令和 4年 3月 定例会(第1回) 令和4年第1回
神栖市議会定例会会議録議事日程(第6号) 令和4年3月24日(木)午後2時開議日程第1 議案第1号 副市長の選任について 議案第2号
教育委員会委員の任命について 議案第3号
教育委員会委員の任命について 議案第4号
農業委員会委員の任命について 議案第5号 神栖市
行政組織条例の一部を改正する条例 議案第6号 神栖市情報公開及び
個人情報保護に関する条例及び神栖市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び
特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正する条例 議案第7号 神栖市附属機関に関する条例の一部を改正する条例 議案第8号 神栖市特別職の職員の給与並びに旅費及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例 議案第9号 神栖市職員の給与に関する条例及び神栖市一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例の一部を改正する条例 議案第10号 神栖市
国民健康保険税条例の一部を改正する条例 議案第11号 神栖市積立基金条例の一部を改正する条例 議案第12号 神栖市
家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例 議案第13号 神栖市特定教育・保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例 議案第14号 神栖市医師及び
看護師修学資金貸与条例の一部を改正する条例 議案第15号 神栖市都市計画法の規定による開発行為の許可等の基準に関する条例の一部を改正する条例 議案第16号 神栖市地区計画区域内における建築物の制限に関する条例 議案第23号 令和4年度神栖市一般会計予算 議案第24号 令和4年度神栖市
国民健康保険特別会計(事業勘定)予算 議案第25号 令和4年度神栖市
介護保険特別会計(事業勘定)予算 議案第26号 令和4年度神栖市
後期高齢者医療特別会計予算 議案第27号 令和4年度神栖市
水道事業会計予算 議案第28号 令和4年度神栖市
下水道事業会計予算 〔各
常任委員会委員長報告・質疑・討論・採決〕日程第2 議案第30号 令和3年度神栖市
一般会計補正予算(第13号) 議案第31号 損害賠償の額を定め、和解することについて 〔
市長提案理由説明〕日程第3 議案第30号 令和3年度神栖市
一般会計補正予算(第13号) 〔質疑・討論・採決〕日程第4 議案第31号 損害賠償の額を定め、和解することについて 〔質疑・討論・採決〕日程第5 議案第32号
神栖市議会議員政治倫理条例の一部を改正する条例 〔
提出者提案理由説明・質疑・討論・採決〕日程第6 閉会中の所管事務調査の
件-----------------------------------本日の会議に付した案件日程第1 議案第1号 副市長の選任について 議案第2号
教育委員会委員の任命について 議案第3号
教育委員会委員の任命について 議案第4号
農業委員会委員の任命について 議案第5号 神栖市
行政組織条例の一部を改正する条例 議案第6号 神栖市情報公開及び
個人情報保護に関する条例及び神栖市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び
特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正する条例 議案第7号 神栖市附属機関に関する条例の一部を改正する条例 議案第8号 神栖市特別職の職員の給与並びに旅費及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例 議案第9号 神栖市職員の給与に関する条例及び神栖市一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例の一部を改正する条例 議案第10号 神栖市
国民健康保険税条例の一部を改正する条例 議案第11号 神栖市積立基金条例の一部を改正する条例 議案第12号 神栖市
家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例 議案第13号 神栖市特定教育・保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例 議案第14号 神栖市医師及び
看護師修学資金貸与条例の一部を改正する条例 議案第15号 神栖市都市計画法の規定による開発行為の許可等の基準に関する条例の一部を改正する条例 議案第16号 神栖市地区計画区域内における建築物の制限に関する条例 議案第23号 令和4年度神栖市一般会計予算 議案第24号 令和4年度神栖市
国民健康保険特別会計(事業勘定)予算 議案第25号 令和4年度神栖市
介護保険特別会計(事業勘定)予算 議案第26号 令和4年度神栖市
後期高齢者医療特別会計予算 議案第27号 令和4年度神栖市
水道事業会計予算 議案第28号 令和4年度神栖市
下水道事業会計予算 〔各
常任委員会委員長報告・質疑・討論・採決〕日程第2 議案第30号 令和3年度神栖市
一般会計補正予算(第13号) 議案第31号 損害賠償の額を定め、和解することについて 〔
市長提案理由説明〕日程第3 議案第30号 令和3年度神栖市
一般会計補正予算(第13号) 〔質疑・討論・採決〕日程第4 議案第31号 損害賠償の額を定め、和解することについて 〔質疑・討論・採決〕日程第5 議案第32号
神栖市議会議員政治倫理条例の一部を改正する条例 〔
提出者提案理由説明・質疑・討論・採決〕日程第6 議案第33号
神栖市議会委員会条例の一部を改正する条例 〔
提出者提案理由説明・質疑・討論・採決〕日程第7 閉会中の所管事務調査の件出席議員(22人) 議長 17番 五十嵐清美君 副議長 18番 佐藤節子君 1番 秋 嘉一君 2番 幸保正東君 3番 山本 実君 5番 佐々木義明君 6番 神崎誠司君 7番 小野田トシ子君 8番 須田光一君 9番 石井由春君 10番 境川幸雄君 11番 額賀 優君 12番 高橋佑至君 13番 西山正司君 14番 鈴木康弘君 15番 遠藤貴之君 16番 後藤潤一郎君 19番 関口正司君 20番 飯田耕造君 22番 木内敏之君 23番 宮川一郎君 25番 長谷川 隆君
-----------------------------------欠席議員(なし
)-----------------------------------説明のため出席した者 市長 石田 進君 副市長 石川祐治君 教育長 新橋成夫君 総務部長 野口修一君 企画部長 笹本和好君
波崎総合支所長 田向晴美君 健康福祉部長 畠山 修君 生活環境部長 吉川信幸君 都市整備部長 竹内弘人君 産業経済部長 荒沼秀行君 会計管理者 細田みどり君 教育部長 小貫藤一君
政策監兼政策企画課長 矢口 健君 医療対策監 藤枝昭司君 危機管理監 飯塚幸雄君 総務課長 加瀬能孝君 秘書課長 猿田清美君 職員課長 岡野康宏君 財政課長 相原康秀君 契約管財課長 新井崇人君 福祉事務所長 大滝紀子君 市民課長 野口義幸君 環境課長 高田裕之君
-----------------------------------議会事務局出席者 議会事務局長 高安桂一 議事課長 大塚伸一郎
議事課課長補佐 原 孝雄
△開議 午後1時59分
△開議の宣告
○議長(五十嵐清美君) これから本日の会議を開きます。
-----------------------------------
△諸般の報告
○議長(五十嵐清美君) 諸般の報告をいたします。 まず、各
常任委員会委員長から、
委員会審査報告書が提出されておりますので、その写しをお手元に配布してあります。 次に、境川幸雄議員から、議案第32号
神栖市議会議員政治倫理条例の一部を改正する条例が提出されておりますので、その写しをお手元に配布してあります。 次に、各常任委員会並びに
議会運営委員会から、閉会中における所管事務調査の申出がありましたので、その一覧表をお手元に配布してあります。 次に、陳情が提出されておりますので、陳情文書表と併せその写しをお手元に配布してあります。 次に、監査委員から、地方自治法第199条第9項の規定に基づき、令和3年度定期監査後期結果報告書の提出がありましたので、その写しをお手元に配布してあります。 それぞれご覧おきいただきたいと存じます。 以上でございます。
-----------------------------------
△
議会運営委員会委員長報告
○議長(五十嵐清美君) 議事日程に入る前に、本日、
議会運営委員会が開催されましたので、その協議の結果について同委員会の委員長から報告を求めます。 委員長、16番、
後藤潤一郎議員。 〔
議会運営委員会委員長 後藤潤一郎君 登壇〕
◆
議会運営委員会委員長(後藤潤一郎君) 議長のご指名をいただきましたので、令和4年第1回定例会の追加議案の取扱いについて、ご説明をいたします。
議会運営委員会は、本日委員会を開催し、本定例会の追加議案について協議をいたしました。 追加議案の取扱いですが、議案第30号ないし議案第32号につきましては、本会議での質疑終了後、即決することに申合せをいたしました。 次に、
海事振興連盟会長、衛藤征士郎氏ほか17人より提出された、国民の祝日「海の日」を7月20日に固定化する意見書を提出いただきたき件につきましては、議場に配布のみとすることに申合せをいたしました。 以上が、本日当委員会の協議結果であり、本日会議が円滑に運営されますよう、議員各位のご協力をお願い申し上げ、報告を終わります。
○議長(五十嵐清美君) ただいまの
議会運営委員会委員長の報告に対し、質疑ございませんか。 〔「議事進行」と言う人あり〕
○議長(五十嵐清美君) 質疑がないようですから、質疑を終結いたします。 以上で
議会運営委員会委員長の報告を終わります。議会運営についてよろしくお願いいたします。
-----------------------------------
△日程第1 議案第1号 副市長の選任について
△議案第2号
