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09月30日-05号

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  1. 神栖市議会 2009-09-30
    09月30日-05号


    取得元: 神栖市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-13
    平成21年  9月 定例会(第3回)          平成21年第3回神栖市議会定例会会議録議事日程(第5号)  平成21年9月30日(水)午後2時開議日程第1 議案第1号 神栖市一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例     議案第2号 神栖市立学校任期付市費負担教職員の給与及び勤務条件等の特例に関する条例     議案第3号 神栖市国民健康保険条例の一部を改正する条例     議案第4号 神栖市都市計画法の規定による開発行為の許可等の基準に関する条例の一部を改正する条例     議案第5号 平成21年度神栖市一般会計補正予算(第4号)     議案第6号 平成21年度神栖市国民健康保険特別会計事業勘定補正予算(第2号)     議案第7号 平成21年度神栖市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)     議案第8号 平成21年度神栖市老人保健特別会計補正予算(第1号)     議案第9号 土地の取得について           ・(仮称)南浜緩衝緑地公園用地           〔各常任委員長報告・質疑・討論・採決〕日程第2 議案第10号 工事請負契約の締結について            ・神栖市立波崎西小学校校舎改築工事            〔教育環境委員長報告・質疑・討論・採決〕日程第3 認定第1号 平成20年度神栖市歳入歳出決算の認定について     認定第2号 平成20年度神栖市水道事業会計決算の認定について           〔決算特別委員長報告・質疑・討論・採決〕日程第4 報告第1号 平成20年度神栖市一般会計継続費精算報告書           ・公共交通システム導入計画等策定業務委託事業           ・深芝浜橋架替え工事           ・神栖市都市計画マスタープラン策定事業           ・防災行政無線施設整備事業           ・学校給食共同調理場建設事業日程第5 報告第2号 平成20年度決算に基づく神栖市健全化判断比率の報告について日程第6 報告第3号 平成20年度決算に基づく神栖市水道事業会計及び神栖市公共下水道事業特別会計についての資金不足比率の報告について           〔質疑・報告〕日程第7 意見書案第3号 地方自治の継続性を守るための予算執行を求める意見書             〔提出者趣旨説明・質疑・討論・採決〕日程第8 請願第2号 教育予算の拡充を求める請願           〔紹介議員趣旨説明・質疑・討論・採決〕日程第9 議案第11号 平成21年度神栖市一般会計補正予算(第5号)            〔提案理由説明・質疑・特別委員会付託〕日程第10 議員派遣の件日程第11 閉会中の所管事務調査件---------------------------------------本日の会議に付した案件日程第1 議案第1号 神栖市一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例     議案第2号 神栖市立学校任期付市費負担教職員の給与及び勤務条件等の特例に関する条例     議案第3号 神栖市国民健康保険条例の一部を改正する条例     議案第4号 神栖市都市計画法の規定による開発行為の許可等の基準に関する条例の一部を改正する条例     議案第5号 平成21年度神栖市一般会計補正予算(第4号)     議案第6号 平成21年度神栖市国民健康保険特別会計事業勘定補正予算(第2号)     議案第7号 平成21年度神栖市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)     議案第8号 平成21年度神栖市老人保健特別会計補正予算(第1号)     議案第9号 土地の取得について           ・(仮称)南浜緩衝緑地公園用地           〔各常任委員長報告・質疑・討論・採決〕日程第2 議案第10号 工事請負契約の締結について            ・神栖市立波崎西小学校校舎改築工事            〔教育環境委員長報告・質疑・討論・採決〕日程第3 認定第1号 平成20年度神栖市歳入歳出決算の認定について     認定第2号 平成20年度神栖市水道事業会計決算の認定について           〔決算特別委員長報告・質疑・討論・採決〕日程第4 報告第1号 平成20年度神栖市一般会計継続費精算報告書           ・公共交通システム導入計画等策定業務委託事業           ・深芝浜橋架替え工事           ・神栖市都市計画マスタープラン策定事業           ・防災行政無線施設整備事業           ・学校給食共同調理場建設事業日程第5 報告第2号 平成20年度決算に基づく神栖市健全化判断比率の報告について日程第6 報告第3号 平成20年度決算に基づく神栖市水道事業会計及び神栖市公共下水道事業特別会計についての資金不足比率の報告について           〔質疑・報告〕日程第7 意見書案第3号 地方自治の継続性を守るための予算執行を求める意見書             〔提出者趣旨説明・質疑・討論・採決〕日程第8 請願第2号 教育予算の拡充を求める請願           〔紹介議員趣旨説明・質疑・討論・採決〕日程第9 意見書案第4号 教育予算の拡充を求める意見書             〔提出者趣旨説明・質疑・討論・採決〕日程第10 議案第11号 平成21年度神栖市一般会計補正予算(第5号)             〔提案理由説明・質疑・特別委員会付託〕日程第11 会期延長の件日程第12 議員派遣の件日程第13 閉会中の所管事務調査件出席議員(25人) 議長 22番  山本 守君   副議長 19番  柳堀 弘君     1番  遠藤貴之君        3番  後藤潤一郎君     5番  五十嵐清美君       6番  佐藤節子君     7番  安藤昌義君        8番  飯田耕造君     9番  伊藤 大君       10番  古徳 等君    11番  神崎 清君       12番  木内敏之君    13番  大槻邦夫君       14番  山中正一君    15番  野口一洋君       16番  小山茂雄君    17番  泉 純一郎君      18番  三好 忠君    20番  宮川一郎君       21番  藤田昭泰君    23番  長谷川治吉君      25番  梅原 章君    26番  長谷川 隆君      27番  中村勇司君    28番  山本源一郎---------------------------------------欠席議員(1人)     2番  野口文孝君---------------------------------------説明のため出席した者       市長          保立一男君       副市長         鈴木 誠君       教育長         新谷茂生君       総務部長        早見 透君       企画部長        阿部文雄君       健康福祉部長      仲本 守君       生活環境部長      片岡新一君       産業経済部長      笹本 昭君       都市整備部長      山中悦朗君       教育部長        井上利男君       波崎総合支所長     菅谷利雄君       会計管理者       長谷川整治君       参事兼財政課長     石神 貴君       参事兼都市計画課長   笠井敦夫君       参事兼総務課長     大槻幸一君       秘書課長        高安俊昭君---------------------------------------議会事務局出席者       議会事務局長      関川克美       参事兼議事課長     根本善博       議事課副参事兼課長補佐 斎藤邦夫 △開議 午後2時00分 △開議の宣告 ○議長(山本守君) これから本日の会議を開きます。---------------------------------------議会運営委員長報告 ○議長(山本守君) 議事日程に入る前に、本日、議会運営委員会が開催されましたので、その協議の結果について、同委員会の委員長から報告を求めます。 委員長、17番、泉純一郎議員。     〔議会運営委員長 泉 純一郎君 登壇〕 ◆議会運営委員長(泉純一郎君) ただいま議長からご指名がございましたので、本日開催しました議会運営委員会の協議の結果についてご報告申し上げます。 追加議案の取り扱いでございます。議案第11号につきましては、本日の議題とし、質疑後、副議長及び各常任委員会から、委員長ほか2人を選出し、13人で構成する波崎町柳川土地区画整理事業調査特別委員会を設置し、同委員会に付託するとともに、同委員会において波崎町柳川土地区画整理組合に対する損失補償問題について調査を行うことに申し合わせ決定をいたしました。 次に、意見書案第3号 地方自治の継続性を守るための予算執行を求める意見書につきましては、本日の議題とし、質疑後、即決とすることに申し合わせ決定をいたしました。 次に、要望書につきましては、緩衝緑地機能をあわせ持つ公園の整備についての要望及び波崎町柳川土地区画整理事業調査特別委員会の設置を求める要望書につきましては、議場配付のみとすることに申し合わせ決定をいたしました。 以上で、議会運営委員会における申し合わせ決定事項の報告を終わります。 ○議長(山本守君) ただいまの議会運営委員長の報告に対し、質疑はございませんか。--質疑がないようですから、質疑を終結いたします。 以上で、議会運営委員長の報告を終わります。 議会運営についてよろしくお願いいたします。--------------------------------------- △諸般の報告 ○議長(山本守君) 諸般の報告をいたします。 各常任委員長及び決算特別委員長から委員会審査報告書が提出されておりますので、その写しをお手元に配付してあります。 次に、佐藤節子議員から意見書案第3号が提出されましたので、お手元に配付してあります。 次に、各常任委員会及び議会運営委員会から、閉会中における所管事務調査の申し出がありましたので、その一覧表をお手元に配付してあります。 次に、議員派遣の件をお手元に配付してあります。 次に、2件の要望書が提出されておりますので、請願・陳情書等文書表とあわせてその写しをお手元に配付してあります。 それぞれごらんおきいただきたいと存じます。 以上でございます。--------------------------------------- △日程第1 議案第1号 神栖市一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例 △議案第2号 神栖市立学校任期付市費負担教職員の給与及び勤務条件等の特例に関する条例 △議案第3号 神栖市国民健康保険条例の一部を改正する条例 △議案第4号 神栖市都市計画法の規定による開発行為の許可等の基準に関する条例の一部を改正する条例 △議案第5号 平成21年度神栖市一般会計補正予算(第4号) △議案第6号 平成21年度神栖市国民健康保険特別会計事業勘定補正予算(第2号) △議案第7号 平成21年度神栖市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号) △議案第8号 平成21年度神栖市老人保健特別会計補正予算(第1号) △議案第9号 土地の取得について       ・(仮称)南浜緩衝緑地公園用地 ○議長(山本守君) 日程第1、議案第1号ないし議案第9号を一括して議題といたします。 これより、順次各常任委員長の報告を求めます。 初めに、総務企画委員長から、同委員会の審査の経過並びに結果の報告を求めます。 