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大田原市議会
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2022-06-22
>
06月22日-05号
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大田原市議会 2022-06-22
06月22日-05号
取得元:
大田原市議会公式サイト
最終取得日: 2024-09-10
令和
4年 6月
定例会
(第2回)
令和
4年第2回
大田原市議会定例会
(第5号)議 事 日 程 (第5号) 開 議
令和
4年6月22日 午前10時
日程
第 1
議案
第43
号~議案
第45号の
委員長報告
、
質疑
、
討論
、
採決
追加日程
第1
追加議案
第1号の
上程
、
説明
、
質疑
、
討論
、
採決
追加日程
第2
議員案
第4号の
上程
、
質疑
、
討論
、
採決
追加日程
第3
議員案
第5号の
上程
、
質疑
、
討論
、
採決
6月22日(水曜日) 出 席 議 員(19名) 1番 伊 賀 純 2番 秋 山 幸 子 3番 斎 藤 光 浩 4番 新 巻 満 雄 5番 前 田 則 隆 6番 大 塚 正 義 7番 菊 地 英 樹 8番 深 澤 正 夫 9番 櫻 井 潤 一 郎 10番 滝 田 一 郎 11番 大豆生田 春 美 12番 中 川 雅 之 13番 前 野 良 三 14番 髙 瀨 重 嗣 15番 菊 池 久 光 16番 君 島 孝 明 17番 引 地 達 雄 18番 髙 﨑 和 夫 19番 小 林 正 勝 欠 席 議 員(なし)
地方自治法
第121条の規定に基づき出席した者の
職氏名
市 長 相 馬 憲 一 総 合
政策部長
斎 藤 達 朗 経 営
管理部長
益 子 和 弘 保 健
福祉部長
益 子 敦 子 市 民
生活部長
松 浦 正 男 産 業
振興部長
藤 田 友 弘 建 設
水道部長
齋 藤 正 広 教 育 部 長 大 森 忠 夫 監 査 委 員 兼 藤 沼 誓 子 政 策
推進課長
磯 雅 史
選挙管理委員会
事 務 局 長 総 務 課 長 君 島 敬 財 政 課 長 鈴 木 浩 行 健 康
政策課長
松 本 通 尚 国 保
年金課長
五 月 女 真 黒 羽 支 所 長 佐 藤 文 晃 農 政 課 長 齋 藤 勝 芳 道 路 課 長 亀 山 義 和 上 下
水道課長
佐 藤 敏 明 会 計 管 理 者 山 下 部 恵 美 子 教 育
総務課長
高 野 浩 行 学 校
教育課長
明 澤 伸 宏 本
会議
に出席した
事務局職員
事 務 局 長 渡 邉 和 栄 課 長 長 谷 川 淳 係 長 藤 田 一 之 主 査 池 嶋 佑 介 主 査 土 屋 大 貴 △開議の宣告 午前10時00分 開議 ○
議長
(
君島孝明
) ただいま出席している
議員
は19名であり、定足数に達しております。 これから本日の
会議
を開きます。
説明
のため出席を求めた者は、1ページの名簿のとおりであります。
議会書記
も第1日と同じであります。 △
議事日程
の
報告
○
議長
(
君島孝明
) 本日の
議事日程
は、10ページの
令和
4年第2回
大田原市議会定例会議事日程
第5号のとおりであります。 △
議案
第43
号~議案
第45号の
委員長報告
、
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(
君島孝明
) それでは、
日程
に従い議事に入ります。
日程
第1、
議案
第43号から
議案
第45号までの
条例
の一部
改正議案
3件を
一括議題
といたします。 これらの件については、それぞれ所管の
常任委員会
に付託された
議案
でありますが、
審査
が終わり、
議長
に
報告書
が提出されております。
委員会審査報告書
のとおりであります。順次
審査
結果の
報告
を求めます。 初めに、
総務常任委員長
の
報告
を求めます。 9番、
櫻井潤一郎議員
。 (
総務常任委員長
櫻井潤一郎登壇
) ◆
総務常任委員長
(
櫻井潤一郎
) 去る6月15日の本
会議
において
総務常任委員会
に付託されました
条例改正議案
について、6月20日に
委員会
を開催し、
審査
いたしましたので、その経過及び結果についてご
報告
いたします。
議案
第43号
大田原
市
附属機関設置条例
