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03月17日-委員長報告・質疑・討論・採決-06号

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  1. 熊谷市議会 2008-03-17
    03月17日-委員長報告・質疑・討論・採決-06号


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    平成20年  3月 定例会(第1回)〇 議 事 日 程                   (3月17日〔月〕午前10時開議)第 1 (議案第 1号) 平成20年度熊谷市一般会計予算    (議案第 2号) 平成20年度熊谷市国民健康保険特別会計予算    (議案第 3号) 平成20年度熊谷市下水道特別会計予算    (議案第 4号) 平成20年度熊谷市公共用地先行取得特別会計予算    (議案第 5号) 平成20年度熊谷市駐車場事業特別会計予算    (議案第 6号) 平成20年度熊谷市老人保健特別会計予算    (議案第 7号) 平成20年度熊谷市熊谷都市計画事業土地区画整理事業特別会計予算    (議案第 8号) 平成20年度熊谷市農業集落排水事業特別会計予算    (議案第 9号) 平成20年度熊谷市後期高齢者医療特別会計予算    (議案第10号) 平成20年度熊谷市水道事業会計予算    (議案第11号) 平成19年度熊谷市一般会計補正予算(第4号)    (議案第12号) 平成19年度熊谷市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)    (議案第13号) 平成19年度熊谷市下水道特別会計補正予算(第2号)    (議案第14号) 平成19年度熊谷市公共用地先行取得特別会計補正予算(第1号)    (議案第15号) 平成19年度熊谷市老人保健特別会計補正予算(第2号)    (議案第16号) 平成19年度熊谷市熊谷都市計画事業土地区画整理事業特別会計補正予             算(第3号)    (議案第17号) 平成19年度熊谷市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)    (議案第18号) 平成19年度熊谷市水道事業会計補正予算(第2号)    (議案第19号) 熊谷市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条             例    (議案第20号) 熊谷市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例    (議案第21号) 熊谷都市計画事業土地区画整理事業特別会計条例の一部を改正する条例    (議案第22号) 熊谷市国民健康保険税条例の一部を改正する条例    (議案第23号) 熊谷市手数料徴収条例の一部を改正する条例    (議案第24号) 熊谷市立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関             する条例の一部を改正する条例    (議案第25号) 熊谷市立幼稚園の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例    (議案第26号) 熊谷市入学準備金貸付条例の一部を改正する条例    (議案第27号) 熊谷市公民館使用条例の一部を改正する条例    (議案第28号) 熊谷市立児童クラブ条例の一部を改正する条例    (議案第29号) 熊谷市こども医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例    (議案第30号) 熊谷市ひとり親家庭等医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例    (議案第31号) 熊谷市指定訪問看護の利用料に関する条例の一部を改正する条例    (議案第32号) 熊谷市重度心身障害者医療費支給に関する条例の一部を改正する条例    (議案第33号) 熊谷市国民健康保険条例の一部を改正する条例    (議案第34号) 熊谷市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例    (議案第35号) 熊谷市都市公園条例の一部を改正する条例    (議案第36号) 熊谷市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条             例    (議案第37号) 熊谷市火災予防条例の一部を改正する条例    (議案第38号) 合併に伴う熊谷市国民健康保険税条例の適用の特例措置に関する条例を             廃止する条例    (議案第39号) 熊谷市妻沼清掃センター設置及び管理に関する条例を廃止する条例    (議案第40号) 熊谷市減債基金条例    (議案第41号) 熊谷市後期高齢者医療に関する条例    (議案第42号) 大里広域市町村圏組合の共同処理する事務の変更及び大里広域市町村圏             組合の規約変更について    (議案第43号) 熊谷市土地開発公社の定款変更について    (議案第44号) 市道路線の認定について    (議案第45号) 市道路線の廃止について    (議案第46号) 熊谷都市計画事業箱田土地区画整理事業施行規程に関する条例の一部を             改正する条例    (議案第47号) 熊谷都市計画事業熊谷東部土地区画整理事業施行規程に関する条例の             一部を改正する条例    (議案第48号) 熊谷都市計画事業籠原中央第一土地区画整理事業施行規程に関する条例             の一部を改正する条例    (議案第49号) 熊谷都市計画事業籠原中央第二土地区画整理事業施行規程に関する条例             の一部を改正する条例              (総務文教、福祉環境、市民産業、都市建設各常任委員長報告~採決)第 2           行財政改革特別委員会の調査について                            (行財政改革特別委員長報告~了承)第 3           特例市特別委員会の調査について                              (特例市特別委員長報告~了承)第 4 (議提議案第1号) 道路特定財源の確保に関する意見書                                      (上程~採決)第 5 (議案第50号) 熊谷市監査委員の選任について                                      (上程~採決)第 6 (議案第51号) 人権擁護委員候補者の推薦について                                      (上程~採決)第 7           特定案件の調査について                                            〇本日の会議に付した事件 議事日程のほか    (議提議案第2号) 道路特定財源の一般財源化を求める意見書                                      (上程~採決)                                            〇議長及び副議長 議  長 21番 松  本  富  男 議員 副 議 長 16番 礒  崎     修 議員                                            〇出席議員(35名)   1番  大  嶋  和  浩  議員    2番  吉  原  邦  陽  議員   3番  山  田  忠  之  議員    4番  黒  澤  三 千 夫  議員   5番  杉  田  茂  実  議員    6番  須  永  宣  延  議員   7番  松  浦  紀  一  議員    8番  桜  井  く る み  議員   9番  松  本  貢 市 郎  議員   10番  三  浦  和  一  議員  11番  大  山  美 智 子  議員   12番  常  見     勝  議員  13番  森     新  一  議員   14番  杉  田  芳  雄  議員  15番  富  岡  信  吾  議員   16番  礒  崎     修  議員  17番  田  島  道  夫  議員   18番  松  岡  兵  衛  議員  19番  加  藤  恒  男  議員   20番  新  井     宏  議員  21番  松  本  富  男  議員   22番  泉     二  良  議員  23番  新  井  正  夫  議員   24番  加 賀 崎  千  秋  議員  25番  吉  田  勝  彦  議員   26番  谷     幸  代  議員  27番  新  井  昭  安  議員   28番  林     真 佐 子  議員  29番  笠  原  秀  雄  議員   30番  小  林  甚  一  議員  31番  滝  沢     肇  議員   32番  新  井  清  次  議員  33番  大 久 保  照  夫  議員   34番  栗  原  健  曻  議員  36番  高  橋     初  議員                                            〇欠席議員(1名)  35番  並  木  正  一  議員                                            〇説明のための出席者       市     長    富   岡       清       副  市  長    石   川   雅   昭       市 長 公 室 長    舟   橋   良   一       総 合 政策部長    木   村   慎 一 郎       総 務 部 長    嶋   野   正   史       市 民 部 長    氏   家   保   男       福 祉 部 長    金   子   利   夫       環 境 部 長    浜   島   義   雄       産 業 振興部長    高   橋   春   夫       都 市 整備部長    宇   野   悦   朗       建 設 部 長    江 利 川   正   一       消  防  長    中   島   裕   一       水 道 部 長    利 根 川   茂   芳       契 約 室 長    金   井   邦   彦       会 計 管 理 者    松   永   輝   子       教 育 委 員 会    野   原       晃       教  育  長       教 育 次 長    増   田   和   己       選挙管理委員会    翠   田   晴   夫       事 務 局 長       監 査 委 員    大   山   整   治       事 務 局 長       農 業 委 員 会    中   條   康   雄       事 務 局 長〇事務局職員出席者       事 務 局 長    越   谷   昻   一       副  局  長    吉   岡       昭       次長兼庶務係長    中   村   貴   史       主幹兼議事係長    鯨   井   敏   朗       主     査    丸   山   英   道       主     査    金   子   秀   之       主     査    関   口       治       主     任    杉   山   和   利              午前10時09分  開 議 ○松本富男議長 出席議員が定足数に達しましたので、これより本日の会議を開きます。 なお、次の議員から欠席の届け出がありましたので、ご報告をいたします。欠席議員は、35番、並木正一議員、以上であります。 開会前、お手元に配付いたしました書類は、1つ、本日の議事日程、1つ、議提議案第1号 道路特定財源の確保に関する意見書、1つ、議案第50号 熊谷市監査委員の選任について、1つ、議案第51号 人権擁護委員候補者の推薦について、以上4件であります。 これより日程に入ります。 △各常任委員会付託案件に関する委員長報告 ○松本富男議長 日程第1、議案第1号 平成20年度熊谷市一般会計予算から議案第49号 熊谷都市計画事業籠原中央第二土地区画整理事業施行規程に関する条例の一部を改正する条例まで、以上49件を一括議題といたします。 以上49件について、各常任委員会の審査の経過及び結果について、順次各常任委員長の報告を求めます。 初めに、総務文教常任委員長の報告を求めます。              〔吉田勝彦総務文教常任委員長登壇〕 ◆吉田勝彦総務文教常任委員長 おはようございます。総務文教常任委員会における付託案件審査の概要について、ご報告いたします。 今次定例会で本委員会に付託された案件は、議案13件であります。 本委員会では、これら13件の審査を行うため、去る4日に委員会を開催し、審査が終了いたしましたので、その経過と結果について申し上げます。 なお、案件の審査に当たりましては、執行部の説明を聴取し、慎重に審査したところであります。 以下、順次ご報告いたします。 初めに、議案第19号「熊谷市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例」及び議案第20号「熊谷市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例」は関連がありますので一括して上程いたしました。 主な質疑では、「議案第19号の第8条の中に公務の運営に著しい支障が生じると認められる場合には、当該断続的な勤務をすることを命ずることができるという部分と、議案第20号の第13条の中には育児短時間勤務の承認についての規定があるが、承認は受けたいが、勤務に支障が出る場合には承認できないことも考えられる。こういった状況が起きた場合には、どう対応されるのか、伺いたい。」とただされ、職員課長から「育児休業等に関する法律第10条第3項に任命権者は育児短時間勤務の承認を受けようとする請求があった場合には、当該請求をした職員の業務を処理するための措置を講ずることが困難な場合以外には必ず承認しなければならないという規定があるので、一律困難である場合を除き、承認することが、原則的な考え方である。」旨の答弁がなされました。 これに対し同委員から、「この制度を使うのは、女性職員の方が多いと思うが、ぜひ、よい制度を利用し、働き続けていただきたいと思う。」旨の意見が述べられました。 本案については、ほかにも質疑等なされましたが、執行部の答弁を了とし、順次採決を行ったところ、議案第19号及び議案第20号については、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定しました。 次に、議案第24号「熊谷市立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例」について申し上げます。 本案については、特に質疑等はなく、採決を行ったところ、議案第24号については、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定しました。 次に、議案第25号「熊谷市立幼稚園の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例」について申し上げます。 本案については、特に質疑等はなく採決を行ったところ、議案第25号については、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定しました。 次に、議案第26号「熊谷市入学準備金貸付条例の一部を改正する条例」について申し上げます。 本案については、特に質疑等はなく採決を行ったところ、議案第26号については、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定しました。 次に、議案第27号「熊谷市公民館使用条例の一部を改正する条例」について申し上げます。 質疑では、「大原公民館の施設使用料は今まで無料だったと思うが、その理由について、また、市内には、使用料を取っていない公民館は他にもあるのか、伺いたい。」とただされ、社会教育課長から、「現行の大原公民館は、市の主催する公民館事業のみの実施であり、当該事業以外の目的で使用されることは予定しておらず、会議室等の使用料は定めていなかった。また、使用料については、市街地館の中西、筑波、銀座などの10公民館は館がないため使用料が生じない。したがって、この使用条例には規定しておらず、使用料も徴収していない。」旨の答弁がなされました。 本案については、ほかに質疑等はなく採決を行ったところ、議案第27号については、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定しました。 次に、議案第40号「熊谷市減債基金条例」について申し上げます。 主な質疑では、「旧妻沼町では、こうした条例が以前からあったと聞いているが、今回、減債基金条例を制定することについて、国などから指導があったのかどうか、伺いたい。」とただされ、財政課長から、「旧3町において、減債基金が設けられていたときには、地方債について、元利償還金の全額を普通交付税に算入し、これを基金に積み立てるということが平成元年から平成4年ごろまで行われていたが、合併の段階で一たん廃止をした。国からの指導ということではなく、今回、公的資金繰上償還といった事態も発生したことなどもあり、将来のことを考え、必要な基金ということで設置するものである。」旨の答弁がなされました。 本案については、ほかにも質疑等なされましたが、執行部の答弁を了とし、採決を行ったところ、議案第40号については、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定しました。 次に、議案第42号「大里広域市町村圏組合の共同処理する事務の変更及び大里広域市町村圏組合の規約変更について」申し上げます。 本案については、特に質疑等はなく採決を行ったところ、議案第42号については、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定しました。 次に、議案第43号「熊谷市土地開発公社の定款変更について」申し上げます。 本案については、特に質疑等はなく採決を行ったところ、議案第43号については、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定しました。 次に、議案第1号「平成20年度熊谷市一般会計予算」中、本委員会所管分について申し上げます。 主な質疑では、「総合事務組合退職手当負担金精算事業について、2億5,300万円計上してあるが、その内容と今後も精算金は続いていくのか、伺いたい。」とただされ、職員課長から、「この精算金は、旧3町において退職手当組合から脱退した際のものであり、総額18億1,659万1,853円であった。今後は、残りの10億1,200万円を平成21年度から平成24年度まで、毎年、2億5,300万円ずつ精算していく予定である。」旨の答弁がなされました。 