副 議 長 後 閑 賢 二 君
────────────────────────────────────────────
欠席委員(1人)
委 員 長 大 竹 隆 一 君
────────────────────────────────────────────
説明のため出席した者
副市長 齋 藤 逹 也 君
福祉部長 石 原 正 人 君
社会福祉課長 淡 嶋 美 奈 子 君
指導監査課長 栗 原 徳 彦 君
障害福祉課長 千 明 浩 君
長寿社会課長 本 間 澄 行 君
介護保険課長 佐 鳥 久 君
福祉部子育て支援担当部長
星 野 守 弘 君
こども家庭課長 横 澤 慶 君
こども救援センター所長(兼)
児童相談所準備室長
中 山 直 美 君
保育課長 星 季 有 君
こども発達支援センター所長
内 田 睦 君
保健医療部長 水 井 栄 二 君
保健医療部次長 青 柳 正 典 君
保健医療総務課長加 藤 由 視 君
コロナ臨時対策室長
田 中 晴 美 君
保健予防課長 橋 爪 千 秋 君
新型コロナウイルスワクチン接種対策室長
真 藤 要 一 郎 君
健康課長 田 村 克 弘 君
生活衛生課長 青 山 正 樹 君
食肉衛生検査所長清 水 静 一 君
総務部長 曽 根 光 広 君
倉渕支所地域振興課長 倉渕支所市民福祉課長
石 川 明 彦 君 長 壁 保 幸 君
箕郷支所地域振興課長 箕郷支所市民福祉課長
佐 藤 久 夫 君 久 保 奈 津 江 君
群馬支所地域振興課長 群馬支所市民福祉課長
塚 越 直 樹 君 都 丸 由 香 里 君
新町支所地域振興課長 新町支所市民福祉課長
戸 塚 和 也 君 白 田 美 徳 君
榛名支所市民福祉課長 吉井支所地域振興課長
金 高 英 之 君 高 麗 和 男 君
吉井支所市民福祉課長 教育長 飯 野 眞 幸 君
佐 藤 真 樹 君
教育部長 小 見 幸 雄 君
教育総務課長 小 池 郁 生 君
社会教育課長 茂 原 久 美 子 君
文化財保護課長 角 田 真 也 君
中央図書館次長 齊 藤 寛 方 君
教育部公民館担当部長
川 嶋 昭 人 君
中央公民館長 藍 美 香 君
教育部学校教育担当部長
山 崎 幹 夫 君
教職員課長 岡 田 朝 夫 君
学校教育課長 依 田 哲 夫 君
健康教育課長 長 岡 誠 君
教育センター所長清 水 さ と み 君
高崎経済大学附属高等学校事務長
新 井 史 代 君
────────────────────────────────────────────
事務局職員出席者
庶務課長 庄 佳 子
議事課長 坂 口 圭 吾
議事課長補佐(兼)
議事担当係長 議事課主任主事 関 口 由 啓
門 倉 直 希
────────────────────────────────────────────
△
開会
午後 1時29分
開会
○副
委員長(
丸山芳典君) 副
委員長の
丸山でございます。よろしくお願いします。定刻前ですが、
全員おそろいなので、始めさせていただきます。
ただいまから
教育福祉常任委員会を
開会いたします。
────────────────────────────────────────────
△
諸般の
報告
○副
委員長(
丸山芳典君) この際、
諸般の
報告を申し上げます。
大竹隆一委員長から体調不良のため本日の
会議を欠席する旨の届出がありました。
なお、傍聴はあらかじめ許可をしてあります。
以上で
諸般の
報告を終わります。
────────────────────────────────────────────
△
報告事項 ・
令和4
年度ひとり暮らし高齢者調査の結果について
○副
委員長(
丸山芳典君) それでは、
報告事項に入ります。
令和4
年度ひとり暮らし高齢者調査の結果について
説明をお願いします。
◎
長寿社会課長(
本間澄行君) それでは、
令和4
年度ひとり暮らし高齢者調査の結果につきまして、お
手元の
資料に基づきまして御
報告をさせていただきます。
この
調査は、群馬県が
実施主体となり、各
地域の
民生委員さんの御協力により
実施したものでございまして、
独り暮らし高齢者の実態を把握し、
高齢者施策の
基礎資料とすることを目的に昭和45年より毎年
実施しているものでございます。なお、
コロナ禍の
影響によりまして、
令和2
年度と3
年度の
調査は中止となりましたので、今回は3年ぶりの
実施となっております。
記以下を御覧ください。
調査対象は70歳以上で、
独り暮らしの
高齢者が
対象となります。
調査基準日は、
令和4年、今
年度の6月1日となります。なお、毎年6月1日を
基準日といたしまして
実施しているものでありますので、6・1
調査と呼ばれております。
3の
調査方法につきましては、
民生委員さんを
調査員としまして
対象者の御
自宅等を御訪問し、
高齢者からの聞き取りによる
方法で
実施しております。なお、今回の
調査は
コロナ対策といたしまして、直接の聞き取りのほか、
対象者に
調査票を渡して記入していただいたものを回収する
方法、こういう
方法も可として柔軟に
対応しております。
4の
調査結果の概要につきましては、添付の