及び
大田原
市
特別職
の
職員等
で
非常勤
のものの
報酬
及び
費用弁償
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
については、
市長
の
附属機関
として
大田原
市
財政健全化検証委員会
を
設置
するとともに、同
委員会委員
の
報酬
の額を定めるため、関係する2つの
条例
を一括
改正
するものであります。
委員
から、具体的な指標、趣旨、目的、
対象事業
、調査の範囲、
予定期間
についてとの
質疑
があり、
執行部
から、基金からの繰入れに頼らない
歳入歳出予算
の編成をすること。利害に関係のない
有識者
、
行財政
に識見のある方で構成して諮ってまいりたい。
委員
の任期は2年とする。市の
単独補助金
の執行に関して、目的を達成したものに関しては廃止できるように
検証
したいとの
説明
がありました。 また、目的をはっきりしてから立ち上げたらどうかとの
質疑
があり、
執行部
から、
市単独補助金
を中心に、何を付随できるかを今後早急に掲げた上で実施してまいりたいとの
説明
がありました。 また、
委員会
の開催は年5回で十分かとの
質疑
があり、
執行部
から、190項目を超える
事業
から選ぶ。予定では年5回実施して、
令和
5年度の
予算
に反映できればと思っているが、
委員会
の
進捗状況
によっては、次年度に
継続審議
もあり得るとの
説明
がありました。 さらに、
実質公債費比率
は年々改善されてきているので、ある意味
健全化
されてきているのではないかとの
質疑
があり、
執行部
から、平成19年の合併以降、
普通交付税
の増額、合併による有利な
補助金等
が国から交付されてきましたが、その
財政措置終了
後、それに見合う
予算削減
がされない
状況
であった。
経常収支比率
が
高止まり
という
財政
の
弾力性
を失う
可能性
があったので、聖域のない
行財政改革
を行った。
検証委員会
において、
事業効果
、
費用
対効果、
社会情勢
と照らし合わせ、
適合性
を客観的な目で見ていただき、その結果をもって
予算
に反映するとの
説明
がありました。 最後に、
委員
から、時期尚早である。中身をもっと詰めてから
議案
を再提出したらどうか。
第三者
の目は必要であるという意見がありました。 慎重に
審査
した結果、起立による
採決
は
賛成少数
であり、
原案
を否決することに決しました。 以上、ご
報告
いたします。
令和
4年6月22日、
総務常任委員会委員長
、
櫻井潤一郎
。 ○
議長
(
君島孝明
) 次に、
民生文教常任委員長
の
報告
を求めます。 14番、
髙瀨重嗣議員
。 (
民生文教常任委員長
髙瀨重嗣登壇) ◆
民生文教常任委員長
(髙瀨重嗣) 去る6月15日の本
会議
において
民生文教常任委員会
に付託されました
条例改正議案
について、6月20日に
委員会
を開催し、
審査
いたしましたので、その経過及び結果についてご
報告
いたします。
議案
第44号
大田原
市
廃棄物
の
処理
及び清掃に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
については、大
規模自然災害
で被災した場合に予想される
災害廃棄物
の
大量発生
に対し、適正かつ円滑で迅速な
処理
を行うため、
廃棄物
の
処理
及び清掃に関する法律に設けられている
災害廃棄物処理施設
を
設置
する場合の特例を適用させるために、政令で定める事項について
条例
に規定する必要があることから、
条例
の一部を
改正
するものです。 当
委員会
で慎重に
審査
いたしました結果、一部
改正
について、
委員全員
が
改正
の
必要性
を認め、
全員異議
なく
原案
を可とすることに決しました。 以上、
報告
いたします。
令和
4年6月22日、
民生文教常任委員会委員長
、
髙瀨重嗣
。 ○
議長
(
君島孝明
) 次に、
建設産業常任委員長
の
報告
を求めます。 12番、
中川雅之議員
。 (
建設産業常任委員長
中川雅之登壇
) ◆
建設産業常任委員長
(
中川雅之
) 去る6月15日の本
会議
において、
建設産業常任委員会
に付託されました
議案
について、6月20日に
委員会
を開催し、
審査
いたしましたので、その経過及び結果についてご
報告
いたします。
議案
第45号
