○議長(
五十嵐清美君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 これより会期の件を採決いたします。 お諮りいたします。
議会運営委員会の
委員長報告のとおり、今定例会の会期を本日から12月24日までの15日間としたいと思いますが、ご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
五十嵐清美君) 異議なしと認め、今定例会の会期は本日から12月24日までの15日間と決しました。
-----------------------------------
△日程第3 議案第1号
固定資産評価審査委員会委員の選任について
△議案第2号 神栖市
国民健康保険条例の一部を改正する条例
△議案第3号 神栖市市道の構造の
技術的基準を定める条例の一部を改正する条例
△議案第4号 令和3年度神栖市
一般会計補正予算(第9号)
△議案第5号 令和3年度神栖市
国民健康保険特別会計(
事業勘定)
補正予算(第1号)
△議案第6号 令和3年度神栖市
水道事業会計補正予算(第1号)
△議案第7号 令和3年度神栖市
下水道事業会計補正予算(第1号)
△議案第8号
指定管理者の指定について ・神栖市
児童厚生施設
△議案第9号
指定管理者の指定について ・神栖市
文化センター
△議案第10号
指定管理者の指定について ・神栖市
運動施設
△議案第11号
鹿島地方事務組合規約の変更について
△議案第12号
損害賠償の額を定めることについて
△議案第13号
専決処分の承認を求めることについて ・令和3年度神栖市
一般会計補正予算(第7号)
△議案第14号
専決処分の承認を求めることについて ・令和3年度神栖市
一般会計補正予算(第8号)
○議長(
五十嵐清美君) 日程第3、議案第1号ないし議案第14号を一括して議題といたします。 市長から
主要施策等報告及び
提案理由の説明を求めます。 市長。 〔市長 石田 進君 登壇〕
◎市長(石田進君) 令和3年第4回
市議会定例会の開会にあたりまして、提出いたしました議案の説明に先立ち、
主要施策等の経過についてご報告を申し上げます。 はじめに、
新型コロナウイルスワクチン接種事業についてであります。 接種の進捗といたしましては、個別接種、集団接種及び茨城県主体の大規模接種により事業を推進し、10月末までに目標でありました
接種対象者の8割を超える方への2回目接種を完了している状況であります。また、3回目の接種につきましては、12月3日より国の方針に基づき、先行接種を実施した
医療従事者から接種を開始いたしました。 今後も、国の方針に基づき順次実施をしてまいります。 次に、
生活困窮者に対する食料支援についてであります。 長期化する
新型コロナウイルス感染症の影響により生活に困窮する世帯に対し、神栖市産の米や缶詰等の提供を市独自で実施しており、令和3年8月25日の開始から11月末現在で315件の支援を行いました。 今後も、
新型コロナウイルス感染症の影響を受けた皆様方に対し、迅速かつ適切な支援策を展開してまいります。 次に、
新型コロナウイルス対策講演会の開催についてであります。
新型コロナウイルスの第6波に備えるため、国の
新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードメンバーの
国際医療福祉大学教授、
和田耕治先生による
ウェブ講演会「
新型コロナウイルス対策 これまでとこれから」を市職員を対象として10月25日に開催いたしました。 次に、かみすの医療に関する市民と専門家の懇談会についてであります。 令和3年7月18日に開催いたしました、かみすの医療に関する市民と専門家の懇談会について、10月1日にユーチューブの茨城県神栖市チャンネルで全ての
テーマ配信を完了いたしました。同様に、10月1日号の広報かみすでも懇談内容を掲載するなど、より良い
医療体制の構築に向けた市民の
主体的参加と貢献を得るため、医療者と市民の相互理解の促進を図っているところであります。 次に、県の
地域医療対策協議会への
医師派遣要請についてであります。 鹿行
保健医療圏域で平成31年に発生した約1万1,700件の救急患者のうち、35%の4,200件が圏域外に搬送されていることから、圏域内の
救急患者受入れを年間2千件増加させることが今後の目標に掲げられました。 これを踏まえ、