委員長、13番、大槻邦夫議員---------------------------------------                               平成21年9月30日 神栖市議会 議長 山本 守様                            総務企画委員会                              委員長 大槻邦夫             総務企画委員会審査報告書 本委員会に付託された議案は、審査の結果下記のとおり決定したので、会議規則第103条の規定により報告します。                   記議案番号件名審査の結果議案第1号神栖市一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例原案可決議案第5号平成21年度神栖市一般会計補正予算(第4号)原案可決                 主な発言の要旨 〔議案第1号〕 問 任期付職員とは何か内容を伺う。 答 複雑高度化する行政課題や緊急な課題を速やかに解決するために、期間を限定して外部から採用する職員です。具体的には、高度の専門的知識を有する者と専門的知識を有する者は5年を限度とし、また一定の期間に終了することが見込まれ、または一定の期間に限り業務量が増大するような業務のため採用する者は、3年を限度として採用するものです。 〔議案第5号〕 問 地デジに移行しようとする現在、市内で難視区域があると聞くが市としての対応を伺う。 答 現在、市内には難視区域として認識され、地デジ支援センターで解消について検討中の場所もあります。また、市では把握している難視区域だけでなく、市全域での電波状況調査を実施するつもりであり、相談窓口の設置なども考えています。 問 し尿処理施設維持管理事業で2,486万円の増額補正をしているが、このような備品購入費は当初予算で計上すべきと考えるが、内容について伺いたい。 答 4トンのバキューム車2台の購入を考えており、老朽化が進んでいる波崎地域第2衛生プラントで受け入れたものを、購入したバキューム車により神栖地域第1衛生プラントへ運び処理しようとするものです。---------------------------------------     〔総務企画委員長 大槻邦夫君 登壇〕
    総務企画委員長(大槻邦夫君) ただいま議長からご指名がございましたので、総務企画委員会における審査の経過と結果についてご報告申し上げます。 本委員会に付託されました議案は、議案第1号 神栖市一般職の任期付職員の採用及び給付の特例に関する条例及び議案第5号 平成21年度神栖市一般会計補正予算(第4号)であり、去る9月17日に委員会を開催し、市長ほか関係部課長等の出席を求め、慎重な審査を行いました。 付託された議案で、特に議論の対象となりましたのは議案第1号で、任期付職員の内容について、議案第5号では地上波デジタル放送難視区域対策について、し尿処理施設維持管理事業の増額補正についてなどであり、休憩中を含め執行部との間で活発な質疑応答が交わされた次第であります。 慎重審査の結果、付託された議案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定をいたした次第であります。 以上、審査の経過と結果について申し上げましたが、本委員会の決定に対しまして、議員各位のご賛同をよろしくお願い申し上げ、報告を終わります。 ○議長(山本守君) 次に、健康福祉委員長から同委員会の審査の経過並びに結果の報告を求めます。 委員長、27番、中村勇司議員---------------------------------------                               平成21年9月30日 神栖市議会 議長 山本 守様                            健康福祉委員会                              委員長 中村勇司             健康福祉委員会審査報告書 本委員会に付託された議案は、審査の結果下記のとおり決定したので、会議規則第103条の規定により報告します。                   記議案番号件名審査の結果議案第3号神栖市国民健康保険条例の一部を改正する条例原案可決議案第6号平成21年度神栖市国民健康保険特別会計事業勘定補正予算(第2号)原案可決議案第8号平成21年度神栖市老人保健特別会計補正予算(第1号)原案可決                 主な発言の要旨 〔議案第3号〕 問 出産育児一時金の額について伺う。 答 健康保険法施行令の一部改正に伴い、35万円から39万円に改正するものです。したがいまして、市独自の金額を定めたものではありません。 問 国民健康保険以外の保険についてはどうか。 答 国民健康保険以外の保険につきましては、それぞれの保険者において同様に引き上げがなされると思われます。 問 出産後に病院等に支払いがなされていない例を聞き及んでおります。また、35万円から39万円へ引き上げられた背景についてお示し願いたい。 答 今回、直接本人が病院等に支払うということではなく、保険者のほうから支払いをするという改正がありました。また、今年の5月に厚労省から通達があり、出産に係る被保険者の経済的負担を軽減、安心して出産できるようにという観点から4万円を引き上げる旨の通達がありました。 〔議案第6号〕 問 介護給付金について、引き上げた分は施設側にいくことになるのか、従事者にいくことになるのか。 答 今回、介護従事者の報酬が3%上がります。そのことによって、個々の保険者が支出する介護納付金が上昇するのではないかというようなことから、国が特例的に保険者に対してその分を負担するということであり、施設側や従事者にいくものではありません。---------------------------------------     〔健康福祉委員長 中村勇司君 登壇〕 ◆健康福祉委員長(中村勇司君) ただいま議長から指名がございましたので、健康福祉委員会における審査の経過と結果についてご報告申し上げます。 本委員会に付託されました議案は、議案第3号 神栖市国民健康保険条例の一部を改正する条例ほか2件であり、去る9月17日に委員会を開催し、市長を初め関係部課長等の出席を求め、慎重な審査を行いました。 付託された議案で特に議論の対象となりましたのは、議案第3号について、出産育児一時金の額及びその引き上げられた経緯についてなどであり、休憩中を含め執行部との間で活発な質疑が交わされた次第であります。 慎重審査の結果、付託された議案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定をいたした次第であります。 以上、審査の経過と結果について申し上げましたが、本委員会の決定に対しまして、議員各位のご賛同をよろしくお願い申し上げ、報告といたします。 ○議長(山本守君) 次に、教育環境委員長から、同委員会の審査の経過並びに結果の報告を求めます。 委員長、5番、五十嵐清美議員---------------------------------------                               平成21年9月30日 神栖市議会 議長 山本 守様                            教育環境委員会                              委員長 五十嵐清美             教育環境委員会審査報告書 本委員会に付託された議案は、審査の結果下記のとおり決定したので、会議規則第103条の規定により報告します。                   記議案番号件名審査の結果議案第2号神栖市立学校任期付市費負担教職員の給与及び勤務条件等の特例に関する条例原案可決                 主な発言の要旨 〔議案第2号〕 問 少人数学級編制の概要を伺いたい。 答 一人ひとりきめ細やかな対応をしようということで、県において平成14年度から制度化されたものです。36人以上の学級が3学級ある場合は、1学級増となります。 問 少人数学級導入に当たって、教職員を何人採用するのか。 答 3名程度です。 問 近隣市町村で市独自で教諭を採用している自治体はあるのか。 答 県内では鹿嶋市のみです。---------------------------------------     〔教育環境委員長 五十嵐清美君 登壇〕 ◆教育環境委員長五十嵐清美君) ただいま議長からご指名がございましたので、教育環境委員会における議案第2号 神栖市立学校任期付市費負担教職員の給与及び勤務条件等の特例に関する条例の審査経過と結果についてご報告申し上げます。 去る9月17日に委員会を開催し、市長及び教育長を初め関係部課長等の出席を求め、慎重な審査を行いました。 特に論議になりましたのは、任期後の教職員について、少人数学級についてなどであり、休憩中を含め執行部との間で活発な質疑応答が交わされた次第であります。 慎重審査の結果、付託された議案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、審査の経過と結果について申し上げましたが、本委員会の決定に対しまして、議員各位のご賛同をよろしくお願い申し上げ、報告を終わります。 ○議長(山本守君) 次に、都市産業委員長から、同委員会の審査の経過並びに結果の報告を求めます。 委員長、18番、三好忠議員---------------------------------------                               平成21年9月30日 神栖市議会 議長 山本 守様                            都市産業委員会                              委員長 三好 忠             都市産業委員会審査報告書 本委員会に付託された議案は、審査の結果下記のとおり決定したので、会議規則第103条の規定により報告します。                   記議案番号件名審査の結果議案第4号神栖市都市計画法の規定による開発行為の許可等の基準に関する条例の一部を改正する条例原案可決議案第7号平成21年度神栖市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)原案可決議案第9号土地の取得について ・(仮称)南浜緩衝緑地公園用地原案否決                 主な発言の要旨 〔議案第4号〕 問 今回の条例改正の目的はどういうものか伺いたい。 答 以前、ヒ素問題で除外されていた大野原地域を区域指定するに当たり、上水道の設置を義務づけるものであります。 問 水道を引くことが条件というのは、健康上の問題からと理解してよろしいか伺いたい。 答 そのとおりです。 〔議案第9号〕 問 4割強の仮契約でなぜ議会に上程するのか伺いたい。 答 代替地の要望や細かいところで多少時間がかかっておりますが、おおむね賛成を得ており、市としては事業計画に基づいて議会に上程をしております。 問 民間の売買実例に比べ価格が高いと思うが、どのように算定しているか伺いたい。 答 鑑定評価をしておりますので、適正な価格と判断しております。 問 緩衝緑地とはどのようなものか伺いたい。 答 公害防止や災害防止など安定した住環境の整備を図るため、工業地帯と住宅地を遮断する目的で設置するものであります。 問 なぜ今、緩衝緑地が必要なのか伺いたい。 答 海浜第2埋立地が都市計画決定されていなかったため、企業による緩衝緑地帯の設置義務はなかったが、隣接が工業用地域に指定された経緯や環境悪化等を考えると、緩衝緑地機能の確保は極めて重要であると認識しております。 問 緩衝緑地帯以外に取得する箇所があるのはどうしてか伺いたい。 答 地区住民からの要望により、防災機能を兼ねた避難地として、また地区住民の憩いの場としての公園機能をあわせ持つ緩衝緑地公園として整備するため、取得するものであります。---------------------------------------     〔都市産業委員長 三好 忠君 登壇〕 ◆都市産業委員長(三好忠君) ただいま議長からご指名がございましたので、都市産業委員会における審査の経過と結果についてご報告申し上げます。 本委員会に付託されました議案は、議案第4号 神栖市都市計画法の規定による開発行為の許可等の基準に関する条例の一部を改正する条例のほか2件であり、去る9月17日に委員会を開催し、市長を初め関係部課長等の出席を求め、慎重な審査を行いました。 付託された議案で特に議論の対象となりましたのは、議案第4号では大野原地域の区域指定の見直しについて、議案第9号では緩衝緑地公園の必要性について、仮契約率について、価格についてなどであり、休憩中を含め執行部との間で活発な質疑応答が交わされた次第であります。 慎重審査の結果、議案第4号及び議案第7号については原案のとおり可決、議案第9号については否決すべきものと決定いたした次第であります。 以上、審査の経過と結果について申し上げ、報告を終わります。 ○議長(山本守君) 以上で委員長報告を終わります。 これより委員長報告に対する質疑に入ります。--質疑がないようですから、質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、議案第1号 神栖市一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例に対する討論に入ります。--討論なしと認め、討論を終結いたします。 これより議案第1号 神栖市一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例を採決いたします。 本案に対する委員長報告は原案可決であります。 お諮りいたします。 本案は委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(山本守君) 異議なしと認め、さよう決しました。 次に、議案第2号 神栖市立学校任期付市費負担教職員の給与及び勤務条件等の特例に関する条例に対する討論に入ります。--討論なしと認め、討論を終結いたします。 これより議案第2号 神栖市立学校任期付市費負担教職員の給与及び勤務条件等の特例に関する条例を採決いたします。 本案に対する委員長報告は原案可決であります。 お諮りいたします。 本案は委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(山本守君) 異議なしと認め、さよう決しました。 次に、議案第3号 神栖市国民健康保険条例の一部を改正する条例に対する討論に入ります。--討論なしと認め、討論を終結いたします。 これより議案第3号 神栖市国民健康保険条例の一部を改正する条例を採決いたします。 本案に対する委員長報告は原案可決であります。 お諮りいたします。 本案は委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(山本守君) 異議なしと認め、さよう決しました。 次に、議案第4号 神栖市都市計画法の規定による開発行為の許可等の基準に関する条例の一部を改正する条例に対する討論に入ります。--討論なしと認め、討論を終結いたします。 これより議案第4号 神栖市都市計画法の規定による開発行為の許可等の基準に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。 本案に対する委員長報告は原案可決であります。 お諮りいたします。 本案は委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(山本守君) 異議なしと認め、さよう決しました。 次に、議案第5号 平成21年度神栖市一般会計補正予算(第4号)に対する討論に入ります。--討論なしと認め、討論を終結いたします。 これより議案第5号 平成21年度神栖市一般会計補正予算(第4号)を採決いたします。 本案に対する委員長報告は原案可決であります。 お諮りいたします。 本案は委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(山本守君) 異議なしと認め、さよう決しました。 次に、議案第6号 平成21年度神栖市国民健康保険特別会計事業勘定補正予算(第2号)に対する討論に入ります。--討論なしと認め、討論を終結いたします。 これより議案第6号 平成21年度神栖市国民健康保険特別会計事業勘定補正予算(第2号)を採決いたします。 本案に対する委員長報告は原案可決であります。 お諮りいたします。 本案は委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(山本守君) 異議なしと認め、さよう決しました。 次に、議案第7号 平成21年度神栖市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)に対する討論に入ります。--討論なしと認め、討論を終結いたします。 これより議案第7号 平成21年度神栖市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。 本案に対する委員長報告は原案可決であります。 お諮りいたします。 本案は委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(山本守君) 異議なしと認め、さよう決しました。 次に、議案第8号 平成21年度神栖市老人保健特別会計補正予算(第1号)に対する討論に入ります。--討論なしと認め、討論を終結いたします。 これより議案第8号 平成21年度神栖市老人保健特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。 本案に対する委員長報告は原案可決であります。 お諮りいたします。 本案は委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(山本守君) 異議なしと認め、さよう決しました。 次に、議案第9号 土地の取得について、(仮称)南浜緩衝緑地公園用地の討論に入ります。 最初に、本案に反対者の討論を許可いたします。 27番、中村勇司議員。     〔27番 中村勇司君 登壇〕 ◆27番(中村勇司君) ただいま議長より発言の許可を得ましたので、議案第9号 土地の取得について反対討論を行います。 先ほど、都市産業委員長の報告によると、委員会では否決、私も一議員として同じ考え方であります。 まず1として、具体的な理由を申し上げますと、茨城県内の44市町村の中で一番公園の多いのは当神栖市であります。大小合わせて159カ所、また面積でも一番多いと聞いております。さきの一般質問の中で、長谷川治吉議員より質問があったように、公園の健康遊具の不具合の多いこと等について質問があったように、私もその後市内の公園を見て回って驚いている一人であります。全く管理がなされておりません。関係者によると、全公園の遊具を取りかえると約7,000万円ばかりかかることであります。なかなか予算がないために、できずに困っているとのことであります。また、近くには海浜公園、また少し離れておりますけれども総合公園があり、この地区、南浜に公園をつくることはどうかと思います。現在ある公園が全く管理、その他行き届いておりません。 2番目として、南浜用地の買い上げ価格が3万3,000円と設定しておりますが、この価格が適正であるのか、また隣接地の評価に対して見ても高すぎると思います。ちなみに、隣接地の買い上げ価格を見ると、レストランカシノキの近くで茨城県から買い上げた価格が、1坪当たり6,000円と聞いております。また、別の民間の方々の取引においても、1坪当たり1万5,000円で売買されているという話でございます。また、神栖第三中学校用地として、隣接地から買い上げた土地1坪当たりが2万7,000円で売買されております。このような取引実績から見ても、余りにも高すぎる。また、近くの人の話によりますと、バブルのときでさえこのような値段はなかったというような話でございます。 次に、3番としまして、私もこの地区を見てまいりました。調整区域指定などの法令上の制限が設けられている土地で、大変失礼かもしれませんけれども、資産価値の低い用地である現状から見ても、本案の買い取り予定価格の設定については、適正価格であるとは到底考えられません。聞くところによると、1万円前後だと言う人もおります。 次に、4としまして、ないと思いますけれども、地権者の間でいろいろなきな臭いうわさも耳にしております。     〔「だれが言っているんだ、だれがよ」と言う人あり〕 ○議長(山本守君) 傍聴席は静粛にお願いします。 ◆27番(中村勇司君) 5番目として、一部の地権者が一部の市議会議員の自宅に出向き、このたびの9号議案について反対しないでほしいということでお願いに回っておるようでありますが、本日ここに要望書が出ましたけれども、要望書が先だと思うんですよね、議会に対して。それなのに、さきの日曜日に市会議員の自宅を回っていると。私としては理解できない一人であります。 最後になりますが、9号議案については賛成することは私としてはできません。 以上、申し上げましたが、議員各位のご理解をお願いし、反対討論といたします。 平成21年9月30日。 以上でございます。 ○議長(山本守君) 次に、本案に対する賛成者の討論を許可いたします。 討論ございませんか。--次に、本案に対する反対者の討論を許可いたします。 25番、梅原章議員。     〔25番 梅原 章君 登壇〕 ◆25番(梅原章君) 25番、梅原でございます。 第9号、土地の取得に関して反対するものでございまして、本来、今回提案をされておる緩衝緑地帯、これは進出された企業が地域の皆様方に、負担とか景観の保全、住民と企業がマッチをして、住みよい工業地帯をつくるべきというような目的でそのエリアが創成されたわけでございます。その緩衝緑地帯は、今や三十数年たって、ものの見事にすばらしい景観、森みたいな景観でお互いに共存、共用されておる、そういう目的でつくられたはずでございます。 しかし、今回の緩衝緑地は企業の計画でなく、その地域の住民サイドからの要望で緩衝緑地という名前で公園の取得をされようとしております。あの地域は、私もごらんになりましたけれどもトーア・スチール、あの大きな会社の入り口両わき、そのかいわいにはすばらしい緑地帯があります。先ほど私が申し上げましたけれども、本来は企業と地域の住民が一体になってお互いに共存共栄をしようやという目的でございます。 ただし、今回の用地を取得しようというエリアは、目の前が倉庫でしょうか、そういう地帯でございます。そして、道路を挟んで側溝の前の地域を買おうということでございます。話を伺いますと、あの倉庫の地帯は地元の方たちが所有をされておって、そしてお貸しになっておるという次第でございます。そこをあえて今回取得する、しかももう1カ月しますと選挙は市長選が入るわけでございます。なぜ、この時期に取得をしようと、伺うとかなり地元に有力な議員さんが存在されておるという話を伺っております。この事業を遂行するのは、執行部でありますから、議員さんとかそういうものではございません。 さらに驚いたことには、きょう議場に座りましたら、南浜土地利用協議会会長、中村さんという方から議長あてに、緩衝緑地機能を併せ持つ公園の整備について(要望)というものが出ました。議員の皆さん、よく考えてほしいです。きょう我々がこの案件に関して採決をしようということですよ。要望というのは、きょう出るものではありませんよ、いいですか。おそらくや執行部は、前の答弁では10年前からこの案件に関して要望が出ておったと、10年前と今は違います。世の中も背景も違います。先ほど、中村さんが言われたように3万数千円のお金で買う、税金を抜くと約5万円くらいします。そういった金額がこの神栖市の中で今必要なんでしょうか。もっともっと必要な、金を出すべきところがいっぱいあります。     〔「入り口をどうすんだよ」と言う人あり〕 ○議長(山本守君) 傍聴人は静粛にお願いします。 ◆25番(梅原章君) 先ほど、要望書のことに関してお話ししました。議会の採決する間際に要望書があるのかなと。これは、とりもなおさずこの議会を強引に通ろう、そしてある有力者がこのような行為をしたと、私自身は思います。それに付随して、善良なる議員さんの賛成をぜひともお願い申し上げまして、反対の討論とします。 よろしくお願いします。 ○議長(山本守君) 次に、本案に対する賛成者の討論を許可いたします。 討論ございませんか。--討論なしと認め、討論を終結いたします。 これより議案第9号 土地の取得について、(仮称)南浜緩衝緑地公園用地を採決いたします。 採決は起立により行います。 本案に対する委員長報告は原案否決であります。 よって、原案について採決いたします。 本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○議長(山本守君) 起立多数であります。 よって、本案は可決されました。 傍聴席は静粛に。--------------------------------------- △日程第2 議案第10号 工事請負契約の締結について             ・神栖市立波崎西小学校校舎改築工事 ○議長(山本守君) 日程第2、議案第10号を議題といたします。 地方自治法第117条の規定によって、9番、伊藤大議員の除斥を求めます。     〔9番 伊藤 大君 退場〕 ○議長(山本守君) これより、教育環境委員長から同委員会の審査の経過並びに結果の報告を求めます。 