大田原市営住宅管理条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
については、
市営住宅
の
老朽化
に伴い、
政策空き家
であります
野崎団地
、
星ケ丘団地
及び
ひばりケ丘団地
については、新規の
入居者
を停止し、
管理面
及び
安全面
の確保の観点から取壊しを行うため、
大田原
市
市営住宅管理条例
の
関係部分
を
改正
するものであります。 当局からの
説明
の後、
委員
からは、これらの団地については
大田原
市
公共施設個別施設計画
では廃止とされていますが、残りの物件に対しても解体を順次行う計画なのか、またその都度
条例
の
改正
を行うかとの
質疑
に対し、当局からは、これらの団地については全体を通して
老朽化
が進んでおりますので、退去の
状況
及び
予算等
を考え、早めの解体を行っていきたいとの答弁があり、また
委員
からは、
解体費用
についての
質疑
に対し、当局からは、
コロナ感染症
以前の試算では、おおむね1戸当たり100万円程度を見込んでいましたが、現在ではプラス1割以上上がる見込みであるとし、
予算
については
国土交通省
からの
補助等
はありませんので、
市単独予算
になりますとの答弁がありました。 慎重に
審査
した結果、
委員全員
がその
必要性
を認め、
全員異議
なく
原案
を可とすることに決しました。 以上、ご
報告
いたします。
令和
4年6月22日、
建設産業常任委員会委員長
、
中川雅之
。 ○
議長
(
君島孝明
) 各
委員長報告
に対する
質疑
を行います。 2番、
秋山幸子議員
。 ◆2番(
秋山幸子
) 2番、
日本共産党
の
秋山幸子
でございます。私からは、
議案
第43号につきまして、
総務常任委員会
、
櫻井委員長
にお尋ねいたします。 本
会議
で
市長
が、
市長附属
の
諮問機関
である
大田原
市
財政健全化検証委員会
の内容を述べられましたが、
学校給食費無償化
の廃止の方向を推進する懸念は拭い去れず、
総務常任委員会
において具体的な話が出されたかお聞きします。 ○
議長
(
君島孝明
) 9番、
櫻井潤一郎議員
。 ◆
総務常任委員長
(
櫻井潤一郎
) お答えします。 そのような内容については
質疑
ございませんでした。 以上でございます。 ○
議長
(
君島孝明
) ほかに
質疑
がないようでありますので、
質疑
を終わります。
討論
の通告がありますので、これを許します。 最初に、4番、
新巻満雄議員
の発言を許します。 4番、
新巻満雄議員
。 (4番
新巻満雄登壇
) ◆4番(
新巻満雄
) 4番、
大田原自民クラブ
の
新巻満雄
です。私は、
議案
第43号
大田原
市
附属機関設置条例
及び
大田原
市
特別職
の
職員等
で
非常勤
のものの
報酬
及び
費用弁償
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について、
原案
に
賛成
する立場から
討論
を行います。
市長
が本
会議
に提出された
議案
第43号は、
市長
が公約の一つとして掲げる
財政健全化
を実現する手段として、個々の
事業
の
費用
対効果を
検証
するため、公正・中立な立場である
第三者
で構成する
大田原
市
財政健全化検証委員会
を
設置
するとともに、
委員
の
報酬
を規定するものであります。法律に基づく
大田原
市の
健全化判断比率
は、算定以来基準を下回っているものの、毎年度の
予算
においては
歳出予算
が
歳入予算
を上回り、その
財源不足分
を基金から補填し、編成を行っていることから、このままではその時々の必要な
事業
や新たな
事業
への着手が困難な
状況
になるのではないかと危惧していると
説明
がありました。 特に
財政調整基金
の残高は、一般的に
基準財政規模
の10%から20%が適正とされている中で、
令和
2年度決算の
標準財政規模
に対する
基金割合
が5.3%、
令和
3年度末の
基金残高
が13億円程度となっており、適正な範囲に達しておらず、さらに
財政構造
の
弾力性
を示す本市の
経常収支比率
は、
令和
2年度決算で県内14市中13位と、
財政構造
の
硬直化
が顕著となっているとの
説明
がありました。 このような
状況
を改善するためには、
歳出超過
の解消に向けた
事業
の
見直し
は必要不可欠であり、私は公正・中立な立場である
第三者
