• "岩佐保健福祉部長"(/)
ツイート シェア
  1. 栃木県議会 2024-03-28
    令和 6年 3月生活保健福祉委員会(令和5年度)-03月28日-01号


    取得元: 栃木県議会公式サイト
    最終取得日: 2024-09-28
    令和 6年 3月生活保健福祉委員会令和5年度)-03月28日-01号令和 6年 3月生活保健福祉委員会令和5年度)    生活保健福祉委員会会議記録 1 開会日時  令和6年3月28日(木)午前10時10分~午前10時21分 2 場  所  第1委員会室 3 委員氏名   委 員 長    石 坂   太   副委員長    金 子 武 蔵   委  員    杉 田   光           野 村 せつ子           横 松 盛 人           関 谷 暢 之           青 木 克 明           山 形 修 治           山 田 みやこ 4 委員外出席議員    なし 5 執行部出席者 (1)保健福祉部    保健福祉部長            岩 佐 景一郎    次長保健福祉課長         福 田 研 一
       保健福祉部次長           髙 橋 一 貴    保健福祉部参事           林   恭 子    医療政策課長            谷田部   貴    高齢対策課長            斎 藤 文 隆    健康増進課長            廣 瀬 友 紀    感染症対策課長           田野邉 一 徳    障害福祉課長            上 野 治 久    こども政策課長           天 海 則 仁    保健福祉課総務主幹         齋 藤 成 宏 (2)生活文化スポーツ部    生活文化スポーツ部長        野 原 恵美子    次長県民協働推進課長       篠 崎 岳 彦    文化振興課長            鏡   淳 子    スポーツ振興課長          山 形 信 之    人権男女共同参画課長        石 田 健 也    県民協働推進課総務主幹       松 原 由 智    県民協働推進課協働・多文化共生室長 梁 木 三惠子 6 出席を求めた参考人  なし 7 会議に付した事件 (1)付託議案審査及び採決 8 その他の必要事項   なし             ────────────────────                  午前10時10分 開会石坂太 委員長 ただいまから生活保健福祉委員会開会いたします。  本日の会議録署名委員横松委員関谷委員を指名いたします。ご了承願います。  それでは、最初に、委員席についてお諮りいたします。  ただいまご着席委員席は仮の席でありまして、期数別議席番号順となっております。委員席は、ただいまご着席のとおり決定することでご異議ございませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ声あり) ○石坂太 委員長 ご異議がございませんので、そのように決定をいたしました。  次に、執行部への出席要求についてであります。本日の委員会において説明のため出席を求めました者は、お手元に配付のとおりであります。  それでは、これより議事に入ります。  生活文化スポーツ部保健福祉部の合同によりまして、今臨時会議において議長から本委員会付託のありました第1号議案第1条歳出所管関係予算及び第4号議案を議題とし、審査を行います。  初めに、保健福祉部、次に、生活文化スポーツ部の順で説明を行い、質疑については、全ての説明終了後に一括して行うことといたしますので、ご了承願います。  それでは、執行部説明を求めます。  説明着席のままで結構です。  岩佐保健福祉部長岩佐保 健福祉部長 石坂委員長金子委員長をはじめといたしまして生活保健福祉委員会委員皆様方には、平素より保健福祉行政の推進に特段のご理解とご支援を賜り、厚く御礼を申し上げます。  また、これから1年間、どうぞよろしくお願いいたします。  それでは、今臨時会議にお願いしております保健福祉部補正予算関係議案概要についてご説明を申し上げます。  資料1をお開きください。  2ページをお願いいたします。  今回補正を行いますのは、保健福祉課はじめ7課です。  一般会計課別集計表の左から3列目B欄の最下段、3ページとなりますが、計のとおり、今回の補正額総額は21億5,200万円の減額でありまして、補正後の総額はA+B欄の最下段の計のとおり1,781億5,238万7,000円となっています。  今回の補正は、事業量の減などに伴う歳出予算減額をお願いするものであります。  各課別補正内容につきましては、次長保健福祉課長から一括してご説明いたしますので、ご審議のほどよろしくお願いいたします。  また、条例案を1本提出しておりまして、高齢対策課長から説明を申し上げますので、併せてご審査のほどよろしくお願いいたします。 ○石坂太 委員長 福田次長保健福祉課長。 ◎福田 次長保健福祉課長 保健福祉課です。  それでは、資料1、2ページにお戻りください。  今回の補正は、保健福祉課医療政策課高齢対策課健康増進課感染症対策課障害福祉課及びこども政策課の7課で歳出予算減額を行っております。一括してご説明申し上げます。  歳出予算減額の主な内容ですが、まず、保健福祉課は、生活保護費支給額減等に伴いまして、3億7,200万円の減額を行うものです。  続いて、医療政策課は、救急医療対策費、周産期医療対策費等事業量見込みより少なかったことから、1億4,000万円の減額を行うものです。  次に、高齢対策課は、主に介護サービス事業者等コロナ対応支援事業等の減に伴い、4億4,700万円の減額を行うものです。  