高齢化社会対策基本計画の策定についてであります。  高齢化の問題は、国、地方を問わず、今や、我が国における最も大きな社会問題となっており、本市がその対応をどのように行っていくのか、議員さんをはじめ、多くの市民から、高齢化対策基本計画の策定については大きな関心と期待が寄せられておりました。幾度かにわたる議会での御質問、御提言は、その証左であることと存じます。  したがって、基本計画の策定に当たっては、そのことを十分に踏まえるほか、有識者の御意見等もできる限り徴し、鋭意、全庁的に取り組んで参ったのであります。  その結果、老人福祉法等の改正案との整合性を図る必要が生じたため、やや作業が遅れたものの、おかげをもちまして、このほどまとまりましたので、その成果品である計画書を近々お手もとにお届けしたいと存じます。  この基本計画の特徴としては、既に御案内の高齢化社会対策研究報告書、「サン。ルノーブ計画」の精神を尊重することとしたため、「すこやかに生きる」「ゆたかに生きる」「ともに生きる」という、3本の柱を基本とした豊かで活力に満ちた長寿社会の創造が全面に打ち出されたものとなっております。  また、市のマスタープランとの整合性も求められているところでありますので、目標年次は、マスタープランと同じ2000年とし、当計画の実現に重点を置いた実務型のプランといたしました。  更に、今後の作業としては、この基本計画をもとに、実施計画書作成の段階に入って参るわけでありますが、要は、活力に満ちた21世紀の高齢化社会を築くには、いかにあるべきかを追求した実効性のあるプランを策定することであります。このため、市といたしましては、引き続き、全力をあげてその作成に取り組む所存でありますので、今後とも、議員各位をはじめ、市民の各界各層の力強い御支援、御協力を賜りたいと存ずるのであります。  第2点は、国勢調査の実施についてであります。  国勢調査は、10月1日を基準として、大正9年の第1回調査以来、終戦直後の昭和20年を除き、5年ごとに行われてきております。本年の国勢調査は15回目で、10年ごとのいわゆる大規模調査に当たるため、調査事項は、昭和60年国勢調査の17項目より5項目多い22項目であります。  これらの調査結果は、現在進行しつつある人口の高齢化の状況、産業・職業構造の変化、人口の地域間移動の状況などの実態を明らかにし、国、地方自治体が作成する各種行政施策策定等の基礎資料として活用されるものであります。  このように、国勢調査は、我が国に住むすべての人々を対象として実施する最も基本的な統計調査で、本市においても、町会から推薦された約2,600人の調査員並びに市職員約300人を指導員として動員する大がかりな調査でありますので、市民の皆様の御理解、御協力のほどをよろしくお願いいたします。  第3点は、本町通り街路灯の「手づくり郷土賞」についてであります。  今や、都市景観はまちづくりの重要な要素となっております。そこで、本市の街路灯の設置に当たっては、景観を配慮し、個性あるまちづくりの創造に向け、地場産業である鋳物製品の使用に努めて参りましたが、このことが認められ、このたび本町通り街路灯が建設省の「手づくり郷土賞」を受賞いたしました。  この賞は、本年のテーマである「街灯のある街角」部門において、「本町通り」がその対象となったものであり、本市においては、この制度が制定されて以来、5年連続の受賞となったものであります。  この「本町通り」は、川口駅前から本町ロータリーまでの約800メートルで、ここには、昭和27年に鋳物でつくられた街路灯が設置されておりました。今般、この街路灯について、運転者、歩行者の安全性が確保されるよう、照明度のアップを図るとともに、あたたかみのある、手づくり的雰囲気を醸し出す街並みとなるよう、「リフォーム」をしたものであります。  この街路灯が、昭和から平成の2世代にわたり軒並みを彩っていることは、鋳物の街川口の伝統文化が息づいていることを感じさせるとともに、今後も、都市照明整備事業の中で、景観にマッチした街路灯の素材として製品の活用を図っていくことに大きな弾みになるものと存ずる次第であります。  第4点は、心身障害者地域デイケア施設建設についてであります。  現在、市内には、心身障害者のための地域デイケア施設として三つの施設が設置され、機能をしておりますが、いずれも、社会福祉法人等によって良好なかたちで管理運営が行われております。  しかし、心身障害者が毎年増加することに併せ、養護学校等の卒業生も増加し、その進路対策に大変苦慮しているのが現状であります。  