で構成する
大田原
市
財政健全化検証委員会
の
設置
には
賛成
であります。本市におきましては、これまでも
財政
の
健全化
を掲げ、様々な取組を実施し、その効果が見えてきておりますが、この流れを止めず、さらなる
健全化
に向けた取組が必要であると感じております。私は、
利害関係
のない
有識者
に
検証
を委ねることで、これまで内部の人間では気づかなかったことや、互いに遠慮して踏み込めなかった部分についても
検証
が可能になると考えております。
市長
は、
財政健全化検証委員会
を5名以内とし、
公認会計士
、
学識経験者
、弁護士、その他識見を有する方に委嘱し、
市単独補助金
や
一般財源
の持ち出しが多い
事業
を
検証
したいと述べられておりました。以前に開催された
事業仕分け実施委員会
の目的と比較しましても、
事業
の
見直し
に向けた取組として行うものであり、何ら変わるものではありません。何よりも、
財政健全化
に向けた取組を
市当局
が取り組もうとしていることは、多くの市民が望んでいるものと確信をしております。
大田原
市
財政健全化検証委員会
を
設置
することで、より
実効性
の高い
委員会
として
事業
の
見直し
や無駄の削減に向けた活発な議論がなされ、
財政健全化
の
維持向上
に向けての新たな道筋が示されると強く感じております。 以上のことから、
議員各位
のご賛同をお願い申し上げ、
議案
に対する私の
賛成討論
といたします。
令和
4年6月22日、
新巻満雄
。 ○
議長
(
君島孝明
) 次に、7番、
菊地英樹議員
の発言を許します。 7番、
菊地英樹議員
。 (7番
菊地英樹登壇
) ◆7番(
菊地英樹
)
議案
第43号に関して、私は先ほどの
委員長報告
のとおり、
原案
に
反対
の立場から
討論
を行います。
地方公共団体
の
財政健全化
に関する法律に基づき、
早期健全化段階
または
財政再建
を目指す
地方公共団体
は、
健全化判断比率
により
財政
の
健全化
を図ることを規定されております。市は、
令和
2年度の
財政状況
を
監査委員
の
審査
に付し、昨年の9月
定例会
に
意見書
が提出され、11月2日に公表していますが、
実質赤字比率
と
連結実質赤字比率
については、
赤字額
が生じていないため該当なし、
実質公債費比率
は法定の定める
早期健全化基準
25.0%に対して6.4%、将来
負担比率
は350.0%に対して64.9%と、ともに大きく下回っています。また、
資金不足比率
は、
水道事業
、
下水道事業とも
に
資金不足額
が生じていないため該当なし、さらに是正、改善に要する事項には、指摘すべき事項は特にないとし、法律に示されている
財政健全化
を図る段階ではないことは明白であります。 また、
市長
は無駄と判断した
事業名
を具体的に求められた際、何についてという具体的なものは想定していない。特定の
事業
でこれが無駄ということは、頭の中にないという答弁をされています。さらに、
委員
の人選についても、私が選ぶのではなく、私から離れて行政のほうで選んでいただくような仕組みを取らせていただいていると発言をなさっています。
自治基本条例
の
市民協働
の精神、また
地方自治
の根幹と言うべき
予算
の編成に対し、
市長
の目指す収支の均衡が保たれ、確実な
財政運営
により適切な
行政水準
が確保され、政策的な
事業
や緊急的な需要に対応できる
弾力性
を持つ持続可能な
財政運営
の実現には、議会も協力を惜しみませんので、
条例改正
については精査を行うべきであると考え、時期尚早と判断いたします。
市長
が求めている
第三者
による
検証委員会
の
設置
については、より具体的な案を示され、次回の
定例会
に
上程
されることを期待しております。 以上のことから、
議案
第43号の
原案
に
反対
します。
委員会審査
を尊重し、良識ある
議員諸氏
の賛同をお願い申し上げ、私の
原案
に対する
反対討論
といたします。よろしくお願いいたします。
令和
4年6月22日、
総務常任委員会
副
委員長
、
菊地英樹
。
○
議長
(
君島孝明
) それでは、順次
採決
いたします。 最初に、
議案
第43号については、
委員長報告
は否決であります。
原案
に対して
採決
いたします。
議案
第43号について、
原案
に
賛成
の
議員
は
賛成
の
ボタン
を、
反対
の
議員
は
反対
の
ボタン