また、同委員から、「市勢要覧発行事業について、合併後、初めての暮らしに役立つ要覧を発行するとのことだが、内容及び作成部数について、伺いたい。」とただされ、広報広聴課長から、「市勢要覧発行事業は、市民生活とかかわりの深い戸籍や税金について、また、窓口手続や主な制度などの日常生活に役立つ市政情報を冊子にした市民生活便利帳といった内容のものをA4判で1部、約100ページを想定し、10万部を作成したいと考えている。」旨の答弁がなされました。 また、同委員から「隣保館管理運営経費について、隣保館の所在地及び年間利用者数について、また、どのような目的で使用されている施設なのか、伺いたい。」とただされ、人権政策課長から、「隣保館は、熊谷市小八林103番地7に1カ所にあり、平成18年度の利用者数は、9,492人であった。また、利用目的については、社会福祉法第2条の規定により、地域社会全体の中で福祉の向上、あるいは人権啓発の住民交流の拠点となる開かれたコミュニティセンターとして、生活改善、教養文化の向上などの自己啓発事業、そして人権問題解決のための各種事業を実施することを目的とした施設である。」旨の答弁がなされました。 また、別の委員から「旧市立女子高等学校維持管理経費について、市立女子高校閉校後の建物等の維持管理経費として、1,687万2,000円もの予算が計上されているが、その内容について、伺いたい。」とただされ、教育総務課長から、「維持管理経費の主なものとして、校舎については、備品の整理等の作業もあるので、浄化槽等の検査などの施設管理に要する費用、校庭については、除草等の維持管理に要する費用、体育館については、学校開放として各団体に引き続き貸し出すための光熱水費などの施設管理に要する費用である。また、施設補修費については、第1体育館のフットサル用の防球ネット設置のための費用を計上し、情報機器借上料については、教育用パソコンのリース期間が12月末まで残っているため、その残分の借上料を計上している。」旨の答弁がなされました。 また、別の委員から、「あっぱれ・アピール・あついぞ!熊谷事業に関して、事業に参加する団体をどれくらい見込んでいるのか、また、事業内容について、伺いたい。」とただされ、政策調査課長から、「今年度までは、報奨金という形で団体に支援してきたが、これらの実績を踏まえ、来年度からは形を変え、活動する皆様のPRを主に行っていくための印刷費と『あついぞ!熊谷』にちなんださまざまなグッズの作成を中心とした消耗品費を計上し、今後、本事業のPRを図っていきたいと考えている。」旨の答弁がなされました。 また、別の委員から「研修業務経費725万9,000円は、職員の研修に要する経費とのことだが、金額としては少ないと感じているが、研修内容について、伺いたい。」とただされ、職員課長から、「職員研修は、職場外研修として、新規採用職員研修から上級研修等の階層別研修、人権問題研修や情報セキュリティー研修等の特別研修及び自治大学校、市町村アカデミー等への職員を派遣する派遣研修がある。そのほか職場研修や自主研修グループの活動助成、通信教育講座受講助成を行う自主研修があり、職員の資質向上、能力開発を目指し取り組むものである。」旨の答弁がなされました。 本案については、ほかにも質疑等なされましたが、執行部の答弁を了とし、採決を行ったところ、議案第1号中、本委員会所管分については、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定しました。 次に、議案第4号「平成20年度熊谷市公共用地先行取得特別会計予算」について申し上げます。 本案については、特に質疑等はなく採決を行ったところ、議案第4号については、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定しました。 次に、議案第11号「平成19年度熊谷市一般会計補正予算(第4号)」中、本委員会所管分について申し上げます。 本案については、質疑等なされましたが、執行部の答弁を了とし、採決を行ったところ、議案第11号中、本委員会所管分については、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定しました。 最後に、議案第14号「平成19年度熊谷市公共用地先行取得特別会計補正予算(第1号)」について申し上げます。 本案については、特に質疑等はなく採決を行ったところ、議案第14号については、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定しました。 以上が、総務文教常任委員会に付託されました案件審査の概要であります。議員各位におかれましては、委員会の決定どおり、可決賜りますようお願い申し上げまして、報告を終わります。 ○松本富男議長 以上で総務文教常任委員長の報告は終了いたしました。 ○松本富男議長 次に、福祉環境常任委員長の報告を求めます。              〔杉田芳雄福祉環境常任委員長登壇〕 ◆杉田芳雄福祉環境常任委員長 おはようございます。福祉環境常任委員会における、付託案件の概要について、ご報告いたします。今次定例会で本委員会に付託された案件は、議案7件であります。 本委員会では、これら7件の案件審査を行うため、去る4日に委員会を開催し、審査を行いましたので、その経過と結果について申し上げます。 なお、案件の審査に当たりましては、執行部の説明を聴取し、慎重に審査したところであります。 以下、順次ご報告いたします。 初めに、議案第28号「熊谷市立児童クラブ条例の一部を改正する条例」について申し上げます。 主な質疑では、「熊谷市立成田児童クラブを平成20年9月1日から開設したいという内容であるが、今後見込まれる児童の総数、経費について伺いたい。」とただされ、保育課学童保育担当副参事から「見込まれる児童の総数は、雀宮児童クラブに所属している児童を9月1日から成田児童クラブに移籍させるという考え方なので、2月25日現在の申し込み状況であるが、41名を予定している。経費としては児童クラブの改造工事費として1,300万円を予定している。」旨の答弁がなされました。 本案については、他にも質疑等なされましたが、採決を行ったところ、議案第28号については、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。 次に、議案第29号「熊谷市こども医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例」について申し上げます。 主な質疑では、「約1万8,000人が該当するということであるが、所得など、予算額決定の基準を伺いたい。また通院、入院と対応が変わると思うが、その基準を伺いたい。」とただされ、こども課長から、「所得などの基準は、本市の場合撤廃しているので、本市に在住している小学校1年生から中学校3年生までの、すべての子供、約1万8,000人が対象である。通院、入院の基準については、特に基準はなく、その方がかかった保険診療分の個人負担分を市で助成するということである。」旨の答弁が述べられました。 本案については、他にも質疑等なされましたが、採決を行ったところ、議案第29号については、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。 次に、議案第30号「熊谷市ひとり親家庭等医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例」について申し上げます。本案については、特に質疑等はなく、採決を行ったところ、議案第30号については、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定しました。 次に、議案第32号「熊谷市重度心身障害者医療費支給に関する条例の一部を改正する条例」について申し上げます。本案については、質疑がありましたが、採決を行ったところ、議案第32号については、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。 次に、議案第39号「熊谷市妻沼清掃センター設置及び管理に関する条例を廃止する条例」について申し上げます。 主な質疑では、「施設の今後の取り壊しの予定と、取り壊す場合のアスベストの問題について伺いたい。」とただされ、環境美化センター所長から、「取り壊しの予定は今後の課題として、今のところ予定はない。取り壊す場合のアスベストの問題については解体する場合、十分な注意を払っての解体になると考えている。」旨の答弁が述べられました。 本案については、他にも質疑等なされましたが、採決を行ったところ、議案第39号については、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。 次に、議案第1号「平成20年度熊谷市一般会計予算」中、本委員会所管分について申し上げます。 福祉部に関する主な質疑では、「児童福祉総務費のファミリーサポートセンター事業について、詳細な内容、委託先を伺いたい。」とただされ、こども課長から、「ファミリーサポートセンター事業は、育児の援助を受けたい人、協力できる人がファミリーサポートセンターの会員になり、会員同士で行うものである。利用時間は平日、土日、午前6時から午後9時まで、利用料金は、平日、午前7時から午後7時までは1時間当たり700円、それを過ぎた場合、1時間当たり800円ということで進めている。委託先は熊谷市社会福祉協議会を予定している。」旨の答弁が述べられました。 また同委員から「あっぱれ・冷ませ・保育所遮熱塗装事業600万円であるが、1平米当たりの単価、効果を伺いたい。」とただされ、保育課長から、「1平米当たりの単価は、屋根の面積、396平米で割ると、1万5,152円である。効果はメーカーの実験のデータで、遮熱塗装した場合と、していない場合で、屋根の表面温度で約11度ほど差が出て、屋内の上層部、天井の部分では、約4度くらい下がるということである。室内の冷房で28度に保つと、約25%くらい消費量が少なくて済むという効果があるということである。」旨の答弁が述べられました。 また別の委員から「保育所管理運営費のうち、工事請負費1,200万円は、上須戸保育所の園庭拡張工事と玉井保育所の送迎用駐車場工事の経費であるが、玉井保育所はスペースがないのではと思うが、どういう場所につくるのか伺いたい。」とただされ、保育課長から、「玉井保育所については、道路に駐車して、送迎を行っているため、市民の方から苦情が出ているので、保育所の東側道路に接する園庭の一部、約90平米に6台の送迎用駐車場を整備したいと考えている。」旨の答弁が述べられました。 環境部に関する主な質疑では、「環境衛生費、あっぱれ・天晴・熊谷駅広場冷却ミスト事業について、工事請負費4,850万円の内容、効果を伺いたい。」とただされ、環境政策課長から、「工事請負費の内訳は正面口が1,788万円、南口が1,548万3,000円、東口広場が1,513万7,000円である。くもがたノズル設置の数は正面口が6カ所、南口が9カ所、ティアラ口がシングル型で8カ所である。高圧ポンプ、制御盤、また自動運転のための、風速計、降雨センサー、湿度、温度を感知する機械のもろもろの工事費用を見込んでいる。効果は、頭上1メーターから1メーター50くらいの高さからの噴霧が一番清涼感を感じると言われており、温度約27度以上、風速3メーター以下の条件で、温度は2度から3度下がると、実験の結果から聞いている。」旨の答弁が述べられました。 また、別の委員から「一般廃棄物最終処分場維持管理経費について、拾六間の最終処分場の面積、内容、耐用年数を伺いたい。」とただされ、環境美化センター所長から、「一般会計最終処分場の総面積は約3万1,000平米、埋め立て面積が約1万7,000平米、埋め立て容量は12万3,000立方、平成4年3月に竣工し、その維持管理をしている。耐用年数については、現在、焼却灰は太平洋セメントに焼却を依頼しているので、耐用年数が延びて過去5年くらいの埋め立て量により換算すると、あと残り80年ぐらいはもつのではないかと、考えている。」旨の答弁が述べられました。 また別の委員から「ごみ減量対策事業でエコバッグについて今後の取り組み状況、幾らぐらいでどのくらいつくれるのかについて伺いたい。」とただされ、廃棄物対策課長から、「ごみ減量対策事業でエコバッグの今後の取り組み状況については、総合振興計画の中に、ごみの発生を抑制し、再利用を推進するという単位施策がある。それに基づき、平成20年度から新たな事業ということで考えている。単価は1枚500円程度で2,000枚計画している。レジ袋の削減ということで今回、進めてきた事業である。」旨の答弁が述べられました。 本案については、他にも質疑等なされましたが、採決を行ったところ、議案第1号中、本委員会所管分については全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。 次に、議案第11号「平成19年度熊谷市一般会計補正予算(第4号)」中、本委員会所管分について申し上げます。 主な質疑では、「中国残留邦人支援事業の備品購入費430万5,000円の内容について伺いたい。」とただされ、福祉課長から、「これは国が初めて平成20年4月1日から導入する制度である。新たに対象者の複雑な計算処理、各種医療券、介護券発行、経理事務等取り組む必要が発生する。支援給付費、支給明細の作成、及び、経理状況の集計、福祉行政報告例の集計事務、将来の諸制度への対応の迅速化もできるということで、パソコン1台、プリンター1台、中国残留邦人支援システム一式、を購入していきたいと考えている。補助率は十分の10である。」旨の答弁が述べられました。 本案については、他にも質疑等なされましたが、採決を行ったところ、議案第11号中、本委員会所管分については全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。 以上が、福祉環境常任委員会に付託されました案件審査の概要であります。議員各位におかれましては、委員会の決定どおり、ご可決賜りますようお願い申し上げまして、報告を終わります。 ○松本富男議長 以上で福祉環境常任委員長の報告は終了いたしました。 ○松本富男議長 次に、市民産業常任委員長の報告を求めます。              〔三浦和一市民産業常任委員長登壇〕 ◆三浦和一市民産業常任委員長 おはようございます。それでは、市民産業常任委員会における付託案件審査の概要についてご報告いたします。 今次定例会で本委員会に付託された案件は、議案19件であります。 本委員会では、これら19件の審査を行うため、去る5日に委員会を開催し、審査が終了いたしましたので、その経過と結果について申し上げます。 なお、案件の審査に当たりましては、執行部の説明を聴取し、慎重に審査したところであります。以下、順次ご報告いたします。 初めに、議案第22号「熊谷市国民健康保険税条例の一部を改正する条例」及び議案第38号「合併に伴う熊谷市国民健康保険税条例の適用の特例措置に関する条例を廃止する条例」について申し上げます。これらの議案については、関連がございますので、一括上程し、審査を行ったところであります。 主な質疑では、「新しくできる後期高齢者支援金、さらに介護納付金の分を含めた国保税の引き上げ率はどのくらいになるのか。また、旧市町のそれぞれの額に対してどのくらいの引き上げとなるのか」とただされ、保険年金課長から「平成19年度と比較して、1世帯当たり6,380円、4.46%の引き上げ率となる。また、国保の中で中間的な所得世帯、年金201万円を受給している2人世帯をモデルとした場合の試算では、旧熊谷市1万1,200円、旧大里町1万2,900円、旧妻沼町8,700円、旧江南町1万7,500円の増額となる。」旨の答弁がなされました。 本案については、他にも質疑等なされましたが、順次採決を行ったところ、議案第22号については多数をもって、また、議案第38号については全会一致で、それぞれ原案どおり可決すべきものと決定しました。 議案第31号「熊谷市指定訪問看護の利用料に関する条例の一部を改正する条例」について申し上げます。 質疑では、「第1条第1号ウの規定は、災害等の場合に、自己負担の1割が免除されると理解してよいのか。」とただされ、在宅ケアセンター所長から「災害等の被害を受け、1割の負担が困難と認められた場合には、当該負担分が全額免除を含め、軽減されるものである。」旨の答弁がなされました。 本案については、他に質疑等はなく採決を行ったところ、議案第31号については、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。 次に、議案第33号「熊谷市国民健康保険条例の一部を改正する条例」について申し上げます。 質疑では、「葬祭費等は、他の保険から同様の給付がある場合には、国保からの支給を行わないということだが、具体的なケースを伺いたい。」とただされ、保険年金課長から、「例えば、健康保険組合に加入している方が、退社後3カ月程度の間に亡くなられ、国保への移行後に埋葬料といった形で支給が行われる場合には、他制度優先として、国保から支給を行わないものである。」旨の答弁がなされました。 本案については、他に質疑等はなく採決を行ったところ、議案第33号については、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。 次に、議案第36号「熊谷市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例」について申し上げます。 本案については、委員から「せっかくできた育児休業制度が利用されるよう取り組みを推進していくことが大事であり、取得しやすい職場環境になるようお願いしたい。」旨の意見が述べられました。 この他、質疑等なされましたが、執行部の答弁を了とし採決を行ったところ、議案第36号については、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。 次に、議案第37号「熊谷市火災予防条例の一部を改正する条例」について申し上げます。 本案については、特に質疑等はなく採決を行ったところ、議案第37号については、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。 次に、議案第41号「熊谷市後期高齢者医療に関する条例」について申し上げます。 主な質疑では、「年金額が年18万円に満たない場合の納付方法となる普通徴収に該当する方はどのくらいいるのか、また、保険料の減免について、それぞれ伺いたい。」とただされ、保険年金課長から、「後期高齢者医療制度の対象者として約1万9,500人を見込んでいるが、そのうち普通徴収の方は7,000人程度と見込まれる。また、減免については、保険料を賦課決定する埼玉県後期高齢者医療広域連合の条例に規定されている。」旨の答弁がなされました。 本案については、他にも質疑等なされましたが、採決を行ったところ、議案第41号については、多数をもって原案どおり可決すべきものと決定しました。 次に、議案第1号「平成20年度熊谷市一般会計予算」中、本委員会所管分について申し上げます。 主な質疑では、「安全なまち推進事業について、このところ市内で増加している空き巣被害の抑止のため、市として何か働きかけを考えているのか。」とただされ、安心安全課長から、「昨年10月から警察との連携により防犯交通安全情報メールの配信を行っているほか、青パト車によるパトロール活動を行っている。」旨の答弁がなされました。 また、別の委員から、「にぎわい再生事業について、詳細を伺いたい。」