県地域医療対策協議会に対し、圏域内の2次
救急病院への
医師派遣要請を行うこととなり、このうち市内の2次
救急病院につきましては、
神栖済生会病院に
呼吸器内科医2名と
消化器内科医1名を、白十字総合病院に
総合診療科医2名と
整形外科医1名を派遣要請することについて、鹿行
地域医療構想調整会議で合意が得られました。 この要請を受け、県の
地域医療対策協議会では今月を目途に協議が進められており、協議が調い次第、県とともに派遣元となる
医科大学等との調整を行うこととなります。 次に、若手医師きらっせ
プロジェクトでの情報発信についてであります。 全国で約6万2千部発行されている医学系の全国誌において、令和元年度から市と市内の
研修医療機関で取り組んでいる「若手医師きらっせ
プロジェクト」が取り上げられました。また、
プロジェクトの一環として開催している産業医学基礎研修会の実地研修会場として、今年度は市内企業7社から協力を得ており、受講された医師からも「他の研修会場にはない取組で、実り多い研修」との高評価をいただいております。 次に、津波避難に関する意見交換会についてであります。 市では、最大クラスの津波が発生した場合に避難が困難とされる堀割地区、本新町地区、舎利浜地区を対象に「津波避難に関する意見交換会」を開催いたしました。 本意見交換会は、当該地区における津波の危険性や避難先についての認識を高めていただくことや、津波防災施策等に対して市民の皆様のご意見を伺い、さらなる津波防災地域づくりの推進を図ることを目的に開催したものであります。 今後とも、地域における安全・安心な
まちづくりに努めてまいります。 次に、災害時における災害し尿等の収集運搬の協力に関する協定についてであります。 市は、10月28日、
一般社団法人茨城県環境保全協会との間に「災害時における災害し尿等の収集運搬の協力に関する協定」を締結いたしました。 本協定は、市内において風水害、地震等大規模な災害が発生した場合に、同協会に対してし尿、浄化槽汚泥及び災害廃棄物等の収集運搬の応援を要請するもので、協定の締結により円滑な支援が期待できるものとなっております。 次に、「今年も神栖つかエールクーポン」についてであります。
新型コロナウイルス感染症による影響の長期化により、昨年度に引き続き実施しております地域振興券発行に係る補助事業ですが、3万冊分のお申込みをいただき、2万9,505冊を販売いたしました。加盟店の換金額は、11月末現在で2億3,888万2千円となっており、市内中小事業者の事業継続の一助となったと考えております。 次に、営業時間短縮要請等関連事業者支援金についてであります。 本支援策は、国の臨時交付金の追加配分を活用し、営業時間短縮要請や外出自粛による影響を受けている市内事業者に対し、一律10万円の支援金を交付するものであり、
補正予算の
専決処分により実施させていただいたものでございます。11月11日からホームページ等での案内により受付を開始しており、茨城県が実施する一時金の給付と併せて、市内中小事業者の支援を行ってまいります。 次に、本年10月1日に開館した
教育センターについてであります。 本センターは、9月30日に竣工式を挙行し、式後に実施した見学会では、メディアルームでのオンライン授業のデモンストレーションを行い、好評をいただくことができました。 なお、本センターでは、学力向上などの各種研修会のほか、児童が英語に慣れ親しむ体験活動研修を実施したところでございます。 次に、かみす学生応援便事業についてであります。
新型コロナウイルス感染症により、帰省や外出を自粛し、また、アルバイト等による生活費の確保が困難になるなど、厳しい状況の中で学業に励んでいる本市出身で市外に居住する学生を応援するため、ふるさと神栖から市特産物の詰め合わせを送る「かみす学生応援便事業」を実施しており、11月末現在で577件の申請を受付けているところでございます。 今後も、感染症の影響を受けた学生の皆さんに対し、迅速な支援を行ってまいります。 次に、まちのにぎわいづくり整備基本計画の中間報告についてであります。 神栖市では、東国三社の1つであり歴史ある息栖神社や市民の憩いの場となっている神之池等を活用し、まちのにぎわいを創出するため、今後の整備方針を示す息栖神社周辺整備基本計画と神之池緑地整備基本計画を策定しており、10月には2つの計画の途中経過として中間報告を行ったところでございます。