委員長、5番、五十嵐清美議員---------------------------------------                               平成21年9月30日 神栖市議会 議長 山本 守様                            教育環境委員会                              委員長 五十嵐清美             教育環境委員会審査報告書 本委員会に付託された議案は、審査の結果下記のとおり決定したので、会議規則第103条の規定により報告します。                   記議案番号件名審査の結果議案第10号工事請負契約の締結について ・神栖市立波崎西小学校校舎改築工事原案可決                 主な発言の要旨 〔議案第10号〕 問 工事の発注は、改築工事と電機工事を分離発注したのか。 答 建物本体工事とその他電気設備工事を一括で発注しています。一体的に工事をした方が工程管理の面で効率的であること、経費を抑えられること、責任の所在を明確にできることが理由です。---------------------------------------     〔教育環境委員長 五十嵐清美君 登壇〕 ◆教育環境委員長五十嵐清美君) ただいま議長からご指名がございましたので、教育環境委員会における議案第10号 工事請負契約の締結についての審査経過と結果についてご報告申し上げます。 本委員会に付託されました議案第10号は、去る9月17日に委員会を開催し、市長及び教育長を初め関係部課長等の出席を求め、慎重な審査を行いました。 また、波崎西小学校の現地視察を行い、改築工事についての詳細な説明を受けました。 特に論議になりましたのは、工事の発注方法についてなどであり、休憩中を含め執行部との間で活発な質疑応答が交わされた次第であります。 慎重審査の結果、付託された議案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、審査の経過と結果について申し上げましたが、本委員会の決定に対しまして、議員各位のご賛同をよろしくお願い申し上げ、報告を終わります。 ○議長(山本守君) 以上で委員長報告を終わります。 これより委員長報告に対する質疑に入ります。--質疑がないようですから、質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 議案第10号 工事請負契約の締結について、神栖市立波崎西小学校校舎改築工事についての討論に入ります。--討論なしと認め、討論を終結いたします。 これより議案第10号 工事請負契約の締結について、神栖市立波崎西小学校校舎改築工事を採決いたします。 お諮りいたします。 本案に対する委員長報告は原案可決であります。 本案は委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(山本守君) 異議なしと認め、さよう決しました。     〔9番 伊藤 大君 入場〕--------------------------------------- △日程第3 認定第1号 平成20年度神栖市歳入歳出決算の認定について △認定第2号 平成20年度神栖市水道事業会計決算の認定について ○議長(山本守君) 日程第3、認定第1号及び認定第2号を一括して議題といたします。 決算特別委員長から同委員会の経過並びに結果の報告を求めます。 委員長、15番、野口一洋議員。---------------------------------------                               平成21年9月30日 神栖市議会 議長 山本 守様                            決算特別委員会                              委員長 野口一洋             決算特別委員会審査報告書 本委員会に付託された議案は、審査の結果下記のとおり決定したので、会議規則第103条の規定により報告します。                   記議案番号件名審査の結果認定第1号平成20年度神栖市歳入歳出決算の認定について認定認定第2号平成20年度神栖市水道事業会計決算の認定について認定          平成20年度決算に係る指摘及び要望事項 決算特別委員会は、去る9月16日に設置され、認定第1号 平成20年度神栖市歳入歳出決算の認定について、認定第2号 平成20年度神栖市水道事業会計決算の認定について、2件の認定の付託を受け、9月18日及び24日の2日間、委員会を開催した。 審査に当たっては、適正に予算が執行されているか、期待した行政効果が得られているか、さらには、今後、改善を要する点は何かなどに主眼を置き、厳正な審査を行いました。 審査の過程において、各委員からの指摘及び要望事項は、次のとおりであるので、適切な措置をお願いいたします。                   記◯一般会計及び特別会計1 各部署においては、予算執行に当たって自覚と責任をもって、決算時における事務・事業効果を十分検証し、費用対効果を勘案しながら、次年度の予算に反映させ、効果的で効率的な行財政運営に取り組むとともに、不用額の精査等により市民サービスのより一層の向上に努められたい。2 不納欠損処理については、税等の公平性の観点からも徴収努力により、欠損処理を未然に防ぐよう図られたい。3 市税、国保税及び各使用料などの未収金対策については、公平負担の原則からより一層の徴収努力をすること。4 予算の流用及び予備費の充用が軽々になされているが、予算が議決されている趣旨から、必要最小限度の流用(充用)にとどめること。また、不用額にも多く見受けられるので、当初予算積算時においては、慎重なる見積もりを行うとともに減額補正などの措置されるよう努められたい。5 県事業に対する市負担のあり方については、見直しに努められたい。◯水道事業会計1 経営収支が約1億7,000万円の損失となったため、施設の維持管理や配水施設整備計画等、総合的、長期的な視点で検討を行い、効果的な予算執行と計画的な管理運営に努められたい。2 積極的な水道料金の未収金の確保を初め、市民ニーズを的確にとらえた配水施設整備計画について市民等への広報を通じ情報の提供に努められたい。3 企業債の借りかえ償還を検討するなど、健全経営に努められたい。                 主な発言の要旨 〔認定第1号 歳入〕 問 市税の不納欠損が増加している理由と、なぜ現年課税分で不納欠損が生じるのか伺いたい。 答 県の指導により時効中断の精査を行い、書類不備等があったものについて欠損を行いました。市民税の現年度課税分については、外国人に課税したが出国した場合や、固定資産税においては、相続放棄をした場合などの理由から、現年で不納欠損しています。 問 市の固定資産税について、今後の将来予測を伺いたい。 答 土地の下落は止まらないようですが、家屋については住宅の新築が多くあり毎年約1億円程度の増収は見込めると考えています。また、大規模償却資産税についても、企業の動向に左右されますが、ある程度の税収を見込むことができるので、今後5年間は増収になるものと考えています。 問 監査委員からの意見書の中で、学校給食費の権限を委任されたいとある。滞納金を回収するのは難しいことだろうが、具体的な方策があるのか伺いたい。 答 市税等対策本部を立ち上げ、税は総務部で、税外収入関係は企画部が主体になり、その対応に努めています。税の収納には妙手妙案というものはなく、あくまでも税法に基づいて、地道に収納対策を進めていきます。また、税外収入等につきましては、教育委員会の給食費、幼稚園の授業費、保育所の保育料、下水道の使用料など、情報を一元整理し対策本部でその対応策を検討しております。すでに実施に移していける項目もあり、スピード感をもって対応してまいりたい。 問 分担金及び負担金の収入未済額979万7,889円の内容について伺いたい。 答 児童福祉費負担金の収入未済額は933万600円であり、公立私立保育所の保育料の滞納で、私立保育所の過年度分が410件で526万5,900円、20年度分が178件263万5,700円、公立が過年度分114件91万8,500円、20年度分が46件50万4,500円、それと放課後児童健全育成事業費保護者負担金2件6,000円の未納となっています。  老人福祉費負担金の収入未済額は3万1,119円であり、老人保護措置費で生活保護の方、または家庭の事情により老人ホームに入所する方の個人負担金です。  身体障害者に係る収入未済額ですが、身体障害者保護措置費個人負担分の未済で平成14年度分の43万6,170円です。 問 保育料について933万円もの多額な滞納があるが、今後どのようにして徴収していくのか。 答 保護者に対して滞納明細書を送付し、保育所より督促するとともに過年度分について在所児がいる場合には、引き続き保育所で徴収しております。高額未納者については、児童手当や児童扶養手当などの手当が支給されたときに納付していただいています。 問 市営住宅の収入未済額2,380万8,873円の内容について伺いたい。 答 波崎地区の過年度分が44世帯で2,075万6,590円、現年度分が31世帯で261万2,633円、神栖地区の現年度分が10世帯43万9,650円となっています。 問 多額の家賃滞納にどのような対応を考えているのか。 答 波崎地区の滞納の主な原因は、高齢化による収入減であり、その中には生活保護世帯もふえてきています。そういう方々からの過年度分の徴収は、困難な状況となっています。しかし、収入の高い方が滞納している場合などについては、簡易裁判所へ申し立て、法的な強制措置による対応も早急に考えていきたい。 〔認定第1号 歳出〕(総務企画関係) 問 鹿行政経懇話会の内容について、説明願いたい。 答 県内のトップリーダーを対象に、国際情勢、政治情勢、景気の見通しの提供、あわせて知的交流を図ることを目的に、年に10回程度会議研修会が開催されています。 問 特殊勤務手当が総務部では61万3,000円計上されているがどのような仕事なのか。また、通常、当然の職務内容と判断されるものはないのか伺いたい。 答 総務管理費では、市税等徴収業務手当、自動車運転手当、消防防災手当などであります。特殊勤務手当については、廃止を含めた見直しのため、すべての洗い出しを今進めているところです。 問 退職手当負担金と退職手当特別負担金の違いは。 答 退職手当負担金は、通常の普通退職等を基本に例月の給料の1,000分の225を事業主である市町村が負担するものです。退職手当特別負担金は、定年退職や勧奨退職等で退職するときの各市町村の負担金です。 問 定額給付金の現時点での状況につい手伺いたい。 答 8月末現在の状況は、世帯数で95.4%の34,888世帯。金額では97.7%の13億6,568万4,000円になります。 問 柳川土地区画整理事業地内に旧波崎町が68区画を購入した土地があるが、市ではこれを未利用地として売却しようとしているようだが、どのくらい売れたのか。 答 昨年は、10筆を入札公募しましたが応募がありませんでした。 問 自動車費の中に、借り上げ料の内容について伺う。 答 市のバスの使用日が重複した場合のバスの借り上げ料と、職務等が近県への出張の際に使用するレンタカーの借り上げ料です。 問 予備費について、何件か充用しているがそれぞれの使用目的を伺う。 答 行財政改革推進委員会の会議回数増により報酬が不足し8万5,000円、緊急雇用対策に係る賃金として106万4,000円、固定資産税の全期前納奨励金に不足が生じ480万円、船舶課税割合修正などによる還付額で226万円、海区漁業調整委員選挙の期日前投票所の投票管理者及び立会人の報酬と費用弁償分として26万5,000円、平成20年度住民検診費用分として1,050万円、柳川土地区画整理事業に係る弁護士委託料55万円、波崎第二中学校の駅伝全国大会出場補助で100万円、給食センターで栄養士の療養休暇に伴う臨時雇用で86万6,000円と、それぞれ充用したものです。               (健康福祉関係) 問 敬老祝金について、今後も支給していく予定なのかどうか。 答 当分の間、現行のとおり支給してまいりたいと考えております。 問 ファミリーサポートセンターの利用状況について伺う。 答 会員数が815人、うち利用会員が630人で、協会会員が167人で、両方会員が18人です。活動件数は平成20年度の実績で661件、利用時間は1,218時間、1件当たりの利用時間は約2時間となっています。 問 精神障害者地域支援センターについて、広域で取り組んでいるが、利用者の割には市の負担がかなり大きいのではないか。 答 神栖市からの利用実態などを踏まえ、来年度の委託料について検討していただくよう交渉してまいります。 問 病院群輪番制とはどのような制度なのか。 答 鹿島労災病院、神栖済生会病院、白十字総合病院と、鹿嶋市の小山記念病院、この4病院で順番を決め、平日の夜間、休日、休日の夜間のそれぞれの時間帯を輪番制で救助対応する制度です。 