とただされ、商業観光課長から、「回遊性を持たせる意味で、熊谷駅、そして鎌倉町を中心とした2つのにぎわいの核の中間地点に、空き店舗を活用し、立正大学の学生が地域住民の方と情報を共有できるようなコンセプトの集客施設を考えている。」旨の答弁がなされました。 また、別の委員から、「中国ギョーザ問題に端を発し、食の安心、安全が懸念されている中、産地づくり対策事業の取り組み内容について、さらに食の安全についてどう考えているのか、見解を伺いたい。」とただされ、農業振興課長から、「地産地消により、安全で地域の顔が見える農作物の提供を推進していくほか、農業体験教室等、食の現状について親子で考えていただくような食育講座の場を設けている。」旨の答弁がなされ、また、産業振興部長から、「減農薬や、農産物の生産履歴を明らかにするトレーサビリティの推進について、関係団体と連携し取り組んでまいりたい。」旨の答弁がなされました。 また、別の委員から、「観光行事推進事業において、JRと提携し実施している『駅からハイキング』では、聖天山歓喜院の改修が2年後に終了することを踏まえ、どのような対応を考えているのか。」とただされ、商業観光課長から、「駅からハイキングについては、これまでお花見の時期に荒川堤を歩くコースを設定していたが、聖天山を中心とした妻沼コースの新設について関係機関と調整している。」旨の答弁がなされました。 また、別の委員から、「後期高齢者医療特別会計繰り出し事業の保険基盤安定繰出金の性格と見通しについて伺いたい。」とただされ、保険年金課長から、「低所得者並びに後期高齢者医療に移行する社会保険の被扶養者の方々の保険料の均等割軽減分に補てんするものであり、医療費の伸びからすると、将来的には増加が見込まれるものと考えている。」旨の答弁がなされました。 本案については、他にも質疑等なされましたが、採決を行ったところ、議案第1号中、本委員会所管分については、多数をもって原案どおり可決すべきものと決定しました。 次に、議案第2号「平成20年度熊谷市国民健康保険特別会計予算」について申し上げます。 主な質疑では、「歳入確保のため、徴収対策にどのように取り組んでいくのか。また、制度の変更に伴う市民の方からの問い合わせ等に対し、どのように対応していくのか。」とただされ、保険年金課長から、「昨年度から可能になったコンビニ納税や納税課との連携により納税率の向上に努めていきたい。また、制度改正について、民生委員さんの協議会や長寿クラブの会合の席に伺いご説明する場を設けていただくほか、市報に別刷りのお知らせを折り込み、周知を図っていきたい。」旨の答弁がなされました。 これに対して、同委員から、「徴収対策に伴う特別調整交付金といった補助メニューを積極的に活用してはどうか。」との意見が述べられました。 また、別の委員から、「後期高齢者支援金分等を含め、全体としてみれば市民にとって負担が重くなるのではないか。」との意見が述べられました。 本案については、他にも質疑等なされましたが、採決を行ったところ、議案第2号については、多数をもって原案どおり可決すべきものと決定しました。 次に、議案第5号「平成20年度熊谷市駐車場事業特別会計予算」について申し上げます。 質疑では、「今回、他会計では繰上償還されるものもあるようだが、毎年2億円からの繰り入れがある中、本会計での市債償還はあと何年くらい続くのか。」とただされ、商業観光課長から、「最終的な償還年度は平成30年度となる。」旨の答弁がなされました。 本案については、他に質疑はなく採決を行ったところ、議案第5号については、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。 次に、議案第6号「平成20年度熊谷市老人保健特別会計予算」について申し上げます。 本案については、特に質疑等はなく採決を行ったところ、議案第6号については、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。 次に、議案第8号「平成20年度熊谷市農業集落排水事業特別会計予算」について申し上げます。 本案については、特に質疑等はなく採決を行ったところ、議案第8号については、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。 次に、議案第9号「平成20年度熊谷市後期高齢者医療特別会計予算」について申し上げます。 質疑では、「新しい制度が始まると混乱も予想されるが、臨時職員1名等の増員で対応は十分か」とただされ、保険年金課長から、「組織改正により新たな係ができ、また課内での応援体制をとることにより、ご高齢の方に支障がないよう対応していきたい。」旨の答弁がなされました。 本案については、他に質疑等はなく採決を行ったところ、議案第9号については、多数をもって原案どおり可決すべきものと決定しました。 次に、議案第10号「平成20年度熊谷市水道事業会計予算」について申し上げます。 主な質疑では、「企業債の繰上償還は好ましいことであるが、その利率について伺いたい。」とただされ、営業課長から、「平成20年度で繰上償還を予定している企業債は、財務省借り入れ分が6.3と6.8%の2件、公庫借り入れ分が5.1から6.8%の9件となっている。借りかえについては、健全化計画で見込んでいる2.7%よりも低い利率になるものと思われる。」旨の答弁がなされました。 また、別の委員から、「水道料金の統一に関する見通しはどうなっているのか。」とただされ、同課長から、「水道事業基本計画に基づき、経営状況等を調査後、水道事業運営審議会に諮問、答申をいただき、平成21年度に統一していきたい。」旨の答弁がなされました。 本案については、他にも質疑等なされましたが、執行部の答弁を了とし採決を行ったところ、議案第10号については、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。 次に、議案第11号「平成19年度熊谷市一般会計補正予算(第4号)」中、本委員会所管分について申し上げます。 主な質疑では、「農林水産業費の原油価格高騰対応緊急整備対策事業費は、省エネルギー型の農業用機械を導入する共同利用組織等に対する補助金とのことだが、詳細について伺いたい。」とただされ、農業振興課長から、「JAくまがやを初めとする5つの団体で、省エネ効果のある遠赤外線乾燥機や高速田植機を導入する予定である。」旨の答弁がなされました。 また、別の委員から、「農地費の国営附帯県営農地防災事業負担金の減額は、増田堀用水路工事に関連する深谷市分の工事が延期されたことに伴う補正とのことだが、見通しを含め詳細を伺いたい。」とただされ、農地整備課長から、「深谷市と本市にまたがる増田堀用水路工事と共同事業として行われる道路整備工事において、事業主体である深谷市分の用地買収の事情や周辺工事として下水道工事の計画もあることから、繰り延べされたと伺っている。平成20年度には実施していきたいとのことである。」旨の答弁がなされました。 本案については、他にも質疑等なされましたが、執行の答弁を了とし採決を行ったところ、議案第11号については、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。 次に、議案第12号「平成19年度熊谷市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)」について申し上げます。 質疑では、「徴収対策事業の報酬の増額は、臨時徴収員の徴収実績の増加によるものとのことだが、詳細について伺いたい。」とただされ、保険年金課長から、「国保税のほか、市民税等を徴収する臨時徴収員の報酬は、基本給と能率給に分かれている。この能率給部分は、税目に応じて一般会計と国保の特別会計でそれぞれ予算措置しているが、国保税の収納割合がふえたため、補正をお願いするものである。」旨の答弁がなされました。 本案については、他に質疑等はなく採決を行ったところ、議案第12号については、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。 次に、議案第15号「平成19年度熊谷市老人保健特別会計補正予算(第2号)」について申し上げます。 本案については、特に質疑等はなく採決を行ったところ、議案第15号については、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。 次に、議案第17号「平成19年度熊谷市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)」について申し上げます。 質疑では、「今回の補正は、歳出では江南板井地区の処理施設機能強化工事の入札による執行残に伴うものとのことだが、請負率はどの程度であったのか。」とただされ、江南行政センター産業課長から、「3年計画の事業で本年度は最終年度となるが、請負率は土木・建築機械を主体とした本体工事が73.8%、電気工事が76.2%である。」旨の答弁がなされました。 本案については、他に質疑等はなく採決を行ったところ、議案第17号については、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。 最後に、議案第18号「平成19年度熊谷市水道事業会計補正予算(第2号)」について申し上げます。 本案については、特に質疑等はなく採決を行ったところ、議案第18号については、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。 以上が、市民産業常任委員会に付託されました案件審査の概要であります。議員各位におかれましては、委員会の決定どおり、ご可決賜りますようお願い申し上げまして、報告を終わります。 以上で、市民産業常任委員会の報告を終わります。 ○松本富男議長 以上で市民産業常任委員長の報告は終了いたしました。 暫時休憩いたします。              午前11時04分  休 憩                                                          午前11時11分  再 開 ○松本富男議長 休憩中の会議を再開いたします。 次に、都市建設常任委員長の報告を求めます。              〔常見 勝都市建設常任委員長登壇〕 ◆常見勝都市建設常任委員長 都市建設常任委員会における付託案件審査の概要についてご報告いたします。 今次定例会で、本委員会に付託されました案件は、議案16件であります。 本委員会では、これら16件の審査を行うため、去る5日に委員会を開催し、審査が終了いたしましたので、その経過と結果について申し上げます。 なお、案件の審査に当たりましては、執行部の説明を聴取し、慎重に審査したところであります。 以下、順次ご報告いたします。 初めに、議案第21号「熊谷都市計画事業土地区画整理事業特別会計条例の一部を改正する条例」について申し上げます。 本案については、質疑等はなく、採決を行ったところ、議案第21号については、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決定しました。 次に議案第23号「熊谷市手数料徴収条例の一部を改正する条例」について申し上げます。 本案については、質疑等はなく、採決を行ったところ、議案第23号については、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決定しました。 次に議案第34号「熊谷市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例」について申し上げます。 主な質疑では、「郵便ポストは市内にどれくらいあり、本条例が可決されることによって、どのくらい収入があるのか」とただされ、管理課長より「市内におよそ300カ所ある。そのうち市道上には15カ所設置されており、1カ所当たり560円なので、年間8,400円である。」旨の答弁がなされました。 本案については、他にも質疑等なされましたが、執行部の答弁を了とし、採決を行ったところ、議案第34号については、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決定しました。 次に議案第35号「熊谷市都市公園条例の一部を改正する条例」について申し上げます。 主な質疑では、「熊谷運動公園施設管理事務所会議室の使用料等の設定で、使用可能時間が午後5時までとなっている。夜間の設定について伺いたい。」とただされ、熊谷運動公園施設管理事務所長から「会議室の利用については、今後、利用状況を勘案し、時間延長について検討していきたい。」旨の答弁がなされました。 また別の委員から、「本条例の施行期日は、本年7月1日からとなっているが、屋外プールは、例年いつごろから開設しているのか。7月1日以前に開設する場合、前後で混乱が生じる可能性がある。」とただされ、熊谷運動公園施設管理事務所長から「屋外プールの開設期間は、例年は7月の『海の日』ころから、8月末、または9月初旬に週末が当たる場合はその時期まで営業している。したがって7月1日施行について、支障はないと考えている。」旨の答弁がなされました。 本案については、他にも質疑等なされましたが、執行部の答弁を了とし、採決を行ったところ、議案第35号については、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決定しました。 次に議案第44号「市道路線の認定について」及び議案第45号「市道路線の廃止について」は関連がありますので、一括して上程し、審査を行ったところであります。 主な質疑では「認定路線の市道60584号線と、市道70561号線は、行きどまり道路だが、道路認定の要件、またこの道路認定する経緯を伺いたい」とただされ、管理課長から「市道60584号線については、昭和45年に寄附された道路であり、市道70561号線については、昭和46年に土地区画整理で換地処分された道路である。それぞれ4メートル以上の幅員があり、なおかつ道路の利用者が複数いることから、今回認定するものである。」旨の答弁がなされました。 本案については、ほかにも質疑等なされましたが、執行部の答弁を了とし、順次採決を行ったところ、議案第44号及び議案第45号は、それぞれ全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決定しました。 次に議案第46号「熊谷都市計画事業箱田土地区画整理事業施行規程に関する条例の一部を改正する条例」、議案第47号「熊谷都市計画事業熊谷東部土地区画整理事業施行規程に関する条例の一部を改正する条例」、及び議案第49号「熊谷都市計画事業籠原中央第二土地区画整理事業施行規程に関する条例の一部を改正する条例」については、関連がありますので、一括して審査を行ったところであります。 本案については、質疑等はなく、順次採決を行ったところ、議案第46号、議案第47号、及び議案第49号については、それぞれ全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定しました。 次に議案第48号「熊谷都市計画事業籠原中央第一土地区画整理事業施行規程に関する条例の一部を改正する条例」について、申し上げます。 本案については、質疑等はなく、採決を行ったところ、議案第48号については、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決定しました。 次に議案第1号「平成20年度熊谷市一般会計予算」中、本委員会所管分について申し上げます。 主な質疑では、「あっぱれ・冷ませ・遮熱性舗装事業について、赤外線を反射させて道路が熱くならないようにするとのことだが、物理的に見ると、反射された熱は、大気を暖めることになる。道路の表面温度が下がっても、外気温が上がったのでは意味がないのではないか。」とただされ、維持課副参事から「遮熱性舗装による都市熱環境改善効果に関する考察という論文によると、『反射日射で太陽からの入射エネルギーを上空に逃がすほうが、下層大気の加熱量は少なくなると考えられる。』ということで、近赤外線を上空に反射させることにより、心配されている外気温の温度上昇はないと考えている。」旨の答弁がなされました。 また、別の委員から「第2北大通線道路改良事業で、土地購入費や家屋等移転補償費が計上されているが、現在の買収率、及び家屋移転等の件数、また今後の事業予定について伺いたい。」とただされ、特例債事業担当副参事から「現在の買収率は9.9%である。また平成20年度は、家屋移転を2件、そのほか工作物の移転を4件予定している。今後の予定については、メモリアル彩雲南から東武熊谷線跡地緑道までの第一期区間については平成23年度まで、国道407号までは平成27年度の完成を予定している。」旨の答弁がなされました。 また、別の委員から、和田吉野川橋りょう等整備負担事業について、橋りょう等の等とはどんな事業なのか。また、総工費はどのくらいか。」とただされ、管理課長から、「橋梁等の等とは、橋梁の拡幅と、あわせて橋梁の取りつけ道路の拡幅も県に依頼し、河川改修と同時に実施しているものである。それらをあわせ、本事業の総事業費は8億1,000万円で、うち本市負担分は2億6,700万円である。」旨の答弁がなされました。 また、別の委員から「景観計画策定について、プロポーザル方式で業者選定を行ったとのことだが、景観計画についての、熊谷市の考え方、コンセプトを伺いたい。」とただされ、景観生産緑地担当副参事から「庁内関係課長12名で組織する委員会で選定し、今年度から2カ年で景観計画の策定を行っている。目標の1つ目は、県北初の20万都市としての顔づくり、2つ目は地域の個性の継承や、新熊谷市としての景観資源の保全、3つ目は、市民の景観意識の向上、市民との協働の景観づくりとしている。今年度のワークショップなどでは、荒川や利根川などの河川、丘陵地、平地の自然や、熊谷寺や聖天様などの歴史的資源なとが、特に熊谷らしい景観として、挙げられている。」旨の答弁がなされました。 また、同委員から「景観計画策定までの今後の予定について伺いたい」とただされ、同担当副参事から「本年10月ごろまでに計画を策定し、パブリックコメントを行った後に、来年2月ごろ、議会への説明を予定している。」旨の答弁がなされました。 また、別の委員から「本計画の策定に当たっては、市が行うパブリックコメント前に、本委員会、並びに市議会に対し説明をし、意見表明をする場を設けるよう」意見があり、ほかの委員もこれに賛同いたしました。 本案については、ほかにも質疑等なされましたが、執行部の答弁を了とし、採決を行ったところ、議案第1号中、本委員会所管分については、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決定しました。 次に議案第3号「平成20年度熊谷市下水道特別会計予算」について、申し上げます。 主な質疑では「平戸中継ポンプ場の今年度の工事の内容を伺いたい。」とただされ、下水道課長から「平戸中継ポンプ場は、2年ごとの債務負担行為で行っており、20、21年度の2年間で、機械・電気設備改良更新工事を行う。工事内容は、雨水ポンプの更新、自家発電設備の新設、中央監視設備の更新等を予定している」旨の答弁がなされました。 本案については、他にも質疑等ありましたが、執行部の答弁を了とし、採決を行ったところ、議案第3号については全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決定しました。 次に、議案第7号「平成20年度熊谷市熊谷都市計画事業土地区画整理事業特別会計予算」について、申し上げます。 主な質疑では、「歳入の国庫支出金の中で、道路特定財源に関係するものについて伺いたい。」とただされ、都市計画課長から「地方道路整備臨時交付金と、まちづくり交付金が対象であるが、地方道路整備臨時交付金は、揮発油税の一部が原資となっており、平成20年度の本会計で9,130万円の歳入を見込んでいる。また、まちづくり交付金は、揮発油税、石油ガス税、自動車重量税の一部が原資となっており、平成20年度は、7,040万円の歳入を見込んでいる。」旨の答弁がなされました。 また同委員から「現在、国会で審議中の、道路特定財源について修正等があった場合には、本市の歳入に変化が生じることがあるが、その場合どのような対応が想定されるか」とただされ、都市整備部長から「道路特定財源に仮に変更が生じた場合には、道路関係だけでなく市全体の予算執行に影響が出るので、引き続き注視していきたい。」旨の答弁がなされました。 本案については、他にも質疑等ありましたが、執行部の答弁を了とし、採決を行ったところ、議案第7号については、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決定しました。 次に議案第11号「平成19年度熊谷市一般会計補正予算(第4号)」中、本委員会所管分について、申し上げます。 本案については、質疑等はなく、採決を行ったところ、議案第11号については、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決定しました。 次に議案第13号「平成19年度熊谷市下水道特別会計補正予算(第2号)」について、申し上げます。 本案については、質疑等はなく、採決を行ったところ、議案第13号については、全会一致で、可決すべきものと決定しました。 最後に議案第16号「平成19年度熊谷市熊谷都市計画事業土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)」について、申し上げます。 本案については、質疑等はなく、採決を行ったところ、議案第16号については、全会一致で、可決すべきものと決定しました。 以上が、都市建設常任委員会に付託されました案件審査の概要であります。議員各位におかれましては、委員会の決定どおり、ご可決賜りますようお願いを申し上げまして、報告を終わります。 ○松本富男議長 以上で都市建設常任委員長の報告は終了いたしました。 △各委員長の報告に対する質疑 ○松本富男議長 これより各常任委員長の報告に対する質疑に入ります。              〔「なし」と言う者あり〕 ○松本富男議長 別に質疑もありませんので、以上で質疑を終結いたします。 △各委員長の報告に対する討論 ○松本富男議長 これより討論に入ります。 初めに、反対討論の方。              〔28番林 真佐子議員登壇〕