両計画は、今後、地元地域の方々などから広くご意見を伺った上で、今年度中の策定を目指してまいります。 なお、神之池緑地整備基本計画の飲食施設の整備につきましては、隣接する大型遊具の更新を令和4年度に予定しておりますことから、民間活力を導入したカフェ等との一体的な整備として行うことで、にぎわい創出の早期実現を図ることを目指し、飲食施設出店者募集を行っているところでございます。 次に、地域ポイントカード事業の開始についてであります。 本年10月から、神栖ポイントカード会と連携し、地域ポイントカード事業をスタートいたしました。本事業は、市が開催するイベント等の参加者に対し、ココくんポイントを付与することにより、市民のイベント等参加への動機づけと市内事業者の振興を図り、地域を活性化することを目的としており、特に地区加入世帯へのメリット創出策として特典つきの特別カードを地区加入世帯へ配布したところでございます。ココくんポイントをきっかけに、市民協働で地域の活性化を目指してまいりたいと考えております。 次に、ユーリカ市との姉妹都市協定締結30周年記念宣言についてであります。 神栖市とアメリカ合衆国カリフォルニア州ユーリカ市は、平成3年11月17日に姉妹都市協定を締結し、今年で30周年を迎えました。このことを記念し、ユーリカ市議会において、ユーリカ市長より30年間の両市の友情はこれからも継続していくという宣言が発せられ、私も神栖市の代表としてオンラインで出席いたしました。 これまで順風満帆とはいかない交流であったことは事実でございますが、第二次神栖市国際化計画に掲げるグローバルな人材育成につながるよう、オンライン交流なども視野に入れ、姉妹都市交流を継続してまいります。 以上をもちまして、主要施策の報告といたします。 次に、令和3年第4回
神栖市議会定例会に提出いたしました議案につきまして説明をさせていただきます。 今回の提出案件は、人事に関するもの1件、条例に関するもの2件、予算に関するもの4件、
指定管理者に関するもの3件、規約の変更に関するもの1件、
損害賠償の額を定めることについて1件、
専決処分の承認を求めるもの2件でございます。 議案第1号につきましては、
固定資産評価審査委員会委員の選任についてであり、安藤寿博委員の任期が令和4年3月16日をもって満了することに伴い、人格が高潔で固定資産の評価に関し識見を有する同氏を引き続き
固定資産評価審査委員会委員として選任したいので、地方税法第423条第3項の規定に基づき、議会の同意を求めるものでございます。 議案第2号につきましては、神栖市
国民健康保険条例の一部を改正する条例についてであり、健康保険法施行令の一部改正に伴い、出産育児一時金の金額が見直されるため、所要の改正を行うものであります。 議案第3号につきましては、神栖市市道の構造の
技術的基準を定める条例の一部を改正する条例についてであり、道路構造令の一部改正に伴い、自転車通行帯、歩行者利便増進道路等について定めるため、また、引用する条項の整理をするため、所要の改正を行うものであります。 議案第4号につきましては、令和3年度神栖市
一般会計補正予算(第9号)についてであり、補正は歳入歳出それぞれ16億4,823万円を追加し、補正後の予算規模を490億6,825万1千円とするものであります。 補正の主な内容につきましては、新
可燃ごみ処理施設整備事業に対する国の予算が繰越しされたことにより、事業費の一部が震災復興特別交付税の対象となったことから、鹿島地方事務組合への分担金を増額するため、また
新型コロナウイルスワクチン接種事業を円滑に実施するほか、厳しい経営状況にある公共交通事業者を支援するため補正するものであります。財源の主なものといたしましては、地方交付税、国庫支出金等を充てるものであります。 議案第5号につきましては、神栖市
国民健康保険特別会計(
事業勘定)
補正予算(第1号)についてであり、補正は歳入歳出それぞれ97万9千円を追加し、補正後の予算規模を89億6,425万1千円とするものであります。 補正の内容につきましては、傷病手当金の適用期間延長に伴う保険給付費の増額について補正するものであります。財源としましては、県支出金を充てるものであります。 議案第6号につきましては、令和3年度神栖市
水道事業会計補正予算(第1号)についてであり、補正の内容につきましては、配水場維持管理業務委託について、令和4年度から令和6年度まで債務負担行為を設定するものであります。 議案第7号につきましては、令和3年度神栖市