を押してください。
ボタン
の押し忘れはありませんか。 (「なし」と言う人あり) ○
議長
(
君島孝明
) なしと認め、
採決
を確定いたします。
賛成少数
であります。 よって、
議案
第43号
大田原
市
附属機関設置条例
及び
大田原
市
特別職
の
職員等
で
非常勤
のものの
報酬
及び
費用弁償
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
については、
原案
は否決されました。 次に、
議案
第44号について、
委員長報告
のとおり
原案
に
賛成
の
議員
は
賛成
の
ボタン
を、
反対
の
議員
は
反対
の
ボタン
を押してください。
ボタン
の押し忘れはありませんか。 (「なし」と言う人あり) ○
議長
(
君島孝明
) なしと認め、
採決
を確定いたします。
賛成全員
であります。 よって、
議案
第44号
大田原
市
廃棄物
の
処理
及び清掃に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
については、
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第45号について、
委員長報告
のとおり
原案
に
賛成
の
議員
は
賛成
の
ボタン
を、
反対
の
議員
は
反対
の
ボタン
を押してください。
ボタン
の押し忘れはありませんか。 (「なし」と言う人あり) ○
議長
(
君島孝明
) なしと認め、
採決
を確定いたします。
賛成全員
であります。 よって、
議案
第45号
大田原市営住宅管理条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
については、
原案
のとおり可決されました。 △
日程
の
追加
○
議長
(
君島孝明
) お諮りいたします。 本日、
市長
から
追加議案
1件、
菊池久光議員
から決められた
賛成者
とともに
議員案
2件が提出されました。この際、これらの件を
議事日程
に
追加
し、直ちに議題としたいと思いますが、ご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と言う人あり) ○
議長
(
君島孝明
) ご
異議
なしと認めます。 よって、
市長提出追加議案
1件及び
議員案
2件を
日程
に
追加
し、議題とすることに決定いたしました。
追加日程
、
追加議案
及び
議員案
はモニターのとおりであります。 △
追加議案
第1号の
上程
、
説明
、
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(
君島孝明
)
追加日程
第1、
追加議案
第1号
令和
4年度
大田原
市
一般会計補正予算
(第3号)についてを議題といたします。
提案理由
の
説明
を求めます。
相馬憲一市長
。 (
市長
相馬憲一登壇
) ◎
市長
(
相馬憲一
) ただいま
上程
になりました
追加議案
第1号についてご
説明
申し上げます。
追加議案
第1号
令和
4年度
大田原
市
一般会計補正予算
(第3号)については、
歳入歳出予算
の
補正
でありまして、国の
コロナ禍
における
原油価格
・
物価高騰等総合緊急対策
により創設された低所得の
子育て世帯
に対する
子育て支援金
、
原油価格
・
物価高騰対策事業
に係る
経費
、
生活困窮者自立支援金
及び
住民税非課税世帯等
に対する
臨時特別給付金
、並びに
林業施設災害復旧
に係る
経費
について、
補正措置
を講じることといたしました。この結果、
補正額
は1億6,557万円の増額となり、
歳入歳出予算
の総額をそれぞれ313億4,753万円とするものであります。 次に、
補正予算
の大要についてご
説明
申し上げます。
総務費
については、
燃料価格高騰
の
影響
を受けている
地域公共交通等事業者
に対する
事業継続
のための
支援金
の
支給
に係る
経費
について、
補正措置
を講じるものであります。
民生費
については、低所得の
子育て世帯
に対する
子育て世帯生活支援特別給付金
の
支給
に係る
経費
を
追加
計上するとともに、
新型コロナウイルス感染症
及び
原油価格
・
物価高騰
の
影響
による
生活困窮者
への
生活支援
を行うため、
社会福祉協議会
に対する
補助金
を
追加
計上し、また