資料により要点をかいつまんで御
報告させていただきますので、まず
資料1を御覧ください。左上の1
対象者の年齢の欄に
独り暮らしの
高齢者の
年齢別、
男女別の
内訳を記載してございます。右の端の欄が
合計となりますが、
男性が4,054人、
女性が9,169人、
合計で13,223人となっております。前回の、3年前の
令和元
年度の
合計人数が11,826人でしたので、比較すると、3年間で1,397人の増加となっております。なお、
男女比につきましては、
男性が30.7%、
女性が69.3%でございました。2以下の
調査項目につきましては、県が示した
県下統一の
調査項目となっております。2の
対象者の
健康状態で
構成比が一番高いのは、1のほとんど病気もなく健康である、これが40.7%、続く2と3を合わせました88.7%の方が
日常生活に支障がないという
回答でございました。また、4、5、6の
項目は
生活上介助が必要な方となりますが、この3
項目を
合計いたしますと全体の8.8%となっております。3以下の質問と
回答につきましては、それぞれ御覧のとおりとなっておりますので、後ほど御確認いただきたいと思います。
続きまして、
資料2を御覧いただきたいと思います。こちらは、
地区別の
高齢者の
状況となっておりまして、まず
地区割につきましては、
民生委員さんの受持ちの
地区で分かれておりまして、記載の36
地区となっております。表の左から、
地区ごとの全
人口、65歳以上
人口、70歳以上
人口、65歳以上の
高齢化率、70歳以上の
独り暮らし人口、70歳以上の
独り暮らし率となっております。表の中ほどの列、
高齢化率の欄を御覧ください。
本市全体の
高齢化率は、一番下の28.6%となっております。
高齢化率の高い
地区といたしましては、28番の
倉渕地区が最も高く48.6%、続きまして35番の
榛名地区が36.7%、続いて11番の
寺尾地区が34.6%となっております。表の右端の列、70歳以上の
独り暮らしの率は、一番下、全市域で15.8%となっております。
地区別では、4番の
南地区が最も高く24.9%、続いて1番の
中央地区が23.9%、5番の
北地区が23.3%となっております。
恐れ入りますけれども、1枚目にお戻りいただきたいと思います。A4のほうの用紙です。5の
調査資料の今後の活用についてでございますけれども、
市内29か所の
高齢者あんしんセンターに
個人個人の
調査結果を提供いたしまして、
民生委員さんと協力した
高齢者に係る
相談業務や
訪問活動、
実態把握や見守り活動に活用してまいります。また、有事に備えまして、
避難行動要
支援者名簿への掲載の
意向確認にも使用させていただきます。
以上、
令和4
年度ひとり暮らし高齢者調査の結果についての御
説明とさせていただきます。なお、本
委員会終了後、全議員の
皆様に本
資料を配付させていただきますので、よろしくお願いいたします。
○副
委員長(
丸山芳典君)
説明は終わりました。
本件に対し御
質疑等がありましたらお願いします。
◆
委員(
林恒徳君) すみません、
資料2の見方というか、どういうふうに考えればいいのかということだけちょっとお伺いしたいのですけれども、28番の
倉渕地区が48.6%という
高齢化率の
数字が出ています。70歳以上の
独り暮らし率というのを見ると、17%ということで決してこの
数字自体は高くないのですよね。1番の
中央地区は、
高齢化率で見ると29.7%で
独り暮らし率が23.9%みたいな形で、この
地域の違いというのはどういう
状況が考えられるのか、その
部分を教えてもらえればと思います。
◎
長寿社会課長(
本間澄行君)
数字につきましては出てきた結果ですので御覧いただければということになりますが、
高齢化率ということで、全
人口に占める65歳以上の方、こちらの
地区ごとの割合につきまして、やはり
合併地域の
倉渕であったり、
榛名であったり、
吉井地域、こちらのほうは多いのかなというところが読み取れるのと、あと70歳以上の
人口に対しまして
独り暮らしの方の率というのが高いのが、やはり南とか北とか
中央地区、こちらになってきて、比較的街中のほうの方が
高齢者のお
独りの
暮らしになっている率というのが高いのかなというところで、
ドーナツ化現象というのですか、そういった事象が見られるのかなというふうな形では考えております。
◆
委員(
林恒徳君) すみません、ありがとうございます。
倉渕とか
榛名は多
世代同居の方が多くて
独り暮らしが少ないとか、そういうのが
調査結果上見えていたりするのですか、どうですかね。
◎
長寿社会課長(
本間澄行君) あくまで結果の
数字ということなので読み取り方は
個人個人というところもございますけれども、私のほうの考え方からすると、やはり比較的
倉渕等は土地も広くて息子さんが敷地内にお宅を造ったりということが見てとれるのかなということと、多
世代同居の率が高いのかなと思います。また、街中の
地域につきましては、比較的
生活に便利なところもありますし、
独りの方が