教育委員会委員の任命について
△議案第3号
教育委員会委員の任命について
△議案第4号
農業委員会委員の任命について
△議案第5号 神栖市
行政組織条例の一部を改正する条例
△議案第6号 神栖市情報公開及び
個人情報保護に関する条例及び神栖市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び
特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正する条例
△議案第7号 神栖市附属機関に関する条例の一部を改正する条例
△議案第8号 神栖市特別職の職員の給与並びに旅費及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例
△議案第9号 神栖市職員の給与に関する条例及び神栖市一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例の一部を改正する条例
△議案第10号 神栖市
国民健康保険税条例の一部を改正する条例
△議案第11号 神栖市積立基金条例の一部を改正する条例
△議案第12号 神栖市
家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例
△議案第13号 神栖市特定教育・保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例
△議案第14号 神栖市医師及び
看護師修学資金貸与条例の一部を改正する条例
△議案第15号 神栖市都市計画法の規定による開発行為の許可等の基準に関する条例の一部を改正する条例
△議案第16号 神栖市地区計画区域内における建築物の制限に関する条例
△議案第23号 令和4年度神栖市一般会計予算
△議案第24号 令和4年度神栖市
国民健康保険特別会計(事業勘定)予算
△議案第25号 令和4年度神栖市
介護保険特別会計(事業勘定)予算
△議案第26号 令和4年度神栖市
後期高齢者医療特別会計予算
△議案第27号 令和4年度神栖市
水道事業会計予算
△議案第28号 令和4年度神栖市
下水道事業会計予算
○議長(五十嵐清美君) 議事日程に入ります。 日程第1、議案第1号ないし議案第16号及び議案第23号ないし議案第28号を議題といたします。 これより、順次各
常任委員会委員長から報告を求めます。 はじめに、
総務産業委員会委員長から、同委員会の審査の経過及び結果の報告を求めます。 委員長、10番、境川幸雄議員。
----------------------------------- 令和4年3月24日神栖市議会 議長 五十嵐清美様
総務産業委員会 委員長 境川幸雄
総務産業委員会審査報告書 本委員会に付託された議案は、審査の結果、下記のとおり決定したので、
神栖市議会会議規則第110条の規定により報告します。
記議案番号件名審査の結果議案第1号副市長の選任について同意議案第2
号教育委員会委員の任命について同意議案第3
号教育委員会委員の任命について同意議案第4
号農業委員会委員の任命について同意議案第5号神栖市
行政組織条例の一部を改正する
条例原案可決議案第6号神栖市情報公開及び
個人情報保護に関する条例及び神栖市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び
特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正する
条例原案可決議案第7号神栖市附属機関に関する条例の一部を改正する
条例原案可決議案第8号神栖市特別職の職員の給与並びに旅費及び費用弁償に関する条例の一部を改正する
条例原案可決議案第9号神栖市職員の給与に関する条例及び神栖市一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例の一部を改正する
条例原案可決議案第11号神栖市積立基金条例の一部を改正する条例原案可決 主な発言の要旨 〔議案第1号〕 問 住所が水戸市とあるが、週末は水戸に帰り平日は神栖市にいるとういことで法的に問題はないのか。 答 生活の本拠が住所の認定にあたっての主な要因になるものと考えています。 問 土日についても神栖市にいるという説明があったが問題はないのか。 答 採用の時期等で土日の仕事が発生したり、災害が土日にあった際には対策本部に欠席したことはないということです。 問 副市長には住所に関して法的な縛りがあるのか。 答 居住要件等はありません。 問 神栖市での居所の家賃は誰が負担しているのか。 答 本人が全額負担しています。 問 議案に経歴等を載せることはできないのか。 答 人事同意議案については、
個人情報保護の観点から住所と氏名だけ掲載し、議員には、取扱いに注意していただくことを前提に、略歴等を議員協議会で示したところです。 〔議案第3号〕 問 経歴を伺いたい。 答 平成15年から16年にかけて
司法書士事務所に勤務し、17年に自身の司法書士・
行政書士事務所を開業し、現在に至るという情報です。 〔議案第4号〕 問 19人のうち最高年齢と最長期数、新人の人数を伺いたい。 答 年齢が一番高い方は78歳で、期数が一番長い方は10期、新人は9人です。 問 年齢や期数の制限はないのか。 答 年齢的な制限を設けることはできないと考えています。 〔議案第5号〕 問 市民の利便性のために、庁舎内で課を部ごとにまとめて配置していただきたい。 答 市長公室は本庁舎内にある程度まとめることができ、健康福祉部の分割による健康増進部については、健康増進課と保健予防課が同一フロアで執務をする予定です。 問 健康福祉部を分割する理由を伺いたい。 答 子育て世代や高齢者等への支援をはじめとした市民の福祉の向上、さらに
コロナウイルス感染症対策に十分速やかに対応できるように2部に分けました。 〔議案第6号〕 問 法律の改正によるものか。 答 そのとおりです。 〔議案第9号〕 問 任期付職員のうち部活動指導員は何人で、どのような職業の方がいるのか。 答 令和3年度は6人で、元教員が1人と非常勤講師が2人、そのほか一般の企業の方が3人です。 問 任期付職員という制度が、子どもたちの部活動離れの一因になっていないか。制度の見直しを検討するべきではないか。 答 部活動は令和5年度からクラブ化へ、週末は教職員から地域の方に移行するような段階であり、4年3月15日には第1回
部活動改革検討委員会の開催を考えています。
----------------------------------- 〔総務産業委員会委員長 境川幸雄君 登壇〕
◆
総務産業委員会委員長(境川幸雄君) ただいま議長からご指名がございましたので、
総務産業委員会における審査の経過と結果についてご報告申し上げます。 本委員会に付託されました議案は、議案第1号 副市長の選任についてのほか9件であり、去る3月9日に委員会を開催し、市長をはじめ副市長ほか関係部課長等の出席の下、慎重に審査を行いました。 付託された議案で、特に論議の対象となりましたのは、議案第1号では、住所が水戸市にあることについて、神栖市の居所の家賃負担について、議案に経歴等を載せることについて、第3号では、経歴について、議案第4号では、年齢や期数の制限について、議案第5号では庁舎内での課の配置について、健康福祉部を分割する理由について、議案第6号では、法律の改正によるものなのかについて、議案第9号では、部活動指導員の現状と今後についてなどであり、休憩中を含め執行部との間で活発な質疑応答が交わされました。 慎重審査の結果、議案第1号は、起立採決により同意すべきものに、議案第2号ないし議案第4号は、全会一致をもって同意すべきものに、議案第5号ないし議案第9号及び議案第11号は、全会一致をもって原案のとおり可決するものと決定いたしました。 以上、審査の経過と結果についてご報告申し上げます。
○議長(五十嵐清美君) 次に、
教育福祉委員会委員長から、同委員会の審査の経過及び結果の報告を求めます。 委員長、9番、石井由春議員。
----------------------------------- 令和4年3月24日神栖市議会 議長 五十嵐清美様
教育福祉委員会 委員長 石井由春
教育福祉委員会審査報告書 本委員会に付託された議案は、審査の結果、下記のとおり決定したので、
神栖市議会会議規則第110条の規定により報告します。
記議案番号件名審査の結果議案第10号神栖市
国民健康保険税条例の一部を改正する
条例原案可決議案第12号神栖市
家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する
条例原案可決議案第13号神栖市特定教育・保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する
条例原案可決議案第14号神栖市医師及び
看護師修学資金貸与条例の一部を改正する条例原案可決 主な発言の要旨 〔議案第10号〕 問 主な改正点を伺いたい。 答 賦課方式の変更に伴い、税率の見直しをしています。また、法令改正に伴い、未就学児の均等割が5割軽減されることに合わせ、市独自で7歳から18歳までの子どもの均等割を5割減免し、さらに、賦課限度額を国に準じて改正します。 〔議案第12号〕 問 改正による子どもたちへの利点は何か。 答 事業者の業務負担が軽減されるため、保育の質の向上が期待できます。 〔議案第13号〕 問 電磁的記録による情報の漏えいが心配だが、どのように考えているか。 答 取得した個人情報等は、法令等を踏まえて適切に取り扱うことになっており、各施設にも、指導をしていきたいと考えています。 〔議案第14号〕 問 卒業後に海外研修へ行く期間は、修学資金返還の猶予期間として認められないとのことだが、返還する場合の利息を伺いたい。 答 年10パーセントです。 問 海外研修期間を修学資金返還の猶予期間として認めない点や高い返還利率は、本当の医師確保という観点から外れるのではないか。 答 基本的には、卒業後、市内で勤務していただき、約束の期間に到達すれば返済が免除となり、返済は発生しない制度ですが、離脱を防ぐ観点から、この利率を設定しています。海外研修についても以前議論し、今のところ、このような仕組みを選択してますが、違ったケースの想定も含めて検討します。