申すまでもなく、この施設は、在宅の心身障害者が、身近な地域で通所により必要な自立訓練や授産活動を行い、社会参加の促進を図ることを目的としておりますが、障害者と健常者がわけへだてなく、共に生きる社会、つまりノーマライゼーションを築くうえでも欠かすことのできない貴重な施設でもあります。  したがいまして、在宅の心身障害者にとって、当施設の建設計画はこの上ない大きな福音と言えましょうし、それだけに、一日も早い完成が待たれてならないところであります。  このため、市では、神根地区の旧根岸保育所跡地に、定員19人の軽量鉄骨平屋建、建築面積約150平方メートルの施設を、平成3年4月オープンを目指して急ぎ建設すべく、その経費について今議会に御提案申し上げた次第であります。  第5点は、川口市青少年ピアノフェスティバルの開催についてであります。  市では、このことについて、かねてより実行委員会を設け、芸術文化の発信基地を目指すリリアのオープン記念事業の一環として、川口市青少年ピアノ音楽コンクールの開催を企画して参りました。  しかし、当委員会であらゆる点から検討を加えた結果、今回は最初でもあり、技術を競うコンクール形式よりも、できるだけ多くの青少年の参加を得て、リリアをよく知ってもらおうということに衆議一決、その名も、お祭の要素を加味した川口市青少年ピアノフェスティバルとして開催することとした次第であります。  おかげをもちまして、各学校をはじめ、多くの関係者の御支援、御協力によりまして、7月27、28の両日、無事、オーディションを行うことができました。このオーディションには、日ごろ腕じまんの小・中・高生256人が参加、そのうちの20人が、来る9月9日、リリア音楽ホールで行われるフェスティバルに進むことになりました。  審査員には、国内でも一流の方々をオーディションからお願いしたこともあって、本フェスティバルに寄せる関心も大いに高まったと言えます。  いずれにいたしましても、今回のフェスティバルが、音楽を愛し、ひたむきにピアノを練習する少年少女に大きな希望と励みを与え、それがやがては実を結び、市民音楽文化の向上と卓越した新進音楽家の発掘につながればと願ってやまないところであります。  第6点は、市立前川学校給食センターの建物及び設備の取得についてであります。  学校給食センターは本市には4か所あり、市内の小中学校の給食の共同調理を行うことにより、管理の合理化及び学校給食の充実を図るために設置されております。  その一つである前川学校給食センターは、昭和41年度から中学校の完全給食を開始するに当たり、市の財政事情から、民間活力の導入を考え、(株)太陽製パン所に依頼し市有地に建物や設備を設けたものであります。その施設を市が借り上げるかたちで昭和41年9月からセンター方式により給食を実施しているもので、現在、小学校5校、中学校5校を対象に、約7,300食を賄っております。  学校給食センターは、本来、市が土地、建物等を所有し、運営すべきものでありますことから、前川学校給食センターの建物及び設備を(株)太陽製パン所から買い取ることが長年の懸案となっており、折衝を重ねて参りましたが、このたび、建物所有者の理解を得ることができ、合意に達しましたので、本年度予算に基づき、仮契約の締結をいたしたものであります。  第7点は、第9回オールスターオートレースの開催結果についてであります。  去る7月27日から31日までの5日間にわたり開催いたしましたオールスターオートレースは、本市におきましては、昭和44年の第3回以来のもので、今日まで、一時期中断されたものの、実に21年ぶりのレースとなりました。  この開催に当たりましては、オート界最大の祭典の一つであることから、盛大にして無事終了することを最重点課題といたし、事前のPRや各種の対策を図り、万全の運営を期したところであります。  特に今般は、ファンサービスの一層の向上を図るため、改築した1号館スタンドの宣伝披露を兼ねて、充実した整備と近代的な環境の中で実施し、盛況のうちに終了することができました。  幸い、ファンの期待も大きく、入場人員11万9千余人を数えるとともに、売上額においては、本場売上62億8,315万円、場外売上げを含めた総売上げは96億3,588万円となり、史上最高額を達成いたしました。  このたびの開催に当たりましては、通商産業省をはじめ、関係団体並びに関係各位から寄せられた御支援、御協力に深く感謝を申し上げる次第であります。  第8点は、市営住宅の家賃改定についてであります。  市営住宅の家賃については、本年10月から改定を予定しておりましたが、このたび、県におきましては、県営住宅の家賃を10月から消費税相当額を引き下げるかたちで改定することになっております。一方、国においては、現在、消費税の見直しが検討されている状況にあり、本市といたしましては、その動向を見守りながら対応して参りたいと存じますので、今回の市営住宅の家賃改定については見送ることといたしましたので、御了承賜りたいと存じます。  