独りでもお元気なうちはいられるかなという、そういったところは見てとれると思います。
◆
委員(
伊藤敦博君) この6・1
調査の結果を受けて、やはり今
高齢者にとって、
交通難民だとかあるいは
買物難民というのが非常にあぶり出されたいい結果だと思います。
一つ気になったのが、4番目の
相談できる人はいますかというところで、この8番目に
高齢者あんしんセンターというのがあります。この
構成比が4%と、ちょっと個人的には少ないなというふうに感じています。
高齢者あんしんセンターは、
高齢者福祉施策として非常に優れたやり方だというふうに感じていますし、実際私自身が多く
相談を受ける中でも、例えば老老
介護で疲弊して心中まで考えていたという方が、
高齢者あんしんセンターにつないだら適切な
施設を選んでもらったとか、様々な
相談に対して、特に
介護、
医療については
あんしんセンターに
相談したらどうですかということで、非常にどこの
あんしんセンターも丁寧に
対応していただいて、本当にいい
施策だなというふうに思っていますけれども、その
あんしんセンターについて何点か現状を確認させていただきたいと思います。
今、
本市には29か所に
あんしんセンターが設けられているのですが、そこに配置をされている
職員の数は、全体でどのくらいいるのでしょうか。
◎
長寿社会課長(
本間澄行君)
1つの
あんしんセンターにつきまして、
地区の
高齢者人口に応じまして大体3人から6人ほどの
あんしんセンターの
職員を配置していただいておりまして、全体といたしましては、全29
あんしんセンターで現在のところ145名の
職員がいるということになっております。
◆
委員(
伊藤敦博君) 145名ということですけれども、
本市では
あんしんセンターに
保健師、
社会福祉士、それから
主任介護支援専門員を配置するというふうにうたっているのですが、その
充足状況というのはどうなっているのでしょうか。
◎
長寿社会課長(
本間澄行君) 145名のそれぞれの
内訳という形でお答えさせていただきますと、
保健師は33人、
社会福祉士は50人、
主任ケアマネ、
主任介護支援専門員ですね、こちらが30人、その他の職種といたしまして、
看護師とか、
主任ケアマネではない
ケアマネさんとか、それと
事務員さん、これが32名という形でございます。
◆
委員(
伊藤敦博君)
あんしんセンターができて大分たつと思うのですが、この間のそれぞれの
センターへの
相談件数というのはどういう推移になっているのか教えてください。
◎
長寿社会課長(
本間澄行君)
相談件数といたしまして、年間のトータルの
相談件数になりますけれども、
令和元
年度が4万4,478件、
コロナ禍になりました2
年度におきましては5万1,112件、3
年度が5万3,152件、4
年度9月末現在、上期の
数字でございますけれども、2万7,506件ということになっております。
◆
委員(
伊藤敦博君) すみません、
令和3
年度を聞き逃してしまったのでもう一回お願いします。
◎
長寿社会課長(
本間澄行君)
令和3
年度が5万3,152件です。
◆
委員(
伊藤敦博君) ありがとうございました。確実に5万件以上を
あんしんセンターで受けているということで、本当にその役割の大きさを感じるところですけれども、ともすると
独り住まいの
高齢者のお宅とかを訪ねていただく中で、もちろん
介護問題、
医療問題については専門的な
対応ができると思うのですが、私もこの間いろいろ伺うと、
専門外の
相談も、例えばもう年金だけでは
暮らしが経済的に成り立っていかないとか、あるいはごみの処理が
独りではやりきれないとか、相続の問題だとか、
あと泥棒に入られたとか、いろんなある
意味専門外の
相談も受けていらっしゃると思うのですが、その辺の
対応について教えていただけますでしょうか。
◎
長寿社会課長(
本間澄行君)
あんしんセンターにつきましては、
高齢者の
方々の様々な
悩み事に基本的に
対応するということで、
介護、
医療等に限らず
相談を受けておりまして、例えば経済的な問題でありますけれども、これは千差万別あるのですけれども、やはり深刻な方等であれば
生活保護の
利用とかにつないだり、
ごみ出しの困難な方につきましては
ごみ出しSOSサービス、こちらの
利用につなげたり、
相続等の問題につきましては、これも差はあるのでしょうけれども、
弁護士相談等につなげたり、
消費者被害等の問題は
消費生活センター、また虐待とかのかなり深刻な
問題等もございまして、そうした場合につきましては
警察等、
関係機関とも協力しながら
対応させていただいております。
◆
委員(
伊藤敦博君) ありがとうございます。私はそこの
部分が非常に機能しているのかなというふうに思います。
専門外の話であってもそこでシャットダウンするのではなくて、各
専門部署につなげていく、連携していくというのが本当に
あんしんセンターの
存在意義の中で私は大きな
部分ではないかというふうに思います。
最後に
1つだけ、ちょっと具体的な
相談があったのでこういうときはどうするのかなと思って、
高齢の
独り暮らしの
