神栖市議会 > 2008-03-13 >
03月13日-03号

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  1. 神栖市議会 2008-03-13
    03月13日-03号


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    平成20年  3月 定例会(第1回)          平成20年第1回神栖市議会定例会会議録議事日程(第3号)  平成20年3月13日(木)午前10時開議日程第1 一般質問     19番  柳堀 弘議員     21番  藤田昭泰議員日程第2 議案第1号 神栖市行政組織条例の一部を改正する条例日程第3 議案第2号 神栖市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例日程第4 議案第3号 神栖市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例日程第5 議案第4号 神栖市特別職の職員の給与並びに旅費及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例日程第6 議案第5号 神栖市特別会計条例の一部を改正する条例日程第7 議案第6号 神栖市税条例の一部を改正する条例日程第8 議案第7号 神栖市国民健康保険税条例の一部を改正する条例日程第9 議案第8号 神栖市手数料条例の一部を改正する条例日程第10 議案第9号 神栖市公共施設の暴力団等排除に関する条例日程第11 議案第10号 神栖市スポーツ振興審議会条例日程第12 議案第11号 神栖市保健・福祉施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例日程第13 議案第12号 神栖市医療福祉費支給に関する条例の一部を改正する条例日程第14 議案第13号 神栖市後期高齢者医療に関する条例日程第15 議案第14号 神栖市保育所設置条例の一部を改正する条例日程第16 議案第15号 神栖市老人休養ホームの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例日程第17 議案第16号 神栖市国民健康保険条例の一部を改正する条例日程第18 議案第17号 神栖市介護保険条例の一部を改正する条例日程第19 議案第18号 神栖市居宅介護支援事業所の設置及び運営等に関する条例の一部を改正する条例日程第20 議案第19号 神栖市認可地縁団体印鑑条例             〔質疑・常任委員会付託〕---------------------------------------本日の会議に付した案件日程第1 一般質問     19番  柳堀 弘議員     21番  藤田昭泰議員日程第2 議案第1号 神栖市行政組織条例の一部を改正する条例日程第3 議案第2号 神栖市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例日程第4 議案第3号 神栖市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例日程第5 議案第4号 神栖市特別職の職員の給与並びに旅費及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例日程第6 議案第5号 神栖市特別会計条例の一部を改正する条例日程第7 議案第6号 神栖市税条例の一部を改正する条例日程第8 議案第7号 神栖市国民健康保険税条例の一部を改正する条例日程第9 議案第8号 神栖市手数料条例の一部を改正する条例日程第10 議案第9号 神栖市公共施設の暴力団等排除に関する条例日程第11 議案第10号 神栖市スポーツ振興審議会条例日程第12 議案第11号 神栖市保健・福祉施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例日程第13 議案第12号 神栖市医療福祉費支給に関する条例の一部を改正する条例日程第14 議案第13号 神栖市後期高齢者医療に関する条例日程第15 議案第14号 神栖市保育所設置条例の一部を改正する条例日程第16 議案第15号 神栖市老人休養ホームの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例日程第17 議案第16号 神栖市国民健康保険条例の一部を改正する条例日程第18 議案第17号 神栖市介護保険条例の一部を改正する条例日程第19 議案第18号 神栖市居宅介護支援事業所の設置及び運営等に関する条例の一部を改正する条例日程第20 議案第19号 神栖市認可地縁団体印鑑条例             〔質疑・常任委員会付託〕出席議員(26人) 議長 22番  山本 守君   副議長 19番  柳堀 弘君     1番  遠藤貴之君        2番  野口文孝君     3番  五十嵐清美君       5番  佐藤節子君     6番  安藤昌義君        7番  飯田耕造君     8番  伊藤 大君        9番  古徳 等君    10番  関口正司君       11番  神崎 清君    12番  木内敏之君       13番  大槻邦夫君    14番  山中正一君       15番  野口一洋君    16番  小山茂雄君       17番  泉 純一郎君    18番  三好 忠君       20番  宮川一郎君    21番  藤田昭泰君       23番  長谷川治吉君    25番  梅原 章君       26番  長谷川 隆君    27番  中村勇司君       28番  山本源一郎君---------------------------------------欠席議員(なし)---------------------------------------説明のため出席した者       市長        保立一男君       副市長       鈴木 誠君       教育長       新谷茂生君       総務部長      山本信雄君       企画部長      早見 透君       波崎総合支所長   宮内 昇君       健康福祉部長    越川三郎君       生活環境部長    片岡新一君       都市整備部長    安藤理利君       産業経済部長    阿部文雄君       教育部長      藤田 通君       総務部次長     森 政通君       教育委員会次長   井上利男君       総務課長兼                 茂木 高君       選挙管理委員会書記長       行政改革推進課長  塙 利男君       職員課長      野口 治君       納税課長      岩井久志君       会計管理者     堀江 巌君       会計課長      鈴木倫夫君       社会福祉課長    北川 隆君       こども課長     田谷廣行君       介護保険課長    秋 信明君       国保年金課長    柴田利夫君       医療福祉課長    榊原美恵子君       健康増進課長    坂本義勝君       防災安全課長    石神 貴君       道路整備課長    徳元 茂君       下水道課長     増田繁一君       教育総務課長    菅谷利雄君       指導課長      谷田川 勇君       生涯学習課長    篠塚修一君---------------------------------------議会事務局出席者       事務局長      長谷川整治       議事課長      根本善博       副参事       山本 勉 △開議 午前10時00分 △開議の宣告 ○議長(山本守君) 皆さん、おはようございます。 ご報告いたします。2番、野口文孝議員、20番、宮川一郎議員、25番、梅原章議員より遅刻の届け出がありましたので、ご報告いたします。 これから本日の会議を開きます。--------------------------------------- △日程第1 一般質問 ○議長(山本守君) 日程第1、一般質問を行います。--------------------------------------- △柳堀弘君 ○議長(山本守君) 最初に、19番、柳堀弘議員の一般質問を許可いたします。 19番、柳堀弘議員。     〔19番 柳堀 弘君 登壇〕 ◆19番(柳堀弘君) おはようございます。 ただいま議長より発言の許可をいただきましたので、これより平成20年第1回定例会での一般質問を行います。 昨年12月21日に三菱化学鹿島事業所で発生した火災では、残念なことに4名の方が亡くなられました。お亡くなりになられた4名の方々に対しまして、心からご冥福をお祈り申し上げ、そして、ご遺族の皆様にも深くお悔やみを申し上げるものでございます。 原因については三菱化学の安全管理体制の不備との県の事故調査委員会の最終報告案が、先日、新聞に大きく掲載をされておりました。消防本部は停止命令の一部を解除し、近く操業を再開するようでありますが、二度とこのような悲惨な事故を起こさないよう、安全管理を徹底して操業されますよう。声を大にして申し上げておくものであります。 さて、議員各位におかれましては、去る2月10日に行われました市議会議員選挙におきまして見事に当選を果たされましたことはまことにおめでたく、心よりお祝いを申し上げるものでございます。 私も皆様の後塵を拝することなく五たび議席をいただくことができました。これもひとえに市民の皆様の温かいご支援のたまものと深く感謝申し上げるものでございます。今後は、今まで以上に神栖市の発展はもちろんのこと、市民の皆様の福祉向上のため、なお一層の努力をしてまいる所存でございますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。 このたびの選挙戦で私は安心・安全のまちづくりを訴えてまいりました。防犯上の安全、交通の安全、災害に対する安全、そして安心の医療体制の整備であります。この安心・安全のまちづくりこそが、神栖市の重要な課題であると私は考えております。今後はこの課題にしっかりと取り組み、市民の皆様の負託にこたえてまいりたい、このように申し上げまして、安心・安全のまちづくりから質問に入ります。 今回の選挙期間中、多くの市民の皆様にお会いしご意見を拝聴することができました。その中から何点かお伺いをいたします。 まず、防災無線であります。 聞きづらい、聞こえないという声も多くありました。また、ふだんは聞こえていてもうっかり聞き漏らしてしまうこともあるし、電話で放送した内容を聞くことができるようにしてほしいとの要望がございました。確かに、防災無線は聞き返すことができません。また、台風などのときは雨戸をしっかり閉めて家の中にいるので、なおさら聞きづらくなります。そのようなときに電話をかけて聞くことができれば大変便利であり、安心もできるのではないでしょうか。 防災無線の放送内容を電話で聞くことができるシステムを整備してはどうかと考えますが、いかがでありましょうか、お伺いをいたします。 次に、雨水排水対策について伺います。 国道沿いで営業している方でした。少し強い雨が降ると店の中に雨水が入ってきてしまい、大変に困っていると、切実に訴えておられました。私は、昨年の第3回定例会の一般質問でも、雨水排水を海へ流すようにすべきだと申し上げております。今は雨水排水の流末のほとんどが常陸川方面へ集中をしており、常陸川沿線では雨が降るたびに内水被害を引き起こしているわけであります。この排水を海へ持っていくことにより、常陸川沿線での内水被害も解消され一石二鳥になるわけであります。雨水排水を海に流すことについてどのように考えておられるのか、市当局の見解をお伺いいたします。 次に、木造住宅の耐震診断について伺います。 昨年の第3回定例会で、山中議員の質問に対して耐震改修の促進計画、相談窓口の設置、診断費用の一部助成をしていく旨の答弁がありました。そして、今回の議会に提案されている20年度の予算案にも新規事業として予算が計上されております。この早い対応は大いに評価に値するものであります。 戦後最大の都市型災害となった阪神・淡路大震災から13年が経過をいたしました。また、昨年は新潟県中越沖地震が発生し、柏崎刈羽原発にも被害が発生したことは記憶に新しいところでございます。阪神・淡路大震災では6,400人余りの方が亡くなられました。また、昨年の中越沖地震では15人が亡くなり、4万2,000棟余りの住宅に倒壊などの被害が発生しております。住宅以外の建物を含めますと7万3,000棟余りの建物に被害が及んでおります。そして、死亡原因のほとんどが建物の下敷きになって死亡とありました。 震災で死亡原因の圧倒的多数を占めるのは老朽木造住宅であると言われております。その数は全国で1,000万戸あると言われておりますが、当神栖市ではこれから耐震改修促進計画の事業の中で調査が進められるようであります。 過日の新聞報道によりますと、全国の工務店などでつくる日本木造住宅耐震補強事業者協同組合、木耐協と申しますが、この木耐協の加盟業者が耐震診断を行った木造住宅5,876件のうち、震度6強程度で約85%の4,986件が倒壊のおそれがあるとありました。さらに、2,316件を木耐協が追跡調査をしたところ、耐震補強工事をしたのは約16%であったとありました。その原因は、費用が高いため工事をあきらめる人が多いということであります。 耐震診断をするということは、診断をし、倒壊しないように補強工事をすることが目的でありまして、耐震診断だけが目的ではないはずであります。耐震補強を進めていくためには、診断費用の補助だけでは耐震化は図れません。補強工事がされて初めて耐震化が図られるわけであります。地震はいつやってくるかわかりません。災害に強い町を1日でも早くつくっていかなければならないと思います。災害に強いまちづくりをしていくためには、耐震補強工事費用の補助は絶対に必要であると考えます。市当局の見解はいかがでありましょうか、お伺いをいたします。 次に、医療行政について伺います。 「神栖には医者がいないので病気にもなれないし、子供も産めない」。そのようなことを言う方に何人かお会いをいたしました。まず、神栖市内の産科医院の現状はどのようになっているのかお伺いをいたします。 次に、充実した医療体制の整備についてであります。 神栖市内には白十字病院、済生会病院、労災病院と3カ所の総合病院がありますが、そのどこにも周産期医療の整った病院はありません。このことを非常に不安に感じている方も少なくありません。公明党では昨年の12月に、全国規模での救急医療に関するアンケート調査を実施いたしました。当市でも3カ所の総合病院からアンケートに対する回答をいただきました。私もある病院を担当し、アンケートの回答をいただいてまいりました。その際に、病院の関係者と懇談をさせていただき、さまざまなご意見を伺うことができました。その中で、市のほうから大学の医学部などに補助金などの経済的支援をすることで、優先的に医師を派遣してもらうことが可能になるんではないか、このような内容の話もありました。これを実施するのには、さまざまな課題があるかもしれないけれども、これは検討に値する内容だなとこのように感じまして、本日の質問となった次第であります。 本日、この席で質問をしようとしていた内容といいますのは、医師を確保するために、大学の医学部などに経済的支援をすることができないか、医療体制の整備についてどのように考えているかと伺う予定でありましたが、3月6日の読売新聞の社会面を見て驚きました。