問 医療費特別対策事業について、医師を2名確保したようだが、どこの病院なのか、またその医師の勤務体制について伺う。 答 神栖済生会病院と白十字総合病院で、非常勤ではありますが、小児科の医師をそれぞれ1名ずつ確保しました。白十字総合病院では、週5日を5名の医師が1日ずつ勤務しており、神栖済生会病院では4名の医師が1週間を交代で勤務しております。 問 医師確保事業ですが、2人ということから1人当たり190万円ぐらいになるが、両病院とも金額は同じなのか。 答 この事業対象は1人ですが、神栖市済生会病院は1人の方が当直にて対応しておりますので、2日分が対象となります。したがって、勤務の日数の関係から、神栖済生会病院は312万円、白十字総合病院は79万2,000円となります。 問 国民健康保険特別会計の不納欠損額の内容について伺う。 答 今期の不納欠損額のうち約1億4,000万円は、地方税法上の手続を行った上での不納欠損処分です。残りの約5億円は、時効の中断について納税の確約書等を一斉点検したところ、無効性が確認されたものです。 問 国民健康保険特別会計の他会計からの繰入金について伺う。 答 国保税の収納率を上げて、一般会計からの繰り入れを少なくしていくということが国保財政の運営に望ましいと考えます。収納率を上げる対策を今後も納税課として協議して進めていきたいと考えております。                (生活環境関係) 問 委託料の不用額について伺いたい。 答 防犯カメラ設置工事費実施設計業務委託のための入札で差金が出たことによるものです。 問 住基カードの交付増加は図られているのか。 答 今年の8月末現在で、1,795件です。5カ月で250件ほどふえています。 問 交通事故の発生件数、死亡事故の状況を伺いたい。 答 平成19年度で発生件数669件、死亡件数15件、平成20年で592件、死亡件数7件となっています。 問 消防団員の平均年齢はどの程度になっているのか。また、定足数を充足しているのか。 答 平成21年4月1日現在で平均33歳です。消防団員数は1,102人、条例定数は1,195人で定足数を満たしていません。 問 女性の消防団員はいるのか。 答 1人おります。 問 消防費の中で132万1,000円が流用されているが、この内訳を伺いたい。 答 12月から3月まで消防の分団に夜警をお願いしたところ、当初の見込みより多くの波崎地域の分団に参加をいただき、費用弁償が不足したことによるものです。                (都市整備関係) 問 海浜第3住宅が整備され、市営住宅の待機待ちは解消されたのか伺いたい。 答 海浜住宅の募集戸数は22、希望者が36のため、まだ待機待ち解消にはいたっておりません。 問 市営住宅の耐震化は図られているのか伺いたい。 答 神栖地域の市営住宅については安全性が確保されておりますが、波崎地域は昭和56年以前に建築された木造や簡易ブロックの建物が多く、耐震化は難しい状況ですが、今後、耐震化が可能かどうか調査していきたいと考えております。 問 県の事業に対し市が負担しているものはあるのか。また、あるとすれば今後、県に対し市の負担をなくすよう要望していくのか伺いたい。 答 波崎漁港の整備事業として約8,300万円の負担をしております。今後、市としても県に対し、市町村負担金の廃止あるいは一部見直しについて要望していきたいと考えております。 問 柳川土地区画整理事業は、合併時の法定協議会の中で債務の説明や議論はあったのか伺いたい。 答 事務局の事前協議や幹事会の中では協議されておりますが、両町の代表者が集まった法定協議会の場では、議題に挙がったという経緯はなかったと記憶しております。 問 1-9号線(シーサイド道路)の地籍調査は、いつごろまでかかるのか伺いたい。 答 平成20年度から23年度までの4カ年を予定しております。                (産業経済関係) 問 松くい虫事業の市の取り組みについて伺いたい。 答 松くい虫の対策としては防除と伐倒により行っており、住宅地や幹線道路沿線については、伐倒後チップ化し処分、それ以外の保安林等については、伐倒後薬剤による燻蒸処分を実施しております。また、緑の再生という観点からも植林をしながら緑の確保に努めております。 問 商工振興調査研究等への支援事業の内容について伺いたい。 答 商工会の青年部、同女性部、旅館業組合の3団体に対し、研修費等の補助として支出しております。 問 観光についての効果の検証はどのようにされているのか伺いたい。 答 今年度は、祭りの際にアンケートによるお客さま満足度調査を実施しております。地域の融和や交流を目的とした地域密着型の祭りであるため、さらに経済的効果を上げるためには、外部からの集客を見込んだ新たなイベントの創出を考えております。 問 商店街の活性化について、市としてどのように考えているのか伺いたい。 答 商店街の方が主体となって、商店街の今後のあり方を検証したり研修を行ったりというのが基本となりますが、市も補助金を出すだけではなく、一緒になって意見交換や勉強会等を行っていきたいと考えております。                (教育委員会関係) 問 学力向上プラン策定委員会の大学教授への支援は、決算の中でどこに出てきているのか。 答 学力向上推進事業の報酬費として計上しています。 問 奨励金の償還状況について伺いたい。 答 平成3年から平成20年までで、合計3,090万6,700円の滞納となっています。 問 給食費の滞納額とその対策について伺いたい。 答 819万4,960円で、催告を行い、債務の承認を取りつけ、納付の理解を求めているところです。 問 登校支援事業の項目があるが、中学校に通えない状態だった児童は高校に進学できないのか。 答 登校支援教室に登校した場合、出席簿上は出席という取り扱いをしています。 問 図書貸し出しカードの発行枚数と盗難事件を伺いたい。 答 全体で発行枚数は2万9,855枚です。盗難件数は正確に把握しておりませんが、破損、紛失などが793件となっています。 問 図書貸し出しカード発行枚数中、どのくらい他市の方に発行しているのか。 答 鹿嶋市が966名、潮来市が277名です。 問 神栖市に在勤在学していれば、住所がなくても図書貸し出しカードを発行しているようだが、どのように確認しているのか。 答 本人の申請によるものです。 〔認定第2号〕(水道事業関係) 問 水道事業会計において、どういった理由で、当初予の黒字見込みが赤字決算になってしまったのか。 答 損失の発生要因は、予算と有収水量との差異、加入金の予算額件数の減、配水管の老朽化に伴う漏水、19年度の料金改定による企業の節水、一般家庭の基本料金の減少、配水管末端からの排泥などの要因が多数重なったことが原因です。 問 未収金が4億円ほど出ているがこの内訳を伺いたい。 答 水道料金過年度分の未収金が約1億4,000万円、現年度分が2億3,000万円(出納整理期間がないため翌21年度会計の収入となる)、消火栓ボックスの維持管理費700万円、消火栓の設置工事費負担金1,883万200円、加入金及び手数料280万円、下水道使用料徴収業務委託料手数料約260万円、消費税の還付金約1,800万円です。 問 企業債の繰上償還について伺いたい。 答 政府資金は借りかえができません。金融公庫は5%以上であれば借りかえができます。 問 営業費用の中の業務費と総係費の項目はどう違うのか。 答 業務費は水道業務の執行に当たる費用です。総係費は人件費です。 問 赤字対策について伺いたい。 答 10年間の水道ビジョンに基づいて、健全経営を図りたいと思います。---------------------------------------     〔決算特別委員長 野口一洋君 登壇〕 ◆決算特別委員長(野口一洋君) ただいま議長よりご指名がございましたので、決算特別委員会における審査の経過と結果についてご報告を申し上げます。 本委員会は、去る16日の本会議において設置され、認定第1号 平成20年度神栖市歳入歳出決算の認定について、認定第2号 平成20年度水道事業会計決算の認定についての付託を受け、去る18日及び24日の2日間委員会を開催し、市長を初め副市長、教育長ほか関係部課長等の出席を求め、適正に予算が執行されているか、期待した行政効果が得られているか、さらには今後改善を要する点は何かなどに主眼を置き、慎重なる審査を行いました。 まず、平成20年度の決算の概要でありますが、当年度の一般会計の歳入決算額は376億6,990万9,184円で、予算現額に対する収入割合は99.5%であり、歳出決算額は355億29万2,776円で、予算現額に対する執行率は93.8%であり、歳入歳出差引額は21億6,961万6,408円となりましたが、翌年度へ繰り越すべき財源である繰越明許費繰越額などを差し引いた実質収支額は16億1,291万3,945円であります。 また、企業会計を除く国民健康保険特別会計など6特別会計の歳入決算額は155億6,551万5,805円で、予算現額に対する収入割合は99.1%であり、歳出決算額は149億6,977万3,247円で、予算現額に対する執行率は95.4%であり、歳入歳出差引額は5億9,574万2,558円となっております。 次に、審査の過程での主な質疑、意見などを集約して報告いたします。 最初に、認定第1号の歳入についてでありますが、市税や使用料及び手数料などの不納欠損処分とした理由について、児童福祉費保育所負担金及び奨学資金貸付金、学校給食費、市営住宅の家賃などの収入未済に対する収納体制についてなどであり、歳出については、特殊勤務手当のあり方について、集中改革プランに係る職員数について、児童生徒の学力向上対策について、負担金・補助金の必要性や効果などの検証状況について、予備費からの充用及び不用額が生じた理由についてなどであり、認定第2号においては、膨大な経営収支の損失理由について、漏水対策について、料金の未収対策についてなどであり、休憩中を含め執行部との間で活発な質疑応答が交わされた次第であります。 審査の結果、認定第1号及び認定第2号については、全会一致をもって認定すべきものと決定した次第であります。 審査報告書に指摘及び要望事項を付して提出したことを申し添えます。 以上、本委員会の審査の経過と結果について申し上げましたが、執行部におかれましては審査の過程において議論されました事項とあわせ、監査委員からの意見についても十分留意され、市民のさらなる福祉の向上はもとより、市政発展のため、なお一層の努力を重ねることを強く望むものであります。 終わりに、本委員会において2日間にわたり集中審査に終始熱心に審査に当たられました委員のご労苦に対し心から敬意を表するとともに、審査にご協力いただきました執行部各位に対しまして深く感謝を申し上げます。 本委員会の決定に対し議員各位のご賛同をよろしくお願い申し上げ、報告を終わります。 ○議長(山本守君) 以上で委員長報告を終わります。 これより委員長報告に対する質疑に入ります。--質疑がないようですから、質疑を終結いたします。 これより認定第1号 平成20年度神栖市歳入歳出決算の認定についての討論に入ります。--討論なしと認め、討論を終結いたします。 これより認定第1号 平成20年度神栖市歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。 本件に対する委員長報告は認定すべきものであります。 お諮りいたします。 本件は委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(山本守君) 異議なしと認め、さよう決しました。 次に、認定第2号 平成20年度神栖市水道事業会計決算の認定についての討論に入ります。--討論なしと認め、討論を終結いたします。 これより認定第2号 平成20年度神栖市水道事業会計決算の認定についてを採決いたします。 本件に対する委員長報告は認定すべきものであります。 お諮りいたします。 本件は委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(山本守君) 異議なしと認め、さよう決しました。--------------------------------------- △日程第4 報告第1号 平成20年度神栖市一般会計継続費精算報告書      ・公共交通システム導入計画等策定業務委託事業      ・深芝浜橋架替え工事      ・神栖市都市計画マスタープラン策定事業      ・防災行政無線施設整備事業      ・学校給食共同調理場建設事業 ○議長(山本守君) 日程第4、報告第1号 平成20年度神栖市一般会計継続費精算報告書公共交通システム導入計画等策定業務委託事業、深芝浜橋架替え工事、神栖市都市計画マスタープラン策定事業防災行政無線施設整備事業、学校給食共同調理場建設事業を議題といたします。 