女性から、私が死んでしまったらどうなるのかねというふうに
相談をされて、私もうまくアドバイスができなかったので、取りあえず
高齢者あんしんセンターに
相談してみたらいかがですかと言ってしまったのですけど、そういうケースというのは想定できますでしょうか。
◎
長寿社会課長(
本間澄行君) 私が亡くなってしまった後というのも、どのようなことでお
悩みかというのはそれぞれ個別になってくるのかと思いますけれども、例えば遺産があった場合とかであれば
司法書士さんのほうにおつなぎするとか、遺言とかの問題になってくるでしょうし、遺骨の
問題等はどのようにしたらというところは、これは
葬祭関連のところとも
相談させていただいたり、それ以外になりますと、借金を残したりするということになりますと、やはり
法律相談という形になろうかなというふうに想定されます。
◆
委員(
伊藤敦博君) ありがとうございました。いずれにせよ、特に
独り暮らしの
高齢者を見捨てないという立場で、これからも
あんしんセンターの
皆さんには頑張っていただきたいと思います。
◆
委員(
谷川留美子君) この
ひとり暮らし高齢者調査についてなのですけれど、お一人お一人の
状況を
アンケートしていただいた
民生委員の
皆さんには本当にその御尽力に感謝しております。この一人一人の
状況の
アンケート結果を
あんしんセンターに提供していただくということなので、そこでお伺いしたいのですけれど、中を見ますとすでに困っている方というのが見受けられるようなのです。
相談できる人がいないとか、ちょっとこれはどうなるのかなと心配な人がたくさんいらっしゃるのですけれど、こういう
方々に、
あんしんセンターでは優先的に
アウトリーチの
対応をしていただくことになっているのでしょうか。
◎
長寿社会課長(
本間澄行君)
あんしんセンターにつきましては、積極的に
地域の方のお宅に出向いて行って、それぞれの
悩み事等の解消に向けた、まずは面識を持つようなところから始めておりますけれども、この6・1
調査の結果で
悩み事がある方等につきましては、そういう方の
優先度合いを上げていくとか、そういった
対応のほうをお願いしておりまして、各
あんしんセンター職員が
実態把握訪問を行うときにそちらのほうを優先的に行っていただくような形を取っております。
◆
委員(
谷川留美子君) 分かりました、ありがとうございます。
アンケートのその他の欄に
回答した
方々もいらっしゃるようで、多岐にわたる困り事があるのではないかと思います。今後も、
民生委員さんと
あんしんセンターの
担当者が連携を取って、素早い
対応ができるような
体制づくりを
担当部署の
皆様にお願いしたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
○副
委員長(
丸山芳典君) ほかにありませんか。────なければ
本件を終結いたします。
以上で
報告事項を終わります。
────────────────────────────────────────────
△その他
○副
委員長(
丸山芳典君) 次に、その他として
執行部から何かありましたらお願いします。
◎
長寿社会課長(
本間澄行君) それでは、その他といたしまして、お
手元の
資料に従いまして3件の御
報告をさせていただきます。
まずは、
長寿社会課から
物価高騰の
影響を受けている
福祉施設への
支援事業につきまして御
報告させていただきます。
本市では、現在
新型コロナウイルス感染症拡大により
影響を受けている
市民生活や
地域経済の
支援に資する
施策の推進に努めているところでございますが、他方では
ウクライナ情勢に伴う世界的な
経済変動の中で、
原油価格や
物価の
高騰などにより様々な分野におきまして
影響が生じているものと認識しているところでございます。そのような
状況を踏まえまして、
市民生活に欠くことのできない重要な
社会インフラであり、
物価高騰の
影響を受けております
高齢者福祉施設、
障害者福祉施設に対しまして、その機能を維持するために必要な
光熱費や
燃料費などの運営に係る費用の一部を下記のとおり
支援したいと思っております。なお、本
事業の
実施に当たりましては、
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用することとして、関係する
補正予算案を次の
市議会に提案する
予定でございますので、御
報告させていただきます。
記以下を御覧ください。1の
対象施設でございますが、
市内の
高齢者福祉施設及び
障害者福祉施設、約1,000
施設になります。
事業費といたしましては、約1億6,000万円を見込んでおります。
3の
交付額についてでございますが、
入所系の
施設で50床以上が1
施設当たり30万円、50床未満が1
施設当たり20万円、
通所系の
施設に対しましては1
施設当たり15万円、
訪問系の
施設につきましては1
施設当たり5万円の
支援を行いたいと思っております。
申請時期につきましては、12月中旬から受付を開始する
予定でございます。
長寿社会課からは以上でございます。