そこには、産科、小児科医雇用助成、茨城県神栖市民間医療機関へ最高1,500万円とありました。方法は少し違いますが、私の意図と同じであり、大いに納得した次第でありますので、私はこの質問を省略させていただきます。そして、市長の英断に敬意を評するものであります。 最後に、収納事務についてお伺いをいたします。 税金や各種公共料金の支払いをクレジットカードで支払うことができる自治体がふえているようであります。この背景には、2006年11月に施行された改正地方自治法で、使用料や手数料のカード払いが可能になったことがあります。東京都では23区内の上下水道料金を昨年の10月からクレジットカード払い制度を導入して、23区内は来年度から実施をする予定とのことであります。 カード払いの方法には幾つかあるようであります。カードを使って窓口で直接納付する対面方式、あらかじめカード決済を登録し後で指定口座から引き落とす通販方式、自宅で24時間いつでも支払いができるインターネットを使ったカード払いがあります。カード払いは、利用者側にはカードのポイントをためればギフト券などもらえる利点もありまして、また、行政側には、未納者への督促業務をカード会社が代行することで、請求書の作成、それから郵送などのコスト削減ができる利点があるわけであります。都市において、市税や各種公共料金カード払いを導入してはどうかと考えますけれども、市当局の見解を伺いまして私の1回目の質問を終わります。 ○議長(山本守君) 柳堀弘議員の質問に対する答弁を求めます。 市長。     〔市長 保立一男君 登壇〕 ◎市長(保立一男君) ただいまの柳堀議員の質問にお答えいたします。 最初に、防災行政無線テレホンサービス導入についてのお尋ねでございますが、平成19年第3回定例会においてご承認をいただきましたとおり、平成19年度、20年度の2カ年計画で、防災行政無線デジタル化整備工事を進めております。その整備工事の中でスピーカーなどの機器の更新と、難聴地区の解消を図るため、新規に24基の屋外拡声子局の整備を進めておりますが、あわせて、市民が放送を聞き逃したときや、聞き取りづらいときなどは、個々の加入電話機等から市役所で設定した特定番号を操作して、放送内容を確認していただけるテレホンサービス機能を整備工事に盛り込んでおります。 次に、木造住宅の耐震診断についてのお尋ねでございますが、木造住宅に対する耐震診断の補助金については、平成20年度から実施してまいります。 内容につきましては、耐震診断にかかる費用の2分の1以内で、5万円を限度として補助するものでございます。 また、耐震化の補強工事に対する助成事業につきましては、平成20年度に策定を予定しております耐震改修促進計画の中で検討してまいりたいと考えております。 なお、その他のお尋ねにつきましては、担当部長をして答弁させます。 ○議長(山本守君) 都市整備部長。     〔都市整備部長 安藤理利君 登壇〕 ◎都市整備部長(安藤理利君) それでは、私のほうからは雨水排水対策についてお答えいたします。 雨水排水対策につきましては、平成17年度に神栖地域の雨水排水基本計画を策定しております。その計画に基づき、平成20年度に神栖北部地区を含む掘割川第1排水区約457ヘクタールの基本設計を行う予定であります。当初計画では、掘割川に排水する計画になっておりますが、既設の和田山幹線排水路の排出口である北航路を流末にすることも選択肢の一つとして、関係機関と協議しながら計画を策定し、冠水被害の軽減を図ってまいりたいと考えておりますので、ご理解願います。 ○議長(山本守君) 健康福祉部長。     〔健康福祉部長 越川三郎君 登壇〕 ◎健康福祉部長(越川三郎君) それでは、私のほうから産科医院の現状についてお答え申し上げます。 市内に産科専門の医療機関は現在3施設でございますが、平成20年度以降は2施設になる見込みでございます。また、周産期にかかる比較的高度な医療行為を担当いたします医療施設が不足しておりますことから、周産期の妊婦受け入れ機関につきましては、他県あるいは他市の医療機関に依存している現状にございます。こうした問題は、全国共通の問題でありまして、全国的な医師不足と、医師の地域偏在化が進行していることとあわせ、特に、産科につきましては、医療訴訟の対象となりやすいこと、また、昼夜を問わない勤務体制となるため激務となることから、敬遠されがちであること等が産科医不足につながっており、これらの問題を引き起こしているものでございます。 現在、少子高齢化が進行する中で、あすの神栖を担う子供たちのためにも、妊婦の皆様が身近で健診を受けられ、安心して出産できるような医療の体制づくりが必要でありまして、新年度からは医療特別対策事業を実施いたします。この事業の中におきましても、産婦人科医師の確保に向けた支援策を講じてまいりたいと考えております。いずれにいたしましても、周産期医療施設産科医師不足の現状から、今後とも医師会や関係機関と協議検討を重ねてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(山本守君) 総務部長。     〔総務部長 山本信雄君 登壇〕 ◎総務部長(山本信雄君) 私から、市税・公共料金の収納事務についてお答えいたします。 市税の収納につきましては、納税者の納付機会の拡大を図るため、コンビニエンスストアの納付を、滞納分については平成18年1月から、また、現年度分については平成19年度当初分から実施してまいっているところでございます。 ご提言のありましたクレジットカードによる納付につきましては、平成21年度課税分からの導入を目指し、現在準備を進めているところでございます。まず、試行的に軽自動車税クレジットカード収納を実施しまして、その利用状況等を勘案しながら、他の税目について導入してまいりたいと考えております。 また、市税以外の公共料金につきましては、市税のクレジットカード導入の経過を見ながら検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(山本守君) 柳堀弘議員の2回目の質問を許可いたします。 19番、柳堀弘議員。     〔19番 柳堀 弘君 登壇〕 ◆19番(柳堀弘君) では、2回目の質問をさせていただきます。 防災無線につきましては、今のデジタル化の工事にあわせてテレホンサービスの工事をしていくという答弁をいただきました。これによって、必要な情報を的確に伝えることもできるし、市民の皆様も得ることができるんではないかなと、このように期待をしております。防災無線で1点だけ確認をしておきたいと思います。 電話をする際には電話料金がかかるわけでございまして、その電話料金の負担はどのようになるのか、どういうふうに考えておられるのか。できれば市民の皆様に負担のかからないようなシステムを考えていただければなと、このように思っているわけでありますが、テレホンサービスに電話をした際に、市民の皆様に負担のかからないシステムをお願いしたい。この件についてご答弁をいただければと思います。 次に、雨水排水対策でございますけれども、鹿島港の北航路のほうへ流す予定だという話を伺いました。大変に結構なことだなと、いよいよできるのかという思いでありますけれども、どこの区域のどこの地域の水をどこへ流すのか、この辺のお考えが今どういうふうになっているのかをお伺いをしたいと思います。 それから、以前にも指摘しておりましたドコモショップ周辺と、それからポートホテル周辺の排水計画は現在どのようになっているのか、この点についてもお伺いをしておきたいと思います。 耐震診断でありますけれども、今耐震診断の費用は2分の1、5万円を補助するという話をいただきました。そして、その補強工事に関しましては20年度の促進計画の中で検討していく、こういうご答弁でございました。検討ということでありますので、決して後ろ向きに検討されることはないと思います。前向きな検討と、このように私は解釈をさせていただきますので、検討結果に大いに期待をさせていただきたいと思います。 そして、再度申し上げますけれども、何のためにその耐震診断をするのかということでございます。耐震診断をするのがその目的ではないということでございまして、倒壊を防ぐため、その建物が住宅が地震で倒壊しないために、最終的にはその補強工事をすることが目的であるわけでございます。その目的が本末転倒にならないよう、ひとつ前向きなご検討をよろしくお願いしたいと思います。 先ほどは、木造住宅の耐震について伺いましたけれども、公共施設の耐震化の現状はどうなっているのかということでお伺いしたいと思います。まず、庁舎ですね、この本庁舎、それから波崎総合支所についてもお伺いをしたいと思います。それと学校、そしてそのほかの施設等は耐震化の現状はどうなっているのかお伺いをしたいと思っております。 医療体制の件でございますけれども、昨日も三好議員、そして長谷川議員からも質問がありました。私も新聞報道の内容をこの席でもっとさらに詳細に伺おうかなと思っておりましたけれども、昨日のお二人の答弁の内容でおおむね理解をしておりますので、それは結構でございます。先ほど、産科医院の状況について20年度からは2施設になると、このように答弁をされておりました。まさにそのとおりでございまして、そのうちの1つの施設は里帰り出産は受け入れられませんよと、このようにも言っているようでございます。昨日の佐藤議員の質問に対しましては、妊産婦健診の補助の拡大について市長のほうからご答弁をいただきました。今後は5回にしていくよと、こういういいお話でございました。そしてまた、里帰り出産についても対応していくと、こういう前向きな答弁をちょうだいしたわけでありますけれども、現実には、里帰り出産をうちの施設では受けられませんよと言っている産科医院もあるわけでございますので、ぜひこの辺のところは、この神栖市で安心して出産できる、そういう体制をつくっていただかなければならないんじゃないかなと、このように思っております。 そこで、もう1点の医師の問題でありますけれども、小児科の診療の状態でございます。 市内の小児科の現状はどうなっているのかお伺いをしたいと思います。 そして、夜間の小児救急診療、これを今、鹿嶋市の保健センターで今やっております。これについては、神栖市のほうからも23%の方が利用されていると、このように先日報道されておりました。この鹿嶋市の小児救急事業は、平日の夜間だけであったものが、今度は土曜、そして日曜に、祝日も行うようになったわけでございます。鹿嶋の小児救急事業というものは、鹿行南部医療圏に小児救急体制ができるまでの時限措置として現在行われているわけでございます。当市には、総合病院が3カ所あるわけでございますけれども、この神栖市が中心になって小児救急体制をつくっていってはどうか。中核都市を目指している神栖市でありますので、医療体制についても、この神栖が中心になって近隣の主要な自治体をリードしていく、そういう体制をつくっていくべきではないのかなと、このように思うわけでございます。 救急体制には1次救急そして2次、3次救急とありますが、まず必要なのは1次救急ではないかとこのように思いますが、この1次救急体制を早期に神栖市につくるべきと考えますが、いかがでありましょうか、ご答弁をいただきたいと思います。 公共料金等のカード払いの件でございますが、21年度の課税分から実施をしていきたい、そして、まずは軽自動車から試験的に行うということでございました。先ほど、支払い方法には3つの方法があるというふうに申し上げましたけれども、どういう方法を考えておられるのかお伺いをして2回目の質問を終わりたいと思います。 ○議長(山本守君) 柳堀弘議員の2回目の質問に対する答弁を求めます。 生活環境部長。     〔生活環境部長 片岡新一君 登壇〕
    生活環境部長(片岡新一君) ただいま2回目の質問で、電話料金の負担のかからないようなシステムにしてほしいというご質問についてお答えいたします。 フリーダイヤルで料金のご負担がないシステムで考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(山本守君) 都市整備部長。     〔都市整備部長 安藤理利君 登壇〕 ◎都市整備部長(安藤理利君) それでは、柳堀議員の2回目の質問にお答えいたします。 まず、雨水排水対策で地区ごとの排水先についてのお尋ねでございますが、平成20年度に行う基本設計により、詳細に検討しなければなりませんが、神栖北部地区及び土研跡地については北航路へ、また、深芝豊田・昭田地区については掘割川へと排水することを視野に入れながら検討してまいります。 また、お尋ねの神栖一丁目ドコモショップ前及び知手中央一丁目鹿島ポートホテル前の排水路の整備は、平成20年度事業で実施してまいります。 次に、耐震化の補強工事の件につきまして、庁舎及び学校を除く市内のその他の公共施設の耐震化については、平成20年度に策定を予定しております耐震改修促進計画の中で、具体的な耐震化についての検討をしてまいりますのでご理解願います。 ○議長(山本守君) 企画部長。     〔企画部長 早見 透君 登壇〕 ◎企画部長(早見透君) 私から、本庁舎の耐震化の進捗状況についてのお答えをさせていただきます。 本庁舎の耐震診断につきましては、平成17年度に実施をしております。それによりますと、構造耐震指標値は目標値を下回っているところとなっております。施設として要求される耐震性能を保持していないという結果が出たわけであります。それによりますと、構造耐震指標値の関係を我々は今後の計画の中で生かしていきたいというふうに考えております。したがって、平成19年度、庁舎の劣化診断とあわせ、耐震壁等の設置による庁舎の耐震基本計画の策定を進めております。今後は実施計画の中で計画的に耐震化事業を進めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(山本守君) 教育部長。     〔教育部長 藤田 通君 登壇〕 ◎教育部長(藤田通君) 私のほうからは、学校施設の耐震化の進捗状況についてお答えいたします。なお、昨日教育長が野口議員へご答弁した内容と若干重複する部分がございますが、お答えをいたします。 まず、神栖市内の小・中学校、幼稚園合わせて32施設のうち、耐震性能を調査する必要のある24施設及び72棟について、平成17年、18年度に耐力度調査と耐震化優先度調査を実施したところでございます。この調査結果に基づきまして、10年を目標に耐震化改修計画を作成し、計画的に整備を行ってまいります。 平成20年度の予算にも計上させていただいておりますが、須田小学校校舎の改築を2年継続事業で、また、神栖第三中学校校舎と波崎西小学校校舎改築の基本実施設計を行い、平成21年度着工を予定しております。 また、明神小学校につきましても、耐震診断と実施設計を行い、平成21年度耐震補強等大規模改造工事を予定しております。また、耐震化優先度調査結果でも最も耐震補強が急がれる息栖小学校の一部校舎につきましても、耐力度調査を実施し、対応を検討してまいりたいと考えております。 さらに、給食センターでございますが、昭和43年建設したところの現在の第2学校給食共同調理場と、昭和43年度建設しました波崎地区の若松学校給食共同調理場につきましても、統合した新たな学校給食共同調理場の建設を計画しているところでございます。 その他学校施設につきましても、財政状況を見きわめながら安全、安心な学校づくりに努めてまいりたいと考えておりますので、よろしくご理解願いたいと思います。 ○議長(山本守君) 波崎総合支所長。     〔波崎総合支所長 宮内 昇君 登壇〕 ◎波崎総合支所長(宮内昇君) 私のほうから、波崎総合支所庁舎の耐震化の状況につきまして、お答えを申し上げます。 波崎総合支所庁舎につきましては、昭和45年10月に開設して以来、37年を経ておりまして老朽化が進んでおりますことから、新たな建設が視野に入ってくるものと考えております。 