下水道事業会計補正予算(第1号)についてであり、補正の内容につきましては、下水道施設維持管理業務委託について、令和4年度から令和6年度まで債務負担行為を設定するものであります。 議案第8号から議案第10号までにつきましては、
指定管理者の指定についてであり、議案第8号においては神栖市
児童厚生施設、議案第9号においては神栖市
文化センター、議案第10号においては神栖市
運動施設についてそれぞれ
指定管理者を指定するため、
地方自治法第244条の2第6項の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。 議案第11号につきましては、
鹿島地方事務組合規約の変更についてであり、鹿島地方事務組合で共同処理する事務に可燃性一般廃棄物処理施設の管理・運営に関する事務を、また、当該組合の経費の支弁の方法に可燃性一般廃棄物処理施設の管理・運営に関する支弁の方法をそれぞれ追加し、組合規約を改正する必要が生じたため、
地方自治法第290条の規定により、議会の議決を求めるものであります。 議案第12号につきましては、
損害賠償の額を定めることについてであり、神栖総合公園駐車場において、粗大ごみ回収車と相手方車両の接触により発生した事故について、
地方自治法第96条第1項第13号の規定により、議会の議決を求めるものであります。 議案第13号につきましては、
専決処分の承認を求めることについてであり、令和3年度神栖市
一般会計補正予算(第7号)について、
地方自治法第179条第1項の規定に基づき
専決処分をしたので、同条第3項の規定によりこれを報告し、承認を求めるものでございます。 補正は、歳入歳出それぞれ4,226万円を追加し、補正後の予算規模を466億2,344万9千円としたものであります。 補正の内容につきましては、国の緊急事態宣言や県の非常事態宣言等の影響を受け、売上げが減少した事業者に対し一時金を支給するほか、
小・中学校の児童生徒に不織布マスクを配布することで感染予防を図るため、
補正予算を計上し、10月14日に
専決処分をしたものであります。 議案第14号につきましては、
専決処分の承認を求めることについてであり、令和3年度神栖市
一般会計補正予算(第8号)について、
地方自治法第179条第1項の規定に基づき
専決処分をしたので、同条第3項の規定によりこれを報告し、承認を求めるものであります。 補正は、歳入歳出それぞれ7億9,657万2千円を追加し、補正後の予算規模を474億2,002万1千円としたものであります。 補正の内容につきましては、
新型コロナウイルス感染症に対する生活支援策として子育て世帯への一時金を早期に支給するため、
補正予算を計上し、12月3日に
専決処分をしたものでございます。 以上でございます。
-----------------------------------
△散会の宣告
○議長(
五十嵐清美君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。 次会は、12月13日午前10時から本会議を開き、
一般質問を行います。 本日はこれにて散会いたします。 ご苦労さまです。
△散会 午前10時34分◯朗読を省略した議長の報告
----------------------------------- 総第70号 令和3年12月10日神栖市議会 議長
五十嵐清美様
神栖市長 石田 進 議案の送付について 令和3年第4回
神栖市議会定例会に提出するため、下記議案を送付します。 記議案第1号
固定資産評価審査委員会委員の選任について議案第2号 神栖市
国民健康保険条例の一部を改正する条例議案第3号 神栖市市道の構造の
技術的基準を定める条例の一部を改正する条例議案第4号 令和3年度神栖市
一般会計補正予算(第9号)議案第5号 令和3年度神栖市
国民健康保険特別会計(
事業勘定)
補正予算(第1号)議案第6号 令和3年度神栖市
水道事業会計補正予算(第1号)議案第7号 令和3年度神栖市
下水道事業会計補正予算(第1号)議案第8号
指定管理者の指定について ・神栖市
児童厚生施設議案第9号
指定管理者の指定について ・神栖市
文化センター議案第10号
指定管理者の指定について ・神栖市
運動施設議案第11号
鹿島地方事務組合規約の変更について議案第12号