最後に、市立朝日東小学校の火災について御報告いたします。  去る8月7日深夜、同校1階の階段付近から出火、約30平方メートルを焼失いたしましたが、出火原因は現在まで不明であります。市といたしましては、早急に原形復旧工事を行い、新学期の授業に支障がないよう対処いたしましたので、なにとぞ御了承賜りたいと存ずるのであります。  さて、今回提出いたしました議案は、予算議案9件、条例等の一部改正議案32件であります。  まず、予算議案でありますが、一般会計予算につきましては、財政調整基金、新市民病院建設基金の積立金をはじめ、道路改良、河川改修、公園等の生活関連施設の整備費及び教育施設整備費等、総額86億593万9千円の補正をお願いするものであります。  特別会計といたしましては、小型自動車競走事業等7会計で合計74億290万円、企業会計といたしましては、市民病院事業会計で1億6,481万円の補正であります。  次に、一般議案でありますが、川口市退隠料及び遺族扶助料の支給に関する条例の一部を改正する条例等の条例議案2件、工事請負の契約議案11件、財産の取得議案7件、市道路線の認定議案6件、市道路線の廃止議案1件、企業会計の決算認定議案2件、人事議案3件であります。  それぞれの議案内容につきましては、このあと助役から御説明申し上げますので、なにとぞ慎重に御審議を賜り、御可決くださいますようお願い申し上げる次第であります。  また、平成元年度の一般会計及び各種特別会計決算の認定については、本議会最終日に追加提案いたす予定でありますので、御了承賜りたいと存じます。  以上で終わります。        ―――――――――――――――― △議案説明 ○岡崎清議長 助役        〔助役(八木輔一君)登壇〕 ◎八木輔一助役 命によりまして、私から、上程議案の内容について御説明申し上げます。  まず、予算議案から、その概要を申し上げたいと存じます。  今回補正いたしますのは、一般会計のほか、特別会計7、企業会計1の合わせて9会計でございます。  概要の説明に入ります前に、一般会計補正予算全般につきまして申し上げますと、平成元年度決算見込額におきまして、一般会計のほか、市営競輪事業及び小型自動車競走事業特別会計におきまして当初見込額を上回る繰越金が生じましたので、これを一般会計の財源とし、財政調整基金及び新市民病院建設基金を増額いたすとともに、道路河川公園等の生活関連施設や教育関係施設の整備など、市民各層からの要望の強い経費を追加いたし、また、前年度土地開発公社において取得いたしました用地の買い取りに係る経費を計上いたすほか、国・県支出金の内示に伴う事業費の補正等が主な内容でございます。  それでは、議案第84号「平成2年度川口市一般会計補正予算」の歳出から、補正予算に関する説明書により、順をおって御説明申し上げますので、9ページをお開きいただきたいと存じます。  まず、2款総務費でございますが、1項総務管理費のうち、恩給及び退職年金費は、本年4月1日から適用された「恩給法」の一部改正に基づき、「川口市退隠料及び遺族扶助料の支給に関する条例」の一部を改正することにより、追加が生じますが、このうち、遺族扶助料においては、受給者1名が死亡したことに伴い予算に不用額が生じますので、減額いたすものでございます。  財政調整基金貸は、将来にわたり財政の健全な運営を図るため、積立金を追加いたすものでございます。  企画費は、市内を流れる荒川をはじめ新・旧芝川、緑川、竪川、その他の中小河川について、新交通親水公園など、有効利用の可能性、効果等を調査し、将来に向けての諸方策をさぐるため、河川利用推進調査委託料を新たに計上いたすものでございます。  広報広聴費は、青木町5丁目町会会館及び芝下町会会館の改修工事費に対する補助金を追加いたすものでございます。  国民年金事務費は、国の指導に基づき、国民年金の適用特別対策及び保険料収納特別対策事業を実施するため、対象者の実態調査を行う臨時調査員賃金及び納付組織代表者に対する研修会の開催経費を新たに計上いたすものでございます。  10ページ、交通安全対策費は、夜間における通行の安全を図るため、道路照明灯625基の設置に要する経費を追加いたすものでございます。  次に、3款民生費でございますが、1項社会福祉費の精神薄弱者福祉費は、心身障害者に対し、必要な自立訓練や授産活動の場を提供するとともに、社会参加の促進・助長を図るため、旧根岸保育所跡地に心身障害者地域デイケア施設建設するための工事費等を新たに計上いたすほか、本年7月から川越市に生活ホーム「サンハイム」が新設され、本市から1名入所したことに伴い、生活ホーム事業費補助金を新たに計上いたすものでございます。  