◎
保健予防課長(
橋爪千秋君) 2件目について、
物価高騰の
影響を受けている
特定疾病や障害のある
小児等を養育する
家庭支援事業について御
報告いたします。
お
手元の
資料を御覧ください。本
事業は、
物価高騰の
影響を受けている分野のうち、
特定疾病や障害のある
小児等を養育する家庭への
支援でございます。特定の疾病や障害のある
小児等を養育する家庭においては、日常的な通院、通所にかかる
燃料費や
生活衛生用品等の購入費などの養育費が一般家庭より多額になる傾向があると考えられます。そこで、急激な
物価高騰による養育費の負担増を軽減するため、激変緩和の緊急措置として、
特定疾病や障害のある
小児等を養育する家庭を
支援することといたしました。なお、
実施に当たりましては、関係
補正予算案を次の議会に提案する
予定でございます。
記以下を御覧ください。1、
対象者は約530人で、
令和4年4月1日から12月1日までの期間に小児慢性
特定疾病医療費受給者や未熟児養育
医療受給者、重症心身障害児や
医療的ケア児を養育している保護者で、12月1日現在、
本市に住所がある方です。
2、
事業費は約5,300万円。
3、
交付額は
小児等1人当たり10万円を支給いたします。
4、申請時期は12月中旬から開始する
予定です。
以上、本
事業についての
報告とさせていただきます。
◎
健康教育課長(長岡誠君) 3件目について
報告させていただきます。
物価高騰の
影響を受けている給食費の値上げ回避に向けた対策について
報告いたします。
お
手元の
資料を御覧ください。本
事業は、
物価高騰の
影響を受けている分野のうち、小学校、中学校、特別
支援学校、公立幼稚園の給食費及び公立保育所の給食副食費について、保護者への給食費等の値上げを防ぐため、食材価格
高騰分の
支援を行うものです。あわせて、私立の保育所等、認定こども園、幼稚園、放課後児童クラブ等に対しても、同様の
支援を行うものです。なお、
実施に当たりましては、
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用することとして、関係補正予算議案を次の
市議会に提案する
予定でございます。
記以下を御覧ください。1、予算額は記載のとおり2,095万円です。
2、給食費等への
支援を行わなかった場合の1人当たりの1か月の価格
高騰分は、記載のとおりでございます。
3、1校・園当たりの平均
支援額について、記載のとおりでございます。
4、配分
方法は各校・園における園児、児童・生徒数を基に配分いたします。あわせて、注に記載のとおり、私立の保育所等、認定こども園、幼稚園、放課後児童クラブ等に対しても、給食材料費、
光熱費、
燃料費の
高騰分について、特に給食材料費については保護者負担につながらないよう、県と市の2分の1ずつの費用負担で
支援を行います。予算額は注に記載したとおり9,700万円となります。
以上、本
事業についての
報告とさせていただきます。なお、
報告事項3件につきまして、本
委員会終了後、全議員の
皆様に関係
資料を配付させていただきます。よろしくお願いいたします。
○副
委員長(
丸山芳典君)
説明は終わりました。
本件に対し御
質疑等がありましたらお願いいたします。
◆
委員(逆瀬川義久君) まず、このタイミングでこういった
支援のことについて
報告いただいたことに感謝申し上げたいというふうに思います。それで幾つかお聞きしたいのですけども、まずは
福祉施設の
部分で確認なのですけれども、この
入所系というのはいわゆる特養とかそういうものだけではなくて、サービス付き
高齢者向け住宅であるとか、住宅型有料老人ホーム、この辺も全部入るということでよろしいでしょうか。
◎
長寿社会課長(
本間澄行君)
入所系の
施設につきましては、
委員御指摘のとおり、特養であるとか
介護老健等もございますけれども、住宅型有料老人ホーム、またサ高住と言っているサービス付き
高齢者向け住宅、こちらのほうも含めて、また障害者グループホーム、障害者入所
施設等も含めて計算しております。
◆
委員(逆瀬川義久君) その辺も全部含んでいただいているということでありがとう。それで、ちょっとそこでまた確認なのですけども、サ高住とか住宅型有料老人ホームでほとんどのケースと言っていいかと思うのですけど、デイサービスを近隣というか敷地内とかでやっているところもありますけども、そういう場合は、要するにサ高住なり住宅型有料老人ホームの分で30万円なり20万円が出て、デイサービスの
部分で15万円が出るというそういう理解になるのでしょうか。
◎
長寿社会課長(
本間澄行君) 現在、その辺を煮詰めているところでございますので、最終的には、12月の議会のほうで上げるまでにはその辺をしっかり検討させていただこうと思っておりますが、現在の想定ではそれぞれの
施設ごとに認定しておりますので、その
施設ごとの積算で御
支援させていただく
予定でございます。
◆
委員(逆瀬川義久君) 予算的には当然限りがありますけど、なるべく幅広く
対象にしていただければなというふうに思います。
