• "保健福祉部参事"(/)
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  1. 栃木県議会 2022-03-30
    令和 4年 3月生活保健福祉委員会(令和3年度)−03月30日-01号


    取得元: 栃木県議会公式サイト
    最終取得日: 2024-09-28
    令和 4年 3月生活保健福祉委員会令和3年度)−03月30日-01号令和 4年 3月生活保健福祉委員会令和3年度)      生活保健福祉委員会会議記録 1 開会日時  令和4年3月30日(水)午前10時09分〜午前10時18分 2 場  所  第1委員会室 3 委員氏名   委 員 長    加 藤 雄 次   副委員長    渡 辺 幸 子   委  員    相 馬 政 二           加 藤 正 一           青 木 克 明           山 形 修 治           小 林 幹 夫           螺 良 昭 人 4 委員外出席議員    なし 5 執行部出席者 (1)県民生活部    部長                千金楽   宏    次長県民文化課長         野 原 恵美子    危機管理監             神 山 正 幸
       消防防災課長            佐 藤 雅 彦    県民文化課総務主幹         鏡   淳 子 (2)保健福祉部    部長                仲 山 信 之    次長保健福祉課長         小 川 俊 彦    保健福祉部参事           塚 田 三 夫    医療政策課長            福 田 研 一    高齢対策課長            浅 野 尚 志    感染症対策課長           林   恭 子    障害福祉課長            篠 崎 岳 彦    こども政策課長           田中島 浩 子    生活衛生課長            八木沢 和 夫    国保医療課長            相 子 有 一    保健福祉課総務主幹         谷田部   貴 6 出席を求めた参考人  なし 7 会議に付した事件  (1)付託議案審査及び採決 8 その他の必要事項   なし           ────────────────────                  午前10時09分 開会加藤雄次 委員長 ただいまから生活保健福祉委員会開会いたします。  本日の会議録署名委員青木委員山形委員を指名いたします。ご了承願います。  最初に、執行部への出席要求についてであります。  本日の委員会において説明のため出席を求めた者は、配付資料のとおりであります。ご了承願います。  次に、委員席についてお諮りいたします。  ただいまご着席委員席は仮の席でありまして、期数別議席番号順となっております。委員席はただいまご着席のとおり決定することでご異議ありませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ声あり) ○加藤雄次 委員長 ご異議ありませんので、そのように決定いたしました。  これより議事に入ります。  本日は、県民生活部保健福祉部の合同によりまして、今臨時会議において議長から本委員会付託のありました第1号議案令和3年度栃木一般会計補正予算(第17号)第1条歳出所管関係予算を議題とし、審査等を行います。  なお、質疑については、全ての説明終了後に一括して行うことといたしますので、ご了承願います。  それでは、執行部説明を求めます。  説明着席のままで結構です。  千金楽県民生活部長。 ◎千金楽 県民生活部長 県民生活部です。  加藤委員長渡辺委員長はじめ生活保健福祉委員会委員皆様には、これから1年間どうぞよろしくお願いいたします。  それでは、第1号議案令和3年度度栃木一般会計補正予算(第17号)のうち県民生活部関係予算概要につきまして説明申し上げます。  お手元資料1の1ページをお開き願います。  今回の補正は、歳出不用額整理を行うものです。  各課別予算額の表の一番下にございます計の欄をご覧願います。補正前の部の予算総額60億6,619万4,000円に対しまして、その右の欄にありますとおり600万円を減額いたしまして、補正後の額を60億6,019万4,000円とするものです。  詳細につきましては、次長県民文化課長から説明いたしますので、よろしくお願いいたします。 ○加藤雄次 委員長 野原次長県民文化課長。 ◎野原 次長県民文化課長 3月補正予算案内容につきまして、部全体の概要を一括してご説明いたします。  