    ◆林真佐子議員 それでは、議長より許可をいただきましたので、討論をいたします。 まず最初に、議案第1号 平成20年度熊谷市一般会計予算について、委員長報告に反対する討論を行います。2008年度一般会計予算案は、総額564億円、前年度と比較して13億円の増、率で2.36%のプラスの予算となっています。新年度予算には子育て世代のお母さんたちの要求が実って、子育てや教育関係の施策が新たに予算措置されています。特徴的には、こども医療費について、中学卒業まで無料にすることや、石原小学校及び別府中学校の体育館を建築するための設計費などについて、大きく評価したいと思います。 また、平成19年から平成21年までの3年間に限って自治体の公的資金の繰上償還、低利への借りかえが可能となり、このことによって10億3,916万3,000円を超える利子の支払いが減少するわけです。この措置が10年、せめて5年早く実施されていたら、その効果はいかばかりであったろうかと考えてしますますが、今回さまざまな条件はついておりますが、この繰上償還、低利への借りかえが補償金の支払いなしに認められることになったことは、余りにも時期が遅いとはいえ、政府が地方からの声に押されたものであり、基本的には歓迎すべきことです。 しかしながら、同和事業を行う根拠とされた地域改善対策財政特別措置法が失効になって7年、いまだに同和対策事業振興補助事業を旧態依然たる姿勢で継続していること。また、株式会社ティアラ21に対する駐車場の維持管理補助金に代表されるように、熊谷市の商工費が商工会を中心とした費用であり、中小商店、零細業者に対する支援が薄いこと、低所得者に対する施策が不十分であること。また、今年度予算には知れば知るほど高齢者を医療から締め出し、うば捨て山と言わざるを得ない後期高齢者医療制度の廃止あるいは撤廃を求める声の中で、その広域連合に対して負担金10億1,200万円が計上されている点など、見過ごすことはできません。 さて、今国民に連続した負担増と痛みを押しつけている政治が続いています。国税庁の調査では、年収200万円以下が1,000万人を突破し、300万円以下が実に4割を占めていると報告されています。熊谷市では、18年度決算で課税標準額別納税者を見ると、平成18年度で納税者8万3,424人のうち所得200万円以下の納税者が5万2,430人で、62.85%を占めています。この間、正規労働者は減り続け、しかも6年間継続して給料は減り続けるなど、相次ぐ増税や社会保障の改悪で可処分所得は減り続けています。 そうした中で、生活保護の受給者は、平成16年度1,070人が平成18年度には1,428人、就学援助申請者は、16年度1,489人が平成18年度1,723人、給食費の未納者は、16年度158人が平成18年度697人と、どの指標でも2倍、3倍とふえ続けているのです。医療や介護の問題でも、医師不足や患者負担の増大、4年連続した診療報酬の引き下げ等によって矛盾が噴き出し、今やマスメディアに医療介護難民、あるいは医療難民、介護難民という、こういう言葉が頻繁に掲載されるような状況です。 障害者福祉においては、障害者自立支援法に応益負担を導入し、障害者からの怒りの声が上がり、また施設の運営も成り立たなくなってきています。市民負担増、社会保障の削減の中で、そうした動きの中で予算全体を見たときに、重税にあえぐ市民から見て、とても納得できるものではないことを申し上げ、委員長報告に対する反対討論といたします。 次に、議案第2号 平成20年度熊谷市国民健康保険特別会計予算並びに議案第22号 熊谷市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について、委員長報告に対する反対討論を行います。この議案第2号及び22号は、関連がありますので、一括して討論を行います。 国保税の改正は、約10年ぶりということであります。合併後3年以内に調整することになっていることとあわせて、ことし4月から導入される後期高齢者医療制度によるものです。今の国保税は、医療分と介護保険納付分の2本立てになっていますが、これが新制度の導入によって新たに後期高齢者支援金が加わり、国保税を3本立てにするというものです。全体の税率は引き上げず、3本立ての枠組みの中で改正するとして、限度額については、国保税については、これまでの52万円を47万円に。介護保険については、限度額を7万円から9万円にする。所得割について、国保税では、これまでの8.1%を6.1%に、介護保険については1.0%を1.1%に、均等割について、国保税ではこれまでの1万3,500円を9,000円に、介護保険については6,600円を7,800円にする。資産割について、国保税では、これまでの3.3%を3.0%[後刻33%を30%と訂正]にするというものです。この後期高齢者医療制度の関係からこれを見ますと、後期高齢者医療の財源の40%に充てる支援金を、国保など各医療保険加入者のゼロ歳から74歳までに後期高齢者支援金という名目で徴収する。65歳から74歳まで国保税をこの際年金から天引きする。また、70歳から74歳までの方の医療費の窓口負担も2倍に引き上げる。これは余りにも反対が多くて、1年間は延長することになりました。 熊谷市の人口は20万4,000人、このうち国保の加入世帯が全世帯の50%、市民の35%が加入し、病気になった場合、保険証1枚あれば原則だれでも安心して医療機関で受診できる国民皆保険制度のはずです。保険証を取り上げられ、医療を受診できない悲惨な実態について、NHKは昨年末、「もう医者にかかれない」という特集番組を放映し、大きな反響を呼びました。熊谷市における資格証明書の発行は、平成16年度が16件、18年は28件、短期保険証の発行は、平成16年度1,118件、平成18年度には1,881件に上っています。国保税の滞納者も、平成16年5,390件、平成18年度に5,975件とふえています。国保税は平均6,380円、率にして4.46%引き上げるとしていますが、今回の改正で年金201万円の夫婦で、土地、家屋の資産10万円の場合で、旧熊谷市の場合は1万2,400円の増、旧大里町1万4,100円の増、旧妻沼町9,900円の増、旧江南町1万8,700円の増になり、旧市町とも大変な負担増であり、認めるわけにはいきません。 今貧困と格差が大きな社会問題になっている中で、このようにたび重なる負担増は、不況で苦しんでいる市民の営業と暮らしにさらに致命的な打撃を与えることになりかねません。しかも、国保税は所得や収入がなくても課税される過酷な仕組みになっているため、国保税を払い切れない加入者がふえているのです。その結果、医療の受診に不可欠な保険証を取り上げられれば、命も暮らしも守れません。そもそも国保財政に対する国庫負担を一貫して減らし続けてきたことが、国保財政の赤字を大きくしてきたことを考えれば、その赤字の後始末を国民の負担で乗り切ろうというやり方に納得できないのは当然です。よって、議案第2号及び議案第22号について、委員長の報告どおりに決することに反対の討論といたします。 次に、議案第9号 平成20年度熊谷市後期高齢者医療特別会計予算、議案第41号 熊谷市後期高齢者医療に関する条例について、委員長報告に対して反対討論を行います。この議案第9号及び議案第41号についても、関連がありますので、一括して討論いたします。 ことし4月から後期高齢者医療制度が始まろうとしているのは、ご存じのとおりです。中止、撤回、見直しを求める地方自治体の決議は500を超え、全自治体の3割に上り、反対署名は350万に上っています。新制度は、75歳以上の高齢者を国民健康保険や健康保険から脱退させ、後期高齢者だけの医療保険に組み入れるものです。皆保険制度を取り入れている国で保険料や診療内容に格差をつけている国はありません。日本共産党議員団は、これまで保険料を払えない高齢者から保険証を取り上げる問題について、医療から排除すべきではないことを主張してきました。しかし、この新制度には重大な問題があります。高い保険料が年金から天引きされ、払えなければ保険証を取り上げ、医療から排除する。ある老人会の代表は、私たちは、50年から60年一生懸命働いて子供たちを育ててきた。それなのに高齢者の医療がかかり過ぎるというのかと怒りの声を上げていました。75歳以上の人口比率が高まった場合に、また高齢者の医療給付費がふえた場合には、自動的に保険料の負担がふえる仕組みになっています。つまり条例改正を議会にかけなくてもいいということです。 また、年金が月1万5,000円以上の人から保険料を年金から天引きすることは、高齢者の暮らしを脅かすことになりかねません。ついでに65歳以上の高齢者の国保税も年金から天引きするというのは許せません。既に65歳以上の高齢者は、年金から介護保険料を差し引かれています。天引きなら未納が発生しないという徴収の仕方は余りにも酷です。このようなやり方はやめるべきです。 新制度の導入によって、高齢者の受けられる医療が制限されることになります。たとえ同じ病気でも75歳以上の人は診療内容が差別される仕組みになっています。1つは、75歳以上の診療報酬を包括払いとし、保険、医療に上限を設けています。診療報酬が包括払いになると、保険がきく医療に上限が設けられます。そうなれば上限を超えて手厚い治療を行う病院は、赤字になってしまいます。2つには、終末期患者を病院から追い出すということです。政府は、終末期の患者に在宅死を選択させて退院させた場合には、病院への診療報酬を加算し、一層の病院追い出しを進めようというのです。 新制度では、保険料は個人負担、均等割軽減は世帯単位で計算するとしながら、しかも世帯主に保険料を連帯保証する義務を負わせています。厚生労働省の担当者は、医療費が際限なく上がっていく痛みを後期高齢者が自分の感覚で感じ取っていただくことにした。また、[後刻記事によればと訂正]厚労省の課長は、講演で家で死ねということ、病院に連れてくるなと発言しました。いずれ死ぬのだからと別枠の制度に追い込んで医療を制限するとともに、療養病床の大幅削減と時期を一にして終末期の高齢者を病院から追い出し、医療費を削減する余りにひどい高齢者いじめではないでしょうか。こんな長寿を祝わない社会でいいのでしょうか。我が党の小池議員は参議院で追及しましたが、本当にそうだと思います。このように見てくるならば、後期高齢医療は本当に廃止、撤回しかありません。 以上、申し上げまして、議案第9号及び議案第41号について、委員長報告に対して反対討論といたします。 ○松本富男議長 次、賛成討論の方。              〔「動議」と言う者あり〕 ◆田島道夫議員 ただいまの林議員さんの討論の中に事実確認を要すべきことがあるのかなというふうに思いますので、事実確認をお願いをしたいと思います。求めたいと思います。 いわゆる課長の発言ですね、病院に連れてくるな、家で死ねということだという、その発言についてです。これ事実確認しないと大変な発言だと思います。議会の中でこういう発言がなされているということについて、余りにも、もしそれが事実でなかったら非常に問題になる部分だろうと思いますので、熊谷市議会の正義というのですか、良識においてこれを確認をいただきたいと思います。 以上です。 ○松本富男議長 暫時休憩します。              午前11時45分  休 憩                                                          午前11時46分  再 開 ○松本富男議長 休憩中の会議を再開いたします。              〔「動議賛成」と言う者あり〕 ○松本富男議長 了解。 暫時休憩します。              午前11時46分  休 憩                                                          午後 1時00分  再 開 ○松本富男議長 休憩中の会議を再開いたします。 △発言の一部訂正 ◆林真佐子議員 28番、林真佐子。それでは、先ほどの質問にお答えさせていただきます。 06年の診療報酬改定で実務責任者を務めた厚生労働省保険局の当時の医療課長は、改定前の講演で、「とにかく家で死にやすいようにしてあげよう、別に自宅でなくてもグループホームでもケアハウスでも有料老人ホームとかどこでもいいから、往診も行けるし、訪問看護も行ける、そのかわりそこで死んでということ、病院に連れてくるな」、こう述べています。これを18年6月2日の厚生労働委員会で日本共産党議員は取り上げて、国会でもこのことを追及しているということです。 それから、もう一点、訂正をお願いいたします。国保税の資産割について、私がさっき壇上でこれまでの33%を30%と言うべきところを「3.3%を3.0%に」というふうに申し上げたようですので、それを「33%を30%に」と訂正していただきたいと思います。 以上です。 ○松本富男議長 ただいま林議員より先ほどの討論の中の訂正をお願いしたいという申し出がありました。まずその訂正の部分について訂正をすることにご異議ありませんか。              〔「異議なし」と言う者あり〕 ○松本富男議長 ご異議なしと認めます。 それでは、そのように訂正をさせていただきます。 それから、もう一点の件ですが、田島道夫議員。 ◆田島道夫議員 私が先ほど求めたのは、事実関係を調査してくださいというふうに申し上げました。今の段階では、そういったものが特定の記事に書かれているということのようでありますけれども、それの事実関係については、いまだに未定というふうに解釈できるものというふうに思います。そのことがあったというふうにここで断言するのはいかがなものかというふうに思います。 ですから、できれば記事によるととか、あるいはそれが事実だとするならばというような文言をつけ加えていただくことを要求したいと思います。 以上です。 ◆林真佐子議員 言い回しということについて、そういうことであれば、確かに軽率であった部分があるかもしれませんので、その部分については今後気をつけさせていただきます。それでよろしいですか。              〔「訂正」と言う者あり〕 ◆林真佐子議員 「記事によれば」ということで入れていただければということでよろしくお願いいたします。 ○松本富男議長 それでは、林真佐子議員から申し出のありましたとおり、先ほどの討論の中に一言出どころ、先ほど例を引いたことにつきましての出どころを入れていただくということでよろしゅうございますか。              〔「異議なし」と言う者あり〕 ○松本富男議長 それでは、そのようにさせていただきます。 △討論続行 ○松本富男議長 ほかに討論。賛成討論。              〔31番滝沢 肇議員登壇〕 ◆滝沢肇議員 先ほど林議員から議案第1号及び同2号及び9号、22号、41号につきまして、それぞれ反対の立場からご意見をいただきましたけれども、私からは総括をした形で賛成の意見を述べさせていただきたいと存じます。 まず、平成20年度熊谷市一般会計予算から見る本市の予算案分の状況でありますけれども、林議員さんからは、とても容認できない内容だというふうなお話をいただきました。しかしながら、限られた財源の中で、市長が進めるビルド・アンド・スクラップですか、選択して集中をするという、そういう関連のもとに予算編成がされ、そのことは、私といたしましてもまた議員の立場からしても、当然の方法だろうというふうに思っているところであります。そして、中身を見ましても、対前年度13億円の増額の予算が組まれました。先ほど国民健康保険の一般会計からの繰り出しの話がございました。ちょうど前年度に比べて20年度アップした13億円が一般会計から国保会計に繰り入れられるという、そういう偶然の一致かもしれませんけれども、大変意味のある数字だろうというふうに思っています。そういう形の中で国保運営もされているというふうに認識をしているところでありまして、全体的に占める割合から見ても、決して少ない額、比率ではないというふうに思っているところであります。 また、性質の比較をしてみましても、扶助費が前年度89億余りでしたけれども、本年度は94億3,700万余りの数字が上がっておりました。ざっと見ましても5億2,955万円のアップ、率にして5.94%、全体が2.36%のアップの中で、大変大きなウエートを占めているというふうに思っているところであります。それらのことを勘案もいたしますと、限られた予算の中でそれぞれ市長の見解を踏まえ、一生懸命執行部が編成をしたなというふうな感じを実感として受けとめているわけでありまして、林議員さんがおっしゃるように、とても容認できるものではないということでありまして、最大限努力をした結果だというふうに思っているところでありまして、それぞれ反対討論がありました5議案につきまして、賛成の立場から一言述べさせていただきました。 議員の皆様方には、何とぞ各常任委員長の報告のとおりご賛同を賜りますようにお願いを申し上げまして、討論とさせていただきたいと存じます。ありがとうございました。 ○松本富男議長 ほかに。              〔「なし」と言う者あり〕 ○松本富男議長 ほかに討論もありませんので、以上で討論を終結いたします。 △採決 ○松本富男議長 これより49件を順次採決いたします。 最初に、議案第1号 平成20年度熊谷市一般会計予算、本案については、各常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立多数であります。 したがって、議案第1号は原案のとおり可決されました。 ○松本富男議長 次、議案第2号 平成20年度熊谷市国民健康保険特別会計予算、本案については、市民産業常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立多数であります。 したがって、議案第2号は原案のとおり可決されました。 ○松本富男議長 次、議案第3号 平成20年度熊谷市下水道特別会計予算、本案については、都市建設常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立全員であります。 したがって、議案第3号は原案のとおり可決されました。 ○松本富男議長 次、議案第4号 平成20年度熊谷市公共用地先行取得特別会計予算、本案については、総務文教常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立全員であります。 したがって、議案第4号は原案のとおり可決されました。 ○松本富男議長 次、議案第5号 平成20年度熊谷市駐車場事業特別会計予算、本案については、市民産業常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立全員であります。 したがって、議案第5号は原案のとおり可決されました。 ○松本富男議長 次、議案第6号 平成20年度熊谷市老人保健特別会計予算、本案については、市民産業常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立全員であります。 したがって、議案第6号は原案のとおり可決されました。 ○松本富男議長 次、議案第7号 平成20年度熊谷市熊谷都市計画事業土地区画整理事業特別会計予算、本案については、都市建設常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立全員であります。 したがって、議案第7号は原案のとおり可決されました。 ○松本富男議長 次、議案第8号 平成20年度熊谷市農業集落排水事業特別会計予算、本案については、市民産業常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立全員であります。 したがって、議案第8号は原案のとおり可決されました。 ○松本富男議長 次、議案第9号 平成20年度熊谷市後期高齢者医療特別会計予算、本案については、市民産業常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立多数であります。 したがって、議案第9号は原案のとおり可決されました。 ○松本富男議長 次、議案第10号 平成20年度熊谷市水道事業会計予算、本案については、市民産業常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立全員であります。 したがって、議案第10号は原案のとおり可決されました。 ○松本富男議長 次、議案第11号 平成19年度熊谷市一般会計補正予算(第4号)、本案については、各常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立全員であります。 したがって、議案第11号は原案のとおり可決されました。 ○松本富男議長 次、議案第12号 平成19年度熊谷市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)、本案については、市民産業常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立全員であります。 したがって、議案第12号は原案のとおり可決されました。 ○松本富男議長 次に、議案第13号 平成19年度熊谷市下水道特別会計補正予算(第2号)、本案については、都市建設常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立全員であります。 したがって、議案第13号は原案のとおり可決されました。 ○松本富男議長 次、議案第14号 平成19年度熊谷市公共用地先行取得特別会計補正予算(第1号)、本案については、総務文教常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立全員であります。 したがって、議案第14号は原案のとおり可決されました。 ○松本富男議長 次、議案第15号 平成19年度熊谷市老人保健特別会計補正予算(第2号)、本案については、市民産業常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立全員であります。 したがって、議案第15号は原案のとおり可決されました。 ○松本富男議長 次、議案第16号 平成19年度熊谷市熊谷都市計画事業土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)、本案については、都市建設常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立全員であります。 したがって、議案第16号は原案のとおり可決されました。 ○松本富男議長 次、議案第17号 平成19年度熊谷市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)、本案については、市民産業常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立全員であります。 したがって、議案第17号は原案のとおり可決されました。 ○松本富男議長 次、議案第18号 平成19年度熊谷市水道事業会計補正予算(第2号)、本案については、市民産業常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立全員であります。 したがって、議案第18号は原案のとおり可決されました。 ○松本富男議長 次、議案第19号 熊谷市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例、本案については、総務文教常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立全員であります。 したがって、議案第19号は原案のとおり可決されました。 ○松本富男議長 次、議案第20号 熊谷市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例、本案については、総務文教常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立全員であります。 したがって、議案第20号は原案のとおり可決されました。 ○松本富男議長 次、議案第21号 熊谷都市計画事業土地区画整理事業特別会計条例の一部を改正する条例、本案については、都市建設常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立全員であります。 したがって、議案第21号は原案のとおり可決されました。 ○松本富男議長 次、議案第22号 熊谷市国民健康保険税条例の一部を改正する条例、本案については、市民産業常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立多数であります。 したがって、議案第22号は原案のとおり可決されました。 ○松本富男議長 次、議案第23号 熊谷市手数料徴収条例の一部を改正する条例、本案については、都市建設常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立全員であります。 したがって、議案第23号は原案のとおり可決されました。 ○松本富男議長 次、議案第24号 熊谷市立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例、本案については、総務文教常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立全員であります。 したがって、議案第24号は原案のとおり可決されました。 ○松本富男議長 次、議案第25号 熊谷市立幼稚園の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例、本案については、総務文教常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立全員であります。 したがって、議案第25号は原案のとおり可決されました。 ○松本富男議長 次、議案第26号 熊谷市入学準備金貸付条例の一部を改正する条例、本案については、総務文教常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立全員であります。 したがって、議案第26号は原案のとおり可決されました。 ○松本富男議長 次、議案第27号 熊谷市公民館使用条例の一部を改正する条例、本案については、総務文教常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立全員であります。 したがって、議案第27号は原案のとおり可決されました。 ○松本富男議長 次、議案第28号 熊谷市立児童クラブ条例の一部を改正する条例、本案については、福祉環境常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立全員であります。 したがって、議案第28号は原案のとおり可決されました。 ○松本富男議長 次、議案第29号 熊谷市こども医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例、本案については、福祉環境常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立全員であります。 したがって、議案第29号は原案のとおり可決されました。 ○松本富男議長 次、議案第30号 熊谷市ひとり親家庭等医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例、本案については、福祉環境常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立全員であります。 したがって、議案第30号は原案のとおり可決されました。 ○松本富男議長 次、議案第31号 熊谷市指定訪問看護の利用料に関する条例の一部を改正する条例、本案については、市民産業常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立全員であります。 したがって、議案第31号は原案のとおり可決されました。 ○松本富男議長 次、議案第32号 熊谷市重度心身障害者医療費支給に関する条例の一部を改正する条例、本案については、福祉環境常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立全員であります。 したがって、議案第32号は原案のとおり可決されました。 ○松本富男議長 次、議案第33号 熊谷市国民健康保険条例の一部を改正する条例、本案については、市民産業常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立全員であります。 したがって、議案第33号は原案のとおり可決されました。 ○松本富男議長 次、議案第34号 熊谷市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例、本案については、都市建設常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立全員であります。 したがって、議案第34号は原案のとおり可決されました。 ○松本富男議長 次、議案第35号 熊谷市都市公園条例の一部を改正する条例、本案については、都市建設常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立全員であります。 したがって、議案第35号は原案のとおり可決されました。 ○松本富男議長 次、議案第36号 熊谷市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例、本案については、市民産業常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立全員であります。 したがって、議案第36号は原案のとおり可決されました。 ○松本富男議長 次、議案第37号 熊谷市火災予防条例の一部を改正する条例、本案については、市民産業常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立全員であります。 したがって、議案第37号は原案のとおり可決されました。 ○松本富男議長 次、議案第38号 合併に伴う熊谷市国民健康保険税条例の適用の特例措置に関する条例を廃止する条例、本案については、市民産業常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立全員であります。 したがって、議案第38号は原案のとおり可決されました。 ○松本富男議長 次、議案第39号 熊谷市妻沼清掃センター設置及び管理に関する条例を廃止する条例、本案については、福祉環境常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立全員であります。 したがって、議案第39号は原案のとおり可決されました。
    ○松本富男議長 次、議案第40号 熊谷市減債基金条例、本案については、総務文教常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立全員であります。 したがって、議案第40号は原案のとおり可決されました。 ○松本富男議長 次、議案第41号 熊谷市後期高齢者医療に関する条例、本案については、市民産業常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立多数であります。 したがって、議案第41号は原案のとおり可決されました。 ○松本富男議長 次、議案第42号 大里広域市町村圏組合の共同処理する事務の変更及び大里広域市町村圏組合の規約変更について、本案については、総務文教常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立全員であります。 したがって、議案第42号は原案のとおり可決されました。 ○松本富男議長 次、議案第43号 熊谷市土地開発公社の定款変更について、本案については、総務文教常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立全員であります。 したがって、議案第43号は原案のとおり可決されました。 ○松本富男議長 次、議案第44号 市道路線の認定について、本案については、都市建設常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立全員であります。 したがって、議案第44号は原案のとおり可決されました。 ○松本富男議長 次、議案第45号 市道路線の廃止について、本案については、都市建設常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立全員であります。 したがって、議案第45号は原案のとおり可決されました。 ○松本富男議長 次、議案第46号 熊谷都市計画事業箱田土地区画整理事業施行規程に関する条例の一部を改正する条例、本案については、都市建設常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立全員であります。 したがって、議案第46号は原案のとおり可決されました。 ○松本富男議長 次、議案第47号 熊谷都市計画事業熊谷東部土地区画整理事業施行規程に関する条例の一部を改正する条例、本案については、都市建設常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立全員であります。 したがって、議案第47号は原案のとおり可決されました。 ○松本富男議長 次、議案第48号 熊谷都市計画事業籠原中央第一土地区画整理事業施行規程に関する条例の一部を改正する条例、本案については、都市建設常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立全員であります。 したがって、議案第48号は原案のとおり可決されました。 ○松本富男議長 次、議案第49号 熊谷都市計画事業籠原中央第二土地区画整理事業施行規程に関する条例の一部を改正する条例、本案については、都市建設常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立全員であります。 したがって、議案第49号は原案のとおり可決されました。 △行財政改革特別委員会の調査について ○松本富男議長 次、日程第2、行財政改革特別委員会の調査について、本件を議題といたします。 行財政改革特別委員会においては、行財政改革に関する事項について調査をしていただいております。この際、行財政改革特別委員長の報告を求めます。              〔泉 二良行財政改革特別委員長登壇〕 ◆泉二良行財政改革特別委員長 松本議長よりご指名をいただきましたので、行財政改革特別委員会における付託案件調査の概要について、ご報告をさせていただきます。 平成19年6月28日開催の市議会定例会において設置されました行財政改革特別委員会では、行財政改革に関する事項を調査するため、平成19年8月22日に執行部から集中改革プランの説明を受け、続いて、9月7日に行政視察について、9月19日に熊谷市の財政状況、行政改革大綱及び前期実施計画等の策定・公表スケジュール(案)について、9月25日に行財政改革特別委員会の日程について協議を行い、その後に執行部の同行を求め、岐阜県多治見市及び三重県四日市市を視察したところであります。 そして、これらの視察を踏まえ、10月22日の委員会で集中改革プラン改定版(案)の内容を、11月1日の委員会で行政改革大綱(案)及び前期実施計画(案)の内容を、11月16日には、今まで執行部からの説明を受けた各(案)について、再度の協議を行いました。また、11月16日の委員会において、各(案)に対して取りまとめ、特別委員会としての要望等を書面にて行うことを決定をしました。 その後、取りまとめた資料により、12月6日には各委員からの要望・意見を出して、執行部に対しての意見集約を行いました。さらに平成20年1月22日には、熊谷市集中改革プラン改定版(案)及び熊谷市行政改革大綱(案)並びに前期実施計画(案)に対しての要望・意見について、最終調整を行ったところでございます。 以下、本委員会において出された主な要望・意見の概要と執行部に対して文書にて提出した要望・意見についてご報告をいたします。 まず、熊谷市集中改革プラン改定版(案)についての主な要望・意見では、進行管理について、「行革推進本部の本部長が副市長ということだが、前回、集中改革プラン策定時の市長から、今回の副市長へ変更になった経緯は。」