11ページ、精神薄弱者更生施設費は、障害者福祉事業に対し御寄附がありましたので、寄附者の意向を踏まえ、わかゆり学園の備品を購入いたすための追加でございます。  2項老人福祉費の老人福祉総務費は、前年度、土地開発公社において取得いたしました仮称老人福祉センター安行たたら荘建設事業に係る用地購入費を新たに計上いたすものでございます。  12ページ、3項児童福祉費の精神薄弱児通園施設費は、先ほどと同様、障害者福祉事業に対する寄附金に伴う、わかゆり学園の備品購人費の追加でございます。  次に、4款衛生費、1項保健衛生費の市民病院費でございますが、新市民病院建設に伴う水路付替工事等に係る一般会計からの負担金を追加いたすほか、新市民病院建設基金につきまして、後年度の財政負担の軽減を図るため、積立金を追加いたすものでございます。  次に、13ページ、6款1項農業費のグリーンセンター費及び植物取引・造園センター費は、前年度、土地開発公社において取得いたしましたグリーンセンター原種採取ほ場及び植物取引・造園センター拡張用地購入費をそれぞれ新たに計上いたすものでございます。  次に、7款1項商工費の商工振興費でございますが、既成市街地内の工業地域について、将来の街づくりを考慮した土地利用の計画的誘導に努めるため、土地利用将来動向調査委託料を新たに計上いたすものでございます。  次に、14ページ、8款土木費でございますが、2項道路橋りょう費の道路橋りょう総務費は、都市計画街路整備事業における国庫補助金の増額内示に伴い、人件費を、補助対象事務費として4項都市計画費の都市計画街路整備事業費へ組替えいたすため、減額いたすものでございます。  道路橋りょう維持費は、元郷南小学校東側道路ほか33路線の改修工事費及び市内各地の老朽道路補修工事費等を追加いたし、道路新設改良費は、神根保育所道路ほか4路線の道路改良工事費、戸塚柳公園道路ほか2路線の舗装工事費及び神根地区ほか3地区の側溝布設工事費等を追加いたすほか、国庫補助金の増額内示に伴い、幹線第44号線について事業費を増額いたすとともに、進捗状況に合わせ、用地買収及び物件補償に係る経費を組み替えいたし、また、前年度土地開発公社において取得いたしました幹線第11号線ほか8路線の道路改良に係る用地購人費を追加いたすものでございます。  15ページ、交通安全施設等整備事業費は、歩行者の安全を確保するため、並木2丁目地内の歩道整備工事費を追加いたすものでございます。  3項河川費の河川水路費は、笹横川上流部水路ほか4水路の改修工事費、赤堀用水路の護岸工事費、新郷地区内の水路の浚渫工事費及び芝地区内赤堀排水路の防護衛設置工事費を追加いたすほか、前年度土地開発公社において取得いたしました東内野排水路ほか1水路の整備事業用地購入費を新たに計上いたすものでございます。  16ページ、都市小河川改修事業費及び準用河川改修事業費は、芝川改修事業及び笹根川改修事業に対し、国庫補助金をNTT株売却収入を活用した無利子貸付金に変更するとの内示がありましたので、財源組替えをいたすものでございます。  都市河川緊急整備事業費は、辰井川改修事業につきましても、国庫補助金がNTT株売却収入を活用した無利子貸付金に変更となり、増額の内示がありましたので、事業費を追加いたすとともに、財源組替えをいたすほか、前年度土地開発公社において取得いたしました辰井川改修事業促進に係る用地購入費を追加いたすものでございます。  17ページ、4項都市計画賛の都市計画総務費は、「大都市地域における住宅地等の供給の促進に関する特別措置法」の一部改正に伴い、3大都市圏域の都府県及び関係市区町村に対して、住宅供給促進計画を策定するよう指導がなされているため、首都圏機能の一翼を担う本市といたしましても、県と連携をとり、この策定調査を実施するための委託料を新たに計上いたすものでございます。  住居表示整備事業費は、平成3年秋ごろ実施予定の第17次住居表示整備事業として、戸塚鋏・下境地区の街割り及び町名案を審議していただくため、地元代表者である住居表示審議会臨時委員の会議開催に係る委員報酬等を追加いたすものでございます。  街路事業費は、朝日町鳩ヶ谷線の街路整備工事費のほか、東川口駅前広場整備工事に関連して、東川口駅南通り線に照明灯を設置いたす工事費及び駅前派出所の嵩上げに係る工事費を追加し、また、前年度土地開発公社において取得いたしました本町弥平町線ほか1路線の道路改良に係る用地購入費を新たに計上いたすものでございます。  都市計画街路整備事業費は、国庫補助金の増額内示に伴い、事業費を追加いたすとともに、工事及び用地買収交渉の進捗状況に合わせ、経費の組替えをいたすものでございます。  