----------------------------------- 〔教育福祉委員会委員長 石井由春君 登壇〕
◆
教育福祉委員会委員長(石井由春君) ただいま議長からご指名がございましたので、
教育福祉委員会における審査の経過と結果についてご報告申し上げます。 本委員会に付託されました議案は、議案第10号 神栖市
国民健康保険税条例の一部を改正する条例のほか3件であり、去る3月10日に委員会を開催し、市長はじめ教育長ほか関係部課長等の出席の下、慎重な審査を行いました。 付託された議案で、特に論議の対象になりましたのは、議案第10号では、主な改正点について、議案第12号では、改正による子どもたちへの利点について、議案第13号では、電磁的記録による個人情報の取扱いについて、議案第14号では、卒業後に海外研修に行く場合の猶予についてなどであり、休憩中を含め、執行部との間で活発な質疑応答が交わされました。 慎重審査の結果、付託された議案は、議案第10号は、起立採決により原案のとおり可決すべきものに、議案第12号ないし議案第14号については、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。 以上、審査の経過と結果について申し上げましたが、本委員会の決定に対しましては、議員各位のご賛同をよろしくお願い申し上げ、報告を終わりにします。
○議長(五十嵐清美君) 次に、
都市環境委員会委員長から、同委員会の審査の経過及び結果の報告を求めます。 委員長、11番、額賀優議員。
----------------------------------- 令和4年3月24日神栖市議会 議長 五十嵐清美様 都市環境委員会 委員長 額賀 優 都市環境
委員会審査報告書 本委員会に付託された議案は、審査の結果、下記のとおり決定したので、
神栖市議会会議規則第110条の規定により報告します。
記議案番号件名審査の結果議案第15号神栖市都市計画法の規定による開発行為の許可等の基準に関する条例の一部を改正する
条例原案可決議案第16号神栖市地区計画区域内における建築物の制限に関する条例原案可決 主な発言の要旨 〔議案第16号〕 問 深芝豊田・昭田地区の建築物の制限はどのようにかわるのか。 答 階数等の建築制限がある土地区画整理事業を廃止し、用途地域を準工業地域に変更します。既存の住環境への影響が大きいため、地区計画で大きな工場や風俗施設等を規制します。
----------------------------------- 〔
都市環境委員会委員長 額賀 優君 登壇〕
◆
都市環境委員会委員長(額賀優君) ただいま議長よりご指名をいただきましたので、都市環境委員会における審査の経過と結果についてご報告を申し上げます。 本委員会に付託されました議案は、議案第15号 神栖市都市計画法の規定による開発行為の許可等の基準に関する条例の一部を改正する条例のほか1件であり、去る3月11日に委員会を開催し、関係部課長の出席の下、慎重な審査が行われました。 付託されました議案で、特に論議の対象となりましたのは、議案第16号では、深芝豊田・昭田地区の建築物の制限についてなどであり、休憩中を含め、執行部との間で活発な質疑応答が交わされました。 慎重審査の結果、付託されました議案は、いずれも全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。 以上、審査の経過と結果について申し上げましたが、本委員会の決定に対しまして、議員各位の賛同をよろしくお願い申し上げ、報告を終わります。
○議長(五十嵐清美君) 次に、予算決算
常任委員会委員長から、同委員会の審査の経過及び結果の報告を求めます。 委員長、12番、高橋佑至議員。
----------------------------------- 令和4年3月24日神栖市議会 議長 五十嵐清美様 予算決算常任委員会 委員長 高橋佑至 予算決算常任
委員会審査報告書 本委員会に付託された議案は、審査の結果、下記のとおり決定したので、
神栖市議会会議規則第110条の規定により報告します。
記議案番号件名審査の結果議案第23号令和4年度神栖市一般会計予算原案可決議案第24号令和4年度神栖市
国民健康保険特別会計(事業勘定)予算原案可決議案第25号令和4年度神栖市
介護保険特別会計(事業勘定)予算原案可決議案第26号令和4年度神栖市
後期高齢者医療特別会計予算原案可決議案第27号令和4年度神栖市
水道事業会計予算原案可決議案第28号令和4年度神栖市
下水道事業会計予算原案可決 主な発言の要旨総務産業分科会 〔議案第23号 歳入〕 問 地域交流・保健福祉機能拠点整備事業のうち、社会資本整備総合交付金はどの程度見込まれているのか。 答 全体で約15億1,400万円の事業費のうち、約3億5千万円となる予定です。 〔議案第23号 歳出〕 問 職員の派遣状況を伺いたい。 答 茨城県へ4人の職員を派遣しており、部署は市町村課、港湾課、医療人材課、産地振興課です。また、茨城県後期高齢者医療広域連合に1人派遣しています。 問 女性総合相談の開催頻度と相談実績を伺いたい。 答 毎週火曜日と第2・第4木曜日に開催し、令和2年度の相談件数は延べ128件です。 問 ゼロコロナ、ウィズコロナでのイベント等の在り方について議論はしているのか。 答 市民や事業者への生活支援等を最優先課題として進める中でも、魅力ある神栖市づくりのために種をまいておくという施策についても、バランスを取りながらやっていこうという議論がされています。 問 イメージキャラクター等作製委託料の内容を伺いたい。 答 新しいカミスココくんのグッズを検討しています。 問 電子自治体を推進し、仕事の仕方はどのように変わるのか。 答 省力化を図るためのシステムを令和4年度に検討しているほか、在宅ワークについては、テレワーク専用端末を用意して現在活用しています。 問 コミュニティセンターの運営方針の変更点を伺いたい。 答 地域の役員等の持ち回りで組織されている管理運営委員会に委託していた施設管理運営を、市が行うことになりましたが、事業自体は従来どおりです。 問 選挙に関して、新しい事業をする予定はないのか。 答 高校での期日前投票については、県内の事例からメリット、デメリットを精査しており、今後は市内3校とヒアリング等を行い検討していきます。また、選挙割については、これから商工会と打合せをしながら検討したいと思います。 問 地籍調査はいつ終わる予定か。 答 完了までに70年強かかるという予測です。 問 新規就農者等支援事業費補助金の内容を伺いたい。 答 農業機械の購入が3分の1以内で上限50万円、農業用パイプハウスの導入は3分の1以内で上限100万円、荒廃農地の再生作業経費は2分の1以内で上限50万円となっており、研修生などを引き受ける農家には1人当たり月額5万円の補助を考えています。 問 海岸防災林の保全について、今後の計画を伺いたい。 答 県の補助で実施している松くい虫防除対策のほか、空中からのドローンを活用した撮影なども含めて、緑の松の復元について検討しています。 問 まつり事業補助金の内容を伺いたい。 答 各祭りの実行委員会では令和4年度開催を希望していますが、協賛金が例年どおり確保できるか懸念されているので、助成金を4年度に限り増額し、補助率についても2分の1から10分の10にしました。 問 日川浜の市営駐車場で事件、事故が起きているが、警備体制の強化については検討しているのか。 答 市では海水浴場開設期間外や夜間の駐車場閉鎖といったところまで検討はしたところです。近隣の知手交番からは巡回の強化等はしていただけると確認しています。 問 鹿島港湾運送株式会社の社員がけがをしたという事故の内容を伺いたい。 答 令和4年1月13日午後2時30分頃、鹿島港の南公共埠頭に停泊中の船舶内において、50歳代男性社員が船倉庫に入るため据付け式の垂直はしごを下り始めたところ、据付け部の腐食によりはしごが破損し、高さ約6.5メートルから床に落下したものです。教育福祉分科会 〔議案第23号〕 問 生活保護のケースワーカーの時間外手当が多いのは、人員が足りていないためではないか。 答 令和3年度は、社会福祉法に基づく被保護世帯数80世帯につきケースワーカー1人となるような増員ができたため、2年度よりは支出が収まっていますが、受給者数は増加傾向となっています。 問 自立支援費制度事業の予算額が令和3年度に比べ大幅に増額された理由を伺いたい。 答 サービス供給体制の充実により、サービス受給者が増えたことによるものです。 問 若手医師確保情報発信等事業で発信するコンテンツの内容を伺いたい。 答 専用ホームページの開設、チラシやパンフレットの作成と配布、メールマガジンの送信、インターネット上でのバナー広告やリターゲティング広告、医学系雑誌への掲載、パブリシティ活動による新聞等への記事掲載です。 問 医療機能分化・連携再構築整備支援事業について伺いたい。 答 白十字総合病院の回復期、慢性期病棟整備に係る経費に対する支援として、経費の2分の1から国・県補助を除いた残りについて市が補助するものです。 問 コンピュータ教育指導員による指導対象を伺いたい。 答 GIGAスクール構想前から、子どもたちを対象に指導していますが、GIGAスクール構想により各学校でICT教育が進んでいることから、先生方の指導にもシフトしている状況です。 問 子ども会で大人の活動に参加するような場があったら良いのではないか。 答 地域のつながりをつくる意味でも有益なので、子ども会の連合会等に提案し、協議していきたいと考えています。 問 かみす防災アリーナの施設管理委託料について、光熱水費が高騰した場合、市は補填等を行うのか。 答 15年間の長期契約となっていることから、毎年5月末に社会情勢や経済指標を基に、次年度以降の運営や維持管理費について決定し、高騰しても補填等は行っていません。 〔議案第24号〕 問 歳入における国保税の減額の要因を伺いたい。 答 現年度課税分については、被保険者の後期高齢者医療制度や被用者保険への移行による被保険者の減少、滞納繰越分については、被保険者の減少はもとより、収納率の向上に伴う滞納繰越額の減少が主な要因です。 問 国民健康保険出産育児一時金の増額の要因を伺いたい。 