次に、健康増進課は、生活習慣病検診事業等事業量の減や、医療費支給額の減に伴いまして、3,500万円の減額を行うものです。  続いて、感染症対策課は、感染症対策費事業量見込みより少なかったことから、3億400万円の減額を行うものです。  続いて、障害福祉課は、主に障害児(者)福祉事業費に係る事業量の減に伴い、1億5,000万円の減額を行うものです。  最後に、こども政策課は、主に児童手当費に係る支給対象数の減や、子どものための教育・保育給付費事業量減等に伴い、7億400万円の減額を行うものです。  説明は以上となります。よろしくお願いいたします。 ○石坂太 委員長 斎藤高齢対策課長。 ◎斎藤 高齢対策課長 お手数ですが、資料1の4ページをご覧ください。  第4号議案指定居宅サービス等事業人員設備及び運営に関する基準等を定める条例及び指定介護予防サービス等事業人員設備及び運営並びに指定介護予防サービス等に係る介護予防のための効果的な支援方法に関する基準等を定める条例の一部改正についてご説明いたします。  国におきまして、去る1月25日に、指定居宅サービス等事業人員設備及び運営に関する基準等の一部改正省令が公布されまして、居宅サービス等において記録の整備に係る規定の一部が改正されたことに伴いまして、当該条例で引用している国の規定に条項の追加等が生じましたので、所要の改正を行うものです。  なお、本条例施行日は、改正省令施行日と同様の令和6年4月1日からとしておりますが、訪問介護訪問リハビリテーションなどの一部サービスにつきましては、国において診療報酬改定と連動して6月1日施行としたことから、これらのサービス施行日は6月1日からとしているところです。  高齢対策課説明は以上です。よろしくお願いいたします。 ○石坂太 委員長 野原生活文化スポーツ部長。 ◎野原 生活文化スポーツ部長 生活文化スポーツ部です。  石坂委員長金子委員長をはじめ生活保健福祉委員会委員皆様には、1年間どうぞよろしくお願いいたします。  それでは、第1号議案令和5年度栃木県一般会計補正予算(第6号)のうち、生活文化スポーツ部関係予算概要についてご説明申し上げます。  お手元資料2の2ページをお開き願います。  今回の補正は、歳出不用額整理を行うものです。  各課別予算額の表の一番下にあります計の欄をご覧願います。  補正前の部の予算総額107億1,141万9,000円に対しまして、その右の欄にありますとおり5億5,400万円を減額し、補正後の額を101億5,741万9,000円とするものです。  詳細につきましては、次長県民協働推進課長から説明いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。 ○石坂太 委員長 篠崎次長県民協働推進課長。 ◎篠崎 次長県民協働推進課長 県民協働推進課です。  補正予算案内容につきまして、部全体の概要を一括してご説明申し上げます。  資料は、引き続き同じページをご覧ください。  ただいま部長からご説明申し上げましたとおり、歳出不用額整理として5億5,400万円の減額をお願いするものです。  内容につきましては、右端の備考欄に記載のとおりであり、まず、文化振興課の美術館及び博物館管理運営費その他につきましては、実績に基づき不用となります光熱水費電気料金分1,000万円をそれぞれ減額するものです。  次に、文化振興課職員費につきましては、実績に基づき不用となる4億4,700万円を減額し、同様に、スポーツ振興課職員費不用額8,200万円を減額するものです。  なお、県民協働推進課文化振興課及びスポーツ振興課事業費について、地方債及びその他の特定財源一般財源の間で財源整理を行っておりますが、それに伴う歳出予算額の増減はありません。  説明は以上です。よろしくお願いいたします。 ○石坂太 委員長 説明は以上となります。  これより質疑に入ります。  質疑がございましたら、よろしくお願いいたします。                 (「ありません」と呼ぶ声あり) ○石坂太 委員長 それでは、これで質疑を終了いたします。  それでは、これより付託議案採決を行います。  第1号議案第1条歳出所管関係予算及び第4号議案を一括して採決することにご異議ございませんか。  野村委員。 ◆野村せつ子 委員 分離採決でお願いします。 ○石坂太 委員長 ただいま野村委員より分離採決との意見がありましたが、分離採決ということでよろしいでしょうか。                 (「異議なし」と呼ぶ声あり) ○石坂太 委員長 それでは、ご異議がないと認め、分離採決とさせていただきます。  野村委員異議のある議案について、野村委員より、よろしくお願いいたします。 ◆野村せつ子 委員 第1号議案異議があります。 ○石坂太 委員長 野村委員異議のある議案は第1号議案であります。  それでは、採決方法についてお諮りいたします。  異議のある議案異議のない議案とに分離した上で採決することにご異議ありませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ声あり)
    石坂太 委員長 ご異議ないと認め、そのように決定いたしました。  それでは、第1号議案について、原案のとおり決定することにご賛成委員挙手を求めます。                    (賛成者挙手) ○石坂太 委員長 挙手多数であります。  したがって、第1号議案原案のとおり可決されました。  次に、第4号議案採決を行います。  第4号議案について、原案のとおり決定することにご賛成委員挙手を求めます。                    (賛成者挙手) ○石坂太 委員長 挙手全員であります。  したがって、第4号議案原案のとおり可決されました。  以上で本日の日程は全て終了いたしました。  これをもちまして、生活保健福祉委員会閉会いたします。                  午前10時21分 閉会...