との意見が述べられ、行政改革推進室長から、「地方自治法が改正され、助役制度にかわって新たに副市長制度が導入された。また、副市長になってその役割も拡大されたので、その点を踏まえて検討した結果、本部長を副市長に任せることになったものである。」との答弁がなされました。 また、同委員から、財政状況について、「他市に比べると本市の場合、繰出金の額が多いということだが、その点に関する評価というか、取り組みの位置づけは。」との意見が述べられ、行政改革推進室長から、「繰出金が多くなっている原因として、下水道事業が挙げられるが、下水道事業の経営健全化については、平成19年7月に中期経営計画を策定し、その中で具体的な取り組みを掲げている。」との答弁がなされました。 また、別の委員から、歳出の抑制について、「公共サービスの市場化について、公共サービスの維持向上とコスト削減が見込まれる場合には、公共サービス改革法による官民あるいは民間競争入札の導入を目指すとのことだが、これを、いつまでに、だれがどのように判断していくのか。」との意見が述べられ、行財政改革推進室長から、「平成21年度までにモデル事業として実施したいと考えている。事業の選定については、行政改革推進委員会の意見もいただき、市長が最終的に決定する。」との答弁がなされました。 また、同委員から、「公共サービスの市場化について、平成21年度末までの目標の中で「公共サービスの維持向上とコストの削減が見込まれる場合には」という表現を前向きな表現にできないか検討してほしい。」との要望が述べられました。 また、別の委員から、重複施設の見直し、活用について、「平成21年度末までの目標の記述について、「複数ある施設については、施設の統廃合や転用などを含め、その必要性について精査します」では具体的でなく、統廃合に向けて努力していくという、具体的な主義主張があっていいと思う。」との要望が述べられました。 また、別の委員から、定員管理の数値目標について、「常勤以外の嘱託職員やパートの職員が入っていないので、それらの数字を入れないと全体の定員管理にはならないのではないのか。」との意見が述べられ、行政改革推進室長から「常勤職員を対象にとの国の指針があるので、常勤職員の適正化ということで表を作成したものである。」との答弁がなされました。 また、別の委員から、「熊谷市の産業形態に対応して、市の職員配置の形態があると思うので、産業形態の類似する市町村と比較する中で、今回の職員定数が出てきているのか。」との意見が述べられ、行政改革推進室長から、「人口規模が同じ、また業務範囲が同じ特例市を参考として、職員総数についての目標値を設定したものである。この職員数の総枠の中で、産業形態に対応した人員配置や組織づくりを検討していきたい。」との答弁がなされました。 それらの要望等を踏まえまして本特別委員会として、再度の協議を行い、熊谷市集中改革プラン改定版(案)に対する要望・意見として、進行管理について、行革推進本部長には、指示・徹底する観点から市長とすべきである。財政状況について、特別会計への繰出金については、収支等を公表し、十分精査していく必要がある。歳出の抑制について、公共サービスの市場化テストを積極的に導入するとともに、市民及び企業からのさまざまな提案を募集して、行政コストの削減に努めていく必要がある。重複施設の見直し、活用について、施設の必要性については、サービスが後退することのないよう考慮し、統廃合を含め十分精査する必要がある。定員管理の数値目標について、常勤職員以外の嘱託職員も含めて、定員管理の適正化を考えるべきである。また、自治体の規模のほか、都市形態の類似市も参考に職員配置を考える必要がある。などの要望・意見を平成20年1月24日に執行部に対して通知をいたしました。 次に、熊谷市行政改革大綱(案)及び前期実施計画(案)についての委員会での主な要望・意見では、行政評価システムの導入について、「従来の熊谷市の行政評価と言われてきた事務事業評価の最大の弱点というのは、内部評価にあったと思うので、やはり市民満足度による行政評価という点にウエートを置いた外部評価という方法を考えたほうがよいと思う。」との要望が述べられました。 また、同委員から、地元企業・NPOとの連携について、「公共サービスの担い手としてのNPOを考えた場合に、熊谷市における実態としては、圧倒的に組織的な処理能力が不足していると思う。だから大がかりなものについては、地元企業の力を使ったほうがよいと思う。」との要望が述べられました。 また、別の委員から、ICTを活用した業務改革について、「市民に対するサービスという点では、利用件数という目標値でもいいと思うが、健全な財政運営といった場合には投資に対するコストパフォーマンスの目標値を出さないと、ICT化により、どれだけ行政運営が改善されたのかが見えてこないので、その点についてぜひ検討していただけたらと思う。」との要望が述べられました。 また、別の委員から、定員適正化計画にのっとった定員管理について、「純減数であればいいのだけれども、かなり急がなければいけないと思うので、この取り組みは急いでいただきたいと思う。」との要望が述べられました。 また、同委員から、給与制度等の見直しについて、「変則勤務手当については、以前にも質問したことがあり、おかしいと思っている。調理業務手当については、パートと正規職員との給与格差が大きく、正規職員の給与そのものが高過ぎないかという意見も出ているので、この手当を削っても当たり前だと思う。保育業務にしても、民間の保母さんと比較すると大きな格差があるので、その点を考えていく必要がある。ごみ収集業務手当については、特に定時収集の場合は3人から2人制へと移行する中で出ていたものであり、2人制がベースとなれば必要ない手当であると思う。」との要望が述べられました。 また別の委員から、補助金等の適正化について、「補助金等の適正化のサンセット方式について、具体的にはどんな補助金を考えているのか。」との意見が述べられ、行政改革推進室長から、「サンセット方式は、従来出していた補助金等を一たん終了し、新たな補助金等として支出する必要性について、ゼロの状態から検討するというものであり、対象となるのはすべての補助金、交付金、負担金である。」との答弁がなされました。 また、別の委員から、企業誘致の推進について、「目標が10社以上の企業立地とあるが、それらの対象とする企業はどういうものなのか。」との意見が述べられ、行政改革推進室長から、「既に制定されている、熊谷市産業立地促進条例を活用して誘致するわけだが、条例施行規則の中では、建設業、製造業、情報通信業、運輸業及び卸小売業を対象とすることになっている。」との答弁がなされました。 また、同委員から、「自主財源の確保という点から、前期実施計画や集中改革プラン改定版については、10社という目標値よりも「税収何億円」というほうがわかりやすいのではないかと思う。」との要望がありました。 それらの要望等を踏まえて、本特別委員会としては、再度の協議を行い、熊谷市行政改革大綱(案)及び前期実施計画(案)に対する要望・意見として、「行政評価システムの導入について、行政評価については、内部評価とともに市民満足度評価に重点を置いた外部評価が重要である。」 地元企業・NPOとの連携について、「地元企業との連携を強化し、地元企業のノウハウを生かした協働が必要である。」 ICT化を活用した業務改革について、「利用件数の数値目標だけでなく、ICT化による行政運営コスト削減の数値目標も設定する必要がある。」 給与制度等の見直しについて、「各種手当については、社会通念と照らした上で改廃をする必要がある。」 企業誘致の促進について、「企業誘致に当たっては、候補地等、土地利用計画について見直しをする必要がある。」などの要望・意見を平成20年1月24日に、執行部に対して通知しました。 そして、去る1月22日に開催いたしました委員会において、本市の行財政改革の指針となる熊谷市集中改革プラン改定版及び熊谷市行政改革大綱並びに前期実施計画が策定されたことから、本委員会に付議された行財政改革に関する事項についての調査を終結することと決定をいたしました。 今後は、策定された熊谷市集中改革プラン改定版及び熊谷市行政改革大綱並びに前期実施計画に沿った行財政改革が順調に進んでいくことを希望し、以上で、本委員会における付託案件調査の概要についての報告とさせていただきたいと思います。 ○松本富男議長 以上で行財政改革特別委員長の報告は終わりました。 △委員長の報告に対する質疑 ○松本富男議長 本件についてご質疑等ありましたらお願いをいたします。              〔「なし」と言う者あり〕 ○松本富男議長 別に質疑もありませんので、以上で質疑を終結いたします。 △採決 ○松本富男議長 お諮りいたします。 行財政改革特別委員会の調査について、本調査については、行財政改革特別委員長の報告のとおり了承することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立全員であります。 したがって、行財政改革特別委員会における調査については、行財政特別委員長の報告のとおり了承することに決定いたしました。 △行財政改革特別委員会の調査の終結について ○松本富男議長 お諮りいたします。 ただいま決定いただきました委員長報告により行財政改革に関する事項を調査するという所期の目的を達成いたしましたので、本報告をもって行財政改革特別委員会の調査を終結することといたしたいと存じますが、これにご異議ございませんか。              〔「異議なし」と言う者あり〕 ○松本富男議長 ご異議なしと認めます。 したがって、本特別委員会については、その調査を終結することに決定いたしました。 △特例市特別委員会の調査について ○松本富男議長 次、日程第3、特例市特別委員会の調査について、本件を議題といたします。 特例市特別委員会においては、特例市に関する事項について調査をしていただいております。 この際、特例市特別委員長の報告を求めます。              〔新井清次特例市特別委員長登壇〕 ◆新井清次特例市特別委員長 皆さん、こんにちは。特例市特別委員会における調査の概要についてご報告いたします。 本特別委員会は、特例市に関する事項を調査するために、平成19年6月28日に設置されました。本委員会では、特例市の概要及び指定に向けての進捗状況等について、執行部から説明を聴取するとともに、平成19年11月8日、9日には特例市である青森県八戸市及び岩手県盛岡市を視察するなどして、調査を行ってまいりましたので、これまでの調査概要についてご報告いたします。 特例市とは、人口20万人以上の市で、市からの申し出に基づき、国が権限をまとめて移譲するもので、平成19年4月1日現在で、全国で44市、県内では、川口市、所沢市、越谷市、草加市が指定されており、本年4月1日からは春日部市が特例市に移行予定であります。 特例市移行に向けての手続の概略について申し上げますと、市長から提出される特例市指定の申し出についての同意を求める議案が市議会において可決された後に、県議会、県知事の同意を得て、国に指定の申し出を行い、閣議決定を受けて特例市として指定されるというものであります。 本市においては、平成21年4月1日の特例市移行に向けて、市議会への付議を本年6月定例会に予定しており、県議会への付議が9月定例会、その後、市から総務大臣へ指定の申し出を行い、特例市指定に係る政令の改正を受けた後に、12月定例会で関係例規の改正を予定しているとのことであります。執行部においては、特例市指定のための庁内推進組織として、特例市準備調整会議を設置し、現在、関係資料の作成や県との調整を行っているとのことであります。 次に権限移譲される事務について申し上げます。特例市としての対象事務は平成20年度には22法令541事務とのことであり、法適用区域がない事務等を除いた本市への移譲対象は16法令463事務とのことであります。このうち、埼玉県では、知事の権限に属する事務処理の特例に関する条例により、既に多数の事務について本市が権限移譲を受けており、新規に移譲を受ける事務は5法令、140事務とのことであります。具体的な事務といたしましては、都市計画における開発審査会を市が設置できることとなること、計量法に基づくはかりの検査を市が実施できることになることなどであります。 次に、視察いたしました特例市である八戸市及び盛岡市について申し上げます。 八戸市は、市民サービスの向上、市の実情に沿った個性豊かなまちづくりの推進、都市のイメージアップ等の効果が期待されることから特例市移行を決め、平成13年4月に特例市に移行したとのことであります。特例市移行による効果としましては、環境行政に関する事務においては、騒音、悪臭、振動規制地域の指定をきめ細かにできるようになったこと。都市計画行政に関する事務においては、市で開発審査会を設置することにより、事務処理期間の短縮が図られるとともに地域の実情に応じた提案基準を定めることで、より身近な指導が可能となったことなどが挙げられるとのことであります。 次に、盛岡市について申し上げます。盛岡市は特例市の第一次指定として、平成12年11月1日に特例市に移行しました。特例市移行の目指した背景としては、一括してまとまった事務移譲を受けることにより、行政能力の向上や自主性及び自立性をより高め、地域の実情に即した総合行政を推進するべきとの考え等があったとのことであります。事務移譲による効果としましては、具体例として、開発審査会の設置により、開発行為の審査等に係る事務処理が迅速化されたことはもとより、個別案件について市の計画等との整合を図りつつ、審査に対する裁量を行使できることとなったこと。財政的効果としては、交付税算定に係る補正係数の増加による基準財政需要額の増加。職員に係る効果としましては、専門的知識や技術習得に対する意識改革が図られたこと。市のイメージアップ効果としては、権限受理が可能な規模や能力を有することのアピール、中核市への移行を目指すためのステップとしての位置づけなどが挙げられるとのことであります。 そして、去る2月6日に開催いたしました委員会において、特例市の指定に向けては、執行部において順調にその準備が進められていることから、本委員会に付議された特例市についての調査を終結することと決定いたしました。なお調査終結に当たって、委員から、「執行部においては、特例市とは何か、特例市になることによってどのようなメリットが出てくるのかということを広く市民に周知していただきたい。」旨の意見が述べられました。 以上で本特別委員会に付議された、特例市に関する事項についての調査概要の報告を終わります。ご清聴ありがとうございました。 ○松本富男議長 以上で、特例市特別委員長の報告は終わりました。 △委員長の報告に対する質疑 ○松本富男議長 本件についてご質疑等ありましたらお願いをいたします。 ◆高橋初議員 36番です。特例市特別委員会が八戸市と盛岡市を視察をしてきたということでありますが、埼玉県内でも川口市と所沢市等があるにもかかわらず八戸市、盛岡市を選定をして、その特徴を調査をしたと思うのですけれども、県内とともに、県内ではなくて八戸市、盛岡市を視察をすると。それから導かれたものは何なのか、それらについてご報告をいただきたいと思います。 ◆新井清次特例市特別委員長 今のご意見ですが、委員会でいろいろと調査の内容を検討して、そして一番近いのでは太田市が近いから太田市に行くとかいろいろありましたが、早く設定をされた2市について調査をすることが一番肝要だろうと、そういうような皆さんの総意のもとに決定した事項でございます。 以上です。 ◆高橋初議員 先に特例市になったからということだけではないのだろうと思うのです。やっぱりこの熊谷市が特例市になるに当たって、やはり八戸市、盛岡市を視察する、そのことがやっぱりこの特例市特別委員会として必要だと。類似市町村だとかさまざまな事項が、この熊谷市が特例市になるに当たって、この視察が生きるということが求められるのだと思うのですけれども、その点ではどうだったのですか。 ◆新井清次特例市特別委員長 まさに高橋議員の言われたとおり、いろいろなそういった意見が出ましたが、やはり人口面に合ったところ、それと人口の多い、これから次の段階に進む市、そういった内容を調査してくるのが一番適正であると、そのような皆さんの判断のもとに実施してまいりました。 以上でございます。 ○松本富男議長 ほかに。              〔「なし」と言う者あり〕 ○松本富男議長 ほかに質疑もありませんので、以上で質疑を終結いたします。 △採決 ○松本富男議長 お諮りいたします。 特例市特別委員会の調査について、本調査については、特例市特別委員長の報告のとおり了承することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立全員であります。 したがって、特例市特別委員会における調査については、特例市特別委員長の報告のとおり了承することに決定いたしました。 △特例市特別委員会の調査の終結について ○松本富男議長 お諮りいたします。 ただいま決定いただきました委員長報告により特例市に関する事項を調査するという所期の目的を達成いたしましたので、本報告をもって特例市特別委員会の調査を終結することといたしたいと存じますが、これにご異議ございませんか。              〔「異議なし」と言う者あり〕 ○松本富男議長 ご異議なしと認めます。 したがって、本特別委員会については、その調査を終結することに決定いたしました。 暫時休憩いたします。              午後 2時04分  休 憩                                                          午後 2時13分  再 開 ○松本富男議長 休憩中の会議を再開いたします。 △(議提議案第1号)の上程、説明 ○松本富男議長 次、日程第4、議提議案第1号 道路特定財源の確保に関する意見書、本案を議題といたします。 事務局副局長が議案を朗読いたします。              〔職員朗読〕                            平成20年3月17日 議 長  松 本 富 男 様                 提出者   議員   加賀崎 千 秋                  〃    〃    笠 原 秀 雄                  〃    〃    山 田 忠 之                  〃    〃    三 浦 和 一                  〃    〃    新 井 清 次                  議案提出について 平成20年第1回市議会定例会(3月17日の会議)に下記の議案を別紙のとおり提出する。                     記  [議提議案第1号]  道路特定財源の確保に関する意見書  〔理     由〕  地方自治体の財源の確保を求めるため             道路特定財源の確保に関する意見書 道路は国民生活や経済・社会活動を支える最も基礎的な社会基盤であり、地域の活性化と安全で安心できるまちづくりの実現には、計画的に整備・維持することが重要であり、その整備に対する住民要望も強い。 本市においても、合併団体という事情により、都市基盤の骨格となり、活力ある地域経済を支える広域連携道路の整備促進及び市域の均衡ある発展と暮らしを支える生活道路の整備等、計画的な道路整備の推進が強く求められている。 こうした中、国では、道路特定財源の使途、暫定税率の存廃等が議論され、国民の関心も非常に高くなっている。 原油高騰の折、市民の家計への影響を考慮すれば、安価にガソリン等を購入したいという国民感情は充分に理解できるし、その願いは大きく尊重されるべきものである。 