すみません、次にこの2枚目の
特定疾病や障害のある
小児等の
部分なのですけども、ちょっと私は素人なのでよく分からないのですけども、この例示されている4つの子どもたちというのは、それぞれ
医療受給者は受給者証みたいなものがあるのかもしれないのですけど、それ以外のところについても何らかの証明するものが既にそれぞれの御家庭に、
手元に行っているという、そういう子どもたちが
対象なのか、そうでもない人たち、子どもたちの御家庭もこの
対象になるのか、ちょっとその辺を教えてもらいたいのですけど。
◎
保健医療部長(水井栄二君) この
事業は、2つの部、3課にまたがりますので、総括的に私のほうからお答えさせていただきます。ここに例示されております①と②の小児慢性
特定疾病、それから未熟児に関しましては受給者証が本人のところに行っております。また、③の重症心身障害児と④の
医療的ケア児、こういった
方々につきましても、
本市でその実態を把握しておりますので基本的には漏れがなく
対応できるというふうに考えております。
◆
委員(逆瀬川義久君) ということは、個々の御家庭がこの
事業が始まった段階で市のほうに申請をするのか、それとももう把握しているということであれば、その御家庭にプッシュ型で行くのか、その辺はどうなのでしょうか。
◎
保健医療部長(水井栄二君) 把握しておりますので、
委員がおっしゃるとおりプッシュ型で、こちらのほうから申請書を送りまして振込先の口座を書いていただいたりとか、そういった形を取っていこうという
予定でおります。
◆
委員(逆瀬川義久君) ありがとうございます。
3点目の給食費の値上げ回避の関係なのですけれども、給食ということでいわゆる主食というのですか、米飯であったり、パンと、それからそれ以外の食材費というのがあると思うのですけども、この関係というのは、価格
高騰分で上げるのは、その辺の
対象というのは分かれた形で、例えば米飯とかパンは
対象にならないとか、あるいはそういうのは関係なく全部
対象になるのか、その辺りの考え方はどうなっていますか。
◎
健康教育課長(長岡誠君) 逆瀬川
委員の御指摘のとおり、主食については1年間固定した金額で契約しておりますので入りません。副食費分について、価格
高騰分を
支援する形になってございます。
◆
委員(逆瀬川義久君) 分かりました。おっしゃるとおり主食分は
年度当初というか、多分その直前くらいに、県も関係した形で決めている
部分があるのだろうと思います。いずれにしても、この3つ全ての
事業でスムーズに
支援が届くということを御期待申し上げまして私の質疑を終わります。すみません、長い間聞きまして。
◆
委員(
伊藤敦博君) まず、給食費の値上げ回避について伺います。この問題については一般質問でも常任
委員会でも取り上げさせていただきましたので、この御判断をいただいたことについては大いに感謝したいと思います。この金額の算定根拠なのですけれども、3か月の価格
高騰分とあるのですが、3か月分という考え方なのでしょうか。
◎
健康教育課長(長岡誠君) 3学期の3か月分でございます。
◆
委員(
伊藤敦博君) 取りあえず3学期の3か月分についてはこうした
支援が実現したということで、それはそれで歓迎をしたいというふうに思いますけれども、学校給食も保育所の給食も今本当に厳しい
状況で、メニューや仕入先の工夫だけではもうどうにもならなくて、本当に下手をするとカロリーを減らすといううわさも聞いています。そういう中で学校給食も保育所の給食も子どもたちの健康の支え、何というか、セーフティーネットだと思っていますので、これについてはしっかり取り組んでいただきたいというふうに思います。
もう一点確認の意味で聞きたいのですが、この
高騰化対策において、群馬県が先日の議会の中で保育所等の
光熱費などについて補助を行うという話が出ていますが、その中身をちょっと確認させていただきたいのですが。
◎
保育課長(星季有君) 今回の
報告案件の注の
部分、こちらの
部分が県の
事業を活用して高崎市が共同で
支援をする
部分でございます。
◆
委員(
伊藤敦博君) これは県の予算で組まれるということですね。
本市独自の取組というのは何かあるのでしょうか。
◎
保育課長(星季有君) 今回この
事業につきましては、2分の1が県の負担ということで、市費も2分の1入っているということで御理解いただければと思います。
◆
委員(
伊藤敦博君) 了解いたしました。しっかり取り組んでいただきたいと思います。
◆
委員(
林恒徳君) すみません、ちょっと重箱の隅をつつくような話になってしまうのかもしれないのですけど、2枚目の、当該
小児等が18歳以上の場合は、当該
小児等と書いてあるこの
部分はどういう意味なのか教えてもらえればと思います。
◎
保健予防課長(
橋爪千秋君) 新規申請の場合は18歳未満の方が
対象になるのですけども、継続で申請するような更新の方は二十歳の前日までが
対象になっております。
◆
委員(
林恒徳君) 分かりました。
続いて、3枚目のほうなのですけれども、
数字としては3番と注のところなのですけれども、