19ページ、市街地再開発事業費は、川口駅西口地区都市整備事業特別会計における用地購入費の増額に合わせ、その補填財源として、一般会計からの繰出金を追加いたすものでございます。  公園費は、朝日東第2公園をはじめ、既存8公園施設整備に要する工事費等を追加いたすほか、前年度土地開発公社において取得いたしました仮称安行原自然の森公園ほか1公園の用地購入に係る経費を新たに計上いたすものでございます。  都市計画公園事業費は、前年度土地開発公社において取得いたしました新郷東部公園用地購入費を新たに計上いたすとともに、国庫補助金の増額内示に伴い、財源を組替えいたすものでございます。  緑化事業費は、本年4月以降現在までに6件の緑化基金に対する御寄附をいただきましたので、積立金を追加いたし、公共下水道費及び土地区画整理費は、下水道事業及び土地区画整理事業の各特別会計における事業費の増額に伴い、その補填財源として、一般会計からの繰出金をそれぞれ追加いたすものでございます。  20ページ、5項住宅費の住宅建設費は、国庫補助金の増額内示に伴い、道合神戸住宅建設工事費を追加いたすものでございます。  次に、9款1項消防費の消防施設費でございますが、前年度土地開発公社において取得いたしました川口消防団第9分団第1消防部車庫用地購入費を新たに計上いたすものでございます。  次に、21ページ、10款教育費でございますが、1項教育総務費の事務局費は、恩給法の一部改正に基づき退隠料及び遺族扶助料を追加いたすものでございます。  留守家庭児童対策費は、柳崎小学校の留守家庭児童保育指導員の退職に伴い、臨時補助員賃金を追加いたすものでございます。  2項小学校費の学校管理費は、青木北小学校ほか4校の施設整備及び補修に要する工事費を追加いたすものでございます。  22ページ、教育振興費は、健康教育の分野で県の研究委嘱校に予定した並木小学校が県から指定を受けられなかったことに伴い、この補助金を減額いたすものでございます。  3項中学校費の学校管理費は、南中学校ほか2校の施設整備及び補修に要する工事費を追加いたすほか、前年度土地開発公社において取得いたしました西中学校ほか1校の拡張用地購入費を新たに計上いたすものでございます。
     林間学園費は、前年度土地開発公社において取得いたしました水上林間学園の拡張用地購入費を新たに計上いたすものでございます。  23ページ、6項社会教育費の公民館費は、安行公民館の老朽化に伴う雨漏り防止のための屋根葺替え及び外壁の補修に要する工事費を追加いたすものでございます。  8項体育費のスポーツセンター費は、東本郷運動広場の安全管理のため、防球ネット設置に要する工事費と併せ、同運動広場の施設整備に対する御寄附をいただきましたので、この工事費を追加いたし、また、西スポーツセンターの借地部分を買い取るため、用地購入費を新たに計上いたすものでございます。  以上で歳出の説明を終わり、引き続き、これらの財源でございます歳入について御説明申し上げますので、説明書の3ページヘお戻りいただきたいと存じます。  まず、10款国庫支出金、2項国庫補助金でございますが、土木費国庫補助金の河川改修事業補助金は、都市小河川芝川改修事業並びに準用河川笹根川改修事業及び都市河川緊急整備辰井川改修事業に対し、国庫補助金をNTT株売却収入を活用した無利子貸付金に変更するとの内示がありましたので、17款市債へ組替えいたすべく減額いたし、都市計画街路事業`補助金は南浦和越谷線街路整備事業に対し、都市計画公園事業補助金は戸塚佐藤第2公園整備事業に対し、4ページ、公営住宅事業補助金は道合神戸住宅建設事業に対し、地方道路整備臨時交付金は市道幹線第44号線整備事業に対し、それぞれ国庫補助金の増額内示がありましたので追加いたし、また、大都市地域住宅供給促進計画策定事業補助金は、「大都市地域における住宅地等の供給の促進に関する特別措置法」の一部改正に伴い、住宅供給促進計画を策定する地方公共団体に対して、その経費の一部を補助する制度が創設されたことから、新たにこの補助金を計上いたすものでございます。  教育費国庫補助金の公立学校建物大規模改造費補助金は、電子計算機室改造工事に係る補助対象校について、新領域の実践体制を確立する諸条件を考慮し、南中学校及び芝西中学校を、十二月田中学校及び芝東中学校に変更いたすものでございます。  5ページ、3項委託金の総務委託金は、歳出で御説明いたしました国民年金の適用特別対策及び保険料収納特別対策事業のための経費が今回全額国から交付されることに伴い、計上いたすものでございます。  