しかしながら、本市では、平成20年度予算の歳入に道路特定財源からの譲与税及び地方道路整備臨時交付金等が見込まれており、これが廃止・縮小されると、平成19年度ベースでは、およそ7億3,000万円規模の歳入不足となる。その影響は甚大で、本市議会としては到底容認できるものではない。 よって、現行暫定税率の適用期限が2週間後に迫る今、国において下記の事項について格段の取組みを要望する。                       記1 当面の間、現行の暫定税率を適用すること。2 道路特定財源・暫定税率に係る諸問題につき、充分に議論を尽くし、国民的理解を得られる法体 系を平成20年度内を目途として確立すること。3 法体系整備に当たっては、いかなる場合においても、地方自治体の財源を現行水準で確保するこ と。 以上、地方自治法第99条の規定に基づき意見書を提出する。 平成20年3月17日                                熊 谷 市 議 会  衆 議 院 議 長  様  参 議 院 議 長  様  内 閣 総 理 大臣  様  内 閣 官 房 長官  様  総  務  大 臣  様  財  務  大 臣  様  経済財政政策大臣  様  国 土 交 通 大臣  様 ○松本富男議長 お諮りいたします。 本案については、提出者の説明が記載されておりますので、提出者の説明を省略したいと存じますが、これにご異議ございませんか。              〔「異議なし」と言う者あり〕 ○松本富男議長 ご異議なしと認めます。 したがって、本案については、提出者の説明を省略することに決定いたしました。 △上程議案に対する質疑 ○松本富男議長 これより本案に対する質疑に入ります。 ◆黒澤三千夫議員 4番、黒澤です。議提議案第1号について質疑を行います。提案者の方に2点お伺いいたします。 この意見書につきましては、3番として、法体系整備に当たっては、いかなる場合においても、地方自治体の財源を現行水準で確保することとあり、表題においては、道路特定財源の確保に関する意見書と記載されている、その中でお伺いいたしますが、1点目として、国では道路特定財源の使途、暫定税率の存廃等が議論され、国民の関心が非常に高くなっているという提案者の認識の中、今後も地域活性化と安全で安心できるまちづくりの実現に道路特定財源として確保していくということなのか、それとも2のところにあります国民的理解が得られる法体系ならばよいのか、お伺いしたいと思います。 2点目については、歳入不足となることから、当面の間現行の暫定税率を適用することを要望をしている意見書として判断をさせていただいておりますが、提出者におかれましては、現行の暫定税率について法体系整備がされ、現行水準の財源が確保できる場合はどのようなお考えがあるのか、お伺いさせていただきたいと思います。 また、1として、当面の間という表現が使われているわけなのですが、2の平成20年度内目途で法体系を確立することを要望していることから、おおむね1年程度と考えてよいのかどうか、お伺いいたします。よろしくお願いします。 ○松本富男議長 暫時休憩します。              午後 2時19分  休 憩                                                          午後 2時27分  再 開 ○松本富男議長 休憩中の会議を再開いたします。 △質疑続行 ◆笠原秀雄議員 29番、笠原です。先ほどこの意見書に対して黒澤議員より3点ばかし質疑がございました。その関係をまとめてお答えをさせていただきたいと思いますけれども、この意見書を提出するに当たって、この道路財源、特定財源の確保という形で、この道路財源そのものに固執することではなく我々は考えてみました。というのは、この道路特定財源、この関係が非常に自治体に対して経済的にも財政的に影響が大きいものですから、そういう分では、現行水準を保つような法体系を考えてほしい。ということは、道路財源が存廃をするという形で続くか廃止をされるかによっては、大きな影響があります。そういう部分では、この法律にかわるものを、暫定税率にかわるものが法体系としてでき上がってくるならば、私どもはこの文言に対してこだわることではなく、そしてまたこの部分についても長期検討をするということではなくて、この2番目にも書いてありますように、20年度内をめどにこれを確立をしていただきたいというのは、国民の方々が、ここにも趣旨にも書いてありますけれども、家計の影響等考慮すれば、安価にガソリンが入るということに対しては、非常に国民の方々も感情的に要望していることでありますので、そういう分でいけば早い時期にこの論議を重ねていただいて、この法体系を国民の皆さんが期待できるようなものに変えてもらえればという形でこの意見書を提出をさせていただいたわけであります。 以上です。 ○松本富男議長 ほかに。 ◆高橋初議員 36番です。先ほどの黒澤議員との質問のやりとりを聞いていて確認をしたいので、そういう意味で質問をいたします。 そうなりますと、この道路特定財源の確保に関する意見書を上げるということは、今の笠原議員の説明によると、この今政府与党が国会で衆議院を通したこの道路特定財源の法律については、見直していくべきだと、そういうふうなことを1年以内に結論を出すということを求めたいと。その今まで国民の皆さんからは、そのそういうものについて非常に批判が非常に大きいと、そういうことも踏まえてそういう、しかし一方では、熊谷市では7億3,000万円くらいの財政不足になると、そういうことも含まれて見直すべきだというふうにお考えなのでしょうか。 ◆笠原秀雄議員 今高橋議員から質疑がございましたけれども、その関係につきましては、この道路特定財源の確保等の意見書の提出に際しては、この法体系整備に当たっては、国民の混乱を招かないような、国民に理解できるような形のものをこれから論議をしてほしいということは、あくまでも修正も含めてという意味で出しております。そういう意味でございます。 ◆高橋初議員 今国会では修正論議が議論になっています。しかし、そのどこの部分のところを変えるのかということで大きな違いが出てきます。1点今政府与党で議論しているのは、この道路特定財源については温存しながら、そういう点では、この暫定税率の一部の部分について見直しを図るということを言われているような気もします。そこで、今渦中の、今提案されている意見書のことについて突き詰めるところ、提案者はこの今の政府与党が引き続きやろうとしているものについては、もう特定財源については、見直しを図って1年以内に成案を得ろということで、道路特定財源の見直しを図れと。それから、暫定税率についての存廃についても廃止を求めるということで理解していいのですか。 ◆笠原秀雄議員 今高橋議員のほうから再度質疑がございましたけれども、廃止を求めてという、我々はそういうところまで論議をしているわけではありません。要するに、我々の手元に資料的な部分も多くあるわけではありませんので、あくまでも国会の中でもって論議を深めていただき、それが道路財源を確保することがいいのか、新しい法体系をつくるのがいいのかということは、国会でもって十二分に論議をして、修正する部分は修正をしながら新しい法体系をつくるのも結構、道路財源を確保していくのも結構だというふうに、我々はそこまでの意見をここでもって論議をしても仕方ありませんので、国会のほうで十二分に論議をしてほしいということでございます。 ○松本富男議長 ほかに。              〔「なし」と言う者あり〕 ○松本富男議長 ほかに質疑もありませんので、以上で質疑を終結いたします。 △上程議案の委員会付託省略 ○松本富男議長 お諮りいたします。 本案については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと存じますが、これにご異議ございませんか。              〔「異議なし」と言う者あり〕 ○松本富男議長 ご異議なしと認めます。 したがって、本案については、委員会付託を省略することに決定いたしました。 △上程議案に対する討論 ○松本富男議長 これより討論に入ります。              〔4番黒澤三千夫議員登壇〕 ◆黒澤三千夫議員 反対討論を行います。ただいま議長から発言の許可をいただきましたので、議提議案第1号 道路特定財源の確保に関する意見書の議案について、反対討論をさせていただきます。 道路特定財源制度は、昭和29年より揮発油税の使途を限定したことに始まる制度であり、既に54年が経過をしております。昭和50年前後には第1次オイルショック対策として、ガソリン価格引き上げによる消費抑制や、公共事業などの経済対策を行うことを目的に導入された臨時的、異例的に設けられた暫定税率が既に34年続いております。30年以上も暫定が続くこと自体が異常でもあると言える中、政府はこの暫定税率が3月末日に期限切れになるに当たり、さらに10年間暫定を継続する法律案を提出し、道路整備の中期計画(素案)に基づき59兆円の規模の事業を行おうとしています。 国の議論の中で、道路特定財源における不適切で無駄な支出、また流用が表面化しており、暫定税率を延長することは、納税者である国民にとって、到底理解が得られるものではなく、各世論調査等においても、廃止すべきという結果が60%程度を占めているところでございます。我が民主党においても、国民の生活を第一に考え、道路特定財源制度改革3法案を2月の29日に提出をしていますが、その1つとして道路特定財源制度改革法案(揮発油等の税率の特例の廃止、道路特定財源諸税の一般財源化及び地方公共団体の一般財源の確保のための関係法律の一部を改正する等の法律案)、これについては、参議院に提出をさせていただいております。この中身は、1つとして道路特定財源制度にかかわる暫定税率(国税、地方税)を延長しない。2つ目として、道路特定財源の一般財源化。3つ目として、国直轄事業の地方負担金の廃止、以上の3本柱からなるものでございます。暫定税率が廃止されることにより、地方の税収は、全体で約9,000億円程度減少するとのことですが、地方の財源は確保するという観点から、国の直轄事業の地方負担金制度を廃止によって対応し、これまで地方全体で約1兆円の資金を国の直轄事業の地方負担金として義務的に負担してきておりますが、これを地方6団体の求めに応じて廃止することによって、地方の負担は暫定税率廃止による減収分を上回る1兆円が軽減されることになります。これは一般財源であり、使途は自治体が決定できることになり、道路整備が重要と判断すれば道路整備に充てることが可能であるとしております。地方道路整備臨時交付金につきましては、法改正により現状と同水準の財源を地方に交付、さらに個別補助金についてもこれまでの水準を確保し、交付するという内容となっております。 今取り組まなければならないことにつきましては、道路特定財源における不適切で無駄な支出や流用をなくすとともに、道路整備のコスト削減を図らなければなりませんが、国会はまさにその議論をしているさなかであり、動静を見きわめる必要があると考えます。 暫定税率は、平成20年3月をもって廃止することが法律上で決められており、暫定税率廃止は、この法律の規定をそのまま施行するものであり、政府与党が主張する暫定税率維持は、新たな法律措置によって増税となることから、地方自治体の財源の現行水準を確保するために現行の暫定税率を適用する要望となるこの意見書の提出については、反対をさせていただきたいと思います。議員皆様のこの議案に対して反対を期待して、反対討論を終わりにさせていただきます。 ○松本富男議長 賛成討論ありますか。              〔7番松浦紀一議員登壇〕 ◆松浦紀一議員 道路特定財源の確保に関する意見書について賛成の立場で討論を行います。 ただいま反対討論がありましたが、反対討論の論旨が、どうもこの意見書の内容に反対の論旨になっていないのではないかというふうに私は感じます。この意見書では2番、特に2番の道路特定財源、暫定税率に係る諸問題につき十分に議論を尽くし、国民的理解を得られる法体系を平成20年度内をめどとして確立することとあります。今の道路特定財源の不適切な使い道については、直すべきは直す、これは当然やってもらうべきだと思います。他の市議会については、暫定税率の堅持というような表現で意見書は出ていますが、熊谷市議会、この意見書については、そういう形ではありませんので、その点は誤解のないようにしていただきたいというふうに思います。 まず、税のあり方は国の形を示すものであり、国家の根幹をなすものであります。したがって、税のあり方の変更等については、多角的な視点からその影響について把握し、十分な審議を行い、慎重に取り扱うべきものであると私は考えます。軽々に取り扱うべきものではないというふうに考える次第です。また、国においても、政治の混迷により日本経済や国民生活が混乱するようなことは、避ける努力をしていくべきだというふうに考えます。 熊谷市の予算編成において、既に歳入を見込んでいる道路特定財源からの譲与税等についての水準維持を求めることは、本市の混乱を避けるため、地方議会として当然の主張であります。また、国において十分な審議も尽くされず、準備不足のまま暫定税率が廃止されれば、地方に混乱が起きる可能性も十分あります。その点において、審議を十分尽くし、地方の混乱を起こすことのないよう準備が整うまで当面の間の暫定税率の維持を求めることも現実的な判断といえます。県内他市の意見書の多くが暫定税率の堅持を求めている自治体が多いようですが、道路特定財源の使途についての十分な情報を取得できたのか。税の全体像について、道路整備の中期計画等について、地方議会において十分な資料とともに審議時間をとって審議を尽くし得たのか、私は疑問に思うところです。道路特定財源の使い方については、国民として納得のいかないものも多数出てきています。こういったものは改めなくてはいけません。民主党においても、主張する暫定税率を廃止したときの財源や地方自治体の税収減に対しては、地方自治体が支払わされている国道等の国直轄事業負担金や道路新規建設補助金の地方負担の廃止で、ほぼ減収分の穴埋めができるとしておりますが、地方自治体ごとに国直轄事業や道路新規計画についての状況が違う中、余りにもアバウトな提案に思います。本市に当てはめたときどれだけ穴埋めできるのか、民主党の議員さんご存じですか。黒澤議員、ご存じですか。どの程度の穴埋めができるのか。また、一般財源化にするにしても、地方道路税、軽油取引税及び自動車取得税は、税法上道路整備に使用することが決められている税目です。こうした税目は、税の創設趣旨からして、道路整備を目的としておりますので、一般財源とするのは矛盾しています。特別法により使途を道路整備としている税目、揮発油税や石油ガス税などは、税の使途を特定しない普通税でありますから、道路特定財源の役割に対する見解によっては、一般財源化する余地もあろうと思います。しかし、仮に一般財源化する場合には、暫定税率を撤廃することをセットとする必要があります。 自動車重量税は、税創設の経緯からその大半を道路整備に充てることとされていますが、名文上の根拠は存在しません。冒頭に述べましたが、国家の根幹をなす税については、その創設の経緯、税体系の全体像、国民に対しての影響等、真摯に検討すべきであり、十分な資料の入手もせず十分な審議時間もとらず、軽々に意見書を出すべきではないと私は考えました。今回国に対しては、十分な審議を尽くし、国民の納得する法体系の確立を求めるという、この意見書の内容は、熊谷市議会の良識を示す内容であると高く評価するものです。私は、国においては、与党も野党も党利党略から離れて、修正協議も含め国民の利益を真摯に考えた結論を出していただきたいというふうに考えます。 どうか議員諸兄におかれましては、賢明な判断によりこの意見書に対してご賛成を賜りますようお願い申し上げ、賛成の討論とさせていただきます。 ○松本富男議長 ほかに。              〔36番高橋 初議員登壇〕 ◆高橋初議員 議提議案第1号 道路特定財源の確保に関する意見書に反対であり、反対討論を行います。 先ほどの笠原議員への質疑並びに討論を聞きまして、やはりその点では討論しなければならないということで討論に立ちました。今多くの国民は、この道路特定財源のあり方について、けんけんがくがく本当に今注目を集めています。そういう中にあって、笠原議員の質問の中で出てきたのは、この道路特定財源の財源並びに税率について国会に委任をして議論をしていただこう、その間暫定税率に現状の水準を確保してほしいという意見書であります。しかし、今衆議院では自民党、公明党が過半数、そして参議院では民主党が野党が多数という状況であります。そういう中で、多くの国民が望んでいるのは、この道路特定財源の悪弊、これにばっさりと力を入れて国民的な審査をする。そして、やはり間違ったことはただす、そのことが必要なのだと思うのです。それをそういう点では、白紙委任をすることについては賛成できない。そして、やっぱり道路特定財源の問題は問題としてただしていく、そのことが必要だと思うのです。その点で、やはり期限切れとなった道路特定財源については廃止をし、新しく出発をした中で論議しても間に合うと思います。その点で、私はこの道路特定財源に関する意見書については反対であり、反対討論とします。 以上であります。 ○松本富男議長 ほかに。              〔「なし」と言う者あり〕 ○松本富男議長 ほかに討論もありませんので、以上で討論を終結いたします。 △採決 ○松本富男議長 これより本案を採決いたします。 議提議案第1号 道路特定財源の確保に関する意見書、本案については、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立多数であります。 したがって、議提議案第1号は原案のとおり可決されました。 お諮りいたします。ただいま可決されました意見書の取り扱いについては、議長に一任願いたいと存じますが、これにご異議ございませんか。              〔「異議なし」と言う者あり〕 ○松本富男議長 ご異議なしと認めます。 したがって、ただいま可決されました意見書の取り扱いについては、議長に一任いただくことに決定いたしました。 △日程の追加 ○松本富男議長 お諮りいたします。 28番林真佐子議員外3名の議員から議提議案第2号 道路特定財源の一般財源化を求める意見書の提出がありましたが、本案を日程に追加し、議題としたいと存じますが、これにご異議ありませんか。              〔「異議なし」と言う者あり〕 ○松本富男議長 ご異議なしと認めます。 したがって、議提議案第2号 道路特定財源の一般財源化を求める意見書を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。 以下、日程順次繰り下げいたします。 △(議提議案第2号)の上程、説明 ○松本富男議長 次、日程第5、議提議案第2号 道路特定財源の一般財源化を求める意見書、本案を議題といたします。 職員が議案を配付いたします。              〔職員配付〕 ○松本富男議長 事務局副局長が議案を朗読いたします。              〔職員朗読〕                           平成20年3月17日 議 長  松 本 富 男 様                 提出者   議員   林   真佐子                  〃    〃    高 橋   初                  〃    〃    大 山 美智子                  〃    〃    桜 井 くるみ                  議案提出について 平成20年第1回市議会定例会(3月17日の会議)に下記の議案を別紙のとおり提出する。                     