申請期限
の延長に伴う
新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金
の
支給
に係る
経費
及び
住民税非課税世帯等
に対する
臨時特別給付金
の
支給
に係る
事務的経費
について、
補正措置
を講じるものであります。
農林水産業費
については、飼肥料及び
燃料価格高騰
の
影響
を受けている
認定農業者
に対する
事業継続
のための
支援金
の
支給
に係る
経費
について、
補正措置
を講じるものであります。
商工費
については、
燃料価格高騰
の
影響
を受けている
運輸事業者等
に対する
事業継続
のための
支援金
の
支給
に係る
経費
について、
補正措置
を講じるものであります。
教育費
については、
原油価格
及び
物価高騰
の
影響
による
学校給食費
の
保護者負担
を抑制するため、
市立小中学校
に対して、
学校給食食材費
の
価格高騰分
を補助する
経費
について、
補正措置
を講じるものであります。
災害復旧費
については、
令和
4年5月初旬の降雨により
法面崩落
が発生した
林道塩
の
草須佐木線
の
災害復旧工事
に係る
経費
について、
補正措置
を講じるものであります。 これらの歳出に対する財源につきましては、
国県支出金
、繰越金及び諸収入を充てるものであります。 詳細につきましては、
経営管理部長
からご
説明
申し上げますので、よろしくご審議の上、
原案
のとおりご議決を賜りますようお願い申し上げます。 ○
議長
(
君島孝明
)
経営管理部長
。 ◎
経営管理部長
(
益子和弘
)
追加議案
第1号
令和
4年度
大田原
市
一般会計補正予算
(第3号)についてご
説明
をいたします。 (以下
細部説明
) ○
議長
(
君島孝明
)
説明
が終わりましたので、
質疑
を行います。 10番、
滝田一郎議員
。 ◆10番(
滝田一郎
) 2款1項13目についてお伺いいたします。 資料のほうはタブレット11ページと18ページになりますが、1,132万5,000円に関する
算出基礎
、考え方というか、それについてお伺いいたします。 ○
議長
(
君島孝明
)
市民生活部長
。 ◎
市民生活部長
(
松浦正男
)
滝田議員
の質問にお答えいたします。 こちらの
交付金
につきましては、県のほうで既にというか、今回導入するような
支援金
なのですが、県のほうが
路線バス
1台について40万円、
貸切りバス
1台について20万円、
タクシー
については5万円という基準を設けております。市としましては、それの2分の1
相当分
ということで積算をいたしております。具体的に言えば、
路線バス
20万円の16台分、
貸切りバス
10万円の75台分、それと
タクシー
につきましては2万5,000円の25台分ということで積算しております。 以上です。 ○
議長
(
君島孝明
)
滝田議員
。 ◆10番(
滝田一郎
) 概要は理解いたしまして、これに対して疑問というか、
反対
とかそういう意味合いではないのですけれども、参考までに
近隣市町
とかで大体県の2分の1ということでやっているところが、例えば
那須北
とか、そういった
調整
もなされているのかお伺いします。 ○
議長
(
君島孝明
)
市民生活部長
。 ◎
市民生活部長
(
松浦正男
) お答えいたします。 路線とか、市町村を越えた路線なんかもございまして、当然に近隣の
那須塩原
市さんとは
支援額
のほうを合わせようという話にはなっているのですが、
那須塩原
市さんのほうが7月議会で
上程
するということですので、金額がぴったり合うかどうかというのはまだ分からないですが、合わせるような方向で
担当者
で
調整
をしております。 以上です。 ○
議長
(
君島孝明
)
滝田議員
。 ◆10番(
滝田一郎
) ぜひとも
調整
を図っていただけるとありがたいなというふうに感じております。 次に、7款1項、すみません。資料で12ページと23ページなのですけれども、7款1項2目商工振興促進費でありますけれども、この2,024万円につきまして、先ほどの質問と同様にこの
算出基礎
についてお伺いしたいと思います。 ○
議長
(
君島孝明
) 産業
振興部長
。 ◎産業
振興部長
(藤田友弘) 新型
コロナ感染症
の
影響
によります
燃料価格高騰
の
影響
を受けた市内の
運輸事業者等
に対して支援を行う
事業
となっております。こちらの