次に、11款県支出金、2項県補助金でございますが、民生費県補助金の生活ホーム事業費補助金は、本年7月から川越市に生活ホーム「サンハィム」が新設され、本市から1名入所したことに伴い、これに係る補助金を新たに計上いたし、土木費県補助金の河川改修事業補助金は、都市河川緊急整備辰井川改修事業に対するNTT無利子貸付金の増額内示に伴い、同事業に対する県補助金を追加いたすものでございます。  6ページ、3項委託金の教育費委託金は、歳出で御説明いたしましたが、並木小学校が県の研究委嘱校としての指定を受けられなかったことに伴い、教育研究事業委託金を減額いたすものでございます。  次に、13款1項寄附金でございますが、土木費寄附金の緑化事業寄附金は、緑化基金に対し、末広1丁目にお住まいの田中徳兵衛様ほか5件の御寄附がありましたので、これを追加いたし、また、民生費寄附金は、障害者福祉事業に対し、元郷3丁目の池田精機株式会社様から御寄附があり、教育費寄附金は、体育施設整備に対し、東本郷の平和建具株式会社様から御寄附がありましたので、新たに計上いたすものでございます。  次に、7ページ、15款1項繰越金でございますが、前年度の歳入歳出差引繰越額のうち、既に当初予算に計上した残りの額の一部を各種事務事業の財源として追加いたすものでございます。  次に、16款諸収入、4項収益事業収入の競輪事業収入及び小型自動車競走事業収入は、当該特別会計における繰越金を一般会計の財源として使用するため、競輪事業収入については全額を、また、小型自動車競走事業収入については必要額を、それぞれ受け人れるものでございます。  次に、8ページ、17款1項市債の土木債でございますが、河川水路事業績は、国庫補助金からNTT無利子貸付金に変更となったことにより組替え計上いたし、また、都市計画事業債及び住宅建設事業績は、いずれも国庫補助金の増額内示に伴い、追加いたすものでございます。  以上で、予算第1条歳入歳出予算の説明を終わり、続いて、予算第2条以下について、別冊の予算書により御説明を申し上げますので、予算書の5ページをお開きいただきたいと存じます。  まず、予算第2条継続費の補正でございますが、道合神戸公営住宅建設事業に係る国庫補助金の内示に伴い、年割額を変更いたすとともに、工事請負差金が生じたため、事業費の総額を減額いたすものでございます。  次に、予算第3条債務負担行為の補正でございますが、これは、前年度土地開発公社において取得した仮称安行原自然の森公園用地を割賦購入いたすためのものでございます。  次に、6ページ、予算第4条地方債の補正でございますが、河川水路事業ほか2事業に係る市債の増額に伴う補正でございます。  以上で、議案第84号「平成2年度川口市一般会計補正予算」の説明を終わり、続いて、特別会計補正予算について御説明を申し上げたいと存じます。  補正予算に関する説明書の28ページからの、議案第85号「平成2年度川口市国民健康保険事業特別会計補正予算」でございますが、まず、歳入の繰越金は、平成元年度の歳入歳出差引繰越額のうち、当初予算に計上した残り全額を、療養給付費交付金繰越金とその他繰越金に分けて追加いたすものでございます。  次に、歳出でございますが、諸支出金は、平成元年度の療養給付費交付金の確定に伴い、超過交付分を返還いたすため追加し、予備費は、財源調整の関係から追加いたすものでございます。  次に、31ページからの議案第86号「平成2年度川口市老人保健事業特別会計補正予算」でございますが、これは、平成元年度の老人医療費に係る交付金、負担金の精算額確定に伴う補正でございまして、まず歳入でございますが、元年度の社会保険診療報酬支払基金からの医療費交付金及び審査支払手数料交付金、また、国からの医療費負担金が、精算の結果、収入不足となりましたので、この不足額を2年度においてそれぞれ受入れいたすとともに、前年度からの繰越金を追加いたすものでございます。  次に、歳出でございますが、県からの老人医療費負担金が、精算の結果、収入超過となりましたので、繰越金等を財源といたしまして、超過金を返還すべく補正いたすものでございます。  次に、34ページからの議案第87号「平成2年度川口市営競輪事業特別会計補正予算」でございますが、前年度からの繰越金が当初見込額を上回りましたので、その差額を全額補正いたし、一般会計の財源として使用するため、繰出金を追加いたすものでございます。  次に、36ページからの議案第88号「平成2年度川口市小型自動車競走事業特別会計補正予算」でございますが、これも、前年度からの繰越金が当初見込額を上回りましたので、この一部を補正いたし、一般会計の財源として使用するため、繰出金を追加いたすものでございます。  