記  [議提議案第2号]  道路特定財源の一般財源化を求める意見書  〔理     由〕  道路特定財源を一般財源化し、暫定税率の廃止を求めるため              道路特定財源の一般財源化を求める意見書 政府は、期限切れとなる揮発油税など道路特定財源を延長し、引き続き今後10年間で59兆円という「道路整備の中期計画(素案)」に基づき高速道路、東京湾口道路などの建設を進めようとしている。地方6団体は、地方交付税が縮減される中で、この道路特定財源がなくなると地方道路の整備財源が少なくなるとの理由から一般財源化に慎重な意見もあるが、政府のすすめる「道路整備の中期計画(素案)」は、半分が全国1万4,000キロの「基幹ネットワーク」であり、7,000キロの「高規格道路」など高速道路の建設計画である。しかも、「開かずの踏み切り対策」や「通学路の歩道整備」など市民生活になくてはならない道路整備は僅か数パーセントにすぎない。 今日、地方自治体の財政は困窮しており、政府においては道路特定財源を道路にも福祉にも教育にも使えるよう一般財源化し、暫定税率は廃止するよう求めるものである。 以上、地方自治法第99条の規定に基づき意見書を提出する。  平成20年3月17日                                熊 谷 市 議 会  衆 議 院議長  様  参 議 院議長  様  内閣総理大臣  様  国土交通大臣  様 ○松本富男議長 お諮りいたします。 本案については、提出者の説明が記載されておりますので、提出者の説明を省略したいと存じますが、これにご異議ありませんか。              〔「異議なし」と言う者あり〕 ○松本富男議長 ご異議なしと認めます。 したがって、本案については、提出者の説明を省略することに決定いたしました。 △上程議案に対する質疑 ○松本富男議長 これより本案に対する質疑に入ります。 ◆松浦紀一議員 7番、松浦紀一。提出者の方に伺います。 税の法体系変更に関しては、非常に重要な問題でありますので、よく伺った上で判断したいと思います。ちょっと伺う項目が多いので、ゆっくり言いますので、質問事項を提出者の方メモをしてください。 まず1点目、道路特定財源、いわゆる道路特定財源とはどのようなものか、その税目についてどのようなものがあるのか伺います。 2点目、現行法ではそれぞれの税目の創設趣旨はどのようになっているのか。これが2点目の質問です。 3点目、自動車重量税は道路特定財源なのかどうか。また、自動車税、軽自動車税は道路特定財源なのかどうか、この点について伺います。 4点目、道路整備計画の内容はどのようなものか。道路整備の中期計画です。この内容は、どのようなものか、資料はお持ちなのか。基幹ネットワークとは何か。高規格道路とは何か。言葉の定義を伺います。その他この意見書に出ていない内容としてどのような計画があるのか、伺いたいと思います。 5点目、道路特定財源の使途について、不適切なものは総額どれだけあり、必要なものは総額どれだけあるのか、この点について伺いたいと思います。 6点目、一般財源化するに当たり、改正しなくてはならない法律はどのような法律があるのか、6点目として伺います。 最後に、7番目として、極めて重要な税の法体系の改正について、十分な資料もなく市議会で十分な審議時間もとらず、最終日に意見書を出すことの意義について伺います。 以上7点、よろしくお願いします。 ○松本富男議長 暫時休憩します。              午後 2時58分  休 憩                                                          午後 3時52分  再 開 ○松本富男議長 休憩中の会議を再開いたします。 △質疑続行
    ◆高橋初議員 ご質問いただきましたので、順次お答えいたします。 かなり膨大なものでありますので、お聞きをいただきたいと思います。まず、税目についてどのようなものがあるかということであります。この税目については、国並びに地方に分かれておりまして、国については揮発油税、これは1949年に創設をされて、54年から特定財源となっているものであります。これについては、内訳はいずれかと思いますが、そういうふうになっています。並びに石油ガス税66年に創設、これも国の税目です。自動車重量税、これは71年に創設をされています。以上が国の特定財源のうちの税目であります。並びに地方の分ですけれども、地方道路譲与税、55年に創設されたものであります。並びに石油ガス譲与税66年に創設されました。自動車重量譲与税71年に創設をされています。軽油取引税については56年に創設、最後に自動車取得税、これが68年に創設をされています。これが松浦議員のうち、税目についてはどのようなものがあるかということについてのことであります。 2つ目に、その道路特定財源の創設の経緯、これについて概括的にお話をします。報告します。道路特定財源については、受益者負担、利益を受ける者が費用を負担するの考え方に基づいて道路の利用者、つまり自動車の所有者やその燃料を使用した人が道路の建設、維持費用を負担する制度であるということでつくられてきたそうであります。財源については、ガソリン税、自動車重量税などで充てられるというふうになっています。 それから、3つ目の自動車重量税並びに軽自動車税、自動車取得税については、この道路特定財源になるのかということでありますが、先ほども言いましたが、自動車重量税と自動車取得税については、この道路特定財源に該当します。しかし、軽自動車税については、この道路特定財源ではありません。以上であります。 4つ目に、道路整備の中期計画についてはどのようなものがあるかということでありますが、これは2月の22日の衆議院の国会の中で、財務委員会ですけれども、国土交通省の原田保夫道路局次長は、56兆円の道路中期計画については、65兆円から59兆円に削減したけれども、その計画の中身は何かと質問されていまして、その計画の中身は示していない。今作業中だと、こう答えています。それで、主にあるのはどういうものがあるかといいますと、東京湾湾口道路、これはアクアラインの海側に木更津と横須賀に道路を開設するもの。また、全国の淡路島と紀州の連絡道路とか、豊後伊予連絡道路とか、島原天草長島連絡道路とか、関門海峡道路とか伊勢湾湾口道路とか、こういうものがあるそうであります。 それから、高規格道路については、どういうものかということでありますが、高規格道路については、自動車の高速交通の確保を図るために必要な道路で、全国的な自動車交通網を構成する自動車道をいうそうであります。それで、地域高規格道路というのもありますが、これについては、国の1万4,000キロの高速道路網とは別に、それぞれを補完し、機能させるものとして、首都圏の育成や空港、湾港の連絡などにつくられた自動車道のことを、これが地域高規格道路であります。現在186路線6,950キロ、約7,000キロですけれども、この整備計画がこれらに含まれています。 それから、道路特定財源について不適切なものは何かということでありますが、これは新聞等でもかなり報道されておりますので、私が述べることはないと思いますが、きょうの読売新聞でも大々的に報道されていますが、これまでに道路特定財源としてどのようなものが不適切なものかということで報道されているのを列挙します。まず、国土交通省の官僚のレクリエーション費用として、国土交通省ソフトボール大会用のバッドやグローブ、マッサージチェアー、カラオケセット、アロマテラピー、職員旅行などが言われています。また、社民党が指摘をしましたが、ミュージカル開催等の費用に多額の費用が流用されていることも明らかになりました。なお、カラオケセットについては、旧式だったために1台97万円という極めて高額なものとなっている点では、省内からも指摘がされているということで報告がされています。また、先ほど言ったイベントの開催については、道路特定財源で1回のイベントが6,100万円ということで指摘がされています。また、職員旅行にも2,160万円の費用が使われるなど、この問題では底が知れないというふうに指摘が報道されています。また、適切なものということについては、おわかりだと思いますが、道路建設について、一定の費用についてその点では地域の道路整備計画については、必要なことについては財源が必要だろうというふうに思います。それから、一般財源化するに当たっての法律改正はしなければならないのではないかというところで、どういうふうな法律改正が必要かということについては、ちょっと私にはわかりません。この問題については、国会で議論していただくような問題だと思いますが、それについてわからないので、おわかりいただきたいと思います。 それから最後に、最終日に出すことについての見解を求められました。議提議案第1号 道路特定財源の確保に関する意見書が出されると、この情報をお聞きしまして、ただ単に反対するだけではなくて、やはり地方議会としてこの熊谷市としてどうあるべきかという点を踏まえまして、一般財源化を求める意見書をあわせて提出することが必要ではないかということを考えました。期限ぎりぎりになったということでは、議会事務局の担当者に対してまことにお忙しい思いをさせたと思いますけれども、その点ではやはり議会としてこういう意思表示をするべきではないかというふうに思います。 そういうことでご理解いただきたいと思います。以上です。 ◆松浦紀一議員 ただいまのお答えの中で、ちょっと質問したのと内容が違うものがあるのですけれども、5番目の質問、道路特定財源の使途について、不適切なものが総額どれだけあるか。必要なものはどれだけあるか。額がどれだけなのか、その辺についてつかんでいるのかどうかという部分で伺いましたので、不適切なものがどういうものがあったということではなくて、結局要はそういうものがどれだけあるかということがわからないと税についての取り扱いをどうすべきかということが出てこないのではないかと思いますので、その点についてお答えいただければと思います。 ◆高橋初議員 不適切なものという点で、先ほど言いましたけれども、国会で審議をされていることが次々に明らかになってきて、その点では本当に道路特定財源にかかわる問題として、やはり国土交通省の職員の皆さんについても、本当に真摯にこの問題を考えていただきたいと思います。本当に国民の皆さんは、こういうふうに次から次へ国民の税金がこのカラオケセットや並びに研修旅行として使われるという点では、本当にいかがというふうに思います。ただ、総額どれくらいになるのかということについては、私地方議会の議員としては、ちょっとつかみ切れていないというふうに思います。 ◆松浦紀一議員 議提議案第1号の道路特定財源の確保に関する意見書の中では、国で十分審議して国民の納得する法体系の整備を求めております。この意見書につきましては、要は道路特定財源を一般財源化すべしという内容でありますので、一般財源化をするときの影響を考えたときに、この辺の数字が果たしてその正確に十分審議をして数字のある程度の確定ができない中で、これについてのどうあるべきかという答えがなかなか出ないのではないかというふうに思うわけなのですけれども、それについては、特に地方議会でありますから、十分そういう資料が今のところなかなか手に入らないと。そういう中で果たしてこういう意見書が出せるのかどうかという疑問がありますので、この辺について伺いました。その点についてちょっとお答え願いたいと思います。 ◆高橋初議員 確かに地方議会で審議するのは非常に難しいのは事実であります。しかし、私たち地方議会として今、今般このような不祥事が、不祥事というか不適切な支出が行われる、それが道路特定財源としてこの支出の中で行われているということが大問題になるのだと思うのです。そういう点では、やはり松浦さんも言われたとおり、適切な支出が行われるように国でチェックをする。しかも、やはりその点では、やっぱり一般財源化をして地方自治体の中で明らかにするようなことが求められると思います。よろしくお願いします。 ○松本富男議長 ほかに。              〔「なし」と言う者あり〕 ○松本富男議長 ほかに質疑もありませんので、以上で質疑を終結いたします。 △上程議案の委員会付託省略 ○松本富男議長 お諮りいたします。 本案については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと存じますが、これにご異議ございませんか。              〔「異議なし」と言う者あり〕 ○松本富男議長 ご異議なしと認めます。 したがって、本案については、委員会付託を省略することに決定いたしました。 △上程議案に対する討論 ○松本富男議長 これより討論に入ります。              〔「なし」と言う者あり〕 ○松本富男議長 別に討論もありませんので、以上で討論を終結いたします。 △採決 ○松本富男議長 これより本案を採決いたします。 議提議案第2号 道路特定財源の一般財源化を求める意見書、本案については、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立少数であります。 したがって、議提議案第2号は否決されました。 △(議案第50号)の上程、説明 ○松本富男議長 次、日程第6、議案第50号 熊谷市監査委員の選任について、本案を議題といたします。 本案について提出者の説明を求めます。 ◎富岡清市長 資料ナンバー23の議案第50号 熊谷市監査委員の選任につきましてご説明を申し上げます。 本市監査委員であります篠田昌美氏は、本年3月31日をもちまして辞職されます。このため新たに桜井則彦氏を同委員に選任いたしたく、提案するものでございます。 桜井則彦氏は、昭和35年4月に東京国税局に入職され、関東信越国税局総務部次長、新潟税務署長を歴任後、平成12年7月に退職、同年9月から桜井則彦税理士事務所を開設され、現在に至っております。 何とぞ議会のご同意を賜りますようにお願いを申し上げまして、提案説明といたします。 以上です。 ○松本富男議長 以上で提出者の説明は終了いたしました。 △上程議案に対する質疑 ○松本富男議長 これより本件に対する質疑に入ります。              〔「なし」と言う者あり〕 ○松本富男議長 別に質疑もありませんので、以上で質疑を終結いたします。 △上程議案の委員会付託及び討論省略 ○松本富男議長 お諮りいたします。 本件については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託及び討論を省略したいと存じますが、これにご異議ございませんか。              〔「異議なし」と言う者あり〕 ○松本富男議長 ご異議なしと認めます。 したがって、本案については、委員会付託及び討論を省略することに決定いたしました。 △採決 ○松本富男議長 これより本案を採決いたします。 議案第50号 熊谷市監査委員の選任について、本件に同意することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立全員であります。 したがって、議案第50号は同意することに決定いたしました。 △(議案第51号)の上程、説明 ○松本富男議長 次、日程第7、議案第51号 人権擁護委員候補者の推薦について、本案を議題といたします。 本案について提出者の説明を求めます。 ◎富岡清市長 資料ナンバー24、議案第51号 人権擁護委員候補者の推薦につきましてご説明を申し上げます。 人権擁護委員高橋ふみ枝氏は、本年6月30日をもって任期が満了となるため、引き続き同人を人権擁護委員候補者に推薦いたしたく、本案を提出するものでございます。 高橋ふみ枝氏は、市内上江袋にお住まいであります。熊谷市立石原小学校及び熊谷市立奈良小学校教諭として勤務の後、平成8年から人権擁護委員をなされている方でございます。 何とぞ議会のご同意をいただきますようお願いを申し上げまして、提案説明といたします。 以上です。 ○松本富男議長 以上で提出者の説明は終了いたしました。 △上程議案に対する質疑 ○松本富男議長 これより本案に対する質疑に入ります。              〔「なし」と言う者あり〕 ○松本富男議長 別に質疑もありませんので、以上で質疑を終結いたします。 △上程議案の委員会付託及び討論省略 ○松本富男議長 お諮りいたします。 本案については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託及び討論を省略したいと存じますが、これにご異議ありませんか。              〔「異議なし」と言う者あり〕 ○松本富男議長 ご異議なしと認めます。 したがって、本案については、委員会付託及び討論を省略することに決定いたしました。 △採決 ○松本富男議長 これより本案を採決いたします。 議案第51号 人権擁護委員候補者の推薦について、本案に同意することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 ○松本富男議長 起立全員であります。 したがって、議案第51号は同意することに決定いたしました。 △特定案件の調査について ○松本富男議長 次、日程第8、特定案件の調査について。 お諮りいたします。議会運営委員会においては、閉会中に次期定例会の会期等について調査をしていただきたいと存じますが、これにご異議ありませんか。              〔「異議なし」と言う者あり〕 ○松本富男議長 ご異議なしと認めます。 したがって、議会運営委員会においては、閉会中に次期定例会の会期等について調査をしていただくことに決定いたしました。 ○松本富男議長 以上で日程はすべて終了いたしました。 2月27日から本日までの会期中、慎重ご審議を願い、おかげさまをもちまして本定例会も無事終了することができました。議員各位並びに理事者の方々に本席から厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。 ここで市長からごあいさつがありますので、お聞きいただきたいと思います。 ◎富岡清市長 3月市議会定例会の閉会に当たりまして一言ごあいさつを申し上げます。 2月27日開会以来、本日まで20日間にわたりまして、今度こそは全会一致と大いに期待した平成20年度予算を初め補正予算、熊谷市こども医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例や熊谷市減債基金条例など、市政の重要案件につきまして慎重にご審議をいただき、いずれも原案のとおりお認めをいただきまして、厚くお礼を申し上げる次第でございます。 さて、いよいよ来月から平成20年度がスタートをいたします。今後の10年を見据えた新たな総合振興計画の初年度であります。私は、この計画に掲げました諸施策の具体的な実現を図ってまいり、20万都市熊谷の新たな飛躍を図ってまいりたいと考えております。市民皆様が誇りを持って暮らすことができ、笑顔のあふれる、そうした魅力あるまちづくりを目指し、市民との協働により、より信頼感ある行政を推進してまいりたいと考えております。 また、会期中に議員皆様からいただきましたご意見、ご要望につきましては、十分これを尊重し、今後の市政に反映させてまいります。 最後に、議員皆様におかれましては、市民福祉の向上と市勢進展のため、今後とも一層のご指導、ご協力をいただきますようお願いを申し上げまして、閉会に当たりましてのごあいさつといたします。 どうもありがとうございました。 ○松本富男議長 以上をもちまして本定例会を閉会いたします。 大変ご苦労さまでした。              午後 4時12分  閉 会...