説明をちゃんと聞ければ分かったのかもしれないのですけれども、例えば公立の保育所1園当たり10万7,000円と読み取れて、注のほうの
内訳を見ると、保育所等、認定こども園で73万円というのが平均で読み取れるのですが、この差は一体何なのか教えてください。
◎
保育課長(星季有君) 3の1校当たり10万7,000円の
部分については、1月から3月までの3か月分のあくまで給食費分の
支援でございます。裏面の注の
部分につきましては、
令和4
年度1年間分の給食材料費、
光熱費、あと
燃料費、こちらの
支援額になっておりますので額が公立よりも多くなっているところでございます。
◆
委員(
伊藤敦博君)
報告事項とは別なのですが、その他のところでいいですか……
(何事か呼ぶ者あり)
◆
委員(
伊藤敦博君) まだそこではないですか。
○副
委員長(
丸山芳典君) ほかにありませんか。────なければ、
本件を終結いたします。
ほかに、その他として
執行部から何かありますか。
なければ、この際
委員の
方々から
執行部に対しお聞きしたいことがありましたらお願いします。
◆
委員(
林恒徳君) すみません、コロナの
数字の
状況把握が変わってきたのですが、何となくまた
数字が増えているのかなというふうにちょっと感じるところがあるものですから、コロナの最近の
状況について御
説明願います。
◎
保健予防課長(
橋爪千秋君) 9月26日以降、全数届出の変更がありまして、医師からの感染症の届出は4類型に分類されたというところに変更になっております。10月につきましては、全数把握の数としては平均120前後で推移しており高止まり
状況でしたが、その際保健所への発生数の届出というのが約2割の20名前後というような
状況でした。11月に入りまして、急激に全数とすれば200人を超えるような日にちが毎日続いておりまして、医師からの届出数というのが平均で50名くらいというような
状況になって、急増しているような
状況です。最近の傾向といたしましては、若年層の感染者数と10歳代、10歳未満というところと、あと40歳代の感染者というのが増えているような
状況で、親子かなというような家庭内感染が増えているのかなというようなことが見受けられます。また、
医療提供体制なのですけども、昨日、11月6日現在、県全体の病床使用率は41.6%で、ホテル療養使用率は12.8%というような
状況になっております。
◆
委員(
林恒徳君) 11月に入って、これから高崎市のほうもいろいろ商品券とか配ったり経済対策なんかも出てくる時期なのかなと、その割には
数字が高止まりになっているのがちょっと不安なところであって、たまたま私自身が娘の高校の保護者会の役員をやっていてこの1年半くらいが経過するのですけど、全然顔合わせもできないから、たまにはちょっと個人的に飲み会でも企画しようかというような話があったところ、連絡したらほぼ全員から欠席というのが入ってきて、なかなか本当にいまだにそういう
部分に対しての敷居は高いなというような
状況なのですけれども、どういうふうに進めていけばいいかなというところも含めてちょっと現状を教えていただければと思います。
◎
保健医療部長(水井栄二君) ウィズコロナの関係になろうかと思うのですけれども、新型コロナの感染症の蔓延が始まりまして既に2年以上が経過している
状況でございます。その間、社会経済活動が停滞する時期もあったりしまして、国全体の経済活動が大きなダメージを受けているような
状況です。こうした中、感染症に関する知見というのも徐々に進んできまして、年明けからの第6波、ここから主流となったオミクロン株につきましては、特性を踏まえた結果、例えばこの間の夏場では熱中症対策のためにマスクをつける場面の一部見直しがされたということもあります。こうした形で、徐々に感染症対策にも適正な見直しが図られてきているものと現状では認識しているところであります。群馬県が定めていますガイドラインでは病床使用率などの
医療への逼迫
状況等を勘案した総合的な判断によりまして、10月1日からは下から2番目の警戒レベル1が継続されているところでもあります。この警戒レベル1なのですけれども、市民や
事業者に対して厳しい行動制限は課されないことになるのですけども、一方で感染症対策を軽減するというものではございません。
本市でも、イベントの開催とか、あとは先ほど話がありました高崎市民商品券
事業、こういったことで経済対策を進める一方で、飲食店等に対しましては継続して手指消毒液を配付するなど、基本的な感染防止対策を徹底すること、それから感染予防に対する意識の醸成、こういったところに努めているところであります。市民の
方々につきましては、感染拡大防止と、あとは社会経済活動とのバランスを取りながら、ウィズコロナに取り組めるような周知を今後もしっかりと務めてまいりたいと考えております。
◆
委員(
林恒徳君) ありがとうございます。なんとなく、公表の仕方が変わったので、より個人が気をつけなくてはいけないなという意識が市民の中で強くなってきているかなという感じが少ししているものですから、意識は当然大事なのですけれども、なかなか経済活動につながらないような雰囲気につながっていくとちょっと大変かなというふうに思います。