今後、実施計画の中で設置場所等を初め、施設機能のあり方等を検討してまいりますので、ご理解をいただきたいと思います。 ○議長(山本守君) 健康福祉部長。     〔健康福祉部長 越川三郎君 登壇〕 ◎健康福祉部長(越川三郎君) 市内における小児科医療の現状についてのお尋ねでございますが、市内に小児科専門の医療機関は3施設であります。さらに、市内の内科10医院におきましても小児診療を行っておりますので、合わせますと13施設となります。また、夜間小児診療体制としまして、鹿島医師会協力のもと、神栖市、鹿嶋市、潮来市、行方市の4市で運営費を負担し、平日及び休日の夜間小児救急診療所を鹿嶋市保健センター内に開設しております。診療時間は午後8時から午後11時までの時間帯で初期診療を行っているところでございます。 なお、当該施設は基本的には、潮来保健所管内医療圏の医療機関において、2次救急診療としての夜間小児救急が通年で設置されるまでの暫定的な診療施設でありますことから、現状においては小児救急の体制が万全と申し上げる状況にはございません。 次に、夜間小児救急の設置に関するお尋ねもございましたが、新年度からの医療特別対策事業の中で夜間小児救急センターを設置し、夜間通年診療を行う市内医療機関に対する補助事業に取り組んでまいります。事業の概要につきましては、三好議員に答弁申し上げたとおりでございますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。 いずれにいたしましても、安心して子供たちが受診できるよう、新たに小児救急体制の確保に向けて関係医療機関と協議を進め支援策を講じてまいりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(山本守君) 総務部長。     〔総務部長 山本信雄君 登壇〕 ◎総務部長(山本信雄君) 私から、柳堀議員2回目の質問にお答えいたします。 クレジットカードの支払いの方法についてのお尋ねでございますけれども、基本的には通常のクレジットと同じ1回払いの方法で検討してまいりたいと考えております。 よろしくお願いいたします。 ○議長(山本守君) 柳堀弘議員の3回目の質問がありましたら、自席での発言を許可いたします。 19番、柳堀弘議員。 ◆19番(柳堀弘君) まず、雨水排水対策でございますけれども、神栖北部地域については北航路のほうへ流すと、深芝豊田・昭田地区については掘割川へ流すというようなお話でございました。これから、もっと詳細な計画がつくられるんであろうと思いますけれども、できる限り海のほうへ流していただけるような計画をつくっていただければと、このように要望をしておきたいと思います。 次に、耐震の件でございますけれども、公共施設の耐震化の現状について伺いました。その他の施設についても伺うつもりでございましたけれども、お答えがなかったようで、また、これは後で個々に伺っていきたいと思います。 医療体制の件につきましては、小児救急につきましても通年診療を視野に入れて今後検討していくというお話のようでございます。今回の医師確保の新事業とあわせて、小児救急、そして当市で安心して産んで、そして育てることができる周産期医療の整備、これをぜひ進めていっていただきたい。この周産期医療の整備や安心して子供を産み育てるためには不可欠なそういう制度ではないか。そのためにも早急にこの体制を整備する必要がある、このように考えております。この小児救急事業とあわせて積極的に早いスピード感を持って、市長が今目指しているその事業のスピード感を持っても、その言葉どおりの事業を整備していっていただきたい、このように要望して終わりたいと思います。 以上でございます。 ○議長(山本守君) 以上で、柳堀弘議員の一般質問を終了いたします。--------------------------------------- △藤田昭泰君 ○議長(山本守君) 次に、21番、藤田昭泰議員の一般質問を許可いたします。 21番、藤田昭泰議員。     〔21番 藤田昭泰君 登壇〕 ◆21番(藤田昭泰君) 議席番号21番、藤田でございます。 ただいま議長より発言の許可をいただきましたが、その前に、議員各位におかれましては、今般、合併後初めての議会議員選挙におきまして、見事当選の栄誉をかち取られましたこと、まことにおめでとうございます。不肖私も議員としての重責を痛感しながら、市民福祉向上のため、また市政発展のため微力ながら精いっぱい議員活動に努めてまいりたいと思いますので、市執行部並びに議員各位のご指導、よろしくお願い申し上げます。 さて、私たち議員は議員としての身分を有することができる唯一の方法は、市民の洗礼を受けて選挙に当選することであります。今回の選挙の開票作業において、選挙立会人より無効票の判断に重大なミスがあることを指摘され、後藤潤一郎氏からの異議の申し立てにより再開票した結果、当選が逆転するという全国的にも前代未聞の一大事が起きたわけであります。私は当事者の心情を思ったとき、何とも思い切れない思いでいっぱいであります。そして、このような重大ミスは絶対あってはならないと強く思っている一人であります。 それでは、早速質問に入らせていただきます。 私の質問はただ1点、今回行われました神栖市議会議員一般選挙における選挙開票点検作業及び監督管理責任についてであります。 まず初めに、今回の開票点検作業の状況ですが、すなわち開票点検作業の流れについてご説明ください。 次に、開票作業に当たった職員の配置状況についてのご説明をお願いします。 3点目として、開票作業における主要部署の職員の選任基準並びに同職員の任命権者はだれかお伺いします。 次に、開票作業に従事した職員への事前研修等の有無及びその内容についてお伺いします。 5点目として、開票場内での禁止行為並びに開票作業工程についてお伺いします。 6番目に、有効、無効及び疑問票の仕分けにかかわる事務処理の方法についてお伺いいたします。 最後に、今回の開票作業にかかわる重大なミスが発生した原因と、今後の対策と対応並びに責任の所在についてお伺いします。 以上、7つの質問で第1回目の質問とします。 よろしくご答弁お願いします。 ○議長(山本守君) 藤田昭泰議員の質問に対する答弁を求めます。 選挙管理委員会書記長。     〔「うそはつくなよ、うそは」と言う人あり〕 ○議長(山本守君) 傍聴席は静粛に。     〔選挙管理委員会書記長 茂木 高君 登壇〕 ◎選挙管理委員会書記長(茂木高君) 初めに、先般行われました市議会議員選挙の結果につきまして、選挙管理委員会といたしまして、関係者の皆様、議会の皆様、市民の皆様に大変ご迷惑をおかけしましたこと、改めまして深くお詫び申し上げます。大変申しわけございませんでした。     〔発言する人あり〕 ○議長(山本守君) 傍聴席は静粛に。 ◎選挙管理委員会書記長(茂木高君) それでは、ただいまの藤田議員の質問にお答えします。 初めに、先月2月10日に行われました神栖市議会議員一般選挙の開票作業の流れについてのお尋ねでございますが、まず、選挙長からの午後7時30分の開票宣言により、投票箱から全職員が投票用紙をそろえることから始めました。そろえられた投票用紙を読み取り分類機で候補者ごとの50音順とその他の票に仕分けし、候補者ごとに仕分けした票は分類係で候補者ごとに分類し、次に、点検係において候補者ごとに有効票を2人1組になり2回の点検を行い、点検を終えたものは計数係で100枚を1束にして2回の計数機により点検を行い、次に括束係は、100枚1束になっている候補者ごとの氏名に符票を添付し、次に第1得票計算係で集計をし、選挙立会人及び選挙長から候補者ごとに承認印をいただき、第2得票計算係で最終集計が行われました。 なお、並行して読み取り分類機でのその他の票に仕分けされた票につきましては、読み取り不能審査係で、有効票とその他の票に仕分けし、有効票は点検係へ回され、候補者ごとの有効投票の作業と同様に行われました。一方の、その他の票については、審査係で点字投票、無効票、疑問票及び按分票の審査を行い、その審査終了後計数を確認し、選挙立会人及び選挙長から承認印をいただき、第2得票計算係で集計され、有効票と無効票が合計され、最終確定し、開票が終了しました。 以上が開票事務作業の主な流れとなっております。 次に、開票作業に当たった職員の配置状況についてでございますが、開票につきましては105人の職員が担当し、その内訳といたしましては、読み取り分類機係は9人、分類係は28人、点検係は24人、計数係は8人、括束係は8人、読み取り不能審査係は6人、審査係は5人、第1得票計算係は4人、第2得票計算係は2人、運搬及び連絡係は7人、オンライン速報係は2人、開票状況発表係は2人、開票状況速報係は6人、総括は2人の職員で開票作業に当たりました。 次に、開票作業における主要部署の職員の選任基準並びに同職員を任命した任命権者についてでございますが、まず点検係は正確性、迅速性が要求されるため、主任に課長補佐及び主査を選任し、女性職員を中心に選任いたしました。また、読み取り不能審査係及び審査係は選挙管理委員会の書記及び過去に選挙管理委員会の書記を経験した職員を中心に選任したところであります。次に、任命権者についてでございますが、選挙管理委員会委員長がすべて任命しております。     〔「分類係、分類係」と言う人あり〕 ◎選挙管理委員会書記長(茂木高君) 次に、開票作業に従事した職員への事前研修等の有無及びその内容についてでございますが、事前研修については、開票事務マニュアルや開票事務の流れをもとに、開票作業に当たる主任、副主任及び出席できる職員に対して開票事務の係分担やその事務内容及び作業手順の具体的な説明会を行いました。業務上出席できない職員に対しても、研修資料をメールで配信し、自学での研修をお願いしました。また、開票当日におきましては、開票作業に入る前の事前確認を係ごとの主任等から作業手順等の説明を実施いたしました。 次に、開票所内での禁止行為についてでございますが、開票事務の職員が注意をすべきこととして、指定時刻に遅れてはならないこと、筆記具、用紙類は持ち込まないこと、どんな用件があっても勝手に持ち場を離れないこと、みだりにポケットに手を入れてはならない。みだりに私語をしてはならない。     〔発言する人あり〕 ○議長(山本守君) 暫時休憩します。 △休憩 午前10時56分 △再開 午前10時57分 ○議長(山本守君) 再開します。 ◎選挙管理委員会書記長(茂木高君) みだりに私語をしてはならない。 携帯電話を使用しないことなどの注意を喚起いたしました。 次に、有効、無効及び疑問票の仕分けに係る事務処理についてでございますが、読み取り分類機において、読み取り不能票として分類された投票は、読み取り不能審査係で有効票、疑問票の判定を行います。有効票は点検係へ回され、疑問票は審査係へ回されます。また、審査係は法令の定め、あるいは過去の判例、実例等を参考にしまして事務処理を行いました。 次に、開票に係る重大なミスが発生した原因についてでございますが、開票におけるミスの原因としましては、完全有効票とその他の票の仕分け方の不徹底があったのではないかなどが原因として考えられますが、今後は、それらの反省点を踏まえながら、選挙事務の基本に返って実施することが何よりも必要であり、それが再発防止につながるものだと考えております。 最後に、責任についての所在でございますが、選挙を執行する立場から、選挙管理委員会にあると考えております。 ○議長(山本守君) 藤田昭泰議員の2回目の質問を許可いたします。 21番、藤田昭泰議員。     〔21番 藤田昭泰君 登壇〕 ◆21番(藤田昭泰君) それでは、2回目の質問をさせていただきます。 まあ、作業工程等、細かに話していただきまして、本当にありがとうございました。ただいま、いろいろと答弁いただきましたが、再度質問をさせていただきます。 まず、1番目に、後藤潤一郎氏からの異議申し立てにより2月26日に行った開票点検の結果、2月10日の選挙開票事務が余りにもずさんであったことが判明したのはご承知のとおりであります。すなわち、後藤潤一郎氏に係る有効票、無効票を再点検した結果、潤一郎の潤を純粋の純と誤記した票が有効票から15票、無効票から15票見つかったわけですが、このことは、過去において高裁の判例で見る限り、この純一郎は有効と見るべきであり、開票に携わる職員としてこれらの認識はイロハのイであることは申すまでもありません。にもかかわらず、無効票の15票に分類されたことに全く私は理解できません。言いかえれば、これは故意に行われたと思われても仕方のないことであると思われます。     〔「そうだ」「間違いない」と言う人あり〕 ○議長(山本守君) 暫時休憩します。 △休憩 午前11時00分 △再開 午前11時00分 ○議長(山本守君) 再開します。 ◆21番(藤田昭泰君) したがいまして、次の点について質問をいたします。 疑問票についての取り扱いについて、審査係はどのような基準を持って有効票と無効票に分けたのか、また、無効票の理由を選挙立会人等に説明したのか、もし、説明をしたとなれば、混記投票か完全混記投票かを含めて、どのような説明をしたのかお伺いします。 また、茂木書記長は後藤潤一郎氏の潤が純粋の純と誤記入された混記投票15票が有効として処理されたことを知ったのは、いつの時点かお伺いします。 次に、新聞等の報道によると、茂木書記長は市選管管理委員会書記長として、今回のミスについて、分類機は名前の7割以上を読み取れれば、候補者ごとに仕分けされるが、字がはっきりしなかったため、読み取り不能票が15票あった。それが無効票になったと説明しておりますが、これについては私は全く理解できません。それは、ここに私が後藤潤一郎氏にかかわる有効票、無効票の15票、15票、30枚の投票用紙のコピーを持っていますが、字がはっきりしないのは1つもありません。全部同じです。そこで、次の点についてお伺いします。 まず、分類機が読み取り不能となった字がはっきりしない根拠と、読み取り不能票との対比についてお伺いします。 また、当該分類機のメーカーにより、この件について説明を求めたか否かをお伺いします。 さらに、類似分類機等を使用している市町村があれば、その市町村名をお伺いします。 次に、開票場内への禁止行為についてお伺いしますが、選挙開票事務全般にかかわる職員は、開票作業中、勝手に自分の持ち場を離れたり、外部の接触はもとより、まして、いかなる用事があろうとも、電話等での通話は禁止されているはずであります。そこでお伺いしますが、開票作業の参観人の多くの人が、このような禁止行為をした職員がいたと言っておりますが、その事実があったかどうか、お伺いします。 次に、開票従事職員の職氏名は事前に決定されていたと思いますが、急遽何らかの事由により変更になった職員がいたように聞きましたが、その変更した理由と職氏名についてご答弁をお願いします。 次に、茂木書記長は、無効票の扱いについて、判例等を参考にすればよかったとのコメントもしておりましたが、先ほど申し上げましたとおり、今回の後藤潤一郎氏に係る誤記投票については、選挙開票事務に携わる職員としては、常識的に見て判断を誤ることはないと私は思います。 そこでお伺いします。審査係の席上には、疑問票等の判断にかかわるマニュアル的な参考資料は置いていなかったのかどうかお伺いします。 次に、2回目の質問の最後としますが、昨日の関口議員の質問に対する答弁の中で、市長は、市としても厳しくこの原因を究明し、再発防止に努めたいと言われたような記憶をしておりますが、具体的にいつどのような方法で原因を究明し、再発防止対策の起案をするのか、市長のお考えを伺いたいです。 言うまでもありませんが、この事件は多くの神栖市民が注目しているところであります。市としては、市民の信頼を少しでも早く取り戻すために、早急に原因を解明し、納得のいく説明をしなければならない責任があると思うところであります。 