答 出産育児一時金は、本来の額に産科医療補償制度の掛金相当額を加算し、最大で42万円を支給していますが、制度見直しにより掛け金が引き下げられたことから、これまでの総支給額の42万円を維持するよう、本来の額を引き上げたことによるものです。 〔議案第25号〕 問 介護保険料滞納による措置について伺いたい。 答 令和3年1月現在で措置対象者数を1年前と比較すると、2年以上の滞納で利用者負担が3割に引き上げられた方が4人減の26人、このうち介護サービスを利用されている方は7人減の9人です。 問 介護認定調査結果が遅いのではないか。申請から認定まで、何日かかるのか。 答 令和3年度の実績は平均で48.6日です。 〔議案第26号〕 問 保険料滞納と茨城租税債権管理機構への移管について伺いたい。 答 令和2年度末現在、滞納者数は87人で、滞納額は344万2,754円です。後期高齢者医療保険料は、茨城県租税債権管理機構の徴収税目に該当していないため、移管はしていません。 問 本人が無収入の場合の保険料と、家族への請求は行っていないかを伺いたい。 答 無収入の方でも均等割額4万6千円が賦課されますが、申告に基づき、無収入の方のみの世帯については7割の軽減が受けられることから、年額1万3,800円となります。基本的に被保険者本人に賦課をしていますので、家族に対しての請求は原則行っていません。都市環境分科会 〔議案第23号〕 問 空家等対策事業の代執行の事例件数を伺いたい。 答 息栖神社付近の柏屋旅館跡地の1件です。 問 新可燃ごみ処理施設整備に、出来高により復興特別交付税が減ることで市民の負担がどのくらい増えるのか。 答 交付申請のとき出来高を80パーセントまで見込みましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により約70パーセントに見直し、神栖市の負担は約29億円が約33億円になります。 問 波崎地域の可燃ごみ中継施設の整備期間中の市民の直接搬入について伺いたい。 答 第二リサイクルプラザにコンテナ等を置いて、市民が搬入したごみを運搬することなども含めて、市民に影響が少ない方法を事務組合及び構成市で調整していきます。 問 消防団員の少ない分団がないようにお願いしたい。 答 本団でも統廃合という形の考えも含めて検討しています。 問 火災の防災無線は対象地区に放送されているが、当該地区以外に外出しているときの確認方法について伺いたい。 答 方面にいない方への無線については、苦情等も多いため、できればメールマガジン等で対応していただけるようお願いします。 問 災害救助事業(住宅政策課)の内容について伺いたい。 答 災害救助法が適用された際、住居を失った方たちに仮設住宅を提供する業務です。 問 都市計画道路の整備が進まない理由について伺いたい。 答 時代の流れで区画整理ができない中、市で買収していく状況になり、長い時間がたち、相続が終わっていなかったり、法人が解散したり、用地交渉が進まないことが大きな要因かと思います。 問 都市公園の管理の今後の取組について伺いたい。 答 萩原地区の協力で、厳重に一部を使用制限した上で薬剤を使用し、数日間、薬剤の残留濃度も測りながら、五、六年に一度実施すると、今後、芝も増強されて、防草に効果があるという取組をしています。 問 ボランティアで道路の土砂を撤去する際の処理について伺いたい。 答 県とのボランティアの協定を結ぶ際に、市も入り、ボランティアで集められたごみ等は、市の道路整備課で回収する形となります。 〔議案第27号〕 問 企業会計の市民の利点について伺いたい。 答 市民への安全で安心な水道水の安定供給の持続を目的として、適切な水道料金を設定するために必要な会計方式です。 問 企業債の借換えの努力はしているのか。 答 借換債が適用になりましたら、その都度対応していきます。 〔議案第28号〕 問 南浜に企業が進出した際、知手浜地区は将来、特定下水道に公共下水道をつなぐという約束を地域の皆さんと神栖市と茨城県で交わしたと思われるがいかがか。 答 放流先は特定公共下水道の処理場になるので、市の単独幹線を利用しながら整備を進めていくことは可能です。しかし、現在、事業認可取得以外に都市計画決定をしている区域があり、そちらを優先的に進めることになると思いますので、すぐには知手浜分区は公共下水道が接続されることは難しいと考えています。
----------------------------------- 〔予算決算
常任委員会委員長 高橋佑至君 登壇〕
◆予算決算
常任委員会委員長(高橋佑至君) ただいま議長からご指名がございましたので、予算決算常任委員会における審査の経過と結果についてご報告申し上げます。 本委員会に付託されました議案は、議案第23号 令和4年度神栖市一般会計予算のほか5件であり、神栖市議会予算決算常任委員会運営要項に基づき、各議案を分科会に送付して審査を行うことといたしました。 まず、3月9日に総務産業分科会、10日に教育福祉分科会、11日に都市環境分科会をそれぞれ開始し、関係部課長等から詳細なる説明を受け、慎重な審査を行いました。 これを受け、本日、本委員会を開催し、市長をはじめ副市長、教育長ほか関係部長等の出席の下、各分科会委員長から審査の経過の報告を求め、各分科会委員長報告に対する質疑を行いました。 慎重審査の結果、付託された議案は、いずれも起立採決により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、審査の経過と結果について申し上げましたが、本委員会の決定に対しまして、議員各位のご賛同をよろしくお願い申し上げ、報告を終わります。
○議長(五十嵐清美君) 以上で委員長報告を終わります。 これより委員長報告に対する質疑に入ります。--質疑がないようですから、質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、議案第1号、副市長の選任についてに対する討論に入ります。 14番、
鈴木康弘議員。 〔14番 鈴木康弘君 登壇〕
◆14番(鈴木康弘君) ただいま議長より発言の許可をいただきましたので、議案第1号に対しまして反対の立場で討論をさせていただきます。 最初に確認しておくことは、石川副市長の人格、識見を否定して反対するものではございません。石川副市長の住所が現在、水戸市のままであることに対し、次の3つの観点で問題があるのではないかと指摘をさせていただきます。 1点目に、住民基本台帳法に抵触しているのではないかという点です。 昭和46年、当時の自治省からの通知では、毎週土曜日、日曜日のごとく勤務日以外には家族の元において生活を共にするものについては家族の居住地、つまり水戸市にあるものとするとなっております。しかし、休日を惜しんで市のために働いていただければいただくほど、抵触することとなります。市民の皆様方に対し、法令順守を率先して模範を示さなければならない立場の方がこれでは、皆様に納得していただけないのだと思います。 特別職は、24時間365日常在戦場だと思います。副市長の勤務条件、あるいは登庁の義務はどのようなものかは調べておりませんが、仮に水戸市の自宅にて週5日のリモートワークも可能なことかと思います。しかし、そのような場合には、今度は危機管理上問題があると思います。 そこで、2点目として危機管理上について指摘をさせていただきます。 副市長は、災害時、あるいは緊急事態時に組織される対策本部においては副本部長の大役を担うわけであります。状況によっては、市長の代役を務めなければならないわけです。台風のように気象庁の予測を基にして早めの対応が図れる場合には問題はないのかもしれませんが、地震やコンビナートでの突発事故のように時と場所を選んでくれない場合には、対応に無理があると思います。 先日も、委員会の議論の中でリモート会議の話が出ておりましたが、皆さん11年前の3.11を思い出してみてください。停電する中、携帯あるいはインターネット等はつながりましたか。また、昨今ではサイバー攻撃による世の中の混乱が頻発しております。いざというとき、一刻も早い対応が求められるさなか、被害状況の現場を自らの目で確認をすることなく適切な判断を下し、迅速な指示が出せるのでしょうか。自らのそういったリスク回避、あるいは軽減ができない人に危機管理を語る資格はないと思います。 最後に、3点目として、神栖市に対する情熱に対してです。 副市長の給与は、給与報酬は、石田市長から頂いているわけではありません。市民皆様が納められた血税より支払われているわけです。最近は、農産品、加工品、あるいは工業製品等に至るまで、地産地消が叫ばれております。週のうち半分以上を神栖市内で過ごし、そこから生活の糧を得ている方が市民税を水戸市に納めることに、私は納得ができません。 4年前の就任時には、神栖市に骨を埋める覚悟で頑張る旨のことを語られたようですが、言葉では何とでも言えます。4年経ってもいまだに住所が移されていない現在、事実が物語っております。 神栖市の将来を左右する立場の方が、仮に行政運営に失敗したからといって、家族が待っている水戸に帰りますでは、あまりにも無責任だと思います。本当にこれからの神栖市に愛情を持って、さらなる発展を考えていただけるのであれば、退路を断って自らの行う行為が全て自分の老後に結果として降りかかってくるのだくらいの覚悟と情熱を示していただきたいと思います。 石田市長には、これからの地方分権、地域主権を見据え、ますます激化するであろう地域間競争に勝ち抜いていくためにも、この神栖市に居を構え子、孫の未来に対しても身近に責任を感じ取ることができ、さらにはこの地域の将来に対して少しでも長く責任を負うことができる方、そして前例踏襲、前例主義にとらわれることなく、また無謬性の原則に陥ることがないような方、過ちは過ちとして認め、それを正すことのできる方の人選の再考をお願いいたしまして、反対討論といたします。
○議長(五十嵐清美君) 次に、本案に対する賛成者の討論を許可いたします。 6番、神崎誠司議員。 〔6番 神崎誠司君 登壇〕