算出基礎
ということでございますが、こちらにつきましては貨物自動車運送
事業
者の4月1日時点で保有している営業車両台数によりまして、交付額のほうは決定するというようなことで、現在
支援金
の交付要綱のほうは策定の途中でございますけれども、
算出基礎
に当たりましては、トラック協会さんからヒアリングを行いまして、そのヒアリングの内容によりまして、
予算
の範囲内で支援することといたしております。1台当たり2万円見当で積算をさせていただいているということでございます。 以上です。 ○
議長
(
君島孝明
)
滝田議員
の
質疑
を終わります。 1番、伊賀純
議員
。 ◆1番(伊賀純) すみません。燃料費価格高騰と、そういう理由でいろいろ補助が出るというのは承知をしておりますが、これは公共
事業
と、あと運輸関係という以外に
影響
を受けている業種がたくさんあると思うのですけれども、今後そういうほかの業種に対しての補助とか、そういうのをお考えかどうかお聞かせください。 ○
議長
(
君島孝明
)
経営管理部長
。 ◎
経営管理部長
(
益子和弘
) お答えいたします。 今後、新型コロナウイルス関連につきましては、国からの
補助金
もまだ残っておりますので、感染
状況
とか経済動向を見ながら、何が必要かというのをその時点で判断して、新たな
事業
を展開してまいる予定でございます。 以上でございます。 ○
議長
(
君島孝明
) 伊賀
議員
の
質疑
を終わります。 ほかに
質疑
はないようでありますので、
質疑
を終わります。 お諮りいたします。この件については、
会議
規則第37条第3項の規定により、
委員会
付託を省略したいと思いますが、ご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と言う人あり) ○
議長
(
君島孝明
) ご
異議
なしと認めます。 よって、
委員会
付託を省略することに決定いたしました。
討論
を行います。 (「なし」と言う人あり) ○
議長
(
君島孝明
)
討論
はないようでありますので、
討論
を終わります。 それでは、
採決
いたします。
追加議案
第1号について、
原案
に
賛成
の
議員
は
賛成
の
ボタン
を、
反対
の
議員
は
反対
の
ボタン
を押してください。
ボタン
の押し忘れはありませんか。 (「なし」と言う人あり) ○
議長
(
君島孝明
) なしと認め、
採決
を確定いたします。
賛成全員
であります。 よって、
追加議案
第1号
令和
4年度
大田原
市
一般会計補正予算
(第3号)については、
原案
のとおり可決されました。 △
議員案
第4号の
上程
、
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(
君島孝明
) 次に、
追加日程
第2、
議員案
第4号を議題といたします。 事務局長が
議員案
を朗読いたします。 (
議員案
朗読) ○
議長
(
君島孝明
) お諮りいたします。 この件については、
会議
規則第37条第3項の規定により、
提案理由
の
説明
及び
委員会
付託を省略したいと思いますが、ご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と言う人あり) ○
議長
(
君島孝明
) ご
異議
なしと認めます。 よって、
提案理由
の
説明
及び
委員会
付託を省略することに決定いたしました。
質疑
を行います。 (「なし」と言う人あり) ○
議長
(
君島孝明
)
質疑
はないようでありますので、
質疑
を終わります。
討論
を行います。 (「なし」と言う人あり) ○
議長
(
君島孝明
)
討論
はないようでありますので、
討論
を終わります。 それでは、
採決
いたします。
議員案
第4号について、
原案
に
賛成
の
議員
は
賛成
の
ボタン
を、
反対
の
議員
は
反対
の
ボタン
を押してください。
ボタン
の押し忘れはありませんか。 (「なし」と言う人あり) ○
議長
(
君島孝明
) なしと認め、
採決
を確定いたします。
賛成全員
であります。 よって、
議員案
第4号
大田原
市議会改革活性化特別
委員会
の
設置
については、
原案
のとおり可決されました。 △
大田原
市議会改革活性化特別
委員
の選任 ○
議長
(
君島孝明
) これより
設置
された特別
委員会
の
委員