以上、市長、部課長の答弁をお願いしまして、2回目の質問といたします。 よろしくご答弁お願いします。 ○議長(山本守君) 藤田昭泰議員の第2回目の質問に対する答弁を求めます。 市長。     〔市長 保立一男君 登壇〕 ◎市長(保立一男君) ただいまの藤田議員の質問にお答えいたします。 昨日の関口議員の一般質問の中でもお答えいたしましたが、今回の市議会議員一般選挙に対しましては、多くの市民を初め関係者の皆さんに多大なるご迷惑をおかけすることになり、市政を預かる者として、選挙管理委員会の所管事項といえども、かかる事態を招いたことは極めて遺憾であります。選挙管理委員会としても今後の事案発生に至った原因を究明しているようですので、市といたしまして、選挙管理委員会に対してできる限りの支援と協力に努め、その原因の究明と、1日も早い市民の信頼回復に努めてまいりたいと考えております。 ○議長(山本守君) 選挙管理委員会書記長。     〔選挙管理委員会書記長 茂木 高君 登壇〕 ◎選挙管理委員会書記長(茂木高君) それでは、ただいまの藤田議員2回目の質問にお答えいたします。 疑問票はどのような基準について判断したかということでございますが、まず、疑問票につきましては……。     〔発言する人あり〕 ○議長(山本守君) 暫時休憩します。 △休憩 午前11時10分 △再開 午前11時10分 ○議長(山本守君) 再開します。 ◎選挙管理委員会書記長(茂木高君) 最初に、疑問票はどのような基準についてということでございましたが、開票点検において、後藤潤一郎氏の票が有効票に15票、無効票に15票あったということで、なぜこのようになったかということでございますけれども、先ほどの第1回の質問でもお答えしたとおり……。     〔発言する人あり〕 ○議長(山本守君) 暫時休憩します。 △休憩 午前11時11分 △再開 午前11時11分 ○議長(山本守君) 再開します。 ◎選挙管理委員会書記長(茂木高君) 先ほどの第1回の質問でもお答えしましたとおり、完全有効票とその他の票の仕分け方について意思統一が図られていなかったことが要因の1つだというふうに考えております。 次に、無効票の件でございますが、完全混記投票か、混記投票かというふうにお尋ねだったと思いますけれども、審査の方法といたしましては、完全混記投票という判断の中で無効票といたしました。 次に、潤一郎の純が有効票の中に入っていたということを書記長としていつ知ったかというご質問だと思いますけれども、その件につきましては、2月26日開被点検が行われた結果、15票あったことを確認いたしました。 次に、書記長として7割以上読み取れれば、読み取り分類機のほうではという質問でございましたが、私が申し上げましたのは、機械の読み取りの確率を70%という設定でございまして、機械そのものが1分間に450枚ほどの読み取りをしているということで、字体の7割程度が機械が判読できれば、それで有効、無効の判断をするということでございます。 次に、読み取り分類機の中で、はっきりしなかった理由ということで、それについてはただいま申し上げましたように、字体がはっきりしない部分、はっきり、きっちり書いてある部分も含めまして7割の確率の設定ということでございますので、必ずしも同じような字体でも機械そのものが判別ができる、できない部分はあろうかと思います。そして、メーカーに関しては、たしかムサシという会社だったと認識しております。そういう会社の読み取り分類機を近隣の市町村などで使っていることがあると把握しているかという状況につきましては、その件については把握してございません。     〔「把握してないんじゃなくて、調べてないんだろう」と言う人あり〕 ◎選挙管理委員会書記長(茂木高君) 次に、開票従事者の持ち場を離れたり、また、外部の接触、また、電話等あったかということについてのご質問でございますが、開票作業の中で一部その持ち場を離れた人はいたようにという話は伺っておりますが、携帯電話等の使用があったことについては、確認されておりません。 ○議長(山本守君) 暫時休憩します。 △休憩 午前11時15分 △再開 午前11時15分 ○議長(山本守君) 再開します。 次に、開票従事者の件でございますが、変更した職員がいるということで、その職員の職氏名をだれかということでございまして……。     〔「マイクにもっと近づけよ、聞こえないよ」と言う人あり〕 ◎選挙管理委員会書記長(茂木高君) 開票事務従事者の変更につきましては、私たちはその内容について個人的な用事とかいうことで変更やむを得ないということであれば、基本的には、まず課で対応してもらう。その次に、部で対応してもらう。そういう中での交代を職員の方々にお願いしているところでございまして、今回の開票事務につきましては、当初、予定しておりました職員のうち2名ほどが変更になっております。変更した事務分担係は分類係及び点検係の各1名でございまして、分類係では山崎涼から高安敏治、点検係では陣内恵美子から柴田美智子にそれぞれ変更いたしました。 次に、判例を参考にすればよかったということでございましたけれども、開票作業を実施している中で、審査係部署におきましてはマニュアルの参考書は置いてあったかどうかということでございますが、マニュアルの本は置いてありました。 以上です。 ○議長(山本守君) 藤田昭泰議員の3回目の質問がありましたら、議席で発言を許可いたします。 21番、藤田昭泰議員。 ◆21番(藤田昭泰君) 課長の答弁で、私の納得しないところが多々あります。その辺はまた精査したいと思いますけれども、やっぱり私がこれだけ質問するというのは、まだ職員の意識改革がしっかりしてないということだね。多分、ここにいる職員はわかったと思いますけれども、2年前にもこのような、それをやったかやらないかはわからないけれども、この議会の中でモニターの問題でいろいろ騒いだ問題があるのはご存じだと思います。そういうときにも、管理者が徹底した職員の管理をするということでみんなお願いしたと思うんですよね。その管理のほうがまたここへきて、この問題は普通の問題じゃないんですよ。職員はね、安易に考えているけれども、これは到底、普通許されるべき問題じゃないんですよ。そこらをよく考えて、これからしっかりと当たってもらいたいと思いますけれども、まだ、時間がありますから3回目の質問に入らせていただきます。 それでは、第3回目の質問に入らせていただきます。 私は、冒頭申し上げましたように、私ども議員は有権者のご支持をいただき、選挙によってその得票数いかんによって当落が決せられるわけであります。今回、開票のミスによって当落が入れかわるという前代未聞の状況を見たとき、茂木書記長が言うように、これからは研修を含めてしっかりとした体制づくりに励みたい、いとも簡単な問題として処理できる状況ではないと、私は冒頭に言ったように思います。 そこで、お伺いしますが、今月2月26日の開票点検においては、得票総数4万9,674票すべてを再点検されたと思いますが、当然、公表する義務があると思います。したがって、市の広報誌等で正式に広報することが、信頼回復の第一歩になるんじゃなかろうかと思います。その考えがあるかどうかお伺いします。もし、公表ができないとするならば、その法的根拠をお聞かせください。 次に、再度になりますけれども、保立市長は新聞等に対するコメントによれば、きょうのあいさつは違いますけれども、市政を預かる者として極めて遺憾だと、1日も早い市民の信頼回復に努めてもらいたいと述べられておりましたが、もちろんこの不手際の責任は、第一義的には選挙管理委員会にあると思いますが、実質、開票事務に従事し、本来有効票と見るべき票を無効票と判断し、その旨を選挙長や開票立会人に説明したのは市の職員であります。そのような観点から、市長はただ単にこのようなコメントでよろしいのでしょうか。市政の最高責任者として、その責任を市長はどのように考えているのか、お伺いします。 次に、私はそうは思っておりませんが、このような不手際な作業によって、誤った開票を故意にしたならば、刑事事件になる可能性は極めて大であると思わざるを得ません。そこで、第1回目の質問でもお伺いしましたが、この問題についての責任の所在は選挙管理委員会と、また言うかもしれないけれども、再度お伺いします。 次に、これからの対応について、次の点についてお伺いします。 今回の開票点検によって後藤潤一郎氏の当選が確定されるものと思いますが、その確定までは、それ相当の期間が必要になろうと思います。その間、後藤氏は議員の身分はおろか、議員としての活動はできません。そのような状況について、今回このような問題を引き起こした責任者は、法律論や、ただ単に審査するだけでは私は済まされないと思います。この重大な問題でありますので、また責任問題でありますけれども、どのように考えているのかお伺いします。 また、地方議会議員年金制度から見ると、議員在職年数が3期12年に満たない者は、一時金を除いて年金受給が得られないとなっておりますが、これらについてどのように考えているのかお伺いします。 次に、分類機の作動によるものか否かは別として、読み取り不能となったことも今回の開票ミスの原因の1つとなっておりますが、分類機メーカーに、先ほどまだ当たったと言いましたよね。どのような対処を求めるのかお伺いします。 以上で私の一般質問は終わりますが、きょうの内容は私の納得しないところがありますので、再度、精査をしまして質問したいと思います。これは、簡単に済まされる問題ではありません。普通のそこらの事件ではありません。2人の人権がかかっている問題ですから、それでやっていきたいと思いますので、あと、ご答弁をお願いしまして、私の質問を終わらせていただきます。 ○議長(山本守君) 藤田昭泰議員の第3回目の質問に対する答弁を求めます。 市長。 ◎市長(保立一男君) ただいまの、藤田議員の質問にお答えいたします。 選挙管理委員会及び補充員の選任については、地方自治法182条の規定に基づき、地方公共団体の議会の選挙によって議会が当選人を決定するものでありますので、私の任命の行為では及ぶ範疇ではございません。議会の選任をいただいた選挙管理委員の皆さんですから、私としては、選挙管理委員の皆さんを信用しているところでございます。また、その他の質問に対して、先ほど答弁したとおりでございます。 ○議長(山本守君) 選挙管理委員会書記長。 ◎選挙管理委員会書記長(茂木高君) ただいまの3回目の質問にお答えします。 先月2月26日の開被再点検4万9,674票すべてを再点検した結果、それを公表するのかというご質問でございますが、これにつきましては、ただいま、異議申し立て等がなされておりますけれども、結果的に最終決定いたしまして、選挙会が開催され決定された後に公表するという形を考えております。 次に、不手際があって誤った開票をしたとすれば責任の所在はということでございましたが、この件につきましては、先ほどもご答弁したとおり、最終的には選挙管理委員会で選挙を執行しております関係上、選挙管理委員会にあるものと判断しております。 次に、後藤議員の年金のことについてでございますが、今議員さんが言われましたように、議員年金の関係は3期12年というふうに聞いております。それで、今回異議申し立てがなされて、仮に選挙会で決定された後、当選の効力を有するわけでございますが、それ以前の年金については遡及して掛けることができないというふうに判断されておりますので、その部分については候補者本人に大変ご迷惑をおかけすることになろうかと思います。     〔発言する人あり〕 ○議長(山本守君) 静粛にお願いいたします。 ◎選挙管理委員会書記長(茂木高君) あと、読み取り分類機のメーカーの件ですが、先ほども申し上げましたとおり、メーカーについてはムサシという会社でございまして、今回の読み取り機での設定率の問題もあると思いますが、これについていろいろご指導をいただいたということで、うちのほうとしまして、先日読み取り分類機のほうを使って調査をした経緯はございます。 以上でございます。 ○議長(山本守君) 以上で、藤田昭泰議員の一般質問を終了いたします。 暫時休憩いたします。 再開は午後1時といたします。 △休憩 午前11時30分 △再開 午後1時00分 ○議長(山本守君) 休憩前に引き続き再開いたします。--------------------------------------- △日程第2 議案第1号 神栖市行政組織条例の一部を改正する条例 ○議長(山本守君) 日程第2、議案第1号 神栖市行政組織条例の一部を改正する条例を議題といたします。 本案については、既に提案理由の説明が終了しておりますので、これより質疑に入ります。--質疑がないようですから、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案については、総務企画委員会に付託することにしたいと思いますが、異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(山本守君) 異議なしと認め、さよう決しました。--------------------------------------- △日程第3 議案第2号 神栖市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例 ○議長(山本守君) 日程第3、議案第2号 神栖市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。 本案についても、既に提案理由の説明が終了しておりますので、これより質疑に入ります。 本案に対する質疑の通告がありますので、これを許可いたします。 10番、関口正司議員。 ◆10番(関口正司君) これは2号、3号関連する議案だと思いますけれども、まずこの法の趣旨をお願いしたいと思います。 それと、2つ目が、育児時間はこれまでに比較してどれだけ改善されたのか。育児に有利になったのかどうか。なったとすればどのように変わったのかを伺いたいと思います。 3つ目が、男女性別関係なく取得できると理解していいのか、その3点をよろしくお願いします。 ○議長(山本守君) 職員課長。 ◎職員課長(野口治君) ただいまの関口議員の質問にお答えいたします。 議案第2号については、議案第3号とのかかわりがありますので、あわせて法の趣旨についてご説明させていただきます。 議案第2号及び議案第3号は、育児短時間勤務制度の導入に係る勤務時間、休暇等条例と育児休業等条例の一部改正でございまして、国におきましては、平成19年8月1日からこの育児短時間勤務制度を導入しているところでございます。 育児短時間勤務制度は少子化対策の一環でございまして、職員が職務を完全に離れることなく育児を行うことができるよう、常勤職員のまま育児のために短時間勤務を認める制度でございます。 現行の育児休暇は完全に職務を離れての休暇と、1日のうちに2時間を超えない範囲での休暇の2種類の休暇がございますが、今回の改正により、育児のための休暇の選択肢が広がり、職員は、法律及び条例に規定されている勤務形態の中から、希望する日及び時間帯において勤務することができることとなります。 また、取得することができる職員の範囲でございますが、育児休業は当該職員の子を養育するためであれば、承認、請求することができ、男女の性別なく適用される制度でございます。 以上でございます。 ○議長(山本守君) ほかに質疑はございませんか。--質疑がないようですから、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案についても、総務企画委員会に付託することにしたいと思いますが、異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(山本守君) 異議なしと認め、さよう決しました。