◆6番(神崎誠司君) 議長より発言の許可をいただきましたので、賛成討論をさせていただきます。 議案第1号 副市長選任について。神栖市副市長を下記の者を選任したいので、地方自治法162条の規定により議会の同意を求めるものであります。 先ほどありました、反対の討論でありました3点に限りましては、委員会のほうで確認で問題がない確認も取れております。 副市長、石川祐治氏は、副市長を4年間の間、議会で市長の答弁でもありました、新可燃ごみ処理場の補助金の件、議会での調整役としても大変な実績、また職員間からも職員目線の副市長だと信頼もあります。そして、委員会でも述べさせていただきましたが、現神栖市はコンビナート案件も大きく、現在、カーボンニュートラル、新たな産業への転換期にあります。県職時代、企業誘致の実績、これまでの経験も、現神栖市に必要な存在であります。 以上のことを鑑みても、石川祐治副市長は適任者であると判断いたしまして、議員各位のご賛同をどうぞよろしくお願い申し上げます。 私からの賛成討論とさせていただきます。
○議長(五十嵐清美君) ほかに討論ございませんか。--討論を終結いたします。 これより議案第1号 副市長の選任についてを採決いたします。 採決は起立により行います。 本案に対する委員長報告は同意であります。 お諮りいたします。 本案に賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(五十嵐清美君) 起立多数であります。 よって、本案は同意されました。 次に、議案第2号
教育委員会委員の任命についてに対する討論に入ります。--討論なしと認め、討論を終結いたします。 これより議案第2号
教育委員会委員の任命についてを採決いたします。 本案に対する委員長報告は同意であります。 お諮りいたします。 本案は委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(五十嵐清美君) 異議なしと認め、さよう決しました。 次に、議案第3号
教育委員会委員の任命についてに対する討論に入ります。--討論なしと認め、討論を終結いたします。 これより議案第3号
教育委員会委員の任命についてを採決いたします。 本案に対する委員長報告は同意であります。 お諮りいたします。 本案は委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(五十嵐清美君) 異議なしと認め、さよう決しました。 次に、議案第4号
農業委員会委員の任命についてに対する討論に入ります。--討論なしと認め、討論を終結いたします。 これより議案第4号
農業委員会委員の任命についてを採決いたします。 本案に対する委員長報告は同意であります。 お諮りいたします。 本案は委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(五十嵐清美君) 異議なしと認め、さよう決しました。 暫時休憩いたします。
△休憩 午後2時22分
△再開 午後2時40分
○議長(五十嵐清美君) 休憩前に引き続き再開いたします。 次に、議案第5号 神栖市
行政組織条例の一部を改正する条例に対する討論に入ります。--討論なしと認め、討論を終結いたします。 これより議案第5号 神栖市
行政組織条例の一部を改正する条例を採決いたします。 本案に対する委員長報告は原案可決であります。 お諮りいたします。 本案は委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(五十嵐清美君) 異議なしと認め、さよう決しました。 次に、議案第6号 神栖市情報公開及び
個人情報保護に関する条例及び神栖市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び
特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正する条例に対する討論に入ります。 本案に対する反対討論の通告がありますので、これを許可いたします。 19番、関口正司議員。 〔19番 関口正司君 登壇〕
◆19番(関口正司君) 討論に先立ち、本会議に対する意見を述べさせていただきます。 また、先ほど予算決算常任委員会でやじの問題が論議されましたけれども、やじは質問するものよりも難しいと言われています。そういう意味では、これから質問する場合もやじも紳士的に進めていきたいと思います。 3月は別れの月、幼稚園、小学校、中学校卒業式に参加はご遠慮くださいとの通知が今年も届きました。子どもの巣立ちに心洗われる思いでしたので、残念です。2020年から3年目の今年、1日も早いコロナの収束のために、議会は党派を超えて全力を尽くすべきです。 同時に、3月は10日の東京大空襲、20日の地下鉄サリン事件、ヒ素被害、イラク無差別爆撃と戦争の被害が続くときです。そして、今年もまさかのロシアのウクライナ侵略。 しかし、時代は確実に進んでいます。全国に先駆けて、神栖市の議会はロシアの暴挙を糾弾する決議をしました。また、先ほど議員も率先して募金をすることを決めました。同時に、全国で、世界中で決議された抗議行動が巻き起こされています。今こそ、核兵器禁止条約を批准すべきです。核兵器と人間は共存できないことを認識すべきです。命のすばらしさ、地球のすばらしさを深く認識し守るために、平和の社会建設のために、党派を超えて全力を尽くそうではありませんか。 それに、いかなる軍事支援も避けることです。先ほど、鉄かぶとや防弾チョッキを送ったようですけれども、これでは命を守るものではないからです。過去の歴史から学び生まれた平和憲法を世界に普及することです。世界で一文字も改定しない憲法は、世界最古ですと東大教授の言葉です。戦後77年、命を守ったのは憲法のおかげです。憲法改悪反対を主張し、反対の討論をします。 6号議案、6号議案に反対します。 マイナンバーの紐付けによって、個人情報が全くあからさまにされてしまうものであり、見過ごしにできないものです。市民の権利を守り、個人情報を守る立場から、本案に反対するものであります。
○議長(五十嵐清美君) ほかに討論ございませんか。--討論なしと認め、討論を終結いたします。 これより議案第6号 神栖市情報公開及び
個人情報保護に関する条例及び神栖市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び
特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。 採決は起立により行います。 本案に対する委員長報告は原案可決であります。 お諮りいたします。 本案に賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(五十嵐清美君) 起立多数であります。 よって、本案は可決されました。 次に、議案第7号 神栖市附属機関に関する条例の一部を改正する条例に対する討論に入ります。--討論なしと認め、討論を終結いたします。 これより議案第7号 神栖市附属機関に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。 本案に対する委員長報告は原案可決であります。 お諮りいたします。 本案は委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(五十嵐清美君) 異議なしと認め、さよう決しました。 次に、議案第8号 神栖市特別職の職員の給与並びに旅費及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例に対する討論に入ります。--討論なしと認め、討論を終結いたします。 これより議案第8号 神栖市特別職の職員の給与並びに旅費及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。 本案に対する委員長報告は原案可決であります。 お諮りいたします。 本案は委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(五十嵐清美君) 異議なしと認め、さよう決しました。 次に、議案第9号 神栖市職員の給与に関する条例及び神栖市一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例の一部を改正する条例に対する討論に入ります。 本案に対する反対討論の通告がありますので、これを許可いたします。 19番、関口正司議員。 〔19番 関口正司君 登壇〕
◆19番(関口正司君) 9号議案に反対いたします。 今、コロナ禍で景気が良くないときに公務員の給与を引き下げることは、市民に与える影響が大きいものがあります。市民の給与規定を引き下げ、生活保護などのその基準を引き下げることであり、反対にするものです。 最近、特に増えてきている任期付職員の給与も引き下げることになり、それは看過できません。むしろ、今は引上げを行うべきです。生活ぎりぎりで、今の基準の引下げは決して市民のためにもなりません。 よって、反対いたします。
○議長(五十嵐清美君) ほかに討論ございませんか。--討論なしと認め、討論を終結いたします。 これより議案第9号 神栖市職員の給与に関する条例及び神栖市一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。 採決は起立により行います。 本案に対する委員長報告は原案可決であります。 お諮りいたします。 本案に賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(五十嵐清美君) 起立多数であります。 よって、本案は可決されました。 次に、議案第10号 神栖市
国民健康保険税条例の一部を改正する条例に対する討論に入ります。 本案に対する反対討論の通告がありますので、これを許可いたします。 19番、関口正司議員。 〔19番 関口正司君 登壇〕
◆19番(関口正司君) 10号議案に反対いたします。 本案は、これまで人頭税としては均等割、世帯割を廃止し、健保並に所得割一本に改定するよう求めてきましたが、均等割については残し、一部減額されるようですが、均等割は残すもので、基本的には高い保険料の解決にはなりません。 よって、本案に反対いたします。
○議長(五十嵐清美君) ほかに討論ございませんか。--討論なしと認め、討論を終結いたします。 これより議案第10号 神栖市