次に、38ぺ−ジからの議案第89号「平成2年度川口市下水道事業特別会計補正予算」でございますが、40ページ、歳出の総務費、総務管理費の下水道維持管理費は、二軒在家公園内の下水道管理遊水池の維持補修工事費を追加いたし、事業費の公共下水道築造事業費は、下水道認可区域における平成3年度工事の実施設計図書の作成費用を追加いたすとともに、柳崎地区の環境整備のための下水道布設に要する工事費を追加いたし、この財源として、一般会計からの繰入金を追加いたすものでございます。また、予算第2条の継続費の補正は、南部第4処理分区雨水貯留施設築造事業及び南部第3処理分区汚水幹線(1)工区築造事業の年割額に係る支出負担行為額が決定したことに伴い、減額いたすものでございまして、この減額相当分につきましては、川口第1処理分区汚水管布設工事の新規箇所付け財源とし、補助事業費の効率的な執行を期するものでございます。  次に、43ページからの議案第90号「平成2年度川口駅西口地区都市整備事業特別会計補正予算」でございますが、歳出の事業費は、昭和62年度土地開発公社において取得いたしました街路用地及び幸栄公園代替用地購入費を追加いたし、この財源として、一般会計からの繰入金を追加いたすものでございます。  次に、45ページからの議案第91号「平成2年度川口都市計画土地区画整理事業特別会計補正予算」でございますが、まず50ページ、土地区画整理事業費の芝第1事業区画整理費は、本年度換地処分を予定しておりますが、保留地処分ができたことから、残事業すべてを完成いたすべく、道路舗装・側溝等の工事費及び建物の移転補償料を計上いたすもので、この財源として、保留地売払収入及び前年度からの繰越金を追加いたすものでございます。  芝第2事業区画整理費は、前年度土地開発公社において取得した区画整理促進用地の購人費を計上いたし、この財源として、一般会計からの繰入金を追加いたすものでございます。  51ページ、戸塚第3工区区画整理費は、建物移転交渉において権利者の同意が得られたことから、補償料を追加いたすもので、この財源として、保留地売払収入を追加いたし、芝東第2事業区画整理費及び52ページの芝東第4事業区画整理費は、前年度土地開発公社において取得した区画整理促進用地の購入費を計上いたし、この財源として、一般会計からの繰入金を追加いたすものでございます。  芝東第6事業区画整理費は、次年度以降で予定しておりました建物移転補償について、権利者の要望により本年度で補償いたすため、この補償料を追加いたし、この財源として、一般会計からの繰入金を追加いたすものでございます。  最後に、53ページからの議案第92号「平成2年度川口市国民健康保倹川口市病院事業会計補正予算」でございますが、本年4月1日付けで新市民病院建設室が設置され、担当職員が増員となりましたので、これに係る人件費及び事務費を追加いたすほか、患者の病歴、検査項目及び処方等の情報を入力し、部門間に情報伝達して診療の高度化に役立たせる医療情報システムを新市民病院に導入するため、本年度から逐次システム開発に着手して参りたく、これに要する経費を新たに計上いたし、また、送電線移設工事及び用地造成工事を実施するに当たり、先行して水路付替をいたすための工事費を新たに計上し、仮設道路工事費については、仮設鉄塔の位置が変更となり、敷地内道路使用できることとなりましたので、全額減額いたすものでございます。  なお、これらの財源といたしましては、一般会計負担金を充てるものでございます。  以上で、予算議案についての説明を終わります。  続きまして、一般議案について御説明申し上げます。  まず、1ページの議案第93号「川口市退隠料及び遺族扶助料の支給に関する条例の一部を改正する条例」でございますが、恩給法等の一部改正に伴い、退隠料及び遺族扶助料の算定の基礎となる俸給年額と最低保障額の引き上げ並びに寡婦加算額の引き上げを行うものでございます。  次に、7ページの議案第94号「川口市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例」でございますが、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部改正に伴い、非常勤消防団員及び消防作業従事者等に係る補償基礎額と葬祭補償の額を引き上げるものでございます。  次に、11ページ、議案第95号から、31ページ、議案第105号までの11議案につきましては、いずれも「工事請負契約の締結について」でございます。  まず、11ページ、議案第95号は、昭和36年3月に新芝川に架橋いたしました花の枝橋が老朽化しておりますことから、このたび、平成2年度から3か年継続事業により架け換えいたすものでございまして、今回は、その下部工事を行うものでございます。  