コロナ関連でもう一つなのですけれども、
生活保護の受給者の方がお亡くなりになった場合に葬祭扶助みたいなのが出ると思うのですけれども、その取扱いの中で、コロナで亡くなった場合に別途料金がかかるという話をちょっと小耳に挟んだのです。その辺の
部分が現状どうなっているのかちょっと教えていただければと思います。
◎
社会福祉課長(淡嶋美奈子君) 葬祭扶助につきましては、死亡者の遺族または被扶養義務者が困窮のために葬祭にかかる費用が出せない場合に、申請によって葬祭扶助を支給しているものでございます。葬祭扶助につきましては限度額が指定されておりますので、その限度の中で支給させていただいているという
状況でございます。
◆
委員(
林恒徳君) 意外と十五、六万円でなんとか葬式までとかいろいろな話を聞いてくるのですけども、今回コロナで亡くなると16万円くらい加算されてしまってなかなかそれが大変だというような話も聞いています。いろいろなところで亡くなる方もいらっしゃるものですから、今回たまたま話を聞いたものですから、その辺無理のないような
対応をぜひともよろしくお願いいたします。
◆
委員(
伊藤敦博君) 1点、これは要望になるのですけれども。
本市は10月から高崎市民商品券ということで、産業政策課が主管で市民の方の
物価高騰対策プラス景気維持、向上策ということで行われているのですが、10月1日時点で高崎市に住民登録ということで、実はこれに漏れている方がいらっしゃる。先日ある方から、実は他市から夫のDVで高崎市に避難していて、住所を隠すために住民票を移していないのだということで、この方は当然支給
対象外になってしまうと。その逆のケースは、奥さんや子どもが他市に避難していると、世帯主である夫のところに商品券が行くということで何かやりきれない気がするし、子ども同士の会話の中で商品券を何に使ったというときに取り残されてしまうというのはちょっと切ない気持ちもあるので、産業政策課のほうからは難しいということで
回答を頂いているので、福祉政策としてこうした取り残される方に対しての
支援をぜひ御検討いただきたいと思います。
(何事か呼ぶ者あり)
◆
委員(
伊藤敦博君) そうした問題についての
本市の見解を伺いたいと思います。
◎
福祉部長(石原正人君) 今、
状況等をお伺いいたしまして、そういう問題もあるということを認識させていただきました。担当部局に
相談をさせていただいてなかなか難しいというお話だったということも聞いております。御意見をしっかりお伺いしていろいろ研究をしてまいりたいと考えております。
◆
委員(
谷川留美子君) 先月の17日に開催した
教育福祉常任委員会で、教育
支援センターが不登校の児童に選ばれる場所にしてほしいとお願いいたしましたが、高崎市の教育
支援センターのホームページを見たところ、住所と電話番号と建物の外観写真、あと課外活動で出かけた
施設が掲載されているだけでした。保護者の方からは、曜日や時間とかスタッフの
状況や、やはり特色とか中の様子の写真とか、そういうのがあればいいなという要望を頂いております。いかがでしょうか。
◎教育
センター所長(清水さとみ君) 教育
支援センター各教室の特徴につきましては、基本的には保護者、当該児童・生徒との対面を重視し、丁寧な
説明を心がけております。ホームページには、通室生の保護者の声などを掲載することで不安の解消にも努めているところではございますが、今後もさらに、各教室の
支援内容等を分かりやすく情報提供してまいりたいと思っております。
◆
委員(
谷川留美子君) ありがとうございます。不登校の児童・生徒を抱える御家庭は疲弊していて、教育
支援センターを回って我が子に合うところを探すという段階にはなかなか気持ちが向かないというふうに聞いております。問合せをしなくても基本事項や教室の様子、写真、そんな大体の様子が分かって、見てみたいなというふうな
センターになっていれば、行ってみたいというふうに聞いています。私のほうからも、なかなか自分でコンタクトを取って回ってくださいというふうには言いにくいですので、ぜひ今後、ホームページだけでも分かるような、そんなような詳細のホームページにしてください。
支援センターのホームページに保護者の声が出ているのです。それを拝見いたしますと、御担当の先生方が懸命に運営していただいていることはよく分かります。そういうことが具体的に写真とかいろんな情報で分かれば選ばれる場所にもなっていくと思うので、今後そういうアピールができるようなホームページにしていただきますようによろしくお願いします。
○副
委員長(
丸山芳典君) ほかにございませんか。
────────────────────────────────────────────
△閉会
○副
委員長(
丸山芳典君) ないようでございますので、以上で本日の
教育福祉常任委員会を閉会いたします。
午後 2時18分閉会
高崎
市議会委員会条例第30条第1項の規定によりここに署名する。
令和4年11月7日
教育福祉常任委員会 副
委員長 丸 山 芳 典...