--------------------------------------- △日程第4 議案第3号 神栖市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例 ○議長(山本守君) 日程第4、議案第3号 神栖市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。 本案についても、既に提案理由の説明が終了しておりますので、これより質疑に入ります。 本案に対して質疑の通告がありますので、これを許可します。 ◆10番(関口正司君) これは先ほどの2号と同じ関連になるんですが、この子育て支援であるということですけれども、実際に子育てで一番今困っているのは、生活に困って子育てができないという事例が多くなっていると思いますが、この場合に子育てにそういう意味での、具体的にどんな役割を果たすのか。育児休業中は給与は支給されるのかどうか。 それから、2つ目は、非正規雇用はそれが適用されるのかどうか。されない場合には育児休業をとった場合は即解雇となってしまうのか、雇用は継続されるけれども、有給とはしないことなのか、その辺を伺いたいと思います。 ○議長(山本守君) 職員課長。 ◎職員課長(野口治君) ただいまの関口議員のご質問にお答えいたします。 この育児短時間勤務制度は、職員が法律及び条例に規定されている勤務形態の中から、希望する日及び時間帯において勤務することができる制度でございますので、養育環境がさらに充実したものとなると考えております。 また、育児短時間勤務中における給与につきましては、住居手当等の生活関連手当につきましては全額支給となりますが、給料につきましては、勤務時間の応じた額となります。 また、非正規職員については、地方公務員の育児休業等に関する法律及び育児休業等の条例により、育児休業及び育児短時間勤務をすることができない職員として規定されておりますので、適用除外となっております。 以上でございます。 ○議長(山本守君) 10番、関口正司議員。 ◆10番(関口正司君) きのうの一般質問でもありましたけれども、非正規が一昨年ですか、38%から42.5%に上がっているわけですけれども、この非正規については、正規にならないと適用されないということなんですか。もう一度確認します。 ○議長(山本守君) 職員課長。 ◎職員課長(野口治君) 適用除外ということになっておりますので、一切非正規職員については適用がないということでございます。 ○議長(山本守君) ほかに質疑はございませんか。--質疑がないようですから、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案についても、総務企画委員会に付託することにしたいと思いますが、異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(山本守君) 異議なしと認め、さよう決しました。--------------------------------------- △日程第5 議案第4号 神栖市特別職の職員の給与並びに旅費及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例 ○議長(山本守君) 日程第5、議案第4号 神栖市特別職の職員の給与並びに旅費及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。 本案についても、既に提案理由の説明が終了しておりますので、これより質疑に入ります。 本案に対する質疑の通告がありますので、これを許可します。 10番、関口正司議員。 ◆10番(関口正司君) これは特別職の件ですけれども、この委員会の活動内容、それで、今回この金額を、ほかの特別職と違った金額を特別に規定したその根拠を示していただきたい。 それから、2つ目には、今後ずっとこの神栖に拠点を置くようになるのか。その2つをお願いしたいと思います。 ○議長(山本守君) 職員課長。 ◎職員課長(野口治君) ただいまの関口議員のご質問にお答えいたします。 最初に、公平委員会の活動内容についてでございますが、公平委員会は地方自治法及び地方公務員法により定められた職員の勤務条件に関する措置の要求及び職員に対する不利益処分を審査し、並びにこれについて必要な措置を講ずることを職務とする行政委員会でございます。 人口15万人未満の市町村及び一部事務組合等には公平委員会を置くこととされており、また、議会の議決を経て定める規約により、複数の地方公共団体が共同設置することが可能となっております。 この鹿島地方公平委員会は、昭和26年2月に施行された地方公務員法に基づき、昭和26年9月1日に鹿島郡公平委員会として共同設置され、平成7年8月31日までは旧鉾田町役場内に執務場所を置き、平成7年9月1日から現在まで鹿嶋市役所内に執務場所を置いているところでございます。 現在の構成団体は神栖市、鉾田市、鹿嶋市、鹿行広域事務組合、鹿島南部地区消防事務組合及び鹿島地方事務組合の3市3組合で構成されております。 鹿嶋市役所内に執務場所が置かれてから10年以上経過していることから、平成18年度から公平委員会事務局の執務場所の見直しについて、構成団体間で協議がなされ、今般、執務場所を鹿嶋市役所から神栖市役所内に変更することの協議が調いましたので、今回、議案第34号鹿島地方公平委員会共同設置規約の変更についてをご提案したところであります。 そういうことですので、新たに公平委員会を設置するものではございません。 次に、公平委員会の報酬額についてでございますが、日額である委員長及び委員の報酬額については、現在の事務局である鹿嶋市で規定されている報酬額の内容等で提案させていただいているところでございます。 神栖市に今度は事務局がこの4月から来るということを想定しておりますが、打ち合わせの中で覚書を交わしまして、これ以降は3市、鉾田、神栖、鹿嶋市の3市の中で4年ごとに事務局を交代するという覚書を交わしてございます。 以上でございます。 ○議長(山本守君) ほかに質疑はございませんか。--質疑がないようですから、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案についても、総務企画委員会に付託することにしたいと思いますが、異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(山本守君) 異議なしと認め、さよう決しました。--------------------------------------- △日程第6 議案第5号 神栖市特別会計条例の一部を改正する条例 ○議長(山本守君) 日程第6、議案第5号 神栖市特別会計条例の一部を改正する条例を議題といたします。 本案についても、既に提案理由の説明が終了しておりますので、これより質疑に入ります。 本案に対する質疑の通告がありますので、これを許可します。 10番、関口正司議員。 ◆10番(関口正司君) これは、後期高齢者医療保険制度が来月から始まることに伴って会計条例を設置するんだと思いますが、今、国会でも中止、撤回の要請の法案も出されるというような状況の中で、この会計制度をもし自治体が設けない、国保でやるというようなことになった場合、どのようなペナルティがあるのか、それ自身無理なのかどうかを伺いたいと思います。
    ○議長(山本守君) 医療福祉課長。 ◎医療福祉課長(榊原美恵子君) ただいまの関口議員のご質問にお答えいたします。 神栖市後期高齢者医療特別会計につきましては、高齢者の医療の確保に関する法律第49条により、広域連合と市町村は後期高齢者医療に関する収入及び支出について、特別会計を設けなければならないと規定されております。 これを受けまして、後期高齢者医療制度の円滑な運営及び経理の適正化を図ることを目的として、特別会計を設置するものであります。法令に基づく設置でありますのでご理解いただきたいと思います。 ○議長(山本守君) 10番、関口正司議員。 ◆10番(関口正司君) そうしますと、負担がふえるだけじゃなくて、医療の差別、それから、きのうも言いましたけれども、保険のきく医療そのものも今度は包括制になるというようなことで、たくさん、大変な制度になるわけですけれども、もし、これがこういう悪い制度でも、もう国の制度なんでやらざるを得ないということなんだと思います、今の答弁だとしますとね。もし、中止、撤回となりますればそういうこともあり得るということでよろしいんでしょうか。もう一度確認します。 ○議長(山本守君) 医療福祉課長。 ◎医療福祉課長(榊原美恵子君) ただいまのご質問にお答えいたします。 これは、4月1日から法令に基づいて行われます医療制度の経理につきまして適正化を図るために設置される特別会計でございますので、中止、撤回などのときを想定せずに、今の段階で法律に基づいて設置するものでございます。 ○議長(山本守君) ほかに質疑はございませんか。--質疑がないようですから、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案については、健康福祉委員会に付託することにしたいと思いますが、異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(山本守君) 異議なしと認め、さよう決しました。--------------------------------------- △日程第7 議案第6号 神栖市税条例の一部を改正する条例 ○議長(山本守君) 日程第7、議案第6号 神栖市税条例の一部を改正する条例を議題といたします。 本案についても、既に提案理由の説明が終了しておりますので、これより質疑に入ります。--質疑がないようですから、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案については、総務企画委員会に付託することにしたいと思いますが、異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(山本守君) 異議なしと認め、さよう決しました。--------------------------------------- △日程第8 議案第7号 神栖市国民健康保険税条例の一部を改正する条例 ○議長(山本守君) 日程第8、議案第7号 神栖市国民健康保険税条例の一部を改正する条例を議題といたします。 本案についても、既に提案理由の説明が終了しておりますので、これより質疑に入ります。 本案に対する質疑の通告がありますので、これを許可します。 10番、関口正司議員。 ◆10番(関口正司君) 昨日の一般質問の中でも、後期高齢者だけではなくて、実は前期高齢者、さらに国保加入者にも大きな影響が出ることがわかりました。で、資産税なしの場合で300万円の給与収入で9万6,600円の負担増、これは資産があって5万円資産税を払っている場合でも、7万4,600円という大変な負担増があることがわかりました。 それで、もう一つ、今一番話題になっています所得の低い人にとって保険税が軽減されるのかどうか。40歳で200万円の給与収入、今、200万円、ワーキングプアが非常に多いわけですけれども、それで子供2人、こういう人もたくさんいます。幾らから幾らになるのかをお願いしたい。 それから、資産の多い人、今まで資産課税がたくさんあった人についてはどんなふうになるのか。 3つ目が最高額を68万円とした根拠。それは高齢者支援金を12万円としたその根拠も伺いたいと思います。 4つ目に最終的に市民への増税、予算上、この国保税、この会計によって神栖市にどれだけ市民が払う分がふえるのか、その金額がわかっていましたらお願いしたいと思います。 ○議長(山本守君) 国保年金課長。 ◎国保年金課長(柴田利夫君) ただいまの関口議員のご質問にお答えいたします。 4点ほどございました。 最初に、まず1点目でございますけれども、所得の低い人にとって保険税が軽減されるのかということでございまして、1点例を出されておりましたけれども、今回の保険税条例の改正は、所得割、資産割、平等割、均等割の両方式から資産割を削除した3方式に変わるものでございます。資産税のあるなしによって変わってきますけれども、1つの例が関口議員から提案されましたけれども、40歳以上で夫婦、子供2人、4人家族で資産税のない人ということでございますけれども、この方が19年度で例えば賦課する金額でございますけれども、18万6,300円になります。20年度だと22万9,500円となります。したがいまして、4万3,200円の増税になろうかと思います。 今回の改正ではまた、平等割、均等割を現行は6割、4割と2方式で減額しておりましたけれども、軽減世帯を7割、5割、2割と、3つ軽減世帯を拾おうということで変更してございます。 2点目で、資産の多い人にとってはどうかということでございました。資産が多くても収入の低い世帯、年金世帯でございますけれども、そういう世帯については減額になります。資産があって収入の多い人については、また増額になろうかと思います。 3点目でございますけれども、最高額を68万円とした根拠でございますけれども、高齢者支援金を12万円とした根拠。今回の改正は平成20年度税制改正大綱が19年12月に示されたのに伴いまして、医療費分限度額47万円、後期高齢者支援分12万円、介護保険を含む納付分限度額9万円、これは変わりございません。最高で68万円にするものでございまして、19年度と比較しますと3万円の増額になろうかと思います。 4点目でございますけれども、最終的に市民への増税は総額で幾らになるかということでございますけれども、総額で一般、退職者合わせまして、被保険者、国保税として19年度国保税は29億4,132万2,000円を賦課してございます。20年度予算で予定でございますけれども、31億5,943万3,000円、2億1,811万1,000円の増税になろうかと思います。 以上でございます。 ○議長(山本守君) 10番、関口正司議員。 ◆10番(関口正司君) 200万円の場合で22万9,500円、資産のない人ですからアパート暮らしになると思います。5万円のアパートを借りていたとして60万円、82万9,500円が200万円から引かれる、で、4人家族どうやって生活するんだろうという状況になっていると思います。ますます深刻になってくるんじゃないかなということで、滞納もふえるんじゃないかと心配されますけれども、その滞納がいっぱいふえるとなると、それは制度上の問題とか、あるいは行政上の問題じゃないかということを感じるんですけれども、その辺で見解を申し上げられましたらお願いしたい。 それから、68万円とした根拠ですけれども、もう一つ伺いたいのは、その所得割、均等割の中で、今回は第5条中1万8,000円、いわゆる人数割という、それを2万1,500円にしたという、その根拠もお願いできればと思います。 ○議長(山本守君) 国保年金課長。 ◎国保年金課長(柴田利夫君) 国保世帯は、やはり申告内容が150万円から300万円ぐらいの収入の方が非常に多いんです。未申告の方もおりますけれども、そういう方がおおむね国保加入者が多いということでございまして、その方の滞納率も非常にまた多いのも事実でございます。 それから、今度の税率改正で、特に後期高齢者支援分ですけれども、ゼロ歳からすべての方に国保の方は均等割をかけます。ですけれども、介護分については40歳から74歳までの人しかかけません。ですから、平等割については均等割に乗せたわけです。平等割を廃止したわけです。介護分については。ですけれども、後期高齢者支援分については、すべての方に平等割を乗せているということです。 ○議長(山本守君) 10番、関口正司議員。 ◆10番(関口正司君) 国の指導は、応益割をふやせということでそうなっているんだと思いますけれども、やはり、税の原則からいったら応能負担をふやすというのが当然だと思います。