の選任を行います。 お諮りいたします。特別
委員会
の
委員
の選任については、
委員会
条例
第8条第1項の規定により、
議長
において指名したいと思いますが、ご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と言う人あり) ○
議長
(
君島孝明
)
異議
なしと認めます。 よって、
議長
において指名いたします。 4ページの
委員
名簿のとおりであります。 事務局長が
委員
名を朗読いたします。 ◎事務局長(渡邉和栄) 朗読いたします。
大田原
市議会改革活性化特別
委員会
の
委員
は、 前 田 則 隆
議員
大 塚 正 義
議員
菊 地 英 樹
議員
深 澤 正 夫
議員
櫻 井 潤一郎
議員
大豆生田 春美
議員
中 川 雅 之
議員
髙 瀨 重 嗣
議員
以上、8名であります。 ○
議長
(
君島孝明
) お諮りいたします。 ただいまの朗読のとおり指名したいと思いますが、ご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と言う人あり) ○
議長
(
君島孝明
) ご
異議
なしと認めます。 よって、ただいま指名いたしましたとおり特別
委員会
の
委員
を選任することに決定いたしました。 ただいま選任された特別
委員会
の
委員
は、休憩中に
委員会
を開き、正副
委員長
の互選を行い、その結果を
議長
に
報告
願います。
大田原
市議会改革活性化特別
委員会
は、応接室において行います。 それでは、暫時休憩いたします。 午前10時48分 休憩 午前10時58分 再開 ○
議長
(
君島孝明
)
会議
を再開いたします。 △
大田原
市議会改革活性化特別
委員会
の正副
委員長
の互選 ○
議長
(
君島孝明
)
大田原
市議会改革活性化特別
委員会
の正副
委員長
の互選の結果について
議長
に
報告
がありましたので、事務局長が朗読いたします。 ◎事務局長(渡邉和栄) 朗読いたします。
大田原
市議会改革活性化特別
委員会
の
委員長
に 大豆生田 春美
議員
同副
委員長
に 櫻 井 潤一郎
議員
以上であります。 ○
議長
(
君島孝明
) ただいまの朗読のとおり決定いたしましたので、ご
報告
いたします。 △
議員案
第5号の
上程
、
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(
君島孝明
) 次に、
追加日程
第3、
議員案
第5号を議題といたします。 事務局長が
議員案
を朗読いたします。 (
議員案
朗読) ○
議長
(
君島孝明
) お諮りいたします。 この件については、
会議
規則第37条第3項の規定により、
提案理由
の
説明
及び
委員会
付託を省略したいと思いますが、ご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と言う人あり) ○
議長
(
君島孝明
) ご
異議
なしと認めます。 よって、
提案理由
の
説明
及び
委員会
付託を省略することに決定いたしました。
質疑
を行います。 (「なし」と言う人あり) ○
議長
(
君島孝明
)
質疑
はないようでありますので、
質疑
を終わります。
討論
を行います。 (「なし」と言う人あり) ○
議長
(
君島孝明
)
討論
はないようでありますので、
討論
を終わります。 それでは、
採決
いたします。
議員案
第5号について、
原案
に
賛成
の
議員
は
賛成
の
ボタン
を、
反対
の
議員
は
反対
の
ボタン
を押してください。
ボタン
の押し忘れはありませんか。 (「なし」と言う人あり) ○
議長
(
君島孝明
) なしと認め、
採決
を確定いたします。
賛成全員
であります。 よって、
議員案
第5号 水田活用の直接支払
交付金
の交付対象水田の
見直し
方針に関する
意見書
の提出については、
原案
のとおり可決されました。 ただいま議決されました件の
意見書
については、
議長
において関係者に送付いたします。 △閉会の宣告 ○
議長
(
君島孝明
) 以上で本
定例会
に付議されました事件は全て議了いたしました。 これをもちまして、
令和
4年第2回
大田原市議会定例会
を閉会いたします。 午前11時01分 閉会...
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