国民健康保険税条例の一部を改正する条例を採決いたします。 採決は起立により行います。 本案に対する委員長報告は原案可決であります。 お諮りいたします。 本案に賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(五十嵐清美君) 起立多数であります。 よって、本案は可決されました。 次に、議案第11号 神栖市積立基金条例の一部を改正する条例に対する討論に入ります。--討論なしと認め、討論を終結いたします。 これより議案第11号 神栖市積立基金条例の一部を改正する条例を採決いたします。 本案に対する委員長報告は原案可決であります。 お諮りいたします。 本案は委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(五十嵐清美君) 異議なしと認め、さよう決しました。 次に、議案第12号 神栖市
家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例に対する討論に入ります。--討論なしと認め、討論を終結いたします。 これより議案第12号 神栖市
家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例を採決いたします。 本案に対する委員長報告は原案可決であります。 お諮りいたします。 本案は委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(五十嵐清美君) 異議なしと認め、さよう決しました。 次に、議案第13号 神栖市特定教育・保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例に対する討論に入ります。--討論なしと認め、討論を終結いたします。 これより議案第13号 神栖市特定教育・保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例を採決いたします。 本案に対する委員長報告は原案可決であります。 お諮りいたします。 本案は委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(五十嵐清美君) 異議なしと認め、さよう決しました。 次に、議案第14号 神栖市医師及び
看護師修学資金貸与条例の一部を改正する条例に対する討論に入ります。--討論なしと認め、討論を終結いたします。 これより議案第14号 神栖市医師及び
看護師修学資金貸与条例の一部を改正する条例を採決いたします。 本案に対する委員長報告は原案可決であります。 お諮りいたします。 本案は委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(五十嵐清美君) 異議なしと認め、さよう決しました。 次に、議案第15号 神栖市都市計画法の規定による開発行為の許可等の基準に関する条例の一部を改正する条例に対する討論に入ります。--討論なしと認め、討論を終結いたします。 これより議案第15号 神栖市都市計画法の規定による開発行為の許可等の基準に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。 本案に対する委員長報告は原案可決であります。 お諮りいたします。 本案は委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(五十嵐清美君) 異議なしと認め、さよう決しました。 次に、議案第16号 神栖市地区計画区域内における建築物の制限に関する条例に対する討論に入ります。--討論なしと認め、討論を終結いたします。 これより議案第16号 神栖市地区計画区域内における建築物の制限に関する条例を採決いたします。 本案に対する委員長報告は原案可決であります。 お諮りいたします。 本案は委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(五十嵐清美君) 異議なしと認め、さよう決しました。 次に、議案第23号 令和4年度神栖市一般会計予算に対する討論に入ります。 本案に対する反対討論の通告がありますので、これを許可いたします。 19番、関口正司議員。 〔19番 関口正司君 登壇〕
◆19番(関口正司君) 23号議案に反対いたします。 市民は、毎日行政を信じて汗して働き、厳しい税金を納めています。しかし、その税金が戦争のため、またその準備のために使われているとしたらどうでしょうか。 また、子どもたちは、今の社会の矛盾をまともにかぶり、命の危険さえ感じているでしょう。高齢者も、邪魔者扱いで保険料も医療費もどんどん上がってしまい、真綿で首を絞められる思いでしょう。 そして、何といっても命を削られる消費税でしょう。毎日毎日どんなに質素な生活をしても、生きている限り課税される命を削る税金です。全く逆さまな行政です。 もちろん、政府の責任ですが、その政府の悪政から市民の命と暮らしを守る、そのことが地方自治の仕事です。箱物行政を改め、福祉、暮らし、教育優先の政治を極力求め、反対討論といたします。
○議長(五十嵐清美君) ほかに討論ございませんか。--討論なしと認め、討論を終結いたします。 これより議案第23号 令和4年度神栖市一般会計予算を採決いたします。 採決は起立により行います。 本案に対する委員長報告は原案可決であります。 お諮りいたします。 本案に賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(五十嵐清美君) 起立多数であります。 よって、本案は可決されました。 次に、議案第24号 令和4年度神栖市
国民健康保険特別会計(事業勘定)予算に対する討論に入ります。 本案に対する反対討論の通告がありますので、これを許可いたします。 19番、関口正司議員。 〔19番 関口正司君 登壇〕
◆19番(関口正司君) 24号議案に反対します。 長年、国保税が高過ぎることを指摘してきましたが、その要因の一つに人頭税と言われる均等割や平等割があることを指摘してきました。 今回、平等割がなくなり一部解消されましたが、均等割が残り、生まれたばかりの子どもにも課税される状況は変わりありません。 また、都道府県化で将来、保険料は均一化を名目に、高いほうに合わせ引上げされると思われます。健康保険並みの所得割のみとし、さらに全国市長会の要求どおり国の負担を増やし保険料の引下げ、医療費の引下げを求め、反対討論といたします。 併せて、国に交付金を元に戻すよう求めて、本案に反対いたします。
○議長(五十嵐清美君) ほかに討論ございませんか。--討論なしと認め、討論を終結いたします。 これより議案第24号 令和4年度神栖
国民健康保険特別会計(事業勘定)予算を採決いたします。 採決は起立により行います。 本案に対する委員長報告は原案可決であります。 お諮りいたします。 本案に賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(五十嵐清美君) 起立多数であります。 よって、本案は可決されました。 次に、議案第25号 令和4年度神栖市
介護保険特別会計(事業勘定)予算に対する討論に入ります。 本案に対する反対討論の通告がありますので、これを許可いたします。 19番、関口正司議員。 〔19番 関口正司君 登壇〕
◆19番(関口正司君) 25号議案に反対いたします。 長野県の泰阜村長、1,500人ほどの村ですけれども、ここでは当たり前の生活を最後まで保障することが行政の役割といって、介護保険の1割負担を、1割のうちその半分にあたる6%をまちが負担しているそうです。これは当初からやって、今も続いているそうです。 3年ごとの改悪で保険料が引き上げられ、利用料も引き上げられることが続いてきました。これまで6回の改定がありましたが、2009年を除き実質毎回報酬は引き下げられ、開始当時が一番高かったという状況です。さらに、介護内容も改悪され、ますます利用しにくい制度になってきました。 先ほどの長野県の泰阜村ですが、利用料は4%という低い負担で村民が利用できます。繰り返しますが、本来の福祉の事業に戻し、働いている人たちを公務員に引き上げていくこと、当面、保険料の引下げ、利用料の引下げを求めて、安心して介護を受けられるよう求めて、反対討論といたします。
○議長(五十嵐清美君) ほかに討論ございませんか。--討論なしと認め、討論を終結いたします。 これより議案第25号 令和4年度神栖市
介護保険特別会計(事業勘定)予算を採決いたします。 採決は起立により行います。 本案に対する委員長報告は原案可決であります。 お諮りいたします。 本案に賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(五十嵐清美君) 起立多数であります。 よって、本案は可決されました。 次に、議案第26号 令和4年度神栖市
後期高齢者医療特別会計予算に対する討論に入ります。 本案に対する討論の通告がありますので、これを許可いたします。 19番、関口正司議員。 〔19番 関口正司君 登壇〕
◆19番(関口正司君) 26号議案に反対いたします。 今の政治は、運動を分断するためにあらゆる世界で分断が行われていますが、その一環と思われる世代分断、家族との分断がされたこの制度です。その上、所得のない高齢者まで死ぬまで保険料を支払わす、これでは高齢者は死ねと言っているのと同じです。 特に、この後期高齢者は、あの忌まわしい大戦をくぐり抜け、戦後の厳しい経済の復興に全力を尽くしてきた人たちです。高齢者を大切にするよう制度をつくり替えて、誰にも遠慮することなく生きられる要求を要求し、反対討論といたします。
○議長(五十嵐清美君) ほかに討論ございませんか。--討論なしと認め、討論を終結いたします。 これより議案第26号 令和4年度神栖
後期高齢者医療特別会計予算を採決いたします。 採決は起立により行います。 本案に対する委員長報告は原案可決であります。 お諮りいたします。 本案に賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(五十嵐清美君) 起立多数であります。 よって、本案は可決されました。 次に、議案第27号 令和4年度神栖市
水道事業会計予算に対する討論に入ります。 本案に対する反対討論の通告がありますので、これを許可いたします。 19番、関口正司議員。 〔19番 関口正司君 登壇〕