そういう意味では逆行すると思いますけれども、どうでしょうか。最後にそれだけ伺います。 ○議長(山本守君) 国保年金課長。 ◎国保年金課長(柴田利夫君) 応能割と応益割、本来は50%・50%がいいというふうな国の指導がございます。しかし、応益割を45%以上にしないと7割、5割、2割の軽減世帯がつくれないのです。ですから、今回は応益割を46%に設定したところでございまして、応能割、能力的に所得割だとか資産割、資産割は今回なくしましたけれども、その分を56%に引き上げたというようなことです。今まで、応益割が非常に低かったんです。36%ぐらいだったんです。それを45%以上にしないと7割、5割、2割の軽減世帯がつくれないということでございますので、それを引き上げたところでございます。 ○議長(山本守君) ほかに質疑はございませんか。--質疑がないようですから、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案については、健康福祉委員会に付託することにしたいと思いますが、異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(山本守君) 異議なしと認め、さよう決しました。--------------------------------------- △日程第9 議案第8号 神栖市手数料条例の一部を改正する条例 ○議長(山本守君) 日程第9、議案第8号 神栖市手数料条例の一部を改正する条例を議題といたします。 本案についても、既に提案理由の説明が終了しておりますので、これより質疑に入ります。--質疑がないようですから、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案については、総務企画委員会に付託することにしたいと思いますが、異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(山本守君) 異議なしと認め、さよう決しました。--------------------------------------- △日程第10 議案第9号 神栖市公共施設の暴力団等排除に関する条例 ○議長(山本守君) 日程第10、議案第9号 神栖市公共施設の暴力団等排除に関する条例を議題といたします。 本案についても、既に提案理由の説明が終了しておりますので、これより質疑に入ります。 本案に対する質疑の通告がありますので、これを許可します。 10番、関口正司議員。 ◆10番(関口正司君) 午前中の論議では傍聴席が大分元気だったんですけれども、議長の再三の制止にかかわらず、大分大きな声が出されていました。やはり、だめなものはだめ、いいものはいいということで、やっぱりルールに従ってやっていくということが正しいんではないかと思います。そういうことで私は進めていきたいと思います。 平成3年以降、暴力団の公共施設利用が何件ぐらいあって、どういう問題があったのかどうか。 また、この法律を今つくらなくてはならない理由を伺いたい。 それと、この条文の中で、これがそういう組織であるとか、そういうことの判定の根拠を示してほしいんです。基準みたいなものがありましたらばお願いしたい。これを拡大解釈されて、全然関係ない人が使えなくなるとか、そういうことがあっては困るものですから、そういう基準がありましたらばお願いしたいと思います。 ○議長(山本守君) 総務課長。 ◎総務課長(茂木高君) それでは、ただいまの関口議員の質問にお答えします。 本案は、市民生活の安定及び福祉の増進のため、社会公共の利益に反することとなる暴力団等の公共施設の利用に関し、使用を制限することを目的に制定するものでございます。 条例の別表に掲げてございますすべての公共施設の使用につきましては、集団的にまたは常習的に不法行為等を行うおそれのある組織及びその構成員の利益になると認められるときは、当該使用を許可しないこととなっております。また、既に使用の許可をしている場合においても、使用許可の取り消し、または中止、もしくは制限をすることができる内容となっております。 ただいま質問されました平成3年以降、暴力団等の公共施設の利用についてはということでございますが、主な施設に確認いたしましたところ、このようなことはないという確認をいたしております。 この制定の理由でございますが、これは、茨城県の県警本部からの依頼によりまして全市町村、公共施設の暴力団等排除に関する条例を市町村で条例化してほしいという旨で、今回当市におきましては、3月定例会において提案するものでございますが、県警のほうへ問い合わせてみました結果、この暴力団排除に関する条例は、既にもう茨城県内で条例化している市町村は26市町村、本年3月議会で条例化する予定の市町村が15市町村、6月議会で条例化する予定が1市町村、未定が2市町村となっております。 また、この暴力団等とのことでございますが、この基準は暴力団による不当な行為の防止等の関する法律というのがございまして、それの第2条になっております暴力団、これを主眼として対策を講じているところがメーンでございまして、暴力団等とした場合ですが、それ以外の集団的にまたは常習的に暴力的不法行為というのを行うおそれがある組織及び構成員ということでございますので、先ほど言いました第2条関係の暴力団以外の部分も含んでいるということでございます。 ○議長(山本守君) 10番、関口正司議員。 ◆10番(関口正司君) 戦前は日本共産党は非国民と言われて、そういう扱いを受けてきたわけです。先ほどの午前中の論議でもそうですけれども、やはり疑わしきは罰せず、それが民主主義の原則だと思いますし、それを拡大解釈をしないようにしていただきたいと思うのです。あくまでもそういうことを明らかになった時点でそれはわかりますけれども、そうでないと、日本教職員組合がホテルまで断られるというようなことが出てくるものですから、ぜひ、その辺は注意してお願いしたいと思います。 以上です。 ○議長(山本守君) ほかに質疑はございませんか。--質疑がないようですから、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案についても、総務企画委員会に付託することにしたいと思いますが、異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(山本守君) 異議なしと認め、さよう決しました。--------------------------------------- △日程第11 議案第10号 神栖市スポーツ振興審議会条例 ○議長(山本守君) 日程第11、議案第10号 神栖市スポーツ振興審議会条例を議題といたします。 本案についても、既に提案理由の説明が終了しておりますので、これより質疑に入ります。 本案に対する質疑の通告がありますので、これを許可します。 17番、泉純一郎議員。 ◆17番(泉純一郎君) 本審議会の設置目的がスポーツ振興法に基づく条例の設置ということですけれども、いわゆるスポーツには競技スポーツと、それからレクリエーションスポーツ、この2つに大別できると思いますけれども、本条例はどちらを優先して目的とするのかお伺いいたします。 2点目に、審議会の委員を任命するに当たりまして、その選定の条件、方法についてお伺いいたします。 次に、審議会としての年間何日ぐらい開催する予定でいるのかを、あわせてお伺いいたします。 ○議長(山本守君) 生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(篠塚修一君) ただいまの泉議員の質問にお答えいたします。 まず、この審議会が競技力向上か、市民健康づくりかということでございますが、市民健康づくりを優先させると考えております。 次に、審議会委員選任の条件についてですが、スポーツ振興法で審議会の委員は、スポーツに関する学識経験者及び関係行政機関の職員の中から任命するとなっておりますが、委員の一部については公募により任命したいと考えております。 次に、審議会の開催日程についてのお尋ねでございますが、調査、審議内容によりまして、年に2回から5回程度を予定しております。 以上でございます。 ○議長(山本守君) 17番、泉純一郎議員。 ◆17番(泉純一郎君) 4月1日付とのことですけれども、いわゆる20年度からの条例化になると思います。実際の審議会はいつごろから開催されるのかをお伺いいたします。 ○議長(山本守君) 生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(篠塚修一君) ただいまのご質問にお答えします。 この条例を制定していただいた後、選任させていただきまして、5月、6月ぐらいからと考えております。 以上です。 ○議長(山本守君) ほかに質疑はございませんか。 23番、長谷川治吉議員。 ◆23番(長谷川治吉君) スポーツ振興審議会ということで、設置条例でございますけれども、この審議会設置に当たりまして、将来の展望としてスポーツ振興基本計画なるものを策定する意図があるかどうか。前回、スポーツ振興基本計画について一般質問した経緯がありますけれども、そういった中の将来の見通しを据えての審議会設置なのか。県には当然県のスポーツ振興計画があります。それに準じた形で基本計画を策定する意図があるかどうか、その点について確認をしたいと思います。 また、生涯学習課が所管になるかと思いますけれども、例えば、今、スポーツ振興室なるものがありますけれども、制度的に組織の編成がえみたいな部分の形があるのかどうか、その辺について確認をしておきたいと思います。 ○議長(山本守君) 暫時休憩します。 △休憩 午後1時33分 △再開 午後1時33分 ○議長(山本守君) 再開します。 生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(篠塚修一君) 長谷川議員さんの質問にお答えいたします。 スポーツ振興基本計画を定める予定があるのかということでございますが、その方向に向けて考えております。 以上です。 ○議長(山本守君) ほかに質疑はございませんか。--質疑がないようですから、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案については、教育環境委員会に付託することにしたいと思いますが、異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(山本守君) 異議なしと認め、さよう決しました。--------------------------------------- △日程第12 議案第11号 神栖市保健・福祉施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例 ○議長(山本守君) 日程第12、議案第11号 神栖市保健・福祉施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。 本案についても、既に提案理由の説明が終了しておりますので、これより質疑に入ります。 本案に対する質疑の通告がありますので、これを許可します。 10番、関口正司議員。 ◆10番(関口正司君) 2000年に介護保険法、その後、障害者自立支援法ができたわけですけれども、そういう状況の中で、政府はこの介護、それから障害者、一括してやるような動きになってきました。そういうものが見え隠れするんですけれども、今度のこの条例でいきますと、単なる名称変更なのか、また、組織改編に伴うものなのかを伺いたい。 で、私が先ほど言いましたようなそういうねらいがあって、この障害者という字をなくしていくと、これからそういう動きなのかを伺いたいと思います。 ○議長(山本守君) 社会福祉課長。 ◎社会福祉課長(北川隆君) ただいまの関口議員さんのご質問にお答えいたします。 単なる名称の変更なのか、組織の改編に伴うものかということについてのお尋ねでございますけれども、これにつきましては、障害者自立支援法の制度におりまして体系づけられましたサービスを提供する施設の名称の変更でございまして、これまでの身体障害者デイサービスセンターを地域活動支援センターとして位置づけるため、条例の一部の改正をお願いするものでございます。したがいまして、組織改編によるものではございません。 なお、当施設の事業内容等につきましても何ら変わるものではございませんので、ご理解をいただきたいと思います。 それと、もう1点ございました、障害者自立支援法の中で障害者という文字が見え隠れするわけでございますけれども、これにつきましても、障害者自立支援法の中におきましてサービス提供施設を体系づけたということでございますので、ご理解をいただきたいというふうに思います。 以上でございます。 ○議長(山本守君) 10番、関口正司議員。 ◆10番(関口正司君) それでは、1つだけ確認しておきます。 こののぞみでは、そうしますと、今までの障害者の施設としてやっていたわけですけれども、それと何ら変わりなくこのまま継続されていくと、名称が変わるということだけでよろしいんですね。 ○議長(山本守君) 社会福祉課長。 ◎社会福祉課長(北川隆君) ただいまのご質問のとおりでございます。 ○議長(山本守君) ほかに質疑はございませんか。--質疑がないようですから、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案については、健康福祉委員会に付託することにしたいと思いますが、異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(山本守君) 異議なしと認め、さよう決しました。--------------------------------------- △日程第13 議案第12号 神栖市医療福祉費支給に関する条例の一部を改正する条例 ○議長(山本守君) 日程第13、議案第12号 神栖市医療福祉費支給に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。 本案についても、既に提案理由の説明が終了しておりますので、これより質疑に入ります。 本案に対する質疑の通告がありますので、これを許可します。 10番、関口正司議員。 ◆10番(関口正司君) 老健法が変わって、今度は後期高齢者の関係になってるわけですけれども、今後、どのような役割を老健法が持っていくのか、なっていくのか。また、前期高齢者にとってこの改正がどのような影響を与えていくのかを伺いたいと思います。 ○議長(山本守君) 医療福祉課長。 ◎医療福祉課長(榊原美恵子君) ただいまの関口議員のご質問にお答えいたします。 前期高齢者にとってこの改正はどのような影響を与えるのかということでございますが、現在、神栖市におきましては、68、69歳の神福老人の医療福祉費につきまして医療福祉制度の助成をしております。この神福老人につきましては、平成21年4月1日から、2割から1割に助成額が減額になります。これは平成18年6月の健康保険法の改正によりまして、平成20年4月1日からの70歳以上の患者負担割合は1割から2割に改正されました。70歳の方と同様の患者負担割合になるよう、3割負担から1割負担に繰り下げて助成している68、69歳の負担割合も、70歳同様2割の患者負担になりまして1割の助成となります。ただ、国の高齢者医療費の負担増凍結を受けまして、平成21年4月1日からの適用とするものでございます。 ○議長(山本守君) 10番、関口正司議員。 ◆10番(関口正司君) そうしますと、68歳、69歳の人たちの医療費、そういうものは上がるんだけれども、とりあえず、この条例によってそれを軽減措置をするということになるわけですね。具体的に今度は、法律どおり上がるというのはいつごろからになるのかを、すみませんが、もう一度伺いたいと思います。 ○議長(山本守君) 医療福祉課長。 ◎医療福祉課長(榊原美恵子君) お答えいたします。 それは、平成21年4月1日から適用ということで、平成20年度は凍結になります。 以上です。 ○議長(山本守君) ほかに質疑はございませんか。--質疑がないようですから、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案についても、健康福祉委員会に付託することにしたいと思いますが、異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(山本守君) 異議なしと認め、さよう決しました。--------------------------------------- △日程第14 議案第13号 神栖市後期高齢者医療に関する条例 ○議長(山本守君) 日程第14、議案第13号 神栖市後期高齢者医療に関する条例を議題といたします。 本案についても、既に提案理由の説明が終了しておりますので、これより質疑に入ります。 本案に対する質疑の通告がありますので、これを許可します。 10番、関口正司議員。 ◆10番(関口正司君) 払い切れない、収入がない人に課税しているわけですけれども、その人に対して新たな重い罰が待っています。こういうことをどういうふうに決めたのかわからないんですけれども、まず、第5条でやむを得ないと決めるのはだれがこういうことを決めるのか。 それから、第6条で延滞金額はこれは14.6%、国税並み、恐らく2カ月以上だと思いますけれども、通常7.3%、時限立法として4.1%となっているようですけれども、この根拠、いわゆる国税の関係からくるのかどうか、根拠をお願いしたい。 それから、高齢者を切り捨ててさらに罰則ということで、これはまさに江戸時代までさかのぼったような法律ですけれども、この過料の根拠、10万円という過料がつけられました。まさに高齢者虐待だと思いますけれども、伺います。 8条で、同様にどこからこのような条項を考え出したのか。いわゆる上部機関から、国や県からこうしなさいと言われてそうしたのかどうか。 第9条、情状の金額も市長が決定することになっていますけれども、ますます払えない状況の中で、この情状の要綱や基準がどんなふうになっているかを伺いたいと思います。 ○議長(山本守君) 医療福祉課長。 ◎医療福祉課長(榊原美恵子君) ただいまの関口議員のご質問にお答えいたします。 やむを得ないと決めるのはだれかということでございますが、これは、やむを得ない理由があると認めるのは市長ということになります。 第6条延滞金金額の根拠でございます。延滞金は、納期限内に保険料を納めた方との均衡を図るために設けるものでありまして、延滞金の根拠につきましては、広域連合より、地方税法に準じ、県内市町村統一をする旨が示されました。これを受けて規定するものでございます。 第7条から第9条の罰則についてでございますが、これは被保険者等が文書その他物件の提出、提示、あるいは虚偽の申し出などによりまして、届け出義務違反を行った場合に、行政上の秩序を維持する目的で過料を科す旨をあらかじめ規定したものでございます。 罰則の根拠でありますが、高齢者の医療の確保に関する法律第171条に、市町村は条例で10万円以下の過料また、徴収を免れた金額の5倍に相当する金額以下の過料を科す規定を設けることができる旨、規定されております。これを受けて規定するものであります。 過料の額でございますが、行政上の義務違反行為に対して科せられる秩序罰でありますので、市長が処分を科し、その額の納付を命ずることになります。 以上でございます。 ○議長(山本守君) 10番、関口正司議員。 ◆10番(関口正司君) 1つだけ漏れていたのがあったと思うんですけれども、これから、見通しとして、払えない人のところに科すわけですから、ますます深刻になるんじゃないでしょうかという質問をしたと思いますけれども、それをお願いしたい。 あわせて、行政、あるいはこの決定は連合会が全部やるわけですね。で、集金だとか実務だとかそういうものは市がやるということになるわけですね。そう意味では、非常に市の窓口の大変苦労すると思いますが、今の説明を高齢者にしても恐らくわからない方が多いんじゃないかと思いますけれども、そうした場合に、いよいよ4月から始まってシルバーパワーが怒り出すんじゃないかという心配ですが、市としてこれからそういう課税ができていくのかどうか、もう一度確認したいと思います。 ○議長(山本守君) 医療福祉課長。 ◎医療福祉課長(榊原美恵子君) ただいまの、関口議員のご質問にお答えいたします。 この過料でございますが、これは納めない人というよりも、秩序を維持するために、義務違反をされた方、きちんとおこたえしていただけなくて、どうしても事務処理上困るというような形のときに過料を科すということでございますので、ご理解いただきたいと思います。 また、4月からの課税に関して、市として成り立っていくのかということでございますが、これまで市といたしましても市民の皆様を対象に、あるいは高齢者の方々を対象に広報紙とかそれからリーフレットをもって説明、周知を促してきたところでございます。また、電話連絡等をいただきましたときには、保険料のあり方なども説明などをしているような状況でございます。 また、今月の21日には新しい被保険者証が発行になるわけでございますが、その被保険者証と同時に、この制度の内容をご説明するようなリーフレットを配布するということになりまして、4月の最初は特別徴収の納付になりますが、特別徴収納付のお願いをするときにも納期限の案内とか、そういう形で制度の周知を図っているところでございます。 ○議長(山本守君) ほかに質疑はございませんか。 19番、柳堀弘議員。 ◆19番(柳堀弘君) 第4条の第1項になると思いますが、ここに納期が記されております。第1期から8期までの納期がありますが、このような納期になった理由といいますか根拠はどこにあるのかということと、6期目には12月が25日までということになっております、この理由。そして、第2項には、前項に規定する納期によりがたい被保険者に係る納期は、市長が別に定めるとありますが、このよりがたいという場合はどういうことが想定されるのか伺います。 ○議長(山本守君) 医療福祉課長。 ◎医療福祉課長(榊原美恵子君) 第4条に係ります、普通徴収に係る保険料の納期につきましては、これは県内44市町村が加入します広域連合が県内統一の納期限にするという形で、この1期から8期までが決められたわけでございます。これを受けまして、神栖市におきましても普通徴収に関しましては1期から8期までという形にさせていただく形になります。 また、6期の12月1日から25日までの納期限について、25日の納期限の理由でございますが、これは、固定資産税とか国民健康保険税あるいは介護保険料も25日の納期限でございます。これら神栖市で税とか保険料の納期限でございますが、収納の管理の面から、これら税目と同様にするという形でございます。 また、第2項の、第1項に規定する納期によりがたい納期ということは、今のところどうしても納めることができない状況を想定することは厳しいわけなんですが、そういうことも予定の範囲に入れるという形で、このよりがたいという形で決めさせていただいてあります。 ○議長(山本守君) 19番、柳堀弘議員。 ◆19番(柳堀弘君) そうしますと、この8期以降は、3月からの納期というのが設定はされていないということは、3月以降は納めなくてもいいということになるんでしょうか。ただ、それ以外に、いつでも随時納められるという状況なのかどうか。 ○議長(山本守君) 医療福祉課長。 ◎医療福祉課長(榊原美恵子君) お答えいたします。 3月以降でものお尋ねでございますが、この普通徴収に係ります納期でございますが、年間の保険料を8期に分けて納めていただくというものでございまして、3月以降とか、この期以外のものは想定してございません。 ○議長(山本守君) ほかに質疑ございませんか。--質疑がないようですから、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案についても、健康福祉委員会に付託することにしたいと思いますが、ご異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(山本守君) 異議なしと認め、さよう決しました。--------------------------------------- △日程第15 議案第14号 神栖市保育所設置条例の一部を改正する条例 ○議長(山本守君) 日程第15、議案第14号 神栖市保育所設置条例の一部を改正する条例を議題といたします。 本案についても、既に提案理由の説明が終了しておりますので、これより質疑に入ります。 本案に対する質疑の通告がありますので、これを許可します。 17番、泉純一郎議員。 ◆17番(泉純一郎君) 昨年第3保育所が閉じられまして、このたびまた第1保育所が閉所されることになりましたけれども、従来の3つの施設の児童定員と、今度統合されます児童定員につきましての数をお伺いいたします。 それから、3施設が今まであったわけですけれども、当然、保育士が余剰されると思いますけれども、その処遇についてお伺いいたします。 それと、一昨年、第3保育所を第2保育所に統合する際に、保護者のほうから大分苦情の意見等動きがありましたけれども、今回はどのような形になっているかお伺いいたします。
    ○議長(山本守君) こども課長。 ◎こども課長(田谷廣行君) ただいまの泉議員の質問にお答えいたします。 初めに、従来の3施設の児童定員の内訳を申し上げますと、平成18年4月1日現在、波崎第1保育所の施設規模は120人でございますが、旧波崎町では定員割れが続いておりましたことから、入所定員を60人にしまして、入所児童が51人ありました。波崎第2保育所の施設規模は150人、入所定員が60人、入所児童が40人、波崎第3保育所の施設規模は90人、入所定員が50人、入所児童が29人であり、合計の施設規模は360人、入所定員が170人、入所児童が120人でありまして、施設規模に合わせまして、3分の1の入所状況でございました。 次に、第3保育所を第2保育所に統合しました平成19年4月1日現在の入所児童数を申し上げますと、波崎第1保育所は新規入所受付をしておりませんので、入所児童は在園児の33人でございます。波崎第2保育所は入所定員を50人増加しまして110人にしまして募集を行いました。入所児童は75人でございました。第1、第2を合わせますと合計108人の児童が入所しております。当該条例の一部改正案をご提案申し上げておりますけれども、波崎第1保育所の統合によります波崎第2保育所の平成20年度定員につきましては、現在の110人を予定しております。 それから、平成20年4月1日入所見込み児童数は、この3月10日現在85人であります。それから、波崎第1保育所保育士の処遇でございますが、現在主任保育士1名を加えまして、保育士5名の職員を配置しておりますので、ほかの公立幼保育所への配置を考えているところです。 なお、保護者会等からのご意見でございますが、整理統合の説明会等が終了しましてから1年余りになりますけれども、現在までのところ、特にございません。 以上でございます。 ○議長(山本守君) 17番、泉純一郎議員。 ◆17番(泉純一郎君) 次年度は定員に満たないというようなことでございますけれども、今後、定員以上の申し込みの見込みがあるかどうかお伺いいたします。もし、今の定員以上の応募があるとすれば、その対処についても考えなければいけないと思いますけれども、いかがでしょうか。 ○議長(山本守君) こども課長。 ◎こども課長(田谷廣行君) 現在、110名の定員で行っておりますけれども、仮に定員を超えるような数字がこれから伸びてきた場合には、保育室がまだございますので、定員が150人の保育所でございますので、十分対応できると思います。 ○議長(山本守君) 次に、10番、関口正司議員の発言を許可します。 ◆10番(関口正司君) 私も少し脱線するかもしれませんけれども、なるべく通告に従って発言させていただきます。 介護、高齢者、国保、そして今度は保育と、一番いわゆるこの物言わない静かなところを次々と攻撃されているという気がします。保育所の統合がこれでされたわけですが、現在、民間の保育料金と公営の保育所の料金格差がどのくらいあるのかをお伺いします。 それから、2つ目、民間保育所の労働条件、特に神栖は42.5%まで非正規になったわけですけれども、そういう意味での労働条件がどうかをお伺いしたい。 3つ目に、将来的には、自分も全国あちこち歩いていますが、結局、民営の保育所が運営が賄えなくなってきているというのがたくさん出てきています。神栖はまだ子供がふえているということもあってそうはならないと思いますが、先ほど150人の定員の中に108人と言いましたね、じゃないですか、ではそれはもう一度、150人の保育室があるからまだ少しふえても大丈夫だと先ほど答弁があったと思いますが、そういう余裕のある中でやる。私たちが子供たちを子育てしたころは、運動してポストの数をふやしてどんどん保育所をつくっていったんです。それは、大規模ではなくて、本当に今の介護が始まったように、小規模で面倒を見るというようなことが取り組まれてきました。最終的にはやはりそういう形がなっていくのか。将来的にそういうシミュレーション、結局だめになるんじゃないかということを組んだことがあるか伺います。 ○議長(山本守君) こども課長。 ◎こども課長(田谷廣行君) ただいまの関口議員の質問にお答えします。 最初に、民間保育所と公立の保育所の保育料金の格差についてのお尋ねでございますけれども、市が入所決定した児童の保育料につきましては、国の保育料徴収基準額に基づきまして市が定めた保育料により徴収しておりますので、民間、及び公立保育所の保育料の差異はございません。 それから、2番目の労働条件で、臨時職員の比率で申し上げますと、民間保育所と公立保育所における保育所の正職員と臨時職員の比率についてでございますけれども、平成19年4月1日現在で申し上げますと、民間保育所につきましては正職員176人、臨時職員36人であります。保育士に占める臨時職員の比率は17%であります。一方、公立保育所につきましては、正職員46人、臨時職員、これは委託の8人を含めますと34人でありまして、保育士に占める臨時職員の比率は42.5%でございます。 それから、将来のシミュレーションということでございますけれども、実際に少子化が進んでおりまして、当市はその中で全国的に出生率が低下する中、県内におきましても非常に高い位置に出生率がございまして、ご案内のように近隣市町村からの転入、それから保護者の就労等による保育需要が高く、それから、若年者層が非常に割合が高いということから、今でも毎年待機児童が出ている状況でございます。このところ、保育所に定員を超えた入所をお願いしているところでございますけれども、民間保育所を介さぬ誘導や調整を行いまして、待機児童の解消に努めていきたいと思っております。 ちょっと人数につきましては、まだ何とも言えません。申しわけございません。 それから、平成20年4月1日現在の波崎第1保育所の入所児童数は110人の定員のところ、85人を予定しております。 ○議長(山本守君) 暫時休憩します。 △休憩 午後2時00分 △再開 午後2時00分 ○議長(山本守君) 再開します。 関口正司議員。 ◆10番(関口正司君) よくわかりました。 料金は国の補助に、あとは町も補助して私営も公営も同じということですね。それだけ税金も補助してやろうと。もちろん民間は利益も出さなくてはいけません。そういう中でやっていけるんです。やっているわけです。ところが、労働条件で見ますと、民間が17%に対して、公営のほうが42.5%、これはやっぱりちょっと異常じゃないですかね。