次に、13ページ、議案第96号は、計画的に整備を進めております都市計画道路南浦和越谷線の差間地内から木曽呂地内、通称北高前通りまでの間、総延長621メートルについて下層路盤等の工事を行うものでございます。  次に、15ページ、議案第97号は、川口駅東西口の一体化を図るため、平成元年度から2か年継続事業で進めている東口歩行者専用道路整備工事のうち、今回は、車椅子兼用型も含めたエスカレーター設置工事を行うものでございます。  次に、17ページ、議案第98号は、川口女子高等学校の2階建宿泊・研修棟に今回3階部分を増築し、語学演習室及び図書室等を設けるものでございます。  次に、19ページ、議案第99号は、現在、青木町公園にある25メートルプール部分について、利用期間の延長を図るため、開閉式屋根を設置するものでございます。  次に、21ページ、議案第100号から、25ページ、議案第102号までの3議案は、新郷公民館の改築工事に係るものでございまして、昭和37年7月に建設いたしました施設が老朽化しておりますことから、このたび建替えいたすもので、債務負担行為により、本体工事のほか、電気工事、設備工事を行うものでございます。  次に、27ページ、議案第103号から、31ページ、議案第105号までの3議案は、社会教育の一層の推進を図るため、新たに戸塚地区に仮称第2公民館を建設いたすものでございまして、債務負担行為により、本体工事のほか、電気工事、設備工事を行うものでございます。  以上11件の工事請負契約の締結議案は、地方自治法施行令並びに本市の規則に定める発注の標準及び工事請負業者指名選定要領に基づき、指名競争入札及び随意契約により業者を決定いたしたものでございます。  次に、33ページ、議案第106号から、45ページ、議案第112号までの7議案につきましては、いずれも財産の取得に係るものでございます。  まず、33ページ、議案第106号は、平成元年度に川口市土地開発公社において先行買収いたしました仮称安行原自然の森公園用地を取得するものでございます。  次に、35ページ、議案第107号は、各消防署に配備しております水槽付消防ポンプ自動車のうち、老朽化の著しい2台について買い替えを行い、消防力の一層の充実を図るものでございます。  次に、37ページ、議案第108号は、中学校学習指導要領の改定に基づき、情報基礎教材として、教育用電子計算機器を市内全中学校に順次整備いたすものでございますが、今回は、その初年度として、5校分を新たに購入するものでございます。  次に、39ページ、議案第109号及び41ページ、議案第110号は、高等学校における情報処理教育の促進を図るため、既存電子計算機のリース契約期間満了を機会に、市立川口高等学校及び川口女子高等学校の教育用電子計算機器を新たに購入するものでございます。  次に、43ページ、議案第111号は、川口女子高等学校の外国語教育の一層の充実を図るため、新たに語学演習用機器を購入するものでございます。  次に、45ページ、議案第112号でございますが、前川学校給食センターにつきましては、これまで民間建物の借上げによって運営をして参ったところでございますが、他の学校給食センターと同様、建物及び設備とともに市有財産として運営をいたすべく、取得するものでございます。  次に、49ページ、議案第113号から、73ページ、議案第119号までの7議案は、市道路線の認定及び廃止をするものでございます。  その内容は、寄附採納及び開発行為による帰属、道路の付け替え等によるものでございます。  以上が提案理由の概要でございます。よろしく御審議を賜りますようお願いを申し上げる次第でございます。 ○岡崎清議長 以上で、提案理由の説明は終わりました。        ―――――――――――――――― △次会日程の報告 ○岡崎清議長 この際、おはかりいたします。  本日の議事はこれにて打ち切り、散会となし、明9月4日から10日までの7日間を議案等調査及び精読日のため休会とし、9月11日午前10時から本会議を開きたいと思いますが、これに御異議ございませんか。        〔「異議なし」と言う人あり〕 ○岡崎清議長 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。  なお、当日には、上程議案に対する質疑並びに市政に対する質問を行うことになっております。  発言を望まれる方は、発言通告書を来る9月6日午前10時までに議会事務局に御提出くださるようお願いいたします。        ―――――――――――――――― △散会の宣告 ○岡崎清議長 本日は、長時間にわたりまして誠に御苦労様でございました。  これをもって、散会といたします。  午後3時19分散会