◆19番(関口正司君) 27号議案に反対いたします。 公的運営にもかかわらず、赤字解消できないため水道料、下水道料を値上げすることにしたといって今まで上げてきました。何をもって赤字というのでしょうか。命の水、それも近隣各県から比較して高い水は解決していません。 大きな要因の一つに、県の水道事業の無駄な水道事業の責任引き取り制があります。この事業から撤退するよう求めて、また茨城も撤退し、導水事業をやめるよう要求し、水道料の引下げを求めて反対討論といたします。
○議長(五十嵐清美君) ほかに討論ございませんか。--討論なしと認め、討論を終結いたします。 これより議案第27号 令和4年度神栖市
水道事業会計予算を採決いたします。 採決は起立により行います。 本案に対する委員長報告は原案可決であります。 お諮りいたします。 本案に賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(五十嵐清美君) 起立多数であります。 よって、本案は可決されました。 次に、議案第28号 令和4年度神栖市
下水道事業会計予算に対する討論に入ります。 本案に対する反対討論の通告がありますので、これを許可いたします。 19番、関口正司議員。 〔19番 関口正司君 登壇〕
◆19番(関口正司君) 28号議案に反対いたします。 下水道は、平成28年に27.6%値上げされました。今度は、水道と同じ企業会計に切り替えるとしました。このことにより、一層の収支は厳しいものになることでしょう。そのしわ寄せは、市民に寄せられます。事業のように、かかった下水道料を経費とできるなら分かりますが、市民は生活の一部、本来、所得税で本来の民主的課税をしないのが間違っているのです。課税を憲法の原則に則り、生活に非課税で課税し、その税金で賄うべきです。 なお、企業会計により減価償却しなければならなくなり、一層市民に負担をかけることになり、本案に反対するものです。
○議長(五十嵐清美君) ほかに討論ございませんか。--討論なしと認め、討論を終結いたします。 これより議案第28号 令和4年度神栖市
下水道事業会計予算を採決いたします。 採決は起立により行います。 本案に対する委員長報告は原案可決であります。 お諮りいたします。 本案に賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(五十嵐清美君) 起立多数であります。 よって、本案は可決されました。
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△日程第2 議案第30号 令和3年度神栖市
一般会計補正予算(第13号)
△議案第31号 損害賠償の額を定め、和解することについて
○議長(五十嵐清美君) 日程第2、議案第30号及び議案第31号を一括して議題といたします。 市長から提案理由の説明を求めます。 市長。 〔市長 石田 進君 登壇〕
◎市長(石田進君) 令和4年第1回神栖市議会定例会に追加提出いたしました議案につきまして、説明をさせていただきます。 今回の提出案件は、予算に関するもの1件、損害賠償の額を定め、和解することについて1件でございます。 議案第30号につきましては、令和3年度神栖市
一般会計補正予算(第13号)についてであり、補正は歳入歳出それぞれ758万6千円を追加し、補正後の予算規模を533億6,495万6千円とするものであります。 補正の内容につきましては、個人番号カード関連事務等の実績見込額の変動に伴い、事務委任等に係る交付金を増額するため補正するものであります。財源といたしましては、国庫支出金を充てるものであります。 議案第31号につきましては、損害賠償の額を定め、和解することについてであり、公用車と相手方車両の接触により発生した交通事故について、地方自治法第96条第1項第12号及び第13号の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。
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△日程第3 議案第30号 令和3年度神栖市
一般会計補正予算(第13号)
○議長(五十嵐清美君) 日程第3、議案第30号 令和3年度神栖市
一般会計補正予算(第13号)を議題といたします。 本案については、提案理由の説明が終了しておりますので、これより質疑に入ります。 本案に対する質疑の通告がありますので、これを許可いたします。 19番、関口正司議員。 〔19番 関口正司君 質問者席へ移動〕
◆19番(関口正司君) 議案30号ですけれども、補正の内容、よく分かりません。どういう業務が予定より増えて補正になったのか、その内容をお知らせください。 それと、現在、増えたということなんですけれども、現在の交付の状況をお願いいたします。
○議長(五十嵐清美君) 市民課長。
◎市民課長(野口義幸君) ただいまの関口議員のご質問にお答えをいたします。 はじめに、補正の内容と事業の内容についてのお尋ねでございますが、補正の内容といたしましては、個人番号カード関連事務等を委任しております地方公共団体情報システム機構へ事業費として交付するものであり、茨城県からの事務連絡にて第2回交付金の請求見込額変更の通知があり、今回の補正をお願いするものでございます。 主な事業の内容といたしましては、個人番号通知書、個人番号カードの発行及び電子証明書の発行等となっております。 次に、マイナンバーカードの交付状況についてのお尋ねにお答えをいたします。 当市の人口に占める交付割合でお答えをさせていただきますと、令和4年2月28日現在、人口に占める交付割合は39.7%でございます。 以上です。
○議長(五十嵐清美君) 19番、関口正司議員。
◆19番(関口正司君) これだけ進んで39%、それでも何年もかけてここまでしかまだ進んでいないというところだと思いますけれども、市民にとってこのことはどういうことになるのか、市民にとって良くなるのか悪くなるのか。 それと、もう一つちょっと分からなかったのは、今の答弁の中で、業務の内容で、これはその業務をしているところを委託しているんですか。委託して、その委託費が足りなくなったということなんでしょうか。もう1回お願いします。
○議長(五十嵐清美君) 市民課長。
◎市民課長(野口義幸君) ただいまの関口議員の2回目のご質問にお答えをいたします。 市民にとってどうかとのお尋ねでございますが、1回目でも答弁させていただきましたとおり、今回お願いする補正につきましては、個人番号カード関連事務等を委任しております地方公共団体情報システム機構へ事業費として交付するものであり、全額が国庫補助金の対象となっておりますので、市民に対する影響はないものと考えております。 それと、その委託している分が増えたのかというお尋ねでございますけれども、日本全国でこの費用を負担しておるところでございます。その全体の中で、神栖市の人口に、人口を鑑みて算出されているものでございますので、ご理解を願いたいと思います。 以上です。
○議長(五十嵐清美君) ほかに質疑ございませんか。--質疑がないようですから、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案につきましては、神栖市委議会会議規則第37条第3項の規定に基づき、委員会への付託を省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(五十嵐清美君) 異議なしと認め、さよう決しました。 これより議案第30号 令和3年度神栖市
一般会計補正予算(第13号)に対する討論に入ります。 本案に対する反対討論の通告がありますので、これを許可いたします。 19番、関口正司議員。 〔19番 関口正司君 登壇〕
◆19番(関口正司君) 30号議案に反対します。 本案は、マイナンバー登録に関する補正予算案件ですが、これまで主張してきたとおり、市民の個人情報の漏えいや権利侵害が心配されるもので、その業務の一環であり、進めることもやめるべきであり、これからも強制しないよう求めて反対討論といたします。
○議長(五十嵐清美君) ほかに討論ございませんか。--討論なしと認め、討論を終結いたします。 これより議案第30号 令和3年度神栖市
一般会計補正予算(第13号)を採決いたします。 採決は起立により行います。 お諮りいたします。 本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(五十嵐清美君) 起立多数であります。 よって、本案は可決されました。
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△日程第4 議案第31号 損害賠償の額を定め、和解することについて
○議長(五十嵐清美君) 日程第4、議案第31号 損害賠償の額を定め、和解することについてを議題といたします。 本案についても、提案理由の説明が終了しておりますので、これより質疑に入ります。 本案に対する質疑の通告がありますので、これを許可いたします。 19番、関口正司議員。 〔19番 関口正司君 質問者席へ移動〕
◆19番(関口正司君) これは、確認させてもらいます。 まず、この事故を起こした職員はどのような立場の人か、正規なのか非正規なのか、これまで事故は、事故の状況はどんな状況か、お願いいたします。 それと、これはこの説明書によりますと、運転者含め3名全員が負傷となっていますけれども、かなりの事故だと思いますが、事故の状況をさらに詳しくお願いいたします。
○議長(五十嵐清美君) 環境課長。
◎環境課長(高田裕之君) 私からは、ただいまの関口議員のご質問のうち、運転していた職員についてと負傷者に関する事故の概要についてお答えいたします。 令和3年10月23日土曜日、午前10時58分頃、環境課の正規の一般職員である狂犬病予防注射業務のため公用車を運転し、次の会場へ市役所へ向かっている途中、国道124号知手南部団地西交差点の信号が赤になったため、前方の相手車両に続いて一旦停止したが、前方車両との車間距離を調整するために徐行した際に、業務に関することを考えていたところブレーキのタイミングを誤り、相手方車両の後方のバンパー等に接触し、破損させてしまった事故でございます。 後日、被害を受けられた相手方の運転者及び同乗していた家族3名が体の不調を訴え通院となり、人身事故として扱われることになりました。 この事故による過失の割合は、市側が100%の過失でございます。 私からは以上です。