本件については報告案件でございますが、質疑ございませんか。--質疑がないようですから、本件はこれをもって報告済みといたします。--------------------------------------- △日程第5 報告第2号 平成20年度決算に基づく神栖市健全化判断比率の報告について ○議長(山本守君) 日程第5、報告第2号 平成20年度決算に基づく神栖市健全化判断比率の報告についてを議題といたします。 本件についても報告案件でございますが、質疑はありませんか。--質疑がないようですから、本件はこれをもって報告済みといたします。--------------------------------------- △日程第6 報告第3号 平成20年度決算に基づく神栖市水道事業会計及び神栖市公共下水道事業特別会計についての資金不足比率の報告について ○議長(山本守君) 日程第6、報告第3号 平成20年度決算に基づく神栖市水道事業会計及び神栖市公共下水道事業特別会計についての資金不足比率の報告についてを議題といたします。 本件についても報告案件でございますが、質疑はありませんか。--質疑がないようですから、本件はこれをもって報告済みといたします。--------------------------------------- △日程第7 意見書案第3号 地方自治の継続性を守るための予算執行を求める意見書 ○議長(山本守君) 日程第7、意見書案第3号 地方自治の継続性を守るための予算執行を求める意見書を議題といたします。 提出者より趣旨説明を求めます。 6番、佐藤節子議員。     〔6番 佐藤節子君 登壇〕 ◆6番(佐藤節子君) ただいま議長からご指名がございましたので、意見書案第3号の趣旨説明をさせていただきます。 朗読をもって説明にかえさせていただきます。 意見書案第3号       地方自治の継続性を守るための予算執行を求める意見書 上記の意見書を神栖市議会会議規則第14条の規定に基づき別紙のとおり提出します。 平成21年9月16日 神栖市議会議長 山本 守様                           提出者 神栖市議会議員                                 佐藤節子                           賛成者 神栖市議会議員                                 柳堀 弘                                 長谷川治吉      地方自治の継続性を守るための予算執行を求める意見書(案) 新政権の発足とともに、民主党のマニフェストに示された政策・制度への変更が進められることになります。 一方、前政権下において、わが国が直面している未曾有の経済危機を克服するために、平成21年度予算及び同年度第1次補正予算が可決成立しています。総額で14兆円を超えるこの予算には、地域活性化・公共投資臨時交付金、地域活性化・経済危機対策臨時交付金、経済対策関連の自治体に交付される15の基金などの創設等が計上されており、各地方自治体は、当該基金などの活用を前提に、経済危機対策に資する事業を計画し、補正予算の議決と事業の執行を目指して、準備を行っているところです。 新政権によって、前述の経済危機対策事業についての予算執行が見直されることになれば、すでに、関係事業を執行中あるいは、執行準備が完了し、当該事業の広報・周知が済んでいる地方自治体にとって、誠に憂慮すべき事態の発生が懸念されます。 万一、関係事業を中止せざるを得ない事態になれば、地方自治の混乱を招くだけでなく、地域雇用情勢にも深刻な打撃を与え、経済対策の効果によって、景気底入れから成長に転じる兆しの出てきた日本経済に悪影響を及ぼしかねない恐れがあります。 上記の状況を考慮し、政府におかれましては、政策の見直し、税制の改革、制度の変更にあたっては、平成21年度予算及び同年度第1次補正予算によって、地方自治体の進めてきた政策や事業について財源問題で執行に支障が生じることのないよう行われることを強く求めます。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。 平成21年9月30日             茨城県神栖市議会提出先 内閣総理大臣      鳩山由紀夫様 総務大臣        原口一博様 財務大臣        藤井裕久様 以上でございます。議員各位のご賛同よろしくお願いいたします。 ○議長(山本守君) ただいま提出者の趣旨説明が終了しましたので、これより質疑に入ります。--質疑がないようですから、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案については、神栖市議会会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略することにしたいと思いますが、ご異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(山本守君) 異議なしと認め、さよう決しました。 これより討論に入ります。--討論なしと認め、討論を終結いたします。 これより意見書案第3号 地方自治の継続性を守るための予算執行を求める意見書を採決いたします。 お諮りいたします。 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(山本守君) 異議なしと認め、さよう決しました。--------------------------------------- △日程第8 請願第2号 教育予算の拡充を求める請願 ○議長(山本守君) 日程第8、請願第2号 教育予算の拡充を求める請願を議題といたします。 紹介議員より趣旨説明を求めます。 14番、山中正一議員。     〔14番 山中正一君 登壇〕 ◆14番(山中正一君) ただいま議長からご指名がございましたので、請願第2号の趣旨説明をさせていただきます。 朗読をもって説明にかえさせていただきます。 請願第2号            教育予算の拡充を求める請願 神栖市議会議長 山本 守様 2009年8月17日                   請願代表氏名 茨城県教職員組合執行委員長                          高野冨二夫                   住所     茨城県水戸市笠原町978-46                          茨城教育会館2F                   紹介議員氏名 山中正一            請願趣旨 子どもたちに豊かな教育を保障することは、社会の基盤作りにとってきわめて重要なことです。現在の社会経済不安の中で、貧困と格差は、世代間に引き継がれている状況があり、経済的な理由から高校生の中途退学者も増えています。日本の子どもに関する公的支出は先進国最低レベルとなっており、諸外国並みに、家計基盤の弱い家庭への子どもに係る給付拡充の施策の実施が必要です。また、家庭の所得の違いによって、子どもたちへの教育や進路に影響が出ないための、高校教育の無償化、就学援助・奨学金制度の抜本的拡充など、公教育の基盤充実が不可欠です。 しかしながら、義務教育費国庫負担金の負担割合が2分の1から3分の1に縮小されたことや地方交付税削減の影響、厳しい地方財政の状況などから、自治体において教育予算の確保が困難になっており、少人数教育の推進、学校施設、旅費・教材費、就学援助・奨学金制度など拡がる教育条件の自治体間格差の是正が急務です。 また、「子どもと向き合う時間の確保」のための施策と文科省による「勤務実態調査」で現れた極めて厳しい教職員の勤務実態の改善が喫緊課題となっています。 自治体の財政力や保護者の所得の違いによって、子どもたちが受ける「教育水準」に格差があってはなりません。 教育予算を国全体として、しっかりと確保・充実させる必要があることから、次の事項の実現について、地方自治法第99条の規定に基づき国の関係機関(総務大臣、財務大臣、文部科学大臣)へ意見書を提出していただきますよう請願いたします。            請願事項1 「子どもと向き合う時間の確保」をはかり、きめの細かい教育の実現のために、義務制第8次・高校第7次教職員定数改善計画を実施すること。2 教育の自治体間格差を生じさせないために、義務教育費国庫負担制度について、国負担率を2分の1に復元することを含め制度を堅持すること。3 家庭の所得の違いによって子どもたちの教育や進路に影響がでないよう、就学援助制度を拡充すること。また、そのための国の予算措置をおこなうこと。あわせて、奨学金制度について、「貸与」から「給付」方式に改善すること。4 学校施設整備費、教材費、図書費、旅費、学校・通学路の安全対策など、教育予算の充実のため、地方交付税を含む国の予算を拡充すること。5 教職員の人材を確保するため、教職員給与の財源を確保・充実すること。あわせて、40年振りに実施した文科省の勤務実態調査の結果を施策に反映し、実効ある超勤縮減対策をおこなうこと。 以上でございます。議員各位のご賛同よろしくお願いいたします。 ○議長(山本守君) ただいま紹介議員の趣旨説明が終了しましたので、これより質疑に入ります。--質疑がないようですから、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 請願第2号につきましては、会議規則第134条の規定によって、委員会への付託を省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(山本守君) 異議なしと認め、さよう決しました。 これより討論に入ります。--討論なしと認め、討論を終結いたします。 これより請願第2号 教育予算の拡充を求める請願を採決いたします。 お諮りいたします。 請願第2号 教育予算の拡充を求める請願を採択することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(山本守君) 異議なしと認め、さよう決しました。--------------------------------------- △日程の追加 ○議長(山本守君) お諮りいたします。 ただいま請願第2号 教育予算の拡充を求める請願を採択されましたので、この際日程を追加し、追加日程第9として意見書案第4号 教育予算の拡充を求める意見書を議題としたいと思いますが、ご異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(山本守君) 異議なしと認め、さよう決しました。 暫時休憩いたします。 △休憩 午後3時02分 △再開 午後3時03分 ○議長(山本守君) 休憩前に引き続き再開いたします。--------------------------------------- △日程第9 意見書案第4号 教育予算の拡充を求める意見書 ○議長(山本守君) 日程第9、意見書案第4号 教育予算の拡充を求める意見書を議題といたします。 提出者より趣旨説明を求めます。 14番、山中正一議員。     〔14番 山中正一君 登壇〕 ◆14番(山中正一君) ただいま議長からご指名がございましたので、意見書案第4号の趣旨説明をさせていただきます。 朗読をもって説明にかえさせていただきます。 意見書案第4号            教育予算の拡充を求める意見書 上記の意見書を神栖市議会会議規則第14条の規定に基づき別紙のとおり提出します。 平成21年9月30日 神栖市議会議長 山本 守様                            提出者 神栖市議会議員                                  山中正一                            賛成者 神栖市議会議員                                  五十嵐清美                                  木内敏之                                  飯田耕造                                  後藤潤一郎          教育予算の拡充を求める意見書(案) 子どもたちにゆたかな教育を保障することは、社会の基盤作りにとってきわめて重要なことである。 しかしながら、地方交付税削減の影響や厳しい地方財政の状況などから、自治体において教育予算を確保することは困難となっている。 地方財政が逼迫している中で、少人数教育の推進、学校施設、旅費・教材費、就学援助・奨学金制度など教育条件の自治体間格差が広がってきている。 一方、現在の社会経済不安の中で、貧困と格差は、世代間に引き継がれている状況があり、経済的な理由から高校生の中途退学者も増えている。