損害賠償の額を定めることについて議案第13号
専決処分の承認を求めることについて ・令和3年度神栖市
一般会計補正予算(第7号)議案第14号
専決処分の承認を求めることについて ・令和3年度神栖市
一般会計補正予算(第8号) 例月出納検査報告書 令和3年8月分の例月出納検査を実施した結果を
地方自治法第235条の2第3項の規定によって報告する。1 検査対象 令和3年度 神栖市
一般会計 令和3年度 神栖市
国民健康保険特別会計 令和3年度 神栖市介護保険
特別会計 令和3年度 神栖市後期高齢者医療
特別会計 令和3年度 神栖市
水道事業会計 令和3年度 神栖市
下水道事業会計2 検査実施日 令和3年9月28日3 検査の結果 (
一般会計、各
特別会計) 令和3年8月分の出納について、提出された諸表を中心として、当月分の計数を出納関係諸帳簿、証拠書類、残高証明書、証券等と照合した結果、誤りのないことを確認した。 (
水道事業会計) 令和3年8月分の出納について、提出された試算表、資金予算表を中心に出納関係諸帳簿、証拠書類等と照合した結果、誤りのないことを確認した。 (
下水道事業会計) 令和3年8月分の出納について、提出された試算表、資金予算表を中心に出納関係諸帳簿、証拠書類等と照合した結果、誤りのないことを確認した。 令和3年9月28日 神栖市
監査委員 池田 誠 神栖市
監査委員 石井由春神栖市議会議長
五十嵐清美様 例月出納検査報告書 令和3年9月分の例月出納検査を実施した結果を
地方自治法第235条の2第3項の規定によって報告する。1 検査対象 令和3年度 神栖市
一般会計 令和3年度 神栖市
国民健康保険特別会計 令和3年度 神栖市介護保険
特別会計 令和3年度 神栖市後期高齢者医療
特別会計 令和3年度 神栖市
水道事業会計 令和3年度 神栖市
下水道事業会計2 検査実施日 令和3年10月27日3 検査の結果 (
一般会計、各
特別会計) 令和3年9月分の出納について、提出された諸表を中心として、当月分の計数を出納関係諸帳簿、証拠書類、残高証明書、証券等と照合した結果、誤りのないことを確認した。 (
水道事業会計) 令和3年9月分の出納について、提出された試算表、資金予算表を中心に出納関係諸帳簿、証拠書類等と照合した結果、誤りのないことを確認した。 (
下水道事業会計) 令和3年9月分の出納について、提出された試算表、資金予算表を中心に出納関係諸帳簿、証拠書類等と照合した結果、誤りのないことを確認した。 令和3年10月27日 神栖市
監査委員 池田 誠 神栖市
監査委員 石井由春神栖市議会議長
五十嵐清美様 例月出納検査報告書 令和3年10月分の例月出納検査を実施した結果を
地方自治法第235条の2第3項の規定によって報告する。1 検査対象 令和3年度 神栖市
一般会計 令和3年度 神栖市
国民健康保険特別会計 令和3年度 神栖市介護保険
特別会計 令和3年度 神栖市後期高齢者医療
特別会計 令和3年度 神栖市
水道事業会計 令和3年度 神栖市
下水道事業会計2 検査実施日 令和3年11月29日3 検査の結果 (
一般会計、各
特別会計) 令和3年10月分の出納について、提出された諸表を中心として、当月分の計数を出納関係諸帳簿、証拠書類、残高証明書、証券等と照合した結果、誤りのないことを確認した。 (
水道事業会計) 令和3年10月分の出納について、提出された試算表、資金予算表を中心に出納関係諸帳簿、証拠書類等と照合した結果、誤りのないことを確認した。 (
下水道事業会計) 令和3年10月分の出納について、提出された試算表、資金予算表を中心に出納関係諸帳簿、証拠書類等と照合した結果、誤りのないことを確認した。 令和3年11月29日 神栖市
監査委員 池田 誠 神栖市
監査委員 石井由春神栖市議会議長
五十嵐清美様 閉会中における
委員会活動状況報告 (令和3年10月6日~令和3年12月9日) 1 委員会の開催委員会名招集期日場所案件等
議会運営委員会12月2日第2委員会室(1)令和3年第4回定例会について
①
一般質問の日程について
② 各議案の取扱いについて
③ 会期及び
会期日程案について
(2)陳情書の取扱いについて
(3)閉会中の所管事務調査について 2 委員会の事務調査委員会名区分調査月日場所調査内容教育福祉委員会県内調査10月15日茨城県立神栖高等学校教育行政について
・神栖市の教育の現状について...