引き続き、資料1の1ページをご覧願います。  部長から説明しましたとおり、歳出不用額整理として600万円の減額をお願いするものです。内容につきましては、備考欄記載のとおりです。  県民文化課美術館展覧会費につきましては、事業実績に基づき不用となる200万円を減額するものです。  消防防災課航空防災費につきましては、消防防災ヘリコプター操縦士訓練経費の軽減により不用となる400万円を減額するものです。  なお、危機管理課事業費につきまして、地方債一般財源の間で財源整理を行っておりますが、歳出予算額の増減はありません。  説明は以上です。ご審査のほどよろしくお願いいたします。 ○加藤雄次 委員長 仲山保健福祉部長。 ◎仲山 保健福祉部長 加藤委員長渡辺委員長をはじめ生活保健福祉委員会委員皆様には、これから1年間どうぞよろしくお願いいたします。  まず、本県の新型コロナウイルス感染症状況ですが、3月21日をもちましてまん延防止等重点措置が解除となったところですが、感染のピークは越えましたものの、新規感染者数は高い水準で横ばいの状況です。引き続き感染防止対策に全力で取り組んでいく必要があると認識しておりますので、委員皆様にはご指導、ご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。  それでは、保健福祉部関係補正予算概要についてご説明を申し上げます。  お手元資料2の1ページをご覧いただきたいと思います。  今回の補正を行いますのは、保健福祉課をはじめ8課です。一般会計課別集計表の左から3列目、B欄の最下段の計のとおり、今回の補正額総額17億8,500万円の減額でございまして、補正後の総額はその右隣A+Bの欄の最下段の計のとおり2,499億899万7,000円です。今回の補正は、感染症対応等に係る職員費増額及び事業量の減などに伴います歳出予算減額をお願いするものです。  各課別補正内容につきましては、次長保健福祉課長から一括してご説明をいたしますので、ご審議のほどよろしくお願いいたします。 ○加藤雄次 委員長 小川次長保健福祉課長。 ◎小川 次長保健福祉課長 それでは、私から、資料2に基づきまして一括してご説明を申し上げます。  今回の補正は、歳出予算につきましては保健福祉課増額を行い、保健福祉課以下、資料の表中左側に記載の8つの課において減額を行うものです。  まず、歳出予算増額です。  新型コロナウイルス感染症により、超過勤務手当の支出が増加いたしましたことから、保健福祉課で4,500万円の増額を行うものです。  次に、歳出予算減額です。  保健福祉課におきましては、とちぎ福祉プラザ費施設工事の実施に伴いまして、指定管理料が減となるものや、生活保護費国庫返納金の減に伴いまして1,700万円の減額を行うものです。  医療政策課におきましては、救急医療対策費医療施設整備助成費、周産期医療対策費等事業量見込みより少なかったことから2億300万円の減額を行うものです。  高齢対策課におきましては、介護保険推進費事業量の減に伴い2,100万円の減額を行うものです。  感染症対策課におきましては、感染症対策費事業量見込みより少なかったことから2億400万円の減額を行うものです。  障害福祉課におきましては、障害者地域生活支援事業費精神保健福祉費等に係る事業量の減に伴いまして、1億5,000万円の減額を行うものです。  こども政策課におきましては、地域子ども子育て支援事業事業量の減や児童手当に係る支給対象児童数の減、子どものための教育・保育給付費事業量の減などに伴いまして、計7事業につきまして9億7,400万円の減額を行うものです。  生活衛生課におきましては、食肉衛生検査所費事業量の減に伴いまして600万円の減額を行うものです。  国保医療課におきましては、国民健康保険推進費事業量見込みより少なかったことから2億5,500万円の減額を行うものです。  説明は以上となります。ご審議のほどよろしくお願いいたします。 ○加藤雄次 委員長 以上で説明は終了いたしました。  委員質疑をお願いいたします。質疑はありませんか。                  (「なし」と呼ぶ声あり) ○加藤雄次 委員長 ないようなので、以上で質疑を終了いたします。  それでは、これより付託議案採決を行います。  本案原案のとおり決定することにご賛成委員挙手を求めます。                    (賛成者挙手) ○加藤雄次 委員長 挙手全員であります。  したがって、本案原案のとおり可決されました。  以上で本日の日程は全て終了いたしました。  これをもちまして生活保健福祉委員会閉会いたします。                  午前10時18分 閉会...