日本の子どもに関する公的支出は、先進国最低レベルであり、諸外国並みの家計基盤の弱い家庭の子どもに係る給付拡充などの施策を強めていく必要がある。 自治体の財政力や保護者の家計の違いによって、子どもたちが受ける「教育水準」に格差があってはならない。 したがって、教育予算を国全体として、しっかりと確保・充実させるため、次の事項を実現されるよう、強く要望する。                   記1 「子どもと向き合う時間の確保」をはかり、きめの細かい教育の実現のために、義務制第8次高校第7次教職員定数改善計画を実施すること。2 教育の自治体間格差を生じさせないために、義務教育費国庫負担制度について、国負担率を2分の1に復元することを含め制度を堅持すること。3 家庭の所得の違いによって子ども達の教育や進路に影響がでないよう、就学援助制度を拡充すること。また、そのための国の予算措置を行うこと。あわせて、奨学金制度について、「貸与」から「給付」方式に改善すること。4 学校施設整備、教材費、図書費、旅費、学校・通学路の安全対策など、教育予算の充実のため、地方交付税を含む国の予算を拡充すること。5 教職員の人材を確保するため、教職員給与の財源を確保・充実すること。あわせて、40年ぶりに実施した文科省の勤務実態調査の結果を施策に反映し、実効ある超勤縮減対策をおこなうこと。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 平成21年9月30日             茨城県神栖市議会提出先 総務大臣        原口一博様 財務大臣        藤井裕久様 文部科学大臣      川端達夫様 以上でございます。議員各位のご賛同よろしくお願いいたします。 ○議長(山本守君) ただいま提出者の趣旨説明が終了しましたので、これより質疑に入ります。--質疑がないようですから、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案については、神栖市議会会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略することにしたいと思いますが、ご異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(山本守君) 異議なしと認め、さよう決しました。 これより討論に入ります。--討論なしと認め、討論を終結いたします。 これより意見書案第4号 教育予算の拡充を求める意見書を採決いたします。 お諮りいたします。 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(山本守君) 異議なしと認め、さよう決しました。--------------------------------------- △日程第10 議案第11号 平成21年度神栖市一般会計補正予算(第5号) ○議長(山本守君) 日程第10、議案第11号 平成21年度神栖市一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。 市長より提案理由の説明を求めます。 市長。     〔市長 保立一男君 登壇〕 ◎市長(保立一男君) 議案第11号につましては、平成21年度神栖市一般会計補正予算(第5号)についてであり、補正は、歳入歳出それぞれ11億4,715万3,000円を追加し、補正後の予算規模を368億9,467万5,000円とするものであります。 補正の内容につきましては、波崎町柳川土地区画整理組合向け損失補償契約に係る損失補償請求事件の判決が決定したことに伴い、補正を行うものであります。 なお、本議案につきまして、諸事情にかんがみ、速やかなる議決がなされるようお願いいたします。 ○議長(山本守君) ただいま提案理由の説明が終了しましたので、これより質疑に入ります。 9番、伊藤大議員。 ◆9番(伊藤大君) 遅くなりまして申しわけありません。 2点ほど確認をしたいと思います。 この件に関しては、私もたしかこの前の決算の特別委員会で関係するところを何点か、わからない点があったものですから、確認をさせていただいたんですが、きょうも2点ほど確認をさせていただきたいと思っております。 まず1つが、今回のこの損失が出た経緯というのは、おそらくその当時のこの柳川の土地区画整理組合のつくった事業計画というんですか、そのとおりにいかなかったということが最大のポイントであります。原因であります。事業計画どおりにいっていれば、当然損失は出なかったわけでありますが、資料を見ますと当時坪単価17万という保留地の売却の設定になっておりましたが、なかなか売却できずに、最後は6万3,000円まで減らしてもなかなか売却できずに、当初12億損失が出ていたわけでありますが、いろんな形で知恵を絞ったのかもしれませんが、8億6,000万円という形をつくり上げたというふうに私は認識をしております。そこについて、先ほど言った事業計画に対して、当時の波崎町がどのようなかかわり方をしたのか、そしてどのようなチェックをしたのかというところをまず知りたいのです。 というのは、当然、補償するからにはその事業がうまくいくという前提でなければなりません。失敗する事業に対して町が補償するということは、あってはならないわけでありますから、おそらく当時の波崎町としてはこの事業がうまくいくという確信を持って補償したはずなのです。ですから、この事業に対して波崎町がどのようにかかわって、どのようなチェックをしたのかというところの確認をまず1点お願いします。 それからもう1点が、当時、先ほど言った12億円から約8億円まで組合の借金を減らす1つの形として、当時の波崎町が組合から68区画の土地を、およそ4億円で買い受けております。ちまたでは、この問題に関して、神栖市が波崎町から88区画の土地を継承したから、財産があっていいではないかというような議論もあるようでありますが、これは決して組合からもらったわけではなくて、4億円を出して買ったのが事実であります。そこで、この前の特別委員会の課長さんでしたか、答弁ではこの当時の波崎町が4億円を出して組合から土地を68区画買った経緯、原因としては、理由としては組合の借金を減らすためというようなお答えをいただいております。 そこで1つ疑問なのが、当日も質問したかもしれませんが、この借金を減らすために町が土地を買うという行為が適切かどうかはまた別として、どうせ借金を減らすという目的であれば、全部買ってしまえばよかったのではないかなというふうに思うのです。今回、まだ当時ですとたしか5区画ですか、今3区画残っているようでありますが、本当に借金を減らす目的ということであれば、全区画買ったほうが借金は減らせたのではないか、損失は少なかったのではないかというふうに思うのですが、このあたりなぜ数区画を残して当時の波崎町が買い取ったのか、このあたりの経緯をお伺いします。 ○議長(山本守君) 都市整備部長。 ◎都市整備部長(山中悦朗君) それでは、私のほうから、まず1点目の損失が出ましたけれども、これの波崎町のかかわり方でありますけれども、区画整理は地権者の方々の同意をもって事業を進めるということでありますが、損失補償の債務保証を当時の波崎町がしたと、これが通常の区画整理と、我々神栖町で行った2カ所ほどありますけれども、五郎台区画整理組合、あるいは平泉外十二入会の区画整理事業、これは役員の理事の皆さんが損失補償のほうを結んでいると、締結をしているということであります。 しかし、この柳川区画整理事業につきましては、波崎町がその債務保証をしたと、これがかかわっている大きな理由であろうと、このように思っております。 それから、もう一つのほうの12億から8億6,000万円まで減らしましたけれども、なぜ数区画残ったのかということにつきましては、これは我々のほうでも何区画か残りましたけれども、その経過、経緯については把握できません。いろいろな書類等を見ましたけれども、なぜそのように残ってしまったのかということについてはわからないと、これが実態でございます。 以上であります。 ○議長(山本守君) 9番、伊藤大議員。 ◆9番(伊藤大君) ありがとうございます。 まず1点目のこの事業計画に対する波崎町のかかわりという質問に関しては、ちょっと答弁がすれ違っているんです。要は、事業計画の中身、当然これ組合施行でありますから町が事業計画をつくったら大問題です。当然、組合がつくったのだと思います。これは当たり前のことです。そこに関して、ただ保証するからにはその内容をすべて精査をして、この事業だったら決して損失受けないと、ちゃんと順調にいくんだという前提がなければ、町が保証したら大問題です。それをきちんと、この事業が順調にいくという認識があったのかどうかというところを私は確認をしたいのです。損失覚悟で保証したのか、それとも順調にいくという覚悟で保証したのかというところを確認をしたいのです。これはもしわからなかったらわからないでも仕方がありません。今後、特別委員会も設置しながら調査をしていまいりますので、わからなければ結構ですが、もしわかりましたらお答えいただきたいと思います。 それから、その68区画を当時の波崎町から購入したという件でありますが、これは簡単に言いますと、本来は借金が12億あったんです。12億あったものを合併前に何とか少なく見せようとして8億にしたと、見せたというふうに私はとっているのです。どうせだったら、もっと少なく見せたほうがよかったのではないかなというふうに思うのですが、そのあたりも現在の市ではわからないということでありますので、このあたりも含めて、もし設置できましたら特別委員会のほうで再度取り上げたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 答弁結構です。 ○議長(山本守君) ほかに質疑はございませんか。 1番、遠藤貴之議員。 ◆1番(遠藤貴之君) 今、市長の補正予算の提案説明の中には、現状をかんがみ、速やかな決議をということであります。私は、この柳川の土地区画整理事業の判決としては、神栖市がお金を払いなさいという判決が出たと、これを受けて速やかに決議をというふうに受け取りました。 1つ確認であります。私の認識するところによりますと、この土地区画事業というのは、そもそもは鹿島南部の土地改良事業から端を発し、県が行ったほ場整備の中の保留地を集めた区画整理事業だというふうに認識をしております。そういうことで考えれば、この保留地の処分というのはできるだけ地域の皆さんとともに事業を推進した結果がそういう面では金額的な不足が出たということで、合併前の波崎町においてはこの損失を処理すべく進んできたというふうに私は理解をしております。 また、合併協議の中にも5番目の項目が、基本4項目というのは名称でありますとか期日、当然所在地、合併の方式と、基本4項目の次の5番目の項目として、財産及び負債ということの取り扱いについて協議をされております。そういうことをかんがみ、速やかに支払うべきものを決議するというふうな認識で、市長が今発言をされたというふうに理解しておりますので、執行部としての見解をお尋ねいたします。 ○議長(山本守君) 市長。 ◎市長(保立一男君) ただいまの遠藤議員にお答えをいたします。 合併協議会によって、波崎町の財産及び債務はすべて新市に引き継がれたものと理解しております。ですから、横浜地裁判決が出る前の平成18年9月には、従前どおり認定書を交付いたしました。その後、平成18年11月になって横浜地裁の判決があったことから、認定書を更新しないこととしたものであります。2つの銀行とは、十数回にわたり話し合いをもってきましたが、まとまらないまま平成20年11月13日に提訴されたというものでございます。平成21年9月10日の判決後、市は弁護士と協議し控訴しないこととし、その旨、議員協議会で説明した後、控訴期限の翌日である9月25日に、この件に関する補正予算を提出したものでございますので、先ほど提案理由にありましたとおりでございます。 また、合併前68区画を約4億円で購入しているが、当時の議案や議事録によれば、取得理由は何であったかということは、議案、議事録等によれば、新市へ引き継ぐ実質的な損失補償額を減少するためと提案理由で説明しておるところであります。 ○議長(山本守君) 1番、遠藤貴之議員。 ◆1番(遠藤貴之君) 今、市長答弁をいただきました。私が言いました合併前の波崎町の状況、また神栖市としての認識ということについては、十分に理解をしたところであります。 そこで、2つほど確認をさせていただきます。 まず1点は、他地域の判例によって認定をしなかったというふうな今の話がありました。そのことについてはそのとおりなのかということと、この特別委員会ということの設置は、これは執行部ではないですね、議会ですね、わかりました。では、1点お願いいたします。 ○議長(山本守君) 都市整備部長。 ◎都市整備部長(山中悦朗君) 判例のことでありますけれども、私ども横浜地裁、これの判決結果、これは川崎と第3セクターが取り交わした債務保証でありますけれども、これの判例が出されたということで、それを見て我々のほうでも認定書の締結をしなかったと、こういうことでございます。 ○議長(山本守君) ほかに質疑はございませんか。 25番、梅原章議員。 ◆25番(梅原章君) 梅原でございます。 先日も全協でこの旨、質問をさせていただいたわけですが、今遠藤議員から判例どおりに認定をしたけれども、認定をしなかったということですよね。認定行為から認定をしないというのは、市長さん独自の政治なり、判断で行う手法ですよね。そのときに、今部長の答弁ありましたけれども、一判例よって判断をしたということです。天下の公僕たる、市の方向性を決める大事な行為だと思います。それが今回、延滞金含めて2億7,000万円の大きな金が、また新たに損失したということです。政治は継続と申しますから、前任者、例えばいろんな要因によってやむを得ず、したくないけれどもな、継続だからやったという、せざるを得ないよと言われていても、やはり市のトップとして方向をあずかるトップの責任のもとで行為をされた。それには、横浜、川崎にしろ他地域の判例ですから、それによって判断をするのは、やや軽率だったのかなという思いが私はしております。私はしています、私の意見ですから。     〔発言する人あり〕 ○議長(山本守君) 傍聴席は静粛に。 ◆25番(梅原章君) ですから、やはり政治は継続と私が何度も申しましたけれども、そこら辺でもっと速やかに、判決で議員さんに承知を得て、速やかに履行しようやという行為に関して、私も賛成でそのとおりかなというふうに思いますけれども、そこら辺やはり、私自身もこの神栖の市民に、今大分そういう、ちょうどいろんな考え方のもとに、市民を惑わすようなものが出ておりますけれども、そこら辺はきちっとこれから市の責任を持って実施を、対応をしていただきたいなというふうに思います。     〔発言する人あり〕 ○議長(山本守君) 傍聴人は静粛に願います。 ◆25番(梅原章君) 再度。 ○議長(山本守君) 市長。 ◎市長(保立一男君) ただいまの質問にお答えいたします。 ただいま判例と言いましたけれども、横浜の裁判の判例がなかったら、そのまま認定書は継続していたと私は思います。借金は借金、損失の補償は損失補償、なるべく借金は8億6,090万円は早く払いたいということで、裁判を受けたところでございます。 ○議長(山本守君) ほかに質疑はございませんか。--質疑がないようですから、質疑を終結いたします。--------------------------------------- △波崎町柳川土地区画整理事業調査特別委員会の設置及び委員の選任について ○議長(山本守君) お諮りいたします。 本案については、神栖市議会委員会条例第6条の規定に基づき、議会運営委員長の報告のとおり、副議長及び各常任委員会から委員長のほか2人を選出し、13人の委員をもって構成する波崎町柳川土地区画整理事業調査特別委員会を設置し、これに付託するとともに、同委員会において、波崎町柳川土地区画整理組合に対する損失補償問題について調査を行うことにしたいと思いますが、ご異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(山本守君) 異議なしと認め、さよう決しました。 お諮りいたします。 ただいま設置されました波崎町柳川土地区画整理事業調査特別委員会の委員の選任については、神栖市議会……     〔発言する人あり〕 ○議長(山本守君) 傍聴人は静粛に。 委員の選任については、神栖市議会委員会条例第7条第1項の規定により、議長が会議に諮って指名することになっておりますが、この際各常任委員会を開催していただき、それぞれ委員長のほか2人を選出していただきたいと思いますが、ご異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕
    ○議長(山本守君) 異議なしと認め、さよう決しました。 暫時休憩いたします。 △休憩 午後3時28分 △再開 午後3時54分 ○議長(山本守君) 休憩前に引き続き再開いたします。 各常任委員会で波崎町柳川土地区画整理事業調査特別委員会委員の選出が行われました。 その結果について、事務局長より報告させます。 事務局長。 ◎事務局長(関川克美君) 議長の命により、波崎町柳川土地区画整理事業調査特別委員会委員の選出結果につきましてご報告いたします。 まず、副議長の19番、柳堀弘議員、総務企画委員会より委員長13番、大槻邦夫議員、1番、遠藤貴之議員、9番、伊藤大議員、健康福祉委員会より委員長27番、中村勇司議員、6番、佐藤節子議員、15番、野口一洋議員、教育環境委員会より委員長5番、五十嵐清美議員、3番、後藤潤一郎議員、12番、木内敏之議員、都市産業委員会より委員長18番、三好忠議員、7番、安藤昌義議員、20番、宮川一郎議員、以上でございます。 ○議長(山本守君) ただいまの事務局長報告のとおり指名したいと思いますが、ご異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(山本守君) 異議なしと認め、さよう決しました。 本特別委員会に神栖市議会委員会条例第8条第1項の規定により、委員長及び副委員長をそれぞれ1人置くことになっております。ここで同条第2項の規定により、委員長及び副委員長の互選をお願いいたします。 暫時休憩いたします。 △休憩 午後3時56分 △再開 午後4時03分 ○議長(山本守君) 休憩前に引き続き再開いたします。--------------------------------------- △波崎町柳川土地区画整理事業調査特別委員会の正副委員長の互選結果報告 ○議長(山本守君) 休憩中に本特別委員会の委員長及び副委員長の互選が行われました。 その結果について、事務局長より報告させます。 事務局長。 ◎事務局長(関川克美君) 議長の命により、波崎町柳川土地区画整理事業調査特別委員会委員の委員長及び副委員長の互選の結果につきましてご報告いたします。 委員長に9番、伊藤大議員、副委員長に5番、五十嵐清美議員、以上でございます。 ○議長(山本守君) 委員長及び副委員長の互選の結果につきましては、ただいま事務局の報告のとおりであります。 ここで、波崎町柳川土地区画整理事業調査特別委員会におかれましては、直ちに審査及び調査の上、結果の報告をされますようお願いいたします。--------------------------------------- △会議時間の延長 ○議長(山本守君) ここで皆様に申し上げます。 会議規則第9条第2項の規定により、会議時間をあらかじめ延長いたします。 暫時休憩いたします。 △休憩 午後4時04分 △再開 午後4時28分 ○議長(山本守君) 休憩前に引き続き再開いたします。--------------------------------------- △波崎町柳川土地区画整理事業調査特別委員長報告 ○議長(山本守君) これより、波崎町柳川土地区画整理事業調査特別委員会の委員長から同委員会の審査の経過並びに結果の報告を求めます。 委員長、9番、伊藤大議員。 ◆波崎町柳川土地区画整理事業調査特別委員長(伊藤大君) ただいま議長からご指名がございましたので、波崎町柳川土地区画整理事業調査特別委員会における審査の経過についてご報告を申し上げます。 本日、本委員会に付託されました議案第11号 平成21年度神栖市一般会計補正予算(第5号)及び波崎町柳川土地区画整理組合に対する損失補償問題についての審査のため、本日委員会を開催し、市長ほか関係部課長等の出席を求め、審査を行いました。 付託された議案について議論の対象となりましたのは、今後の委員会の進め方について参考人の出席を求め、慎重に審査すべきものと決定をいたした次第であります。 なお、この際、本定例会の会期延長が必要となりますので、会期延長について特段の取り計らいをよろしくお願いいたします。 以上、本日の審査の経過と結果について申し上げましたが、本委員会の決定に対しまして議員各位のご賛同よろしくお願い申し上げ、報告を終わります。 ○議長(山本守君) 以上で委員長報告を終わります。 これより委員長報告に対する質疑に入ります。--質疑がないようですから、質疑を終結いたします。 暫時休憩します。 △休憩 午後4時30分 △再開 午後4時30分 ○議長(山本守君) 再開いたします。--------------------------------------- △日程の追加 ○議長(山本守君) ただいま波崎町柳川土地区画整理事業調査特別委員会委員長から、なお慎重な調査が必要とのことであり、明10月1日から2日までの2日間の会期延長の申し出がございました。 お諮りいたします。 会期延長の件を日程に追加し、追加日程第11とし、議題としたいと思いますが、ご異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(山本守君) 異議なしと認め、よって会期延長の件を日程に追加し、追加日程第11として議題とすることに決しました。--------------------------------------- △日程第11 会期延長の件 ○議長(山本守君) 追加日程第11、会期延長の件を議題といたします。 お諮りいたします。 本定例会の会期は、本日までと議決されていますが、波崎町柳川土地区画整理事業調査特別委員会の開催のため、明10月1日から2日までの2日間延長したいと思いますが、ご異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(山本守君) 異議なしと認め、さよう決しました。--------------------------------------- △日程第12 議員派遣の件 ○議長(山本守君) 日程第12、議員派遣の件を議題といたします。 お諮りいたします。 本件につきましては、お手元に配付のとおり議員の派遣をしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(山本守君) 異議なしと認め、さよう決しました。--------------------------------------- △日程第13 閉会中の所管事務調査の件 ○議長(山本守君) 日程第13、閉会中の所管事務調査の件を議題といたします。 本件につきましては、お手元に配付のとおり、各常任委員会及び議会運営委員会より閉会中の所管事務調査の申し出があったものであります。 お諮りいたします。 本件については、閉会中の所管事務調査にすることにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(山本守君) 異議なしと認め、さよう決しました。--------------------------------------- △休会の件 ○議長(山本守君) お諮りいたします。 明10月1日を波崎町柳川土地区画整理事業調査特別委員会の開催のため休会とすることにしたいと思いますが、ご異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(山本守君) 異議なしと認め、さよう決しました。--------------------------------------- △散会の宣告 ○議長(山本守君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。 次会は、10月2日午前10時から本会議を開きます。 本日はこれにて散会いたします。 ご苦労さまでした。 △散会 午後4時33分◯朗読を省略した議長の報告---------------------------------------                            総第54号                            平成21年9月30日 神栖市議会 議長 山本 守様                            神栖市長  保立一男            議案の送付について 平成21年第3回神栖市議会定例会に追加提出するため、下記議案を送付します。               記議案第11号 平成21年度神栖市一般会計補正予算(第5号)               閉会中の所管事務調査一覧表◯ 総務企画委員会 ・地域振興について◯ 健康福祉委員会 ・老人福祉について◯ 教育環境委員会 ・環境行政について ・教育行政について◯ 都市産業委員会 ・住みよいまちづくりについて ・観光行政について◯ 議会運営委員会 ・議会運営について ・インターネット中継について...