○議長(五十嵐清美君) 契約管財課長。
◎契約管財課長(新井崇人君) 私からは、今年度の公用車による事故の件数と、そのうちの事故を起こした職員の正規、非正規の割合についてのご質問にお答えいたします。 令和3年度の公用車による事故件数は、2月末時点で18件発生しており、事故を起こした職員の内訳といたしましては、一般職員12名、会計年度任用職員1名、非常勤特別職員4名、業務委託先職員1名となっております。 私からは以上でございます。
○議長(五十嵐清美君) ほかに質疑ございませんか。--質疑がないようですから、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案につきましても、
神栖市議会会議規則第37条第3項の規定に基づき、委員会への付託を省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(五十嵐清美君) 異議なしと認め、さよう決しました。 これより議案第31号 損害賠償の額を定め、和解することについてに対する討論に入ります。--討論なしと認め、討論を終結いたします。 これより議案第31号 損害賠償の額を定め、和解することについてを採決いたします。 お諮りいたします。 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(五十嵐清美君) 異議なしと認め、さよう決しました。
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△日程第5 議案第32号
神栖市議会議員政治倫理条例の一部を改正する条例
○議長(五十嵐清美君) 日程第5、議案第32号
神栖市議会議員政治倫理条例の一部を改正する条例を議題といたします。 提出者から提案理由の説明を求めます。 10番、境川幸雄議員。 〔10番 境川幸雄君 登壇〕
◆10番(境川幸雄君) ただいま議長からご指名をいただきましたので、本定例会に提出いたしました議案についてご説明を申し上げます。議案第32号
神栖市議会議員政治倫理条例の一部を改正する条例 上記の議案を地方自治法第112条第2項及び
神栖市議会会議規則第14条第1項の規定に基づき、別紙のとおり提出する。 令和4年3月24日神栖市議会 議長 五十嵐清美様 提出者 神栖市議会議員 境川幸雄 賛成者 神栖市議会議員 後藤潤一郎 鈴木康弘 佐藤節子 西山正司 高橋佑至 額賀 優 石井由春 提案理由につきましては、本案は請負辞退の範囲を業務委託及び一般物品納入契約までに範囲を拡大させ、請負をめぐっての不正、腐敗や地位を利用しての利益を得ることがないよう、事前防止を図ることを目的に政治倫理基準の見直しをするため、所要の改正を行うものであります。 以上、提出議案の提案理由について説明いたしましたが、議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。 終わります。
○議長(五十嵐清美君) ただいま提出者の提案理由の説明が終了いたしましたので、これより質疑に入ります。--質疑がないようですから、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案につきましても、
神栖市議会会議規則第37条第3項の規定に基づき、委員会への付託を省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(五十嵐清美君) 異議なしと認め、さよう決しました。 これより議案第32号
神栖市議会議員政治倫理条例の一部を改正する条例に対する討論に入ります。--討論なしと認め、討論を終結いたします。 これより議案第32号
神栖市議会議員政治倫理条例の一部を改正する条例を採決いたします。 お諮りいたします。 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(五十嵐清美君) 異議なしと認め、さよう決しました。
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△日程の追加
○議長(五十嵐清美君) 先ほど、議案第5号 神栖市
行政組織条例の一部を改正する条例が可決されました。 お諮りいたします。 この際、日程を追加し、追加日程第6として議案第33号
神栖市議会委員会条例の一部を改正する条例を議題としたいと思いますが、ご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(五十嵐清美君) 異議なしと認め、さよう決しました。 暫時休憩いたします。
△休憩 午後3時23分
△再開 午後3時24分
○議長(五十嵐清美君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
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△追加日程第6 議案第33号
神栖市議会委員会条例の一部を改正する条例
○議長(五十嵐清美君) 追加日程第6、議案第33号
神栖市議会委員会条例の一部を改正する条例を議題といたします。 提出者から提案理由の説明を求めます。 10番、境川幸雄議員。 〔10番 境川幸雄君 登壇〕
◆10番(境川幸雄君) ただいま議長からご指名をいただきましたので、本定例会に提出いたしました議案についてご説明を申し上げます。議案第33号
神栖市議会委員会条例の一部を改正する条例 上記の議案を地方自治法第112条第2項及び
神栖市議会会議規則第14条第1項の規定に基づき、別紙のとおり提出する。 令和4年3月24日神栖市議会 議長 五十嵐清美様 提出者 神栖市議会議員 境川幸雄 賛成者 神栖市議会議員 後藤潤一郎 鈴木康弘 佐藤節子 西山正司 高橋佑至 額賀 優 石井由春 提案理由につきましては、本案は神栖市
行政組織条例が改正されたことに伴い、神栖市議会の常任委員会の所管等について所要の改正を行うものであります。 以上、提出議案の提案理由について説明いたしましたが、議員各位のご賛同をよろしくお願い申し上げ、終わります。
○議長(五十嵐清美君) ただいま提出者の提案理由の説明が終了いたしましたので、これより質疑に入ります。--質疑がないようですから、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案については、
神栖市議会会議規則第37条第3項の規定に基づき、委員会への付託を省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(五十嵐清美君) 異議なしと認め、さよう決しました。 これより討論に入ります。--討論なしと認め、討論を終結いたします。 これより議案第33号
神栖市議会委員会条例の一部を改正する条例を採決いたします。 お諮りいたします。 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(五十嵐清美君) 異議なしと認め、さよう決しました。
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△日程第7 閉会中の所管事務調査の件
○議長(五十嵐清美君) 日程第7、閉会中の所管事務調査の件を議題といたします。 本件につきましては、お手元に配布のとおり、各常任委員会及び
議会運営委員会から閉会中の所管事務調査の申出があったものであります。 お諮りいたします。 本件について、それぞれ閉会中の所管事務調査に付することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(五十嵐清美君) 異議なしと認め、さよう決しました。
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△閉会の宣告
○議長(五十嵐清美君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。 令和4年第1回神栖市議会定例会の閉会にあたり、一言ご挨拶申し上げます。 本定例会は、去る2日に開会され、本日まで23日間にわたり、令和4年度予算を含め多くの重要案件につきまして、議員各位には終始熱心に慎重なる審査、審議を賜り、大変お疲れさまでございました。 また、執行部におかれましては、議員各位からの意見等を尊重されまして、さらなる市政発展に努められますようお願い申し上げます。 結びに、今年度末で定年退職を迎えられます職員各位におかれましては、永年にわたる公務への精励に対し敬意を表するとともに、市政発展にご尽力を賜り、感謝を申し上げる次第でございます。 以上をもちまして、令和4年第1回神栖市議会定例会を閉会といたします。 ご苦労さまでした。
△閉会 午後3時29分◯朗読を省略した議長の報告
----------------------------------- 総第98号 令和4年3月24日神栖市議会 議長 五十嵐清美様 神栖市長 石田 進 議案の送付について 令和4年第1回神栖市議会定例会に提出するため、下記議案を送付します。 記議案第30号 令和3年度神栖市
一般会計補正予算(第13号)議案第31号 損害賠償の額を定め、和解することについて 閉会中の所管事務調査一覧表◯
総務産業委員会 ・地域振興について ・行財政運営について ・農林水産行政について ・商工観光行政について ・指定管理について ・市民協働について ・入札について ・固定資産評価審査委員会について ・地方税法について◯
教育福祉委員会 ・教育行政について ・福祉行政について◯ 都市環境委員会 ・土木行政について ・防災行政について ・生活環境行政について ・不法投棄について◯ 予算決算常任委員会 ・予算、決算に関すること◯
議会運営委員会 ・議会運営に関する事項 ・議会の会議規則、委員会に関する条例等に関する事項 ・議長の諮問に関する事項 ・次期定例会等の会期及び議事日程等に関する事項地方自治法第123条第2項の規定により署名する 議長 副議長 署名議員 署名議員 署名議員...