シミュレーションもまだやったことがないということですけれども、きのう市長に、将来10年後と言わずに、20年、30年後の夢を伺ったところ、明快なあれはありませんでしたが、やはりそういうものもにらんでシミュレーションを組んでいったほうがいいんじゃないかと思いますけれども、こういう、今の非正規職員の状況をどんなふうに見ておられるか、子供たちにとってどうなのかを一言だけお願いいたします。 ○議長(山本守君) こども課長。 ◎こども課長(田谷廣行君) ただいまの、子供たちへの影響についてお答えいたします。 特に、保育士の皆さんはベテランでございます。新人の方もおりますけれども、正職員、臨時職員問わず、子供たちの面倒を一生懸命に見ておりますので、何ら影響はないと思います。 以上です。 ○議長(山本守君) ほかに質疑はございませんか。 23番、長谷川治吉議員。 ◆23番(長谷川治吉君) 先ほど、泉議員から統廃合にかかわりまして、PTA、保護者から意見、要望等の話がありました。以前、この統廃合するに当たりまして、保護者から数多くの市に対しての要望が出されたわけですよね。そういった中で、その問題等々の課題解決、今進められておりますか、その1点だけ確認させていただきます。 ○議長(山本守君) こども課長。 ◎こども課長(田谷廣行君) 第2保育所の環境整備ということでお聞きいたしました。それをお答えいたします。 まず、初めの平成18年度、第2保育所の中に新しく調理室をつくりました。まずこれは衛生管理の徹底ということで、第2のほうに新しくつくりました。それから、19年度になりまして、保育室を初め各部屋にエアコンの設置をしたところです。非常に快適な環境に子供たちがなったことと思います。一応私も何回か行きましたけれども、確かに利根川のほうの窓を開けますと涼しい風が入ってきますけれども、やはり子供たちにとりましては、エアコンの整備というものが大事なのかなという気がいたします。 それから、グラウンドですけれども、グラウンドの砂を全部入れかえております。 それから、第2保育所のほうに第3の子供たちが移ったときに、まず、先生の皆さん方に朝晩の交通整理と言いますか、子供たちの送迎に当たりまして、交通整理をしてくれということをお願いしまして、支障なく約1カ月間ほどやっていただきました。無事、事故もなく滞りなく過ぎました。 以上でございます。 ○議長(山本守君) 23番、長谷川治吉議員。 ◆23番(長谷川治吉君) はい、ありがとうございました。 通園に当たりましての安全対策、これが非常に多かったのかなというふうに私も記憶しております。そういった部分で安全対策、万全の対策を講じていただきたいと要望しておきます。 ○議長(山本守君) ほかに質疑はございませんか。--質疑がないようですから、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案についても、健康福祉委員会に付託することにしたいと思いますが、異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(山本守君) 異議なしと認め、さよう決しました。--------------------------------------- △日程第16 議案第15号 神栖市老人休養ホームの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例 ○議長(山本守君) 日程第16、議案第15号 神栖市老人休養ホームの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。 本案についても、既に提案理由の説明が終了しておりますので、これより質疑に入ります。--質疑がないようですから、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案についても、健康福祉委員会に付託することにしたいと思いますが、ご異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(山本守君) 異議なしと認め、さよう決しました。--------------------------------------- △日程第17 議案第16号 神栖市国民健康保険条例の一部を改正する条例 ○議長(山本守君) 日程第17、議案第16号 神栖市国民健康保険条例の一部を改正する条例を議題といたします。 本案についても、既に提案理由の説明が終了しておりますので、これより質疑に入ります。 本案に対する質疑の通告がありますので、これを許可します。 10番、関口正司議員。 ◆10番(関口正司君) 16号に入る前に、先ほどの民生部のほうからの答弁で、思わず自己矛盾だと思いますね。パートでも正規でも全くベテランばかりで問題ないんだよ、それが当たり前だと思いますけれども、だとすれば、なおさら正規にしていただきたい、そうすべきではないでしょうかということを問題提起をしておきたいと思います。 この16号については、本案は先ほどの前にもありましたように、68歳から69歳のことがありましたけれども、今度は70歳から74歳までの方が対象になるんですね、これは。この法案によって、その70歳から74歳の方にとってどういう負担がふえるのか減るのか、その辺を明快にお願いしたいと思います。 ○議長(山本守君) 国保年金課長。 ◎国保年金課長(柴田利夫君) ただいまの質問にお答えいたします。 今回の改正は医療制度改革の患者負担、保険給付の見直しにより、平成20年4月1日から乳幼児に対する自己負担が2割の対象年齢を3歳未満から義務教育就学時まで拡大するものでございます。また、新たな高齢者医療制度の創設とあわせて、70歳以上の現役並み所得者を除く、70歳から74歳の高齢者の窓口負担を2割とするものでございます。ただし、平成20年度に限り、70歳から74歳の窓口での2割負担は1年間凍結され、患者の皆様は窓口では1割負担となります。残るものは国が1割、市の国保で8割負担となるものでございまして、1年間凍結するというような、患者の皆さんは1割の人と3割の人と二とおりになるというようなものでございます。 以上でございます。 ○議長(山本守君) 10番、関口正司議員。 ◆10番(関口正司君) もう一度確認をします。 そうしますと、本来は2割になるところを1割でやりますよと。それは20年度に限って、21年の4月からは先ほどと同じように新たに負担がふえますよということになっていくということでよろしいんですか。それだけ確認しておきます。 ○議長(山本守君) 国保年金課長。 ◎国保年金課長(柴田利夫君) はい、今の政府・与党、公明・自民との調整によりまして、1年間は凍結するというような通達でございます。 以上でございます。 ○議長(山本守君) ほかに質疑はございませんか。--質疑がないようですから、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案についても、健康福祉委員会に付託することにしたいと思いますが、異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(山本守君) 異議なしと認め、さよう決しました。--------------------------------------- △日程第18 議案第17号 神栖市介護保険条例の一部を改正する条例 ○議長(山本守君) 日程第18、議案第17号 神栖市介護保険条例の一部を改正する条例を議題といたします。 本案についても、既に提案理由の説明が終了しておりますので、これより質疑に入ります。 本案に対する質疑の通告がありますので、これを許可します。 10番、関口正司議員。 ◆10番(関口正司君) 単純に1つだけ聞きます。 いろんな法改正がどんどんふえているんですが、これもまた同じような軽減措置のようですけれども、介護保険の保険料がどんなふうになるのか、簡単にお願いします。 ○議長(山本守君) 介護保険課長。 ◎介護保険課長(秋信明君) ただいまのご質問にお答えいたします。 平成17年度の税制改正によりまして、所得段階が大幅に上がる65歳以上の被保険者に対しましては、保険料負担の急増を避けるために、平成18年度、19年度の保険料率を変更しまして、段階的に保険料を上げ、平成20年度に本来の保険料率となるように激変緩和措置を行っております。今般の介護保険法施行令等の改正によりまして、平成20年度も19年度と同じ保険料率を維持できるということになりますところから、当該保険者にとりましては引き続き負担軽減が図られるものであります。 以上でございます。 ○議長(山本守君) 暫時休憩します。 △休憩 午後2時10分 △再開 午後2時10分 ○議長(山本守君) 再開します。 ほかに質疑ございませんか。--質疑がないようですから、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案についても、健康福祉委員会に付託することにしたいと思いますが、異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(山本守君) 異議なしと認め、さよう決しました。--------------------------------------- △日程第19 議案第18号 神栖市居宅介護支援事業所の設置及び運営等に関する条例の一部を改正する条例 ○議長(山本守君) 日程第19、議案第18号 神栖市居宅介護支援事業所の設置及び運営等に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。 本案についても、既に提案理由の説明が終了しておりますので、これより質疑に入ります。 本案に対する質疑の通告がありますので、これを許可します。 10番、関口正司議員。 ◆10番(関口正司君) ケアプランの給付に関する条例だと思いますが、これによって、改正が、利用者にとってどんなふうな影響を与えるのか。この条例改正の意味をお願いいたします。 ○議長(山本守君) 介護保険課長。 ◎介護保険課長(秋信明君) ただいまの質問にお答えいたします。 居宅介護サービス計画費につきましては、現在の法規定の中では利用者負担は発生しておりません。保険者から居宅介護支援事業所に給付費として介護サービス計画費が支給される制度で運用されております。 以上でございます。 ○議長(山本守君) ほかに質疑はございませんか。--質疑がないようですから、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案についても、健康福祉委員会に付託することにしたいと思いますが、異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(山本守君) 異議なしと認め、さよう決しました。--------------------------------------- △日程第20 議案第19号 神栖市認可地縁団体印鑑条例 ○議長(山本守君) 日程第20、議案第19号 神栖市認可地縁団体印鑑条例を議題といたします。 本案についても、既に提案理由の説明が終了しておりますので、これより質疑に入ります。 本案に対する質疑の通告がありますので、これを許可します。 10番、関口正司議員。 ◆10番(関口正司君) この条例は、いわゆる認可されていないような団体とかそういう場合のようですが、どのような団体が組織されるのか。また、これまでの区などで、これまでの持ち主に不利益なことが起きてくるのではないか。行政区では登記もできないわけですから、それを個人の所有とかそういうものにしていたものを、この制度によって変えていくということだと思いますけれども、その場合に、これまでの持ち主などが不利益をこうむることがないのかお伺いします。 ○議長(山本守君) 総務課長。 ◎総務課長(茂木高君) それでは、ただいまの質問にお答えします。 これまでの町内会等の団体が保有する不動産については、団体名義での不動産登記ができませんで、代表者、個人や個人の共有名義で不動産の登記が行われておりました。このため、相続等が発生すると、財産上の諸問題が生じております。この問題に対処するため、平成3年4月に地方自治法が改正され、町内会、自治会、行政区等の団体が一定の要件を満たしているものについては、地縁による団体として市長が認可し、団体名義で不動産を登記できるようになりました。 この結果、これまで、従来は皆各行政区等において代表者なり共有で所有されていたものと思いますが、これによって不動産の団体等に名義を変更するという前提ができれば、今度は所有権移転をできるわけでございますので、それぞれの今までの地主等に対しての不利益はないものと判断しております。 以上です。 ○議長(山本守君) 10番、関口正司議員。 ◆10番(関口正司君) これでもう最後ですので、私はいつも言っているのは、本会議主義、本会議が一番大切ということで、大変でもいろいろ質問させてもらっているわけです。もちろん、事前に調査をした上でいろいろ質問させていただいてます。 さて、最後の質問では、そういう不利益はないということなんですが、例えば、名義変更をしたり、所有権が移転したときに、その今まで名義を持っていた方に所得税がかかるとか、そういうことも含めてありませんかということを伺いたかったんです。 ○議長(山本守君) 総務部長。 ◎総務部長(山本信雄君) この団体につきましては、いわゆる相続とか何かができない団体については、地縁団体としての認可ができませんので、新しく町内会、自治会、行政区が地縁団体として設立しまして、それからいわゆる不動産等の取得、そういうときの団体でございまして、以前のいわゆる相続とか何かができない団体に対しての、それを自動的に地縁団体としての登記はちょっと不可能かと考えております。 そういうことでございますので、以前の共有の土地につきましては、いわゆるそういう相続ができない関係がございますので、そういうのはこういう地縁団体にはならないと思います。 ですから、所得税とか何かのことは、基本的にはこの地縁団体の設立の中では考えられないかと思います。ですから、前のいわゆる各行政区等でなかなか登記ができないものを、この地縁団体に移行することは、ちょっと不可能かと思っています。 ちょっとわからないですけれども、そういうことです。 ○議長(山本守君) 10番、関口正司議員。 ◆10番(関口正司君) 言っている趣旨が違うんです。質問している趣旨が違うんです。 既に個人の名義で登記しているわけですよ、市長とかそういうので登記できないから。区だとか町内会では。その場合に、今の個人のやむを得ず、共有の名義で3人で持っているとか、2人で持っているとか持ってるやつを、地縁団体に入れるわけです。そのときに、今の所有者に不利益はかかりませんかという質問だったんです。 ○議長(山本守君) 総務部長。 ◎総務部長(山本信雄君) 基本的には、今の税制の中での税金はかかることになると思います。 ○議長(山本守君) ほかに質疑ございませんか。--質疑がないようですから、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案については、総務企画委員会に付託することにしたいと思いますが、異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(山本守君) 異議なしと認め、さよう決しました。--------------------------------------- △散会の宣告 ○議長(山本守君) 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。 次会は、明14日午前10時から本会議を開き、議案質疑を行います。 本日はこれにて散会いたします。 △散会 午後2時18分...